#内藤哲也コメント
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kusuyama1975 · 2 years ago
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『#内藤哲也 - #合気 #ZEN X #風車の理論』 (#YusukeKusuyama X #BusinessMultiMedia !!!!!) #NewsPicks
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cosmeticdna-news · 3 years ago
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絶賛コメント到着!「孤高のカルト芸人」永野、映画監督・梅沢壮一ほか各界の著名人13名
「孤高のカルト芸人」永野さん、映画監督にして特殊メイクアーティストの梅沢壮一さん、YouTuberもっちゃんさん、カナダ在住のホラー映画・コミック評論家アダム・ジョン・シュマクさんなど、国境もジャンルも越えた各界の著名人13名による絶賛コメントが到着しました!!
※敬称略・順不同 ●永野/お笑い芸人 ありとあらゆるアイディアをぶち込んで、フェミニズムはおろか映画業界とオタク界隈とタランティーノと果ては監督自身までもが議論しながら最終的には観てる自分も議論に参加していた110分でした! 観賞後ジョン・ライドンが歌う「Anger is an energy」というフレーズが頭の中で鳴りました。上手い映画は世の中たくさんありますが、血がたぎってる映画にはなかなか出会えません。監督の未来に幸あれ! 
●梅沢壮一/映画監督 とんでもないエネルギー。とんでもない発想。 全編隅から隅まで余すところなく注がれた大久保監督から3人の女性への愛! その眼差しと情熱に感動する……。 ヤバっ!ボーッと感動してたらオレも彼女たちに殺されかけていた!! まったくとんでもない映画だ!! 
●もっちゃん/YouTuber 最初から最後までアクセル全開の脳内麻薬作!! 互いに認め合い、補い合う3人の女の子たちが最高に可愛くて眩しかった。 誰にも、私という存在を搾取させない。
●アダム・ジョン・シュマク/ホラー映画・コミック評論家 『Cosmetic DNA』は日本のアンダーグラウンド・シネマの中で真に秀でた存在だ。大久保健也監督は、日本から飛び出す次なる「ビッグネーム」となるだろう! 
●辻凪子/女優 攻めに攻めた表現に見え隠れする映画少年の顔。と思いきや、全てを裏切られてしまった。最低を最高に描く、これがファンタスティックか……!(驚愕してます。)
●塩田時敏/映画評論家 #MeTooスプラッターミュージカル!として、注目すべき若き才能だ。
●本田隆一/映画監督 観客の予想の斜め上いく感性でストーリーを自在に展開させ、聴かせたい音楽を爆音で流し、極彩色のエフェクトで味付け。B級趣味も全開に、監督のやりたいことを徹底的にやっていそうな、まさに正統派な自主映画だと思って観ていると、不意に社会性を持ったテーマが重厚に語られたりする。 そのアンバランスさも含めて、完成度の高い“怪作”だと思う。
●氏家譲寿(ナマニク)/文筆家 「そういうやり方があったか!!」と発見が連続のハイテンション映画。 ストレートにフェミニズム風刺と受け取ったら負けなような気がするので、すべてが実験と受け止めました。 切って繋いでが109分続くともはやドラッグ。今日は寝られないなぁ。
●カミヤマΔ(三角絞め)/映画ブロガー 女性蔑視全開のクソ野郎どもに天誅を下すべく、ひょんなことから友情を築いた女性3人組が勢いよく暴走するという、僕的に大好物なジャンルの作品でございました。映画自体もいろいろな意味で突っ走っていて、とにかく最後の展開はビックリしましたッ! 
●田口敬太/映画監督 ショットの氾濫とめまぐるしいスピードの中に登場人物たちが溶け込んでいて総体で一つの画を見たような印象の映画でした。何よりも作品を作る情熱が伝わってきました。
●クレゴン太/俳優 17歳で��じた苦しみと殺意が蘇った。泣いていた。あの頃に出会いたかったよ、Cosmetic DNA。 逃げることなく、世の中と向き合って闘っているこの映画を支持したい。目を背けずに、男女関係なく、ひとりの人間として、僕も生きてる限り闘いたい。 愛があれば変わると信じてる。届くと信じてる。
●近藤珠理/女優 自分が女の子かどうかわからない、女の子で居ることが辛い。そんな可笑しな気持ちは認められず、ただ傷つけられてしまう「子ども」がいます。リズムに乗った哲学、愛らしい狂気が、悩みながら生きることを、強い女の子の存在を、おままごとみたいに軽快に、肯定してくれました。役者さん、スタッフさん、そして監督さん、素晴らしい映画をありがとうございます! 
●オリバー・ゲオルグ/ハンブルク日本映画祭代表 大久保健也は、これまでインディーズ映画やMVの制作に携わってきた。その経歴は様々なエフェクトやカメラの構図など、『Cosmetic DNA』のスタイリッシュな映像の中にハッキリと現れている。 そしてショッキングな内容を綴った作品に、ユーモラスなトーンを与えているのは、これらの映像と大胆不敵に描かれたキャラクターの存在だろう。
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taichish · 4 years ago
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2010年代ホラー映画ベスト
★惜しくもランク外
『透明人間』(2019/リー・ワネル監督)
コメント:盟友ジェームズ・ワンの大ファンを自称する私ですが、リー・ワネルの監督としての手腕にも大変感心する。本当に上手い。しかし、『アップグレード』もそうだったけどちょいちょい陳腐な画ヅラや展開があるのが残念。いや、しかし職人監督としてはむしろそれがいいのかも。
『ババドック 暗闇の魔物』(2014/ジェニファー・ケント監督)
オーストラリアの女性���督、長編デビュー作。2作目の『ナイチンゲール』もめちゃくちゃ面白そうなんだけどまだ観られていない。女性監督であることがキモでもある本作。シングルマザーの抱えるストレスを具現化するかのごとく現れる魔物、ババドックとの闘いが描かれる。ラストの決着が好き。勝つ負けるではなく、諫めるのである。
★入りそうで入らない
『ミッドサマー』(2019/アリ・アスター監督)
日本でも異例のヒットをした本作だが、個人的には全く良いと思えず。『ウィッカーマン』の方が100倍面白い。
『ドント・ブリーズ』(2016/フェデ・アルバレス監督)
嫌いじゃないが好きでもない。しかし満席近い劇場で観客全員が息を止めて観ていたあの空間は、唯一無二の素晴らしい映画体験だった。フェデ・アルバレスはむしろこの次に撮った『ドラゴン・タトゥーの女』続編『蜘蛛の巣を掴む女』が素晴らしかったので、監督としての手腕は買っている。次作以降にも期待している。
『イット・フォローズ』(2014/デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督)
観念的過ぎる。アートに寄りすぎている。やはりジャンル映画としてのホラーを愛している人が作るホラーが好きなのだ。青春映画と絡めていてエモいんだが、だったら監督の前作『アメリカン・スリープオーバー』で十分だ。ジョン・カーペンター『ハロウィン』からの影響があるんだろうなあ、とか好きなところもあるが、もっと怖くていいし。この監督もむしろこの次の作品『アンダー・ザ・シルバーレイク』が大好き。
『来る』(2018/中島哲也監督)
アマプラで配信された時もちょっと話題になったり、支持する人が多いらしい本作。自分も嫌いではないんだが、ホラーというよりこれはもうサイキックバトル映画だろ。『妖怪大戦争』とか『ゲゲゲの鬼太郎』みたいな方がジャンルとしては近い。何より全然怖くないのがホラー映画と呼ぶには致命的。一番怖かったのは黒木華の笑顔。
『哭声/コクソン』(2016/ナ・ホンジン監督)
これは大好きなんだが、ホラーとしてはどうか。オカルティックミステリーって感じか。最終的にはオカルトですらない感じもあったし。ファン・ジョンミンの祈祷シーンが最高。
『ゲット・アウト』(2017/ジョーダン・ピール監督)
これも大好きだけど、ホラーというよりスリラーね。なんというか、自分の中で「ホラー映画」ってやっぱり心霊ホラーじゃないとしっくりこない言葉なんだよな。もしくはスプラッターかな。ゾンビ映画ですらホラーに入れていいか微妙なところ。
『アス』(2019/ジョーダン・ピール監督)
これはダメ。つまらなかったな。やっぱり観念的過ぎてジャンル映画の面白さが十分じゃないのと、ジョーダン・ピール、売れっ子になっちゃって忙しかったのか、脚本のツメが甘すぎる。
『クワイエット・プレイス』(2018/ジョン・クラシンスキー監督)
ホラーというかSFサバイバルものよね。音に反応して殺しに来るヤツがあんなんじゃなくてもっと面白い設定だったらもっと好きだったのにな。陳腐だわ。
『キャビン』(2011/ドリュー・ゴダード監督)
コメディだよね。リチャード・ジェンキンスは最高。
『ドクター・スリープ』(2019/マイク・フラナガン監督)
マイク・フラナガンとの相性悪いんだよな。全然ホラーの監督としては評価できない。つまらない。でもこれは映画としては別に嫌いじゃなかった。が、これも『来る』と同じでサイキックバトル映画だよね。ホラーじゃない。
★10位『ダゲレオタイプの女』(2016/黒沢清監督)
銀獅子賞受賞監督、黒沢清氏の近作で最もストレートなホラー映画。フランス映画でも黒沢演出がバッチリハマることを証明した一作。てかむしろ日本で撮るよりピッタリハマってる感じがする。上品さとジャンル的な面白さのバランスが絶妙。結末だけ陳腐で残念だった。
★9位『ヴィジット』(2015/M・ナイト・シャマラン監督)
おいおい、���速心霊ホラーとちゃうやんけ、って感じですがシャマランは別です。唯一無二。怖がるべきなのか笑っていいのかよく分からなくなる。でも主人公たちの立場になったらメチャクチャ怖いよな。夜中目覚ましたらババアがゲロ吐きながら暗い廊下を歩いてるなんてさ。
★8位『残穢 -住んではいけない部屋-』(2016/中村義洋監督)
中村義洋監督の映画はどれも安定して面白い。本作もその見事な手腕で複雑で長い原作小説をできるだけ魅力を損ねることなく忠実に映画化している。これもまた『ヴィジット』と同じで、ただ漫然と見ていて怖いというよりは、自分事としてとらえると怖いのだ。ホラーを楽しめるかどうかはそこにかかっている。もし同じことが自分の身に降りかかったら。それをどれだけリアルに想像できるかどうか。そこがホラー向きの人間かどうかの境目だ。
★7位『死霊館 エンフィールド事件』(2016/ジェームズ・ワン監督)
やはりジェームズ・ワンはすごい。傑作だった1作目に続いてどんな続編になるのかと観てみたら、ちゃんと同じくらい面白いじゃないか。前作より更に非現実的な、若干ファンタジックな恐怖演出が増えている。ジェームズ・ワン的恐怖世界がエスカレートしているわけだが、不思議と説得力があるのだ。そしてやはり自分事としてとらえられる。もしかしたら現実にあり得るのかもしれないと思える。本作の白眉はパトリック・ウィルソンが子供たちの前でプレスリーの物真似で一曲披露するところ。クライマックス前のブレイクシーン。全体の展開の流れの作り方が超上手い。僕はジェームズ・ワンはゆくゆくスピルバーグみたいな巨匠にすらなれるポテンシャルがある。
★6位『インシディアス』(2010/ジェームズ・ワン監督)
僕が初めて観たジェームズ・ワン作品である。だから正直、思い出補正的な要素も入っているかもしれない。しかしやはり久しぶりに見返してもこれは素晴らしい映画なのだ。ジェームズ・ワン作品に欠かせない作曲家ジョセフ・ビシャラの功績も大きい。伝統的なように聞こえて実は全く新しい、エポックメイキング且つ現状唯一無二なホラー音楽家である。どうやってこの人を見つけてきたんだろうか。
★5位『霊的ボリシェヴィキ』(2017/高橋洋監督)
高橋洋ワールドについていけない人もいると思うが、中で語られる怪談の一本一本がしっかり面白いのでそこを頼りに観ていけば問題ない。ワンシチュエーションで語りのみという実験的な姿勢が素晴らしい。脚本力が光る。
★4位『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017/アンディ・ムスキエティ監督)
「全然怖くない。笑えるよ」とか言う人が多い映画だが、これこそ自分事としてとらえらずホラーを存分に楽しめていない可哀相な人々の戯言だ。自分が彼らと同じくらいの子供だったとして、同じ体験をしたらどう感じる?ということをリアルに想像できるか否かがこの映画を楽しめる人と楽しめない人とを分ける。想像力の逞しい人にはしっかり怖い映画になっているはずだ。その怖がらせ方の手数の多さ、豊富さにも感心したし、何よりこの映画自体がホラー映画とは何か、という批評にもなっている。幼少時代に植え付けられたトラウマを克服することで人は大人になる。いや幼少時代に限らない。大人になってもトラウマは生まれる。それを乗り越えていくことで人は成長できる。ホラーは人間の健全な発育に必要なのです。
★3位『死霊館』(2013/ジェームズ・ワン監督)
ジェームズ・ワンが好きすぎる。やはり1作目が至高だ。ジェットコースター的なホラー映画の面白さが凝縮された傑作。恐怖描写のつるべ打ちに息つく間もない。後に『アクアマン』を監督することになるのも納得で、ジェームズ・ワンはヒーロー映画のような王道エンターテインメントを作るのが死ぬほど上手い。ホラー映画というジャンルの中でもそれを見事にやってのけている。
★2位『鬼談百景』(2016/中村義洋監督、安里麻里監督、大畑創監督、内藤瑛亮監督、岩澤宏樹監督、白石晃士監督)
『残穢』と合わせて作られたオムニバス。小学生の時によく見ていた『怪談 新耳袋』シリーズの面白さを思い出す素晴らしい短編集。短編で、因果も何もはっきりとは示されないまま終わるからこそ、後に引く怖さがある。
★1位『ヘレディタリー/継承』(2018/アリ・アスター監督)
これは嫉妬した。面白すぎる。唯一の欠点は犬だ。あの家に犬がいることを途中から忘れるくらい要らない。最後の方にもう一回だけ出てきてすぐ死ぬけど、途中まったく機能していない。犬いらない。でもそれ以外は完ぺきな映画だ。芸術的で悪趣味で不快で楽しい。
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yoshimiyo3 · 5 years ago
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2冠戦の結果は?舌戦が続くKENTAと内藤哲也IWGPヘビー級級のベルト奪取後の仰天プランは?あいつの帰りを待とうかな・・あいつとは?
内藤哲也VSKENTA舌戦
内藤哲也とKENTAの舌戦が続く前哨戦
内藤を鉄也と呼ぶKENTA
  内藤哲也の過去に発した、
  変わろうとする思い、変わろうとする覚悟 そして、一歩踏み出す勇気
  この言葉に反応したKENTA
知っている?  最高におもしれえ言葉だなと思って。ずっと、新日本っていう大きな会社に守られているアイツが一歩踏み出す勇気? メチャクチャおもしれえじゃん。それにファンが『内藤さん、勇気もらいました。一歩踏み出す勇気が出ました』
  新日本プロレスから守られてるお前にそんな事言う資格はないと・・
  内藤哲也もこの会社潰れかけてたぜと・・
「成功するか、失敗するかはわからない。でも何かを変えたいのであれば、一歩踏み出すことも大事なんじゃないかって、オレは言ったよ。そこを突っ込んでくるあたり、さすが世界を経験した男。もしかして、突き刺さちゃった?
KENTAの仰天プラ…
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genron-tomonokai · 6 years ago
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[友の会メール]ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期の受講生、ただいま大募集中!!
☆**:..。o○o。:..**☆
[友の会メールvol.314] ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期の受講生、ただいま大募集中!! (2019年1月29日配信)
☆**:..。o○o。:..**☆
こんにちは、スタッフの堀内です。
新芸術校の第1期生で、昨年「第21回岡本太郎現代芸術賞敏子賞」を受賞した弓指寛治さんが、 東京・南青山の岡本太郎記念館で、特別展示「太郎は戦場へ行った」を開催されるそうです。
今回は、岡本太郎をテーマに描く「戦争画」(期待が高まりますね!)。 会期は2月6日~24日とのこと。ぜひ足をお運びください! https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/19176
 * * * * *
★ ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期の受講生、ただいま大募集中!! ★ https://school.genron.co.jp/gcls/
<ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校>では、現代美術の最前線で活躍するアーティスト、プロの学芸員やキュレーターをゲスト講師としてお招きしています。 「展示指導」を軸に、現代美術の現場を見学する「ツアー」、実践となる「展覧会」「講評会」を組み合わせた授業スケジュールとなっています。
前期のあいだに美術展やキュレーションに関する知識を徹底的に身につけ、後期には五反田アトリエを会場として4回のグループ展を開催し、展示の実践の場とします。 最後に、4回の展覧会を通して力を発揮した5名が選ばれ、最終選抜展が開催されます。 展示や作品の制作にあたっては、全体を通してきめ細かいフォローやアドバイスを行います。
美術教育や制作経験の有無にかかわらず、「アーティストとしての総合力」を身につけたい方、お待ちしております!!
【講師一覧(敬称略)】 <主任講師> 黒瀬陽平 <ゲスト講師> 堀浩哉、新藤淳、西澤徹夫、さやわか、椹木野衣、飴屋法水、キュンチョメ、八谷和彦、松下徹(SIDE CORE)、宇川直宏、ほか <最終選抜展 ゲスト審査員> ���渕貞哉、田中功起、和多利浩一
【募集概要】 ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期 実施期間:2019年4月〜2020年3月 会場:ゲンロンカフェ、五反田アトリエ
定員:30名 募集締切:2019年3月11日(月) ※ 通年での募集となります。 ※ 先着順での受付となります。定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。
受講料:290,000円(税別) ※ゲンロン友の会第9期会員、2018年度新芸術校(第4期)受講生、批評再生塾(第4期)受講生、SF創作講座(第3期)受講生、ひらめき☆マンガ教室(第2期)受講生は割引が適用されます。いずれも5000円の割引となります。割引は併用できず、1回のみとなります。
講座へのお申込みなど、詳しくはこちら! https://school.genron.co.jp/gcls/
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★お得なVimeo動画パック販売中! 『新記号論』まもなく発売予定!★
石田英敬氏による『一般文字学』シリーズ全3回がセットになりました! 通常レンタル価格¥1,800→¥1,500(ご購入は¥3,600→¥3,000)とたいへんお買い得です! こちらのシリーズがベースとなったゲンロン叢書第2弾となる『新記号論』は、まもなく発売! https://vimeo.com/ondemand/genronshinkigou
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆1/30(水)18:00- 【再放送】小松理虔×津田大介×東浩紀 「福島は思想的課題になりえたか ——浜通り通信全50回完結記念トーク」 (2017/7/21収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv317980041
◆1/31(木)13:00- 【再放送】小松理虔×東浩紀 「浜通りから考える新しい公共性 ——原町無線塔展クロージングトーク」 【福島はいま #2】 (2014/8/9収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv317980537
◆1/31(木)19:00- 【生放送】柴田英里×千葉雅也×二村ヒトシ 「『欲望会議』刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv317882794
◆2/1(金)13:00- 【再放送】磯部涼×Kダブシャイン×吉田雅史 「ヒップホップは何を変えてきたのか」 (2017/12/26収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318153042
◆2/1(金)18:00- 【再放送】ダースレイダー×吉田雅史+さやわか 「フリースタイル・人称・コミュニティ」 【四天王シリーズ #5】 (2018/10/5収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318153292
◆2/5(火)18:00- 【再放送】渋谷慶一郎×ドミニク・チェン×東浩紀 「アートとテクノロジーが出会う場所」 (2018/10/29収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318153848
◆2/6(水)19:30- 【生放送】大澤真幸×佐々木敦 「思想(2nd cycle)」 【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期 #16】 【チャンネル会員限定・生放送】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318209431 【無料生放送・講評】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318209276 ※無料放送分についてはタイムシフトの公開はありません。
◆2/7(木)13:00- 【再放送】大澤聡×加藤賢策×山本貴光 「思想とデザイン ──『アイデア』No.370刊行記念トークショー」 (2015/8/7収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318209614
◆2/7(木)19:00- 【生放送】川名潤×水戸部功 司会=長田年伸 「日本のブックデザイン史を記述する 1960-2020」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318211861
◆2/8(金)13:00- 【再放送】松尾豊×東浩紀 「人工知能はどこまで社会を変えるのか」 (2015/10/20収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318210238
◆2/8(金)19:00- 【生放送】三宅陽一郎×ドミニク・チェン×東浩紀 「人工知能のための哲学塾 at ゲンロンカフェ」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318150103
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆1/30(水)23:59まで 【生放送】江尻浩二郎×黒瀬陽平×小松理虔 「被災地の記憶/アートと歴史 ーー『新復興論』第18回大佛次郎論壇賞受賞記念」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv317978292
◆1/31(木)23:59まで 【再放送】法月綸太郎×東浩紀 「ふたたび謎解きの世界 ——名探偵と愛のゆくえ」 (2014/3/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv317978213
◆1/31(木)23:59まで 【生放送】円堂都司昭×法月綸太郎 「ミステリ評論の可能性 ーーメフィスト評論賞創設記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv317978943
◆2/1(金)23:59まで 【再放送】勝川俊雄×東浩紀 「日本が漁業後進国になった理由」 (2016/11/10収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv317978390
◆2/1(金)23:59まで 【再放送】さやわか×大井昌和 「いまこそ語ろう、士郎正宗! ーーニッポンのマンガ #2」 【四天王シリーズ #6】 (2018/11/16収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv317978794
◆2/5(火)23:59まで 【生放送】勝川俊雄×鈴木智彦 「ゆれ動く日本の水産業と食文化を考える ――豊洲市場移転、漁業法改正…そして、サカナとヤクザ」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv317979341
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】東浩紀×上田洋子 「廃墟とユートピア ーーチェルノブイリツアーのアクチュアリティ」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #8】 https://vimeo.com/ondemand/genron20180629 (2018/6/29収録)
◆【vimeo】黒瀬陽平×さやわか×松下哲也 「ゲーム、美術、キャラクター! ーー『ゲンロン8 ゲームの時代』刊行記念イベント」 【四天王シリーズ #2】 https://vimeo.com/ondemand/genron20180620 (2018/6/20収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://bit.ly/2sybMGS
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★満員御礼!★ ◆1/31(木)19:00- 柴田英里×千葉雅也×二村ヒトシ 「『欲望会議』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/590544
★New!★ ◆2/7(木)19:00- 川名潤×水戸部功 司会=長田年伸 「日本のブックデザイン史を記述する 1960-2020」 https://peatix.com/event/596566
★満員御礼!★ ◆2/8(金)19:00- 三宅陽一郎×ドミニク・チェン×東浩紀 「人工知能のための哲学塾 at ゲンロンカフェ」 https://peatix.com/event/595999
◆2/9(土)14:00- パルコキノシタ×黒瀬陽平×梅沢和木×藤城嘘 「おばけやしきをつくろう!ーー第6回 おばけのプラネタリウム」 【ゲンロンこどもアート教室 #26】 https://peatix.com/event/591512
★New!★ ◆2/12(火)19:00- さやわか×大井昌和 「『このマンガがすごい!2019』メッタ斬り&マンガ大賞2019ノミネート予想 ーーニッポンのマンガ #3」 【四天王シリーズ #8】 https://peatix.com/event/594109
★New!★ ◆2/22(金)19:00- 伊勢田哲治×三中信宏 司会=山本貴光 「科学と科学哲学 ――はたして科学に哲学は必要なのか?」 https://peatix.com/event/597735
★New!★ ◆2/26(火)19:00- 筆保弘徳×山口宗彦 「台風についてわかっていることいないこと ーー台風研究の最前線」 https://peatix.com/event/592771
◆◇ 編集部からのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』絶賛販売中! 絵がうまいだけじゃダメ、マンガが描けるだけでもダメ。業界騒然のマンガ家育成講義録! https://genron.co.jp/shop/products/detail/193 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/20181125/16
★『ゲンロン9 第I期終刊号』絶賛販売中! 『ゲンロン』創刊から3年。第I期のあらゆる伏線を回収し、第II期の飛躍を準備する、第I期終刊号。 https://genron.co.jp/shop/products/detail/188 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/genron9issuu/36
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! 第18回大佛次郎論壇賞受賞! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★毎日出版文化賞受賞『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★友の会第9期への更新・新規入会を受付中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/183
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆1/14(月)の「朝日新聞DIGITAL」に、先日に亡くなられた哲学者・梅原猛さんへの東浩紀の追悼コメントが掲載されました。 https://www.asahi.com/articles/ASM1G546VM1GUCLV007.html
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が連載中! 最新の記事は、「ツイッター100万円企画は『人間の弱さを利用し強調するもの』」です。 https://dot.asahi.com/aera/2019011600020.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけ���す。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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xf-2 · 6 years ago
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BSの支那人社員の余卿(よ・きょう)を少女誘拐で逮捕!静岡の未成年連れ出し札幌で発見!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180903-00000004-dal-ent TBS社員、少女誘拐容疑で逮捕 静岡の未成年連れ出し、札幌で発見 9/3(月) 5:59配信 デイリースポーツ  TBS  静岡県警は2日、少女を自宅に連れ込んだなどとして、未成年者誘拐の疑いで東京都渋谷区在住のTBS社員余卿(よ・きょう)容疑者(30)を現行犯逮捕した。  逮捕容疑は8月中旬から9月2日までの間、静岡県中部に住む10代少女を、未成年と知りながら、自宅に連れて行った疑い。県警は余容疑者の認否を明らかにしていない。  TBSによると、余容疑者は2015年4月に入社し、現在は事業局映画・アニメ事業部に所属している。  同県警焼津署によればこの日午前10時ごろ、余容疑者と少女が札幌市北区の路上を歩いているところを任意同行した。少女の家族から8月中旬に行方不明の届けが出ていたという。少女はすでに自宅に戻り、容疑者は同署に移送されたという。  余容疑者を知る人は口々に「驚いた。真面目でおとなしいタイプだった」と口をそろえる。余容疑者と仕事をしたことがあるという人は、「悪い感じの人ではないが、キレがあるというよりは、可もなく不可もない印象」と証言。別の人は「社内に親しい人は多くないと思う」と話した。  同社は「社員が逮捕されたことは誠に遺憾で、関係者の方に深くおわびする。事実関係を調べた上で厳正に対処する」とのコメントを出した。
>静岡県警は2日、少女を自宅に連れ込んだなどとして、未成年者誘拐の疑いで東京都渋谷区在住のTBS社員余卿(よ・きょう)容疑者(30)を現行犯逮捕した。
またTBSか?!
少女誘拐で逮捕されたTBS社員の余卿(よ・きょう)は支那人らしいが、そもそも日本のテレビ局に支那人や韓国人や���鮮人などの外国人がいること自体がおかしい!
公共の電波は、日本国民の財産だ!
TBSなどの日本のテレビ局は、日本国民の財産である「公共の電波」を格安の電波利用料で使用させもらっているくせに、外国人を社員に採用するのは絶対に間違っている!
テレビ局などの放送事業者は、外国人の採用を一切禁止とするべきだ。
日本は、テレビ局の外国人株主比率については規制しているにもかかわらず、なぜか外国人役職員については全く規制しておらず、日本のテレビ局は大量に外国人を採用している!
今回は、その支那人社員が少女誘拐という犯罪をして逮捕されたのだから、言語道断だ!
しかも、支那や北朝鮮や韓国は、日本の敵性国家だ。
TBSでは、報道番組(ニュース番組)である「Nスタ」も、韓国人にディレクターをさせており、日本の安全保障にも悪影響を及ぼしている!
【報道テロ組織!TBS!】
TBS「Nスタ」は、韓国のソウル出身で元韓国空軍将校の朴眞煥がディレクターをしている番組だ。
【朴眞煥】
朴 眞煥 TBSの平日夕方のニュース番組「Nスタ」ディレクター
ソウル出身 京都大学大学院修了 元韓国空軍将校
韓国で記者などを経て2005年から日本在住
平成26年(2014年)11月27日、朴眞煥ディレクターのTBS「Nスタ」は、日本の【和紙】がユネスコの無形文化遺産登録に決定した際、「和紙は風船爆弾の材料に使われ、アメリカで女性と子供を殺害した」と繰り返し報道!
平成28年(2016年)6月15日、舛添要一が辞職願を提出したその日の夕方、早くもテロ朝のニュース番組と朴眞煥ディレクターのTBS「Nスタ」が新橋駅前での街頭インタビューで「蓮舫マンセー!」を唱える同一人物(仕込み女)を8分間に連続出演させた!
上:テロ朝
下:TBS「Nスタ」
テロ朝とTBS「Nスタ」に「蓮舫マンセー!」女(仕込み)が連続出演!
(平成28年6月15日夕方5:10と5:18、新橋駅前)
TBSなどマスゴミは蓮舫をごり押し!
↓ ↓ ↓
平成28年(2016年)9月7日、朴眞煥ディレクターのTBS「Nスタ」は、蓮舫の二重国籍(違法)を追及することについて「出生を巡る問題を取り上げて資格を問う運動をアメリカでは『バーセリズム』と言って非常に軽蔑されることだ。」などと批判!
平成29年(2017年)9月12日夕に放送された、朴眞煥ディレクターの報道・情報「Nスタ」(TBS系)。
16時12分ごろ、CMに入る前に、「イスラム国戦闘員の家族に日本人か」のナレーションとともに、佳子内親王殿下がイギリス留学に出発されるときの映像が5秒程度流れた。
佳子内親王殿下が空港で関係者に笑顔で挨拶している映像だった。
また一瞬、画面右上にも「『イスラム国』家族に『日本人』?」というテロップが入った。
TBS「Nスタ」で、【「イスラム国」家族に日本人?】のテロップと「イスラム国戦闘員の家族に日本人か」のナレーション!
しかし、映像は、笑顔の佳子内親王殿下!
平成29年(2017年)12月4日放送、朴眞煥ディレクターのTBS「Nスタ」、井上貴博アナウンサー「圧倒的な軍事力を見せつけるアメリカと韓国。それに怯むことなく軍事的な挑発も辞さない構えの北朝鮮。この対立の構図は~」
【ものは言いよう】 井上アナ「圧倒的な軍事力を見せつけるアメリカと韓国。それに怯むことなく軍事的な挑発も辞さない構えの北朝鮮。この対立の構図は…」 『ICBM発射実験を見せつけ挑発する北朝鮮。それに怯むことなく軍事演習を行うアメリカと韓国』とは言わないのがまさにTBS#Nスタ
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https://twitter.com/N74580626/status/937609102192021509 雨雲‏ @N74580626 【ものは言いよう】 井上アナ「圧倒的な軍事力を見せつけるアメリカと韓国。それに怯むことなく軍事的な挑発も辞さない構えの北朝鮮。この対立の構図は…」 『ICBM発射実験を見せつけ挑発する北朝鮮。それに怯むことなく軍事演習を行うアメリカと韓国』とは言わないのがまさにTBS😓#Nスタ (動画) 18:06 - 2017年12月4日
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元韓国軍将校がTBS報道番組「Nスタ」のディレクターだった!ソウル出身で元韓国空軍将校の朴眞煥
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街頭インタビューに同一人物!TBSとテロ朝で「韓国に行くと皆優しい」「どうにかならないか」
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TBSのNスタが佳子内親王殿下の映像を流し「イスラム国の家族に日本人」のテロップとナレーション
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TBS「圧倒的な軍事力を見せつけるアメリカと韓国。怯むことなく軍事的な挑発も辞さない北朝鮮」
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-6897.html
日本のテレビ局が外国人を採用するのは、おかしい。
テレビ局というのは、安全保障などの観点から放送法第52条で外国人株主比率を規制するなど、外国人の影響を大きく受けないようにしている。
日本は、テレビ局の外国人株主比率については規制しているにもかかわらず、外国人役職員については全く規制しておらず、NHKも民放も大量に外国人を採用しているため、放送法第52条で外国人株主比率を規制している意味が全くなくなってしまっている!
テレビ局などの放送事業者は、外国人の採用を一切禁止とするべきだ。
テレビ局等マスコミへの在日朝鮮人の就職優遇は、「在日特権」の一つとなっている。(
詳細記事
渡部昇一氏               馬渕睦夫元大使
■動画
元外務省「放送業界は在日韓国・朝鮮人が牛耳っています」
https://www.youtube.com/watch?v=ZocyPf_gDsY
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馬渕:ある「ザイニチ」の方が私に「息子がNHKに入りました」と喜んでおられた。
まだその頃はNHKも目立たなかった。今その影響が出て来ている。
渡部:反日の「ザイニチ」系のひと。またその手の回っているひとが、非常に高い地位にいっぱいいるような気がするんですよ。
馬渕:アメリカでは、私が聞いている範囲では、テレビ局には外国人は入れない。
いかに民間の放送とはいえ、公共の電波ですからね。外国人がそれを牛耳るのはオカシイ­。
日本も本当はそうすべき。
すぐにそうすることが無理なら、「日本名」ではなく、本名で仕事をしてもらう。
「創氏改名」が嘘であること・強制ではないことを、彼ら自身が証明している。
彼らが日本名で仕事をしている。日本名で日本で生活しているでしょ。
これは「創氏改名」が嘘だった、強制じゃなかったということを証明しているんですよ。
渡部:そうです。
馬淵:日本の「公共テレビ」は職員は日本人とすべき。日本名を語って出自を隠すことは止めるべき
(以下略:
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https://www35.atwiki.jp/kolia/pages/18.html ■TBSの不祥事年表 年次 月日   内容   補足 1966 10 自衛隊観艦式中継を、TBSとRKB毎日放送の労組の圧力により放送中止 民放労連は共産党系 1968 01 米原子力空母を特集する予定だったが、スポンサーに無断で中止 1968 03 成田闘争においてTBS報道班が中核派系過激派の支援 1985 08 病死を殺人事件とし、岐阜県の男性を殺人者として報道。男性は誤報への抗議の遺書を残し自殺 1989 10 「NEWS23」第1回目に筑紫が「屠殺場」発言をし、解同から「大糾弾」 1989 10 「NEWS23」が山口組五代目継承式を無断で放送し、山口組から訴えられる 1989 11 オウム真理教の坂本弁護士一家殺害を幇助 ★殿堂★ 1990 05 TBSビデオテープ事件 1991 06 損失補填事件(証券会社に6億5000万の損失を肩代わりさせる) 1994 06 松本サリン事件で第一通報者の河野義行さんを犯人に仕立て上げ、殺人者呼ばわりを続ける 1995 01 筑紫哲也が阪神大震災で「温泉街」発言 ★殿堂★ 1 1995 05 「報道特集」でサブリミナル手法によりオウム真理教教祖の麻原の顔を挿入 1996 03 「NEWS23」で筑紫が「TBSは今日、死んだに等しい」と発言し波紋を呼ぶ 1996 04 オウム村井刺殺事件関与疑惑 殺害映像 1996 05 「ニュースの森」等でサンディエゴ事件の被害者夫人を犯人の様に報道 1996 06 TBSが放映済み映像を見せなかったとして女優の元夫が損害賠償請求で勝訴 1997 09 「報道特集」で上越市のゴミ処理場に関して虚偽報道。上越市から訴えられる 1998 01 「ニュースの森」等で帝京大学ラグビー部員暴行容疑事件無関係者を犯人��い 1999 03 上岡龍太郎の発言に和歌山・奈良県知事がTBSに抗議文 1999 07 芸能人乱交パーティーにアナ含むTBS社員複数参加事件 1999 07 警視庁記者クラブ在籍のTBS記者が民家に侵入。女性の入浴を盗撮し逮捕 2000 04 「ガチンコ!」収録中に一般参加者の女性が着地に失敗し裂傷を負う 2000 11 「ニュースの森」等で旧石器捏造と無関係の「つくる会」を結びつけて報道 2001 06 TBS若手女子社員が、職場でのセクハラや陰湿なイジメを苦に自殺 2001 08 網走刑務所の墓地を無断撮影 2001 09 TBSがテレビ朝日の番組内容を盗用 2001 10 「うたばん」収録中にゲスト出演者が足に12針縫う怪我を負う 2002 03 「とくばん」でゲストに対し司会者がセクハラ発言を行い、BPOに抗議が殺到 2002 05 「筋肉番付」の収録中に一般参加者2名が負傷し番組が打ち切り 2002 07 神栖町ヒ素汚染問題で「旧日本軍の毒ガス兵器が原因」と捏造報道 2002 07 TBSと北朝鮮による、身代金目的の共同謀議発覚 2002 10 「NEWS23」で筑紫が「拉致被害者に過失(不作為?)があるとすれば、日本人に生まれたということでしょう」と問題発言 2002 11 筑紫が、拉致被害者に執拗な取材を行い批判を浴びた「週刊金曜日」を擁護「NEWS23」で筑紫自身が週刊金曜日の編集委員であることには触れず 2003 02 TBSメディア推進局副理事が約7000万円の所得隠し 2003 04 通り魔事件の犯人が統合失調症であるかの様に報道。某団体からTBSに抗議 2003 07 TBSが放送した豆乳ローションを作ろうとした視聴者2名が重傷の火傷を負う 2003 08 撮影中にワゴン車からカメラマンが転落し脳挫傷で死亡。スタッフを書類送検 2003 11 石原都知事の日韓併合発言で捏造テロップ ★殿堂★ 1 、2、3、4、5、6 2004 03 オウム真理教ドキュメンタリードラマでやらせ 2004 05 筑紫哲也が年金未納で「NEWS23」を一時出演休止 1 2004 06 男性アナウンサーが酒気帯び運転で物損事故 2004 06 TBSとP&Gが行った双方向CMで、応募者1万868人分の個人情報流出 2004 06 TBSラジオの番組のクイズ企画に応募したリスナーの個人情報が流出 2004 07 TBSが業者に100万円渡し、中国にある大使館への脱北者の亡命を演出未遂 2004 07 ロケバス無許可運行で逮捕者 2004 07 向井亜紀が自身の講演内容を歪曲し報道されたとしてTBSを提訴 2004 09 ネットで外国宝くじ購入、刑法違反で謝罪 2004 10 「ケータイ刑事銭形泪」で、��違って予定と異なる回を放送 2004 12 石原都知事の名誉棄損容疑で、TBS社員4人を書類送検 1 2005 01 脱北者提供「日本人拉致被害者写真」が偽物 2005 02 TBS元社員らが企業年金の減額は違法としてTBSを提訴 2005 05 TBS携帯サイトから個人情報流出 2005 05 公式ホームページに載せるコラムを新聞記事から盗用 2005 06 ドラマの解説文を外部のホームページから盗用していたこと等発覚 2005 06 「朝ズバッ!」でみのもんたの失言に激怒した番組スポンサーが降板 2005 10 東条英機の孫の発言を捏造 2005 11 「NEWS23」で台湾新幹線の開業延期問題を日本の責任にする虚偽報道 2005 11 「NEWS23」で世論調査捏造疑惑 2006 01 「朝ズバッ!」でみのもんたがボビー・オロゴンに対して人種差別発言を行う 2006 02 トリノオリンピックでTBSスタッフと中居正広がルール違反で出入り禁止処分 2006 02 男性社員による結婚詐欺疑惑 2006 02 自局・川田亜子アナ(当時)のWikipediaに、TBSが中傷書き込み 2006 03 「からくりTV」の元スタッフが番組出演者ら約540人分の個人情報を流出 2006 03 「NEWS23」でナヌムの家報道。「NEWS23」スポンサー不買運動が行われる 2006 04 大家族・青木家に数々の疑惑 2006 04 TBS系列会社「BS-i」と「C-TBS」が民放連指針違反 2006 05 白インゲンダイエットで下痢や嘔吐などの入院患者100人超 2006 06 「NEWS23」でハイド議員の靖国発言を超訳して放送 2006 07 TBSのホストから甲府FW・茂原岳人の項目で「レイプ癖は健在」等と編集 2006 07 「イブニング・ファイブ」の731部隊報道に安倍氏ポスターをカットイン 画像 2006 08 亀田疑惑の判定で世界王者、抗議6万件超 2006 09 亀田大毅の判定に客が野次を飛ばし乱闘騒ぎに 2006 09 番組取材協力者103人分のメールアドレス流出 2006 09 「KUNOICHI」収録中に感電事故、一般参加の女性が病院で手当て 2006 09 TBSが上祐オウムに会見場所を提供 2006 10 TBSアナウンサー川田亜子さんが社内の苦悩に涙する様子を放送 2006 10 「NEWS23」新キャスター・山本モナさんが民主・細野議員との不倫で降板 2006 11 世界バレー女子、6位・日本からのMVP選出に大ブーイング 2006 12 「はなまるマーケット」で便器破損の恐れがあるトイレ掃除法を紹介 2007 01 反則の柔道王・秋山成勲がヌルヌル&グローブ細工疑惑で失格処分 2007 01 「朝ズバッ!」で「不二家が賞味期限切れのチョコレートを回収し再出荷していた」と捏造 ★殿堂★ 1 2007 01 TBS特番でみのもんたが夕張視察。みのの問題発言とやらせ連発 2007 02 頭のよくなる音・ハイパーソニック音で過剰表現・論文無断使用 2007 02 「サンデー・ジャポン」で柳沢発言を不適切編集 2007 02 「華麗なる一族」にてサブリミナル効果で公明党の宣伝 2007 03 桜庭選手に失望したとのネット掲示板の書き込みを捏造 2007 03 「朝ズバッ!」の不二家報道が事実と異なるとして総務省が調査 2007 03 「新SASUKE」収録で5人重軽傷。警察に届けず事故隠し 2007 03 みのもんたが女性アナウンサーへのセクハラ疑惑。TBSの対応にみの激怒 2007 04 「サンデー・ジャポン」にて、同一人物によるやらせインタビューが発覚 2007 04 TBS取材車が池袋で駐停車禁止場所に堂々と駐車。注意で逆ギレ 1 2007 04 「イブニングニュース」で、支那大陸の砂漠化、黄砂は日本の責任と主張 2007 04 J-CASTや週刊現代など他マスコミからの取材の拒否を宣言 2007 04 伊藤一長長崎市長狙撃事件で、延々と市長の血だらけの顔を全国放送 2007 04 江口ともみさんがTBS番組収録中に事故に遭い、腎臓摘出 2007 04 番組収録中に金子昇が左手首骨折するも警察に未届けだった事が判明 2007 05 番組名「ニッポン劣島改造計画」と明記。苦情相次ぎ番組名変える 2007 05 「NEWS23」で左翼団体メンバーを「普通の学生」かのように偏向報道 1 2007 05 「NEWS23」で右翼風改憲ラップを自ら発注し情報操作した上で放送 1 2 2007 06 「ピンポン!」が盗聴工作未遂&「イブニング・ファイブ」がヘリでプレー妨害 1 2007 07 「リンカーン」で亀田興毅の自慰をモノマネ。抗議が有り翌週に謝罪放送行う 2007 08 「ピンポン!」取材陣、葬儀にTシャツ、ジーンズ・短パンで取材、遺族に謝罪 2007 08 「ピンポン!」番組内で「現役客室乗務員」と紹介された女性、実はニセ者 1 2007 09 一連の不祥事を受け役員|19人処分するも社外に向けて自主公表せず 2007 09 「ピンポン!」が民主党の主張のみ放送。舛添厚労相の出演依頼拒否を捏造 1 2007 09 神戸高3自殺に関し、学内名簿・成績表等の収集目的で「裏2ch」で取材を試みる 2007 09 「NEWS23」にて麻生太郎の発言をぶった切り編集し、歪曲報道 1 2007 09 「朝ズバッ!」のスタッフが変死。「2時っチャオ!」のスタッフが自殺 2007 10 ボクシング亀田大毅vs内藤大助で大毅反則多発、TBSも関与か 2007 10 「アッコにおまかせ」で、「初音ミク」ユーザーをオタクネタ化し批判を受ける 1 2007 10 TBS関連会社元契約社員が、盗撮目的でTBS内の女子トイレ侵入 2007 10 「ズバリ言うわよ!」が無許可で朝青龍インタビュー 2007 10 「朝ズバッ!」の男性スタッフが女子アナ盗撮で逮捕 1 2 2007 10 ���えゆくアルプス民族楽器のはずが、全く消える予兆無し 2007 10 「ピンポン!」で取り上げた獣医師は抗議署名3699人も集められていた人物 2007 10 イベント応募者1033名の個人情報を流出 2007 10 「HOTEL」の再放送が4話で終了。出演者が逮捕される数日前突然の打ち切り 2007 11 「朝ズバッ!」でみのが香川姉妹祖母殺害事件で父親が犯人かの様に報道 2007 11 TBSのスタッフが「路上喫煙禁止推進区域」にて堂々と路上喫煙 2007 12 TBSが映画「南京の真実」の撮影を妨害していたことがチャンネル桜にて発覚 2007 12 TBSに批判的な記事を書かせない為に他マスコミへの情報提供の制限を宣言 2007 12 中国産ゲーム機Viiについて、中国で4000万台販売されたと虚偽報道 2007 12 「朝ズバッ!」で取材拒否VTRを放送。みの発言に激怒した男性が提訴 2008 01 亀田大毅に100%責任のある追突事故を「巻き込まれた」と偽装報道疑惑 1 2008 02 住宅火災で亡くなった女児と違う、別の女児の写真を誤って使い報道する 2008 03 射幸心を煽る不適切な表現をしたとして謝罪 2008 03 富山市が高架化事業について「一方的な報道をされた」としてTBSに意見書 1 2008 03 「朝ズバッ!」で硫化水素の作成方法を報道。自殺を激増、殺人も引き起こす 2008 03 「著しい誤解や不快感を与えた」として会津若松市がTBSに謝罪・訂正求める 2008 03 生放送中に出演者が胸を強打し右肋骨を骨折。全治4週間の怪我を負う 2008 03 「王様のブランチ」生放送中 カンフー少年が頭部から流血 1 2008 04 チベット人の振りして障害者からトーチを奪おうとした中国人の自作自演に手を貸す 2008 05 元TBSアナウンサー川田亜子さんの自殺現場を、TBSだけ違う場所を撮影 2008 05 番組で紹介された「ティッシュ箱飛ばし」で、視聴者の負傷続出 2008 06 「報道特集NEXT」で「高村正彦外相が万景峰入港の全面解禁を主張した」と捏造 2008 06 「NEWS23」で問責決議案可決後の福田首相のコメントを意図的に編集 2008 07 東京都八王子市で起きた無差別殺傷事件で、被害者として報じた写真が別人 2008 07 内藤の世界戦に“亀田乱入”でTBSに抗議殺到 2008 08 井上弘社長(68)の不倫疑惑発覚 2008 09 「どうぶつ奇想天外」で死に至る危険性のある寄生虫を宿すペットを飼っている少女を紹介 2008 09 「2時っチャオ!」眞子さまジャニーズファン報道に紀子妃激怒! 宮内庁TBSへ抗議 2008 11 「アッコにおまかせ!」スタッフが小室哲哉容疑者に差し入れ。行き過ぎに謝罪 2008 11 アパワイン会で田母神俊雄氏と同席した民主党・鳩山夫���にボカシ 1 2008 11 『余命1ヶ月の花嫁』の長���千恵さんはAV女優と判明 2008 12 幼児殺害事件の容疑者に執拗な取材。警察と弁護団双方からクレーム 2008 12 税収減り道路の穴放置報道。TBSが田原市に謝罪 1 2009 01 TBS社員のPCからTBS女子アナ××写真流出 2009 02 麻生総理講演会を印象操作して報道 2009 02 「朝ズバッ!」でみのもんたが小沢騒動に関して問題発言連発 2009 04 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RECORDING MEMBER 野口英律 (Hidenori Noguchi) LeftsideDrums,Keybords,Synth,Bells,Tabla etc 石原雄治 (Yuji Ishihara) RightsideDrums, Bells アライカズヒロ (Kazuhiro Arai) Nylon Gt, Mandolin 安西哲哉 (BxAxNxZxAxI) ElectricGuitar Tsubatics ElectricBass 安藤裕子 (Yuko Ando) SopranoSaxophone 遠藤里美 (Satomi Endo) AltoSaxophone 桑原渉 (Wataru Kuwabara) Trumpet 松井修司 (Sshuji Matsui) Metallophone エリヲ (Eriwo) Percussion 武田理沙 (Risa Takeda) Keybords DJ MEMAI Turntable 千代 (Chiyo) Lyric 永田健太郎 (Kentaro Nagata) Mix & Master release event 2019 / 01 / 14 @新代田FEVER MUSQIS (ORCHESTRA SET) PANICSMILE 二宮友和+MUSQIS open 17:30 / start 18:00 adv2500 / door3000 yen + DrinkOrder
COMMENT “イマジネーションのブイヨン、そしてコーダのまろみ。 エスノすぎずラップすぎずカオスすぎずポップすぎず、 オモシロ具材が沢山入ってるけど、 キチンと破綻しないポトフ。“
赤倉滋(LOOLOWNINGEN&THE FAR EAST IDIOTS)
“人間は何処から来て 人間は何者なのか。 日々模索する日々。 MUSQISという音楽があると言う事は 自分にとって共にこの時代を 共に戦う仲間が居るという事。 そんな強くて、繊細な音が 本作には詰まっています。 更に先へ行こう。“
クロダセイイチ(Genius P.J's)
"舞台はチベットの山岳。 礼装した人々が供物を載せた家畜を引き練り歩く。 人はどこから来て、どこへ行くのか、それは誰のための祈りなのか。 人類のルーツを探る一大スペクタクルここに誕生。 そんな映画みたいな作品です。かっ��ょいい。"
長谷部 (大塚MEETS店長/DOSTRIKE)
"1945年の敗戦以降、 アメリカによる徹底的な文化侵略に曝され続ける子供達。 舶来のロックミュージックを浴びるように聴いて育った植民地第三世代は、 己れの遺伝子と模倣子の共鳴する音楽の起源を探求する中で 現在進行形の民族音楽を発明するに至った。 普遍性と個別性が同居する矛盾、 調和と混沌の狭間に生じる時空の裂け目をじっと覗き込んでみよう。 家の裏庭で幻の超古代兵器を発掘してしまったみたいな戦慄と興奮があなたの知的好奇心を刺激するに違いない。"
原田卓馬 (WINDOWZ)
"また来る冬を越えて僕らは何を覚えているのだろう。 ツギハギの社会、情報過多、積み重ねた忘却、幼少期、脳内で反復する言葉、季節の匂い。ノイズ。 そんな記憶を呼び覚まされる楽曲。"
100take(Light Source Definitions)
"人間という言葉はヒトとヒトの間に形成されるものなので、 プログラムでもあると僕は思ってます。 美辞麗句を超えたあるべき人間の姿について詠う事と空を眺める事を同じくらい忘れそうになってました。 この音楽が今鳴らされることに頼もしさを感じます。"
tani (ギタリストのような何か/インプロヴァイザー/ Tabletop Guitars/drop the delay)
"配信リリースおめでとうございます! MUSQISというバンドは、というより野口さんという人は多分、 宇宙から来たいや、宇宙に適応しちゃいそうな人なんだと思います。 交信はもう始まってますね、多分。 適応した後に、なんか適応しちゃったとか笑ながら言うんだと思います。 宇宙とノリで適応しちゃいそうな人が作る音楽興味ありますよね? サイケデッリクでオリエンタルなMUSQIS式宇宙適応術講座です、激必聴。"
藤村JAPAN (SEMENTOS / 新宿NINE SPICES 店長)
たとえば金曜日、午後9時50分。 しばしの休息を前にした、仕事帰りの労働者であふれるセブンイレブン。 ヨレヨレのスーツを着たサラリーマン風の男が、レジ前に立っている。 30代半ばくらいだろう。 耳には、Appleの白い純正イヤフォン。 大量のカップ麺と、大量のヨーグルトと、大量の発泡酒。 週末のプライベートタイムを、 ただれた飲食に費やすのだろう。 会計を終えた店員が尋ねる。 「お箸とスプーンお付けしましょうか?」 スーツの男は下をうつむいたまま、無言だ。 ふたたび、店員がさらに尋ねる。 「お箸とスプーンお付けしましょうか?」 スーツの男は無言だ。 やや声を張り、店員がさらに尋ねる。 「お箸とスプーンお付けしましょうか?」 スーツの男は無言だ。 吐き捨てるように店員が尋ねる。 「お箸とスプーンお付けしましょうか?」 スーツの男はそれでも、無言だ。 男の背後には、会計待ちの列ができている。 殺気。 舌打ちとため息。 「お箸とスプーンお付けしましょうか?」 スーツの男は無言だ。 よく見ると、男は右手の人差し指を一定のBPMで動かしている。 心なしか、頭も左右に揺れているようだ。 とてもゆっくりと。 男はグイッと、Appleの白い純正イヤフォンを力強く、耳に挿しなおす。 もしかすると、男の唯一の意思表示なのかも知れない。 「俺は今、音楽を聴いている。このツインドラムが醸し出すDOPENESS。 このリリックが浸食するWILDERNESS。それを遮る権利は誰にもない」 あるいは、そんな脳内宣言を繰り出しているのかも知れない。 男が聴いている音楽が、 たとえば、MUSQISだとすれば。
山下哲史(ターンテーブル奏者/即興演奏者)
"JTNCに呼応するかのようなMUSQIS最新型Experimental Music!!! "
高澤 瑛 (lang / Bridge Guitars店主)
"万物を楽器と捉えることができる自然なイマジネーション。 確かに光っているものであればどんなに見えにくい光でも、 その光の魅力を感じることができる審美眼。 そして、時を経ても尚、正解のない問題を明日も新鮮な気持ちで解きあかそうとする精神。 そこに住む人々の独特な呼吸音から始まり、民族音楽は生まれたと聞く。 MUSQISの呼吸を、しっかりと感じとれる。 それはセンセーショナルでありながら、何かの否定から生まれたものではなく。 全てを包み込むような温かさを持ちながら自然の中で力強く生きていく文化が生んだ呼吸。 わいは美しいものを心で自然に美しいと感じられる尊さを感じたんや。 ほんまやで。 "
Taka-shit JPN aka 安藤 (ライブハウス北浦和KYARA店長)
"リリースおめでとうございます。 野口くんはまず人柄がとても良いのですが、 彼の音楽を聴いたりパフォーマンスを見たりすると、 この人なんなんだろうな、とわからなくて面白いです。 天然の部分とコントロールされた緻密さがすごいなと思います。 この曲も、スピリチュアルで抑制された雰囲気の中、聴くたびにいろんな音といろんな意図が発見できる曲です。"
キシノジュンヤ ( HOPI / the mornings )
"直線的イメージと、 360°包囲される感覚 出発と、エンディング どこだか分からない異国感と、 どこで感じたか分からない懐かしさ 伝達系統の中で ネットワークが意志を持って 自由に拡張と収束を繰り返す そんな行ったり来たりをしているうちに いつの間にか曲が終わってました! リリースおめでとう!!。"
まいこ (つしまみれ)
"ライブとは別物のテクスチャとバランス感覚。 でもブレない。 極端さはないが、穏やかに近づいて、穏やかに喉元まで登ってくる。"
タナカユウキ (extremeOBSN/suthpire/ZENANDS GOTS/whales)
"優れたミュージシャンたちの集まりがMUSQISだと思っていたが この音源を聴いて認識を改めた。 強烈な芸術家集団である。 油絵のように色を織りなし一個の明らかなイメージとなり、 音楽的知性とは違うところにある感性に迫ってくる。"
二宮友和(PANICSMILE、uIIIn)
"東京を離れて5年ぐらい経つと住んでいた時にぼんやり感じていたものが輪郭を持ってくるのか、 摩訶不思議な街だったんですよね、強烈で。 海外の映画に出てくる東京、 とかあと80年代の東京のニューウェーヴ/オルタナロックから感じた強烈なアジア感、みたいなキラキラ感、猥雑な感じ。 スパイスカレーが大好きな人が沢山周りにいたなあとか。 それを再認識しております。 こうして福岡でMUSQISの曲聴いていて更に明確になったというか、 とてもリアリティがあって、 正に今の「気分」の曲でした。 言葉も音も凄く面白いです。"
吉田肇(PANICSMILE)
"ノスタルジーと先進。洗練と混沌。美と醜悪。 幻想的でいつつひどく現実的。 相反するものが同居する音世界"
イワモトミサト (HELLO STRANGER)
"歴史や匂いや風景や色や建物とか、 たくさんのレイヤーが統合される寸前のギリギリを保ってそこに存在している感じ。 液体よりは個体。 ラストは都会の雑踏、 巨大なスクランブル交差点の中で長い夢から覚めた感覚。"
おのてらえみ (The Taupe)
"楽曲も音もとても好きです。 緻密でミニマル、でも人間味がありワイルドで力強く、 作戦を遂行する姿は、幻影旅団みたいだなと思いました。"
小倉直也 (MASS OF THE FERMENTING DREGS , baduerykah , SYMBOL)
"この楽曲に持ったイメージは砂漠を旅するジプシー。 MUSQISというグループはリーダーの野口氏を核として流動的に活動しているのでその辺もまたジプシー感を僕は感じています。 ただここに出てくる砂漠とはいわゆる東京砂漠。 混沌と秩序、 狂気と正気、 理性と感覚、 不安と平静、 とそんなものが同居しているようなまさに東京という砂漠を僕自身も旅している気分になりました。 リリースおめでとう!"
久恒 亮(AxSxMxUx / Transkam / studio Zot)
"部屋で一人で聴くの危険! ディープな精神世界から戻れなくなっちゃう!"
御代田悟 (K-MIX SHIZUOKA HITS ON PARADE パーソナリティ)
"哲学的な響きだ。 聴き終えて、もう一度聴く。 冒頭の砂利を踏むような音が人間が前に進む思考する音に聴こえる。 哲学的な響きだ。 緻密に構築された音が幻惑的で民族感があり、 個人差あるだろうが、これはリゼルグ酸かなんかで俺の脳内で流れていて 現実には存在しない音楽なんじゃないか? と心配になるほどサイケデリックに鳴る。 一度聴けば、ロジカルな音像に、 もう一度聴けば、ラジカルで哲学的で、 さらに一度聴けば、全て引っ括めて脳へのドープだ。 うだうだ言いましたが、とにかく素晴らしいの一言です。 作ってくれて有難うございます!!"
榮勇太 (ゆれる)
"やばいです! 音楽で地球と���作ろうとしてるんじゃないかって思いました。 (MUSQISが地球作ろうとしている前提で話しますが)あなたは音楽で地球作ろうと思ったことありますか? 俺は残念ながら思ったことがありません。。。(これから作って見ます!) 大地の鼓動や地平線のはるか向こうや生命の脈々と受け継がれし何やかんや、 そして最新のテクノロジーまでを感じたい方はぜひご一聴を。"
松本一輝 (Temple of Kahn , ravenknee , phai)
"十数年前、はじめてDCPRGを聴いたとき 「どんな生活をして、何を食べ、どんな体験をすれば、こんな音楽に辿りつくのか?!なんだこの(よい意味で)キチガイな音楽は?!」 ってなったことが記憶に蘇ってきた。 たとえば、それがMUSQISだったとしても、そのときの僕は同じ印象を持っただろうな。"
タニタカヤ ( LLRR, ex.otori )
"宇宙と無。 異国と日本。 古代と現在。 BGMと精神的音楽。 相反する要素がたっぷり詰まってて、しかも全てハマってる。 面白い。 MUSQISは10年後もMUSQISのままでいてほしいし、きっとそうであってくれると思う。"
森大地(Temple of Kahn / kilk records)
"踏みしめる足音、 旅の途中、 脳内で繰り返すギターメロディ、 雪月風花、 四分半の己との対峙、葛藤、 ただ、つま先は前を向いてる"
キドウラコウイチ (World Wide Size/kiyasu orchestra/HAIGAN)
"東京銀河音楽です。"
MORIKON (pocketlife / PAPRIKAN / Delicate Zoons )
"目標物が何も無く、薄暗い一面雪の中を真っ��ぐ、ただただ歩いている映像。 対して、遊牧民が周りを浮遊、回転しながら祝祭を行なっている様にも思え、混乱。 エネルギーの向かう方向、かつて内に向かって凝縮されるように感じていた。 CuriousSystemでは強烈に外へ。 矢印は様々な曲がり方、でもあくまで個。 音楽としての次元が上がったから?以前よりハッキリと感じる。 霧散されているわけでは無く、複数の線が世界地図を手前から奥に塗り潰す様。 混乱。 高円寺の喫茶店、お婆さんが隣の席のBボーイ、ガールカップルに声をかけオリジナルマッサージを施術中。 お婆のテンションはエスカレート、 Bボーイ彼氏の背中をハデにバシバシ、シバきはじめた。 喫茶店中が注目しているが、お婆は御構い無しにバシバシシバく。 あ、Bボーイがキレた。霧散。 昨日一昨日、酔いに任せ夢遊し何度も聴いていた。 高円寺、博多駅、呟きながら歩いた。 左右に振られたドラム、野口君のツイートを思い出しながら数えながら歩く。 MUSQISのブレイクから戻ってくるスピードが速いとこがたまらなく好き。 いまは福岡、今はどこか?いつか? ヴィジョンや言葉で表現できないこと、面白いけど、今回のムスキスはなんだか掴めそう? 掴んでいる?かも。"
じった(マクマナマン / KELP / snarekillsnation)
"8+6の変拍子が身体に落とし込まれて、 言葉が何かを訴えていく果てに破綻して広がる宇宙感覚は太い幹のようだ。 荒寥として無国籍エスニックな皿は既に僕らの背骨を貫通している。 そこに言葉が刻み込まれて解放される。 深く深く。 野口の長い髪の匂い。"
佐々木すーじん (scscs)
"僭越ながら、こうして楽曲にコメントをさせていただくのは初めての経験でして、とても嬉しく思います。 「Curious System」を聴きまして、 スピリチュアルとか虚無的といったイメージや手触りがまずあったのですが、 何度も聴いていくうちに不思議なあたたかみのようなものを感じるようになりました。 "わたしたち"や"かつてのわたしたち"がためらってしまったであろう藪を掻き分けていった先に広がる茫洋たる思索の荒野、 その果てに集った人間たちの祝賀か呪詛かそのどちらもか。 次なる荒野を目指すかのように盛大かつ粛々と奏でられる音に、 脳細胞と筋肉とぜい肉と骨が等価値で躍動させられながら "音楽のはじまり"に思いを馳せました。"
kawauchi banri (てあしくちびる)
"ラップの声に癒されます。中東な音もいい感じ"
宝生久弥 (Scaperec)
MUSQIS MAIN PAGE HERE
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tkatsumi06j · 6 years ago
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「子どもたちのことを考えてごらんなさい」
Think of the children.
なぜ男性は自分の子どもの面倒を見るべきでないのか。今週末、この説明を行ったとき、日本の自由民主党の幹部が主張したのは、こういうことだった。
That's the argument a senior member of Japan's Liberal Democratic Party made this weekend, when explaining why men shouldn't have to watch their own children.
萩生田光一氏は演説の中で、赤ん坊や幼児を育てるのは母親の仕事だと発言。父親が主たる保護者の役割を担うのは「望ましくない」とした。
In a speech, Koichi Hagiuda said raising infants and toddlers is a job for mothers. He called the idea of fathers serving as primary caregivers “unwelcome.”
「ジェンダー平等だとか、男性による子育てだとか、恰好のいいこと(cool ideas)をわれわれは言いますが、これは子どもたちが望むことではありません(unwelcome)」
54歳になる自民党幹事長代行は、宮崎市内での講演で聴衆にこう述べた。
“We speak of cool ideas such as a gender-equal society and men's child-rearing, but they are unwelcome ideas for children,” the 54-year-old executive acting secretary general of the LDP told an audience in the city of Miyazaki.
「二歳未満の児童は、母親と一緒にいられる環境が必要です」
Children under 2 “need an environment in which they can stay with their mothers,” he said.
父親が子育てに不適格であるかについて十分なデータは得られていないことは承知の上での発言だった。しかし同氏はこうも述べた。
「どう転んでみても、子どもはママでなければいけないんです」
Hagiuda acknowledged there is little data on whether fathers are unfit to parent young children. But he said infants “must want moms, no matter how you look at it.”
「彼らがパパを選んだら、それはちょっとおかしいんです」
“I think it is a bit strange if they choose dads,” he said.
萩生田氏の発言は日本の現実を反映している。
BBCによると、日本人の父親は、世界のほぼどの男性よりも家事や子育てに時間をかけないのだという。
米国の男性は、家事や子育てを手伝うのにおよそ3時間ほどの時間をかけるが、日本ではこれが1時間となる。日本の平均的な父親は1日に15分しか子どもと時間を過ごさない。与えられた育児休暇をとる日本の男性は2パーセントしかいない。
His remarks reflect Japanese reality. According to the BBC, Japanese fathers spend less time doing housework and taking care of their children than men in much of the world. In the United States, men spend about three hours a day helping out with children and chores. In Japan, it's one hour, according to the BBC. The average Japanese father spends just 15 minutes a day with his children. Just 2 percent of Japanese men take the paternity leave they are entitled to.
萩生田氏は、子育ては大変な仕事であり、日本は「女性をケアする制度を作り上げなればならない」とも語っていた。
Hagiuda also acknowledged raising children is hard work, and Japan needs to “create a system to care for mothers.”
同氏の発言は、日本の国会議員らから性差別的な発言が相次いだ中で行われた。
自民党の加藤寛治議員(72)は、新婚者は少なくとも3人は子どもをもうけなければいけないと語った。某女性自民党議員はここれについて加藤議員に対し「セクハラである」と批判した。
別の政党を率いる枝野幸男氏は「看過できない」とした。
His remarks came on the heels of several other sexist comments from Japanese lawmakers. LDP's Kanji Kato, 72, said this month that newlyweds should have at least three children. The remark prompted one female LDP lawmaker to accuse Kato of “sexual harassment.” Yukio Edano, who heads up a different Japanese political party, called the statements “intolerable.”
萩生田氏のコメントは物議を醸した。
Hagiuda's remarks also sparked controversy.
アジア日本女性資料センターの濱田スミレ氏は「失礼だ」と批判し、「男性が子育てに参加する社会を作るという政府の公約はどうなってしまったんでしょう?」と、Japan Times に疑問をぶつけた。
「こうした発言は政府の約束を覆すものであるし、多くの父親が怒りを憶���たことだと思います」
“What happened to the government’s pledge to build a society where men can participate in child-rearing?” she asked, according to the Japan Times. “These comments overturn what the government has said, and I’m sure many fathers have been angered.”
『ファーザーリング・ジャパン』の創設者で3児の父親でもある安藤哲也氏も反論した。
Tetsuya Ando, founder of the Fathering Japan organization and father of three, took issue, too.
「萩生田氏は3歳未満の子どもは父親よりも母親を好むと言いました。これは看過できません」
安藤氏は Japan Times にこう語った。
「こうした発言は働く母親たちに家にいなきゃならないというプレッシャーを与え、子どもを育てる権利を父親から奪い取るものです」
“When he said children under 3 like mothers more than fathers, that’s unacceptable,” Ando told the Japan Times. “That kind of remark puts pressure on working mothers to stay at home while removing fathers’ rights to rear children.”
日本では、働く母親はほとんど職場で歓迎されない。2013年、状況はさらに悪化し、BBCをして、「日本は働く女性にとって最悪の先進国なのだろうか」と言わしめたほどだった。
Japan has often struggled to incorporate mothers into the workplace. Things are so bad that in 2013, the BBC asked, is Japan “the worst developed country for working mothers?”
日本の労働文化の一部でもある長時間労働は、子育てをほとんど不可能なものにすると日本の女性たちは言う。
政府の調査によると、それが若い母親たちが仕事を辞める最大の理由である。
「働き続けたいなら、子どもたちのことは忘れなければなりません。会社に尽くすことを求められるのです」
弁護士の伊藤信子氏はBBCにこう語った。
Women say the long hours, part of Japanese culture, make raising a child nearly impossible. Studies by the government show that this is the main reason that young mothers leave their jobs. “If you want to keep working you have to forget about your children. You have to just devote yourself to the company,” Nobuko Ito, a lawyer, told the BBC.
子どもを産む前、伊藤氏は午前9時から翌午前3時まで働き通しになることもあった。そのこともあり、彼女は出産後、企業内の法務部門で働くのを止める。
「とてもじゃないけどできない。無理だった」と彼女はいう。
Before she had children, she would sometimes work from 9 a.m. to 3 a.m. She left her corporate law job after giving birth. “I can't do this. It's impossible,” she said.
女性が働きたいと思っても、障害にぶつかる。
また日本の一部では保育サービスが深刻な人手不足に悩まされている。
東京都によると、約20,000人の待機児童がいるという。更に、女性向けの職場が少ないという大きな問題がある。国の人口は減少しており、高いスキルを持つ労働者が求められている。
安倍晋三首相は、働く女性を増やすことを最優先課題として掲げている。
Even women who want to work face obstacles. In parts of Japan, there is also a severe child-care shortage. The Tokyo government says about 20,000 children are on waiting lists for child-care spots. The lack of women in the workplace is a big problem for Japan. The country's population is shrinking, and it is in need of qualified workers. Prime Minister Shinzo Abe has made increasing the number of women in the workplace a top priority.
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sasakiatsushi · 7 years ago
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イズミズム最終回
 突然ですが、この連載は今回で最終回です。先日、森山編集長と打ち合わせの際に、彼の方から「ちょっと仕切り直しをしてはどうか」という意見が出た。実を言えば僕自身が(読者の皆さんもきっとそう思っていることと思うが)、この連載が途中から相当に迷走している、なんだか非常に息苦しい袋小路に入りつつある、ということは強く意識していて、正直に言うと、この申し出は渡りに船(?)だった。「イズミズム」は、当初に考えていたコンセプトから、あれよあれよという間に外れていってしまい、僕は自分が何をしたいのか、何をしなければならないと思っているのかは分かっているつもりでいながら(それは今でもそう思っている)、それをどうやったらいいのか、どうやれば上手くできるのか、をどうしても思いつくことができなかった。要するに、僕は失敗したのだと思う。それは潔く認めなくてはならない。今回もこの文章の右の方にある筈の連載開始時の内容紹介文は、休載を挟んだ連載第五回以降はまるっきり形骸化してしまっているのだが、にもかかわらずレイアウト上はずっとその勇ましい文章が冒頭に置かれ続けていることが、ある意味ではこの連載の「失敗」を何よりも証立てている。
 うわあ。なんとも恥ずかしい告白になってしまっているが、しかしその一方で、僕にはこの「失敗」(?)が、ある意味では不可避であったとも思うのだ。それはつまるところ、僕がやろうとしたこと、やりたかったこと、やるべきだと思っていたこと、それ自体があらかじめ孕み持っていたどうしようもない難しさのせいだったのだと、これは言い訳でも開き直りでも何でもなく、そう思う。しかし、そのことをちゃんと説明すること自体が、やはりどうしようもなく難しい、のだ。これでは堂々巡りだけれど、しかし実際、この「イズミズム」とは、その「難しさ」について考えようとした連載だったのである。  前回は予定を変更して、七月末に僕が企画した「批評家トライアスロン」なる試みについてレポートじみた文章を書いてみた。そこでは書かなかった(書けなかった)ある事実と反省に関しては、どこかでまたあらためて述べる機会があるかもしれないが、実は急遽内容を変える前の(今回同様に)〆切ギリギリの極限状況下で、僕は別の内容を途中まで書きかかっていたのだ。それについては実際の原稿の冒頭にも少し書いてあるが、以下に書きかけだったテキストをほぼそのままコピ��してみよう。
 現在、この国の文化=思想=批評の状況には、いわば「ニュー“ニューアカ”」とでも名付けられるような現象/事態が出来している、と僕には思える。「ニュー“ニューアカ”」(以下めんどくさいのでニュニュアカと略す)は、「八〇年代」に起こった「ニューアカ」すなわち「ニュー・アカデミズム」の「反復」であり「持続」でもある。いや持続してるなら反復しないし、とか思われるかもしれないが、この少々矛盾(?)した言い方の意味については後で記すつもりだ。  まず簡単に「ニュー・アカデミズム」の解説をしておこう。「ニューアカ」とは八〇年代の前半に、当時京都大学経済学部助手だった(現在は助教授)浅田彰の著書『構造と力』のベストセラーを契機に出版界から巻き起こった、現代思想のサブカルチャー化と、知識人・大学人のポピュリズム的受容の、ほとんど社会現象にさえなった一大ブームと、その構成メンバーを指す。浅田と並ぶ人気を誇っていたのが、やはりベストセラーとなった『チベットのモーツァルト』の中沢新一だ。他には、のちに政治家への転身を果たしたりと迷走していくことになる栗本慎一郎などもいたが、もちろん重要なのは、浅田や中沢よりも上の世代ではあるが同時期に本格的な活動を開始したと言っていい柄谷行人と蓮實重彦だろう。現在に至るまでの流れを思えば、つまるところ「ニューアカ」とは、結果として「柄谷ー蓮實ー浅田」の三位一体の制度(?)を形成した現象だったとさえ言うことが出来るのではないかと思う。  ところで、あらためて考えてみると、「ニューアカ」には幾つかの特徴があった。以下、少し説明してみる。
*「ニューアカ」とはその名の通り「新アカデミズム」であって、「反アカデミズム」でも「超アカデミズム」でもなかった。浅田は京大、柄谷、蓮實、中沢は東大卒だ。もちろん他の構成メンバーの学歴はまちまちではあったが、少なくとも「ニューアカ」の権威性と信頼性は、明らかに東大と京大というこの国の「アカデミズム」の最高峰のそれに依っていた。前述のように浅田は現在も京大所属だし、周知のように蓮實重彦はのちに東大総長にまで昇り詰めることになる。
*にもかかわらず、実際には必ずしも「ニューアカ」は、それぞれの専門領域における研究それ自体によって評価されたわけではなかった。経済学が専門である浅田の『構造と力』はフランスのポスト構造主義の解説本 (その内容は現在であれば新書で刊行されていた筈だ)だったし、仏文学者の蓮實もフランス現代思想の紹介や文芸評論、とりわけ映画批評の分野で注目を集めた。学部は経済学で修士は英文学だった柄谷は夏目漱石を論じた文章で文芸批評家としてデビューし、『マルクスその可能性の中心』を文芸誌に連載した。つまり「アカデミズム」と言いつつも���彼らはいずれも語義通りの「アカデミック」な領域で頭角を現したわけではなかった。それゆえ「ニュー」と呼ばれたのだ、と言うことも出来る。「アカデミズム」に属していた者が「アカデミズム」の「外部」で/に「知」を発信した、と言うことも出来るかもしれない。
*「ニューアカ」の思想的バックグラウンドは基本的にはもともと「左翼」的なものだったと言える。柄谷は元ブントだし、蓮實も東大のいわゆる「造反教官」のひとりだった。だが「左翼」的ではあっても、それはそのまま「反体制」を意味してはいなかった。むしろ「ニューアカ」は、バブル経済の上昇気流にあった「八〇年代」においては、日本という「国家」に対して、親和的とまでは言わないまでもかなり現状肯定的だった。本来はいわゆる「68年的」な思想であった筈の「(ポスト)構造主義」を使って「八〇年代ニッポン」の繁栄を説明しようとする無理に、当時は誰も気付かなかった(気付いても何も言えなかった)。ところが「ニューアカ」の多くは「九〇年代」に入ると、変節とも転向とも表立っては呼ばれることなく、すなわち公的には一貫性を維持したまま「左旋回」する。これはだから正確には「旋回」ではなかったのだが、スタンスとしてはかなり鋭角的に「反国家・反体制」化したように見えたことは確かだった(このあたりについては仲正昌樹の『ポストモダンの左旋回』を参照)。
 このような「ニューアカ」の特徴は、ほぼ二十年を経て「ニュニュアカ」によって「反復」されている。だが、その前にもう少し、続く「九〇年代」のいわば「ポスト・ニューアカ」についても触れておかねばならない。端的に「ポニュアカ」は「ニューアカ」に対する相対化というか異和の表明というかルサンチマンの発露というか、大体そのようなものとして登場した。その代表的な論客を、やはり現在との関わりにおける重要度に従って三人挙��るなら、これは疑いなく宮台真司、大塚英志、福田和也ということになるだろう。宮台は「ニューアカ」に対抗する戦略について度々語っているし、福田は柄谷・浅田とは良好な関係を保ちつつ、蓮實に対しては初期から徹底して批判的だ。大塚も湾岸戦争以後の旧「ニューアカ」勢の政治的言動の変節を執拗に批判していた。もちろんこうした個別的なことだけではなく、思想や批評が一種のブームになることによって、さまざまなことが可能になった時期には間に合わなかった彼ら「ポニュアカ」が、多くの意味でいわば「反ニューアカ」的スタンスをいささか露骨なまでに身に纏うことで世の中に出てきたことは確かで、受け入れる側もそのような存在として歓迎したり反撥したりしたのだった。これはある意味で単純きわまる「振り子の原理」のようなものだと思うのだが、しかし現実はしばしば単純な原理によって動くことがある。    書いてあったのはここまでだったのだが、この続きとしては、次に「ニューアカ」と「ポニュアカ」と「ニュニュアカ」のすべてを繋ぐ類いまれな存在として「東浩紀」という人について触れた上で、いよいよ「ニュニュアカ」のことを書くつもりでいた(もちろんもっと丁寧にやろうとするなら、たとえば松浦寿輝や丹生谷貴志や四方田犬彦のような人達や、渡部直己やスガ秀実のような人達や、あるいは笠井潔や加藤典洋や、あるいは椹木野衣や山形浩生や、そして大澤真幸についても当然触れるべきなのだが、それではさすがに字数がまるで足らないと思っていた。ニッポン批評史をやりたいわけでもないし)。  僕が「ニュニュアカ」という言葉で括ろうと思っていたのは、たとえば北田暁大や鈴木謙介、もっとも徴候的には稲葉振一郎のような人のことだった。本誌と同じ版元の長谷川裕一論『オタクの遺伝子』、ちくま新書の『「資本」論』、やはり太田出版からの『マルクスの使いみち』(松尾匡、吉原直穀との共著)、『モダンのクールダウン』(NTT出版)、立岩真也との対談本『所有と国家のゆくえ』(NHK出版)と、このところ立て続けに本を出している稲葉氏は、63年生まれ、一橋大卒で東大大学院博士課程単位取得退学、現在は明治学院大学社会学部教授だ。東大時代の付き合いなのか(彼らの一読者でしかない僕はこの辺の関係性をよく知らない、誰のこともよく知らないけど)、山形浩生とは旧知の仲のようで、インタ−ネットの稲葉氏のブログにはよく山形氏が登場する。ちなみに太田出版はもちろん「ニューアカ」の最後の牙城となった柄谷行人・浅田彰責任編集による「批評空間」の第二期の版元でもあり、『モダンのクールダウン』の元になった「片隅の啓蒙」が現在も連載されている雑誌「インターコミュニケーション」は、ICC(インターコミュニケーション・センター)同様、その成立と初期のコンセプトに浅田が深く関与していた(が、ご存知の方も多いように山形浩生は浅田彰に何度か極めて痛烈で痛快な批判を向けたことがある。稲葉氏が浅田彰的存在に対して何らかのスタンスを提示するようなコメントを発しているのかどうかは寡聞にして知らない)。ここ最近の「インコミ」には東浩紀と旧GLOCOMグループが度々登場し、最新号では稲葉氏と東氏の対談が、浅田彰と岡崎乾二郎の対談とともに巻頭に掲載されている(僕はこの二つの対談の並べ方は、タイトルの付け方と共にとても嫌味で最高だと思ったのだが、そのこともここで述べたいこととすごく関係があるけれど、とりあえずは置く)。  僕は稲葉振一郎氏の言説について、何事かを述べたいわけではない(し、さしあたり述べられるとも思っていない。述べてよいとも思えない。だが、これまた「何故、述べてよいと思えないのか?」ということも実は重要な問題なのだ。というか、本当はこんな韜晦をやたらと連発することで何かを語ろうとしている節もあるのだが。ただちょっと思ったことは、博覧強記というべき稲葉氏の論述の先にあるものは、そのすぐれて懇切丁寧な啓蒙的態度とある意味では相反するような、恐ろしく大文字のざっくりとした「問題」という気がして、それは氏自身もよく言及されているSF的な、というかほとんど空想科学的な荒唐無稽ささえ感じられて、それが僕にはなんだか、氏とほぼ同世代の椹木野衣が一時期やたらとフーコーの「人間の終焉」にこだわっていた、やはりほぼ同世代である僕にはしかし非常に不可思議な、こう言ってよければ大言壮語と重なる時がある)。そうではなくて、たとえば現在の「文化=思想=批評シーン」(「文学シーン」とか何でも「シーン」を付けるのはよくないと磯部涼が言ってたけど、「シーン」で括れるくらいどれもこれもちっちゃい、っていう事だよ)における「稲葉振一郎」の役割というか必要性のようなものが、僕の受け取り方では往年の「ニューアカ」の「反復」であり「持続」であるものとしての「ニュニュアカ」を、とても鮮明に示していると思うのだ(ところで63年生まれといえば、年齢的にはむしろ「ポニュアカ」に近いのだが、「○○アカ」の区分は世代ではない、ということは言わずもがなのことである)。  稲葉氏は『経済学という教養』や『マルクスの使いみち』などで、自らの想定読者層に対して「人文系ヘタレ中流インテリ」というタームを与えている。その意味については両書のそれぞれ序説の部分で述べられているが、「経済学という「教養」」や「片隅の「啓蒙」」という言葉に如実に現れているように、氏には人文的な専門知とでも呼ぶべきものを、アカデミックな研究者だけの愛玩物に留めておくのではなく、それに正当で健康な興味を抱く「素人」に対しても開いてゆくべきだ、という一種の信念のようなものがあると思える。彼らはアカデミシャンでも専門家でもありえない、それゆえに「ヘタレ」なのだが、しかし「教養」への意志や「啓蒙」への志向性は持ち合わせているぐらいには「インテリ」であるというわけだ。それはいわば「新書」的な「知」へのベクトル、とでも呼ぶべきものだと思う。コアな理論書でもテキスト=教科書でもない、不特定の「他者=素人」に向けた「教養」への導線としての「新書」。そしてそれは、嘗ての「ニューアカ」が纏っていたものと似てはいないだろうか。  浅田の『構造と力』が典型的だが、「ニューアカ」のひとつの本質は、多くの場合、地理的・言語的な障壁によって未だ知られていない何らかの「知」を「紹介」したり「整理」したり「解説」したりする行為のカジュアル化、すなわちファッショナブルな「啓蒙」ということであった。「ポニュアカ」には、総じてそのような親切さは微塵も存在していない。彼らは「ニューアカ」の突破もしくは反転を企図していたのだから(たとえば宮台真司は「専門知」も「大衆知」も更に極限化することによって「ニューアカ」との差異を披瀝した)。また、東浩紀も(『動物化するポストモダン』は講談社現代新書だが)「新書」的な姿勢とは実のところ無縁なタイプであると思う。彼は明らかに、あくまでも個人的な主題を公(共)的な主題へと短絡させる剛腕を持った、ある意味では古典的な意味での「哲学者」だ。だが稲葉氏には明らかに「新書」的なベクトルがある。それはたとえ「片隅」ではあっても「啓蒙」はありうべきである、という、もう一度言うと「信念」によって支えられていると僕には思える。そして、彼に代表されるような論客がそれなりの存在感を発揮しつつある現状を、さしあたり「ニュニュアカ」��呼んでみたい、ということなのである。  さて、ところでしかし、ここでやはり意地悪な問いを発さなければならない(そして、この問いこそがこの最終回のテーマ?なのだ)。「人文系ヘタレ中流インテリ」は、本当に存在しているのだろうか?。そこにいるのは、実際には「人文系ヘタレ中流インテリになりたい人たち」でしかないのではないか?  興味深いことは、「ポニュアカ」の方々の著書の方が、「人文系ヘタレ中流インテリ」よりも、ずっとポピュラーな「一般読者」に対して開かれているということで(それは彼らが良くも悪くも「ニューアカ読者」の外側に自らの購買層を設定してゆくしかなかったという事実を示してもいるが)、それは書かれた内容の高度さとはあまり関係がなく、いわばプレゼンテーションの違いなのだが、そんな「ポニュアカ」を経て「ニュニュアカ」が、敢て「読者」のスクリーニング的なことを標榜していること、そうせざるを得ないということの意味が、僕には気になる。  稲葉氏の著書は、あからさまに啓蒙書的形式を持つ『経済学という教養』を除くと、実のところけっしていわゆる「入門」的な中味ではない。そこで述べられていることを十全に理解するためには、読む以前に一定以上の「教養」が必要であり、それは(矛盾するようだが)いわゆる「新書」的なヤワさとは異なっている。つまり、そこには稲葉振一郎オリジナルの「哲学」というか「思想」が込められているのだが、しかし氏は「読者」がそこに辿り着くまでに経由すべき「教養」の有無をもはや無視することができない(この一種の自信の無さが「ポニュアカ」との決定的な違いだと思う)。だが一方では、それを真に直視してしまうと、ほとんど書く動機が損なわれかねないほどの危険性が存していることにも、恐らく気が付いているのだ。  そこで「人文系ヘタレ中流インテリ」が登場する。それは一見、揶揄のようないでたちをしてはいるが、実はそうではない。稲葉氏が設定しているような「人文系ヘタレ中流インテリ」は、おそらく数としては相当に少ない。それは「ニューアカ」の時代よりも減っているし、減り続けている。おそらく文字通りの「人文系ヘタレ中流インテリ」にカテゴライズされるような「読者」は、自らをそう同定しはしないだろう。居るのは、「人文系ヘタレ中流インテリ」というレッテルに、かなり倒錯的なものではあれ、一種のエリーティズムを感じてしまうような、いわば永遠の「人文系ヘタレ中流インテリ予備軍」なのだ。そして煎じ詰めれば「ニュニュアカ」とは、そうした「読者」に対してチャームを発揮する「知」なのだと思う(これは稲葉氏の言説や存在の意義とは何ら関係がない、念のため)。  「ニュニュアカ」が「ニューアカ」の「反復」であり「持続」でもある、ということの意味は、「ニューアカ」自体が、実はそういうものだったのではないか、ということなのだ。「ニューアカ」の時代に「わかりたいあなたのための〜」といった枕が付いた現代思想の「入門」書があった。また(これも太田出版だが)柄谷・浅田など「ニューアカ」勢による『必読書150』には「これを読まなければサルである」というオビ文が刻まれていた。これらは「読者」の「知」的な劣等感/優越感を露骨に刺激するようにで��ていて、「わかりたい」は「わかってると思える」に、「これを読まなければサルである」は「これを読めばサルではない」に読み替えられる。だが、それはどこまでいっても、たかだか「サルではない」ということでしかない。サルよりはましだと思うかもしれないが、それはようやくヒトになれただけで、もしかしたら、ただそう錯覚し得ているだけかもしれない。サルであることに無意識でいられるサルと、サルではないと思い込むことを(誰かに?/自分に?)許されただけのサルの、どちらが幸福だろうか?。  つい筆が走ったが、「持続」というのは、「ニューアカ」→「ポニュアカ」→「ニュニュアカ」の言説の担い手ではなくて、それらを「サルではない」と思いたい「人文系ヘタレ中流インテリ予備軍」に提供し続けている、いわば仕掛人的存在(端的に言うと「編集者」)が、三つのカテゴリーを通じて、現実としてほとんど変わっていない、という事実を指している。もちろん例外はあるが、それは実際に同じ人物か、もしくは同一の系列に属していることが極めて多い(ことは知っている人は知っていることだ)。彼らによってその時々の「アカデミズム」から人員がピックアップされて、「○○アカ」が生まれていく。そして、もっともクラい思いにさせられるのは、「ニュニュアカ」的なるものの台頭が起こっているとして、それは「啓蒙」の成果として「人文系ヘタレ中流インテリ」が増大しているからではなく、むしろ「人文系ヘタレ中流インテリ予備軍」と更に外側の「人文系ヘタレ中流インテリ予備軍の予備軍」の絶対的で不可逆的な縮小が、あるポイントを経過してしまったがゆえに、いわばあぶり出しのようにして、そうなっているのではないか、ということなのだ。  もちろん、それはそういうものなのだし、ずっとそうだったのであって、今更どうこう言うようなことでもないし、そもそもお前ごときが云々すべきことでもない、という意見はあるだろうし、僕もそれはもっともだと思う(正直ほんとうに)。そして、だから僕は、この連載を今回で終えることにしたのだ。最終回だというのに、やっぱり上手く書くことができなかったと思うし、むしろ更にもっと混乱したままになってしまったとも思うが、とりあえずここで筆を置きたいと思う。でもこれは終わりではない。ありがとうございました。
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kusuyama1975 · 2 years ago
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#内藤哲也 - #合気 #ZEN X #風車の理論 (YusukeKusuyama 🚹 👨 = 楠山祐輔 → HP - OFFICIAL !!!!!) #NewsPicks
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theatrum-wl · 7 years ago
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【アンケート企画】 「2017年の3本」
WLでは読者のみなさんから2017年に見た舞台作品の中で印象に残った3本を、その理由などを書いたコメントとあわせて募るアンケートを実施しました。WLスタート以来毎年行っているこの企画、3回目の今回は20名の方にご参加いただきました。掲載は到着順です。
雨宮 縁(会社員) ・劇団四季『ノートルダムの鐘』(四季劇場〔秋〕) ・ホリプロ『パレード』(東京芸術劇場 プレイハウス) ・ホリプロ『ファインディング・ネバーランド』(東急シアターオーブ ) 『ノートルダムの鐘』は何が悪なのか? 怪物は誰なのか? 人間の業と差別について圧倒的なクワイアの歌声で問われる秀逸な作品。 ミュージカル『パレード』はストレートプレイを見ているようなミュージカル。アメリカ南部で起こった実話の冤罪事件をミュージカル化した異色作。ある少女殺人事件をきっかけに人種差別や成功者への妬みなどから警察やマスコミ、政治家様々な立場の人達により犯人に仕立て上げられていく恐ろしさ。これが物語ではなく実話であるというさらなる恐ろしさに声が出ない程の衝撃だった。実力者ぞろいの出演者達で見応え満点だった。 ブロードウェイミュージカル『ファインディング・ネバーランド』は来日公演。ミュージカルらしい作品。イマジネーションの世界は自由だと夢のあるミュージカル。窮屈な現実から解き放される感動作で前向きな気持ちにしてくれます。(年間観劇本数:24本)
小田島 創志(大学院生・非常勤講師) ・KAAT『オーランド―』(KAAT神奈川芸術劇場) ・やみ・あがりシアター『すずめのなみだだん!』(小劇場てあとるらぽう) ・地人会新社『豚小屋』(新国立劇場 小劇場)  1.KAAT『オーランド―』…ジェンダー、言葉の意味、文化慣習、時代精神などの脱自然化を、舞台上で緻密に表現。観客の想像力を喚起する役者さんの演技も白井さんの演出も圧巻。「男である」「女である」のではなく、「男になる」「女になる」というボーヴォワール的な価値観を、演劇的にスタイリッシュに表現していて素晴らしかった。 2.やみ・あがりシアター『すずめのなみだだん!』…個人と社会、個人と宗教の関係性を、コミカルかつ丁寧な言葉を紡いで描いた意欲作。テーマが複層的で、観客側の思考を誘う。 3.アソル・フガード『豚小屋』…個人よりも集団が過剰に優先され、個人の犠牲の上に集団が成り立つ状況下で、戦争に駆り立てられる庶民の「受難」を、北村有起哉さんと田畑智子さんの壮絶な演技で伝えていた。(年間観劇本数:53本)
豊川 涼太(学生) ・ロロ『父母姉僕弟君』(シアターサンモール) ・木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談 通し上演』(あうるすぽっと) ・ままごと『わたしの星』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) 今年の3本を選んでみると、全てが再演(初演はどれも観ていない)だった。 特にロロ『父母姉僕弟君』はキティエンターテイメントプロデュースで、より大きなサイズで大きなスケールで上演できていた。 他の方々も語るように、再演賞を設ける等、演劇界全体で再演文化の定着に力を入れて欲しい。(年間観劇本数:50本程度)
なかむら なおき(観光客) ・月刊「根本宗子」『スーパーストライク』(ザ・スズナリ) ・劇団四季 『ノートルダムの鐘』(四季劇場〔秋〕) ・こまつ座『イヌの仇討』(紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA) 『スーパーストライク』は良し悪しの前にもっとも欲していることが届く作品だったので。『ノートルダムの鐘』はあえて出来事だけを表現して観客に判断を任せているのが面白かった。そして『イヌの仇討』は忠臣蔵を下敷きに目に見えない得体の知れない大きな力を描いていて続々としたなぁと。あ、これらは趣味です。 で、上演された作品を見ると、今の世の中に応答するような作品が多いように思うのです。そして小劇場界隈で育ってきた演出家が大劇場の演出を務めるようになってきているように思うのです。また少し変わったかなぁと思うのです。(年間観劇本数:100本ぐらいですかね)
北村 紗衣(研究者) ・ケネス・ブラナー演出、トム・ヒドルストン主演『ハムレット』(RADA) ・カクシンハン『マクベス』(東京芸術劇場 シアターウエスト) ・モチロンプロデュース『クラウドナイン』(東京芸術劇場 シアターイースト) 今年は『ハムレット』を6本見て、アンドルー・スコット主演版や川崎ラゾーナ版なども良かったのですが、ヒドルストンの『ハムレット』が一番好みでした。ハムレット以外の若者役を全員女性にするキャスティングが効いていました。カクシンハンの『マクベス』はまるでゴミみたいなセットでしたが、内容はゴミとはほど遠いエネルギッシュなものでした。『クラウドナイン』は大変面白かったのですが、あまりよく考えずに「レズ」とか「少年愛」などという言葉を使っているマーケティングは大変残念でした。 (年間観劇本数:121本)
町田 博治(会社役員) ・青☆組『グランパと赤い塔』(吉祥寺シアター) ・小松台東『山笑う』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) ・ SPAC『アンティゴネ ~時を超える送り火~』(駿府城公演特設会場) 『グランパと赤い塔』 吉田小夏が人の綾なす思いを紡ぎ、丁寧に織り上げられる。 背筋が伸び厚みと洒脱さを合わせ持つ老紳士を佐藤滋が見事に演じ、福寿奈央の初老の妻も見事。二人が作品に一本の筋を通す。 裏の主役とでも言うべき女中役を大西玲子が、目線、ことば、仕草、身体で見事に演じていた。役者が皆素晴らしい。 『山笑う』 兄と妹、地方と都会、肉親ゆえの諍い。 静かに光る小さな宝石の様な作品。 松本哲也の演出がシリアスさと笑いをバランスさせ絶妙。厚みのある演技、役者達のバランスも絶妙。 『アンティゴネ』 冒頭女優石井萠水がミニ・アンティゴネを演じ客を引き込む。 舞台は一面水。灯篭が浮かび明かりが揺れる。あの世と現世の境としての水、水上で舞台が静かに進む。背後に投射された動きが影となり、台詞、歌唱が絡み、幻想的。 「弔い」にこだわるアンティゴネ、最後、円く連なってゆく静かな盆踊りが弔いを暗示胸を締め付ける。(年間観劇本数:299本)
文月 路実(派遣社員・フリーライター) ・ゴキブリコンビナート『法悦肉按摩』(都内某公園) ・NODA・MAP『足跡姫』(東京芸術劇場プレイハウス) ・ 範宙遊泳『その夜と友達』(STスポット) 「五感を総動員する」と謳っていたゴキコンの本公演は、まさにその通りの悪夢だった。入り口で目隠しされ、何が何やらまったくわからない状態で味わう地獄。四方八方から泥水や血糊や汚物や虫が飛んでくる。突然役者が飛び出してきて身体の上に載る。内容はいつも通りのひどい話だ。テント内はかなり暑く、なにやら異臭がすごい。終わったときには頭に虫がとまり、レインコートは泥や血糊でぐしょぐしょ、汗で眉毛が半分消えておったとさ。そんなに過酷だったのにもかかわらず爽快感を覚えたのは不思議。普段使わない感覚を刺激されたからか。これこそが演劇の力なのでは。『足跡姫』は勘三郎へのオマージュ。ここ数年の野田作品のなかで一番ストレートに「想い」が伝わってきて、純粋に美しいと思った。『その夜と友達』は、生きづらさを抱えた「夜」というキャラクターが個人的に刺さった。「しんどさ」を知ってしまった人間にも希望はあるのだと信じたい。(年���観劇本数:42本)
永田 晶子(会社員) ・努力クラブのやりたくなったのでやります公演『フォーエバーヤング』(人間座スタジオ) ・燐光群『湾岸線浜浦駅高架下4:00A.M.(土、日除ク)』(ザ・スズナリ) ・dracom Rough Play 『ぶらんこ』(OPA_Lab) 上演日順です。 ・説明が削られ、描くべきことだけ残った合���団地氏の劇作は、努力クラブの魅力のひとつです。同世代の俳優による静かな演技で、人生における中途半端な時間の儚さをより楽しめました。 ・燐光群の公演で、劇場という閉ざされた空間が持つ危うさを確かめました。戯曲に負けない強い演技と、暗闇にわずかな光を感じるラストシーンが印象的でした。失われた街に思いを馳せる機会にもなりました。 ・既存戯曲を本読み一回・稽古一回で上演するラフプレイを観て、演劇は一度きりの瞬間に在ると思いました。会場全体に広がる「わかりあえなさ」に、戸惑いつつも笑いました。戯曲を忠実に辿ろうとするデッサンのような行為は、dracom の新作での慎重な表現にも繋がっていたと思います。(年間観劇本数:100本くらい)
青木 克敏(地方公務員) ・SPAC『アンティゴネ〜時を超える送り火〜』(駿府城公演特設会場) ・ロシア国立サンクトペテルブルク マールイ・ドラマ劇場『たくらみと恋』(世田谷パブリックシアター) ・NAPPOS PRODUCE『SKIP〜スキップ』(サンシャイン劇場) あまりぱっとしない演劇状況に思えました。その中で、SPACの宮城聰さんの取り組みは素晴らしいものに感じています。アンティゴネは構成がしっかりとしていて分かりやすいかったですが、私の価値観を揺るがしてくれるほどの感動を、与えてくれました。たくらみと恋では、俳優陣をはじめとして芸術レベルの高さを見せつけられました。そして、スキップ。なんだかんだ言っても、キャラメルボックスは、夢と希望をいつだって分かち合おうと走り続ける劇団です。(年間観劇本数:32本)
矢野 靖人(一般社団法人shelf代表理事・芸術監督) ・WORLD STAGE DESIGN『The Malady of Death』(台北国立芸術大学) ・HEADZ『を待ちながら』(こまばアゴラ劇場) ・SCOTサマーシーズン2017『サド侯爵夫人 第二幕』(新利賀山房) The Malady of Death”はバンコクの盟友、僕がいちばん信頼している僕自身のプロデューサー的存在でもあるリオンが演出する作品とあってわざわざそれを観るためだけに台湾まで行った作品。そういうことが出来る/したいと思える仲間がいることに感謝。今年いちばん記憶に残っている。デュラス晩年の最後の恋人は実はゲイで、しかし献身的にデュラスを愛し、デュラスに尽くしたという。美しく儚い作品だった。鈴木忠志「サド侯爵夫人 第二幕」はこの超絶技巧のこのアーティフィシャル(人工的)な日本語台詞をねじ伏せた俳優陣に快哉。久しぶりに劇場で観劇した飴屋法水さんの「を待ちながら」はこちらが思っていた以上に泣けるほどに清々しくベケットで。選外に1作品、APAFワン・チョン氏演出の「Kiss Kiss Bang Bang2.0」を。ノンバーバル且つインターナショナルな演劇の新たな可能性を垣間見せてくれた。(年間観劇本数:43本)
野呂 瑠美子(一観客) ・劇団昴ザ・サードステージ『幻の国』(サイスタジオ大山第1) ・劇団チョコレートケーキ『熱狂』(シアターウェスト) ・文学座創立80周年記念公演『中橋公館』(紀伊国屋ホール) どの時代をどういう切り口で、どのように選ぶかは作者の意識と力量による。劇団チョコレートケーキの古川健さんは、大きな歴史の流れを巧妙に切り取り、多大な資料を元に、新たに肉付けをして、その時代がどんなであったかを観客に見せてくれる。『幻の国』『熱狂』ともに、3時間ほどの舞台からは、困難な時代に置かれた人々の思いと息遣いが伝わってくるようであった。文学座の真船豊の『中橋公館』も、殆ど知られることがなかった、外地・北京で敗戦を迎えた日本人の様子をよく伝えていて、感心した。どの作品も、過ぎ去った時代を描きながら、実は現代をきちんと映し出している秀作揃いで、感動とともに、印象深い作品となった。最近あまり見なくなった歌舞伎だが、今年は仁左衛門の『千本桜』がかかり、おそらく彼の一世一代の知盛であろうと思われて、拝見した。人生は速い。(年間観劇本数:80本)
片山 幹生(WLスタッフ) ・SPAC『病は気から』 (静岡芸術劇場) ・ゴキブリコンビナート『法悦肉按摩』 ・平原演劇祭2017第4部 文芸案内朗読会演劇前夜&うどん会  「や喪めぐらし」(堀江敏幸「めぐらし屋」より) ノゾエ征爾翻案・演出のSPAC『病は気から』は17世紀フランス古典主義を代表するモリエールの喜劇の現代日本での上演可能性を切り拓く優れた舞台だった。ゴキコンはいつも期待を上回る斬新で過激な仕掛けで観客を楽しませてくれる。高野竜の平原演劇祭は昨年第6部まで行われ、いずれも既存の演劇の枠組みを逸脱する自由で独創的なスペクタクルだったが、その中でも文庫版200頁の小説を4人の女優がひたすら読むという第4部の企画の体験がとりわけ印象的だった。食事として供された変わったつけ汁でのうどんもおいしかった。(年間観劇本数:120本)
kiki(勤め人) ・日本のラジオ『カーテン』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) ・あやめ十八番『三英花 煙夕空』(平櫛田中邸/シアトリカル應典院) ・風琴工房『アンネの日』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) カーテン:この一年で拝見できた日本のラジオの作品はどれも面白かったが、結局一番好みにあったのがコレ。劇場の使い方や題材の面白さに加えて、奥行きのある人物描写で15人のキャストの魅力が充分に生きた。 三英花 煙夕空:あやめ十八番初の二都市公演で、東京と大阪の会場がどちらも物語によく似合いつつ印象はガラリと変わって面白かった。音の響きや照明も変わり、キャストも変わって、東京公演では濃密な仄暗さが、大阪公演ではエッジの効いた明暗がそれぞれ印象に残った。 アンネの日:風琴工房の題材への取り組み方にはいつも心惹かれるが、観る前には地味だろうと思っていたこの作品がこの一年で最もツボにハマった。描かれた人々の誠実さと強さ、それを演じるキャスト陣の説得力が魅力的だった。(年間観劇本数:155本)
りいちろ(会社員) ・第27班 キャビネット公演B『おやすみ また明日 愛してるよ』(シアターミラクル) ・コマイぬ『ラッツォクの灯』(石巻 GALVANIZE gallery) ・アマヤドリ『青いポスト』(花まる学習会 王子小劇場) 2017年も足を運ぶ先々に多彩な舞台の力がありましたが、中でも常ならぬ舞台の密度や呼吸を感じた3作品を。 この一年、くによし組や劇団ヤリナゲ、劇団普通、KAZAKAMI、遠吠え、キュイなど若い作り手たちの作品にも心惹かれつつ、てがみ座『風紋』、風琴工房『アンネの日』、青組『グランパと赤い塔』、うさぎストライプ『ゴールデンバット』、ワワフラミンゴ『脳みそあるいてる』など実績のある作り手の更なる進化を感じる作品も数多く観ることができました。FunIQの5人の作演での連続上演の試み,ロロの「いつ高シリーズ」やシンクロ少女の『オーラルメソッド4』のように過去作品と新作を合わせて上演することも作品の世界観を再認識させ作り手の進化を感じさせる良いやり方だったと思います。またあやめ十八番や水素74%などの歴史建造物での上演にも、スイッチ総研の諸公演やガレキの太鼓ののぞき見公演などの企みにも捉われました。(年間観劇本数:315本)
矢作 勝義(穂の国とよはし芸術劇場 芸術文化プロデューサー) ・ イキウメ『天の敵』(東京芸術劇場 シアターイースト) ・TBSテレビ『俺節』(TBS赤坂ACTシアター) ・風琴工房『アンネの日』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) 『天の敵』は、戯曲・演出・美術・俳優など全てのピースが寸分の狂いもなく組み合わされた、これまで観たイキウメ作品の中で一番素晴らしい舞台でした。 『俺節』は、主演の安田章大の歌・芝居ともに素晴らしく、回りを固める小劇場系の俳優も一丸となり、見事に劇世界を支えていました。何と言っても、脚本・演出の福原充則の仕事ぶりが充実していました。 風琴工房の詩森ろばさんは、2017年の1年間で多数の作品を生み出していましたが、なかでも『アンネの日』は、教養エンターテイメントと名付けたいと思います。事実の羅列や解説にとどまらず、それをエンターテイメントに昇華しながらも、一つの物語として創り上げられたとても素敵なものでした。 番外として、自身の劇場制作の、青木豪作、稲葉賀恵演出の「高校生と創る演劇『ガンボ』」と桑原裕子作・演出の穂の国とよはし芸術劇場プロデュース『荒れ野』を上げておきたいと思います。(年間観劇本数:132本)
須川 渡(研究者) ・ dracom『空腹者の弁』(ウイングフィールド) ・山下残『無門館の水は二度流せ 詰まらぬ』(アトリエ劇研) ・アイホールがつくる「伊丹の物語」プロジェクト『さよなら家族』(AI・HALL)  今年も関西で多くの作品を観ました。劇場の閉館はたびたび議論になりますが、dracomと山下残はこの問いかけに作品という形で応答していました。dracomはウイングフィールドという場所で演劇を続けること、山下残はアトリエ劇研がなくなることの意味を、どちらも非常に挑戦的な方法で示していました。『さよなら家族』は、伊丹という場所と時間をかけて丁寧に向き合った秀作です。スタイルは様々ですが、観客である私も、同じ場所にとどまって演劇を観続けるとはどういうことかに思いを巡らせた1年でした。 (年間観劇本数:133本)
かいらくえんなつき(演劇ウォッチャー) ・ロロ いつ高シリーズvol.4『いちごオレ飲みながらアイツのうわさ話した』(こまばアゴラ劇場) ・悪魔のしるし『蟹と歩く』(倉敷市立美術館 講堂) ・範宙遊泳『その夜と友達』(STスポット) 2017年も前半は大阪にいたので、関東近辺の演劇はそこまで多くは観ていません。とはいえ、ここにどうしても挙げたいと思う関西の作品に出会えなかったのは、残念。 選んだのは今後ずっと忘れないだろうなと思う観劇体験だったものです。 この他に挙げられなかったのは、FTで上演された『忉利天(とうりてん)』 (構成・演出・美術:チェン・ティエンジュオ)。 これだけをみていうのもと思いますが、それでもいいたくなるぐらい、中国の勢いを感じさせられ、それと裏返しの日本の閉塞感を感じました。 2017年は(も?)色々と区切りとなる出来事の多かった1年だったような気がしています。 毎年同じようなことを書いている気がしますが、2018年はもっともっと新しい刺激的な作品に出会いたい!!(年間観劇本数:おそらく150本くらい)
薙野 信喜(無職) ・ Schauspiel Leipzig『89/90』(Berliner Festspiele) ・Akram Khan Company「Until the Lion」(Main Hall, ARKO Arts Theater) ・日本総合悲劇協会『業音』(西鉄ホール)  2017年は、海外で観た20数本の作品の印象が強い。パリで観たオペラ・バスティーユ『ラ・ボエーム』、オデオン座『三人姉妹』、コメディ・フランセーズ『テンペスト』、ベルリンドイツ劇場『フェードル』『しあわせな日々』、ソウルで観た Yulhyul Arts Group『Defeat the ROBOT 3』、明洞芸術劇場『メディア』の印象が強烈だった。
九州に来演した作品では、ヨーロッパ企画『出てこようとしてるトロンプルイユ』、サードステージ『舞台版ドラえもん のび太とアニマル惑星』、イキウメ『散歩する侵略者』、トラッシュマスターズ『たわけ者の血潮』 などが楽しめた。 九州の劇団では、劇団きらら『プープーソング』、そめごころ『ちずとあゆむ』、転回社『夏の夜の夢』 がおもしろかった。(年間観劇本数:156本)
でんない いっこう(自由人) ・東京芸術劇場『リチャード三世』(東京芸術劇場 プレイハウス) ・新国立劇場『プライムたちの夜』(新国立劇場小劇場) ・文学座『鳩に水をやる』(文学座アトリエ) 1.リチャード三世の人格形成に身体の障害を前面に出さなかったし、最期の苦しみを、脳内の様子が突然飛び出し襲い掛かるような映像と音響で訴えたプルカレーテ演出の意外性が惹きつける。 2.人は何に向って本心を言えるのか、自身の老後は応答するロボットを考えていたが、人型のAI・スライムなら2062年でなくとも頷けてしまう身近な��語であった。人を失した悲しみ、本来わかりえない存在、一個の人間。 3.童話作家だった男、今は認知症の鳩に水をやる男。誰にわかると言うのだ、その内面の心理が。過去を生きている男に通じる回路を持たない今を生きてる者達。次点は若い俳優、演出家の成長が嬉しい『その夜と友達』『ダニーと紺碧の海』『ナイン』気になる劇作・演出家で楽しかった『ベター・ハーフ』大野一雄に惹かれ、その時代の映像が見たくて、疑念を持ちながら観たのに何故か後半引き込まれてしまった『川口隆夫「大野一雄について」』等がある。(年間観劇本数:27本)
小泉 うめ(観劇人・WLスタッフ) ・点の階『・・・』(京都芸術センター 講堂) ・風琴工房『アンネの日』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) ・神里雄大/岡崎藝術座『バルパライソの長い坂をくだる話』(京都芸術センター 講堂) 前半は人生最高ペースの観劇本数だったが、後半は落ち着いて、おしなべてみれば例年並みの本数になった。そのため見逃したと思っている作品も多い。演劇が演劇であるが故の悔やみである。 『・・・』 ファンタジーという言葉だけでは済まされない不思議な観劇体験となった。窓の外の雪や隙間から入ってくる冷たい空気までもが演劇だった。 『アンネの日』 詩森の戯曲はいつも緻密な取材力とそこからの跳躍力に支えられているが、この戯曲からは一人の女性として、ひいては一人の人間としての彼女の姿が明瞭にうかがえ、彼女の代表作となるだろう。 『バルパライソの長い坂をくだる話』 神里のターニングポイントと言える。再び上演される機会もあるだろうが、あの場所であの役者陣でのスペイン語上演は、当然のことながら二度とないものを観たという印象が強い。 西日本での観劇も例年よりは少なかったが、結局KACで上演された2本を選んでいるあたりも私らしいところか。(年間観劇本数:355本)
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yoshimiyo3 · 4 years ago
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飯伏幸太次なる夢は?AEW頂点に立った盟友ゴールデン☆ラヴァーズケニー・オメガとの決戦は?
新日本プロレス頂点の飯伏幸太次なる夢は 飯伏幸太がレッスキングダム15in東京ドーム大会で内藤哲也からIWGPヘビー級&インターコンチネンタル王座を奪い、翌日ジェイ・ホワイトから防衛を果たした。 飯伏幸太はIWGPジュニアヘビー級とインターコンチネンタル王座の統一を口にした 面白いことが起きるそう言う飯伏幸太だが、新日本プロレスはIWGPジュニアヘビー級とインターコンチネンタルの統一を発表していない。   飯伏幸太はなにをやりたいのか? 内藤哲也この飯伏幸太の発言に自分はこのベルトを統一したいわけではなくそれぞれの防衛戦を行う予定であったと言う 過去の内藤哲也のコメントを見ればその趣旨は良くわかる。 この飯伏幸太の快挙に反応したのが元盟友ゴールデン☆ラヴァーズのケニー・オメガ ケニー・オメガはこの飯伏幸太の偉業達成をInstagramで祝福した。 画像出典元ケニー・オメガInstagra…
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genron-tomonokai · 7 years ago
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[友の会メール]『ゲンロン8 ゲームの時代』絶賛予約受付中! 渾身の大型特集が話題沸騰!
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[友の会メールvol.297] 『ゲンロン8 ゲームの時代』絶賛予約受付中! 渾身の大型特集が話題沸騰!
(2018年5月22日配信)
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こんばんは。 スタッフの堀内です!
『ゲンロン8 ゲームの時代』いよいよ今月末発売です! ゲームという新しい技術あるいはメディアは、いかに21世紀を生きるわたしたちの生と認識を規定しているのか。 その連関を探る、ゲンロン史上最大の超大型特集!
5/28(月)までにゲンロンショップでご注文いただくと、もれなく東浩紀のサインつき! さらに、一般書店での発売約1週間前の5/29(火)より順次発送いたします! また、5/28(月)までにゲンロン友の会第8期へ新規入会をいただいた方にも、 東浩紀のサインつき『ゲンロン8』をお届けいたします! https://genron.co.jp/shop/products/detail/160
さらにさらに、ゲンロン友の会に新規入会をご検討されている方に朗報! お得な『ゲンロン8』『9』セットも割引価格でご用意しました! こちらのセットでも、5/28(月)までのご入会で、東浩紀のサインつき『ゲンロン8』をお届け! https://genron.co.jp/shop/products/detail/24
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5/30(水)<ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期>最終無料説明会を開催します! 主任講師の佐々木敦氏に加え、さやわか氏、津田大介氏が登壇! さやわか氏は批��再生塾のゲスト講師でもあり、パワーアップした第4期のプログラムを徹底解説! ジャーナリストの津田大介氏には聞き手として、批評再生塾の魅力を存分に掘り下げていただきます! 説明会の参加費は無料です! 参加希望の方は、下記のPeatixサイトよりご予約ください (あらかじめご予約のない方は、ご入場ができない場合がございます)。 https://peatix.com/event/388022
また説明会は、無料でウェブ中継も行う予定です!
募集締切は5/31(木)ですが、既に正規受講生のお申し込みは定員の3分の2を超えています! お申し込みはどうかお早めに! http://school.genron.co.jp/critics/
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先週末の5/18(金)は<ゲンロン 大森望 SF創作講座 第2期>の最終講評会として、 「第2回ゲンロンSF新人賞」選考会を行いました! 主任講師の大森望氏が「どれも受賞に値する」と推す高水準の7作品が揃い、 新人賞に加え、次点にあたる「優秀賞」、個人賞として「東浩紀賞」「大森望賞」「山田正紀賞」が発表されました。 結果は以下、
【第2回ゲンロンSF新人賞】トキオ・アマサワ「ラゴス生体都市」 【優秀賞】麦原遼「逆数宇宙 / the Reciprocal Universe」 【東浩紀賞】朱谷十七「七織抄」 【大森望賞】ひらぎの「不在のパゼッション」 【山田正紀賞】高丘哲次「人の世の終わり」 http://school.genron.co.jp/works/sf/2017/subjects/11/
新人賞を受賞した「ラゴス生体都市」は改稿を経て、弊社発行の『ゲンロン』に掲載予定です。 また優秀賞の「逆数宇宙 / the Reciprocal Universe」も、電子書籍として刊行します。
また第1回ゲンロンSF新人賞受賞作、高木刑「ガルシア・デ・マローネスによって救済された大地」を電子書籍で販売開始しました。 第3期開講記念キャンペーンとして、特別価格108円で販売中です! https://amzn.to/2rOKcUF
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆5/23(水)18:00- 【再放送】法月綸太郎×東浩紀 「ふたたび謎解きの世界 ーー名探偵と愛のゆくえ」 (2014/3/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843559
◆5/24(木)13:00- 【再放送】円堂都司昭×山本昭宏 「『終末』と『核』から考える日本文化 ーー『戦後サブカル年代記』と『核と日本人』をめぐって」 (2016/1/26収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843790
◆5/24(木)18:00- 【5周年リクエスト再放送】石川初×大山顕×三井祐介×東浩紀 「幻冬舎新書版刊行記念トークショー」 【ショッピングモールから考える #6】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843966
◆5/25(金)13:00- 【リクエスト再放送】さやわか×速水健朗 「すべてのポップスは賞味期限切れなのか?」 【さやわか式☆現代文化論 #14】 (2015/1/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312844106
◆5/25(金)19:00- 【生放送】福冨渉×松下隆志×上田洋子 「タイとロシアの新しい文学 ――ポストモダン以後の言葉とアイデンティティ」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312844259
◆5/29(火)19:00- 【生放送】坂上秋成×三浦俊彦×村上裕一 「『エンドレスエイトの驚愕』の驚愕」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv313204484
◆5/30(水)19:00- 【生放送】宇野維正×速水健朗×東浩紀 「1998年から2038年へ ーー消費と都市と交通から日本の20年前と20年後を考える」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #7】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv313204758
◆5/31(木)13:00- 【再放送】石戸諭×西田亮介 「18歳からの政治参加入門 ーーインターネットと政治を考える」 (2015/5/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv313205569
◆5/31(木)18:00- 【5周年リクエスト再放送】吉田大八×斎藤環×佐々木敦 「三島由���夫と宇宙人? ――映画『美しい星』公開記念トークイベント」 (2017/6/12収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv313205844
◆6/1(金)13:00- 【再放送】千葉雅也 聞き手=入江哲朗 「勉強、モテ、権威 ーーコミュニケーション論としての『勉強の哲学』」 (2017/7/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv313206153
◆6/1(金)18:00- 【再放送】佐藤大×さやわか×東浩紀 「サイバーパンク放談 #2 ーー『ブレードランナー2049』は傑作なのか、あともろもろ」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv313206396
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆5/23(水)23:59まで 【再放送】井出明×小松理虔×渡邉英徳 「息づく体験、蘇る記憶 ーーダークツーリズムとアーカイブがつなぐ歴史」 (2017/3/28収録)   http://live.nicovideo.jp/watch/lv312726492
◆5/24(木)23:59まで 【再放送】田根剛×黒瀬陽平×東浩紀 「フランク・ゲーリー・テクノロジーズの衝撃:想像力と3Dモデリング」 (2016/1/29収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312726725
◆5/24(木)23:59まで 【5周年リクエスト再放送】平倉圭×細馬宏通×畠山宗明 「ゴダール、3D、そして運動 ーー映画にとって『深さ』とはなにか?」 (2015/3/29収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312842763
◆5/25(金)23:59まで 【リクエスト再放送】大森望×柳下毅一郎 「2017年海外SFが復活した! ――新訳『すばらしい新世界』『銀河の壺直し』&『J・G・バラード短編全集』刊行記念対談」 (2017/12/23収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312842910
◆5/25(金)23:59まで 【無料生放送】山田正紀×大森望×東浩紀 「第2回 ゲンロンSF新人賞選考会」 【ゲンロン 大森望 SF創作講座 第2期 最終講評会】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312690446
◆5/26(土)23:59まで 【チャンネル会員限定・生放送】武富健治×さやわか 「読ませるーー着想1」 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第2期 #3】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312688841
◆5/28(月)23:59まで 【リクエスト再放送】茂木健一郎×東浩紀 「2016年晩秋の巻」 【ニッポンの脳 #6】 (2016/11/21収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843224
◆5/29(火)23:59まで 【生放送】宮崎哲弥×村山正司 「宮崎哲弥著 『仏教論争──「縁起」から本質を問う』(ちくま新書)刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843373
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】宮台真司×東浩紀 「2016・春の陣」 【ニッポンの展望 #4】 https://vimeo.com/ondemand/genron20160323 (2016/3/23収録)
◆【vimeo】佐藤健太郎×大山顕 「国道は謎だらけ ーー道路を行けば日本が見える?!」 https://vimeo.com/ondemand/genron20170711 (2017/7/11収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆5/25(金)19:00- 福冨渉×松下隆志×上田洋子 「タイとロシアの新しい文学 ──ポストモダン以後の言葉のアイデンティティ」 https://peatix.com/event/378612
◆5/26(土)14:00- 黒瀬陽平×藤城嘘×井戸博章 「おばけやしきをつくろう! ーー第4回 おばけの家をつくる」 【ゲンロンこどもアート教室 #24】 https://peatix.com/event/378535
◆5/29(火)19:00- 坂上秋成×三浦俊彦×村上裕一 「『エンドレスエイトの驚愕』の驚愕」 https://genroncafe20180529.peatix.com/
◆5/30(水)19:00- 宇野維正×速水健朗×東浩紀 「1998年から2038年へ ーー消費と都市と交通から日本の20年前と20年後を考える」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #7】 https://peatix.com/event/378747
★New!★ ◆6/7(木)19:00- 三浦哲哉×北村匡平×渡邉大輔 「映画批評の新たなことばを探る ――『ポスト・シネフィリー』と映画批評の再起動」 https://peatix.com/event/384153
★New!★ ◆6/20(水)19:00- 松下哲也×さやわか×黒瀬陽平 「ゲームから考える美術、そのキャラクター表現 ーー『ゲンロン8 ゲームの時代』関連イベント」 【四天王シリーズ #2】 https://peatix.com/event/384734
◆6/22(金)19:30- 塩崎悠輝×松山洋平 「現代イスラーム思想入門 ーーいま、イスラーム思想はなにを論じているのか?」 https://peatix.com/event/376174
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催中の展示
◆5月19日(土)-6月3日(日)15:00〜20:00 山縣良和個展「人・山・人」
5月19日から、ファッションブランド「writtenafterwards」のデザイナー山縣良和さんの展示が開催中です。 今回は昨年庭園美術館のショーでお披露目された、服としての「山」を展示中。 また、五反田アトリエならではということで、カオス*ラウンジメンバーの過去発表作からセレクトした作品を展示するインスタレーションも同時に展開しております。
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『ゲンロン8 ゲームの時代』絶賛予約受付中! 日本ゲーム盛衰史を語りつくす共同討議、充実のゲーム史年表など盛りだくさん! ゲンロンショップで5/28(月)までにご注文いただくと、 東浩紀のサイン入り&書店発売より1週間早くお届けします! https://genron.co.jp/shop/products/detail/160
★『ゲンロン7 ロシア現代思想II』販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/144 →こちらから試し読みもできます https://issuu.com/genroninfo/docs/genron7issuu/34
★毎日出版文化賞受賞『ゲンロン0 観光客の哲学』販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →こちらから試し読みもできます https://issuu.com/genroninfo/docs/genron0issuu/36
★友の会第8期入会はこちら! https://genron-tomonokai.com/8th/
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ ゲンロンスクールからのお知らせ   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
★ ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期 受講生募集中!
批評再生塾では、毎回、各分野に通じた批評家や、実際に作品を手がけているクリエイターを、ゲスト講師としてお招きします。 各回は講義とワークショップの2部構成になっています。 前半の講義はゲスト講師からのレクチャー。後半のワークショップでは、受講生が事前に提出した課題批評文の優秀作を取り上げ、文章の強度を上げるため実践的な方法論やプレゼンテーションを指導します。
今期からあたらしく「チューター制度」も導入されました。 提出されたすべての課題には、批評再生塾歴代受賞者からなるチューター陣によるコメント指導が行われます。 吉田雅史(第1期総代)、山下研(第2期総代)、渋革まろん(第3期総代)をはじめとする豪華メンバーから、かならずアドバイスを受けることができます。 またこのコメントは全てウェブ上に公開されるため、自分以外へのコメントから学びをえることも可能です。 http://school.genron.co.jp/critics/
5/30(水)に<ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期>最終無料説明会を開催します! 主任講師の佐々木敦氏に加え、さやわか氏、津田大介氏が登壇! 説明会の参加費は無料です! 参加希望の方は、下記のPeatixサイトよりご予約ください (あらかじめご予約のない方は、ご入場ができない場合がございます)。 https://peatix.com/event/388022
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆『日本経済新聞』夕刊「プロムナード」欄に、東浩紀が毎週金曜日にエッセイを連載中です! 最新の第19回は「ソクラテスとポピュリズム」です。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30458200U8A510C1FBB000/
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! 最新の第33回は「公文書改竄問題の決着は? 忘れてはならない三つのこと」です。 https://dot.asahi.com/aera/2018050900061.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆◇ その他のお知らせ  ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望���ご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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fuyu-kimi-blog · 7 years ago
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俳優・岩田剛典、全てを賭け、新たなるステージへ!『去年の冬、きみと別れ』映画化決定!2018年春公開!!
芥川賞作家・中村文則の傑作サスペンスをもとに、監督・瀧本智行の手により重厚なサスペンス映画として描かれる『去年の冬、きみと別れ』――。 来春、岩田剛典が観るものすべてを虜にする、新たな魅力を開花させる。
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映像化不可能と言われ��芥川賞作家・中村文則氏による、美しくも切ない傑作サスペンス「去年の冬、きみと別れ」が豪華キャストで映画化決定、2018年春全国公開となります。 本作は、中村文則氏が初めて挑んだキャリア最高傑作との呼び声高いサスペンス小説。人間の内面に深く肉薄した究極の「愛」を描きながら、1ページ、1ページと、予断を許さないストーリーが猛スピードで展開していきます。随所に仕掛けられたトリックが、ラストにすべてが明らかになるその衝撃の体験は、発売されるやいなや全国で絶大な支持を集め、書店員たちに“この小説は化け物だ”と言わしめました。「2014年本屋大賞」にノミネート、数々のメディアでも注目を集めた話題作です。
原作者の中村文則氏は、02年「銃」で新潮新人賞を受賞する鮮烈なデビューを飾り、04年「遮光」で野間文芸新人賞、05年「土の中の子供」で芥川賞、10年「掏摸」で大��健三郎賞を受賞。初の英訳「掏摸」はアメリカで刊行されるや、米アマゾンの月間ベスト10小説、米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」で2012年の年間ベスト10小説に選ばれ、13年、LAタイムズ文学賞の最終候補にノミネートされました。14年、ノワール小説への貢献を称えられ、米国の作家、編集者、書店関係者からなる団体の文学賞<デイヴィッド・グーディス賞>を日本人として初めて受賞し国内外で話題をさらいました。いま世界中で翻訳されている作家と言われる中村氏のデビュー15周年となる2017年、「去年の冬、きみと別れ」が待望の映画化となります。
主人公の耶雲恭介(やくもきょうすけ)役は、EXILE、三代目J Soul Brothersのメンバーであり、14年『クローズ EXPLODE』で俳優デビューし、16年に公開され興行収入22億円の大ヒットを記録した『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』、『HiGH&LOW』シリーズなど、俳優としても精力的に活動する岩田剛典さん。盲目の美女が巻き込まれた謎の焼死事件の真相を追う新進気鋭のルポライターを演じ、その真相を追ううちに、いつの間にか抜けることの出来ない深みにのみ込まれていく役柄として初の本格派サスペンス映画に挑みます。俳優として初めて見せる一面に、きっと日本中が魅了されること間違いなし。そして耶雲の婚約者である松田百合子(まつだゆりこ)役に山本美月さん、耶雲が事件の取材ルポタージュの提案をする週刊誌・編集者の小林良樹(こばやしよしき)役に北村一輝さん、そして耶雲の取材対象者であり、事件の被告である世界的フォトグラファー木原坂雄大(きはらざかゆうだい)役に斎藤工さん、さらには木原坂雄大の姉で弟を事件からかばう木原坂朱里(きはらざかあかり)役に浅見れいなさんと、日本を代表する豪華キャストが共演します。
メガホンをとるのは、『犯人に告ぐ』(07年)、『脳男』(13年)、『グラスホッパー』(15年)と、傑作と言われる数々のサスペンスやミステリー作品を手掛け人間という本質に迫ってきた瀧本智行監督。脚本家は、興行収入80億円を記録し社会現象を巻き起こした『デスノート』前後篇(06年)や『BECK』(10年)の大石哲也さん。
観る者を見事に欺く重厚なサスペンスが、あなたを究極の純愛と狂気に満ちた世界に誘い込み、衝撃のラストに涙させる――。日本映画界に、新たなジャンルが誕生します!
▼主演の岩田剛典さん、原作者の中村文則さんのコメントはこちら
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brushupcreate · 5 years ago
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【カエルの絵で有名な・・・】 👇フォローミー👇 @hisa_naito  カエルやライチをモチーフにした絵で有名な 石田哲也画伯に ホームページ集客セミナーに ご参加いただきました。   セミナー後には 『色々学ぶことがいっぱいあった』 とのお言葉をいただけて光栄です🤩   石田画伯は今までは 自分で絵を書いていただけでしたが、 絵を描く楽しさを多くの人に伝えるために 絵画教室も始めるそうです。       新たなステージにステップアップする タイミングでセミナー参加してくれたことを 嬉しく思います^_^       ___________________________________________________ ___________________________________________________ 「私は集客で悩んだことはありません!」 と言いたいウェブ集客初級者のための マーケティングセミナー講師  /内藤ひさよし   💎年間計300人が参加しているセミナーはコメント欄にて 好評につき名駅で定期開催しています!!   300名が購読中 LINE@▶︎ 検索で@gxb7170a  👇フォローミー👇 @hisa_naito  #アート好き #絵画 #絵画教室 #アートのある暮らし #アートギャラリー #美術館好きな人と繋がりたい #絵描きさんとつながりたい #絵描きさんと友達になりたい #美術部 #カエル好き #ライチ #カエル🐸 #絵画教室名古屋 #現代アート #ファンタジー (Nagoya-shi, Aichi, Japan) https://www.instagram.com/p/ByFs7T9gSKc/?igshid=1mkbjd46n43pz
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musqis · 6 years ago
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RELEASE 2018 / 11 / 23 MUSQIS [Curious System] 本日より新曲、Curious Systemをダウンロード、ストリーミングで配信いたします。 レコーディングメンバーは 野口英律 (Hidenori Noguchi) LeftsideDrums,Keybords,Synth,Bells,Tabla etc 石原雄治 (Yuji Ishihara) RightsideDrums, Bells アライカズヒロ (Kazuhiro Arai) Nylon Gt, Mandolin 安西哲哉 (BxAxNxZxAxI) ElectricGuitar Tsubatics ElectricBass 安藤裕子 (Yuko Ando) SopranoSaxophone 遠藤里美 (Satomi Endo) AltoSaxophone 桑原渉 (Wataru Kuwabara) Trumpet 松井修司 (Sshuji Matsui) Metallophone エリヲ (Eriwo) Percussion 武田理沙 (Risa Takeda) Keybords DJ MEMAI Turntable 千代 (Chiyo) Lyric 永田健太郎 (Kentaro Nagata) Mix & Master の14人編成で挑みました。 昔からライブで演奏している曲に千代のラップをフィーチャー。 来年1/14@新代田FEVERで再現予定。 CHECK IT OUT "Spotify"
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2018 / 11 / 23 NEW SONG "Curious System" RELEASED AVAILABLE TO STREAM/DOWNLOAD ON NOV 23th 特設ページには様々な方面の方々にコメントをいただいております。 特設ページ "HERE" EVENT 新代田FEVERにてMUSQIS初のORCHESTRA SETを開催しました。 ありがとうございました。 新曲、新アレンジばかりの内容でした。 ORCHESTRA SETはまたいつかやりたいと思っています。 メンバー紹介しますと、 上手から 彩子 (aureole) fl エリヲ (senkawos , タとエ, liiil) parc 安藤裕子 (mooons) soprano sax ムラカミダイスケ (ドンマルティネス , クンクンニコニコ共和国 , LukyTapesサポート) tenor sax オーシマタケノリ (senkawos , タとエ, liiil) gt 石原雄治 (AxSxMxU , liiil , goat , napoli , tumo) ds Tsubatics (Suthpire , Aureole , Temple of kahn , kikimoras.) ba 野口英律 ds kp-3 アライカズヒロ (itoi , FEED) gt 桑原渉 (temple of kahn) tp key カメオカサツキ (ymss) gt かじ (花園distance) key toypiano 千代 vox & 永田健太郎 PA 安西哲也 light 15人でした あと二宮友和+MUSQISのライブの予定は今の所ないのですが、 音源はDiskUnionにて取り扱いがあります HERE 会場で手に入れられなかった方はこちらもチェックしてみてください。 次回イベントは 2019 / 02 / 08 SATOL aka BeatLive - SHINOU ep - release tour 2018 NEUROGRYPH 35 @西永福JAM act: SATOL aka BeatLive THE OBEY UNIT (Kyosuke Terada + DJ MEMAI) 花園distance ごのせん 光線獣 (Yousuke Fuyama + Stephane S.Perrin) MUSQIS (COMBO SET) open18:00 / start18:20 adv2000 / door2500+D ticket : [email protected]
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