#焼きトン
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昨夜はコロナ禍ぶりのアメ横飲み仲間と会って飲みまくりましたよ。 人が写真を撮っているタイミングで撮るという雑さがツボですw 帰りは上野駅から一駅乗って帰って爆睡でしたw #japan #tokyo #beer #ハイボール #焼きトン #アメ横 #出張 #雑な撮影 (アメヤ横丁) https://www.instagram.com/p/CmfRZbKy0CW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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本日は定休日に引き続きお休み頂きます。 先週よりお休み多めですみません。 次回は18日(水)の11時より通常通りオープンいたします。よろしくお願いいたします。
今月末からスタートします、次回の展示のお知らせです。
「遠藤素子 うつわ展」
2023年10月25日(水)〜 11月5日(日) *会期中30日、31日はお休みです 作家在廊日:28日(土)
遠藤素子さんのhisocaでは2回目になる個展です。これからの時期に活躍してくれる土鍋、耐熱の器から土の温かみが感じられる日々の器までが揃います。 今回はRとn製作室さんにご協力いただき、 焼き菓子や遠藤さんの器に合わせて特別に作って下さる布小物も並びます。 寒い冬が来る前に、これからの季節に活躍してくれる 遠藤さんの器と出会いにお越しくださいませ。
2年ぶりの遠藤さんのうつわ展どうぞお楽しみにです!今回は相模原市でご自身が作られる焼き菓子を遠藤さんの器で出される〝Rとn製作室〟さんにご協力頂き、焼き菓子やコースターやポットマットなどの布小物も並びます。合わせてお楽しみいただけます様に☆
おやすみ中にコツコツDMのシール貼りしてます。今日、明日中には投函できると思います。ご住所登録して下さっている方は今しばらくお待ちくださいませ。
なお、「秋のしつらえ展」のオンラインショップ掲載は本日24時にて一旦締め切らせて頂きます。気になられている方はお忘れなき様よろしくお願いいたします。
それでは、今週もよろしくお願いいたします。
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遺棄化学兵器問題(いきかがくへいきもんだい)とは、他国領域に遺棄されたとされる化学兵器(毒ガス)の処理に関する国際問題である。化学兵器禁止条約の成立により、同意なく他国領域に遺棄した化学兵器の処理が、遺棄国に義務付けられている。同条約に該当する遺棄化学兵器として、中国に存在する旧日本軍の化学兵器、イタリア及びパナマに存在するものが申告されている。遺棄の事実や処理事業の運営を巡って問題となっているものがある。 目次 概要 編集 第一次世界大戦で大々的に使用された化学兵器は、1925年のジュネーヴ議定書で使用が禁止されたが、研究や製造までは禁止されていなかった。そのため、以後も各国の軍が化学兵器を保有し、使用こそ限定的であったものの世界中で実戦配備されていた。一部は占領地などの他国領域にも持ちこまれ、部隊の撤収後そのまま現地に残されてしまう例も生じた。不十分な管理状態で放置された化学兵器は、容器の腐食などで化学剤が漏れ出して住民に健康被害をもたらす危険があった。通常の弾薬に比べて廃棄処理に特別な技術などを要する難点もあった。 1980年代に化学兵器の保有や開発まで禁ずる化学兵器禁止条約(CWC)の交渉がジュネーヴ軍縮会議で始まると、こうした遺棄化学兵器の処理についても議題として取り上げられた。1987年に中国の代表がジュネーヴ軍縮会議で、遺棄化学兵器の遺棄国の責任について初めて言及した[1][2]。日中間の2国間交渉・共同調査なども並行して行���れながら、1992年に遺棄国の責任が盛り込まれた条約草案が採択され、翌年に各国により署名された。 1997年に発効した化学兵器禁止条約は、1925年1月1日以降に他国の領域に同意なく遺棄された化学兵器(老朽化して使用不能となったものを含む)について「遺棄化学兵器」と定め(2条6項)、現存地の管理国だけでなく、遺棄を行った国にもその廃棄を義務付けている(1条2項、3項)。処理ルールは検証付属書第4部(B)が規定しており、遺棄を行った国が全ての必要な資金や技術などを提供し、遺棄された国は遺棄化学兵器の廃棄に協力する。遺棄化学兵器が存在する場合には、締約国は速やかに化学兵器禁止機関(OPCW)に申告すべきとされている。原則として発効から10年以内の廃棄処理が求められる。 2009年までに中国・パナマ・イタリアに存在するものについて遺棄化学兵器として申告がされている。ほかにヨーロッパ各地では第一次世界大戦中に6600万発(化学剤12万4千トン)の化学兵器が実戦使用され、不発弾などが各地に残存しているが、こちらは1924年以前に「遺棄」が発生しているため、当該領域の管理国がそれぞれ処理することになる。また、公式な申告には至っていないが、エチオピアは、第二次エチオピア戦争などでイタリア軍が使用・遺棄した化学兵器が存在する可能性があると主張している[3]。 申告済みの遺棄化学兵器の処理については、パナマのものに関して、遺棄をしたとされるアメリカが処理を拒んでいる。また、中国のものについても、日本政府は中国政府と協力して処理事業を進めているが、条約上の遺棄化学兵器には当たらないのではないかとの指摘や、巨額の費用を要する事業の方式についての批判が日本国内に存在している(詳細後���)。 中国における遺棄化学兵器問題 編集 旧日本軍化学兵器の存在状況 編集 中国には第二次世界大戦期に日本軍が保有していた化学兵器が残存しており、これらが日本軍の遺棄に由来するものであるとされ問題となっている。第二次世界大戦期の旧日本軍は、中国に関東軍化学部(通称号:満州第516部隊)や特種自動車第1連隊などの化学戦部隊を駐留させており、各種の化学兵器を満州を中心とした地域に集積していた。終戦までに生産された化学兵器の総量は、「きい剤」と呼ばれたマスタードガスやルイサイトなどのびらん剤砲弾約63万発、「あか剤」と呼ばれたジフェニルシアノアルシンなどのくしゃみ剤砲弾約125万発、同発煙筒266万個、そのほか「みどり剤」と呼ばれた催涙剤のクロロアセトフェノン(CNガス)などがある。一部は訓練や日中戦争の実戦で消費されたものの、大部分は使用されないまま終戦を迎えた。終戦時点で中国を含む日本国外に存在した化学兵器の量は、びらん剤砲弾2万-12万発・くしゃみ剤砲弾72万-88万発・同発煙筒125万個などと推定されている[4]。 吉林省敦化市にあるハルバ嶺地区には、日本側推定30万-40万発の日本軍の化学砲弾などが埋設されている。ハルバ嶺地区には、各地に遺棄されていたという化学兵器が、1950年代-1960年代に中国軍によって集められ、2箇所に埋設されて現在に至っている。当初は67万4千発と推定されていたが、その後の調査で推定量が下方修正された[5]。他方、中国側は200万発が存在すると主張しているが、日本側研究者は過大であると評価している[6]。いずれにしてもハルバ嶺は中国国内で最大の埋設量がある地点と見られている。このほか、北は黒竜江省から南は広東省に至るまでの中国各地にも旧日本軍の化学兵器は残存しており、2012年9月までに約4万8千発が回収されている[7]。中国側はハルバ嶺以外の大量存在地として、吉林省梅河口市にも黒竜江省尚志市から移送したびらん剤弾20万発が存在すると主張しているが、やはり日本側は過大な数字であると推測している[8]。以上の砲弾などに含有される化学剤の総量は比較的少量で、化学砲弾等の総数が約70万発であると予想していた時点でも、約500トンと推定されていた[9]。 現存する旧日本軍の化学兵器には、既述のように「きい剤」(びらん剤)・「あか剤」(くしゃみ剤)・「みどり剤」(催涙剤)ほかが含まれている。ヒ素を含む化学剤があるため、処理に特別な配慮が必要とされる。形態には化学砲弾のほか、発煙筒式のものや保管用のドラム缶入りのものなどがある。「きい剤」または「あか剤」の化学砲弾が多くを占めると推定されている[5]。 残存する旧日本軍化学兵器による事故も発生している。2003年8月4日にはチチハルの工事現場において地中で発見されたドラム缶から旧日本軍の化学剤が流出して1人が死亡、43人が負傷した。日中政府間協議��結果、3億円の解決金が遺棄化学兵器処理事業費の一部として支払われた[10]。 (参考)旧日本軍が保有していた化学兵器 種類 日本軍名称 化学物質 びらん剤 きい剤 マスタードガス、ルイサイト 窒息剤 あお剤 ホスゲン 血液剤 ちゃ剤 シアン化水素 くしゃみ剤(嘔吐剤) あか剤 ジフェニルシアノアルシン、ジフェニルクロロアルシン 催涙剤 みどり剤 クロロアセトフェノン 発煙剤 しろ剤(あお剤と混合して使用) トリクロロアルシン [11][12] 交渉及び処理の経過 編集 1987年に中国から遺棄国の責任について発言があった後、1990年に中国から日本に対して非公式な旧日本軍化学兵器処理についての打診があった。翌年から日中の局長級協議が始まり、日本の外務省から現地へ第1回調査団が送られた。1992年に中国から公式に日本の責任を問う声明が発表された。CWC発効が迫った1996年から日中協議が本格化し、1997年8月に第2次橋本内閣で閣議了解された「遺棄化学兵器問題に関する取組体制について」に基づき、内閣官房に遺棄化学兵器処理対策室が設置(後に内閣府には遺棄化学兵器処理担当室が設置)された。そして、1999年7月に第1次小渕改造内閣下で「日本国政府及び中華人民共和国政府による中国における日本の遺棄化学兵器の廃棄に関する覚書」が署名され、翌年から実際の処理作業が開始された[1][2]。 処理事業は、ハルバ嶺とそれ以外の小規模事業に分けて行われている。ハルバ嶺については、当初の計画では現地に燃焼式の無害化プラントを設置し、作業工程を遠隔操作ロボット中心にするなどとされていたが、2008年度試掘調査(2008年12月-2009年1月)の結果、地中障害物の多さなどから機械作業は困難との判定がされた。そこで手作業での発掘要領の策定などを進めることとしており、2009年度にはより精密な試掘調査が実施されている[13]。処理設備は、2012年2月時点で後述の移動式処理設備と同じ制御爆破式の試験装置が完成して現地への設置準備中のほか、加熱爆破式の試験装置をスウェーデンで製造している[14]。なお、産経新聞は2009年1月にハルバ嶺事業が凍結されたと報じたが[15]、上記のように試掘が進むなど事業は継続されている。 小規模事業については、手作業を中心に発掘と回収が行われ、梱包のうえ中国各地の保管施設に集積して、その後に処理を行う計画である。すでに旧軍関係者などからの聞き取りや文献調査により遺棄化学兵器の捜索が行われており、約3万6千発が回収された南京市周辺のほか、各地においても発掘回収されている[5]。小規模事業対象の埋設地・総量の把握は困難だが、2012年9月までの外務省調査と内閣主導作業の成果を合わせて40か所以上から約4万8千発が回収され、中国国内の保管施設に置かれている[7]。廃棄処理には、トレーラーで中国各地を移動可能な移動式処理設備��使用が、2007年の安倍晋三首相と温家宝首相の会談で合意された[16]。1基目の移動式処理設備は南京で2010年10月に運用開始され、2012年1月時点で南京所在の約3万6千発の化学兵器のうち99.78%まで処理が進み、残された作業難度の高い化学砲弾の処理も同年前半には完了する方針である[17]。南京での事業完了後は、武漢市へ移設して作業、さらに広州市を候補に準備中の第3処理場へ移動する。北部向けの2基目は、石家荘市で2012年半ばの運用開始が予定されており、同地での事業完了後はハルビン市へ移設される計画である[17]。 CWCが発効した1997年から10年以内の処理を目指して作業が行われたが、期限内の完了は困難となったため、2006年にOPCW執行理事会において2012年4月までの処理期限延長が承認された[1]。延長後の期限内でも処理が終わらなかったことを受け、2012年のOPCW執行理事会で、判明済みの小規模事業対象については2016年中の処理完了、ハルバ嶺事業については当面2022年中の処理完了を目標として最善を尽くすべきとの決定がされた[18]。 遺棄の事実についての論争 編集 中国に残る埋没化学兵器は日本軍によって遺棄されたのではなく、終戦時の武装解除に伴い中国軍やソ連軍に引き渡され、その後に中国側によって埋没されたものではないかとの指摘がある。これについて日本政府は、旧日本軍の化学兵器であると判明したものについては、中国側が残置に同意していた明確な根拠がない限り、条約上の処理義務を負うものとの政府参考人による国会答弁を行っている[19]。2005年時点では、手投式催涙弾の引渡記録が発見された例はあるものの、そのほかの明確な根拠史料はないとしている[20]。その後、中国本土とは日本側の指揮系統が異なる台湾での化学兵器引渡に関しては、「あか剤」「みどり剤」の発煙筒を第10方面軍隷下の日本陸軍部隊が中国国民党軍に引き継ぎした際の記録が確認された[21]。しかし、中国本土に関しては、シベリア史料館(山形県)所蔵の文献調査などが進められているものの、史料の1/3の分析が終わった段階では化学兵器の引渡記録は全く発見されていない[22]。 また、日本軍の保有していた化学兵器以外に、中国製やソ連製の化学兵器も含まれているのではないかとの指摘もある。日本政府によれば、発掘後に仕分けを行って旧日本軍の化学兵器と確認されたもののみを処理事業対象として回収しているという[23]。広東省広州市黄埔区で2006年11月-2007年2月に行われた発掘作業では461発の砲弾が発見されたうち、旧日本軍の化学兵器と確認できた砲弾など73発と不明のもの24発が事業対象として回収され、残りは中国側に引き渡された[24]。ハルバ嶺での2008年度試掘調査では、661発の砲弾が発掘されたうち641発が化学砲弾だった[25]。 処理事業の運営に関する批判 編集 遺棄化学兵器処理事業には、1999年度から2007年度までで総額540億円が投じられている。その支出内容が不透明で、不要な施設整備に用いられたりするおそれがあると批判されてきた。これに対して、日本政府は、ヘリポートや変電所の整備は処理事業に必要な範囲で、支出は適切に行われているなどと反論している[26]。その後、大規模な施設整備が予定されたハルバ嶺事業については、前述のように調査を踏まえてロボット式の処理設備から手作業へ方針が変更された。日本政府は、一般競争入札による透明化を図るとしている[27]。 また、処理事業に絡んで商社会社から社団法人幹部に裏金が流れたことで脱税で立件された山田洋行事件や政府に人件費の水増し請求をしてコンサルタント会社幹部が詐欺で立件されたPCI事件が発覚し、有罪判決が確定している。また、与党幹部が処理事業に絡んで口利き介入をしたり、朝鮮総連本部ビル売却問題で有罪判決を受けた緒方重威が処理事業に参入する意向があったことも報じられている。 パナマにおける遺棄化学兵器問題 編集 パナマのパール諸島サンホセ島(en)には、かつて駐留していたアメリカ軍が保有していたとみられる化学兵器が残存している。同島は第二次世界大戦中からアメリカ軍を中心に、イギリス軍及びカナダ軍も使用する化学兵器実験場であった。パナマ政府はこれらの化学兵器が遺棄化学兵器であるとして、アメリカ政府に対して化学兵器の処理と汚染に対する補償を求めた。これに対してアメリカ政府は運河地帯返還に関するトリホス・カーター条約で解決済みであるとの立場をとり、2004年にドナルド・ラムズフェルド国防長官(当時)が同旨の説明を行っている[28]。 なお、パナマとアメリカの間では、化学兵器以外にも、アメリカ軍の演習場跡地に残存する通常弾薬の不発弾処理が問題となっている。 イタリアにおける遺棄化学兵器問題 編集 イタリアにも、外国軍により遺棄された化学兵器が存在している。イタリア本土には第二次世界大戦中にドイツ国防軍やアメリカ軍など枢軸国・連合国双方の軍が展開しており、アメリカ軍が持ち込んだマスタードガスが流出するジョン・ハーヴェイ号事件も起きていた。イタリア政府は、遺棄を行った国の特定は行わず、独自に処理を進めている[29]。 脚注 編集 [脚注の使い方] ^ a b c 内閣府遺棄化学兵器処理担当室「中国における遺棄化学兵器問題について」(リンク切れ) ^ a b 内閣府遺棄化学兵器処理担当室 「遺棄化学兵器処理事業の経緯」(2010年8月25日閲覧) ^ Ministry of Trade and Industry of Ethiopia : Chemical Industries Support and Chemical Convention Implementing Department (2011年10月2日閲覧) ^ 常石(2003年)、180頁。 ^ a b c 内閣府遺棄化学兵器処理担当室「中国における遺棄化学兵器処理事業」(リンク切れ) ^ 常石(2003年)、246頁。 ^ a b 内閣府大臣官房遺棄化学兵器処理担当室 「各事業別―これまでの遺棄化学兵器発掘・回収事業状況(ハルバ嶺を除く中国各地域の発掘・回収事業等)」(2013年1月7日) ^ 常石(2003年)、247頁。 ^ 荒廃した生活環境の先端技術による回復研究連絡委員会(2001年)、54頁。 ^ 外務省 「第2章 地域別に見た外交 日中関係」『平成16年版外交青書』 時事画報社、2004年。 ^ 内閣府大臣官房遺棄化学兵器処理担当室 遺棄化学兵器等 ^ 遺棄化学兵器の安全な廃棄技術に向けて 日本学術会議 平成13年7月23日 P40 ^ 内閣府大臣官房遺棄化学兵器処理担当室 「ハルバ嶺における試掘調査について」(2010年8月25日閲覧) ^ 遺棄化学兵器処理事業に関する有識者会議 「第9回議事概要(平成24年2月23日開催)」 内閣府遺棄化学兵器処理担当室(2013年1月7日閲覧) ^ 「遺棄化学兵器処理「ハルバ嶺」凍結 政府方針、事業費を大幅削減」 産経ニュース 2009年1月23日 ^ 内閣府大臣官房遺棄化学兵器処理担当室 「移動式処理事業について」(2013年1月7日) ^ a b 遺棄化学兵器処理事業に関する有識者会議 「第9回議事概要(平成24年2月23日開催)―会議資料」 内閣府遺棄化学兵器処理担当室(2013年1月7日閲覧) ^ 外務省 「中国における遺棄化学兵器の廃棄に関する化学兵器禁止機関執行理事会の決定」 2012年2月16日(2013年1月7日閲覧) ^ 第162回国会 参議院外交防衛委員会 2005年7月5日、政府参考人・西宮伸一の発言。 ^ 第162回国会 参議院外交防衛委員会 2005年7月5日、参議院議員山谷えり子及び政府参考人天野之弥の発言。 ^ 喜多由浩 「中国��遺棄化学兵器”問題 スクープ第4弾:政府が二年前に入手していた化学兵器引渡し文書」『正論』2006年9月号。 ^ 第166回国会 衆議院内閣委員会 2007年5月16日、内閣官房長官塩崎恭久発言。 ^ 前掲 第162回国会 参議院外交防衛委員会 2005年7月5日での山谷えり子及び政府参考人西宮伸一発言。 ^ 内閣府遺棄化学兵器処理担当室「中国広東省広州市黄埔区における遺棄化学兵器発掘・回収事業の終了について」、2007年。(リンク切れ) ^ 遺棄化学兵器処理事業に関する有識者会議 「第3回議事概要(平成21年6月2日開催)」 内閣府遺棄化学兵器処理担当室(2013年1月7日閲覧) ^ 内閣府遺棄化学兵器処理担当室「最近の一部の新聞報道について」、2006年。 ^ 遺棄化学兵器処理事業に関する有識者会議 「第1回議事概要(平成20年9月17日開催)」 内閣府遺棄化学兵器処理担当室(2013年1月7日閲覧) ^ 在パナマ日本国大使館「パナマ共和国政治情勢(2004年11月)」 ^ 荒廃した生活環境の先端技術による回復研究連絡委員会(2001年)、18頁。 参考文献 編集 荒廃した生活環境の先端技術による回復研究連絡委員会『遺棄化学兵器の安全な廃棄技術に向けて』日本学術会議、2001年。 常石敬一 『化学兵器犯罪』 講談社〈講談社現代新書〉、2003年。 Lindsay, John Chemical Weapons Tests in Panama and U.S. Responsibility, FOR USA(米国友和会), 1998. 関連項目 編集 大久野島 - 旧日本軍の化学兵器生産拠点だった島。 ジョンストン島 - アメリカ軍の化学兵器関連施設があった島。現在は立ち入り禁止。 大日本帝国の化学兵器 外部リンク 編集 内閣府大臣官房遺棄化学兵器処理担当室 - 日本の内閣府大臣官房の担当部署
遺棄化学兵器問題 - Wikipedia
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日本はウナギ消費の大きな割合を占めており、推計によると国民は年間5万トンを食べている。古い指標では、世界の消費量の70%を占めると示唆されている。ウナギは日本の文化的行事に深く根付いており、例えば「丑の日」には何百万人もの人々がウナギの蒲焼きを堪能する。ウナギをバターフライにして甘い醤油に浸し、焼いた伝統的な料理だ。
ウナギについて考える - ジョセフ・ラックマン著 - ジェネラリスト
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心眼で釣ったったw
2023年11月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
どうも、こんにちは。11月25日(土)は、阪奈園へら鮒センターに行ってきました。阪奈園HCは、日曜日は釣りクラブの例会をやっていることが多くて、中央陸桟橋に入れないので土曜日の釣行にしたんですが、駐車場に着いたら車が1台だけ。少なすぎるがな、釣れてないんかな〜(ゴクリ)。浅い池なので、この冷込みで釣況は厳しいと予想。阪奈道路の登り坂を走ってきたので、ジムニーのターボエンジンを止める前にしばらく焼付き防止のアイドリングしていると、howellsさんから「着いた?」と着信があり、どこで見てたんやと驚きましたw。「北風やから道路側か反対側が風除けになって良いで。ウドン炊いたからもうちょっとしたら行くわ」とのこと。howellsさんは、前日、こしが池と阪奈園HCの釣行をツイートしていたので、「どうでした?」と返信していたんですよ。
2023年11月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
道路側(1号池中桟橋)には苦渋を舐めた思い出しかないのでw、迷わず反対側(2号池南陸桟橋)に釣り座を構えました。ここは以前にちょこっと釣ったことがある。狙ってたのは中央陸桟橋でしたけど、ここも釣れそう。いつものサンドイッチの朝食を食べているとhowellsさんがやってこられて、「あっち(西詰)や」とのこと。ここは風が通るそうです…。
2023年11月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
こっちでした(^▽^;)。howellsさんは、このマスで昨日7枚釣ったそうです。釣況は、午前中に7枚釣れて午後1時ごろから魚信がなくなって、他の釣り人も午後2時ぐらいから帰り始めたそう。阪奈園HCを根城にしているhowellsさんが7枚って厳しーな。一昨日のコシガ池は、1トンの新ベラ放流があって大助フィーバーに沸いたそうで、一人で40cm超の大助を5枚釣った人もいたとか。また、新ベラは1号桟橋、2号桟橋、5号桟橋に囲まれたウドンエリアの深いところに溜まっているらしく、3本の桟橋は満席状態だったそう。howellsさんは7号桟橋で午前中に10枚釣りましたが、コシガ池も午後は当たりが止まったそうです。総合するとここ数日は午後に魚信が止まる?
2023年11月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
今日のお題は「軽仕掛け」。伊吹の「両ウドン・グラスムク」の#7(ボディ長7cm)。浅い池でしか使い所がないので、阪奈園HCか茨木新池でしょう。鉤はガマカツの軽いタイプで2号。シズが乗らないのでシズ合わせはめっちゃシビア。焦って切りすぎるとやり直しになるので、チビチビと切っていきました。
2023年11月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
今日の竹竿は、11月9日に茨木新池でボウズを喰らった、名竿師の朱塗10尺総高野竹。今日こそ釣らせてくれ〜。ベランベランの竹竿で使い心地がめっちゃ良いんですよ。高野紋竹でカッコいいし。これ、大阪屋さんで買ったんですが、8尺、10尺、11尺と3本あったんですが、初心者だった僕が10尺を買ったら後の2本を誰かが買ってしまった。今だったら3本まとめて買ってたんだけどな〜。当時は始めたばかりだったから10尺1本買ったら良いかって感じだし…今思えば惜しいことした。
2023年11月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
魚信が全然っ無いんだが、1時間ぐらいエサ打ちしてるとサワリがあって、サワリが無くなったのでエサ落ちか?とエサを切ったら掛かりました。居食いですね〜。激渋の低活性を見越して、感度の良さそうな軽仕掛けを使ってんのに、魚信が分からへんかったって…。午前中は1枚しか釣れず。とりあえずボウズが無くなってホッとした。
2023年11月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
昼ごはんを食べてから再開。程なく、「ツン」と魚信が取れて2枚目。これは面白く嬉しかった。30cmもないサイズやし軟調子の竹竿で釣ると気持ち良い。
2023年11月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
howellsさんはいつも僕の倍ぐらい釣るのだが、この低活性には手を焼いたようで今日は僕とデッドヒート。リードを許すが追いつく展開となったが、4枚目は僕が先に釣ったかと思いきや、howellsさんが口掛かりとスレの一荷でほぼ同時に釣って同点。そのまま釣れず午後4時終了となりました。
ということで、11月25日はhowellsさんと4枚づつでした。しかし、内容はというと、僕は4枚中、ツン魚信を取ったのは1回だけで、サワリが止まったからエサを切ろうとしたら掛かってた(居食い)が3回もあったw。魚信を取らずに釣ったから心眼釣法ですね。しかし、感度を高めるためにグラスムクでボディ7cmのウドン浮子を使ってんのにな〜。パイプトップの浮子やったらまた違ったんでしょうか。なんにせよ、昨冬は使いこなせなかった伊吹のウドン浮子を使い切ったのが収穫かな。ヘラ釣りはホンマ面白い。
ではまた。
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✿ トンテキ | 三重県 ・「トンテキ」とは「トン(豚)」と「テキ(ステーキ)」から成る言葉で、「豚肉のステーキ」を意味します。厚切りの豚肉を使用するトンテキは柔らかい食感が特徴で、しっかりとした味のソースをかけて食べます。 ・トンテキの発祥は四日市にある「来来憲(らいらいけん)」だといわれていて、長年愛されていた看板メニューがトンテキだったのです。焼き縮みを防ぐために豚肉に深く切り込みを入れた様子が野球のグローブに似ていることから、四日市ではトンテキのことを「グローブ」とも呼びます。 ・四日市でトンテキを名乗るためにはいくつかの定義があります。まずは、ソテーした厚切りの豚肉を使用していること。他にも、味の濃いソースをかけていること、にんにくが添えられていること、千切りキャベツが添えられていることなどです。
#トンテキ#日本:ステーキ#日本:豚肉#日本:三重#日本:2020〜#日本:肉#日本:主菜#主菜#三重#三重:2020〜#日本#豚肉#ステーキ#とんてき#2020〜#グローブ#にんにく#日本:にんにく#三重:主菜
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初・牛角で国産和牛づくし食べて、お店の隣にあるGEOでスプラとにじさんじマンチョコやっっと手に入れられてGEOのガチャガチャでポチャッコ出てくれて嬉しくて嬉しくて、そのあとそのまま桜を見に行った。お花見に連れ回した。ここの桜だけじゃなくて、母校の桜も見に行った。そんな一日。
焼肉行くとどうしても食べ終わりにお腹きつくなってテンションが段々下がってくるんだけど、今日は人生で初めてくらいの感覚で、最初からラストオーダーがつきるまで全てが美味しくて満足しながら食べられたから本当に満足のいく食事ができた気がする。本当に美味しかった…牛角最高だ。また牛角行きたい。
みんながスプラやってるから、多分重すぎて1トンくらいある腰が今日は0.5gに感じてスプラ買っちゃった。どんな景色を見せてくれるんだい?
そして、にじさんじマンチョコ欲しかった。探してたんだ!いうて誰が出るのかあんまり把握してなかったのだけど、フォロワーさんと、知ってる人出てきてくれて嬉しかったです。久しぶりにウエハース食べた。美味しかったなあ。
夜は、魔法の世界を提供してきます。がんばります。
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2024年11月18日
北海道産サツマイモ、生産量が急伸…温暖化で栽培しやすく「甘み増す時期が他県産より早い」(読売新聞)
関東地方や九州地方が主産地のサツマイモが、寒冷地である北海道内でも生産量を伸ばしている。温暖化で栽培しやすい気候になってきたことや、「甘みが増す時期が他県産より早い」という特徴が流通上のメリットになっている。全国シェアで見ると、まだ1%にも満たないが、生産者は新たな高収益作物に育てたいと期待しており、集出荷を担うホクレン農業協同組合連合会も「北海道を全国有数の産地に」と後押しする。
【ひと目でわかる図解】出荷までの主な流れ
■高収益を期待
畑で収穫したサツマイモをかごに詰め込む男性(10月11日、新篠津村で)
10月中旬、��狩平野にある新篠津村でコメや麦などを生産する男性(45)がトラクターで牽引する車両を使って畑からサツマイモを掘り起こし、車両に乗り込んだ家族らがミニコンテナ(かご)に収めていた。
男性が本格的にサツマイモ栽培に取り組み始めたのは一昨年。近年の「焼き芋ブーム」により国内外で需要が高く、定植後に病害虫防除などの管理作業がほとんどいらない利点に着目した。今では村内12戸の農家が加盟する新篠津村農協甘藷部会の部会長も務める。
ただ、主産地の茨城県のような水はけの良い火山灰土壌ではないため、春先に土を細かく砕くなど畑作りの工夫を重ねてきた。
生育は順調で、今年は2・3ヘクタールの畑で人気品種「シルクスイート」など約50トンを収穫した。男性は「サツマイモは将来的に高収益が期待できる数少ない農作物。味は主産地のレベルに到達できていないが、改良を重ね、安定経営の『武器』にしたい」と意気込む。
■一昨年の3倍
農林水産省の作物統計調査によると、昨年の全国のサツマイモ生産量は71万5800トン。このうち、鹿児島県が21万5400トン、茨城県が20万200トン、千葉県が9万1300トンで、上位3県で全体の約7割を占める。北海道は1870トン(ホクレンのまとめでは1273トン)で1%にも満たないが、ホクレンによると道内産はここ数年で大きく伸びており、今年の生産量は1907トンと、一昨年の3倍となっている。
「農業王国」の北海道でサツマイモの栽培が少なかったのは、寒冷地には不向きな作物とされてきたことに加え、収穫後の洗浄、選別、貯蔵といった手間がかかる作業を産地だけで担うのが難しいという事情もあった。
そのためホクレンでは、協力企業の苫小牧埠頭(苫小牧���)が苫小牧港に昨年整備した、サツマイモの一元集出荷施設(選果場)を活用。生産者には収穫後の負担を極力なくす方式にして生産を勧めている。今年は同村を含む道内一円の25農協から約650トンを集めた。
■「糖化」時期早い
ホクレンの担当者によると、近年は温暖化の影響で、定植から収穫までの積算温度(毎日の平均気温の合算値)が高くなり、サツマイモに適した気象条件という。
また、でんぷんが糖に変わって甘みが増す「糖化」が、他県産では収穫後の12月以降に進むのに対して、道産は収穫時の10月頃と早い。昼夜の寒暖差が大きいためとみられる。このため、出荷時期が九州、関東産が本格的に出回る前の「端境期」にあたり、流通上の大きな利点だとしている。
サツマイモ関連情報を発信する一般社団法人「さつまいもアンバサダー協会」代表理事の橋本亜友樹(あゆき)さん(46)は「暑い地域では作りにくくなってきており、適地は東北以北だとも言われている。北海道の大規模、効率的な農業が、サツマイモにも生かされ、生産が伸びることを期待している」と話している。
松平尚也(農業ジャーナリスト、龍谷大学兼任講師、AMネット代表理事)補足 北海道のサツマイモ栽培は、1960年代に栽培がなくなった後、2005年に復活した。最近は、焼酎の原料用サツマイモ栽培などが活発化しており、北海道全体で栽培が進んできた。2023年には100haの農地で約1870トンのサツマイモが生産されている(北海道農政部・農林水産省資料)。ただし苗の植え付けと収穫時期の霜についての栽培管理が求められ、農家にとっては気を遣う栽培作物ともなっていると言える。
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TEDにて
アスメレット・アセファー・ベルへ:私たちの足元にある気候変動の解決策
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
土壌の中には地球上の全ての植物と大気中に含まれ���炭素を合わせた量の2倍の炭素があります。
生物地球化学者のアスメレット・アセファー・ベルへが土の科学の世界へと導いて、気候変動に対処するために土が炭素を貯留する力をどう利用できるかを説明します。
「土は地球システムの中における生命活動の有無を左右する指標です。さらには気候変動に立ち向かう私たちの味方にすることもできます。取るに足らない土くれという扱いはやめましょう。」
私たちが直面している問題である気候変動に対する最も重要な解決策の一つは、文字通り私たちの足元にあります。
土です。土壌は地表を覆っている薄い層にすぎませんが、私たちの星の運命を変える力を秘めています。
この1.8メートルほどの厚さの土壌は、固まりになっていない土が地球の表面を覆っているもので地球システムの中における生命活動の有無を左右する指標となり、さらには気候変動に立ち向かう私たちの力にもなりえます。
取るに足らない土くれという扱いは、止めましょう気候変動はすでに起きているのです。地球の気温は上昇し続けています。
それは私たちが大気中に放出しているメタンなどの温室効果ガスの増加が原因です。皆さんも知ってますよね。
しかし、これは知らないかもしれません。気候変動に対処するため私たち人間社会が取り組める最も重要な対策の一つは、土の中に眠っています。
私は土壌学者で18歳の時から土について研究してきました。土の謎を解明することが好きだからです。そして、とても重要な気候変動への解決策を広く理解してほしいのです。
さて、これが今の気候の現実です。地球の大気中の温室効果ガス(二酸化炭素)の濃度は、ほんの150年ほどで40%上昇しました。人間の活動により今や94億トンもの炭素が、大気中に放たれています。
原因は化石燃料の燃焼や集約農業手法をはじめとして土地の使い方を変えて森林伐採を進めているからです。
しかし、大気中に存在する温室効果ガス(二酸化炭素)は、その半分ほどしか増えていません。私たちが大気に排出し続けている温室効果ガス(二酸化炭素)の半分は、陸地や海に吸収されているからです。
その過程は「炭素隔離」と呼ばれています。要するに、気候変動により現在直面しているのがどんな問題だと考えるにしても私たちが経験しているのは、汚染の半分による問題でしかないのです。
なぜなら自然の生態系が、残りを吸収してくれているからです。
しかし安心してはいけません。今私たちが抱えている大きな問題が2つあります。
1つ目、私たちが何か大きなことを始めないと、そして、早く手を付けないと排出量は増加し続けてしまうこと。
そして、2つ目、この自然の生態系が、大気から二酸化炭素を吸収し、自然環境に隔離しておく能力が、どんどん損なわれてきており人間の行動が原因でそれが危機的な状況にあるということです。
そこで私たちが今後も今まで通りの生活を続けるとしたらこの自然の生態系に守ってもらえるかは、分からないのです。
ここで土壌の登場です(都市部のヒートアイランド現象もアスファルトが問題)
土壌の中にはおよそ3兆トンの炭素がため込まれています。その総量はざっと私たちが現在大気中に排出している炭素の315倍になります!!
そして、土の中には植物中や空気中の2倍の炭素があります。ちょっと考えてみてください。土壌の中にある炭素は、世界中の植物の中にある炭素より多いんです。
青々と茂る熱帯雨林や巨大なセコイア��木々、広大な草原、全ての耕作地域、地球に咲き誇るありとあらゆる花々、そして今大気中にある全ての炭素を足して2倍にしてください。
つまり、土壌の中に溜まっている炭素の総量がほんの少し変わることで地球の大気の状態維持に重大な違いをもたらすのです。
しかし、土壌は単なる炭素の貯蔵庫ではありません。言ってしまえば銀行口座のようなものである時点で土の中に貯留されている炭素の総量は、土壌から出入りする炭素の量によって決まります。
炭素は光合成を出発点にして土の中に入ります。植物が二酸化炭素を大気中から取り込み自身の組織を作るのに利用し、植物の命が終わるとその組織は土に還るのです。
こうした、かつて生きていた生物の組織が、土の中の微生物の働きで腐敗していく際に炭素が土壌から抜け出し、また大気中に戻っていきます。
腐敗によって二酸化炭素、メタンや亜酸化窒素などの温室効果ガスも大気中に放たれます。しかし、同時に私たちの生命維持に必要な全ての栄養物も放出します。
土壌があらゆる気候変動の抑制戦略において重要な役割を持つ理由の一つが、炭素を長期間保存できることにあります。
腐敗する残留物が地表に残っていた場合、炭素は1年か2年しか残らないのに対して土の中では100年、もしくは1000年以上も残り続けるのです。
私のような土壌生物地球化学者は、どのようにして土の中でこのシステムが、成り立っているのかを研究しています。
土壌内に集積した鉱物の中の炭素と鉱物との物理的な結合が、炭素を長期保存したり、炭素を鉱物の表面に結び付ける強力な化学結合の仕組みを調べたりして
炭素が鉱物とのそういった結び付きにより、土の中に捕らわれると最も抜け目ない微生物の力を持ってしても容易には分解できません。
分解されにくい炭素は、温室効果ガスとして、大気中に戻ることはありません。
しかし、炭素隔離の利点は、気候変動の抑制だけではありません。
炭素を豊富に含む土壌は、健全で肥沃でやわらかいのです。つまり、いろんな用途に使え利用しやすいのです。スポンジのような形態となり、水分や栄養素をたっぷり含むことができます。
このような健全で肥沃な土壌は、この地球上の至る所で見られる最も活力があり豊かで多様な生態系を支えているのです。
全ての生物の命を繋ぎバクテリアや菌類のような微生物から様々な高等植物まで全ての動物に必要な食べ物や栄養や繊維をもたらしてくれます。皆さんや私もそうです。
現時点で、私たちがすべきなのは、土をしかるべき貴重な資源として扱うことです。
残念ながら現実��そうではありません。
世界中の土壌はこれまでにない速さで劣化が進んでいます。様々な人間の行動に原因があります。例えば、森林伐採、集約的な農業生産システム、過放牧、農業における化学薬品の過剰使用、土壌の浸食などです。
今現在世界の半分の土壌が、劣化していると考えられています。
日本の農家が古代から土を大切にしていた根拠が示され、これは正しかった!!
日本の農家が古代から土を大切にしていた根拠が示され、これは正しかった!!
土壌の疲弊には多くの弊害があります。いくつか例をあげましょう。
一つ目、疲弊した土壌では、植物の生産性が下がります。そのため土壌が疲弊することで私たちにとって必要なそして、この地球に生きる生物にとって必要不可欠な食料や資源の供給が、損なわれてしまいます。
そして、二つ目、土壌の利用と疲弊により、ここ200年余りの間に私たちが今現在、大気中に排出している炭素の量と比べて12倍もの炭素が大気中に放たれています。
残念ながら悪い知らせはまだあります。
高緯度にある土壌についてです。極地方の泥炭地には、世界の土壌中の炭素の3分の1が、蓄えられています。
このような泥炭地の下には、解けない氷の大地、永久凍土があります。
炭素はこの土壌の中に停留し、長い年月保存されます。理由としては、植物は、暖かい夏の短い期間に光合成を行えてもすぐに寒く暗い季節が訪れ、微生物は残留物を迅速に分解できなくなるからです。
そして、極地方の環境では、炭素の蓄えは、何百年も何千年も保たれるのです。
古代の未知のウイルス以外の理由がコレです。
しかし、今現在、地球温暖化の影響で永久凍土が解け出しています。永久凍土が解けると微生物が入り込みやすくなり、ここの炭素をどんどん分解していきます。
その結果膨大な量の炭素が大気中に温室効果ガスとして放出されてしまう可能性があるのです。
更なる温室効果ガスが大気中に放出されることは、更なる温暖化を引き起こし、困難な状況をさらに悪化させます。
正帰還のループが自己強化によって幾度も繰り返され私たちの未来の地球環境は、劇的に変わってしまいます。
幸いそれを回避する方法をお話しできます。
土壌の疲弊と気候変動という2つの、たちの悪い問題の解決策です。再生可能エネルギーではないのです。
この問題は私たちが作り出したのと並んで、その解決策も分かっています。
2つの問題に同時に取り組むことで一気に解決するもので「上手な土地管理による気候変動対策」と呼んでいます。
どういうものかといいますと土の中に保存される炭素の量が、最大となるようにきちんと考えて土地を管理します。
取り組む方法は、根が深い多年生の植物を植えるとともに可能な時にはいつでも森の復元に務め農薬や放牧を適正化することで耕作など農業活動から生じる影響を減らします。
そして、堆肥や生ごみなどのリサイクル資源を用いて土の中に炭素を増やすことも含みます。
日本では、古代からの農家の伝統がまだ受け継がれて残って実践されてます。
日本では、古代からの農家の伝統がまだ受け継がれて残って実践されてます。
このような土地管理の考え方は、決して急進的なものではありません。
これは肥沃な土地を活用し、人類文明を維持するために太古から使われてきた方法です。
実際、今現在取り組んでいる人もいます。目的を達成するために今や世界中で具体的に数値化された活動が行われています。
フランスで始まったある活動は「4 per 1000(4パーミル)」という名で知られ、意欲的な目標を掲げています。それは、地中の炭素の貯蔵量を年間0.4%づつ増やすというもので先ほど話した上手な土地管理による気候対策を用いています。
もし、この具体的に数値化された取り組みが完遂すると化石燃料によって排出された二酸化炭素の3分の1の量を相殺できます。
再生可能エネルギーだけではないのです。
しかし、この取り組みが完ぺきな成功をおさめなくても私たちの取り組みは始まったばかりですから、より健康で肥沃で人類やその他の生き物に必要な量の食料や資源を生み出す土壌へ。
また、より多くの温室効果ガス(二酸化炭素)を大気から隔離し、気候変動の抑制に一役買うような土壌へ向かうことができます。
これが政治家がよく言うウィン・ウィンの解決策だと確信しています。
そして、私たちにもできることがあります。
まず、土は相応の敬意をもって扱いましょう。地球上の生命の基盤となっていることへの敬意、炭素を貯蔵してくれていることへの敬意、そして、私たちの環境の調整役となっていることへの敬意です。
ヒートアイランド現象の原因である都市部のアスファルトではないのです。
そうすれば、私たちは同時にこの時代に直面している2つの地球規模の最も喫緊の課題を解決できます。
気候変動と土壌の疲弊の問題です。さらにその過程で増え続ける人類に対して食料と栄養を保証することが同時にできるのです。
ありがとうございました。
(個人的なアイデア)
初めに前提条件として
カーボンニュートラル(気候中立)とあえて書いたのは、炭素中立に直訳すると概念が、庶民に伝わりづらくなるため。
また、権力濫用の口実にされる危険性を慎重に考慮した結果です。
声高にカーボンニュートラルの直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタが、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々な前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれないというアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもできます。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自���回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界があることを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するということが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
さらに
世界では、独自の炭素税制度を持たない地域に対し、低収入の住民に、二酸化炭素排出量に応じて炭素税を導入する一方で、その税収のほぼすべてを配当として還元することにしている!
大多数の世帯は、この配当で炭素税による負担増加を賄え相殺できる(電気代や光熱費含む)
これは、まだ庶民に伝わりづらい炭素税で、法人には、技術革新などを促す!一方で、配当で低収入の住民に再分配し、環境問題も配慮している。
さらに、データ配当金をデジタル通貨「Libra」などで直接配当して、どんどん増幅させても良いかもしれません。
このように海外では、法人税に世界的な「最低税率」の設定、国境を越えた世界的な炭素税の設定とベーシックインカムの相乗効果も考慮。再分配を世界レベルでシステム化している。
日本国内では、消費税以外をベーシックインカムの財源とし、国民皆給付で事前分配、再分配ということもプラスサムしてシステム化を推進すれば
もしかして、デフレスパイラルやマクロ経済学的な合成の誤謬も最小化できるかもしれない。
北欧など、東ヨーロッパの地域では、共産主義の名残がみられます。
共産主義1.0を辞書で調べると憲法なしの皇帝の横暴から、やむなく暴力で革命をし、100%財産の私有を否定、生産手段・生産物すべての財産を共有、貧富の差のない社会を実現。
しかし、共産主義2.0の現代は、最低収入保障の形での実現に比較的限定し、ポスト資本主義になるとドラッカーは言う!!
ポスト資本主義とは、アメリカの「株主主権モデル(経済的側面の重視)」日本の終身雇用、年功序列「会社主義モデル(人的側面の重視)」ドイツなどの「社会市場主義モデル」
の3つをバランスよくコントロールしつつ、一神教、多神教やカルチャーに融合させた多様な社会になると言っています。
日本では、共産主義?資本主義?法人、個人の超裕福層にも当事者意識を持たせるため、不況に陥り財政政策が必要となった場合
超裕福層の資産半分を臨時裕福税として���動的���強制徴収し、ほぼすべての低収入者に配当金を還元するマクロ経済学上のアイデアは?
日本では、一回実験する必要があります。
他のアイデアでは、代わりに、貨幣の流通という裕福税に似た流動負債と言う形で、個人法人超裕福層に全資産の半額分を強制借金をしてもらい。
全資産の半額分をほぼすべての低収入者に配当金として還元する。還元しても低収入者は、製品やサービスでお金を使ってくれるので経済も活性化する。
その後、特別減価償却と言う形で複数年単位で負債を返済してもらう協力を行政府が要請するなどでも大規模に実現できそうだ。
前に似た方法で、東日本大震災?規模を小さく実行してた。
または、行政府が、労働分配率を財政政策の重要指標と定義し、不況時に株価の下げ率と逆相関させる。財源は、自国通貨の国債発行で賄う。
つまり、株価下落の年のみ一年ほどの時限立法発動。法律で、法人に株価下落と同じ比率を労働分配率の上げ率分として強制的に自動実行。
株価下落した年のみ行政府と日本銀行が、低年収者を一時下支えさせるアイデアもどうだろうか?
<おすすめサイト>
ジョン・フランソワ・バスタン:地球に1兆本多く木があったら?
チャド・フリシマン: 100の温暖化対策法
ヨハン・ロックストローム:繁栄する持続可能な世界SDGsを築く5つの革新的な政策?
テッド・ハルステッド: 皆が勝利する気候問題へのソリューション
ジョー・ラシター:気候変動の解消に向けた原子力発電の必要性?
アラン・セイボリー:砂漠を緑地化させ気候変動を逆転させる方法
フレッド・クラップ:人工衛星を打ち上げ 恐ろしい温室効果ガスを追跡しよう
リサ・ジャクソン:2030年までにカーボンニュートラル(気候中立)達成を目指すAppleの誓い
クリスティン・ベル:「ネット・ゼロ(相対的なCO2排出量ゼロ)」とは何か?
<提供>
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上位10%の富裕層が世界のCO2排出量の半分を占めている 2024.11.03 22:30 author Matthew Gault - Gizmodo US[原文]( Kenji P. Miyajima ) 90分で一生分はさすがに引くかも…。 知ってます? ジェフ・ベゾスとイーロン・マスクは、平均的な人間が一生かけて排出する二酸化炭素を、たった90分で排出するそうですよ。この驚きの数字は、貧困撲滅のために活動するイギリスの非政府組織(NGO)であるオックスファム・インターナショナル(以下オックスファム)が最新の報告書「炭素格差が命を奪う」で明かしたものです。 リッチすぎる10%の排出量は世界全体の半分 今回の報告書を最初に伝えたThe Registerによると、オックスファムは世界で最も裕福な50人の億万長者がプライベートジェット機やスーパーヨット、投資から排出する二酸化炭素と、世界中の残りの人々が生活で排出する二酸化炭素を比較しました。 オックスファムのディレクターであるアミタブ・ベハール事務局長は、報告書のプレスリリースで次のように述べてい���す。 上位10%の富裕層が世界全体の排出量の半分を占めています。最も裕福な1%が世界の排出量の16%を占めていますが、これは世界の最貧困層3分の2による排出量を上回ります。 世界の人口が80億人として、8000万人が53億人分のCO2を排出していることに…。 自家用ジェットは一般人の300年分、スーパーヨットは860年分 報告書によると、世界の億万長者は平均で1年間に184回プライベートジェット機に乗って、空の上で約425時間過ごしており、その排出量は平均的な人の300年分に相当するそうです。 BenQがMac向けディスプレイにかける本気度がすごい BenQがMac向けディスプレイにかける本気度がすごい Sponsored by ベンキュージャパン株式会社 驚くのはまだ早いですよ。スーパーヨットはもっと凄まじいんです。報告書はこう指摘します。 18人の億万長者が所有する23隻のスーパーヨットを特定しました。私たちが算出した年間の平均二酸化炭素排出量は5,672トンで、この数字は億万長者のプライベートジェット機による排出量の3倍以上、そして世界の平均的な人の860年分、世界の最貧困層50%の人の平均的な排出量の5,600倍に相当します。 Advertisement ちょっともう計算できなくなってきたけど、プライベートジェットが一般人の300年分で、スーパーヨットは860年分。18人で23隻ということは、スーパーヨットを複数所有している億万長者がいるってわけで、その億万長者がプライベートジェットまで所有していたらいったい一般人の何千年分のCO2を排出しているんでしょう。ああ、目が回る…。 大量排出している億万長者の代表例が、アメリカの大手スーパー、ウォルマートの経営者として有名なウォルトン一族です。家族で3隻所有するのスーパーヨットで年間5万6000海里(約10万3700km)の旅をして、1万8000トンを排出しているそう。この数字は、ウォルマートの従業員1,700人分に相当するのだとか。 イーロン・マスクはというと、少なくともプライベートジェットを2機所有しており、排出量の合計は年間5,497トン。ジェフ・ベゾスも2機のプライベートジェットを所有。年に25回の飛行で排出量は合計2,908トンだったとのこと。 アメリカのアマゾンで働く平均的な従業員が同じ量を排出するには207年かかります。 と報告書は述べています。 億万長者の「個人の行動の変化」には影響力が 温暖化が着々と進む中で、気候変動に取り組む手段として消費者の選択を取り入れる動きが活発になってきています。たしかに、自動車通勤ではなく、公共交通機関や自転車を利用すれば健康にも地球にもいいと思いますが、個人の行動を変えただけでは問題は解決しません。通勤にどうしても自動車が必要な人もいますしね。 オープンイヤー型でここまでやります? オープンイヤー型でここまでやります? Sponsored by プレシードジャパン株式会社 無意味とまではいかなくても、小さな一個人が自動車通勤をやめたところで、世界の総排出量からしたら焼け石に水です。中国やインドの産業から排出される二酸化炭素をオフセットするには、飛行機の利用をどんなに減らしても不十分なんです。 Advertisement でも、億万長者になると話は別。マスクやベゾスのような大富豪は、プライベートジェット機による移動をやめるだけで大量の二酸化炭素を排出��ずにすみます。この際、プライベートジェット機の利用を半分にするとか、スーパーヨットだけを売るとかでもいいです。それでもそれなりの効果があるんじゃないでしょうかね。 マスクとベゾスが気候変動を懸念しているのは周知の事実です。マスクがテスラに投資したのは、ガソリン車が温暖化の主な原因だと考えたからです。ベゾスも、食料格差と気候の研究に取り組む慈善団体に数十億ドルをつぎ込んでいます。 とはいえ、二人とも地球を離れようとしているんですよね。富が増えるにつれ、ベゾスとマスクはそれぞれブルーオリジンとスペースXに多くの時間と資金を費やしてきました。そして両者は共にその理由を恥ずかしげもなく公言しています。彼らは気候が悪化の一途をたどる地球を去りたいんです。彼らを乗せたロケットは、大気中に何千トンもの炭素を置き去りにして地球から飛び立つことでしょう。 音質・ノイキャン・スクリーン付きケース。Ankerの最新イヤホンが他に何を求めていいのか分からない 音質・ノイキャン・スクリーン付きケース。Ankerの最新イヤホンが他に何を求めていいのか分からない Sponsored by アンカー・ジャパン株式会社 億万長者たちがつくり出した問題を解決するのは、ファーストク���スのチケットを買うお金すら持っていない普通の人々です。 そうそう、マスクが計画している火星の自給自足コロニーでの成功に自分の未来を賭けるという選択肢もありますよ。 Advertisement RANKING Daily Weekly Monthly Amazon 1 もはや走る高級マンション。この豪華すぎるトラックで暮らしたい 2024.11.01 16:00 411,790 2 どんな自転車も電動化できるキット、大容量になって6倍長く走れる 2024.11.03 07:00 104,400 3 Apple Watchより気になるかも。いま話題のスマートウォッチ3選 2024.11.03 18:00 94,815 4 映画みたいなほんとの話。衛星画像が捉えた「ゴーストフォレスト」とは? 2
上位10%の富裕層が世界のCO2排出量の半分を占めている | ギズモード・ジャパン
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【 松茸 】
土瓶蒸、焼き松茸、お吸い物、松茸ご飯・・・ 「香り松茸 味しめじ」という言葉があるほど、 その香りの良さは日本の秋の味覚の代表です。
高価なので大量に口に入ることはないと思われますが、 少量の毒性もあるとのことですので、食べ過ぎは禁物です。
松茸はアカマツの根と共生していて、菌が弱いため、ある程度乾燥している土壌でないと、他の菌に負けてしまいます。 近年は肥料や燃料として落ち葉や薪をとらなくなったことにより、土壌が豊かになってしまい、育ちにくくなっていることと、宅地造成による山林の消滅が収穫減少の要因とのこと。
令和元年の国内���産量は14トンほどで、 最盛期の昭和16年の1万2千トンという記録を見ると、寂しい限りですね。
松茸の 今日が底値と すすめられ 稲畑汀子
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高温による果樹への影響が顕在化している。サクランボでは品質低下や奇形果の発生でかつてない低収量を見通す声がある他、梅でも暖冬による受粉の不調が響き、「凶作年だ」との声が主産地から上がる。前年産で生産量が過去最低だったリンゴでも、続く高温予想に産地の警戒感は強い。今後、収穫を迎える果実では日焼け予防の徹底などが求められる。 「おそらく過去最低の収量になる」。サクランボの最大産地・山形県のJAてんどうの担当者は危機感を隠せない。収穫最盛期の6月に入り30度を超える高温が続いたことで「品質が急変した。8割ほど廃棄した人もいる」という。 JA果樹部会さくらんぼ部の日野耕平部長も、高温で水分が抜けてしわしわになるなど「出荷できない実が増えた」。高温による花芽の異常が原因とみられる双子果の発生も目立ち、その半分ほどは形が悪く出荷できない。今年は露地80アールに加え15アールのハウスを新設し計3000キロの収量を見込んでいたが、2500キロほどにとどまりそうだという。 県は6月上旬に今年の収穫量は平年の9割との見込みを発表したが、その後の高温を受け「さらに下回る可能性がある」とする。 梅も厳しい。和歌山県のJA紀南によると、5月中旬の試算で、今年の出荷量は平年並みだった前年比46%。担当者は「凶作と言っていいほどの年だ」と話す。暖冬で開花が前進し未熟花が多く受粉が不調だった。和歌山に継ぐ産地の群馬県も、開花前進でミツバチの活動時期とずれたこともあり受粉が進まなかったと指摘。県内のJAはぐくみは、収量は前年を3割ほど下回る見込みという。 リンゴも昨年は猛暑などによる減産で、収穫量が前年比18%減の60万3800トンで過去最低となった。長期貯蔵で国内流通を支える主産地・青森県産の在庫量も乏しく、輸入リンゴの販売攻勢が目立つ。同県によると、昨年は落果がこれまで少なかった品種でも発生したという。担当者は「今年も暑さで生育が前進している。被害が広がらないよう関係者一体で指導していく」とする。 農研機構は、暖冬による受粉への影響に備え、「(花粉採取専用の)授粉樹の確保や人工授粉の徹底が必要」と指摘。今後収穫を迎える桃やブドウなどでは、かん水による果実の日焼け予防や、薬剤散布などによる着色促進を訴える。(南徳絵)
暑さで国産果実打撃 サクランボや梅、収穫量が大幅減(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース
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2024.09.17 早朝、自宅前に、アオダイショウ?が、横たわる。コロニートン汁day、プール、祥瑞・会計事務、華音
だいぶ涼しくなってきたし、朝ウォーキング再開しようかな、ちょっと外でてみよ・・・と、庭へでると、自宅前のアスファルト道路の上に、小さな蛇くんが・・・・ ひい~。毒蛇????、う~ん見ただけじゃわかんないし・・・写真とって、Google検索しても、わかんないし・・・・。 火箸で、つついてみると、少しだけ動いたような気もするけど、ほとんど動かない。死んじゃってるのかな・・・ いつまでも、蛇ちゃんにかまけているわけにもいかないけれど、ウォーキング熱はさめてしまい、そのまま出勤準備。 きょうは、第三火曜日でコロニーのトン汁dayです。 https://co-lony.jp/ 昨日から仕込んでおいた、なすと、ネギと、シメジの焼きびたし おむすびは、明太子と、オカカ。 ごはん炊いているときに、竹部さんがみえて、話していたら、お焦げができちゃいましたが、焦げ焦げじゃなくて、コンガリなので…
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石炭(せきたん、英語: coal)とは、太古(数千万年~数億年前)の植物が完全に腐敗分解する前に地中に埋もれ、そこで地熱や地圧を長期間受けて変質(石炭化)したことにより生成した物質の総称。見方を変えれば植物化石でもある。 化石燃料の一つとして火力発電や製鉄などに使われるが、燃焼時に温暖化ガスである二酸化炭素(CO2)を大量に排出する。このため地球温暖化抑制のため石炭の使用削減が求められている一方で、2021年時点で74億トンの世界需要があり(国際エネルギー機関の推計)、炭鉱の新規開発計画も多い。
石炭 - Wikipedia
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「虚無への供物」中井英夫 2271
第二章
27予言者の帰国01
この節のタイトルは、“予言者の帰国”です。 牟礼田俊夫がよいよ帰国するということなのでしょう。 第一、第二の事件の経緯なんかがわかるんでしょうか? それにしても、前から気になっていたのですが、牟礼田俊夫が予言者になった所以は何なんでしょう? そのあたりもわかるのでしょうか?
どういう訳か、牟礼田は探偵を引き受ける資格がないといいます。 例えとして、ピーター・ガンズのようには事件を解決できないとあります。 『赤毛のレドメイン家』(イーデン・フィルポッツ)の古典長編推理小説に登場する初老の探偵のことだと思います。 この話、ブレンドン刑事が惨めな失敗をしたあと、途中から、この探偵が登場するようで、それで例えているのかもしれません。 驚きの犯人も、もしかするとそれを例えている?と言うことは、犯人の目星もついているとか。 予言の件もありますから、そうとうの名探偵ということになるのでしょうか?
久生はプジョー203を運転して京浜国道を走っています。 ドゥサントロワ、フランス語で表現されています。粋ですね。
ちなみに、車名、203プジョー53年は、115万円だそうです。 重量当たり制動馬力 44.2HP/トン 加速所要時間 6秒31.1哩 登坂能力 勾配焼く18°をセカンドギアにて停止状態よりスタートせるも楽に上がれり 最小回転円直径 9.30メートル 制動力 76.8平方センチ/トン 四輪-683.2平方センチ950kg 計画燃費量 56キロ/1ガロン
だそうです。
目的地は、目白の氷沼家です。 空港に迎えに来ていた弟妹やジャーナリズム関係らしい友人と長いこと話し込んでいましたが、 紀尾井町の家へもよらずで目白の氷沼家へ向かっているみたいです。 探偵を引き受ける資格はないが、蒼司を見舞いの行くのだそうです。 ちなみに、 牟礼田は三十一二歳、外人の間でも目立つほどな長身で、 鼻筋も通って精悍に引き締まって居るみたいで、亜利夫は眩(まぶ)しい印象を受けています。
車の中では、藍ちゃんが、聖母の園の火事のことを聞いています。 藍ちゃんは、氷沼家の血筋を絶やすために何者かがあの事件を起こしたと決めつけているらしいです。
牟礼田は、客観的に考えようというのか、 朝刊の内容として、 『火災原因について警察が同日朝から調査を開始、同夜九時半にいたり原因はカイロ灰の不始末とわかった』 と発表したと言っていますね。 それよりも、死人がひとりひょっこり紛れ込んできたとしか考えられないと、 死体の数が合わないことをいいます。
それに、藍ちゃんは、やっぱり放火だったのでは、と興奮しています。 大叔母さんを殺すためだけじゃなく、誰かもう一人の死体を始末する必要があったから放火して一石二鳥を狙ったやつがいるんだとです。 なにしろ、養老院なんだから確実な自然発火装置を取り付けたり死体を運びこんでおいたに決まっている。とです。 確実な自然発火装置ってなんでしょう?
それを、亜利夫が否定しますね。 あまりに不確実だからというのです。 確かに確実ではないですね。
牟礼田もG・K・チェスタートンを例えて、あまりの現実離れして飛躍しすぎていると否定しますね。
チェスタトンは、英国の作家で、あのブラウン神父の生みの親だそうです。 「賢い人は葉をどこに隠す? 森のなかに隠す」で有名な小説「折れた剣」のことだと思います。
牟礼田は、あまり喋らないですね。 亜利夫が予言がどうしてできたのか聞いても、またいずれと話をそらします。
藍ちゃんがみたら喜ぶだろうと、 1911年にできたパリの巨大映画館ゴーモン・パラスでH=G・クルーゾーの映画をやっている。 『悪魔のような女(あくまのようなおんな、原題:Les Diaboliques)』という映画で、 フィルム・ノワールの代表作なんていわれてなかな評判だったとです。 フランスでの公開が1955年1月29日だそうですから、帰国直前に見たのでしょう。 余計印象にのこっていたのかもしれません。 フィルム・ノワール(仏: Film Noir)は、フランスの批評家によって命名された犯罪映画のジャンルを指すそうです。
で、『悪魔のような女��という映画のネタバレをしてます。 省略しておきますけど、これはまずいでしょう?
藍ちゃんは、1953年頃にキングレコードから発売されていたデッカ・レコード盤のLPイヴ・モンタンは持っていたけど、 牟礼田がお土産に持って帰った“ガレリアン原題:Le Galérien”イヴ・モンタンを嬉しがっています。
結局、11時頃に目白の氷沼家につきます。 “赤の部屋”で蒼司と牟礼田は再会します。 それを亜利夫ひとりが見守ることになります。
蒼司がいきなり泣き出したのは、日常茶飯の出来事にかわったことの家の業を一身に引き受けたつらさからであろう。 と、牟礼田は「大丈夫だ」と慰めます。 それから、どこかの別荘へ行くとか、この家を処分する方法や時期などの内輪話をしだします。
久生と藍ちゃんは隣の部屋で、貰ったレコードをテープに録音しています。
それから十日ほど経った二月の二十八日の夕方までは、 牟礼田はそれより何かと忙しかったらしく、亜利夫が克明につけている日記を借りていったほかは、特に何もないようです。
どうも、牟礼田の態度が気になりますね。 ズバッと解決できないとしても、 なんだか、解決したくないような感じです。 まあ、これから徐々にわかっていくのでしょう。
つづく
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