#SAT電験3種講座
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SAT電験3種講座 質問回答(生きて行く上で気をつけている事や大事にしている事、大切にしている事)
件名:電験とは全く関係ないのですが…
毛馬内さんが生きて行く上で気をつけている事や大事にしている事、大切にしている事はありますか?
電験3種とは全く関係ない質問ですみません。
今後の人生に活かしていきたいのでよろしくお願いします。
質問ありがとうございます。今まで受講生からは頂いたことのないタイプの質問ですが、私が職業訓練校などで似たような質問をされたとき、答えていることを返信しようかと思います。長文になります。
私は、日本的?なごく普通の家庭で育ちました。今でいう「毒親」で酷い共依存の家庭でしたが、この段階ではそれは余り関係ない話です。後ほどまた話に出します。
初めて世の中の仕組みについて、あれ?おかしいな?と思ったのは、小学校の5年か6年の頃です。ある事件(内容は忘れましたが、例えばAさんとBさんが裁判で争ってるという事件だとします)について、あるTVニュースでは「この事件はAさんが…
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SAT一陸特講座 質問回答(電子回路における負荷抵抗と信号の受け渡し方法)
トランジスタとFETの説明で、出力の電流の変化を、電圧に変化させるために負荷抵抗をいれるとの説明がありました。通常、高周波信号は、電流変化と電圧変化のどちらで取り扱うべきものなのでしょうか。
信号の���化といえば、電圧の変化のことを言っていることが多いと感じます。また、信号を電流変化で取り出すことがダメな点があればお教えください。
おっしゃる通り、通常、信号の受け渡しと言えば電圧の変化で定義します。
何故かと言えば、電圧の出力は放っておいても(端子を開放した状態にしていても)何も起きませんが、電流出力にすると、端子を開放すれば端子間抵抗が非常に大きな値となり、そこに無理やり電流出力を流そうとするとV=RIより極めて高電圧が発生してしまい、取り扱いづらいからです。
大電流を測定するために用いる変流器は、原理上電流出力にせざるを得ないため端子開放は厳禁であり、このことは強電関係の資格試験でも良…
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DVD中での言い間違いなど
試験の内容と直接は関係ない部分について、ご指摘がありました。
「松川地熱発電所は、秋田県ではなく岩手県にあります」
Σ(゚口゚;
そう、確か秋田県に旅行に行ったときに見かけたという話で「秋田県にあります」と喋った気がしますが、松川地熱発電所は秋田じゃないです。岩手県です。
大変失礼いたしました…。
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平成29年度電験3種問題解説・法規問13
【解答】(���)(5)
(a)
発電電力のグラフと消費電力のグラフを重ねて描きます。
発電電力が消費電力を上回った時間と余剰電力量は、
6時~8時:2500kW×2時間×1/2=2500kW・h
18時~22時:5000kW×4時間×1/2=10000kW・h
ですから、送電電力量は合計12.5MW・hと求まります。
消費電力が発電電力を上回った時間と不足電力量は、
22時~4時:2000kW×6時間=12000kW・h
4時~6時:2000kW×2時間+2500kW×2時間×1/2=6500kW・h
8時~10時:2500kW×2時間×1/2=2500kW・h
10時~16時:2500kW×6時間=15000kW・h
16時~18時:2500kW×2時間×1/2=2500kW・h
以上を合計して38.5MW・hと求まります。
(b)
自家用水力発電所の総発電量は、
3000kW×8時…
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平成29年度電験3種問題解説・法規問12
【解答】(5)(4)
(a)
10MV・A基準の百分率抵抗降下・リアクタンス効果を300kV・A基準に変換すると、
20×300÷10000=0.6[%]
40×300÷10000=1.2[%]
ですから、変圧器の百分率抵抗降下・リアクタンス効果と加���すると、合計2.6%・5.2%となることが分かります。
次に、三相210V側で300kV・Aの線電流を求めると、三相電力は√3VIであることから、
I=300000÷(√3×210)≒825[A]
となります。ここで百分率抵抗降下とリアクタンス効果の合計は、
√(2.62+5.22)≒5.8[%]
ですから、基準容量時の線電流を百分率インピーダンス効果で割ると
825÷0.058≒14200[A]
が求まり、答えは(5)となります。
(b)
変圧器二次側に三相短絡電流14.2kAが流れた場合、一次側に流れる電流は、
14200×(210…
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平成29年度電験3種問題解説・法規問11
【解答】(5)(4)
(a)
電気設備に関する技術基準を定める省令の第56条・第57条・第62条です。
(b)
まず、配線に流れる電流を求めます。三相負荷電力は√3VIですから、
I=15000/(√3×210)≒41.2[A]
と求まります。
同一管内の電線数は3本ですから、0.70なので、電線に求められる許容電流は
41.2÷0.7≒58.9[A]
となります。さらに、周囲温度による許容電流補正係数で割ると、
58.9÷√(25/30)≒64.5
となり、公称断面積8㎟では足らず、14㎟の電線が必要なことが求まります。
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平成29年度電験3種問題解説・法規問10
【解答】(4)
小出力発電設備は、一般用電気工作物の範囲内となる小規模な発電設備ですから、これを接地しても自家用電気工作物にはなりません。したがってcの記述は不適切です。
なお、もちろん66000Vの発電所に電気主任技術者は必要ですから、この二つだけで正答を導き出すことができます。
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平成29年度電験3種問題解説・法規問9
【解答】(3)
電技解釈第227条です。
単独運転と自立運転は紛らわしい用語ですが、自立運転とは電力供給系統とは完全に切り離して自家用として交流電力を供給する状態を指します。単独運転は、電力供給系統が停電となったとき、分散型電源が単独で付近一帯に電力を供給する状況を指します。
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平成29年度電験3種問題解説・法規問8
【解答】(3)
電技解釈第52条です。
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平成29年度電験3種問題解説・法規問7 【解答】(4) 電技解釈第148条です。
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平成29年度電験3種問題解説・法規問6 【解答】(5) 電技解釈の第1条に規定されています。
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平成29年度電験3種問題解説・法規問5 【解答】(4) 発電用風力設備に関する技術基準を定める省令の第5条に規定されています。
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平成29年度電験3種問題解説・法規問4 【解答】(1) 電気設備に関する技術基準を定める省令の第33条に規定されています。
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平成29年度電験3種問題解説・法規問3 【解答】(5) 電気設備に関する技術基準を定める省令の第19条に規定されています。
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平成29年度電験3種問題解説・法規問2
【解答】(4)
電気工事士法第1条
「この法律は、電気工事の作業に従事する者の資格及び義務を定め、もつて電気工事の欠陥による災害の発生の防止に寄与することを目的とする。」
(ウ)…特種電気工事は、ネオン工事および非常用予備発電装置工事とされています。
(エ)…認定電気工事従事者は、自家用電気工作物のうち低圧部分(600V以下)の工事に従事できます。
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平成29年度電験3種問題解説・法規問1
法規の過去問は、その時々の問題で問われている部分のみを覚えてもダメです。
出題されている法規の条文をインターネット検索で探し出し、問われている部分を含めて条文を読み、その条文が意図していることを理解したうえで回答の部分に当てはまる正解を見出す、というプロセスを踏むことが大切です。こうすることにより、同じ条文の別の部分について問われたり、関連した条文についての出題があった場合でも、その法律を制定するに至った理由に鑑みて正しい答えを導き出す勘が働くようになります。
必要のない法律は作られません。法律になっているということは、必ず何らかの理由があるのです。上記のようなプロセスで条文を一通り読んでいると、その根底にある理由が何となく見えてくるようになります。そうすれば、未知の条文が出た時でも勘が働くようになるわけです。
【解答】(4)
電気事業法第39・40条です。
「事業用電気工作物を設置…
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