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#第12回 関西演芸しゃべくり話芸大賞 優勝
fa-cat · 10 months
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「天才ピアニスト」がNHK新人お笑い大賞受賞 NHK上方漫才コンテストとの2冠に「よっしゃ~!」
 「令和5年度NHK新人お笑い大賞」が12日、大阪市内で開かれ、女性コンビ「天才ピアニスト」が大賞を受賞した。  天才ピアニストはBブロックを通過。Aブロックを通過した「ジョックロック」と決勝で激突した。7の審査員のうち4票を勝ち取り、「よっしゃ~!」「やった~!」と抱き合って歓喜した。
 天才ピアニストは2022年に「NHK上方漫才コンテスト」でも、女性コンビでは36年ぶりの優勝を果たしていた。竹内知咲はNHKのお笑い賞レースを「2冠できてよかったです」と実感を込めていた。
 天才ピアニストは2016年、NSC大阪38期生の竹内とますみで結成。大阪を拠点に活動する。ますみが上沼恵美子のモノマネで注目を集めたが、その後、漫才やコントでも頭角を現した。21年には「女芸人№1決定戦 THE W」で準優勝し、翌22年には優勝を飾った。
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kennak · 2 months
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■エクストリーム東京都知事選挙2024  追記0621へずまりゅう、小林興起撤退。暇空茜参戦。告示直後からヌードポスターが話題となる民主主義の終末のような選挙戦。おそらくN国とつばさの党のおかげで、公職選挙法はより厳しい方向に改正されるだろう。はてブでは「法律に反していない!表現の自由!(キリッ!」というブコメが多く見られるが、単に日本社会の腐敗が進んだ結果、法の穴をつく輩が増えただけのことである。「腐敗した社会には、多くの法律がある」というサミュエル・ジョンソン言葉は、まさにこういうことなのだろう。概要エクストリーム選挙とは、選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。過去の開催東京都知事2020 https://anond.hatelabo.jp/20200612200441衆議院東京15区補欠選挙 https://anond.hatelabo.jp/20240420021008ルール東京都知事選挙に立候補し、供託金没収の候補者の中でもっとも多く票を得ること。ただし次点候補者を含む落選者全員が供託金没収となった場合はノーゲーム。最低でも次点は供託金が戻ってくることがゲーム成立の条件。選挙期間中、または選挙直後に公職選挙法違反、政治資金規正法違反等で本人または関係者から逮捕者が出た場合は失格。優勝の他に「最低得票賞」「供託金未没収候補者最少得票賞」「審査員特別賞」などがある。特別賞は失格者の受賞もあり。なお、2016年の選挙より以下のルール追加により逆転優勝が可能となっている当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。選挙終了から2年以内の辞任。または選挙違反、汚職による逮捕。選挙終了から2年以内のリコール、または議会による不信任(解散の可否を問わず)。選挙終了から1年以内の当該者にたいする百条委員会設置。2016年は意外なことに上記のルール適用とならず、上杉隆の優勝が確定となった2024年からの新ルール選挙妨害(選挙違反)による逮捕は失格とし、競技から永久追放とする。2024年東京衆院15区の結果を受けての追加ルール。選挙及び競技自体への攻撃とみなし立候補しても今後は競技参加者とみなされない。競技の特徴選挙で「供託金が戻ってこないぐらい」負けて、「その中でも一番の得票」ということで、ある程度知名度は必要だが政治家としては期待されていない、「最強の泡沫候補」を決定する競技である。過去に黒川紀章、大前研一なども優勝している。政治家としてのキャリアがあったり、政党や圧力団体のバックアップがある候補にとっては無縁のスポーツであるが、2012年の優勝者の松沢成文のようにまれに番狂わせもある。2020年は前熊本県副知事の小野泰輔が9.99%という絶妙な好演技により優勝。高田・桜井・誠は2回連続の準優勝となる。2020年の結果https://anond.hatelabo.jp/20200706143404優勝優勝:小野泰輔(前熊本県副知事) 612,530票 9.99%準優勝:桜井誠(政治活動家)178,784票 2.92%審査員特別賞による逆転優勝該当者なし2020年2024年の主な選手小池百合子(3回目)現職都知事・元衆院議員・元環境相・元防衛相。立候補となれば現職3期目の立候補となる。選挙のたびに学歴詐称問題が出たり、スキャンダルにもならないような醜聞(市区長会の推薦問題)が出るのは小池の人望の無さ故か。15区補選で応援した乙武が大爆死し、圧勝の前回よりは得票を減らす可能性があるものの都知事選は盤石と思われる。もちろんエクストリーム競技にも絡まないなだろう。ただしそれは正式に立候補した場合。小池百合子は意味不明に政局を荒らしてきた過去があるため、今回も国政転出を理由に不出馬の可能性もゼロではない。蓮舫(初)東京選曲選出現職参院議員。元内閣府特命担当大臣。都知事選への立候補自体は何回も取り沙汰されてきたが満を持しての登場。ただし選挙に強かったのは10年以上前の話で、前回の参院選では大幅に票を減らして4位での当選で、なんと共産党の山添拓にも負けている。その選挙での立民+共産+山本太郎の得票数を足せば220万票で当選も見えるものの、小池百合子以上の人望の無さから当然そこまでの得票は見込めず、150万票前後の次点がいいところだろう。2位じゃだめだんですよ。都知事選は。石丸伸二(初)◎前安芸高田市長。維新の会が推薦を模索していたが今回は無所属での立候補。いわゆる小野泰輔ポジションだが、小野ほどの得票は厳しそう(小野と違って評判悪すぎ)。国政への野心満々の人が踏み台に都知事選を使うのは迷惑なのでやめていただきたい。西村博之・堀江貴文といういつものアレが応援に入る時点で、供託金の返還は厳しいだろう。なんでこんなキングボンビーみたいな人たちに応援頼むんだろうか。エクストリーム競技最有力候補。小林興起(初)△元衆院議員。衆院5期勤めたベテラン政治家だが、小林が現役の代議士だったのはもう12年も前で正直過去の人感が強い。エクストリーム競技入賞なるか。清水国明(初)▲タレント。久しぶりの大物タレント泡沫候補。清水国明といえばブラックバスのリリース裁判が有名。都知事になったら神田川や皇居のお掘りにブラックバスを放流するつもりだろうか?エクストリーム競技でも有力候補である。ドクター中松(7回目)△名物泡沫候補最後の大物。羽柴誠三秀吉、又吉イエスが鬼籍に入りマック赤坂が引退、中松本人も95歳と高齢での立候補。近年N国やつばさの党など泡沫候補の品質低下もひどかったので、立候補と競技参加は歓迎したい。是非ともエクストリーム競技を優���し有終の美を飾っていただきたいものである。田母神俊雄(2回目)◯元航空幕僚長・参政党顧問で2014年以来の登場。そのときに公選法違反で逮捕・有罪・公民権停止5年となり、今回はその喪明けである。2014年の立候補は12.5%の得票率で「供託金未没収候補者最少得票賞」を受賞。ただ最大の支援者だった石原慎太郎は鬼籍に入り、やや過去の人感がつよい。15区補選では参政党候補を応援しており、百田尚樹の日本保守党と極右ブロック同士の内ゲバの様相を呈している。このことから、今回は供託金没収となる可能性が高いのではないだろうか。エクストリーム競技有力候補。黒川敦彦(初)✕つばさの党代表。15区補選���クストリーム競技優勝。ただし新ルールにより今回同様の結果となった場合は失格永久追放となる。15区補選での選挙違反(選挙妨害)により逮捕勾留中。立候補表明しているものの当選どころか供託金は戻ってこない。収監中のためまともな選挙活動も不可能。少なくとも都知事選期間中は保釈もされないだろう。仮に配下のスタッフが、15区補選と同様の行動を取れば再逮捕もあり得るし、執行猶予なしの実刑もあり得る。おそらくエクストリーム競技最後の登場となるだろう。桜井誠(3回目)△日本第一党党首。田母神俊雄など極右候補の乱立で、今回も供託金返還は厳しい.エクストリーム競技入賞はワンちゃんあるか。最近は参政党という反グローバリゼーション反ワクチンの民族派、日本保守党という安倍晋三永世名誉大宰相を御本尊とする清和会勝手別働隊など、極右ブロックも分裂しており単なるレイシストに過ぎない高田桜井誠はやや時代遅れ感が強くなっている。へずまりゅう(初)✕迷惑系YouTuber。2023年の都議会選で豊島区選挙区から立候補し落選。つばさの党やN国と変わらない輩。ひまそらあかね(初)△メディアにもウィキペディアにもゲームクリエイターとあるが、現状は職業政治活動家。いわゆるプロ市民というやつである。数多くのプロ市民を相手に訴訟を起こしている彼からしてみれば不本意だろうが、活動内容はウィキペディアに書いてあるプロ市民の定義そのまんまである。へずまりゅうとちがい資金力と熱烈な支持者はいるものの、おそらく供託金は戻ってこない。エクストリーム競技者としては未知数だが、桜井高田誠、ドクター中松より得票できるかは注目。安野貴博(初)✕SF作家、AIエンジニア、スタートアップ創業者。ゲンダイは「天才エンジニア」ともてはやしているが、特に何か目立った実績があるわけではない。おそらく成田悠輔や古市憲寿のポジションを狙って実績作りのための立候補だろう。今後バラエティや情報番組に登場して、炎上狙いの発言をしないか注視が必要。N国✕例によって候補乱立のN国は個別候補の記載は省略する。得票が分散するので供託金どころかエクストリーム競技入賞も厳しいだろう。ていうか、こいつらいじるのもう飽きた。近年の泡沫候補の分類エクストリーム東京都知事選挙も10周年となる。10年前に比べ泡沫候補もいくつかの傾向に分類できるようになってきたので、ここで定義してみる伝統的泡沫候補都知事選に限らず様々な選挙に登場する選挙マニア。マック赤坂、羽柴誠三秀吉、又吉イエスなど相次いで引退や死去により近年減少傾向。今回立候補のドクター中松も95歳と超高齢。清水国明が大型新人となるか?過去の大物政治家今回の小林興起、2016年の山口敏夫など。なんで今都知事選?となりがち。供託金は戻ってこない。極右日本第一党、日本保守党、参政党など。一口に極右と言っても微妙に信条が違う(日本第一党はレイシズム、日本保守党は安倍晋三親衛隊、参政党は反グローバリズムの民族派)ため内ゲバのようなことをやっている。ただ、2014年の田母神俊雄や2024年衆院東京15区補選の飯山陽のように供託金が戻ってくることもあるのでバカには出来ない。イキリIT今回の安野貴博、2014年の家入一真など。デジタル後進国である日本を憂いて立候補するが供託金は戻ってこない。宮坂学氏のようにビジネスでも政策でも実績がある人はここに含まれない。選挙ゴロ・輩N国。つばさの党、へずまりゅう暇空茜など。選挙をビジネスとして捉えており、当選することは二の次である。何らかの理由で警察に捕まっている。近年動画サイトやSNSを駆使したマネタイズが横行しており、今後の公職選挙法のあり方にも悪影響を与える存在。民主主義と選挙制度のバグとも言える。寸評今回は自民党の裏金問題が地方選挙にも影響しており、静岡県知事選、港区長選、小田原市長選、鹿沼市長選と連敗中。特に港区と小田原市は現職敗北という惨状。自民党東京都連会長の萩生田光一(裏金2728万円、役職停止中なのになぜか都連会長)は小池への支持を表明しているが、何もしないほうがマシである。エクストリーム競技は、今回は逮捕者が出なければいいのだが。エクストリーム競技は正常の選挙が行われて始めて競技になるものなので。Permalink | 記事への反応(9) | 21:19 ツイートシェア
エクストリーム東京都知事選挙2024
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shintani24 · 5 months
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2024年5月5日
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【速報】岸田内閣の支持率29.8% 前回調査より7.0ポイント上昇 5月JNN世論調査(TBS NEWS DIG)2024年5月5日
岸田内閣の支持率が前回の調査から7.0ポイント上昇し、29.8%だったことが最新のJNNの世論調査でわかりました。
不支持率は前回の調査から7.1ポイント下落し、67.9%でした。
また、政党支持率では、▼自民党の支持が前回の調査から1.6ポイント下落し、23.4%、▼立憲民主党は4.1ポイント上昇し、10.2%、▼日本維新の会は0.3ポイント上昇し、4.6%でした。
【調査方法】 JNNではコンピュータで無作為に数字を組み合わせ、固定電話と携帯電話両方をかけて行う「RDD方式」を採用しています。
5月4日(土)、5日(日)に全国18歳以上の男女2143人〔固定850人、携帯1293人〕に調査を行い、そのうち47.3%にあたる1013人から有効な回答を得ました。その内訳は固定電話508人、携帯505人でした。
インターネットによる調査は、「その分野に関心がある人」が多く回答する傾向があるため、調査結果には偏りが生じます。より「有権者の縮図」に近づけるためにもJNNでは電話による調査を実施しています。無作為に選んだ方々に対し、機械による自動音声で調査を行うのではなく、調査員が直接聞き取りを行っています。
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政権に忖度するテレビ朝日に「株主提案」で問題提起 勝算はあるのか…田中優子さんに聞いた(日刊ゲンダイ 5月6日)
【注目の人 直撃インタビュー】 田中優子さん(法政大前総長)
昨年発足した市民グループ「テレビ輝け!市民ネットワーク」がテレビ朝日ホールディングスに株主提案を行い、話題を集めている。権力による報道介入を防ぐため、定款変更を求めるというもの。過去10年間に圧力を受けたり、放送番組審議会が機能不全に陥っている場合などには、独立した第三者委員会を設立して調査・公表する▽番組審議会委員らの任期に上限を設ける▽共同代表を務める元文科次官の前川喜平氏を社外取締役に就ける──とする議案を出した。なぜ今、こうした手法で問題提起をしたのか。勝算はあるのか。前川氏と共に共同代表を担う法政大前総長に聞いた。
──在京キー局を抱える持ち株会社は5社あります。どうしてテレ朝なのですか。
テレビ朝日の報道姿勢は、ある時を境に大きく変わってしまった。政権に対する忖度が露骨になった。そうした認識を私たちが共有しているからです。
──「ある時」というのは?
「報道ステーション」のコメンテーターだった(元経産官僚の)古賀茂明さんが降板した2015年です。(過激派組織)イスラム国による日本人人質事件をめぐり、古賀さんは政府の対応を「I am not ABE」という言葉で批判したため、2カ月後に番組から降ろされてしまった。チーフプロデューサーも異動を命じられた。官邸がテレビ朝日側に圧力をかけたと古賀さんらからも聞き、とんでもないことが起きていると危機感を抱き始めました。
──安倍首相が中東歴訪中に「ISIL(イスラム国)と戦う周辺各国に総額2億ドル程度、支援をお約束します」と発言。反発したイスラム国が人質殺害を警告する事態となり、古賀発言につながっていきました。
■耐えがたかった卒業生殺害
拉致された末に殺害されたフリージャーナリストの後藤健二さんは、法政大学の卒業生なんですね。私は総長として、悲しく耐えがたい出来事を特に卒業生たちに報告しなければならなかった。とても、とてもつらいことでした。ですから、古賀さんの発言の真意はよく分かりましたし、深く共感していた。後藤さんを救出したい一心のご家族は、水面下で必死の交渉を続けていたんです。にもかかわらず、安倍政権が待ったをかけた。なぜあんな結末を招いてしまったのか。政府の対応は疑問だらけだし、テレ朝の動きもおかしい。そうした疑念を裏付けたのが、(昨年明るみに出た)総務省の内部文書でした。
──総務省文書には、放送法が定める「政治的公平性」の解釈変更をめぐり、2014年から15年にかけて官邸が総務省側に圧力を強めていった記録が克明に記されています。
やり玉に挙げられていたのが、テレビ朝日とTBSでした。(TBSの)「サンデーモーニング」には私自身が出演していましたが、特に変化はなかった。関口宏さんが3月末にお辞めになったのは、世代交代が理由でした。それはそうなのでしょう。だけれども、テレビ朝日で明らかに大問題が起きた以上、番組の質を注視していく必要はあると思っています。
大手ほどやらない調査報道
──テレビ朝日HDの株主総会は6月。市民ネットワークは昨年9月末までに48人で計4万株(400単元=約6000万円分)を購入し、会社法に基づく議題提案権行使に必要な「300単元以上の議決権を6カ月継続保有」をクリア。他の株主に提案を開示させる道筋をつけたほか、株主名簿の閲覧謄写も請求できるそうですね。
提案できる態勢を整えたのは、すごく大事なこと。テレビの影響力はまだまだ強い。信頼しているがゆえにしっかりしてほしい。資金もマンパワーもある大手メディアこそ調査報道に力を入れるべきなのに、大手ほどやらない。おかしいでしょう。私たちは批判するのではなく、励ますための提案をしているんです。
──前川氏は官僚時代、安倍官邸から強い圧力を受けました。社外取締役への推薦は、テレビ朝日に果たし状を突きつけたように見えます。
前川さんはふさわしい人物だと思います。社外取締役は取締役会などを通じて経営に助言したり、監督する立場。テレビ朝日HDの大株主である朝日新聞を含む報道機関としての経営のあり方、政権との関係をちゃんと見ておくことが必要なのであって、「公正にやってください」と言っているに等しい。番組制作の現場に直接口を挟めるわけではありません。取締役会の決定を覆すこともまずできないので、果たし状でも何でもない。それでも、テレビ朝日は私たちの提案にはなかなか応じないでしょうね。
──議決権比率の問題ですか。
そのあたりは事務局の阪口徳雄弁護士が詳しいのですが、米国では株主の10%以上が賛成した提案について、会社は何らかの対応をしなければならない。相当な発言力を得られるんですよね。私たちもそこを目指したいのですが、とても遠い。さらに200倍を超える資金を投じなければならなくて。
──200倍! テレビ朝日HDの時価総額は2190億円超に上ります。いかに賛同を広げるかが今後の展開を左右しますね。
この運動は今年限りのものではありません。これを機に「そういう方法があったのか」と知っていただき、来年に向けて多くの方が「一緒に株を買いましょう」となれば、大きなうねりになる可能性はあります。政府は22年末、閣議決定で安全保障関連3文書を改定しましたよね。安保政策を大転換し、大軍拡に舵を切った。それを受けて23年1月に「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」を立ち上げ、一連の動きを俯瞰したいと思って年表を作ったんです。自民党は野党時代の12年4月に改憲草案を発表し、12月に政権復帰。13年に特定秘密保護法、15年に安保法制、17年にいわゆる共謀罪法が成立した。第2次安倍政権以降の10年あまりで軍拡の流れは確固としたものになり、その間にマスコミに対する圧力を次第に強めていったのではないか。そうした思いを強めました。
■「◯◯政権」と呼ぶ意味がない
──確かに、深掘り報道がグッと減りました。
沖縄に関する情報は本土では全然報じられない。自衛隊の南西シフトに対し、沖縄の人々はどう反応しているのか。メディアが伝えなければ、一般市民は正確な情報を知る術がないでしょう。それともうひとつ、企業の存在も大きい。提供(広告)を通じてテレビ局に影響を及ぼしています。軍拡に関与している企業は少なくありません。一方で、企業は消費者の声やプレッシャーを無視することはできない。そうした関係を踏まえながら、報道を望ましい方向へ持っていくアプローチを始めたということなのです。
──タカ派の安倍政権、菅政権の9年。当初はハト派と目された岸田政権は、3年を待たずに馬脚を現しました。
状況はどんどんひどくなっている。首相の名前を取って「◯◯政権」と呼びますけれど、私は全く意味がないと思っているんです。自民党政権は首相が誰であっても中身は同じですから。米国の傀儡であり、抱き込まれるままなのが既定路線。訪米した岸田首相は米軍と自衛隊の指揮統制の連携強化で合意しました。その先に主権制限があるのは明白ですが、それも自民党政権は織り込み済みなのでしょう。
──主権の一部を切り離す方針は米軍の公式文書に明記されています。
民主主義を担保するのは選挙です。それなのに、投票行動の前提となる情報が圧倒的に足りない。政府が、自民党が何をしようとしているのかが判然としない。だから、私たちはちゃんとした報道を求めているんです。(聞き手=坂本千晶/日刊ゲンダイ)
▽田中優子(たなか・ゆうこ) 1952年、横浜市生まれ。江戸文化研究者。法政大文学部日本文学科卒、法大大学院人文科学研究科博士課程満期退学。法大社会学部教授、社会学部長、第19代総長を歴任し、現在は名誉教授。著書「江戸の想像力」で芸術選奨文部大臣新人賞、「江戸百夢」で芸術選奨文部科学大臣賞とサントリー学芸賞を受賞。2005年に紫綬褒章受章。
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lucestern · 5 years
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2019年活動まとめ
 1月 しなびた雑巾
・箱根駅伝で1月1日から出勤をキメる ・ヴォイスオブウエストの6日連続コンサートで先輩が厳しくて精神的にやられる
*展「エキゾチックモダン展」庭園美術館 *展「扇の国、日本展」サントリー美術館(見せつけられたよコンセプトへの愛) *劇「ON THE TOWN」国際フォーラムC(ヅカデビュー!) *劇「ファントム」東京宝塚劇場 *展「ムンク展」東京都美術館(これが2019年来場者数2番手になるとは…) *劇「罪と罰」シアターコクーン(三浦春馬への愛を認識した年だった) *他「Gateway to Science」(クリレク監修の先生との関係づくり、私頑張ったなあ) 
2月 表面張力のその向こう
・ISEFの書類の準備に追われて本当にキャパオーバー、よく生きてたよ。強制キャパ拡張は良くないね今の時代。後輩にはやらせない、ダメ絶対。
*音「Nickelback Tour」日本武道館 *展「新 北斎展」森アーツ(いまだにマグカップを愛用) *展「アルヴァ・アアルト展」東京ステーションギャラリー *映「メアリー・ポピンズ リターンズ」(おもひでの…) *他「世界らん展」 *展「奇想の系譜展」東京都美術館(和ものなのにグッズのセンス良すぎた) *展「千の技術博」国立科学博物館
3月  雛祭り何それ美味しいの
・えりちむで初名古屋旅行、手羽先爆食い ・かしまし荘から涙の退去(あれこの時期だっけ?曖昧模糊メモリー) ・ホワイトデーの手作りチョコとイタリアンがおいしすぎて泣いた
*映「グリーンブック」 *劇「世界は1人」シアターコクーン(俳優女優さんを生で観ることが日常化?) *劇「三月歌舞伎 弁天娘女男白浪」歌舞伎座 *展「工事中!」日本科学未来館 *展「河鍋暁斎 この手に描けぬものなし」サントリー美術館
4月 あたしだってまだか弱い娘なのよ
・かわいい後輩が入社、「1年目だから」が使えなくなりプレッシャーが増える ・いつのまにか自分より後に部に入ってきた人が多く、そのプレッシャーも増える
*劇「クラッシャー女中」本多劇場 *映「ブラッククランズマン」 *音「John Mayer Tour」日本武道館(かおりと二度目のメイヤー、あいつやはりイイ) *劇「シブラク」(昇々さん楽屋挨拶のため) *劇「上野鈴本 4月下席昼の部」(スーツで日中に寄席行くのヤバい快感) *展「よつばと!原画展」池袋PARCO *展「Information? Inspiration?」サントリー美術館(nendo~いいよ~) *展「トルコの至宝」国立新美術館 *展「ウィーン・モダン」国立新美術館*劇「BACK TO THE FUTURE シネオケ®」NHKホール *劇「桂文珍独演会」国立劇場
 5月 ハレルヤあたし
・親友が渋谷に引っ越したためその辺のQOLがアップ ・ISEFへの引率出張で大いにに心を動かされ、教員になりたかった部分のパッションがだいぶ成仏した ・初めて制作から任せれた落語会が満員御礼で大成功し自信につながる
*劇「妹背山女庭訓(文楽)」国立劇場(5時間あったよ…) *展「百年の編み手たち」東京都現代美術館(リニューアル後初) *展「ムーミン展」森アーツ *劇「第16回よみらくご『ああ落語家族』」 *音「ブラッド・メルドー トリオコンサート」サントリーホール
6月 脱力タイムズfeat.
・ISEFから帰国後、「すべての仕事を私がやらないと死ぬという訳でもないやん」という当たり前のことに気が付き、随分と仕事が楽になる。いいねいいね~! ・このあたりでバッサリとショートカットにした記憶、おおむね好評
*他「井上涼 びじゅチュー.ン!ライブ」二子玉川RISE(伝説の「セザンヌ~!!」) *映「海獣の子供」(友、今思うとこの頃から…) *音「ウルフルズライブ」Zepp Tokyo(初ライブデート) *展「大哺乳類展」国立科学博物館(KV展開グッズかわいい) *展「クリムト展」東京都美術館 *展「松方コレクション展」国立西洋美術館 *劇「キネマと恋人」世田谷パブリックシアター(初KERA!好きになったよ) *音「サザンオールスターズライブ」東京ドーム *映「プロメア」 *劇「三谷歌舞伎」歌舞伎座
7月 こ、これがQOLか…
・仮初の同棲生活をするも生活リズムの違いに唖然(この時期じゃないかも) ・担当イベントが多すぎて部で問題となり数が調整される
*展「クリスチャン・ボルダンスキー」国立新美術館 *展「日本のグラフィックデザイン2019」デザインハブ *展「The Science Behind PIXAR」森展望台のところ(新知識の連続) *劇「7月大歌舞伎 成田千本桜(海老蔵早着替え)」歌舞伎座 *展「特別展りぼん 250万りぼんっ子大増刊号」新宿タカシマヤ *劇「お気に召すまま」東京芸術劇場 *劇「恋のヴェネツィア狂騒曲」新国立劇場(時期違うかも) 
8月 クレッシェンドの足音
・念願の白川郷の旅へ、そして郡上八幡にも心洗われる良き夏休み ・伊豆のAirbnbと白浜で日焼けマン ・クリレクの制作をメインでゴリゴリ進め充実感
*展「井上涼展 夏休み!BYOBUびじゅチュ館」MOA美術館 *展 兵庫県立美術館 なんたらコレクション展 *劇「8月納涼歌舞伎 やきじた④」歌舞伎座(これがあってよかったよ歌舞伎!) *劇「ギョエ~!旧校舎の77不思議」本多劇場
9月 秋はいつだって
・敬愛する先輩の異動に伴いおセンチになる ・溶連菌に感染し高熱を発症 ・ベトナムへ初海外デート旅行! ・24歳になるなど…みんなありがとう… ・やたらと渋谷の友と会う、なぜなら我々はヒプでオタ回帰してしまったから ・英国院から友が帰国(創作ファンタジー間に合わず)
*劇「愛と哀しみのシャーロックホームズ」世田谷パブリックシアター *映「記憶にございません!」 *展「美と、美と、美。(資生堂の周年展)」銀座三越かどこか *劇「来日公演 BODYGUARD」シアターオーブ
10月 表面張力のその向こうリターンズ
・台風で東京が外出不可能になり、実家で㋐とお泊り。バカにしていたバチェラー3を一気見する愚行に出る ・表彰式の司会デビュー、人前で話すの好きだし、嬉しそうな子供たちに泣きそうになる ・コンサートの準備がキツすぎて沸騰したが、チームの絆は深まった
*展「バスキア展」森アーツ *展「塩田千春 魂がふるえる」森美術館(森について話そうよどうしようよ)*展「細野観光」森展望台のところ *映「蜜蜂と遠雷」 *他「サプール ファッションショー」みなとみらい *音「ららら♪クラシックコンサート Vol.6『ミュージカル特集』」サントリーホール *劇「落語一之輔七夜」よみうり大手町ホール(師匠にはたかれたので面白くなれるかもしれない)
11月 コンフィデンスマンOL
・ハリポタ展と英語弁論大会に忙殺されたけど、そんな時期にもメリハリがつくように ・ルポールのサイトをOPEN!ホームページの勉強にもなったし良かった ・まさかのFeel Cycleというジムに契約、私もびっくりした
*映「YESTERDAY」 *劇「カリギュラ」新国立劇場 *展「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」横浜美術館 *劇「KAWAII KABUKI」サンリオピューロランド(古典の裾野活動の鑑) *展「岡本太郎20周年」岡本太郎記念館 *音「コラブロ in Japan」よみうり大手町ホール *劇「ドクター・ホフマンのサナトリウム」KAAT *展「コートールド美術館」東京都美術館 *展「ハプスブルク展」国立西洋美術館 *展「ゴッホ展」上野の森美術館 
12月 なにかとEMO
・部署再編!叱ってくれる人が減り仕事が急に来るので自己管理が大事になる(怖い) ・ハリポタ展サイトディレクションたのしかった~ ・ギターが京都へ行くのでSAWで鬼怒川へ温泉旅行 ・コンテンツ界の各方面に少しずつ人脈を広げた ・科学賞に対する思い出が尋常でなくなってしまう ・出そう出そうと思っているうちに企画書を今年も出せずに仕事納めしてしまった
*劇「あれよとサニーは死んだのさ」スズナリ *劇「配置された落下」三鷹SCHOOL(友達の作・演出デビュー作) *劇「Q」東京芸術劇場(野田地図ありがとう) *劇「蝙蝠の安さん」国立劇場
雑感
2019年はお仕事が2年目に突入。まだマミーは渡り鳥をやっていて、いるようないないような感じの生活。振り返ると仕事が多忙な時期は2度ほど来ていて、昼や夜の食事をおろそかにしていたら謎の病に冒されました。健康は勝手に湧き出るものではないというじわりとした覚悟を決めさせられたな。
そんな仕事の繁忙期や、師と仰いだ先輩の異動を乗り越え、昨年よりずいぶん人間らしく私らしく、バランスの良い人生を送れたのかなと。都合よくポジティブ(そして神経が太い)ので♬人生は夢だらけ~なテンションで張り切ったぜ。あと漫画喫茶ありがとう。
彼氏は入社をしてMAX朝方になりながらもコンスタントにハッピーをくれました。そして渋谷の友人と院生の㋐ちゃんにたくさん遊んでもらった。ひとり行動もかなり多いけどね。展覧会と観劇にとにかくたくさん行って、コンテンツいっぱい摂取したなあ。HPを広報するために勉強するのも、ネタを探しに寄席に行くのも、生徒のサポートのために���内を作るのも、無給でも���チベーションはあるような内容だということが、仕事なんだから奇跡なのよなあ。時間もお金も、仕事のためなんだか私生活のためなんだか分からない使い方をしていて、それが全然嫌でないので、幸せ者だなと思っています。
【ベスト展(from 33)】
①「コートールド美術館展」東京都美術館 ②「Information? Inspiration?」サントリー美術館 ③「扇の国、日本」サントリー美術館
やっぱり、価値の再構築というのが私のなかでポイントです。①はそれを王道に丁寧に、②はそれを新進気鋭にアイデア勝負で、③はキュレーションのパワーで上手くやっていて、それぞれ迸る愛を感じました。こういうものを思いついて創って進められるようになりたい。逆にもどかしいものもあり…来年もたくさん観ようね、ハム太郎。
【ベスト劇・音(from 37)】
①「キネマと恋人」世田谷パブリックシアター ②「ららら♪クラシックコンサート Vol.6『ミュージカル特集』」 ③「ギョエ~!旧校舎の77不思議」(ヨーロッパ企画) ④「七月大歌舞伎 成田千本桜(海老蔵早着替え)」
 人生で断トツ生ものを観た年だったけれど、かといって断トツで好きなものはなかったかもしれないな。とはいえ、①KERAワールドの笑いと涙のバランス感覚と独特の映像演出にはほだされてしまい、年間で2本も観ることに。あと自画自賛だけど②らららはミュコンの最高峰クオリティを出せたのではないかしら、観客の眼でもセトリと顔付けがベストでした。③はここまで小ネタの連続でやりきったことへの拍手。あと④今年何本も歌舞伎を観たけれど、海老蔵は初めてだったのでとくに印象的でした。
生ものについてまだ1本軸の通った好みはないけど、「一瞬でも期待や想像を超えた瞬間があるとその日はそれでよしとなる」とような気がする、だから残念で帰る日は少ないね。そして「生ものだから、その日だから、その場だから、その人たちだから」の良さがあるとなおのことアガる。個人的には笑いがあるとさらに良く。まあ好きで来る人も、初めての人も、そんな瞬間を提供できると良いな。
【ベストお仕事】
①第16回よみらくご ②ISEF関連もろもろ ③HP展あれこれ
もともと好きで自分だから出来ると思ったことも、まったく疎くても喜びが得られたものも、ともあれもっと力をつけて頑張っていくぞい。無理せずにね。
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genron-tomonokai · 5 years
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[友の会メール]『ゲンロン10』発送開始!サイン本キャンペーンは明日9/25まで、書店販売は9/26から /『ゲンロン10.5』校了!友の会かけこみ入会で手に入ります!
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[友の会メールvol.331]『ゲンロン10』発送開始!サイン本キャンペーンは明日9/25まで、書店販売は9/26から /『ゲンロン10.5』校了!友の会かけこみ入会で手に入ります!(2019年9月24日配信)
 ★noteで読む: https://note.mu/genron/n/nb6e5ae470757
☆**:..。o○o。:..**☆
こんにちは、スタッフの宮田です。
『ゲンロン10』が友の会会員・直販でご予約いただいたみなさまのお手元に届きはじめています。 Twitterでも嬉しい感想がたくさん寄せられています!書店販売は明後日9/26(木)開始です。 リニューアルされた『ゲンロン10』をぜひ手に入れてくださいね。
また、ゲンロン友の会更新特典の『ゲンロン10.5』も校了しました。 こちらは今月中にゲンロン友の会9期かけこみ入会&10期更新セットをご購入いただけると手に入ります。
どちらもお見逃しなく!
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★『ゲンロン10』発送開始!サイン本キャンペーンは明日9/25(水)まで!書店販売は9/26(木)から★
批評誌『ゲンロン』第2期リニューアル! その第一弾となる『ゲンロン10』が友の会会員・直販でご購入いただいたみなさまに発送されました。 すでにTwitterでも嬉しい感想ツイートがたくさん寄せられています。 まったく新しい『ゲンロン』をぜひお楽しみください!たくさんのご感想お待ちしております。
『ゲンロン10』 -ゲンロンショップ https://genron.co.jp/shop/products/detail/236 ※『ゲンロン10』電子書籍版の販売は10月初旬を予定しております。いましばらくお待ちください。
『ゲンロン10』収録の全コンテンツはこちらです ↓
《特別企画》 投資から寄付へ、そして祈りへ――SOLIOの挑戦と哲学 家入一真+桂大介/聞き手=東浩紀
《論考》 悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題 東浩紀
《小特集:平成から令和へ》 [対談]歴史は家である 高橋源一郎+東浩紀 [対談]国体、ジェンダー、令和以後 原武史+東浩紀
《小特集:AIと人文知》 [座談会]AI研究の現在とSFの想像力 長谷敏司+三宅陽一郎+大森望 [論考]メタ床――コミュニケーションと思考の発酵モデル ドミニク・チェン [ブックガイド]人工知能と人文知を結ぶ15の必読書 山本貴光+吉川浩満
《ゲンロンセミナー》 宗教建築と観光――ツーリズムとナショナリズムから見るロシアの現在 高橋沙奈美+本田晃子/司会=上田洋子
《連載》 [新連載]迂回路開発紀行 第1回 高山明 [新連載]芸術と宇宙技芸 第1回|ポストヨーロッパ哲学のために ユク・ホイ/仲山ひふみ[訳] [新連載]理論と冷戦 第1回|右翼的なサルトル? イ・アレックス・テックァン/鍵谷怜[訳] [論考]他の平面論 第8回|〈神話〉のなかの七〇年代美術史 黒瀬陽平 [論考]独立国家論 第9回|アメリカの夢、ソ連の夢 速水健朗 [創作]ディスクロニアの鳩時計 午後の部IX 海猫沢めろん
《コラム》 ・イスラームななめ読み #1 イスラミック・ポップとヨーロッパ 松山洋平 ・国威発揚の回顧と展望 #1 政治の記号化に歯止めはあるか? 辻田真佐憲 ・ロシア語で旅する世界 #9 アートは地方都市を変えるか 上田洋子
English Table of Contents and Abstracts
ゲンロンショップサイトで明日9月25日(水)までに『ゲンロン10』を ご購入いただいたみなさまに東浩紀のサインがついてきます!
また、全国書店発売前にゲンロンショップにてご予約の方は、国内に限り送料が無料となります。 (国外発送は、1冊につき送料1000円を価格に含みます) たくさんのご予約をお待ちしております!
『ゲンロン10』 -ゲンロンショップ https://genron.co.jp/shop/products/detail/236
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★ゲンロン友の会更新特典『ゲンロン10.5』校了!かけこみ入会で手に入ります!★
ゲンロン友の会の更新特典である『ゲンロン10.5』がついに校了しました! こちらは月刊電子批評誌『ゲンロンβ』の特選記事を集めた特装版になります。 表紙に使用されている香港の団地写真は大山顕さんです!
『ゲンロン10.5』を手に入れるには、ゲンロン友の会9期への入会と、10期への更新が必要です。
ゲンロン友の会の入会を考えているみなさま、『10.5』を手に入れたいみなさまはいまがチャンス! 超お得な「第9期かけこみ入会&10期更新セット」を絶賛受付中です!こちらの商品は今月いっぱいまで受け付けております。
「第9期かけこみセット」には、以下の特典が含まれます。 ・『ゲンロン10』印刷版&電子書籍版 ・『ゲンロンβ30』-『ゲンロンβ41』電子書籍
こちらの商品の『ゲンロン10』も、明日9月25日(水)までのご購入で東浩紀のサインがついてきます!
友の会第10期では、『ゲンロン11』、「選べる単行本2冊」、『ゲンロンβ42~53』をお届けするほか、 カフェ割引など多様なサービスがついてきます。詳細は以下のページをご覧ください。 ゲンロン友の会へのご入会をお待ちしております。
ゲンロンショップ / 【期間限定】ゲンロン友の会 第9期かけこみ&第10期更新セット https://genron.co.jp/shop/products/detail/242 ※こちらの商品は9月30日(月)までご購入いただけますが、『ゲンロン10』サイン本は9月25日(水)までのご購入が対象となります。
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆9/25(水)19:00- ふるまいよしこ×西田亮介 「緊急開催! 空前の大規模デモが続く、香港のいまを読み解く」 ☆会場参加: http://ptix.at/Ap5x2D ☆放送視聴: http://nico.ms/lv321828640
★会場チケット満員御礼!★ ◆9/28(土)19:00- 東浩紀 「東浩紀がいま考えていること2 ――『ゲンロン』第2期新創刊記念」 ☆会場参加: http://ptix.at/GZqA2A ☆放送視聴: http://nico.ms/lv321882280
★新着チケット★ ◆10/18(金)19:00- 佐久間裕美子×速水健朗 「マリファナはアメリカをどう変えたか ――『真面目にマリファナの話をしよう』刊行記念イベント」 ☆会場参加: http://ptix.at/m3KO3k ☆放送視聴: http://nico.ms/lv322049263
★新着チケット★ ◆10/24(木)19:00- 小川哲×アマサワトキオ×櫻木みわ 「SFを可能にする構想力と取材力 ――『嘘と正典』刊行記念イベント」 ☆会場参加: http://ptix.at/9H87zN
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆9/25(水)19:00- 【生放送】ふるまいよしこ×西田亮介 「緊急開催! 空前の大規模デモが続く、香港のいまを読み解く」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828640
◆9/26(木)13:00- 【『ゲンロン10』刊行記念再放送!】原武史×東浩紀 「平成において皇后とはなんだったか」 (2019/4/5収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321939239
◆9/26(木)18:00- 【『ゲンロン10』刊行記念!】高橋源一郎×東浩紀 「平成のおわり、文学のおわり」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #9】 (2018/7/30収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321939396
◆9/27(金)13:00- 【再放送】佐藤健太郎×大山顕 「国道は謎だらけ ――道路を行けば日本が見える?!」 (2017/7/11収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321704655
◆9/27(金)18:00- 【再放送】東浩紀 「東浩紀がいま考えていること ――『テーマパーク化する地球』刊行記念」 (2019/6/14収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321939669
◆9/28(土)19:00- 【生放送】東浩紀 「東浩紀がいま考えていること2 ――『ゲンロン』第2期新創刊記念」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321882280
◆10/1(火)18:00- 【再放送】アレクサンドル・ポノマリョフ×鴻野わか菜×東浩紀×上田洋子 「南極ビエンナーレとはなにか ――宇宙主義とユートピアと芸術の可能性」 (2019/7/24収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322120810
◆10/2(水)18:00- 【再放送】川名潤×水戸部功 司会=長田年伸 「日本のブックデザイン史を記述する 1960-2020」 (2019/2/7収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322122122
◆10/3(木)13:00- 【再放送】金子遊×清水高志×渡邉大輔 「哲学と映像の『存在論的転回』 ――『実在への殺到』と『映像の境域』の交点から考える」 (2017/10/14収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322122604
◆10/3(木)18:00- 【再放送】ウティット・ヘーマムーン×岡田利規×福冨渉 司会=上田洋子 「舞台と小説の交感 ――『プラータナー:憑依のポートレート』『憑依のバンコク オレンジブック』出版&東京公演開催記念」 (2019/07/02収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322122826
◆10/4(金)13:00- 【再放送】鴻英良×危口統之×黒瀬陽平 「ラディカルな芸術とはなにか ――芸術祭におけるアーティストと観客」 (2016/4/28収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322123164
◆10/4(金)18:00- 【再放送】鈴木忠志×東浩紀×上田洋子 「テロの時代の芸術 ――批判的知性の復活をめぐって」 (2015/5/23放送) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322123438
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆9/25(水)23:59まで 【生放送】小泉悠×真野森作「ロシアにとって国境とはなにか:ウクライナから北方領土まで ――『「帝国」ロシアの地政学』刊行記念」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321597487
◆9/26(木)23:59まで 【再放送】大森望×田丸雅智 「人気作家が即興実演!ショートショートのつくり方」 【大森望のSF喫茶 #14】 (2015/04/23収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321895430
◆9/27(金)23:59まで 【再放送】夏野剛×東浩紀 「2020以前/以後――東京はこれからどうすべきか」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #4】 (2018/2/21収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321895592
◆9/27(金)23:59まで 【再放送】さやわか×大井昌和 【令和第一弾!】 「『名探偵コナンと平成』を語り尽くす! ――ニッポンのマンガ #4」 【四天王シリーズ #11】 (2019/5/4収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321895742
◆9/29(日)23:59まで 【生放送】さやわか 「いかにサブカルチャーを歴史化するか ――『ゲーム雑誌ガイドブック』刊行記念! 圧巻のさやわか1人語り」 【さやわか式☆現代文化論 #32】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828233
◆9/30(月)23:59まで 【生放送】今泉力哉×青柳文子×渡邉大輔 「『アイネクライネナハトムジーク』映画公開記念イベント ――ポスト映画論講義 #7」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #21】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828409
◆10/01(火)23:59まで 【W杯初戦勝利緊急再放送!】久田将義×村上晃一 「文化系のためのラクビー講座 ――ラグビーワールドカップ2019を徹底的に楽しむ!」 (2019/08/16収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321938888
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入いただけるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo 10/3(木)販売開始!】 【『ゲンロン』第2期始動!】ゲンロン10パック https://vimeo.com/ondemand/genron10
パック内容は以下の通りです。 1.原武史×東浩紀「平成において皇后とはなんだったか」 https://genron-cafe.jp/event/20190405/
2.高橋沙奈美×本田晃子×上田洋子「ツーリズムとナショナリズムからみる現代ロシアーー建築、教会、収容所」 https://genron-cafe.jp/event/20190416/
3.長谷敏司×三宅陽一郎×大森望「AI研究の現在とSFの想像力」【大森望のSF喫茶 #28】 https://genron-cafe.jp/event/20190417/ ※個別販売は順次開始予定です。
◆【vimeo】斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満 「『人文的、あまりに人文的』な、2018年人文書めった斬り!」 https://vimeo.com/ondemand/genron20181228 (2018/12/28収録)
◆【vimeo】Hidetaka Ishida×Yuk Hui×Hiroki Azuma Is a Post-European Philosophy of/in Technology Possible? https://vimeo.com/ondemand/genron20190820 (2019/8/20収録)
◆【vimeo】清水亮×東浩紀 「人工知能は悩める経営者を救うのか」 【ゲンロンカフェat VOLVO STUDIO AOYAMA #15】 https://vimeo.com/ondemand/genron20190118 (2019/1/18収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://genron-tomonokai.com/vimeo/
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催予定の展示
◆2019年10月12日(土) - 10月20日(日) ※10月19日(土)は講評のため終日休廊です ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期生展覧会グループB(仮) 開廊時間:15:00-20:00
新芸術校第5期生による展覧会、グループAにつづいてグループBの展示がはじまります! 「サバイバル」型のプログラムが組まれている新芸術校では、4グループに分かれて4回の展示が行われ、 その中で成績優秀者が最終成果展へ選出されます。 今もっとも注目される美術学校のひとつとなった新芸術校生徒たちの作品が、毎月ご覧いただけます。 どのグループの展示もどうぞお楽しみに、お見逃しなく!
新芸術校について・新芸術校関連の予定についてはこちら↓ https://school.genron.co.jp/gcls/
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
◆『ゲンロンβ41』配信日変更のお知らせ 毎月第3金曜日にお届けしている『ゲンロンβ』ですが、2019年月9配信の『ゲンロンβ41』を9月27日配信に変更いたします。 これからも毎号充実の内容をお届けいたしますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。
★『ゲンロン10』サイン本キャンペーン実施中!★ ゲンロンショップサイトで明日9月25日(水)までにご予約いただいたみなさまに 東浩紀のサインがついてくるサイン本キャンペーンを実施中! たくさんのご予約をお待ちしております!
『ゲンロン10』 -ゲンロンショップ https://genron.co.jp/shop/products/detail/236
★東浩紀『テーマパーク化する地球』好評発売中!
批評家として、哲学者として、そして経営者として、独自の思索と実践を積み重ねてきた東浩紀。 その震災以降の原稿から47のテクストを選び出し、「世界のテーマパーク化」「慰霊と記憶」「批評の役割」を軸に配列した評論集。 ゲンロンショップ [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/224 [電子書籍(ePub)版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/228
アマゾン [物理書籍版] https://amzn.to/2XvICFV [電子書籍(Kindle)版] https://amzn.to/2Ik7Emd
→試し読みページはこちら! https://genron-tomonokai.com/themepark/no1/
★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』Kindle版値下げキャンペーン開催中!
『テーマパーク化する地球』発売を記念して、『新記号論』Kindle版は通常価格より524円お得な2,500円(税込み)に! [Amazon Kindle版] https://amzn.to/2JgQlln
以下はゲンロンショップサイトのリンクとなります。 「脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる!」 [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/215 [電子書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/220
→試し読みページはこちら! https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/no1/
★『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』絶賛販売中! 絵がうまいだけじゃダメ、マンガが描けるだけでもダメ。業界騒然のマンガ家育成講義録! https://genron.co.jp/shop/products/detail/193 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/20181125/16
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! 第18回大佛次郎論壇賞受賞! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★毎日出版文化賞受賞&朝日新聞社「平成の30冊」第4位!『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★今だけお得な友の会第9期かけこみ&第10期更新を受付中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/242
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀を��じめとするスタッフがお返事を差し上げております。 また、ゲンロンnoteも開始いたしました。noteにも「ゲンロン友の声」を掲載していきます。
最新の記事は、「子どもを生み出すことへの躊躇いをいかにして退けましたか?」です!ぜひご一読ください! Tumbler: https://tmblr.co/Zv9iRg2kchcBV note: https://note.mu/genron/n/n93d96ab462ab
ご要望などもお気軽に! ゲンロン友の声 Tumbler: http://genron-voices.tumblr.com/ genron note: https://note.mu/genron
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が連載中! 最新の記事は、東浩紀「富山の山村で開かれている村おこしを超えた国際演劇祭」です。 https://dot.asahi.com/aera/2019091100022.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆河出書房新社より東浩紀『ゆるく考える』発売中! いつの間にか中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。 人生の選択肢は無限だ。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集! http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309027449/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいますよう、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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NIFTYニュース トップ 文字サイズ 検索 検索 ジャニーズJr.「Snow Man」新加入の宇宙Six・目黒蓮「いじめないで」発言が波紋呼ぶ 2019年02月10日 21時25分 サイゾーウーマン 記事まとめ 阿部亮平、岩本照、佐久間大介、深澤辰哉、宮舘涼太、渡辺翔太で活動してきたSnow Man 村上真都ラウール、宇宙Six・目黒蓮、関西ジャニーズJr.向井康二が加入することに 目黒が「俺たちのこといじめないで」と発言し、Snow Manファンから苦言が続出 ジャニーズJr.・Snow Man、新メンバーの「いじめないで」発言が波紋! 早々“釈明”へ  1月17日、新メンバーの増員を発表したジャニーズJr.内ユニット・Snow Man。グループ結成時から彼らを応援するファンは、新体制によってパフォーマンスやメンバーの関係に変化が生じる可能性を危惧し、増員メンバーを拒否する声が相次いでいる。そんな中、新メンバーがジャニーズ公式携帯サイト・Johnny’s webで加入に向けた思いを綴り、賛否両論が噴出。現メンバーがフォローに回るなど、複雑な事態となってしまった。  Snow Manは2012年5月より阿部亮平、岩本照、佐久間大介、深澤辰哉、宮舘涼太、渡辺翔太の6人で活動を開始。アクロバットを武器にデビュー組のバックダンサーとしてコンサートに出演するほか、数々の舞台で輝く実力派ユニットだ。安定した人気を得ているものの、ここへ来て15歳の村上真都(まいと)ラウール、宇宙Six・目黒蓮、関西ジャニーズJr.の向井康二の加入が決定。この増員策は、芸能界を引退し、裏方に回った滝沢秀明の仕掛けであり、メンバーやジャニー喜多川社長とも相談の上で決まったというが、Snow Manファンの間では「6人のままがよかった」と、否定的なコメントが続出した。 「増員反対派のファンによる“犯行”なのか、ショッキングな事件も起こりました。Snow Manの6人は、2月3日に京都四條南座で初日を迎えた舞台『滝沢歌舞伎ZERO』で座長を務め、同作には新メンバーの目黒&向井も出演しています。この公演のポスターをめぐり、同2日頃からネット上が騒ぎに。大阪・梅田駅に掲示されたポスターにおいて、2人の顔写真部分に“バツ印”がつけられていると、ファンが写真や動画をTwitterにアップ。『バツ付けるとか恥ずかしい。6人のSnow Manファンのイメージが悪くなる』などと波紋を呼びました」(ジャニーズに詳しい記者)  そんな中、5日に、目黒は兼任するグループ・宇宙SixのJohnny’s webでの連載ページ「宇宙に6Chu~」を更新。Jr.時代の苦労、宇宙Sixでの活動を振り返りつつ、Snow Man加入に対する胸中や決意を明かした。終盤には「ストレートに言うよ?!」と前置きし、「俺たちのこといじめないで 笑」と、ファンへの苦言とも取れる一文も。「駄々こねてる子猫ちゃんたち」「爪そこで研ぐな!!笑」などとファンに伝えた。 「このブログに、特にSnow Manファンが『謙虚さや気遣いが足りない』と大激怒。『爪研ぐな』は、ポスターの傷を受けての言葉だと思われますが、傷をつけたのはごく一部のファンであるため、『別に誰もいじめてないと思う』という指摘も。増員を受け入れようとする肯定的なファンの気持ちも逆撫でしてしまったようで、『ブログを読んだら、やっぱりSnow Manは6人が良いとあらためて感じた』『ばかにしてると思われても仕方ない』『「駄々こねてる子猫ちゃんたち」って、何様?』などと、苦言が続出することに。また、ファンに向かって、最年少メンバーのラウールに優しくしなければ『担当に嫌われちゃうかもよぉ』と注意した点も、非難の対象となってしまいました」(同)  一方で、「ポスターに『爪そこで研ぐな』の表現がめちゃくちゃ好き」「ポスターに爪でバツされたらショックでしょ。いじめないでって言いたくなる」と、目黒を擁護する声も少なくない。  そんな中、翌6日には、グループ連載「すの日常」が話題に。���ンバーと話し合った内容を深澤が代表して綴ったもので、「早くみんなに伝えなきゃ」という思いから、更新日ではないタイミングでアップしたという。深澤は、新しく入る3人のプレッシャーや不安を想像しながら、「伝え方はそれぞれ違ってきちゃうと思う」「言い方が下手な人も中には入る」と、コメントし、今後の9人のSnow Manを見てほしいと、ファンへ呼びかけたのだった。  直接的に目黒のブログについて言及したわけではないものの、ファンは「このタイミングでの更新は大人。フォローし合えるのって大事。頑張れSnow Man!」「ふっか、ありがとう! 9人のSnow Manを応援します!」と感激し、目黒へのバッシングは沈静化しつつあるようだ。今回のことでグループの結束が強まったとすれば、彼らにとっては不幸中の幸いだろう。Snow Manの進化に期待したい。 「ジャニーズJr.」の記事 『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』 ジャニーズJr.特集のサポート役に大倉忠義ら 『映画 少年たち』完成披露試写会で東西ジャニーズJr.総勢62名がパフォーマンス披露 嵐・相葉雅紀、正月に中学時代の恩師と再会 ジャニーズに入る時言われた"忠告"明かす 関連記事(外部サイト) Snow Manサプライズ増員で披露された、滝沢秀明の“ジャニーイズム”と“ジャニー忖度” Snow Manがジャニオタ御用達のアノ店へ、“キモさ”満点のTravis・松田【Jr.チャンネル週報】 ピューロランドでオラつくSnow Man・岩本、HiHi Jets・猪狩が藤ヶ谷化!?【Jr.チャンネル週報】 医学誌に載った話題の「水クレンジング」で毛穴肌がツルッツル!PR 0Twitter この記事もおすすめ ヒロミ、滝沢秀明に対する“問題発言”で「第2の休業」突入危機!? 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sonocore-blog · 6 years
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リテラ「よく言った!大賞」2016
★1位(大賞) 石田純一
 安保法案が参院本会議でまさに採決されようとする佳境の時に、国会前の反対デモにいきなり登場。「戦争は文化ではありません」と安保法制を真っ向から批判し、大きな話題になった。
 しかし、石田がすごかったのはその後だ。この国会前の演説で、石田には芸能界や広告スポンサーから凄まじい圧力が加わった。「テレビ番組を3つキャンセルされました。35年の芸能生活で、こんなのは初めてです。CMもひとつなくなったし、広告代理店を通して、厳重注意も2、3社から受けました。“二度と国会議事堂にデモに行くな”“メディアの前で政治的発言をするな”ってね」と、本人自ら「週刊新潮」(新潮社)10月15日号で暴露している。
 (中略)石田はそれでも姿勢を変えなかった。安保法制が成立した後の12月6日にも、日比谷野外音楽堂で行われたSEALDsの集会でスピーチ。安保賛成派の詐術を見事に暴いてみせた。 「ちょっとお酒を飲んで歩いていていると、「石田君、君の言っていたことは間違っているよ。中国が攻めてきたら丸腰でどうやって戦うのだ」ということをよく言われます。こういうのを「反知性主義」というのではないでしょうか。中国が攻めてきても、今まで周辺事態法というものがあって、それで守れるんです。亡くなられた小渕さん(元首相)もおっしゃっておりました。「日本の周辺だよ。ここは守れるのだよ」と。」
 正直言って、石田純一にここまで骨があるとは思っていなかった。しかも、もうひとつ、石田を高く評価したいのは、彼が国会前で演説した時に、セーター肩がけ、ノーソックスというトレードマークのファッションに身を包んでいたことだ。これも、石田が自分のタレントイメージをすべて動員してでも、安保法制を止めたいという覚悟、本気度の表れだろう。
★2位 坂上忍
フジの昼帯で堂々「安保法案大反対」と! 売れても守りに入らない無頼派の面目躍如
「(安保法案は)ぼく、大反対なんですね」 「いまの世界情勢など見てると、必要なのかなって気にもなりがちなんだけど、日本も一時、戦争があったときに『お前ら金だけ出して何もやんないのか』って叩かれたときもあったし、でも、逆に言ったらいまだからこそ、武器持たないで憲法9条持ってりゃいいんじゃないの? だって、被爆国なんだから。被爆国にしかできないことあるわけで、いまだからこそ、武器持たない日本でいてほしいなっていうのが強い思いですかね。どちらかと言うと」
 これ、BSやラジオでの発言ではない。保守の牙城フジテレビの、自分がMCをつとめる昼の帯番組でここまで踏み込んだのだ。  この発言に当然、生放送のスタジオの空気は凍り付き、共演者たちは巻き込まれまいと目をそらしていたが、坂上はまったく意に介さなかった。さすが、酒・ギャンブルへの愛を堂々と語り、常々「自分の本音を言えないくらいなら干されたっていい」とまで言ってきた無頼派・坂上である。
 『池上彰のニュースそうだったのか!!  2時間SP』(テレビ朝日)で、小藪千豊が「民主主義より“ライト独裁”がいい」といった趣旨の発言をした際も、「安保法案のときの採決の仕方なんかは独裁っていったら独裁の匂いもしますからね。あんなやり方」と切り返している。これには普段、ドヤ顔で暴論説教を押しつけている小藪も全く言い返すことができなかった。
★3位 笑福亭鶴瓶
「これ、へんな方向に行ってますよ。そら変えなあかん法律はいっぱいあってもね、戦争放棄っていうのはもうこれ謳い文句で、絶対そうなんですが9条はいろたら(いじったら)あかんと思うんですよね」 「こんだけね、憲法をね、変えようとしていることに、違憲や言うてる人がこんなに多いのにもかかわらず、お前なにをしとんねん!っていう」
「(こんな話)放送で言おうとは思ったことないです。一回もそんなこと言ったこともないし、そういう仕事じゃないから。そういうプロはそういうのに任しといたらええって言うけど、もう、そういう人に任せてたらあかんと」 
★4位 SHELLY 
 安保法制が強行採決された7月15日にSHELLYがこんなツイートを投稿。 「この時代にこんな事が有り得るの?とテレビを見ながら不信感しかないです」「この状況を戦争を経験された世代はどう感じるだろう?」 「そんな中、今も雨の中デモを続ける方々は本当にかっこいいと思います。若い世代が立ち上がってる事を誇りに思います。日本、どうなっちゃうんだろう」
 これ(炎上)に対し、SHELLYはまったくひるまなかった。「なんだかな…デモで自分の考えを発信して国を変えようと頑張ってる人がいる事をかっこいいと言ったらなんでこんな捉え方になるんだろう?ヘイトスピーチではなくフリースピーチを評価したんですよ」と返し、ネトウヨたちを一蹴。 さらには、母親が韓国人という間違った情報による「在日」認定に、「ねーねー、なんでうちの母が韓国系になっちゃったの??チャプチェが作れるから?(笑)浅はか過ぎてなんにも言えない…」とユーモアを混ぜて反撃したのである。これに、ネトウヨたちはグーの音も出ず……。
 最近の芸能人は、桑田佳祐みたいに、一瞬勇ましいことをいっても、炎上するとすぐに発言を撤回し、謝罪するのがパターンになっているが、SHELLYはそのへんのやわな芸能人とはレベルがちがっていた。
★5位 制服向上委員会
彼女たちが一躍時の人となったきっかけは、神奈川県大和市の市民団体「憲法九条やまとの会」が主催するイベントで「自民党を倒しましょう」といった自民党批判の歌詞の曲を歌ったこと。  
ネトウヨからの「ブサヨク」といった罵詈雑言をはじめ、爆笑問題の太田光までが自身のラジオ番組で「あれ、やらされてるんだろうなぁ」「痛々しい」と彼女たちをディスってきた。  だが、彼女たちはそんな声にまったく負けることはなかった。  太田に対しては、メンバーの齋藤優里彩がツイッターで「安倍さんにゴマをすってる太田さんの方が痛々しい」と見事な切り返し。
「最近言われたものですごくムカついたのは、「アイドルはアイドルらしく可愛い曲だけ歌ってればいいんだよ」っていう意見です。それはあなたが求めてるアイドル像かもしれないけど、私たちは歌いたい歌があって、こうやって歌ってるんだから、とやかく言わないでほしい」 「もしもテレビに出るために、脱原発の歌を歌えないとなるぐらいなら、私はテレビなんか出たくないです」
 圧力に怯え、本当に歌うべきこと、言うべきことに対し口をつむぐ、自称「アーティスト」より、彼女たち「アイドル」の方がよっぽどきちんと自己表現をしているということだろう。
★6位 中居正広
 8月9日、松本がホストを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)に中居クンが出演した時のこと。若者たちのデモに関する話題になった時、松本はもちろん、石原良純、東野幸司ら中居クン以外の出演者が全員、デモに否定的な姿勢をとったのだが、中居クンは敢然とこう反論したのだ。
「若い子が声をあげるのは、��くはいいことだと思う」「ぼくがうれしか��たのが、『あ、関心をもってるんだ!』って。ね。なーんか動かなければ、これ通ってしまうぞっていうような意識をもっていることは、すごくいいことだなって思います」
 すると、松本人志が「安倍さんがやろうとしていることに対して『反対だ!』っていう意見って、意見じゃないじゃない。対案が出てこない」「このままでいいと思っているとしたら、完全に平和ボケですよね」「憲法9条ではなめられる」と、中国脅威論に踊らされているだけの対案厨の典型的意見を口にして、それを封じ込めようとする。 周りの出演者は松本の意見にただうなずくだけだった。
 が、中居は、ソフトな口調ながら毅然と、松本に日本国憲法の意義を説いたのだった。「でもね、やっぱり松本さん、この70年間やっぱり、日本人って戦地で死んでいないんですよ。これやっぱり、すごいことだと思うんですよ」
 実は中居は以前もこの番組で、物議をかもす発言をしたことがある。日韓関係がテーマになった時、「謝るところは謝ればいいんじゃないですか?」とシンプルな正論をはいたのだ。  これに対して、松本や東野は炎上を恐れ“中居は空気を読めていない”といわんばかりに露骨な苦笑いを浮かべるばかりだったが、中居は「違うの?」「謝ったら負けとかそういうレベルなんすか?」と引き下がらなかった。
 中居はこの時、ネットで「バカ丸出し」「あっさい知識で語るなよ」と大炎上したが、「あっさい」のは松本やネットの対案厨の方である。  中居は彼らと違って、バカにされることを恐れない。むしろ、あえて子供のようにシンプルな、でも本質的な疑問を投げかけることで、頭よさげにみえる意見が実は何かに踊らされ、欺瞞に満ちていることを抉り出す。いわば、中居は“無知の知”というものを自覚的に演じているのだ。
★7位 高田延彦
 体罰推奨発言で文部科学大臣としての資質を問われた馳浩をはじめ、大仁田厚、グレート・サスケ、神取忍、西村修など、プロレスラーから政治家に転身した人間は多いが、そのほとんどは自民党で、右翼・保守思想の持ち主。 ところが同じ格闘家でも高田延彦が(高田は政治家に転身はしていないが)ツイッターを通して、敢然と安保法制批判を展開した。
「この安保法制は憲法違反。まともな論拠がない上に安倍氏、中谷氏、高村氏、若手議員などなど、申してることが横暴でむちゃくちゃだもの」 「6日に開かれた政府与党連絡会議で安倍氏『おごりや油断が生じれば、、、』と述べたらしいが、本人が先頭に立って驕っている事実にまったく気づかないこれまた驕り」 
かなり激烈な安倍政権批判だが、高田がこのような発言をするようになったのは最近のことではない。昨年の集団的自衛権容認の閣議決定前後から、高田は一貫して「戦争のできる国」をめざす安倍政権の姿勢を批判してきた。14年6月にはこんなつぶやきも投稿している。
「集団的自衛権。これだけ重要な憲法のこれまでの解釈を真逆に変えるなんて、時の政権が勝手に、それも閣議決定で!断じてあってはならない、やるならば正々堂々と国民投票で審判を仰ぐべき」
高田延彦が子どもを授かるのに大変な苦労をしたこと。また、代理母による出産の子どもの出生届を出すも「実子でなく養子」として受理しようとする行政に対し最高裁まで争ったことを覚えている方も多いだろう。格闘家としては珍しい、高田のリベラルな思想は、この体験から来ているのかもしれない。
★8位 土田晃之
 9月20日、自身のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)のなかでこんな発言。 「今回国民のデモとかがあって反対している人もいますし、僕もどっちかというと反対なんですけど」「安保って今よりさらに戦争をしないようにと安倍さんは言っているわけですよね。でも、取りようによってはこれで戦争ができてしまう」 「国民は我々を含めて戦争しちゃいけないし、したいとも思っていない。死んだ婆ちゃんや爺ちゃんがよく言ってたのは、戦争を経験していて本当に悲惨な目にあった、大変だったよという話で。東京大空襲や大阪もそうですし、なんせ唯一の被爆国でもありますから。戦争は本当に絶対しちゃいけないと思っている」
また、続けて彼は安倍晋三という人物の内面にも踏み込んで批判を行った。 「安倍さんはもうちょっと国民の人たちに納得できる、この先絶対戦争を起こりませんよということを、ちゃんと説明してからじゃないと。ちょっと焦り過ぎですよね。焦っている感じは、テメーが歴史に名を残したいだけなのかな。おじいちゃんを超えたいんでしょう。たぶん(フッと嘲笑)。岸(信介・元首相)さんを。『俺は憲法をいじったんだぜ』くらいに思ってるのかなぁ」
 安倍首相が抱える祖父へのコンプレックスは、学者や政治ジャーナリストからも指摘されてきているものであるが、芸能人がここまで踏み込んで批判を加えるのはかなり珍しい。
★9位 蛭子能収
芸能界のタブーなんぞ知ったこっちゃない蛭子さんは、昨年出版された『ひとりぼっちを笑うな』(KADOKAWA)で 「ここ最近の右翼的な動きは、とても怖い気がします。安倍首相は、おそらく中国と韓国を頭に入れた上で、それ(集団的自衛権)をとおそうとしているのでしょうけれど、僕はたとえどんな理由であれ、戦争は絶対にやってはいけないものだと強く思っています」 といった発言で、戦争へ突き進もうとする安倍政権の政策を痛烈に批判していたが、「命」、そして、「自由」を守ることの大切さを訴え続けてきた蛭子さんにとって、今年の安倍首相は昨年以上に我慢ならないものだった。11月に出版された『蛭子の論語 自由に生きるためのヒント』(KADOKAWA)では「“野蛮な人”の思考」という表現まで使い、さらに強い安倍批判を繰り広げている。
「安倍晋三政権が強い姿勢で挑んでいる、「集団的自衛権」などの行使を可能とする「安全保障関連法案」の問題。テレビのニュースや新聞で動きを見ていても感じるのだけど、「やられる前にやる」っていうのは“野蛮な人”の思考ですよ。人間はジャングルの猛者ではないんだから、もっといい考えが浮かぶはずなのにな。そのために法律を変える努力をするぐらいなら、どうしたらそれを避けることができるのかを考えるべきですよ。真の政治っていうのは、本来そういうものだと僕は思うんですけどね」
 ただ、蛭子さんがちょっと残念だったのは、あの松本人志の前ではつい日和ってしまったことだった。9月20日放送の『ワイドナショー』(フジ)で意見をふられた蛭子さん、「松本さん、賛成って言ったのはビクッとした、勇気ある発言だなって」と、完全に媚び媚び発言。先ほどご紹介した中居とは真逆の展開になってしまったのである。  まあ、蛭子さんの著書を読むと、人生において大事にしている姿勢に、「他人と争わない」というものがあるらしいので、それが出てしまったということだろう。
★10位 くるり岸田&アジカン後藤
 ジョン・レノンやボブ・ディランの例を出すまでもなく、「ロック」は本来、「平和」や「反体制」のメッセージを体現する音楽。そういう意味では、安保法制に関する問題が噴出した今年は、日本のロックミュージシャンたちがもっとも大きな声でそのメッセージを叫ぶべき年であったと言える。だが、実際には、商業主義に浸っているミュージシャンたちは、あまり積極的に安保法制反対を叫ぶ ことはなかった。  そんな中、 安倍政権と安保法制にはっきり異を唱えたのが、岸田繁(くるり)と後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)の二人。
 まず、岸田繁は、安保法案が強行採決された7月15日に「圧政やな」とツイート。そして、続けざまに安倍政権へのアンチテーゼを畳み掛けた。「侵略戦争こそが非であり、加担は下衆だと胸を張って言おう。ニコ動での首相からのアホアホ例え話聞いて、あれは歴史に残る国民への侮辱だと思いますた」
 後藤正文も同じく、安倍政権に対し強烈な怒りを覚えるミュージシャンの一人。彼は「Rolling Stone日本版」(セブン&アイ出版)2015年7月号のインタビューでこんな攻撃的な一言を投げかけた。 「最悪のタイミングで、最悪の人が総理大臣になっていると思います」
 では、なぜ、安倍のような人間が一国のリーダーに居座る状況が生まれてしまったのか、後藤は以下のように分析している。 「世の中の一般的な人たちって、大きな変革がものすごく好きなの。破滅願望と似ていて、『何か起きねぇかな』みたいな想いの裏返しですよね。すごいリーダーが現れて、俺たちの社会をバラ色にしてくれるんじゃないかっていうような。そういう願望が、安倍(晋三)さんとか橋下(徹)さんみたいな人の登場を担保しているわけなんですよ。だけど、みんなの願望と実情が上手く噛み合うことはない。」
 ちなみに後藤はリテラにこの発言を紹介されたことがかなり迷惑だったようで、SNS ではリテラ批判もしていたが、やはり素晴らしい発言なので、紹介しておく。それはともかく、岸田も後藤も、インタビューやSNS上の発言だけでなく、楽曲でも、このような社会的トピックを歌詞にしてきた人たちだ。
★殿堂入り  美輪明宏&長渕剛
 まずは美輪明宏。美輪はスタジオジブリが発行している小冊子「熱風」8月号のなかでこのような発言をしている。 「安倍さんや、石破(茂)さんや、麻生(太郎)さんにしても、みなさん、言い出しっぺの責任を取っていただいて、徴兵制になるならば、まずご自分が、年齢に関係なく、鉄砲を担いで、鉄兜をかぶって、まず第一線に出ていただく。それから、お子さんも、孫も、きょうだいも、それから娘さんのボーイフレンドも、全部一緒に連れ立って第一線に、まず最初に出ていただく。もちろん一兵卒でね」 「それから、それに賛成している選挙民の人たちも、ご自分が支持して選んだんだから、選挙民もまず一家を挙げて、どうぞ出征してくださいって。男の方たちは、ご自分が殺し、殺されにいきたいんでしょ。どうぞ、いらしてください。それだけですよ」
「私は笑ってますね。学習能力がないということでしょう。第二次大戦と同じ。歴史に学んでいないんです。」
 もう一人の長渕剛という男は、戦争礼賛のネトウヨなどでは断じてない。むしろ真逆。高田渡や友部正人などの60年代から70年代の反体制的なフォークシンガーに影響を受けて歌手を志した長渕は、その長いキャリアで一貫して「平和」を歌い続けてきた。7月に出演した『ワイドナショー』では、こんな発言も残している。 「いまのこの流れでいくと、理屈はわからないんですけどね、感覚論としてね、戦争が近づいている気がするの。もう紛れもなくそこに近づいている気がしますよ。それをね、僕たちはどうやって阻止すべきかってことを非常に真剣に考える局面がありますよ」
 また、長渕は今年出版された『長渕剛 民衆の怒りと祈りの歌』(河出書房新社)でSEALDsと「希望を見た」大きな共感を寄せる一方、沈黙を続ける若手ミュージシャンたちに「銭が欲しいなら医者か弁護士になれ」と檄を飛ばしている。その迫力はさすが、というしかない。
https://lite-ra.com/2016/01/post-1851.html
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genron-tomonokai · 6 years
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[友の会メール]マストバイ! 渾身の『ゲンロン9 第I期終刊号』および「『ゲンロン9』+友の会第9期セット」絶賛予約受付中!
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[友の会メールvol.308] マストバイ! 渾身の『ゲンロン9 第I期終刊号』および「『ゲンロン9』+友の会第9期セット」絶賛予約受付中! (2018年10月23日配信)
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こんばんは、スタッフの堀内です。
ただいまゲンロンショップでは『ゲンロン9 第I期終刊号』および「『ゲンロン9』+友の会第9期セット」のご予約を受付中です! 10/31(水)までにお申込みいただくと『ゲンロン9』に東浩紀のサインが入るほか、一般書店発売より早くお届けいたします。 https://genron.co.jp/shop/products/list?category_id=25
ちなみに、ゲンロン友の会第9期のサービスには『ゲンロン9』は含まれておりません。 友の会第9期入会をご検討中の方には「『ゲンロン9』+友の会第9期セット」が超オススメです。
こちらをお申込みいただくと『ゲンロン9』の印刷書籍(東浩紀のサイン入り!)&電子書籍を両方お届け(『ゲンロン9』単体でのご購入と比べ、実質半額以下!)のうえ、友の会第9期サービスがセットになります。
友の会第9期には、『ゲンロン10』『11』(印刷書籍)、『ゲンロン10』『11』(電子書籍)、『ゲンロンβ30-41』、「選べる単行本」1冊、ゲンロンカフェ入場ご優待など多彩なサービスが含まれます。
10/31(水)までの期間限定です! 絶対に、絶対にお見逃しなく! https://genron.co.jp/shop/products/detail/189
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2015年末に刊行された『ゲンロン1 現代日本の批評』の序文「創刊にあたって」で、東浩紀はこう書き出します。
「批評誌『ゲンロン』の創刊号をお送りする。年三回の刊行予定で、とりあえずは三年間、九冊の出版を目指している」
その九冊目となる『ゲンロン9 第I期終刊号』は、過去三年間の特集を徹底補完&深化させる「現代日本の批評IV」「ロシア現代思想III」「ゲームの時代II」の三つの小特集が組まれた超マストアイテムです!
『ゲンロン』シリーズの立脚点となった「現代日本の批評」特集。 「現代日本の批評IV」では「日本思想の150年」と題し、明治以来の思想史を徹底議論。これまでの「現代日本の批評I‐III」から更に100年を遡って思想/批評の土壌を掘り下げる、明治150年の節目にふさわしい記念碑的座談会です。
グローバルでポストモダンな社会において、受信と誤配の契機をつくることを掲げて『ゲンロン6』『7』で大々的に組まれた「ロシア現代思想」特集。 「ロシア現代思想III」では、作家・五木寛之氏を迎えての座談会のほか、ミハイル・バフチンの草稿を本邦初訳出するなど大注目の内容です。
アクチュアルな表象文化論の可能性に挑んだ「ゲームの時代」特集。 「ゲームの時代II」では、近現代史研究者の辻田真佐憲氏、美術史家の松下哲也氏、アニメーション研究者の土居伸彰氏、文筆家で��ーム作家の山本貴光氏と、多彩なジャンルの書き手による刺激的な新論考4本を掲載しています。
現代タイのカリスマ作家・プラープダー・ユン、東アジア思想の精鋭・ホイ・ユクなど国際色豊かな連載も充実し、『ゲンロン10』以降の第II期への曙光となる、渾身の第I期終刊号。
試し読みページも公開しています! https://issuu.com/genroninfo/docs/genron9issuu/36
いますぐ、ゲンロンショップでご予約ください! https://genron.co.jp/shop/products/list?category_id=25
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆10/24(水)19:30- 【生放送】内野儀×佐々木敦 「『アーカイヴ』と『レパートリー』 ――空間芸術(2nd cycle)」 【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期 #10】 【チャンネル会員限定・生放送】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316060850 【無料生放送・講評】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316061257 ※無料放送分についてはタイムシフトの公開はありません。
◆10/25(木)13:00- 【再放送】亀山郁夫×岡田暁生 「オーケストラと近代市民社会のみた(悪)夢 ――ベートーヴェンからショスタコーヴィチまでの交響曲を考える」 (2017/4/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316075349
◆10/25(木)18:00- 【再放送】川島素晴×渋谷慶一郎×新垣隆 司会=木石岳 「『現代音楽』に未来はあるか? ――『やさしい現代音楽の作曲法』刊行記念イベント」 (2018/7/4収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316075464
◆10/26(金)13:00- 【再放送】高野秀行×広野真嗣 「世界遺産が黙殺した『最後のかくれキリシタンの島』」 (2018/6/27収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316075657
◆10/26(金)19:00- 【生放送】広野信嗣×星野博美 「消された信仰を訪ねて ――世界遺産登録から問い直す、キリシタンたちの足跡 星野博美『みんな彗星を見ていた』(文春文庫)刊行記念」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv315998463
◆10/29(月)19:00- 【生放送】渋谷慶一郎×ドミニク・チェン×東浩紀 「アートとテクノロジーが出会う場所」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #12】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316198867
◆10/30(火)19:00- 【生放送】川島素晴×木石岳×藤倉大 「現代音楽のポピュラリティ」 【現音カフェ #2】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv315999156
◆10/31(水)18:00- 【再放送】松永天馬×姫乃たま×吉田豪 「SNSとアイドルのゆくえ ――サブカル新時代の生き残り戦略会議」 (2018/6/28収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316075784
◆11/01(木)13:00- 【再放送】平田オリザ×佐々木敦 「現代口語演劇はいかに更新されたか?」 【ニッポンの演劇 #4】 (2016/06/28) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316437052
◆11/01(木)18:00- 【再放送】安藤礼二×大澤聡×杉田俊介×東浩紀 「『現代日本の批評 1975-2016』再考――共同討議全3回完結記念」 (2017/1/13収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316437360
◆11/02(金)13:00 【再放送】西島大介×姫乃たま×ばるぼら 「再考〈21世紀の岡崎京子〉 ――『エッジ・オブ・リバーズ・エッジ』刊行記念イベント」 (2018/7/23収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316437534
◆11/02(金)18:00- 【再放送】中島隆博×東浩紀 「カントと孟子が語り合う ――『道徳を基礎づける』講談社学術文庫版刊行記念トークイベント」 (2018/1/18収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316437693
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆10/24(水)23:59まで 【再放送】小川哲×飛浩隆×東浩紀×大森望 「日本SFの新たな地平」 【大森望のSF喫茶 #26】 (2018/7/6収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316000182
◆10/25(木)23:59まで 【再放送】大澤聡×黒瀬陽平×さやわか×吉田雅史 司会=東浩紀 「ゲンロンはどこから来て、どこに行くのか ――爆誕した四天王がおおいに語る批評の未来」 【四天王シリーズ #1】 (2018/5/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316056155
◆10/26(金)23:59まで 【再放送】平松潤奈×本田晃子×上田洋子 「記念碑はユートピアを記憶できるのか ――共産主義建築、その過去・未来・ディストピア」 (2018/3/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316057060
◆10/26(金)23:59まで 【再放送】五木寛之×東浩紀 司会=沼野充義 「デラシネの倫理と観光客の哲学 ――『デラシネの時代』(角川新書)刊行記念イベント」 (2018/4/20収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316074879
◆10/27(土)23:59まで 【講評・無料生放送】飴屋法水×黒瀬陽平 「グループ展B講評会――講評会2」 【ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第4期 #22】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316055139
◆10/28(日)23:59まで 【チャンネル会員限定・生放送】師走の翁×さやわか 「没入性――展開3」 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第2期 #12】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316076020
◆10/30(火)23:59まで 【再放送】三中信宏×山本貴光×吉川浩満 「知はいかに体系化されるか?」 (2018/7/20収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316075026
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】豊田剛一郎×津田大介 「情報テクノロジーと医療のゆくえ ――『ぼくらの未来をつくる仕事』(かんき出版)刊行記念イベント」 https://vimeo.com/ondemand/genron20180316 (2018/3/16収録)
◆【vimeo】東浩紀(相槌= 坂上秋成+吉田雅史) 「東浩紀おおいに語る」 【ゲンロンカフェ開業5周年記念企画!】 https://vimeo.com/ondemand/genron20180214 (2018/2/14収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://bit.ly/2sybMGS
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆10/26(金)19:00- 広野信嗣×星野博美 「消された信仰を訪ねて ――世界遺産登録から問い直す、キリシタンたちの足跡」 【星野博美『みんな彗星を見ていた』(文春文庫)刊行記念】 https://peatix.com/event/440804
◆10/29(月)19:00- 渋谷慶一郎×ドミニク・チェン×東浩紀 「アートとテクノロジーが出会う場所」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #12】 https://peatix.com/event/425839
◆10/30(火)19:00- 川島素晴×木石岳×藤倉大 「現代音楽のポピュラリティ」 【現音カフェ #2】 https://peatix.com/event/429358
★New!★ ◆11/7 (水)19:00- しりあがり寿×姫乃たま 「漫画家として生きること ――姫乃たま『周縁漫画界』(KADOKAWA)刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/449084
◆11/16 (金)19:00- さやわか×大井昌和 「いまこそ語ろう、士郎正宗! ――ニッポンのマンガ #2」 【四天王シリーズ #6】 https://peatix.com/event/446400
★まもなく発券!★ ◆11/20 (火)19:00- 東浩紀×上田洋子 「廃墟とユートピア #2(仮) ――チェルノブイリツアーのポシビリティー」
★New!★ ◆11/26 (月)19:00- 外山恒一×白井聡 「永続敗戦と全共闘以後 ――外山恒一・十番勝負『全共闘以後』刊行記念対談」 https://peatix.com/event/451519
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催予定の展示
◆2018年10月27日(土) - 11月3日(土) ※月曜休廊 有地慈個展「スーパー・プライベートIII-約束された街で-」
開廊時間:平日15:00~20:00 / 土日13:00~20:00 ※展示の一部は指定物販お買い上げの方のみご覧いただけます(¥500)
11月3日(土)クロージングイベント ・「ぷーちゃんのおたんじょうびパーティー」 13:00〜18:00 ・「スーパー・プライベート・トーク」 18:30〜20:00 (ゲスト:太田充胤 / 渋革まろん / 伏見瞬)
◆2018年11月10日(土) - 11月18日(日) ※11月11日(日)は講評のため終日休廊予定です ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第4期生展覧会グループC 「まさにそうであることの嚥下」
開廊時間:平日15:00〜20:00 / 土日13:00〜20:00
今週末より、新芸術校第3期生最終成果展で東浩紀賞を受賞した有地慈さんの個展が10月末より開催されます! 平成が間も無く終わろうという今、私たちが世代をこえて語らうべきこととは。 是非ともご覧いただきたい展示です。
つづいて、新芸術校第4期生による展覧会、グループCの展示がはじまります! 「サバイバル」型のプログラムが組まれている新芸術校では、4グループに分かれて4回の展示が行われ、その中で成績優秀者が最終成果展へ選出されます。 今もっとも注目される美術学校のひとつとなった新芸術校生徒たちの作品が、毎月ご覧いただけます。 どのグループの展示もどうぞお楽しみに、お見逃しなく!
新芸術校について・新芸術校関連の予定についてはこちら↓ https://school.genron.co.jp/gcls/
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『ゲンロン9 第I期終刊号』予約受付中! 10/31(水)までにご注文いただくと、東浩紀のサイン入り! 一般書店発売より早くお届け! https://genron.co.jp/shop/products/detail/188 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/genron9issuu/36
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! ゲンロン叢書第一弾! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★『ゲンロン8 ゲームの時代』絶賛販売中! 日本ゲーム盛衰史を語りつくす共同討議、充実のゲーム史年表など盛りだくさん! https://genron.co.jp/shop/products/detail/160 →『ゲンロン8』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron8sp/
★毎日出版文化賞受賞『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★友の会第9期への更新・新規入会を受付中! https://genron-tomonokai.com/9th/ →10/31(水)までの期間限定、『ゲンロン9』+友の会第9期セットをご用意! https://genron.co.jp/shop/products/detail/189
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆『KAWADE夢ムック 文藝別冊「筒井康隆」総特集』(河出書房新社)の「筒井康隆この一作」内に、東浩紀が『虚航船団』への思いをつづった「虚航船団の呪い」を寄稿しました。 https://amzn.to/2ytHLLy
◆『文藝 2018年11月号』(河出書房新社)に、東浩紀による高橋源一郎著『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』の書評が掲載されました。 https://amzn.to/2O1i2z7
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が連載中! 最新の記事は「米連邦最高裁判事巡る騒動『パンドラの箱を開けるよう』」です。 https://dot.asahi.com/aera/2018101700014.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くな��場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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genron-tomonokai · 8 years
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[友の会メール](●≧ω≦)9『ゲンロン0』発送開始まで2週間! 今予約すればサイン入り!
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[友の会メールvol.256]  (●≧ω≦)9 『ゲンロン0』発送開始までいよいよあと2週間となりました!  誰よりも早く読みたい方はゲンロンショップ直販or友の会入会が最速!  今なら東浩紀のサイン入りで入手できます!   (2017年3月14日配信)
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何度かお知らせしてきました東浩紀の単著『ゲンロン0 観光客の哲学』 いよいよ、ゲンロンからの書籍発送まで2週間となりました。
印刷所への入稿も無事終え、編集部としてもあとは本の到着を待つばかりです。 つい先日は、東による突発的な放送も行われました。
【無料生放送】 「校了も終わり社員も帰ったのでオフィスからひとり東浩紀がゲンロン0が いかに傑作であるか、批評にどれほどの可能性があるかを滔々と語る番組。」 (その1) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292764680 (その2) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292782244
『ゲンロン0』は東浩紀のこれまでの集大成とも言える主著で、 同時に、新たな思想的展開を見せる渾身の意欲作でもあります。 『存在論的、郵便的』から19年、すべての東読者を唸らせるのはもちろん、 思想・人文系の読者を震撼させるような、充実した内容になっています。
目次は以下の通り。
第1部 観光客の哲学  第1章 観光  付論   二次創作  第2章 政治とその外部  第3章 二層構造  第4章 郵便的マルチチュードへ
第2部 家族の哲学(序論)  第5章 家族  第6章 不気味なもの  第7章 ドストエフスキーの最後の主体
すでに予約をされていて、万全の体制で読みたいという方は、 目次にある「マルチチュード」の提唱者、ネグリ=ハートの本などを 読んでおくと、より『ゲンロン0』を楽しめるかもしれませんね。 そのほか、引用されている哲学者を少しだけ(こっそり)ご紹介すると、 ヴォルテール、カント、ヘーゲル、シュミット、アーレント、コジェーヴ、 ドゥルーズ=ガタリ、ジジェク、ローティなどなど……。 300年以上にわたる西洋の人文知を駆け巡り、21世紀の新たな哲学を展開します!
いかがでしょう? ますます楽しみになりましたか? ぜひご期待ください! そしてまだ予約してない方は今すぐ以下のリンクへ!
http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=353
また、これを機に友の会のご入会を検討されている方向けに 「友の会『ゲンロン0』『5』『6』セット」会員をご用意しました! こちらでも東浩紀のサイン入りで入手できます!
https://genron-tomonokai.com/7th/
 * * *
●今週は講評会ラッシュ!
3月16日(木)にはSF創作講座、3月18日(土)には批評再生塾の最終講評会を行います。 どちらもニコ生での中継をします。 また、クラス30以上の上級会員は客席でご観覧いただけます。 (前日までに、[email protected]にご連絡ください)
SF創作講座については、本日最終候補作6本が決まりました。 いずれ劣らぬ個性派の作品揃い。ぜひ予習のうえ、リアルタイムで講評会をお楽しみください! ※批評再生塾の最終候補作は当日発表です!
3月16日(木) 19:00- 大森望×飛浩隆×東浩紀「ゲンロン 大森望 SF創作講座 最終講評会」 提出作品 http://school.genron.co.jp/works/sf/2016/subjects/11/ 生放送  http://live.nicovideo.jp/watch/lv290827573
3月18日(土) 19:30- 佐々木敦×菊地成孔×高橋源一郎×東浩紀「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第2期 最終講評会」 提出作品 http://school.genron.co.jp/works/critics/2016/subjects/final02/ 生放送  http://live.nicovideo.jp/watch/lv291355300
 * * *
●新芸術校上級コース成果展の関連展覧会、今週がラストチャンス!
上級コース成果展関連展として、 昨年の最優秀者弓指寛治さんキ��レーションの展示が 大塚のDust BUNNYにて開催中です! ぜひご来場ください!
3月4日(土)〜17日(金)11:00-20:00 ALI-KA・小林A・弓指寛治「Death Line」展 http://www.maturinoatoni.jp/08_ootuka.html
 * * *
●今月の『ゲンロンβ』は17日(金)に配信します
毎月第2金曜日にお届けしているウェブ批評誌『ゲンロンβ』ですが、 今月は編集業務の都合により、第3金曜日の17日に配信します。 通常連載に加え、今月は大好評だった新芸術校成果展のレポートもお届けします! どうぞご期待ください!
★ゲンロンβ12 掲載予定記事
1. 観(光)客公共論 #13 東浩紀 2. 「ポスト」モダニズムのハード・コア――「貧しい平面」のゆくえ #17 黒瀬陽平 3. 浜通り通信 #48 小松理虔 4. ポスト・シネマ・クリティーク #15 渡邉大輔 5. 人文的、あまりに人文的 #11 山本貴光×吉川浩満 6. 新芸術校 金賞受賞者対談 磯村暖(第2期金賞)×弓指寛治(第1期金賞) 7. 新芸術校第2期標準コース成果展レポート 谷川果菜絵 8. SF創作講座講座レポート〈秋〉 溝口力丸 9. 批評再生塾定点観測記 #8 横山宏介
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆3/14(火)18:00- 【再放送】勝川俊雄×東浩紀 「日本が漁業後進国になった理由」 (2016/11/10収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290785118
◆3/15(水)18:00- 【再放送】大森望×東浩紀【ゲンロンSF新人賞、明日発表!】 「新しいSFが、ここから始まる。 ――<ゲンロン 大森望 SF創作講座>キックオフイベント」 (2016/1/21収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292709188
◆3/16(木)13:00- 【再放送】大森望×円城塔×東浩紀【ゲンロンSF新人賞、本日発表!】 「テクノロジーと文学のゆくえ――小説をプログラミングする」 (2015/10/24収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292709540
◆3/16(木)19:00- 【無料生放送】大森望×東浩紀×飛浩隆 「ゲンロン 大森望 SF創作講座 最終講評会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv290827573
◆3/17(金)13:00- 【再放送】高橋源一郎×東浩紀【批評再生塾第2期、最終選考会前日!】 「『論壇』はどこにあるのか」 (2015/7/10収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292709764
◆3/17(金)18:00- 【再放送】佐々木敦×吉田雅史×東浩紀【批評再生塾第2期、最終選考会前日!】 「批評再生塾はぶっちゃけ成功だったのか」 (2016/4/27収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292709909
◆3/18(土)19:30- 【無料生放送】高橋源一郎×菊地成孔×東浩紀×佐々木敦 「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第2期最終講評会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv291355300
◆3/21(火)18:00- 【再放送】高橋源一郎×藤田貴大(マームとジプシー) 「演劇・戦争・民主主義——歴史と未来を結ぶ言葉と身体」 (2016/1/12収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292710119
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆3/14(火)23:59まで 【生放送】五十嵐太郎×岡本亮輔×室井康成 「日本/東京から聖地巡礼を考える――宗教的聖地とアニメ聖地はどう違うのか?」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv290558840
◆3/15(水)23:59まで 【再放送】五十嵐太郎×津田大介×東浩紀 「慰霊から建築を考える――宗教、忘却、オリンピック」 (2015/10/28収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290706431
◆3/16(木)23:59まで 【再放送】五十嵐太郎×東浩紀 司会=藤村龍至 「アートから建築へ、そしてツーリズムへ――揺れる大地とゾーンへの旅」 (2014/3/21収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290709147
◆3/17(金)23:59まで 【再放送】吉川浩満×山本貴光【ゲンロンβ12来週配信!】 「人文学は本当に危機なのか?――ポスト・ヒューマニティーズの文化地図作成法」 (2016/3/2収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290711671
◆3/17(金)23:59まで 【再放送】小松理虔×東浩紀【福島はいま #2】【ゲンロンβ12来週配信!】 「浜通りから考える新しい公共性」 (2014/8/9収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290712550
◆3/21(火)23:59まで 【再放送】勝川俊雄×東浩紀 「日本が漁業後進国になった理由」 (2016/11/10収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290785118
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】大森望×小川哲【大森望のSF喫茶 #19】 「ディストピアの最新系 ――『ユートロニカのこちら側』ハヤカワSFコンテスト大賞受賞記念イベント」 (2015/11/24収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20151124
◆【vimeo】大森望×月村了衛×長谷敏司×宮内悠介【大森望のSF喫茶 #9】 「《NOVA+》発刊記念トークイベント:日本SF最前線」 (2014/10/23収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20141023
◆【vimeo】佐々木敦×東浩紀 「昭和90年代、批評は再起動する ――スクール第2弾<ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾>ついに始動!」 (2015/3/20収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150320
◆【vimeo】五十嵐泰正×開沼博×小松理虔×東浩紀 「「批評」とは何だったのか? ――創刊号企画「現代日本の批評」参加メンバーが批評史を総括、 『ゲンロン』創刊の展望を語る」 (2015/12/11収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20151211
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
【チケット���売】 ◆3月25日(土)15:00- 浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想――60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」 http://peatix.com/event/244801
★New!★ ◆3月26日(日)19:00- さやわか×ふみふみこ×里咲りさ×西島大介 「『qtμt(キューティーミューティー)』第1巻刊行記念イベント」 http://peatix.com/event/244731
◆3月28日(火)19:00- 井出明×小松理虔×渡邉英徳 「息づく体験、蘇る記憶――ダークツーリズムとアーカイブがつなぐ歴史」 http://peatix.com/event/241531
◆3月30日(木)19:00- 佐々木敦×柴那典×輪島裕介 「ヒットの崩壊の、その先に――日本の音楽カルチャーの『内と外』を問い直す」 http://peatix.com/event/245539/
◆4月14日(金)19:00- 佐々木敦×柴那典×輪島裕介 「オーケストラと近代市民社会のみた(悪)夢 ――ベートーヴェンからショスタコーヴィチまでの交響曲を考える」 http://peatix.com/event/245561/
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
今後の展示予定 ◆3月17日(金)-3月26日(日)15:00-20:00 ※会期中無休 三毛あんり 個展「肖像画展」 http://chaosxlounge.com/wp/archives/1975
◆3月31日(金)-4月9日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊 太田剛気 個展(仮)
一輪社さんの個展にお越しいただきました皆様、ありがとうございました! さて、今週からはカオス*ラウンジの展示に多数参加されている日本画家、三毛あんりさんの個展です。 伝統芸能からキャラクター文化までを眼差した、三毛さんの新作にご期待ください! その次には、まったくの新人作家である太田剛気さんの個展も控えております、おたのしみに。 (藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆『ゲンロン0 観光客の哲学』予約受付中!!
★ゲンロンショップで購入する(今なら東浩紀サイン入り! オススメ) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=353
◆『ゲンロン4』(特集:現代日本の批評3)好評発売中!!      ★ Amazonでの購入はこちら(送料無料! オススメ) https://www.amazon.co.jp/dp/4907188196/contectures04-22 ★ゲンロンショップで購入する http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=328 ★ 友の会第7期入会はこちら https://genron-tomonokai.com/7th/
★ 東浩紀が渾身の販促を行ったニコ生のアーカイブ動画へはこちらから(無料です!) (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=C4I5aTRE2aA (Vimeo) https://vimeo.com/192127856
2月1日にゲンロンカフェで行った三浦瑠璃×津田大介×東浩紀のイベントが 『潮2017年4月号』に特集記事のひとつとして掲載されました! 【鼎談】二〇一七年――国際社会のゆくえ。 https://www.sokaonlinestore.jp/products/detail.php?product_id=1583
◆ウェブ版「美術手帖」に新芸術校上級コース成果展を取り上げていただきました! https://bijutsutecho.com/news/2290/
◆『美術手帖』2017年3月号に、新芸術校の出身者・関係者が多数参加した 「BARRACKOUT/バラックアウト」展の展評が掲載されています! レビュワーは『ゲンロン3』にも寄稿いただいた土屋誠一さんです。 http://www.bijutsu.press/books/2017/02/-20173.html
また、新芸術校第1期の弓指寛治さんが テレ朝newsの「東京大空襲から72年」のレポートで取り上げられました。 http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000095698.html?r=rss2&n=20170304222405
弓指さんの作品は現在、大塚のDust BUNNYで開催中の「Death Line」展でご覧いただけます。 ぜひ足をお運びください。 2017年3月4日(土) -17日(金) 11:00-20:00 「Death Line」展 http://www.maturinoatoni.jp/08_ootuka.html
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
(最近の更新) ・最後の更新になるかもしれないのでクラス50に申し込みました https://tmblr.co/Zv9iRg2JWPxTx
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆3/16(木)に発売されるPS4、PSVita版ゲーム『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』の 店舗限定初回特典「[この世の果てで恋を唄う少女YU-NO]20周年記念本」に、 東浩紀がコメントを寄せています。 http://yu-no.jp/spec/
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! 第6回「こじれる築地市場の豊洲移転 石原慎太郎というスケープゴート」
なお、第1回〜第5回は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。
第5回「『安倍晋三記念小学校』は非日本的な名前?」 https://dot.asahi.com/aera/2017030100035.html 第4回「映画『沈黙―サイレンス―』を観てもう一度普遍主義の価値を考える」 https://dot.asahi.com/aera/2017021600122.html 第3回「トランプが体現する政治と経済の矛盾」 https://dot.asahi.com/aera/2017020200023.html 第2回「初詣ベビーカー論争に見る『迷惑』と『権利』の混同」 https://dot.asahi.com/aera/2017011700208.html 第1回「もっとも深刻なのは『忘れっぽさ』である」 https://dot.asahi.com/aera/2016122900077.html
◆◇ その他のお知らせ  ――――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております、座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに、 いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜、月曜は休業日となっております。 営業時間は、13時-21時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
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株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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