#steady付録
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steady1月号の付録。 思いの外、デカイ‼️ #steady付録 https://www.instagram.com/p/CXId4a0Ld82/?utm_medium=tumblr
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ついに雑誌の付録にお皿がつく時代が(笑) #steady. #ステディ #ピカチュウ #雑誌 #付録 #ポケモン #Pokemon #雑誌の付録 #ピカー https://www.instagram.com/p/CEx8tz0AGIj/?igshid=180fq2tgs5ewk
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news - 2020.07.28
安孫子真哉、中村明珍出演!『お百姓さんになりたい』トークライブ決定!
映画『お百姓さんになりたい』期間限定オンライン上映に合わせ、7月31日20:00〜オンラインにてトークライブ・イベントを開催!
農薬や除草剤、さらに肥料さえも使わない「自然栽培」に取り組む農家、明石誠一さんの生活を追ったドキュメンタリー映画『お百姓さんになりたい』が期間限定で配信となります。それを記念したオンライン・トークショウが7月31日に開催されます。
ゲストは出演の明石誠一さんのほか、元明石農園の研修生で現在は周防大島で農家・僧侶もこなす銀杏BOYZ元ギタリストのチン中村こと中村明珍さん、そして中村さんと同じく音楽の道を歩んだ後、農業を始めたGOING STEADYと銀杏BOYZの元ベーシストでKiliKiliVillレーベル主宰の安孫子真哉さんの三人による豪華トークです!トーク参加費は1000円ですが、オンラインで本作をご視聴いただいた方は0円でご参加いただけます。 0円での参加も申し込みが必要となりますので、ぜひこの機会本作とあわせてトークもご視聴いただければ幸いです。
【オンラインスペシャルトークライブ第一弾!】 〇日時:7月31日[金] 20:00開始(19:30開場) 〇参加申し込み: https://kirokubito.stores.jp ※イベント参加詳細については、参加申し込みページをご確認ください。 <トークゲスト> 明石 誠一さん(明石農園代表・本作出演) 中村 明珍さん(僧侶・農家・銀杏BOYZ元ギタリスト) 安孫子真哉さん(KiliKiliVilla、吉里吉里農園共同経営者、GOING STEADY/銀杏BOYZ 元ベーシスト)
【本編オンライン配信】 〇視聴期間:9月30日(水)まで 〇視聴料金:1回につき1000円(24時間有効) 〇オンライン上映詳細ページ https://www.kiroku-bito.com/ohyakusho-san/#onlineTheater ・Vimeoのログインが必要となります(登録無料) ・個人視聴用のみとなります。 ・ストリー���ングでの視聴のみ。ダウンロード不可(日本国内限定) ・通常版とバリアフリー版2種類(バリアフリー字幕付き版もしくはバリアフリー字幕・音声ガイド付き版)からお選びいただけます。 ・配信画面の写真撮影、動画撮影、録音行為は禁止いたします。 『お百姓さんになりたい』公式HP https://www.kiroku-bito.com/ohyakusho-san/
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190204 Stop Motion
3曲目『Stop Motion』好きなんすよね……この曲……(あまりにも身も蓋も無い発言)
今でも、スフィアのアルバム単位での最高傑作は『Third Planet』だと思っているのだけど、Stop Motionはそのど真ん中6曲目に収録されている。
本質的に耳心地のいい曲というのが好きなんだろうなと思う。『Dangerous Girls』の好きと種類が似ていて、この曲もめちゃくちゃ再生回数が多い。Stop Motion再生回数全国ランキングがあったら上位ランカーである自信がある。
そう言えるのは、この曲が『Dangerous Girls』の比ではないくらいライブでは歌われず、あまり周りで言及されているのも見てこなかった曲だからだ。
『Sphere's orbit live tour 2012』の開催中にThird Planetがリリースされたのだけど、ツアー中には披露されず、最初にステージで観たのは、翌年の『SPLASH MESSAGE』だった。
2日ともいわゆる「トロッコ曲」で、アリーナ通路側だったので、豊崎愛生さんがお近くにくると、上を見上げてはいけないよ。何故なら角度がついており、下から覗き込む形になってしまうから……という脳内紳士協定を結びながら、リリースから1年経ってようやくライブで観れた好きな曲にテンションが上がりまくっていた。
が、この曲ダンスナンバーではないのかという気持ちが無いわけではなかった。トロッコバージョンもよい思い出ではあるのだけど、その性質上、振り付けが簡略化されていたのだ。
完全版を観れたのは『スタートダッシュミーティング Ready Steady 5周年!』のふつかめとなった。
『Third Planet』は、個人的に塩素の匂いがするアルバムで、何故なら夏休みの間、スフィアライブに行くためのお金を市民プールの短期バイトで稼いでいたから……。
朝、プールに向かうまでの道中、Third Planetを、特にStop Motionを聴きながら己のモチベーションを奮い立たせていたのた。
基本的に、学生時代は働かずにいられるなら昼飯代190円でも生きて行ける系男子だったので、明確な目的が無ければバイトはしなかったし、出来なかった。高校時代も、ノートパソコンが必要だったから、年末に年賀状配りのバイトをしたくらいだった。
その理由として、夏が明けた後に毎年スフィアライブが在ってくれたのが嬉しかったので、バイト自体はあまり苦では無かった。
まあ自分泳げないんで『駐輪』という交通整理のセクションでの採用だったんすけど……(鬼陰キャエピソード)
武道館ふつかめは、私にとって学生時代最後のスフィアライブだったので、ダンスナンバーとして戻ってきた完全版のStop Motionを観れた時、2月だったけど、あの夏の日差しと塩素の匂いがふっと戻ってきたような感じがしたのです。
それがとても嬉しかったと同時に、なんとなく、一つの青春が終わる予感を目の当たりにさせられた気がして、ライブ後、引くほど泣いてしまったんですね。
スファアメドレーの中の一つという形ではあったけど、その後、就職してから初めて参加したスフィアライブとなった『Sphere's eternal live tour 2014』愛知公演で聴けたのもとても嬉しかった。
それ以降、約4年半の間、私はライブでのStop Motionを観れていない。『IGNITION』で歌われたら天変地異級の奇跡だろう。だけど私はすきなんや……。
特に、4人で歌いつないでいくサビのところの気持ちよさが好きなのだけど、あれはミキシングの妙というのも少なからずあるので、ライブで再現するのが難しい曲でもあるのだと思う。
寿美菜子さんの『brilliant focas』もかなり好きなのだけど、私自身が瞬間の表情を留めておけるカメラという表現技法に憧れを抱いているのもある。カメラ曲が好きなのだ。
おわり。寝落ちしてしまったのもあるけど、Tumblrトラップにかかり、心が折れそうなくらいリテイクを余儀なくされた……。
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ロクでもないステきなBlog vol.12〜感情のよだれが垂れちゃってんな!〜
地元である福岡から上京してきて明日で丁度8ヶ月になる。流石に8ヶ月も経つと新しい生活にもなれてきたし、方言が出ることもほとんどなくなってしまった。良くも悪くも、8ヶ月前の生活とは全く変わってしまった。そんな自分の生活の中でも特に変わったのがライブに行く回数だ。ロクステの4月企画『SAVAGE』を皮切りに、毎週のようにライブハウスに通った。そして、ついに12/3(月)に下北沢BASEMENT BARにて企画を打つことになった。
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初めての人もそうじゃない人も、こんにちは。
ROCK STEADY WASEDA1年のカナモリ ユウです。
先に書いた通り、自分が打った企画が12/3(月)にあります。今回はロクステ恒例の企画者によるブログ更新です。出演していただくアーティストの紹介をさせていただきたいと思います。まずは企画の詳細を載せておきます。
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2018.12.03 Mon 『エンドロールには早すぎる』
場所:下北沢BASEMENT BAR
開場/開演:18:30/19:00
出演: ayutthaya/ステレオガール/渦/Highlight
チケット:adv/door 2500/3000+1d
ご予約方法:[email protected]または各アーティストにご連絡ください。
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ほんとに最高の4組が集まってくれました。折角の機会なので簡単なアーティストの紹介というと大袈裟ですが、自分のアーティストに対する想いを書きたいと思います。
ちなみに文体がコロコロ変わってることには目を瞑ってください。お願いします。
それでは早速。
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渦
2015年12月に活動を開始。2016年6月より宅録無料音源の配布を始める。同年11月に初のレコーディング音源『ジャズとペプシ』をリリース。2017年11月2nd ep.『ゴーグル2』をリリース。2018年5月3rd ep.『ゴーグル1』をリリース。都内のライブハウスを中心に活動を続けている。
個人的に初めて聴いた渦の曲は『ドルフィン』だった。
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冒頭。入りのギターでいきなり心を掴まれた。当時の自分はいわゆる邦ロックと呼ばれているようなバンドの曲ばかり聴いていたためにとても新鮮な音に聴こえたのを覚えている。ただ何というか、今まであまり聴いたことのない音のはずなのにずっと心の底でこういう音楽を探し求めていたような、そんな不思議な気分にもなった。うまく言葉に出来ないけれどこの感覚を分かってくれる人はそれなりにいるんじゃないだろうかと勝手に思っている。いかにもインディーっていうかネオアコっぽいメロディーが流行りの曲に慣れ切った耳に心地良いこの感覚。少なくとも自分はこの曲をきっかけに聴く音楽の幅が広がった。今思うとこの曲に出会ってなかったらここまで色々な音楽は聴いていないだろうし、今回の企画も生まれなかっただろうと思うと感慨深い。
閑話休題。話が少し逸れた。
渦に惹かれるもう1つの大きな要因として歌詞にもしっかり触れておきたい。先に挙げた『ドルフィン』でいうと曲の最後の「弧を描くイルカfly」というフレーズがやたらと耳に残る。普通イルカが跳ねてるところみても「弧を描く」なんて言葉はなかなか出てこない。別にこういうフレーズは『ドルフィン』に限らずどの曲を聴いても耳に飛び込んでくる。そういうフレーズを1つ1つ心地良い���ロディーと一緒に思い浮かべながら頭の中でリピートするのは控えめに言ってもの凄く楽しい。ここも渦の大きな魅力の1つだと思う。
もちろん渦はライブもとても楽しい。曲の良さ、演奏の上手さはもちろんなんだけれど、何よりもメンバーが楽しそうに演奏している姿が印象的だ。特にドラムの田畑さんめっちゃ楽しそうに叩いてて、観てるだけで幸せな気分になっちゃう。当日のライブも今からとても楽しみだ。
それと最後に。そもそも渦ってバンド名がサイコーじゃないですか?
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Highlight
2016年9月に結成。2018年3月Ba.荻野哲が脱退するもサポートを迎え活動を続ける。また、同年3月には1st ep.『Elements』をリリースしている。
Highlightについて話すために、少し今回の企画を打つに当たっての自分の中でのブッキングのイメージについて触れたいと思う。
もともと今回の企画はゴリゴリのシューゲイザーバンドを集めた企画にするつもりだった。しかし、ブッキング案を考えていくうちにどうやってもどこかでみたことある対バンになってしまった。もちろん同じ対バンだからと言って、同じライブになるわけではないことは分かっている。けれど、どうせならロクステじゃないとやらないような思い切った対バンにしたいと思った。そこで方針を変えて「オルタナ」という言葉で括れるが、それぞれ違った雰囲気のバンドを集めることにした。そして曖昧に使われがちな「オルタナ」という言葉を自分なりのオルタナ感で表現したいと思った。
その際に、シューゲイズなサウンドを持つバンドは絶対に呼びたいと思ってオファーしたのがHighlightだ。
シューゲイザーと言うぐらいだからHighlightの楽曲はノイジーで浮遊感を感じる儚いメロディーラインが特徴的だ。しかし、その他のシューゲイザーバンドと大きく異なるのが、ボーカルのナカザワア��さんの声だ。一般的なシューゲイザーのイメージに、ボーカルの囁くような歌い方を挙げる人は少なくはないと思う。その点ナカザワアミさんは歌詞がはっきりと耳に届く力強いボーカルだ。各曲のサウンドとはある意味ギャップを感じるその歌声がたまらなく良い。もちろんその声を最大限活かす演奏が有ってこそだということにも触れておく必要は有るが。
しかし、それだけがHighlightの特徴ではもちろんない。もともとシューゲイザーバンドを集めた企画をしたかっただけあって、自分の中で候補のバンドは幾つも挙がっていた。そんな中でHighlightに声を掛けさせてもらったのにはこの曲の存在が大きかった。
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この曲は1st ep.『Elements』の最後に収められている。それまでの曲のようにあくまでノイジーな楽曲でまとめるのかと思っていたところにいきなり、こんなにもメロウな名曲が飛び出す。この辺りにこのバンドが他のバンドと違った才能があると思う。シューゲイザーというベースの部分に留まらず広くオルタナティブな楽曲を演奏するHighlightはまさに今回の企画の趣旨にピッタリだと思った。
今回の企画に来る人でそもそもシューゲイザーという言葉を知らない人もいるかもしれない。そんな人にとってHighlightのライブが新しい音楽に触れるきっかけになってくれればいいなと思う。
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ステレオガール
2014年都内の高校の軽音楽部にて結成。幾度かのメンバーチェンジを経て2018年より本格的な活動を始める。同年6月に1st ep.『ベイビー、ぼくらはL.S.D.』をリリース。大型フェスへの出演などを果たし注目を集めると2019年3月にはアメリカテキサス州にて開催される『SXSW2019』Japan Niteへの出演も決定。今後の活躍から目が離せない。
ステレオガールの楽曲についてはこのインタビューが凄く面白いのでこちらを読んでほしい。
一応簡単にまとめておくと、洋楽の影響を強く感じさせるオルタナティブな楽曲だ。
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こちらは最近公開されたMV。ステレオガールの世界観がよく現れているのでこちらもチェックしてみて欲しい。
さて、なぜ他のバンドと違ってステレオガールは楽曲についての細かい説明を省いたかというと、それはステレオガールが完全にライブバンドだからだ。もちろん音源が素晴らしいのは言うまでもないが、ライブで観るとステージ上での彼/彼女たちの一挙手一投足に目が釘付けになる。ある意味奔放とも言えるような立ち振る舞いは若さ故の初期衝動を感じさせるのに、勢いに任せて空回るということは絶対に無い。
ステレオガールは今回出演する4バンドの中で1番若い。というより企画者である自分とほとんど年が変わらない。正直、ステレオガールのライブを初めて観たときは悔しくて悔しくてたまらなかった。自分が感じる葛藤だとかやるせなさに対してただどうしようもなく悶々と過ごしているだけの日々を送る一方で、ステレオガールは確実にそれをライブに落とし込んでいた。少なくとも自分はそう感じた。何度も何度もステレオガールのライブを観る中でその感情は確信に変わった。
そんなステレオガールのことを心の底からリスペクトしているし、ステレオガールをリアルタイムで観て、同じタイミングで年を取っていけることが嬉しい。そしてそんなステレオガールが自分の企画に出てくれることが本当に嬉しい。ステレオガールはもちろんどんな人にも観てもらいたいけど、特に自分と変わらないぐらいの年の人たちに観て欲しいと強く思う。必ず何かを感じることが出来ると思う。
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ayutthaya
2015年Vo&Gtの太田美音を中心に結成。2017年7月1st ep.『Good morning』をリリース。そのタイミングでDr.ビートさとしが脱退。2018年6月2nd ep.『dejavu』をリリース。
太田美音(マイクロコズム)、アラカワシ(deid/veltpunch)、右田眞(nenem)、ビートさとし(skillkills)という、その界隈で名の知れたミュージシャンが集まったドリームバンド。それがayutthayaだ。タイトルを見てお気づきの人がいるかどうかは分からないが、自分はマイクロコズム時代から太田美音さんの大ファンだった。
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ベース・レスながらも迫力のある洗練されたサウンドに太田美音さんの凛としたボーカルが合わさるこの楽曲は今でも自分にとってとたも大切な曲だ。一応マイクロコズムは活動休止も解散もしていないらしいんですが、その後どうなってるんでしょか。こないだTwitterでよく飲んでるって言ってたけどどうなんでしょう。
閑話休題。よく話の逸れるブログだ。
そんな太田美音さんを中心に東京のインディーシーンで名を馳せている凄腕のミュージシャンが集まったのがayutthayaだという話はもうした。しかし、それでいながらayutthayaの曲は「驚く程にキャッチーなオルタナティブ・ロック」なのだ。
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冒頭から徹底してベースのリフが繰り返されるこの楽曲を初めて聴いた時。大袈裟ではなく本当に涙が止まらなかった。とういうのもマイクロコズムでの活動を聞かなくなってから自分はayutthayaというバンドが結成されていたことを全く知らなかったのだ。それがひょんなことから耳にしたこの曲にあの太田美音さんの声が!それもこんなに格好いいバンドの形で!それからしばらくはこの曲をずっと聴くことになった。
「オルタナティブ・ロック」と言われると今真っ先に思い浮かぶバンドは間違いなくayutthayaだ。だからこそなんとしても出てもらいたいと思ってメールを送ったし、返事が返ってくるまでは何も手につかなかったし、最終的に出演してもらえることが���まったときは1日中誰がみても調子に乗っていた。
なんだか上手くまとめられない。でもだからこそ、当日会場に来て実際にライブを観て欲しいし、当日会場にいる人全員でサイコーな音楽を共有出来たらいいと思う。
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やっぱり長いわりに要領の得ない文章になってしまいました。もし最後まで読んでくれた人がいるなら本当にありがとうございます。
そしていつかどこかの(できれば自分の企画の)ライブハウスで乾杯しましょう。
それでは。
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12/3。年の瀬を意識するにはまだ少し早い。時計の針に目をやると時刻は1日の終わりが迫っていることを示していた。ただこのまま家に帰ってしまうにはもったいない。
そんなとき、僕らはライブハウスへと向かう。ただの平凡な1日が凄くいい日になることを知っているから。
『エンドロールには早すぎる』よろしくお願いします。
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ライブ記録114 -銀杏BOYZ-
11月7日(水)
銀杏BOYZ@ZEPP DIVER CITY
今年は地上波での大型ドラマでの俳優活動もあり、何かと話題な峯田率いる銀杏BOYZの東京公演を観に、いざZEPPまで。
考えてみたら、僕が銀杏BOYZ (GOING STEADY)を最後に見たのも2002年7月のZEPP TOKYO。同じアーティストで16年ぶりとは何だか灌漑深いし、僕もおじさんになったんだなぁ。リアルタイムで聞いていた当時のヒーロー達が今の子にとってのレジェンドだもんなぁ。(僕らでいうThe Blue Hearts的な位置付けか)
本日はOPアクトが同じ事務所の若手注目バンドteto。18:30〜40分間の客演。2016年に結成だからまだ2年と若いけど、ZEPPで超満員の客を前にして、動じない姿は本当に肝が据わっているなぁ。生で見たのが初でしたが、彼らは間違いなくゴイステ・銀杏世代。パフォーマンスから峯田への熱いリスペクトが伝わってきました。
19:30〜銀杏BOYZ登場。 冒頭からゴイステ時代の曲もガンガンやってくれてフルスロットル。「星に願いを」「若者たち」「駆け抜けて性春」「エンジェルベイビー」「GOD SAVE THE WORLD」「骨」「恋は永遠」…etc..本編の最後は裏切らず「ベイビーベイビー」。もう世代的にこのセトリも最高すぎて泣けてくる。
演奏が上手いとか下手とか、PAのバランスがどうとか、音程が合ってるかとか、パンクのライブにはそんなことはどうでもよくて、その場にいる一体感・高揚感・楽しいが全て。でもライブって本当はこういうことなのかもしれない。
昔は1階のスタンディングエリアで、汗をダラダラかきながら、もみくちゃにされてた日々がフラッシュバック。16年前と全く変わらないエバーグリーンな銀杏BOYZに心が洗われました。
青春パンクは間違いなく僕の音楽ルーツ。あの頃のような熱い気持ちでまた音楽を楽しみたいと、初心に帰らせてくれた大事な一夜でした。
やっぱり音楽が好きだ。
#music#ライブ記録#銀杏BOYZ#zepp divercity#zepp tokyo#going steady#青春パンク#punk#japanese punk#ging nang boyz#峯田和伸
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TheSpringSummerの5年ぶり新作7インチが2022年2月4日(金)にリリース!!!!!
ARTIST : TheSpringSummer TITLE : st 7” LABEL : LIKE A FOOL RECORDS / LFR018 RELEASE : 2022/02/04(金) FORMAT : 7inch PRICE : ¥1600(+tax)
メンバーチェンジ等幾度とない危機を迎えつつもしぶとく活動を続ける大阪のジャパニーズエモ雄TheSpringSummer、2017年THROAT RECORDSよりリリースされた2ndアルバム以来、5年ぶりとなる3曲入り7インチEP。 繊細なアルペジオの絡み、歌メロとも美しく重なるツインギターフレーズを生かしたスプサマ節は今作も炸裂、エモーショナルなエンディングへと導くドラマチックなロング間奏パートもスプサマナー、号泣必須な佐々木くんのピュアな歌詞とメロ、ハイトーンヴォイスはやはり最高でしかないです。 ずっと変わらない、ただ少し歳をとり、それぞれの生活環境は少しずつ変わって。 控えめに見える4人の、秘めた熱いいまの想いが詰まった3曲。 録音は、Homecomings、CARD、ULTRA、揺らぎ、fluid等も手掛けるShinya Ogino氏。 ジャケットデザインはギターの森くん。 配信なし、ダウンロードコード付、限定500枚プレス、クリアスカイブルーヴァイナル。
“数えきれない夢を見るけど 溢れ落ちていく 思い出に愛を” "リグレット" より
[tracklist] A1.誰も知らない A2.リグレット B1.dawn (A:33rpm/B:45rpm)
[プロフィール]
2003年、大阪にて結成、高校時代に地元大阪の友達同士だった佐々木陽平 (Vo&G)、森眞浩 (G)、清田寿志 (B&Cho)は、 GOING STEADY のライヴを見に行き、勢いでバンドを結成、バンド名を TheSpringSummer と命名。 友達バンドに触発されて、オリジナルを作り始める。その後 2005年にドラマーが栗林に変わり第2期のスプリングサマーとなるが、 2012年にドラム栗林脱退、 新ドラムに来家宏大加入により第3期のスプリングサマー始動、その後2017年にドラム来家脱退、 2018年 KO”JUNGLE”Sugimoto 加入により、現在のラインナップとなる。 地元大阪を拠点に精力的に ライブ活動を続け、2008年に3曲入り 1st demo 音源を発表。 その後も2009年に2nd demo、 2010年には6曲入り demo 音源「6 and six sence」 をライブ会場限定で発売。 2011年に初となる 6曲入り全国流通盤 「stitching everywhere」 を発売。2013年にライブハウス限定 single を発売。 2014年4月16日にLOSTAGE 五味岳久主宰の THROAT RECORDS より 10曲入り全国流通盤初の FullAlbum「Pictures」を発売。
現状販売店 ■LIKE A FOOL RCEORDS / えるえふる(東京/新代田) ■Senseless Records(東京/八王子) ■stiff slack(名古屋) ■FLAKE RECORDS(大阪) ■HOLIDAY! RECORDS ■TEN-TWENTY DISTRO ■RAFT RECORDS ■DISK UNION
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steadyの付録のプーさんが思いの外でかいという件。 #プーさん #プーさんグッズ #steady付録 https://www.instagram.com/p/CSOcx9hnAFB/?utm_medium=tumblr
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録音おしおし、明日はrock steady 録音。 過去の自分にコーラスはやってもらう事にした。 やっぱり、一緒に歌ってみると、あの日の���は若い! タイムスリップしたような不思議な感覚。 ミックス前の音源を書き出してあのままの皆様と歌う。 大人になった。歌唱力も、経験もついた、多分。 シンヤの真似して、アルバムの売り上げの一部はアルファボーイズスクールに寄付する事にした。 明日は録音。 https://www.instagram.com/p/CPa1ZIatyOo/?utm_medium=tumblr
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news - 2022.04.27
MEGA X 5月13日発売のアルバム『 NEW MYTHTAKES』から2曲目の先行配信「 Someone Somewhere」が本日より配信!
シェアリンクはこちら https://big-up.style/UluiJIm2FR
7インチ+CDの予約はこちら https://store.kilikilivilla.com/v2/product/detail/KKV-137VL
アルバムについてのコメント
ナードマグネットはMEGA Xのケイくんとなっちゃんの前身バンドからの長の付き合いです。新曲が出来るとよく送ってくれておりました。 僕は彼らが今の方向性になる頃の音源の音質がローファイノーファイになるたびにテンション上がってしまうような痛めのファンなので、今回もアルバム録ったってきいた時は目を輝かせて『音悪い!?』って聞いてしまいました。大変失礼しました。聞けばキリキリヴィラからのリリース。ちゃんと録ってくれてありがとうございます!!! そしてこのアルバム本当に素晴らしい。こんなにいいバンドがいるってことがみんなに早くバレて欲しい。僕が死んだらこのアルバム棺桶に入れてください地獄で聴き続けます。お気に入りはSomeone Somewhereです♡ ライブハウスでこのゴキゲンな楽曲達を爆音で浴びて叫んで酔っ払ってその場にいる初対面の人にお酒奢ってしまう所までのイメトレは出来てます!MEGA X最高!! 藤井亮輔(ナードマグネット)
ハイファイじゃないからこそ、心動かされる…という好きな人にはすごく好きな音がパッケージングされている。 自分もその一人です。 どこかのガレージで録ったかのようなプライベート感と親密さと少しの切なさが伝わってくる。 SAGO(SAGOSAID)
NEW MYTHTAKESリリースおめでとうございます! 聴くと体がビリビリして踊り出したくなり、思わず音量を上げてしまいました! 力強さと優しさを感じる一枚です。 ライブハウスで爆音で聴いたらきっと泣いてしまうかもしれない! megumi yamazaki(イラストレーター)
何歳になってもキッズでいたいし、何歳になっても初期衝動ままバンドやりたい�� MEGA Xの音楽はそれを体現してくれている感じ。 ただそれだけじゃないメンバー間の絶妙な駆け引きが垣間見える楽曲達にもニヤリとしちゃいます。 MEGA Xってバンド名も納得が行きすぎます。 羨ましい。 辻友貴(cinema staff, peelingwards, LIKE A FOOL RECORDS)
MEGA X最高!!すきだーーー!! 以上。。じゃダミ?
ひーーん涙。んとね、、MEGA Xだけじゃないけど、コロちゃんの中、MEGA Xを介して出会ったり繋がったバンド、人たちとの巡りあいが間違いなくひとつの軸となって今また改めて胸をドキドキさせてライブハウスにオイラ毎週毎週夢中で通っていて
またこんな風に、あの日、GOING STEADYを通じてSET YOU FREEや西荻窪WATTSを知って駆けだした日々のように、自分でこんちくしょーーっとバンドを始めて仲間たちと転げまわっていく気持ちであれることが嬉しくて楽しくてたまらなくて
それに今のこのライブハウスの熱情は今までのなにより穏やかで温かくて太く靭やか。やっと本来の意味で土着された売れるも売れないも関係のないとても頼もしい感触。なにも無駄じゃなかった。紆余曲折どれもこれしかなかった一本道のように見えます
んなので、MEGA Xには心底ありがとうって言いたいんだオイラ。へへ!ありがとうね。そしてこの最高の音像での渾身のアルバムの完成!おめでとうございます。すげーアルバムっすよ。随所にロック好きを唸らせる愛ポイントもありつつそんなことなーーんにも考えないで爆音で聴けば瞬間全てをぶっちぎる永遠のティーンネイジロックアンセム達っす。聴いたひとみんなが絶対バンド組むっす。レコード好きになるっす。もう安楽っす。
ジャケットがまた憎いっす。ニヤりっす。オイラにとってのポッポ(聖域)っす。
コメントこんなんで大丈夫かな?MEGA X好きすぎてちょっと今までのコメント経験で1番どう書けばわからなくて、でも今すっと一筆に書いたす。
またライブハウスであそぼー!アルバム気に入った方はぜし、今、無敵状態のMEGA Xのライブを観てほしいす!Three Ring Circus(こちらも最高バンド)と共に月1で開催してるレギュラーイベント『SUGAR FACTORY X』にいつかタイミング良いときに遊びきてもらえたらMEGA X達をより感じて、今のライブハウスの空気感にまた恋をすると思うんだ。
ほんで、互いの好きなロックの話をして乾杯しましょう!! つーわけで、もう一周聴こ〜!!!っと笑 高橋元希(PASSiON RECORDS / Genki Band)
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「steady.6月号」5/7発売に、リラックマの付録がついてきます✨ 大人女子のリラックマ新生活4点セット!毎日身近で使えて癒される、新生活を���援してくれる便利なアイテムばかり。誌面では、初夏のリラックマの新作アイテムやイベント情報が紹介されています💕https://t.co/5870PDau8W pic.twitter.com/8prMUxxo9x
— リラックマごゆるりサイト【公式】 (@rilakkuma_gyr) May 2, 2018
May 02, 2018 at 12:02PM http://twitter.com/rilakkuma_gyr/status/991513127912165376
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#Repost @steady_tkj • • • • • • steady.12月増刊号はこちら。 こちらの里帆ちゃんは、ブルーのコートの表紙です😍😍😍 付録は👉スヌーピーのマグネット缶2個セットです。 👉👉のように冷蔵庫などに付けても使えます。 👉👉👉色んなものを入れて活用してくださいね。 中身が透けるので、入っているものの確認もできますよ。 こちらは、セブンーイレブン、セブンネットショッピング限定です。 こちらもぜひチェックしてくださいね。 #steady #雑誌ステディ #雑誌steady #ステディ付録 #steady付録 #snoopy #スヌーピー #マグネット缶 #吉岡里帆 — view on Instagram https://scontent-lga3-1.cdninstagram.com/v/t51.29350-15/123743201_1744052025747182_6010598596641653676_n.jpg?_nc_cat=111&ccb=2&_nc_sid=8ae9d6&_nc_ohc=5MZs58gy6KMAX-ARmOb&_nc_ht=scontent-lga3-1.cdninstagram.com&oh=1511ceccb3ad6ae0b69339d543f865bf&oe=5FCE8418
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EZOの記憶・残像・モヤモヤ IN MY HEAD 状態2019
久方ブリーフ!皆さんロックしてますか?ナビゲーターのデビッドジャガーです。通称じゃが太くん、本名セガワです。
毎度の事ながらご説明いたしますと、これからお話しするのは一応ライジングサンロックフェスティバルに行ってきたというお話なんですけど、特にライブレポといえるものではなくて自分の行動記録とか、それにまつわる話とか思いつきとか、まぁそういう類いのものになっております。もしそんなものでよろしければ・・・どうぞ、今日は最後まで楽しんでいって下さぁーい!(どどん)
さて、令和元年、2019年、8月。自分にとって今年のエゾ(ライジングサン)はナンダカンダ言ってナンバーガールの再結成が一番の目玉だったんですが、その出演予定だった初日の16日がなんと台風で中止になってしまいました。今回で21回目となるエゾですが、中止となるのは史上初めてです。中止の発表は前日の19時頃にあったようですが、その日私は22時過ぎまで仕事をしていて情報が入ってこなかったので中止を知ったのはそのあとのことでした。
今まで何度も悪天候にぶつかりながらも乗り越えてきたので、今回もまあガンバローくらいに構えていたんですが、さすがに台風がまさに接近中、しかも開催日に直撃確実となると断念せざるを得なかったようです。中止理由は「お客様の安全を第一に考慮して」との公式発表でしたが、実は飛行機が飛ばなくて現地に来れない関係者や出演者が結構いたのかもなーという気もします(勝手な憶測で)。
そんないきなりデカい喪失感から始まったライジングサン。ぽっかり予定が空いた16日、ナンバガロスで心にもぽっかり穴が空いていたせいか、つい思わずWOWOWに入会してしまったのでした。エゾ終了直後の18日、WOWOWメンバーズオンデマンドでナンバーガールの再結成ツアー初日となる日比谷野音公演がライブ配信されるということで!
自分はいち早くエゾで見るからいいやと思っていたのにこんなことになるとは・・・。しかし、実は最近 amazon のセールで Fire TV Stick を衝動買いしていたので、幸い(?)視聴環境は整っていました。偶然!偶然!いやきっと運命でしょう。というわけで衝動買いの罪悪感からは少しだけ解放されたのでした。お得とポイント還元に弱いデビッドジャガー。ちなみにWOWOW衝動入会に関しましては、しっかりちゃっかりポイントサイトを経由してやらせていただきましたので、罪悪感ゼロカロリーのウマーベラス状態でございます、ホホホ。さっそく、これまた再結成した杉山清貴&オメガトライブのライブを見て野音de再結成的な空気を予習しました。
窓の外は予報どおりの暴風雨。この雨が打ち付ける、二人で思いきり遊ぶはずのon the ライジングサンロックフェスティバル in EZO、の誰もいない会場。そんな風景をぼんやり思い浮かべるじゃが太くんでした。
ナンバーガール・・・向井さんはきっとライジングサンでやることにこだわりを持っていてくれていたと思うし、待っていた皆も何とか17日に演奏してくれないかとか、向井さんだけでも会場のどこかでゲリラ的に弾き語りしてくれたら(あの頃のように・・・)とか考えたんじゃないかと思いますが、実はエゾのあとすぐの18日に野音でライブという、もともと結構タイトなスケジュールだったこともあり結局どうにもなりませんでした。確かに昔の向井さんを知っているとそんな無茶もつい期待してしまいますが・・・お互い分別もついて歳をとり、復活とはいえすっかり「大人ンバーガール」ですからね(それが言いたかった)。
そして16日といえば、他にはDYGLとthe hatchを見てみたかったです。どのみちDYGLはナンバーガールと時間が近くて見れなさそうだったんですがー。で、どちらのバンドも実はまだよく知らないんですけど、DYGLは小山田米呂くんと交友があるらしく、勝手に最先端のセンスある若者のイメージを持っているのと、the hatch は NOT WONK の加藤くんがラジオ番組で札幌のバンドとして紹介していたので気になっていた、ということで。ザ・期待感、というやつです。
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さて一夜明け17日。昨日の暴風雨がまるでウソのように晴れました。ここは気をとりなおしてちょっと短いライジングサンを精一杯楽しみたいところ。残念なのは諸事情により、急遽一人で行くことになってしまったこと。一人か、マジか。まあ、元々一人でフェスやライブに行くのは全然慣れっこではあるんだけれども。
というわけで、ひとりの夏物語を始めるとしましょう。このところ盛んにキャッシュレス決済を推進している我が国でありますが、さすがにまだライジングサンの地にはその波が来ていないようなので、カード決済にこだわるデビッドジャガーもこの日ばかりは現金を用意して出発。久しぶりにシトラスのベストなんかを聞いて、気分をアゲながら会場に向かいました。ジャガーは意外と渋谷系。
会場に着いてまずはご飯、そしてビール!と思いながら飲食ブースをめざして移動。昨日の雨ですっかり田んぼ状態かと思いきや、意外なほど水たまりは少なかったです。ちょっと気をつければスニーカーで全然イけました。風が強かっただけで意外と雨量はそうでもなかったのかも知れません。あとはきっとスタッフの皆さんがバッチリ整備して待っていてくれたおかげかな!?
サンステージではすでに怒髪天が始まっていました。そして何故だかステージの上には祭太郎とふんどし姿の男たち。何をやっているのかは・・・よくわかりませんでした!
祭太郎さんといえば初期の頃から毎年「祭りの妖精」という謎の存在のまま参加し続けているパフォーマー(?)さん。ホント最初のころは「ママー、うさぎのおじちゃん!」「見ちゃいけません!」みたいな感じだったような気がしますが(もう記憶が妄想に変わっています)、近年は会場マップにも記されるようになったり、物販も始めたりと着々と信頼と地位を確立しているなと思っていたら、いつの間にかサンステにまで登りつめていたとは・・・!
などと、感慨に浸りながら一杯。そしてNOT WONKの出るPROVOブースに移動。ナンバーガールも幻となった今ではNOT WONKが今回一番のお目当てです。メインプログラムのステージじゃないのが残念といえば残念ですが、負け惜しみじゃなくNOT WONKは小さい会場の方が絶対楽しいはず。願わくばもっとたっぷり見たいですけど。
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PROVOのステージは去年と同様、PROVOエリアの中央にあって全方向から観客が囲むようになっています。3人のメンバーはそれぞれステージ中央に向かって立つというレアなセッティング。去年はドラムのアキムくんの後ろから見たので、今年はボーカルギターの加藤くんの後ろでスタンバイしました。
メンバー登場。狙い通り、加藤くんのステップを踏むが如く、トリッキーな足さばきでエフェクターのスイッチを操作する姿が間近に見れる位置でウハウハです。ベースのフジくんはちょっと見辛いポジションになってしまったんですが、ちょっと見ない間にえらくオシャレな髪型になっていてビックリ。いつもくらい伸ばしているんだけどサイドと後ろが刈り上がってる感じです。アキムくんは短パンでドラムを叩いていたので、ここから見るとスネアに隠れて見えないけれど別角度からはヨコ���ンしているのではないかとハラハラしました。実際はそれ程短パンじゃないことが後で判明して、ドキドキをありがとう!という感じです(スンマセン)。
ステージを観客が囲んでいるせいで、ステージを挟んで向かい合った人たち���様子もよく見えます。加藤くん越しに見える、最前列でエアギターぎみになってノッている人が気になって仕方ありませんが、集中!集中!
演奏した曲はここ最近のライブの傾向に則って、今年出たアルバム「Down the Valley」の曲を中心に。もともとNOT WONKはメロディックパンクをルーツに持ちながらも、ネオアコやギターポップの影響も感じさせるところが好きなバンドなんですが、最近はさらにソウルの要素も取り入れられてちょっと他にはない感じになっています。
あっという間に時間が過ぎ、メンバーがステージから去ろうとすると後方から「もっとやってください!お願いします!」的な叫びが。直訴的アンコール、新しい!でもわかる、その気持ち。ちょっとスタッフと相談する様子のあとまた戻ってくれたメンバーたち。
そして「さよなら」と言い捨てて演奏した「Die Young For The Earth」。NOT WONK初期のパンクナンバーにダイブが発生するほどのブチ上がりで終了しました。
ボクは最近の作風が一番気に入ってるんですけど、食べ盛り暴れ盛りの若者たちには少々物足りない部分もあるのかも知れませんね。メンバーもひょっとしたら葛藤を抱えているところかも知れません。
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その後、RED STAR FIELD 周辺でBEGINを聞きながらザンギ&ビールで一休み。ぼんやりしてたところ、北の大地で突然のカチャーシータイムが始まりました。
ところで飲食ブースを散策していると、今年は流行に乗ってタピオカドリンクのお店がチラホラ見えます。あと流行りといえばチーズドックも見かけました。タピオカドリンク、私も昔からたまに飲みたくなることがありますが、なぜ今さらこんなに流行っているのかはわかりません。インスタ映えするような華やかさもそれほど無いと思うんですけど・・・ただ、ナウなヤングの多くは近隣のアジア諸国(特に韓国ですが)の文化に対して本当に抵抗がなくて、むしろどんどん流行を受け入れようとしているんだろうなーというのは感じるので、その流れでのタピオカ再評価なのかなーくらいの想像はしています。韓国でもタピオカ流行ってるらしいですし。
流行っているものそのものに関してはオッサンには何だかよくわからないものが多いですけど、昔のようにアメリカ文化に直接影響されるばかりじゃなくて、東アジア諸国の間でそれぞれに進化した文化が影響しあえるようになったら面白そうだし、よきかなと思います。糖分の摂り過ぎには注意しつつ。
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そしてホームカミングスを見にボヘミアン・ガーデンへ移動。
途中、人だかりができていて何かと思えばボヘミアン・サーカスで yaiko×takataka が演奏しているところでした。ボヘミアン・サーカスって通路脇にちょっとしたステージを用意しただけの会場なんですが、こんなところで矢井田瞳サンが見れるなんて!っていうか全然見えないんですけど、何とか人だかりの隙間からちょっとだけ生ヤイコを確認しました。
さて、ホームカミングスは京都出身のバンドなんですが、NOT WONK と交友があって札幌のイベントに来たのが知るきっかけだったと思います。メンバー4人中、ボーカル、ベース、ドラムの3名が女性という珍しい編成。白一点(?)のギター福富さんはイベントのトークやライブのMCなんかでは見ていてちょっと可哀想になってくるくらいのイジられキャラです。
ホムカミを知ったばかりの頃は、ボーカルの畳野さんの存在感が強く、彼女のバンドという印象がありました。でも実はホムカミの世界観において重要な要素である歌詞において福富さんの力が大きいということが次第にわかってきて、イジられながらも実は凄い頼もしい存在、という感じになんかグッと来たんですね。自分もそういう存在に憧れます。ただ自分なら畳野さんのイジりにはちょっと耐えられる気がしませんが・・・とまぁ、そんな感じで次第にホムカミに関心を寄せるようになっていったのでした。
あと彼らはずっと英語詞で作品を作ってきて、音楽的にも海外のインディーやオルタナ好きがいかにも好みそうな感じのものでした。なので結構狭い世界の中で活動しているバンドという印象があり、それ自体は別に悪いことでもないんですが、昨年リリースしたアルバム「WHALE LIVING」ではあっさり音楽的な間口を広げてきて、初挑戦した日本語詞もいきなりレベルの高いものを出して来たというのが結構ショックでした。正直誤解していたというか、不器用だと思っていた高倉健が実はめっちゃ器用だった、みたいな・・・。とにかくスイマセンでした!
ホームカミングスがボヘミアン・ガーデンで演奏することに対しては、彼らくらいの評価や勢いのあるバンドならもっと大きなステージに出して欲しいと初めは思っていたんですが、実はこのボヘミアンの寂れた雰囲気とちょうど日の暮れかかった空の感じが、寂しさを帯びた最近のホムカミの作風に実にバチッとハマって何ともステキでした。これを狙っていたのだとしたら凄い!
そしてこのあとタワレコブースでサイン会があるということで、正直最初は行かなくてもいいかと思っていたんですけど、この演奏にすっかり感激してしまったのと、畳野さんの「みんな来て下さい」という強めのMCに押されてすっかりその気になってしまったのでした。
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というわけでタワレコブースへ移動。途中 RED STAR FIELD の近くを通りかかると、ちょうど吉川晃司がやってるところで「BE MY BABY」のイントロが聞こえてきました。それを聞きつけて会場に向かって走り出す人たち。ライジングサンによくある風景です。見たい気持ちもありましたが、ここはホムカミを優先して��を急ぎました。でも後で晃司がシンバルキックをやったという噂を聞いて、それは見たかったなぁ・・・と悔しさがつの���ました。
で、サイン会。タワレコでサイン会ってことは、ここでCDを買って下さいってことですよね。わかります。キャッシュレス決済にこだわるデビッドジャガーも(しつこい)今日は現金で・・・思い出はプライスレス、デスヨネ!
メンバーは横一列にテーブルに着いていて、メンバー一人ひとりづつから順番にサインを貰えるシステムです。まあ、普通そうですかね。
自分の番が来て一人づつにサインをいただきながら進んで行くと、なぜか畳野さんの横にだけまだ開けてない缶ビールが置いてあるのがめっちゃ面白かったです。終わったらすぐ飲みたくて持って来ちゃったのかなぁ・・・だったらちょっと可愛い・・・いや、別に普通に急な差し入れかも知れません。これちょっとツッコミたい!と思ったんですけど、スベったら怖すぎると思い結局何も言えなくて・・・夏。でした。
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私は自分でバーベキューとかは全然やらないんですけど、休憩と荷物置きのためにテントを建てるのが通例になっていました。でも今回は急遽一人で荷物が少ないのと、16日が中止になって滞在時間が短くなったのとで、テントを建てるのをやめてみました。せっかく取れたテントサイトのチケットはもったいないけど、帰ってからテントを干すのも毎年結構大変なので・・・。ということでやってみると意外と何とかなるもんでしたが、ここらで一度しっかり休んでおきたいと思い、いったんマイカーに戻りました。これができたのも運良く会場内の駐車場がとれたおかげです。
車のなかでしばしひと休みして、駐車場からエゾ恒例の打ち上げ花火を見ました。次は TAIRA-CREW の青葉市子さん。森の中にある TAIRA-CREW は幻想的空間でありながらスーパー虫刺され空間でもあるので、寒くないけどジャンパーを着たり軍手をしたり、顔半分をタオルで覆ったり、虫除けスプレーも浴びまくって会場に向かいました。完全にビビりすぎでいつも以上に怪しい人になっています。そして暑い・・・
思ったより準備に手間取ってしまい、会場に着くとすでに演奏が始まっていました。キャンドルジュンさんにより大小無数のキャンドルで幻想的に飾られたステージの上の市子さんは、カリスマ性がさらに増してとてもありがたい感じになっています。市子さんはこれまでも何度もこの TAIRA-CREW で演奏されていますが、毎回虫刺されは大丈夫なのか心配になってしまいます。もしかしたらキツネリスに指を噛ませるナウシカのような気持ちで、刺されまくりながら演奏しているのかも知れません。
市子さんは小山田さん界隈と邂逅した「0」の頃の作風が割とポップでよく聞いていました。その頃に小さなライブハウスで演奏を聞いた体験が素晴らしく、またライブに行きたいとは思うんですが、ライブに来てくれても会場の殆どが小さなほっこりスポットみたいなお店が多いので、そのような空間で聞くのが一番素晴らしいのは分かってはいるんですが、やっぱりちょっと気軽に行けないなーなんて迷っているうちにチケットがすぐに売り切れてしまいます。そんな自分にとってはエゾで見れるのはかなかな貴重な機会です。
ライブ終了後、キャンドルジュンさんがステージにあがって「みんなもう少し前の方へ」みたいな誘導に交えて少し話しはじめました。キャンドルジュンさんといえば、いままで会場のセッティングをしている姿をお見かけすることはこれまでもありましたが、大勢のお客さんの前に出てきてお話されているのを見たのは初めてのような気がします。もっと気難しい感じの印象を勝手に抱いていたんですが、意外にジョークまじりのくだけた話し方でビックリしつつ、照れ隠しや優しさの表れなのかなー、とチャーミングな人柄を感じました(勝手に)。
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それからしばらく神聖かまってちゃんまでの間、ウロウロしながらかいつまんで見てまわりました。
まず亜無亜危異。楽曲は全く聞いたことがなかったんですが、ワタクシ実は中高生の頃 PERSONZ のまあまあ熱心なファンだったので、その関係で名前だけは知っていました。何となく気にはなっていたんですが、やっと会えたね!という感じです。NOT WONK の影響でこの歳になってパンクに興味を持ち始めたので、パンクって何だろうという思いを強くしつつも勉強させていただきました。ボーカルの方が、ペットボトルの水を口いっぱいに含み、唐突に客席に向かって噴霧するというのを何度も繰り返していたんですが、霧がとてもキレイに出ていてしかも淡々とやっていて伝統芸能のようでした。前の方で見ている人もその度にギャーっつって逃げ惑うという。あとボーカルの方は上半身裸だったんですが、体がキレイでうらやましかったです。わたくし最近お肌のトラブルに悩まされているので。パンクが裸で何が悪い、つっても湿疹だらけはちょっと嫌ですよね・・・
銀杏BOYSはMCの途中のところを通りかかっただけなんですが、丁度ゲスいい話の真っ最中でした。パンクってなんだろう・・・でも、GOING STEADYがMEGA CITY FOURのカバーをしていたという話を最近聞いて、峯田さんとの距離は1ミリくらい縮まった気がしています。ちなみに「いだてん」は録画して見ていますが、やっと第2部が始まったくらいです。完走できるか心配です。
「いだてん」といえば全然関係ないんですが、忘れないようにここにちょっと書いておきますと、関東大震災の復興運動会のお話を見て「プロジェクトFUKUSHIMA!」が始まった時ってああいう感じだったのかなぁって思ったんですね。自分は東日本大震災において身近に生死に関わるほどの被害が無かったので、あのプロジェクトについてはどうしても頭で考えてしまって、わかりたいけど正直感覚的によくわからなくてモヤモヤしてしまう部分があるんですが、いだてんを見てあの時の復興の精神を片鱗でも感じることができた気がします。
と、話はエゾに戻りまして、その後はBOSS THE MCのありがたいお言葉を浴びに行こうと THA BLUE HERB の会場である RAINBOW SHANGRI-LA へと向かいます。しかし、うっかり会場近くでパッタイ(タイ風焼きそば的な麺)を出しているお店を発見してしまい、つい吸��寄せられているうちに出遅れてしまいました。別におなかは空いてなかったんですが、ワタクシにはパッタイを見つけるとつい食べてしまう習性があるようです。いつだったかお店の名前も全く覚えていないんですが、何年も前にエゾで初めて食べたパッタイが最高においしくて、それからずっと同じ味を探し続けているんです。何がおいしさの決め手だったのか今となってはわからないんですが、ナッツや小さい干しエビがもたらす香ばしさ、だったのかなぁ・・・何かイイ草とかが入っていたのかも知れません。いつかはおディーン様ばりのこだわりを見せられるようになりタイ! という訳で、出遅れたブルーハーブは会場から人が溢れていて中には入れなかったのですが、漏れ聞こえてきたありがたいお言葉を少しだけいただきました。って殆どパッタイの話じゃねーか!すんません!
一夜限りの祭りは最高潮。「弓ヘンに前の旧字体その下に刀」なぜだかそんな言葉を思い出しながら、しばしのお暇(いとま)を楽しむじゃが太くんでした。
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そしてお久しぶりの神聖かまってちゃん。実はもう何年もかまってちゃんの活動を追っていませんでした。正直言うと作風の変化がだんだん自分にフィットしなくなって来たんですね。
自分が神聖かまってちゃんに注目していた大きなポイントは、病んだ精神状態を独自の表現方法でリアルかつポップに描く事に成功したというところでした。そしてその表現される病みはリアルであればあるほど、の子さんの成功や成長によってきっと失われてゆくはずのものだという、刹那のようなものもあり、それもまたひとつの輝きであったのではないかと思います。
そんなことで久々に見るかまってちゃんのライブ。最近の作品は全然知らないはずなのに演奏されるのが知ってる曲ばかりというのは、やはり彼らは産みの苦しみの中にいるのだろうかということをつい思ってしまいます(大きなお世話)。でもそんなことはまるで関係ないくらい、ライブは盛り上がりました。ていうかの子さんの盛り上げ上手にビックリ。盛り上げじょうずというか、煽り上手? の子さんのカリスマ性やライブバンドとしての強さが確立されているんだなーと感じました。ちばぎんさん年内で辞めるってよ的な話もありますが・・・
ちばぎんさんといえばしばらく見ないうちにずいぶんムクムクされてて、これまたビックリでした。monoさんの相変わらずのアーティストっぽく無さと、みさこさんのすっかりアイドル活動が板に付いた感じのひらひらミニスカート姿にもビックリしましたがー
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と、かまってちゃんでクタクタになりながらも、卓球さんの顔を一目見ておきたいと思い、SONIXTATIONへ。今年はついに電気グルーヴに死刑判決が下った(違)ということで電気のお二人(および関係者各位)にとっては大変な年となりました。また、いだてんで急遽瀧の代役となった三宅弘城さんに対する自分の認知度が爆上がりすることになった年でもあり、なんか三宅さんが他のドラマとかに出ているのを見ても瀧の代役なんじゃないかとつい思ってしまいます。そして何といっても卓球さんのカッコ良さを見せつけられた年で���た。ワイドショーのリンチに負けないで乗り切った人ってなかなか見たこと無いです。
SONIXTATIONというのは卓球さんがオーガナイズするDJパーティーとのことで、例年は複数のDJが交代で回していたんですが、今年は時間が少し短くなって、そのぶん卓球さん一人でぶっ通しプレイになりました。卓球さんがオーガナイズしているということで今回の事件の影響があったりするんでしょうか。別にわからなくてもいいんですけど、ちょっと孤独感。でも逆にいえば「ドキッ!卓球だらけのナントカ」「独占!卓球のカントカ」みたいな感じもあります。はいはい昭和。
卓球さんのDJ、やっぱり終始無言でした!ていうか喋るDJなんているのかって言うと、確かかなり昔行ったことのあるイベントで時々曲の途中でミュートしながらMCする人がいたんですよねー。記憶違いだったらホントすみませんが、FPM田中知之さんだったかなー。音楽にちょっとシャベり挟むの、なんかふかわりょうのネタみたいだなぁと思った記憶があります。あと声が伊集院光に似ているなぁと思った記憶もあったような・・・あれ?やっぱ田中さんかなぁ。別の記憶と混ざっている可能性もあり。あ、そうそう卓球さんTATOOあり、でした。確認。
卓球さん、電気グルーヴの曲も結構かけてくれました。そしてその度に電気グルーヴのお二人をモチーフにしたVJの映像が出てくるので目が離せません。鬼になったイラストの瀧、ホスト風イケメンに加工された瀧・・・
そんなことで最初はちょっと様子を見たら離脱するつもりで行ったんですが、気がつけば少しでも瀧を感じようとしている自分がいたり、爆音を全身に浴びることが意外と癒やしになっていたりで結局最後まで見てしまいました。
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ここまできたら、大トリの Dragon Ash を見てフィニッシュしたい気持ちもありましたが、テントも無い状態でこれ以上頑張ると安全運転で帰宅できない恐れもあるので残念ながらここで会場を後にしました。目を閉じればまぶたの裏にワキをパフパフさせながら歌う降谷さんが浮かんできます。そしてそのまま気持ちよく眠れそうです・・・ダメゼッタイ!
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さて無事家に帰り、ひと休みしてその夜。WOWOWメンバーズオンデマンドで無事ナンバーガールのライブを鑑賞しました。エゾでこの目で見るはずだった自分にとってはエゾの番外編的なライブとなりましたのでこれについても書いておきます。
ここ最近、ナンバーガールの再結成に向けて過去の映像を振り返る番組を見る機会が結構あったんですが、これを見て再結成に盛り上がるということは、当時の記憶が割と鮮明に蘇ってきているところにいきなり17年の時を経たナンバーガールと再会することになるので「うわ、ハードル上げてくるなぁ」と思いながら見ていました。何も変わらないなんてことはないと分かってはいても、当時とのギャップをポジティブに受け止められるだろうかという不安も正直ちょっとありつつ、十分時が経った今なら変わってしまった何かも変わらない何かも暖かい眼差しで受け止められるような気がしている自分もいました。
実際のところは向井さんが事前の���ンタビューで語っていたようなテンポの遅さなどは特に気にならなかったし、ひさ子さんのギタープレイの変わらなっぷりは去年のブッチャーズでも確認済みだったので、意外と変わらないなという印象でした。ちょっと気になったのは、向井さんの服装がオシャレになったこと。あと、アヒトさんのドラムの音作りが変わってしまったように感じました。それと、再結成の発表があったときから気になっていたんですけど、しばらく見ない間にアヒトさんの顔つきが随分と変わってしまったなぁと感じています。なにかとご苦労があったのかなぁと想像しますが、演奏とは関係ないしあまり容姿のこと言うのは良くないですよね・・・。中でも一番変化を感じたのが向井さんの歌声で、ナンバーガールを初めて聞いたときの印象って「叫び」だったんですけど、その発声法が変わってザゼンボーイズっぽくなっているように感じました。インタビューでは歌については特に触れられていなかったような気がしますが、やっぱりかー、という感じではありました。
それでもやっぱり楽曲が素晴らしいなぁ、というのを再確認。多少の変化はあってもこの楽曲たちをオリジナルとして演奏できるのは彼らだけなんですから、再結成してくれて良かったと思います。向井さんは再結成の動機として「4人ともまだ生きてるから」ということを言っていましたが、それは言うまでもなく bloodthirsty butchers の吉村さんのことが念頭にあるのでしょう。自分もそうですが、やれるうちにやらないととか、残りの人生であとどれくらいのことができるかみたいに考えてしまう、きっともうそんなお年頃なんだと思います。
昔は再結成はどちらかといえばカッコ悪いような後ろ向きなイメージが少なからずありましたが、今なら素晴らしいと思えるところも大きいです。このメンバーが出会った奇跡、人の縁、みたいなことが自分が歳をとったことで尊く感じられるようになったのかも知れません。なんだか年寄り臭いですね。でも素晴らしい出会いって人生にそう何回も無いですからね。私だけかも知れませんが!
でも残念に思うところもあります。解散後、ナンバーガールが伝説のバンドになってしまったことで、この再結成に関するプロモーションやイベント運営・物販などにどうにもビジネス臭を感じてしまうところです。あのナンバーガールが再結成ともなれば、これはもはやバンドメンバーだけのことでは済まされない、沢山のスタッフが動く一大プロジェクトになってしまう、という風に考えればいろいろ仕方ないのは理解できるんですけど、これからナンバーガールを知る人は、あの時代のムードやその中での存在感も含めてのナンバーガールを感じることはやっぱり難しいんだろうなぁ、と思うと寂しさがあります。まあ、これはナンバーガールに限らず過去の作品を後追いで知るというのはどうしても時代背景や文化的な文脈まで理解することには限界があるし、ナンバガ再結成をうけて90年代サブカルが再評価とかなっても逆に嫌ですけど。ディレンマですな。
そして、しつこいと思われるかも知れませんがアヒトさんが過去に自身のバンドの作品で差別的表現をして炎上した件について、私はまだモヤモヤしたまんまです。言うなれば、モヤモヤ IN MY HEAD状態。炎上への対応を見ても、一応釈明してはいましたがどうも何が問題か分かっていないか、本当は悪いと思っていないかのどちらかのような印象を受けました。私は彼の思想をどうこうできる立場にはありませんが、アヒトさんの叩くドラムが大好きだったリスナーとして、できることなら多少時間がかかっても改心してくれたらと願っています。つっても既に何年も前のことですが。あれで手打ちにしようとしたのがやっぱり良くなかったと思います。
アヒトさんといえばナンバガやザゼンのドラマーとして有名ですが、ハードコアパンク界で伝説のバンド「BEYONDS」に正式メンバーとして一時在籍していたこともあります。ハードコアについてはまだまだ詳しくはないですけど、一般的にハードコアにおいて差別は完璧にアウトなはず。既に辞めた活動とはいえ、特にハードコア方面から厳しい声が上がるのは致し方ないと思います。音楽やミュージシャンの評価に社会的・政治的な思想を持ち込むのはおかしいと思う人もいるかも知れませんが、ドラクエとかならともなく(蛇足)、ことハードコアに関しては社会的・政治的な姿勢は重要な要素なのでどうもそういう訳にはいかないようです。こうして一部界隈から出入り禁止になっているかどうか実際のところは知りませんが、当時のファンや仲間たちに会わせる顔が無いような状態のままなのは見ていて悲しいですし、ちゃんとケジメをつけたうえでさらなる活躍をして欲しいと願っています。ただ、ケジメの付け方によってはもうナンバーガールはできなくなるかも知れませんが・・・
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と、言うわけで。
今年は一日目が台風で中止となり、きっと素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられたのであろう幾つものステージが幻となってしまったのは本当に残念ではありましたが、二日目はそれを取り返したい気持ちも手伝って自分としてはなかなか充実したフェスティバルになったんじゃないかと感じています。というか、正直なところ自分の体力的にはこれくらいのボリュームの方が目一杯楽しめるのかも、なんてことに気が付いてしまったりもしました。でも賢く楽しむなんてホントの恋じゃ無いわよね。そもそも恋じゃないけどね。いや、もしかしたら恋なのかも知れませんな、ロックって奴は・・・にゃんまげに飛びつきたい!
そんな感じで皆様におかれましても健康に留意して、来年もまた飛びつけるように。出逢った頃のように。白い雲のように。包み込むように。野に咲く花のように。またお会いしましょう!
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