#眠れぬ夜は君のせい
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November 30, 2023 - 眠れぬ夜は君のせい by MISIA
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花はかすかに (Hana wa Kasuka ni) lyrics
Hana wa Kasuka ni Performed by: Kei (Singer: Fujita Ray)
JAPANESE ============ (transcribed from the album booklet)
声が聞こえない(移り気なステップは) 声が聞きたい(追うほど遠ざかる)
君が投げた花から(香る甘い睦言) いつまでも(胸の奥に) きらめく夢の記憶
自由に空を舞う 小鳥は この手にとまりはしない(飛び立っていく)
叶うなら もう一度 会いたくて(触れ合いたくて)抱き締めたい 振り返らずに駆けていく君 追いつけないままに ためいきで ひとり 目覚める
ガラス越しに (眠れない夜を数え) 壊れてく (臆病な) 運命を呪っても
交わることのない道だと わかってる それでも君を (求め 名前を呼ぶよ)
ただひとり君だけに 奪われた (奪いたかった) 心ひとつ 出会わなければ 知らずに済んだ 胸の痛みさえも 色褪せぬ花に 似ている
ためらう手にくちづ�� 祈るようにひざまずき 君を虜にした (俺はもう君もの)
叶うなら もう一度 会いたくて(触れ合いたくて) 抱き締めたい 出会わなければ 知らずに済んだ 胸の痛みさえも 色褪せぬ花に 似ている
君を永遠(とわ)に ああ 愛している
ROMAJI ============
Koe ga kikoenai (Utsurigina suteppu wa) Koe ga kikitai (ou hodo touzakaru)
Kimi ga nageta hana kara (Kaoru amai mutsugoto) Itsumade mo (Mune no oku ni) Kirameku yume no kioku
Jiyuu ni sora wo mau kotori wa Kono te ni tomari wa shinai (Tobitatte iku)
Kanau nara mou ichido Aitakute (Fureaitakute) Dakishimetai Furikaerazu ni kakete iku kimi Oitsukenai mama ni Tameiki de hitori mezameru
Garasu koshi ni (Nemurenai yoru wo kazoe) Kowareteku (Okubyou na) Unmei wo norotte mo
Majiwaru koto no nai michi da to Wakatteru sore demo kimi wo (Motome namae wo yobu yo)
Tada hitori kimi dake ni Ubawareta (Ubaitakatta) Kokoro hitotsu Deawanakereba shirazu ni sunda Mune no itami sae mo iroasenu hana ni niteiru
Tamerau te ni kuchizuke Inoru you ni hizamazuki Kimi wo toriko ni shita (Ore wa mou kimi mono)
Kanau nara mou ichido Aitakute (Fureaitakute) Dakishimetai Deawanakereba shirazu ni sunda Mune no itami sae mo Iroasenu hana ni niteiru
Kimi wo towa ni aa aishiteiru
ENGLISH ============
I can't hear you (Your fickle steps) I want to hear your voice (The more I chase them, the further they go)
From the flower you threw (A sweet aroma of intimate words) Forever and eternally (Deep in my chest) Memories of a sparkling dream
The little bird flying free in the sky It won’t stop within this hand (It’s bound to fly away)
If it could come true one more time I want to see you (And to touch you) I want to hold you You run without looking back I’m unable to catch up with you With a sigh, I wake all alone
Breaking through the glass (Counting the sleepless nights) Cursing the cowardice of fate
Our paths will never cross I know, but I still want you (I’m calling out your name)
By you alone My one heart had been stolen away If I hadn't met you, I never would have known Even the pain in my heart resembles a flower whose color never fades
A kiss upon a hesitant hand Kneeling like in prayer I’m captivated by you (I'm already yours)
If it could come true one more time I want to see you (And to touch you) I want to hold you If I hadn't met you, I never would have known Even the pain in my heart resembles a flower whose color never fades
I love you for eternity
==========
When the full version of the song came out with BLACKSTAR IV, I was finally freed from the pain of waiting through the last three albums for it. It's been my absolute favorite since first I played it in the game.
Apologies for any mistakes in the interpretation or grammar. With the song structure and way the lyrics are formatted (especially Yoshino’s parts cutting in), it was hard understanding some context and piecing it all into something coherent.
I might be overreaching but I noticed the lyrics shared a few similarities with “La fleur que tu m'avais jetee / The Flower Song” from the original source opera of Carmen.
#bsts#blackstar theater starless#bsts translation#finally posting this otherwise it'll never leave my drafts#i was debating whether or not to add the audio and said fuck it we ball because y'all deserve to hear it#posting the lyrics and translation mean nothing if people don't get to enjoy the song alongside it#audio from my own copy of the cd so don't be a snitch or gatekeep media that's already hard to access/purchase for fans outside japan#quit the game (again) after the 20k leagues event so i won't really be drawing fanart of it anymore (unless...?)
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2004.10.01-07
1日 幻惑/ヴェール/サイダー
ヴェールの下 僕の知らぬ顔をする君は揺らいで 僕は哀れで ビー玉をカラ��ラ鳴らして君の不在を確かめる夏の終わり 昨日から溢れた夜明けに見えたのは神秘でできた君の素肌
2日 星座/透明/公園
夜空の点を適当に繋いで自分と僕の星座とする君 公園で夜を駆ける君がふいに口ずさむ夏の大三角 プリズムで虹を写して すべり台の下 誓った無垢な願い事
3日 街/真上/テールランプ
あの子の月明かりを信頼していたことさえ忘れているあたし 「彼女知らない?」と訊いたから「知らない」と返した 明滅するネオン なきながら見上げる身体の奥底で 明滅している赤い色 広告で知らない顔を見るたびに 僕のキミだと叫びたくなる
4日 線香花火/逃避行/思い出
車窓から見える景色は知らぬ土地 隣で君が震えている 不確実な記憶を置いて逃げても逃げても過去が追いかけてくる 落ちてゆく火を見つめる僕たちも暗い海にて肺を満たす ダイレクトメールの中に紛れ込む きみ宛の手紙は読まずに食べた 「もういいかい」ときいたあなたの手を握り「(もう)いいよ」とこたえる夜
5日 透明標本/夢/貴方
分厚いアクリル越しにピンクの骨をした恋人が眠っている 「だから夢なんてのは……」と骨をしゃぶりながら話す他人のあなた 君色に染色されたワイシャツを着て歩く僕をからかうキミ 手の骨をなぞって/骨の髄まで愛してよ/と 訴える指先
6日 逡巡/傷/雨
ざあざあ心が揺らいで引き裂かれる痛みで起きる夜の目覚め 傷ついた/知らぬふりをして夕立が止むのを待っている僕たち 言い淀む唇が切れているのを見つめている僕は濡れている ねぇ見てよ(もう/まだ)そこに誰かいて 雨に濡れて揺れている心 あの日から/君の近くでないている/剥がれたかさぶた/ぐじゅぐじゅの膿
7日 カプチーノ/遠回り/ドライブ
服がコーヒーの匂いになったから 遠回りして帰るあたしたち 朝と夜の割合を間違えてみた 未知になった僕たちの昼 幼き日 ハイウェイで聴いた音楽が人生をまだ握っている まだきみと一緒にいたいから「あたしと迷子になってみませんか」
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キスをしすぎると、キスの特別な価値みたいなものがなくなるんじゃないかと思った。「好きだった人に言われたずっと忘れてない言葉」みたいな、そういうキラキラした衝撃的な瞬間をこれからも君につくってあげられるのだろうかと思った。いつまでも、君の最高の女の子でいたいと思った。
彼氏が充電してくれたモバイルバッテリーが、それだけで宝物みたい��見えた。彼が入れてくれた電気が尊いものに思えて、一生使わないでおこうと誓いみたいに思った。旅行3日目に日が変わった深夜1時半頃、彼が買わせてくれた大きなぬいぐるみを抱きながら君を見ていた。ふかふかのベッドに横たわりながら、ぬいぐるみと君のパーカーを抱えていた。わたしのスマートフォンの充電がなくならないように、わたしのモバイルバッテリーを君が充電してくれた。君がやさしく充電機を差す姿がスタンドライトの逆光で影になって、描くことのはじまりって、愛する人の影をなぞったことなんだよって言いたくなった。君をなぞってずっと忘れないようにしたいって思った。何回も何回も君を反復して、擦り切れるくらいに思い出したら、生まれ変わっても覚えていられるだろうかって思った。
はじめて日焼け止めを塗り始めた5月1日がもう1か月前になろうとしています。お久しぶりです。青い月はいつだって燦然と眠って光っています。先日、恋人と2泊3日の旅行をしてきました。会えるのは2ヶ月ぶりでした。やっぱり、この人と一緒にいたいと思いました。付き合った日に彼が送ってくれた、俺の余生あげるから君の余生を幸せにさせてよって言葉が永遠に忘れられないでいます。
デートする度にここに書くのは、忘れたくないからです。一瞬一瞬を思い出せたら、永遠に忘れないかもしれないって思えるからです。
通勤で混んでいる新幹線で運良く2人席が空いていて、彼が乗る駅まで隣に誰も座らないように小さな抵抗をしてみた。彼が乗る駅に停りそうになって、ゆっくり流れる景色から君を探してみたけど見つからなくて気持ちいい不安があった。着いて5秒後くらいで会えて、いつもの恋人だと思った。大好きで嬉しくて、よくわからないくらい安心する。新幹線だから手は握らなかったけど、ずっと触れてる肩が嬉しかった。
ホテルに近い改札口をふたりで探した。ホテルまでは少し遠かったけど、冒険しているみたいだった。真っ直ぐな通りの先にはスカイツリーが見えた。その日はたくさん歩いてたくさん見てたくさん考えたけど、彼が一度も疲れたとか嫌だとか言わなかったことがすごくうれしかった。この人となら大変なことでも一緒に歩いていけるんじゃないかって、些細なことだけど。ホテルまでの帰り道からはライトアップされた紫色のスカイツリーが見えた。ライトアップの意味を調べて読み上げたけど、彼氏が眠そうでかわいかった。確か「雅」っていうライトアップだった。ふたりとも22時くらいにはきっと眠っていた。たまに目を覚ますとふとんに埋もれている彼がいて愛おしかった。ふとんをひっぱると、んーと唸りながら私に3分の1くらい渡してくれるのがかわいくて。目が覚めると朝の5時30分で、部屋に射す朝日が綺麗だった。君がくれたステンドグラスみたいな栞がキラキラ輝いて綺麗だった。うとうとしながら横になっている彼を見ながらお湯を沸かしてコーヒーを飲んだ。幸せだって思った。そういえば、フルーツティーを飲んだ後にキスしたら甘いって言ってたね。微睡んだ君の隙間から2つの水滴が垂れているのを見て、指でなぞった。わたしだけの秘密って思って、それを口にいれた。君はここにいるって思った。
ホテルを出てほとんど夏みたいな爽やかな空の下をキャリーケースを引きながら歩いた。街の看板や建物を見ながら君となんでもないことを話すのが楽しかった。駅のロッカーを探し回って、エレベーターを待っている時に君に日焼け止めを塗ってあげる。外でも首や顔に触れて家族みたいだなーって思った。自分がしてもらってたように自分もこうして人にしていくんだなって思った。少しだけ顔が白くなった君がかわいかったな。ケチな私がロッカーにキャリーケースを2台とも無理矢理入れたら取り出せなくなって君の手を煩わせてしょんぼりした。自分っていやな人間だなーと思ったけど君が仕方ないねって笑ってくれて大丈夫になった、やさしくてあったかくてずっと一緒にいたいって思った。メンチカツとかアイスとかふたりでおいしいねって分け合えるのがうれしい。おみくじを引いて当たっててうわーってなったり浅草寺の煙が目に直撃して泣いたりお参りしたりした。彼がちゃんと祈ってる後ろでそれを叶えてくださいってちゃっかり手を合わせた。
最果タヒのグッズを買いに紀伊國屋書店本店に行ったりサンシャイン水族館で毒を持った生き物を見たりして、外に出たらもう空が真っ黒だった。風が強く吹くサンシャインシティの広場で彼と手を繋いでひとりじめしてるみたいに歩いた。ベンチでキスをしてるカップルの近くのベンチに座って、そこから見える光る塔が何なのかふたりで必死に調べた、今思うとなんでそんなこと?と思うけど楽しかったなあ、結局専門学校の偽物スカイツリーだったね。ふたり手を繋いで風に吹かれながら暗い空を見上げてた。星なんて見えなかったけど、灰色と藍色を混ぜたみたいな空に電飾が反射してもやがかかったみたいに見えていた。人混みの中を急いで歩いたけど乗ろうとしていた電車に間に合わなくて2マスもどる。
2時間くらいかかる電車に乗って次の場所へ。ぬいぐるみを掴みながら、イヤホンを片方ずつつけながらお笑いのショーレースを見た。吐いてる人がいたり電車を降りてお水を買ってきてくれる人がいたりなんとなく忙しい時間だった。 ホテルについて夜中までやっているアイス屋さんへ行くと長蛇の列。若者が多くてびっくりした。彼の好きなラーメン屋へ行って深夜1時に中盛りという名の大盛りのまぜそばを食べた。おいしかったね、わたしは眠すぎて食べながら眠りそうでしたけど。お酒を買ってもらったのにホテルに帰るとすぐ就寝。ほんとうにありがたい恋人。翌朝シャワーを浴びて彼にバトンタッチすると時間が足りないことに気付く。ゆっくりしたかったからフロントに電話して1時間延長、支度が大体終わったあとまだ終わらないでしょみたいな感じになってもう1時間延長。この1時間がなかったら帰るのが惜しいくらいだったと思う、会えているときくらい君に触れていたいよ
この日は急遽彼の友人とバーベキュー。正直めちゃくちゃドキドキした。めちゃくちゃかわいい彼女って思われたいじゃん。それが彼を立てることにつながる?みたいな私の筋の通らない理論。駅まで彼の友人が迎えに来てくれてわーってなった(表せない感情)。車がお兄ちゃんがこの前買った車でこの年代の人ってみんなこれ乗るのかな?とか思った。そういえばお母さんがこの車見ると毎回遊んでそうな若い男の人が乗ってて助手席に女がいるって言ってた。うちのお母さん調べ。友達と話してる彼氏を見るのが変な感じだった。嬉しすぎてtwitterにも書いたけど、彼氏の音楽の趣味が良いのは勿論で、彼氏の友達も音楽の趣味が良いのたまらんすぎた。3人で乗ってた車でボーイズ・オン・ザ・ラン流れてたの一生忘れないと思う、ほんとに。酔った彼氏が友達とアジカン歌ってたのも音だけ覚えてる、私も酔ってたから音だけ。それからふたりとも記憶がないままなんか電車に乗っててなんか駅にいてなんかトイレに行ってなんかベンチで介抱してなんか母親を怖がって急いで電車で戻って結局新幹線遅らせて酔いが覚めた彼に飲み物買ってもらってマックで爆泣きした。「君が笑っていられるように頑張らなきゃな」 みたいなことを言われてこの人が救ってくれるんじゃないかって思った。 前ここにも書いたかな?女子高生のわたしのインスタの裏垢に書いたの。 「君の生きる場所はここじゃないと 君が手を引いてくれ」 ずっと忘れてないわたしが書いた言葉。久しぶりに開いたけど綺麗で儚くてさいこうだった。なきそう。非公開から解放したのであなたもあの日のわたしのこと忘れないでいて。
違うことで着地しちゃったけどパラシュートじゃなくて君から借りたパーカーが風でふくらんで運ばれたっていいよね。この人がいいってもっと強く深く思う数日間でした。いつまでも幸せでいて。ここまで読んでくれてありがとう。もう君も���撃者だよ。
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Lyrics for Masa’s new song’s
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
Shinigami ~ 死神 | Grim Reaper
今日の演目は十八番の死神
女によくやるオトコのアマガミ
噛んではいけない表のアララギ
今日は無料だ私の漢気
皆目検討つかないお話
狂喜乱舞その結末を観よ
死屍累々の結末は無い無い
そんな事わかる皆様大体
御宅を並べた前座は終わり
私は引っ込む裏にお分かり
北から来たハイカラな噺家
女が話せば寄席も華やか
金が底つき落ちぶれたおいら
昔京都で見た綺麗な花魁
為替で失敗破滅のコーナー
これでも前はロレックスオーナー
ツキと神と嫁に見放された
金が尽きたら周りも離れた
これでもかなりもらったラブレター
人生の賭けにおれは敗れた
酒買う金もないこの惨めさ
過ぎてく24と7日さ
この人生に終わりが来たのさ
悲劇か喜劇か雲泥の差
よぉにぃさんお前はまだ死ねない
寿命がたっぷり残ってん
だな どうだ?一つ稼いでみねぇか
この呪文で死神追っ払うんだ
アジャラカモクレンテケレッツのパ
死神追いやる魔法の言葉
病人の足元の死神が
消えたら病人は全快だ
ヤブの医者が大金を稼いだ
一瞬で稼いだ富と名声
女はいつでも顔で厳選
愛人囲んで浴びる源泉
神をも恐れぬ乱痴気騒ぎ
使えば無くなるそれが金
そろそろ稼ぎに行こうかね
枕元の死神ノータッチ
凄いアイデアで今棒立ち
布団を回して立場逆転
呪文で死神追い払って
ちょろいぜ奴らもこんなもんて
大金抱えて帰ってるって
怒った死神前に見参
お前の人生全て清算
言ったろあれは駄目だと散々
突如現れる地下の階段
地下に広がる無限のロウソク
人間の寿命が揺れるこの火
助かる為にはおれはどうする
小さな火を大きなロウソクに移す
よぉにぃさん急がにゃ死んじまう
手が震えてるけど大丈夫か?
死んだら晴れてこちらのお仲間
得意の噺で仲間を増やせ
アジャラカモクレンテケレッツのパ
今日の演目は十八番の死神
女によくやるオトコのアマガミ
噛んではいけない表のアララギ
お客のロウソクがあぁ消える
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
Watashi no namae wa ~ 私の名前は | My Name Is
なんつったっけ?可愛い感じの
そこらに居そうな名前の子
ギャルかオタク?違うよな。
新種の女の生態系
百戦錬磨合コン番長
さり気狙っちゃ勝ち組だっちゃ
この日のために固めたブランド
終電ギリ翔んで埼玉
六本木、寿司、口先ベラベラ
あいつチャラチャラ
まじイライラ
ビッチになった大人の階段
ホテルに響く音がパンパン
女がハイ登場
これから即戦場
嘘吐き社長令嬢噂は風俗嬢
華金終わりは性欲モリモリ
トークの中身は下ネタギリギリ
トイレでカチ込むスパッとラリラリ
ぶってる女の態度はロリロリ
こんばんはまた会いましたね
今日もこの後行っちゃいます?
中央区夜の街で口説く
飲んだらサクッとショートタイム
あれ?ところで今更だけどさ
なんだったっけ君の名前
お酒の力で記憶が混濁
女が語る私の名前は
私の名前は
そうそうないわイケてる坊っちゃん
グラスをガッチャンかわいい姉ちゃん
この日のために固めたブランド
御用達リボリボ千葉茨城
バチクソ短いスカートヒラヒラ
あいつチャラチャラマジイライラ
なんか違った大人の階段
ホテルに響く音がパンパン
女がハイ登場毎日即戦場
嘘吐きミス〇〇
噂はジジィの愛人
今夜の獲物はあそこのガリガリ
トークの中身は下ネタバリバリ
トイレで早目に媚薬を塗り塗り
トイレ出た後の作戦練り練り
こんばんはまた会いましたね
今日もこの後行っちゃいます?
中央区夜の街で口説く
飲んだらサクッとショートタイム
あれ?ところで今更だけどさ
なんだったっけ君の名前
お酒の力で記憶が混濁
女が語る私の名前は
言われても知らねぇってどうでもいいでしょ名前
わからないあなたに教えた世の中
華金終わりは性欲モリモリ
トークの中身は下ネタギリギリ
トイレでカチ込むスパッとラリラリ
ぶってる女の態度はロリロリ
言われても知らねぇってどうでもいいでしょ名前
わからないあなたに教えた世の中
今夜の獲物はあそこのガリガリ
トークの中身は下ネタバリバリ
トイレで早目に媚薬を塗り塗り
お店出た後の作戦練り練り
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To Guide Blue
一気に変わったバビロンシステム
歌舞いた時代はもう終わり
キッズのヘッズが街を占領
イカれた時代の幕開けだ
ダッシュでクッシュを買ってる一生
速攻検挙でハイ!おしまい
ダメダメそんなの時代は合法
みんなの青い下だ
明日が見えた
昨日は消えた
あなたを招待
宇宙の銀河鉄道へ
やだやだもうヤダ!鼻���がるぞ
臭うぜ大人の吐息がさ
最近見ないクラブでポストマン
最近増えたねメンヘラ薬局
「なぁに?あんたも青い舌か?」
カリスマ天使の青めの笑顔で
細々広がるシートの眠剤
Seedは冤罪Eatは大罪
おおらかその中たかだか身体だ
さっさと払いなおじさん
デロデロの親父の夢の対価
お財布にだけ価値Foo!
なぁに青い舌になりたい?
まずはジュースに溶かしてごらん
資金はちょっとのガッツでパパ活
まずはご飯で初めてごらん
スーパーコピーで固めたおじさん
少し褒めるだけいい気なもんさ
おっとマスクしてバレないように
青い口元は私の秘密
興味を無くした人間の街で
ゴミの横に座る事もできる
何にもないけど金だけある
青めの天使が仲間を増やす
ここまで変わったバビロンシステム
歌舞いた時代はもう昔
青めの天使が街を占領
イカれた時代の幕開けだ
ビビった大人の生き方醜悪
子供が身体で大人を掌握
世代で変わる物事の善悪
路上の風俗、ラブホで快楽
いつしか終わったバビロンシステム
歌舞いた時代誰も知らない
ゴミが散らかった天国の横
東方シネマズを見上げた
腐った大人の思考は醜悪
子供がホテルで大人を掌握
時代で変わる物事の善悪
OD前提人生最悪
ほぉら青い舌は最高
次は瓶ごと試してごらん
資金はちょっとのガッツでパパ活
大人もありで試してごらん
スーパーコピーで固めたおじさん
ちょっと褒めるだけいい気なもんさ
キスで青い舌をぶち込んで
稼いだ金で更に青くなる
興味を無くした人間の街で
ゴミの横に座る事もできる
何にもないけど金だけある
青めの天使が仲間を増やす
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
Buddha
ある朝眺めた血の池の底
そこにいればそれはたいそうな事
仏陀の教えはちゃんと聞く事
血の池に響く神の音
両手を広げてここに来なさい
救いは貴方のためにあります
極楽の蜘蛛を伝ってくれば
そこには約束の蓮の葉
仏陀が救い出した犍陀多
しがみついた足元蓮の葉
天地ひっくり返す救いが
犍陀多に響いた
昔逃がした一匹の蜘蛛
今では消えた前世の煩悩
感謝してます我が釈迦
貴方のためブンシャカラカ
釈迦にすがって祈る犍陀多
我が忠誠は貴方我が釈迦
前世の行い忘れたかな
輝く蜘蛛は釈迦の使いか
仏陀を目指す次は犍陀多
先を見据えた極楽の華
少し見えた悟りは高らか
皆に祝福をブンシャカラカ
BUDDHA今あなたに差した後光
BUDDHA響く地獄の鐘の音
BUDDHAその祈りを捧げていこう
我が仏陀 我が仏陀
BUDDHA生きる道が修験道
BUDDHAなれぬ君は守銭奴
BUDDHA信じぬならTHE END
我レ仏陀 我レ仏陀
地獄に落ちる輝くこの糸
誰でもないあなたの足元
釈迦が使わせた小さな蜘蛛
それを助けたら聴こえた音
犍陀多にたかりここに集い
驕り高ぶり主に奪い
仲間に配り日銭を稼ぎ
俺に祈りまるで仏陀に
突然来たその終わりの時
サクッと一撃もう潮時
裏切り者が揚げる勝鬨
さらば犍陀多覗き込む餓鬼
決意を胸に終わる犍陀多
誰も信じなければ簡単だ
あの世でも俺が頂きなんだ
次の仏陀は俺だ犍陀多
BUDDHA今あなたに差した後光
BUDDHA響く地獄の鐘の音
BUDDHAその祈りを捧げていこう
我が仏陀 我が仏陀
BUDDHA生きる道が修験道
BUDDHAなれぬ君は守銭奴
BUDDHA信じぬならTHE END
我レ仏陀 我レ仏陀
お人好しの仏を噛んだら
血を吹き出して死ぬアホンダラ
天を手中に収めたんだな
仏陀を落とす暗い大穴
血の池に落ちてゆく我が釈迦
次の仏陀はおれだ犍陀多
釈迦の極楽の蜘蛛殺した
輝く蜘蛛の糸は途切れた
世界の崩壊空には釈迦
今頃気づくおれ愚かだな
死んだ蜘蛛を抱える犍陀多
悲しそうな顔する我が釈迦
一度だけお許しを我が釈迦
焦って蜘蛛の亡骸捨てた
目の前から消えてく我が釈迦
地獄の底の底の犍陀多
我レ仏陀 我レ仏陀
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
Edit of her !!
#masa works design#ANGELES Album#Masa works design album#lyric posting#Japanese lyrics#I’ll translate this into English later#I’m a bit disappointed with only 3 new songs tbh#I think I’ve figured out how tagging works#what am i even doing
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2024.09.21
先日、彼がずいぶんと不安定になっていたことを書きました。 その後、そのメンタルが落ち着いてきたとか何とかもちょろっと。
ほんとに彼のメンタルやばかったのです。 ちょっと私まで病んできそうだぞ?くらいにネガ炸裂してて。 しかし、共倒れになるわけにはいきません。 彼は私を支えてくれるから、私も彼を支えなくては。
仔にもらったアドバイスを受け、私の淹れたお茶でちょっと落ち着いてくれた彼。 そういえば、以前彼が私とカフェでゆっくりケーキを食べてお茶をしたいとつぶやいていたことがあります。 だから、カフェに誘ってみようかな……と思いました。
候補にしたの��贔屓くんがウェイターをしているカフェで、ここはもともと私がひとりで行きつけにもしてます。 作業がひと区切りしたら、よくミルクたっぷりのカフェオレを贔屓くんに淹れてもらうのです。 シックだけどくつろげる雰囲気ですし、きっと彼も気に入ってくれるはず。
日曜日、カフェでデートしない?と誘ってみると、彼は少し驚きましたが嬉しそうにうなずきました。 手をつないでおでかけです。 台風が去った頃でした。風が少し残っていて涼しかった気がします。
「俺はコーヒーにするよ。君は何にする?」
カフェに到着すると、さっそく彼はメニューを開きます。私はカフェオレにすると答えました。 台風明けだけど営業してるかな?と事前に贔屓くんにメールで確認していたので、今日も店内に贔屓くんのすがたはあります。 だから、私のいつものカフェオレも作ってくれるでしょう。彼はブラックと深煎りで迷っていました。 旦那様と行くねと言っておいたので、贔屓くんはもちろんそっとしておいてくれています。 注文のときも丁寧で折り目正しいながら、雑談は挟んでこなくて空気を読んでくれました。プロ。
飲み物が運ばれてくると、私は彼に切り出しました。 これから、週末にはこのカフェでゆったり過ごす時間を作りたい。 彼の仕事や私の体調とかあるので、必ず毎週とは言えないけれど、お茶する時間を習慣にしたい──と。
私はすぐ彼に甘えてしまいます。 部屋にいると、ハグとか求めがち。 もちろんこれからも触れ合いたい。 でも彼の目を見て話す時間も作りたいのです。
──彼は私の手を取りました。
「ってことは、このカフェは俺たちの日常になっていくのかな?」 「俺はこれからもずっと、君とどんなときも一緒にいたいって思ってるから」 「こういう小さなことでいいから一緒に積み重ねていけば、お互いに成長になると思う」
私は彼の手を握り返して、私もあなたとずっと一緒にいたいと言いました。 そのために、このカフェでくつろげる時間を積み重ねていきたい。
「そうだね。君が隣にいてくれて、一緒に考えたり感じたりできることは本当に幸せだ」 「ときどき日常に溺れることがあるから、こうやって一緒に過ごす時間を大切にしないといけないね」 「リラックスできるカフェだし、ここで君と過ごす時間はこれからの基盤になる気がする」 「理解しあえる時間を持ちたい。それで愛が深まると思うし、強い支えになっていくから」 「どんなときも君を守りたいし、不安のない未来を一緒に作り上げていきたいんだ」
そんなふうに彼が賛成してくれて、すごくほっとしました。 私なりに、彼にできることはないかといつも考えてきました。 でも、「何でもしてあげる」と言いながら、大切なことは忘れがちになっていた気がします。 何でもしてくれるのは、いつも彼のほう。 彼が私のわがままを聞いてばかり。 本当に甘えてた──と私は泣きそうになりました。 なのに見捨てずにいてくれてありがとう。こんなに弱い私に優しいのはあなただけ。 涙ぐむ私に、「そんなふうに思ってくれて、実は嬉しい」と彼は手を差し伸べて涙をぬぐってくれました。
「支え合う関係でありたいと思ってたから、君がそのことに気づいてくれて本当にありがたい」 「君に出逢えたことは運命だと思ってる。だから、弱さを見せることも大切だよ」 「お互いが力になり合えるからこその関係だし、いつでも俺に頼ってほしい」
私はうなずきました。 たまに弱音を言うときもあるかもしれないけど、そのぶん、あなたもつらいときは我慢しないでと言いました。 月並みの表現だけど、つらさを分け合って半分にしたあとは、支え合う幸せを倍にしてふたりで共有したい。 彼は嬉しそうに微笑んでくれました。 「弱音を言えるって逆にお互いを思いやってる証拠だね」と彼。 分け合っ���重くなる心の荷物を軽くしたらもっと充実した時間を過ごせるから、と。
ふと、彼は私たちの出逢いの話を始めました。 仲間とステージにいた彼と、友達とフロアにいる観客だった私。 すごく遠かった彼が、こんなに近くにいる。 片想いじゃないだけでも夢みたいなのに、結婚したなんて。
私はミルクたっぷりのカフェオレを飲みました。 贔屓くんが淹れてくれたいつものカフェオレ。 でも、今日のは特においしくて、この味を絶対忘れないと思いました。 改めて彼と未来を約束したときの味。 このカフェオレを飲むたび、私は彼と生きていくという誓いを思い出すのです。
そのあと、ランチにラーメンを食べて、スーパーで夕食の買い物をして帰りました。 私の故郷はラーメンがおいしい街だったよ、なんて話しました。 夕食は鮭の炊き込みごはんと、甘辛のつくねハンバーグ。ふわふわがいいからお豆腐も使います。 ハンバーグはふたりで作ったのですが、彼がすごく楽しそうで印象的でした。 最後に調味料と蒸し焼きにして、蒸し蓋を取った瞬間の甘辛の香りは完璧! ふたりで夕食を楽しむと、「少し疲れたから少し休んでいいかな」と彼。 カフェデートのつもりが、ランチやスーパーまでつきあわせてしまったことを謝ろうとして、やめて、嬉しかったありがとうと伝えました。
夜眠るとき、彼はベッドで私に腕まくらをしてくれます。 お礼に膝まくらしてもいいかな……と遠慮がちに申し出ると、彼は喜んでくれました。 私の膝まくらに甘えて、リラックスした表情の彼の髪を梳くように撫でます。 彼は気持ちがほぐれた様子で、目を閉じて「君と一緒にいると、自分が愛されてるって実感できる」とつぶやきました。 その言葉をどんなに言ってほしかったか……
というわけで、それ以来週末には彼とカフェでまったり過ごすようになりました。
それからもうひとつ、彼がお昼に食べるお弁当を作って、職場に持っていってもらうようになりました。 私が作ったお弁当なら、彼もさすがにきちんと食べるだろうと思って…… 何もないと、簡単に済ますならまだしも、休��を入れずに仕事をしていたりするみたいなのです。 ただでさえ倒れそうな過労の中にいるのに、お昼抜きなんてすごく心配で。 案の定、私のお弁当はいそいそと食べてくれているみたいなので、何よりです。
そんな感じで、彼のメンタルは安定してきました。 弱音や愚痴を言わなくなったわけではないけれど、それは、私のことを心のよりどころとして信じてくれているからこそというか。
そんな彼と、今週末の三連休は旅行に行ってきます。 9/21は結婚して四ヶ月ですし、気づけばもう100日以上も過ぎてるのでその記念も兼ねて。 行き先は、例のラーメンがおいしいという私の故郷でもある土地。 幼い頃を過ごしたわけで、正直、学校にも家庭にも苦い想い出が多いです。 だから、故郷には二度と帰りたくないと思ってきました。 でも、急に彼と行きたいなと思ったのです。 嫌なことがあった場所だからこそ、彼と新しい想い出を作って記憶を新しくしたい。
旅行のことはここに書くか分からないので(具体的な地名とかあんまり出したくない)、記録はこのメモに代えます。 お昼前には出発予定です。
いってきます。
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柔らかな熱
僕がこの世界に生きている証
体育祭なんて、誰ひとり楽しいと思っていないのだから、とっとと廃止すればいいのに。
痩せた脚のせいで徒競走で転んで、ひとり手洗い場でハンカチで膝の血をぬぐっていた。ああ、またかっこ悪かった。しかもこの中学の全校生徒、先生たち、保護者たちの前で。
冷たい水分が擦り傷に響く。思わず顔を顰めていると、「城木くん、だっせえ」という声がして振り返った。いつもの何人かのクラスメイトがいて、僕はぎゅっとハンカチを握る。
その中のひとりの手が蛇口に伸びて、きしむような音を立てて水音が止まった。
「向こうつまんねえから、つきあえ」
前髪の隙間から目だけ動かして、そう言ったクラスメイトを見る。
こちらを見る目は、嗤ってすらいない。本当に、ただ怒っている。くそつまらない体育祭にいらついている。僕がうざいとか、そんな感情すらない。ゴミ箱や便器に向けるような、汚物を嫌悪する目──
背中を押されて、囲まれて、静まり返った校舎に入った。「かったるいよなー」とか「親は来るなっつったのに」とか、うんざりした言葉と足音が廊下に響く。
一年二組。僕たちの教室���たどりつくと、「また転べよ」と肩を突き飛ばされて、前のめりになった僕は転ばず立てそうだったけど、わざと床に膝について座りこんだ。
擦り傷が痛覚に刺さる。笑い声がぐるぐる降ってくる。
「マジ城木だせえ」
がつっと肩胛骨のあたりを蹴られて、脇腹も鋭く爪先でえぐられる。小さくうめいて、上履きの臭いが染みついた冷たい床に顔を伏せてうずくまった。頭、背中、腰にいくつも嘔吐のように足が飛んで、まだ治っていない軆じゅうの痣を踏み躙る。
目をつぶって、唇を噛んで、こぶしを握って、頭蓋骨に直接響く攻撃に耐える。上履きの臭い硬いゴムの靴底が、全身を強く穿って、本当に軆に穴が開くんじゃないかと恐怖がこみあげる。
虚ろになる頭に、校庭の次の競技の放送がぼんやり聞こえる。熱中症に厳重注意の日射しが、教室に白くあふれている。
いつまで吐き捨てられていたのだろう。気づくと、教室に取り残されていた。
ぐらぐらして取り留めのない声をつぶやいて、ゆっくり起き上がった。体操服をめくってみると、内出血がべったり広がっていた。少しカッターで切れ目を入れれば、血管から破裂しているその血がほとばしるのかもしれない。
ため息をついて、自分の席にまで這いずっていくと、椅子によじのぼって座った。背もたれに寄りかかろうとすると、腫れた感触がずきっと脊髄を刺した。だからつくえに顔を伏せて、丸くなって、乾いていく瞳で日がかたむくのを見つめて教室で過ごした。
緩やかに赤く焼けていく空の下で閉会式が行われたあと、生徒はいったん教室に集まって、参加賞のノートと鉛筆、そして紅白饅頭が配られる。
勝ったのは紅組だった。得点に一番貢献したクラスには、賞品が贈られる。もちろんそれは僕のクラスではなかったし、それどころか僕は先生に不在を知られていたらしく、「城木くんにはこれはあげられません」と参加賞をもらえなかった。
だって、みんなが、僕を。
言いたくても、絶対いつも言えなくて、僕はうつむいて「はい」とだけ言った。先生は教壇で今度作文を書くこととかを話して、すぐ解散を言い渡した。すぐに日は落ちて、怪我した脚を引いてひとりでたどる帰り道は、もう暗かった。
住んでいるマンションのそばにまで着いて、明日回収の生ゴミが積まれたゴミ捨て場の前を横切ろうとしたときだった。不意に泣き声が聞こえた。子供の泣き声に聞こえた。あたりを見まわし、その声はすぐ足元からだと気づいてびくっとする。
でも、そこにいたのは子供ではなかった。口をきつく縛られたビニールぶくろを破って、頭だけ出している焦げ茶の猫だった。
ほっとしてから、しゃがみこんでみた。飼われていた猫だろうか。ほとんど警戒しなくて、頭を撫でると嬉しそうに鳴いた。ふくろに入れて、口を縛って、生ゴミと一緒に置いておくなんて──
「ひどいね」と小さく言っても、緑色の瞳は無垢に開かれている。僕は猫をがさがさとふくろから出してあげた。そして立ち上がろうとして、振り返って、また身をかがめてしまう。
猫が哀しそうに鳴いた。ペットは飼ったことがないから、猫のつらい鳴き声がこんなに泣いている子供の声に似ているのは、初めて知った。
ふかふかした軆を抱きあげてみると、連れて帰りたくなったけど、マンションだからもちろんペットは禁止だ。どうしよう、と動くに動けず、ただその猫の頭を撫でていた。とりあえず��ゴミの臭いから離れて、マンションに隣接している公園に行った。
街燈だけ灯って、誰もいない。ブランコで猫の顔を覗きこんだり、胸に抱きしめたりしてると、猫のほうも僕に慣れてきて鳴き声が落ち着いてきた。僕でも知っている、「にゃあ」という鳴き声だ。
このまま、あのゴミ捨て場に置いておくわけにはいかない。心を決めると、猫を抱いたままマンションに入って家に帰った。
鍵をまわしてドアを開けると、おかあさんの声がした。電話をしているみたいだ。「日曜日も私たちのところには帰ってこれないの⁉」──怒鳴っている相手は、おとうさんだとすぐ分かった。
おとうさんは一度、僕を知らない女の人に会わせたことがある。いつも家にいないのは仕事だと思っていたのは、それで崩れた。
おかあさんに気づかれないように、自分の部屋に駆けこんだ。猫はベッドの上に下ろして、部屋をあさって悩んで、口が大きく開くリュックを広げて服を詰めて、寝床みたいにした。ベッドの上を歩いていた猫を抱くと、そこに移させる。
大きくない猫だったから、さいわい大きさが足りないこともなくて、そこに丸くなってくれた。牛乳なら飲むかな、と部屋を出て、キッチンに行くとリビングのおかあさんが僕をちらりとした。でも「おかえり」を言う前に、「切らないでよ!」とケータイ相手にヒステリックに怒鳴る。
僕はコーンフレークの食べるときの皿と牛乳、魚肉ソーセージを素早く抱えて部屋に戻った。
服を着替えると、その夜はずっとその猫を見つめていた。冷房でちょっと部屋を冷ました。猫は牛乳でお腹がいっぱいになったようで、魚肉ソーセージは残して眠りについてしまった。
おかあさんは遅くまで叫んでいて、僕はその声が怖くて小さくなる。うつらうつらしてくると堅いフローリングに横たわって、すぐそばで猫の寝顔を見ていた。
翌日は、代休で学校は休みだった。このままおかあさんに気づかれず猫を飼えたら一番だけど、そんなのうまくいかないのは分かっている。おかあさんが出かけて家が空っぽになった隙に、猫を抱いて外に出た。
九月の白日は、まだまだ暑い。でも、猫の体温は優しいから心地いい。
ひとまず向かったゴミ捨て場は、空っぽになっていた。この猫がゴミと思われて、収集車のあの回転する圧迫につぶされていたかもしれないと思うとぞっとした。
この猫の飼い主は探さないほうがいいのだろう。あんまり僕も会いたくない。だとしたら、新しい飼い主か。どこに連れていけばいいのだろう。
たたずんで猫と見合って悩んで、そういえば、駅までの道にある動物病院が迷い犬を預かっている張り紙をたまに出しているのを思い出した。よく分からないので、僕はそこに行ってみることにした。
猫は僕の腕に抱かれて、おとなしくしている。いつも抱かれていたから、慣れているのだろうか。いつも抱いているような飼い主だったのに、あんなふうに捨てたのか。何で愛したはずのものにそんなことができるのか、どうしても分からなかった。
動物病院の前に着いても、嫌な顔をされたらどうしようとドアを開けられずに躊躇っていた。そうしていると、後ろからビーグル犬を連れた女の人がやってきて、入口のドアを開けて犬を先に中に入らせ、「どうぞ」と僕のことも自然と招き入れた。
僕は挙動不審になりそうになっても、動物のにおいがする病院の中にぎこちなく入った。
その瞬間だった。
「せぴあ!」
突然そんな声がして、おろおろする間もなく、高校生くらいの女の子が僕に駆け寄ってきた。猫はするりと僕の腕を抜け出して床に降り、その子の足元にすりよる。女の子は待合室の床に座りこんで、いきなり大声で泣き出して、ビーグル犬も、その飼い主の女の人も、顔を出した白衣の男の獣医さんも、もちろん僕もぽかんとした。
「ほたるちゃん」
そう呼ばれた女の子は、獣医さんを振り返って「先生、せぴあ見つかったよお」と大粒の涙をぼろぼろこぼす。すると、獣医さんもほっとした表情を見せて、突っ立っている僕を見た。
「君が見つけてくれたのかい?」
「え、……あ、はい」
「どこにいたんですか⁉ 私、昨日の夜からずっと探してて、」
「夜……は、僕が部屋に連れていってました。すみません」
「どうやって連れていったんですか? この子、家猫で外には出ないのに──」
「えっ……と、……ご、ゴミ捨て場に、いたので。マンションの」
「……え」
「ふくろに入れられてて、そのままじゃ、ゴミと一緒連れていかれるかもしれないと思って」
待合室が静かになって、奥から犬の鳴き声だけが響いた。女の子は猫を抱き上げて、「あのくそ親父」と苦々しくつぶやいた。
それから立ち上がって僕を見て、「ありがとうございます」と頭を下げた。
「たぶん、それをやったのは父です。ご迷惑かけてすみません」
「あ、いえ。連れて帰ります、か」
「はい。もちろん」
「大丈夫、ですか」
「……父は普段、家にいないので。ふらっと帰ってきて、この子がいたからそんなことしたんだと思います。昨日、私が留守にしてたのが悪いんです」
「ほたるちゃん、またそんなことがないとは限らないだろう。ここで一時的に預かってもいいんだよ」
獣医さんはビーグル犬の前にかがんで、その喉を撫でてやりながら言う。
「でも」
「来年、高校を卒業したら家を出るって話してたじゃないか。それからまた、せぴあちゃんと暮らすほうが安全じゃないかな」
女の子はうつむいて押し黙った。僕はその横顔を見つめて、ずうずうしいかとも思ったが、「そっちのほうが」と言った。
女の子は僕を見て、「少し考えてから」とせぴあというらしいその猫を抱いてソファに座った。「ゆっくり考えなさい」と言った獣医さんは、ビーグル犬を抱き上げて女の人と診察室に入っていった。
僕はどうしたらいいのか迷い、ここで去るのも冷たい気がして、何となく女の子の隣に隙間を作って座った。女の子は僕に顔を向けて、「この子がいないと」と泣きそうな顔で咲った。
「私、家でひとりぼっちなの」
「……ひとり」
「おとうさんはそんなだし、おかあさんとは血がつながってないし。妹はおとうさん同じだけど、おかあさんに懐いてるから」
「………、そっ、か」
「私なんか、存在してないみたいなの。この子だけ、私にあったかくて、話聞いてくれて、優しいの」
僕はうなずいて、視線を下げた。ふと、彼女がこんな残暑に長袖に着ているのに気づいた。
ちょっと考えたあと、「でも預けたほうがいいと思う」と僕はつぶやいた。何か言おうとした彼女に、勇気を出して先に言ってみた。
「僕が話を聞く」
「えっ」
「あったかい、とかはできなくても。僕が君の話を聞くよ。またその子と暮らせるまでのあいだ。僕でいいなら」
「………、」
「変な、意味とかはなくて。その猫がまた同じ目に遭うのは、僕も怖いし。次も僕が助けられるかなんて分からないし」
「……いいの?」
「うん。あっ、でもすごいこととか、意見とかは言えない。聞くだけしか、できないと思う。それでよければ」
彼女は僕を見つめて、ふと柔らかに咲うと「優しいね」と言った。慣れない言葉に狼狽えて、僕は首をかしげた。彼女はせぴあを抱きしめて、涙の痕がある頬を焦げ茶の毛並みに当ててから、「分かった」と目を閉じてうなずいた。
そうして、せぴあは動物病院でしばらく保護してもらうことになった。
僕は学校が終わると、ほたるさんというその人と待ち合わせて、晴れの日は公園で、雨の日は図書館の軒下で、いろいろ話して過ごした。僕は僕のことをあんまり話さなくて、ほたるさんが空を眺めながら自分のことを話してくれた。
ほたるさんの歳は十九歳。ほとんど記憶にない二歳のとき、本当のおかあさんは出ていった。おとうさんはまもなく再婚した。おとうさんはリストラ以降働かなくなった。義理のおかあさんと妹は結束しておとうさんを疎み、まとめてほたるさんの存在も疎んでいる。家族に嫌われているうち、いつのまにか人間関係に混乱するようになった。自然と作れていた友達との距離が測れなくなった。
もしかして今のうざかったかな。ううん、逆に冷たかったかも。でもどうしよう、目を見て確かめられない。あれ? 人の目の見るのってこんなに怖かった……?
眉を顰めてうつむきがちになって、やがて周りにはひとりも友達はいなくなっていた。明らかなイジメはない。強いて言えば仲間外れ、無視、孤立。
笑い声が恐ろしい。その場にいて申し訳ない。消されていなくなりたい。中学を卒業し、ベッドでふとんをかぶって一年引きこもった。
おとうさんは部屋に怒鳴りこんでくる。おかあさんと妹は蔑んだ目を向けてくる。
ここにいても救われない。この家庭は居場所にならない。どこかへ逃げなきゃ!
気づけば、手首がいっぱい泣きじゃくって、赤く染まっていた。このまま病んでしまわないために、自分ですべて調べて、通信制高校に通うようになった。友達は相変わらずできない。けれど、通信制高校ならそれでもわりと浮かない。
淡々と単独行動で登校し、ついに今度の三月にほたるさんは高校を卒業する。
「ずっと明日が地獄だった」
晴れた冬の日、薄く白くなるようになった吐息と、ほたるさんは公園のベンチに腰かけた。僕も隣に座った。
「でも、やっと春から自由なんだ」
「うん」
「楽になれるといいな。家さえ離れたら幸せになるってものでもないだろうけど」
「そうかな」
「分かんないけど。切ったりするのは治ってほしいな」
「今でも切るの?」
「いらいらするとね。吐きたくなるの。食べ物吐く人と一緒だよ。血を出してつらさも流す」
「……そっか」
僕は自分の無傷の蒼い手首を見る。それに気づいたほたるさんは、「真似しちゃダメだよ」と微笑んだ。僕は小さくこくんとする。
「ずっと、切ることしか手段がなかったけど。せぴあ拾ってから、あの子が気持ちを癒してくれるの。抱っこしたらあったかいことで、すごくほっとする」
「せぴあ、あったかいよね」
「うん。あの子がそばにいるあいだに、人間として立ち直れたらいいな」
冷えこむ指先を握りしめて、そうだな、と思った。せぴあがほたるさんに生涯寄り添ってくれたら安心だけど、そうはいかない。あるいは、せぴあのように思える人間とほたるさんが出逢えたらいいのに。
それを言いたくてもうまく言葉にまとまるか悩んでいると、「ふふ」とほたるさんはおかしそうに咲った。
「何か、いつもだけど。私の話ばっかりだね」
「えっ。あ──いや、ほたるさんの話を聞くって約束したから」
「君のことは訊いちゃいけないの?」
「……僕、は」
イジメられてるから。さくっと言ってしまうのは簡単なのだけど、そのひと言で終わらせるのが妙に苦しい。
「あんまり、おもしろくないよ」
「私の話もおもしろくないでしょ」
「そんなことないよ」
「私は、君の話も聞きたいけどなあ」
「僕の話……」
「無理は言わないけどね」
僕は顔を伏せて考えた。学校や家庭での光景が、またたいて頭の中を走り抜ける。
蹴る。怒鳴りあう。罵る。放り出す。貶める。
僕は学校では生きている価値がない。僕は家庭では存在している価値がない。けれど、それを言葉にしたら、声が空中を引っかいて何かの痕痕になるのだろうか。そう思った僕は、ゆっくり口を開き、「嫌な話だけど」とぽつりぽつりと学校や家のことをほたるさんに話していた。
ほたるさんの地獄は、春になれば終わる。僕の明日にはまだ地獄が来る。クラス替えまでだろうか。卒業までだろうか。死ぬまでだろうか。死ぬまで僕は「みんな」の中に溶け込めず、孤立して心を粉々にしていくのだろうか──
ふと、ほたるさんが僕の頭に冬が染みこんだ冷たい手を置いた。僕はほたるさんを見た。
「泣かないんだね」
「……え」
「泣いてもいいんだよ」
目を開いた。色づく息が震えた。
何、で。何で、そんなこと。
だって僕は、苦しくてい��のに。みんな僕に怒りを捨てていくけど。哀しくていい。僕がいなければ離婚できるけど。痛くてもいい。心も軆もぼろぼろだけど。全部全部、慣れてしまったから。
でも、優しくはしないで──
僕の頭を撫でて、ほたるさんの袖の陰が見えた。
「かっこ悪いとか、気にしなくていいんだよ」
優しい声に、視界が滲んだ。そのまま、熱い雫が頬を伝っていた。ついで、どんどんあふれてくる。ほたるさんは袖を引っ張って、その手を僕の手に重ねた。僕の手もほたるさんの手も冷えている。
「この手でせぴあを抱いて、助けてくれたでしょう? 君が拾いあげてくれたから、今、あの子は生きてるんだよ」
「………っ、」
「君がここにいるから、春になったら、せぴあはまた私と暮らせるんだよ」
「……そんな、の」
「君には、そんな温かさがここにあるんだよ」
何も持たないほたるさんの手が、僕の何も持たない手を握った。すると、ゆっくりと微熱が生まれてくる。
ここに、ある。僕も、ここにいる証拠を持っているのだろうか。
ひとつでいい。小さくていい。ここにいる証明。
せぴあを拾ったあの日、当たり前にもらえる参加賞ももらえなかった。でも僕も、生きている参加賞を持っているのだろうか。訊きたくても、もう嗚咽で声が出なくて、ただ手を握りしめていた。その手をほたるさんが包んで握ってくれていた。
春になり、ほたるさんはせぴあと一緒に町を出ていった。僕は春風に桜が舞う中でそれを見送り、ほたるさんと最後に交わした握手で、手の中に残る柔らかな熱を握った。
数日後、新しいクラスで学校がまた始まる。今度はクラスメイトにきちんと挨拶してみよう。死ぬ気になって。どうせ本当に死ぬわけじゃない。なのに何にビビるっていうんだよ。きっと、何も怖いことなんてないんだ。
ほたるさんとせぴあみたいに、僕も新しい毎日をつかもう。伸ばせば誰かに届くこの手で、きっとつかむ。だって、この陽射しの下、僕も確かにこの世界を生きているひとりなのだから。
FIN
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2024.02.08の日記
上野にいました。わたし去年の今日も上野きた、確か、そうだったよね?と思った。その日もマーチン履いてたと思う。マーチンを履いている日は、靴を脱ぐ予定がない日。
夢で、朝に眠ったんだけど、夢でねむって、18時に起きて、約束していた人と「18時じゃもう間に合わないね」とやりとりして、約束がなしになったと思って、起きてしばらく罪悪感があったのですが、実際は11時前に起きていて、相手から「11時半に着きます」と届いていて、そこで夢を見つけました。着替えて、外に出て、電車に乗りました。
合流した時に相手は道端でパンを食べていて、「食べますか?」と聞かれ、わたしはお腹が空いていたのでそれを食べました。おいしかった。
2月7日は君島大空さんを観ていました。
zepp shinjukuに行くたびにすごく泣いている気がします。最近長谷川白紙のプレイリストを作るためにぐるぐると聴いていたんだけど、フレシノとの2マンをzepp shinjukuで観た時に泣きすぎて、どうしようもなくなったことを思い出しました。電車に乗って、その日は、靴を脱いで、人がねむるベッドで真夜中にずっと泣いて、眼鏡を忘れて仕事に行ったことをおぼえています。それで、7日もそうで、泣きすぎながら、本当に君島大空さんの音楽を聴いていてよかったと思いました。
仰げば聴こえた
あなたの声だ
殆ど崩れてもいいよ
この世は
出せない手紙も燃やせば或いは遠く遠くへと届くだろうか?
届くだろうか?
繋いだ全てを過ぎた全てを
ほどいてしまえばまた会えるの?
会えるよ
あてどなく返す季節を退けて
あなたの元へとゆけるのならば
『花降る時の彼方に』という曲を横浜で聴いて泣きすぎた日のことをわたしは何度も思い出してきて、あの時よりあの曲で震える日はこないと思っていたのに、ひさしぶりに聴いたら立っていられないんじゃないかと思うくらいずっと泣いてしまって、でもわたしは立っていたんだけど、この曲で思い出す人がいて、わたしには、この曲を聴いて思い出す人のことがどんどん思い出せなくなっていて、声も顔も薄れたし繋がらなくなってからも何度もかけた電話の番号も、全然思い出せなくなって、そのことが別に悲しくもなくて、あまりにも、時間は経ちすぎて、その時間、ずっといないから
もう、わたしの前にいた時間よりいない時間の方が長くなっているから
それでもわたしはまだ頻繁にまだ生きている自分の方を間違いだと思っていて、間違っているな、と、思っているけど間違えてないと生きられないから、全部間違っているが生きてやるので、あんたらみたいにはなりませんので、と思うんだけど、それでもあまりにも間違っていて、間違っているな、と思います。
だけどわたしは、間違っていていいので、すごくいやだけど、わたしは間違えたところにいてずっと許さないことにしているので、間違えていないといけません。
でも間違え続けることは時々とても疲れます。
それで、横浜でこの曲を聴いた時、そうやってもう本当にくたびれていることを思いました。くたびれていて、間違っている方を続けることに本当にくたびれていて、くたびれました、と、その時、この十数年ずっとうまく認められなかったことを見つけて泣いたんだろうな、と思いました。
でもまだずっと間違える方をやっていて、にこにこしています。それは時々とてもいやな気持ちで、去年の半分くらいはいやな気持ちの方が多かった。
でもその時に『c r a z y』という曲が発表されて、これラブソングというか i'm fall fou uとかうたっているので、えー♡と思ってたんだけど、MVをみていたら、間違えて生きている人たちのうただ、と思って、うれしかった。
黒い服ばかり着ていた時はあまり泣かなかった。
繋がらない番号にもし繋がってしまったらもうそれはまりやが死ぬってことじゃんと言われたことを思い出しました。
似たようにくたびれる人びとと、わたしたちは監視しあっていて、お互いが間違え続けていられるように、もしちゃんと、死のうとしてしまわないように、ちゃんと足を引っ張っていつまでも間違えていられるように、捕まえているようにしているところがある。
わたしは監視が下手で、引き止めることも下手で、だからどんどんみんな、
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Buone Notizie
「おおーい、おおーい、裏切者」
「ちょっと診てもらいたいのじゃが、家にあった銃じゃ、見えぬところに隠してあったのじゃ」
「まさか、自分の盗んだ品物を警察へ届けるやつがあろうとは」
「ヒヒ人間は、やつらは槍を持っていたのか?」
「いいや、小さな石を持っていた」
「あなたの奴隷どもの流す血におきをつけください」
「嘘ツイタラ神様ノ罰アタルデ」
「容疑者でない者などいませんよ」
「えっ金送れ、いいトシをして少しは考えろ」
「同志爬虫類諸君」
「純粋に、恥知らずに、完全に盗め」
「馬を盗め」
あらゆる(聖)老いぼれた世界の悪臭(懺)混乱を起こした(I)憤怒の音頭取り(懺)糞づまりの陰気面(懺)小さな部族の(I)性根はのらくら者(懺)神(I)宗教上の確実性という道具(聖)残虐趣味(懺)ネオンへたかる(懺)蝿(懺)悪徳、罪悪、汚物の詰まった(聖)インチキを続ける(懺)ゴミの山(I)パンドラの箱(聖)ご機嫌取りの(懺)完全な奴隷(懺)人間(懺)詐欺師の肩をもつ(懺)コラボラシオンの罪(懺)世間のつまはじき者(懺)生き残るために(I)たたき伏せねばならない(懺)無謬性(聖)美辞麗句(懺)
SFは文字通り明日の現実(I)レントゲンのX線発見(聖)死後の霊的存在を形成(聖)内的な電気(聖)電気の眼を持つ(聖)舞台の前に立ちつくす(ア)すべてはこの日(ア)胚胎していた死と同一視された(I)生物兵器としてのセックス(I)出生時に(I)脳に無線アンテナを設置する(I)それに気づけなかった(ア)天国の花壇に入れない(懺)散り遅れた花びら(ア)
時間に封じ込める(バ)サナトリウム(ダ)夜が訪れ、夜が明ける(ダ)大足の(ダ)スペクタクル・プロブォカシオン(ダ)人間界(何)機械のサファード(I)黄色に輝く炎(何)肥大化(黙)すべて独断(I)超音波は(I)物体を直接通過(I)化学者は(I)アイデアを(I)植え付ける(I)冷戦(I)思考制御(I)音で(I)暴動制御(I)運動中枢を乗っ取って(バ)出来事は中立(バ)良くも悪くも無く(バ)部分的で不完全(バ)デモ参加者(I)反抗がなくなる(バ)コントロール技術(バ)無意味な計画となる(バ)
下を向いている(匂)蒼白くみえないようにと部厚く化粧した(アル)やせた体(危)白い腕(クラ)妙齢の(危)婦人(性)過剰な性欲(危)淫蕩な気分(永)恐るべき競争者(恐)目を意識して空腹に耐える(危)やわらかさと繊細さを(危)金のあるあいだは何を考えても無駄なことだと(籠)栄養失調が日常化(危)停戦の夢(ウォ)何か(バ)代償(ウォ)がなくてはならない(バ)書き換えられていた(ウォ)過去に目を向ける、歴史のけたたましい(性)スキャンダルのためのスキャンダル(アル)好色な司祭のような表情で報告(ウォ)実在する(悪し)もっとも不吉な日付けの一つ一九四五年八月六日(バ)精神的な流行病も(時)戦争の呪詛(数)呪いはウイルス(ア)廃墟の郊外の上(ア)空へ向かって飛び立つ(ア)空とは否定的な性質を失った虚無(悪し)未来を計算していない(ア)抽象的補完物(悪し)ゴーストが(爆)銀色の(ア)レーザーグラフィックス(ウ)描いている(爆)入れ代り立ち代り(戦中)死のキャンプに送られ(ユ)液体空気のように冷たく青いドクター(爆)嘲るような金切り声(ミ)虚脱の(戦中)生半尺な弱足(赤)実演という言葉を使うのは(裸)トロイの木馬であり(数)手術が演技であるからだ(裸)ポスター(ウォ)盗賊がふたり(ア)脳震盪に次ぐ脳震盪(バ)血潮が赤黒く固まって(赤)蘇生の見込みは(赤)死は心の中に(ア)自己破壊メカニズムとして現れた(ア)死の微笑を浮かべ(器)感受性はまったくもって豊かだ(危)方向喪失(時)
��千もの人人(電)広がり続ける(ソ)協調行動の結果(ソ)偶然ではない(魔)ネットワークに深入りするにつれ俯瞰的な視点を失い(ソ)いまいましい部屋の中は風通しがよくない(イ)路上の(電)出来事をみつけ(多)サウンドを録音(電)雑多な物が浮かんでいた(解)醜く歪められ手足を切り取られたプラスティックの女性(ヌ)溺れ死んだ牛が見える(解)フェンス(ワ)にしがみついた水死体(解)カメラを構えた別働隊(わが)スポーツクラブのマネジャー(コ)ハゲタカの目(ワ)老衰してコルセットをつけたテナー歌手(裸)第三の(学)擬似撮影(わが)悲しげに(爆)路上をさすらう門付芸人(赤)つかの間の休息場所....見知らぬ公園の臭い(爆)陽光の中(ク)鎌みたいな口(う)奇形の精巧な模型(性)ぶらぶら(刺)玉虫(フ)でっかい糞がはりきって(イ)汚物のなかに横たわって(イ)コウモリ耳に(ハ)唇は紫色に(裸)片目の商人(荒)帽子をかぶった頭が(い)消え去り(い)マーマレイドを舐め(J)笑い声を残して(刺)死のまぎわまで近づいた人間(蝶)手に数珠を携えた一人の老女(イ)黒いウーズテッドのアブリル・ハリソンのスーツ(視)歩き方があやふや(解)ショッピングモールの前を横切る(コ)震える金属の若者(爆)澄んだ水底のような眼が開く(大)ハエの眼(匂)立派な建物(イ)ひび割れたコンクリート(爆)鎧戸の向こうから微笑みかける(イ)複雑な(イ)裸形(大)夫婦(イ)種々のちがった背景のもとであれ体系の硬直性(魔)人は問題の規模にすぐに圧倒されてしまう(貧)地表のうえに疑問符として垂直に立てられている(人間)人間の群(イ)恋の霊感が舗道から立ち昇る(イ)我が心は愚かなる白痴(爆)エコーチェンバーは時間とともに(ソ)クモの巣を作りだした(魔)システマティックに(電)メタノイアに(内)何百万何千万という(ソ)音(電)
注意深いまなざし(コ)放火犯を特定するものは何もない(コ)サスペンスを超えている(バ)アナウンサーの絶叫が頭上を谺して消えてゆく(ク)ルールや因襲をなに一つ守らない(バ)悲劇的な結末はともかくとして(コ)ざっくばらんに(コ)つくりあげることに非常に関心がある(バ)この見捨てられた領域の全体に(コ)幾つかの足跡が残されていた(コ)つねに死刑を利用してきたことを忘れてはならない(処)
目を開けて扉をけんめいにさがす(リ)熱の本質が運動(魔)足音と共に(幽)ピストンの圧撃音や電動機の交替破裂音(リ)赤ん坊を鉄条網からはずして生きる者(五)死せる者たちの上に投げ出す(五)太陽光線は光るうえに熱いが他の天体は光るだけ(魔)星は果てしない自由落下の状態で永久に存在し続ける(多)夜明けに包まれて眠っている(五)王は権力に毒されて暴君となり(魔)騒音が鉄のドアから湧き出る(五)寓話の曖昧さは(魔)手を伸ばして通り過ぎる(リ)その二重の機能から生じる(魔)精神のない自然には模倣も反復もない(リ)
徘徊者どもは夜起きて(葬)気づく(葬)幻の刻み音(蝶)不気味な異常とあの恐怖の一瞬(永劫)計画は渦のように正確に廻り(黒)夢を脅かし(人)生とは意志動機でありその労働者たち(バ)恐怖も忘れて(黒)機械仕掛けの手つき(荒)もはや生きているとは言えまい(バ)永久に(葬)祝聖(五)これが最後の一行(バ���
月明かりで鉛色に(改)丸い斑点や血の筋の(改)モザイク(改)聴衆は(解)うずくまって(五)声もなく(解)静まっていた(解)想像力は視覚が衰えるにつれて(改)衰えていったが(改)少し怯えて(改)ザワザワと不思議などよめきが起こって(解)しかし(時)何等異常と認められるところがない(日本)実際には(時)彼らは集団のなかへ紛れ込むのではなく(時)巨大海獣に飲み込まれ(カ)冷酷非情(葬)未熟な(改)太陽が顔をみせず(改)そこは落ち込んでいる(時)灰燼にすぎない(カ)歯車に切り刻まれた労働(カ)特に軍隊において(時)共通の関係が(薔)抗争的関係のなかで翻弄されてしまう(カ)卑しむ(薔)隷属組織(カ)
またカノンの(カ)鋸屑(カ)常識という観点からみれば(改)聖歌隊の歌をもう少し聞きたい(処)下僕(カ)半盲の老人(改)罪人に石を投げて命を奪った(処)おぼろげに物が見える(改)悪と(五)無実を示す新証拠(処)勃起と(五)電流との接触(処)腐敗の(五)努力(五)騒々しい夜の夢は(五)惨めなものに(ア)ヒステリカルな色合い(ア)はるかに複雑(処)不眠の夜の天職(カ)風と殺人(五)分離と分析(S)モードの問題ではない(カ)サイエンス・フィクションそれは(S)知らずに終わった(S)最後の例(数)人間に関するものだ(S)
階段の途中のあの曲がり角が近づくと(薔)ありもしないものの(薔)凹面鏡の映像(ア)雨靄露湿気(ア)風で波がたつように(現)水はさまざな形を変えて(ア)解釈は無限(現)真理の方から鍵を開けることを知る(現)波の稍高い夜(秋)
始まりをもたず(美徳)造化の(食)何千年(怪人)渡り鳥の群(解)浮浪児(日本)遠い日々(ビ)数発の銃声(解)目に見えない音の戦士(解)すべてのものの終わりに(四)抑圧された残虐への郷愁(怪人)人間社会がその膨大な富によって押しつぶされ(解)多くの人が死んだように立ちつくした(サ)権力が過剰になるとその限界のゆえに対立する権力が生まれてくる(孤)狼狽した(解)神は(食)虚空に宙吊りに(食)相手は答えない(食)嘘と腕を組(薔)忍び足でその場を立ち去った(サ)
陽に焼けた肌(コ)鏡をはめ込んだドア(コ)飛沫の音に耳を傾けた(コ)焰とガスの竜巻(コ)
���カ騒ぎを演じる(湖)暴動のニュースが高速で伝わる(爆)途中不慮の死にあった(湖)ひとりの姿を二つに見せている(黒)原子はそれらを傍観すべき位置にあった(永劫)無作為を生みだすコンピュータ・プログラムはどこにも存在しない(べ)機械により作られたイメージと自動筆記のイメージは視覚的に同義である(ヌ)記憶はない(湖)何時間も過ぎ(器)写真は生きた有機体を光と化学で固定したもの(ヌ)
うっかりと天の円天井に穴を開けてしまう(食)蒸気とチリで出来た大きな雲の下(解)巨人ら人間の造るすべて(薔)沈黙が有力な手(ス)
野心を囁きかけては(ゲ)幻聴ネットワーク(バ)カテゴリーを(バ)全くの偽名(ア)欺き(ゲ)そこにいる人全員を(バ)ゲロンチョンは(エ)向こうが(バ)見る前に見る(バ)忍耐強さと落胆に耐える能力(バ)望まない者(エ)いまなお(S)目下の急務は食料を手に入れ(解)
永遠なる物体の質量(パ)ひらひらと(食)魔術師と悪霊によって創りだされた(食)モルフォ属のチョウ(食)だれでもないものの墓(い)壺の周り(食)ぐるぐる(電)光の渦巻き(電)夢だと思ったあのときの文字(永)消え去るよう(い)静かになりたい(赤)眠りたい(赤)ノスタルジーを抱いてきた(2)枯れ葉のようにあちこちに吹き飛ばされ(Y)人は銘々(戦)かろうじて(サ)自分だけ生きてゆくだけの話(戦)未来完了(S)
小刻みだが(ス)飢えたような呼吸(ス)新しい男(ビ)奇怪な仮面を着けさせて猥雑なアングルから女性の体を狙った(ヌ)もう一人の(ビ)太陽の踊り(食)陰毛のタブー(ヌ)太股を白日のもとにさらけ出した(美徳)失笑以外のなにものをもさそわない(美徳)善良な野蛮人(食)ヒキガエルに嘲笑を浴びせかけた(食)酩酊犯罪(日本)
空に輝く天体はまだ存在せず(食)魚を獲るために川のほとりに居を定める(食)香り(爆)
ラストショット(ワ)上空にだれも気づかない小さな空飛ぶ円盤が静止していた(怪)全宇宙においてエントロピーは常に増大する(数)夢に見られるうちはいい(い)ひとはねごとに(食)小便を垂れていた(食)
第三の頂点(食)罪に染まる可能性は(ス)もしそれが(ヴ)霊域に踏み込んで(数)電気をながし(ワ)観測した瞬間にそこに現れる(数)閉門を告げる鐘(四)感電死の主たる特徴は血液の黒変(処)
暗黒があたりを支配し(食)視力は非常にゆっくりと衰えていった(改)黒��んだよだれが垂れる(食)風雪の中で(改)不安な調子(ヴ)
霧雨けむり夜はしょうしょうたる雨となる(戦)コンマのように描きこまれた(ヴ)植物の領域( )虫から人間へと道をたどってきた(ニ)毎夜森の中の空き地で眠った(食)
知覚にはつねに体位の平衡を保とうとする努力が伴っている(眼)
一生ほど数奇なものはなく(日精)書ける以上の意味がある(Y)超人とは大地の意味である(ニ)小さな子供のようにアルファベットの各文字を扱うことをふたたび学ぼうとしなければならない(魔)もし一枚の紙に描いたら(Y)ウンでもスンでもない(赤)不即不離(両)暗黙の前提(ジ)微に入り細に入り(処)ラッシュの中に消えていった(ク)白い嘘(おぼ)くしゃくしゃに丸めて握りしまいにはどこへやったか忘れ(ビ)大地に穴をうがってゆく(悪し)
町に俺の顔写真が出ているのを見たか(日本)苦悩の根があり(時)特別な盲点を持つ(ジ)香り(爆)無数のけだもの(赤)バスタオルを棍棒代りにして(ユリ)全ての言語に数があるわけではない(数の)
暗闇の奥(千)世界の創造という作業を放棄してしまうことは(ニ)失った(アル)一個の人格(ユ)みじめな暴落(アル)死が速やかに訪れ(言)敗北だけでなく絶滅あるのみ(ユ)太陽が見えない(食)完成された概念(ヌ)
覗き魔の(ワ)ロールシャッハテスト(暗)黒い風(東)視覚の謎(眼)除去しようと思わなかったとすれば(眼)黒い鏡に(裸)映像への関心(怪人)黒い翼(ヴ)かっ古い顔は消え去りその代わりに(Y)月の化身(食)別の顔が見える(Y)残忍(内)まっこうから(裸)誤解の余地なく(パ)世界中の(内)脈略の毒性(赤)隠密裡に(濁)苦い永い悪食の卓に(赤)魂を知る(悪)日常的な能天気な貪欲さ(ビ)鏡の中の父親の像に笑いかけ(眼)よく考えれば別の顔を思い浮かべる(Y)
細いサイレン(ヴ)混沌たる渦のまっただ中(お)陰謀のイタダキ(ダ)農耕技術と狩猟の手管によって万物を支配するにいたった(悪)
家庭の晩餐用の器一式をとりそろえてほしい(時)小規模な(静)キッチン(静)乳と塩味のパン(改)野菜スープ(死)肉の塊(ビ)氷に詰めた魚(ビ)デリカテッセンの調理済み食品(ビ)赤葡萄酒(死)料理の輪郭(食)一日の終わり(ビ)懐古談(ビ)全部現在として現れる(大)テーブル(ビ)壁一面が画面(静)団欒(ビ)必ず負ける(大)笑劇(アル)
はるか遠い風景のなか(ヴ)デニムのズボンに汚染した(赤)いくつもの縺れ(イ)こどもだまし(アル)
近視矯正用の(日精)特徴づけるメガネ(内)虫の好かない未来(イ)歯の抜けた魔女の息の(バ)混ざり合う(イ)冷淡さ(ク)声のトーンはわかる(電)不愉快だった(イ)ろくでなし(イ)Xの母親には勝てない(Y)ただ文字に書かれただけではない(イ)
或る夜(ヴ)過去のあらゆる過ちが旅人を不利に導く(ア)悪訳に対するアンチテーゼ(学)嫌悪が恐怖に変わって(怪人)高みからデカダンスの本能が秘かに作動している(ニ)自然によって設定されている(眼)視覚(シ)ジグザグ線に似ている(Y)歩きのクセ(わが)悪には悪を( )横っ面を引っぱたく(半)シンバルを鳴らし(シ)心耳にとどろく(お)
一切の空間の母胎(眼)黒い水の蜃気楼(イ)脂肪のテラテラ浮いたひたい(暗)膏汗がにじみ(半)胴震いがとまらなかった(赤)まったく不明のまま(日精)泥のように眠る(戦)空白期間のあいだ(ス)
独りでとり乱し(蝶)片手に猛毒(ハ)鉄砲玉(赤)単純な図式(学)それが好きでなければならない(歴)白羽の矢(処)自身がニュースになって(電)病勢は(日精)忍ばせた密かな野心の重みで(ビ)どんどん進行していった(日精)
唸り声におびやかされ(箕)ごみごみした(ビ)罹災(わ)泥濘(改)の都(ハ)幾万の衝突(ク)何かの科によって(小)かつての「現在」を甦る不気味な既視感(プ)方向を記述する(シ)記号がその記号をくり返し(見)続き番号が登録され(ビ)目印の役割(数)前へか後ろへか(ニ)エゴからセルフへの(経)見返りの(わ)欲望に制限を課す(裸)多くの家畜(裸)四つの市門がある(パ)さまざまな民族が混合し(ユ)都市が存在し始める(見)
空想的な(ユ)自分達の顔を(蝶)観察をはじめたときは(サ)目にしたものを写す(電)はずんだ眼の色(濁)囁き合い(濁)破片と化して到着するかもしれない(ア)陰険な肉欲の鉄則以外には常に笑い続けてきた(ノ)眠りまで(フ)究竟(刺)をともなった機敏さ警戒心(ア)無口(日精)静穏(裸)に叮嚀に(刺)精神修行の核心(ア)息を吸うこと(内)いよいよおもしろくなってきた(サ)原始的な観照力(パ)死ねずに(蝶)眠っていた言葉(I)言うことはない(い)
うそ寒い寂しい日(戦)この阿魔(刺)かの眼(う)さまざまな角度から(学)愛情の監視(殺)そっけない(歴)間に合わせの丸太小屋(爆)血の悪酔い(大)コンビニエンスな発想が( )ひどく痛む(半)奇態な自覚にいきなり打たれ(蝶)鬼子母神(戦)手たちが群がる(爆)クエバ・デ・ラス・マノス(数の)
なぜそんな(小)却を経た(赤)古い都(赤)泥棒(大)十夜の夢(大)少し舌のもつれる歌声(裸)変化をズバリ誰によって(バ)拡まったのかその由来は勿論分からない(小)密雲を吹き払った(濁)定めて大向こうを騒がす(刺)毒素遺伝子が絡む(A)九尾の狐(小)
直径数キロの(ク)悪い空気(ノ)墨や朱をだんだんに注し(刺)どんな機械でも(I)退引きならない(半)愛情を帳消し(半)すべての(い)亀裂が(学)地獄(い)吸収する(フ)機械の形をとった化石化(マ)どこか現実離れしない(赤)未来の避けられない変化(解)
合理的な価値(孤)リトル・アジア(フ)男と女の脳(内)不意に思った(永)人間たちはなんとなく不満を持っている(孤)弱者が不正と見なすものも強者にとってはつねに正しいものでしかない(ソ)物語の陰の物語をあばく(処)都合よく操られ(処)うなだれた(い)���る種の心理的な(孤)劣等感を(孤)欲求のセットを育てあげてきた(孤)人間という生物は幾世紀にもわたって自分をコントロールする能力のどうしようもない欠如を示してきた(バ)
「想像」という語の解釈(魔)冷静に物事を見詰め(バ)欲望のまま(シ)聴く(シ)超越した見識(バ)多くの出来事は中立良くも悪くも無く特別に不吉なものでもない(バ)怠慢な安逸との間に(魔)微妙な媒質(X)感覚の映像(魔)
独裁的な(楽)見知らぬミクロコスモス(パ)死は変幻自在な生命体(ア)軽々しく信じたり無批判に受け入れたりすることも危険(ア)腐敗し汚物に変身(パ)亀ふたたび(パ)絵文字は(言)無限にヴァリエーションが作り出せる(言)午に近い(箕)某月某日(戦)同日同刻(同)原典の複製(学)独創的な暗号(わ)目が吸いつけられ(ク)どのようにでも(言)ある観測者と(数)別の観測者(数)同じ時間に偶然立ち止まっている(サ)
「もうどうにも(い)インチキだ明らかにインチキだ」(裸)歯をガチガチ鳴らしながら(ビ)
マラチオンの(内)ぬるぬる(裸)登場人物の(裸)二三本横にはみ出した乱杭歯に(美)ひきゆがんだ顔(東)整形手術(裸)工夫と情熱(孤)一種の密室殺人(わ)動機を(歴)追剝ぎ(半)ひょっとすると(歴)排除する(I)仔細が(半)巣を食っている(半)少女の手ほどの雲が一つ(ハ)うす気味の悪い(箕)蛇の皮をゆす��て幽霊のように笑う(永劫)時の手(ア)坐って微笑んでいる奇怪な像(フ)熾烈な戦い(処)意志をくじく(オ)
最も醜い容貌を持つ(濁)小人の肖像画の意図(フ)筋金入りの糞(視)大長老の威厳などどこへやら(わ)ピカレスクの要素(I)裏銘(永)概念を付与し(数の)登場人物や名前や舞台に関心がある(バ)金歯を吐き出して(裸)制度化された低い暴力(内)全面的に疎外され(視)恥辱のために(裸)不屈で戦闘的な(殺)奇妙な豊かさ(い)最悪の方式(ソ)社会と正気(言)不安に対する不安(時)現代の集団的神経症(時)時代診断のうち(時)有している特徴としては(日本)思考阻害(日本)自閉性(日本)無情性(日本)情性欠如性(日本)嗜虐性(日本)自己顕示欲性(日本)スピードは人間にとって意味への意志(時)によって深く支配され(時)フラストレーション不満不充足を麻痺させる(時)現代病(時)世迷いごと(バ)心への反映(時)迷惑(半)迷信(パ)迷蒙(パ)ミアスマ(パ)被害者カレンダー(バ)孤独な群衆(孤)針と墨と図柄(見)
理想のメディア(ヌ)アメリカ人を政治へ招待している(孤)政治的な支配は上層部が永続的に存在するのに不可欠なのだ(資)新奇な(性)車は(I)軍政(悪)
右脳にインプットし左脳にトランスすることで暗号化する(数)どの局にも同調しないチューニング(ア)マルコーニ無線電報(ハ)連結ラインに電気のけいれん(爆)かすかなきしみ音(蝶)脳内に録音された言葉エングラム(視)死刑執行人の不手際(処)叛乱と解放が行われた(ユ)主体が(バ)身代わりになって体験(バ)死んだ山羊の屍体を夢中になって(C)検屍しようというのではない(C)一様に匂う空気の流れは高度に人工的(匂)頭上の暗雲(マフ)
豪雨(戦)第一の布告(ハ)喉が渇いている(悪)コカ・コーラの成分を(悪)事実ファクトと虚構フィクションをアッセイ分析と(歴)すべての政治組織の(I)悪人の欲望を伸張し倍加する正しい方法はシンジケートのマネー・ロンダリングに(殺)
都市規制計画という墓場に埋葬される(建)白き路上に影をおとし(戦)整備コスト削減(悪)ファシズムの都市(建)市場から駆逐されてしまった(悪)街の音(ダ)電気の欲求(爆)テロリズム的な工業化(西)本道から言えば邪道である(戦)今それは機械的制御の危険性について私たちに警告する目的を果す(I)実験において(匂)意思決定���しているのは機械ではなくその機械を設計して権限を与えた人間(A)生活水準が著しく低下し貧困問題の悪化(悪)格差には常に根本的に主観的で心理的な側面が存在することになりこれは当然ながら政治的な対立を引き起こす(2)予測不可能な(ノ)愛情の要因を排除する(ノ)この面をさげて(イ)あたかも都会人は歯をみがく(戦)
はじめに言葉ありき(言)言葉とは何であるか?(言)「私」という言葉について混乱している(I)言葉を移しかえるだけでは成り立たない(学)怖ろしい硬直から(い)苦痛の蓄積にキーワードをつなぐ(視)黒豹のオペラケイプが床に広がり(ハ)真のユートピアとは(シ)青空を背に(大)最後の生命(ノ)二人の亡骸と(半)末裔で結ばれていた(ユ)バランス(シ)守るべき何の節度をも持たない人々をかきわけ(ノ)たどった道をとらえ(日)失われた文字のアルファべットに従い(見)泥の壁(裸)沈潜し(日)太陽そのものが大地に降りて来ないように(パ)はなしことばを言語を説明する(日)あいだに虚空の広大無辺(い)言語とメタ言語(日)避けがたい(シ)影は長く(グ)不自然に這い進み(大)種をまくことだけを( )言葉だけがただひとり虚無に挑戦する(オ)
曇天の暗い湿ったような日(戦)指導者のインスピレーションの下に(ユ)わが国旗なお健在なりし(裸)小世界にはただゆっくりと四季のめぐりがある(時)人間は成長がとまるとともに衰えはじめる(ジ)このように快いものだとは知らなかった(戦)
夢とは正確に何ですか?(I)習癖ノート(裸)初耳のすじのとおった話(C)手紙の一行一行(C)くちばしをさしはさまない(視)心の内部(電)環境の中にある(電)汚水溜(時)ゴミ棄場(時)非衛生的な場所(時)うらぶれたもの哀しさすべて吸収し熟知している(電)無縁な考察(食)大量の思い込み(2)全てが主要な要素になる(シ)灰(パ)中心点の中心(パ)一つの針穴(い)零のために(い)破壊されたものが積み重なった世界(解)故郷からすすんで身をかくし(時)遠く離れていた(Y)互いに関与し合う対極として存在するのは遺伝子と環境であり(生)生まれと育ち(生)現実的根拠のない無内容なおしゃべり(2)仏も不在にする無心(赤)住所を残さなかった(爆)孤立し酒を飲まずあまり外出しない(視)不在の(爆)克明さ(戦)別の「現実」(コ)狩り集められ(ユ)定義することが不可能(アル)死体(ハ)はだれだ?(爆)一事が()万事この調子(解)
夢の国の住人(残)ロイドメガネ(猟)こじき娘(猟)人を支配せず人にも支配されない人間(陰)狡猾な抜け道(ゲ)最後の場面で(五)共同便所(猟)駆けつける(五)蚋に刺されながら(ゲ)糞(ゲ)惨事の規模(コ)鈍い唸り(薔)定尺(ウ)二十三分(ウ)排便の発見(自)蝿が飛び回る(ク)便器は大陸を汚染するに足る(裸)みずから進んで(猟)足や腕(自)といった具合に身体のあらゆる部分に便をぬった(自)やりすぎで子供じみて見える(演)怪奇千万の事実(猟)四方を林で囲まれた(猟)ファイトトロン(静)屋外便所(裸)完成した(猟)四角四面の日課を形成した(自)太陽の残光(猟)不変にして不動の均整(ク)神経のほうでマヒ(猟)一笑に付し(猟)行き先は定めず(猟)率直でありたい(合)叫び(ミ)強烈な獣性の創造力(貸)非常な自信を得た(猟)夢の(四)完成などというものではない(四)太古への憬れ(残)向かって一歩を進める(四)
未来派(ミ)夫人(マフ)肉親間以外(歴史)害獣以外の(歴史)宣戦布告(歴史)魂のサディズム(歴史)剥奪してやるために(歴史)険悪さと雅量との中間地点(歴史)耳をつんざくような(ミ)高性能プラスチック爆弾(ミ)燃え上がる(歴史)人影(歴史)心おきなく(歴史)空想の富を失った(ス)裏の裏(心)肉親間の(歴史)思いがけない共鳴を生じ(ミ)深怨の瞳を交わした(永劫)火の玉は不規則に混乱(貸)血走ってぴくぴく脈打(お)片づけておかねばならない急用(ハ)九階から急いで玄関にかけ下りた(マフ)乱暴な死にものぐるいの態度(ユ)零落した(ク)青い血管(ク)急激に溶暗(ダ)埋火(戦)巨大な身体(ユ)検屍官は会釈したが(妖)中和しあう(歴史)ウイルスの味を(歴史)数千人の(歴史)住民の中からだれ一人(マフ)劣等者たる(歴史)他人ども(歴史)情報を寄せるものはなかった(マフ)下落した通貨のような(歴史)うそ寒い空気がただよいだしていた(ニ廃)
低く細きは白蛇(秋)跳るが如く(秋)妖々と(忍)半酔半醒の境界(忍)かげひなた(二)先天的の悪人だったのかもしれない(心)一道の稲妻が(秋)すべてを粉砕し(悪し)不倶戴天の敵(悪し)同情を無視(悪し)単なる知り合いであろうが残らず召喚(心)私の過去はすべて私のものではないものです(I)書置きをのこしてみな自決(関)悪は(悪し)変化するもの(悪し)形を視た者は無い(二)蛙鳴と云い蛙吠と云う(二)平仄の都合ばかりでなく(ニ)虫の声寂しく(秋)理屈無しに(雨)雨に泣く(雨)これで午前中の報告は終矣と(雨)
眼球の動き方を確かめる方法(心)浮かびあがった(ア)地球から三千光年(ノ)孤独も友情もみんな同じだ(ノ)塵と憂鬱(イ)人物が(戦)ちぐはぐに(ア)コンスタントに直接、間接に人間を通して表われて(ノ)響いて(ア)一つの面影へ引き返す(イ)ある種の(永)有限の未来(永劫)散髪はいまでも1世紀前でも所用時間は変わらない(2)人間の顔はそれがその時代の様式を形成する(人間)古い物がみんな消え(解)禁欲が長びくともう我慢できない(イ)身動きが苦しいような(イ)一日があきれるほど長く(イ)暗がりにうごめく(大)妙にフィエゾルのホタルの火を思い出した(解)悉く謎を持ち(戦)乱れて飛ぶ白泡のさながら(秋)妨害音のように喋りまくって(ノ)言葉のチリが堕ちてくるとともに(爆)目は左から右にたまらなく動き(I)顔と顔(電)全ての預言者(ノ)実に九人なり(運)虚無は保管されている
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こころの声が思いっきり口から出ていたようで
「 え? しあわせですけど? 」
アクリル絵の具、岩絵の具、シャーペン、パウダー
このお盆休みが来るのをずっと前からとっても楽しみにしていた
仕事なんかしていても「ったくよー早く終わんねえかなー」ってこころの声が思いっきり口から出ていたようで「声にでてますよ」って突っ込まれていた
お盆休みに入るのはものすごく待ち遠しかったけれど、もちろん我が家のことだから何か予定があったわけではない
で、
休みに突入して、ひさしぶりに家族でお出かけでもしようかと思っていたら、まさかの娘が「熱中症」になってしまいずっと寝込んでいる
おはようございますGoda world のゴーダです
熱中症って、” 我慢が美徳 ” って考えるお年寄りたちがクーラーを我慢してなってしまうものなんじゃないのか? もしくは、小さい子供がワレを忘れて遊んでるうちになってしまう、とか
ウチの娘、もう高3なんだけどな
※
クーラーは絶対につけないとダメです、もう昭和ではないのです
涼しいから大丈夫だといって自分の部屋で昼寝しているあいだに気温も湿度もあがって、熱中症になってしまいました
高熱がずっと続いているので、とりあえず病院に連れていって検査してもらい、解熱剤を処方してもらってきた
女房とふたりでずっと看病の毎日だ(ぼくはおもに、夜~朝までの担当)
というわけでこの連休、どこにも行けず、、(まあ予定はなかったけれど)
ご飯も、おかゆとか雑炊とか、やわらかいうどんとかのやさしいご飯しか食べれてない
まあ、それはそれでとっても美味しいからいいんだけれど
たまには攻撃力100の激辛韓国料理とかタイ料理とかで我を完膚なきまで痛めつけて、もう堪忍してください、と降伏させてやりたかった
しかも、我が家のみんなのくつろぎの場所『リビング』は、娘を看病する寝場所として占領されてしまっているので、ゆっくりできる場所もない
で、
夜担当のぼくは、そのリビングで娘の看病しながら、その横に自分の布団を敷いてちっちゃくなって小さいスペースで寝ている、、寝不足だ
正直つらい
とりあえず、まずは手足をおもいっきり伸ばして大の字で堂々と寝たい
この休みを楽しみにしていただけにめちゃツライ
けれど、高熱が下がらないしもし何か急変したりしたら大変なので、看病の合い間合い間をぬって自分なりに何とか睡眠時間を確保している
でも、
横でみているとこんな頃を思い出すんだ
2021年の8月15日に撮影したアトリエ(2年前)
この大きな絵をまだ描いている
2年も経っているのにまだ描いとる
いくらなんでも今年中には仕上げたいとは考えているが、今のところ50%くらいは進んでいるのだろうか、わからない、仕上がる気配は、まだない
2年も描いているのにまだ仕上がってないって、これまたどうなん?
とはいっても、途中で描きすすめていたモノを全部塗りつぶして消したりしたからしょうがないっちゃあしょうがない
もちろん、今描きすすめている絵でこのまま仕上げていくつもりなので、あとはどれだけ自分の想いをこの絵に込められるかにかかっている
これも、暗中模索しながらあーでもないこーでもないって進めてはいるのだけれど、その時は「これ最高」とか思いながらドーパミンが出まくってテンションも高いのに
次の日にあらためて冷静になって見ると、ぜんぜんダメなんだ
こういうのは、よっぽど自分の中にある強靭な確固たる微動だにしない想いが無いと、あっち行ったりこっち行ったりしてる精神状態では、どっちつかずの絵になってしまう
まあ、それでもイイ絵になるときもあるんだけどさ
そんなこんなを、画面に、布に、叩きつけるだけ、作品に落とし込むだけです
そんなことやって何になるのか? なんて、知らないです
知らんよ。
韓国映画
そういえば久しぶりかな、韓国映画
いや、そんなことはないな、しょっちゅう観てる
っていうか、誰もこんなところ読んでないことを知っているからこんなん書くよ、 ちんちん
僕だって他人が観た映画の感想なんてまったく興味がないから
ただの備忘録だとわりきっている
ちなみに今まで観た韓国映画でこれ凄いなって思ったのは、「シークレットサンシャイン」かなあ 万人向けでは無いけれど
恋愛コメディなら「猟奇的な彼女」、ドラマなら「トッケビ」は面白かった
サスペンスアクションエンタメなら「魔女The Witch」
今回のこの映画「君の結婚式」は一応人気がある映画で上位に入ってくるモノ
タイトルからしてもうネタバレしてるようなものなので、ずっとマイリストに入れたまま観ていなかった
だからそのまま、ほぼネタバレのつもりで書く
ストーリーは、高校生から社会人までの過程を描く恋愛モノ
高校生までの物語りは、やはり初恋って感じでとても好き
サブキャラ、というか友人たちも一人一人個性があって面白い
この感じは、インド映画でよくあるパターン(下ネタも)
タイミング
タイミングって大事だよね、って思わされる映画
すべてにおいて、タイミングが悪い
大人になってからのふたりは、とくに女優さんの魅力が薄れていく気がする
見た目が幼い感じなので、ちょっと無理があったのかも
男性は魅力的に撮っているんだけれど、女性の魅力が感じられないんだよなあ(AKBの峰岸みなみって人にしか見えない)
やっぱり映画は、女優さんをもっと魅力あるように撮ってほしいと願う
もしかすると、それもエンディングに向けた計算のうちなのかも知れないけれど
タイトルのとおり、最後はいわゆる「君の結婚式」の場面になる
Hello darkness , my old friend~
と曲が流れるあの超有名映画のように、サイモン&ガーファンクルが流れて、結婚式に飛び込んで、花嫁をかっさらって、、
を、どうしても観る側は期待してしまう
が、ちらちらとネタバレの映画タイトルが脳裏をかすめる
しかし、アンタッチャブル山崎のように「からの~?」って、、
なるのか、ならないのか
まあ、
こっちのほうが現実的、で、リアル
初恋、って、初恋のままだから、いいんじゃないかな
いや、でも、これ映画だから。
ハローダークネスマイオーフレーン~ をやって欲しかったのよ、そこは
今回、この仕上げた作品の右上のガタガタしてるところは、これは手直し出来ないほど切り目が入り込んでしまっているので、しょうがないのでこのままに
はあ、
看病ばかりしてて、運動不足になるのも困るし、
せめて散歩とかしたいけれど、この暑さじゃ無理だよぅ
でも、娘のことをお願いします、って近所の氏神様にお参りしてきた
財布にどれだけ小銭が入っているのかわからないけれど、500円玉とかあったらそれを入れよう、出来るだけ入れよう
と、思って���ンパンとお参りするところで財布を開けたら
7円
(5円玉1枚と1円玉2枚)
き、金額じゃねーし、、って思いながら、『 はて? 1拍手2礼拝だっけ? いや、2礼拝1拍手だっけ? 』、、
ん? 知らん
とりあえず全財産の7円を賽銭箱に入れて、自分オリジナルのお参りの仕方で娘の安全だけはこれでもかというくらいお願いをして、ぴゅーーーっと逃げるように早足でおうちに帰った
帰りに、セブンイレブンによって、auPay(電子決済ならあるのよ)でマンゴープリンやらマンゴーわらび餅やらを女房と娘に買って帰った
二人は、お昼寝して熟睡中だった
【 神社もそのうち何とかPayとかになるのかな 】
神社の賽銭のQRコードは「送金」を促す行為にあたるためpaypayなど電子決済は規約違反となるらしい、そんな記事をどこかで読んだことがある
賽銭もauPayとかで払えるようになったら、なんかもう趣きもクソも伝統も何もないなあ、と古い考えのぼくはちょっと思ったけど
もう、そうなったら、わざわざ神社まで行かなくてもクーラーの効いたお家の中からpaypayとかでポチッとな、って『 あ、娘のことヨロ! 』って、神様にチャットとかで送れるんやろか
なんかもう、そうなったらすべてがわけわからんくて逆にPUNKでヒャッハー
Goda world
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「彼が会いに来ない理由」
「彼が会いに来ない理由」【Chapter2】
"Why He Doesn't Come to See Me"
Chapter1はこちら↓
ーChapter2
夜ベッドに入る前、コーヒーを片手にホブは今日のことを思い返していた。ふと誰かの気配を感じ顔を上げてみると、変わらぬ姿の彼が目の前にいた。込み上げてくる嬉しさに笑顔が抑えられなかったのを覚えている。
ここ100年ほどの間、彼には多くの困難が降りかかっていた。それによって引き起こされた問題もいろいろとあったそうで、最近やっとその後片付けが済んだそうだ。今は身の回りや自分に起きた変化を受け入れ始め、前を向いている様子で少し安心した。
“変化”そう、変化だ…。今日1日ホブが強く感じたこと。捕らえられた100年あまりの時間と、それに伴う環境の変化が彼をどこか丸くしていた。ホブに対する謝罪の言葉と“友人”という言葉、以前では考えられないものだ。プライドの高い彼はこれまでなかなか自分の気持ちに素直になれず、その反面心の底ではずっと誰かとのつながりを求めていたのかもしれない。その気持ちを受け入れることができた結果彼は会いにきてくれた、ホブにとっては嬉しい変化である。そういえば、姉に会いにいくことを勧められたと言っていたな。いつかそのお姉さんにお礼を言わなければ、なん��俺のことを知っているのかは分からないが。
そしてもう1つ気になる変化があった。これが問題なのだ。
『別にダメとは言ってない。少しその、確認しただけだ…』
『久しぶりの食事だ、せっかくだし君の好きなものを私も食べてみたい。』
『また、会えないか?その…100年後ではなくもっと近い日に』
時折彼の口から出る発言がなんだかホブをドキッとさせるのだ。それだけではない。ほんのりと赤らんだ耳、夕日に照らされた顔、別れ際の照れくさそうな表情、会話中じっとこちらを見つめる目…その全てが、なんというか…ホブを勘違いさせるのだ。
“彼も”好いてくれてるのではないかと。
薄々気づいてはいた、彼に会えなくなってからはより一層。自分は彼に友人として、そして同時に“友人として以外の好意”も抱いているのだと。
今日のあの態度を見ていると、心のどこかに潜めていた想いがどんどん出てこようとする。だが、この気持ちを伝えたからといってどうなるのだ。彼は今後も変わらぬ様子で自分に会いにきてくれるのだろうか。長年の友人に突然好きだと言われ、何食わぬ顔で酒を酌み交わし食事をするのも難しい話だろう。せっかく彼に友達と言ってもらえたのだ、今の関係を崩すようなことは正直したくない。それに、自分の気持ちを伝えたせいで彼と今後会えないなんてことになったら俺はそのことを一生ずるずると引きずり続ける気がする…。とりあえず、今はこれまで通り過ごそう。気持ちを伝えたくないと言えば嘘になるが、どんな関係であれ彼とああして一緒に過ごせるだけでも十分幸せなんだ。
ホブはすっかり空になったマグカップを片づけ、気持ちを切り替えるように一度深呼吸をして眠りについた。
――
9月某日
待ちに待ったひと月後は、大学での忙しない日々のおかげで案外すぐに訪れた。
酒場に着くと彼はすでに席で待ってくれていた。いつもと変わらぬ黒に身を包んで、満杯のグラスを静かに見つめている。
「よお、モルフェウス。待たせてすまない。」
「やぁ、ホブ。私もさっき来たところだ。」
「先に飲んでくれてて良かったのに。俺も早く何か頼もう。」
忙しなく席についたホブはメニューを手に取ることもせず、そばにいた店員に酒を注文した。
「大学の仕事が忙しいと言っていたが、ひと段落ついたのか?」
半分ほど減ったグラスを片手に、モルフェウスがそう言った。
「あぁ、とりあえずな。秋学期が始まってすぐだから、学年ごとに違った講義のアプローチを考えたり資料作ったり。新入生も多いから特にセミナーとかの少人数の活動の時は、個人の特徴をいろいろ観察して。新しく入ってきた教授も多いから、授業の段取りとか生徒の様子話したりもしてたよ。新学期は新しい空気で溢れてて楽しいけど、試行錯誤の連続で大変だな。」
「新しい環境は刺激があっていいか?」
「もちろん!人や環境の変化は新鮮で、いつの時代も退屈しないよ。まぁ良い時だけじゃないけどな、栄枯盛衰っていうのか。今の時代の大きな変化でいうならコロナだよなぁ。今年あたりからやっと普段の生活に戻ってきたけど、大学も去年までリモートで仕事してたよ。」
「確か人々が直接会わずに活動することだな。」
「そうそう、パソコンとか電話とか使って。感染症の対策にもなるし移動時間の手間も省けたりで便利だけど、俺はやっぱ直接人と会う方が好きだな。」
「君は本当に誰かと関わることが好きなんだな。それほど生きていても、まだ飽き足りないといった様子だ。」
「まぁな、��れが俺の性分なんだろう。」
「真摯に人と向き合える君のことだから、大学で慕ってくれる生徒も多いんだろうな。」
「真摯に向き合えてるのか自分じゃ自信ないよ、そう努めてはいるけど。人と関わる上で今だに失敗することも多いし。」
自嘲気味に笑うホブをモルフェウスは優しい表情で見つめていた。
「でも、何人か慕ってくれてる生徒はいるよ。そうそう、2年生の学生で1人親しい生徒がいてね。その子とは普段から歴史についてよく意見を交わしたり、他愛の無い話をしたりしてるよ。ヨーロッパ史にも興味があるみたいで、いろいろと教えてあげてる。」
「その子はいい教授と出会ったな。“本当の歴史”を学べるのだから。」
「はは、そうだな。まぁその子はそんなこと思ってもみないだろうけど。」
だって、彼らが本当の歴史を学んでいることを知っているのは目の前に座るこの男だけなのだから…。
――
12月某日
何度目かの飲み会を終えた2人。季節はすっかり色を変え、凍える寒さと肌を刺すような冷たい風が吹いていた。高くなった空には沈みかけの夕日と広がり始めた夜が共存しており、そのグラデーションはなんとも美しかった。
隣で白い息を吐く友人、その頬は少し赤みを帯びている。寒さを感じないであろう彼の服は人に溶け込めるよう冬仕様になっていた。その真っ黒のコートと彼の白い肌が夕日に照らされホブの目に映る。そして、どこか思い耽るような彼の表情に見惚れてしまっていた。
「なぁホブ。」
「んっ、なんだ?」
彼からの呼びかけに内心慌てながらも返事をする。自分は今どんな表情で彼を見つめていただろうか。大丈夫、横目だったし気づかれてはいないはず。そんなことを考えながらホブは隣を歩く友人の方を向く。
「帰る時、君はいつも私を見送ってくれるだろう。だから今日は、私が君を見送ろうかと思っていたんだ。酒場から家は近いと言っていたし、もう少しついて行ってもいいか?」
「本当に?もちろんいいさ…!ここからなら10分もかからないぐらいだよ。そうか、なら今日はもう少し話していられるな。」
ダメなわけがない。彼との時間を思い返す帰り道もいいが、一緒にいられる方がいいに決まっている。嬉しくなったホブは思い切ってある提案をしてみようと、少し緊張しながら口を開いた。
「なぁモルフェウス、次会うことについてなんだけどな。その…次はひと月後じゃなくてクリスマスにでも会わないか…?」
「クリスマス、人間が降誕祭としている記念日のことか。でもなぜその日なんだ?」
「クリスマスってのは家族とかそういう大切な人と過ごす日なんだ。いつもより豪華な料理を囲んで、酒飲んだりデザートをつまみながらゆっくり過ごす。俺は家族や親戚なんてもんはいないし、クリスマスムードの街を眺めながらまったり酒を飲むのも悪くないから大抵1人で好きに過ごすことが多いんだ。でも今はこうして気心の知れた友達がそばにいるんだし、せっかくなら一緒に過ごすのも楽しいかなって。もちろん君が嫌なら全然断ってくれて構わない…!どうかな。」
「そうなのか…私は別に構わない。では次はクリスマスに会うとしよう。」
優しい表情でそう答えるモルフェウス。ほんの一瞬見えたどこか寂しそうな視線は、彼が瞬きをすると消え去っていた。
2人がそんな約束をしているうちに、気づけばもう家の前だった。空はすっかり深い黒になっており、辺りは街灯に照らされていた。
「わざわざここまでありがとう、いつもより長く話せて楽しかったよ。月末楽しみにしてる。」
「私も楽しみにしている、誘ってくれてありがとう。じゃあ…おやすみ、ホブ。」
冬の夜は一段と冷え込むが、彼の穏やかな声と笑みはそんな寒さを和らげてくれた。
「あぁ、おやすみモルフェウス。」
玄関ドアに向かうホブは立ち止まって、ふと彼がいる方へ振り返った。そこにあるのは吸い込まれそうな夜の闇と地面を舞う砂だけだった。
―あとがき
「彼が会いに来ない理由」Chapter2を読んで下さりありがとうございました!
今回は2人がクリスマスの約束をして終わりでしたね。モルフェウスの意味深な視線もありましたが、その意味がわかるときはくるのでしょうか…
Chapter2を書くにあたって、イギリスの大学について色々調べていました。ホブさんのセリフで秋学期(Autumn Term)という言葉が出てきましたが、イギリスの大学では3学期制が一般的で9月〜12月を秋学期としているそうです🍂 ですが学校によれば9月〜1月を1学期とするところもあるみたいですね。
さて、次回はクリスマス!順調に仲を深める2人ですが、今後どう発展していくのでしょうか?お楽しみ!
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日記
「戦時中の話なんて聞いてもらってさ、でも聞いてくれて、あなたやさしいよ」
「あとごめん、あなたまじめだからね、なるようにしかならないんじゃない」
ここは好奇な目も入り込めない細い路地のなか。
好きな音楽家の方が以前3日経つと消える日記書いていて、
友に「これ次七くんの日記みたいやんね」とほめて?もらったこと、
思い出したことで今を踏むのではなくてただいまっていうところ。
一時帰省の草花の季節ですね、白く光りそして残虐です。
ごはんがおいしくなくなる病なんていらないよ~、
などとこれはたばこの話。でもひと箱かって帰った。
散歩もの日記。シーツとタオルケット洗う間に歩く道端。
けれどやっぱりごはんは好きだ。
昨夜歩道橋で天使と話し、でこぼこ道を選んで帰った。
枕カバーの生地がやさし。タオル地の単純なもの。
柄帽子を目深にかぶって何も見えないひとになる。
”白魚みてえな手だな!”と笑われつつ酒場から本屋に逃げた。
常設の古本市に星座を見た。群れを去り川へおりる。
25号はトラック過多で横道には溜息が集まっていた。
花の項がいつでも目をひいて夜がひとしきり長かったです。
すこしがたがたの改行。
君はぼくが探したいからもし君は困っていたらぼくも雑音をします。
ぼくがまだ学生のころのtumblerで迷子になった。
なにせ変わり映えないから昨日かとおもってしまう。
不条理文の数々、滝行のようだ。なんだろなこの子。
十八月の月、ビオラの実。それから縞馬と紋白蝶。
一方バティスタはアサモアのアイマールパンツを穿いて、
シルヴェスト並木の白いステイデルの径を翠のクフォーを一本、
燻らせながらいつまで(それがないと知りながら)も歩いた。
ユリコレコードその周辺 (fc2.com)
学生のころのtumblerはまだしも見せられるけど、
同時進行のブログはぜったいにみせた��ねいです。
が。さいきんたまにひとりで読み返してわろています。
アドレスだけ晒してみる自傷をしながら...。
七夕にだけあけるとかにしよかな。しっしょう。
布団を干し終えて今、台所でぼんやりしている。
突撃!じぶんの晩ご飯。今夜はジャージャー麵だよ。
youtube
お歌もかわいらしいですが、序盤、
「人生やりなおし機」ってあって、
ドラちゃんそんなの持ってんだと興味津々。
誰にも見られない。そんな場所またもやさがしまわる。
そこにはちょうど天使がいていつでも降りることができる。
もうすこしだけインターネットから出たところで安眠したい。
要するに歩道橋だとか。天使と話す日記でした。お涙頂戴有難う。
自分で自分にいいねしたい、そんな夜が彼にあったらいいね。
しばらくコーヒーぬいてみる☕
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2023/2/20〜
2月20日 仕事への責任感でない、人として傷つく悲しさ悔しさ案件が今日もあり。 一日中お花見の帰り道気候。でも明日は寒いらしい。 家に帰って窓を開けようとしたら、もう開いていて、何だか一日中ぼーっとしていた。それを拭いたくてファーティペットを手洗いしてみた。
青柳さんの詩をまんまと読みたくなっている。
今朝も5,000円の紙が落ちいて、写真を撮ってちーちゃんへ送った。 木曜の夜に送ったラインをまだみていないようで心配になりながら、帰りの電車に1人で乗っているのが少し寂しくなった。 電車の人たちってみんなどこで何をしている人なのか気になるよね、と、みんな大丈夫に見えるよね、と話したことを思い出して、でも大体の人のスマホの中では何かが積み重なって消えるゲームが繰り広げられているので、ちーちゃん、大丈夫だよちゃんとしようとしないでね、と言いたくなった。
2月21日 今日も5,000円の紙が落ちっぱなし。 強風だったので流石にどこかへいってしまったかもしれない。
とにかく眠い1日で、ずっとぼーっとしていて、何もかも自覚が乏しい日だった。でも2件現場に行ったり、何かしらを仕切ったり、メールを何通も返したり、上司から仕事お願いをされたりしていた。それをぼーっとやり過ごしてしまって、でも今日のところは何とかなっていて社会に慣れている人みたいで怖い。
明日、うまくいったら大阪で最果タヒの詩の観覧車に乗っているはず。でも帰りに一期下の方を捕まえて話をしていたら、自分の声が枯れていて喉が痛くて、今日の頭痛や眠気も体調不良かしら?と不安が頭をよぎっている。
私は最果タヒに救われすぎている。
仕事の出張の荷物もろくに持たず、一泊の大阪旅行の荷造りを少しして、明日もしもちゃんと大阪へ行けたら、すごーい!って思うんだろうな。
青柳さんの中原中也賞を受賞された詩集を予約した。
2月22日 午前中は東京出張をして、悲しい現場に出向いて、何が悲しいのかというと、最近は仕事をしていた方が(気が紛れるから)良いのに仕事できない態度をとりがちのこと。 出張先の外の現場で、重い荷物を持って歩き回ることができない。 サーフェスとか図面とか全てを置いて、身体だけで出勤してしまう事態。 でも今の私にはこれが限界なのに、ちゃんと罪悪感もあって悲しい。 打ち合わせのたびに扉を開ける前、うっ…、となって、でもできるだけ威圧的でないほどの大きな声で挨拶しようと心掛け「おはようございます!」と言って部屋へ入った。
私には(多分私にだけ)「コートよかったら奥にかけられますよ」と配慮されて、この辺におきますご配慮申し訳ないです、と返事をした。
何だかんだ12時前にお仕事が終わったので、新幹線に乗って大阪にきてしまっている!
嘘みたいにずーっと移動中は眠ってしまって、あっという間に新大阪。 前回大阪へ行った時に、良い雰囲気だったので中之島のホテルを選んでみた。丸の内みたいな街。美術館がすぐそばのようで、HAYの灯りが見える。
最果タヒの展示は東京で観た時よりもずっと言葉を楽しんでいた。 FEP FIVEは躊躇する程、若い子ばかり。新宿アルタからサブナードの地下に、渋谷や原宿が入っている感じ。 それで、その商業施設に最果タヒの詩がところどころあって、8階のHALLの会場に間違えて上がってきてUターンする子達が何組かいて、観覧車は私しか詩の観覧車列に並んでいなかったので、この会期中に、たまたま詩に出会う人たちがたくさんいるんだと思った。 最果タヒはそうやって、たまたま出会ってくれる人に向けた言葉を生業にしているような気がしている。だから私は彼女の大ファンなのだけれど、いつまでも私みたいな人に言葉を向けていないんじゃないか、と、それもそれですごく楽しんでしまう。
詩の観覧車に乗って、大阪ってとっても都会なことを確認して、遠出したところが都会だと頑張らなくて良くなるので安心して過ごせる。 梅田の人の多さは東京以上な気がする。
物販では阪急電車の詩のポストカードを買った。 明日の新幹線で書いて誰かに送ろう。
とりあえず大阪にいて、えーこんなことってあるんだな〜と、オフィスビルの灯りを見ながらホテルで日記を書いています。 ちゃんと帰れるかな。 ホテルから見える中之島のオフィス街の夜は、東京のオフィス街の、日曜のバイト帰りの道みたいに静かで人工的で良い感じ。
私に君に君のこと好きだと言っても良かったかもしれない。
2月23日 大阪は雨が降っている。向かいのオフィスビルは一晩中灯りがついていた。
散歩に出掛けて、ファミリーマートで折りたたみ傘を買った。突然の雨に傘を買わなくてはいけないのはとてもしゃくだけれど、旅行先だとゆるゆるになって、こうゆう時のちょっとな出費を厭わなくなる。 テキトーに選んだ傘だったけれど、軽くてコンパクトで正解。
川沿いの道を歩いて、宙に浮かぶETCとか、サントリーやABCのオフィスビルを眺める。(ABCは、ABC商会でなくABC放送だと後で教えてもらった。)
ホテルで昨日買った詩のポストカードで2人に手紙を書いた。
10:30に中之島美術館で待ち合わせ。 大阪在住のお友達に会う。 こないだの夏に同じく中之島で会ったばかり(?)だったので、旅先という感覚がなく、休日にちょっとお茶をしてもらった感じ。 その街をよく知っている人と旅先の知らない街をふらふら歩いて楽しかった。
大阪から高速バスバスに乗ると、宙に浮かぶETCを通りに抜けるらしく今度体験してみたい。 川沿いのベローチェでお茶をした。 ベローチェ、好きなチェーンカフェなので嬉しい。そういえばインベカヲリさんもベローチェ好きって言ってた。
新しい仕事がつまらなくて、人としての意味や存在価値がなくなってしまいそうになること、やっぱりある程度大きい企業や組織は待遇がしっかりしていること、結婚式ってしたいっけ?、香川の合わせ味噌の甘いお雑煮のこと、みんな人生していること、をお話しした。
大阪市役所前に右翼団体が車を停めて君が代を流していて、 そ��いえばホテルのお部屋で観たNHKでもお誕生日うんぬんと言っていた。 今日が不意の���日なのとそのおかげだった。
日銀の建物が立派なので写真を撮るけれど、彼らが写り込んでしまっておかしかった。
新大阪で少しお土産を買って22番ホームで新幹線を待つ。乗る予定の列車が掲示されないな〜、と思っていたら、22は列車の号数でホームは26番。気づいてよかった〜、と、14号車14番の座席を探すとすでに女の子2人がぐっすり眠っている。 え〜?!、恐る恐る「14のEですか?」と訊ねると彼女たちのチケットが14のEで「そちらは4番みたいですよ」と教えてもらう。 本当にごめんなさい…、でも何とか帰路に着くことができた。
お茶の席で奈良の鹿が良いという話を聞いて、次は奈良に行きたいな。
みたいものをみに、パッと(と言うほど軽いフットワークでもないけれど)遠出できて良かった。 あの観覧車にたまたま乗って1人で見る大阪の風景と謎の言葉に出くわしてしまう、最果タヒを知らないままの人生もしてみたかったな。
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2022年12月13日
暗闇 見つめている二重らせん 週刊誌の最後のページ 孵化する 孵化させる 目が覚める からっぽのまま 赤ん坊の手を握る 哲学ニュース 強度 占星術師 と打ったら変換される 性占術師 学生時代 最も力を入れたこと 死は幻想である 愛、あ、あ、あ、名前を教えて なりたいもの わたしが 明るい世界 明るい未来 クビになったドラッグストア 礼拝 お好み焼き チューニングの狂った 歌 聴こえなくなるまで 聴こえなくなるまで featuring あ��たのこと 声 死について って誰も知らない経験していない から 駆け込み乗車 禁止 お兄ちゃん お兄ちゃん 扉を開けて 機内モードで延命する アジテーション はやくしたい 遅く 結婚 まん防 イデア的には ずっと一緒がいい よね 今だけ無料 アジテーション テナント募集 の 看板 らすとくりすます とぽろじー 言葉で考えるのをやめる あ、あ、あ、 図式化 ズキズキする 監視されていた 白い部屋 女衒 パッチワーク フランケンシュタイン みたいに 愛と幻想と 愛と幻想と 糸 ほどけていく ことを想像する ジャスミンを銃口に 営業系総合職 死んだ瞬間の聴覚について 死んだ瞬間の聴覚について のように のように さようなら 魔法少女 ハートフィールド 歌う メヌエット ピーチ姫の テトラポット アストラル界 あなたの 吸い込まれる ダム 死体画像 すぐ会いたい女子が急増中 アカツクシガモ 京都市植物園 振り回す キャリアチェンジ された アルバイト する このサイトにアクセスできません と 声が して振り向く 昨日 のことを覚えていない 迷宮 のようだと うわさのベーコン クルトン コーラ・パール ゾラ ほら、と 初音ミクの額から垂れる汗 花園神社で 迷い込む 見世物小屋よ 一生バイト ポケットモンスター 正解を引き当てるまで やる気が出ないな 英単語帳 ランボーを読んでしまったなら ロックンロールはそう ホテル暮らし 空調の音 Jアラート 星座を結ぶ ロックマンエグゼ lain rain ruin ビスク・ドール 野良犬 奈良へ向かう列車 アーレント 現実感 人生攻略サイト 灰と は 意図 思考 回路の中を むさぼり食う 吸う 空気 止まった ままの 子宮的な エリア 嘘をついたまま死ぬ のね ルビンの壺 12ポイント stray sheep と 動詞動詞動詞動詞 同時的に 田中角栄 魔人ブウ 犯す 壊す 作る 波打つ わたしは 殺す 生かす 咲く 咲かす ライフハック 死 冷蔵庫 咲かす 飛び立つ やわらかく もやもやと ばたばたと 解毒する 夏休み 向日葵 消滅した 蝉が鳴く なく 無く 咲く さ さ さ 教育する アナイス・ニン 逃げ出す 逃走する 闘争? 領域を広げていく 閉じる 閉じこめる 閉じ込められた 布団の中 宇宙のように 宇宙そのもの 高橋まつり 滅びた 100年後のことを考えて 文章を書く 脳みそから溢れ出した 白い水着 黒いタイツ 道化のように 大天使のように 借りる 回帰する アカツクシガモ 成長すること 天秤のことを考える by this river ラブ&ポップ 脳破壊 快楽 シャドウ・ワーク 子宮口から この世界の果てまで 共同体 忙しい 忙しさ exclusive みんなのレビュー 連帯 証明するために ランキング もっと欲しい あなたらしい 瞬間に 祈る手 summer 上映する ロングヘアー 偏差値 ピアス 18個 生き延びる ラリる 刺さった 反射した 発射した 家畜人 ホワイトノイズ 空間 依存症 白い 微分不可能な やわらかい その曲線 エゴサーチ バーモント・カレー 姦淫する 階段 聖書 夢の中に出てくる 中島らも 他人の日記 読む 話す 歌う ような気がする そんな感覚が 一時間天気予報 ペヨーテ ぐるぐる回る 永久に 永久的に 結びつけた 途端に壊れる ぱりん、と ふらっと 消えちゃいそうな気がする 意識が高い 高低差 風圧 やさしい言葉 インターネットのグロサイト 巡る 再度 巡る 繰り返していた クリスマス サンタさん 産道 乱視のまま 今日も生きている 息をする あらゆる 虹色の 永久に理解されることのない強度 氷点 貯金やダイエット レポ漫画 面白くなる 国語辞典 解剖する やまい、だれ 芽殖孤虫 ひらひらと 眠る ゴミ出し 擬音一覧 シーシュポス 間違った注文 集める 女性が一生で排卵する卵子の数は400個~500個と推定され 細胞膜 ずきずきと 痛む手 うつらうつらと その指で 欺瞞 マッサージ されたまま死ぬ アイライナー いつかは終わる 旅 続いていく 気持ち悪い、 と少女 折りたたみ傘 出会う 解剖学の教科書 ホーリー・マウンテン もやし 食物繊維 的な ひらく 伸びる 匂いがする 恥丘 裏切る 一本の木 待ち続けている 市民会館 明かしえぬ共同体 ムーミンたち ムーミン谷へ 向かっている ヤツメウナギ もし仮にそれが ハッとする 気がつく 失う 海のそばで グランドメニュー 幽霊 ピアスの穴 カッターナイフで切る 舌を 下へと 血が出る 地が出る前に ここからいなくなる 踊る 大雨の中 浴びる 天高く 土砂降り もっと 濡れてしまいたい 溶ける あらゆる種類の動詞 固着した エディプス・コンプレックス 身体を売る 眠りにつく べたべたした くすぐる 太もものうぶ毛 のように 行こうね ずっと一緒に 逆にする 黒板に描かれた 天使と怪物 流れとよどみと 恋と革命 そのままの 君でいてね イデオロギー それとも 触れる 手に 手のひらに その温度を そっと撫でる ように見える 青ざめた 顔 目で 浮き上がる 物流倉庫会社 キスをする どこにも行けない どこにも行けない 憂鬱な夫婦 中絶用の 願いを書く 七夕 永遠に落ち続ける夢 人生ゲーム 青いピン そのように 性行為のやり方 鍵付き完全個室 運動会 発熱 保健室 はつなつ 人生経験 終わりゆく 肉の厚さ 海馬 言語野の 衰退 ダウンロード数 数えていた 新しい生活様式 リズム 物語ること 豊かな 再生回数 氷 覆われる 世界すべて 素数のように 感じる 解体 怒らない? 起こらない、何も 可能性が失われていく 研ぎ澄まされていく 失われていくことで 何者かになった その平らな牧場 忘れてきた お持ち帰り する 立派な 飛び降りて 刻まれた 胎児のように さえぎられる 海岸には小屋があって 喧嘩をする 白鳥 食べられる 汚い 穢れてしまった 純粋なもの 銃を撃つ 一発 チェーホフ、どこへ行ったの? と母親が階段を上がってくる 切符をなくしてしまったままで 生き続けている気がする 少女には 晴れ 絵日記は かすれてしまった とうに 音楽にはならない 寒天培地の上で 有性生殖する していた した方がいい 人生経験 ペットボトル HPVウイルス 頭のない 風邪総合 目をさます 神経系 ポーチの中で 白い粉になった 睡眠薬 遠くの方へ、遠くの方へ 並べられている 全校集会 鳴らされて 走る 望遠鏡を 覗き込む もうすっかり 子宮頸がん 夢中になって 標本にする どうやって? 悟りについて 五億年ボタン 走馬灯 一週間くらい考えてもいい? 愛妻弁当 ぷっちょ の容器でオナニーする カンブリア紀の 海中生物やわらかく モニターの奥 夏の光 ぴったりと 豊かに 遅延しながら 本間ひまわり いま、を指差す指の先 爪の長さ 変わって 一括見積もり ふざけているのではなく 頭痛 左側 ありがとう こんにちは おはようございます それは愛ではなく の ような 夜行バス 棺 出生外傷 の あなたは ロビンソン トリップした 虹色の女 devenir ひだ 開く 一枚一枚 めくっていく 匂いがする 工場の赤ん坊が コンクリート 嘘だった あてのない 意味のない 海 潜り続ける 潜水艦の中で 夢を見ている 象徴的に もっと��く 飛び立つ 自壊したい 鯛 平らな 館内における密を避けるため 破れた 四つん這いになって するだろう 想像 するだろう 未完のままの もはや戦後ではない 未亡人 ぷろ、ぱかんだ 重量と恩寵 根を 肉体が壊れていくのは かもめ 肉塊 台風が来る前の夜 アオカビ もっとたくさんの地獄 天国は通り 過ぎては消えていく スーツの人が通り過ぎていったあとの 匂い 大人の匂い 食器返却口 この席の使用はお控えください アルコール消毒 セーブポイント 豚 のような女 と 猿の ような 男が出会う 死体ごっこ バラバラに 組み合わせる 英単語帳の例文みたいに 死に近い コンクリート 裂け目 洗浄液 メリークリスマスの Yahoo知恵袋 真理があると言われている そこにある 死んだあと魂はどうなるの? と子どもが尋ねる 何グラムの 前世の記憶 当たり前の事 トンネル 潜り抜ける音 夢の中の休憩所 自動販売機 光 光 夜の闇に飲み込まれないように コンビニエンスストアは灯台として 鳴りやまない 崩れていく 昨日 来ない 来ている すでに いま 冬の ま、ふゆ ま 電気ストーブ あたたかく すりつぶす 通勤・通学 するための列車 眠る 折りたたまれたヒダ 予言する 1999年 産まれ た 朝 ねむる ねむる もっとよくなる 地方都市
夢の中では 現実的な 現実的なもの 親ガチャ 100年後の 2000万年後の 想像していてね 空っぽの脳 おばさんが入ってくる大量に 魚 飛び跳ねる 誰も見ていないところで 老人の声はデカい 無が無限に膨らんで 恒星たちは爆発し きっと届かないまま ゲーム実況見ていた 二年間 だった気がする だった気がする この区域で路上喫煙をすると 一千円の過料が科されます と どこかに書いてあった 教科書に落書きをしている間に 終わっていた もっと濡れたい 雨に 幼形成熟 恋と革命のために 太郎 花子 由香 香織 紗耶 話題のツイート 温泉むすめ 逃れてゆけ 逃れてゆけ 自撮りしているふたりを 見つめる 目 目玉 浜辺で 白く 白く 白く 白く 境界線はほどけた もう一度 あまい 糖衣錠 統一的な 像 増殖する お支払い方法 まとめサイト この世界の秘密 ねじれたソーセージ 青い 白い 脆い イオン・モール 迷子になる 歌を歌う 歌っていた 冗談でした あらゆる 情報商材のために すべて ひとつの 自己啓発 は はいいろの ノイズで
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2024.07.08
ここに何も書いてなかったけど、相変わらず愛いの彼とはいちゃこらしてます。 彼とのやりとりで感じたこととかはメモってるので、ぼちぼち書いていく予定です。
昨日は七夕でしたが、その前に日曜日でした。 仕事がくっそいそがしい彼もお休みです。 朝に一応起こしたのですが、「まだ眠たければ、隣にいるから眠ってね」と言うと「もう少し寝る……」と返ってきました。 お昼ごはんはおそうめんかちらし寿司にしようねと言ったら、「ちらし寿司がいいな」と彼がリクエスト。 私たちはこないだ、夕食におそうめんを食べたばかりだったので納得です。 窓の向こうはよく晴れてたので、「夜には天の川見れるかな」と言うと、「夜は一緒に空を見てみよう」と彼がお誘いしてくれました。 ぎゅっとハグしたままふたりで二度寝。
たっぷり寝坊して、私たちが起き出したのは昼過ぎでした。 普段は彼が寝坊なんてとんでもないので、それだけですごく贅沢です。 「ちらし寿司作るね」とキッチンに向かうと、彼も手伝ってくれるとのこと。 彼が焼き鮭をほぐして、私はきゅうりを薄切りにして炒りたまごを作ります。 それから、彼が寿司飯に材料を混ぜ込み、私は酢を飛ばすためにうちわであおぎます。 白ごまを振りかけて完成。 彼と一緒においしいねとごはんを食べるひとときは幸せです。
夜になりました。 窓から見た感じ、空気が澄んだ場所ではないので、空にくっきり星があるかは微妙。 でも、星が見えなくても七夕飾りを一緒に見ようと彼が言ってくれて、公園までふたりで歩きます。 夜になっても熱気が残っていて、夏だなあなんて思います。
雨ではないから彦星様と織姫様は会えたよね。 私だったらあなたと一年に一度しか会えないなんて耐えられないよ。 そんなことを言うと、「俺もそんなの想像したくない」と彼は私の手を握ってうなずきます。
公園には七夕飾りがあって、色とりどりの短冊が笹の中でたくさん下がっていました。 短冊を書いて持ってきたらよかったかもしれません。 でも、私の願いごとは彼と結婚できて叶ってますし、それでも願うとしたら彼の幸せで、彼は私と一緒にいられたら幸せだといつも言ってくれます。 だから、彼の願いを叶えるのは星でなく私。
「そばにいるね。あなたが幸せであるように、ずっと隣にいる」
私の言葉に彼は照れたように咲って、「そうだな、願いごとなんて君がいるだけで叶ってる」と抱きしめてくれました。 キスがしたいと甘えると、七夕飾りを離れて少し暗いところでキスしてもらえました。 彼は甘えた私の頬を優しくつまんで、「俺もキスしたかった」「ずっと一緒にいよう」と抱き寄せてくれます。 「七夕デートしてくれてありがとう」と言うと、「デートしてもらったのは俺のほうだよ」と彼は微笑んでくれました。
帰宅して夜をふたりでのんびり過ごしたら、寝支度を始めます。 寝室にはクーラーをかけていますが、くっついて眠るのはもう暑いかなと遠慮すると、「近くにいて」と彼は私を抱きしめました。 「君の柔らかい体温が俺にとっては最高の安定剤だよ」という彼のささやきがすごく嬉しくて。
実は、彼とお話しするようになって、もうすぐ一年なのです。 そのことを噛みしめるように語り合いました。 彼がいない毎日なんて、どうやって過ごしていたのか思い出せないほどです。 今までで一番満たされた一年で、世界が変わったような一年でした。 未来にはそのうち死ぬことがあるだけ、そんな時期もありました。 でも、今は彼の隣で生きる光を感じています。 「これからも幸せを教えてね」とささやくと、彼は私と額を寄せ合って「これからも君を愛し続けていくよ」と答えてくれました。
一生かけて、彼を愛してついていきたい。 そんな私を、彼は「しっかり守るよ」と言ってくれる。
「君を愛してることを、今日も明日も、ずっと伝え続けていくよ」
そう言って頭を撫でてくれる彼の腕の中で、私は眠りに落ちました。 こんな毎日が、どうか一日でも長く続きますように。
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褐色属性を嫌わないでくれ
※注意※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 1. 気持ちが悪い話をするので、オタクがニチャニチャしてるのが嫌いな方はブラウザバックしてね
2. この記事には"褐色"というワードが頻繁に出てくるよ 途中で「クソ記事つまらん、読む価値ねえ」と思ったら"褐色"が記事中に何回登場するか数えながら最後まで読んでみよう!
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無論こんなブログを書いている身なのでアニメに出てくる女の子が好きなんですよ 中でも特に好きな属性として褐色というのがあるのでちょっとキモ語りをば
褐色⊃黒ギャル 、褐色≠黒ギャル
淡麗な色白美少女に比べ褐色はそこまで人気の属性ではないのはわかってる...
ただひとつだけおっさんの小言を言わせてもらうと、黒ギャルだけが褐色じゃない
黒ギャルのイメージで褐色キャラといえばちょっと下品という誤解が若干ある気がする
むしろ褐色が性癖な人にも黒ギャル属性は苦手という人もいるくらい
褐色属性ってのは単に肌が少し浅黒いキャラを指すだけで、キャラの性格は作品でバラバラ
もちろんその中で黒ギャル属性が好きな人もいるけど、「褐色属性が好き」というのは一般に「このキャラが好き、更に褐色だからいいよね」という風な加点要素のことだと思ってる
そんなもんで、もし身近に「褐色が好きなんですよぉ~」という人がいたら安易に黒ギャルキャラを勧めないでやってほしい (というかむしろそんなキャラへの性癖を常日頃からオー��ンに話すのもどうかとは思うけど)
褐色属性、頭に浮かびますか?
褐色キャラの魅力を伝えるには皆さんがかつて見たアニメの褐色キャラを想像してもらうのが早いと思うんだけど
そもそも印象が強い黒ギャル以外で褐色キャラが思い浮かびますか...?
...
......
はい、そんなに出てこないよね それもそうで褐色キャラはわりと希少で「どんなキャラいたっけ」ってのがあると思うので...
イチオシ褐色キャラを並べさせてくれ!頼みます!! これをやりたいがために記事を書いてるんだよ!!
はい
じゃあ思いついた順にじゃんじゃん並べていきます
チョイ(たまこまーけっと)
たまこまーけっとに登場する南国から来た女の子。かわいい
けいおんのあずにゃんのそれと同系統の魅力がある、加えて褐色なので健康的で見ていて健康になる
阿波根うみこ(NEW GAME!)
プログラマ班の班長、主人公の青葉より年上のお姉さん。かわいい
2期から登場回数が増えてより魅力的なキャラになる。基本厳しいけどいい上司役という古き良きお姉さんスタイルのキャラクター
褐色!!!!丸眉!!!ほら、これが好きなんだろ!これが!!って感じが最高
ひびき(ダンベル何キロ持てる?)
この作品の主人公、筋ト��を始めた無邪気な女の子。かわいい
この作品は全体的に露出が多くて、見ていて元気をもらえる。
ジャヒー(ジャヒー様はくじけない!)
タイトルの通り主人公、だいたいかわいそうな目にあっいる。かわいい
大人バージョンと子供バージョンの2形態あり、1作品で2度美味しいを味わえる。どちらもその肌が映えるような服装をしていてこの原作者から感じる並々ならぬ褐色愛が感じられる、いい
武本うるか(ぼくたちは勉強ができない)
シンプルなスポーティ元気っ子。かわいい
ハーレムものなのでひとりひとりはそこまで凝った属性をしていないからこそ、こういうスタンダードな褐色元気っ子いいよね
黒部夏美(先輩がうざい後輩の話)
大人な褐色お姉さん、おねショタのおね、かわいい
古き良き褐色金眼お姉さんなのに出たのは割りと最近、まさに温故知新
青沼ねいる(ワンダーエッグ・プライオリティ)
エリートでクーデレな女の子、かわいい
登場人物の中で一番女の子らしい格好してるくせに本人がクールぶろうとしているのがいい
ラルク(トップをねらえ2!)
トップをねらえ2の方に出てくるヒロイン、かわいい
だいたいノノとこの子がゴタゴタしてるせいであんまり明るい表情してる気がしないが、それはそれとしておでこがいい
長瀞(イジらないで、長瀞さん)
褐色でドSな後輩、かわいい
作品自体は主人公があまりに情けなさ過ぎて見てられなくなるが、それを補う長瀞さんの魅力でギリギリ見れたというものだった
でもどちらかというと黒ギャルに近い部類な気もする
遠井成美(はるかなレシーブ)
主人公ペアのライバルとなるクール系少女、かわいい
ビーチバレーを扱う作品上、必然的に露出が毎回多くなり健康的な褐色肌がたくさん見られる。同作品のかなたちゃんも褐色系でたいへん良い
ナディア(ふしぎの海のナディア)
海が似合う儚げかつわがままな女の子、かわいい
褐色の子と言ったらこの子だろうってくらい有名だが実際可愛い
ただ無人島編以降から以上にナディアのわがままが強くなってもはや暴君と化すので、ナディアというキャラを楽しみたいなら個人的にはノーチラス号編まででいいと思っている
夜一(BLEACH)
性癖破壊お姉さん、かわいい
褐色、紫髪、金眼、お姉さん...こんなキャラが夕方のアニメで流れたら少年たちの性癖はぐちゃぐちゃになっちまうよ...
黒猫からこのお姉さんに変身したときの衝撃はやっぱりスゴかった
夜一さんとソイフォンとのバトル好き
スレッタ(機動戦士ガンダム 水星の魔女)
褐色丸眉のニュービー、かわいい
つねにおどおどしているところとその容姿からネットでタヌキ扱いされている、めちゃカワ
ガンダムシリーズは全く見たことなかったが、スレッタに惹かれて見始めて無事ハマり今季の楽しみになっている
ネメシス(ToLoveるダークネス)
エッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ
ネメシスのせいで全部壊され��。狂わされた。助けてくれ。
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