#立華理莉
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Petenshi, Hikaru Fuchigami, Shiori Negishi, Yuu, Mio Arisu, Miyu Yonekura, Yuri Ikenaga, Riri Tachibana, Nana Nanase, Hananoi Miyu and Ayumi Hara, Veleno x Garage Chikara Booth, Tokyo Auto Salon 2025
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終わらないストーリーなんて
まあ詰まらない、よね。
お久しぶりです。あるいははじめまして。水琴冬雪です。
と書いてみたはいいものの、もうこの文章を書くこともないのかもしれないと思うと少し込み上げてくるものがあります。皆と過ごした時間を思うともっと込み上げてくるものがあります。
さて、これを書き上げたら本当に終わりのようで先延ばしにし��きましたが。そろそろ皆さんとの日々に区切りをつけましょう。少しの手紙と、思い出と、言いたいことと。栞の役者にはおまけに追伸とおすすめの小説付きで。
素敵な終わりをありがとう。では、始めましょう。
園堂香莉
華幻の月で照明オペをやってくれた時から話すようになった気が。今公演で一番振り回してしまった人。脚本は変えるわ照明は変えるわ動きは変えるわ…本当に申し訳ないと思ってます。悪かった理由5つどころじゃないです。ほんとにもう、とりあえずふぇーいとか言わせる精神状態にしてごめん。ただ、それでも君を四季に当てて良かったと思ってしまっているよ。楽ステちゃんと泣かされました。自分勝手でごめんね、僕は楽しかったよ。少しでも君に楽しかった記憶が残ってくれていれば嬉しいです。ご無事で。もし、これが永遠の別れなら、永遠に、ご無事で。
(P.S.)
普通のあんこのことを"黒あん"っていうの普通だと思ってたんだけど違うの?じゃあ白あんとどう区別するの?まあ僕はカスタード派なんだけれども。
東野圭吾『素敵な日本人』
太宰好き(だよね?)の君にはこんなタイトルの小説を。短編集なので読みやすくておすすめ。毎夜寝る前に一編ずつどうぞ。
近未来ミイラ
色々な偶然が重なって仲良くなれたんだろうなっていうのを、君との縁で一番感じてる。iPad回しを伝授できなくて残念だなあ。なんとなくだけど、君と交した何でもない会話を僕は一生覚えているんだと思うよ。色々思い出を振り返ってみても君と会えて良かったなあって漠然なことしか浮かばないけど。会話する度、演劇する度にずっと君が羨ましく感じてました。これからはそれを特等席で見ることが叶わないことを少し寂しく思います。宝物をありがとう。
(P.S.)
他者を巻き込むアドリブは控えようね、やるなら伝えようねって話はどこいった?最後の最後にやりやがってまじで。暗転中にどれだけ涙をこらえたか知らないんだろ。
三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』
本に関する謎を解いていく日常のお話。実在の本がたくさん登場するから気になるのがあればそこから広げてもらえると。
たぴおか太郎
僕の脚本全てにおいて役者参加してくれてる唯一���存在。そして実はちゃうかにおける僕の初の共演相手。ずっと役���真摯に向き合ってくれてる姿を見て嬉しく思うと共に、すごく勇気づけられていました。その思いに応えようと僕も必死になれました。たくさん相談した。その度にたくさん支えてくれた。本当にありがとう。また今度ご飯行こうな。今度はコメダ俺が奢るからさ。ああそれと、「最後が栞で良かった」って言ってくれてたけど。僕の方こそ、君で良かった。
(P.S.)
ビブラスラップの予算降りたらしいよ、おめでとう。ところで黒字になったのはビブラスラップの貢献が大きいと思うんだけどどう思う?
東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
色んなものを受け止めてくれる君だから、しんどくなっちゃうんじゃないかと心配だけれど。この本はお守りになってくれるんじゃないかなと思うよ。
錫蘭リーフ
いやはや奇跡の再会。まあ別に阪大受けるって知ってたから驚きはしなかったけども。僕が高二の時の大会ではじめましてなはずだから出会って…4年?長いねえ。の割に2回しか舞台を通して絡めてないのか、意外だね。ところでどうだった?僕もあの頃から成長できていたら良いのだけれど。もう舞台で絡むことはないのかなあと思いつつ、この2つの記憶を大切に生きていくんだろうなと思いつつ。
(P.S.)
実は君がちゃうかに入って暫くはなんか恥ずかしくて目をあまり合わせられてなかったの気付いてた?こんなんでもすっごい嬉しかったんだよ。
吉野泉『手のひらアストラル』
福岡が舞台の小説。見知った景色が沢山あるよ。僕はこれを福岡にいる時に読んだけど、きっと今の君なら懐かしみながら読めるんじゃないかな。
帝京魂
華幻の月のPV撮影で俺が勝手にテンション上がってたような記憶。一緒に当日制作やった時にがっつり会話したような。演技に対する着眼点がなんとなく俺と似てるような気がして演出補佐を頼んだけど、本当に助けられたね。色んな人の練習に付き合ってくれてるの、ちゃんと見てたよ。実は今回の指針のひとつに君が楽しめるかっていうのがあったんだけど。楽しい記憶として残ってくれてたらいいなと思うよ。
(P.S.)
「がくがいこうえん」なんだから普通「がいこう」って略すと思うよねえ?今からでも呼び方変えようぜ。
東野圭吾『流星の絆』
容疑者Xの献身から東野圭吾繋がりということで。後はまあ、時々でいいから天野のことを思い出してほしいなとも思いながらの選出。
森々仙入
36期の中で体験稽古を除いて初めて話したのは君なんだよ。宣伝美術講習会の時に「ちゃうかですか?」って話しかけ��くれたね。実は僕も「こいつちゃうかかなあ」って思ってたけど話しかける勇気出ませんでした。すごく助かったよ。名刺渡すシーンで俺が適当に呼びかけても上手く合わせてくれるのを見てこいつはできるぞと思ったのを覚えてる。そしたら案の定よ、白い粉とかまじで見せちゃいけないやつ。君がちゃうかにいるうちはどの公演も千秋楽を見に行こうかな。でも普段の演技も素敵だと思うよ。本当に。
(P.S.)
とある理由によりうちにワイン余ってるんだけど飲みに来ない?直接誘う勇気が出なかったからここで聞いてみるよ。
池澤夏樹『スティル・ライフ』
「ラムダってカタカナで書くと物理っぽくて嫌」とかほざく君にはこれを。なんでだよ、物理楽しいだろうが。
箏
体験稽古で席が近かったから割と初期から勝手に覚えてた人。"ベ"を奪われるとは何事かと思ったけどまあ君がもらってくれるんならいいか。ガンガで「誰かトマト食べたい人いませんか」って会話をした時に仲良くなれそうって思ったような。実際共通点多そうで嬉しい嬉しい。ずっといいなあと思っていた役者だから、舞台の上で会話することなく終わってしまったのがほんの少し心残り。あとボケさせられなかったことも。人を沢山頼って人に沢山頼られる、素敵な人になっていくんだと思います。君との縁、手放さないように頑張りますね。
(P.S.)
2回カラオケ行ったくせに君の歌をほぼ聞くことなく終わった気が。そういえば人科祭の動画も見てない。推しに対する態度ではないですね、すみません。
知念実希人『祈りのカルテ』
5話からなる短編集。帯に「5回泣きました」って書いてあってさ、まさかって思いながら読み進めたら僕はちゃんと5回泣かされた。読む時はハンカチを用意して、翌日予定がない夜にどうぞ。
苔丸
初めてのオムニだというのに「それじゃ喧嘩止まんないよ」みたいなダメを出しまくってたね。なんてひどい先輩か。なのに今では立派になっちゃって。皆が見てないところでたくさん努力してるんだろうなって伝わってくるその姿に、密かに憧れを抱いていました。君が最上級生のうちはこの劇団は安泰だね。あと実は君の脚本、結構好みだったんだよね。それにちゃうかに合ってると思う。いつか見られたらいいなあって、少し思ってたり。
(P.S.)
写真部を動かしていきたいんだけどさ、いい感じのスポットあったら紹介してよ。あと連れ出してください、インドア派なんです僕は。
辻村深月『凍りのくじら』
ドラえもんのひみつ道具がたくさん登場する小説。読み終わったあとなんかぼーっとしちゃったから忙しい時には読まないようにね。
響夜
謎に本名で自己紹介する羽目になったね。ちゃうかネームより先に苗��覚えちゃったよ。多分お客さんを意識するのが上手な役者なんだと思う。だって君のゲネ写真カメラ目線多いんだもん。写真選定が捗る捗る。その力もあってか、舞台上で目を引く、元気で感情豊かな良い役者だと思います。これから演じるであろう色々な性格の君を見るのが楽しみ。個人的には超絶シリアスな役とか見てみたいんだけどどうだろう?
(P.S.)
散々偉そうにしてたけど、実は化学大の苦手なんだよね。今後はあんまり力になれなさそう。有機化学ならギリ。
久住四季『星読島に星は流れた』
夜を響かせてきた君にはこの本を。終わり方がすごく好みなんだけど、共感してくれたら嬉しいな。
ミル鍋
宣伝美術チーフを引き受けてくれてありがとう。なんかこう、君のチーフはおおらかでいいよね。うまいこと皆を気遣えてて、見習わないとなあって思ってた。あと君は役幅も広くてすごいな。コメディからシリアスまでしっかりこなせるの尊敬してる。そしてどんな役でも心から楽しそうに見えてた。君が稽古場にいるだけで笑顔になる人、きっとたくさんいると思う。僕もその一人。これからどれくらい忙しいのかわかんないけど、君の役者を次も楽しみにしています。
(P.S.)
君が好き勝手してるの、大好きだったよ。それを眺めてるのも好きだったんだけど、君が好き勝手した結果生まれたものが、何よりも。
砥上裕將『線は、僕を描く』
いつも苦しめられてて心配になるけど。ほんのちょっぴりでいいから、線を描くのが今より楽しくなってくれたらいいなと思うよ。
あろハム権左衛門
最初のオムニであんなに振り回されてた君が今ではこんなに周りを振り回すアドリブをするようになるなんて…権左衛門の血は争えないのかな…まあそれはおいといて。ちゃうかで初めて演出をやった時の新入生だから個人的には思い出が多く、勝手に誇りに思っている役者です。いつか僕が理想的な声をもっている、だなんて言ってもらえたような気がしますが、僕に言わせればどの口が、と。僕の方こそ君が羨ましかった。せっかくならもっと君と舞台の上で絡みたかったなと、僕はちょっぴり思うのです。
(P.S.)
カテコにサングラスで来るのはずるいって、色んな意味で。何となく君は平然としてると思ってたから、泣いてるの見てびっくりした。ちょっと嬉しかったのは内緒ね。
小坂流加『余命10年』
最初と最後が君で良かったなあと思いながら。別に死ぬ間際からの思いつきとかじゃないよ、まっさかあ。
西峰ケイ
オレンジのロゴを担当してもらったのは本当に偶然なんだよね。「新入生を自分が出る脚本と違うところの担当にしたら面白いんじゃね?」という悪魔のような発想の被害者の一人。なんてひどい宣伝美術チーフか。でもそれから僕の脚本全部を彩ってくれて、本当に感謝しています。宣伝美術にも普段の会話にもセンスが光っていて、羨ましく思うと同時に楽しく、頼もしく思っていました。偶然から繋が���た縁、もう少し大切に思わせてください。
(P.S.)
もう演出やらないの?あの時結構楽しくやれてたんだけれど。シリアス系も見てみたい反面、やっぱり君が輝くのはコメディなのかな。
住野よる『この気持ちもいつか忘れる』
こういうタイプの本読んだこと無さそう(偏見)っていうのと、君がこういうタイプの本を読んだらどう感じるんだろうっていうのが気になるから。読後感マシマシだよ。
アリリ・オルタネイト
学部も一緒だし、個人的には話しやすく思ってた。最初のオムニの時に日本語の発音めっちゃ練習してたのが懐かしいね。今ではもうそんなことはほとんどなくなった日本語マスター。なんなら僕の公演では英語も使う二刀流。去年も今年も結構君の良さを活かせたんじゃないかと思うんだけど、どうかな。君の笑顔に甘えることも多かった。その度に笑顔を返してくれて本当にありがとう。また今度ご飯でも行こうよ。ガンガとか。ああいや、ガンガンじゃなくて。
(P.S.)
モノレールで偶然会ったときびっくりしたあ。でも、話しかけてくれてありがとう。少し救われたんだよ。
アガサ・クリスティ『オリエント急行の殺人』
日本語版でも英語版でも。もしかしたらNetflixとかで見たことあるかもだけど、小説の方も色々細かくて面白いよ。
〆切三日前
最初のオムニのときから自然に演技できててすごいなあって思ってた。去年の文化祭で練習を見たのが懐かしいね。会話シーンと激昂シーンの切り替えもすごくて引き込まれてた。今回もそう。実は本番、君のシーンで胸のあたりがキュってなってたんだよ。舞台の上でも外でも、いろんな要望に元気な声で「大丈夫です」って返してくれたね。すごく助けられてたよ。来年もすごく頼りになる先輩として慕われるんだと思う。これからもちゃうかを頼みます。
(P.S.)
PV会議をしてる時「〆切三日前の文字列がシリアスブレイカー」っていう話で盛り上がったんだけど。次はどんな芸名になるのか楽しみで朝も起きれません。
恩田陸「夜のピクニック」
なんとなく好きそう。でもなんとなくで選んだ『博士の愛した数式』がハマってくれたから多分合ってる。
黒井白子
確かオムニ稽古期間の昼休み、香夜以外は先にご飯行ってる時。「出身どこ?」「じゃあ今一人暮らしだよね、家を出る時どう思った?」「その感じ出してみたらどうかな」こんな感じの会話をしたはず。これが僕の君に関する最初の記憶なんだけど、違ったらごめん。たくさん演劇について語ったような気もするし、全然語り足りないような気もする。実は演技面で結構君を参考にしてたんだよ。真似しようとしてもできないなあって、ずっと尊敬してた。またいろんな君を見せてね。次は絶対見に行くから。
(P.S.)
僕の描くキャラに何度も向き合ってくれてありがとう。あの時間、本当に楽しかったよ。
西尾維���『傾物語』
セカンドシーズンに含まれてるのでアニメを見た事があると信じて。アニメでは一部カットされてた手紙をぜひフルで読んでほしい。
中森ダリア
うっすら話すだけの期間が1年くらいあって、今年のメイク講習会でちょっと話せるようになって…という変遷を経て今に至るね。その結果舐められるという不本意な状況になったけれども仲良くなれたんだったらいっかなとも思ったり。メイク会議の時に頼もしいなあって思ってたらよく聞いたら「ヴェガさん」って言ってるのまじ面白い。これまでがっつり役者やってるのそんなに見たことないから、これからもっとやってくれたら嬉しいなと、密かに思っているのです。
(P.S.)
ちゃんとうちのニャンズの名前覚えた?次会ったとき抜き打ちテストするから、しっかり復習しといてよね。
小野不由美『残穢』
「この本を読んでから家の物音が増えた」とか言われてるホラー小説。恐怖に震え上がって大騒ぎする君を見てみたい。別に虫で怖がらされた仕返しとかじゃないよ、決して。
きなこ
仕込みの時に「君がきなこ?」みたいな話しかけ方をしたのがはじめましてかなあ。人見知りをごまかすために勢いで聞いちゃった記憶。すごく悩んだと思うけど、役者希望出してくれてありがとう。君の初役者の手助けができていたら嬉しいのだけれど。初舞台一発目でのアドリブが忘れられないんだけどさ、いつの間にそんな技身につけたの?逆こんな子に育てた覚えはありません、だよまったく。また舞台の上の君を見ることを楽しみにしています。
(P.S.)
あんまり多くを話せてないけど意外と趣味合うのではと勝手に感じてます。いつか色々お話できたらいいなと思ったり。その時はきなこくるみでも食べながらね。
住野よる『麦本三歩の好きなもの』
主人公の好きなものに関するストーリーが綴られる日常系短編集。ほっこりしたりしっとりしたり、穏やかな君にぴったりなんじゃないかと思って。
暁レミエル
趣味が合うというところから盛り上がって、気付けば演出補佐に。場当たりのときとかすごく助けられたね、ありがとう。いつも自主練をしてくれてる姿を見て、きっとこの子はこれから化けていくんだろうなって思ってた。稽古で苦しんでたところも本番めっちゃうまくいってたね、本番見てて感動してたよ。押し付けるつもりはないけれど、せっかくだから今後君の演出を見てみたいなって思ってます。役者としても演出家としても、これからが本当に楽しみです。
(P.S.)
とりあえずできるだけアクティビティの欄が赤くならないように頑張りなね。あれ見たときびっくりしちゃった。
住野よる『君の膵臓をたべたい』
恋愛ゾンビからの連想。作者曰くこれは恋愛長編じゃないらしいから、一回読んでそのへんの是非を確認してみてよ。
肆桜逸
今年になって怒涛の共演だったね。新歓では隣に立って、オムニでは向かい合って、そして最後は客席から眺めてた。色んな角度から君を見て、みんなから慕わ���てる理由にどん��ん気がつくことができた。やっぱかっけえよ、ほんとに。自分の演技にも向き合ってくれるし周りの演技にもアドバイスしてくれるし、めっちゃ頼りにしてたんだよ。最後に一緒に舞台を作れて本当に良かった。もし機会があるのなら、またくだらない話で笑い合ったりしような。
(P.S.)
吹田まの冒頭がカットされてるの地味に寂しいんだけど。あの大暴れしてるシーン好きだったんだよね。
森博嗣『すべてがFになる』
理系なら絶対にハマる。もし読んだことあったらぜひ続編を読んでほしい。もしそれもあるなら他のシリーズを…とにかくおすすめ。ぜひ読んで。
埖麦
体験稽古のときに「理学部!?」ってテンション上がったの覚えてる。そしたら宣伝美術講習会でも会うことができてすごく嬉しかった。用なしでの会話感がすごい好きだったから今回もそういう役に当てたんだけど、よく毎ステージ会話を成立させることができるもんだと感心してたんだよ。なんかこう、君は僕と同じ香りがするな。そうそう、朝起きれない属。お互いこれからも世界に立ち向かっていこうぜ。
(P.S.)
いつかご飯行こうなって言おうとしたけど君めっちゃ好き嫌い激しいやん?何なら食べられるの?霞とか?
東野圭吾『眠りの森』
君には長編ミステリーを躊躇なくおすすめできそうだ。え?まさか。他意なんてないよ、もちろん。
紫苑
オムニでは練習してるのを軽く見たくらい、外公ではピアノ弾いてるの見たくらい、ということでこの公演で初めてしっかり話したね。君に鍵盤ハーモニカなりトライアングルなりを弾かせてあげられなかったのが一番の心残りかも。指示を出したら一発で応えてくれてるしオペもこなすし、本当に器用で頼りになる役者だなって思ってた。これからも周囲に気を配れる人であり続けてほしいなと思う反面、舞台上で暴走する君も見てみたかったり。
(P.S.)
疲れを溜め込むタイプなんじゃないかなって思うのが気のせいだといいんだけれど。これからも元気な君を見せてね。
夏目漱石『こころ』
なんかずるいような気もするけど、意外と全部通して読んだことないんじゃない?先生ということで繋がってるなってところも個人的には推しポイント。
水琴冬雪
僕宛てに手紙を書くと言うのも変な話だけれども。何回も悩んだね、演劇を続けてくれてありがとう。おかげで素敵な仲間に出会えたよ。この名前をこれからどれだけなぞることができるのかな。君と過ごした日々、本当に幸せだった。最後に君に、心から、精一杯の感謝を。
(P.S.)
おすすめの小説、ミステリー率高くない?もっと色んなジャンル読みなね。出会いは大切にするんだよ。
山口幸三郎『探偵・日暮旅人の探し物』
中学生の時からずっと大切にしてる本。君が自分で思いついたと思ってるあの台詞、原点はここにあったらしいよ。
東愛莉
「LIP×LIP好きが入ってきたよ」と聞いてお話したいなって思ってた。稽古場で「君か!」ってなってテンションめっちゃ上がったの覚えてる。そしたらカメラにReoNaにと共通の趣味が後から発覚しだして、もっと早くから話せてたらとちょっとだけの後悔。涙こぼれて…はい黙ります。目にする度に上達していく演技を見て、密かに感動していました。またカラオケなりカメラなりを通じてお話できたらいいな。
大良ルナ
覚えてる覚えてる。確か食堂の角を曲がる前くらいに出身の話とかしたよね。忘れるわけないだろう。多分僕が思ってる以上に面白い子なんだろうなあ、知ることができないまま終わってしまって残念。表情管理なんかもとても上手で、君の演技を見る度に憧れてました。早々に外部に挑戦してるのを見て凄いなあと思いつつ、もしかしたらどこかで共演するチャンスがあるかもってちょっとだけ期待してみたり。
児
何度も言ってるけど、ちゃうかで最初に出会ったのは君。舞台裏見学で偶然一緒になったね。あの時は君がここまでぶっとんでるとは思ってなかったけれども。君がいなかったら僕の人生だいぶ違ったものになってたんじゃないかなあ。実は君が外部に行ってるのを見て僕も外部参加を決めたんだよ。その行動力が羨ましく感じてさ。君のこと、相棒みたいに思ってる。またどこかで君と演劇できるようにと祈ってみるよ。
うみつき
激ヤバエチュード忘れられないねえ、本気で一生覚えてると思うよ。あと密かに僕が演出つけたバージョンの用なしも気に入ってるんだけど、どう?もっと話したかったと言いつつ、それなりにお話できたのかなと思いつつ。数は少ないけれど、帰りながら話せてよかった。どんな役でもこっちが息を止めてしまう程に引き込まれる演技ができていて末恐ろしいね。まあ、もし演出やっててしんどくなったら教えてよ。力になれる…かは分かんないけど。でもまあ、話を聞くことくらいならできるよ。
統括のフォーニャー
最初のオムニから勝手に演技眺めさせてもらってました。普段の目一杯の明るさと頼りがいが、そのまま演技に反映されてる人。君が出てるシーン、あったかくなるんだよね。役者としての魅力もさることながら、メイクチーフや演出補佐としてもたくさん助けてもらった。もう君から元気をもらえないのかと思うと少し寂しくなります。またどこかですれ違ったら、その時はまた声をかけますね。
緒田舞里
色々あったとかいうレベルじゃないくらい色々あった。でもその数以上に君に助けられた。もちろん直接助けられたことも多かったけど、それ以上に君の努力する姿を見て自分も頑張ろうって思えて、支えになってた。外部にも積極的に参加してて、これからも全力で楽しんでいくんだろうなって勝手に思ってる。イフもそうだけど、実は今でもStaRtのキャスパ見返すくらいには好きだよ。彩ってくれてありがとう。
白
オムニの仕込みの時にも演技のこと考えてて、こいつはすごいぞと思ったの覚えてる。役者としてめっちゃ努力して成長してるその一方で、多分脚本家としても才能があるんだろうなってなんとなく感じてる。僕が自分の脚本に全然自信が持てなかった時に面白いですよって言ってもらえて、すっごく勇気づけられたんだよ。これまであんまり話せなかった分、いつか心ゆくまで語り明かそうじゃないか。
岡崎仁美
最初のオムニでのスタオン仲間。同期だからもちろん演劇の思い出は多いんだけど、意外と雑談のほうが覚えてるかもしれない。もう何気ないことで笑い合うこと���ないのかなと思うと少し寂しくなるね。これから外部どれくらい参加するの?スタッフでも役者でも頑張ってくれたら嬉しいな、身体壊さない程度にさ。またいつか外で会えた時はよろしく。あ、キルフェボン忘れてないからね。
雨々単元気
オムニでがっつり共演できたほぼ唯一の36期だから思い入れは一入です。最初はなにかあったらカバーできるように頑張ろうって思ってたけど、気付けば声は大きくなり立ち姿はかっこよくなり…これはもう心配ないな。あと宣伝美術に入ってくれたのも嬉しかったんだよ。デザイン難しいよねえ分かる…宣伝美術のことは嫌いになっても僕のことは嫌いにならないでください。
舞原の絞り滓
なんだかんだ言ってかなり信用してる。色々わめいてたけどサイゼリア楽しかったよ、伝わってくれてたみたいで良かった。千秋楽の直前泣きそうになってる時にコント始まった時は正気か?って思ったけど。ところで最初期にやったエチュード、どんぐらい内容覚えてる?生魚とか無人島とか、全部面白かったね。あとはまあ勉強なりなんなり、学部一緒なわけだし、またお互い困ったら相談し合えたら嬉しい。
じゃがりーた三世
なんか君の演技はこう、面白いんだよな。そしてそれがちゃんと魅力に繋がってるんだよな。多分日常から考えてることが斜め上で、それがそのまま演技や脚本の良さとして表れてるんだと思う。あと映像チーフとして後輩から慕われてるのを見て、そういえば去年のPV会議でもしっかり後輩のこと考えてたなって少し懐かしく思ってた。34期PV楽しみにしてるよ。とりあえず日程調整しような。
オーム
脚本選考会のときにそこそこ話せた記憶。今回から役者をやってくれるということでテンション上がってました。最初は発声とかで苦しんだかもしれないけれど、大集会室で何回もセリフを読んでアドバイスを吸収している姿を見て、これなら大丈夫だなと謎の自信を持ってました。来年からまた忙しくなると思うけど、どんな形であれ演劇を続けてくれたら嬉しいです。できれば役者であってほしいなと思いつつ。
テキストを入力
去年のオムニからこいつの映像やべえぞと思ってたから、華幻も栞も映像で関わってくれてすっげえ嬉しかった。けどそれと同じくらい、役者をやるようになってくれたのが本当に嬉しい。実は一回だとしても共演できたことを嬉しく思ってるんだよ。帽子を直す振りをして表情を隠したリベンジができなかったなあ、残念。君の映像にたくさん助けられて、舞台上でも楽しませてくれて。一言で感謝を伝えるなら、やっぱり君に会えて良かったってことになるのかな。
縦縞コリー
新歓の解散時に突然増えててびっくりしたあ。ちょうど死角になる角度にいたんだよね。解散した後に「いやあ高校の頃の大会は惜しかったな!」みたいなカスエチュードで絡んだのがはじめましてのはず。覚えてないかな、覚えてなくていいよあんなの。それから1年後にやっと初共演。君の名前を呼ぶことができて嬉しかったよ。アドリブだけどね。ちゃうかの中でも外でも頑張れよ。また���に行くから。ああそれと、ご家族によろしく。
大福小餅
舞台の上で会話することはなかったけれども、仕込み期間は顔を合わせることが多くてそれなりにお話できたのかなと。去年の文化祭で居残り練習したの、覚えてる?一緒に無声化の授業受けたやつ。その後褒められてたの見て、僕も一緒に嬉しくなってた。舞台で輝くために、そして皆を支えるためにたくさん努力ができる人。大変だとは思いますが、これからも楽しみながら頑張ってもらえたら幸いです。
叶イブ
実は最初、ミュージカルとかやってたのかなって割と本気で思ってた。周りの空気を震わせる感じの素敵な声の持ち主だなって。身体の使い方も柔らかくて上手だし。そしてどんどん声量も大きくなっていって、今じゃもう怖いものなしだね。本編ではないけれど、共演できてめっちゃ楽しかったよ。君との掛け合いのテンポ感好きだった。でもお願いだから害虫を見るような目で僕を見ないでほしいな。
はぜちかきつ
オムニで同じ脚本だったけどシーンとしては会話してなくて、次会ったと思ったら演出として肩を並べることに。どうだい、演出は。辛かっただろ。苦しかっただろ。でもめちゃくちゃ楽しかっただろ。これからいろんなものを吸収してもっと成長していくんだと思う。少なくともセンスはあると思うから、後は君の努力次第だね。演出家としての今後に期待しつつ、また役者としてエネルギーを爆発させてほしいなとも。
月銀蓮
���台監督の話をするために稽古場に呼び出したときがはじめましてのはず。第二回通しでいきなり窓から覗くという大役に応えてくれて本当にありがとう。皆へのドッキリ大成功だね。ところでこれからは役者やってくれるんだって?表情豊かな君を舞台上で見ることができるとは。本当に楽しみです。盛大なアドリブをかますタイプだと僕は勝手に思ってるんだけど、その辺はまあ、自分の目で確かめることにするよ。
熊吉
体験稽古で演出できたことを実はすごく嬉しく思ってるんだよ。俺はめっちゃ楽しかった。あの後楽しんでもらえたかちょっと不安に思ってたから、入部してくれてすごく嬉しかったんだよ。あのときだけでも周りに合わせて動けてるのが分かるくらいに上手な役者。あとまーじで魅力的な声。お客さんの目をかっさらう役者になるんだろうなと。千秋楽の日の夜、ちょっとだけでも話せて良かった。これからも楽しみにしてるよ。
小佐々優大
オムニの場当たりではじめましてかな。緊張してるんじゃないかと思ったけどオペを落ち着いてこなしてて、初めてなのにすごいなあって思ってた。最近見れてないけど、元気してる?元気ならそれでいいのだけれど。ま、たまには稽古場に顔出してみたらなんかいいことあるかもよ。ここはそういう場所だから。
張潤玲
発声するとき、すごく姿勢が良かったのを覚えてる。それを舞台上でも再現できててえらいなあと。基礎ができてる役者は伸びますからね。そして長いセリフもスラスラと言えてて、母国語とは違うはずなのになんでこんなに上手なんだと感心していました。新人でまた君の勇姿を見ることができると聞いて、今から楽しみにしています。
しょこら
やっぱり���幻で送ってくれたキャスト希望の印象が強く残ってるかな。最初はあの役に苦しんでたと思うけど、迎えた本番ではしっかり迫力が出てて震えながら見ていました。一度伝えたような気もするけど、その恵まれた体格は声を出すうえで強力な武器になります。もし機会があれば、また明るく照らされる君を見てみたいものです。
紫仏瑠唯
君がオレンジに出てくれたことを僕はこの先もずっと自慢し続けるよ。今年のオムニは脚本出せなかったけど、文化祭頑張ったからこの先も後輩に自慢してくれたら嬉しい。稽古日数が確保しにくい中でもどんどん上達していってて、「家で自主練しました」って聞いたとき正直感動した。この先もすごく忙しいんだろうけど、いつかもう一度君の役者姿を見れたらいいな。演劇の話もそうじゃない雑談もすごく楽しかった。最後にもう一度だけ。オレンジに出てくれて、本当にありがとう。
海泥波波美
役者としても演出としてもセンスの塊。なんだこいつ、ムカつくほどにハイスペかよ。煌々と照ってる時のセリフの読み方めっちゃ好きで未だに思い出せるんだよね。そして今回、めちゃくちゃ助けられた。僕が結構しんどくなってる時に「任せてください」って言ってもらえて、冗談抜きで泣きそうになってた。ふざけてるようでやるときはちゃんとやるスタイル、俺めっちゃ好きだったよ。せっかくだしいつか一緒にお茶でもできたら嬉しいな。あんまり詳しくないからその時は色々教えてね。
衿君
今回PV担当ということでめちゃくちゃ話したね。PV会議で僕の声に暖かみがあるって言ってくれたの、すっごい嬉しかった。でも僕は思うんだよ、君の方こそ暖かみがあるのでは?と。声自体もそうだし、君が選ぶ言葉の節々に気遣いや優しさを感じてた。君に彩ってもらえて本当に良かった、ありがとう。で、だよ。いつかただの筋トレ会本当にやる?最近なにもできてないから付いていけるか分かんないけど。ぴょんぴょん跳ねるだけならまだ可能性あるかな。
まろん
一回当日制作かなにかで遠目に見たっきりな気がする。あのとき少しでも話せてたら良かったなあ。ところで金の皿の中華料理ってどういう意味?ずっと聞きたかったんだよね。
吉崎太志
ついぞしっかりお話することなく。僕も一時期全然演劇やれてない時期あったんだけど、全然気に病みすぎる必要ないからね。もし今後参加できるときがあったら、ぜひその機会を楽しんでもらえたらと思います。
VIVI
もしかして去年の文化祭で話したのが最後…?時の流れって恐ろしいね。そのとき当日制作の準備しながら「痩せた?」って言われちゃったからさ、今年はできるだけご飯食べるように気をつけたんだよ。そのおかげあってか、仕込み期間でも体調を崩すことなく走り抜けられた。そうだ、最近九州出身の人増えたからさ、皆で地元トークでもしたら面白いんじゃないかな。いつか美味��いもの自慢し合おうぜ、おすすめのスポットも紹介しながら。
らっしー
やっぱり仕込み期間の記憶が多く残ってるかな。初めての明かり作りでは大変お世話になりました。一番高く、一番全体を見渡せるところに君がいるとすごく安心できるんだよね。僕達がなんの心配もなく本番を迎えられていたのは間違いなく君のおかげ。オペ卓で後輩をサポートしてたのを何度も見て、きっと僕が知らないところでもたくさん皆を支えてくれてたんだろうなって思ってた。大変なこともあったと思う。一年間お疲れ様。僕の、僕達の大切な場所を守ってくれて本当にありがとう。
まっつー
最近お会いできてなかったので、カーテンコールに来てくださって嬉しかったです。風の便りで元気になさっているのは知っていたので、そこは心配していませんでしたが。正直、これから先自分がどう演劇と関われるのか分からない状態なので、うまくやり続けられている貴方を参考にできたらな、なんて。もしなにか秘訣があるのならぜひ教えて下さい。そういえば、一度貴方が書いた脚本の演出を依頼してくださいましたよね。あれ、嬉しかったんですよ。また脚本のお話もできたら嬉しいです。
宮濵一颯
脚本や演出のスタイルは多少違えど、お互いの芯を否定することなくたくさんお話できたんじゃないかな。僕にない視点をたくさんもってて、同期ながらすごく尊敬してる。ところでさ、最後にもう一度だけ演出をやりたくなったのは君の影響が大きいんだよ。人とのつながりへの感謝、本当にその通りだと思う。演出をやることで皆とつながりたくなったんだよね。機会をくれてありがとう。帰ってきた時は教えてよ。聞きたいこといっぱいあるから。君の中で変わったもの、変わらなかったものの話とか。
それじゃあ、またね。
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ちぐはぐの庭
AP_2022 / 名古屋芸術大学 舞台芸術領域3年 ダンス公演(プロジェクトワーク5)
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違和感っておもしろい!
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開演日時
2024年7月28日(日)11:30、16:00 ※開演30分前より開場 ※上演時間40分
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料金
一般 1,000円 / 学生 500円(学生証提示) / 中学生以下無料 ※一般当日券 +200円 ※未就学児入場可、全席自由席、車椅子スペースあり ※料金は当日精算、現金のみ
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会場
名古屋芸術大学 東キャンパス 8号館スタジオ 愛知県北名古屋市熊之庄古井281
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ご予約(オンライン受付) https://forms.gle/KERVBGhjwv4a2Ut27
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出演
杉浦ゆら、加藤理愛、平田 栞
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演出・振付:浅井信好
2005年〜2011年まで舞踏カンパニー《山海塾》に所属。2011年に文化庁新進芸術家研��制度で《バットシェバ舞踊団》に派遣。2012年よりパリを拠点に《PIERRE MIROIR》を主宰。2016年に日本へ帰国後、《月灯りの移動劇場》を主宰するとともに、コンテンポラリーダンスのプラットフォーム《ダンスハウス黄金4422》の代表を務める。現在、名古屋芸術大学舞台芸術領域専任講師。ARTE ART PRIZE LAGUNA12.13 特別賞、愛知県芸術文化選奨新人賞、グッドデザイン賞などを受賞。
写真:佐藤良祐
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なにものかにならなければいけないのか?
この言葉は弟子が以前、私に言った言葉です。 この言葉から【ちぐはぐの庭】の創作は始まりました。
親・教師・上司など、子どもを教え、育て、導く立場の人間は相手に対して、なにものかになることを求めすぎているのではないでしょうか。もっと子どもたちが、自分にも他人にも無防備な状態でいれたら、どれほど楽なのだろうかと思っています。
子どもたちは常に「多様性が〜、独自性が〜、個性を〜、自由に〜、自然体に〜」などの言葉を日々、学校や社会の中でも耳にしています。これらの言葉によって、あるべき理想の姿を想像し、そうならなければいけないと思い込んでしまうことがあります。
ヴィム・ヴェンダース監督映画『都市のモードのビデオノート』に、このようなナレーションがあります。
「きみは、どこに住もうと、どんな仕事をし何を話そうと、何を食べ、何を着ようと、どんなイメージを見ようと、どう生きようと、どんなきみもきみだ。」
鷲田清一は、著書『ちぐはぐな身体』の中で、ヴェンダースは「もっとじぶんらしくなりたい」という願望からこそ脱落したがっていると述べている。私たちは、もっと無防備な自分と出会うことが現代社会において必要なのです。
本作は、心理学者ジェームズ・ギブソンによって提起されたアフォーダンスの概念をモチーフに、モノ・カラダ・空間を使って『無防備な自分と出会うための庭』をテーマに空間デザインをしています。
私たちは幼少期、自然の中で遊ぶとき、無秩序にも思える自然とかかわることで、さまざまな認知や思考を働かせながら、新たな「遊び」を仲間とともに生み出してきました。「遊び」とは環境が関わり合って生じるものです。子どもたちは、森に落ちている枝や小石、枯葉、水たまり、木漏れ日など、あらゆる自然材と関わり、特性を感じとり、新たな「遊び」を生み出します。
私��名古屋芸術大学舞台芸術領域の学生とともに、そのような創造性が育まれる場を生み出したいと思っています。
浅井信好
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舞台プロデュースコース
海野夏菜、小田原一華、金森万和条、河合恒平、鈴木宏成 竹之下紋菜、田中大翔、中村仁美、山森歩美
舞台美術コース
因幡美沙、元 喜貞、大塚理央、大場有乃、小笠原瑠莉 加納由佳、清水琴音、椿原美優、中山凱斗、花井二葉、牧 栞名
演出空間コース(音響)
植松風香、北川正菜、北川優凪、小林美羽音、佐藤星希 夏目依吹、橋村怜央、藤本実夢、二木陽菜、松木花水実
演出空間コース(照明)
イ・ロイ、今井歩、上本瑞和、酒井 優、鈴木日奈子 関 楓奈、松浦萌衣、三浦琴葉、宮原羽菜
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指導教員
梶田美香、浅井信好、鳴海康平 石黒 諭(舞台美術) 山口 剛(音響) 神谷怜奈(照明)
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フライヤーレイアウト
橋本デザイン室
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名古屋芸術大学 舞台芸術領域について
「あなたが舞台をつくる」をコンセプトに、舞台芸術作品を製作・上演するための知識と技術を専門的に学ぶことのできるカリキュラムで、未来の舞台芸術シーンをけん引する人材の育成をおこなう。
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X / @NUA_AP instagram / nua_ap
/ 主催・お問い合わせ: 名古屋芸術大学 舞台芸術領域 mail / [email protected] tel / 090-6798-8035(平日10:00〜17:00)
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「ちがう」ってなんだろう?
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独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、
独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、
こんなやつだな、お前らの、顔は
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2023年に読んで「オォッ!」と思った本や作品……その2
『中銀カプセルタワービル 最後の記録』(中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト編/装幀:上清涼太/草思社) 『ヒエログリフを解け ロゼッタストーンに挑んだ英仏ふたりの天才と究極の解読レース』(エドワード・ドルニック著/杉田七重訳/東京創元社/Kindle版) 『AXIS August 2023 vol.224 特集シン宇宙時代 The New Space Age』(株式会社アクシス) 『ジブリの立体建造物展 図録〈復刻版〉』(藤森照信監修/コンセプト・デザイナー:種田陽平/編集:株式会社スタジオジブリ/デザイン:細山田デザイン事務所/トゥーヴァージンズ) 『 湖の秘密─川は湖になった』(編集・執筆:前田礼、戸谷莉維裟(市原湖畔美術館)/地図制作:吉田健洋(一般財団法人日本地図センター)/デザイン:大西隆介(direction Q)/写真:田村融市郎、市原市観光協会、『写真集/市原市の昭和史』(千秋社)/市原湖畔美術館発行) 『ジョセフ・アルバースの授業──色と素材の実験室』(執筆:ブレンダ・ダニロウィッツ、永原康史、沢山遼、亀山裕亮/和文英訳:中野勉/欧文和訳:水野俊、林寿美、亀山裕亮/編集:林寿美、亀山裕亮、飛田陽子(水声社)、関根慶(水声社)/ブックデザイン:木村稔将、阿部原己(Tanuki)/水声社) 『相分離生物学の冒険──分子の「あいだ」に生命は宿る』(白木賢太郎著/装丁:細野綾子/みすず書房) 『「生きている」とはどういうことか 生命の境界領域に挑む科学者たち』(カール・ジンマー著/斉藤隆央訳/装幀:大倉真一郎/白揚社) 『食虫植物 多様性と進化』(長谷部光泰著/裳華房) 『What is Tanuki?』(佐伯緑著/題字:森井(藤原)敏惠/表紙イラスト:佐伯緑/装丁:designfolio/佐々木由美/東京大学出版会) 『線虫 1ミリの生命ドラマ』(長谷川浩一著/装丁:鈴木成一デザイン室/dZERO) 『新・動物記8 土の塔に木が生えて シロアリ塚から��じまる小さな森の話』(山科千里著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『新・動物記7 白黒つけないベニガオザル やられたらやり返すサルの「平和」の秘訣』(豊田有著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『新・動物記6 アザラシ語入門─水中のふしぎな音に耳を澄ませて』(水口大輔著/ブックデザイン・装画:森華/シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/京都大学学術出版会) 『フィールドの生物学24 ミツバチの世界へ旅する』(原野健一著/東海大学出版部) 『哺乳類前史:起源と進化をめぐる語られざる物語』(エルサ・パンチローリ著/的場知之訳/青土社/Kindle版) 『招かれた天敵──生物多様性が生んだ夢と罠』(千葉聡著/みすず書房/Kindle版) 『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語』(千葉聡著/講談社ブルーバックス/Kindle版) 『ビーバー:世界を救う可愛すぎる生物』(ベン・ゴールドファーブ著/木高恵子訳/草思社/Kindle版) 『タコの心身問題 頭足類から考える意識の起源』(ピーター・ゴドフリー=スミス著/夏目大訳/みすず書房/Kindle版) 『幻のシロン・チーズを探せ 熟成でダニが活躍するチーズ工房』(島野智之著/デザイン、イラストレーション:佐々木宏/帯文:坂上あき、森節子/八坂書房) 『すごい実験 高校生にもわかる素粒子物理の最前線』(多田将著/イラスト:上路ナオ子/イースト・プレス/Kindle版) 『ビッグコミックススペシャル 藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス7 ポストの中の明日』『ビッグコミックススペシャル 藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス1 ミノタウロスの皿』(藤子・F・不二雄著/装幀:佐々木暁/小学館) 『北極百貨店のコンシェルジュさん 1・2巻』(西村ツチカ著/装幀:井上則人(井上則人デザイン事務所)/小学館) 『ぼっち死の館』(齋藤なずな著/小学館ビッグコミックスフロントライン) 『すとまとねことがんけんしん1』(内田春菊著/装画:内田春菊/装丁:秋山具義(Dairy Fresh)/デザイン:横倉清恵(Dairy Fresh)/ぶんか社) 『すとまとねことがんけんしん2』(内田春菊著/装画:内田春菊/装丁:秋山具義(Dairy Fresh)/デザイン:山口百合香(Dairy Fresh)/ぶんか社) 『大金星』(黒田硫黄著/講談社アフタヌーンコミックス/電子書籍版) 『ころぶところがる』(黒田硫黄著/小学館/電子書籍版) 『大日本天狗党絵詞1〜4』(黒田硫黄著/アフタヌーンKC/電子書籍版) 『映像研には手を出すな!1〜8巻』(大童澄瞳著/小学館/電子書籍版)
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映画「VOID 」
短編映画. 音楽.
2023.12.~2024.02.
映画「VOID」の音楽をPause Cattiが制作しました。
2023年12月8日NOTIONG NEW web上で公開。
2024年2月中旬~下旬下北沢K2でレイトショー公開。
Personnel
麻木 野内まる
鹿島 大石水月
手塚 伊藤歌歩
中尾 若杉困
尾関 神嶋里花
母 安藤聡海
父 金子岳憲
馬場 平井まさあき (男性ブランコ)
逗子 池田良
橋田 門間航
佐竹 大熊花名実
酒井愛梨 長澤優子 Kaya 璃 華
有井友歩 せんす 中村咲希 古館真実 尾中彩美
馬場眞桜華 小笠原澪 西田莉緒 雪見みと Shiori
春日彩子 瀬間琴美 健気 松本実優 中本優妃乃
楽太郎 三浦恭子 川崎脩誠 長束雄介 白神裕治
株式会社ユマニテ / 株式会社ヒラタオフィス / 砂岡事務所
株式会社 office MUGI / 株式会社 CRG / 有限会社ジャングル
吉本興業株式会社 / 株式会社 enchante / 株式会社ダックスープ
企画・プロデュース
林健太郎 鈴木健太
ラインプロデューサー
井上淳 長束雄介
プロダクションマネージャー
安藤健丸 毛麻貴
音楽 Pause Catti
撮影 大河原真生
照明 佐伯琢磨
録音 浅田将助
衣裳 石塚愛理
ヘアメイク 舟崎彩乃
編集 大森優希
カラリスト 足立悠介
助監督 天野隆太
撮影助手 中根凱也 森優斗
照明助手 西本昌良 鈴木 春佳
録音助手 徳田和真
衣裳助手 田中未来
ヘアメイク助手 鈴木りんか 萩田夏子
キャスティング協力 宮田雅史
制作車両 伊勢達也 金城和人 阿部美菜子
アシスタントプロダクションマネージャー 河合麻湖 近藤碧 藤田恭平 キム・ドヨン 本郷 穂 丹羽由理奈 関口きらら 木下春香 川崎脩誠 北山こころ 金子智咲季 久保侑斗
本編集 君塚紀貴 村田 元
スチール 今井駿介
撮影協力
大和フィルムコミッション / Cafe JB / カラオケ館 戸塚上矢部店
野口様 個人宅 / 学校法人大谷学園 秀英高等学校
プロダクション協力
TFC Plus Corporation / TFC Plus Applebox / 株式会社イノ��タ / TREE DIGITAL GARDEN / Digital Studio / UpperCrust inc. / OMNIBUS JAPAN / 株式会社 1991
制作プロダクション TFC
製作・配給 NOTHING NEW
主演:野内まる @maru_nouchi_
監督・脚本:岩崎裕介 @iwsk_
cast @maru_nouchi @_utautau4 @wksg_k @rikashimarika @_zzzgoodmoon @satomi_ando2525 @hirai.swing @wataru_monma @kanami_22222 writing @iwsk_ cinematographer @maoohkawara lighting @juku19 stylist @a6655321 hair&make-up @ayano_funasaki music @dai5uke_k edit @seikatsu_sha director @iwsk_ distribution @nothingnew_film production TFC
『NN4444』<ホラーショートフィルム作品集>
2024年2月16日(金)〜 終了未定
ロッテルダム国際映画祭やクレルモン=フェラン国際短編映画祭コンペティション部門に選出された作品を含む4つのホラーショートフィルム
INTRODUCTION
各作品がアメリカ、フランス、オランダの映画祭に選出。 世界が注目するホラーショートフィルム作品集「NN4444」
「NN4444」は、国内外の映画祭・広告賞などで高く評価される新鋭監督4名が映画界の未来を担う俳優とともに、現代社会における不条理をそれぞれの視点から描く4作のホラーショートフィルム作品集。 ロッテルダム国際映画祭の短編コンペティション部門に『VOID』、クレルモン=フェラン国際映画祭の国際コンペティション部門に『洗浄』、ボストンSF映画祭のセレクションに『犬』『洗浄』が選出されるなど、各作品が世界各国の映画祭から評価を受ける。
STORY
「犬」 あらすじ:抑圧的な恋人と婚約したばかりの主人公・楓が、夜道で突然「犬」のように女に吠えられ、その女のことを忘れられなくなってしまう
「Rat Tat Tat」 あらすじ:とあるパーティに出かけた一組の夫婦が、大勢の人々で賑わう会場で得体の知れない狂気に包まれていく
「VOID」 あらすじ:不慮の事故で友人を亡くした高校生・麻木。その周りで少しおかしな現象が起こりはじめて–––。
「洗浄」 あらすじ:湖のほとりで飲み会を楽しむ若者たち。1人が溺れかけたことをきっかけに、全員が水の呪いに飲み込まれていく。
AWARD
『犬』 第49回ボストンSF映画祭 Short Film部門 入選
『洗浄』 第46回クレルモン=フェラン国際短編映画祭の国際コンペティション部門選出 第49回ボストンSF映画祭 Short Film部門 入選
『VOID』 第53回ロッテルダム国際映画祭Tiger Competition部門選出
NOTHING NEW™
2022年に“才能が潰されない世の中”を目指して設立された映画レーベル。世界を目指す新しい才能と共に作品を製作中。2023年10月、下北沢に発信拠点「TAN PEN TON」を立ち上げる。2023年にはショートフィルム4作品を製作し、各作品がロッテルダム国際映画祭をはじめとする国際映画祭に入選。才能が見出され、世界が熱狂する循環をつくりたい。
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巴菲特有女兒嗎?
在華爾街的璀璨星空下,巴菲特這位投資大師的名字如雷貫耳。然而,許多人卻不知道,他有一位女兒,名叫蘇珊。蘇珊不僅繼承了父親的智慧,還將其轉化為慈善的力量。她在父親的影響下,創立了多個公益項目,幫助無數需要幫助的人。巴菲特的成功不僅在於金錢,更在於他對家庭和社會的責任。透過蘇珊的故事,我們看到真正的財富,源於心靈的富足與奉獻。 文章目錄 巴菲特的家庭背景與女兒的角色 巴菲特女兒的教育與職業生涯 巴菲特對女兒的影響與教導理念 如何從巴菲特的家庭觀念中獲取啟示 常見問答 最後總結來說 巴菲特的家庭背景與女兒的角色 沃倫·巴菲特,這位全球知名的投資大師,擁有一個獨特而充滿色彩的家庭背景。他的父親霍華德·巴菲特是一位成功的股票經紀人,而母親莉莎·巴菲特則是一位家庭主婦,對沃倫的成長有著深遠的影響。這樣的家庭環境不僅培養了他對商業的興趣,也讓��在年輕時就接觸到了金融市場的運作。 巴菲特的女兒蘇珊…
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真愛無法被定義
真愛無法被定義 馬克宏與布莉姬的浪漫傳奇
我: 我對法國總統馬克宏與他的妻子布莉姬之間的浪漫愛情故事很感興趣,能否為我詳細介紹一下?
ChatGPT: 馬克宏與布莉姬(Emmanuel Macron & Brigitte Trogneux)的愛情故事是一段不尋常但極具浪漫色彩的跨越世俗偏見的情感旅程,堪稱現代版的「羅密歐與茱麗葉」,不僅在法國政壇成為焦點,更在世界範圍內引發廣泛討論。 他們的故事不僅僅是年齡差距的話題,更彰顯出愛情的真摯與堅韌。 以下是他們愛情故事的詳細介紹。
📚 初遇:師生之間的奇妙火花 馬克宏與布莉姬的愛情故事始於1993年,當時年僅15歲的馬克宏在北法國亞眠的私立天主教學校「拉普羅維登斯中學」就讀,布莉姬是他16歲的法語與戲劇老師。 布莉姬當時40歲,已婚,並有三個孩子,與馬克宏的年齡差距達25歲。
馬克宏是一名極具才華的學生,他的文學才能與表演天賦很快吸引了布莉姬的注意。 布莉姬也驚訝於這個少年的成熟、思想深邃,以及對文學的熱愛。
他們的情感聯繫在校內的戲劇社逐漸加深。 布莉姬負責指導戲劇排練,而馬克宏在劇中擔任重要角色。 馬克宏對布莉姬展現出超越同齡人的情感與理解力,這份深厚的情感基礎讓兩人心靈相契。
💔 布莉姬的掙扎:社會壓力與家庭責任 馬克宏的父母很快察覺到兒子對布莉姬的情感。 他們擔心這段「不適當」的關係,並要求布莉姬遠離馬克宏。 然而,布莉姬坦言:「我無法向他保證什麼,但我知道我們之間有著特殊的聯繫。」
為了阻止這段感情,馬克宏的父母將他送往巴黎的亨利四世中學完成高中學業,希望藉此分隔兩人。 但即便是相隔兩地,馬克宏始終未曾動搖對布莉姬的愛意。 他對她說過一句經典的話:
「無論你做什麼,我都會回來娶你。」
這句話不僅是馬克宏少年時期的浪漫告白,也成為他們愛情故事中的經典象徵。
💍 終成眷屬:跨越世俗偏見的愛情 布莉姬最終與前夫離婚,並在2007年與馬克宏結婚。 當時,馬克宏29歲,而布莉姬54歲。
他們的婚禮在布莉姬的家鄉亞眠舉行,儘管外界對這段「逆常規」的婚姻充滿議論,但兩人始終堅定地站在一起。馬克宏曾公開表示:
「布莉姬是我生命的支柱。如果沒有她,我今天不會站在這裡。」
這段話不僅表達了他對布莉姬的感激,也凸顯出她在他人生和政治旅程中的重要角色。
👩❤️👨 伴侶關係:政治與愛情的融合 布莉姬不僅是馬克宏的妻子,更是他最親密的顧問與人生導師。 在馬克宏從政的過程中,布莉姬始終陪伴左右,成為他的「秘密武器」。
2017年,馬克宏競選法國總統期間,布莉姬的角色備受關注。 她的優雅氣質、幽默感與親和力,使她在馬克宏的競選活動中成為吸引選民的亮點。 許多人稱她為「馬克宏的第一支持者」。
馬克宏對布莉姬的感情非常深厚。 他多次強調:「她的存在,讓我無懼任何挑戰。」
🌍 他們的愛情哲學:反叛世俗、活出真我 馬克宏夫婦的愛情故事常被外界討論,尤其是年齡差距話題。 然而,兩人對此從不避諱,甚至以幽默回應外界的評論。
馬克宏曾在一次訪談中說道:
「如果布莉姬比我小20歲,沒人會提出這個問題。但因為她比我大,所以這是個問題。這不公平。」
布莉姬則表示,她從不後悔自己的選擇,她認為:
「愛情是不分年齡的。 我們活在一個過於僵化的社會裡,總是給愛情加上規範和限制。但真正的愛,永遠無法被定義。」
🎭 愛情背後的哲學象徵 馬克宏與布莉姬的愛情故事,突破了傳統的性別角色和年齡框架,成為反叛世俗的象徵。 這段愛情故事體現出「真愛無懼世俗偏見」的核心哲學。
正如哲學家讓-保羅·薩特所說的:
「愛是人類意識最強烈的表現形式之一,它超越了時間、空間和社會規範的限制。」
他們的故事提醒人們,愛情的本質在於心靈的契合,而非年齡、性別或身份的外在條件。
✨ 馬克宏的「靈魂伴侶」說法 馬克宏多次在公開場合稱布莉姬為他的「靈魂伴侶」。他認為,布莉姬不僅是他的愛人,更是他的知己、導師、摯友。 他們的情感之深,使得外界無法以普通的「夫妻關係」來形容。
「她讓我成為更好的自己。」——馬克宏
這種靈魂伴侶式的愛情觀,或許正是兩人能夠跨越重重阻礙、共同走到今天的關鍵。
🖋️ 總結:愛情的力量無限大 馬克宏與布莉姬的故事不僅是愛情的傳奇,更是勇敢追求自我的象徵。他們的關係教會我們:
愛情無分年齡 愛情無懼偏見 真愛來自心靈的契合 在這段故事中,我們看到了一個少年不懼世俗阻力,堅持自己的愛情信仰;也看到了一位女性在愛情中勇敢選擇真我,無視外界的非議。
這正是「現代愛情的啟示錄」:愛情無法被定義,真心無法被阻擋。
💌 這段愛情故事告訴我們,真正的愛,無懼時光的流逝與世俗的阻礙,唯有勇敢的人,才能尋得心中的那片永恆天地。
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Riri Tachibana, Sunoco Image Girl
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もう無理……キャクエンしよ……。
役者として1ステを迎えるのは、実に1年ぶり。
ぶっちゃけありえないほどのクソ雑魚っぷりを披露した私は、帰り道、道端に残る水たまりに片足を突っ込みならこう思いました。
そうだ、京都行こう。
役者エグむずいやん。みんないっつもこんな大変なことしてたんですか。いろんな感情があふれてこぼれて、僕の足元には新たな水たまり。明日は晴れます。晴れさせます。
かく言ってますけど、楽しくやらせてもろてます。おおよそベガさんとなぽりが寛容なおかげです。本当にありがとうございます。
何はともあれ役者はすごい!てなわけで、そんな偉くて凄い役者の中から、『いつか栞を挟んで』に登場する皆様をご紹介します。今回は「この役者を主役にするなら、こんなタイトルのこんな劇」というテーマで。
以下役者は本チラ掲載順。
園堂香莉
『シング』
歌でみんなを笑顔にすることを夢見てきた少女。念願叶ってバンドを結成。しかし、第三次世界大戦が始まりかけた世界で、音楽などの娯楽は次第にタブーとされるようになった。そうした社会の風に吹かれ、バンドメンバーも1人また1人と去っていく。そんな少女がたどり着いたのは、商店街にある小さなお布団屋さんだった。彼女の子守唄と、お布団屋さんのお布団で、彼女らは「全世界ふかふかすやすや計画」を実行する。
「世界中の人がふかふかの毛布で眠れば、争いなんてなくなると思わないかい?」
近未来ミイラ
私には主役になれるほどの器はありません。
誰かを主役にすることなら、きっと、なんとか。
たぴおか太郎
『キャッサバイバル』
タピオカの原料として知られる「キャッサバ」、その和名が「イモノキ(芋の木)」であることは周知の事実であるが、そんなキャッサバにも、一時期本物の芋になることを目指していた時期があるということを、君は知っているだろうか。
これは、キャッサバが芋社会からの洗礼を受け���まさに芋洗い状態になりながらも、憧れることの光と闇を垣間見るお話。ちなみに、これはネタバレなのですが、最終的には芋社会のカースト、通称ポーテトで最上位に位置する「スイートポテト」が貢茶(ゴンチャ)の本店を燃やすことになります。芋もホテルも、「スイート」が最上級なんですね。
錫蘭リーフ
『虚ろにジャックポット』
ゲームセンターで働く男。ある日、ゲームセンターの喧騒が似合わない風貌の紳士がその店を訪れる。男が様々なゲーム機に対応する鍵を全て腰からぶら下げているせいで、紳士は男のことを、この世の全ての鍵を開けることができる鍵職人だと勘違いする。半ば無理やり紳士に連れられ、男は大小様々な扉がある部屋へと案内される。紳士は言う。「ここにある全ての扉を、君に開けて欲しいんだ」
「鍵」をテーマに繰り広げられる、ゲームセンターのように騒がしく、それでいてどこか空っぽな物語。
帝京魂
『職場参観』
小学生が、後ろから見ている。作業中の俺のパソコンを覗いている。部長に資料の修正を求められている俺を見ている。電話なのに頭を下げながら話す俺を、なぜか愛しそうに。その小学生の中に、我が子はいるのだろうか。気になるけど、ここで後ろを振り返るのは、なんとなく恥ずかしいような気がする。
オムニくらいの尺で、サクッと笑える劇に仕立てたいですね。
森々仙入
『タイトルコールが始まらない』
とある劇団の公演。いよいよ本番。当初の予定だと、タイトルコールの映像が流れてから本編が始まることになっていた。しかし、本番直前。機材トラブルにより映像が流れなくなる。担当者曰く、「多分すぐ復旧できるから、前説出ちゃっていいよ」とのこと。男は半信半疑で前説に出る。注意事項をあらかた言い終わったところで、舞台袖にちらりと目を向けると、舞台監督が必死の形相で両手を広げている。……延ばせということか?
ラムダが数十分間真面目にふざけ倒す劇。彼は無事に、タイトルコールというエンディングを迎えることができるのだろうか。
箏
『すがる藁もなく』
「この子、きっと何かの病気だと思うんです」。母親がそういって診察室に連れてきた少女は、何を尋ねても無口で、表情一つ変えない。どうやら学校でもこの調子らしく、クラスでは孤立し、家族もどう接すれば良いのか悩んでいるらしい。医者はその子を「不笑病」と診断し、一言。「今から治療をしますので、他の医者と看護師を呼んできます」。院内の医者と看護師総出で、彼女を笑わせにかかる。しかし彼女��笑わない。いや、笑えないと言った方が、正しいのかもしれない。
ルーベの口角が上がったが最後、この物語は崩壊します。地獄を見てほしい。
苔丸
『冷仏』
僕らのクラスには、「仏」と呼ばれる生徒がいる。なんでもできて、なんでも持ってて、なんでも許してくれる。と思っていたのだけれど、仏と同じ中学だった生徒が言うには、それは今が夏だからなのだという。なんでもその仏、「仏の顔もn度まで」のnの部分が、その日の最高気温と等しいという特殊な性質を持つらしい。とはいえ、一日にそんな何十回も仏の気に障ることなんかするはずもなく、大きな問題もなく時は流れていった。……その日、秋にしては異例の寒波が日本を襲う。最高気温は、0度。
苔丸の本当の怖さを、君たちはまだ知らない。僕もまだ知らない。
響夜
『見込み無き巫女見習い』
ある神社に、自らを巫女見習いと称する女がやってきた。おいおい。巫女見習いとかいうわりに、コイツ巫女についてなんにも知らねぇじゃねぇか。発言も行動も全部予測できない巫女見習いに、振り回される人々。挙句、巫女見習いはこんなことを訊いてきやがった。「あの、神様って、なんですか?」
今まで当然のように存在すると思っていた何かが、存在しないと言われたとき。あなたはその存在を証明できますか。
ミル鍋
『アマクチカラクチ』
インターネット上でも有名な辛口料理レビュアー。今日も口にする料理のほぼ全てにマイナスの評価をつけて回る。ある日、そんなレビュアーの隣で食事をしていたのは、インターネット上でも有名な甘口料理レビュアー。どんな料理でも「美味しい!」と言い、その料理の良いところをツラツラと述べていく。「そんなお世辞並べたって、この店は成長しないんだぞ!?」「じゃあ、あなたがつけた難癖で、この店は成長するんですか?」 食を通して、飴と鞭の使い方について考察する劇。
ゆには甘口レビュアーの方が似合いそう。ちなみに本編中に食事シーンが5〜6回登場します。楽ステ後は満腹ですね。
西峰ケイ
『穏やかな濁流』
親の都合で大阪から田舎の町へ転校してきた少女。その町のヌルさに愕然とした彼女は、大阪とは何かを体現していくことを決める。そしてクラスを、学校を、町全体を、大阪一色に染めていく。その町が彼女にとってかなり居心地の良い場所になってきた頃、彼女がいるクラスの扉を開けたのは、町長だった。「俺たちの町を壊したのは、お前か」
新しい宗教が蔓延れば、それを抑制しようとする派閥が出てくる。長い歴史でもずっとそうだったし、きっとこれからもそうで。
あろハム権左衛門
『スローに踊るだけ』
一流のマネジメントウーマン。日々様々な企業へ出向き、無駄を徹底的に省くよう的確に指導。その腕が認められ、彼女の予定は2年先まで埋まっている。一方で恋をする予定なんて入れてないから、恋なんてするはずがなかった。なかったのに。ある日訪れたベンチャー企業を統べる若い社長に、恋をしてしまった、ような気がするんです。
キャスパはもちろん、ゲスの極み乙女の「スローに踊るだけ」です。振付もアロー本人が(え)
アリリ・オルタネイト
『つづきつづれずとも』
日本政府は言う。「みんな別々のものを持っているから、それを振りかざして争うのだ。これからは逆の時代だ。みんな別々のものを失い、支え合っていくべきなのだ」 その次の日から、人々からはそれぞれ別々のものが奪われることが決まった。ある人はお金、ある人は片足。そして彼女から奪われるものは、言葉だった。奪われるまで、あと12時間。彼女は彼女の言葉をできる限り残そうと足掻く。文字で、音で、人伝てで。24時。政府の人間がやってきた。
イルルさんの役者紹介意気込みコメントが好きです。言葉を大切にしている感じがするからです。だからこそ。
〆切三日前
『いくつ担っても』
一人複数性制が導入された日本。今日はこっちの苗字の私で生きようかな。それは先週のことだから、今の苗字の私じゃなくて、先週の苗字の私が来た時に言ってください。そんな世界線で繰り広げられる、非日常的日常系短篇集。しかし日常というのは案外あっさり終わってしまうもので。「面倒だから」という理由で一人複数性制は突如廃止が決まる。おっけー、了解した。で、私はどの私を残せばいいんだろう。
キャスト欄に10個くらい異なる芸名が書いてあるんですけど、その内5個はみそかです。
黒井白子
『試行柵誤』
舞台と客席を隔てるのは、上手ハケ口から下手ハケ口まで一直線に伸びた柵。暗転が挟まるごとに、その柵は意味合いを変える。例えばそれは豪華客船の上。例えばそれは高校の渡り廊下。例えばそれはジュリエットがロミオを見下ろす場所で、例えばそれは高層ビルの屋上。この劇においてツラ線を破るということは、柵を飛び越えるということであり、柵を飛び越えるということは、大抵無事では済まない。そんなオムニバス公演。
僕がやりたいことに、彼はまだ付き合ってくれるのかな。付き合ってくれたらいいなという思いを込めて。
中森ダリア
『カメレオンガール』
バーで働く女。しかしこれは世を忍ぶ仮の姿。彼女の正体は、秘密結社「ユージン」のエリートメンバー。コードネームは「華芽麗音(カメレオン)」。彼女の本当の使命は、彼女自身が様々な姿に化けて、この世に数多いる、友達がいないと嘆く人にとっての「それなりの友達」になること。ある時はギャルに、ある時はおばあさんに、またある時は青年にまでなり、その任務を遂行する。
そんな彼女に、「それなりの友達」はいるのだろうか。
きなこ
『毒あるキノコは美しい』
それはなんの前触れもなく、突然の出来事だった。全国民の頭の上にキノコが生えたのだ。そのキノコは色も大きさも様々で、次第に人々はキノコで人を判断するようになってい���。恋人に求める3Kは、価値観が合う、金銭感覚が合う、キノコと言われるようになった。しかし、ほとんどの国民は知らない。ただ1人、キノコが生えてこない少女がいることを。
キャスパ曲は多分「マッシュルームマザー」
暁レミエル
『マイノリティ魔女リティ』
「魔女ってなんか、思ってたのと違うね」 その言葉が彼女を蝕んでいく。そんなこと言われたって、それが私なのだ。魔女のくせにちりとりの方持ってるのとか言われても、それが私なのだ。魔女のくせに電子書籍で魔法覚えてるのとか言われても、それが私なのだ。それが私なのに。
これは悩める少女の、笑って泣ける物語。
肆桜逸
『寝るまで起きてる』
夜。眠れない夜。男の枕元にあるスマホもまた眠らず、その液晶を煌々と光らせている。その夜男には、無数の電話がかかってくる。恋人から、親から、友人から、先輩から、そして、すでに"眠ってしまった"自分から。
男は"眠る"ことを選ぶのか。それとも、もう一度朝日を見ることを望むのか。スチルさんと他役者の録音された声だけで進む、怒涛の一人芝居。
埖麦
『無念ゴミ』
部屋中の本棚に詰め込まれたアルバムの数々。これらは全て、男が後悔している出来事が鮮明に記録されている「後悔アルバム」であった。一度開けばその時の記憶は鮮明に思い出され、その度に男は、懐かしさというには悍ましいような感情を抱く。ふと、見覚えのないアルバムを見つける。「……これは、親父のだ」
「アルバムって、何曜日に捨てればいいんだろう」
紫苑
『as mysteriously as possible』
少し不思議、いや、かなり不気味。そんな1人の男がひょんなことから異世界に飛ばされるものの、男が不気味すぎて逆に異世界の住人が怯む話。異世界に行けば周りに馴染めると期待していた男は、「変」であることに虚無感を覚え始める。これは「私」が悪いのか、「私以外」が悪いのか。「変」なりの、奮闘記。
略称はAMAP。ほぼSMAP。
水琴冬雪
『いつかオレンジの原付で』
ブゥーーーンブンブブーンブンブンブブゥーンブーンブンブゥーーンブンブンブンブブゥーーーンブンブゥーーンブンブンブブゥーーンブンブリョゥドゥーーンブゥーンブンブブンブンスウブンカィーーンブゥーンブブブーーン
(原付の音であらすじがよく聞こえないが、ベガさんが主役を張る演劇なんて、良い作品になるに決まってる)
以上です。もし実際に脚本に起こしてほしいという物好きな人がいたら教えてください。そのときには10年かけてでも、あなたを主役にする体で当て書きして完成させたいと思います。
びあげのブゥーンはどうしようかなぁ……
大学のキャンパスでcampusノート使ってる学生、見たことない。
近未来ミイラ
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白雪姫
AP_2022 / 名古屋芸術大学 舞台芸術領域2年 発表公演(プロジェクトワーク3)
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私はあなたを見たくなかった
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美しさに嫉妬し、母は何度も自分の娘を手にかける。しかし、偶然が重なり何度も娘は命を取り戻す。世界で最も有名な、魔法の鏡が映す母と娘の物語。2人が再会したとき、誰も知らない「白雪姫」の結末を迎える。
母は何を大切にして、娘は何を母に求めたのか。親子の在り方を問う名作童話のリクリエイション。
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開演日時
2023年7月30日(日)11:00、15:00
※開演30分前より開場 ※上演時間30分 ※駐車場あり ※場内車いすスペースあり ※未就学児入場不可 ※全席自由
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料金:無料
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会場
名古屋芸術大学 東キャンパス 8号館2階スタジオ 愛知県北名古屋市熊之庄古井281
公演当日受付場所:東キャンパス 1号館 1階ロビー
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ご予約(オンライン受付) https://forms.gle/Nd3FKuKtP7PuwB3Y8
※定員に達し次第、受付終了となります。
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出演
小菅紘史、木母千尋 成瀨瑠南(音楽総合コース2年)
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構成・演出:鳴海康平
第七劇場、代表・演出家。Théâtre de Belleville、芸術監督。早稲田大学在籍中の1999年に劇団を設立。これまで国内25都市、海外5ヶ国11都市で作品を上演。ポーラ美術振興財団在外研修員(2012・フランス)。2014年、三重県津市美里町に拠点を移設。民間劇場 Théâtre de Belleville を開設。愛知県芸術劇場主催 AAF戯曲賞審査員(2015〜)。名古屋芸術大学 舞台芸術領域准教授(2021〜)。
写真:松原豊
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舞台プロデュースコース
宇野怜花、海野夏菜、小川真友香、小田原一華 金森万和条、河合恒平、関戸智咲、竹之下紋菜 田中大翔、中村仁美、山森歩美
演出空間コース(音響チーム)
植松風香、北川正菜、北川優凪、小林美羽音、夏目依吹 橋村怜央、藤本実夢、二木陽菜、松木花水実
演出空間コース(照明)
イ・ソヨン、今井歩、上本瑞和、酒井優、佐藤星希 鈴木日奈子、関楓奈、松浦萌衣、三浦琴葉、宮原羽菜
舞台美術コース
因幡美沙、元喜貞、大塚理央、大場有乃、小笠原瑠莉 加納由佳、清水琴音、椿原美優、中山凱斗、花井二葉、牧栞名
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照明協力(舞台芸術領域 演出空間コース3年 照明)
浅田彩友、石井日凪代、前田遥音、松原沙耶華
音響協力(舞台芸術領域 演出空間コース3年 音響)
飯田凌矢、井上裕貴、勝川美海、木村日菜、西郷卓哉 中根美咲、福浦雅楽、福冨隼大
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指導教員
[企画制作]梶田美香、鳴海康平、浅井信好 [音響] 岡野憲右、山口剛 [照明] 稲葉直人、神谷怜奈、福井孝子 [舞台美術]石黒諭、杉浦充、乗峯雅寛
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名古屋芸術大学 舞台芸術領域について
令和3年度に名古屋芸術大学芸術学部に設置された新しい領域。「あなたが舞台をつくる」をコンセプトに、舞台芸術作品を製作・上演するための知識と技術を専門的に学ぶことのできるカリキュラムで、未来の舞台芸術シーンをけん引する人材を育成する。
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ご来場のお客様へ
37.5度以上の熱がある場合や体調の優れない場合はご来場をお控えください。
会場内では検温やアルコール消毒、常時マスクの着用にご協力ください。
手荷物のお預かり、差し入れの受け取り、出演者のお見送りはいたしません。
以上に関しましては、状況に応じて変更となる場合がございます。最新情報は公式Twitterおよびこちらのwebsiteにてご確認ください。
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twitter / @NUA_AP instagram / nua_ap
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主催・お問い合わせ: 名古屋芸術大学舞台芸術領域
mail / [email protected] tel / 090-6798-8035(平日10:00〜17:00)
協力:第七劇場、名古屋芸術大学音楽総合コース
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私があなたを苦しめてる
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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幸福觀
H:從小看童話故事,最後會以「從此公主與王子過著快樂幸福的生活,直到永遠。」快樂幸福是什麼日子?查查。凡人如你我,不是公主和王子,「後來的你,好嗎?」最後如天下雜誌的文章「心中有愛,幸福其實很簡單!」。「幸福在哪裡?絕不是在彼方,就在人的心中,在自身的生命之中。」(池田大作)
低階的幸福通過財富、名譽、愛情、運動、餐飲等得到快樂從而感到幸福。通向高階的幸福,健康的身體,心靈的安適,少病,少災,少禍,心境幸福,人生也就圓滿,「自我感覺良好」!天天都幸福!20241130W6
網路資料
人們總是把幸福解讀為:“有”有房,有車,有錢,有權利,但幸福其實是“無”,無憂,無慮,無病,無災,“有”多半是給別人看的,“無”才是你自己的 。——稻盛和夫
八十二歲得諾貝爾獎的加拿大女作家艾莉絲.孟若(Alice Munro)曾說:「這世界上沒有什麼好怕的,只要顧好你自己就好了。」
齊邦媛養生村日記 「我才80歲,有自己生活要過」
童話幸福範例
白雪公主
白雪公主和王子結婚後,美滿的生活充滿了歡樂和幸福,他們一輩子都快快樂樂地在一起。
青蛙王子
馬車來接年輕的王子回他的王國去。 忠心耿耿的亨利扶著他的主人和王妃上了車廂,然後自己又站到了車後邊去。 他們上路後才���了不遠,突然聽見噼噼啦啦的響聲,好像有東西斷裂了。 路上,噼噼啦啦聲響了一次又一次,每次王子和王妃聽見響聲,都以為是車上的東西壞了。 其實不然,忠心耿耿的亨利見主人是那麼地幸福,因而感到欣喜若狂,於是那幾個鐵箍就從他的胸口上一個接一個地崩掉了。
玫瑰公主
不久,王子和玫瑰公主舉行了盛大的婚禮,他們幸福歡樂地生活在一起,一直白頭到老。
萵苣姑娘
王子聽到有說話的聲音,而且覺得那聲音很耳熟,便朝那裡走去。 當他走近時,萵苣姑娘立刻認出了他,摟著他的脖子哭了起來。 她的兩滴淚水潤濕了他的眼睛,使它們重新恢復了光明。 他又能像從前一樣看東西了。 他帶著妻子兒女回到自己的王國,受到了人們熱烈的歡迎。 他們幸福美滿地生活著,直到永遠。
睡美人
年復一年的過去,直至有一天,一個年輕的王子路過,兌現了仙子的祝福,把公主吻醒。城堡中的所有人都蘇醒過來,繼續做着原先沒做完的事情。自始,王子公主就過着幸福的生活。
知名童話故事:
格林童話
金銀島
綠野仙蹤
小鹿斑比
冰雪女王
安徒生童話
湯姆歷險記
愛麗絲夢遊仙境
阿拉丁和神燈
辛巴達航海歷險記
五種「詮釋的方法以及途徑」分析童話故事:
1. 故事素材、象徵、角色 2. 文學史層面或是社會歷史層面上的觀察 3. 社會學層面的解釋 (例如:性別視角) 4. 發展心理學層面的詮釋 5.(深度)心理學層面上的詮釋
維基語錄
幸福
感受良好時的情緒反應
人生真正的幸福,在於自身的生命變革。只要你有一件合理的事去做,你的生活就會顯得特別美好。安得廣廈千萬間,大庇天下寒士俱歡顏。個人的痛苦與歡樂,必須融合在時代的痛苦與歡樂里。把別人的幸福當做自己的幸福,把鮮花奉獻給他人,把棘刺留給自己!幸福就是身體的無痛苦和靈魂的無困擾。只有整個人類的幸福才是你的幸福。
語錄
編輯
為人類的幸福而勞動,這是多麼壯麗的事業,這個目的有多麼偉大!——聖西門
「人生中能擁有偉大的師匠,是無上的幸福。」
池田大作
「人生真正的幸福,在於自身的生命變革。」
池田大作
「幸福在哪裡?絕不是在彼方,就在人的心中,在自身的生命之中。」
池田大作
「只有建築起不屈於任何苦惱與磨練的自我,才是幸福的要諦。」
池田大作
「沒有光自己幸福,他人不幸的。令別人幸福,自己也會隨之幸福。若有一人不幸,自己就不會完全幸福。」
池田大作
「邁向幸福的最大原動力就是『勇氣』。」
池田大作
「行為純全、遵行耶和華律法的人多麼有福。」
聖經詩篇 119:1
「每一個人可能的最大幸福是在全體人所實現的最大幸福之中。」
左拉
「真正的幸福只有當你真實地認識到人生的價值時,才能體會到。」
穆尼爾·納素夫
「有研究的興味的人是幸福的!能夠通過研究使自己的精神擺脫妄念並使自己擺脫虛榮新的人更加幸福。」
拉美特利
「把別人的幸福當做自己的幸福,把鮮花奉獻給他人,把棘刺留給自己!」
巴爾德斯
「只要你有一件合理的事去做,你的生活就會顯得特別美好。」
愛因斯坦
「人們所努力追求的庸俗的目標——財產、虛榮、奢侈的生活——我總覺得都是可鄙的。」
愛因斯坦
「科學決不是一種自私自利的享樂。有幸能夠致力於科學研究的人,首先應該拿自己的學識為人類服務。」
馬克思
「作家當然必須掙錢才能生活,寫作,但是他決不應該為了掙錢而生活,寫作。」
馬克思
「即使自己變成了一撮泥土,只要它是鋪在通往真理的大道上,讓自己的夥伴們大踏步地衝過去,也是最大的幸福。」
吳運鐸
「人類的一切努力的目的在於獲得幸福。」
歐文
「唯獨革命家,無論他生或死,都能給大家以幸福。」
魯迅
「牛吃草,馬吃料,牛的享受最少,出力最大,所以還是當一頭黃牛最好。我甘願為黨、為人民當一輩子老黃牛。」
王進喜
「人在履行職責中得到幸福。就象一個人馱著東西,可心頭很舒暢。人要是沒有它,不盡什麽職責,就等於駕駛空車一樣,也就是說,白白浪費。」
羅佐夫
「我的藝術應當只為貧苦的人造福。啊,多麽幸福的時刻啊!當我能接近這地步時,我該多麽幸福啊!」
貝多芬
「創造,或者醞釀未來的創造。這是一種必要性:幸福只能存在於這種必要性得到滿足的時候。」
羅曼·羅蘭
「一無所有的人是有福的,因為他們將獲得一切!」
羅曼·羅蘭
「幸福越與人共享,它的價值越增加。」
森村誠一
「科學家的天職叫我們應當繼續奮鬥,徹底揭露自然界的奧秘,掌握這些奧秘便能在將來造福人類。」
約里奧·居里
「只有整個人類的幸福才是你的幸福。」
狄慈根
「如果幸福在於肉體的快感,那麽就應當說,牛找到草料吃的時候是幸福的。」
赫拉克利特
「如果有一天,我能夠對我們的公共利益有所貢獻,我就會認為自己是世界上最幸福的人了。」
果戈理
「個人的痛苦與歡樂,必須融合在時代的痛苦與歡樂里。」
艾青
「安得廣廈千萬間,大庇天下寒士俱歡顏。」
杜甫
「一個人有了遠大的理想,就是在最艱苦難的時候,也會感到幸福。」
徐特立
「想不付出任何代價而得到幸福,那是神話。」
徐特立
當你幸福的時候,切勿喪失使你成為幸福的德行。 —— 莫羅阿
猝然死去本無甚苦痛,長期累死倒真難以忍受。 —— 佚名
幸福,假如它只是屬於我,成千上萬人當中的一個人的財產,那就快從我這兒滾開吧! —— 別林斯基
幸福的鬥爭不論它是如何的艱難,它並不是一種痛苦,而是快樂,不是悲劇的,而只是戲劇的。 —— 車爾尼雪夫斯基
建築在別人痛苦上的幸福不是真正的幸福。 —— 阿·巴巴耶娃
穿掘著靈魂的深處,使人受了精神底苦刑而得到創傷,又即從這得傷和養傷和癒合中,得到苦的滌除,而上了蘇生的路。 —— 魯迅
人真正的完美不在於他擁有什麼,而在於他是什麼。 —— 王爾德
謙卑並不意味著多顧他人少顧自己,也不意味著承認自己是個無能之輩,而是意味著從根本上把自己置之度外。 —— 威廉·特姆坡
人類是唯一會臉紅的動物,或是唯一該臉紅的動物。 —— 馬克·吐溫
習慣就是習慣,誰也不能將其扔出窗外,只能一步一步地引下樓。 —— 馬克·吐溫
人生並非遊戲,因此,我們並沒有權利只憑自己的意願放棄它。 —— 列夫·托爾斯泰
你明白,人的一生,既不是人們想像的那麼好,也不是那麼壞。 —— 莫泊桑
「首先是最崇高的思想,其次才是金錢;光有金錢而沒有最崇高的思想的社會是會崩潰的。」
陀思妥耶夫斯基
「如果痛苦換來的是結識真理、堅持真理,就應自覺的欣然承受,那時,也只有那時,痛苦才將化為幸福。」
張志新
「嚴肅的人的幸福,並不在於風流、娛樂與歡笑這種種輕佻的伴侶,而在于堅忍與剛毅。」
西塞羅
「你想成為幸福的人嗎?但願你首先學會吃得起苦。」
屠格涅夫
「我們手裡的金錢是保持自由的一種工具。」
盧梭
「快樂沒有本來就是壞的,但是有些快樂的產生者卻帶來了比快樂大許多倍的煩擾。」
伊壁鳩魯
「幸福就是身體的無痛苦和靈魂的無困擾。」
伊壁鳩魯
「活著的時候,不要浪費時間嘆氣,人生並不像你想的那麼長。再怎麼傷心、生氣、煩惱,都一定要一步一步向��進,站在原地向後看的人,絕對不會幸福。」
淺田次郎
「愛本是恨的來處。胡漢不歸路,一個輸,一個哭,寧願你恨的糊塗,中了愛的迷毒,一面滿足一面殘酷。」
愛情佛經經典語句
「幸福——是沉醉的春風,失望——是瓶裡的殘花。」
楊華晨光集35
「因為他們(英國的經典政治哲學家)察覺到,人的志向和人所做的事,都不會自動地趨於和諧;也因為他們(無論他們的正式學說內容如何)很重視其他的目標(例如公義、幸福、文化、安全,和不同程度的平等),所以他們願意為了其他的價值(其實也是為了自由本身)而限制自由。因為若非如此,便不可能創造出令他們合意的社會。於是,他們假設了,人可以自由地去做的事,它的範圍必須受到法律的限制。不過,他們(尤其是自由主義思想家,例如英國的洛克與穆勒、法國的康斯坦與托克維等)同樣也假設了,個人自由一定要有一個最小範圍,它是無論如何都不可侵犯的;假如給過了界,人就會感到自己身處的範圍,狹窄得甚至連自己的天賦能力也無法體現最起碼的成長;而只有體現了,才讓他可以追求(甚至只是立志去追求)人類認為是好的、正確的、神聖的各種目標。」[1]:44
艾賽亞·柏林《消極自由與積極自由》
「如果貓幸福了,人也會幸福,地球也就幸福了。」 [2]
岩合光昭
伯特蘭·羅素
編輯
放棄自己想要的某些東西是幸福生活不可或缺的一部分。
參差多態乃是幸福的本源。
出處:《西方哲學史》卷三「近代哲學」第一篇「從文藝復興到休謨」第四章「埃拉斯摩和莫爾」之末尾。
我的人生正是:使事業成為喜悅,使喜悅成為事業。
參考文獻
網路資料
忘記過去 壞記性是變得幸福的一大法寶。—— 麗塔·梅·布朗
對自己的生活負責
幸福的秘訣是得到自由,而自由的秘訣是勇氣。—— 修西得底斯
建立關係網路
生活中最幸福之所在是我們一直以來搭建的情感網路。—— 佚名
尋找各種個樣的激情
一個人的激情與理想越多,越有可能幸福。—— 夏洛特·凱瑟琳
激情帶你找到幸福。所以你不僅需要進一步增加自己的激情,更要尋找找自己在其他方面更多的激情。這樣你又為幸福創造了可能。尋找激情的方法是好奇心。如果你好奇,你就能發現世界上令人興奮的事情是無窮無盡的。
在人生的故事裡,懂得欣賞沿途的風景,四季人生,只取悅自己甘願做一個生活中的俗人。
在深秋的時光裡,在一些無用的興趣中,希望能遇到更多的美好。
「簡單是一種明了世事之後的從容,淡定之間走自己的路,優雅之中看自己的風景,簡單明了地想自己的問題,不要總盯著別人的生活,眼光向內,刪繁就簡,安然於自己的生活,簡單不僅是自己的人格,更是快樂與幸福的源泉。」
張小嫻:甜言蜜語,都是盲目的。要有徹底的盲目,才會有徹底的幸福。
後來的你,好嗎?(附Peter Su手繪塗鴉書籤)
作者:Peter Su
語言:繁體中文
出版社:時報出版
出版日期:2020/04/21
內容簡介
有沒有那麼一個人,
讓你突然間想到彼此的回憶時,
嘴角還是會不自覺地上揚?
※隨書附贈:Peter Su手繪塗鴉書籤
這是一個關於青春的故事。
他想和你說:
曾經有你的存在而完整了我的青春歲月,
我一直深信,故事也會從這裡開始,
我寫下了最後的書名,
《後來的你,好嗎?》
以此紀念,曾經生命中最重要的朋友。
「喜歡和你在一起,
是因為即使只是沉默地待著,也不會感到寂寞。」
願你曾經的那些思念,都能隨著溫柔寄到想去的地方。
你一定要記得,你的好,從來都不該被誰認可;你的好,要留給懂得珍惜的人。
其實那些自己曾經愛得死去活來的人、還是把自己傷得體無完膚的人,過了某天就這樣再也不提起了。你以為自己早就忘了,但事實上並不是真正忘記,只是不再想念罷了。
「一去不復返的舊時光,如你如我。」
時間,從來都沒有立場,它不負責你的傷痛,也不負責治癒你的心靈,你要記得,是你自己的勇敢和堅強帶著你走到了這裡。
溫暖你的,從來都不是字裡行間的用字遣詞,而是一直以來,他用盡了各種說法,只為了告訴你某件事。那就是,希望你一切都好。
那些曾經愛得深刻的日子是真的,雖然最後分開的結局也是真的。
「有些人和事並不是真的忘記,只是不再想念罷了;
那些回憶並不會消失,新的故事才正要開始。」
關於青春、關於友情、也關於愛情;也許年輕的時候,我們會為了愛情放棄友情,或是為了友情放棄愛情;現在回頭去看,那些活成青春的樣子,擁抱了許多別人給你的悲傷,卻忘了擁抱自己。
無論你要去哪,希望接下來的日子,你都能活成自己最愛的樣子。
收回
目錄
後來的你,好嗎?
你現在過得好嗎?
別抵抗了,就順其自然吧!
一見鍾「情」
好朋友
最初的模樣
我們的故事
友情
友情?愛情?
一封關於誠實面對自己的信
回憶之旅
安靜的守護
導火線
青春裡的漣漪
或許,你可以學著去擁抱自己
選擇
他的感情,他的選擇
那首熟悉的老歌
對話
無論如何,都要幸福
親愛的奶奶
我吃過滋味最好的麵
謝謝妳來過我的生命
收回
序
偶爾我會在深夜裡翻翻那些舊照片,一旁的日期和註解記錄著生活,解答著一道又一道的複雜題,那時候的自己,有時勇敢,有時也比誰都還膽小。
在寫這本書的途中,我的奶奶離開了。在她人生最後的那段日子裡,罹患了阿茲海默症,還記得從前她最喜歡喊著我的小名,要我陪她一起坐坐,聽她說著年輕時的往事,歲月像是被風吹成了一頭白髮。
後來,有很長一段時間,奶奶漸漸地不再說話,常常對著窗外發呆,偶爾喊著童年時的名字,那段時間,沒人知道她在想些什麼。每次看著她的背影,我總是在想,在她遺忘的世界裡,靈魂,或許真的能越過時間變成永恆的思念。
生命的路程裡,人們來來去去,一直到重要的人離開了,才意識到自己不該再把時間浪費在那些無關緊要上,無論是人或事。
這段途中,也許會想起某些人,無論還在不在身邊,心裡會不禁冒出那句:「後來的你,好嗎?」
這句話在此刻,也許並不一定代表著思念,有可能是一種階段性的結束。你接受他是你生命裡的一部分,而你不再將過往剪去,你們彼此已經走上了各自的人生軌道,所有的過程都將會是生命中的不可缺少,無論快樂或悲傷的。
這是一本寫在青春裡的日記,裡頭也許有你也有我,這世上有好幾萬種不同面貌的自己,過著類似卻又不全然相同的故事。我希望能陪你走到故事的結尾,在那裡我們能微笑面對彼此,在人潮擁擠的的城市裡,緩緩走來,擁抱彼此,再揮手道別,為了下次的相見。
希望後來的你,一切都好。
收回
幸福
感受良好時的情緒反應
此條目介紹的是幸福。關於其他用法,請見「幸福 (消歧義)」。
幸福(古希臘語:εὐδαιμονία、拉丁語:felicitas、英語:felicity、happiness)是一種持續時間較長的心靈的滿足[1]。人類自古以來就對追求幸福的途徑有着濃厚的興趣。
人在幸福時,會自然���展現出笑容。佛教有「和顔施」一說,指無論自身真實心態如何,將笑容展現給他人即是一種有功德的布施,亦會為自己帶來幸福感
研究幸福本身,及研究何種人生態度會帶來幸福等等的學問,被稱為「幸福學」(eudaemonics)。將幸福視為道德上的最高追求,並以能否帶來幸福作為判斷行為臧否之標準的思想,則被稱為「幸福主義」。古典幸福主義的代表是亞里士多德,而功利主義則是近代哲學中追求幸福的典型。
自20世紀60年代以來,許多科學學科都進行着有關幸福的研究,如老人學、社會心理學、臨床研究、醫學研究和快樂經濟學等。
哲學、思想、宗教的觀點
蘇格拉底
蘇格拉底認為,人類比起「死亡」,更應該重視和正確認識「好好死亡」這一概念。
亞里士多德

亞里士多德(前384-前322)
亞里士多德在其「尼各馬可倫理學」中說,幸福是所有人所追求的目標;其特徵便是幸福本身即為人的終極目標,也就是說幸福不會成為實現其他目標的手段[2]。 換句話說,追求幸福的行為本身即是至善,是一種自足並且永遠的狀態[2]。而相反,通過實際生活中具體生活活動所產生的快樂則是缺乏安定性和永久性的[2]。這即是亞里士多德的幸福主義。
亞里士多德同時認為,幸福可以通過發展人類靈魂的固有形態的理性而實現,也可通過實踐政治而來。
亞當·斯密
亞當·斯密(1723-1790)
[9]亞當·斯密於其《道德感情論》中闡述「幸福,即是平靜與享樂。然而,在沒有平靜的情況下,享樂是不可能的;在完全平靜的時候,則是無論發生什麼事情都能夠與其為樂」[10]。「對於身體健康,沒有債務,未有違背良心行事之人,我們又能為其增加什麼呢?」[11]。然而「儘管為(這種狀態)能夠增添的東西少之又少,能從其中奪取的東西就太多了。這種狀態與人類繁榮的最高潮之間的距離並不顯著,然而卻與悲慘的深淵之間有無限大的距離」[11]。「貧困之人會因為自己的貧困而羞恥。對於他們來說,貧困是將其剝離於人類這個種族的視線之外的狀態,或者說,無論他人對貧困之人抱有多大的關心,對於自己所受的貧困之苦,他人很少能夠與其有着同感。他們(貧困之人)會因為這兩個理由(貧困以及被社會無視)感到懊惱。儘管被社會忽視和被社會否定是完全不同的兩個概念,但是被無視卻幾乎等同於處於『名譽』以及『被社會直視』的太陽光照不到的地方。而如果人類感到自己完全不被這個社會所重視的話,則必然會將人類本性中的最希求的希望折斷,將最熱心的欲求失去」[12]。
「即使我們假設人類的本性是有多麼的利己,很明顯,在人類的本性中有着其他的原理,這原理會使人類對他人的幸福與否抱有關心--即使從他人的幸福中除了看到他人幸福時的歡喜以外什麼也得不到--我們自身也會感到這是對自己有必要的事情。」「我們人類,有時即使是想象他人的悲傷與不幸也會讓自己感到悲傷的事情是存在的,明確的,根本沒有必要證明的事情」[13]。這種由共感和同情帶來的對幸福的追求演化成了亞當·斯密的「富國論」中重要的命題之一:「如果社會成員中壓倒性的大部分都因為貧困而飽受挫折,那麼這個社會不可能是繁榮的幸福的社會」[14]。
英國的功利主義
進入近代,隨着不屬於基督教的世俗價值觀的出現,在英國,「感性的愉悅所帶來的滿足感就是幸福」的觀念開始萌芽[2],這種觀念後來形成了功利主義[2]。
新宮秀夫的解釋
京都大學教授新宮秀夫認為,幸福並不從安心、富足、滿足感本身而來,而是來自追求或維持這些要素時所產生的緊張感。他按照複雜程度將幸福分為了四個階段,排列如下;階段更高並不意味着相應的幸福就比階段更低的幸福更高級,而是表明它是以對更低階段的幸福的思考為基礎而來。
第一階段:通過財富、名譽、愛情、運動、餐飲等得到快樂從而感到幸福。
第二階段:通過讓自己獲得的快樂一直持續而感到幸福。
第三階段:在克服悲傷和痛苦的過程中感到幸福。
第四階段:在無法克服的痛苦中感到幸福。
阿圖爾·叔本華《關於幸福》 主張不要被周圍的環境所左右,要無視所有眼前看到的東西,這樣才能使心情平靜。世俗幸福的來源大致分為:人們的生活狀況、人們所擁有的東西、給他人留下的印象、最重要的是人們的生活方式。《作為意志和表象的世界》第四篇:在達成自我認識時,生命意志的肯定和否定。主張否定將自我與他人區分開的意圖。
埃米爾-奧古斯特·沙爾捷《幸福論》 主張通過擁有健全的身體來保有內心的平靜。對所有不幸與無趣的事物都要保持一個良好的心態。同時也解釋了社會禮節的重要性。
人類只有通過意願和想象才能感到幸福[15]。
伯特蘭·羅素《幸福論》 把注意力轉移到感興趣的地方,以積極心態生活。嫉妒使人感到不幸福,所以請不要與他人攀比。
真正的幸福源自對自我能力的充分發揮,以及對這個世界的充分掌握。[15]。
卡爾·希爾蒂(英語:Carl Hilty)《幸福論》 認為與神同在才有永遠的幸福。
幸福的第一個不可或缺的條件就是對世界倫理秩序的正確信仰[15]。
人生的幸福,並不是因為困難少或者完全沒有困難,而是將它們全部出色地克服。[15]。
福田恆存(日語:福田恆存)《我的幸福論》 看破不公正的世界的現實,將弱點明確視為弱點,並不被其束縛的活着(才能得到幸福)。為了得到想要的東西而去戰鬥,即使失敗也不會後悔。
莫里斯·梅特林克《青鳥》 貼貼爾和彌貼爾兄妹在夢中於過去和未來之國尋找幸福的象徵—青鳥,結果最後卻發現青鳥就在離自己最近的地方的鳥籠裡面。
什麼呀,那個一定是我們一直在尋找的青鳥啊。我們到了很遠的地方去尋找,卻沒發現它就一直在這裡呆着。[15]。
如《論語·述而》所云,「飯疏食飲水,曲肱而枕之,樂亦在其中矣」,快樂和幸福不僅是一種主觀感受,更是一種可以通過主動地確立自我的心境而獲得的結果,而不受環境的約束。
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永遠に黄色い向日葵を
なつのおわり
衿君
鮮やかで少ししょっぱい花。愛嬌があって可愛らしい。砂糖をあげてみて。もっとずっと強くしなやかに育つから。
西峰ケイ
凛と咲いている、芯があって醒めない夢。作り手の目線で考えてみて。君をリアルまで持って来てくれる。
舞原まひろ
誰よりも大きな花。規則正しいフィボナッチ。それが崩れる時に一番輝いて見える。熱い水を一滴あげてみて。もっと、もっと大きくなる。
雨々単元気
風と踊る花。しなやかで、折れてもすぐに立ち上がる。一度独りで踊ってみて。風と良い友達になるために。
箏
太陽に向かって真っ直ぐ伸びている。芽吹き。理科の教科書の花。たまには反抗期でもいい、そっぽを向いてみて。複雑でシンプルなそんな何かが見つかるかも。
肆桜逸
アスファルトに咲く花。よく萎れるけれど水をあげればより強くなる。他人から水をたくさんもらってみて。根をしっかりと張れるから。
緒田舞里
畑の花。元気いっぱいに咲いている。たまには日差しから逃げてみて。心の栄養分になる。
ミル鍋
ゴッホの花。周りから期待されて、期待以上に咲き誇る。どこか嘘を孕んでいる、そんな境目の日差し。他の花ももっと見てあげて。もっと嘘が鮮やかになるから。
児
クレヨンで描いた花。奇抜に色を塗ろうとして結局黄色にする。未来から僕を見て。いつか時計は追いつくから。
苔丸
花弁を増やしすぎてしまった花。手数が多い。必要ないものを精査してみて。きっと一番綺麗な花びらが見つかるから。
テキストを入力
壺の中で佇んで、こっちを見てる。たまには宿替えしてみて。どの壺がよく見えるのかよくわかるはず。
東愛莉
真ん中で咲いている花。周りの花を色濃くする。先頭に出て来てみて。見る人の笑顔が君にむき始める。
紫苑
波に乗って来た種。知らない場所でもすくすくと育つ。自分のいる場所をしっかりと見つめてみて。その熱は冷めないから。
岡崎仁美
パッチワークの花。種が鋭くてよく刺さる。ごはんを食べてみて。笑うとすごく素敵だから。
錫蘭リーフ
上を向いた花。陽光を手に入れる。角度を調整してみて。太陽は動いているから。
縦縞コリー
まるで目玉みたい。食べるとおいしい花。いい育手を見つけてみて。いつか誰にも触れない物語が始まるから。
大良ルナ
芳しい花。清潔な泥を浴びている。自分が強いと思う他の花から養分を奪ってみて。誰より華やかに薫るから。
響夜
草に紛れた花。独自の世界を持っている。少し雑草を取り除いてみて。きっと興味が湧いてくる。
アリリ・オルタネイト
手塩にかけて育てた花。物足りなさを感じてみて。もっともっと根を張っていける。
たぴおか太郎
半分地面に埋まった花。地下に長い長い茎がある。勇気を持って飛び出してみて。ナルシズムが君を大きくする。
海泥波波美
輝く花。隣の花と手を繋いでいる。大きな夢を抱いてみて。きっとどこかに飛んでいく。
この夏が終わってしまったら、思い出は枯れてセピア色になってしまう。
せめて押し花にして長く大切に
そしてぼくたちは
いつまでも黄色くいてほしい
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命名って困るよね
TLで探索者の名前の由来を語ってる人を見て、自分も半年ちょっと前から似たタグを放置していたのを思い出した。
#いいねされた数だけ探索者の名前の由来を書いていく
名前いつも悩んでるので私の参考のためにこれ見た人もやること
— ひさぎ/むりだな (@muridana323) March 12, 2024
この前後の話の流れで、フォロワーが名前の決め方に悩んでる~っていうのがあって、参考になればいいなと思ってタグをやろうと思ったことを覚えている。それで三日坊主なのは本当に良くない。ごめんなさい。
とはいえ大体の流れは
探索者/PCの詳細を決める→名前のイメージを絞る→候補を色々嵌めてみてしっくり来たのに決める
くらいにしか説明できない。なのでつれづれなるままに説明する。
例えば舐薬HO1の小野寺 純一(おのでら じゅんいち)。
彼はAPP18イケメン、身長190台ショタ、ハーフ元モデルと強者揃いのアイドルユニット中、一人だけドルオタ上がりの一般人というPCで、平凡な側面を強調したくなったので結構ありきたりな名字・名前[^1]にすることをまず決めた。
名前は庭師HO2にして当時貴重な男性探索者だった恵一くんから「一」を貰い「純一」。名字はなんとなく文字数を3-2にしたかったので3文字の名字から普通っぽいのを探して小野寺に。
もっとイメージを突き通したのが愛罠蜂HO2の天海 白楓(あまみ しろっぷ)。
見て分かるようにキラキラネームをつけてみたかったので、彼女の名前を考えていた時期はスイーツ関係の単語をひたすら漢字で表そうとしていた。
結果的に、字面がいかつくないこと、ある程度文字の読みに従っていること、文字と名前にある程度意味の繋がりがあること[2]から今の名前に。
ここまで極端な名前は「生まれてきた時からそう育つって決まってたんかい」と感じてしまう���で普段は避けるが、白楓は両親もパティシエ&シェフでお菓子大好きという設定をつけて無理矢理突破した。個人的に気に入ってる名前の一つ。
もうちょっとイメージを具体的に踏み込むと名前から起きたエピソードを考えることもあって、
例えば同窓会PCの愛沢 うらら(あいさわ -)は、五十音順で早いおかげでクラスの自己紹介トップバッターで目立って人気者に……みたいな妄想
エピソードから「あい」始まりの名字にした。 そして華やかさ、親しみやすさと"あい"に対して"う"から始まるということで名前は平仮名でうららに決めた。大体のPCが名前から決まる中、名字が先に決まった珍しい例。 この辺は秘匿絡みのことも多いので語りづらい。一応Markdownは折りたたみ表示も使えるらしいので、また別の機会に書くかも。
後は他PCの名前に寄せたり合わせる例かな。 ドロディスHO1の綾瀬 朱莉(あやせ あかり)の場合は、相方は戸塚 帳(とつか とばり)。 なので名前は光的なイメージかつ、文字数と末尾が同じ「あかり」に。 名字は戸塚といえば神奈川、なら神奈川の地名で合わせにいこう[3]。さらに相方が名字、名前を「と」始まりで揃えてるので、「あ」から始まる神奈川の地名……綾瀬だな!でスムーズに決まった。
これも実際のところ「そんな都合よく名前が対にならないだろ!」と思わなくもないけど、お揃いって嬉しいんですよね。
余談だけど、逆張り精神のせいかあかりの朱莉みたいに、若干ベタな漢字を外しがちなところがあったりする。相沢→愛沢とか、長滝→永瀧(神任せHO4)とか。
ネタ切れなので今日はここまで。今日書いた名付け方は結構みな既に考えてることだと思うので、何か他の命名方法をしてる人がいれば参考にしたかったり。
田中太郎とかそういうのは個人的にはありきたり過ぎてそういう(日塔奈美的な)キャラ付けに思ってしまう。 ↩︎
メープルシロップ的な意味で。白の意味は……知らん。 ↩︎
もともと名字は困ったら地名から決めることが多い。 ↩︎
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プリーズ・キル・ミー 2
第2部 Lipstick Killers:
この本にはグルーピーの女の子への言及が多く見られます。ウォーホルのファクトリーにたむろする風変わりで美しい人々、60年代には人はそういった人々を見るためにそこへ出かける、と言われ始めますが、グルーピーの女の子たちがいっそう70年代の音楽シーンを華やかにしたことが伺えます。
あまり私には理解できない感覚なのですが、セレブリティやクリエイター本人ではなくファンの中で知られているポジションというのになりたがる人が今でもよくいますが、この心理というものはなんなんだろうと思います。ファンの中で一目置かれる存在になりたいとか、〇〇と言えばこの人、〇〇(何かのネタ)の人になりたい、という人がsnsの中ではとても目立ちます。グルーピーの女の子たちもリストを作って〇〇とやりたい、次は××それからまた別の△△、という欲求を率直に語っていますが、正直言って生産的ではないなぁと思います。
この章でペニー・アーケイドといういかにもグルーピーネームといった感じの名を持つ女性は「あの時代には不細工は罪だった」と発言しておりちょっとびっくりしますが、そういう風潮は最近ますますエスカレートしているような気がします。
不細工は罪、というのは女性だけではなく男性にも向けられています。この本で最も多くのページを割いている、それだけいろいろな記憶とエピソードを持っているということになるのですが、そういう人物はダニー・フィールズとリー・ブラック・チルダースの2人です。彼らはレコード会社の社員やマネージャー、仕掛け人といった立場でいろいろなバンドと苦楽を共にした人たちです。これにテリー・オーク、ロニー・カトロン、マルコム・マクラーレンなども加わりますが特にダニー、リー、テリーと、アーティストですが彼らと連んでいたダンカン・ハンナの4人はかわいい男の子についていつも目を光らせています。見た目がいいということがまず最初の才能であるといった感じで、仕掛け人タイプの人はこういうミーハーな目線を持っていないと人々の熱狂するものを見つけられないんだなぁと思いました。私はまかりまちがっても仕掛け人側にはなれないタイプだとつくづく思いました。しかしダニー、リー、そして特にテリーの3人は性欲強すぎ。
ここでパティ・スミスが登場します。パティは「イーディ」ではロマンチックないちファンといった感じですが、この本ではもう成り上がり根性と自己プロデュース能力のかたまりという感じで、すごい嫌いなタイプでした。
ニュージャージーで工場勤めをしながらランボー読んじゃうアタシエピソードに始まり、ロバート・メイプルソープと2人でいけてるカフェやバーの前に居座って仲間入りしようとし、ドラグ・クイーンの芝居にいっちょかみし、ポエトリー・リーディングでは演出のうまさで場を支配し、といった感じ。人たらしで男好きであざとくてミーハーで気取っていて、話し方がいちいち芝居掛かっている。こういう人私嫌いだわー。女性が男性に対して媚びたり男性がそれを間に受けたりするのはある程度しょうがありませんが、パティは好きになった男性に対しては尽くしますが、利用価値のない人、特に多くの女性に対してあざとく取り入ったかと思うと昔の知り合いでも相手が有名人でなければ冷たくなり、自分が成り代わりたいと思う相手に対しては失礼なことをさらっと言ってすっとぼけたり、ヌードになることを唆したり、最高に嫌な女です。自分の利益にならない人間とは付き合わないような奴。そしてパティは私そんなつもりないのに、というような感じがまた嫌です。長年パティのグループで演奏していてパティ崇拝みたいなレニー・ケイという人もなんか合わせて嫌い。しょせんパティのような人と長年組んでいられる程度の人間性だろうし。こういう���嫌いって思うとこっちが悪者になるタイプいるよね。
知っている人は知っているというレベルの有名人ですが、ジャッキー・カーティスというドラグ・クイーンがいます。彼女はルー・リードの「Walk On The Wild Side」にも名前が出てくる人物ですが、第一印象でパティが気に食わない、人を利用してのし上がっていく女だと言っているのでそういう人もたくさんいるはずです。
しかしいわゆるフェミニストの人たちってパティのことどう思ってるんだろう。私はパティやその他意識高い系の、なんでも持ってるくせに文句ばかり言う(主に白人の)女性が作るような映画や小説などのあざとい��のが本当に本当に年々嫌いになっていってるのですが、世の中はどんどんあざといものに飛びつく人が増えていて、これは絶対にsnsのせいだと思うのですが、さらに「あざといから嫌い」から「一周回ってあざといのもあり」みたいなことまで言い出す人が増えて、何周したってくだらねぇもんはくだらねぇよと思うのですが世の中ままならないものです。そういう女性作家やパティのような、アウトローのようでいて実は優等生的な女性という存在を見るにつけ、森茉莉が書いた忘れられない一言「女というものは駄目だと思わないわけにいかない」を呟きたくなります。
パティが詩人として名を馳せたときに陰ながら手を貸した(のに著作の謝辞に名前を載せてもらえなかった、こういうところがパティまじ無理)ジェラード・マランガはウォーホルのアシスタントとしてファクトリーマニアにはお馴染みの人なのですが、初めて「イーディ」を読んだ15か16の時からずっと、あまり印象の変わらない人物です。もちろん彼だってあの中でやっていけたというだけでひとクセあるタイプだろうとは思うのですが(ウォーホルの贋作売って捕まったり)、彼は辛抱強くオールマイティで、ファクトリーの活動とは別にマイペースに詩を書き続けていてのんびりとした感じに見えます。それについて私はたまに思うのですが、生まれつき見た目のいい人の中には鷹揚な性格の人がいることがあります。私はジェラードもそういうタイプに見えます。見た目のいいことを意識していないというか、それは当たり前なので特別なことだと思ってないという感じの人。私は見た目がいいかどうかはともかく、こういう卑屈さを感じない人が好きです。
もちろんナルシストもいっぱいいます。上に書いたダンカン・ハンナやこの本にも登場するジム・キャロル、テレヴィジョンのリチャード・ロイドは自分の見た目の良さを意識していて利用し、自惚れが滲み出ている感じ。自分の顔が大好きなタイプとひとくちに言ってもいろいろあって、ダンカンは鏡を延々と見てそうな感じ。なんかこうカフェで誰かと話してて、その人越しにガラスに自分の顔が写ってるのに気がついたらずっとそっちに気を取られてそうな感じ。ダンカン・ハンナはこの本でもちょいちょいかわいい僕、かわいかった僕アピールをしていてはしゃぐなよオッサンと思ってしまいます。昔のエピソードを話す時にいちいち自分の着ていた服についても一言添えているのがまたゾッとします。ルー・リードとトム・ヴァーレインに突っ掛かられたエピソードを突然からまれたかわいそうなボクチンという感じで話していますが、2人から罵られたセリフに自分の見た目のことを全然さりげなくなく混ぜ込んでいて、おまえ大概だなと思わないわけにはいきません。こうやって巧妙(ではないけど)に自分を上げながらしゃべれる人ってマジでどういう脳みそしてるんだろう。ルーとトムに「こいつムカつく」と思われてもしょうがない気色悪さです。
リチャード・ロイドは鏡を見るより、自分を見てうっとりしている相手の顔を見て己の美貌を再確認しているような感じ。あ〜僕見られてる、こいつ僕とやりたいと思ってる〜みたいな。
ジム・キャロルはなにしろ若い頃をディカプリオが演じたし曲も好きだから多少は認めます。あと「僕かっこよかったからね〜ハハハ。」みたいなストレートさがあるのも幾分ましです。ところでジム・キャロルの著書「マンハッタン少年日記」というヤンチャにヤンチャを重ねて繊細さで味付けしたみたいな本の中で唐突に、アメリカが日本に原爆を落としたことを恥じている、みたいな文が出てくるのですが、ここをもっと話題にしてもいいのではないかと私は思います。たとえキューバ危機を極度に恐れていたナイーヴな少年の感傷的な日記であったとしても。ここもジム・キャロルを嫌いとは思わない理由のひとつです。
でも男のナルシストはみんなタチ悪い。おじさんになってもまだカワイイつもりでいる人ってほんとに気持ち悪い。昔ごく内輪でかわいこぶっている男性に対して「かわいないわ系」という言葉を使っていました。語源はナインティナインがまだ若くてアイドル的な人気があった頃に、矢部がポーズを決めた岡村に対して「かわいないわ」とツッコんだことなのですが、リチャード・ロイドは発言もぼんやりしててまさに「かわいないわ」という感じでした。見た目がかわいくて頭の弱い男性というのは正直言ってかなり無理です。ロイドは薬物やアルコール中毒の治療でいろいろあったので気の毒でもあるのですが、やっぱり平気で体を売ったりもしてたし自業自得な部分もあるしちょっと意思が弱いというかなんというか。でもまだ生きてるみたいなのでまぁがんばってください。
ところで「アンディ・ウォーホルを撃った女」ではジェラード・マランガの役をドノヴァンの息子がやっているのですが、ドノヴァンの息子は完全に勘違いイケメンという感じでジェラード本人よりムカつく顔してました。またドノヴァンの息子が何人いるのかは知りませんが、ほんの一瞬モンキーズのマイク・ネスミスの息子とバンドを結成する予定であるというニュースを聞いたことがあったのですが、この組み合わせから臭ってくるしょうもなさといったらどうでしょう。ドノヴァンの息子とマイクの息子がやるバンド。これほどまでになんの可能性も感じさせない言葉はあるでしょうか。
そして時々ドノヴァンの息子をとんねるずっぽく言うと「ドノむすこ」になるのではないかと考えることがあります。(そんなことばかり考えている)
その後、アンダーグラウンド演劇のイギリス公演に行ったリー・チルダース達は初めて現地でデヴィッド・ボウイを見ます。のちにボウイの事務所を手伝うことになりますが最初の感想はみな大したことないというもので、さらにアングラ演劇の手法(派手な衣装や演出)をボウイが真似して取り入れたと言われています。私はデヴィッド・ボウイも好きではないのですが、やっぱり理由は声です。声が良くないし曲もつまらない。見た目もどこがいいのかさっぱりわかりません。あのリーゼントで歯を見せて笑う感じとかすごい無理。この本でボウイは当時の取り巻きを自分と同じ「人参頭」にさせていたことや、それをやりたくないと思っている人がいることがチラッと出てきますが、この自分自身と恋に落ちてるみたいなキャラ作りとか、アンジーと自由恋愛とか、なんかやることなすこといわゆる「変人に憧れる凡人」って感じがします。ナゲッツ2にデイヴィー・ジョーンズ時代の曲が入っていますが、マジで後のボウイであるという以外なんの価値もないクソみたいな曲です。ていうか20秒ぐらいしか聞いたことない。私は好きじゃない曲はどんどん飛ばすので、なんの自慢にもなりませんが20年以上持ってるCDでも最後まで聞いたことがない曲がいっぱいあります。こういうことを言うとうるせぇオールドロックファンは「ん〜でもねこれはこれで味があるんだけどね〜」とかほんとは大して思ってもないくせにしょうもない逆張り精神で言いやがるのですが、こっちは駄作の良かった探ししてるほど暇じゃねぇんだよ。(私は東京生まれなので「じゃねぇよ」とか普通に使ってしまうのですが、錦鯉の隆さんやぼる塾のあんりのような東京のツッコミを怖いと感じる人がいるということを最近知りました。でもこれはいわゆる関東弁なのです。口が悪いとか言われる筋合いないのです)
初めてボウイに会ったニューヨークの人々は、奥さんのアンジーの方が魅力的な人だったと話しています。確かにこの本でもアンジーの証言は面白い。あとこの辺りからよく出てくるようになるジェイン・カウンティも面白くて、なんというかスジが通っていて好きです。ジェインは全体的に、人からどう思われても関係ない、あたしがこうしたいの、こう思ったんだからこうなの、という感じが伝わってきて好き。自分とバンドのメンバーを「美女たち」と呼んでいるのもかわいい。多分ジェインは人としては付き合いづらそうなのですが、見てる分にはきれい事を言う人よりよっぽど好きです。
私はここを読んで、ふとテレビでやっていたミック・ロンソンのドキュメンタリー映画のことを思い出しました。出演者のところにルー・リードと書いてあったので見てみたら、実につまらない映画だった。まずミック・ロンソンが映画の主人公にするにはキャラが薄すぎる。彼がボウイのバンドをやめた経緯なども、なにか音楽的な苦悩とか方向性の違いとかそういうものではなくてギャラの配分て。おまけにルーの場面はこの映画のために撮ったものではなく、テレビ番組かなんかのを持ってきただけで内容も薄い。(どっかで見たことあるやつだった)そんなすべてが薄味の映画の中で印象が深かったのは、アンジーが出てくる場面でした。ばっちりドレスアップして、きれいな部屋ではきはきとしゃべるアンジーは生命力にあふれていて、��んよりした照明の自宅のリビングかなんかで普段着��出てくる他の人たちとは明らかにちがっていました。
私はデヴィッド・ボウイが音楽としてシンプルに好きではないし見た目も苦手と思っているのですが、私より年上のある種の人たちは彼を神格化しがちです。とくに女性は、というか洋楽好きおばさんはこの世のものとは思えない美しい人、容姿も魂も美しい人で、奥さんのイマンとも美しいカップルで、アンジーはもう別れたんだからすっこんでろ。非の打ちどころのない完璧なアーティストで彼より偉大な人物はいない。彼はお星様になったの。と発言して憚りません。そういう風に言われれば言われるほどますます嫌いになります。
その後ボウイは演劇だけではなく、イギー・ポップのスタイルも取り入れようとして連み始めます。ここでもうひとつ思い出すのは、ずいぶん前にCSで見た80年ぐらいのテレビ番組です。ソファーが並べてあるようなトーク番組で、イギーとボウイの2人がゲストでした。いつものように(?)騒いだりはしゃいだりするイギーとそれを笑顔で見守るボウイという場面。この時のボウイの表情がなんというか絵に描いたような後方彼女面みたいな、ニヤニヤした嫌な顔だったのです。これを見ておばさんたちはボウイが困ってる〜かわいい〜という気持ちになるのでしょうか。おばさんおばさんって年齢だけで言ったら私もそうなのですが、言わせてもらえば私はメンタリティはこういうおばさんとはちがうから。ボウイを絶賛するおばさん臭いメンタリティを持つ人たちには女だろうと男だろうと実年齢がいくつであろうと共通の好みのようなものがあって、たいてい24年組の少女漫画を崇拝しNHKが好き、歴史が好き、華美な物が好き、ルイ16世は頑張っていた、よしながふみの作品をこれはBLじゃないと言い張る、などの特徴がありますが、私はどれもこれも辟易しています。しかしネットやある程度の趣味のジャンルにはこういうタイプの人間が多すぎて非常に疲れます。
ずっとボウイに対して持っていたけどあまり共感してもらえなかった意見を書いて、同意がもらえるとは思いませんが書き残すことができたのでいっこだけ、いい思い出も書きます。The Whoがやっと2008年に単独で来日した時、横浜アリーナでは開演前に最近の?よくわかんない曲がかかっていたのですが、武道館では始まるまで割と60年代のロックがかかっていたのです。古い建物には60年代の曲が合うな〜と思ったり、ジミヘンがかかったら隣の席のいかにもオールドロックファンおじさんという感じの人が急に下向いたまま体を振ったりし始めてキモかったけど、ライヴへの期待が高まる中ボウイの「jean genie」がかかると、そろそろ始めろよ〜という雰囲気になり誰かが手拍子を始め、それがどんどん広がっていきかけたのですがその後曲が終わったらまたスーンとなってしまいました。でも一瞬なんかよかった。The Whoともあろうバンドがあの曲の手拍子に合わせて出てくるなんてことはありえないのですが。
ところでルー・リードとボウイとイギーではイギーがまだ生きてるんだから人間の体って不思議だな〜と思います。
と、私にとってはあまり愉快ではないエピソードが続く中、ニューヨークドールズが登場してみるみる人気者になっていく様子はエキサイティングです。7分とか12分とかの曲が増え、ロックがエスタブリッシュメントになってしまった中で登場する3分間のロックンロールの完全復活。だけど彼らはあっというまに崩れてしまいます。申し訳ないけどデヴィッド・ヨハンセンて「ぶちゃむくれ」って言葉そのものだと思いました。嫌いな顔ではないけど。全体的に、ドールズのメンバーは一瞬で落ちぶれたくせにその後のパンクムーヴメントに登場する後輩たちに対してエラそうだし曲もそれほどピンと来ませんでした。ただ当時、ドールズがいかに人々を惹きつけ楽しませたのかという話は面白かったです。あとマネージャーをしていたマルコム・マクラーレンもこの本では噂に聞いていたほどのクソ野郎ではないと思いました。かわいこぶってるとも受け取れますが、すっとぼけることが身に染み付���て取れなくなってしまったイギリス人という感じだし、特に女性やドラッグに対してやたらと「ウブだった」と言っているとおり苦労もさせられたようです。こういう仕掛け人みたいな人の話は面白いかピンとこないかのどっちかになりがちなのですが、マルコムの話は面白かった。
そしてグルーピーの女の子たちの中からいろいろなキャラクターが登場します。でもインタビューに答えているのは、あの荒んだ生活から立ち直れた人たちだけなんだと思うとちょっと悲しい。のちに事業を起こしたような人やモデル業をしていた人ははともかく、生粋の家出少女だったセイブル・スターは15で整形したとサラリと言っていてビビってしまいます。セイブルは無邪気で人柄も悪くなさそうなんだけど、リスカしたりなんというか徹底的にどっか足りないという感じがあって、よくここまで生きてこられたなぁと思いました。(もう故人だけど)いろいろなミュージシャンを渡り歩いたセイブルはジョニー・サンダースと共依存のような関係に陥りますが別れた後はボロクソ言っていて、こういうことは長生きしたもん勝ちだと思いました。ジョニー・サンダースも薄味の伝記映画があってGYAOで見たのですがこっちもむちゃくちゃつまんなかった。
その他ストリッパーとかいかがわしいマッサージ屋に勤めてた女の子とか、まぁうんという感じ。こういうハンター気質ちょっとだけわけてほしい。そのパワーを追っかけではないことに使いたい。こういう生き方を女として私は全然ヨシとはしませんが、エルヴィス・コステロとお付き合いしたことあるベベ・ビュエルはちょっとうらやましいです。語られるエピソードもなかなか素敵です。ビュエルも若干、ロックンロールの力を信じる夢見るグルーピー✨みたいなキャラを作ってる感じはありますが。私は美しくメイクした男性よりコステロが好きなの。
(つづく)
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