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#泣けるマズさ
ragingsteel666-blog · 1 month
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"The Legacy"TESTAMENT
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昔の自分は、スラッシュメタルが苦手だった。理由はひとえに、ハードコアパンク支持だったから。スラッシュメタルにほれ込む人の多くが、ザクザクとしたギターの刻みに惹かれていくのだと思うのだけど、自分は逆に苦手だったんだな。ストロークでドライブ感を生み出していくほうが遥かに良いと思ってた。だから実はMETALLICAが好きになれるのも結構後だし、SLAYERに至っては未だに好きではない。
そんな僕は、メタラーになりたてのころスラッシュというとこれを一番よく聴いてた。TESTAMENTってこのデビュー作は次作以降と比べるとわりと異色で、HEATHENやPARADOXのようなメロディックスラッシュの元祖だったんじゃないかと思う。メロディが第一に来てて、ギターソロになると泣きのシュレッドがさく裂して。そしてそういうスタイルとして、このアルバムを超えるものって未だちょっとないんじゃないか。輸入盤も含めてこの手のは散々聴いてきたけど、結局はこのアルバムに帰ってくるという。HEATHENもPARADOXもこのアルバムに代わるものは作れてないなぁ。2バンドとも好きだけどね。
我ながらマズいなと思うのは、TESTAMENTってもうン十年、このメロディック&ドラマティックなアルバムのみで認識が止まってしまっているということ。しいて言えば"The New Order"はたまーに…時間空けて、最低でも最初の4作はじっくり聞き通さないとね。
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ashrhal · 6 months
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2024年4月8日
みなさん元気ですか?僕は今、東京の公園で小雨に打たれながらスーツ姿でハイボールを煽り指で鼻くそをこねているおじさんです。
ピーマンの汁が飛んだ。ブシャーっという効果音がこんなに似合う光景があるのかってくらい、俺が齧ったピーマンの汁が飛んだ。
月曜日。土曜日に今のクソの中のクソ、汚泥みたいな家から引っ越すべく奥さんと今の街の周辺を練り歩き、不動産屋を梯子して、条件に合いそうないい物件を見つけたり、生理特有のズンとした気持ちをほぐすために日曜日に高円寺にビリヤニを食べにいくなどして僕たちは楽しく休みを過ごすことができたが、朝6時に目を覚まして迎えた二週目の月曜日の朝は暗澹という言葉がここまで似合うのかというくらい濁っていて、瘴気の漂う電車に揺られ出社した。隣に座ったケバいOLが韓流ポップをこれでもかと音漏れしていてつらかった。
仕事は相変わらず、右も左も分からない。当たり前だ、まだこの職場に来て1週間なのだから。それでも仕事は止まらないからあれこれと降りかかってくる。わけもわからないままこうしたらいいかな、こういう考え方でいいかな、ここは上司に聞いた方がいいかな、と俺なりに考えて自分のできることを探して行動する。俺は本当によく頑張ってると思うが俺以外きっとそんなこと誰も思わない。作成した資料を上司に確認してもらうよう依頼する、ミスが見つかる。指摘される。そんなことわかるわけねえだろクソが手順書のどこにも書いてねえから自分で考えてやったんだろうがと思うが口にせずにっこり笑って「ありがとうございます」と伝える。これがサラリーマンだと理解はしていたが、サラリーマンはクソだということをこれまでもより強く理解する。そんなことじゃ俺はへこたれないぞ、と思いながらも心のどこかでストレスを蓄積してしまう俺は煙草が吸いたくなる。これまでの職場は、午前中には一回、午後には一回どんなに忙しくても必ず煙草を吸えた。しかし、他のチームのメンバーが血走った目でキーボードを叩く姿を見て新参者のペーペーの俺はタバコを吸いに行くことすらままならない。そのまま午前が終わり、痺れを切らして「昼休憩行ってきます」と憮然とした表情で伝え、喫煙所に向かう。喫煙所はビルに一つしかなく、毎日昼の時間は行列ができている。煙草を吸いたい煙草を吸いたいというはやる気持ちを押さえつけて20分並ぶ。ようやく据えた煙草は泥みたいな味がして喫煙室にいる人間全員殺すぞという気持ちと、この喫煙室にいる人間は全員こんな俺が抱いているような感情を乗り越えて毎日働いているんだという尊敬が生まれる。
昼飯はマズい食堂のラーメンを食い、午後の業務にあたる。「ここにこういう風に連絡すればいいから」と聞いていた通り連絡をすると「昨年度もお伝えしましたが、担当部署が変わっているのでここじゃないです」と言われる。クソがと思いながら、今後も関係がある部署かもしれないからごめんなさいの電話をしようと思うと何度かけても一向に繋がらず、俺の心は折れる。そんなこんなで「殺すぞ」と「ありがとうございます」の間を行き来しながら今日も朝の8:30から22:30まで元気に健やかに働いた。
昼休み俺に「仕事で失敗した」「死にたい」とLINEを送ってきた「帰るよ」と妻に連絡をすると、最寄駅のルノアールにいると伝えてくれた。今日の俺のつらさが浄化されるのではないかという淡い期待を抱き妻を居酒屋に誘い夜メシを食べに行った。そこは料理もおいしく酒もそこそこ安い価格で飲める、短い東京生活で憩いの場の候補の一つであったが、その店のメニューのひとつに出汁に浸したピーマンがあり、俺はそれを頼んだ。駅で会ってから、昼間の「死にたい」を引きずってる妻と、社会から受けた傷を舐め合って明日からまた元気に働きたかった。俺が一杯目のビールを飲み終えるか飲み終えないかでピーマンが卓に届く。「出汁が飛び出すんで注意してください」店員のそんな声を聞き流しながら、俺はピーマンに齧り付いた。
ピーマンの汁が飛んだ。ブシャーっという効果音がこんなに似合う光景があるのかってくらい、俺が齧ったピーマンの汁が飛んだ。
その汁は、テーブルの対面に座っている妻まで届き、妻が最近購入した水色のストライプが入ったワイシャツを盛大に濡らした。そこからは最悪だった。妻は落ち込みとブチギレの狭間で宙空を見つめ、俺は浄化できないつらさを抱えてそれを妻が拒絶することに傷つき宙空を見つめ、ほぼ会話もすることなく、俺が何かを投げかけても妻は一切歩み寄ってくれる気配もなく、ビール一杯とハイボール2杯を飲んで店をあとにした。
妻がつらい時、俺は優しくしてきたはずだ。他人に平等を求めること自体平等ではないとはわかっているが、今日の俺は妻に優しくして欲しかった。そんな俺の感情よりも自分の気持ちとスタンスを尊重して誰よりも損してしまう妻は終始俺に寄り添うことはなく、帰り道で俺を置いていく妻につらい気持ちをアピールするために壁を蹴ったり半泣きになりながら「なんでそんなにいつも攻撃的なの」と嘯いたり道路にしゃがみこんだりしていたら、妻が俺置いて家(ゴミ)に向かって歩いてどこかへ消えてしまった。
その結果、僕は今東京の名もない公園のベンチでコンビニで買ったハイボールを飲みながら、急に馬鹿らしくなって鼻くそをほじってこねてみたり、リリィシュシュを聴いて神妙な気持ちになってみたり、実は全然つらいことなんかないんじゃないかと思いながらもしっかりとつらさを感じて、小雨に打たれながら日記を書いています。誰か助けてくれ。できれば妻がいいけど。
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elle-p · 1 year
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Persona 3 Original Soundtrack disc 2 comments scan and transcription.
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COMMENT DISC 2
01 - Changing Seasons
校内の2学期の曲。オープニングムービー2にも使われているこの曲。開発初期のデモとして作った曲で、ペルソナ3のサウンドイメージ = この曲、といった感じの曲です。この曲もボーカル部分はサンプリングCDから切り出して、単音部分のピッチを動かして歌わせてそれにプラスコーラスを重ねています。モノローグの声はフランス語ですかね?
02 - Basement
作戦行動中に流れる曲。後半のソロストリングスは最近買った某サンプリング音源で、バイオリンはなかなか良い音してます。
03 - Master of Tartarus
タルタロス中で出現する中ボスの曲。こちらも『Master of Shadow』と同様に元はフィールドと対になっていた曲です。対になっていた フィールド曲は『Changing Seasons 』です。bpmも調も同じなんですね~。サビの部分は川村ゆみさんにアドリブでスキャットしてもらい、そこにディレイをフィードバックさせて混 沌とした雰囲気を出してみました。
04 - これでいいんだ···
荒垣の例のあのシーンの曲、いや、あまり詳しく書いちゃマズいですよね。
05 - Living With Determination
悲しいシーンで流れる曲。悲しい曲は実は25時 (The Voice Someone Calls) で使われているピアノのモチーフを具体化さ せたメロディとなっています。毎プロジェクトでこういった悲しいシーンは見せ場となるので作曲するのには苦労します。
06 - tartarus_0d04
07 - 京都
京都の修学旅行で流れる曲。一応全曲収録CDのためこんな曲まで収録しましたが···、これって環境音楽の類じゃないんですかね?
08 - Afternoon Break
昼休みに放課後の誘いを受けるときに流れる曲で、『Joy』 のアレンジとなっています。コミュイベントで喜びを表現した曲が1つだ と何度も同じ曲が続いてしまうことがあるのでバリエーション違いということで、開発終盤に急遽作った記憶があります。後半のギ ターソロはちょっと60年代の雰囲気のある音色を狙いました。
09 - 時価ネットたなか
ペルソナ3では内輪ウケのネタは避けようという暗黙の (?) コンセプトがあったのですが、シリーズものでサトミタダシ的なものは外せないよなぁということで時価ネットたなかが作られました。「ヒットポイン トー」ほどはじけた内容はちょっと作風に合わないのでやや抑え気味のテンションで。実は某無線のBGMっぽい?一応この手の曲ではお約束となった歌手選定、今回は企画の高屋雅英 (ライドウ担当だったのですが···) に歌ってもらいました。
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11 - 10年前の記憶
綾時君とアイギスが対峙するシーンで流れる曲。個人的なことで申し訳ないですが、アイギスの足首、あんまりかわいくない···。
12 - Mistic
神秘的な雰囲気など重要なシーンで流れるこの曲は、タルタロスでも使われているメロディを使っています。このメロディはペルソナ3の重要なモチーフで、オープニングテーマが表だとするとこの曲は裏の重要な主題を表現しているものですね。ニュクスのテーマということでしょうか。
13 - 心の力
この曲も『Mistic』にとても近い雰囲気の曲ですね。
14 - 街の記憶
ディレクター橋野からの要望で新年明けたら全体を暗く悲しい雰囲気にして欲しいとのことで、街の曲も大胆にものすごく悲しい曲にしました。実はこの曲は悲しいシーンのバリエーション違いで用意していたメロディで、ちょっと狙いすぎていた部分もあったので使いどころに苦慮していたのですが街の曲へ変更。新年明けていきなり街でこの曲はすごく雰囲気変えますよね。
15 - 学園の記憶
学校の3学期の曲。新年明けてから雰囲気を変える一環としてこういった曲にしています。メロディにエンディング曲のものを使い終わりが近いことを示唆しています。
16 - Living With Determination -巌戸台分寮アレンジ-
寮の3学期の曲。こちらは『Living With Determination』の悲しいシーンのメロディを使ってアレンジしています。3学期はどこに行っても暗い曲ばかりですね。
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18 - 暗闇より出でしもの
ボスとの戦いの前で流れる曲。ペルソナ3はわりとボス前イベントがあっさりしていて早く終わってしまうので、曲も初めに作ったものよりもイントロを短くして早めにメロディが始まるように作りました。真女神転生3ノクターンでは印象的な「デデデン!デデデン!」という曲を作ってしまったがために、あれを越えた曲を作らなければという意識がかなりプレッシャーとなりました。長いことシリーズ物の音楽を担当すると似たようなシーンでも前作より良い曲を書かなければというプレッシャーが強く、これが結構辛いところです···。
19 - 全ての人の魂の戦い
やたらと長いラスボス戦、曲も長めで華々しいやつをということでいつものノリでこんな曲を作りました。最後のサビのメロディですが、女神異聞録のころからなぜか3回繰り返すんですよね。いや、私がそう決めたんですが···。
20 - Nyx
ニュクスが降りてくるシーンの曲。劇場版アニメの盛り上がりどころで流れてきそうなこの曲、ちょっといかにもな作り方ですが世界の終わりが近づいている雰囲気が出ていて良いのではないでしょうか。
21 - 決意
ベルベットルームの最上階を出てニュクスへ向かう主人公、ここで『Mistic』のストリングスだけのアレンジになります。このメロディはトップの音だけ聞くと単純なメロディですが、メロディ全体が和音で動いて いて、内声もトップと平行進行ではなく色々と絡み合って出来ています。なのでバイオリンのトップの音ではなく、例えばチェロの音を聞くとまた違ったメロディに聞こえてくると思います。
22 - Burn My Dread -Last Battle-
オープニングのアニメシーンで主人公のヘッドホンから漏れ聞こえてきていた曲がこの曲です。最後の戦いは印象的な曲で、ということでこの曲になったのですが実は初期段階で はオープニングのシーンでもっとこの曲をフィーチャーするつもりでしたが絵との兼ね合いで曲は少々抑えた演出となりここにきて最後で大きく流れるようになりました。
23 - 絆
卒業式のシーンで流れる曲。忘れていた記憶がよみがえった瞬間の未来が開けていくようなイメージでオープニングテーマのメロディをアレンジしました。
24 - 私が守るから
スタッフロール前のアニメシーン。エンディング周りのイベントシーンは毎プロジェクトそうなのですが今回も試行錯誤を繰り返しかなり時間をかけて練り上げました。
25 - キミの記憶
この曲はエンディングテーマでもありペルソナ3のイメージソングのようなもののつもりで書きました。弊社の小森の作った詞が素晴らしい。エンディング周りのテストプレイで聴いてるとちょっと泣けてくるのは詞が物語と凄くシンクロしてるからではないかと思います。最後の曲は先代の「君のとなり」の感動を凌ぐものを、という意気込みで作ったのですが、出来は皆さんの評価に任せるとして詞には凄く助けられたと思います。
26 - Blues in Velvet Room
最近オレの人のよさを見透かされてる気がする···。まさか社外の人 にまで!サントラの売りになるボーナストラックが欲しいとアニプレックスの足立さんが···。期間的に無理だと答えた後の長い沈黙と煮詰まる会議に耐えきれず、「簡単なアレンジもので一発録りならできますよ」と言ってしまいました。宇田にも手伝ってもらったりして、色々ゴメンね、宇田。曲の方はマスタリング終了間際に作ってたので演 奏がへろへろで申し訳ないのですがご容赦ください。ライブっぽい 危うさが出てるでしょ?
ちなみにマニアックな事を言うと······、Fenderの'73Stratocaster をMar-shallのJTM60に直刺し、ピックアッ ブはフロントでアンプはややゲインを持ち上げた程度のセッティングで弾いています。録音はギターアンプにSM58アンビエンス用にステレオマイクを離して配置、計3本のマイクをマイクアンプを経由しPro-ToolsHDへ24bit、96kHzで3ch同時録音、ミックスダウン後に48kHzに落としマスタリングへ持っていっています。
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mnx3e · 1 year
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映画「スーパーマリオブラザーズ」観てきました
GWでシブって以降出かけるのもめんどくて結構日が経ってしまいましたが、ついに観てきました。
これはまずい、何万回でも観れる・・。良すぎて逆に記憶がありません(?)
いやいやこれは本当に、頭の先から爪先まで作品とファンへの愛とリスペクトと遊び心で溢れていると感じました、少なくともわたしはガッツリとその心意気に打たれた。
それなりに色んなマリオ作品に触れてきたとは思うのですが、本当に色んなタイトルが随所に詰め込まれていてギュウギュウです。完成させてくれてありがとう。実現させてくれてありがとう‥!
では以下、ネタバレ込みでつらつらと。
・本編が始まる前。カートに乗ったミニオン(の映画を作ったところが製作してるからですね)が出てくるのですが、この時のシグナル音… プー、プー、ピーン! がマリオカートのそれでいきなり感動した。なんなら泣くかと思った(涙腺弱お)
・音楽がいちいち良い。先の通りいろんなタイトルが混ざってるのですが、その都度そのゲームの曲がアレンジされて流れるんだもの、いちいち「これ知ってるー!」って感動してしまう。
・マリオとルイージは、ブルックリン在住のちゃんとした「人間」(の割には身体能力バグってるけど)として描かれていて、しっかりと「配管工」の設定を貫いてるのは良き。でも彼らの家族が普通に出てきたのは少し意外だった。彼らが案外若者である事も見せてるんですかね、個人的には暗黙の部分だと思っていたので若干の違和感は拭えませんが‥まあ仕方ないか、ゲームのマリオではなくブルックリンの配管工だからな。
なので逆にドカンをくぐるのが待ち遠しかったです笑
そういえばポリーンも出ましたね。他にも見覚えのあるキャラのポスターがあったり、細かい部分に色々隠されてそう。
・ていうかルイージ兄さん好きすぎじゃない?かわいいなぁ。あとめちゃ「ルイージ」なのが良い。兄さんの後ろを歩く感じたまらん。
・キノピオ隊長(の曲が流れたし荷物も持っていたのでそうだと思ってる)かわいい、“カワイイ”押しのキノピオたちの中でファイティン精神溢れるのかわいい 。彼ら歩き方がもちもちしてて可愛い。くそっ 流石にカワイイでやってるだけはある。
・透明ドカンだ!わー!「このブロックなんで浮いてるの!?」は、おっしゃる通りだよ
・異世界でひとりぼっちになったルイージが初っ端「ルイージマンション」でテンション上がった。やはり似合ってしまうこの不憫な感じ。「マ〜リオぉ〜」って言った!わーー!!
「やるときゃやるいーじ」ってお前ぇ
・ヘイホーとムーチョはホラー枠(わからんでもない)
・ピーチが、色んな意味で強い。海外は本当に強いヒロインが好きなんだなぁと思った。助けを待つだけのか弱いお姫様は時代遅れなのよ。あとエルサだった。つよすぎぃ
・ドンキー出て来るなら他のコングファミリーも出るかな?と思って観てたら名指しでディディー出てきた。コングたちもみんな表情豊かでかわいかったなー。
コング世界でカートが普及してるのは少し謎だったけど、この際どうでも良いでしょう(
ドンキーとのバトルも熱かったけど、その後のレースシーンもかなり熱い。レインボーロードのBGMは卑怯なり。ちゃんと“ショートカット”もしてて興奮した。
…ところで個人的MVPは、レースで出てきた青いトゲこうらの彼。凶悪なマシンに乗っているのだけど、爆破されて終わり…と思いきや「トゲゾーこうら」となって逆にマリオたちを叩き落とすという・・
あれ、やばない?アタックモーションも完全にゲームのあれだし、勝ち抜いたマリオたち、つまり「トップ」を狙うのもまさしくである。ただでは倒れない絶対殺すマンの彼、かなり良い… 好きだなあ……
・みんなのトラウマ「ウツボ」もいるよ
・あと個人的可哀想で賞はボムキング。そんな切ない顔して爆発しないでくれ…もうちょっと無機質でいてくれ〜心が痛む〜
・まさかベビィも出るとは。
・クッパがかなりクッパで大変良かった。声も良い、台詞もいい、口周りが案外むにむにしてて可愛い笑、パワーもブレスも申し分なく怒ると瞳が赤く光るのもたまらない。
あとピーチ好きすぎる。ぴちぴち歌い出した時は心配になったけど()「結婚しないなら国を滅ぼす」って思想ヤバくない?時折り見せるくりっとしたお茶目な表情はめちゃ可愛いのだけど、大暴君フェイスとのギャップがマズい。す、好き…
ピーチ大好きなはずなのにメロメロするでなく手に入らないなら普通に殴る感じ、ま、ま、マズいぃ・・・
結婚式のお衣装がオデッセイのアレなのも良いですね、ていうかそれしかないですよねー!
・ラストバトルはやっぱりスターのテーマか・・ゲームでもあれのアレンジが使われたりするけど涙腺にくるのでやめてくれ〜 あの「絶対勝つんだ」感が痺れるんだ‥!
話の締めくくりとしては、ルイージの順応早すぎだしみんなも飲み込み早すぎない??という、なんとなく終わらせた感を感じてしまったけど、まあ…そうでもしないと終わらないしなw
・死にたがりの青いチコちゃんは何だったんでしょう…ゲームにあんな子いたかしら
・スタッフロールすらマリオ音楽盛り沢山で楽しい。スタッフ名がマリオフォント(カクカクしたあの字)なのもニクい
・ラストもラスト、ブルックリンの地下にぽつんとあるヨッシーのたまご。が、割れて、「やひー(あの声)」と共に映画が終わるのだけど‥
これって2への伏線?それとも、ヨッシーのゲームが出る‥? 楽しみ‥!
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はあはあ、書いてると色々思い出して終わらなくなるのでこの辺で止めておこう‥などと言いつつ足すかもしれない
今回は吹き替えで観たので、やっぱり字幕も観たいな…!ちなみに吹き替え、ちょっと心配でしたが全然良かったです。マリオもちょうど良かったかなーと。ルイージが少し… 昔のちょっと高い幼い印象でしたが、でも別にルイージだったので良し。
テンポもよく迫力もあり中弛みも無く十二分に満足!何よりまごう事なきマリオの映画だった事がもう、満足!
いやー楽しかった〜
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503rd-graffiti · 10 months
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【迷】4 side: トビネ
私は新しく迎えられるリヴリーとして、とある飼い主の元へと届けられていた。 カミサマからいつものように現世へと放り出された先がそういうことになっていたのだ。 『……これはさすがにマズいんじゃないの。』 「ん、どした?」 『ううん、なんでもない。』 「初めての外だもんね。緊張するよね~。だいじょぶ!うちはとってもアットホームだし風通しも良いし!」 『ブラックな職場みたいな紹介���んのやめな?』 先住のホムとリヴリーが陽気に話しかけてくるので、私は苦笑いで返した。 「こらー、新人をいびるんじゃない。」 そういって制してきたのはここの飼い主だ。 「さて、新人のトビネくん。今日からうちで暮らしてもらうことになります!よろしく。」 うん、全然よろしくない。だって私はリヴリーだけど現世のリヴリーじゃないんだから。 本当に飼われるなんてできるはずがない。できるはずがないのだが、現にこうして私は既に迎え入れられてしまっていた。 常世に帰るときどうなってしまうのか。やはりあのカミサマは何も考えていないに違いない。 そんなことを考えながら顔をしかめている私の様子には気付かず飼い主は親しげに言葉を続けていた。 「名前はもう決めてるんだ。アカリ。今日からキミはアカリ!」 『……え?』 しかもそんな偶然があるのだろうか。私はぽかんとした顔をして固まるしかなかった。 こうして、何もかもがよろしくないまま私のここでの暮らしが始まったのだった。
『アカリー!ちょっときてよぉ、この虫捕まえられない~。』 「アカリー、飼い主が呼んでるから早く来てー。」 「アカリアカリ!キミどっちがいい?リボンも可愛いけどさー、こっちの帽子も超かわいくね??」 『あーもー、いいからちょっと待って!先そっちの虫捕まえてくるから!』 この島はとにかく騒がしく落ち着きのないところだった。 新しくやってきた私に対しても馴れ馴れしく、数日経ったころには遠慮の欠片も無くなっていた。 しかしそのおかげで、私も彼らへの遠慮も無くなり、まるで最初から一緒に暮らしていたかのような居心地さえ感じていた。 『ほら、捕まえたよ。』 『さっすがー!てかアカリ捕まえるのうますぎでしょ!ほんとに新人なん。』 『まあね。』 『まんざらでもないってか!あはは!』 ちょーうける!などと笑ってる先住リヴリーの様子を見ながら、私は内心苦笑する。 リヴリーとなって現世で行動することになってからだいぶ経っているのだ。虫の確保なんて朝飯前どころの話ではない。 しかし慣れすぎた素振りを見せるのも怪しまれたりするのだろうか……?などと思案しているうちに、自分からやってきた飼い主に捕まるのであった。 「ほらー!やっぱり帽子似合うじゃーん!ホムもおそろにするか。」 「もうかぶってるよ~。」 「はい最強。写真撮るぞキミたち。」 『えーずるい!うちもうちも!』 この陽気なひとたちならそんなこと疑いもしなさそうだな、と思い直す私であった。
「しっかし、物騒になったもんだよねー。」 ある日、私たちはホムに連れられてリヴリーアイランドのパークへ散歩に来ていた。 (飼い主はホムに任せているらしく、バイトがやばい、と一言残し慌ててどこかへと出かけて行った。) 雑談をしながら歩いていたさなか、ホムがそんな話題を出してきたのだった。 『あー、モンスターがパークから逃げ出すってやつ?』 「そうそう。モン狩りに参加してないのに襲われることもあるらしくって。」 『なにそれ、やば。』 モン狩りとはモンスター狩りのことだろう。しかしモンスター脱走はあの時だけのものじゃなかったのか。 私が厳しい顔をして黙って聞いていると、それに気づいたホムが頭をがしがしと撫でてきた。 「だいじょぶだいじょぶ!うちらも見たことはないし。こんないきなり目の前に出てきたりなんか、ねえ?」 とホムが両腕を広げておどけて見せた瞬間、遠くの方から地響きが聞こえてきた。 「え?なに??」 『それだとフラグみたいになるからやめな?って言おうとしたところだったんだけど!』 「うそ、まじ?」 ホムと先住リヴリーは抱き合ってぺたりとその場に座り込んでしまう。 この地響きはあの時聞いた時と同じものに違いなかった。 『ちょっと!そんなとこ座ってちゃだめでしょ!逃げないと!!』 「あわわわ……。」 『だめだこいつ、腰抜けちゃってる。』 「おまえもな。」 『言ってる場合か!』 こんな時でもしょうもない言い合いをしているホムと先住リヴリーを叱りつつ、なんとか引っ張てみようとするも ふたりは本当に腰が抜けてしまっていて全然動くことができないようだった。 『どうしよう……!』 突然のことで頭がぐるぐるする。 本当ならホムがその気になればどこにでも瞬間移動できるはずだ。しかし気が動転しているホムはすっかり頭から抜けてしまっているようでただ恐怖に震えていた。 しっかりしろ私。これくらい切り抜けられなくてどうするんだ。 『考えなきゃ、考えなきゃ……じゃないと。』 また何もできないまま、みんないなくなっちゃう。 そんなのは絶対に駄目だ。そんなこと、私が絶対に許せない。 私は必死に考える。まずはホムをなんとかしないと。多少手荒くたってこの際仕方がない。 『/shock!!』 小さなクラッカーが突然現れる。そしてそのままホムに向かって放った。 「うひゃああ!なに?!うち撃たれた?!」 『ばかホム!しっかりして!ホムなら私たちつれていけるでしょ!』 「そ、そだった!!」 目が覚めたようにはっとするホムを見て私は息をついた。 ホムが正気になったらあとは連れてってもらうだけ。 「ふたりともしっかり掴まってな!」 ホムは先住リヴリーと私を両脇に抱えて、そのまま私たちの家へと飛んだ。 去る瞬間、地響きと土煙の向こうに大きな羽を持つ凶悪な影が蠢いているのが見えた気がした。
「……?どうしたん?」 文字通り、島へ転がり帰ってきた私たちを目の前に飼い主はきょとんとした顔をしていた。 どうやらバイトを終わらせて家に帰ってきていたらしい。 「どうしたもこうしたもないよ!大変だったんだから!!」 『たぶんホムのせい!ホムがフラグ立てたから!』 「んなわけあるかー!」 「なになに、なんか面白いことでもあったの。」 状況が分かってない飼い主は無邪気にもわくわくしているものだから、ホムと先住リヴリーが息まきながら説明をし始めた。 「……ってことがあったのー!ちょーやばかったんだから!!」 「怖すぎるんですけど!ってかアカリいなかったらほんと笑いごとになってないから。」 『それ!まじアカリのおかげ。命の恩人さまだよぉ。おやつ上納する……。』 「あ!なんか最近虫の減り早いと思ってたらあんた隠し持ってたん?!」 『やべっ。』 先住リヴリーは私におやつを押し付けると、そのままホムと追いかけっこを始めるのだった。 私は受け取ったまま突っ立っていると、飼い主がそっと頭を撫でてきた。 「でも本当にありがとう。うちの子たちだけだったらどうなってたか。 キミがうちにきたのは偶然だったけど、運命ってやつだったのかもしれないね。」 その声とぬくもりに私はようやく体のこわばりが解けるのが感じた。 突然現れたモンスターと、また全てを失ってしまう恐怖。 それらが去ったことに安堵する一方で、この島のひとたちを本当の家族のように大事に思っていた自分に気が付いた。 ああ、そうなんだ。だから良かったんだ。私がここに来た理由。ここにいる意味は。 人間だったら泣いてしまっていたかもしれない。しかし今、私はリヴリーだった。 こみ上げてくるものを押しとどめるように、私は貰ったおやつを口に押し込める。 「自分も飼い主としてちゃんとしなきゃな!アカリ、今後もサポートよろしく。」 『……うん!』 その言葉が飼い主に通じたかは分からない。 でも私は心の底から返事をした。 たとえもう常世に戻れなくても、今度こそ本当に構わないと思った。 今の私なら、きっとうまくやれる。そう確信していたから。
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animekirbyserifu · 10 months
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コックカワサキ
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ププビレッジ唯一の料理人。登場話数は87話(特別編を除く)。
2話 ・「え~、カービィを?仕事キツイよ給料安いよ休みないよ(早口)。」 ・「でもフームとブンのパパは大臣閣下だ?何故お城に住まわせない?」 ・「分かった!でも仕事はちゃんとしてもらうよ。」 ・「これは大王様…私のお店でお食事を…。」 ・「こんな役立たず、お断りね(カービィをクビにする)。」 ・「でも相手は大王、逆らえないね…。」
4話 ・「へい!カミナリラーメンおま…アッー!」
5話 ・「ポップスターを滅ぼす気かな。」
6話 ・「カービィヲオイダセ…」 ・「(フームに対して)アンタテレビヲミテナイノカ(あんたテレビを観てないのか)」
7話 ・「ダイナブレイド丼始めるよ。いけそうかなー?」 ・「ダイナブレイド丼が飛んでいくー。」
8話 ・「これがオレたちのご先祖様のお棺?」 ・「(デデデが由緒正しき王だと分かって)オレもそうじゃないかと思ってたんだよー。」 ・「あったー!昔の王様のマスクだー!」
10話 ・「行政改革?」 ・モブ客「マスター、お水ちょうだい。」 ・モブ客「こっち、ホットケーキね!」 ・「ヤケドして溺れそうになったよ。こんなイタズラ許されないね!早く犯人をしょっぴいて!」 ・「冗談じゃねぇ!署長を辞めさせるってんなら、オレだって店たたんじゃうよ!」
11話 ・「パーム大臣様よくぞお越しを。ご家族でお見えになるのは何年ぶりですかねぇ。」 ・「これね、大事な料理を作るときは必ず使う、オレの師匠のフライパンだ。」 ・「その師匠が、オレが一人前になったとき、記念にくれたんだよ。」 ・「はぁー、これはこれはデデデ陛下。」 ・「オオサカ!?オオサカってまさかあの…。」 ・「こんなことなら、家庭科の授業をサボるんじゃなかった。もっと勉強しとけばよかったよ(家庭科の授業をサボってなければ、こんな化け物染みたメシマズにはならなかったのだろう)。」 ・「幻の食材『ゼボーン』って、カービィのことだったのか…(※違います)。」 ・「そ、それは…その、つまり…あれだ、オレの味を理解してくれるのはカービィだけだからよ(悪食のカービィ基準に料理を作っても、上手くならない気がするが…)。」 ・「なぁ、カービィ。お…お風呂に、お風呂に入りたくないか?アハ、アハー。」 ・「もう少しマッサージした方が良さそうだね。」 ・「ごめん…カービィ。」 ・「うるさーい!(厨房に来たフームとブンを追い出す)」 ・「分かってくれ…。コックオオサカはオレの師匠なんだ…。前からゼボーンを食べてみたいと言ってた。ゼボンとはカービィのことだった(※違います)。だからオレはカービィを料理する!」 ・「分かってくれ…。この料理だけは失敗できないんだ…。」 ・「待ってくれー!師匠ー!」 ・「師匠!食べないでください!このゼボーンだけは、どうしても料理することができませんでした。」 ・「あんた…師匠じゃないな。」 ・「何者だ!このフライパンを汚いなんてゆーお前は、絶対にオレの師匠じゃない!」 ・「よくも師匠の姿を!えーーーーい!」 ・「師匠の力!カービィに授けるよ!」 ・「『ポポンフライ・ポップスター風』ってとこだなぁ。」
13話 ・「オレの故郷では、年越しには蕎麦を食べて鐘の音を聞くのが習わしさ。」 ・「だから決まったお祭りがなくて(その都度考えなきゃならないんだよね)。」 ・「(デデデに花火制作を禁止されて)あったまくるなぁ。」 ・「だからって今更やめろはないよ…。」 ・「コックカワサキの方が、美味しいよ。」 ・「明日は半額サービスよ~!」
16話 ・「ええ?ヤブイ先生魚ですか~?」 ・「(捌こうとしたカインを恋人と聞いて)え、恋人?」
17話 ・「(大臣夫妻の)結婚記念日に出す料理だもんなぁ。こんにちはー、店に出す新鮮な魚仕入れたいんだけどねぇ。」 ・「えー、このような日に当店を利用していただき光栄です。では大臣夫妻の結婚記念日を祝して(ビンの栓を飛ばす)」 ・「たった今、最高の食材が届いたよぉ!(指輪を飲みこんだ♡柄の魚を持ってくる)」
19話 ・「(ナックルジョーは)やたら迫力のある子供らしいよ。」 ・「アンタ子供に何をアレーエエエ!(拘束される)」
21話 ・「(王女様が)オレのレストランに食いに来る!」 ・「Oh!ビジネスチャンス!」 ・「(巨大魚を見て)コイツはすごいね~。新鮮なお魚はお寿司にするのが一番ねぇ。」 ・「まずはウロコ落とし~。は~い、続いて三枚おろし~。」 ・「へいお待ち~。」 ・「えへへ、信じられない褒められた~。」 ・「カワサキ寿司、いらんかね~?」 ・「魚なら、オレに任せて~!(謎アップ)」 ・「(デデデ達に被さるスッシーの切り身を見て)これぞ、カワサキ直伝寿司メイキング、二丁あがりね。」 ・「勝負一本、2人(カービィとローナ王女)は立派な寿司マスターよぉ!」
25話 ・「(エスカルゴンに自身の店を「最高のレストラン」と言われて)いつもマズいって言うくせに…。」 ・モブ客「(エスカルゴンの母からクッキーを貰って)こりゃどうも、光栄です。おおー!こっちのが美味しそう!」 ・「そりゃないよ。」
28話 ・「たぶん(デデデ・ファクトリーは)娯楽施設だぁ!」 ・「(工場で働くために)ちゃんとユニフォーム着てきたよ~。」 ・「あぁ…ちょっと失敗したねぇ。よーし今度はちゃんとやるよー!」 ・「(ブンに作業が面白いか聞かれて)話しかけないで!忙しいんだ!」 ・「(自動的に昼食を食べさせられながら)ひどいなぁ~。」 ・「(エンジンを止めたフームに対して)邪魔しないでくれよー。」 ・「オレなんかトースターにジューサーだー。」 ・「(アイスドラゴン・ロボを見て)ロボットだ!」
29話 ・「いくらオレの料理がマズいからって、何もデデデ陛下がレストランを開かなくたって良いのになぁ。それ以来、うちに来るお客はゼ~ロ~。」 ・「でも、カービィってたまには良いことするねぇ。すっごくかっら~い辛い料理を作ってこれがバカ受け~。次はオレ、コックカワサキも頑張るよぉ。」 ・「…1つぐらい美味しいモノあるでしょ?」 ・「はぁ~…昨日は散々だったぁ…。(隣に新しくできた「レストラン・ゴーン」を見て)なんだ~あの店は~!?」 ・「(デデデ陛下は)ウチの店を潰す気だ…。」 ・「はぁ~…1人くらいこっちにも来ないかなぁ~。」 ・「気に食わないのはオレだよ~。(今日は)1人も客が来ないなんて~。」 ・「カワサキだよ~。今ならランチをご注文の方にコーヒー無料~。カワサキだよ~カワサキだよ~。」 ・「半額だよ~!ランチ半額サービス~。10デデンだよ~10デデンですよ10デデン!(モブキャピィの目の前で拡声器を使用して叫ぶ)」 ・モブキャピィ「(カワサキに対して)なんて高いんだ!あっちは半額で100倍美味いのに!」 ・「タダなのにこの有り様…。」 ・「そんな…フーム達まで悪口言って…オーイオイオイオイオイ!(泣き出す)」 ・「お手上げだ…店たたむかな。(ムッシュ・ゴーンには)オレの味で勝てるわけがない。」 ・「署長さん、なんか用?」 ・「辛口?甘いモン好きの署長さんにしちゃあ珍しいねぇ(この発言から、ボルン署長が本来「甘党」であることが分かる)。」 ・「分かった!美味しい辛口ラーメンと餃子を作ってみせるよ。カービィ、手伝ってくれ。」 ・「カービィ、唐辛子を1本持ってきてくれ(大量に入れてしまう)。」 ・「えー!(カービィが)唐辛子全部入れちゃったの!?もうおしまいだぁ…せっかく来てくれた、たった1人の客だったのに…。」 ・「あ…あの…その…ごめんなさーい!」 ・「じゃあ辛さ10倍、激辛餃子で勝負ね。こうなりゃ中身はカラシだけだぁ。」 ・「待って…研究の成果がもうじき実る…。激辛カレー『カワサキホットスペシャル』ねぇ。カービィがヤケドすれば、オレはもう無敵ヒヒヒヒヒヒ…。」 ・「おっと味見だ…カービィはどこ?そうか、じゃあオレが味見だ。辛いと良いんだけど…。」 ・「フハハハハハハ!これならいけるよ!(カワサキがフォークでほんの一滴舐めただけで火だるまになるほどの辛さ)」 ・「あぁカービィが危ない…。は!そらカービィ!(自身のフライパンをカービィに投げる)」 ・「カービィ!オレの芸術だよ。」 ・「やっとカービィが(オレの料理の辛さを)感じてくれたねぇ。」
30話 ・「う~ん…もちろんこりゃタマゴだよ。見ててー、鳥のタマゴはこんな形でまっすぐ転がらないようになってるよぉ。オムレツなら50人分作れるねぇ。あぁ、目玉焼きねぇ、目玉焼きだと大きいのが1つしか作れない、それじゃ損だよ。」 ・「ヒレカツ定食、おまちどぉ~!これでも超特急で作ったんだよ~どうぞ~!」 ・「(ガルボが)オレの料理を美味そうに(食べていったねぇ)…。」 ・「孵ったんだね、あのオバケ(ミニガルボ)が。」
31話 ・「今日はレストラン休みだ~(元から客が来ないし、仮に営業したとしてもデデデ城に大半の村人が偏るため、彼にしてはまともな判断である)。」 ・「あぁ!ちぇ…また失敗したよぉ…。」 ・「オレ歌う、歌うよ~!」 ・「パ、パームさん?(パームが急に歌いだすと言い出して)」
33話 ・「ゴミの資源活用だねぇ。」 ・「あぁ…このフライパンまだ新しい。餃子じゃんじゃん焼けるよ~!(村人たちに虐めみたいなことを言われて)」 ・「ギャグよギャグなのに~(泣)(気持ちは分からなくもないが、ハエがたかるゴミの山で拾ったフライパンで餃子を焼くのは衛生的に問題があるのだろう。また、この回以降も彼が失言した場合、「ギャグよギャグだってば~」と言って誤魔化すケースが多い)。」
34話 ・「ふわぁ~…不思議だなぁ~この村ではレストランはウチだけなのに、1人も客が来ない。何とか努力しないで商売繁盛しないと~(こんなんだから客が来ないんだよ…)。」 ・「え、いらっしゃ…ア゛ー!ア゛ア゛ー!この~!一度ならず二度までも師匠のフリをするとは許せないこの魔獣~!」 ・「あぁ!今度こそ許せないよ。(大阪の包丁捌きを見て)あぁ…その包丁捌き…ッ!じゃあ…本当に…?」 ・「し…師匠…。オーイオイオイ会いたかった…(泣)。」 ・「でも師匠、いきなり来るなんて一体どうした風の吹き回しです?」 ・「師匠…如何で?(フライパンと店の暖簾を取り上げられて)あぁ~そりゃあんまりだぁ。」 ・「悔��いけど師匠の料理は美味いんだ、最高なんだよぉ。」 ・「師匠、どこまでオレをバカにすれば気が済むんだ!誰が行くもんか!でも…今のままじゃオレは負け犬…店も開けない…よぉし!」 ・「フライパンと暖簾を返して貰わないと、店が開けない。」 ・「え、だって忙しいから呼んだんじゃ…。」 ・「(師匠に言い返せない)自分が情けないよぉ…。」 ・「(ギジラエキスの匂いを嗅いで)いい香りだ…。調味料かスパイスってとこだこれは…。」 ・「美味しいのは当然ね、味付けにギジラエキスを使ったんだからぁ!」 ・「そう、ひどいインチキだ。だけど、これを使っていたのは…アイツなんだ!(オオサカを指さす)」 ・「もうアンタなんか師匠と呼ばないね!(ギジラエキスを投げつける)」 ・「やった、コックカービィ!」 ・「師匠!あの…ギジラエキス、本当に使ったんですか?」 ・「でも、師匠の名は泥まみれだよ…。」
35話 ・「グランプリ弁当、美味しいよ~。」 ・「あ~ガングのヤツ、ウマい宣伝しちゃって~(お前の飯はマズいけど)。」
37話 ・「まいど~。あ~カービィ、良いところに来た。これ、食べる?(餃子をカービィにあげる)間違えて作り過ぎたんだ、食べてくれると助かるよ。」 ・「いいの、まいどあり~(フームの礼への返し)。」 ・「エスカルゴンはここで待てって言ってたけど…出番まだかな~?(ワドルドゥに「帰って良い」と言われて)」 ・「え?フームさんにテレビに出るよう頼まれたんだよ。酷いなぁ、フームさん嘘ついた~(何気にフームをさん付けしている)。」 ・「(新聞『デデデミラー』を見て)うわ~、広告だらけね。」 ・「(新聞なんて)ゴミになるばかりだ。」
42話 ・「こんなことしてるから、変な星が近づくんだ!」 ・「いや、海もおかしいよ。この頃…魚が捕れないのは、温暖化の影響かな~?(トッコリに「温暖化はお前の頭の中」だと言われて)そうかなぁ?」 ・「カブーなら(何か教えてくれるかも)。」 ・「(あと2日でゲラスが衝突すると聞いて)たったそれだけ!?」 ・「パームにメームさん。オレ、間違えて2人に変なもの食わせたことあるよ~。それは~(2人に拒否される)でも最期だから言っておかないと…。」
48話 ・「えぇ~いったい何人いるの~?」 ・「カレー、スパゲティ、ラーメンに寿司、グラタン、天丼て…全員違うメニューじゃないの!よ~し!久しぶりに満員になったんだ~、頑張るよ~!」 ・「おーい待ってくれ~!まだ代金もらってないよ~!そんなのひどいよ~!」
49話 ・「アニメって、ヒラメやサメやワカメと違うの?(レン村長にマジレスされて)ギャグなのに…。」 ・「これどう?(顔だけドアップで書かれたデデデのイラスト)」 ・「う~ん、美術ボードに負けない出来だねぇ(めっちゃ下手くそ)。」 ・「大丈夫、あるよ~(ヤブイに絵の具の代わりにケチャップとマヨネーズを渡す)。」 ・「もう3日も徹夜してんだよ!」 ・「オープニングが完成したよ~!」 ・「コマーシャルフィルムだよ!」 ・「(色を塗る)時間がなかったんだよ~。」 ・「カブーの声を頼まれたんだよ…ワープスタ~!」
50話 ・「愛の?まさかねぇ~?」 ・「ホント、デデデはすごいね~署長。さ、仕事仕事。」 ・「(いつの間にか人形の中に金が入っていると勘違いして)あ~!デデデ尊敬しちゃうねぇ!」 ・「オレ、デデデのプロマイドを貰った~。」 ・「(デデデに人形を取られて)なんだよ勝手にくれといて!」 ・「カービィ!待って!拾ってやるよ!(デデデ人形を釣り上げる)」 ・「カービィ!ちょっと待ってよ!(スコップを持ってくる)カービィ!(人形を埋める穴が)できたよ!」 ・「(デデデ人形を産めて)よぉし!これで大丈夫!」
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yukari-bellum · 1 year
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「君たちはどう生きるか」を観に行きました。
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ここからはおおいにネタバレを含み、かつ私の超絶主観的な感想や解釈となるので、映画を観て、かつ心の広い人だけが、どうしようもないほど暇な時に読んでくれたらいいなと思っています。
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「死生観」「悪意との葛藤」「世界の継承」
みたいなことがこの映画のテーマなんじゃないか、とぼんやり考えています。
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宮崎駿監督は82歳になるそうな。82歳。監督にはまだまだ元気に長生きしてほしい、なんならまだまだ作品を作ってほしい……そうは思いますが、とはいえ、もうそろそろ「余生」を生きている、と言っておかしくない年齢。これが最後の作品とも言われていますね。
「君たちはどう生きるか」の中で、主人公の眞人は死んだ母そして新しい母となる夏子を追い、不思議な塔を通して異世界に入り込むことになりますが、その異世界はまさに監督の死生観を詰め込んだような世界観。私たちがどこからやってきて、どこにいくのかを思わせる、生と死の狭間の場所という感じ。
年齢的に監督自身が確実に死に近づいている、死後の世界に近付いているわけですし、そしてそれを今どれだけ健康な82歳だったとて自覚していると思います。私が同じ状況になる時、私は死後の世界を自分が近くない将来向かう場所としてどうイメージするかしら、どんなに風に思いを馳せるかしら。
そんなことを考えました。
「死んだらなんにもなくなる、無」みたいな風に考える方もいますが、私もこんな風に「何か」があるとは思います。
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物語の最後の方に悪意、という言葉が出てきましたが、ああ、そうか、眞人が一人でぐいぐいこの異世界を突き進んでまで戦っていたものはそれかーという風に思いました。
彼は礼儀正しく聡明な部分を感じさせる主人公であるけれども、と同時に何やら姑息な部分、猫被った感じ、短絡的な行動、みたいなものを物語の序盤から発揮しまくります。お前何考えてんねん、みたいな可愛げのなさ。
金持ちをアピールしたいナルシストな父の行動を特に制止するでもなく(しかも軍事需要に乗っかって人の命と引き換えに得た贅沢)、結果田舎の子供達から喧嘩をふっかけられ、それにガッツリ応戦するくせに、陰で自分が酷いやられ方をしたような工作をするとか。
戦時中にあらゆるものが手に入りづらい状況は分かっているのに、用意されたご飯をマズいと端的に言う(でもしっかりちゃんと食べてる。ご飯が貴重なものなのは分かってるんだろう。これは彼のいい子の部分な気がする)とか。
ややこしいことばっかりする青鷺に木刀を持って対峙する短絡さとか。
夏子に罪悪感を抱かせながら、そそくさと去り、タバコを盗むとか。武器をつくるために、タバコを賄賂にするとか。
夏子が森に行く姿を見て見ぬフリするとか。
母を亡くしたという過去からくる影、父を新たな母にとられ家族を失ったように感じる孤独からくる問題行動……みたいにも思えるのですが、まあ、どんな理由であれ性格の悪い部分がチラチラ見えるんですよね。
でも彼は母が残してくれた「君たちはどう生きるか」を読んで、それが自分の悪意だったのだと気付く。母はすごいな、おい。
だからこそ青鷺の作った母の偽物がどろどろに溶け去ってなお、夏子を取り戻すべく、自分自身の悪意と対峙し戦うべく、得体の知れない異世界を果敢に突き進んでいったのではないかしら。
その先に生きる環境の劣悪さから悪意にすっかり取り込まれ、子孫というか一族まるごとその翼を折られた、というペリカンとも出会う。
悪意に染まった世界は、一日もたせるのさえ一苦労。
産屋に入るというタブーを犯した眞人に対して、怒り狂い、あんたなんて大嫌い!と叫ぶ夏子の中にも、きっと悪意はあったんだろうと思います。
身重でありながら、姉の息子を新たな母として引き受けるべく心を砕いてなお、自分を遠ざけ問題行動連発する甥っ子。そら腹立つわ!こちとら腹に新しい命抱えてまんねん!もーほっといて!!てなるわ。
でも眞人は夏子をお母さん!と何度も呼ぶ。自分の中の悪意に打ち勝って、木刀や、弓矢じゃなくて、誠実さを携えて。
あ、なんか泣けてくるね。
私たちはそれぞれがそれぞれの悪意と戦っている。大叔父が期待した眞人ですら、悪意を抱いている。生きるっていうことはその悪意と対峙し戦い、葛藤しつづけるということなのかなと感じました。どう生きるか。問いかけられているのはそういうことかな、と。
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ちなみに、私が宮崎駿監督の作品において特徴的だなと思っているのは、女性の持つ母性が、普遍的な強さとして描かれていること。
監督自身がそこの畏敬の念みたいなのと、同時にものすごい救いを求めてるんじゃないの、と思ったりします。執着、みたいなものすら感じる!笑
どれだけの葛藤があってもあくまで優しく眞人を庇護し続けた夏子も、嫌がりながらも結局塔に付いてきてくれた婆さんのキリコも、眞人を助け受け入れた若かりし頃のキリコも、自分の死をも恐れず未来を選び、眞人をその悪意ごと纏めて「いい子だ」と抱きしめるヒミも、ものすごい母性を感じるキャラクター。
他の作品でも必ずそういうキャラクターはいるんですよね。どういう形であれ。に対して、男性のキャラは結構短絡的というかお子ちゃまなんだけど笑
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大叔父が作り上げた生死の狭間の異世界は、インコやペリカンや、すでにたくさんのもの達を巻き込んでしまっているけれど、大叔父自体も歳をとり、悪意に染まって崩壊寸前。ペリカンなんてここは地獄と思ってる。
そして、石との契約から同じ血族である眞人しかこの異世界を存続できるものはいない、という状況。
大叔父は真っ新な少年に思える眞人に期待して、自分がしてきたのと同じように真っ新な石を詰むことを求めるけれど、眞人は自分にも悪意があることを自覚しているからこそ、それを拒み、自分が元いた世界で友達を作って生きていく、と意思表示する。
世界は継承されない。継承することが正解ではない、というようなことが、描かれているのかなと思いました。
結局その世界は大叔父が巻き込んだインコが破壊する。彼らは彼らなりに思うところがあり、大叔父への敬意や大叔父が立つ甘美な楽園という場所に対する憧憬の念を抱きつつも、そのやり方に反旗を翻して世界を叩っ切る。
大叔父に連れてこられて、意志を持ち、悪意を持ち、世界の支配権がほしいと思った彼らは、自ら世界を破滅に導き、
現実の世界でただのインコに戻っていく。
大叔父は宮崎駿監督自身だという解釈もどこかで見ました。なるほど、世界を継承する者を探していたけど、この世界はここまでです、と。そういう見方もおもしろいですね(インコ大王は鈴木プロデューサーだ!という見方もあるようです、あわわ)
では「石」ってなんだろうな?ある日、突然、空から、宇宙から降ってきた石。大叔父が契約し、血を分けたものしかその契約を継げない石。
「才能」?こうやって言葉にすると陳腐な感じがします。でも私たちは宮崎駿監督の作品を追い続けてきたから、知っているけれど、あの人だけが見えていた世界があるのを知っているんじゃなかろうか。それを私たちは見せてもらってきたんだもの。
それを世間は才能と呼ぶだろうし、もしかしたら本人にとっては空から、宇宙から降ってきた「石」みたいなものかもしれませんね。
本当の意味で血やDNAを分けた親族でなくても、何か、分かち合った人にならその「石」を継承してもらえるかも、と思っていたかもしれない。でもみんなそれぞれの思惑や悪意との葛藤を胸に、外の世界に出て地に足をつけて歩んでいく。
悪意にのまれるものもいるかもしれないし、悪意を抱えながらも、葛藤しながらも、どう生きるかと自分に問い続ける人もきっといるはず。
それはそれで希望ある未来かも。
もし、そういう物語だったとしたら、監督はすごいなーと思ったのでした。
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しかしながら。
宮崎駿の自分語りでしかない、
という意見もネットでチラホラ見ました。
確かにそう思う人もいるのかもしれない。
エンターテインメント作品としてのジブリを追い求めていた人たちからしてみれば。
でも、一つの時代を作った宮崎駿という人がもし最後の作品でその頭の中を、胸の内を公にしてくれたのだしたら、私はそれに胸打たれるような気がします。
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ここまで好き勝手に語ってきたけど、解釈なんて本当にどうでもいい、考察なんてできなくていい、訳のわからないままでいい、メッセージなんてなくていい、仮に矛盾していても崩壊していてもいい、という気すらします。
私たち人間なんてどうせ分からないことばっかりなんだから。
ありがとう、大叔父様。
まさにヒミちゃんの言ったこの言葉が胸にぽっと灯りを灯すような映画体験でした。
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shigeru2 · 1 year
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haitokunikki · 1 year
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入院日記
2023/5/15
一時的に入院することになった。いろいろ検査した結果、とりあえずわかったことは手術が必要ということ。詳細はまだ不明。割と珍しいケースらしい。うちじゃ手術は無理ですということで、転院先を探してもらうことになった。入院初夜、ひっきりなしに鳴るナースコールと怒鳴り声と蚊の羽音でまともに眠れず。眠剤飲んでも二時間で起きてしまう。しばらくは絶食生活。点滴が相棒になる。どこへ行くにも必ず連れて歩かなきゃならない。一度だけ、寝ている間に点滴の針が抜けてしまっていたらしく、ナースに悲鳴を上げられる。床が血の海になっていた。本当に申し訳ないと思っている。「大変だと思いますが気を付けてください」大変だった。私の場合血管が細いらしく、針はやむなく肘の関節に刺さっていた。「なるべく肘を曲げないでもらってもいいですか?」とナース。一週間それを強いられることがどれだけキツイか想像してほしい。しかも利き腕。スマホもまともに弄れないどころか読書やゲーム、飲食、用を足すことすら難しい。あまり我儘を言いたくないが、そこだけは正直に伝えた。「難しいですね」そうですよね、まあなるべくで大丈夫なんで、とナース。位置を変えてくれないかと相談してみるも誰もそれをやりたがらないみたいだったし、やってくれなかった。
2023/5/18
同じ病室の上品なおばさま、胸の大きな手術があり、前日はすごく不安そうだった。手術のことを考えると泣いちゃいそうとナースにこぼしてた。術後、痛みで眠れないと呻きながら何度も吐いていた。痛み止めが効かないらしい。喉が異常に渇くらしく、でも先生からのお許しが出ない。一日中「水、水、水」と喘いでいる。何度もナースコールを押しては水を求めて断られている。術前はすごく静かで大人しかったのに。
2023/5/19
深夜、トイレに入ろうと思ったら中からフルチンのおじいちゃんが出てきて床はおしっこまみれ便座はうんちまみれだった。他のトイレに行きたかったが、計尿しなきゃいけなかったのでそこを使うしかなかった。ナースさんが急いで掃除してくれていたが、約10分後にまたトイレへ行くと(点滴のせいで頻尿になっている)またおしっこまみれうんちまみれになっていて「勘弁しろよ!」とデカイ声がでた。
2023/5/20
転院先が決まった。絶食が終わってスープ食になり、普通食に戻る。びっくりするほど元気。同じ病室のいつも明るくて気遣い屋のおばあちゃんが娘さんに電話して泣いていた。もうやだよ、生きてたってどうしようもないよ、お父ちゃんのところにいきたいよ。明日退院できるみたいで、よかったねと思いながら聞いてたけど、本人はまだ体が痛くて不安みたい。「金がないから」という理由で、息子さんにむりやり退院させられるらしい。
2023/5/23
転院。点滴を前腕に付けてもらうことが出来た。かなり楽だし前の病院とは比べ物にならないほど厳重に固定してくれて安心感がすごい。体調も良いしすぐに外れるだろうとのこと。でも入院食が信じられないほどまずい。
2023/5/31
術前の検査と外来。6月下旬に手術が控えている。4~7時間はかかるでっかい手術になるとのことだ。開腹手術なので傷痕が残るし術後はかなり痛いだろうから覚悟しろと。10センチは切るだろうと。傷痕に関しては戦士みたいでかっこいいジャン(厨二脳)とか思っている。担当医は若い。20後半から30前半ってところ。医者の共通項か、会話は事務的で目の奥が死んでいる。手術について詳細を一通り聞いたあと、担当医の背後に居たオバさんナースが貼り付けたような笑みで「だぁいじょうぶ~~?」声高々に訊ねる。咄嗟に大丈夫です、と答えてしまったが、だいじょうぶ?とはなんだ?なんなのだ、私が大丈夫だろうが大丈夫じゃなかろうが、あんたに関係ないだろうが。仮に大丈夫じゃなくたって、やるしかねえだろうが。切って取るしかねえだろうが。ナースは続ける。「若いからね、(術後は)すっっご~く痛いと思いますよ~若いから。お年寄りよりも若い方が痛いの。だからね、お年寄りが術後にピンピンしてても、何で私は~!?なんて思わなくていいからね~」私が黙っていると(正確には愛想笑いと苦笑の中間みたいな面で対応したつもりだが、マスクをしていた)聞こえてないと思ったのか同じことをもう一度繰り返してきた。頼むから黙っててほしかった。度重なる検査と長時間の待機で、相槌を打つのもやっとなほど疲れきっていた。加えて生理でピリピリイライラしていた。術後の痛みもこわくないと言ったら嘘になるが、もっと嫌なのは尿道にカテーテルを差し込まれなきゃならないこと。術後しばらくはトイレに行けない為らしい。噂で聞いてはいたがその話になった途端あからさまに顔を顰めて白目まで剥いてしまった。いま目の前で向かい合っているこの若い男がそれを行うんだろうか?正直、私の尿道にカテーテルを入れるような人間とは目も合わせたくないし口も利きたくない。ただ機械的な作業として、尿道にカテーテルを入れる者・入れられる者というだけの他人であってほしい(?)彼らだって好きで他人の尿道にカテーテルを差し込むわけじゃないだろうに。何時間もかかる手術だ。頑張っていただくのにな。私なんて寝てるだけのくせにな。仕方がねえので(仕方がねえのだ)今では大分腹を括っている。誰もが体験出来ることじゃないと考えたら美味しい気がしなくもない気がしてきた。
2023/06/21
手術が終わった。心配していた麻酔による吐き気や嘔吐は無かったものの、代わりに猛烈な痒みが上半身を襲った。副作用の一種だろうか。「痒みを訴える方は珍しいですね、発疹が出ているわけでもないですし」と医者。冷やせば落ち着くかと氷枕を持ってきてくれたが効果なし。手術は午前中に終わったので、意識がある時間はとにかく地獄だった。ナースがスマホを持たせてくれる。LINEでメッセージを返すのがやっと。まともに寝返りをうつこともできない。目を瞑ってから1時間は経っただろうと思ってスマホを覗くと、たったの十分しか経ってなかったり。食事の時間になっても私の元には何も運ばれてこない。空はずっと明るい。耐えられずナースコールを押す。「どうしました?」「眠剤をもらえませんか」「ごめんね、夜にしか出せないの、痛みますか?」「いえ、ただ意識があるのが辛くて」麻酔は確かに切れ始めていたが、痛みの方がずっとマシだと思った。絶え間ない痒みは二日ほど続いた。
2023/06/22
翌日から病棟の廊下を歩かされる。寝たきりだと血流が悪くなって最悪血管が詰まるとかそんな理由だったと思う。自力で起きることはできなかったが、思ったよりも歩けた。ナースに「すごい、若い」と感心される。今日から食事をしていいと言われるが、ちっとも嬉しくない。とにかくマズすぎる。いくつか検査を受けさせられて、午後15時頃、母が面会に来る。
2023/06/23
たくさん歩いて食べた方が早く退院できると言われたので、とにかく歩きまくっている。点滴をガラガラ引きずりながら。(本当に邪魔でうんざりすぎる)ベッドの上に居るのは飽きてしまった。体力が落ちているせいか、テレビもネットもゲームも長時間集中することができない。本だってあんなに持ってきたのに、まだ1ページさえ読めてない。
2023/6/25
病棟ルーティンができる。朝の6時になったら洗顔と歯磨きを済ませて1Fへ降り、休憩室の窓際で缶コーヒーをちびちび啜る。この時間は基本、私以外誰もいない。窓の外は中庭になっていて、約1時間スズメやダンゴムシなどを眺めながらぼーっと過ごす。ときどき仕事のことを思い出すが、なるべく考えないようにしている。何度かドラマのロケ地になっているらしく、壁に芸能人のサインが数枚並んでいた。7時には朝食が運ばれる。5分前に病室へ戻り、なるべく時間をかけて咀嚼する。(食べなきゃ退院できないと脅されている)意味がわからないくらいにまずいが、食事は良い暇潰しになる。食事が終わったあと、午前中に検査やシャワーの予約が入っているときはそっちへ向かう。(もう何度血を抜かれたかわからない、両腕は青紫と黄のまじった痣だらけになっていてかなりグロテスク)何も無いときはひたすら運動か、この頃になるとMacBookを開いて映画を一本観る余裕がでてきた。12時昼食。それから二度目のコーヒータイムに入る。1Fへは降りず、病室と同じ階の休憩室へ向かう。そこにはいつも誰かしら居る。運良く窓際が空いていれば、公園やブロックみたいなビル群が一望できる。私が居るのは15Fなので、見下ろすとぜんぶがジオラマみたいに見える。となりでおじいちゃんが奥さんらしき人と電話していた。「そんなに怒んないでよ、アキちゃん、えへへ、会いたいなあ」そんな会話を聞いていたら無性に涙がこみあげてきて、コーヒーを飲み干して病室へ戻った。昼寝か運動。午後は誰かしら面会に来てくれると気晴らしになってとても助かる。18時夕食。カレーライスが出た日はちょっと嬉しかったのに、やはり激まずかった。どうしたらカレーライスをこんなにもまずくすることができるんだろう。基本、夕食のあとにシャワーの予約を入れていることが多い。夜はつまらないテレビを観る。どうしても読書やゲームをする力が出ないため、脳を騙しながら観る。22時に消灯し、ナースから眠剤をもらっておく。22時を過ぎると、テレビの内容はちょっとだけマシになる。(幸い、病室に私以外の患者はいない)ナースがちょこちょこ様子を見に来るので、0時過ぎに就寝。昼にしっかり運動したのと、眠剤の力もあってわりとしっかり眠ることができる。退院したら絶対どこかしらに旅行しようと誓う。
2023/06/28
経過良好。待ちに待った退院。父が迎えに来てくれる。
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udera · 1 year
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230526_Nikki
日記三日目、三日目にして日記書く間もなく寝てしまうミス。 8時半起床、昨夜もあんまり寝付けなかったので睡眠時間が2時間弱。 今日もレコーディングなのでいそいそと準備して出かける。
それにしても21時に寝てしまったのは結構なミスだ。流石にメンタルがよろしくない。 しかし毎日毎日21時頃なんか眠くなるのでもしかしたら身体には合っているのか??21時に寝て4時に起きてみたがめちゃくちゃ体調は良いな。そりゃそうかめっちゃ寝てるわ。
今日もゲームの声収録なので正直そこまでの作業はない。一日中Protools見てれば終わる。プロな現場だとすごい大変なのかもしれないけど、こちとらインディーゲームだ。 とはいえ適当にやるわけでもないので体力は使わないがメンタルは使うタイプの疲弊。
ワシワシとレコーディングしていくと大分進捗がいいらしく、何回か休憩。その間にあつみちゃんから送られてくるデータチェック。天才か、バッチリだわ。
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AbletonLiveがバージョンアップした。 マイナーアップデートにしてはシンセが追加されたり等割と大きなアップデートだったが、なんとバグを発見。これでバグ発見4つ目。 割とクリティカルなバグだったのでメーカーに報告しなきゃなと思うがクソめんどくさい。
M1Macで特定のMaxパッチを使うとめちゃくちゃ動作が重くなるというしんどい系のバグ。しかもマニピュレーター用途だと必ず使うパッチなので泣きながらバージョンを戻す。 バージョンを戻している間にレコーディングは佳境へ。
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ヘロヘロとなりながら成増に帰って、なんとなく最近オープンしたラーメン屋へ。 相変わらずめちゃめちゃマズい。水っぽすぎる。 珍しくないか???まずいラーメン。。 オープンしなおした感あったので入店してみたがこれはよろしくない。 しかし頑張って欲しい気持ちがないわけではない。。。。悲しいな。
明日(というか今日)は松浦航大くんツアーファイナル。 会うのも1ヶ月ぶりだ。楽しみ半分、1ヶ月ぶりて大丈夫か???という心配半分。 ツアーファイナル東京は電車一本で行って帰ってこれるのが嬉しすぎる。
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dvdhappycom · 1 year
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「親にバレるとマズいです・・・」1本だけ撮影することができた発育中の現◯年生の放課後の記録。 - 特典 - 無料動画付き(サンプル動画)
「親にバレるとマズいです・・・」1本だけ撮影することができた発育中の現◯年生の放課後の記録。 - 特典 - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2023/01/12 時間: 60分 女優: はるかちゃんの従順でピュアな性格には恋をしてしまいそうです。同級生や教師たちを誘惑するであろう形の良い膨らみで誘惑する綺麗なオッパイ。細く締まったウエストライン、形の良いヒップ、すべてのパーツが大き過ぎず小さ過ぎず、本当に丁度良い抱き心地でした。そして笑顔が本当に可愛い、優しい言葉使い、素直な反応、すべてが純粋でした。なかなか出逢える女子ではありません。あまりにも気持ち良すぎて、泣いてしまったようです。それとも、怖かったのかな?大丈夫だよ、ご両親や学校のお友達には内緒にしておくよ。だから中に出させてね。普段は制服を身に纏っている清楚感マックスの彼女と、そこに秘められた大胆で官能的な、はるかちゃ DVD・DVD販売のDVDハッピー DVD・DVD販売のDVDハッピーは、DVDを大量に扱っています。一律$1.95 懐かしいDVDから最新のものまで豊富な品揃えで販売しています。
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qqyw2wd9 · 1 year
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「親にバレるとマズいです・・・」1本だけ撮影することができた発育中の現◯年生の放課後の記録。 - 特典 - 無料動画付き(サンプル動画)
「親にバレるとマズいです・・・」1本だけ撮影���ることができた発育中の現◯年生の放課後の記録。 - 特典 - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2023/01/12 時間: 60分 女優: はるかちゃんの従順でピュアな性格には恋をしてしまいそうです。同級生や教師たちを誘惑するであろう形の良い膨らみで誘惑する綺麗なオッパイ。細く締まったウエストライン、形の良いヒップ、すべてのパーツが大き過ぎず小さ過ぎず、本当に丁度良い抱き心地でした。そして笑顔が本当に可愛い、優しい言葉使い、素直な反応、すべてが純粋でした。なかなか出逢える女子ではありません。あまりにも気持ち良すぎて、泣いてしまったようです。それとも、怖かったのかな?大丈夫だよ、ご両親や学校のお友達には内緒にしておくよ。だから中に出させてね。普段は制服を身に纏っている清楚感マックスの彼女と、そこに秘められた大胆で官能的な、はるかちゃ DVD・DVD販売サイト【DVD村】 DVD正規販売のDVD村です。動画ダウンロード$1.49!サンプル動画あり、ブルーレイ、DVDあり。
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fukuoka8 · 2 years
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「親にバレるとマズいです・・・」1本だけ撮影することができた発育中の現◯年生の放課後の記録。 - 特典
「親にバレるとマズいです・・・」1本だけ撮影することができた発育中の現◯年生の放課後の記録。 - 特典 スタジオ: FC2 更新日: 2023/01/25 時間: 60分 女優: はるかちゃんの従順でピュアな性格には恋をしてしまいそうです。同級生や教師たちを誘惑するであろう形の良い膨らみで誘惑する綺麗なオッパイ。細く締まったウエストライン、形の良いヒップ、すべてのパーツが大き過ぎず小さ過ぎず、本当に丁度良い抱き心地でした。そして笑顔が本当に可愛い、優しい言葉使い、素直な反応、すべてが純粋でした。なかなか出逢える女子ではありません。あまりにも気持ち良すぎて、泣いてしまったようです。それとも、怖かったのかな?大丈夫だよ、ご両親や学校のお友達には内緒にしておくよ。だから中に出させてね。普段は制服を身に纏っている清楚感マックスの彼女と、そこに秘められた大胆で官能的な、はるかちゃ DVD・DVD販売サイト DVD360 DVD・DVD販売サイト DVD360は年中無休、24時間営業でDVDをオンラインで販売しています。20000タイトルの中からお好きなDVDをお選びください!郵送でよくある【DVDを開けられた】や【明細にDVDと記載された】などの心配が一切ありません。安心してご購入いただけます。
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mskun · 2 years
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inmu
そろそろ結婚しないとマズいので婚活アプリに登録することにした。本名を書くのは憚られるので田所浩二という偽名で登録することにした。こんな私ですが結婚してくれますか。冗談はさておき「窮鼠はチーズの夢を見る」という映画を見た。序盤の話が淫夢第一章と酷似しているように思うのは私だけだろうか。成田凌と大倉忠義が屋上でじゃれ合うシーンは野獣邸の屋上シーンを彷彿させるが、ヴィジュアル的な汚さがまったくない。私自身ゲイに魅了されてゆくノンケの気持ちにシンクロする部分すらあった。成田凌に関しては「スマホを落としただけなのに」のころからいい役者だなと思っていたが、今回のは別格によかった。ニホンザルのような姿勢でスツールに座り半裸でタバコを吹かす様がとてもかっこいい。黒スキニーにモスグリーンのトレンチコートとか、柄物のセーターとか、服装も格好よくて、歩き方や所作においても異様な色気をまとっている。この映画が何を表現しているのか正直よくわからないけれど、性別を超えた魅力を私も手に入れたいと思った。破局したあとゲイバーを訪れ酒のグラスを持ったままトイレの通路でさめざめ泣くシーンがあるのだけれど、あの涙の理由をどう説明しますかね。そんなのどうでもいいだろ。恋にじたばたするような年齢でもない。死にたい。
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animekirbyserifu · 10 months
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パーム
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デデデに仕える大臣で、フームとブンの父親。登場話数は73話。
1話 ・「怪物かぁ、多分陛下の仕業だろう。」 ・「尊敬する賢者の岩カブー殿…。恐ろしい怪獣が毎晩ヒツジを食い荒らし…。」
4話 ・「まぁ陛下…落ち着いて下され。」 ・「(カービィの写真を見て)貴重な記録ですな、陛下。」
5話 ・「聞こえとる!さっきからここにいるよ。」 ・「いつものように大臣一家として、陛下にご奉仕できますから。」 ・「何!?フーム達が見つかった!?信じられん…。」
6話 ・「アニメだよ、結構大人が見ても、面白いぞ。」 ・「分かった。だが、そのことは次のスポーツ番組のあとで話そう。」
7話 ・「それがね…これは竜巻かなぁ?」
8話 ・「これは誰も陛下を大王として認めていないということですかなー(笑)。」 ・「(フームに対して)いったい何をしているんだい?でも、キュリオさんはそれを認めているんだろ?フーム。」
9話 ・「(息子を叱る妻に対して)まぁまぁメーム、そう厳しくせんでも。」 ・「(ロロロとラララに対して)お前たちはな、コウノトリが間違えて落としていった。」 ・「いやいや、川を流れてきたモモから…。」 ・「皆で表で遊んできなさい。」 ・「いやぁ、まいったなぁ…。」 ・「ブンが生まれる前だったが…。」 ・「その2人を私は、「ロロロ」と「ラララ」と名づけた。」 ・「(ロロロとラララが)元は「ローラ」という魔獣だと聞いたから。」 ・「やはりローラの件はヒミツにしておこう。」 ・「何も聞こえなかったことにしよう(デデデとエスカルゴンの悲鳴を聞いて)。」 ・「カービィ、キミもローラのことは何も聞かなかったことにしてくれるかなぁ。」 ・「そういわれましても…(アニメ終盤の回想)」
10話 ・「ブンはどこだ?」
11話 ・「それにしても、変わらんねぇキミ(カワサキ)の店も。」 ・「この味も変わらん…(つまりマズい)。」 ・「何はともあれ、全く進歩しないキミの(料理の)腕は相当なものだ。」
12話 ・「さっきから騒いでるのは陛下のようだが…。」 ・「説明してくれんかね(怒)。」 ・「(エスカルゴンの受けた仕打ちを聞いて)まるでいじめだなぁ。」 ・「(エスカルゴンを許すデデデを見て)はて、陛下らしからぬ…(※このあとすぐに元に戻ります)。」
14話 ・「えー今陛下が年頭のスピーチをされてるんだ。」 ・「是非とも(枕を)頂こう!」 ・「嫌な夢を見た…。」 ・「カービィが変身して、やっつけてくれたから助かったが…。」 ・「カービィヲオイダセ…。」
15話 ・「休日にすまないねぇ。」 ・「ダサくても(オモチャが)丈夫なら良いさ。」 ・「(カービィの)弟の誕生を祝して…カンパーイ!」
16話 ・「あぁ、陛下は今年は海底で、優雅にバカンスを楽しみたいそうだ。」
17話 ・「うん、今年こそ!間違いない、今年こそ成功だ!いや今日だ、今日こそだ!」 ・「実はパパは…ママに結婚指輪をまだあげていない。」 ・「夕食までに見つけられなかったら妻が…あぁ妻が悲しみます。」 ・「あぁ…その、ほら…、結婚記念日だから…散歩でもしよう2人だけで。」 ・「メーム!結婚指輪なんだが…すまない!」 ・「今年こそはとは思ったんだが、いろいろあってな…。」
18話 ・「フーム、ピクニックにしては大げさ過ぎやしないかい?」 ・「カービィはのんきに寝てるし、何故ブンが一緒じゃないんだ?」
20話 ・「でも、まさかこの雪まで陛下のイタズラとは思えんが。」
21話 ・「大変だ~!みんな一大事だぁ。」 ・「ローナ王女様だ。ご旅行の途中、ここにお寄りになるんだよ。」 ・「ようこそ、お私共は…(近衛兵ヴィーの会話に続く)。」 ・「晩餐には王女様のために、とびきりのお料理をご用意致しております。」 ・「(ローナ王女に変装したヴィーに対して)あの~、プププランドはお気に召しましたでしょうか?」 ・「いいんですか?ご家来のヴィーさんを止めなくって。」
25話 ・「母親に見栄を張りたい気持ちも分かりますが…(エスカルゴン閣下が大王だなんて)。」 ・「そう言われると弱いなぁ…分かりました(上司の頼みだから断ったら大変だし)。」 ・「(エスカルゴン閣下は)哀れじゃないか、助けてやろう。」 ・「(村人たちに対して)エスカルゴン殿を陛下と呼んでください。」 ・「(泣いて頼むエスカルゴンを見て)ほら、お願いと言���てる。1日ぐらいいいでしょう…?」 ・「(エスカルゴン)陛下の母君、皇太后様のご健康を祝して、カンパーイ!」 ・「(エスカルゴンの母に対して)面白くて機転の利く方ですなぁ。」
27話 ・「二人とも…ウィスピ―ウッズに会うと言ってたが…もう暗くなってしまう。」
28話 ・「ゲホッゲホゥ…ひどい煙だなぁ。」 ・「うーむ、こりゃなかなかいいもんだなぁ。」 ・「フーム、皆が楽しむのを邪魔する訳にはいかんよ。」
29話 ・「陛下もたまには良いことなさる。」
31話 ・「しかし陛下も(心を入れ替えたんじゃないかな)…。」 ・「キミらは引っ込みたまえ。一時の恥も900万デデンの為…。」 ・「うん~?調子悪いな…じゃあマイウェイを…。」
32話 ・「(歯磨きを早く済ませた息子に対して)虫歯になるぞ?」 ・「今日は城に泊まると良いよ、カービィ。」 ・「(虫歯で苦しむブンを見て)ほーら言わんこっちゃない。」 ・「(逃げるブンに対して)麻酔の注射を打てば痛くないって(人によっては、その注射が一番痛かったりする)。」 ・「う~ん…こうなったら奥の手だ。」 ・「あ、これはエスカルゴン殿に陛下。」
33話 ・「陛下、皆がプププランドの事件は…(陛下の責任だと言っています)。」
34話 ・「(オオサカの料理を食べて)感動です!」 ・「カワサキの作ったものはその…。」 ・「インチキじゃないか。」
35話 ・「タイヤ交換はパパに任しとけ。何言ってんだお前、スピード出さなければレースにならんだろ~。」 ・「(娘に対して)助手になる気じゃないだろうなぁ?」
36話 ・「おーっとっとっと。」 ・「(タイヤ交換ができるなんて)すごいなメーム。」
39話 ・「(エスカルゴンを見て)さぁ…見かけない顔だねぇ。」
42話 ・「偉大なる賢者カブー殿…あの紅い不吉な星によって、私たちの運命がどうなるのか…(ハッキリ教えてください)。」 ・「(カワサキの)へ、変なものって!?あぁ~!今更聞きたくない!」
43話 ・「菜食主義者という点では、私と同じだ。」 ・「ヒツジ達は沈黙せんのだな…。」
47話 ・「(ワドルディ達が)全員クビ?」 ・「ふぅ~全くだ…。」
48話 ・「まぁ…たまには良いじゃないか。そう、雑誌に出るかもしれん、(観光客たちに)ピース!」
49話 ・「簡単さ、主人公を戦わせればいい…。ドラマは皆そうさ、すぐ戦わせるだろ?登場人物が戦えば、誰でも興味を持つ。」 ・「テーマは『善と悪の戦い』だ!(娘に対して)貸しなさい!私が手伝おう!」 ・「違う。そっちはBロールだ。」 ・「(アニメ内の自分を見て)見なさい!私たちだ!」 ・「動かすのが大変だから、おしゃべりして誤魔化してるんだ…。こーゆーアニメは安く作れるねぇ。」
50話 ・「それにしてもデデデはエラいなぁ(いつもデデデ呼びの娘たちはともかく、彼がデデデを呼び捨てにしているのは違和感がある)。」 ・「(デデデ人形に対して)う~ん…でも見ようによっては可愛いじゃないか。」 ・「(陛下が人形を)ひったくるように持ってった。」
52話 ・「(チャンネルDDDを見て)そうそう、大変らしいね。」 ・「魔獣ならカービィに倒して貰おう…。」
53話 ・「(妻に対して)してるじゃないか!悪いのはこれを集めたブンだよ。(あのチョコを)皆が買ったんだろ?」 ・「おめでとう、優勝はカービィだ。」
55話 ・「(デデデが怒らなくなったと聞いて)何だってぇ?」 ・「…ということで皆さん、何がどうなったのか分かりませんが、ともあれ…陛下が愛と寛容の心をお持ちになったことを、皆さんと一緒にお祝いしたいと思います。」 ・「(妻への返答)全くだ…。」
58話 ・「なーあ子供たち…。陛下の学校に入学しなさい。第一、陛下のお創りになられた学校に大臣である私の子がいかないのはマズい…。」 ・「まぁそのうち慣れるよ。」
59話 ・「賞金!まさか…陛下の気まぐれだ。」 ・「陛下のご機嫌を損ねてはマズい!(賞金よりもこちらがメインだと思われる)」 ・「はい、陛下!(ワインについて聞かれて)いえ…は、はい!もちろんです!」 ・「この程度の料理で…(500万デデンだなんて)。」
60話 ・「家庭に一台カービィだね(食費がエグいことになりそう)。」 ・「城に誰かが侵入したようだ…。」 ・「あぁ…心配いらないよ。私がついてるじゃないか。」 ・「いいな?これが薬だ。」
61話 ・「そういえば…確かに陛下の姿見ないなぁ…。」 ・「エスカルゴン殿!」 ・「(太ったデデデを見て)はて…どうしたもんですかな…。」 ・「命に係わる!ヤブイに見てもらいましょう…。」
62話 ・「新しいコーナーねぇ…。」 ・「(6枚の絵柄を見て)ピンときたもの…指輪じゃなくて「雲」!」 ・「(占いなんて)当たるわけな…あたー!(カービィの持っていたスプーンが飛んでくる)まさか…。」 ・「(皆考えることは)一緒だねぇ…。」 ・「(メーベルが国務大臣になると聞いて)えぇ!?陛下…。」 ・「我々も行きます~!(子供たちは)カービィのところじゃないのか?」
63話 ・「陛下…お帰りな…ハックション!」 ・「やれやれ…。やっぱり健康が一番!来年は風邪などひかんようにしよう。」
66話 ・「(ペンギーに対して)ちゃんと説明したまえ!」 ・「あの~、お考えを変える気は…。」
67話 ・「教師の仕事なんて断れば良かったのに…(※ごもっともです)。」
72話 ・「でもフーム…ワドルディのためならこんなところにいるより…。」 ・「エスカルゴン殿…。」
74話 ・「そう…うつったら…ハッハッハッハックション!」 ・「メーム…お前もか…。」
75話 ・「つまり…恐竜のテーマパークか。」
78話 ・「陛下の世話をロボに任せ、老後を悠々自適に��らすご予定とか?」 ・「(娘に対して)手伝ってやりなさい…。」 ・「(陛下にお仕えするのも)大変だねぇ…。」
82話 ・「じゃあ仕方がない…。今夜はカワサキの店で食べるか。」 ・「そりゃ命の危険があるが、たまにスリルを楽しむのも良いんじゃないか?」 ・「まぁまぁフーム…。ここは男性たるパパが解決してやるよ。」 ・「確かに…料理は女性の仕事と決めてかかるのは間違いだよ。見てなさい…。」 ・「コイツは…ダッチオーブンと言ってなぁ…。パパが若い頃、よく山に登ってはこうやって作ったもんさ(彼の過去の趣味が分かるセリフ)。」 ・「もう少しだよ、カービィ。」 ・「さぁ、お皿を出しなさい。」 ・「(妻に対して)さぁ、これにはカラシが合うんだ。」 ・「さぁ、どんどんおかわりしなさい。」 ・「あの…ですね。別に私は…。」 ・「(カワサキに対して)プロだ!プロに習いなさい。」 ・「みんな機械に頼りっきりだねぇ…。」 ・「告白します…。私が、料理法を1つしか知らなかったのは本当です…。審査員長を務める資格はありません…。」 ・「う~ん、優勝は…カービィだ!」
85話 ・「(2人で日焼け競争したことを聞かれて)あぁ、そうだった…。」 ・「今も若いよ…。」 ・「(騒ぐ妻に対して)お、お前…それほどでも…。」 ・「(妻に対して)お前なにもそこまで…。」 ・「今度はなんだ…?」 ・「フーム、フーム…。ママがいないんだ…。」 ・「メームやーい!」 ・「お前そんなところで何を…。」 ・「(ナイトメア社は)生き物の敵だ!」 ・「陛下!お待ちください!陛下敵に…。」 ・「オゾン層が完全に蘇ったようだねぇ…。」
87話 ・「うわー!なんだこの臭いは!」 ・「(ゴミの山を見て)ワ、ワドルドゥ隊長これは…(どういうことかね?)。」 ・「(娘から堆肥の話を聞いて)ほぉ~、それは素晴らしい。」 ・「素晴らしいアイデアです。」 ・「こ、ここはカラスに…(任せよう)。」
88話 ・「こっちも異常なしだよ、フーム。」 ・「それじゃ、エスカルゴン閣下は今…(ナメクジ閣下だね)。」 ・「しかし…一生こんなもん背負ってる軟体動物は…(気の毒だねぇ)。」 ・「なんだね、この良い匂いは?」 ・「陛下…これは立派なサザエですなぁ。」 ・「強力な接着剤だから(一生持ちますよ)。」
90話 ・「ごらん…星があんなに。」 ・「これは郵便局長のモソさん…。」 ・「(バイクの音を聞いて)カミナリかな…?」
92話 ・「(ワドルディに逮捕されて)あの~キミたち…。」 ・「あぁ…ワドルドゥ…やめさせてくれ。」
96話 ・「(サンドウィッチを食べて)これは美味い(瞬きするシーンをよく見ると、白目になっている)。」 ・「これは陛下…。」 ・「目の前で私らの娘を攫うとは!」
98話 ・「またカービィに…(頼むしかないね)。」 ・「私共も(メタナイト卿に)今呼ばれたんです。」 ・「メタナイト卿、あなた方…(こんな戦艦を作っていたのか)。」
100話 ・「でも…このデリバリーシステムが直らなかったら…(デリバリーシステムで帰ってくることが分かっているかのようばセリフであるが)。」
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noraneko420 · 7 years
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🌈my first taiwan🐲🙏✨ 到着day1:土砂降りの台湾に到着。腹ペコで #鼎泰豐 #小籠包 コースディナーが沁みたぁ〜😝✨ day2:#朝市 で1日の初めに#シリコンバッグ餅 を誤飲😱 #バッドトリップ☠️#泣けるマズさ #見た目もヤバイ #八角 が本当に嫌い #八角🖕 最悪のテンションを#RAYCA ☕️のコーヒーとチーズケーキで修正して、最強の縁結びの神まで🚕💨#龍山寺 で赤い糸頂いて 台湾の原宿?渋谷? #西門 まで徒歩👣👣 夜は #九份 を散策🐲🏮🏮🏮 すっごい景色も雰囲気も全て良かった🙆マンゴーかき氷が激ウマ👌毎日食べたい😍そこから#台北 第2位の #夜市へ。かなりヘトヘト感とどこ行っても八角臭くて食欲が無くて雑踏をアイコフスキーと2人で眺めて(*´-`)(*´-`)✨✨#MRT 🚇で帰る途中、駅で声を掛けてきた千葉ロッテマリーンズファンのナントカちゃん(台湾人女性)が迷うといけないからホテルまで一緒に行くわ😉と一緒に来てくれた。こんな出会いも旅の醍醐味ですね☺️☺️ 2日目の夜はラストナイトだ❣️って張り切ったけど台湾のコンビニにはレモンサワーもストロングも無くて2日ともとても静かな夜でした🛌🛌 day3:早起きして 最強の商売の神さまに会いに行く👣👣朝は比較的空気が落ち着いてて(日中より空気澄んでる気がするって意味)散歩が快適🌞 #行天宮 では #ビジネス開運 の為に必死に何度も何度も祈る🙏 おみくじは休みで引けずガッカリ🤦‍♀️でも平安っね書かれたカードを貰えたので満足🐋💕 そのまま空港いって帰国🌈🇹🇼➡︎🇯🇵 #食べて祈って恋はしてない #taiwan🇹🇼
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