#港二丁目まるごと海
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港二丁目まるごと海@中央区港
2023年4月30日日曜日19:47
住所:福岡市中央区港12-15
TEL:092-716-2543
営業時間:17:30〜23:00
定休日:月曜日
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)1月7日(火曜日)
通巻第8584号 <前日発行>
中国軍、最新鋭ステルス戦闘機を披露、空母も三隻の陣容だが。。。
この二年間に14人の軍人が全人代から消えた。汚職容疑だ
******************************
2024年12月26日は毛沢東生誕131年にあたった。中国軍は最新鋭ステルス戦闘機J─36を公開した。いずれドローン攻撃機との共同連携による超近代的な戦争ができるようになると豪語した。
新タイプの戦艦076シリーズは、はやければ26年末までに就航すると海軍幹部は語った(『サウスチャイナ・モーニングポスト』、25年1月6日)。076は強襲揚陸艦で第一号艦は「四川」と命名された。
近代史を回顧すると、1894年、李鴻章率いるシナの北洋艦隊には外国人顧問団が多数。猛訓練を重ねていた。司令官は丁汝昌である。ドイツから輸入した装甲艦「定遠」「鎮遠」は当時、世界最高最強と言われた。ほかに無数の軍艦。李鴻章の北洋艦隊は偉容を誇示し、日本の海軍なんぞ歯牙にもかけない風情だった。
日清戦争での海戦は黄海海戦と豊島沖海戦で、結果は日本海軍の勝利だった。シナ自慢の定遠は大破、鎮遠は日本が戦利品として鹵獲し、つぎの日露戦争に投入された。
降伏した丁汝昌は敗戦の責任をとって服毒自決、日本側は丁寧に弔い、捕虜を厚遇した。軍人にはモラルがあった。
拠点は山東省青島の北、威海衛の沖合にある劉公島である。ここには江沢民の肝いりで建造された甲午戦争博物館がある(中国では日清戦争とは呼称しない。甲午戦争と命名してはいるが日本に負けたとは展示パネルには書かれていない)。
現在の中国海軍は空母三隻に原潜、上陸強襲艦、駆逐艦、巡洋艦など盛大な装備を誇り、空軍はアメリカのF22と並ぶ第六世代のステルス戦闘機のパイロット飛行に成功、また宇宙ロケット軍は米国より先に月の裏側に着陸し、有人宇宙ステーション、無数の通信、偵察衛星にくわえてキラー衛星も配備している。
壮大な軍事力である。アジア太平洋からインド洋を脅かす軍事的脅威となって西側の前に立ちふさがった。
さて、似ていないか。「張り子の虎」のはったり、日清戦争前夜の光景に。
空母が典型だろう。搭載機はスキージャンプで離陸は出来るが着陸がむずかしく、すでに訓練で六機が着陸に失敗し、パイロットは死亡した(うち一名は女性だったとか)。そこで垂直離着陸機を投入したら甲板に穴が空いた。二千度の高圧に耐えられる鋼材、特殊鋼ではなかった。いずれも故障ばかりで、一度訓練航海に出ると半年か一年はドックにはいる。
空母一号は『遼寧』、ウクライナから鉄の塊を曳航し、十年かけて艤装工事を行った。二号空母は「山東」でおなじくスキージャンプ型である。
三隻目の空母『福建』はカタパルト方式だが、訓練の模様をなかなか公開しない。どのていどの技術を計測できないと米軍専門家はいう。
▼西側から盗んだ技術を活かす能力が欠如している
中国のハッカーがいかにして不器用な泥棒から軍事兵器を模倣するまでに成長したか。「米国のインフラと通信に���する大規模な『タイフーン』サイバー攻撃は、貴重なデータを収集し、カウンター防諜を阻止し、西側社会を大混乱に陥れることができる態勢を整えた」とサリバン補佐官は秘密会で説明した。戦争は総力戦だから別の手で攻める訳だ。
バイデン大統領の国家安全保障担当大統領補佐官からのメッセージは驚くべきものだったという。
サリバンは2023年秋ごろに、ホワイトハウスで秘密会議を開いた。その席で、「通信・IT企業幹部に対し、中国のハッカーらが米国の港湾、送電網、その他のインフラ施設を何十カ所も意のままにシャットダウンする能力を獲得した」と語り、「政府は侵入者を根絶するために企業の協力を必要とする」と述べた(『ウォールストリート・ジャーナル』、25年1月5日)。
寿司職人がちゃんと寿司を握れるようになるには三年かかる。昔は飯炊き三年と言われた。寿司の一流どころの板前さんは十年の修行を積んでいる。
中国軍が 最新の技術を盗んでも模倣しても、ノウハウがないから、つまり最新鋭の装備、兵器システムを誇示しようとも、それを使いこなせる軍人がいない。技術に追いつけないのである。
くわえて軍内の蔓延る汚職、部品や弾薬のチョロマカシ、横流し。品質管理の欠如。技術を修正し向上させようとする能力が欠如している。
2024年9月26日の『ウォールストリート・ジャーナル』は同年五月か六月頃に中国海軍の最新鋭原子力潜水艦が「沈没した」と報じた。これは武漢の造船所で発生した事故で「周」級の第一号艦だった。現在までに放射能漏れは確認されていない。
軍の高官で全人代委員(敢えて西側と比較すれば国会議員だ)のメンバーでもあった14人が、この2年間で失脚し、表舞台から消えた。理由は汚職容疑である。
中国人は賄賂賄賂賄賂賄賂賄賂の世界だから驚くことはないが、それにしても何と言うことだろう。習近平お気に入りの国防大臣が不在となり、新しい国防大臣も滅多に人前に出てこない。
苗華以下、なだたる軍人は規律違反とかで表舞台からいなくなった。
▼中国共産党の空軍創設も日本人パイロットが協力した
また西側では英・豪の退役軍人らが、高給でルクリートされて、中国空軍パイロットの訓練を指導していたことが判明し、問題となっ��。
台湾や韓国の半導体エンジニアが、やはり高給につられ、あるいはハニートラップにひっかかって中国の半導体開発と指導をしている。
日本人技術者も千名単位で中国企業に雇われていた。日本の文科省統計では日本の電気メーカーのトップクラスのエンジニアが中国へ196名、韓国へ490名、タイ、台湾へ350名が渡航したとするが、公式統計の三、四倍の日本人エンジニアが各地へ散っている
思い出すなぁ。フライングタイガーとは米軍の「志願パイロット」が中華民国空軍だといつわって事実上、対日戦で活躍したことを。
戦後の中国共産党空軍は、満州で残った日本人軍人が教えたのだ。
初の中国共産党航空学校「東北民主連軍航空学校」創設は、林弥一郎(関東軍第2航空部隊第4練成飛行隊隊長)が中国共産党中央東北局の彭真書記に要請され、中国空軍の創設に協力したのである。
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2024年9月6日金曜日
病院の待合室にて26
九月の水
朝/晴れ/パン/トラ/ミケ/CIAOちゅ〜る/身支度/ストレッチ/日焼け止め/お母さん/ミケ/お見送り/ちょっとひとりぼっち/軽自動車/高松空港/売店/山田屋のうどん/喫茶店/鶏のみぞれ唐揚げ定食/保安検査場/飛行機/飛行機から空港へのバス/羽田空港/東京モノレール/浜松町駅/大門駅/大江戸線/麻布十番駅/警察/迷子/護送車/ビジネスホテル/チェックイン/ズボンに汚れ/着替える/麻布十番駅/南北線/四ツ谷駅/中央線/よかったら座りますか?/大丈夫です/三鷹駅/折りたたみ傘/ビル/スペース/新千円札/友達/エル・デスペラードのTシャツ/烏龍茶/歌/ギター/ジャガー/コントラバス/ドラム/12弦ギター/鍵盤/本気/unrest/歌/ジャズマスター/フルート/EB/クラリネット/バスーン/ドラム/ソプラノサックス/鍵盤/二十年/DNA/アンサンブル/成立/ちょっとひとりぼっち/雨/三鷹駅/中央線/NHK-FM/アーマッド・ジャマル/四ツ谷駅/南北線/麻布十番駅/雷雨/消防車/ゴッサム・シティ/ローソン/ビジネスホテル/ネバネバそば/サラダ/シャワー/YouTuber/LGBTQ+/寛容/不寛容/差別/チャット欄/睡眠導入剤/ベッド/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
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朝/晴れ/納豆巻/サラダ/ストレッチ/身支度/麻布十番駅/南北線/四ツ谷駅/中央線/吉祥寺駅/友達/中華料理屋/味付き卵/春巻/豆苗炒め/青島ビール/ジャスミンティーみた��な味の烏龍茶/夏になると茄子を読む/吉祥寺って自転車乗ってると/パンケーキ/コーヒー/禁物/外/クィアたち/ボーイズ・テクスチャー/完成するまでの過程/短歌/フェスセット/Arcaかわいい/高速移動/免許/北海道とかにある標識とか何もない真っ直ぐな道/事故った時にヘラヘラしないこと/Aka/透明ドロップ/be master of life/300部/版元の人/権利関係をややこしくする人/探偵/トぶ人/仕事中に飲酒する人/仕事中に大麻吸う人(CBD的な合法的なやつかも)/吉祥寺駅/井の頭線/ミーのカー/どんなものでも君にかないやしない/渋谷駅/工事/利権/消費者に皺寄せ/日本すぎる/ログアウト・ボーナス/仕事辞めたひと前来て?/失恋したひと前来て?/プライベート・スーパースター/曲先?詞先?/浮いてる/代引/慣れろ、おちょくれ、踏み外せ/本屋/バッジ/生きる演技/ノット・ライク・ディス/翻訳/あなたがたに話す私はモンスター/講演/抗議/連帯/波打ちぎわのものを探しに/鍵/商品と私物のあわい/細かく話を聞いたら全然私物/アイスコーヒー/オレンジジュース/親切人間論/これってデザイン誰/祖父江慎/クッ…/元ネタ?/アイドルの部屋/アイドルヲタの部屋/天才/ヴァレリー 芸術と身体の哲学/引用/装置/どもる体/本屋の人しか開けられない下の棚/いいんですか?/……/本に写真がない/なくてもみんな分かるから/じゃがたらも?/ジョン・ケージ 著作選/ケージ - 通路 - デュシャン/誰もわかってくれない/でしょうね/ケージとキノコの写真/ケージかわいい/面白い人の誤解は面白い/つまんない人の誤解はつまんない/ナボコフ読んで蝶大丈夫になった/チェス・プロブレムはわからない/詰将棋も/どうぶつの森/気のせい/料理本を戦わせる/これがフリー素材の/鳴き声以外食べれる/ベケットは読まれていない(ゴドー以外)/お会計/ポッドキャスト/配送できますけど?/絶対お願いしたいんですけど/これも買っていいですか?/生きる演技/お支払い方法とか聞いた?/ベトナム料理屋/フォー/生春巻き/ロータスティー/今日はパクチーありません/どうして?/台風で/ショック療法/Over Drive/YUMEGIWA LAST BOY/ラズベリーB面説/後輩を集めて読書会/カラオケとか行かないと思った/どうして?/私が行かないから/犬いっぱい/月曜日お店休みかと思ったー/最近は開けてるんですよ/月曜日お店休みかと思ったー/あー最近は開けてるんですよ/谷/ビル/しゃぶったチンポの長さの合計フィート数vsエンパイア・ステート・ビル/警察近くて便利だったのに移転した/店が?/警察が/喫煙所/男根ロゴス中心主義/六本木駅/ちょっとひとりぼっち/六本木一丁目駅/南北線/麻布十番駅/ローソン/ビジネスホテル/シャワー/一番搾りロング缶/一番搾りロング缶/一番搾りロング缶/スーパーサンクス11800円/思いの丈をぶつける/ベッド/四時頃/睡眠導入剤/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
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(2日目の写真これだけ…)
朝/曇り/身支度/納豆巻/サラダ/チェックアウト/麻布十番駅/大江戸線/大門駅/浜松町駅/東京モノレール/各停/羽田空港/かけそば/ミニ天丼/東京ばな奈/ANA BAGGAGE DROP/あらゆる場所にアルコールが……/アカシアあるんや/展望デッキ/コーヒー/読書/保安検査場/空港から飛行機までのバス/三十分以上の待機/書類の不備により飛行機にご案内できません/飛行機から空港までのバス/ご案内の準備が整いました!/空港から飛行機までのバス/飛行機/予定より一時間ほど遅れての出発となりまして誠に…/高松空港/予定より二十分くらい早く着いたので結果四十分の遅延/荷物受け取りレーン/軽自動車/家/トラ/CIAOちゅ〜る/お茶漬/真鰯の焼いたん/揚げ出し豆腐/シャワー/睡眠導入剤/ベッド/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
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何もかも/記憶しておくことは/不可能だけれど/歌にしておけば/歌うたびに/思い出せるの��も/しれない/最後に一曲/作詞作曲/アントニオ・カルロス・ジョビン/歌/エリス・へジーナ/三月の水/
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Recently enjoyed (2024/01-12)
Can't believe that I haven't updated here for a whole year! I usually take ntoes of what I enjoyed literally on a notebooks by handwritings as the fresh records of how I thought about them. I usually try to upload positive reactions as much as I can, thus I need the "one-cushion" process before updating here.
去年は転職後初のフルビジネスイヤーでてんやわんやでした。そんな中でも都合をつけては映画館に足を運んだり、新たにU-NEXTまで契約しちゃったりなんかしてますます物語と作品の世界に浸っていました。今年も色々いっぱい楽しみたいな〜。
映画作品
カラオケ行こ!(映画館で鑑賞):一緒に鑑賞した人が関西出身で私は関東出身で、それぞれ作中でクスッとするタイミングが違ったのが印象的でした。声変わりの表現がすごいなあと思ってたら齋藤潤さんガチ変声期だったっぽくて驚きました…!
夜明けのすべて(映画館):映画を観る時間を大切にしたい時、今後の人生で何度も鑑賞するんだろうなと思いました。主題はもちろん、映像や空間、音までが優しく柔らかくて、配信や円盤で見る時も手元にスマホなどを持たずに没頭したいなあの気持ちです。別記事で語りまくってた気がするな………と思ったらやっぱ書いてた
関心領域(映画館):見終わってすぐ本屋さんに飛び込んで原作小説を買いました。読了できていないのですが、これも折に触れて見返したい作品でした。A24の作品で現時点一番心に深く残っているかも……
告白 コンフェッション(映画館):90分未満なんだ!と思って軽い気持ちで映画館に入り、5時間くらい経った気持ちがしました。濃縮版「最後まで行く」。もう許して………て見ながら500回くらい唱えてました。笑 主題歌のMVがめちゃくちゃかっこいい。
ディアファミリー(映画館):大泉洋の涙は反則ですってぇ……(探偵はBARにいる2で号泣した人間の感想です)。福本莉子さん、見るたびにどんどん作中での空気感が素敵になっていくので今後もいっぱい見たいです。今年は「お嬢と番犬くん」が楽しみ!
言えない秘密(映画館):最高でした。京本大我氏、ひたすら歌がうまいイメージだったのですが作中で一度も歌わなかったことに普段だったら即気づきそうなのですが、作品に没頭しすぎてて3回くらい見るまで気づきませんでした。深く澄んで純粋な愛情に触れたくて劇場に通いました。いい時間だった………円盤の特典映像が三年後の湊人の話らしいんですが、まだ見れてないです。見たら完結しちゃいそうでもったいなくて………あと三年くらい見れなさそう………
ラストマイル(映画館):アンナチュラルとMIU404大好きだった勢にはご褒美すぎるアベンジャー作品。初日の朝一番の回を見に行ったのですが劇場が八割くらい埋まっていてファンの熱量の高さを感じました(誰目線❓)。シークレットキャストの中村倫也にビビりすぎて思わず息を呑んだのですが、多分劇場の人全員息を呑んでたので瞬間的に室内の酸素濃度が5%くらいになってたと思います。
劇場版アクマゲーム 最後の鍵(映画館):面白かった〜〜!!ドラマの劇場版として最初から最後まで徹頭徹尾、ずっと大正解を叩き出していました。おそらくドラマを見てない人でも冒頭20分くらい見れば大体の人間関係やそれぞれのキャラがわかる構成、そしてスケールの大きさと結末に向けての盛り上がり………本当に面白かった………!円盤予約したらトランプもらえるみたいでめちゃ喜んでしまいました。これを機にポーカーとかブラックジャックとか覚えよう��な………(なぜ?)
正体(映画館):これも良かった……!藤井道人監督×横浜流星だったのでヴィレッジのことが脳裏をよぎって劇場で見るのは迷っていたのですが(ビビりすぎる)、公開2日前だか3日前だかに公式SNSから主題歌がヨルシカである旨が発表された瞬間迷わずムビチケを買いました。本当に、本���に良かった……パンフレットを読んで原作者インタビューの部分でさらっと原作ネタバレを喰らったのですが、それでも小説を読みたくて本屋さんに駆け込みました。映画版のアレンジ、すごく良かった………亀梨和也さん主演のドラマ版もあるそうなのでそちらも今年中には見たいなあ。
DUNE 砂の惑星①(配信)
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌(配信)
ウソ婚(配信):ドラマをリアタイしていたのですが、懐かしくなってもう一回見たくて配信で見ました。Netflixってちょっと画質良かったりするのかしら?ねるちゃんも菊池風磨さんもお肌が綺麗すぎる………
ミラベルと魔法の家(配信):激推しされて見た作品でこんなに刺さったの初めてでした。普段私のとりとめもない話を丁寧に聞いてくれる知人が「劇場公開がコロナ禍真っ最中でごく短期間しか上映されずあまり日本で知名度がない作品なのが悔しい」と熱量高く語ってくれたのが嬉しくてその日に見て、心に深く刺さりました……おそらく知人と私とでは刺さった部分が違うのも面白かったです。その後さらに別の友人が拙宅に泊まりに来てくれた際にソファに縛り付けて布教したのですが、友人にも刺さってくれたようでした。(その友人の刺さりポイントも違ったので面白かったです)
リメンバーミー(配信)
地面師たち(配信)
グレートプリテンダー(配信)
舞台作品
バサラオ(福岡・東京):福岡の初日を鑑賞し、その後東京で3回ほど鑑賞しました。初日後半でちょっとセリフがかぶったりしてるなあと思っていたら、そもそも台本が締め切りを二ヶ月勘違いした状態の急ピッチで制作されラストシーンは通しで2回ほどしかできていない状態での本番だったそうでやばすぎました。背景を全く感じさせない最高の盛り上がりでした………!なるほどこれが劇団☆新感線………!西野七瀬さんを初めて生で見たのですが、ガチで、ガチで可愛くて頭抱えました。「恋マジ」などのドラマ作品で見ていた時は身長170cm台のモデルさんだと思っていたのですが、顔が小さくて頭身がえらい高い小柄な方で本当に可愛かった………アイドルってすごい………
ドラマ作品(最終話まで追えたもののみ)
君が心をくれたから(フジテレビ)
新空港占��(日テレ):大病院の続編ということでこちらもリアタイで毎週楽しませていただきました。地味にレッドアイズと世界線が繋がっているのもアツいですよね………
大奥 Season 2(NHK):最後まで最高でした。毎回枯れるほど泣いてたので体力のある時に見返したいです。本当に良かった・・・
厨房のありす(日テレ):門脇麦さん目当てで見始めて前田敦子さんに撃ち抜かれました。かわいい……ちょいギャルというよりヤンキー感のある幼馴染、最高すぎる………
さよならマエストロ(TBS):月並みですが芦田愛菜さんがバイオリンを弾くシーンが大好きです。スマホいじりながらぼーっと見ていたのですが、あの夕日の差し込む部屋に足を踏み入れる前あたりから空気が変わったのを感じてソファにきちんと座り直して見てました。
アクマゲーム(日テレ):シンプルに面白かった〜〜!!お恥ずかしながら原作漫画を全く知らず、間宮祥太朗・古川琴音・竜星涼・田中樹の布陣と特撮感を期待して見始めてそれはそれは大盛り上がりしてしまいました。毎話友人と通話しながら見ていたのも相まって楽しい思い出も伴った作品でした。起承転結の爽快感というか、ドクターXや水戸黄門などを見ている時にも感じる予定調和的なエンタメ感が好きなのかな……安心して見られる作品でした……
アンメット ある脳外科医の日記(カンテレ):生涯の好きなドラマランキングの上位三作品を塗り替えられました。最高すぎる……杉咲花さんも年々お芝居の空気感が素敵になっていくな〜と思っていたのですが、こちらの作品は本当に刺さりました。ずっと綺麗だった………ミヤビの魂の美しさに触れたくて毎週見てたかも………連動したインスタもずっとフォローして時々見に行ってます。本当に大好き………
ダブルチート 偽りの警官(テレ東)
街並み照らすヤツら(日テレ):だが情とナンバの森本慎太郎が主演!と思って見始めて頭抱えたりハラハラしたり毎週楽しく過ごさせていただきました。
海のはじまり(フジテレビ)
ビリオン×スクール(フジテレビ):山本涼介、年々美しくなってませんか・・・?昔左目探偵だったか探偵学園だったかを見ていた時はフラットに見ていた気がするのですが、今作では画面に映るたびに「うお、顔が良」と思っていました。笑
西園寺さんは家事をしない(TBS):やんごとなきで知った松本若菜さんの様々な表情、倉田エマさんの無邪気な様子に松村北斗さんの若パパ感、まるっと愛しい空気感と関係性でずっとニコニコで見てました。
GO HOME 警視庁身元不明人相談室(日テレ):主題歌のヨルシカがあまりにもマッチして毎回ラストシーンでシャバッシャバに涙流してました。MVも最高………
Shrink 精神科医ヨワイ(NHK):続編が期待できる終わり方だったので岸辺露伴的に時々また新作エピソード出ないかなあと思ったりします。
全領域異常解決室(フジテレビ):日本神話に全く造詣が深くないので勉強になりました………!面白かったあ。
海に眠るダイヤモンド(TBS):ガチでずるすぎる。最終話コスモスの咲き乱れる庭はずるいですって。リアタイで毎週ハラハラ追ってましたが、結末を知った上でまた最初からゆっくり見たい作品でした。軍艦島の話を大学の頃にちょっとだけ画集で見たのですがインパクトがすごかったことだけ覚えているのでまた改めてちゃんと調べたいなあ。
さよならのつづき(配信):アザレアが名曲すぎました。生田斗真、元彼の遺言状でもそうだったんですけど、今は亡き素敵な元彼がハマりすぎる。
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超絶長くなるけど留学の経験談を覚えてる限り細かく書こうと思います
1回目は16歳の頃ニュージーランドのクライストチャーチ
雰囲気が良くて素敵な場所だった
高校に通うはずだったんだけど英語が思ったより喋れなくて苦痛になって、白人にいじめられたのも原因で家でホストファミリーに英語教えて貰うプランに変更
とって優しくてボランティアもしてる良いホストマザーだった
羊がいる所に連れて行って貰ったり
田舎の素敵なカフェに連れて行って貰って軽食を取った
ボランティア団体の大きな集まりに連れて行って貰って皆でイエスの歌を歌った
優しい韓国のアイリーンって言う子も一緒に住んでた
私より歳上で大学に行っていた
2回は20歳の頃同国のオークランド
語学学校に通うはずだったんだけど業者の用意した寮にとんでもないルームメイトの女いて、中国人で、毎晩男連れ込んで行為をしてた
勿論大きな声が聞こえてくる
日中も話し声デカくて気違いみたいに笑うしずーっと静かにならないから頭おかしいんじゃないかと思ってた
HSPの私には耐えられなかった
めっちゃストレスだったし私は悪意を隠しきれなくて気付いたらその人に聞こえる様に「psycho!」って叫んでた
そしたらその人が泣き出して部屋の外で包丁を持って歩き回ってた
優しい人もいたけど友達にはなれなかった
寮の事は誰も助けてはくれなかった
���校に言いに行ったけど笑顔で突き返されてめちゃくちゃむかついたし悲しかった
孤独感とストレスに負けた私はクイーンズストリートで声をかけてきたジェレミーとスコットって言う2人のジャンキーと知り合って薬をやった
勿論そんな事親には言えないけどね
生理痛もあったから楽になった
意識が飛ぶくらいキマってた
寮に帰っても安心して眠れないからそのジャンキー達と廃墟で一緒に寝た
仲間は3人になってメンフィスって言う男の人と行為をした
勿論ジェレミーともやった
ジェレミーにそいつの方が好きなのか?って嫉妬されたけどジェレミーが怒るから適当にはぐらかした
ジェレミーに求婚された
「俺は犯罪者で警察に追われてた事もあるが結婚してくれる?」
私は何を言ってるか分からないフリをした
メンフィス��ジェレミーより若くて繊細で優しかった
廃墟から出る時は見送ってくれた
ジェレミーに病気移されて寮に戻った私は咳をしていた
「why are you coughing?」ルームメイトが言った
私は居場所が欲しかった
自分を認めてくれる人が欲しかった
褒められたかった
自信が欲しかった
だからビジタービザなのに仕事を始めた
仕事はKTVというカラオケをしながら接客をする仕事
ボスのボブはとっても優しかった
洋楽は歌えるからよく歌ったけど英語はイマイチで人見知りだからあまり喋ることができなかった
だからか私は仕事に呼ばれない事がありその時は代わりにボブのフェラすればお金をあげると言われたのでしていた
アジア系の子達がする仕事なのに1人白人が入ってきて嫉妬した
あるお客様が怒っていた
グラスというグラスを地面に叩きつけ割りまくった
仲間がパーティーチューンを予約して知っていたフロー・ライダーの曲だったから皆と共に歌い始めた
そしたら彼の機嫌が治って私と1晩過ごしたいと言った
私は嬉しかった
でもそれは業務上無理だからボブがなんとかしてくれた
私はあまり仕事のできない人間としてボブは認識した
だから私はお客さんとセックスする仕事に変えられた
3人としかしてないけどとんでもなく豪華なホテルに行った
であそこの小さな男の人とやった
ボブが怖い人達と席に座って話し合いをしていて映画みたいだった
ボブはニュージーランドから日本に戻る日空港にまで送ってくれる優しい人だった
私はある時クライストチャーチに行ってあの時のホストファミリーに会いたくて空港にいた
チケットは買ったのになぜか飛行機に乗れなかった
相手と連絡が取れるなら良いって言われたから電話をかけたけど出てくれなかった
私はどうしても会いたかった
そして高校の時にお世話になったたホストファミリーにも
そっちとは連絡がとれた
アパートが見つかるまで家にいて良いかと聞いたら良いと言われた
でもそっちのチケットは買ってなかった
多分もうお金が無かった
空港でうずくまっていたら女の警察官が声をかけてきて私は警察署まで行った
話を少し聞かれて私はその後車で寮まで送ってもらった
警察官は優しかった
その時はもうジェレミー達とは連絡を取ってなかった
クイーンズストリートを歩いているとホームレスが沢山いる
私は何もせず通り過ぎる
Kロードももう何度も行った
そこで日本人の美容師に髪を切ってもらうのに二百ドル使った
私はうるさい寮を出たくて他の住む場所を探した
そしたらルムエラからルームメイト募集とのことで
早速連絡を取ってみると2人の日本人で
1人は関西の方、もう1人は北海道の方だった
2人とも男性で、本当に迷惑をかけた
とてもあたたかい人達だった
それなのに私はシンクにタバコのシミをつけてしまった
帰る日のことは何も言わず
明後日帰るんだと伝えると「この人めちゃくちゃやで」と言われた
私の人見知りのせいであまり話せなかったけど2人はコミュ力が半端なくて本当にあたたかく接してくれた
今思い出すと私は何であんなに未熟だったんだろうか?
私にコミュ力が少しでもあったなら今でも友達でいられただろうに
今頃何をしているのだろうか?
あの時何も言えなくてごめんなさい
そしてありがとう
あんな業者に頼まなきゃ良かったと思う
頼んだせいで私の留学はクソみたいな物になった
私も今は英検2級でToeic715点だけど留学する前にちゃんと英語を完璧にまで勉強しておくべきだった
これグラヴィティに書いたのと同じの書いてるんだけどグラヴィティでは文字数制限があってあまり書けなかったからこっちでは文章足してる・・・
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フランスの小さくて温かな暮らし 365日──大切なことに気づかせてくれる日々のヒント 単行本 – 2021/3/5
トリコロル・パリ (著)
旅がもっと楽しくなる 何気ない日常がもっと愛おしくなる めぐる季節の中で暮らしに取り入れたい毎日のエッセンスフランスに住む人たちの何気ない習慣、暮らしに欠かせない食べ物、ふと幸せを感じるひととき… そのいとなみが、遠く離れた日本に暮らす私たちに、日々を心地よく丁寧に過ごすために大切なことを教えてくれます。
丁寧に暮らしている暇はないけれど 時間をかけずに日々を豊かに楽しむ知恵 単行本 – 2018/2/21
一田 憲子 (著)
『暮らしのおへそ』(主婦と生活社)を立ち上げ、12年にわたり取材、執筆をしてきた編集ディレクター・一田憲子(いちだのりこ)さん。 これまでに、数多くの暮らしの達人たちを取材してきました。 そんな一田さんご自身の暮らしも、知恵とアイデアにあふれています。 築50年ながら、いつ訪れてもすがすがしい空気が流れ、とても居心地がいい部屋。 適度に片づき、適度にモノがあり、わが家のようにほっとできる。 そして、パパッと出てくる、おいしいごはんや手作りのおやつ。 ――そんな一田家のファンになってしまう人が、後を絶ちません。 でも、当の一田さんは、ご自身のことを、「生まれながらの大ざっぱ人間で、面倒くさがり」と言います。そして、常に仕事の締め切りを抱えて全国を取材で飛び回る毎日の中、家事に使える時間は限られています。 いったい一田さんは、どんなふうにして日々の暮らしをまわしているのでしょうか? その秘密は、取材先で教わったアイデアや、人とのやり取りで知ったモノ・コトを、家に持ち帰り、実際に試し、毎日の中に落とし込む。その連続の中にありました。 本書では、一田さんが実践してみて本当に役立ち、忙しい中でも続けてこられている習慣と知恵をご紹介します。 時間がなくたって、工夫次第で、毎日はずっと快適になるし、楽しめる。 そんな暮らしのヒントを、美しい写真とともにお届けします。
365日の気づきノート 単行本 – 2016/3/24
門倉 多仁亜 (著)
東京、鹿児島、ドイツを行き来し、各地で仕事をこなし、季節の行事も大切にしているタニアさん。 忙しい毎日のはずなのに、いつも穏やかで、タニアさんのまわりには清々しい空気が流れています。 そのシンプルな暮らしと、凛としたたたずまいは、どんなふうに生まれるのでしょうか? 本書では、タニアさんが日々の暮らしの中で見つけた気づきやアイデアを、 春夏秋冬、12か月を通して綴ります。 部屋をきれいに保つアイデアから、献立を考えるヒント、 旅の荷物のまとめ方まで、日々の暮らしをすっきり豊かにするヒントが満載。 読めば、タニアさんと同じ生活をしているような感覚になり、 心も身体もシンプルに生まれ変われる一冊です。
美しい暮らし (幻冬舎plus+) Kindle版 発売日 : 2017/11/24
矢吹透 (著)
味覚の記憶は、いつも大切な人たちと結びつく――。 冬の午後に訪ねてきた後輩のために作る冬のほうれんそうの一品。 苦味に春を感じる、ふきのとうのピッツア。 少年の心細い気持ちを救った香港のキュウリのサンドイッチ。 海の家のようなレストランで出会った白いサングリア。 仕事と恋の思い出が詰まったベーカリーの閉店……。 人生の喜びも哀しみもたっぷり味わせてくれる、繊細で胸にしみいる文章とレシピ。
フランス流しまつで温かい暮らし フランス人は3皿で��てなす (講談社の実用BOOK) 単行本 – 2016/9/16
ペレ 信子 (著)
著者はフランス人と結婚して23年。夫の家族やフランス人の友達から、いいところを取り入れつつ、心地よい暮らしを実践。たとえば、平日は週末にたっぷり作っておいた野菜スープを毎日飲み、週末は3皿の料理で家族の時間やもてなしもします。そんなふうにたまには肩の力を抜いて、その分家族との会話を楽しんでみてはどうでしょう。フランス人の暮らしぶりを知って、もっと気楽に豊かな生活を楽しむために参考にしてほしい1冊。
衣・食・住 暮らしの雑貨帖 ~ずっと愛したい、わたしのお気に入り~ 単行本(ソフトカバー) – 2013/12/21
甲斐 みのり (著)
自分の“好き"が胸の内にあれば、街に出て通りを歩くときも宝探しのような心地になれる」 本書は、文筆家・甲斐みのりさんが日頃から愛用している品々をまとめた雑貨帖。暮らしを彩る日用品、旅先で見つけた工芸品、家族を思い出す雑貨など、さまざまな愛用品を日々のひとこまとともに綴っています。長い間ずっと一緒に過ごしていける、衣・食・住の雑貨と、雑貨にまつわるさまざまな物語。著者ならではの着眼点で、雑貨の魅力をまとめた一冊です。
すてきなあなたに 単行本 – 1988/3/1
大橋 鎭子 (編集)
1969年から連載が続く『暮しの手帖』誌の人気エッセイです。実際に目でみて素敵だと思ったこと、人と接している時に感じた素敵なこと、心に深く染み込んでいったこと、食事の時に美味しかったものとそのレシピなど、日常の生活で感じて、メモに書き留めたものを綴っています。本書、第1巻は、1969年から1974年までの連載をまとめたものです。
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三日目は、カサブランカへ日帰り。うーむ。オーストラリアのキャンベラもそうだし、アメリカのDCもそうだが、近代に人工的に作られた首都とは、文化的には砂漠地帯ということ。実に無機質なのだ。首都とはそういうものなのだろう。
世界で3番目にでかい事を誇る王様が作ったハッサン二世モスクへ行く。無駄にデカいだけで、人生初モスクがイランでデビューのワシは、基本的にイランが基準値なので、何を見ても感動しない。イランは手の入れ方、丁寧さに繊細さが抜群で、絨毯にでさえワシは人の息吹を感じる。トルコでも、まぁハイ。。。って感じだったのは、父のおかげで、イランの手工芸を見ているからだろう。父、ありがとう。
それにしても、権威主義と権力の見せびらかしは、やるならもっと精緻にやれって感じ。折角、世界で三番目にデカイと誇りながら、モザイクのタイルのズレとか、そういうの、ワシはめちゃくちゃ気になる。大体、アホ丸出しの欧米人でもなけりゃ、こんなんで感動する奴はおらんやろ。まぁ首都だし、一応、見ておかんとねというだけのレベル。これに入場料取るのは、国家としては、もはや恥ずかしいレベルだが、アホな欧米人相手には良いのだろう。街中は、どこでも、植民地支配おフランスに対する反発か、イタリアンとアメリカンのレストランで溢れている。昼食も、イタリアンだったので、モロッコ仕様のマルゲリータを食す。
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昼食は、親切なイギリス人の二組のカップルと共に取る。ワシの両親とあまり変わらないだろうと推測される年配の御夫婦は、御主人はBAに長年、整備士として働いていたらしい。整備士として、若い頃はガトイックから派遣され、ザイールや南アフリカの空港に駐在。そう。アフリカ便は、皆、昔はガトウィックだった。アフリカから帰ってからはヒースロー勤務。日本にも四回、整備士として長期出張して、日本の整備士の正確さに感動し、リタイアしてから、奥さんを連れて一番最初に訪れたのは日本だったらしい。父と同じで、少し長めに働き、リタイアしたのは2015年頃らしいので、まだ観光客でごった返していない日本を見たのだ。京都、大阪、東京、御殿場、芦ノ湖、新幹線から見た富士山など、御夫婦は日本滞在がとても楽しかったらしい。良く働いた人の手は、節くれて、彼の人懐こい笑いとブリティッシュイングリッシュをチャーミングなものにさせる。子供は五人、孫は十一人目が絶賛製造中と笑って、奥さんに怒られる。ザイールでは若いのに、何もやる事なかったから、子育てしたんだよと、それでもめげずに笑いながら話す。奥さんも、笑いながら、そうね。大変だったけど、今はいい思い出と、ザイール生活を懐かしんでいた。いやぁ、マジで大変だっただろうな。ザイール。
もう一組は、ワシより少し年上で、熟年再婚のカップル。嫁はケープタウン出身。旦��は教会の牧師らしい。牧師だけに、モロッコでは嬉しそうにはじけていた。教会も大変で、イギリス国教会の矛盾、次世代への継続性が無いこと、本来はコミュニティサービスなのに、そうした教会の本来の姿が忘却されている事など、色々と話していた。御苦労なこっちゃ。まぁでも、牧師も休暇でモロッコ来れる位に儲けているなら文句無いやろ、とも思う。
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午後は海辺に立つフォーシーズンズの横にあるモールへ連れて行かれる。モールかよ。。。資本主義である。ワシは海辺で座って海を眺め、波のゴーという音に耳を澄ませる。波の音は、ザブンチャプンじゃなくて、ひたすらゴーという感じだった。父がどこかで買い求めた巨大な貝殻に耳をつけて、聞いていた音を思い出す。貝は海を恋しがり、海の音を、陸に上がっても己と共に持っていると、子供の頃、何かで読んでから、ワシは貝殻を見つけるたびに耳を付けて耳を澄ませていたっけ。平貝なんてダメよ、空気の音なんだから、巻貝じゃないと。。。と笑う母。父は何故か、その会話を覚えていたのか何なのか定かではないが、ワシの貝へのお熱が冷めた途端から、出張先で大きな貝殻を求めては得意気に持ち帰り、ワシに、おいマキ、土産だ、といって渡していたっけ。
ワシは、ドイツに住んだ二年間、今までより一層に両親への感謝しかなくなった。若い両親も、悩んでいた事もあろう。今ほど将来不安は無い時代だったにせよ、子育てに伴う不安や思いの中で、父には実に贅沢をさせて貰ったし、母には守って導いてもらった。海を眺めながら、涙が頬を伝う。ドイツにでも来なければ、これ程までに、今の自分��ある事の礎を、両親がしっかりと授けてくれていたことに気付けただろうか。勿論、ワシは残念ながら天才で、やっぱり常人と違う自分に気付かされる事多数。でも、その常人ではない稀人ぶりを、温かく見守り伸ばして貰えたのは、両親と白百合の伸び伸びした環境だった。感謝。感激。雨あられである。
夕食は、ホテルの近所のモロッコ料理屋で野菜のタジンでも食べようとふらりと入る。静かに盛り上がっているアジア人の三人組。ワシは彼らの隣の席で相席となる。最初は、日本語だと気付かなかった。ワシの脳味噌、完全にフランス語とスペイン語モード。彼らの料理が来てから、なんでさっきから意味が分かるような気がするんだろうと、真剣に悩む。あー。日本語で喋っているんだと気付けるまでに、相当時間がかかった。自分に笑える。
彼らはシェア旅というSNS上で見知らぬ旅仲間を集うプラットフォームをベースに集まった旅行者らしい。主催者の男の子は三十代。旅行会社に十年勤めて、自分が生きたい旅ができる自由な旅行に憧れて、でも一人旅はなかなか予定が合わないしできないという現代日本の悲しい社会的ニーズに応じる形で、仕事としてやっているらしい。三年やって、考えて、もう少しやろうと思っていると言っていた。ノマド的に、請負仕事をしながら、海外を気の赴くままにプラプラしつつ、行く先々での旅仲間募集をしているらしい。基本的には、各自で飛行機とって貰って現地集合、現地解散。集まっている時の現地でのホテルや交通費などは、彼が手配するらしい。明るく笑う彼。日本の若者にも、まだ夢がある。
彼と一緒にいたのが、三河出身の可愛らしい女の子。まだ二十代後半。結婚プレッシャーから逃れて旅に出るのが好きらしい。愛知の女の子は大変そう。。ワシの隣の席の男子は木場出身の27歳。生まれてからずっと下町、木場育ち。スペイン語専攻し、メキシコ留学し、今は社会人らしい。私が、ついこの間まで教えていた学部生達を思い出す。ワシの学生たちも、伸び伸びと、悩みながらも伸び伸びと生きているといいなぁ。
木場の子に、何気なく話していただけなのに、別れ際に、こんなに包容力のある人に、僕、人生で初めて出会いました。本当に会えて良かったです。このレストランに入って良かったです。ありがとうございました。と、深々と頭を下げてくれた。すると、他の二人も、会えて、お話できて良かったと、頭を下げてくれる。ワシ、言葉をうしなう。素敵な良い旅を、と。お元気で。としかいえなかった。
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できればこっそり出てってくれ
前回
青森二日目
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移動中の風景はこんな感じ、山と、海と、時々人の痕跡。
この巨大な風力発電装置が立ち並ぶ風景はまるで手懐けた巨人を奴隷労働させているようで異様だ。
二日目は何しようね、あんま決めてねーや。とりあえず動く。
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浅虫の黄昏、と言うにはあまりに朝。
天気良し、海も穏やか、左手には海釣り施設、そしてここ浅虫は温泉地故に道の駅で温泉に入れる、360円くらいで。
���真は休憩所からのものであるが浴場もこんな感じでいい眺め。なんか湯治旅になったな。
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浅虫水族館でホタテをつつき回す。突然バクン!!と噛みつかれそうな謎の緊張感がある。
なんかちょっと時間カツカツかもしんない、移動じゃ移動。
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描き直すには大きすぎる青空が今日も綺麗です。
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一応脚だけほぐしておく、まぁ見てなって。
熊おらんかった。
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十和田湖といえばこいつ、ヒメマスの刺し身を頂きつつ、そろそろ空港を目指す。
「こんな時間か、そろそろ帰るか。なんだ帰りたくないってまぁわいも同じだが。」
レンタカー返却、搭乗時刻を待つのみ。
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300円位で売ってた謎の菓子、買えるの今だけ!!なんて仰々しく売っておりましたがなんのこっちゃと思いつつ購入、Amazonで調べたところ
なんだこの値段は、テレビで紹介されてバズったらしい、はぇ〜
まぁ空港で食べちゃいますけどね。小麦粉せんべいのごまの香ばしさと塩っけとチョコの甘みが絶妙でうまい、しかし駄菓子の域を出ない。普通に買えるようになる日がくるといいねって感じの味です。
難しいことは考えず、北へ北へと行ってみる旅。振り返れば移動移動の旅程でした。下北半島高速道路なさすぎ。
国内一人旅行で大きな意味を持つ体験をしようというのは下心が過ぎる。知らない町を、大した意味もなく走って、現地の食やら文化に触れる、それだけでも十分楽しめるじゃないか。そんな風に1泊2日一人旅のスケールの丁度良さを再確認したのであった。
おまけ
「笑い話に出来たことは多い そうじゃないことは誰もが秘めるから」
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【八月映画感想会】 『唐人街探偵 東京MISSION』 監督:チェン・スーチェン(2021)
バディを組むなら高田純次がいいな
以下は書き手のプロフィールです
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◆ 『唐人街探偵 東京MISSION』 あらすじ
さまざまな国際的な事件を解決してきた中国の探偵コンビ、タン・レンとチン・フォンは、日本の探偵・野田昊から協力を依頼され、東京にやってくる。彼らが挑むのは、東南アジアのマフィアの会長が密室で何者かに殺されたという難事件で、犯人として起訴されたヤクザの組長・渡辺勝の冤罪を証明しなければならない。タイの探偵で元刑事のジャック・ジャーも加わり、一同は事件解決に向けて奔走するが、今度は、殺された会長の秘書である小林杏奈が何者かに誘拐されてしまう。エリート警視正の田中直己、謎の指名手配犯・村田昭らも絡み、事態はさらに複雑化していく。(映画.comより抜粋)
◆ 映画に対するコメント
御殿山:
友達から 中国は探偵映画をやろうにも当局に配慮が必要で「無能な警察」を描けないために、このシリーズは外国の中華街で探偵映画をやっており、その三作目の舞台が日本ということを聞いてからずっと観ようと思っていたのであった あれ台湾に行く飛行機の中だったな
探偵映画である カーの密室講義を引用して喜ぶのは私のような一部のミスオタだけのはずだがやりきっている 謎解きは平凡ではあるけど手がかりの提示が十分なのでちゃんとミステリである
そしてそれを覆い尽くすような過剰装飾 妻夫木聡ハマりすぎだろこの役 長澤まさみはなんで受けたんだこの役
東川篤哉のミステリは伏線をギャグの中に隠す鮮やかさがあるが、これはむしろやりたいこたやってるだけである 多少ダレるけどめっちゃ笑えた
外国映画の日本描写が色々アレなのはあるあるだけど、やっぱお隣の国なのでかなり大丈夫だった いやこう書くと冒頭の空港のシーンでお前嘘つきだと言われそうだけど、けっこう国産映画みあるよ
<五段階評価>
看護師クセやばい度 ☆☆☆★★
星矢とまる子はガチ度 ☆☆☆☆☆
小泉:
お金をかけて丁寧に雑をやったSPEC?
のっけからものすごい人海戦術をしてくる胡散臭い柄シャツの妻夫木聡がいて素晴らしいです やっぱり妻夫木聡は胡散臭くないとね!
わたしに知識がないからかも分かりませんが、探偵ものとしては荒い気がしました それでいてものすごく細かいところで納得できるようなシーンもあって面白いです
これは偏見と確信ですが、同じアジアにいる同士のほうがお国柄や文化の把握をしているかんじ を、ちびまる子ちゃんとか出してくるあたりから思いました やっぱり離れている国が作る日本はイメージが先行しちゃってニセ日本ぽくなるというか この作品が特別しっかりやってるってだけかもだけど
【その他思ったこと】
・実はシリーズ第3作目らしいですが知らなくてもぜんぜんいけますね
・小林はやっぱりショウリンって発音なんだ
・翻訳システムいいですね(自国語を話せばイヤホンが勝手に翻訳してくれる)、今後二か国語以上がでてくる映画はぜんぶこれになったらいいのに
・最後急にアベンジャーズみたいになって爆笑しました
<五段階評価>
元老院度 ☆☆☆☆★
BCGにハッとする度 ☆☆☆☆★
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週末の走行 2024/2/15-19
Miniz-Cup-Championships-Finals
さてやってまいりました。2023シーズンの集大成、ファイナルチャンピンシップです。その1。レース編は次回。
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オリジナルペトロナスカラーにしか塗れない症候群なので、今回もペトロナスR8で行きます。12Cも良いようですが、周りと同じことをしていてはアドバンテージないですからね。
本戦の様子の前にまずは時系列で2/15木曜日から。
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久しぶりに飛行機に乗りました。道外に出るのは久しぶりですね。たぶんラジコンしてなきゃ道外に出てませんでした。
ファイナルの舞台が中部国際空港ということで、名古屋まで飛びます。会場が空港のイベントホールというのは便利ですね。名古屋感はないですが。
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空港に降り立ってからは、会場のイベントホール前のスペースで温度・湿度の確認です。思ったより温度高めということは、グリップ高めが予想されるのかな?湿度も北海道よりは少し高いようです。
グリップ感に悩まされそうだなと思いながら後発隊の仲間にデータを送ります。
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そうこうしてたらチェックイン時間になったので、空港近くの東横インにチェックイン。空輸不可の荷物も送っていたので受け取ります。
値段そこそこサービスそこそこで良いですね東横イン。気に入りました。面倒な荷物の扱いも丁寧でとても良いです。
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早めに到着して、繁華街で呑めるように仕向けておいたので早速ミュースカイに乗って名古屋の街に繰り出します。名古屋タワー、札幌テレビ塔と同じような感じで親近感がわきます。
しかし、ここまで来るまでに地下鉄乗り換えなど迷ったんですけどね。さすが中部の都会です。
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途中、名古屋駅で噂のララちゃんも見れました。意識してなかったんですが、テレビで見たことあるなーという潜在意識が働きました。思ったよりみんな写真撮らないんですね。
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そして繁華街、栄でイケてる車がいました。本州はこの類の車が結構走ってるんでしょうか。いい光景ですね。あまりにも素敵だったので一枚パシャリ。
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栄で手羽先を食べます。とてもおいしい。本場は甘ダレが非常にいい味を出しています。あんまりお肉にタレって好きじゃないんですが、これはとても好きな味です。美味。
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名古屋駅に戻って2件目を探します。
駅前広場でGRヤリスを展示してました。WRカーと限定モデル市販車合わせて4台。さすがは豊田市の隣、トヨタのお膝元ですね。結構人だかりができてました。
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そして2件目はサキュバスシーシャバーです。せっかく名古屋に来たのでちょっとは遊んでおきます。シーシャって初めて吸ったんですけどなかなかにイケます。ただ、深めに吸うと酸欠になるのかクラっとします。それもまたたまらないですね。
女の子もサキュバスの凝った服装をしていてシーシャを吸う姿がセクシーだったので満足です。2時間呑んで、ドリンクもあげて1万円でおつりがきました。お安めでいいですね。
21時ごろになって、おとなしくホテルに戻って就寝。
空港線の本数が少なくて少し焦りました。通勤通学の路線じゃないので終電が早いんですね。
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翌朝、2/16目覚めです。部屋の窓からの景色は特によくはありません。空港の隣なので仕方ないです。
奥に見える建物が愛知国際展示場。この日はK-POPアイドルのライブがあるようでした。
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朝ごはんを食べず、早速名古屋城に向かいます。観光モード全開ですね。またこの日も地下鉄乗り換えで迷子になります。梅が咲いてました。いい香り。
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お城ってはじめて見たんですが、歴史を感じますね。(語彙力)
1時間半ほど散歩して満足です。(飽きた)
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シャチホコもいました。名古屋👍
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昨日サキュバスの子にオススメしてもらった味噌煮込みうどんです。おいしかったです。微妙に茹で上がってないような食感ですが、こんなものだそうです。お味噌がおいしい。
しかし、高い。2700円くらいでした。日常的に食べるものではないんでしょうね。
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この時点でまだ12時くらいと、時間があったので大須の方にも行ってみます。
まずは大須観音。何の神様がいるかわかりませんが必勝祈願しておきます。
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大須商店街。狸小路の2~3倍くらいの規模感ですかね。いろんなお店があって見てるだけで楽しい。ガチャガチャ回したりしました。そしてコンカフェも多いです。メイドカフェが路面店なのは驚きです。
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入りやすいところにコンカフェがあったら入りますよね。とりあえずオリジナルドリンクで小休止。女の子が元気で可愛らしかったのでチェキも撮っておきました。偉いので延長せずに出ます。
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名鉄空港線に乗る兼ね合いで、大須から名古屋駅に戻るより、金山駅に向かった方が効率が良いと判断できたので、金山付近の串物屋に入ります。美味しいんだけど少し高めでした。まぁひとまず満足。
その後結局ガールズバーで少し呑んでからホテルに帰還です。

ホテルに戻って20時くらい。急いでバッテリーを全放電します。4パック分の放電が終わるまで我慢して起きてるつもりでしたが、気づいたら寝落ちしてました。液晶の光でぼんやりしながら朝方に二度寝。
充電を開始してちょうどいい時間には起きれました。
レース当日編は次回に...。
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「遺跡としての晴海団地」参考文献
「遺跡としての晴海団地」は日本建築学会のウェブサイト「建築討論」で2023年1月から11月にかけて連載された。もしかすると、いつか誰かの役に立つかもしれないので、参考文献の一覧をまとめておく。なお、赤字は連載内で2回以上触れたもの。
都市
磯崎新「都市の類型」、『磯崎新建築論集2 記号の海に浮かぶ〈しま〉』、岩波書店、2013年。
磯崎新「建築=都市=国家・合体装置」、『磯崎新建築論集6 ユートピアはどこへ』、岩波書店、2013年。
レム・コールハース『S,M,L,XL+』、太田佳代子、渡辺佐智江訳、ちくま学芸文庫、2015年。 ・「シンガポール・ソングライン」 ・「ビッグネス、または大きいことの問題」
藤村龍至「超都市(ハイパー・ヴィレッジ)の建築」、『SD2021』、鹿島出版会、2021年。
山岸剛『TOKYO RU(I)NS』、山岸剛、2022年。
島
ジル・ドゥルーズ「無人島の原因と理由」、前田英樹訳、『ドゥルーズ・コレクション1 哲学』、河出文庫、2015年。
里見龍樹『不穏な熱帯 人間〈以前〉と〈以後〉の人類学』、河出書房新社、2022年。
晴海
『万博』1938年5月号、紀元二千六百年記念日本万国博覧会事務局。
「オリンピック中止 万国博覧会の延期 閣議で承認」、東京朝日新聞(夕刊)、1938年7月16日。
『万博』1938年11月号、紀元二千六百年記念日本万国博覧会事務局。
東京都中央区役所編『昭和32年版 中央区政概要』、東京都中央区役所、1957年。
東京都中央区役所編『中央区史 下巻』、東京都中央区役所、1958年。
『観光お国めぐり 東京都の巻(上)』、国土地理協会、1959年。
東京都中央区役所編『昭和35年版 中央区政年鑑』、東京都中央区役所、1960年。
「運転手、死体で発見 血だらけ乗捨てタクシー」、朝日新聞(夕刊)、1963年12月7日。
「個人タクシーご難 晴海 三人組強盗に襲わる」、朝日新聞、1965年8月10日。
「運転手しばり放り出す 晴海 三人組タクシー強盗」、朝日新聞、1966年5月26日。
「スペインが初名乗り 万国博参加」、朝日新聞、1966年8月27日。
三島由紀夫『鏡子の家』、新潮文庫、1969年。
「カーサ晴海」、『近代建築』1977年8月号、近代建築社。
東京都中央区役所編『中央区史三十年史 上巻』、東京都中央区役所、1980年。
日東製粉社史編纂委員会編『日東製粉株式会社65年史』、日東製粉株式会社、1980年。
『第二次東京都長期計画』、東京都企画審議室計画部、1986年。
晴海をよくする会『晴海アイランド計画の提案』、晴海をよくする会、1986年。
「ソ連の一万トン客船 あす初寄港」、朝日新聞、1987年3月20日。
東京都港湾局、社団法人東京都港湾振興協会、東京港史編集委員会編『東京湾史 第1巻 通史 各論』、東京都港湾局、1994年。
小柴周一「晴海アイランド トリトンスクエア」、『新都市開発』1998年1月号、新都市開発社。
『晴海一丁目地区第一種市街地再開発事業』、住宅・都市整備公団、晴海一丁目地区市街地再開発組合、1999年。
吉本隆明『少年』、徳間書店、1999年。
茅野秀真、大村高広「再開発地区計画の活用による一体的な広場・歩行者空間形成の実現──晴海アイランドトリトンスクエアにおける実践例──」、『再開発研究』第18号、再開発コーディネーター協会、2000年。
『トリトンプレス』vol.2、晴海一丁目地区市街地再開発組合、2000年。
『トリトンプレス』vol.5、晴海一丁目地区市街地再開発組合、2001年。
「晴海トリトンで「いい日常」」、朝日新聞(夕刊)、2001年3月23日。
「晴海一丁目地区第一種市街地再開発事業 晴海アイランド トリトンスクエア」、『近代建築』2001年6月号、近代建築社。
佐藤洋一『図説 占領下の東京』、河出書房新社、2006年。
夫馬信一『幻の東京五輪・万博1940』、原書房、2016年。
渡邊大志『東京臨海論』、東京大学出版会、2017年。
晴海団地
「港に近く、高層アパート群」、朝日新聞東京版、1956年1月22日。
大髙正人「東京晴海の公団アパート」、『国際建築』1956年11月号、美術出版社。
志摩圭介「団地ずまい礼讃」、『新しい日本 第2巻 東京(2)』、国際情報社、1963年。
「団地に住んでゼンソクになった 工場ばい煙規制へ」、朝日新聞(夕刊)、1963年10月8日。
種村季弘『好物漫遊記』、ちくま文庫、1992年。
種村季弘ほか『東京迷宮考』、青土社、2001年。
中央区教育委員会社会教育課文化財係編『中央区の昔を語る(十六)』、中央区教育委員会社会教育課文化財係、2002年。
晴海団地15号館(晴海高層アパート)
小野田セメント株式会社創立七十年史編纂委員会編『回顧七十年』、小野田セメント、1952年。
河原一郎、大髙正人「新しい生活空間へ」、『新建築』1957年1月号、新建築社。
野々村宗逸「住宅公団の晴海高層アパート」、『住宅』1957年4月号、日本住宅協会。
『建築文化』1959年2月号、彰国社。 ・大髙正人「設計の概要」 ・河原一郎、大沢三郎「都市の住居:高層アパート」 ・野々村宗逸「いつまでも豊かさを」
川添登「晴海高層アパート──将来への遺跡」、『新建築』1959年2月号、新建築社。
前川建築設計事務所「晴海高層アパート」、『近代建築』1959年2月号、近代建築社。
木村俊彦「構造計画論の展開と私の立場」、『建築』1962年1月号、中外出版。
ロジャー・シャーウッド編『建築と都市 臨時増刊 現代集合住宅』、エー・アンド・ユー、1975年。
「アンケート:パブリック・ハウジングの可能性」、『都市住宅』1980年8月号、鹿島出版会。
日本経営史研究所編『小野田セメント百年史』、小野田セメント、1981年。
日経アーキテクチュア編『有名建築その後 第2集』、日経マグロウヒル社、1982年。
レイナー・バンハム「世界の建築の日本化」、伊藤大介訳、鈴木博之編『日本の現代建築』、講談社、1984年。
枝川公一『都市の体温』、井上書院、1988年。
大髙正人、小西輝彦、小林秀樹「昭和の集合住宅史(6)高密度高層住宅 広島市営基町住宅と公団高島平団地」、『住宅』1992年3月号、日本住宅協会。
野沢正光「〝ささやかな悠久〞をおびやかすもの──晴海高層アパート1958によせて──」、『住宅建築』1994年10月号、建築資料研究社。
住宅・都市整備公団、日本建築学会編『晴海高層アパートの記録』、住宅・都市整備公団、1996年。
『住宅建築』1996年8月号、建築資料研究社。 ・小畑晴治、野沢正光、初見学、松隈洋「座談会──晴海高層アパートから引き継げるもの」 ・初見学「晴海高層アパート残照」
井出建「都市に住まうことの戦後史 「晴海アパート」取り壊しと集合住宅の未来」、『世界』1998年1月号、岩波書店。
志岐祐一「晴海高層アパート 可変性検証の記録」、『住宅建築』1998年3月号、建築資料研究社。
高橋郁乃「「晴海高層アパート」は歴史館に行き、そして晴海は…」、『建築ジャーナル』1998年9月号、建築ジャーナル。
前川國男
田中誠「住宅量産化の失敗と教訓──プレモス前後」、『今日の建築』1960年9月号、玄々社。
ル・コルビュジエ『今日の装飾芸術』、前川國男訳、鹿島研究所出版会、1966年。
佐々木宏編『近代建築の目撃者』、新建築社、1977年。
前川國男、宮内嘉久『一建築家の信條』、晶文社、1981年。
丹下健三「前川先生の死を悼む」、『新建築』1986年8月号、新建築社。
伊東豊雄「公共建築の死・前川國男を悼む」、『住宅建築』1986年9月号、建築資料研究社。
宮内嘉久『前川國男 賊軍の将』、晶文社、2005年。
生誕100年・前川國男建築展実行委員会監修『建築家 前川國男の仕事』、美術出版社、2006年。 ・井出建「前川國男と集合住宅」 ・「日本万国博覧会建国記念館 コンペ応募案」
前川國男建築設計事務所OB会有志『前川國男・弟子たちは語る』、建築資料研究社、2006年。 ・河原一郎「前川國男」 ・松隈洋「「生誕一〇〇年・前川國男建築展」という出発点」
団地
島田裕康「住宅団地におけるコンクリート塊の再生利用」、『月刊建設』1996年10月号、全日本建設技術協会。
原武史『団地の空間政治学』、NHK出版、2012年。
祝祭
岡本太郎、針生一郎「万博の思想」、『デザイン批評』第6号、風土社、1968年。
岡本太郎『新版 沖縄文化論』、中公叢書、2002年。
「五輪チケット、販売済みは収容人数の42% 7割が地元」、朝日新聞デジタル、2021年6月11日。URL=https://www.asahi.com/articles/ASP6C66BZP6CUTIL05R.html
「IOC広報部長、コロナと五輪「パラレルワールド」無関係強調」、毎日新聞デジタル、2021年7月29日。URL=https://mainichi.jp/articles/20210729/k00/00m/050/117000c
ギリシャ神話
ヘシオドス『神統記』、廣川洋一訳、岩波文庫、1984年。
呉茂一『ギリシア神話(上)』、新潮文庫、2007年。
賃金
労働大臣官房労働統計調査部編『昭和33年 賃金構造基本調査結果報告書 特別集計』、労働法令協会、1960年。
「賃金構造基本統計調査」、厚生労働省ウェブサイト。URL=https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/chinginkouzou.html
銀座
東京都中央区役所編『中央区史 中巻』、東京都中央区役所、1958年。
赤岩州五編著『銀座 歴史散歩地図』、草思社、2015年。
築地
テオドル・ベスター『築地』、和波雅子、福岡��一訳、木楽舎、2007年。
東京タワー
電気興業社史編纂委員会編『電気興業 40年史』、電気興業株式会社、1990年。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)2月17日(土曜日)
通巻第8136号 <前日発行>
やっぱり財布は底をつきかけていた
旧正月の中国、90億人が移動する筈だったが。。。。
*************************
パール・バックの名作は『風と共に去りぬ』。英語はGONE WITH THE WINDである。
「去った](GONE)と『サウスチャイナ・モーニングポスト』が皮肉を込めて報じた(2月16日)。中国の経済繁栄がおわり、不動産バブルが破綻し、贅沢を楽しんだ時代が去った、と多くの中国人が認識している実態を伝えた記事である。
中国の旧正月といえば獅子舞ならぬ龍舞いが練り歩く。世界中のチャイナタウン名物で凄まじい人出がある。コロナ禍があけて、旅行ブームが再開、旧正月の八日間の連休には90億人が移動すると当局が薔薇色の予測を出していた。
旧正月がおわり、雇用の鳴る人は職場に戻る。失業者は職探しの続き。どれほどの人が動いたのか、最終統計はまだ発表されていないが、中間報告的な数字を見てみよう
2月14日、この日一日だけの中国新幹線乗客は1425万人だった。上海から杭州、蘇州などの名勝見学が圧倒的で短距離が特徴。1月26日から2月14日までに中国の国内新幹線を利用した人は2億3000万人だった。
「安い、近い、短い」(安近短)が合い言葉、杭州から香港への「日帰り」ツアーも新記録となり、また日頃地方の庶民とは無縁の北京、上海、哈爾浜への国内旅行もやや盛況だった。
香港旅行がなぜ「日帰り」かと言えば、店が完全に休みとなって買い物が出来ないこと、ディズニーはアトラクションが少なくて魅力に乏しく、幸運の占い、神頼みは黄大山へ行く。そもそも香港人は自由を弾圧されたため中国人を歓迎しない。
かわりに中国人が集中したのはマカオだった。通年でも一日平均12万人の博徒が襲来するが、旧正月は一日平均20万人、旧正月五日間で90万人にのぼった。不景気だと、逆にギャンブラーが増えるわけだ。
海外旅行の行き先はタイ、次にマレーシア、シンがポールである。いずれも中国人にはビザが不要。また格安航空券も稼ぎ時なのに、上海─済州島が2・6万円、昆明からシンガポール往復が2・8万円だった。
タイは中国人ツアーが二倍となって入国審査に三時間。旧正月期間中、45万人強が訪れた。通俗的にエメラルド寺院や暁の寺にも行くが、中国人ツアーがまっさきに行くのはバンコックやチェンマイのチャイナタウンである。
あれほどの日本ブームはやや冷却した。中国人のアンケートで「一番行きたい国」のトップは日本だった。2019年のピーク時、中国人の日本旅行は960万人だった。2023年は回復基調だったとは雖も、往時の四分の一、240万人だった。
インバウンドを期待した旅行業者の思惑はおおきくはずれ、ツアー客が殆どいなくなった。個人旅行が増えたのはビザの関係と言われる。日本において嘗ての「爆買い」は蒸発したが、来日客は宝石、宝飾品、骨董に狙いを定めた。
たとえば年代物のウイスキー。昭和の郷愁が残るフィルムカメラも骨董品でかれらの投機対象となる。一本三十万円もする包丁に名前を彫ってもらう一点買い。ブランド物もまだ人気があるものの、換金能力の高い順番に物色しているのが実態である。
日本製の日常実用品も人気がある。とくに医薬品、それも目薬から胃腸薬、化粧品、オロナイン軟膏の人気は高く、ドンキホーテでは「消せるボールペン」とかステンレスボトルとか、日本人があまり興味を聞かない品物が売れる。
日本でも風景が変わった。
外国人観光客のインバウンドは盛んだが、最大の理由は円安である。ドルの所有者なら嘗て200ドルだったビジネスホテルが120ドルくらいで宿泊できる。レストランは北東アジアのなかで一番安い。
「おもてなし」は世界的に有名で珍しくもない。観光地で騒がしかった中国人がほとんどいない。白人系、それも高級ホテルか、民宿組にはっきりと分かれた。ニセコも団体客はほとんど不在、個人旅行がスキーと温泉を楽しんだ。著者の近所に外国人で賑わう民宿的なホテルがあるが、早朝から深夜まで大きな荷物をごろごろと音たてて、地下鉄駅を往復しているのは白人が多い。あの中国人はどこへ行ったのか?
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珠玉の友①
老いを是とせず
死を退け
希求するは涯なき生
古より万人は仙薬を追い求めて蓬莱を探し、ときに現世の果てへ消えていった―――
一、
西に傾く陽の光が弱まり、人がまばらになった市中には濃く長い影が落ちはじめている。伸びた影の先には、天蓋を差し、白衣装に身を窶した一行と、そのうしろから運ばれる真っ赤な龕があった。鳴り続ける鉦鼓と弔いの哭泣を引き連れて干潮の浜へとむかっていく葬列を、静かに見送った。
大清康熙暦二十一年、冬。
冬至も過ぎたこの頃、雪こそ降らないこの国だが、陸を吹き抜ける乾いた海風はさすがに身に染みる冷たさにかわっていた。昨年までいた福州に比べればなんとも生易しい気候ではあるが、それでも四肢の末端はすっかり冷え切り、足袋が欠かせない。いつもより厚手の羽織を重ね着て悴んだ指を𠮟咤して筆を動かし、子弟たちを指導しながら漢文の組み立てなどをしていると、あっという間に昼八つ時を大きく過ぎていた。
「今度は丁越市(テイエツシ)だそうです……絶対おかしいですよ」
「まあ、多少気味は悪いが」
夜詰めをほかの講師に引き受けてもらった己煥は、久米の大門付近で聡伴と落ち合い、ふたりで城下へむけて浮道を歩いていた。このあと城下の近くで朝明と合流し、今夜は漢籍の会読をする予定だ。 数町ほど歩けば座り仕事で冷え切った身体も暖まるだろうと思っていたが、逆に冷え切った夜風が容赦なく吹きつけ歯を鳴らしそうになる。己煥は重ね着をした袖のなかで組んだ己の腕で、辛うじて暖を取っていた。 寒空のもと、ふたりが歩く路肩の松並木のあいだ、その遠く向こうに死者を乗せた朱塗りのそれが目に入ったのはその途中のことである。
夏以来、 城下とその先へ下った四町や港では、先の旅役にかかわった者たちには災厄が降りかかるという噂が巡っていた。来る年に清からの冊封使節を迎え入れる準備に追われる王府は完全に無視を決め込んでいたが、尾ひれがつき這うように官吏たちのあいだで話が広がる様はなんとなく不気味なものである。
「はじめはちょっとした偶然だと思ったんですけど」
偶然、先の旅役に同行した某氏が原因不明の病に臥せった。
偶然、先の旅役で才府を務めた者の室がお産で命を落とした。
偶然、先の旅役で加子(水夫)務めた者が薩州へ向かう途中、大風で流された。
そして昨晩、偶然、先の旅役で五主を務めた丁越市が知人と争った末に死亡した―――
「偶然じゃないか?」
「四人が偶然なわけないじゃないですか!四人なんて片手で数えていられるのもあと少しですよ?己煥様は他人事のようにおっしゃいますけど、私たち一緒に船に乗りましたからね!」
「葬式なんて最低でも月一はどこかの村で出ることだろう」
聡伴は一生懸命恐怖を訴えて喚いてみたが、己煥の反応は今ひとつである。生まれた時分からたびたび生死をさまよっていたと聞くこの御仁にとっては、すべからく平等に訪れるものに対して、何をいまさら、という感じなのだろうか。
「私は帰国以来大きく体を壊したこともないし、朝明は……相変わらずだ。よほど痴情のもつれにでも巻き込まれない限り死にはしないだろう」
「そういう前振りが余計に怖いんですって!」
「―――左様、これから年の瀬にむけて冷え込みますゆえ……調子が良いなど大層なことをおっしゃっておられるとあとが怖いですよ、短命二才様?」
九町ほど歩いた、寺の門前に続く橋の前、唐突に背後から投げかけられた言葉に、聡伴は顔をしかめて勢いよく首をうしろに回した。
―――短命二才、この渾名で己煥を呼ぶ者で碌な奴はいない。
「どこの者だ?」
うっとおしく思った己煥は、ゆっくりと声のほうへ体を向きなおす。すると、己煥らよりも五、六は歳が上のようにみえる、赤帕を巻いて煙管を吹かしている男と、その脇に付き人らしき振袖の若衆がおり、こちらへ近づいてくる。少し体を横に傾けると、隣の聡伴が、赤冠の青年は某氏某家の子息・茂部之子だと耳打ちしてくれた。その家名は三十六姓のうちのひとつで、己煥にも聞き覚えがある―――同籍の士だ。
王府に仕える士は、その出自と住まいから籍を四つに分けられている。
朝明のような王族に縁ある家柄の者が住まうが城下、そこを下った先一帯に広がる四町には聡伴のような中級の士、さらに北側の港町には下級の士、そして四町と北の港のあいだが、己煥らが籍を置いている唐栄の村である。
「貴方より名声は劣りますが、この私も唐栄の出であり進貢使節の一員だったというのに寂しいことをおっしゃいますなぁ」
吐き出された煙草の煙が、この男の周りを取り囲むように漂っている。
己煥は深く息を吸い込ぬよう着物の袖で口元を抑えていたが、次第にあたりの空気も燻されたように乾き、咳き込みそうになる。
「なぁにが”使節の一員”ですか。あなたが心汚く縁を頼って船に乗り込んだことくらい周知の事実ですよ?用があろうがなかろうが失礼させていただきます」
こんなやつと話す必要はありません、と聡伴は己煥をうながして右へ回ろうとした。
「なにか良い薬でもお召しになりましたか?」
「どういうことだ?」
唐突な問いに、立ち去ろうとしていた己煥と聡伴はうっかり足を止めた。
道行く人々がこちらの様子を窺いながら通り過ぎていく。士族の子弟らしき若者が路上で剣呑な雰囲気で言い合いをしているのだ。目立たないはずがない。茂部之子の傍で控えている若衆も困り顔で黙り込んでいる。
「いやぁ、不思議なこともあるものですなぁ。あれほど御身体が弱く上天妃の宮で教鞭を執られるのも稀といわれていた貴方が、今年は講解師に任じられたうえ冠船の諸事まで手伝っているというではないですか」
来年は清から冊封使節が訪れるため王府のありとあらゆる役所がすでに大忙しであるが、海の向こうとの窓口になっている己煥ら三十六氏の官吏はいっとう多忙を極めていた。
「そこの推参な小童は私の縁故を心汚いと宣ったが、短命二才様が口にされたのはとてつもない良薬であらせられるようだ」
なるほど、と己煥は静かにため息をつく。結局はいつものくだらない突っかかりである。一人のときは適当に口を閉ざしてその場をやり過ごすのが常だった。煙たさが治まってきた己煥は、口元から袖を離す。 この先で待たせているであろう朝明のことを思案して腕を組み直した。
「あなたにもそのうち素晴らしい効能を持った薬が見つかりますよ、多歳赤冠殿?」
「このッ……」
ふたりを睨みながらも、無理に口の端を釣り上げ表情を取り繕う様は、なんとも品がなくみえる。あれほど分厚くとぐろを巻いていた紫煙は、今や線香ほどのか細い煙のすじとなって漂いながら、大人しく煙管に納まろうとしていた。
年長の者をためらいなく挑発する聡伴に感心していると、なかなかあらわれない己煥たちに待ちくたびれたのか、朝明が橋を渡りこちらへ下ってくるのがみえる。己煥と聡伴��己のうしろを見やっていることに気がついた茂部之子も、つられてうしろを向いた。
「そうだそうだ。薬なら四町の市のほうが取り揃えが良い。さっさと下って行っちまえ」
軽快な笑みを浮かべた朝明は、手首で軽く追い払うしぐさを見せる。若年にもかかわらず己より官位が高い聡伴や朝明に逆捩じを食らわされる恰好となった茂部之子は、あからさまに唇を噛みしめ吐き捨てる言葉を探していた。側に控えていた若衆は、これ以上この主人の口を開かせまいと、彼に去り際であることを小声で訴えている。
茂部之子が動くよりも先に、朝明は己煥の上腕を軽く掴んで橋のほうへ上がるように導く。思ったより力を入れて組んでいた袖下の両腕を解くのに手間取りながら、己煥は朝明に従った。
「……災いは平等だ」
茂部之子は取り繕ったしたり顔で言い放つ。
「家柄の良い才府も、優秀な五主も、不幸には抗えない。五本目の指を数えるのが貴方がたのうち誰か一人でなければ幸いですな」
「あなたはご自分の心配をなさったほうがよろしいですよ!そろそろ寒さが堪える御老体であらせられますしね!では失礼!」
聡伴は今度こそ足を止めまいと、慌てて朝明と己煥を追いかける。
橋を下った先では、大股で容赦なくひたすら前を歩く朝明に引っ張られて、足をもつれさせた己煥が待ったをかけていた。寺の門前を過ぎたあたりには馬を待たせてくれているのだろう。ここから城下へ少し上がったところに、朝明の別邸がある。
「朝明様!」
ふたりに追いついた聡伴は、時間を取らせてしまったことを朝明に詫びるが、馬に乗りながら垂れ流すのは先程の愚痴であった。
「なんですかあいつ!己煥様が口利きで職位をもらったかのような言い方」
「それなりの位に就けば、私でなくとも下の者からの妬みや嫉妬は誰だってかっている」
身体が弱く、これまでたいして仕事を抱えてこなかった己の名が聞こえるのが面白くない下級官吏が多いのは致し方ないことだろうと己煥は思っている。
「それでも言わせすぎだ。少しは周りを黙らせる努力をしろ」
「なんだお前まで」
「せっかく才能と実績は折り紙付きなんですから、御身体崩されてたときのことなんて気にしなくていいんですよ」
「この調子じゃあ小賢しい出世の競り合いで潰されちまうぞ。とくにお前んところは」
同籍同士の出世争いが著しい唐栄に生まれながらも、己煥はどうも控えめで気が柔い。己と立場が逆であったほうが過ごしやすかったのではないかとすら朝明は思ってしまう。
「己の沈黙は是の証で」
「他の妄言こそが真とされるんだぞ」
お前の将来に係ることなんだから、と朝明は念を押す。
官吏という職は、謹厳実直に仕事をこなすだけでは立身の道は拓けないし、従順で馬鹿正直では勤めをまっとうすることはかなわない。頭だけではなく、気と口もよく回さなければ生き残れないのだ。己煥とてそれがわからないわけではないのだが。
強く言い聞かせてくるふたりに気圧された己煥は、結局のところ、朝明しかわからない程度に頬を膨らませてふたりから目を逸らし、相変わらず黙っておくことしかできなかった。
「ところで朝明様、あの噂は……」
「いいか聡伴、進貢船の員数は二百余名だ。それが全員死んだら龕は出ずっぱりだぜ?」
荼毘のさいに遺体を納めて運ぶ龕は、各村にひとつずつしかない大切な共有物だ。月に何度も葬式を出されてはたまったものではない。
「そりゃあ、まぁそうです���ど……あ、お刺身美味しかったです」
すっかり陽が落ちたころに到着した朝明の別邸でふたりに散々窘められ、供される料理に鼓を打っていても、聡伴はどうにも噂が気にかかって仕方がない。腹に流し込んだ汁物の温かさが、少しだけ気を軽くさせた。
「船旅は死に近い。船をおりてもそれの気配はなかなか離れぬだろう」
そして、その心懸かりは吐き出されるにつれて尾ひれを纏い、村を流れ、町へ飛び、やがて大きな噂となる。
屋敷の使用人に獲らせてきたのだという玄翁に、 己煥もありがたく一切れ、箸をつけた。 血色の良い白身は厚めに切りおろされ、ほんの少し加えた酢が身そのものの淡い味を引き立てている。
見目のためにうっすらと残された皮がおびる青い濃淡は、薄明りのなかで鈍く光り、とても美しかった。
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【かいわいの時】昭和五十九年(1984)3月9日:平野区加美遺跡の方形周溝墓から日本最古の玉杖*の一部が出土(大阪市史編纂所「今日は何の日」)
加美遺跡からはこれまでに、弥生時代後期から古墳時代初めにかけての方形周溝墓46基が出土している。古代の豪族が権威の象徴として持ったとされている玉杖の下端部も見つかっており、一帯が河内の中心的な集落を形成(朝日新聞1984年12月26日)。
加美遺跡の発見は、1942(昭和17)年に現在の府道大阪港八尾線と大和路線が交差する地点の地下道建設の際に、弥生時代後期の広口壺ならびに古墳時代前期の小型丸底壺が出土したことによる。その後長らく遺跡の調査は行われなかったが、1976年に加美東5丁目で加美小学校の分校(現在の加美東小学校)の建設に伴った発掘調査が大阪市教育委員会・難波宮址顕彰会・長原遺跡調査会によって行われ、庄内式期の竪穴建物や多くの溝、井戸などの集落遺構が検出されたほか、銅鏃3点や鉄剣形銅剣が1点出土して注目された[大阪文化財研究所2015]。
1980年代に入ると加美遺跡のある平野区の東南部も大阪市の都市化による開発とそれに伴う発掘調査の件数が激増し、1981年に加美東7丁目で行われたKM81-1次調査では縄文時代晩期の土器片が出土したほか、弥生時代後期~庄内式期の遺構・遺物が検出され、加美遺跡は加美東5丁目周辺のみでなく、遺跡東南部の八尾市域にある久宝寺遺跡の方向にも拡がることが明らかになった。
1983~1984年には加美東6丁目において大阪市による都市型中小規模工業団地の造成に伴う発掘調査(KM83-6次・84-1次)が実施された。本調査では河内地域で最大の弥生時代中期後葉のY1号墳丘墓が確認されたほか、上層で庄内式から布留式期にかけての竪穴建物・掘立柱建物・井戸・土壙・小溝群・大溝などからなる集落跡をはじめ、前方後方形周溝墓を含む46基の方形周溝墓群が検出された[大阪市教育委員会・大阪市文化財協会1984b・1985]。このような調査成果から、加美遺跡は全国的に著名になり、1996年には大阪市顕彰史跡に指定されるとともに、調査地の近くに史跡案内板が設置されるなど、遺跡の保護と活用が図られている(大阪文化財研究所)。『加美遺跡発掘調査報告Ⅵ』2015より。
*玉杖とは 日本の古墳から出土する、4世紀代の碧玉製品のひとつ。複数の大型管玉を鉄芯で貫き、上部の湾曲したT字形の杖頭をつける。杖頭の形態には差があり、T字形の両端を二またにしたもの、両側に勾玉各1個をつくりだしたものがある。下端に碧玉製の石突がつく。全長20~50cm。さらに、1959、60年の奈良県桜井市高田メスリ山古墳の発掘調査では、頂部に角形突起2個を紐で緊縛するもの、頂部の深い十字形溝に2個の翼状飾を相欠き接ぎにして落とし、十字形の立ち飾を構成するものの存在が知られ、杖頭の形態に新例が加わった。世界大百科事典第2版 「玉杖」の意味・わかりやすい解説
(写真)「5号方形周溝墓出土遺物実測図」 242は長さ6.7㎝、幅4.2㎝の玉杖の石突に当たる鐓である。器体外面の上下端に幅1.3㎝の帯状の中凹みの突帯を彫り出している。上端には柄を取り付けるための直径2.1㎝、深さ2.3㎝の穴を彫窪めており、底面および周囲には擦痕が見られるほか、漆の可能性が高い褐色の付着物がある。器体の外面は平滑に研磨されているが、下端の裏面はさほど平滑ではない。石材は質の悪い軟質の碧玉である。同様な形態の鐓は奈良県桜井市の桜井茶臼山古墳から出土しているほか、朝鮮半島南部の慶尚南道金海市の大成洞古墳群の46号墳からも出土しており、西暦4世紀初頭頃に属するものであろう。本資料も表面に上端から下端にかけて4箇所の傷が見られることから、先述したガラス小玉と同様に後世に主体部が攪乱された際に遊離したものと考えられる。・・・以上の土器のうち、布留式甕235〜237は器体や口縁端部の形態からみて、布留2期に属するものであり、小型丸底壺についても当該期に含めても問題ない。したがって、5号方形周溝墓の築造時期は布留2期*と考えられる(大阪文化財研究所)。『加美遺跡発掘調査報告Ⅵ』2015より=図も。*4世紀ごろ。(大阪文化財研究所)。『加美遺跡発掘調査報告Ⅵ』2015より=図も。
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港二丁目まるごと海@中央区港
2022年11月23日水曜日19:33
住所:福岡市中央区港12-15
TEL:092-716-2543
営業時間:17:30〜23:00
定休日:月曜日
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ウクライナの状況について。
世界中でウクライナの状況について注目が集まる中で、ここまで大々的に取り上げられ、日本を含む各国でウクライナの状況について関心が向けられていることに対してありがたいと思う一方で、日本での報道はあまりにも表面的で実体を捉えられていないことはとても残念に思います。一部の日本メディアに呼ばれた「専門家」は堂々とロシアのプロパガンダを広めていることに対しては怒りさえも覚えます。
ウクライナでの戦争が長引くにつれて、SNS上では政治的な投稿はあえてしないようにしてきましたが、25年以上過ごした第二の母国でもある日本でウクライナについて誤った情報が流れているのを見ると、黙って見ているのにも限界を感じます。
実際にウクライナで今何が起こっているか、ロシアによる侵略は、歴史を知らないと分からない部分も多いですが、在日ウクライナ人を呼んで、どれだけウクライナの家族のことを心配しているか、ウクライナでの日本人がどう過ごしているのか、さらには、子どもが銃を持っている動画を流して不安を煽るような報道には正直失望しています。モーニングショーなどはもってのほか、「専門家」を呼んで解説するような番組でも、問題の本質を一切捉えられていないというのが現状です。
長くなりますが、ひとりでも多くの人に実際の状況がどういうものなのかを理解してもらいたく、考え��まとめてみることにしました。
まず1点目。そして最も重要な点。
報道を見ていると「ロシアは本当にウクライナを侵略するのか」というようなヘッドラインが目立ちます。
ウクライナとロシアとの戦争はすでに8年前に始まっています。
繰り返します。
ロシアはすでにウクライナを8年前に侵略しています。
2014年にクリミアから始まり、ウクライナ東南部のドネツク、ルハンシクでは何万人もの人が戦争で亡くなり、帰る場所をなくしています。
ウクライナの東南地方にいるのは「親露派勢力」ではありません。「ロシア軍」です。
8年もの間、戦争を長引かせるためには、相当な資金も軍事力も必要です。普通に考えると一部の地方のウクライナ人の親露派達だけで構成する事は物理的にも資金的にも無理です。現在占領されている地域は、ロシア政府の介入無しでは成り立たちません。
2点目。
報道では「クリミアや東の地方では元々、ロシア語を話す人が多く、ロシアに親近感を感じる人が多い」という情報をよく目にするかと思います。そして、東はロシア派、西はEU派などの「解説」を通してウクライナを東と西で分けたがる専門家が多いですが、ウクライナは一つの国です。
このような解説は日本全体を関西と関東の二つの軸で分けるのと一緒です。考え方やカルチャーなど違う要素がありつつも一つの国です。実際、ウクライナにはロシア語を話す人も多いですが、ほとんどがウクライナ人としての認識をもち、ロシアの一部なんかになることは望んでいません。
ではそもそもなぜウクライナの一部の地方では「ロシア系ウクライナ人」が多いのかを理解する必要もあります。
日本ではあまり知られていませんが、第2次世界大戦前にスターリンは「ホロドモール」というジェノサイドを実行し、ウクライナ人が独立できないように、計画的に餓死させています。私の祖父母やそれ以外の人の体験談を聞くとそれはあまりにも過酷で、スターリン政権はウクライナ人から生きていくための最低限の食物も奪い取り、さらにウクライナの国境から逃げようとする人は射殺され、1,000万人もの人を命を奪いました。
(参考:2020年には「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」という事実の基づいた映画も公開されています)
当時、ウクライナの独立意識が高かった東や南の地方では、ホロドモールの影響は特に大きく、東や南の地方に元々住んでいたウクライナ人はスターリンによって大量虐殺され、その代わりにロシア人の住民が送り込まれています。
クリミアも同様です。報道では「クリミアは元々ロシア系住民が多い」と言われることが多いですが、これは事実ではありません。クリミアは元々「クリミアタタール人」が住んでいましたが、ほとんどがソビエト政権によって、シベリアに強制移住させられ、多くの人の命が奪われています。追放したクリミアタタール人を入れ替えるかのように、ロシア人が送り込まれたことから、今ではロシア系住民が多いのです。
つまり、ロシア系住民が多いのは、ウクライナ人やクリミアタタール人がロシア人によって大量虐殺されたことが背景にあります。
ウクライナがソ連から独立した後、一部のクリミアタタール人は帰還することができましたが、それでも人口の1割程度にとどまっています。そして今でも、クリミアがロシアに占領された後、クリミアタタール人は命に危険を感じながら生活をしています。
3点目。
「ウクライナではロシア語が禁止され、ロシア系住民が反発している」なども残念ながら報道されています。
この事実は一切ありません。繰り返しますが、これはうそです。
ロシア語ができない身として、実際の経験から話をすると、ウクライナに帰ると必ず、どこかではロシア語で話かけられます。その一例として、数年前ウクライナの空港でチェックインしようとした時に、ロシア語で話しかけられたので、ウクライナ語で話してもらうようにお願いしたら、拒否。
想像してみてください。
区役所に行ったときに中国語で話しかけられ、どんなにお願いしても日本語で話してもらえない、という状況と一緒です。
ネタではなく、これは実際にウクライナで起きています。ウクライナは公共施設ではウクライナ語での対応を必須とするように数年前に法改正を行なっていますが、日本のように、自身の言語をもつ独立国家として当たり前のことをしただけです。
ロシア語がウクライナで禁止されている事実はなく、地域によってはむしろウクライナ語を話す住民が肩身せまく暮らしています。
4点目。
「ウクライナはNATOの介入をやめるべきだ。そうすれば状況が収まる」とも解説でよく言われています。
ウクライナはロシアの言う通りにすべき、アメリカの言う通りにすべきと言う議論をする前に強調したいのは「ウクライナが独立国家」であることです。自分の国を守るために何をすべきで、自分の国民が安心して生活できるように何をすべきかの決定権はウクライナにあります。ウクライナは単純に「自分」の国民が「自分の国の中で」平和に暮らしていけることを実現しようとしているだけです。平和以外何も望んでいません。
日本には日本のことを決める権利はありますよね。アメリカにもその権利があって、ロシアにもその権利があるのに、なぜウクライナはその決定権はないのでしょうか?なぜロシアの言いなりにならないといけないのでしょうか?
あまりにも理不尽ではないでしょうか?
ウクライナは遠い国の出来事で自分には関係ないと思うかもしれません。
1点覚えていただきたいのは、2014年まではウクライナは日本と同じく、一切戦争をしてこなかった国です。
戦争をしてこなかっただけではなく、1994年にはブダベスト覚書に署名しています。ロシアを含む協定署名国が、ウクライナの既存の国境を尊重することを条件に自ら核兵器を手放しています。今後も戦争をすることがないという認識であったために、平和に慣れすぎてロシアからクリミアを奪われた時には、まともに機能する軍隊も、軍用品もありません。軍事力があれば、今の状況は起こっていなかったかもしれません。
核兵器を手放すことによって国境を尊重してもらうことを約束されたのに、簡単にその約束を破られると今後、自ら核兵器を手放す国ははたしてでてくるのでしょうか?
2014年のマレーシア航空17便撃墜事件を思い出して見てください。オランダ、マレーシア、オーストラリアなど298人の一般人がロシアによって命を奪われています。
今のロシアのさらなる侵略を許せば、軍事力によって他の国の乗っ取ることに対してGOサインを出すことになります。
そうなると、各国の安全は今まで通りに保証できるのでしょうか?
先日投稿した内容についての反響が思っていた以上に大きく、かなりびっくりしています。
FBでつながっている数人くらいには読んでもらえたらうれしいなーくらいにしか思っていなかったのでこれだけ多くの人にシェア、コメント、メッセージいただいて本当にうれしく思っています。
皆さん、ありがとうございます。
個別にいただいた全てのコメントに対して返事はできませんが、すべて丁寧に読ませて頂いています。
いくつかのコメントやメッセージで質問などいただいていたことに対して誤解のないよう補足させていただければと思います。
私自身は4歳のときに、家族の事情でキーウ(キエフ)から日本に引っ越してきていて、今も日本に住んでいます。祖父母や従兄弟などの親戚は今もキーウ(キエフ)近郊に住んでいるので、今は特に頻繁に連絡を取っています。
なので人生のほとんどを日本で過ごし、日本の義務教育を受けてきました。大学だけ海外で過ごしていますが、卒業後は日系の企業などで働かせてもらっているので、日本語の文章を書くのには慣れている方かなとは思っています。
日本と同じくウクライナには様々な視点を持つ人がいるので、もちろん今起きていることに対していろんな考えがあります。私は日本に住むウクライナ人であるだけで、専門家ではありません。ただ、投稿した内容はウクライナ人(ウクライナに住む人、海外に住む人含めて)の多くが共通認識として持っています。
フェイクニュースは以前から問題になっていますが、2014年のマイダン革命が始まってからは特にロシア発の誤った情報が出回ってしまっています。日本以外の国では、StopFake.org (https://www.stopfake.org/en)のような団体を通して、フェイクニュースをデバンクすることに力を入れていますが、残念ながら、日本に住むウクライナ人や日本語が話せる人は他の言語と比べると少なく、対応しきれていない現実があります。
日本でも意図的に誤った情報が発信されているのではなく、発信する情報を検証ができるノウハウや体制が備わっていないがために、ロシア発のフェイクニュースがそのまま日本の視聴者や読者さんに伝わってしまうこともあるかと思います。
ウクライナ発の日本語ニュースは多くありませんが、
↓のような通信社は日本語でも情報を発信しています。
https://www.ukrinform.jp/
Twitter:@Ukrinform_JP
正直このトピックについて投稿してこなかったので、これから何か発信するかはわかりません。
もしご興味があればウクライナ発の日本語ニュースもご一読いただければと思います。
そして、多くの方々に友達申請を頂いている中、申し訳ございませんが、FBはプライベートで利用しているので、ご面識のない方への承認は控えさせていただきます。
ご質問などありましたら、メッセージをいただければできる限り個別にお返事させていただきます。
https://www.facebook.com/search/top?q=sofiya%20kataoka
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