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#鈴鹿宴会
to-shika · 8 months
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東京鹿踊ライブ「風とう鹿」 本日(2/十)より予約開始!
【本日より、チケット発売開始!】 とうシカとうとう十年をむかえまして 〜東京鹿踊ワンマンライブ@座・高円寺 開催
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郷土芸能を伝える舞川地区の出身者らと、郷土芸能の可能性を世に問う有志と共に結成した、(略称・トウシカ)。 東京の地で活動を始め、『風 とう 鹿』と題した宴を開催します。
「東京鹿踊ライブ 風とう鹿」 座・高円寺 春休み 音楽企画 出演:東京鹿踊
ゲスト:   3月23日:桑島法子さん 3月24日:行山流都鳥鹿踊 期間 2024年03月23日(土)~03月24日(日) 会場 座・高円寺1
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チケット予約 座・高円寺HPより →https://za-koenji.jp/detail/index.php?id=3107
――詳細―― 3月23日(土) その一 鹿踊+朗読劇『風とう鹿』 “シシオドリ” の誕生を朗読とともに ▶︎行山流舞川鹿子躍秘伝書『勘太郎之巻』より  ▶︎宮沢賢治『鹿踊りのはじまり』より ▶︎朗読 桑島法子さん(声優・岩手県出身) 鹿踊の誕生の由来は諸説あります。 今回は岩手県出身の声優で、トーシカの初期の頃から観ていただいている桑島法子さんを迎え、東京鹿踊のルーツである行山流舞川鹿子躍に伝わる秘伝書『勘太郎之巻』と、宮沢賢治の『鹿踊りのはじまり』の芝居仕立ての朗読+東京鹿踊で、鹿踊の誕生に想いを馳せてみてください。本場の岩手弁からなるリズムと躍動する鹿の踊り、お楽しみください。
3月24日(日) その二 鹿踊演舞『問う鹿乱舞』 装束から動きまで 深く分け入る鹿踊×体験ワークショップ ▶︎鹿踊比較演舞   東京鹿踊+行山流都鳥鹿踊(ゲスト鹿踊・岩手県奥州市胆沢) ▶︎23日の劇中で登場した鹿踊りを間近で体感!  鹿と躍ろう、鹿になろう! 鹿踊りワークショップ 鹿の角をつけた鹿頭をかぶり、背中に長い“モノ”を背負い、太鼓を叩きながら歌い踊る「太鼓踊系鹿踊」。
岩手・宮城には今も約50の鹿踊りが伝わっています。 東京鹿踊にも、
●行山流舞川鹿子躍(岩手県一関市)  ●行山流水戸辺鹿子躍(宮城県南三陸町) ●仰山流前田鹿踊り(岩手県大船渡市)
出身者がメンバーになっています。
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●行山流舞川鹿子躍
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●行山流水戸辺鹿子躍
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●仰山流前田鹿踊り
見た目は似ているけど・・・?な、太鼓踊系鹿踊の多様さを、岩手県奥州市胆沢に伝わる行山流都鳥鹿踊の皆さんをゲストに迎え、土地土地で異なる鹿踊に深く分け入ります。東京鹿踊との比較演舞や、装束や動き、演奏などの特徴を解説、舞台上で実際に体験いただきます(事前申込制)
【体験申込】 座・高円寺HP  → https://za-koenji.jp/detail/index.php?id=3107
東京鹿踊が、自身のありようから模索してきた郷土芸能の可能性、その十年が形づくる『風とう鹿』、どうぞご期待ください。
スペシャルゲスト: ○桑島法子さん(岩手県出身)  KUWASHIMA HOUKO
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12月12日生まれ。岩手県出身。 青二プロダクション所属。 デビューしてまもなく大ヒットアニメ『機動戦艦ナデシコ』のヒロイン、ミスマル・ユリカ役に抜擢される。以降、『犬夜叉』の珊瑚役をはじめ、『機動戦士ガンダムSEED』のナタル・バジルール役、フレイ・アルスター役、『ハートキャッチプリキュア!』の明堂院いつき:キュアサンシャイン役、『宇宙戦艦ヤマト2199』森雪役 、『鬼滅の刃』炭治郎(主人公)の母役など、人気作品のキャラクターを数多く演じています。番組ナレーターとしても活躍中。
2001年から宮沢賢治作品を朗読する“朗読夜”をライフワークとして続けており、これらの活動が評価され、2009年に花巻市主催「第19回宮沢賢治賞・イーハトーブ賞」で、イーハトーブ賞奨励賞を受賞しました。第73回全国植樹祭いわて2023にて「虔十公園林」を朗読。2010年からは、岩手県の希望郷いわて文化大使を務めています。
○行山流都鳥鹿踊保存会(岩手県奥州市胆沢)  GYOZANRYU TODORI SHISHI-ODORI
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岩手県奥州市胆沢に伝わります。「鹿のハツ連れ」といい、親鹿(仲立)、女鹿、両側に雄鹿が6人、計8人で踊ります。装束の幕には「九曜」・春日並びに日月の四季を略した「十二揩子」、36の神々を象徴した「チドリ」を染め、腰には3mもある「ササラ」を挿し、「大太鼓」を付ける。鹿の情操や生態を舞踊化したものとされ、ササラ竹 が踊るにつれてもつれ、からむ様は、咲き乱れる秋の七草とすすきの波を乗り越え、戯れ遊ぶ鹿を想起させます。 行山流舞川鹿子躍と同じ「行山流」ですが、違いや共通点を探してみてください。
東京鹿踊  -TOKYO SHISHI-ODORI-
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2013 年6 月、行山流舞川鹿子躍(ぎょうざんりゅうまいかわししおどり)が伝わる岩手県一関市舞川地区出身者が呼びかけ人となり、首都圏在住の鹿踊伝承者と郷土芸能の可能性を信じる有志で結成。「鹿踊」の演目を習い、実演する他、多国籍・多世代・多分野に対応したワークショップ、魅力発、郷土芸能を通じた地域との関わり方、未 来へ継ぎ方を思考するためのプロジェクトを企画しています。 2023年にとうとう10周年をむかえました。 https://to-shika.tumblr.com/
出演者:東京鹿踊 小岩秀太郎、松坂史、古谷加奈 (以上出身:岩手県一関市・行山流舞川鹿子躍) ���田雅也(出身:群馬県) 西田昌代(出身:東京都 江戸祭囃子 獅子舞) 小野寺翔(出身:宮城県南三陸町・行山流水戸辺鹿子躍) 山下明恵(出身:兵庫県) 塩原那奈(出身:長野県) 鈴木康正(出身:岩手県大船渡市・仰山流前田鹿踊り)
主催:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺 後援:杉並区、公益社団法人全日本郷土芸能協会 企画:東京鹿踊 協 力:株式会社青ニプロダクション、機糸横糸合同会社
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mougen-nikki · 2 years
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22年振り返り
1月 誕生日に卒論を提出。ひなと「春原さんのうた」鑑賞。自身初のTRPGキャラ瀬川理さんをリリース、「悪霊の家」を通過。まお、はるかさんと三菱一号美術館で「印象派・光の系譜」を観る。「少女革命ウテナ」を一気見した。はるかさんとこうきがポコと面会。ポーランドの朝ごはんを食べに行き後方彼氏面。ももち、ぴよ、孫文さんとオンラインお絵描きバトルをした。2人目のTRPGキャラ、妄言ヶ原墓都で「カタシロ」を通過。IVEにハマり、ガウロンニのパートの少なさに憤る。
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2月 ポラ科旅行で初の富山。バレンタインフェアで1万円ほどチョコを買い込む。2winkバレンタイン曲が最高で涙した。大学生テンプレドライブ(アカオハーブ&ローズガーデン→さわやか→三島スカイウォーク)に行く。ムルSSRは引けず。3人目のTRPGキャラ、磯貝愛海ちゃんで「まつりの街」を通過。
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3月 「フレンチ・ディスパッチ」鑑賞。すみちゃんとハリポタ展。ポラ科ディズニー。軽井沢でポラ科合宿、テニス部発足。帰りに「あんさんぶるスターズ!!ーRoad to Show!!」を観て圧倒される。部活の同期と香川旅行。「THE BATMAN」を2回鑑賞、ブルース坊っちゃまとパティンソンへの想いが溢れてネトフリでドラマGOTHAMを観始める。卒論が学部賞をもらった。「14歳の栞」を観てまともな大人でいることを決意。こうきと上野の「宝石 地球がうみだすキセキ」に行く。ネイルサロンデビュー。卒業式にジャーファルさん色の袴とネイルで行くことにしていたら当日朝に何故かマギのミュージカル化が報じられる。ぴよと「ガンパウダー・ミルクシェイク」を観てミルクシェイクを飲む。もつ鍋会、こうき見送り。31日にようやく勤務地が判明。
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4月 入社式で配属部署を知る。1ヶ月在宅オンライン研修。簿記を始める。ひなたくんとみかのイースターシャッフルで慌てる。カムカムエブリバディが完結しスタンディングオベーション。ゴールデンカムイも完結し山猫の死のことを考え続ける。初任給で家族にご飯を奢る。おもしれ〜男ことTさんとの出会い。
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5月 4人目のTRPGキャラ、アメリア・アニングで「海底散歩と星の唄」を通過。「ファンタスティックビースト ダンブルドアの秘密」を観てゲラード……テセウス……になる。友人宅で「私ときどきレッサーパンダ」を観て感激。横浜でバラを眺めながらティータイム。GWの配信で刀ミュを観てふ〜んとなる。同期と初めて対面、本社で寿司を食べその後茨城へ旅立つ。真剣乱舞祭宮城公演で大助かりする。
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6月 ミュージカルマギを初観劇。マギと過ごした半生を振り返りしみじみする。ジュダルちゃんの好感度が爆上がりした。 同期のオンニ2人とあしかがフラワーパークに行く。同期のオンニ①とPLAN75を観に行き社会の悪口で盛り上がる。土日に同期とバスケをし、バスケが上手で良かった〜〜と思う。神里綾人欲しさに原神を始める。(G)I-DLEに爆ハマりしてなぜ今まで手を出さなかったのかと大後悔時代。
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7月 5人目のTRPGキャラ、キャサリン・アーンショウ(篠宮塔子)で「お助けくださいまし、お嬢様!!」を通過。「マイ・スモール・ランド」を観て埼玉県の将来を憂う。ひな、まおと「ベイビー・ブローカー」とTWICEの衣装を観る。バスケ部の先輩と「戦争と女の顔」の沼キョントークショー回を観る。部署に配属され上司&先輩と初対面。その直後コロナになり1ヶ月本社に姿を見せなかったため、同期に退職を疑われる。バリチルの内見にも行けず。
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8月 3年ぶりに地元の祭りがあったが久しぶりに行ったら自衛隊のPRが露骨すぎて辟易。一方で中学の友達が立ち上げたよさこいチームがデカくなっており感涙。滋賀へ初出張で京都に前乗り。念願の京セラ美術館で「綺羅めく京の明治美術」を観る。高台寺の夜間拝館でプロジェクションマッピングを見たり、にっかり青江のエピソードを怖がる人々を見て笑顔になったりする。初の野球観戦で東京ドームへ行き、走り回る野球人たちをシャンパングラスを傾けながら観察。久しぶりに家族4人で出かける(木更津アウトレット)。れみかと「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」を観る。20日にバリチルの借家人となる。ポラ科合宿で相模湖へ行き束の間のヴァカンス。「バリチル」という呼び名が誕生。「私は最強」にどハマりする。
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9月 母と母校の文化祭へ行き、妹のクラスメイトにかっこいいと言われ有頂天になる。バリチル入居に向けて家具探しが始まる。「ONE PIECE FILM RED」を観てパペットスンスンPOP UPへ行く。やはりシャンクスは養育費を払っていなかった。2回目の滋賀出張。ワンピース無料公開を読み始める。
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10月 バリチルに引越し。ももちと三日月宗近カクテルを飲む。刀剣乱舞宴奏会のために午後休を取る。レボライで予想外の客降りを浴びる。池袋のお洒落ホテルステイでナイトルーティーン動画とバルミューダの面白さが分かり始める。すえたんとAesop queer libraryに行きFILM REDに関する議論が盛り上がる。ディズニーシーで大人の遊び方をする。3回目の滋賀出張。すえたんとトーハクの「国宝 東京国立博物館のすべて」に行きガチ中華を食べる。ココスのテニプリコラボに同居人を連れて行き、幸村のスープパスタと阿久津のモンブランパフェを食べた。
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11月 仕事帰りに「秘密の森の、その向こう」を観る。同期との飲みでワインを飲みすぎ有楽町までレスキューに来てもらうが翌週も懲りずに外でワインを飲む。数年ぶりの大学の先輩とインドネシア料理を食べた。ポーランドに旅立つゼミ同期の送別会に参加。会社の同期と木更津に旅行に行き、コストコの会員になる。ポーランド映画祭で「パン・タデウシュ物語」久山先生のトークショー回を観てから外語祭へ向かう。指導教員にはタッチの差で会えず、大雨だったので早々に退散した。先輩からお誘いがあり「バケモノの子」で劇団四季を初観劇。コミティアに行き同人女に差し入れを渡す。みなほさんとヒルトンお台場の刀剣乱舞コラボビュッフェに行き燭台切様から歓迎のドリンクをいただく。
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12月 すみちゃんとトーハクの「国宝 東京国立博物館のすべて」に行き羊中華を昼呑みをする。出張で浜松、鈴鹿に初めて降り立ち、名古屋で味噌煮込みカツを食べて帰る。初めて高輪ゲートウェイで降りてチェコ料理を食べに行った。RRRを観てインド意欲が高まる。広島出張でほとんど自分の金を使わずに一泊2日する。ゼミ同期の職場でバロックパールを買いすえたんとまお、こうきをエンカさせた。日比谷のクリスマスマーケットに行く。バリチルでクリスマスパーティーを三日三晩弱行う。クリスマス当日にアフタヌーンティーオフ会をする。
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kachoushi · 1 year
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花鳥七百号記念大会
令和5年4月9日
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坊城中子お別れ会 併催
於:富岡八幡宮婚儀殿  渡辺光子 記
 コロナ収束を待ち侘びるような早い桜の開花でした。すでに葉桜へ移ろいつつある深川に、全国各地から六十八名の花鳥子が参集しました。会場には虚子、柏翠、としあつ、中子の写真を飾った祭壇が設けられ、選者席には金屏風が立てられています。来場者には、俊樹主宰直筆のミニ色紙と、募集句入選句集(表紙デザイン=俊樹主宰)が配られました。
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12時30分〜「七百号記念大会俳句会」  司会:栗原 和子
 岡田順子副主宰の辞により開会。選者は稲畑廣太郎氏、井上泰至氏、星野高士氏と坊城俊樹主宰。俊樹主宰が六句、その他の選者は各五句の特選を選び、特選一席の方へ選者から色紙が贈呈されました。また、三角句の選もあり、対談形式の講評では、季題の扱いなどをめぐり活発な意見交換となりました。
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当日特選句
坊城俊樹選 1席〜6席
1席(大特選) 九頭龍も隅田もつづり花筏 岡田 順子 2席 動かざる力士の碑へと飛花落花 鈴木 月惑 3席 花衣うすむらさきの浄土かな 宮崎 悠紀子 4席 骨董てふ永き時間よ花は葉に 須川 久 5席 猪牙舟を追ひかけてゆく花筏 須川 久 6席 メトロノームはゆつたり振りて��の市に 平山 きみよ
稲畑廣太郎選 1席〜5席
1席 残花にもまだ咲く心散る心 大久保 樹 2席 吊るされて売れ残りたる花衣 坊城 俊樹 3席 もう仰ぐ人なく桜蘂の降る 平出 紀花 4席 鳳凰の嘴爛々と囀れり 緒方 愛 5席 天上の一門あふれ花筏 宮崎 悠紀子
井上泰至選 1席〜5席
1席 涅槃図やひとより泣いてとりけもの 村山 要 2席 一鳥の空をつなげて花の句座 天野 かおり 3席 花惜しみ人を惜しみて集ひけり 村山 要 4席 何もかも散りくる花を浴びながら 岡田 順子 5席 密教の梵字ひらひらうららかに 平山 きみよ
星野高士選 1席〜5席
1席 九頭龍も隅田もつづり花筏 岡田 順子 2席 風光る花鳥七百号の地図 横田 美佐子 3席 密教の梵字ひらひらうららかに 平山 きみよ 4席 心寄せ合うて再会水温む 井上 泰至 5席 入学の制服見せに隣の子 鈴木 経彦
17時〜「小宴 坊城中子お別れ会」  司会:斉藤 いづみ
 黙祷の後、来賓岡安紀元氏の「花鳥に乾杯、中子先生へ献杯」のご発声により開会。中子師について稲畑氏は「母のように優しかった」、井上氏は「機転の利く方だった」と尽きぬ思い出を披露くださり、星野氏は「(母の)椿も花鳥にエールを贈っています」と述べられました。出版関係者や花鳥子のスピーチも活気あり、中子師に相応しい華やかさです。
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 19時、俊樹主宰の辞。「狂乱の一日、花鳥は不滅です」と会場を沸かせ、「花鳥は革新的な伝統でありたい」と締め、大盛会裡の閉会でした。長きにわたるコロナ禍の集会自粛要請がようやく明け、令和四年十一月号で七百号を迎えた「花鳥」の節目とともに、令和三年八月十六日に逝去された坊城中子名誉主宰を無事お送りできたことに安堵しています。また、柏翠師のご令嬢鹿野子氏がご子息とともにお祝いにお越しくださったことも特記いたします。
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【大会風景】
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haterumawine · 5 years
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【完売ラッシュから再入荷】
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ハテルマの起 20.03.14
連日ビールの投稿ですいません‼︎
大人気です三島馬鈴薯ビール‼︎
完売ラッシュからの再入荷‼︎
飲みたい方是非遊びにいらしてください〜‼︎
飲み終わったボトルを持って帰ってもらう事もできます‼︎
家で飾ったり、一輪挿しにするのもアリですね。
僕の仲間たちが野菜を作っているエリア
『箱根西麓三島野菜』
の三島馬鈴薯を��った三島発信のクラフトビールです‼︎
ラベルのデザインは三島産まれで函南育ちの
僕も大好きなPARADOX HIROTTON (ヒロットン)です。
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ラベルに描かれている鹿は
実は農家さんたちにとっては天敵みたいなんです。
ジャガイモみんな食べちゃうから。
でも、そこを逆手に取って
鹿も食べたくなるぐらい美味いジャガイモで作ったビール!!
と想いを込めたと聞いています。
ヒロットンらしいメッセージでめちゃカッコいいなと思います‼︎
三島市内の飲食店でも何軒かで飲めると思います‼︎
どこかで見かけたら是非飲んでみてください‼︎
どんよりと沈みきった世の中でも
自分たちの居場所は自分たちで作る‼︎
どんなに暗いご時世でも、楽しい場所は必ずあるはずだ‼︎
自分たちで創り上げる。
人生こそがD.I.Y
Do it yourselfであるべきです。
本日は雨降りの寒い土曜日。
大いに楽しんでいきましょう‼︎
お席はなんと‼︎ガラ空きです‼︎笑
お待ちしてます‼︎
送別会やみんなで集まる宴会などでいかがでしょうか?
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増税後も変わらずピッタリプラン継続中です‼︎
5名様以上のご予約で消費税分サービス‼︎
お料理+2時間飲み放題でお一人様5000円ピッタリのお得なプランです‼︎
ご予約、お問い合わせお待ちしております‼︎
ハテルマ/055-939-6071
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udgspr · 7 years
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嵐を連れて
2017.09.16~17
九州の友人達が鈴鹿山脈にやってきた。車で12時間かけて。
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昨年の法華院ギャザリングで出会った、ホダプン、リョータロさん、パイセン、なみちゃんの九州組に合わせて、広島からミヤさんも駆けつけた。鈴鹿ローカルからはカミさんと僕。
それなのに、滅多にないこんなチャンスに、各地で開催予定だった色々なレースも中止になるほどの、全国的な大荒れ予報。鈴鹿も例外じゃなく、朝からどっしゃぶり。台風のやつめ。
でも、1泊は無理でも、日帰りで行ける範囲で、要所だけは案内できたと思う。あそこもあそこもあそこも見せたいという気持ちはもちろん残るけどね。
下山して温泉に入ったら、サクッと気分を変えて、夜は味仙矢場店へ。
ここで、レースが中止になって名古屋にいたモトちゃんと、そもそも一緒にハイクする予定だったのに、台風だからとハイクの用意を全くしてなかったりゅうちゃんも合流。
SNSを見て、わざわざお店に顔を出してくれた人もいましたね。
宴会も終盤になってまさかのイノッチも合流。ここで完全に今夜の流れが変わったね。遠方組と僕とでイノッチの家になだれ込んで、酒、音楽、アニメのクロストーク。これはこれで、なかなか無い夜を過ごせたと思う。泊めてくれてありがとね。
今回は雨に邪魔されたけど、きっと次もある。次こそは山でね。またね。
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djdopeman052 · 5 years
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xxx Tonite the Nite🔊皆さん是非是非🤘🏼 . #Repost @funkyfrankyfactory with @get_repost ・・・ 本日は… 🎃💀day of the dead💀🎃 表の入り口じゃなく裏からの 入場になります🙇‍♂️ さぁー皆様〜🙌crazyな夜に 仕上げていきましょー🎉🎉🤘🤘 お待ちしておりますー🙇‍♂️🙇‍♂️ 無料テキーラゲットしときましたー🙌笑 #craftbeer #ipa #ModernTimesBeer #StoneBeer#GreenFlashBrewing#GOOSEI#DayoftheDeadipa#funkyfranky #mexicanfood #tacos#burrito #foodporn #foodtruck #tequila #Modelo#ipa #tecate #steak #dosequis #Quesadilla #Pasta #guacamole#ceviche #Churro #三重メキシカン #三重飲み会 #鈴鹿宴会 #歓送迎会予約受付中 #チキンボム飲み放題コース1人4000円ぽっきりです #バイト募集 . FUNKYFRANKY 513-0845 三重県鈴鹿市平田新町1-1 ダイムビルⅢ 1F. 0593896088 (Funky Franky ファンキーフランキー) https://www.instagram.com/p/B4UYqhhFlqt/?igshid=sshbx32fr8ga
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ishigakiya · 5 years
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イベント載せるの忘れてました。 ◉8/24(土) 中庭でまったり たこ焼きパーティ ◉8/31(土) 夏休み最後まで満喫しよう会 ◉9/7(土) 焚火宴 ◉9月28(土) 芋煮会&奥様お誕生日会 ◉10月の金か土 屋台宴 ◉10月 赤目四十八滝ツアー(予定) ◉10/26(土) ハロウィンパーティ ◉11/3 (土) 関宿街道祭り ◉12/15(日) 鈴鹿サーキットマラソン #guesthouse #旅人宿石垣屋 #ブログ #ゲストハウス好きな人と繋がりたい #石垣屋 #ゲストハウス #旅ブロガー #旅行 #旅行好きな人と繋がりたい #三重県 #ホステル #旅 #旅したくなるフォト #blog #ゲストハウス旅人宿石垣屋 #travel #travelphotography #backpacker #travelblog #一人旅 #japan travel #trip #三重県ゲストハウス #hostel #石垣屋イベント (三重の古民家ゲストハウス 旅人宿 石垣屋) https://www.instagram.com/p/B1iQ2LIJdCR/?igshid=wfzuqj1y9sg4
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kachoushi · 5 years
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4月の各地句会報
花鳥誌 令和元年7月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
平成31年4月1日
第七十三回忌森田愛子法要句会
かすみ草森田愛子として生れて 省吾 愛子忌や森田銀行休館日 紀之 薄命に遺品少なき愛子の 忌涼   花冷や虹屋に虚子と柏翠と 清美 椿落つ女が落ちて行くやうに 雪   愛子忌や愛子を知らぬ者ばかり 世詩明 愛子の忌墓前に花の絵蠟燭 芳江 愛子逝き七十余年雁帰る みす枝 三国へと雲雀野急ぐ愛子の忌 健吉 紅椿愛子の海を染め分けて 良一 御代うつる愛子の春を遠くして 二三枝 愛子忌や三国港に波立つ日 清女 春風に燭消えもせで愛子の忌 匠  
(順不同 特選句のみ掲載)………………………………………………………………
平成31年4月3日 立待花鳥俳句会 俊樹選
ものの芽の一つ一つに神宿る ただし 霾天の島の灯台かすみゐる 誠  風花や軒でたばこを吸ふ漢 清女 春の夜や今なら判る母の愚痴 すみ子 (順不同 特選句のみ掲載)………………………………………………………………
平成31年4月4日 うづら三日の月句会 俊樹選
おぼろ月友は何処と尋ぬれど 喜代子 黄昏に煙は淡き花の色 喜代子 九頭竜の水面うつすら夕おぼろ 英子 マネキンが微笑むやうな春の風 都   気紛れな風に桜のあつけなく 都
(順不同 特選句のみ掲載)………………………………………………………………
平成31年4月8日 武生花鳥俳句会 俊樹選
置きしごと椿撒きたるごと椿 雪   囀や五百羅漢の耳は千 みす枝 花換に海の汽笛と波の音 世詩明 大枝垂桜一寺を荘厳す 越堂 落椿千には千の声あらん 雪 
(順不同 特選句のみ掲載)……………………………………………………………… 
平成31年4月8日 なかみち句会 圭魚選踊子草土の香りの中に舞ひ 三無 花馬酔木より吟行の歩となりぬ 秋尚 桜咲く木々のみどりに抱かれて 和魚 しなやかに風を捌きて山吹黄 三無 二輪草妹はまだ保育園 有有 枝伸ばし池に翳ひく花楓 ます江 宿木を抱きて桜満開に ことこ 切り通し垂れ桜の迫り出して せつこ ほんのりと少女の頰や二輪草 美貴 (順不同 特選句のみ掲載)………………………………………………………………
平成31年4月8日 鳥取花鳥会 順子選 耕の田を漁りをり鳥の群 俊子 花吹雪鉄棒の空傾かせて 都 全きの新人花の句座に来る 幸子 誰誘ふ蝶々黄色ばかり飛び 佐代子 春暁や茅葺屋根を濡らす雨 幹也 道の辺のたんぽぽ供花に石仏 和子 何もかも咲いてゐる里蝶の昼 栄子 枝垂桜に風やメリーゴウラウンド 悦子 弁当に声の彩り百千鳥 史子 獣めく春泥踏みし靴の跡 益恵 天と地を明るくさせて散る白梅 立子 霾るや海も砂丘も一色に すみ子 春陰やスカーフに巻く憂さひとつ 美智子
(順不同 特選句のみ掲載)………………………………………………………………
平成31年4月9日 萩花鳥句会 野良猫に餌やる日課老い長閑 祐子 小さき嘘ついてうふふと四月馬鹿 美恵子 春愁や名前連呼の選挙カー 吉之 春愁や四億寄贈の学友忌 健雄 朱の鳥居蛇行の先や春怒涛 圭三 ゆく春や平成の世をなつかしむ 克弘
(順不同 特選句のみ掲載)………………………………………………………………
平成31年4月10日 枡形句会 圭魚選
柳絮飛ぶ満州語る皺深く ゆう子 囀のほど良きリズム城址へと 文英 囀や日毎に空の高くなる 恭子 多摩川にくるり膨らむ春の風 美枝子 みちのくや草餅の餡ぽつてりと ゆう子 緩き坂登れば若葉年尾句碑 恭子 げんげ田を揺らす浜風無人駅 多美女 川浪に空拡がりて柳絮舞ふ ゆう子
(順不同 特選句のみ掲載)………………………………………………………………
平成31年4月11日 花鳥さゞれ会
春愁や豊麗線の溝深く 清女 花揺れる度師の句碑をこちよこちよと 清女   花吹雪空の青さに生まれては 雪 あの花の雲より下りて来し人と かづお なき人に花の筵を少しあけ 雪子 花の宴先づ手始めに花林糖 数幸 花衣衣桁にかける前夜かな 寿子
(順不同 特選句のみ掲載)………………………………………………………………
平成31年4月12日 さくら花鳥会 順子選
また母に楯突く娘春の海 登美子 思ひ出の数だけ散つてゆく桜 実加 盲目の人の瞼に触るる花 登美子 目刺干す浜の古老の細き腕 登美子  二胡を弾く髪に枝垂の桜触れ みえこ 花賞づることも野点の至福なる 寿子 朔月の稀なることに春の雪 令子
(順不同 特選句のみ掲載)………………………………………………………………
平成31年4月16日 伊藤柏翠俳句記念館 俊樹選
花筏流れゆるやか橋の下 直子 鯉の髯花の筏を押し分けて みす枝 菜の花や延命地蔵目を細め 一仁 この土地の風知りつくし初燕 同
(順不同 特選句のみ掲載)………………………………………………………………
平成31年4月17日 福井花鳥句会 俊樹選
春月に濡れて山河の匂ふごと 越堂 学僧の通ひし山路濃山吹 嘉子 春愁や簞笥に眠るパスポート 千代子 雪柳こぼれてこその花ならめ よしのり 夜桜の向かうの宙の涯不思議 美代 笑ひ声はみ出してゐる花筵 雪
(順不同 特選句のみ掲載)………………………………………………………………
平成31年4月21日 鯖江花鳥俳句会 俊樹選
天心に潤むを以て朧月 雪 又の世を花なれば我黒椿 雪 散り敷きし千の椿の吐く呪縛 雪   海棠の花咲く門に一佳人 昭子 目に痛きほどの菜の花畑かな 昭子  ふらここは嫌と砂場に姉を待つ 一涓 糸遊や戦後の母をはらからを 一涓
(順不同 特選句のみ掲載)………………………………………………………………
平成31年4月21日 風月句会 俊樹選
亀鳴くや竪穴の屋根くづれ初む 野衣 縄文の人になりたし春の昼 佑天 一閃を五月人形纏ひけり 亜栄子 緋牡丹へ向き錆びゆける如来かな 慶月 山笑うても鋭角の研究所 野衣 ちらちらと哀しきまでの蝶の恋 斉
圭魚選
軽鳧の子に波の揺籃風の綺羅 三無 八重桜幹のそびらに闇兆す ゆう子 茅葺きに日の斑のやさし若楓 斉   石鹸玉子の手を離れ風の手に 三無 湧水の涸れて静かや二輪草 文 英 蟻穴を出づ縄文の黒を持て 俊樹 金鳳花濡れゐるやうに乾きをり 千種 青饅や人来て席をちよいと詰め 千種
(順不同 特選句のみ掲載)………………………………………………………………
平成31年4月25日 九州花鳥会 俊樹選都府楼址の空の高さよ葱坊主 寿美香 一片が母の背に花月夜 朝子 ゆく春の引き潮の端踏みてをり 美穂 夕さりの黙にほむらの牡丹崩ゆ 志津子 ひとりづつゐなくなる村花は葉に 朝子 水兵の首のタトゥーや燕 伸子 阿蘇谷は陸の孤島や葱坊主 和子 干拓を覆ひ尽くして葱坊主 阿佐美 春潮の海傾けて渦生るる 孝子 花筏いくたび迷ふ岐れ道 寿美香 春の灯に吾を待ちかぬる母のゐて 光子 面接の硬き机に窓のどか 勝利
(順不同 特選句のみ掲載)………………………………………………………………
平成31年4月28日 花鳥月例会 俊樹選
春宵の宴惑星重なりて 七湖 ぼうたんの揺れて縁の話など 小鳥 蝶吹かれありけり耳のうしろより 和子 蒲公英やゆつたり過ぎるものの翳 眞理子 揺り椅子も木馬も揺れてゐる遅日 千種 春の蚊の鬱鬱として低く飛ぶ 炳子 尖塔の上に十字架桐の花 千種 鉄の柵のあちらとこちら草のわた 和子
順子選 武具飾る菊の御紋の揺るがざる はるか 少年の擦れ違ふ時夏近し 炳子 水漬きつつ残んの花を映しけり 炳子 坂下る背の重なりて遅日かな ゆう子 蝶吹かれありけり耳のうしろより 和子 警衛の巡査袖擦るつつじ垣 佑天 衛士の面にまだらの陰や夏近し 小鳥 牡丹の香の占むる座標軸に佇つ 野衣 北濠のすかんぽポキと折れにけり 炳子 掠れたる松羽目拭ふ若葉風 佑天
圭魚選 尖塔の上に十字架桐の花 千種 武具飾る菊の御紋の揺るがざる はるか 少年の擦れ違ふ時夏近し 炳子 一礼を斎庭に春を惜しみけり 光子 穴を出し蟻をシテとし能舞台 順子 蒲公英やゆつたり過ぎるものの翳 眞理子 連休のたんぽぽの絮先達に 眞理子 新緑に日章旗映ゆ九段坂 て津子 薫風や万年筆を新調す 七湖 牡丹の咲き神池の風甘し 順子
(順不同 特選句のみ掲載)………………………………………………………………
平成31年3月30日 零の会 俊樹選 春の夢とは白象を着飾りて 光子 稚児大師像の前なる菫かな 眞理子 芹の水ゆるり多摩川へと注ぐ 梓渕 御仏のぬるり甘茶の手をかざす 慶月 花御堂小さき仏は美少年 美紀 桜蘂降るくれなゐもむらさきも 順子 稚児大師を囲みきれずに花菫 野衣 龍の口より打つ春の水あをし ラズリ 磨崖仏へと春陰のひと滴 三郎 神鈴の谷の朧を渡りけり 光子
順子選 ブルースのごとく鳩啼く花の昼 久 春の夢とは白象を着飾りて 光子 谿谷といふごつごつの春の川 俊樹
(順不同 特選句のみ掲載)………………………………………………���……………
平成31年3月31日 武生花鳥俳句会 俊樹選
山笑ふ山より野猿ぞろぞろと 文子 方言を聞きたかつたと帰省の子 芳子 ほやほやと武生なまりのあたたかし 芳子 踏青も杖頼りなる弱法師 越堂 雛人形今年も暗き箱の中 錦子 冬の虹立てば山河の橋渡し 世詩明 涅槃図の嘆きの中へいざなはる 時江 盆梅の香や金屏に銀屏に 雪 三面鏡たたみ余寒の顔たたむ 越堂 美しく春泥を跳ぶ若さかな 雪 婆さまと九九のおけいこ春炬燵 みす枝 風光る石を出られぬ道祖神 信子
(順不同 特選句のみ掲載)
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speedilysweatybird · 5 years
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ちょっと自宅に帰ってカピバラの額くらいの庭を見たら花が咲いていた。 この木なんの木? こんな花が咲くのか… もう、庭に植えて10年以上経ってるのに初めて知った見た驚いたw もしかして10年に一度しか咲かない花なのか???w 今週もたくさんのお客様に御来店いただきありがとうございました♪明日、明後日は定休日です 休み明けの水木金と貸切ではありませんが奥の部屋は宴会が入っております。7時までは一人で営業なので、ご来店をご予定されている方はご予約いただけると助かります😊 #passione #パッシオーネ #vino #wine #ワイン #italy #イタリア #italian #イタリアン #suzuka #鈴鹿 #鈴鹿市 #pasta #パスタ #pizza #ピッツア #鈴鹿でワインの飲める店 #鈴鹿ランチ #パスタランチ #鈴鹿ディナー #ワイン大好き #イタリア大好き #noitaliannolife #スタッフ募集中 目指せ #ミシュランが気付かない名店 w (「イタリア食堂 passione」 三重 鈴鹿 イタリア料理 パッシオーネ パスタ) https://www.instagram.com/p/Bxpaieapzpy/?igshid=168vwnubl2fs8
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yu-katsumata · 6 years
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新年あけましておめでとうございます(かなり今更) 写真は、夕暮れの我が足柄の街。 2018年は カメラの構造にはまりいろんなカメラを買い研究に研究を重ねたり、 アメリカの編集技術を勉強したり、 初めて舞台を演出したりと、 新しいものに対する挑戦の一年でした。 頭パンクするくらい詰め込んだインプットの日々。 俺はまだまだ甘い。勉強の余地がある。 なかなかスリリングで刺激的な一年だったので 2019年は更に刺激的な一年にしたいと思いやす。 今年もいろいろ作ります。頑張ります。大切に作ります。
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大晦日〜元旦。 毎年恒例、ホジと南足柄の最勝寺道了尊へ。 極寒のなか、長い階段を登る修行のような時間。 たくさんの参拝客を見て、足柄という町が活気付く瞬間を見て、とても嬉しい。 おみくじをひいたら去年と同じく大吉! 二年連続大吉だぜ、今年もついている一年にする。 静寂に包まれた夜の小田原ー足柄の街を走���、一年の幕開け。 藍坊主も調子が良さそうだし負けてられん。 2019!勝負するぜ。
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そして、、、元旦と言えば! 野蛮な漢たちが正月の小田原の治安と平和を守る、毎年恒例の「小田原会」。 青春時代の悪友たちと過ごす酒と血と涙の宴であります。 今年もいつものメンツが大集合。 昨年、職業「幹事」になったUSA近江さんが今年も一生懸命幹事をしていました。 おっさんだらけのLINEグループにやたらと業務的な文章で集合時間や場所が書いてありました。しかし既読スルーの嵐。USA。 そんなUSA近江さんはさすがの仕事ぶりで、完全に飲み会をプロデュースしていました。 幹事で飯を食うとはこういう事なのかと、胸が熱くなりました。 しかしそんなUSA近江さんは会うなり開口一番「会社の忘年会でUSAを10回は歌った」とか 「DA PUMPの再ブレイクで俺も忙しいんだよ」 「俺の職業は幹事だぞ」 と言っていましたが一体何の事だかわかりませんでした。 そもそもUSA近江さんはDA PUMPではなく、ただDA PUMPにいそうな顔をしているだけです。 つまり、顔が濃いだけです。 会話の節々から推測すると自分の事をDA PUMPと思っているようでした。
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まるで持ち歌のようにUSAを歌うUSA近江さん。 このマイクの持ち方を見てください。まぎれもないプロです。 一次会、二次会と久しぶりの再会に酔いしれ急ピッチで酒を飲み、 一部の方々が脱いだり、頭が燃えたり、離婚の危機が迫ったりと相変わらずの宴。 毎日のように会っていた無敵の青春が蘇る。 校舎という狭苦しい空間で、あーでもないこーでもないと過ごした日々。 何もなかったようで、毎日何かがあったスクールデイズ。 随分とおっさんになったけれど、このメンツといると 高校時代に戻れる気がする。貴重な存在。とても感謝しています。
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三次会はタクシーで平塚へ。 ここで俺たちのボスUENOさんが大ブレイク! 「俺は本気だから」という熱いメッセージを残し、 夜の繁華街を突き進み、ラグジュアリーなお店に堂々入店! 黒服たちに深く挨拶されるボス。まさに貫禄。どっかのUSAとは大違いです。
散々飲んで、結構いったお会計を「ここは俺が」となんと全額出すという男気を見せてくれました。 さすがボスです。本当に感謝です。マジな話、次は僕とUSAで接待します。 場所はもちろん平塚で。 その後、中華料理屋に入った我々はおかしなフランス人にからまれたり、 なぜか序盤から半ギレの中華料理屋の人に困惑しながらも反省会。 USA近江さんも幹事続きでぐったりでした。 僕の記憶が確かなら、この日だけで6回くらいUSAを歌っていたような気がします。 しかも、なぜかダンスまで完コピしていたような気がします。 あと気のせいか頭が年々薄くなっているような気もします。 加えて、会話の節々から現在いい感じの女性がいるような雰囲気を匂わせていましたが、なんやかんや失敗と終わると思いました。理由は頭髪です。 宴が終われば朝。エネルギーをフル充電。 永遠のようで、確実に終わっていく、 まるであの日の青春のような時間を噛み締めながら正月を過ごすのだ。
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USA近江幹事お疲れ様でした。
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そして正月の風物詩、高校サッカー。 正月はこれがあるから楽しみであります。 神奈川県からはインターハイの準優勝校、桐光学園が出場。 今年は西川潤という代表のアンダー世代でも中心選手がいることで、 優勝を狙えると確信していましたが、まさかの初戦敗退。 しかも0−5というフルボッコ。ほんと高校サッカーは難しい。 桐光学園が姿を消した事で、 青森県代表のスター軍団青森山田高校の独走状態かと予想しましたが 準決勝で福島県代表の尚志高校が立ちふさがる。 この試合は選手権に残る好ゲーム。 札幌内定の檀崎竜孔やいわきFC内定のバスケスバイロン、福岡内定の三國ケネディエブスを擁する青森山田を大いに焦らせたのは尚志高校のエース染野唯月。まだ二年生。 ハットトリックの大活躍でPK戦までもつれこむも、無念の敗退。 本当に素晴らしい試合だった。 そして、なんとかPK戦を制した青森山田。 決勝の相手は昨年の選手権準優勝校である流通経済柏。 流通経済柏と言えば、鹿島内定の関川郁万。 去年から注目している選手で、何より面構えがいい。 気の強さを前面に出したような風貌と、規格外のフィジカル。 荒々しさと冷静さを兼ね揃えた、鹿島の植田直通タイプのDFだ。 インタビューでも普通に話しているはずなのに、なぜか喧嘩腰に聞こえてしまうガラの悪さ。 個人的に大好きな選手。 その関川郁万のヘディングで流通経済柏が先制するも 徐々に、圧倒的な個の力を持つ青森山田のペースに。 結果的には3-1のスコアで青森山田が優勝。 泣き崩れるイレブンを横目に、強く前を向く関川郁万の姿が勇ましかった。 近い将来、日本代表で見たい選手。 まずはJで頑張ってほしい。鹿島まで試合を見に行くから。
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そしてフル代表は絶賛アジアカップを勝ち抜いている。 初戦から今までいまいちパッとしない試合が続くけれど、 もはや群雄割拠と化したアジア。 伏兵だとかダークホースとかそんなのはない。 まぎれもなくどこの国も優勝を狙えるくらい実力は拮抗している。 次の対戦はベトナム。 一昔前なら圧勝が予想された組み合わせだけれど、何が起こるかわからない。 それがアジアカップである。 半端ない大迫を温存できている点は安心だけど ここまでくると大迫より半端ない総力戦が始まる。 韓国やカタールも勝負強さを見せているし、 前回王者のオーストラリアも苦戦続きのなか、しぶとく勝ち上がっている。 そして何より紛れもなくアジアトップの実力を誇るイランもいる。 ここから益々楽しみであります。 ベトナムに勝てば次はおそらくイラン。事実上の決勝戦。しびれるぜ。 そして、ボランチの遠藤航、CBの富安、DFの酒井宏樹は日本の星。 いや、アジアの星 中島や鹿島のチンピラ鈴木優磨がいないのが残念だけど 優勝を期待している。
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そんなわけで連日連夜アジアカップを楽しみにしながら 年明けからすぐ打ち合わせラッシュ。次回作の準備をしています。 知恵を振り絞り、アイディアを沸き立たせる。 今年も熱い夏になりそう。
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今日の一曲はSTUTSのChanges feat. JJJ 年末からずっと聞いている。 そして、飽きるくらいに見ても飽きないMV。 解釈は見ている側に任せるといった、潔い構成で組み立てられた感情のパズル。 Banri Kobayashiさんの作る映像がとても好きだ。感覚に訴える映像を作る方。 Febbも見てるかな。JJJ今すげーかっこいいよ。 交差する思い出だらけだった2018。 歳をとるごとに増えていく経験と愛しい思い出たち��� その引き換えに、手��したのは体温だ。 記憶の中で美しく疼く温度を、解いて、解いて、歩いていく。 辛かったり、涙が溢れそうになったりもするけれど、 だけれど、絶対に忘れない。 繋いだ手の温かさは、いつまでも色褪せることなんてない。 風抜けてく手 乗せたはずの絵 散って砂になってさっき舞った天 PEN持ったRapper in the damn このストーリーと息をして 千の感情と意味を超え また交差する思い出 解いて 二度と戻らない今日 刻み込む
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ss-pochan · 6 years
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鬼火焚き
黒木担当の鈴木です。
先日の土曜日は黒木で鬼火焚きが行われましたよ。
ところで、今更なのですが『鬼火焚きとは何ぞや?』と思い調べてみました。
グーグル先生の回答によると、『 鬼火焚きとは、正月の七日に、大やぐらを焼いて、正月飾りについてきた悪霊(鬼)を追い払う鹿児島の伝統行事です。 他県ではトンド焼き・左義長などとも呼ばれます。 南さつま市金峰町白川では、子供たちが一晩やぐらに泊まって番をし、翌朝、鬼火焚きをします。 』との事でした。
そして、先月から今回の為に準備していただけあって大きな立派なやぐらが出来ました!もちろん大人が準備しましたが、昔は子どもたちが競ってやぐらを組んだんだとか。
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今回は黒木青壮年部の方のご協力を頂き、黒木の2つのこども会が合同で開催をする事になりました。
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ぜんざいがとても美味しそう(美味しかった)。
そして、子どもたちが点火をします。
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火は危ないから気をつけてね~!
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せっかく作った正月のお飾り、全て火の海へ。
そんな中、美味しそうな匂いがプンプン。
黒木の夏祭りでも大好評だった、料理人のオジサンが作ったスペシャル牛スジカレーを頂きました♪
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アップを撮ってくれとの事でアップ写真☆
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11時から仕込んでいたそうです。とても美味しかった!
こどもたちがお代わりをたくさんしていました。
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こちらはこども会で作った豚汁です。
ここに来る前にお母さんたちで作りました!
お野菜たくさんの豚汁も美味しいですよ。写真の撮り忘れですが、隣で焼肉もしました。
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みんなで炎を見ながら頂きます。黒木小学校の先生もかけつけてくださいました!
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日も暮れてきて・・・まだまだ燃やす!
暗くなってきたら発電機を用いての照明がオンにして宴はまだまだ続いています。
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こどもたちは花火と炙りマシュマロに夢中。
私はうまい具合にマシュマロを炙れなかった。
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そして、宴は火がほとんど消えた後も続きました。
寒い中飲み続ける鹿児島県すごいですね。風邪をひかないといいですが・・・。
そして、今日で冬休みも最後。
平成もあと少しで終わり。
感慨深いなぁ。
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liccachin · 8 years
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雪中テン泊。
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ついについに、 雪山でテン泊してきた。
雪山ハイクは山を登り始めてから、 わりとすぐに始めてたけど、 テン泊となるとスキルがぐっと高くなり、 なかなか手が出せなかった。
低山の鈴鹿といえど、 厳冬期はいろいろ装備も必要。
今回は奇跡のコンディションで、 雪山テン泊が実現できた。
てんくらの予報はまさかの0℃超え。 しかも風速もきつくなくてオールA評価。 通常ならまだ−3℃くらいの気温で、 風が吹けば体感温度は−10℃になることもある時期。
久しぶりに10キロ超えの荷物を担いで、 雪の付いた直登のトレイルをヘトヘトになりながら歩いて、 なんとか避難小屋までたどり着いた。
テントの設営をどこにしようかと、 風を確認しつつフラフラ。
そこそこ風を凌ぐ木があるフラットな場所を選んだ。
今回新しい幕を手にいれて山で初張りのGくん。 雪山ってこともあ���てテンション高めで、 設営中ずっと一人でぶつぶつ喋ってた。
そうこうしてたら後追いしてきたNさんが現れ、 3人雪山ではしゃいだ。
この奇跡のコンディションにもかかわらず、 小屋の利用者もいなくて泊組は私たちだけ。 山上は貸切状態。
日が暮れる前に夕飯を済ませて、 日が暮れてからはささやかな宴会。
グダグダしてたら下界の明かりが点灯して、 びっくりするぐらい綺麗な夜景を見ることができた。
寝るにはまだ早いと、 そのあとも飲んで喋って。
そうこうしていたらお酒もなくなってしまい、 体が冷え切る前に寝ることにした。
テント内は思った以上に快適だった。 即席湯たんぽも作っておいたからシェラフの中はぬくぬく。 気がついたら寝ていた。
それでも夜中過ぎに、 湯たんぽの暖かさはなくなり少し寒さを感じたので、 秘密兵器のカイロを投入。
カイロの暖かさでまたすぐ寝たようで、 気づいたら朝だった。
テントから顔を出すと、 正面に日の出が見えた。
鈴鹿で日の出を見るのは初めて。
あたり一面が赤く染まるモルゲンロート。 本当に綺麗だった。
もちろん写真も撮った。
雪上での幕張りがメインだったから、 翌朝は身支度を整えたらささっと下山。
途中9合目から8合目は傾斜がきつく、 トラバースするよりも滑った方が楽だし早いから、 シリセードで下山。
これが思いの外ナイスライディングで、 今回のハイクで一番はしゃいだかも。
2本も滑ることができて楽しかった。 2本目の最後に木にぶつかりそうになったのは内緒。
下山はあっという間で、 そのあとは温泉入って打ち上げランチ。
上木食堂でさっきまでいた山を眺めつつ、 体に優しいご飯をいただいた。 この日のランチが心なしかひな祭りカラーだった。 もう春なんだな。
そんなこんなで雪山テン泊終了。
楽しい2日間だった。
Mar.04-05.2017
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rakugoinfo · 5 years
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師匠亡くし小平奈緒の言葉に救われた4代目円歌
#落語 #鈴本演芸場 [nikkansports]歌之介あらため4代目三遊亭円歌(59)の襲名披露興行が3月下席(21~30日)の鈴本演芸場から始まります。 先日、襲名の会見&披露宴が都内で行われ、取材に行ってきました。新円歌は鹿児島県出身で、1978年(昭53)に3代目円歌に入門。87年に真打ちに昇進 ...
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hi-highmt · 6 years
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今年のラストは扇山
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年内最後の山女子会は、中央本線鳥沢駅からバスで15分(実際には10分弱)ほどの梨ノ木平バス停より扇山を目指しました。
奇しくもこの日は、梨ノ木平行きのバス(9:02発)が出る最終日(厳冬期はバスは走っていないそうです)。私達の他にも2組がこのバス停で下車されていましたが、更に奥まで乗って行くグループも。
このバス停にも御手洗いはあるようですが、全員駅で済ませたので今回はスルー。山頂付近にはないので、ここで行っておけるのは有り難いですけどね。
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いつもは人が少ないコースを選びがちでクマよけ鈴が必需品ですが、前に人が歩いていると何となく安心です。渋滞する度、上着を脱いでは体温調節タイムに充てさせていただきました。
数日前の寒波で大月にも雪が降ったのでは…と、ちょっと心配だったのですが、実際には所々に霜が降りている程度。
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山頂までの中間地点である水場の脇の石段を上がっていくと、奥宮祠がありました。
そして、写真の左上には前を行くグループの皆さんが写っているのですが、どうやら間違えて枯れ沢伝いに登って行っているようで…。正直、私達も水場の手前でそちらが本ルートか?と一瞬迷ったので、お気持ちはよ〜く分かります。 幸い、この祠からジグザグの道を上ったところで沢を歩く皆さんに近付くことが出来たので、「こちらに正規のルートがありますよ〜」と声を掛けることが出来ました。ということで、ここからは私達が先を行くことに。
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「遭難って、ああいう感じでするのかもね。他人事じゃないよね。気を付けないとね…」(そう、他人事ではありませんでした。詳しくは後ほど!)などと話しつつ、杉やヒノキの林を九十九折りに登って行くと、道の様子が変わってきます。小石や岩がゴロゴロし始め、中には動物の糞(そこそこの大きさ)が載っている岩も。何の動物かは分からないけれど、わざわざそこに登って用を足している姿を想像すると、ちょっと笑ってしまいました。
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そろそろ小腹が減って来たなぁと思った頃、山頂まで40分の看板が。でも、実際には30分で着きました。
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九十九折りのカーブで不意に下から写真を撮られたチェックシャツ姉妹(姉妹じゃないけど)。
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この辺りから、急に辺りが明るくなり、杉やヒノキの林から雑木林の冬景色に。尾根まではあと少しです。
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尾根に出ると、そこは昨年の6月に登った百蔵山との分岐点。扇山と百蔵山を縦走するのが割と一般的なルートのようですが、今回は扇山だけに登ります。
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少し歩くと、アレ?もう山頂?
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な訳はなく、さらに尾根道が続いていました。騙された〜(´д`)
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先ほどの分岐から9分後、本当の山頂が見えて来ました!お、人が居る!
10:52。結局、バス停を出発してから1.5時間で山頂に到着しました。途中で何度か体温調節タイムを入れたことを思えば、まぁ良いペースなのではないかと。
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扇山(1,138m)は大月市の秀麗富嶽十二景の第6番。この看板の右手に富士山が見えるのですが、残念ながら雲に隠れていたので先に早めのランチにすることに。
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そしてこの看板の根元には謎の青いシーサーが置かれていました…。何故?
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山頂に着くなり、窪みに出来た霜柱を踏んで遊ぶメンバー。私も後で踏んでみましたが、全然サクサクしていなくて、何だかフワッとしていて物足りない感じでした。
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そしてランチ後、記念撮影をしていると…!富士山が姿を現しました〜!先月も思ったけれど、やっぱり雪を被った富士山は綺麗。冬にここに登れて良かった〜。
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帰りは鳥沢駅の一つ手前にある梁川駅へと下りるマイナールートを選択。とりあえず山谷・犬目の分岐を目指すのですが、山頂から暫くの間は梨ノ木平からのルートよりも急な上に、木の葉の下に霜柱が潜んでいて、ズルズルと滑る滑る〜。こっちが往路じゃなくて良かった! 漸くなだらかになったなぁと思ったら、アカマツの倒木でゲートが出来ていました。
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途中、ダウンを脱いだり体温調節タイムを取りつつ20分ほどで山谷・犬目の分岐に到着。梁川駅を目指す私たちは犬目・大野方面へ。にしても、看板ボロボロだなぁ…。
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今は無き、君恋温泉(2015年に閉館)の看板の方が目立ってる…。
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この先、また分岐があるので見逃さないように気を付けなければと思いつつ、左手に見える春山のような景色にウットリ。
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先ほどの分岐から30分ほど下ったところで、大滝不動への分岐が現れたので、私たちは大滝方面へ(途中、犬目丸方面への分岐があった筈なのに、そこは華麗にスルーしたようです。危ない危ない…)。 おや、ここは大月市じゃなく、上野原町なんですね。アレ?今は合併して上野原市ですよね、確か。
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先ほどの分岐から2分ほど下るとお地蔵様が並んでおり、さらに3分ほど下るとお不動様の社が現れました。
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このお社から少し下った所に広場があったので、そこで早めのティータイム。お昼を食べ終えてから1時間程しか経っていませんが、滑らないように気を張って歩いていたせいか、お茶と甘いモノが美味しく感じました。
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20分弱で休憩を切り上げ、滝を見学に。
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鉄の階段は上から見るとこんな感じ。踏み板が狭く、降りにくい。
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不動大滝?という感じではあるものの、それなりに綺麗な滝です。
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手前のお二人が立っている鉄板は載せてあるだけで安定せず、ちょっとグラついて危なっかしい感じ。滝を見学した後は、またこの鉄階段を上って先ほどの広場の先にある道を下ります。
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人気の無い細道を10分程下って行くと、鳥居を抜けて県道30号線に出ました。 ここから左手の犬目宿方面へ。
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左手に宝勝寺を見つつ進むと、犬目宿の看板が現れます。梁川駅へはカーブを曲がった先の右手の道を下るのですが、犬目の公民館でトイレをお借りするために県道を更に進みます。
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公民館、公民館はどこ?と思ってそれらしき建物を探していたので気付かず通過してしまいましたが、こちらの消防団の入っている建物が公民館だったようで。
建物手前にある直売所にいた女性が左奥にある御手洗いへと案内してくださいました。トイレは1階と2階にあり、私は2階のをお借りしたのですが、窓から見える山並みは絶景でした!
そして今日は、お正月のハシゴ乗りに使うハシゴを完成させた消防団の人たちが2階で宴会をしていらっしゃるそうで、賑やかな声が聞こえていました。
それにしても、看板の文字が「犬目」じゃなくて「大目」になってるけど、これで良いんでしょうか???
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直売所、そう言えばさっき見かけたよ〜。まさかここが公民館だとは思いもよらず…。御手洗いをお借りした上に、消防団の方に金柑の実を、直売所の方にはお茶までご馳走になってしまいました。ありがとうございました!
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お茶を頂きながら、直売所で販売しているお漬け物や里芋の煮物などを試食させていただき、それぞれ梅干しや柚子ジャム、里芋などを購入。私は鮮やかな赤が気になったので、サラダ大根を買ってみました。
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と、ここまでは順調だったのですが、問題はこの後。犬目宿からサンメンバーズカントリークラブの間の道を抜け、中央道を潜り、太田のバス停を一瞬行き過ぎて戻って右折。最初の民家の手前の道を左に曲がったところまでは良かったのです。
画面右上に見える黄色い小さな看板には赤い字で「梁川駅」とありました。そうしたら、この道を真っ直ぐ行くのかと思うじゃないですか普通。がしかし、よ〜く目をこらして画面左上をご覧ください。もう一つ、小さな木目の看板があるのです。
この写真は最初にここを通った時(14:20)に撮りました。写真にはちゃんと写っていたのに、私の目にはこの木目の看板が見えていなかった…。「アレ?ここへ来てまた山道?」とその事実に動揺してしまい、とにかくこの道を登ることしか頭になく。
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そう、梁川方面へは、この道を上がってすぐ、右手の薮のような道へと曲がらなければならないのです!それなのに私達はこの太く真っ直ぐ伸びた手前の道を疑うことなく進んで行き、途中で道が途切れてしまったにも拘わらず「まだ行けるはず、だって看板あったもん!」と薮を掻き分け、道無き道を進んでしまったのでした。
しかし14:30だというのに辺りが徐々に暗くなり、人の踏み跡もない(鹿の糞らしきものはありましたが)この荒れた感じはさすがに違うだろうと。とりあえずさっきの黄色い看板まで戻ろうと思い直し、戻ったところで木目の看板に気付きました。この時点で14:53、トータル30分のロス。
朝、枯れ沢を行くグループの皆さんを見て「遭難には気を付けよう」とか何とか偉そうに話していたクセに、いざ我が身に降りかかるとなかなか冷静な判断が出来ないもので。今更言っても仕方ないですが、せめて道が途切れた時に、さっき撮った写真を見直すという知恵が働けば…。
初めての道迷いでハラハラドキドキ、とりあえず暗くなる前に正規のルートを見つけられたから良かったものの、あのまま進んでいたら本当に遭難コースだったかも知れません。
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いずれにしても、この梁川駅へのルートを使う人は殆どいないようで、道は荒れ放題、倒木も放置されたままの薮漕ぎルートでしたが、明らかに「道」だと分かる踏み跡はありました。
日もだいぶ傾いて来たな…夕日が眩しい。でも、この先に最初の目印「太田峠」の道標があるはず!
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しばらく行くと、あ、ありました!細い幹に巻かれた「太田峠」の道標。でも想像していたのとかな〜り違〜う��
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峠を抜け、薮を掻き分けつつ7〜8分ほど進んで行くと、辺りが明るくなりました。漸くホッとひと安心。太陽の光ってこんなにも心を和ませるのね…。
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お見せ出来ないのが残念ですが、皆さんの頬を夕日が赤く染めて、実に達成感のある表情をしておりますよ。下手したら、山頂に着いた時より良い笑顔かも。
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そしてここら辺からはチョイチョイ小さな道標が。しかし、クリーム色の看板に山吹色で文字を書くのは如何なものかと…。
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この看板の奥には椎茸の栽培所と小屋があり、手前には手作りのブランコがありました。コレ、地面にお尻が擦れちゃいません?
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さっきの黄色い看板に従って細道を下って行くとまた看板。アレ?よく見ると画面左上にも上方に伸びるしっかりとした道が…。きっと、さっきの椎茸小屋に向かう道ですね。ハイキングルートとしては今下って来た道が正解なのでしょう。
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先ほどの看板に従って左手へ下ると小さな階段があり、その先が車道へと繋がっていました。車道に出たら左手へ下り、中央線のガードを二つ潜ると国道20号に出ます。国道を左へ5分ほど進むと漸く梁川駅の標識が。
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15:38、梁川駅到着。無人駅ですが、この階段の向かい側に小さいながらも綺麗な御手洗いもあり。ここで20分待ちとなり、結局予定より1時間遅い電車になってしまったので、温泉は諦めて真っ直ぐ帰路につきました。
今回、バスを使ったので登りは1.5時間程度。登りは道も良くて普段よりは疲れを感じなかったのですが、集落に下りた後の梁川駅までの道のりでだいぶ疲弊し、久し振りに右膝の痛みが復活(油断して公民館でストックを収納してしまったので)。色んな意味で疲れたけれど、正しいルートで駅に辿り着けたことで妙な達成感もあり。
梁川駅までの道のりはかなりのマイナールートなので、事前にネットで色々と情報を集めて臨んだつもりでしたが、実際に行ってみないと分からないことって多いものですね〜。それに加えて、道迷い後の判断を誤ったのが痛かったなぁ…。しかし、良い勉強になりました!来年は初心に戻って出直そう!!!
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udgspr · 7 years
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再び雪の御池岳
2017.02.25~26
高知の友人と、そして京都・大阪の友人達と、またしても御池岳へ。
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友人のココタ君が、高知から鈴鹿に遊びに来るということで集���った今回のメンバーは、京都の電気君と、大阪のきんに君。 ココタ君と電気君とは、今までにも何度か一緒にハイキングに行っているけど、きんに君とは、過去にOMMのレース中に顔を見てはいるんだけど、話すのは今回が初めて。
ルートは冬期閉鎖中のゲートから入って、コグルミ東尾根に取り付くという、いつものコースですね。 関西組は2人ともスキーを担いでいるので、まだまだ高度が低いあたりは立木が邪魔して大変そう。 だけど、革のスキーブーツのままハイクアップしたり、なだらかな場所に出たら、サッとスキーを履いて滑ったり、多少の登りなら後ろに滑ることもなく歩いて登っていくのを見ると、スキー場に行かなくても、いつものスノーハイク遊びの幅が広がると思うと、ちょっとスキーに興味も出てきますね。
御池岳山頂に出ると、晴天の強い日差しを浴びた樹氷に、みな感嘆の声。 アテンドした甲斐がありますね。 そこから幕営予定地までは、開けたなだらかな下り。山頂手前の劇登りでは苦労していたスキー組はようやくスキーイング。
幕営した場所の周りは、なだらかな傾斜になっていて、スキー組は、担いで登っては滑るを繰り返して遊んでいたので、帰る頃には、御池岳とは思えないシュプールの数。
そして、ココタ君が持ってきてくれたメガライトの中でだらだらと宴会。そんなに会えるわけじゃないけど、回数を重ねていくと、話も少しづつ深くなるね。幸運と成功を。
そうそう、昔買っておいた、サイバララベルの限定製造の芋焼酎を、高知出身でサイバラファンのココタ君と飲めたのも良かった。この手のお酒って、開けるタイミングが難しいんだよね。知らない人に見せてもしょうがないしね。そして、実はまだもう一本あるんだよね。誰と飲もうか?
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koitsuno-blog · 6 years
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試し読み⑤【小説】鹿紙路「歌声」
作者名: 鹿紙路
タイトル:「歌声」
あらすじ:「最初の」宮廷歌人・額田王。斉明・持統両女帝との関わりを軸とした、彼女の生涯とその歌。
試し読み:
 北山に たなびく雲の 青雲の 星離れ行く 月を離れて
 北に臥す山の頂に、かすかな雲がたなびいてかかっている。それが風に吹き付けられて、ゆっくりと嶺を離れていく。そこに現れる一点の星は、つよくきらめいている。けれどその星も、じっとみつめていると、満ちた丸い月から、ゆっくりと離れていくのだ。雲のように、ちいさくふるえながら。やがて雲も星も、山並のなかに消えてゆく。月は星を喪った――……  月読壮士(つくよみおとこ)といえば、男(おのこ)のことだろうに、あなたはわたしを月のようだと言った。  狂乱に酔うひとびとのなかにあっても、冷酷に、真理のみを見定めていると。  わたしは、そんなに大層な人間ではない。おさないころ、祖父と母を相次いで喪って、見知らぬ難波の宮に連れてこられて、途方に暮れて植栽に隠れて泣いていたわたしを、抱きしめて慰めてくれたあなたに、ずっとこころ焦がされて生きてきた。ちっぽけな取るに足りない人間だ。  気ぜわしいひとの世を、早く離れてしまいたかった。乙巳(いっし)の年に生まれ、宝さまの一行に加わって筑紫の国へ行き、そこから兵を送り出し、そこでむすめを生み、飛鳥に戻ってからも夫とともに壬申の兵乱を転戦し、やっと得た平安もつかの間、夫を喪い、そしてむすこに先立たれた。夫大海人のあとを継ぐべきわが孫は幼く、わたしは皇后として夫を助けた経験を重んじられて、彼の次の帝になった。  星――どんな危ういときでも、溌剌としていた夫を喪ったわたしは、もう抜け殻だ。そう思うしかない日々が続いた。けれどひとびとは、わたしを必要としていて、わたしのこころの底にも、ちいさな炎が立った。  炎をちいさな星として、袋に入れて持ち運ぶことができる。そう思うのだ。わたしの星はひとつではない。十三のときに迎えた夫だけでなく、八つのときに出会ったあなたも、わたしの星だ。  いまでもあざやかに覚えている。石湯行宮(いわゆのかりみや)の宴の場で船出を言挙げするあなたを。近江の宮で父に請われて、春の万花と秋の千葉の優劣を判じたあなたの歌声を。  春は、草の茂る山に分け入ることができず、花々を遠くから見るだけ。けれど秋は、落ちかかる燃えるような黄葉(もみじ)を、手にとって愛撫することができる。だからわたしは秋であると思います――……。  そのときわたしは、こむすめのように、あなたのたなごころのなかの茜色の葉になりたいと思った。明るい気性の夫と、ころころと鈴の転がるように育つ子どもたちと暮らしながら、わたしは秋のしんとした山に分け入っていくあなたのあとを歩きたいと願っていたのだ。
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