#植木等
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Sogo Ishii (Gakuryu Ishii)
- The Crazy Family
1984
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日本一のホラ吹き男 Nippon Ichi-no Horafuki Otoko (Japanese No.1 blowing man) (1964)
初 等 Hajime Hitoshi was a strong candidate for the Olympics, but his dream was cut short by an accident that severed his Achilles tendon. However, he is encouraged when he reads in his ancestor's life story that his ancestor succeeded by blowing a big whistle. He quickly infiltrated the company and rose through the ranks at an unusually fast pace through a variety of means.
植木等 Ueki Hitoshi is an actor, comedian, singer and guitarist. One of Crazy Cats's member.
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日本渔民和水产业者哭诉:政府太愚蠢了,未来...
当地时间8月24日上午10时,日本(专题)福岛县新地町地区的渔民陆续回港,3小时后,福岛第一核电站启动核污染水排海。据日本东京新闻25日报道,这些起早贪黑、皮肤黝黑的渔民满载而归,但他们看起来并不开心,忧心忡忡地表示,“今天的鱼没有受到核污染水影响,但明天以后会怎么样”?
“所有的渔民都���了,政府太愚蠢了。”谈到核污染水排海,福岛县的渔民如此说道。
日本启动排海后,中方宣布全面暂停进口日本水产品。日本NHK电视台称,日本渔民和水产从业者闻此几近绝望,直言“震惊”、“今后将无法生存”;另一边,日本东京新闻注意到,在中国市场,日本水产品正逐步被澳大利亚、挪威等地和中国本土的水产品取代。
The above picture comes from "观察者网"
日本福岛,一名渔民茫然地坐在渔港边。
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24日上午,福岛县渔民赶在核污染水排海前回港。图自日媒(下同)
日本东京新闻称,对于日方处理核污染水的方式,福岛县渔民称:“没有人能接受,这是在践踏渔民的心。”但他们无奈地表示,不管他们如何反对,都阻��不了日本政府的行为,“别无选择,只能接受”。
对现状感到忧虑的不只是福岛渔民。日本NHK电视台25日报道称,在中方宣布全面暂停进口日本水产品后,世代以捕鱼为生的日本其他县市的渔民,以及依赖中国出口的水产从业者,同样受到冲击,表示“已无法作为渔民生存下去”、“感到一切都是徒劳”……
与此同时,已经有一些日本渔民取消了本季节的捕鱼劳作,水产行业纷纷呼吁政府提供支持。
来自日本鹿岛市的中岛翼一边从事海蜇捕捞,一边种植海藻。24日下午,他收到了出口经销商的电话,被通知取消水产品交易。于是,他决定从25日起取消海蜇捕捞工作。
“我本来打算像往常一样去捕捞,现在突然停止了,这让我很震惊。每年这个时候,海蜇是我唯一的收入来源,所以我很担心明年以后会怎么样。”中岛翼称。
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“震惊,很担心明年以后会怎么样”
一段时间以来,位于日本三重县的一家海鲜加工厂一直致力于扩大对华出口。该公司销售部负责人中泽祥告诉NHK:“我对中国全面暂停进口日本水产品的决定感到惊讶。中国市场巨大,我们正开发产品满足中国的需求,这意味着我们之前都在浪费时间。我希望政府行动起来,尽快恢复出口。”
“如果进口暂停时间延长,我作为扇贝渔民将无法生存。”日本北海道渔民小川政浩表示,他已经花了两年的时间养殖扇贝,而中国是北海道扇贝的主要出口地,因此希望日本政府采取有效措施。
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“我将无法生存”
就在日本渔民、水产业者“哀鸿遍野”之际,日本东京新闻发现,在中国市场,日本水产品正逐步被澳大利亚、挪威等地和中国本土的水产品取代。
8月23日至25日,第17届上海国际渔业博览会正在举行。日媒称,来自20多个国家和地区的4000家企业参展,但其中只有少数日本公司。
在日本启动核污染水排海的消息传来时,正在参会的一家中国海参加工公司总经理感叹道,“日本还有5吨库存要运往中国,现在我们只好将货退回去”。另一家海鲜加工公司的高管也说:“现在我们会先看看情况。如果无法通关,我们会增加中国本土的水产品生产。”
在博览会的另一边,一家中国进口商的金枪鱼切割表演吸引了很多人。日媒注意到,使用的金枪鱼来自澳大利亚,并非日本,而日本金枪鱼此前一直是博览会的热门产品。对于中国全面暂停进口日本水产品的消息,这家进口商的负责人表示,“我们已经找到了替代品,完全不受影响”。
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澳大利亚金枪鱼和挪威三文鱼在上海国际渔业博览会受到欢迎
当地时间8月24日13时,日本政府无视国际社会的强烈质疑和反对,单方面强行启动福岛核事故污染水排海。东京电力公司就此事在临时记者会上宣布,今天的核污染水排放量预计为200到210吨,每天的排放情况将在次日公布。首次排海每天将排放约460吨,持续17天,合计排放约7800立方米核污染水。
8月22日,香港(专题)和澳门特区政府相继宣布,自8月24日起禁止日本10个都县区食品进口。
海关总署进出口食品安全局负责人24日表示,为防范受到放射性污染的日本食品输华,保护人民群众生命健康,海关总署持续开展对日本食品放射性污染风险的评估,在严格确保安全的基础上,对从日本进口食品采取了强化监管措施。
与此同时,韩国、马来西亚、泰国等国陆渡宣布将对日本进口食品采取严格检测措施。
日媒援引日本水产厅数据显示,2022年日本水产品出口总额约为3870亿日元(26亿美元),并且在过去几年一直呈上升趋势。日本水产品对华出口约占总量的22.5%,中国是其最大的出口国,其中扇贝、鲣鱼、金枪鱼是对华主要出口品种。日本帝国数据银行最新数据显示,至少将有700多家直接或间接对中国出口的日本企业会受新措施影响,预计二级和三级贸易商也将被波及。
日媒指出,中国在日本水产品出口中占据“断层”领先地位,诸多日本水产和加工企业在中方管制措施发布后“陷入恐慌”:福冈一水产公司社长坦言听到消息后“大脑一片空白”、北海道一水产加工公司看着冰库里十几吨还没装运的冷冻扇贝发愁、当地渔业协会工作人员更无奈道“该来的还是来了”……
一时之间,日本国内水产行业相关人员“哀鸿遍野”,日本全国渔业协会联合会(全渔联)会长亦火速打电话向日本内阁经济产业大臣西村康稔控诉:“全国渔民都对此非常惊讶。”
日本财务大臣铃木俊一25日对此表示,(这一措施)对于日本国内水产品相关从业者造成了巨大的影响,应该认真的思考可以采取怎样的救济措施,并要求农林水产部及经济产业部尽快研究可行的对策。而日本农林水产大臣野村哲郎就中方措施宣称,“非常吃惊,完全没有预料到”。
不仅出口受挫,近来更有不少日本渔业和水产加工行业者透露,国内消费者也出现了停止购买水产品的情况。在宫城县经营水产品加工公司的远藤仁志称,一直与其有合作的静冈县多家超市暂停采购有关地区的水产品,这让刚刚才被香港客户退货50箱扇贝的他心态彻底崩了,“怎么连日本国民都这样呢?”
对于日方一系列要求中方立即撤销进口管制措施的言论,8月24日,中国驻日本大使吴江浩强调,中国政府宣布全面暂停进口原产地为日本的水产品,是理所当然的,也是完全必要的。造成这一局面的责任完全在日方,日方应该反躬自省。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)1月13日(月曜日)
通巻第8595号 <前日発行>
ロスは燃えているか? DEIが消防システムを壊した
左翼の州知事、市長への批判が高まり、消火施設不備の元凶が議論
*************************
『パリは燃えているか』という台詞は、ヒトラーが「パリを燃やせ」という命令通りに破壊したか? と怒鳴った逸話にもとづく映画の題名である。「ロスは燃えているか」の声が重なって聞こえた。
未曾有の惨禍、ロスの山火事は四日間燃え続け、広大な住宅地などを灰燼に帰した。高級住宅地では「わたしたちが消火活動しているとき、消防車は一台も来なかった」という証言も飛びだした。
ロスが燃えていた同じ日々、ロス郊外、クルマで一時間半のリッチモンドでは断水だった。
そのあとも水道水は濁って飲めなかった。
病院、製造工場、大学、老人ホーム、数百万平方フィートのオフィススペースがある大都市圏の住民がミネラルウォーターで生活した。
リッチモンドは学園都市、六つの大學があり、アジア系の人々も多いが、比較��落ち着いた街で、かのピータードラッカーも、このリッチモンドに住���だ。
かくいう筆者も1983年にUSISの招待で、このリッチモンドに一ヶ月滞在したことがある。毎日、アメリカ人の教授やジャーナリスト、シンクタンク研究員らと議論を闘わせた。
緑豊かで静謐な環境、おちついて仕事が出来る街だった。いまから40年以上も前の話で、困ったことはと言えば、携帯電話のない時代だから公衆電話まで徒歩20分、ショッピングには徒歩45分という、クルマがなければ何も出来ないところだった。国際政治学者の藤井厳喜氏も、このリッチモンドにいたと聞いている。
断水、濁り水の元凶はDEI(多様性、平等性、包括性)を唱えた左翼の政治キャンペーンがもたらした。
SNSに投稿が溢れた。
口火を切ったのはロバート・スミスというファンド経営者である。
「逆人種差別主義者でIQの低いマルクス主義者の市長が、『DEI候補者』を公共事業局長に採用しました。エンジニア以外の人がそのポストに就いたのはこれが初めてです。彼女の主な取り組みは、公共事業局に多くのDEI候補者を採用することでした。無能なバカがさらに無能なバカを雇い続ければ、いつの間にか、バカだらけ」。
ロサンゼルスには独自のDEI基準があり、ロサンゼルスの消防署長は、レズビアンであることを公言していたので採用された。彼女の取り組みは、より多くの女性と LGBTQ の消防士を雇うことだった。
つまりDEI とは、「有能で資格のある職人」は採用せず、単純で特定の考えを持つ人を雇うプロセスと言える。すなわち「稼いでいない」人々に不当な権利意識を植え付ける。転移する癌のようなもので、組織内の誰も労働倫理や電球を交換するスキルを持たないところまで広がる。
▼キャリアを積んだことのない人物を公職に選んでしまったのだ
ロバート・スミスはさらに続けている。
「キャリアを積んだことのない人物を公職に選ぶ理由はない。地域活動家、学者、政府官僚、非営利の善意の人々、臨床医などなど、彼らは一般的に、ブルジョワのボルシェビキのおしゃべり階級の流行の決まり文句以外は何も知らない。リッチモンドでは、市議会議員 9 人のうち 8 人が女性で、男性は 1 人がソイボーイ(女々��い男)だ。これらの人々のうち、家の下を這って水漏れしているパイプを修理したり、車のオイルを交換したり、土木機械を操作したり、午前 2 時に警察官の巡回区を歩いたりした人はいない」
「衛生的な下水道や雨水用水路などの仕組み、排水がどこに流れ、どのように検査されるか、水はどこから来るのか、消火栓、水圧、ガス管、地下電力、土壌圧縮、緊急時の対応、その他多くの現実の問題を、カリフォルニアの政治指導者たちは全く分かっていない。カリフォルニアには豊富で豊富な水資源があるが、何をしているだろうか? 貯水する代わりに、太平洋に流れ出させているのだ」。
たまたま大河ドラマは「べらぼう」である。冒頭のシーンは「明和の大火』(1772年)である。江戸の半分以上を焼いた悲惨な火災禍では十万人近くが死んだ。
「ロサンゼルスは焼け落ちている。消火栓には水がない。何百万エーカーもの不毛の地を肥沃にし、森林火災と戦い土地が乾燥するのを防ぐのに必要な水を地域社会に供給するのに十分な資源はある。しかし気がおかしくなって、(WOKEに)洗脳された、変人の政治家たちはそれを拒否している」(ロバート・スミス、『リアル・クリア・ワイヤ』、2025年1月10日)
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憧れの山「トムラウシ山」縦走登山へ!~前編~
北海道の山を歩くようになってから、はるか遠くでそびえたつ「トムラウシ山」を知り、そしてその山容に惹かれ憧れるようになりました。
いつか登る日が来るのだろうか…いやはや、トムラウシ山はその姿を見て楽しむのであって、挑む技術も覚悟もまだ不足している���…
と二の足を踏んでいたところ、
山の師匠から一緒にトムラウシ山で”雪渓”そうめんをしようじゃないか!と声をかけていただいた!
これは行くっきゃないでしょう。
自分自身のレベルを知るため、そしていまだ見たことの無い大雪山の奥座敷を堪能しよう!という事で、山岳MTBで鍛えた身体とこれまでの山経験を全開で発揮して挑む「トムラウシ山3泊4日縦走登山」へ!
今までの登山泊経験は最大でも1泊2日…3泊4日という初めての連泊登山というのもあり、カロリー計算と食糧計画は何日も前から入念に吟味を重ねました。
絶対に欠かすことのできないビールとウイスキー、焼酎に日本酒とおつまみセット、そして撮影機材諸々を含めたら30kgを優に超えました(汗)
ただ、道中水の補給ができるのが救いでしたね。もしこれに行動水も担がなくては…となったら、とんでもありません(笑)
初日は大好きな水鏡トムラウシが楽しめる沼の原を通り、五色岳~化曇平~ヒサゴ沼の野営地へ。およそ17kmの行程です。
天気は曇天、午後から雨予報。沼ノ原は分厚い雲に覆われて折角のトムラウシも見えません…
さらにその先の木道は腐って崩壊し笹は覆いかぶさり、錆びたねじや釘がむき出しでよく滑る。人生でこんなに難しい登山道は初めてでした。
肩と腰に食い込むザック、足元が全く分からない恐怖、踏み抜ける木道で何度こんなつらい修行をしているのか…と思ったことでしょうか。
しかしそんな時に遭遇する初めてみる高山植物たちや大好きなウルップソウでテンション爆上がり!
疲労は消えてなくなります。
白雲岳や緑岳等をあるいて、大雪山のお花をちょっと知ったような気持ちでいましたが、地形や地質の違い?によって全く異なる植生が見られることをあらためて実感しました。
なんて無知だったのだろうと思う半分、もっと大雪山を歩きたい、知りたいという強い気持ちで溢れました。
ヒサゴ沼について、テントの展開が完了したと同時位に本ぶりの雨に。
雪渓で冷やしたビールで乾杯!疲れがどっさり帰ってきて泥のように眠りました。
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二日目も曇り空���しかし段々と回復傾向にある予報。
濡れてより一層重たくなったテントをしまい、トムラウシ山のすぐ近くの野営地南沼へ。
お師匠と話していてよく話題に上がったのは雪渓が非常に少ないこと。普段であれば雪渓に埋もれている場所もしっかり出てきており、今年の異常さに驚いていました。
噂のロックガーデンに差し掛かるころには雲も流れ、遠くの石狩連峰や旭岳が見えてきました。
これは”勝利”の予感しかしない…岩の隙間に落ちないように、そしてルートファインディングを誤らないように集中して登り続けると、目の前に聳え立つトムラウシ山の姿が!!
雪田植物の大お花畑に癒されながら南沼野営地に到着。6.7kmで短めな距離でしたがロックガーデンでの疲労も相まって即座に”給油”しなくてはならない!!(笑)
雪渓で冷やしたビールや日本酒と共に、キリッと雪渓で冷やしたそうめんをすするッ!
目の前にはトムラウシ山の山頂!!最高に決まってるじゃありませんか… 写真なんて撮ってる場合ではありません。
2日間かけてここまで来た。雲一つない蒼極まる空とトムラウシ山、そして最高のお酒とそうめん。 涙がでました。 折角なのでササっと山頂へむかい、ぼーっと景色を眺めました。 今まで歩いてきた道や、以前歩いた山々、いつか歩いてみたい山を振り返りながら風の音を聞く。 なんとも幸せな時間でした。
この日は月明かりが強いとわかっていましたが、星景写真撮影や山頂ご来光を堪能するため早めに就寝。
~中編に続く~
・CT
1日目:クチャンベツ登山口(0600)-沼の原(0756)-五色岳(1213)-化雲岳分岐(1327)-ヒサゴ沼野営地(1450)
2日目:ヒサゴ沼(0627)-天沼(0812)-ロックガーデン(0926)-南沼野営地(1125)
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【かいわいの時】明治四十三年(1910)4月15日:京阪電気鉄道(天満橋―五条間)開通。
天満橋南詰より鉄路長く駛つて京都五条橋畔に達する本線の沿道は、風景に於て他に比肩すべきものなきと同時に歴史研究の上に逸すべからざる幾多の名勝旧蹟を認むべし。今吾人をして試みに一乗客となりて本線の沿路を通過せしめんか、浪花の富を一夢と観せる古英雄の覇業を語れる大阪城を後にし。心中夫の網島の艶史を留むる大長寺の甍を左にしつつ、一路直に河北の大郊原に駛出すべし。此時後方遥かに楠氏一門の干城たりし金剛山の翠蓋を指し、右手東の方には葛城山脈の蒼々として打連なる中央に於て、生駒飯盛の翠巒を望見すべし。木村小路、守口に至れば澱江の水溶溶たるが上に軽舟小艇の去来する状、當に一幅の好画題なるを失わず(大久保透)。『最近之大阪市及其附近』1911(国立国会図書館蔵)より。*��マ。いずれも誤植。心中夫の網島→心中天の網島、木村小路→森小路。
(写真)「境内古図」(大宮神社蔵) 秀吉時代の当社を示す絵として描かれたものと伝わります(写真は複製)。寛政元年(1789)奉納。古図には本殿、拝殿の他、櫻門、高良社、北斗社、鬼門守護社、若宮八幡宮、七社相殿、三元殿等があり、南には京街道の「七曲がり」が確認できます(大宮神社=図も)。図の「一の鳥居」の附近に京阪電車の「大宮臨時仮駅」(1913~1920)がありました。
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Artist - 植木等 (Ueki, Hitoshi) Song - ハイ それまでョ (Hai Sore Madeyo) [Eng. "Now It's Over"] Release Date - July 1962
Listen 🎶
https://rumble.com/v5ch4jp-hitoshi-ueki-hai-sore-madeyo.html
My blog: Showa Music Library https://nobbykun.tumblr.com/
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河童いるな "Kappa" is here (kappa is water goblin that resides in ponds and rivers)
蛇(ツチ、チチ、ハバ、ヘビ、ミ等々)と水関係(ミ、カワ、タキ、ブチ等々)の言葉が連なる地名や名字ってのが日本には言い伝えと共に沢山ありますね。ちょっと上げるだけでも、ミ・カワ、ミ・ウラ、チ・カワラとかね。蛇の代わりに蛇に似た植物の”藤”や木へんに尻尾のような動物って事から漢字”梶”とか使って、フジ・カワ、カジ・ウラってのもあるよ。河童も水辺の妖怪ってことでお馴染みの由来の場所はそんな感じの地名ツチ·ブチなんてことになってます、色々あるので探してみてくださいね(誰あて?)
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善人か…?悪人か…? 孫文が慕い、天皇陛下が認めた… “日本のヒトラー”と呼ばれた一般人とは? 時は1881年、福岡にて… 26歳の青年がある“秘密結社”を立ち上げた… とりたてて騒がれることもなく静かに産声を上げたのだが、この時誰ひとりとして想像するものはいなかっただろう… この青年が、天皇陛下もが認める「国民的英雄」へと上り詰めることも… 彼の立ち上げた秘密結社が、のちに日本近代史における重要な局面を次々と左右していくことになるということも… そして、遡ってみればアメリカで活躍する大谷翔平選手にまで影響を与えているようなのである… ではいったい、そんな青年とは誰だったのか?この秘密結社とはなんだったのか? その謎を紐解いていくことにしよう… 福岡で産声をあげた秘密結社 〜戦後GHQが世界から消し去ったワケ〜 この秘密結社を作った青年だが… 政治家だったわけでも、思想家だったわけでも、はたまた軍人だったわけでもなかった… どこにでもいるような一介の一般人にすぎなかったのである。 しかし、気づいたときには雑誌の「現代の豪傑」という人気投票で、当時の大政治家や大将軍を差し置いてダントツで1位に選ばれるなど、戦前の日本では“知らない者はいないほどの国民的人気”を集めていた… さらに、当時、一般人は不可能だった天皇陛下と直接謁見した世界で2人しかいないうちの1人となり… その生涯でどんな役職にもつくことのなかった“一般人”にもかかからず天皇陛下から祭祀料が下賜されるという異例中の異例の対応がなされ… 大東亜戦争の終戦前年、頭山がこの世を去ったときには、当時、交戦中であったにもかかわらず“中国”の各所でも慰霊祭が営まれた… このように、秘密結社を立ち上げて以降50年以上もの間絶えず高い評判と人望を集め、晩年には半ば神格化されたこの伝説の男こそが…. 頭山満(とうやま みつる)である。 頭山は「玄洋社」という秘密結社を福岡で立ち上げると、 幕末期に西欧列強との間で結ばれた不平等条約の改正運動を行い 一躍、日の目を浴びることになる。 加えて、 ・アジア諸国が西洋列強による侵略や植民地支配から解放されるべき ・アジア人が手を組むことによって独立と繁栄を実現するべき といった“大アジア主義”を掲げて独立を支援。 インドやベトナム、ビルマ、バングラデシュ、インドネシア、マレーシア、朝鮮、フィリピンといった東南アジア諸国だけではなく、遠くアフガニスタン、エチオピアといった国々の独立に頭山と玄洋社の面々が大きく関わったのであった… さらにその影響力は現代にまで及んでおり、、、 大リーグで活躍する大谷翔平選手が渡米前に読んでいた書籍『運命を拓く』を書いたのも頭山の弟子として玄洋社で活躍していた人間であった。 ここまで頭山満と、彼のつくった「玄洋社」の活躍ぶりについてご紹介してきましたが、、、 いかがだったでしょうか? 国民的英雄として扱われ、日本のみならずアジアの発展を願い、私財を投げ打ってまでその生涯を捧げてきた頭山でしたが… 実は戦後、その評価は180度変わってしまいました。 ・玄洋社は日本で初めて誕生した“危険思想団体”だった ・そんな組織を率いた総帥の頭山は侵略戦争を推進していた といったような具合に、“右翼の巨頭”であり、大陸侵略を推進した“日本版ヒトラー”として扱われているのです。 いったいなぜなのでしょうか? それは、GHQが歴史を捻じ曲げ、真実が抹殺されてしまったからなのです。 GHQや連合国にとって、大東亜戦争は“日本による侵略戦争”であり、玄洋社はそんな侵略戦争を後��した秘密結社でなければなりませんでした。 だからこそGHQは、戦後の世界秩序を形成するうえで障害となりそうな玄洋社に「超国家主義団体」というレッテルを貼り、強制的に解散させました… 頭山や玄洋社が“大アジア主義”を掲げて、植民地アジアの解放や独立を助けてきたという事実はGHQにとって隠されるべき「不都合な真実」だったのです。 さらに、終戦の前年に死去していた頭山満は、そのまま歴史の闇へと葬り去られ… 玄洋社を支えてきた広田弘毅は文官としては唯一のA級戦犯として死刑に処されてしまったのです… その結果、、、 彼らが日中和平に精魂を傾け、インドやアジアの独立に寄与してきたという事実は歴史から抹殺され…ただGHQの都合の良いように作られた“ウソの歴史”だけが残ってしまったというのです… そして残念なことに、終戦から80年近くが経過した今でも、日本では“ウソの歴史”が教えられています。 だからこそ私たちは、「頭山満」や「玄洋社」について教科書で学ぶことはありませんし… もちろん、メディアが取り上げることもありません… (先日バラエティ番組で頭山満の写った写真が紹介されていましたが、そこに「頭山満」の名前はなく、戦前の大物国家主義運動家と書かれていただけです…) このように戦前は英雄として扱われていたにもかかわらず、戦後「戦争犯罪人」のように仕立て上げられ、この世から消されてしまったのです… と、ここまで頭山満の話をしてきましたが、実は“消された英雄”となってしまったのは彼だけではありません。 吉田松陰や乃木希典、契沖といった日本の歴史を語るうえで欠かせない面々も、戦後GHQの政策によって消されてしまいました。 https://in.kamijimayoshiro.jp/mmkami_opt_1300_2309 どの人物も消された理由はただ1つ。 頭山と同じように「GHQや戦勝国にとって知られると困る不都合な真実」だったからです。
https://in.kamijimayoshiro.jp/mmkami_opt_1300_2309
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Sims 3 カスタムワールド「菘岬(仮)」の進捗
菘岬(すずみさき)はニポンのどこかある、のどかで寂れた片田舎です。近代以前は漁業と鉱山業で繁栄し、鉱脈が枯渇した後は農業で生計を立てるか、町を出ていく者が目立ち始めました。徐々に人口が減っていったのですが……(続きは考え中)。
・NPCシム......30~40人。CASで作り、全員エクスポートしたのだが、全員紛失してしまった…新たに作り直すことにします。
・役割等のシム......ほぼ全員作成完了。バックアップ住み。
・マップ造形......さらに区画を追加したので、少し調整中。
・建築物......日本の建築物に寄せたいので、資料探しを続けながら、出来る部分から建築中。釣りスポット3つ、ガラクタ置き場、墓地、霊廟、郵便局、ビーチ2つ、NPCの家4つくらい完成。
・装飾部分......CAWが重くなってきたので、いったん樹木をすべて消しました。最後の仕上げまでに、植樹を忘ないようにしよう!
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夏旅2023 庄内散策 - 山居倉庫・本間美術館
今回は��台風によるフェーン現象で酷暑となった山形県庄内地方へ出かけてみました。最初は酒田へ。
新潟からの特急いなほ にて酷暑の庄内地方 酒田に到着。駅から出た瞬間の日差しにくじけそうになりました… なるべく日陰を探しバス乗り場へ。酒田市のコミュニティバス るんるんバスに乗り込み15分ほど、山居倉庫へ。料金は一律200円、Suica等の交通系ICカードは使用不可なので注意。
米どころ庄内における米の積出港としてにぎわった酒田。米保管倉庫として明治期にたてられたのが酒田のシンボルでもあるこの山居倉庫。フォトスポットとして有名なのが、夏の高温防止のため倉庫の裏地に植えられた樹齢150年以上のケヤキ並木。土蔵造りの倉庫と日差しに照らされ青々と輝く並木、抜けの良い石畳の道の組み合わせが実に趣がありますね。
9棟の倉庫の一部は現在、観光物産会や庄内米歴史資料館としてにぎわっています。
山居倉庫から徒歩1キロ弱、次は本間家旧本邸へ。酒田の豪商として地域社会の発展に努めた本間家のお屋敷。幕府巡見使一行の本陣宿として建造された後、本間家代々の本邸として使用されたとのこと。現在は観光施設として一般公開、古いお屋敷好きとしては欠かせないスポット。
さらにもう1.5キロほど歩いた先、美しい庭園を望む別荘 清遠閣が佇む本間美術館にも足をのばしてみます。酷暑とはいえ風がやや強いことが幸い、日陰を探せば比較的 快適に歩けました。本間美術館は戦後の荒廃した時期に、地域の復興・活性化と芸術文化の向上の資することを目的に本間家が設立した私設美術館。本間家に代々伝わる貴重な収蔵品を見学した後、お庭へ。鶴が舞い降りたことから「舞鶴園」と名づけられた庭園。この美しいお庭は隣接する清遠閣から眺めてみるのがおすすめ。心地よい風を受けながらのんびりと流れる時間を満喫しました。
昼過ぎに酒田に到着し、美術館の最終入場が16:30と、なかなかにせわしない旅路でしたが、ボッチ特有の歩く速さ(バスを待つより歩いたほうが早いときは歩き)で時間を稼ぐことで、一通り酒田の街を楽しめました。夕方の電車で鶴岡へ移動、翌日の散策に備えます。
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2024/02
去了那座荒涼的小島,天空灰濛濛的,早上還有綿綿細雨。人口以前曾經破萬人,現在已經減少到七千人以下。
剛下了船,頭還是沈沈浮浮的,昨天的夜晚好奇幻。
「啊!看不到~」嬌小可愛的女孩墊著腳尖,伸頸想看遠方的橋墩的七彩燈光。
「我幫妳~嘿呦~」一旁眼睛水汪汪的優雅女孩竟然從後把她抱起。
這幅溫馨景象讓我有些��疑。我做不到這些事情,永遠也無法融入他們。
三十歲以下的單身女性,選美的標準好嚴苛。
回來後突然覺得精神好虛弱,做什麼事情都提不起勁。好像留了一部分的靈魂在那個開著山茶花的小島,明明沒有受到驚嚇,卻想去收驚。
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油壺溫泉在海邊,溫泉水源自於因地層板塊變動隔離的海水,因海藻、草木融入其中,而形成化石溫泉。富有腐植酸,據說有保濕功效。
溫泉鹹鹹的呀!
蔚藍海水搭配粉艷櫻花,這幅溫泉絕境絕對是我人生中數一數二的。
風很強,吹得一旁的高高長長的棕櫚樹搖搖晃晃,櫻花花瓣也禁不起這勁力,不停散落,無能為力。
櫻花落在冒著煙的溫泉水上,小小粉色花筏順水流動。
「好可惜,這家溫泉今年三月中就結束營業了,這麼漂亮的風景再也看不到了……」我感到很惋惜:「今年河津櫻也開始散落了,明年要去哪裡賞櫻呢?」
「如果這是你這輩子最後一次看到櫻花,你會怎麼辦呢?」有個聲音突然問。
我從來沒有想過這個問題,因為櫻花每年都會綻放,錯過今年,可以等明年。如果,眼前這棵櫻花樹是我人生最後一次賞櫻,之後再也無法賞櫻了,要怎麼辦?
很驚訝自己好像沒有想像中那麼可惜,因為我已經看過大大小小的櫻花,覺得已經很夠了。
今年櫻花季提前,還不到三月,河津櫻都已經長出粉嫩綠葉,櫻花瓣也逐漸飄落。
沒幾天,妹妹傳訊息給我:「爸爸說阿嬤狀況很不好,讓你準備一下。」
我克制不住自己在回程的電車上哭了,免洗口罩都濕透。
「你覺得已經很夠了嗎?」那個聲音不停敲打著我的頭。
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從敵方不停的發射來的炸彈打在我身邊,每一次都帶來好大的漣漪,我們的堡壘已然千瘡百孔。
炸彈在我身旁炸裂,以前我都直接蹲下,讓旁邊的人接球,並處理化解強大的波動,自己只是躲避逃跑,讓衣服一塵不染。
現在我嘗試站起,並以自己的力量接受巨大波動。
那個重量和力道讓我一度覺得自己承受不了,但每一次我都覺得是一種成長。
航海王最近看到ビッグマム篇,對手太強勢,實力落差太懸殊,所以魯夫一行人簡直面臨快滅團的邊緣。
現實生活總是這樣,好多時候會突然出現多數強大的攻擊,讓人招架不住。
你怎麼能獨善其身?
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)5月26日(日曜日)
通巻第8266号
パラノイア指導部の幻覚症状は狂気を帯びてきた
習近平の『中華民族共同体概論』なるものをどう読むべきか
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シン文化大革命の本格化なのか?
『中華民族共同体概論』なるものが発表された。毛沢東が提唱した階級革命ではなく、むしろ漢民族の文化的、人種的ナショナリズムを基軸とする、幻覚症状が顕著なのである。
中国共産党の少数民族政策に対する新たなアプローチは、少数民族が政治的、文化的自治権を行使し「自らの家の主人」となることを認め��過去の約束を頭から否定した。
新しい概論は中国の過去と未来に漢民族中心の物語に変色され、チベット人、ウイグル人、モンゴル人、その他の先住民族の「主権」と「祖国」は消去され、漢民族の植民地主義と人種形成の目的論に置き換えられた。時代錯誤も甚だしいと言える。
習近平がとなえる「中華民族」とかの抽象的概念は「統一された多民族国家」を統治するための新しい正統性を明確に表現している。『中華民族共同体概論』が提示す考え方は、民族統治に対する従来のアプローチ、「共産主義的多文化主義」というパラダイムから漢民族中心の文化的および人種的ナショナリズムへの根本的な後退を表している。
2018年に改正された中華人民共和国憲法は、1億2500万人と公認されている「少数民族」に対し、10億人を超える漢民族との平等を引き続き約束している。それぞれの故郷において、憲法はこれらの少数民族が「自治権を行使」できるよう「地域自治」を約束している。「独自の言語」『独自の文化』の権利も含まれるのである。この憲法を土台から無視しているのは、さすがに無法国家である。
『中華民族共同体概論』は、少数民族に漢民族の規範への服従と、言語、文化、アイデンティティの緩やかな消去を要求しており、中華人民共和国の少数民族を新たな漢帝国の植民地の「臣民」と定義した。
▼多様な意見はもはや少数民族自治区公共の場では存在しない
新たな正統派思想、「習近平の国家建設事業の強化と改善に関する重要思想」と呼ばれているものは、少数民族や漢民族の当局者から反対されてきた筈だった。
近年の典型がウイグル族への撤退的な弾圧だった。党国家官僚機構の再編、新疆ウイグル自治区やその他の辺境地域での暴力的な取り締まり、そして「民族問題」を担当する少数民族当局者の粛清がつづき、多様な意見はもはや公共の場では存在しない。
チベットのパンチェンラマは23年間、行方不明である。習近平主席が自ら宣言した「新時代」が到来した。
1991年のソ連崩壊後、民族分離主義の危険性と伝統的な中華文化の復興が緊急に必要であるとの強迫観念に取り憑かれた中国共産党は、「第二世代の民族政策」を提唱した。
政権の安定に「深刻な課題をもたらす根深い問題」とは、海外から煽られたテロ、過激主義、分離主義の三つの「悪の勢力」だけでなく、国内の「イデオロギーの誤解」や「誤った見解」も含まれる、とする。
「一部の地域では、少数民族文化の特殊性を誇張して「後進的で奇妙な風習や習慣」を促進している一方で、「一部の人々」は「意図的に少数民族のアイデンティティを強調し、中華民族のアイデンティティを薄め、意識的または無意識的に中華民族の共通性を無視している」と報告された。
『中華民族共同体概論』はこれまでの少数民族優遇政策を批判している。
過去の称す民族への政策は「当初の意図から逸脱し、民族的差異を固定化し、狭い民族意識を助長し、誤った『少数民族例外主義』論を生み出した」とし、ウイグル族、チベット族、モンゴル族が自らの歴史を歪曲し、「文化的多様性の保護を利用して後進的な生活様式や固定観念に固執する」ようになったなどとした。
同概論では中国の歴史に関する13の「講義」を中心としている。
また、習近平政権下での国家建設活動の新たな指導政策策定の意味、重要性、影響を解説している。
驚き桃の木は「中華民族は、約200万年前に、中国特有のヒト科のグループとともに出現した。その後、周囲の民族をその優れた華夏・漢民族の中核に引き込み、吸収することで有機的に成長し、途切れることなく分裂することなく、その規模と地理的分布を拡大した」そうな。
ホモサピエンスは235000年前、北京原人の人骨が再発見されたとしても、中国の最古のものは50万年前の類人猿である。北京市房山区周口店で北京原人の化石が見つかったのは1929年12月2日だが、その後、頭骸骨は行方不明である。
しかも「中華文明の寛容、平和、開放性」が自然な成長をもたらしたなどと吠え、文明の衝突、植民地主義、略奪、弱肉強食を克服した中国は、帝国と国民国家の両方の上部構造を超越する「人類文明の新しいパターン」を開拓したとなどと事大主義的な幻想を唱えている。妄想に近いのではないか。
▼
なにしろ「すべての民族が中華民族とその国民国家に「同一視し忠誠を誓う必要性」を持つために国民を「導く」積極的な役割を果たさなければならない」とし、「中華民族は絶対に『想像上の共同体』ではなく、むしろ5000年以上の中国文明の伝統が染み込んだ巨大国家共同体である」とパラノイア症状は重症になる。
たしかに殷王朝から秦始皇帝、漢帝国と中国では易姓革命が継続されたが、秦も隋も唐も鮮卑系であり、元はモンゴルであり、清朝は満州族だった。漢族の王朝は漢と明と宋でしかないが、この歴史実態は「中華民族共同体」でひとくくりにするわけだ。
『中華民族共同体概論』では中国文明は約5000年前に共通の政治共同体を生み出した「血縁の基盤」の上に築かれたと主張している。
第一の特徴は「血」という用語が夥しく使用され、中国の歴史全体を通じて、民族間の結婚、文化の融合、地域間の移住、「絡み合った血統」について頻繁に言及している。
習近平は漢民族と少数民族の関係を説明する際に「大家庭」の比喩を頻繁に用いている。中華人民共和国建国の際に毛沢東が同じ比喩を用いたとき、「中華民族の家族の血縁関係」を明らかにしようとした。つまり、「あなたは私の中におり、私はあなたの中におり、誰も他の人から切り離すことはできない」というわけである。
第二に、各民族の意識と中華民族の共通意識との関係である。両者は「手を取り合って」はいるものの、同等ではない。むしろ、中華民族全体の利益が第一であり、各民族の意識は「中華民族共同体の意識に従属し、奉仕すべきである」とする。
第三に、中華文化と各民族文化の関係である。「中華文化は背骨であり、各民族文化は枝葉である。根が深く幹が強くてこそ枝葉が栄える」
第四に、物質と精神の関係がある。「経済と社会の発展は、自然に国家の統一をもたらすものではない」とし、党の指導者は「魂のエンジニア」でなければならない。積極的に中国国民全員の思考、隠語、行動、身体を形成しなければならないが、少数民族は後進的と見なされているため、特別な配慮が必要である。
冒頭にのべたように、現在の中国では毛沢東を尊敬するパラノイア指導部によって、新たな文化革命が本格化している。漢民族の文化的、人種的ナショナリズムの波である。過去の約束、政策、歴史を歪曲することで、漢民族中心主義の神話を再構築しようとしていることになる。つまり、中国共産党王朝にただ一人の主人がいる。
それが漢民族基軸のシン帝国、習近平皇帝ということである。
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白令岛之夜 2
在客房与沙发上的小憩应是多少起了作用,时至前夜二十一点,也是华盛顿时间的早上五点,阿尔弗雷德丝毫不感到困倦。牠一边用毛巾擦拭体表洗浴后的水珠一边朝布拉金斯基的卧室走去,牠将要做的事,即进行一场参与者为牠、马修和布拉金斯基的三人性爱是牠接受马修的邀请来到此处的主要目的。当然,这并不意味着牠仅想着好好儿同布拉金斯基操上一夜,只是答应马修提议之时牠对自己和布拉金斯基的关系产生实际的良性进展不报希望罢了。
‘至少现在我知道了布拉金斯基会阅读现代流行小说,而不止是那些一整页不分段的近现代俄罗斯文学经典。’阿尔弗雷德想,如牠所预料的那样,布拉金斯基和马修没有坐在床边傻乎乎等牠结束洗浴,而是在牠洗浴之时便已开始这场性爱。不过由于布拉金斯基讨厌匆忙的、以插入和射精为唯一目的的性爱,布拉金斯基和马修还停留在前戏阶段。阿尔弗雷德没有立即加入,牠倚靠着木墙观赏布拉金斯基和马修相互爱抚对方。牠看着马修一路从布拉金斯基的脖颈吮吸并舔舐至布拉金斯基的胸膛,留下数个吻痕后衔住布拉金斯基右乳并用牙齿刮蹭那颗充血的乳头,而布拉金斯基的左手在马修的后背、侧肋与腰间徘徊,右手则插入马修发间一遍遍往后梳,偶尔因马修的动作轻轻攥住掌下的头发。
突然,马修松开布拉金斯基的乳头并将头埋在布拉金斯基的侧胸处,牠闷笑了几声,用前额与脸颊蹭了蹭布拉金斯基的胸说:“抱歉,但阿尔的视线太有存在感了。”牠侧头看了眼阿尔弗雷德又抬头同布拉金斯基对视,“你知道的,我不常做这种……不常在兄弟的注视下与旁人做这种事。”
“你把气氛全毁了,马修。”布拉金斯基责备道,从牠脸上的笑容来看,牠并不真的感到气恼,“也许你该加入我们,为了避免你的兄弟再次笑场?”布拉金斯基看向阿尔弗雷德问。
“我宁愿再看一会儿。”阿尔弗雷德耸耸肩,牠漫不经心擦拭着半干的头发。
“好吧,只是别再盯着我看了。”马修瞥了眼阿尔弗雷德,“那真的很具有干扰性。”牠说着复又低头一面吻着布拉金斯基一面往下移动。
假如躺在马修身下的不是布拉金斯基,那么阿尔弗雷德会说点儿诸如“噢,你是说我的目光让你更兴奋吗”一类调情的话。但既然躺在床上的那个人是布拉金斯基,阿尔弗雷德便乐得满足马修的要求,牠的视线没随着马修移动而是固定在布拉金斯基的脸上。似乎和马修相反,布拉金斯基不在意、甚至显得有些习惯被旁人观看,阿尔弗雷德的目光没能令牠的表情与姿势发生变化,牠自顾自微撑起自己瞧着马修将牠的阴茎吞入嘴中,伸手抚摸了数下马修的侧脸后再次躺下,牠左手有一搭没一搭地揉搓着自己的乳头和乳晕,右手梳过马修的头发并摩挲马修的后颈。
布拉金斯基看起来称不上火辣,远不如阿尔弗雷德看过的、近些年兴起的那些男同性恋色情片中的男演员,牠没有刻意做出便于被拍摄私处的姿势,也不将五官摆弄出渴求阴茎的模样,牠甚至没有发出大音量的、粗野的吼叫或甜美的呻吟。布拉金斯基只是在床单上自在的舒展自己,牠时而屈起一条腿用膝盖和大腿内侧去蹭马修,时而用指尖描摹自己胸腹的曲线并分开食指、中指作剪刀状搭在牠的阴茎根部。阿尔弗雷德既有些怀疑布拉金斯基在引诱牠,又因布拉金斯基视牠为无物的表现而觉得没准儿牠只是自作多情。
“润滑液,琼斯。”布拉金斯基忽然说。阿尔弗雷德前迈几步拿起放在床头柜上的润滑液,牠没把润滑液递给布拉金斯基,而是越过布拉金斯基递向马修,马修也如感知到阿尔弗雷德的动作那般抽出那只埋在布拉金斯基腿间的、应是之前在揉抚布拉金斯基股间的手接过了润滑液。
布拉金斯基将双腿张得更开,牠撑起自己看向阿尔弗雷德问:“您依然不准备加入吗?”
阿尔弗雷德用行动代替话语,牠随手把毛巾扔在床头柜上,在布拉金斯基身旁坐下后吻向布拉金斯基。说实话,无论是阿尔弗雷德还是布拉金斯基都正处于不便于接吻的姿势,阿尔弗雷德得侧身,布拉金斯基得仰头。但别扭的姿势并不妨碍阿尔弗雷德投入这个吻,而从牠舔舐布拉金斯基的上颚后总能收获布拉金斯基满足的哼哼以及布拉金斯基伸舌探索牠口腔的行动来看,牠认为布���金斯基同样没受姿势的干扰。
“无意冒犯,”布拉金斯基收回舌头,潮湿且炙热的气流随着牠口中的单词被喷吐至阿尔弗雷德的双唇表面,“但我不得不说相比过去,您接吻的技巧有了极大的提升。”
阿尔弗雷德知道布拉金斯基说的是冷战时期,当牠俩在性爱中接吻时,阿尔弗雷德偶尔会弄疼布拉金斯基甚至咬破布拉金斯基的嘴唇。牠吮吸了一下布拉金斯基的下唇才说:“我的接吻技巧没有提升,那时我是故意弄伤你的。”
布拉金斯基后退些许,牠盯着阿尔弗雷德瞧了数秒。阿尔弗雷德本以为布拉金斯基脸上的惊讶是因得知了真相,然而布拉金斯基的话让牠知道牠猜错了。“您竟然愿意承认?”布拉金斯基惊叹道,“不过这也是我一直弄不明白的问题,您从未让那种——”牠顿了顿,“——应该说,您将那种带给我疼痛的行为限制在吻上而没有试图延伸至性爱的其它步骤中。”
“因为阿尔不想惹得你讨厌牠,”马修的声音突然响起,阿尔弗雷德转头看去,见马修正用右手以不快但也不缓慢的速度撸动布拉金斯基那根因沾满唾液而反射着些许水光的阴茎,“且牠希望能时不时和你操上一次。”
“马蒂。”阿尔弗雷德叹息着唤了声,牠宁愿马修的嘴能忙活些别的事,不过,有可能在牠不知道时马修早就不止一次向布拉金斯基透露过牠的想法了。
“就结果而言,您达成了您的目的,琼斯。”布拉金斯基说,牠用饶有兴致的眼神瞅着阿尔弗雷德,“也许未来某日您愿意告诉我您故意使用那种拙劣的吻技的原因?”牠说着再次贴近,左手环住阿尔弗雷德的肩脖将阿尔弗雷德压向自己,“我对此曾有所猜测,但目前看来,我的猜测恐怕不太准确。”
“……等未来某日吧。”阿尔弗雷德说,牠努力使自己的语气保持平稳而不受牠跃动的内心的影响,然而对于行为上的迫切牠却难以自抑,牠主动消除了自己同布拉金斯基间最后的那点儿距离,吮吸布拉金斯基的双唇又用舌尖戳弄布拉金斯基的口腔和舌头。牠听见布拉金斯基的喘息变得粗重起来,感到布拉金斯基按在牠肩脖上的手移至并攥住了牠的后颈,掐进牠皮肤内的、布拉金斯基的指甲给牠带来的与其说是疼痛,不如说是令牠更加兴奋的助燃剂。牠几乎感到牠能将这个吻永远持续下去,不过当牠亲吻布拉金斯基的下巴时,布拉金斯基侧过脑袋又仰头露出自己的脖颈,于是牠顺着布拉金斯基无声的指令,啄吻布拉金斯基的下颌角后朝布拉金斯基颈间的伤疤移去。
阿尔弗雷德似乎听见左方传来叹气声,随即马修的声音再次响起,“我不是在抱怨,但我感到自己有些多余,”马修说,的确,牠的语气相比抱怨更接近调情,“或者说被你们忽视了。难道我是唯一一个记得这是场三人性爱的人吗?”
阿尔弗雷德唇下的、布拉金斯基的脖颈因笑与说话而轻微震颤,“我可不会说我忘了你的存在,马修。”阿尔弗雷德感到布拉金斯基变动了一下姿势,“我认为我的身体正回应着你的每一个动作。”
“你知道我说的不是这个,伊万。”马修带着笑意接话。阿尔弗雷德不知马修做了什么,只知道马修引得布拉金斯基闷哼出声,牠内心最深处的某个小角落冒出了‘也许我该开始嫉妒’的想法。但大约由于嫉妒如同西装马甲、政治和工作那般不融于这栋小屋里的氛围,直到阿尔弗雷德在布拉金斯基的锁骨上留下吻痕——之前马修留下的红印早因意识体远超人类的愈合力而消失——用拇指拨弄布拉金斯基左侧的乳头时,牠仍没有在自己的心中找到任何一丝嫉妒的痕迹。牠只是有些矛盾和混乱,因牠既想如方才那样旁观马修和布拉金斯基的性爱,享受牠的情绪和性欲被眼前之景缓慢挑起的感受,又不愿停下牠正在进行的、对布拉金斯基的品尝和描摹。
忽然,布拉金斯基以轻可不容拒绝的力道推开了阿尔弗雷德,在阿尔弗雷德向布拉金斯基投去疑惑的眼神的下一刻,布拉金斯基就撑起自己并问:“您介意暂时充当一会儿我的靠垫吗?”
阿尔弗雷德朝马修的方向瞥了一眼,马修跪坐在布拉金斯基胯间,看起来牠已完成了对布拉金斯基的润滑和扩张,准备结束前戏开始做进一步的事。于是阿尔弗雷德挪至布拉金斯基身后,牠往自己身后垫了两个枕头,随即任由布拉金斯基躺靠在牠身上。这是个让阿尔弗雷德无法获得牠最想要的视角的姿势,牠无法看见布拉金斯基的脸,也就无法看见布拉金斯基随性爱和快感变化的表情,且抬眼就能瞧见自己的兄弟性欲勃发的模样总令牠感到有点怪异。
不过这个姿势以及姿势带来的体感对阿尔弗雷德来说也是新奇的,在牠的记忆中,除去上世纪中叶那场战争中美苏两军会师外,牠还不曾同布拉金斯基拥抱过,即便是在性爱中,牠俩所用过的、最接近拥抱的体位也是侧面位。而现在,布拉金斯基的上半身温暖而沉甸甸地压在阿尔弗雷德身上,头则枕着牠的右肩,蓬松的、尾端略翘卷的头发搔得牠的脖颈和脸颊发痒。阿尔弗雷德无需低头就能嗅到布拉金斯基的气味,这气味嗅起来和人类的气味不同,不是由人工制造的洗发水和人体分泌的油脂组成,而是由土壤、植被、寒冷以及几分流着温热的血的活物才拥有的气味组成,闻上去和马修接近,但又有着阿尔弗雷德难以用言语形容的区别。
阿尔弗雷德的视线沿着布拉金斯基的��体下滑,牠看见布拉金斯基的阴茎竖在空气中,因充血而显出股混了一丝棕色的深红色并随着马修往前挪的动作而微微晃动。马修一手掌着布拉金斯基的大腿,一手扶着自己的阴茎缓缓挺胯,牠垂眼同布拉金斯基对视,尽管仅有昏黄的灯光自上方照下,阿尔弗雷德却莫名觉得牠的双眼正因激动和性欲闪闪发亮。也许是处于旁观者的位置致使阿尔弗雷德能端详马修的表情,牠总觉得马修此时的表情和与牠性交时有所不同。若让阿尔弗雷德形容,牠会说此刻的马修瞧上去表情更加外露、鲜明,称不上具有攻击性,却显然不是马修惯常表现出的平静与易被忽视感。这种极少在马修脸上出现的表情、极少被马修表现出的气场令阿尔弗雷德既生出几分不自在——就是瞧见脾气温和的人突然砸椅子摔门的那种不自在,虽说牠一直了解马修的性格并不真的符合人们对加拿大的、温吞且无攻击性的刻板印象——又生出几分兴奋,牠感到自己的阴茎逐渐勃起,而压着牠胯部的、布拉金斯基的后背变得既像阻碍,又像一个调动牠性欲的、能被牠借用来摩擦阴茎的刺激物。
布拉金斯基仰头蹭了蹭阿尔弗雷德的脖颈,这是马修进入并开始抽插后牠给出的唯一反应。马修和布拉金斯基的性爱是安静的,牠们没有如色情片或其牠同阿尔弗雷德性交过的男同性恋那样不停呢喃用于发泄情绪的脏词或语气助词,甚至连响亮的呻吟都很少。被四面木墙反射并填满了空气的是喘息,以及当马修蹭过布拉金斯基的前列腺时布拉金斯基偶尔自鼻腔深处哼出的、撩得阿尔弗雷德耳尖发痒的声音。
阿尔弗雷德情不自禁低头将唇贴在布拉金斯基的额角上,牠伸手稍用力地按在布拉金斯基的胸膛上抚摸并揉掌下因脂肪和乳腺而显得柔软又因常年的战斗、健身而显得紧致的皮肉。同时,布拉金斯基那由于充血而变得坚硬的乳头也划过牠的掌心,早在过去,阿尔弗雷德就注意到布拉金斯基乳头的尺寸超过了大部分人类男性,甚至超过了大部分相比男异性恋更常刺激胸乳的男同性恋,牠曾猜想导致布拉金斯基乳头拥有如此尺寸的原因是频繁的、持续多年的外来刺激——当然,这个猜想一出现牠就知其不正确,意识体的愈合能力能消除所有外来刺激对意识体人类肉体的影响——上世纪牠不知怎的同亚瑟聊起此事,或准确来说,是聊起性爱中的布拉金斯基时,亚瑟说了句颇莫名其妙的“布拉金斯基的人类肉体同我们不太一样”。
至今,阿尔弗雷德都没能通过无数次和布拉金斯基的性爱弄明白布拉金斯基的人类肉体有什么不同。
马修挺胯的速度逐渐加快,汗水凝结成珠自牠体表流下,偶有汗珠砸在布拉金斯基的大腿与胯间,牠不再将重心放在自己的小腿与双脚上,而是换作两手撑在布拉金斯基腰腹两侧的、直起身且身子略前倾的、便于快速抽插的姿势。布拉金斯基也随之加快了撸动自己阴茎的速度,牠的另一只手翻转向后搭住阿尔弗雷德的左肩,没过多久又改搭为掐,并面朝阿尔弗雷德侧抬起头。阿尔弗雷德接收到了布拉金斯基的暗示,牠垂首,下一刻就感到布拉金斯基以会让牠痛的力度咬住了牠的下唇吮吸。这次布拉金斯基主动将舌头探入牠口中,牠张嘴迎接,操控着自己的舌头去戳蹭布拉金斯基的舌头,牠感到自己和布拉金斯基的舌头有些像两只拥有自主意识的软体动物,只是出现于脑中的画面并不令牠感到恶心或好笑,事实上,牠恨不得能同布拉金斯基缠得更紧密些。
阿尔弗雷德没注意这个吻持续了多久,牠听着布拉金斯基的喘息愈发急促,仿佛布拉金斯基快喘不过气来似的,而伴随着喘息,布拉金斯基还时不时自鼻腔深处漏出粘黏的哼哼。阿尔弗雷德压抑自己片刻就放任自己受那种哼哼在牠心中引起的情绪的影响,牠终止这个吻,下一瞬又以唇摩挲布拉金斯基的眉眼和脸颊,牠一面吻一面抬眼朝前方看去,却发现马修已不知盯着牠俩看了多长时间。马修依旧维持着兴致勃勃以至于瞧上去双眼发亮的表情,牠冲阿尔弗雷德笑了笑,而阿尔弗雷德愣住数秒,接着牠没打断同马修的对视,径直向布拉金斯基的阴茎伸手,将手掌盖在布拉金斯基的阴茎顶端开始轻且快速地揉弄布拉金斯基的龟头。同时,马修像是同阿尔弗雷德达成了某个无声的协议般放缓了抽插的速度,牠两手卡着布拉金斯基的膝弯,每一次都用力顶着布拉金斯基的肠壁蹭过布拉金斯基的前列腺。
“等等,你们——”布拉金斯基攥着阿尔弗雷德的左肩扭动着抬身,阿尔弗雷德不知牠想躲开的是自己的手还是马修的阴茎,牠甚至分辨不出布拉金斯基说的是“您”还是“你们”,毕竟这两个释义为同一个俄语单词,牠拥紧布拉金斯基,却没有控制住布拉金斯基的双手与躯体。而布拉金斯基如阿尔弗雷德所预料的那样,并不真的抗拒这种同时刺激前后两方的性爱方式,牠坚持抬身了几秒后砸回阿尔弗雷德身上,侧过上半身用两手握住阿尔弗雷德的左臂,仿佛这样的姿势能帮牠抵御强烈的快感似的。
受限于视角,阿尔弗雷德看不见布拉金斯基的脸而只能看见布拉金斯基那色泽比牠和马修更浅淡的金发,但牠猜布拉金斯基一定露出了什么极其具有吸引力的表情,以至于马修的视线钉在布拉金斯基的脸上不肯移动。牠嗅着布拉金斯基散发出的、因情动而愈发明显的、自然环境与活物相融的气味,吻了吻布拉金斯基的头顶后加快了摩擦布拉金斯基龟头的速度,牠没有机械且保持水平的围绕着布拉金斯基的尿道口四周揉弄,而是转动着右手以掌松松包裹住布拉金斯基的阴茎头部,手指则时不时抹过布拉金斯基的冠状沟。片刻之后,阿尔弗雷德感到布拉金斯基忽然死死攥住了牠的左臂——事实上,假如布拉金斯基攥住的不是牠的左臂而是一根普通的钢管,牠猜那根钢管一定已经被布拉金斯基扭成了弯曲的三段了——紧接着一股略有冲击力的、低于体温的粘稠体液喷至牠的掌中。
未等布拉金斯基放松,马修就抬起布拉金斯基的左腿搁放在自己的右肩上并于膝盖内侧印下一吻,随后牠问布拉金斯基道:“我能继续吗,伊万?”
大约是尚沉浸在快感中未能立即回神的缘故,数秒后阿尔弗雷德的肩与胸膛处才传来布拉金斯基的脑袋上下移动的触感。而在布拉金斯基点头的下一秒,马修就已一种阿尔弗雷德甚少见到的、迫不及待以至于显得略微凶狠的状态加快并加重了抽插。尚沉浸在余韵中的布拉金斯基在这样的抽插下挺起腰,既像是欲避免自己的前列腺被马修的阴茎隔着肠壁触碰,又像是想要将那片能持续给牠带来快感的部位放置在马修阴茎的前进轨道上,随后大约是乏力的缘故,牠塌回阿尔弗雷德身上,未被马修抬起的那条腿小幅度蹬踩了几下床单。而马修显然也濒临极点,经过一段阿尔弗雷德客观上知道短暂可主观上感到有些漫长的、专心致志的操弄后,马修挺胯抵着布拉金斯基的股间僵硬在原处。
阿尔弗雷德挪动了一下搂在布拉金斯基腰腹间的手,那只手的表面除去布拉金斯基的精液外还沾有布拉金斯基分泌出的汗水,不过由于意识体的人形肉体仅是对于人类的模仿,那些体液没有散发出任何令人不悦的气味。牠将布拉金斯基的体液抹开在布拉金斯基的腹上,抬眼看向马修,接着顺从忽然产生的冲动向仍未停止喘息的马修探身,牠用另一只手扶住马修的侧脸,朝马修的唇吻去的同时没忘记继续用手搂着布拉金斯基,牠可不愿因一时疏忽导致未从余韵中回神的布拉金斯基摔在床上,进而之后被布拉金斯基取笑牠粗心。
“唔,接下来你们打算做吗?”布拉金斯基的声音自阿尔弗雷德右侧响起,阿尔弗雷德感到布拉金斯基挪动数下,“可我现在还不想动弹,而这张床的尺寸不足以让三个成年人同时躺下。所以也许你们愿意换张床,或换个不会把我夹在中间的体位?”
要评价今夜这场性爱中目前最令阿尔弗雷德惊讶的事,无疑是布拉金斯基能轻易逗笑马修了。例如现在,阿尔弗雷德完全没找出布拉金斯基方才的话的幽默之处,马修却已被逗笑得不得不终止同牠的吻。“如果我和阿尔维持这个体位,”马修笑着看向布拉金斯基,牠的手以一种过于温柔的、饱含爱怜的方式抚摸布拉金斯基的大腿与腰胯,“那就意味着接下来的性爱一定包含你在内,是比刚结束的那次更加标准的、更加符合字面含义的三人性爱。”牠牵起布拉金斯基的手亲吻布拉金斯基的手背,“但我猜你不想立刻开始一场激烈的、同时操你的嘴和肛门的性爱?”牠顿了顿,“又或者你想?”
“不,谢谢,可今晚我对窒息没兴趣。”布拉金斯基翻了个��眼,“我宁愿旁观你们操上一次。”
“很抱歉,但恐怕我不能实现你的愿望。”阿尔弗雷德说,牠无视布拉金斯基的“拜托,别学柯克兰说话”的嘟囔瞥了眼布拉金斯基,瞧见布拉金斯基以手按在床单上撑着自己,由于姿势,布拉金斯基的双肩耸起,使脖颈周围形成了两个阿尔弗雷德想探头去嗅吻的凹陷。只是此刻阿尔弗雷德体内翻涌着另一个更令牠难以无视的欲望,牠告诉正准备撤出自己阴茎的马修“等等”,然后移至马修身旁。
“我想看着。”阿尔弗雷德对沉默地看着牠的马修和布拉金斯基说。
“呃,嗯,好吧。”马修一面略尴尬地吐出几个无意义的语气助词,一面缓缓往外抽出阴茎,“这种情况下,特意说出你想要的东西真的让事情变得有点奇怪。”而布拉金斯基则以混合着好奇的直白问:“您是喜欢看阴茎从我的体内退出的画面,还是喜欢看精液从我的肛门内流出的画面?”牠转动双眼似在回忆什么,“我从不知您有这样的兴趣。”
“你只是没有注意到。”阿尔弗雷德说,牠盯着布拉金斯基的股间,瞧着布拉金斯基因长时间操弄而已变得有些肿胀的肛门在马修的阴茎撤出的下一秒就收缩着吐出半透明的、略粘稠的精液,牠情不自禁伸手抚摸并掰开布拉金斯基的臀肉,同时发现自己的话听起来太像埋怨而补充道:“那时总有别的东西占据你的注意力。”牠没解释占据布拉金斯基注意力的事物是什么,因假如牠提及,即那几次发生在对抗纳粹德国战争尾声及冷战时期的、包含不止两名意识体且以欧洲意识体们为主要参与者的性爱,那么牠的补充会将牠的话彻底变成抱怨布拉金斯基在性爱中缺乏对牠的关注。
布拉金斯基顺着阿尔弗雷德的爱抚将双腿张得更开,牠懒洋洋地说:“遵循此刻的氛围,也许我该问‘您满意您所看见的东西吗?’”
“我很满意。”阿尔弗雷德假装布拉金斯基真的在询问般答道,牠挪膝上前填补了马修无声让出的、位于布拉金斯基胯间的空隙,俯身吻在布拉金斯基覆盖着薄薄汗水的大腿与下腹的交界处,牠沿着布拉金斯基的身体曲线向下,用舌头舔去汗水——或根据事实与味道而论,那些尝起来像混有未完全融合的雪的桦树汁的体液不能被归为汗水,更像是某种俄罗斯国土的具现——又用牙齿和双唇轻刮那片较其它部位更为敏感的皮肤。布拉金斯基的喟叹声自头顶响起,阿尔弗雷德伸出右手盖住布拉金斯基的阴囊并缓缓朝上移动握住布拉金斯基搁放在自己腹部上的阴茎,于是那道喟叹的尾音变成了伴随着布拉金斯基下意识并拢双腿的抽吸。
坦白说,阿尔弗雷德完全不介意布拉金斯基用大腿夹住牠的脑袋,某种程度上,阿尔弗雷德愿意承认牠想念那种已断绝十多年的体验,牠还能清晰地想起、甚至能立即模拟出布拉金斯基的大腿蹭着牠的双耳和额角、布拉金斯基的脚踝挨挤着牠的侧肋以及牠的手指陷入布拉金斯基比大部分人类男性丰满的臀股内的触感。然而布拉金斯基合拢的大腿会对牠即将要做的事造成阻碍,故牠用右手上臂与左手按住布拉金斯基的双腿,又让左手滑至布拉金斯基的臀肉与床单间。布拉金斯基应是读懂了牠的暗示且同意了牠的打算,因布拉金斯基随即将双腿张开至极致并抬起股胯。
阿尔弗雷德避开布拉金斯基的阴囊,牠一路吻着布拉金斯基的腿根和会阴朝布拉金斯基的肛门移去,同时以掌揉推布拉金斯基的臀肉又用手指浅浅插入布拉金斯基的肛门按压穴口处的括约肌。那圈肌肉仍有些肿,但不同于人类,即使经过以短期时间为几十分钟、长期时间为数个世纪的操弄,布拉金斯基的穴口也未呈现出隆起的、皱褶状的肌肉以一个无法闭合的洞为中心放射散开且洞口内冒出些肠肉的状态。相反,不管是第几次又或者无论是怎样的性爱方式,哪怕是在那几次多人的、字面意义上持续了一整夜的性爱中,布拉金斯基的后穴也总是保持似乎刚开始尝试肛交的、括约肌朝肠道的方向内陷紧缩的模样。
偶尔,阿尔弗雷德希望能看见性爱、也可说牠的行为能真正在布拉金斯基的身上留下痕迹,某一次幻想中,牠用牠和布拉金斯基替换牠曾因好奇而旁观过的一对使用拳交为性爱方式的男同性恋。牠想象牠耐心的、每次只添加一根手指地扩张布拉金斯基,想象牠将手、得重点强调是未戴皮革手套的手——牠询问过那对男同性恋戴手套的原因,和牠以为的恋物癖不同,戴手套的主要原因是为了防止指甲划破脆弱的肠壁进而防止感染,不过阿尔弗雷德认为意识体显然不需担忧被感染——一点点伸入布拉金斯基的肠道里,牠会留给布拉金斯基足够的时间去感知、体味身体深处被无法忽视的异物入侵并占据的体感,然后牠会抽动手臂,隔着肠壁摩挲布拉金斯基的内脏,并握拳以让布拉金斯基的穴口随着抽插被来回拽动。如此,当牠最终抽出手时,布拉金斯基的穴口会如牠看见的、被拳交的那个男同性恋那般变作一个皱褶彻底消失的、肉色的椭圆形开口,开口内则堆挤着一圈圈鲜红色的肠肉,且肠肉中心止不住得淌出白色的粘稠润滑液。
而布拉金斯基又会给出怎样的反应呢?是皱眉盯着阿尔弗雷德的手与手臂逐渐消失于自己的股间,还是喘息着微阖眼同阿尔弗雷德对视?阿尔弗雷德不知道,也无法去想象,或者说所有针对布拉金斯基反应的想象都只让牠感到违和。可即使缺乏布拉金斯基的反应,那个性幻想仍令阿尔弗雷德的阴茎硬得像阴茎外形的石雕,牠不得不在自慰上花费两个小时,才终于说服自己的脑子和人类肉体牠不可能永远勃起,或至少,牠需要一个能让牠做些性爱以外的事的不应期。
虽然把一小部分心神放在回忆上,然而回忆以及随回忆而来的、汹涌的情欲没有打乱阿尔弗雷德的计划,牠舔吻布拉金斯基的穴口,用舌头挤开穴口处湿滑的、在牠的爱抚和吻下止不住蠕动的括约肌。这种舔舐无法给予布拉金斯基直接的快感,可阿尔弗雷德能听见布拉金斯基原本逐渐变得平稳的呼吸再次变得快速起来,被牠松松握住的、半软的阴茎也再次开始充血,牠漫不经心揉了揉布拉金斯基的阴茎根部,撤出舌头后将手移至布拉金斯基股间往布拉金斯基的肠道里插入中指与食指。
“我的确喜欢充足的前戏和慢节奏的性爱,但您不会是想要将扩张过程全重复一遍吧?”布拉金斯基叹息着说,牠屈立在阿尔弗雷德身侧的右腿蹭向阿尔弗雷德的后背和腰胯,“假如您敢回答‘是’,我会忍不住把您踢开的。”
“就算你希望我重复从一根手指开始的扩张,我现在也没有那样的忍耐力。”阿尔弗雷德说,牠直起身,让自己勃起的、已分泌出前液的阴茎暴露在布拉金斯基的视野中,“不过,倘若你踢开我后决定靠马修或性玩具满足自己的话,我乐意旁观。”
这次轮到马修叹气了,“我觉得你今夜暴露了太多东西,阿尔。”牠在阿尔弗雷德未留意时已挪至床头半搂住布拉金斯基,正朝阿尔弗雷德投来半是无奈半是揶揄的眼神。出于兄弟间的默契,阿尔弗雷德听懂了马修未明说的“东西”一词指代的是什么,是牠旁观的癖好,以及这种癖好的针对对象。
“我以为你提议我来这儿就是为了这个。”阿尔弗雷德将自己于今夜见到马修时说过的话又说了一遍,牠无视布拉金斯基在牠和马修间转动的好奇视线,用手压握住自己的阴茎抵着布拉金斯基的肛门后缓缓挺胯。单纯以体感而论,插入布拉金斯基体内没有带给阿尔弗雷德强烈的快感,然而布拉金斯基主动抬起并环在牠臀股处的双腿,布拉金斯基垂眼望着牠下腹的神态,贴着牠腹胯的、覆盖着层汗水的布拉金斯基的臀肉却组成了使阿尔弗雷德的心脏跳得像全力运转的马达般的刺激源。
和马修不同,既由于急切——根据方才布拉金斯基的话,阿尔弗雷德认为急切的不止牠一人——又由于这是今夜的第二次插入式性爱、不需耗费太多时间让布拉金斯基适应,阿尔弗雷德仅慢速抽插了几次,就将布拉金斯基的左腿抬至自己肩上、攥搂住布拉金斯基的大腿后快且用力地操进布拉金斯基的肠道深处。大约是因牠记得每次都蹭过布拉金斯基的前列腺的缘故,布拉金斯基没踢开牠,仅是微皱着眉仰头发出道被牠的操弄拉扯得变调的、不稳的呻吟。仿佛被那道呻吟吸引,马修轻柔的将布拉金斯基的头拨向自己吻了过去,牠吮吸布拉金斯基的唇,右手扶着布拉金斯基的下颌用拇指摩挲数下布拉金斯基的脸颊后,下移至布拉金斯基的胸乳处揉按布拉金斯基的左胸。
布拉金斯基伸出右手握住马修的阴茎开始撸动,而牠的左手虽搭在自己的阴茎上,可相比抚慰自己的阴茎,牠更像是想要将那根随着抽插微微颤动的器官固定在某处,仿佛同自己的皮肤摩擦这类最轻微的刺激都能给予牠无法承受的快感似的。
‘真可爱。’阿尔弗雷德情不自禁于心中评价道,尽管以布拉金斯基的体格、此时此刻的情景以及布拉金斯基的身体反应和表情来看,不应用“可爱”而应用“性感”、“色情”来形容布拉金斯基,可阿尔弗雷德的脑子在接收双眼传递的画面后就是给出了这样的反馈。或让阿尔弗雷德仔细分辨,与其说现在的布拉金斯基让牠产生了瞧见小而无威胁性的、柔软温暖的动物时会产生的情绪,不如说牠想要如拥抱、抚摸可爱的小动物那样以令布拉金斯基融化在自己怀中的方式去拥抱、抚摸布拉金斯基。即使牠的阴茎正深埋在布拉金斯基体内,布拉金斯基的双腿正贴着牠肩、胸、腰、腹、胯处的皮肤,牠也总感到牠和布拉金斯基的接触面还不够多,牠有些想换个能同布拉金斯基契嵌在一起的体位,又觉得后背位会令牠无法观察布拉金斯基的神情变化,也会令牠无法以目前的速度和力度操布拉金斯基。
阿尔弗雷德呼出一口气,懒得用自己已被快感占据的大脑分辨自己是在遗憾地叹息还是因体感而喟叹,牠偏头吻了吻搁放在自己肩上的布拉金斯基的小腿,扫了眼布拉金斯基那根未被撸动依旧分泌出前列腺液后抬眼让视线落在布拉金斯基脸上。马修和布拉金斯基的吻仍未终止,仅是时不时被马修吻向布拉金斯基下巴、鼻尖等处的动作中断。而布拉金斯基则被那个黏糊糊的吻催出了脸颊连同耳尖皆染上潮红的、仿若喝醉了般的醺醺然的神态,牠咬着自己的下唇,偶尔因抽吸张嘴时双唇似想要衔住什么东西般颤抖着,牠盯着空中虚无的一点,随后大约是感知到了阿尔弗雷德的视线而转动眼球同阿尔弗雷德对视。牠看了数秒,忽然笑了起来并说:“您现在可比之前可爱多了。”
阿尔弗雷德双眼睁大一瞬,牠攥紧布拉金斯基的左腿僵在原处,感到体内翻腾的情欲即使正随着自个儿的精液泄入布拉金斯基体内,其总量也丝毫没有减少,同时布拉金斯基的话像抛至油里的、被点燃的火柴那样令牠的心开始沸腾。牠既喜悦,又为自己竟突兀射精而生出几分气恼,牠忍不住略用力地咬了下布拉金斯基的左腿,接着无视马修不带恶意的笑声和布拉金斯基的抽吸声顺从自己的欲望俯身吻向布拉金斯基。
‘我还有很多想对你做的事。’阿尔弗雷德想,牠感到布拉金斯基的肠道因体位的变化而死死绞缠着牠的阴茎,那只本握着布拉金斯基阴茎的、于此刻显得格外扰人的手也很快抽出抱住了牠的后背,‘所幸今夜还留有足够多的时间让我一一实现它们。’
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Slash:Aragorn/Boromir
作品标题:《It's still sharp》
等级:Nc17
警告与说明:
阿拉贡和波洛米尔在瑞文戴尔图书馆相见的第二夜,PWP。
我给自己写多了爱情小说,写烦了,想换一下口味,去写我最初搞一切的动机,无拘无束没有理由的色情。所以这是一篇Men At Play风格的无脑黄片、魔戒GV换头文学,圆我各同志大厂牌居然没有将其拍摄之梦想。随心所欲,又短又急,恶俗,慎看。
其实这是一篇两个人合作的作品,从构思到成文,全程有我一位好友的功劳和苦劳,我向她致敬,亦感谢她的耐心真诚陪伴与灵感创作刺激,没有她的帮助,就绝不会有这篇文章。仅是最后作品发布出来有我的署名。
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埃尔隆德领主的圆桌会议上,中洲的各方势力为那至尊魔戒的最终来去问题争做一团。
刚铎南方的人类统领从椅子上一下站起来,握紧拳头与灰袍巫师用中洲通用语激烈争辩,面对巫师权威的法杖,他有力的胳膊在空中往下划拉一下,白皙的脸庞簇得血红,肢体极大的动作、及嗓门里低沉又咄咄逼人的咆哮,难掩他心中怒火,像极山林中盘踞狮虎的吼叫低啸。间而,他又与其他人一样,坐回原有的位置去,将庞大的身躯郁闷地陷于石凳之中。
幽谷北方的人族游侠坐在椅中,双手交握,手肘放在腿上,拱着背部,一言不发地冷静观战着此情此景,按下胸中对中洲极深的忧虑——索隆的指环不分种族,精准抓住他们中每一个人的弱点,让他们之间难以团结,无法合力做到一致对抗那强大的魔君,此时此刻,更让阿拉贡对他血脉中同属人类的弱点、自身职能与身份的彷徨,没有一点信心。
阿拉贡不动声色地掩饰下自己的烦躁,向旁边的那圈椅子中的人群扫了一眼。未曾料到,波洛米尔正好也十分心烦意燥,刚铎统帅皱紧眉头咬着手指头,牙齿啃着修剪过的指甲,无意识就扭头看向阿拉贡那边的方向。阿拉贡的目光与波洛米尔的目光撞个满怀,隔着不远不近的距离,堪堪打了个照面。
起初,因无意中直接对上阿拉松血裔的视线,刚铎的统帅微微睁大了眼,转而目光变得讶异且不屑。显然,作为白塔统帅,刚铎全境最高军事指挥元帅,他不认可自己武断的想象中的这位不尽职的国王,令他的子民长期挣扎于水火之中。但是,作为波洛米尔,他又暗中恼火,像在瑞文戴尔图书馆中第一次与那神秘的北方人相逢那般,自己心中平白无故去喜欢阿拉贡的眼睛,希望与他暗中互相再多看上两眼。最终,摄政王的长子傲慢但尽量礼貌的率先收回视线,阿拉贡也一样,将会引来新的战火的目光,温文节制地收了回去。
但相隔不过几分钟,仿佛无法忽视会议上隔着众人与他坐在同一个地方的另一个男人,阿拉贡又看向了波洛米尔的方向,和他目光再次打了照面。准确来说,这是他们在图书馆之夜,自会议上互亮底牌,第三个有来有往的相互对视。
然而这次,白塔统帅一反常态,不再闪躲着将目光挪开,正相反,在阿拉贡迎向他的目光中,波洛米尔顿了两秒,在阿拉贡眼前将身子动了一下,改变了原来绷着的危襟正坐的坐姿,缓缓将高大的身体舒适地陷入坚硬的石头椅背中,他歪了一下脑袋,斜着宽大的肩膀,倨傲地挺着强硬的下巴,提起一边嘴角,对阿拉贡回以一个极富有攻击性与挑战感的,狮子般的微笑。
阿拉贡以为自己看花了眼,敛神歪了歪头,习惯性地摸摸上嘴唇上的粗糙黑色胡茬,变了个姿势,将长长的右腿搁在左腿的膝盖上,眉弓一挑,向波洛米尔投去“你什么意思”的疑问目光。
像头在任何领地上都拥有巡视权的傲慢公狮,白塔指挥官拢指,懒洋洋地剔了剔指甲里的泥垢,将腰部和屁股更放松地陷在石凳中。那双宝石一样的绿眼睛暗沉下去,波洛米尔挑眉,将嘴角的嘲讽性笑容咧开得更大,露出了掠食性肉食动物整齐而洁白的上牙,目光灼灼地望着伊西铎的后裔,波洛米尔在凳中坐得更加放肆,张开了深蓝罩袍下那双粗壮的双腿,向阿拉贡展示他胯裆处难以忽视的雄性凸起,大掌往肌肉结实的腿侧挑衅地拍上一拍,刺耳但根本不大的声音划破阿拉贡的耳膜,让阿拉贡布料下的鼠蹊处也跟着他的动作弹跳一下,遂而发紧——波洛米尔用指头勾住领口那圈做工考究的花边松了松,冲阿拉贡再次抬了抬下巴,向阿拉贡发出了明确的“pussy,你敢坐到我腿上吗”无声邀请。
噢,这傲慢的、欠缺教训的南方混球!他以为他是在什么地方向谁发起挑战?阿拉贡在心中默默翻了个白眼。怎么,他这么个大大咧咧且不雅的坐姿,是要向阿拉贡炫耀多么了不起阿拉贡又从来没见过的东西吗?是在显摆他马裤下的东西有多大?还是有多粗?总不可能粗大到和他腰间挂着的巨大白色号角一样吧?
阿拉贡把左腿换到右腿膝盖上,摸了一把下巴上短短的胡须,敛了敛眸色中琉璃般的灰蓝色微光,他将脸颊撑在粗糙的手掌上,手指敲打膝盖,向波洛米尔回以一个缓慢的,阿尔法头狼般的笑容。
紧接着,在波洛米尔的注视下,阿拉贡紧紧盯着白塔统帅打开腿坐的胯间,握住了放在石凳扶手上的银杯,握拳捏紧了,不明所以的在杯身上缓慢又有力地上下套弄了几把,速度之慢,动作之暧昧,像在套弄杯子以外的其他东西——他自己的,或者波洛米尔的,任君想象。他很满意白塔指挥官的瞳孔骤地一瞠,随即更危险地眯缝起来的表情反应。波洛米尔弹琴般用粗大的指节在自己大腿上稳住气息一下下敲击,将另一只手上的四根手指放在自己翘起的唇上,身体跟随阿拉贡手中的抚摸杯身的动作往前倾,直勾勾的眼神亦锁住阿拉贡,被他吸引去了注意力。
阿拉贡乘胜追击,拇指粗鲁地按进装有水的杯中,杯中液体在指头的下压中向上四溅了出来,不易察觉的小小水花溅了几滴到阿拉贡深色的罩袍上,令波洛米尔跟着水花的滋出,小小去嘶了一口气。像在做什么其他不应在公共场合展示的动作,阿拉贡沾着透明液体的手指,擦着杯口的花纹,故意压着指腹的力量,重重往杯口上完整地转上了一圈,在波洛米尔露骨的注目礼中,阿拉贡拿起银杯,微笑着大喝了一口杯中剩余大半的冷水,透明的水液沿着他下巴漏到喉咙上,成了一条蜿蜒的水线,消失在黑色天鹅绒衣领。阿拉贡吞咽,凸起的喉结也跟着抽动一下,在他完成吞咽动作的瞬间,他没有错过白塔统帅将猩红的舌头抵到了虎口上,暗压着粗气,快速地舔了好几下上面什么都没有的虎口的口腔动作。白塔统帅马裤中间的凸起,也似乎大得更引人注目了。
隔靴搔痒,痒意更深。
阿拉贡非常笃定,至少现在,波洛米尔已经咬住了他递上的鱼钩,凭刚铎之子骄傲好胜的性子,波洛米尔不会轻易松口。于是他不再逗弄他,将鱼线向上轻轻一提,舌尖舔干上牙列的水渍,用手做了一个只有波洛米尔能意会的,翻书的动作。果不其然,白塔统帅向北方游侠回以舔自己手指上昨夜剑锋造成的未愈合伤口的暗号,将手指笼成一个指环般的圆圈,将雄性的张狂敛于眸中,收下这份礼物,默契地接下阿拉贡今夜的战书与邀约。
夜色终于染上瑞文戴尔的天幕。阿拉贡坐在昨晚坐过的同一个位置上,穿着昨夜的同一身衣服,保持着同一个姿势,将书打开了捧在手里,等待那位前来赴约的南方宾客。阿拉贡提前用热水梳洗打理过一番,甚至往口腔里喷了薄荷水,又往耳后、脖颈动脉、胸口与手腕内侧点上过林谷发明的那款他不常用的香根草味道古龙水。这味道是皂香与草本植物融合为一丝不过分的低调药感清甜,闻起来叫人联想起一片色相中性的暗灰调子,通过皮肤毛孔的热度完成锁香,木质香调暗暗凸出使用者不卑不亢的沉稳中、又略带不羁的纯粹男性气质。
最终,随着一阵有力的脚步声,高大的人影再度出现在黑暗中,犹如草原上的雄狮踏入森林狼的领地,阿拉贡要等的男人终于出现在图书馆里。
在阿拉贡老神在在盯住波洛米尔一举一动的视线里,白塔统帅踱步到沙发旁,带着一丝肢体的侵略性,弯腰凑近了阿拉贡,故作好奇地往阿拉贡翻开的书卷上瞧上一眼,压低了嗓音故意问。
“灰袍巫师勤快的北方朋友,你在研究些什么呢?”
阿拉贡大方的把那一页的内容给波洛米尔看去——这是一本精灵撰写的医用人体百科全书,上面画着一张非常规范的人体剖面图,只有一个男性的下半身,从腰腹到盆腔部位。那本枯燥的医学书籍将男性阴茎和肛门,肠子,前列腺这些器官内脏描画得栩栩如生又详实,又用长长的符号线标出这些部分分别在剖面图中的哪里,写上具体的学术性称谓。再用昆雅和辛达、西尔凡等多种精灵文字,将这各个部位,各种器官之间的互相联系,触碰了哪里就会产生的连锁生理反应,一一具体写清楚。
“闲来无事,研究点男性生理方面的学术知识…怎么,南方来的刚铎朋友,你也感兴趣吗?”
阿拉贡敛神微笑着,声音沙哑又慵懒,拇指压在剖面图的阳具上,斜睨一眼白塔统帅,对波洛米尔抛出回问。
“啊…看来我们志同道合……”看着阿拉贡的眼睛,波洛米尔夸张地答道。他故意将自己的手指也压到书页上,顺着剖面图上那一小段弯曲的肠腔,暧昧地摸到结肠口,按住前列腺,碰上一碰阿拉贡压在图画阳具上的指尖,拖出一点肌肤相触的火星。
“可古话又有说,读万卷书,不如行路千里。”波洛米尔倾身,凑到阿拉贡脖颈间,深吸一口阿拉贡身上令他陶醉、沁人心脾的麝香味,犬齿突地叼住阿拉贡的耳垂,在阿拉贡绷紧身躯的亢奋中,含吮,扯吸,用唾液糊湿他饱满的耳珠。“北方的朋友,我十分质疑你这些纸上知识的可操作性……”波洛米尔那双绿眸,依旧十分挑衅又嘲讽地打量阿拉贡。
阿拉贡用力掐住波洛米尔的脖子,将他猛地拖过来,回以一个互相用胡茬擦疼了脸颊和下巴、牙关相碰、舌头撞进喉管、热情得冒火的亲吻。在这个明显有火药味的亲吻中,波洛米尔探索起阿拉贡的口腔亦毫不客气,那强势惯了的刚铎元帅,舌头总与伊西铎的血脉争夺主导权,和阿拉贡互相用牙去咬对方的嘴唇和嘴角。但他们都享受这个啃咬一样的吻,很快就为之气喘吁吁。在波洛米尔追着碾磨他的下唇中,阿拉贡向后微微一退,在白城统领意犹未尽又玩味骄傲的眼神中,收回他的舌头,用舌尖舔去唇角的唾液,结束了这亲吻。
“读书健脑,运动强身。实践才是打开理论宝库唯一的钥匙。南方的刚铎老爷,您可愿用您那双尊贵的手,来摸一摸这把能解开奥秘的钥匙?”
空气在这俩人眼眸唇齿��锋的几个瞬间里变得暧昧起来,阿拉贡体内的皇室血脉被这挑衅的绿眸点燃。虽然他阔别白城已久,但眼前人那雄狮一样的视线,唤醒了他不被承认与感恩的岁月里沉睡的骄傲。
阿拉贡合上了手中书本,丢到一旁,迎着那道从未离开过自己身体的目光,静静张开了有力的长腿,胯间巨剑剑锋朝上。在波洛米尔灼热滚烫的视线中,他仿佛化身为夜色中月影中的头狼,孤狼从悬崖一跃而下,一步步朝向高大的刚铎之子走去,月光将他的影子拉长,欲望的阴影随着他的动作,先他一步覆盖到波洛米尔端坐着的身躯之上。
他的眼睛回应着白塔统领,灰蓝色的眼眸中有着波洛米尔不曾见过的山中野火——他要看这个南方来的刚铎老爷闭上那张吐露不敬的嘴,让他咧出讽刺弧度的热唇紧紧包裹他的肉刃,在与情欲的对抗中、神志不清地亲口承认——纳西尔圣剑残片如今锋利依然。
“那便叫我亲自来看看吧……”
刚铎之子对他扯开一个放肆的笑容,低下头,动物一样用牙咬开阿拉贡腰间皮带的金属扣环。波洛米尔才用牙齿扯下阿拉贡的马裤,就被阿拉贡裤裆里的勃起阳物迎面抽了一个耳光,这一记阴茎的耳光打得他面红耳赤,龟头上些许的清液也弹到波洛米尔雕塑般的鼻尖上。
“这可真是难以驯服…!”
白城统帅挑眉故作气恼,像抓住一条灵活滑手的蟒蛇般握住阿拉贡充分勃起的深红色阴茎,手劲大到令阿拉贡咬住上下的犬齿,在白塔统帅粗鲁的拳握拉拽中轻嘶一声。
波洛米尔朝它粗鲁地吐一口唾沫,撸开阴茎敏感的包皮,让冠状的伞端整个暴露出来,粗糙的指尖扒开阿拉贡狭窄的铃口,随即他对准了那个小洞,重复朝马眼中又吐了一口唾沫,这唾液很多,期期艾艾在他下唇滴落进龟头上深红色的打开圆孔,顺着缝隙渗进阿拉贡的尿道,叫阿拉贡奇怪地溢出闷哼,腰眼都因那诡异的渗滴麻了一半。波洛米尔张大了嘴将那阳具含住,用湿润又圈起来的口腔一把包裹住圆硕的龟头,攥紧了阿拉贡的阳物,一刻没耽误地摇晃着脑袋,用口腔与喉咙上上下下起落、测量它的粗长。
阿拉贡低头,半合着眼,凝视那个毛茸茸的金黄色脑袋。他将腿伸得更开,享受埋首在他胯间十分到位的唇舌服务——波洛米尔口交的时候十分专心投入,濡湿红润的嘴唇牢牢圈住阿拉贡的阴茎,他皱眉紧闭双眼,脸涨得通红���脸颊被顶出阿拉贡的形状。在给阿拉贡口交时,波洛米尔把手伸进自己敞开的裤缝中,握住了里头的硬物,给自己缓缓手淫。那个高傲的刚铎将军或者不那么喜欢他,但在性的愉悦上,他却不曾亏待他。
阿拉贡忍不住小力按着波洛米尔的后脑勺,手指摩挲波洛米尔温热的头皮,指腹给他舒适的揉按,在白塔统领包裹紧致的炙热口腔中轻轻抽动阴茎,令统帅闷哼着把它含得更深,吸出暧昧含糊又放荡的水响。阿拉贡把指头抓进那些手感良好的金色发丝中,在波洛米尔转而吸他睾丸的时候微微松开了咬住的犬齿,波洛米尔像狮子一样从喉咙里低沉地咕噜着,重重吮吸了一口阿拉贡紫涨的龟头。
阿拉贡仰头闭眸泄出低吟,这时他低头,正好对上波洛米尔充满情欲暗潮翻涌的绿眼睛。他还吸着他的阴茎,埋在阿拉贡湿漉漉的黑色耻毛里,就那样与他对视,带着一点挑战的激情,又带着一点脉脉温情,令阿拉贡在欲望之中十分为他动心。然后波洛米尔把它吐出来了,将那根湿透的硬柱握在掌心包住,缓慢抽拔套弄,那根狰狞的肉刃被泡在白塔统帅的唾液里,那上面的唾液多得把阿拉贡的腿侧和沙发的一小块绒布都打湿了。
阿拉贡下意识就拍了一把自己的大腿,“您需要一份更正式的邀请函吗?……尊敬的波洛米尔元帅,请于第三纪元3018年10月25日晚上八点,到瑞文戴尔图书馆赴约,准时坐到我的阴茎上。”他用那种“别客气了远方的贵客,请坐上来吧”的眼神,带着友善的戏谑,暗示白塔统领。
波洛米尔在心里狂翻个白眼,这个自大的北方混蛋,他怎么这么理所当然地认为他是接受的一方?如果平时别人这样冒犯他,他会毫不犹豫给上他一拳。但现在,波洛米尔却不怎么真的生气。以后他会对他有更多了解的,如果他们之间会有以后这个词。他要在他眼前,大大方方的跨上去,令阿拉贡去尽他的地主之谊。
在阿拉贡的目光中,波洛米尔用大腿和肌肉的力量,跨得尽量慢,将腰臀沉得尽量缓。结实的臀部压上阿拉贡赤裸的阴茎,跨蹭几下,又微微站起来。白塔统领拉开自己的马裤,在阿拉贡将手放在他的裤子边缘上时,将手掌覆到他手背上,和他一块儿把那条质地笔挺做工精良的裤子更用力的脱下来,褪到白塔统帅的膝盖上。他的阴茎已经勃起到狰狞得滴出水的程度了。
“刚铎的白号……”阿拉贡轻叹一声,将干净的手指顺着柱体缓缓摸上去,量它傲人的长度和粗度,它名不虚传,充满雄性的骄傲和力量,和它在裤裆里沉睡时一样引人注目,只是现在粗长得更完整,大得更惊人。阿拉贡又将另一只手掌抚上白塔统帅的臀部,静置几秒钟沉醉于那饱满又温热的手感,那臀部并不是光滑无暇,而是像其主人身体上其他地方一样,有因战争留下的细小伤疤。但对于同为为中洲浴血过的人类战士阿拉贡而言,刚铎的将军身上没有一处不充满纯粹男性式的阳刚与美丽。
“它够令北方的朋友惊叹吗?”波洛米尔用温热的臀部肌肤贴着阿拉贡的硬起,干燥的股缝触贴到阿拉贡的顶端,十分自信的问。
“它真漂亮…是维拉造在世间不屈的奇迹……”摸着波洛米尔两处不同手感的皮肤,阿拉贡真诚地赞美道。
波洛米尔感到一丝别扭的害臊,但又十分的受用,他不得不承认,他非常喜欢阿拉贡夸奖他,也十分喜欢阿拉贡抚摸他。
阿拉贡往手掌心吐了一口唾液,混合了他带来的倒在手心的充足的油液。将之抹擦到波洛米尔的阴茎上,爱抚白城将军硕大的龟头和粗大的柱身,认真顶礼膜拜这根神圣的器官,北方游侠的手活儿做得十分细致,手掌的粗糙质感又充分满足到波洛米尔对刺激感官的需求,直到波洛米尔觉得自己脑后快升起圣人的光环,嘴里发出喝喝呼呼的粗喘,如坠云里雾里,模糊的眼中聚起更多诚实的渴望。然后阿拉贡又在白塔统帅半眯的起雾绿眸中,往掌心倒了更多又油,吐上更多的唾沫。他轻拍了一下波洛米尔的臀部,暗中赞叹臀肉在他手掌荡出小小的肉浪。波洛米尔配合的将自己双腿跨得更开,露出了干涩的肛门。
阿拉贡用指尖摸了一圈波洛米尔肛口的褶皱,在白塔统帅低沉的泄吟中,将湿润的指头缓缓推进南方男人的洞里,唯恐性欲的饥渴会弄伤他,于是动作十分小心地探索起来。扩张那些紧致得几乎插不进去的甬道的时候,阿拉贡发现,白塔统帅皱眉张嘴忍耐的表情,绷起来的肌肉,重新变得更红的脸庞,额头渗出的热汗,和拧得更紧的内部,暴露了他恐怕没有太多这方面的经验。于是阿拉贡耐心去亲吻他的嘴唇,在用手指操他内部直肠的同时无声宽慰波洛米尔。阿拉贡按揉那些潮湿闷热的肠壁——他想,他的内部也十分清洁,那必然是经过了提前的人为清洗,在想到这英武富有男子汉气概的将军为这场性事提前仔细的准备自己,阿拉贡更怜爱与尊重他。
“南方人洗澡真细心……连内部也会好好的清理……”
阿拉贡用两指将波洛米尔的穴口撑开,按照医学用书上的图画提示寻找他内部的小小敏感点,这位置找起来不太难,不一会,他就摸到了那个隐秘的凸起肉块,用曲起的指尖浅浅的刺激他。阿拉贡咬着波洛米尔发烫的耳壳,哑声调戏他。
“告诉我…白塔的统领,您清洗内部的时候,是否也会想到我的手指?您是否会想到它们……”他在波洛米尔的闷哼中将指头灵巧地转上一圈,那开口漏下的腺液足将阿拉贡的大腿打湿,阿拉贡将食指重抵在波洛米尔的前列腺上,重重压上一下,令统帅在他指节上发出一声眼冒金星的低声咆哮,阿拉贡亲昵地贴着波洛米尔的嘴唇问他。“……像现在这样抚摸您?”
阿拉贡的话戳中了白塔统帅内心的隐秘,他几乎要迫不及待向他承认——两个小时之前他在浴缸中洗澡的时候,心里确实想着北方游侠的手指,去给自己不太熟练地做扩张和清洁,因为这想法太过禁忌和刺激,他硬了起来,咬住腮帮子边狼狈的用手指操自己,边拳握住阴茎给自己手淫,最后很快就在热水和雾气中攒了一头热汗,爆发式地急射在浴缸的水中,白色的精液像蛋花一样飘浮在浴缸浑浊的水面上,让他不得不咒骂着重新再把自己洗了一次。
但波洛米尔现在咬住口腔的软肉,并没有向阿拉贡如实相告这一点,今夜阿拉贡在他体内过多的扩张让他已经准备得差不多了,他里面好像热到在燃烧,但肠子中漏下来的体液又像在下雨,弯曲到夸张的阴茎也射出一些精液喷在阿拉贡黑色长袍的腰间,他现在更需要他的圣剑完全操进他内里。低头咬住阿拉贡的下唇,波洛米尔满眼赤红将自己的穴口撑得更开,拧动了腰部和臀部,大手握住阿拉贡的阳具,将纳西尔圣剑的残余部分,一点一点主动吞进体内。
“比起抚摸……现在操我更好………”将阿拉贡的双手放到自己健壮的腰肢上,波洛米尔低头凝视着阿拉贡的眼睛,额头贴住阿拉贡的额头,颤动的睫毛掩着他绿眸中毫不掩饰的性欲饥渴,刚铎的元帅按住杜内丹人的肩膀,动着腰部的力量,往下坐得很慢,很深,很实。当他全部坐下去的时候,白城统领从胸腔发出一声满足又低沉的叹喟,坚硬的下颌骨挂着颗颗凝聚的汗液,拧紧眉头半闭上眸吐露气息放松——这把阴茎做的巨剑把他没有经验的内部生生劈开,但这痛苦在他可以承受的范围内。这就是阿拉贡剑柄的滋味,纳西尔圣剑具体的宽度和长度,现在已被他完整纳入体内,这剑锋坚硬,巨大,有力,温度滚烫,进入的深长令他销魂蚀骨。
阿拉贡握住白塔统领的腰骨,只是深深埋在他身体里,舔他松懈张开的上唇,并没有那么着急去动。他抱紧了波洛米尔,用全身的感官去观察他的反应,粗喘着克制自己与忍耐,细碎地亲吻波洛米尔的嘴唇,让南方人有充足的时间来适应他那柄不算小的肉刃。
但他沉默的短暂体贴显然被骄傲的白塔统帅误解。波洛米尔在快感带来的短暂眩晕之后,并没有等来那些预想的激烈动作,于是他微微睁开眼睛,不满地伸手抬起阿拉贡埋在自己肩头的下巴。
“不要试图敷衍我,阿拉贡大人…我不是玻璃做的,你干不坏我…你可以按照你自己想要的节奏……操得很重很深……”
阿拉贡被这放肆无礼的话语一蛰,遂看向波洛米尔的眼睛。在阿拉贡灰蓝色的眸中,那双绿眸已经不似晨间会议时的清澈明朗,而是转为暴风雨下海浪一样汹涌的暗绿。刚铎之子的额角凝着热汗,平日里心事重重的刚铎南方统帅在他怀里、被那些热情细碎的吻蒸得满面通红。他极力掩饰自己身体不熟练的反应,虽内心感激阿拉贡对他的体谅,却仍不愿让阿拉贡看轻了去。
阿拉贡感到自己刚刚一点点劈开的生涩内壁,随着波洛米尔的喘息,将自己的身体包裹得又紧又暖。滑腻的粘膜一收一吸地,吻着阿拉贡敏感的前端,让伊西铎的后裔用尽了自己全部的自制,才没有在这场肉贴肉的交战中刚一开局就缴械。
阿拉贡找回自己的呼吸,抬头在波洛米尔的脖颈上留下一个浅浅的新月形牙印,落了一个轻柔的吻在身上的南方人烧得通红的眼角,在他耳边沙哑道。
“我亲爱的南方朋友,不要心急…北方人有自己周祥的待客礼仪,定会让您宾至如归般满意。”
阿拉贡将自己的阴茎撤出一半,拖到波洛米尔主动追上去用那圈火热软肉咬他的肛周位置,然后阿拉贡重复深深撞进去,攻城锤强硬地直操刚铎将军的内里。他将他抱稳在自己腿上,五指钳住白城将军结实的臀肌,阳具以金戈铁马之势,破开波洛米尔城中不平坦的道路,抽腰上挺冲上刚铎的城楼,阴茎柱身如马蹄跺顿那些柔软滚烫的肠肉壁垒,冠头直撞黏湿灼热的腺体堡垒。波洛米尔沉腰迎合他,把自己的身体当做能令好利箭发射的好弓搭,弓住了大腿上发达的肌肉,强壮臂膀用力搂住阿拉贡的肩膀,粗喘着与他近身缠斗在一起。刚铎元帅扭胯夹紧了这支不停进击的出鞘利刃,摇晃着不停下落,去撞阿拉贡的硬屌,让他的剑尖好去把把击穿他的盾心。他上来,他就夹缠,他后撤,他就追击,像一对心有灵犀但配合默契的亦敌亦友,你来我往,好不痛快。波洛米尔在令身体舒爽到颤抖的快慰中也不再节制喉咙里的嘶吼呻吟,扯着阿拉贡的领子,与他吻成了一团。阿拉贡和波洛米尔一样,只是急喘着在黑暗中干他,粗糙大力的抽插失了原先沉稳的节奏,但依旧是操到叫波洛米尔和他自己都足够舒服的深度,缠人的唇舌粘咬在波洛米尔舌头上不放。
“南方的贵客,纳西尔圣剑是否依旧显赫?这柄断剑的残余现在深埋您内里,它的长度可叫您满足?剑端的锋芒是否依旧锋利?”阿拉贡沉声低笑,不断刺向波洛米尔渗出了水液的高热腺体。
“噢……它锋利依旧……锋利依旧……不减当年……啊……维拉…再深!再用力!”波洛米尔忍不住在这血肉所铸剑柄上出神地呢喃,极尽贪婪地用内壁仔仔细细吞吐收纳圣剑的长宽,直肠像一把精准的刻度尺,把它准确的形状记录在心里。他被阿拉贡的剑尖反反复复地深刺着,起码和他用最私密的器官互相纠缠拉锯了半个小时,波洛米尔坐也坐不住,站也站不好,只觉得头晕脑胀,摇摇晃晃,神魂颠倒,巨大的快感像浪头一样掀翻他摇晃的小船。统帅终是溃败于阵阵过于强烈的快感,血红了脸庞僵硬了一样绷住躯体,低声嚎叫着从痉挛的龟头吐出一口口白浊的精液。
但阿拉贡还没有要射出来的意思,杜内丹人咬牙吐息忍耐着几乎要被夹射的快意,攥揉着刚铎人的阴茎与睾丸藏帮他手淫,静静等波洛米尔将今晚的第一发精液尽数射完在他黑色的绒衣上,留下星星点点的痕迹。阿拉贡沉下眸与波洛米尔在高潮的缱绻中默默的接吻,然后待统帅平息一会儿,突然扯掉波洛米尔挂在膝盖上的马裤,将它揉皱丢到一旁去。北方人抱紧刚铎人光裸潮热的屁股,在波洛米尔的惊讶中,缓缓站起身来。
他插在他里头,就这样往前慢慢走去。短短一段路程,波洛米尔不得不抱紧阿拉贡的脖子,让他每走一步,阴茎就深深撞在元帅不应期的肿起腺圈上,让波洛米尔发抖夹缩得更厉害。最终,他把他顶到那张伊西铎与索隆对抗的古老壁画上。
“南方的老爷,您对伊西铎圣剑的潜在强大力量依旧一无所知……”阿拉贡期身挺上波洛米尔悬空的壁环,将自己压埋得更透彻。
“而您也对刚铎的白号的威力所知甚少……北方的游侠……”背贴着古老的壁画,他在阿拉贡肩窝中咬着黑色布料喘息了一会,小腿圈锁住北方人的腰,肠环深处的肉嘴咬合住勃而不发的剑端,抬头倔强的回应。
他将他钉在壁画前,让波洛米尔悬空了只能依仗他的阴茎。阿拉贡腹部贴住波洛米尔铃口处还挂着精浆歪在他们身体中间的半勃,手指抚摸刚铎将军汗湿到能拧出水的背脊和臀肌耻骨,阳具更深更磨人地去操他,这种不着天也不着地的姿势,让波洛米尔被他的阴茎上顶着侵入得更深,从身体内部再度扩散出快感如潮的涟漪。
阿拉贡压在他耳边,舌头钻舔波洛米尔的耳骨,连沙哑的嗓音都在操他的耳道。
“我在干你……伊西铎的圣剑在你体内的至尊指环里冲刺……就像伊西铎与索隆的战役……”波洛米尔在阿拉贡好听的声音里再次硬了大半,被北方人用腹肌蹭碾一下敏感的龟头,块理分明的腹部肌肉刮去上头残留的一滴精液。
“你会赢吗?刚铎的波洛米尔统领……或者令我全盘输给你,像对待劲敌那般残酷的绞杀歼灭我,让我把精液全部发射在你体内……”
在阿拉贡低沉的话语中波洛米尔颤栗着完全的重新勃起,强壮四肢在这难以扭转的战局中死死的缠住阿拉贡全身,难耐而亢奋地低吼着,任由阿拉贡一次次用纳西尔肉刃又长又深地、猛烈撞击他的身体,在统帅湿亮汗泞的股间撞出堪称淫糜的声音。在波涛汹涌一般的情欲浪潮中,他的身体随着他的操弄而不停上顶又下落,汗湿背部擦花了壁画,被墙面的���漆和体内永无止境的勃发,同时刺激得全身起了一层兴奋的鸡皮疙瘩。波洛米尔很难说得清,他是被阿拉贡操硬的,还是被他口中战争的描述说硬的,也许两者兼有之。
波洛米尔埋在阿拉贡颈间低声咆哮,很快就要被操出第二次射精的高潮。
但阿拉贡把波洛米尔放下来,阴茎短暂地在他体内抽出,把住他的腰令他转过身去。波洛米尔以为北方人操腻了,要潦草地结束这场本来就突发奇想的性交。一时间白塔统帅饥渴空虚的肠道已经完全适应了阿拉贡阴茎的填满和抽插的节奏,便神志不清又满脸热汗的张着嘴将腰伏压得更低,这姿势让他翘起满弓形状一样的屁股,绽着青筋的汗湿双手捧着被北方人阴茎撞红的饱满臀部,将肛孔拉扯得更开,露出被阿拉贡操到津湿又红肿的晶亮肠道。
“More…更多……更多……!”他无意识的低声喊叫,将脑袋顶在壁画上,依照本能去臣服,毫不知耻的反手去拉阿拉贡湿漉漉的阳物,反扣阿拉贡撤离一寸的腰骨,要他再重复操进他身体里。
但阿拉贡不是要结束,仅是要波洛米尔直面着这张壁画和他做爱。波洛米尔直接又强烈的需索反应亦令阿拉贡情动不止,他捏住波洛米尔胡须蓬乱的下巴,掐住他敞开上衣中亢奋到立起的乳尖,让波洛米尔为此发出一声高亢的吼叫。阿拉贡堵住波洛米尔的嘴用舌头与他饥渴的纠缠,自己的性器更深地摁进去,穷凶极恶又极尽缠绵的操他。阿拉贡掐住波洛米尔阳物的根部,将他的龟头贴到那张古老的壁画上。
“把精液射到这上头…!”他在他耳边给出了这样疯狂又不容拒绝的命令。
波洛米尔浑身颤抖,眼珠后翻,发出野兽一样的绝望嚎叫,在阿拉贡挺进的贯穿和手掌的套弄中,浑浑噩噩地射到壁画上。泪眼模糊中,他看到自己狰狞阴茎张开的红孔中,急急射出成束的丝状精液,浓度似乎比前两次的射精还要浓稠,喷射的量也更多。
白色的精液沿着古壁画上纳西尔圣剑的尖峰缓缓下滑,在灰白的墙壁上留下淫靡的深灰色湿痕,来年春天,那里将会长霉和发芽,抽出绿芽,在幽闭的室内生出一丛令人疑惑的新枝——因为那里曾留有刚铎激情的种子。阿拉贡要他这样为纳西尔圣剑的历史添上浓墨重彩的一笔,用刚铎之子失控后射出的全部的内里,完成远古皇室血脉所拥有的圣剑在今日新的胜利。
波洛米尔射到头晕眼花,在自己高潮后的嗡嗡的耳鸣声中低声喘气,眼神一片高潮迭起的空茫。他腿间全湿了,汗和精液从腿侧臀间的皮肤滴落到地板上,十分狼藉。阿拉贡还插在他里面,伊西铎的后裔圈住他的腰,靠在他肩膀上闷闷的喘息,但是他在他体内依旧坚硬,没有过一丝发射的痕迹。硬到波洛米尔绝望又质疑。
他过去曾在军队中无意听说男性精灵们的性能力持久得惊人,以为只是男人间吹牛无聊的猎奇玩笑,并未放在心上。但未曾想到由精灵们抚养长大也比一般人类更长寿的杜内丹人的持久度也一样惊人,不知道该如何让他满足喷射才好。
最后阿拉贡把波洛米尔汗湿脱力的高大身躯抱起来,放到盛放纳西尔圣剑残片的绒布上,让他用手握住那剑柄,将白塔统帅的双腿拉开,让将军脱力的膝窝勾挂在他的小臂,缓慢又柔情的在波洛米尔被操得发麻的穴中,挺腰小力的干他。
“阿拉贡……你操起来太久了……”
困倦中,波罗米尔攀住阿拉贡汗湿的脖子,在他嘴唇上低哑地埋怨。他第一次在做爱中自然而然的叫他的名字,全然没有发现此刻自己沙哑的声音像在与他示弱与撒娇。
阿拉贡轻笑一声,贴着他的鼻尖去蹭波罗米尔,蓝眸温柔看着他的绿眸,和他像一对情人般接吻。
“这还只是一把残破的古董吗?”伊西铎的血裔充满天真的调侃刚铎之子,捧住波洛米尔的脸庞,手指爱抚他的牙列和舌尖。
“哼……我有眼无珠…它老当益壮…宝刀不老……”他的舌头勾住阿拉贡的指头,绿色的水润眼眸里只有阿拉贡的倒影,红肿嘴唇绵密地吮吻含咬阿拉贡的手指,吸得阿拉贡心潮澎湃,埋在波洛米尔里头,前端碾磨得波洛米尔又闷声抽气又浑身舒服。
但他这次却是由衷的夸奖与认可他,也是第一次如此自如地流露出对他直接的喜欢与依恋。
“我可以射在你里面吗?还是你更希望我射在外面?”
阿拉贡丢掉了今夜以来他所有的克制,压着粗喘,深压在波洛米尔最深的内里,硕大的龟头在他内壁里神经质的弹跳,密密地刺激着波洛米尔已经性高潮过太多回的腺体。
他在对他说什么?他怎么能在这种时候,说出让他硬到涨痛,又软到心底的话语?刚铎之子因他的话再度燃烧到满脸通红,他放下手中的残剑,绝望的捂住自己的绿眼睛,随即把阿拉贡牢牢搂抱住,挨着他的额头,胯部无一丝缝隙地贴住那根为他忍耐良久饱受煎熬的阴茎。波洛米尔贴在阿拉贡唇上,充满渴望的暗绿色眼睛看着阿拉贡一样充满渴望的暗蓝色眼睛,和阿拉贡一样的混乱与意乱情迷,他低声对他说。
“如果你不愿射在我里头,我发誓,我今夜将会因为这个而死……”
阿拉贡控制不了自己了,锁住波洛米尔下身的操干变得失控又有力,他和他咬住了彼此的嘴唇,在彼此怀里拥抱得难分难舍,震颤着爆发式地一起冲向射精的高潮,阿拉贡多得惊人的精液量喷射在波洛米尔体内,密密实实地将白塔统领灌满。波洛米尔第三次射精,在从他自己的马眼吐着稀薄精液的痉挛中,波洛米尔感受着那些阿拉贡在他肠壁中所有激情的喷发,他的体内全是阿拉贡,直到波洛米尔装不下其他的任何东西——浓稠的白色精液在连接的边缘随着那些性交产生的其他白沫,暧昧又淋漓地滴下来。他们高潮时发出的吼叫声能吵醒瑞文戴尔的所有人,身体也死死的交缠在一块,在这个高潮性所带来的小小死亡中,像情人般热烈地拥吻在一起。
有精血滴在原本盛放纳西尔圣剑的绒布上,他们的精液,他们的血液,红中有白,白里是红,去见证这一场性事,但最后的最后,那并不淫秽。
阿拉贡用衣角擦拭波洛米尔的腿侧,给他简单的事后清洁。北方人温柔的啄吻不曾在波洛米尔嘴角和脖间停止,令刚铎的统帅在性爱后的慵懒疲惫中,羞赧地以唇舌相碰回应。
他牢牢抱住怀中高大的身躯,不愿让他离开。
“今晚不要回你的房间睡觉……和我睡在一起……我想明天早上起来的时候,怀里还能有你……”今晚,阿拉贡只想抛开一切不快的成见,与这个可爱的刚铎人一起过夜,抱住他暖热的身子,让他在他的臂弯里安睡。
“好……”波洛米尔定定望住阿拉贡良久,只是简单又羞涩的点头。
波洛米尔拒绝不了,从来无法真正的拒绝得了,像他拒绝不了自己内心不去喜欢阿拉贡,像他拒绝不了和阿拉贡一夜之间做那么多次爱,纵使他与他有那么多的不同。波洛米尔的心在狂跳,因为与他做了这么多疯狂的激情以后,依旧被阿拉贡坚定又紧紧的拥抱在怀里。
阿拉贡幸福的想,明天早上起来,他们睁开眼睛,又会再次亲密无间赤裸坦诚地相见。也许他会将他的手腕压在他的被褥中,温柔又坚定地给他早安的亲吻,白塔统帅的腿会再一次张开,亲密的贴着他胯间,用小腿勾住他的脚踝,大手去握摸他的阴茎,脸上有昨夜记忆的羞红和渴望。他们会再次因为肢体的碰触而相互着急起来,因雄性间争夺性爱主导权的惯性,打架一般纠缠在一起。但他会吻他,长长的吻他,吻他的脖子,吻遍他的全身,让他苍白汗湿的皮肤上每一寸都全是他留下的绯红吻痕,再与他在温暖柔和的被子中,缓慢又十指相扣的做爱。反过来,如果波洛米尔要在早上去要他,阿拉贡亦不会有丝毫犹豫。阿拉贡会告诉波洛米尔,今夜他没有说出口的他喜爱他,不单单是喜爱与他做爱。
而这一切的一切,都不再仅仅是一场幻梦。但现在,他们都更需要在彼此的怀抱里,好好睡上一个完整的好觉。
Fin
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Artist - 植木等 (Ueki, Hitoshi) Song - スーダラ節 (Sūdara Bushi) [Eng. "Sudara Song"] Release Date - August 1961
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