#長崎ひとり旅
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kennak · 1 year ago
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ジャニーが同性愛者(真性の少年性愛者、児童性愛者)であり、事務所に所属する男性タレントに対して性的児童虐待(同性愛行為の強要)を行っているとの話は、1960年代から散発的に繰り返し報道されてきた。 まず、駐留米軍の「在日軍事援助顧問団 (MAAGJ)」に勤務していた頃(1958年~1966年)から、外交官ナンバーの車(クライスラー)で新宿・花園神社の界隈に繰り出し、「ケニー」、「L」、「牛若丸」といったゲイバーで遊んでいたこと、更に新宿駅南口で網を張り、田舎から出てきた少年たちに声をかけては、常宿の「相模屋」(1泊600円のベッドハウス)に連れ込んでいたことを、当時のゲイ仲間・原吾一が、著書『二丁目のジャニーズ』シリーズで明かしている。 ジャニー喜多川が最初に手がけたタレントは「ジャニーズ」の4名(真家ひろみ、飯野おさみ、あおい輝彦、中谷良)で、当初は池袋の芸能学校「新芸能学院」に所属させていたが、学院内にてジャニーが15名の男子生徒たちに性的児童虐待行為をしていたことが発覚。 オーナーの名和太郎学院長(本名:高橋幸吉。2000年6月7日に急性心不全で逝去。81歳没)はジャニーを1964年6月28日付で解雇した。 しかしジャニーが、ジャニーズ���4名も一緒に引き連れて出て行ってしまったためにトラブルとなり、ジャニーらが所属中の授業料やスタジオ使用料、食費など270万円を求めて学院長がジャニーを提訴し、裁判へと発展した (通称:ホモセクハラ裁判)。 なお、当時のジャニーは在日軍事援助顧問団(MAAGJ)に在籍する下士官事務職員として、米国軍人および外交官の立場にあったが、新芸能学院との騒動は「MAAGJの公務の範囲外の職業活動」で起こった問題であるため、「外交関係に関するウィーン条約」(日本では1964年6月8日に発行)の第31条1項による外交特権「外交官は接受国の刑事・民事・行政裁判権からの免除を享有する」の対象から漏れ、訴えられた。 この裁判は長期化し、1964年から実に4年に渡って行われた。 ジャニーズの4名も実際に証言台に立っており、その証言記録は『女性自身』(1967年9月25日号)、『ジャニーズの逆襲』(データハウス刊)、『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社刊)にて再現されている。 『週刊サンケイ』(1965年3月29日号)でも「ジャニーズ騒動 “ジャニーズ”売り出しのかげに」として5ページの記事が組まれた他、ルポライターの竹中労も、著書『タレント帝国 芸能プロの内幕』(1968年7月、現代書房)の中で「ジャニーズ解散・始末記」と題してジャニーの性加害について言及した (当書はその後、初代ジャニーズを管理していた渡辺プロダクションの渡邊美佐の圧力で販売停止)。 なお、『ジャニーズスキャンダル調書』では「同性愛」という表現自体を否定しており、ホモセクハラである以上、「性的虐待」、善意に表現しても「少年愛」であるとしている。 『週刊現代』(1981年4月30日号、講談社)にて、「『たのきんトリオ』で大当たり アイドル育成で評判の喜多川姉弟の異能」と題し、ジャーナリストの元木昌彦がジャニーの性趣向問題について言及。 (直後、ジャニーの姉のメリー喜多川から編集部に「今後、講談社には一切うちのタレントを出さない」と猛クレームが入り、元木は処分として『週刊現代』から『婦人倶楽部』の部署へと異動させられた。 この件については、『週刊文春』(1981年5月28日号、文藝春秋)でも、「大講談社を震え上がらせたメリー喜多川の“たのきん”操縦術」と題して報じられた。 なお、ジャニーの性的児童虐待についてメリーは、「弟は病気なんだからしょうがないでしょ!」と言ってずっと放任していた) 雑誌『噂の眞相』(1983年11月号)が、「ホモの館」と題してジャニーズ事務所の合宿所の写真を公開。 元所属タレントの告発も相次いだ。 元フォーリーブスの北公次は『光GENJIへ』(1988年12月)、 元ジューク・ボックスの小谷純とやなせかおるは『さらば ! ! 光GENJIへ』(1989年9月)、 元ジャニーズの中谷良は『ジャニーズの逆襲』(1989年10月)、 元ジャニーズJr.の平本淳也は『ジャニーズのすべて ~ 少年愛の館』(1996年4月)、 豊川誕は『ひとりぼっちの旅立ち ~ 元ジャニーズ・アイドル 豊川誕半生記』(1997年3月)、 山崎正人は『SMAPへ』(2005年3月)をそれぞれ上梓。 タレントの生殺与奪の全権を握るジャニーの性的要求を受け入れなければ、仕事を与えられずに干されてしまうという実態が明るみに出た。 中でも『SMAPへ』は、ジャニーが行っていた性行為の内容について最も細かく具体的に描写しており、少年に肛門性交を強要していたことも明かしている。 同じく元Jr.の蓬田利久も、漫画『Jr.メモリーズ ~もしも記憶が確かなら~』(竹書房の漫画雑誌『本当にあった愉快な話』シリーズに掲載。著:柏屋コッコ、2014年1月~2015年4月)に取材協力する形で暴露している。 ジャニーは肛門性交時にノグゼマスキンクリーム、メンソレータム、ベビーローションなどを愛用しており、少年隊もラジオ番組で、錦織一清が「ジャニーさんと言えばメンソレータム思い出すなぁ・・・」、東山紀之は「合宿所はいつもメンソレータムの匂いがしてた」など、分かる人には分かるギリギリの発言をしている。 元Jr.の星英徳も、ジャニー喜多川の死後になってネット配信で、「ただのJr.だった自分ですら、何十回もやられた。 ジャニーさんが特に好んだのは、小中学生の段階のJr.。 時には平日の朝から学校を休んで合宿所に来いと呼び出され、マンツーマンで性行為を受けた。 その最中は、当時付き合ってた彼女のことを毎回必死に頭で思い描きながら耐えてた。 メジャーデビューしたメンバーは必ず全員やられている。 必ずです! 全員やられてる! そもそも断ったらデビュー出来ない」と幾度も打ち明け、ジャニーによる性被害や当時の事務所内での異常な状況を説明した。 ジャニーズの出身者以外からも、浜村淳が関西ローカルのラジオ番組『ありがとう浜村淳です』(MBSラジオ)の中でジャニーのことを「あのホモのおっさん」と発言したり、ミュージシャンのジーザス花園が、2009年発表の自作曲『ジャニー&メリー』で���AV監督の村西とおるもブログやTwitterで糾弾している。 ジャニーに対する感謝、愛情が誰よりも強いことで知られるKinKi Kidsの堂本剛(児童劇団の子役出身)は、小学5年生の段階で子役活動を辞め、一旦芸能界を引退していたが、姉による他薦でジャニーズのエンターテインメントの世界に触れ、自分もスターになって成功したいという感情が芽生える。 しかし成功するためには、まだ幼い小学6年生の段階からジャニーの性的な行為を耐え忍ぶしかなく、剛が中学2年生の14歳の時に奈良県から東京の合宿所に正式に転居してからは、ジャニーの性行為は更に過熱していった。 当時剛と非常に親しい関係にあった元Jr.の星英徳も、「剛は普通のJr.たちとは違うレベルの性行為をジャニーさんから受けていて、そのことにいつも悩んでた。剛が病んじゃったのはジャニーさんが原因」と、2021年6月25日の深夜にツイキャス配信で証言した。 剛にしてみれば、確かにジャニーには芸能界で大成功させて貰って感謝はしているものの、幼い頃から異常すぎる性体験を強いられ、自分の心と体を捨て去るという代償を払わされてきた訳であり、更に人一倍繊細な性格がゆえ、15歳からは芸能活動へのストレスも相まってパニック障害を抱えるようになり、長年に渡って自殺を考えるほどに苦しんだ時期が続いた。 自分で選んだ道ではあるし、ストックホルム症候群、トラウマボンド(トラウマティック・ボンディング)、グルーミングなどの効果によって、ジャニーに対して大きな感謝はしつつも、もしジャニーと出会わなければ、こんなにも苦しい思いをすることは無かった、という愛憎が入り混じった複雑な感情から、剛の自作曲『美しく在る為に』は、ジャニーへの思いや、芸能活動への葛藤が描かれた曲だと、一部のファンの間では解釈されている。 その歌詞の一部には、 「あたしが悪いなんて 云わせないの あなたが悪いなんて 云う筈がないの 人は勝手だったもの 何時も勝手だったもの 美しく在る為に 勝手だったもの」とある。 [1] 元光GENJIの諸星和己も、2016年11月6日放送のバラエティ番組『にけつッ ! !』(日本テレビ)に出演した際、千原ジュニアとの会話でジャニーについて、 千原 「数年後に大スターになると見抜くその力よ」 諸星 「違う違う、たまたま、たまたま」 千原 「先見の明がすごいんでしょ?」 諸星 「僕の考えだと、“結果論”だね。 あの人(ジャニー喜多川)の目がいいとか、見抜く力がすごいとか、“全く”無い!」 と断じ、ジャニーに対する世間の過大評価に異を��えた。 そして番組の最後では、「ジャニーの感性はね、あれホ〇だから!」と締めくくった。 ジャニーについてはよく、「少年の10年後の成長した顔が見えていた」などと評されてしまうことがあるが、それは間違い。 確かに子供の頃は冴えない平凡な顔をした者が、美容整形なども踏まえて将来二枚目に化けたパターンもあるが、その一方、小さい頃は可愛かったのに、成長と共にどんどん劣化してしまったパターンも少なくない。 そもそも、テレビなどで頻繁に同じタレントの顔を目にしていれば、視聴者の目はその顔に慣れていく訳だから、マイナス面はどんどん軽減されていく。 ジャニーが持っていたのは権力と財力であって、人の10年後の顔はおろか、人の本質や将来を見抜けるような特殊能力、神通力は存在しない。 ジャニーは将来を予見して採用していたのではなく、ただ単に、今その瞬間の“自分の好み”の少年、個人的に性欲を感じる“ヤりたい相手”を選んでいただけであり、その少年がたまたまスターになるかならないかは、諸星が述べた通り、後からついてきた“結果論”に過ぎない。 ジャニーに個人的に嫌われれば、いくらスター性や才能がある者であっても捨てられるし、ジャニーに個人的に好かれれば、スター性の無い者であっても権力と財力でメディアにゴリ推しされ、結果、誰でも人気者になれた。 こうした、ジャニーの個人的な好み、機嫌だけで全てが操作・決定される、非常に特殊で独裁的な事務所だったため、多くのスターを製造した一方、本当に将来有望だったはずの多くの才能も死んでいった。 なお諸星はこの放送の一ヶ月後の2016年12月2日に大沢樹生と共に開催したトークライブでも、ステージ上で「俺が何で結婚しないか? ホモだから。 ジャニーみたいなものだから」と発言し、ジャニーを茶化している (諸星自身がゲイであるという部分は自虐による冗談であり、諸星はゲイではない)。 1988年~1989年にかけ、月刊誌『噂の眞相』もこの問題を数回取り上げた。 しかしジャニーズ側は、「『噂の眞相』という雑誌はこの世に存在しないもの」という姿勢を貫いていたため、全く相手にされることは無かった。 週刊誌『FOCUS』(1989年8月11日号、 新潮社)に、ジャニー喜多川が合宿所で撮影した田原俊彦の全裸のポラロイド写真が流出掲載される。 1999年10月28日号から2000年2月17日号にかけ、『週刊文春』がジャニーズ事務所に対する糾弾を14回に渡ってキャンペーンとしてシリーズ掲載。 ジャニーが所属タレントに対してセクハラ・児童虐待を行い、事務所内では未成年所属タレントの喫煙や飲酒が日常的に黙認されていると報道し、約15名もの元ジャニーズJr.が取材に協力した。 出版元である文藝春秋は、他の大手出版社と違ってジャニーズ事務所との癒着や影響力が皆無に等しかったために出来たことだった。 【キャンペーン開始の引き金的な記事】 江木俊夫 公判で元アイドルが「ジャニーズ」批判 (1999年10月7日号) 【14回のキャンペーン】 青山孝 元フォーリーブス衝撃の告発 芸能界のモンスター「ジャニーズ事務所」の非道 TVも新聞も絶対報じない (1999年10月28日号・p252~255) ジャニーズの少年たちが耐える「おぞましい」環境 元メンバーが告発 「芸能界のモンスター」追及第2弾 (1999年11月4日号・p190~193) ジャニーズの少年たちが「悪魔の館」合宿所で 「芸能界のモンスター」追及第3弾 強いられる“行為” スクーブグラビア ジャニーズ「喫煙常習」の証拠写真 (1999年11月11日号・p26~29)[1] テレビ局が封印したジャニーズの少年たち集団万引き事件 追及キャンペーン4 マスコミはなぜ恐れるのか (1999年11月18日号・p188~191) ジャニー喜多川は関西の少年たちを「ホテル」に呼び出す 追及第5弾 芸能界のモンスター (1999年11月25日号・p188~191)[1] ジャニーズOBが決起! ホモセクハラの犠牲者たち 芸能界のモンスター追及第6弾 (1999年12月2日号・p195~197) 小誌だけが知っているジャニー喜多川「絶体絶命」 追及第7弾 (1999年12月9日号・p179~181)[1] ジャニーズ人気スターの「恋人」が脅された! 追及第8弾 (1999年12月16日号・p185~187) ジャニー喜多川殿 ユー、法廷に立てますか? 「噴飯告訴に答える 追及第9弾」 (1999年12月23日号・p179~181) 外国人記者が「ジャニー喜多川ホモ・セクハラは日本の恥」 追及第10弾 (1999年12月30日号・p38~40) ジャニーズ裁判 元タレントはなぜ「偽証」した キャンペーン再開! (2000年1月27日号・p180~181) ジャニー喜多川よ、ファンもこんなに怒っている 徹底追及(第12弾) (2000年2月3日号・p165~167) NYタイムスも報じたジャ二ー喜多川「性的児童虐待」 (2000年2月10日号・p172~173) ジャニー喜多川「性的虐待」 日本のメディアは腰くだけ ピュリツァー記者が激白 (2000年2月17日号・p34~35) 【追加報道】 スクープ撮! ジャニー喜多川の素顔 (2000年3月16日号) ジャニー喜多川の性的虐待! 母親が決意の告白 「息子は私に訴えた」 (2000年3月23日号・p184~186) 新展開 ついに国会で質問されたジャニーズ性的虐待 なぜNYタイムスしか報じないのか (2000年4月27日号・p176~179) ジャニーズ疑惑 梨元勝国会で証言へ! (2000年5月4日・11日合併号・p180~181) 大手メディアがこの性的児童虐待問題をこれほどまでに取り上げたのは1960年代以来初めてのことで、その波紋は大きく、自民党衆議院議員・阪上善秀(後の宝塚市長)も、2000年4月13日にこの問題を衆議院で取り上げた [注 6]。 1999年11月、ジャニー側は名誉毀損であるとして文藝春秋を訴え、1億700万円(ジャニーズ事務所に対し5350万円、ジャニー喜多川に対し5350万円)の損害賠償と謝罪広告1回を求める民事訴訟を起こした。 2002年3月27日、東京地裁の一審判決では、「高度の信用性を認めがたい。 証人の証言��たやすく信用できない点を残している」としてジャニー側が勝訴し、東京地裁は文藝春秋に対し、ジャニーへ440万円、ジャニーズ事務所へ440万円の、計880万円の損害賠償を命じた (井上哲男裁判長)。 文春側はこれを不服として東京高裁に控訴。 これに対抗するかのようにジャニー側も控訴。 2003年7月15日の二審判決では、ジャニーの性的児童虐待に関する記述について、 「喜多川が少年らに対しセクハラ行為をしたとの各証言はこれを信用することができ、喜多川が、少年達が逆らえばステージの立ち位置が悪くなったり、デビューできなくなるという抗拒不能な状態にあるのに乗じ、セクハラ行為をしているとの記述については、いわゆる真実性の抗弁が認められ、かつ、公共の利害に関する事実に係るものである」 と結論づけられ、ジャニー側の性的児童虐待行為を認定 (矢崎秀一裁判長)。 このため、性的児童虐待部分のジャニー側の勝訴は取り消され、損害賠償額はジャニーへ60万円、ジャニーズ事務所へ60万円の、計120万円に減額された。 ジャニー側は損害賠償額を不服として最高裁に上告したが、2004年2月24日に棄却され (藤田宙靖裁判長)、120万円の損害賠償と性的児童虐待行為認定が確定した。[1]、[2] しかし各芸能マスコミは、一審の880万円から120万円に減額された事実だけをベタ記事で書いて済ませ、「性的児童虐待が認められた」という肝心の部分は書かなかった。 この問題について、懐疑主義団体「JAPAN SKEPTICS」の機関誌『NEWSLETTER 53号』にて、当時同会の副会長だった草野直樹が批判。 「マスコミの誤りというのは、『間違ったことを報じる』だけでなく、『必要なことを報じない』ことも含まれる。 そして後者の多くは、いくつかの『タブー』に縛られていることが原因になっている。 報道におけるタブーのベールを抜いた報道には、オカルト・疑似科学の類と同様に騙されないようにしよう」と訴えた。 芸能評論家の肥留間正明も、「芸能界でホモセクハラが裁判になったのは異例。 真実と認められたのも初めてで、これは社会的な事件」と語っている。 また、ニューヨーク・タイムズや、イギリスの新聞・オブザーバーなどの海外メディアも大々的に取り上げ、この問題をタブー視するなどして真実を報道しない卑怯で腰抜けな日本のマスメディアの姿勢、体質を批判した。 以後もジャニーズ事務所と文藝春秋は対立。 2006年に『武士の一分』が映画化された際、ジャニーズは文春文庫で発売されている藤沢周平の原作本の帯に、主演の木村拓哉の写真の使用を一切許可しない、という対抗措置を取っている。 また、木村が工藤静香と結婚した際にも、会見への週刊文春の参加を禁じた。 そのため、文春側は��頭グラビアで白紙ページに木村とインタビュアーの輪郭のみを描き、ジャニーズによるメディア統制であると非難した。 2010年3月14日、サイゾーウーマンにてシリーズ連載「新約・ジャニーズ暴露本」開始。 2018年6月6日、サイゾーウーマンにてシリーズ連載「いま振り返るジャニーズの“少年愛”報道」開始。 2019年7月9日にジャニーが逝去。 その際、テレビや雑誌など、日本の主要メディアではジャニーを賛美する歯の浮くような美辞麗句のみが並べられ、まるでジャニーを聖人君子かのように崇め奉った。
ジャニー喜多川 - ジャニーズ百科事典
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ryotarox · 5 months ago
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みんなが好きな「『百年の孤独』みたいな大河小説」ベスト10|秋永真琴
『楡家の人びと』北杜夫
『チボー家の人々』ロジェ・マルタン・デュ・ガール
『ブッデンブローク家の人びと』トーマス・マン
『大地』パール・バック
『千年の愉楽』中上健次
『べっぴんぢごく』岩井志麻子
『笛吹川』深沢七郎
『ルーツ』アレックス・ヘイリー
『アブサロム、アブサロム!』ウィリアム・フォークナー
『永遠の都』加賀乙彦
『警官の血』佐々木譲
『天冥の標』小川一水
『紀ノ川』有吉佐和子
- - - - - - - - - - - - - - - - 「響け!ユーフォニアム」も部活の年代記なのかも。
(順不同)
『ときめきトゥナ��ト』池野恋
『精霊たちの家』イザベル・アシェンデ
『嵐が丘』エミリー・ブロンテ
『炸裂志』エン・レンカ
『大聖堂』ケン・フォレット
『警察署長』スチュアート・ウッズ
『枯木灘』中上健次
『奇蹟』中上健次
『ワイルド・スワン』ユン・チアン
『邯鄲の島遥かなり』貫井徳郎
『平家物語』古川日出男/訳
『血脈』佐藤愛子
『源氏物語』紫式部
『奏で手のヌフレツン』酉島伝法
『俺の屍を越えてゆけ』桝田省治(ゲームデザイン)
『助左衛門四代記』有吉佐和子
『指輪物語』J・R・R・トールキン
『チグリスとユーフラテス』新井素子
『星へ行く船(他、コバルト文庫のシリーズ)』新井素子
『彼方なる歌に耳を澄ませよ』アリステア・マクラウド
『火星夜想曲』イアン・マクドナルド
『黎明の王 白昼の女王』イアン・マクドナルド
『灯台へ』ヴァージニア・ウルフ
『ジョイ・ラック・クラブ』エィミ・タン
『ウォーリアーズ』エリン・ハンター
『異形の愛』キャサリン・ダン
『王朝四代記』ククリット・プラモート
『ベルリン三部作(1919・1933・1945)』クラウス・コルドン
『六道ヶ辻シリーズ』栗本薫
『鳥の歌いまは絶え』ケイト・ウィルヘルム
『地下鉄道』コルソン・ホワイトヘッド
『征途』佐藤大輔
『あすなろ坂』里中満智子
『ケインとアベル』ジェフリー・アーチャー
『ゲームの達人』シドニィ・シェルダン
『氷と炎の歌』ジョージ・R・R・マーティン
『エデンの東』ジョン・スタインベック
『グリークス』ジョン・バートン/ケネス・カヴァンダー(編)
『リーマン・トリロジー』ステファノ・マッシーニ
『雪の練習生』多和田葉子
『鯨』チョン・ミョングァン
『火の山-山猿記』津島佑子
『レオポルトシュタット』トム・ストッパード
『地の果て至上の時』中上健次
『岬』中上健次
『彼女はマリウポリからやってきた』ナターシャ・ヴォーディン
『九時半の玉突き』ハインリヒ・ベル
『土地』パク・キョンニ
『レ・ミゼラブル』ビクトル・ユゴー
『棺のない埋葬』 ファン・ファン
『楊家将演義』作者不明
『デューン砂の惑星』フランク・ハーバート
『ゴッドファーザー』フランシス・フォード・コッポラ監督
『北京から来た男』ヘニング・マンケル
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』堀井雄二(ゲームデザイン)
『舟を編む』三浦しをん
『櫂』宮尾登美子
『孟夏の太陽』宮城谷昌光
『血族』山口瞳
『華麗なる一族』山崎豊子
『大奥』よしながふみ
『血脈 西武王国・堤兄弟の真実』レズリー・ダウナー
『シンセミア』阿部和重
『流離譚』安岡章太郎
『雲の都』加賀乙彦
『ロマンシングサ・ガ2』河津秋敏(ゲームデザイン)
『サガフロンティア2』河津秋敏(プロデューサー)
『颶風の王』河﨑秋子
『リア家の人々』橋本治
『アラビアの夜の種族』古川日出男
『聖家族』古川日出男
『白夜を旅する人々』三浦哲郎
『導きの星』小川一水
『地図と拳』小川哲
『機動戦士ガンダムAGE(小説版)』小太刀右京
『われ逝くもののごとく』森敦
『本格小説』水村美苗
『始まりの魔法使い』石之宮カント
『夜明け前』島崎藤村
『カムカム・エヴリバディ』藤本有紀(脚本)
『男樹』本宮ひろ志
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sarahalainn · 1 year ago
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My adventures in Nagano.
Details for what it was for should be announced within the year.. Aussies, New Zealanders, stay tuned!
For now, some highlights!
サラ旅in白馬
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信濃の国といえば🤤
地元のスタッフさんに教えて頂いたお店、
サービスもご飯も感動
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さて、朝の5時からお仕事スタート
普段なから寝てる時間だから、ずく出してがんばります
美味しくて写真撮り損ねたが、
りんごの天ぷらが新感覚だった
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白馬の村長さん
今年のオーストラリア大使館でお目にかかり、まさかのこんなに早く来られるとは!東大の教授をはじめ、また不思議なご縁に感謝です
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��の道をはじめ、色々な白馬バレーを間近で見て、肌で感じることができました。
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「おおまぴょん」、自分の中でドストライク
鹿さんというのは、見破れなかったけど
紅葉と雪 Best of both worlds🍁❄️
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とても幻想的で息を呑むほどの美しさだった
純粋に感動したとともに、
不思議な光景だからこそ不安になる自分も
四季はいずれなくなるのだろう��
I wrote ‘best of both worlds’ and I look genuinely fascinated (I was as it was unreal), but ironically there may soon be a world devoid of four seasons.. that is a scary thought
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Unaccompanied violin in a temple in the snow
雪と古寺と無伴奏ヴァイオリン🎻❄️
ずく出して楽しく頑張った
Freezing but sacred! Yes those are heat pads on my soles
貼れるところにホッカイロをペタペタ
🎵故郷 arranged by Sarah Àlainn
アレンジ/ サラ・オレイン
信州弁メモメモ
ざざ = 細い麺
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最高なチーム!寒さを忘れさせられました
またご一緒できます様に
発表できるのがとても楽しみです。
さて、戻って来た瞬間、今年最も濃いライブの準備へ。異例の全曲リクエストライブ!楽譜まとめるだけでひーひー。そして、ライブが終わったと思ったら、次は宮崎でサラ旅。頭フル回転。
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From Nagano to the 1/f FANCLUB All Request show (the sheer amount of manuscript floating around the room..! It’s a lot. A lot of very different material!). You can stream it overseas too! And then it’s straight to Miyazaki for another shoot.
Glad that all three will be available for those outside of Japan too… can’t spill the beans, but stay tuned!!
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dropoutsurf · 10 months ago
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※2024/1/24更新 1    新年早々死にそう 2    なんでもない僕にババアが3億くれた 3    父が中学生ラッパーに論破されました 4    僕の年収は芦田愛菜ちゃんの15分 5    母親の手料理がまずくて死にそう 6    世界を征服した上で責任もって平和にしたい 7    石田純一のサマーセーター 8    成人式に行く娘が小梅太夫そっくりでした 9    浅田魔王 10    ファック石松 11    スーパースケベタイム 12    赤面のどちんこ 13    右足が沼にはまって動けません 14    イナバの白うなぎ 15    小栗旬筋太郎 16    右手にコーラ 17    嘘ついたら針千本トーマス 18    ジャスティンヒーハー 19    天草大王 20    チンコフランダース 21    じっちゃんになりかけて 22    ヒデ中田と自分探しーズ 23    そんなことされたらタマランチ会長 24    しらすの底力 25    ビショビショ美少女 26    俺だけはセンテンススプリングを忘れない 27    シロマティー 28    冷たい爪 29    ピープルピープル 30    はんだごてお 31    マジックミラーマン 32    まいたけタイマー 33    概念覆す 34    M字おじさん 35    アナルじじい 36    お腹ヘルタースケルター 37    ペロペロ銀酸ナトリウム 38    ポン酢で目薬 39    安室波平 40    アーノルドシュワルツェネッガー改めアナルイジルホドセイシガドッバー 41    ユースケキャンタマリア 42    ちんこダイニング若 43    ワックス一気飲み 44    FANZA松之丞 45    ハリケンみきサブロー 46    みそクリームコロッケ 47    トゥルーマン翔 48    異次元の豚バラ 49    父は公務員 50    手コキうどん 51    冬の鬼 52    りんご定食大盛り 53    岐阜とカード 54    元ヤクルトレディ 55    壊れたメガネ使ってます 56    デビル夫人 57    コンジローム小林 58    おーい北海道検定 59    三本のシワ 60    ダリの贋作 61    美しすぎる受付嬢 62    永69輔 63    青春のアナル二等兵は夕方のコスモスに涙した 64    一蘭食ってまた一蘭 65    落合のカミさんのウンコ 66    パンティライン学園 67    時 任三郎 68    ピンクのお豆さん 69    論より証拠の大ライス 70    婆さんたまにはあんたが芝刈りに行ってくれ 71    ナースコール二連打略してN2 72    ずっと春休みでいいのに 73    パラダイス銀紙 74    睡眠時無呼吸症候群 75    行けたら行くマン 76    おっさんコロコロ 77    ゴメンなサイドステップアタックよしき 78    ハットリ三世 79    最近ココアよく飲むマン 80    スマホがないから友達ができないんだ 81    やっと目を見て話してくれたよ 82    ミッシェルガンエレファントカシマシ男 83    あなたのチンポお褒めします、ユアチンポ・ホメタゲル 84    森進一最高意思決定機関ポマト 85    船越英一郎の指なしグローブ 86    青梅などで人は死なぬ 87    買い物お手のものモノポリー 88    赤ちゃんのおしりふき 89    亀頭おじさん 90    棚からボッタボタ 91    金のマンタ 92    木更津ジャンキー 93    松平健プライドゼロネーム背中にはいつも幸せのポップコーン 94    雨粒マン 95    ベネットは静かに暮らしたい 96    木工用ジェームス・ボンド 97    今に見てろドッカーン 98    ガッツいちもつ 99    プラダを着たカズマ 100    ぱいぱいちっちゃ美 101    サイレント失格 102    扶養義務 103    アマチュアダックスフンド 104    佐藤たけらない 105    西野かなわない 106    松崎しげらない 107    ビーチ坊主 108    人工衛星 ひまわりの約束 109    仙台駅西口集合 110    懲役160年 111    前立腺四天王朱雀カウパー飲み放題 112    ちん��ま乱太郎 113    チーズ撲滅派 114    島倉千代の富士 115    シリアナ・グランデ 116    掲示板で知り合った巨乳 117    ミミズぐちゅぐちゅ 118    北斗の健介 119    謎の存在Q 120    パチンコが生きがい 121    五臓六腑Tiktok 122    どうにもならんよ 123    一寸先はマグロ女 124    希望も何もない 125    テマンゲリオン 126    お萬田久子 127    へちょのすけ 128    レンジでチン太郎 129    本能寺の変態 130    はんぺんサムライ 131    ムダ毛処理大臣 132    試作品622 133    高膣圧ガール 134    ミセスチルドレン 135    君の黄色いマフラーになって吐息を感じたい 136    社交性ゲロ以下 137    シャーブ・ルース 138    デパ地下でパチカ 139    マスメディア大好きっ子ちゃん 140    落合のダッチワイフ 141    幸先ワルイージ 142    怪盗ソルト 143    大入袋 144    駄作 145    薄毛のロン毛 146    高速シンカーワ・優愛 147    私の傘だけありません 148    魔王の刺し身改め天ぷらという概念 149    雨も風も去れば僕の心に残るのは君だけ 150    ちんぽGメン 151    ダーツ部部長 152    甚六さんの宴 153    朝型忍言 154    おしゃクソ 155    ある女 156    橋本奈々未 157    私立探偵ふくないようこ 158    来世はアサガオ。 159    他力本願寺の子 160    毒霧記念日 161    ミートカーソルは広め 162    公園のロケット 163    ミニラーメン大盛り 164    便所ンソン 165    笑い屋キャリー 166    朝挿入 167    パンティ改めブラ 168    下痢 169    浦沢直樹目がイッてる 170    それいけ!残飯マン 171    今日の晩飯カレーとカレイ 172    しごく先生ま〜ら〜 173    元カレとのセックスが忘れられない 174    さだ馬刺し 175    Mr.いいひとどまり 176    明石のふしだら女 177    政府にとって危険な思想の持ち主 178    白石麻衣を思い浮かべてTENGAを使ったらそれはもう白石TENGA 179    金玉院巨大居士 180    溜め息と飲み薬 181    海外旅行に畳持参 182    親が浮気してる 183    耳ほじるり 184    テロリスト 185    嬉し涙じゃじゃ丸 186    シドジェット気流 187    雰囲気8点顔2点 188    ジョニー・デップり 189    手羽先コウ 190    AV大好き 191    中田花奈の五臓六腑に染み渡りたい 192    綾波レイ・セフォー 193    火曜どうですか 194    ゲスの極みオナベ。 195    いちご100%中の100% 196    平井堅fromヘル 197    東北自動車道 198    アホくさい北斎 199    あるある 200    佐藤遅漏 201    鳥獣戯画ジャクソン 202    おちんちん出しときますね 203    女の柔肌の温もりを知りたい 204    知らない土地の松屋 205    ドリンクバーメモリー 206    やーい、お前の母ちゃんドンキの店員 207    ピンフストロガノフ 208    ボランチは要 209    ぽこちんペニックス 210    熱海のたこやきマントマン 211    パンチドランカー斎藤 212    とある無職の糞童貞 213    五月みどりのシャツ黄緑 214    匿名希望(とくなのぞみ) 215    内山田洋とクールポコ 216    スタン・番宣 217    弔辞ルーカス 218    黒ひつじ 219    らりるれ論 220    まぜ餅 221    日本の子供たち 222    バクの耳を引っ張りたい 223    羊羹、羊羹、雨、羊羹 224    DJ口内炎 225    実績ゼロ 226    この世界の片桐仁 227    白の金字塔 228    確変ベイベー 229    左目からコーヒー 230    セルジオ越後の日本語講座 231    ギンギンしてんじゃねーよ 232    ブスだ三日で慣れろ 233    チンポフラペチーノ 234    借りぐらしのチピロッティ 235    おかあさんといっしょ。そう、今も。 236    ローマは一日にして奈良漬 237    うんこ大将軍46歳会社員 238    熊木丑五郎 239    身から出たサバ 240    釈迦ベイベー 241    ぶつぶつ二の腕 242    しくじり先生にのりピーを 243    慰謝料払えバカ 244    食べるサラダ 245    雪への憎しみ 246    タキシードは風に舞う 247    満腹亭いなり 248    脱糞名人 249    ゆっくり勃起 250    人 251    沼袋 252    オッス、オラ、山村紅葉 253    デカいカマキリ 254    ブラザーフッド・オブ・スティール 255    ミヒマルED 256    ポストカードクラフトスマン 257    金玉 258    ジェントルマンコーラ 259    マニー・タッキャオ 260    髭剃りジョニー 261    変態改め変わった態度 262    聖なる靴下 263    膝に爆弾 264    エレファントかさ増し 265    滝川に栗捨てる 266    サッポロ百番 267    目には目をハニワ顔 268    三度のメシよりサンドイッチ 269    軍手のイボ対ロシア女 270    綺麗な花が好きだから 271    イボ痔 272    もうダメだな 273    僕のアソコはガンダムSEED 274    アソコ・デラックス 275    遠山の金さん銀さん 276    人は、いずれパイナポー 277    僕のことはほっといてください 278    人はいずれ死ぬ 279    私は再生紙で出来てます 280    人間はもう終わりだ 281    じっちゃんの顔にかけて 282    チョコモナカジャンボウンコ 283    俺は神を見放した 284    都立前立腺 285    ヘッドフォンマスターピース 286    僕は絶望の中にいる 287    ラッパーザキバチョフ 288    おやすミッフィー 289    ひょろ長いアネモネ 290    五軍の突撃隊長 291    崖の上の船越 292    フクロウのから揚げ 293    ノンフィクションあつみ 294    悶絶 295    犬の心 296    無回転観覧車 297    爆笑問題の大ファン 298    大黒柱オレオ 299    ダマシ屋 スケシン 300    市川海老反り 301    キューティクルは死にました 302    昔も良くなかった 303    目から鱗滝 304    回らない観覧車 305    アイルトン背中 306    ベンジャミン羊肉(マトン) 307    性犯罪者予備軍(離婚断念) 308    口癖はソイソース 309    大きめの犬 310    犬は先に死ぬ 311    アナルパールなにわ 312    豆腐小僧 313    おかずバナナ 314    フィニッシュ丸 315    需要もないのに勝手に供給 316    本名OKミゲル・マクドナルド・池上 317    オナ禁誓いウォーカー 318    クジャクのジャック 319    DJ本田医師 320    パパ活この指とまれ 321    遮るブルーギル 322    村上春樹 323    年収5万 324    ケツ出しエッフェル塔 325    直腸三銃士ポリープでき放題 326    藤原基央スマブラ参戦 327    しおふきんちゃん 328    部分積分いい気分 329    ルサンチマン 330    あの角曲がれば恋の予感 331    さかいわさび 332    帝国歌劇団ひとり 333    離婚寸前 334    ガイルガーゴイル 335    あの日、知恵熱が出たんだ。 336    正面からのダメージに弱次郎 337    環八太郎 338    指紋食べ郎 339    君はチョップなんて効かない 340    パンケーキで浮かれる人だけを見下してます 341    ニューヨークにゃんちゅうス 342    テンガリオン 343    汚い手でいじりました 344    山口火照る 345    むけ男 346    角質炒め定食 347    股関節痛 348    チーズケーキ夫人 349    ラッコフェスティバル 350    ガン勃ちの巨人 351    弟はバカ 352    七転びヤモリ 353    ポテチ食べたいあとモ��たい 354    口はざわちんの元 355    タンパク質に花束を 356    ソンソンソンソンエマワトソン 357    江戸川区になんの恨みがある 358    形状記憶老人 359    すべての道は女性器に通ずる 360    だいぶ強い良い大仏 361    センズリ 362    バカも休み休みyeah! 363    遥かなる花粉症 364    ボールは家族 365    へびつかい座 366    無知な豚キムチ 367    塩 368    私はセンテンススプリングを忘れない 369    寂しさが生きる原動力 370    半ケツズバットルロルロロ 371    ラッセンの元カノ 372    おばあちゃんの本名OK海老沢ミツ 373    おもちもちもちももち 374    女房一筋八十年 375    ひろだ☆つの 376    仮釈放まさみ 377    君に降る雨はいつも輝いている 378    手乗り番長 379    最中を食べてる最中 380    友とスムージーと嘘と胃袋 381    犬大丈夫 382    コッペピンポンパン 383    蘇る倦怠感 384    シーズン・イン・ザ 385    石原頑張れる 386    ファンタスティック原田 387    夜嫌いの夜行性 388    アサガタ蚊サス 389    ハウルのすごく後ろ 390    ニーヌ・マッケンジー 391    本名トム・クルーズ 392    寝ても覚めてもダメ人間 393    青いブルマ 394    桃色苦労ババア 395    天真爛漫なブス 396    孤独なコンビナート 397    セッチモニ 398    ねぇ、おぬしって言って! 399    東洋のマゾ ユースケ・キンタマクラ3世 400    ロマンティックえねごり 401    お金がない 402    抱きつかれたのにキスを拒否された 403    ワーギナーマイク 404    老婆の肛門 405    前世が金玉 406    そんなことしてる場合じゃない 407    中田膣彦のコンドーム大学 408    藤田悦しーたん 409    もっこりひょうたん島 410    雪が綺麗と笑うのは君がいい 411    少年カラーに染まったあたし 412    ティッシュ職人水戸アナル 413    ケツデカマシーンの母 414    近江路快速 415    弱みを握る寿司屋の大将 416    チンポ剥けなくていいから君に振り向いてほしい 417    しろくまのバター炒め 418    スケスケ・パンチライン 419    むちむちプリンアラモード 420    鳩子は授乳中 421    オナラ・ダスチカ 422    舘ひろし 423    ももぐちやまえ 424    ご先祖ネーム勝又伊左衛門 425    ウルトラマンキダタロー 426    親の陰毛 427    ジャムおじさんとバター犬 428    お前って呼んでいいよ 429    レッドa.k.a.赤 430    脱糞ガム宮殿 431    私の肛門おとしてくださいマイアナル蔑んで 432    激アツうんこの子守唄 433    坂口ケンタウロス 434    ブランキーじっとして 435    内角低めゴリラ 436    尿道院法尿道 437    神のみぞ知るカニのみそ汁 438    もずんのす 439    等身大ゴリラ 440    手が2本増量したっぽいしっとりマンチカン 441    家政婦エツコさんが作るフォーサイドで大ブームのいちごとうふ 442    既婚者トーマス 443    光浦靖子か、光浦靖子以外か 444    光浦靖子(偽物) 445    室伏広治(本物) 446    お前はどうしたいの? 447    母をたずねてさぁゼンリー 448    漁夫の利 449    家入レオタード 450    オダジョリギー 451    読んでも来ない 452    困る駒 453    おシャケは二十歳になってから 454    おもしろリスナー 455    ガンジー須川 456    全知全能のクズ 457    団地妻になりたい 458    甘いものはベルばら 459    なにぬねノーブラ 460    キャタピラなぎさ 461    飛んで火にいる夏の寿司 462    土佐犬人間 463    ぽんぽこマヨネーズ 464    馬のクリに念仏 465    Simple2000シリーズ THE 罵倒 466    CR源氏物語 467    シン・安住紳一郎 468    すみっコひとりぐらし 469    ねぇねぇ尾身さん 470    多目的トイレの神様 471   防災乳首 472    腰椎ガタガタ 473    毎日がサンデー 474    カルマだん吉 475    エロゴルファー猿 476    トラファルガー・ボディーブロー 477    裏スージーQ 478    でかいカマキリ 479    私は人ではない 480    カンガルー男 481    核地下庫 482    壁に耳あり障子にメアリー 483    恐竜バットヘッド 484    スーチン大統領 485    細工しても不細工 486    持ちビルハゲ太郎 487    男の中の男 488    万年金欠ストリッパー 489    クソみちょゴリラ 490    お湯の水割り 491    そこのけそこのけあそこの毛 492    泉ピン 493    切断面からこんにちは 494    巨乳ゆずる 495    ベントレー上重 496    林家三百平 497    浦安チンチン裸族 498    昼休みのおちんぽ訓練兵 499    人類は600人 500    継続率 501    同じ釜の釜飯 502    健介コストコ行ってこい 503    神社&お寺 504    頭取 505    赤羽ザウルス 506    スラッシュパウロ 507    逃げるは恥だがやくみつる 508    大福包み放題 509    クイニーアマンマン 510    裏筋ナメ太郎 511    プラトニックラブファントム 512    豆山ビーン 513    漢委奴美穂 514    ポーク&ビーンズ 515    チンポコポッコリーン 516    アイアム神社 517    モモンガ 518    玄人チェリー 519    坂下レッドホット千里子 520    エレガントナノマシン 521    膝の皿チュパチュパ 522    見て肛門 523    まんじゅうも怖いしアンミカも怖い 524    ナオト・いもけんぴライミ 525    はぎおはぎ 526    島流され男 527    水漏れかおり 528    高速生焼けジビエ 529    都会の小学生 530    ハッスル運動会 531    うんちぶりぶりステーション 532    凍ったチンポブレード 533    太もも丸太にしたい 534    マザファ寛平 535    肉、買い、食う 536    ツッコミロボ 537    人生ガチ勢 538    左手は添えるだけ 539    魁!河合塾 540    うんちパフェ 541    おでこサンシャイン 542    場所は伏す 543    黄昏の憧れ 544    野良ゴリラ 545    おかかオかかお 546    酸欠ですがなにか? 547    小島瑠璃男 548    新品の靴下についてるアレ 549    花より談合 550    トリケラとブス 551    本格派茶碗 552    でんでん推し推し空回り 553    明太子は炙ったほうが美味しい 554    扁桃パンダ 555    プリングルス玲奈 556    呼ばれてないけどジャージャー麺 557    ガパオライスは飲み物 558    足の小指くらい存在感のない僕 559    サモハン銀行 560    マッケンじゃないよ、マッキンの友達のユッキンだよ 561    君の名はジャイアン 562    月曜からおひたし 563    まえだまえだはお前だ 564    ワイルドピッチは突然に 565    傘のない時だけ雨が降る 566    畔村重蔵 567    W.Cニコル 568    懲役230年 569    かさ増しチャーハン 570    スライダーは中指で切る派 571    大塩pay八郎のお味噌ディル 572    モモコグミカンパニー 573    力持ちチンコ 574    うんこ製造マシーン 575    クソ豚ニート 576    湯婆婆は元女子アナ 577    ゴールドジム・イデア店 578    来世暴れる 579    山里納税 580    三杯酢アイル 581    花言葉は純愛 582    テレビは4K旦那は0毛 583    窒素 584    宇宙の仕事 585    鷲見玲奈 586    角栓しゃぶしゃぶ 587    潔癖北京 588    お便り 589    HLLSPDF 590    よしこは三銃士 591    レンネンカンプ 592    広島の喧嘩最強王 593    もこう大好き衛門 594    東京都 595    澤部派 596    ボールペン返して 597    川合俊一Tシャツ 598    原告側のたぬき 599    新垣結衣 600    化粧を落としただけなのに 601    腋臭で水虫 602    睾丸フリーマン 603    三代目鈴木福くん 604    劇団筋肉おしり 605    尻の穴に軟膏 606    母をたずねて前立腺 607    骨太クソ女 608    渡辺パチ代 609    伯方の塩吹き 610    酒税 611    敏感ペットボトル 612    今いくよ・だすよ 613    トナカイをむさぼり食うサンタクロース 614    ノルウェイの森進一 615    鬼滅のパイパン 616    お小水 617    ベッキーのタッパー 618    不幸中のWi-Fi 619    オビ=ワン・セノービ 620    おへそにたまった水 621    レアルマヨネーズ 622    正岡子規の顔下から見るか横から見るか 623    山の日 624    ハウススタジオ 625    自分の事すら他人事 626    妖怪小皿洗い 627    女教師 628    教習中に信号無視 629    瀕死の囚人 630    銀河鉄道69 631    キューピー3分ボクシング 632    君が代のCメロ 633    可愛い子にはタピを飲ませよ 634    サメ呼吸 635    タッキー&与沢 636    冷やしうんこぜんざい 637    はみ出しチンアナゴ 638    武者小路膣圧 639    角刈りだけど中身はキムタク 640    本当にうっせぇわなのは宮根誠司だけ 641    恵俊彰は許さない 642    寺門ジモンを心から憎んでいます 643    ニコ田藤ル 644    優しさ 645    煮込みチンパン 646    千のリキュール 647    火傷したんやけど 648    カギアナ・アワンデ 649    醤油ラーメンガチ勢 650    翠星石のマスター 651    ゴジラの馬子マゴラ 652    牛乳雑巾 653    飯ライス定食 654    カレーに飽きた福神漬け 655    全優連時々運荷連 656    土に還るまでが遠足です 657    若ハゲの至り 658    東を向けば西が見えない 659    フランスパンを桂剥き 660    オッス、オラ虚空 661    山口県は世も末 662    ビデ男爵 663    道端センズリカ 664    家出レオ 665    遊ぶ金欲しさに 666    胃潰瘍の末裔 667    ソーシャル・D・スタンス 668    神奈川県町田市 669    手汗が半端ない 670    家中ゴミ袋 671    101匹わんちゃん大交尾 672    おジャ魔女平野レミ 673    一秒金縛り 674    マイケル寂聴 675    キリン組 676    バッキンガム留年 677    乳首かじり虫 678    馬の脇毛 679    タガメの便器ん術士 680    クニック・ノーサック 681    お前らの墓に小銭まいてやる 682    餃子DOPENESS 683    ようこそ西川口 684    歯を磨いたのにお菓子食べちゃう 685    イソジンの匂いとタバコの残り香 686    榊原育英会 687    隠し砦の酸辣湯 688    生き生きゾンビ 689    オードリーが壊した椅子 690    万策尽きた 691    ずっと微熱 692    バタ子の苦いところ 693    国家の柴犬 694    SSR藤本 695    おじゃるばつ 696    バツイチ子持ちししゃも 697    富岡製糸ぶっかけ工場 698    小峠英二の下の口 699    フナの解剖 700    村上ホームラン打ったよ 701    無し 702    田中樹の全てが大好き 703    闇金ぺんてる 704    目を閉じておいでやす 705    伊達メガネ政宗 706    北風と太陽vsエアコン 707    好き好き大好き超愛してる 708    不味い高い早い店 709    リチャードセカンドギア 710    ギャンブル大好きネキ 711    あいつら全員町内会 712    山下じゃない達郎 713    井口マリ男 714    今日の放送聴いてなんかヤバいなと思ったおじさん 715    オワコンポンチ 716    松尾微笑 717    留置場住みます芸人 718    ピーマンの箱詰め 719    最初はグーテンモルゲン 720    おっぱいファイヤー大爆発 721    知ルベキダー・家ローン 722    ヒザが爆発 723    下から数えたほうが早い 724    小2で盲腸 725    百発七中 726    トモ・クルーズ 727    アダルトヒデオ 728    略すマサムネ 729    骨盤ガクガク 730    素直なお茄子 731    真空パック巻旋風脚 732    今朝、袈裟切り 733    タイトルショルダー 734    本名OK柴田理恵(4歳) 735    バタコの苦いところ 736    下の毛姫 737    母の純血を奪った刺青の男 738    チンカス弁当まる 739    ブルルンでんまくん 740    ボジョレー女房 741    あいうえお 742    ガキの腰使いやあらへんで 743    ブルーノ・マーズクワーズ 744    平成手コキ合戦チンポコ 745    めんま1/5 746    よい子悪い子どうでもいい子 747    セーラー服と一晩中 748    エド・スリーラン 749    篠田麻里子 750    うなぎニョロニョロ 751    チョーシ・クルーニー 752    ハーメル・チンダース 753    生ハムの裏側 754    ミトン大好き婆さん 755    紫敷布団 756    蘇る頻尿 757    オレンジレンチン 758    しまいにゃポコチン 759    持ち物は磁石 760    中身はダンゴムシ 761    オレンジジュースで泣けてくる 762    服おっ��いね 763    股間のデビルハンター 764    令和に着地 765    あかあかあかちゃんです私は 766    HLLSPD 767    ポン酢アンドハーデス 768    煉獄ガチアンチ 769    1日中空いてます 770    ごめんなサイスニード 771    赤味噌は報われてほしい 772    デッドリフト 260キロおじさん 773    ガショートコラ 774    お主と拙者と洗濯物 775    犬のしっこで育つ 776    カレーに飽きた福神漬け 777    チンポコジャンケンあいこでしょ 778    ガチの妹 779    クワトロ・ヴァギーナ 780    小麦粉に埋もれたい 781    脳味噌の調子 782    下柳に投げつけられたグラブ 783    iPhoneシャワー 784    チー牛の嫁 785    けつあな確定 786    ちんこタイ米 787    常識を知っている初ガツオさん 788    レオナルド・デカケツプリオ 789    上地雄輔大好きっ子ちゃん 790    ヒカルの碁が好き 791    下痢コーンひじき 792    おちんぽラーメンパワーメイクアップ 793    逆アフロ 794    ガダルアナルチャハ 795    マーライオンにキス 796    広島の最強喧嘩王 797    牛タンのたまった落とし穴 798    ツァリ 799    100キロニキ 800    ガチャピンの股間がムックムック 801    ミスチル桜井 802    2個で10円 803    御茶ノ水全部飲んでみた 804    祖母から産まれた孫 805    じっくり煮込んだチンパンジー 806    失楽園ベイベー 807    イヤホンしてるから君に気付いてないだけ 808    ヌレヨンちんちゃん 809    お通しでお腹いっぱい 810    ドッジボールは常に外野 811    ビビンバにビビんな 812    アムラーに乗り遅れたサーファー 813    皿で皿を洗う 814    まさかのサメと遭遇も余裕シャークシャク 815    カツオの袋叩き 816    非社会勢力 817    裸眼の目玉焼き 818    不健康運動 819    ダスチンコフマン 820    ジョンダイナマイト 821    ロマンスカーに乗ったフレンチブル 822    金玉コレステロール 823    派遣のサンタ 824    なかよくいこうぜ 825    前蹴りジャクソン 826    左右非対称の唐揚げ 827    福山はさまる 828    シーマン大量確保 829    イカ作家 830    タマ白髪 831    ちんこそば 832    高田文子 833    机の行方 834    セクシャル汁男ディズム 835    失恋したら絨毯を洗え 836    上田晋也の隠し子 837    木村カポエラ 838    チャームポイントは蟻の門渡り 839    サーモンの煮付け 840    柄本マルチタスク 841    ベルリンの壁ドン 842    Shape of 優 843    尿道まだ攻めてる途中でしょうが 844    ヤバイチーズ屋さん 845    ひらがなでこしいたい 846    タカチャンホンポ 847    ビニールおっぱい 848    熱血硬派鶴屋くん 849    先っぽで精一杯 850    パンダの好きピ 851    童貞紳士 852    虎の屁を嗅ぐ狐 853    ジュンドルキャン 854    センズリッチ大学 855    グッドナイトボーイ 856    ブラ紐ザウルス 857    浜ちゃんのフレンチクルーラー 858    警察 859    おばあちゃんにドラゴンスクリュー 860    愛をこめて生卵 861    ハリーポッターと賢者タイム 862    秋元産むが易し 863    質実剛健 右乳首カリカリ丸 864    お寿司爆発事件対策本部 865    マイブラッディ派遣社員 866    キンタマモンダミン 867    ボサノババージョンですがよろしいですか? 868    現役音大生ベーシストジャニーズJr.(本物) 869    ザク専用シャア 870    乳袋揉み太郎 871    生肉食べたい 872    チンタン 873    ラリホー 874    堕落ッマ 875    来世はちゃんとする 876    マリー洗濯ネットさん 877    2度目の結婚 878    マジで腰振る5秒前 879    寝バック・トゥ・ザ・フューチャー 880    当社比100% 881    アクセルペダルぶっ飛ぶ 882    最寄りのホテルはエアシューター 883    モリッとウンチくん 884    屁の呼吸 885    超社会人 886    笑い方バッファロー 887    HIRUASOBI 888    でかきも 889    あらやだ奥さん 890    ぱいぱいしぼ美 891    永久ラブソング 892    ファックス 893    一旦木綿豆腐 894    ヘガ・デルト・ミガデル 895    限界受験生 896    釈迦に説教 897    僕のエーローアカデミア 898    お線香のハサウェイ 899    公園のベンチでひとり飯 900    岸田文雄 901    春はあけぼの、僕はのけもの 902    スヌーピーナッツ 903    ショートスリーパー美神 904    お胸パット・メセニー 905    あの娘としてからチンポが痒い 906    ミュータントギャートルズ 907    サカサマサカサ 908    リリーフランキー堺すすむ 909    はんぺん教師 910    いちばんきれいなひらがな 911    遠い国の音楽 912    隠キャのインポ 913    具なしパスタ 914    靴紐の干物 915    エリートなのに複雑骨折 916    全裸で南極に行く 917    ジェネリック美人 918    ルービックキューブかと思ったら親戚のおじさんだった 919    愛しさと切なさと森高千里 920    シュッとしたデブ 921    焼酎スーパーノヴァ 922    くだらない質問 923    ガス100000 924    絵に描いたような馬鹿 925    爪切りの世界大会 926    ラッキーサモエド空間 927    ウーピンゴールドバーグ 928    シャクレンジャー 929    クソみたいな人生 930    最近は二足歩行 931    気づかない女猛省中 932    夜は腹減りさすればお米 933    セーラーフレディーマーキュリー 934    スープよりソープが好き 935    ガッツイチモツ 936    松潤 937    漁業従事者 938    俺の爺さん今でも髪フッサフサ 939    扇風機ぐるぐる 940    節穴確定 941    色白のどちんこ 942    きら星もろり 943    カリフェラ君 944    アジの開きを開かせない協会会長 945    生麦生米訛った孫 946    鎖骨真っ二つ 947    ボインランドリー 948    最寄りのホテルはエアシューター 949    うんこママ 950    元ラストアイドル 951    あっちいけコンディショナー 952    ユーモア0男 953    控えめなピース 954    げきしこジャパン 955    鼻糞マニア 956    林家東南西北 957    ブンブンセックス(56歳) 958    神聖しこってちゃん 959    カマンベールチズ男 960    藤森慎吾は楽しんご 961    前前前戯 962    ブスは恥だし角が立つ 963    生肉食べたい 964    シーマン大量確保 965    頸動脈 966    都会の駄菓子屋 967    ピカソの本名は長い 968    名探偵ゴメン 969    ヒステリックブラジャー 970    故郷は地球 971    むらむら帝国 972    生エビ10貫 973    紐パンツドキドキ 974    長男なのに痔なんです 975    すすめ!パイケーツ 976    フレッシュレスバーガー 977    ヅラグループの夢社長 978    二階からメタリカ 979    メーロン・マスク 980    あのこは鳥貴族 981    射精爆弾 982    よつ葉乳業のパンケーキミックス美味い 983    魚が焼けたけど食べますか? 984    お先真っくライト 985    腰痛本舗 986    混ぜそばは混ぜるな 987    鶴の倍返し 988    コブクロに謝れ 989    スヴェンソン広報部 990    オジンゲリオン初老機 991    ホシゲノン 992    血圧高杉晋作 993    ビーフガノンドロフ 994    肩関節えぐ子 995    過労キティ 996    どうせ俺様なんか 997    週4下痢 998    いいとしのエリー 999    母乳で作ったヨーグルト 1000    藤井壁 1001 コアラで子洗う 1002 エアグルーヴの足の指の間を舐めたい 1003 ササミオリジナル 1004 ほぐし水サワー 1005 放尿魔 1006 中出さない犬 1007 犬と歩いて棒を避ける 1008 蘇った梅干し 1009 頼むから目を覚ませ 1010 尿 1011 鮫洲の3Bの検査官が出てるAV 1012 アソーカタノ子 1013 ニートたけし 1014 スケベイスで���子取りゲーム 1015 キャベジン激辛ハバネロ味 1016 フル勃起大学 1017 筋肉にメロディー 1018 間違ったSDGs 1019 半勃ちひろし 1020 クリス松村アローラのすがた 1021 食える公園 1022 ルンバに積もったホコリ 1023 白雪姫と七人の悪魔超人 1024 バイオ山村紅葉 1025 パイ乙付け難い 1026 寝溜めカンタービレ 1027 猫の乳搾り 1028 大鶴VIVANT 1029 テンガをクンニする男 1030 OL(お風呂屋レディ) 1031 もりもりうんこくん 1032 わくわくうんちくん 1033 瑠璃色の海 1034 錆びたコーンスープ 1035 セーラー服と一晩中 1036 ジャンヌ・ダルシム 1037 猫にカート・コバーン 1038 水金近本同点タイムリー 1039 振りすぎファンタ 1040 山口もえ大好きっ子 1041 ブラヒモザウルス 1042 風呂上がりの夜空に 1043 尿ひろみ 1044 ふくらはぎゴツ子 1045 向井しか勝たん 1046 ダイナミックファイター 1047 愛のままにわがままに僕は着るものを身に着けない 1048 豚プードル 1049 イルカドラゴン温泉 1050 痔にはトライフォース 1051 どちらかというと揚げシュウマイ派 1052 なに見てんだてめえ 1053 ナイス国務長官 1054 象のつま先 1055 ちゃんこちゃんこちゃんこちゃんこ 1056 よくしまるひろこ 1057 消しゴムマジックでも消えない愛 1058 乾燥えぐすぎ 1059 窓から茄子 1060 トマト栽培者 1061 窒素 1062 ふがふがふーがふが 1063 若いキツネと淫らなタヌキ 1064 すっとこおむすび 1065 心斎橋のブロッコリー 1066 しゃかりきコロンブス 1067 どうだ世界は広いだろ 1068 パラダイス楽園 1069 るーしーそみお 1070 100点アメリカ 1071 10秒ペテン師 1072 突き指 1073 習字の時間 1074 連れてってクリオネ 1075 布製の醤油差し 1076 おぴんぴん 1077 田中の部屋の住人 1078 ジャミロ村井 1079 好物の寿司ネタに赤身ない銀次 1080 帰る場所がない 1081 変革者フューチャーマン 1082 飛べない紙飛行機 1083 ホ別パンナちゃん 1084 木パンツハンガー 1085 前立腺隊マッサージャー 1086 トシフィコ横浜 1087 谷間の中の谷まりあ 1088 自転車乗れるかな 1089 股関節爆発 1090 D-51ですら泣く出来事 1091 肩関節えぐ子 1092 ありがとんこつラーメンパラダイスどっこいしょ 1093 こけしだけが話し相手 1094 ゴミ野郎 1095 嫁が実家に帰った  1096 正直スマン���った 1097 実家が太い 1098 利息で暮らそう 1099 俺に期待するな 1100 痔主 1101    NEXT膝小僧 1102    一円からの全身脱毛アンチ 1103    ぽんず侍 1104    大惨事のヒロイン 1105    屁出るとすげえ出る 1106    陰毛ごはん 1107    下白石ラテ 1108    オチンポス16闘神 1109    奥歯ガタガタ言わせ太郎 1110    ミッドナイトに大乱闘 1111    ケンティー2世 1112    名探偵コカン 1113    私の彼は御用聞き 1114    俺に憧れるのをやめましょう 1115    保安官 1116    おなかすいたよ 1117    もう小学生 1118    すき家しか勝たん 1119    ファーストサマースイカ 1120    カードキャプター桜田門 1121    タマの痒み 1122    寿司繋がり2連 1123    毎日パンまつり 1124    細麺パラダイス 1125    にじゅういんひかる 1126    乳首をいじったら花粉症が治った 1127    揚げ出し毛布 1128    筋肉ハイビスカス 1129    滝沢アヘン 1130    仕方ないな、タカシ 1131    人生フィルダースチョイス 1132    世界の中心でマシュマロ焼いちゃお 1133    錆びたコンパス 1134    ヘビースモーカー中将 1135    ピラニアの干物 1136    メッシの通訳 1137    日経平均パスタ 1138    ルシファー吉岡里帆 1139    クッキーばばあ 1140    炊きこまれた白米 1141    中型犬ハチコ 1142    踊れない方のTAKAHIRO 1143    ブサイクルショップ 1144    ミラノ風のび太さん 1145    受験失敗したあとの人生 1146    ABCD?いいえ、藤井 1147    みすぼらしいチンコのリーダーズ 1148    血管一方通行 1149    廉くんの鎖骨に住みたい 1150    ハートを奪われたこけし 1151    句読点の女 1152    とりあえず南無 1153    光バイト募集中 1154    五月雨を集めてハヤシライス食う 1155    コンビニの前でたむろなみえ 1156    ジャンヌ・ダルシム 1157    独特な髪型 1158    お茶飲み過ぎ博士 1159    ピンク風呂色 1160    男の人っていつもそうですね 1161    オセンベイ・オリバ 1162    馬術部手術中 1163    さすらいの鶏肉 1164    チェ・カピバラ 1165    アンジェラアキ(Bluetooth機能搭載) 1166    こけしだけが喋り相手 1167    かいみょん 1168    食パン食べたい 1169    三度の飯よりガリガリが好き 1170    夜ごはんはオムそば 1171    ゴリラババア 1172    悪代官の子孫 1173    ムックの法則 1174    好きなガムはジュードベリンガム 1175    戸塚ヨットスクール生徒 1176    左遷島耕作 1177    周富徳のシュート見とく 1178    夏目尿石 1179    徒歩100分 1180    ヨーグルトは俺のもの 1181    橋本パンダ 1183    足が痺れた中3女子 1184    昼の女帝 1185    パパは金持ち 1186    茄子皮に転身 1187    習字の月謝 1188    試作型プロトタイプ 1189    サタデー太鼓フィーバー 1190    頭蓋骨窪み 1191    歯茎の再生能力 1192    ドクロ坊主 1193    三代目CHAGEandASKA 1194    口だけ女 1195    水分 1196    痩せたら深津絵里 1197    社会不適合犬 1198    メイキングTHE道�� 1199    Xの二条城 1200    つくねをつっつくね
好きなラジオネーム1200選 - kansou 
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yukawa-shione · 6 days ago
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『12月19日 New Album「青い鳥」リリース決定のお知らせ』
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湯川潮音の 2 年ぶりとなる新作アルバム「青い鳥」が今冬にリリースされる。
2022 年に発表された前作「10 の足跡」と対になるような本作は、前作と同様にセルフプロデュースという形で制作された。
小説や短歌から得た着想を横糸に、時の流れと共に彼女が見つめてきた
「産まれること・生きること・去っていくこと」を縦糸に織り上げられた歌詞が、ルーツである合唱曲、宗教曲からトラディショナルソングを真摯に取り入れた
オリジナルサウンドに導かれ、一つの物語として���事に昇華されている。
アレンジャーに藤原マヒト、桜井芳樹、ストリングスアレンジャーには高原久実といった彼女と長年音楽を共有し、描く世界を熟知する面々が参加している。
また、実父である湯川トーベン氏との初の共作曲も収録。色彩豊かな楽曲群が並ぶこのアルバムは、
デビューから 20 年の時を経た湯川潮音の、これまでの集大成とも言える一枚だろう。
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発売日の 12 月 19 日、 人生の真ん中くらいの場所に立ち ( 誕生日 ) 幼少期の記憶から、 年を重ねたもっと先の景色へと 思いを馳せながらつくっていきました。
「はじまり」と「おわり」 「生きること」「生を終えるということ」 「この世界」と「あの世と呼ばれる世界」
いろいろな狭間を想像しながら、 あっちへいったり こっちへいったりと旅をしながら、、、
この「青い鳥」が何色にみえるのかは いまも この先も きっと ずっと 変わっていくものなんだと思います。
湯川潮音
New Album「青い鳥」先行販売はこちらから!
【先行販売は特典マグネット付き、国内は送料無料にてお送りいたします】
2024.12.19 Release
湯川潮音 "青い鳥"
定価: 3,300円(税込/10曲入)
1.  きおくの海
2. 1986
3. Last Waltz
4. ひとりになりたい
5. ジプシー
6. 旅立つ日には
7. 青い鳥
8. Full Moon
9. リリアン
10. 憧れの人
[ 参加ミュージシャン]
藤原マヒト、桜井芳樹、原さとし、関島岳郎、高原久実、山本楓、原元由紀、川口義之、佐藤綾音、吉野友加、湯川トーベン、田村玄一、千ヶ崎学、猪爪東風 、武末亮
All songs Written & Composed by 湯川潮音
Except M10 Composed by 湯川トーベン
All songs Arranged by 藤原マヒト
Except M5 Arranged by 桜井芳樹
Except M2,M6 Strings Arranged by 高原久実
Recorded, Mixed & Mastered by 猪爪東風 at 日野音楽室第III
Photography by 東野翠れん
Art Direction & Design by 中島基文
Hair & Make up by 森愛
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tokyomariegold · 10 days ago
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2024/5/27〜
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5月27日 また都庁へ行って午後から職場へ出勤した。 今日も移動中は嘘みたいに眠ってしまった。
先週一週間不在だった方から長崎の和泉屋のカステラをいただく。長崎へ旅行か、ご用事か、聞くタイミングを逃してしまって、お土産(たぶん)のお礼だけ伝える。私は昨年の冬に長崎に行って、とてもよい海の風景の記憶が新しくてお話ししたい気持ちで、でも今日のところはタイミングも余裕もなかった。 2期下の方から愛媛と香川のお土産をいただく。 遅れたゴールデンウィーク(という設定の有給休暇)に旅行へ行っていたとのこと。直島に行ったお話を聞かせてもらい、大学卒業の時友人と旅行へ行ったことを思い出す。もう10年も?前!! 高松はとても栄えていて、古い建築を保存している施設のことを教えてもらった。私が行った時はそんなものはなかった気がしていたら「当時は無かったかもしれませんね〜」と、やはり10年の月日を実感。
明日は健康診断なのでもう何を食べればいいのかすっかりわからなくなっている。
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5月28日 本当ならば全方面において落ち込んでいるのが正解なのはずなのだけれど、もうどの方面にどう落ち込んでいるのかもわからず麻痺したまま、ただただ悲しいという感情だけがある。
6月2日で閉店するスーパーは日々売り場が縮小されていて、日々とても焦らされる。すりごまは黒が最後までのこっている。��エビは最後の3パックを全て買い占めた。塩麹パウダーがやたらと残っているので買ってみようか検討中。でもこれ以上調味料を増やしてパニックになりたくない。
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先日の建築祭で大行列のため見学を諦めたハケ屋さんが、NHKの番組(美の壺)で取り上げられていたことを一期下の方が教えてくれた!
社会でも生活でも、やっぱり大抵のことが嫌で、奥歯を噛み締めながらがまんしたりキリキリになっていろんなことを何とかしている。 きっと、たとえお仕事をお休みしてもこれは変わらなくて、やっぱり社会の方がではなくて私の方が、変わらないといけないのかもしれない(いつも通院する度に、なぜ!わたしの方が変わることを強要されているの!!!と思っている。)
明日は通院で初めての主治医との診察なので緊張しているという建前の気持ちづくりをしている(ひねくれ過ぎ)。
昨日いただいたカステラの包みを開けると“内祝い”ののしがついており意味を検索してしまった。
風が強すぎる。
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chaukachawan · 25 days ago
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睡眠は大事 就寝は0時
ナナナナーナナナナー 並盛り珍百景
海月になりきれなかったうみつきです。役者紹介しようかい。
さて、本日は“36期の睡眠”こと私、ス(い)ミ(ん)が眠れぬ皆さんに明日の大学へ行きたくなるようなルーティンワークを提案します。
東愛莉
大学の方角を向いて「明日は行きます‼︎」と高らかに宣言する。それが自分へのおまじない。
大良ルナ
一度目を閉じてみる。気がかりなことが新しい何かに変わって、興味をそそられるだろう。
実験のことをコケにしてみる。なんだか大学が可愛く見えてくるかもしれない。
うみつき
うーん、そうだね。いや私ってさ、あんま学校とか行かないから。
統括のフォーニャー
美味しい揚げものを食べる。気分はアゲで、まさにageなんて気にしない永遠のギャル。
織田舞里
助けたい人に思いを馳せてみる。会いに行こうと一歩踏み出してみれるはず。
誰かと喋って一日を終える。人と話さないと口がむずむずしちゃうよ。
埖麦
何かを変える必要はない。ほら、そこに見えるでしょう?あれが君のミールだよ。
岡崎仁美
埃を被ったずかんを読む。道を歩くのが楽しくなって、ゆっくり進む時間が大好きになる。
雨々単元気
化応の仲間たちを消す。一人になったらそりゃ、否が応でも行くしかないよなあ。
舞原の絞り滓
何か行きたくなる予定を作る。安直すぎる?でもひん曲がってるよりはましかなって。
じゃがりーた三世
頭の中を空っぽにする。知識の入り込む隙を敢えて作るのが、匠のなせる技。
オーム
お笑い動画を見る。笑顔が全てをリセットしてくれて、真っ白な朝を迎えられそう。
テキストを入力
眼鏡の度を変えてみる。歪んだ世界をみんなに共有したくなる。実はメガネが本体だったかも。
縦縞コリー
スマホを人質に取られてみる。いつの間にか大学が家になっているかもしれない。
大福小餅
キャンパスの地図を開く。何気ない毎日が、ワクワクドキドキの旅行気分。
叶イブ
今日の歩数を振り返る。反省と成長を繰り返すこと。一歩一歩、コツコツと。
アリリ・オルタネイト
一人でひと息ついてみる。長女はいつだって大忙し。
はぜちかきつ
一旦時計を止めてみる。それはあなただけの時間。そうだな...たまには行かなくたっていいんじゃないかな。
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ari0921 · 11 months ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)12月27日(水曜日)参
    通巻第8070号
 AIは喜怒哀楽を表現できない。人間の霊的な精神の営為を超えることはない
  文学の名作は豊かな情感と創造性の霊感がつくりだしたのだ
*************************
 わずか五七五の十七文字で、すべてを印象的に表現できる芸術が俳句である。三十一文字に表すのが和歌である。文学の極地といってよい。
どんな新聞や雑誌にも俳句と和歌の欄があり、多くの読者を引きつけている。その魅力の源泉に、私たちはAI時代の創作のあり方を見いだせるのではないか。
 「荒海や佐渡によこたう天の川」、「夏草や強者どもが夢の跡」、「無残やな甲の下の蟋蟀」、「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」。。。。。
 このような芭蕉の俳句を、AIは真似事は出来るだろうが、人の心を打つ名句をひねり出すとは考えにくい。和歌もそうだろう。
 『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天香具山』(持統天皇)
 皇族から庶民に至るまで日本人は深い味わいが籠もる歌を詠んだ。歌の伝統はすでにスサノオの出雲八重垣にはじまり、ヤマトタケルの「まほろば」へとうたいつがれた。
 しかし人工知能(AI)の開発を米国と凌ぎを削る中国で、ついにAIが書いたSF小説が文学賞を受賞した。衝撃に近いニュースである。
 生成AIで対話を繰り返し、たったの3時間で作品が完成したと『武漢晩報』(12月26日)が報じた。この作品は『機憶(機械の記憶)の地』と題され、実験の失敗で家族の記憶を失った神経工学の専門家が、AIとともに仮想空間「メタバース」を旅して自らの記憶を取り戻そうとする短編。作者は清華大でAIを研究する沈陽教授である。生成AIと66回の対話を重ね、沈教授はこの作品を「江蘇省青年SF作品大賞」に応募した。AIが生成した作品であることを予め知らされていたのは選考委員6人のうち1人だけで、委員3人がこの作品を推薦し
「2等賞」受賞となったとか。
 きっと近年中に芥川賞、直木賞、谷崎賞、川端賞のほかに文学界新人賞、群像賞など新人が応募できる文学賞は中止することになるのでは? 考えようによっては、それは恐るべき時代ではないのか。
 文学の名作は最初の一行が作家の精神の凝縮として呻吟から産まれるのである。
 紫式部『源氏物語』の有名な書き出しはこうである。
「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」
 ライバルは清少納言だった。「春は曙、やうやう白く成り行く山際すこし明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる」(清少納言『『枕草子』』
 「かくありし時すぎて、世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経るひとありけり」(道綱母『蜻蛉日記』)
 額田女王の和歌の代表作とされるのは、愛媛の港で白村江へ向かおうとする船団の情景を齊明天王の心情に託して詠んだ。
「熟田津に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ今は漕こぎ出いでな」(『万葉集』)。
 「昔、男初冠して、平城の京春日の郷に、しるよしして、狩りにいにけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。」(『伊勢物語』)
 ▼中世の日本人はかくも情緒にみちていた
 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)はかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(『方丈記』)
 『平家物語』の書き出しは誰もが知っている。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者も遂にはほろびぬ、 偏(ひとへ)に風の前の塵におなじ」。
 『太平記』の書き出しは「蒙(もう)竊(ひそ)かに古今の変化を探つて、安危の所由を察(み)るに、覆つて外(ほか)なきは天の徳なり」(『太平記』兵藤祐己校注、岩波文庫版)
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」(『徒然草』)
 古代から平安時代まで日本の文学は無常観を基盤としている。
 江戸時代になると、文章が多彩に変わる。
 井原西鶴の『好色一代男』の書き出しは「「本朝遊女のはじまり、江州の朝妻、播州の室津より事起こりて、いま国々になりぬ」
 上田秋成の『雨月物語』の書き出しはこうだ。
「あふ坂の関守にゆるされてより、秋こし山の黄葉(もみぢ)見過しがたく、浜千鳥の跡ふみつくる鳴海がた、不尽(ふじ)の高嶺の煙、浮島がはら、清見が関、大磯小いその浦々」。
 近代文学は文体がかわって合理性を帯びてくる。
「木曽路はすべて山の中である」(島崎藤村『夜明け前』)
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある」(夏目漱石『坊っちゃん』)
「石炭をば早はや積み果てつ。中等室の卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒らなり。今宵は夜毎にこゝに集ひ来る骨牌カルタ仲間もホテルに宿りて、舟に残れるは余一人ひとりのみなれば」(森���外『舞姫』)。
 描写は絵画的になり実生活の情緒が溢れる。
「国境の長いトンネルをぬけると雪国だった」(川端康成『雪国』)
 谷崎潤一郎『細雪』の書き出しは写実的になる。
「『こいさん、頼むわ』。鏡の中で、廊下からうしろへ這入はいって来た妙子を見ると、自分で襟えりを塗りかけていた刷毛はけを渡して、其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据みすえながら、『雪子ちゃん下で何してる』と、幸子はきいた」。
 「或春の日暮れです。唐の都洛陽の西の門の下に、ばんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました」(芥川龍之���『杜子春』)
 ▼戦後文学はかなり変質を遂げたが。。。
戦後文学はそれぞれが独自の文体を発揮し始めた。
 「朝、食堂でスウプをひとさじ吸って、お母様が『あ』と幽(かす)かな声をお挙げになった」(太宰治『斜陽』)
 「その頃も旅をしていた。ある国を出て、別の国に入り、そこの首府の学生町の安い旅館で寝たり起きたりして私はその日その日をすごしていた」(開高健『夏の闇』)
 「雪後庵は起伏の多い小石川の高台にあって、幸いに戦災を免れた」(三島由紀夫『宴のあと』)
和歌もかなりの変質を遂げた。
正統派の辞世は
「益荒男が 手挟む太刀の鞘鳴りに 幾とせ耐えて今日の初霜」(三島由紀夫)
「散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐」(同)
 サラダ記念日などのような前衛は例外としても、たとえば寺山修司の和歌は
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや。」
 わずか三十一文字のなかで総てが凝縮されている。そこから想像が拡がっていく。
 こうした絶望、空虚、無常を表す人間の微細な感情は、喜怒哀楽のない機械が想像出来るとはとうてい考えられないのである。
AIは人間の霊感、霊的な精神の営みをこえることはない。
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ogyuu · 10 months ago
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また日常へ
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昨日は疲れて寝てました!
長崎で頂いたお菓子をさっそく…
手が止まらなくて
困ります😂
美味しかったです!
今回の殉教聖会は
弾丸だったので
体力が心配でしたが
完全に守られました。
O先生のメッセージを聞いていて
今まで長崎で語られてきた一つひとつが
点と点から線になったように
感じました。
選びと従うことの大切さを語られて
召しを全うできるように
祈らされました。
短い滞在でしたが
とても祝福された旅でした!
2024.02.07
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hachikenyakaiwai · 1 year ago
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【かいわいの時】元禄六年(1693)八月十日:井原西鶴没 (大阪市史編纂所「今日は何の日」)
西鶴は元禄6年(1693)に亡くなったが、その墓は長い間不明であった。明治20年を前後するころ誓願寺境内で発見され再興されたという。発見者についてはいくつか説があり、幸田露伴であるとも、朝日新聞記者の木崎好尚であるともいう。
(1693年)下山鶴平・北條団水、西鶴の墓を建立 墓石は位牌型の砂岩製のもので、「仙皓西鶴 元禄六癸酉年 八月十日 下山鶴平 北條団水 建」と刻まれている。この墓碑を建立した下山鶴平については、西鶴の版元ではないかといわれている。北條団水は京都生まれの文人で、橘堂、滑稽堂と号した。西鶴を慕って来阪し、西鶴の死後7年の間、鑓屋町の庵を守ったことで知られている(大阪市指定文化財)。
(1801年)太田南畝(蜀山人)、書肆山口屋の案内で西鶴の墓に参る 寺町をすぎ 誓願寺に入る、甃庵中井先生の墓あり《略》 此寺に西鶴か墓ありと書肆山口屋かいへるによりて墓はらふ下部にとふに志らず、つらつら墟墓の間を見るに一ツの石あり、仙皓西鶴とゑれり。右のかたに元禄六癸酉年八月十日としるし左の方に下山鶴平北条団水建と有り。也有翁の鶉衣にも、作文に名を得し難波の西鶴は、五十二にして世を去給ひ「秋風を見過ごしにけり末二年」といふ句を残せりとかけり。げに八月に終りぬるには折からの句成へし(太田南畝)。『葦の若葉』四月廿一日条より。句読点後付け。ママ。
(1802年)滝沢馬琴、太田南畝に紹介された田宮盧橘の案内で西鶴の墓に参る 西鶴が墓は、大坂八町目寺町誓願寺本堂西のうら手南向にあり。〈三側目中程〉七月晦日蘆橘と同道にて古墓をたづぬ。はからず西鶴が墓に謁す。寺僧もこれをしらざりし様子なり。花筒に花あり。寺の男に何ものが手向たると問ふに、無縁の墓へは寺より折/\花をたつるといふ。
棹石高サ二尺余ヨコ一尺 台石高七八寸 大字 総高サ二尺八九寸
元禄六 癸酉年八月十日 仙皓西鶴 右ノワキ 下山鶴平 北条団水 建
團水は西鶴が信友なり���西鶴没して後、團水京より來り、七年その舊廬を守れり。そのこと西鶴名殘の友といふ草紙の序に見へたり。追考 難波鶴に云。西鶴は井原氏、庵は鑓屋町にあり(滝沢馬琴)。『羇旅漫録』より。句読点後付け。(写真参照)
(1889年1月)幸田露伴、誓願寺無縁墓にある西鶴の墓を探し当て、卒塔婆を立てる 露伴は住職に供物を出して、 お墓をちゃんとしてほしいと言い、香を焚き、水を手向け、卒塔婆を立てて去るわけです。それが、明治22(1889)年の1月のこと。その卒塔婆には、「元禄の奇才子を弔ふて 九天の霞を洩れてつるの聲」と書いた(肥田晧三)。「上町台地から本をめぐる時空の旅へ」『上町台地フォーラムvol.9』2018より。
(1889年8月)尾崎紅葉、西鶴の墓を訪れ、卒塔婆を残す 紅葉も、同じ明治22年の8月に西鶴の墓を訪れ、「為松寿軒井原西鶴先生追善」と書いた卒塔婆を残した(肥田晧三)。
それではなぜ、この二人は西鶴を知ることになったのか。露伴は帝国図書館、今の国会図書館にあった西鶴の本を随分と勉強したんです。また当時、東京に淡島寒月という人がいましたが、彼は時代に先駆けて西鶴を評価し、自身でも作品を手元に持っておりました。その寒月と仲が良かったのが露伴で、彼の西鶴作品を借りて徹底して読んだわけです。紅葉も、露伴に遅れてですが、やはり淡島寒月から西鶴の作品を教えられたんです(肥田晧三)。
(1889年11月)木﨑好尚、読売新聞に「西鶴の墓」を寄稿 大阪朝日新聞の青年記者だった木﨑好尚は、後に頼山陽や田能村竹田の研究で知られるようになる人です。この人が、明治 22 年にやはり誓願寺に行くわけです。すると新しい卒塔婆が二つ西鶴の墓に立てかけてある。一つは幸田露伴、一つは尾崎紅葉。それで、大阪の青年がびっくりするんです。東京の輝かしい新進の作家二人がここに来ている!大阪の自分たちはちっともお参りせんのに、あの二人が西鶴の墓にお参りしていると。そして 明治22年11月に、東京の読売新聞に「西鶴の墓」という題で書く んです(肥田晧三)。ママ。木崎が朝日新聞に入社したのは明治26年(1893)。
(1889年11月)幸田露伴、「井原西鶴を弔ふ文」を雑誌『小文学』に発表 露伴もまた、「井原西鶴を弔ふ文」という題で、明治22年11月に雑誌『小文学』に発表します。「今や露伴幸に因あり縁ありて、茲に斯に來つて翁を吊へば、墓前の水乾き樒枯れて、鳥雀いたづらに噪ぎ塚後に苔黑み、霜凍りて屐履の跡なく、北風恨を吹て日光寒く、胸噫悲に閉ぢて言語迷ふ。噫世に功ありて世既に顧みず、翁も亦世に求むるなかるべし。翁は安きや、 翁は笑ふや、唯我一炷の香を焚き一盞の水を手向け、我志をいたし、併せて句を誦す、翁若し知るあらば魂尚饗。九天の霞を洩れてつるの聲 露伴」(肥田晧三)。
(1890年5月)尾崎紅葉、「元禄狂」を「国民新聞」に寄稿 西鶴に心酔しているということを書き、その中で、「明治二十二年八月、大阪八丁目寺町誓願寺に、 西鶴翁の墓に詣でゝ」と記し、「ででむしの石に縋りて涙かな」という句も詠んだ(肥田晧三)。
木﨑好尚を除き、全員、江戸っ子です。
(写真)「仙皓西鶴」『壬戌羇旅漫録 2巻 [3]』1802-1812(東京大学学術資産等アーカイブズポータル)より。 注記:写本 注記:目首の書名: 著作堂羇旅漫録 注記:題簽の書名: 羇旅漫録 注記:本文末に「享和二壬戌年八月廾四日筆同十一月朔日挍合畢 曲亭瀧澤觧戯記」とあり 注記:[跋]末に「享和二壬戌年冬十一月二日 著作堂馬琴再識」, 「壬申春日 曲亭主人書」とあり
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fukagawakaidan · 3 months ago
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「お化けの棲家」に登場したお化け。
1、骨女〔ほねおんな〕 鳥山石燕の「今昔画 図続百鬼』に骨だけ の女として描かれ、 【これは御伽ぼうこうに見えたる年ふる女の骸骨、牡丹の灯籠を携へ、人間の交をなせし形にして、もとは剪灯新話のうちに牡丹灯記とてあり】と記されている。石燕が描いた骨女 は、「伽婢子」「牡丹灯籠」に出てくる女つゆの亡霊、弥子(三遊亭円朝の「怪談牡丹灯 籠」ではお露にあたる)のことをいっている。これとは別物だと思うが、「東北怪談の旅」にも骨女という妖怪がある。 安永7年~8年(1778年~1779年)の青森に現れたもので、盆の晩、骸骨女がカタリカタリと音をたてて町中を歩いたという。この骨女は、生前は醜いといわれていたが、 死んでからの骸骨の容姿が優れているので、 人々に見せるために出歩くのだという。魚の骨をしゃぶることを好み、高僧に出会うと崩れ落ちてしまうという。 「鳥山石燕 画図百鬼夜行」高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 「東北怪談の旅」山田 野理夫
2、堀田様のお人形
以下の話が伝わっている。 「佐賀町に堀田様の下屋��があって、うちの先祖はそこの出入りだったの。それで、先代のおばあさんが堀田様から“金太郎”の人形を拝領になって「赤ちゃん、赤ちゃん」といわれていたんだけど、この人形に魂が入っちゃって。関東大震災のとき、人形と一緒に逃げたら箱の中であちこちぶつけてこぶができたから、修復してもらうのに鼠屋っていう人形師に預けたんだけど少しすると修復されずに返ってきた。聞くと「夜になると人形が夜泣きしてまずいんです」と言われた。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収)
3、ハサミの付喪神(つくもがみ)
九十九神とも表記される。室町時代に描かれた「付喪神絵巻」には、「陰陽雑記云器物百年を経て化して精霊を得てよく人を訛かす、是を付喪神と号といへり」 という巻頭の文がある。 煤祓いで捨てられた器物が妖怪となり、物を粗末に扱う人間に対して仕返しをするという内容だ が、古来日本では、器物も歳月を経ると、怪しい能力を持つと考えられていた。 民俗資料にも擂り粉木(すりこぎ)や杓文字、枕や蒲団といった器物や道具が化けた話しがある。それらは付喪神とよばれていないが、基本的な考え方は「付喪神絵巻」にあるようなことと同じで あろう。 (吉川観方『絵画に見えたる妖怪』)
4、五徳猫(ごとくねこ)  五徳猫は鳥山石燕「画図百器徒然袋」に尾が2つに分かれた猫又の姿として描かれており、「七徳の舞をふたつわすれて、五徳の官者と言いしためしも あれば、この猫もいかなることをか忘れけんと、夢の中におもひぬ」とある。鳥山石燕「画図百器徒然袋」の解説によれば、その姿は室町期の伝・土佐光信画「百鬼夜行絵巻」に描かれた五徳猫を頭に 乗せた妖怪をモデルとし、内容は「徒然袋」にある「平家物語」の 作者といわれる信濃前司行長にまつわる話をもとにしているとある。行長は学識ある人物だったが、七徳の舞という、唐の太宗の武の七徳に基づく舞のうち、2つを忘れてしまったために、五徳の冠者のあだ名がつけられた。そのため、世に嫌気がさし、隠れて生活するようになったという。五徳猫はこのエピソードと、囲炉裏にある五徳(薬缶などを載せる台)を引っ掛けて創作された 妖怪なのであろう。ちなみに土佐光信画「百鬼夜行絵巻」に描かれている妖怪は、手には火吹き 竹を持っているが、猫の妖怪ではなさそうである。 ( 高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕画図百鬼夜行』)→鳥山石燕『百器徒然袋』より 「五徳猫」
5、のっぺらぼー 設置予定場所:梅の井 柳下 永代の辺りで人魂を見たという古老の話しです。その他にも、背中からおんぶされて、みたら三つ目 小僧だったり、渋沢倉庫の横の河岸の辺りでのっぺらぼーを見たという話しが残っています。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収) のっぺらぼーは、顔になにもない卵のような顔の妖怪。特に小泉八雲『怪談』にある、ムジナの話が良く知られている。ある男が東京赤坂の紀国坂で目鼻口のない女に出会い、驚き逃げて蕎麦 屋台の主人に話すと、その顔も同じだったという話。その顔も同じだったという話。
6、アマビエアマビエ 弘化3年(1846年) 4月中旬と記 された瓦版に書かれているもの。 肥後国(熊本県)の海中に毎夜光るものが あるので、ある役人が行ってみたところ、ア マビエと名乗る化け物が現れて、「当年より はやりやまいはや 6ヵ月は豊作となるが、もし流行病が流行ったら人々に私の写しを見せるように」といって、再び海中に没したという。この瓦版には、髪の毛が長く、くちばしを持った人魚のようなアマビエの姿が描かれ、肥後の役人が写したとある。 湯本豪一の「明治妖怪新聞」によれば、アマピエはアマピコのことではないかという。 アマピコは瓦版や絵入り新聞に見える妖怪で、 あま彦、天彦、天日子などと書かれる。件やクダ部、神社姫といった、病気や豊凶の予言をし、その絵姿を持っていれば難から逃れられるという妖怪とほぼ同じものといえる。 アマビコの記事を別の瓦版に写す際、間違 えてアマビエと記してしまったのだというのが湯本説である。 『明治妖怪新聞」湯本豪一「『妖怪展 現代に 蘇る百鬼夜行』川崎市市民ミュージアム編
7、かさばけ(傘お化け) 設置予定場所:多田屋の入口作品です。 一つ目あるいは、二つ目がついた傘から2本の腕が伸び、一本足でピョンピョン跳ねまわる傘の化け物とされる。よく知られた妖怪のわりには戯画などに見えるくらいで、実際に現れたなどの記録はないようである。(阿部主計『妖怪学入門』)歌川芳員「百種怪談妖物双六」に描 かれている傘の妖怪「一本足」
8、猫股(ねこまた)  猫股は化け猫で、尻尾が二股になるまで、齢を経た猫 で、さまざまな怪しいふるまいをすると恐れられた。人をあざむき、人を食らうともいわれる。飼い猫が年をとり、猫股になるため、猫を長く飼うもので はないとか、齢を経た飼い猫は家を離れて山に入り、猫股 になるなどと、各地に俗信がある。 このような猫の持つ妖力から、歌舞伎ではお騒動と化け猫をからめて「猫騒動もの」のジャンルがあり、
「岡崎の猫」「鍋島の猫」「有馬の猫」が三代化け猫とされる。
9、毛羽毛現(けうけげん) 設置予定場所:相模屋の庭 鳥山石燕の「今昔百鬼拾遺」に毛むくじゃらの妖怪として描かれた もので、 「毛羽毛��は惣身に毛生ひたる事毛女のごとくなればかくいふ か。或いは希有希現とかきて、ある事まれに、見る事まれなれば なりとぞ」とある。毛女とは中国の仙女のことで、華陰の山中(中国陝西省陰県の西 獄華山)に住み、自ら語るところによると、もともとは秦が亡んだため 山に逃げ込んだ。そのとき、谷春という道士に出会い、松葉を食すことを教わって、遂に寒さも飢えも感じなくなり、身は空を飛ぶほど軽くなった。すでに170余年経つなどと「列仙伝」にある。この毛羽毛現は家の周辺でじめじめした場所に現れる妖怪とされるが、実際は石燕の創作妖 怪のようである。 (高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕 画図百鬼夜行』→鳥山石燕��今昔百鬼 拾遺」より「毛羽毛現」
10、河童(かっぱ) 設置予定場所:猪牙船 ◇ 河童(『耳袋』) 江戸時代、仙台藩の蔵屋敷に近い仙台堀には河童が出たと言われています。これは、子どもたちが、 なんの前触れもなく掘割におちてしまう事が続き探索したところ、泥の中から河童が出てきたというも のです。その河童は、仙台藩の人により塩漬けにして屋敷に保管したそうです。 ◇ 河童、深川で捕獲される「河童・川太郎図」/国立歴史民俗博物館蔵 深川木場で捕獲された河童。河童は川や沼を住処とする妖怪で、人を水中に引き込む等の悪事を働く 反面、水の恵みをもたらす霊力の持ち主として畏怖されていた ◇ 河童の伝説(『江戸深川情緒の研究』) 安永年間(1772~1781) 深川入船町であった話しです。ある男が水浴びをしていると、河童がその男 を捕えようとしました。しかし、男はとても強力だったので逆に河童を捕えて陸に引き上げ三十三間堂の前で殴り殺そうとしたところ、通りかかった人々が河童を助けました。それ以来、深川では河童が人 間を捕らなくなったといいます。→妖怪画で知られる鳥山石燕による河童
11、白容商〔しろうねり〕
鳥山石燕「画図百器 徒然袋」に描かれ、【白うるりは徒然のならいなるよし。この白うねりはふるき布巾のばけたるものなれども、外にならいもやはべると、夢のうちにおもひぬ】 と解説されている。白うるりとは、吉田兼好の『徒然草」第六十段に登場する、 芋頭(いもがしら)が異常に好きな坊主のあだ名である。  この白うるりという名前に倣って、布雑巾 の化けたものを白容裔(しろうねり)と名づけたといっているので、つまりは石燕の創作妖怪であろう。古い雑巾などが化けて人を襲う、などの説 明がされることがあるが、これは山田野理夫 の『東北怪談の旅』にある古雑巾の妖怪を白 容裔の話として使ったにすぎない。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編
12、轆轤首〔ろくろくび〕
抜け首、飛頭蛮とも つな いう。身体から首が完全に分離して活動する ものと、細紐のような首で身体と頭が繋がっているものの二形態があるようである。 日本の文献には江戸時代から多くみえはじ め、『古今百物語評判』『太平百物語』『新説 百物語」などの怪談集や、『甲子夜話』『耳 囊」「北窓瑣談」「蕉斎筆記』『閑田耕筆』と いった随筆の他、石燕の『画図百鬼夜行」に 代表される妖怪画にも多く描かれた。 一般的な轆轤首の話としては、夜中に首が 抜け出たところを誰かに目撃されたとする内 容がほとんどで、下働きの女や遊女、女房、 娘などと女性である場合が多い。 男の轆轤首は「蕉斎筆記』にみえる。 ある夜、増上寺の和尚の胸の辺りに人の 首が来たので、そのまま取って投げつけると、 どこかへいってしまった。翌朝、気分が悪いと訴えて寝ていた下総出 身の下働きの男が、昼過ぎに起き出して、和 尚に暇を乞うた。わけ その理由を問えば、「昨夜お部屋に首が参りませんでしたか」と妙なことを訊く。確か に来たと答えると、「私には抜け首の病があります。昨日、手水鉢に水を入れるのが遅い とお叱りを受けましたが、そんなにお叱りに なることもないのにと思っていると、 夜中に首が抜けてしまったのです」 といって、これ以上は奉公に差支えがあるからと里に帰って しまった。 下総国にはこの病が多いそうだと、 「蕉斎筆記』は記している。  轆轤首を飛頭蛮と表記する文献があるが、 これはもともと中国由来のものである。「和漢三才図会』では、『三才図会」「南方異 物誌」「太平広記」「搜神記』といった中国の 書籍を引いて、飛頭蛮が大闍波国(ジャワ) や嶺南(広東、広西、ベトナム)、竜城(熱 洞省朝陽県の西南の地)の西南に出没したことを述べている。昼間は人間と変わらないが、夜になると首 が分離し、耳を翼にして飛び回る。虫、蟹、 ミミズなどを捕食して、朝になると元通りの 身体になる。この種族は首の周囲に赤い糸のような傷跡がある、などの特徴を記している。中国南部や東南アジアには、古くから首だけの妖怪が伝わっており、マレーシアのポン ティアナやペナンガルなどは、現在でもその 存在が信じられている。 日本の轆轤首は、こうした中国、東南アジ アの妖怪がその原型になっているようである。 また、離魂病とでもいうのだろうか、睡眠中に魂が抜け出てしまう怪異譚がある。例えば「曽呂利物語」に「女の妄念迷い歩 <事」という話がある。ある女の魂が睡眠中に身体から抜け出て、 野外で鶏になったり女の首になったりしているところを旅人に目撃される。旅人は刀を抜いてその首を追いかけていく と、首はある家に入っていく。すると、その家から女房らしき声が聞こえ、 「ああ恐ろしい夢を見た。刀を抜いた男が追 いかけてきて、家まで逃げてきたところで目 が醒めた」などといっていたという話である。これの類話は現代の民俗資料にも見え、抜け出た魂は火の玉や首となって目撃されている。先に紹介した「蕉斎筆記』の男の轆轤首 も、これと同じように遊離する魂ということ で説明ができるだろう。 轆轤首という妖怪は、中国や東南アジア由 来の首の妖怪や、離魂病の怪異譚、見世物に 出た作りものの轆轤首などが影響しあって、 日本独自の妖怪となっていったようである。 【和漢三才図会』寺島良安編・島田勇雄・竹 島淳夫・樋口元巳訳注 『江戸怪談集(中)』 高田衛編/校注『妖異博物館』柴田宵曲 『随筆辞典奇談異聞編」柴田宵曲編 『日本 怪談集 妖怪篇』今野円輔編著 『大語園』巌谷小波編
13、加牟波理入道〔がんばりにゅうどう〕
雁婆梨入道、眼張入道とも書く。便所の妖怪。 鳥山石燕の「画図百鬼夜行」には、便所の台があるよう 脇で口から鳥を吐く入道姿の妖怪として描かれており、【大晦日の夜、厠にゆきて「がんばり入道郭公」と唱ふれば、妖怪を見さるよし、世俗のしる所也。もろこしにては厠 神名を郭登といへり。これ遊天飛騎大殺将軍 とて、人に禍福をあたふと云。郭登郭公同日 は龕のの談なるべし】と解説されている。 松浦静山の『甲子夜話」では雁婆梨入道という字を当て、厠でこの名を唱えると下から入道の頭が現れ、 その頭を取って左の袖に入れてまたとりだすと 頭は小判に変化するなどの記述がある。 「がんばり入道ホトトギス」と唱えると怪異 にあわないというのは、江戸時代にいわれた 俗信だが、この呪文はよい効果を生む(前述 ことわざわざわい ●小判を得る話を含め)場合と、禍をよぶ 場合があるようで、「諺苑」には、大晦日に この話を思い出せば不祥なりと書かれている。 また、石燕は郭公と書いてホトトギスと読ませているが、これは江戸時代では郭公とホト トギスが混同されていたことによる。 ホトトギスと便所との関係は中国由来のようで、「荊楚歲時記』にその記述が見える。 ホトトギスの初鳴きを一番最初に聞いたもの は別離することになるとか、その声を真似すると吐血するなどといったことが記されており、厠に入ってこの声を聞くと、不祥事が起 こるとある。これを避けるには、犬の声を出 して答えればよいとあるが、なぜかこの部分 だけは日本では広まらなかったようである。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 『江戸文学俗信辞典』 石川一郎編『史実と伝説の間」李家正文
14、三つ目小僧
顔に三つの目を持つ童子姿の妖怪。 長野県東筑摩郡教育委員会による調査資料に名は見られるが、資料中には名前があるのみ で解説は無く、どのような妖怪かは詳細に語られていない。 東京の下谷にあった高厳寺という寺では、タヌキが三つ目小僧に化けて現れたという。このタヌ キは本来、百年以上前の修行熱心な和尚が境内に住まわせて寵愛していたために寺に住みついたものだが、それ以来、寺を汚したり荒らしたりする者に対しては妖怪となって現れるようになり、体の大きさを変えたり提灯を明滅させて人を脅したり、人を溝に放り込んだりしたので、人はこれ を高厳寺小僧と呼んで恐れたという。困った寺は、このタヌキを小僧稲荷として境内に祀った。この寺は現存せず、小僧稲荷は巣鴨町に移転している。 また、本所七不思議の一つ・置行堀の近くに住んでいたタヌキが三つ目小僧に化けて人を脅したという言い伝えもある。日野巌・日野綏彦 著「日本妖怪変化語彙」、村上健司校訂 編『動物妖怪譚』 下、中央公論新社〈中公文庫〉、2006年、301頁。 佐藤隆三『江戸伝説』坂本書店、1926年、79-81頁。 『江戸伝説』、147-148頁。
15、双頭の蛇 設置予定場所:水茶屋 「兎園小説」には、「両頭蛇」として以下の内容が著してある。 「文政7年(1824)11月24日、本所竪川通りの町方掛り浚場所で、卯之助という男性 が両頭の蛇を捕まえた。長さは3尺あったという。」
文政7年(1824)11月24日、一の橋より二十町程東よりの川(竪川、現墨田区)で、三尺程の 「両頭之蛇」がかかったと言う話です。詳細な図解が示されています。 (曲亭馬琴「兎園小説」所収『兎園小説』(屋代弘賢編『弘賢随筆』所収) 滝沢馬琴他編 文政8年(1825) 国立公文書館蔵
16、深川心行寺の泣き茶釜
文福茶釜は「狸」が茶釜に化けて、和尚に恩返しをする昔話でよく知られています。群馬県館林の茂 林寺の話が有名ですが、深川2丁目の心行寺にも文福茶釜が存在したといいます。『新撰東京名所図会』 の心行寺の記述には「什宝には、狩野春湖筆涅槃像一幅 ―及び文福茶釜(泣茶釜と称す)とあり」 とあります。また、小説家の泉鏡花『深川浅景』の中で、この茶釜を紹介しています。残念ながら、関 東大震災(1923年)で泣茶釜は、他の什物とともに焼失してしまい、文福茶釜(泣き茶釜)という狸が 化けたという同名が残るのみです。鳥山石燕「今昔百鬼拾遺」には、館林の茂森寺(もりんじ)に伝わる茶釜の話があります。いくら湯を 汲んでも尽きず、福を分け与える釜といわれています。 【主な参考資料】村上健司 編著/水木しげる 画『日本妖怪大辞典』(角川出版)
17、家鳴(やなり) 設置予定場所:大吉、松次郎の家の下)  家鳴りは鳥山石燕の「画図百鬼夜行」に描かれたものだが、(石燕は鳴屋と表記)、とくに解説はつけられて いない。石燕はかなりの数の妖怪を創作しているが、初期の 「画図百鬼夜行」では、過去の怪談本や民間でいう妖怪などを選んで描いており、家鳴りも巷(ちまた)に知られた妖怪だったようである。 昔は何でもないのに突然家が軋むことがあると、家鳴りのような妖怪のしわざだと考えたようである。小泉八雲は「化け物の歌」の中で、「ヤナリといふ語の・・・それは地震中、家屋の震動 する音を意味するとだけ我々に語って・・・その薄気 味悪い意義を近時の字書は無視して居る。しかし此語 はもと化け物が動かす家の震動の音を意味して居た もので、眼には見えぬ、その震動者も亦(また) ヤナ リと呼んで居たのである。判然たる原因無くして或る 家が夜中震ひ軋り唸ると、超自然な悪心が外から揺り動かすのだと想像してゐたものである」と延べ、「狂歌百物語」に記載された「床の間に活けし立ち木も倒れけりやなりに山の動く掛軸」という歌を紹介している。 (高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕画図百鬼夜行』、『小泉八雲全集』第7巻)
18、しょうけら 設置予定場所:おしづの家の屋根 鳥山石燕「画図百鬼夜行」に、天井の明かり取り窓を覗く妖怪として描かれているもの。石燕による解説はないが、 ショウケラは庚申(こうしん) 信仰に関係したものといわれる。 庚申信仰は道教の三尸(さんし)説がもとにあるといわ れ、60日ごとに巡ってくる庚申の夜に、寝ている人間の身 体から三尸虫(頭と胸、臍の下にいるとされる)が抜け出し、天に昇って天帝にその人の罪科を告げる。この報告により天帝は人の命を奪うと信じられ、対策とし て、庚申の日は眠らずに夜を明かし、三尸虫を体外に出さ ないようにした。また、これによる害を防ぐために「ショウケラはわたとてまたか我宿へねぬぞねたかぞねたかぞ ねぬば」との呪文も伝わっている。 石燕の描いたショウケラは、この庚申の日に現れる鬼、ということがいえるようである。
19、蔵の大足
御手洗主計という旗本の屋敷に現れた、長さ3尺程(約9m)の大足。(「やまと新聞」明治20年4月29日より)
20、お岩ちょうちん
四世鶴屋南北の代表作である「東海道四谷怪談」のお岩 を、葛飾北斎は「百物語シリーズ」の中で破れ提灯にお岩が 宿る斬新な構図で描いている。北斎は同シリーズで、当時の 怪談話のもう一人のヒロインである「番町皿屋敷のお菊」も描 く。「東海道四谷怪談」は、四世南北が暮らし、没した深川を舞台にした生世話物(きぜわもの)の最高傑作。文政8年(1825) 7月中村座初演。深川に住んだ七代目市川團十郎が民谷伊 右衛門を、三代目尾上菊五郎がお岩を演じた。そのストーリーは当時評判だった実話を南北が取材して描 いている。男女が戸板にくくられて神田川に流された話、また 砂村隠亡堀に流れついた心中物の話など。「砂村隠亡堀の場」、「深川三角屋敷の場」など、「四谷怪 談」の中で深川は重要な舞台として登場する。
21、管狐(くだぎつね)  長野県を中心にした中部地方に多く分布し、東海、関東南部、東北の一部でいう憑き物。関東 南部、つまり千葉県や神奈川県以外の土地は、オサキ狐の勢力になるようである。管狐は鼬(いたち)と鼠(ねずみ)の中間くらいの小動物で、名前の通り、竹筒に入ってしまうほどの大きさだという。あるいはマッチ箱に入るほどの大きさで、75匹に増える動物などとも伝わる個人に憑くこともあるが、それよりも家に憑くものとしての伝承が多い。管狐が憑いた家は管屋(くだや)とか管使いとかいわれ、多くの場合は「家に憑いた」ではなく「家で飼っている」という表現をしている。管狐を飼うと金持ちになるといった伝承はほとんどの土地でいわれることで、これは管 狐を使って他家から金や品物を集めているからだなどという。また、一旦は裕福になるが、管狐は 大食漢で、しかも75匹にも増えるのでやがては食いつぶされるといわれている。 同じ狐の憑き物でも、オサキなどは、家の主人が意図しなくても、狐が勝手に行動して金品を集 めたり、他人を病気にするといった特徴があるが、管狐の場合は使う者の意図によって行動すると考えられているようである。もともと管狐は山伏が使う動物とされ、修行を終えた山伏が、金峰山 (きんぷさん)や大峰(おおみね)といった、山伏に官位を出す山から授かるものだという。山伏は それを竹筒の中で飼育し、管狐の能力を使うことで不思議な術を行った。 管狐は食事を与えると、人の心の中や考えていることを悟って飼い主に知らせ、また、飼い主の 命令で人に取り憑き、病気にしたりするのである。このような山伏は狐使いと呼ばれ、自在に狐を 使役すると思われていた。しかし、管狐の扱いは難しく、いったん竹筒から抜け出た狐を再び元に 戻すのさえ容易ではないという。狐使いが死んで、飼い主不在となった管狐は、やがて関東の狐の親分のお膝元である王子村(東京都北区)に棲むといわれた。主をなくした管狐は、命令する者がいないので、人に憑くことはないという。 (石塚尊俊『日本の憑きもの』、桜井徳太郎編『民間信仰辞典』、金子準二編著『日本狐憑史資料 集成』)
22、かいなで 設置予定場所: 長屋の厠 京都府でいう妖怪。カイナゼともいう。節分の夜に便所へ行くとカイナデに撫でられるといい、これを避けるには、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」という呪文を唱えればよいという。 昭和17年(1942年)頃の大阪市立木川小学校では、女子便所に入ると、どこからともなく「赤い 紙やろか、白い紙やろか」と声が聞こえてくる。返事をしなければ何事もないが、返事をすると、尻を舐められたり撫でられたりするという怪談があったという。いわゆる学校の怪談というものだが、 類話は各地に見られる。カイナデのような家庭内でいわれた怪異が、学校という���共の場に持ち込まれたものと思われる。普通は夜の学校の便所を使うことはないだろうから、節分の夜という条件が消失してしまったのだろう。 しかし、この節分の夜ということは、実に重要なキーワードなのである。節分の夜とは、古くは年越しの意味があり、年越しに便所神を祭るという風習は各地に見ることができる。その起源は中国に求められるようで、中国には、紫姑神(しこじん)という便所神の由来を説く次のような伝説がある。 寿陽県の李景という県知事が、何媚(かび) (何麗卿(かれいきょう)とも)という女性を迎えたが、 本妻がそれを妬み、旧暦正月 15 日に便所で何媚を殺害した。やがて便所で怪異が起こるようになり、それをきっかけに本妻の犯行が明るみに出た。後に、何媚を哀れんだ人々は、正月に何媚を便所の神として祭祀するようになったという(この紫姑神は日本の便所神だけではなく、花子さんや紫婆(むらさきばばあ)などの学校の怪談に登場する妖怪にも影響を与えている。) 紫姑神だけを日本の便所神のルーツとするのは安易だが、影響を受けていることは確かであろう。このような便所神祭祀の意味が忘れられ、その記憶の断片化が進むと、カイナデのような妖怪が生まれてくるようである。 新潟県柏崎では、大晦日に便所神の祭りを行うが、便所に上げた灯明がともっている間は決して便所に入ってはいけないといわれる。このケースは便所神に対する信仰がまだ生きているが、便所神の存在が忘れられた例が山田野理夫『怪談の世界』に見える。同書では、便所の中で「神くれ神くれ」と女の声がしたときは、理由は分からなくとも「正月までまだ遠い」と答えればよいという。便所神は正月に祀るものという断片的記憶が、妖怪として伝えられたものといえる。また、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」という呪文も、便所神の祭りの際に行われた行為の名残を伝えて いる。便所神の祭りで紙製の人形を供える土地は多く、茨城県真壁郡では青と赤、あるいは白と赤の 男女の紙人形を便所に供えるという。つまり、カイナデの怪異に遭遇しないために「赤い紙やろう か、白い紙やろうか」と唱えるのは、この供え物を意味していると思われるのである。本来は神様に供えるという行為なのに、「赤とか白の紙をやるから、怪しいふるまいをするなよ」というように変化してしまったのではないだろうか。さらに、学校の怪談で語られる便所の怪異では、妖怪化した便所神のほうから、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」とか「青い紙やろうか、赤い紙やろうか」というようになり、より妖怪化が進ん でいったようである。こうしてみると、近年の小学生は古い信仰の断片を口コミで伝え残しているともいえる。 島根県出雲の佐太神社や出雲大社では、出雲に集まった神々を送り出す神事をカラサデという が、氏子がこの日の夜に便所に入ると、カラサデ婆あるいはカラサデ爺に尻を撫でられるという伝 承がある。このカラサデ婆というものがどのようなものか詳細は不明だが、カイナデと何か関係があるのかもしれない。 (民俗学研究所編『綜合日本民俗語彙』、大塚民俗学会編『日本民俗学事典』、『民間伝承』通巻 173号(川端豊彦「厠神とタカガミと」)ほか)
23、木まくら 展示予定場所:政助の布団の上 江東区富岡にあった三十三間堂の側の家に住んだ医師が病気になり、元凶を探した所 黒く汚れた木枕が出た。その枕を焼くと、死体を焼く匂いがして、人を焼くのと同じ時間がかかったという。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収)
24、油赤子〔あぶらあかご〕鳥山石燕の『今昔 画図続百鬼』に描かれた妖怪。【近江国大津 の八町に、玉のごとくの火飛行する事あり。土人云「むかし志賀の里に油うるものあり。 夜毎に大津辻の地蔵の油をぬすみけるが、その者死て魂魄炎となりて、今に迷いの火となれる」とぞ。しからば油をなむる赤子は此ものの再生せしにや】と記されている。 石燕が引いている【むかし志賀(滋賀) の】の部分は、「諸国里人談』や『本朝故事 因縁集」にある油盗みの火のことである。油盗みの火とは、昔、夜毎に大津辻の地蔵 の油を盗んで売っていた油売りがいたが、死 後は火の玉となり、近江大津(滋賀県大津 市)の八町を縦横に飛行してまわったという もの。石燕はこの怪火をヒントに、油を嘗める赤ん坊を創作したようである。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 『一冊で日本怪異文学 100冊を読む」檜谷昭彦監修『日本随筆大成編集部編
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bearbench-3bun4 · 4 months ago
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「虚無への供物」中井英夫 0041
序章
4蛇神伝説
バア「アラビク」で、 久生と亜利夫、そして藍ちゃんの会話のつづきです。
この東京で、アイヌを見かけたという藍ちゃんに 久生と亜利夫は、それぞれ、サンドイッチマンや花やしきでの出し物を疑います。
日本堤を藍紋様の晴着をきたアイヌが闊歩しているのは、想像できないのでしょう。 たしかに滑稽な感じはしますね。
ところで、戦前あった日本堤が、戦後、台東区に含まれたそうで、 まさに、バア「アラビク」は、日本堤にあるということのようです。
藍紋様の晴着とは、あの独特のアイヌ紋様を指しているのでしょうが、 晴着という表現がピンときません。 一般的に、ふだんとは違うハレの日に切る服を言うのだと思いますが、 それを着ているということは、例のアイヌ人にとって、 まさにハレの日だと言うことを言いたいのでしょうか?
単にそう表現したとも考えられますが、 やはり、何か、ハレの日にふさわしい出来事でもやったという意味にも取れますね。
しかし、藍ちゃんは、見かけたのは2度めだというし、ホヤウカムイの使いだといいます。 久生は多少興味があるようにホヤウカムイについて訪ねます。 ホヤウカムイは、洞爺湖の蛇神で、それは現実の恐怖から生まれたものでアイヌの伝説の一つだそうです。
アイヌ語でシャック・ショモ・アエップ(“夏、口にだしてはいけない”)が“怖い蛇の神様”と同じ意味に使われるくらい、 蛇を恐れているそうです。
ちょっと調べたところアイヌ語では、 シャックは“夏” ショモは“~しない” アエップは“食べ物や餌(エ)”なんかだそうです。 間違っているかもしれませんが、 大雑把に訳せば、「夏、食べない」「夏、口にしない」というところでしょうか? “夏、口にだしてはいけない”とは、少しニュアンスが違う気がしますが、そういう言い回しもあるのだと言われればそうかもしれません。
蛇の出てくるユーカラは、夏場に頼んでも、決して歌ってくれない。 ユーカラは、アイヌ語では叙事詩を指すそうですが、単に歌を指す言葉でも使われるみたいです。 蛇の出てくる歌(そんな歌があるんですね)は、決して歌わないということでしょう。
久生も興味が湧いてきたのか、北海道旅行に言ったときの友人に聞いた話をします。
夏になると、洞爺湖の饅頭(まんじゅう)島から中島へ蛇が群れになって泳いで渡る。 調べてみると、饅頭島はヘビ島と呼ばれるほどに蛇が多い島だそうです。 実際に、中島へ蛇が渡るのかどうかは知りませんが、想像すると確かに怖い光景かもしれません。
純粋なアイヌが残っているとしても、 ホヤウカムイという蛇神は、 五弦琴(トンコリ)をならし、氓び(ほろび)の歌の中にでてくる話なのだろうといいます。
アイヌと氷沼家に 因縁があると思わせてますね。
ところで、 五弦琴(トンコリ)は、樺太アイヌ起源の楽器だそうです。 ハープ等と同じく基本的には弦の数(つまり五音)しか音が出ない。 かなりシンプルな音なんでしょうね。
氓び(ほろび)の歌はアイヌの歌にあるのでしょうが、 この氓びの意味がよくわかりません。
滅びるや亡びると同じような意味だと見て取れますが、 実際に、検索してみると民としての意味合いが強いようです。
つまり、民が亡びるというような解釈すればいいのでしょうか? それは、すなわちアイヌが消滅するということに繋がつのかもしれません。
アイヌを恐れているのは、 藍ちゃんの従兄弟同士であり、 亜利夫の学校の先輩後輩に当たる氷沼蒼司の弟、紅司(こうじ)であると。
それを引き取って、久生は、氷沼家とアイヌの因縁を探ろうとします。
アイちゃんの曽お祖父ちゃんの誠太郎(せいたろう)が、開拓使の役人で、クラーク博士の通訳をしていた。 氷沼家は曾お祖母さんの実家だとのこと。
なんと、 ここでw.s.クラーク博士の名前が出てきます。 そうです。あの“ボーイズ・ビー・アンビシャス”の人です。
明治三年(1870年)以降、アーマスト州立農業学校時代に、クラーク博士と誠太郎が知り合ったことになっています。 アーマスト州立農業学校は、厳密には、マサチューセッツ大学アマースト校のようですね。
で、同行帰朝したと『クラーク先生とその弟子たち』(大島正健著)にあるが、 これは間違いで、明治七年(1874年)に誠太郎が先に帰国し、 北海道・サハリン(樺太)の開拓のために設けられた開拓使に、出仕しています。 青山試験場勤務から、明治九年の博士の来日とともに、札幌勤務となっています。
『クラーク先生とその弟子たち』の中身までわかりませんが、同行帰朝ということは、 国命によって外国に使者として出かけたものが帰国するということなので、誠太郎は、国の仕事をしていたことになります。
そのクラーク博士が翌年明治十年(1877年)帰米したあとも、内村鑑三(うちむらかんぞう)や新渡戸稲造(にとべいなぞう)を北海道に送り込んだりと勢力的に働いていたはずなのに、 誠太郎によるアイヌ狩りともういうべき残虐な行為が、黒田清隆(くろだきよたか)の耳に届き、 長崎出張申シ付ケ候事と明治六年(1873年)に官営となった高島炭鉱へ追いやられてしまいます。
その後、誠太郎は、失踪。最後は、狂死したと言う連絡が、函館の実家に入ります。
と、 ここまで、実在の人物名を挙げて詳細に述べられると、現実の話のような気にさせられます。 うまく現実と絡めて盛り上げていますね。
その後、藍ちゃんのお祖父ちゃんの光太郎が昭和9年3月21日の函館大火でなくなったり、 長女の朱美(あけみ)が広島の原爆で、 洞爺丸の事件で長男の紫司郎と三男の薫三郎が亡くなったりと、 氷沼家では、ろくな死に方をしないと言われるようになります。
結局、目白にいるには、蒼司とその弟の紅司それに藍ちゃん それから同居人の叔父橙次郎(とうじろう)夫妻ということになります。
ここまでで、アイヌとの因縁が匂わされると、 ミスリードさせようとしてる感じがプンプンです。
あとは、主な登場人物が出てきましたね。
氷沼蒼司(ひぬまそうじ) 氷沼紅司(ひぬまこうじ) 氷沼藍司(ひぬまあいじ) 橙次郎(とうじろう)夫妻
光田亜利夫(みつだありお) 奈々村久生(ななむらひさお)
つづく。
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pix-ied · 6 months ago
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24年5月3週目
やりたいことややるべきことが多すぎて、諦める日が続く。プライベートも仕事も。仕事は後者だけだけど。
最近観て良かったアジア映画『無名』と『青春18×2』の2回目を観に行く。無名は前回前半はバラバラなピースが分からず観ていたので、今回ははい、これねと確認しながら観る。しかし相変わらず、日本語の会話が聞き取れない。字幕をつけてくれーと思った。そして時間軸のいじり方ややたら大きな音は絶対ノーラン好きだろと思ったけど、解説等を読む限りは、タランティーノに影響を受けているよう。『青春18×2』は改めて良かった…なんていうか今更日本の限りなくティーンに近い恋愛映画が好きなんて恥ずかしくて言えないと思ったけど、私が強く惹かれているのはひとり旅を通して再生する物語なんだと気づいた。これは私にとって、『マイ・ブルーベリー・ナイツ』と同ジャンルの物語なんだ。そして、その旅が物語の中で言われているようにそれまでの人生を確かめる旅として見られるようにうまく練られているなと思った。昔や最近父からかけられた言葉が旅先で出会う人から引き出され、その出会った人からまた別のエピソードに繋がり、好きだった人との思い出をなぞる。ランタンをあげるイベントは日本では20年前にはやってない(と思われる)から、現在ならではのリンクだし、自分がちょうどジミーと同い年であることも含めてなんか本当に全部奇跡的にに感じてしまう映画だった。より長い旅のため、一休みしたいと思ったし、ゴールのない旅に出てみたい。良い意味ですごく日台折衷な映画だった。すごく久しぶりに映画パンフレットを買ってしまった。ロケ地が載ってたので、久しぶりに観光目的の旅がしたいなと思った。今年は雪冬の只見流行るんじゃない?と密かに思っているがどうだろうか。夏に鈍行で行こうかと思って調べたら8時間かかり、そもそも1日3本くらいしか電車が走ってないのでちょっとハードル高い。まぁ、それもまた良いかもしれない。高崎でパスタを食べたりして。話が逸れたけど、台湾の人とこの映画の感想を話してみたい。
ずっと読んでた『春の雪』も読み終わった。安易に心中か?と思っていたので、ちょっと違ってよかった。輪廻転生の物語とのことで、残りの3作もいつか読めるかな。解説をちらっと観る限り友人の本田がずっと出てくるのかな。
来週初めての読書会なのに読み終えていないし、何も考えていない。
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yutaka-news · 9 months ago
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3月になりました。
いつも出演作品の告知が直前になってしまい恐縮です。
今回は出演作品のお知らせの前に日頃のこと、思っていることを先にこの場でお伝えしたいと思います。
能登で起きた地震から2ヶ月。 正直、自分が想像している復旧にはまだまだ程遠く感じています。
ボランティア登録をして、希望日時を出していますが、ボランティア協力したいという人が多いのでしょうか、受け入れがまだ整っていないのでしょうか、返事を待っている状況です。
僕は石川県民です。このまま時間だけ過ぎていくのがとてもつらいです。 自分にも日々の生活があり、毎日じゃなく時間をつくってのことになりますが、登録しないとボランティア活動できないというのもあり、能登につながりがある方、炊き出しのお手伝いとか少しの時間でも何かあればさせていただきたいと思っています。 個人的にでもご連絡いただきましたら幸いです。
次に自分が活動している業界のお話です。
日本の映画業界のパワハラやセクハラ、二次加害などについてです。
僕は2021年に出演作品がアップリンク吉祥寺で公開となり、映画館で公開されることを喜び、宣伝活動や舞台挨拶に登壇しました。 知り合いの監督は「申しわけないけどアップリンクなら行かないよ」と伝えられ、公開中のある日にはカメラマンの知り合いが僕に連絡をしてきました。 「アップリンクはパワハラ問題が解決したわけじゃないから、もうひとつの上映してる劇場に行きますね」と。 その連絡を受けて僕は「出演作品を上映してくれる」ことで問題を解決していない劇場を黙認してしまうことになる自分に嫌悪しました。
上映する劇場は監督や僕たち出演俳優ではなく配給会社が決めてきます。その結果、アップリンク京都も決まっていましたが、監督にアップリンク京都だと舞台挨拶も宣伝もしないとお伝えしました。監督も親身に相談にのってくださって、自主配給に切り替え、監督はもちろん、まわりのご協力もあり、劇場も変えて公開を続けました。 当時、自分が信用している方々やお世話になっていた映画祭のスタッフの方々などにはこの件はお伝えしていました。 そういった方々だけが知っていてくれればいいと思っていましたが、自分が今までどう思い過ごしてきたのかをこうして自分のホームページでお伝えすることにしました。
そして、いろいろな疑念や問題が解決されていない関係者の作品を上映することには断固、反対したいと思います。(※懸念していた劇場のひとつはスタッフによる反対の声もあり、上映中止になりましたので、削除し、訂正した文になっております)
自主制作映画などは監督はもちろん、キャスト、スタッフも撮影しているときにどこの映画館や映画祭で上映されるかはわかっていない状態で参加していて、俳優やスタッフの意見などを全部聞いていられないこともあり、意図してないところで公開などが決まります。
なので、上映する劇場の決定権のない(知り合いである)俳優などが疑念が晴れていない場所などで出演作品の上映が決まった場合に宣伝したりする気持ちはわからないわけではないけど、その場合は僕は応援はできません。
僕自身、正直、いろんな背景を知らなかったりもするので、今後もそういった情報を収集して、問題あることには注視していきたいです。それでも気がついていないことなど、教えていただきましたら幸いです。
そして、劇場や映画祭などでは監督やキャスト、スタッフなどに疑念がある作品は上映しないことを望みます。
僕自身も過去にその場を盛り上げようとしたり、無自覚に空気を読めず発した言葉で誰かを傷つけてしまったことがあり、当時、怒られたり、注意をうけて、猛省して今に至ります。 逆に上司や後輩から不条理なことを言われることもありました。 これからも日々気をつけて過ごしていこうと思います。
自分がお世話になった劇場や映画祭も今後はその姿勢を自分なりに捉え判断して、行かなくなることもあると思います。
そして、この業界だけでなく、あらゆる業界、業種で働く人々が搾取だったり、不利で不条理な環境に身をおかなくてはいけない世の中にならないことを望みます。
地方で細々と活動してる俳優のこのホームページをご覧の方は少ないとは思いますし、伝わることはないかもですが、こちらにて思っていることを綴りました。 (共感できることはないかもですが、まあまあ長い文でお時間もとらせてますので、まずは読んでいただきましたみなさまに御礼申しあげます)
さて、3月の出演作品などのお知らせです。
3月2日 奈良県立図書情報館交流ホールにて 出演作品『かぞくわり』 (塩崎 祥平監督) 上映です
定員の50名はご予約にて満員御礼となっております。 ありがとうございます。
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3月2日から9日まで 【あわら湯けむり映画祭】にて 出演作品『最後の生活』 (渡邉 高章監督)
Gプログラムとして会場の長谷川旅館さんと、セントピアあわらさんにて上映です
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3月9日 石川県白山市の社会福祉法人「ひびき」
同法人が運営する障害者福祉施設「つながりの家」(北安田町)にて
出演作品 『地球星人は空想する』 (松本 佳樹監督)
チャリティー上映会として上映されます。 主演を務めたのは「ひびき」施設職員の田中祐吉さんです。 田中さんは以前から上映会に向けて準備を進めていましたが、能登での地震の発生を受け、チャリティーイベントとして上映することを決めました。
10時と14時の2回上映です。 (30分前に開場) 定員は各回80人 料金は1000円 収益の全てを、被災地の障害者支援に取り組む認定NPO法人「ゆめ風基金」(大阪市)に寄付するとのことです。
チャリティー上映会のことは北陸中日新聞さんのwebでも記事で紹介されています。
追加で情報が入ったり、告知忘れなどはまたSNSで随時お知らせいたします。
3月もよろしくお願い申しあげます。
この綴った文をまた年月が過ぎて、ふと読み返すことがあった時には、地震の復旧はもちろん、業界の問題などがよい方向へと解決していますように。
そして、この国にいたいなと思えるそんな国でありますように。
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774 · 1 year ago
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空襲で神戸の家を失い、10歳代前半で終戦。翌年、父と兄を相次いで病気で亡くした。中学を出てすぐ働き始めた工場で給料を前借りしては、体が弱い母の薬代を工面した。 母まで逝ってしまった後も「朝5時から夜中まで、汗と機械油にまみれたよ」。六つ違いの弟を高校に入れるのと同時に、自分も定時制高校で学び始めた。「初めて勉強らしいことをした4年間やったなあ」。勤め先で得た技術を生かして30歳代で独立し、金属プレスの工場を起こした。 そんな歩みは、高度成長期と重なる。小さな工場でも、「日本を豊かにするんや」という気概と希望があった。質素な暮らしに努め、妻や子どもを養ったのが誇りだという。 60歳代半ばで現役を引退してからは、趣味の山登りを本格化させた。日本百名山をはじめ、全国の1500座近くを踏破した。ひ孫もいる。支えてくれたことに感謝しながら妻を介護し、満たされた気持ちで人生を振り返る日々だ。 ただ、時に寂しさも覚える。「戦争と終戦後の混乱に奪われた青春は、二度と戻らないから」だ。 そんな中、三田市社協の取り組みを知った。家計に余裕がなく、修学旅行の訪問先で土産物の購入を我慢する児童や生徒たちもいると知り、胸が痛んだ。「いつも腹ペコでひもじかった戦���戦後の我が身に、重なったんです」 困っている人の気持ちは誰より分かる。これまでもコツコツためた財産を慈善団体などに託してきた。自分が生き抜いてこられた証しに――。そんな思いも強かった。「あの世には持っていかれへんしね」と照れ隠しで笑う。 三田市社協に託したお金については、「子どもたちが自由に使ってほしい。少しは、思い出づくりの手伝いができるかな」と言う。修学旅行で広島を訪れる小学生、そして長崎へと向かう中学生に、ただ一つ願うことがある。「戦争は絶対アカン。それだけ、学んでくれたら満足ですわ」
小中学生に修学旅行の小遣いを…戦争で青春奪われ「汗と機械油にまみれた」90代男性が寄付 : 読売新聞
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chaukachawan · 2 months ago
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役者紹介の使い方
テキストを出力します。
外公の役者を紹介するぜ!!!
あとこの人がRPGに登場したらこんなの、を偏見で決めるぜ!!!!
※「RPGに登場したら」という偏見です。深い意味も、不快にさせる意図もありません。
■衿君
ムキムキ。なんか前も役者紹介したね。しかも佐藤で。普段のエリちゃんって佐藤みたいな感じなんですかね?
RPG:拳かでっかい剣で戦ってそう。でもPVを無限に待ってくれる優しさもあるから回復役もできそう。チートキャラ
■西峰ケイ
長方形。相変わらずのオモロで幸いです。ツッコミをすることで輝く人材。でもこの人の色んな役見たいよね
RPG:シーフしてそう。得意の短剣とツッコミで鋭く刺してきそう。あとビジュにもこだわってそう。
■舞原まひろ
後輩がいる。この人のがっつり役者が見れてHappyです。あと普通におもろい。ちゃうかの常識人枠では?
RPG:魔法使いか武闘家やってそう。それかウェスタンハット被って銃とか撃ってそう。
■雨々単元気
うーたん。普段からノリノリ。僕を甘やかさないで。演技もどんどん上手なってる \ゎーぃ/ 瀬川役ちょーハマってて👍
RPG:仲間とワイワイ冒険者してそう。それか過去に色々あってやさぐれて飲んだくれてそう。かわいそう。
■箏
新人君。そんなかしこまらなくていいよ。共演できて嬉しい!流石の演技力で、むしろ引っ張ってもらってます
RPG:貴族とかやってそう。めちゃ慈悲深そう。「嗜む程度ですが…」とか言いつつレイピアとか上手そう。
■肆桜逸
ニキ。なんかすごい楽しそう、良かったね!!でもなんやかんやで功労者でもあると思います。ありがとうニキ
RPG:なんかチュートリアルとか教えてくれそう。魔法よりも物理攻撃の方が得意そう。
■緒田舞里
まりネキ。ツッコミ役めっちゃいい!この人の存在で2024が成立してるよね。なんやかんやデカ役こなしてて凄い
RPG:ポーションとか売ってる店で働いてそう。それか酒場の看板娘やってそう。
■ミル鍋
9と3/4番線。セリフ聞き易すぎです、流石。全力でふざけてすぎてる。上司と人外役以外も出来て良かったですね〜
RPG:素手で魔法使ってきそう。バフとデバフが強そう。なんかザ・魔女みたいな格好してそう。
■児
どうも。今公演一番ズルいポジにいる人。ビジュ、キャラ、役の重要度がずるすぎる。あとBGめっちゃいい
RPG:風魔法とか得意そう。なんか金持ちそう。それか吟遊詩人とかしてそう。
■苔丸
カオス理論。大学教授のイデアみたいな表現できるのめちゃいい。苔丸…おまえはちゃうかの柱になれ!
RPG:薬草の研究とかしてそう。あとバッグに全てが入ってそう。なんでも入るバッグの正体
■テキストを入力
誰やねんこいつ
■東愛莉
暇だねー。店長役結構似合ってる。でもあずのキャピポテンシャルも発揮してほしいよね。今後の役も楽しみ!
RPG:味方を応援してバフ配ってそう。それか忍者的な感じになってクナイとか投げてそう。
■紫苑
失礼しま〜す。胡散臭すぎて最高。発声も演技もめちゃくちゃ進化したよね!今度エンゼルフレンチ奢らせてね😭
RPG:やばい薬とかぐつぐつ錬成してそう。部屋散らかってそう。毒とか使って戦ってそう。
■岡崎仁美
カヌレ姉さん。まいこの印象が強いんですけど、そこからこの弥生人っていう落差。いつもお世話になってます。
RPG:宿屋の主人とかしてそう。とりあえず回復役はしてそう。
■錫蘭リーフ
正論パンチ。流石に演技力が高いことよ。てか弥生人やってた事とかある?その道?あと髪型かわいくていいね👍️
RPG:剣も槍も使えそう。傭兵とかしてそう。蛮族とかもしてそう。
■縦縞コリー
Black Chihuahua。役の振れ幅えぐい。好き勝手できる役を喜んでたのが印象的です。でも主役も楽しみにしてるよ
RPG:辺境にいる強い人とかやってそう。便利な技とか教えてくれそう。
■大良ルナ
えらいら。細かい気配りができるの最高。さらに、この人おもろい。てか僕のこと馬鹿にしてるよね??
RPG:でっかい都の図書館とかで働いてそう。それか、真反対だけど大道芸人とかもやってそう。
■響夜
今日未明。声が良いですよね。今回すごいハマり役だと思います。てか毎回おしゃレベル高いよね。すごい
RPG:個人で新聞記者とかしてそう。それか悪の組織の四天王の一人とかもしてそう。
■アリリ・オルタネイト
OIL。PVの時の殺陣が良すぎて、編集の時一人で大喜びしてました。弥生就活生のオチ役に抜擢されてておもろいです
RPG:世界各地を旅してそう。太刀筋とかも実用的そう。剣の型とか興味なさそう。
■たぴおか太郎
岡太郎。声もキャラもいい👍👍まじでこの人の色んな役見たい。とりあえず言っとこみたいな「おけー!せんきゅー!」がツボ
RPG:ずっと街とかブラブラしてて「何してる人なんだろう…」て思われてそう。
■海泥波波美
明らかな不審者。演出まじでお疲れ様です。PVおそくなってごめんよ。働き過ぎ罪で逮捕されてください。楽しみにしてます。
RPG:めっちゃ武器屋してそう。頭にタオル巻いて、らっしゃい!って言ってそう。
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