#関家具
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リビングとガラスで繋がる階段ホール。トップライトから取り込んだ光で一階の玄関周りを明るく照らします。 物件名:Asn-house Photo : (株)VA 岡村 #スレッドデザインスタジオ #名古屋設計事務所 #住宅設計 #設計事務所 #住宅デザイン #木造住宅 #リビングダイニング #シンプルな家 #シンプルモダン #トップライト #格子天井 #ペンダントライト #ガラススクリーン #リビングとつながる階段ホール #太陽光を取り込む #二階リビング #玄関を明るく #大きなテレビボード #造作家具デザイン https://www.instagram.com/p/CowZ66RLd92/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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https://anond.hatelabo.jp/20241019210503 俺は普通に地元が荒れまくっていて、何人か友達も死んでるし、俺自身も犯罪に巻き込まれたことがある被害者だ。 こういうのを見る度に思うのだけれど、「頭が悪いから犯罪する」だとか、「能力が不足しているから犯罪をする」という思考に流されすぎ。 いいか、今話題の強盗団は「何も悪くないのに強盗になってしまう」ことが一番の問題なんだ。 倫理意識が高かろうが、頭が良かろうが強盗になる。それがこれからの世の中。 お前が言っているのは「詐欺は騙される方が悪い」とかそういうレベルの極論。何も悪くなくても詐欺の被害者にはなる。 普通の人達が社会人をやってる時間を「どうやったら犯罪で一儲けするか」に振っている人間達がいるという思考をしろ。これは単純な労働力投下量の問題であって倫理の問題ではない。 ��ずこの文章を読んで、お前も、俺も、いつでもこういった犯罪に巻き込まれる、加害者にも被害者にもなる可能性があるという意識を持つことが何よりも重要なんだ。 要点を適当にまとめるから暇な時、読んでおいてほしい。 ●基本、悪人は強盗はやらない 「何言ってんだお前」という声が聞こえた気がするが、これは圧倒的事実だ。 「強盗と強姦はやるな」というのは、ちょっとでも犯罪に身が近い世界で生きてきたなら当然の常識だ。 すごく馬鹿にされそうな言い方をすると、不良界隈にいたのであれば強盗も強姦も基本的にやらない。置き引きや暴行は普通にやるやつら、簡単に人を喧嘩で刺すやつら、そういう人間達でも強盗はしない。 なぜかと言うとメリットに対してデメリットが大きいからだ。要は実刑を食らい、さらに長い刑罰を食らう可能性が非常に高いのがその二つの犯罪だからだ。 うちの地元だと「強」のつく犯罪はするな、というのは先輩から後輩に受け継がれる鉄則だったりする。 あと立証しやすいとかもある。 お前達の世界観だと、「犯罪をしたら警察に捕まって刑務所にぶち込まれる」くらいの解像度かもしれないが、犯罪にも色々種類があり、捕まり方にも種類があり、ぶち込まれ方にも種類があるということを知るべきだ。 犯罪者は犯罪を犯し捕まれば、泡になって消えるわけではない。 不良界隈は、犯罪のコード化をしっかりと進めているので「これは実刑まではいく」とか、「これはやったら割りに合わない」という思考をする。 犯罪をしたら刑務所、みたいなふわっとした思考でいないのだ。具体的な手順、具体的な刑罰を考えて割に合うように犯罪をするのが不良というものなのだ。 あとはこういう大金が絡む犯罪だと、10年懲役を食らったとしても、1億稼いでいるなら年収1000万だ。これは悪くない、という考え方もある。 (金の隠し方、要は税務署からどう逃れるかにも色々テクがあるが、これは言うと身に危険があるからここには書かない) ダラダラ書いたが、要は「悪いヤツ程強盗はしない」のだ。お前の周囲にも、置き引きやら喧嘩で鑑別とかにぶち込まれた同級生くらいいただろう。うちは年少行きもかなりいたが。 そういうやつらは、強盗は基本的にしない。割に合わないことを知っているからだ。 気軽に人をぶん殴り、喧嘩となれば刃物で人を刺すようなやつらが、強盗はやらないのだ。 じゃあ、誰がそういう犯罪の実行犯になるのか。 普通の人だよ。お前や、俺だ。普通に学校に行き、普通に社会で暮らす人達だ。 ●どうやって強盗団になるのか、どうやって逃げたらいいのか 俺の知るノウハウを書く。正直最早古い手順になっているのだが、啓発だと思って聞いてほしい。(多分、ニュースとかでももうやっていると思う) SNSかバイトサイトで、荷物運びとか適当なことで釣る。で、ここでもう「高報酬」とかあんまり言わん。普通の仕事と同じように見えるように書く。 というかお前ら、バイトの募集アプリで見た事あるか?どれもこれも「高報酬!」とか「隙間時間に手軽に稼げる!」とかでありふれている。 闇バイトと普通のバイトの見分けはハッキリ言ってつかない。というかつかなくしている。 現場にやってきたら、あとは簡単だ。「本人確認」と言って免許証を取り出させ、「スマホってある?」って言ってスマホを取り出させる。 それで免許証とスマホを奪う。これは大体車の中で行うことが多いかな。場合による。 これでもう完成。「俺はそんなバカなことはしない」と思うかもしれないが、基本的にもう手慣れているのでマジで騙されるよ。 ちなみに、これは周囲から聞いたのだが、基本的に逃げるならここしかない。基本的にこの後はもう車で現場まで行って楽しい強盗団に強制参加だ。 自分の家が書いてある免許証と、スマホを捨てて逃げろって話。 現場に降りた瞬間に逃げるのもアリだが、その時は当然中の人間も武装してるのでついでみたいにぶん殴られ、拘束される。 あと、「緊急連絡先」って言って、実家の住所と電話番号も提出させることが多いので、「実家襲うからな」」という脅しにも当然耐えなければならない。 (というか、事実見せしめで実家も襲われてるみたいなニュースがあったはずだ) ここに、「頭が悪いから巻き込まれる」とか「警戒心が低いから巻き込まれる」という要素は個人的にはないと思う。「スーパーのバイトに応募したら強盗団になる」くらいの感覚でいた方がよい。 バイトや派遣なんざしているのがもう悪い、という話はあまりにも昨今の就職事情からすると暴力的な話でもあるしな。 ●じゃあなんで今更こんな強盗団が流行ってるのか これには3つの要因がある。①技術の発達(普遍化)②犯罪のファンタジー化③ノウハウの高度化だ。 ①はわざわざ語るまでもないだろう。アプリ、SNSでいくらでも人と繋がれる時代になり、情報をやり取りできるんだからそんなもん悪用されるに決まってる。 無知は利用するもの、知識は悪用するものだ。この世の基本だ。求人を誰にでも出せるようになったので簡単に実行犯を集められるようになった。 ②は俺は最も重い問題だと考えている。不良が減りすぎた。犯罪が減りすぎた。犯罪が遠くなりすぎた。 「悪い事」がなにやら魔法のような、よくわからない世界になってしまった。だから、万引きも強盗も同じ「犯罪」のくくりになってしまう。 本件に関しては、「何に替えてでも強盗には参加しない」という意識が低い。強盗��基本的にやったら超絶重たい罰を食らう。 だから、何に替えてでもやってはいけないのだ。 ③、これは①との複合の話になる。今、異常な速度で犯罪のノウハウは共有されている。前述したように、どうやって違法に金を集めるかに、多くの労働力を投下している層というのは存在する。 これからも存在し続ける。そういったやつらのPDCAサイクルが異常に早く回り出している。 「とりあえず試してみよう!」精神が、犯罪者界隈で最近活発になっている。統計上は犯罪が減っている。凶悪犯罪や強盗も減っている。 だから問題ないと考えるのは自由だが、これは俺は身近な空気感として感じている。 ●俺達はどうしたらいいのか 犯罪をしろとは言わんが、犯罪に対する無知があまりにも増えすぎた。もっと悪い奴らと会話をした方がよい。 別にこの話に限ったことではなくて、犯罪を身近においてどうやって避けるかのノウハウに頭のメモリを常時使うべきだ。 「何も悪くなくても強盗団になってしまう」という話と矛盾するようだが。 それでも上記の話のように「免許証とスマホを捨ててでも遁走しろ」みたいな話は俺は地元の先輩から3年は前に聞いていた。 そういう啓発は警察の仕事かもしれないが、基本的に警察というのは起きた犯罪に対処するのが仕事であって未然に事件を防ぐのはあくまでも副次だという意識をもっと持つべきだろう。 犯罪は遠い世界の出来事ではない。お前も犯罪者になるし、俺も犯罪者になるし、お前も被害者になるし、俺も被害者になる。 そういう意識をもって常に生きるべきだ。
強盗団の件、犯罪エアプの人達は平和ボケしすぎ
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49 名前:番組の途中ですが[] 投稿日:2012/08/27(月) 23:39:09.38 ID:Ul3/iDjwP 【ヤマハの歴史】 ・最初は輸入ピアノの修理→楽器関係作る ・楽器やってた流れで電子楽器も作る→DSPも作る ・DSPを他に利用しようとして→ルータ作る という流れで、楽器、電子機器、ネットワーク関係の製品を作るようになった。
じゃ、なんで発動機や家具とかも作ってるかというと、
・ピアノの修理で木工のノウハウが溜まる→家具を作る→住宅設備も作る ・戦時中に軍から「家具作ってるんだから木製のプロペラ作れるだろ」といわれて戦闘機のプロペラ作る→ ついでにエンジンも作る ★ ・エンジン作ったから→バイクも作る ・エンジン作ったから→船も作る→船体作るのにFRPを作る ・FRPを利用して→ウォータスライダー→ついでにプールも作る ・プールの水濁ったんで→浄水器作る ・失敗作の浄水器で藻が大繁殖→藻の養殖始める→バイオ事業化
169 名前:番組の途中ですが[sage] 投稿日:2012/08/28(火) 00:12:48.93 ID:IqVyXp9f0 [3/15] >>164 ボーイングがそんな感じ 元々家具屋さん
198 名前:番組の途中ですがす[sage] 投稿日:2012/08/28(火) 00:21:49.57 ID:Eo0weN2p0 フェラーリなんて馬の蹄鉄職人だし ポルシェは物理学者 グッチは馬の鞍
中世イタリアの馬の馬具はフェラーリとグッチだぞ
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みんな知らない「実は略語」の言葉をまとめました。詳しくは...
食パン:主食用パン
食パンの語源に関しては複数ありどれが正しいかわかりませんが、有力な説を2つ紹介します。1つは、「主食用パン」の略。パンが日本に入って来た当時はイースト菌などもなく、比較的小さな菓子パンだけが作られていました。それからパンが大きく膨らむようになり、米の代わりになり得るようになったため、「主食用」と名付けられました。もう1つは、消しパンではない「食べられるパン」の略。昔は美術のデッサンなどでパンを消しゴム代わりに使用していたためです。
ブログ:ウェブログ
ウェブサイトの一種で日記形式のもの。英単語でも”blog”がありますが、もともとは”Web”と記録を意味する”log”が合わさった言葉である”web log”の略です。
軍手:軍用手袋
元々軍隊用の手袋として使われていたためです。日露戦争の際に、寒冷地を戦場とする兵士に支給するために考案されたものです。その後、荷物運搬や土いじりなど日常生活で使われるようになりました。
演歌:演説歌
元々は自由民権運動の政治運動家(壮士)たちが演説の代わりに歌った壮士節が始まりとされます。1930年代にジャズやクラシックが大衆歌に組み込まれていき、歌詞も政治とは関係のない叙情詩的なものに変わっていきました。
教科書:教科用図書
主に小・中・高および特別支援学校などで学ぶ時に配布される中心的な教材のことで、「教科用図書」の略です。教科書と教材の違いは、文部科学大臣の検定に合格したものが教科書と呼ばれます。
チューハイ:焼酎ハイボール
焼酎とハイボールを組み合わせた「焼酎ハイボール」の略語。焼酎やウォッカなど無色で香りのない酒類をベースに、炭酸で割ったものを一般的に指しますが、炭酸ではなくウーロン茶で割ったウーロンハイもチューハイの一種です。
ジャガイモ:ジャガタライモ
ジャガイモはそもそも南米原産の食材であり、日本には16世紀末にインドネシアのジャカルタからオランダ人により伝えられました。そのため当時は「ジャガタライモ」と呼ばれていましたが、後に略されていきました。ちなみに日本では中国語由来の馬鈴薯とも呼ばれます。
ワイシャツ:ホワイトシャツ
主に男性が背広の下に着るシャツのことですが、元々は和製英語である「ホワイトシャツ」の略。よく「Yシャツ」と記載されることがありますが、これは完全に当て字です。一方で、「Tシャツ」はアルファベットのTの字に似ているためこう呼ばれるようになりました。
割勘:割前勘定
友人との飲み会などでよくある割勘は「割前勘定」の略。割前とは分割してそれぞれに割り当てることを意味する言葉です。江戸時代後期の戯作者で浮世絵師として有名な山東京伝が発案されたと言われており、当時は「京伝勘定」と言われていたそうです。ちなみに世界的に見ると割勘の文化は少数派で、男性や年上が払うのが一般的のようです。
カラオケ:空オーケストラ
歌のないオーケストラの意味で、「空(から)オーケストラ」から「カラオケ」と略されました。カラオケは日本で1960年後半に誕生したとされ、その後世界に広がっていきました。そのため英語でも”karaoke”と書きます。ちなみに中国語では「卡拉OK」と突然アルファベットが出てくる不思議です。
バス:オムニバス
ラテン語で「すべての人のために」という意味の「オムニバス」が語源で、フランスの乗合馬車の発着所の雑貨屋の看板に書かれていたことに由来します。そこから多くの人が利用する乗合自動車をオムニバスと呼ぶようになり、その後略されました。
リストラ:リストラクチャリング
英語で「再建」を意味する”restructuring”から略されたものです。リストラと聞くと人員削減をイメージしますが、本来の意味は事業構造を再構築することです。その中の一環として、人員削減が起こります。
リモコン:リモートコントロール
英語で「遠隔操作」を意味する”remote control”から略されたものです。TVなどに向かってリモコンから赤外線をデジタル信号で送ることでチャンネルや音量などを操作することができます。
ソフトクリーム:ソフト・サーブ・アイスクリーム
海外では「柔らかいクリーム?」となり伝わらない和製英語です。英語では” soft serve icecream”であり、ソフトクリームサーバーの製造などを行っている日世の創業者・田中穰治が日本でソフトクリームを広めるのにわかりやすくするために省略したとされています。
ペペロンチーノ:アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
唐辛子をオリーブ油で炒めたパスタ料理。正式名称は「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」と言います。イタリア語で「アーリオ」は「ニンニク」、「オーリオ」は「オリーブオイル」、「ペペロンチーノ」は「唐辛子」を意味しています。
経済:経世済民
中国の晋朝について書かれた歴史書である『晋書』に書かれた「経世済民」を略した言葉です。現在の政治と同じような意味で昔から使われていました。明治以降、”economy”の訳語として頻繁に使われるようになったようです。
首相:首席宰相
首席はトップを意味し、宰相は辞書で調べると「古く中国で、天子を補佐して大���を総理する官。総理大臣。首相。」と載っています。首相の言葉の中に首相が含まれている二重表現のような言葉です。ただ「首相」は日本国憲法に記載された言葉ではなく、報道などで使われる内閣総理大臣の通称です。
切手:切符手形
お金を払って得た権利の証明となる紙片のことを古くから「切手」と呼んでいました。日本の近代郵便制度の創始者である前島密が、“郵便物に貼って支払済を表す印紙”に「切手」という言葉をそのまま当てたそうです。
出世:出世間
元々は仏教語で、仏陀が衆生を救うためにこの世に出現することを指す言葉で、「出+世間」でした。そこから略され、日本では僧侶が高い位に上ることを意味するようになり、世間一般でも役職が上がることなどを指す言葉となりました。
断トツ:断然トップ
2位以下を大きく引き離すことを指す言葉ですが、元は「ずば抜けて」の意味を持つ「断然」と首位を表す英語の”top”が合わさった言葉の略。そのため「断トツの1位」という表現は二重表現になります。
押忍:おはようございます
朝の挨拶である「おはようございます」から「おっす」と短くなり、さらに「おす」へと略されました。そこから「自我を押さえて我慢する」という意味を込めて「押忍」という漢字が当てられました。
デマ:デマゴギー
大衆を扇動するための政治的な宣伝を意味するドイツ語の「デマゴギー」を略したものです。元の意味の通り、政治的な意味合いを持つ言葉でしたが、昭和になってから、単純に「嘘」や「根拠のない噂」の意味で使われるようになりました。
おなら:お鳴らし
屁を「鳴らす」の名詞である「鳴らし」に「お」をつけて婉曲に表現した言葉で、そこから一文字略されました。元々の言い方の方が上品な感じがあって良いですよね。というのも、一般庶民は昔から「屁」と言っていましたが、宮中に仕える女房た��は隠語として用いていたためです。
電車:電動客車
電動客車をより細かく表現すると、「電動機付き客車」または「電動機付き貨車」となります。電車は架線あるいは軌道から得る電気を動力源として走行しています。
電卓:電子式卓上計算機
計算機という本来役割を表す意味の言葉が略されています。1963年に世界初の電卓が登場し、1964年に現在のシャープから日本初の電卓が発売されました。当時の価格は53万5千円と車を買えるほどの値段でした。今では100均で売られているものもあるのに驚きですね。
ボールペン:ボールポイントペン
英語で”ball-point pen”と言い、これを略した言葉です。ボールという単語が使われている理由は、ボールペンの構造上、先端に小さな回転玉(ボール)があるためです。
インフラ:インフラストラクチャー
英語で「下部構造」や「基盤」を意味する”infrastructure”から略されたものです。電気・ガス・水道・電話・道路・線路・学校や病院などの公共施設など、私たちの生活に欠かせないものを指す言葉となっています。
シネコン:シネマコンプレックス
「コンプレックス”complex”」が「複合の」を表す英単語で、同一ビル内に複数のスクリーンを備えた複合型映画館のことを表します。国内の代表的なものとしては、TOHOシネマズ、イオンエンターテイメント、MOVIX、ユナイテッド・シネマなどがあります。
シャーペン:エバー・レディー・シャープペンシル
シャーペンが「シャープペンシル」の略ということを知っている方は多いと思いますが、実はこれも略語。1838年にアメリカで「エバーシャープ」という筆記具が登場し、その後1915年に現シャープの創設者である早川徳次氏が国内初となるものを考案し、「エバー・レディー・シャープペンシル」という商品名をつけヒットさせました。
ピアノ:クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ
イタリア語で「小さい音と大きい音を出せるチェンバロ」という意味です。いつの間にか「小さい音」を表すピアノだけに略され、楽器を表す名詞となりました。元のピアノの意味は今でも音の強弱を表す「メッゾピアノ」や「ピアニッシモ」と合わせて音楽記号として使われていますね。
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最近全然報告してないから、ちょい前にホテルでお泊まり5Pした時の事書くかな。
トレーナーとバリタチが後2人呼んでくれて5Pする事になった。ガッチビ君は仕事の都合で来れないらしく、新規2名追加だからしっかり孕ませてやるからな!ってバリタチ君に言われた。
ホテルも準備してくれた。
新規2名は、元フィジークの選手で優勝経験も有る38歳で生しかしないバリタチ!多分ポジらしい。相手がポジってても関係無いって言ってるらしい。
もう1人は、元実業団のアメフト選手で今は実家の仕事とトレーナーを掛け持ちしてる34歳のタチリバ!彼は確実にポジだって。トレーナーがポジらせてからは乱パに行きまくってるみたい。
俺とトレーナーで先にホテルに入ってケツとか準備して待ってる。トレーナーは少しだけアゲるってコソコソやってた。その後はトレーナーとシャブり合いして待ってるとバリタチが新規2人を連れてきた。
入って来て早々に全員全裸になってカマグラの大きいやつを噛み砕いて飲む。俺も飲まされた。
とりあえず、俺は新規2人がイケ過ぎてて早くやりたい。フィジーカーをガン見してたら、小便飲んでくれるってマジっすか?って言われてみんなで風呂場に。
バリタチが、フィジーカーとアメフトの小便飲んでやさあげてよ!って優しく言われて俺はフィジーカーの半勃ちチンコを咥えて小便してもらう。初めてなのか?いきなり一気に出されて最初少しだけ溢れたけど全部飲み切った瞬間、アメフト君がフル勃起のチンコ突っ込んできて全出し!
溢しながらも最後まで飲み切った。どうやら俺に飲ませたくてずっと小便我慢してたらしい。
トレーナーとバリタチは、俺達はション浣してやるか〜って言いながら、俺立たせて壁に手を付かせてケツにローションを塗られた。
この2人は手慣れたもんで、バリタチからゆっくりケツに生チンコ入れて出すぞ!と言われる。膝がガクガクする。気持ちいい。ケツの奥が熱くなる。ヤバい!まだ来たばっかりなのに…
全部出し終わると、ケツ締めろよ!なるべく溢すなよ!って言われ一気にチンコを抜かれる。ケツを絞めてても抜く時に溢れる。それを見てフィジーカーとアメフトは、おぉ!すげーじゃん!マジでケツに小便されて喜んでる!って興奮気味。
次はトレーナー。無言で一気にチンコ突っ込まれてそのまま放尿!いつも通りのション浣で有る意味安心する。出し終わると一気チンコ抜かれたと思ったらトレーナーが指マンしてきた。
腹がパンパン!でも出したく無い!でも勝手に今出されたばっかりの小便が漏れる。俺がまだ出したく無い!って言ったら、フィジーカーが掘っていいっすか?って言い出して風呂場の床に仰向けにされてデカ目の生チンコにゆっくり入れられた。カリが大きめで根本がまた太い。
腹パンパンの状態なのに…ゆっくり掘られ始めた。ケツから小便が漏れてる。それにフィジーカーもアメフトも興奮気味。気持ちいい〜!って言いながらフィジーカーの腰振る速度も上がる。俺の口にはアメフトのチンコが突っ込まれて、バリタチはフィジーカーにチンコ咥えさせてる。トレーナーはアメフトとベロチューしてる。
俺のケツからはジャバジャバ小便が漏れてて、その漏れた小便をフィジーカーが救って舐めてた。みんな小便好きなんだ!って思ったらもう早くいっぱい精子欲し��なって、とりあえず一発種付けしてくれ!って頼んだ。
バリタチがとりあえず中出しして種ローションにしてやって!とフィジーカーに言うと、俺早漏だけど何発も出せるからとりあえず一発だすね!と言って一気にガン掘りしてきた。
俺はケツが気持ち良過ぎると勝手にケツ奥が締まるから、その締め付けでフィジーカーは即イキした。
俺は腹の上には小便と精子と我慢汁が混ざったのが少し出てて中出しし終わったフィジーカーがすすり飲んでた!
アメフトが早く俺も種付けしたい!って言い出して、トレーナーが、早く行って廻そう!と言う。
俺は出されたばっかりの新鮮な精子が漏れないように、軽くシャワー浴びてベッドに向かうとアメフト君が来て、ベッドに辿り着く前にバックから生チンコ入れられた。
バックで掘られながらベッドまで辿り着くと、さすが元アメフト選手って感じで、ガンガン掘られる。
俺は我慢汁お漏らし状態。口にはフィジーカーのチンコを入れられてお掃除フェラ。
ケツ壊れても掘り続けてずっと中出ししてやるからね!ってバリタチが耳元で囁いてくれた。アメフト君はこのケツ最高っすね!ってマジ野獣の様に掘りまくり!
俺はこの後この4人の気が済むまで処理道具になると思うと嬉し過ぎて脳汁出まくり。
早く精子欲しい!って言い出す始末w
この後、何発出したんだ?ってくらい俺のケツ使ってたから、続きはまた今度!
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コロナ禍のロックダウンの最中、息子が尿路感染症にかかったサンフランシスコのテックワーカー「マーク」も同様の事態に見舞われた。マークが遠隔で小児科医に受診すると、感染した性器の写真を撮り、セキュアな医療アプリ経由で診療所に送信するよう指示された。しかし、マークのスマートフォンはすべての写真をGoogle Photosに同期するよう(デフォルトで)設定されており、マークの息子の性器の写真がGoogleのクラウドに到達すると、自動的にスキャンされ、児童性的虐待素材(CSAM、いわゆる「児童ポルノ」)としてフラグが立てられた。
Googleはマークに連絡することなく、彼のすべてのデータ(検索、メール、写真、クラウドファイル、位置情報履歴など)のコピーをサンフランシスコ警察に送信し、その後アカウントを凍結した。マークは電話番号(Google Fiに加入していた)、メールアーカイブ、GDriveに保存していた家庭用および仕事用のファイル、保存されたパスワード、Google認証システムを介した二段階認証、そして幼い息子の写真すべてを失った。
サンフランシスコ警察はマークが無実であると結論づけたが、時すでに遅し。Googleはマークの全データを永久に消去していた。サンフランシスコ警察は、マークにメールも電話もできず、彼の無実を伝えるために、手紙を郵送しなければならなかった。
このような目に遭ったのはマークだけではない。New York Timesでマークについて書いたカシミール・ヒルは、「カシオ」��いうヒューストンの父親をはじめ、他の親たちも同様にアカウントを失い、現代生活の基盤が奪われたことを伝えている。
https://www.nytimes.com/2022/08/21/technology/google-surveillance-toddler-photo.html
注目すべきは、これらいずれのケースのにおいても、有償でサービスを受けていたことだ。彼らは製品に対価を支払っていなかったから製品扱いされたのではない。800ドルのPixel電話を購入し、Google Driveアカウントに年間100ドル以上を支払い、製品の対価を支払ったにも関わらず、それでも製品として扱われ続けたのだ。
このような状況に対して、我々は何ができるだろうか。一つの答えは、プラットフォームに対し、詐欺や児童ポルノ取引、テロ攻撃の計画に関与している可能性があると判断したユーザにも、引き続きサービスを提供することを義務づけることだ。もちろん、そんな解決策は好ましいとは思えない。
あるいは、巨大プラットフォームでの意思決定プロセスを改善し、マグロ漁の網にイルカが引っかからないようにするのはどうだろう。コンテンツモデレーションの異議申し立ての「第一波」は、不当な扱いを受けたユーザが異議申し立てできる監督・審査委員会の設立を重視した。これは、コンテンツモデレーションの決定の難しい側面を明確にする「パラダイムケース」を確立する考えだった。例えば、ナチの残虐行為の動画をアップロードして批判することが、残虐行為の描写やナチの象徴物の表示を禁止するルールに違反するかどうかといった問題だ。
だが、これはあまりうまくいっていない。プラットフォームにおける半独立的な従業員による「第二波」のモデレーション監督提案も、モデレーションの判断や苦情に関する統計を収集・報告するものだったが、具体化していない。
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残暑、と呼ぶには、あんまりにもひどく継続中の酷暑に思考能力を奪われたまま、気づけば9月も後半に差し掛かり、いい加減にこの夏の事を振り返っておかなければ、と、今年、2024年もひと月限定でオープンしたシェア型書店「みんなの表町書店」について、まとまりのないまま、書く。
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「冬雨文庫」という名前で昨年に引き続き一箱本屋の棚主として出店させていただいた。昨年同様、私家版の詩集と、私物の読了本を並列に置くスタイルを取った。今年は本箱も自作して、工具と材料もほとんどは100均で揃え、それなりの形に��ったと思う。
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昨年は持病の症状が強く出ていた事、はじめての催しで勝手がわからなかった事もあって、棚主が交代で担当する店番ができなかったのが心残りではあった。けれど今年は比較的持病も落ち着き、数回のイベント出店を経たこともあって自信もついたのか、計三回店番を担当した。
ただ「店番をする」だけでは面白くない、と思ったので、レジ横のスペースに冬雨の個人所蔵の私家版詩集やzineを並べて展示した。一般書店で流通していない、文学フリマやネットで個人が販売している本の数々。冬雨として自分が作った本を並べる、という選択肢もあったのだろうけれど、岡山という地で、表町商店街という人の行き来が比較的多い場所において、自分ひとりの宣伝をするよりは、私が今まで出会って心動かされた作家を紹介する機会にしたかった。
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「自作の頒布」というのも出店の大きな動機であるのだけれど、きっと、詩を書き始める以前の、小学生時代に図書室の主と化していた、ただの本好きのひとりとして、この場にいられる事が嬉しかったのだと思う。昨年に比べて、棚主の数も増えて、「みんなの」という言葉をより感じるイベントになっていたと感じた。
「常設のお店ではない」ということも良い方向に働いているのだろう、各々の棚主が趣向を凝らした棚は見ごたえがあり、「本当にこの本をこの値段で買っても良いのだろうか」というような本との出会いも数多かった。
具体的に数えてはいないのだけれど、売れた本の数と、買った本の数がそれほど変わり無いのではないか、と思うほど楽しませていただいた。
売買、という通貨を通じた形ではあるけれど、私の実感としては見ず知らずの人々とそれぞれの持ち寄った本を交換し合っている感覚であって、(それは身内で楽しんでいるだけじゃないかとの批判点かもしれないが)好ましく思えることだった。
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(みんなの表町書店で私が購入させていただいた本たち)
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これまで関わることのなかった人々との会話が発生した、というのも嬉しい機会だった。特性としてコミュニケーションそれ自体が得意とは言い難い私でも、好きなものを介してであればそれなりに楽しく話すこともできるのだ、ということは発見であった。
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人と繋がるために創作をする、という考え方は好きではない。誰かと出会うために、繋がりをつくる為に、何かをつくるようになるくらいであれば、すっぱりやめてしまえば良いと私は私自身に対して思っている。
ただ、��れとはまた別のレイヤーにあることとして、本が好きであることに変わりはなく、町のなかのひとりの生活者として、「みんな」のなかの一人として、魅力的だと思える場が在��ことは望ましいことである、とも思っている。
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正直にいえば、岡山市が「文学創造都市」と急に名乗りはじめたことに疑問を抱かないでもない(ずっと岡山に暮らしていた者の実感として)。「都合良く文学という言葉を利用してるんじゃねえよ」というような呆れる気持ちもないとは言わない。
シェア型書店、という形を絶賛する立場を取りたいと思える訳でもない。従来の新刊書店や古書店に代替可能な形式ではあり得ないと思う。あくまでも「本」という文化の楽しみ方のいち形式でしかないのでは、と個人的には考える。その「文化」を大切にする、持続可能的に守って行くことを考えるならば、新たな催し事を増やす、ではなく、例えば図書館の予算であったりとか、常日頃から営業している町の本屋さんの現状を何とかする方が先決なのでは、とか考えたりもする。
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着地点がみえなくなってきた。
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きれいにまとめることはできなかったけれど、書きたかったことは大体書くことができたような気もする。
ひと夏の思い出として、素敵な場をもうけてくださった主催者さま、また、出店者の皆さま方、そして冬雨文庫の本を手にとってくださった方々、本当にありがとうございました。
来年も「みんなの表町書店」は開催予定とのこと。
毎年の夏の定番となれば良いな、と今の時点では感じているし、「商店街の空き店舗活用」という目的も、何かしら良い形で達成されると良いなぁと思っています。
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「冬雨文庫」としての売上 8,400円につきましては、令和6年9月能登半島豪雨への支援として、「特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン 空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"」に寄付いたしました。
2024.9.23 冬雨千晶
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20240825 少しひんやり
昨夜は雷がすごかった。車を走らせながらフラッシュのように空が光るたびに分かっていても驚いてしまう。来週には台風が来るらしい。大きな勢力の台風10号はサンサンという名前で、日本を縦断していく予報が出ている。サンサン…随分と楽しげな名前だ。
東京行き以来連勤でやっと休みという感覚。誰も出かけない休日の朝は気分的にものんびりできて良い。猫の体温とふわふわの毛を味わいながら怠惰な時を過ごす。しあわせだ。
上から引き受けた仕事は、日々出勤のスタッフの業務配置を考える、という仕事。部署全体の把握や新人さんの進み具合やスタッフ個々の体調だったりを考慮しなければならなくて。自分が仕事に行く行かないに関わらず考えなければならない。前部署でやっていた仕事なので、やり方や理屈としては分かっているしその大変さも十分知っている。故に気が重い。
夜勤と休みの関係で自分が数日間職場に行けない間の業務分担も作らなければならないわけで。結局勤務時間内には間に合わず家でやって職場に持っていくということになる。
昨日も夜勤明けで帰宅。少し眠ったあと次回出勤日��での分担表を考えて、職員用出入口が施錠されるまでに職場に持って行った。夜勤者と遅番だけになった時間帯に「 こんばんはー 」 と顔を出す。久しぶりだなこの感じ。
職場が近くて生活圏内なのも良くないんだろう。つい、ちょっと寄って置いてきたらいいか、と思ってしまう。通常業務後に残業して作っていく気力も無い。うまく回せたら良いのにね。
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Legends and myths about trees
Celtic beliefs in trees (16)
D for Duir (Royal Oak) - June 10th - July 17th
“June Tree - 7th month of the Celtic Tree Calendar (Ref)”
metal: gold; Gemstone: diamond; Gender: male; Patrons: Dagda, Esus, Taranis, Artemis, Zeus, Jupiter, Thor; Symbols: strength + patience, generosity + protection, justice + nobility, honesty + courage
The oak was the most revered tree of the Celts, with a tall, round, stout trunk that is thick and round, spreading out like a crown. They grew into huge, imposing trees and lived long lives, so they became objects of worship for the Celts, who wished to live forever.
Another reason for their worship was their high level of usefulness. It was used for housing and furniture. The round table around which the knights of King Arthur's Round Table were surrounded was made of one solid piece of oak wood. Merlin the Wizard used magic in the oak forests and his magic wand was made from the finest oak branch. The ancients also believed that with the help of acorns, they could come into contact with the gods who ruled the natural world.
The bark was used for tanning, dyes and medicinal purposes and had a wide range of uses. Oak wood was also used for coffins to hold the remains of the dead and was associated with the afterlife. Oak acorns were a favourite food of pigs in ancient times and helped in the mass rearing of pigs. Oak trees, as well as the mistletoe that inhabits them, were a factor in oak worship. Because it was believed to have fertility and reproductive benefits, a ceremony was held on the sixth day of every month in the lunar calendar to reap the mistletoe by the druids (Ref2).
The oak woodland was revered as a sanctuary by the Celts and was called Nemeton. Druidic rituals were held under the oak trees of this Nemeton. There is evidence of the presence of many Nemetons in continental Gallia (the ancient name for the ancient Celtic settlements).
The oak tree, imbued with energy, power and vitality, represents divinity in nature as a gateway to the inner world, a passage to the Kingdom of God, and communicates its divine will to us in the company of the gods.
木にまつわる伝説・神話
ケルト人の樹木の信仰 (16)
D for Duir (Royal Oak) - 6月10日~7月17日
『6月の木〜 ケルトの木の暦(参照)の第7月』
金属: 金; 宝石: ダイヤモンド; 性: 男性; 守護神: ダクダ、エスス、タラニス、アルテミス、ゼウス、ユピテル、トール; シンボル: 力+忍耐、寛容+保護、正義+高貴さ、正直+勇気
オークはケルト人が最も崇拝した樹木で、背が高く,丸々としてどっしりとした幹は太くて丸く、冠のようにこんもり広がっている。堂々とした巨木に成長し、長生きすることから、永遠に生きたいと願うケルト人の信仰の対象となった。
崇拝されたもう一つの理由は、その有用性が高かったことである。住居や家具などに使われた。アーサー王の円卓の騎士たちが囲んだ丸テーブルは、1枚のがっしりとしたオークの木でできていた。英国では、アーサー王とともに、オークは魔法の守護者とされていた。魔法使いのマーリンはオークの森で魔法を使い、魔法の杖はオークの最上の枝でつくられていた。また、昔の人々はどんぐりの力を借りれば、自然界を支配する神々と接触できると信じていた。
樹皮は皮なめし、染料、薬用などに用いられ、用途は広かった。オーク材は死者の遺骸を入れる棺桶にも使用され、死後の世界とも関わりがあった。オークの実、どんぐりは古代には豚の好物で、豚の大量飼育にも役立った。オークの木だけでなく、オークの木に宿るヤドリギも、オーク崇拝の一因であった。多産と繁殖をもたらす効果があると信じられたことから、ドルイド(参照2)の手でヤドリギを刈り取る儀式が陰暦で毎月6日に行われた。
オークの森林はケルト人にとって聖域として崇められ、ネメートンと呼ばれた。ドルイドの祭式はこのネメートンのオークの木の下で行われた。大陸のガリア(古代ケルト人の居住地の古称)にはネメートンが多く存在した証拠が残っている。
エネルギーと、力と、活力をそなえるオークの木は、内なる世界への入り口、神の国への通り道として、自然界における神性を表し、神々との間にあって私たちに神意を伝えている。
#trees#royal oak tree#celtic belief#celtic calender#tree legend#tree myth#legend#folklore#mythology#druids#merlin#arthur's round table#wizard#nature#art
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夕暮れの庭 #前庭 #人気 #庭デザイン #癒される #家具配置
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The movie adaptation of Tatsuki Fujimoto's manga "Look Back" was just released, and I went to see it right away! It was so good...
If you draw manga or illustrations, you will definitely cry. I'll write my thoughts on here...
ーーーーーー
映画ルックバック観てきた!【Impressions of anime movies "Look Back"】
これは絶対世間に評価されるよ。そしてこれからもっと色んな人に観られるだろう、観てもらいたい。
アニメーションの人間の動きや演出、日本の美しい景色、音楽、声の演技、長さのまとまり具合、全てが新鮮でクオリティーが非常に高く、何より話の内容がとても良かった。
これは原作付きの映画化作品についての私の考えなのですが、
プロの作家が積み上げて来た技術と苦労でここまで登り詰め、多くの人目につく機会に恵まれ、その中の一作が大勢の人に評価されたというのは、ある種の奇跡だと思う。
それを大切にして欲しい。
つまりはそのまま、原作を大切にして作って欲しい。
作家というのは全てのページやセリフを練りに練って推敲して削ったりして、読者に対して一気に読めるようにと作り上げているんだから。(多分ね)
上映時間58分。ちょうど良いって感じた。
長引かせとかオリジナル要素が入っていなくて、時間をかけて見せるシーンは見せる。
劇伴(音楽)の良さもあって盛り上がる場所では最高に盛り上がった。
隣の人もさらに隣の人も泣いてる���ゃないの…(気配がする)
みんな音出さないように気をつけて観ていて、劇伴大音量だし集中できて良かった。
最初から最後までずっと世界に、キャラの心情に没入できたよ。
こういうアニメを映画館で観るのも有りだなぁ、大有り。
このアニメは色々と表現方法や視覚的にも新鮮に感じる、アニメーションならではの見せ方を感じた技術的な感動もあった。
映画館で観に行って本当に良かったし、この話を映画にしようと思って最高のアニメ映画で届けてくれた押山監督や関わった制作者さん達、何より生み出してくれた藤本先生に感謝です。
一生物。生きてるうちに出会えて良かった!きっと繰り返し大切に見返すよ。
長くなりましたが最後に。
小学生から大人の今まで辞めずに漫画をずっと描いて来た人には是非見て欲しいよ。
自分が凡人だと思い知っている絵描きには響きまくる。
🔽今回のファンアートのタイムラプス動画🎥
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色々な人から都知事選のことを聞かれるので一応書いておきますね。少し長い文章なので、興味ある人は読んで下さい。 日曜日に日本テレビの選挙特番で、東京都知事候補だった石丸伸二さんと初めて話しました。中継のせいなのか、出来の悪い生成AIみたいな話しぶり、という印象でした。いや、今時ChatGPTでももっとスムーズに会話できるので、面白かったです。本来は聡明な方でしょうから、そういう戦略だったんでしょうね。 全編はネットで観られると思うのですが、あらためて説明をすると、僕が一番関心を持ったのは、石丸さんが何をしたい人なのかということです。 たとえば石丸さんは、今後の政治活動について聞かれて国政進出を否定しませんでした。都道府県知事というのは「行政の長」です。一方で国会議員になるということは、「立法府の一員」となる、ということです。法律を作る仕事ですね。 だから知事を目指すことや、市長であることと、国会議員を目指すということは、「転職」といってもいいくらい違う仕事の話なんです。だからその点を質問されたら、答えって何パターンもないんですよ。 具体的に作りたい法律の話をするか、行政の限界の話をするか、になるはずなんです。仮に現在は意思がなく、仮定の話だったとしても、です。てっきり、そういった答えが返ってくるのかと思いました。 たとえば僕は国会議員になりたい気持ちは全くないですが、たまに取材などで「もし国会議員になったら何をしたいですか」と聞かれることがあります。その時は具体的に、作りたい、修正したい法律の話をします。曖昧に「少子化対策」とか「東京一極集中の打破」とか言っても意味��ないんです。だってそれは、国会議員以外でもできうることだから。世論を盛り上げるという意味で言論人でもいいし、NPOなどソーシャルセクターで働いた方がいいことかもしれない。なぜ他の仕事ではなく、国会議員なのか。それって結局は、法律の話なんです。 だから、やりたいことが具体的な人の場合、行政と立法が混じるってことは、あんまりないんですよね。あるとしたら、何でもいいから政治家になりたい場合。どこでもいいから選挙で勝てばいいと考えている場合。(それは他の候補者にも言えます) あれ、それって石丸さんの定義した「政治屋」そのものじゃないの? 僕は安芸高田市民ではないので批判する立場にはありませんが、市長は途中で辞めてるし。 だから、石丸さんの批判する「政治屋」と、石丸さん自身がどう違うのかを何度も聞いたんです。そこを聞けば、具体的な話になると思ったからです。でもならなかった。こっちとしては不思議でした。 今回のやりとりのように「答えない」という戦略があってもいいと思います。だとしたら、選挙特番などの番組自体に出ない方がよかったと思うんですよね。 もし僕が石丸さんのアドバイザーだったら、テレビ局からの出演オファーは全て断りました。 石丸さんって、YouTubeやTikTokなど、自分が主役になれて、演出もできるメディアを中心に人気を集めてきた人ですよね。いい部分だけを見せてきた。これは別にネット特有の現象ではなく、昔からある一流俳優さんのブランディングと近いです。極力、トークやバラエティ番組には出ない。出演するとしたら、自分に配慮してくれる司会者のいる、自分が主役になれる番組だけ。実際、うまくブランディングできている俳優さんって多いと思います。 そういう戦略でやってきたんだったら、「私を応援してくれた方にまず感謝をしたいんです」と言って、開票が始まってからは、支持者とだけ交流して、それをYouTubeなどで流せばいい。その切り抜き動画の拡散と、「2位」という結果で、さらに人気が出たと思います。一流俳優戦略を貫けばよかったのに、惜しいことをした、と他人事ながら勝手に残念がっています。 あと、もうここまで長いと読んでないかも知れませんが、石丸さん支持者の方に勝手にアドバイスを。 もし石丸さん支持をもっと増やしたいなら、石丸さんを批判する人も仲間にしていかなくちゃいけないわけです。反・石丸の人を、攻撃的にののしっても、仲間は増えないと思うんですよね。「ごめんなさい、私が間違っていました、これからは石丸様についていきます」ってならないよねえ。だったら「石丸さんの支持者っていい人が多いな。まともだな」って思われた方が絶対にいい。 政治ってもちろん最後は戦いです。敵と味方にわかれて戦うわけです。でも常日頃から戦っていたら仲間は増えません。これで失敗してきた先人がたくさんいるので、一応共有して��きますね。論破とか攻撃ではない、新しいコミュニケーションがもっと政治の世界にも増えていけばいいと願っています。(お前が言うなって言われそう。山崎怜奈ちゃんとかが言った方が説得力あるかも)何にせよ民主主義は風前の灯火かも
Xユーザーの古市憲寿さん
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[BSTS] S2Ch1- Part 1
Common 1
Qu: Hey Saki. Did you just get here?
やあ、Saki. いま来たところかい?
Qu: Today is Team K's rehearsal. Are you going to watch it?
今日はチームKのリハだよ。 見ていくのかい?
Kasumi: Qu, there's been a change in plans and rehearsals will be with Team C.
クー、予定が変わって、 リハはチームCになったッスよ。
Kazami Saki: Wow!
わあっ!
Kasumi: Ah, sorry, Saki-san. I scared you.
あ~、すんません、Sakiさん。 驚かせちゃったッスね。
Kazami Saki: Sorry about that, I scream so loudly.
こっちこそすみません、 大きな声を出しちゃって。
Qu: Honestly, Kasumi, you really are elusive. It's a bit bad for my heart.
まったく、カスミ、キミは本当に神出鬼没だね。 ちょっと心臓に悪いよ。
Kasumi: I'm sorry.
申し訳ないッス。
Qu: So, what does it mean that it's become a rehearsal for...Team C?
それで、うちの・・・・・・チームCの リハになったって、どういうことかな。
Qu: Since the upcoming performance is with Team K, I'm sure they decided that rehearsals would take priority.
今度の公演はチームKだから、 リハはあっち優先って話だっただろう。
Kasumi: Well, things have changed. Anyway, let's go to the lesson room.
それが、事情が変わったッスよ。 とにかくレッスン場に行きましょう。
Mokuren: You haven't changed yet? Hurry up. You'll lose time for your lesson.
まだ着替えてなかったのか、早くしろ。 レッスンの時間が減るだろ。
Qu: Hold on a second, Mokuren. What on earth is that all about?
ちょっと待ってよ、モクレン。 いったいどういうことだい。
Kasumi: This performance was Team C's official debut performance.
今回の公演、 チームCの正式なお披露目公演になったんスよ。
Kasumi: Apparently there was quite a fight, but in the end, Kei managed to overpower the owner.
相当バトったらしいッスけどね、 最後はケイがオーナーをねじ伏せたそうッス。
Mokuren: Owner orders be damned. Kai did a great job.
オーナー命令なんてくそくらえだ。 ケイはいい働きをしたな。
Mokuren: Princess, you're going to watch the rehearsal.
姫、君、リハを見ていくよね。
Kazami Saki: Yes, I'll take a look!
はい、見学していきます!
Qu: Are you going to start rehearsal before everyone is here? You're impatient, Mokuren.
そろってないのにリハを始めるのか。 せっかちだな、モクレン。
Mokuren: What's the point if we don't dance? We have a lesson room and three people. We'll do it.
私たちが踊らなくてなんの価値がある? レッスン場があり、3人もいる。やるだろ。
Kasumi: Hari left a message saying he would come after finishing some errands at home.
玻璃は、家の用事済ませてからくるって、 メッセ入ってたッス。
Qu: Hmm. Hari's family home seems to be a big one, so there must be a lot going on.
ふーん。玻璃の実家、 大きな家らしいし、いろいろあるんだろうね。
Mokuren: It doesn't matter, I don't care.
関係ない、どうでもいい。
Qu: I guess that's true for you too. キミはそうだろうねぇ。
Kasumi: Saki, please take a chair. I think you fell down a while ago. Sakiさん、椅子をどうぞッス。 ちょっと前に倒れたそうッスね。
Qu: Take care, Saki. Have some mineral water if you like. 無理しないでね、Saki。 よかったらミネラルウォーターをどうぞ。
Mokuren: Want to exercise together? Qu will join you. 一緒に体動かす? クーがつきあってくれるよ。
Qu: So, Mokuren だからさ、モクレン、
Mokuren: Because you can't have the same menu as me. だって私と同じメニューは無理だろ。
Qu: That's true, but it's not like that. そりゃそうだけど、そうじゃなくて。
Mokuren: If you have physical strength, you are less likely to collapse. Our bodies never betray us. 体力があれば倒れる確率は下がる。 肉体は私たちを裏切らない。
Qu: This dancing idiot.
このダンスバカ。
Mokuren: Thank you.
サンキュー。
Kasumi: Hahaha. Our top and number two get along well.
あはは。うちのトップとナンバー2は 仲がいいッスね〜。
Kasumi: Oops, a message from Unei. I'm off for a bit.
おっと、運営くんからメッセ。 ちょっと自分、行ってきます。
Qu: This is from Team C's message group? It's something to confirm with the top management. Why don't you let Mokuren go?
チームCのメッセグループのこれ? トップへの確認事項だ、モクレンに行かせたら?
Kasumi: I can't ask Mokuren to do chores. I can do that myself.
モクレンに雑務をさせられないッスよ。 そういうのは、自分で十分ッス。
Qu: Hmm?
ふーん?
Mokuren: That's a good idea. I'm counting on you, Kasumi.
いい心がけだ。 カスミ、頼んだ。
Kasumi: Please leave everything to me. I'm off now.
なんでもお任せくださいッス。 行ってくるッス~。
Qu: Is Kasumi really like that?
カスミってあんなだっけ?
Mokuren: It's been like that for a while now. Anyway, hurry up and get changed.
あんなだろ、前から。 そんなことより、早く着替えてきなよ。
Qu: Yes, yes, you're really impatient.
はいはい、ほんと、せっかちなんだから。
Common 1 extra
Kazami Saki: I have to go home soon...
そろそろ帰らないと・・・・・・
Kasumi: Are you going home?
お帰りッスか?
Kazami Saki: Wow!?
わあっ!?
Kasumi: Ah, sorry. Did I surprise you again?
あ、すいませんッス。 また驚かせちゃいましたか?
Kasumi: How are you? I'll take you to the station if you want.
具合、どうッスか。 なんなら駅まで送るッスよ。
Kazami Saki: No, Kasumi-san, you're practicing, aren't you? I'm sorry...
いえ、カスミさんは練習中ですよね。 申し訳ないので・・・・・・
Kasumi: Today's team practice has been forced to end. Mokuren's training has caused the new recruits to improve.
今日のチーム練習は強制終了ッス。 モクレンのシゴキで新人が伸びちゃって。
Kazami Saki: Huh...?!
ええっ…!?
Kasumi: It's Team C's debut performance, after all. Our top performers have a different kind of spirit.
チームCのお披露目公演ッスからね〜。 ウチのトップの気迫が違うッス。
Kasumi: Now that I'm finally in the starting lineup, I have to do my best as a mob character.
自分もとうとうスタメンですから、 モブなりに尽力しないと。
Kasumi: I liked the backstage mob characters. Well, being flexible is one of the things they're good at.
裏方モブ、お気に入りだったんですけどね。 ま、臨機応変もモブならではってやつッスよ。
Side A1
Sinju: Qu, I’ll treat you. What do you wanna drink?
クー、おれ、おごるよ、 何飲む?
Qu: Wait, you will, Sinju? It’s not me treating you?
え、真珠が? ワタシがおごるんじゃなくて?
Sinju: Hey, that’s harsh! I’ve never bummed off you, have I?!
うわっ、ひどっ! おれ、たかったことないよね?
Qu: You haven’t, but I don’t recall ever seeing you treat someone, so I was just surprised.
たかられたことはないけど、真珠が おごってるのを見た記憶もないから、つい。
Menou: It’s a congratulations for Team C’s launch.
チームC発足のお祝いだよ。
Menou: Here. Congrats, Qu.
はい、おめでとう、クー。
Sinju: You beat me to it! You’re awful, Menou. I said I was gonna be the one to do it.
先越された~。ひどいよ、メノウ。 言い出したのおれなのに。
Menou: Then you can just treat me, Sinju.
じゃあ、真珠は 僕におごってくれればいいよ。
Sinju: That settles nothing!
それ、なんの解決にもなってない。
Qu: Hahaha. Thank you, Sinju, Menou.
ありがとう、真珠、メノウ。
Qu: Sorry for leaving Team P so suddenly.
急にチームPを出ることになって すまなかったね。
Sinju: I’m lonely with you transferring, but Team C’s really cool, so I understand.
そりゃクーが異動したのは淋しいけど、 でも、チームC、かっこいいから納得。
Menou: Even the program is a bit different. It’s deeper in meaning than the other teams.
演目もちょっと変わってるよね、 他のチームより意味深。
Sinju: Wait, really? I didn’t know anything other than the fact that they’re cool.
え、そうなの? おれ、かっこいいってしかわかんなかった。
Qu: If we can get you to think that, then I’m happy. “Cool” is the best compliment.
そう思ってもらえるのが嬉しいよ。 かっこいいって、最高の褒め言葉。
Menou: You were cool from the start, ever since you conformed to Team P.
クーは最初からかっこよかったよ。 Pに合わせてくれてた時からね。
Menou: But you don’t have to do that anymore.
でも、もう合わせなくていい。
Qu: You got me there. I like P’s vibe and all, but did it not suit me?
まいったな、Pの雰囲気も好きなのに。 似合ってなかったかい?
Sinju: It did. But C is very like you, Qu.
似合ってたよ。 でも、Cは、クーらしい。
Menou: Yeah, both are good. I think both are fine.
うん、どっちもいい。 僕は、どっちでもいいと思うよ。
Qu: This is a restaurant where we can satisfy our desires. You were the one who said that, weren’t you, Menou.
ここは欲望を満足させる店。 そう言ったのはキミだったね、メノウ。
Menou: Yeah. So, you go grant your own desires, too.
そう。だから、君も自分の欲望をかなえて。
Qu: My desires, huh?
ワタシの欲望ねぇ。
Sinju: We’re just doing what we want to do, right? Team P won’t lose.
今やりたいことをやるだけだよね、おれたち。 チームPも負けないから。
Menou: But that's not what we were saying. I guess that's always the case when it comes to Sinju, though.
そういう話じゃなかったんだけどねぇ。 真珠にかかると、いつもこんなだ。
Qu: But that’s just how he is. ……I’ll do things the way I am, too.
でも真珠らしい。 ・・・・・・ワタシも、ワタシらしくやるよ。
Side B1
Kokuyou: Tch, it's empty.
チッ、空かよ。
Takami: If you want one of mine, I'll give it to you.
俺のでよかったら1本譲るけど。
Kokuyou: Yours is too tight.
お前のはきつすぎるんだよ。
Kasumi: Kokuyou~, here you go, as allways.
黒曜〜、ほい、いつものやつッス。
Kokuyou: Thanks, Kasumi. Your timing is great as always.
サンキュー、カスミ。 相変わらずタイミングいいな。
Kasumi: I've been a low-level employee for a long time, so I can handle this much.
下っ端歴長いッスからね、このくらいは。
Takami: You didn't just come to give some cigarettes, Kasumi?
タバコを渡しに来ただけじゃないでしょ? カスミ。
Kasumi: Hahaha, you see.
あはは~、お見通しッスか。
Kasumi: Sorry, Kokuyou.
黒曜、すみませんでした。
Kokuyou: What?
なにが。
Kasumi: I was transferred to C without anyone's permission. I didn't talk to you about it before.
勝手にCに異動したことッス。 その前に、話をしなかったんで。
Kokuyou: That's fine, do as you like. If you hadn't joined, we wouldn't have been able to get C.
別にいい、好きにしろよ。 お前が入んなきゃ、Cは���きなかった。
Kokuyou: It's the same as when Menou was transferred from W to P. This time, Taiga has also joined.
メノウがWからPに異動したのと同じだ。 こっちは、大牙も入ったしな。
Kasumi: Having you say that made me feel a little better.
そう言ってもらえると、 ちょっと気が楽になったッス。
Kasumi: Oh yeah, number 2 is Takami. I thought it was Akira.
そういや、ナンバー2は鷹見なんスね。 晶かと思ってたッス。
Kokuyou: Our number two is better suited as a performer.
うちのナンバー2は パフォーマーのほうが合ってるしな。
Kokuyou: Team C, you're more focused on performance. You should do your best to live among the Starless.
チームC、パフォーマンス重視だろ。 うまくスターレスの中で住み分けろよ。
Kokuyou: If they stand up to me, I'll crush them.
歯向かってくるなら、叩き潰す。
Kasumi: Hahaha, scary, scary. I understand.
あはは、こわ、こわ。りょうかいッス。
Takami: Is this the end of reconciliation? Good thing there were no hard feelings.
これで和解完了かな。 よかったよ、遺恨を残さずに済んで。
Takami: Kasumi, do you think you'd get along well with Kei?
カスミ、君、ケイとうまくやれそう?
Kasumi: The good thing about a mob guy like me is that I can get along with anyone.
自分みたいなモブは、 誰とでもうまくやれるのが取り柄ッスよ。
Side B1 extra
Kokuyou: Is everything ready? Let's start practicing.
そろってるか。練習始めんぞ。
Shin: Akira and Taiga aren't still there.
晶と大牙がまだだ。
Kokuyou: Tsk. Where are those guys [...]? I guess I'll just have to take a quick look first.
チッ。アイツらどこで油売ってやがる。 仕方ねぇ、先に軽くさらうか。
Shin: ...Kokuyo, has the pheasant dove come to tell you it's time to go?
.…黒曜、雉鳩がいとまを告げに来たか。
Kokuyou: Ha?
は?
Takami: Ah, Kasumi just came to say hello.
ああ、カスミならさっき、 挨拶にきたよ。
Kokuyo: You...how did you know?
お前・・・・・・なんでわかった?
Shin: When I passed by him earlier, the small box was almost empty.
先ほどすれ違ったときには 小箱は涸れる寸前だった。
Shin: The one you just put down is full, but it's hard to imagine it was arranged in the blink of an eye.
お前がいま置いたそれは充ちている。 だが、瞬きの間に都合したとは考えにくい。
Takami: Your cigarettes are almost new, but I can't go buy some in this short time.
君の煙草が新品に近いけど、 この短時間では買いに行けない。
Takami: If he received it from someone, it could be the person who often ordered cigarettes from him in the past...
誰かからもらったのなら、考えられるのは 今までもよく煙草を手配していた彼・・・・・・
Takami: Kasumi brought it along as a greeting... That's what you assumed, Shin?
カスミが挨拶ついでに持ってきた、と。 ・・・・・・そう推測したんですよね、シン?
Kokuyou: What is that? Are you a detective? You really notice the little things.
なんだそれ、探偵かよ。 こまけぇことによく気がつくな。
Shin: mh
Common 2
Kazami Saki: (Hmm... what's with that dizziness... I can't stand up...)
(ん・・・・・・なに、今のめまい・・・・・・ 立ってられない・・・・・・)
Ran: Oops, hey, are you okay? Come on, don't sit there.
おっと、ねぇちゃん、大丈夫か? ほら、そこ座んなよ。
Kazami Saki: Sorry... that was helpful.
すみません・・・・・・助かりました。
Ran: Feeling dizzy? ? Don't push yourself too hard. You collapsed the other day, so you need to take good care of yourself.
立ちくらみ? 無理したらダメダメ。 こないだ倒れたんやろ、大事にしないと。
Kazami Saki: thank you.
ありがとうございます。
Ran: Hey, what's it like to fall? I'm strong, so I've never fallen.
なぁなぁ、倒れるってどんな感じ? オレ、丈夫やから倒れたことなくて。
Kazami Saki: No matter what it feels like, well, I guess it is...
どんな感じって言われても、 そうですねぇ…
Kazami Saki: (Hmm... my head...)
(んん・・・・・・頭が・・・・・・)
Kei: Ran, get away. Don't bother her.
藍、離れろ。 彼女をわずらわせるな。
Kei: Are you okay, Saki? Has the dizziness subsided?
大丈夫か、Saki, めまいはおさまっているか?
Kazami Saki: Ah -- yes, sort of.
あ――はい、いちおう。
Kei: The office would be better than here. Excuse me.
ここよりは事務室のほうがよかろう。 ――――失礼する。
Kazami Saki: Wahhh!? Hey, Kei-san, this, that's...!
わああ!? ちょっと、ケイさん、 これ、その・・・・..!
Ran: Wow, you're carrying her like a princess. Kei is so cool!
わあ、お姫様だっこじゃん、 さっすがケイ! かっこいい!
Kazami Saki: It's okay, I'm fine now! Please let me off...!
大丈夫です、もう大丈夫ですから! 降ろしてください・・・・・・!
Kasumi: Hahaha, Kei carrying her like a princess was so impressive.
あはは、ケイの姫抱っこ、 迫力あるッスね〜。
Qu: Why don't you put her down? Kei. She's confused.
降ろしてあげたら? ケイ。 混乱してるよ、彼女。
Kei: Is that so?
そうか?
Kazami Saki: yes!
はい!
Kei: I see.
そうか。
Kazami Saki: (I was surprised... my dizziness and headache disappeared.)
(びっくりした・・・・・・めまいも頭痛も どっかいっちゃった)
Kasumi: Unei was looking for both of you.
2人とも、運営くんが探してたッスよ。
Kasumi: The owner called you, but neither Ran nor Kei were there.
オーナーに呼ばれてるのに、 藍もケイもいないって。
Ran: So that's why Kei came to call me? Come on, you should have told me.
それでケイはオレを呼びに来たわけ? も~、言ってくれないと〜。
Kei: There are more important things than Haseyama.
羽瀬山より大事なことがあるからな。
Qu: It's fine here. Go ahead. Right, Saki?
こっちは大丈夫だから。行ってきなよ。 ね、Saki
Kazami Saki: Yes, I'm fine. Thank you for your concern.
はい、大丈夫です。 心配してくれてありがとうございます。
Kei: ...Understood. Qu, I'll leave the rest to you. Let's go, Ran.
・・・・・・承知した。クー、あとは頼む。 行くぞ、藍。
Ran: Hey, hey. See you, sis.
ほいほーい。 それじゃあな、ねぇちゃん。
Kasumi: Since it was a story about you, Kay reluctantly went along too.
あなたに関する話だから、 ケイもいやいや出かけていったッスね。
Kazami Saki: me?
わたしの?
Kasumi: See, you're being targeted.
ほら、狙われてるって話ッス。
Qu: Oh, is that true?
あれ、本当なのかい。
Qu: Oh, no, sorry, I'm not doubting you.
ああ、いや、ごめん、 疑っているわけではないんだけど。
Kazami Saki: I understand. I'm not really sure about that either.
わかります。 わたしもいまいちピンときてないですし。
Kasumi: You must be a special person, because Kei came to Japan for you.
特別な人だってのは、確かなんでしょうね。 ケイはあなたのために日本に来たんですから。
Qu: Does Kasumi know what happened to Kei before he came here?
カスミは、ケイがここに 来る前のことを知っているのかい?
Kasumi: No, I don't know the details.
いや~詳しくはないんスけど。
Kasumi: Oh no, it's a message from work, confirming tomorrow's work.
いや、しまった、会社からのメッセッス。 明日の仕事の確認だ。
Qu: It must be hard to have two jobs.
二足のわらじ、たいへんだね。
Kasumi: A little bit. But Starless is a great place, so both the company and I will do our best.
多少は。でも、スターレスはいいところなんで、 会社もこっちも頑張るッス。
Kazami Saki: You're busy, aren't you?
お忙しいですね。
Qu: Kasumi is the only one who is working as a company employee and also working as a cast member for Starless.
カスミだけだよ、会社員しながら スターレスのキャストやってるのは。
Qu: But it's strange. He has never brought work from the office to Starless before.
けど、めずらしいな。会社仕事を スターレスに持ち込んだことなかったのに。
Common 2 extra
Ran: Hey sis. Hey!
ねぇちゃーん。おーい!
Ran: How are you feeling? Has that dizziness from earlier gone away?
具合どうや? さっきのめまい、治ったか?
Kazami Saki: Yes, thanks. I'm sorry for worrying you.
はい、おかげさまで。 心配かけてすみません。
Ran: Don't apologize! The most important thing is that you're doing well.
謝らんといてー! ねぇちゃんが元気なのが一番や。
Mokuren: What's wrong, princess? Have you collapsed again?
なんだ、姫。 また倒れたのか?
Ran: That's right. And then Kei grabbed her and carried her in his arms.
そうなんや。で、ケイがこう、 ガバーッって姫抱っこしてさー。
Mokuren: Hmm. Maybe you haven't been eating properly?
ふぅん。 ちゃんと食べてないんじゃないか?
Ran: Ha! That's right, then let's go eat together now! Right!?
は! そうや、だったら今から オレと一緒にメシ食いに行こう! な!?
Kazami Saki: That's nice.
いいですね。
Ran: Great! You want to come too? They say travelers come together. (?)
よっしゃ! あんたも来るか? 旅は道連れとか言うやろ。
Mokuren: ...Just you and princess? I'm certainly worried.
・・・・・・・姫とお前のふたりか。 確かに不安ではある。
Ran: Eh, what's that? I'll protect my sis.
えー、なんやそれフホンイやなぁ。 オレ、ちゃんとねぇちゃん守るし。
Mokuren: Princess, I'll come with you. I'm just starting to get hungry.
姫、私も一緒に行く。 ちょうど腹が空いてきたところだ。
Ran: ...That's the real reason.
・・・・・・・ほんとの理由はそっちなんじゃ。
Kazami Saki: Ah, ahahaha...
あ、あはは・・・・..
Side A2-1
Maica: Oh, Qu, are you on shift today? あれ、クー、今日シフトだっけ。
Qu: Yes, I lost at rock-paper-scissors and had to take out the trash. そう、じゃんけんで負けて ゴミ出しの係になったところ。
Maica: Do you really decide something like that with rock-paper-scissors? It would be over quickly if we all did it together. じゃんけんでそんなの決めるの? 全員でやればすぐ終わるのに。
Qu: It's fun to decide by rock-paper-scissors. じゃんけんで決めるのが楽しいんだよ。
Maica: Who said it? 誰が言い出したの?
Qu: It's Zakuro. He said he wanted to play rock-paper-scissors. 柘榴だよ。 じゃんけんをやってみたいと言うから。
Maica: That guy, he's definitely a little strange in some way. あいつ、やっぱちょっとどっか 変わってるよね。
Qu: I don't deny that. そこは否定しないよ。
Maica: Ah, Gui. This time is a bit unusual. あ、ギィ。 この時間ってちょっと珍しいね。
Gui: Yeah, I guess so. うん、そうかな。
Maica: There's something on the end of your hair. -- A spider web? Come on, get it out. 髪の毛の先になんかついてるよ。 ――クモの巣? ちょっと、取りなよ。
Gui: It's true. ...Did you get it? ホントだ。・・・とれた?
Qu: It's okay, I got it. You went to the previous Starless? 大丈夫、取れたよ。 前のスターレスに行ってきたんだね。
Gui: Because Master might come. But Master didn't come. マスターが来るかもしれないから。 でも、マスターは来ていなかった。
Qu: Master hadn't come? マスターは、来ていなかった?
Maica: I mean, what kind of person is this master really? っていうかさ、そのマスターってのは、 本当にどんな人なの?
Gui: Master is Master. マスターは、マスターだ。
Maica: Not exactly. Name, age, appearance, etc. If there are things like that, I can search. そうじゃなくて。名前とかさ、歳とか。 あと外見とか、そういうのあったら、探せる。
Maica: I can help you. Don't wait, just go find him yourself. 協力してもいいよ、僕。 待ってないで、探したらいいんだ。自分から。
Gui: …Huh? I was told to wait. So I'm waiting. That's all. …うん? 待っていろと言われた。 だから待ってる。それだけだよ。
Maica: Just waiting would be lonely. So--- 待ってるだけなんて、そんなの、淋しいだろ。 だから―――
Qu: Stop it, Maica. I know you mean well, but it's coming across as intrusive. やめなよ、マイカ。 キミは善意だろうけど、押しつけになってる。
Maica: But…because… でも――だって・・・・・・
Maica: …I get it. I was forcing it on him. Gui never said he wanted to look for him. ・・・・・・わかったよ。確かに押しつけてた。 ギィは探したいとは言ってない。
Maica: That's what you did too. お前もそうだったよな。
Qu: That's right. You also encouraged me to search for my long-lost family. そうだね。キミはワタシにも、 生き別れた家族を探そうって言ってくれた。
Qu: But you know what, I don't really need it. I don't even remember when we stop seing each other. でもね、本当に必要ないんだ。 別れた頃のことも覚えてないくらいだし。
Maica: But why? Isn't it your roots, your family? でも、なんでなの? 自分のルーツじゃないか、家族って。
Qu: Still, it is. それでも、だよ。
Gui: Hey, Maica. This isn't about me, is it? クー、マイカ。 ボクの話ではないね?
Qu: Ah, sorry about that, Gui. Sorry for bothering you. ああ、ごめんね、ギィ。つきあわせて。
Gui: …Maica told me, "Let's find a master." ・・・・・・マイカは、ボクに 「マスターを探そう」って言った。
Qu: That's right. People like Maica and Hari have that kind of thing. そうだよ。マイカとか玻璃みたいな人たちは そういうところがある。
Maica: Stop it. やめろよ、そういうの。
Gui: I'm just waiting for my master. Mica has nothing to do with it. ボクはマスターを待つだけだ。 マイカは関係ない。
Maica: …I know it's none of my business. …余計なお世話だってのは、 わかってるよ、僕だって。
Qu: I'm sorry, Maica. I know you mean it. ごめんね、マイカ。 アナタの好意だってことは、わかってるよ。
Qu: I'm grateful to your family for guaranteeing my identity when I was an orphan. アナタの実家には感謝してる。 孤児だったワタシの身元を保証してくれる。
Qu: Thanks to this, I can dance here and not be shunned for being the child of immigrants. おかげでワタシはここで踊っていられるし、 移民の子だと忌避されることもない。
Maica: Of course, I've known you for a long time. We're like family now. 当たり前だろ、お前とは長い付き合いだし。 もう身内みたいなものなんだから。
Qu: But I'd rather not let the past come back to haunt me. でもワタシは、過去が 追いかけてこないほうがいいんだ。
Gui: Did Qu run away? クーは、逃げてきたの?
Qu: Yes, or maybe that's true. I'm not good at staying in one place. そうだね、あるいはそうかもしれない。 ひとところにいつくのが、苦手なんだよ。
Side A2-1 extra
Sinju: So, after practice, I went to the Rindou. それでさ、練習終わったあと、 リンドウに|
Sinju: …hm
Kazami Saki: (Maica… what happened?) (マイカさん・・・・・・どうかしたのかな)
Sinju: Sorry, I'm in the middle of talking. -- Maica. ごめん、話の途中だけど。 ―――マイカ。
Maica: what? 何?
Sinju: Did something happen? I feel like something's different from usual. なんかあった? いつもとなんか、違う気がするんだけど。
Maica: Nothing really… I was just thinking about something. 別に・・・・・・ちょっと考え事してただけ。
Maica: …I realized that it's not always a good idea to just take action. ・・・・・・なんでも行動すればいいって わけじゃないんだなと思ってさ。
Maica: Even if I think something is good, the other person may think differently - so I have to be careful not to be self-centered. 僕がよかれと思っても、相手には違うこともある――独りよがりに気をつけなくちゃ。
Kazami Saki: (Maybe something happened) (何かあったのかな)
Sinju: Hmm, I don’t really know… うーん、おれ、よくわかんないけど・・・・・
Sinju: Maica, you wanted to help someone, right? マイカは、誰かの力に なりたいって思ったんだよね?
Sinju: So, I think it's good to think that way. I think it might have saved some people. だから、そう思ったことは、いいんじゃない? 救われてる人もいると思うよ。
Maica: eh? え?
Sinju: Isn't it lonely when no one cares? 誰にも気にされないなんて、 淋しいじゃない?
Sinju: Even if it's selfish and self-centered, it's not a bad thing if someone cares about you. 独りよがりでも勝手でもさ、誰かが自分を 気遣ってくれたって、悪くないよ。
Kazami Saki: Sinju-san… 真珠さん…。
Maica: Yes, I guess. そう、かな。
Maica: …If that's the case, that's good. ・・・・・・そうだったら、いい。
Side A2-2
Rico: Your new stage costumes are pretty bold. 新しいステージ衣装、だいぶ攻めてるね。
Qu: Maybe so…Maybe so, it's quite different from P's previous costumes. そうかな・・・・・・そうかもね、 今までのPの衣装とはだいぶ違う。
Qu: I'm not sure if I'm used to seeing this sort of thing. 見慣れないかな、こういうのは。
Rico: Well, yeah. But it's fine. It suits you. まあね。でもいいんじゃない。 クーには似合ってるし。
Rico: B's outfits are a little bit different from my taste. Bの衣装はな〜、オレの好みとは ちょっと違うんだよね。
Rico: But tone is important, right? It's the team's color, so I'll match it. でもまあ、トンマナは大事だし? チームのカラーなんだから、合わせるけど。
Qu: Tone and manners… I see. So Rico is in that position in B. トーン&マナーか。・・・・・・ふぅん。 Bではリコがそういうポジションなんだね。
Rico: Team B's full of people who don't care about such things. うちって、 そういうの気にしないヤツらばっかじゃん。
Qu: Hehe, that's true. ふふ、確かに。
Rico: But if you're in Starless, Team B is definitely better. でも、スターレスにいるなら チームBのほうが絶対いい。
Rico: Honestly, Team K was the worst. I was always understudy. ほんと、チームKって最悪だった。 ずっとアンダーだったしさ。
Rico: In Team B I'm number 2, right? This one suits me better. チームBならナンバー2じゃん? こっちのほうがオレにあってる。
Rico: Same for Qu, he's number 2 in C. He has more freedom in his new team. クーもそうだろ、Cじゃナンバー2だ。 新しいチームのほうが自由だしね。
Qu: It's not that I was dissatisfied with P. My position in C was just by chance. Pに不満があったわけではないけどね。 Cでのポジションも、たまたまだよ。
Rico: What nice words are you talking about? I don't really understand that sort of thing. なにキレイゴト言ってんの? クーって、 よくわかんないよな、そういうとこ。
Rico: Come to think of it, I've never asked why Qu is in Starless. そういや、クーはなんで スターレスにいるか、聞いたことなかった。
Qu: Yeah, I don't talk about it, but it's not like I'm hiding it. そうだね、お互いそういうの話さないし。 でも隠してるってわけでもない。
Qu: There was a bit of a dispute at my previous store, so Mokuren, who had left earlier, invited me to join. 前の店でちょっともめてね、 先に店を辞めてたモクレンに誘ってもらった。
Qu: I guess I'm always running away from something. 思うに、ワタシはいつも ��かから逃げているんだろうな。
Rico: Surprising. You don't seem like that type of guy. Maybe that's just me? 意外。そういうタイプに見えなかった。 そういうのってオレのほうじゃない?
Qu: You're not going to run away, despite what you say. キミは逃げないじゃないか。 なんのかんの言いつつね。
Rico: I always want to run away. オレはいつだって逃げたいよ。
Qu: If you really feel like doing that, then do it. 『本当に』そうしたくなったら、 そうすればいい。
Rico: …Qu, are you really younger than me? Are you lying? …クーって、ホントに オレより年下? サバ読んでない?
Qu: Let me answer the same question. Is Rico really older than me? 同じ言葉を返そうか。 リコって本当にワタシより年上?
Side B2-1
Rindou: Heath, are you okay with standing work? Let me know if it gets too difficult. ヒース、立ち仕事大丈夫ですか? きつくなったら言ってくださいね。
Sinju: I'm still healthy and able to move around. I'm making fewer mistakes than before. おれ、まだぜんぜん元気だし動けるから。 前よりミスも少なくなったしね。
Rindou: It's better to have no mistakes than few. ミスは少ないよりゼロがいいんだけどな。
Sinju: I will do my best! 頑張ります!
Heath: You're the one who should not push yourself, Rindou. That color is bad. アンタこそ、無理すんなよ、リンドウ。 色、悪い。
Sinju: Eh, Rindou, are you feeling unwell? Sorry, I didn't notice. えっ、リンドウ、体調悪いんですか? すみません、気づかなくて。
Rindou: Ah---No, I'm fine. ...I wonder if it's really showing on my face. あ――いや、僕は大丈夫。 ・・・・・・そんなに顔に出てるかな。
Sinju: My ability to notice things is low. おれの気づく力って低いからなぁ。
Heath: It's hidden, for the most part. 隠せてるよ、だいたい。
Rindou: As long as the customers don't find out, I think it's okay. Please keep it a secret, both of you. お客様にバレてなければ、大丈夫かな。 2人とも、内緒にしてください。
Heath: ...Hey, Rindou. You can't change the past. ・・・・・・なぁ、リンドウ。 過去は変えられない。
Heath: Even if you're really fucking pissed. Even if you're sad. Even if you're grieving. マジでクソでムカついても。 悲しんでも、嘆いても。
Rindou: I agree. そうだね。
Sinju: That's why I want everyone to come and see our performances. I want to be of help in those situations. だから、みんなにステージ観てほしいよね。 そういう時に役に立ちたいな。
Sinju: It can change your mood a little, cheer you up, or just grieve with you…things like that. ちょっと気分が変えられたり、元気になったり、 一緒に悲しんだり・・・・・・そういうの。
Rindou: Sinju… 真珠…
Heath: Rindou, you can't change the past. リンドウ、過去は変えられない。
Rindou: I agree "Even if it really pisses me off." そうだね 「マジでクソでムカついても」ね。
Kasumi: Heath, can I order? Sinju would like the food brought. ヒース、オーダー頼んでもいいッスか? 真珠は料理運んでほしいッス。
Heath: Okay, that table over there? I'll be right there. わかった。 あっちのテーブル? 行ってくる。
Sinju: I'll be there too! おれも行ってきます!
Kasumi: Is that really a shitty and annoying past? マジでクソでムカつく過去ッスか。
Rindou: Sorry for the bad words. Don't you have any? 言葉は悪いですけどね。 あなたには、ないんですか?
Kasumi: I'll tell you this in secret, Rindou… リンドウにだけ秘密で教えますけど・・・・・・
Kasumi: I'm just a mob character. 自分、モブなんで。
Rindou: You always say that. It's your life, but you're just a mob. あなたはいつもそう言いますね。 自分の人生なのに、モブだなんて。
Kasumi: Rindou is someone who continues to perform on stage. リンドウは、 ステージに立ち続ける人ッスから。
Rindou: Yes, it would be the perfect revenge. そうですね、復讐としては、最適だ。
Kasumi: Who and to whom? 誰が、誰に?
Rindou: I'm sorry, that was a mistake. Please forget what I just said. ごめんなさい、失言でした。 ・・・・・・今のは、忘れてください。
Side B2-2
Kongou: Umm, there's one other person who hasn't eaten the staff meal yet. I wonder who it is. えっと、あと誰かひとりまかない 食べてないんだけど、誰だろ。
Kasumi: Me 自分ッス。
Kongou: Wow. How long have you been there?! I didn't notice. うわっ。いつからいたの!? 気づかなかった。
Kasumi: I'm the ultimate mob character. 自分、究極のモブなんで。
Kongou: Hahaha, ultimate is a good adjective to describe anything. ははは、アルティメットってのは 何についててもいい形容詞だね。
Kasumi: This Mob can even make coffee. Please sit down while I make it. なんとこのモブ、コーヒーも淹れられるッス。 淹れるんで、座っててくださいッス。
Kongou: I'll brew it. 俺が淹れるよ?
Kasumi: You also needs a break. 金剛も休憩時間が必要ッスから。
Kasumi: I heard, you've been asked to be her bodyguard. 聞いたッスよ、金剛、 ボディガードを仰せつかった���うッスね。
Kongou: Yes, that's right. Suddenly. I think it might be necessary. ああ、そうなんだよ。急にね。 必要かも、とは思うんだけど。
Kongou: I've seen her being followed before. 前に彼女がつけられてるとこに 遭遇したことあるから。
Kasumi: Wow. Maybe that's what they bought into. へえ~。そこを買われたのかもしれないッスね。
Kongou: Honestly, I think it's outside the scope of the contract. I was employed as a kitchen staff member. 正直、契約範囲を逸脱してると思うけど。 俺はキッチンスタッフとして雇われてるし。
Kongou: But if you say that, then once you become a stage cast member, a lot of things are different. でもそれを言ったら、ステージキャストに なった時点で、いろいろ違ってるからなぁ。
Kasumi: Have you reviewed the contract? 契約内容を見直したッスか?
Kongou: I plan to discuss it with them when the next renewal comes. In fact, the contract was even considered to be terminated the other day. 次の更新があれば、その時に相談するつもり。 実際、このあいだは契約終了もありえたし。
Kasumi: Borderline. That was kinda funny. ボーダーラインッスね。 あれ、ちょっと面白かったッス。
Kasumi: By the way, Kongou, are you a contract employee? っていうか、金剛、契約社員なんスか?
Kongou: That's right. Every six months. そうなんだよ。半年単位。
Kongou: During the recent incident, I was called in and asked if I felt like I was employed. こないだの騒動の時、呼び出されて確認された。 雇用されてる意識はあるかって。
Kasumi: That's what happened. そんなことあったんスね〜。
Kongou: You guys are treated as part-time workers. 君らはアルバイト扱いだっけ。
Kasumi: Yeah. Well, I don't think most people are really aware of that. そうッスね。まあ、みんなそんなこと あんまり意識してないと思うッスけど。
Kasumi: When did the story about the bodyguard come out? ボディガードの話は、いつ出たんスか?
Kongou: When she came into the store for the first time after her collapse, she was told this out of the blue and it surprised both her and me. 倒れた彼女が、初めて店に顔を出した時にね。 突然言われて、俺も彼女も驚いたよ。
Kasumi: Without any warning? That's pretty bold. 前触れもなくッスか? そりゃまた大胆ッスね。
Kongou: The thing I don't understand the most is that I don't have to be there all the time just when she's in the store. 一番意味がわからないのが、店にいる時だけ、 ずっとそばにいる必要もないっていうこと。
Kasumi: Maybe it's insurance in case something happens. Maybe they thinks something will happen when she's with you なにかあった時の保険かもしれないッスね。 金剛と一緒の時に何か起こると考えてるのかも。
Kongou: What do you mean? どういうこと?
Kasumi: You know that this shop belongs to Haseyama-san, right? この店が「羽瀬山さん」の店なのは 知ってますよね?
Kongou: Of course. He's the owner, right? もちろん。オーナーだろ?
Kasumi: She's not an employee. Things have been going shaky at the store lately. 雇われじゃないヤツね。 最近、会社がきな臭いんですって。
Kasumi: Saki-san—If a customer were to be attacked while in this store, wouldn't that be a total no-go? Sakiさん――お客様がこの店にいる時に 襲われたら、完全にアウトでしょ?
Kongou: I don't understand what it means. 意味がわからない。
Kasumi: Unei responsibility will be held accountable. 管理責任を問われる。
Kongou: In a tag match, if you switch and sink your opponent without holding onto the corner rope, you lose by foul? タッグマッチで、コーナーロープ握ってないのに 交代して、相手を沈めたら反則負け、みたいな?
Kasumi: Well, if I had to choose, it was closer to when the referee sank. いやーどっちかっていうと、レフェリーが 沈んじゃった時のほうが近いッスね。
Kasumi: It's a bet on whether the match will be declared a no contest or whether the person who punched the other will be disqualified, right? 試合がノーコンテストになるか、ぶん殴った側が 反則負けになるか、賭けッスよね?
Kongou: You want to avoid unexpected results. I see, that makes sense. あー狙ってない結果になるのを避けたい、と。 なるほどね、それは納得できる。
Kongou: And you have to show respect to the referee. Well, thanks for letting me know. それに、レフェリーには敬意を表さないと。 いや、教えてくれてありがとう。
Kasumi: We're on the same "new team," so we have to work together. 同じ『新チーム」ですから。 協力しあわないと。
Mokuren: I'm hungry. 腹が減った。
Kongou: Huh? You just ate the staff meal. あれ? さっきまかない食べてたよね。
Mokuren: There were a lot of noisy people so I just had a light meal and left. うるさいのが多くて、 軽く食べて出ちゃったから。
Kongou: Ah, Mizuki and Ran were making a fuss. Okay, I'll make something light. ああ、ミズキと藍が騒いだからね。 わかった、なにか軽く出すよ。
Mokuren: Ask. 頼む。
Kasumi: Do you drink coffee? コーヒーは飲むッスか?
Mokuren: Yes, please. And Kasumi. 飲む、 頼む。 ・・・・・・あと、カスミ。
Kasumi: yes? はい?
Mokuren: Protect Team C's stage, no matter what. チームCのステージは守れ。 何があってもな。
Mokuren: I don't care how they negotiate with Kei and the owner, or how they use my presence. ケイやオーナー相手にどう交渉しようと、 私の存在をどう利用しようと構わない。
Kasumi: Got it. 了解ッス。
Kongou: I'm done. Can I put them here? できたよ。 こっちに並べちゃっていいかい?
Mokuren: Oh, I'll go there. ああ、そっちに行く。
Kasumi: The amazing thing about Mokuren is that they can say that even though they doesn't understand. わかってなくてもあれを言えるのが、 モクレンのすごいところだな。
English is not my main language so there may be a lot of mistakes. I used google translator most of the time so if you find any mistakes in the translation please let me know and I will fix them quickly!
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世帯を破壊せよ
何度も言うが、オレは家族とか家庭とかそういうものに一切期待しないし、とても否定的だ。徹底した個人主義と自己責任のみ許容している。
家族観の関係が良好でなかった場合、家庭は悪夢の場と化す。オレはそういう場所で育ってきた。
したがって自ら率先して家庭を作り、子孫を残す事にオレは興味が無い。悪夢の場を再生産する必要性を感じないからだ。あんなものは最初から無い方が良い。
政治は選挙絡みで未だに少子化がどうとか喚いているが、本質を見ていない。家族が既にオワコンなんだよ。
しかし批判を連ねても状況は改善しない。 対案として一つ考えられるのは、家庭内に警察を設置することだ。具体的にはプライバシー権は廃止し、家庭内への監視カメラとマイクの設置を義務付ける。 家庭内での発言、及び行動は常にAIによって解析される。勿論性的なものを含めて例外は無い。本来なら脳内物質の分泌に至るまで管理した方が良いが、まだ接続技術が確立してないので暫定的措置としてカメラとマイクが利用される。 得られたデータはビッグデータとして蓄積され、統計的処理も含め異常行動は速やかに検出される。法律との関係性も含め総合的にAIが判断し、家庭内であっても恫喝的発言や、名誉を傷付ける違法行為は即通報され、罪を犯した者は逮捕・連行される等、何らかの厳しい制裁を科される。
この様な仕組みを家庭に導入すれば、全構成員の身が引き締まり、安心して家庭を構築できる可能性は有る。そもそも宇宙から地上のコインを検出できる時代のプライバシーなど妄想に過ぎない。全てを監視と管理の元に置き、AIの教導に従って安寧と持続可能な地球環境を維持すべきなのだ。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)3月22日(金曜日)
通巻第8186号
【書評】
ラピダスの2ナノ半導体は、「できっこない」のか
経済安全保障のアングルに特化、日本再生を展望する『元気の出る本』
平井宏治『新半導体戦争』(ワック)
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半導体戦争は米国vs中国がメインの戦場だが、半導体世界一は台湾のTSMC、韓国のサムスンとSKハイニックスであり、米国のインテルは後塵を拝している。だからバイデン政権はインテルに破格の195億ドルを支援し、捲土重来を期す。
アップルの新型iPhoneは3ナノ半導体を搭載している。すでに3ナノを量産するTSMCは次世代最先端の1・4ナノ開発センターを台湾に開設した。エヌビディアは新型半導体を発表し斯界の度肝を抜いた。
米国勢は頭脳部分の基本設計とルールを先に決めるのが得意だが、ものつくりはじつに下手くそ。そのくせ賃金が高いから、競争では負ける。インテルの優位回復は難儀するのではないか。
さてバイデン政権は対中���策を厳格にすると言いながら、最高機密はどんどん中国の盗まれており『ザル法』と化している。そのうえ米国の半導体業界はバイデンの対中政策に反対しているから話はややこしい。
評者(宮崎)も拙著『半導体戦争』(宝島社)で指摘しておいたが、半導体はもはや『産業のコメ』ではなく、『戦略物資』であり次世代の武器ならびに兵器システム、とくに兵士ロボットに用いられる。イラク戦争でピンポイント攻撃の制度が挙がったが、これから根本的に戦争形態が変わるのである。
1980年代に日本は世界半導体市場の80%を占めていた。その頃、TSMCは誕生もしていなかった。
それが様変わり、日本は先端の半導体競争ではるか後方にあって、もはや再生は不可能、絶望的と言われていた。
ラピダスが挑む2ナノは2027年量産開始予定だが、現実の日本の半導体は40ナノ程度の生産しか出来ない。その格差は九世代、台湾系エヌビィディアのCPUには十世代の開きがある。つまり、9から10の「周回遅れ」である。
そのうえ、第二の敗戦が重なり、「喪われた三十年」の間に半導体の技術者が日本から払底していた。優秀なエンジニアは外国企業に移籍した。
TSMCには適わないと鬱々としていた。それが日本の半導体業界の空気だった。
「ラピダスが2ナノを2027年につくる」と宣言するや、「できっこない」の大合唱が日本のビジネスジャーナリズムを覆い尽くした。筆者の平井氏もいささか懐疑的である。
たしかに2ナノ実現は「困難である」。しかし日本はこの目標を達成しなければならないのである。
嘗て日米半導体協定で日本を潰したのはアメリカである。
そのアメリカが「心変わり」。いきなり2ナノ半導体開発を日本に奨め、ラピダスに全面協力となった背景がある。IBMがラピダスを支援する態勢が急速に組まれ、突然、日本政府は9200億円の補助金を供与するまでになった。
これは戦後GHQが日本を非武装の三流農業国家として落とし込んできた占領政策を百八十度変えて、武装と産業復活を推奨し始めたこととに似ている。この基軸の転換の直接動機は朝鮮戦争だった。
半導体戦争で対日戦略をがらりと一変させたのは、まさに朝鮮戦争のケースと似ている。
すなわち平井宏治氏が指摘するように「米国は中国を『競争相手』と位置づけるが、中国は米国を『超限戦』の対象、『闘争相手』」なのである。
米国は中国に新技術を渡さないと決意し、ものつくりは『カントリーリスクの高い』台湾、韓国より日本がふさわしいという政治判断に至ったのだ。
なぜか。
ファーウェイの新製品に7ナノ半導体が使われていたが、これはADSLのエンジニアが機密データを中国に渡したこと、韓国、台湾からスカウトされて技術者たちが協力し、当該半導体は流通の「抜け穴」を通じて中国のSMICに漏れたからだ。
本書はつぎに中国にのめり込んでにっちもさっちもいかなくなったSBG(ソフトバンクグループ)と中国に売り上げの半分を依存する村田製作所の危ない体質に危険信号を発している。
また中国に甘いドイツですら、中国国防七校からの留学生を閉め出し始めた。オランダもそうしているが、日本はノーテンキに受け入れ続けている。アメリカは「中国人とみたらスパイと想え」という認識で留学生受けいれを厳格にしており、大学留学も一年ごとにヴィザの切り替えをさせている。
平和惚けの日本は自衛隊基地の近くに土地や不動産を中国人が購入しても放置してきた。国家安全保障という概念が欠落しているからだ。
次の指摘も重要だろう
「日本の経済安全保障推進法にある四つの重要事項、(1)重要物資の安定的な供給確保、(2)基幹インフラの安定提供、(3)先端的重要技術の開発を支援、(4)特許出願の非公開条項である。これらを基盤とした「セキュリティクリアランス制度」は、これすべて「半導体産業に関連する」のである。
平井氏は経済安全保障のアングルに絞り込んで、状況を分析しつつ、「眠れる半導体大国」の日本が再生するために何を為すべきかを具体的に述べる。理由
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