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#2024movie
spookylightenthusiast · 4 months
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017)
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監督: フランシス・リー
出演:ジョシュ・オコナー、アレック・セカレアヌ
イギリスのヨークシャーで、病気の父親と祖母を抱えて牧場を管理していた孤独な青年。そんな彼のもとに、ルーマニア人の短期労働者がやってくる。当初は衝突し合う2人だが、牧場での仕事を通じて心を通わせていく。
とても静かな作品だけど力強い。ヨークシャーの荒涼とした風景は、主人公が抱える孤独や憤りと相まって、観る者に寒々しい感覚を与える。そうした印象も、季節労働者の登場によって、印象が徐々に変化する。冒頭の牛の出産と羊の出産の対比はおもしろい。
タイトルにもなっている「ゴッズ・オウン・カントリー」は、イギリスのヨークシャー地方を指す言葉であり、この地が持つ厳しさと美しさの両面を映画は捉えている。映画を通じて、厳しい冬を越えた後の温かな春の開放感を味わうことができる。美しい作品。
19本目。
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ohjamescook · 5 months
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movies watched in 2024: society of the snow / la sociedad de la nieve (2023) directed by j.a. bayona
rating: ★★★★★
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cyhaino · 6 months
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movies watched in 2024 | the batman (2022)
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bestv1 · 19 days
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Mad Max: Dust Chronicles
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In the scorched wastelands of post-apocalyptic Australia, where survival is a daily battle against marauders and the elements, a new legend emerges. "Mad Max: Dust Chronicles" transports audiences back to the desolate world introduced by George Miller, but with a fresh twist and a new hero.
Set in the year 2024, decades after the events of the original "Mad Max" series, the film follows the journey of Mara, a skilled scavenger with a haunted past. Haunted by her losses and fueled by a relentless drive to survive, Mara roams the deserts in her customized vehicle, searching for scraps and remnants of the old world. But when she stumbles upon a hidden enclave of survivors, her solitary existence is challenged.
The enclave, led by a charismatic but enigmatic leader named Asher, offers Mara a chance at a different kind of life—a life with community, purpose, and perhaps even hope. However, Mara soon discovers that the enclave harbors dark secrets and hidden agendas. As tensions rise and alliances shift, Mara must navigate a treacherous landscape of betrayal, loyalty, and self-discovery.
With pulse-pounding action sequences, breathtaking desert vistas, and a gritty aesthetic reminiscent of the original films, "Mad Max: Dust Chronicles" delivers an adrenaline-fueled thrill ride that explores themes of resilience, redemption, and the human spirit in the face of overwhelming adversity.
As Mara's journey unfolds, she must confront her own inner demons while battling external foes, including rival scavengers, ruthless warlords, and the unforgiving desert itself. Along the way, she forms unlikely alliances, discovers unexpected allies, and confronts the ghosts of her past.
At its core, "Mad Max: Dust Chronicles" is a tale of survival against all odds—a testament to the enduring power of the human spirit in a world where hope is in short supply and every day is a struggle to stay alive. With its gripping storyline, captivating characters, and breathtaking visuals, the film is sure to leave audiences on the edge of their seats and craving for more adventures in the dust-choked world of Mad Max.
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movierecipe · 5 months
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Altered Reality Official Trailer
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marvelsurfing · 6 months
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All Upcoming Marvel Movies In 2024 .
Are you ready for an epic year of superhero films packed with action, adventure, and plenty of surprises.Here are Exciting Lineup and Release Dates!
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winterfieldfrontiers · 9 months
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EP:
- Random Disk (Seems 2024Movie takes inspiration from this ep)
- A Love Letter that is too good (Dekinobi is real with Nobizuka)
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pantherdude89 · 6 months
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A classic remake #remake #2024movie
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spookylightenthusiast · 4 months
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ボーはおそれている(2024)
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監督: アリ・アスター 出演:ホアキン・フェニックス
日常のささいなことでも不安になってしまう怖がりの男ボーは、つい先ほどまで電話で会話していた母が突然、怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。その後も奇妙で予想外な出来事が次々と起こり、現実なのか妄想なのかも分からないまま、ボーの里帰りはいつしか壮大な旅へと変貌していく。
アダルトチルドレン、機能不全家族で育った人にとってはとても嫌な気分になると思う映画。親との関係は特に問題のない私としては、母親の気持ちも少し理解できるというか。無償の愛って、受け取る側からはそうだけど、与える側にとっては振り絞っている可能性もあるわけで。個人的には、親だから子にすべてをあげて当然、みたいな風潮には懐疑的。やはりレスポンスや向こうからもベネフィットが欲しいと思うのは、想像に難しくない。とはいっても、ボーの母親は異常だけど。
18���目。
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spookylightenthusiast · 4 months
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マルジェラが語るマルタン・マルジェラ(2019)
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監督: ライナー・ホルツェマー 出演:マルタン・マルジェラ
なぜ、マルタン・マルジェラは評価され続けるのか?革新的、繊細で優しく、かつ大胆不敵、本質を見極め、決して妥協しない。マルジェラの創造性と仕事術、その全貌が明かされる。
公の場に登場しない理由として、作品の説明をしたくなかったと彼は語る。受け手が自由に解釈するべきだという。本当にそうだと思う。楽しみ方は人それぞれ、他人のことなんて気にしない。
17本目。
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spookylightenthusiast · 4 months
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女王陛下のお気に入り(2018)
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監督:ヨルゴス・ランティモス 出演:エマ・ストーン、レイチェル・ワイズ、ニコラス・ホルト
アン女王を意のままに操り、絶大なる権力を握る女官長のレディ・サラ。そこにサラの従妹で上流階級から没落したアビゲイルがやってきて、召使として働くことになったのだが…。
「哀れなるものたち」の監督主演タッグということで、見てみる。 魚眼ってとてもモダンな雰囲気になるんだなぁ。どういう効果があるんだろう。普通にパンしても良さそうだけど、魚眼のほうがスピード感があるなと思った。
ストーリーは、友情と権力と支配を軸にした宮廷バトル。支配する喜び、屈することの悔しさ、支配関係でしか人が側にいてくれない寂しさが渦巻いている。アン王女の「愛してよ!」が悲痛だ。欲望のぶつけ合いを見たいならおすすめの作品。
16本目。
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spookylightenthusiast · 4 months
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哀れなるものたち(2023)
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監督:ヨルゴス・ランティモス 出演:エマ・ストーン、マーク・ラファロ、ウィレム・デフォー
不幸を苦にしてベラは自ら命を絶つ。しかし、ある天才外科医は彼女を奇跡的に蘇生させる。やがて大陸横断の旅に出て、成長していく。
「社会や人間性など、あらゆる側面における女性の自由についての物語は、人々の興味を引くものではありませんでした」——。
監督のランティモスが、インタビューでこう答えているように、女性自身ですら「女性の自由」について批判的だった、いや、今もそうだろう。逸脱した生をどこかで羨む自分を諫めるかのごとく、だれかを批判したことは経験あるだろうか。社会学にも触れず、現代のような風潮にも至らなかったら、生きづらさの理由が、自分ではなく、社会的なものだなんて想像することができるだろうか。
社会性のある「バービー」と対をなす作品。コミュニティに属していて、同じマインドの仲間を持つバービーとは違い、本作の主人公ベラはひとりだ。生まれたての女性だ。特殊な環境下で育ち、世界に旅たち、人びとに触れ、学び、知る。家族とは、生きるとは、死ぬとは、女性とは。彼女の置かれた立場から見る世界のまばゆさ。社会的に、と考えない人生の豊かさ。じぶんの考え方を改めさせてくれる作品だと思う。
2024年 15本目
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spookylightenthusiast · 4 months
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ウェイキング・ライフ(2001)
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監督:リチャード・リンクレイター 出演:ワイリー・ウィギンズ、イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー、スティーヴン・ソダーバーグ
主人公が、ある街に戻ってくる。偶然なのか必然なのか、彼は様々な人々と出会い、彼らの溢れ出る言葉に耳を傾けて行く。出会った人々が何者で、何処から来て何処へ行くのかも分からぬまま、そして、彼自身も何処から来て何処へ行くのかも分からぬまま、その言葉の洪水を浴びつづける主人公。幾度となく夢の中で目覚める夢を見る。夢と現実の境界線もわからぬまま、運命に突き動かされるように、彼の迷宮の旅は続く……。
実写映像にペイントしてアニメっぽくする手法が使われた作品。 独特の浮遊感が、とても夢っぽい。現実なのか夢なのか、生きているのか死んでいるのか。境界線をとことん曖昧にして、トリップさせてくれる。 非常に哲学的な内容で、1回観ただけでは全てを理解できない。折に触れて見返したい映画になった。
2024年14本目
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spookylightenthusiast · 4 months
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エイティ・フォー・ブレイディ(2023)
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監督:カイル・マービン 出演:サリー・フィールド、ジェーン・フォンダ、リタ・モレノ、リリー・トムリン
親友4人組は、自分たちのヒーローであるトム・ブレイディが第51回スーパーボウルでプレーするのを見ようと、忘れられない旅に出る。そしてスポーツ史上最高の逆転劇の一つを目の当たりにし、人生を満喫するのに遅すぎることはないと知る。
友情と冒険の実話をもとにした、おかしくも心温まるストーリーを、往年の名女優たちが演じていて、オチもわかるし、不安にもならずに見られるエンタメ映画だった。 ヒットする映画は、現役世代がメインターゲットであるものが多いが、こういった世代の映画がたくさん作られ、エンパワーできるといいなと思った。
2024年13本目。
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spookylightenthusiast · 5 months
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ビジターQ(2001)
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監督:三池崇史
出演:遠藤憲一、内田春菊
ニュースキャスターを降板させられた山崎清。彼の家庭は今や崩壊状態。娘は家出、息子は家庭内暴力、妻の身体は息子の暴力とクスリでボロボロ。そして自分は再起を期して援助交際の実態をドキュメンタリーに撮るつもりが、思わぬ展開に...。
外国人から薦められた三池崇史作品を鑑賞。学生の時にこういうのたくさん観たなぁーと思いつつ、終盤、遠藤憲一が「おい、これ💩じゃねぇーかよ!」とキレるシーンで、観たことある作品だ!!!!となった。
まさか三池崇史『ビジターQ』を人生で2度観ることになるとは…。
12本目。
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spookylightenthusiast · 5 months
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トゥルー・ストーリーズ(1986)
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監督:デヴィッド・バーン 出演:デヴィッド・バーン
舞台はテキサスの架空の町ヴァージル。正体不明の男(デイヴィッド・バーン)がナレーターを務める。“踊る熊”のニック・ネームを持ちロマンチックな結婚を夢みている、大きなカラダに大きな心を持つ男(ジョン・グッドマン)。決してベッドから出ようとせず、TV相手に人生を送っている怠け者の女(スウォージー・カーツ)。グッチの似せ物バッグを抱え大ホラを吹く女(ジョー・ハーヴェイ・アラン)。彼女はエルヴィス・プレスリーの大半の曲を書き、ランボーからジョン・F・ケネディまで、あらゆる男と情事をもったようなことをほのめかす女性だ。ヴァージルの町づくりに情熱を示す善良な市民夫婦(スポルディング・グレイ、アニー・マッケンロー)。この夫婦はなんと3年間も口をきいていないのだった――。
Radioheadは、この映画から生まれたのか!という衝撃。 2024年現在で見ると当時の社会を風刺的な目線で描いていて云々となるが、この時代を生きていた人たちはどう見るのだろう? 日本の経済成長時も時代が変わる空気を感じて高揚しつつ、普遍的な愛だったり金だったりを追い求めていたのかな。
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