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kari3622-blog · 5 years ago
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Sonny Rollins "Tenner Titan" ソニー・ロリンズがMJQのゲストとして参加した知られざるライヴ作品! 久し振りのVSP Verve(Verve Special Products)、1965年に設立したVerveの子会社でVerveの録音ストックから隠れ名演奏をクローズアップ、タイトルや収録順も見直し、別アルバム収録曲を組み合わせる等の再編集をして廉価盤として再発売。アイデアは素晴らしかったのですが、1966年2月から'60年代後半までと短命...。 Electronically Enhanced for Reproduction in Stereo, deep groove pressing. VSPS32 A&R Research & Coordination : #DonCerulli Cover Art : #JonHenly Remastering Engineer : #FrankGreenwald Director of Engineering : #ValValentin #PercyHeath (b, tracks: A1 to B1) #TommyBryant (b, tracks: B2) #CharliePersip (ds, tracks: B2) #ConnieKay (ds, tracks: A1 to B1) #JohnLewis (p, tracks: A2, A3) #RayBryant (p, tracks: B2) #SonnyRollins (ts) #DizzyGillespie (tp, tracks: B2) 録音評ですが... ライヴにしては軽め、臨場感も正直弱いですね。ですが、生のロリンズ節が聴ける本作、こういうのこそ隠れ酩盤ではないでしょうか。ただし、私的にはロリンズが前に出過ぎ、リズム・セクションの音はメチャクチャ小さいです。せっかくのMJQ、バランスは均等で良かったのではと、そこが残念かなぁ。タイトルも内容からすれば"Sonny Rollins And MJQ"が適。 本作Side 1の3曲とSide 2-1はお馴染みの4曲で、原盤はMetrojazz E-1011 "At Music Inn"、全く注目されないソニー・ロリンズの知られざる異色アルバム。1958年8月3日、マサチューセッツ州レノックスの「ミュージック・イン」でロリンズがMJQのゲストとして参加したライヴ・レコーディング!なので、どうですか、この布陣!58年と言うのはロリンズの節目の年で、本作の約二ヵ月後に"Contemporary Leaders'"を吹き込んだ後、62年の"The Bridge "まで正式アルバムはなく、彼の50年代最後期の貴重な1枚。その割にはフォーカスされることのない作品、それをVSPで復刻したことは大いに意義ありだと思いませんか。カヴァー・デザインは個性的ですが、見た目で内容が分かる方がいいと思います。 ここでのロリンズはMJQのメンバーをバックに、豪放なプレイと言うよりもセンシティヴなソロ構成が中心。大らかなロリンズ節を期待するとちょっと物足りないかもしれないかなぁ。でもそこが本作の聴き処。 Side 2-2最後の1曲"Sumphin'"のみ1957年12月11日NYC録音Verve V-8286。これは正直余計、収録した意味が分かりません。まぁ、これもVSPですね。 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #jazzrecords #recordcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード ※作品を知り、ジャズの素晴らしさを伝えたい。様々なソースをアレンジ、先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/B4HRKdEJ6Wv/?igshid=1db2g94ri8jgu
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