#違国日記
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idleminds · 6 months ago
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Worlds Apart (2024) ‘違国日記’ dir. Natsuki Seta
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videoclubs · 6 months ago
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WORLDS APART ‘違国日記’ dir. Natsuki Seta
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ahirucafe · 11 months ago
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映画「正欲」のガッキーの死んだ目をした演技のファンなので、「違国日記」観てきました。娘にとっては大好きな母で妹にとっては大嫌いな姉という全く別の顔をしたもう居ない人を想う物語なので、実質スティーブン・ユニバースでは?となりました。なんでもスティーブン・ユニバースにこじつけるんじゃない。
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doubletmk · 1 year ago
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槙生と朝
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zdlmlq · 2 years ago
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08.13.2023の日記
子どもが帰ってきて、一週間ぶりに顔を合わせました。
どこかへ行く?と尋ねましたが、「雨が降るから」と返されて真っ直ぐ家に帰りました。一週間他の家で生活したことで我が家の異様さを客観視したらしく、着いてしばらくは部屋の片付けを始めたので私も付き合いました。
多くの家には食卓の下にR2-D2のクッキージャーなんて存在しないし、それはスターウォーズがすきかどうかなんて関係なく、そもそも食卓の下に何かが鎮座していることなんてないということをいつからか彼はおぼえていたし、おそらく、私が母親としてあらゆる意味で正しくはないことを(正しい母親、というのもまた辟易する言葉ではありますが)察するようになっていました。
私は別に自分が飲み歩いたり仕事をしたりして家を空けていることや、家族の他に親しい人間がいることに後ろめたさを感じることは一切ないのですが、家にいて、彼の話を聞きながらずっと上の空になっていた時や食事の支度も忘れて本のページを捲り続けたり、或いは考え事に意識が割かれて火にかけていた鍋の中身を丸ごと焦がしてしまうような時とても申し訳なくなります。母親というものはこんなに勝手に、子どもの前で一人になるものではないのでは、と思うことが。
『違国日記』で、槙生はちがう国に行ってしまうたびそれを朝に指摘されつつもそれでも"親ではない"槙生が、朝を引き取ったという前提があるのでそういうものですよね、と頷けるけど、私は何せ子どもの許可もなく彼を産み、共に住む他に選択がありようがない環境に置いているのにかなり近しい状態によくよくなるので、読んでいて胸の辺りがすーっ、と、冷たくなるような感覚になることがままあります。
槙生は、朝を引き取る際に
あなたを愛せるかどうかはわからない
でも
わたしは決してあなたを踏みにじらない
と言っていて、それがずっと印象に残っています。本当か?と何度も思いました。
子どもにとって、何度も踏みにじるようなことをしてしまいながら愛してくれる親と愛さずとも尊重してくれる大人のどちらが必要なのかは、客観的には簡単な問題ですが実際にはかなり複雑な話です。朝の母親は回想から読むにきっと"正しい母親"らしい横暴さ��朝をあいしていたし育てていて、朝はその下で(だから、でも、なのに、でもなく)素直に育ちその横暴さへの不満や疑問をおぼえながら成長している中である日突然それを失い、代わって朝を人間として尊重しようと努めて、しかし当たり前に自分のことも人間として尊重してもらうことを求める槙生と暮らすことになるわけです。
正しい母親は大体が横暴、とまでいうと乱暴ですね、尊重しながらあいしてくれる人たちもたくさんいるとは思います、が、朝の母親のような人は全然珍しくはないと思う。その横暴さを子に押し付ける人たちの大抵は、それと同じくらい人として尊重されることを求めずに母親としての自分に一番の重きを置いているように感じます。実際それに慣れていた朝は保護者である前に人として振る舞う槙生に何度も戸惑っていて、その戸惑い方が子どもの同級生と私が話す時にされる反応にかなり近いものがあるので、あの本で、槙生に対して、私はずっと難しい気持ちになっていました。
子どもを尊重するということは難しいです。
相手の意思に重きを置きそれを尊ぶということは相手の判断力をこちらも、相手自身も信じているからこそ成立することのように思います。
本当に幼い子どもの意思を尊重した場合虫歯だらけになったり、毎日同じ服を着るようなことになりかねません。
朝はそれほどまでに幼くはなかったけど、おそらくはまだ尊重よりも肯定や指針が必要な年です。尊ばれるよりも頷かれたかったと思う。すきにしたらいい、ではなくて、すごくいいと思う、と、或いは、違う、こっちの方がいい、と断言するような存在が(たとえその判断が必ずしも正しくはなかったとしても)いるべきだった。
私の話ですが、子どもの進学に関わることで話し合っている時に「子どもの気持ちを聞いてから考えます」と答えた時、先生と呼ばれる人に「こういうのはお母さんが決めることですよ」と返されたことがありちょっと、驚きすぎて泣きそうになったことがありますが、それはたぶん、尊重という聞こえのいい言葉よりも専門知として、あらゆる判断を誰かに代わってする立場としての横暴さを自覚的なのか無自覚になのかはともかく、背負うことになった人には当たり前のことだったんだろうと思います。
それでも私はつい、子どもに判断を委ねます。
それは尊重なんてうつくしい態度ですらなく、彼に対して思考することをサボっているだけでは、とよく思います。
『違国日記』最終巻で笠町くんが自身の人との関わり方を衛星に喩える場面、槙生に
軌道を逸れて離れてしまうほうが衝突よりも怖いんじゃないか
と話すのですが 私はおそらく、子どもに対しても衝突よりも衛星の距離を望んでいるような気がします。
そんなことができるわけもないし、子どもの頃の私は周りの大人にそんなことを望んでいなかったのに。
最終巻の一つ前、十巻で朝は高校三年生なって子どもでなくなっていく自分がいつまでも槙生のもとにいられる訳ではないことを考え始めていて、それは私が朝と同じくらいの頃に家族ではない誰かと暮らすようになっていた時に思っていたことと重なりました。
大体の子どもは他の選択肢がない代わりに無条件に保護してくれる家族やそれに類似する大人のそばで暮らすけど、私はわりと早い段階でそうでなくなりました。幸い周りに恵まれていたので安全な環境は常にありましたが、そこには私を尊重してくれる人々はいても私に代わって判断をしてくれる人はいなかった。
それは元いた環境に比べて本当に安全で、恵まれていたしそもそもの環境にはそこにくわえて横暴な愛情さえ存在しなかったので(少なくとも当時はそう感じていたし、私の父にあたる人に「この家にあなたを愛する人はいないから」と言われたこともあり、その言葉にはとても説得力がありました)、しあわせを感じなければと思う反面ずっと不安でした。情緒は一切整わずでもその原因はあまりにもわがままで、言葉にするのが恥ずかしかった。そんな贅沢を口にしていい立場ではなかった。こちらが望めばそれを受け入れてくれる人たちがいる幸福ではなくて、尊重なんかではなくて、他に選択肢なんてないような絶対の場所がほしいのに、それがまるで見つからなかった。
朝のような素直さも持っていなかった私は結果その不安をよくない形でしか表せなくてものすごく多くの人たちに嫌な思いをさせたと思います。振り返ると、本当に、頭を抱えるような幼さでした。いくら子どもでも、するべきではなかったことをたくさんしたしちょっと、もう、あんまり思い出したくもない。
その点、朝は「さみしい」を声に出すことができる人だった。
愛せるかはわからない、愛せはしない、と言い続けていた槙生がそれでも最終巻で大きく変わったのはたぶん朝のその素直さが関係しているように思います。誰であっても、ではないと思う。いつまでも自分と比較しますが、私は実の母親にすらあいされない程の子どもだったので、おそらく槙生にあんなことを言ってもらえることはなかった。
槙生は、最後まで朝を尊重しかしていない。横暴な愛情でその選択を狭めるような言葉はずっと使いませんでした。
それでも、槙生と暮らす部屋が朝が望んではじめていることが許される場所からいつでも帰ることのできる場所に変わったことが最終巻では明確にわかります。
いてもいい、だし、いなくてもいい、のままだし、槙生はいてほしいとも口にしていない。
ただ、大切に思っている。
尊重を保ったままで、どこにいってもいい自由を強調した上で、そして自分が至らないままであることも認めた上で"それでも、それでも、それでも"、大切に思っていること。
それだけで朝にとって槙生が帰る場所になる、ということ。
それでもあなたか幸せでいてくれればいい
って言うと幸せでいなきゃいけないみたいだね
ときどき不幸せでもいいよ
ねー!!!
あなたのしあわせを願っている、ということが子に対する呪いになりはしないかとおそろしく思う私は「健康でいて」も「しあわせになって」もうまく言えません。いつも元気でなくてもいいし生き続けていればしあわせな時ばかりではないので、「どんなことになってもできるだけたのしく生きられるようにあって、長生きをして」というよくわからない声のかけ方をするようになっています。こんな言葉では何も言ったことにならないのでは、と日々思っていたのに、朝は、
なんで一言ただ私をあいしてるって言えないんだよ
と返していて、それは、槙生の相変わらずに慎重な言葉選びに苛立ちを含みながらはじめて、あいされていることを実感した声で、こんなまわりくどい言葉でも、汲み取ってくれていて、
私が子どもにかける言葉で果たして彼が汲み取ってくれるのかはよくわかりませんが、
槙生の言葉に子どもの頃の私が、朝の言葉にいまの私がすくいあげられて、もうなんだか、ずっと泣いてしまった。
ことを、子どもが帰ってきて思い出してまた読みました。『違国日記』
ねー本当にいい漫画ですよね。終わったことがとてもさみしいけど、あまりにもすばらしい終わり方だったのでずっとうれしいです。
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breutje · 2 months ago
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違国日記 「Diary of a Strange Land」 aka Worlds Apart
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sonnet80 · 10 months ago
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「私しか知らない私」というのも、絶対に誰にも見せたくないとか隠し通したいと特別に意識しているわけではないのですが、見せる必要がないと思うことは、あえてさらけ出すわけでもないというスタンス。
この仕事をしていく中では「求められているもの」というのもありますし、それには精一杯応えつつ、自分に嘘をつかない程度に頑張りすぎず、自分を守りつつ、そして歩み寄る。そうやって納得のいくベストパフォーマンスをしていきたいです。
——自分に嘘をつくとは、例えばどんなことですか。
新垣さん:苦手なことを得意と言わないとか、ですかね。「早起きするのがすごく得意です」なんてことは絶対に言わないようにしています(笑)。
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alvvaysechoes · 10 months ago
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違国日記とてもよかった!!
W主演の早瀬憩さん!!の透明感溢れる演技
透明さに圧倒された
透き通ってたあ
こんな透明感ある俳優さん
市川美日子
「花とアリス」の蒼井優
以来では..?!
あ!
石田ゆり子さんはずっと透き通ってる
個人的に坂口健太郎や岡田将生にも透明感を感じる(はは)
あ!窪塚愛流にも透明感を感じる(はは)
透き通っててステキだーー
上高地の空気のような
上高地の川の水のような
透き通ってる人(ステキだ)
心だけは透き通っていたいな
なかなか難しいけど
透き通ってることばかり言ってしまったが
映画の本題
映画の主題
いつも誰かが誰かに手を差し伸べている
声をあげたら声を返してくれる
屋上から叫ぶ声に対しても街のどこからか犬が声を返してるシーンがあって
「ワォーーーーーーン」って
そこはおおおってなった
そんなシーンがいくつも散りばめられていて
うん、そこがよかったな
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raihei · 10 months ago
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and
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yeah
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yokoishuko · 2 years ago
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「花井沢町公民館便り」のこと
「ユリイカ 特集ヤマシタトモコ」明日発売です。
わたしは尊敬するライターの山本文子さんと一緒に(わーい)、全単行本解題を執筆しております。山本さんはBLレーベル、わたしはそれ以外のレーベルから出た単行本についてそれぞれ書いてます。
ずっと読み続けてきたヤマシタトモコさんのマンガを今回まとめて読み返してみて、「花井沢町公民館便り」はもっと読まれるべき!と強く感じました。最後まで読んだ後でこの表紙見ると泣いてしまう。これね、希望のお話だし、ハッピーエンドのひとつなのです。絶対に。読み終わって寝転がって表紙をふっと見た時に、「あ!」って声が出てもう一度一巻をめくりました。でもほんとのハッピーエンドってそんな感じかなって思ったりもします。震災の後のことも色々思い出す、境界線についてのお話です。
高野ひと深さんとの対談から読み始めましたが、ユリイカは今回も読み応えたっぷりです。「違国日記」についてもたくさんの方がいろんな言葉を紡いでいらっしゃるので読むのが楽しみです。
ここからはさらに個人的な話。
「花井沢町公民館便り」の3巻がでた2016年秋は、腎臓���病気で入院と手術が決まって、マンガがあまり読めなくなってしまっていた時期で(古いジャズばかり聴いていた)。仕方がなかったけど、この作品の凄さに当時気づけなかったのは自分でもくやしい。
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idleminds · 5 months ago
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Worlds Apart (2024) ‘違国日記’ dir. Natsuki Seta
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modernheavy · 2 years ago
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今日読んだ漫画 2023年7月23日(日)
パルシィ(漫画アプリ)
👮‍♀️『東京サラダボウルー国際捜査事件簿ー』黒丸
マンガMee(アプリ)
🏠『キミと青い屋根の下』ことのは紬
🤫『いけないこと、しよ?』碧井ハル
LINEマンガ
⚾『僕らには僕らの言葉がある』詠里
👘『神村道楽堂二階イ号室』八島時
✍️『違国日記』ヤマシタトモコ
ちゃおコミ
🔃『からまわりディスタンス』時田鈴
作品ページ
⬇️
からまわりディスタンス|時田鈴|ちゃおランド
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koch-snowflake-blog · 4 months ago
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瀬戸 環奈(せと かんな、2004年〈平成16年〉5月10日 - )は、日本のAV女優。元グラビアアイドル。Bstar所属。神奈川県出身。
愛称 セトカン
生年月日 2004年5月10日
現年齢 20歳
出身地 神奈川県
身長 / 体重 170 cm / ― kg
スリーサイズ 101 - 59 - 91 cm
ブラサイズ J
2024年10月7日、総合週刊誌『週刊ポスト』10月18・25日号(小学館)にて水着姿を披露し、グラビアデビュー。グラビア挑戦のきっかけは、「何か新しいことに挑戦したいなって思っていた時に、前々から友達や周囲からは勧められていたので、思い切ってチャレンジしました」と語っている。
2024年12月23日、2025年1月28日にファースト写真集「emerald」(小学館)の発売を発表。小学館のプレスリリースによると、この写真集はヌードカットを含んでいるとされている。
2024年12月24日、2025年1月28日にエスワンよりAVデビューすることを自身のSNS上で発表した結果、X(旧:Twitter)アカウントのフォロワーは発表前の5.8万人から9.6万人(12月24日12時時点)と増加し、一時トレンド入りを果たした。AVデビューの理由は、「水着と裸って、布1枚あるかないかの違いでしかないと思っていて。求められているのなら、やろうかなって率直に思ったんです」と語っている。
デビューは中国・网易新闻(163.com)などアジア圏でも報道された。网易では「藤かんな」、「田野憂」と同じ形のプロモーションではあるが、SNSでの反響が異なると分析した。
予約段階であるにも関わらず、2024年12月16週FANZA通販フロアランキング、および同週のFANZA動画フロアランキングでそれぞれ1位を記録。
  
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manga-and-stuff · 1 year ago
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Source: Foreign Country Diary Ikoku Nikki 違国日記
by Tomoko Yamashita
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chikuri · 15 days ago
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民主党政権のほうが明らかに酷いです。「民主党政権の何が悪夢だったのか、きちんとした説明を聞いたことがない!」といった主張は定期的に出現しますが、さすがに「聞いたことない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 前回の悪夢のような民主党政権時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。 歴史修正は容赦できません。あの時代がい��に酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で説明していきますね(過去同様の投稿を複数おこなっていますが、毎回更新改訂していま���。今般のバージョンが最新版です)。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。これがわずか3年間で起きた出来事です。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・難民申請から6カ月たった申請者に対し一律に就労できる運用を始めた。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別��つかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・防衛上特に秘匿することが必要な「防衛秘密」3万件を破棄。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・安住財務大臣⇒「1ドル75.63円の時点で介入を指示した」「学校のプールにガソリンを貯蔵できないか」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・岡田外務大臣⇒「核兵器めぐる日米密約は存在した」 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒(記者の一人に、着ていた防災服をなすりつけ)「放射能つけちゃうぞ」「市街地は人っ子一人いない、まさに『死のまち』」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・岡崎国家公安委員長⇒議員時代、韓国で日本大使館に対する反日抗議デモに参加 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・輿石幹事長⇒「間違った情報ばかり流すなら、電波を止めてしまうぞ」「電波が止まったら、お前らリストラどころか、給料をもらえず全員クビになるんだ」 ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・太田議員⇒「そうでしたっけ? フフフ」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私はあんな���獄のような時代は二度と御免です。
Xユーザーの新田 龍さん: 「民主党政権のほうが明らかに酷いです。「民主党政権の何が悪夢だったのか、きちんとした説明を聞いたことがない!」といった主張は定期的に出現しますが、さすがに「聞いたことない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで」 / X
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kennak · 2 months ago
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「エヴァンゲリオン」シリーズに登場する組織を名乗り、防災情報を「国内最速」のレベルで発信し続けるSNSアカウントがある。今や気象庁も認める社会インフラの一つとなった「特務機関NERV(ネルフ)」だ。当初は19歳の大学生による無許可のファン活動だったというNERVが、最速と呼ばれる防災情報組織に発展した背景には何があったのか。アカウントの設立者でセキュリティー会社「ゲヒルン」(東京)社長の石森大貴さん(34)の歩みを追った。(時事ドットコム取材班キャップ 太田宇律) ◇学生起業「すぐにつぶれると」  大学生だった石森さんが、ツイッター(現X)上に防災情報を発信するアカウント「特務機関NERV」を立ち上げたのは、2010年2月のこと。エヴァンゲリオンに登場するNERVは、謎の敵「使徒」と戦う組織の名称だ。「突如現れる使徒は、現実世界で言う災害のようなもの。当初は、全国の警報や避難指示を自動投稿するだけのアカウントで、ただのファン活動でした」(石森さん)  エヴァと出会ったのは、主人公の碇シンジと同じ14歳のとき。幼なじみがDVDを貸してくれたのがきっかけで、「新劇場版」の公開時には映画館に何度も足を運ぶほど熱中した。大学在学中に知人の勧めで起業したときも、社名はエヴァにちなんで「ゲヒルン」に決めた。「頭脳」を意味するドイツ語だが、ファンにはNERVの前身組織名として知られている。  石森さんは設立当初のゲヒルンについて、「若手エンジニアを集めたイベントの開催や、ウェブサイト制作などを手掛けていましたが、大した仕事はなかった。きっとすぐにつぶれてしまって、自分は普通に就職するんだろうなと思っていました」と振り返る。その運命を大きく変えたのは、起業から半年後、2011年3月に発生した東日本大震災だった。 ◇炎上する小学校「もうだめか」  石森さんは宮城県石巻市出身。震災当時は東京都内で1人暮らしをしていたが、同市渡波の実家には母と妹がいた。  「揺れの直後は一度だけ家族と連絡が取れましたが、すぐに通信が途絶えてしまった。報道ではなかなか石巻の情報が得られず、一晩中ツイッターにかじり付いていました」。東京にいる自分にできることはないか。石森さんはネットや報道で得られた石巻市内の被害状況や避難情報を、自身のブログに「スクラップ」していった。被災者や故郷を案じる人のため、せめてもの行動だった。  夜が明けた午前6時ごろ、炎上する石巻市内の小学校や津波で押し流された��屋の空撮映像がテレビで流れた。「実家や家族も、もうだめじゃないか」―。最悪の想像が頭をよぎったが、数日が経った後、石森さんの実家が流失を免れ、中にいた母や妹も無事だったことが分かった。しかし、石巻市雄勝町で病院職員として働いていた伯母は、大津波で帰らぬ人となった。 ◇ヤシマ作戦  震災直後から、東京では輪番停電(計画停電)が始まった。エヴァには、使徒を倒すために日本中を停電させ、その電力で陽電子砲を撃つ「ヤシマ作戦」という場面がある。石森さんはNERVのツイッターアカウントで、計画停電をヤシマ作戦に例え、連日必死に協力を呼び掛けた。  「怪しい」といぶかしむ人もいたが、次第に賛同する人は増えた。アニメの版権元は「あくまで非公式」としつつ、NERVの名称やロゴの使用を容認してくれた。石森さんはこれ以降、NERVのアカウントを徐々に「国内最速の防災情報アカウント」へと発展させていく。  災害情報共有システム(Lアラート)から避難情報などを受信できるようにし、気象業務支援センターとも専用線をつないでもらった。ゲヒルンは防災情報発信だけでなく、有名企業のセキュリティー診断を手がける企業として成長し、2016年にはさくらインターネットの子会社に。NERVの緊急地震速報は、テレビのテロップ表示を速度で上回ることも多く、災害時に多くの人が頼る情報インフラの一つとなっていった。 ◇防災アプリ、始動  ただ、ツイッターでの防災情報発信には限界も感じていたという。「全国の情報が全部流れてくることは、メリットでもデメリットでもある。一度でも煩わしいと思われたら、フォローを外されてそれっきり、その人の役には立てなくなってしまう」(石森さん)。ツイッターの運営企業の方針変更に振り回され、アカウントが突然「凍結」されてしまう事件も起きた。ニーズに合わせた防災情報を自主発信するため、自社アプリの制作を決断した。  「防災の日」に当たる2019年9月1日、ゲヒルンはiPhone用アプリ「特務機関NERV防災」をリリース。わずか1日で10万人超がダウンロードするほど大きな反響があったという。エヴァの版権元からは「社会的に意義のある活動」として正式に名称やデザインの使用許諾を得られ、気象庁も「使命を共にする頼もしいアプリ」と太鼓判を押した。2025年3月時点で、Android向けを含めたアプリの総ユーザー数は680万人を超える。 ◇「国内最速」無力感を糧に  現在、ゲヒルンの社員は15人。国内最速レベルの通知を実現しているのは、石森さんを含む少数精鋭の技術者たちが日々、システム改修と効率化を進め、人間には知覚できない「1ミリ秒」を削る努力をしているからだという。その背景にあるのは、石森さんが震災時に痛感したという「無力感」だった。  「大学で情報科学を勉強していたので、情報の取り扱いには長けていると思っていました。でもあの災害で、自分は家族や親戚にとって何の役にも立てなかった。あの日、自分がブログに情報をスクラップしていたように、全ての災害情報を一カ所にまとめたい。必要な情報を、大切な人に一瞬でも早く届けられたらと思い、開発を続けています」(石森さん) ◇「会社辞める」心折れた過去も  伯母を亡くした震災から今年で14年。スマートフォンの普及や技術の発展で、災害の情報は当時より早く、必要なときに必要な分だけ届けられるようになりつつある。ただ、石森さんはかつて、「このままSNSで防災情報をつぶやいていても、本当に人を救えるのか」と疑念を持ち、周囲と連絡を絶った時期もあった。  防災アプリ公開から半年前の2019年2月。きっかけは、親会社とのグループ会議で、防災事業の赤字をとがめられたことだった。「防災情報で儲かるのか」「社員と信頼関係は結べているのか」。役員からの厳しい言葉に、石森さんは強いショックを受けた。「この会社ではやりたいことができない。辞める」。そう言い残して、石巻市の実家に帰ってしまったという。 ◇情報は完全じゃない  再起のきっかけは、たまたま見に行ったリアス・アーク美術館(宮城県気仙沼市)で出会った東日本大震災の展示だった。「現代人は情報に命を託している」「しかし、あのような大規模災害が発生したなら、情報を待つ前に、想像力を働かせ、自ら行動しなければならない」―。常設展示の解説にあったこの一文が、石森さんの心に刺さった。  震災の日、伯母がいた石巻市雄勝町の雄勝病院。周辺に第1報として発表された大津波警報は「高さ6m」で、3階建ての病院屋上に逃げればやり過ごせたはずだった。しかし、実際に雄勝町を襲った津波は最大16.2メートル。雄勝病院は屋上まで津波にのみ込まれ、入院患者40人と、伯母を含む職員24人が犠牲となった。  「情報は完全じゃないし、答えじゃないし、届かないこともあるし、遅れることも、間違っていることもある。情報の役割は、その人に『判断をもたらす』ところまでなんです。情報に依存しないで、自分で考えて行動することを、自分は開発者として伝えなければならない。そう気付きました」  東京に戻った石森さんに、ゲヒルンの専務で、少年時代からの友人でもある糠谷崇志さんは「みんな待ってるよ」と声を掛けた。再起した石森さんを、ゲヒルンの仲間たちは温かく迎えてくれた。「心の整理がついて、それからは迷わず仕事に向き合えるようになった」と、今は思える。 ◇「1ミリ秒」削り続ける  防災アプリの運用コストは、精度や性能の向上とともに年々膨らみ続けている。「広��を見たら無料で使えるとか、課金したらより良い情報が得られますというのは、防災アプリとしてはあるまじき姿。一方で、ユーザーからは、『このアプリがなくなったら本当に困るので、課金させて欲しい』という声も寄せられていました」。そこで、2020年9月から「サポーターズクラブ」を開設し、運営費の一部を有志に支援してもらうことにした。  ただ、サポーターからの収益で賄えているのは、サーバー代などで年間1億円を超える運用コストの1割程度という。「あったらあっただけシステム改良に使ってしまうから、どんどんコストが大きくなる」と石森さんは笑う。  東日本大震災では、指定されていた一次避難所に身を寄せたにも関わらず、津波にさらわれ命を落とした人々がいた。情報は命を救うこともあれば、奪うこともあると、石森さんは言う。「怪しいアカウントの情報だから間違っている、気象庁や自治体、報道機関の情報だから正しいということでもないんです。情報の正確さと共に、自分の想像力も大事にして行動してほしい」。情報で人を救うことまではできなくても、少しでも早く伝えられたら、その人はどう行動するか判断できる。そのために、NERVは今後も「1ミリ秒」を削り続けていく。  <この記事は、時事通信社とYahoo!ニュースの共同連携企画です>
「情報で人は救えない」心折れた過去◆特務機関「NERV」、それでも削る1ミリ秒 #知り続ける(時事通信) - Yahoo!ニュース
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