#高野 洸
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Four new ikedoras subbed!
Takano Akira - Download / Stream
Hyodo Katsumi - Download / Stream
Kise Tetsuya + Kusakawa Naoya - Download / Stream
Ikeda Masashi - Download / Stream
Enjoy! This time, it's all actors who have starred in a BL, except Kise Tetsuya since he's more of a model.
#ikedora#イケドラ#Doyou wa Nani Suru#土曜はナニする!?#Takano Akira#高野洸#Hyodo Katsumi#兵頭功海#Ikeda Masashi#池田匡志#Kusakawa Naoya#草川直弥#Kise Tetsuya#木瀬哲弥#sketchy bl subbing projects
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(5月23日スタート!MBSドラマ特区『過保護な若旦那様の甘やかし婚』先行試写&トークイベントに高野洸、井頭愛海らが登壇 - Tokyo Nowから)
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🆕🎶 「 ex-Doll 」 new single by 高野洸 is now available worldwide! 🌐 Listen now on our weekly updated playlist and discover new sounds from Japan 🎧 https://spoti.fi/42HdAgd
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30 days Hypnosis Mic challenge
DAY 16: favorite stage actor
🎤 Akira Takano (高野洸)
Hear me out. There is no actor in the world better suited for the role assigned to him than this man. I mean, look at him! He's the reincarnation of Ichiro! A to Z!!!
It's almost scary how much Takano has in common with Ichiro... Starting from the mole under the eye (wrong eye, but that's irrelevant) to the date of birth (july 22 vs july 26). And he is an older brother, too! But it's not just physical. He is really talented! His rap skills are no joke. He's SO MUCH Ichiro that i feel so bad he's not gonna play him anymore. By now I was inextricably associating his face with Ichiro's :')
#hypnosis mic#hypmic#30 days hypnosis mic challenge#day 16#30 day challenge#division rap battle#hymic drb#drb#hypnosis mic rule the stage#hypmic rts#rule the stage#takano akira#akira takano#ichiro yamada#yamada ichiro#anime#manga
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放課後カルテ|ep.4 牧野先生スケッチ
ドラマ最高で毎話泣けるし、なにより牧野先生(松下洸平さん)がカッコよすぎて手が止まらんのよ…🥰✍🏻
・・・・・・・
半年間のスランプ?から戻ってきました😂✨
この期間全く���く意欲が湧かなくて『あ~、このまま二度と描かなくなるんかな』と思ってたときに放課後カルテと松下洸平さんの演技に心惹かれて、見られなくてもいいから自分のために絵描きたくなった。ありがとう牧野先生!ありがとう松下洸平さん🙋🏻!
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Speaking of the hypmic stage actors, I've seen a few comments on twitter/x where some were sad about the recasting mostly because they really liked how Takano-san and Hirono-san portrayed the Naughty Busters and the two seem to get along well. Are they good friends IRL? I've yet to see any vids on them hanging out so I got curious about it. (sorry if this is a weird question)
ITS NOT A WEIRD QUESTION I MISS THEIR NAUGHTY BUSTERS TOO LIKE EVERYONE SHOULD LISTEN TO THE MUSIC THEY MADE TOGETHER THEY PERFORM AT EACH OTHERS CONCERTS AND DO EVENTS TOGETHER AND I HOPE THEY CONTINUE TO DO SO EVEN IF THEY DONT HAVE A HYPSTAGE SIZED EXCUSE TO CAPITALISE ON
#vee got an ask#IM GONNA CRY THEY DIDNT HAVE TO GIVE US THEIR VERSION OF THE NB BREAK UP (where ichiro has kuukou’s bandana) BUT THEY DID#hirono-san clearly thinks akira-san is a funny guy bc he tends to bully those he likes lmao and the same goes for akira-san lol#like that last abema interview with the leaders was so fun hirono-san kept making comments from across the room at akira-san#and it kept making him laugh lol#and akira-san’s awkwardness charms hirono-san lmao#hirono kuukou was also pretty handsy with akira ichiro and that’s definitely a facet of their ichikuu i’ll miss 😭😭😭😭😭😭#lol a bimi story i think fondly of is that time hirono-san was a guest performer during one akira-san’s concerts#akira-san and hirono-san have very different audiences in music tho so a while later lol#hirono-san suddenly changed his pfp to something not metal and begged akira-san’s followers to come back pleading he’s not a scary person#and akira-san laughed in his replies LOL#ohhhh and then there was the time akira-san fired hirono-san from team leader in an event he was hosting LOL#hirono-san after btching about it loudly on twitter eventually got revenge(?) by smacking akira-san with a plushie in the event after talk#akira-san was in the middle of reading out mc stuff too it was so funny LOL#i miss them 😭😭😭😭😭😭
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【有志演奏】せんくら地下鉄コンサート(団員レポート) 9月30日(土)せんくら地下鉄コンサートで、東北ユースオーケストラが 演奏しました!
今回の地下鉄コンサートは9期初となる有志演奏という形での発表となりました。
演奏曲は坂本龍一監督作曲の「Merry Christmas Mr. Lawrence(戦メリ)」、「Behind the Mask」、「Aqua」の3曲です。
今回の演奏会に参加したメンバーは、
Vn. 鈴木南美さん
Va. 長沼由莉さん
Vc. 高橋季さん
Hr. 田嶋詩織さん
Hr. 菊野奏良さん
Fl. 石川慧花さん
Fl. 坂本彩雲さん
Perc. 三浦瑞穂さん(今回はピアノも弾いてくださいました)
の8名です。
また、今回のせんくらを担当していた有志演奏係の、
Cb. 丹野 裕理さん
Tb. 福澄 茉音さん
が駆けつけ、せんくらでの演奏が実現しました。
まず、彼らは11:45頃に集合し、12:00から島村楽器仙台ロフト店さんのスタジオを借りてリハーサルを行いました。
そこでは、良い演奏を届けるために最後の最後まで、試行錯誤を繰り返しながらリハーサルを行います。
みなさん、本番に向けて真剣です。
TYOのメンバーは、様々な地域の人々から構成されているため、限られた時間の中で、練習を行う必要があるのです。
しかし、その中で突如の変更もあります。しかし、みなさんそれに屈することなく、スラスラとリハーサルを行います。みなさんの実力恐るべし....
スタジオでのリハーサルを終えて、いよいよ本番です。
会場に来たらびっくり。大勢のお客さんが!そしてお客さんの中には、団員の家族や友人の方の姿も!
また、9期生Vc.佐藤洸聖くんも、応援しに来てくれました!
せんくら出演メンバーからは緊張と取れるような表情が現れます。
いよいよ演奏開始です!
「Merry Christmas Mr. Lawrence(戦メリ)」から始まります。
改めて戦メリのフレーズを聞いてみると、これまでのTYOを思い出しますね。
戦メリは監督と演奏する曲の1つとして、TYOのみんなからも愛されてきた楽曲です。
特に、TYO4期の盛岡公演では、フライングで拍手が来るほど素晴らしい演奏を行うことができ、また、終演後に盛岡にさんさんと振り始めた雪によってさらなる感動が起こりました。
戦メリの演奏が終わり、団員からTYOの紹介が始まりました。
その中で緊張からなのか坂本監督のことを、坂本監督龍一と紹介してほっこりする場面も笑。
続いては、「Aqua」です!
「Aqua」は8期の演奏会でも演奏しました。
吉永小百合さんの朗読とともに奏でられる「Aqua」は私達団員にとってもとても印象深かったですね。
今年も演奏されるのでしょうか?
「Aqua」の素敵なメロディーに、お客さんはもちろんのこと、団員も聞き入っています。
そして最後の曲、坂本監督がYMO時代に作曲した「Behind the Mask」です。
この曲は3期の演奏会でも演奏されました。この曲はとても独特な世界観を持っています。
私が初めてこの曲を聞いた時、とても衝撃が走りました。事務局から楽譜が届いたときにはワクワクしていたのですが、なんと、私は降り番でした.....
また、いつの日か演奏できる機会があれば、今度こそ演奏したいですね。
この曲では、Hr.の田嶋さんもPerc.の三浦さんとともに、シェイカーで参加しました。
無事に3曲を演奏することができ、われわれTYOの演奏は終了です。
みなさん、おつかれさまでした。とても素晴らしい演奏でした!
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ここで、今回の地下鉄コンサートで演奏した、Va. 長沼由莉さんと、Fl. 石川慧花さんの2名にインタビューを行いました。
2名には、以下の4つの質問をしました。
Q1「今回の有志演奏会に参加しようと思った理由」
Q2「戦メリ、Aqua、Behind the Maskの中であなたが一番好きな曲」
Q3「地下鉄コンサートで演奏してどう感じた?」
Q4「演奏会2024の意気込みを��えてください!」
Va. 長沼さん
Q1「東北ユースオーケストラを色んな人に知ってもらうための活動に参加したいと思ったからです。」
Q2「Aqua、暖かさが感じられて好きです。」
Q3「たくさんの方が聴いてくださって嬉しかったし、今回で東北ユースオーケストラを知ってもらえたら、なお嬉しいです。」
Q4「TYOを作ってくださった坂本監督に感謝を込めて、坂本監督の音楽をいろいろ演奏したいと思っているのでたくさんの人に聴いていただきたいです。」
Fl. 石川さん
Q1「4期で有志演奏会で色々なところに行って演奏したのが楽しかったのとユースのことを沢山の人に知ってもらいたかったから。」
Q2「戦メリ、4期の演奏会でピッコロで目立つメロディーを吹いて思い出に残ってるから。」
Q3「想定より多くの人に足を運んで頂いて嬉しかったし、ユースのことを知らない人が演奏を聴いて感動したと言っていて嬉しかった。」
Q4「メインのピッコロ難しいけど頑張ります!!」
とのことでした!二人ともありがとう。
私達TYOは、このように有志演奏という形でもみなさまに音楽を届けていきたいと���えています。
次はあなたの住んでいる町にTYOがやってくるかもしれません。
その時はぜひ、足をお運びください。
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旧東隊の小説(二次創作)
ホッケえいひれ揚げ出し豆腐
一月か二月の頃だった。
トリオン測定ですごい数値を叩き出した新人が二人も入るそうだというのが、その夜の話題だった。出水公平と天羽月彦のことだ。
新生ボーダーが動き出して一年半になる。『旧』ボーダーという言葉が定着するほどに、時は勢いを増して流れていく。その間に、一番仕事をしたのは開発室室長の鬼怒田本吉だった。
まず、彼は異世界に通じる門の発生ポイントを特定できるようにした。次に門の発生を抑えるトリオン障壁を一時的ではあるが生成に成功、最後に門発生ポイントを誘導する装置が開発され、三門市の安心を約束する三点セットがわずか一年で出来上がる。元々の研究分野の応用とはいえ驚嘆に値する開発速度だった。
こうして、急務だった門発生のコントロールに成功した後は研究途中で放置されていた擬似トリオン訓練室の完成、隊員増加を見越してランク戦で使う対戦ブースと八面六臂の活躍である。
短期間でこれだけのことをやってのけた彼及び彼のチームは、城戸政宗司令がどこからか連れてきた逸材だった。三門市にやってきた時には一緒だった家族とは離婚している。仕事に打ち込みすぎたせいだと専らの噂だった。
開発室以外も働いた。門がコントロールできるまではいつどこで出現するかわからない。国の機関に代わって街を守るボーダー隊員たちは昼夜を問わずパトロールを行い、近界民と戦った。
三門市民は最初、胡乱な目で彼らを見ていたが、公的機関と連携した規律ある行動に徐々にボーダーの存在は受け入れられていく。根付メディア対策室室長による世論操作も功を奏していた。
出ていく人間は出ていき、かわりに大量の物資と人材が流れ込んでくる。
ボーダーにもまた人材が集まった。
まず、市民志願者第一号として柿崎国治と嵐山准が入隊する。華々しい記者会見の後、志願者はぐっと増えた。
東春秋が部隊を��成したのもその頃だ。
この時期の部隊は自由結成と言うよりは忍田や根付の意向が強く反映していた。東隊も忍田の指示によるものだった。
忍田自身も部隊を持っていたが、本部で戦闘員を統括する役職につくために解散することが決まっている。
ガラリと引き戸をあけて顔を出したのは東春秋だった。いらっしゃいませと店員が声をかけると案内はいらないと手を振って、店内を見渡す。じきに見知った顔の並ぶテーブルを見つけて近づいた。
二十二歳だと言うが、ずっと老けて見える。外見だけではない。彼に接する人間はつい彼が二十代前半の若造だということを忘れてしまう。
後ろには背が高い男女二人がやはり背の高い東を挟んで並び立つようにいた。どちらも目を引く美男美女だ。彼らは近隣の六穎館高等学校の制服を身につけていた。
さらに後ろに中学校の制服を着た少年がひっそりと控えている。前のふたりと違って背は低い。寒いのか、マフラーをぐるぐると首に巻いていた。
三人は物珍しげに店内を見回している。
「なんだ、三人とも居酒屋は初めてか」
テーブルにいた眼鏡の男が声をかけた。既に頬は赤い。手には盃を持っている。日本酒派だ。林藤匠という。ボーダーでは古参の一人だ。歳は三十一になる。そろそろ現役を引退したいとボヤいているが、いかんせん昨今の人手不足だ。
ボーダー本部建物ができたにも関わらず、旧本部ビルから動こうとしない、なかなかの頑固者だった。
「学生ですから」
と、生意気そうに答えるのは、背の高いほうの一人である二宮匡貴だった。
「あれ、根付さんから聞いてないか? ボーダーマークの貼ってある店はボーダーなら学生でも入れるようになったんだぜ」
トリオン器官の性質上、十代の隊員は増えていく。本部でも食堂は設置しているが、彼らは三門市の飲食店にも協力を求めていた。パスポート制で十代への酒類の提供はないなどの配慮がされている。
「知ってますが…」
さらになにか言おうとする二宮を東は遮った。
「今夜は明日の確認だけしに来たんです。本部で聞いたら、ここにいるっていうから」
「明日? ああ、国の視察ね。用事は、唐沢さん?」
「俺?」
テーブルの奥から唐沢克己外務営業部長が顔を出す。彼はビール派だ。既にジョッキをほとんど空けている。まだ三十そこそこだが、やり手の男��。鬼怒田同様、城戸司令がスカウトしてきた。元ラガーマンだという以外素性を明かさない男だったが、人当たりがよい。
今夜の飲みメンバーは林藤、唐沢に加え、エンジニア冬島慎次、戦闘員の風間蒼也、木崎レイジの三人だった。風間と木崎は二十歳前なので、烏龍茶が並んでいる。
「まあ、たってないでこっちに座れよ、東くん」
「あー、ウチはウチでご飯を食べる予定なんです」
東はお供のように控える背後の三人を見やった。東隊のメンバーだ。
「ここで食べていけばいいよ」
「はあ」
少しだけ、東の心が揺れた。老成しているとはいえ二十二の青年だ。気楽な酒の席は魅力的だ。
「大丈夫です。俺たちは帰ります」
東の心を見透かしたように、二宮が後ろの中学生の背を押して店の入口に向かおうとする。
「東」
林藤は声をかけた。
「みんなで食べてけよ。唐沢さんの奢りだ」
「あなたじゃなくて、俺ですか?」
急に振られた唐沢が満更でもなさそうに笑った。確かにこの男前は今日の面子の中で一番地位が高く、懐も暖かい。
「あら、素敵。せっかくだから、ご馳走にならない? 二宮くん」
そこで初めて、女学生が口を開いた。こちらも生意気な口調だが、軽やかでトゲトゲしいものを感じさせない。
「加古」
「ねえ、三輪くん?」
「……」
急に話を振られた中学生は無表情のまま首を傾けた。
「わかりません」
「東さんがここでお酒を飲んでるとこを見てみたくない? 面白そう」
三輪は悩みながらうなずいた。
「ほら、三輪くんもそう言ってるし」
「言ってないだろう」
「言ってないです」
「わかった、わかった」
いつもの掛け合いが始まりそうになって、東は決断する。一応、上役たちの前だ。
「ごちそうになろう。唐沢さん、ありがとうございます」
東が頭を下げると、揉めていた三人がピタッと止まって、同時に頭を下げた。よく訓練されている。東を猟師になぞらえて獰猛な猟犬を三匹飼っていると言っていたのは誰だったか。
「遠慮せずたくさん食べなよ」
唐沢はいつもの人当たりのよい笑みを浮かべた。
「追い出された」
案内されると同時に、風間と木崎が東隊の猟犬三匹のテーブルにやってきた。テーブルが窮屈になったらしい。
今夜はボーダー戦闘員と唐沢の交流会であるらしかった。
風間の兄は林藤の弟子だった男だ。故人である。木崎は東から狙撃手としてのスキルを学んでいるので、東隊の面々とは面識がある。今は林藤に従い旧本部ビルに寝泊まりしている。狙撃以外の分野では林藤に師事していた。
一方は小柄で華奢、もう一方は筋肉隆々の巨漢だ。正反対の��かけだが、どちらも恐ろしく強かった。さらに木崎はトリオン量は二宮と同程度を持っていて近界のトリガーを使いこなす。
加古の隣に木崎が座り、二宮と三輪の隣に風間が座った。スペースの有効活用の結果である。三輪は隣が風間なので緊張する。風間蒼也は様々な思惑の絡む本部で誰からも重用され、確実に任務をこなすエリートだった。
「もう、頼んだか」
「まだです」
彼らはまだ食べるつもりらしい。
「居酒屋は初めてか」
木崎が気を使って、品書きをテーブルの真ん中におく。
店員がまとめて置いていった突き出し(お通し)を配る。
「飲み物から決めよう」
と、店員を呼んでさっさと飲み物を決めてしまう。さくさくと仕切る姿が頼もしい。三人はジュースにしたが、風間と木崎はまた烏龍茶だった。
「おすすめは、揚げ出し豆腐だな。家で作るの面倒だし」
「そういう基準か」
「寺島たちに頼まれて作ったが、たくさん食べるものじゃないし、持て余した」
寺島たちと寺島雷蔵と諏訪洸太郎のことだろう。四人は同い年で気が合うようだった。諏訪は二宮と加古の同期でもある。
「おごりなら諏訪と雷蔵でも呼ぶか」
「来ないだろ」
確かにもう遅い。
「今日の当番は?」
お酒をあおる大人席では、林藤が煙草の煙を吐き出しながら聞いた。
「忍田さんとこと迅です」
迅悠一は木崎隊であったが、先日、晴れて『風刃』所持者となり、隊を離れS級隊員となっている。
「あとは嵐山隊ですね」
なんとなく大人たちは子どもたちのいるテーブルに視線を向けた。三輪がジュースを飲んでいる。迅、太刀川、嵐山と三輪の苦手な三人だ。
「明日は俺らの勤務か」
正直、オーバーワークだ。ここにいるメンバーは皆、ワーカホリック気味ではあるが、大規模侵攻からずっと働き続けている。
「入隊志願者が増えてますからもうちょっと頑張ってもらって…。部隊が増えてくれば、部隊の輪番制に移行するって城戸さんが言ってます」
「もうすぐですよ」
冬島がエイヒレに手を伸ばしながら言う。
「そう願いたい」
品書きと書かれたメニューには写真がない。並ぶ単語は知らないものが多い。
三輪が大人たちのテーブルをチラリと見れば東は刺身の盛られた皿をビール片手につついていた。嬉しそうだ。確かに、隊長ではない東は不思議な感じがした。
「秀次は刺身か」
二宮がつらつらと品書きを見ながら勧める。二宮も初めてだからよくわかっていない。
「盛り合わせがあるぞ」
「ちょっとずつ色んなのが食べたいわ」
加古がウキウキしている。
「レイジさんおすすめ��揚げ出し豆腐は頼むでしょ。風間さんのおすすめは?」
「コロッケと卵焼きだな」
間髪入れずに答える。迷いがない。
「じゃあ、それー」
「また家で作れるようなものを…」
木崎がぶつくさ言うが、三輪は蕎麦を茹でるくらいしかできない。
「二宮は?」
風間が水を向けるが、彼は熟考に入っている。
「先に頼んじゃいましょ。店員さぁん」
「加古、お前なあ」
「大丈夫だ、二宮。何度でも頼めるから」
「風間さんがそう言うなら」
注文を手早く木崎がまとめる。
「三輪は決めたのか」
「じゃあ、刺身盛り合わせ(小)で」
「あと、ホッケ」
「加古、語感で決めただろう」
「干物だな。北の魚だ」
明日、視察団が来るというのに、大人組はまだまだ飲んでいる。タバコの匂いがする。
焼肉屋ともファミリーレストランともバーガー屋とも違う雰囲気にふわふわする。
「秀次」
三輪は、二宮に揺り起こされた。ひと通り食べたあと、いつの間にか眠っていたらしい。
「中学生には遅い時間だな」
木崎が気の毒そうに言う。
「大丈夫です。すみません」
彼らも高校生なのだ。
「ほら」
おにぎりが渡された。大きい。海苔がパリッとしている。
「結局、二宮くんが選んだのがこれよ」
おにぎりを優雅に食べるという器用なことをしながら、加古が教えてくれる。
「悪いか」
「いい選択よ」
「うまいな」
風間はまだ食べている。木崎はカチャカチャと皿を重ねて、テーブルを綺麗にしている。 三輪は散々食べたあとだが、おにぎりを持って、「いただきます」と言った。おにぎりは何も入っていなくて塩がきいている。
「おいしいです」
「そうか」
「東さん、あれ酔っ払ってるわ」
三人が揃って東のほうを向くと、その様子がおかしかったのか、木崎と風間が笑った。
「明日はお前らが頑張れ」
その日はみんなボーダー本部に泊まった。
終わり
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My subs for the penultimate episode of Kahogo na Wakadanna-sama no Amayakashi Kon (2024) are now up. Enjoy!
Final episode coming later this week.
#jdrama#takano akira#kahogo na wakadanna-sama no amayakashi kon#高野洸#fansubs#kahogona wakadanna-sama no amayakashi kon#igashira manami#過保護な若旦那様の甘やかし婚#sketchy bl subbing projects#井頭愛海#Goto Dai#後藤大#Ohira Shosei#大平祥生
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🆕🎶 「 zOne 」 new single by 高野洸 is now available worldwide! 🌐 Listen now and discover new sounds from Japan on our weekly updated playlist 🎧 https://spoti.fi/3lgjH73
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高野洸・蒼井翔太が追加キャストに!TVアニメ『妖怪学校の先生はじめました!』10月より2クール放送決定!連載10年目の妖怪学園コメディ
http://dlvr.it/TC8Z8r
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PNCの日本代表
清里旅行にかまけていて全然追えていなかった日本代表。
8/25にビジターでカナダと戦いますが、そのメンバー
PR1 茂原隆由(静岡)、三浦昌悟(豊田)、岡部崇人(横浜)
PR3 為房慶次朗(船橋)、竹内柊平(浦安)、淺岡俊亮(豊田)
HO 原田衛(BL)、坂手淳史(埼玉)、松岡賢太(神戸)
LO ワーナー・ディアンズ(BL)、サナイラ・ワクァ(花園)、桑野詠真(静岡)、エピネリ・ウルイヴァイティ(相模原)
FL/NO8 ファウルア・マキシ(船橋)、山本凱(SG)、下川甲嗣(SG)、ティエナン・コストリー(神戸)、アイザイア・マプスア(豊田)
SH 小山大輝(埼玉)、藤原忍(船橋)、村田大和(京産大)
SO 李承信(神戸)、松田力也(豊田)
CTB 立川理道(船橋)、長田智希(埼玉)、サミソニ・トゥア(浦安)、ニコラス・マクカラン(豊田)、ディラン・ライリー(埼玉)
WTB 根塚洸雅(船橋)、マロ・ツイタマ(静岡)、ジョネ・ナイカブラ(BL)、海老澤琥珀(明治大)
FB 矢崎由高(早稲田大)、山沢拓也(埼玉)
リハビリ組 ファタカヴァ アマト
木津とサウマキが怪我で離脱、マトはリハビリしながら合宿参加。
スタッフ見ると今回は荒木先生は帯同しないんですね。
相手も荒いプレーが多くなると思うんで、こないだみたいにクロコダイルロールでレッドとか勘弁してくださいね。まじで。大学生の3人にはこれからのジャパンを背負っていく存在としてたくさんのことを学んでほしいですね
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2024年6月28日に発売予定の翻訳書
6月28日(金)には31点の翻訳書が発売予定です。 ただし、そのうちの4点は日本古典の英訳です。
ダーク・マターズ
シモーヌ・ブラウン/著 野中香��子/訳
明石書店
フランス民法の伝統と革新 Ⅰ
ローラン・ルヴヌール/著 サビーヌ・マゾー゠ルヴヌール/著 マリ・ルヴヌール゠アゼマール/著 水野紀子/監訳 大村敦志/監訳
信山社出版
関数型ドメインモデリング ドメイン駆動設計とF#でソフトウェアの複雑さに立ち向かおう
Scott Wlaschin/著 猪股健太郎/翻訳
ドワンゴ
Miyamoto Musashi's Book of Five Rings: The Manga Edition
Miyamoto Musashi/著 Koji Kondo/著 Makiko Itoh/翻訳
チャールズ・イー・タトル出版
Hojoki: A Buddhist Reflection on Solitude
Kamo no Chomei/著 Matthew Stavros/翻訳 Reginald Jackson/イラスト
チャールズ・イー・タトル出版
The Snow Woman and Other Yokai Stories from Japan
Noboru Wada/著 William Scott Wilson/翻訳 Haruna Wada/イラスト
チャールズ・イー・タトル出版
The Tale of Genji
Murasaki Shikibu/著 Kencho Suematsu/翻訳
チャールズ・イー・タトル出版
破砕
ク・ビョンモ/著 小山内園子/翻訳
岩波書店
倒壊する巨塔(上) : アルカイダと「9.11」への道
ローレンス・ライト/著 平賀秀明/翻訳
白水社
倒壊する巨塔(下) : アルカイダと「9.11」への道
ローレンス・ライト/著 平賀秀明/翻訳
白水社
赤軍記者グロースマン : 独ソ戦取材ノート1941-45
アントニー・ビーヴァー/編集 リューバ・ヴィノグラードヴァ/編集 川上洸/翻訳
白水社
失われたものたちの国
ジョン・コナリー/著 田内志文/翻訳
東京創元社
悪魔のひじの家
ジョン・ディクスン・カー/著 白須清美/翻訳
東京創元社
サラゴサ手稿 中
ヤン・ポトツキ/著 工藤幸���/翻訳
東京創元社
プロポーズを夢見て
ベティ・ニールズ/著 伊坂奈々/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
一夜の後悔
キャシー・ウィリアムズ/著 飯田冊子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
無垢な義妹の花婿探し
ロレイン・ホール/著 悠木美桜/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
あなたの記憶
リアン・バンクス/著 寺尾なつ子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
男爵と売れ残りの花嫁
ジュリア・ジャスティス/著 高山恵/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
秘書は秘密の代理母
ダニー・コリンズ/著 岬一花/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
恋愛キャンペーン
ペニー・ジョーダン/著 小林町子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
捨てられた聖母と秘密の子
トレイシー・ダグラス/著 仁嶋いずる/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
愛は喧嘩の後で
ヘレン・ビアンチン/著 平江まゆみ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
言葉はいらない
エマ・ゴールドリック/著 橘高弓枝/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
愛なきウエディング・ベル
ジャクリーン・バード/著 ささらえ真海/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
あなただけを愛してた
ペニー・ジョーダン/著 高木晶子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
マリアの決断
マーゴ・マグワイア/著 すなみ翔/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
蔑まれた純情
ダイアナ・パーマー/著 柳まゆこ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ハヤブサを盗んだ男――野鳥闇取引に隠されたドラマ
ジョシュア・ハマー/著 屋代通子/翻訳
紀伊國屋書店
K-PUNK 自分の武器を選べ──音楽・政治
マーク・フィッシャー/著 坂本麻里子+髙橋勇人+五井健太郎/翻訳
Pヴァイン
光と色のヒーリング : 色彩のエネルギーがもたらす癒しの力
ガーラドリエル・フラミニ/著 ロバート・ハシンガー/著 ラウダーニアキコ/翻訳
ナチュラルスピリット
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8月26日、第9期2回目となる合同練習会を福島民報ホールで実施しました。
午前中は普段の練習会とは違い、楽器を手放して行う企画を行いました。
その企画に入る前に、まずは各係のチーフとパートリーダーの自己紹介。
今回の練習から参加をするOB・OGの自己紹介。
3月の演奏会は坂本龍一監督の追悼公演ということで、卒団生の希望者も演奏会に参加することになっています。
そしてレクリエーションを兼ねた「東北ユースオーケストラの今後を考える」ワークショップを行いました。
このワークショップは、新キャプテンのトロンボーンパート海津洸太君や、ホルンパート菊野奏良君が発案し中心となって進行してくれました。
「コロナ禍以降は夏合宿の実施なども無くなり、練習以外での団員同士の交流機会が減ってしまった。」「最近入団した団員は、TYOの趣旨について考える機会も今まであまりなかった…」などの意見が団員の中からも挙がっていたことを受け、改めて団員同士で意見を交換する機会を設けることになりました。
まずは写真を見ながら、これまでの東北ユースオーケストラの活動を振り返り。
「東北ユースってどういうもの?」というお題に対して、アンケートフォームにその場で入力してもらい、書かれた意見をリアルタイムでスクリーンに表示してみんなで確認。
そこから、「東北ユースオーケストラの理念」について、改めて団員みんなで考えてみようというお題に。
「音楽を通じた被災地の心の復興」「震災の記憶と教訓を伝える」「世界に通用する音楽科の育成・輩出を支援する」という趣旨を持つ東北ユースオーケストラですが、9期を迎えた今、自分たちでこの趣旨について見直し、意見を出し合おうという目的でグループに分かれてディスカッションを行いました。
8つのグループに分かれ、団員や指揮者の栁澤さん、事務局メンバーも混ざって意見交換。
「きのこの山 vs たけのこの里 どっち派?」「どこでもドア vs タイムマシーン どっちが欲しい?」というアイスブレイクのお題も挟みながら、「東北ユースオーケストラの目的」と「活動内容のアイデア」をチームごとに話し合いました。
引率係としては、Jamboard(デジタルホワイトボード)を難なく使いこなしながら意見をまとめていく団員達を見て、若者世代のデジタルリテラシーの高さを改めて感じました…。
2時間のワークショップが終了。活動の目的や意義について改めて考えながら、団員同士の交流も生まれた良い機会となりました。
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そして一般社団法人東北ユースオーケストラの前理事であり長年TYOを支えてくださっている、民報印刷の荒木英幸さんも練習会に来てくださり、激励の言葉を頂きました。
8月26日の福島民報で、東北ユースオーケストラの取材記事も掲載頂いています。
長年ご支援くださっているJA共済連福島さんから、お茶の差し入れも頂きました。連日の猛暑で練習中も水分補給が欠かせない中、大変ありがたいプレゼントです。
ーーーーーーー お昼休憩を挟んで、午後は3月の演奏会に向けた練習です。
午後は、来年3月の演奏会で初めて取り組む、 坂本龍一監督の作曲作品、 『El Mar Mediterrani』(地中海のテーマ)を みんなで聴くことからはじめました。
1992年のバルセロナ・オリンピックでの開会式、セレモニーのクライマックスとなった曲です。
楽譜を配ったばかりの初見になりましたが、 まずは全員で合奏してみましょうとなりました。
今期は卒団したOBOGでも来年の3月の定期演奏会まで活動を続けられる希望者は、大歓迎としています。 懐かしい顔がところどころに混じる合奏練習になり、 演奏会に向けて第9期が動き出した充実の1日となりました。
みなさん、暑い日が続きますが、練習に励んで来月の合同練習会に臨んでくださいね。
東北ユースオーケストラ へのご支援もよろしくお願いします! こちらでご支援を受付中です。
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