#経営者とつながりたい
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縁あって『司法書士の伊藤先生』と仲良くさせて頂いております。県内に2020年9月に開業され、司法書士業界では若い30代の先生になります。経営されている皆様は司法書士の先生と短期間のお付き合いではなく、長期的なお付き合いをする場合が多いかと思います。もし(不動産登記)(会社設立/商業登記)(相続関連業務)(簡裁訴訟代理等関係業務)(成年後見業務)などの項目で司法書士の先生と相談したい、探している、変更しようと考えている、などあればご紹介させて頂きますのでお気軽に連絡ください。伊藤先生は話しやすく、最新の法律知識、お客様重視の最前線で活躍する先生になります。 武井 /#TRYグループ/#TRYキャリアコンサルタント/#トライグループ/#トライ/#ジャパンホールディングス/#武井電機工業/#武井電機/#武井輝/#社長/#代表/#代表取締役社長 /#若社長/#経営者/#経営者とつながりたい/#経営者仲間/#事業家/#スタートアップ企業/#コンサルタントと繋がりたい /#伊藤啓佑/#伊藤事務所/#とちぎ訪問司法書士/#司法書士/#司法書士受験生と繋がりたい/#民事信託士/#伊藤司法書士/#司法書士試験/#司法書士事務所/#行政書士勉強中の人と繋がりたい/#行政書士事務所/#行政書士/ https://www.instagram.com/p/CqZwAgqO1IE/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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. 一つ。 今年のコンペが終わりました。 昨年いただいたご縁を繋いで、 メンバーで叩いて伸ばして捏ねて、 ようやく形にすることができ始めました。 コンペになるとどうしても「足りない」、「まだまだ」って気持ちがベースになってしまいます。 でも、諦めたくなくてコンペの前日、夜中まで。いや、コンペ当日になっても私たちの想いや伝え方を練り直しして見えたのは、大きな勇気を持って「私たちhigotoが本当に叶えたいこと、必要だと思っていること」を再発見し、自信を持って言いきれるビジョンか言葉に出来たこと。 本当に叶えたい事。 正直、様々な事が絡み合って、不透明になりつつありありました。 原点に戻り、心でずっと思っていた本当に叶えたい事が見つめなおせたので、もう軸はぶれません。あとは前に進むだけ。 どんな言葉で語っていこうか、どんなビジュアルで伝えようか。今度はそんなことを語るフェーズです。 また、コンペに参加した事で苦手な数字を見る、語る、ことの大切を感じました。2ヶ月前には見方も分からなかったPL表。。。まだまだだと思いますが、少し読めるようになりした。 そしてブランドつくりの考え方や伝え方のアドバイスもたくさんいただき、暗中模索している中での希望の光でした。 質問に対して、私たちがちゃんと答えを出せるようなアドバイスがあったからこそ、最後まで諦めずに考えられたのだと思います。 そしてこのコンペで支えてくださったメンターの方々、コーディネーターの皆さん、本当にありがとうございました!まっだまだのhigotoですが、これからもどうぞよろしくお願いします✨ 応援してくださった方々。 メッセージありがとうございました!!ひとつひとつ噛み締めながら、メッセージを読ませていただきました。 結果は叶いませんでしたが、higotoもhigotoのプロダクトもこれからです。これからも応援していただけるよう、頑張っていきます。引き続き応援いただけたら幸いです☺️✨ そして、まみこ!ゆきこ! 兎にも角にも、お疲れ様!!!本当にお疲れ様!! この2ヶ月で私たちのプロダクトは大きな変化と協力してくださる方々が予想以上に増えました。2人が踏ん張ってくれたからこそ、繋がりが生まれ、繋がりがさらなる繋がりへと変化しました。本当にありがとう!! これからもみんなでがむしゃらにプロダクトを育てましょう☺️ #コンペ #女性起業 #女性起業家とつながりたい #女性経営者 #香川ママ #ママ起業 #ブランドづくり #アップサイクル #アップサイクルブランド #ドライフラワーのある暮らし #暮らしの工夫 #暮らしのこと #life_with_camera #life_is_beautiful #pics_jp #into_the_screen #street_photo_club #japancityblues #今日もx日和 #その瞬間に物語を #瀬戸内ノスタルジー #儚くて何処か愛おしい様な #過ぎていく時間を刻んでいく #ノスタルジーな瞬間を #誰かの記憶の片隅に #お部屋に飾りたい1枚 #誰かに見せたい景色 #デザイン会社 #アートディレクター #フォトグラファー (Takamatsu, Kagawa) https://www.instagram.com/p/Cpq3oy9PTJ_/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#コンペ#女性起業#女性起業家とつながりたい#女性経営者#香���ママ#ママ起業#ブランドづくり#アップサイクル#アップサイクルブランド#ドライフラワーのある暮らし#暮らしの工夫#暮らしのこと#life_with_camera#life_is_beautiful#pics_jp#into_the_screen#street_photo_club#japancityblues#今日もx日和#その瞬間に物語を#瀬戸内ノスタルジー#儚くて何処か愛おしい様な#過ぎていく時間を刻んでいく#ノスタルジーな瞬間を#誰かの記憶の片隅に#お部屋に飾りたい1枚#誰かに見せたい景色#デザイン会社#アートディレクター#フォトグラファー
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「民主党政権のどこがどう悪夢だったのかきちんとした説明を聞いたことがない」という主張は定期的に出現しますね。とはいえさすがに「聞いたことがない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 悪夢のような時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で全力で反論していきますね。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を��治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対���不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒「死の街」「放射能をうつす」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私もあんな地獄のような時代は二度と御免です。
新田 龍 / X
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いま知識が豊富だからという理由で昇進することなどありえない。どれだけはやく深く学習し身につけられるかが評価される
最初の100日で何をすべきで何をすべきではないか?|miyasaka
新任リーダが最初の100日ですべきは?してはいけないことは?なにだろうか? 最初の100日でもっともしてはいけないことで共通するのが「華麗にビジョンを語り戦略を策定して期待値をあげること」はしてはいけない。 逆に最初にすべきことはなにか?「勉強マシーンになること。具体的には資料を読み人に会って話を聞きまくる」こと。つまり最初の100日は「口はほどほどにして耳と目と足を動かせ」ということだ。
いま知識が豊富だからという理由で昇進することなどありえない。どれだけはやく深く学習し身につけられるかが評価される
何が問題かわかっていると思っていた。そして、それは間違いだった
前任者をどう扱うは極めて重要であり、しかもひどく簡単に過ちを犯しやすい
よそ者には、バカな質問が許されるという得難い特権が与えられる
自分は何も知らない部外者だと考えるようにした
せっかちすぎて上手く進まなかったことがいまになるとわかる。
最初にすべきことは何もしないことだ。新任リーダーは自分が思ってるほど状況を理解していない。仕事ができることを見せつけようとか思わないことだ。まずは立ち止まってできるだけ聞き役に徹すること。それがトップとして最も大切なことだ。
口を開く前にやるべきことがあることを理解していなかった(サマーズ)
座って聞くだけで、多くを成し遂げられるのだということを私は学んだ。
たとえ危機が迫っていても、聞くことに時間を費やすのは無駄ではない
人間は自分の話を聞いてもらうのが大好きである。
人を知るには質問することだ
今、現在のIBMに最も必要でないもの、それはビジョンである。たった今求められてるものは実践性の高い事業ごとの戦略である(ガースナー)
短期戦略は「小さな約束、大きな成果」
新CEOが着任するなり、戦略を披露するなんて馬鹿げている
新しい事業環境に乗り込んできた新米経営者は必ず苦い現実に気が付く。それは、最も無知な時に最も自分の最高を発揮しなければならないという事実だ
文化に馴染めないトップは簡単に弾き出される
改革は上から命じるものではなく、中から生み出すものだ。何万人もの社員の考え方や行動を変えるのは、大変な難事業だ。二、三度演説をしたり宣言文を書いたぐらいでは何も変わらない。社員を信じなければダメだ。(ガースナー)
誰、ではなく、何、が悪かったのか?
上司(または取締役会)の仕事へのモチベーションを理解する
株主にもっと高い価値を提供する、などと言っても社員は心を動かされない
最も好ましくない過ちは立派な約束をしてお粗末な結果を出すこと
会議にはかならず2分前に到着する
最初の100日はあちこちに回って有権者に訴える選挙運動期間のようなもの
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[B! 組織] 最初の100日で何をすべきで何をすべきではないか?|miyasaka
raimon49 全社員から聞いて回る、最近読んだサンリオ2代目社長のインタビューでも実践したって言ってた。 https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240227-OYT1T50108/ HAL研社長時代の岩田さんも社員との面談を重視していたと本に書いてあったよね。
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ハローキティ1強に限界、次世代のカワイイはファン投票…サンリオ2代目「予想以上の業績好転」 : 読売新聞
サンリオ社長 辻朋邦氏
痛切な反省のもと第2の創業を掲げた中期経営計画では「サイロ化した組織」「頑張っても報われにくい人事制度」など反省すべき点をしっかり掲げました。 ただ、自分だけの考えでは空回りしてしまうと思いました。そこで1年半かけて私と社員、1対4の形で年代別に全社員と対話する場をもちました。何のための改革かを理解してもらおうと。 祖父はトップダウン的な部分が強かった。それが悪いわけではないですが、反面、社内の議論が少なかった。キャラクターをどう育てていくのかという議論もあまりなかった。まずはそこを変えようと、経営会議を新設しました。
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ケビン松永 @Canary_Kun 自分は情報安全確保支援士(登録セキスペ)も持っていて素人ではないんですが、セキュリティ脆弱性に対するサイバー犯罪については、もう心情的に白旗を上げてしまってます。 技術的には対策が打てたとしても、運用が追いつかない…。そんな気持ちを連ツイします。 一部上場企業グループの情報システム部とかになると、大きなシステムが数十〜3桁以上、サーバー(VM)も数百以上、基幹ネットワーク機器も3桁以上、余裕であるわけですよ。 そして、あらゆる方面から「緊急」「重大」とかラベル付いてるクリティカルな脆弱性情報が飛んでくるわけですよ。 金曜日の夕方にそんな情報が展開されても「は?」なんですよ。 緊急でパッチ当てろとか言われても無理なんですよ。土日だってシステム動いてるから気軽に止められないんですよ。 そもそも、どの機器が対象かを洗い出すのに骨が折れるし、サービス停止や再起動が必要なのかどうか分からんのですよ ハード関連なんて、稼働中はデータをメモリに読み出して動いているから、一部が壊れていても動き続けていて、再起動した時点でその故障が顕在化するということもあるんですよ パッチのせいでシステムが動かなくなるなんてことも余裕であるんですよ。なので、どこまでテストやる?とか悩ましいんですよ 金曜日の午後に、重大なセキュリティ脆弱性の報告受けて、そこから管理職集めて対策会議とかも厳しいんですよ。 そりゃ、ゴジラが攻めてくるみたいな時は対策会議やるんだけどさ そういうレベルではない頻度で、Micorosoftがカジュアル重大なセキュリティ脆弱性のアナウンスしてくるんよ。 一方で、経営者レベルから見ると、セキュリティ脆弱性対策を頑張ったところで、会社の売り上げが増えるわけじゃないので、マジでお荷物なコストでしかないのよ。 せっかくITに��金使うなら攻めのITに投資したくて、セキュリティ対策は本当に後ろ向きなコストでしかない。 緩いセキュリティ運用をしていても、とりあえず普通にシステムが動いていれば、直近で困るわけではないからね。 耐震性に問題がある建物でも、現時点で崩落してるわけじゃなければ大丈夫。普通に住める。大きな地震さえ来なければ。 情報システム部にとってのサイバー犯罪も同じです。 ほんと、日本全国の情シスはKADOKAWAの件を見ていてヒヤヒヤだと思うね。 「うちはちゃんとやってるから大丈夫」って自信を持ってる人なんて一人も居ないと思う。みんな水際で塹壕戦を戦っている。明日は我が身。 (正直な気持ちとして、企業の管理職としてその戦いを続けていくのは無理なので、ワシはその戦いから降りたと���う気持ちもある。ミッションクリティカルなシステムを守り続けられない。いまは外部委託要員で、プロジェクトのルールに基づいて、自分のPCを守るのが責任であり、善管注意義務の守備範囲) ドローンの飽和攻撃を受け続けているみたいな状態で、どれだけ防衛費と人員を割けばええんや…。 平時は穀潰し扱いだし、万が一防衛線を抜かれたら焦土になるし…。 という情シスの悲哀を代理でつぶやいたら、めっちゃコメント集まってきてて笑える(泣ける)
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マーケティングを学んだことのある読者なら、大手食品会社ゼネラル・ミルズが1950年代に発売した、「ベティクロッカー」に関する有名なケーススタディをご存じかもしれない。 このケーキミックスは、水を加えて混ぜて焼くだけの優れた商品だったにもかかわらず、当初の売上げは振るわなかった。経営陣はこの状況に首をひねったが、やがてその謎が解けた。この商品を使うとあまりにも簡単にケーキが焼けるために、その購入者が「手抜きをしている」という後ろめたさを感じていたのである。このような顧客理解を踏まえて、同社は原材料からエッグパウダーを取り除き、購入者が卵を割り入れて混ぜるレシピに変えた。この小さな変更によって、つくり手の気持ちが楽になり、売上げの増加につながった。それから70年経ったいまも、ほとんどのケーキミックスはつくり手が卵を加えるレシピのままである。 このストーリーには、自動化された商品やサービスの導入が活発化している現代に通じる教訓がある。企業は、顧客がその商品・サービスだけでなく、それらを使う「自分自身」に対してまで、どのような感情を抱くかを深く理解する必要があるということだ。
AIは私たちのアイデンティティや消費活動にいかなる影響を及ぼすか 顧客や従業員の心理的な障壁に目を向けよ | ギゼム・ヤルチン,ステファノ・プントーニ | ["2024年1"]月号|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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結局河野さんの不人気で決選投票進出は無くなったと判断したのでしょう。 そこで麻生さんが曖昧に��ていた支援の仕方が生きてくるので河野さんを見捨てるのではなく可能性の有る高市さんと言う勝ち馬に乗って都合の悪い石破さんと小泉さんに対抗するしか存在感を出せないと考えるのが自然だと考えます。 そして麻生さんの判断が結果に反映して成功すれば森喜朗さんや小泉パパ、管さんなどの勢力を抑える事が出来るし高市さんにとっても財務省からの影響を緩和出来るウィンウィンの関係性になるメリットが有ると思われますので以前から高橋洋一さんの言う構図が真実味を帯びて来たと言える。 個人的には会話の成り立たない小泉さんを看板に衆院選を戦うよりも女性初の総理大臣として岩盤保守層と企業経営者に人気が有ると言われる高市さんを看板に戦う方が自民党としては正解なように感じます。 小泉さんに党首討論は出来ないでしょう。
「キングメーカー争い」で崖っぷちの麻生太郎氏がついに動いた…水面下で「高市早苗に入れろ」指令(FRIDAY)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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『アンクル・トムの小屋』に出てくる黒人は、どれほど苛烈な虐待を受けても反抗心を失わずにいる。ところが、善良な少女エヴァンジェリンが作中に出てくると彼らはエヴァンジェリンに屈服する。精神が奴隷になってしまう。これは非常に残酷な展開だ。清らかで美しい心を持つ白人に自ら進んで傅き跪き、隷属してしまうのだ。心まで負けてしまう。完全な敗北がここにある。 ……というふうな『アンクル・トムの小屋』感想を好きな作家が書いていて、これは本当に面白い見方だと思う。 『アンクル・トムの小屋』の作者もまさかこんなこと言われるとは思わなかっただろう。当たり前の感覚として「清らかな心の持ち主」を敬愛される対象として物語内に設置したんだから。 当たり前の感覚として。 私は最近、「大富豪だったりやり手経営者だったり権力者だったりするキャラが『清らかな心の持ち主』に惚れ込み自ら進んで傅き跪き忠誠を誓う物語にこそ、人間のどす黒い欲望がふんだんにぶちこまれてるんじゃないかと思い出した。『清らかな心の持ち主』は何かを奪い取りたい欲求も持っておらず、闘争も望んでいない。なのに向こうが��手に全てを提供してくる。
Xユーザーのこりまさん
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(単独ポストでも投稿しておきます)
僕は経営についてどこかで学んだわけではなく、自分の信条や価値観をベースに会社運営や組織運営をしてきました。
例えば、僕は社員のことを家族同然に思ったり、辞められるととても悲しくなったり、社員同士の仲間意識をとても大切にしたり、ホワイトカラーとかブルーカラーとかっていうレッテルをすごく忌み嫌ったり、
とにかく、せっかく同じ屋根の下に集まったメンバーだし、働く時間は人生の3分の1とかなんだから、お互いの人生が少しでも有意義になるように、好きなことをなるべく楽しくやって、その結果として人や社会の役に立てればいいよね、って考え方でやってきました。ぶっちゃけ、利益より、人としてチームとして大事なものあるよね、って思いで。
ボーナスはみんなで勝ち取ったご褒美なんだからみんなで公平に山分け全員同額とか。社員の歓送迎会では何度も涙し合ったり。社内イベントとか社員旅行とかにめちゃくちゃパワーを注ぎ込んだり。社内恋愛も結婚も大歓迎だったり。正直、キャンプとか文化祭みたいなノリでやってました。
なので、弱肉強食的な、個人能力主義的な、勝ち組負け組的な、利益至上主義的なものとはあえて距離を置くような経営をしていました。
元ポストでは、下町ロケットやスクールウォーズを引き合いに出しましたが、僕が好きなのはどちらかというと、日本的で昭和的で家族的でウェットな感じの経営スタイルでした。
そして、今振り返ると、ZOZOの成功の源はひょっとしたらそれだったんじゃないかなと。
ZOZOに出店いただいたブランドさんからよく言われていたのが、
・すごくみんな楽しそうに働いてる
・愛社精神強いのが伝わる
・洋服好きなのも伝わる
・なんかやってくれそうな集団
・他のECサイトとはまるで違う
・利益より服を愛してそう
・ロックでパンクな会社
みたいに評価されていて、それらが多くのブランドさんに出店いただく理由にもなってました。
そして、ZOZOで服を買ってくれるお客様にも、きっとそういう社風とか雰囲気は伝わっていたんじゃないかなと思います。
うまくいった理由の全てがこの昭和的経営スタイルにあったと言うつもりはないですし、それを示すデータや証拠がある訳でもないのですが、一つ確かなのは、この会社がゼロから1兆円企業になったということです。
もしかするとですよ。もしかすると日本人ってこの日本的で昭和的なスタイルの方が好きなのかもしれないし、合ってるのかもしれないなーと。そっちのがみんな頑張っちゃうし、結果生産性も上がっちゃうのかもしれないなーと。
昨今は、日本の労働生産性を向上させるために、旧来の昭和スタイルから脱却し、欧米企業のやり方を真似しましょう、みたいな気運を感じますが、もちろん欧米企業の事例を研究すること自体は良いことだと思いますが、それを取り入れるかどうか(解雇規制の緩和なんかは今まさに総裁選のホットトピックですね)については、やはりそれが日本人に馴染む馴染まない、合う合わないもあると思うので、データだけ見て判断するのではなく、日本人の気質や可能性や国民性に今一度向き合い、働く人一人ひとりの幸せについて、経営者も国もフラットな姿勢で再考すべきタイミングなんじゃないかと切に思います。
長文失礼いたしました。
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温泉のお湯を6カ月間入れ替えなかったことと、50年間何百人もの子どもたちを触ったり、口腔性行したり、肛門性行を強要すること、どちらが重大な罪だろうか。日本のメディアにとって答えは明白のようだ。 日本のテレビ局の幹部らは、今すぐ自分の名刺にこう刷るべきだろう「弱きを挫き、強きを助ける」。 テレビ局に対して長きにわたって娯楽を提供してきたジャニー喜多川という男が、世界最悪級の連続児童性加害者の1人であったということに対して、日本のジャーナリズムはことごとく「無力」だった。人的、財務的、物質的資源が豊富にあるにもかかわらず。 海外のテレビ局が日本のテレビ局についてつねに驚くのは、日本の同業者がヘリコプターを惜しげもなく使うことだ。東京都庁前での50人規模の東京オリンピックに対する反対デモや、各大臣の靖国神社参拝、カルロス・ゴーンの釈放などを撮影するためにヘリコプターを使う。だが、ジャニー喜多川の被害者には金を使って取材をしようともしない。 昨年、福岡の温泉経営者である山田真は、半年間ホテルのお湯を入れ替えず、温泉の衛生記録を改ざ��していたとして摘発された。テレビカメラは、まるで彼が麻薬組織のリーダーであるかのように、段ボール箱の撤去を伴う警察の家宅捜索を取材した。この国民的嫌がらせ(コクハラと言っていい)、緩慢な大衆リンチは、山田が自ら命を絶った時ようやく収まった。 すぐさま、メディアは次のターゲットを見つけた。それは、寿司をなめる自分の姿を愚かにも撮影したティーンエイジャーだ。メディアは彼を赤軍の一員であるかのように「寿司テロリスト」とのレッテルを貼った。次のターゲットは誰だろう? 仕事中に同僚の運転手に「こんにちは」と言ったバスの運転手? 鼻に指を突っ込んだ少年?
海外記者が見た「日本のジャニーズ報道の異常さ」 「弱きを挫き、強きを助ける」歪みまくった構造 | メディア業界 | 東洋経済オンライン
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古武術系の人は呼吸法について、「カラダの本能的な動きのうち、唯一じぶんでコントロールできるのが呼吸なのです」という。
だから、呼吸法に意味があるのだという。
その言葉を聞いた当初は、よくわからなかった。なにがコントロールできるのか、なにがコントロールできないのか。そういう観点で世の中を眺めた経験はそうない。
そういう観点でみると、なにがわかるんだろうか。
社長の成功談で聞く類型のひとつとして、目標はコントロールできる形にしておかなければならない、というものがある。
営業職の人に、○○円を売り上げろ、という目標は筋が良くない。
売上金額というのは、営業職ひとりでコントロールできるものではないからだ。彼がコントロールできることは、何日間で何人と会う、とかそういうことだ。
テニスコーチのガルウェイはこう言う。「あなたの打ったボールはどのくらいの距離でアウトしている?」
彼は、「ボールを枠内に入れろ」とは言わない。生徒がコントロールということを理解するための、重要なヒントを提供している。
なにが今、コントロールできることなのか。
コントロールするためには、何をわかっていないといけないのか。コントロールに関する勘違いをなくすことで、生活はだいぶスムーズになるんじゃないかと思う。コントロールできないことについて直接考えない。
コントロールの範疇にないものについて、コントロールの影を読み取らない。
われわれが何か悩んでいるとき、そこには自分がコントロールできないものが絡んでいることが多い。
初心者が、ボールを枠内に入れようと悩んでも、その点についてのコントロールスキルはないのだから仕方がない。
まずは、自分の行った行為が、どういうふうにズレを起こすのか。そこを知るところからだろう。
怒っている人がたくさんいる。他人に、悪意のある振る舞いをされて腹を立てている。たとえば、政治に腹を立てている。
ほんとうに、それは悪意なのだろうか?
相手は、そんなに状況をコントロールできるような力があるのだろうか?それは単に無知や無能なのではないだろうか?
だとすれば、こちらはどのようにそれに対して、自分のコントロールの範囲で手を打つべきか?どうも自然と、自分のこと、世の中のことに対して、人はコントロールを見いだしすぎるようだ
そんなにコントロールできることはないし、みんなもそんなにコントロールしていい。
コントロールのできる範囲について、冷静に、独自のラインを見極められる人は、なんか”クール”だ。
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政治家がGWに外遊ラッシュ! 「海外で遊んでばかり! 我々の血税を無駄遣いするな!!」 途上国支援に●●億円拠出! 「海外にばかりバラ撒くな! 日本国民のために金を使え!!」 またいつものように批判する人たちが湧いているようですが、知らないで騒いでいる人はこの機会に知って頂くとともに、分かって騒いでいる人は我が国の外交の足を引っ張る害悪な存在なのですぐに止めてください。 外「遊」といっても決して遊んでいるわけではなく、現地の政治家や経済団体、企業経営者などと分刻みのスケジュールで会談したり、我が国の物産をPRしたりして地道に関係を構築・維持する「外交活動」をおこなっているのです。 また「バラまき」と称される対外資金協力の多くは「円借款」なので、いずれ返済されたり、日本企業が受注して現地でインフラ構築や資源開発をおこなうなど、巡り巡って我が国も潤う仕組みになっています。 エネルギーや食糧の多くを輸入に頼る我が国は、諸外国との関係が悪化し、輸入が途絶えると生きていけません。武力を用いる外交ができない以上、我が国が世界に影響力を持てる手段は「お金」��かないのです。 したがって、一見「バラまき」や「遊び」のように見える地道��活動こそが、普段メディアや野党が主張する「平和外交」の姿ではないでしょうか。マスコミや野党政治家の皆さんは、我々がよく知らないことに付け込んで不満を煽るのではなく、このような実態と前向きな情報を伝える存在であってほしいです。
新田 龍 / X
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インベスターZの喫茶店経営は本当に可能なの?開業コンサルの視点から
『ドラゴン桜』で有名な作者が投資をテーマにして書いた 漫画『インベスターZ』をご存じでしょうか? そのなかで、喫茶店経営に関して話をされているのですが、今回はその マンガについてのお話です。 もし読んだことがない方は、公式でツイートされているので、ぜひ読んでみてください。
XユーザーのインベスターZ公式 |お金の偏差値を上げるさん: 「【個人商店はスリム、シンプル、スローの3Sが一番大事だって話。】1/5 https://t.co/P1vzvE1i6H」 / X
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この発言の時点で3つほど気になるところがあります。
高齢者がターゲットのお店で、10~20時まで毎時3人来てくれる予想が甘い
コーヒー屋の季節要因の差をまったく無視している
毎日30人来店する個人喫茶店は十分すぎるほど繁盛店である
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あとはなにをしたいかだよね。
「料理をつくって食べた人に喜んでもらうのが好き」で始めたことなら、すこしたいへんになっても喫茶店で軽食を出す選択はありかも。
この「個人経営の喫茶店」を専門職にあてはめると、「なぜその仕事してるのか」が収益の効率だけでなく「好きだから」「情熱を持てるから」なら、はたからみてブラックでもそうすることが ikigai なのかも。
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岩崎書店だからできたことです。つぶれてしまった会社もありました。理解してくれる編集者がいなくなったり、経営が変わって冷たい扱いを受けたこともあります。読者が買いたいといっても増刷してくれないこともしばしば。 ロングセラーといっても会社がなくなったら一巻の終わりです。だから、岩崎書店90周年は、とてもありがたいことなのです。めでたしめでたし。 子供を未完成の劣ったものと���ていたら童話は書けません。日本では昔から「七歳までは神の子」とか「子宝」とかいわれてきました。西洋の子供観とは違います。画家であれば、子供の描く絵の素晴らしさがわからない人はいない。詩人であれば、子供の発する言葉に感動しない人はいない。 大人になるということが、いいことばかりではないので、「せめて子供の時は誰もが幸せに過ごしてほしい」と願うものです。そんな子供たちに、大人のくせにどんな本を書いてやれるのかと考えると、読んで楽しい本がいいのだが、実際にやろうとすると極めて困難な仕事です。
ベストセラー『はれときどきぶた』ができるまで - 矢玉四郎さんインタビュー【前編】|私のこの一冊 岩崎書店の90年を彩った作家・画家インタビュー|岩崎書店 創立90周年記念『HI・RO・BA』 |岩崎書店
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「金髪の女将さん」で知られる山形・銀山温泉の旅館「藤屋」(藤敦社長)が、経営難から民事再生法の適用を申請していたことが分かった。負債額は約5億円とみられる。金髪の女将は2年以上前に米国に帰国しており、女将は不在のまま。一時は全国区の知名度だった老舗旅館に何があったのか。 藤屋が一躍有名になったのは、2003年に放送された公共広告機構のテレビCM。藤社長の妻で藤屋の女将、藤ジニーさん(44)が和服を着こなして登場したCMだ。 ジニーさんは女将業と子育てに加え、華道、茶道など日本の伝統文化を身につけた“大和撫子”として登場。「ニッポン人には、日本が足りない」というCMコピーとともに、日本人以上に日本文化や習慣を理解する米国人として有名になった。 ジニーさんは、米オレゴン州の名門・リンフィールド大を卒業後の1988年、英語指導助手として山形を訪れ、91年、藤屋7代目の藤敦氏と結婚した。CM出演後はテレビ出演や講演、執筆などで多忙を極めた。 ところが08年3月、地元の旅館組合にも一切理由を明かさないまま、2人の子供を連れて故郷のサンフランシスコに帰国。関係者は「以前から人間関係に悩んでおり、親族の不幸を機に帰国してしまった。ご主人が米国に迎えに行ったが、一緒には帰ってこなかった」という。 当時、藤屋側は本紙の取材に「女将は所用で不在が多く(館内には)いたりいなかったり。いつ会えるかはお約束できませんが、現在も女将業は続けています」と話していた。だが実際は、現在までの約2年半、「一度も銀山温泉には戻っていない」(別の関係者)。それでも藤屋の従業員は「ジニーは当館の女将です」と言い続けている。 先の関係者によると、ジニーさんが悩むきっかけとなったのは、06年6月に藤屋が実施した��代風デザインへの大改装だったという。 「古き良き日本を愛するジニーさんは『山深い銀山温泉の風景とマッチしていない』と最初から難色を示していましたが、社長は有名デザイナーに多額の資金を投じて改装を断行しました。しかしジニーさんの懸念通り、客は年々減少してしまった。ジニーさんは帰国したのに、旅館が宿泊客に女将不在の事情をきちんと説明しないことも不評で、それらが今回の民事再生の遠因になったのです」 ジニーさん喪失の代償は、あまりにも大きかったというわけだ。 藤屋は現在も営業を継続しているが、ジニーさんについては「社長でないと何も話せない」(従業員)と説明を拒否。藤社長からの返答は得られなかった。 出典:http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100416/dms1004161636013-n2.htm
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残暑、と呼ぶには、あんまりにもひどく継続中の酷暑に思考能力を奪われたまま、気づけば9月も後半に差し掛かり、いい加減にこの夏の事を振り返っておかなければ、と、今年、2024年もひと月限定でオープンしたシェア型書店「みんなの表町書店」について、まとまりのないまま、書く。
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「冬雨文庫」という名前で昨年に引き続き一箱本屋の棚主として出店させていただいた。昨年同様、私家版の詩集と、私物の読了本を並列に置くスタイルを取った。今年は本箱も自作して、工具と材料もほとんどは100均で揃え、それなりの形になったと思う。
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昨年は持病の症状が強く出ていた事、はじめての催しで勝手がわからなかった事もあって、棚主が交代で担当する店番ができなかったのが心残りではあった。けれど今年は比較的持病も落ち着き、数回のイベント出店を経たこともあって自信もついたのか、計三回店番を担当した。
ただ「店番をする」だけでは面白くない、と思ったので、レジ横のスペースに冬雨の個人所蔵の私家版詩集やzineを並べて展示した。一般書店で流通していない、文学フリマやネットで個人が販売している本の数々。冬雨として自分が作った本を並べる、という選択肢もあったのだろうけれど、岡山という地で、表町商店街という人の行き来が比較的多い場所において、自分ひとりの宣伝をするよりは、私が今まで出会って心動かされた作家を紹介する機会にしたかった。
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「自作の頒布」というのも出店の大きな動機であるのだけれど、きっと、詩を書き始める以前の、小学生時代に図書室の主と化していた、ただの本好きのひとりとして、この場にいられる事が嬉しかったのだと思う。昨年に比べて、棚主の数も増えて、「みんなの」という言葉をより感じるイベントになっていたと感じた。
「常設のお店ではない」ということも良い方向に働いているのだろう、各々の棚主が趣向を凝らした棚は見ごたえがあり、「本当にこの本をこの値段で買っても良いのだろうか」というような本との出会いも数多かった。
具体的に数えてはいないのだけれど、売れた本の数と、買った本の数がそれほど変わり無いのではないか、と思うほど楽しませていただいた。
売買、という通貨を通じた形ではあるけれど、私の実感としては見ず知らずの人々とそれぞれの持ち寄った本を交換し合っている感覚であって、(それは身内で楽しんでいるだけじゃないかとの批判点かもしれないが)好ましく思えることだった。
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(みんなの表町書店で私が購入させていただいた本たち)
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これまで関わることのなかった人々との会話が発生した、というのも嬉しい機会だった。特性としてコミュニケーションそれ自体が得意とは言い難い私でも、好きなものを介してであればそれなりに楽しく話すこともできるのだ、ということは発見であった。
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人と繋がるために創作をする、という考え方は好きではない。誰かと出会うために、繋がりをつくる為に、何かをつくるようになるくらいであれば、すっぱりやめてしまえば良いと私は私自身に対して思っている。
ただ、それとはまた別のレイヤーにあることとして、本が好きであることに変わりはなく、町のなかのひとりの生活者として、「みんな」のなかの一人として、魅力的だと思える場が在ることは望ましいことである、とも思っている。
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正直にいえば、岡山市が「文学創造都市」と急に名乗りはじめたことに疑問を抱かないでもない(ずっと岡山に暮らしていた者の実感として)。「都合良く文学という言葉を利用してるんじゃねえよ」というような呆れる気持ちもないとは言わない。
シェア型書店、という形を絶賛する立場を取りたいと思える訳でもない。従来の新刊書店や古書店に代替可能な形式ではあり得ないと思う。あくまでも「本」という文化の楽しみ方のいち形式でしかないのでは、と個人的には考える。その「文化」を大切にする、持続可能的に守って行くことを考えるならば、新たな催し事を増やす、ではなく、例えば図書館の予算であったりとか、常日頃から営業している町の本屋さんの現状を何とかする方が先決なのでは、とか考えたりもする。
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着地点がみえなくなってきた。
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きれいにまとめることはできなかったけれど、書きたかったことは大体書くことができたような気もする。
ひと夏の思い出として、素敵な場をもうけてくださった主催者さま、また、出店者の皆さま方、そして冬雨文庫の本を手にとってくださった方々、本当にありがとうございました。
来年も「みんなの表町書店」は開催予定とのこと。
毎年の夏の定番となれば良いな、と今の時点では感じているし、「商店街の空き店舗活用」という目的も、何かしら良い形で達成されると良いなぁと思っ��います。
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「冬雨文庫」としての売上 8,400円につきましては、令和6年9月能登半島豪雨への支援として、「特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン 空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"」に寄付いたしました。
2024.9.23 冬雨千晶
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