#生人勿近
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★1009きろく★
ここ最近で色んなことがあった。みなみの人生において多分一番苦しくて辛い経験をした。絶対もう自殺しようなんて思わない(と思う)ほんとに死んじゃったらほんとに何もなくなるんだなーと感じたし、反省した。本当に本当に無理になったその時は仕方ないのかもしれないけどまだまだこれから楽しいことが出来るのに死んじゃうのってほんと勿体無くね?今すぐ死にたいと心の底から思ってるそこのお前、我慢なんかしてないで欲しいもの買ってしたい事して美味しいもの食って好きなアニメでも見てクソほど寝ろ。少しは「あ、生きてて良かったのかも」と思うはず。なんで生きてるんだろうって思ってもいいよ。私なんか生きてる意味あるの?って感じてもいいよ。もうどうしようも出来なくて沢山泣いたっていいよ。でもお前は生きてるだけで息してるだけで既に偉いんだよ。もっと自分を褒めてあげて。そして愛してあげてくれ!みなみも自分とおまいらをめちゃくちゃ愛してあげるからな。さて、みなみは好きなものを好きなだけ食べてから好きなだけ寝てやります。人生、楽しすぎんだろ。
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雨が少し降っている深夜。今日は人が少ないかなと思いつつ、むしろこういう日は、ノリの良い奴が多いに違いないと期待に股間を膨らませる。
準備は整っている。ロッカーに服をなおし、水分補給をして、暗闇に向かう。このフロアにはあまり人がいないな。ならば、上のフロアか…?
急な階段を上がると、一段と暗い闇が広がっている。少し息を整えつつ、暗闇に目を慣らしていく。段々見えてくると、すぐ近くに、イケメンの雄が仰向けに横になっている。どうやら酔っ払ってウトウトしてるようだ。構わずに太腿に手を這わせ、ローライズのパンツ越しにそこに手を伸ばす。おや、ん、?おぉ!スゲェ…
たまらずパンツを引き下げると、ベタンっ!と飛び出す。あ、イケメンが気付いた。目を合わせると、そこを自分で握り振りかざしてくる。OKの合図だ!持っていたローションを、お互いの必要な部分に無造作に塗り付けると、喜び勇んで、跨り始める。うぉ……ぉぉおおお…あ……や…べ………………あぁぁぁぁ!ガツンっ!
あぁ、生でイケメン様のデカマラを嵌めちまってる、
「たまんねぇなぁ、お前の雄穴」
あぁ、イケメン様が、舌を出して快感に顔を歪ませている。すげぇ、いい眺めだ。俺の生雄穴を奥の奥まで味わってくださっている。上の口からも涎が垂れちまう、へへっ、たまんねぇぜ。
「取り敢えず、種付けるぞ」
すげぇ、下からガツガツ突き上げてくださる。あぁ、俺の腰も勝手に押し付けてしまう。
「おぉ…いい穴だ……あぁぁぁぁ、気持ちぃ…おぉぉぉ、イクぞ…イクイク…イクイクイクイクイク…あぁっ!!」
ドプンっとまるで音が聴こえたような気がする、また一段奥に入った。あぁ、種を擦り付けてくださっている。あぁ、精子の香りが漂い始めた。俺も出そう…あぁ…穴の奥が、デカい亀頭を掴んでしまう…おぉ…やべやべ…危うく…あ、やべ、俺のからもダラダラ精子が出てくる。勿体ねぇ…これも。
一旦引き抜くと、俺の精子も塗りたくり、その雄の精子とローションとを混ぜ、もう一度、デカい亀頭がちょうど穴に出し入れするように遊んでみる。たまんねぇなぁ、笑
「ちっ」
あ!ひっくり返され、うつ伏せにさせられると、寝バックの体勢だ。
「あぁ、やべやべやべやべ、出る出る出る出る」
耳からイケメン様の喘ぎ声を注がれる。あ、あ、あ、俺も、俺も出る出る出る出る…!!
奥の奥まで、ガツガツ突かれ、しっかり嵌まってしまう。マジ…で…気持…ち…いい…
密着したまま、あの香りに包まれて、俺の背中で、イケメン様が、そのまままたウトウトし始める。時折、中を動かすと、ビクンッと大きな反応が返ってくる。幸せだ。笑
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めちゃくちゃタイプのマッチョリバとヤリ散らかした!
まず俺はアゲしない。
相手がアゲてるのは全然気にならない。
生で種付け中出しする、されるってのが好き。
相手がタイプで体鍛えてる人なら何でもOK。
ただし、アゲの強要、痛い、汚いのはNG。
それ以外なら、トイレや野外でもヤルる。
複数で廻されるのも、廻すのも好き。
タイプの相手が喜んでくれれば便器にもなる。
ご褒美として精子と小便を俺の体内に出してくれるならマジで嬉しい。
タイプでアゲてる人ならション浣や飲尿は受け入れる。
この条件で会話してたらすぐにヤリたいってなって、結局家に来た。
近くに迎えに行って、エレベーターの中でフル勃起したチンコ触らせてきた!
早く欲しいと言いながらノーパンスウェットの中に手を入れて握った。
部屋入るなり、マジで小便飲める?今マジで小便したいんだけど!って言われて、お互い服着たままでマッチョのフル勃起から小便直飲みする事になった!
少しずつ出すから全部飲めよ!スウェット汚すなよ!と言われながら飲み始めた!俺は口に溜めてはゴクン!と飲みまた溜めてゴクン!を繰り返した。マッチョはまだまだ出るぞ。飲めるか?って聞いてきたので咥えたまま首を縦に振った。
そしたら、最初よりも勢いよく小便を出してきた。俺はマジでテンション上がってしまいゴクゴク全部飲み切った!
口にはまだ小便の味と臭いが残ってるのにマッチョが、よく全部飲めたな!って頭ポンポンしながらベロチューしてくれた!
そっからは着てる物全部脱いで69でシャブり合いした。マッチョのマラは16㎝くらいでバッキバキの上反りでカリがパツパツでデカかった。
ケツにローション塗ってまってたから、即掘りお願いしたら立ちバックで一気に奥までぶっ込まれた。少し痛かったけど相手はタイプのマッチョ!俺のケツ好きに使って欲しい思いのが強かった。
すぐにとりあえず一発出すぞ!って言われて種付けされた。ビクンビクンしてる。
上反りチンコはバキバキのままで精子の付いたチンコを綺麗にシャブる!マジで美味い!尿道に残った精子が少し出てきて指で救って舐めようとしたら、その指をマッチョが舐めて、そのままベロチュー!
マッチョはオナニーして出した精子は毎回全部自分で飲むらし。相手も俺と同じ精子好き!さらにテンション上がった俺は、またケツに欲しいと言って今度は正常位でガン掘り!
あと4.5発は��すからな!ってガツガツ掘ってくれた。俺のケツはすっげートロトロなのに奥がメチャ締まるからすぐにイキそうになるみたい。
俺は即イキ繰り返して処理便器にして欲しい!って言ったら、最初からそのつもりと言いながらの2発目!出したのにそのまま掘り続けられる。
俺とケツイキしながら我慢汁、小便、精子が混ざった状態でドバドバ出る。
マッチョはそれを掬って飲んで、マジで美味い!と言いながらベロチューされた!
その時勝手にケツが締まったので、ヤバイク!って3発目!嬉しすぎる。
俺はダメ元で俺の小便も飲んで欲しいと言ったら、普通にOKって言われた。少しずつ出してくれれば全部飲んでやるぞって言われたからマッチョの前に仁王立ちして少しずつ小便出したら美味そうに飲んでる!その間もチンコはバッキバキ!
飲み終わるとうつ伏せに押さえ付けられてバックでガン掘り開始!次もオナホ扱いで即出ししてやる!って言いながら4発目!
出したらさすがにグッタリして、俺の上で休憩!ケツにチンコ入ったままだから、俺はずっと気持ちいいままで勝手にケツが締まったりする。
このままション浣してやると言われたから受け入れるしかない。ベットが汚れるかもって心配だったけど、マッチョが俺のケツに小便したいって言うんだから拒否するわけにはいかない。
少し経つと、ケツの奥が熱くなってきた!
ション浣されてるのが分かる。少しずつ熱いのが広がる。漏れないようにケツを絞める。それがまた気持ちいい言われ、ション浣が終わるとゆっくり腰を振ってきた。
さすがに、漏れるからダメって言ったら、風呂場行くぞって、一旦ケツからチンコ抜かれた。
思ったより漏れてかなったから、そのまま風呂場に行ったら立ちバックで掘り始めた!
ケツからはジャバジャバ小便が漏れてくる。俺は中出しされたのが漏れちゃうのが嫌で、ダメダメ漏れちゃう!勿体無いって言ったら、最後にもう一発出してやるから黙ってケツ使わせろ!って言われた。マジで嬉しすぎるて勝手にケツが締まる。気持ちいい所をガンガン当ててきて立ってるのも必死で半分抱えながら掘られてた。
マッチョの動きが激しくなって、これでラストな!って奥に中出ししてくれた。ケツからチンコを抜いて即フェラで味わった。
やりたい事全部受け入れてくれたのが嬉しいし、ケツがマジで気持ち良すぎ!って褒めてくれた。
散々種付け中出し、ション浣、飲尿、ザーキスしといて、シャワー浴びながら俺の種で100%孕んだな!って言われたから、もしかしてポジですか?って聞いたら、当たり前じゃん!未投薬のポジだよ。え?まさかネガ?あのヤリ取りでネガはないよね?って言われた。
こんなタイプのマッチョが俺のケツに何発も種付け中出しして小便まで出してくれたからポジっても構わない!
prepしてるからって言ったら、そんなのやめて俺の精子でポジって欲しい!って言われた。
このマッチョと毎日ヤリタイからマジで悩む!
prep辞めよかな。って思ってる。
3日後またケツ使いに来るって!
マジで嬉しい。
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灰と良い絵
金土日と、色んな友達と会って遊んだ。ずっと酔っ払っていた。油に塗れた蛍光灯に茶色い埃がこびりついていた。お月さんが一服ふかしたような雲がたなびいてすぐ消えた。金曜は退勤後にKと落ち合って新宿で痛飲、8月に生まれた子どもの愛くるしさ、子育ての苦労と命の尊さ、妻と義実家両親の微妙な関係性などをきいてやった。土曜は愛妻から「私服がダサい」と詰られて一念発起したAとAが「瀟酒」と認める三君(俺を含む)、シネフィルA氏と南野拓実似の男前Mさんと、新宿を逍遥してAの洋服を見繕ってやった。ピカデリーの並びにある、一階にゲーセンが入っているあのビルディングは三平ビルといって、上層の飲食店を全てその三平関係が占めており、歌舞伎町を見下ろしながら終日ハッピーアワーみたいなイカれた良心価格を楽しむことができる、ということをA氏が教えてくれた。客層はうらぶれたじじいどもや中高年の同窓会や何か冠婚葬祭の二次会的な寄り合いが大半だった。良い場所を教えてもらった。夜には中野に移動してAの妻Yさんも合流し、この日の戦果を報告しながらガストで痛飲、仕上げに入ったカラオケでエレキギターを貸し出していたので嬉々としてかき鳴らしていたら指を少し切った。日曜は昨日会ったばかりのAを含む大学の友達4人と昼から池袋で会って痛飲、お互いの近況を報告し合ったり、憂世を儚むなどした。Sは典型的な嫁姑問題に悩んでおり、Kちゃんは某試験にとうとう合格してキャリアアップし、年度内には彼氏と同棲を開始するらしい。夜には一昨日会ったばかりのKと再び落ち合って、かるまるにしけ込んで一汗かき、せっかくさっぱりしたところへ楽太郎でジンギスカンを食べて臭い煙を浴びた。めいめい社会生活上の懊悩や、職責にまつわる苦労、人生の現状と展望とを、いちいちつまびらかに説明しなくてはならないのが俺はなんだか大変にわずらわしく、使い古された笑顔ぶらさげて、俺たちの目の前を何かが横切っていくように、冷えたもつ焼きの上、一瞬間の沈黙に支配される瞬間があった��何度かあった、その度に俺たち、三十路もそこそこに差し掛かった俺たちは、型落ちの表情を張り付けて、次のことばを探す、次のことばを探す、どれも廃盤になったことば、どれも廃版になったことば、どれも廃番になったことば、ようやく探し当てた型落ちの懐かしい話題を、勿体ぶるように、出し惜しみするように、恐る恐る差し出しあって、馴染みのくたびれた予定調和に、針飛びしたレコードみたいな声をあげて笑うのだった。
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野生の王国
なつかしいな
そんなTV番組がありましたね昔。
私のところ、野生動物が多いのですが今朝は、家の前をカヨーティ(コヨーテ)がスタスタと歩いていた。大きさは、ジャーマンシェパードより足を長くし、ちょっと大きいぐらい。(個体差あり)
最初見た時、「あれ?リーシュしてない・・何処の犬だ?」となったけど、すぐカヨーティだと気がつきました。スマホを取りに行ってる間に家の前から移動して、写真が見辛くてごめんなさい。
オオカミやカヨーティに似た犬では、ハスキーやシェパード等いますが、人に飼われている犬と野生のカヨーティは動きが違い、そのような面でも気がつきます。
周囲を見る動きが違うんですよ。キリッ!としてます。カヨーティは熊さんと同じで、近所の森林に住んでます。
森林が多い私の国では、我が家の近所でなくとも別の町の住宅街でも幾度となく目撃していて珍しい事ではありません。彼らが飢えている時もあるので、勿論注意は必要。
夏の終わりなどの夜、カヨーティが遠吠えをすると、それに近所の犬達が反応して遠吠えの大合唱になる事もあったりと、これ始まると結構うるさいんだよ(苦笑)
ちなみにオオカミは、まだ見た事はありませんが、もう少し田舎へ行くと彼らの生息地です。
オオカミと言えば昔、祖父が戦争時代に満州で見ていたオオカミの話を思い出します。怖かったそうです。
戦争の方がもっと怖い
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第1章这样舔,姐姐舒服吗?
周日的清晨,天边还有一抹朝霞尚未褪去,阳光暖融融地铺洒在这座城市上空,整个大街都弥漫着一股清新而甜蜜的气息。
上了六天的班,蔡霞觉得自己的灵魂已然出走,本以为一觉能睡到大中午,可这该死的生物钟,让她不到八点就醒了。
蔡霞烦躁地抓抓头发,郁闷地翻了个身,正正好看到自己面前那张放大的俊脸,心猛的漏跳一拍,差点尖叫出声,幸亏反应极快,连忙捂住嘴巴。
嘴巴是被捂住了,可那冒着爱心的杏眼还是出卖了她。
蔡霞租的是大单间,只有一张床,而躺在她床上的男人,是她一周前包养的男大学生,今年二十岁,正是花一样的年纪。
花一样年纪的男大学生此时也恰好睁开双眼,一时间四目相对,蔡霞有些不自然地移开视线,尴尬地咳嗽两声,“早啊。”
声音有些哑,带着初起的朦胧和沙哑。
男大学生似乎有些害羞,耳朵红红的,用手挠了挠头发,微垂下眸子,轻声回,“早,蔡霞姐。”
男孩儿长相很秀气,皮肤白皙,五官精致,像画里走出来的美少年。
说话间,男大学生就掀开身上盖着的薄毯,因为是夏天,他怕热,只穿短裤,露出结实精瘦的上半身。
虽然不是八块腹肌,但那种少年人的青涩感,足以让母胎单身的蔡霞看得心猿意马,口干舌燥。
蔡霞暗骂自己流氓,在心里默念着非礼勿视,刚想捂住双眼,豁然想起自己是金主大人,她不仅能看,还能上手摸。
如此想着,蔡霞顿时豪气万丈,伸长手臂,从背后搂住男大学生的腰,另外一只手则直接往男大学生的屁股上招呼过去。
James:“!”
这女神突然变成色狼,这转折来得太快,他没有准备,完全措手不及。
等James反应过来之际,蔡霞已经将人压在身下,一副霸王硬上弓的模样。
要是闺蜜看到怂货蔡霞这么彪悍,估计要惊掉下巴。
蔡霞此时还是有些不好意思的,但她是那种遇强则弱、遇弱则强的人,见男大学生愣愣地任由她宰割,她胆子也壮了起来,双手撑在James的胸膛上,居高临下地盯着他,语气颇有几分调侃,""怎么?你不会是害怕吧?”
""我......”James张了张嘴,却不知道该说什么。
他不是怕她,而是怕自己把持不住。
James的表现让蔡霞误以为是真的害怕,于是她更加嚣张,双腿盘坐在男孩儿身上,手掌抚上他光裸的胸膛,顺势往下游动。
James身上的肌肉并不夸张,而是紧绷的,给人一种生机勃勃,就像春日里的树枝般,充满活力。
James感受到蔡霞的触碰,身体瞬间僵硬。
蔡霞也感受到了,有些踌躇,用商量的口吻道:“你还没有准备好吗?可我今天就想要。”
明明她才是大金主,此时此刻却有些卑微。
虽然蔡霞有需���,但之前没有包养James的时候,都是自己DIY,现在有这么个男人在,她实在不想自己动手。
况且,她也想试试和男人做的滋味。
本来打算上周末做的,可惜当时太忙,今天刚好。
James抿唇不语,眼中闪过一丝什么,但还是道:“我准备好。”
这一回答,无疑又让蔡霞燃烧起希望之火。
蔡霞的眼睛亮晶晶的,""那我们现在就开始?我先去洗澡。”
说完,蔡霞便从James身上爬下去,拿过一旁的睡衣,径直朝浴室跑去。
压在身上的娇躯骤然消失,James涌起一阵怅然若失。
出租屋的隔音并不好,浴室里传来哗啦啦的水流声,听得人心痒难耐,James咽了咽喉咙,心中的欲火越烧越旺。
早在上周两人躺在一张床上的时候,James就有反应了,甚至于半夜要到浴室冲冷水澡。
今天听到蔡霞想要,James其实是松了一口气。
他一个被包养的,总不能说自己想要吧?
在这周的时间里,James早已做好第一次的攻略,还不等他在脑中复习一遍,蔡霞已经从卫生间出来,“我好了。”
蔡霞的身上就穿着一件睡裙,她没穿内衣,James看到两个凸出了点,他瞬间就有些喘不过气。
James喉头滚动,眼中闪烁着一簇簇火苗,但他还是克制住了自己,低着头,轻轻点了点,算作回应。
目不斜视地饶过蔡霞,随后关门。
蔡霞摇摇头,觉得James太过于害羞,又反省自己是不是太过于禽兽了?
欲望上头,蔡霞也顾不得这么多了。
James洗澡很快,没多久,他就穿着短裤出来。
蔡霞此时坐在床边,看着他一步一步朝自己走过来。
这种感觉很新奇,但又很刺激,让她浑身血液沸腾,有些迫不及待了。
蔡霞感受到床边塌陷了一角,James坐到了床边。
他的头发湿漉漉的,贴在额前,遮住了眼睛。
蔡霞转过头,挪着自己的小屁股,坐在James的大腿上,又拉着James的手搭在自己的腰上。
James一米八多的个子,蔡霞即便是坐在他的大腿上,也只能到James的肩膀。
蔡霞双手环住他的脖子,两人的距离越来越近,James甚至可以清晰地看到她脸上的毛孔。
两人刚刷完牙,离得近了,那股红石榴味的甜腻味道钻入鼻腔,James只觉得口渴,直至那抹柔��贴上他的嘴唇。
James再也不忍耐,大手紧紧扣住蔡霞的腰肢,嘴上用力吸吮,将她所有甜美尽数吞入腹中。
蔡霞被James的举动吓到,想开口制止,却张开嘴巴,正好给James机会。
James的舌头灵活地撬开蔡霞的贝齿,滑入她的口腔,肆虐地攫取着每一寸芳香。
这会,他倒是不急了,而是缓缓的舔舐着,像品尝最醇厚的美酒,慢条斯理,一点一点地品尝。
James的舌尖像是带着电流,轻易撩拨着蔡霞敏感的神经线。
蔡霞的身体越来越瘫软,James的舌头顺势探入,勾缠住她的丁香小舌。
James和蔡霞交换着呼吸,彼此间的温度越升越高。
James的手掌在蔡霞的细腰上游走。
被放在床上的时候,蔡霞的睡裙已被推至胸间,胸前两颗饱满蜜桃,随着呼吸上下起伏,格外诱人,再往下,是小白兔图案的白色小内内。
清晨的阳光透过纱窗射进来,落在蔡霞白皙的皮肤上,泛起一层淡淡的粉。
James喉结滚动,俯首含住蔡霞的顶端。
蔡霞的身体颤抖不停,她的手指紧紧揪着被单,双腿不断地摩擦。
胸前的脑袋,不停地啃咬着顶端的草莓,让蔡霞浑身发麻,身体也越来越热。
这种感觉和自摸不一样,男人的舌头又热又灵活,肆意玩弄着她的红梅。
不知过了多久,蔡霞的身体终于承受不住,一声嘤咛溢出,""嗯……""
这一声酥酥麻麻的叫声,让James差点失控,他边看着蔡霞,边吮吸着那站立的红果。
即便闭着眼,蔡霞也能感受到James火辣辣的目光,她羞涩难堪,索性转过头去。
偏偏James还不放过她,伸手捏住她的下巴,让她直视自己,“这样舔,姐姐舒服吗?”
James像个孜孜不倦的好学生,他先是用舌头在顶端打着圈,接着用牙齿轻轻啃咬,最后用力吮吸。
耳边是“啧啧啧”的吮吸声,蔡霞只能不断点头,“舒服......好舒服......”
听到蔡霞的话,James的眸子变深,底下的手按耐不住放在蔡霞的内内凹陷处。
那里已经被液体濡湿一圈,水液渗透进布料的湿痕颜色极深,James的手掌轻轻揉搓着。
""啊......""
上下的敏感点都被James挑逗着,蔡霞又是一声低吟。
James的手已经沿着内内的轮廓向下游移,触碰到蔡霞的大腿根部。
又痒又麻,比起自己手动的时候,更加强烈。
蔡霞不由弓起身子。
James也注意到这点,他的眼���变得暗沉,直接将那洁白的内内褪下。
察觉到James的动作,蔡霞有些惊慌失措,想要并拢双腿,却被James强硬掰开。
一向神秘的地方,这回毫无征兆地展露在James面前。
在James注视下,那朵小花儿羞怯地颤抖着。
蔡霞平时有修剪的习惯,细软的阴毛被修得齐齐整整。
James看得眼热,手指在那花瓣上游移,蔡霞闭着眼,咬着嘴唇。
她并不知道James的下一步动作是什么,直到一个温热的气息喷洒在腿心处,才猛然睁开眼睛,微微抬头,却见James正埋首在自己的双腿之间。
见她看着自己,James更加卖力,眼睛紧紧地盯着她,舌尖扫过花蕊的顶端,那小花儿一阵战栗。
他伸出舌头在那小花儿周围画着圆弧,引导着小花儿绽放。
蔡霞的手紧紧抓着床单,整个人已经瘫软如泥,James觉得还不够,他先是舔干外缘的水,又将舌头伸进那小小的花心里贪婪地扫荡,扫荡完后还要吸,那一声声嘬水的声响,听得人面红耳赤。
蔡霞本就敏感,被James这般折磨着,她再也忍不住弓起腰来,在James的口中泄了出来。
太过于刺激,即便蔡霞死死咬住嘴唇,却依旧抑制不住呻吟出声。
看着满脸潮红的蔡霞,James抹了一把嘴边的水迹,刚想进行下一步的时候,门边骤然传来一阵敲门声,“蔡霞,蔡霞,醒了吗?快开门。”
是许妈妈的声音。
还处在高潮状态的蔡霞瞬间回过神来,忙对着门回道:“醒了醒了,妈,你等等。”
边说边穿好内内,又拉着James,眼睛四处寻找着可以藏人的地方。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)11月3日(明治節)弐
通巻第8488号
EU委員会は、いつまでウクライナ支援を続けられるか
ゼレンスキーは西側のお荷物になってきたのではないのか
*************************
ゼレンスキー大統領の風貌に悲壮感が漂い始めている。顔つきが刺々しくなったことに多くはお気づきだろう。
「ウクライナをすぐにもNATOに加盟させよ、さすればロシアに勝てる。また長距離ミサイル『トマホーク』の供給を望む」というのが彼の「勝利計画」の必須条件だ。けれども欧米は取り合わなかった。「北朝鮮の兵隊が前線に展開されている。長距離ミサイルを呉れ」とゼレンスキーの獅子吼は悲痛な音色を響かせている。
ポーランドは中古のF16をウクライナに供与した。独仏などの供与武器も中古で在庫から「援助」だと勿体つけて供与した。なんだかアリバイ工作のようだ。
要するに英米欧は自らの血は流さずウクライナの犠牲の上にロシアの弱体化を狙ったのだが、こうした西欧のマキャベリズムが破綻しつつある。イランと中国が背後で支援し、プーチンの風貌には余裕さえある。BRICS主要国をカザンに招き、習近平、モディらと会談した。欧米はロシアに飛んでいったインド、エジプトに文句を言わなかった。
鵺のように舞台裏で動き回り、NATOからつぎつぎと妥協を取り付ける政治力はエルドアン(トルコ大統領)である。NATOはいまや同床異夢といってよい。エルドアンは国益重視で強かな愛国者、西側とは条件闘争を繰り返してきた。この点でエジプトなどとは外交力が異なる。トルコは堂々とロシアからガスを輸入しているが、その上を行くインドはロシアから石油・ガスを廉価で大量に輸入し、あまつさえ転売ビジネスにも励んでいる
10月31日、オーストリアで開催されたイベントで講演したオルバン(ハンガリー首相)は「ウクライナが勝利するなど、『空想』、ファンタジーでしかない」と明言した。
オルバンはEUの議長国(交代制)として、年初来、トランプ、プーチン、習近平を訪問し停戦を模索した。EUは迷惑顔だった。オルバンはEUを代表する資格は無いと、その外交努力を後ろから足でい引っ張ったのである。
ブラッセルの高級官僚はリベラル分子が圧倒的で、可笑しな政策ばかりを打ち上げてきた。オルバンはフランス、イタリア、スペインなど数ヶ国の保守系EU議会議員を集め、『欧州の愛国者』という議会内会派を形成した。正面からファン・デア・ライアン委員長の極左汚染に挑むのだ。
オルバン首相は「EUの政治家の大半はロシアを誤解しており、その代わりに自らの政策や優先事項をロシアに押し付けている」と述べた。スイスの新聞「ディ・ヴェルトヴォッヘ」が主催したウィーンでのイベントで、ドイツの元首相ゲアハルト・シュレーダーとともにオルバンは講演し、吠えたのだ。
▼幻影、幻覚、空想によるEU議会は左翼全体主義の巣窟になっていた
「西側諸国では個人の自由と物質的繁栄を最大化することに重点が置かれているが、ロシアの優先事項は、1億4000万人の多民族国家をまとめ、敵対勢力が領土の一部を「食い荒らす」のを防ぐことにある。そうしたプーチンの動きが西側では誤解されている。とくにEU委員会委員長ウルズラ・フォン・デア・ライエン氏らは、ウクライナがロシアに軍事的勝利について語っているが、まったくの絵空事だ」と一蹴した。
空想によってEU議会は左翼全体主義の巣窟になっていた。このブラッセルの官僚どもにオルバンは挑戦しているのである。
「ロシアは戦場で負けることはなく、むしろこの紛争で勝利するだろう」という点で親露派の代表格シュレーダー元独首相とオルバンは一致した。
両氏は「ゼレンスキー氏にとって時間は不利に働いている。できるだけ早く停戦することだ。この戦争はウクライナにとって負け戦であり、ウクライナはますます荒廃しつつある!」
スロバキアでもロベルト・フィツォ大統領はキエフを無条件に支持するEUの政策に反対した。このためウクライナを狂信的に支援する左翼テロリストによって暗殺未遂事件にでくわし、重症を負った。がなんとか生還したもののフィッツォ大統領は完全に立ち直ってはいない。
左翼、リベラルたちの幻想が挫折するとき、民主主義は回復する、とハンガリー外相が付け加えた。
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2024.10.01
何度か来たことのある部屋で目を覚まし、そのまま仕事へ向かう家主と別れ、適当なバスに乗った。終点で降車して地図を開き、現在地点の少し先に“植物園”の字を見つけて、そこまで歩くことにする。
赤塚植物園は散歩に向いた園で、行ったことのある中では目黒の自然教育園の雰囲気に近かった。石に支えられたベンチやテーブルが好きだった。
彼岸花や睡蓮も咲いていたのだけれど、見返すと看板ばかり撮っている。先日、「かわいい看板を見かけると__さんを思い出します」と言って、自分では生涯辿り着かないかも知れない街の看板を、Uさんが写真に撮って送ってくれた。それが嬉しかった。好きなものを好きだと口にしていると、私の優しい友人たちは、折にふれてそれらを見せてくれる。街灯やソフトクリームライト、看板や室外機の群れ。
植物園を出ると、ちょうど雨が降り始める。傘を差していても、風にあおられた雨粒が少しずつ服を重たくする。このあと誰かに会う予定があるわけでもないから、構わずに散歩を続けた。
途中、公園を見つける。“ゆうぐのなまえ”と太文字で書かれた看板に、“ふくごうゆうぐ:あそぼ〜”や“ノリノリ:ポニー”などと図示されている。その看板には子馬とパンダと虎とがいたのだけれど、実際にはラッコとイルカの遊具もあった。君たちは新入りなのかな、と思う。
高島平団地に着くころ、今日が祖母の誕生日であることを思い出して連絡する。祖父の喉に穴が空いてから、彼女は時折死への欲求を滲ませるようになった。もう年は取りたくないと溜息を吐いていた。いつもならば真っ先に「__は元気かい?」と訊くのに、今回はそれがなかったので、おや、と思う。公園で誰かの落とした青いトラックを見ながら数分話し、電話を終えた。
高島平駅からさらに北へ歩くと、見知った煙突に似たものが見えてくる。そういえば、数日前に投稿した池袋の塔が「高島平にもある」と引用されていた。その頃には雨が上がっていて、青い空に煙突が映えていた。
板橋区立熱帯環境植物館に着く。チケット販売機の前に立っている時点で既に子供のはしゃいだ声が聞こえる。どこかの小学校が遠足中のようだった。Eに「黄色い帽子を被った子供と私としかいない」と報告すると「植物のふりしな」とアドバイスをもらう。
温室の外側には、劇場の貴賓席のような、大きな窓とソファのある空間があり、そこから中を見られるようになっていた。居心地よく、また黄色い子供たちのいなくなってからは人も少なかったので、そこにしばらく座っていた。
これまでは翌日の仕事のために眠れるまで薬を飲んでいたけれど、休職している今は、たとえ寝付けなくても規定通りの量に戻すことを優先している。それで、ここ数日はあまり眠れていない。その場所にいるあいだ、自分が休まっているのを感じられて快かった。
自室に戻ろうと植物館を出て、ガスタンクの3つ並んでいるのを見つける。それが何のために必要で、どう動いているのかを知らないからか、自分にはまったく理解の及ばない宇宙船か何かのように見える。光の反射が綺麗だった。
ガスタンクのそばで母親と電話をする。もともと連休の間だけ地元へ行く予定だったのだけれど、普段滅多に帰省しないことや、今回の休職で随分心配をかけたことを機に、滞在期間を延ばしたのだった。祖母との通話について話すと、「余計なこと言われなかった?」と心配そうに言われる。どうやら、祖母から「__は子供作んねのか」と何度も訊かれており、私の体調がずっと悪いことや、自分を生かすのに精一杯で子供を作る気はないことを説明してくれたらしい。母の理解の深さが嬉しかった。帰省中に何をしようかなと言うと「あんたは私にレザークラフトを教えなんないよ」と返される。私がもう使う予定のない道具を実家に送ると、母は「勿体ないから」と言って、それを使って新しくものを作り始める。彼女が手芸を教えてくれたおかげで、私は一人遊びの上手な子供だった。今でも手慰みでレースを編む。
浮間舟渡駅へ移動すると、駅のすぐそばに広い公園があったので、その池の周りを歩いた。陽光に晒されたくなって日傘を閉じた数分後、右目から涙が止まらなくなる。感情由来の涙は両目から、それ以外の涙は右目から出る。普段あんな眩しさの中にいることがないから、光をうまく調節できずに疲れたのだろうか。ぼろぼろと出てくる涙に困ってしまう。
17時ごろ部屋に戻る。今日から10月が始まっていた。
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20年ほど前、ある業界の重鎮「カリスマ」とサシで話す機会があった。 このカリスマの家にはプールもあり、国会議員や首相も来るような、そんな凄いカリスマだ。 カリスマとはロサンゼルスでの7、8人のの会食などではご一緒したことはあったがサシで話したのは、初めてになる。 まぁ、サシで話した、というより「呼び出し」を喰らったのだ。 このオーナーカリスマが一代で創った上場企業Aと僕が一課長を拝命していた企業Bなどが、合弁で子会社Cに出資していた。 僕はこのカリスマの経営する会社Aが子会社Cに提供するサービスや資材を相場の3倍近い高値で売りつけている「公然の秘密」を知り、現場同士でA社に改善つまり値下げをお願いしていたのだ。 そこで「呼び出し」だ。 赤坂のA社の会長室に午後7時に呼び出された腹ペコな僕は色んな絵画の飾られる会長室前の廊下でボーッと待っていた。 待っていて10分ほど経ち、ようやく会長室に入るとカリスマは居た。 カリスマ「あ、瀧川さん、どうぞお掛けください。何か飲みますか。ウイスキー🥃などいかがですか?」 僕「あ、はい。いただきます。」 そして運ばれて来るストレートウイスキー🥃🥃2杯。 カリスマとウイスキー🥃🥃を飲みながら話す。 カリスマ「瀧川さん、私の仕事の生い立ちはご存知ですか?」 「実は存じ上げません。」と素直に応えると、美少年宝石商、美少年バーテンダーなどから、G慶太との付き合い、A慶太劇団の俳優を使った海外ドラマ映画の吹き替えビジネスの展開、社名の由来、など40分以上もお話を聞いた。 非常に面白い戦後日本の業界の成り立ちを含めたカリスマとA社の歴史をお聞きできた。 しばらくすると 「何か子会社Cで問題でもありましたか」との問いがあった。 僕は素直にA社が子会社Cに請求している金額が相場の三倍近いなので、改善して欲しいとお話しした。そして子会社Cの社長も兼任しているカリスマに「子会社Cの社長としてご出勤されている際にはC社の事を優先して考えて欲しい」という趣旨の話をした。 カリスマは直接には答えることはせずに会長室の内線電話を取ると「◯君はいるかな?」と息子さんでA社の役員でもある◯君を呼び出し、すぐに◯君は会長室に姿を現し、三人でストレートウイスキー🥃🥃🥃を飲むことになったが、後はバカ話に終始して、僕の意見への応答は無かった。 夜9時頃に解放された僕は 空きっ腹にストレートウイスキー🥃🥃🥃を何杯か飲んだので、一人で吉野家で牛丼を食べて帰った。嬉しい話だったらカリスマと◯君と美味しいフレンチでもご馳走になったのかな? 翌朝、出社すると部長から「お前、カリスマに何か言った?」と聞かれたので経緯を話した。部長は笑いながら「カリスマ、割と怒ってたよ」と教えてくれた。 あとでこの話を某民放の幹部の方にお話ししたら「会長室とかに、すごい名画が飾ってなかった?」と聞かれたので、「何枚か見たことがある絵がありましたけどら特に話題にしませんでした」と応えたら「その絵画は勿論、レプリカなので知ったかぶりして褒めるとカリスマに馬鹿にされるから、褒めなくて良かったね」と笑われた。 それから何年もカリスマとはお近くで仕事をしたが、言葉を交わすことは無かった。 戦後を創った一人のカリスマだったけれど、親しくお話しできたのはあれが最後だった。 子会社との取引条件はすぐには変わらなかったけれど、だいぶ経ってから少し改善したと僕が担当で無くなってから、聞いた。 あれから20年も経ち、 そのカリスマも亡くなり、A社は子会社Cの株式を売却してしまった。 そんな事を昨日のように思い出した「#フクロウと呼ばれた男」を5話まで観た。最後まで観るつもりだ。 https://disneyplus.disney.co.jp/news/2024/0405_house-of-the-owl
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All voice actor comments from the P3 Movies blu-ray
石田 彰 (結城理 役)
「ペルソナ3」が劇場版になって主人公に結城理という名前がついたことで、自分の中で主人公というキャラクターがより具体性を増してきました。
劇場公開当時、各地で舞台挨拶をさせていただいたときにも「今回、ようやく結城理という名前がつきました」という���言はしたのですが、会場に詰め掛けて下さったゲーム版からのファンの皆さんには、今一つピンと来ていないようでした。ここら辺はプレイヤーキャラクターであることの限界かと思っています。
他のキャラクターについては、皆さんおなじみのあのキャラクターが、スクリーン上を縦横無尽に駆け回り、見覚えのあるあのシーン、このシーンが繰り広げられることで「待ってました!」「これが見たかったんだよ~」というある種の達成感というか満足感があるのでしょう。
だから、主人公というキャラクターに対して、やっと結城理という肉付けができたという満足感が得られるのは、主人公を演じ続けてきた僕の特権といえるでしょう。今回、パッケージに結城理とクレジットされていることに日本で一番喜んでいるのが僕です。
豊口めぐみ (岳羽ゆかり 役)
完成した劇場版アニメを見て、まるで誰かがプレイしているゲームを見ているかのような気分になりました。それくらい原作ゲームを大事にされているなぁと思ったのです。
ゆかりの声を初めて収録した日、ゲーム冒頭のチュートリアルシーンもあったかと思いますが、なんだかとにかく凄い量のセリフを、プレイヤーさんにご理解いただけるようにするのに格闘した記憶があります。
あれから数年の時を経ての劇場化。
今回は時間との闘いでした。
年齢との (笑) ということもありますけど、単純に数年前に戻るだけではなく、関係性も0へ戻す。今は知ってしまっていることを、いかに知らないように演じるか。
しかし、ペルソナ3のメンバーは凄いです。
みんなの声を聞いて、あっという間に昔に戻った気がしました。またこの方たちと物語を紡げること、本当に嬉しく思います。
初めて見る方も、ゲームをプレイしてくださった方にも楽しんでいただける作品になっております! いろんなとこにニヤリなものが散りばめられているようです。
劇場で見つけられなかったもの、見つけてみてくださいね。
鳥海浩輔 (伊織順平 役)
祝・劇場版・アニメ化! このお話を最初に聞いた時は本当にうれしかったですね。ゲームの収録からは、もう片手じゃ足りない年月がたっていましたし、ドラマCDやゲームの続編なんかは収録してましたけど、アニメ化はもうP4がやっちゃってたし (笑)。流石にないだろと思っていた、いや、そんな事も思わなくなっていた時に、ですから。この作品は個人的に非常に思い入れのある作品です。もちろん伊織順平というキャラクターも。そんな作品がアニメ化、しかも劇場版ということですからね。「やっちゃうよー俺!」ってなカンジで収録前からワクワクしてました、珍しく。実際の収録も皆さんが一言セリフを言う度に、「ああ、そうそう」みたいな。
なんかとても楽しかったなあ。うれしい事に、劇場版も一本で終わりではないので、観てくださる方達にもたっ��り楽しんで頂けるのではと思います。我々も力一杯演じていきます! まずは、この第1章を堪能して下さいませ。
能登麻美子 (山岸風花 役)
元々ペルソナの世界観にとても魅力を感じていました。ストーリー、映像、作品全体に漂う雰囲気、作品を包む空気感。ありそうでない。ペルソナという作品だけが持つ独特の “何か”⋯。うまく言葉では表現出来ませんが、人を惹きつける力を強く持っている作品だと思いました。
そして、それらの全ては劇場版でも素晴らしい形で表現されていて、初めて映像を見た時、心がとても震えたのを今でも強く覚えています。キャラクターを再び演じることが出来たのも大きな喜びでした。ゲームと同じように、この劇場版も皆様に永く愛されることを願っています。
田中理恵 (桐条美鶴 役)
第3章の公開を目前に控え、第2章のパッケージが発売ですね。勿論、第1章も劇場で見て Blu-ray/DVDでも何度も見ましたが今回の第2章はなんと言っても美鶴のペルソナ召喚ですね。
劇場でも見て、ゲームでプレイして美鶴のペルソナ召喚の時以来の感動でした。第3章の劇場公開を見に行く前にぜひ! また第1章 第2章を何度も見て貰えたらなと思っています。
学園生活をまた主人公と共にもう一度 「ペルソナ3」の世界でやり直す気持ちで演じています。アルカナ・女帝に負けじと今後も第3章でも頑張って参ります。
劇場で見られずに今回から初めて見られるかたも、劇場で見てくださってもう1度、何度も見てくださるかたに感謝の気持ちと今後とも「ペルソナ3」をよろしく! という気持ちと、愛を込めて⋯!
緑川 光 (真田明彦 役)
Blu-ray/DVDお買い上げありがとうございます。
やはり、ゲームから引き続き応援して下さってる方が多いのでしょうか? 長い事この作品を愛して下さって本当にありがとうございます。
正直、「ペルソナ3」 のアニメ化は諦めていたのですが、まさかの劇場映画化と言うことで、めちゃめちゃ驚きましたよ (笑)。
テレビアニメ化だとクオリティが微妙な場合もありますが、劇場アニメなら高水準のクオリティは約束されたも同然ですからね (笑)。
しかも、毎回監督さんが変わるシステムという事で、その都度、見せ方が異なっているのは、とても面白く感じます♪
この辺は劇場で1回見ただけじゃわからないでしょうから、シリーズ通して、Blu-ray/DVDで繰り返し何度も見て頂けると幸いです (^-^)
緒方恵美 (天田乾 役)
「ペルソナ3」 劇場アニメ化を喜びつつ、第1章は映画館でお客さんとして観ていたので、やっと来たか! と嬉しかったです (笑)。
映画の天田はゲームより素直に描かれていて⋯だからこそテストでは逆にスルッと演れてしまったんですが、そんな自分自身にココロのどこかに潜んでい���「天田のカケラ」が違和感を唱え (笑)。
監督や音響監督と相談し、少しだけゲームの雰囲気に近づけることになりました。結果、素直だけどちょっぴり大人びた、思慮深さのある少年になれた気がします。魅力的な原作の中から、時間の関係でエピソードを絞られてしまったのは残念ですが (スタッフの皆様も苦渋の決断かと⋯!)、その中でも必要な静寂や、逆にたたみかけるような部分、更にコミカル・シリアスも絶妙なバランスで配置されていて、変な言い方ですが本当に「映画的」な、素晴らしい作品に。
田口監督以下、皆様のお力で⋯参加させて頂けたことを本当に嬉しく思います。
連作の途中ではありますが、渾身の1本。愉しんで頂けたら幸いです。
中井和哉 (荒垣真次郎 役)
荒垣君とはゲームの収録で出会いました。よもやこんな長い付き合いになるとは思わずに。もちろんそこでも彼は物語の半ばで散っていく訳ですが、別に寂しさはありませんでした。
なにぶんその日に出会って、別れたものですが1回限りのキャラクターとの関係って大体そんなものです。
ところがその後、私は数々のドラマCDで再び彼と出会い、彼の色々な面を知ることになります。今にして思うとそれはまさに劇場版「ペルソナ3」第2章、夏休みのワチャワチャとした雰囲気に似て、多少羽目を外しても許される空間。こういう企画に多くはゲーム本編のムードから外れたお遊びで、楽しくはあっても意味などないのが常なんですが、私と彼にとっては重要な時期になったようです。
やがて絶対に訪れる別れをどこかで意識しつつも、楽しい日々を過ごしていました。
そして時は流れ、ブランクがあって。彼を心の奥にしまっていたところへの劇場版。そのシビアな舞台で決定的な別れを経験した今、私は今度こそ、心底寂しいと思っています。
神奈延年 (タカヤ 役)
「タカヤ」というキャラクターに出会って、もう何年たったのか? 基本は悪役なのでしょうが、彼の生き方は大まかなところでなぜか共感できるところもあるのです。この物語で「終わり」に対しての向き合い方、全てを受け入れ、今を生きる。しかし⋯その生き方に、光ある明日を見出していないところが、この物語での彼の役割たる所以でしょうね。僕はやっぱりこの状況なら、理たちのように抗うとおもいます! タカヤを演じる上に於いて、気をつけたところは、彼の風貌を損なわないように、柔らかく話すようにし、その中に刹那的な思考、そこから生ずる恐ろしさも混ぜてみました。
沢城みゆき (エリザベス / チドリ 役)
この「ペルソナ3」という作品では、私はエリザベスとチドリという二役を演じさせていただいてきました。前者は「発言されているわけではありませんが)いわゆる “永遠の命”、後者は “刹那の時を生きた命”、という対照的な印象があります。この第3章は正にチドリの命の花がパッと咲いた大切な映画となりました。⋯彼女がむかえたエンディングを思うと、散った、と言うべきかもしれませんが側にいた私には不思議と、美しくきらきらとした温かい花を抱いたままの体感が残っています。皆様にも優しく見届けていただけたら幸いです。⋯さて、第4章ではエリザベスさんの⋯いつもとは少し違った? 面が見られるかも?? お楽しみに!
小野坂昌也 (ジン 役)
ジンはおわかり頂けるように大阪弁のキャラクターなのですが、他作品などで演じさせて頂く大阪弁のキャラクターは、だいたいツッコミ役だったりおちゃらけているパターンが多いので、そういった意味で言うと、ジンはなんとなく大人しいキャラクターで珍しいな、と思いました。ただ、大人しいとは言えキャラクター性を出さなければいけないので、性格を作りつつ、他のキャラクターとのバランスをとるのが難しかったです。特にジンは無口というか、あまり話さないキャラクターなので性格が掴みづらかったというのもありました。ゲーム収録時は基本的にキャラクター作りは任されていて自分主導でキャラを作っていけるのですが、アニメとなると全員のポジションとのつり合いをとらなければいけないので、音響監督と微修正を重ねていったのを覚えています。
石田 彰 (結城 理 役)
劇場版「ペルソナ3」にまつわる妄想
結城理にとって劇場版「ペルソナ3」の全4章はデスをその身に封印され、心が虚ろになってしまった彼が、特別課外活動部の仲間達とのふれあいを経て、その中身を満たし直していくまで の過程をたどる物語でした。
理の記憶の甦りという物語構成の妙として、時間軸とそれが公開されるタイミングがズラされていたりしたので、ゲーム版に触れたことがない観客の皆さんは初登場時の理の立ち位置に一種の不気味さを感じたのではないかと思います。そのうえ各章で起こる事件は、例えばゆかりの父親に対する誤解や順平とチドリの一件、荒垣先輩と天田くんの関係など暗くて重いものが多い印象です。しかしそういった明るくてハッピーなものばかりではない、人が内側に抱え込んでいる傷の部分をきちんと描いたからこそ、彼らに出会ってそれを見つめることになる理も、章が進むにつれて、本来、人として持っているべき大切なものを、欠けることなく獲得していけたのだと思います。
劇場版 「ペルソナ3」の全4章が観客の皆さんに受け入れて頂けたのも、ゲームで体験したストーリーを映像で見てみたいという興味の他に、そんな理の見る景色に影響され同調することで、その先の展開が気になったからという部分もあったのではないでしょうか。このように人の心を構成する様々な経験の起伏を描いた劇場版「ペルソナ3」ですが、そもそもペルソナという単語は僕の理解では心理学周辺で出てくるものですよね。
一番初めのゲーム収録でこのタイトルと内容を知ったときに、バトルをするための自分の化身をペルソナと呼ぶなんて、何でシャ レてるんだと思ったものでした。人が対外的に自分を表すためにかぶる仮面。それが敵、自分に向かってくるモノと戦うための武器になる。これは日常のコミュニケ��ションそのものに見えます。だから、そういうペルソナを本来の意味を考えると、理だけが一つのペルソナの進化という形ではなく、初めから複数のベルソナを使い分けられるというところにも自分なりに納得のいく理屈をつけることができそうです。心の中が空っぽの理には端から対外的にどう見られたいという願望がありません。そんなことは彼にとってはそれこそ「どうでもいい」ことであって、どう見られても構わないからこそ、かぶる仮面を一つに限定する理由がないのです。どうでしょう。自分としてはこの理由付けの仕方、なかなか気に入っています。理が空の器であったと捉えることで、映画の登場人物として物語を展開させていく大きな必然性を持たせることにもなるのです。結城 理の物語はゲームの枠にとどまらず、映画化という展開にも充分耐えうるポテンシャルを持っていた、だから映画化されるのは必然だったというのはちょっと暴走し過ぎでしょうか。暴走ついでに、第4章『Winter of Rebirth』のクライマックスシーン。これまでの経験を経て、一度無くした人間性を取り戻し、中身を満たすことができた理は、かつて母親が自分にしてくれたように、仲間を生かすために自分の命を投げ出すという境地にまで達します。そこには第1章『Spring of Birth』の頃の己の死の恐怖に対するどうでもよさから来る蛮勇はありません。自分たちが存在した証を守り残すという全員の目標を果たすために、理は自分を満たしてくれた、自分を再構成するためのエレメンツをくれた仲間と彼らが生きていく世界を、今度は自分が数おうとしました。そしてそれが自己犠牲的発想に基づく行動だったのは皆さんも感じられた通りです。そのために数多くのペルソナという仮面をかぶることができる理が、ことごとくそのペルソナを打ち砕かれ、最後はその仮面をかぶらずに先へ進む。これはなかなか象徴的なシーンだとは思いませんか。
「生きろ」と自分に伝えてくれた母親と同じ言葉を仲間に託していく。母親が我が子を思う母性愛が、究極、無上のものであるならば、仲間たちとの間にその無償の愛情を注げるまでの絆を楽いた理の内面は、完全に人間としての形を取り戻したと言えるでしょう。それに加えて、ペルソナという仮面をかぶらない形でしか最後のステージに上がれないという仕掛けが用意されているわけです。これはニュクスという究極の敵、環境、世間に立ち向かえる力を宿す場所はその人の本質的な部分にしかない、虚飾の仮面を被った姿では無理なんだというメッセージにも見えるわけです。また、敵を倒すときにはペルソナという仮面をまとい、大切な人を守るときには自分の素の姿をさらけ出すことが必要だったという構図も暗示釣です。自分なんかはとてもじゃないけれど素の自分をさらけ出したところで強さに結びつくとは到意思えないと言いたいところですが、一度リセットされ、新たに経験を積み直した理は、人より先に一つ上のステージ、命の答えに到達しているのです。もはや凡人ではありません。フィクションとはいえ、影時間でシャドウと戦う使命を与えられたのが理達で良かったとつくづく思います。もしも僕だったとしたら、命の答えにたどり着くのはまだまだ先のことでしょうから、世界は予定通り1月31日に終わっていたでしょうし、そうなったらこの妄想が世に出ることもなかったでしょう。そう考えるとそれもアリだったかもしれませんけどね。
坂本真綾 (アイギス 役)
アイギスというキャラクターに出会ったのは、もう10年も前のこと。まさかこんなに長い年月を一緒に過ごすことになるとは、当初は思っていませんでした。多くのペルソナファンの皆さんに愛されて、このたび映画という形でもう一度みなさんに再会することができました。大きなスクリーンでアイギスや、大好きなキャラクターたちが活き活きと動きまわる姿を見ることができ、とても嬉しかったです。彼らが絆を築き上げていく過程、真正面からお互いにぶつかっていこうとする姿勢に何度も胸打たれました。
アフレコの度に感じたことですが、この作品に関わっているスタッフさんや、キャストの皆さん、本当に作品への愛情が深くて、とても喜びに満ちた表情で収録に臨んでいらっしゃいました。その雰囲気は、完成したフィルムにもきっと滲み出ているのではないかと思います。
ついに完結となり、寂しさもありますが、達成感のほうが大きいです。アイギスと出会えたことに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
#persona 3#p3#i know there was an english version of the blu rays but i dont own them so#also i am NOT scanning it#there are also interviews with the directors ill post them later#whenever i see a bad enough take on makoto i always go read that last interview by ishida again
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うりはむしにあんどん
橙光沢のボディで体長は8mm程、一見愛くるしい姿をしているが、実はとんでもない曲者なのがこのウリハムシである。これまでの人生で可愛い顔した悪魔を何度も見てきたが、こやつも間違いなくその類だ(敵)。
ちなみに背中を漆黒にあしらったクロウリハムシもほぼ同じ所業。なのでここでは両方ひっくるめ「奴ら��と呼ぶ。
ウリハムシという名前からもわかるように、奴らは夏野菜として定植するウリ類を中心に多大な被害をもたらす。
一つは成虫による食害。上の写真は定植して数日経ったカボチャ苗で、青矢印で示したところが奴ら独特の食害跡である。まず葉上に円弧状の溝を掘り、植物が出す食害防御物質を遮断してからその内側を食べるのだ(トレンチ行動と呼ばれるらしい)。特に定植直後の苗にとってその影響は深刻で、ダメージが大きいと光合成が出来ず成長不良や枯死に至る。
こちらはウリ科ではなくマメ科のインゲンマメだが、下葉が餌食になった。ちなみに奴らは同様の手口で花弁や果実も食害する。
そしてもう一つは幼虫による食害。成虫はターゲットの株元近くの土に産卵し、孵化した幼虫はその根を食害する。またそれが進行すると茎の内部からも食害を受ける。さらに土の上に果実などがあるとそれに穴を開けて食害する。
葉、根、茎、花、実に至るまで容赦なく貪り尽くす極悪一家に対抗すべく、これまでいろいろな方法を試してきた(ハイコストな物を除く)。反射板の設置やネギ類の混植は効果見られず、農薬散布は効果もあるけど一時的、地道に捕殺(最近はお洒落に「テデトール」と言うらしい)なんか忙しくてとてもやってられない。
そんな中、光を透過する肥料袋などを利用して苗の周囲を覆う方法は不思議なほど効果がある。上の写真のようにを支柱4本立て四角柱状にするのが一般的で、その形状から「行灯(あんどん)仕立」と呼ばれる。
上から覗くと内部はこんな感じ。植え物はズッキーニだ。
奴らがこの中に進入できないのは飛翔で垂直降下が出来ないからだと言われるが、私はこの説には懐疑的である。だって上縁に取り付けば歩いて中に入れるもんね。葉の表は勿論、裏にまで回り込む奴が出来ないハズはない。恐らく本能的に閉鎖的空間をリスキーに感じて寄りつかないのではないかと私は思うけどね。ちなみに他の害虫の防除効果は薄く、ダンゴムシやナメクジなどは普通に進入してくる(笑)。
この行灯仕立を大量に導入する場合、カバーは鶏糞肥料の空袋が沢山あるので困らないが、支柱を必要本数用意するのが中々大変だ。購入すれば手間は無いが費用が掛かる。木の枝なんか利用すれば無料だけど手間が掛かる。う~む、とりあえず支柱を1本減らして三角柱状にしてみたが、問題は無さそうだ。
蔓ネット前に定植する場合はカバー上縁の一端をネットへ引っ張って固定すれば、さらに一本の支柱削減が可能に。下縁は思ったより安定しているが、変形が気になるようなら軽く裾埋めしてもいいよね。
この要領で20本のキュウリ苗にカバー掛け。形状的にはすっかり行灯崩れだけど、なかなかの壮観だ。
あれひょっとして、ネット側で2箇所引っ張るようにすれば支柱1本で済むのでは。。。いやあ今頃になって気が付いてしまった(嘆)。次回からそうしよう。
行灯仕立は害虫防除だけでなく、風除けや保温の効果もある。一方で中に湿気がこもりやすかったり、手入れし難くなると言うデメリットもある。
そして期間限定の措置であるのも特徴。苗が成長し丈が上縁まで達したら強制的に卒業となる。幼いうちは保護して貰っても、ある程度育ったら自力で生きて行かなきゃならないのがこの世の掟だ。とは言え今後も多少は面倒見るけどね。ウリハムシに好き放題させるのも癪だし、成果物を沢山収穫したいからね。
#田舎#田舎暮らし#里山#自然#自給自足#自給農#生き物#虫#昆虫#害虫#ウリハムシ#ウリバエ#甲虫#防除#行灯仕立#countryside#rural life#nature#self sufficiency#agriculture#cultivation#farm#farming#creature#insect#cucurbit leaf beetle#pest#vermin#protection#japan
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七篇 下 その二
京見物をしている弥次郎兵衛と北八。 三条小橋の先で旅館に着くと例のハシゴでまたひと悶着やりだした。
三味線を弾いて浄瑠璃を語りだした娘に北八が、 「これ、何が機嫌にいらぬのか。 つれないそぶりと、その思わせぶり。 われらのような、浪人のあかで汚れた着物がいやなのか。」 と言うと、 「そのまま、またしゃんせ。」 と浄瑠璃の声がかかる。 丸哲の梅が枝が答える。 「このざひき(座敷)をふとめる(勤める)ひゃず(筈)で、今日ここへほらわれた(貰われた)のは、手紙でひらせて(知らせて)あるじゃないか。」 「憎い男と思っていても~、会えたうれしさに涙する。 涙は恋の習わせなり~。」 浄瑠璃が歌う。 「ああ、こりゃ、寄るな寄るな。臭くてならねえ。 そっちへぐっと寄った、寄った。むちゃくちゃ臭い梅が枝だぞ。」 北八は近寄ってきた丸哲が余りに臭いので、つい台詞にないことを言う。
「ひょりは(それは)、聞こえませぬ。へんた(源太)さん。」 となおも擦り寄って来ようとする丸哲を、 「ええ、寄るなというに。 こりゃもう、手短にやってくれよう。」 と北八、顔を背けながら早口でまくし立てる。 「こりゃ、ぼうず。いや、梅が枝。預けていた産衣の鎧はどうした。」 「質屋に、売ってしまいましたわいの。」 「なに売り払った。そりゃ、なぜに。」 「そりゃ私が病気で、寝たきりになって間接が痛み出し、山即来という薬をのんだのだが腫れ物は、しくしく。 このひゃな(鼻)を直したいばっかりに、ひゃね(金)がほしくて。 でも、低いひゃな(鼻)はおとすし、ひゃね(金)もなくなるしなあ。」
浄瑠璃が聞こえる。 「二八十六でふみつけられて~、二九の十八でついその心~、 四五の二十なら、一期に一度~、わしゃ帯とかぬ。」 丸哲が、その歌に憤慨しながら、 「ええ、なんじゃに。 人の心もひらず(知らずに)に、ふたい(歌い)くさる。」 「いや、まったまった。」 と弥次郎兵衛。 こらえきれずに表に出ると、ずっと持ち歩いていた例のハシゴを持ってきて鴨居(かもい)に立てかけると、ハシゴの真ん中辺りに登り手ぬぐいをたたんで、三角の頭巾の格好にしてちょいと頭にのせると、 「さあさあ、源太が母の安曇のやくだ。 さあ坊主さん。続けなせえ。」 と言い出した。
丸哲は一瞬びっくりしたが、大きくうなずくと、 「伝え聞く、ひゃね(鐘)をつけば、富み栄えるのも自在。 心のまま、ほれ(これ)より小夜の中山へ。 はるかの道はへだたれども、ほもい(思い)つめたる念力で、この手水鉢をひゃね(鐘)となぞらえ、ひし(石)にもせよ。ひゃね(鐘)にもせよ。 心ざすのは、ほもい(思い)のひゃね(鐘)。」 とやり出した。 この時、弥次郎兵衛はハシゴの上から腰に巻きつけている袋の中の銭をばらばらと投げながら、浄瑠璃を語りだした。 「その金ここにと三百文、錢なげいだす~。 みやまおろしに山吹の~、花ふきちらすようにはあらで~。」 「ここに三文、あちらに五文~。拾い集めて、三百銅。 こりゃ、雇われの賃錢、さきどりとは有がたい。」 と丸哲は、その投げられた金を拾い集め出した。 勿論、丸哲は今回の報酬のつもりである。
それを見て弥次郎兵衛はハシゴの上から、丸哲を睨みつけると、 「そりゃ、やるのじゃねえ。俺のだ。」 とハシゴに乗ったまま丸哲を捕まえようとしたので、ハシゴもろとも倒れこむ格好になって先程まで、浄瑠璃を歌っていたこの宿の娘のわき腹をうつことになってしまった。 娘はその場に倒れこむと、一瞬、間があったがいきなりわっと泣き出した。 亭主は、 「大丈夫か。」 と娘に駆け寄ろうとして、煙草ぼんをひっくり返しているしているし、ハシゴが当たったらしく行灯(あんどん)もこけて真っ暗である。
弥次郎兵衛はハシゴから落ちたときに打った腰をさすりながら、 「あいたたた。」 とあたりを見たが当然、真っ暗で何も見えない。 その中で泣き喚いている娘の声が聞こえ丸哲の、 「ああ、うう。」 と呻いている声も聞こえている。 そんな中、亭主が灯りを持ってきて、 「ああこりゃ、いとおしい我が娘はどうじゃい。 いや梅が枝が、おかしな目をしおるわい。 これこれ、気をたしかにせいやい。」 「ああ苦しい。あしゃ、びっくりして、はっと思ったせいか、ひんたま(金玉)が上のほうにつったわいな。あいたたた。」 と股間を押さえている。
「そりゃ、こまったものだ。 もしもし御亭主さん。梅が枝が金玉をつるしあげました。」 と弥次郎兵衛は、真剣に心配している。 「金玉があがったんなら、こうしなせえ。 さっき見たんだがここの店に錢膏薬という看板が架かっているのを見た。 それをぼんのくぼ(うなじのすこしくぼんだところ)へ貼ると金が下がる。」 と北八。 「何いわんすぞいな。錢膏薬を首筋へ貼ても何で、下がるものかいな。」 と亭主は、あきれている。 でも北八は、すましていう。 「はて、さがる理屈さ。 なぜかというと、錢(の相場)があがれば、金(の値段)がさがる。」 「ええ、なんのこっちゃいな。」 と亭主は、呆れ顔。
しばらくすると、 「ああわしゃ、どうやら落ち着いたようじゃが、お嬢さんはどうじゃいな。」 と落ち着いてきた丸哲が、女将に聞いた。 「これ誰か、一っ走り、寸伯さんへ行ってたもらんかいな。」 と女将は娘の様子に、医者を呼ぶようにいうと、 「わしはもうよいさかい、医者さまよんでこうわいな。 そのかわりお寺へは、誰か他の者をやらんせ。」 と丸哲。 「ええ何ぬかしくさるぞい。縁起でもない。」 と亭主は、丸哲をにらみつける。 「本当にお気の毒なことだ。娘御はどこを打ったんだ。」 と北八が、問うと、 「横腹をえらくうちおったてて、痛がりますわいな。」 と亭主。
「痛い横腹は都の生まれ。 人にどやされ悲惨な目に合わされて、流行歌と同じだ。面白い。」 「いや、おまえ。 人の娘に怪我さして、ふざけてる場合じゃあろまいがな。」 亭主は弥次郎兵衛の様子に、怒ってしまった。 「ははは、人の娘に怪我さしたとは、わしゃ恥ずかしい。」 とまだふざけている弥次郎兵衛に、 「いやいや、笑うところかいな。 だいたいお前さんがたは、けしからんやからじゃぞや。」 「けしからんとは何がけしからんだね。」 「何がとは生意気な。よう見さんせ。 わしゃこの年まで宿屋しておったが、かつて今まで一度もハシゴを持って来た客など泊めたことはないわいな。 いったい遠国のお方が何しにハシゴを持て歩かんすやら。 こちゃ、とんと理由がわからないわいな。 もしかしたら、屋根から忍び込むこむドロボウじゃないかと家内のもんがつぶやいておったが、なるほど、ふざけたことをする衆と見えるわいな。」 と亭主は怒り心頭で、すこし言葉あらくいう。
弥次郎兵衛は亭主の言いように、むかっ腹をたてて、 「おや、お前さん。おかしなことをいう。 おれたちゃ非常に正直で、真面目な旅人さまだ。 つまんない冗談を言うと、ただじゃおかないぜ。」 亭主も負けていない。 「おお、よくもそういう口幅ったいことがいえるものじゃて。 お前さんがたがハシゴを持ってござんしたから、おこった事じゃわいな。」 そこの女将の声がわって入った。 「これ、あんた。そないな人にかまわずと、こちきて下んせ。 娘がアレ、変な目つきしてじゃわいな。」 と涙ぐんで騒ぎ出したので亭主も、うろうろしだした。
「これ見やんせ。もしも、娘が死におると、お前さんは、人殺しじゃ。そうおもうていさんせ。」 と亭主。 「返事がなくなったわいな。」 「こりゃ、目がまわったのじゃ。やあい、おとら。やあい。」 「おとら。」 と夫婦は娘をかきいだき、水を持ってこいと騒ぎ立てて、泣き喚き出したので、弥次郎兵衛はさすがにうろたえ出した。 「ええ、こりゃ、北八どうしたらいいんだろう。 俺はもうここに、いられない。」
つづく。
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無題
野音でsyrup16g観た。予報通り、ひどい雨。アークテリクスのウインドブレーカーの上からさらに雨合羽羽織ったけど、どっからか浸水して、終わった時には地肌までほとびていた。フード被ってると音が籠ってちょっと勿体無い気がして、時々外してみたけど、一瞬たりとも雨が止むことはなかった。きこえるかいやらなかった。ききたかった。まんじりともせずじっと聴き入っている人もいれば、拳の振り上げ方とか拍手のタイミングが不自然な人がいる。心と体がちぐはぐな、生きるの下手そうな人がたくさんいて安心する。風邪引かなくてよかった。
*
朝イチの便で九州へ飛んで、家人に会いに行った。臨月に突入して、またいっそう膨らんだ彼女のお腹は丸みを帯びつつ、なんだかとんがっている。へその結び目が引き攣れて、微笑んだ河豚の口元みたいな、生来日焼けを免れていたその肌の周辺が生っ白くて可笑しかった。日本シリーズでソフトバンクが負けたので義両親の機嫌が悪かった。日課の散歩に付き合って、近所を歩き回った。沿線の高架下に、役目を終えた信号機やカーブミラーや街灯や監視カメラが積み上げられている場所を見つけた。廃物にしてはやけに整然として、それぞれに設置されていた場所を明記したシールが貼られていた。
*
未だに流産の夢を見る。深く恐怖している。心臓の音が聞こえないんだって、と彼女から連絡が来る夢。そういう夢から覚めた朝は慄然とした気持ちがそのまま現実に持ち越されて、停止した心電図の地平がピー音と共にどこまでも延びていくような気がする。無闇に安心できない、と思う。
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15年ルール
生存できてるか
写真友達のブログにコメントをさせて頂いたのだが、投稿した後にしみじみ。
寂しいとかでなく、時間は無限でない事を改めて感じました。時間が足りない・・・
北米では近年、日本の中古車が人気あるのですが(綺麗だし高性能)、そこには勿論法律の壁があります。カナダでは15年、アメリカでは25年、発売されてからその年数経過していないと日本から輸入できません。
ぶっちゃけ、その法律がなかったらこっちのクルマ売れませんし(笑)日本の中古車がこっちで走ってると、見慣れないデザインだし綺麗だしさ、新車に見えます。(笑)
日本は “ 宝の山 ” だと言う事が近年異国の人達に知れ渡り、そんな要因も絡んで日本へ行く旅行者が溢れています。移住者や旅行者の問題も増えてますよね。(日本政府も悪い👎)
息子のバイクを乗らせてもらって感じてる事は、「もう大きなバイクは要らないな・・」という事です。でも北米では小型バイクは人気がないから、流通している小型バイクも極端に少ないのです。(苦笑)
日本の中古バイクをネットで眺めてました。新車同然と思える中古車が沢山。あの様な北米で買えない小型バイクが15年落ちになった頃、やっとこっちで買えるかもしれないな・・・でも15年後って生きてる?生きてても、もうバイク楽しめん(笑)
アメリカは25年だよ
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1番はもらったあああああ
ーーと書きたかったあずです。この題名にしようと秋公から決めていたので変えませんでした。
よーし、書くぞ~~!!
箏(支配人)
36期で1番好きな役者さんは?と聞かれたら、間違いなくルーベを挙げます。オムニから1番好きです。ルーベの演技を見ると、私はいつも何故か目が引き寄せられて、離せなくなります。舞台上にルーベがいると、そのシーンがパッと鮮やかになる。ただそこにいるだけで、ルーベを目で追っちゃう。その空気感が作れるのは、ルーベ自身の温かさに普段からのコツコツ努力が合わさっているからだと思います。今回の役、心から尊敬しているし、色んな人にルーベの魅力を自慢したいです。一緒に頑張ろうね。
森々仙入(ミライ1)
36期のお兄さん的役割を見事に果たしていると思います。普段はわちゃわちゃしたり、中心で笑わせてくれたりしますが、ふとした時に大人びていて、同期を見守っている感じがします。ラムダの演技は元気が出ます。他の人には出せないエネルギーを纏っていて、それをお客さんに届ける力が凄いです。誰かがしないといけないことを、誰かが気づく前にやっていて、それが出来るのは普段から周りを良く見ている証拠だな、と思ったりもします。一緒に頑張ろうね。
月銀蓮(ミライ2)
我らが幕チの役者姿が見られて本当に嬉しいです。普段は落ち着いた雰囲気なのに、舞台上で弾けます。あのふり幅はどこから出てくるのでしょうか。心に秘めているのでしょうか。アネモネのツッコミは面白さと他の人にはない着眼点をもっていて、「そこからくるのか!」といつも驚きます。今回の役、本当にハマってます。アネモネ以外のミライ2は考えられないし、アネモネだからミライ2は舞台上で輝いているんだろうなと思います。一緒に頑張ろうね。
白(ミライ3)
最初の印象は、同じ西の人。けんけんけんけん言っても意味が通じる人。今?今は違う世界の人です。ぶらんだけ並行世界にいます。でもそれがぶらんの魅力だと思います。他の人には思いつかないアイディアだったり、考えだったりが次から次へと溢れてくるので、話していると面白いです。ミライ3、めっちゃ良いです。新しいぶらんが見れて、こんな役も出来るの!って、あのシーンが来る前はいつもわくわくしています。一緒に頑張ろうね。
埖麦(ミライ4)
たぶんすごく優しくて、よく周りを見てる人。そんな気がします。でもそれを表に出さないから、皆むぎと話しやすいし、自分の気遣いを誰かに押し付けることがないのもむぎの良さだなと思います。シーンの空気感をつくったり、動きや感情のコントロールが天才的に上手いです。しょーもない話を真剣に聞いてくれて、爆笑してくれるのが嬉しいです。ミライ4は36期でむぎしか出来ないと思っています。自分を大事にしてね。一緒に頑張ろうね。
叶イブ(通行人)
ふぃーちゃん。可愛い可愛いべびちゃんです。でも舞台上に上がると一気に雰囲気を変えて、ふぃあにしか出せない声でふぃあにしか出せない雰囲気をつくり出します。体験稽古・鯛焼きと一緒になれて、仲良くなれて、話していると謎の安心感が生まれて、ずっと側にいたくなります。普段から一人でコツコツ努力する姿を稽古場で見て、本当に努力家な子だなと尊敬するし、そんなふぃあが大好きです。荒通しで初めて通行人を見たときの衝撃は忘れられないです。早くあの衝撃をお客さんに味わってほしいな。ほんまに大好きなんです。一緒に頑張ろうね。
ポンにゃ(バンド仲間A、妹)
なびを見るとハートが溢れてきます。会話の中で裏表を感じさせなくて、思ったことを隠さず言ってくれるので、話していると凄く凄く安心します。私は人の”声”が好きなので、オムニの読み合わせで初めてなびの声を聞いて、この子と絶対仲良くなりたいと思ったし、鯛焼きで一緒だと分かった時はめちゃめちゃ舞い上がってました。なびはよく人を褒めてくれます。私もその1人で、どんなに嫌なこととかブルーなことがあっても、なびの言葉で吹っ飛ぶのは、なびがよく人を見ているからだと思います。本当に凄い力です。一緒に頑張ろうね。
雨々単元気(バンド仲間B、友達)
てにと話すと、本当に優しい人なんだなと感じます。相手の言葉をちゃんと受け止めて、表情や仕草を見てくれて、その上で相手とテンポの良い会話が出来るのが凄いです。あ、でもなつめと話すと少し雰囲気が変わるので、そこも見ていて楽しいで��。てにの演技は記憶から離れません。一度見たら忘れられない、そんな演技ができること、本当に尊敬しています。今回の役もてにの良さが前面に押し出されていて、舞台上で活き活きしているてにを見るとこっちまでわくわくします。一緒に頑張ろうね。
紫苑(バンド仲間C)
新人で沢山の新しいなつめに出会いました。そんなこともできるのって、なつめの秘めたるパワー全開なあの場面がめっちゃ好きです。いつもニコニコしてくれるので、なつめと話すと自然と口角が上がっています。みんなを笑顔にできることは、なつめの凄いところです。バンド仲間Cはなつめだから成り立ってて、なつめがいてこそのあのバンドなんだろうなと思います。なつめの力でお客さんもニコニコにしてね。一緒に頑張ろうね。
暁レミエル(元カノ、母親)
この新人期間で1番びっくりさせられた役者さんです。成長速度が凄まじい。兼役という難しい役割を簡単そうにこなせるのは、えるの毎日の努力の成果だと思います。凄いです。前も言ったことあるけど、えるは聞き上手です。えるに向けて話していると、真剣に話を聞いてくれて同調してくれていることがよく伝わります。だから話しやすいし、ついついボケてしまいます。へへっ。える��ちゃうかにいてくれて良かったな、宣美チで良かったな、と制作チとして思うことも沢山あります。一緒に頑張ろうね。
熊吉(父親)
ちゃうか楽しいって熊ちゃんが言ってくれる度に心の中で小躍りしてます。分かる、楽しいよね。今回の役、ハマるハマる。熊ちゃんにしか出来ない動きや空気感で舞台が明るくなります。熊ちゃんもちゃうか努力家メンバーの一人です。たくさん書き込まれた台本を見た時に、公演への熱意が伝わってきて、尊敬が止まりませんでした。真面目な人でもあります。でもきっと、これからどんどんちゃうかに染まっていくんだ〜〜〜楽しみ。一緒に頑張ろうね。
張潤玲(店員)
日本語のうまさは他の人が書いてくれているので、敢えて別の話したいな。マモは優しい人です。そしてお姉ちゃんです。マモの前だと私は気を張らずに、どーでも良いことをペラペラ喋ることが出来ます。思い返したら、私たち最近ご飯の話しかしてないかも。昨日もマック食べたよ。ご飯大事だもんね(笑)マモがあず〜って近寄ってきてくれたり、名前を呼んでくれる度にすごくすごく嬉しくなって、妹感ましましの笑顔になってしまいます。それが出来るのはマモがとにかく優しくて、受け止めてくれるからです。一緒に頑張ろうね。
和來(今カノ)
なこちゃん。きなこちゃん。体験稽古に行った時、合宿で一緒に弾けた時、落ち葉でハート作った時、全部きなこと一緒だったから楽しかったし幸せでした。可愛いところは勿論だけど、私はきなこの意思がはっきりしている所が凄く好きです。ふわふわな中に芯があるので、話していてとても心地良いです。きなこは舞台上で化けるタイプです。アドリブ力も高くて、きなこから学ぶことが沢山あります。いつも仲良くしてくれて、本当に嬉しいしもっともっと大好きになります。一緒に頑張ろうね。
鞠凸二郎(おじさん)
はぜを見るとお疲れ様ですって言いたくなります。常に大量のタスクをこなしています。お願いだからパンクする前に人に振ってください。人に振れるっていうのは中心に立つ人でしか出来ない仕事です。おじさん、良いです。はぜにしか出来ないです、だから色々言っちゃうこともあったんです。だって出来るじゃん、てか今出来てんじゃん。36期ではぜにしか出来ない役を、お客さんに見せつけて欲しいです。相変わらず周りをよく見てます。是非、推しをつくりましょう。きっとはぜの癒しになるよ。映像過去一カッコいいです。一緒に頑張ろうね。
東愛莉(アサ)
今日も息しててえらい。ありがとう!
ちゃうか選んだの大正解だよ。
錫蘭リーフ(ヨル)
実は、意外とちゃんと話したことがなかったので今回たくさん話せて本当に嬉しいです。セイロンは感情の受け取りが上手だなと思います。日常でも舞台上でもそう。誰かが発した言葉や行動をうまーく受け取ってくれるので、つい頼ってしまいます。セイロンの優しさだね。ヨルがセイロンで良かったと心から思うし、セイロンだから私は自信を持ってアサが出来ます。演技は言わずもがな、動きがすごく分かりやすくて新人でセイロンからたくさん勉強しました。最近可愛いです。一緒に頑張ろうね。
海月(演出・照明オペ)
スミには最大級の感謝をしても足りないくらいのありがとうを伝えたいです。稽古場が楽しかったのも、誰一人欠けることなく公演が打てるのも、笑顔で本番を迎えられるのも、全部全部スミのお陰です。スミは『みんな』を1番に考えてくれます。だから私たちみんなは、スミについていきたくなります。『この椅子どけて』の1部となれたことを誇りに思います。スミの良さが溢れ出た稽古で、宝物な1ヶ月間をくれて本当に本当にありがとう。新人が終わったらたくさん好きなことしてね、自分を労ってね。一緒に頑張ろうね。
大良ルナ(映像オペ)
らいちゃんの頑張りを自慢したいです。本当に凄いんです。どれだけ自分が大変でも、お家にいたくても、ちゃうかのことを1番に考えてくれます。それって中々できることじゃないです。いつもありがとう。今回は演技指導もしてくれて、らいらに助けられた人が沢山いると思います。らいちゃんと話していると、どうでも良い話も真面目な話も全部落ち着けている自分がいます。私はその時の自分が結構好きです。まだまだ開拓したいお店沢山あるもんね、お家近い者同士これからも色んなところ行こう。一緒に頑張ろうね。
城戸大夢(音響オペ)
まだまだ知らない所が沢山ある人です。でも、オームの周りからは優しいオーラが溢れ出ているなといつも思います。話していると、こちらが話し終えるのを待ってくれていることが伝わってきて、マシンガントークしやすいです。勉強を教えることがうまい、と聞きました。相手のことを1番に考えている証拠だと思います。そして音響のセンスがとても良いです。どうやって見つけるのかまた教えてね。オペありがとう。一緒に頑張ろうね。
色々書いちゃいました、いいよね新人だから。昨日の深夜に投稿しようと思ったら気づいたらアサが来ていました。
36期のメンバーが皆で良かったって心から思います。こんなにも息がしやすくて居心地の良い空間をつくってくれて、ありがとう。
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2024.12.08
昨年は夏だったから1年半振りの尾道公演!
五味孝氏(T-BOLAN)ソロライブ!
前回に引き続き即ソールドアウト!!激アツライブ
五味さんとは個人的に何度か会ってて
都内のワイのライブに遊びに来てくれたり
T-BOLAN本体の広島公演に、お邪魔したり…
エフェクターのモニターも同じブランドなので
ライブ以外も、ちょくちょく連絡を
取り合ってて、その中でも家庭菜園師匠で愛犬家
ウチのラッキー🐕も、五味さんにはメロメロなのだ
そんな個人的にもリスペクトな五味さんのライブ
チケット争奪戦だったのもあり、プレミアムな夜
オリジナルは勿論!カバー曲もバリエーション豊か!
そのカバー曲も、これは?洋楽?邦楽?
っか、カバー????って感じのアプローチ
演奏しながら、フルハウスの会場客席に降りて行き
孝氏ウォールが完成!
とんでもない近距離でのギタープレイに
オーディエンスは大熱狂でした
しかも、会場にマイクを手渡し
T-BOLANの曲を、本人の演奏で観客が歌う
夢の様な企画は、最高のメモリーになった筈
アンコールでは誕生日のお祝いで、
ファンからサプライズで、誕生日ケーキが用意され
みんなでお祝い!
happy birthday 五味さん!!🎂
終演後、オーディエンスの民度の高さと言うか
T-BOLANファンの質の良さを感じた。
必ず飲み終えた空いたカップを
カウンターに持って来てくれ、次の注文をしてくれる
ライブが終わったら、率先して椅子を片付けてくれて
あとはフロアをモップ掛けするだけの状態になってる
会場設営も立派な仕事なので、ライブハウス側に
迷惑かけない様に行動する姿は、Cat ch.22で
沢山のライブのオーディエンスを見て来たけど
間違いなくNO.1だね
ホンマ、素晴らしかった😊
ライブの後、打ち上げで食事した後
一緒の写真撮ろう!と、
マネージャーが撮ってくれたんだけど…
ファンの用意したサングラス着用でネット用の撮影
ファンは、五味さんに着用して欲しかっただろうけど
まあ、尾道公演のみ、許してくだされ!
とにかく五味さん!お疲れ様でした!
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