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#紙博in台北
a-adachi · 2 years
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●ART TAIPEI 2022 台北國際藝術博覽會 【展位F13】 |貴賓預展| 2022 / 10 / 20 (四) 15:00 - 21:00 |展覽日期| 2022 / 10 /21 (五) - 10 / 24 (一) |展覽時間| 11:00 - 19:00 (10/24至18:00) |展覽地點| 台北世界貿易中心1館 WEB:https://art-taipei.com ——— 足立老師多以印刷物品為媒介,將「記錄的記憶」作為理念,使用與主題相關的當時報紙和雜誌創作。 足立老師相信這個世界上存在的東西皆刻印著「物」,分別代表著其存在的時代、歷史和人們的記憶。老師的作品透過當時的資料,具體實現當時的記憶,將無形存在的記憶作為記錄保留下來,十分具有歷史意義與價值。 而報紙、雜誌等印刷品之所以能被當作創作媒材,是因為字母、印刷技術以及用於它們的紙張被發明,並進化為「告訴後人現在發生的事情」的媒介,因此創作媒材是足立老師作品中很重要的一環。 更多足立篤史老師的作品請於展覽期間親自蒞臨觀賞。 ——— #contemporaryart #台北國際藝術博覽會 #ARTTAIPEI #magazine #アーティスト #artist #sculpture #當代藝術 #報紙 #artwork #newspaper #紙 #現代アート #美術 #conceptualart #台北藝博 #足立篤史 #atsushiadachi #台灣 #newspaperart #japaneseartist #宇航服 #台北 #雜誌 #Taipei #当代艺术 #ARTTAIPEI2022 #藝術家 #台北世界貿易中心 #lcmgallery (台北世界貿易中心) https://www.instagram.com/p/Cj4T9hmyam2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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hachikenyakaiwai · 7 months
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【かいわいの時】天正十六年(1588)二月十六日:出雲大社の巫女、大坂天満宮で神歌・小歌踊りを演じる(大阪市史編纂所「今日は何の日」)。
京博本の「阿国歌舞伎図屏風」は、昭和三十年代に、山本発次郎コレクションとして、しばしば観照する機会を得た。出光本と違って、芝居小屋の内部描写を主題に、役者と観客の交歓を描く。その人物描写(姿・形・配置) や小屋の外の松の姿形に長谷川派の筆を感じたが、拙著『桃山の風俗画』(平凡社、昭和四十二年十月刊)ではなお町絵師出身の逸名の風俗画名手の筆と逃げた。華やかな阿国歌舞伎の図としては、すべてに出光本より適切な表現を見せると言えよう。とくに登場人物が出光本より有機的な関連をもち、見物と舞台が一つに融け合うさまは秀れている。その後、やはり長谷川派の筆だと考え、近稿の「宗宅研究」ではいずれ筆者を特定したいと書いた。もとより、長谷川派でもっとも風俗画に熱意をもつ等学を意識していたのである。
これより、判定の過程を省略して、もっぱら私が等秀や等学と考える風俗画 (歴史画も含める)について述べたい。 まず宗宅の風俗画に触れると、さきの秀吉の醍醐花見図屏風以外では、同じく秀吉が宮中で貴族たちや南蛮人と 一緒に能楽を見る「観能図屏風」(八曲一隻、紙本著色、神戸市立博物館蔵)が同筆と思われる。宗宅は秀吉関係の風俗図だけを描いたのかもしれない。等秀となると、出光本の「阿国歌舞伎図」一点で、ほかには見出せない。地味な等秀は、派手な風俗画には不適と自認していたのであろう。
つぎもすぐ風俗画とは言い難い変った屏風絵だが、「誰が袖美人図屏風」(六曲一双、金地著色、根津美術館蔵)(挿図七八) を取り上げたい。左隻はいわゆる誰が袖屏風に美人図を組み合わせたもので、中央に派手な小袖を着た兵庫髷ふっくらした女性と三味線を左手に持つ禿姿の童女が静かに対峙し、その右方と背後に衣桁・屏風・衣桁を配す《略》ここでさきの等学唯一の署名をもつ帝鑑図を想起したい。それは正面向きの古風な宮殿を奥へ重ねたものだったが、これは最新流行の誰が袖図と扇面散図屏風による知的な構成である。人の女性の姿態や配置は京博本阿国歌舞伎図屏風にも現われているもの。さらに右隻の桜や杉の描法や構図は、前出の「太閤花見図屏風」や等学の妙蓮寺の松・桜・杉図絵などに類似する。以上からこの���誰が袖美人図屏風」が等学筆であるのは納得されると思う。その制作年代は慶長十年ごろの京博本の「阿国歌舞伎図屏風」より後で、サントリー本の「東山・吉野遊楽図屏風」より前であろう。一応、慶長十年代とみておく。コメント欄に写真。
以上、主として等学の風俗画について、彼の金障壁画より得た画風の特徴を基礎に、もっぱら直観による大胆な想定をなしてきた。ここに至ると、理論的にも妥当な等学を京博本「阿国歌舞伎図屏風」の筆者と判定することに、これ以上躊躇する必要もなかろう(山根有三)。「長谷川等秀・等学研究」『国華 第1228号』1998より、抜粋して編集。
(写真)「阿国歌舞伎図屏風」1605頃(京都国立博物館蔵)より 舞台上を見ると、刀を肩にかけたかぶき者、柱のそばに坐す茶屋のかか、頬かむりをした道化役の猿若がおり、これは阿国歌舞伎の代表的演目である「茶屋遊び」が演じられていることを示す。出雲の阿国が北野社の能舞台を代用して「歌舞伎踊り」を始めたのは慶長8年(1603)、本図はその舞台を描いたもので、制作もそれからさほど降らぬ頃と考えられる。囃座も三味線などなく、笛、小鼓、大鼓、太鼓ばかりで、いかにも初期的様相を示す。図中に印象的に配された松の表現が、たとえば妙蓮寺障壁画中のそれと通有する性格を有しており、長谷川派による風俗画の一例とする有力な説がある(e国宝=画像も)。
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nyantria · 5 months
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【ワクチンを警告してくれていた著名人】
窪塚洋介、成宮寛貴、山田孝之、GACKT、長渕剛、ワンオクTaka、ブラマヨ、高岡蒼甫、松本人志、松嶋尚美、竹田恒泰、古市憲寿、明石家さんま、オードリー若林、ほんこん、須藤元気、古舘伊知郎、小籔千豊、華原朋美、北野武、ASKA、辰巳琢郎…
参政党、チャンネル桜、中川淳一郎、HEAVENESE
ボクサーの村田諒太さんもコロナやワクチンに否定的だったと思います
泉大津市長 南出賢一さん
女優の水川あさみさんが、陰謀論者扱いを受けて、石原さとみさんとごちゃごちゃあったと記事になっていた事があります
ローラ!
漫画家の倉田真由美さん
百田尚樹氏も「ワシは反ワクチンではないし、打ちたい人は打てばいいと思うが、まだ疑わしいと思っとるので様子見」と公言、そのまま現在も打っておられないようです
格闘家の朝倉未来選手。自身のYouTubeで、未接種だということと病院で医師に心臓系の病気が増えてると聞いたことを伝えてくれてます。
北野たけし「これ、見えないオバケをみんなで怖がってるだけじゃないの?」
ASKAさん。イベルメクチンについても言及されています
ロバート・ケネディ・ジュニア米大統領候補
ボルソナノ大統領(ブラジル)
宇多田ヒカルさんもマスクにびっくりしたそうです
名古屋市 河村市長
加藤登紀子さん。特に子供のワクチンについて、異議をTweetしてました。辰巳琢郎さんもです。
井原剛さんはどうかな?
高橋ジョージさん
CBCの大石アナも仲間に入れてください
武田邦彦先生
やりすぎ都市伝説の関暁夫
元ファイザー副社長、AK-69、西川貴教、カンニング竹山、マツコ・デラックス、菜々緒、キングコング西野さん、田母神俊雄氏、馬渕睦夫さん、及川幸久さん、船瀬俊介さん、斎藤新緑さん、参政党メンバー、みちょぱ、世良公則
山本太郎さん、伊原剛、木村正治さん、近藤 誠先生、坂本美雨、ジョコビッチ、お笑いのシルク姉さん、高木沙耶さん、ボクシングの村田諒太、宮澤孝幸さん
エリック・クラプトン、内海聡氏、ロート製薬代表取締役会長の山田邦雄さん、【北海道】札幌禎心会病院、占いのゲッターズ飯田氏、所ジョージさん、高橋一生、DABOさん、格闘家の小見川道大さん、ガーシー
苫米地英人博士、小林よしのり先生、ジャニーズWESTの中間淳太くん、YouTuberアキラボーイさん、武井壮、TBS井上アナ、養老孟司さん、池田清彦さん、柄本明さん、
熊本県知事候補者 毛利秀徳さん、三宅洋平さん、田中昌之さん、千原ジュニアさん、
片岡ジョージさん、ロンブーの田村淳、松田学さん、SUGIZOさん、中野博、アーチストのsilvaさん、木村拓哉の母、まさ子さん、北村弁護士、ドゥテルテ大統領、YouTuberのミッツ
コロナワクチンが出来た直後にその怪しさを指摘した苫米地博士
苫米地英人は現在から考えてもかなり良い情報を出してたな
ミュージシャンとか表現者で異議を唱えなかったやつは作るものもニセモノってことじゃないの
特にロックとかパンクで
ラッパーも追加でw
スピリチュアルリーダーとか占い師とかそれ系も
こんな茶番すら見抜けない能力って
コロナは概念プランデミックみたいな漫画が増えなかったのも残念だな
いつも風刺漫画描いてた人もコロナはガン無視でつまんなくてファンやめた
タマホームの社長を忘れてはいけない
これはニュースになったから
個別芸能人やユーチューバーより
知ったきっかけになったよね
ジョコビッチもBBCが取り上げてたな
大阪府泉大津市長の南出賢一
麻生は会見かなんかでマスクかシールドを「いつまでやるんだこれ」ってマスコミに言ってたのは見た
ごぼうの党党首は行く先々で人に感謝されている
「あなたのおかげでワクチン打たずに済みました」
新潟大学名誉教授岡田正彦
長渕もワクチン発言してたの?
そう言えば長渕剛も女優にレイプ告発されてたな
ということはあれもワクチン絡みのネガティブキャンペーンか
西川貴教はワクチン推奨
政治家とかマスコミとか茶番ってわかってるやつらはマスクもしてなかったやろ
the pillowsの山中さわお
古舘伊知郎
初期からワク害報道してくれたのは
地方紙では中日新聞/東京新聞、河北新報
雑誌ではポストセブン、ゲンダイとかですね
心強かった
自分はバラいろダンディの苫米地氏とnoteの荒川氏でした
御二人には生涯感謝致します
お二方に救われた人は少なくないでしょう
でも彼らを知ってる時点で反ワクチンの素養が元々ありですね
苫米地のツイートで身構えたなあ
マイケルイードン博士
「打ったら2年以内に死にます」
2年以内に死んだ人たくさん居るだろうな
死ななかった人も遺伝子置き換わってる可能性があるし、スパイクたんぱく質は一年以降ものこり、そのままではなかなか消えないそうだ。
干されたり消されたりしたのがホンモノ
まだ生きてるのは台本にセリフが残ってるだけの演技者だから
記録しておかないとね
これ1番大きな機能は(他にもサツ用機能満載)遺伝子製剤だから
大半に病気出てくるのは3〜5年後なんだよね
今まで出てるのは単なる前夜祭なだけで
これマジだよ
英国の著名医の話でもそれ念押してた
数日前のインタビューだけどね
マジいい気味
これからが
死亡祭りなのに
何考えてんの?
当然猛毒との関連はアホだから無知のままで死んでゆく
ピーポーピーポー 死んでゆく♪
ピーポーピーポー 死んでゆく♪
馬鹿信者ども、
山田孝之は朝倉未来とYouTubeで人狼やってたな
そこにいたメンバーもしかしたら未接種多いのかな
毎回メンバー変わってるけどロンブーの淳や水川あさみが参加してたこともあったから
赤西仁、錦戸亮、佐藤健、城田優、オリラジ藤森とかもいたけど彼らはどうなんだろう
ワクチン派ひろゆき氏と反対の高岡蒼佑氏…コロナ禍での対立構造
2021年09月13日 フライデー
一方、元俳優の高岡蒼佑氏は「反ワクチン派」として最近有名になっている1人だ。
自身のインスタグラムのプロフィールには《#コロナは茶番 #TVは真実こそ報道しない》と書かれている。ストーリーでは“ワクチンを打ってしまった”という一般ユーザーに対し
《遅くないです 解毒していきましょう ビタミンCを摂りニンニクも有効 血栓を溶かしましょう 意識的に亜鉛も摂り入れましょう みんなで生き残るんです》
とアドバイスを送っている。
21年の9月にこう言ってるのかよ
まさに二回目ワクチン追い込み期だな
これはすごい
宮崎あおいと結婚してただけあるわ
お騒がせ奴かと思ってたけど正しいよね
奥野卓司もコロワクの危険性を訴えてたなそういや
とろサーモンはどっちも打ってないって言ってた
今は知らんけど
そういえば警告したの男性ばかり
日本の女に生まれたの恥じるわ 世間狭い頭悪い 勘も悪い 整形だけで生きてる連中
当然海外出てこんなクソ語学能力ゼロの場所捨てといて助かったわ
日本の女は卑屈
くらたまが居るじゃん
ニコニコ動画がワクチン情報フルオープンで助かった
つべは藁人形レベルの人が検閲してたからな
やばみしかない
ワクチン接種勧めてた奴らが非難され始めたね
証拠残ってるから逃げられないよ
【ワクチンを警告してくれていた著名人】窪塚洋介、成宮寛貴、山田孝之、GACKT、長渕剛、ワンオクTaka、ブラマヨ、高岡蒼甫、松本人志…
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ari0921 · 8 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)1月27日(土曜日)
   通巻第8107号  <前日発行>
 ミャンマー国軍のクーデターは「西郷なき西郷軍」?
  軍と仏教高僧との融合統治が機能不全に陥ったのではないか
*************************
ミャンマーで「本当は」何が起きているのか?
 大手メディアは投票箱民主主義至上史観だから、本質的なことが見えてこない。
 2021年2月、ミャンマー国軍はクーデターに打って出た。ところが、ミャンマーの民衆が想定外に強く反発し、「民主主義を蹂躙した」として大規模な抗議集会が開かれた。抗議デモに軍が出動、多くの死傷者がでたため国際社会から批判に晒された。
 欧米の傀儡といわれたアウン・サン・スー・チーを支持する人たちは外国のメディアが同情的に報道したので、鮮明に反政府の旗を掲げた。こうなると正義はどちらにあるのか、よく分からない政権運営が続いた。因みに2021年のミャンマー経済はGDPがマイナス18%、通貨は暴落し、庶民は生活苦に喘ぐ。
 クーデターから三年が経った。欧米のメディアの複写機である日本は「国軍=悪」vs「民主主義団体=善」のスタンスを依然として維持している。スーチー政権のときにロヒンギャ70万をバングラデシュへ追い出すと、欧米メディアは一斉にスーチーを「人種差別主義」「ノーベル賞を返還せよ」と猛烈な批判に転じたが、日本はそのまま、ミャンマー国軍批判である。
 この価値基準は「イスラエル=悪」vs「ハマス=善」、「ゼレンスキー=善」vs「プーチン=悪」と、リベラルな西側政治家やメディアが作り上げたフェイク図式に酷似している。ミャンマー国軍ははたして悪魔なのか?
ミャンマーの社会構造は宗教を抜きに語れない。
仏教徒が90%をしめ、しかも上座部(小乗仏教)である。僧侶が800万人もいる。
軍隊は徴兵制で43万人(実態は15万に激減)。
つまりこの国は軍と仏教世界との融合で成り立つ。軍は元来、エリート集団とされ、国民からの信頼は篤かったのだ。それが次第にモラルを低下させ、徴兵ゆえに軍事訓練は十分ではなく、そもそも���意が希薄である。愛国心に乏しい。
 軍クーデターは伝統破壊の西欧化に反対した政治的動機に基づく。単なる権力奪取ではない。つまり「西郷軍が勝って、近代化をストップした」ような政治図式となるのだが、現在のミャンマー軍(ミン・アウン・フライン司令官)はと言えば、「西郷隆盛なき西郷軍」である。権力は握ったものの何をして良いのか分からないような錯乱状態にあると言える。
 軍人は経済政策が不得手。コロナ対策で致命的な遅れをとり、猛烈インフレに襲われても、適切な対応が出来ず、外資が去り、自国通貨は紙くずに近く、闇ドルが跋扈している。
国民は外国で反政府活動を活発に展開する。国内各地には武装組織が蠢動を始めた。
 ▼まるで「西郷のいない西南戦争」でクーデターが成功した
 西南戦争は『道義国家』をめざし、挫折した。戦略を間違えた。というより勝利を計算に入れずに憤然と立ち上がったのだ。
佐賀の乱、神風連、秋月の乱、萩の乱から思案橋事件が前哨戦だった。城山で西郷は戦死、直前に木戸が病没、大久保暗殺がおこり、明治新政府は「斬新」な政策を実行に移した。しかし行き過ぎた西洋化、近代化。その象徴となった「鹿鳴館」に反対して国学派が復興した。
 ミャンマーの仏教鎮護国家の復活が国軍指導者の目的だった。
しかし彼らは広報という宣伝戦で負けた。都会は西洋民主主義、グローバリズムに汚染され、若者は民族衣装を捨てていた。西洋化は、あの敬虔なる仏教との国ミャンマーにおいてすら進んでいた。
 となりのインドでは巨大なモスクを破壊し、その跡地に大きなヒンズー寺院建立した。竣工式にはモディ首相自らが出席した。
 ミャンマー国軍に思想的指導者は不在のようだ。だからこそ、国軍は仏教の高僧を味方にしようとしてきた。しかし国内的に厄介な問題は同胞意識の欠如である。そのうえ山岳地帯から国境付近には少数民族各派の武装組織(その背後には中国)が盤踞している。中国はミャンマー国軍政府と「友好関係」を維持しているが、背後では武装勢力に武器を供給している。
 主体のビルマ族は70%だが、嘗て国をまとめた君主はいない。カチン、カレン、モン、シャン、カヤ族と、それぞれ少数の武装組織が国軍と銃撃戦を展開しているものの、反政府で連立は稀である。カチン、カレン、モン族は博くラオス、カンボジアにも分散しており、ラオスでのモン族は米軍について共産主義と闘った。敗戦後、17万人のモン族は米国へ亡命した。
 2023年10月27日、ミャンマーの反政府武装組織が初めて三派共闘し、シャン州北部で「国軍」と戦闘、驚くべし国軍が敗走した。国軍兵士数百が投稿した。
 中国の秘密裏の仲介で停戦状態となったが(24年1月26日現在)、ミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)、タアン民族解放軍(TNLA)、西部ラカインのアラカン軍(AA)の「三派」の共闘はこれから「連立」となるか、どうか。
この三派以外にも不明の武装組織(なかにはギャング団、麻薬シンジケートも武装している)。なにしろミャンマーは五つの国と国境を接し、130の少数民族がいるとされる。 
 
国境問題の複雑さが問題をさらに複雑にする。ミャンマーが国境を接する国々とは、インド、中国、ラオス、タイ、バングラである。地域によっては少数民族が多数派となる。
西海岸の古都シットウエイはインドとの海路の拠点であり古代遺跡があるため外国人観光客が多い。
チャウピューは中国へのパイプラインがミャンマーを斜めに横切り雲南省へと繋がっている拠点、ここには中国企業が進出し、工業団地を建設中で、ロヒンギャとの暴動になった場所、行ってみる、と放火されたモスクの無残な残骸があった。やや東側の中部、マンダレーは雲南華僑の街である。
旧首都のヤンゴンと新首都ネピドーはアクセスが悪い。マンダレーは国際空港こそ立派だが、翡翠やルビーの商いはほぼ華僑が握る。そうした三都三様の物語が付帯する。
 ▼麻薬王
ラオス、タイ国境に拡がるのが統治の及ばない「黄金の三角地帯」である。
アフガニスタンにつぐ麻薬産出地域で、ギャング団と武装組織と博打場である。治安の安定はあり得ないだろう。
黄金の三角地帯の形成と発展、その後の衰退は国民党残党という闇とCIAの奇妙な援助があり、やがて彼らへの弾圧、そしてミャンマーとタイとの絶妙な駆け引きをぬきにしては語らない深い闇である。
国共内戦に蒋介石は敗れて台湾に逃れたが、南アジアで戦闘を継続したのが国民党の第27集団隷下の93軍団だった。およそ一万もの兵隊が残留し、シャン州をなかば独立国然とした。モン・タイ軍(MTA)は『シャン州独立』を目指した軍事組織で、ビルマ共産党軍が主要敵だった。
国民党残党の軍人とシャン族の女性のあいだに産まれたのがクンサ(昆沙)。
のちに『麻薬王』と呼ばれる。中国名は張奇天で、一時はモン・タイ軍の2万5000名を率いた。軍資金は麻薬だった。
CIAが背後で支援した。アルカィーダを育て、やがて裏切られたように、ムジャヒデン(タリバンの前身)を育てたのもCIAだったように、やがて米国はクンサに200万ドルの懸賞金をかけた。
『麻薬王』と言われたクンサは紆余曲折の後、麻薬で得た巨費で財閥に転じ、晩年はヤンゴンにくらした。2007年に74歳で死亡した。米国の身柄引き渡し要求にミャンマー政府は最後まで応じなかった。
もうひとつの有力部族=ワ族はモン・クメール語を喋る少数民族で、いまワ族の武装組織は中国の軍事支援がある。
 ▼ミャンマー進出の日本企業は、いま
さて安倍首相が二度に亘って訪問し、日本が投じたティワナ工業団地はどうなったか。
ヤンゴンの南郊外に位置し、コンテナターミナルを日本が援助した。しかし国軍クーデター以後、西側が制裁を課し、日本政府が同調したため、日本企業の10%がミャンマーから撤退した。住友商事、KDDIなどが残留しているとは言え、投資のトップはシンガポール、中国、そして台湾、韓国が続く。
日米印の企業投資は実質的にぼゼロ状態だ。
拍車をかけているのが外交的孤立である。ミャンマー軍事政権を支持するのは中国である。背後では、ロシアが接近している。
 仏教界は分裂している。将軍たちと協力し、仏教とビルマ文化の両方を外部の影響から守る必要があるという軍の理念に共鳴した高僧もおれば、「ラカイン州で地元の仏教徒とイスラム教徒のロヒンギャ族の間で暴力的な衝突が起きると、『過激派僧侶』といわれるウィラトゥ師は、「ビルマ仏教はイスラム教徒によって一掃される危険にさらされている」とし、「イスラム教徒経営の企業のボイコット」を奨励した。
 軍事クーデターに反対するデモに参加した僧侶たちも目立った。シャン州北部の主要都市ラショーでは国軍の統治が崩壊した。
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kennak · 30 days
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全国各地で線状降水帯の発生が相次ぐ中、米の一大産地である山形県北部の酒田市でも7月末に発生し、水稲や果樹の生産基盤を揺るがすほどの深刻な被害が出た。もうすぐ1カ月が経過するが、産地再建のめどは立っていない。本紙「農家の特報班」が現地に入り、線状降水帯がもたらす被害の深刻さと産地が直面する課題を探った。  記者が足を踏み入れたのは酒田市の山間部、八幡地域。水田地帯を流れる荒瀬川が氾濫し、出穂直後の水稲が土砂で覆われていた。  「もう農業はやめるしかない」。同地域で水稲約4ヘクタールを作付け、全面積で冠水・土砂流入した堀正博さん(66)はつぶやく。「今年は品質も量も良さそうだった。米相場も上昇し、概算金にも期待していただけに、つらい」と打ち明ける。  所有するトラクターもコンバインも泥水にのみ込まれて故障し、使用できなくなった。新たに導入するにしても「資金的に難しい」として堀さんは離農を決めたという。 JA管内作付けの7割被害  酒田市を管内に持つJA庄内みどりによると、管内の水稲作付面積計1万500ヘクタールのうち、7割を占める約7000ヘクタールで被害が発生。浸水・冠水約6400ヘクタールに加え、土砂流入が約450ヘクタールに上る。  引き金になったのが線状降水帯だ。気象庁によると、酒田市を含む庄内・最上地方で7月25日に発生。同市の日降水量は288ミリに達し、1937年の観測開始以来、最多だった。同地方を含め、今年は6、7月に全国各地で6回、線状降水帯が発生している。同庁は「今後も条件がそろえば全国どこでも発生する」(気象リスク対策課)と説明する。 3日間水引かず「不安」  酒田市に降った多量の雨は、田畑だけでなく家屋にも被害を与えた。市によると、20日時点で家屋の床上・床下浸水は490件に上る。  水稲4・5ヘクタールが3日間冠水した酒田市の遠田聡さん(63)は自宅が床上浸水し、避難所から水田に通う。「1日冠水しただけで収量は2、3割減る。どのくらい減収してしまうのか」と不安を募らせる。  取材の中で遠田さんは「収穫できたとしても不安がある」と明かした。毎年、米を運び込むJA庄内みどりが運営する松山カントリーエレベーター(CE)も浸水、故障したため「米の行き場がない」という。記者がCEの被害状況を取材すると、地域の米の受け入れに支障が出ている実態が見えてきた。 CE浸水、行き場失う米 浸水被害を受けた松山CEの片付けを進める遠田さん(右)と同CE利用組合の佐藤組合長(山形県酒田市で)  浸水被害を受けた松山カントリーエレベーター(CE)に向かうと、機械を動かす制御機器も含めて、全ての設備が故障していた。約3日間、2メートル浸水したという。  CEを利用する農家は約100人に上る。例年だと9月中旬に稼働する。今年は約270ヘクタール分の対応を予定していたが、松山CE利用組合の佐藤伸二組合長は「今年産米を全て受け入れるのは難しい」と明かす。  地域の別のCEと調整し、約120ヘクタール分の受け入れはめどが立った。だが残りの約150ヘクタール分の受け入れ先は見つかっていない。  「農家から持ち込まれた米を乾燥させ、流通に乗せるCEは米産地の心臓。復旧には多額の費用がかかり、JAや農家だけでは不可能だ」と佐藤組合長は懸念する。  取材した日は台風7号が日本の太平洋側に接近していた。「直撃していたら、ここの復旧はさらに遅れたかもしれない」と話す。 特産梨も打撃「なすすべない」 土砂や流木で埋め尽くされた梨園地の被害状況を確認する三浦さん(山形県酒田市で)  被害は水稲だけにとどまらない。記者が現地で取材を進める中で、酒田市特産「刈屋梨」も打撃を受けているとの情報を得た。  JAに問い合わせると、作付面積30ヘクタールのうち、16ヘクタールで浸水や冠水、土砂流入の被害を受けたという。  現場に行くと、梨農家に取材できた。酒田市の三浦ひとみさん(54)は園地の計10アールに土砂が流入。被害園地に同行すると、普段は立って作業ができるが、土砂が堆積しているため、かがまないと木に引っかかって園地に立ち入ることができないほどだった。土砂をかき出すために重機を入れたくても不可能な状態だ。  「なすすべがない。50年目の自慢の木だったが、この畑で再起は難しい」と三浦さん。高台の園地で新たに苗木を植える予定だが「成木化まで10年程度かかる。なかなか前向きになれない」と肩を落とす。  酒田市を襲った線状降水帯は今季、6月21日の鹿児島県大隅地方を皮切りに、7月25日までに静岡、長崎、沖縄、山形と全国各地で発生している。  気象庁によると、線状降水帯は梅雨の終盤に発生することが多いが、昨年は8月に6回、9月に5回発生しており、「今後も警戒が必要」(気象リスク対策課)という。同庁は、気象情報や自治体の避難情報を小まめに確認し、事前の備えや命を守る行動を取るよう呼びかける。
[農家の特報班]線状降水帯 米7000ヘクタールに爪痕 山形県酒田市(動画あり) / 日本農業新聞
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独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、
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独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、
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こんなやつだな、お前らの、顔は
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myonbl · 2 years
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2023年3月28日(火)
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いよいよ年度末、町内会計をしめる作業に取り組んだ。すでに収支の表は作成済みだが、代々伝わる会計簿に手作業で記入しなくてはならない。こればっかりは老眼&悪筆の私の手に負えず、ツレアイの休みを利用して作業してもらった。残金をゆうちょ銀行の口座に入金し、最終的な収支決算表を作成して監査に回すのだ。ふーっ、疲れたー!
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今日は全員休みなのでゆっくりと寝て、6時に起床する。
日誌を書く。
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朝食は昨晩のタケノコご飯、少し焦げがあって美味しい。
洗濯1回。
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AppleのOSアップデートが来ていたので作業する。
ツレアイに頼んで、町内会計の作業を手伝って貰う。まずは行事日程と照らし合わせながら、領収書の数字を会計簿に記入する。次に、領収書を台紙に貼り付け、最後にゆうちょ銀行で残高を入金して準備完了。後は会計監査のみ、資料を用意して監査役(=昨年度の会計係)のFさん宅に届ける。
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休日のランチは2色スパゲッティ+🍷、キャベツとタマゴ/タマネギとベーコン。
午後はノンビリと選抜高校野球を鑑賞する。不思議なもので京都に住んで半世紀になるが、高校野球だけは生まれた兵庫県の代表をつい応援してしまうのだ。
夕方、Fさんが監査を終えて資料を返却に来られる。
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早めの夕飯、残り物あれこれ、スペインの赤が美味しい。
録画番組視聴。
興福寺 国宝誕生と復興の物語 つなぐ!天平の心
[BSプレミアム] 2023年03月28日 午後6:00 ~ 午後7:00 (60分) 平家南都焼き討ちに負けるな!大修理始まる奈良の象徴五重塔に匠がしかけた驚きの技!運慶が学んだ阿修羅の秘密!無著と法相六祖と天平彫刻を徹底比較!大迫力ドローン映像 出演者ほか 【出演】興福寺 貫首…森谷英俊,奈良国立博物館学芸部 主任研究員…山口隆介,東京大学大学院工学系研究科准教授…海野聡,【語り】柴田祐規子,【朗読】小澤康喬
詳細 奈良興福寺が守り続けてきた天平の心と国宝の数々を探る▽秘仏続々登場!北円堂運慶作の弥勒・無著・世親や南円堂康慶作の観音・法相六祖▽古代と中世のハイブリッド?五重塔が美しい理由▽高村光太郎たたえた天平彫刻の写実と歴代美術史家が絶賛した無著像のリアルを徹底比較▽康慶の仏像に異を唱えた藤原氏!その革新性とは▽東大大学院日本建築研究の海野聡と奈良博彫刻担当の山口隆介が天平の心と中世の職人と仏師の思いに迫る
もう一度落ち着いて見直してみよう。
片付け、入浴、体重は750g増、よく食べたから納得(!)。
疲れたので早めに就寝。
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今日はウォーキングに出る気が失せたので3つのリングは完成せず、水分は1,540ml。
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hk-chinanews · 2 years
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中國急於控制全國新的Covid病例
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根據野村證券的模型,截至週一,中國約 4.8% 的國內生產總值受到新冠疫情控制的負面影響。這比一周前的 4.3% 有所上升。
中國大陸週一在全國20多個省級地區報告了427例新的有症狀的Covid病例。
中央政府當局週一在中國共產黨報紙《人民日報》的一篇文章中肯定了他們動態的零冠狀病毒政策。
北京——新的Covid病例在中國大陸激增,促使許多地方當局加強了對流動的控制。
根據野村證券的模型,截至週一,中國約 4.8% 的國內生產總值受到新冠疫情控制的負面影響。這比一周前的 4.3% 有所上升。
根據官方公告,週一上海市中心的三個街區下令暫時關閉網吧等娛樂場所。
據當地一家新聞媒體報導,週二,中國中部城市西安的許多學校取消了大多數學生的面授課程。關於突然關閉的標籤是中國類似推特的社交媒體平台微博上的熱門話題之一。
西安市教育部門沒有立即回應 CNBC 的置評請求。
這些措施是在周五結束的為期一周的國慶假期之後實施的,在此期間,“中國的整體新冠疫情似乎已經實質性惡化,”野村首席中國經濟學家陸挺和一個團隊週一在一份報告中表示。
該報告指出,雲南省南部一個熱門旅遊城市自 10 月 4 日起封鎖,新疆因當地爆發新冠病毒疫情而禁止人們離開該地區,以及 10 月 6 日海南省海口市封鎖。
野村證券的分析師表示,本地傳播的有症狀的 Covid 感染的 7 天移動平均值從 10 月 1 日的 136 人增加到 10 月 9 日的 305 人,增加了一倍多。
中國大陸週一在全國20多個省級地區報告了427例新的有症狀的Covid病例。加上無症狀感染者,每日病例數超過2000例,幾乎來自31個省級地區。
根據中國文化和旅遊部的數據,本月假期(中國今年最後一個公共假期)的國內旅遊收入為人民幣 2872.1 億元(合 404.5 億美元)。該部表示,這比去年有所下降,仍遠低於 2019 年的水平。
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jaguarmen99 · 2 years
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目次の表示・非表示を切り替え 野茂英雄 13の言語版 مصرىDeutschEnglishEsperantoEspañolفارسیSuomiFrançais한국어MalagasyРусский中文Bân-lâm-gú他 4 言語 ページノート 日本語 閲覧編集履歴表示 その他 閲覧編集履歴表示 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。出典検索?: "野茂英雄" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年3月) 野茂 英雄 2011年2月16日 日南市天福球場基本情報国籍 日本出身地 大阪府大阪市港区生年月日 (1968-08-31) 1968年8月31日(54歳)身長体重 6' 2" =約188 cm220 lb =約99.8 kg選手情報投球・打席 右投右打ポジション 投手プロ入り 1989年 ドラフト1位初出場 NPB / 1990年4月10日 MLB / 1995年5月2日最終出場 NPB / 1994年8月24日 MLB / 2008年4月18日経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) 大阪府立成城工業高等学校 新日本製鐵堺 近鉄バファローズ (1990 - 1994) ロサンゼルス・ドジャース (1995 - 1998) ニューヨーク・メッツ (1998) ミルウォーキー・ブルワーズ (1999) デトロイト・タイガース (2000) ボストン・レッドソックス (2001) ロサンゼルス・ドジャース (2002 - 2004) タンパベイ・デビルレイズ (2005) カンザスシティ・ロイヤルズ (2008)国際大会代表チーム 日本五輪 1988年野球殿堂(日本) 殿堂表彰者 選出年 2014年得票率 82.4%(324票中243票)選出方法 競技者表彰 この表について[表示] この表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。 ■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート オリンピック 男子 野球 銀 1988 野球 野茂 英雄(のも ひでお、1968年〈昭和43年〉8月31日 - )は、大阪府大阪市出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。MLBのサンディエゴ・パドレスでアドバイザーを務める。 概要[編集] 「トルネード投法」と呼ばれる独特なフォームから繰り出されるフォークなどで三振を量産し、日本プロ野球(以下:NPB)とメジャーリーグベースボール(以下:MLB)で活躍した。 NPB時代はパリーグ初の沢村栄治賞を受賞(大阪近鉄バファローズが存在した時代に受賞した唯一の近鉄出身投手でもある)、平成初の投手三冠王を達成、パ・リーグ最多タイ記録となる最多勝利を4回獲得している。 MLB時代にはノーヒットノーランを2回達成、最多奪三振を2回獲得、新人王受賞といういずれもアジア人史上初の偉業を成し遂げている[1][2]。 NPB/MLB通算最多奪三振(3122)記録保持者。 2016年2月からサンディエゴ・パドレスのアドバイザーに就任[3][4][5]。 長男は2015年から2018年まで北海道日本ハムファイターズの球団通訳を務めた野茂貴裕[6][7][8][9]。また、シンレンサイのメンバー、三戸キャップは遠戚にあたる。 経歴[編集] プロ入り前[編集] 小・中学校時代は全くの無名選手であったが、「体を捻って投げると直球の威力が増す」と理解し、後のトルネード投法の原型となるフォームで投げていた。高校は近大附など名門野球部のセレクションをいくつか受けるも不合格となり、大阪府立成城工業高等学校(現・大阪府立成城高等学校)に進学する。高校では2年生からエースとなり、1985年7月19日に全国高等学校野球選手権大阪大会2回戦の大阪府立生野高等学校戦で完全試合を達成。3年時はベスト16(5回戦)進出などの成績を残す。高校時代の監督は後年その投法を振り返り、トルネードほど捻らないがその片鱗を感じたという意味で「つむじ風投法」と名付けた。 高校卒業時に既にプロから誘いがあったが、新日本製鐵堺へ入社(勤務先は子会社の新日鐵化学の総務部)。新日鐵化学での当時の給料は額面で11万9000円、手取りでは9万円ほど。新日鐵堺での1年目にはスライダーを習得できなかったため、最大の武器となるフォークボールを習得。2年目の1988年には都市対抗に出場。1回戦でNTT東京に完投勝ち、2回戦でも延長17回を投げ抜き大昭和製紙にサヨナラ勝ちを飾る。準々決勝は東芝の菊池総と投げ合うが早々に打込まれ敗退[10]。同年のワールドカップ日本代表に選出され、ソウルオリンピックでは銀メダル獲得に貢献している。1989年の都市対抗も準決勝に進出するが、大昭和製紙北海道に敗れる[10]。同年のインターコンチネンタルカップ日本代表となる。 名実共にアマチュアNo.1投手となった進路が注目される中で行われた1989年のNPBドラフトでは史上最多の8球団(阪神タイガース、ロッテオリオンズ、ヤクルトスワローズ、横浜大洋ホエールズ、福岡ダイエーホークス、日本ハムファイターズ、オリックス・ブレーブス、近鉄バファローズ)から1位指名を受け、抽選の結果、近鉄が交渉権を獲得した。推定契約金は史上初の1億円台となる1億2000万円、推定年俸は1200万円で、契約時に投球フォームを変更しないという条項が付け加えられた。 近鉄時代[編集] 1990年4月10日の西武ライオンズ戦でプロ初登板。その後勝利の付かない試合が続くが、4月29日のオリックス戦で日本タイ記録(当時)の1試合17奪三振を記録し、完投でプロ初勝利を挙げた。同年は新人ながら最多勝利・最優秀防御率・最多奪三振・最高勝率と投手四冠を独占したほか、ベストナイン・新人王・沢村栄治賞・MVPにも輝き、パ・リーグの投手が沢村賞の選考対象となったのは1989年からで、野茂はパ・リーグからの受賞第1号となった(2010年までに新人王と沢村賞を権藤博・堀内恒夫・上原浩治が、木田勇が新人王とMVPのダブル受賞を果たしているが、新人王・沢村賞・MVPをトリプル受賞したのは野茂だけである。ただし木田は、当時の沢村賞の選定がセ・リーグのみだったため受賞対象者ではなかった)。奪三振に関してはシーズン2桁奪三振試合21回、5試合連続2桁奪三振(当時)、三振奪取率10.99(パ・リーグ最高記録)など従来の記録を次々に更新し、「ドクターK」の異名に違わぬ活躍を見せる。 1991年には自身の記録を塗り替える6試合連続2桁奪三振を記録した。オールスターゲームでは第1戦(東京ドーム)に全パの先発投手として登板し、先頭打者の立浪和義をはじめ6奪三振を記録(1990年代の球宴では最多)する。第2戦(広島市民球場)では秋山幸二が自打球で負傷退場し、他に野手がいなかったため、代打で出場。結果は見逃し三振だったが、秋山が既に2ストライクだったため、記録上は秋山の三振。この時オリックスの中嶋聡のヘルメットを被って打席に立った。 1992年も18勝を挙げ、2年連続で最多勝や最多奪三振などのタイトルを獲得した。 1993年にも5試合連続2桁奪三振を記録。同時に1990年から1993年にかけ、史上初の新人年からの4年連続最多勝と最多奪三振のタイトル同時獲得を達成(新人からの4年連続最多奪三振は他に江夏豊がいるが、当時はタイトルではなかった)。 1994年は開幕戦の西武戦で4回までに11奪三振、8回まで無安打に抑えたが、9回に先頭の清原にヒットを打たれてノーヒットは途切れた。その後2四球で満塁となったとこで赤堀元之に交代したしたが、この試合前監督の鈴木啓示は「今日は野茂と心中や」とマスコミに発言しておりその言葉を聞いてた赤堀もそれを鵜呑みにしていたこともあり準備不足の中登板し伊東勤に逆転サヨナラ満塁本塁打を浴びて敗戦した[11](野茂も鈴木の言葉を信じていただけにこの降板でモチベーションは下がった[12])。7月1日の西武戦では1試合16与四球の日本記録を作ったが、191球を投げて3失点完投勝利を挙げた。8月に右肩痛のためシーズン途中で戦線を離脱したため8勝、126奪三振に留まり、最多勝と最多奪三振の連続記録も途切れた。 近鉄退団の経緯[編集] この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。出典検索?: "野茂英雄" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2016年11月) 球団との確執[編集] 1994年の契約更改では複数年契約と、団野村を代理人とした代理人交渉制度を希望したが、球団は肩を故障してシーズン後半を棒に振ったことを理由に拒否。この際球団は「君はもう近鉄の顔ではない」と告げたとされている。球団社長はマスコミに「年俸をもっとよこせ、ということでしょう」と述べ、要求はあくまで「年俸吊り上げのための口実」であり、「次の更改ではサインするでしょう」と楽観視していた。これに対し野茂は「お金の問題じゃないんです」と反論したが、この一連の動きに対してはマスコミも近鉄の意見に同調し、次第に孤立していった。更に球団フロントに対しては後に確執が表面化することになる球団OBの投手出身鈴木啓示に対して鈴木が監督になる以前の仰木彬監督の時代から不満をいだいていたと語っている。 開幕投手であるにも関わらず、球団関係者に本社の人間が来るので車を動かすよう要求された(藤井寺球場には選手専用駐車場が無かった)[13][14]。 観客動員が増えることで収入が増え、優勝したらその分年俸を上げなくてはいけなくなるため、契約更改の席で「(10.19決戦のように)熾烈な優勝争いをして2位に終わるのが一番」と言われた。 4年連続最多勝のシーズンオフに現状維持の年俸を提示された[15]。 球団は野茂が近鉄でプレーする意思を表明しない限り、トレードや自由契約ではなく「任意引退」として扱おうとした。自由契約にならない限り他球団でのプレーは出来ないためであるが、これがMLBへの挑戦を決意する1つ目の理由となった。代理人団野村は、野茂は当初からメジャー移籍を模索しており、近鉄球団から任意引退を引き出したのは作戦であったと後に明かしている[16]。 監督との確執[編集] もう1つの理由は、仰木の後任である鈴木啓示との確執だった[17]。野茂は近鉄への入団条件に「投球フォームの改造をしないこと」を挙げていた。当時の監督仰木彬はこれを快諾し[18][19]調整方法も本人に任せたため、野茂は仰木を信頼して尊敬するようになった。これに関してはメジャー在籍時の晩年に「自分を信頼してくれた仰木さんを胴上げするためにチームに貢献しようと頑張っていたが、仰木さんが監督を辞められたことでその気持ちは薄れてしまった」と語っている。更に1993年に監督に就任した鈴木は、自身が主に先発で317勝という実績を挙げた投手出身ということもあってか、フォームや調整法など様々な事に関して干渉した。また選手指導としても厳しい姿勢を見せつけていた。例として野茂は開幕戦で調子が整えばそれで良いという考え方で開幕前はスロー調整であったが、鈴木はオープン戦から結果を要求していた。立花龍司とのマンツーマン指導で遠投など自己流でスタミナを作っていたが、鈴木はひたすら走りこむことを要求し「では一体何周走ればいいんですか?」と問うと鈴木は「何周とかと違う。野球選手はひたすら走るもんなんや」と持論を押し通した。近鉄投手陣は立花に信頼を寄せていたが、立花が鈴木の冷遇によって1993年に近鉄を退団したため、投手陣の反発を買うこととなった。 監督就任直後、鈴木は道上洋三のラジオ番組への出演時に野茂について「三振は取るが四球が多すぎる。(投球)フォームを改造しなければ」「いまのフォームではいずれ通用しなくなる。その時に私に頭を下げてこられるかどうかだ」と野茂の制球力の悪さに不満を持ち、完全に野茂のフォームを否定していた。 こうした指導法が元で鈴木と対立するようになり、近鉄退団を決意する2つ目の理由になった。当時野茂とチームメイトだった金村義明は著書「勝てる監督 負けるボス」で、野茂の「僕は、別にどうしてもメジャーでやりたかったわけじゃない。ただ、あの監督(鈴木)の下ではやれないと思った、それだけなんです」という発言を紹介している。 これらの要因が重なった結果、野茂は球団フロントの制止を振り切り近鉄を退団しMLBに挑戦することとなった。自由契約ではなく任意引退扱いなのでNPBに帰った場合、近鉄に保有権があることになった。当時の野球協約68条第2項には「全保留選手は、他の球団と選手契約に関する交渉を行い、または他の球団の為に試合或るいは合同練習等、全ての野球活動をする事は禁止される」 となっていたが、任意引退前にコミッショナー事務局から任意引退による球団の保有権が外国の球団にまで及ばないことの言質を得ていたため、MLB球団と契約することが可能になった(その後、任意引退による日本人選手の流出に危機感を感じたNPB側が1999年に協約を改正し「外国のいかなるプロフェッショナル野球組織の球団をも含め」という条文を追加したため、現在ではNPBのみならずMLB球団を含め、任意引退した選手は世界各国のプロ野球球団と契約することが出来なくなった)。なお、近鉄は2004年にオリックスと合併したため、保有権はオリックスに移行したと解釈されている。
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a-adachi · 2 years
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●ART TAIPEI 2022 台北國際藝術博覽會 【展位F13】 |貴賓預展| 2022 / 10 / 20 (四) 15:00 - 21:00 |展覽日期| 2022 / 10 /21 (五) - 10 / 24 (一) |展覽時間| 11:00 - 19:00 (10/24至18:00) |展覽地點| 台北世界貿易中心1館 WEB:https://art-taipei.com ——— 足立老師多以印刷物品為媒介,將「記錄的記憶」作為理念,使用與主題相關的當時報紙和雜誌創作。 足立老師相信這個世界上存在的東西皆刻印著「物」,分別代表著其存在的時代、歷史和人們的記憶。老師的作品透過當時的資料,具體實現當時的記憶,將無形存在的記憶作為記錄保留下來,十分具有歷史意義與價值。 而報紙、雜誌等印刷品之所以能被當作創作媒材,是因為字母、印刷技術以及用於它們的紙張被發明,並進化為「告訴後人現在發生的事情」的媒介,因此創作媒材是足立老師作品中很重要的一環。 更多足立篤史老師的作品請於展覽期間親自蒞臨觀賞。 ——— #contemporaryart #台北國際藝術博覽會 #ARTTAIPEI #magazine #アーティスト #artist #sculpture #當代藝術 #報紙 #artwork #newspaper #紙 #現代アート #美術 #conceptualart #台北藝博 #足立篤史 #atsushiadachi #台灣 #newspaperart #japaneseartist #宇航服 #台北 #雜誌 #Taipei #当代艺术 #ARTTAIPEI2022 #藝術家 #台北世界貿易中心 #lcmgallery (世貿1館) https://www.instagram.com/p/CkAIWw9SSUY/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yotchan-blog · 3 days
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2024/9/24 12:00:07現在のニュース
立憲、幹事長に小川淳也氏起用を検討 代表選で野田氏を支援(毎日新聞, 2024/9/24 11:59:42) 日本人男児襲撃、台湾行政院長が追悼 中国への渡航注意呼びかけ | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/9/24 11:54:59) 日本人男児刺殺 「偶発的事件」と中国警察が判断、関係悪化懸念か | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/9/24 11:54:59) 万博・日本館の案内役に「藻類キティ」 循環のテーマに合わせ | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/9/24 11:54:59) カマラ・ハリス候補の外交への「期待と不安」 | | 西川恵 | 毎日新聞「政治プレミア」([B!]毎日新聞, 2024/9/24 11:54:59) ヒズボラ、爆発の数時間前までポケベル配布 検査も異常に気づかず | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/9/24 11:48:35) 小川前法相、首相に指揮権発動相談 虚偽報告書問題で - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/9/24 11:48:19) ネクステージ、バイトが中古車販売 手引き徹底で戦力に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/9/24 11:48:19) やきとり大吉が希望地でFC 介護と両立、実家近くもOK - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/9/24 11:48:19) 犯行わずか1分か、郵便局で現金600万円が入った機械盗まれる 京都([B!]産経新聞, 2024/9/24 11:48:18) スウェーデン「500万円あげるから帰って」と移民の自主出国促す 北欧の寛容が様変わり([B!]産経新聞, 2024/9/24 11:42:24) 世界を広げたDJ 堀江正博 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/9/24 11:42:20) 三菱商事、ローソン・KFC再編の深謀 消費者事業に転機 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/9/24 11:42:20) 兵庫知事「だいぶ固まってきている」 不信任決議受けた選択に言及(朝日新聞, 2024/9/24 11:41:48) 石川県の安否不明者、1人増えて5人に 能登豪雨(毎日新聞, 2024/9/24 11:37:52) 震度1以上なしも過去に観測あり 一時津波注意報 鳥島近海の地震(毎日新聞, 2024/9/24 11:37:52) レーザーテック、空売りファンドを招いた弱点 大道鏡花 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/9/24 11:36:42) 日産自動車の株価続伸 「PHV開発」報道に一定の評価 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/9/24 11:36:42) 日本ハム、食肉と加工肉を同時営業 物流改革へ脱縦割り Beyond2024 荷主が変える物流網㊤ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/9/24 11:36:42) JFL「クリアソン新宿」社長の元商社マン、新宿から世界一のサッカークラブづくり挑む - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/9/24 11:36:42) すき家のカレー、マイルドに3年ぶり刷新 価格据え置き - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/9/24 11:36:42) 車がバイクをひき逃げか 17歳が死亡、高校生が重体 埼玉県川口市(朝日新聞, 2024/9/24 11:34:39) JR松山駅、71年ぶりの大改装 地価や消費に高まる期待 変わる県都の玄関口・JR松山駅㊤ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/9/24 11:30:57) 「完了すれば15万ドル」 トランプ氏暗殺未遂容疑者、殺意示す手紙(毎日新聞, 2024/9/24 11:30:44)
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ari0921 · 2 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024年)7月17日(水曜日)
    通巻第8334号 
 JDバンス副大統領候補は「トランプのクローン」とバイデン
   中国問題が一番、ウクライナはさっさと領土割譲に踏み切れ
*************************
 バイデンは共和党副大統領候補に指名されたJDバンスを「トランプのクローン」だと評した。
 そうなのだ。バンスがトランプと共鳴したのは「アメリカファースト」である。
やや孤立主義的であり、強制送還を含む移民対策の強化、ウクライナ支援継続に反対し、同性婚と中絶に反対し、USスチールの日本企業の買収に反対している。ただし中絶禁止の法律は州に任せるという所までトランプと同じである。
もっとも重要なポイントは中国に対しての強硬な基本姿勢であり、米国の最大の敵という認識である。そのためにはウクライナ支援継続は意味が薄いという国際情勢の認識を抱く点でも同じ基軸から発想している。トランプは中国の背後にあるロシアを地政学的に活用するにはプーチンとの関係を良好なものにしなおすという戦略的思考がある。
 それにしてもトランプはなぜオハイオ州選出の新人議員をランニングメートとして選んだのか? 激戦州を勝ち抜くためだが、次の八年間を託せる政治家に育てないとする希望もあるからだろう。
 JDバンスはその自伝『ヒルビリー・エレジー』をこう書き出した(ヒリビリーは「田舎者」という意味)。
「私はラスベルトを呼ばれる一帯に位置するオハイオ州の鉄鋼業の町で貧しい子供時代を送った(鉄鋼はアームコで川崎製鉄との合弁)。その町は、仕事も希望も失われた地方都市である」(中略)「将来にのぞみのない子供の一人だった。高校では落第しかけ、この町では誰もが抱く怒りやいらだちに屈しかけていた」(関根光宏、山田文訳。光文社未来ライブラリー)。
 彼は海兵隊に応募した。イラクに派遣され、社会の秩序を経験して、祖国を実感し、そして米国の矛盾を知った。オハイオ大学を奨学金とアルバイトで卒業し、つぎに、エール大学のロースクールをめざす。アイビーリーグに合格する人間は、その町にはいなかった。
バンスの人生への挑戦が始まった。かれは母親の不倫や薬物中毒、夫婦げんかをいやというほど観ながら、しかし挫けなかった。家族は血筋がバラバラでも団結していた。
アメリカンドリームを体現したいと日夜努力した。その苦労ばかりの体験を素朴に書いた。修辞はゼロ、感嘆符も形容詞もなく、文章の技巧がない、ありのままを何も飾らずに綴った。
それが『ヒルブリー・エレジー』で、プアホワイトの現実を訴えた。静かに共感を巻き起こし、時代的な環境が加勢してベストセラーとなって2020年には映画化され、バンスの人生が変わった。
ウシュ夫人はインド系移民二世でサンディエゴで育った。エール大学で同級生だった。そのうえ『米国社会の衰退』を討論するグループで同じだった。ウシュ夫人は歴史を専攻した。ふたりには2013年に結婚し三人の子供に恵まれた。
 ▼シリコンバレーでファンド
 自伝以後のバンスは『ヒルビリー・エレジー』から「シリビリー・ラプソデー」に変わったとSNSで比喩した評論家がいるが、「シリビリー」は米国メディアの造語でたぶんシリコンバレーの金持ちという意味だろう。
 JDバンスは博士号を取得してエール卒業後、しばし法律事務所に属したが、起業家精神を試そうと、オハイオ州で「ナルヤ・キャピタル」を立ち上げた。ピーター・シーエル(PAY PAL創設者)も出資した。やがてサンフランシスコへ移住し、バンスは「ミスチル・キャピタル」に二年を過ごした。同社CEOはピーターだった。
 腕をみがき次にステーブ・ケース(AOLの共同創設者)がCEOの「リボルーション」に移籍した。つまりバンスはファンドマネジャーでもあったので経済政策にも通暁している。
 2022年にトランプの応援を得て上院議員にいきなり立候補し、民主の対立候補に20万票の大差をつけて当選した。議会歴二年にも満たないのに、トランプに見込まれて副大統領に指名されたのも、2000年選挙で、トランプ選対のオハイオ州担当が長男のエリックだったからだ。エリックはバンスと共鳴し合った。
 米国の上院議員は六年が任期で途中欠員となってもやり直し選挙はなく知事が任命権をもつ。バンスが副大統領となればオハイオ州選出の上院議員はどうするのか。
現在のオハイオ州知事はマイク・デワイン(共和党。元上院議員)で、JDバンスの空席は反WOKE運動で予備選にもでたヴィヴィック・ラムスワミ(実業家)が有力だろうと各紙が予測し始めている。
 七月十四日からウィスコンシン州のミルウォーキーで、2268名の代議員が集まって開催された共和党大会は二日目にニッキー・ヘイリー元国連大使が演説する。ミルウォーキーは民主党の牙城、過去65年共和党が勝ったことがない。敵地に乗り込んだ格好である。
 ▼アメリカンドリームの体現者もトランプ支持へ
 さてこの舞台にイーロン・マスクが闖入する。これまで民主党を支持してきたマスクは、2020年から共和党支持となり、ツィッターを買収してXとし、またウクライナ緒線ではスペースXを提供してウクライナの通信網を再構築して危機を救った。
 マスクは「毎月4500万ドルをトランプPACに献金する」とした。大富豪のメロンが5000万ドルを献金したから、その一割減という洒落だが、11月まで「毎月」4500万ドルの献金を計画しているという。実現すれば、空前の政治寄付行為だろう。
 狙いは何か? EV対策以外考えられないのではないか。
 トランプもバンスも、EV普及に関心を持たず、自動車労組の雇用確保、ガソリン車擁護、資源開発拡大を唱えている。そのうえ中国製EVには100%関税、メキシコからのEV輸入にも高関税をかけると言っている。
となると、マスクのビジネスはあがったりになるではないか。
 マスクは上海でテスラを製造し、メキシコにもテスラのEV工場を造成すると言っていた。ところが、トランプが考えているメキシコ製EVへの高関税適用は中国BYDだけが対象ではないのだ(後者は北米自由貿易協定違反だから実現は無理だろうが)。
 共和党綱領が発表された。すべてがバイデン政策の否定である。
 仮想通貨規制、AI規制などを撤回し、気象変動対策を廃止する。テキサス州など南部への『州兵』ではなく「軍隊」を派遣する。
中国のWTO最恵国待遇を廃止し、エネルギー開発で巻き返しを図る等、市場は歓迎しエネルギー、軍事関連株が急騰した。
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kiu2-kiong · 13 days
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3尾兔仔:9/13
1 揤退片切á,底片計數開始倒退。咱定定有感時間拚命向前加速,真少有倒退鑢ê感覺。先生講日本時代ê小說kap以早傳統小說有啥物精差?就是時間,日本人來了後才有時鐘ê時間,精準ê時間就是現代化。
以早ê時間無切做遐細一格,是節氣,是日頭,是星行ê位。
寫作ê時f我盡量無用時間這个詞去表現時間過去。佇《幕然回首》中時間是景色ê變化。揣出時間徙動ê痕跡,就是觀察ê細節。
2 揣台語節目聽。聽《大倫有大量》,開場講:「我相信有一工講台語mā會通。」就是bē通才向望會通,真予人感慨。
却tio̍h 2年前陳明章ê訪問,才知逐年伊lóng會tī北投辦月琴(ge̍h-khîm)節。《寶島少年兄》七號親像有講伊tī月琴節熟似chit-má ê某。我m̄知月琴節是一个逐年有ê好活動,koh是規个九月lóng有遮讚ê活動。我頂禮拜去北投,在先去瀧乃湯浸溫泉,食暗了後舒適去溫泉博物館聽歌。壯三新涼樂團表演ê本地歌仔,in是現今唯一一个表演宜蘭本地歌仔的團體。我頭一改看本底歌仔。進前我聽人講歌仔戲是Opera我m̄是蓋認同,歌仔戲不離仔親民,歌劇應當是較難,需要文化資本才通欣賞ê物件才是。
本底歌仔唱曲我都聽無啥有,用字難,唸白嘛比歌仔戲有深度,耍真濟文字遊戲。穿大襟衫無長衫,演員跤手閣較幼路複雜,若講本底歌仔是台灣
却tio̍h 2年前陳明章ê訪問,才知逐年伊lóng會tī北投辦月琴(ge̍h-khîm)節。《寶島少年兄》七號親像有講伊tī月琴節熟似chit-má ê某。我m̄知月琴節是一个逐年有ê好活動。我頂禮拜去北投,在先去瀧乃湯浸溫泉,食暗了後舒適去溫泉博物館聽歌。壯三新涼樂團表演ê本地歌仔,in是現今唯一一个表演宜蘭本地歌仔的團體。我頭一改看本底歌仔。進前我聽人講歌仔戲是Opera我m̄是蓋認同,歌仔戲不離仔親民,歌劇應當是一寡有程度才通欣賞ê物件是才是。
本底歌仔確實是台灣ê Opera,in唸白kap唱曲ê用詞lóng比較難,唱曲ê時我就聽無蓋有。衫仔m̄是尪仔頭配長衫,是平民ê大襟衫,無華麗ê衫仔跤步手路koh較幼路。重點是現場有月琴伴奏,8个樂師,平常時廟埕看戲無遐豐沛。本底歌仔koh號做落地掃,聽過一擺就知,彼話講kah澀koh鹹koh笑詼,足趣味。莫怪林茂賢先生遮爾愛本底歌仔。
阮兜附近ê廟有請小金枝劇團來演戲。我感覺看過小金枝,不離仔有本地臺中人ê感覺。
3 Henry Darger 是我唯一一个去美國耍ê動力。去民間藝術博物館看伊ê畫。黃色敢是起痟ê色水?親像〈黃色壁紙〉。伊ê畫有風尚雜誌輕快ê氣息,史詩ê大場面kap殘酷。Henry kā家己ê姓改做Dargarius,彼是伊逃避現實痛苦ê方法。看tio̍h這段我真有同感,現今有人叫我本名,我感覺親像leh叫另外一个人。我無去改名是因為m̄管按怎lóng愛用老爸抑是老母ê姓,這予我ê改名變kah一點意義mā無。若我是美國人會當改名做X,橫直tùi烏人來講所有姓全是奴隸主白人ê姓。對我來講真名若m̄是透底改名,按呢不如繼續用舊ê,一个平庸名字就是上好ê真名。
Henry直直受tio̍h見笑ê折磨。
我定定lak入見笑ê深坑,自省後悔真久koh peh bē起來,彼種為家己這个存在深深厭siān、怨恨ê感覺,bē-su一大陣狗蟻peh上背,癩ko發冷。想bē到家己這款跤數,產生ê想法koh人想欲聽。 後來我聽tio̍h《新資料夾》ê烏歷史特集,tùi家己做過ê白痴代較放會過,畢竟愛比白痴,一山koh比一山白痴,ài做白痴頭名mā無遐簡單(毋是 大概活leh ê逐工lóng是leh創作烏歷史,喔,上少有活過。
Henry ê見笑是大kah伊講bē出來。見笑、侮辱、痛苦成做長長長ê作品,60年換十幾萬頁ê大作品。伊所忍受ê艱苦是bē-tàng想像ê大。伊沬入想像中,tī幻想中重生。當伊活leh大概是真歹鬥陣ê人,伊ê作品怪kah不思義。M̄管是伊ê作品抑是傳記lóng真吸引我。
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独���、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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kennak · 19 days
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「大家族」に厳密な定義はありませんが、一般的にドイツに移民してきた歴史背景を持つ民族集団で、一族の長を中心に、大勢の子どもだけでなく、いとこや結婚で結ばれた姻族も含み、ドイツ生まれの2世、3世も含む大きな集団を指します。一つの大家族が数百人規模、数千人規模であることも珍しくありません。 「大家族犯罪」について、ドイツの刑事警察はほかにMhallamiye-Kurden(和訳「マラミエ・クルド人」)(※1)という言い方もしています。 ドイツの連邦刑事庁(BKA)によるとドイツには約200万人のマラミエ・クルド人が住んでいます。その数はベルリン、ブレーメンやニーダーザクセン州など北部や、西部ノルトライン=ヴェストファーレン州などに集中しています。 ノルトライン=ヴェストファーレン州の州刑事局(LKA)によると同州には50以上の「犯罪的大家族」が存在するとのことです。詳しくは後述しますが、彼らの多くは1975年のレバノン内戦をきっかけに1970年代や1980年代にベイルートからドイツにやって来ました。 昨年、ドイツのメディアFocusは「2022年、ノルトライン=ヴェストファーレン州で大家族による犯罪が20.3%増えた」と報じ、ドイツの首都ベルリンでもRemmo(媒体によってはRammoと表記)、Abou Chaker、Al-Zein、MiriとOmeiratらの大家族が「犯罪分野においてますます力をつけている」としています。 大家族による有名な犯罪には、2017年にベルリンで起きた「ボーデ博物館の巨大金貨盗難事件」があります。この事件では375万ユーロ(現在の換算レートでは約6.3億円)の100キロの純金の巨大金貨が盗まれましたが、実行犯3人はいずれもRemmo氏族の人物だということが判明しています。 ベルリンのボーデ博物館から2017年に盗まれたものと同じ、世界最大級の金貨「ビッグ・メープル・リーフ」(100万カナダドル) ベルリンのボーデ博物館から2017年に盗まれたものと同じ、世界最大級の金貨「ビッグ・メープル・リーフ」(100万カナダドル)=2010年6月25日、ウィーン、ロイター ハーメルンの病院前で、ある大家族が大乱闘し病院が一時閉鎖された事件、ベルリンの貸金庫でMiri氏族が約85億相当の現金や貴重品を強奪した事件など数多くの事件がある中、「氏族間の暴力沙汰」も目立ちます。 2021年7月にはベルリンのホームセンターの駐車場で氏族同士が大人数でけんかをした際、氏族Aの男性が氏族Bの男性にナイフで刺されました。すると刺された氏族Aの親族が複数現れ、氏族Bの男性がピストルで撃たれる事件が起きています。トラブルの原因は違法な「みかじめ料」でした。 ベルリンの州刑事局が作成した「クルド系・レバノン系の氏族による犯罪の状況報告書」(※2)では後者の「ベルリンのホームセンターの駐車場で起きた事件」を「大家族による残酷な行為の典型」として取り上げています。ベルリンでは組織的犯罪の5分の1が「氏族による犯罪」であることが明らかになっています。 ノルトライン=ヴェストファーレンのロイル内務相。報告書「大家族犯罪2021」の発表で、同州では大家族犯罪の構成員による犯罪件数が2019年から2020年にかけて5.8%減ったと発表した ノルトライン=ヴェストファーレンのロイル内務相。報告書「大家族犯罪2021」の発表で、同州では大家族犯罪の構成員による犯罪件数が2019年から2020年にかけて5.8%減ったと発表した=2022年5月、ロイター 氏族による大規模な犯罪が問題になっているノルトライン=ヴェストファーレン州では昨年、同州のロイル内務相が同州の「氏族による犯罪の状況報告書」に言及し、氏族による強盗、傷害、詐欺、性犯罪、麻薬犯罪、みかじめ料の犯罪が増えていることについて「Clankriminalität(氏族による犯罪)を無視することはできない」と語り、「氏族の犯罪者は我々の道路(ノルトライン=ヴェストファーレン州の道路という意味)を堂々と闊歩し、拳をズボ��のポケットの中に入れていない(何かトラブルがあるとすぐに拳を振りかざして暴力に走るという意味)。彼らは暴力を行使する意欲が非常に強い」と続けました。 氏族の犯罪者について、内務相はNull Toleranz(和訳「ゼロトレランス」=ルールを厳格に適用すること)という言葉を用いて、「Clankriminelle(和訳「氏族の犯罪者」)に対する闘いに挑む」と語っています。 近隣住民を恐怖に陥れた、ある大家族の4兄弟 「大家族犯罪」は北ドイツでは「身近な問題」であり、大家族の一部のアグレッシブな態度や犯罪行為によって、地元の住民の生活が脅かされています。 ここでは2020年に調査報道ジャーナリストが書いた「Die Macht der Clans」(和訳「氏族の力」)という本から、約20年前に起きた「ご近所トラブル」とその原因となった大家族の「その後の歩み」にスポットを当てます。 北ドイツのWiesmoorという小さな街に住むドイツ人の4人家族は、一連の出来事について「今でも思い出すと恐怖をおぼえる」と言います。このドイツ人家族は、両親と子供2人という家族構成で、一軒家に住んでいました。子供たちは庭でウサギを2羽飼っていました。 家族の右隣に住んでいたのが、大家族「M」でした。前述のドイツ人家族の母親が当時を振り返りこう話しています。「当時は年がら年中恐怖を感じていました。隣人のM一家と顔を合わせると、朝でも昼でも夜でも暴言を吐かれたからです。だから、なるべく顔を合わせないために、車で家に帰る時は、隣人のM一家の前を通らなくてもいいように、わざわざ遠回りをして反対の道から帰っていました」。嫌がらせのピークはM一家が、子供たちのウサギを殺してしまったことです。 実は、これはただの「隣人トラブル」ではありませんでした。 このM一家は隣人のドイツ人家族のみならず、Wiesmoorに住んでいた地元の人々から長年にわたり恐れられていた存在でした。M一家には4人の息子(当時は全員が未成年)がいましたが、この4人が「とてつもないワル」だったのです。 地元の複数の店で兄弟そろって万引きを繰り返し、ある年には1年の間に兄弟が街で自動車を21台も盗みました。街の公共の運動場からサッカーゴールを盗み、それがそのまま兄弟の自宅の庭で使われていたこともあります。もっとも悪質だったのは4兄弟のうちの一人がある時、窃盗目的で自転車に乗っていた障がい者を蹴り飛ばしたことです。でも当時は未成年ということで、加害者が刑務所に行くことはありませんでした。 警察による「大家族犯罪」の大規模な強制捜査の間、路上で警察官と口論する男性(左から2人目、画像を加工しています) 警察による「大家族犯罪」の大規模な強制捜査の間、路上で警察官と口論する男性(左から2人目、画像を加工しています)=2021年2月18日、ベルリン、Christophe Gateau/dpa via ロイター 兄弟が当時通っていた学校の生徒たちもまた被害者でした。4人兄弟の長男は「通行料」「関銭」と称して同級生からお金を要求し、恐喝しました。支払わない同級生は最低でもビンタをされ、ひどい場合は暴力をふるわれた、と複数の同級生が証言しています。長男は15歳の時に一時期勾留されています。また学校内にナイフと偽のピストルを持ち込んだとして、当時4兄弟のうちの3人が学校を一時停学になっています。 このような状況を受け、周りの人たちが何もしてこなかったわけではありません。地元の警察、市当局、児童福祉課が連携してこの兄弟について何回も会議を重ね話し合いが行われました。でも誰にも「解決方法」を見つけることはできなかったのです。前述の書籍によると当時、地元の自治体のトップだった男性はかつて地元紙にこう語っていました。「残念ながら問題を解決することはできませんでした。この家族は(ドイツ社会への)統合が難しいのです」 子供をこの4兄弟と同じ学校に通わせていた保護者の間からは不安と不満の声が上がっていたものの、保護者の多くは長らく事態を静観していました。でもある事件をきっかけに保護者のみならずWiesmoorの地元住民の怒りに火が付きます。それは4兄弟が学校の前にあるバス停で14歳の少年に4人で暴力をふるったことでした。 この時、何人かの学校の先生とバスの運転手が暴力を目撃していますが、誰も何もしませんでした。被害少年の父親は激怒し、この異常な状況について話し合うための学校の保護者会を企画しました。この父母会に約80人が参加しましたが、その半数の父母が「自分の子供がこの4兄弟に恐喝されたことがある」と話しました。父母会は「このままではいけない」という意見でまとまり、M一家の一軒家の前まで「抗議のデモ行進」を企画。 しかしデモ行進はキャンセルされました。「外国人の家の前でデモ行進をするのは人種差別なのでは」という声が一部にありましたが、それが中止の理由ではありません。街で「M一家が別の地域に住んでいる氏族の男性を動員して、このデモ行進にかかわった人たちに復讐を図ろうとしている」といううわさが広がったためです。デモ行進はM一家の一軒家の前ではなく、地元の消防署の前で行われ、300人ほどが集まりました。 学校を含む近所を震撼させていたこの4兄弟について問題の解決を待ちわびていた街の住人ですが、結果として上記の「300人デモ」には一定の効果がありました。というのも、市民の抗議を受け、M一家は地元の自治体からの「別の街に引っ越しをするという提案」に同意をしたからです。移転先は約60キロ東の中規模都市Bremerhavenでした。ところが引っ越した後も、M一家はトラブルを起こします。 引っ越した先の街でもトラブル多発 まず、M一家の父親が武器所持とコカイン所持で逮捕され、実刑判決を受けました。 4兄弟は、引っ越してから成人年齢に達しました。ある日、4人兄弟の末っ子Khodor(コドー)が、おいっ子とともに車に乗っていたところをパトカーの警察官に呼び止められます。理由は助手席に座っていたKhodorがシートベルトをしていなかったためです。警察官は「30ユーロの罰金を支払うように」と告げ、身分証明書の掲示を求めました。すると、Khodorはこれを拒否、警察官に暴言を吐きました。 事態がエスカレートしそうだったため、警察官は応援を呼び、3人の警察官が駆けつけました。そしていつの間にかKhodorの妹ももめ事の現場に現れ、警察官たちをスマートフォンで撮影し始めました。警察官がそれを制止し、妹身分証明書の提示を求めたところ、Khoderが警察官に「何をする!妹を侮辱するな!」と怒鳴りました。その過程でKhodorは警察官を押し、妹は女性警察官の髪を引っ張りました。 暴れるKhodorをたしなめようと警察官が近づくと、Khodorは警察官にパンチを食らわせます。そして、いつの間にか、その場にM一家の関係者を含む約200人もの人が現場に集まり大騒動になってしまいました。 Khodorの兄3人も現れ、警察による弟の逮捕を妨害しています。兄たちはいずれも仕事をしておらず、「家族に何かあったら駆け付ける」時間はたっぷりあります。「家族の誰かが権力によって不当に扱われている」と感じたら、その家族を「助ける」ために家族全員で動き、そのことが「家族の名誉を守ること」だというのが彼らの価値観です。長男は後の公判でこう語っています「警察であっても、検察であっても、裁判官であってもどうでもいい。兄弟の誰かが攻撃されたら、これからも僕は反撃すると思います」 でも考えてみると、この大乱闘の発端となったのはシートベルト。つまり「ごく普通の交通検問」がきっかけでした。 交通違反をすれば誰もが経験する「検問での取り調べ」でさえ、M一家は「ドイツの権力からの自分たちへの攻撃」だと受け止め、暴力的な反撃に出たのです。前述の書籍によると、Khodorは公判前に事件の報告書を読みながら、「我々家族が街で嫌われているから、こういうことが起きた。全てが我々のせいにされている」と被害者意識をにじませました。 しかし警察の記録には、長男、次男、三男は合計で454件の犯罪経歴が登録されています。長男は強盗や恐喝の常習犯です。未成年時代、かつてWiesmoorで同級生に「通行料」を要求し、従わない人に暴力をふるっていたのも彼です。次男も暴力沙汰と窃盗で目立っており、2013年には集団強盗で実刑判決を受けています。三男は未成年の時から一番多くの犯罪を重ねて犯罪経歴は234件もあり、17歳の時には3年間の少年刑罰を受けています。 末っ子Khodorにいたっては、交通検問で身分証明書の提示を警察官に求められたことに腹を立て、兄弟や妹まで呼びつけて乱闘となった日(2017年7月3日)、連行された警察署で警察官にこう言い放ちました。「これで終わりだと思うな。必ず続きがあると思え。そもそもお前が制服を脱いだ後も同じぐらい勇敢なのかを見てみようじゃないか。人は人生で必ず2回会うと言うしね」――。つまり彼は、警察官が非番の時を狙って報復することをにおわせる発言をしたのです。 事件にまつわる警察の報告書には、「分析すると、兄弟は全員暴力を行使することに意欲的。警察官に対して暴力をふるうことを躊躇しない。国の法律を認めず、家族の掟やルールのみを大事にしている」と書かれています。 大家族「1世」の多くは1970~80年代に東独経由で移民 ドイツで問題になっている「大家族」のルーツはシリアやイラクとも近いトルコの南東アナトリア地方にあると言われています。その多くが20世紀にレバノンに渡りました。 1975年にレバノンで内戦が起きると、彼らは東ドイツを経由して当時の西ドイツにやってきました。前述のM一家も1986年にレバノンから東ドイツを経由して西ドイツに入国しています。なぜ「東ドイツを経由して」なのかというと、1989年まで西ベルリンと東ベルリンは分断されていたため、当時の東ドイツは「自国民(東ドイツの人)が西ドイツに渡ることがないよう」目を光らせていた一方で、「外国人が東ドイツを経由して西ドイツに渡ること」を規制しておらず、「西ドイツに入国するには東ドイツを経由することが一番簡単」だったからです。 そういった状況の中、当時、多くの人が東ドイツの航空会社Interflugの飛行機でレバノンのベイルートから東ベルリンへ飛び、東ベルリンに到着後にトランジットビザを発行してもらっていました。当時のベルリンの地下鉄は少々複雑で、西ベルリンと東ベルリンで路線がつながっていました。前述通り、東ドイツは「東ドイツの人がこの地下鉄に乗って西ベルリンに行かないように」厳重にチェックしていましたが、外国人に関してはこの地下鉄に乗り東ベルリンから西ベルリンに行くことを認めていいました。そのため当時多くのレバノン系クルド人(※3)が地下鉄で東ドイツから西ドイツに入国しています。 彼らは「子だくさん」であるため、夫婦に子供が15人いることも珍しくありません。また若くして子供を持つ傾向があるため、約半世紀が経った今、二世、三世、四世の彼らもドイツで生活をしています。ドイツの連邦刑事庁(BKA) によると約200万人のマラミエ・クルド人がドイツに住んでいます。大家族には叔父、叔母、従妹やはとこなども含まれるため、ひとつのファミリーが「何千人という規模」であることも。そして残念ながらその一部が家族ぐるみの犯罪に走っているのです。 後編はこのような事態になってしまったドイツの背景、そして解決への動き(糸口)について続きます。
ドイツを悩ます「大家族犯罪」 法より「一家のおきて」重視で凶行や迷惑行為に関与:朝日新聞GLOBE+
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abwwia · 1 month
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Guan Daosheng, also known as Guan Zhongji or Lady Zhongji (her courtesy name) (Chinese: 管道昇; Wade–Giles: Kuan Tao-sheng; 字仲姬;1262–1319), was a Chinese painter and poet who was active during the early Yuan dynasty. She is credited with being "the most famous female painter and calligrapher in the Chinese history...remembered not only as a talented woman, but also as a prominent figure in the history of bamboo painting."
Bamboo and Stone by Guan Daosheng, Yuan Dynasty, China, National Palace Museum, Taipei
日本語:菅道昇「竹石図軸」 元(13-14世紀) 紙本墨画 87.1 x 28.7cm 台北市、国立故宮博物院
中文:管道昇《竹石圖》元(13-14世紀)紙本墨畫 87.1 x 28.7 cm 臺北市,國立故宮博物院
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