#深見ゴウ
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dekandamo · 8 months ago
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丘の石碑
 目覚めるとカーテンの向こうが早朝だった。  仲間の中で唯一床に横になって寝ている、その人の、かたく握られている片手を、眠っていることを���かめるよりも前に、私は待ちきれなくなって指で開いた。��こには小さな銀紙が握られていた。手のひらの細かな凹凸に合わせてシワくちゃになっていた薄い銀紙、私はそれを手に取り、自分の鼻の前に持ってきて匂いを確かめた。そして破かないように注意深くていねいに銀紙のシワをのばし、指で開いていった。6センチ四方ほどの四角い面に私の手のひらを当てる、それは普段は目を合わせることもない同士の私たちの握手だろうと思った。  さっきまで、学校で一番好きな子は誰なの? と眠る前に話し合った結末を夢の中でもう一度訊かれて戸惑っていた。私は夢でこう答えた、  『ぜんぜん知らない。そういうみんなの方が本当は全部知っているんじゃないの?』   銀紙に、灰色のカーテンから入る朝日は鈍く反射しているように見えた。柔らかくて優しい光だった。それと同じ暗い光がカーテンから入り、部屋の暖かい空気と溶け合って、部屋のあちらこちらで立ったまま白い柱状になって眠っているみんなの姿を包んでいた。
今ではもはや人間の姿をしているのは私と、床に横たわるその人だけだった。この秘密に私は驚かなかった。むしろ、ここ数日の会話のやりとりで抱いていた違和感や疑問にも少しは納得がいくような光景だった。やっぱり、私たちが毎日必死で捜している過去や未来の出来事を、この五本の柱となった友達たちはみんな全部知っているんじゃないか。私が誰を好きか、私は知らないけれど、みんな知っていたのだ。知っていて、黙ってくれていたのだ。柱状の友達たちは静かに目を閉じて、天井と床を真直ぐに繋いでいた。じっと耳を澄ませていると五本分の柱の寝息がちゃんと鳴っているが、人間の呼吸とは明らかに違っていた。それはまるで換気扇の中を空気が通過していくような、緩急のない一定の低い響きだった。みんなの頭から爪先までは一本の管になっていて、体の中を空気が一方通行に通り過ぎていくのかもしれない。  私は広げた銀紙にガムをはいて、溢れないように指先できつく摘んでそれを畳み、しばらくのあいだ握っていた。ガムは次第に私の口内の熱を失って銀紙の中で硬くなっていき、それと同時にそれを摘む私の手の温度を獲得して、柔らかさと硬さのあわいを揺れ動いていた。
 日曜日の午前の並木通りには人がたくさんいて、たくさんの大人が自分とペアの子供に何かを言っている。「そこに、座っていなさい。��たとえばその人は私の他人で、子供のことをピーマンと呼んでいる。「じゃ、車の方に歩いていってね。」たとえばその人は、犬が疲れているみたいだから水を寄越そうとしている。歌を歌うフルートの声が遠くから響いてくる。「ねえ帰るよ、もう帰るよ。」たとえばその人は、子供を呼ぶために人々のさなかで大声を出すことを厭わない。 「じっとしていると寒いね。」  そのような、雑然とした言葉が飛び交っている長い並木通りを北へ抜けているあいだは、人々の声に耳を傾けて空想に浸ってもよいし、景色を眺めていてもよいし、現実的な考え事をしてもよいし、私は何もしてもいいのだと頭では分かっていても、結局は何をしたからといって、並木通りを通り抜ける以上の行いにはならない気もした。  丘への並木通りを往くのは親子だけではなかった。弾みながら歩く犬はみんな宝物のようにキラキラしている。ふたつの目、背や尻の毛並み、犬のまだ白い湿った吐息、全てが光を真に受けている。犬は息を切らせて草木の中を走りまわり、飼い主がよろよろとそのあとを続く。  私は並木通りの犬を見ていると、かつて飼っていた小さなゴールデンハムスターのことを思い出すのだった。ハムスターは私の誕生日にペットショップで買った。父の仕事部屋のケージで2ヶ月生きたが、寒くなってきた途端に風邪をひいてしまい、動物病院へ向かう道中で段ボールの中で死んだ。  私がもっと大人になって、世の中のいろんなことの分別がつくようになって、どんなお店や水辺や国の入り方も一通りわかるようになって、だいたいの食事の味や綺麗な食べ方を知るようになって、大人同士のやりとりで発生する複雑な無言の作法もわかるようになって、そうしたらもう一度ぐらい生き物を飼ってみたいな、と眠い頭でぼんやり考えた。私は親しくなった動物が死んでしまうことが何よりも恐ろしかった。親しいものを失うくらいならば、逆に私の方が失われた方がまだましだと思うほどだった。しかしそれはまた、親しいものに、私という親しいものを失わせることに他ならない。
 私は北の丘に着いた。丘は広く、その全体は黒い幹の樹々によって縁取られている。地面を覆っている芝生はところどころが人の足跡によってささくれて黒い土が見えている。丘の中央では大きな白いもやのようなものがゆったりと揺れていて、近づいてみるとそれは枯れかけているススキの群れが風にそよいでいる姿だった。並木通りと比べると丘には人がまったく居ない。時折また南の方から子供の声が響いてくる以外はほとんど静かだった。  丘のある場所に、花崗岩でできた石碑が立っていた。背丈は大人ほどもある。その石碑の何かが私の興味を引いた。いつからそこに立っているのか、岩全体には��による縦の汚れが目立ち、金属板にはくり抜かれた文字がびっしりと数百文字連なっているが、浅い凹凸に土汚れが詰まっていてほとんど読むことができない。 石碑の文字盤を読もうとして、土汚れを爪で引っ掻いて格闘していると、家で眠っていたはずの友達が背後からやって来た。 「何してるの?掃除ボランティア?」なんだかいやな言い方だな、と思った。「そう、掃除ボランティア。」と私は嘘をついた。「よくここにいるって分かったね。」  彼は照れたような顔をしていた。  空は真白に曇っていて、雲より白い太陽が輝いていた。背の高い友達のちょうど頭の真上に太陽が昇りかけている途中だった。光がところどころで虹色に分裂し、私は目を細めて彼を見上げた。  私は彼のことが気に入らなかった。彼はいつも元気に振る舞って、みんなの目を見つめたり名前を呼んだりしながら過ごす。彼が何かおもしろいことを皮肉まじりに顔をしかめながら呟くと、みんな一斉に笑った。すると彼も一緒になって風のような無声音とシワの目立つ笑顔で笑った。気に入らないのは、それが空元気だということに彼自身もみんなも一向に気づく気配が無いことだった。 「みんなは?」 「家で寝てたよ。」 「誰も起きてないの? もう昼じゃない?」 「うん。だけど、もしかしたらもう誰も起きないんじゃないかな。柱になっちゃってたし。」 「やっぱりそうか。」 「うん。」 「柱になったらもう人間は起きないのかな。」 「わからん。目が無いから、目が覚めるとか無さそうじゃない?」 「そういうことか?」  彼は返事をせず、私の隣に腰を下ろし、石碑の文字に顔を近づけた。 「何だこれ、読めそうで読めないな。」 「そうなの。」 「ああ、だから引っ掻いてたんだ。おもしろいこと考えるね。」  私は少し笑った。彼も少し笑って、私の手先を真似て人差し指で石碑の金属板に挟まった土を掻き出し始めた。何かの平仮名の『はらい』の部分を綺麗にすると、それは『れ』のように見え始めた。しばらくの間私たちは鼻歌を歌ったり、いつ終わっても構わないような会話をしながら石碑を爪で掃除し続けた。すると突然「ねえ、これってもしかして。」と彼が言った。 「……何?」 「……人名だ。」 「どういうこと?」 「昔ここでたくさん死んだんだ。」 「人? 虫が? 犬が?」 「それは、人だろうなあ。」  私は石碑を掻く手を止めた。頭上を飛行機が通過していった。彼が言った。 「なんかお腹すいた。そろそろ戻らない?」
 家に帰ると、いまだに五本の白い柱は部屋に立っているままだった。静かに呼吸している柱の合間を縫って、私たちはキッチンの深い鍋でお湯を沸かし、パスタを茹で、冷蔵庫から彼が出してくれたレトルトナポリタンソースと胡椒をかけて食べた。  灰色のカーテンから差し込む光はもうすでに午後の光になり始めていた。しかしカーテンを開ける気にはなれなかった。柱状の彼らが眩しさや騒がしさに驚いてしまわないように、私たちは薄暗い部屋でつとめて静かに食事をした。
 柱の一本を触り、中指の関節で叩いてみると、奥の方でかちかち、と音が鳴った。これは誰だろうか。マキちゃんか、高柳くんか、……。  ……ずっとこうして耳を塞いでいるんだ。
 午後になってしばらくが経っても、白い柱になってしまったみんなの形が変化する兆しがない。私と彼ははっきり言って暇だった。眠り続ける柱を前にすれば丘にいた時のようなお喋りも自然と止み、何をするでもなく、朝目覚めた時と同じポーズをとって絨毯に寝そべってみるばかりだった。  永遠に続く五本の柱との生活のほんの始まりのようにも思えたが、不思議と悪い気はしなかった。柱が増えた彼の部屋に私は時々遊びに来ればいい。そうすればまたみんなで遊ぶのと変わりはないのだから。  ただいつまでも同じ部屋に換気もせずにいると気分が悪くなりそうなので、「また外に行きたい。」と言ってみると、「いいけど、公園じゃなくて、今度は近くの川に行こう。」と彼は応じた。  川までの道中、住宅街の上の線路を、ゴウと音を立てて電車が通過した。やはり街全体も、線路がつなぐ両隣の街も、その向こうの街も、普段と変わらずに開始されているようだ。時間が止まってしまったのはあの部屋だけなのだ。  腰のあたりからメロディーが鳴り、彼は立ち止まってポケットから携帯電話を取り出してすぐに耳に当てた。もしもし……うん……大丈夫……え?週末か……。私は立ち止まらずにゆっくりと彼の先を往っていた。会話を聞いては悪いような気がした。しかし彼は思ったより早く電話を切り上げて、横断歩道の角を曲がるのをさすがにためらって待っていた私に小走りで追いついた。私は信号機のボタンを押した。 「ごめん、ごめん。」 「今の彼氏?」 「え、違うよ。」 「あ、そう。てっきり……。」 「なんでそう思った?」  信号が青になり、二人で並んで渡る。だんだんと道幅が狭くなってきて、そこにあたる陽も弱く橙色に近づき、川と夕暮れが近いことを知る。 「なんでだろう? 声が優しかったから。」 「私の?」 「うん。」 「あはは。お母さんだよ。」  彼はあの乾いたシワのある笑いではなく、本当のように幼い有声音で笑った。 「まあ、実験的にこうやって……。」と彼が何かを言いかけた時、枯れ草が生えた川の土手に到着した。  そこではみんなが遊んでいた。  マキちゃんと野村くんは流れの早い川に膝まで浸かり、水に両手を突っ込んで水の底を見つめていた。どうやら二人は川を泳ぐ魚を素手��捕まえようとしているらしい。浩子が離れた水流からそれをコンパクトカメラで撮っていた。モマと高柳くんはみんなから少し離れた岩岸にしゃがみ込んで何やら喋っていた。 「なんだ、みんな本当に柱になった訳じゃ無かったんだね。よかった。」  彼は本気で安堵しているのか、あのシワの目立つ笑顔を見せた。 「おーい!」  彼は土手の頂上から、川にいるみんなに向かって大きく手を振った。  高柳くんとモマがそれに気づき、彼と私の姿をみとめると、一瞬驚きの表情が浮かび、すぐに笑顔になって大きく手を振りかえした。一瞬遅れて、川に入って魚を追いかけていたマキちゃんたちも気がついて頭をもたげた。その途端、どうしようもない悲しみが急に波のように押し寄せて私を襲った。枯れ草を踏んでみんなの方へ降りて行こうとする彼の腕を咄嗟に掴み言う。あのね聞いて、ごめん私本当はね、あなたのことが一番好きだった。その時目が合った。怯えと期待が入り混じったようなシワの笑顔がはっきりと見えた、その口が何か言おうと開く瞬間が、人間としての私の視野の最後だった。私は彼の肩に額で触れようとして、勢い余って体にめり込んで彼と一体化してしまった。均衡が乱れたせいで私たちの肉体は混ざり合いながら石化し、バラバラと音を立てて砕け、河岸の枯れ草の上に崩れた。  私とその人は小さな白く丸い石の群れになっていた。もう元の二人の姿に戻ることはできなかった。みんなが川下で口々に何かを言っているのが��こえた。やがて枯れ草を踏んでこちらへ近づいてくる人間の足音と、私の名を呼ぶ声が聞こえた。
2023
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endekashi · 2 years ago
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立山撮影会 Feat. 伊藤剛
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photo by Go Ito
4/30,5/1と立山へ行ってまいりました。今回はなんとあのプロカメラマン、伊藤剛君を招いての撮影会ツアーです。剛君の何がすごいって、白馬のスナックであの細川たかし氏の生歌を聴いている程の実力です。 
冗談はさておき、本当にかっこいい写真をとる男なんで是非彼のインスタをチェケってください。
土砂降りスタートで始まったツアー、果たして撮影会はうまくいったのでしょうか。
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30日の早朝、というより深夜、伊藤剛、テールガイドの川上豪のWゴウを引き連れ、暴風雨の中、北陸道を爆走してました。
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なぜなら今回はゲストのリクエストで、富山から立山へ行ってみたいと。俺も富山から行った事ないので喜んで引き受けました。あと、帰りにあわよくば寿司を奢ってもらえるという、邪な考えがなかったといえば嘘になります。
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一時間弱、電車に揺られケーブルカーへ。こっちのケーブルカーは後ろに滑車がついてるんすね。車内のアナウンスによると、なんでも黒部ダム建設時に資材を運んだとか。ん?でもその頃って大観峰とか黒部平駅ってあったのかな?どうやって室堂からあのダムのあたりまで資材を運んだのでしょうか。気になるぜ。
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電車〜ケーブルカー〜バスの接続もとってもスムースでとっても楽。生憎の天候で滝はおろか周りの景色も全然見えなかったので、一時起床の我々はセカンドでイントゥーザドリームしました。あ、秒で夢の中ね。
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恐ろしくスムースに室堂到着。しかし外は暴風雨。とても気軽に出れたもんじゃございません。
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ひとまずそばを喰らう。あの妙に美味い駅そば系のやつです。
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布施君を始め、みんな雨が止むのをターミナルで待っていました。
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インドに行った人に聞いた話、インドではその辺でよく人が寝ているとのこと��したが、室堂も例外ではないようです。
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昼前にようやく風も収まり、雨も止んできたので雷鳥荘へ。
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立山の鳩にも軽く挨拶。お邪魔しやす。
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今日は夕日に照準を合わせて動こうという事で、しばらく待機が決まった瞬間、早くもアルコールをぶち込む不良ゲスト達。
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雨は完全に上がり視界も回復してきたのでそろそろ動きますか。
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ひとまず短い斜面を味見。
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雨のおかげで走るザラメ。こいつはいいぞ。
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よーしまずは様子見で、軽く登ってみよー!!
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photo by Go Ito
さて、ここからプロの写真をお楽しみください。
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photo by Go Ito
雨の縦溝もそれほどひどくなさそうです。
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photo by Go Ito
おーし、ちょいと味見してみましょうか。
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photo by Go Ito
ヒュ〜〜〜。
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photo by Go Ito
流石、かっこよく撮りますねえ。
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photo by Go Ito
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photo by Go Ito
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photo by Go Ito
トーシロとの違いをまざまざと見せつけられました。
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しかし未だに太陽は顔を出してくれません。
このまま晴れなかったらどうしよ〜。
まあ、それでも晴れると信じてもう一本行ってみましょう!
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登り始めて程なく、何やら雲の隙間から見覚えのあるシルエットが。
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おおお〜これはもしかしたらもしかする〜??
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photo by Go Ito
キタコレ!!
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photo by Go Ito
だから言ったじゃないの〜。夕方来るって!さっきまで超ソワソワしてたガイドはどこのどいつでしょう。
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photo by Go Ito
一同テン���ョン爆上がりです。
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photo by Go Ito
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photo by Go Ito
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photo by Go Ito
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photo by Go Ito
みんな映画の主人公にでもなったかのような格好良さ増し増しな写真を撮ってもらっていました。
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実際の風景は、はい次の人どうぞ〜!と順番待ち制度で草。
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photo by Go Ito
お、またかっこいいアングルだねえ。
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でも実際��こんな感じ。こらこら、そいとこ写すのやめなさい。
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さて、偽装写真は充分撮れたのでそろそろ滑ってみましょうか!
いよいよ光もいい感じになってきそうですよ!!
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photo by Go Ito
はい、渋い!
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photo by Go Ito
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photo by Go Ito
剛君の指示で次々といい絵が産まれていきます。
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photo by Go Ito
これなんかもう。
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もう余計な言葉はいらないですね。
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photo by Go Ito
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あーーー。
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photo by Go Ito
うわーー。
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photo by Go Ito
うわわわわわ。
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photo by Go Ito
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photo by Go Ito
名作量産されました。
この他にもバンバンいい絵が撮れていますが紹介しきれません。
これがプロの実力ってやつか。
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素晴らしいひと時でしたー!!
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いつもは夕日といえばピンクに染まる西斜面が多かったんですけど。今回の剛君の狙いは光と陰を織り成す南斜面。かくして作戦は大成功。
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photo by Go Ito
宿への帰り道、刻々と変わる空の色が疲れを癒してくれました。
美味いビール飲んで、風呂入って、屁こいて寝ました。
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さて二日目。昨日のセッションですでに満足気味なゲスト達ですが、昨日の絵を越えるまでは無理だとしても、それに匹敵する絵が撮れるかもしれないある作戦を閃きました。
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それがこちら。今回の大雨により、窪地には池ができており、昨日、BCキャラバンとマウカアウトドアのコラボツアーでガイドの二人がチャレンジして大盛り上がりしたそうで。
水のスプレーを剛君に撮ってもらったら果たしてどんなの撮れるのでしょう!!
またテールガイドの豪君も結構ウォーターライドしてるのでいい先生���いる!こんな状況なかなかないしやるっきゃない!!���ちたらびしゃびしゃだけどそれはそれでいい絵が撮れそう!
不安もありつつもそれを越える期待でワクワク。しかし、ある一本の電話がその期待を一瞬にして絶望へと変えてくれました。
電話の相手は先述のマウカのイタル君。「隊長、今日、ウォーターライドしに行くって言ってましたけど、池が…ありません。」
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何を言っているのか理解できず、とりあえず外に出て己のまなこで現実を直視。あ…、あ、あ、あ、あ…。まるでドラゴンボールZのクリリンのような声しか出ません。恐らく溜まっていたのは雨水で一日経って雪の中に染み込んでしまったのでしょう。
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ショックを隠し切れない面々。
まあ、でもせっかくの天気なんで楽しみましょう!午後から崩れる予報なんで午前勝負です!
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今日は気温低めの予報。朝一は一番早く緩む東斜面から。予想通り適度に緩み走る雪で快適でした。
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目指すは小一時間歩いた先にある東斜面。
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なかなかシビアな登りです。
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Photo by Go Ito
そんじゃあ行ってみよー!!
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Photo by Go Ito
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Photo by Go Ito
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Photo by Go Ito
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Photo by Go Ito
絶妙に緩んで綺麗なザラメで気持ちよか!!
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ボトムまで滑り込み、弁当食って登りかえし。
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登り返して剛君と合流する頃、雲もだいぶ増えてきました。
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光も入らないので撮影も無理だねって事で最後は盛大にパーティーラン!!
雪もいい状態で無茶気持ちのいい一本でした!!
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てなわけで、土砂降りのスタートでどうしようかと思ったツアーは結果的に大成功に終わりました!!
今回の教訓は雨の後の泉を発見したら直ちにやるべし!って事でした!!
ゲストの皆さん、Wゴウ君、お疲れ山でしたー!!&おしょっ様でしたー!!
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leechan1018 · 2 years ago
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Happy Birthday Riki   お 誕生日 おめでとう 三浦力!! . 39歳おめでとうございます💜🐺  . からの俳優  獣拳戦隊ゲキレンジャー  . ゲキバイオレット/深見ゴウ   激獣ウルフ拳  . Juken Sentai Gekiranger: Gou Fukami GekiViolet   . From VAMPIRE ROSE 🌹🧛‍♂️ Bakuryū Sentai Abaranger Koichiro Nishi/Ryouga Hakua  Samurai Sentai Shinkenger   Tori Matsuzaka/Takeru Shiba Birthday   . 2022年10月17日 10 / 17 / 2022 #獣拳戦隊ゲキレンジャー #ゲキバイオレット #深見ゴウ #三浦力 #誕生日 #おめでとう #スーパー戦隊シリーズ #いいねした人全員フォローする #フォローバック率100 #フォローバ100 #jukensentaigekiranger #gekiviolet #goufukami #rikimiura #happybirthday #omedetou #SuperSentai #powerrangersjunglefury #followalways #likeforlikes #likesforlike https://www.instagram.com/p/Cj1MJscrgZi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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milog · 4 years ago
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2020年楽しかったこと
一年ぶりの更新となりました しれっと何もかもを変えているのですがどうせこの世の誰も見ていなかったと思うのでいいのです
前回の記事で一回せーので人類全員働くのやめて世界がどうなるかやってみようよと書いたのですが2020年はマジで世界でいろんなことが止まったりしてまさかこんなことになるとは思いませんでしたね
そして個人的にはそんな世界で起きていることとは一切関係ないところで人生に苦しむ一年でした
私が生きるのってつらいなと感じるのは結局は自分がゴミでカスなせいで今世ではもうどうしようもできそうにないのですが2021年もどんな気持ちになっても何が起きても8億円欲しいなと思いながら死ぬまでは生きていくのだろうと思います
というワケで今年の楽しかった出来事です 書��出しが全然楽しくねえよ 今は人からもらったいい刺身を沢山食べたばかりなのでめっちゃ元気です♪
・ありがとうCresteaju
2020年はもうとにかくクレスですね!!!!!!!!!!!!!!!2020年全体的に最悪だったんですけどHDリマスター版Cresteajuの発売があったから本当に最高の年でした!!!!!!!!!!!!!!!
Cresteajuとは2001年にShou氏が発表した超出来がよく面白いフリーゲームで(Wikipediaのような説明を目指して5秒で諦めたので詳しくは検索とかしてください)私は15年ぐらい前にめっちゃハマっていたのですがそんな思い出のゲームが2020年9月に突然何の前触れもなくニンテンドースイッチ対応HDリマスター版発売!!!!!ボイス追加!!!!!その他追加要素多数!!!!!これがPV!!!!!来週発売!!!!!と発表されたのでは?????となったのだった
追加要素、本当に全てが素晴らしすぎて完全にいい意味で約20年経ってから追加されたとは思えない馴染み具合でこのゲームの魅力がさらに深まっていてただでさえ最高の作品がより最高になっていて感動しましたし全体的にめちゃくちゃプレイしやすくなっているところも今の時代のゲームっぽい!!と感動しきりでしたしそもそもニンテンドーハードでCresteajuが遊べる感動がやばすぎるしでとにかくずっと感動しっぱなしでプレイしていました
というか私が一番好きなサヴィアーというキャラが声帯D-BOYSだし想像の100億倍怪しい声で笑ってしまったし(今では陳内将氏最高以外の感情無し)プレイヤーキャラになるシナリオ追加されてるしそこでエンディングにも繋がること言ってて胸が一杯になりすぎるしグラ追加で初めてお前の笑顔を知ったしピン写あるし持ちBGM増えるしで新しい魅力に襲われすぎて死んでしまいました エターナルディーンウィング~シルバースターは本当に動揺しすぎてプレイ中断して部屋の中歩いたりしてました  令和になって改めてこんなにサヴィアーのことを好きになるとは思いませんでしたというか全てにおいてこんなことになるとは思いませんでした、思うわけねえ このサヴィアーの衝撃の話ツイッターで体感100回はしてるし脳内でもしょっちゅう反芻しては夢のようで最高なことだな…としみじみしてるし老人ホームに入ったらこの話ばっかしてそう 老人ホームに入る貯金ないから孤独死する 今はそんな話はしてません
あとハード柄?飲酒パート改変されたりして…とかも考えていたのですがしっかり飲んでいて安心しました 全員年齢不詳化最高!!!!!ただしアズグレイは29歳!!!!!アズグレイ中心にエターナル出番増えたのも最高!!!!!
私はもともと希死念慮が激しく2020年は特にゲーッとなってたんですけど2020年9月までに死んでいたら間違いなくこんな夢のような体験をすることはできなかったので本当に今日まで生きていてよかったしこういう全く予想できない嬉しいことがあったりするから人生はやめられないんだなと心の底から思いました
もうマジで重すぎてキモすぎてヤバいですが本当にそれほどまでに衝撃的で嬉しいことだったのです 間違いなくオタク人生に一生残る出来事になりました サントラ発売などの動きもとても嬉しいです こんなすごいことがあっただけで十分なのにオタクは欲深く一つ与えられるともっと欲しくなってしまうのでこれからもちょこちょこなんかあったら嬉しいな…とか思ってしまいますね とりあえずリターンなくていいのでもっと金を落とさせてほしい…
これからも大好きなゲームとしてずっとずっと応援しています そしてもしアメルもこういう感じの展開になったらヒロは女性声優さんがいいです サヴィアー、一生愛してるぞ。
・ありがとうまもって!ロリポップ、もどって!まもって!ロリポップ
元々まもってだけ読んでいたのですがもどっての方はほとんど読んだことがなく、今年部屋の荷物の整理中にコミックスを発掘したことやなかよし65周年に影響されて忘れもしない1月15日何気なくもどってを読んでみたら4巻のロッカさまのことをどうお思いですか?でお??となりロッカさま、大事件です!?で言葉にならない衝撃を受け今日まで盛り上がっています
ゴウ元々好きだったんですけどポジション上他のキャラに比べると控えめと言える扱いだったのでそんな彼がすでに未来で結ばれることが決まっているイチイさんとロッカの関係に切り込む展開や主人公となった最高の番外編に10年以上越しに触れる感動は本当にとんでもないものでした ロッカさま、大事件です!?は収録順が最終回の後で本編時代の最後のストーリー番外編というのもやばすぎる(これは贔屓しすぎ)
なんだかクレスの再燃と微妙に遠くない感じですね 2020年は再会した緑髪の眼鏡が熱い
とにかくゴウが大好きでゴウとロッカの関係が大好きです イチイさんを含めて年月の経過で変化が見られるところや大人で執事のゴウと子供で主人のロッカでお互いに対する思いの種類や感覚の違いがあるのがよくて、違いはあるけどお互いが特別で大切な存在なのは同じな主従なところなどがとても愛おしいです  そして便宜上ロッカを主人と表現しておりますがゴウが雇われているのはロッカの父親であるところが関わってきたりするのもね…とりあえずロッカさま、大事件です!?を読んでください
あとゴウニナさんの��略対象からは外れてるけどハーレムシチュの時にはしっかりメンバーに入っているところ(主に4巻のカラー漫画とニナ争奪戦の扉絵)や恋愛対象不在で年齢未設定なのも最高 後者作者に明言されたことですでに5億あった好感度が56億になりました 菊田先生は神
放送当時全体的に耐えられずゴウの声確認したぐらいで切ってたアニメも見ました 正直OPのモブの洪水は何度見てもバイバイしたくなる感じがありますが最後まで見ると本編より真面目に試験やってるしかなり原作補完されてるし11と12の扱いとか見ても愛しかないしゴウ大人ロッカ姫抱っこしてるし原作のことめちゃくちゃ考えて作られてるじゃん…と気付き無事に和解しました DVD集めたい
特にひどいイメージが強かった作画も実際にひどいところはあるんですけど10話の噴水のシーンの0と1とかビビるぐらいかわいかったりしてして振れ幅がすごい
あと0と1どっち選ぶのか問題が最後の約15秒でぶん投げられるのは笑う ホントの恋がひとつだなんて最後の最後に全然決められてねえ そして笑ったところと言えば1話でズラが急に両親の話しだすの意味不明すぎて深夜に涙出るほど爆笑したし最終回でもっかいやられて完全に死んだ ズラ、何?????
アニメのゴウさんは原作とは別人ながら魔法試験真面目に頑張ってて小切手切るところとかアガるシーンも多くこれはこれで愛しているのですが謎球体ピアスだしフリルだし女性声優だしゴウのこと女性だと思ってるアニメスタッフがいたんじゃないのか?と正気じゃないことを考えつつ4話で上半身裸になっているところを見て冷静になろうとするもフォーちゃんに対する赤面を見てまた何?????と思うのだった
最近過去のなかよし作品いろいろやってるみたいなのでこの作品ももっと何かあると嬉しいですね できればグラフアートのあの絵柄のやつ以外で…(嗜好の問題)
・ありがとうチェンソーマン
初めて興味を持ったきっかけは闇の悪魔の宇宙飛行士のページのスクショを見たことだった気がします
本誌で9巻の内容をやっていた頃に作品を認識するようになり気になるなあでもチラッと見たことがあった3巻の某キスシーンあそこはもう目に入れたくないなあとか思いつつ読んでみたらまあ面白いでやんの……………
センスが独特でメチャクチャだったりするけど決めるとこはしっかりメチャクチャなまま決まるのが気持ちよくてテンポよすぎて一気に読めるけど読み応えがあって 直接描かれていないところを想像させるピースの落とし方でウワーとなったり人は���ぬけど流し方やいろんな展開や要素でいろんな気持ちになることでずっと重い気持ちで読み進めることがあまりない感覚があるところとか(9巻以降はその限りではなかったりしますが) なんだかどんな言葉を並べても私の中にあるこの漫画に対する感情と違うな…という思いになってしまうのですがとにかくめちゃくちゃ面白いです
同じような人少なくないっぽいですが9巻を読んでから本誌の展開が気になりすぎてネカフェに通ってバックナンバーを読み人生で初めてジャンプを買うようになりました 買い始めてからあっという間に終わってしまいましたが毎週いろんなことを考えたくなる好きな漫画の新しい話を読めることはとても嬉しいことだと思いました
あと諸々死んでいた日々にチェンソーマンによって絵を描く欲が復活しました こういうハマり方するつもりで読んでなかったのにアキと天使二人で腕一本になって頭おかしくなっちゃったよ いや絵描かないんですけど(何?????)
ハマってからわりとすぐに次回完結となり終わりが見られるのは楽しみだけど寂しいねと思っていたところからの第二部決定には驚きましたが面白くないわけがないと思うのでアニメと合わせてとても楽しみにしています
2020年後半チェンソーマンにハマったことで結構人生に光が差し込んだところがあったのですが(全ての好きな作品に対する感情が激重)私がこの漫画を読んで一番影響を受けたところは流動食を食う時に冒頭で触れた例のキスシーンが浮かぶようになったことです
セブンのとろりんプリンラテとかね……私の感性が豊かすぎるばかりに……
・ありがとうプレイスレス ドーナッCyu♡
新年ライブ配信楽しみです
そんな感じの2020年でした  2020年本当に上手く生きられなかったなあと思っていたのですがこれを書いている内になんだかんだでオタクとしてはめちゃくちゃ実りある一年だったなと思い直してきたので足りない頭による激痛クソ文書擬きしか生み出せなくてもこうして楽しかったことを思い返して記録するのはいいことなのかもしれません
2021年は楽しいことしか起きない一年になるといいなと思います ダメそう おわり
それではよいお年を
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thus-library · 5 years ago
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43. 天狐ノ宿社
(英題)Mythology of the Sacred Fox (簡体中題)天狐之宿社
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2020/05/15
作曲: thus(2020) 編曲: thus(2020) 歌詞: thus(2020) 簡体中訳: LBN(2020)(thus監修) 絵: thus(2020) 動画: thus(2020) (フォント: 梅明朝) © 2020 thus. Composed by thus
ニコニコ動画 https://nico.ms/sm37167798
YouTube https://youtu.be/jS5RJ4HEhQA
哔哩哔哩 https://www.bilibili.com/video/BV1H5411e7rV
---
巷(ちまた)に聞(き)く 妖(あやかし)は その地力(じりき)を恣(ほしいまま)に 深(ふか)き憂(うれ)い 慰(なぐさ)めるとか 只(ただ)一度(ひとたび)目(め)にすれば 安寧(あんねい)なる業(ごう)を滾(たぎ)らせ 食寝処(くうねるところ)と住処(すみか)拠(よ)るとも
琳(リン)聯(レン)癪(シャク)廠(ショウ)游(ユウ)稗(ハイ)冽(レツ)合(ゴウ) 仂(ドウ)妍(ケン)笙(ショウ)櫂(カイ)吠(ハイ)妍(ケン)侗(ドウ)鍬(ショウ) 緬々(メンメン)崔(サイ)萱(ケン)金剛錫杖(コンゴウシャクジョウ) 壱(イッ)成(セイ)伂(ハイ)聶(ジョウ)卯(ミョウ)丞(ジョウ)白(ビャク)丼(ショウ)丯(カイ)
私(わたし)に見(み)た 人方(ひとかた)は 罪(つみ)儚(はかな)き 霊媒(れいばい)して 戦(おのの)きもせず 立(た)ち竦(すく)んでは 此(こ)の姿(すがた)に 畏敬(いけい)祟(たた)らせ 今(いま)独(ひと)りの其(そ)の身(み)折(お)らせ おどろおどろしと手(て)合(あ)わせ詠(うた)う
「上肢帯(ジョウシタイ)ノ面上(メンジョウ)ニ 歯形(ハガタ)ガ其(ソ)ノ儘(ママ)残(ノコ)タ」 「妖臍帯(ヨウサイタイ)ヲ振(フ)テ 徹尾(テツビ)ヘ繋(ツナ)ガル 術(スベ)ニ傅(カシズ)ク」 「湾肢体(ワンシタイ)ノ静寂(セイジャク)ニ 遺誡(イカイ)ヲ受(ウ)ケ取(ト)リ嘆(ナゲ)クカ」 「然(サ)モ為(セ)ント思(オモ)ワバ 汝(ウヌ)ガ為(タメ)跪(ヒザマズ)カン」
人間方(じんかんほう)、己(おの)が心(こころ)読(よ)み熾(おこ)して 相対至高的(そうたいしこうてき)な 盤上芸美(ばんじょうげいび)を 無下(むげ)に讃(たた)える 人間方(じんかんほう)、私(わたし)の心(こころ)解(と)き放(��な)って 酌量(しゃくりょう)掛(か)けよ 不可量(はかるべからず)常世(とこよ)の鏡(かがみ)とも
天狗(てんぐ)が成(な)�� 契約(けいやく)とは 羽(はね)を擱(お)いて 快(こころよ)くも 漸次(ぜんじ)の軛(くびき)を 打(う)ち建(た)てた 私(わたし)の見(み)た 人方(ひとかた)は 彼(か)の不思議(ふしぎ)な霊障(れいしょう)をして 生活圏(せいかつけん)に奉仕(ほうし)し給(たま)うた
巷(ちまた)に聞(き)く 妖(あやかし)は その地力(じりき)を忌々(いまいま)しげに 物憂(ものう)げな覇気(はき)で抑(おさ)え込(こ)んでは 藁(わら)人形(にんぎょう)吊(つ)るし上(あ)げた 常日頃(つねひごろ)呪(のろ)いを掛(か)けた 『今日(きょう)とて人(ひと)の 労(ねぎら)い事(ごと)だ』
『上肢帯(ジョウシタイ)ノ面上(メンジョウ)ニ 歯形(ハガタ)ガ其(ソ)ノ儘(ママ)残(ノコ)タ』 『妖臍帯(ヨウサイタイ)ヲ振(フ)テ 徹尾(テツビ)ヘ繋(ツナ)ガル 術(スベ)ニ傅(カシズ)ク』 『湾肢体(ワンシタイ)ノ静寂(セイジャク)ニ 遺誡(イカイ)ヲ受(ウ)ケ取(ト)リ嘆(ナゲ)クカ』 『然(サ)モ為(セ)ント思(オモ)ワバ 汝(ウヌ)ガ為(タメ)跪(ヒザマズ)カン』
妖仙公(ようせんこう)、僕(ぼく)の容体(ようだい)御召(おめ)し給(たま)え 神仏先代(しんぶつせんだい)の無礼(ぶれい)の贖罪(しょくざい)を 今(いま)果(は)たさんと 妖仙公(ようせんこう)、君(きみ)が憂(うれ)い 受(う)け給(たま)えん 錫杖(しゃくじょう)を掛(か)けよ 不可触(ふれるべからず)常(とこ)の世(よ)の習(なら)わしで
琳(リン)聯(レン)癪(シャク)廠(ショウ)游(ユウ)稗(ハイ)冽(レツ)合(ゴウ) 仂(ドウ)妍(ケン)笙(ショウ)櫂(カイ)吠(ハイ)妍(ケン)侗(ドウ)鍬(ショウ) 緬々(メンメン)崔(サイ)萱(ケン)金剛錫杖(コンゴウシャクジョウ) 壱(イッ)成(セイ)伂(ハイ)聶(ジョウ)卯(ミョウ)丞(ジョウ)白(ビャク)丼(ショウ) 琳(リン)聯(レン)癪(シャク)廠(ショウ)游(ユウ)稗(ハイ)冽(レツ)合(ゴウ) 仂(ドウ)妍(ケン)笙(ショウ)櫂(カイ)吠(ハイ)妍(ケン)侗(ドウ)鍬(ショウ) 緬々(メンメン)崔(サイ)萱(ケン)金剛錫杖(コンゴウシャクジョウ) 壱(イッ)成(セイ)伂(ハイ)聶(ジョウ)卯(ミョウ)丞(ジョウ)白(ビャク)丼(ショウ)丯(カイ)
非望(ひぼう)なる神格化(しんかくか)から 見(み)えない人型(じんけい)願(ねが)った 心(こころ)を透(す)かし得(う)る 彼(か)の妖狐(ようこ)は 象牙(ぞうげ)を包(つつ)む 存在(そんざい)を逸(いっ)せれば 人(ひと)は幽体(ゆうたい)を乞(こ)うか 魂(たましい)を昇華(しょうか)せんと 汝(うぬ)が為(ため)跪(ひざまず)かん
上肢帯(じょうしたい)の内城(ないじょう)に 私(わたし)の歯形(はがた)を残(のこ)して 切(き)り裂(さ)く脈拍(みゃくはく)と 白血球(はっけっきゅう)迄(まで)飲(の)まし捧(ささ)げて 「当(トウ)痴態(チタイ)ノ破衣克(ハイカツ)ヲ 御召(オメ)シニナッテ下(クダ)サイ」と 言(げん)を奉(ささ)げよ 不可望(のぞむべからず)常(とこ)の世(よ)を離(はな)れて
妖仙公(ようせんこう) 君(きみ)が運命(うんめい)解(と)き放(はな)て 存在(そんざい)の成立(せいりつ)を 見(まみ)ゆるのならば 褒美(ほうび)に易(やす)し 人間公(じんかんこう) 汝(なんじ)、義恩(ぎおん)が哀温(あいおん)の 心(こころ)なるを寄越(よこ)す程(ほど)迄(まで) 犠牲(ぎせい)厭(いと)わぬとは
(上肢帯(ジョウシタイ)ノ面上(メンジョウ)ニ 歯形(ハガタ)ガ其(ソ)ノ儘(ママ)残(ノコ)タ) (妖臍帯(ヨウサイタイ)ヲ振(フ)テ 徹尾(テツビ)ヘ繋(ツナ)ガル 術(スベ)ニ傅(カシズ)ク) (湾肢体(ワンシタイ)ノ静寂(セイジャク)ニ 遺誡(イカイ)ヲ受(ウ)ケ取(ト)リ嘆(ナゲ)クカ) (然(サ)モ為(セ)ント思(オモ)ワバ 汝(ウヌ)ガ為(タメ)跪(ヒザマズ)カン)
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honryu-report · 5 years ago
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『我ら敬愛してやまない張さんへ』
「一つの民族には、一握りの星を仰ぎ見る人の存在は必要だ。私たちはその一握りの人になりましょう」。「一つやり遂げること」・・・張さんの言葉を永遠と忘れない。モヤモヤする日本社会の中、奔流の旅は夜空に微かに見える天川のようです。
 ~~~~~~~~~ 
 今回の旅行で、私は毎日の自分の生活の中で足りなかった何か、忘れていた何かが得られるような気がして、以前から参加したかったです。
 それが叶って、今、中国に来てみんなと過ごした日々は忘れられない宝物です。汽車の中でのおしゃべりや、草原の中でパオを造った事、みんなで歌を歌っている中で、当初抱いていた不安はすぐになくなりました。草原の中にいて、空を見上げて、私は大地の自然の一部で、地球に生きているのだと実感しました。私の存在は本当に小さく、できることも小さいけれども、確かに生きていて自然の中にいるのだと思いました。
 私の夢はガン等の病気の原因を探って、薬や手術法を発見したり、研究したりすることです。その夢に向かって精一杯がんばりたいです。
 自分の夢に正直な張さんの姿勢がとても好きです。この旅行に参加できてとても嬉しいし良かったと思いました。
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  張さん、貴重な旅をどうもありがとうございました。
 50人もの学生を率いていくのは、体力的にも精神的にも大変だったでしょう。お疲れさまです。
 バスの中での話も、砂漠の後での話も、いろいろ考えさせられて来て良かったと思います。張さんは「自分自身の幸福の追求」と「他人や社会への貢献」が一致しているところがすごいと思います。自分のしたいことが明確でもあるのだと思います。
 正直言って、僕にはまだ具体的に将来やりたいことはありませんが、せっかく生まれてきて一度しかない人生なのだから、本当にやりたいことを見つけてやろうと思っています。とりあえず今何ができるかと言うことから考えていきます。それではお元気で。
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  今回の旅行では、張さんに感謝をいくらしても足りません。この旅行の企画から始まり、旅行の手配など細かいことまで、本当にお世話になりました。感謝の言葉はいくら書いても書ききれないので、ここで僕の将来のビジョンを書きたいと思います。
 僕は昔からジャンルを問わず音楽が好きで、今も楽器をやっています。今回の旅行でも国境のない音楽の重要さ、楽しさを確認しました。だから、これから就職などでも音楽に触れていくのが夢です。
 追伸;電車の中で語った安田君の話や、張さんの彼女の話、楽しかったです。
    是非今度、自由が丘を案内してください。
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  3週間弱本当にお疲れさまでした。そして本当に謝謝です。
 バスの中での張さんのお話は今でも胸に残っています。私は高校生の頃からどうしてもモンゴルに行きたいと思い続けて、この旅行過程にモンゴルが含まれているという理由だけでこのツアーに参加しました。
 しかし今振り返ってみると、どこへ旅するかということも重要ですが、誰とどうやって旅するかということの方が、さらに重要だということに気づきました。このツァーで出会えた人は本当にみんなすてきな人たちばかりです。この人たちと出会���せてくれた張さんに感謝します。この長い旅の中で私自身の目も心も洗えた要に思います。あの雄大な草原に負けないくらいの器の大きな人間になろうと思います。
 最後に張さん本当にありがとうございました。
 またいつか会えることを楽しみにしています。
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今回の旅行で、私は毎日の自分の生活の中で足りなかった何か、忘れていた何かが得られるような気がして、以前から参加したかったです。
 それが叶って、今、中国に来てみんなと過ごした日々は忘れられない宝物です。汽車の中でのおしゃべりや、草原の中でパオを造った事、みんなで歌を歌っている中で、当初抱いていた不安はすぐになくなりました。草原の中にいて、空を見上げて、私は大地の自然の一部で、地球に生きているのだと実感しました。私の存在は本当に小さく、できることも小さいけれども、確かに生きていて自然の中にいるのだと思いました。
 私の夢はガン等の病気の原因を探って、薬や手術法を発見したり、研究したりすることです。その夢に向かって精一杯がんばりたいです。
 自分の夢に正直な張さんの姿勢がとても好きです。この旅行に参加できてとても嬉しいし良かったと思いました。
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  今の自分が成長していくためには、いろいろな人に出会うということが何よりも大切なことだということが分かりました。旅をして知り合った人から影響を受けることが私の旅行のテーマです。今回参加して、涙が出るくらいにみんなに会えて嬉しいです。この旅で自分がどんどんいい方向へ成長しているのが分かりました。
 すべての人が個性的で味があってすてきだと思います。この旅で人の写真をたくさん撮りました。これからも撮り続けていきたいです。そしてもう一つ、私の作った洋服などをたくさんの人に着てほしいと思です。
 張さんも見守っていて下さい。
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『奔流中国ワルツ』
       作詞・作曲 :
 あなたのリードで 島田もゆれる
芸者ワルツは 思い出ワルツ
 船がゆれて 胃袋狂う
酔い止め飲んでも 楽じゃない
来るんじゃなかった 中国大陸
これが苦労のはじめでしょうか
 怪しい店が 立ち並ぶ
洒落じゃ済まない ボッタクリ
来るんじ��なかった 奔流中国
これが苦労の続きでしょうか
 空に太陽 下したお腹
草原トイレは もう勘弁
来るんじゃなかった 奔流中国
これが私の生き様なのか
 朝の日射しに 目も覚める
今じゃ落馬も 怖くない
参加して良かった 奔流中国
これが私の生き甲斐なのさ
  贈歌  -草原にて詠める-
         行く道は 違えど空は 異ならず 永遠に留むる 我が志
 いろいろ大変お世話になりました。お疲れさまです。
僕も張さんの様にビッグになります。
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  張さんに会えて本当に良かったです。
 考えさせられることが、いろいろありました。
 張さんのバスの中での話は、すごく感動しました。
 張さんのすごく熱い想いが伝わって、ドキドキしました。
 この話を聞いただけでも、この旅行に参加して良かったと、本当に思いました。
 何か一つをやりとげること。
 言葉では上手く言えないけれども、胸が熱くなりました。
 張さんのことは絶対に忘れない。 
 がんばります。
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  音楽は僕のライフワークです。曲を作ることや歌うことは、自分の中のものを自然に出すこと。
 だからいい曲を作るためには、常に自分をグレードアップさせなければならない。
 それはかなり厳しい世界です。
 今回この旅行に参加したのも、曲を作る自分をグレードアップさせるためでした。
そして、その目的は達成されそうです。いや、されたと思う。
 これから、どんどんいい曲を作って、プロという厳しい世界で僕の音楽を表現していきますので、期待していてください。
 どうもいろいろありがとうございました。
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  この11日間、時間を守らない無法者たちの引率は、さぞかし気苦労が絶えなかったことでしょう。本当にお疲れさまでした。
 この旅を通して僕らが得たものは3つあります。1つめは広大な大地に暮らす人々の今も昔も変わらない生命力を肌で感じることができたことです。内モンゴルで代々受け継がれている伝統の技や文化を目の当たりにしたとき、上海で街の路地裏に生きる人々のたくましさを見たとき、自分が日本の文化を何も知らないこと、ハングリーさに欠けていることを強く感じました。
 2つめは、遙か遠くまで続く大地の雄大さをこの目で確かめることができたことです。地平線に囲まれながら、大草原の真ん中に寝転がって透き通るような一面の青空を眺めていると、自分がこの大地の一部になってしまったように錯覚しました。そして人間は多くの生き物たちに支えられて生きていることを常に心に留めておかなければと思いました。
 3つめは、たくさんの新たな友人たちと、張宇という1人の中国人と出会えたことです。僕らはほんの数日前に知り合ったばかりだというのに、いつの間にかこの貴重な旅の思い出を共有するかけがえのない友達になることができました。もう少しすればみんな離ればなれになり、それぞれの生活に戻っていきます。中にはもう2度と会うことのない人がいるかも知れません。たとえ再びみんなが集まる機会があったとしても、この旅で得た感動をもう一度味わうことはできないでしょう。今の僕ら出会ったからこそ、感じ取ることができたものだと思います。もしかしたら、年を取っていく度に記憶もおぼろげになり,いつかは消えてしまうかもしれません。
 それでもこの旅を通じて張さんから受け継いだ奔流中国の精神は、必ずや僕らの人生に影響していくはずです。今年の春に偶然奔流中国のポスターが目にとまったことは幸運でした。最後間で僕らをサポートしてくれた旅行会社の方々に感謝します。そして何よりもこの旅を僕に勧めてくれた張さんに感謝します。張さんの夢がいつか実現してくれることを心から祈っています。
 張宇よ!荒野を目指せ!
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  私はこの旅に参加して本当に心から良かったと本当に思っています。
 期待以上というか、参加した理由は、毎日の学生生活に単調を感じ何かしたい、どこかへ行きたいと思ってポスターをみて、これだと思いました。とにかく自然の雄大さを身をもって感じたかったからです。モンゴルは中学生暗いからすごく気になっていたのでだいたいの予想はつきました。
 海外ははじめてなので不安で一杯でしたが、周りの人も話すととても気持ちの良い人で希望の旅となりました。よくありがちかもしれませんが、満天の星、安まる風、どれも感動しました。船で向かうときは、まるで冒険に行くようでした。ずーっと波を見て全てを忘れました。海はこんなに広かったのかと改めて思いました。
 上海に着いたら目を見張るものばかりでしたが、本当に心に深く刻まれたのは、やはりモンゴルの草原でした。美しい花や草が風に揺れ、自動車の音もしない、馬の足音と、虫の声だけが聞こえる草原にいると心から日本に帰りたくないと感じました。
 馬に乗るのもはじめてだったけど、心地良く、楽しくてまだまだ乗っていたいと思いました。
 馬頭琴や歌、踊り全てが忘れていた何かを思い出させてくれた様な気がします。日本では人の目ばかりが気になって、自分の判断で行動していなかったのだということに気づきました。モンゴルではみんなが素直に生きていると感じました。
 でもすごいステキな空と大地と馬と生きる人々は、贅沢だと思いました。
 張さんのバスの中での話で、張さんはすごいと思います。私は、好きなこと、楽しいこと、やりたいことをやって生きていきたいと思っているだけで単純だし、自分の襲来のこともボワーンとしか浮かんできません。何かやりたいと思っているだけで動かないし動けない、このままでは終わりたくないけど張さんの言葉に勇気づけら玲、私のペ-スでやれること、ちっぽけかもしれないけどがんばっていこうと思います。何かちっぽけでも私なりに生きてみようと思います。私は椎名誠さんが大好きで、ああいう生き方もしてみたいと思います。多摩川で遊びましょう。
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  普通の旅行よりもずっと自由な感じで、とても楽しかったです。
 張さんにもいろいろ大きな夢があるようですが、私も大学三年で考えることもありました。
 この旅行で始めてであった沢山の人と話をしたり、初めての地で様々なものや人を見たりして、私も少し大胆になったと思います。自分のやりたいことはまだたくさんあって、選びきるのはまだ大変そうですが、大胆に未来を行きたいとおもいます。
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  このツアーに参加して本当に良かったです。張さんは来年海外に行くようなので、しばらく奔流中国はお休みするようですね。
 また再開するときは、声を掛けて下さい。説明会のお手伝いだったら、私がしても迷惑かけない自信があります。
 私は今、京都大学農学部の2回生で、将来は大学院に進学して、その後公的機関で研究員になりたいと漠然と考えています。
 張さんも志を高く持ち続けてください。ではまた会う日まで。
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  旅行が始まるまでは不安と期待で一杯でしたが、今は満足感で一杯です。
 この旅行に参加し、多くの人々に出会い、沢山の新しい経験をしたことによって、考えさせられることが多々ありました。
 日本に帰ってからも、この旅行で受けた刺激を忘れずに、自分の人生に役立てていきたいです。
 またいつか機会があったら、大草原で乗馬をしてみたいです。大きな空、果てしない海、そして広い大地は、私の中に大きな感動と希望とを与えてくれたように思います。
 張さんのお話も印象的でした。この旅行を企画するにあたって、大変な事もあったと思いますが、おかげさまで一生の思い出に残るような良い旅をすることが出来ました。
 本当にありがとうございました。そして、これからも様々な場面で活躍して下さい。
              Live the life you love.    
                    Love the life you live.
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  馬が好きな人はみんないい人だと思っています。
 今回の旅行の参加者たちも、いい人たちばかりでした。
 私もさらに馬が好きになり、ついでにロバも好きになりました。
 これからもっと乗馬を練習して張さんぐらい上手くなりたいです。
 とりあえずこれが私の今の目標です。
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  この旅で感じたことを少し書きたいと思う。
 モンゴル人の人、中国人の人、張さん、ゴウさん、みんなからいろいろなことを学んだ。
 自分(自民族)ができること、他人(他民族)ができるけれども自分(自民族)に出来ないことがあることを感じた。各民族、各地域の文化が存在することは大切さ、すばらしさを感じた。素晴らしい仲間ができた。これは私の宝である。これからも大切にしていきたい。
 モンゴルを見ることができた。例えばモンゴル相撲をしたとき、こっちは遊び半分で気軽にやっていたが、彼らはそうではなく、プライドとか、メンツとかがかかった真剣勝負としてやっていたようで、何かただならぬものを感じた。そして相撲の後の喧嘩のやり方(周りの人が止めなければ、どっちかが大けがをするまでやりそうであった)とその理由。このあたりに“蒼き狼”を垣間見たような気がした。
 この旅は本当に素晴らしい。参加できたことを幸せに思う。一生大切にしたい。自分の勝手なわがままであるが、こんな思いを一人でも多くの人に感じてもらいたいので、是非再開してもらいたいと思う。そのときはぜひ誘ってください。
 最後になりましたが、本当にご苦労さまでした。私たちには見えない苦労もたくさんあったと思います。ありがとうございました。
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   東京で、大学で勉強したり、遊んだりしている毎日は確かにとても楽しいです。でも私は、あの人の多さ、ものの多さ、情報の多さのために時々ものすごく疲れてしまいます。そんなときに部屋に一人でいると、涙がでてきます。それで余計なものなど何もない、ただ純粋に生きる草原の地モンゴルへ行きたいと思いました。
 だだっ広い草原で、満天の星空の下でトイレをした自分を大切にしたいです。
 夢や将来やりたいことはたくさんあるけれども、焦らず一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。
 何もない草原に、ただ響くのは、友の歌声、そして笑い声。
 奔流中国があってよかった。
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 ― 伊藤哉子から張宇大兄への志の高い手紙 (東京農工大学)
  張さん、お疲れさまでございました。この旅行は張さんの個性がよく表れ、大変おもしろく本当に様々に思うことがございます。
 私は将来モンゴル国に旅行して、命の洗濯をするか、寝る間を惜しんで働いているかのどちらかです。夢は私のかわいい伴侶と、面白おかしく暮らすこと、いつまでも日本人ら
しく慎ましく生きることでございます。
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 ― 双子の兄の訓平より (多摩美術大学)
 ・壮大なモンゴルへ
・すばらしい友に
  -そして-
・今、モンゴルで一番輝いている張さんへ  乾杯
 砂漠での乗馬、張さんと走れて本当に楽しかった。
 いつかまた一緒に広野を走りましょう!!
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  この旅行中ずっとお世話になりっぱなしでした。ありがとうございました。
 個人旅行では味わえない旅の醍醐味も知りました。
 日本を離れてみて、大草原の中で改めて客観的に自分を見直しま���た。
 まず第一に思ったのはまだまだ勉強不足で修行が足りないということでした。将来のビジョンは明確でないけれど、今できること、やらねばならないことを考えました。
 私はホテルで英語が通じなかったことがショックでした。だからまず語学に力を入れたいと思います。こんな風に旅行したりできるのも大学生活でだけだけれども、勉強できるのも今だけだから。
 上手くまとまらないけれども、これが今回私の感じたことです。
 本当にありがとうございました。再見!
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  昨日はいろいろ、この旅に関する感想や将来の夢、この旅に関する思いなどを聴かせていただき、とても考えさせられ、共感しました。
 文化というものは、私も違う方がいいと思います。それは違うものだからこそ魅力的で、こういった旅行に行きたいと思うのです。だから私も日本について自信を持って紹介したり好きだと言えるように、少しずつ勉強しています。万葉集や神道についての本を読んだり、寺や神社を回っています。由来とかも面白いです。自分を好きになるには、自分の住む地域の、そして国の文化を好きになることだと思うのです。
 また多趣味になろうと思います。しょっちゅう博物館や美術館に行ってみたりしています。
 また心理学にも興味があるので授業でやってみたりしています。
 将来に対する明確なビジョンはまだ立てられないけれど、選択の幅が広がっていると信じています。
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  日本を出発してからずっと、まるで初めて見る映画を2倍速で見ているようです。
 そんな旅の大黒柱である張さん!
 バスの中で聞かせてくれた話は、やる気と自信に満ちていました。
 旅の柱が太くてしっかりしているからこそ、みんな安心して楽しめるのだなぁと感じました。
 星!大草原!馬!羊!大地に生きる!
 大きな感動をもってこのことを実感しました。
 この感動をもっと多くの人に味わってほしい!そんな気持ちで一杯です。是非またすぐに…。
 最後になりましたが、楽しい旅をありがとう。たくさんの思い出をありがとう。
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  今回の旅の企画、引率お疲れさまでした。
 私も米国留学後、起業したいと考えています。
 日中を舞台にしたプロジェクトでいつの日か一緒に仕事ができたらと、思います
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  「士、別れて三日、 目して相待つべし」
 
               またお会いする日まで
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  僕は大学一年の春からずっと、弁護士になるための勉強をしてきました。そのためサークル活動などが制限されるのもしょっちゅうでした。しかし同じことをずうっとしていると飽きてしまいます。
 だから、時折暇をみて小説を書いたりもしましたが、それでもストレスがたまってしまいました。そこで今まででは考えつかないぐらい大きな休みを取って遊んでみたいと思って、この企画に参加しました。
 ここはもう別天地でした。青い天と乾いた大地がどこまでも広がり、そして何よりも大勢の仲間ができ、今までの疲れの全てを癒せました。
 張さんは本当に無私にこの企画を遂行してくれました。本当にどうもありがとうございました。
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  私は今回のツァーに参加して、たくさんの素晴らしい友達に会うことができました。一期一会を大切に、いつも好機はあふれている、と前向きにゆきたいです。張さんに会って、自分の夢を大切に、それに向かってあきらめることなく努力を続ける大切さを改めて知りました。
 私の夢は、海の資源を有効に半永遠的に使い続けるための監視機関を作ることです。張さんもいつまでの張さんでいてください。私も私なりにこれからも努力していきたいと思います。
      追伸:Bigになってください。
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  私はこの旅に参加することができて本当に良かったと思います。旅に出ていろいろ考えてみようと思っていました。そして実際、多くの経験をする中で、考えさせられることが多かった。それだけで十分です。
 心に残る旅になりました。
 張さんの心の中にも、私という存在が残りますように。そろそろ覚えてください。
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  ありがとう張さん
 今回の旅で大地の素晴らしさを強く感じました。大地では様々な生命の交わる場所であり、時は緩やかに流れ、生きている実感と生命の強さを感じました。
 人間も動物なんだ。謝謝。大地に生きる!
 もう一つ感じたのが、人間の交流です。言葉が伝わらないためとても大変でした。でも何とか言っていることが分かるようになってくるととても嬉しい。生活している場所も環境も言葉も違うのに、心はみんな同じなんだと感じました。
正直言って今回の旅は感激の嵐だった。この旅をきっかけにもっと広い視野を持っていきたいです。本当にありがとう。
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  草原にいる時間は短かったです。毎日楽しくて、今この出来事が将来どういう思い出になるか分からないけど、自分の中ですごく大きいと思う。
 モンゴルの空が広いだとか星がきれいだとかは、テレビなどで知っていたので想像はついていたけれど、やはり本物の空間にいる自分って特別だと思いました。
 この旅を通して出会ったみんなは、張さんも含めてなぜか初めて会った気がしないんです。草原でそういう話をしていたんですよ。人と人との出会いって、偶然じゃなくて似たようなもの同士が引きつけあったり、例えば生まれ変わってもまた会ってしまったりするとか。本当かどうか分からないけどこうやって会えたみんなと、通り過ぎる出会いにしたくないってすごく思います。
 張さんはこの前、列車の中で自由が丘を案内してくれるって約束したこと覚えていますか?みんな(あのときのメンバー)はとても楽しみにしています。あまりみんなにばらすと大変なので、秘密にしているくらいなのです。私もすごく楽しみにしているので絶対約束ですよ。
 あと、ムサビのテニスコートにも行ってみます。通いつめてくださいね。
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  モンゴルに行ってすごく思ったことは、一人で立てるヒトになりたいということ。この旅行に来ている人は皆気持ちのいい人ばかりで、一緒に生活しているとハッとさせられることが多い。それらを吸収して私ももっと大きい人間になりたい。この旅行に来て本当に良かった。
 この旅行を計画してくれた張さんに本当に感謝します。
 ありがとうございます。
 ~~~~~~~~~~
  私は中国語を専攻していますが、将来中国とどう関わっていくか、はっきりと考えていません。私の中国好きは、古代史や文化、芸能、民俗に興味があるという趣味的なものなので、現代の中国の有り様をしっかりつかめたととは思っていません。張さんはビジョンを持って進めと言われました。中国の街では本当に「まだまだこれから」という恐いくらいの熱気を感じました。
 中国とモンゴルの何に、またどのように働きかけていこうか、考えてみようと思っています。 
 モンゴルの地平線を初めて見ました。空が広くて風景が横長でした。中国の熱気とはとは違う、まどろんだような時間の流れを感じました。
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  奔流中国という張宇の作品。
 無形の作品ながらすでに7000人余の学生たちが、大きな影響を受けました。
 もうすぐみんな社会へと散っていきます。
 その影響を受けた一員として、大きな流れを起こす7000人となると想います。
 ~~~~~~~~~~
  将来のために今、やらなければならないことがあり、
 今のために今しかできないこともある。
  若すぎてできないことがあり、
 何も知らないからこそ、できることもある。
  あとから振り返ってみたとき
 自分で自分を誇れるように、
 そう胸を張って言えるように、
 お互いの人生を歩んでいけるといいですね。
  本当にありがとうございました。ま��会う日まで。
 ~~~~~~~~~~
  長い旅でしたが、色々と有り難うございました。
 草原は期待どおり、それ以上に美しくて、空をできて幸せでした。
 私はこれからも心理の分野で、少し心的に弱ってしまったり困難を抱える人の傍に居続けていきたいと思っています。そうしていく時に、今回の旅で感じた、砂や、水や、太陽、月、星、そして人のこと、風景が生きていくのだと思います。張さんも張さんなりの思いを実現させていって下さい。
 また、中央アジアに来たいものです。
追伸;腹をこわした日にいただいたメロンとモモは助かりました。謝謝。
 ~~~~~~~~~~
  ちょうど出発前に「私は何のために絵を描いているのだろうか」と思い悩んでいました。けれど数々の体験、大陸の持つ様々な顔、個性あふれるみんなに触れたとき、自然にスケッチが出来て、そして喜びを感じている自分を改めて感じることができたのです。
 本当に素晴らしく楽しい旅になりました。「参加する事が出来て本当によかった。」それ以上の言葉はないです。この旅行に申し込むとき、乗馬や大草原の匂いだけでなく、“何か”を感じましたが、それは、張さんをはじめ、この旅行に関わってきた人たちの「思い」でした。このような素晴らしい機会を与えてくれたことに感謝しています。
 ありがとうございました。
 ~~~~~~~~~~
  幼い頃から憧れていたモンゴルの草原で、馬に乗り、酒を飲んで、星空の下で歌を歌いました。それは最高に楽しく、幸せな時間でした。それだけでも意義のあるこの旅で、たくさんの仲間に出会ったことで、私自身を見つめ直す良い機会を得ることが出来ました。もちろん張さんからもたくさんのことを学びました。いつか私も輝いた人間になりたいと思います。張さん、ありがとうございました。
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  私の好きな作家の村上春樹のある文章に、「良い世界の空気は振動しない」という言葉があって、私は時々この言葉を思い出します。
 今回の旅を通して、また、この言葉を思い出しました。良い世界には、言葉も音楽もないのだと思います。けれど。それらを目の前にしたとき、本当の言葉と本当の音楽とが自分の中にあふれているのに気づきました。たくさんのすてきな人たちに出会えた自分に自信を持とうと思います。
 張さん、これからも健康でいて下さい。
 私はずっと何かを創り続ける自分であるようにがんばります。
 それでは。
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  私は大学で陸上部に入っています。
 中学高校と長距離の選手でしたが、高校2年の時から短距離に変え、今では400mを専門にしています。
 陸上競技というのは走り方1つとっても大変奥が深く、どのような走り方が自分に合うかとか、一流選手の走り方をビデオで何度も見たり研究を重ねています。筋力トレーニングに関しても、毎日やるのではなく質と量を考えながら走るのに適した筋肉をつけています。
 馬の筋肉をさわると、とても柔らかいものでした。
 陸上競技で成功することが、私の人生計画の一つです。
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  張宇殿
  僕はビデオは撮るのも撮られるのも好きです。今回のモンゴル旅行でも9時間撮りました。大学でも4年間映画を撮り続けるつもりです。いつかどこかで上映される事があれば見てやって下さい。
 僕は人と上手く話をすることが苦手です。初対面の人とか、何を話せばいいのか分からない人としゃべるのが苦手です。でも、今回は現地の人も含め、いろんな人と話せました。中国語は筆談できるから、日本人に対しては小心者の僕がこんなに大胆に自分をさらけ出せるなんて…。それはきっと旅の力なのでしょう。
 草原を出てから、僕はもぬけの殻です。。何に対しても無感動気味です。東京に戻ってからが心配です。機会あらば、また旅に出たいですが、しばらくは東南アジアを攻めたいです。外モンゴルにも行きたいです。新しい刺激を求めます。次回からは一人で行きます。正直言って、団体行動は苦手です。
 皆で歌った「切手のない贈り物」が頭にこびりついて離れません。思わず、口ずさんでしまいます。
 いやー、金はちょっと高かったけど、今回の旅は楽しかった。よかった、よかった。
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  張さん、僕は今回の旅行で張さん的リーダーシップを観察できて、すごく勉強になりました。僕は、何か特別な適性や、才能などは無いけれど、決めたことについては努力することが出来ます。すごく気長です。その意味で張さんが夢を叶える頃には、僕も結構すごい人間になっているはずです。では、私の好きな詩を送ります。
 小さな街 かぞえきれない さみしさがほら見つめてる
 小さくかがめて 守らなければ 自分の存在すら見失うよ
 誰もかれも 存在ならば いつも認めざるを得ないもの
 それでも僕の愛の言葉は何の意味さえもたなくなる
 生きてゆくことさえ 人のこころなぐさめられるような
 夢もとめていても まのあたりにされるだろう 生存競争の中 夢は
 すりかえられてしまう  
 受け止めよう 自分らしく 生きることの意味を
 あるがままに 受けとめながら 月にうつるものすべてを
 受けとめよう 本当のこと 口にするきみの月を
 誰も傷つけぬ きまぐれのような 優しい嘘すらも愛したい
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  何気なく参加した旅ではあったけれども、これから行くであろう旅の中でも指折りの有意義な旅になるはずだ。中国は素晴らしい国だ。大きな国なのに狭狭と店を並べていたり、何のじゃまもない大草原があったり、人に対する態度もミステリアスな感じを受けた。上海の街は未来的な高層ビルのすぐ傍に、今にも崩れそうな家があったりして、バランスがないと思った。もっと大きなスパンでの景観を考えるべきだと思う反面、そこが人間らしくて面白いと思った。
 人と脳と心の矛盾や、社会全体の勘違いや生きること、死ぬことに興味がある。張さんがバスの中で自分のしたいことを語ってくれたあと自分自身も考えた。私は自分の思いを作品にして、不特定多数の人がそれを見て笑ったり批判したりしてほしい。そして世の中が私の作品をきっかけとして、変わっていってくれることが、芸術の世界に生きる人間としての願いである。だから、わたしはそれをやる。
 この旅を企画してくれて、一緒に楽しんでくれてありがとう。心から感謝します。たのしかった。楽しくてしょうがない!
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  張さん、まずお疲れさまでした。そしてありがとうございました。
 私にとってこの旅は、初めてのアジアを体験する日々だったのですが、もちろん自分の少ない知識の中から作り上げたイメージは持っていたものの、予想以上にアジアというものはすごいパワーがみなぎっているところだと感じました。
 エネルギーに満ちあふれた人々と文化に触れることで、自分が今までになく興奮し、感動していることに気づきました。広大な大地に広がる自然と動物がたくましいものに感じました。寝台車でフフホトにくるときに見た窓からの景色にはゾクッとしました。
 列車の中で知り合えた人はもちろん、この地での出会い全てがいい経験になったと思います。それに一緒に十数日間をともに過ごした仲間との交流は、そのつながりの大切さ、面白さ、難しさを感じたし、私の場合友達三人と参加したのですが、いつもと違う環境での友達の新たな一面みることや、この生活を通して自分のことを改めて見つめ直す良い機会となりました。
 トイレなどはやはりまだ抵抗があるけれど、モンゴルのすばらしさを味わえたと思います。これからもアジアにたくさん足を踏み入れていきたいです。
 この体験は私の素晴らしい財産です。この機会を与えて下さった張さんに本当に感謝しています。ありがとうございました。
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  日記を書こうとしてもなかなか言葉が出てこなくて、それでも無理矢理書こうとすると、あまりに書くことが多すぎて結局収拾がつかなくなってしまいます。
 この旅では何かを得たというよりも、無駄なもの、余計なものがそぎ落とされたというような感じがします。将来のビジョンなんてないけど、自分がなんだかシンプルになった気がします。
 奔流中国のメンバーは初めてあったときから、なんだか前から知っているような気がする人ばかりで、本当に出会えて良かったと思います。みんなのことが大好きだし、歌うことが気持ちいいし、星はきれいだし、ご飯はおいしいし、お酒もおいしいし、全てが、書ききれないほど良すぎて、そんな今に少し戸惑ってしまいます。
 このごろ旅の終わりを感じてしまって、少しくらい気分になってしまう瞬間があります。日本に帰っていつもの生活に戻るのが怖いような気がしているのかもしれません。
 でもきっと帰ってからも、歌を歌って、オカリナを吹いていると思います。そして、今までとは違う作品を創っていきたいと思います。何か違うものができる予感がします。
 最後に、張さん、ありがとうございました。他に何て言ったらいいか分からないけれど、張さんに出会えて良かったです。
 また、ムサビのコートで会いましょう。
 バスでこの手紙を書いていたら、隣の席に張さんが来たので焦ってしまいました。
 ばれないように隠したり、かなりドキドキでした。
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  私は今回モンゴルに来て本当に楽しかったし、草原にいて、とても考えるところがありました。同じ人間で、生きて行く事は同じなのだけれど、私が住むところとはまるで違う。
 モンゴルの草原で風を受け太陽の光を浴びて歌を歌い、踊り、満天の星空の下で眠ることは彼らにとっては日常だけれども、私にとってこんなにも貴重な空間はなかった。彼らの歌や馬頭琴には、風や大地や天の歌、自然の歌が多く、私たちの歌には人のことを歌った歌が多いと思った。
 また、彼らは自分たちの文化に誇りを持っている。中国の学生と話をしたとき、彼女は中国文化、中国語、英語、日本の文化についてたくさん話してくれた。私が彼女に教えてあげられる日本の文化がとても少ない事にとても恥ずかしい思いがした。他国の文化を知るのにはまず日本の文化をもっとよく知って、日本に誇れる文化がある事を知らなくてはいけない。
 何かを守ったり維持するためにそこに固執するよりも、何に対しても興味を示して体験してみたいと思う。この旅ではそれができたし、想像以上に得るものが大きかった。
 自分が将来何をするかはわからないけれど私は何かを創り出す人でいたい。在るものを維持するのは、それも大変で大切だけれど何かから自分の手で創り出す事が私はしたいし、できたらいいと思う。何かをしなくては、というよりも何かをしたいという気持ちでいつもいたいと思う。
 私が好きなアーティストの名前でもあり、好きな言葉でもあります。“Dreams come true”. きっとそうだと思います。願いは届きます。本当にありがとうございました。がんばりましょう。そしてまたみんなで会いましょう。
 私の夢はひとつ叶いました。それは満天の星の下で星を見てねむること。
 
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  これだけ大人数の引率で、張さんもだいぶお疲れのことと思います。乗馬やパオ作りをはじめ、色々な場面でみられる張さんの気配りや毅然とした態度にはいつも感心させられていました。上に立つ人の重責感は相当なものです寝。それだけの苦労をしょってもなおこの企画を実現して下さったことに感謝しています。
 私にとって今年の夏は学生最後の夏休みでもあり、今しかできない事を経験して有意義な時間にしたいという思いを強く持っていました。はじめは個人旅行を希望していたのですが、それは許可されず、この奔流中国の企画に参加したわけですが、当初の思い通り或いはそれ以上に密度の濃い時間を過ごせました。それは団体でありながら一人一人の個性や自由を尊重するという張さんのコンセプトがこの旅の基底にあったからこそだと思います。
 張さんとゆっくりお話する機会はほとんど持てませんが、短いお話からうかがえる人生のヴィジョンや情熱は、就職活動を終えて、ひとまず落ちついてしまった私にとって大きな刺激となりました。来春から法律事務所で働く事になっていますが、プライベートでの熱い思いは持ちつづけていきたいと思っています。
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  ここへ来る前に電話で3人同じ班にしてほしいとわがままを言ったのを覚えていますか?そのとき張さんは皆仲良くなるから班は関係ないといってましたね。結局その言葉通りになり、今では別々の班で良かったとさえ思えるようになっていました。
 船、バス、列車と、幾日も乗り続ける中で、皆と語り合い、外国人と友達になり、名刺をもらったり、タバコを共に吸ったりと様々な交流ができました。
 私達が来た内モンゴル自治区という場所はとても素晴らしいところでしたが、もしかしたら一生訪れる事がないかもしれません。広い世界の中で私が日本以外でこの地がはじめて訪れたのですが、この地は天と地と人が平等であるように思われます。草原は土をレンガやコンクリートではなく草で覆い隠し、本当に自然と共存する人間の姿がそこにあると思いました。
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  このモンゴルの旅で私は新しい自分を発見しました。なんでもできてしまう自分をです。きっとテンションが上がっているせいもあると思いますが、何事に対しても積極的になれてしまいます。笑顔と、気持ちと、歌があれば、誰とでも仲良くなれるものだと思いました。
 私は陶芸をしています。今はとにかくろくろが上手になりたくて毎日ひいてます。自分は何者なんだと思う時があります。自分の中の何かを表現したいと思う時があります。陶芸を始めるまでは、そんな考えを何にぶつけてよいのかわかりませんでした。でも今は、毎日たくさんの自分を土にぶつけています。とても楽しい。生きている自分を再確認できています。出来上がった作品はまだまだ下手ですが、みんなかわいい私の子達です。
 モンゴル、中国で自分を表現することの手段として歌は最大の武器だと思いました。人前で歌うことがこんなに気持ちのいいことだったなんて。
 日本にいるだけではわからない事を旅は教えてくれるものですね。初めての海外旅行がこんなに素晴らしいものになるとは。これからもたくさんの国にいってみたい。いろんなものが見たい。もちろん歌と、そして笑顔を武器にするつもりです。
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   この旅に参加して、いろいろなことを考えたのは、巨大な国、中国の様々な側面を見せつけられたからだと思う。現在、建設ラッシュの上海では、高層ビルの建ち並ぶ横に、劣悪な状況の民家が広がっている。貧農の差をまざまざと見せつけられた。
 内モンゴルでは、毎晩の様に歓迎してくれるという民族性、見事なほどの羊のさばき方、見渡す限り一面の草原、満天の星空…数え上げればきりがないほど強烈なインパクトを受けた。
 TIAN JIAO HOTEL の前に「百聞不如一見」とあったが、正にそのとおりで、この旅を通して学べたものは多い。
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horiguchinaoko · 7 years ago
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告知が遅くてすみません!
senkiya(埼玉)主催の「100人のシルクスクリーン展」          こちらの企画展に参加しております!                  tanabikeでの展示は終了しました。お出かけいただきありがとうございました!
8/17〜8/20  道具屋(盛岡)ではじまります。その後、栞日(松本)galerie 6c(西宮)へと巡回します。お近くの方も遠くの方もぜひご参加くださいね。
◉テーマ
「おばけ」
◉巡回
8/17~20 11:00-19:00 道具屋(岩手県盛岡市青山1-19-54)
8/31~9/3 11:00-18:00 ※初日は12:00~ 栞日(長野県松本市深志3-7-8)
9/7~10 12:00-19:00 galerie 6c(兵庫県西宮市南越木岩町9-5 パルレ苦楽園306)
◉参加者 あいざわいさな あおむろひろゆき akira kusaka 朝陽このみ(konomiasahi) あしか図案/殿岡 渉 admi(アドゥミ) あらた アルフェテ工作室 ie ie 池田俊彦 石本夏帆 伊藤佑一郎(CIVILTOKYO) イワサトミキ いわしまあゆ うえのよう 兎村彩野(AYANO USAMURA) ウチダ ゴウ 梅田アイコ 大久保尚美 大橋 千賀耶 オカダユウスケ オカタオカ 小川智矢 落合  恵 小野田 将(co-designstudio) 梶原希美 kata kata 松永武 桂さえか きさらちさと 木戸あすか 木下祐�� 木下ようすけ KIMAGULENART 栗崎洋 小泉萌 COZY FACTORY 小春あや こまどり社 ゴロゥ 坂本伊久子 ささきめぐみ シガハルカ 死後くん 篠塚 朋子 杉浦 草介 (CIVILTOKYO) すぎはらけいたろう 須田真由美 千間ルナ TAKAHASHI AYACO 高橋かしお 田中チズコ 谷山彩子 樽見 星爾 ちえちひろ チャーハン・ラモーン chai/ちぎらまりこ tupera tupera (ツペラ ツペラ) てんしんくん トーマス 富岡啓祐(Andly design) トミヤマカズヤスマキ 中澤永子 中原みお 中村玲子 なくもゆうしろう natunatuna 西淑 ニシワキタダシ 26mm 根子明里 根子敬生(CIVILTOKYO) のばたくみの 白水麻耶子 hase 東口和貴子 ひらいれい fabrica[ *] 幸島愛 fancomi pu・pu・pu Point / Shu Potzkun 堀内 わたる 堀口尚子 マサエ ますこえり MushDesign みやしたゆみ MUSIC ZOO 安藤直人 森 香菜子(KIGI PRESS / uta no tane) 薮下 壮 山口良太(音楽と演劇の年賀状展) ヤマコヤ 山﨑美帆 山田タクヒロ ヤマナカ アリサ 山根大典 よしださなえ 吉本加奈子 らくがきマート rala design 渡部真由美
◉料金 Tシャツ:3,000円 トートバッグ:3,000円 ハンカチ:1,500円 ※インク代込み ※巡回+500円 ※素材持ち込みは割引
◉LIVE 笹倉慎介LIVE in senkiya 7/23(日)19:00~ 事前予約 3,000円(1ドリンク付) 詳細▶︎senkiya.com
◉HP 100nin.net デザインの一覧はHPでご覧いただけます。
SNS:#100人のシルクスクリーン展 これまでのものや、企画の様子をまとめています。
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shigaharuka · 8 years ago
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100人のシルクスクリーン展に参加します!
テーマに合わせて 酒呑みに優しいおばけたちを描きました! 100人のシルクスクリーン展 vol.2
100人のクリエーターが、この詩の夏に身に付けたいデザインをシルクスクリーンにして、ずらっとtanabikeに並べます。
その中から選んだデザインをTシャツ、トートバッグなどの素材に好きな色のインクで自分で刷って、この夏を楽しもう。
100種類のデザインとtanabikeでお待ちしております。
◉テーマ「おばけ」
◉日時2017/7/8(土)~31(月) 11:00-18:00休み:水・木曜
◉会場tanabike:埼玉県川口市石神715 (P15台)
◉巡回 8/17~20 11:00-19:00道具屋(岩手県盛岡市青山1-19-54) 8/31~9/3 11:00-18:00 ※初日は12:00~栞日(長野県松本市深志3-7-8) 9/14~17 12:00-19:00galerie 6c(兵庫県西宮市南越木岩町9-5 パルレ苦楽園306)
◉参加者 あいざわいさな  あおむろひろゆき  akira kusaka  朝陽このみ(konomiasahi)  あしか図案/殿岡 渉  admi(アドゥミ)  あらた  アルフェテ工作室  ie ie  池田俊彦  石本夏帆  伊藤佑一郎(CIVILTOKYO)  イワサトミキ  いわしまあゆ  うえのよう  兎村彩野(AYANO USAMURA)  ウチダ ゴウ  梅田アイコ 大久保尚美 大橋 千賀耶 オカダユウスケ オカタオカ 小川智矢 落合 恵 小野田 将(co-designstudio) 梶原希美 kata kata 松永武桂 さえかきさらちさと 木戸あすか 木下祐一 木下ようすけ KIMAGULENART 栗崎洋 小泉萌 COZY FACTORY 小春あや こまどり社 ゴロゥ 坂本伊久子 ささきめぐみ シガハルカ 死後くん 篠塚 朋子 杉浦 草介 (CIVILTOKYO) すぎはらけいたろう 須田真由美 千間ルナ TAKAHASHI AYACO 高橋かしお 田中チズコ 谷山彩子 樽見 星爾 ちえちひろ チャーハン・ラモーン chai/ちぎらまりこ tupera tupera (ツペラ ツペラ) てんしんくん トーマス 富岡啓祐(Andly design) トミヤマカズ��� スマキ 中澤永子 中原みお 中村玲子 なくもゆうしろう natunatuna 西淑 ニシワキタダシ 26mm 根子明里 根子敬生(CIVILTOKYO) のばたくみの 白水麻耶子 hase 東口和貴子 ひらいれい fabrica[ *] 幸島愛 fancomipu・pu・pu Point / ShuPotzkun 堀内 わたる 堀口尚子 マサエ ますこえり MushDesign
みやしたゆみ MUSIC ZOO 安藤直人 森 香菜子(KIGI PRESS / uta no tane) 薮下 壮 山口良太(音楽と演劇の年賀状展) ヤマコヤ 山﨑美帆 山田タク ヒロヤマナカ アリサ 山根大典 よしださなえ 吉本加奈子 らくがきマート rala design 渡部真由美
◉料金Tシャツ:3,000円トートバッグ:3,000円ハンカチ:1,500円※インク代込み※巡回+500円※素材持ち込みは割引
◉LIVE笹倉慎介LIVE in senkiya7/23(日)19:00~事前予約 3,000円(1ドリンク付)詳細▶︎senkiya.com
◉HP100nin.netデザインの一覧はHPでご覧いただけます。
SNS:#100人のシルクスクリーン展 これまでのものや、企画の様子をまとめています。
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kaznak · 6 years ago
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こんにちは、ひにしあい(@sunwest1)です。 2018年5月、3人の同僚とテストで始めたTwitterアカウントBuzzFeed Kawaiiが2019年5月、1年を待たずに30万フォロワーを超えました。 うれしい。 BuzzFeed🍭Kawaii (@BuzzFeedKawaii) | Twitter The latest Tweets from BuzzFeed🍭Kawaii (@BuzzFeedKawaii). 毎日が楽しくなる情報を配信中🙌 ガチで使えるコスメ、話題のプチプラファッション、週末おでかけスポット、コンビニスイーツやアレンジレシピ etc… 本アカは@BuzzFeedJapan. お問合せ japan-kawaii@buzzfeed.com twitter.com twitter.com 予算は0、立ち上げ当初から本体のBuzzFeedJapanからのRTや誘導、キャンペーン、広告プロモーションなど一切行いませんでした。 そんな"無理ゲー"な状態でしたが、 「投稿がすごいRTされてるけどなにしたの?」 「なんでそんな急に成長したの?」 など、最近いろんな人に聞かれるので、 主に分析や数字の振り返りを担当した私の観点から、やったことやどう進めたのかをまとめました。 ※ちなみに私は分析に関しては専門家ではないです。 SEO文脈でGAなどが最低限さわれるレベルかな?くらいの人です。 そもそも、何がしたくて立ち上げたのか? BuzzFeed Japanはクイズや診断、コンビニの新作からニュース、ファクトチェックの記事、海外のおもしろニュースまで幅広いジャンルの記事があります。 コスメや美容の記事の内容はオールジャンルのフォロワーを抱える本体アカウントでの拡散では、男性のフォロワーにとっては「関心がない話題」になってしまいがちで、「この情報はいらねーな」と思われちゃう率も大きくなっちゃいがち。 だから、当時コスメや美容の記事を手がける同僚たちも、数ヶ月前に転職してSNSを担当することになって色々分析していた私もこんな思いを持っていました。 「コスメ系の記事、もっと多くの"届けたいユーザーに届けたい"のに全然届いてなくて悔しい!」 そこで、「コスメ系記事を届けて喜んでくれるユーザーを対象にした女性向けのアカウントをやってみよう!」と立ち上げたのがそもそもの始まりでした。 分析が関与することで目指した運用状態 最初のフェーズで分析観点から目指したのは以下2つの状態です。 仮説を立てられる状態に持っていく なめらかに検証できる状態を作る では、そのためにやったことを書いていきます。 「ジャンル分け」はマストで必須! 分析も投稿もいろんなことやったんですが、その中でも最初からやっておいて損がないのは、 投稿を「ジャンル分け」することです。 これだけは後からやると地味にめんどいので、最初からやっておくことを強くおすすめしたいです。 取り扱う内容によりますが、 Kawaiiでも当初「『女性向けアカウント』といっても、どんな内容がどうウケるのかぶっちゃけわからん」ってのがあったので、 ざっくり「グルメ」「コスメ」「お役立ち」みたいな粒度で投稿のジャンル分けをしていって見ることにしました。 この辺がどう活躍してくるかは後ほど詳細に説明します。 「数」では見ない!「率」をみる! 「1200RTされた!」「1万いいねされた!」という実数よりも、「RT率とかいいね率」といった、 インプレッション(ツイートが見られた回数)に対してユーザー行動の率を見る という文化を関わるメンバーと共有しました。 主に見ていた「率」の指標はこの辺り。 RT率:インプレッション/RT数 いいね率:インプレッション/いいね数 プロフクリック率:インプレッション/プロフクリック数 フォローorリムられ率:RT数/プロフクリック数 「フォローorリムられ率」だけ補足しておくと、 ・RT数に対して著しく、プロフィールに飛ばれた回数が多い場合、フォローもしくはリムられのいずれかに繋がっている可能性が高い ・インプレッションではなく、RT数である理由:インプレッションはフォロワーがたくさんいる人がRTしたらすごい増えるなどノイズが大きいのと、RT数が少ないのにやたらプロフクリックされていたらリムられ要因になってるんじゃね?ってヒントになるため じゃ、実際どんな感じで振り返りをしていくのか説明していきます。 振り返りは"仮説出しマン"育成の場 BuzzFeed Japanには私が入社した時にはすでに「振り返り」の文化がありまして、各部署やチームが毎週振り返りMTGを行っていました。 その目的は様々ですが、Kawaiiの振り返りでは いわゆる仮説検証をゆるく でも誰でもわかりやすく 参加メンバーが主体的に行える そんな工夫をしました。 「ジャンル分け」×「率で見る」でわかること 他の同ジャンルの投稿と比較してどうなのかすぐわかる 上に定点表示しているのは、ジャンルごとに見たい数値を中央値でまとめているもの。平均値にするとブレが大きくなるので、中央値でジャンルごとの傾向をまとめることで、 1投稿ごとに同じジャンルの中央値と比べてどうなのか? がわかりやくなります。 この例でいうと、 「(A)というジャンルはRT率が0.28%に対して、この投稿は0.76%なのでムッチャ良い。ということがわかる。ただ、いいね率とユーザープロフクリック率は低いから、他の同じジャンルの投稿との違いを見ていこう!」 みたいに考察を深めることができます。 ジャンル毎の特徴が見やすくなる 例えば、(B)と(C)のジャンルを見ると、(C)はRT率の中央値がむちゃくちゃ高いけど、フォローorリムられ率は他と比較してものすごい低いことがわかります。 ということから導き出された仮説は 「(C)はRTされやすいジャンルだけど、RTの数に対してのユーザープロフクリック率がやたら低いのでフォロワー獲得には結びつきづらいジャンルなのかも。より多くの人に拡散してまだ届いていないユーザーを広げる価値はあるけど、この投稿だけに魅力を感じてプロフクリックには至らないユーザーが多い=広告案件とかがあれば(C)の要素を使うといいね!」 みたいなことにつながります。 他にもアカウント開始序盤では、RTが伸びがちで数字が出やすい「グルメ」の投稿に偏りがちなことがあったのですが、ジャンル分けをしていることで 先週、「グルメ」ばっかだったから、「コスメ」を1日1本はだそうな! といったような運用の改善にも繋がりました。 また、開始当初の段階では「コスメ」と「グルメ」ではRT率は「グルメ」、いいね率は「コスメ」の方が高くなりがちなことにも気づけました。これによって得られた仮説は フォロワー自身の気持ちで考えると「グルメ」は多くの人にとって共感できる話題だからRTするけど、「コスメ」は保存用、見返す用の用途が多いから、いいねになるんではないかな? といった感じ。 こういった数字を実績にした振り返りを繰り返す中で、 「この投稿は必要になった時に使いたい保存要素が高いのでいいね率を狙って作った」 など、指標の名前がメンバーのなかで共通言語になって行ったのは良かったことだなあと思います。 文言や画像枚数などの仮説検証にもこのシートを完備しておくと一発で比較が可能なので、スピーディーな仮説検証を手をかけずに実施することにつながりました。 あと余談ですが分析に慣れていないメンバーから言われたのは、 地味に条件書式で色分けしておいたのは良かったみたいです。 ザーッとシートをスクロールして、ここ赤い!(数値が良い)、ここめっちゃ青い!(数値がよくない)とかがパッと見れたのがわかりやすかった ようなので、サクッとできるレベルの視覚化はしておくのがおすすめです。 振り返りの進め方 1.さっきのシートから振り返り用の資料をdocに起こす 内容はRT率TOP5とか、フォロワー推移とか先週出た仮説の検証結果とかそういうもの これは、サマリー的な感じで現在の状況をみんなで把握するってことが目的です。 2.よかった投稿や実験したものなどを深掘りする それには主に3つのことを行っていました。 1.「ソーシャルインサイト」でRTの起点を見る ソーシャルメディア解析ツールのソーシャルインサイト(Social Insight) social.userlocal.jp social.userlocal.jp ユーザーローカルさんの「Social Insight」は元々会社で契約してくれていたため、有償ツールとしては唯一こちらを利用していました。 主に伸びた投稿が「どういうユーザーを起点に広がっていったのか」を見て、なるほどなあ…と話すことが多かったです。多くのユーザーに影響を与えたユーザーを見ることもできるので、投稿ネタや方向性を考える参考にしていました。 2.「リツイート直後のツイートを表示するやつ」で言及具合を見る リツイート直後のツイートを表示するやつ Twitter公式リツイート直後のツイートを調べられる「RtRT」みたいなWebサービスです。リツイート直後のツイートの次以降のツイートも表示できます。 retweets.azurewebsites.net retweets.azurewebsites.net ご存じの方も多いと思うんですが、引用RTする人よりもRTした後にRTした内容へのコメントする人の方が圧倒的にいるんですよね。なので、そういう人たちの声を見るためにこのツールを活用していました。 ちなみに最近のkawaiiのとある投稿で見てみるとこんな感じ。 「12個中4個使ってる」みたいな言及がされていますね。 3.引用RTの内容を見る (2)と比較してわかりやすい言及ですが、こちらも確認していきます。 url:投稿番号で見れます。 (2)や(3)を見て得られた知見の1つはこの記事にも��りますが、 若者はリンクもスクロールも嫌――記事の体裁が新鮮すぎる「BuzzFeed Kawaii」に聞く、ミレニアル世代のネットメディアへの接し方  ネットメディアというと、皆さんはどんなイメージを持つだろうか。Impress Watchのように“自社サイト”があり、読者は“サイトに見に来る”というのが一般的だろう。 internet.watch.impress.co.jp internet.watch.impress.co.jp 「リスト式の投稿画像にはナンバリングした方が良い」でした。 BuzzFeed🍭Kawaii on Twitter “日差しが強い季節の必需品���オススメの日焼け止めをタイプ別にまとめました。” twitter.com こんな感じでナンバリングをすれば、「私、1と3持ってる!」などの言及をしてくれることが想定されますが、商品名とかをわざわざ書く必要がないので、言及ハードルがグッと下がる! ハードルが下がるってことは引用RTしてくれる人を増やすことに繋がるので、ナンバリングは必須でやろうな。ってことになります。 こんな感じで個別の投稿を深掘りする時は、振り返りの中で「なんでこの投稿やたら引用RTしてくれているのかなー?」とかを参加メンバーでくっちゃべりながら、仮説を立てていって翌週以降検証の投稿を繰り返すというPDCAを回していました。 こうすることで、 仮説を立てられる状態に持っていく なめらかに検証できる状態を作る に加えて「手を動かす」というのを毎週毎週行うことで、自然と仮説検証をし続けてアップデートをし続けるチームになっていたように思います。 分析視点から見た、BuzzFeed Kawaiiのまとめ 当初から 「可愛いだけでなく、より実利があって、役立つ情報を多くの求めているユーザーに届ける」 ということを第一目的に置いていたので、 プロモーションなどが行えなかったことが逆に功を奏してエンゲージメントが高い状態をキープしながら、その輪がRTなどで広がり、結果として、フォロワーが伸びる。という理想的な形が作れたなーと思っています。 本当に、フォロワー数は結果でしかないな…と思えるくらい、1投稿あたりのインプレッションも大きく成長したのは嬉しい限りです。 振り返りに参加していたメンバーに聞いたところ、結論としては 心理的安全性のある空間を作れていたこと。 それが、分析云々よりも重要だったように思います。 ・意見の出しやすい雰囲気をみんなが作る ・誰も悪者にならない ・失敗は絶対責めないし、むしろ失敗しにいったやつ偉い ・得意な人が得意なことやる ・節目節目にお祝いする(お菓子配るとか) などなど、参加したみんなが作り出した空間がアカウントの成長に最も寄与したのかもしれません。 BuzzFeed Kawaiiのすごいメンバーを紹介させてください そんなわけで、アカウントの成長に尽力した、"ほぼ"全員20代の頼もしいメンバーを最後に紹介させてください。 フレーム作りの鬼:與座ひかる よざ ひかる on Twitter “「斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか」 という実験をしました。 https://t.co/xdfR7tfXKm” twitter.com 現在、今をときめくCHOCOLATEに在籍する與座ひかるちゃん。デイリーポータルZでよざみの深い記事を書いたり、 実写版どうぶつの森(雰囲気) #ポケ森 pic.twitter.com/msqhzoQVTS — よざ ひかる (@HikaruYoza) December 7, 2017 20万RTされるどうぶつの森(実写版)の動画を作ったりする巷で噂の天才。Kawaiiでは諸々の調整とかに暗躍しつつ、投稿では新しいフレームをどんどん生成しては試し続ける職人で、毎日「天才と呼ばれる人は誰よりもめちゃめちゃに手を動かすな!」と思わせてくれました。すごい! ひかちゃんはいつもニコニコ笑っているのに誰よりも仕事しててほんとやばい人です。 気遣いモンスター:名古屋みさと ベッドから出られないお休みの一日を描きました。 pic.twitter.com/ek6ZtY82Hx — 名古屋みさと (@nagoyamisato) December 9, 2018 今はVideoチームで楽しいVideoを作ったりしている、フォロワー8万人超のおばけアカウントをもつ名古屋みさとちゃん。 嫌なことがあったので、ポメラニアンにお祓いしてもらいました。 pic.twitter.com/WkjaSNNZv1 — 名古屋みさと (@nagoyamisato) October 11, 2018 どうでもいいのですが、彼女の"会話の間"が個人的にはすごくツボです。 Kawaiiでは週5本以上の投稿を作りながら、振り返りの進行から、ステークホルダーへの根回し、協力してくれるみんなが楽しく参加できる場づくりなど、敏感に気づく気遣い屋さんとして大活躍。「みんなに光の当たる振り返りをしたいです」と言ってくれた言葉、忘れない。すごい。 みさとちゃんは有名人なので顔出しNGのムッチャいい奴です。 圧倒的コスメ知識のマエストロ:キャサリン・ジヘ・ゴウ マスクが手放せないこの時期… 「マスクしたまま飲み物を飲む方法」を発見したので共有します。 めっちゃ便利です。 pic.twitter.com/IeZgxEpRoq — Cathy (@CK_livi) January 18, 2018 現在、BuzzFeed Kawaiiチームをまとめる大忙しエディターのキャシーです。キャシーが体当たりで試しまくったコスメや美容界隈グッズの知識量たるや、ハンパなさすぎる…。今のKawaiiの流れを作るのに欠くことのできない人。あと記事書くのが早すぎてやばいしすぐ成功パターン編み出してくる。 【速報】月曜日が帰国 ゴールデンウィーク終了へ pic.twitter.com/FpPO38o6ij — BuzzFeed Japan (@BuzzFeedJapan) May 6, 2018 月曜日氏の後ろにいるキャシーが一番好き。 プチプラからボディケアまでどれだけ試してんの!ってなるし、画像の見せ方や文字入れツールなど”kawaii”のイメージを決定づけた人。投稿も量産しまくりで、すごい! ものすごい美人なのに、常に面白いことしか言ってない一人称が「おいら」or「あたい」なやばい人です。クラブではなくクラゲ好きで有名。 このなんかすごすぎる3人と恐れ多くも私の4人で立ち上げたんですが、 で、「お前はなんなの?」というところで、私は今月いっぱいでBuzzFeed Japanを退職します。1年半の短い間でしたがとてもお世話になりました。               ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ BuzzFeed JapanにはSNSの担当として入社して、投稿の仕組みをもっと編集部のみんなにも携わってもらえるようにしたり、再投稿の最適化などを入社当初やっていました。BuzzFeed Kawaiiはあくまでも有志のプロジェクトだったので、色々やりながら今年の頭くらいまで関わってたかなあ…。 あとは、コンテンツ面のSEOの改善に着手したり、勉強会やったり、記事の書き換えやりまくったり、USにCMSのここ変えて欲しいってリクエスト出したりってことをしてまして、ここ直近3ヶ月はいい感じに検索流入も成長しててすごいうれしい限り。 あと、スイツイって生配信番組の分析とか実況SNSとかもお手伝いさせてもらってむちゃくちゃ楽しかったです。 最上もが( @mogatanpe )さんとMC千秋さん( @cirol777 )がファンとの関係性についてトーク! 最上さんが恋愛相談に答えます! #スイツイ pic.twitter.com/sSeiQhsXa8 — BuzzFeed Japan (@BuzzFeedJapan) 2019年1月23日 periscopeの分析とかいろんな意味でカオスでやり甲斐あったなあ…。 副業ライターの経験を活かせたかは不明ですが、Webメディアだし、所属が編集部なのでたまに記事を書いたりもしてました。 https://www.buzzfeed.com/jp/aihinishi/uniqlo-size こんなのとか。 スマニューとかの第三者配信で読んでもらえるコツを研究したり実践したりっていうのも、とても楽しかったです。 BuzzFeed Japanといえば、素敵な人材が集まっている!とよく言われますが、本当その通りです。こんなに
立ち上げたTwitterアカウント(BuzzFeed Kawaii)が1年で30万フォロワー、ノープロモで超えたので分析面でやったことをま…
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bsinminoc · 6 years ago
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私がWindows 95を購入した頃、インターネット上に「あしたのジョー」の(ファンが作った)ホームページがあったんですよ。そのホームページの中に掲示板があって、作品についてファンがいろんな話をしていたんです。特に印象深かったのが、「矢吹丈は力石を超えたのか」というテーマ。要は金竜飛戦で、矢吹丈が東洋太平洋チャンピオンのベルトを獲って「お前がくれたチャンピオンベルトだぜ」って言ったあのときに、彼は力石を超えられたのかどうかという話題で議論していることがあって。 ──興味深い議題ですね。 私の担当編集のササキバラ(・ゴウ)さんがその議論に参加していたんだけど、「力石の“死”は超えたけど、力石は超えてない」って説を出してたんですよ。それを見てすごい説を出すなあ!って。みんなうまいことを言うなあ!って思ってたんです。私はそんなことひと言も語れなかったから(笑)。私がこの話で何が言いたいかっていうと、そのとき掲示板��参加してた人が作ったんじゃないかっていうイメージの作品が、「メガロボクス」なの。
アニメ「メガロボクス」特集 島本和彦インタビュー (2/3) - コミックナタリー 特集・インタビュー
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endekashi · 3 years ago
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どん深なせツアー。
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まままままたしてもやってきたビッグストーム。そんなタイミングでのなせ(初級者向け)ツアー!おいおいこんな日にまったりしたツアーなんてできるんかよ!?
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本日はゲストを召喚しました。最近green.labに乗っている若手、川上ゴウ君。長い手足でギコいグラブをキメてきます。インスタ、要チェックやで!土曜日のgreen.labツアーにも来てくれる予定です!土曜日、水曜日、まだ空きありまっせ〜!!
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降りが強くなるのは午後からかな〜と思い、サクッと午前中に定番ルートへ行こうと上に来るも既にやべ〜勢いですげー降り。且つ、風もビュービュー。ふーーーむ。これはなせツアーで突っ込むコンディションじゃねえな〜。
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てな訳でとりあえずノーハイクのサイドカントリーで様子見すんべ〜。
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ウッヒョーーーーー!!!
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いい雪〜!!しかし、旧雪との結合は悪く、急斜面に入ればスパスパ落ちるコンディション。なので緩めの斜度で楽しみました。
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深いっす。でも軽いっす。
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よっしゃ!ゴウ君、マッシュいったれや!
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はい、全然タイミング合ってない〜。ごめーーーーん!!
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朝からの積雪で既に斜度のゆるいとこでは止まってしまいそうな勢いです。
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登ってツリー滑ろうと、お隣のスキー場へ移動するも、これはもはやゲレンデが一番いいのではという結論に達し、ゲレンデのほうていを貪る事にしました。
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パウパウ!!
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やっべーーーーー!!食っても食っても永遠にリセット状態!
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お!お客さん飛べるクチだねえ!!
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小谷のサグラダファミリアはまたしても崩壊していました。果たして完成する日は訪れるのでしょうか。
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違うリフトへ行こうと移動すると機械トラブルにより運休。にゃにー!?
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仕方あるまいとまた歩いて戻って違うリフトに乗って降りると、あ!スノーナビだ!!「ちょっと撮らせてもらっていいですか〜?」どーぞどーぞ。いつも出たくてカメラマンの前でこれ見よがしに滑ってるけど未だに出た事なかったんですよね〜。小さな夢が叶いました。(地味にえんでかしが現れた!ポーズ決めといたぜ!)
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元のゲレンデに戻ってくると最初に滑ったラインがもはやリセット。エンドレスです。
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そんなこんなで全然歩かなかったけどほうてい食いまくって終了!!昨日との落差よ😂
本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でしたーー!!!
いや〜今度の土曜は晴れそうだしgreen.labツアー、いいコンディションになりそうですぞー!!ご予約お待ちしておりますー!!
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leechan1018 · 3 years ago
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Happy Birthday Riki  お 誕生日 おめでとう 三浦力!! . 38歳おめでとうございます💜🐺 . からの俳優 獣拳戦隊ゲキレンジャー . ゲキバイオレット/深見ゴウ  激獣ウルフ拳 . Juken Sentai Gekiranger: Gou Fukami GekiViolet  . From VAMPIRE ROSE 🌹 🧛‍♂️ Bakuryū Sentai Abaranger Koichiro Nishi/Ryouga Hakua Samurai Sentai Shinkenger  Tori Matsuzaka/Takeru Shiba Birthday  Both Birthdays. . 2021年10月17日 10 / 17 / 2021 #獣拳戦隊ゲキレンジャー #ゲキバイオレット #深見ゴウ #三浦力 #誕生日 #おめでとう #スーパー戦隊シリーズ #いいねした人全員フォローする #フォローバック率100 #フォローバ100 #jukensentaigekiranger #gekiviolet #goufukami #rikimiura #happybirthday #omedetou #SuperSentai #powerrangersjunglefury #followalways #likeforlikes #likesforlike https://www.instagram.com/p/CVG_LTor_by/?utm_medium=tumblr
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webnchi-blog · 7 years ago
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山本優希の夫・三浦力が引退の理由。ゲキレンジャー・ゲキバイオレットも芸能界去る。子供2人誕生も今後の仕事は…
スーパー戦隊シリーズ『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(テレビ朝日系)で、深見ゴウ(ゲキバイオレット)を演じた俳優・三浦力さん(みうら・りき 34歳)が10日にブログを更新し、3月末をもって俳優業を引退することを発表しました。 ・・・ Source: 【相互】芸トピ
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skybluedragon14-blog · 7 years ago
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山本優希の夫・三浦力が引退の理由。ゲキレンジャー・ゲキバイオレットも芸能界去る。子供2人誕生も今後の仕事は…
スーパー戦隊シリーズ『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(テレビ朝日系)で、深見ゴウ(ゲキバイオレット)を演じた俳優・三浦力さん(みうら・りき 34歳)が10日にブログを更新し、3月末をもって俳優業を引退することを発表しました。 ・・・ Source: 芸トピ
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takahashiayaco · 8 years ago
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今年も「100人のシルクスクリーン展」に参加させていただきます。
100個のデザインの中から好きなものを選んで、Tシャツなどに自分でプリントできる楽しいイベントです。
今回のテーマは「おばけ」、
100人それぞれのおばけが集まって、賑やかなおばけやしきになりそうです。
川口senkiya内のギャラリーtanabikeから始まり、その後3カ所に巡回しますよ。
ぜひ足をお運びくださいませ。
●100人のシルクスクリーン展 vol.2
100人のクリエーターが、今年の夏に身に付けたいデザインをシルクスクリーンにして、ずらっとtanabikeに並べます。その中から選んだデザインをTシャツ、トートバッグなどの素材に好きな色のインクで自分で刷って、この夏を楽しもう。100種類のデザインとtanabikeでお待ちしております。
◉テーマ「おばけ」
◉日時 2017/7/8(土)~31(月)11:00-18:00 休み:水・木曜
◉会場 tanabike:埼玉県川口市石神715 (P15台)
◉巡回 8/17~20 11:00-19:00道具屋(岩手県盛岡市青山1-19-54)、8/31~9/3 11:00-18:00 ※初日は12:00~栞日(長野県松本市深志3-7-8)、9/7~10 12:00-19:00galerie 6c(兵庫県西宮市南越木岩町9-5 パルレ苦楽園306)
◉参加者
あいざわいさな
あおむろひろゆき
akira kusaka
朝陽このみ(konomiasahi)
あしか図案/殿岡 渉
admi(アドゥミ)
あらた
アルフェテ工作室
ie ie
池田俊彦
石本夏帆
伊藤佑一郎(CIVILTOKYO)
イワサトミキ
いわしまあゆ
うえのよう
兎村彩野(AYANO USAMURA)
ウチダ ゴウ
梅田アイコ
大久保尚美
大橋 千賀耶
オカダユウスケ
オカタオカ
小川智矢
落合  恵
小野田 将(co-designstudio)
梶原希美
kata kata 松永武
桂さえか
きさらちさと
木戸あすか
木下祐一
木下ようすけ
KIMAGULENART
栗崎洋
小泉萌
COZY FACTORY
小春あや
こまどり社
ゴロゥ
坂本伊久子
ささきめぐみ
シガハルカ
死後くん
篠塚 朋子
杉浦 草介 (CIVILTOKYO)
すぎはらけいたろう
須田真由美
千間ルナ
TAKAHASHI AYACO
高橋かしお
田中チズコ
谷山彩子
樽見 星爾
ちえちひろ
チャーハン・ラモーン
chai/ちぎらまりこ
tupera tupera (ツペラ ツペラ)
てんしんくん
トーマス
富岡啓祐(Andly design)
トミヤマカズヤスマキ
中澤永子
中原みお
中村玲子
なくもゆうしろう
natunatuna
西淑
ニシワキタダシ
26mm
根子明里
根子敬生(CIVILTOKYO)
のばたくみの
白水麻耶子
hase
東口和貴子
ひらいれい
fabrica[ *] 幸島愛
fancomi
pu・pu・pu
Point / Shu
Potzkun
堀内 わたる
堀口尚子
マサエ
ますこえり
MushDesign
みやしたゆみ
MUSIC ZOO 安藤直人
森 香菜子(KIGI PRESS / uta no tane)
薮下 壮
山口良太(音楽と演劇の年賀状展)
ヤマコヤ
山﨑美帆
山田タクヒロ
ヤマナカ アリサ
山根大典
よしださなえ
吉本加奈子
らくがきマート
rala design
渡部真由美
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chiechihiro · 8 years ago
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100人のシルクスクリーン展 vol.2、今年はおばけがテーマです👻 - 暑い夏にひんやりするような、Midnight Love ティーで参加します🌚🌚🌚 --- 100人のシルクスクリーン展 vol.2 100人のクリエーターが、この詩の夏に身に付けたいデザインをシルクスクリーンにして、ずらっとtanabikeに並べます。 その中から選んだデザインをTシャツ、トートバッグなどの素材に好きな色のインクで自分で刷って、この夏を楽しもう。 100種類のデザインとtanabikeでお待ちしております。 ◉テーマ 「おばけ」 ◉日時 2017/7/8(土)~31(月) 11:00-18:00 休み:水・木曜 ◉会場 tanabike:埼玉県川口市石神715 (P15台) ◉巡回 8/17~20 11:00-19:00 道具屋(岩手県盛岡市青山1-19-54) 8/31~9/3 11:00-18:00 ※初日は12:00~ 栞日(長野県松本市深志3-7-8) 9/14~17 12:00-19:00 galerie 6c(兵庫県西宮市南越木岩町9-5 パルレ苦楽園306) ◉参加者 あいざわいさな あおむろひろゆき akira kusaka 朝陽このみ(konomiasahi) あしか図案/殿岡 渉 admi(アドゥミ) あらた アルフェテ工作室 ie ie 池田俊彦 石本夏帆 伊藤佑一郎(CIVILTOKYO) イワサトミキ いわしまあゆ うえのよう 兎村彩野(AYANO USAMURA) ウチダ ゴウ 梅田アイコ 大久保尚美 大橋 千賀耶 オカダユウスケ オカタオカ 小川智矢 落合 恵 小野田 将(co-designstudio) 梶原希美 kata kata 松永武 桂さえか きさらちさと 木戸あすか 木下祐一 木下ようすけ KIMAGULENART 栗崎洋 小泉萌 COZY FACTORY 小春あや こまどり社 ゴロゥ 坂本伊久子 ささきめぐみ シガハルカ 死後くん 篠塚 朋子 杉浦 草介 (CIVILTOKYO) すぎはらけいたろう 須田真由美 千間ルナ TAKAHASHI AYACO 高橋かしお 田中チズコ 谷山彩子 樽見 星爾 ちえちひろ チャーハン・ラモーン chai/ちぎらまりこ tupera tupera (ツペラ ツペラ) てんしんくん トーマス 富岡啓祐(Andly design) トミヤマカズヤスマキ 中澤永子 中原みお 中村玲子 なくもゆうしろう natunatuna 西淑 ニシワキタダシ 26mm 根子明里 根子敬生(CIVILTOKYO) のばたくみの 白水麻耶子 hase 東口和貴子 ひらいれい fabrica[ *] 幸島愛 fancomi pu・pu・pu Point / Shu Potzkun 堀内 わたる 堀口尚子 マサエ ますこえり MushDesign みやしたゆみ MUSIC ZOO 安藤直人 森 香菜子(KIGI PRESS / uta no tane) 薮下 壮 山口良太(音楽と演劇の年賀状展) ヤマコヤ 山﨑美帆 山田タクヒロ ヤマナカ アリサ 山根大典 よしださなえ 吉本加奈子 らくがきマート rala design 渡部真由美 ◉料金 Tシャツ:3,000円 トートバッグ:3,000円 ハンカチ:1,500円 ※インク代込み ※巡回+500円 ※素材持ち込みは割引 ◉LIVE 笹倉慎介LIVE in senkiya 7/23(日)19:00~ 事前予約 3,000円(1ドリンク付) 詳細▶︎senkiya.com ◉HP 100nin.net デザインの一覧はHPでご覧いただけます。 #100人のシルクスクリーン展 #ちえちひろ
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