#育児エッセイ
Explore tagged Tumblr posts
Text
同人誌の表紙
同人誌の表紙用に描き下ろしたもの。私は娘を題材にした育児エッセイ漫画も描いてまして、その表紙です。
0 notes
Photo
#神様のいる家で育ちました 〜宗教2世な私たち〜 #菊池真理子 #文藝春秋 家族と宗教。宗教ありきの家で育った、宗教2世たちの素顔。 学校行事に参加できない、日曜日は集まりに参加、あれはダメこれはダメ、世間とはずいぶん違う生活。 子ども心に感じ始める違和感。 児相、民生などもなかなか入り込めない問題、等々。 昨年の首相殺害より前に描きあげていたとのことですが、ちょうど表面化してきた昨今。 宗教2世の著者による、 育ってきた家庭を描くノンフィクションコミック。 LIS摂田屋2F(@lis_nagaoka )にて販売中📕 ・ #ブックスはせがわ #書店 #本屋 #移動本屋 #移動販売 #移動販売車 #bookknock #LIS摂田屋 #雑誌 #書籍 #写真集 #文庫 #漫画 #絵本 #児童書 #エッセイ #小説 #magazine #book #新潟県 #長岡 (Food & Lifestyle Store LIS) https://www.instagram.com/p/CqL5lYlyGJf/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#神様のいる家で育ちました#菊池真理子#文藝春秋#ブックスはせがわ#書店#本屋#移動本屋#移動販売#移動販売車#bookknock#lis摂田屋#雑誌#書籍#写真集#文庫#漫画#絵本#児童書#エッセイ#小説#magazine#book#新潟県#長岡
0 notes
Photo
漫画『子育てをルポルタージュ』 第188話「タックル」 タナカリヨウスケ(イラストレーター) #子育て #漫画 #4コマ #4コマ漫画 #マンガ #育児 #育児漫画 #エッセイ漫画 #子育て漫画 #illustration #illustrator #comic #drawing #cozre #コズレ #일러스 #育児絵日記 #こどものいる暮らし #漫画が読めるハッシュタグ #インスタ漫画 #日常漫画 #イラスト #イラストレーター #絵日記 https://www.instagram.com/p/Cnk0z7vBlNQ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#子育て#漫画#4コマ#4コマ漫画#マンガ#育児#育児漫画#エッセイ漫画#子育て漫画#illustration#illustrator#comic#drawing#cozre#コズレ#일러스#育児絵日記#こどものいる暮らし#漫画が読めるハッシュタグ#インスタ漫画#日常漫画#イラスト#イラストレーター#絵日記
1 note
·
View note
Text
Recommended Books 【京都・Kyoto】
&Premium特別編集 まだまだ知らない京都、街歩きガイド。 (MAGAZINE HOUSE MOOK) 雑誌 – 2024/8/6
マガジンハウス (編集)
雑誌「&Premium」発、人気の京都ガイド第5弾! 混雑する観光地から離れて、暮らす人だからこそ薦めたい15のエリアと8つのテーマ、全316軒を紹介します。 ■大和まこの京都さんぽ部 暮らすように歩く、京の街
【紹介エリア・テーマ】 静かに過ごす時間/七条通/四条南/御所南再訪/自分みやげ/叡電/現地系中華/老舗の味/賀���川/河原町松原/栗の菓子/鹿ヶ谷通/アペロの時間/二条城南/東大路通/冷泉通/吉田&聖護院/壬生/整える/北野天満宮界隈/栗の菓子2/御所西再訪/京丹後
女人京都 ペーパーバック – 2022/9/28
酒井 順子 (著)
京都に通い続けるエッセイスト・酒井順子による、全く新しい視点から切り取った京都エッセイ&ガイド。 女性の生き方、古典、旅、文学など幅広く執筆活動を行う著者が、小野小町、紫式部、清少納言、日野富子、淀君、大田垣蓮月、上村松園など歴史上の女性たち43人の足跡をたどる旅に出た。
「京都の中でも、京都らしさを最も濃厚��抱いている存在は、名所旧跡でも食べ物でもなく、京都の『人』なのではないかと私は思います。(中略)京都の都会人の中には、今も、平安以来続く都会人らしさのしずくが、滴り続けているのです。」(「はじめに」より)
京都に暮らした女性たちの生き様を知ることは、現代の京都の人々、そして京都の街を知ること。 この本を片手に歩いてみると、平安時代の遺構がそのまま残っているところもあれば、貴族の屋敷が今は児童公園になっていたりすることにも気づく。京都の通りを上ル下ルし、西へ東へと歩き回り、時代を行ったり来たりして、新たな旅の提案を教えてくれる。 この本を読むと京都の歴史や文学がぐっと身近になること間違いなし。
京都散策に便利な地図付きです。
お茶の味 京都寺町 一保堂茶舖 (新潮文庫) 文庫 – 2020/5/28
渡辺 都 (著)
ゆったりと流れる時間、その時々で変化する風味、茶葉が持つ本来の美味しさ──お湯を沸かし、急須で淹れてこそ感じられるお茶の味わいがあります。江戸時代半ばから京都に店を構える老舗茶舗「一保堂」に嫁いで知った、代々が受け継ぎ伝えてきた知恵と経験、家族のこと、お店のいまと未来、出会いと発見に満ちた京都生活。お茶とともにある豊かな暮らしを綴った、心あたたまるエッセイ。
京都、パリ ―この美しくもイケズな街 ��行本 – 2018/9/27
鹿島 茂 (著), 井上 章一 (著)
◎26万部『京都ぎらい』の井上章一氏、フランス文学界の重鎮である鹿島茂氏が、知られざる京都とパリの「表と裏の顔」を語り尽くす。たとえば、 ・日本には「怨霊」がいるが、フランスにはいない ・日本のお茶屋とパリの娼館は、管理システムが似ている ・パリの娼館は、スパイの温床だった ・日仏では、女性のどこに魅力を感じるか ・洛中の人にとっての「京都」はどこ? ・パリの人にとっての「パリ」はどこ? ・パリと京都の「汚れ」に対する意識の違い など、知っているようで知らなかった「京都とパリ」の秘密がわかる。
京都のおねだん (講談社現代新書 2419) 新書 – 2017/3/15
大野 裕之 (著)
お地蔵さんの貸出料は3000円、発売第一号の抹茶パフェは1080円、では舞妓さんとのお茶屋遊びは? 京都では値段が前もって知らされないことも多く、往々にして不思議な「おねだん」設定に出くわす。京都を京都たらしめているゆえんともいえる、京都の 「おねだん」。それを知ることは、京都人の思考や人生観を知ることにつながるはず。京都歴二十余年、サントリー学芸賞受賞の気鋭の研究者が解読する、京都の秘密。
なぜこれがこんな高いのか、あんな安いのか、なんで無料なのか、そもそもあんなものになんでおねだんがつくのか―― 大学進学以来、京都住まい二十余年。往々にしてそんな局面に出くわした著者が、そんな「京都のおねだん」の秘密に迫る。 そもそも「おねだん」の表示がされていない料理屋さん、おねだん「上限なし」という貸しビデオ屋、お地蔵さんに生ずる「借用料」。 そして究極の謎、花街遊びにはいくらかかる?
京都人が何にどれだけ支払うのかという価値基準は、もしかしたら京都を京都たらしめているゆえんかもしれない。 京都の「おねだん」を知ることは、京都人の思考や人生観を知ることにつながるはず。 2015年サントリー学芸賞芸術・文学部門を受賞、気鋭のチャップリン研究者にして「京都人見習い」を自称する著者による、初エッセイ。
京都 ものがたりの道 単行本 – 2016/10/28
彬子女王 (著)
「京都という街は、タイムカプセルのようだ」と著者は言う。オフィス街の真ん中に聖徳太子創建と伝えられるお寺があったり、京都きっての繁華街に、坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された地の石碑がひっそりと立っていたり。そこには人々の日常があり、みなが変わり��い暮らしを続けている。そんな石碑になど目を留めない人もたくさんいるはずだ。 それでも著者は、そんな場所に出会う度に、タイムカプセルを開けたような気持ちになるのだという。幕末の争乱期の京都へ、平安遷都する以前の京都へ、近代化が急速に進んだ明治・大正時代の京都へ……。さまざまな時代の“時"のカケラが、街のそこかしこに埋まっている。この場所で徳川慶喜は何を思ったのだろう。平家全盛のころの六波羅は、どんな景色だったのだろう。安倍晴明はここで何を見たのだろう。その“時"のカケラは、一瞬の時間旅行へと誘ってくれる。 日本美術研究者として活動する著者が、京都の通り界隈にまつわる逸話から、神社仏閣の歴史、地元の人々の季節折々の暮らし、街歩きでの目のつけどころや楽しみどころ、京都人の気質までを生活者の視点から紹介する。さらに、自身のご家族のこと、京都府警と側衛の方たちとのやり取りなどの日常生活の一端を、親しみやすい文体でつづる。6年以上、著者が京都に暮らす中で感じ、経験した京都の魅力が存分に語られており、「京都」という街の奥深さと、「京都」の楽しみ方を知る手がかりとなる。 新聞連載の24作品に、書き下ろし3作品を加えて刊行。京都の街歩きに役立つ「ちょっと寄り道」情報や地図も掲載。
京都はんなり暮し〈新装版〉 (徳間文庫) 文庫 – 2015/9/4
澤田瞳子 (著)
京都の和菓子と一口で言っても、お餅屋・お菓子屋の違い、ご存知ですか? 京都生まれ京都育ち、気鋭の歴史時代作家がこっそり教える京都の姿。『枕草子』『平家物語』などの著名な書や、『鈴鹿家記』『古今名物御前菓子秘伝抄』などの貴重な資料を繙き、過去から現代における京都の奥深さを教えます。誰もが知る名所や祭事の他、地元に馴染む商店に根付く歴史は読んで愉しく、ためになる!
京の花街「輪違屋」物語 (PHP新書 477) 新書 – 2007/8/11
高橋 利樹 (著)
京都・島原といえば、かつて興隆をきわめた、日本でいちばん古い廓(ルビ:くるわ)。幕末の時代、新選組が闊歩したことでも有名である。その地でたった一軒、現在でも営業を続けるお茶屋が、輪違屋(ルビ:わちがいや)である。芸・教養・容姿のすべてにおいて極上の妓女(ルビ:ぎじよ)、太夫(ルビ:たゆう)を抱え、室町の公家文化に始まる三百年の伝統を脈々と受け継いできた。 古色なたたずまいを残す輪違屋の暖簾をくぐれば、古(ルビ:いにしえ)の美しい女たちの息づかいが聞こえてくる。太夫のくりひろげる絢爛な宴は、多くの客人たちを魅了し続けている。 本書では、輪違屋十代目当主が、幼き日々の思い出、太夫の歴史と文化、お座敷の話、跡継ぎとしての日常と想いを、京ことばを交えてつづる。あでやかでみやびな粋と艶の世界----これまでは語られることのなかった古都の姿が、ここにある。
2 notes
·
View notes
Text
Picture books are nothing more than children's toys (Essay)
Little blue and little yellow
When I go to the library, most women who look like housewives borrow many picture books. Of course, they borrow for their children, but what do they read for themselves? The system allows one person to borrow up to five books, and many housewives borrow 10 or 15 picture books, counting each child as one.
So, are these women satisfied with picture books? Let me tell you, picture books are for children to read, and are written for nursery school and kindergarten children. If some people claim that their favorite books are picture books even after becoming university students, their IQ is questionable. If there are people who live their student life based only on visual stimulation, they are not university students, they are kindergarteners.
When someone has an experience, it is often reported in the media that they have published a picture book about it, but picture books have been overrated for the past few decades. They may benefit children's emotional education, but they hinder the development of the mind as adults. Many housewives think that reading picture books to children is enough. But that is a dangerous self-satisfaction.
Rei Morishita
2024.07.09
絵本は子供のオモチャに過ぎない(エッセイ)
図書館に行くと、大抵の主婦らしき女性は、ごっそり絵本を借りていく。子供のために借りるのは当然だが、さて彼女らは自分のためには何を読むのだろう?一人5冊までは借りられるシステムで、子供も一人分と数え10冊、15冊と絵本を借りていく主婦も多い。
さて、この女性たちは、絵本で満��できるのだろうか?言っておくが、絵本はあくまで子供が読むためのものであり、保育園児とか幼稚園児の為に書かれた本である。もし、大学生になっても愛読書が絵本であると主張する者がいるなら、IQが疑われる。大学生たる者、ヴィジュアルな刺激のみで学生生活を送る者がいたら、それは大学生ではない、幼稚園児だ。
なにかの体験をすると、「絵本にして出版した」とマスコミで紹介されるケースが多いが、絵本は、ここ数十年、過大評価されていると私は考える。児童の情操教育にはいくぶんか益があろうが、絵本は、大人としての精神の発達を阻害する。絵本の読み聞かせを児童に行って、事足れりと思っている主婦は多い。でもそれは危険な自己満足である。
#Picture books are nothing more than children's toys#picture books#children's toys#essay#rei morishita#housewives#university students#kindergarteners#children's emotional education#mind as adults#dangerous self-satisfaction
2 notes
·
View notes
Text
1130-1205
1130 うちはトイレと物置が隣にあって同じドアが並んでいて、物置に何か取りに行ったつもりが隣のトイレのドアを開けていて、あれおしっこしたかったっけ…とか思いながら用を足している。物置に何か用事があったのを忘れてしまう。こういうことはスマートフォンの上でもよくあって、メールをチェックするつもりがツイッターを開いている。 なんか電車が空いていた。べつに理由はないんだろうけどなんでだろうと思ってしまう。理由を探してしまう。窓の外の荒川が濃い色をしていて冬だなーと思う。そしてその窓に、明らかにデマというかインチキ医療の本の広告が貼ってあり、こういう本が堂々と出版されているのにどうしてわたしの小説は同人誌なんだろうなーとか思う。やつあたりみたいに思う。
ずいぶん前に買ったエッセイの本を読んでいる。とても自由であたたかい家庭の話だと思うのに読んでいるとどんどん心がささくれだっていく。夫婦でやっているお店の話で、お店の仕事は女の人がメイン。本の語り手の男の人はサポートと広報をやっていて、その流れで本を出したようす。 なんかこうなんかこう、あなたの話はいいからこの女の人の話がききたいよとか思ってしまう。この女の人がどのように考えて店をやっているのか、あなたの口からじゃなくてこの女の人の言葉でききたい。声をききたい。いやそんなのは役割分担だとは思うのに、まったく何も取り繕わない自分の気持ちとしては、こいつなんかいけすかねえな〜!と思ってしまう。仕事の役割が夫婦で逆だったら、サポートしている女の人に本を書きませんかって話はきたかな〜とか訝ってしまう。そうしてあるいは、これが女の人同士のカップルだったら、わたしはこんなふうに思うんだろうか。 じゃあつまり自分にはひどいミサンドリーがあるんだよな…。この本に限らず日常の中のほんとにいろんな瞬間で自分のミサンドリーにぶちあたり、しょんぼりする。ハッとしたときはもう遅くて、本当になにかこう、ごく自然に、嫌悪の感情がある。 自分にべったりしみついた差別心や偏見はもうどうにもならないんじゃないかと怖くなる。わたしは自分の性格をなんて意地悪なんだろうと思っているけど、意地悪どころでは済まないひどいものが自分のすみずみまでがっつりしみついていて、このような土をいくら耕したってここから生えるものはみんなだめなんじゃないか。わたしのやっていることは本当にぜんぜんだめなんじゃないか。とき��き絶望的な気持ちになる。
夕方、通販と書店さんへの荷物を送った。思ったより手間取ったし部屋もとっ散らかった。そんなにたくさん送ったわけではないんだけどたぶん要領が悪い。本の梱包とか荷造りとかがとても苦手で、何年やってんだって感じだけど本当に慣れない。引き続き腹も痛いし尻も痛い。夕飯は豚肉とチンゲンサイとえのきと春雨を炒め煮したやつとかつおのたたきと厚揚げ。
1201 今日も通販の荷物を送る。このところほとんど毎日やってるのにぜんぜん梱包うまくならないのどうなってんだ。ガムテープをまっすぐ貼るのがへたくそすぎるし本を袋詰めするのもなんかきれいにならない。手のしびれ、震えのこともあるとは思うけど、送る荷物が格好悪くてまいどほんとに恥ずかしい。お手に取ってくださった方は薄目で見てほしい…。
書店さん宛に送った荷物が届きはじめているようで、犬と街灯さん(表紙を描いてくださった谷脇栗太さんのお店)がさっそくネットショップに追加してくださっていた。ツイートを見て、ほんとにある!と驚いた。驚くって言い方はなんか変なんだけど、遠くのお店にほんとにあるんだな…と感慨深くなる。本屋lighthouseさんからも本が届いたよと連絡がきていて、ほんとに置いてもらえるんだな〜とドキドキした。書店委託はまったくの初めてではないんだけどなんかこうどうしたんだろう。 「顔たち、犬たち」関連はずっと気持ちが張り詰めている。新しい小説の本を出すときはいつもtumblrにステイトメントみたいな記事を書くんだけどそれも書けていない。言いたいことや話したいことがいっぱいあって、どっからどうしたらいいのか、やりたいことが目詰まりしている…。そうしてそんなに激重感情でやってるのに小説自体はほんとにしょ〜もない話で、よわよわおちんぽの〆切直前もそうだったけど、悲壮感を出すような作品ではないのでなんかチグハグしている。
でもこの「しょうもない話」はちょっといい傾向かなとも思っている。執筆の佳境とか書き終わる直前ってなんかこう気持ちが盛り上がってしまって、作品を「大層な話」にしたくなってしまいがちというか…。なんていうの、谷川俊太郎の「魂のいちばんおいしいところ」みたいに書きたいみたいな、高望みした欲がある。
私たちの上に広がる青空にひそむ あのあてどないものに逆らって そうしてあなたは自分でも気づかずに あなたの魂のいちばんおいしいところを 私にくれた
長めの話に時間をかけて取り組むと自分の中のそういう…純っぽいもの…?を差し出したくなってしまうというか、自分の芯を取り出したものでありたいみたいな、そういう欲がわいてしまう。やけに体重をのせてしまう。 で、最近それを回避したくて、けっこう意識的に「しょうもない話」をやっているふしがある。単純に作品がくどくなるのを避けたいのもある��、なんかこう自分の差別心や意地悪ってそういうとこからきてるんじゃないかみたいなことも思って。これはまとまってないのでもうちょっと考える。
夕飯はおでん。夜中、ふと思い立って虐殺反対のステッカーを作った。ネットプリントにした。
12/2 ゴルフの練習に行って洗濯をして掃除機をかけた。お昼はきのうのおでんの残りとチャーカラ(チャーハン唐揚げ弁当のこと)。きのうのステッカーをプリントアウトしてみたらいい感じだった。ロボット掃除機が壊れたかもしれない件はやっと言えた。まるでいま壊れたかも?みたいな感じで言った。えもからもらった柿をジャムにした。柿プリンも作ってみたけどあんまり固まらなかった。やけに疲れてしまって2時間くらい昼寝した。寒いので夕飯は鍋。アド街を見ながら食べた。
夜中、通販などの荷造り。本を袋に入れて送るだけのことがどうしてわたしはこんなにへたくそなんだ…と散らかった部屋で途方に暮れた。毎日同じことを思っている。
12/3 プリパラプリチャンプリマジのライブ。毎年恒例の幕張メッセでのライブで、前回の幕張がついこのあいだのように感じる。一年が早すぎる。きのうの残りの鍋を食べて車で出かけた。幕張メッセの駐車場は一日千円なので、二人分の電車代やコーヒー代を考えたらこっちの方が安い。昼公演と夜公演の間の待ち時間を過ごせる場所があるのも気楽だし。スタンレーの水筒にお茶を入れて持って行った。夜になっても湯気が立った。
今年は演出がとてもよかった。とくにプリマジの各キャラクターのソロ曲、ほかのキャラクターがうしろで盛り上げてるの最高最高最高だった。庄司宇芽香さんの演じるあまね様が本当に素晴らしくてたくさん手を振った。声出しOKライブでよかった。今日の公演のためだけに髪の毛真っ赤にしてくれたのかと思うと胸がいっぱいになる。夜公演はアリーナの花道そばだったので、一回だけ目があって本当に泣いちゃうかと思った。 プリマジは9月のリーディングイベントのときも思ったけど、女性が女性にキャーキャーいうのがどまんなかにきているので本当に居心地がいい。なんていうのかな、「本来は女児向けのアニメにいわゆる大きなお友だちのオタク男性が大挙して…」みたいな感じでもないんだよな。男オタが女の子(女の子のキャラクターだったりそれを演じる若い女性の演者だったり)を愛でてやるぜ的な感じがあんまなくて、みんながキャーキャーいいながら女の人たちの格好よさ、かわいさ、楽曲のよさを喜んでいる。本当にすごい。長いシリーズを通して作品が変化しているのもあるし、観客を育ててきた感があるなーと思う。演者も客も年齢を重ねたのもあるかも。 そしてプリティーシリーズ通してだけど、ファンにセクマイが多いのをなんとなく認知してくれているように思う。もちろん演者によって濃淡はあるのでたまーに発言にハラハラすることはあるんだけど、あなたのための席がありますと言い続けてくれているシリーズだと思う。リングマリィの「コトバブーケ」は「おとぎ話の通りじゃなくても私はヒロイン」「おとぎ話の通りじゃない方が自分らしい」と始まる曲で、まっすぐ女性同士のウエディングを描いていてすごくうれしい…。それを冷やかすような反応や百合!みたいな茶化した感じの反応が今回はあんまなかった気がして(あることはあるんだけど前より減った感じで)よかった。
そして大好きな大好きな厚木那奈美さんが本当に本当に…いつも変わらずお姫さまみたいで…本当に素敵だった…。内側から光ってるんだよな…存在が光、祝福なんだと思う。厚木那奈美さんを前にするとわたしはいつも幼稚園の子どもになってしまう。厚木那奈美さんがお姫さまの国でリスとかネズミとかコロボックルとかになって暮らしたいよ…。「ブランニューガール」はミディアムテンポのちょっとセンチメンタルな曲なんだけどけっこうしっかりめの振り付けで、でも厚木那奈美さんはニコニコ笑顔で歌って踊っていて、本当に本当に宇宙に神さまに星々に絶対絶対絶対愛されているほんもののお姫さまなんだな〜!って泣いた。厚木那奈美さんの長い手足がすらーっとすーっとどこまでも伸びていって、ほんとにもう東京湾くらいなら全然余裕でまたげるんじゃないかと思う。厚木那奈美さんが微笑めば木からどんぐりが落ちてきて、リスとかネズミとかコロボックルはそれをぎゅっと抱きしめます。 厚木那奈美さん、友だちや知り合いにわたしはこの人が好きなんだよ〜って教えると「うわ好きそー」って納得されるのすごい面白い。わかりやすくどタイプ。厚木那奈美さんとかムンビョルさんとか美少女さんとか、おかわだくんはこういうスラッとした人が本当に大好きだよね…。
あと泣いたといえば、コスモさんの「君100%人生」やってくれて! 久しぶりにライブで聴けて爆泣した。君100の何がいいって、「次は負けないよ」「取り戻せ」「自信出して 元気になって」「体 心 鍛え直すよ人生」のとこ。わかりやすく励ます歌詞ではあるんだけど、それ以上に「今回は負けたよね、いろんなもの奪われたし失くしちゃったよね、自信も元気もないよね、体も心もおしまいだよね」っていうのをまんま受け止めてくれるのがすごい好き。おまえは今回負けたよねって目をそらさず認めてくれるのとても安心する。 日記やけに長くなってるからここらへんにしとくけど、小林竜之さんのアサヒの仕上がりがやばすぎてすっげーよかった。ほんとに「マジヤッベーチョースッゲー」だった。34歳男性のあの感じ最高ですわ。小林竜之さん40歳のアサヒ役ぜってえぜってえ観たいのでプリティーシリーズを今後とも応援していこうと思った。
ライブがあまりにもよかったので、やっぱプリティーシリーズミリしらアンソロ��りたいな〜と思った。わたしは二次創作的なのは書けないので、「プリティーシリーズのことを考えて書いた小説」とかになっちゃうんだけど、それを本にしたい…そしてなんかいろんな人にゲスト原稿を依頼したい…すごく同人誌って感じするやつ…。いったい誰が読むんだって感じなんだけどそういう変なアンソロをやりたいよね…。 そしてウキウキの気持ちで帰ってきたらKADOKAWAがろくでもねえトランスヘイト本を刊行しようとしているのでテンションだだ下がりになった。ふざけるなよとインスタのストーリーズでキレ散らかした。
12/4 えもとなむあひさんと遊んだ。朝パン屋で待ちあわせて多摩川に行った。いい天気で冬って感じの空だった。広々していて気持ちいい。二子玉川の駅を降りてすぐこの景色なのほんといいよな。橋を渡る電車がずっとごとんごとんいっていて、遠くの橋や向こう岸で車が流れている。水や物がずっと動いている。サギがたくさんいた。白くて大きな鳥が冬の濃い青い空にたくさん舞っているのが、なんだかうそみたいにすがすがしい眺めだった。 えもから個展のDMをもらった。先々週会ったときに元の絵を見せてもらっていたけど、すごくきれいに色が出ていてほんと展示楽しみだなーと思った。あと「あいじょうぶ」ブローチももらった。「俺の愛があるから大丈夫!あいじょうぶや!」のブローチ(ナポリのすぎるのやつ)。草の上に置いて写真を撮った。 なむあひさんが「顔たち、犬たち」の感想を伝えてくださってうれしかった。なんかこうがんばって書いていきたいよな…という話をした。本を持ってきてくださったので表紙の優人さんに川を見せてあげた(?) そのあと昼から磯丸水産に行って飲んだ。トマトハイめっちゃ薄かったけど美味しかった。えもとわたしで何杯飲んだんだ…。このあいだなむあひさんと焼き鳥食べたとき、注文したはずのタコウインナーが結局来なくて、わたしはすっかり忘れていたんだけど次の日なむあひさんがそういえばタコウインナー来なかったですねって思い出していて、じゃあ今度リベンジしましょうって言ってたんだけど2週間で早くもそれが叶うの面白いな。川行って、(磯丸だけど)イカとかウインナーとか網で焼いて、実質バーベキューみたいだった。あとプリティーシリーズミリしらアンソロやりたいんですよ〜という話をした。いきなりどうしたって思ったろうな…。 夕方もっかい川に行って、あまりにも楽しくて手つないでワーイとかした。えもの手が小さくて冷たくてびっくりした。
KADOKAWAに問い合わせメール送った。刊行中止してくださいとははっきり書かず(できないだろうと思った)、なんでこういうのを出そうと思ったのか経緯を知りたかった。それで質問を送った感じ。
12/5 これぜったい乾かないよなと思いながら朝洗濯物を干して出かけた。曇っていたし寒か��た。昼にチバユウスケの訃報を知って驚いた。これがきのうえもと一緒にいるときに知ったらどうだったろう。明るい川べりで知ったら、真昼間の磯丸水産で知ったらどんなふうだったろう。コンビニでコーヒーを買って小袋成彬の「Night Out」を聴いた。今日はとても寒くて、外もずっと暗かった。むかしの友だち、ミッシェルを好きだった人たちの顔がつぎつぎ浮かんだ。なんかツイートではなにも言えなくてリツイートのカウンターがまわるのをじっと見ていた。ものすごい熱心なファンとかではないけどなんかこういっぱい思い出深い…みたいな距離感だからだと思う。いま小説のあれこれでやりとりしている人や現在進行形で作品を生み出している人、みんなひとり残らずいつかいなくなるのだ…とすごく当たり前のことを思った。夜になって、長いこと連絡をとっていなかった人からチバのこと悲しいねってメールがきていた。携帯電話のキャリアメール宛で、迷惑メールかと思った。そういやこの人のLINE知らないや。そうだねみたいなことをちょっと書いて送って、それ以上はべつにやりとりしたくない気がした。これを機に旧交をあたためようなんていうのはなんかこう格好悪いだろと思った。いやこれがめっちゃ好きな人からきた連絡だったらしっぽ振��て返事送るんだろうけどさ…。洗濯物は厚手の靴下がやっぱり乾いていなかった。Mリーグを見ながらキムチ鍋を食べた。
10 notes
·
View notes
Quote
こういう、育児/家庭の愚痴系エッセイ漫画見るたびに「漫画描く前にやることあるだろ」と思ってしまう
XユーザーのOSさん
4 notes
·
View notes
Text
2023年が終わるらしい
2023年のはじまりは、3月から転職も決まっていたし、持病の悪化による日常生活への不安もあったので、2月いっぱいまで休職した。 療養もかねて尾道に一週間滞在したが、出発の日に地元が大雪ですっころび、カメラのレンズを破壊するという暗黒の始まりを告げるなど、つらいことがたくさんあった。 2月も、結局、休養することがないまま、次の職の仕事をずっとしていた。どこかで休みたいと思いながら、全く休めないまま、2023年が終わりそうだ。 意外だったのは、誰の力も金銭的援助も借りずに十年近くひとりでやってきたこと、というのは、なんだか��だ「使える」ということだった。通用するんだ、これが。というおどろきは大きかった。手応えがあったとか、結果が出たとか、そういう意味ではなく、するっと不安なくやっていける。いままでやってきた、他人の顔色をうかがい、他人の動作に合わせて平均的に働くというのとは違った。積んできたものが、無駄にならない機会に巡り会えてよかったと思う。 休みたいと思いながら、休めないでここまで来たし、年始の休みも8日まであるけど、いろいろと休めないことが多い。雇用契約のある労働は休みだが、個人的な仕事はいくらでもあるし、なんなら山積みになっている。九日間で終わるのだろうか…と思いながら一日目をもう半日終えてしまった。(2024年のしいたけ占いには、おまえはだいたい気づいたら働きまくっていて休んでない、みたいなことが書かれていてちょっと悲しかった)
毎年毎年、何を年間のまとめに書いていただろうかと思うわけで、今年も悩んでいるわけだが、全然答えが出ない。とりあえず、読んだ本とか作った本をまとめていたような気がするから、それをやる。
★作った本★ 1月 『山梔の處女たち』 pixivのいつだったかの百合文芸で佳作をもらったオメガバース百合「首輪とロマンス」、恋愛/性愛から離れたところで手を取り合う少女たちの魔法学園小説「魔女の選択」収録の短編集。Kindle版は、いつだったかのKino-Kuni文学賞で大賞をもらった滅び行く漁村の女二人の物語「迎え火」も収録している。
5月 『けものと船乗り』 現代物、というか、現実世界の不均衡や理不尽に焦点を当てたものがたりを多く書いてきたな、という自覚もあり、あと「幻想文学はもう書かないんですか」とたくさん声をかけてもらったりもしたので、ひさしぶりに幻想文学らしい幻想文学を。 全ての船を沈めてしまうけものが棲むという「島」を望む岬でまちのひとたちにこれまた「けもの」と呼ばれている存在が、船乗りを拾って海へこぎ出そうとするお話。 『ヤールルカ』 写真家の女の短い物語。撮ること/撮られることの暴力を考えているので、そのこととかを中心に、これは短い物語だったが、もう少し長く書けたらいいなと思ってちょっとずつ書いてる。ひとつ、暴力的な経験を「してしまった」ので、それも書けるか…とすごくいやな気持ちになりながら思っており、だが、これは書くことでしか報復も抗議もできないという思いがあるので、この物語とは2024年以降きちんと向き合いたいと思う。
9月 『ゆけ、この広い広い大通りを』 日々詩編集室から出た本。二児の子持ちの専業主婦・バイクと音楽がすきなトランスの女性・都会で働けなくなったフェミニスト、三人の同級生が「地元」でささやかな試みをするお話。 「ちがいのある人がともに過ごせる共有地をつくる」をコンセプトにしている団体を母体にもつ出版社から出る本だったので、いろいろ考えたし、思っていた以上にいままで読んでくれていたひと以外のひとに受け取ってもらえてよかった。自分が持つ切実な課題とかもたくさん載せた物語だったので、ベストをつくしたし、2023年のベストだと思う。この物語に全力をつくしていたので、2023年は、ヨモツヘグイニナでは大きめの物語は作らなかった。 この本は、ヨモツヘグイニナの通販の他に、本屋lighthouseさんとか、シカクさんとか、mychairbooksさんとか、日々詩編集室とかでも買えるので、お気に入りの書店さんで買ってもらえるとうれしい。 『いづくにか、遠き道より』 再録短編集。たくさんたまっていたのでつくった。2014年に書いた小説とかをおそるおそる読み返したら、思っていた以上に「小説」だったのでほっとした。
11月 『アルバトロスの語りの果てへ』 売れない作家のノイと、そのパートナーで人気役者のターが、アルバトロスの繁殖ボランティアに参加するお話。 物語を自分自身が語るとき、そこには当然自分も含まれている物語のこともあるし、そうでないこともある。だけど、埒外にあっても内にあっても、ひとは、語ったり語られたりせずとも、勝手に他者に物語を見いだし、それを消費してゆく構造がある。『山梔の處女』収録の「魔女の選択」によく似た内面を持つ物語だと思うが、他者のふるまいや言動に「物語」を見いだすとき、「なにを見ているか」に自覚的になりたいよね…というようなことを考えながら書いていた。
12月 『浜辺の村の大みそか』 日々詩編集室で出た小さい本。『浜辺の村でだれかと暮らせば』の番外編みたいなやつ。いまから日和と八尋がやったような大晦日をわたしも過ごします。
★読んだ本とか観た映画そのほか★ 色々読んだけど、印象深かったものについて。 『銀��英雄伝説』全巻 銀英伝のコンセプトバーやカフェにいくので読んだ。相変わらずめちゃくちゃおもしろい。 『豊穣の海』全4巻 来年参加する八束さんのアンソロジー父親の死体を棄てに行くやつの資料(?)イメージをつかむのに読んだ。今西が金閣寺のように燃えて、それを本多が眺めている(『暁の寺』)がよかった。あと、大人になって読み返してみると松枝清顕……「全部おまえが悪いじゃん!」ってなるのがおもしろかった。勲に対しては共感するところも多かったし、あいかわらず『天人五衰』が一番好き。 『雨の島』 今年の1月1日に読み終えてた。呉明益の本、『歩道橋の魔術師』も読みたいんだけど、未訳のチョウチョのなんとか…?が読みたい。 『苦海浄土』 ネイチャーライティングをやろうとすると必ず出てくる石牟礼道子、の代表作。水俣へ3月と10月といくことになったし、石牟礼道子を筆頭に水俣関係の本をとてもたくさん読めた一年だった。とてもよかった。来年は『水俣病を旅する』『苦海浄土』(全3巻)を読みたい。 『アフターヘブン』 八束さんの本。めちゃくちゃよかった。 『フィリックス・エヴァー・アフター』 すっごくおもしろくて、何度でも読み返したい! 『鋼鉄紅女』 最高だった……「地獄へようこそ……」って武則天が宣言したところから、もう一気に読んだ。家父長制と、男女の二人の「ペア」というかたちに反旗を翻す最高のSF小説。 『私と夫と夫の彼氏』 2023年で読んだ中で、一番一番おもしろかった漫画!11巻が待ち遠しい! 『琥珀の夢で酔いましょう』 この漫画もめっちゃおもしろかった~! 『父の時代、私の時代』 堀内誠一の自伝的エッセイ。「ウッチェロ!!!!!!!」澁澤龍彦・瀬田貞二との思い出を添えて。めちゃくちゃ古本価��高騰していたので文庫で出してくれてありがとう! 『ガザに地下鉄が走る日』 ずっと読みたかったけど、なかなか読めずにいて(岡真理さんの本は『記憶/物語』を2020年に読み、もう一度これも今年再読した)やっと読む。見過ごしてしまわないように、何が出来るかを考え続け、アクションを取る、できることをやるしかないんだけど、「人間が人間として生活するということ」が、誰にでもある世界にたどり着きたい。 本だと、吉田育未さんの翻訳作品を井上彼方さん/紅坂紫さん編集の『結晶するプリズム』で知り、『聖なる証』『星のせいにして』を読む。めちゃくちゃおもしろかった!年越し読書本は『イエルバブエナ』。「このひとが翻訳している本ならぜったいおもしろい!」という翻訳者さんに出会えたのがうれしかった。 映画もいろいろみたけど���くに『バービー』『his』『ゲゲゲの謎 鬼太郎誕生』がよかったな~。結局体力がなくて窓際のトットちゃんを見に行けなかったのがちょっとさみしい。 さいたま文学館で開催されていた澁澤龍彦の展示にはいけた。パンケーキも食べた。 12/24にITOプロジェクトの『高丘親王航海記』を見に行く。それについてのくわしいことは静かなインターネットに書いた。
★旅行★ 「今年はいろんなところへ行ったんじゃないですか?」と言われたけど実はあんまり行ってなかったりする(さみしい) 1月 尾道 ライターズインレジデンス尾道でまたみはらし亭に滞在する。だいたい伊勢うどん食べてた。 3月 水俣 はじめて水俣へ。というか九州自体がはじめて。いろんなひとに出会い、いろんなことを学び、いろんなおいしいものを食べた。『常世の船を漕ぎて』を水俣病歴史考証館で買った。 5月 東京 行ったという記憶しかない。なにしたっけ…?なにもしてないのか…もしかして…。 9月 大阪 銀英伝のバー「海鷲」へ行く。ロイエンタールの透けてる板を買った。文フリ大阪も行った。 10月 東京 銀英伝のカフェ「イゼルローンフォートレス」へ行く。かおりさんと会う。ながいことSNS上ではお付き合いがあるのに生身で会うのは初めてで、だけど「すっぱいものきらいだもんね」とか長年付き合ってきた人間同士の会話ができてとてもおもしろかった。次の日は吉祥寺や多磨へいき、緑色のインコとオナガを見る。 水俣 ふたたび水俣へ。熊本市内も立ち寄ったが、土砂降りだったので熊本大学と、橙書店へ行く。島尾ミホと石牟礼道子の対談集というめちゃつよBOOKを買った!めちゃくちゃ楽しかった。 11月 ���フリ東京。ヒマラヤ鍋を食べる。次の日は埼玉文学館へ。武蔵野うどんに衝撃を受ける。
★来年の予定とか★ 1月14日に文フリ京都。辰年なので澁澤龍彦のコラージュみたいな『兎島にて』という本をだします。こういう物語で「兎」って単語がでると、誰か特定の人をみんな思い浮かべると思うんですけど、その特定の人は卯年のわたしです。他の誰でもありません。 3月までに出さないといけない原稿がめっちゃいっぱいあるので頑張ってます。 オープンにしてるのは八束さんの家父長制アンソロだけだけど、そのほかもまた媒体に載るなどしたらお知らせします。 やりたいことは、三宅島・舳倉島・天売島、この三つのどれかの島にいきたい!2023年は労働が忙しすぎてぜんぜん鳥写に行くことがなかった(かなしい)一年になっちゃったから、2024年はちゃんと鳥写したいです。 あと、日々詩編集室から『ゆけ、この広い広い大通りを』もでたことだし、もうちょっと小説を書いて発表する幅みたいなものをひろげたいかなと思っている。つらいことがたくさんありすぎたから、アンソロは主催も参加もいやだったけど、そういうのとか……あと、書いたらお金がもらえるタイプの原稿とかも、書ける媒体があるのなら書いていこうかと思っている。 これはずっとそうなんだけど、賃労働をしながらほかにわたしの体力で「できる」ことが「小説を書く」ことしかなかったので……。タイミングや機会があれば、頑張ってみようと思っている。
6 notes
·
View notes
Quote
27 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:18:47.77 ドイツでソロ活動はダメよ~怪しい人とか友達いない人って思われちゃう ドイツだけでなくフランスもスイスもどこもダメ だからみんな一人でいる時は電車の中でもバスの中でも ずっと電話で話してるw 30 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:19:28.96 >>27 窮屈そう… 33 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:21:14.44 >>30 日本では若い人は結構一人で夜ご飯を食べたりする人 多いんだよって言ったらドイツ人から羨ましがられたわw 同調圧力が強いからしたくても出来ないらしいわ 36 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:23:10.60 >>33 ドイツでもそんなのあるんだ 44 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:26:49.73 >>36 ていうか自由ですよと言いながら暗黙のタブーが沢山ある 日本って全体主義と言われるけどルールさえ守れば ソロ活動が許される自由な国だわ 54 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:30:41.45 >>44 日本はめちゃくちゃ自由で差別の少ない下剋上が狙える夢のような国だよ 普通はある階層以下は絶対に官僚とかになれない 日本は東大に行けばスタートラインに立てる簡単な国 59 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:32:18.72 >>54 日本は良い国だわ 67 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:35:52.00 >>54 特にドイツは駅員さんとか飲食店の店員さんとか英語の ワンツースリーすら理解できないのよね 教育の格差が激しすぎるし生まれで人生が決まり過ぎる 英語が喋れるドイツ人は嬉々としてここぞとばかりに 英語喋れます!って私に話しかけてきてたw ただアメリカ人が我が物顔で英語だけで観光してる時は ムカつくから知らんぷりするらしいw 76 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:39:54.03 >>67 教育格差すごいよね 何で日本はみんな平たく高校無償化とか大学もとか言っているんだろうね 馬鹿と底辺に無償教育なん��いらないわよ 82 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:43:18.19 >>76 ドイツは大学も全部無料なんだけどその恩恵を受けるためには 優秀じゃないとダメなのよね 小学校卒業の時点で人生が決まるのは酷だけど無料なら 仕方がないのかなと思ったり 91 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:46:03.20 >>82 なに?小学校で人生決まるって テストがあるの? 96 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:47:42.40 >>91 大学に進学出来る中学に行けるか行けないかのシビアなふるいに かけられるのよ そこで落ちたら一生這い上がれないお金があれば回避可能よ 104 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:49:23.98 >>96 大学に進学できる中学って名前があるの? 120 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:54:09.73 >>104 中卒で働くかその後専門学校で職人になる中学か大学に 進学することを目標としてる中学の二択を小学生の時点で 決めるのよ 大多数が後者だけど税金で教育する価値なしと 判断されると12歳で足切りされるの 133 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:57:02.28 >>120 いいわねぇ足切り お金持ちは足切りされても私立に行くのね? 137 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:58:20.44 >>133 お金持ちはそもそもそんな学校に行かせないわ スイスのボーダースクールとかイギリスに行かせたりその他もろもろよ 31 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:20:28.67 >>27 えぇ~ ぼっち許されないの?! 最近何するのもソロだわ私 日本人で良かったw 38 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:24:42.88 >>31 一人でお茶したいって思っても席に着いて注文を取りに来た人に ドイツ語で一人って言うと一人?って聞き返され一人と答えると 英語でアローン?って聞かれてアローンって答えてさらにワン?って 聞かれてたわw だんだん答えてて悲しくなってくる国よw 43 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:26:15.43 >>38 お茶もなんだ 大変だ 48 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:28:13.38 >>43 大声で電話してると何にも言われないんだけど 一人で静かにお茶を…っていうと何やってるんだ一人でって 気味が悪いみたい 46 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:27:47.04 >>38 奥様よく耐えたわ~ ヨーロッパの方が個人主義とかが尊重されているのかと思ってたわ 聞かないと知らないこときっとたくさんあるわね 60 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:33:24.95 >>46 そんな事全然なかったね! 私は安心な人間です!とかそういうアピールなんだろうけど みんな人の目を気にするから日本人で良かったと心から思ったわw 語学学校で日本ではお一人様って言葉がありますって 小話を書いたら先生からそれマジで?天国!って言われたわよw 69 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:35:53.97 >>60 奥様めっちゃ面白いわ 本か漫画でエッセイ書いて欲しいわ 73 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:38:12.73 >>69 書いてみようかしらw ドイツ人はドケチだからエコと親和性が高いよねって 小話もめっちゃ受けてたわ 80 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:42:20.27 >>73 今流行りのブログで4コマ漫画ってやつどうよ イスラムの女の子とルームメイト?��話とか本になってたわよね 132 名前:可��い奥様:2019/11/14(木) 03:56:49.99 >>80 画力が画伯なのよね… でも四コマにしたい面白い話が沢山あったわw 141 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 03:59:10.87 >>132 ドイツで一番面白かったエピソード知りたいw 150 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 04:01:30.16 >>141 一番は中々決められないけどやっぱり東ドイツネタかしらねw 居酒屋で相席にさせられたグループに一人東ドイツ出身の人が いてなんでも自虐ネタに持っていく面白いやつだったわ 156 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 04:02:45.15 >>150 東ドイツってネタなの? 162 名前:可愛い奥様:2019/11/14(木) 04:04:19.89 >>156 ネタとして扱う西ドイツ人の優しさとイラつきかしらねw
ヨーロッパの方が個人主義とかが尊重されているのかと思ってた : 育児板拾い読み
2 notes
·
View notes
Text
年末クライム日記
ここ最近、ホラー・怪奇小説にハマって��た。 もともと読むのが遅い上に、育児と仕事に追われて 読書の時間が取れず。 読めていない犯罪小説が、かなり溜まっている。 この辺でまとめておこうと思う。忘れるから。
ドナルド・E・ウエストレイク(リチャード・スターク) 「斧」「鈎」「悪党パーカー・人狩り」 「踊る黄金像」「吾輩はカモである」「忙しい死体」 「ホット・ロック」「犯罪学講座」
今年(2024)頭に、存在を知る 「ギャンブラーが多すぎる」を買って読んだら面白かった。 古本が安く出回っているので、集める。どれも面白い。 「さらば、シェヘラザード」クライムじゃないけど、変な小説。
ジム・トンプスン 「俺の中��殺し屋」 「失われた男」 「グリフターズ」 あまり出回ってないので、見つけると買っている。
コーネル・ウールリッチ 「もう探偵はごめん」 どれ読んでも面白い。「喪服のランデブー」とか最高。
ジェイムズ・エルロイ 「キラー・オン・ザ・ロード」「ホワイト・ジャズ」 読みたいけど長くてなかなか手がでない。 短・中編集も読み返したい。 「ハリウッド・ノクターン」「獣たちの街」「クライム・ウェイブ」
ロバート・ブロック 「サイコ」「サイコ2」「サイコハウス」 ブラッド・イーストン・エリス「アメリカン・サイコ」 新旧サイコ作品を並べて読みたい。
ライオネル・ホワイト「気狂いピエロ」 ハドリー・チェイス「悪女イヴ」 「天使は黒い翼を持つ」 ジョン・リドリー「愛はいかがわしく」 ボストン・テラン「神は銃弾」 エドワード・バンカー「ドッグ・イート・ドッグ」 エディ・リトル「アナザー・デイ・イン・パラダイス」 C・マッカーシー「血と暴力の国」
この辺りが、いわゆる積読。 あとは、併せて読み返したいのは、 チャールズ・ウィルフォード 「拾った女」「危険なやつら」「コック・ファイター」 マイアミポリスのシリーズ。
エッセイだけど、 滝本誠「きれいな猟奇」「渋く、薄汚れ」 あとは評論・ノンフィクション 「ノワール文学講義」 「ロマン・ノワール」 「犯罪の歴史」 平山夢明「異常快楽殺人」
そんな感じだろうか。あとは、もっとミステリ寄りのものまで 含めると、もっとたくさん転がっていて すでに収集はついてないので、見て見ぬふりを決め込み ひとまず、これらのクライム関連を読み込んでいく。 2024から2025にかけて。 ぬほぬほ。
0 notes
Text
怖
会長のエッセイ
大津事件と大泉黒石
いま住んでいるわが家は、鎌倉の稲村ガ崎の姥谷(うばがや)と言う谷の中ほどにある。谷を見下ろした先には逗子の海岸が見える。更に、眼を凝らすと湘南国際村が遠望できる。左右は森で、たくさんの蝶が飛び、野鳥の声がこだますると言う自然豊かな地である。しかも、文化の香りもする。谷の一番奥には彫刻家の高田博高のアトリエ、すぐ下は経済学者の大内兵衛の別荘だった家があり、その左側の家には哲学者の西田幾多郎が住んでいた。また、少し下った所にはエリザベスサンダースホームの澤田美喜の自宅、谷を出て海に面した所には有島生馬のアトリエがあった。以上の方々は故人であるが、最近は桑田佳祐、小林克也、TOKIOの山口達也などが近くに越して来ている。 この家は、大泉さんと言うご婦人から購入した。 購入する前に父を連れて下見に行った。鎌倉の宮大工が建てたというなかなか凝った家で、父は大いに気に入った様子であった。一通り見た後、話好きの父は大泉婦人となにやら話し込んでいた。帰り道で、父が「あの人は大泉黒石の娘さんだということがわかった」と言った。 大泉黒石(おおいずみ こくせき)については知らなかったのだが、調べてみると1920年代(大正時代)にベストセラーになった『老子』、その続篇『老子とその子』、『人間開業』『人間廃業』などの小説とゴーリキーの『どん底』の翻訳を執筆している。『人間廃業』は、太宰治の『人間失格』に影響を与えたと言われている。父の話では、大泉黒石と父は早稲田大学の講師をしていた時に面識があり、大泉黒石は父の実家にしばらく滞在していたこともあったと言うことである。つまり、現在の家は妙な縁(えにし)で結ばれた家なのである。
大泉黒石は実に数奇な人生を送った人物なのである。
話は遡るが、明治24年(1891年)に、来日したロシアのニコライ皇太子が斬りつけられるという「大津事件」があった。滋賀県大津で皇太子を警護していた巡査が突然皇太子を襲ったのである。この時、神戸港にはロシア海軍の艦隊が停泊していた。ことと次第によっては、艦隊が砲撃を始めるかもしれない。明治政府は慌てたが、明治天皇が直接謝罪に赴くなどしたため、それ以上の問題にはならず皇太子は帰国した。しかし、ニコライ皇太子は大の日本嫌いになり、日本人を黄色い猿と呼ぶようになった。その後、皇太子はロマノフ王朝の皇帝ニコライ二世なり、やがて、この大津事件は日露戦争へとつながって行く。日本とロシアの間で朝鮮半島を巡って争いが起こると、ニコライ二世はバルト海の艦隊を日本派遣した。ニコライは当時最新鋭の蒸気船を揃えたバルチック艦隊があの猿の国日本を一蹴することに何の疑いも持っていなかった。しかしながら、ご存知の通り東郷平八郎率いる日本海軍がバルチック艦隊を殲滅した。この痛手がロシア王朝を弱らせ、共産革命が起こり、ロマノフ王朝は消滅した。 この大津事件の時、皇太子に随行していたロシア人アレクサンドル・ステバノヴィチが世話役だった日本人女性を見初めて、子を生した。その子が大泉黒石なのである。 黒石は、長崎で生まれたのであるが、幼少期はロシアやフランスで過ごし、ロシア革命が始まると日本に戻り、日本で高校と大学の教育を受けた。当時、混血児は白い目で見られていた。そのため、社会的には恵まれず様々な職業を転々とする。だが、自らの数奇な生い立ちを綴った自叙伝が評価され作家になり、前述のようにベストセラーも書いた。 その黒石の子供が大泉婦人なのであるが、もう一人の子の大泉滉は俳優になった。テレビにも出ていたので、ご記憶の方もいるかと思うが、大泉滉はいわゆるク��ーターで外国人風の顔立ちであった。主役級は少なかったが、非常に多くの映画に登場していた。元家主の大泉婦人は姉なのか妹なのかは聞き漏らしたが、大泉滉と同じクオーターで顔立ちは似ていた。 その後、大泉婦人との音信はないが、俳優の大泉滉は1998年に73歳で亡くなっているので、もう他界されているかもしれない。
0 notes
Text
『落下の解剖学』感想
先日、『落下の解剖学』をシネ・ギャラリーで見た。
人里離れたフランスの雪山で男が自宅から落下して死亡する。小説家として芽が出ず家事や育児を主に担っている男の家には、人気小説家の妻と視覚障がいをもつ息子、介助犬しかいなかった。事故か自殺か殺人か、決定不可能なことが多く、妻は殺人容疑で裁判にかけられ、息子は証人として立つこととなる —。
本作は大方このようにまとめることができるだろう。
劇中でスワン・アルノー演じる弁護士ヴァンサンがスティーヴン・キングに言及することから察せられる通り、本作は『シャイニング』(映画版)へのレファレンスが目につく(この点は町山広美氏がエッセイで指摘している)。雪山の孤立した家屋で人が死ぬ、仕事で成功を掴めない男・サミュエルは心理的に追い詰められており、息子の負傷の原因を作ったサミュエルの行いをザンドラは忘れておらず、息子の名前はダニエル(ダニー)……。もちろん本作と『シャイニング』には異なる部分の方が多いわけだが、映画版『シャイニング』のラストで主人公ジャックは凍死体となったわけだが、もしジャックの死因をめぐって捜査が行われたら、ウェンディに嫌疑がかけられるだろうな......と『落下の解剖学』を見ながら『シャイニング』についても思いを馳せることとなった。
また、『落下の解剖学』を見ながらもう一点脳裏をよぎったのは、セリーヌ・シアマ監督の『秘密の森の、その向こう』である。本作では、主人公の少女ネリーが過去に戻って同い年の少女だった母マリオンと遊ぶ。彼女たちは、過去ある女と刑事らしき男の事情聴取場面を演じる遊びに興じるのだが、その時に「秘密というのは隠すことじゃない、言う相手がいないこと」という印象的な台詞が出てくる。この台詞を言う過去ある女は、悪びれもせず、淡々としている。このシーンが『落下の解剖学』を見ながら巡って仕方なかった。
『落下の解剖学』では、言う相手がいなかった(=言語化されることのなかった)感情や考えが裁判の場で言語化の要請を受ける。だが、相手がいて、言語化されることで秘密が十全に日の目に出るかというと、そんなことはない。検察側と弁護側で異なる「蓋然性」が闘われるのをよそに、言語化しなかった、するまでもなかった、するつもりもなかった、し得なかった隠微な余剰が常にはみ出し、秘密として残留し続ける。検事や弁護士、証人、被疑者本人が真剣に言葉を繰り出せば繰り出すほど、言葉が置き去りにするものの多さ、大きさが示唆されて、裁判が進めば進むほど割り切れなさが生まれる。その様子は証人であると同時に傍聴席で聞く息子ダニエルを苦しめるものでもあるが、彼も最終的には割り切れなさを引き受け、自身の経験を言語化し始める。
勝訴の判決を受けてザンドラは、祝宴で弁護士ヴァンサンに「もっと喜べるかと思った」といった実感をこぼす(台詞は一言一句正確ではないが)。勝訴はザンドラにとって望ましい「蓋然性」が選び取られた結果ではあるが、それが「真実」かと言われたら異なるだろう。言葉を駆使して働く小説家ザンドラが、(フランスに暮らす英語を話すドイツ人ということも相まって)言語化をはみ出しすり抜ける余剰に試行錯誤し、決着がついてもなお圧倒されている姿が印象に残った。
0 notes
Text
3COINSの新作アイテムで「長風呂のあの悩み」が解決!バスタイムを思う存分楽しめるようになったんだ | ROOMIE(ルーミー)
こういう長風呂気分にはならなくなってしまった、育児って一時だろうが、長風呂は相性が悪い、笑。
0 notes
Text
【新本入荷】 あの「古本乙女」が母になったッ! エロ本コレクターとも活躍し古本を題材に執筆活動を行う著者が、育児と古本収集に揺れながら迷いつつ、日々の体験を綴る初のエッセイ。 サイン入りで入荷ッ!
0 notes
Text
『発達障害児を育てるということ 』柴田哲 柴田コウ 著/光文社新書 章扉と帯のイラストを描きました。 https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334101329
軽度自閉症児の保護者でもあり、現場の専門家でもある両親による、学術的エッセイです。可愛らしく家族に愛されるヨウくんの成長を描きました。
noteの連載もぜひ。 https://shinsho.kobunsha.com/m/m422babc989f6
0 notes
Photo
#大ピンチずかん #鈴木のりたけ #小学館 日常には大ピンチが溢れている! 牛乳をこぼす、セロハンテープの端が見つからない、しょうゆをかけすぎた、洗濯機の後ろにくつ下を落とした…、等々。 身近な大ピンチは、著者が実際3人の子育てをする中でのメモが元になっているそう。 大人でも起きうる大ピンチ、 ピンチを笑いに変えて楽しめる絵本です。 LIS摂田屋2F (@lis_nagaoka )にて販売中📕 ・ #ブックスはせがわ #書店 #本屋 #移動本屋 #移動販売 #移動販売車 #bookknock #LIS摂田屋 #雑誌 #書籍 #写真集 #文庫 #漫画 #絵本 #児童書 #エッセイ #小説 #magazine #book #新潟県 #長岡 (Food & Lifestyle Store LIS) https://www.instagram.com/p/CqY1YOMyYLY/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#大ピンチずかん#鈴木のりたけ#小学館#ブックスはせがわ#書店#本屋#移動本屋#移動販売#移動販売車#bookknock#lis摂田屋#雑誌#書籍#写真集#文庫#漫画#絵本#児童書#エッセイ#小説#magazine#book#新潟県#長岡
0 notes