#青いトンボ
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16/09/2023
この日の一休・ちょいCafeの日替わりlunchはハンバーグでした🍴
食後はシフォンケーキ🍰☕
🥔この日は��永良部産のじゃがいも詰め放題企画に参戦したくて来ました。市販のじゃがいもに戻ったときが恐ろしいです…。
食後はさつま町の柊野(くきの)地区のヒガンバナの咲くエリアへ。 咲き始めでしたので、9月後半にはまた見頃かもしれません😊
余談ですが… ヒガンバナを撮っていたら青いトンボ!(ピンボケしたものしかないので、これでごめんなさい💦) 次の瞬間、どこかへ飛んでしまった…と思ったら、私の右肩に!しかも逃げる素振りもしません。 しばらく私の右肩にとまりっぱなしのトンボ。珍しいので右肩に止まっている写真を撮ろうとしていたら、さすがに逃げられました。 以前、トンボはご先祖様の魂を乗せてくる存在だと聞かされたことがあります。もしかしたら、今は亡き父が私を心配してやって来たのかも…ってふと父親のことを思い出しました。
#備忘録#photography#japan#kyushu#kagoshima#美味しさは正義です#reminder#スイーツには夢がないとダメ#sweets#一���・ちょいCafe#ちょいCafe#stand_choicafe#スタンドカフェ~ちょいカフェ#シフォンケーキ#アルバン#じゃがいも詰め放題#lunch#lunchtime#青いトンボ#トンボ#satsumasendai#satsuma#柊野地区#ヒガンバナ
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おおしおからとんぼ
中型で独特の青白い色をしたトンボを子供の頃から「シオカラトンボ」と一括りに呼んできたが、当地に初夏の頃から現れる写真のトンボは「オオシオカラトンボ」であるらしい。「シオヤトンボ」を含め、これら3種類はとてもよく似ている。
このトンボ、自分の留まりたい場所があるようで、農作業のため近づいた私に警戒して一旦は飛び立つも、しばらくすると戻ってきてまた同じ場所に留まっている。そのうちこちらへの警戒も緩み、近接の撮影も可能になった。別に彼のためにやったわけではないが、私が引いたトラロープを気に入ってくれたようでちょっと嬉しい。いずれにしてもトンボの類は蚊や蛾などの害虫を食らってくれるので当地では大歓迎だ。
黄色いのは別の種類だと思い込んでいたけど、これオオシオカラトンボの雌だった。���も羽化した時は黄色だが、成長につれて青白くなるらしい。
屋外の洗い場排水が流れ込む水溜まりで、雌がホバリングしながら水面に尾の先を何度も叩きつけ産卵をしていた。ただ残念ながらそこは半日もすれば干上がり、一生懸命産んでくれたのに全て無駄になっちゃうな。何か凄く申し訳ない気持ち。
#田舎#田舎暮らし#里山#自然#生態系#生き物#虫#昆虫#益虫#シオカラトンボ#オオシオカラトンボ#トンボ#蜻蛉#伊豆#下田市#countryside#rural life#nature#agriculture#cultivation#farm#farming#creature#ecosystem#insect#beneficial insects#dragonfly#izu#shimoda#japan
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『 貨物列車で行こう!』長田 昭二 緒 (文藝春秋)
わたしも乗りたい。
第一章 ついに貨物列車に乗る! 貨物線を歩く/乗れないから乗りたい――そこにロマンがある/人知れず日本の物流を支える駅/極限までのスリム化/「拳一つ分」の隙間/動力車の拠点「機関区」/ついに貨物列車に乗る!/突然の鉄道無線/いよいよ「貨物専用線」に進入/東京で貨物列車を見ない理由 第二章 ルポ・東京貨物ターミナル 鉄道貨物の全���を見るべく「東京タ」へ/貨物列車に乗って貨物駅に向かう/「新鶴見信号場」とは/梯子段を上る「垂直乗車」/「ブレーキ、ゆるめーゆるめー!」/心躍る〝短絡線〟/「いよいよ来たか……」貨物列車は地下へ/羽田空港の下を通る点線=東京港トンネルへの憧れ/昭和で見た夢が令和に実現/添乗区間が延長した!/「東京タ」の構内をほぼ二往復/輸送量は毎年約一〇三%の伸び/高まる大型コンテナのニーズ/変わりゆく物流の仕組み/日本最大の貨物駅にある「中央研修センター」に潜入/異常生時の対応を学ぶシミュレーター/ここに座った以上は定時運行遂行の義務がある/「輸送指令」は〝二度呼び〟が基本/懐中電灯一つで長大な列車を点検 第三章 経営再建と未来の貨物輸送――JR貨物トップインタビュー 「変えるをよし」の企業風土が自信をもたらした/さらなる被害が予想される南海トラフ地震への対策/経営が厳しいJR旅客会社が増えた現状/貨物輸送の新提案・新幹線による鉄道輸送は?/総合的な輸送体系「モーダルコンビネーション」という概念/「安全」のための人材確保と労働環境の整備が不可欠/あらゆる物流の集積地点「東京レールゲートWEST」/銀行員、ハウステンボス……様々な経験から生まれた経営軸/「企業として安全はすべての基盤である」/原風景は「貨物列車のある情景」/「ベテランから若手へ」鉄道を支える、技術を受け継ぐ仕組み/運転士によるリレー方式――確立された輸送体系が強み/鉄道貨物が抱える問題をテクノロジーで解決できるか/従来の設備を有効活用「積替ステーション」/「空荷」を解消した「ビール列車」 第四章 広島車両所探訪記 重要拠点・広島/迂回運転を実現した「匠の技」/歴史を刻む広島車両所/「日本一」の車両所/全般検査と重要部検査奈々枝歴史ゆえの「使いにくさ」/「走って磨かれて輝く」車輪/時に親子、時に兄弟/機関車にはトイレがない/憧れの〝車掌車〟の現実/ベテランから若手へ「技の��承」/車両所は「大きな家族」 第五章 「セノハチ」貨物列車添乗ルポ――広島貨物ターミナル駅‐西条駅 フィーダー輸送の拠点/数字に出てこない忙しさ/日本一のフォークリフトドライバー/営業面の司令塔/もし列車が遅れたら……信号扱い所の修羅場/〝途中下車〟できない貨物は……/鉄道マンにとっての〝難所〟はマニアにとっての〝名所〟/九州と首都圏を結ぶ物流の大動脈/居住性に優れた運転室/無線の通信に沸き上がる感動/普段乗れない貨物線を走行/本格的な上り坂へ――補機本来の業務開始/上り線には架線が二本/「ノッチオフお願いします。どうぞ」/登りきって連結を外す/「ポウッ!」遠ざかる本務機/待ち時間も切らさない集中力/「発車!」「進行!」一人ぽっちで走り始める/視界も広く、軽快に走る/帰りのほうが忙しい/シカ、イノシシ……夜に遭遇する動物たち/登りと同じ十三分で「瀬野八」を下り終える/列車は貨物専用線へ。時速八十キロで快走/廃車を待つ〝もみじ色〟の機関車/物流を支えるプロの技と知恵 第六章 「文藝春秋」を北に追え!――青函トンネル貨物列車添乗ルポ 大きなミッションを持って貨物列車に乗り込む/「文藝春秋」十月号の積み込みを見学/貨物の積み下ろしや旅客の乗降は行わない「青森信号所」へ/貨物列車でなければ通れない区間に感じるロマン/中村さんが席を譲ってくれた理由が判明/トンボが乱舞する田園地帯を疾走/青函トンネル五十三キロを貨物列車はひた走る/世界第四位、長大トンネルの入口/しばらくすると飽きてくる……運転士の眠気対策は/地上に出たと思ったら次々とトンネルが……/津軽海峡と函館山を望む〝絶景路線〟/急に無数の線路と並走するようになり……/三〇五九列車は定刻より二分遅れで到着/「北斗9号」で三〇五九列車を追跡/コンテナ貨物取扱量全国二位の「札幌タ」/十七時間五十分の鉄路の旅/「盛りだくさん」にもほどがある一日の終わり/一日半ぶりの対面/「イクラ丼」か「混載丼」か/「あとがき」に代えて
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昨年の秋頃、赤い実が可愛いなぁと。トンボがいたことに、写真を見て気づいたのでした。
青春18きっぷが廃止になるとか、ならないとかの噂がありましたが、無事に春のきっぷのお知らせが出てくれましたね。
どこに行こうかしらと想いを巡らせています。わたしはやはり、食べること中心になりそうです。
お気に入りの遠方お店や、そこでしか味わえないものを、たくさんたのしみたいと思います。
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「わたぐもとひこうき」
そろそろ退職なので、職場へ返すものやら書類やら出して、
新しい眼鏡とかの調整してもらって、筋トレして、
買い物で手一杯になりながら。
青い空に、わた雲がたくさんでかわいいなぁ。。
と、撮り始めたら。
振り返ると、頭上を飛行機が雲の隙間をとんでて、みえなーいと思いつつ。。
(↑ 2枚目の空、わかったあなたはラッキー?)
民家の鉢植えのマリーゴールドに2羽の蝶がとまってたり。
畑のそばの木には雀かなにかが集まってたり、赤いトンボが低い枝の上にとまってたり、鳩が3羽やってきて飛んでったり。
蜂?があちこちの花の蜜を吸っては、花粉を運んでたり。
夏の終わりに、枯れてく花もあれば。
オレンジのコスモスが鮮やかに咲いていたり。
オレンジ色で斑模様(まだらもよう)の蝶が、あっちでもこっちでも飛んでたり。
草のなかに点、てんと…咲く彼岸花とか。
坂の下の崖に何重にも生えている、つる性の植物の葉に混じって、
黄色い花が咲いてるのに気づいたり。
毎日仕事の行き帰りで歩いてた道も、
久しぶりにのんびり歩くと、
いろんな生き物に目がいくものだなぁ。。
暇人の特権かなぁ。。
なんて。
*****
1年くらい前から気になっていた白髪も染めたし。
美容院出て、数歩のところにあるお店で、
運良くカジュアルファッションが多い自分に合いそうな、黒いヒールローファーがお手頃に買えたし。
(年配のご夫婦が閉店セール中だった。
普段は余り私の足のサイズは置いてないらしかったけど、たまたまあったとか。
ヒールの高さを測ってくれる時、子供用のピンクの定規をあてがっていて…なんか。
デパートのカチッとしたお店にはない、人の触れあい、大袈裟にいえば一期一会みたいな。
温かみ(営み)を感じた…。)
新しいベッドは、まだ組み立てられる状況にないけど。
入ったことがなかった、オーダーメイド枕のお店の人に色々聞いて、
自分に合う形ってだけでなく、特徴の違う中身が色々選べて面白そうだなぁとか。
(来月には、新しいサイズ展開が増えるというから今度また行ってみる)
前に生演奏のステージを聴いた、楽器屋のレッスンのチラシ眺めてたら、
聞いたことない名前の楽器があって、��味津々だったり。
ずっと、納得行ってなかった、キッチンの自分で買ったコンロの奥に設置する、
ちょっとお高い棚を頼んだり。
やらなきゃいけないことは、
山のごとくあるけれども。
ひとつひとつ、自分はどうしたいのか、
自分にとってはこれが良いってものを、ことを選んでいけば。
少しずつ、他人の基準じゃない、暮らしが生き方が見えてくるかなぁ。
そうだ、美容院行った朝から、
世に言う「セルフアファーム」っていうのかな。
自分の体に手を当てて感謝を口に出して言ったり、鏡の前で1杯の水に話しかけてから飲むとか、最高の笑顔をしてみるとか…。
努力なしでも続きそうで、でも何となく気分が良くなる…ような気がするから。
やってみてる。
あと、起きてすぐスマフォ見ない。
とか。
さぁて、これからどんな
「○○の秋」に、なるのかなぁ?
【撮影時期:2024年9月26日、使用機材:AQUOS sense5G SHG03】
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いのち、ばんざい。
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いのち、ばんざい。
作家名:和田聡文 会期:2023年7月27日(木)~8月20日(日) 時間:16:00-22:00 休廊日:7月31日(月)、8月7日(月)、12日(土)~16日(水) 料金:入場無料 場所:IAF SHOP* 福岡市中央区薬院3-7-19 2F TEL:090-5475-5326(佐藤) http://iafshop.tumblr.com/
=================== 本展に関する4つの動画がyoutubeにて公開されています。
いのち、ばんざい。 https://www.youtube.com/watch?v=A6Nv8syTENs
プランクトンダンス https://www.youtube.com/watch?v=ZyDdtBkHNnk
よるのかんだた うっすらと排除される「おっさん」という属性について https://www.youtube.com/watch?v=V5GnpN0LLtU
louper digger looper https://www.youtube.com/watch?v=lFFif7LwFtw ===================
色々、五月蠅いね。
だけど、あたしは、
ポリネシアの血族。海に浮かぶ島々の者。
8人産んでも2子しか生きて残せなかった祖霊の末の子。
だけど、あたしは、
一度は魔法使いになり、
高校卒業13年目にして、
やっとこさ同級生の妻と再会し、
今は青年の一人の息子の親になった、
「うっすら嫌われる中高年のおっさん」。
だからこそ、あたしはブリジット・バルドーの側に立つよ。
あたしは、どうせ「色々分かっていないおっさん」だから、
おっさん臭いことしか思い付かないし。
ならば、いっそ、「おっさん臭さ」を引き受けて、
すごくベタに「天」と「人」と「地」のお話しをする。
「いのち、ばんざい。」
■ 天(伴天連さんの話):
「挑戦」って言葉を知ってるかい?
この島国と伴天連(バテレン)の話だよ。
最初の「挑戦」は戦国時代。「第一次挑戦」ってやつさ。
大海原を渡ってやって来たんだ。揉み手、摺り足、赤ら顔で。
でも、銃器の販売やら、人身売買やら、
伴天連同士のもめ事やら、色々あって、
お前ら、帰れって、叩き返しちゃった。
次の「挑戦」は幕末から維新。「第二次挑戦」ってやつさ。
真っ黒い船に乗って、煙モクモク、やって来たんだ。
漢字やめれ、アップデートしろ、神社、仏像打ち壊せとか、
色々やり過ぎて、嫌われて。案外、不人気。
パァとはしなかったね。
「俺らも案外とすげえ」とか逆に調子に乗られちゃうし。
近々の「挑戦」は大戦直後。「第三次挑戦」ってやつさ。
美しい、大きな銀色の飛行機でやって来た彼は、
コーンパイプをぷかぷか。
欧米様にはかなわねぇ。マッカーサー格好良いとか。
伴天連さん達、大チャンス。
天皇さんに聖書の講義したり、農業国に変えちゃうぞ、とか、
亜米利加さん、大盛り上がり。
でも、まあ、隣の半島やら、東の側やら、
ゴタゴタ、ピカピカ、どかんどかんで、
余裕無くなって、締め付け中途半端。
で、この島国のアップデート人口は1%程度。
しょぼいかぎり。
で、今。
「次にファシズムがやってくるとき、
彼らは、「反ファシズム」を掲げてやってくるだろう。」
と、「ディミトロフなんとか」が言ったとか何とか言うけど、
四回目の「挑戦」は、どんな顔をして来るのかな?
もう来てるのかしらん?
「ソドムの街を火と硫黄で焼き払う」の、逆で来るのかな?
「産めよ、増えよ、地に満ちよ。」の、逆で来るのかな?
「天父神」、「長兄たる救世主」の、逆で来るのかな?
虹の橋を渡って来るのかな?「第四次挑戦」ってやつが。
ブロガー納言と、レディコミ式部と、
元祖バ美肉おじさん紀貫之と、古典BL信玄公と、
カルーセルと、明宏と、ピーターと、
おすぎとピーコと、デラックスと、マングローブと、
天宇受賣命と、阿国と、弥次喜多と、
全裸監督、村西とおると、
エロ屋/小説家/ニュースアンカー、紗倉まなと、
オスカルと、ジルベールと、
バンコランとひばりくんのこの島に。
また、来るのかな?
生まれて、まぐわって、子らにつなげる
我らの原罪を問うために。
でも、また来ても言い返すよ。あたしは。
あたしは、人間だし、生きてるし、おっさんだから。
「いのち、ばんざい。」
■ 人(カンダタさんの話):
「カンダタ」のお話って、知ってる?
お馬ぱかぱか、愛馬の「カンタカ」君じゃないよ。
芥川龍之介くん初めての児童文学
「蜘蛛の糸」のあいつだよ。
地獄と極楽の間で宙ぶらりんのお友達。
でもさあ、この話、なんか変。
違和感マシマシ。
この話の「釈迦さん」、なんか上から目線。
��羽詰まって、焦って、失敗しちゃったカンダタさんに対し、
「浅ましい」とか「ヤレヤレ愚民は。。。」感、丸出し。
しょうがないじゃん。カンダタさんは。
生まれからして元々余裕なんかないんだし。
「糸切れちゃう!登ってこないでー!」とか、
そりゃー、言いたくなるよ。安全問題だし。
なのに、何、その、ちょっと一本釣りうまく行かなかったら、
飽きちゃって、テキトーに放り出しちゃう、投げやり感。
お腹空かせた虎さんに、我が身ぽーんと投げ出す、
釈迦牟尼本来のキャラじゃないよね。。。
大体、自分は涼しい顔して、快適な場所に居て、
面白そうな奴だけ、一本釣りとか、
衆生を救おうって気概が無いよね。
福祉事業をなめてんの?
現場に飛び込んで行って、問題解決せんのかーい!
我が身ポーンと行かんかーい!!
大体、カンダタ以外の奴らはみんな、
亡者、すなわち、アウトオブ眼中。
目覚めて、アップデートした奴にだけ、
極楽から「救済」の手を差しのべるとか、
キリスト教終末論の「携挙(けいきょ)」かよ。
救ってやるのは伴天連だけで、
ハルマゲドンで亡者/異教徒は一掃かよ。
「選民思想」臭え。
手に似合わない「水掻き」なんかを付けてでも、
なんとかして、なんとかして、漏らさず衆生を救おうってな、
大乗レスキュー「阿弥陀如来」の気概はどこ行った?
で、さあ。
このへんちくりんな違和感の話を妻にしたら、
理系にして日本文学オタクの我が妻も、
「あたしもヘンだと思ってた」とのこと。
でね。。。調べてみたの。ちょっとググって、wikiにて。
そしたらさぁー。パクリだって。
ドイツ生まれアメリカ籍の作家ポール・ケーラスの著作
『カルマ』収録の「The Spider-Web」が元ネタだって。
タイトルまんまじゃん。。。。しかも、この『カルマ』、
「本場モンの仏教説話を紹介」ってな本なんだけど、
「The Spider-Web」については「創作」だって。
本物に創作混ぜ混ぜ、仏教説話の捏造じゃん。
パクリとか知らんかったわー。龍之介やらかすなー。
バチモンの仏教説話とか知らんかったわー。
ポール、やらかしおったなー。
そりゃー。「ヘン」だわな。釈迦のキャラじゃないわなー。
仏じゃないじゃん。偽仏じゃん。仏罰モンだわー。
「自分ばかり地獄からぬけ出そうとするとか、
無慈悲だわー。浅間しいわー。」とか、
「蓮の華の何とも云えない好い匂い」の
爽やかな極楽の風に吹かれて、のほほん��てる
偽仏のてめぇこそ、文句言える立場??
「どうでも良いわー。平等に地獄に落ちればー。」
とか、なにその「タワマン文学」。
「瞑想」じゃなくて、「マインドフルネス」、
「ヨガ」じゃなくて、「ピラティス」とか、
言い出すんじゃないの?
あらまー!「カッコイイ消費者」ですことっ!!
「丁寧な暮らし」ねっっ!!!
美しい、大きな銀色の摩天楼から見下ろしてる
虚業の小金持ちみたい。
カンダタ君もさあ、
タワマン野郎に「いいね!」とか声かけられて、
「一歩抜け出すチャンス!!」とか
調子に乗るの止めようよ。。
良いことないって。。
あいつらさあ、ペットか番犬探しているだけだから。
カワイソウな順か、カワイイ順に声掛けてるだけだから。
カワイソウな奴に餌やると「徳」を積めるし。
「徳」=「信用」=「クレジット」=「通貨」だから、
儲かんのよ。「カワイソウなペット」を飼うと。
大体、地獄って、年季を勤め上げると、
生前よりちょっとは良いステージに行けるし、
学校みたいなもんじゃん。
周りにいる奴らもカンダタ君と似たようなもんで、
みんな生前、色々苦労してるし、
タワマン野郎よりずっと共感できるじゃん。
鬼だって学校の先生みたいなもんで、
死なないように注意して、君を鍛えてくれてるだけで、
ちゃんと良く見てくれてんじゃん、君のこと。
ウエメセのタワマン野郎よりずっと。
ヘンな上昇志向に捕らわれて、痛い目見るより、
実直に自分の手で、地に足付いたコトをしようよ。
そうだ。友達を作りなよ。愛する人を作りな。
出来たら家族になって、子供を育てなよ。
老いて子供がもう無理なら、若い者を応援しなよ。
虚業で浮いてるタワマンの偽仏よりずっと良いよ。
地に足を付けて生きるってことだよ。
だから、「ぢごく」で結構。大「地」の「極」み。
だから、おっちゃんは叫ぶよ。
「いのち、ばんざい。」
■ 地(生き物の話):
やあ、こんにちわ。僕らの名前は「オピストコンタ」。
「尻尾が後ろ」って意味だよ。
人間の精子みたいな形なんだ。
キノコとか、ツボカビとかの菌類と、
人間とか、魚やミミズ、トンボなんかの多細胞の動物を
ザックリ含んだフレンズさ。
襟鞭毛虫なんかのちっこい奴らも僕らの仲間さ。
世の中、僕ら「オピストコンタ」だけじゃなくって、
色んなフレンズがいるよ。
土の中にも、蓮のお池の中にも、地べたの上にも。
「真核生物」に限っても色々いるよ。
「オピストコンタ」の兄弟分「アメーバ動物」
草花や樹木とかを含むフレンズの「アーケプラスチダ」
昆布とか珪藻とかのフレンズの「ストラメノパイル」
ゾウリムシとかのお友達「アルベオラータ」
有孔虫、放散虫のフレンズ「リザリア」
ミドリムシとか光合成する奴もいる「エクスカバータ」
「クリプト植物」とか「ハプト植物」とか「太陽虫」
「真核」じゃなくて、「原核」だけど、細菌も色々。
シアノバクテリア(藍藻)とかを含むフレンズ。
美しい、大きな銀色の鏡胴を持つ顕微鏡で、
小さな水滴に閉じ込められた彼らを、上から覗き込むと、
色んなフレンズが、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、してて、
本当に、本当に、面白いよ。例えば、
放置しちゃった植木鉢の雑草の中。
劣化したプランターの壁面。
ジメジメ湿った苔の上。
蓮のお池の水の中。
只の水溜まり。
蟻の行列。
蝸牛。
藻。
蝶や蛾。
ダンゴ虫。
マルトビムシ。
苔の子実体の森の中。
くるくる回るミズヒラタムシ。
慌てて席取りをするクラミドモナス。
巨大なミジンコの屍骸を喰らう原生動物。
ほとんどが単細胞で、小さくて、単純なはずの生き物が、
くるくる踊ったり、パクパク食べたり、
ぶつかってビックリしたり、キョロキョロあちこち覗き込んだり、
居場所を見つけたり、喧嘩したり、慌てて逃げまどったり。
多細胞生物ではなく、ただの「群体」に過ぎないのに、
喧嘩せずにお互いしっかり体をつないで、
くるくるくるくる泳ぐ、ヒゲマワリ(ボルボックス)やシヌラ。
動物じゃないと思っていたら、
意外とクネクネ、クルクル、活発に動く、シアノバクテリア。
小舟みたいに、スイスイ走り回る、小さな小さな珪藻たち。
独立した多細胞生物のはずなのに、
まるで一個の生き物のように合体してしまうイトヒメウズムシ。
それに、なにより面白いのは、
ご先祖の「古細菌」から、ずっと昔に枝分かれして、
お互い全然違う見た目や、違う生き方をしている
遠く離れたフレンズたちのはずなのに、
みんな、みんな、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ぶつかり合ったり、喧嘩したり、身を寄せ合ったり、協力したり、
まぐわり、接合して、次世代を作ったりすること。
知ってる?生物の世界において、
「成体(アダルト)」とは、「生殖可能となった個体」という意味。
子供を作るのが「おとな」なのさ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと違う話をするよ。「シン・ウルトラマン」って映画の話。
その映画の中で、ウルトラマンは、頭の先からつま先まで、
均質な物体で出来た、微細構造を持たない完全体とされる。
「一にして全、全にして一」な完全な個体。ほぼ神。
当然、マンガ「はたらく細胞」みたいに
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、協力し合う、
たくさんの細胞を持つ「多細胞生物」ではない。
理念、思想の固まり、孤高で単一の「思念体」。
外宇宙から来た、美しい、大きな銀色の飛行体。
よって、本質的に「個と個の(細胞)間の協力」は、
その身体自身に内在せず、
「バディー(仲間)」の意味がまったく分からない。
(映画では、故郷は「光の星」。国家は無い。)
(彼は人類と同種のものから進化した存在。)
彼は弥勒菩薩の様に完全な美(統一感)の化身だが、
無関係の子供を助けて死んだ男のことが分からない。
進化の最果てに居る彼には、「仲間」の意味が思い出せない。
遠い未来に来迎する弥勒菩薩の様なポーズをとって、
死んだ男の姿を掌に、森の中で悩み続ける。
覚えていたが、今は忘却した何かを思い出そうとして。
強くて、全知で、大きくて、けれど孤高のウルトラマンには、
起動してしまったゼットンを止める術が分からない。
なのに、弱くて、無知で、小さくて、愚かな人間たちは、
ぶつかり合ったり、協力したり、怒ったり、信じあったり、
ドキドキしたり、お尻パンパン気合を入れたり、
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ゼットンを止める解決策を見つけ出す。
上から目線の外星人たちには出来なかったことを、
小さな「はたらく細胞」みたいな人間たちが成し遂げる。
VRゴーグルを付けての独り言、虚空に手をブンブン、
滑稽で、とっても格好悪いけれど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ずっとずっと昔に進化の枝分かれをする前から、その後も、
地べたに這いつくばって生きる「いのち」の本質は、
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ぶつかり合ったり、喧嘩したり、食べ合ったり、
身を寄せ合ったり、協力したり、
まぐわって、子供を作ったり、育てたりしながら、
「なんとか必死に次につなげ続けること」なんだろう。
人間も明確に動物だし、生き物だし、「いのち」。
だから、おっさんは、勇気を出して、ベタなこと言うよ。
���たしは、一人の息子の父親だから。
ショーペンハウアーとか、シオランとか、ベネターとか、
そんな馬鹿どもの言うこと知るか。五月蠅い。
「いのち、ばんざい。」
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2024.07 根子岳・四阿山
根子岳直下はWindowsの壁紙になりそう
友人といっしょに根子岳・四阿山へ。全く同じルートで2020年に登ったことがあり、また2022年は雪山の四阿山のみ登った。
【コースタイム】菅平ダボス(1000)→駐車場(1040)→東屋(1055-1100)→根子岳(1155-1215)→大スキマ(1240)→四阿山(1350-1400)→中四阿(1430)→小四阿(1455)→中四阿道登山口(1535)→駐車場(1540)
上田駅からバスに乗って1時間、菅平ダボスに到着。ここから登山口へたどり着くのがとても長い。しかも梅雨明けして麓は35℃くらいか、このあたりはまだ標高が高いが、それでも25℃はあるのでは?
ダボスバス停から登山口まで40分。先が長い道を見ながらこの距離歩くのはきつかった。気温は暑いが天気は良く、駐車場は満車。振���返ると奥にアルプス山脈を見渡せるはずなのだが、この日は手前の山のみ。
秋と冬に登ったことあるが夏は初めて、青々とした草が眩しいのだが、やはり暑すぎ・・・。もっと標高高いところ登らないとだめだ、暑さで体力がかなり削られる。
途中の東屋という展望台で休憩。
再び登り。まあ気候は厳しいが、青空も見えているため気持ちはいい。
駐車場から約1時間超で根子岳に到着。風が吹くので汗が乾き涼しく感じるようになる。
次に向かうピークの四阿山が見える。距離的にはそんなに離れていない。とりあえずここでお昼休憩。
さて四阿山へ向かう。今までの道とは変わって、土が露出した少し崩落しかかっている道を進み、
その先にある「鬼遊びの庭」という、巨岩が多く立つ場所からの景色が素晴らしい。四阿山へ向けて緑の絨毯が広がり、それを突っ切るように下っていく道が見える。
途中岩が露出している箇所を通過するが、これがなんとも特徴的。このあたりは活火山だったが、そのときの溶岩の冷え方がゆっくりだったのか?規則正しく長方形が積み重なった岩石の結晶の形がはっきり見て取れる。
他にはヒビがきれいに一直線に走る岩も。このあたりは地質学的になにか特徴があるよね。
緑の絨毯を突っ切って、鞍部である大スキマに着いた。これから向かう四阿山。
下ってきた根子岳。この先かなりキツイので、ちょっとクールダウン。
鞍部の大スキマから稜線上まで約250mの急勾配が続く。まあ危険な箇所でもないし、ゆっくり確実に進む。
途中で樹林帯が開け、先程いた根子岳が覗く。
45分ほど登り、ようやく四阿山の山頂が見える。登りきってから山頂到着までまだあと15分くらい。
根子岳から約100分でお隣の四阿山に到着。トンボが異常発生かと思うほど非常に多い。
近くに浅間山
隣の根子岳
夏ということもあり空気が澄んでおらずそこまで遠くまでは見渡せない。冬に来たときはアルプス山脈とかすごくきれいだったんだけど。日差しも結構熱く、10分ほど休憩して下山する。
下りは開放的で見晴らしの良い下山道。
根子岳東側斜面って結構崩落しているのね
途中に中四阿・小四阿というピークを踏んだが、どこだかあまりよくわらかない。
ところどころ深い藪をかき分けて進まなければならないところあり。葉っぱが邪魔してかろうじて地面が見える程度で、たまに岩とか木の根があるのでちょっと危険。
牧場に近づくと歩きやすい平坦な道
牧場までおりてきた。遠くに牛がたくさんいる。やはり暑いのか、みんな木陰に入っている。
行動時間5事案40分、歩行距離13.1kmと、この気温のなかハードだった。下山して食べた牛乳ソフトクリームが非常に美味しかった。これだけ暑い登山だったから、有無を言わさず購入した。
そしてバス停までまた40分くらい歩く必要がある・・・まぁ下り基調だから少しラクになるが
・・・とにかく夏は登るの避けたほうがいい。やっぱ3000m級かな
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2024年8月15日至仏山
バスタ新宿から出ている尾瀬号に乗って群馬県の尾瀬にある至仏山へ行った。
8/14
22:25 バスタ新宿に到着
野球のシャツを着た人も多い。この日は巨人の戸郷が2試合連続の完投を行い阪神に勝利した日。
22:35 乗るバスが停留所に入ってくる.
発車オーライで購入したモバイルチケットを見せて乗車。事前の座席指定では埋まっていたが隣もおらず広々と利用できた。
22:40 出発
途中休憩所で停車するが降りずにいた。興奮してかあまり眠れず。
8/15
4:35 尾瀬戸倉に到着。大清水まで行ってから戻りの途中でおろしてもらう。(事前に運転手さんから連絡された)
その後、徒歩で近くの乗合バスの停留所に移動。待合所は狭いが、座ることはできた。券売機は開いていないため待機。外で朝食を食べたり日焼け止めを塗ったりして時間をつぶす。トイレ(大便)にいき、お尻を拭こうとしたら紙が無い。。。手元にあったティッシュが役立つ。用意していても手元に無いと使えない。でも、手元に置くと重くなる。今回はあってよかった。
5:00 受付の人がきて、券売機が使えるようになったので、券を購入。片道1300円。現金のみ。事前に電話して聞いていて知っていたが現金は一定数必要。
5:15
乗合バスが来て乗車開始。予定よりも早いが早いにこしたことはない。1台目のバスに乗れた。補助席も使い定員ピッタリで出発。約30分。
5:45 鳩待峠に到着。準備は終わっているのでそのまま登山開始。予定通り至仏山に向かうルートに入る。
この時には気が付かなかったが私が下山を予定していたルートは登り専用で降れないと書かれた看板が確かにあった。これに気がついていれば。。。
5:46 山道に入った途端雨のような音。雨は降っていないが霧や朝露で落ちた水滴が葉をあたり雨のような音になっていた。すぐ引き返し、ザックカバーをつけて再度出発。
山ではびっくりするくらいにトンボが多かった。低いところだとハエや小さなハチもいて、ブンブン飛び回っている。追い払いたかったが払えないのでひたすら耐えた。
ガスばかりで景色は望めないが途中写真撮ったりしながら楽しんで登れた。標高が高くなると大きな岩が多くこれがまたよく滑る。いつも以上に慎重に登った。雲は依然として残っていたが時折青空も見えた。その際望めた景色はなんとも言えない感動を与えた。山は奥深く神秘性を感じた。
7:40 小至仏山に到着。小至仏山では10分ほど休憩して出発。
8:20 至仏山に到着。30分ほどで着くかと思ったがよく滑る岩と体力の低下でスピードが上がらなかった。頂上はゴツゴツとした岩ばかりでスペースも狭い。人がほとんどいなくて良かった。景色は正直なところ何も見えなかった。雲雲雲。霧霧霧。眼下に尾瀬ヶ原が広がる景色を期待していたのに残念だ。
8:45 休憩などを終えて下山開始。降りた途端にちょうど登ってきた女性に話しかけられこの道は登りの一方通行であることを聞かされる。そして、頂上から降りる道にもその看板が。。。。読んでいたが意味を理解できていなかった。しぶしぶもときた道を戻る。しかしここの山の岩は本当によく滑る。
再度、小至山に登るのは気持ち的にも体力的にも辛かった。とにかくよく滑るので神経を使った。途中登ってくる人もいたが私のように周回をしようとしているが、知らずに登っているのか、往復するだけなのか?わからなかったが特に話したりなどはせず。前者の場合、これから登るのに気持ちがグッタリするだろうしかといって引き返すこともできないだろうから、言わないことも優しさと思い黙っていた。
11:10 下山。途中尾瀬ヶ原が遠くに見ることができた。いいなぁ。下山してから尾瀬ヶ原に行こうとも思ったが、戸倉に日帰り温泉があるとネットに記載されていたので、今回は尾瀬ヶ原には行かずに戸倉に戻ることにした。
11:30 鳩待峠を発車。
12:05 戸倉に到着。意気揚々と日帰り温泉のある“ぷらり館”に行く。そして、「温泉は本日やっていません」という貼り紙を見つける。。。町も閑散としており食べるところもお土産を買うところも無い。。。館の人が言っていたが、お盆前が一番混み、お盆過ぎると人は減るらしくその影響のようだ。近くに温泉もあるが宿泊客のみ。日帰り温泉はどこもやっていなかった。。。
14:25 のんびりとバスを待つ。着替えたり身体を拭いたりしてサッパリすると気持ちに余裕も生まれる。バス停近くベンチは、とても大きくに日よけがあり涼しく過ごせた。何もしないことがとても贅沢だ。一眼レフで大量にいるトンボの写真をとったりして過ごす。マニュアルフォーカスレンズを持っていったがこういう時には手間のかかるマニュアルがとてもいい遊びになる.そしてやっとバスがきた。
14:30 高速バスにのり戸倉を出発。前後左右に人がおらず座席は倒したい放題。
途中2回の休憩を挟みながら新宿を目指す。赤木高原SAでは、お土産に長唐辛子を購入。高坂SAではコーヒーを購入。Uターンラッシュにかぶり予定よりも時間がかかる。
19:15 バスタ新宿に到着。予定では18:45だったが30分ほど超えた。お疲れ様でした。
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20240813
ありひろちゃん @arihiro_CHAN 2024/08/13(火) 21:09:05 Replying to @maedaya_olive 真夏のピークは去った… 少し日が短くなったような気もするし、風や空気や虫たちが季節の移り変わりを教えてくれますね 自然と向き合って仕事している啓介くんはより肌で感じるのでしょうね😌 ありひろちゃん @arihiro_CHAN 2024/08/13(火) 21:04:49 Replying to @maedaya_olive 青い空にトンボ… この一瞬を切り取った写真、本当に素敵です… 啓介くんの写真が素敵すぎる…🥺 琥珀🎸✨🔥🎵 @c90fd72c0f0341f 2024/08/13(火) 17:18:33 Replying to @maedaya_olive 夏の濃い青空は好きですが、さすがに暑すぎですよね🥵 トンボさん早く秋を連れてきて下さい🙏 しーこ @siikoromen 2024/08/13(火) 13:08:36 Replying to @maedaya_olive キレイな空😌 これだけで 山梨だなぁ〜って思ってしまいます。 見せてくれてありがとうございます🥹 くう間もん @kasu3iro 2024/08/13(火) 13:07:46 Replying to @maedaya_olive お疲れ様です✨🫒🫒、
毎日💦💦サウナ🧖♀️💦のようです💦💦💦 秋よ来い♡♡♡♡😅 ちはるん♪ @chiharu509 2024/08/13(火) 13:02:45 Replying to @maedaya_olive 前田さんの写真、好きです🫶🏻✨ オリーブ畑の写真集出してください🤭 天気雨 @nakiwarai_life 2024/08/13(火) 07:03:51 Replying to @maedaya_olive 実も葉も空も言葉も美しいです。ありがとうございます。
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日本語のイントネーションと《方言周圏論》
同心円状に言葉が伝播していく《方言周圏論》という考え方があります。
これは民俗学者の"柳田國男"が全国のカタツムリの呼び名を分析して発見した学説です。
東西によって都を中心に、デンデンムシ⇒マイマイ⇒カタツムリ⇒ツブリ⇒ナメクジ(青森と鹿児島ではカタツムリをナメクジと呼ぶ)と、伝言ゲームのように変化するのを発見したのです。
京都の古い言葉ではカタツムリをデデムシとも呼んだそうですが、それが京都に本社を置く任天堂の子会社ハル研究所が開発した人気作『星のカービィ』に登場する"デデデ大王"の元ネタだと思われます。
《方言周圏論》では、江戸時代まで都があった京都や、首都となった東京を中心に方言が広まり、同心円状に同じ方言が使われると説かれます。
厳密に言えば京都・東京を中心にではなく、糸魚川・浜名湖を結ぶ線を境にして東西に分布しており、これは日本アルプスなど自然の難所が、人の往来を妨げた結果といわれています。
この傾向は、「トンボ」の呼び方でも確認できます。
全国に広く分布するトンボですが、東北や九州では「アケズ」や「アッケ」などの言葉が使われています。
この言葉は古代語の名残りで、古事記や万葉集では方言の「あきづ」が使われていました。
西洋と東洋におけるトンボと龍の解釈
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世界中に分布しているトンボは、日本では古くから特別な虫だと考えられてきました。飛び方が一直線に前に進むように見えることから、武家の間で縁起が良い虫として「勝虫」と呼ばれていました。この名称は勝敗にこだわる武士たちの間で流行し、トンボをモチーフにした兜も多く作られました。
一方の西洋でのトンボは、「魔女の針」とも呼ばれ、不吉の象徴とされました。嘘つきの口を縫いつけてしまうという迷信もあり、この魔女の針という呼び名は、その迷信にもとづく呼び方です。ヤンマ科の英名はdragonflyですが、ドラゴンは西洋の文化において、王室に災いをもたらす不吉の象徴とされました。
ところが東アジアではドラゴン=龍の価値観が反転します。東洋での龍は、王族にとって権力の象徴や、守護神にもなる縁起のいいものとされます。
日本では平安京の方角の東を守護する青龍などが例に挙げられます。四神相応の地とは、風水的に好適地とされる地層のことで、この条件を満たす土地に住むと長く繁栄するとされます。
これは《中華文明圏》で特に重要視されてきた考え方で、平安京に遷都した際も四神相応の考えに基づかれました。
中世ヨーロッパ
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中世ヨーロッパの封建制での貴族とは、国王から与えられた領地を治める身分でありました。
もちろん領地は無償でもらえるわけではなく、戦争の時は土地の代表として貴族自身が出征して指揮を執る義務があります。
中性ヨーロッパでは基本的に貴族の苗字は、所有する土地の名前になります。ド・ラ・ヴァリエールという苗字なら「『ラ・ヴァリエール』という名の土地を治める貴族」ということになります。
昭和時代の日本では「過労死するほどの長時間労働と苦労が美徳」とされましたが、ヨーロッパの上流階級の間では「自分の手を汚さず、労を費やさず効率的に収益を得るのが美徳」とされました。現在では中流階級でも労働環境の改善が模索され続けています。
封建制度とは、天子・皇帝・国王などの直轄領以外の土地を、諸侯に分割領有させ、それをさらに臣下に分与してそれぞれ自領内の政治の実権を握る国家組織を指します。また、国王・領主・家臣の間に、封土の給与と忠勤奉仕を媒介として成立する私的・人格的・階層的主従関係による統治形態。ヨーロッパでは六世紀頃に一般化しました。
日本 = ニッポン or ニホン?
日本の読みに「ニッポン」と「ニホン」というふたつの発音がある理由は、昔言葉の名残りだといいます。
これは「ハヒフヘホ」の発音が時代に応じて変わってきた事実に基づくもので、奈良時代の「ハヒフヘホ」は「パピプペポ」という発音だったようです。
この時代に「ニッポン」という発音が確立されました。
その後、平安~鎌倉時代になると「ファフィフゥフェフォ」に発音が変わり、「ニホン」に変化しました。沖縄の宮古、八重山地方ではこの名残りで、古代本土のように「ハヒフヘホ」を「ファフィフゥフェフォ」と発音します。
九州北部では「先生」のことを"武田鉄矢"氏のように「しぇんしぇい」と発音しますが、これは16世紀の日本では「サシスセソ」が「シャシィシュシェショ」と発音されていた名残りなのだとか。このことから"武田鉄矢"氏は現代に甦った戦国武者の生き残りと鑑みてまず間違いないでしょう。
イエズス会の宣教師たちは、日本語の辞書を作るにあたり、サ行をアルファベットで「Xa, Xi, Xu...」と表記していたようです。
・まったり
まったりは、もともと近畿地方で使われていた言葉で、京都では「とろんとした口当たり」の意味で江戸時代から使われていました。
料理マンガや料理番組などで、この表現が全国に広まった時は、まだ味覚をあらわす言葉でしたが、最近では「のんびりした状態」を表す言葉として定着しました。
・ムカツク
平安時代末期から「胸がむかむかする」「はき気がする」という意味で使われていましたが、江戸時代になり「腹が立つ」という意味で使われるようになりました。
・気色悪い
体の調子が悪くて気分がすぐれない。心が晴れず気分が悪い。不愉快など。気持ち悪いという意味にあたり、略語はきしょいになります。東日本ではあまり使用されませんが、西日本のご老人が使用する言葉遣いです。
日本語におけるアクセント体系
日本語のアクセント体系には大きく分けて、「京阪式アクセント」「東京式アクセント(一部の関東と一部東北。北海道・中国・九州の福岡~宮崎にかけて)」「特殊式アクセント」「一型(崩壊)アクセント」の4種類があります。
アクセントが高くなる箇所を「^」とし、アクセントが低くなるところを「-」として、「雪が降る」の「雪が」を東京では「-^-」と発音しますが、京都では「^--」と発音します。
同じ要領で、「花が咲く」の東京式アクセントは「-^- -^」になり、京都では「^-- ^^」になります。
▼例文:「花が咲く(はなが さく)」 ◇東京:「-^- -^」 ◇京都:「^-- ^^」
京都は拍の頭がアクセントになり、東京では裏のリズムにあたる2拍目がアクセントになります。
つまり、京都弁と関東弁のイントネーションの違いは、アクセントが1拍ずれるだけなのです。
日本語は英語のような強弱のアクセントはなく、高低でアクセントが作られます。
3音の場合「2x2x2=8」なので、「^^^」「^^-」「^--」「^-^」「-^^」「-^-」「--^」「---」の8種類ほどパターンがありそうですが、関東弁は3種類のパターンしか使われません。
▼関東弁の例 「^--(命)」「-^-(心)」「-^^(頭)」
(1)1音目が高ければ、2音目は必ず低い (2)1音目が低ければ、2音目は必ず高い (3)一度、高から低になれば再び高くならない
この3つの原則が関東弁に当てはまります。
関東弁は(2)の原則により低から高になることは当たり前ですが、どこで低くなるかが問題になります。
「頭」「雀(すずめ)」はどちらも「-^^」で区別がありません。しかしこの後に助詞がつくとアクセントが分岐します。
「頭が(-^^ -)」「雀が(-^^ ^)」
このように関東弁ではn音の語にn+1のアクセント型があるのです。
2音の場合は下記のようになります。
「橋が(-^-)」「端が(-^^)」「箸が(^--)」
一方の京都弁のアクセントには、上記の(1)の制限がありません。そのため、3音の単語の場合はさらに「^^^」「^^-」の2パターンが増えます。
▼例文:「はなが さく」 ◇東京:「-^- -^」 ◇京都:「^-- ^^」
▼例文:「ふゆが くる」 ◇東京:「-^- --」 ◇京都:「^-- -^」
▼例文:「こしが いたい」 ◇東京:「-^^ ^^-」 ◇京都:「^^^ ^--」
以上のように、関東弁の3音の単語はアクセントのパターンが3種類あり、京都弁は5種類あります。
どうやら訛りの烈しい青森の一部では、このイントネーションの規則が崩壊するようです。
ちなみに筆者は「花が咲く」と「冬が来る」は東京式アクセントになり、「来る」単体と「腰が痛い」は京都式アクセントになります。
京都のご老公が関東弁を喋るためには、手持ちのイント��ーションを削る必要があり、逆に都民が京言葉を話すためには、新たなイントネーションを覚えなくてはならないことになるでしょう。
西日本では島根県だけ、東北の「ズーズー弁」と同じ訛りがありますが、これは前述の《方言周圏論》によるものだと推測されます。
この《方言周圏論》に則ると、戦国時代に畿内の武将が話していた「この恨み、晴らさでおくべきか」という語感の関西弁が、時代を越えて伝播・変化したのが江戸~明治以降の関東弁だという解釈もできます。
現代の日本語の土台は縄文人の言語で、その歴史は古く数万年前までさかのぼります。
日本語の発音や文法が、ヨーロッパ語や中国語などの大陸の言語と著しく異なるのは、日本語の土台が「古代文明が興る以前」の言語であることに起因するようです。
よく「英語には男言葉や女言葉、敬語やため口といった区別がない」とされます。
正確にいうと、すこしの違いはあるようです。たとえばアメリカでは"me"は女性しか使いませんが、イギリスでは男性でも使用します。ですのでアメリカ留学した英国紳士の男子は「女の子みたいで可愛い」とからかわれることもあるのだとか。
日本語の母音の数は「あいうえお」の5種類ですが、英語の母音の数は細かく分類すると24種類あり、「あ」の発音だけでも5種類ものバリエーションがあります。
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欧米よもやま話
欧米社会は日本よりも男女平等だという認識が広く一般的ですが、ある諜報機関の調査によると、日本以上にアメリカの方が「男は男らしく、女は女らしくあるべき」と回答する率が高かったとのこと。
また、基本的にヨーロッパの神話に登場する最高神はゼウスやオーディンなどの男神ですが、もともとキリスト教も男女の区別が明確で、それは特にカトリック教に強くあらわれます。
キリスト教式の結婚式で、誓いの言葉を読み上げるのはプロテスタントの牧師です。プロテスタントにおける牧師とは、そもそも羊飼いの意味で、身分的に信者と同等とされ、厳しい階級がありません。教会は素朴で偶像崇拝はせず、礼拝堂の十字架にキリストはいません。また、男女問わず牧師になれますし、結婚しても問題ありません。
一方のカトリック教は、厳格な階級や規律があり、司祭平服のキャソックや、教会が豪華で十字架にはキリストがいます。シスターがいるのはカトリック教の方ですが、神父は男性しかなれず、結婚も許されません。
同じ欧米でも美観は国によって異なります。たとえばアメリカでは「男らしい男」が「セクシーな殿方」とされますが、イギリスでは「中性的な男性」が「セクシーな殿方」とされます。
白人にとって黒髪は、金髪の次に格式が高い髪色とされます。なぜなら黒髪の白人は、ラテン系の子孫にしか現れないからです。またラテン系は黒髪を誇りに思う方が多いようです。
そういえば渡米した日本男児がラテン系の彼女を作ったものの、毎日のように体を求められ、耐え切れず断ったら「浮気でもしてるの!?」と、情熱的に攻め立てられたというエピソードを、某大型掲示板で拝読したことがあります。三日に一度くらいではダメなのでしょうか?
髪の色や目の色が一人ひとり違うのは欧米人だけですが、国民がヨーロッパやアフリカ、アジアからの移民で構成されるアメリカ人は、自分のルーツを大切にする風潮があるようです。Nirvanaのベーシスト"クリス・ノヴォセリック"も、自身がクロアチア系であることを強調するために、名前のスペルをクロアチア語風の"Krist"にしています。
欧米で赤毛(茶髪)は、日本でいうB型のような扱いらしく、「感情的で色情が激しい」とされてあまり好まれないのだとか。「なぜ日本人は髪を赤く染めるのだろう」と疑問に思う欧米人も多いようです。
血液型診断について
ゴリラの血液型がBB型なのは有名ですが、イルカやクジラの血液型もBB型で、日本列島の縄文時代における縄文人の血液型もB型とO型だけでした。
植物も人間と同じように4種類の血液型を持つものもあります。当然ながら植物に血液はないため、植物の液中に含まれる糖タンパクの種類で区分できます。黄色のもみじはO型、赤色のもみじはAB型になります。
グレゴール・ヨハン・メンデルの提唱した粒子遺伝における法則「メンデルの法則」に則ると、血液型を決定する遺伝子はふたつの遺伝子配列からなります。人の血液型を決める遺伝子は「A遺伝子」「B遺伝子」「O遺伝子」の三種類です。このうちAとBは優性遺伝子で、Oは劣性遺伝子です。ABO式血液型によるふたつの遺伝子の配列パターンは、「AA」「AO」「BB」「BO」「AB」のいずれかになります。AとBは優性遺伝子なので、AとBが重なればどちらも顕在化してAB型となり、優性遺伝子×劣性遺伝子の「AO」はAが顕在化して「AA」と同じくA型。「BO」は「BB」と同じB型になります。他の遺伝子と同様に、血液型も両親の遺伝子から半分ずつ遺伝するので、両親の血液型から生まれてくる子供の血液型の確立を割り出せます。ただし、突然変異などの例外もあるので一概には断言できません。
欧米人にとって星座占いは、日本人にとっての血液型占いのような位置付けですが、そもそも輸血が必要な際はたとえ本人が自分の血液型を書いたプラカードを首からぶら下げて居ようと、医師がその患者の血液型をしっかり調べないと輸血できませんので、欧米では自分の血液型さえ知らない方々が多いようです。
日本人はやたらと知人に血液型を訪ねますが、ナチス・ドイツのヒトラーが推し進めた血液型診断があまり浸透しなかった欧米人を相手に血液型を尋ねると「何が目的だ。お前は医者か?」と手痛い反応が返ってくる場合もあるとのことです。
人類の45%を占めるO型は最も古い血液型で狩猟民族が発祥です。O型はアフリカや南米に多く、次に現れたA型はヨーロッパや中国などに住んでいた農耕民族に多く、B型はアラブ~インドやモンゴルの遊牧民族に多くみられる血液型で、おもに黄色人種・アジア人に多いとされます。AB型は、農耕民族と遊牧民族が出会って生まれた最も新しい血液型で、日本では北海道のアイヌ民族に多いとされます。
ヒトラーが血液型診断により側近をヨーロッパ人種に多いA型で固めたのは、ユダヤ人などのアジア人や異人種を警戒したためとされます。
歴代F1チャンピオンは、シューマッハを始め、なぜかヨーロッパでは数少ないO型の比率が最多のようですが、一方のヨーロッパ人に多いA型はクラッシュ事故の名手らしく、入賞者は人口の比率として少ないようです。
敬体と常体
日本語の文体は「敬体」と「常体」に分けられます。
「敬体」は、文末が「です」「ます」で終わる文体で、読み手や聞き手に対し、丁寧な表現になります。
「常体」は、文末が「だ」「である」で終わるもので、語尾をごまかさず断言する必要のある論文などに向いていますが、すこし偉そうで突き放した印象を与える文体です。
日本語は、会話をする時の言葉「話し言葉(口語)」と、文章に用いる言葉「書き言葉(文語)」の2種類に分類されます。
本来の書き言葉ではなく、口語で小説を書く試みは、明治時代に活躍した小説家・英文学者"夏目漱石"の世代より始まりました。
日本語の文章には「漢字比率」というものがあります。漢字比率とは、漢字・ひらがな・カタカナを用いた文章全体の漢字が占める割合のことを言います。文章の読みやすさや印象を決める指標のひとつで、新聞・雑誌・書籍などの紙媒体の漢字比率は、一般的に30%が適正とされており、これが黄金比率と言われます。
漢字比率が高いと文字数を削減できますが、字を読むのにかかる時間は増えます。なので新聞など格式ばった媒体では漢字比率がやや高い方が好ましいのですが、雑誌やSNSでは漢字比率を2割ほどに減らすことが推奨されます。また「珈琲」は「コーヒー」、「昼食」は「ランチ」といった具合に、読者が読みやすいように漢字をカタカナに置き換えて書きます。
「この恨み、晴らさでおくべきか」
これは大阪の戦国武将が発した大阪弁です。
「で」は「-ないで」にあたる接続助詞で未然形につき、「べき」は「べし」で「-できる」という意味です。
最後に反語を意味する係助詞「か」があり、係り結びによって「べし」は連体形の「べき」になっています。
よって全体として「この恨み、晴らさないでおけようか(いや、だめだ。晴らさなければならない)」というような意味合いになります。
どうやら所謂「でんねんまんねん」のような関西弁は、江戸時代中期に形成されたもののようです。
関西弁の終助詞「-や(ya)」「-やん(yan)」は、東日本に伝播する過程で、子音が変化して「-じゃ(jya)」「-じゃん(jyan)」になりました。さらに東北のズーズー弁はSの子音自体が独特な発音になります。
つまり関西人は今日でも「今日はいい天気じゃ(今日はいい天気や)」と、ご老人のような語尾で会話していることになります。
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福岡県内でも博多弁と北九州弁は別物です。博多弁は「〇〇たい」「〇〇ばい」「〇〇やけん」という語尾で、北九州弁は「〇〇だっちゃ」という具合。「いらん(要らない)」「〇〇やった(〇〇だった)」と語感が関西弁に近い印象も受けます。
2015年に福岡市の人口は神戸市を超えました。九州北部は縄文人と弥生人の配合バランスが均一な地域で、弥生6割・琉球4割という調査結果もあります。東京以上に福岡出身の芸能人が多い年もあるほどで「博多美人」という言葉もあります。
福岡や長崎は温暖ながらも色白の人が多いのも特異な点と言えます。江戸時代からオランダとの貿易があり、オランダ人も多く住んでいたために「白人との混血が要因」という説もありますが、当時の殉教なキリスト教徒だったオランダ人と日本人の混血は少なかったとのことです。
「雑種強勢」という言葉があります。様々な遺伝子が交雑している方が、抗体・免疫細胞のバリエーションが増えて環境適応力が向上し、なおかつ均衡の取れた性的に魅力的な容姿になり繁栄するというもの。日本以外では、地中海や北米~南米が混血の進んでいる地域です。
生物の繁栄には「自然淘汰」の他に「性淘汰」もあります。環境適応力がなければ自然淘汰されますが、性的魅力もなければ子孫を残せず絶滅します。しかし、性的魅力は環境適応力と反比例するケースが多い傾向もあります。
例えばサーベルタイガーは牙が大きいほどモテましたが、その大きな牙が邪魔になって絶滅したことで有名です。同じようにクジャクは大きく美しい羽を持つオスほどモテますが、羽が大き過ぎると生活に支障をきたすことは想像できるでしょう。
弥生系は環境適応力・経済力に富み、縄文系は性的魅力・外向性に富む印象を受けます。
雑種強勢:雑種第一代(F1)の体格の大きさ・増殖力・抗体などで両親よりも優れた形質を保持していること。蚕の雑種が両親より強健で発育がよく糸量も多いなど。
関西は使用する子音が少なく、特に「です・ます」のような「Sの子音(さしすせそ)」が少ない傾向があるので、年配者には敬語が発音しにくい傾向があります。
神戸では「いらん」が多数ですが、正式な上方の関西弁だと「いらへん」「いりまへん」になります。京都弁の「おりはりますか?(いらっしゃいますか?)」という所謂「はります弁」は神戸では使われず、一部の年配の方は「おってですか?」と表現。基本的に兵庫県はOの母音を強調します。
四国の高知弁では「あがれん」=「あがらないでください」という意味で、「触られん」=「触らないでください」になります。しかし、神戸では「あがれん」=「あがれない」の意で「触られん」=「触れない」になります。
どういうわけか、隣り合う神戸と四国では、一人称と二人称が入れ替わってしまうわけです。
ところで「福岡からみた長崎」は「大阪からみた神戸」に似ていると思いますが、これを関東で例えると「東京からみた横浜」みたいなものだと思う今日この頃です。
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「日本語のアクセント体系」で分類するところの「特殊式アクセント」「一型(崩壊)アクセント」は東北地方に多い訛りとされます。
西日本では島根県を除き、東北弁に近い訛りは確認できません。個人的に、東北訛りは大変興味深いイントネーションです。
納豆はもともと畿内で作られましたが、「飯が臭いところに文化はない」と武将が言った逸話もあり、戦国時代を超えて平成に入るまで、関西では納豆を食べる民族的な風習はなかなか浸透しなかったようです。やはり飯があるところに《食文化》はあるのでしょう。
大阪の知人いわく、東京の知り合いが大阪に来る際に「美味しいお店を紹介して」とたのまれて「適当に入った店が美味しい店だよ」と教えたとのこと。後日、東京の知り合いから「本当だった」と感心されたのだとか。
関東は寂れた不味い飲食店も多くあるので事前に下調べが必要ですが、関西はさすがに《食文化》にうるさい土地だけあって、適当に入った飲食店でも美味しい料理が出てくるのだとか。
武士道と左側通行
日本の道路交通が、先進国で唯一の左側通行になったのは、その昔に侍が刀の鞘を左側にさしていたことに起因します。
もし、お侍さま同士が右側を歩くと、すれ違う時に刀の鞘同士がぶつかってしまい大変危険だからです。
車の運転まで侍のルールに則るとは、まさに《武士道》の本場といえるでしょう。
車に心の鞘をさすとは、室町時代のお侍さまもきっと感嘆の念をいだいてくれるはずです。
関東では《武士道》に則ってエスカレーターは原則左側に乗りますが、関西では右側に乗ります。もともとは関西でも左側でしたが、1970年に開催された大阪万博の際に、欧米のルールに則って右側に乗るように習慣を変えたようです。
平成時代に入るまで休日は日曜だけの「週休一日制」が基本でしたが、これもまっさきに大阪が欧米にならって《週休二日制》を導入しました。
昨今ではゆとりをもって、有給休暇の消化もぶじに定着しました。
東日本では冗談の範囲として「バカ(莫迦)」が使用され、関西では「アホ(阿呆)」が頻繁に使用されます。
そのため「関東人はバカでは傷つかないがアホで傷つき、逆に関西人はアホでは傷つかんけどバカ言われたら腹立つ」と言われます。
少し前の関東のサラリーマンは「大阪への転勤」を会社から言い渡されると、辞表を提出する人が多かったそうです。
当時の関東人にとって「大阪への転勤」は、「ベネズエラへの転勤」を言い渡されるくらいショックだったのでしょう。確かにベネズエラのスラム街は、日本の200倍以上もの殺人事件が発生します。
「関西人以外で関西の好きな地方民はいない」くらいの覚悟は必須だと言えます。
◆京都弁:「何してはりますの?」「いりまへん」 ◆大阪弁:「何してんねん?」「いらへん」 ◆神戸弁:「何しとん?」「いらん」 ◆津軽弁:「何してでゃか?」「いんね」
大正時代まで、この地方による方言の特色があまりに強すぎたため、日本人同士でも日本語が通じない惨状になりました。
それを改善するために、日本政府は関東弁をもとに標準語を規定しました。
東日本と西日本における電気の周波数
家庭用における電気の流れる方向は1秒間に何十回も変化します。この流れの変化する回数を周波数(Hz:ヘルツ)と呼び、日本では静岡県の富士川と新潟県の糸魚川辺りを境に、東日本は"ドイツ"から発電機を取り寄せた影響で50Hz、西日本は"アメリカ合衆国"の国民性に影響を受けて60Hzの電気が送られます。
ドイツ製品は関西では正常に動作しないケースもあるようですが、こんな規定を設けたのは一体どこのドイツやら?
アメリカに住む白人の中で最も人口が多いのは、ドイツ系白人の約5,000万人。次いでアイリッシュ系(イギリス南部~アイルランド)白人の約4,000万人です。「政権次第でアメリカの公用語はドイツ語になっていたかもしれない」という与太話もあるのだとか。
また、元々イギリス国民の構成は、平民はドイツ北部からの移民で、貴族はフランス王室の由来でした。
その影響で元々の平民は英語を話し、貴族はフランス語を話していましたが、中流階級の経済的影響力が強まってからは、王室も英語を取り入れました。
俗に言う「王室訛りの英語」の正体は、「フランス語訛りの英語」とも言えるでしょう。
華僑
明治時代に"ちゃんぽん"を生み出したのは長崎に渡来した華僑とされます。
華僑の生き方は「落地生根」と表現されるようです。
一粒の種が地に落ちて、芽生えて根を張り、枝をつけ、やがて大樹となるように、故郷を遠く離れて、海を渡り異国の地にたどり着き、その地の人々となれ親しみ合う。
その地の習慣にも馴染み、家業を起こし、家庭を築き、子孫を増やし、円満に暮らし、やがてはその地の土に帰する様子を言います。
いろいろな宗教や文化、風習をもって渡来してきた先人たちは、長崎に根を下ろして寺院や祠堂などを造り、多用な様式を残してきました。
中国古来の風習はそのまま伝承され、既に本国では廃れつつあるものが、華僑の暮らしの中に現存しています。
華とは中国、僑とは仮の住まいという意味を持ち、中国籍を持ちながら海外に暮らし、中国の伝統文化を受け継ぐのが華僑とのことです。
未だに正確なデータがありませんが、2017年時点での全世界の華僑人口は約6,000万人で、その資産規模は2兆5,000億ドル(約280兆円)以上と推定されます。
箸のイントネーション
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そういえば肥前国出身の父上と、播磨国出身の母上では「箸」のイントネーションが正反対になるので、たまに夫婦間で簡単な単語が通じないこともあります。
播磨国で育った母上は、結婚するまで納豆を見たことがなかったらしく、わら納豆を解いた時に「これ、腐っとう!」と非常に驚いたのだとか。
東日本では冬季に備えて「納豆」「くさや」のような《保存食文化》が発展したのだとされます。かつて冷蔵庫のない時代は「雪の中に野菜をそのまま突っ込んで保存」という雪国ならではの荒業もありました。
九州と関東は、畿内から見て同程度ほど距離が離れているので、《方言周圏論》に則りイントネーションや食文化などに被る部分が表れたのでしょう。
これではいつ熾烈な合戦が行われるか、まったくもってさっぱりよく解らんしだいです。
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昔々、播磨地方に近隣の農家を束ねる百姓の男がおりました。
男は喫茶店を経営する傍ら、辺りの農家���頭になり白米を徴収し、それを町に卸売り富を築きました。
紺屋の白袴のごとく、白米は百姓に納める為のものなので、近隣の農家たちは玄米を食していたそうです。
百姓の男は身内に厳しく、娘に向かって心無い言葉を投げかけることもありました。
しかしながら飼っていた白い大型犬と猫には非常に優しく、姿を見せなくなった飼い猫を数週間かけて探し出し、その亡骸を庭に埋葬するほど大切にしていたのだとか。
その百姓こそが、私の母方の祖父でありましたとさ。
母上がご学友と駄菓子屋に行くとき、ご学友のお小遣いは5円だったそうですが、母上は倍の10円ほど貰っていたらしく、近所の貧しい友達の分のお菓子を奢っていたようです。
また、子供の頃に『アタックNo.1』などの漫画も読んだことはあるもののそこまで熱中せず、男の子に混じって駆けっこや木登りをして遊んでいたとのことです。
ちなみに明治時代を舞台にした夏目漱石『坊ちゃん』に登場する数学教師の月給は40円。退職後の鉄道技士は月給25円。芥川龍之介の小説では「帯一本2円50銭」と書かれていた記憶があります。
明治時代は大体1円=1万円の価値になりますが、1銭=100円の価値は重い……ちなみに鉄道はその後に国営となるので、この『坊ちゃん』は、ある意味で形勢逆転するというお話でもあります。
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播磨国の訛りなのか、はたまた母上のご家庭だけの訛りなのか定かではありませんが、なぜか母上の子音の発音は「心臓」が「しんどう」になり「ムカデ」が「ムカゼ」になります。
語尾の子音の「zo」が「do」に置き換わり「de」が「ze」に置き換わるので、例えば「捕ったぞー!」は「捕ったどー!」になるわけです。この規則性から推測すると"安倍晋三"は「安倍しんどー(しんどい。疲れた、など)」になるのではないかと恐れ慄いております。
■#1 日本一汚い?美しい?方言『播州弁』〜基礎の基礎編〜【播磨】【姫路】【初級編】
有識者の解説を拝見し、これらの置換は播州弁に起因する可能性を発見。兵庫県南部・最西端の姫路市におけるネイティヴな訛りと若干異なりますが、播州弁の影響を受けていると断言できるでしょう。
母上が富士通の子会社に勤めていた頃に「業がわく」と言ったら同僚に通じずに笑われたそうですが、まさにこれが播州弁です。
江戸時代までの行政区画では、兵庫県神戸市から東の大阪は摂津国で、兵庫県明石市から西の姫路は播磨国でした。
播磨国は『播磨国風土記』に記述されている通り、いまも八幡神社に祀られる第15代"応神天皇"が、白い愛犬"まなしろ"君を連れて猟をしたエピソードはあまりにも著名でしょう。
この播磨国には、日本初の海外遠征戦を治めた第14代"神功皇后"が凱旋帰国後に創始させた高砂神社もあります。
戦国武将・豊臣秀吉は朝鮮出兵の前に、神功皇后の成した「三韓征伐」の伝承にあやかり、高砂神社で戦勝を祈願したと伝えられます。
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▲1592年「文禄慶長の役」における1598年「泗川の戦い」解説
幕府による令制国時代は、国を移動するために通行手形が必要で、移動手段も徒歩しかなく越境は長旅になります。よほどの理由がない限り、国民は国を移動することがありませんでした。
そうした時代背景もあり、行政区画ごとの「お国訛り」つまり方言の特色が日本語に表れたわけであります。
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大下宇陀児探偵小説選(1)
昆虫男爵ー使用ルビ集
序曲・銀座の昆虫
(C)埒(��ち) (A)尾形良成(おがたよしなり) 人名:昆虫男爵です。 (C)渾名(あだな) (C)甲虫(かぶとむし) (C)卵生(らんせい) 卵の形で子を生み出す型式の事ですね。 (D)蚜虫(ありまき) アブラムシのことですが、てんとう虫に食べられる方のやつです。 (D)蛹(さなぎ) (B)面妖(おか)しい 本来ならあやしいと読むのでしょうが、話し言葉として表現したのでしょう。 (C)五十米(ごじゅうメートル) (C)冠(かぶ)る (D)跼(かが)む (C)呻(うな)る (B)飾窓(ショーウィンドー) (A)桃奴(ももやっこ) 人名:胎生昆虫だといわれた新橋の芸者。 (B)芸妓(げいしゃ) 京都で活動しているのが「芸妓」、それ以外で活動しているのが「芸者」。 (C)斜(はす)っかい (C)羽交(はが)い締め (B)哮(いき)る 荒々しくほえさけぶという意味です。たけり立つ よりもわかりやすかったのでしょうか? (B)浅間(あさま)しい 古い言い回しにはこういう表現があるみたいです。卑しいってことですね。 (B)年齢(とし) これは、文学的な表現の工夫でしょうね。 (B)婦人(ひと) これは、婦人ではなく、人として見たいということなんでしょう。 (C)良人(おっと) (B)他人(ひと) 「他人事」あたりからきたよみなんでしょう。 (A)根村幸雄(ねむらゆきお) 人名:男爵の青年時代からの親友で、医学博士。 (C)他家(たけ)
寄席の昆虫
(A)玉虫蛍子(たまむしほたるこ) 人名:本名稲岡由子、虫の鳴き声を真似して近頃評判の寄席芸人。 (D)山窩(さんか) 村里に定住せず山中や河原などで野営しながら漂泊の生活をおくっていた人々らしいです。 (D)蚯蚓(みみず) (D)蟋蟀(きりぎりす) きりぎりすという表現は、コオロギの古名としてみたいです。 (D)河鹿(かじか) カジカガエルの別名。 (D)破落戸(ごろつき) (B)吃驚(びっくり) 当て字のようです。突然のことや意外なことに一瞬おどろくことですね。 (B)お銭(おあし) ぜにですね。まるで足が生えているかのように行ったり来たりすることから、「足」にたとえた。 (D)強請(ねだ)る (D)孤児(みなしご) (B)真実(ほんとう) うそでないことですから、ほんとうですね。 (D)一廉(ひとかど) ひときわ優れていることです。 (B)紙幣束(さつたば) 明治に発行された政府紙幣から「おさつ」とい割れたみたいです。 (C)忌々(いまいま)しい
湖畔の晩餐
(A)李(すもも) (C)容物(いれもの) (C)二粁(にきろ) (D)已(や)むを得ず 止まるとか終わるではなく、ここでは、しかたなくという意味で使われています。 (D)灼(や)ける (C)蘊蓄(うんちく) (D)剽悍(ひょうかん) すばやい上に、荒々しく強いことですが、ここではトンボのことを指してます。 (D)水蠆(やご) トンボの幼虫ですね。 (D)鰓(えら) (D)怺(こら)える (C)怪(け)しからん (B)匕首(あいくち) 当て字らしいです。正しくは「合口」です。 (B)破落漢(ごろつき) ならずものとか読むみたいいです。 (B)懐中(ふところ) 懐だけで“ふところ”と読みますね。 (B)踉(つ)ける ふらついたり、よろめいたりするという意味ですね。蛍子の兄が訪ねてきた様子を現しています。
地獄絵巻き
(D)鎖(とざ)されて (C)厠(かわや) (C)緞帳(どんちょう) (B)階下(した) まあ、ここでは下の階ことでしょう。 (C)箪笥(たんす) (B)吩咐(いいつ)ける 意味は、まさしくいいつけるです。 (B)消魂(けたた)ましい 魂が消えるほど驚くという意味の当て字でしょう。 (B)鳩尾(みぞおち) 胸の中央のへこんだ所ですね。なんでこれでみぞおちって読むんでしょうね?
老耄親爺と蝶々
(B)老耄(もうろく) 当て字のようです。耄碌(もうろく)と同じような意味ですね。 (B)狼狽(あわ)てて 不意の出来事などにあわててうろたえる漢字が出てますね。 (C)昨夜(ゆうべ) (C)硝子(がらす) (B)毒瓶(どくつぼ) 普通なら、毒壺でしょうけど、この小説の特異性からわざと昆虫採集に用いられる容器をイメージする毒瓶と表記したのかも。ただし、大型の毒瓶は毒壺ともよばれるみたいです。 (C)青酸加里(せいさんかり) 古い言い回しです。今なら、青酸カリですかね。 (D)縊(くく)る (C)鼈甲(べっこう) (B)老耄(おいぼれ) 古い言い方のようです。年を取ってぼけることですね。 (B)総義歯(そういれば) そうぎしと読みますが、意味は総入れ歯ということです。 (B)歯齦(はぐき) しぎんと読みますが、まさにはぐきの事です。歯肉炎のことを歯齦炎ともいいます。 (C)儂(わし) (A)杉山兵六(すぎやまひょうろく) 人名:探偵の助手で書生です。 (C)花骨牌(はながるた) (D)翅(はね) (B)読者諸君(みなさま) まあ、そういうことです。 (B)頒(わか)つ あかつと読むみたいです。意味は、分かち配ることですから、そのあたりからわかつになったのかも。 (C)頁(ぺーじ)
根村博士の説明
(C)繚乱(りょうらん) (C)長閑(のどか) (C)遑(いとま) (C)朴訥(ぼくとつ) (D)擡(もた)げる (B)跫音(あしおと) 古い表現です。『跫』一字であしおとと読みます。
自殺説と他殺説
(D)凭(よ)りかかる (B)呀(あ)っと 感嘆したり驚いて発する声のことですが、今は使わないですね。 (D)蹣跚(よろ)めく
二人の嫌疑者
(C)鳩首(きゅうしゅ) 人々が寄り集まって、額をつきあわせて相談すること。まさに鳩が群れる感じですか。 (C)長(た)けた (C)杳(よう)として (D)仄聞(そくぶん) (D)昵懇(じっこん) 親しく付き合うさまという意味です。
断末魔の訴え
(D)嵌(は)める ある形に合うように中に入れておさめることで、革手袋をはめてます。 (C)遮二無二(しゃにむに) (C)朦朧(もうろう) (D)嚥(の)む 「飲む」や「呑む」と同じなんですが、のみ下すと言う意味で、ここでは、毒を飲んでます。 (D)刳(えぐ)る (B)縡(こと) 「息が絶える」の意の事切れるの事の当て字ですね。 (C)譫言(うわごと) (B)阿母(おっか)あ 母を親しんでいう語ですね。口語風に当てたんでしょう。
悪魔の恋
(B)背後(うしろ) まさに、後ろですね。 (D)邪(よこし)ま 道にはずれていることですが、恋に関する意味で使うイメージですね。 (B)応報(むくい) 【因果応報】のおうほうですね。むくいがあるからこの字なんでしょう。 (D)犇々(ひしひし) 強く身に迫るさまで、今も使いますが、こんな字なんですね。 (D)服(の)む 飲食物を口から体内に送りこむこと。「内服薬」なんかを思い浮かべるとイメージが湧くかも。
了
分類の凡例(適当です) (A)漢字の読み方が一意に定まらない場合 (B)当て字や外来語の表記 (C)子供や初学者向けの読み方の指示 (D)読みにくい漢字の補助
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4 17 詩集 返答詩集 日記詩集 おまけトーク(スイッチは言って掃除を猛烈にした)
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彼女は今日もその後ろ姿を見つめていた 背中が何を物語っているのか耳をすませるように
首を振る 都合よく分かるわけがない…
朝陽が差し込んで 新しい一日が始まろうとしていた
外に目を向ければ描きたいものはいくらでも目に飛び込んでくる 心を射貫き 足を止め 魅入らせるものはそう多くない 待っていれば訪れてくれるものではないが 待ち続けなければ 決して描けない景色がどこかにあるはずだった
街を出歩いている時 彼女はふと居場所が消えていくように感じる時がある 自分は彷徨い人のようだ
何を求めているかも分からず 見つかるかも分からないものを求めている
出会えた景色を描くと彼女は思う 絵を描くことが 自分をこの世界に繋ぎ止めているかのようだ
ある陽を描いている途中で手を休めた折に いつものように作品を見やる
後ろ姿を夕陽が淡く照らしていた
どうしてこんなにも寂しげで 孤独な背中なのだろう…
鼓動が一際強く打つ 彼女は心臓を捕まれた
思わず筆が手から落ちた 涙の滴のように 床に染みをつくる
まるで自分の背中だ 去っていく後ろ姿は 誰かを待ち続けていた
彼女は静かに泣いた 闇夜の月のように 夜が明けるのを待つかのように 泣き続けた
「トンネルの向こう」
日射しを遮る暗闇の通路を抜けて 蝉の声が木々の間を埋め尽くし 石段の向こうに川と田んぼ 山が広がる 蝉の声に乗じてトンボが闊歩して 川のせせらぎで拍子を取るように 石の数珠繋ぎの橋をぽんぽん渡る
手を合わせる祈り人 ここにも佇む地蔵たち 並んで立って 遠くの子ども達に微笑みかけるよう
すぐ傍の稲穂がぐんと揺れる 電車が通り過ぎ 遠くに木霊する 車輪の歌とカランカランと鳴り響く踏切の声
向かいには駅舎が旅人の終着と出発を見守っている 切符は車掌により切られて手渡される
お気をつけて―旅路の無事を願うかのように 旅人は返された切符を大切そうにしまう いってらっしゃい―たった一言で 想いが交わされるように 見送って
地平を離れれば海を臨む 夕暮れになれば緑の棚田は青の海原に溶けて混ざるかのよう 舟は役目を終えて安らぐように 波が労るように揺れる
「なぜ人は孤独になるのか」
誰かの要求に応えることで 自分の中の願いを蔑(ないがし)ろにして 心の内の葛藤をなかったことにしていくとしたら 自分の感じることが分からなくなっていく 信じられなくなる
誰かが違うと言えば従ってしまう 自分の心を見失ってしまう
自分はここにいる意味があるのだろうか 疑問が胸の内を渦巻く
独りではないという励ましだけでは 人は救われない
口を開き 胸の内を語り 受け止めてもらう 誰かを必要としている
共感によって人は命の温もりに触れて 心を温めなおすのだから
「故郷―夢の彼方―」
9「夢の彼方」
消せない過去が 時を超えて今に押し寄せる
過去の 傷だらけの想いは 心の中で 今を彷徨っている
いつか出逢うために 消えることなく心を廻っている願いに
散った想いの欠片を拾い集めて 未来へと踏み出せる一歩は 今だから願えるもの
時と空を経て 姿を変えて 今へと繋いだ 闇夜を覆う空の星たち
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【山日記】
夏の風と太陽に向かった。さっそく。山泊装備のザックで。ここ数週間なぜか左膝痛あり。けどせっかくの梅雨の晴れ間、ストックの助けを借りて、馴染みの南信の山へ。
三週間前と景色は全然違う。サラサドウダンやマイヅルソウは実になり、シモツケソウやアザミの花の季節が始まった。トンボも増えた。前回、ヒョウモンチョウがとまっていた同じ笹の葉に、今度はヤマキマダラヒカゲらしきのがいる。全然逃げないけど、翅は開いてくれない。山頂部の遠い稜線には、前回はなかった青黒い森ができていた。 今回は登山客が少なく、静か。朝、標高1200m弱の登山口で23℃。時折風が、夏の木々の香りを運んできて気持ち良い。森林限界を過ぎるといつもは遠景にばかり目がいくのだけど、光の角度や強さもあるのか、この日は足元の石にも目がいく。画像には映らないけど、山頂直下の笹原にはきらきらした石がある。石の中に川が流れていて、その中にたくさんの小さい火が燃えている。登山道に誰もいなくなる夜には、発光しているんじゃなかろうか。天の川と呼応して。
根っこがゴツゴツした急坂を下山中、急に左足の足首がチクーッとする。虫?何かがもぞもぞと動いたように見えた。咄嗟に屈んで見ようとした瞬間、足がもつれて転倒。慌てて靴紐を解いて脱ぎ、確認するけども、特に虫など見当たらず。と、次の瞬間、今度はふくらはぎがつった。しばらく動けず。。。 なんとかリカバリーして下山後、改めて確認すると、足首に小さな棘のようなのが2本刺さっている。毛虫かな? 家で、まち針と毛抜きで抜く。あとは転んだ時のあざ。はぁ… 大きいザックを背負っていたのも災いしたか。
ちょっと災難だったけど、気づいたら、左の膝痛が消えている。こういうことも、あるんだな。ひとまず、夏山に向けたトレーニングは出来た。梅雨明けを待って、あとは天気と体調と…
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夢日記
書き溜めたやつの続き。2/2
4/20 月を小学校の先生に似た女性と一緒に追いかけた。���は思ったよりもよく動き、追いかけるのが大変だった。夢中で走っていると夜に沈んだ太陽も見えてきた。と思ったら体が浮き始めた。地球の重力圏からはみ出しそうになった。
6/25 友人と私の3人でとある目的地を目指していた。電車や新幹線を使うとお金がかかってしまうので徒歩で行った。しかし途中の中間地点の駅に向かおうとグーグルマップを活用するも砂嵐に巻き込まれたり蛇の洞窟に入ったり。息も絶え絶えに歩き続けたら元来た道に戻ってしまった。とある大きな勢力がループ構造にしたらしい。(恐らく鉄道会社を掌握しているグループだ)私はここまで散々な目に遭い結局鉄道会社に金に払う羽目になる��が嫌で目的地に行くのを諦めてしまった。
7/10 男性外国人にペットボトルか何かを投げつけられて、私はそれを蹴飛ばして歩いた。外国人はこちらを凝視しながら追跡してくる。怖くてコーヒーショップに駆け込みレジの黒人のお姉さんに「Help」と言った。レジの奥に男性が2人くらい見えた。お姉さんが無反応だったからもう一度でたらめな英語で助けを求めたが、奥の男性の1人が「分かっている」と言い追跡してきた外国人の方を見ていた。
8/7 ドアが壊れてしまった。虫がたくさん入ってしまう。途方に暮れているとある男がやってきて直すのを手伝ってくれた。この男はすらっとした体格で妖しい色気を持つ、まるで漫画の黒幕キャラのような男で、実際女性を騙しては殺していると専ら噂されている。 ドアが壊れる前、駅ビルにあるカラオケに行かないかと高校の同級生に誘われたが、それを乗り気じゃないのを用があると偽って断り、帰る準備をしていた時どこからともなくこの男が現れ優しい言葉をかけてきた。 私もいつかこの男に殺されると分かっていながら、でも心の片隅で自分は特別で殺されずに済むかもしれないという期待をしていた。
9/4 コンビニとケンタッキーと教室が一体化したような建物の部屋で泊まっていた。何かの旅行の最中だった。 机で寝て起きたら部屋の前の方にあるレジが開店の合図を出したので、喉が渇いたから爽健美茶の500mlと、レジでホットスナックを買おうと思った。他の宿泊客で混み始める。私が行ったレジはやたらカウンターが高くて大変だった。「ファフィ」なるチキンを頼む。店員と雑談をする。自動車免許を持っていないと言うと信じられないというような顔をされた。 お店を出るとそこは高架線の下にある原っぱだった。向こう側には川が見える。まだ朝だったので辺りは薄暗く霧がかかっていた。近くにバス停がある。あれに乗って次の場所に行く。私は二度と会えない人々と話をしてしまった事が少し悲しかった。
9/18 海岸沿いにある観光名所に大人しくて独特なリズムを持つ男の子と一緒に来ていた。バーやコーヒーを売っている所。ブラジルのコーヒー豆も売っていた。高級で期間限定のお店もあった。黒い外装にワインや肉が並んでいて、テラス席には大人たちがたくさん食事をしていた。屋台街を抜けると海岸で、海の向こう側の岸に廃墟のような大きな岩でできた建造物があった。2人で見ていたがふと私はここに学校をサボるために通っていたことを思い出した。
10/10 盗賊の白人の老夫婦を車に乗せて盗みのターゲットである場所に行き敵対勢力との銃撃戦に巻き込まれた。私はただ台風を避けてさっさと家に帰ろうとしていただけだった。
10/27 火星へ人類史上初めて足を踏み入れる事になった。真夜中、数人の子供と研究者らしい大人数人とロケットに乗り地球を出発した。ツイッターでその事を呟く。ロケットは3部屋に分かれていた。ロケットはすごい回転をしてあっという間に大気圏を抜けて月を通過した。月からは私は眠っていた。寒かった。 火星に到着すると私たちはロケットから降り、火星の地を踏みしめた。夜だった。荒っぽい灰色の大地にロケットが駐車場のように白い線で区切られたスペースに停まっている。船員の内の誰かが発した「地球とそんなに変わらないな」という一言をきっと誰もが心の中で思ったに違いない。 2回目の火星訪問。ガラス張りの建物の6階から続く渡り廊下を抜けた先に小部屋があり、そこがロケットの搭乗口に繋がっている。前と違う所に降りたのか、今度は人工物がたくさんあるところだった。多分研究施設か、火星移住計画が完成した暁にはターミナルになる場所。遠くにテーマパークのようなものや海まであった。写真を撮ろうとしたら建物の隙間にスマホを落としてしまった。世話好きの女の子(どうやら私は世話の焼ける子として周知されているようだった)が取って来てくれた。
9/8 潜水艦に乗っていた。水没した東京の駅近く水没する前に残された未知のものがあると地図に記されていたため、それを調査しに行く調査団に同行した。船の中は薄暗くて寒い。船の燃料が尽きそうだった。狭い隙間(地下鉄の改札へ行く地下通路だった所だろう)を通り、ようやく水面に船が顔を出した。果たして地図上に書かれていた場所には開発途中で放棄された土地があった。何かの記念館を建てる予定だったのだろう。地面に枠組みの残骸と道路の標識看板だけが転がっていた。船員達、とくに船長はがっかりしていた。私も内心肩透かしを食らっていたが、前々から噂で東京の鉄道記念館が建つ予定だった土地だと聞いた事があり、その確認ができただけ収穫はあったと言える。私は標識看板を手に記念撮影をした。発見を喜ぶフリをした。次の冒険に繋がるものがここには何も無くて、それだけがつまらなかった。
6/22 トンボの翅を学校から受け取って、トンボになりきれる能力を得た。昆虫を食べる。特にカブトムシの幼虫が美味しかった。そのままトンボの一生を終え、再び人間に戻り、次は蛇を学校から受け取って蛇になりきった。妹も入学してきて同じように蛇を貰った。黄緑色の蛇だった。いつも通りエサの昆虫を食べるとあまり美味しく感じられず、虫を見ても食欲が湧かなかった。なりきりに失敗したのかもしれない。貰った蛇に左手の親指と人差し指の間を噛まれた。
7/14 祖父の車に乗って祖父母が住んでいる土地へ向かった。妹と母も一緒だった。団地に囲われた見慣れない一軒家に入り、その裏庭に生えた白くてつるつるした裸の木の側に置いてあった椅子に座り、談笑しながらトマトやぶどう、リンゴなどを食べた。知らない男性がトマトを渡してきた。少し汚れていていかにも自家栽培といった風情のトマトだった。
12/12 白い犬が道路に飛び出しどこかへ行こうとしている。その犬は生霊の様に透明で、その後ろにあった一軒家から同じ見た目の生きている犬とその飼い主らしき高齢の女性が出てきた。私は生霊の犬が何か強い意志を持ってどこかへ行こうとしているように見えたので、女性に声をかけようとしたが何て言えばいいのか分からず、結局そのまま声をかけられず仕舞いとなった。
2/22 母と2人で神社のような所にいた。色々な展示物を見ながら一方通行の道を進む。母が後ろを尾けてくるモノに気付いた。水色の鳥の仮面に黒いローブを纏っていて、気付くとこちら���向かって走り出してきた。大きな鷲のような羽も生えていた気がする。こちらも羽を出して飛んで逃げる。その様子に気付いた他の参拝客達がその水色のモノを取り押さえていた。そのモノは押さえられる際刃物で刺されたようで、抵抗する力がどんどん弱まっていくのを冷めた頭で見ていた。
4/28 知らない仕事内容の事を詰められて困った。とりあえずスプレッドシートの数字を参考にしながら半紙を切る。上司は焦っていた。
5/8 油絵を2枚描く夢を見た。1枚目はデジタルで描いたような絵。青や赤を置いて後から白で上塗りして良い感じにする算段だった。2枚目は傷口の絵を一旦描いて、その上から白で塗ったり被せたりして治癒する作品。傷口の段階はグロいので周りの人々への配慮で、描いている部分以外の箇所には布を掛けて隠しながら制作した。
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2023年10月22日プレイリスト「珍盤奇盤特集」
SCMINKIE MINKIE PINKIE / SBUFF (CD)
MEDAKA NO GAKKOH (めだかの学校) / SNUFF "SCMINKIE MINKIE PINKIE" '96
ハートを狙い撃ち / 有馬竜之介 (45)
ハートを狙い撃ち / 有馬竜之介 '69
太陽に抱かれたい / ジョニー広瀬 (45) 3.太陽に抱かれたい / ジョニー広瀬 '67
ミミの甘い生活 / 沢久美 (45)
ミミの甘い生活 / 沢久美 '70
トンボのメガネ / 山本リンダ (45)
ミニミニデート(CMスポット) '67~ トンボのメガネ / 山本リンダ '70
逢えば好き好き / マーガレット (45)
逢えば好き好き / マーガレット '68
宇宙旅行の渡り鳥 / 小林旭 (45)
宇宙旅行の渡り鳥 / 小林旭 '64
とんでもナイト・フィーバー / 内藤熱 & オイル・ダラー・スペシャル (45)
とんでもナイト・フィーバー / 内藤熱 & オイル・ダラー・スペシャル '78
恐怖の人間カラオケ / 少年探偵団 (EP)
与作 / 少年探偵団 "恐怖の人間カラオケ" '79
タリラリラン・ブルース (青春編) / 信楽潤 (45)
タリラリラン・ブルース (青春編) / 信楽潤 '70
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一重山みらい会議 令和5年度 夏休み 昆虫採集教室を開催
一重山みらい会議 令和5年度 夏休み 昆虫採集教室を開催 7月30日に令和5年度の夏休み昆虫採集教室を開催。小学生の親子連れのほか、屋代中学校コンピュータ部の生徒ら計17人が参加した。今年も不動尊下の登山口からスタートし、矢代神社前の「九ノ曲郭」などで昆虫を捕まえた。 途中で事前に仕掛けたペットボトルを加工した罠にはカブトムシやクワガタ、カミキリムシなどが大量にかかっており、こどもたちも大喜び。山頂の主郭でも網を使ってチョウやトンボ、バッタなどを追いかけた。 解散後、希望者は屋代一区の分館に移動して標本作りに挑戦。一重山みらい会議の青木信知会長が子どもたちに手ほどきし、クワガタなどの立派な標本が完成した。 昆虫採集教室(7月30日) 標本作り(屋代後楽館) (8月25日)
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