#雌阿寒岳
Explore tagged Tumblr posts
Photo
2015.12.20 時が経つのは早い チロに癒されながら登る雌阿寒岳 最高だった〜 #雌阿寒岳 #野中温泉 #チロ #ゴールデンレトリバー #北海道の山 #山岳写真 #私の山フォト #登山記me #山フォトコン #みんなの登山記 #雪山登山 #冬山 #山好き #登山 #雪山 #hyakkeime #山 #nature #igworldclub_mountains #splendid_mountains #みんなの登山記 #bestmountainartists #yamap55 #climbing #mountains #snowhike #アウトドア #山レコ #山スタグラム #yamahack #dog (雌阿寒岳) https://www.instagram.com/p/Co9lCINvZIb/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#雌阿寒岳#野中温泉#チロ#ゴールデンレトリバー#北海道の山#山岳写真#私の山フォト#登山記me#山フォトコン#みんなの登山記#雪山登山#冬山#山好き#登山#雪山#hyakkeime#山#nature#igworldclub_mountains#splendid_mountains#bestmountainartists#yamap55#climbing#mountains#snowhike#アウトドア#山レコ#山スタグラム#yamahack#dog
4 notes
·
View notes
Text
May 2024 Vacation in Hokkaido- 2 of 7
II. 景點
札幌是北海道第一大城,但是想以後很可能會再來,加上那一天太冷,我們沒有去太多地方。上午隨意逛逛市區就急著去吃午飯了。四、五月份到日本一定是賞櫻。依據北海道官網的預測,我們去的那段時間正好是吉野櫻盛開。但是在札幌的圓山公園 Maruyama 和神宮只看到十幾棵櫻花,雖然粉的美麗但不是很驚艷,猜大概尖峰時段已經過了。
早上四點鐘天就亮,加上我們生理時差還沒調整過來,不到五點就起床了。吃完早餐搭火車到小樽也才八點多鐘,這個城還沒醒呢!小樽百年以前是個很繁華的商港,離碼頭不遠有一條運河供穀麥和貨物運輸。河岸仍然留著一排一排磚砌的儲貨倉庫,���了一些空在那裡,大多數已改裝為商店。一早街上已經有不少的遊客沿著運河照像、買紀念品。沿運河走到底有一幢三層樓歷史建築,樓下像普通的紀念品商店,但樓上像一個博物館,收藏了很多機械音樂盒和模型建築。
沿途開車時常常遠望到許多民宅前院種的芝櫻。芝櫻 (學名 phlox subulata) 是蔓延在地面的五瓣櫻花,各種鮮豔的顏色非常醒目。網走 Abashiri 南方的東藻琴芝櫻公園 Higashimokoto Shibazakura Park 滿山遍野的盛開, 像替大地上舖了一層地毯。老婆想買些種子帶回去送兒子,想波士頓地區氣候與北海道差不多,應該能種活。公園前有商店賣苗, 卻沒有人賣種子。我的評分:5。
層雲峽 Sounkyo 在北海道中部的大雪山北邊。看字面原以為是一個峽谷, Google Map 帶我們到半山腰就宣稱已到達目的地了。繼續盤旋開了十分鐘的單線山路,竟然沒有一個可下來看風景的停車點。好不容易看到一處巴士侯車站,儘管插著不准泊車的標誌,看四處無人就借它一用。小溪沿著公路流過,還有一座發電站,但是橋上卻設鐵閘門,鎖上不准進入。照了幾張相繼續驅車前往黑岳 Mt. Kurodate。有䌫車上山,遠眺大雪山脈群峯仍積雪綿綿。在山上小徑殘雪中走著走著,兩人都感覺這地方像以前在美國去過的一座山頭,卻想不起來是何年何處。
下山後彎回39號公路繼續往東就是另一景點- 層雲峽雙瀑。有稱銀河和流星的雌雄雙瀑,如白絲緞帶似的由百米落差流下。停車場後方是到雙瀑台的山徑入口,牌子上標示只有2公里,卻爬得腿軟。我們第二次坐下休息後起身準備往回頭走,一位���下山的日本母親竟然要求她兒子回身來告訴我們只剩下十米就到山頂,勸我們堅持爬上去。果然轉過小樹叢就到頂端觀景台,由這𥚃遠望銀河流星在不動石的兩邊飛舞,水聲瀧瀧,更是精緻。特別錄製兩分鐘影片留念。我的評分:4。
在這次旅行之前我還沒見過紅狐狸,但經過南部鄉下小路會見到像狗似的動物在路旁。在北見因為下雨得找一個室內的地方去,查到附近有個日本唯一的紅狐收容所,名字卻叫 Fox Farm,可能也是個培育中心吧?園內中間草地上放養了差不多三、四十隻狐狸,幾乎都有淡褐色的毛,中型犬般的大小。一些懶在草地上晒太陽,也有的躲在地上設置的樹洞𥚃。園區設計是讓狐狸養在野外自然生態裡面,但園內只有幾顆樹,草地也是秃秃的。前面籠子裡另外養了幾隻長得不一様的動物,短耳朶比狐狸可愛,標示說是日本浣熊狗 Japanese Raccoon Dog,卻一點也不像美國的浣熊。狐狸有它在日本神化中的地位,也是很可愛的動物,也但是園區設施卻陳舊不堪,急需整修翻新。 我的評分:2。
北海道山多,湖也多。我們此行一共去了大約九個湖。
洞爺湖在札幌西邊大約一百公里,但是坐火車得繞著海岸線走。我們大清早就離開札幌的旅館, 卻到快要中午才到達湖畔。洞爺因為2008年 G8 在這𥚃舉辦高峰會而出名。湖四周環境很商業化,也整理的很好。岸邊設有公園步道,擺了很多現代雕塑藝術品,有很多温泉旅館和幾家小餐廳。我們吃了中飯之後搭一條裝飾得像歐洲城堡的遊覧船到湖中心的大島。𡷊蠻大的,看標示圖可以環島走一圈7.6公里。島上還有博物館,要收費就不進去了。在𡷊上閒逛坐下吃了橘子,停留半小時後搭下一班船回湖岸。我的評分: 2.
著名的知床五湖 Shiretoko Goko Lakes 在國立公園𥚃。我們離開芝櫻公園後,由斜里 Shari 沿鄂霍次克海岸 Okhotsk Sea 到知床。天氣好,海面平靜無浪,搖下車窗讓陽光晒進來,風暖洋洋的,這一路開得舒服。吃完中飯後先到國立公園自然中心。很漂亮的建築,有很多展示介紹知床斜里的自然生態,後面有一段步道引到一個山泉流入海灣的瀑布 Furepe Fall。走五分鐘就看到一大群鹿,安靜的散佈在林間吃草。鹿早已經習慣人類的入侵,見到人來只看看你,低頭走開或跳過木欄離開步道。
服務處告訴我們五湖因為可能有棕熊出末,除了一小段之外必須參加有執照的導遊團體才能進去。導遊藍小姐在電訊內再三警告:3小時路程沒有上廁所的機會。第二天早餐不敢喝咖啡了。
知床這一帶從前是林場,愛奴族人在這裡砍樹蓋房子。成立國家公園之後區內除了小徑之外,儘量不外力干涉,保持為自然森林。我們十幾個遊客一邊走一邊拍手嚇熊。走到第一湖,小小的,心想這湖跟咱家佛州後院的蓄水塘也差不多。還好二湖、三湖漂亮多了!三湖最大,最美。我們到的時間正好陽光讓遠處雪山倒影映在湖水中。三湖到四湖的距離比較遠,得過一個山坡,遠遠的看見一隻狐狸懶在樹林草叢中晒太陽。四湖也不錯。五湖有幾個人用橡皮艇撈湖內生長過盛的浮萍。導遊也說不清為什麼這樣地方會產生生態不平衡。走了三個小時沒有遇到熊,回旅館的路上倒是看到一隻棕熊在車子前方不到三十公尺過馬路。動作很快,沒等我拿出手機照相就消失在路另一邊的林子裡了。我的評分:3+。
吃中飯時鄰桌是一家台灣來的遊客,我用南部台語結結巴巴的跟那位爸爸聊天。他們也是自駕,但是朝與我們相反的方向走。我提起明天的計劃是去阿寒湖,媽媽插嘴說值得彎到摩周湖去看看,但是最好能一早就到。
一早離開,設定摩周湖 Lake Mashu 為第一站。接近時眼角已經𣈴到邊上有湖水反光, Google Map 卻引導我一路上山。一直到達目的地的大停車場仍然看不見四周有湖的跡象。下車又遇到說中文的同胞,指點我往台階上去。半信半疑的爬上頂端才發現湖是在下面的群山之中。典型的火山湖,像奧瑞崗州的 Crater Lake。碧��的湖水,半邊被稀疏的白雲掩蓋著。美則美矣,卻因尿急沒心情待久。我的評分:4, 但因無公共設施扣一點。
停了琉璜山 Mt. Io, 再往下開是屈斜路湖 Lake Kusshiro,網路上推薦的景點是所謂「砂湯」,形容在湖邊挖個坑就可以泡熱温泉。 真的有這種好地方?到達停車場竟然没有一個游客,湖邊只有一家小店,𥚃頭賣些木雕纪念品、冰琪琳。碼頭上散放了幾艘天鹅船,漆都斑斑駁駁的。我不死心,往上走到一個像露營區的地方,招牌寫著 Recamp, 我不懂這個字。亭子間𥦬戶都鎖上了,有一些劈好的木柴擺在地上賣,前頭擺了幾把大小鐵鏟出租。湖邊砂灘上的確有不少淺坑,但是沒水。這地方怎麼回事?離開臨上車前終於看到一輛遊覽車轉入停車場。我的評分:1。
阿寒湖是另一個火山湖,湖底生長綠球藻 Marino,被宣告為「國家特別自然紀念碑」。乘遊覧船可以到湖中小𡷊上的自然觀察展示中心看到球藻如何在湖底從漂流的絨毛藻,漸漸結合在一起為圓球狀,再經過幾十年長大像足球那麼大的綠色毛絨球。可惜中心只有繪圖解釋和在一個玻璃缸內裝幾個球藻供遊客觀賞。太可惜了,我倒認為這種特別的生態應該開發用玻璃底船或深入湖底隔著玻璃窗讓遊客近距離觀察。我的評分:4。
住在阿寒湖的隔天,原本計劃只過境釧路 Kushiro 吃過中飯就到帶廣 Obihiro 的。繞了許多鄉間小道,好不容易到了鶴居村卻沒有看到一隻丹頂鶴,只好繼續往下開,進入釧路濕原國家公園。
看到路邊有標示「溫根內訪客中心 Onnenai Visitor Center」,原來只想停下來休息一下再走,卻發現後方有整理的很漂亮的木步道,就留了下來。環繞沼澤區一圈需一個半小時,有非常開闊的原野,包括丹頂鶴在內的許多候鳥都會來這裡休憩過冬。
繼續南下幾公里順道探訪濕原展望台,在樓下吃了頓咖哩簡餐後再走小徑參觀北斗史跡展示館 Hokuto Historic Site Exhibition。北斗是繩紋時代 (BC 8000 - AD 800) 的遺跡,顯示此地在10000年前已經有人居住。但是現在展示區只有四、五幢籚草��頂的仿造類帳��建築,𥚃面擺了些鑄鐵鍋示意而已。看板解釋北斗史跡發生在石器時代,百思不解。回家後看到資料提到日本的石器時代同時是中國的秦漢!我的評分:4。
因為在知床五湖沒能看到棕熊,我們到了十勝後又特地彎到北邊的棕熊保護區 Sahoro Resort Bear Mountain。經過多年的特區保護而北海道棕熊的數目卻愈來愈少,日本現在對熊的保護政策轉變到「共存」。2006年熊山成立為一個特定棕熊自然觀察園區。現在有1 1隻成年棕熊在15畝大的森林裡生活。我們先搭乘巴士,近距離觀看這500磅的龎然大獸。上車前還盤算著該坐那一邊才好看熊,但一看到有兩隻熊在水塘邊上,刷的一下,全車的小孩、大人通通都站起來湧到一邊的窗口了。三隻熊徜徉在樹林裡不慌不忙的邊嗅邊走,兩隻在水塘裡吃漂浮的果莓,蠻自在的。不像動物園關在鐵柵欄後的水泥房裡那般可憐。
車道之外有一段步道供遊客在5公尺高的圍籬後面看熊生活,進出都得經過兩道鋼欄柵門,這大概是最接近電影侏羅紀公園的地方了。我的評分:5。
1 note
·
View note
Photo
永久保存記事
2018.04 ドイツ 城・教会・町並み・ビール!
2019.08 羅臼・斜里・雌阿寒 ヒグマと遭遇した北海道辺境の地
2019.08 白馬岳 百名山の中でもとりわけ人気の山、すべての光景が美しかった
2019.09 白峰三山 中秋の名月が雲海を照らす一生に一度しか見られない光景
2020.08 剱岳 別山尾根ルート道中詳細
2020.09 南岳~奥穂 大キレット道中詳細
2020.11 宮之浦岳 屋久島でここまで晴天に巡り合うのはとても幸運
2021.06 薬師岳~立山 多くの峰々を超えた先に天空の楽園
2022.10 栗駒山 神の絨毯とも呼ばれる、凄まじい紅葉
2022.12 高千穂峰 一千年以上前から信仰のある、 日本神話ゆかりの山
2023.04 利尻山 残雪期の記録
2024.04 十勝岳 残雪期の記録
2024.08 雲ノ平・高天原 日本最後の秘境
2024.08 モンゴル 山とは異なる大自然
2024.09 赤石岳 山行というより、ヘリでの救助記録(土砂災害孤立による)
山の風景 URL
岩稜 URL
紅葉 URL
雪景色 URL
空 URL
雲 URL
森 URL
水 URL
道 URL
街・里 URL
富士山 URL
夜景 URL
光学現象 URL
1 note
·
View note
Photo
少し前の蔵出し写真です。 雌阿寒岳登山に行ってきました。(2019夏)
記憶が定かではありませんが、確か初めての本格的な登山だったと思います。
私を登山に引き込んだ友人からバックパックを借り、登山靴を買って登山をしました。最初は苦行かと思いましたが、非日常の風景の中を写真を撮りながら進むということに快感を覚えてしまいました。
元々運動が苦手であり、登山なんか人生の中ですることは無いと思っていましたが、いつの間にか体を動かすのが嫌いではなくなってしまいました。人生何があるかわからないものですね!
4 notes
·
View notes
Photo
久しぶりに雌阿寒岳、登ってきました!
登山初心者の友人と共に写真を撮りながらのゆっくり登山。山頂ではガスに覆われてしまいましたが、道中の森の中や稜線歩き、山頂麺は最高でした。
さて、脚の準備は整いました!目標である大雪山テン泊に今年は何度行けるか…楽しみです。
一枚目【焦点距離】15mm【ISO】500【SS】1/3200【F値】/8
二段目左【焦点距離】300mm【ISO】200【SS】1/500【F値】/4
二段目右【焦点距離】300mm【ISO】1000【SS】1/500【F値】/4
三段目左【焦点距離】15mm【ISO】400【SS】1/1600【F値】/9
三段目右【焦点距離】15mm【ISO】400【SS】1/3200【F値】/4.5
六枚目【焦点距離】300mm【ISO】400【SS】1/1600【F値】/4
27 notes
·
View notes
Photo
2017/02 迫力の雌阿寒岳
釧路湿原展望台から600mmで狙い撃ちをしてみた。火口があるため山から煙が出ていた。
2 notes
·
View notes
Photo
グラデーション
37 notes
·
View notes
Text
オンネトー ⇒ 神秘の色に染まる北海道三大秘湖【北海道旅行11日目その2】
オンネトーとは
オンネトーは、北海道足寄郡足寄町(ほっかいどうあしょろぐんあしょろちょう)にある湖だ。
雌阿寒岳の噴火でできた堰止湖だ。
北海道三大秘湖の一つとされている。
雌阿寒岳の西山麓にある周囲2.5キロの湖です。季節や天候、見る角度によって、澄んだ青、エメラルドグリーン、ダークブルーに色が 変わる神秘の湖です。
湖畔周辺には散策路が整備され、原生林に囲まれた手つかずの大自然を満喫することができます。周辺にはオンネトー湯の滝、雌阿寒温泉や国営野営場(6~10月末まで)があります。
オンネトー | 足寄町 から引用
名前はアイヌ語で「大きな沼」の意味だという。
名前はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味である。
オンネトー – Wikipedia から引用
近くに湯の滝があり、遊歩道も整備されている。
オンネトー南端の駐車場(トイレ有)…
View On WordPress
0 notes
Photo
#北海道のここがえーぞ #雌阿寒岳 (雌阿寒岳) https://www.instagram.com/p/B1Rk4MyFBDZ/?igshid=wfngzb7qb547
0 notes
Photo
足寄より。雌阿寒岳とakivan #足寄 #十勝 #雌阿寒岳 #北海道 #hokkaido #バンライフ #akivan #キャンピングカー #キャンピングカーの旅 #車中泊 #キャンピングカーの車窓 #vanlife #akivanlife #campervan #campervanlife #campingcar #campingcarlife #キャンピングカーのある生活 #キャンピングカー生活 #キャンプ #camp #アウトドア #アウトドアライフ #自然 #ロデオキャンピングカー #campzine #camplife #リモートワーク #旅するように働く (at 足寄町) https://www.instagram.com/p/Cdk-I6BPiyn/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#足寄#十勝#雌阿寒岳#北海道#hokkaido#バンライフ#akivan#キャンピングカー#キャンピングカーの旅#車中泊#キャンピングカーの車窓#vanlife#akivanlife#campervan#campervanlife#campingcar#campingcarlife#キャンピングカーのある生活#キャンピングカー生活#キャンプ#camp#アウトドア#アウトドアライフ#自然#ロデオキャンピングカー#campzine#camplife#リモートワーク#旅するように働く
0 notes
Photo
温泉4つ入ったあとは、オンネトーへ。 天気が悪かったので雄阿寒岳、雌阿寒岳は見えませんでしたが、本当に水はきれいでした。 #オンネトー #雄阿寒岳 #雌阿寒岳 #北海道 #北海道観光 #北海道旅行 #旅 #旅行 #日本 #1998年 #hokkaido #japan #japantravel #hokkaidoonsen #1998 (オンネトー) https://www.instagram.com/p/BwGc3tZn8VJ/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=y88336jz2xz1
0 notes
Text
2022.12 阿蘇山
たまに噴火する中岳火口
5泊6日で九州本土の百名山5座と、百名山ではないがもう1座の計6座を登ってくるという狂った計画。九州は遠いのでいっきに攻略できるのは金銭・時間面でありがたいところ。屋久島の宮之浦岳はすでに攻略しているので、今回の登山で九州地方の百名山はすべて攻略したことになる。最初の3日間は熊本空港でレンタカーを借り、豊後竹田を拠点に阿蘇・九重・祖母山に登る。その後新幹線で鹿児島��向かってからは公共交通機関で韓国・高千穂峰・開聞岳を登り、鹿児島空港から羽田に帰る予定。
初日で早速阿蘇山に登るため、朝早い飛行機で羽田空港から熊本空港へ飛んだ。熊本空港1000着。少し早めのお昼ごはんだが、空港ターミナルにて熊本ラーメン。カップラーメンで食べたことはあるが、豚骨マー油細麺の典型的なやつ。熊本空港は熊本地震からの復興の象徴として新しいターミナルを建てている最中だった。建物は完成しているようで、オープンが3月からと聞いている。
空港でレンタカーを借り、約1時間で阿蘇山頂広場に到着。ここの駐車場はガラガラだった。というのも、有名な中岳火口はまだ先にあるため、観光客はみなそこまで車で行ってしまい、ここに駐車するのは登山者くらい。
【コースタイム】山頂広場(1210)→砂千里��浜(1225)→南岳(1300)→中岳(1310)→高岳(1330-1345)→中岳(1400)→南岳(1410)→砂千里ヶ浜(1445)→火口西駅(1450-1500)→山頂広場(1515)
中岳火口への道。歩行者は無料だが車では通行料金800円がかかる。歩いて15分くらいの距離だし、そこまで車に頼るほどの距離でもない。
中岳火口の手前で登山口に入る。しばらくは平坦な道。
火星を思わせる光景。有毒ガスや火山灰などの過酷な環境のため、草木は一本も生えてない。このような地帯を火山荒原と呼ぶらしいが、特にこの一帯は砂千里ヶ浜という名前がついている。あとで上からも眺めることができるが、かなり広大な空間。足場は火山灰のため水はけが悪く、数日前の雨と思われるぬかるみもところどころに。
しばらく進んで砂千里ヶ浜を抜けると岩がゴツゴツした見上げるような傾斜となる。今まではほぼ平坦な荒原を歩いてきたが、ここから一気に高度を上げて稜線へと出る。ややキツイがそんなに長くはない。
ほとんど風が吹かず日差しがあるので登ってる最中は結構暑くなった。写真中央の灰色の部分が先程通過してきた砂千里ヶ浜。
麓の街も見えてきた。山肌は金色の草紅葉で綺麗。
途中、火山灰が何度も積もったことによってできた地層がみられる。
稜線上へ抜けると中岳火口が見える。ポッカリと開いた穴から絶えず蒸気を噴き出している様子はとてつもない地球のエネルギーを感じる。左端には中岳火口の駐車場で、あの周辺から火口付近を見学できるので帰りに寄ってきた。
稜線まで上がればあとはハイキングのようなもの。相変わらず荒涼としているが周囲���草も生えてきて、火口からこれだけ離れてようやく生物が生存できる環境になった模様。
なお隣の山(たぶん根子岳)は山頂がすごい形をしている。冠のようにギザギザした山頂の根子岳は遠くの街から眺めても一発で判別することができ、むしろ白い噴煙を上げるだけの阿蘇山よりも目立っていた。
まず左のコブの中岳を通り、右の高岳山頂へ向かう。
スタートから60分で中岳に到着。下は噴煙を上げる中岳火口と、活動はしていないがその他の火口も見える。高岳は火口から遠のいてしまうので、この中岳の方が火口はよく見える。といっても底までは見えないが。
そして最後に高岳へ。標高差は100mくらいか?傾斜は緩く登りやすい道。
山頂直下はご覧の通り岩の上を歩くため明確な道はなく、マーカーを頼りに進んでいく。登る際は上へ向かえばよいので必ずしも従う必要はないが、下山時には方向がわからなくなりがちなので重要。
登山開始から80分で高岳に到着。中央に中岳と、その先に中岳火口からの噴煙が見える。
仙酔峡ルート。あちらは昔ロープウェイが通っていたとのことで、コンクリートの支柱や山頂駅があったと思われる広場が残っている。登山ルートとしては今も使用でき、高岳で合流する。
たぶん祖母山。明後日登る予定。なお天気が悪く山頂からの景色ゼロだった。それでも今回の6日間の旅の中では唯一の悪天候で、逆に恵まれていたほう。
また山頂からの景色として注目すべきは、山頂周辺の岩がゴロゴロした平らな荒原。おそらくここも昔は火口だったと思われ、噴火の際か時間をかけてかわからないが埋没したみたい。
山頂の火口を目の前に、空港で買ったまんじゅうを食べて休憩。塩味が薄く効いた甘さ控えめで、中に栗が入っていた。皮は九州ならではの紫芋を練った生地で紫色をしている。
陽気でも吐く息が白くなるほど気温は低く(5℃くらい?)、また山頂では風も少し強くてだいぶ寒く感じる。15分くらい休憩して下山する。
阿蘇山がすごいのは、どこを歩いてどこを見渡しても、景色にものすごく迫力があるところ。地形を変えてしまうほど破壊的な火山活動で崩壊した山体や、気が遠くなるほど長い年月をかけて積み重なった地層、草木も生えない空間などなど・・・。今まで火山はいくつか登ったが(富士山・浅間山・雌阿寒岳など)、ここまで地球のエネルギーを肌で感じるのは間違いなくここ!!
下降点まできた。ここから火山荒原までいっきに下る。
ここの下りに30分くらい。ザレているので慎重に下った。
あとは砂千里ヶ浜を通過するだけ。ちゃんとした登山道ではないが、下の方も歩くこともできる。どうやら撮影をやっているらしく、中国語が聞こえてきたので海外のカメラらしい。そりゃ、こんなところ地球上にいくつもない。
山頂から1時間半で登山口に到着。その後は中岳火口の見学へ向かう。周辺にはまるで戦場のトーチカのような避難壕がいくつも建っており、それだけで異様な空間を醸し出している。阿蘇山はたまにマジで噴火するからなあ。
その日の火山活動や風向きによって見学が制限されるが、この日は中岳火口を近くから見ることができた。ゴーッと音を立てて大量の蒸気を上げ、噴気孔は完全に隠されてみることができない。
先程登ってきた中岳(右のコブ)と高岳(左のコブ)
避難壕の中。密閉されておらず開放系なため火山ガスは防ぐことはできないが、噴石からは素早く避難することができるようになっている。ヘルメットも準備されている。
中岳火口の駐車場からは有料道路を歩いて山上広場の駐車場へ戻る。
車で本日の宿がある豊後竹田(ぶんごたけた)まで約1時間。竹田丸福という地元では有名な鶏唐揚やさんで夕食。唐揚げ定食+鶏もも肉の唐揚げ1枚(すごくデカい)。これでだいたい1000円くらい。
阿蘇山はとにかくエネルギーがすごかった。登山でき自然と触れ合える(?)火山としては間違いなく日本一だと思う。火の神様はたしかに九州に御わすというのは大袈裟な話ではないことを実感できる山だった。
0 notes
Photo
きょうから山小屋の作業に入りました✨ #黒岳石室 #カムイミンタラ #お花咲いてます #キバナシャクナゲ #雌阿寒キンバイ #例年よりちょい雪すくなめ #イワウメ満開 #ウラシマツツジ咲きはじめました #今年はいろいろ変更あります #入念な下調べをお願いします #ぴょんちゃん落とし物🐰 (Daisetsuzan National Park) https://www.instagram.com/p/CBxmivklU-1r9vkXGao0NtImNoRbfbXm06HxWs0/?igshid=16b20ahjoi26c
#黒岳石室#カムイミンタラ#お花咲いてます#キバナシャクナゲ#雌阿寒キンバイ#例年よりちょい雪すくなめ#イワウメ満開#ウラシマツツジ咲きはじめました#今年はいろいろ変更あります#入念な下調べをお願いします#ぴょんちゃん落とし物🐰
0 notes
Photo
噴煙
23 notes
·
View notes