#Neuheiten2021

[ervengel]

Märklin Neuheiten 2021

去る1/21に、��年の新製品が発表になりました。

秋の新製品が力が入っていた分、今年は少し弱いかな？とも思いましたが、いくつか魅力的な車両が出てきています。

個人の趣味に偏りますが、いくつか取り上げてみたいと思います。

F-zug Rheinpfeil (43881、43882、39126)

照明を改良したという広窓ドームカーやデコーダ入りコブ付き食堂車と、魅力的ですが、個人的にはRheingold 1963を持ってるので見送り。機関車のBR10.12も、複数持ってるしなぁ…ただ、青のBugelfarten は未所有なので、もしかしたら機関車のみ買うかも？？

39777 Schinenzeppelin

最初見た時は、「欲しい！」と思ったんですが、レイアウト的に活躍の場が思い付いていないのでおそらく見送り。あと、実車と異なり四軸というのもちょっと引っかかるポイントです。(これは昔の製品からそうでしたが)

39935 Unimat 09-4x4/4s E3

購入予定。レイアウト的にも映えるし、自動運転のバリエーションが増えてよい。もともとはViessmannからDC版が出ていて、ACはでないかなぁと思っていたら、ACはViessmann協力のもと、メルクリンから出ることになった模様。塗装・印刷の品質が気のなるところ。

あと個人的に注目しているのは、クラシックシリーズのBR01(39004)と、新設計のBR194ジャーマンクロコ(39990)。特に、ジャーマンクロコは持っていないので、購入検討中。

他に、TGV Euroduplexも出てましたね。ICE4もまだ出てないのにね(2019年新製品だったよね？？)。TGVの速度記録車を製品化した時に、二階建て客車を出していたので、あまり驚きませんでした。ちなみに、10輌で2m越えです。2編成併結だと…わーお笑　走らせる環境がないなぁ。

そして、今回の「やっちまったな！メルクリン」は。。

これ。Ep.VI IntercityカラーのBR103。ファンタジーモデルですが、正直これは…ないわぁ…実車が赤く塗られたときに、DBAGに大ブーイングが来たのを忘れてしまったのでしょうか。そういえば秋にもメタルエディションの103出してたし、「103の限定品だしとけば売れるだろ」みたいな空気がほのかに香り、いただけない。クラシックシリーズでTEEカラー、黒袖のBR103を出した方が、よっぽど喜ばれるのではないでしょうか。(※個人の感想です)

番外編: Roco 78106 BR605 ICE-TD DSB

Rocoの今年の新製品で発表になりました。フルスケールでカーブの最小半径がR3以上ですが、とりあえずAC版を予約。4輌編成とレイアウト的には扱いやすい存在なので、メルクリンでも出して欲しい(R1を曲がるショートスケールで)