#週末のご褒美
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nukunukusirokuma · 2 years ago
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週末のご褒美/2023
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blindfoldedhung4cfbtms · 5 days ago
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Xで呼ばれて行ったら
今週末は予定なかったがXでメッセ貰って、30ずつ食ってるウケ2人がウナギで遊んでまんこビラビラだからがんぎまりにさせる分あるし、食わせるから生ちんぽ2人に欲しい。
二つ返事で向かう
玄関入って全裸目隠しで来てくれと言うので言う通りにして待ってると手を引かれたのでついていき座る。
腕出してって言われて出す。程なくチクッと痛みはないくらいの上手さで入ってきて大丈夫?と効かれて頷くと同時に囁かれてTumblr見てた。
いい男でタチが股開いて大食いウケに使われるために公衆墜ちさせられて目隠しされて顔も見えないキメウケの公衆便器の道具に墜ちた生ちんぽになってんのやべぇあがる
と耳元で囁かれて、あっと思ったら濃いのが、入って来た
思わずすっげ~やべぇ
マジ公衆墜ちする。
俺にぶら下がってはいるけど、公衆墜ちしたただの公衆生張り型なんで、大食いウケには好きに使ってもらっていいんでって口走ったら待ってましたとばかりにしゃぶられて舌と唇で雁が執拗に擦り上げられる。
しかも数分ごとに違う粘膜の感触がちんぽをかわいがってる
何人で使われてるのかと考えただけでアガる
無投薬ウケ2人が急遽追加で使いに来たようだ
寸止めのための追加も合わせ、種出すたびに、ご褒美の栄養補給だと即濃いのが追加され、公衆墜ちして道具化した生ちんぽはウケ達が休みなく貪ってくれてる
やべぇ。もっと色んなウケに生ちんぽ使われてエログロいのに仕上げられたくてまんね。
お誘いは遠慮なく、何人でも
粘膜で使うのと、種搾るための餌追加は容赦不要
公衆便所使う時に遠慮しますか?
次の人がすぐ使うのに支障ある使い方のみが厳重に禁止以外はなにをするのも可
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rugbysm3 · 2 months ago
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【妄想】秘密のラグビー練習
コーチから『すべてを俺に預けろ』と言われ、俺は…
膝を抱え���ナルを開き、奥深くにコーチを受け入れた。
激しいタックルに俺の奥が開く。
「あぁっ!コーチ!!あぁっ!!」
今まで誰も招き入れたことのなかった最奥、秘密の花園。
コーチのデカい亀頭が、俺の花園にヌルっと忍び込む。
『ここだろ?ここがいいんだろ?』
「あぁっ…そこは…」
コーチは俺のケツを一発で開発した。そこを突かれると快感に震えが止まらなくなる。ラグビーソックスを履いた太い脚を抱えて快感に耐えるしかなくなる。そんな俺をコーチはゆっくりと犯し、言葉攻めしながら快楽地獄に堕としていく。
『ここか?ほんと、オネダリがうまいな。ラグビーでそんなことまで習ったのか?』
コーチがゆっくりと俺の奥を突くと、俺の萎えたマラの先から、精液混じりの汁がタラタラタラタラと糸を引いて溢れ出す。
『もう漏らしやがって。感じやすいケツだ。おー、いい顔してるな。きもちいいか』
「はい…き…きもちいいです…」
『よし。正直にきもちいって言ったご褒美にもっときもちよくしてやるよ』
コーチが腰の角度を少し変えると、ゾクゾクッ!とした快感が背筋を駆け上がる。
「あぁっ…!!」
『ここも好きだろ。あぁ、たまんねえな、このケツ!マラに食いついてきやがる…うっかりしてるとイッちまいそうだ』
コーチが俺のデカいケツを鷲掴みにして、マラを押し込む。
『ここだろ?ここがお前の一番感じるとこだろ』
「うわああぁっ!!コ、コーチ!あぁっ!あああああああああ!!」
俺は白目を剥いてのけ反り、覚えたての快感に我を忘れて泣き叫ぶ。これが本当にエグいほどにきもちいい。
『ビンゴ。俺がお前の狂う場所を忘れたと思ったか?今日もぶっ壊してやるよ、ラガーマン。ここだろ。ここがきもちいいんだろ。俺も、ぬちょぬちょの熱々ラグビーマンコたまんねぇよ』
鍛えたデカい大胸筋を鷲掴みにされ、女の乳のように揉まれる。コーチとラグビー練習をするようになってから、俺は乳首まで勃起するようになってしまった。Gスポットをズンズンと亀頭でゆっくり突かれながら両乳首をコリコリされるともうダメだ。降参するしかない。俺の中の理性を守っている何かが壊れて、濃いピンク色をした熱い性欲がムクムクと湧きあがる。わざとぬちょぬちょと音を立ててケツを掘られる。俺は恥ずかしい声が漏れるのを止められない。
「あぁん!それはっ!あっ!乳首は!あっ!ダメっ!コーチ…あぁぁん!あん!あん!あ~ん!」
『そうだ、泣け泣け、ラガーマン!これが本当のお前だ!』
俺は短く刈り上げた頭を左右に振り、よだれを垂らしてよがり泣く。コーチとセックスできるなら、ラグビーなんか辞めてもいい。
「ああんっ!あんっ!きもちいいっ!コーチ!あぁん!ケツきもちい~!ケツきもちい~!あ~!もうダメれす、コーチ、あああああ!!」
『あー、たまんね。生ラグビーマンコ最高にきもちいいぞ!』
「俺もきもぢぃいいれす!あ~!マンコきもぢい~れす~!」
『ナマはダメって言ってたくせに、もう生チンポに病みつきだな』
『たまんねー。イクぞ!ラグビーマンコ!今日一発目のトライだ!』
ドクドクと奥に注がれるコーチの熱い種汁。すべて預けるというのはそういうことだ。今日は何発トライを決めらるのだろうか。そして俺は何回トライを決めさせられるのだろうか。いつ練習は終わるのだろうか。
白ラグビーソックスはラグビー精神の証。そのソックスを履きながら、俺は男の生チンコでケツを掘られ、種付けされ、快感に絶叫しイキ狂う体になってしまった。週末のラグビー練習を休み、コーチとセックスしまくっている。今まで我慢していたからだろう。コーチとする本当の男同士のセックスに完全にハマってしまった。ラグビー仲間とスクラムを組み、グランドを駆け回り、泥だらけになってラグビーボールを追いかけていた頃が懐かしい。今はもう、俺はラガーマンを名乗れない。ベッドの上でラグビーユニフォーム姿で股を開いてケツを生で掘られ、ザーメンを注がれ、萎えたチンポの先からダラダラと汁を垂らしてあーあー泣く、ただのマンコ野郎だ。
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コーチとのラグビー練習で撮った写真を使って、ラガーマン凌辱の妄想文章を書いてみました。内容は実際のコーチとのラグビー練習とは全然違いますが、こういうマンコ野郎に堕ちたラガーマンという妄想をするのが趣味なので、つい書いてしまいました。実際、こんな感じになれたらという夢はありますが、夢のままです。。。現実は難しいですね。残念ながらいまだにケツも乳首も感じません。コメントもらえるとうれしいです。
ラガーマン吉田
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kjh-417 · 11 months ago
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mes possibilites aujourd'hui. 今日のわたしの可能性。   買い物に行く。   カーディガンの続きを編む。     昨日羽化したツマグロ男子、 気温が高いせいもあってか ���ても元気。 今日は初めてのハチミツ水給餌。 案外すんなりと飲んでくれて、安堵。 明日からまたがんばりましょう。   タイミングを同じくして 前蛹化した終齢幼虫もいて、 こちらもちゃんと ティッシュペーパーのクッションが 下にあるところでぶら下がった。 なかなか優秀。 無事に蛹になって、羽化できますように。   Monsieur J のクロワッサンは いろんな意味でご褒美レベル。 歩いて行ける距離に 素敵なお店があるのは、本当にしあわせなこと。   タチマグの中身は、久しぶりに アイリッシュブレックファストのミルクティー。 やっぱり好きな茶葉。
夕方、市内某所へ Aちゃん作の梅干しを買いに出かけて、 夕食後に編針を動かす。   来週以降、年末らしい忙しさになりそう。 がんばろ。
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tabatastuff · 4 months ago
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Japanese Only. Emergency! My PC is almost dying…
この記事は日本語のみ。(ただの日記。���裕なし。) 学生証を描き終わるよりPCの方が先にお亡くなりになりそうだからこの汚い字と共に、私の女の趣味をぎゅっと詰め込んだ転入生を置いておきます。 上手く言語化出来ないけど・・・こういう感じの子が好き!!! (この髪型HLのプリセットに無いけど許して…。この髪型かわいいし便利なの。)
(あとこの前上げたオミの瞳のやつ、あまりにも雑すぎるので私のクソデカ感情とともにちゃんと描きたいけどPCちゃんが死にそうなのでpending…)
転入生の絵描いてたらPCちゃんがいよいよ限界を迎えたみたい。 このPCは故人の自作PCを譲り受けて使っていて、ゲーミングPCではあるんだけど 2010年くらいから色々パーツを継ぎ足して使い続けてたみたいなのでもう限界かも。
折角SteamでHL買ったのに起動するとクリティカルエラーでPCが落ちるんだよね。 最近は本当にダメで、ちょっと絵描くとファンが全力回転するし、 クリスタの大きいブラシは処理が追い付かないのかまともに塗れないし、グラデーション機能もロードが入るし…フル手描きの縛りプレイを食らってる。
ここ数日クリスタ起動中にブラックアウトするようになったのでさすがに新しいの注文した。 画像の転入生の文字描いてるときも何回かくるくるロード食らったし本当に限界かも。この前入れたPhotoshopはまともに動かないし…><フォトショのブラシ選択中にロード入るのはさすがにやばい。
新しいPCはエイリアンにした!ハイエンドじゃないけど、これで来年もMHもプレイできるはず…!!! 資料スクショ撮りまくるぞ~~~!!!!! 今7/11、新しいPCは8月頭に到着予定。 今週末~バックアップと棚卸するので絵はゆる~い落書きしか描けないかも。 (下手に描くとデータ飛びそうだし)
わたくし絵を始めてから人様の作品を見る余裕が無くなってしまったのでPC壊れたのはいい機会かも。 他の作家さんにいいね&コメントしたり、AO3の旅に出ようかな~~。 すばらしくセンシュアルな文章に溢れているはず。
絵を始めてから毎日勉強と練習を兼ねた作画で毎日4時就寝の8時半起床…(3月~5月で3回以上徹夜した) このままだとまずい気がするのでしばらくは他の作家さんの素晴らしい作品を見てにんまりしよう。 (Bodyの練習終わったから、セバ転のどセンシを描く予定だったけど新PCに持ち越し(´;ω;`))
<以下は最近読んだ漫画に対する私のクソデカ感情なのでスキップ推奨 ※うっすらネタバレ> 藤本タツキ先生のルックバック見てガチ泣きした…。
私にも、自分は絵が上手いと思っていた時がありました… 中3の時なんだけど、美術部を差し置いてなんか校内で表彰されたりして、皆からも上手いねって言ってもらえて、中学の中で絵が上手い人扱いされ、絵描くの好きだったしその流れで高校の美術部に入ったら皆私なんかよりめちゃくちゃ上手かった。 後で知ったんだけど、美術部って指導が上手い(≒上位美大出身)先生のとこの生徒はみんな上手い。そして、そういう部活はイラストNGだから美術に対するモチベ高いガチ勢しか続かないので必然と少数精鋭になりがち…。 (現役でG大に行く人も居ました…。) あの時から今に至るまで自分で上手く描けた(当社比)と思うことはあっても自分が絵が上手いと思ったことは一度も無い。楽しんで描けるものなんて無くて一つ一つ理解して勉強しないと描けるタイプじゃないんだなって実感した…。 あの辛かった日々を思い出して心にダメージが…。 (最終的にそれなりにうまくなったよ!!けどめちゃくちゃしんどかった。)
高校1年生の時に「楽しく描くイラスト」から「正しいものを正しく描く世界」にシフトしてそのまま戻ってこれない…。 そしてずっとまともに絵描いてなかったからめちゃくちゃ下手になって猛烈に焦っている…(笑)目だけはやたら肥えた描けない人、それが私…😢頭の中ではそれなりに破綻せず描けた自分のままだし正しい物のありかたも知識としてあるから今本当にしんどい~~~。 何で絵描くのやめちゃったんだろう。描き方すら忘れちゃって今色々思い出してきたところ…。大学入ってからも独学で続ければよかった~~~。目玉焼きとかゆるい模様ばっかり描いてた…。 実は人体なんて褒められたことないし一番苦手…。褒められたのは背景と植物と画面構成…。でもそれも今出来るか分からない。描き方思い出したしちゃんとやらないと…。
余談ですが、この前Youtubeで絵の成長ショートを見ていたら1年でめちゃくちゃ上手くなった人がいてすごいな~と感心してたんだけど、 コメ欄が「短期間で絵柄もこんなに変わると、ね…」「トレパク…?」とか若干荒れ気味で恐怖を感じた…。
絵ってめちゃくちゃ残酷で、4年目の人より1か月目の人の方がダントツ上手いっていうのが全然ありえる世界だからな…。 (後のG大現役ちゃんから聞いたんだけど、美大予備校で一番上手かったのは高3の7月に入ってきた初心者らしい。)
私はもう誰が何を描いてきても全く驚かないけどあんまり絵描かない人?はそう思うのか…こわ~~!!
一年で全然上手くなるよ! 正直私もいきなりうまくなったタイプなんだけど、(自分で言っちゃうけど過去実際に言われた)アナログだったらトレス出来ないから文句つけようがないけど…。デジタルだとこういう風に言ってくる人もいるのか… こわいよ~~~…。
こんな世界に誰がした><
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neigesucre · 2 years ago
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2月の外食記
2月4日 ABCラーメン@銀座/tabacco@恵比寿
歌舞伎観たあと、受験で弟が遠路はるばる来てくれたので銀座でランチ。東京で、ラーメン食べたいとのご所望があればここ一択。育ち盛りをいいことにサイドメニューもたらふく食わせる。大学の下見に付き合ってから好きな人①に会いに恵比寿に。彼の行きつけのラーメン屋向かってから、かよ先輩が行っていて気になってたイタリアンにお邪魔。串カツ屋さんみたいなノンストップタパス、楽しいなあ。大はずれだったビブグルマンフレンチの話して、ここは好みと伝えたら俺たち情報食ってるからねと返されて、たしかになと思った。情報を噛み締めて気持ち良くなりたいよね。4度目も手を繋いで健全解散。デートはこれが最後かな。
2月11日 うゆう@渋谷
大学時代のバイト同期と飲む。私以上に食にうるさいから、お店サジェストするときどきどきしちゃう。芸術品のようによそわれたお通し6品に毎度見惚れる。褒めてもらえて嬉しい。酔ったノリでハプバ行く。摘発されていたからどんなもんかと思っていたけど、プレイルームはホテルとして別会社が運営、行きたいときはスタッフにこっそり声かけるっていうパチ屋仕様になっていてウケた。たしかに懇ろになった男女がホテルに行くのは誰にも憚られませんからね。声かけてくれた男性2人と、半分おしりが見えるセーラー服着てダーツした。失礼だけど、私たちがアプリで会ったら初手で切ってしまう、なんならそもそもマッチしない属性の人。でも2人とも私たちに楽しんでもらいたい気持ちがまざまざと伝わってきて、人間っていとしいなと思えた。ここに来るといつだってあたたかい気持ちで帰路に着く。ありがとう。
2月12日 小野田商店@学芸大学
2ヶ月ぶりの加藤。大好きなホルモン屋さんとワインバー行く。ここに訪れるたびにお客さまは神様じゃないのを思い出す。この街がぜんぜんしっくりこない男だなと思う。ずっと日比谷線にいたほうがいいよ。そのあとなぜか六本木行こうや、と向かったもののバーはろくに空いてお���ず、さらになぜか遠隔プレイしようや、とドンキ行く。ぜんぜん思っていたのと違ってAVはフィクションだねと笑い転げた。
2月13日 友@目黒
3年前からときおり会っているティンダーの男友達とサシ。はじめて会ったときは私は22で彼は27だったと思うとこわい。手書きのメニューが適当に壁に引っ付けてあるお店ってだいたいはずれがない。M1出場を打診されノーシンクで快諾。だってM1経験のある人生のがおもろいじゃん。いったん彼の芸風見てからコンビ組もっと。
2月15日 ilungo@自由が丘
お気に入りのおでんやさんで飲むつもりが、煩いおじさん客がいるからっておでんやの女将さんと2人して抜けてビストロで飲んだ。日本酒フリーフローは嬉しい。彼女は代理店の大先輩でもある。さんざん仕事の愚痴を連ねる。最近仕事干されてイヤイヤ期だけど、たしかに私はキャッチアップ遅いんだった。背中押される。私も彼女みたいに着物を自由に纏えるようになれるなら、アラフォーもそう悪くない。ハナエモリのお着物ずっと狙ってる。
2月18日 のんき屋@浅草/Trattoria Azurri@神楽坂
日本舞踊のお稽古に浅草へ。せっかくだし、と帰りにホッピー通り寄るもおひとりさまだからと4軒連続で断られる。もしかしてお呼びじゃない?半ば憤って入った立ち飲み屋が大正解で息をつく。もつ煮150円なんてマネタイズが心配です。ほろ酔いで神楽坂。電話でのリファレンスチェックも功を奏し案の定楽しかった。国家公務員からコンサルに転職した理由を問うたら、「それでいうと理由は3つあって〜」とお手本のような仕草を垣間見てにやにやしちゃった。まだ遊んでいたいと恋愛したいの狭間で揺れてると聞いて、正直な人だなあと思う。でも恋人がいないと甘えたくても甘えられないと溢されて、そんなの傷口の舐め合いじゃんと返したけど、まあ、そうだよね。だって私たち、頑張ってるもんね。男の子、みんな葛藤してて可愛い。菜の花とホタルイカ、旬のうちにリベンジしたいな。好きな人②に昇格。
2月21日 ゑぶり亭“@横浜
ダンサー3人で飲んだ回。まあダンサーじゃないんだけど。炙りしめ鯖にレモンを搾るさまさえもべた褒めしてくれるから自己肯定感あがる。元気の良い居酒屋って大好き、絶対にバイトしたくないけど。業界人でもないのにフースタ見てる人は変態と聞��けど、フースタは間違いない。
2月22日 カクニマル@神泉
某ギャラ飲みの日。ここも接客がいい意味でやたらやかましい。刺し盛を出血大サービスしてくれた。こういう人も、まだこういうお店で飲むんだなと思った。でもしっとりしない雰囲気で逆に良かったのかもしれない。女友達と来たかったなあ。
2月23日 da GIORGIO@湯島
好きな人②と飲む。彼から教えてもらったこのお店、かよ先輩が「東京で1番美味しいピザ」とツイッターに残していたのを思い出して俄然楽しみになった。MECEな恋愛の話する。MECEな恋愛なんてないだろ。私はやっぱり一緒にボトルを空けてくれる人が好き。いつだって飲みきる責任を背負った共犯関係でいたい。
2月25日 串カツ田中@横浜
サークルの同期3人と鎌倉で座禅を組んだ日。幸せってなんたるか、良い家に住むでも素敵な配偶者と巡り合うでもなく、皆さんの足元にあるそうですよ。頭ではよ〜くわかってるんだけどな〜!シャバい経営者は全員座禅したほうがいい。私もまだまだ先は長そう。そのまま横浜向かって、田中とカラオケとハブをはしごする煩悩に塗れた夜。田中で串カツ選ぶのってなんであんなに楽しいんだろう。好きなチェーンは田中と松屋とふたごです。
2月27日 どん底@新宿
「お会計30%オフになる年賀状が今月いっぱいだから!」と誘われてティンダーの男友達と飲む。彼ともかれこれ2年になる。ここ、クラシックでとっても美味しいけど絶対にスタッフが堅気じゃないんだよな。そこも含めて良店です。ティンダーを辞めた理由のひとつは彼で、彼に出会えてもう辞めても悔いないなと思った。好き同士ならただ一緒にいれば良いじゃない、なんて互いに婚姻アンチだけど、でも結婚したらバイブス上がりそうじゃね?!と盛り上がる。それもわかる。私が結婚式をするなら彼を「インターネット」のテーブルに着席させる。26歳、春からようやく社会人になるらしい。おめでとう。帰りに店員さんに「しこたま飲んだなあ!」と言われて笑う。2人でシーバスのボトルキープした。勝手に飲ませてね。
今月がはやく過ぎたのは決して日数だけの話じゃない。総じて非常に楽しかったんですよね。よく食べ、よく飲んだ。数えたら2日にいっぺんは飲み歩いていた模様。あと、思い返せば浮き足立つデートが毎週末あって幸せだったな〜!私、やっぱりときめいてたい。来月も素敵なお店で大好きな人たちと過ごせますように。
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chisasarasa · 11 months ago
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231009
朝から雨が降っていた。 バジルのてっぺんに白い花が咲いてる。 今日は大丈夫。 無気力がせまってくることはなかった。 体が軽くて、たくさんねむれたような感覚。 星占いをみると、金星がしし座を抜けたとあった。
夜、蒸し鶏をつくる。 冷蔵庫で味を染み込ませて、炊飯器で熱を通す。 すべて時間がめんどうをみてくれる。 わたしは切るだけ。 毎週末、つくってもいいかもしれない。楽ち��においしい。
寒くて、布団に入ったら、ねむってしまった。 やることがおわっていない。
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231010
朝、焦っている。 右手の人差し指に小さなできものができてしまって、地味に痛い。 水いぼかもしれない。 仕事。 やることがない。 微生物がつくったものを回収する作業を繰り返す。 せっせと作業していたら、いつもかつかつでがんばってくれているけれど、ここではそんなにがんばらなくてもいいんだよ、と言ってもらう。 かつかつに詰め込んでしまうこと、染みついているのだと思う。 学生のときの研究、正社員のときの業務。 ゆるやかでいられない自分がしんどくて、きらい。 どうしたらゆるやかに、過ごせるのだろう。 帰宅。 紅茶を入れて、お菓子を食べる。 まず、自分にご褒美をあげてみる。 うまいこといったみたいで、やりたかったことがはかどる。 長すぎる惰眠をむさぼることもなかった。 ちゃんとねる準備をして、ねた。
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231011
朝、平たん。 プラスでもマイナスでもない感じ。 食パンにマヨネーズを塗って、塩と、あらびきこしょう。 これだけでも、十分、おいしい。 仕事。 はじめてみたら、ヘナヘナとする。 現実からずり落ちそう。 電車で読んでいた詩がしんと沁みてしまったからだろうか。 少し残業をして、帰る。 お気に入りの乳液がなくなってしまって、けれど、ドラッグストアには売っていなくて、つなぎになりそうな乳液を買う。がんばったから、ティラミスも買う。 ティラミスを食べながら、表��を組んでみる。 デザインの知識がなくて、こうじゃないことは分かっても、じゃあ、どうすればいいかが分からない。 無からつくろうとするから、大変なんだと気づかされて、すきな本の表紙を眺める。 途中でわたしの電池が切れて、ねる。 歯磨きと皿洗いをしていなかったから、一度おきる。 AM2:30。 寝ぼけて忘れていたけれど、歯磨きはしていて、そのままねていればよかった。 明日使いたい水筒だけ洗って、ねた。 寝つきがわるかった。
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myonbl · 11 months ago
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2023年12月21日(木)
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私の職場(私立女子大学)では明日で年内の授業が終了する。とは言え、私個人は今日が最後の出勤日、1限の<共生社会と人権>の講義を終え、部屋を片付けてゴミを出し、最後に来年のカレンダーを壁に掛けて退出する。今度このカレンダーをめくるのは1/10(水)のこと、明日から19日間の冬休みが始まるのだ。やったー!
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4時30分起床。
日誌書く。
洗濯する。
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蕎麦の解凍を忘れたので、今朝は煮麺をいただく。
私は昼は外食予定なので、弁当はツレアイの分だけ。
プラゴミ、45L*1。
彼女の職場経由で出勤する。
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順調に到着するが、よく冷えているので燃費が悪い。
1限<共生社会と人権>、14週目はこれまでのまとめ、「未来のために過去を学ぶ」として、時間軸(関ヶ原の戦いからアメリカ同時多発テロまでの日本と世界の変化)をクイズ形式、後半は空間軸(十干十二支と方位/時刻)を解説、なかなか楽しく中身の濃い授業ができた。
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部屋を片付けて退出、ところが名神が事故のために大渋滞、ナビはR171を選択、その後大山崎から高速に入って所要時間は83分。
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車を置いて街に出る、今日は自分へのご褒美だ。まずは<銀座ライオン四条烏丸店>でランチ、ヱビスの白と黒をいただく。
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久しぶりに書店をのぞきたくて河原町の丸善へ、ところが三条まで歩いても見つからない。ググってみると、なんと<BAL>の地下に移転していたのだ。あれこれぶらついて1冊���入する。
次は七条大宮に移動、今日は弘法さん、笹屋伊織で三日間限定の<どら焼き>を購入して帰宅した。
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<SOU・SOU>からDM、いつもの頒布会に今年も申し込む。
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冷蔵庫の食材で夕飯準備、ツレアイも間に合って4人でいただく。
サラメシ 年末スペシャル2023 新入社員だって腹はへる!!
初回放送日: 2023年12月21日 サラメシの年末は今年も「新入社員スペシャル」。さまざまな職場の仕事人生1年目をじっくり拝見!今年の新入社員は学生時代のほとんどをコロナ禍で過ごし制約の多い生活を送ってきた世代。憧れの職業についた人もいきなり大仕事を任された人も、失敗が続いて落ちこんじゃった人も…色々あるけど、働くオトナはやっぱり腹が減る!モリモリ食べてみんな頑張れ。新入社員たちの挑戦や奮闘を通して2023年を振り返ります。
朝が早かったのでウトウト、ツレアイに起こされて何とか風呂に入る。
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さすがによく歩いた、ムーブの800越えは珍しい
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redringnr · 1 year ago
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私なんかにSAC_2045の考察なんてできるわけがない
 どうやら自分はアニメとかドラマとか映画が苦手らしい、と最近気づいた。  昔から何となく、違和感というか、集中しきれないなぁ、とは思っていた。  今までその原因を言語化できるほど明確にできていなかったのだけど、どうやら物語の進行ペースを自分で調整できないのが良くないらしい。  自分のペースを崩されるのがそんなに嫌なのか、それとも単に頭の回転が遅いが故なのか。  なんにせよ世間と自分のズレが顕れているような気がしてちょっと辛くなってしまう。
 そんなワケで、「好きなアニメ」というものがないぐらいにアニメにこだわりがなかったのだけど、ある日アマプラで「攻殻機動隊」シリーズが無料になっていたのをなんとなしに見始めたところ、不思議なことにちょっとハマってしまった。  たたでさえアニメが苦手な自分なので、複雑な世界観で知られる攻殻機動隊の物語を理解できた自信なんて無いのだけど、「草薙素子のビジュアルが好みだったから」などというファンに怒られそうな理由で旧SACシリーズ(この呼び方で良いんだろーか)を最後まで見終わってしまった。 「素子がエロかった」以外に明確な感想がない。私は世界で一番不真面目な攻殻機動隊ファン、いやにわかです。申し訳ありま��ん、自分の脳みそは下半身にあります。電脳化するときどう���よう。
 ……いやさすがに物語自体には一切思うところなんて無かったぜ! ってことはないけれど、理解に自信がなさすぎて本当に何も言えることがない。 考察とか書いてる人見ると「わぁ、すごい」という小学生みたいな感想ばかりが頭を埋め尽くしていく。 いかに自分が成長というものができなかったのかを思い知らされる。人生やり直したい。異世界転生キメたい。なろう的世界観で赤ん坊から強くてニューゲームしたい。チートスキルも頼む。  しかし現実はなろうではない。この厳しい現世でどうにかなるしかないのだ。何の話だ?
 ……ともかく、よーわからんなりに好きになれそーなシリーズだなぁと思い旧SAC以外の最初の劇場版だイノセンスだARISEだと、この攻殻機動隊シリーズの為だけにネトフリに登録し、その複雑さに頭をショートさせながらも鑑賞し続け、つい数週間前ぐらいに最新の「SAC_2045」にたどり着いた。 アニメ苦手マンにしては快挙である。誰か褒めてくれ。褒められ慣れてねぇんだおれは。
 で、その「SAC_2045」を見終わった私はあろうことか、その感想みたいなのを書きたくなってしまった。アニメ苦手マンの分際で。  見終わった後もふと気づけば「SAC_2045」について考えさせられてしまいどうにも落ち着かない。  先日公開が始まった映画「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」も見にいこうと思っている。なんかアニメシーズン2の総集編みたいなモンだと思ってたら新カットとかもあるらしく……
 映画を見る前に軽く頭とか感情の整理をしたいな~と思ったので、このロクに更新されないブログに無責任に書き散らしてみます。    誰も読まないと思うけど一応注意書き。  他の人が書いてた考察とかを引き合いに出してそれに反するようなことも書く予定だけど、当然否定や批判の意とかがあるわけでは無いです。こちとらアニメ苦手マンやぞ。マジのアニメファンとやり合う能力なんてあるわけがない。「多分間違ってるけど自分はこう思いますはいすみません……」ぐらいのテンションです。予防線を張らないと何も安心ができない。自分のアニメIQの無さはよくわかっております。アニメIQとかじゃなくてシンプルに頭が悪い可能性もある。基本このブログは自分の為だけに書かれています。そういうのをネットに放流するのが性癖なだけです。
>>>正直2期ラスト近くまで微妙な作品だと思っていた
 「SAC_2045」の1期はネット上ではなんか評判悪いっぽいが、6話までは攻殻シリーズ中でも見やすくてこれはこれで良いと思っていた。  戦闘シーン多めでエンタメ寄りというか、こういう風にわかりやすくしていくのか~と感心したくらい。まぁ古参ファンにとってはキツかったんだろうけど。  短い期間で一気に見た自分にしてみればまぁこういうのも悪くないな~と受け入れられた。  3DCGになった点にも批判が集まっている感覚だけど、これも自分の嗜好的には問題無く、楽しく見られてはいた。6話までは。
 ……1期を見終わった直後はかなりキツい気分になった。  「コレ大丈夫か?」と。  視聴前軽く見かけていた、批判されている部分。  それが個人的には大して気にならなかったので、そのまま楽しく見続けられるかと思ったのだが甘かった。
 江崎プリンが……新参ファンの自分としてもすごく……アレで……
 マジで好みじゃなかった。そりゃどんな作品にも苦手なキャラの一人くらいはいるけれども、攻殻において彼女はビジュアル的にも言動的にも目立ち過ぎていた。  「この作品にそーいうの求めてない」――言葉にしてみると傲慢過ぎるようなその感触、どうしても無視できなかった。  新参の自分すら拒否反応を起こしたのだから、古くからのファンの反発が目立つのは自然なことなのかも。
 正直2期で色んな新事実が発覚した後も全く好きになれなかった。なんなら今も好きじゃない。  「あ~また美少女がかわいそうな目に遭っちゃう系のヤツか……5億回ぐらい見たわ」というお気持ち。  あのエピソードで印象変わった人結構いるっぽいんですが自分には全く響かなかった。同情を強制されてるみたいで……  タチコマやバトーを始めとするキャラ達と完全に真逆な反応をしてました。血も涙もないのか?  ポストヒューマン化した後は元からのハイスペックがさらに過度になり、「メアリー・スー」な印象を受けてかなりキツかった。  「死んじゃったものは仕方ない」じゃないんだよ。どんだけ悪い意味でアニメキャラ的なんだよ。
 ……こんな受け取り方してる自分にドン引きする。人の心が無いのかもしれない。
 まぁネガティブなことを書きたかったワケではないのでこの辺にしときますが。  ともかく、1期を見終わった段階では「SAC_2045」に対しての期待は大きく萎えていた。  一度刻まれたイメージはなかなか変わらない。なんとか気力を振り絞り2期を見始めると少しずつ持ち直してきたけれど、ラスト近くになるまで、いやラストを迎えても微妙な気持ちが振り払えなかった。  まさか最終的に、こんな感想文を書きたくなるような作品になるとは、この時点では思いもし���かった……
>>>強烈なラストが、それ以前のストーリーに思いを馳せるきっかけに
 2期の最終話まで、1期を引きずって「エンタメ寄り攻殻」として消化しようとしていた自分にとって、あの最終話は背後から突然後頭部をブン殴られたかのような衝撃だった。  おいエンタメどこいった。考えさせられちゃう系(度を越して軽薄な表現)やんけ!?
 始めてあのラストを見た時は喪失感のような、置いてけぼりにされたかのような、本当に自分の中でどう処理していいかわからなくなってしまった。  過去の攻殻シリーズも全容を理解できなかったのは同じなんだけど、自分は深く考えないタチなので「わからんかったけどわからんなりに面白かった~しばらく経ったら見直してみるかな?」ぐらいで終わっていた。  が、今回はソレではどうにも収まりがつかなかった。  モヤモヤを解消したく、「SAC_2045 考察」でググり始め、他の方の考察を見始めたばかりの頃抱いていたのは……「怒り」、だった気がする。
 本作はジョージ・オーウェル氏の「1984年」からの引用が多く見られ、その中の一つに「ダブルシンク」というワードがある。  「相反し合う二つの意見を同時に持ち、それが矛盾し合うのを承知しながら双方ともに信奉すること」らしい。  らしい、と言っているのは原著読まずにネットで調べただけだからである。どこまでも不真面目。……すみません、いつか時間が出来たら読みます……     で、あの問題のシーン――
 1.シマムラタカシのコードを引き抜き、全人類のN化(ダブルシンク)は解かれた。
 2.コードは引き抜かれず、そのままN化が続行される。
 どちらの結末になったかをはっきりさせないような終わり方は、視聴者をもダブルシンク状態にするのが狙いだった、という考察を各所で読み、ようやくなぜあそこまでぼやかしたのかを悟りました。  そしてすぐに、「そんなのありかよ! 卑怯じゃねぇか!」とキレてしまった。    「物語の解釈は画面の前の君が自由に考えてくれ!」みたいなスタンス、大して珍しくもないし、「無し」とは普段では思わない。  が、この「SAC_2045」はあまりにも事実と確定していない描写が多過ぎる。  例えばこの物語を「つまらない」と評価したとしても、「つまらないと思ったのは貴方が物語がつまらなくなるような解釈をしただけ! 本来はもっと面白い話! 不当な評価だ!」なんて言い訳ができてしまうような。  上手く言い表せなくて歯がゆいけど、物語のクオリティそのものを視聴者に委ねているようなやり方に、「無責任さ」――のような何かを感じてしまった。
 大体ポストヒューマンがあまりにも反則的過ぎる。  もうヤケクソ気味な言い分だけど、あんなポンポン人が観測する「現実」を歪められちゃうならこのアニメの全描写が信用ならない、夢まぼろしのようなものと解釈しちゃってもいいじゃねぇか、とも考えたことすらあった。  ギャグ系以外では禁忌ともいえる「夢オチ」というヤツ。こんなモン考察したってしゃ~ないだろ、と投げやりな気分になっていました。
 まがりなりにも好きだったシリーズがこんな終わり方をしたのがショックでした。好きだったものを嫌いになるのはいつだって辛い。  もう忘れてしまおう、としばらく他のネトフリ作品を見たりしていました。
 ……すると不思議なことに、忘れてしまおうとしていた「SAC_2045」について、日が経つにつれてどんどん考え続けてしまうようになっていました。  正直今でも「こんなやり方ありかよ」と感じる部分はあるのですが、悔しいことにあの仕掛けの面白さがジワジワと理解できるようになってしまった。  やっぱ考えちまうよずりぃよ………あのコード結局抜いたの!? 抜かなかったの!? うーわ俺自身もダブルシンクしちゃってね!? みたいな。頭悪すぎる表現で申し訳ない。
 その結果いつの間にか「2週目」に突入してました。既に見た映像作品をもう一度見るなんて本当に初かもしれない。
 ここからはその「2週目」の過程で気づいたことや考えた事を雑に書き並べてみます。
>>>シマムラタカシ以外のポストヒューマンって結局なんだったの
 ポストヒューマンの面々は、基本的に人間らしさというものをあまり表に出さない。  出さない、のだが、ポストヒューマンになる前の思想が、なった後の行動にもかなり反映されている様子がある。  その内の一人、矢口サンジは日本に現れた3人のポストヒューマンの中では唯一2期にすらたどり着けない程にあっさりと捕まってしまうのだけど、このキャラは恐らくそういう部分を強調する為のキャラだったのだろう。
 犯行理由にも思想が強く表れているし、素子と対峙した時に、彼女の「ボクシングスタイルを使う」という誘いにあっさりと乗る辺りも。  脱線だが、「急に素子がボクシングに目覚めたんだけど……」なんてネットの声も見たが、普通にやり合ったら超演算による変態的な格闘技術全開の相手では勝ち目が薄いので、敢えてボクシング縛りを選択した、と解釈してます。  ボクシング縛りに持ち込んでいたからこそ、バトーが軍隊格闘で乱入した時にあっさり型にハメられたのでは。
 ……その点ミズカネスズカはマジでなんだったんだ。  数学オリンピックの元チャンピオン、ぐらいの情報しかないし、シマムラタカシに協力していた理由もいまいち不明。  シマムラタカシが操っていただけとか?  ��グサの回想にそっくりな女性がいたが何か関係があるのだろうか?
>>>シマムラタカシ、自分の理想を全肯定していなかった説
 正直シマムラタカシもプリンと並んで……って程ではないにしてもあまり好きになれないキャラだった。  ナヨナヨし過ぎで同族嫌悪が凄い。これは自業自得か。  こんなナヨナヨ中学生の手のひらの上で、9課が終わってみればほぼ完封と言って良いほどに踊らされていた、というストーリーもあってう~ん……とモヤっていて、彼に対してそんなにしっかり考察しようとは思わなかった。
 ただ、ネットの考察を通して「1984年」の知識を得ていくにつれて、妙に気になるキャラになってきた。
 「ビッグブラザー」だの「ミニラブ」だの「ダブルシンク」だの、これらの「1984年」由来のワードは物凄く乱暴に言えば敵側、悪役側の名前だったり、その悪役が掲げているキーワードだったりする。
 シマムラタカシは「1984年」で悪役として描かれた者達を、一概に悪と解釈しなかったのでは、という考察を見たが、自分はむしろ悪であることをはっきり自覚している気がする。
 根拠は1期の彼が学校にいた頃の一連のシーン。  この辺り、1期の中ではかなり理解しがたかったが、これまた考察の「妄想と現実が入り混じっている」という解釈に助けられ、ようやく腑に落ちかけている。  まぁ恐らく、空挺部隊がやってきたくだりの方が妄想なんだろうけど(軍隊が大真面目に学校に攻め入るワケないし)……  この妄想、妄想にしては都合良くないのだ。なんせ空挺部隊にシマムラタカシ自身が撃たれちゃうから……
 まるで自分が罰せられるべき人間であると考えているかのようだ。
 最終局面、素子がN化作業中のシマムラタカシの元にやってきた場面。  いくら素子がNにならないロマンチストだったとして、ポストヒューマンである彼ならいくらでも妨害できたはず。  だが、そうはならなかった。  コードを抜かれて全てが水の泡になるリスクを背負ってしまった。    これは素子がコードを抜かないことを選択することがわかっていたから、という考察があって、あり得ると思う。
 が、自分はシマムラタカシが自分の思想を全肯定しきれておらず、その迷いは掲げるキーワードを「1984年」の悪役由来のモノに設定したり、素子がNにならなかった時点で彼女を妨害することを止めた、という形で表れてしまったのではないだろうか。
 これ、自分が知る限り自分オリジナルの考察もとい感想なんでちょっと気に入っている。  まぁ無理あるとも思うけど。
>>>で、結局コード抜いたの? 抜かなかったの?
 結論から言うと、「抜いた」と自分は考えている。  これこそ雑な言い分ですが、コードの描写後の一見それまでと辻褄の合わないような流れがN化した後、誰かが見ている仮想現実の描写だった、として。  いくらでも都合良くできる「現実」の光景にしては、ボーマが車椅子のままだったりプリンが泣き出してしまった���と、都合良くなりきれていないと感じる。    Nキメちゃったんなら、誰の視点だったとしてももうちょい理想的で構わんやん? というクソ雑な理屈です。
 まぁ自分の願望も含まれているとは思う。  自分はダブルシンクという考え方に現実逃避的なニュアンスを感じてしまっているから。  そりゃ自分だって大した人生歩んでないので理想の仮想現実に心惹かれなくは無いが……やはり何の苦労もなく理想を手に入れる、という行為には妙にモヤモヤしてしまう。  ちょっと脱線だけど、個人的にはシマムラタカシの計画の肝は「自覚のないうちに」行われる、という部分だと思う。  嫌いな言葉が「努力」と「苦労」である自分ですらモヤるのだから。
 辻褄の合わないような描写も疑似的な記憶を植え付けられることすらある攻殻の世界観だと絶対に説明つけられないことではないと思う。これこそ乱暴な考察過ぎるが。
 あとこれは考察漁って思い出したことだけど、旧SACにて素子は「夢は現実の中で戦ってこそ意味がある」というセリフがあった。  こんな事言っちゃう素子がコード引き抜かないなんてある……?
 ただ「じゃあコード抜いた方に賭けるんかぁ~!? 賭けるか!? 金とか命とかよぉ!?」と言われるとチワワみたいになってしまうけど(ネット上に抜かなかったに5兆円賭けるとか言ってる人いてすげぇ~ってなった)。  それに、元は即コード抜いちゃうような思想だった素子がプリンを見て考えを変えた、というのもありそうに思える……
 ……なんか考えをまとめればまとめるほど、抜かなかった方が色々綺麗にまとまる気がしてきた……うぅ……
>>>ラストシーンの各キャラの反応から考えてみる
 ここでいうラストシーンは、素子がコードを掴んで暗転した直後から。    まずは素子、バトー、トグサ、プリンとその他のメンバーに分けて考えてみる。
���こんな慈悲のない分け方をするのは心が痛いけれど、まずはその他のメンバー。  「ずっと一緒に働いていたはずのプリンが新人として加入してくる」、という妙ちくりんな展開にも違和感を抱いた印象は感じられない。  ここだけ切り取れば、まぁ普通にコードは抜かれてないからこういう構図が成り立っちゃってるんだろうな~という解釈が一番無理がない。
 次はプリン。9課メンバーに改めて自己紹介しようとするタイミングで涙ぐんでしまう。  明らかにそれまでの記憶……9課メンバーと一度敵対してしまった事実を認識している。  「ゴーストがない」のでN化できないとはいえ、素子やシマムラタカシならその記憶を消してやり直す、なんてこともできなくは無さそうだが、恐らくそうはしていない。    仮にこのシーン��、誰かの仮想現実の光景だったとするとプリンにこういう反応をさせる必要は基本的にはないはず。  コードがどうなっているにしても、現実の光景ではあるのだろう。
 ……あれっ、コレ前述した「都合良くなりきれていないからコード抜いてる!」という主張を自分で否定してしまったじゃねぇか!  いつの間にか「コード抜いてなかったとしたらあのシーンは仮想現実」という謎の先入観を持ってしまっていた……  現実であればボーマが車椅子のまんまのかわいそうな状態であることにも説明はつく。  でも現実であればなんで「それ以外のメンバー」が初対面っぽい感じなの? という疑問も出てくるけど。  まぁそれこそクソ雑に疑似記憶ブチ込んで~ってすればいい話か。    次は素子。9課メンバー全員で話しているシーンからは特に特別な感情は読み取れないが、その後のバトーと二人きりの場面でのセリフ群からは明らかにそれまでの記憶をしっかり持っていることが読み取れる。
 次はバトー。9課のムードメーカー的な部分がある彼であれば、「新人の」プリンがやってくればしっかり反応してあげる、と思うのだけど、このシーンでは浮かない……というか、何とも言えない表情。プリンにも言葉はかけない。  そこだけを切り取れば、以前の記憶――プリンが死んでしまったという事実を知っていて、複雑な思いを抱いている。  あるいは、ロマンチックな解釈だが記憶は無いが本能的に「何か」を感じ取っているとか。
 コードを抜かなかった素子がバトーにだけは事実を伝えた、という考察をしていた方もいた。  この想定なら、その後の素子への「あんまり一人でしょい込むんじゃねぇよ」というセリフの解釈も綺麗にできる。  全人類をNにすることを選んだ、という大きすぎる事実を一人で抱えるな、という。  まぁ逆でもいいけど。N化、というある種の救いを人類に手放させてしまった、という事実を以下同文。    最後はトグサ。プリンに対して普通にコミュニケーションを取っているので、一見「その他のメンバー」と同じ条件のように思えるし、バトー「だけ」は事実を知っている、と解釈している人も結構いた。  が、何とも言えない表情をしているバトーを気遣うように肩を叩く様子は、全てを知っているようにも思える。  勿論、単純に「どうした?」という気持ちを込めた行動なのかも知れないが……流石にちょっと苦しいか。それなら「旦那?」と問いかけるぐらいだと思うし。  素子が事実を伝えたのはバトーとトグサの二人だったのだ、という解釈もあるだろう。
 が、自分にはまた違う考えが思い浮かんだ。  トグサが全てを知っている、と想定するとする。  しかしバトー「だけ」と考える視聴者が出る程に、彼は最初なんともないような態度でプリンと接している。
 だったら、「その他のメンバー」も同条件、つまり事実を全て知っていた可能性があるのでは……?
 確かに、プリンは一度9課と敵対関係になってしまった。  しかし、9課のメンバーは元々プリンに対し好意的で、もしかしたら同情的だった。  故に、プリンの「9課とやり直したい」という希望を叶えようと、全てを忘れてしまったように振舞ったのかも知れない。  だがバトー��プリンと特に関係性が深く、彼女の事を思い出さないままに死なれてしまった後悔がある。
 優しい男でもある彼「だけ」はどうしても、プリンに対して忘れた演技ができる自信が持てなかった。  そしてあのような煮え切らない反応をしてしまい、トグサに気遣われた……なんて、ロマンチック過ぎるだろうか。
 実のところあの場にいた全員が、全てを忘れてはいなかった、という想定は、ある意味で綺麗にまとまる部分があるように思える。  少なくとも「疑似記憶無双じゃい! 電脳ってのはこういう時の為にあるんだよォ~~~!!」とヒャッハーするよりはカッコいい理屈にはなる。タブン。
 この想定では、コードを引き抜かない選択をする意味はあまり無いと思う。  コードを引き抜いたが、ほんの少し優しい仕掛けをした、と考えたほうが収まりはよさそうだ。    もう9課には戻れない、と自らの理想に向かって歩めないプリンに、素子がその苦悩をくみ取った上で、「夢は現実の中で戦ってこそ意味がある」という自らの哲学にのっとり、また9課に戻るというある意味での茨の道へ、その背を押した。  しかし、プリンの境遇、シマムラタカシの思想にも思うところがある素子は、「プリンが9課メンバーを直接あるいは間接的に死に追いやった」というあまりにもどうしようもない事実だけは、疑似的にだが消し去ることにした。  それで素子は、9課メンバーに疑似的な記憶を与えたり記憶を消したりこそしなかったが、プリンに関して「忘れたことに、無かったことにしろ」と命じ、彼らはそれに従った。    ……自分で書いてなんだけど、ちょっと感動的過ぎないだろうか。   恥ずかしくなる筋なんてないはずなのに恥ずかしくなってきた。    これも前述のシマムラタカシについてと同じく、自分の知る限り自分オリジナルの考察なので、すっかり気に入ってしまったのだけど、逆のコードを抜かなかった説を強力に支えている根拠はまだある。
 素子のバトーと二人で話していた時の、
「おそらく次に人類が特異点を迎える時、それはこの星を飛び出しはるかかなたへと広がっていくだろう。忘れないで。私たちがこの時代に存在していたことを」
 というセリフは、コードを抜かなかった、つまり人類がN化、ダブルシンクという特異点を迎えたので、そのさらに次はもっとスケールの大きいことになる、という解釈が自然だと思う。  でもこれも、「N化、ダブルシンクすら止めてしまったからこそ、次は本当に抵抗できないほどに大きな波なのかも知れない」とも言えるのでは。苦しいか。
 現実で戦って欲しい(自分自身にはそんな度胸が無い癖に)という願望があるからか、どうしても「コードを抜いた」という自分に都合の良い解釈をしてしまっている。  結構コード抜かなかった説の方がうまく説明つけられてる部分あるのに。
 もしやこれもダブルシンクってヤツなんだろうか……
>>>
 ということで考察――じゃない感想文でした。  これ、映画見に行く予定の日の前日にひぃひぃ言いながら書いています。  しかも深夜。深夜テンション。  確実に誤字、勘違いだらけでしょう。辛い。 
 なんでこんな夏休みの宿題を31日にやるみたいな状態になっているかというと単純に忙しかったから……  もう劇場版公開してから2週間ぐらい経ってるんだわ。ネタバレ踏まないようにするの大変だった。  勢い任せに書きなぐったので、朝起きてみたら悶絶するかも知れない。あぁ怖い。  映画版見てまたなんか思いついたらこっそり修正したい。
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01-08-m00n · 2 years ago
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2月の半ばに遅めの春休みを迎え、気が付けばもう3月 春休みに入ってすぐに約3ヶ月会えなかった���人と会えたのは、他の人よりもずるずると続いた学年末のご褒美みたいだった。ずるずる続けない選択もできたのだろうけど、昨年に比べれば比べるまでもなく良い成果だった。頑張りつつ頑張りすぎなかった結果だと思う。昨日から久しぶりに連日何も無い日ができて、本を読み始めた、彼と会った最初の日にもらったゴールデンスランバー。前にも書いたけど、彼が本を好きなことがとても嬉しい。彼は私が音楽を好きでよかったといつも言ってくれるけど、それと同じ。彼を好きになった当初、彼のTwitterの頭まで遡って、彼の本棚の写真をお守りみたいに眺めていた。この月末で彼と会って付き合ってから半年になるけれど、それだけの間大切に眠っていたと思うとまあいいだろうと許せる。君と出会って半年経つんだな。
Beatlesのgoldenslumberで歌われる 「Sleep pretty darling, do not cry. And I will sing a lullaby.」という一節を見て、あの日を思い出していた。カーペットとフローリングの境目みたいなところで眠る彼を眺めて、起こさないようにテレビはつけなかった。彼が口をつけなかったグラスのお茶を3口で飲み干して、濡れたシーツを洗濯機にかけながら洗い物をした、気がする。あの日も今も、デートでよく眠っている彼が愛おしい、この間はもっと起きてて欲しかったとか駄々こねちゃったけど、多分もっとコミュニケーションがとりたかっただけで、自分は好きな人の話っていうか言葉が聞きたい気持ちが強いだけで、ただ一緒にいられるだけでありがたいなと今になっては思う。たぶん、彼と一緒にいるのが当たり前になっていて、私のことをよくわかってくれる彼に なんで。と思ってしまっていた。やっぱりまだ子供だ。時間が経っても「ありがとう」と新鮮に言ってくれる恋人のことをずっと大切にしたいと強く思った。
自分のページを開くところがtumblrマートとかいう商業的なものになっていて、あの凪みたいな青い場所はどこへ行ったんだよと思いながら見なかったことにする。そうなってから何週間経っただろうか。3月のやりたいことをかわいい便箋に書いてかわいいフレークシールを貼った。テスト前の飲み会で初めて会った2個上の先輩にネットプリントの話を持ちかけられ、前から繋げていたものを整えてギリギリで連絡。5首の連作名は「東京」にした。そんなこんなで生理が来たことに安心なんかしていて、やっぱり自分はろくでもないなと少し思った。段々と自分の身勝手さとか自己中心的なところとか仕事の効率の悪さとかが感じ取れるようになって、優秀だったはずなんだけどなと思った。優秀だったつもりで特に大したことない。今でも課題には優と秀の文字ばっかりなんだけどな。自分の長所って何だろうとか就活の先���りみたいなことを考え始めてしまっている。賢くて愛想がいいことが長所と言われたけど最終的には頭が悪いと言われたし。もしかして賢いって知識量のこと?浅く広くの知識と愛想がいいことなんて長所の欄に書けるかよと遠い目をする。この間は上手くいかなかったアルバイトの帰りにコンビニでお酒を買って飲むだとか、イキった若者なのか疲れたサラリーマンなのかよく分からないことをしてしまって、馬鹿みたいにお酒を飲んで飲まないとやってられないとか言う大人をあんなに馬鹿にしていたのになと思った。まあこれも経験として良いか。
今年の初めに、月に1冊は本を読むという目標を立ていたけれど、今日でやっと1冊読み切りました。今月中にあと2冊読みたいからもしそうなればとんとん、最近熱中して読めなくなったのは変に焦っているからかななんて思ったけど、Twitterで書店員の人が同じような症状?を呟いていたから安心している、人々は安心するために生きているとあのアニメのキャラが言っていた。この春も君が教えてくれた音楽をたくさん聞きたいと思った。遠い場所から君を思い出した時に頭の中で流れた曲。一生忘れない。(2023-03-01,02)
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tokyomariegold · 2 years ago
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2022/11/5〜
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11月5日 予定を間違えて1時間早く家を出ていることに気が付き、ちょっと帰宅。掃除ができる!と、あたふたしていたら、少し遅れ気味で午前中の予定を済ませた。
午後はオペラシティで開催されている川内倫子の個展へ。 写真が、とてもきれい。会場の空間構成にもこだわっているようだった。 そして、いつも作品展示のある、2つ並びに投影される映像作品が、とても救われる気持ちにさせてくれる。カメラを持ってから、川内倫子の作品を知ってから、彼女が撮りそうな被写体ってなぜか自分も撮りたくなることがよくある。ハトやクモの巣や花火やスイカなど。 山や渦潮や流氷?の写真は、そこへ行きたいとか、自分もそれを撮りたい、とか思うことはなくて、ただ彼女が撮った、いま自分の目の前にある写真がとても美しくて多福感。
写真っていいな〜と何度も思う展覧会だった。 ハトの写真が多くて、青木さんを思い出す。布で覆われた展示空間は、愛知で観た反重力展のなかの作品を思い出した。(確かその展示のコンセプトにも、母体という���ードがあった気がする。)
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自分の写真をもう一度観直してまとめよう、と思ったり、展示をしたい!と思ったり、写真でマグネットグッズ作りたい!と思った。 上がらなくても困らないのに、写真のモチベーションが上がって良い気分。
新宿は色々変化していた。 ダイキンの温度表示が今日はされていなかった。友人がバイトしていたパン屋さんは無くなっていた。ハルクの2階にあった現像受付カウンターは4階へ移動していて、現像時間も3時間程かかるようになっていた。
行き帰りの道中で、もう何を言っているのかよくわからなくて読み進めていなかった“透き通った悪”を読む。他社と旅行と写真について書かれた章が、とても!!!となる言葉が多かった。ここの文は書き写しておこう。 ちょっと要約して自分の言葉にできなくてもどかしい。
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そういえば、川内倫子の写真を観ながら、こうゆうシーンで自分は写真を撮らなく(撮れなく)なったな…、と思った。 それは言語化したすぎ症候群が原因なのかな。昔は「なんか…」って、本当にそればかりを言っていて、世界観とか適当な超越して���っぽい言葉でまとめて写真を撮っていた気がする。今よりずっと写真を撮れていたし、あまり考えなしにまとめる作業もできていたのでは?何より楽しかったのでは?
伝えなくてはいけない!と、相手もいないのにただ焦って何か言語武装しすぎなのかも。
帰宅して昨日撮った写真をデータで確認。 夜に遅めのシャッタースピードで撮った写真の画が久しぶりな感じ。
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11月6日 今日は何もなかった。 午前中の予定を1つすっぽかしてしまい、でも自分だけがショックで終わったので良かった、と思える天使モード。でもお腹の調子がずっと悪かった。
年賀状の宛名を少しだけ書いた。カ行まで書いたところで10枚ほど使っていたので、追加で購入した方が良さそう。 年末年始だけ金髪にしてみたい。
プリンを食べたい、つくりたい、と思い、茶漉しがないのでコーヒーフィルターを買った。でも生卵を買うのがだるくて、いつも行かないスーパーのお惣菜の卵焼きが美味しそうに見えたので、これでいっか!となった。
今日はほんと何もなかった。
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11月7日 明日は満月。皆既月食。 月が青白くて明るい。
文化祭が終わっていた。 朝からステージを解体して���付けをしている。準備も片付けも淡々としていて、本当に文化祭当日が昨日までの2日間にあったのかしら。
ジャニーズ好きの人の話になり、好きだわ!と思った人がちょうどジャニーズだったのか、ジャニーズという枠の中の人が好きなのか、と言っていた。 人が何かを好きになるきっかけの話って楽しい。 そして、最近のジャニーズのグループ名を聞いても、全く知らないものばかりだった。世間に知れ渡っている、という前提って疑問を持つことを忘れさせる。どのグループ名も、え?それでいいの?という気持ちになったけれど、でも“モーニング娘”だって、え?モーニング?あいさつできる女の子?
帰りのバスに窓付きリュックを背負った人がいて、リュックの中から「ミャーミャー」鳴き声が聞こえていた。
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11月8日 月食を見ながら帰宅した。 歩いている間、少しずつ月が食べられていって、電車の窓からはもうほぼ完食状態。下車してまた歩いていると、赤い月が見えた(これはどうゆう状態?)。よさそうなカメラとレンズで月を撮影している人がいて安心した。
こないだの浦安散歩の写真を見返して、一緒に行った友人の写真も見返している。何も語らない同志のイメージとイメージをとても並列に並べて他愛のあるシーンを見たい。
月を見て、バスに乗ると、入職してからだいぶお世話になっていてこの人がいなかったら、私はもっと適当に仕事をしているんだろうな〜、な、上司の奥さんの姿を見つける。今日も髪色が素敵、と思っていると、マタニティマークのキーホルダーを下げていた。 驚きで吐きそうになった。 この感覚は、以前、昔のバイト先の社員さんの死を聞いた時と同じで、何かの生命が消えたり生まれたりする知らせに、いつもひどく驚いてしまう。
音声放送のイベントが1月下旬にあるらしい!やった〜!
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11月9日 コムデギャルソンのシャツを褒めてもらう。襟や裾が切りっぱなしのデザインで、その辺りを見て「お母さんの手作りなの?」と言われた。前にも、enfoldの服を着ていた時「お母さんが仕立てたの?」と言われたことがある。ハイブランド古着はお母さんの手作り服にみられる傾向。 洗濯機のおしゃれ着コースで洗ってある話をしたら、やめて〜〜みたいなことを言ってもらった。 ポニークリーニングでは“コムデギャルソンの服です、と申告してください”とカウンターに提示されているほど、洗濯の取り扱い難な服なのだから大切にしてあげなくては。
生活を楽にしようと思い、安くてパワフルで槽もきれいになる洗剤へ変えてみることにした。ボトルパッケージも表面のビニールを剥がせば大丈夫…
残業が始まった頃、大きめの地震があった。 昨晩は全て美味しくなくて、パッケージとブランド買いした資生堂パーラーのチーズプリンがとても好きでない感じだったし、夜中に起きては砂糖や胡麻を食べたり、胃薬や胃��荒れるサプリを飲んだりしてしまってくよくよしてる。
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11月10日 午後にワクチン接種のためお休みを取っていたからか、午前中はあっという間に仕事で目いっぱいで終わった。これくらいの方が、他人にも丁寧に接することができる。気持ちに余裕があったので、カメラも持っていくことができた。 遊ぶ約束をしている方と紀の善が閉店してしまった話をした。
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いつも行かない方面へ1駅いった病院でワクチンを打ってもらう。 レディースクリニックって何?と思っていたら産婦人科だった。やっぱり注射は痛いし、何か体内に注入されている感覚も、うえっ、となる。もう何も気にしていない(忘れていた)けれど、ちゃんと身体がほてり始めていてイヴを飲んでおいた。
駅直結のショッピングモールは、平日の昼間の人々の顔ぶればかりで、夕食の買い物には少し早いしお昼時は過ぎている時間帯で、特に用はないけどなんかいる、という感じ。パン屋でコーヒーだけを飲むおばさんや、午後の診察に向けて早めに内科に並ぶお婆さん、買うものはないけど眺めうろつくにはちょうど良いカルディや北海道物産店でフラフラする人々。 不安になって本屋さんでTOEICの問題集を買って帰ることにした。
近くの郵便局で年賀状を10枚追加購入。 「うさもっちはまだありますか?」と聞くと「もう売り切れちゃった〜」と教えてくれた。郊外の小さな店舗でもちゃんと売り切れていて安心した(メルカリで高額で売られていて悲しい。)。
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11月11日 今日がポッキーとプリッツの日ってことは、昨日行ったショッピングモールに入っているおかしのまちおかで教えてもらったよ! ワクチンのおかげで身体が暖かく、飲んでおいたイヴのおかげでいつもの身体の痛みも消えて、通常より楽に過ごせた。
仕事がずっとあるのとやりきれない1週間で明日も出勤しそう。 腰痛で2、3日休んでいた職員さんが少しよろつきながら出勤された。 その後お手洗いであった時に、もう完全回復が見込めないので退職するの、と言っていて驚きと悲しみでびっくりしてしまう。入職してからよくして下さっていて、心の支え的なところもあったので「これから他の皆さんに報告するから、1番目」と言われた。他の人達に引き止められて気持ちが変わるといいな。
年末に何かしたい。でも何もせずぬいぐるみを洗って、とにかくモノを捨てるのもいいな、と思ってきた。
楽天お買い物マラソン(って何?)でカラーネガフィルムを買おうとしたら、本当に貴族級の高値がついていて怯んで買えなかった。
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mitonoakaiookami · 7 days ago
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気温も下がって走りやすくなりましたね。
今夜は思ったほど冷え込まないので良い汗がかけました💦
日曜に「ちばアクアラインマラソン2024」に参加の方は天気の不安もあると思いますがマラソン日和になることを祈ってます😊
週末なので今週も頑張ったご褒美にビールでも買って帰ります♪
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ekcnk · 7 days ago
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22/23 3週目
2022年9月30日
さっそく決まった時間割で授業の3週目 1-5年生まで毎週授業があるというのも大変ですね。(わがまま)
色画用紙の切れ端をひたすらちぎる
いまだに担任の先生が来ない1年生のクラス 毎日泣いてる子もいるのでストレス発散も兼ねてただただ色画用紙をちぎってもらいました。 4人1組でコップを置いてこん中に入れてね。 というだけの作業でしたがとても楽しんでくれたし何より泣いてた子が笑って参加してくれたからそれで良いかな。 しかしそんな子どもの姿は現地教員誰も見てないのである。
ちなみに担任の先生はこの授業途中に来た
The sun's face الوجه الشمس ↑のクラス以外の1、2年生で 3年生はタイミング合わず
まずは紙いっぱいに大きな丸を描いて ができない。 水筒できれいな丸を描こうとする子がどのクラスも数人いて賢いけどそうじゃない。 理想としては肩から描くくらいの体験をしてほしい。 それこそ地面とか壁に描けばいいのか。
低学年の先生はやっぱり主体的に授業を進めてくれるけど 「今の気分の顔を描いて」 がなかなか通じない。 見本以外の顔を描く子は数人。 さくっと描き終わって じゃあ今度は違う顔を描いてみて で2つ以上描く子が各クラス1割くらい。
年度初めのウォーミングアップ的に と思ってたけど30分くらいで終わってしまうのは先生たちから不評だった。
最後にできた人から前で発表 ができたから良いかな。
4年生の2クラスでもやってみたけどやっぱり簡単すぎたらしく 子どもたち全然乗ってこないし 一緒にいる先生との連携も取れず発表の時間も取れず 週末5コマ目の授業にいたっては30分くらい遊んでる子が出る始末で なんなら現地教員に怒られました。
今思えば昨年度は美術の授業を「遊び」と言って一度も授業させてくれなかった先生がわざわざ怒ってくれるのはありがたいのかもしれない。
でも横で別のことされてちょいちょい子ども呼び出されたりしたらそりゃ子どもの集中力は切れるんだぜ。
思ったより早く美術の授業ができたなあ と思ってたけど 年度初めの忙しい時期に40分子守してて欲しい てことなんでしょうねたぶんおそらく。 (上の人は違うかもしれないが)
美術の先生いないのに科目担任制の高学年で美術やる意味 問題は今年度も引き続きというか活動終了まで悩まされるのでしょう。 という未来が見えた
ご近所の画家さん 夏休みの間に校舎の壁にばっちり落書きされていて せっかくなら中学生と一緒に塗りつぶして何か絵を描くとかできないかなあ とか考えてたら中学校が雇ってた画家さんがやってくれてました。
単純に、昨年度あんなに美術の授業したいって言ってて出来なかった子たちが絵を描く体験ができてて嬉しい。 という話を画家さんにしたりしてました。 昨年度も学校に来てて挨拶はしてたんですがめちゃくちゃ良い人。 いつも作業のあと手がペンキだらけで信頼できる。
あと中学校の校長にも良い考えだね。とベタ褒めしときました。 私が昨年度末に描いた絵バッチリ塗りつぶされてましたが。 中学校にもボランティアが欲しい。と言っていたけど、こうして自分たちで解決できるのが一番だと思う。 (しかしこの後彼女と小学校教員の間でいろいろおこる)
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rien-que-n0us-deux · 1 month ago
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昨日は起きる起きる詐欺にあって、ちょっとゲームの時間短くなってた。俺からしたら嬉しかったけど。延期になるのはもうやだったし。延期反対運動起こすとこだった。1時間半、何してたか全然記憶にない。多分ハロスイしてた。勉強するつもりだったのに起き上がれなかったし。岩本くんに応援されてないとダメかも。今週末も休み一緒なの嬉しいけどたぶん、というか絶対。拗ねてる。カラオケは楽しんで欲しいけど。頑張って待てたらご褒美ください。次の日はずっと一緒にいてほしいし。いくら一緒にいても足りないしずっとすき。だいすき。
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rikumatsuzawa · 1 month ago
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2024.10.3
アメリカに来てから丸一週間が経った。NYに4日、Philadelphia2日に滞在し、今はアパラチア山脈に位置する昔石炭鉱業で栄えたHazeltonという街にいる。NYでは圧倒的で半暴力的な情報に頭も身体もついていくのに必死で、もちろん消化はしきれてはいなく、そのままPhiladelphiaではさらにカオスな、世紀末な光景を目の当たりにした。自然も豊かで綺麗な場所なのでゆっくりできるかなと思っていたが、アメリカという国はそうはさせてくれず、頭の中で言葉が常に回っている状況が続く。
明後日からはLAで5日間過ごす予定だが、今年の夏いけなかったビーチという神様からのご褒美で一度白紙に戻し、ベルリンに戻ってから、アメリカという国にもう一度向き合いたい。
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respect-love33 · 2 months ago
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「日々のルーチンを楽しく変身!心躍る毎日を手に入れよう!」
日常のルーチンに埋もれてしまうと、私たちはいつの間にか同じことの繰り返しに飽きてしまうことがあります。特に忙しい毎日を送っていると、心の中に小さな不満やストレスが積もっていくものです。しかし、そんな日常にも小さな工夫を加えることで、明るい色を取り戻すことができます。このアドバイスを通じて、あなたの日常が少しでも特別なものに変わることを願っています。 ルーチンに彩りを! 毎日のルーチンは、心の安定をもたらしてくれる一方で、時にはマンネリ化を招くこともあります。そこで、日常に彩りを加えるための小さな工夫を取り入れてみましょう。例えば、朝のコーヒーをいつもと違うカフェで楽しむ、週末の食事に新しいレシピを試すなど、ちょっとした変化が新鮮な気持ちを呼び起こします。 また、ルーチンの中で「特別な瞬間」を作ることも重要です。毎月の第1土曜日は自分へのご褒美デーと決めて、好きな映画を観たり、スパに行った…
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