#青木宣親
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#23 Former MLB outfielder has announced his retirement
NPB Central League Norichika Aoki, former MLB outfielder and current player for the Tokyo Yakult Swallows, has announced his retirement at the end of the 2024 season. Aoki had achieved 2,723 hits across both MLB and NPB. His retirement marks the end of an era for Japanese baseball, as he was a standout player in both leagues.
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【ヤクルト】交流戦白星締め 高津臣吾監督「非常に大きなゲームだった」
【ヤクルト】交流戦白星締め 高津臣吾監督「非常に大きなゲームだった」 - 記事詳細|Infoseekニュース
◆日本生命セ・パ交流戦オリックス4―5ヤクルト(16日・京セラドーム)ヤクルトは9回2点差をはねのける逆転勝ちで交流戦を9勝7敗2分けの6位で終えた。高津臣吾監督は「非常に大きいと思います。(勝率)5割で終わるのか、2つ貯金して終わるのかでは随分違うと思いますし、最初からすっきり勝つのもいいですけど…
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Xユーザーの🚍Macreeeeeen マクレーン🚍さん: 「#ヤクルト #Swallows #熱燕 #すわほー 丸山和郁 のレーザービーム ナイスプレイ⚾️ https://t.co/hJ9Jt0MK8P」 / X
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※2024/1/24更新 1 新年早々死にそう 2 なんでもない僕にババアが3億くれた 3 父が中学生ラッパーに論破されました 4 僕の年収は芦田愛菜ちゃんの15分 5 母親の手料理がまずくて死にそう 6 世界を征服した上で責任もって平和にし���い 7 石田純一のサマーセーター 8 成人式に行く娘が小梅太夫そっくりでした 9 浅田魔王 10 ファック石松 11 スーパースケベタイム 12 赤面のどちんこ 13 右足が沼にはまって動けません 14 イナバの白うなぎ 15 小栗旬筋太郎 16 右手にコーラ 17 嘘ついたら針千本トーマス 18 ジャスティンヒーハー 19 天草大王 20 チンコフランダース 21 じっちゃんになりかけて 22 ヒデ中田と自分探しーズ 23 そんなことされたらタマランチ会長 24 しらすの底力 25 ビショビショ美少女 26 俺だけはセンテンススプリングを忘れない 27 シロマティー 28 冷たい爪 29 ピープルピープル 30 はんだごてお 31 マジックミラーマン 32 まいたけタイマー 33 概念覆す 34 M字おじさん 35 アナルじじい 36 お腹ヘルタースケルター 37 ペロペロ銀酸ナトリウム 38 ポン酢で目薬 39 安室波平 40 アーノルドシュワルツェネッガー改めアナルイジルホドセイシガドッバー 41 ユースケキャンタマリア 42 ちんこダイニング若 43 ワックス一気飲み 44 FANZA松之丞 45 ハリケンみきサブロー 46 みそクリームコロッケ 47 トゥルーマン翔 48 異次元の豚バラ 49 父は公務員 50 手コキうどん 51 冬の鬼 52 りんご定食大盛り 53 岐阜とカード 54 元ヤクルトレディ 55 壊れたメガネ使ってます 56 デビル夫人 57 コンジローム小林 58 おーい北海道検定 59 三本のシワ 60 ダリの贋作 61 美しすぎる受付嬢 62 永69輔 63 青春のアナル二等兵は夕方のコスモスに涙した 64 一蘭食ってまた一蘭 65 落合のカミさんのウンコ 66 パンティライン学園 67 時 任三郎 68 ピンクのお豆さん 69 論より証拠の大ライス 70 婆さんたまにはあんたが芝刈りに行ってくれ 71 ナースコール二連打略してN2 72 ずっと春休みでいいのに 73 パラダイス銀紙 74 睡眠時無呼吸症候群 75 行けたら行くマン 76 おっさんコロコロ 77 ゴメンなサイドステップアタックよしき 78 ハットリ三世 79 最近ココアよく飲むマン 80 スマホがないから友達ができないんだ 81 �� やっと目を見て話してくれたよ 82 ミッシェルガンエレファントカシマシ男 83 あなたのチンポお褒めします、ユアチンポ・ホメタゲル 84 森進一最高意思決定機関ポマト 85 船越英一郎の指なしグローブ 86 青梅などで人は死なぬ 87 買い物お手のものモノポリー 88 赤ちゃんのおしりふき 89 亀頭おじさん 90 棚からボッタボタ 91 金のマンタ 92 木更津ジャンキー 93 松平健プライドゼロネーム背中にはいつも幸せのポップコーン 94 雨粒マン 95 ベネットは静かに暮らしたい 96 木工用ジェームス・ボンド 97 今に見てろドッカーン 98 ガッツいちもつ 99 プラダを着たカズマ 100 ぱいぱいちっちゃ美 101 サイレント失格 102 扶養義務 103 アマチュアダックスフンド 104 佐藤たけらない 105 西野かなわない 106 松崎しげらない 107 ビーチ坊主 108 人工衛星 ひまわりの約束 109 仙台駅西口集合 110 懲役160年 111 前立腺四天王朱雀カウパー飲み放題 112 ちんたま乱太郎 113 チーズ撲滅派 114 島倉千代の富士 115 シリアナ・グランデ 116 掲示板で知り合った巨乳 117 ミミズぐちゅぐちゅ 118 北斗の健介 119 謎の存在Q 120 パチンコが生きがい 121 五臓六腑Tiktok 122 どうにもならんよ 123 一寸先はマグロ女 124 希望も何もない 125 テマンゲリオン 126 お萬田久子 127 へちょのすけ 128 レンジでチン太郎 129 本能寺の変態 130 はんぺんサムライ 131 ムダ毛処理大臣 132 試作品622 133 高膣圧ガール 134 ミセスチルドレン 135 君の黄色いマフラーになって吐息を感じたい 136 社交性ゲロ以下 137 シャーブ・ルース 138 デパ地下でパチカ 139 マスメディア大好きっ子ちゃん 140 落合のダッチワイフ 141 幸先ワルイージ 142 怪盗ソルト 143 大入袋 144 駄作 145 薄��のロン毛 146 ��速シンカーワ・優愛 147 私の傘だけありません 148 魔王の刺し身改め天ぷらという概念 149 雨も風も去れば僕の心に残るのは君だけ 150 ちんぽGメン 151 ダーツ部部長 152 甚六さんの宴 153 朝型忍言 154 おしゃクソ 155 ある女 156 橋本奈々未 157 私立探偵ふくないようこ 158 来世はアサガオ。 159 他力本願寺の子 160 毒霧記念日 161 ミートカーソルは広め 162 公園のロケット 163 ミニラーメン大盛り 164 便所ンソン 165 笑い屋キャリー 166 朝挿入 167 パンティ改めブラ 168 下痢 169 浦沢直樹目がイッてる 170 それいけ!残飯マン 171 今日の晩飯カレーとカレイ 172 しごく先生ま〜ら〜 173 元カレとのセックスが忘れられない 174 さだ馬刺し 175 Mr.いいひとどまり 176 明石のふしだら女 177 政府にとって危険な思想の持ち主 178 白石麻衣を思い浮かべてTENGAを使ったらそれはもう白石TENGA 179 金玉院巨大居士 180 溜め息と飲み薬 181 海外旅行に畳持参 182 親が浮気してる 183 耳ほじるり 184 テロリスト 185 嬉し涙じゃじゃ丸 186 シドジェット気流 187 雰囲気8点顔2点 188 ジョニー・デップり 189 手羽先コウ 190 AV大好き 191 中田花奈の五臓六腑に染み渡りたい 192 綾波レイ・セフォー 193 火曜どうですか 194 ゲスの極みオナベ。 195 いちご100%中の100% 196 平井堅fromヘル 197 東北自動車道 198 アホくさい北斎 199 あるある 200 佐藤遅漏 201 鳥獣戯画ジャクソン 202 おちんちん出しときますね 203 女の柔肌の温もりを知りたい 204 知らない土地の松屋 205 ドリンクバーメモリー 206 やーい、お前の母ちゃんドンキの店員 207 ピンフストロガノフ 208 ボランチは要 209 ぽこちんペニックス 210 熱海のたこやきマントマン 211 パンチドランカー斎藤 212 とある無職の糞童貞 213 五月みどりのシャツ黄緑 214 匿名希望(とくなのぞみ) 215 内山田洋とクールポコ 216 スタン・番宣 217 弔辞ルーカス 218 黒ひつじ 219 らりるれ論 220 まぜ餅 221 日本の子供たち 222 バクの耳を引っ張りたい 223 羊羹、羊羹、雨、羊羹 224 DJ口内炎 225 実績ゼロ 226 この世界の片桐仁 227 白の金字塔 228 確変ベイベー 229 左目からコーヒー 230 セルジオ越後の日本語講座 231 ギンギンしてんじゃねーよ 232 ブスだ三日で慣れろ 233 チンポフラペチーノ 234 借りぐらしのチピロッティ 235 おかあさんといっしょ。そう、今も。 236 ローマは一日にして奈良漬 237 うんこ大将軍46歳会社員 238 熊木丑五郎 239 身から出たサバ 240 釈迦ベイベー 241 ぶつぶつ二の腕 242 しくじり先生にのりピーを 243 慰謝料払えバカ 244 食べるサラダ 245 雪への憎しみ 246 タキシードは風に舞う 247 満腹亭いなり 248 脱糞名人 249 ゆっくり勃起 250 人 251 沼袋 252 オッス、オラ、山村紅葉 253 デカいカマキリ 254 ブラザーフッド・オブ・スティール 255 ミヒマルED 256 ポストカードクラフトスマン 257 金玉 258 ジェントルマンコーラ 259 マニー・タッキャオ 260 髭剃りジョニー 261 変態改め変わった態度 262 聖なる靴下 263 膝に爆弾 264 エレファントかさ増し 265 滝川に栗捨てる 266 サッポロ百番 267 目には目をハニワ顔 268 三度のメシよりサンドイッチ 269 軍手のイボ対ロシア女 270 綺麗な花が好きだから 271 イボ痔 272 もうダメだな 273 僕のアソコはガンダムSEED 274 アソコ・デラックス 275 遠山の金さん銀さん 276 人は、いずれパイナポー 277 僕のことはほっといてください 278 人はいずれ死ぬ 279 私は再生紙で出来てます 280 人間はもう終わりだ 281 じっちゃんの顔にかけて 282 チョコモナカジャンボウンコ 283 俺は神を見放した 284 都立前立腺 285 ヘッドフォンマスターピース 286 僕は絶望の中にいる 287 ラッパーザキバチョフ 288 おやすミッフィー 289 ひょろ長いアネモネ 290 五軍の突撃隊長 291 崖の上の船越 292 フクロウのから揚げ 293 ノンフィクションあつみ 294 悶絶 295 犬の心 296 無回転観覧車 297 爆笑問題の大ファン 298 大黒柱オレオ 299 ダマシ屋 スケシン 300 市川海老反り 301 ��ューティクルは死にました 302 昔も良くなかった 303 目から鱗滝 304 回らない観覧車 305 アイルトン背中 306 ベンジャミン羊肉(マトン) 307 性犯罪者予備軍(離婚断念) 308 口癖はソイソース 309 大きめの犬 310 犬は先に死ぬ 311 アナルパールなにわ 312 豆腐小僧 313 おかずバナナ 314 フィニッシュ丸 315 需要もないのに勝手に供給 316 本名OKミゲル・マクドナルド・池上 317 オナ禁誓いウォーカー 318 クジャクのジャック 319 DJ本田医師 320 パパ活この指とまれ 321 遮るブルーギル 322 村上春樹 323 年収5万 324 ケツ出しエッフェル塔 325 直腸三銃士ポリープでき放題 326 藤原基央スマブラ参戦 327 しおふきんちゃん 328 部分積分いい気分 329 ルサンチマン 330 あの角曲がれば恋の予感 331 さかいわさび 332 帝国歌劇団ひとり 333 離婚寸前 334 ガイルガーゴイル 335 あの日、知恵熱が出たんだ。 336 正面からのダメージに弱次郎 337 環八太郎 338 指紋食べ郎 339 君はチョップなんて効かない 340 パンケーキで浮かれる人だけを見下してます 341 ニューヨークにゃんちゅうス 342 テンガリオン 343 汚い手でいじりました 344 山口火照る 345 むけ男 346 角質炒め定食 347 股関節痛 348 チーズケーキ夫人 349 ラッコフェスティバル 350 ガン勃ちの巨人 351 弟はバカ 352 七転びヤモリ 353 ポテチ食べたいあとモテたい 354 口はざわちんの元 355 タンパク質に花束を 356 ソンソンソンソンエマワトソン 357 江戸川区になんの恨みがある 358 形状記憶老人 359 すべての道は女性器に通ずる 360 だいぶ強い良い大仏 361 センズリ 362 バカも休み休みyeah! 363 遥かなる花粉症 364 ボールは家族 365 へびつかい座 366 無知な豚キムチ 367 塩 368 私はセンテンススプリングを忘れない 369 寂しさが生きる原動力 370 半ケツズバットルロルロロ 371 ラッセンの元カノ 372 おばあちゃんの本名OK海老沢ミツ 373 おもちもちもちももち 374 女房一筋八十年 375 ひろだ☆つの 376 仮釈放まさみ 377 君に降る雨はいつも輝いている 378 手乗り番長 379 最中を食べてる最中 380 友とスムージーと嘘と���袋 381 犬大丈夫 382 コッペピンポンパン 383 蘇る倦怠感 384 シーズン・イン・ザ 385 石原頑張れる 386 ファンタスティック原田 387 夜嫌いの夜行性 388 アサガタ蚊サス 389 ハウルのすごく後ろ 390 ニーヌ・マッケンジー 391 本名トム・クルーズ 392 寝ても覚めてもダメ人間 393 青いブルマ 394 桃色苦労ババア 395 天真爛漫なブス 396 孤独なコンビナート 397 セッチモニ 398 ねぇ、おぬしって言って! 399 東洋のマゾ ユースケ・キンタマクラ3世 400 ロマンティックえねごり 401 お金がない 402 抱きつかれたのにキスを拒否された 403 ワーギナーマイク 404 老婆の肛門 405 前世が金玉 406 そんなことしてる場合じゃない 407 中田膣彦のコンドーム大学 408 藤田悦しーたん 409 もっこりひょうたん島 410 雪が綺麗と笑うのは君がいい 411 少年カラーに染まったあたし 412 ティッシュ職人水戸アナル 413 ケツデカマシーンの母 414 近江路快速 415 弱みを握る寿司屋の大将 416 チンポ剥けなくていいから君に振り向いてほしい 417 しろくまのバター炒め 418 スケスケ・パンチライン 419 むちむちプリンアラモード 420 鳩子は授乳中 421 オナラ・ダスチカ 422 舘ひろし 423 ももぐちやまえ 424 ご先祖ネーム勝又伊左衛門 425 ウルトラマンキダタロー 426 親の陰毛 427 ジャムおじさんとバター犬 428 お前って呼んでいいよ 429 レッドa.k.a.赤 430 脱糞ガム宮殿 431 私の肛門おとしてくださいマイアナル蔑んで 432 激アツうんこの子守唄 433 坂口ケンタウロス 434 ブランキーじっとして 435 内角低めゴリラ 436 尿道院法尿道 437 神のみぞ知るカニのみそ汁 438 もずんのす 439 等身大ゴリラ 440 手が2本増量したっぽいしっとりマンチカン 441 家政婦エツコさんが作るフォーサイドで大ブームのいちごとうふ 442 既婚者トーマス 443 光浦靖子か、光浦靖子以外か 444 光浦靖子(偽物) 445 室伏広治(本物) 446 お前はどうしたいの? 447 母をたずねてさぁゼンリー 448 漁夫の利 449 家入レオタード 450 オダジョリギー 451 読んでも来ない 452 困る駒 453 おシャケは二十歳になってから 454 おもしろリスナー 455 ガンジー須川 456 全知全能のクズ 457 団地妻になりたい 458 甘いものはベルばら 459 なにぬねノーブラ 460 キャタピラなぎさ 461 飛んで火にいる夏の寿司 462 土佐犬人間 463 ぽんぽこマヨネーズ 464 馬のクリに念仏 465 Simple2000シリーズ THE 罵倒 466 CR源氏物語 467 シン・安住紳一郎 468 すみっコひとりぐらし 469 ねぇねぇ尾身さん 470 多目的トイレの神様 471 防災乳首 472 腰椎ガタガタ 473 毎日がサンデー 474 カルマだん吉 475 エロゴルファー猿 476 トラファルガー・ボディーブロー 477 裏スージーQ 478 でかいカマキリ 479 私は人ではない 480 カンガルー男 481 核地下庫 482 壁に耳あり障子にメアリー 483 恐竜バットヘッド 484 スーチン大統領 485 細工しても不細工 486 持ちビルハゲ太郎 487 男の中の男 488 万年金欠ストリッパー 489 クソみちょゴリラ 490 お湯の水割り 491 そこのけそこのけあそこの毛 492 泉ピン 493 切断面からこんにちは 494 巨乳ゆずる 495 ベントレー上重 496 林家三百平 497 浦安チンチン裸族 498 昼休みのおちんぽ訓練兵 499 人類は600人 500 継続率 501 同じ釜の釜飯 502 健介コストコ行ってこい 503 神社&お寺 504 頭取 505 赤羽ザウルス 506 スラッシュパウロ 507 逃げるは恥だがやくみつる 508 大福包み放題 509 クイニーアマンマン 510 裏筋ナメ太郎 511 プラトニックラブファントム 512 豆山ビーン 513 漢委奴美穂 514 ポーク&ビーンズ 515 チンポコポッコリーン 516 アイアム神社 517 モモンガ 518 玄人チェリー 519 坂下レッドホット千里子 520 エレガントナノマシン 521 膝の皿チュパチュパ 522 見て肛門 523 まんじゅうも怖いしアンミカも怖い 524 ナオト・いもけんぴライミ 525 はぎおはぎ 526 島流され男 527 水漏れかおり 528 高速生焼けジビエ 529 都会の小学生 530 ハッスル運動会 531 うんちぶりぶりステ��ション 532 凍ったチンポブレード 533 太もも丸太にしたい 534 マザファ寛平 535 肉、買い、食う 536 ツッコミロボ 537 人生ガチ勢 538 左手は添えるだけ 539 魁!河合塾 540 うんちパフェ 541 おでこサンシャイン 542 場所は伏す 543 黄昏の憧れ 544 野良ゴリラ 545 おかかオかかお 546 酸欠ですがなにか? 547 小島瑠璃男 548 新品の靴下についてるアレ 549 花より談合 550 トリケラとブス 551 本格派茶碗 552 でんでん推し推し空回り 553 明太子は炙ったほうが美味しい 554 扁桃パンダ 555 プリングルス玲奈 556 呼ばれてないけどジャージャー麺 557 ガパオライスは飲み物 558 足の小指くらい存在感のない僕 559 サモハン銀行 560 マッケンじゃないよ、マッキンの友達のユッキンだよ 561 君の名はジャイアン 562 月曜からおひたし 563 まえだまえだはお前だ 564 ワイルドピッチは突然に 565 傘のない時だけ雨が降る 566 畔村重蔵 567 W.Cニコル 568 懲役230年 569 かさ増しチャーハン 570 スライダーは中指で切る派 571 大塩pay八郎のお味噌ディル 572 モモコグミカンパニー 573 力持ちチンコ 574 うんこ製造マシーン 575 クソ豚ニート 576 湯婆婆は元女子アナ 577 ゴールドジム・イデア店 578 来世暴れる 579 山里納税 580 三杯酢アイル 581 花言葉は純愛 582 テレビは4K旦那は0毛 583 窒素 584 宇宙の仕事 585 鷲見玲奈 586 角栓しゃぶしゃぶ 587 潔癖北京 588 お便り 589 HLLSPDF 590 よしこは三銃士 591 レンネンカンプ 592 広島の喧嘩最強王 593 もこう大好き衛門 594 東京都 595 澤部派 596 ボールペン返して 597 川合俊一Tシャツ 598 原告側のたぬき 599 新垣結衣 600 化粧を落としただけなのに 601 腋臭で水虫 602 睾丸フリーマン 603 三代目鈴木福くん 604 劇団筋肉おしり 605 尻の穴に軟膏 606 母をたずねて前立腺 607 骨太クソ女 608 渡辺パチ代 609 伯方の塩吹き 610 酒税 611 敏感ペットボトル 612 今いくよ・だすよ 613 トナカイをむさぼり食うサンタクロース 614 ノルウェイの森進一 615 鬼滅のパイパン 616 お小水 617 ベッキーのタッパー 618 不幸中のWi-Fi 619 オビ=ワン・セノービ 620 おへそにたまった水 621 レアルマヨネーズ 622 正岡子規の顔下から見るか横から見るか 623 山の日 624 ハウススタジオ 625 自分の事す��他人事 626 妖怪小皿洗い 627 女教師 628 教習中に信号無視 629 瀕死の囚人 630 銀河鉄道69 631 キューピー3分ボクシング 632 君が代のCメロ 633 可愛い子にはタピを飲ませよ 634 サメ呼吸 635 タッキー&与沢 636 冷やしうんこぜんざい 637 はみ出しチンアナゴ 638 武者小路膣圧 639 角刈りだけど中身はキムタク 640 本当にうっせぇわなのは宮根誠司だけ 641 恵俊彰は許さない 642 寺門ジモンを心から憎んでいます 643 ニコ田藤ル 644 優しさ 645 煮込みチンパン 646 千のリキュール 647 火傷したんやけど 648 カギアナ・アワンデ 649 醤油ラーメンガチ勢 650 翠星石のマスター 651 ゴジラの馬子マゴラ 652 牛乳雑巾 653 飯ライス定食 654 カレーに飽きた福神漬け 655 全優連時々運荷連 656 土に還るまでが遠足です 657 若ハゲの至り 658 東を向けば西が見えない 659 フランスパンを桂剥き 660 オッス、オラ虚空 661 山口県は世も末 662 ビデ男爵 663 道端センズリカ 664 家出レオ 665 遊ぶ金欲しさに 666 胃潰瘍の末裔 667 ソーシャル・D・スタンス 668 神奈川県町田市 669 手汗が半端ない 670 家中ゴミ袋 671 101匹わんちゃん大交尾 672 おジャ魔女平野レミ 673 一秒金縛り 674 マイケル寂聴 675 キリン組 676 バッキンガム留年 677 乳首かじり虫 678 馬の脇毛 679 タガメの便器ん術士 680 クニック・ノーサック 681 お前らの墓に小銭まいてやる 682 餃子DOPENESS 683 ようこそ西川口 684 歯を磨いたのにお菓子食べちゃう 685 イソジンの匂いとタバコの残り香 686 榊原育英会 687 隠し砦の酸辣湯 688 生き生きゾンビ 689 オードリーが壊した椅子 690 万策尽きた 691 ずっと微熱 692 バタ子の苦いところ 693 国家の柴犬 694 SSR藤本 695 おじゃるばつ 696 バツイチ子持ちししゃも 697 富岡製糸ぶっかけ工場 698 小峠英二の下の口 699 フナの解剖 700 村上ホームラン打ったよ 701 無し 702 田中樹の全てが大好き 703 闇金ぺんてる 704 目を閉じておいでやす 705 伊達メガネ政宗 706 北風と太陽vsエアコン 707 好き好き大好き超愛してる 708 不味い高い早い店 709 リチャードセカンドギア 710 ギャンブル大好きネキ 711 あいつら全員町内会 712 山下じゃない達郎 713 井口マリ男 714 今日の放送聴いてなんかヤバいなと思ったおじさん 715 オワコンポンチ 716 松尾微笑 717 留置場住みます芸人 718 ピーマンの箱詰め 719 最初はグーテンモルゲン 720 おっぱいファイヤー大爆発 721 知ルベキダー・家ローン 722 ヒザが爆発 723 下から数えたほうが早い 724 小2で盲腸 725 百発七中 726 トモ・クルーズ 727 アダルトヒデオ 728 略すマサムネ 729 骨盤ガクガク 730 素直なお茄子 731 真空パック巻旋風脚 732 今朝、袈裟切り 733 タイトルショルダー 734 本名OK柴田理恵(4歳) 735 バタコの苦いところ 736 下の毛姫 737 母の純血を奪った刺青の男 738 チンカス弁当まる 739 ブルルンでんまくん 740 ボジョレー女房 741 あいうえお 742 ガキの腰使いやあらへんで 743 ブルーノ・マーズクワーズ 744 平成手コキ合戦チンポコ 745 めんま1/5 746 よい子悪い子どうでもいい子 747 セーラー服と一晩中 748 エド・スリーラン 749 篠田麻里子 750 うなぎニョロニョロ 751 チョーシ・クルーニー 752 ハーメル・チンダース 753 生ハムの裏側 754 ミトン大好き婆さん 755 紫敷布団 756 蘇る頻尿 757 オレンジレンチン 758 しまいにゃポコチン 759 持ち物は磁石 760 中身はダンゴムシ 761 オレンジジュースで泣けてくる 762 服おっきいね 763 股間のデビルハンター 764 令和に着地 765 あかあかあかちゃんです私は 766 HLLSPD 767 ポン酢アンドハーデス 768 煉獄ガチアンチ 769 1日中空いてます 770 ごめんなサイスニード 771 赤味噌は報われてほしい 772 デッドリフト 260キロおじさん 773 ガショートコラ 774 お主と拙者と洗濯物 775 犬のしっこで育つ 776 カレーに飽きた福神漬け 777 チンポコジャンケンあいこでしょ 778 ガチの妹 779 クワトロ・ヴァギーナ 780 小麦粉に埋もれたい 781 脳味噌の調子 782 下柳に投げつけられたグラブ 783 iPhoneシャワー 784 チー牛の嫁 785 けつあな確定 786 ちんこタイ米 787 常識を知っている初ガツオさん 788 ���オナルド・デカケツプリオ 789 上地雄輔大好きっ子ちゃん 790 ヒカルの碁が好き 791 下痢コーンひじき 792 おちんぽラーメンパワーメイクアップ 793 逆アフロ 794 ガダルアナルチャハ 795 マーライオンにキス 796 広島の最強喧嘩王 797 牛タンのたまった落とし穴 798 ツァリ 799 100キロニキ 800 ガチャピンの股間がムックムック 801 ミスチル桜井 802 2個で10円 803 御茶ノ水全部飲んでみた 804 祖母から産まれた孫 805 じっくり煮込んだチンパンジー 806 失楽園ベイベー 807 イヤホンしてるから君に気付いてないだけ 808 ヌレヨンちんちゃん 809 お通しでお腹いっぱい 810 ドッジボールは常に外野 811 ビビンバにビビんな 812 アムラーに乗り遅れたサーファー 813 皿で皿を洗う 814 まさかのサメと遭遇も余裕シャークシャク 815 カツオの袋叩き 816 非社会勢力 817 裸眼の目玉焼き 818 不健康運動 819 ダスチンコフマン 820 ジョンダイナマイト 821 ロマンスカーに乗ったフレンチブル 822 金玉コレステロール 823 派遣のサンタ 824 なかよくいこうぜ 825 前蹴りジャクソン 826 左右非対称の唐揚げ 827 福山はさまる 828 シーマン大量確保 829 イカ作家 830 タマ白髪 831 ちんこそば 832 高田文子 833 机の行方 834 セクシャル汁男ディズム 835 失恋したら絨毯を洗え 836 上田晋也の隠し子 837 木村カポエラ 838 チャームポイントは蟻の門渡り 839 サーモンの煮付け 840 柄本マルチタスク 841 ベルリンの壁ドン 842 Shape of 優 843 尿道まだ攻めてる途中でしょうが 844 ヤバイチーズ屋さん 845 ひらがなでこしいたい 846 タカチャンホンポ 847 ビニールおっぱい 848 熱血硬派鶴屋くん 849 先っぽで精一杯 850 パンダの好きピ 851 童貞紳士 852 虎の屁を嗅ぐ狐 853 ジュンドルキャン 854 センズリッチ大学 855 グッドナイトボーイ 856 ブラ紐ザウルス 857 浜ちゃんのフレンチクルーラー 858 警察 859 おばあちゃんにドラゴンスクリュー 860 愛をこめて生卵 861 ハリーポッターと賢者タイム 862 秋元産むが易し 863 質実剛健 右乳首カリカリ丸 864 お寿司爆発事件対策本部 865 マイブラッディ派遣社員 866 キンタマモンダミン 867 ボサノババージ��ンですがよろしいですか? 868 現役音大生ベーシストジャニーズJr.(本物) 869 ザク専用シャア 870 乳袋揉み太郎 871 生肉食べたい 872 チンタン 873 ラリホー 874 堕落ッマ 875 来世はちゃんとする 876 マリー洗濯ネットさん 877 2度目の結婚 878 マジで腰振る5秒前 879 寝バック・トゥ・ザ・フューチャー 880 当社比100% 881 アクセルペダルぶっ飛ぶ 882 最寄りのホテルはエアシューター 883 モリッとウンチくん 884 屁の呼吸 885 超社会人 886 笑い方バッファロー 887 HIRUASOBI 888 でかきも 889 あらやだ奥さん 890 ぱいぱいしぼ美 891 永久ラブソング 892 ファックス 893 一旦木綿豆腐 894 ヘガ・デルト・ミガデル 895 限界受験生 896 釈迦に説教 897 僕のエーローアカデミア 898 お線香のハサウェイ 899 公園のベンチでひとり飯 900 岸田文雄 901 春はあけぼの、僕はのけもの 902 スヌーピーナッツ 903 ショートスリーパー美神 904 お胸パット・メセニー 905 あの娘としてからチンポが痒い 906 ミュータントギャートルズ 907 サカサマサカサ 908 リリーフランキー堺すすむ 909 はんぺん教師 910 いちばんきれいなひらがな 911 遠い国の音楽 912 隠キャのインポ 913 具なしパスタ 914 靴紐の干物 915 エリートなのに複雑骨折 916 全裸で南極に行く 917 ジェネリック美人 918 ルービックキューブかと思ったら親戚のおじさんだった 919 愛しさと切なさと森高千里 920 シュッとしたデブ 921 焼酎スーパーノヴァ 922 くだらない質問 923 ガス100000 924 絵に描いたような馬鹿 925 爪切りの世界大会 926 ラッキーサモエド空間 927 ウーピンゴールドバーグ 928 シャクレンジャー 929 クソみたいな人生 930 最近は二足歩行 931 気づかない女猛省中 932 夜は腹減りさすればお米 933 セーラーフレディーマーキュリー 934 スープよりソープが好き 935 ガッツイチモツ 936 松潤 937 漁業従事者 938 俺の爺さん今でも髪フッサフサ 939 扇風機ぐるぐる 940 節穴確定 941 色白のどちんこ 942 きら星もろり 943 カリフェラ君 944 アジの開きを開かせない協会会長 945 生麦生米訛った孫 946 鎖骨真っ二つ 947 ボインランドリー 948 最寄りのホテルはエアシューター 949 うんこママ 950 元ラストアイドル 951 あっちいけコンディショナー 952 ユーモア0男 953 控えめなピース 954 げきしこジャパン 955 鼻糞マニア 956 林家東南西北 957 ブンブンセックス(56歳) 958 神聖しこってちゃん 959 カマンベールチズ男 960 藤森慎吾は楽しんご 961 前前前戯 962 ブスは恥だし角が立つ 963 生肉食べたい 964 シーマン大量確保 965 頸動脈 966 都会の駄菓子屋 967 ピカソの本名は長い 968 名探偵ゴメン 969 ヒステリックブラジャー 970 故郷は地球 971 むらむら帝国 972 生エビ10貫 973 紐パンツドキドキ 974 長男なのに痔なんです 975 すすめ!パイケーツ 976 フレッシュレスバーガー 977 ヅラグループの夢社長 978 二階からメタリカ 979 メーロン・マスク 980 あのこは鳥貴族 981 射精爆弾 982 よつ葉乳業のパンケーキミックス美味い 983 魚が焼けたけど食べますか? 984 お先真っくライト 985 腰痛本舗 986 混ぜそばは混ぜるな 987 鶴の倍返し 988 コブクロに謝れ 989 スヴェンソン広報部 990 オジンゲリオン初老機 991 ホシゲノン 992 血圧高杉晋作 993 ビーフガノンドロフ 994 肩関節えぐ子 995 過労キティ 996 どうせ俺様なんか 997 週4下痢 998 いいとしのエリー 999 母乳で作ったヨーグルト 1000 藤井壁 1001 コアラで子洗う 1002 エアグルーヴの足の指の間を舐めたい 1003 ササミオリジナル 1004 ほぐし水サワー 1005 放尿魔 1006 中出さない犬 1007 犬と歩いて棒を避ける 1008 蘇った梅干し 1009 頼むから目を覚ませ 1010 尿 1011 鮫洲の3Bの検査官が出てるAV 1012 アソーカタノ子 1013 ニートたけし 1014 スケベイスで椅子取りゲーム 1015 キャベジン激辛ハバネロ味 1016 フル勃起大学 1017 筋肉にメロディー 1018 間違ったSDGs 1019 半勃ちひろし 1020 クリス松村アローラのすがた 1021 食える公園 1022 ルンバに積もったホコリ 1023 白雪姫と七人の悪魔超人 1024 バイオ山村紅葉 1025 パイ乙付け難い 1026 寝溜めカンタービレ 1027 猫の乳搾り 1028 大鶴VIVANT 1029 テンガをクンニする男 1030 OL(お風呂屋レディ) 1031 もりもりうんこくん 1032 わくわくうんちくん 1033 瑠璃色の海 1034 錆びたコーンスープ 1035 セーラー服と一晩中 1036 ジャンヌ・ダルシム 1037 猫にカート・コバーン 1038 水金近本同点タイムリー 1039 振りすぎファンタ 1040 山口もえ大好きっ子 1041 ブラヒモザウルス 1042 風呂上がりの夜空に 1043 尿ひろみ 1044 ふくらはぎゴツ子 1045 向井しか勝たん 1046 ダイナミックファイター 1047 愛のままにわがままに僕は着るものを身に着けない 1048 豚プードル 1049 イルカドラゴン温泉 1050 痔にはトライフォース 1051 どちらかというと揚げシュウマイ派 1052 なに見てんだてめえ 1053 ナイス国務長官 1054 象のつま先 1055 ちゃんこちゃんこちゃんこちゃんこ 1056 よくしまるひろこ 1057 消しゴムマジックでも消えない愛 1058 乾燥えぐすぎ 1059 窓から茄子 1060 トマト栽培者 1061 窒素 1062 ふがふがふーがふが 1063 若いキツネと淫らなタヌキ 1064 すっとこおむすび 1065 心斎橋のブロッコリー 1066 しゃかりきコロンブス 1067 どうだ世界は広いだろ 1068 パラダイス楽園 1069 るーしーそみお 1070 100点アメリカ 1071 10秒ペテン師 1072 突き指 1073 習字の時間 1074 連れてってクリオネ 1075 布製の醤油差し 1076 おぴんぴん 1077 田中の部屋の住人 1078 ジャミロ村井 1079 好物の寿司ネタに赤身ない銀次 1080 帰る場所がない 1081 変革者フューチャーマン 1082 飛べない紙飛行機 1083 ホ別パンナちゃん 1084 木パンツハンガー 1085 前立腺隊マッサージャー 1086 トシフィコ横浜 1087 谷間の中の谷まりあ 1088 自転車乗れるかな 1089 股関節爆発 1090 D-51ですら泣く出来事 1091 肩関節えぐ子 1092 ありがとんこつラーメンパラダイスどっこいしょ 1093 こけしだけが話し相手 1094 ゴミ野郎 1095 嫁が実家に帰った 1096 正直スマンかった 1097 実家が太い 1098 利息で暮らそう 1099 俺に期待するな 1100 痔主 1101 NEXT膝小僧 1102 一円からの全身脱毛アンチ 1103 ぽんず侍 1104 大惨事のヒロイン 1105 屁出るとすげえ出る 1106 陰毛ごはん 1107 下白石ラテ 1108 オチンポス16闘神 1109 奥歯ガタガタ言わせ太郎 1110 ミッドナイトに大乱闘 1111 ケンティー2世 1112 名探偵コカン 1113 私の彼は御用聞き 1114 俺に憧れるのをやめましょう 1115 保安官 1116 おなかすいたよ 1117 もう小学生 1118 すき家しか勝たん 1119 ファーストサマースイカ 1120 カードキャプター桜田門 1121 タマの痒み 1122 寿司繋がり2連 1123 毎日パンまつり 1124 細麺パラダイス 1125 にじゅういんひかる 1126 乳首をいじったら花粉症が治った 1127 揚げ出し毛布 1128 筋肉ハイビスカス 1129 滝沢アヘン 1130 仕方ないな、タカシ 1131 人生フィルダースチョイス 1132 世界の中心でマシュマロ焼いちゃお 1133 錆びたコンパス 1134 ヘビースモーカー中将 1135 ピラニアの干物 1136 メッシの通訳 1137 日経平均パスタ 1138 ルシファー吉岡里帆 1139 クッキーばばあ 1140 炊きこまれた白米 1141 中型犬ハチコ 1142 踊れない方のTAKAHIRO 1143 ブサイクルショップ 1144 ミラノ風のび太さん 1145 受験失敗したあとの人生 1146 ABCD?いいえ、藤井 1147 みすぼらしいチンコのリーダーズ 1148 血管一方通行 1149 廉くんの鎖骨に住みたい 1150 ハートを奪われたこけし 1151 句読点の女 1152 とりあえず南無 1153 光バイト募集中 1154 五月雨を集めてハヤシライス食う 1155 コンビニの前でたむろなみえ 1156 ジャンヌ・ダルシム 1157 独特な髪型 1158 お茶飲み過ぎ博士 1159 ピンク風呂色 1160 男の人っていつもそうですね 1161 オセンベイ・オリバ 1162 馬術部手術中 1163 さすらいの鶏肉 1164 チェ・カピバラ 1165 アンジェラアキ(Bluetooth機能搭載) 1166 こけしだけが喋り相手 1167 かいみょん 1168 食パン食べたい 1169 三度の飯よりガリガリが好き 1170 夜ごはんはオムそば 1171 ゴリラババア 1172 悪代官の子孫 1173 ムックの法則 1174 好きなガムはジュードベリンガム 1175 戸塚ヨットスクール生徒 1176 左遷島耕作 1177 周富徳のシュート見とく 1178 夏目尿石 1179 徒歩100分 1180 ヨーグルトは俺のもの 1181 橋本パンダ 1183 足が痺れた中3女子 1184 昼の女帝 1185 パパは金持ち 1186 茄子皮に転身 1187 習字の月謝 1188 試作型プロトタイプ 1189 サタデー太鼓フィーバー 1190 頭蓋骨窪み 1191 歯茎の再生能力 1192 ドクロ坊主 1193 三代目CHAGEandASKA 1194 口だけ女 1195 水分 1196 痩せたら深津絵里 1197 社会不適合犬 1198 メイキングTHE道路 1199 Xの二条城 1200 つくねをつっ��くね
好きなラジオネーム1200選 - kansou
ラジオ,ポッドキャスト,投稿,ゲスナー,視聴者,ラジオネーム,ペンネーム,サンドリ,サンデーナイトドリーマー,有吉,太田上田,
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大江健三郎 - 後退青年研究所(1960)
黑暗的深淵在這個世界到處張著大口保持沉默。現實世界向遍布各處的深淵漏斗狀地傾斜,所以對傾斜敏感的人會不知不覺或者有意識地順首傾斜滑下去,墜入深淵黑暗的沉默之中,從而體驗現實世界裡的地獄。
我曾經像地獄把關人站在一個黑暗的深淵邊上,我所體會的對滑入深淵的漏斗狀傾斜的敏感,是指那些在政治或思想上道受過挫折的青年、心靈受到創傷的青年。當然,他們中的許多人在肉體上也有傷痕。
現實世界的一座地獄,即稱之為黑暗的深淵的話,就在大學旁邊不動產公司大樓三樓,房間總是亮堂堂的(啊,人為什麼自古以來就如此熱心努力使自己的周圍照得光明亮堂呢?人為什麼比野獸更強烈地討厭黑暗呢?我只是一個日本青年,不是基督教徒,對這些不感興趣,但每次一想到人對黑暗的恐懼,就想起「原罪」這個詞)。地上鋪著漆布,油光閃亮,不鏽鋼的辦公桌椅顯得清爽氣派,而且具有高效率,等待著合適能幹的主人。
但是,當我目送從走廊推門而入的挫折青年在回答我為了登記卡上的必要事項提出的、僅僅是卡片未曾明確記載但又必須記入卡片的簡單問題後,走進隔壁房間的時候,還是感覺到這間明亮的辦公室是地獄的一個入口。
隔壁房間有鬼嗎?有美國東郊的大學受過非常好的高等教育的嶄露頭角的年輕心理學家戈爾遜先生和擔任翻譯的東京女子大學學生在等待著。在思想或政治上受到挫折的青年邁出憂鬱的一步踏進這個房間,他們滿腦子苦惱,準備談談心裡話。我的大學同學把這間房間稱為「後退青年研究所」。其實正式名稱叫「戈爾遜訪談室」,英文縮寫為GIO。但沒有人稱呼它的正式名稱。結果戈爾遜先生的問題只提一個:「你為什麼後退了?」因為大家都是來談「自己為什麼年紀輕輕就後退了」的。
那個時期,是韓戰結束後相對穩定的時期,是學生運動處於如氣潭中間四陷的波谷時期。學生對社會的關懷表現在合唱俄羅斯民歌,在兩三年激烈動蕩的學生運動中受到創傷的學生重新回到學校,變得憂鬱苦悶,暗自舔著自己的傷口消磨時光。
於是,一個美國國籍的年輕學者就在東京大學旁創立了這家以遭受創傷的學生運動家為主要調查對象的研究所。它每天吸引不少所謂的後退學生。開始它只在校刊上刊登一則《戈爾遜先生恭候先前的學生運動活動家光臨!》的廣告,結果學生絡繹不絕。
我是在這兒打工的學生,今年剛剛二十歲,對青年神情憂鬱、臉色充滿抹不掉的髒垢的陰影般的苦悶可以說漠不關心,因此大概不會懷有同情之心。但如果GIO是對日本人炫耀優越者傲慢的那種研究所,我也不會接受接待戰戰兢兢地前來訴說自己內心陰暗的皺襞深處殘留的思想疙瘩的同胞這種工作,也許自己也會成為一個憂鬱症「病人」低垂頭把帽子貼在胸前排在長長的學生隊伍後面。
戈爾遜是個標準的開朗的美國人,雖然留著油煙色的短唇鬍,其實還不到三十歲,所以我在他這裡工作不覺得什麼強烈的自卑感。來日本的美國知識分子似乎要不是目空一切旁若無人或和藹可親寬厚溫敦,我們稱之為戈爾遜先生的這位芝加哥出生的社會心理學家可以說溫良敦厚的典型代表。
我現在還說不清楚戈爾遜先生為什麼跑到日本來調查受創傷學生的精神傾向,廣義地說,是否不少美國人在韓戰結束後很快就對日本學生的挫折心態發生興趣? 用美國社會心理學的方法調查日本學生,結果對美國人有什麼用?
一般認為,美國人的調查是為了加強在遠東地區進行反共宣傳的基礎的一項工作。這種看法多少令人信服,但就我所在的GIO來看,至少戈爾遜先生從未給我與反共宣傳有關的印象。
戈爾遜調查室每個月都把調查結果報回本國,但接收單位是不知道他業已畢業還是尚在就學的美國東部某大學研究所,好像與美國國務院、議會並沒有直接的聯繫。當然,我在這辦公室工作期間,出於一種自我厭惡的情緒,本來就對辦公室的性質、目的十分冷淡,也不想深入了解。我坐在辦公室裡,也和來訪的學生一樣,心情極其鬱悶,但出了大學教室門,會無緣無故地朝氣蓬勃、輕鬆愉快,有一種充滿希望的解放感。
我想擔任戈爾遜先生的翻譯兼打字員的女大學生也是如此的吧。在辦公室裡,我從未見過這個高挑細瘦的女大學生一絲平靜輕鬆的表情,但偶然在東京大學和東京女子大學共同舉辦的歌舞聯歡會上時看到她時,這位憂慮愁悶的我的同事簡直判若兩人,兩頰緋艷動人,興高采烈,歡聲笑語,像鳥鳴一樣尖聲歡笑。第二天,我懷著某種期待和莫名其妙害羞上班,出現在我面前的仍然是像��分泌失調似地愁眉苦臉的女大學生。
GIO的工作性質本身就極為憂鬱。 有一次戈爾遜先生說,日本的工作告一段落後打算去台灣或南韓從事同樣的工作,熱情動員我跟他一起去。那時候我很想試一試,甚至夢見自己在南韓調查受挫折的朝鮮青年,我不僅把戈爾遜先生的所有工作包攬下來,還手執鞭子像對待奴隸一樣抽打前來傾訴衷腸的青年,想來實在可笑。這也許是GIO表面上像穩重平靜的調查室,其實潛藏著將手指插進青年的傷口使勁摳攪脂肪、肉體的冷酷的一面的緣故,感覺在我的潛意識裡、在夢中重現出來。
我的工作是調查接受前來訪談的學生的履歷和訪談結束後付給學生報酬。酬金是採訪一小時五百日元。戈爾遜先生通常在發票上都寫採訪兩個小時,本來學生上學都有月票,無需交通費,但還是根據現住所到這兒的距離支付交通費,這對學生來說,是筆不壞的打工收入。但是,除了特殊情況外,這樣的「打工」只能申請一次,而且不是前不久積極參與學生運動後來倒退的這樣在思想上發生戲劇性轉變的人不要。因此,雖然不是想像的那麼難,確實比一般的打工不容易。
在GIO工作幾個月後,來訪的學生開始明顯減少,有時我的卡片上一天也沒登記一個學生的名字,戈爾遜先生無所事事,皺著眉頭像狗熊一樣悲傷地在屋裡轉來轉去。在這成績不佳的日子裡,只有翻譯兼打字員的女大學生絕不心慌意亂急躁氣惱,板板正正地端坐在桌前,閱讀袖珍本的《矛盾論》、《實踐論》。這不會讓別人覺得她思想上有所共鳴,因為那個時期,在女大學生中,毛澤東的書和羅曼羅蘭的書一樣風行。
沒有學生來的時候,戈爾遜先生就到傳達室和我聊天。他不和女大學生交談。她非常不愛說話,幾乎從不發表意見(這種徹底的沉默寡言使人覺得不正常,好像向戈爾遜先生發表見解自己也就成了前來訴說精神挫折的學生),戈爾遜先生對 她也有幾分發怵。我們一邊從辦公室窗子望著本鄉(本鄉,地名。東京大學位於此地一譯註)的大學裡高大的樹木,一邊盡量避開商業、日漸減少的後退青年的話題,漫無目的���天南海北地神聊起來。
透過這種無拘無束的漫談,我知道這個家庭一貧如洗的白人兒子靠獎學金上的大學,說不上天資聰穎才華橫溢,卻對日本的挫折青年極感興趣。一個二十八、九歲的美國青年選擇這個問題作為研究課題來到日本成立調查所,這本身就令人覺得他的精神構造不可思議有悖常規。我開始感覺到戈爾遜先生不是深淵的擁有者,而是被吸進這個現實世界的深淵裡的第一個墜落者。於是很自然地聯想到自己,我在自己的學生同胞前來訴說陰暗的情緒崩潰的外國人事務所裡工作,覺得有點近乎賣良為娼的人口販子、老鴇這樣卑鄙下賤,想起少年時光,雖然那時還是戰爭年代,對自己二十歲這個年紀依然懷抱著玫瑰色的幻想。但如今已經二十歲,而且是在和平時期,卻幹這種不清不白不三不四的差事,心頭充滿難以言狀的苦澀和自我厭惡。
可以跟我互相交流自我厭惡情緒的應該說是那個同樣打工的女大學生,但她整天愁容滿面,一有空就全神貫注地鑽進毛澤東的書裡,從不到我的屋子來走動。我一到裡屋,就不得不面對那些登記卡,被憂傷鬱悶的學生的形象擠壓得喘不過氣來,所以絕不會從我這邊推開女大學生房間的門,於是只好愁眉苦臉地和同樣愁眉苦臉的戈爾遜先生漫無邊際地神聊。啊,GIO簡直就是一座無比憂鬱的地獄!
正是在這種閒聊中,戈爾遜先生動員我在日本的工作結束後跟他一起去台灣或者韓國,也正是在這種倦怠鬱悶的時間裡,我從他不經意的動作的細微處覺察出 同性戀的傾向。他談到美國東部的鄉村小鎮,語調那麼親切眷戀,卻不遠萬裡跑到東方來,說不定是被流放到日本來的呢。外國人到大學的課餘打工科要求介紹擔任陪同聊天的人、導遊、翻譯的學生,大多都想藉此名義發展成同性戀對象。 外國人的這種別有用心現在已經變成常識了。我的一個朋友透過打工和一個外國貿易商搞上了同性戀,後來被貿易商拋棄,因此自殺。「被拋棄」這三個字是他寫在遺書裡的。這也是韓戰結束後那一陣子的事。
我和戈爾遜先生用低得能聽見隔壁翻書響動的聲音斷斷續續地聊長天,但雙方的心並沒有互相靠攏貼近。我用半瓶醋的英文跟美國人聊白開水淡而無味的閒天,覺得著急,深深地感嘆自已為什麼會在這裡幹這種事。我現在大體能體會到與美國人一起工作的日本人、尤其三十歲左右的婦女為什麼一天到晚裝模作樣矯揉造作大聲叫嚷的���密。那些戴著很講究很派頭的眼鏡抹著大紅嘴唇以痙攣性地強調突出臉龐的女大學生們即將埋沒自己的空虛乏味的恍惚。她們和舊式婦女一樣,自我要求對工作奴隸般地逆來順受。
就我自己而言,當我看著和我相對而坐自由交談的這個美國人玻璃般透明而遲鈍呆滯的眼睛、像在果子凍上灑一層麵粉一樣發喧的胖臉和手背的皮膚、當細小的高鼻子、突然發出怪聲的嘴唇時,甚至神經質地想如果為了深入了解對方的思想情緒、為了在對方的臉上恢復人的統一感,簡單地說,如果為了發現我和對方之間人與人的聯繫,可以發展到同性戀關係。
我剛剛二十歲,從這個世界的幾乎一切追尋人與人的關係。而對年輕人來說,無論正常或變態的性關係,都是盲目地沉溺在令人感覺怪誕無序的他在之中的行為,都是賦予意義、制定秩序、變成如自己身體的一部分那樣親密的行為。如果我每天都和戈爾遜先生進行這樣百無聊賴的持續不斷的談話,我很可能要麼神經發作地和他同性戀,要麽神經發作地和他大吵一通辭去GIO的工作。
但是,在某月月初,由於上個月報回國內的調查數據實在缺少內容,本國給戈爾遜先生發來一封信指責他工作消極怠惰,信的措辭相當嚴厲。他早晨上班看了這封信後,一整個早上都在房間裡心煩意躁地急步轉圈。下午,戈爾遜先生終於下了決心,對全所人員,除清掃女工外、即我、女大學生及他本人就當前的困境發表演說。
戈爾遜先生的論點簡潔明快,本國要求他今後每個月提供上個月三倍資訊量的調查數據,如果不能保證這個基數,將解除他遠東研究員的職務。因此,我們必須提高效率。
怎麼提高效率?是在校刊上登更大的廣告,還是在校園貼廣告?《戈爾遜先生恭侯先前的學生運動活動家光臨!》
我針對戈爾遜先生的提問,發表意見說不能指望廣告的方法可以使狀況發生根本性的好轉,因為戈爾遜先生的後退青年研究所在學生中已經出名,即使出廣告,也不會有更多的精神挫折的新學生前來。
翻譯兼打字員的女大學生基本上同意我的意見,她認為即使我們在校內張貼廣告,再到處尋找可能會前來訴說自己精神受到創傷的青年,也不會像GIO調查初期那麼多。歸根究底,社會上並沒有存在很多「精神受創」的青年,並不是有無數的在學生運動中有過挫折體驗的青年在等待著GIO的召喚。大概已經見底了吧。
戈爾遜先生、我、翻譯兼打字員的女大學生心情憂鬱地討論了很久。戈爾遜先生不想現在離開日本,工作半��而廢回到美國意味著在大學裡謀不到一個好位置。 另外,我和女大學生都不想過早失去這份又安穩收入又可觀的打工。
越討論越覺得前途渺茫,大家陷於一籌莫展的時候,戈爾遜先生提出了妥協的方案。他說,下個月一個月大家好好幹,把成績提上去,全力以赴,做出好成績,就可以向國內提出報告說日本學生的調查已大體結束,這樣就會批准調到其他地方去。如果在成績惡劣、遭受批評的風頭上提出調任請求,會立即被炒魷魚,南韓與台灣就是別人的美差了。
我和女大學生覺得不是立刻丟掉飯碗,還有一個月的時間可以找別的打工。於是三個人一致決定大幹一個月全力進行調查提出高品質的工作報告。
但是,不找到幾個後退青年,我們連一張調查卡也填不了,寫報告更無從談起。 這時,我突然心血來潮,一個主意浮上心頭:我們可以製造後退青年、即心靈遭受創傷前來訴說苦惱的青年,簡單地說,就是隨心所欲地把一般青年當做後退青年,編造他們前來GIO訴說精神苦惱的假報告。說起來,這麼好的主意為什麼以前就沒想出來。我們以前聽過積極參與學生運動或黨的活動、後來遭受政治思想上的挫折的「心靈受創青年」訴說自己的真實感受。至少我和翻譯兼打字員的女大學生都聽過。「心靈受創青年」的訴說,連我們的心靈都感受到痛苦。「心靈受創青年」主動到GIO來訴說自己的內傷不僅僅要忍受痛苦,更是克服了巨大的心理障礙。其實,後退青年到GI0來本身就是極不正常的非人性的行為。
根據我的主意,只需要一般學生稍微做些表演就好。我目送這些青年走進隔壁房間接受調查時,不會覺得他們掉進黑暗的深淵而心頭難過,也不會從調查完畢出來的青年臉上看到遭受打擊一蹶不振的印象,或者由於說得太多而疲憊興奮得通紅的肌膚上出現後悔、自我厭惡這些陰暗憂鬱的污垢。因為這一切全是演戲。他們不是「心靈受創青年」。
於是我向戈爾遜先生保證我明天去大學找幾個調查應徵者來,一定是幾年前學生運動的積極分子、典型的後退青年。
第二天,我跑了一間又一間教室,還去研究室和課外小組活動室,說明我的宗旨。說是一般學生,其實對兩三年前的學生運動也很了解,而且全身都給人一種體驗過精神挫折的印象。應徵者很多,我從中挑了十個。他們都知道GIO。他們和我一樣,對後退青年研究所把他們演戲的錯誤數據信以真感到愉快。我們興高采烈七嘴八舌討論說,美國人以為能把自己的手指插進日本真正的「心靈受創青年」的傷口裡使勁摳攪,完全打��了算盤,我們信口雌黃的遊戲奠定了他們學問的基礎。當天晚上,這十個學生去GIO的日期���及各自扮演的角色都安排妥當。
從下一周開始,GIO每天都是開業以來從未有過的充實豐富。戈爾遜先生情緒極佳,幾乎天天說終於採訪到了一直想見的典型的後退青年。我只是輕鬆地把巧妙玩弄訴說把戲的青年送進隔壁的房裡,心情十分舒暢。
但是,令我稍感不滿的是,翻譯兼打字員的女大學生出人意外地突然辭去工作,戈爾遜先生決定停止調查,立即整理報告。結果我預約的兩位表演者未能上場。
戈爾遜先生也寫了一份日本工作業結束,GIO現已關閉,待命調往他地的報告,隨同本月的統計報表送回。他也答應把女大學生的工作日期算到GIO關閉為止向國內申請特殊津貼。戈爾遜先生對這個月成功的調查充滿信心,相信他的報告將一鳴驚人,博得滿堂喝采。
戈爾遜先生最得意的是我的第七個表演者,這個學生個子矮小臉色淺黑長著猴子般的額頭。我對他說不上了解,但戈爾遜先生一採訪,立刻認定他是最典型的後退青年。後來才知道,翻譯兼打字員的女大學生也因為這第七個表演者才下定決心辭去工作的。
報告空郵出去以後,GIO立即關閉。那天晚上,我們三人小聚,戈爾遜先生問女大學生為什麼要辭去GIO的工作,她回答說實在不願意看見那種厚顏無恥的日本青年。我從容不迫地看著女大學生第一次展現的深切焦慮與悲哀,覺得很可笑。戈爾遜先生一臉困惑,但沒有平時那種難以捉摸的異常感覺,而是一個不諳世故的平凡普通的學者即將發作時的不悅表情。我甚至想知道那個猴子額頭的第七個學生是怎麼表演的。
我是在另一個完全出乎意外的地方知道第七個表演者的伎倆的。GIO關閉一星期後,我從日本發行量最大的報紙上讀到有關第七個表演者的文章,也刊登了他的照片。照片排在介紹GIO活動情況的文章中,戈爾遜先生笑嘻嘻地站在第七個表演者旁邊。這一定是採訪結束後翻譯兼打字員的女大學生照的。報紙說戈爾遜先生認為第七個學生、即A君是典型的後退青年,發現他是GIO調查的最大收穫。報紙引用調查卡的記載這樣報道A君成為後退青年的經過。
A是日本共產黨東京大學支部的成員,但被懷疑為特務,慘遭監禁拷打,小手指頭第二關節被切斷,最後被開除出黨,戀人也離他而去。於是他主動向富士警署的某警察提供情報。但是他已經離開學生運動,情報沒有太大價值,當特務也沒資格。現在他非常孤獨。他恨先前的夥伴,是他們使他遭受巨大的挫折,但他的特務嫌疑問題似乎是一個背叛的同夥告的密。戈爾遜先生把A視為日本左翼學生後退的一個典型。
我覺得絕望的黑暗深淵正吞沒照片上與戈爾遜先生並排站立的、猴子一樣微笑著的第七個學生。我��身體開始顫抖,渴望確認自己在第七個學生不幸之外。我使勁從黑暗熱昏的腦子裡把女大學生的「那種厚顏無恥的日本青年⋯⋯」驅逐出去。
冬天。第五堂課結束時,整個大學籠罩著寒氣逼人的蒼茫暮色。我彎腰縮脖地走出大門,突然看見一個躲在電線桿後面的矮小男人用手套遮著側臉朝我走來。我們默默地沿著大學的磚牆在昏黑中並肩走著。
「本來打算鬧著玩的。」第七個學生萎靡不振地說,「我隨口胡編亂造,沒想到報上登出來了。」
「我也沒想到。」我陷入束手無策的困境,說,「向戈爾遜先生提抗議去。」
「已經提抗議了,我要求他撤回報道,但他不同意。他說報紙報道的內容,既有錄音又有證人,不能撤回。我說那是我鬧著玩的,是信口開河、胡說八道。 但他說不管你鬧著玩也好,胡說八道也好,你說的內容很有意義。」
戈爾遜先生淡灰色的明亮的眼睛、細小的高鼻樑、胖乎乎的粉紅色皮膚立刻統一成一個傲慢的形象浮現在我的眼前,冷酷無情地把一籌莫展驚恐害怕的猴額頭青年猛力推開。我把自己融化在戈爾遜先生傲慢的形象後面,突然變得從容冷漠。
「其實報上的照片很模糊,能認出是你的不就是幾個親近的人嗎?既然是十分親近的人,對他們解釋這是一場玩鬧,大家哈哈一笑不就過去了嗎?」
「不行呀。就說我的戀人吧,看了報紙以後看我的眼神都不對了。」猴額頭的小個子把他的左手伸過來。
我看見他小手指第二關節被切斷了。我一陣難過,停下腳步。他像受欺負的小孩一樣眼睛直勾勾地盯著我,左手戳在我的眼前。 我看著馬路上過來的公車,準備上車。
「戈爾遜先生答應一個月以後在報上發表更正啟事,而且把錄音帶還給我。你也幫我記著。好嗎?我幹嘛說那麼多呢?莫名其妙。」
汽車停下來,我上了車。我擔心他跟上來,但似乎他只是在黑暗中看著我離去。 我終於鬆了一口氣,但我也不明白他為什麼要說那麼多。我至今也沒弄清楚。一個月後,戈爾遜先生的報告受到高度評價被調任為歐洲研究所。即使他在報紙上發表「內容與事實不符」的更正啟事,也毫不影響他前往歐洲赴任。但是他並沒有發表更正啟事,在我和女大學生的送行下,從羽田機場飛走了,因為第七個學生一個月後沒有再去找他。戈爾遜先生託我把錄音帶還給第七個學生,但至今仍保存在我這裡。我想起戈爾遜先生把錄音帶交給我的時候說的一句註釋性的話:「他是一個典型的後退青年!」
於是,我感覺到身邊的現實世界到處都是滑入默默張著大嘴的黑暗深淵的漏斗狀斜面。
(鄭民欽 ��)
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美國隊長Captain America 中計洗腦淫墮(Pre-End)
巴奇的臉融化了,下面是紅骷髏,咧嘴笑著操史蒂夫,「你這個美國婊子有什麼特別之處?是什麼?」
史蒂夫在那肥胖的德國雞巴的力量下扭動身體,他被撐得分裂開來,「幹我,哦幹我更猛烈一點!」他乞求道,當他跨上Hydra領導者的陽具。
紅骷髏把他推開陽具,史蒂夫摔到地板上...
然後落在牢房裡的石地板上。
他跪在那裡四肢著地,在所有那些男人操他時引起陰莖劇烈跳動的影像漸漸消失於心中。現在他清醒了,但這些夢境感覺像記憶一樣...
他閉上眼睛,試圖驅散這些念頭,但它們已深深印入心中。他發誓自己仍能聞到性交氣味...
然後站起來爬回床位上去。陰莖大量流出液體...他幾乎在睡夢中射精了。史蒂夫一動不動,他知道自己被拍攝了,他拒絕為盧卡斯手淫。
但當他躺在那裡時,設備仍然通過身體灌注快感,影像一次又一次地重播...
隨著秒針轉化為分鐘,他背叛的陰莖拒絕放棄,手開始慢慢滑向肚子上方,然後緊緊抓住厚實的陽具。史蒂夫開始擼管,陽具在��中漲大。
他感到羞愧,但需要解脫。他的臀部搖晃起來,在加速抽送時用拇指摩擦龜頭。
「天哪,他在打手槍!」一個聲音從場地的另一邊喊了出來。
史蒂夫跳了起來,他的陰莖拍打著他的腹肌,當他看到兩個年輕的九頭蛇特工從牢房的另一邊盯著他,嘴巴驚訝地張開。他迅速把手放到身邊,陰莖因尷尬而跳動。
「你們想要什麼?」他防禦性地低吼道。
那些男人迅速恢復了鎮定,「主人要見你,來吧。」第一個男孩關掉了場地,而第二個則帶領隊長走出了牢房。
「跟上,隊長,」他說,語氣諷刺地彬彬有禮。「你的主人在等著。」
其中一個男孩走在他們後面,手伸出來撫摸史蒂夫光滑的屁股,「你有一個肥美國屁股……」他帶著輕微的德國口音說。史蒂夫繃緊了身體,但沒有反應,他知道任何抵抗的跡象都會導致懲罰。
那個男孩抓住兩邊的屁股猛擠,裝置自己調高了,使得觸摸變得無比誘人。
史蒂夫強忍住呻吟,走在他旁邊的男孩笑了,「看,他喜歡!」他一邊說,一邊抓住史蒂夫滲出的陰莖,輕輕地擠了一下。史蒂夫小聲地呻吟著,無法抵抗那感性的觸摸。
走在他後面的男孩上前,將身體貼在史蒂夫的裸露身軀上,「是真的嗎,隊長?」他在史蒂夫耳邊低語,「我在挑逗你嗎?」他的舌頭慢慢地舔著史蒂夫的耳朵。
史蒂夫不由自主地顫抖了一下,他的陰莖作出了反應。他能感覺到裝置輕輕地在他皮膚上嗡嗡作響,將感覺放大了十倍。每一次觸摸,每一個在他耳邊說出的話,似乎都直接將電擊般的震動送到他的睪丸。
「你知道,我父親總是告訴我,‘絕不要浪費任何機會,’」那個抓著自己雞巴的男孩說。「而現在,機會正敲在我們的門上。」
那男孩靈巧的手指伸下去托住史蒂夫龐大的睪丸,輕輕地擠壓著。史蒂夫大聲呻吟,無法抵抗身體裡流淌的愉悅感覺。
那男孩放開一顆睪丸,手指沿著史蒂夫的大腿慢慢滑行,然後再次伸手抓住他的臀部。他的動作刻意而有目的,旨在無情地折磨和挑逗史蒂夫。
「哦,你真是一個淘氣的美國肌肉英雄,」身後的男孩低語著,他的熱氣吹拂在史蒂夫的脖子上。「你一直都是個好孩子,不是嗎?」他的話在史蒂夫耳邊迴響,助長了他內心深處的火焰。
史蒂夫僵硬地站著,他的心猛烈地在肋骨籠內搏動。他瞥了一眼圍繞著他的年輕九頭蛇特工,他們隨意地摸弄著他赤裸的身體。
他們臉上嘲弄的笑容讓史蒂夫的脊椎發涼,並使他的雞巴更加堅硬。第二個男孩再次抓住他的雞巴,史蒂夫閉上眼睛並呻吟,「我是個好孩子……」他低語,「我是個好孩子。」
那男孩互相看了看,微笑著,第二個解開他的褲子,露出另一根巨大的未割包皮雞巴,「那麼證明吧,做個好孩子。」
他抓住史蒂夫的肩膀,引導他跪下,史蒂夫抗議,但他的身體立刻做出了回應,他能嗅到正對著他鼻子的汗臭雞巴。
史蒂夫停下來,他的嘴唇微微顫抖,盯著面前跳動的肉棒。他的腦海急速運轉,拼命試圖重新凝聚,重新掌控。
他深深吸了一口氣,吸入皮革和汗水的氣味混合著青春的餘香,發現自己的雞巴渴望釋放……
男孩將滲漏的陰莖壓在史蒂夫封閉的嘴唇上,像口紅一樣抹上他的前列腺液,「來吧……讓這個士兵射精……」
他夢中的話語突然回襲,史蒂夫張開嘴唇,將男孩的陰莖含入口中。它的味道與夢中的不同,少了些鹹味,或許更苦了些……
但這種味道讓他興奮,激發了他的身體,當他的嘴唇圍繞著陰莖,輕輕吸吮時,他幾乎要尖叫了,因為一波快感穿過了他的身體。
裝置放大了一切,史蒂夫的感官超載了,他想要仰頭嚎叫,但他只是輕輕地呻吟,喉嚨在嘴裡的陰莖周圍震動。他開始更用力地吸吮,陰莖在他的嘴唇間輕易滑動,唾液滴落在他的下巴上。
他用舌頭繞著敏感的下側,男孩發出了一聲輕柔的呼喊,「是的……是的……」他低聲說,粗魯地抓著史蒂夫的頭髮,「我有一個復仇者在吸我的陰莖!」他向另一個眼中充滿慾望的男孩宣稱。
身後的男孩跪下來,撐開史蒂夫完美的臀部,「而我即將舔一個復仇者的陰部!」他在開始舔史蒂夫處女洞之前說,他的舌頭慢慢推入這位直男傳奇。
史蒂夫感到男孩的舌頭進入時,他含著陰莖的嘴巴發出了一聲喘息。再一次,裝置使這個簡單的感覺變成了一個快感的海嘯,讓他幾乎射精。
當前面的男孩將史蒂夫的頭向下壓在他的陰莖上時,復仇者驚恐地感到他的臀部向後推,讓自己更多地被男孩的舌頭刺穿。他們三個人找到了一個節奏,史蒂夫前後搖擺,他的陰莖在他下面的地板上滴著前列腺液。
他嘴裡的陰莖進進出出,他屁股裡的舌頭快速地顫動。裝置放大了每一種感覺,肌肉英雄被快感淹沒,但不僅僅是這樣。
他跪在地上,為兩個九頭蛇特工服務,這太像他的夢了,那些想像中的日子的記憶湧入他的大腦,史蒂夫分不清哪些是真實的,哪些不是。他希望他們使用他,當他讓他們像對待普通妓女一樣猥褻他時,他毫不羞愧地呻吟。
史蒂夫試圖強迫自己抵抗,但他無法讓自己與他們中的任何一個斷開聯繫。他迫切需要解脫,而他們對他的對待方式使他無法否認自己。
站在他面前的男孩停止了將陰莖插入史蒂夫嘴中的動作,突然抽了出來。史蒂夫可憐地呻吟著,嘴巴張開,口水從他的嘴唇滴落。
那個男孩撫摸自己的陰莖三次,然後精液飛濺而出,噴灑在史蒂夫英俊的面孔上。史蒂夫在熱精打在臉上時倒抽一口氣,他能在嘴裡嘗到精液的味道,因為那個男孩繼續撫摸,將整個負荷都傾倒在肌肉英雄的臉上。
就在那個男孩完成後,他的手就放了下來……
史蒂夫猛地向前撲去,一寸一寸地舔著他陰莖上剩下的精液……
他們兩個都笑了,「哦,他真是個愛精的淫蕩貨!」那個男孩說著,推開史蒂夫的臉,「滾開婊子!結束了……沒有更多了!」
史蒂夫倒在自己的前列腺液上,他的陰莖跳動著渴望解脫。他需要射精……但他知道自己不能不服侍某人……他轉向另一個男孩,開始解開他的褲子。
他向後一躍,並打了史蒂夫的臉,「不!壞狗!」史蒂夫凍住了,震驚不已。「你的主人在等你,淫蕩的……表現得像個人類!」
這些話就像一桶冷水,史蒂夫意識到他剛剛試圖做的事。他低下頭,「我……我很抱歉……我……」
那個男孩把他拉起來,「省省吧,你是個淫蕩的,我們都懂。」
他們繼續帶著他走過走廊,他能感覺到臉上的精液在乾,那令人作嘔的氣味。裝置嗡嗡作響,讓他感受到一陣快感。
史蒂夫得提醒自己正常走路,他的臀部搖擺得好像他喝醉了似的。「該死!」他低聲咒罵,渴望緊握自己的陰莖。
身後的男孩抓住了他的手臂,緊緊握住史蒂夫的二頭肌,「繼續走。」
史蒂夫蹣跚地走著,直到他來到一對大木門前,男孩們打開它,露出一個熟悉的房間,這曾是紅骷髏的寶座室!
透過大型的海灣窗戶可以看到雪頂山脈,感覺就像昨天紅骷髏在這裡弄他一樣……
史蒂夫搖了搖頭,不,那是一場夢……只是一場夢……
「你睡得怎麼樣,隊長?」盧卡斯的聲音在房間裡響起,史蒂夫轉過身,看到那個男孩隨意地坐在他祖父的寶座上,「做了甜美的夢嗎?」
那個微笑告訴了史蒂夫一切……他們所有人都經過了更多的調教。他在睡夢中將那些影像刻進了自己的大腦,而現在……現在他無法停止思考它們……
或者被它們所吸引……
「放開他,」盧卡斯對那些男孩說,他們放開了他,其中一個在離開前拍了拍他的屁股。
史蒂夫站在那裡,在那個男孩面前赤裸,不知道該怎麼辦。
「那麼,隊長,你還是我的乖孩子嗎?」盧卡斯問道,他的目光在史蒂夫堅硬的陰莖上遊移。
「你想要我做什麼?」史蒂夫絕望地試圖呼籲那個男孩的人性。
「想要?我想要你,隊長,我想要你完全地向我宣誓。我將擁有你,用我祖父從未能夠的方式。」盧卡斯自信��宣稱;他的眼神與史蒂夫的目光鎖定。「我可以向你展示你真正的內在……深處的你。」
「這不是我,」史蒂夫疲憊地說。
「不是嗎?爬過來,隊長,像狗一樣用四肢著地爬過來。」
史蒂夫的下巴緊繃,他說:「不」,為即將到來的懲罰做好了心理準備。
盧卡斯微笑著,眼中閃爍著光芒:「就是他了,那個你假裝的肌肉英雄!很好,讓我們先打破他!」他按下了按鈕,快感消失了。
痛楚瞬間來襲,比之前更加劇烈。他的每一個細胞都在尖叫著痛苦,他倒在地上,整個世界都是痛苦的陰影。
「我們第一次這樣做的時候,你有了這個裝置24小時,現在是那個時間的兩倍……痛苦有多加劇了?」
史蒂夫尖叫著,他的喉嚨因為感覺皮膚像著火一樣而變得沙啞。
「這不會消退,」盧卡斯解釋說,
「對於普通的痛楚,人可以因為神經末梢過度工作和燒毀而變得麻木,但這不是一種感覺,隊長,這是缺乏感覺。你完美的神經系統現在渴望只有我能帶來的快感……這種感覺不會減輕或變得更容易忍受……這將是你從現在開始的生活。」
他在地上翻滾,試圖逃避折磨,但痛苦無處不在,完全包圍了他。「現在爬過來,」盧卡斯命令道,他的聲音在房間中迴響。
史蒂夫抓著地板,他的指甲在拋光的木頭上刮擦。他的肌肉不受控制地痙攣,整個身體劇烈地抖動。他全身是汗,皮膚因汗水而滑膩。「爬過來,一切都會消失,」盧卡斯平靜而從容地說。
史蒂夫試圖抵抗,他所剩無幾的理智試圖找到力量去移動,去反抗……但他的每一塊肌肉、每一根骨頭、他的每一部分都是純粹的痛苦,他無法專注於此。
「過來,孩子,」盧卡斯像呼喚狗一樣說道,「到我這裡來……把痛苦拋在腦後……做我的乖孩子。」
這些話在史蒂夫的耳邊迴響,像海妖的呼喚讓他情不自禁地回應。想到要向這個曾經的敵人爬過去,史蒂夫的血液因憤怒和羞辱而沸騰。然而,儘管他下定決心,他的身體卻背叛了他,雙腿顫抖著,他慢慢地向那個男孩爬去,這個動作稍稍減輕了他的痛苦。
就像他已成為的癮君子一樣,史蒂夫再次向那個男孩移動,他移動的每一寸都讓快感更快地回來……直到他發現自己像狗一樣向盧卡斯和他的寶座爬去。當他靠近時,他感到自己的陰莖開始變硬,並且知道……他已經被征服了。
當他到達那個男孩赤裸的腳邊時,他的身體再次充滿了快感,他的心靈沈浸在狂喜中。盧卡斯伸出一隻腳,「吻它……吻它並向我宣誓。」
史蒂夫猶豫了,心中掙扎著想要拒絕的衝動。他知道,如果他屈服了,他將真正失去一切……但隨後痛苦的記憶湧上心頭,提醒他如果不服從��會等待他的是什麼。於是,帶著沈重的心情,他向前傾斜……
「向我宣誓,」盧卡斯重複說道,他的聲音冷酷且毫無感情。史蒂夫吞咽著,感到恐慌的熱度在他體內上升。他無法忍受被別人奴役,被迫屈服於他們的慾望的想法。
他在內心掙扎,與快感的誘惑和屈服的羞恥做鬥爭。在那猶豫之間,快感消失了,史蒂夫的鼻孔張開,他努力抵抗著壓倒性的痛苦和渴望釋放。
盧卡斯帶著冷漠的娛樂看著他,知道史蒂夫正在忍受的折磨。
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公開直前!先行上映会 in 大阪 舞台挨拶レポート
4月25日(木)に『青春18×2 君へと続く道』の公開直前 先行上映会が大阪で行われ、舞台挨拶に、清原果耶さんと藤井道人監督が登場しました!
3月14日に世界最速で公開した台湾にて、公開1ヵ月で既に観客動員30万人、興行収入7,000万NTDを突破し、今年台湾で公開された台湾映画(合作含む)ではナンバー1大ヒットを記録、「今年一番泣ける」と話題を呼びリピーターも続出している本作。 3月下旬に開催された香港国際映画祭のインターナショナルプレミアでは、1300席の会場が即完で満席。香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、ヴェトナムでも公開を迎え、特にヴェトナムでは、日本映画実写第1位の記録で、今後も韓国、カンボジアなど10以上のアジア各国・各地、さらには中国大陸でも劇場公開が決まっており大注目を集めています��� TOHOシネマズなんばでの上映終了後、清原さんと藤井監督が観客の皆さんの前に登場。涙を拭っている皆さんに向けて、清原さんが「いかがでしたか?」と問いかけると、盛大な拍手が沸き起こりました。続けて「出身が大阪なので、今日大阪のみなさんに作品をお届けできたことが個人的にすごく嬉しい。」と話し、監督は「清原さんとは15歳から一緒に映画を作らせてもらって今回、一番と言っても良いくらいの清原さんが撮れたと思っていて、そんな清原さんと一緒に大阪に来られて光栄です。」と挨拶をしました。 出身地でもある大阪なんばでの舞台挨拶について清原さんは「“なんば”という響きを聞くだけで大阪に帰って来たんだなぁ。控室にもたこ焼きを用意してもらっていて、帰って来たなぁと思いながら、美味しくいただきました。大阪は落ち着く半分、緊張半分、ちゃんとしなければという気持ちがあり、でもやっぱり嬉しい!」と語り、続いて監督も大阪について「僕は、去年映画のキャンペーンで道頓堀の船に乗りました。」と思い返しました。 本作の共演者、特に清原さんと同じ関西出身の道枝駿佑さんの印象を聞かれると監督は「テレビで見ていた印象と変わらない、純度100の青年。幸次の役よりは3度くらい熱は低く…もう少し大人しいんですが、(幸次の役は)グッと上げて頑張ってくれました。」とコメント。過去にドラマでも共演していた清原さんは「撮影では全く会わなくて、宣伝活動で久しぶりに会ったら身長が伸びていて、月日が経ったんだなぁ」と語りました。 最初に本編を鑑賞した際に涙が止まらなかったという清原さんは、その時の気持ちを「見る前はどういう感じで完成したのかワクワクだったけど、私が出てないシーンをちゃんと見たら、そこでアミのまわりのひとたちの想いに初めて直面し、アミとして悲しかったし切なかったし、すごく大事にしてもらっていたんだなぁと泣いてしまいました。」と振り返りました。
清原さんが演じるアミが知ることのない、アミを想いながらのジミーの旅について聞かれ「言葉にできない感情ばかりだったかなと思うけど、アミとジミーが出会って過ごしてきた日々がまぎれもなく彼らの青春であり初恋だったんだなぁ。ということを私は知れたことが嬉しかったです。」とアミの気持ちを代弁。
清原さんと監督は今作で3回目のタッグとなり、清原さんが演じたアミにてついて監督は「彼女が少女から大人になっていく過程を見させてもらっていて親戚のおじさんみたいな気持ちでいた。今回アミを演じて僕が想像したことを超えてきてくれる、そこには映画人としての信頼が常にあって、60年後までご一緒する仲かも!?という思いで向き合わせてもらっています。」と強い思いを伝え、会場からはその未来への期待に拍手が起こりました。それに対して清原さんは「何から何まで気になることが合ったら監督にすぐ確認する。」と信頼関係の強さを伝え、監督は「清原さんとは戦友とは言え、今回はかなり過酷な状況での撮影で、それでもあれだけ素晴らしいアミを演じてくれて本当に感謝しています!」と改めて清原さんを賞賛。清原さんも「監督と一緒に丁寧にこの作品に取り組めて毎回感謝しています。」と気持ちを伝えました。 本作は、日本と台湾で撮影され、アジア圏で今最も注目を集める台湾のスター俳優シュー・グァンハンさんとの共演について清原さんは「素敵な方で周りの人を巻き込んですべてやわらかい空間にしていく力があり、グァンハンさんが演じるジミーにアミも助けられた。」と魅力を伝えました。コミュニケーションについては「通訳を交えて会話したり、お互い日本語と中国語の単語を教え合ったり・・」とまさにアミとジミーのようだったことを明かしました。 清原さんは「特に台南の街並みが好きでアミと同じ気持ちで旅することができ、アミに感情移入が出来た」と台湾の撮影を、監督は台湾での撮影の言葉の壁について「日常的に言葉を頼り過ぎている。言葉が通じ合わないから何が本当にやりたいことなのか、みんなが目を見て、我々にとって青春、初心に戻れた」と振り返りました。 台湾でのオフの過ごし方について清原さんは「散歩したり、ご飯を食べたりスタッフさんと夜市に行ったり」と楽しい時間を過ごしていたが、監督は「僕は別の作品で参加ができず、みんなで楽しんでいる写真が送られてきた」と残念だった様子。清原さんは「台南のお肉をさばいてスープとして出してくれる牛肉のスープが美味しかった!」と台湾のご飯も絶賛しました。
本作を経て、監督は映画を作ることにおいて「映画は正解がない、心に残る人もいて、明日には忘れる人もいてそれも全部正解だと思う。自分の人生にこの1本として映画を作り続けたい」と語り、清原さんは「言葉、気持ち感情をより大事にすることを思って、大人になっていくうえで我慢したり、忘れなければいけなかったり、どうしてもぶつかることもある中で、それでも自分の軸として大事に持っておかないといけないものを持ち続ける勇気は大事にしたい、アミを演じたからそう思える、役や作品との一期一会に感謝したい」とそれぞれ考え方が変わった経験を伝えました。 最後に、満席の観客に向けて藤井監督は「青春という言葉が一生続けばいいなぁとこの映画を作って感じました。この映画が皆さんの日常を豊かにする一つになれば嬉しいです。」とメッセージを送り、清原さんは「失いたくないものを見つけて宝物に出来るような映画になりました。台湾、日本のスタッフキャストのみなさんと一丸となって魂をかけて作った作品です。たくさんの方々に届けばいいな、今日来てくれた皆さんにだけでも温めてもらえたら・・・」と声を詰まらせ、「大切な作品になったのでみなさんにとっても大切なものになるように思っています。」と、ひとことひとこと噛みしめるよう��言葉を残し、舞台挨拶は終了しました。
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リチとの遭遇(冒頭試し読み)&通販のお知らせ
こたつの天板をひっくり返すと麻雀のラシャだった。あの緑色が現れると夜だった。布端がちょっとほつれて毛羽立っていて、直行はいつも焦れったかった。剥がれかけたかさぶたを引っ掻くみたいに手が伸び、びーーっと引っ張りたくてたまらなかったが、あれは父とその友人、あるいは伯父たちが夜な夜なジャラジャラやるためのものだった。勝手に触ると叱られそうな気がしてがまんしていた。 母家の隣のプレハブ小屋だ。父たちはしょっちゅうそこに集まり、ときには半裸になって酒を飲んでいた。母や祖母はほとんど来ない部屋だった。酒とかつまみとかを運んで溢れた灰皿を交換する役目は直行だった。夏の小屋はかなり蒸すが、窓も扉も全開にして扇風機をまわしておくと夜風が涼しかった。 ぶおお……ぶおお……と風に乗って鳴き声が響く。あれは牛蛙だと祖父が言った。火を通すとささみみたいだがあまりうまくはない、ただし唐揚げにすれば鶏か蛙かわからない。直行は、六年生になったら授業でカエルの解剖をやる、一人一匹カエルを与えられて必ずお腹を割かねばならないと上級生からおどかされていたため、いつまでも響く鳴き声が怖かった。そうしたら祖父が励ますみたいに「鳴いているのはみんな雄だ」と教えてくれた。変な励ましだと思った。 日が暮れる。父は小屋に向かう。麻雀牌にベビーパウダーをまぶし、夏場は長い時間やっているうちに牌と牌が汗でくっついてしまうからで、直行が赤ん坊のころ汗疹やおむつかぶれにはたかれたのと同じ粉だった。いそいそと作業する父の背中は汗ばんで、太い首が桃色に染まっていた。小屋の中を甘いにおいでいっぱいにして仕度し、父は客を待った。そうしていいにおいは男たちの汗やたばこでたちまちぐちゃぐちゃになった。 牌は杏仁豆腐みたいに見えた。しっかり固くて、スプーンを押し当てたらすとんと切れる、甘いシロップの中に浮かんでいる……。牌山を見ているとひんやりと甘い味が口の中によみがえった。甘味が虫歯に滲みる気さえした。あるいは父たちのツモったり切ったりの手つきは寿司職人みたいだと思っていた。伏せられた牌の白色はシャリで、背の黄色は……、黄色いネタって何かな。沢庵とか卵とか。もしくは辛子を塗られた? そんなもの見たことはないがたぶんバラエティ番組の罰ゲームっぽい何かが頭にあった。直行がじっと見ていても父も誰も麻雀のルールを教えてくれなかった。そばで携帯ゲーム機をいじりながら勝手な想像ばかりしていた。 父の後輩らしきちょっと若い男。日焼けした体がケヤキの若木みたいで、背中も眉も額も、体の全部がまっすぐだった。定規で引いたみたいな輪郭だと直行は思った。彼が「ロンです」と控えめに発声する感じがいいなと思っていた。あ、ロンです。あ、ツモ。おとなしく勝つ感じが格好いいもののように思えた。ただどうもロンとかツモとか宣言しても必ずしも勝ちとはならないようで、直行にはますます謎めいていた。 昼。男たちがいなくなったあとも直行はそれについて考えた。授業中や掃除の時間にふと思い出した。ポン、チー。卓のあっちからこっちへやりとりされる点棒。あれは算数セットの何かに似ていなくもない。小屋の麻雀はいつも長い時間やっているから直行は途中で寝てしまうこともあり、誰かが布団へ運んでくれた。男の横顔。彼はたばこを吸わない。漬物の茄子を齧るとき、汁がこぼれないようにあるいは惜しむように、口に運んだ箸をちょっと吸う。直行も真似をしてみたが茄子漬けを好きになれなかった。においも感触も苦手だった。鉢に残った漬け汁の青色は朝顔みたいな色だと思った。授業で育てた朝顔。直行のだけ成長が遅かった。みんなが実をスケッチしたり種を収穫したりしているころ、直行の鉢だけまだ青い花を咲かせていた。 苦手だとわかっているのに客の前で見栄をはり、茄子を口に入れたら飲み込めなくてべえっと吐いた。父はべつに叱らなかったが声をかけてくれるでもなかった。若い男がティッシュをとってくれた。しゅっしゅっとすばやく二枚。二枚も使って母親に怒られないかと、小屋にはいないのにとてもどきどきした。そうして若い男は出し抜けに「子どものころ学校のトイレでうんこするのが恥ずかしくて、体育館横のトイレは幽霊が出るって噂を流したよ」と言った。おれ専用のトイレにしたんだと笑った。 鳴いている蛙はみんな雄だ。いつかの祖父の励ましは理屈として通らないと思ったが、あれは理屈を言いたいわけではなかったのだとしばらく経ってからふと思い至った。体育館でマットを運んでいたら急にそう思った。たんになぐさめようとして言葉を継いだのだ。直行の学校は体育館の横にトイレはなかった。渡り廊下がいつも薄暗かった。 それならばと直行は思い、父たちのいない昼のうちにこっそりラシャのほつれを毟ることにした。学校から帰ってきてそっと忍び込み、昼間の小屋はかえって薄暗かった。カーテンの隙間から差し込む光が埃の粒子に跳ね返り、光の道筋を作ってキラキラしていた。直行は口を開け、ぱくっぱくっと空気をかじって吸い込んでみた。キラキラが埃だというのはわかっていた。汚い粒が自分の胃袋に溜まっていく背徳感に酔った。 天板を浮かせて隙間に手をつっこみ、布端を探った。天板は重く、指を挟むと爪がぎゅっと白くなった。痛くはないが圧迫される感じがよかった。思ったより少ししか糸はほどけず、びーーっとはならなかった。千切った糸は絨毯の裏に隠した。すっかり擦り切れたパンチカーペットで、タバコの焦げ穴があいている。直行の人差し指がちょうど嵌まる穴。そこに指を突っ込むのが好きだった。自分の指が芋虫になって絨毯を食う。きっと穴はどこかちがう場所につながっている。ワープ。そのころ髪を抜くのもちょっと癖になっていて、ぷちっと抜いたときの案外痛くない感じがやみつきになっていた。根元の白いかたまりが大きいとうれしくて、いい感じのかたまりが取れるまでぶちぶち抜いた。抜いた毛も糸と一緒に絨毯に挟んだ。 直行は一人で小屋に入り浸るようになった。毎日緑の布地をこすった。父たちがラシャと呼んでいたからこれはラシャなんだろうなあとおぼえたが、本当はもっとちがう名前があるのか、このような敷物がラシャというのは世の中の常識なのか、直行にはわからなかった。ラシャは音を消した。酔った父たちのでかい声に反し、牌を切る音はことんことんとおとなしかった。おらっとふざけて乱暴な打牌をすることはあったが、それでも大した音は鳴らない。寿司っぽい。寿司のことはよく知らないけど。白い調理服の男のイメージ。たまに連れて行ってもらう回転寿司は若いアルバイトとおばさんのアルバイトが多く、ちょっとちがった。伯父は醤油をむらさきと呼ぶ。伯父の太鼓腹には盲腸の手術跡がある。盲腸の痛みがいかに大変だったか、伯父は大仰に語り直行を怖がらせたが、手術跡というのは格好いい気がしていた。酔った伯父のひたいはてかてか赤く光った。 重い天板に手首の骨のところをわざと挟んでみて、痛くないのに痛がってみた。手がちぎれる! 罠が仕掛けられていた! 鰐に噛まれた! そういう想像。なかなかいい演技だったと直行は思うが一人きりでやっていたことなので誰も見ていない。昼間の小屋には誰も来なかった。やがて自慰を覚えた。 挟まれる感じといえば、重たい布団に押しつぶされるのも好きだった。押入れに積まれた布団の間に体をねじこみ、圧迫される感じがうれしかった。そしてそういう喜びは人に知られてはいけないものだろうと直感していた。これは誰にもばれてはいけない感情だと直行は噛み締めた。 でも従兄弟たちは察していたのかもしれない。集まった子どもたちで床にうつぶせになって何人も重なる遊びをよくやっていて、直行は一番下にされがちだった。その遊びのことはペチャンペチャンと呼んでいた。一番下はじゃんけんで決めようとは言うが小さい子が下になってはかわいそうだともっともらしく言われ、だいたいいつも直行が下敷きになった。どんどんみんな積み重なって、他人の体と密着したのはこれが最初の記憶かもしれない。自分ではない体のぐにゃっとした重さや熱。におい。 二つ上の従兄はそんなに背が高いわけではなかったが腕や足が骨っぽくて重かった。のしかかられると日焼けした腕にうっすら毛が生えているのがよく見えた。従兄の輪郭も定規で引き直されつつあると思った。直行が重いと叫ぶと毛が揺れた。草原だと思った。自分のとはちがうよその家の服のにおいがくすぐったかった。ペチャンペチャンをやっていると母たちに叱られた。内臓が破裂しちゃったらどうするの。直行はそのスリルにもひそかにドキドキしていた。ペチャンペチャンは三人目くらいから腹がぐっと押され、潰される感じで、苦しい苦しい、痛い痛い、ぺちゃんこになっちゃうよと直行はわめいた。ほんとはそんなに痛くなかった。痛みよりも快感があったのだが、ごまかすみたいに苦しいと叫んでいた。 やがて従兄は中学生になり麻雀の輪に入っていった。卓を囲む四人の男たち。じゃあ、従兄が入ったぶん誰が抜けたのだろう。それとも誰も抜けずに仲良く交代で? 疑問に答えは出ないまま、やがて直行が中学に入るころには父たちはあまり集まって遊ばなくなった。若い男は結婚し、子どもが生まれたときいた。直行は小屋をもらって自分の部屋とした。
5/21文学フリマ東京の新刊です。3万字くらいの短い小説で、薄い文庫本です。
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童謡『赤い靴』の女の子、岩崎きみ(佐野きみ)は、明治35年7月15日、日本平の麓、静岡県安倍郡不二見村(現・静岡市清水区宮加三)に生誕。 岩崎きみは、2歳の時に、母・岩崎かよと北海道・函館に渡ります。 母親に再婚の話がもちあがり、かよは夫の鈴木志郎と開拓農場 (現・北海道留寿都村)に入植することを決意しますが、厳しい生活にきみを伴うのは無理と判断したかよは、やむなく3歳のきみをアメリカ人宣教師チャールス・ヒュエット夫妻の養女にします。 明治40年、静岡から呼び寄せた弟も失ったかよは、開拓小屋の火事など努力の甲斐なく失意のうちに札幌に引き上げます。 牧師夫妻はきみちゃんを連れて帰国する予定でしたが、帰国前にきみちゃんが当時不治の病だった結核に冒され、渡米することなく、東京麻布「永坂孤女院」(現在の十番稲荷神社の建つ地にあったメソジスト系の教会の孤児院)に6歳のときに預けられ、9歳で死去しているのです(青山霊園にある鳥居坂教会の墓地に佐野きみの名で眠っています)。 永坂孤女院は、麻布教会堂(現在の日本キリスト教団鳥居坂教会)が近隣の貧困児童の教育施設、孤児院として設立した施設。 童謡『赤い靴』は、牧師に預け、渡米したと信じていたかよからの話をもとに、野口雨情が書いたため、横浜から異人さんに連れられて渡米したというストーリーになっていますが、実は麻布十番で簿短い生涯を終えていたのです。 平成元年2月28日、麻布十番商店街のパティオ十番に建立されたのが「きみちゃん像」。 像は、二科会の彫刻家・佐々木至(ささきいたる)の制作。 像高60cmで、頭部と足はブロンズ、胴部分が赤御影石、台座は御影石でできています。
赤い靴の女の子・きみちゃん像 | 東京とりっぷ
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岸氏から安倍氏にいたる「安倍3代」と旧統一教会の歴史を解明しようと、私たちは教団創設者・文鮮明氏の発言録「マルスム選集」(全615巻約20万ページ)をはじめとする教団関係の資料を手分けして分析し、同時に関係者にも取材した。 そこで分かったのは、教団が日本上陸後すぐの1960年代から、岸氏ら自民党有力政治家と関係を結んでいたこと、そして「安倍3代」を軸に、その影響が今も続いていることだった。教団はなぜ自民党を必要としたのか。政治家の側も、なぜ教団に近づいたのか。“禁断の果実”と知っての上だったのだろうか。(共同通信大阪社会部「マルスム」取材班) ▽岸家の隣に教団本部 JR渋谷駅を出て、緩やかな坂を南西方向に登っていくと、10分ほどで大使館や洋風の豪邸が並ぶ高級住宅地が現れる。東京・渋谷区の南平台町だ。この地区にはかつて、安倍氏の祖父・岸信介元首相の邸宅が立ち、旧統一教会本部の施設が隣り合っていた。跡地は現在、マンションとなっており、往時の面影を思わせるものはない。 岸氏の孫で、安倍氏の弟に当たる岸信夫前防衛相は昨年7月、記者会見で当時のことを問われ、次のように語っている。 「南平台に住んでいたのは小学校の低学年の時でございますから、もしかしたら(教団関係者と)お会いしてるかもしれません」 教団系出版社「光言社」の書籍「日本統一運動史」によると、教団は1954年、韓国で創設され、4年後に宣教師を密航させて日本での布教を開始した。1964年に宗教法人として認証され、本部は世田谷区から渋谷区南平台町に移転した。翌65年、渋谷区松濤に再移転し、現在に至る。 教団創設者の文鮮明氏は、自らをメシア(救世主)と称した。そして、日韓両国についてこう説いた。かつて朝鮮半島を植民地支配した日本はエバ国家であり、「日本はすべての物質を収拾して、本然(自然)の夫であるアダム国家の韓国に捧げなければならないのです」 教義を解説する「原理講論」によると、「あらゆる民族はこの祖国語(韓国語)を使用せざるを得なくなるであろう」としている。さらに、共産主義諸国を「サタン(悪魔)側」であると敵視した。 そんな教団と岸元首相が関係を持ち始めたきっかけは、右翼の大立者として知られ、反共産主義運動に関わっていた故笹川良一氏と岸氏との親交だった。「運動史」によると、笹川氏は岸氏に対し、こう力説したという。 「君の隣にこういう者(信者ら)が来ているんだけれども、あれは私が陰ながら発展を期待している純真な青年の諸君で、将来、日本のこの混乱の中に、それを救うべき大きな使命を持っている青年だと私は期待している」 ▽「岸先生のおかげで飛躍」 1967年6月には文鮮明氏が来日し、山梨県の本栖湖で笹川氏らと反共組織の設立を話し合った。翌年、国際勝共連合が���足し、過熱する学生運動に対抗した。勝共連合を率いた日本統一教会初代会長の久保木修己氏の著書「愛天 愛国 愛人―母性国家日本のゆくえ」(世界日報社)によると、発起人に名を連ねたのが笹川氏と岸氏だった。 ただ、当時から既に、統一教会の学生信者が親を「サタン」と呼んだり、家出したりすることが社会問題化しており、1967年には「親泣かせの原理運動」などと報道されている。それにもかかわらず、岸氏は教団との関係を深めていく。1970年には信者らの前で講演し、1973年には文氏との会談を果たした。 久保木氏は著書で、そんな岸氏への感謝の念を隠さない。 「岸先生は、しばしば統一教会の本部や勝共連合の本部に足を運んでくださいました」 「岸先生に懇意にしていただいたことが、勝共運動を飛躍させる大きなきっかけになった」
統一教会と自民党の「本当の関係」 教祖が残した全20万ページの発言録、読み解いて分かった半世紀を超える歴史 「安倍3代」が手を出した「禁断の果実」(47NEWS) - Yahoo!ニュース
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《鈴芽之旅》/新海誠 (有雷心得)
音樂 🌕🌕🌕🌕🌑
畫面 🌕🌕🌕🌑🌑
劇情 🌕🌕🌕🌗🌑
角色成長 🌕🌕🌕🌕🌗
推薦度 🌕🌕🌕🌕🌑
這部的災難主題是震災,取材背景是311東日本大地震的記憶。主角岩戶鈴芽是受災倖存者,雖然由於年幼對於當時的回憶已十分模糊,但切身失去母親陪伴的情感傷害依然存在。
劇情主軸是鈴芽在遇到似曾相識的「關門師」宗像草太後,不由自主追隨他的蹤跡,意外開啟通往「常世(亡者的世界)」的「後門」,並釋放了作為「要石」鎮守的大臣。因著一句無心的打趣,大臣抓住自由的機會,並詛咒了草太,使其外型變成鈴芽充滿幼時回憶的木椅。
然而由於要石的缺位,災厄「蚯蚓」的力量被釋放,而大量衝出後門的蚯蚓在現實世界聚齊力量就會造成地震的發生。為此,主角群踏上解咒與關門的旅程,想辦法使世界恢復原狀。
雖然看過幾部新海誠導演電影,但沒怎麼研究過他設計的世界觀,所以心得會很主觀。總之,畫面與色彩都很漂亮,這次的人物設計又更貼近主流審美了,鈴芽與草太都長得又美、身材又好。音樂方面,與RADWIMPS、陣內一真的合作依舊高水準,可惜的是雖然很能帶入情感又抓耳,但有一些可以加強的高潮點卻留白了,整體來說沒有太強烈的震撼感。由於劇情推進是以公路旅行來發展,所以缺乏震撼這點還算瑕不掩瑜。整體來說,個人是還蠻喜歡的。
(以下有雷)
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看到網路上有指出一些槽點,其中幾個項目我不太認同,所以想來挖一挖看完之後初步的記憶。這邊只提幾個個人解讀的方向,劇情本身確實有一些明顯、不合邏輯的問題,但就不贅述了。
①「鈴芽是戀愛腦嗎?」
這是建立在部分觀眾覺得鈴芽幫助草太的原因是「見色起意」,因為她在開場表現的如一見鍾情般的反應。但真是如此嗎?在前半段的旅程,個人都沒有感覺到鈴芽對草太存有愛慕的情感,反而由於誤開後門、解放要石,令她對其有很深的自責和愧疚。阻止地震的發生、恢復原有的狀態(包括草太的身體),才是鈴芽選擇冒險一搏的主要原因。而在更早之前,對於草太的情感更近似於一種因即視感和美貌而產生,那單純的好奇在意與好感。
直到兩人踏上旅途,鈴芽正式瞭解關門師的世界,與逐漸熟悉草太的為人後,曖昧的情愫才越來越鮮明,具體表現在鈴芽對於Lawson店員的醋意上面。這發展是有點快,但還算可以理解。
兩人感情線唯一的敗筆,個人覺得是鈴芽那句:「草太先生不在的世界,才是我所害怕的。」因為有點太強烈了,再怎麼喜歡對方,在短短幾天內過渡到如此非他不可的愛意確實有些違和。
若要說服自己,只有想到因為鈴芽是親手將「要石草太」釘入蚯蚓的人。當時情況緊急,她別無選擇,但設身處地去試想她的感受,無疑像是親手剝奪心儀對象生還的退路。如果從這樣的角度來看,大概可以稍微理解那句台詞的重量吧?
②玩梗槽點:「沒什麼作用的男主角草太」
雖然宗像草太的美貌成了很大的票房宣傳推手,事實上,這個角色的定位應該是第一配角,畢竟他的成長線是被虛化在鈴芽之後的。片中大部分篇幅被剝奪了力量的草太,基本都是以缺了一腳的兒童木椅形象現身,最後也是藉鈴芽之手被救出,看似作用薄弱。個人認為他作為「引路導師」的身份是排在「戀人」形象之前的,畢竟真主角鈴芽所有對「門」的知識都是由他開始的。
關門經驗豐富,世家知識儲備,且具有犧牲精神和溫柔對待世界的態度等,草太其實是一個非常令人敬佩的存在。藉同級生芹澤之口,我們得以認識那個不太懂得照顧自己,將他人的需要擺在自身前面的青年。藉祖父羊朗的態度,又能看出「關門師」們對於責任優於個人的態度其來有自。
在旅途中,每當鈴芽陷入自責之情時,草太總會安慰她「不是妳的錯」。當鈴芽成功關上一扇扇門時,他是毫不吝嗇地讚揚、肯定她。但主角需要突破,因此劇情迎來高潮,「導師的退位」與「主角的獨立」。
自從鈴芽提起草太「睡過頭」一事,我就隱約猜到椅子倒下與睡癖無關了。當一個人被變成無生命的物體,他的生命難道不會逐步消失嗎?而這樣的猜測,也迅速獲得證實。東京之行的末尾,大臣暗示性的言詞,也終於被揭示,草太雖有不甘,卻還是主動地接受了頂替要石的結局和責任。
自此,兩個人的行程被劃下休止符,鈴芽正式踏入只有她自己能面對的「魔王關卡」。最後一段行程,雖有羊朗的資訊提供、芹澤同環阿姨的陪伴接送,但前者無法加入現場戰鬥,後者全然不知要石或關門師的故事。真正面對難題的還是只有主角一人,以及現明真身而倒戈的「反派」大臣,脫離了導師的陪伴和災厄的脅迫,鈴芽的成長才是更主觀而自願的選擇。
③感情的複雜性
——環的真心
載著已長大成人的鈴芽,奮力踩著單車的環阿姨,承認了她那些的負面情緒和想法確實存在,但「不僅如此」。就是那個「不僅如此」中包含了許多東西,包括對鈴芽年幼失親的憐愛、血脈相繫的存在、孩子健康長成能獨立思考的大人之不捨等等。不能只因她暗藏的不甘與計較,就全然否定了環的犧牲,因為她的付出是毫無疑問的事實,就連鈴芽都覺得沈重的事實。
環持續做這一切的動機都是基於對鈴芽的愛,這種感情是複雜的。情緒爆發的那一瞬間鈴芽覺得很受傷,但她卻能迅速察覺阿姨的異常,這說明鈴芽是理解並信任著環的。孩子大了想要離巢,更希望的其實是解放監護人的自由。觀眾不需要否認環有陰暗面的事實,而要知道,照不到光的月球背側並不會因此就不是月亮了。正是由於她非完人,才使得環更像一位人。
——鈴芽與草太
我想從幾個方面解讀他們發展迅速的感情線:
「單純曝光效應」:人對越熟悉的事物會越容易產生好感,尤其是第一印象良好的事。因為兒時誤入常世,小鈴芽曾經見過同樣陷入常世的草太。長大後初次相遇,草太的外貌和態度也算是能令青春期少女留下不錯印象的,在經歷後續幾乎形影不離的相處後,而越來越喜歡對方,是其中一種解釋。
「吊橋效應」:人一旦處於興奮或危急狀態所產生的生理反應,會令其對於身邊的人產生心動的聯想,進而出現依賴、戀慕等情感。嗯,這沒什麼好說的,他們幾乎是拿命在搏了,吊橋效應催化很正常。
「相似的價值觀」:兩人都是將生死置之度外、會選擇犧牲小我完成大我的人;從環和芹澤的角度來看,更是不懂得照顧自己、令人擔憂的存在。鈴芽可以迅速理解作為關門師的草太偉大之處,草太也總能直白地肯定鈴芽的助力與優秀,故而能互相吸引。
「無法解釋的奇蹟」:命中注定、一見鍾情雖然聽起來像鬼扯,現實生活中的確有許多伴侶因而相知相惜。不能因為其稀少性,就否定它的存在吧?但作為電影的情節安排,這確實是最隨便的解讀,還是需要其他東西配合鋪墊才好。
④關於大臣
剛看完電影時,最模糊的是兩名要石角色的行為動機,後來接觸了一些心得和解讀後,才明白了左大臣附身環的原因。
「來當我家的孩子。」才是開啟潘朵拉之盒的鑰匙。
這句咒語對於16歲的鈴芽,是發自內心卻欠缺思考的感嘆。
對於28歲的環來說是真心,也是枷鎖。
但對於4歲的鈴芽,或初遇善待的大臣,是單純又充滿希望的未來。
而左大臣讓環吐露的委屈,撕破了天真如孩童的大臣的想像。在看到想要代替草太成為要石的鈴芽後,大臣放下了內心的執念與渴望,選擇回歸原來的身份。
「不能當鈴芽家的孩子了。」
這句話一說出口,大臣也恢復石像的模樣。
前半部分將主角群耍的團團轉,「反派」卻成了「真正的英雄」,還因此促成了鈴芽真正的自我救贖契機。
回想起那一句句挑釁似的「會有很多人死掉喔!」,不禁令人聯想這些話是否也曾是其他人用來綑住大臣的情緒鎖鏈呢?這種既令人傷感不捨,又似乎不得不如此的無奈,成了電影劇情最大的遺憾。
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日記 / 5.7 / 写真を再び
どうもここ数ヶ月、写真が撮れなかった。半年前から撮っている写真のシリーズについてのことだ。製本ワークショップに参加して製本してみて、一度立ち止まって俯瞰的に見てみようと試みたが、これがまさかの急ブレーキとなってしまった。本の形になった高揚感に浸りつつ、「足りない」こと探し、粗探しを繰り返した結果、撮影を始めたときに抱いていた前のめりな感覚を忘れてしまっていたように感じていた。
京都国際写真祭でそれに拍車がかかった。凄みのある作品を三日三晩浴び続けることで、着眼点や撮影の技量、熱量、我が事とする力強さ、数え切れないポイントと比較ばかりして苦しくなってしまっていた。正直、息ができていない状態に陥っていた。1年前は「制作」をしていなかったから、どの作品も憧れのような対象だった。尊敬する写真家の自宅に訪ねて相談させてもらったり、他の写真家の方には、勤務中に彼の働く会社まで足を運んで助言を請うたりした。ようやく、自分なりの視点を持って撮影してこれたのではと、思った今年のはず…と思っていたのだが、違った。「作品をつくるようになった若い人」(と言われるようになった)は、先人たちから厳しいレビューを受け、落ち込んでしまったのだ。この落ち込みを誰かに解消してもらうことなんてできないし、親しい友人に話しても、結局情けをかけてもらいたいという気持ちから始まってしまうわけで、健全ではなかった。
先週には、撮影をお願いしていた方と長い時間お茶をして撮影に望んだが、正直に伝えた。「今は撮れるような状況ではない」と。相手からも、見透かされたような気がして、ブローニーフィルム一本を撮り切ることだけにしか集中できなかった。つまり被写体との対話ができていたとは言い難い。きょう、現像から上がってきた写真たちは、それなりに撮れているのだが、撮ったときの感情をまだ記憶しているので素直に見ることができないことで思い知らされた。現像があがるまでの高揚感、ポジティブな気持ちを抱いていなかったことに気づいた。
ここまでネガティブなことばかり書き連ねているのだが、ようやくトンネルを抜け出せそうな感覚をきょうは覚えた。一日を振り返りながら、いろいろ考えてみようと思ったからきょうは書こうと思う。
まずは、久々に早朝に起床できたことに始まる。朝マックに足を運び、エッグソーセージマフィンのセットを食し、スイッチを入れる。朝ごはんを食べると血糖値が高まり、血の巡りを感じる。ファストフードとはいえ、気持ちが前向きになったようだった。その勢いで、都内の展示へ。本当は丸木美術館に行きたかったが、せっかく晴れている日、2時間も電車に乗るのがもったいないと思い、終了日前日なのに諦めた。
昨日、WHOがコロナ緊急事態宣言の終了を発表。週明けにはコロナが第5類に移行する。パンデミック下に置かれていた日常は、ようやく活気づいてきたことを武蔵小杉から乗り換えた行楽日の総武線快速で感じた。先月行った京都も、外国人観光客が戻ってきて、マスクをしている人がほとんどみなかったので、不思議ではないのだが、東京にもコロナ前の日常が戻りつつあった。そんなことを思いながら、上野に着くとすごい人だった。動物園に並ぶ人々の姿も見えた。美術館前で記念撮影をする人。にぎやかな声が聞こえてくるから、自然と触発される。
向かったのは東京芸術大学陳列館。「解/拆邊界 亞際木刻版畫實踐」(脱境界:インターアジアの木版画実践)(※)を見るためだった。初夏の日差しに浴びる青々とした葉をつけた木々が陰をつくる上野公園がこんなに気持ち良いとは思わなかった。陳列館の2階は、天窓から優しい日光が注ぎ込み、版画がすられたキャンバスや布がゆらゆらとしていた。版画は力強かった。日本、韓国、中国、香港、台湾、フィリピン、インドネシアのアーティストの作品をゆっくり何周もしながらみる。印象的だったのは、タイトルの通り、ボーダーを越えていくことの希望だ。
點印社(香港)の「私たちは輪になって食べる、刷る」は横長の大きな版画。テーブルでご飯を食べる様子を描いているのだが、そこに描かれているのは、人間だけでなく、シャチや、犬など動物もいる。コロナ禍によって幾多の国境が閉ざされた世界で、異なる国籍や民族やルーツ、バックグラウンドを持つ人々の間に境界線が引かれるようになったことを忘れてはいけない。そんな時代だからこそ、他者との時間を共有することを肯定し続ける力強さを感じた。登場する人々や、動物の表情は笑顔で豊かで、美しかった。決して丁寧に、きれいにつくられたわけではないけれど、その雑然さを版画で刻む描くことの尊さを感じた。
韓国のキム・オクさんが制作した7枚の版画からは、いつか未来で消える朝鮮半島の南北の境界線を想像させた。30年以上に渡り、朝鮮半島南部をくまなく歩き、フィールドワークしてきたというキムさん。農村地帯など韓国の原風景が描かれた7枚は、南北統一という先に続きがうまれるはずだという期待を抱かせ、そしていまだ解決しない南北問題について、極東の島国にいる自分をハッとさせた。
何よりエンパワーメントされた。この展示の作家の多くが社会運動に参画し、運動を活性化させたり、アジテーションを強化するという目的を持ったりしながら制作しているということを掲示されているテキストで知る。政治的抑圧に抵抗する。それは大きな主語を語りがちのように感じられるが、版画を刷るということによって我が事として捉える身体性が一層増していくように感じた。何より、作家自ら社会に対して、異議申し立てをするまでのプロセスを、自らの生活実践の場において果たそうとする姿勢が感じられた。だからこそ、「私たちは輪になって食べる、刷る」のカラフルな描き方に心が揺さぶられたのだろう。
何より、描いて、版を作り、刷るという繰り返しを諦めない。その先に、社会的に生じている苦しさから解放されるように思えた。新聞記者として多くの時間を、社会的課題について考えようとしながら、当事者性があるかどうかなど悩み、写真撮影においても強度があるかないかなど気にしていた自分にとって、今までの悩みがちっぽけに思えたし、何よりそうだ、自分が言いたいことを言えばいいんだと思えた展示だった。
彫り続ける作家たちの姿勢に刺激をもらい、浅草に移動してから入ったタリーズで本を開いた。坂口恭平の「継続するコツ」だ。数ヶ月前に綴方で購入したまま開いていなかったが、効果てきめんだった。「才能という言葉」の呪いにかけられたように、他者の作品を羨望の眼差しで見ていた。そして、撮影ができない状態に陥っていたけれど、それは「比較が始まり、否定が始まり、手が止まる」という項で正体が書かれていた。ある程度、自分がやりたいことを続けていくと「慣れ」が生じるというのだ。「慣れ」。なるほど。確かに、慣れてきた。こうして撮っていけばいいのだ。こう進めていけばいいのだという実感は、いつしか、「見る人に伝えるには○○が足りない」と完成度ばかり気にすることに変わっていたからだ。
製本して、足りないことが見えて、評価を受ける作家のアーティストブックやダミーブックに圧倒され、到底その領域に達していないのにと自分を卑下して、比較をし続けていたなと気付かされた。なんか自分が馬鹿らしくなった。撮っていく。それだけでまずは十分じゃないか。当初抱いていた撮りたい写真への気持ちは、いろんな人の助言や苦言や励ましで少しずつ変容したりしているけど、自分の撮りたいという気持ちに正直になれるのは自分しかいないわけなんだから。
そうだ。去年の7月、アレック・ソスに「SLEEPING BY MISSISSIPPI」にサインを入れてもらったとき、メッセージをお願いして書いてもらった言葉を思い出した。「Don't ever forget the feeling when you first piched up a camera」。そうだよね。初心忘れずって言うよね。いま撮っているカメラは別に「First」じゃないけれど、このカメラで撮っていくぞって嬉々としていたときのことを思い出した。小さな1Kで、千尋からも「買ってよかったね」なんて言われて、ファインダーを覗いて初めて装填したネガフィルムに彼女を焼き付けたんだっけ。うまく扱えず、フォーカスと露出を決めるのに時間がかかって切ったシャッターによって写し取られた千尋のふと力の抜けた表情が自分は好きだったんだなと。あの感覚があったから、静かに被写体となる他者に正対する感覚を今でも大事にしているのかもしれない。
そんなことを思いながら、ベトナムの写真作家たちのダミーブック展をあとにしたあと、ブローニーを装填した。ゴールデンタイムの日差しが当たる街にカメラを向けてシャッターを数枚着る。隅田川に沿って歩いていくと、ふと人を撮りたいなという気持ちが湧いた。
ふと、目が止まった。若い男女が微動だにせず、静かに抱き合っている姿に見とれてしまった。高校生か、大学生かな、と思い、声をかけさせてもらった。こうやって街にいる人に声をかけて撮りたいって伝えるの久々だな。心のなかで自分に語りかけていた。それに、やっぱり最初は緊張する。「ティックトックですか?」と聞かれたけど、「いえ違いますよ」という。最近、インスタやYou Tubeのショート動画で確かに「ストリートスナップ撮っているんですけど」という動画が流れてくるなと思い出した。それのおかげなのかな。恥ずかしがっていた彼らは、少し悩むそぶりを見せてくれたけれど快諾してくれた。撮らせてもらえる。高揚感が全身に走った。
マキナで露出を決め、フォーカスを固める。透明の四角いファインダーの向こうで、静かに佇む二人に引き込まれる。女性は恥ずかしいからマスクをしたままだったけれど、風になびく黒髪の隙間から見える青いカラーコンタクトをつけた瞳から向けられる視線が、まっすぐ力強く凛としていた。男性の方も、無表情ながら芯の強さを感じさせていた。
撮影後に聞くと、二人は15歳の高校1年生。男性はぼくの父とおなじ江戸川区で生まれ育ったという。在日朝鮮人の母を持ち、インスタグラムには日本と韓国の国旗アイコンを掲げる。聞きづらかったけれど在日コリアンかどうかを聞いてしまったが、「そうですよ」とさらりと答える。僕がこれまで川崎で取材をしてきたことなども伝えると、親しげな感じを見せてくれた。そして、なにより自分のルーツに誇りを持っているようだった。スケートボードが好きで、スケートボードが「バ先」だといって、店長のインスタグラムアカウントを見せてくれた。女の子はシャイだ。ファインダーの奥に見たあの視線の強さとは相反するのか、不思議だった。
街で声をかけ写真を撮る。撮影時間を入れても、賞味10分ほどしかなかったかもしれない。写真はSHOOTだ。池澤夏樹によると、「Shoot」は銃撃か撮影でしか使わない。だから、若い彼らをカメラの前に立たせる行為というのは、主従関係が生じ、抑圧・被抑圧の関係性が生まれることにほかならない。それでも、撮影を許容してもらうために、僕は彼らに誠意を伝えよう���する。そして彼らも受け入れるために覚悟をする(覚悟を強いている可能性も忘れてはいけない)。そのわずかな時間でも、僕と彼ら彼女の間に一定の緊張感が生まれ、正対することによって他者を信じ切るしかないのだ。嘘偽りがないとは言い切れない。それでも、1/500秒という膨大な時間軸における一瞬、フィルムに焼き付ける行為そのものが、僕がこの社会に接点を築いていくことに必要なプロセスなのだと言い聞かせるには十分なんだ。そのことを、二人との出会いによって改めて認識させられた。
これが、明るい兆しだ。写真を諦めなくてよかったと思えた撮影だった。写真を撮ることでしか、僕は社会を知るすべがないことも知っている。それが、なにか明確なメッセージや、スローガンがなくても、そこに写し込まれた人々の姿によって、この社会の輪郭が際立ち、描かれていくことを信じたいから撮っている。僕にとって人を撮ること、正対してポートレートを撮ることとは、その決意表明みたいなものなのだ。沈みかけていた気持ちが、ようやく前を向き始めた。
※参考)近年、アジア各地で木版画による芸術・文化実践が再び注目を集めています。20世紀初頭の中国で魯迅によって始まった近代木版画運動は、民衆自身が社会や現実を表現する運動/方法としてアジア各地に伝播しましたが、20世紀後半になると社会構造やメディア環境の変化により下火となっていきました。しかし、2000年代から2010年代にかけてアジアの芸術家や社会活動家たちの一部は木版画を通じて社会や政治の問題を表現し、文化的直接行動や集団的創造の実験、さらには国境を越えた交流・ネットワークを生み出してきました。 本展は《「解/拆邊界 亞際木刻版畫實踐」(脱境界:インターアジアの木版画実践)》と題し、アジア各地から12の作家・活動団体による木版画を紹介します。とりわけ2020年に始まったパンデミックでは、人やモノの移動を一元的に管理する国境の問題や、差別や排外主義などの社会的、心理的な排除や断絶の問題を現前化させました。本展はわたしたちの生きる世界や社会に張り巡らされた「境界」を改めて主題化し、これらの境界からの離脱・解体を志向するトランスナショナルなアジアの木版画実践とそのネットワークについて紹介します。同時に、コロナ期に各地で制作された木版画を比較することで「アジア」という地理的/政治的概念への批判的認識と、さらなる理解・議論の可能性を開くことを目指しています。
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0103 あさ新幹線で東京帰る。ずっと欲しかったコーヒーサーバーとコーヒー豆手に持って遅れ馳せながらうちにもサンタ?きた。夕方から萩の湯に行き、帰ってふたりで飲酒など。
0102 三木さんと昼に高柳神社に初詣。のんびりしてから京都。キキとたつカフェへ。夜は三木家に帰宅し、録画してもらってたさんまのまんまを観るなどし年始気分に浸る。
1231 コノミヤでビールとかアイスとか買い込むのがやけに年末。年越しは三木家で紅白。事実上実家が消滅した昨年も、引き払って以降本格的に消滅を遂げた今年も、三木家で食卓を囲みながら0時にみんなで年越しを蕎麦食べた。年が明けた瞬間おめでとうございますと言い合う。私の今年の抱負は特になくて、三木家のみんなに今年の抱負は?と三木家に聞いたら誰もなくてそれもよかった。家族みたいな安心感があるこの家があってくれて今年もなんとか。愛する人たちよ、どうか健康でいてねと思う。それだけ。
1230 中田寝すぎね?早朝から『最愛』一気観した。夜は三木家に帰って蟹鍋に参加させてもらう。
1229 納骨。退職の手続きで精一杯になってて納骨式の準備を全然できてないまま行き道のバスで納骨式について調べたら足りないものばかりで最悪でした、悪い夢か。行き先も違ってて、途中骨壷持って走る。祖母の納骨を済ませておかなかったために私がやることになった怒りを母へぶつけながら、ひたすら川沿いを走る。寒い。骨壷が重い。骨がカラカラと音を立てるのを聞きながらマジでばあちゃんごめんという気持ち。着いたら骨壷、ちょっと割れてたし。この年齢で��の膨大な用事を済ませないといけない生活が心底嫌になる。なんとか無事納骨式を済ませ、セイゴが大正まで迎えに来てくれるらしいのでとりあえず梅田。大正で拾ってもらってみおつくし会へ。まーくんとの飲酒が捗る。夜中は、中田の家でオールザッツ観ながら寝落ち。
1228 寝てたっていうかストレスで3時間歯を食いしばってただけ、みたいな睡眠。疲れが全く取れず。朝起きて奥歯が取れそうなくらい痛む。原さんとランチして、夜三木家に帰る。夜、お父さんと飲むジンを買って帰ったら、お父さんが私と飲むジンを用意してくれてたのでジン祭りを開催。
1227 今日が最後の出勤になるわけですが不思議とそこまで不安がない。何が起きてもたぶんここにいるよりはマシじゃないかな。現状維持を選び続ける自分よりよっぽど。23時なかもず着で、はらさん家着。原家の弟��買ったブルーノマーズのラム酒が美味しすぎて水のように飲む。夜中まで話して、朝は早く起きる。歯食いしばってただけであんま寝てねえ
1216 AM休みたいな日々。編集部に上がるのがキツくて一階に荷物置いて作業。大掃除と見本誌の整理しながら、こういう仕事で一日が終わることに鬱々とする反面、これさえしてれば一日が終わるのだと安堵もする。あと少し。今は耐えるしかない。夜、なみとどん底行く。メンタルがどん底。七千円も使ったのに全く酔えなくて最悪!店員のお兄さんがやってるバンドの話とかその曲とか聞きながら、ほんとはなみともっとゆっくり話したいことがあったから会ったのにねと後悔の念を滲ませる帰り道。
1215 派遣さんに引き継ぎ。することがなさすぎてデスクの断捨離。自分が最初に出した本のラフとかが出てきて懐かしむ。実務してたのが遠い過去のように思える。実務がしたくて気が狂う。ラフ描きたい誌面が作りたい企画進行したい、馬鹿みたいだなー
1214 適当に会社へ行き適当に帰宅。焦りを生む心さえ消失しそうな実りのない日々。夜、あいちゃんと電話して飲酒後寝落ちる。
1211 永田珈琲店で朝。帰りに青いカバBOOKSに寄って往来堂へ行く。帰って少しゆっくりしてたらROUTEでカレー出店してるのを知り、チャリで馳せ参ず。買った夏葉社の新刊をルートで読む。夜、ゆうちゃんと飲んでから月吠えで飲む。久々1時半とかまで飲んでて眠い。
1210 4時に起きて気になってたレギュレーションの復習をする。この頃誌面の表記を指摘されまくり、会社勤めの4年間が怖くなる。自分の文章、これでいいのかわからんすぎたけどなんとか形になった原稿見て安心。周りの同世代が仕事に打ち込むのを見て焦りもするが、今回の仕事は自信になった。積み上がって行けたらと思う。仕事がないと日々楽しくない。確実に、私も下積みとして毎日やることを進めていきたい。茨木のり子読んで、ギリまで飲酒後、寝る。
1209 元気なさすぎてねぎしで蘇生を試みるも、欲求って満たすと罪悪感に苛まれる。御茶ノ水のスターバックスで真空ジェシカのイベントレポート仕上げる。やっぱりめっちゃ楽しいな。この仕事がなかったら、私にはいま何もないや。
1108 大阪疲れ?で体調が悪い。早々に多忙宣言を受けた12月の生活が心配。大きな仕事は幸い抱えてないし、体調崩すとしたら今でよかったのかもしれん。
1105 夜、千駄木駅で待ち合わせてふくの湯へ。お腹空いたけどなかなかどこも開いてなくて、根津まで戻って谷中バール。近場だとお互い終電を気にする必要がなくてそれもいい。
1104 親の手続きで台東区役所。書類が多すぎてかなり時間がかかる。結局課税証明書を大阪で取らないといけなかったみたいで、夕方までかかったのに全部終わらなかった。まーでも八割方終わったと思えば気が楽だし、実家がなくなったから、手続きはもう大阪でする必要がないと思うと気はさらに楽。これは感謝な話なのですがみゆきが私の代わりに課税証明書取りに行ってくれるらしー
1031 初動が緩やかであればあるほど保たれるものがある?激しさを伴わない静かな熱よ
1029-30 車屋で飲んだ。すきな人同士を会わせてわたしは終始ニコニコ。そういやノーズショップで見つけたBdk Parfumsの香水、パスソワール「また今度ね(今夜じゃないわ)」の香りが(名前含め)とても良かったので書き留める。アンバーウッドとジャスミン、ブラックペッパーとマンダリンにパチュリ。サボンのボディクリームにも、いつもつけてるバイレードの香水Accord Oudにもパチュリが入ってるし、感覚でいいと思うものにもこうして一貫性が垣間見えるときがある。
1028 夜、飲みに行く。珍しく4軒くらいハシゴして、ことごとく変な人に絡まれる、地獄。「お前らみたいに顔がかわいいからって全部許されて調子に乗ってるような女が一番嫌いなんだよ!」って、横にいる人に叫ばれて最悪じゃない?朝方、また月吠えで変な人に絡まれてるところを山下さんに助けてもらった。何よりボトル奢っただけでいけると思われたことが超腹立つ。朝まで飲んで、皆川くんと始発で帰る。記憶が断片的ですけど酒鬱入ってないだけで偉くて良。
1027 朝、新幹線で東京へ。かぎりなく落ち着く街上野よ。帰ってくるたびこのままここに骨を埋めたいと思うね。昼は出社して、夜、萩の湯にはじめて行く。緊張の糸が切れたのか、わたしは鶯谷の、毛糸編んでるテレビ番組が流れる激渋中華料理屋を出たらまっすぐ歩けないくらいに酔ってしまい、西日暮里まで歩いてタクシーで帰される。けど全部覚えてる、多分。
1026 せっかく大阪いるし美舟で焼きそばを、と思い東通りへ。太麺のソース焼きそばを、すき焼きみたいに生卵をつけて食べるのです嗚呼!ことごとく潰れた思い出の地を上書きしてくれるかのような場所たち。あした東京へ戻る。恒例、三木家の父との晩酌もラストナイトで、また日本酒をようけ飲む。実家、なくなってしまった。
1025 無事引き払えるかと思ったのに若干の不備がありまた実家に赴く、最悪。夜、なかたと福島の花くじらでおでん。親の日記の話から結婚論、子育て論までだらだらと話は���れ、わたしは日本酒飲んで怒る。聞く中田、つられて怒る中田。家の下のローソンで携帯落としてめちゃくちゃ割れたが昨日実家引き払うのに35万払ったばっかなのにもう画面変える金がなくて終わった。
1023-4 きてくれたみんなが帰って、夜通しアルバムと手紙の整理。親がつけてた日記を読んだり、幼少期に描いてた絵本とかzineみたいなものを見つけてしまってさすがにそれは持って帰る。中田がリタイア、夜中3時。布団もないし、二日連続で風呂も入れないというのに。中田よ、ここまでの仕事してくれる友人はお前しかいないね。
アルバム整理してるうちに朝になったから『ボクらの時代』観ようと思うもチャンネルがない。ないないと言いながら探してたらまさか、テレビもなかった。昨日、売ってた。ご飯温めようと思ったら電子レンジもなかった。昨日、売ってた。さすがの二徹、記憶がないわ。業者が朝8時すぎには来て、三木さんも昼前に来てくれる。もう限界くらいに疲れてたから業者の人に借りた段ボールを部屋の隅に敷いてその上で少し寝る。完全に何にもなくなるまで8〜9時間くらい。中田はそのままユニバへ行った。すげえ体力やなとか言ってたら夜、熱出たらしい。三日間埃を被り続けたほぼ埃みたいな人間は実家を消失し、三木家に帰る。隣の人が「夜通しお疲れさま。もう会うこともないんやね」と言って食事券をくれたので、帰りに三木さんと京橋でビール飲んでお好み焼きを食べた。三木家に帰って、実家はもうガス止めてたので三日ぶり?に風呂に入った。腰がいてー。携帯開いたら、連日お疲れさま、原稿は明日でいいよみたいな連絡が来てて、明日でいいって言われても明日って明日かー明日ってもう明日じゃんって思いながら気付いたら寝てた。
1022 作業してたら朝7時くらいになって、中田と中学の頃よく行ったパン屋に朝食を買いに行く。中学の通学路通りながら色々と二人で懐かしむなどまだ情緒のある時間を過ごす。昼から友人が5人来てくれることになったので、来てくれる特に面識ない人々を雑に入れた「シフト」とかいうグループラインをつくる。みんなが気を利かせて買ってきてくれたお茶やらパンとか551の豚���んなんかをテーブルに並べてったら、撮影みたいになる。現場、仕切らせていただく。中田がまーくんの車で電子レンジとかテレビとか、売りに行ってくれた。大量に売った服の買取価格がまさかの30円だったから、「今日のギャラです」と言って中田とまーくんと10円ずつ分けた。私ももらってるし。こんなに物があってもほとんどお金にならないし、持って帰れる場所はない。アルバムも腐るほどあるけど簡単に見返せる量ではないし。二日目、物への思い入れが皆無になって怒りが湧いたり、幼稚園の時の手形?とかを「こんなの捨てにくいわ!!!」とか怒鳴りながら泣き出したりして私のメンタルもいよいよ。夜には引き上げて三木家に帰る予定だったのに、作業が思いのほか何にも終わってなければ逆に散らかしただけみたいな結果になり、今日も泊まり込みでやるかと言ったら、中田は明日のバイトを休んで今日もうちに残って付き合ってくれた。親…友……
1020-21 荷造りする気力がなさすぎてみきに来てもらう。仕事しながら『Silent』観て、朝は上野までタクシーで東京駅へ向かう。引っ越して二年くらい経ってから気付いたけど、家から新幹線に乗るルートの解はこれだわ。帰阪して早々に面会、病院、区役所こなしたけど思いの外元気だしで西大橋の、親が常連だった居酒屋に飲み行く。みゆきといわしちゃんを会わせる。結構飲んだら普通に今から片付け作業取り掛かるとか考えられん眠さになったが仕方なしに僻地の実家まで帰る。久々の実家は人が住んでたまんまだし、真っ暗で寒い。手始めに、懐かしみながら生徒手帳とか読んでたら寝落ちてて、1時半くらいに中田訪問チャイムで起こされる。一緒に夜通し作業するけど、思ってたより膨大でぞっとする。学生時代のいるもの/いらないものは途中からほぼ中田の判断に任せることに。何より物量がありすぎて全部自分で見てる時間がない。一回うちに来たことのある初音が、「物量は相当だろうよ」と言ってたのを思い出す。「美術としては相当リッチだけど」とも。
1019 御徒町の珈琲館で作業。山家でとんかつ食べる。上野から千駄木まで歩いて朝日湯へ。風呂上がりに珈琲牛乳を飲んでる私の隣で美味しそうにビールを飲む人よ。帰り、夜風がめちゃくちゃ秋だったな。
1016 休み。あてもなく吉祥寺に行ったのでとりあえずチャイブレイクで本とか読む。栗と迷って金木犀のチャイ。こういう飲み物で季節を感じないともうね。そういえば親の夢を見た。身体が動くようになった母親の車椅子を、亡くなった祖母が押していて、3人で実家にいた。起きてから、本当に実家がなくなんのかーとかぼんやり考える。けど、もう誰もおらんし、元からないようなもん。夕方、家に帰ろうと思うも充電がなさすぎて、充電しに月吠えへ。武蔵野館で『よだかの片想い』観ようと月吠えを出て、映画が終わってから携帯開いたら、不在着信の後に「今飲んでないの」とあやなから連絡。「映画観ててこれから月吠え戻るよ」と返事してすぐ戻ったらあやながいた。さっき私に電話したけど出ないって月吠えで話したら「あの子今映画観てるよ」ってユースケが言ってくれたらしくて、なんか月吠えは放課後感あってよかった。
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色���苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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2024年11月27日 05時00分 「日本の小説ブーム」がイギリスで起きている、「猫」や「曖昧さ」などブームに不可欠な意外な要素とは?
2020年代前半のイギリスでは「日本の小説」が空前のブームとなっており、2022年にはイギリスにおける翻訳小説の売上の25%を日本小説が占め、2024年には翻訳小説の売上ランキングトップ40冊のうち40%超が日本小説でした。イギリスで日本小説がブームになっている理由や、イギリスで人気の日本小説にみられる特徴について、イギリスの日刊紙であるThe Guardianがまとめています。
Surrealism, cafes and lots (and lots) of cats: why Japanese fiction is booming | Fiction in translation | The Guardian https://www.theguardian.com/books/2024/nov/23/japanese-fiction-britain-translation
The Guardianによると、2024年にイギリスで最も多く売れた翻訳小説は、首都圏連続不審死事件をモチーフにした柚木麻子氏の「BUTTER(英題同じ)」だったとのこと。週刊誌の記者が獄中の犯人と面会するうちに影響を受けていく様子を描いたこの作品は日本でも話題となりましたが、イギリスでも大きな人気を博しています。
イギリスにおける日本小説の人気は今に始まったことではなく、1990年代には村上春樹氏と吉本ばなな氏の2人がブレイクし、特に村上氏の「ねじまき鳥クロニクル(英題:The Wind-Up Bird Chronicle)」はカルト的ともいえるヒット作となりました。2000年代初頭にイギリスの書店チェーン「Waterstones」で購買チームを率いていたスコット・パック氏によると、当時は出版されたどの村上氏の著作も仕入れが追いつかない状態だったとのこと。村上氏の大ファンだというパック氏は村上作品の魅力について、「とても親しみやすいのに、奇妙な感じがするのです」と語りました。
一方の吉本氏は、村上氏よりも早い1980年代後半~1990年代初頭から「キッチン(英題:Kitchen)」や「とかげ(英題:Lizard)」などの作品が英訳されていました。パック氏は「彼女が村上春樹より前から存在していたことを指摘するのは、非常に重要なことです」と述べています。吉本氏の作品は、しばしば個人的な悲劇を乗り越えようとする、疎外された女性を描いている点が特徴です。
村上氏と吉本氏の作品の共通点としてThe Guardianが挙げているのが、疎外感やシュールレアリスムの感覚、そして社会的な期待への抵抗感といった要素です。これらの作品は今日のイギリスでベストセラーとなっている日本小説にもみられますが、ここ10年間ほどで日本の作家の幅は大きく広がったとのこと。
2024年にイギリスで最も多く売れた翻訳小説トップ20に松本清張の「点と線(英題:Tokyo Express)」がランクインしたほか、村田沙耶香氏や川上弘美氏、川上未映子氏らが描く女性視点の小説も人気となっています。特に2018年に村田氏の「コンビニ人間(英題:Convenience Store Woman)」が出版されたことは大きな転機であり、同作はイギリスで50万部を超えるヒット作となりました。同作を含めて村田氏の翻訳小説を3冊出版している出版社「Granta」でアソシエイト・パブリッシング・ディレクターを務めるジェイソン・アーサー氏は、「彼女は驚異的な存在です」と述べています。
東京に20年間住んでおり、「コンビニ人間」の英訳も手がけた翻訳者のジニー・タプリー・タケモリ氏は、村田氏の成功は驚くべきものだとコメントしています。イギリスでは「コンビニ人間」を自閉症についての本だと考える人が大勢いますが、これについてタケモリ氏は「その見方は沙耶香氏が必ずしも意図したものではありませんでしたが、彼女は人々がそのように本作を見ることを気にしていません。彼女は、私たちが当たり前だと思っていることが、実はまったく普通ではないことを示しています」と語りました。
加えてイギリスにおける日本小説ブームを語る上で外せないのが、「癒やされる」や「心温まる」といった宣伝文句で売り出されている「comfort books(コンフォートブック)」というジャンルです。マスコミや文芸誌で大きく取り上げられることは少ないものの、イギリスでベストセラーとなっている日本小説の半分以上はコンフォートブックだとのこと。
コンフォートブックにはいくつかの頻出するモチーフがあり、「コーヒーショップ(例:川口俊和氏の『コーヒーが冷めないうちに(英題:Before the Coffee Gets Cold)』)」「書店や図書館(例:青山美智子氏の『お探し物は図書室まで(英題:What You Are Looking for Is in the Library)』)」「猫(例:新海誠氏原作の『彼女と彼女の猫(英題:She and Her Cat)』)」がそれに該当します。
イギリスで最も成功しているコンフォートブックの出版社「Doubleday」で副編集長を務めるジェーン・ローソン氏は、2017年に有川浩氏の「旅猫リポート(英題:The Travelling Cat Chronicles)」を出版し、シリーズ100万部以上を売り上げました。ローソン氏はコンフォートブックの興味深い点として、「性別や年齢などの垣根を越えて、老若男女を問わず多くの読者にとって魅力的なこと」を挙げています。こうしたジャンルは以前から存在していましたが、InstagramやBookTokの影響で、よりクールなものとしてみられるようになっているとのこと。
一方で、出版社がコンフォートブックにみられる共通のモチーフを追求するあまり、それが表層的なトレンドになっている点もThe Guardianは指摘しています。しかし、出版社にとって売上は非常に重要なため、売れていればOKという精神で既存作に似せていく試みは活発です。
実際、あるイギリスの出版社は「コンビニ人間(英題:Convenience Store Woman)」の人気にあやかるため、日本で「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」というタイトルで出版された花田菜々子氏の本を、「The Bookshop Woman」として出版しました。東アジア文学を専門とする文芸エージェントのリー・カンチン氏によると、この本はとてもよく売れているそうです。
また、表紙に猫が描かれていることは販売上とても有利だそうで、2024年の翻訳小説売上ランキング第5位になった八木沢里志の「森崎書店の日々(英題:Days at the Morisaki Bookshop)」のイギリス版の表紙では、物語に関係ないにもかかわらず猫が描かれています。なお、タケモリ氏はThe Guardianに対し、「日本では猫の本が大人気というわけではありません。存在はしていますが、イギリス��ど大きなブームにはなっていません」と指摘しています。
特定のジャンルが優勢であることとは別に、日本文学がイギリスの読者を引きつける要素についてもThe Guardianは言及しています。日本文学を紹介するウェブサイト「Read Japanese Literature」を運営するアリソン・フィンチャー氏は、ジェンダーを超えたロボットやAIを描いた大原まり子氏のSF小説「ハイブリッド・チャイルド」が日本では1990年に刊行されていたことを指摘し、「日本文学は英文学より20年も前から、後期資本主義問題、ジェンダー、フェミニストの問題に対処し始めていたことに気付きました」と述べています。
また、カンチン氏は日本作家の多くが都市部に住んでおり、それが物語にも反映されていることを指摘。「この都市部の風景はイギリスの読者にとってなじみ深いと共に、東洋にあるため少し魅力的に感じるのだと思います」と述べています。書籍ブロガーのトニー・マローン氏も、「人々が求めているのは離れすぎていない『他者』なのです。つまり、心地よい他者ということです」と述べ、同様の魅力が日本小説にあると主張しました。
さらにタケモリ氏は、「日本小説は西洋小説と比べて批判的ではありません。西洋小説は物事が善か悪かに焦点を当てる傾向があります。一方で日本小説は、善と悪の境界がはるかに曖昧で、悪いキャラクターでも何かしらいい点を持っていることがあり、いいキャラクターにもしばしば欠点があります。小説の結末も、西洋のものよりずっとオープンです」と語っています。
出版業界は常にトレンドに左右されているため、日本小説のブームもいずれは過ぎ去るとみられていますが、評価の高い本はその後も残り続けます。たとえばカンチン氏は、偽装妊娠によって社会に反抗する女性を描いた八木詠美氏の「空芯手帳」などが文学研究の対象となるだろうと予想しています。
The Guardianは、「日本であれその他の国であれ、猫の本であれ犯罪小説であれ、結局のところフィクションが売れるのは、ジャンルや言語を超えた普遍性があるからです。フィンチャー氏が村田作品を評した『私たちは誰もが少し変であり、人間社会は奇妙なものです。この小説に登場するのは、私たち全員なのです』という言葉の通りです」と述べました。
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113年全民運動會在屏東 雨中熱鬧開幕綻放榮光
113年全民運動會於10月26日至10月31日在屏東舉辦,今(26)日在屏東縣民運動公園舉行開幕典禮,總統賴清德、行政院卓榮泰院長、教育部鄭英耀部長、體育署鄭世忠署長及屏東縣縣長周春米親臨會場歡迎全國參賽選手與民眾前來共襄盛舉。
賴清德總統致詞時表示,「天公作美讓我們有機會展現不怕風雨的運動精神,相信經由風雨的洗禮,今年運動會成績一定更勝以往。」
由臺灣的女兒巴黎奧運金牌國手林郁婷、奪下世錦賽季軍寫臺灣新紀錄的U17中華男排,以及泰武國小、青葉國小、恆春民謠促進會共同領唱國歌,並由來自屏東涼山部落的拳擊國手賴主恩代表運動員宣誓。聖火則由亞運滑輪溜冰金牌得主李孟竹擔任第一棒,接著以夜光龍、國標舞、太極、扯鈴、藤球、飛盤、跳繩、射箭等賽事運動項目接力將聖火傳遞至聖火台,象徵著夢想的傳承與希望的延續。最後由潮州土狗黃靖硯以活力激昂的賽會主題曲「綻放」唱響全場,點燃全民的激情。
開幕表演「綻放屏東」,由國寶吳登榮老師、恆春民謠促進會、縣內五所國中小及明華園陳昭香老師等動員超過300人的在地表演團隊以「沃土」、「豐饒」、「雀躍」、「絢麗」四大主題,呈現屏東獨特的自然風光與文化底蘊。演出涵蓋恆春半島的月琴古調、原住民族古謠、客家文化節慶及閩南歌仔戲,每一個段落都經過精心編排。透過音樂、舞蹈與影像的融合,展現屏東豐富的文化內涵。
本屆全民運動會創下史上競賽項目最多的紀錄共計33項比賽項目,吸引超過13,000名隊職員參與,其中最年長的參賽者為92歲木球選手楊格;最年輕的則是為6歲的舞蹈運動選手施喬涵,除此之外還包含國家隊的選手,輕艇激流國手吳少璿、游泳國手王冠閎、吳浚鋒、黃渼茜、滑輪溜冰國手李孟竹、聽奧網球國手林家文等選手一同來到屏東縣大展身手。
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勸學的故事
H:「年少時代」劇中有一幕是女主角看水電工聰明,告訴他「聰明,為什麼不去讀書,社區大學夜間部不貴」,水電工雖辯解事情忙,但有聽進去,後來去讀書成為餐廳經理,小小的改變影響一生。片尾去餐廳,經理接待感謝其勸說告訴其兒女「你應該聽聰明人的話」,並請其全家免費用中餐。古有孟母三遷。古人常說「少壯不努力,老大徒傷悲。」那要努力什麽?古人忙於讀書爭取功名。「��分天註定,七分 靠打拼」凡人打拼是唯一選擇,而在學校讀書爭取學歷,考取專業證照,選擇優渥的工作就職,是所謂的捷經。少壯已不努力了,老年也可終身學習,何時開始?雖有遺憾,有個動力就去做,填補無知的時代,創造人生的不無聊。活到老,學到老,學什麼?「人老了,不是要學習追求什麼、擁有什麼,而是要學習過一個感恩、寧靜和平安的生活歲月。」20241010W4
網路字典
少壯不努力,老大徒傷悲
(諺語)年輕力強時不奮發向上,年紀大了便後悔莫及。《樂府詩集.卷三○.相和歌辭五.古辭.長歌行》:「百川東到海,何時復西歸。少壯不努力,老大徒傷悲。」《黃繡球》第二六回:「『少壯不努力,老大徒傷悲』,就是這些秀才們情景。」
十年寒窗無人問,一舉成名天下知
「十年寒窗無人問,一舉成名天下知」出自元末高明的《琵琶記》。意指古人經過多年苦讀,只要一旦高中狀元,便能名成利就,無人不識。放諸現代社會,指的是經過多年的努力而取得成功,也可一舉成名。
形容長期閉門苦讀。元.關漢卿《蝴蝶夢.楔子》:「父親母親,你孩兒十年窗下無人問,一舉成名天下知。」明.高明《琵琶記.蔡公逼伯喈赴試》:「你為甚在十年窗下無人問?只圖個一舉成名天下知。」也作「十年寒窗」。
網路資料:
活到老,學到老,學什麼?年輕的時候出航學習,我們總是以成績、學歷、職位和財富衡量一個人的成敗。
年老的時候,我們應該放下這些外在的評價標準,重新思考和選擇生活目標與人生價值。年老回航學習面對工作和親友的失落,不會因此而憂鬱;學習面對生病和死亡,不會因此而恐懼;學習在有限的歲月裡,如何過得更有意義;學習檢視和修復我們在出航人生中所傷害的重要人際關係,以及學習從事志願服務和社會公益活動等。
維基文庫
《勸學詩》或稱《勸學文》,是宋末元初經多人參與創作,假託宋朝宋真宗皇帝所作的詩歌,[1]目的是勸勉男兒努力讀書,透過科舉出仕來達成自己的夢想。一般人常說的「書中自有黃金屋、書中自有顏如玉」就是出自這首詩。該詩見於元代的《古文真寶(日語:古文真宝)》。
原文
《勸學詩》:
富家不用買良田,書中自有千鍾粟。
安居不用架高堂,書中自有黃金屋。
娶妻莫愁無良媒,書中自有顏如玉。
出門莫愁無人隨,書中車馬多如簇。
男兒欲遂平生志,六經勤向窗前讀。
維基文庫
勸學
先秦兩漢 -> 儒家 -> 荀子 -> 勸學
《勸學》
君子曰:學不可以已。青、取之於藍,而青於藍;冰、水為之,而寒於水。木直中繩,輮以為輪,其曲中規,雖有槁暴,不復挺者,輮使之然也。故木受繩則直,金就礪則利,君子博學而日參省乎己,則智明而行無過矣。
故不登高山,不知天之高也;不臨深谿,不知地之厚也;不聞先王之遺言,不知學問之大也。干、越、夷、貉之子,生而同聲,長而異俗,教使之然也。
《詩》曰:「嗟爾君子,無恆安息。靖共爾位,好是正直。神之聽之,介爾景福。」神莫大於化道,福莫長於無禍。
吾嘗終日而思矣,不如須臾之所學也。吾嘗跂而望矣,不如登高之博見也。登高而招,臂非加長也,而見者遠;順風而呼,聲非加疾也,而聞者彰。假輿馬者,非利足也,而致千里;假舟楫者,非能水也,而絕江河。君子生非異也,善假於物也。
南方有鳥焉,名曰蒙鳩,以羽為巢,而編之以髮,繫之葦苕,風至苕折,卵破子死。巢非不完也,所繫者然也。西方有木焉,名曰射干,莖長四寸,生於高山之上,而臨百仞之淵,木莖非能長也,所立者然也。蓬生麻中,不扶而直;白沙在涅,與之俱黑。蘭槐之根是為芷,其漸之滫,君子不近,庶人不服。其質非不美也,所漸者然也。
故君子居必擇鄉,遊必就士,所以防邪辟而近中正也。
物類之起,必有所始。榮辱之來,必象其德。肉腐出蟲,魚枯生蠹。怠慢忘身,禍災乃作。強自取柱,柔自取束。邪穢在身,怨之所構。施薪若一,火就燥也,平地若一,水就溼也。草木疇生,禽獸群焉,物各從其類也。
是故質的張,而弓矢至焉;林木茂,而斧斤至焉;樹成蔭,而眾鳥息焉。醯酸,而蚋聚焉。故言有招禍也,行有招辱也,君子慎其所立乎!
積土成山,風雨興焉;積水成淵,蛟龍生焉;積善成德,而神明自得,聖心備焉。故不積蹞步,無以致千里;不積小流,無以成江海。騏驥一躍,不能十步;駑馬十駕,功在不舍。鍥而舍之,朽木不折;鍥而不舍,金石可鏤。
螾無爪牙之利,筋骨之強,上食埃土,下飲黃泉,用心一也。蟹八跪而二螯,非蛇蟺之穴,無可寄託者,用心躁也。是故無冥冥之志者,無昭昭之明;無惛惛之事者,無赫赫之功。行衢道者不至,事兩君者不容。目不能兩視而明,耳不能兩聽而聰。螣蛇無足而飛,梧鼠五技而窮。《詩》曰:「尸鳩在桑,其子七兮。淑人君子,其儀一兮。其儀一兮,心如結兮。」故君子結於一也。
昔者瓠巴鼓瑟,而流魚出聽;伯牙鼓琴,而六馬仰秣。故聲無小而不聞,行無隱而不形。玉在山而草木潤,淵生珠而崖不枯。為善不積邪,安有不聞者乎!
學惡乎始?惡乎終?曰:其數則始乎誦經,終乎讀禮;其義則始乎為士,終乎為聖人。真積力久則入。學至乎沒而後止也。故學數有終,若其義則不可須臾舍也。為之人也,舍之禽獸也。故書者、政事之紀也;詩者、中聲之所止也;禮者、法之大分,1類之綱紀也。故學至乎禮而止矣。夫是之謂道德之極。禮之敬文也,樂之中和也,詩書之博也,春秋之微也,在天地之間者畢矣。
1. 群 : 刪除。 王念孫《讀書雜志》:「元刻無『群』字,元刻是也」。
君子之學也,入乎耳,著乎心,布乎四體,形乎動靜。端而言,蝡而動,一可以為法則。小人之學也,入乎耳,出乎口;口耳之間,則四寸耳,曷足以美七尺之軀哉!古之學者為己,今之學者為人。君子之學也,以美其身;小人之學也,以為禽犢。故不問而告謂之傲,問一而告二謂之囋。傲、非也,囋、非也;君子如嚮矣。
學莫便乎近其人。禮樂法而不說,詩書故而不切,春秋約而不速。方其人之習君子之說,則尊以遍矣,周於世矣。故曰:學莫便乎近其人。
學之經莫速乎好其人,隆禮次之。上不能好其人,下不能隆禮,安特將學雜識志,順詩書而已耳。則末世窮年,不免為陋儒而已。將原先王,本仁義,則禮正其經緯蹊徑也。若挈裘領,詘五指而頓之,順者不可勝數也。不道禮憲,以詩書為之,譬之猶以指測河也,以戈舂黍也,以錐餐壺也,不可以得之矣。故隆禮,雖未明,法士也;不隆禮,雖察辯,散儒也。
問楛者,勿告也;告楛者,勿問也;說楛者,勿聽也。有爭氣者,勿與辯也。故必由其道至,然後接之;非其道則避之。故禮恭,而後可與言道之方;辭順,而後可與言道之理;色從而後可與言道之致。故未可與言而言,謂之傲;可與言而不言,謂之隱;不觀氣色而言,謂之瞽。故君子不傲、不隱、不瞽,謹順其身。《詩》曰:「匪交匪舒,天子所予。」此之謂也。
百發失一,不足謂善射;千里蹞步不至,不足謂善御;倫類不通,仁義不一,不足謂善學。學也者,固學一之也。一出焉,一入焉,涂巷之人也;其善者少,不善者多,桀紂盜跖也;全之盡之,然後學者也。
君子知夫不全不粹之不足以為美也,故誦數以貫之,思索以通之,為其人以處之,除其害者以持養之。使目非是無欲見也,使耳非是無欲聞也,使口非是無欲言也,使心非是無欲慮也。及至其致好之也,目好之五色,耳好之五聲,口好之五味,心利之有天下。是故權利不能傾也,群眾不能移也,天下不能蕩也。生乎由是,死乎由是,夫是之謂德操。德操然後能定,能定然後能應。能定能應,夫是之謂成人。天見其明,地見其光,君子貴其全也。
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勸學篇 (張之洞)
勸學篇
作者:張之洞 清
姊妹計劃: 圖冊分類·數據項
上諭
序
編輯
昔楚莊王之霸也,以民生在勤箴其民,以日討軍實儆其軍,以禍至無日訓其國人。夫楚當春秋魯文、宣之際,土方闢,兵方強,國勢方張,齊、晉、秦、宋無敢抗顏行,誰能禍楚者,何為而急迫震懼如是之皇皇耶?君子曰:「不知其禍則辱至矣,知其禍則福至矣。」今日之世變,豈特春秋所未有,抑秦、漢以至元、明所未有也,語其禍,則共工之狂、辛有之痛,不足喻也。廟堂旰食,乾惕震厲,方將改弦以調琴瑟,異等以儲將相。學堂建,特科設,海內志士發憤扼腕,於是圖救時者言新學,慮害道者守舊學,莫衷於一。舊者因噎而食廢,新者歧多而羊亡。舊者不知通新者不知本。不知通則無應敵制變之術,不知本則有非薄名教之心。夫如是,則舊者愈病新,新者愈厭舊,交相為愈,而恢詭傾危、亂名改作之流,遂雜出其說以蕩眾心,學者搖搖,中無所主,邪說暴行,橫流天下。敵既至,無與戰,敵未至,無與安。吾恐中國之禍,不在四海之外而在九州之內矣。
竊惟古來世運之明晦,人才之盛衰,其表在政,其里在學。不佞承乏兩湖,與有教士化民之責,夙夜兢兢,思有所以裨助之者。乃規時勢,綜本末,箸論二十四篇,以告兩湖之士。海內君子與我同志,亦所不隱。內篇務本,以正人心;外篇務通,以開風氣。
內篇九:曰同心,明保國、保教、保種為一義。手足利則頭目康,血氣盛則心志剛。賢才眾多,國勢自昌也。曰教忠,陳述本朝德澤深厚,使薄海臣民,咸懷忠良以保國也。曰明綱,三綱為中國神聖相傳之至教,禮政之原本,人禽之大防,以保教也。曰知類,閔神明之胄裔,無淪胥以亡,以保種也。曰宗經,周秦諸子,瑜不掩瑕,取節則可,破道勿聽,必折衷於聖也。曰正權,辨上下,定民志,斥民權之亂政也。曰循序,先入者為主,講西學必先通中學,乃不忘其祖也。曰守約,喜新者甘,好古者苦,欲存中學,宜治要而約取也。曰去毒,洋藥滌染,我民斯活,絕之使無萌枿也。
外篇十五:曰益智,昧者來攻,迷者有凶也。曰遊學,明時勢,長志氣,擴見聞,增才智,非遊歷外國不為功也。曰設學,廣立學堂,儲為時用,為習帖括者擊蒙也。曰學制,西國之強,強以學校,師有定程,弟有適從,授方任能,皆出其中,我宜擇善而從也。曰廣譯,從西師之益有限,譯西書之益無方也。曰閱報,眉睫難見,苦藥難嘗,知內弊而速去,知外患而豫防也。曰變法,專己襲常,不能自存也。曰變科舉,所習所用,事必相因也。曰農工商學,保民在養,養民在教,教農工商,利乃可興也。曰兵學,教士卒不如教將領,教兵易練,教將難成也。曰鑛學,興地利也。曰鐵路,通血氣也。曰會通,知西學之精意通於中學,以曉固蔽也。曰非弭兵,惡教逸欲而自斃也。曰非攻教,惡逞小忿而敗大計也。
二十四篇之義,括之以五知、一知恥,恥不如日本,恥不如土耳其,恥不如暹羅,恥不如古巴。二知懼,懼為印度,懼為越南、緬甸、朝鮮,懼為埃及,懼為波蘭。三知變,不變其習,不能變法,不變其法,不能變器。四知要,中學考古非要,致用為要。西學亦有別,西藝非要,西政為要。五知本,在海外不忘國,見異俗不忘親,多智巧不忘聖。凡此所說,竊嘗考諸「中庸」而有合焉。魯,弱國也,哀公問政,而孔子告之曰:「好學近乎知,力行近乎仁,知恥近乎勇。」終之曰:「果能此道矣,雖愚必明,雖柔必強。」茲內篇所言皆求仁之事也,外篇所言皆求智求勇之事也。夫「中庸」之書,豈特原心杪忽、校理分寸而已哉?孔子以魯秉禮而積弱,齊、邾、吳、越皆得以兵侮之,故為此言,以破魯國臣民之聾蔥,起魯國諸儒之廢疾,望魯國幡然有為,以復文武之盛。然則無學、無力、無恥則愚且柔,有學、有力、有恥則明且強。在魯且然,況以七十萬方里之廣、四百兆人民之眾者哉?吾恐海內士大夫,狃於晏安而不知禍之將及也,故舉楚事。吾又恐甘於暴棄而不復求強也,故舉魯事。《易》曰:「其亡其亡,繫於苞桑。」惟知亡,則知強矣。光緒二十四年三月南皮張之洞書。
目錄
編輯
內篇
同心第一 教忠第二 明綱第三 知類第四 宗經第五 正權第六 循序第七 守約第八 去毒第九
外篇
益智第一 遊學第二 設學第三 學制第四 廣譯第五 閱報第六 變法第七 變科舉第八 農工商學第九 兵學第十 鑛學第十一 鐵路第十二 會通第十三 非弭兵第十四 非攻教第十五
網路資料:
福澤諭吉《勸學篇‧論文望》
[日]福澤諭吉《勸學篇》 明治十三年(1880年)七月三十日
第四篇 論學者的職分
今試觀察我國現勢,其不及外國之處,就是學術、貿易和法律。世界文明不外就是這三項。如果這三項不完備,國家就不能獨立,這是不待識者就會明白的。但是我國這三項都不完備。
從維新的時候起,政府方面雖不是沒有花費人力、物力,也不是才力不夠;但其多數措施總是不能令人滿意,原因就在於人民的無知文盲。政府既知原因所在,就不斷開闢獎勵學問,議訂法律和規定商法之道,或者曉諭人民,或者示以先例。但雖用盡各種方法,而至今未見實效,就是因為政府依然是專制政府, 人民依然是沒有志氣的愚民。這些努力也許稍微促進了一些進步,但如與所費的精力和金錢相較,則所得到的效果是不夠的。這是什麼原故呢?就是因為一國的文明 事業不能單靠政府的力量來舉辦。
也許有人說:政府暫時駕禦這類愚民是一時的策略,等他們將來智德增進,自然就會進入文明之域。這種話是可說而不可行的。我全國人民苦於數千 年的專制統治,人人都不能把心裏所想的說出來,而是互相欺騙來偷安逃罪。大家以為欺騙是做人的法寶,不誠不實成為日常的習慣,既不知恥,也不以為怪,真是 自身的廉恥喪盡,又何暇關心國事?
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琵琶記《第四出 蔡公逼試維基 -> 琵琶記 -> 第四出 蔡公逼試
《第四出 蔡公逼試》[查看正文] [修改] [查看歷史]
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一剪梅生上浪暖桃香欲化魚,期逼春闈,詔赴春闈。郡中空有辟賢書,心戀親闈,難舍親闈。世間好物不堅牢,彩雲易散琉璃碎。蔡邕本欲甘守清貧,力行孝道。誰知朝廷黃榜招賢,郡中把我名字保申上司去了;一壁廂已有吏來辟召,自家力以親老為辭。這吏人雖則去,只怕明日又來,我只得力辭便了。正是:人爵不如天爵貴,功名爭似孝名高。2 
宜春令雖然讀萬卷書,論功名非吾意兒。只愁親老,夢魂不到春闈裏。便教我做到九棘三槐,怎撇得萱花椿樹。天那!我這衷腸,一點孝心對誰語?3 
前腔末張太公上相鄰並相依倚,往常間有事,來相報知。生來的卻是張太公呵。相見科,末秀才,試期逼矣,早辦行裝前途去。生公公,我雙親年老,不去。末呀!秀才,子雖念親老孤單,親須望孩兒榮貴。你趁此青春不去,更待何日?生公公言極有理,爭奈父母無人奉侍,如何去得?末你既不肯去呵,且看老員外和老安人出來如何說;我想起來,也只是教你去的分曉。道猶未了,老員外來也。外上4 
前腔時光短,雪鬢催,守清貧不圖甚的。有兒聰慧,但得他為官,吾心足矣。外末相見科。外孩兒,天子詔招取賢良,秀才每都求科試。你快赴春闈,急急整著行李。末老安人也出來了。淨上5 
前腔娘年老,八十餘,眼兒昏又聾著兩耳。又沒個七男八婿,只有一個孩兒,要他供甘旨。方纔得六十日夫妻,老賊強逼他爭名奪利。天那,細思之,怎不教老娘嘔氣。相見科,淨孩兒。我不合娶個媳婦與你,方纔得兩個月,你渾身便瘦了一半。若再過三年,怕不成一個枯髏。末呀,老安人,你要他夫妻不諧呵。外孩兒,如今黃榜招賢,試期已逼;郡中既然辟召你,你的學問可知,如何不去赴選?生告爹爹得知,孩兒非不要去。爭奈爹媽年老,家中無人侍奉。末老員外和老安人,不可不作成秀才去走一遭。淨咳,太公你豈不知道,我家中又沒有七子八婿,只有一箇孩兒,如何去得?外呀!你怎說這話,如今去赴選的,家中都有七子八婿麼?淨料賊,你如今眼又昏,耳又聾,又走動不得。你教他去後,倘有些個差池,兀教誰來看顧?你真個沒飯吃便餓死你,沒衣穿便凍死你,你知道麼?外你婦人家理會得什麼!孩兒若做得官時,也改換我門閭,如何不教他去?生爹爹說得自是,只是孩兒難去。6 
繡帶兒生親年老光陰有幾?行孝正當今日。末秀才此行,必定脫白掛綠。生終不然為著一領藍袍,卻落後五彩斑衣。思之,此行榮貴雖可擬,怕親老等不得榮貴。外孩兒,春闈裏紛紛的都是大儒,難道是沒爹娘的方去求試?7 
前腔換頭末秀才,你休疑,男兒漢淩雲志氣,何必苦恁淹滯。秀才,你此回不去呵,可不干費了十載青燈,枉捱過半世黃齏?須知,此行是親志,你休固拒。秀才,那些個養親之志。淨我百年事只有此兒,老賊!難道是庭前森森丹桂。8 
太師引外他意兒我也難提起,這其間就裏我自知。末老員外知他為著什麼?外他戀著被窩中恩愛,捨不得離海角天涯。生孩兒豈有此心。外你是個讀書之人,我說一個比方與你聽:塗山四日離大禹,你今畢姻已曾兩月,直恁的捨不得分離。末笑科呀!秀才,你敢是如此麼?生太公,卑人怎敢?末秀才,你貪鴛侶守著鳳幃,只怕誤了你鵬程鶚薦消息。9 
前腔淨太公,他意兒只要供甘旨,又何曾貪歡戀妻。自古道曾參純孝,何曾去應舉及第?功名富貴天付與,天若與不求而至。生娘言是,望爹行聽取。外呀,娘言的是,父言的非呵。你敢是戀新婚,逆親言麼?生跪天科天那!蔡邕若是戀著新婚,不肯去呵,天須鑒蔡邕不孝的情罪。外怒介畜生,我教你去赴選,也只是要改換門閭,光顯祖宗,你卻七推八阻,有許多說話。生爹爹,孩兒豈敢推阻,爭奈爹媽年老,無人侍奉。萬一有些差池,一來人道孩兒不孝,撇了爹娘,去取功名;二來人道爹爹所見不達,止有一子,教他遠離,孩兒以此不敢從命。外不從我命,也由你;你且說如何喚做孝?淨老賊,你年紀八十餘歲,也不識做孝?披麻帶索便喚做孝。外咦,你曉得什麼!生告爹爹:凡為人子者,冬溫夏凊,昏定晨省,問其燠寒,搔其屙癢,出入則扶持之,問所欲則敬進之。所以父母在,不遠遊;出不易方,復不過時。古人的孝,也只是如此。外孩兒,你說的都是小節,不曾說著大孝。淨老賊,你又不曾死,只管教他做大孝,越出去赴選不得。末咦,這話有些不祥。外孩兒,你聽我說:夫孝始於事親,中於事君,終於立身。身體髮膚,受之父母,不敢毀傷,孝之始也。立身行道,揚名後世,以顯父母,孝之終也。是以家貧親老,不為祿仕,所以為不孝。你若是做得官時節,也顯得父母好處,兀的不是大孝是什麼?生爹爹說得極是。但孩兒此去,知道做得官否?若還不中時節,既不能夠事親,又不能夠事君,卻不兩下擔閣了。末秀才所見差矣。老漢嘗聞古人云:幼而學,壯而行;懷寶迷邦,謂之不仁。孔席不暇暖,墨突不待黔,伊尹負鼎俎於湯,百里奚五羊皮自鬻,也只要順時行道,濟世安民。自古道:學成文武藝,貨與帝王家。秀才,你這般才學,如何不去做官?淨太公,你都有好言勸我孩兒去赴選。我有個故事說與你聽。末老漢願聞。淨在先東村李員外有個孩兒,也讀兩行書。他爹爹每日鬧吵,只是教孩兒去求官,孩兒吃不過爹爹鬧吵,去到長安,那裏無人抬舉。他遂流落去街上乞食,見個平章宰相,他疾忙在地上拜著,叫聲抬舉他。那宰相道:我與你做個養濟院大使,去管你爹娘。這孩兒自思道:做個養濟院大使,如何管得自己的父母。比及他回家,不想他父母無人供養,流落在養濟院裏居住。他父母見孩兒回來,說道我教孩兒去得是,今日我孩兒做個頭目,眾人也不敢欺負我。你如今勸我孩兒去赴選,千萬叫他做個養濟院頭目回來,眾人也不敢欺負我。末笑科老安人你說這乞丐事,盡教我聽了半日。外孩兒,你趁早收拾行李起程。生爹爹,孩兒去則不妨,只是爹媽年老,教誰看管。末秀才不必憂慮。自古道千錢買鄰,八百買舍。老漢既忝在鄰居,你但放心前去,若是宅上有些小欠缺,老漢自當應承。生如此,多謝公公!凡事仗託周濟。此行若獲寸進,決不敢忘恩。卑人沒奈何,只得收拾行李便去。10 
三學士生謝得公公意甚美,凡事仗託扶持。假饒一舉登科日,難道是雙親未老時。只恐錦衣歸故里,怕雙親不見兒。11 
前腔外萱室椿庭衰老矣,指望你改換門閭。孩兒,你道是無人供養我,若是你做得官來時節呵,三牲五鼎供朝夕,須勝似啜菽並飲水。你若錦衣歸故里,我便死呵,一靈兒終是喜。12 
前腔末託在鄰家相依倚,自當效些區區。秀才,你為甚十年窗下無人問?只圖箇一舉成名天下知。你若不錦衣歸故里,誰知你讀萬卷書?13 
前腔淨一旦分離掌上珠,我這老景憑誰?苦,忍將父母饑寒死,博得孩兒名利歸。你縱然錦衣歸故里,補不得你名行虧。14 
急辦行裝赴試闈,父親嚴命怎生違?15 
一舉首登龍虎榜,十年身到鳳凰池。
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