#西尾三枝子
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fuckyeahmeikokaji · 1 year ago
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Meiko Kaji (梶芽衣子), Meiko Nishio (西尾三枝子) and Masako Izumi (和泉雅子).
Taken from Kindai Eiga (近代映画), October 1965.
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kennak · 9 months ago
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今回の報告書で「消滅可能性自治体」とされた自治体は、以下の通り。 【北海道】 函館市、小樽市、釧路市、夕張市、岩見沢市、網走市、留萌市、稚内市、美唄市、芦別市、赤平市、紋別市、士別市、三笠市、根室市、砂川市、歌志内市、深川市、富良野市、登別市、伊達市、北斗市、当別町、新篠津村、松前町、福島町、知内町、木古内町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町、江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、今金町、せたな町、島牧村、寿都町、黒松内町、京極町、共���町、岩内町、泊村、神恵内村、、積丹町、古平町、余市町、赤井川村、南幌町、奈井江町、上砂川町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町、妹背牛町、雨竜町、北竜町、沼田町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、上富良野町、和寒町、剣淵町、美深町、音威子府村、幌加内町、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、遠別町、浜頓別町、中頓別町、枝幸町、豊富町、利尻町、美幌町、津別町、清里町、小清水町、訓子府町、佐呂間町、遠軽町、湧別町、滝上町、西興部村、雄武町、大空町、豊浦町、白老町、洞爺湖町、むかわ町、日高町、平取町、浦河町、様似町、えりも町、新ひだか町、士幌町、広尾町、池田町、豊頃町、本別町、浦幌町、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、白糠町、羅臼町 【青森県】 青森市、弘前市、八戸市、黒石市、五所川原市、十和田市、むつ市、つがる市、平川市、平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町、鰺ヶ沢町、深浦町、藤崎町、大鰐町、板柳町、鶴田町、中泊町、野辺地町、七戸町、横浜町、東北町、六ヶ所村、大間町、東通村、風間浦村、佐井村、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村 【岩手県】 宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、一関市、陸前高田市、釜石市、二戸市、八幡平市、奥州市、雫石町、葛巻町、岩手町、西和賀町、平泉町、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町 【宮城県】 石巻市、気仙沼市、白石市、角田市、登米市、栗原市、蔵王町、七ヶ宿町、村田町、川崎町、丸森町、松島町、七ヶ浜町、大郷町、色麻町、加美町、涌谷町、女川町、南三陸町 【秋田県】 能代市、横手市、大館市、男鹿市、湯沢市、鹿角市、由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市、にかほ市、仙北市、小坂町、上小阿仁村、藤里町、三種町、八峰町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村 【山形県】 鶴岡市、酒田市、新庄市、上山市、村山市、長井市、尾花沢市、山辺町、中山町、河北町、西川町、朝日町、大江町、大石田町、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町、庄内町、遊佐町 【福島県】 会津若松市、白河市、喜多方市、二本松市、田村市、伊達市、桑折町、国見町、川俣町、天栄村、下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町、北塩原村、西会津町、猪苗代町、会津坂下町、三島町、金山町、会津美里町、泉崎村、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町 【茨城県】 日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、潮来市、常陸大宮市、稲敷市、桜川市、行方市、鉾田市、城里町、大子町、美浦村、河内町、八千代町、五霞町、利根町 【栃木県】 日光市、矢板市、那須烏山市、益子町、茂木町、市貝町、塩谷町、那珂川町、 【群馬県】 桐生市、沼田市、渋川市、藤岡市、富岡市、安中市、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、甘楽町、中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町、東吾妻町、片品村、みなかみ町、玉村町、板倉町 【埼玉県】 行田市、秩父市、越生町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、神川町、寄居町、松伏町 【千葉県】 銚子市、勝浦市、富津市、八街市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、栄町、神崎町、多古町、東庄町、九十九里町、芝山町、横芝光町、白子町、長柄町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町 【東京都】 檜原村、奥多摩町 【神奈川県】 三浦市、中井町、山北町、箱根町、真鶴町、湯河原町 【新潟県】 小千谷市、加茂市、十日町市、村上市、糸魚川市、妙高市、五泉市、阿賀野市、佐渡市、魚沼市、胎内市、田上町、阿賀町、出雲崎町、湯沢町、津南町、関川村、粟島浦村 【富山県】 氷見市、南砺市、上市町、入善町、朝日町 【石川県】 七尾市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、穴水町、能登町、 【福井県】 大野市、勝山市、あわら市、池田町、南越前町、越前町、高浜町、若狭町 【山梨県】 都留市、大月市、韮崎市、上野原市、甲州市、早川町、身延町、南部町、富士川町、道志村、西桂町 【長野県】 大町市、飯山市、小海町、佐久穂町、立科町、長和町、阿南町、阿智村、平谷村、天龍村、上松町、南木曽町、王滝村、大桑村、木曽町、生坂村、筑北村、小谷村、坂城町、高山村、山ノ内町、木島平村、信濃町、小川村、飯綱町、栄村 【岐阜県】 美濃市、瑞浪市、恵那市、山県市、飛騨市、郡上市、下呂市、海津市、養老町、関ケ原町、揖斐川町、池田町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村 【静岡県】 熱海市、下田市、伊豆市、御前崎市、牧之原市、東伊豆町、松崎町、西伊豆町、川根本町 【愛知県】 津島市、新城市、南知多町、美浜町、設楽町、東栄町、豊根村 【三重県】 尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、木曽岬町、大台町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町 【滋賀県】 高島市、甲良町 【京都府】 宮津市、京丹後市、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、��山城村、京丹波町、与謝野町 【大阪府】 富田林市、河内長野市、柏原市、門真市、泉南市、阪南市、豊能町、能勢町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村 【兵庫県】 洲本市、西脇市、加西市、養父市、朝来市、宍粟市、多可町、市川町、神河町、上郡町、佐用町、香美町、新温泉町 【奈良県】 大和高田市、五條市、御所市、宇陀市、山添村、安堵町、三宅町、曽爾村、御杖村、高取町、上牧町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村 【和歌山県】 海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、紀美野町、かつらぎ町、九度山町、高野町、湯浅町、広川町、美浜町、由良町、みなべ町、日高川町、白浜町、すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、串本町 【鳥取県】 岩美町、若桜町、智頭町、八頭町、大山町、日南町、日野町、江府町 【島根県】 雲南市、奥出雲町、津和野町、隠岐の島町 【岡山県】 玉野市、笠岡市、井原市、高梁市、新見市、備前市、真庭市、美作市、久米南町、吉備中央町 【広島県】 竹原市、府中市、安芸高田市、江田島市、安芸太田町、神石高原町 【山口県】 萩市、長門市、美祢市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町、阿武町 【徳島県】 鳴門市、小松島市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、勝浦町、佐那河内村、神山町、那賀町、牟岐町、美波町、海陽町、上板町、つるぎ町、東みよし町 【香川県】 さぬき市、東かがわ市、土庄町、琴平��� 【愛媛県】 宇和島市、八幡浜市、大洲市、四国中央市、西予市、上島町、久万高原町、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町 【高知県】 室戸市、安芸市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、四万十市、東洋町、奈半利町、田野町、安田町、北川村、本山町、大豊町、いの町、仁淀川町、中土佐町、佐川町、越知町、檮原町、日高村、津野町、四万十町、大月町、三原村、黒潮町 【福岡県】 嘉麻市、小竹町、鞍手町、東峰村、添田町、川崎町、みやこ町、築上町 【佐賀県】 多久市、玄海町、大町町、白石町、太良町 【長崎県】 平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、雲仙市、南島原市、東彼杵町、小値賀町、新上五島町 【熊本県】 水俣市、上天草市、天草市、美里町、和水町、小国町、産山村、高森町、山都町、氷川町、芦北町、津奈木町、多良木町、湯前町、相良村、山江村、球磨村、苓北町 【大分県】 佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、杵築市、豊後大野市、国東市、姫島村、九重町、玖珠町 【宮崎県】 串間市、えびの市、高原町、国富町、諸塚村、椎葉村、美郷町、高千穂町、日之影町 【鹿児島県】 枕崎市、阿久根市、西之表市、垂水市、曽於市、南九州市、三島村、さつま町、湧水町、錦江町、南大隅町、肝付町、大和村、喜界町、天城町
【全744自治体リスト】「消滅可能性自治体」を一挙公開…北海道から鹿児島まで 出産年代の女性人口が半数以下に 日光市や草津町も  |FNNプライムオンライン
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jaguarmen99 · 5 days ago
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62 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage] 投稿日:2024/12/27(金) 15:01:40.18 ID:pLRTEp9j 2024年 亡くなられた有名人
  冠二郎    79歳 1月1日   篠山紀信   83歳 1月4日 ベッケンバウアー 78歳 1月7日  小金沢昇司   65歳 1月11日 エスパー伊東   63歳 1月16日   正司歌江   94歳 1月19日   南部虎弾   72歳 1月20日   林家正楽   76歳 1月21日  芦原妃名子   50歳 1月29日   利根川裕   96歳 1月29日   小澤征爾   88歳 2月6日   山本陽子   81歳  2月20日   鳥山明    68歳 3月1日   TARAKO   63歳 3月4日   寺田農    81歳 3月14日   曙太郎    54歳 4月6日   藤岡康太   35歳 4月10日   佐川満男   84歳 4月12日   山本圭子   83歳 4月18日 フジコ・ヘミング 92歳 4月21日   桂由美    94歳 4月26日  小山内 美江子  94歳 5月2日   唐十郎    84歳 5月4日  キダ・タロー  93歳 5月14日   中尾彬    81歳 5月16日  増山江威子   88歳 5月20日   真島茂樹   77歳 5月22日   今くるよ   76歳 5月27日   桂ざこば   76歳 6月12日   三輪勝恵   80歳 6月19日   松野太紀   56歳 6月26日   正司照枝   91歳 7月8日   中村靖日   51歳 7月10日  小原乃梨子   88歳 7月12日   園まり    80歳 7月26日   阿南準郎   86歳 7月30日   桂米丸    99歳 8月1日   田中敦子   61歳 8月20日   千代天山   48歳 8月28日   沼田爆    84歳 8月   ピーコ    79歳 9月3日   篠原恵美   61歳 9月8日  大山のぶ代   90歳 9月29日   服部幸應   78歳 10月4日   西田敏行   76歳 10月17日  楳図かずお   88歳 10月28日  谷川俊太郎   92歳 11月13日   火野正平   75歳 11月14日
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shintani24 · 5 months ago
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2024年8月8日
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南海トラフ地震の想定震源域と今回の震源
南海トラフ地震臨時情報の対象の1都2府26県707市町村はこちら(朝日新聞)
気象庁は8日、初となる「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表した。対象となった1都2府26県707市町村は次の通り。同庁は今後1週間程度、地震や津波への注意を呼び掛けている。(内閣府の資料から)
茨城県 水戸市、日立市、ひたちなか市、鹿嶋市、神栖市、鉾田市、東茨城郡大洗町、那珂郡東海村
千葉県 銚子市、館山市、旭市、勝浦市、鴨川市、富津市、南房総市、匝瑳市、山武市、いすみ市、大網白里市、山武郡九十九里町、同郡横芝光町、長生郡一宮町、同郡長生村、同郡白子町、夷隅郡御宿町、安房郡鋸南町
東京都 大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ケ島村、小笠原村
神奈川県 横浜市、横須賀市、平塚市、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ケ崎市、逗子市、三浦市、秦野市、厚木市、伊勢原市、海老名市、座間市、南足柄市、三浦郡葉山町、高座郡寒川町、中郡大磯町、同郡二宮町、足柄上郡中井町、同郡大井町、同郡松田町、同郡山北町、同郡開成町、足柄下郡箱根町、同郡真鶴町、同郡湯河原町
山梨県 甲府市、富士吉田市、都留市、山梨市、大月市、韮崎市、南アルプス市、北杜市、甲斐市、笛吹市、上野原市、甲州市、中央市、西八代郡市川三郷町、南巨摩郡早川町、同郡身延町、同郡南部町、同郡富士川町、中巨摩郡昭和町、南都留郡道志村、同郡西桂町、同郡忍野村、同郡山中湖村、同郡鳴沢村、同郡富士河口湖町
長野県 岡谷市、飯田市、諏訪市、伊那市、駒ケ根市、茅野市、南佐久郡川上村、同郡南牧村、諏訪郡下諏訪町、同郡富士見町、同郡原村、上伊那郡辰野町、同郡箕輪町、同郡飯島町、同郡南箕輪村、同郡中川村、同郡宮田村、下伊那郡松川町、同郡高森町、同郡阿南町、同郡阿智村、同郡平谷村、同郡根羽村、同郡下條村、同郡売木村、同郡天龍村、同郡泰阜村、同郡喬木村、同郡豊丘村、同郡大鹿村、木曽郡上松町、同郡南木曽町、同郡大桑村、同郡木曽町
岐阜県 岐阜市、大垣市、��治見市、関市、中津川市、美濃市、瑞浪市、羽島市、恵那市、美濃加茂市、土岐市、各務原市、可児市、山県市、瑞穂市、本巣市、郡上市、下呂市、海津市、羽島郡岐南町、同郡笠松町、養老郡養老町、不破郡垂井町、同郡関ケ原町、安八郡神戸町、同郡輪之内町、同郡安八町、揖斐郡揖斐川町、同郡大野町、同郡池田町、本巣郡北方町、加茂郡坂祝町、同郡富加町、同郡川辺町、同郡七宗町、同郡八百津町、同郡白川町、同郡東白川村、可児郡御嵩町
静岡県(全域)静岡市、浜松市、沼津市、熱海市、三島市、富士宮市、伊東市、島田市、富士市、磐田市、焼津市、掛川市、藤枝市、御殿場市、袋井市、下田市、裾野市、湖西市、伊豆市、御前崎市、菊川市、伊豆の国市、牧之原市、賀茂郡東伊豆町、同郡河津町、同郡南伊豆町、同郡松崎町、同郡西伊豆町、田方郡函南町、駿東郡清水町、同郡長泉町、同郡小山町、榛原郡吉田町、同郡川根本町、周智郡森町
愛知県(全域)名古屋市、豊橋市、岡崎市、一宮市、瀬戸市、半田市、春日井市、豊川市、津島市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、蒲郡市、犬山市、常滑市、江南市、小牧市、稲沢市、新城市、東海市、大府市、知多市、知立市、尾張旭市、高浜市、岩倉市、豊明市、日進市、田原市、愛西市、清須市、北名古屋市、弥富市、みよし市、あま市、長久手市、愛知郡東郷町、西春日井郡豊山町、丹羽郡大口町、同郡扶桑町、海部郡大治町、同郡蟹江町、同郡飛島村、知多郡阿久比町、同郡東浦町、同郡南知多町、同郡美浜町、同郡武豊町、額田郡幸田町、北設楽郡設楽町、同郡東栄町、同郡豊根村
三重県(全域)津市、四日市市、伊勢市、松阪市、桑名市、鈴鹿市、名張市、尾鷲市、亀山市、鳥羽市、熊野市、いなべ市、志摩市、伊賀市、桑名郡木曽岬町、員弁郡東員町、三重郡菰野町、同郡朝日町、同郡川越町、多気郡多気町、同郡明和町、同郡大台町、度会郡玉城町、同郡度会町、同郡大紀町、同郡南伊勢町、北牟婁郡紀北町、南牟婁郡御浜町、同郡紀宝町
滋賀県(全域)大津市、彦根市、長浜市、近江八幡市、草津市、守山市、栗東市、甲賀市、野洲市、湖南市、高島市、東近江市、米原市、蒲生郡日野町、同郡竜王町、愛知郡愛荘町、犬上郡豊郷町、同郡甲良町、同郡多賀町
京都府 京都市、宇治市、亀岡市、城陽市、向日市、長岡京市、八幡市、京田辺市、南丹市、木津川市、乙訓郡大山崎町、久世郡久御山町、綴喜郡井手町、同郡宇治田原町、相楽郡笠置町、同郡和束町、同郡精華町、同郡南山城村
大阪府 大阪市、堺市、岸和田市、豊中市、池田市、吹田市、泉大津市、高槻市、貝塚市、守口市、枚方市、茨木市、八尾市、泉佐野市、富田林市、寝屋川市、河内長野市、松原市、大東市、和泉市、箕面市、柏原市、羽曳野市、門真市、摂津市、高石市、藤井寺市、東大阪市、泉南市、四條畷市、交野市、大阪狭山市、阪南市、三島郡島本町、豊能郡豊能町、泉北郡忠岡町、泉南郡熊取町、同郡田尻町、同郡岬町、南河内郡太子町、同郡河南町、同郡千早赤阪村
��庫県 神戸市、姫路市、尼崎市、明石市、西宮市、洲本市、芦屋市、伊丹市、相生市、��古川市、赤穂市、宝塚市、三木市、高砂市、川西市、小野市、加西市、南あわじ市、淡路市、加東市、たつの市、加古郡稲美町、同郡播磨町、揖保郡太子町
奈良県(全域)奈良市、大和高田市、大和郡山市、天理市、橿原市、桜井市、五條市、御所市、生駒市、香芝市、葛城市、宇陀市、山辺郡山添村、生駒郡平群町、同郡三郷町、同郡斑鳩町、同郡安堵町、磯城郡川西町、同郡三宅町、同郡田原本町、宇陀郡曽爾村、同郡御杖村、高市郡高取町、同郡明日香村、北葛城郡上牧町、同郡王寺町、同郡広陵町、同郡河合町、吉野郡吉野町、同郡大淀町、同郡下市町、同郡黒滝村、同郡天川村、同郡野迫川村、同郡十津川村、同郡下北山村、同郡上北山村、同郡川上村、同郡東吉野村
和歌山県(全域)和歌山市、海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、岩出市、海草郡紀美野町、伊都郡かつらぎ町、同郡九度山町、同郡高野町、有田郡湯浅町、同郡広川町、同郡有田川町、日高郡美浜町、同郡日高町、同郡由良町、同郡印南町、同郡みなべ町、同郡日高川町、西牟婁郡白浜町、同郡上富田町、同郡すさみ町、東牟婁郡那智勝浦町、同郡太地町、同郡古座川町、同郡北山村、同郡串本町
岡山県 岡山市、倉敷市、玉野市、笠岡市、井原市、総社市、備前市、瀬戸内市、赤磐市、浅口市、和気郡和気町、都窪郡早島町、浅口郡里庄町、小田郡矢掛町
広島県 広島市、呉市、竹原市、三原市、尾道市、福山市、府中市、大竹市、東広島市、廿日市市、安芸高田市、江田島市、安芸郡府中町、同郡海田町、同郡熊野町、同郡坂町、豊田郡大崎上島町
山口県 下関市、宇部市、山口市、防府市、下松市、岩国市、光市、柳井市、周南市、山陽小野田市、大島郡周防大島町、玖珂郡和木町、熊毛郡上関町、同郡田布施町、同郡平生町
徳島県(全域)徳島市、鳴門市、小松島市、阿南市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、勝浦郡勝浦町、同郡上勝町、名東郡佐那河内村、名西郡石井町、同郡神山町、那賀郡那賀町、海部郡牟岐町、同郡美波町、同郡海陽町、板野郡松茂町、同郡北島町、同郡藍住町、同郡板野町、同郡上板町、美馬郡つるぎ町、三好郡東みよし町
香川県(全域)高松市、丸亀市、坂出市、善通寺市、観音寺市、さぬき市、東かがわ市、三豊市、小豆郡土庄町、同郡小豆島町、木田郡三木町、香川郡直島町、綾歌郡宇多津町、同郡綾川町、仲多度郡琴平町、同郡多度津町、同郡まんのう町
愛媛県(全域)松山市、今治市、宇和島市、八幡浜市、新居浜市、西条市、大洲市、伊予市、四国中央市、西予市、東温市、越智郡上島町、上浮穴郡久万高原町、伊予郡松前町、同郡砥部町、喜多郡内子町、西宇和郡伊方町、北宇和郡松野町、同郡鬼北町、南宇和郡愛南町
高知県(全域)高知市、室戸市、安芸市、南国市、土佐市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、四万十市、香南市、香美市、安芸郡東洋町、同郡奈半利町、同郡田野町、同郡安田町、同郡北川村、同郡馬路村、同郡芸西村、長岡郡本山町、同郡大豊町、土佐郡土佐町、同郡大川村、吾川郡いの町、同郡仁淀川町、高岡郡中土佐町、同郡佐川町、同郡越知町、同郡梼原町、同郡日高村、同郡津野町、同郡四万十町、幡多郡大月町、同郡三原村、同郡黒潮町
福岡県 北九州市、行橋市、豊前市、京都郡苅田町、築上郡吉富町、同郡築上町
熊本県 宇城市、阿蘇市、天草市、阿蘇郡高森町、上益城郡山都町、球磨郡多良木町、同郡湯前町、同郡水上村、同郡あさぎり町、天草郡苓北町
大分県 大分市、別府市、中津市、佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、豊後高田市、杵築市、宇佐市、豊後大野市、由布市、国東市、東国東郡姫島村、速見郡日出町、玖珠郡九重町
宮崎県(全域)宮崎市、都城市、延岡市、日南市、小林市、日向市、串間市、西都市、えびの市、北諸県郡三股町、西諸県郡高原町、東諸県郡国富町、同郡綾町、児湯郡高鍋町、同郡新富町、同郡西米良村、同郡木城町、同郡川南町、同郡都農町、東臼杵郡門川町、同郡諸塚村、同郡椎葉村、同郡美郷町、西臼杵郡高千穂町、同郡日之影町、同郡五ケ瀬町
鹿児島県 鹿児島市、鹿屋市、枕崎市、阿久根市、指宿市、西之表市、垂水市、薩摩川内市、日置市、曽於市、霧島市、いちき串木野市、南さつま市、志布志市、奄美市、南九州市、伊佐市、姶良市、鹿児島郡三島村、同郡十島村、薩摩郡さつま町、出水郡長島町、姶良郡湧水町、曽於郡大崎町、肝属郡東串良町、同郡錦江町、同郡南大隅町、同郡肝付町、熊毛郡中種子町、同郡南種子町、同郡屋久島町、大島郡大和村、同郡宇検村、同郡瀬戸内町、同郡龍郷町、同郡喜界町、同郡徳之島町、同郡天城町、同郡伊仙町、同郡和泊町、同郡知名町、同郡与論町
沖縄県 名護市、糸満市、豊見城市、うるま市、宮古島市、南城市、国頭郡国頭村、同郡東村、島尻郡与那原町、同郡渡嘉敷村、同郡座間味村、同郡南大東村、同郡北大東村、同郡伊平屋村、同郡八重瀬町、宮古郡多良間村
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猛暑のせい?広島の夏の交通事故、死者数が倍に 警察が注意呼びかけ(朝日新聞)
7月以降に広島県内で起きた交通死亡事故数が、昨年の同時期を大幅に上回っている。県警によると、連日の猛暑による集中力や注意力の欠如が原因の一つと考えられるといい、注意を呼びかけている。
県警交通企画課によると、7月1日~8月4日の交通事故死者数は12人で、昨年同時期の5人から倍以上に増えている。
このうち、バイクや自転車、歩行者の死者数は計9人。日中の事故で亡くなった人は9人で、夜間は3人だった。
同課は、気温が高くなり、運転などに集中できないことが事故につながっている可能性があると分析。運転する場合はこまめに水分補給したり休憩をとったりし、体調に異変を感じる時は運転を控えるなどの対策が必要としている。
担当者は「交通事故を防ぐためにも、熱中症警戒アラートが発せられるような暑い日は不要な外出を控えて」と呼びかけている。
気象庁によると、広島市内では35度以���の猛暑日が8日まで10日間続いている。(遠藤花)
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「1990年に天皇の戦争責任を論じ始めたとき不安はなかったか、ですか? なかったと言えばウソになります」=吉本美奈子撮影
(インタビュー)昭和天皇の戦争関与 歴史学者・山田朗さん(朝日新聞)
「昭和天皇は戦争への主体的な関与をしなかった」「最後まで対米英戦を回避しようとした」。こうした昭和天皇像に、実証的な研究を通じて見直しを迫ってきた歴史学者がいる。明治大学教授の山田朗さんだ。「天皇の戦争指導」の実態はどうだったのか。その歴史を直視してこなかった戦後日本社会とは。
 ――昭和天皇(1901~89)が戦争中にどう行動し、そのことを戦後にどう考えていたのか。実証的に調べる研究を30年以上も続けていますね。
「きっかけは、昭和天皇の健康が悪化した88年から日本社会を覆った『自粛』現象でした」
「天皇が戦争にどうかかわったかについての先行研究はすでにありましたが、私には『昭和天皇には戦争責任がある』という結論ありきの研究に見えました。他方には『戦争責任などない』との意見もあったけれど、どちらも戦争中の実態を踏まえた議論とは思えなかった。史料を踏まえた実証的な研究が必要だと思いました」
 ――日本が米英に対する戦争を始めたのは41年12月でしたね。「昭和天皇は最後まで日米開戦を避けようとしていた」という話が広く信じられていますが、事実でしょうか。
「違います。41年9月6日に開かれた御前会議の時点までは、確かに天皇は開戦を躊躇していました。しかし側近の日記や軍の記録などから見えてきたのは、そのあと天皇が戦争への覚悟を決めていく姿でした」
「10月には宣戦布告の詔書の作り方を側近に相談しており、11月には軍の説く主戦論に説得されています。最終的には天皇は開戦を決断したのです」
 ――昭和天皇は戦争に主体的に関与することがなかった、という理解も広がっていますね。
「事実ではありません。大日本帝国憲法では天皇は大元帥、つまり日本軍の総司令官でした。形式的発言をするだけだったというイメージが広がっていますが、記録によれば、大元帥として出席した大本営御前会議では活発に発言しています。軍幹部への質問や注意を通じて作戦に影響を与えていた実態も、史料から見えてきました」
 ――昭和天皇が具体的に変えた事例を挙げてください。
「42年のガダルカナル島(南太平洋ソロモン諸島)攻防戦で、航空部隊を現地へ送るよう天皇は3回にわたって、出撃をしぶる陸軍に督促していました。3度目の督促の翌日、陸軍は派遣を決めています」
「45年の沖縄戦では『現地軍は何故攻勢に出ぬか』と言って、積極的な攻撃に出るよう要求しました。現地軍は持久戦でいくと決めていたのですが、天皇の意思が現地まで伝わったため中途半端な攻勢が行われ、無用な出血につながりました」
「天皇の言葉が作戦を左右する影響を与えた事例は、満州事変から敗戦までの間に少なくとも17件確認できます。国家意思に影響を与えていた形です」
 ――作戦指導だけにとどまらず「戦争指導」も行っていたと著書で主張していますね。
「ええ。戦争指導は単なる軍事作戦指導とは異なり、外交などの政治戦略と軍事作戦を束ねた、より高次の指導です」
「昭和天皇は43年のソロモン諸島などの攻防で、戦い方が消極的だと侍従武官長を厳しく叱責し、こんなことでは敵国の士気が上がって第三国にも動揺が広がってしまうと言って積極攻勢を求めました。国際情勢をにらんだ上で国家としてどう作戦を立てるかという戦争指導の領域にこのとき昭和天皇は立ち入っていたと、私は思います」
 ――昭和天皇はなぜ作戦指導や戦争指導をしたのでしょう。
「大日本帝国という国家の抱えていた構造的な問題が背景にあってのことだったと思います。天皇を好戦的な指導者だったとみなすのは間違いです」
 ――構造的な問題とは?
「ガダルカナル戦で天皇が指導に踏み込んだのは、どちらが航空機を出すかでもめていた陸軍と海軍の対立を解くためでした。大日本帝国では陸軍も海軍も天皇に直属していて、両者を統合して指揮する統合幕僚長のような指導役が不在でした。陸・海軍の対立を調整できるのは当時、天皇だけだったのです」
「軍事戦略と外交戦略の双方を統括しえたのも天皇だけでした。軍の最高指揮権にあたる『統帥権』は天皇にあり、統帥権は行政から独立していました。首相ですら軍事行動の詳細を知ることはできない構造です。外交や予算をつかさどる行政が軍部と分立していた中で、両者を架橋しえたのは実質的に天皇だけだったのです」
 ――「昭和天皇は戦争指導をしたのか否か」と問う以前に、「そもそも戦争指導をできる指導者は当時いたのだろうか」と考えさせられる話です。
「ええ。戦況の悪化に直面したことで昭和天皇は大日本帝国が抱えた構造的欠陥の深刻さに気づき、自らが動くしかないと考えた可能性があります。陸軍と海軍が持つそれぞれの経験値では解決できない事態があり、政治が軍事を制御できる仕組みも見当たらない。そんな状況下での戦争指導だったのです」
 ――昭和天皇に戦争責任はあった、と主張していますね。
「実態を踏まえれば、昭和天皇には戦争責任があったと考えるべきだと思います。あれだけの悲惨な結果を招いた戦争において、大日本帝国の軍事と政治の双方を統括できる国家指導者だったのであり、すべての重要な政策決定の場にいたのですから、およそ責任がなかったと言えるものではありません」
 ――連合国が戦後に日本の戦争指導者を裁いた東京裁判(極東国際軍事裁判)で、昭和天皇は訴追されませんでした。米国が占領統治のコストを下げるために見送ったとされます。
「裁判が始まる前から日本国内では、昭和天皇は平和主義者であって戦争責任を問われるべき人物ではないとのイメージづくりが、政府などによって進められました。天皇を守るためだったと語られがちですが、それだけではなかったと思います」
「戦争は陸軍の強硬派が進めたものであって天皇には止める権限がなかったというストーリーをつくることで、海軍主流派や外務省・内務省の官僚らは自らを『天皇の側にいた者』とし、責任追及を回避できました。その人たちが戦後日本の権力を担っていったのです。このシナリオを最終的に追認したのが米国主導の東京裁判でした」
 ――その歴史は現在に何か影響を与えているでしょうか。
「責任をとるべき人がとっていないという巨大な前例が今も生き続けています。宮内庁が編纂して今から10年前に公開された『昭和天皇実録』も、天皇は平和主義者だったというイメージを強化する内容でした」
 ――ウクライナ侵攻などが起きた影響もあって、今、日本政府はかつてない規模での防衛力増強に乗り出しています。
「戦争期の近代日本史が教えるのは、軍を政治的にコントロールすることの難しさです。軍事は軍事の専門家だけが理解できるものだという論理のもと、閉じられたサークルの中で『自己展開』していってしまう傾向が、軍事にはあるからです」
「昭和戦前期と違って今は一応、行政府が外交も安全保障もあわせて統括できる体制には変わっています。しかし、国民の代表である国会のチェックが安全保障政策に反映されているかといえば、答えはノーです」
 ――5年前に公開された新史料「拝謁記」に注目するよう訴えていますね。なぜですか。
「昭和天皇があの戦争のことを『戦後に』どう考えていたのかを、今までにない生々しさで伝えている史料だからです。拝謁記とは、初代宮内庁長官だった田島道治が昭和天皇の戦後の肉声を記録したものです」
 ――何が分かったのですか。
「昭和天皇の中で戦後、『誰がどうやっても戦争の流れを止められなかった』という考えが次第に強まっていった事実です。田島の耳に最後には言い訳だと聞こえてきたほどでした」
「陸軍が戦争の牽引者だったのは事実です。しかし昭和天皇はブレーキの壊れたジェットコ��スターの単なる乗客だったのではなく、操縦する側でした。ブレーキが壊れていたわけでもなく、実際、天皇の聖断という形で戦争は終わっています」
 ――その歴史からどんな教訓をくみとるべきでしょう。
「戦前は天皇が国家の主権者でした。その主権者が戦後、『自分にはどうしようもなかった』という考えに至っていた。現在の日本では国民が主権者です。再び戦禍に見舞われたあとで『自分にはどうしようもなかった』という総括をまた繰り返すのか。主権者としての選択が問われていると思います」(聞き手 編集委員・塩倉裕)
やまだあきら 1956年生まれ。専門は日本近現代史。軍事史や天皇制論に詳しい。著書に「大元帥 昭和天皇」(94年)、「昭和天皇の戦争認識」(2023年)など。
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sakurams05 · 16 days ago
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在恶魔猫的认知里,“圣诞节” 这三个字不过是一串陌生的字符。
每年到了这个时候,这座冷冰冰的实验岛就像突然被施了魔法。那些神秘的通道里,开始源源不断地涌出好多人。我躲在角落里偷偷瞧着,只见他们像一群忙碌的工蚁,抬着各种奇怪的东西,在岛上四处折腾。他们爬上树,把一串串彩色的灯挂在树枝上,那些灯一亮起来,就像天上的星星掉到了树上,红的、绿的、蓝的光晃得我眼睛都花了。
原本冷冰冰的房间,也会在这几天像是被塞进了一个大火炉,暖烘烘的…
那些平日里总是身着单调白大褂,神情如同面具般刻板的人类,也会在这几天摇身一变,换上花花绿绿的衣服,仿佛一夜之间从冷漠的旁观者变成了热情的参与者。
我不明白这个节日到底有啥特别的,对我来说,唯一能感受到的好处,就是能得到短暂的自由。那些关着我的笼子,会在这几天被打开,我能从那个狭小的空间里钻出来,呼吸一下外面的空气,还有那些让我疼痛的实验,也会在这几天得到暂停。
每次这个时候,我就会去找旁边的实验体,他是一个灰色的卷尾小狗,不知道是不是实验次数太多脑子坏掉的缘故,他总是傻傻的,明明人类那么讨厌,他还是很喜欢亲近他们!
五彩斑斓的灯光肆意挥洒,竟在一瞬间将这座阴森的实验岛,装点得宛如梦幻般的童话世界,我看到小奶狗从树下捡到了什么向我开心的跑来。
“你看!这是什么!我看人类把他们围在脖子上”
“不要 我讨厌人类”
“你试试嘛~这个围起来好暖和啊”
两只小小的身影紧紧的依偎在一起,他们的影子在雪地上被拉的长长的,像是在这冰冷世界中倔强生长的奇异符号………
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ilitereese · 26 days ago
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真相是真
随手写的,感觉写的不是很好,但是我懒得改了。
他们才从座椅上起身,打算出去开会,办公室的门却突然消失不见,被门分割的墙壁连接成一个整体,机械音适时响起:“欢迎来到'不说一百句真心话就出不去'的房间。”
普京被吓了一跳,依据经验而谈,房间里应该隐藏着能够双向通话的装置,只是他想不明白,还有谁能够无聊到监听一间理论上来讲已经无人使用的办公室。他敲打着门原来的位置,清脆的声音表明那确实是墙体,是个好消息,意味着他可以砸开一道门。
梅德韦杰夫倒是淡定许多,既然出不去,他干脆又坐回柔软的椅子上。毕竟世界之大,��奇不有,他甚至能接受这间办公室突然长出鸡腿逃离克里姆林宫,然后他今天就不用上班了。
情况倒也没有那么糟,机械音在他们情绪平复后响起:“第一个问题:两个人现在的关系是?”
普京尝试了几个顺手的工具,墙壁却纹丝不动,只有碰撞声充满整间办公室。梅德韦杰夫捧着咖啡杯晃悠到弗拉基米尔身边,他蹲下研究这堵神奇的墙。蹲累了的普京顺嘴喝了口他的咖啡,难喝,他有些想念加了枸杞红枣的养生茶。血管里流着咖啡的梅德韦杰夫对此评价发出质疑。不过两人很快达成和解,绿茶同样是极佳的办公室伴侣。
梅德韦杰夫吸取童年经验,提议利用化学反应制造一场小型爆炸,然而危险化学品不能进入办公室是一项必须遵守的规章制度。
被忽视的机械音再次重复问题。
开门无望,两个人又坐回原来的位置。
“友好的、热情的同志关系。”很早之前,他们就共同拟定好了有关此类问题的标准答案。记者不厌其烦地问,他们不厌其烦地答。
“第二个问题:与对方维持这一关系的时间对于您而言意味着什么?”
梅德韦杰夫在听到“您”时莫名地想笑,带着虚拟合成风味的敬语,有股反差的美。“比我的半生还要长的时间?”他本是开个玩笑,不过机械音并未追问,似乎真的把它当做答案。
“比我的半生短一点。”普京顺着梅德韦杰夫的话往下接。
“第三个问题:初次见面时对对方的印象,当时是否想象过会与对方形成这样的关系。”
“这是两个问题吧。”梅德韦杰夫向来严谨,能少回答的绝对不多回答。
机械音坚持:“是一个问题。”
梅德韦杰夫放下手中被拆开的钢笔,眨巴眨巴眼看着普京。
普京清了清嗓子:“季玛是一个很优秀的年轻人,和他共事会很愉快。至于以后的事,我真的没有想过。”他不喜欢用虚拟语态表述的句子和预设的人生。
“我一开始以为瓦洛佳是靠着裙带关系才成为组长的,后面才慢慢发现他的能力足够胜任工作,”梅德韦杰夫顿了顿,“所以当时确实没有想到我们会成为朋友。”
当着别人的面说坏话可不是什么优良品德,梅德韦杰夫���眼,正好与普京视线相撞,他单方面认为有些尴尬。
“第四个问题:对对方的看法转变的时间和原因。”
似乎是针对梅德韦杰夫的问题。
普京摊手,“我一直都认为季玛是很优秀的人。”
“大概是和瓦洛佳共事了一段时间,发现他比我们要更有耐心,更愿意去倾听居民的问题然后用心解决。他比我们阅历要更深,身上有很多值得学习的地方。”
像是小学生的模板作文。梅德韦杰夫解读出普京的唇语。
是事实。他学着普京的样子摊手。
“第五个问题:在相处的过程中,对方做过的让你感动的事。”
梅德韦杰夫先答:“2017年的北极。”句子到此结尾,他低头去复原之前被他拆开的钢笔,某个小零件滚到了普京的那一边,他本想伸手去拿,普京却带着小零件坐在他的桌子上。成何体统,他想。
“没别的了?”普京拎着零件在梅德韦杰夫面前晃。
梅德韦杰夫笑着问他:“还想听什么?”他趁着普京分神,抢过那个零件,于是他的钢笔又恢复如初。他不合时宜地想起忒休斯的船,他曾经试图从逻辑上去解释那些有趣的悖论,可惜逻辑总是如莫比乌斯环一样把他带会原点。
普京也笑。他想听穹顶之下的冰雪绵延万里,寒风裹挟一切,除了彼此温暖的怀抱,还有从未坠落的泪水倒映雪色与月色,一切的一切都构成他此生见过的绝色。
“季玛的话,”普京不可避免地从回忆的河流中捞取每一条跃出的鱼,“1999年他答应来莫斯科,2005年他说他愿意成为王车换位中的的车,2011年他站在台上推荐我成为总统候选人。”他记得每一个时间点,那些他们共同度过的艰辛最后都成为他人生长河中的风景。
机器总是不解风情,“第六个问题:对方是否更改过您的人生轨迹?如果没有对方,您现在会过着怎么样的生活?”
“是。”梅德韦杰夫轻轻地点头,“如果没有瓦洛佳,我应该会继续在圣大里面当教授,争取当上法学院院长,带领法学院走上巅峰。”他一本正经地胡说八道。
普京晃荡着自己未着地的腿,脚尖划过木地板,“不喜欢贝罗夫?他也是你的学生吧。”
“喜欢也没用,这几年圣大法学系的国际排名一路下跌,看着难受。”他把桌上的东西推到一旁,安然地把脑袋枕在手臂上,“你呢?”
普京往旁边挪了挪,“也许在躲着警察开黑出租车——困了?”
“没有。趴着舒服。”
梅德韦杰夫无意间瞥见表盘中停滞的指针,他几乎是弹起来向普京展示他的手表,“这里的时间是静止的。”
机器倒是抢先普京一步:“这里与现实是两个割裂的时空,手表记录现实的时间。”
言外之意,他们大可以在这里消磨时间,反正门外万物都等待着他们方能运转。
人性化的设计。梅德韦杰夫想。值得在斯科尔科沃的产品设计中体现。
“第七个问题:是否存在故意隐瞒对方的事情?为什么选择隐瞒而非告知?”
空气突然安静,毫无逻辑的问题顺序一下子把两人打得措手不及,在用“友好的、热情的”作为修饰的关系中还存在隐瞒已然很尴尬,对背后原因的解释更是颇具雪上加霜的美感。
他们曾经说过,在他们之间,没有任何秘密。
梅德韦杰夫斩钉截铁,“没有。”
“您回答的不是真心话,请认真回答。”毫无感情的机器道出事实。
这边剑拔弩张,普京犹豫着举起手,“把季玛划拉平板的笔玩坏了,然后骗他说是笔自己摔到了地上坏了,原因是怕季玛生气,算吗?”
他们似乎能够听到机器从牙缝中挤出一个词,“算。”
梅德韦杰夫在普京脸上看出了“快夸我”的字样,他有些无奈,“首先,那个叫电容笔。”
普京疯狂点头以示理解。
“其次,我没有生气,但是现在你欠我一支好的电容笔。”他把重音放在后半句,普京则因为某种奇妙的就近原则自动强调前半句。
“最后,是我让多罗非故意往你的西装上蹭了一身的毛,所以那几天科尼才不愿意搭理你的,原因是为了实验猫狗不合的原因与气味是否有关。”
“显然有关。”普京缓缓地吐出自己的结论。说实话,一直认为自己是猫猫绝缘体的普京确实在那天体验到了吸猫的快乐,可惜虚假的快乐被推翻,他又开始思考自己是否真的是猫猫绝缘体。
总之前四十九个缺乏内在逻辑联系的问题都被他们完美解决,窗外流云不动,倒是真的给他们一种时间暂停的错觉。
“第五十个问题:是否喜欢对方?”
“抱歉,你能再说一遍吗?”普京问。
于是第五十个问题被重复。
梅德韦杰夫直视普京的眼睛,普京却闭眼不去看他。
“说‘喜欢’未免太肤浅,”普京用耳朵去捕获梅德韦杰夫的呼吸,一无所获,唯有他的心跳在耳畔回响,“我爱他。”
“抱歉。”机器开口。
梅德韦杰夫在这之后开口,“我爱他。”
“第五十一个问题:在此之前知道对方爱自己吗?”
普京睁眼去寻找梅德韦杰夫的目光,“知道。”
梅德韦杰夫从未把视线从普京的身上移开,“知道。”
“第五十二个问题:是否向对方表白过?”
“没有。”异口同声。
普京从桌子上下来,径直走到窗前。他看见干枯的树干插在肥沃的黑土地上,也许明年,绿叶又会长满枝丫。
梅德韦杰夫并不转身去看他如何站在光下。桌上可以被拆卸的东西不少,只是他不自信是否还能将它们成功地拼起来,他又想起了忒休斯的船,被拆散后拼回的物件还是它本身吗。
时间流淌过他们,他们还是他们吗。
“第五十三个问题:为什么?”
机器是仁慈的,它把明明可以合并的问题拆成两个,或许它又是残忍的,坠落的石子反弹,又狠狠地砸进两个人的心里。
良久的沉默。
他们没有办法去解释一个既定事实。
“也许您知道,朋友当然可以成为恋人,倘若联系恋人的纽带断裂,他们是否能够重新成为朋友?俄罗斯需要稳定的结构,任何不稳定的因素都应该被排除,所以我们只能是朋友。”
语毕,普京甚至都不知道自己刚刚说了些什么,他只是徒劳地把词语缝合成干瘪的语句。
梅德韦杰夫终于转身去看被普京挡住的风光,蓝天白云,风和日丽,崭新的一年拉开帷幕,只是人们不应当高兴,倒应当痛苦,哭泣,起意自杀才对。两天前,他这样笑着祝贺媒体朋友们结束新年假期。
“哪有那么多为什么。”梅德韦杰夫依然含笑,他总是喜欢笑的。“我们只是走到了这一步而已。”
是真心实意的回答,机器开始询问下一个问题。
他们就这样维持着尴尬的局面,似乎只要不去看对方,便可装作无事发生。
单调的机器音夹杂着没有感情的人声,句句是真,句句无用。
…………
“最后一个问题:出去后第一件事想要做什么?”
“开会。”
“和季玛一起去开会。”
下午,在白宫有一场需要总统出席的政府会议。
被隐藏的门重新出现,梅德韦杰夫起身整理好西装,普京恰好走至他身边,于是他们就这样并肩走出那间古怪的办公室。汽车已经准备好,就等他们结束一对一会议之后无人知晓的又一个一对一会议。
普京向前来为梅德韦杰夫开门的保镖挥手,他亲自拉开车门,梅德韦杰夫并不谦让。黑色的玻璃���被早早地摇上,以防暖气外泄,他们就隔着窗户与彼此对视。
梅德韦杰夫对着窗户呼出一口气,白雾凝结,普京被白雾掩盖。他伸手在车窗上画了一个笑脸,普京就半蹲在车窗前也学他一样画笑脸,他的手指追随着梅德韦杰夫的手指,最后他们在同一地方停手。
有些冷,普京想。他无视前面的总统专车,执意坐进梅德韦杰夫的总理专车。他们并不说话,眼神交流也是寥寥,可是梅德韦杰夫温暖的手握住普京冻红的指尖。只有车载音乐掩盖沉默。
按照惯例,总统应该是最后一个到场的人。于是普京跟在梅德韦杰夫身后,梅德韦杰夫推开会议室的门,普京把门关上。他宣布会议开始,然后与梅德韦杰夫握手,不去看他左手边的官员。
他感谢政府成员们为国家做出的贡献,感谢梅德韦杰夫多年的尽职尽责,他承诺会为辞职的成员安排合适的位置,承诺不会变更梅德韦杰夫之前敲定的路线——在梅德韦杰夫郑重地宣布政府辞职之后。
“根据俄罗斯宪法第117条,俄罗斯联邦现任政府应该辞职。”
普京最后说了一句感谢,然后他们起身,梅德韦杰夫忙于扣上西装上的扣子,普京却早早地伸手等待着梅德韦杰夫的手。
1990年第一次见面的两个人是否能够想象,在很多年之后,他们的手仍然握在一起。
他们甩下话筒和摄像机,把门反锁,在狭小且隐蔽的空间里四目相对,没有开灯,黑色填充空白,他们应该亲吻彼此,可是他们没有。普京看着梅德韦杰夫,梅德韦杰夫看着普京,他们能看见的只有黑色。
最终也没有语言打破寂静,唯有歇斯底里的笑声,他们笑够了,黑暗便又与宁静通感。梅德韦杰夫开的门,他无意间向后望去,普京的眼眶泛红,也许在黑暗中,不是每个人都在大笑。
他没有继续按照原定方向前进,在普京离他仅有一步之遥时,他忽而转身拥抱对方,是热情的、友好的同志式的拥抱。这是最后一次了,他想。
名字上的关联被斩断,“梅德韦杰夫”与“普京”终于不再同时出现,一切有关于此的真相都被埋葬在那间曾经属于普京和梅德韦杰夫的办公室。
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fumiterawaki · 5 months ago
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港まちアートブックフェア、今年も出品します!
新書である個展「SPACE」の記録冊子は初めての販売となります。
その他、「アインシュタインかの手紙」、「きらめきの結晶体/紡がれる物語」も出品いたします。
ぜひお手に取ってご覧ください。
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港まちアートブックフェア2024
「本」を中心にアーティストやデザイナー、出版者の作品や活動を紹介し、鑑賞者と出会う場を作ることを目的に名古屋の港まちで開催している「港まちアートブックフェア」を今年も開催します。
これまで港まちと関わりのある方々をはじめ、今回は140組以上が参加し、アーティストやデザイナー、出版社、レーベルなどが手がけたアーティストブック、作品集、ヴィジュアルブック、ZINEなどの本が一堂に集まります。
会場ではゆったりと本を楽しむことができる展覧会形式のブックフェアです。
「本」によってたくさんの表現や作品と出会うことのできる機会に、ぜひご来場ください。
2024年8月27日(火)–10月5日(土)
11:00–19:00(入場は閉館30分前まで)
会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F:Exhibition Space
休館日|日曜・月曜・祝日
入場|無料
主催|港まちづくり協議会
出品者
ノブセノブヨ、つくじか出版、LOVERS'NAGOYA、よはく舎、夕書房、長島有里枝、artical inc.、K.Art Studio、本屋メガホン、平川祐樹、山下拓也、NEUTRAL COLORS、soda、迫 鉄平、蜜柑出版、KANA KAWANISHI ART OFFICE、佐藤李青、crevasse、寺脇扶美、Landschaft、これでいいんだ村、SeeSaw gallery + hibit・小野冬黄、若尾武幸、CLUB METROアーカイブ実行委員会、さとういもこ、Life Stories Project、paper company、EMI YOKOGOSHI、山をおりる、まるいわ書店、大福書林、hikita chisato、イシグロカツヤ、鈴木悠哉、Manila Books & Gift、Kana Kurata、ELVIS PRESS、小栗沙弥子、平松純一 平松絵里奈、田中瑞穂、anaguma 文庫、CAVE-AYUMI GALLERY、Type Slowly、吉岡千尋、madras、久常未智、村瀬ひより、谷澤陽佑、斉と公平太、秋吉風人、平尾 菫、Aokid + さとうかい、浄土複合、金 佳辰、土屋誠一(お蔵出し)、CYRO、今村 航/土屋小春、溝田尚子、いったーんプロジェクト編集部、新多正典、MOTEL、2ndLap、原田和馬、世界西垣感と伊藤健太、verse-paradox、小栢健太、上田 良、オル太、浅沼香織、momos(平出規人&今村 文)、平出規人、へいめん子、Yoshiki Fujiwara、365 wishes(神村泰代)、masayoshi suzuki gallery、のだはる、森田新聞社、小林真依、福田 柊、C-DOTS DESIGN PROJECT、The Liminal Voice、道音舎、C7C gallery and shop、坂田健一、komagoma press、oar press、彦坂敏昭、宮田明日鹿、lurie1969、早川美香、MYY Books(白澤真生、尾崎芳弘、荒木由香里のユニット)、Akane Yamazaki、this and that、ADHDじん編集部、リア制作室、ケルベロス・セオリー、千賀凱喜 | Kaiki Senga、くま書店、佐藤克久、タン・ルイ、片山 浩、PARADISE AIR、アートオブリスト実行委員会、mufubooks、霜山博也、between in between、名古屋芸術大学 文芸・ライティングコース、三村萌嘉、川崎光克、tunnel PRESS(天野入華・張 祐寿/psyain)、when press、デザイン・クリエイティブセンター神戸、Dog Ears Archive and Distribution、泉麻衣子・中島久美子、なかむら出版、Chizu Ogai research+design、山口由葉、のわ、服部浩之、詫間のり子、torch press、ウエヤマトモコ、細井章世、田本雅子、シバタリョウ、加納俊輔、北條知子、WEI-NI LU 陸 瑋妮+上田佳奈+六根由里香、Art Space & Cafe Barrack、川村格夫、ミヤギフトシ、山村國晶、川上幸之介、Sakumag+佐久間裕美子、Project Space hazi、Tiny Splendor、山口麻加、喫水線、蓮沼昌宏 ほか
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silentpoemsbot · 2 years ago
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【Jamilton】Diamond cut Diamond
大学生杰斐逊x大学教授汉密尔顿,包含:年轻一点的托马斯·杰斐逊,或许不够稳重。和更年长的亚历山大·汉密尔顿。如果能接受的话,请往下阅读
啊~托马斯·杰斐逊,托马斯·杰斐逊是那种99%的老师都不愿意遇到的学生。此人是一场灾难,聪明,有才华,冷酷无情,傲慢,带着弗吉尼亚富家少爷的目空一切,在每一堂课上对他看不惯的教授用贵族长腔冷嘲热讽。那些惹不起躲得起的可怜的教职工对此人避之唯恐不及,那些惹不起又躲不起的必修课教授更是靠祈祷艰难度日,希望下节课不要再惨遭拆台。
唯有一人不在此列,或许你还没见过他,亚历山大·汉密尔顿是该系最年轻的教授,任教已有十余年。此人个子不高音量却很高,文采斐然却不晓得怎么写投降两个字。早年汉密尔顿是个风云人物,传闻他读书期间因为不愿苟同当时的教授查尔斯·李的观点而发生冲突,整件事以他的同学兼好友约翰·劳伦斯殴打教授而被开除学籍告终。抛开这些传言不谈,如果说托马斯是招式繁复戳得人肋巴生疼的击剑,汉密尔顿教授就是接二连三震耳欲聋令人难以招架的炮击。
因此,当托马斯在课上拐着弯儿讽刺汉密尔顿的金融理论,对方反击了。这不在计划中,托马斯一直把自己当作聪明的猎手,他这样含着金汤匙出生不巧又脑子灵光的人自然可以藐视权威,把严肃的学生生涯当作一场游戏,抓着台上教授和讲师们的一点纰���戏耍一番或是围追堵截,直到对方手足无措甚至逃离现场。但汉密尔顿教授不吃这一套,托马斯的花式嘲讽换来的是连珠炮一般的一一驳斥,这个小个子的男人让他的辩论节节败退丢盔弃甲。“还有更多问题吗?杰斐逊先生?”这个人显然预备着更多的弹药来捍卫自己的观点,但看起来却像是在悠闲的中午走进麦当劳准备点餐。高速运转的大脑和长时间的滔滔不绝让台上的男人脸色泛红,汗水微微渗出在白色的衬衫上,但他仍然笔直地站在讲台上,一只手撑着桌面,审视他的学生。“没有了,汉密尔顿教授。”托马斯坐下,像个乖乖学生那样。
要不怎么说学生总是血气方刚,托马斯要是就此学乖那他就不是托马斯·杰斐逊。他把汉密尔顿教授当作一座难以攀登的高塔,在他的每一堂课上尝试挑战。每一次汉密尔顿教授说:“还有更多问题吗?杰斐逊先生?”每一次他都只能回答:“没有了,汉密尔顿教授。”
是的,也许有点丢脸,但托马斯不在乎,这场游戏让他热血沸腾,跃跃欲试。为了琢磨征服这座高塔的方法,他把汉密尔顿教授的那些著作来回啃了好几遍,连好友麦迪逊都被他的狂热惊到:“托马斯吾友,你像个追星族。”托马斯拒绝承认,但麦迪逊声称他晚上做梦说的梦话都是联邦党人学术期刊。他随手扒拉堆在托马斯桌上的汉密尔顿的出版著作的小山,即使学术类书籍如此昂贵,托马斯还是设法搞到了同一本书的第一版,第二版和第三版。
直到事情终于出现转机,托马斯在早期著作中找到一些不够严谨的表述。亚历山大早年野心勃勃观点激进,字里行间是一副指点江山挥斥方遒的激昂模样。托马斯读着这些段落,这些语句,默默和文字里的那个亚历山大激情辩论。白纸黑字中,年轻的汉密尔顿口若悬河,锋芒毕露,神采飞扬,托马斯在识海中与他交锋,托马斯迎击,亚历山大还击,托马斯又反击,论证和辩驳铮铮作响。托马斯是一个耐心的猎手,他寻找着这头好斗野兽的软肋,破绽,那些他会为之言语模糊闪烁其词的部分。但亚历山大就像学不会退缩一样,每一次进攻都掷地有声斩钉截铁。
缠斗中托马斯寻到一个太过武断的论证,这个破绽终于允许他死死咬住对方的咽喉不放,直到尝到腥甜的血味,回过神来才发现把自己的嘴唇咬破了。打印的纸张,他的���物,静静躺在手里,一动不动。
那天晚上托马斯不知怎么的失眠了,脑子像是停不下来一般循环播放着汉密尔顿的论述,那些文字又变成话语回到了汉密尔顿口中,那个更年轻,更好斗,更饥饿的汉密尔顿,用柔软的嘴唇把这些强硬而有力的言辞读出来。尔后,托马斯听着自己脑海中絮絮叨叨的声音,像睡前故事一般,怀揣着对明天的期待和跃跃欲试,不知怎么的又睡着了。
把那篇早期论文握在手里大步流星地走向教学楼,托马斯任由它随着步伐摇摆。他神清气爽,他准备好了,如果今天一切顺利,挑战成功,这就是他胜利的旗帜,这头难以驯服的野兽也会成为他的收藏。用十几年前的文章去攻击一个学术界的泰山北斗?托马斯承认这有一点不地道,但又有什么关系呢?托马斯就是想赢,如果能再生早一点,能做汉密尔顿的同学,他一定会和这吵吵嚷嚷的大嗓门从同学做到同事,到学术论坛上针锋相对的辩手。他会和亚历山大辩论一辈子,在每一轮发言中称呼他的名字,亚历山大,亚历山大,亚历克斯……”
“亚……啊~汉密尔顿教授”他设法拦截了即将脱口而出的教名,把它变成一个浮夸而讨人厌的长腔:“我这里有一篇论文,来自十几年前的期刊……”
汉密尔顿措手不及,在讲台上愣住,杰斐逊暗自窃喜,预备乘胜追击。但汉密尔顿却抬起手叫停:“杰斐逊先生,这篇文章和今天要讲的内容离得太远,我们还是要顾及其他同学。”“但……!”“如果你仍然想讨论它,我建议你下课后留下来。”
再一次,托马斯像个乖乖学生一样坐下来,但他仍然设法熬到了下课。他的教授收拾公文包的速度比以往都要慢。在好奇的同学都离开后托马斯耀武扬威地拿着论文走到讲台。
汉密尔顿教授戴上眼镜,像从未见过一样仔细阅读出自自己之手的文章。托马斯静静站在一旁观察着这野兽的踪迹,看他的嘴唇微小而快速地张合,用气声小声读着,时不时被教室外嘈杂的说话声盖过。直到教室外逐渐安静下来,直到连读书声也消失了,只有翻页的声音。直到托马斯的观察都开始涣散,转而追逐起昏黄阳光中那些来不及落下的粉笔灰,如同这慷慨激昂的一课留下的余韵,落在汉密尔顿发梢和鼻尖。直到最后连翻页的声音也停止,沉默在空气中酝酿许久。
“那么你是怎么看的呢?”沉默被突然打破,托马斯没能来得及从他明目张胆的端详中回神,磕磕绊绊地搜索起昨天开始就组织了不知道多少遍的语言。但他很快就找回状态,变得和往常一样滔滔不绝。但这一次不一样,汉密尔顿教授听着,他只是静静地听着,时不时点头。
等到观点输出到尾声,托马斯反而在这种沉默中弄丢了自信,他用一个逐渐减弱减缓的句子作为休止符,不确定地寻找他的教授因为低头而捕捉不到的眼睛。
“我那时候的观点,确实有一定的局限性。”他简短的总结回荡在教室里:“我那时还太年轻,急于出人头地,但历史的眼睛是雪亮的。”亚历山大摘下眼镜,像一头真正的受伤的野兽那样低下头,垂眸看那些装订起来的纸页,用指腹轻轻摩挲着,像是回味那些略带些青涩的文字,又像透过那些纸,在虚空中看到了许多别的什么东西。
“托马斯,你的批判的切入点很好,考虑到了许多……我希望我年轻时就能知道的东西。” 汉密尔顿教授还是一样不知退缩,即使落败也会正面迎上致命一击,他坦荡地亲口承认了托马斯的胜利,给了他一票来通过。随即又沉浸回那篇论文中:“我,我和我的朋友,都为此付出了太高昂的代价……”
“很高兴看到你对这门学科有如此深刻的见解,我想我可以预见到你在学期末能获得一个很好的分数。”汉密尔顿教授站得和往常一样笔直:“还有更多问题吗?杰斐逊先生?”有什么不可视的东西却在缓缓倒地。他亲手将胜利的桂冠戴在托马斯头上,但不,这不是托马斯预期的,他预期一场短兵相接刀光剑影的胜利,但不,他现在他不想要这个,现在……
“现在,你可以离开了。”
他的教授距离他不到一米,却如此遥不可及,托马斯想做点什么,安慰,讨好,什么都行,但他才发现即使自己翻看了好几遍他的作品,对此人本身仍然一无所知,无从下手,于是他做了最直接的事。托马斯把亚历山大拉进怀里吻上他的嘴唇,这柔软的唇这两天在他的脑海中絮絮叨叨不得停,此时却哑巴了,死水一样的安静而冰冷。
半晌,托马斯被推开,两个人的震惊程度看上去不相上下。最终是汉密尔顿先动起来,抓起公文包逃也似的夺门而出。
亚历山大·汉密尔顿觉得自己可以被诘难,被批判,被针对,被群起而攻之,这些都不能使他停下脚步。但是因为和学生的不正当关系而葬送整个职业生涯?
他笃定这是一场精心策划的勒索,是哪个王八蛋想要除掉他使的下三滥手段,又或者是托马斯·杰斐逊本人,这个脑子灵光的小混蛋憋着一肚子坏水,��从他这里图谋些什么。
但无论如何,亚历山大预想中的勒索信没有出现在邮箱里,此事没有掀起任何波澜,好像那只是个寻常的下午。除了汉密尔顿教授也变得和他的其他同事一样,逃避着托马斯的眼神。面对他的刁难提问,要么简短回应,要么置若罔闻。同学们都惊呆了,纷纷围住托马斯,好奇那天课后究竟发生了什么,询问托马斯使了什么样的奇招,连汉密尔顿教授也败退。托马斯出尽风头却高兴不起来。
这胜利来得不明不白,汉密尔顿教授的态度不清不楚。
是,托马斯想让汉密尔顿成为手下败将,或是更好的,永远的对手,但不,托马斯没想让对方讨厌自己,事实上他期待相反的……这听起来很混乱,杰斐逊抓乱自己的头发,现在它们变得和自己的头脑一样难以理顺。
是,他行动上过于激进了,他一着不慎,可能满盘皆输,但不,托马斯不是输不起。朋友还是敌人还是……托马斯都可以接受,有些结果可能比想象中还要美妙,但是失去?失去亚历山大?
托马斯花了一个白天把困惑累积成愤怒,又花了一个晚上把愤怒发酵成恐慌。麦迪逊看着杰斐逊一天之内在宿舍里表演变脸,一时间不知道是该给他联系心理医生还是驱魔人。
无论如何,这一切的结果可以是一个判决,可以是一条橄榄枝,但绝不该是个谜。托马斯终于在患得患失中得出结论:他要找汉密尔顿问个清楚,如果教授不给他答案,他就自己去要。
詹姆斯也终于在这些自言自语中得出结论:选驱魔人。
但显然,惹不起躲得起的那一套汉密尔顿只要想学也学得飞快,下课铃一打响,这小个子男人就飓风似的刮出了教室。托马斯几次想追上去,却被其他教室涌出的人流阻挡在另一边。推搡中,无力感击中了他,二十年的小少爷生涯中,他有求必应心想事成,没尝过这个。
但好在他的个人简历上除了资深富家少爷还有弗吉尼亚智慧,所以他顺藤摸瓜,堵到了教授办公室。
“教授……汉密尔顿教授,我没想到你的腿那么短还能跑那么快……哈……”托马斯喘得像个破风箱。亚历山大被他用手臂困在墙角,字面意义上像头被逼急的困兽一样咬牙切齿:“我的拳头更快,你想尝尝吗?”
但那些愤怒转瞬即逝,托马斯宁愿他生气,生气很好,生气的亚历山大如此鲜活。托马斯不满足于只看到烟,他想要更多,想要触碰亚历山大心里那团火,他想要……
“你到底想要什么?杰斐逊先生?”汉密尔顿教授叹了口气接着说:“你讨厌我,我理解,你可以不用再来上我的课,我会给你一个好的分数,你课上的辩论已经��以证明你对这门课有………………深刻的理解。对此你满意吗?还是说你真的讨厌我讨厌到非要用这种手段毁了我的职业生涯????”
事情跟他想的不太一样,相去甚远,那些条条框框终于浮现在他脑海里,提醒他,那些他作为有特权的人总是可以无视的东西实际存在,且如此强大。托马斯张开那张总是咄咄逼人的嘴,却不知道说什么,不知道从哪里开始。他的辩论技巧和逻辑都遗落在了那间教室里,那里每一天都人声鼎沸,但托马斯却只觉得空空如也。
他的小个子教授开始急眼了,并且试图从任何一个空隙挤出去,托马斯抓住他的手臂,去他的辩论技巧和逻辑,他从想到的第一件事开始说:“我没有……”
他开始反省,忏悔,自己的无知无畏伤害到了什么。
他开始表白,坦诚,自己的心迹中渴望着什么。
他开始露出马脚,他的野心,他的欲望。
他开始混乱,恐慌,他想要更多,因此不得不拿出更多。亚历山大平静得像飓风眼,但托马斯却被席卷得颠三倒四支离破碎混乱不堪。飓风撕碎了他的风度,撕碎了他的傲慢,撕碎了他的洒脱,撕碎了他的从容。托马斯把所有涌到嘴边的话一股脑吐出来,到最后他甚至搞不清楚哪些话是对亚历山大说的,哪些话是对自己说的。
但,和上次一样,汉密尔顿教授只是静静地听着,直到两个人都变得安静。风停了,那些话语也停了,但患得患失的感觉又卷土重来淹没了托马斯。“判决吧!”他无声地呼吁;“判决吧。”他沉默地乞求;“判决吧……”他静静地窒息。
……
“你说完了?”。
“……是。”
托马斯从不害怕直视别人的眼睛,但他害怕亚历山大眼中的平静。
但是,平静的冰面下有什么东西破裂了。“油嘴滑舌的小混蛋,但我很可能会给你一个机会。”火焰在他眼中跳动,托马斯被蛊惑一般伸出手。“不过!”他被厉声打断“还是等你毕业吧,那样我也不必丢工作。”他顺带又讽刺了一番年轻人变心之快,仿佛又变回了课堂上言论尖锐的教授。“等你毕业了如果还想和我在一起,我们就正式做情侣。”随后推开托马斯,走下楼梯。
托马斯有点失落,愣在原地,随后缺席的弗吉尼亚智慧又回到了他的脑子。他在飓风过后的一地狼藉中捡回自己的风度,傲慢,洒脱和从容,转身追上去,追到他的小个子教授看起来很空的身侧:“正式?那也就是说我现在算您的实习男朋友喽~🎶”
“令人印象深刻的狡辩能力杰斐逊先生。”亚历山大咬牙切齿地吐出这些话:“现在让开,你的男友实习考官要下班开车回家。”
番外:
大学生杰斐逊x大学教授汉密尔顿,包含:逆年龄差,之前横冲直撞吃了瘪所以想��点小计谋的,托马斯·杰斐逊。和更年长的亚历山大·汉密尔顿。我觉得OOC,务必确定能接受再往下阅读,啾咪~
番外怎么也越写越长……我不懂
亚历山大透过后视镜看人行道上那颗毛茸茸的脑袋。视线交汇的一瞬间,托马斯扭开头吹着口哨东张西望,好像突然对别人家长出围墙的爬山虎产生了研究兴趣。
他已经踩着滑板像个���香糖一样黏了亚历山大三个街区,被发现时又俨然一副偶然顺路的样子。亚历山大停他也停,亚历山大走他也走,亚历山大停在路边摇下车窗怒视他,这小混蛋把滑板踢起来夹在腋下,走过来就要开后座的车门。吓得亚历山大顾不上摇上车窗,一脚油门消失在道路另一端。
他也不知道自己在怕什么,怕地下恋情被发现丢了工作?也许。怕这个聪明劲儿使错地方的小王八蛋又憋着什么怪主意?很合理。麦迪逊怎么没有拴好他?他这会儿应该待在他那该死的学生公寓里把他的该死的脑子用来分清楚一美元和一个该死的泡腾片的区别!
亚历山大怒气冲冲地关上家门,今天真的是漫长的一天,研讨会上吵不完的架,同行评议中看不完的胡说八道烂论文,最糟糕的是他从早到晚都在提心吊胆,生怕哪个同事突然站出来指责他对学生图谋不轨,彻底断送他的学术生涯。他甚至不敢看校园里那面包了浆的海报墙,生怕上面已经贴满了指控自己的传单。而这个不知轻重的小兔崽子,居然在放学的时候趁着人流贴上来,用拿书的手背去碰自己提着公文包的手,惊得亚历山大差点一脚踏空从楼梯上滚下去。
教授给了他一个承诺,但托马斯不满足于现状,他想要更多,总是想要更多。触碰,交谈,什么都可以。他已经不小心泄露了自己的野望,就更加不打算隐藏。如果不能得到全款,那就先收点利息,或者更好,干脆让这头野兽疲于招架,放弃挣扎。于是他就这样不遮不掩,不遗余力,不择手段地给这个可怜的教授全方位找事儿,试图入侵他的生活每一个角落。
综上所述,亚历山大真的需要来点咖啡舒缓一下神经,然后窝在舒适的座椅上度过一个美妙的写作之夜。但他椅子还没坐热,门铃就响了。
门外是一个蔫头耷脑汗津津的蒲公英,汉密尔顿教授几乎立刻就想把门关上:“你有自己的狗窝儿杰斐逊先生!打哪儿来就给我回哪儿去!”亚历山大不在乎是不是把麦迪逊一起骂了,把杰斐逊放出来就是他的��。
托马斯伸出一根手指示意他稍等,然后努力大口喘了两口气,开始上气不接下气地唱:“我知道~(喘气)您是个有名望的人~~,很抱歉在您家里打扰您(喘气)……”
他越唱越大声,大有吸引整条街的住户来欣赏之势:“但我无路可走,孤身一人来到这里~~我的教授迫害我~~批评我,无视我,咳咳,开车回家不等我………………”
“!”
亚历山大用最快的速度把这小混蛋提进来,该死的!会不会有人看见?他几乎可以想见传单的标题了:头条!亚历山大·汉密尔顿,利用职权和学生发生不正当关系,在他自己的家!Damn!
他骂骂咧咧嘀嘀咕咕地透过门缝张望,检查外面没有认识的人经过。而他捉进来的那一个,已经得意洋洋好整以暇地打量起屋内的陈设,餐桌是空的,流理台是空的,托马斯怀疑冰箱里也是空的,因为它新得简直可以直接拿去沃x玛全款退货。但那可怜的写字台是满的,上面堆的纸张和书本快把它淹没了。托马斯想上前看看写了什么,可惜他的教授已经做完了安保工作,把注意力放到不请自来的客人身上。
“别乱看你不该看的!小混蛋!而且容我提醒我们说好了是毕·业·后!”汉密尔顿低声咆哮着穿过客厅,像牧羊犬一样把杰斐逊从写字台边上赶走。
“别紧张,汉密尔顿教授,我可以保证这只是一次无害的拜访。”托马斯嬉皮笑脸地摊开手,像展示自己没有携带武器,但汉密尔顿教授不领这个情。
“你·什么·也·保证不了!”亚历山大从牙缝里一词一顿地挤出句子:“小骗子,现在离开我的房子!回你该去的地方去!”他把托马斯逼向大门口,使杰斐逊联想到海盗们逼人走跳板的情形,这更加激发了他留在甲板上的求生欲,于是他为了极力证明自己有不被丢出去的价值而提出一项交易:“我可以做一顿晚饭!”他像个争做志愿者的童子军一样举手。
“啥?”话题太跳跃了,汉密尔顿教授显然还在加载。
托马斯赶紧乘胜追击:“我可以做一顿晚餐,您可以专心做您的……工作?”他又往写字台瞟了一眼,收获一个警告的眼神。
“会做饭?你?”
衣来伸手饭来张口的富家少爷形象有点太深入人心了,托马斯在心里说:Ouch……
“我会的,”托马斯开始狡辩,不,答辩:“我在法国待了一段时间,我学了怎么做饭。”
汉密尔顿教授半信半疑,好奇心或许容易惹祸上身,但,无论如何,他让出了一条去厨���的路。
托马斯满足地在教授的屋子里探险,他找到一口锅,没什么使用痕迹,一些罐头,和没过期的意面,这些应该可以凑出一顿晚饭。
而汉密尔顿教授钻回了他的纸堆中,在里面窸窸窣窣地工作。
事情发展得不错,有一点小波折但托马斯为自己的计谋沾沾自喜,现在他应该告诉詹姆斯一声免得他担心。
「詹米,我今天不回公寓了。」
「这么晚了,你去哪儿了?」
「我在朋友家。」
对方正在输入……
「托马斯,据我所知和你好到能留宿的朋友们应该都没有在纽约的房产,你到底在哪儿?」
「詹米,我真的在朋友家。」
……
对方正在输入……
「女朋友?」
「呃,差不多?」差的好像有一点点多但……
「好吧,那是谁?」
「詹姆斯,我保证等到我可以公开的时候,你会是第一个知道的。」
……
对方正在输入……
……
对方正在输入……
「好吧。」
「早点回来」
「我是说明天」
詹姆斯有点婆婆妈妈的,但很关心朋友,托马斯知道这一点,并对自己的隐瞒感到一点小愧疚。但现在他的教授正在他目光可及的写字台边上完成下一篇论文,他在准备一顿热腾腾的晚饭,气氛正在升温……升……温……
烟雾探测器很应景地响了起来。
锅里的意面显然已经忍受不了恋爱的酸臭味决定自焚。托马斯脱口而出一句脏话,把燃烧的平底锅丢到洗碗槽里打开水龙头。汉密尔顿教授几乎是瞬移到厨房,关掉了火打开窗户把烟往外赶。但烟雾探测器显然还在抱怨空气里的烟雾浓度,所以托马斯也立刻加入了赶烟的队伍,他们拿起任何能充当扇子的东西挥舞起来,直到那个小东西在惊扰消防站之前安静下来。
托马斯松了一口气,脱力地撑在流理台上却摸了一手的水,那被临时征用为消防设施的水槽大概是被锅里冲下来的意面堵了,在流理台的桌沿制造了一个小瀑布。他跳起来关了水龙头,但厨房已经大有改建成游泳池的趋势。
汉密尔顿教授看起来比厨房更狼狈,拖鞋可能已经在他跑过来的过程中飞了出去,现在他站在水里,袜子被浸湿,衣服被汗湿,烟雾和疾跑让他咳嗽,扶着台面弯成一个虾子。托马斯对他伸出手,但立刻被拍开。他应该去洗个澡,至少换件衣服,但亚历山大只是把刚才随手抓起的纸壳丢到一边,用酸痛的后背找到了沙发,陷在里面。报警器尖锐的声音吵得他太阳穴突突跳。
托马斯被遗弃在厨房里,他四下张望没有找到抹布,只好把抽纸铺到地上吸水。
但汉密尔顿教授清清嗓子打断了他的工作:“回去吧孩子,已经很晚了。”
“别叫我孩子!不,我还不能回去,我想这里还需要收拾一下。”托马斯试图继续用纸巾吸水。
“那不重要了,我还有千万件事别的事待处理。”
托马斯一动不动,他看不见沙发上的人的表情,但他猜一定是失望的,不……
但汉密尔顿教授只是面无表情地凝视着天花板。“你已经擅闯了我的家,烧了我的厨房,淹了我的地板,毁了我的锅……你……你甚至没有换鞋……你……你还想做什么呢?”汉密尔顿疲惫地捏着眉心,现在他倒是像躺在是被飓风卷过的废墟里。
“我还毁了你的夜晚,先生……”托马斯的愧疚有一半是对这个烂摊子,另一半是装的,当他自己都开始责怪自己,别人通常不好再说什么,这招通常百试百灵。
除非接招的人已经奄奄一息:“你没有毁了我夜晚,现在,让我给你叫辆车,回去吧杰斐逊先生。”
托马斯希望司机取消订单什么的,但车子来得很快。
“无论你今天是出于什么目的而来,”他的教授,还是慷慨地穿过一片废墟送他到了门口,如果忽略一直推着他后背的手的话:“我们都等你毕了业以后再谈。”
最后一下,汉密尔顿教授把他推出那场飓风,自己又退回里面。手从他背后离开,门在他身后合上,落锁的声音格外响亮。
托马斯耸耸肩钻进车里,双手插兜,一路上拳头在口袋里攥得死紧。刷开公寓大门时的他又想起了什么,松开了拳头吹着下午没吹完的口哨旋律迈着轻快的脚步回了屋里:“詹~~~米~~~”
麦迪逊还没有睡,但也没有对杰斐逊提前回来表现出意外:“约会怎么样?”
“糟透了。”
“但你看起来很高兴?”
“当~然~哈哈!”托马斯滑行着钻回自己房间。
詹姆斯略一沉思,拿出手机在搜索框输入:中邪会复发吗?
……
汉密尔顿站在上锁的门口,直到听见车门声和车子开走的声音。当他转身,那个小兔崽子的滑板还靠在墙角。
“嗨~”滑板向他打招呼。
猝不及防,防不胜防!
亚历山大真的脱力了,这小毒蛇的花招怎么使不完?他看着滑板,找了面墙支撑自己,又缓缓滑到地板上。他得好好缓冲一会儿才能考虑怎么在对方拿这玩意儿来当再入侵他的房子的借口前把它隐蔽地送回去。
这个小无赖!小骗子!小毒蛇,从不知道哪个缝隙就能溜进来,吐着信子在他眼前游来游去,佯装一副无害的模样,使出浑身解数迷惑他,好伺机而动咬上一口。不,那点小伎俩不足以让亚历山大上当,这条幼蛇的毒液也不足以让亚历山大毒发身亡。但不,或许他已经咬了,汉密尔顿感觉什么东西已经出现在血液里,异样得让血管发痒。
亚历山大觉得自己再被逼一下就要忍不住写一份罪己诏坦白。但好在离他毕业还有很久,久到足以让这个小骗子想清楚,一个四十多岁的老家伙不是谈恋爱的最佳选择。
但这些都不重要,他还有成千上万件事要做,成千上万件……
……
教职工食堂的工作人员谨慎地递给汉密尔顿教授今天的第三杯咖啡,好像在评估他会不会喝完就倒在地上。但亚历山大没有倒在地上,他端着餐盘走向座位。
伯尔教授端着午饭坐到他旁边,此人通常讲话少微笑多,所以亚历山大无所谓,但今天伯尔好像另有话题。
“我上午见到个小孩儿,我感觉他跟你挺像。”
“愿闻其详?”汉密尔顿教授头也不抬,但伯尔好像不太介意,他自顾自往下说:“他今天拦住我,像你十几年前那样,问我怎么样才能和我一样提前毕业……”
“噗!!!!”
亚历山大一口咖啡喷出来,引来工作人员担忧又不出所料的眼神。
伯尔稍一愣神,但还是把餐巾纸递过来,汉密尔顿教授接过餐巾纸点头致谢。
“太烫了……”亚历山大一边擦掉嘴角往下淌的咖啡一边说。
“啊……啊……”伯尔看了一眼那杯罪魁祸首的冰美式:“……慢点儿喝。”
这一瞬间亚历山大有点想直接把杰斐逊挂了好让他毕不了业。
然而,然而,托马斯终究还是没有遭这一劫难,他毕业了,顺利,提前。
麦迪逊来参加他的毕业典礼,杰斐逊抓着他的手臂:“詹米!现在我终于可以自由地追逐爱情!”
一年多来麦迪逊已经对他的中邪行为从入门到习惯,但他仍然保留着那个疑问:“好吧,好吧,我知道了,现在可以公布了吧?你要追求的到底是谁?”
杰斐逊得意地指了指坐在观众席,有点呆滞,脸色铁青的汉密尔顿教授……
麦迪逊:“………………吾友啊!!!!!”
……
汉密尔顿教授呆坐在观众席,不久前校长亲自念了托马斯·杰斐逊的名字,宣布他完成所有课程并毕业。一年多太短了,不够亚历山大确定自己该不该真的开始这段关系;一年多又太长了,长到足以让杰斐逊想清楚然后……选择另一个更适合自己的人……
现在呢?现在该怎么办?焦虑中他抬起头,看见那条用毒液灼烧他的心的,穿着学士服的小毒蛇,得意洋洋,像一颗子弹一般势不可挡地向他走来。
他想:“I see him coming, do I run or fire my gun or let it be?”
他想:“I’m running out of time. I’m running, and my time’s up.”
他想:“Wise up, Eyes up, 快想啊亚历山大!!! ”
他想:“Wait!”
但没有时间等待了,这颗子弹势不可挡地击中了他,握住他的手,他说:“亚历克斯?如果我们的恋爱纪念日和结婚纪念日都在同一天,以后你会不会觉得太赶了?”
…………
这个世界上当然不能事事都如了托马斯·杰斐逊的愿,但无论如何,他的男朋友实习工作终于还是转��。现在他可以光明正大来接他的教授下班,他的。
麦迪逊还在读,但也很快要去实训。托马斯趁着詹姆斯还在学校,总是会找他当面唠上几句。
“我不知道汉密尔顿教授还在不在办公室,你要不要上去看一眼?”临走前,詹姆斯随口说道。
“不用这么麻烦,看着”托马斯深吸一口气:“汉密尔顿!你的金融系统烂死了!!!!!!”
办公室的窗啪一声打开,愤怒的男人开始了夹着谩骂的辩论,小骗子,小毒蛇,小兔崽子……
“看,还没走。”
“你……好吧,好吧,我得走了。”麦迪逊随意摆摆手,加入放学的人流里。
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moonshine-utopia · 9 months ago
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《金锁记》剧本改编
喧闹的商业街的午后,街上处处是叫卖声、吆喝声。街上熙熙攘攘的,人们不停地进出各式各样的店铺,手上拎着满满的物品。从外往内数的第三家,是一家麻油铺。店里满是芝麻的油香,柜台是带着油污的黑色,油缸上吊着不同大小的舀子。
曹七巧,大约十八、九岁的模样,着蓝夏布衫裤,镜面乌绫镶滚,站在麻油铺柜台后,正和一个头缠白色汗巾、身着带血污的背心的男孩相互打趣着。
男孩是肉铺里的朝禄,他看向七巧时,眼里总是带着些许欣喜。朝禄叫她曹大姑娘,或是巧姐儿。七巧略带愠色地打了朝禄一巴掌,眼角却带着笑意。
麻油铺旁的肉铺,伙计正在分割猪肉,只见他从钩子上摘下一片生猪油,重重地抛向肉案。初夏的微风,伴随着逐渐升高的温度,空气中弥漫着腻滞的死去的肉体的气味。
三十来岁的曹七巧睁开了双眼,她试图将自己的丈夫固定在椅子上,但这一团毫无生命力的肉体却不断向下滑,曹七巧用力踢了一下桌角,脸上是委屈的泪痕。她垂下头。
曹七巧的声音:“你碰过他的肉没有?是软的、重的,就像人的脚有时发了麻,摸上去那感觉……”
她带着戏谑打量着周围的一切,眼中曾经的光芒荡然无存,只有对眼前苟延残喘生命的嫌弃以及对周遭一切的不满:
丫鬟在曹七巧背后的窃窃私语以及轻视的眼光;
姜季泽的摸自己脚的轻薄以及自己对他又爱又恨的交织情感;
分家时孤儿寡母被欺负的无助与无奈……
五十来岁的曹七巧半躺在床上,她的脸色枯黄,牙齿是被鸦片熏过的黄色。她带着玉质的、银质的、金质的手镯与戒指,手上握着枪杆,吞云吐雾。
姜长白进入屋内,试图找七巧要钱,七巧顺手将身旁的枕头扔了过去,长白悻悻地退了出去。
长安的脸浮现在曹七巧眼前,曾经满怀期待的少女,如今眼中的光已然全部熄灭。七巧脑海中的长安好像已经永远失去了笑容,眼中只有对母亲的怨恨与失望。
七巧好像突然受到了什么惊吓,手中的烟枪重重地落到了地上。她摸了摸胸前挂着的、已经有些褪色的金锁,缓缓闭上了双眼。
出现皎洁月光缓缓泻下的场景。
片头:金锁记。
片头完。
1
这是姜季泽家中。
小姐太太们时常在家中支起麻将桌,约上三五好友,闲话家常,有时会请说书的、唱戏的来家中逗乐,大家在牌桌上消磨时光。屋内的丫鬟们进进出出,时而添茶送水,时而呈上吃食。
洗牌的声音回响着,麻将敲击桌面,发出脆响。女人的笑声尖利,贵妇们身上的首饰叮铃作响。似乎每一桌都拥有闲聊的话题,人们的注意力更多在八卦上。呷一口茶,摸一张牌,然后全身心地投入到闲谈他人的生活中。
一进门是许多牌桌,每一张桌子上都坐满了人。桌上摆着茶壶与点心,不时有丫鬟呈上热毛巾揩手。屋内的装潢是旧式风格,有一木质的屏风,墙上挂着中国山水画。屋前有一矮桌,有一个训鸟人正在教鹦鹉学舌,但并没有多少人注意他。
突然一声惊呼,所有的声音戛然而止。
兰仙(大笑着):“哎!又和了!对不住了,今天手气好。”
兰仙发现周围的人都在看向自己,不好意思地向周围人点头示意,并连连小声道歉。周围的牌桌又渐渐恢复到了先前的热闹。
与兰仙同桌的牌搭子们露出了些许的不悦,但很快就用讪笑掩饰过去。与兰仙同桌的牌搭子三人分别是李太太、王太太与陈太太,四人都是阔太太,衣着华丽,身上佩戴着许多首饰,交谈甚欢。
李太太(着手准备开始洗牌):“姜太太,这都第几把了,您这是有什么顺心事吗?所有的好火气都在您这儿。”
兰仙没有回答,眼里满是自得的神气。李太太左手边的王太太一边洗牌,一边做惊讶状。
王太太(惊讶状):“嗐,李太太,您还不知道呢。自打姜老夫人仙去、姜家分家后,姜太太这不和她家那位讨人嫌的麻油铺分开了嘛,这可不是天大的喜事。”
四人不约而同地发出了笑声。
陈太太(呶呶嘴,不屑状):“要我说,麻油铺就是一扫把星。姜太太之前和我们打牌的时候,总是愁眉苦脸地说着麻油铺的‘奇闻轶事’,又是家中丢了东西,又是争执不断、���犬不宁的。这一分家,人逢喜事精神爽,可不手气好嘛。”
兰仙的眼中带着戏谑,伸出手连连摆了摆,试图让三人讨论的声音降低些。
兰仙(食指放在嘴前,“嘘”声):“哎哎,这可离人家地盘儿不远,可不敢这样说。(大笑)想我刚嫁到姜家的时候,她倒好,先是要姜家云泽姑娘早些出嫁,甚至写信给人家未来夫家,赶她出门,又是把我揣着捏着、捶着打着,恨不得把我一并赶走好。你说说,就算她命苦嫁了个残废,这谁可受得了她!”
王太太因为久坐,颈椎有些难受。她向左右侧了侧头,似乎是在拉伸,同时一只手放在颈部揉捏。
王太太:“可不是嘛,毕竟和我们不是一个出身。早年听我家老妈子说,这麻油铺可是街上一枝花呢,那肉铺家的、修鞋的、拉车的,可都把她视若天仙,她可不心高气傲!谁成想她兄嫂钻钱眼里了,把亲妹妹卖给姜家作姨太太,侍奉个残废。可真够狠的!”
兰仙眼前浮现出曹大年夫妇的模样:欠着腰、唯唯诺诺的,身上穿的还不及姜家下人好,看到姜家人就像是见了活菩萨般。
兰仙(翻了个白眼,冷笑):“麻油铺心里恨毒了她兄嫂,却又不得不接济他们,毕竟这是她在世上仅存的亲人。她兄嫂也正是认准了这点,才敢继续腆着脸来我们姜家要这要那,装得满满的进来,一样装得满满的出去。我可看见了,麻油铺可是拿了金镯子、金簪子、金锞子给他们!她兄嫂那道谢不迭的样子,可像极了陈太太家那只哈巴狗!”
四人似乎联想到了陈太太家那只吐着舌头,看见人就摇尾巴的哈巴狗,不由得同时发出大笑。
陈太太虽然感觉有些被冒犯,但碍于主人家的面子不好发作,只能将这口气咽了下去,脸上不得不赔着笑脸。
陈太太(尽可能压抑心中的不悦):“姜太太,您这可是折煞我家的狗了!”
兰仙的丫鬟小双端着明前的龙井和各类茶点从门口进入。她半弯着腰,给每个太太都换上了新茶水,将变凉的揩手巾一并收了。转身欲退下。
兰仙看到小双,突然反应她原来在姜家时服侍二房的。兰仙心生一计,伸手拉住了正欲离开的小双,对她莞尔一笑。
兰仙(不怀好意状):“我近年来年岁长了,记忆力也大不如从前,小双,你来详细说说之前曹家舅爷来姜家的场景给各位太太听吧。”
小双想到在姜家被曹七巧打压的过往,心中不由得涌起愤怒。她将手中的托盘放在麻将桌旁的小茶几上,双手抱胸,十分努力忍住不让自己翻白眼。
小双:“那天我可记得清清楚楚。各位太太,麻油铺一听到我说她兄嫂来了,嘴上说着怎么又来了,可她的眼睛居然亮了起来,好像来的是两个大宝贝!明明每次来姜家都是拿这拿那,象征性问候两句,她居然还盼着他们来?要换做是我,我可巴不得离这二位瘟神远远儿的呢!”
四位太太相互交换眼神,想到曹七巧会对将她推入火坑的兄嫂还有所期待,仿佛像是听到了天大的笑话一般,笑着摇了摇头。
小双看到四人的反应,以为是和她有共鸣,内心甚至有些窃喜。便继续讲了下去。
小双:“她不停地给这个给那个的,谁还不贪呢!除了自己要的,还给儿女,甚至是家里的老妈子都拿了东西。一向扣扣搜搜的麻油铺在这个时候倒是大方得很呢!”
李太太(深表赞同状):“可不,按她这样的脾性,姜家上下谁会乐意接近她?这也是自作孽不可活!”
小双听到李太太的赞同,十分高兴,准备继续往下说
小双:“李太太,您说的对极了。我看她送走兄嫂时还舍不得呢,那个时候我还觉得她有点可怜,但想起她平日里是怎么对我们这群下人的,我只觉得恶心!说起……”
兰仙见小双洪水决堤般的牢骚,内心有些许的厌烦,敲了敲桌子。
兰仙:“小双,够了,下去吧。”
小双似乎也意识到自己说得有些多了,拿起刚刚放下的托盘,向四位太太鞠了一躬,缓缓退下。
四位太太的牌局正酣,手上摸牌、打牌的速度也渐渐变快。突然,陈太太好像想起了什么的样子,起身调整了一下坐姿,将头凑近牌桌。
陈太太(低声):“话说回来,我一直好奇,这残废到底是怎样能够生儿育女的?麻油铺的一双儿女看起来可正常得很,完全没有残废父亲的影子呢。”(打出了二饼)
李太太兴奋地抓过那张二饼。
李太太:“哎,我听牌了!”(揉了揉微微发酸的手腕)“陈太太,我想,麻油铺既然能在年轻的时候吸引那么多男人,自然有她的厉害之处,谁知道她有没有什么秘籍呢!”
四人再次交换眼神,发出轻蔑的笑声。好像想到了什么,恍然大悟。
兰仙(厌恶状,仿佛在回忆极度不愿回首的事情):“嗐,在姜家时,她可一直和姜季泽在我眼皮子底下眉来眼去呢,连脚都摸上了,还以为能瞒住我?她自己都说残废的肉是松的,还要我们去碰他的肉,说是软的、重的。天哪,真是令我作呕。”
王太太:“八万。这可不是想拉着别人可怜可怜她?她诚然可怜,但可怜也不是她恶心别人的托词吧?说到姜先生,姜太太,前几日我可见他去麻油铺家了,您可知道这事?”
兰仙摸了一张牌,兴致突然高涨了起来,她将自己面前的牌推倒,脸上又浮现了得意的笑容。三位太太有些无可奈何。
兰仙:“自��,清一色!不好意思了各位。(三人数了数钞票递给兰仙)我知道这事,姜季泽有什么事情我不知道?早前姜家分家的时候,他就盯上麻油铺这块肥肉了。年轻的时候姜季泽还称得上端正,姜家本身也没几个正常男人,麻油铺对他有意实属正常。这些年他愈发肥头大耳,头发也稀疏了,儿女一天天大了,他也开始逛起窑子了,还真以为我傻?”
兰仙呷了一口茶,仿佛将自己的怨气也一并咽了下去。三位太太交换了眼神,但是并没有任何意外的神情。姜季泽本就花名在外,听到兰仙对丈夫的描述,三人心中反而有些许嘲讽的意味。
兰仙(清了清嗓子):“咳,他去找麻油铺,无非是以为麻油铺还念着旧情,会乖乖拿钱出来给他用。麻油铺哪有这么傻!死了丈夫的女人,只有钱不会背叛自己了,这不就把姜季泽扫地出门了?可把我笑死了。”
陈太太用戴着戒指的手小心地夹起一块桂花糕,就着一口茶送入嘴中。细细咀嚼后,用手绢擦拭手上的残屑。她想起前几日在曹七巧家门前曾见到过姜季泽。
陈太太(试探状):“我是说怎么姜先生从麻油铺家出来的时候一脸晦气,脸色微红。不得不说姜先生这如意算盘打得可够好。没成想这麻油铺倒还机灵,知道自己配不上姜先生,把钱紧紧攥在自己手里。”
王太太听到陈太太认为曹七巧知道自己配不上姜季泽,十分不同意,她将手放在陈太太的手腕处,轻轻一捏。陈太太抬头看了王太太一眼,有些疑惑。
王太太:“她那哪是知道自己配不上姜先生?在我看来,年轻的时候被那么些男人中意,她的心气可高了吧,在听到姜先生的表白时怎么可能没有一丝心潮涌动?只不过是提到钱了,就好似突然察觉到了危险信号,这时被泼了一盆冷水吧?听说分家的时候就闹得不愉快?”
回想起分家时曹七巧带着一双儿女将整个姜家闹得鸡飞狗跳,兰仙翻了个白眼,咬紧牙关,像是从牙缝中蹦出一个个字。
兰仙(咬牙切齿):“是,当初分家的时候,她说她家那个有病不能出去做官,她是个没脚蟹,长白还不满十四岁,往后苦日子有得过呢。九老太爷问她想怎么办,她也没个想法,只会哭哭啼啼,喊着人家欺负她们孤儿寡母,最后把九太爷直接气走了。最后还是按原计划分家,你说闹这一出,何必呢?”(不耐烦地抓起一张牌,恨恨地摔在牌桌上)
坐在她下手的李太太被她突然的举动吓到了,抬头看了兰仙一眼。兰仙端起茶杯,猛地吞了一大口,眼中是无比的痛恨。李太太摇了摇头,将心思放在牌上。
李太太(与兰仙相反,轻轻地放牌):“四筒。真是会给姜家丢人。这姜长白和姜长安也这么大了,他们妈把人都给丢完了,这俩孩子以后可怎么过哟!真造孽!”
兰仙冷哼一声。
兰仙:“麻油铺把钱看得死死的,都不给自己儿女花。姜长白是个男孩,还供他读书,姜长安这么大了,看上去还像七八岁的女孩,感觉像是长期在家吃不饱饭。(眼中突然迸射光芒,将身子和声音都压得低低的)我听有人说,麻油铺这么多年也没个男人,她现在眼里就只有他们家白哥儿咯!”
四人不知道联想到了什么画面,笑作一团,伴随着嫌弃与厌恶的表情。
王太太成功接受到兰仙的信号,抓住机会,做出谄媚的神情。
王太太(拿了一张牌,看着兰仙,嘴角牵了一丝笑):“对比一下您家的长馨,小小年纪便聪颖过人,在学堂里也是拔尖儿的,麻油铺不是一直心高气傲嘛,这儿女也比不过姜太太您呀!”
兰仙似乎很受用的样子,脸上的笑意是对王太太的赞同。但是将她家长馨同姜长白姜长安相比,她内心还是十分鄙夷的。这份不屑十分明显地在她的眼底显露出来。
兰仙:“可不敢和她比,可不敢和她比。我们和麻油铺不是一道人,我们家长馨以后是要嫁给好人家的,可不像姜长安一样是个没爹的野丫头。(陈太太出了幺鸡,兰仙看了一眼自己的牌,高声笑道)哎呀陈太太,谢谢您的幺鸡,我又和啦!哈哈!”
洗牌的声音渐渐淡去,四人依旧在牌桌前叽叽喳喳地。笑声与交谈声逐渐淡去,门口的训鸟人教会鹦鹉“恭喜发财,吉祥如意”这句话,鹦鹉不断地重复着,略带哀凉。
2
曹七巧家的宅子在这片尽是阔太太的街区显得格格不入,斑驳的鹅黄色小洋楼,生锈的铁栅栏,常年紧闭的大门,无一例外地像是在向他人宣告主人的“贫穷”,甚至连推销员与报童也绝不会去“打扰”这一家人。
院内也是十分的荒凉,秋风将法国梧桐枯黄的叶子吹落,由于老妈子与丫鬟的数量不够,这满庭院的落叶竟无人打扫,远远望去像是一层黄色的薄毯覆盖于深灰色的地面上。老妈子与丫鬟各自心怀鬼胎,都想方设法地偷着懒,都最怕太太的突然召唤。
曹七巧的侄子曹春熙风风火火地从大门进入院内,好像给这座死气沉沉的宅子带来了些许生机。他与长白、长安的年纪相仿,三人很快成为了玩伴。
有天,长安想要拿放在柜子最上方的莲子,长白摆摆手,表示要妹妹自己拿。长安便搬了个凳子,支在柜子旁,拼命踮着脚,试图够到莲子。但由于她长期营养不良,十三岁的年纪却只有七、八岁的身高,怎么都够不着。这时曹春熙看到了。
曹春熙(担心状):“哎呦,安姐儿可别摔了,回头我可脱不了干系!”
话音未落,长安一个没站稳,向后一仰,凳子被踢翻,曹春熙果断上前扶住了长安。长安有些惊魂未定,大口喘着粗气。
曹七巧(突然冲入房间内,将曹春熙扶住长安的手打掉,十分愤怒,冲曹春熙咆哮):“我三茶六饭款待你这狼心狗肺的东西,什么地方亏待了你,你欺负我女儿?你那狼心狗肺,你道我揣摩不出么?你别以为你教坏了我女儿,我就不能不捏着鼻子把她许配给你,你好霸占我们的家产!”
曹七巧顿了顿,上下打量了一下不过十来岁的曹春熙,又回想起这么多年以来兄嫂对自己的压榨与欺负,顿时恍然大悟。
曹七巧(冷笑):“我看你这浑蛋,也还想不出这等主意来,敢情是你爹娘把着手儿教的!那两个狼心狗肺忘恩负义的老浑蛋!齐了心想我的钱,一计不成,又生一计!”
曹春熙听了这席话,气得只想翻白眼,但碍于曹七巧是长辈而不得不压下心中的怒火。他刚欲开口为自己辩解,甚至连长安都想开口解释时,曹七巧更是气不打一处来。
曹七巧(指着他们俩的鼻子,叉着腰):“你们还有脸顶撞我!(对曹春熙)还不给我快滚,别等我乱棒打出去!(对长白长安)你们俩也给我滚,多大的人了,还胳膊肘往外拐了?你们是想气死我吗!”
三人咧咧呛呛地从房间里退了出去,曹七巧在发完脾气后感到一阵眩晕,扶着丫鬟也离开了房间。
曹春熙年轻,血气方刚,从小到大哪里受过这种委屈?他回到房间后,忿忿不平地开始收拾行李,嘴里还小声骂骂咧咧,当天晚上头也不回地离开了曹七巧的宅子。
姜长安内心虽然也觉得对不起表哥,但这么多年,深知自己母亲脾性的她也不敢和母亲顶撞。在曹春熙离开后,长安蹑手蹑脚地来到七巧的卧室。只见七巧靠坐在床上,腰间垫了一个小枕头,她闭着双眼,手不停地揉着太阳穴,好像是头疼。长安见状有些心疼,悄悄在床边坐下。
姜长安(轻声):妈,对不起,我让你头疼了。
曹七巧缓缓睁开双眼,眼前的长安让她感觉有些模糊。那一刹,她突然不想让长安长大。虽然很气愤,但曹七巧还是握住长安的手,轻轻抚摸着。
曹七巧(因为疲惫而声音略带温柔):“你今年过了年也有十三岁了,也该放明白些。表哥虽不是外人,天下的男子都是一样混账。你自己要晓得当心,谁不想你的钱?”
曹七巧想到前些日子姜季泽的所作所为,心中五味杂陈,一是愤怒姜季泽竟然会打孤儿寡母的主意,一是伤感自己对姜季泽竟然还有不切实际的幻想。她撅了噘嘴,表情逐渐严肃。
曹七巧(长叹一口气,悲哀状):“男人……碰都碰不得!你娘这几个钱不是容易得来的,也不是容易守得住。轮到你们手里,我可不能眼睁睁看着你们上人的当——以后提防着些,听见了没有?”
姜长安垂下了双眼,在内心深处并不苟同母亲的想法,随后脸上挂着一丝悲哀。在她心中,母亲永远把钱看得比一切都重,甚至比自己和哥哥更重。长安感到无可奈何,但在这个家里,曹七巧才是那个拥有绝对权威的人。她很快收起自己脸上的悲哀,微微点了点头。
姜长安(十分小声):“我听到了。”
曹七巧看了看自己曾经被姜季泽捏过的脚,又看了看长安的一双大脚。突然,她意识到,如果给长安裹脚,她是不是就会待在家中,远离所有的男人?她不出门抛头露面,是不是也意味着节省了很大一笔开支?她咧着嘴,盯着长安笑,长安只觉得有些毛骨悚然。
曹七巧(试探):“你嘴里尽管答应着,我怎么知道你心里是明白还是糊涂?你人也有这么大了,又是一双大脚,哪里去不得?按说你今年十三了,裹脚已经嫌晚了,原怪我耽误了你。马上这就替你裹起来,也还来得及。”
话音未落,周围的老妈子倒笑了,她们看向彼此,有些不可置信。姜长安在听完母亲的一席话后直直定在了原地,她感到十分恐慌,双眼放大,嘴巴微微打开,想说些什么却又什么都说不出。
曹七巧(笃定地拉着长安):“我不愁我的女儿没人要,不劳你们替我担心!真没人要,养活她一辈子,我也养得起!”(招呼着几个老妈子按住长安,她亲自替长安裹脚)
姜长安的哭喊声在寂静的黑夜中惊醒了整条街。
第二天,曹七巧盘算着自己的女儿已经缠足,也没办法再去学堂,便寻思着去学堂把学费要回来。她带着两个老妈子,气势汹汹地冲进了学堂,在校长办公室找到了校长。校长本是儒雅之人,先是静静地聆听她的诉求,但当他听到曹七巧在给长安缠足并希望要回学费时,校长感到十分震惊。他愤然起身,坚定地回绝了曹七巧的无理要求。曹七巧哪肯依,她也起身,分开腿,叉着腰,手指着校长,痛骂他不要脸、钻钱眼里了。最后,校长让保安将她们三人架出了校园。
整个学堂都知道了这件轶事,每当长安上街遇见老同学时,总感觉他们在背后窃窃私语。久而久之,姜长安眼中原有的热忱与希望已经被世俗磨灭。再见到她的人,会发现她打了一根辫子,叉着腰,迈着小碎步,不停地发表对世俗的高见,紧紧攥着手中的钱──谁都说她是活脱的一个七巧。
3
姜长白在完成学业后,成天无所事事,先是染上了赌瘾,后来渐渐和姜季泽一起逛起了窑子。曹七巧看着儿子一天天花着这么多钱,便想着为他张罗婚事。曹七巧对媒婆带来的人选总是挑三拣四,媒婆早已厌烦,背地里总是骂七巧“不撒泡尿照照自己”,但表面上还是要赔着笑脸。一顿手忙脚乱之后,她为长白定下了袁家名为芝寿的小姐。
新妇过门,曹七巧怎么都看她不顺眼,还暗中给她使绊子。芝寿心中委屈,但丈夫不体谅,又不能回娘家,只能将满腹委屈自我消化。
这天,芝寿的母亲前来探望女儿,曹七巧便约上另外两个太太(张太太、赵太太),一起吃午饭。另外两位太太不知道这是芝寿的母亲,只当是曹七巧的朋友,便以芝寿作为话题开始闲聊。
丫鬟们陆续送上了菜,放眼望去,西红柿鸡蛋、小葱拌豆腐、清炒时蔬、虎皮青椒。袁太太有些惊讶,请客竟然一点荤腥都没有。但看张太太和赵太太习以为常的模样,她也不好问些什么。
张太太(让丫鬟给自己倒了一杯茶,润了润嗓子):“姜太太,我看您这新媳妇嘴唇可有些太厚呢!听说嘴厚的人天性厚呢!”
曹七巧抬起眼,瞟了一眼袁太太,只见她的脸一阵红一阵白,额前冒了细细的汗珠,神情十分不自然。她勾起嘴角,一副看好戏的模样。曹七巧天生一副高爽的喉咙,扃扃的,刮得人疼痛,像剃刀片。
曹七巧(大笑):“张太太,天性厚可并不是什么好话。我只但愿咱们白哥儿这条命别送在她手里!(她夹了一筷子豆腐)你们瞧咱们新少奶奶老实呀,一见了白哥儿,她就得去上马桶!”(不屑地哼了一声)
袁太太此时有些愣住,刚刚伸出的筷子猛地抖了一下,她悄悄打量了一下身边的三人,发现另外两位太太并没有发觉到她的异样,便稍微低下了自己的头,呷了一口茶。
曹七巧察觉到袁太太的坐立难安,心中却是一份窃喜。她用手绢揩了揩嘴,扭头和赵太太攀谈。
曹七巧(略带骄傲意味):“赵太太呀,不是我说,我家白哥儿和我可亲了。我要他给我烧一夜的烟,他可甘之如饴!这新媳妇啊……”(曹七巧将自己儿子亲口招供的媳妇的秘密宣布了出来,有声有色地渲染着)。
张太太和赵太太听得津津有味,还时不时打断七巧,试图与她一同探讨。这边的袁太太脸上挂不住了,她慢慢放下筷子,神色有些恍惚,汗珠顺着她的脸颊滑落,滴在有些掉漆的餐桌上。
张太太发现袁太太有些不对劲,便投来了关切的目光。
张太太(关心状):“袁太太,您没事吧,是哪儿不舒服吗?”
袁太太正愁没有一个台阶可以下,她猛然起身,向席间三人欠身致意。
袁太太(有气无力):“三位太太,实在是不好意思,我突然有些头晕��就先回去了。三位慢吃。”
曹七巧也没有挽留的意思,她对着袁太太笑了笑,眼底带着不屑和嫌弃。她也缓缓起身,走到袁太太面前,挽住她的胳膊。
曹七巧(带着笑意):“哎呀,这可真是不巧,那我就让丫鬟送您到门口。亲家母,下次您再来看芝寿的时候,我们再聊。”
袁太太连连点头,却很快地拿开曹七巧的胳膊,和丫鬟匆匆离开了。她离开时脸皮紫胀,心中觉得也无颜再见女儿,乘了包车回去了。
姜长白和芝寿本就不亲密,在曹七巧的搅和后更是渐行渐远。姜长白的心又回到了花柳巷之中,花销越来越大,曹七巧看着账簿上的每日支出也是越发心烦。为了拴住长白,她把一个丫鬟娟儿给长白做了小,又让长白和她一起抽烟,长白这才安心在家守着烟袋和姨太太。
4
姜季泽的女儿姜长馨给长安介绍了一个留学归来的男朋友,名叫童世舫。多年以来,姜长安第一次感受到了恋爱的滋味,每每见到童世舫,她总会心跳加速。过去十年她总是过着“小曹七巧”式的生活,这是第一次,她想要逃离自己的母亲、自己的家庭。
童世舫是一个具有英伦气质的绅士,多年在海外的求学使他对中国的传统女性抱有极大的兴趣。他在姜长馨的介绍下认识了姜长安,他被长安身上的传统气息所吸引:她的一颦一笑总是温婉的,旗袍下她的身姿婀娜,眉眼间总是明媚的。在几次约会后,二人确定了恋爱关系,最后甚至瞒着曹七巧定下婚约。
曹七巧不知从哪里听到了这个消息,她气急败坏地质问长安。长安被爱情蒙蔽了双眼,只想着自己未来的幸福。曹七巧恨她执迷不悟,总是以自己嫁到姜家被欺负的过往来警告长安,甚至侮辱童世舫,认为他这么多年在海外没有娶亲是不正常的事情。多年顺从的长安在这一件事全然不肯让步,最后七巧竟只能答应见童世舫一面。
童世舫来到姜家时,有一种莫名的恐惧感。当他落座吃饭时,见他的却只有姜长白一人。两人就着酒谈天说地,气氛相对缓和了许多。正当童世舫以为这场“鸿门宴”即将顺利结束时,他突然看见,姜长白身后的阴影里,出现了一个有些驼背的、干瘦的老太太,他的直觉告诉他——这是一个疯子,他只觉得毛骨悚然。
曹七巧在阴影中打量了童世舫许久,她上前一步,微微欠身,算是问好。童世舫也连忙向七巧鞠了一躬。
曹七巧(略带疲惫):“童先生您好,我老了,若有招待不周,请您多多谅解。”
童世舫(连忙摇头):“姜太太不必如此客气,您能邀请我前来作客我已经感到十分荣幸了。只是不知道长安现在何处?”
曹七巧的眼中突然闪现一丝光芒,童世舫很快捕捉到了,这只让他觉得可怖。曹七巧缓慢地转身。
曹七巧(慢悠悠地):“您还没有参观过我们的宅子吧,我带您参观一下,您就能看到长安了。”
童世舫随着曹七巧穿过昏暗的走廊,宅子不大,却是死一般的寂静,曹七巧轻微的咳嗽在宅子里竟然有回音。微黄的灯光下,墙壁上藏青色在这一刻仿佛成为了死亡的黑色。童世舫不禁打了一个寒颤。在二楼站定,二人面前是微微虚掩的房门。
曹七巧(回头,声音有些飘忽):“童先生,这就是长安的房间,她正在里面,您自己去见她吧。”(说完便又走进了一片黑暗中)
童世舫微微推了一下房门,并不急着进去,他的视线定格在了躺在床上的长安身上:长安的右手拿着烟枪,正在吞云吐雾,那一双三寸金莲似乎是长安“旧女性”身份的“勋章”。那种吸鸦片之人特有的糜烂与恍惚全然不似他平时所认识的那个活泼的、满眼爱意的中国少女。眼前的瘾君子头发散落着,像极了《聊斋》中尚未化成人形的聂小倩,她直直地盯着天花板,浑身竟然没有一丝生气。童世舫被眼前的场景惊吓到了,他悄悄带上了房门。
童世舫(小声嘟哝):“这就是现在的中国闺秀了吗?为什么传统的女性也会抽鸦片?是我离乡太久不知道现在的习俗了吗?”
正当童世舫有些神游时,一个丫鬟不小心撞到了他。丫鬟连忙道歉,还一边小声向外吐着“姨太太”、“生了”之类的词语,童世舫有些疑惑不解。
童世舫(拦下丫鬟,疑惑状):“姑娘为什么这样着急?是有什么急事吗?”
丫鬟(十分不耐地挣脱他的手,匆忙欲离开):“哎呀,我们少爷的姨太太要生了,我得赶紧过去帮忙了,您请别拦着我。去完了太太要骂的!”(说完便急匆匆往上赶)
童世舫消化了一阵,才将丫鬟说的话完全理解。他的神情依旧有些恍惚。
童世舫(继续小声嘟哝):“姨太太,这难道不是旧时代的糟粕?三寸金莲,不也是对女性的剥削与压迫?”(他的眼前突然浮现出曹七巧那干枯的脸庞以及空洞的双眼)
童世舫只觉得冷汗一阵一阵的,他不敢在这座吃人的监狱里再多呆一分钟,他只觉背后好似有什么人在追赶着他,不由得加快步伐,跌跌撞撞、头也不回地离开了姜家,从此再无音讯。
5
病入膏肓的芝寿听到丫鬟说娟儿生了个小少爷,她已经瘦得皮包骨头,曹七巧和姜长白很少过问她的死活。她艰难地翻了个身,头歪在枕头上,嘴角淌着涎水,她缓缓张开嘴,试图说些什么,却发不出任何声音。没有人知道她是什么时候咽的气。
娟儿虽然被扶正,但是曹七巧长期以来的打压与嘲讽、抚养孩子的艰辛与痛苦、对长白迷失于花柳巷的无奈与愤怒,使她本就不坚强的心理防线彻底崩塌了。仅仅过了一年,她便吞生鸦片自杀了。
姜长白不敢再续弦,他成天在外面闲逛,有时赌上几把,有时嫖个妓女,有时抽上几口。每当囊中羞涩时,他总是会去找曹七巧,刚开始七巧还有些可怜他,渐渐也只让他滚。
长安又回到了“小七巧”的状态,她叉着腰,对这个世界充满怨恨与不满。她时常暴怒,对家里的丫鬟、老妈子冷嘲热讽。七巧再也不提给嫁人一事,长安也再也不和七巧说上一句话。
七巧半躺在床上,手边放着烟枪。窗外皎洁的月光泻下,好似曾经她在麻油铺当姑娘时看到的一般。她的眼前突然出现朝禄那年轻的脸庞。
朝禄(半羞赧半开玩笑地):“巧姐儿,等我攒够钱,就娶你回家好不?”
曾经的七巧轻轻给了朝禄一巴掌。
曹七巧(羞红了脸):“嗐,你说什么呢!别乱开这种玩笑!”
曹七巧至今还能记起朝禄略微失望的模样。
她摸了摸自己胸前挂着的金锁,这一生像电影般在她的脑海中不断闪回。她知道她儿子女儿恨毒了她,她婆家的人恨她,她娘家的人恨她,就连她自己也恨毒了她。她左手腕上的玉镯子,还是当姑娘时带上的。她侧过身,用右手徐徐将这镯子向上推,竟然推到了腋下。
她又穿着蓝夏布衫裤,镜面乌绫镶滚,这件衣裳不知道从何时起竟如此大了。她直直地盯着前方,少女时代对邻家少年的悸动,嫁入姜家后承受的屈辱,自己当家后对子女与金钱的掌控,在如今的七巧看来,全是荒唐中带着些许心酸。眼角的泪水滑落,她把脸侧向头底下的荷叶边小洋枕,凑上脸去揉擦了一下。
朝禄的脸庞又突然浮现在了她的眼前,似乎是在等待一个答案。
曹七巧已经没有任何力气了,她只觉得脑袋昏昏沉沉的,四肢已然麻木,意识也逐渐模糊了。
曹七巧(艰难地长大嘴巴,面部有些狰狞):“好”。
她闭上了双眼,脸上残留最后一滴眼泪,她就由它挂在腮上,渐渐自己干了。
6
渐渐淡出的、皎洁月光泻下的场景。
叠印字幕:剧终。
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starfish667 · 9 months ago
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  我自幼丧母,八岁的时候我先天的皮肤病忽然发作,在医院被查出来了,于是我就被父亲托管给了叔叔。人幼年的时候是分不清幻想和现实的,也无法明晰是非与黑白的概念。人总要明确自我的概念,才知道什么是表演。人总要在心里明确世界应有的模样,才能知道什么是荒谬,什么是是非,什么是现实,什么是幻想。所以我那时并不觉得我被抛弃了,也不觉得孤独。
  我却因此对父亲产生了好奇,好奇父亲的模样,好奇这「抛弃」究竟是何物,好奇父亲的心灵是多么的与众不同,多么的可贵,才让他做出这种选择,我深深地痴迷于此,盼望着哪天能再见他一面。
  但我没等到这一天,他八年后就病死了。
  葬礼前我从同学那里知道,他好像早就和另一个女人有了别的孩子了,这平庸的真相使我失望。他的心灵不再是我想象里那般的丰富而绚丽,只是一个可耻的出轨的丈夫。
  这种真相除了使我失望以外发挥不了任何的作用,我的好奇心从一开始就不纯粹,我只不过是期待着我所有喜爱的「真相」。
  我想着这些,愤怒地看着棺材里他的尸体,看着他的相片,唯一能回忆起的就是在叔叔家边上告别时他阴沉的面孔,此刻他的脸在我的记忆里变得越来越模糊了,好像蒙上了一层黑色的雾。那日的阳光也变得格外的强烈,公路上方的空气扭曲了城市的模样。
  现在想想,自那时起,我的世界就已经开始了偏离。
  叔叔一直是被家里人骂没有出息的,他常年一个人生活在山间的一条公路旁,从那里出发,沿着公路往南走几公里能到一个小县城。我们就生活在路边的一个简陋的小屋中,和城里人做些草药的小买卖维生,收入不多,但对于一个物价低廉的小县城,也足够我们生活了。
  在这里我照样上着学,学业之余帮着叔叔上山采药。我就在山里,学校,小屋三点之间往返,过着这样的生活。
  这样的生活,日复一日,日复一日,公路上的车年年不同,我们却从未改变。叔叔生性沉闷,与我交流不多。而我在学校也守着我的品格,好和他们这些自利的虫豸划清界限,他们的一切行为背后都有简单到令人发指的动机——虚荣、贪婪、功利、色欲还有价值欲——他们每个人都有属于自己的罪名。而我不愿和他们同流合污,我靠着皮肤病,让自己的皮肤变得丑陋而斑驳,好让人一眼就明白,「我是你的敌人」。
  我们就这样在世间各自守着各自的孤独。
  我虽然能从中感到洞察他人人性的快乐,却也怀疑着自己的精神,我洞悉了他人的一切,我在贬低他人的人格中获得着不尽的快乐,但我却无论如何无法完全彻底解释明白自己的精神,这种不协调使我不爽。我虽然一直付出着代价,维持着我自身的复杂,但是这样压抑的日子,却使我的皮肤病愈来愈重。
  从家出发顺着公路往北走,不远处有一片小树林,林子里竖着一座高楼,十分突兀,与四周的青山极不相称,好像来自另一个世界。当我忍受不了生活的压抑的时候,我就会半夜偷偷来到这里逃避,坐在公路旁的土坡上,欣赏着这座高楼。
  夜晚这大楼里有着异常的魅力,这里不应当说是漆黑,更像是弥漫着一片片黑色的雾,充斥着每一层每一间屋。这种黑色不因光的缺失而存在,而是某种自在的物质,月光只能照亮它,亦或者驱散它,却不能否定它。
  我害怕大楼前面的这片林子,我在那中间迷路过一次。那天我是白天进去的,半个多小时就迷失了方向,那天是阴天,我找不到太阳的方向,只得焦灼地徘徊着,阳光刺痛着��的眼睛,照到我身上时,我仿佛要像吸血鬼一般消散。后来我兜兜转转,找到了一条小溪,我顺着溪流往上走,逐渐就走到了高处。我站在高处向着远方眺望,树的海洋像是长在石头上的青苔,包裹着土壤,不远处的城市如同土地上的疹子,细密而瘙痒,令人生厌。但是不管怎样,我还是找到了方向。
  我拨开枝叶,朝着公路的方向走去,忽然觉得脚下一软,低头一看,眼前的景象我终生难忘:
  那是一条绿色的蛇,围着一片白花花的卵,它嘴里正咬着一块碎了的卵壳,旁边流着透明而晶莹的汁液,树叶打碎了阳光,使点点的水珠闪闪发光,好巧不巧,我大概是踩中了它的心脏,等我从惊吓和恶心中缓过来,它已经动弹不得了。
  我忽然害怕回家了,于是便简单找了片小溪边的空地生了把火,在那里坐下来,看着车来车往,云来云往,看着天空从日暮变到天黑。
  森林里现在也充斥着黑色的雾,和大楼里如出一辙,这雾让人恐惧,让人窒息,但也……如此让人着迷。
  「世界本该就是这样的!」我望着黢黑的森林,放肆地大喊。心脏像是被箭矢射中一样疼痛,这种疼痛从心脏蔓延到四肢,从四肢蔓延到指尖,然后……就在这痛楚之中,生发出了一种快感,这快感是绵长而激昂的,甚至甚于将我的皮肤挠成血淋淋的快感。于是我继续冲着黑雾呐喊,在火堆旁与自我搏斗。
  两天后我下了山,叔父没有多说什么,只是沉闷着做着工。
  自此以后,这股奇异而巨大的黑色愈来愈吸引着我,就像花朵吸引着蜜蜂,饭菜吸引着苍蝇,火光吸引着飞蛾——它们没有本质的区别。我明白,我的世界,属于这片充满了「幻想」和「恐惧」的黑暗。
  无数个夜晚,我坐在土坡上幻想着我与那栋大厦的相遇,在我的幻想里,那里存在着我想要的,真正的,迷幻的黑——就像父亲的脸,蛇的卵,我的皮肤还有我的心。
  这栋大楼至少应当是个烂尾楼——在我所有的故事里,它都扮演着这个角色,不然它的黢黑,它的孤傲,全部都会失去它的意义。
  我对于大楼里雾中的世界的欲望愈发强烈,我明知真相的虚无,却又按捺不住对于真相的渴望。终于有一天,我猫着腰,越过荆棘和草树,走到了它面前。黑色的雾气早已不使我窒息,反而是我变得离开这种扭曲就无法生存,哪怕这使我浑身皮肤斑驳,鲜血淋漓,哪怕这使我永远无法摆脱这份孤独。我抬头望着它的高大,它带着它的残破升向天空,好似歪扭的树木在向上生长,蕴含着某种生命力一样的东西,好似在引诱着我去探索。
  我对着它,打开手电一照,这本应破烂的钢筋和水泥在光抵达那里之前就迅速地变成了完好的砖瓦,趁着我还惊奇于这荒谬的现实,那墙壁又马上变成了无数的镜子的粘合,我走远了两步,再打开手电一看,这大楼已经活脱脱变成了一座宫殿一般奢侈的公寓。
  我惊诧于现实的模样,又为这幻术一般的把戏感到愤怒,我仔细地用手电筒照着每一寸的房间,却没有找到一丝原来破败的痕迹。「它一定是躲在光照不到的地方」我这么想着,可是那股黑雾却确实哪里都找不到了。
  我坐在楼外的土坡上,望着太阳无情地运行着,黑色的雾气随着阳光散去,「真相」显露了出来。
  真相总是让人悲伤的而毫无意义的,真相从人的手里夺取一切的权力,现实明明只存在于幻想之中,而真相却总是让幻想失去现实的依托,失去分量。我憎恶现实,但却没有拒绝世界的勇气,于是我也憎恶着自己的懦弱。
  我拼命地朝着树林迈着脚步,树叶划破了脸颊,脚底踩出了鲜血,眼泪渗出了眼皮。
  我站在树林外,向回望,一颗病木斜在树林前,阳光倾泻,树叶与枝干交织出光和影,透过眼泪,光与影融成一片,忽然又分离,朦胧又真切。我一瘸一拐走到这树前面,抬头瞻仰着,只是眼睛盯着它,就有止不住的眼泪。黢黑的雾气忽然变得黯淡了,就如同白色的水雾掺入了黑。我心中的骄傲变得黯淡了,正如我的挣扎变得迟缓了。
  幻想与现实的分割再次变得模糊,我带着拒绝世界的勇气,回到了树林之外。
  流云裹着夕阳缓缓飘过,少顷,夕阳从金黄变成红色,又从红色变为紫色。
  是的,夕阳是深暗的紫色,我再度走到大楼的门前,烂尾楼回来了,黑色的雾气也回来了,紫色的夕阳打在烂尾楼上,美得让人沉醉。我闭着眼,打着手电,走在大楼中,我体味着权力的乐趣,忽然我不知怎么,笑了起来。空荡的房间回响着我的笑声,好像曼妙的音乐。
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tutai-k · 1 year ago
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2023年が終わるらしい
2023年のはじまりは、3月から転職も決まっていたし、持病の悪化による日常生活への不安もあったので、2月いっぱいまで休職した。 療養もかねて尾道に一週間滞在したが、出発の日に地元が大雪ですっころび、カメラのレンズを破壊するという暗黒の始まりを告げるなど、つらいことがたくさんあった。 2月も、結局、休養することがないまま、次の職の仕事をずっとしていた。どこかで休みたいと思いながら、全く休めないまま、2023年が終わりそうだ。 意外だったのは、誰の力も金銭的援助も借りずに十年近くひとりでやってきたこと、というのは、なんだかんだ「使える」ということだった。通用するんだ、これが。というおどろきは大きかった。手応えがあったとか、結果が出たとか、そういう意味ではなく、するっと不安なくやっていける。いままでやってきた、他人の顔色をうかがい、他人の動作に合わせて平均的に働くというのとは違った。積んできたものが、無駄にならない機会に巡り会えてよかったと思う。 休みたいと思いながら、休めないでここまで来たし、年始の休みも8日まであるけど、いろいろと休めないことが多い。雇用契約のある労働は休みだが、個人的な仕事はいくらでもあるし、なんなら山積みになっている。九日間で終わるのだろうか…と思いながら一日目をもう半日終えてしまった。(2024年のしいたけ占いには、おまえはだいたい気づいたら働きまくっていて休んでない、みたいなことが書かれていてちょっと悲しかった)
毎年毎年、何を年間のまとめに書いていただろうかと思うわけで、今年も悩んでいるわけだが、全然答えが出ない。とりあえず、読んだ本とか作った本をまとめていたような気がするから、それをやる。
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★作った本★ 1月 『山梔の處女たち』 pixivのいつだったかの百合文芸で佳作をもらったオメガバース百合「首輪とロマンス」、恋愛/性愛から離れたところで手を取り合う少女たちの魔法学園小説「魔女の選択」収録の短編集。Kindle版は、いつだったかのKino-Kuni文学賞で大賞をもらった滅び行く漁村の女二人の物語「迎え火」も収録している。
5月 『けものと船乗り』 現代物、というか、現実世界の不均衡や理不尽に焦点を当てたものがたりを多く書いてきたな、という自覚もあり、あと「幻想文学はもう書かないんですか」とたくさん声をかけてもらったりもしたので、ひさしぶりに幻想文学らしい幻想文学を。 全ての船を沈めてしまうけものが棲むという「島」を望む岬でまちのひとたちにこれまた「けもの」と呼ばれている存在が、船乗りを拾って海へこぎ出そうとするお話。 『ヤールルカ』 写真家の女の短い物語。撮ること/撮られることの暴力を考えているので、そのこととかを中心に、これは短い物語だったが、もう少し長く書けたらいいなと思ってちょっとずつ書いてる。ひとつ、暴力的な経験を「してしまった」ので、それも書けるか…とすごくいやな気持ちになりながら思っており、だが、これは書くことでしか報復も抗議もできないという思いがあるので、この物語とは2024年以降きちんと向き合いたいと思う。
9月 『ゆけ、この広い広い大通りを』 日々詩編集室から出た本。二児の子持ちの専業主婦・バイクと音楽がすきなトランスの女性・都会で働けなくなったフェミニスト、三人の同級生が「地元」でささやかな試みをするお話。 「ちがいのある人がともに過ごせる共有地をつくる」をコンセプトにしている団体を母体にもつ出版社から出る本だったので、いろいろ考えたし、思っていた以上にいままで読んでくれていたひと以外のひとに受け取ってもらえてよかった。自分が持つ切実な課題とかもたくさん載せた物語だったので、ベストをつくしたし、2023年のベストだと思う。この物語に全力をつくしていたので、2023年は、ヨモツヘグイニナでは大きめの物語は作らなかった。 この本は、ヨモツヘグイニナの通販の他に、本屋lighthouseさんとか、シカクさんとか、mychairbooksさんとか���日々詩編集室とかでも買えるので、お気に入りの書店さんで買ってもらえるとうれしい。 『いづくにか、遠き道より』 再録短編集。たくさんたまっていたのでつくった。2014年に書いた小説とかをおそるおそる読み返したら、思っていた以上に「小説」だったのでほっとした。
11月 『アルバトロスの語りの果てへ』 売れない作家のノイと、そのパートナーで人気役者のターが、アルバトロスの繁殖ボランティアに参加するお話。 物語を自分自身が語るとき、そこには当然自分も含まれている物語のこともあるし、そうでないこともある。だけど、埒外にあっても内にあっても、ひとは、語ったり語られたりせずとも、勝手に他者に物語を見いだし、それを消費してゆく構造がある。『山梔の處女』収録の「魔女の選択」によく似た内面を持つ物語だと思うが、他者のふるまいや言動に「物語」を見いだすとき、「なにを見ているか」に自覚的になりたいよね…というようなことを考えながら書いていた。
12月 『浜辺の村の大みそか』 日々詩編集室で出た小さい本。『浜辺の村でだれかと暮らせば』の番外編みたいなやつ。いまから日和と八尋がやったような大晦日をわたしも過ごします。
★読んだ本とか観た映画そのほか★ 色々読んだけど、印象深かったものについて。 『銀河英雄伝説』全巻 銀英伝のコンセプトバーやカフェにいくので読んだ。相変わらずめちゃくちゃおもしろい。 『豊穣の海』全4巻 来年参加する八束さんのアンソロジー父親の死体を棄てに行くやつの資料(?)イメージをつかむのに読んだ。今西が金閣寺のように燃えて、それを本多が眺めている(『暁の寺』)がよかった。あと、大人になって読み返してみると松枝清顕……「全部おまえが悪いじゃん!」ってなるのがおもしろかった。勲に対しては共感するところも多かったし、あいかわらず『天人五衰』が一番好き。 『雨の島』 今年の1月1日に読み終えてた。呉明益の本、『歩道橋の魔術師』も読みたいんだけど、未訳のチョウチョのなんとか…?が読みたい。 『苦海浄土』 ネイチャーライティングをやろうとすると必ず出てくる石牟礼道子、の代表作。水俣へ3月と10月といくことになったし、石牟礼道子を筆頭に水俣関係の本をとてもたくさん読めた一年だった。とてもよかった。来年は『水俣病を旅する』『苦海浄土』(全3巻)を読みたい。 『アフターヘブン』 八束さんの本。めちゃくちゃよかった。 『フィリックス・エヴァー・アフター』 すっごくおもしろくて、何度でも読み返したい! 『鋼鉄紅女』 最高だった……「地獄へようこそ……」って武則天が宣言したところから、もう一気に読んだ。家父長制と、男女の二人の「ペア」というかたちに反旗を翻す最高のSF小説。 『私と夫と夫の彼氏』 2023年で読んだ中で、一番一番おもしろかった漫画!11巻が待ち遠しい! 『琥珀の夢で酔いましょう』 この漫画もめっちゃおもしろかった~! 『父の時代、私の時代』 堀内誠一の自伝的エッセイ。「ウッチェロ!!!!!!!」澁澤龍彦・瀬田貞二との思い出を添えて。めちゃくちゃ古本価格高騰していたので文庫で出してくれてありがとう! 『ガザに地下鉄が走る日』 ずっと読みたかったけど、なかなか読めずにいて(岡真理さんの本は『記憶/物語』を2020年に読み、もう一度これも今年再読した)やっと読む。見過ごしてしまわないように、何が出来るかを考え続け、アクションを取る、できることをやるしかないんだけど、「人間が人間として生活するということ」が、誰にでもある世界にたどり着きたい。 本だと、吉田育未さんの翻訳作品を井上彼方さん/紅坂紫さん編集の『結晶するプリズム』で知り、『聖なる証』『星のせいにして』を読む。めちゃくちゃおもしろかった!年越し読書本は『イエルバブエナ』。「このひとが翻訳している本ならぜったいおもしろい!」という翻訳者さんに出会えたのがうれしかった。 映画もいろいろみたけどとくに『バービー』『his』『ゲゲゲの謎 鬼太郎誕生』がよかったな~。結局体力がなくて窓際のトットちゃんを見に行けなかったのがちょっとさみしい。 さいたま文学館で開催されていた澁澤龍彦の展示にはいけた。パンケーキも食べた。 12/24にITOプロジェクトの『高丘親���航海記』を見に行く。それについてのくわしいことは静かなインターネットに書いた。
★旅行★ 「今年はいろんなところへ行ったんじゃないですか?」と言われたけど実はあんまり行ってなかったりする(さみしい) 1月 尾道 ライターズインレジデンス尾道でまたみはらし亭に滞在する。だいたい伊勢うどん食べてた。 3月 水俣 はじめて水俣へ。というか九州自体がはじめて。いろんなひとに出会い、いろんなことを学び、いろんなおいしいものを食べた。『常世の船を漕ぎて』を水俣病歴史考証館で買った。 5月 東京 行ったという記憶しかない。なにしたっけ…?なにもしてないのか…もしかして…。 9月 大阪 銀英伝のバー「海鷲」へ行く。ロイエンタールの透けてる板を買った。文フリ大阪も行った。 10月 東京 銀英伝のカフェ「イゼルローンフォートレス」へ行く。かおりさんと会う。ながいことSNS上ではお付き合いがあるのに生身で会うのは初めてで、だけど「すっぱいものきらいだもんね」とか長年付き合ってきた人間同士の会話ができてとてもおもしろかった。次の日は吉祥寺や多磨へいき、緑色のインコとオナガを見る。 水俣 ふたたび水俣へ。熊本市内も立ち寄ったが、土砂降りだったので熊本大学と、橙書店へ行く。島尾ミホと石牟礼道子の対談集というめちゃつよBOOKを買った!めちゃくちゃ楽しかった。 11月 文フリ東京。ヒマラヤ鍋を食べる。次の日は埼玉文学館へ。武蔵野うどんに衝撃を受ける。
★来年の予定とか★ 1月14日に文フリ京都。辰年なので澁澤龍彦のコラージュみたいな『兎島にて』という本をだします。こういう物語で「兎」って単語がでると、誰か特定の人をみんな思い浮かべると思うんですけど、その特定の人は卯年のわたしです。他の誰でもありません。 3月までに出さないといけない原稿がめっちゃいっぱいあるので頑張ってます。 オープンにしてるのは八束さんの家父長制アンソロだけだけど、そのほかもまた媒体に載るなどしたらお知らせします。 やりたいことは、三宅島・舳倉島・天売島、この三つのどれかの島にいきたい!2023年は労働が忙しすぎてぜんぜん鳥写に行くことがなかった(かなしい)一年になっちゃったから、2024年はちゃんと鳥写したいです。 あと、日々詩編集室から『ゆけ、この広い広い大通りを』もでたことだし、もうちょっと小説を書いて発表する幅みたいなものをひろげたいかなと思っている。つらいことがたくさんありすぎたから、アンソロは主催も参加もいやだったけど、そういうのとか……あと、書いたらお金がもらえるタイプの原稿とかも、書ける媒体があるのなら書いていこうかと思っている。 これはずっとそうなんだけど、賃労働をしながらほかにわたしの体力で「できる」ことが「小説を書く」ことしかなかったので……。タイミングや機会があれば、頑張ってみようと思っている。
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kennak · 8 months ago
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「消滅可能性」744自治体 人口戦略会議 239自治体が脱却 / 日本農業新聞
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minatokucarpet · 2 years ago
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nekotubuyaki-blog-blog · 2 years ago
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今週の入手本(0513-0519)
『哺乳類前史:起源と進化をめぐる語られざる物語』(エルサ・パンチローリ著/的場知之訳/装幀:國枝達也/青土社)。既に今年の一月に電子書籍版では読み終えていますが、後々、必要なところを拾い読みするときなどには紙の書籍のほうが便利なので購入しました。
『沖縄の生活史』(石原昌家、岸政彦監修/沖縄タイムス社篇/まえがき:岸政彦/あとがき:石原昌家/カバー写真:上原沙也加/100人の語り手、聞き手の皆さん/みすず書房)
『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫)
『ぼくの死体をよろしくたのむ』(川上弘美著/カバー装画:伊藤絵里子/新潮文庫/Kindle版)
『第七官界彷徨・琉璃玉の耳輪 他四篇』(尾崎翠作/川崎賢子解説/カバー:中野達彦/カバー図版:「琉璃玉の耳輪」手稿より/岩波文庫)。改めて購入しました。
『緋色の研究』『シャーロック・ホームズの思い出』『シャーロック・ホームズの冒険』(コナン・ドイル著/延原謙訳/カバー装幀:西浦玉美/新潮文庫)
『泣菫随筆』(薄田泣菫著/���沢永一、山野博史編/山野博史解題装画:瀬川康男/装丁:辻村益朗/冨山房百科文庫)。
『マッカラーズ短篇集』(カーソン・マッカラーズ著/ハーン小路恭子編訳解説/西田実訳/カバーイラスト:桑原紗織/カバーデザイン:緒方修一/ちくま文庫)
『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』(中央公論新社編/巻末付録:全集『日本の文学』資料/中公文庫)掲載著名人:幸田文、瀬沼茂樹、森茉莉、三島由紀夫、小堀杏奴、大岡昇平、田山瑞穂、平野謙、徳田一穂、川端康成、夏目伸六、中野好夫、安倍能成、津田青楓、内田百閒、高橋義孝、谷崎松子、サイデンステッカー、里見弴、本多秋五、伊藤整、芥川比呂志、室生朝子、萩原葉子、掘多恵子、遠藤周作、野上彌生子、網野菊、湯浅芳子、津島美和子、ドナルド・キーン、稲垣達郎、小島信夫、江藤淳、山本有三、阿部知二、永井龍男、井上友一郎、田宮虎彦、河盛好蔵、小田切秀雄、立野信之、秋山駿。
『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版)
『アオイホノオ 28巻』(島本和彦著/ゲッサン少年サンデーコミックス/電子書籍版)
『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版)
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kachoushi · 11 days ago
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各地句会報
花鳥誌 令和7年1月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年10月3日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
又一人友秋空に旅立ちぬ 喜代子 悠久なれ見あげる空の秋日和 さとみ ジーパンのひざの裂目や鰯雲 都 秋白しグラスのワイン赤く揺れ 同 温め酒酸も甘いも過ぎた日々 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月5日 零の会 坊城俊樹選 特選句
佃煮屋女将可憐に秋灯す 三郎 日の出湯の向かうの橋の霧に逢ふ きみよ 月島は雨の匂ひや秋簾 和子 秋簾上げて佃の朝となり 三郎 秋の声雨に変はりてトタン屋根 小鳥 秋深し佃に垂らす赤き泛子 千種 秋草に触れて艶めく道祖神 きみよ 秋潮に揺れる小舟の齢かな 三郎 路地奥に秋雨知らぬ仏をり きみよ
岡田順子選 特選句
もんじや屋の埃吸ひ寄せ秋灯 小鳥 葉鶏頭佃の路地を噴くやうに 千種 日の出湯の向かうの橋の霧に逢ふ きみよ 佃堀業の数ほど柿実り 軽象 秋の路地曲れば曾て逢ひし猫 俊樹 鯊の竿しづかに上げて鯊居らず 光子 たまたまの鳥渡る日や佃島 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月5日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
天上の父は下戸なり十三夜 成子 藤原京に九九の木簡蚯蚓鳴く 美穂 こらへても涙あふれて後の月 光子 木の国の水美しき十三夜 孝子 銀の鍵月光及ぶドアノブに 美穂 滅ぶこと間近に村の祭かな 睦子 稲妻に夢の続きを問うたとて 修二 待宵や襟元ゆるく着付けせり 愛 仏間の灯消して独りの秋彼岸 朝子 霧深し後ろ姿を包みゆく 光子 月光に窓開け放ち老いゆくか 美穂 望月をこぼれし石に躓きぬ 愛 中秋や月煌々と異人墓地 修二 駅朽ちて枕木の径ちちろ鳴く 睦子 せせらぎを訪ねて虫の声拾ふ 修二 年上の美しき妻秋刀魚焼く 美穂 赤のまま嫁になれとは言つてない たかし まぼろしの天守閣より桐一葉 睦子 鴨来る聞きたき旅のものがたり たかし 走り根の網目のやうにある秋思 成子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月7日 花鳥さざれ会) 坊城俊樹選 特選句
九頭竜に月を沈めて魚眠る かづを 一途とも移り気かとも秋の蝶 清女 峰雲を閉ざしていよよ天高し 希子 夜々の虫昼の焦土を鎮めをり 匠 虫の音の西部五村をぬらしをり 同 閻王に油そそぎし暑さとも 雪 ひた灼くる思案橋てふ名に古りて 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月7日 なかみち句会 飯川三無選 特選句
秋天の雲の無き夜の星の数 ます江 大阿蘇や噴煙白く秋の空 史空 秋天の強羅オーベルジュの夕餉 のりこ 砕けちる日頃の愁ひ秋まつり エイ子 父と子とお揃ひ法被秋祭り さちこ 宮までの細き径あり木の実雨 ます江 一人行く山路に木の実落つる音 怜 人づてに友逝くを知る木の実落つ のりこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月8日 萩花鳥会
みすずなら差がない団栗みんないい 健雄 ドングリを集めた手今サクソホン 俊文 新米を仏飯袋報恩講 恒雄 一列に団栗並ぶ木のベンチ 美恵子 尾を立ててどんぐりを追う夜の猫 綾子
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令和6年10月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
上げれば揺れる芒と青空と 光子 あの案山子目印にしてゆく散歩 裕子 騎乗の子風を拾つて秋うら�� 実加 父母からの新米大事に抱へをり 裕子 柿日和とて年寄りになにしやう 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月11日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
狛と目の合うた気のして秋の暮 都 夜食とる看護師の手はメモだらけ 美智子 ふた取れば友のぞき込む栗ご飯 美紀 蟷螂の用の有りやと聞く素振 宇太郎 今生の蜜とばかりに秋の蝶 都 やはらかき朱や夕暮の秋の雲 史子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月12日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
ゐのこづちやぶ野抜けくる下校の子 多美女 朝市の活気に赤き大林檎 白陶 ゐのこづち鈴振るやうに払ひし子 美枝子 身に入むや静かに生きて叔父の逝く 教子 身に入むやちぎれちぎれに荒れる風 美枝子 多摩川に多き抜けみち牛膝 同 身に入むや病床の夫口籠る 多美女
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月14日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
秋深しタオル畳めば陽の匂ひ 三四郎 秋祭露店へ走る靴の音 みす枝 したたかに生き残りたる蚊に刺され 英美子 生涯を百姓の顔月涼し ただし 秋出水一流木を離さざる 同 菊人形平安絵巻さながらに みす枝 路地裏にゆるやかに巻く秋すだれ 三四郎 寄鍋や万太郎の句真砂女の句 昭子 足の爪切れば皹入る老いの秋 三四郎 急ぐ水急がぬ水や秋出水 和子 秋薔薇ただ一輪の尼の墓 ただし 振り戻ること許されず鳥帰る 世詩明 熱燗やあの大法螺ももう聞けぬ 昭子 をちこちに幾何学のごと蜘蛛巣張る 和子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月16日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
覗き見をしてゐる如き寝待月 雪 寝待には寝待の月の明るさよ 同 風鈴の色の褪せたる音一つ 同 曼珠沙華万葉の世もかく燃えし 同 白鷺の一羽毅然と苅田中 清女 藩邸の静寂をついて小鳥来る 笑子 池の面に青空沈め天高し 同 いつの間に囲まれし香や金木犀 同 榠櫨の実僧の遺愛の熟れはじむ 希子 月を見よ外に出て見よと夫の呼ぶ 和子 木犀の香り待ちつつ母は逝く 隆司 ゆらゆらと散歩楽しむ秋の雲 同 山よりの窓から暮るる柿の秋 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月18日 さきたま花鳥句会
出来秋の便りを聴きつ酒を酌む 月惑 一尺の勝鬨上げる曼珠沙華 八草 人絶えし里にも巡る竹の春 裕章 青空を軽くひねりて林檎もぐ 紀花 仲見世を見降して行く帰燕かな ふゆ子 馬つなぐ宿場の路地に糸瓜棚 康子 十月や不足の切手貼るハガキ 恵美子 名も知らぬ小さき秋草小さき花 みのり 秋彼岸主無き時計時刻む 彩香 イケメンのこざつぱりしてゐる案山子 良江
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令和6年10月20日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
一隅の花野となりし年尾句碑 斉 母子像の過ごす夜長の闇深し 軽象 身に入むや摩滅激しき領主墓碑 三無 吾亦紅意思ありやうに枝分れ 千種 父子走る木犀の花蹴散らして 慶月 風騒ぐ森を鎮めて小鳥なく 斉 堂裏に鳥呼び寄せてゐる熟柿 芙佐子 枡形の黒門焦がす秋の蝶 幸風
栗林圭魚選 特選句
花少し散りて盛りや句碑の萩 三無 木犀の香の満ち溢る寺領かな 芙佐子 秋の雲物語めく母の塔 幸風 友の来て木犀の香の酒を酌む 三無 蔵街をいく物見舟柳散る 経彦 竹垣の崩るる処野紺菊 久子 影曳きて翔つ秋蝶や年尾句碑 斉 孫どちが丸めし団子十三夜 経彦 突堤に銀河を仰ぐ影ふたつ 経彦 指白く皺の乾きて秋寂し 斉 枡形の黒門焦す秋の蝶 幸風
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月21日 柏翠館・鯖江花鳥合同句会 坊城俊樹選 特選句
十六夜や柱にいまだ日の温み 雪 これ以上褪せ様の無き古日除 同 出入口とは風鈴の勝手口 同 今日の月越前国府たりし世も 同 宵闇の暗さは月と待つ暗さ 同 畑仕事釣瓶落しと競ひつつ みす枝 菊薫り紫式部像笑まふ 同 また明日手を振る別れねこじやらし 同 夫婦にも何時かは別れ秋の風 同 赤すぎる色の淋しさ曼珠沙華 かづを 菊薫る越前国府物語 ただし 秋桜揺れねばならぬかに揺れて 英美子 とびきれの空の蒼さや山粧ふ 真喜栄 野仏の頭をこする赤とんぼ 孝一 被災地の寺に香るや金木犀 やす枝 立冬や気比の鳥居の影長し 世詩明 二人居の炬燵で触れる妻の足 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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1223psr-24gb · 1 month ago
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巾幗梟雄之懸崖 時代背景 人物形象 表現手法
鄧桂平 林茂財 龍四海,反映出雙胞胎不平等條約,南京條約與北京條約。包括南京條約屈滿十二年後,英國曲解中美望夏條約援引條款,要求全面修改南京條約。
鄧桂平的軟弱無能,代表著道光年間無能的清政府,簽下條約。1842南京條約,割讓香港,港島被割讓于英國永久性。包括鴨脷洲與附近島嶼。
林茂財比較強悍,代表咸豐年間 反抗下被英法聯軍火燒圓明園。1860北京條約,再割讓九龍,界限街以南廣東新安縣。只到觀塘,蔡涌,荔枝角,不包括將軍澳,屯門,界線街以上。 一過海,從彌頓道由尖沙咀到油麻地,旺角,油尖旺成重要發展區。
龍四海的鼠頭蛇尾,代表光緒年間的慈禧太后。 1889中英展拓香港界址專條 由荔技���到元朗,天水圍,屯門 。上至上水,黃大仙,馬鞍山,清水灣,下至將軍澳。
東起大鵬灣,西至深圳灣以及附近二百多個島嶼。覆蓋深圳河以南,九龍界限街(原割讓地邊界)以北。租借九十九年。
林茂財三個角色更代表著
北京條約的變相三條約,中英北京條約,中法北京條約,中俄北京條約,三大荒謬條約。
林茂財所編的故事代表著借題發揮侵略,變法詔書也成一紙空文
清政府簽下三大敗類不平等條約
林則徐戰敗 (一)
1842 南京條約 英 道光廿二年 1856 天津條約 咸豐六年
1860 北京條約 英法聯軍火燒 圓明園 咸豐十年
甲午風雲 (二)
1894 馬關條約 光緒二十年
八國聯軍 (三)
1901 辛丑條約 俄國 光緒廿七年
三大敗類不平等條約
于墓前搶去手提袋,再用靈鳥占挂,被騙是想看到那條魚成長長大。即是被殖民而香港繁榮發展
。不懂反抗懦弱的鄧桂平得以生存,或甘被殖民的得以女皇賜封,反抗或抗爭的即一槍解決。
龍四海一角更反映出,無論腐敗的滿清政府或大軍閥年代,中華都一塌糊塗,不知振作,有如天空塌下來。
但炎黃子孫,就算天空塌下來,都可撑下來,也未將手放開。
四面炮火,沒有躲開,無悔進火海。同渡滄海,日月更改,付出一切,成就現在。
地裂天開,人間悲哀,給你未來。永遠給你將來,為你都可撑下來,永未將手放開。
主題曲加上片頭已詮釋出整個畫面,片尾更以中國水墨畫的方式表現出,中華文化終得以發揚光大,有目共睹。
無論音樂配樂,配音對白,美術設計,燈光攝影,取景構圖,鏡頭剪輯,編劇導演,服裝化妝,都一一呈現出此劇集拍攝的謹慎與認真,可喚美港產片。幕後工作者功不可沒,乃屬佳作,震撼人心。
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