#甲府駅北口
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失態を晒したくない 拉致疑惑への警察のやる気のなさは、捜査の失態を伴う。拉致被害は、警察が本腰を入れて捜査していれば防げた事件もあるはずだ。 このことが、拉致認定が進まないもう一つの理由だと私は考える。拉致疑惑を捜査すればするほど、過去の警察の失態を晒してしまうことになる。だから本格的な捜査をしないのではないだろうか。 その証拠に、警察は拉致が濃厚な事案についてさえ、「拉致ではない」と打ち消すことに腐心するケースが幾度もあった。 2004年3月5日のことだ。山梨県警は突如、1984年6月6日に失踪した山本美保(当時20歳)が、山形県遊佐町の海岸で15日後に発見された遺体と同一人物であると発表した。 山形県遊佐町の遺体と、美保と一卵性双生児である妹の美砂とのDNA型が一致した。山梨県警はそう説明した。 美保は1984年6月5日午前10時ごろ、図書館に行ってくると母親に告げて原付バイクで自宅を出た。2日後の6月6日、美保のバイクが甲府駅南口の歩道に停めてあったのを母親が発見した。 6月8日には、免許証が入った美保のセカンドバックが、約280キロ離れた新潟県柏崎市の海岸で発見されたことが判明する。 この海岸は、1978年に蓮池薫と奥土祐木子が北朝鮮に拉致された場所に近い。後年、民間団体の「特定失踪問題調査会」は、元北朝鮮工作員から「美保さんに似た人物を平壌で見た」という目撃情報も得た。にもかかわらず山梨県警は拉致を否定する発表をしたのである。
18年間拉致認定がない理由とは(53) | Tansa
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
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“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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今年8月に新規OPENした倉庫リノベーションのパスタ屋さんでランチ
皆さん こんにちは。
近くの結婚相談所 ハッピータイム桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
群馬県の人気スポットとなっている「道の駅まえばし赤城」からクルマで約15分前後の、ナビがないと迷ってしまいそうな住宅街の裏路地に店舗を構えるのは、
「NERDLAND ナードランド」さん。
群馬県北群馬郡吉岡町下野田982−1
今年8月に新規OPENされたこちらのお店、倉庫だった建物をリノベーションされたとの事で外観は秘密基地や隠れ家のような感じ。
吹き抜けの2階があるつくりなので内部は桐生市の工場リノベーション店「GASTERRO ガステロ」さんが思い浮かびましたが、インテリアの雰囲気は異ります。
開店時間の11時に入店すると直ぐにほぼ満席状態。
食事が終了し会計後には入り口付近で待っている方々がいらっしゃいました。
ワンコOKエリアもあるのでワンコと一緒の食事も可能。
パスタを中心としたメニューで、トマト・塩・クリーム・バジル・レモン・和風・カレー・明太子などをベースとした50種類以上のパスタがあり迷ってしまいます。
選んだのは「魚介たっぷりアラビアータ」
魚介の旨味が楽しめる辛さが絶妙な塩梅の辛口トマトソースでした。
(群馬県には、魚介が入った辛口トマトソースパスタの事をナポリのベスビオ火山をイメージし「ベスビオ」という名前で提供しているお店がたくさんあります。)
同行した2人は、
「エビと帆立小柱のレモンクリーム」
「魚介アラビアータクリーム」
をそれぞれ注文。
ドリンクセットにしたので、アイスコーヒー・ぶどうジュース・アイスレモンティーを選択。
オープンキッチンとなっていて、座った席から調理担当の方が調理されている姿を見る事が出来たのですが、満席だとおそらく50人位収容できるお店で50種類以上のパスタの中から注文を受けたメニューを、お一人で手際よく調理されていたので「やはりプロの方は凄いな」と思いました。
お洒落な空間で美味しいランチをいただく事が出来ました。
お店の方も皆さんとても親切です。
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近くの結婚相談所
ハッピータイム群馬桐生相生
婚活アドバイザー 金子 薫
群馬県桐生市相生町5-536-1
ネプチューン2-A
電 話:0277-32-5314
連絡時間:午前10時から午後9時
定休日:年中無休
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婚活 結婚相談はお近くの結婚相談所ハッピータイム (http://www.happytime-en.com/)、 群馬前橋・群馬沼田・群馬渋川・群馬高崎・群馬安中・群馬藤岡・群馬伊勢崎・群馬桐生・群馬みどり・群馬太田・群馬邑楽・群馬館林・栃木足利・栃木佐野・栃木小山・栃木栃木・栃木真岡・埼玉熊谷・埼玉深谷・埼玉本庄・埼玉行田・埼玉羽生・埼玉加須・埼玉児玉・茨城��久・茨城下館・茨城筑西・茨城結城・茨城古河・新潟長岡・新潟小千谷・新潟見附・新潟柏崎・新潟魚沼・新潟十日町・新潟南魚沼・新潟西蒲原・神奈川川崎・山梨甲府昭和までお問い合わせ下さい。
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生命拾いと戯れる~草加健康センターと戦後~
「人生の楽園」と題されたテレビ番組がある。西田敏行のナレーションで、四半世紀も続いている。都会暮らしの勤め人を脱した家族が田舎に逃れてパン屋や蕎麦屋を営む様を、楽園を得たひとに見立てて紹介するという筋立てだが、子供の頃のわたしは手品に魅入るように番組を眺めていた。近年、この番組に紹介された人々の七割が元の都心に戻っているという風説が囁かれている。それ自体は驚くに足りない、だが自ら築いた楽園をあっさり放逐される寓話は、逆説的にメーテルリンクの戯曲の有名な教訓を証明しているようだ。
草加健康センターの話をしよう。
わたしがこの地を踏んだのは8月10日。日本がポツ���ム宣言を受諾した日からちょうど77年後、北千住駅から東武スカイツリーライン快速に乗ること二駅の草加駅から送迎バスで10分、或いは徒歩で一時間で辿り着くこの場所は既に多数のサウナ愛好家たちにより紹介されており、さらに付言して汚すのはしのびない。
しかし百聞は一見に如かず。高温ながら高湿度に保たれたサウナ、真夏日でも15度を保つ清涼なハイブラの水風呂、小体な施設内で最大限に設置された外気浴の椅子。そして、サウナ室の入口と水風呂がおなじ露天スペースに設置されている為に一���の動作を円滑にする親切な導線は、灼熱の煉獄から逃れて救いの泉を得、その後微風に扇がれつつ身体に沸々と涌く余韻を味わうまでに些かの遅疑もさせまいとする心遣いを表している。その快楽は、身体に即せば高温からの急激な冷却を経ての血管の急激な収縮、拡張による血流や自律神経への好影響ということになる。だが、暑さ寒さの彼岸を好んで彷徨った挙句、外気浴スペースの椅子に背を預けて空を仰いだとき、晩夏の午後の光が雲をふちどる風景をふと目にして感じる瞑想的な法悦は、ただ身体の機構に帰して済ませてよい類のものだろうか。
走っている 火の海のなかに炎の一本道が 突堤のようにのめりでて 走っている その一本道の炎のうえを 赤い釘みたいなわたしが 走っている 走っている ――宗左近『燃える母』より
思いつく限りの戦時における空襲の描写を挙げれば、どこかで必ず火の海を逃げ惑う様子であったり、水を求めて煮えたぎる川に飛び込んで落命したひとの姿に行き当たる。『方丈記』以来の生き地獄の描写である。わたしは冗談ではなしに、高温のサウナに炙られている最中、先に挙げた宗左近の詩を連想する。信濃町で、母と二人で炎のなかを逃げ惑い、つい手を離してしまったが為に母は焼け死に、詩人が悔恨から鏤刻した凄まじい詩のことを。
だが、サウナがひとを殺すことは殆どない。わたしは自由に出口から抜けて出て、水風呂に浸かることが許されている。この水風呂も十秒以上浸かれない程に冷たく、一瞬で身体を覆う火照りを剥がしてしまう。水面に浮かぶ無数の泡が時に光の反射で無数の砕氷のように錯覚することすらある。それでもこれは八甲田山の死の彷徨ではない。
あくまで戯れに抑えられた灼熱と寒冷の往還とその余韻はどこか生命の危機から九死に一生を得る体験に似ている。次第によっては神仏の実在をひとに確信させるに至る、真の九死に一生の体験も身体の出来事だけに焦点を当てれば急激な緊張からの解放という一連の運動であり、これが浄化の感覚を否応なく引き起こす。草加健康センターがわたしに幾度となく追体験させてくれる快楽、それは極言すれば死の恐怖を抱く手前で精密に抑制された九死に一生ということになる。
解���学者の養老孟子は90年代の講演集にて、くり返し「仏教の古い経典に描かれている極楽は『空腹も寒暖もない世』である」として彼の都市批判に繋げている。この極楽は日本において概ね達成されて久しい。コンビニでおにぎりもアイスも買えるし冷暖房が一家に一台備えられている世界は古人の夢見た極楽の姿をしている。日本国憲法の序文に綴文された「わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し」て今日まで幸運や、反対に薄氷を渡るような危機を躱して、今日楽園を前提と出来る程の世を享受している。そして、わたし達が世に抱く不平不満も煎ずれば極楽を足場に叫ばれている。
古人の想像力は、しかし果たして灼熱と寒冷の彼岸に戯れる、この草加健康センターのような施設にまで到達しただろうか。これはどんな古賢さえ夢にも見なかった楽園の一形態である。そしてわたしたちは他者により隅々まで保障の行き届いた施設にて生命拾いの快楽と戯れることさえ許されている。過去の悔恨も未来への恐怖も束の間忘れて、他者の承認も不要としながら独り身体的快楽の余韻に身を任せるとき、楽園のうえに更に築かれた楽園の到来に戦慄しないだろうか。
一方、誰が語ったか人生百年の時代であると言う。地上の至るところで戦禍がやまない世に先人の建立した砂上の極楽浄土が永続すると仮定して平和裡に制度維持の恐怖に震えること自体が既に慢心であると一瞬でも掠めたひとがどれほどいるだろう。遠い未来、わたしたちは抑制された灼熱ではなく、本物の火に生命を奪われるかも知れないのだから。
故にわたしは草加健康センターへふたたび通う。細心の注意により存続する楽園が、楽園として享受出来る限りにおいて。滅びの予感のなかで穏やかな現在はいっそうかけがえなく在る。そしてセンターの隣の自販機でアイスを贖い、舐めながら草加松原駅に至るまでの鄙びた道のりを歩き、暑さの峠を越えた夜風や虫の音に、これも優しい秋の気配を感じながら。
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2024/06/07(��) 20:00:28 のど自慢の日、バスに乗り遅れたために時間があったので甲府駅北口の藤村記念館に行ってみたら、もう盛りを過ぎちゃってたけど何とかこれくらいは残ってた薔薇の写真も撮ったので今更だけど💦 韮崎から直行で帰る方法もあったのになぜかいつも一旦甲府に寄りたくなる··😅
https://twitter.com/hiroko_fujimaki/status/1799033679458795913
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玉屋 甲州夢小路でイモビライザー付車の鍵を紛失した場合の対応
玉屋 甲州夢小路は、山梨県甲府市にある天然石・アクセサリーショップで、JR甲府駅北口を出た右手にある甲州夢小路内にあります。株式会社タンザワが運営しており、オンラインショップでも商品をお求めいただけます。 甲府駅に近く、また中央道甲府昭和I.Cからのアクセスも利用行であることから山梨県内のみならず、近県各地や首都圏からも多くのお客様が訪れます。甲府駅は甲府市内や笛吹市内など観光地を巡る起点となる駅です。しかし、玉屋 甲州夢小路で車の鍵を紛失してしまったら帰宅困難になり、対処方法に困ってしまいます。今回は玉屋 甲州夢小路の特徴やクルマでのアクセス方法、イモビライザー付きのクルマの鍵を紛失した場合の対応方法、最寄りの警察署や交番・駐在所も含め紹介します。 玉屋…
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鳳凰三山 初テント泊縦走。
先々週のことになりますが、念願の鳳凰三山、山の日の出を味わいたいので一泊予定、が、小屋がとれなかったので、テントかついで登ることにしました。
木曜夜21時のあずさに乗って韮崎に前乗り。韮崎駅すぐのハイカー用のゲストハウスに宿泊し、朝7時のバスで青木鉱泉登山口へ。
丸窓が印象的な趣のある青木鉱泉の宿の前から、8:10出発です。
ドンドコ沢をあがるルート。愉快な名前だが、愉快ではない急登が待ち構えている。
夏の山、花も楽しみ。ソバナ?
なかなかな登りが続く。
水の音が涼しげ��はありますが、暑い。
1時間半ほどで、南精進ヶ滝に到着。滝浴びたい。
渡渉したり、ロープでよじ登ったりしながら、登る登る。
登山道からはずれて、鳳凰の滝までアプローチ。
白糸の滝。
まだまだ登る。
道中のかわいい花たち。ミネウスユキソウ。
コバノイチヤクソウ。
オトギリソウ。
タカネグンナイフウロ。
クルマユリ。
ドンドコ沢、4つ目の滝、五色の滝。しぶきがとんでくる!
ここから1時間くらい、最後まで容赦ない登りをゆき、
予定より少し早く、12:45、鳳凰小屋に到着。
心配していたテントぎゅうぎゅう詰めも、平日だったので、余裕あり。
テントを張って、着替えて、乾杯!思い出しても美味しいビール。
このあと、のんびりと山の時間を過ごしました。
河原の石の上に寝っ転がってただ空を見るだけの時間、普段せわしない私には贅沢な時間でした。
初のテント泊登山、まわりの雰囲気で、17時前にはごはんを食べて、19時くらいには寝袋に入ったのですが、もちろん眠れず。そのうちに、いびきの多重奏、ますます眠れないー!と思わず吹き出しながら、じきに眠りました。2時半過ぎに目がさめてテントの外に出たら、びっくり仰天な星星星。人生一番の星空だった。
そして15時半前には出発。
地蔵岳へザレ場を登る。踏み跡をみながら。そして、振り返るとこの景色。
夜明け前の、この空の色が見たいが故に登ります。富士山と、登っている人のヘッドライトがつながって見えました。
夜明け前に地蔵岳まで到着し、オベリスクを目指す。
雲海に浮かぶ八ヶ岳。
富士山も美しく!
そして日の出。AM4:49。
朝焼けの甲斐駒ケ岳。
オベリスクの最頂点手前。ここまで来れれば十分。自然の迫力に圧倒される。
岩の間に力強く美しく咲くタカネビランジ。
賽の河原のお地蔵様とオベリスク。
オベリスクを後にして進む。ハクサンシャクナゲが群生していました。
一昨年登った、北岳、間ノ岳、農鳥岳をみながら
登る。
そして観音岳に到着。
観音岳からの甲斐駒ケ岳。
気持ちのよい稜線歩きに、荷物の重さも吹っ飛ぶ。
かわいい花を愛でながら。ゴゼンタチバナ。
ヒメコゴメグサ。
鳳凰三山、三座目。薬師岳!
薬師岳から、当初は青木鉱泉に戻る周回ルートも検討していましたが、夜叉神峠への縦走に。赤い屋根が薬師小屋。
楽しい稜線歩きが終わり、下山へ。高い山は下りが長い。
南御室小屋を経て
ひたすら下る。薬師岳から3時間15分で夜叉神峠に到着。
さらに30分強歩き、無事にバス停に。夜叉神ヒュッテでお風呂に入り、バスに乗って甲府駅へ。
2日間の山行の無事に乾杯@鳥モツ発祥の店、奥藤にて。
テントも食料も背負っての山行は、レースでは経験があったものの、高山縦走は初めてでなかなかに緊張しましたが、天気にも恵まれ、とにかく楽しい2日間で、心洗われました。バディに感謝。次は仙丈ヶ岳を狙っています。
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山の上の聖地
梅雨の合間の晴れの日、急に思い立って山の上の植物園に行った。 六甲山系の山の上には2つの植物園がある。市立の森林植物園と私営の高山植物園だ。バスとケーブルを乗り継ぎ、花が見頃の高山植物園に行くことにする。 三ノ宮の駅からだいぶ時間がかかったが、入り口の門をくぐった途端奥まで美しい緑に覆われた池と庭園が目に入って立ち尽くした。 6月はちょうど希少な植物が開花時期を迎えるのでそれを楽しみに来たのだが、周辺を覆う木々も道端の雑草も、その辺りにはない外国の種や樹齢を経て目一杯梢をのばす大木など、どこもかしこも目を奪う風景ばかりだ。 関西では京都府立植物園や大阪公立大学付属の森林植物園の広大な敷地を見てきたが、それらに負けず劣らず豊かな森だった。
さっそくヒマラヤの青いケシやコマクサを写真におさめ、初めて見るエーデルワイスの花の意外な肉感を観察し、あとはひたすら一足ごとにシャッターを切りまくる。 園の一番奥まで来ると出口の直ぐ側にカフェがあり、一旦園外に出てケーキを食べて一服した。カフェでは森に突き出したテラスで緑に囲まれて食事ができた。
カフェのWifiで近隣のマップを調べていると、覚えのないピンが直ぐ側に保存されている。そこはある神社だった。たしか、秋に見たアートイベントの展示で知った神社で、六甲の山の名の謂れになった史跡を、県外のアーティストがリサーチ過程で取り上げていたのだ。 往復で30分もかからない場所にあったので、これもなにかの縁かもしれぬと神社を探しに歩き出した。 神社はたしかに近い場所にあったが、途中からアスファルトの道を外れて完全な登山道になった。獣道のような細さだ。 道が途中で分からなくなり、滑りやすい花崗岩の上を谷間に向けておそるおそる降りていった。 道々、いくつか立派な巨石が鎮座している。雰囲気は完全に縄文の遺跡で、そばに酒瓶が供えてあるところを見ると今も大切に祭られているらしい。 じぐざぐの獣道を降りていく途中に意味ありげな丸石がある。ちょっと「千と千尋の神隠し」の導入部っぽい。 獣道は下り続け絶壁をはしごで降りるようなルートに変貌し、崖に張り付く小屋のような祠にたどり着いた。そこには5人ほどの参拝者が来ていた。 祠は扉が開いていて、中は昔民俗学の本を読み漁っていた頃、白黒の写真で見た東北のシャーマニスティックな土着信仰の神棚に似ていた。 先に来ていた人々は祠の中で物々しい雰囲気で手を合わせている。 祠の後ろ、岩が迫り来ている隙間から人が出てくる。祠は拝殿で、本殿はこの後ろらしい。(岩か山が御神体なのだろう。) 裏に回ってみると、岩の隙間に小さい祠があり、なんだか魔術の跡のような御札や盛塩が置かれている。ここでも一心不乱に祈っている人がいる。 私も手を合わせ、「気軽に来てしまってすみません。世界が平和になりますように。」とだけ祈って���賽銭もあげずに来た道を戻った。
後々マップの口コミを見ると、一様に興奮した語り口で、祠の周辺のエネルギーが良いと賛美のコメントが並んでいた。(どうも今界隈では、「神話では隠されていた女神」とそれを伝える古史古伝が大人気らしい。 この祠はおそらく縄文時代くらいまで遡るので、元々の祭祀の対象は分からないが、今はその女神様の総本山とされているのだ。) 足元が極端に悪い、すぐにも崩落しそうな斜面の祠が、いつからこんなに人を呼び寄せるようになったのだろう。
隠された歴史や神々の物語はロマンがあって、大概わたしも嫌いじゃない。 でもどうも、似たような言葉選びで神社や女神の素晴らしさを語るコメントの数々を見ていると、「人の語ったファンタジーを消費していて楽しいのかなあ」と塩っ辛い感想が浮かんでくる。 何千年何万年とそこに根ざす神様がいるなら、自分もひとり地に溶けいるようにその場所と対峙して、自分のもっとも奥から出てくる言葉や形を捉えてみればよいものを。と思ってしまう。 自分の感覚から自分の神話を紡ぐことに意味があるのだと。
植物園に戻ると、急にカメラのレンズの焦点���合わなくなった。完全な故障である。マクロモードの切替をしすぎたのか、半信半疑で参拝した報いか。わたしも多分この日、あまりの写真映えに興奮しすぎ、その時その場所にただ溶けていることを怠ったのだろう。と思うことにした。あとはのんびりコアジサイやブナの樹を眺めて山を降りた。 あれから数日たったが、体と心がすこぶる元気だ。たしかにあの場所は「エネルギーが良かった」ようだった。
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【旅行】河口湖北岸、バスが違ったら美術館で降りるべし
【この記事のポイント】 ・河口湖からのバス車内、降りる停留所に迷う母娘にアドバイスできて気分よかったなと お腹もいっぱいになったし、宿に向かう前には食料品の調達。 毎回来ているスーパー高田屋、ここで夕食と明日の朝食を調達してと。 ここまでは駅から歩いて5分ほど、さて、そのまま河口湖畔まで歩いてと。 時間が合えばバス、合わなければ40分歩くかな。 河口湖畔に到着、今日はやっぱりバスに乗りたい。 10分ほどで甲府行きのバスが到着、これに乗って移動することにしました。 バス車内、隣にいた母娘が軽く口論。 「本当にこのバスでいいの?」 「わからないけど、そっちの方に向かっているわよ。」 おそらく河口湖北岸の観光スポットに向かっているんだろうな。 運転手さんに何やら確認すると、「河口湖美術館で降りてください。」とのこと。 運転中なので、あまり細かく教えてくれないのも無理はないですね。 「あの…
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【みんな天文館に集合♪】 『そいじゃが!天文館フェスタ』 (焼酎振る舞い(無料)) みんな天文館に集合♪ 1月15日(日)『そいじゃが!天文館フェスタ』に参加いたします♪ 今回は焼酎振る舞い(無料)となっております♪ 皆さん是非飲みに来て下さいね~♪ 私と一緒にイベントを楽しみましょう(σ≧▽≦)σ 皆様のお越しを心よりお待ちしております♪ そいじゃが!天文館フェスタ情報 (センテラス天文館イベント) 日時 = 2023年1月15日(日)11:00~16:00 会場 = センテラス天文館 センテラススクエア 住所 = 鹿児島県鹿児島市千日町1−1 イベント内容 【特別ゲスト】 宮崎花ふぶき一座 ・振る舞い酒 ・キッチンカー、飲食ブース ・薩摩甲冑隊 写真撮影 ・練り歩き ・着付け体験 ・ボートレースVR体験 【ステージイベント】 1月15日(日) 薩摩天翔竜(和太鼓) / フラダンス / 日本舞踊(宮田流) / 大島紬ファッションショー / YoKo 【センテラス天文館限定】チラシ特典 イベントチラシをご提示でセンテラス天文館店舗の特典が受けられます。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ ザ・ファブルを読みながら黒若潮(くろわかしお)で乾杯♪ ※ザ・ファブルは、週刊ヤングマガジン(講談社) に連載され累計発行部数750万部越えの超人気漫画です♪ その超人気漫画 ザ・ファブル に若潮酒造の焼酎が登場致しました\(^^)/ 登場した単行本は、第一部11巻、13巻、19巻、20巻、第二部第2巻、3巻です♪ ※週刊ヤングマガジン(講談社)にて、ザ・ファブル第二部連載開始中♪ ※単行本 第二部 第1巻、第2巻、第3巻、第4巻、第5巻絶賛発売中♪ ※映画にもなって、今一番注目されている漫画です‼️ 凄く面白い漫画です‼️ 南勝久 先生様有難うございます♪ 心より御礼申し上げます♪ これからも若潮酒造を宜しくお願い致します。 皆さん是非本屋さんにて超人気漫画ザ・ファブルを買って究極の日常酒 白若潮 (シロワカシオ)を探して下さいね~♪ ( ザ・ファブルを読みながら白若潮で乾杯♪ ) 映画 ザ・ファブル 殺さない殺し屋 情報🎬‼️ 💿『ザ・ファブル殺さない殺し屋』DVD&BD 発売中‼️ 江口カン映画監督様作品。 主演も超豪華、 岡田准一 様、 木村文乃 様、 平手友梨奈 様、 安藤政信 様、 黒瀬純 様、 好井まさお 様、 橋本マナミ 様、 宮川大輔 様、 山本美月 様、 佐藤二朗 様、 井之脇海 様、 安田顕 様、 佐藤浩市 様、 堤真一 様 監督 = 江口カン 様 ( KOO-KI - 空気株式会社 様 ) 脚本 = 渡辺雄介 様 漫画 = 南勝久 先生様 V6岡田准一 様の超凄いアクションシーンにも注目‼️ ____________________________ ✨若潮酒造受賞歴✨ 鹿児島県本格焼酎鑑評会 ✨24連続受賞‼✨ ____________________________ ※若潮酒造の焼酎は、プリン体0・糖質0・甘味料0 、体に優しい芋焼酎です(^^♪ ※焼酎は、色々な飲み方が出来て楽しいです♪ 冷やしてストレート、グラスにいっぱいに氷を入れてロック、氷と炭酸水を入れてソーダ割り(焼酎ハイボール)、グラスにお湯を入れてお湯割り、柑橘系&炭酸水を入れて、カクテル、酎ハイ、色々な飲み方が出来ます♪ 皆さん是非、自分好みにアレンジして楽しんでくださいね~♪ ※若潮酒造の焼酎が日本全土 、 全都道府県 に広がるように頑張ります。 ( 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 新潟県 茨城県 群馬県 栃木県 埼玉県 東京都 千葉県 神奈川県 山梨県 長野県 富山県 石川県 福井県 静岡県 愛知県 岐阜県 三重県 大阪府 京都府 滋賀県 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 ) ★若潮酒造は見学、ツアーも出来ますので皆さん是非若潮酒造に遊びに来て下さいね♪ ( 会社が休みの場合も有りますので、見学に来られる際は事前に御連絡して下さいね。) 若潮酒造株式会社への 商品、見学、ツアー お問い合わせ 若潮酒造電話番号 = 099-472-1185 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ #センテラス天文館 #センテラススクエア #居酒屋 #天文館 #そいじゃが!#天文館フェスタ #焼酎 #若潮酒造 #センテラス #鹿児島観光 #イルミネーション #鹿児島 #ランチ #鹿児島中央駅 #志布志 #天文館文化通り #ライカ #宮崎花ふぶき一座 様 #キッチンカー #若潮酒造服部 #麓 #焼酎好きな人と繋がりたい #飲酒タグラム #sake #酒好きな人と繋がりたい #Shochu #若潮酒造服部明 #焼酎好き #Japanesesake #ほんわかくん (センテラス天文館) https://www.instagram.com/p/Cna6ypWpJjM/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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いよいよ今日! #図書館コンサート #チャリティ #gospel #gifts #truevine #JOY #キブツ #ノア #ケシェット #甲府駅北口 #koufu
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今日のマルシェラインナップ。 本日は甲府駅北口の甲州夢小路にて野菜の販売してます。 お近くにお寄りの際は是非。 #甲州夢小路 #甲州こみち市 #甲州こみち市petit #甲府#甲府駅北口#山梨#yamanashi #kofu #マルシェ#amemiyafarming #雨宮農耕 #神金のトマト #お山のトマト (甲州夢小路) https://www.instagram.com/p/B1Pts8OBjSW/?igshid=muiyurm7wlbw
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大菩薩から旧青梅街道をゆく
コーポラの竣工検査等で休みのなかった6月終了し、気づけば7月。
先週土曜に引き渡しを終え、クタクタになるも、休養より気分転換!ということで翌日曜は山へ。前回の雲取山、三峯〜鴨沢縦走から早1ヶ月以上とは時がたつのが早すぎる。
今回は、大菩薩から奥多摩方面、丹波山までの旧青梅街道縦走。
昨年は丸川峠から登り周回したので、今回は、上日川峠から。福ちゃん荘から唐松尾根を登ります。
ご褒美のようないい天気。振り返ったら富士山。
ほどなく雷岩に到着。
眺望ゼロは承知のうえで、大菩薩嶺まで行く。
登山道は、人にワンコに大賑わい。
夏の富士山は力強い。見上げるときれいな花が。
ササラドウダン、初めてみました。
南アルプス、北岳もきれいに見えます。
ピークがあるなら踏みたいタチ。妙見ノ頭。
常に富士山が見える。
大菩薩峠、介山荘まで降りてきた。
心洗われる青空。この時期に、ここまで綺麗に見えるのは珍しい、と介山荘の方が言っていました。万歳。
賑わいの中かから、ひとっこひとりいなそうな丹波山方面へ。
この道が旧青梅街道。
青梅街道の始まりは1603年、江戸城開場のために必要な石灰を青梅から運ぶルートとして整備されたといわれます。
1878年(明治11年)に、最大の難所であった大菩薩峠を迂回する柳沢峠が開削されるまで、このルートが青梅街道でした。江戸から甲府まで、小仏、笹子の2つの峠を超える甲州街道より登りくだりが少なく、2里短かったので通る人は多かったそう。途中に関所がなく、理由あって正当には関所を越えられない訳ありの人が歩いた『裏甲州街道』だったそうです。
フルコンバを超え、ノーメダワ、ぽつんと三角点。
追分。ここまで人っこ一人会わず、ここで初めて人に会いました。最後までこの方ひとり。
花なし、眺望なし。太陽がまるでスポットライトみたいに当たっていたコケくらい。熊鈴はいつもの倍鳴らしまくって走ります。
いやあ、長いです。
沢があらわれて、気が涼む。
あと少し。高尾天平、たかおてんでえろ、と読むんだそう。そっち行きます。
丹波山村の舗装道におりたちました。
長かった。暑かった。最後もう一踏ん張り歩いて。
ゴール!とってもよい温泉でした。たっぷり1時間以上浸かり、久々の休息。
ここから奥多摩駅までバスで1時間くらい。雲取山の登山口の鴨沢にはほどなく到着しました。
江戸時代の青梅街道、ひたすらトラバースの多い道でした。秋に歩くと、紅葉が綺麗らしいです。丹波山村は、かつては宿場町として賑わった村だそうです。それにしても昔の人って健脚だなあ。草履で歩いていたなんて。逆方面、江戸から甲州はさぞ大変だっただろうと想像しながらの道中、良い気分転換の1日でした。
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