#vincederosa
Explore tagged Tumblr posts
kari3622-blog · 2 years ago
Photo
Tumblr media
Marty Paich Band Featuring Art Pepper, Jack Sheldon and Victor Feldman "I Get A Boot Out Of You" 続けてこのマーティ・ペイチ、おやっ、どこかで聞いたことのあるタイトル... でも、こんな虎のイラストのジャケットは全く見たことがない... メンバーはウエストの超一流勢ぞろい... ジャケット裏面に小さく、"Previously issued on Warner Bros.. # 1349"の表記... 。 ��べてみれば、何と、投稿済みの「お風呂」のペイチのリイシューなんです! #346ナチュラルサウンド、ウエスト・コースト・ジャズメンのソロ・プレイ、ペイチのアレンジ... 録音も含めその水準の高さに私的名盤No.74を認定した、幻の超名盤です。 本作は、 #DiscoveryRecords レーベル‎(DS-829)、1980年発売。しかし、このカヴァー・デザインは何でしょうか... あまりにオリジナル盤と違い過ぎます。アート・ペッパーはじめウエストの豪華メンバーの「匂い」で購入したのですが、まさか「お風呂」だとは...。 とにかく、聴き比べですね。 改めてオリジナル盤「お風呂」は、豊かな音域バランス、チャンネル・セパレーション、楽器のリアルな音色、軽快ながらゴージャスでドラマチック。聴き惚れてずっとこのままでい続けたい。 Discovery盤は、奥行きが浅く、分解能に劣る印象です。こちらを先に聴けば、決して悪いわけではないです。むしろ、フレッシュなサウンドはウエストらしい。しかし、オリジナル盤を聴くとそう感じてしまいます。 1959年6月30日(#A1-A3), 7月2日 (#A4,B1,B3), 7月7日 (#B2,B4), Hollywood, California録音。 楽曲で、結構メンバーが変わります。 Trumpets - #ConteCandoli , #JackSheldon , #AlPorcino Trombones - #BobbyEnvoldsen , #GeorgeRoberts Saxes - #BillPerkins , #ArtPepper , #BillHood ? French Horn - #VinceDeRosa Vibraphone - #VictorFeldman Piano - #RussFreeman Bass - #JoeMondragon Drums - #MelLewis Leader, Conductor, Arranged By - #MartyPaich Reissue Producer - AlbertL Marx Cover Art - Peggy Rahman Album Design - Lenora Hennessy Mastering Engineer - Dave Ellsworth , KM Records フレンチ・ホルンは、楽曲別パーソネルには登場しませんが。 Side 1 1-1 "It Don't Mean A Thing" Art Pepper (as) Bill Hood (bs) Bill Perkins (ts) Bobby Envoldsen (tr) Jack Sheldon (tp) Victor Feldman (vi) 1-2 "No More" Jack Sheldon (tp, solo) 1-3 "Love For Sale" Conte Candoli (tp) Victor Feldman (vi) Bobby Envoldsen (tr) Art Pepper (as) 1-4 "Moanin'" Russ Freeman (p) Art Pepper (as) Conte Candoli (tp) Side 2 2-1 "Violets For Your Furs" Art Pepper (as, solo) 2-2 "What Am I Here For / Cottontail" Jack Sheldon (tp) Victor Feldman (vi) Art Pepper (as, ts) Bill Hood (bs) Bill Perkins (ts) 2-3 "Warm Valley" Bill Hood (bs, solo) 2-4 "Things Ain't What They Used To Be" Russ Freeman (p) Jack Sheldon (tp) Art Pepper (as) Bill Perkins (ts) Victor Feldman (vi) #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード #ビニールレコード *作品を知るとジャズはもっと輝きます。情報くださる先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/CfyNjtRvUSd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
kari3622-blog · 5 years ago
Photo
Tumblr media
Marty Paich "I Get A Boot Out Of You" 待望、有名な「お風呂」のペイチ。 1959年6月30日(Side 1-1,2,3)、7月2日(Side 1-4, 2-1,3)、7月7日(Side 2-2,4)録音 #WarnerBrosRecords ‎(WS 1349)、重厚なゴールドに深溝のセンター・ラベル、ジャケットの状態は悪いですが、流石にオリジナル盤!このナチュラルなサウンドは素晴らしい!当時WarnerがHigh Fidelityで売り物にしていたVitaphonic Stereo。メンバーとソロ・プレイ、演奏の質、選曲、アレンジ、録音、等々どれを取っても最高水準、間違いなく★私的名盤No.74!裏面のイラストを使用したWarnerっぽいコミカルで個性的なデザインは大好きです。 ジャズ・ファン垂涎の幻の名盤と言われるものが、ウエストコース���・ジャズの人気アレンジャー、TOTOの中心メンバー、デビット・ペイチのお父さんことマーティ・ペイチの代表作品で、通称「踊り子」と「お風呂」の2枚のアルバム。ハリウッドは、広大な土地と燦々と降り注ぐ豊かな太陽のお蔭で映画産業が華開き、譜面に強い優秀なミュージシャン達には、映画音楽のレコーディングの仕事も豊富にあって、昼間は映画音楽のレコーディング、夜はジャズ・クラブで演奏するジャズメンが多かったよう。そんな、譜面に強くて経験豊富で実力あるミュージシャンが多かった、ウエストコースト・ジャズの豪華なバンド演奏的な作品。 ペイチのサウンドの特長は、ウエスト・コーストらしくカラッと明るく分かりやすい、でもそれだけではないスケール感とゴージャスかつセンチメンタルなサウンドにドライさが溶け合った独特のサウンド。それは、お馴染みのSide 1-3 "Love For Sale"、Side 1-4 "Moanin'"を聴けば解ります。 本作タイトル"I Get A Boot Out Of You"は、コール・ポーターの名曲"I Get A Kick Out Of You"のもじり。 楽曲で演奏メンバーがかなり異なるのも特長。 Side 1-1"It Don't Mean A Thing"やSide 2-2 "What Am I Here For / Cottontail"などの定番エリントン・ナンバーやコール・ポーター作Side 1-3" Love For Sale"などでの火の出るようなアート・ペッパーのソロ、アート・ペッパーを敬愛する私には最高のアルバムです。特にSide 2-1 "Violets For Your Furs"のアドリブ・ソロには痺れます。世界最高のビッグ・バンド・ドラマーの一人としても知られるメル・ルイスならではの、繊細ながらダイナミックなプレイの「揺らし」や「煽り」もカッコよく、最高の聴きモノといえるアルバムだと。 Arranged By - #MartyPaich #JoeMondragon (b) #MelLewis (ds) #VinceDeRosa (fh) #RussFreeman (p) #ArtPepper (as) #BillHood (bs) #BillPerkins (ts) #BobEnevoldsen (trb) #GeorgeRoberts (trb) #AlPorcino (tp) #ConteCandoli (tp) #JackSheldon (tp) #VicFeldman (vi) #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #jazzrecords #recordcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード ※作品を知り、ジャズの素晴らしさを伝えたい。様々なソースをアレンジ、先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/B6UuPoVpoHl/?igshid=o3c857v9aeg6
0 notes