#KENTA覚悟
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nobw2001 · 5 years ago
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女子プロレス団体スターダム所属の木村花さん(享年22)が23日に死去した。木村さんは、19年9月からネットフリックスで配信され、フジテレビでも放送中の人気恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演。番組内の言動に関して、SNSで誹謗(ひぼう)中傷を受けていた。そのことに対し、多くのプロレスラーがツイッターで思いをつづった。▼スターダム中野たむ「この世は地獄かよ。画面の向こうにいるのは、偶像じゃなくて心を持った人間なんです。心無い言葉で傷ついた事が、あなたにもあるはずです。こんな理不尽な人の憎悪を受けて、自分の中にもまた憎悪が芽生えていく事に腹が立ちます。殺し合うんじゃなくて、生かしあおうよ。おかしいよ。」▼スターダムの林下詩美(22)「ちょっとしたコメント、軽い気持ちで言った言葉じゃないんだよ。沢山の心無い言葉を目にする本人の辛さは計り知れないし、真っ直ぐな人だから誰よりも言葉を重く受け止めちゃうんだよ。度が過ぎた言葉を投げつけてた人はこれで満足なの?言葉は自由だけどさ もう少し考えようよ」▼20日に引退した元スターダムの星輝ありさ(24)「今までごめんね。ありがとう。生きてね。がほとんど会話しない私に来た最後の言葉だった。謝るならちゃんと直接言ってほしかった。ありがとうも直接言ってもらいたかった。私はあなたこそ生きたほうがいいよと返したけどもう既読付くことはない。でも本当に気持ちは分かるんだ。死ぬという覚悟が決まると怖くなくなるものだよ。やった側の人間は『ちょっと』かもしれないけど、やられた側の感覚は『もの凄く』だからね。生きてる意味も分からなくなる。自分がやったことは大きく自分に返ってくる。この件も含めて本当に相手への言動や行動をまじで改めて欲しい。全部狂ってる」▼マーベラスの長与千種(55)「SNS書き込みは言葉で人を殺める事が出来るツールではないはず。顔隠し言論の自由として狂気のナイフを振り飾した奴って絶対的に人事にするはず。言っておく!! これからの選手、これからのプロレスラーだった。悪役を演じただけ。本当の彼女は礼儀も優しさも兼ね備えた後輩でプロレスラーだったから」「いまいちどだけ。殺め言霊の主人公の方々様へ 消すくらいなら 書くな 知らぬ存ぜぬは するな。これは歴とした事件です。ツイッターが悪いのではない。道徳心無き言霊の綴りで追い込んだ主人公の問題 逃げても 真実に時効無くついて回るはず。皆悲しんで心の憤りしかないんだよ!」▼WWEの中邑真輔(40)「狂ってる」▼WWEのアスカ(38)「渡米するまで数年間、毎日沢山の、死ね、女子プロレスを壊すな、この業界から去れとメールが私の元へきました。そして今日は、他の選手がコメントを出してるのに、まだお前はコメントをださないのか、ときました。自分の正義感に前のめり過ぎて、同類だと気がついてないんですきっと。これが怖い。」▼KENTA(39)「言葉は時として人を傷付ける武器にもなる。この事は肝に銘じないといけない。そして嫌な事や物から逃げるのは決して恥ずかしい事ではない。自分の人生だ。自分を大事にして欲しい。」
木村花さん誹謗中傷に「狂ってる」レスラーたち憤り - プロレス : 日刊スポーツ
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yoshimiyo3 · 5 years ago
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大阪城ホール大会でKENTAとタイトルマッチ決戦前哨戦。内藤哲也VSKENTA発信力はどちらが上か?
大阪城ホール大会でKENTAとタイトルマッチ
レッスルキングダムで2冠王者となったロスインゴベルナブレス・デ・ハポン内藤哲也
IWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者
  その2冠をかけてバレット・クラブKENTAと戦う
内藤哲也の発信力はもう承知の通り
  KENTAも吹っ切れたように新日本プロレス所属のレスラーを小馬鹿にしたような
発言を繰り返す。
会場に来たファンも挑発、SNSのコメントにもところ構わず噛みつく
  しかしそのKENTAの行動はある意味注目を集める結果となった
反感を覚悟で乗り込んだドームメインの内藤哲也襲撃
覚悟がないと出来ない
  結果内藤哲也の2冠のベルトに挑戦する事になった
内藤哲也は、KENTAの実力を疑問視する発言をして遊んでやるよとコメント
KENTAの覚悟
KENTAも内藤哲也を鉄也と呼び
KENTAの過去の発言を揶揄する。
鉄矢(哲也)…
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edak0312 · 7 years ago
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NOAH 2018.1.27@エディオンアリーナ第二競技場
ずいぶんと久々の観戦記となってしまいました。書きたいことは山盛りあるのに、なかなか書けないもどかしさ。思ったことや感じたことはどんどん忘れてしまうから、できるだけ形にして残しておきたいなあと思ってはいるのですが。。今年こそは短くてもいいから多く感想を残したいなあ…って、毎年同じことを言っているけど今年こそは…。うう。
REBORNということばをかかげ、またあたらしく進みだした昨年のノアは本当に面白かった。行った大会すべてにおいて、外れがありませんでした。
特に12月22日の後楽園ホール大会は本当に神懸っていたと思います。(本当はこれも感想を書きたかったのですが…。)全試合が面白く、ひとつひとつにきちんと意味がありました。特にメインイベントのGHCヘビー級選手権試合は、新しい時代を切り開こうとする拳王と、その壁として、ときに今までの偉大なレスラーの技を以てして立ちはだかる王者エディとの、とても意味のある素晴らしいタイトル戦であったと思います。��ディはとても深かった。そして拳王選手は強かった。そして最後にはなんとなんと、めっちゃかっこよく、たくましくなった清宮海斗の凱旋。明るい未来しか感じないNOAHをしっかりと見せてもらったと思います。
そして、私にとって2018年一発目のノアは1月27日のエディオンアリーナ第二競技場での大会となりました。
今大会で、私にとってすごく大きかったのが、この��インイベントのGHCジュニアヘビー級王座戦の原田大輔vs大原はじめでした。原田選手も試合後に口にしていたけれど、このカードは、昨年1月に行われた大阪大会ではセミファイナルとして設定されています。(ちなみにこの大会は観戦記を書いております。こちら。)無骨な言い方をすれば、メインイベントに昇格です。今回は原田選手が王者で、大原選手が挑戦者という、昨年とは逆の立場となりますが、 ふたりの間にはあのときと変わらぬ思いがあるんじゃないかなという気がしました。なんというか、ジュニアを支えるもの同士の覚悟みたいなもの。ジュニアを高めること、そしてノアを高めること。そしてその結果が、マッチメイクにもきちんと表れているんだと思います。ジュニアヘビー級というのは普通にしていると、どうしてもヘビー級の下という位置に置かれてしまう。だけど、ジュニアへの信頼みたいなものが感じられて、それがとても嬉しかったのです。
とりあえず、ひとつひとつ簡単に感想を。
試合前には2月2日に行われるGHCヘビー級タッグ選手権試合の調印式が行われました。めっちゃ普通~~~に喋る谷口選手にちょっと衝撃を受けたけれど、それはあんまり突っ込まないでおこう…。
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長井さんの面構えがやっぱり最高。
第一試合:宮脇純太 vs LEONA
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当然といえば当然だけども、LEONA選手がペースを持っていく試合。宮脇選手はなにもすることができませんでした。LEONA選手のこういう試合を、私ははじめて見ました。ちゃんと理にかなっていて、なめらかな流れ。思えば私が今まで見たLEONA選手の試合は、総じて対戦相手が彼よりも上の人たちだったんですね。こうやって、自分よりもキャリアの浅い選手と試合を積んでいくこともまた良い経験なんだろうなあという感じがします。
対する宮脇選手は、元気いっぱいさが感じられてまた良い。出す技なんかを見ていると力が強そうでパワフルだし、気も強い。まだまだこれからです。また成長がみられるのが楽しみ。第一試合っぽ��第一試合。良い。
第二試合: 熊野準&齋藤彰俊 vs タダスケ&コーディ・ホール
タッグを組んでいるコーディとタダスケ選手がなぜか揉める。
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「俺の闘い方見とけアホ!」とコーディに言い放つタダスケ選手(笑)タダスケ選手は試合を面白くするのが本当に上手い。ラーテルズの中ではパワーファイター的な存在だけども、本当は上手な選手なんだよ。。にしても、変な試合ではあったけれど…
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試合後も、仲直りできず。振り回されるタダスケ選手。タダスケ選手ももっとトップ戦線にがんがん入り込めるといいなあ。。。
第三試合:小川良成 vs 松山勘十郎
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やっぱり小川さんはすごいなあと思いました。ほんまにすごいよ。それに尽きる。この試合にことばは要らない。はい。
第四試合:小峠篤司 vs 田中稔
何気に気になっていたこの試合。
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稔選手は安定のかっこよさ。ほんまにかっこいい。ズルすぎるかっこよさ。
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小峠選手の新しい髪形かわいい。今まで見てきた中で一番普通。
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試合は稔選手が腕攻め、足攻めを交えながらペースを掴んでいました。この人はやっぱり流石だ。一つ穴を開けたら、一気にそこへ攻め込んでいく。ヘビー級とかジュニアヘビー級とかそんなの関係なしに試合をばしっと決���得る強さ、怖さががある。小峠選手はとてもきつそうでした。
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しかし最終的にはそんな稔選手を、小峠選手がうまく丸め込んで勝利。ここで負けるわけにはいかないもんね。思えば、全部小峠選手の手のひらの上だったのかもしれぬ。でも、これでいいのか、小峠。
第五試合:モハメド・ヨネ&クワイエット・ストーム&丸藤正道 vs マイバッハ谷口&長井満也&井上雅央
この試合面白かった…!ここでキーパーソンとなるのはやっぱり雅央さんなんだよなあ。 流石や流石、悪い人たちともナチュラルに馴染んでタッグを機能させていました。
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試合前にも長井さんが雅央さんへ何かを耳打ちしていて、ちゃんと連携が取れているのがオモロイ。
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試合は谷口選手と長井さんによる、チャンピオンたちへの奇襲から始まる。そして取り残される雅央さん、丸藤選手。
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しかし雅央さん、本当にめっちゃ馴染んでる。渋い。そして長井さんは谷口選手を褒めて伸ばすスタイルなんだね。優しい。やっぱり試合をコントロールするのがとてもうまいです。
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最終的な勝敗は、前哨戦とは関わりのない(でもある意味いちばん因縁の深いとも言えそうな)このふたりで決着。
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長井さん大好き。これからもずっと出続けてほしい。
第六試合:杉浦貴 vs 清宮海斗
この二人、もはや血繋がってますよね?!!!?と問いたくなるほどの親子の試合でした。
杉浦選手は、敢えて清宮選手のことを受け止めようとしていたように見えました。清宮選手がひとりで海外に行ってどんな成長をしてきたのか。そして杉浦選手と拳王選手の頬を��り、2人のもとを離れようとする、その気持ちはどんなものなのか。それを確かめようとしているように思えた。「見せてみろ」って言っているようだった。
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お前の意志はそんなもんなのか、というように厳しい攻めも見せます。
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一方の清宮選手は清宮選手で、自身がどんな経験を積んできたのか、どんなことができるようになったかをお父さん・杉浦選手に見せつけようとしているように見えた。これが親子じゃなくてなんなんや… この試合、愛しかないやんまじで… と、きもいオタクは思ったわけです。
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ただ、清宮選手にはやっぱりそれだけでは終わらせない何かがあります。「受け止めてやろう」という杉浦選手に対して、ときにその予想を超えるような鮮やかな動きを見せたり、なんだろう、負けはしたもののまだまだ色んなものを隠し持っているような深さを感じさせました。やっぱり只者じゃないよ清宮選手は…。
昨年の1月、そのときたった1年と少しのキャリアだった彼は、杉浦貴と組んで所謂反体制に立つことを選び、そして今度はその人と向き合おうとしている。こんなん強くならないわけがない。清宮海斗は本当に凄い選手です。
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しかしやっぱり杉浦選手は強い。最後は予選スラムで3カウント。圧勝でした。でも予選スラム出したよ。。これも愛でしかない。。
試合後、清宮選手の腕を掴んで起こしてあげたと思いきや、場外へ放り投げる杉浦選手も素敵でした。  愛しかない。。。このふたりの物語も、まだまだこれからだなあ。お父さんを超えるのは大変だ。
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第七試合:拳王 vs マサ北宮 vs 中嶋勝彦 vs 潮崎豪
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今、���アのトップ争いに立とうとする4選手による4WAY戦。どの選手も、ここは勝っておきたいはず。そんな試合でチャンピオンがここで土を付けられたのはびっくり。この先、北宮選手はどう動くかなあ。わくわく。
しかし、この試合を見て私はノアのGHCヘビー級戦線は面白くなる予感しかないな、と改めて感じました。拳王 vs 北宮, 勝彦, 潮﨑、誰と対しても面白い組み合わせになる。
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特に、三沢さんと関わりのない人間と自らを称するチャンピオンに対して、三沢さんと、また小橋さんと、深い関わりを持つ潮﨑選手がどういう立ち位置を取るのだろうかと気になります。
また、もし王座がこのうちの誰かに移ったとしても、どの2人を取っても面白い顔合わせになりそうです。それぞれにそれぞれとの関係がある。いよいよ、役者が揃ってきたなあという感じがします。ちょっとずつ、色んなことがあったからこそ、今の彼らがあるんだと思います。期待しかありません。
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チャンピオンはいつだって気が抜けなくて大変だ。いっぱいいるよ。狙ってる人たちが。
第八試合:GHCジュニアタッグ選手権試合 石森太二&Hi69 vs HAYATA&YO-HEY
動きが速すぎてまともな写真がない(笑)とてもハイレベルな選手権試合でした。
やはり挑戦者のXXはすごすぎる。本当に強すぎるんですね。完璧だ。どうやったらこんなチームに勝てるんだって言いたくなる。パワーもあるし、スピードもあるし、上手さがあるし、キレもすごい。
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だけどやっぱり王者組にはXXを上回るスピードがある。トリッキーさがあります。特にこの試合ではYO-HEY選手が、それを以てして、完全には挑戦者組のペースにもっていかせないようにしていたように見えました。
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だけど、ここぞというときにぐっと流れを引き寄せるのがXXの強さ、上手さ。最後の両者の畳みかけは本当にハイレベルで目まぐるしかったけれども、最終的にはXXががっちり持って行ってしまった。でもこのカード���また見たいなあ。面白すぎるもん。
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そしてそして試合後にはビッグサプライズ。挑戦者として名乗りを挙げた田中稔選手。そしてそのパートナーがなんとなんと小川良成選手!
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とうとう小川さんが動いた。。っていうかチャンピオンのここまでの完璧さを以てして、やっと動く小川さん恐ろしや。王者組はいきなりの試練。どんな試合になるのか気になりすぎます。
第九試合:GHCジュニアヘビー級選手権試合 原田大輔 vs 大原はじめ
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この試合、とても重かった。ジュニアヘビー級の試合とは思えないほどに。なんていうのかな、セミのジュニアタッグが鮮やかないわゆるジュニアらしい試合であった故に、お互いの良さがひときわ感じられた気がします。
全然関係ない話を引っ張り出すと、私が今までプロレス観戦をして見てきた中で一番、すごいというか、やばいというか、物凄かった試合は、2013年5月12日に後楽園ホールで行われたKENTA vs 杉浦貴です。正直言って、私にとってあれを超えるものは未だありません。だけど、この原田選手と大原選手の試合を見て、なんとなく、それを思い起こさせられました。内容とかはもちろん違うんやけども、でも、何がふたりをそこまでさせるんだろうと思わせるような、そんな試合。ものすごく重みがあった。だけど間違いなくジュニアヘビー級の試合だった。これはヘビーではできない。両者からはジュニアヘビー級であることへの意地みたいなもの、闘う二人だけどもそういう共通意識みたいなものを見ていて感じました。2人の間には信頼関係みたいなものがあるのだろうな。
試合後の原田選手のコメントに「やっぱりね、去年と今年。何が一番違うか…って結果じゃないんですよ。俺と大原の試合がセミからメインになった。 」というものがありました。原田選手のコメントはいつだって刺激的だ。もちろん勝敗がどうでもいいというわけではありません。勝った原田選手が言うのだから、そのことばはことさらに重い。ただ、ジュニアの価値を高めたい、高めなければならないという強い思いは勝ち負けをも超える。それは去年から変わらない。なにひとつブレません。だから私は原田選手が大好きなんだ。
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場外へのダイブも去年と同じ。
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大原選手もまた一貫してえぐい腰攻め。コーナーパットに腰打ち付けたり、恐ろしい。彼もまた、ぶれません。
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試合の終盤で、両者ともにぼろぼろなのに打ち合ったり。ここにきて殴り合うなんて、、、すごいよ二人とも。
めっちゃ超超きしょいことを言ってしまうと、試合を見ていてどっちか一方だけを応援することができませんでした。私、原田選手の大ファンなんですけど、もちろん、原田選手に防衛してほしかったのですが、どっちも頑張れ!ってそんな思いにさせられる、そんな試合でした。きしょくてすいません。でも、この試合には、そういうファンのひとたちが、いっぱいいた気がします。
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また試合後には、HAYATA選手と熊野選��が挑戦表明。この試合を見た後に挑戦表明するのって、すごく勇気がいるよ。
そして、私はまた去年のことを思い出すわけです。昨年もまた、熊野選手が挑戦表明したことを。そして当時、王者であった大原選手は言いました。「俺を踏み台にしろ」と。うんうん。大原選手かっけーなあ~と思ったわけです。でも今年は熊野選手に対して、そんなことばは必要ないなって、私は思ったんです。大原選手を踏み台にしたかどうかはわからないけど、ちゃんと熊野選手はノアジュニアの中で、確実に階段をのぼってきている。残念ながら熊野選手は、この後の2月2日の後楽園大会で挑戦者決定戦に敗れてしまったけれども、去年と比べてもノアジュニアはどんどん動いているって、そんな風に思ったのでした。ノアジュニア、とってもおもしろい!
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そして、原田選手の最後の言葉。府立第一で大会を開催をすることについて言及した原田選手。とても嬉しかったし、あの試合をしたあとの、あのことばはとても重みがあると思いました。
最後に第一競技場で大会が行われたのが、2016年の5月。その前が2015年9月。その前は2013年1月かな。それまではよく行われていたのですが、最近は随分と少なくなってしまいました。
原田選手は大阪出身であり、かつては大阪を拠点として活躍していた選手です。ノアに所属する前から府立第一競技場でGHCジュニアヘビータッグ王座に挑戦した経験もあり、府立第一競技場への思い入れも強いと思います。 私自身もノアを初観戦した場所が府立第一であること���あり、府立第一でノアの大会を見たいという思いはずっと途切れることはありません。原田選手の言った通り、地下の第二競技場ばかりではなくて、階段を上りたい。それにもう私、いつも府立行って、めっちゃ少ない第二のトイレに並ぶの嫌なんだよー!!!
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…でもきっとこうやって、選手がそういう思いをぶれずに抱いていてくれれば、きっとそれは夢の話ではありません。そしてそれが決してぶれないことは昨年と、今年と、試合を見ればとてもよくわかります。ありがとう。
というわけで、この日の大会は本当に心に刺さりまくりました。響きます。これからの展開も見えたし、完璧だ。今のノアは面白いよ。間違いない。試合ひとつひとつに意味があるし、選手の思いがある。そして、ちゃんとファンの思いに沿ってくれていると、そう思います。今年も期待しかありません!
そして原田選手が、府立第一へ連れていってくれるのがとても待ち遠しいです。
追記:セミファイナルのGHCジュニアタッグ選手権試合はなんとこちら、youtubeでダイジェスト公開されておりますそうです!ふとっぱら!!!!私のつたない文章ではうまく伝えられなかった気しかしないけど、めっちゃ面白かったのでぜひ見てください。私ももっかい見よ。
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yoshimiyo3 · 5 years ago
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2冠戦の結果は?舌戦が続くKENTAと内藤哲也IWGPヘビー級級のベルト奪取後の仰天プランは?あいつの帰りを待とうかな・・あいつとは?
内藤哲也VSKENTA舌戦
内藤哲也とKENTAの舌戦が続く前哨戦
内藤を鉄也と呼ぶKENTA
  内藤哲也の過去に発した、
  変わろうとする思い、変わろうとする覚悟 そして、一歩踏み出す勇気
  この言葉に反応したKENTA
知っている?  最高におもしれえ言葉だなと思って。ずっと、新日本っていう大きな会社に守られているアイツが一歩踏み出す勇気? メチャクチャおもしれえじゃん。それにファンが『内藤さん、勇気もらいました。一歩踏み出す勇気が出ました』
  新日本プロレスから守られてるお前にそんな事言う資格はないと・・
  内藤哲也もこの会社潰れかけてたぜと・・
「成功するか、失敗するかはわからない。でも何かを変えたいのであれば、一歩踏み出すことも大事なんじゃないかって、オレは言ったよ。そこを突っ込んでくるあたり、さすが世界を経験した男。もしかして、突き刺さちゃった?
KENTAの仰天プラ…
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