#謎語
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generativetenebrousautomata · 10 months ago
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phillip-karfere · 3 months ago
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啊,我無所謂 我不知道 我沒什麼事情…🙂這更像是一種折磨…我都不好意思說一開始就是個美麗的錯誤(或許是比較自閉還是怎樣 直到去年年底才隱隱約約注意到差不多都有誰在這裏)只能告訴我自己什麼也沒想,什麼感覺也沒有…我沒有嫉妒的資格,關係從來都沒好到這種程度過 不然只會重蹈舊轍😶只是希望我不會哪一天又失控…(不覺得這樣子說會很奇怪嗎?不過也許說出來會好點吧?)(仔細想想我也沒做什麼事情,我又不是世界中心)
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unitelink-works · 4 months ago
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制作:CrazyLemon様
「魔女の住む久遠館からの脱出」
 探偵シャーリィの優秀な助手であるあなた。
 あなたとシャーリィは、奇妙な失踪事件を調べていく中で、  魔女が住む館と噂される『久遠館』にたどり着いた。
 そこであなたは、ひとりの女性と出会うこととなる……
 「私の永遠を終わらせてください――」
 ※これはあなたが名探偵の優秀な助手となり、魔女の住む館から脱出を目指す謎解きイベントです。
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ミオ:ストーリーシートなどの各種デザイン イダ:シナリオ、世界観設定、キャラクター設定、進行台本    テーマ曲「Towa」の作詞作曲
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trans-medbiz · 4 months ago
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あるコージーミステリ訳例への違和感
「英国ちいさな村の謎」というコージーミステリ・シリーズ中の一巻(一部抜粋)を課題とした講習(英文和訳)に参加しました。当シリーズの和訳を担当されているベテラン翻訳家による全体的な講評および日本語訳例を拝見して感じたことを、後学のためになんとかまとめておきたく思いました。
この件については、事務局、講師と連絡を取りましたが、その後、訳例と講評はそのまま公開されています。当ミステリの和訳もいずれそのまま出版されるかもしれません。それはいいのですが、このままでは英語・翻訳学習者に対して無責任すぎないでしょうか。あとからでも、訂正なり注釈の追加をお願いしたいものです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最初に当課題に取り組むに当たり、あらかじめ講師から以下のようなメッセージがありました。 「原文は短いので、そこで誤訳があると致命的です。不安な箇所は徹底的に調べましょう。〜状況などすべてを想像し、頭の中でその人物の姿をしっかりイメージしてください。」
このメッセージを指針として虚心坦懐に課題に取り組み、訳例を読んだところ、どうしても説明がつかない、辻褄が合わない箇所が出てきたのです。
まず、訳例に沿って簡単に状況を説明しておきます(下記「6. 原典の再確認」参照)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー主人公のAgathaが、知人を尾行しています。「薄暗い教会の中」(1行目)に入り、「姿をかろうじて見分けることができ」(2行目)る状況になります。その知人、そして「神父も告解室に入っていった。」(4行目)。Agathaは、「壁に耳を押し当てて中の話を聞きとろうとした。」(8行目)。
そこへ「『いったい何をやっているんだ?』と大声が響いた。」(9行目)。「ぎくりとして目を向けると、教会に男が入ってくるのが見えた。」(10行目)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私が違和感を感じたのは、10行目の後半「教会に男が入ってくるのが見えた。」です。日本語だけ読むと、それほど不自然とは感じないで、ほとんどの読者は読み飛ばしてしまうかもしれません。しかし、原文は以下のようになっています。
Agatha caught a frightened glimpse of a man who had just entered the church.
さて、英語も読む方々、翻訳に興味がある方々、読書(特にミステリー)好きの方々はどう感じられるでしょうか。大いに興味があります。私は以下のように感じました。
原文のニュアンスは、「教会に入ってきたばかりの男(教会内に男がいるの)が目に入り、ぎくりとした。」あたりに近いのではないかと。
動詞は「had just entered」と過去分詞なので、「入ってくる」と現在進行形に訳すのは無理がありそうですし、その場合は以下のような英語になるはずです。
Agatha caught a frightened glimpse of a man entering the church.
訳例のままであれば、この男は教会の入り口付近ですべてを見通し(状況を察し)て、警告の大声を発し、その後アガサが振り返って「男が入ってくるのが見えた」という時系列になります。言い換えれば、「大声が響いた」後、男が「入った」と解釈されているようです。
しかし、一般的な文法解釈からは、「roared」と「had just entered」の時系列は逆になりますつまり、「大声が響く前に、男はすでに入っていた」、「男は入ってから大声を上げた」という事実関係になります。
原文の状況描写、現実的な時間関係、文法のいずれの観点からも、訳例のままででは齟齬が生じます。男が告解室、すなわちAgathaの近くとは言えないまでも、ある程度入口から内部に入って近づいていなければ、状況の把握も困難で大声で言い咎めることはできないはずです。
このような疑問点ついて、以下のような趣旨で説明されています。
ここは問題ない。前の動詞が過去形なので、従属節は時制の一致で過去完了形になっている。見たときと、入ってきたときはほぼ同時のはず。見たときにちょうど入ってきたと考えられる。
あなたが時制の一致と気づかなかったので、違和感を感じたのではないか。
文法どおりに訳すと、「ちょうど入ってきたのが見えた。」が正確かもしれない。
Agathaの視点からは、(状況から判断して)動作も進行しているはずなので、「入ってくる」と表現した方が生き生きした感じになるのではないか。動詞によっては進行形ではなくても進行形で訳すことも多い。
ネットにも以下のような時制の一致例がある: Anna told her boss she had been busy all week.(アンナは1週間ずっと忙しかったと上司に伝えた。)
この説明について、いくつか疑問を感じざるを得ませんでした。
1.「見たときと、入ってきたときはほぼ同時のはず。見たときにちょうど入ってきた」 (この点は、4.の前半「Agathaの視点からは、(状況から判断して)動作も進行しているはず」とも共通する論旨)
入ってきたのと、見たのが「ほぼ同時」とは、この状況では現実には考えにくいと言わざるを得ません。原文では、男の「大声が響いた」あと、Agathaが男に「目を向ける」(振り返って見た)順序になっています。現に、講評では
「大声で怒鳴られたので、アガサがぎくりとして、そちらに目をやった、という流れです。」
と明記されています。これ以外の時間の経過は考えられませんが、後から考え方を変えられたのでしょうか。
男が大声を上げながら入ってくるという状況(声を上げるのと歩くのが同時)は考えにくいでしょう。なぜなら、ごく短い言葉ですし、この男が教会に「入りながら」告解室近くの状況を瞬時に判断し、その場で大声を上げるのは難しいからです(しかも、1〜2秒でAgathaが振り返って見るのに間に合うよう)。入口との間に座席の列もあるはずですし、かりに告解室の前に人がいたとしても、これからそこへ入ろうとしている人の場合もありえます。
このような状況であれば、この男は教会に入ったあと一瞬立ち止まり(歩いているかどうかわからないくらい歩みを緩め)、告解室近くに人がいる状況、Agathaが何をしているのか様子を伺い、盗み聞きをしていると確信した後に大声を上げた可能性が極めて高いと思われます。
お互いを知らない人間同士の心理として、このような緊迫した状況では、警告を発した男がなんの躊躇もなくずかずか近づくことは考えにくいのではないでしょうか(知り合い同士であれば、「あいつまたあんなことしてる」とそのまま近寄ってくるかもしれませんが)。
このように薄暗い教会内の状況描写にそぐわず、二人の行動などにも齟齬が生じるので、私はかなり違和感を感じます。これが最初の「メッセージ」に従って読み込み、検討した私の感じ方なのですが、深読みしすぎなのでしょうか。
2.「時制の一致と気づかなかった」 小説などの地の文の基本は過去形になるので、その一つ前の時制を表現するにはおのずから過去完了になります。かりに、地の文が現在形で、その一つ前の時制として現在完了が使われていても、本件の問題はそのまま引き継がれます。本件の問題は時制の一致とは無関係だからです。
おそらく講師は時制の一致に気づかないレベルの質問をこれまで多く受けてこられて、「これが目に入らぬか」とこの用語を持ち出すと、ほとんどの人が煙に巻かれたように退散してきたのでしょう。しかし、今回は当てはまりませんし、逆に勘違いされているようです。
問題の本質はそ��ではなく、時制(完了形)の訳し方が問題なのです。時制の一致に伴う完了形を「入ってくるのが見えた。」と進行形にした表現が、状況描写にそぐわないのです。
観点を変えると、ある動作の完了形を「状態」と捉えるか、「動作」と捉えるかの問題とも言えます。
3.「文法どおりに訳すと、『ちょうど入ってきたのが見えた。』が正確かもしれない」 元の訳例「教会に男が入ってくるのが見えた。」と今回頂いた(文法どおりに訳した)代替案「ちょうど入ってきたのが見えた。」とでは極めて大きな違いがあります。180度方向転換されているのです。前者は(進行中の)「動作」でしたが、後者で基本的に「状態」と解釈し直されていらっしゃるようです。
これを拝見したとき、個人的には驚くと同時に、肩透かしを食らわせられた気がしました。元の訳例を変えたり、代替案を持ってきたりせず、実際の英語や文法、状況描写に即し理路整然とした説明で論破されるのを覚悟していたのです。
原文に沿ってないことを認め、言い方は微妙ながら(おそらく)方向転換されたことがすべてを語っている、その他のご説明は付け足しに過ぎないと感じました。
4.「『入ってくる』���表現した方が生き生きした感じになるのではないか」 常にそうだとおしゃっているのか不明瞭ですし、この場合は当てはまりません。理由は様々な角度から検討し、上に詳述したとおりです。
例えば、「見やるとそこに男がいるのに気付いた」、「見ると男が中に入っていた」(状態)あたりの表現も同様に生き生きした感じになりそうです。「自分の行動を見られていたんだ」と、主人公の受けた衝撃の大きさも伝わるのではないでしょうか。やはり、問題は時制(完了形)の訳し方です。
好みの表現を使う場合も、あくまでも原文や文法を逸脱して誤解を与えたり、辻褄が合わなくなるのを防げる範囲内にすべきと思います。
5.「Anna told her boss she had been busy all week.(アンナは1週間ずっと忙しかったと上司に伝えた。)」 この「時制の一致例」を見て、問題の本質を把握されているのかどうか、かえって不安になってきました。
この例は、講師がよしとされている(いた?)進行中の「動作」ではなく、「状態」の描写なので本件の状況とは異なります。違うものを持ってくることによりむしろ反証材料になりかねません。
これが例えば、今回問題になっている要素をそのまま引用して以下のような英語だったらどのように訳されるのでしょうか。
Anna told her boss she had just entered the meeting room.
アンナはちょうど会議室に入ってきていますと上司に伝えた。(?) アンナはちょうど会議室に入っているところですと上司に伝えた。(?)
なにか違和感を感じるのではないでしょうか。しかし、これがよしとされている(いた?)訳し方そのものです。変に感じる理由は、現在の「状態」ではなく、進行中の「動作」として捉えているからにほかなりません。
一般的な訳例としては下記あたりになるのではないでしょうか。
アンナはちょうど会議室に入ったところですと上司に伝えた。 アンナはちょうど会議室に入りましたと上司に伝えた。
このように(動作が完了した)「状態」として訳せば、自然ですし違和感も感じません。完了形なので当然過ぎますが。
問題の原文「Agatha 〜 a man who had just entered the church.」についてもまったく同じことが言えます。
これが訳文としての違和感の原因、本件の問題の本質ではないでしょうか。
6. 原典の再確認 原文「a man who had just entered the church」という英語を素直に解釈すれば、「教会に入ってきている、入りつつある男〜」というより「教会に入って(すでにそこに)いる男」、「ちょうど入ってきた男」(上記別案)と取るのが一般的かと思われます。
なぜなら、原文はあくまでも完了形であり、先に私が例に上げた「a man entering the church」や「a man who was just entering the church」などではないからです。残念ながら、英語の観点からのご意見はございませんでした。
かりにネイティブにこのフレーズをリライト、パラフレーズしてもらっても決して上記2例のような英語にはならないはずです。「entered」を別の動詞にするくらいしか書き換えようがないと大半の人は困惑するでしょう。この「(was) entering the church」と「who had just entered the church」とでは、事象の捉え方、文章の組み立て方などに根本的な違いがあるからです。
7. 「原文からはどちらともとれます」 上述の「動作」と「状態」との違いに関連する重要なことなので、補足させていただきます。
上記の問題の英文の数行前に以下の英文が出てきます。
She ducked down in a pew as a priest appeared and went into the confessional.(「課題」2行目〜3行目の英文)
この英文について、かなりの「講評」スペースを割いて、「原文からはどちらともとれます」とされていらっしゃいます。しかし、この英文は「状態」ではなく、前の文を受けての、「動作」の描写なので、訳例で採用された時系列(「神父が現れた」→「しゃがみこんだ」)以外の可能性はなく、迷う要素もまったくありません。
これが、かりに「She was down in a pew when a priest appeared and went into the confessional.」などであれば、確かに迷うかもしれません。
失礼を承知で申し上げると、この部分の受講者への説明は必要ですが、彼らをかえって惑わせかねないような講評部分は割愛すべきだったと思われます。
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講師が当ミステリを出版される際にも「生き生きした」進行形を堅持されるのか気になります。いずれにしても、今後のご活躍を期待していることに変わりありません。最終判断としての訳文を、おそらく現在翻訳中であろう本シリーズ第22巻目の和訳版で拝見することを心から楽しみにしています。
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hotoop · 6 months ago
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株式会社彩図社(本社:東京都豊島区、代表取締役:山田有司)は、2024年7月29日より、人気YouTuber「ことラボ」による初の書籍【『言語学クエスト ~ことばの世界をめぐる冒険~』】(著:ことラボ りょ、定価:本体1600円+税10%)を発売いたします。
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briefenthusiastlight · 1 year ago
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【未解之謎】「最強穿越者」的預言
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koch-snowflake-blog · 7 months ago
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坂巻 有紗(さかまき ありさ、2000年9月23日 - )は、日本の女優、タレント、歌手、モデル。埼玉県出身。クイーンズカンパニー所属。
生年月日 2000年9月23日(23歳)
出身地 埼玉県所沢市
身長 162 cm
血液型 A型
職業 女優・女性タレント・歌手・モデル
事務所 クイーンズカンパニー
身長162cmは、スリーサイズはB=80cm・W=62cm・H=93cm、シューズサイズは24.5cm。
中学校の時には短距離、走り幅跳び、砲丸投げで県大会に出場したこともあり、「所沢の強肩」の異名を持っていた。高校時代はソフトボール部で活躍。
高校2年生の時に、埼玉県の高校生代表20人に選ばれ、メキシコに交換留学に行く。
英語が得��で、高校3年生の時には全国高校生英語ディベート大会で司会を務め、司会進行はすべて英語で行った。
インスタグラマー、TikToker、モデルなどを経て、2020年からクイーンズカンパニーに所属し、映画、舞台、CM、テレビドラマ、歌手などで活躍中。
2023年には3本の映画、舞台などに抜擢され、演技派女優として定評がある。
2023年9月3日から令和仮面ライダー5作目『仮面ライダーガッチャード』に錬金術を悪用し暗躍する謎の集団「冥黒の三姉妹」の三女として、口琴の音色で発動する特殊な錬金術を使う「ラケシス」役に抜擢される。
「素直にI Love youを」でソロ歌手として10月8日配信リリースを開始。
明るく元気なキャラクターで、顔立ちが似ていることから令和版ベッキーと言われることもある。
家族構成は、父、母、姉、弟、弟。母方の祖父がアイルランド系アメリカ人のクォーター。母方の祖母は沖縄の今帰仁村出身。愛称はアリッサ。
趣味は漫画、アニメ、ホラー映画、筋トレ、お笑いを見ること。
特技は歌、スポーツ全般、英語、砲丸投げ、ソフトボール。
  
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monogusadictionary · 6 days ago
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社会人で初めて出会う謎の用語
・がっちゃんこ
・全員野球
・鉛筆舐め舐め
・えいや
・ダマでやる
・正直ベース
・決めの問題
・イケイケドンドン
・ペライチ
・ケツカッチン
・ガラガラポン
・仁義を切る
・たたきの資料
・ヒヤリハット
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leomacgivena · 9 months ago
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「あなたの英語はネイティブに笑われています」などといった物言いをする一群というのは、「私は店屋で拙い日本語を使う外国人バイトの人などがいたら、バカにして見下す人間です」みたいな、最低の自己紹介をしているのと同義と思うんだが、もてはやす人までいることは本当に謎。
OGAWA KandaiさんはTwitterを使っています
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elle-p · 8 months ago
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Scan and transcription of the Persona 3 part of Newtype Magazine February 2016
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春、夏、秋を経て冬、理が出す答えを見届けて
監督 田口智久
死を見つめる季節のフィナーレに
第1章でコンテ、第2章で監督を務めてこられた劇場版「ペルソナ3」ですが、ファイナル・シーズンである第4章は、どのような気持ちで臨んだのでしょう?
田口 第3章で自分が監督としてかかわっていない劇場版「ペルソナ3」を見ることができたのが、刺激になりました。自分とはまったく違う方法論で構築されていて、僕がやったら確実にこうならないですし、なんというかジェラシーのようなものを感じまして。ああ、ペルソナって、こういうふうにつくることもできるんだ、と。それを受け止めることができたからこそ、第4章では、自分のやり方を突き詰めたフィルムにしなくてはと思いました。あとは、やっぱりフィナーレということでのプレッシャーが大きかったです。
第4章の物語の関となるのは?
田口 理と綾時の関係性ですね。そこヘシャドウの母体であるニュクスが襲来したり、それに伴ってみんなの心がダウナーになって⋯⋯という展開で、ずいぶん重いものになっています。でも、みんなが悩んでいる部分にしっかり尺を取って描いているので、映画ならではの見せ方ができているのでは、と思います。
理にスポットが当たっていきますが、どのように描きましたか?
田口 第3章に、理が旅館の池に落ちて笑うシーンがありますけど、あの理を経ての理をしっかり追っていこうと考えていました。今作では、抱えきれないほどの絶望を前に、悩み、立ち止まってしまうというところまで、みんなが落ちてしまうんですけど、そのなかで理が見つけ出す答えというのが、全4章通してのテーマでもあり、象徴的なセリフになっています。そして、それは、第3章で笑った理がいなければ、たどり着けなかった答えなんじゃないかな、と。
それから、綾時とアイギスも、重要な存在ですね。
田口 すごく極端な⋯⋯本当に超極端な言い方ですけど「綾時と理は両想い。アイギスは理に片想い」っていうのを、こっそり頭の片角に置いてました(笑)。もちろん僕独自の解釈なので、いろんなとらえ方をしてほしくもあるのですが。ただ、そうやって、アイギスがヒロイン然としているわけではないからこそ、ペルソナならではの仲間感が出る、というのもあるんですよね。
理と綾時に重点が置かれていくとなると、その二役を演じられている石田彰さんのアフレコもすさまじいものになったのでは。
田口 石田さんだけ別の週に理以外の綾時を中心とした声を録らせていただいてから、全体アフレコの週に理としてみんなといっしょに録らせていただいた感じなんですけれど、本当にすばらしかったです。演技に対するストイックさが本当にプロフェッショナルで、ご自身で「今のは少し綾時が出てしまったから」とリテイクを申し出てくださったり。
全体的にも、とてもスムーズなアフレコになったそうですね。
田口 圧倒的にスムーズでした。特に今回は静かなシーンが多くて、感情的にセリフを吐くような場面はほとんどないんですけど、その淡々とした空気感を成立させるのは難しいはずなのに、自然にスッとやってしまえるのがこのチームの方々の成せる技。こんなに研ぎ澄まされた現場は、なかなかないのではないかと。
細かな心情描写という意味では?画づくりにもこだわられたのでは?田口監督の描き出すダウナーな情景描写が楽しみです。
田口 カッティングが終わった後に、編集さんに言われたひと言が「暗っ!」でしたからね(笑)。刺されて死ぬとか大惨事が起こって死ぬとかのサスペンス的な死ではなくて、非常に観念的な死についての物語なので、精神的にどうやられていくかというのを、どう表現するかが課題で。光や色味の演出であったり、降ってくる雪の量で表現していきました。アニメで雪が降りつづけている作品もあまりないんじゃないかと思うんですけど、心情とマッチさせたいなあというところで、力を入れています。作画もすごいアニメーターさんたちが集まってくださっていて、誇張された動きというよりはリアル寄りの芝居をていねいに描いてくださっています。全然動いているように見えないところにも実は枚数が割かれていて、作画枚数もこれまででいちばん使っているんですよ。
最後に、今作を描くうえでの最大のポイントだったと考えるシーンを教えてください。
田口 ラストですね。それは第4章を担当すると決まったときから、見据えていたビジョンでもあります。第1章の春からともに季節を経てきた理と仲間たちが迎える、そのラストを見届けてほしいです。
#1 Spring of Birth
1日と1日のはざまに隠された影時間。そこにはびこる怪物・シャドウに襲われて、無気力症となってしまう者が町に続出していた。対抗できるのは、ペルソナという特殊な能力をもつ者だけ。春、私立月光館学園に転校してきた結城理は、ペルソナの力に覚醒し、同じくぺルソナの力をもつ者たちが集う特別課外活動部へと引き入れられる
#2 Midsummer Knight's Dream
夏休みに屋久島旅行に向かった特別課外活動部。そこでアイギスという女の子に出会う。彼女は対シャドウ特別制圧兵装のラストナンバーであり、なぜか理のそばにいることを望むのだった。理たちは影時間の謎を追いながら、さらに新たな仲間と出会い、きずなを深めていく。だがそこにストレガと名のる者たちが現われ⋯⋯
#3 Falling Down
季節は秋。特別課外活動部は、影時間を終わらせるため、シャドウや滅びを望むストレガとの死闘を重ねていた。ある者は仲間や家族の死と向き合い、ある者は護るべき者に気づき、ある者はこれまでの戦いの意味に葛藤する。そんなとき、理の前に謎の転校生、望月綾時が現われる。その出会いの先にあるものは⋯⋯
「PERSONA3 THE MOVIE #4 Winter of Rebirth」
●1月23日土全国ロードショー
●第3章Blu-ray&DVD 1月20日水発売
WEB▶http://www.p3m.jp/
Twitter▶@P3movie
illustrated by YUKIO HASEGAWA, finished by SAORI GODA
background by BIHOU, text by HITOMI WADA
©ATLUS ©SEGA/劇場版「ペルソナ3」製作委員会
STAFF 原作=「ペルソナ3」(アトラス) 脚本=熊谷純 スーパーバイザー=岸誠二 キャラクターデザイン=渡部圭祐 ペルソナデザイン=秋恭摩 プロップデザイン=常木志伸 色彩設計=合田沙織 美術監督=谷岡善王(美峰) 美術設定=青木薫(美峰) コンポジット&ビジュアルディレクター=高津純平 編集=櫻井崇 音楽=目黒将司、小林哲也 音響監督=飯田里樹 第4章監督=田口智久 制作=A-1 Pictures
CAST 結城理=石田彰 岳羽ゆかり=豊口めぐみ 伊織順平=鳥海浩輔 桐条美鶴=田中理恵 真田明彦=緑川光 山岸風花=能登麻美子 アイギス=坂本真綾 天田乾=緒方恵美 荒垣真次郎=中井和哉 イゴ ール=田の中勇(特別出演) エリザベス=沢城みゆき
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generativetenebrousautomata · 10 months ago
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tabatadraft · 8 months ago
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Kiss Day Ominis x f!MC
English translation supervised by Chat GPT. *日本語ver.は「さらに読む」からどうぞ。 To see Japanese Ver., please click or tap "more". May 23rd is celebrated as Kiss Day in Japan, though it's not widely known. Garreth's mysterious potion turned MC into a chatterbox with no self-restraint. Ominis harbored the desire to cuddle and flirt but couldn't bring himself to voice it. The story continues... perhaps!
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5月23日はキスの日らしいですよ。(知らんかった…) ギャレスが作った謎の薬で自制心がなくおしゃべりになったMC・・・・ そして、MCといちゃいちゃしたい気持ちはあるけど口に出せないオミ・・・
良からぬ方向へ続く‥‥かも!
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depression-napping · 9 months ago
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Vincent’s Rebirth Bio
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(This is the paragraph on the bottom of his profile page next to his cape)
暗い屋敷の地下に眠る謎多き男
The mysterious man who sleeps in the basement of a gloomy mansion
神羅屋敷地下の一室に棲まう、警備員自称する男。研究室のロックを解除する権限を持つようだが、ふだんは棺桶のなかでね眠りについており、必要最低限の対応しか行かわない。
元タークスという記録が神羅の端末に残されているほか、かつては研究者の護衛役として神羅屋敷に滞在していたと語るものの、それ以外の素性はほとんど謎。セフィロスと何らかの因縁があるらしく、クラウドたちがセフィロスを追っていると知り、彼らに同行する。
Dwelling in a single room in the basement of the Shinra Mansion is a man who calls himself a security guard.* He seems to have the authority to unlock the laboratory, however, usually he just sleeps in a coffin, and doesn’t do anything more than required beyond the bare minimum.
Records left on Shinra’s computer terminal state that he is a former Turk, and he has mentioned that in the past he used to serve as a bodyguard for Shinra researchers, but other than that, the rest of his identity remains a mystery. He seems to have some kind of connection to Sephiroth, and once he learns that Cloud’s team is pursuing Sephiroth, he decides to travel along with them.
~
(*Ok I am dumb this just hit me like a ton of bricks. “Security guard” that guards the entrance to hell? In Greek mythology, that’s Cerberus. They are not being subtle about this at ALL. Amazing.)
(This is purely conjecture, but. Are the first three monsters like the heads of Cerberus, and Chaos = Hell? And this explains why his ultimate weapon is actually Death Penalty and not Cerberus. Guyysssss the devs thought this THROUGH.)
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ryotarox · 2 months ago
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有名じゃないけど良い本、紹介します。#377 - YouTube ゆる言語学ラジオ
桃太郎は盗人なのか?―「桃太郎」から考える鬼の正体 | 倉持 よつば |本 | 通販 | Amazon
『…桃太郎盗人説の真偽を確かめるべく、全国の桃太郎を読み比べ。すると、桃太郎の話が時代によって異なることを発見。どのように物語が変化していったのか、江戸時代の文献にまでさかのぼり、各時代の桃太郎像をあぶり出します。椎名誠さんは「その謎に毅然としてつきすすみ、大人たちが思いもよらなかった『人と鬼』の巨大な謎の解明にちかづいた」と激賞!…』
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yoga-onion · 1 year ago
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[Image above: Haku, the river god, the Studio Ghibli, Spirited Away]
Legends of the humanoids
Intro
Lately, I've been into qigong exercises. This is because during the winter months, the whole body gets cold - muscles, ligaments and even internal organs - and I find that qigong, which stretches with more help of breathing and gravity, is safer than yoga stretching.
There are many common movements in the ancient Indian tradition of yoga, as well as in the ancient Chinese traditions of qigong and tai chi, and those who have been pursuing yoga for many years, or vice versa, may find it easier to switch between the two. And it seems possible that originally it was the same method that humans learnt from higher beings thousands or tens of thousands of years ago.
Common to both is that many of the forms are named after and imitate animals, mountains, flowers and other creatures in nature, such as trees. Not only that, but even in kung fu, karate and other martial arts, ancient people must have worshipped and respected the Nature and non-human creatures far more than modern people, as they compared them to animals and other forms of nature when they performed miracle-class strength.
Of more interest in ancient folklore are humanoids, including human-animal hybrids and human-animal chimeras, as well as cryptids, which are animals that they believe may exist somewhere in the wild. Why are there so many humanoids being talked about, not only in myth and folklore, but also in S.F. and fantasy novels?
Let's take a look at some of the most enigmatic and legendary creatures whose current existence is either scientifically questionable or unfounded.
[Image below: Sphinx, a mythical creature with the head of a human and the body of a lion]
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伝説のヒューマノイドたち
はじめに
最近、すっかり気功にハマっている。というのも、冬場は筋膜、筋肉、靭帯、内臓まで全身が冷えるので、呼吸と重力の力をもっと借りてストレッチする気功は、ヨガのストレッチよりも安全だと感じ���からだ。
古代インドの伝統であるヨガにも、古代中国の伝統である気功や太極拳にも、共通する動きがたくさんあり、長年ヨガを追求してきた人、あるいは���の逆の人たちは、両者の切り替えが楽だと感じるかもしれない。そして、もともとは人類が何千年、何万年も前に高次の存在から学んだのと同じ方法だった可能性もありそうだ。
両者に共通するのは、型の多くが動物、昆虫、山、花や木など自然界に存在するその他の生物の名称が付いており、模倣されていることだ。それだけでなく、カンフーや空手などの武道においても、古代の人々は奇跡的な強さを発揮する際に動物や自然界の姿に例えるなど、現代人よりもはるかに自然や人間以外の生き物を崇拝し、尊敬していたに違いない。
古代からの伝承において、もっと興味深いのは、ヒトと動物のハイブリッドや、ヒトと動物のキメラを含むヒューマノイド、また野生のどこかに存在するかもしれないと信じている動物である未確認生物などの存在だ。神話や民間伝承だけでなく、S.F.やファンタジーの世界でも、なぜこれほど多くのヒューマノイドが語り継がれているのか?
ここでは、現在のところ科学的にその存在が疑問視されているか、あるいは根拠がない、最も謎めいた伝説上の生物をいくつか見てみよう。
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apothecaryscript · 2 months ago
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The Apothecary Diaries Season 2 Teaser PV 2 / 薬屋のひとりごと 第2期ティザーPV 第2弾
Please note that English sentences are just my translation.
『新章、開幕――』
“Shinsho, kaimaku――”
“New chapter begins――”
猫猫「壬氏様、何かご用でしょうか」
Maomao “Jinshi-sama, nanika goyo deshoka.”
Maomao “Master Jinshi, is there anything I can help you with?”
壬氏「薬屋。少し、調べてほしいことがあるのだが―」
Jinshi “Kusuriya. Sukoshi, shirabete-hoshii-kotoga aruno-daga―”
Jinshi “Apothecary. I’d like you to look into something.”
猫猫(また面倒ごとか… いや、待てよ…)
Maomao (Mata mendo-gotoka… Iya, mateyo…)
Maomao (Another trouble again… No, wait a minute…)
猫猫「それ、詳しく聞かせてくれませんか?」
Maomao “Sore, kuwashiku kikasete kure-masenka?”
Maomao “Can you tell me more about that?”
『原作 日向夏 『薬屋のひとりごと』 ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊』
Gensaku  Hyuga-Natsu “Kusuriya-no Hitori-goto” Hīrō bunko / Imajika-Infosu-kan
Original: “The Apothecary Diaries” written by Natsu Hyuga, published by Hero Bunko, Imagica Infos
語り「薬屋の少女が挑む、謎解きエンターテイメントが、今、再び幕を開けるー」
Katari “Kusuriya-no shojoga idomu, nazo-toki entāteimento-ga, ima, futatabi maku’o akeru―”
Narration “Now, the curtain is rising on another entertaining mystery for our young apothecary to challenge.”
『宮中に渦巻く暗雲』
“Kyuchu-ni uzu-maku an-un”
“Dark clouds, swirling in the palace”
猫猫「考え過ぎだと思いたいが…」
Maomao “Kangae-sugi-dato omoi-taiga…”
Maomao “I’d like to think I’m overthinking it, but…”
『ふたりを待ち受ける、新たな難事件』
“Futari’o machi-ukeru, aratana nan-jiken”
“A new difficult case awaits the two.”
猫猫「何だか引っかかる…」
Maomao “Nandaka hikkakaru…”
Maomao “Something’s stuck in my mind…”
壬氏「一体誰が……」
Jinshi “Ittai darega……”
Jinshi “Who on earth…”
猫猫「憶測にすぎませんが、これ、あの事件に似てるとは思いませんか?」
Maomao “Okusoku-ni sugi-masenga, kore, ano jikenni niteru-towa omoi-masenka?”
Maomao “This is just speculation, but don’t you think this is similar to that incident?”
壬氏「――まさか!」
Jinshi “――Masaka!”
Jinshi “――No way!”
猫猫「壬氏様」
Maomao “Jinshi-sama.”
Maomao “Master Jinshi.”
壬氏「ああ。薬屋、行くぞ」
Jinshi “Aa. Kusuriya, ikuzo.”
Jinshi “Yes. Let’s go, Apothecary.”
『毒を、暴け―――』
“Doku’o, abake―――”
“Expose the poison――”
『薬屋のひとりごと』
“Kusuriya-no Hitori-goto”
“The Apothecary Diaries”
『2025年1月10日(金)放送開始』
“Nisen-niju-go-nen ichi-gatsu tooka (Kin) hoso-kaishi”
“Broadcast begins on Friday, January 10, 2025.”
語り「薬屋のひとりごと、第2期。2025年1月10日、放送開始」
Katari “Kusuriya-no Hitori-goto, dai-niki. Nisen-niju-go-nen ichi-gatsu tooka, hoso-kaishi.”
Narration “The Apothecary Diaries, Season 2. Broadcast begins on January 10, 2025.”
『毎週金曜よる11:00より、FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ) 日本テレビ系30局ネットにて全国同時放送!放送終了後、各種配信プラットフォームでも順次配信予定! *放送��時は予告なく変更になる場合がございます』
“Maishu kin-yo yoru ju-ichi-ji-yori, Furaidē Anime Naito (Fura-Ani) Nihon-Terebi-kei sanjukkyoku-netto-nite zen-koku doji hoso! Hoso shuryogo, kakushu haishin puratto-fōmu-demo junji haishin yotei! *Hoso-nichijiwa yokoku-naku henkoni naru baaiga gozai-masu.”
“Every Friday night from 11:00 p.m., by Friday Anime Night (Fura-Ani), it will be broadcast simultaneously nationwide on 30 Nippon Television Network stations! After the broadcast, it will be distributed sequentially on various streaming services! *Broadcast dates and times may be subject to change without notice.”
『CAST  猫猫 : 悠木碧 壬氏 : 大塚剛央 高順 : 小西克幸 玉葉妃 : 種崎敦美 梨花妃 : 石川由依 里樹妃 : 木野日菜 小蘭 : 久野美咲 ナレーション : 島本須美』
“Kyasuto  Maomao: Yuki Aoi  Jinshi: Otsuka Takeo  Gaoshun: Konishi Katsuyuki  Gyokuyo-hi: Tanezaki Atsumi Rifa-hi: Ishikawa Yui  Rīshu-hi: Kino Hina  Shaoran: Kuno Misaki  Narēshon: Shimamoto Sumi”
“Cast  Maomao: Aoi Yuki, Jinshi: Takeshi Otsuka, Gaoshun: Katsuyuki Konishi, Concubine Gyokuyou: Atsumi Tanezaki, Concubine Lihua: Yui Ishikawa, Concubine Lishu: Hina Kino, Shaolan: Misaki Kuno, Narration: Sumi Shimamoto”
『STAFF 原作 : 薬屋のひとりごと(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊) キャラクター原案 : しのとうこ…』
“Staffu Gen-saku: Kusuriyano Hitorigoto (Hīrō bunko / Imajika-Infosu-kan) Kyarakutā gen-an: Shino Touko…”
“Staff  Original : The Apothecary Diaries (published by Hero Bunko, Imagica Infos), Character draft: Touko Shino…”
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I would like to ask if there’s better English sentence for the green-colored translation.
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