#骨太の方針
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ネット番組での高市早苗氏の重要発言は更にある。基礎的財政収支(PB)の令和7年度黒字化目標が“骨太の方針”に3年ぶりに明記された事に「凄く残念でした。党議決定した事に閣僚が署名しないと反党行為になるからできませんでした。ぎりぎりまで自民党で同じ考え方を持った国会議員に“ちょっとあそこの部分だけは外せないかな”と話はしていたが…毎年骨太の方針は変わっていく。来年違う骨太の方針ができればいいだろう。本来金利が安い時に長期国債を出すのが王道。何か国債発行は悪い事のように言われているが、企業も借金して設備投資して生産性を上げて製品開発して儲けていく。国も必要なところにしっかりお金をかけて税収が増える形を作っていくことが大事。あれもこれも絞ったら本当に経済がシュリンクしてしまい、税収が減っていく」と。日本復活に積極財政が必須である事が分る
門田隆将 / X
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財務省のPB黒字化目標が着々と進んでいますね。 岸田の減税なんか吹いて飛んで言ってしまうでしょう。 まだ能登も全く復興が進んでいませんし夏前に終了しなくてもいいのにと思いますが、国民の生活より財政再建、つまりお金様が大事だったんですよね、政府は。 骨太の方針は緊縮財政派が決めているので、さらにあらゆる負担を出してくるでしょう。 今まで黙っていた走行距離課税や、NISAから社会保険料を取ることなども進めてくる可能性があります。 円安も収まりそうにないので電気代が下がるということもなさそうです。 もっと声を上げて戦うしかありませんね。
6月電気代、最大46.4%上昇 補助金終了、再エネ賦課金負担増(共同通信) - Yahoo!ニュース
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織田邦男先生の論考です。
真の「平和国家」を目指すときだ
麗澤大学特別教授 元空将・織田邦男
政府は3月26日、日本、英国、イタリアが共同開発する次期戦闘機の第三国輸出を解禁する方針を閣議決定した。もし日本だけが輸出できない場合、開発交渉で著しい劣勢に立たされる懸念があったが、ギリギリ間に合った。
次期戦闘機の第三国輸出
防衛装備品は年々、高性能化、高価格化し、特��先端技術の塊ともいえる戦闘機開発は一国では手に負えず、価値観を同じくする国が共同で開発する趨勢(すうせい)にある。
装備品の調達方法としては大別して3種ある。①外国から完成品を輸入②外国からライセンスを購入して自国で生産③開発(独自開発、共同開発)。その内、開発のメリットは①自国の防衛戦略に合致した装備品が入手できる②取得後、自由に改修ができる③防衛産業を育成、強化できる④先端技術が得られる⑤得られた技術を民需に活用できる―などがある。
第三国輸出には次のようなメリットがある。①生産機数が増え価格低減が図れる②維持、整備を通じ、輸入国との関係強化が図れる③輸入国の防衛力を高めることができ、日本の抑止力向上につながる④友好国を増やし、良好な安保環境醸成に資する。
他方、批判的なメディアからは「平和国家として歩んできた日本の信用を揺るがしかねない」「憲法の平和主義に反しかねない」といった主張があった。
「日本製の武器で人が殺されることがあってはならない」「死の商人になるのか」といった上滑りの情緒論的批判は論外として、「平和国家としての日本の信用」「憲法の平和主義」といった批判については違和感を覚える。
そもそも日本は「平和国家」としての責務を果たしてきたといえるのだろうか。戦後、日本は安全保障をワシントンに丸投げし、金儲(もう)けに専念してきた。他国での戦争や紛争には目を背け、自国さえ平和であればという「一国平和主義」にどっぷり漬かってきた。
日本は責務果たしてきたか
この偽善を暴いたのが湾岸戦争だった。サダム・フセインのクウェート侵略に対し、国際社会は冷戦後の平和な国際秩序維持を目指し、結束して立ち上がった。だが日本は汗を流さず、金で済まそうとした。結果、「小切手外交」「身勝手」などの汚名を着せられ、顰蹙(ひんしゅく)を買った。
平和は努力して創造するものであり、戦争に目を背けるだけでは得られない。日本の「平和主義」は「戦争」を忌み嫌うだけで、平和の創造に貢献してきたとは言い難い。「平和国家としての日本の信用」などは独り善がりの思い込み、幻想に過ぎない。我々が思うほど国際社会から評価されていないのだ。
先の大戦後、日本が全て悪く、日本さえ何もしなければ平和が達成できるといった風潮があったのも���実である。1945年8月のニューヨーク・タイ��ズの記事が当時を物語る。「この化け物(日本)は、一応倒れはしたがまだまだ安心ならない。我々は永遠にかかっても徹底してこの怪物(日本)の牙と骨を抜き去らなくてはならない」
国際社会の厳しい視線や、贖罪(しょくざい)意識も手伝って、安全保障については「何もしない」ことが「平和国家」と思い込み、更には「平和国家」は決して侵略されないとの「空想的平和主義」が蔓延(はびこ)った。
その後、日本の国力も増し、国際情勢の激変もあって、2013年12月、「国家安全保障戦略」を策定して「国際協調主義に基づ��積極的平和主義」へ転換を図った。観念ではない地に足の着いた「平和国家」を目指すものであり、この構想は現「国家安全保障戦略」にも受け継がれている。
観念論的「平和主義」脱せ
だが、今回の「次期戦闘機輸出騒動」や「ウクライナへの支援態様」によって、いまだに観念論的「平和主義」から脱し切れない現状が白日の下に晒(さら)された。
ロシアの侵略に立ち向かっているウクライナに対し、武器、弾薬支援は認められないとして防弾チョッキや発電機でお茶を濁す。ウクライナの敗北は「力による国境変更は許さない」という戦後国際規範の崩壊に繫(つな)がり、やがては東アジアの平和を脅かすことになる可能性があるにもかかわらずだ。
G7の中でもわが国だけが異質である。これで「平和国家の価値と理念」などと胸を張れるのだろうか。侵略を許さない国際規範を守り、将来の平和を確保する。このためにあらゆる支援を惜しまない。それでこそ真の「平和国家」であり、国際社会で「名誉ある地位を占める」ことができる。
作家の司馬遼太郎氏は生前、次のように語っていた。「おかしなもんやなあ、大方の日本人にとってはある種の観念の方が現実よりも現実的なんやから」と。
「平和主義」といった実体の伴わない観念を振り回している場合ではない。今回、次期戦闘機の第三国輸出解禁で一歩前進した。今後は全面輸出解禁に踏み切り、「真の平和国家」という物差しで案件ごとに熟慮、判断し、国際平和に積極的に貢献していくべきである。(おりた くにお)
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序
僕は惑星周期の途上で遺書を書いている。
蝶が一度吸って落とした蜜のようにいとしかった日々を。
この歌は僕の生きてきたかろい足取りであり、君に渡す重い鐵の塊である。
第一章
「ヴァニラ・アイスクリームの日々」
僕はたれよりも孤独だった
S駅へ向かういつもの電車に寄りかかり
肋骨の夢を見ていた
僕の骨骨は美しく浮き上がり
青い血管と白んだ脂肪らがそれを包む
(八センチのピンヒール。)
―――穢い人。
そのひとは扇風機を、パスタを、一万円札をくれた
花火を見に行かず
僕は何より穢いことやものを集めて回る
総てはそんな風だった
ヴァニラ・アイスクリームを
一日に一個だけ、それだけ食べた
第二章
「自由律」
ミュージックよ鳴り響いて!スクエアホールは退屈のなかただ破滅を願っていた
(針葉樹林の夢を見る)
音階を壊してその硝子片で流れる血を太陽に捧げた
外の見えない窓、エアーコンディショナーの緑、十六度の部屋はいつも冷たかった
石を並べて遊ぼう
賽の河原ごっこしようよ
地獄めぐりの地図は持ってきた?
天国に近いアパートメントの一階で冬を描いた
(深い森の中で迷ってしまったらなんてくだらない問いかけをして、)
遺書も残さずに十一月に死んだ君
遺書を描き続ける僕の日々
冷蔵庫は小さすぎて駅に行ける程のお酒も入れられませんでした、あの日六畳のアパートで見たライト、ライト、ライトの銀河の圧倒的な漠々を、オーバートリップ、月の板、死体は宇宙を泳ぎますか、君は十三歳で旅行に出た、僕は十三階からぐしゃぐしゃの地上に憧れてただ眺めていた…
第三章
「サーティーファイブの夢」
35個の夢をもって
30人を殺そうとした
あの日のチェーン・カフェで
君は青い猫
迎えに来て
いつでも
アトリエでホテルで駅で途方で
いつも君を待った
君は無表情で立っていた
いつでも
(かろくなったからだで、飛べた日のこと、僕はいつでもゆめをみた、短い生と、上映され続ける夢のフィルム、東京。)
「大丈夫。」
「だいじょうぶ
「ダイジョウブ
ツー。
最終章
「海へ」
三月のよく晴れた日にジンジャーエールを持って長いながい電車の旅の末、僕はいつだって海へ来た、海辺から少しのところに死んだ大きな木が縺れ踊るように佇んでいた、僕はそれを一生忘れないだろうと思った、そしてボロボロのブーツを捨てた日にも、小さなベッドのある宇宙の果てでも、その海を忘れなかった。
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混沌の洪水 9 おまけトーク(現実にではなく、観念にダメージを受けている)
youtube
「断罪」
迸るように激しく 溢れるように流れ 世界の色彩は閃く
ギロチンが音を立てて待ち構えている 帰りを待っている 朝が来て 夜が来て
断罪の音が木霊する 日々音が近づいてくる どこにいようとも 何をしようとも
迫り来る 祭壇への 道 生きること 鼓動が 導く 避けようのない 運命
心臓は高鳴る 警鐘のように
逃れることはできないからこその 運命 受け入れる気はない 別の運命をたぐり寄せようと手を伸ばす
火薬に火を点け 計画を粉々に砕く 燃え広がり 海の中に灰を蒔く
未来への標を失った 命の計画書は塵となる 何を望める 運命の音は木霊する
細胞が 共食いし 命を 食らう 身体が 身体を ��り 食らう
破壊されてしまえば 消えてしまえば
破壊された溝を 埋めることはできない 困難な道 茨の導き 血を流して軌跡とする 運命の音が迫り来る 脳裏に浮かぶ祭壇 恐怖 震える手 未来のための標は 失われてしまった 命は彷徨う
どこにいようと安全な場所など無い 安らぎなど仮初めの姿
真実から目を背けたいだけ なくなることはない 遠ざかろうとすればするほどに 音は轟き 心臓を掴む
心臓が肺を囓る音がする 恐怖 細胞の痛みが奔る 絶望
警鐘が鳴り 断罪は 雷鳴に似て 思考は 混濁 喪失し 生命の 破壊
時は近い 運命は変えられないのか 遙か昔に決定されていたこと
狂うことができれば どれ程の 救いだろう 不安 恐れ 失望 痛み
全てが降り注ぐ 矢のように 裁きのように のたうち回り 足掻き 藻掻き 懸命に走る
それしかできない どんなことがあっても 自身が歩む道でしかない
全ては耐えられるからこそ 与えられてしまうもの 運命には 望みも 願いも 何ら関係がない 微動さえしない
太古の昔から脈々と流れてきた 巨大な奔流 都合よく 未来と名づけて 必死に生きることしか できない
彷徨い歩き 倒れた時 後ろで音がした 刃物が落ちた音 影の首を切る 崩れ落ちた
逃れれば救いと呼ぶのか 自分勝手―それでも 生きろというのか 葛藤も 矛盾も抱えて 醜い心さえ携え 夜明けの美しさを焼きつけて
不穏
砂漠から立ち上る蜃気楼 海に浮かぶ砂上の城
既に失われた楽園
人々は泥を財宝と錯覚して身につける
美しさを求めて泥を身体に塗りたくり穢す
愛というものは季節のようにすぐに移ろう幻
秋が訪れれば 葉が枯れゆくように 万物は逃れられない 太陽と月さえも支配されている
熱せば冷める水と同じ 酔えば醒める甘美な酒 死のような恍惚の眠りと失望した現実への目覚め 彼らは皆求めたがゆえに失った
強固な大理石に罅が入る 溶けるように風化していく 化石のような残骸が残る
硫酸に溶かされるかのように消えていく
永遠を望むということは時の移ろわない砂時計を望むことと同じこと
籠は骨でできている やがて塵となり 土に還る時の流れに 抱擁されている
海水を啜る者達は飢えに我慢ができなかったのだろう 心の欠乏に 自らが欠陥を抱えた存在であることを認められないがゆえに より��くとも知らずに
飢え求めるからこそ 貧しくなる 覚悟していようとも 本能と欲望は抗えない 偽りを本物と気づかずに
ほくそ笑むだろう 欲する者達は煌めきに眼は眩んでいる 砂粒が宝石に見える
自らが富を得て 豊かに 幸せを身につけているのは 全ては錯覚でしかない
より得るために 偽りを求めて 自らが代償に支払うものは自らの命の欠片 刹那の幸福の感情と引き換えに奪われていく
声が聞こえる 単なる砂上の王国だったと知る 愕然とする 人生は何だったのか 幻に踊らされていた 真実は常に痛みと共に襲い来る 恍惚は彼方に蜃気楼となる 幻 記憶は美化して輝かしくする 後悔が押し寄せる 人生の意味は失われた どのようにして取り戻せというのか 全てを奪われたと同時に 知った真実が 青空にすら星となって輝き消えない道を照らす
駒でしかなかったのか 運命という盤上の人形でしかなかったのだろうか
星は導いて満足したか 風は欺いて楽しんだか
闇さえも光の姿をして注いでいたのかもしれない
風を射抜いた旋律は 闇夜から零れ落ちた銀貨のように
命の目指す標
大洪水 無数の理由
無数の理由の柵(悪意 利己 執着)
混沌の渦に己の道を敷き秩序を描く
内なる音楽が消える時 引き寄せられる
記憶のない場所に 罪の意識と共に 自ら招いた意識の果て 無意識という 果ての無い宇宙 無音であり 万物の音よりも 雄弁に語る
契約という宇宙と星との密やかな画策
誰も知らない 己が契約書にサインをしたことを
気づきようがない 魂に封印されている
知らずとも 道を辿っている 未来と過去とが 出会う場所で 偶然に 必然を見出し 運命と名づけて 全てを背負って
宇宙はただなすがままに実行するだけであり 機械的であり 無常であり 非情ですらある この世界は自然的な法則で動いている
天に何を見出す
物事は淡々と生じ 粛々と過ぎる あるがままと言うか 自由と呼ぶのか
どこに自由がある 必然だらけの世界であり 星の配列により定められ 物事の数列により決められ 命はただ従い 抗い 藻掻くに過ぎない
逃れることはできない シナリオから 血管が証 血脈が奔り 施されている 心臓に託された運命の契約書
生者は 蘇る 第二の生へと
魂は目覚める時を待っている 蘇る瞬間の訪れを 心臓に閉ざされ 封じられ
生者は 蘇る 第二の生へと
欲望と混沌に見失う 広大な宇宙に彷徨い 見失った光 心臓が深淵に出会う時 時計は 針が 刻々と 時を刻��� 時は動き出す 肉体の鼓動ではない 魂の表出 世界が孵化する瞬間 囚われた精神が光を見出し 頂よりも高く飛翔し 観念としての意味と価値を超越する 高潔と無垢との刃によって 柵と呪いは断たれる 命は鼓動し 星は光り 宇宙は万物を生み出し 破壊さえもする 混沌に 産声を 響かせ 奏で 紡ぐ 存在のために 精神は目覚める
幸福 安らぎ 存在理由 存在価値の全てが列なる 万物の意味 未来と過去の全ての暗号が解かれる
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※ 終身雇用など日本の〝常識〟見直しへ 骨太方針閣議決定
https://www.sankei.com/article/20230616-DDWXIYOFJZOH5JQHJL2DIBKMEY/
*自殺の動機「奨学金の返済苦」、22年は10人 氷山の一角との声も
https://www.asahi.com/articles/ASR6K73JTR6FUTIL00W.html?iref=comtop_7_01
終身雇用で、「歳取ってからより多くの給与を貰えた方が、子育てには有利である」という説があるでしょう。
でも、この30年間の欧米との経済格差を見ると、少なくともそれが゛日本経済の競争力に貢献したとは思えないし、まして子供がいない労働者はどうなんだ? そもそもそれは転職を不利とすることで成り立っている不公平なルールであったりするわけで、ツイフェミの皆さんはまたまた吹き上がってらっしゃるけれど、それが本当に個人のために利益になっていたのか、いろな角度から検証して見るべきだと思う。
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(「骨太の方針」という一度も成功してない政策をもう20年以上続ける日本…….. | 井上純一(希有馬)新刊『逆資本論』発売中 さんのマンガ | ツイコミ(仮)から)
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"骨太の方針で触れられているのは、「こどもの」という形容詞のついた貧困解消の取組でしかない。そこでは、「大人の」貧困はないものとされている。
その内容を具体的にみていくと、就業支援、養育費の支払い確保、安心・安全な親子の交流といった「自助」と、こども食堂、こども宅食・フードバンク等への支援といった「共助」を表す言葉が並ぶ。
政府の責任を示す「公助」の言葉はどこにもない。これが、貧困率が先進国最悪となった日本の姿である。"
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具体策として盛ったメニューは家計や企業に対する支援策が多い。財政支出や税優遇の構想が先行し、高齢化で膨張する社会保障費の抑制や財政運営を持続可能にするための国民負担など、耳障りなテーマは詳しい言及を避けた。
骨太の方針決定、賃金底上げで好循環 負担増踏み込まず - 日本経済新聞
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感��情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛���致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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2024年9月25日
「保険証廃止」一体誰がどう決めたのか 「記録はない」と判明…首相報告や閣僚間のやりとり 経緯は闇の中へ(東京新聞 シリーズ「検証マイナ保険証」)2024年9月25日
現行の健康保険証の廃止がどのように決まったのか、その決定経緯が分かる記録を政府が残していなかったことが、東京新聞の情報公開請求や関係者への取材で分かった。
事実上のマイナンバーカード取得義務化にも等しい大きな政策転換だったにもかかわらず、政府内でどのような議論があったのかブラックボックスになっている。(マイナ保険証取材班・戎野文菜)
◆4カ月で「選択制」から一転…
政府が現行保険証の廃止の方針を示したのは、2022年10月13日。河野太郎デジタル相が記者会見で、「2024年度秋に現在の健康保険証の廃止を目指す」と表明��た。後に政府は2024年12月廃止と決定した。
それまで政府は「原則廃止」としながらも、「強制はしない」と現行保険証の選択の余地も残していた。
東京新聞は今年6月、厚生労働省とデジタル庁に、「完全廃止」を決めるまでの政策決定のプロセスが分かる文書の開示を求めた。
◆開示された文書は既に公表済みの資料ばかり
2カ月後、両省庁から開示されたのは、2022年6月に政府が原則廃止を決めた「骨太の方針」、22年9月29日と10月12日に開かれた「マイナンバーカードの普及・利用の推進に関する関係省庁連絡会議」の議事概要や資料、廃止を表明した関係大臣の会見概要だけ。
ほとんどはホームページで公表済みだった。
連絡会議の議事概要は、2回分を合わせて7枚。厚生労働省は「連絡会議も決定経緯を示す一部」と説明するが、いずれの会議も記されていたのは河野氏の発言だけだった。
◆会議中の発言、河野太郎デジタル相だけ
河野氏は会議で、マイナ保険証をカード普及の「切り札」と述べ、「各種カードとの一体化はどんどん前倒しでやらせていただきたい」と意欲を示していた。
保険証廃止の経緯が分かる記録として開示された連絡会議の議事概要。河野氏以外の発言はなく、関係府省庁からの意見は「なし」と書かれている
議事概要では、関係省庁からの意見が「なし」と記され、保険証廃止を議論した形跡はうかがえない。「2024年度秋」とする廃止時期の言及もなかった。
両省庁は、東京新聞の取材に連絡会議とは別に大臣間でも協議していたことを認めたものの、「大臣間の協議の記録はない」とした。
◆総理に報告していても「記録はない」
河野氏は廃止を表明した2022年10月13日の会見直前、厚労、総務の2大臣とともに岸田文雄首相に保険証の廃止方針を報告している。
だが、両省庁から開示された文書の中には、首相報告時の記録もなかった。
内閣官房や総務省にも、首相報告時のやりとりや廃止の経緯を記した文書がないかを尋ねたが、いずれも「記録はない」とした。
内閣官房の担当者は「デジタル庁が事務局となっている連絡会議に基づいての報告。(記録を取るとすれば)デジタル庁ではないか。内閣官房が関与しているものではない」とした。
総務省の担当者も「基本的に現行の保険証廃止の決定に至る調整は、厚労省とデジタル庁の間でなされている。総務省は主体的に政策決定に関わる立場ではないので、議事録も我々の方で作成するものでははない」と説明した。
◆公文書管理法は文書作成を義務付けるが…
公文書管理法では、「閣議、関係行政機関の長で構成される会議又は省議(これらに準ずるものを含む)の決定又は了解及びその経緯」も作成すべき文書の一つに定めている。
公文書管理法 公文書を「健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源」と定義。軽微な場合を除き、行政の意思決定過程や事業実績を検証することができ��よう、文書の作成を義務付けている。閣議や閣僚らで構成される会議の決定のほか、法令の制定や改廃、その経緯などが対象となっている。
デジタル庁の担当者は「公文書管理法に定める意思決定に至る過程として、連絡会議の議事録を作成し、開示している」と説明。「大臣間の協議は適時・適切に行われており、記録はない。総理への報告は、連絡会議の報告をしたものであり、特段の記録はない」と答えた。
厚労省の担当者は「首相への報告はあくまで報告なので記録はない。大臣間で協議や報告、確認の作業はしていると思うが、我々が保有しているものは開示請求で示した通り」と話した。
◆内閣府は「個別の判断は各省庁任せ」
公文書管理法を所管する内閣府公文書管理課の担当者の話
「合理的な跡付けや検証にどのような文書が必要かは、公文書管理法や行政文書に関するガイドライン等に則って規定がある。規定では、大臣間のやりとりであっても、事務事業の実績で残すべきものや、必要な意思決定過程は文書にしなければならない。ただし、個別具体の判断は各省庁に任せている」
◆河野デジタル相「関係省庁で議論の上、決定」
東京新聞は、現行保険証の廃止決定に関わった当時の3大臣に、どのような協議があったのかを尋ねた。
河野氏は8月末の閣議後会見で、「マイナ保険証のメリットを早期に多くの方に体験してもらうため、政府内、関係省庁で議論の上、決定した」と述べた。
当時厚労相だった加藤勝信氏は、自民党総裁選への出馬を理由に「今は回答が難しい」。総務相だった寺田稔氏は「お答えできない」とのことだった。
◆専門家「国民への説明責任果たさず」
公文書管理に詳しい山口宣恭弁護士の話
「保険証廃止はマイナンバー法や医療保険各法の運用に関わるものであり、大臣間や省庁間の協議は公文書管理法の趣旨に照らして文書作成の義務がある。ましてや保険証廃止の影響は、国民皆保険制度の下で国民全体に波及するもので、その決定過程を残すのは重要だ。政府が国民への説明責任を果たしているとは言えない」
<シリーズ「検証マイナ保険証」>
現行の健康保険証の廃止には、いまだに不安や疑問の声が聞こえます。本紙は「検証マイナ保険証」と題して、マイナ保険証一本化への課題や利用者の声を伝えていきます。
マイナ保険証に関するご意見や情報をお寄せください。メールはtdigital@chunichi.co.jp、郵便は〒100 8505(住所不要)東京新聞デジタル編集部「マイナ保険証取材班」へ。
その昔、地球にも輪っかがあった説、浮上中(ギズモード・ジャパン)
輪っかがあった頃の地球、どんな姿だったんだろう?
私たちの惑星、地球にかつて輪っかが存在したという研究結果が出てきました。提唱しているのはオーストラリアのモナシュ大学の地球科学者チーム。『Earth and Planetary Science Letters』誌に掲載された新しい研究で、チームは世界中にある約5億年前の隕石衝突クレーターを分析。そして異星の物体が小惑星帯から来たとは考えにくいと結論付けました。代わりに、地球にはかつて輪っかがあり、その破片が大気を通過して地球に降り注いだと考えているとのこと。この発見は、地球の気候の進化についての考え方を根本的に変える可能性さえあります。
太陽系の惑星には結構輪っかあり
地球に輪っかがあったなんて、嘘でしょ?と感じる方も多いかもしれませんが、実は突飛な話ではありません。輪っかと言えば土星のイメージですが、太陽系の大きな惑星にはすべて輪っかがあり、その組成は様々です。火星もかつて独自の輪があったという証拠もあります。なので、逆に地球には輪っかがないことが異例なのです。
今回研究チームが調査した衝突は、オルドビス紀の地質時代にあったもの。オルドビス紀は4億8500万年前に始まり、約4200万年続きました。この期間、地球に突如ものすごく多くの隕石が衝突していて、そのうち21個が今回の研究で調査されました。研究チームはクレーターの化学組成を調べると、Lコンドライト隕石によく見られる物質が異常に多いことを発見しました。これは、単一の小惑星が破壊されて生じた隕石由来の物質であることを示しています。
隕石が落ちたのは赤道付近ばかり
チームはまた、クレーターの位置も調査。隕石は普通、ランダムに落下しますが、オルドビス紀の衝突の大部分が赤道から30度以内に集中していました。地球の地殻の70%がこの赤道外にあるので、なぜこの時期に突如隕石が増え、さらには赤道付近に集中していたのか、これを偶然と説明するのは難がありそうです。チームはオルドビス紀の衝突がランダムである可能性は2500万分の1という非常に小さなものだと結論付けています。地球の真ん中にぐるりと輪があり、それが粉々になったと考えるのが自然ですね。
そもそも輪っかがどのように形成されたかですが、4億6600万年前に非常に大きな小惑星が地球に接近したことが原因だとのこと。その小惑星が地球にあまりにも近づきすぎたため重力によって崩壊し、その惑星の破片が地球の重力に引き寄せられたまま、軌道運動をし始めたのです。それが輪っかとなった、というわけですね。
何百万年もの間に、この輪から物質が徐々に地球に落下し、地質学的記録に見られる隕石衝突の急増を引き起こしました。また、この時期の堆積岩の層には、異常な量の隕石の破片が含まれていることもわかっています。
と、この研究を主導したモナシュ大学の地球・大気・環境学部のアンディ・トムキンス教授はプレスリリースで述べています。
輪っかで地球は寒冷化した?
もし地球の周りに輪があったとしたら、当時の気候に大きな影響を与えていたはずです。冬半球を覆い、夏半球に向けて光を反射させ、冬半球は冷却が進み、夏半休は若干の温暖化が進んだと予想されます。隕石が地球に落下する際に発生した塵も、冷却をうながした可能性が大きいです。すべてが大気の化学組成(CO2レベルを含む)に大きな変化をもたらしていたはずです。
輪系が地球の気温に影響を与えたという考えは、地球外の出来事が地球の気候をどのように形成したかについての我々の理解に新たな複雑さのレイヤーを増やすことになります。とトムキンス教授は述べています。
当時の地球には、生命体がいたとしてもかなり少数だと考えられています。当時の地球上の生命は主に水棲で、原始的な魚類、頭足類、サンゴ、初期の脊椎動物などでした。陸地はほとんど不毛で、コケのような単純な植物が出現し始めたばかりの頃です。
トムキンス教授のチームは自分たちの理論について説得力のある説明をしていますが、彼ら自身も認めているように、まだ解決すべき問題がいくつかあります。年代測定技術によると、研究されたクレーターはほとんどが2つの別々の時代に分かれているそうです。なぜほぼ同時期に落下しなかったのかという理由としてチームは、一部の破片がミニムーンを形成し、それもまた最終的に地球の重力の力で崩壊した可能性があると説明しています。また、その仮説を検証するには、赤道付近の堆積岩の地質についてさらなる研究が必要だと認めています。
【蹴トピ】町田 参入で急増 保持率度外視のロングスロー(スポニチ)2024年9月25日
今季チーム別ロングスロー
今季J1でロングスローが急速に浸透している。初参入で優勝を争う町田を筆頭に、半数以上のチームが取り入れている。話題を集める“新戦術”にまつわる数字と傾向をまとめた。(記録課・矢吹 大祐)
Jリーグ公認データ「J STATS」はロングスローを「相手陣ペナルティーエリア内、ゴールエリアの幅を延長したおよそ正方形のエリアにノーバウンドで届いたスローイン」と定義する。自陣から大きく陣地回復を狙うものなどは含まず、ゴールを狙うスローに限定される。
特殊な戦術のため使うチームは限られ、リーグ全体での回数はシーズンによってばらつきがある。ここ2年は100回以下だったが、今季はすでに229回。J1の20チームのうち13チームが記録している。チーム別では最多の町田が約半分にあたる114回。大きく開いて柏の27回、神戸の25回と続く。
ロングスローを多用するチームには共通点がある。上位9チームの今季ボール保持率は全て50%以下。堅実につなぎゴールを目指す選択肢もある中で、保持にこだわらないチームほどゴール前で一気に勝負をかける。ロングスローの成功率(味方が最初に触る確率)はわずか21%程度。それでもCKなどと比べ勢いがなくはね返しづらい、こぼれ球から2次攻撃が続く、相手攻撃選手を守備に引かせられるなどメリットは多い。
選手別では町田のサイドバックDF林が71回で断トツ。自身の逆サイドも含め、何度でも果敢に投げ続ける。2位以下は同じ町田のDF鈴木、神戸DF初瀬らが続く。昨季所属した町田でJ2最多99回を投げた東京VのMF翁長も、今季10回で7位にランクイン。チームの決まりごととは別に、投げられる選手がいればオプションとして使うという考え方もありそうだ。
町田は今月も14日の福岡戦で、ロングスローから先制点を奪い勝利につなげた。セットプレーから得点20はリーグ2位タイ、スローインから得点8は2位鳥栖の4の倍に上る。ロングスローと見せて、近くの選手からつなぎゴールを陥れたパターンもある。今節は首位広島と同勝ち点の天王山。ロングスローを一切使わない広島に“伝家の宝刀”がさく裂するか。
デジタル給与、初の支給 ソフトバンク系10社(時事通信)2024年9月25日
ソフトバンクとグループ会社の計10社は25日、給与の一部をデジタルマネーで受け取��る「デジタル払い」で従業員に賃金を支給した。国内初の取り組み。希望した従業員が、同社系のスマホ決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」で受け取った。今後、一般企業でもデジタル払いができる環境を整え、「経済圏」拡大を加速する。
デジタル給与払いは2023年4月に解禁。厚生労働省は先月9日、第1号取り扱い事業者としてペイペイの運営会社を指定していた。同社には同日以降、300社超から導入に向けた問い合わせなどが寄せられたという。
アフガン東部で「未知の病気」 2人死亡、50人重体(時事通信 9月25日)
【ニューデリー時事】アフガニスタン東部パルワン州で感染症が広がり、少なくとも2人が死亡、50人が重体に陥った。イスラム主義組織タリバン暫定政権下にある同州当局者は25日、「未知の病気だ」と説明した。
当局者によれば、渓谷地帯にある同州シンワリ地区で過去4日間に約500人が罹患。感染者は増加傾向にあり、重症患者は首都カブールの病院に搬送された。激しい筋肉痛や下痢、発熱などの症状が見られるが、原因は分かっていない。
地元報道によると、原因特定のため医療チームが同地区に赴き、患者から血液を採取した。アフリカ中部で広がり、最近アジアでの感染も確認されている「エムポックス(サル痘)」との関連は現時点で���明だ。
未知の感染病まん延…2人死亡、約500人治療 アフガニスタン当局(日テレnews 9月26日)
アフガニスタンで25日、原因不明の病気により2人が死亡およそ500人が病院で治療を受けていると地元当局が発表しました。
地元メディアによりますとアフガニスタンの首都カブールの北にあるパルワン州で原因不明の病気により2人が死亡、50人が重体、およそ500人が病院で治療を受けていると地元当局が発表しました。病気は5日ほど前から急速に拡大したということで感染症とみられます。
患者らは高熱や下痢のほか、全身の脱力感や四肢の激しい痛みなどの症状を訴えているということで重症の患者は首都カブールの病院などに移送されています。病原体は分かっておらず、保健当局は患者の血液やこの地域の飲料水などを分析し、原因の特定を急いでいます。
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【替え歌 壊れかけのRadio】自民党あるある 壊れかけのFumio #岸田 #自民党 #異次元の少子化対策 #骨太の方針 #ザル法
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沖縄県八重山教科書採択地区(石垣市・与那国町)で、2024年夏の採択協議会での調査員による各社の教科書比較では、育鵬社公民教科書がもっとも多くの問題があると指摘され、事実上の最低評価と受け取れる記述になっていたことがわかった。 「子どもと教科書を考える八重山地区住民の会」が、石垣市教育委員会に情報公開請求をおこない、判明した。 経過 同地区は2011年夏の教科書採択で、社会科中学校公民的分野に��いて育鵬社教科書が採択され、2012年度以降2024年まで��択され続けた。 2024年の教科書採択では、採択協議会では、調査員の調査を踏まえた答申に沿って、日本文教出版を選定し、管内の各自治体教育委員会でも同社の採択を決めた。 採択協議会の調査員が、採択に際してまとめた研究報告書では、育鵬社公民教科書について、 平和主義の学習で、太平洋戦争の反省の視点がなく。「連合国から押しつけられたもの」という誤った認識をしてしまう可能性がある。 集団的自衛権の行使を限定的に容認したことに対して無批判となっている。 愛国心をわざわざ太字にし、愛国心を煽動している。 多角的な視点に欠けている部分がある。 自己決定権の扱いが弱い。 地方自治に関する扱いが他社よりも浅い。 などと評価した。 数値での評価などはなく、気づいた内容を記述式で書き込む内容ではある。 しかしながら、書き込まれた内容は、否定的・批判的と取れる内容が多い。他社での評価の記述と比較すると、実質上の最低評価だと受け取れるものとなっている。 雑感 教科書採択の際に、調査員の報告で、このような評価になったということは、教科書の内容をみればやむなしかとも感じる。 一方でこの教科書は、今回突然記述内容が方針転換したわけではなく、過去十数年にもわかって編集方針の骨格は同一ではある。過去の教科書でも、今回指摘された内容と似たようなことは指摘されてきた。 このような教科書を採択しなかったことはそれはそれとしても、過去十数年にわたって、なぜこのような問題のある教科書を採択してきたのかという経過の検証については、議事録を見る限りは、示されていないという。 過去の経過の検証も、同時に必要ではないかとも感じる。
育鵬社教科書、事実上の最低評価:沖縄県八重山採択地区協議会 - きょういくブログ
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)3月19日(日曜日)
通巻第7674号
中国全人代は達成不可能な数値目標が並んだのだ
GDP成長が5%。赤字はGDPの3%以内。地方債は72兆円が上限
************************
3月5日から13日まで開催された全人代では、初日に李克強首相〔当時〕が演説した。
GDP成長目標を5%とし、22年は「コロナ禍と不動産不況にも拘わらず3%伸びた」と白々しく言い添えた。
都市の新規雇用は1200万人、失業率を5・5%とする。インフレ抑制を3%前後とし、赤字国債の上限はGDPの3%とする。また食糧5000万トンを増産する等とおおよそ達成不可能な数値目標を並べたてた。
政府活動報告で目立った表現には「習近平同士を核心とする党中央の力強い指導」、「習同士の核心としての地位と習を中心とする党中央の権威を守る」など時代錯誤の修辞が続き、「貧困脱却堅塁攻略戦に勝利する」と抽象的で意味不明な表現がある。ようするに貧困層を減らし皆の暮らし向きが良くなるように努力すると言いたいのだ。
内需拡大の項目では「地方政府特別債は3兆8000億元〔76兆円〕とする」とあって、表現に隠れているが、地方政府債務を新規債券発行で肩代わりし、当面誤魔化せと言っているようなものである。
地方政府が乱発した債券は既に1000兆円を超えたと推測されている(公式には900兆円前後)。
名指しはしていないが欧米のサプライチェーンの分断に関して「製造業の重要産業チェーンに関して国を挙げて重要な核心技術をめぐる難関を乗り越え、ハイテク研究開発と応用促進を加速する。デジタル経済をおおいに促進する」とする一方で、『外資の市場参入規制を緩和し、TPP加入交渉を推進する』とも主張している。
同時に『金融』と『香港、マカオ、台湾』の項目で政府活動報告は何を言ったのか。
「習近平の強軍思想」を貫徹し、環境にも取り組むとしたうえで、金融では「監督監査を強め、地域性、系統性金融リスクを回避する。大手不動産企業の経営危機に対処し、負債比率を改善し、無計画な拡大経営を防ぎ、不動産の安定成長をうながす」。
このため「地方政府の債務リスクを防止・解消し債務期限構造を改善し、利息負担を低減し、新規発行額を抑え、債務残高を削減する」とした。
この箇所を裏読みすると不動産は無謀な計画で大借金の山を築いたが、利下げと期限を延ばして救済措置をとるという意味だろう。そして、なんとか市況の暴落を防げないものかと言っているのである。
「昨年の不動産投資は前年比10%減。それだけでGDPは3%の下落圧力になる。それでも実質3%の成長をとげたとは信じがたい」(田村秀男氏、産経新聞3月18日)。
▲行政機関は無力化、重要部門は党直轄に
「チャイナウォッチャーのなかには、これを「地方分権的全体主義」と呼ぶが、習思想などと意味不明の個人崇拝体制で行政と経済政策が、最高指導部管轄となれば、国務院以下の中央官庁の存在意義はどうなるのか?
行政機構は無力化し、無骨格状態となり、党中央独裁、いや個人独裁の毛沢東時代と変わらなくなる。
香港とマカオの「一国二制度」の方針を揺るがずに貫徹すると唱えながら(すでに反古となっている��)「法に基づく統治を堅持する」とした。香港とマカオの自治を踏みにじったが、「法に基づく統治」と言うのは、その後、勝手に創った共産党支配合法のための「新法」を指す。
台湾についても「新時代の党の台湾問題解決の基本方策を貫徹し、独立反対、祖国統一促進を貫き、「祖国の平和的統一への満ちを歩む」などと「平和的統一」の美辞麗句を並べただけだった。
金融、治安、ハイテクが共産党の直接管理となった。ここが一番重要なポイントである。
西側の制裁に対抗し、統制を強化する目的がある。つまり国務院がこれまで専管事項だった分野も共産党直轄になったわけだ。
治安では公安、国家安全部と戸籍の管理を共産党内務工作委員会へ移管する。
金融では人民銀行と金融監督部者が共産党のふたつの委員会に権限移管され、科学技術と教育部門が党の専門委員会の直轄となる。
3月16日に発表された機構改革では党に「中央金融委員会」を設置し、金融安定を党が指導するうえ、「中央金融工作委員会」を別途設置し、金融システムの組織、規律を統一的に進める。国務院には名目的に「国家金融監督管理総局」が設置される。
人事面では新首相に経済素人の李強が任命された。前任の李克強は北京大學経済学博士号。続投する易鋼(人民銀行総裁)はイリノイ大学博士号を持つ専門家だ。
国家副主席には韓正が選出された。王岐山前副主席は完全な引退に追い込まれた。
人民銀行総裁に居座ることになる易鋼は中央委員候補からもすべりおち、もはや飾りでしかない。胡錦濤時代に中国銀行総裁だった周小川にはやや独自政策の裁量権があったが、金融も共産党直轄となれば、政策に柔軟性を希求するのは無謀だろう。
▲中国が「特許大国」ですって。(剽窃世界一の国が?)
こうみてくると以下の報道がいかに白々しいか。
中国は米国と並ぶ「特許大国」となった、そうな。実態は研究論文と申請件数のおびただしさで、他人の論文の剽窃や横取りも多い上、これからもつれるであろう難題は、日本や米国と中国との共同出願による特許がかなり存在することである。
とくにEV、スマホ、太陽光パネル、電池、レアメタルなどの先端分野に集中している。中国はこれら共同特許も解釈変更で中国の特許としている。トヨタは中国との共同特許が30件、まるで人質ではないか。
国際学会での論文数では米国を抜いて中国が一位、以下、韓国、台湾、日本とつづき、技術大国だった日本の地位低下が顕著になった。十年後に日本人のノーベル賞受賞者はいなくなるかもしれない。
米国企業での問題は、研究者の中に圧倒的に中国人が多く、わけてもテスラの技術陣は中国人が過半という。つまり中国人エンジニアが不在となると、世界各地で生産効率が下降する。その一方では、使命を帯びて外国企業にはたらく中国人のスパイ活動がある。
中国の23年の成長率目標が5%となったことは見た。
西側企業の中国撤退が続いている上、日米欧は中国へのハイテク輸出を規制し、米国はブラックリストを公表し、日欧にも協力を要請した。とりわけ半導体装置では日本とオランダが米国と協議し輸出停止を申し合わせた。
欧米ファンドも中国から引き上げをはじめ、中国をのぞく新興工業国家群への投資に分散、米ファンドの日本向け投資は中国へのそれの二倍ちかくになった。
ベトナム、インド、マレーシア、豪州などへ禿鷹ファンドのKKRやブラックストーンなどの巨大ファンドが投資対象を切り替えた。
中国株への投資も海外マネーの逃避が続出している。アリババ、JD、美団など中国のハイ的企業株から足を洗っているのだ。
かような情勢変化に直面する中国が5%成長を遂げるという習近平の方針は、張り子の虎としか言い様がない。
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2024/06/21のニュース7見出し
【nhk+】
NHKニュース7 鹿児島県警本部長が会見 事件の真相は… https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024062116331
※この日のニュース7の前は18:00〜約一時間の岸田首相記者会見
【nhk+】
ニュース「岸田首相記者会見」 https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024062116323
【会見詳細】岸田首相 電気・ガス料金の補助 追加実施を発表 | NHK | 国会 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240621/k10014488051000.html
通常国会 事実上閉会で…〈政治とカネ〉
通常国会が事実上閉会 焦点は自民党総裁選に https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240622/k10014488681000.html
“政治改革に終わりはない
”本部長“隠蔽否定” 捜査の是非は
警察官盗撮事件 鹿児島県警は隠蔽否定するも「2日間捜査中止」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240622/k10014488821000.html
日本の深海に大量のレアメタル!
「マンガンノジュール」引き上げ実証試験へ 海底鉱物資源の活用に弾みがつくか注目 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240621/k10014488561000.html
骨太の方針決定“デフレ脱却へ”
「骨太の方針」決定 賃上げを定着へ 労働市場改革など推進 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240621/k10014488471000.html
物価高拡大 夏に向け家計は
こっちを見出しにしてもいいのに…
性別変更後に凍結精子で生まれた子と親子関係認める 最高裁 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240621/k10014488181000.html
政府が初の「こども白書」政策を総合的に推進していく姿勢強調 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240621/k10014487741000.html
自動運転「レベル4」羽田空港近くの公道で運行へ 民間主体は初 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240621/k10014488391000.html
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一方、中国である。
当時の彼らはモンゴルに征服された立場とはいえ、中国は後世でも元朝を中華王朝の正統に位置づけている。中国共産党は、国内に約629万人いる「少数民族」モンゴル族を中華民族の一部であると主張しており、そのためチンギス・ハン以下のモンゴル帝国の皇帝たちも中華民族の英雄ということになっている。
この定義に従う限り、元寇は中国の自国史の一部である。ただ、「元寇」という言葉は日本側の呼称なので、漢字でこう書いても意味がわかる中国人はほぼいない――。
いや、問題は国による呼称の違いではない。実は、中国側で用いられる「元日戦争」(元と日本の戦争)や「元朝東征」(元の東方征服)と書いたところで、やはり大部分の中国人はピンとこない。理由は彼らの間でこの戦争の知名度が極めて低いためだ。
日本国内にいる大学院生レベルの中国人留学生に尋ねても、元と日本が戦った歴史を「来日後に初めて知った」と答える人が目立つ。中国国内の公教育でほぼ習わないうえ、中国の若者の約半分が受験する高考(ガオカオ・大学共通入試)の歴史科目でも出題されないことから、高学歴層の間ですらほとんど知られていないのだ。
加えて、元寇当時の元朝、すなわち大元ウルスは、初代のチンギス以来の対外拡張方針をまだ継続している時代だった。フビライは中国南部(南宋)と日本以外にも、現代の地名でいう北ベトナム(陳朝)と南ベトナム(チャンパー王国)、ミャンマー(パガン朝)、インドネシア(マジャパヒト王国)、さらに樺太のアイヌらしき集団(骨嵬[クイ])にも遠征軍を送っている。
無数に実施された遠征の矛先に、日本が含まれていたかが気になるのは日本人だけだ。たとえ同じ「中華民族」の行動でも、漢民族にとっての征服者だったフビライが他にどこの国の攻撃を命じていたかは、圧倒的多数の中国人にとって関心の枠外にある。
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