#柔道強化練習
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34期、あと数名の役者紹介だよ!
お久しぶりです。ロキです。エジプトから失礼します。
イルル
僕自身が留学をして、彼女と同じような状況に立った今、彼女の強さがわかります。文化も言葉もことなる国で生活することはかなり大変。そんな中で、大学の勉強もありつつ演劇の世界に飛び込んだ勇気、根気、本当に尊敬するし、それを感じさせない底抜けの明るさが彼女の魅力です。
カヌレ
彼女の強みは、負けん気の強さ。それが最大限に活かされるのが舞監という仕事だったと思います。そのおかげで打てた公演はいくつもあるんです。そこで踏ん張れなかったらちゃうかの今の形も変わっていただろうなと本気で思います。以前に同じことを伝えましたが、いつも素敵な舞台を用意してくれて、ありがとう。
こたち
彼は優しい。だけど、出会ってからしばらくの間の彼の優しさは自分が嫌われないための優しさだった。だけど、ちゃうかが彼にとって大きかったんじゃないかな?彼を本当の意味で強く、優しくしたと思う。彼のおかげで、僕の送迎会はみんなで心から楽しめました。本当に感謝しています。
スチル
彼は素敵な素直さを持った人間です。自分がすごいと思ったことには、本当に目を輝かせて褒めてくれます。嬉しいね。時折子供っぽいですが、それもまた彼の可愛さ。一方で責任感も強く、チーフの中でもかなり仕事量の多い大道具チーフを最後までやりきってくれました。お疲れさま。パネルの件もありがとね笑
なすか
彼女は、最初のころ、誰よりも34期ために一��で泣いた人だったと思う。責任感が強くてすぐ自分を犠牲にしてました。でも学年が上がるにつれて周りを信じるようになって、より明るくなった気がします。彼女の後輩との接し方が、とても柔らかくて好きです。だから後輩にも慕われているのだと思います。
ナギ
オムニでは脚本も違い、話した回数も少なかったですが優しい人でした。元気にしているでしょうか。
びび
製作チーフとして陰ながら僕らを支えてくれました。もっと話せたらよかったな。他も忙しい中、色々お疲れ様でした。ありがとう。
ふぉにゃ
人間としての負の部分を見たことがないですね。明るくて、ノリよくて、一緒にいて楽しいネキ!って感じです笑
肝も座ってて、演出時に急な変更があっても落ち着いて対応してくれた姿が懐かしい。そんなネキなら留学も大丈夫!
まっつー
僕がいうのもなんだけど、変人だと思います笑
でもそれは自分があることの裏返し。本当に強い自分を持ってる人です。日々、自己研鑽を積んでる姿にはやはり頭が上がらないです。英語専攻出身で、英語のこと聞いたらなんでも親身になって答えてくれます。またTOEIC相談お願いします🙇♂️
まほろ
まともなフリをしているが、普通に狂っててオモロい。オムニからの付き合いですが、なんやかんや2人でご飯行くことも多かった。話してて面白いんですよね。自分とは考えかが違うから。だけどその凸凹がフィットした感じがしてて、一緒にいて心地よかったんだと思います。またご飯でも行こうね。
まりお
本当に仲間思いな人で、毎公演全力投球。彼女がいると稽古場が明るくなるんです。それが演出としても、役者としてもすごく助かりました。僕の脚本は彼女なしでは完成しません。何度も彼女に助けられました。相棒だと思ってます。本当に色々お世話になりました。ありがとう。最後の公演も全力で駆け抜けてください。
らっしー
クセつよメンバーを束ねる我らが座長。34期の座長は本当にこの人しか務まらなかったとおもいます。自分はこれが好きなんだっていうのがしっかりしてて、すごく芯のある人。自分も見習いたいなって、陰ながら尊敬している。本当に人生謳歌してやろうっていうメンタリティに溢れてますね。
リコピー
同期一の飲み仲間。定期的に飲みにいっています。物事に対する達観した視点が聞いていておもしろいです。いろんな相談にも乗ってもらってます。一方で沈黙が続いても楽しめる関係性ですね。また帰ってたらいろんな話がしたいので、飲みに行きましょうね!
レプトン
何考えてるかわかんないです笑
論理的な話をしているかと思えば、無茶苦茶に論理を飛躍させることがあります。そこに彼のこだわりが見えて面白いです。ワードセンスは本当に抜群。もっと彼の脚本を読んでみたかったというのが正直なところです。言ってた三谷作品のブルーレイ、観たいからできそうなら連絡ちょうだいね。
ベガ
脚本、演出の腕を格段に上げましたね。台詞回しがすごく上手くなってる。そして何より彼の脚本は役者を信じてる。それに役者陣が十分に応えられていた。それを引き出した演出もすごいが、何より彼は舞台という空間の中で自由だった。正直悔しいと思いました。よく演劇という表現方法を理解した彼の集大成に相応しい舞台です。
以下
エンドロールを終わらせてなかったわ…ごめん💦
苔丸
本当に黙々と演技もスタッフワークもこなすオールラウンダー。少し成果が出ただけで人に褒めてもらいたがる俺とは大違い笑
見習わねば。てか、もっとちゃうか全体で苔丸を褒めるべきだよね。後輩思いで、しっかり僕にものを言ってくれる最高の演補でした!
白子
昨年のオムニ以来の付き合いで、一番一緒にいる時間が長い後輩。可愛くて仕方ない笑
自分の情熱を人に伝染させる力がすごくて、これからもちゃうかを引っ張っていってくれると思います。彼のいろんな演技もっと見てみたいなぁ。
みそか
僕のちゃうか1番の推し女優ですね。役者としての立ち振る舞いのセンスはピカイチだと思ってる。詩の手紙のシーンはみそか様々。話してても面白い感性の持ち主。エンドロールの考察も中々鋭かったですね笑
アンサーは最後にします!
ブラン
稽古期間中もずっと自主練を続けてくれていた頑張り屋さん。ずっと僕のことをかわいいかわいいと言ってくれていたが、それを言ってるブランが一番可愛い笑
今回役者だけじゃなく、初演補お疲れ様やで!いろんな経験を経てさらに成長した姿を見せてくれるのを楽しみにしてます。
ラムダ
彼は役者としての理解力が高い。すぐにいったことを演技に反映できる役者さん。ゲネ見たけど、相変わらず演技上手いなぁ笑
今回は前回とかなり違う役だったけど、これまたしっかりものにしてましたね。これからもどんどん演技の幅を広げてほしいです。
はぜ
初脚演お疲れさん。いい舞台でしたね。自分の言いたいことを核に据えつつ、物語として面白くしてる。なかなかハードルの高いことをやってのけましたね。ところどころ僕の演出のオマージュもあって嬉しかったです🤭
番外編 香夜(書かせて…)
エリ��ク
ほんまにいい役者になりましたね。彼がいると公演のクオリティに安心感が生まれる気がします。本当に上手😊オムニでは、ずっと観たいと思ってたエリちゃん主演が見れてマジで嬉しかったです!!あの、必死ゆえの哀愁を漂わせられる演技力、初演出をした身としては成長が嬉しすぎる笑
コン
コンちゃんもまじで上手くなったね。いや、香夜本番直前で、追い詰められて顔面蒼白だった頃が懐かしい笑
最近のはっちゃけた演技も好きだけど、懐古厨の俺からすると香夜の時の感情がゆっくりと溢れ出していく、あの繊細な演技が見てみたい笑
色んな姿が見られるのを楽しみにしてます😊
「エンドロールが終わらない」について
みそかに鋭い考察をもらったので改めて引退の言葉と兼ねてアンサーをしましょう。
「エンドロールが終わらない」ではご存じのように、選ばれなかった岡田と、一度は選ばれた多崎が対照的に描かれます。白状しますが、どちらもモデルは僕です。しかし、あの公演を観にきてくれた友達にあるとこを言われました。「お前は選ばれなかった側の気持ちの方がよくわかってる、岡田の描写の方がうまかった」って。結構確信ついてますね。
僕は脚本5回出してますが通ったのは2回。毎回毎回、自分が今書けるものの全てを出し切って書くんです。そりゃ選ばれないのは中々辛いものです。選ばれはしないけど中途半端に書けちゃう事に対する辛さもどこかにありました。多崎も言ってましたが、「夢見てしまうような中途半端な才能なんていらなかった」ってやつです。だけど、2回は選んでもらっているという事実があって、一度も選ばれずに引退していった先輩方がいる中で、自分の頑張りを否定することは失礼だって思うようになったんです。それで色々考えてみました。
世の中には悲しいかな、持つ者と、持たざる者がいます。一見、持つ者がその業界を回しているようにも見えるんです。だけど、その持つ者のポジションが価値あるものとして考えられるのは、たくさんの人がそのポジションを目指すからなんですよ。演出が凄いと思われるのも、たくさんの人が演出になりたがるからなんですよ。それを忘れてはいけない。持つ者は持たざる者へ敬意を払わなくてはならない。それは哀れみではありません。同じポジションを目指して一緒に頑張った仲間への敬意です。そう考えた時に、僕はより一層謙虚であろうと思いました。同時に自分の才能はちゃうかを面白くするために役に立っているって思えました。岡田も多崎の映画を観て同じことを感じたんでしょうね。だから「お前の作品の糧になれたんだ」ってところで自分を肯定できたんだと思います。
今回、僕��ち34期は引退します。正直、各々に人に引け目を感じたことはどこかしらあったでしょう。だけど僕らのしてきたことは決して無駄じゃなかったんだってそう思ってます。そう思わせてくれた「劇団ちゃうかちゃわん」、本当に大好きです。今までありがとう。
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体操女子でパリ五輪代表の宮田笙子(19)が、喫煙行為などで行動規範に違反したとして代表を辞退した。その際、法律で飲酒が禁じられている年齢にもかかわらず、東京都北区にある日本のトップレベル競技者用トレーニング施設・『味の素NTC(ナショナルトレーニングセンター)』内のアスリートヴィレッジで飲酒行為をしたことも発覚した。 「発端は内部からの告発でした。五輪辞退については、『処分が厳し過ぎる』という声もあがっていますが、おそらく、NTC内での飲酒がなかったら、もう少し軽い処分で済んでいたはずです。NTC内での飲酒を見過ごすことにより、他の競技のアスリートにも示しがつかなくなるので、見せしめ的な意味の厳罰となったようです」(スポーツ紙の五輪担当記者) NTCは’08年に開所した。NTCの開所以前は、同所に隣接する国立スポーツ科学センター(略称・JISS)がトップアスリートたち活動拠点だったが、なんと同所はトップアスリートたちの間では〝出会いの場〟として知られていたという。 「古くは、モーグルの上村愛子(44)とアルペンスキーの皆川賢太郎(47)がリハビリ中に愛を育みゴールインするなど、JISSでの出会いで誕生したアスリートカップルは少なくない。かつて『FRIDAY』が卓球の福原愛(35)と錦織圭(34)とのデート現場を報じたが、福原が同所で錦織を〝逆ナン〟したことが交際のきっかけだったようだ」(ベテランスポーツライター) JISSで出会っても、普通に交際するなら問題はない。しかし’18年2月には、今回のパリ五輪の柔道男子73キロ級で五輪初出場を果たし、金メダルが期待されている橋本壮市(32)が、同月にJISSで行ってい��個人分散合宿中、JISS内の宿泊施設へ知人女性を無断で招き入れたことが発覚。全日本柔道連盟から、強化ランクAからBへの降格、19日から半年間のJISSおよびNTCの利用と立ち入り禁止、同期間の全柔連による国内外での強化事業への参加費用を自己負担などの厳しい処分を下された。 また同年10月にはNTC内でとんでもない不祥事が起きたことが発覚してしまったのだ。 「その時点で男子のバドミントン世界ランク1位だった桃田賢斗(29)と女子ダブルスの世界ランク1位の福島由紀(31)が、NTC内の宿泊施設・アスリートヴィレッジで二人きりの逢瀬を楽しんでいたことを、『週刊新潮』が『夜這いシャトル事件』という衝撃的な見出しで報じたのです。 記事によると、同年5月の強化合宿中、福島は自分の部屋を抜け出し、桃田の部屋を訪れていました。発覚したきっかけは、ドーピング検査です。早朝6時、検査員が福島の部屋に行くも不在で、心配したスタッフが施設内の防犯カメラの映像を確認すると、桃田の部屋にいたことが発覚。しかし、日本バドミントン協会は、二人に口頭で注意するだけという処分でした。記事が出た後、桃田のみが謝罪しています」(先の記者) ’16年のリオ五輪では金メダルが期待されていたにもかかわらず、先輩に誘われて違法カジノ店に複数回行ったことが発覚して代表入りを逃した桃田。’21年の東京五輪でも、予選リーグで敗退となった。一方、福島は東京五輪の女子ダブルスに出場するもベスト8で敗退。二人そろって〝五輪の女神〟に見放されてしまった形だ。 そして、今回の宮田の件でこれまでの問題のときにもあった、選手に対する施設の〝アスリートファースト〟の姿勢への疑問の声が再びあがっているのだという。 「アスリートたちが快適に過ごせるよう、彼らの自主性にまかせて部屋でのプライバシーが守られていることをいいことに飲酒・喫煙をしているアスリートは少なからずいると聞いているし、柔道、卓球、水泳、球技など、昔から顔なじみの男女のトップアスリート同士の施設内での逢瀬も聞き覚えのある話でしょう。 練習で疲れて寝てしまえばそんなことをするヒマはないはずです。ところが、NTC・JISSからほど近い繁華街である赤羽には、多くのアスリートのサインか飾られた焼き肉店があるんです。そこでたらふく食べてチャージすればスタミナ回復。そのまま施設に戻っても寝られるはずがないので、そのまま〝夜練〟へ突入することが頻発しているといいます。猛練習で余計なことを考える時間を与えないようにするのが不祥事をなくす唯一���二の手立てだという気もします」(施設を利用したことがある競技団体の関係者) 今後はアスリートたちの施設利用の基準が、見直されることになるかもしれない。
「焼き肉から〝夜練〟」宮田笙子飲酒問題で再燃しそうなナショナルトレーニングセンターの選手至上主義(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
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夜翼Nightwing 肌肉英雄敗北淫墮
這個人沒有名字。
這其實並不完全正確,他出生時是有名字的,上過學,還在高等化學和生物學領域獲得了多個大學學位,所有這些都是用一個現在已經不存在的名字完成的。畢業後,他的工作引起了政府的注意,當時,政府正面臨一個問題。原來,政府認為不可接受的個體數量正在增長,而且他們正在獲得政治和財務權力,政府需要一種方法來遏制這一趨勢,以免事態失控。
進入我們這位無名之友的故事。
他被命令研發一種高度上癮、成本低廉且會逐漸降低使用者心智清晰度的麻醉藥。他花了三週的時間才想出了一個過程,將可卡因轉化成可以吸食的結晶粉末。
不到一個月,他就發明瞭可卡因裂解物。
政府將這種藥物分發到低收入地區,它立即流行起來,瞬間的高效和便宜的價格使它成為許多人的首選藥物。在三年內,過量死亡的案例激增,成癮者的數量達到了驚人的水平,政府發現他們所擔心的人數已經減少了……
下一任總統當選了。
這個人被安排從事其他項目,但當總統被他的對手擊敗,主要是依靠年輕選民的支持時,這個人再次被要求利用他的才能製造一種可能會讓這一代人不再參與投票的藥物。
於是,甲基二氧甲基安非他命誕生了,通常被稱為 XTC。這種藥物被引入狂歡派對場景,很快成為年輕一代的首選藥物。在十年內,它的廣泛使用無處不在,年輕人的選票似乎也隨之消失了……
下一任總統當選了。
這段時間,這個人一直在安靜地工作,對於研究和開發,他的心之所欲都能得到滿足。他的實驗室只存在於情報機構的黑預算中,他的真名早已從官方記錄中抹去……他現在是一個幽靈。隨著年齡的增長,這個人對他的工作感到幻滅……他看到了自己的藥物如何改變了過去二十年,然而他的生活方式幾乎沒有改變。他發現,為國家服務的滿足感不再像得到公正的報酬那樣重要了。
於是,一場小型實驗室爆炸後,那個男人偽造了自己的死亡並離開了,渴望開始新生活。他的一生都在間諜和諜報的世界中度過,製造一個新身份並從人們的視線中消失對他來說是小事一樁。這個男人想要的生活是政府永遠不會讓他過的,他想要財富、權力……為此他需要金錢。大量的金錢。這個男人知道他只有一個選擇。
製造一種新藥。
他需要一種前所未有的藥物,一種能立即掌控並取代他大量製造的藥物市場的藥物。這個男人深思熟慮,所有常見的藥物都已被發明,而製造一個舊藥物的更好版本是行不通的。他需要一些新的東西。
他坐在酒店房間裡解決這個問題,他在一張便條紙上亂塗亂畫了半打主意,電視在背景中播放著,當 WGBS-TV 開始報導哥譚市以及這個城市每年似乎都會遭受的許多災難時。起初,他沒有在聽,直到報導提到城市被稻草人和他的恐懼氣體攻佔的那段時間。
這個男人轉向電視機,聽著氣體如何用來自受害者潛意識中的恐怖幻覺讓城市陷入停滯。這個男人當然聽說過克萊恩博士和他對恐懼症的研究,但從未對此感興趣,過去幾年他一直在讓人們對快樂上癮,恐懼對他來說毫無意義。
報導轉向去年,被稱為毒藤女的女人通過將佩雷茲公園變成叢林,她的費洛蒙覆蓋了整個城市,製造了一支男性奴隸軍團……
一個想法開始形成。
這個男人在他的便條紙上匆匆記下一些筆記,腦中反覆做了兩次計算後查看他所記下的……在那一刻,他知道接下來他需要做什麼。
他需要去哥譚市。
迪克·格雷森喜歡在早晨醒來。
嗯……其實已經是傍晚了,但對於蝙蝠家族來說,那就是黎明的開始。他起床伸了個懶腰,帶著晨勃走向浴室。他睡覺不穿衣服,因為……嗯,如果你長得像迪克·格雷森,你也會找個藉口不穿衣服的。雖然他從不會大聲說出來,但這個男孩對自己的外表非常自豪。
他的父母從小就讓他開始練習,他能走路時就開始學體操,後來學了雜技,到了 12 歲時,他已經擁有大多數奧運希望者夢寐以求的身材。在布魯斯的訓練下,他的身體變得更好。現在,迪克·格雷森已經是二十多歲,客觀來說是地球上最性感的十個男人之一,他自己也知道。
他在鏡子前停下來檢視自己的身形,欣賞著……
他對著鏡中的自己微笑……今天會是美好的一天。
他穿上內衣,倒了一碗麥片,一邊打開新聞。昨晚布拉德港發生了很多事,他對後果很好奇。當他一邊吃著一邊看時,他聽到播報員談到高譚市及其周邊地區發生了一連串的過量服藥事件。
在過去的 24 小時內,高譚地區發現了十幾具屍體,都是因為吸毒過量,法醫正在努力鑑定這種藥物。
迪克走過去戴上面具,連接到甲骨文網絡。他輕拍了拍側面,「有人醒著嗎?」
一個昏昏欲睡的蒂姆·德雷克回答說:「勉強。」
迪克笑了,蒂姆是個出了名的夜貓子,對他來說,這就是黎明的開始。
「是什麼讓你這麼早起來?」迪克一邊問,一邊把碗放進水槽。
「熬夜了,」提姆回答說,「我們整夜都沒睡,布魯斯剛上床,我還在分析。」
「這是新聞上的那個毒品事件嗎?」
「正是同一件事,昨晚有 14 人突然死亡,他們全都因為某種新藥物而神智不清。哥譚市警察局不知道那是什麼,但我們知道。我在他們血液中發現了恐懼毒素的痕跡。」
這讓迪克停住了腳步,「稻草人?」
「不,克萊恩仍在阿卡漢,我們昨晚去看了��。這不是同一種東西,但它已經被改造了……我就是搞不清楚怎麼改的。」
提姆·德雷克承認他搞不懂某件事,這意味著這幾乎是不可能完成的。
「克萊恩說了什麼?」
他聽到男孩嘆了口氣,「沒什麼,只是有人在使用他的配方並且破壞了它……他說他的毒素是一種藝術形式,而這是一場災難……你知道的,一如既往。」
「那麼,你有什麼線索?」
「布魯斯推斷如果有人在使用他的配方,他一定是在使用克萊恩的舊實驗室之一,所以我們花了一整夜的時間破門而入,檢查他所有的老巢。」
「然後呢?」
「他們被清空了,有人一直在收集他的舊裝備,並製造出這些人死亡的東西。我就是搞不清楚它是和什麼混合的……」
「為什麼會有人自願服用恐懼毒素?」迪克問道,知道這將是他今天要處理的問題。
「它不再是恐懼了,從目擊者那裡得知,這些人變得極度好色,他們全都是因為馬拉松式的性愛後心臟衰竭而死的。」
「到底是誰會製造這種東西?」
提姆的聲音突然變得尖銳,「我不知道!這正是我試圖弄清楚的!」
迪克的聲音變得柔和,「提姆,聽我說。你已經筋疲力盡了,你不可能這樣找到什麼。」
「人們正在死去,迪克……」他開始抗議。
「我知道,克萊恩在布拉德黑文這裡有個實驗室,你去休息一下,我會去查看。等你醒來的時候,希望我能有些答案。」
電話那頭沈默了,他知道提姆在考慮這個建議。
「我是認真的,Tim,你已經是在強撐了,再多的咖啡因也給不了你答案。去休息吧,我暫時接手。」
Tim 嘆了口氣,「好吧...但是要小心,這是個新人,我們不知道…」
「Tim,」Dick 打斷他,「我知道,去睡吧。」
電話斷了,Dick 伸了個懶腰,換上他的制服,準備去工作。
Dick 沒有蝙蝠洞,但他的閣樓裡有一面假牆,裡面放著他的裝備,換上制服後他仔細檢查了一遍裝備,確保一切都運作正常,準備迎接新的一天。
就在那時,一個女性的聲音在他耳邊響起,「你不可能這麼早就開始準備。」
Dick 微笑著,聽到 Barbra 的聲音總是讓他感到更快樂,「早起的鳥兒有蟲吃,」他打趣道,一邊拉上手套。
「如果你喜歡吃蟲,那倒是挺好的,Bruce 也把你拉進這個毒品的事了嗎?」
「不,我剛知道。Tim 告訴了我,這裡的 Blud 有個舊倉庫,Crane 用過好幾次,去查查也無傷大雅。」
「小心點,Dick,不管是誰在製造這種新毒品,他們似乎不在乎有人在服用時死去��沒有人在賣它,所以他在免費分發...這更讓人害怕。」
迪克打開了天窗,「來吧,芭芭拉,小心是我的中間名,」他從手中的護身棍射出纜線,被拉到了屋頂上。
「對,那個空中飛人要來說服我他是小心的。」
迪克邊跳躍過屋頂邊露出燦爛的笑容,「好吧,那麼準備充分怎麼樣?」
「把你的工作快速完成,然後你就可以向我展示你有多準備充分了,」她誘惑地說。
迪克感到自己在空翻中開始變硬,不得不停下來調整一下自己,「該死的芭芭拉,你知道我穿著這個護具的時候你不能這樣做!」
她笑了,「哦,我知道,我就是喜歡知道我能影響你。祝你好運,神奇小子,告訴我你找到了什麼。」
她掛斷了通話,迪克坐在那裡,努力讓自己再次變軟,想知道他是否有時間跳到鐘樓去,在開始工作之前狠狠地愛她一番…
不,人們正在死去,「沒時間談情說愛,瓊斯博士,」他自言自語,一邊穿過屋頂,朝克雷恩多年前使用過的那個廢棄倉庫前進。當他到達碼頭時,太陽正在下山,陰影宣告夜晚將城市收為己有。他落在屋頂上,透過天窗向下看,他的面具切換到夜視模式。
「神諭,你看到這個了嗎?」他低聲說,看到裡面有人在走動。
寂靜。
他連續輕敲了兩下耳朵,但沒有任何反應,上行鏈路被乾擾了。
「嗯,這可不妙,」他小聲咕噥著。他蹲在那裡,思考著。常識告訴他需要後退,離開乾擾區。他所受的訓練告訴他要報告這一情況,讓他們知道他可能需要支援……而不是單獨潛下去試圖解決這個問題……
他轉動著頭,伸展著頸部,準備就緒……他看到總共有四個人。需要幫助對付四個混蛋的那一天,就是他掛掉面具的那一天。他小心翼翼地打開天窗,悄無聲息地溜了進去。他穿過支撐屋頂的一根木樑。他在那些男人上方停下來,偷聽著。
「……老大,你想把這些放在哪裡?」其中一個男人問道。
沒有甲骨文的上行鏈路,他無法進行臉部識別掃描,但在這種情況下,他並不需要。那是大東尼,曾經跟稻草人的幫派混在一起,布魯斯和他在他還是羅賓的時候就逮捕過他好幾次。迪克記得曾經問過蝙蝠俠為什麼他被稱為大東尼,因為那個人又高又瘦,一點也不巨大。蒙面的十字軍沒有回答,迪克花了好幾年的時間才知道那個人曾經是一名成人電影明星,因為毒品欠了很多錢,最後轉向犯罪以獲取容易的金錢。
「把它們堆放在其他的旁邊,」一個不明身份的聲音說,「並且要小心,那些是完美配方,我們不能冒損壞它們的風險。」
「所以,這些不會像上一批那樣殺死那些癮君子吧?」第二個男人一邊移動著箱子問道。迪克的眼睛眯了起來,他認識那個人,他自稱為艾斯,為常春藤工作了多年,他曾是一名大學棒球運動員,自己賭自己的比賽,最後欠了法爾科家族將近二十五萬美元。由於名譽受損,他失去了獎學金和模特兒合約,轉而過上犯罪生活,常春藤因為他是哥譚市最帥的惡棍而收留了他。
「至少在我打斷他的鼻子之前是這樣,」迪克心想,回憶起幾年前作為羅賓擊敗那個男人的情景。
「我正在處理的化學物質是不穩定的,而且之前沒有人像這樣結合它們,總會有……挫折。」
迪克咬緊牙關,什麼樣的瘋子會把多次死亡稱為挫折?
「貨物都裝完了,老闆。」一個粗啞的聲音說,「卡車準備好了。」
「該死,」迪克心想,那是布爾·麥康,前拳擊手,也是個惡名昭彰的打手。他曾與高譚市大多數的犯罪天才合作過,而迪克作為羅賓和夜翼與他對抗過。他是個野獸,但是可以被制服。
「所以,三個我打敗過的混蛋和一個未知的,」他自言自語,「我能搞定。」
他移動到一個更有戰略意義的位置,然後喊道:「先生們,退房時間是幾小時前,清潔人員需要進來了。」
不出所料,四個男人都抬頭看了,夜翼好好地看了那個未知的人。他 50 多歲,體型瘦小,戴著眼鏡,穿著實驗室的白大褂,不是威脅,這意味著有三個他之前處理過的敵人。
小菜一碟。
從橫梁上翻身而下,他在落地時躲避了子彈,猛地撞到布爾身上。那人被撞得後退,迪克從他身上後空翻而下,與正試圖瞄準他的艾斯連接上。迪克推斷布爾會需要幾秒鐘才能站起來,而艾斯會被震懾得足夠久,讓他能夠與托尼接觸,托尼則被一根警棍擊中下巴。
三個人,三秒鐘,再簡單不過了。
迪克抬頭看著那位未知的醫生,「我不知道你帶著那些垃圾進入我的城市,但現在就結束了。」
那人似乎一點也不害怕,這也算公平,因為在恐嚇方面,迪克可比不上布魯斯。該死,連傑森都更可怕,但這不重要……不管害怕與否,這傢伙都得去監獄。
「不,我不這麼認為,」那個男人平靜地說,「我已經走得太遠,不會被你這樣的人阻止。」
迪克緊握著他的棍���,向他走去,「嗯,像我這樣的人要把你逮捕……」他只說到這裡,那個男人就向他扔了些東西。多年訓練生出的反射動作讓一根防身棍升起來擋開它……但它卻爆破了塑料袋,一種細白的粉末環繞著英雄。
夜翼在吸入粉末後退了回去,感覺到粉末覆蓋了他的舌頭,因為他關上嘴太遲……它像過熟的梨那樣病態地甜,帶著一絲燒灼他肺部的化學品味道。
「什……」他結巴著,隨著心跳加速……他的呼吸在不尋常的恐慌中加劇。
「你這個混蛋……」布爾從他後面說,但是醫生舉手示意。
「等等,」他說,「再給它一秒。」
迪克的血液似乎在燃燒,他的思緒變得模糊……那是什麼?他搖了搖頭,試圖重新集中注意力,但什麼也沒用……世界似乎向右傾斜,他盲目地蹣跚而行。
「他不會再有任何麻煩了,」醫生說,收拾好他的最後一些筆記,並將它們放進他的公事包,「我們的工作已經結束了,你會發現錢已經匯入你的賬戶,很高興合作。」
那個男人開始走出去,三個暴徒看起來很困惑,托尼問道,「呃老大,你想讓我們怎麼處理他?」
醫生回頭看了一眼被藥物影響的英雄,「他與我無關,我建議在 Bliss 藥效消失前離開。」
艾斯斜了斜頭,「你的意思是你不想讓我們像,把他綁起來然後懸掛在一大桶酸液上面之類的?」
「或者是鯊魚!」布爾補充道,「我們可以弄一個鯊魚缸……」
醫生嘆了口氣,「先生們,我不是你們口中的‘超級反派’,我來這裡是為了完善這種藥物,而我已經做到了,你們怎麼對待他與我無關。」
托尼臉上掠過一絲邪惡的微笑,「你的意思是我們可以擁有他?」
醫生繼續朝著發動的卡車走去,「這正是我所說的。」說完他就上車開走了……
留下夜翼在三個男人的憐憫下。
男人們圍繞著夜翼站著,他不知道發生了什麼。他的身體很熱,太熱了,就像是在桑拿房裡那麼熱……他拉扯著自己的制服,努力保持思緒清晰。腦海中閃過零星的畫面,科莉赤裸著身體在他下面扭動,當他用力地愛她……芭芭拉騎在他的陰莖上,在蝙蝠電腦的椅子上呻吟,她的頭仰得很高,陶醉其中……還有他作為羅賓時搞過的無數女孩,哥譚的迷妹們,在他救了她們的生命後在巷子裡不帶套地和她們做愛……
「集中……」他自言自語,腦海中充滿了性的燃燒感。
「我們該怎麼處理他?」布爾問著團隊,看著英雄蹣跚地走來走去,喃喃自語。
「讓我們殺了他,」艾斯說著,拿出一把彈簧刀。
東尼一巴掌把它從他手上拍開,「你他媽的瘋了嗎?你知道那會給我們招來多大的麻煩嗎?這傢伙認識超人!」
「那又怎樣?」艾斯反駁,「你有什麼高見?」
東尼上下打量著那個男人,細看他完美無瑕的身體,眼中散發著原始的渴望,「你想殺了他,而我說,毀掉一個英雄有更好的方法。」
「呃,殺了他?」布爾說,跟不上話題。
東尼翻了個白眼,「把那把刀給我,」他一邊指著彈簧刀說。艾斯把刀交給了他。
迪克看到東尼朝他走來,他顫抖著舉起拳頭,「退後……」
「喔,我不會傷害你的,」東尼柔聲說,「你看起來很不穩定,伙計,你還好嗎?」
迪克搖了搖頭,「我很好……你被捕了……」
東尼對他露出一個微笑,「當然可以,伙計,但你看起來很糟,看看你,滿頭大汗……你發燒了!讓我們把你的服裝脫掉……」
夜翼一個踉蹌後退,當那個男人伸手向他抓去時,他跌坐在地上,「不……」
東尼慢慢接近,「嘿,嘿……沒事的……」他把手放在英雄的大腿上,「我抓住你了……」
迪克顫抖了一下,那觸摸像電流一樣令人不安地穿過他的身體。他試圖掙脫,但無處可去,「停下……」他虛弱地說。
東尼蹲在他面前,「噓,讓我來幫你……」他一邊說,一邊開始割開夜翼的衣服,慢慢地切下一條條的布條。
迪克試圖阻止他,但他太虛弱了,「不——不要……」
東尼沒有理會他,繼續動作,「脫掉這個你會感覺更好……」他一邊切割,迪克試圖移動,最終在他的胯部切開,釋放出他脹痛的陰莖。它拍打在他穿著制服的腹部,迪克對這種感覺倒抽一口氣。
「哇,看看你,神奇小子……」東尼說,欣賞著腫脹的陰莖,「長大了,是吧?」他說著,慢慢握住那粗壯的莖部。
「不——不要……」迪克在感覺到手指圍繞著他的驕傲和喜悅時抗議道。
它從未像東尼觸摸它時那樣有過如此強烈的反應。那惡棍靠得更近了,「你想要這個,對吧?我能看出來」他說著,開始慢慢地撫摸莖部。迪克的頭仰了回去,當他感覺到血液湧向他的陰莖時,他忍不住呻吟出聲。他從未因為一個男人而如此興奮過。這是錯誤的,但同樣讓他感到電流穿過全身。
迪克的手試圖推開東尼,但他沒有力氣,「停——停下……不……不要……」他呻吟著,感覺到他的臀部向上移動以迎合那個男人的手。東尼的另一隻手伸下去托住夜翼龐大的睪丸,在他的掌心輕輕滾動。迪克忍不住低聲呻吟,「請停下……」
「你確定嗎?」東尼問,加快了手速,「你的陰莖似乎很喜歡這個。」
當迪克感到他的眼睛在頭裡翻滾,向罪犯的觸摸屈服時,他啜泣了。他知道這很噁心,他不是什麼妖精!他曾與其他���球的女人發生過關係!但當東尼把玩他的陰莖和睪丸時,他感到心靈渴望更多,即使他討厭它。
「來吧夜翼,」東尼催促他,「為我射精吧...我想看你射滿你那漂亮的制服!」
迪克快到極點了,他能感覺到高潮在他的睪丸中積聚,他的腳趾蜷曲,他在掙扎著說話時呻吟,「我不能...我...不能...」他在盡可能長時間地抗拒後以一聲喘息結束。最終他的陰莖爆發了,精液從他的陰莖噴出,擊中他的胸膛,形成大塊的白色凝塊,他的負荷淫穢地滴落在他的制服上。
東尼放開了仍然堅硬的陰莖,抓住了英雄的頭後,「清理你的混亂吧,孩子,」並把他的嘴巴推到他那覆滿精液的手掌上。
迪克在命令下感到一陣電擊穿過他,儘管他有所抗議,他還是張開了嘴,伸出舌頭,嘗到了他自己精液的鹹鹹的、帶有酸味的味道。當他饑渴地吸吮著東尼的手時,他能感覺到自己的陰莖在跳動。他的視線模糊,他不敢相信自己正在做這件事,但與此同時,他能感覺到自己的身體對刺激作出了反應。
東尼站起來,從覆滿精液的英雄身邊退了一步,「很好,好吧,那麼我們待會見,伙計。」
他轉身走開,夜翼的身體開始燃燒起來!他發出一聲窒息的呻吟,身體顫抖。東尼回頭看,「伙計,出什麼事了?」
「燃燒...」迪克喘息著,不明白發生了什麼。
「哦對,是的,那是幸福感給你的。看來一旦你射在上面...你的身體就開始渴望它...所以如果你不四處亂搞,你就會經歷戒斷。」他微笑著,「像你這樣的大壞蛋超級英雄能應付得了,對吧?」
迪克從未感受過這樣的痛苦,他接受過身體痛苦的訓練,這是完全不同的。感覺就像他的整個神經系統都在燃燒,無論他多麼努力地忍受...痛苦只是越來越嚴重。
「所以啊,我很想幫你,但你知道的,有逮捕令在身,我得走了。」
疼痛加劇,感覺他的血液都被砂紙取代了,「等等!」他向他們懇求,「不要……」
「不要什麼?」東尼好奇地問。
迪克努力跪了起來,「拜託……幫幫我……」
東尼回頭看看其他兩個人,「你們覺得呢,孩子們?我們應該幫他嗎?」
另外兩個男人像狼看待羊一樣俯視著迪克,「是啊,」艾斯說,「我們或許能談出些條件。」
東尼走過去幫迪克站起來,「來吧夥計,幫我把你的褲子脫下來……」迪克閉上眼睛,當布爾脫下他的靴子,而艾斯脫下他的褲子,讓他下半身赤裸。東尼從後面抓住他,「操,小夥子,你真性感。」
迪克感到那人摸上他,他的陰莖在前方無助地跳動,羞恥感湧上心頭,「不對……」他低聲說,「這是不對的……」
東尼���次抓住他的陰莖,感到這位英雄拱起背部,向他的手中挺進,「你看起來很喜歡……淫蕩的傢伙!」
艾斯走上前,「我想看看他的臉……」並伸手去摸他的面具。
托尼試圖阻止他,但已經太遲了,那人一拉動它,電流就釋放了出來,將那惡棍震飛到倉庫的另一端。
「這他媽的設了陷阱,你這個白痴!」托尼對他怒吼,「所有的棒子都有這玩意。」
艾斯慢慢站起來,「我要……」
「什麼也別做,」托尼說,「邊上誰在乎他到底是誰?我想搞的是夜翼,不是某個混蛋。」
「他喜歡這樣,老大,」布爾說,指著那位英雄,他一直在搖晃著臀部,儘管有爭論,仍然在和托尼的手性交。
托尼笑了,「哦,你真是個小淫娃啊……」他把他推倒在地,「讓我看看你的屁股!」
夜翼發出呻吟,當那人拍打他的屁股,撐開臀瓣去窺視他抽搐的洞時。英雄感到自己的臀瓣被進一步撐開,然後那人的舌頭慢慢地舔著他的處女洞周圍。
「哦!」夜翼喘著氣,感覺到那人慢慢開始給他舔肛。他從未有過這樣的經歷。從來沒有人敢這樣觸摸他的屁股,更不用說把他們的舌頭伸進去了!隨著每一次舔和從那人嘴唇逸出的呻吟,他感到自己越來越興奮。他感覺到那肉厚的舌頭插進他的屁股,感受到每一寸探索他內壁的感覺。「哦天啊,哦天啊,哦天啊!」他哭著,虛弱地試圖爬開,但沒有成功。
他的手在骯髒的水中滑來滑去,無法抓住任何支撐點。當那人繼續吃他的屁股時,他無助地哭泣,臉上滿是唾液和屁股汗。托尼站起來,夜翼哼了一聲,無法忍受沒有托尼的舌頭在他體內的想法。他的屁股因為缺失而燃燒,他驚恐地意識到他也上癮了!
他不是同性戀!他是夜翼,他曾與無數美女共寢,他高於這種令人作嘔的慾望!然而,他的洞滴著那人的唾液,渴望被填滿。托尼站起來,用手背擦了擦嘴。「喜歡這樣,不是嗎?」他嘲笑著,一邊解開褲子,「你那裡有個不錯的雞巴,伙計,我打賭你搞過很多妞,」他掏出自己的雞巴,「但這就是他們為什麼叫我大托尼的原因!」
那隻公雞的雞巴長達十多英吋,粗得就像他媽的可樂瓶一樣!頭部是憤怒的紫紅色,梅子大小的頭部滴下了一滴前列腺液。迪克只是張著嘴,半是震驚……半是慾望,因為他在某種程度上意識到,即使是這樣也在讓他興奮。
「看,」托尼一邊上下移動他的手柄說,「這才是真正的雞巴,男人的雞巴。這種雞巴不僅僅是操……它會摧毀人。它喜歡處男的洞……像你的小子。那麼告訴我,淫蕩的……你想被摧毀嗎?」
托尼帶著一抹魔鬼般的微笑問道。夜翼搖了搖頭,「我永遠不會……」但他的屁股不由自主地抽搐,似乎在反駁。
托尼咯咯笑著,跪在英雄的後面,將前列腺液��在他的洞口上。他將雞巴對準緊緊的入口,抓住夜翼的臀部,「你確定嗎?」
夜翼開始恐慌,「不……拜託……托尼我求你……不要這樣……」然後他閉上眼睛,感覺到他的洞慢慢地被巨大的雞巴頭撐開。
當被撕裂的感覺吞噬他時,他尖叫出聲。托尼邪惡地微笑著,感覺到英雄緊緊的處男洞被撐開,「來吧淫蕩的,放鬆點,」他一邊進一步推進,一邊催促,感覺到夜翼的屁股緊緊地夾著他的軸。當他抗拒著痛苦,汗水順著他的臉頰流下,淚水在他的臉頰上開採,那根粗大的棒子更深地刺入他體內。
每一英吋都感覺像是被一根火熱的撥子刺穿,當它越來越深地鑽入他的內部時,灼熱著他的內腑。托尼的睪丸拍打著夜翼的臉頰,當他握著這個男人的臀部,把自己推得更深,直到他巨大的雞巴的整個長度深深地埋在他的屁股裡。托尼發出一聲大吼,慢慢地抽出來,然後猛地撞回去,夜翼在痛苦中尖叫出聲,因為他的屁股在那根巨大的工具周圍燃燒。
尖叫聲在空蕩蕩的倉庫中迴響,托尼開始加快節奏,把自己的雞巴進進出出地刺入夜翼張開的洞中。每一次沖擊都像是一列貨運火車撞進一堵磚牆。痛苦穿過夜翼的身體,點燃了每一個神經末梢,當他感覺到托尼巨大的雞巴的每一寸都在撐大他時。他的洞從未如此被侵犯,如此被撐開,如此被使用。那根粗大的棒子進進出出地刺著他,從內到外地穿透他。
他身處地獄,他所知道的只有痛苦和羞恥,因為那個男人像操一個廉價妓女一樣操他。但當那個男人改變角度時,他觸碰到了英雄體內的某個東西,引發了一場前所未有的快感爆炸。
「操!」迪克尖叫著,因為他感覺到他的雞巴在被操的時候開始變硬。「不不不不不這樣……」他哀嚎著,因為他感覺到痛苦慢慢地變成了純粹的快感……
「喔耶,」東尼大叫,一邊拍打著英雄的屁股,「把那小妞緊縮起來,來吧小子,往老爸的雞巴上頂!」
迪克甚至在無意識中就順從了,迎合著東尼野蠻的衝刺。這男人的雞巴每一次的插入都感覺像是要把他撕裂……但實際上它在撐大他,使他適應那個正在撬開他屁股的怪物。他的雞巴滴著前列腺液落在倉庫的骯髒地板上,對自己身體反應的羞恥和自我厭惡只是進一步激發了他的興奮。
「對,就是這樣,」東尼咕噥著,「接住這根大雞巴,你這小妓女。」迪克的眼睛翻白,當他感覺到東尼的睪丸拍打在他的屁股上,以前所未有的方式填滿他。就好像他的身體在背叛他,他的屁股貪婪地緊縮著那根侵入的棒子。
「哦天啊,我不敢相信我竟然喜歡這個,」他想,但流經他血管的快感告訴他不是這樣。他能感覺到他的屁股緊縮著東尼的雞巴,盡其所能地榨取它。東尼的手緊緊抓住夜翼的臀部,每一次有力的推送都將他拉回到自己的雞巴上。他的睪丸拍打在英雄緊繃的屁股上,留下一種刺痛感,這只會增加他的幸福感。
另外兩個惡棍,艾斯和布爾,驚訝地看著英雄像個專業人士一樣接受東尼的巨大雞巴。夜翼的屁股隨著每一次的推送而晃動,他的洞被撐得大開,閃著精液的光。他們可以看到他的雞巴隨著每一次的插入而跳動,並且知道儘管他在抗議,英雄其實是在享受。
艾斯拿出手機對準那一幕,「嘿,妓女……給鏡頭笑一個!」
迪克抬頭呻吟,當他意識到自己在東尼幹他的時候被拍攝。另一波羞恥感襲來,但當東尼加快節奏時,很快就被快感取代。東尼的雞巴無情地進進出出夜翼張開的洞,輕而易舉。每一次的撞擊都伴隨著濕潤的拍打聲,肉體撞擊的聲音在倉庫中迴響。性愛的氣味在空氣中濃重,與倉庫衰敗的霉味混合。
每一次東尼雞巴的推送,夜翼的思緒都在旋轉,困惑��快感爭奪著主導。他的身體背叛了他,他能感覺到自己的雞巴跳動,滴著前列腺液落在骯髒的地板上。他想尖叫,想讓他們停下來,但唯一能發出的只有絕望的、野獸般的呻吟。「對,接住那根雞巴,你這小婊子,」東尼咕噥著,手更緊地抓住夜翼的臀部。
「哦,上帝……」迪克呻吟著,討厭自己的臀部迎合著那人的衝刺,基本上是在自己刺入那根巨大的雞巴,「停下來……哦,上帝請停下來!」他啜泣著,當快感開始壓倒他時。
「不,我不這麼認為,」湯尼咯咯地笑著,他更緊地抓住夜翼的臀部,將自己的陽具更深、更猛烈地撞入英雄的體內。「我覺得你喜歡這樣,淫蕩的傢伙。」
迪克無法反駁。他愛這種被男人的陽具貫穿的感覺。愛他的陽具在被操時淫蕩地彈跳的方式。他從未感覺如此被使用,如此徹底地被填滿,這是上癮的。
痛苦已經消融,只留下純粹的狂喜。他感覺自己的身體緊繃起來,隨著高潮的逼近,他的睪丸緊緊地貼在身體上。湯尼感覺到了這一點,加快了節奏,將自己更深地驅入夜翼顫抖的洞穴。
「哦,糟了...不...哦,操...」迪克哭喊著...要來了!」他在感覺到睪丸刺痛時悲鳴著。
湯尼用他那肌肉發達的身體覆蓋在夜翼的背上,他的陽具在英雄濕滑、張開的洞穴中越來越快地抽插。「給爸爸來一次,」他在英雄的耳邊低語,「讓大家看看你有多喜歡被操!」
迪克在羞愧的快感中大叫,當他感覺到自己的陽具爆發,射出濃稠的精液,全部灑在骯髒的地板上。他的洞緊緊地夾住湯尼的陽具,當他將自己清空時擠壓著它。那傢伙在開始射進迪克被虐待的洞穴時呻吟著,用他的精液填滿它,迪克在意識到自己讓這個該死的罪犯在鏡頭前對他進行繁殖時哭泣了!
當湯尼慢慢抽出自己的陽具時,迪克的身體在他下面抖動,精液從英雄曾經純潔的洞穴中湧出。迪克躺在那裡,震驚地想著剛才發生了什麼?
湯尼拍了拍那完美的屁股,愛不釋手於那緊實肌肉的晃動,「讓我告訴你,神奇小子,那屁股正是我夢寐以求的。」
迪克緊閉眼睛,試圖封鎖那些話語,當他感覺到溫暖的精液沿著他的腿流下。
「那麼你怎麼說,英雄?」艾斯說,「你準備好迎接我們其他人了嗎?」
迪克驚恐地抬頭,「絕不……」
艾斯蹲下來,靠近迪克的臉,「你確定嗎……」他看了看手錶,「我的意思是時間只是個問題,早晚會……」
就像是有人暗示了一般,迪克的血液又開始燃燒起來。
「操……」他在痛苦中尖叫,比之前痛上加痛,「媽的!」他在地板上翻滾,整個身體被難以想像的痛苦淹沒。
「想讓它停下來嗎?」艾斯問他。
迪克抬頭,淚水順著臉頰流下,「怎麼……」
那人把他的陽具拿出來,撒了些粉末在上面,「簡單……再來一口。」
那是一根漂亮的陽具,輕易八寸半長,又粗……迪克盯著它和上面的粉末,努力不在痛苦中尖叫。
「來吧夥計,舔一下就沒事了,」那人一邊握著自己的陽具說。
又一陣痛苦的痙攣,迪克知道自己已經無路可退。他朝那個方向移動,艾斯後退了一步,「爬過來,婊子……我想看看你有多想要它。」
迪克猶豫了一會兒,最終還是屈服於自己身體的渴望,在濕滑的混凝土上跪行向那個惡棍爬去。疼痛仍然在他全身蔓延,迫使他嘴裡逃出呻吟聲,「拜託……就讓它停止吧……」
「來吧,小子,」艾斯像對狗說話一樣叫喊,「來拿吧,小子!來舔!」艾斯命令道,迪克欣然順從,爬過冰冷骯髒的地板。他伸出舌頭,舔了舔那人陰莖尖端的粉末。味道苦澀,但這是獲得解脫的小代價。
迪克呻吟著,隨著疼痛慢慢消退,他感到一股奇怪的溫暖在體內擴散。他知道自己已經上癮了,而且他並不在乎。他越舔越多,最後將整個陰莖含入口中,吸食著陰莖上的藥物。
艾斯拍攝著這位英雄像個貪婪的妓女一樣吸吮他的陰莖,愛不釋手,「抬頭看我,寶貝,讓我看看你那漂亮的眼睛。」
迪克照做了,與那人眼神接觸,像著了魔一樣吸吮著他的陰莖。「哦耶,就是這樣,淫娃,我要把我的精液射滿你那骯髒的嘴巴。」
迪克吸得更猛烈,讓自己在吸食的藥物中飛升。疼痛已經消失,只剩下溫暖的刺痛感,在他的意識角落徘徊,當他奢侈地服務著惡棍的陰莖。
他的舌頭在青筋暴露的陰莖上打轉,讓每一寸都濕潤,然後將整個東西含入口中。那人仰頭呻吟,抓著夜翼的頭髮,控制著節奏。迪克感到自己的陰莖在那人的愉悅聲中抽動,他的意識模糊,當他服務著那跳動的陰莖。他意識到自己在模仿那些曾經為他口交的無數女人,基本上是在做他知道會感覺良好的事情。
他曾經是誰的記憶在他腦海中閃過,當那人更猛烈地進入他的嘴巴,淹沒他的舌頭在前列腺液中,他感到一股新的羞恥感。當那人使用他時,他嗆咳,迪克討厭這種感覺,但藥物帶來的快感讓他覺得可以忍受。
艾斯把他的陰莖拔出來,開始用它拍打迪克英俊的臉,留下濕潤的前列腺液痕跡在他的臉頰上,「求我吧,小子,來吧,小子……求我!」他又像命令狗一樣說道。
夜翼的陰莖抽動著,他的腦海沈重,充滿了羞恥、內疚和快感的混合物。「來吧,小子,求我吧!」
他一直以為自己是個強壯有力的男人。但現在,他卻跪在地上,身無寸縷,只穿著一件束腹和面具,乞求著這個陌生人的肉棒。他的洞口因興奮和慾望而跳動,仍然因之前的猛烈撞擊而撐得很寬。流經他血管的藥物要求更多,他的身體渴望它,他的自尊和自我已經破碎得無法修復。
他緩緩地跪在地上,臉上被一個陌生人的肉棒拍打,像個骯髒的小妓女一樣乞求著,他抬頭哀求道:「請,先生,還要更多?」他聽到自己這樣問,雖然對自己感到厭惡,但他的身體卻渴望著。
艾斯笑著說:「把那愚蠢的服裝脫掉,我想看你的奶子!」
迪克強忍著呻吟脫下了他的束腹,露出了他完美雕塑的腹肌。艾斯吹了個口哨,「該死……你真他媽的性感……轉過來,給我看看那個小洞……給我表演一下,妓女!」
迪克轉過身來露出他仍然張開的洞口。當那個男人吹口哨表示讚賞時,他的臉變得通紅。他感覺自己像個廉價的妓女在炫耀,但他已經感到燃燒的開始……他迫切需要性愛。
艾斯脫掉了他的衣服,露出了他自己緊實、健美的身體。迪克驚訝地發現自己的某個部分竟然覺得這個男人有吸引力。當他在迪克的雙腿之間移動時,他試圖埋葬這個念頭,「你想要這個嗎?」他問那位英雄。
夜翼什麼也沒說,對自己大喊停下來……然後慢慢點了點頭。艾斯將他的肉棒對準迪克的精液淋灕的洞口,「往後推,妓女,用我的肉棒操你自己!」
迪克深吸了一口氣,然後順從地感覺到他的洞口圍繞著艾斯的肉棒拉伸。他體內的藥物讓他無法抗拒那種快感,他將自己刺在侵入的棒上。艾斯咆哮著,感覺到英雄緊緊的洞口圍繞著他的肉棒,當他看著英雄前後移動自己時,他被緊緊擠壓。
「該死……哦,操……」夜翼哭喊著,意識到了關於艾斯肉棒的可怕真相。
「你喜歡那個彎曲?」那個暴徒問,「讓陰蒂瘋狂!」
狄克羞愧地低下頭,感覺自己不由自主地迎合那根肉棒,每一次都猛烈地撞擊他的前列腺,讓他自己的肉棒流出淚來。他討厭自己竟然會享受這一切,被血管中流淌的狂喜所淹沒;當艾斯的肉棒觸碰到他體內的那個點時,其他一切都消失了。當他感覺到粗大的血管按摩著他的每一寸肌膚,像海盜尋找黃金一樣掠奪他的深處,他的心智因慾望而變得模糊。
他無力地只能呻吟,當艾斯緊緊抓住他的臀部,將他拉回自己的肉棒上,無情地撞擊著。狄克不確定自己何時失去了對自己身體的控制。他所知道的是,艾斯的肉棒正好撞擊著他的前列腺,體內的藥物讓快感變得如此強烈,以至於其他一切都不再重要。他將自己交給了這種感覺,隨著艾斯加快節奏,他的輕柔呻吟變得更加響亮。
艾斯抓住英雄的頭,猛地將其拉回,狂野地吻著他。狄克震驚於感覺到一個男人的舌頭進入他的嘴巴,但當那根肉棒撞擊到他的淫蕩開關時,他發現自己也在回吻。他能感覺到艾斯的舌頭與自己的激烈交戰,快感與厭惡在他體內交戰,但很快藥物佔了上風,一種野性的慾望吞噬了英雄。他呻吟著,將艾斯的肉棒更深地撞入自己體內。
「太熱了,」艾斯說著,咬著狄克的脖子,一個又一個印記隨著他的抽插而留下。狄克呻吟著,當那人的牙齒擦過他敏感的皮膚時,疼痛的刺激只增加了那一刻扭曲快感。他能感覺到自己的洞口在那人粗大、彎曲的肉棒周圍顫抖,每一次推進都吸引著他更深入。那人的陰毛磨擦著他過度敏感的洞口,狄克的前列腺隨著幾乎不斷的快感而跳動,他的腹肌因為激烈的抽插而顫抖。
艾斯將狄克向前推倒在地,猛烈地撞擊他的狹小洞口。狄克尖叫著,感覺到他的屁股從一個不同的角度被撐開,他的臀部無恥地撞回那人的肉棒。
「來吧,你這個他媽的妓女,」艾斯憤怒地說,「把屁股推回來,求我操你!」
狄克咕噥著,當那根粗大的肉棒將他根植得更深時,他的臀部不由自主地動了起來,「拜託……更用力……」
「你愛那根肉棒,對吧?」艾斯笑著說,當他抽出來,把自己搭在英雄的背上,他的肉棒帶著一聲清脆的啪聲離開狄克被虐待的洞口,然後盡可能用力地再次插入。
夜翼痛苦地嚎叫,但藥物讓他乞求更多。「操我!更用力!」他呼喊著,他的心智被慾望的迷霧所消耗。艾斯很樂意配合,殘酷地將自己的肉棒撞入夜翼的屁股,每一次推進都讓英雄在快感和痛苦中尖叫。
兩個男人在倉庫裡交媾的聲音迴盪著,迪克不敢相信自己正在做的事。他甚至沒有試圖阻止自己,一次又一次地拱起背,渴望那個暴徒的全部肉棒,甚至更多。
「你是個好孩子,婊子嗎?」艾斯問那個英雄,「你是我的好孩子嗎?」迪克的眼睛翻到了腦後,當他再次推送他的屁股回去時,用一聲低沈的呻吟回答。艾斯的手環繞著迪克的喉嚨,當他的臀部更猛烈地撞擊時。 「回答我,混蛋……你是我的好性奴狗嗎?」艾斯一邊加緊對夜翼喉嚨的抓握,一邊低吼道。
「啊啊,對……天哪,對,狠狠地操我!」迪克在那個男人巨大的肉棒填滿他到極致時哽咽地說出。
「性奴狗不是這樣說話的……它們會吠……來吧,性奴狗……為我的肉棒吠叫!為了被繁殖而吠叫!」艾斯要求,同時更緊地擠壓著英雄的氣管。夜翼的視野開始變得模糊,因為他的大腦被切斷了氧氣。他唯一的想法是他的睪丸裡那種刺痛感在增長,他知道自己即將再次高潮,這個想法放大了他對艾斯肉棒的慾望。他吠叫了,一聲絕望、渴望的聲音,似乎讓艾斯進入了狂熱。
「大聲點!來吧,婊子,為我的肉棒吠叫!像一隻狗一樣吠叫!」他在一次又一次猛烈撞擊那緊緊的屁股時怒吼。
夜翼沈迷於快感的海洋中,當他被無情地操著時,無法形成一個連貫的思維。整個倉庫迴盪著艾斯身體撞擊他的聲音,他的肉棒撞擊夜翼屁股的黏膩濕潤聲,以及英雄誇張的呻吟聲充斥著空氣。
突然,艾斯抽出來,留下夜翼被蹂躪的洞在冷空氣中抽搐和疼痛。迪克的頭腦因快感的突然消失而暈眩。「拜託不要,現在不要停!」他聽到自己乞求,他不敢相信自己聽起來有多可悲。他聽到了他們所有人的響亮、下流的笑聲。
艾斯低頭看著他,露出一個微笑,「只有性奴狗才能高潮……做個好孩子……過來!」
迪克爬向那個男人,從未在生活中感到如此卑微。艾斯看著其中一個英雄的棍子,「托尼,把那個標誌拿給我。」
托尼過去把小夜翼標誌從上面拿下來,遞給了他。艾斯從口袋裡拿出一個狗項圈,「你和狗是怎麼回事?」托尼在他將標誌固定到項圈上時問那個男人。
他只是微笑著,「相信我,你會喜歡的,」然後對迪克說,「過來,孩子,過來!」
夜翼恍惚地爬向他,艾斯迅速地在他脖子上繫上項圈,鎖緊了它,「現在你是個好狗。」
迪克跪在那裡愣住了,他抬頭望著艾斯,滿臉困惑。
「叫吧,狗,叫出來讓人幹!」艾斯帶著邪惡的笑容說。
迪克感到一陣羞辱和厭惡,想到自己被變成一隻狗,但他體內的快感讓他無法拒絕。他張開嘴,發出一聲可憐的小吠聲,「汪」他自己的聲音讓他震驚,幾乎和艾斯那強壯的手臂環繞著他纖細的脖子的感覺一樣震驚。那個暴徒像牽著寵物一樣帶著他在倉庫裡走動,他的新鼻子幾乎貼著艾斯的大腿。艾斯看著夜翼,「躺下來,雙腿張開……準備像個母狗一樣被繁殖!」
迪克服從地躺在骯髒濕漉漉的地板上,雙腿分開。艾斯跪在他的雙腿之間,一邊抓住夜翼的腳踝,將它們勾在他的肩膀上,一邊將他那滑膩、粗大的陰莖頂端壓在英雄受虐的洞口上。艾斯完美的陰莖壓在他的洞口上的感覺,讓夜翼的脊椎發寒,他體內的藥物要求更多。
艾斯咧嘴一笑,一寸一寸地推進英雄滑膩的入口,他的粗大肉棒強行進入英雄的屁股,將英雄的洞口撐到極限。迪克緊閉雙眼,試圖擋住疼痛,但他所做的一切只是讓自己更加敞開。艾斯那粗大、青筋暴露的陰莖消失在受虐的洞口中,完全填滿了它。
「哦,天啊,是的!」迪克驚訝地聽到自己哭喊著乞求那個暴徒幹他。他不禁對自己感到極度的羞恥和厭惡,因為他在乞求。他知道自己應該反抗,但藥物已經控制了他。他所能感覺到的只是強烈的釋放需求。
艾斯毫不浪費時間,將他那彎曲的陰莖猛力插入夜翼受虐的洞口。迪克啜泣著,他的頭腦一片模糊,感覺自己的身體被暴徒的棒子刺穿。他感覺到每一寸都侵入他的身體,將他填得滿滿的。他看到那個男人像他曾經對許多女孩那樣分開他的雙腿……只是現在他是那個小穴……那個被使用的妓女。
「我的狗想要高潮嗎?你想要高潮嗎,孩子?」艾斯問道,現在他已經毫不顧忌地撞擊英雄,把他們兩個都推向高潮。
迪克瘋狂地點頭,幾乎無法忍受想要射精的衝動。他的陰莖跳動著,前列腺液從尖端滲出,沿著莖身流下。這是他唯一想要的,也是唯一重要的事情。艾斯那殘酷的笑容隨著迪克在他的虐待下身體顫抖而越來越燦爛。他已經如願以償,將他鉤在了自己的選擇之毒上,完全控制了他。
「給我嚎叫吧,你這條狗,就像你現在這麼淫蕩的婊子一樣!」艾斯吼道,知道現在已經無法回頭了。他更緊地抓住夜翼的腳踝,手指深深地陷入肉裡,當他無情地撞擊這位英雄時。迪克仰起頭,發出一聲悲傷的嚎叫,當那個男人粗大、青筋暴露的陰莖一次又一次地撞擊他時,他的心智變得模糊,將他填得滿滿的。
「我要他媽的讓你懷上我的孩子,」艾斯低吼道,「你這條狗,想要懷上我的小狗嗎?」
迪克閉上眼睛,淚水順著他的臉頰流下,他點頭表示同意。他再也受不了了,他需要射精,需要結束貫穿他血管的折磨。當艾斯拉著他的腳踝,以一種任何人都不應該經歷的方式將自己張開時,他尖叫起來。那個暴徒向前猛撞他的臀部,他的陰莖猛烈撞擊迪克的前列腺,使這位英雄陷入麻木的高潮。當他噴射在自己的胸口時,他的眼前爆發出星星,喘著粗氣。
艾斯在愉悅中呻吟,伸手擠壓夜翼的睪丸,在他將自己的精液深深注入這位英雄被廣泛使用的屁股時,用手指滾動它們。迪克能感覺到溫暖在他的屁股裡蔓延,當艾斯倒在他身上時,他的嘴找到了英雄的嘴,並再次熱情地吻了起來。
迪克討厭自己回吻了他,當艾斯與這個被迷藥迷倒的男人親熱時,他們的身體將精液和汗水相互摩擦。然而他忍不住。他的陰莖每一次抽搐都讓他頭昏眼花,每一滴都比上一次更加愉悅。艾斯從英雄的屁股裡抽出來,留下了一個被猛烈撞擊後敞開和張開的屁股。
「這真是太熱了,」他說,帶著微笑俯視著被打敗的英雄。
迪克只是躺在那裡,喘著氣……他的身體處於純粹的幸福狀態,因為他感覺到他身下的精液在冷卻……但後來他感覺到了……那種咬人的空虛感又回來了。當他抬頭看著那些微笑著的男人時,他的眼睛狂野。
「怎麼了,小子?」艾斯說,「你還需要更多嗎?小狗想再次被繁殖嗎?」
迪克努力回答,他已經被戴上項圈和性交……他必須停止這一切……但空虛感開始轉變為不適,他知道痛苦即將來臨。
「來吧,小夥子,」艾斯蹲下來說,「叫一聲!小狗需要交配嗎?」
迪克感到自己的心跳加速,他渴望更多,但他對自己感到非常羞愧。他不想承認自己需要這個,想到他們的陽具再次填滿他讓他渴望,甚至絕望。光是提及這件事他的屁股就緊縮了,他的心在自己的慾望和隨之而來的羞恥感之間撕扯。「我……我……」他開始結巴。
艾斯狠狠地打了他的臉,刺痛讓這位英雄震驚,「操狗不說話,它們只會吠。回答我,淫蕩的……小狗想要交配嗎?」
迪克感到羞恥感逐漸上升,他絕望地點了點頭。
艾斯微笑著,「我聽不見,為我吠叫吧,操狗……像你這樣的淫蕩貨就該被交配。」
迪克討厭這樣的自己,但他無法控制那種野性的需求。他發出了一聲可憐的小吠聲,當聲音從嘴裡出來時,羞恥感淹沒了他。
「大聲點!」艾斯要求。
迪克不知道自己怎麼了,他發出了一聲響亮、低沈的吠聲,他的聲音因羞恥和需求而顫抖。所有的男人都對他可悲的表現大笑,但他幾乎沒有意識到,因為他的肚子裡的空虛變成了一種深深的、咬人的痛。他渴望他們的觸摸,他們的陽具,任何東西來填補那個威脅要吞噬他整個人的空虛。他成了自己身體的囚犯,當他的心進一步陷入快感的迷霧時,他無法抗拒。
艾斯抓住項圈,拉著這位英雄走,「來吧,讓我介紹你認識我的朋友布爾。」
迪克抬頭看著這個壁壘般的男人,吞了口口水。
「好了,混蛋,你還在等什麼?」艾斯咄咄逼人地說,「解開他的腰帶!把他的褲子脫下來!」夜翼急切地服從,手抖著摸索著那人的腰帶和牛仔褲。
當迪克把那人的牛仔褲拉下來時,他的陰莖彈了出來,讓這位英雄驚訝地倒抽一口氣。即使是總是自信滿滿的夜翼也無法隱藏他對那人陰莖巨大尺寸的震驚。他不禁瞪大眼睛,不敢相信地盯著洛基那粗壯、未割包皮的陰莖。
它像條他媽的蛇一樣低垂,軟的時候有七英吋長,尖端從包皮中探出來。迪克只是盯著看,不敢相信自己所見。
「現在你知道他們為什麼叫我公牛了吧,」那人說著,一把抓住迪克的後腦勺,把他推得更靠近一些,「來吧,小婊子,幫我清潔乾淨……」
迪克閉上眼睛,開始舔弄龜頭周圍,舌頭舔過包皮下面,那人身上的氣味充斥著他的感官。那氣味,那味道……全都讓他不堪重負,他開始更用力地舔,像吮吸奶頭一樣吸吮著那巨大的龜頭。
「哦,那感覺真好,」公牛說,他那兩隻巨大的手覆蓋在迪克的頭上,當他的陰莖開始膨脹和增長。迪克感到他的嘴唇在舌頭下面的壓力。
它撐大了他的下巴,讓他的眼睛充滿淚水,因為他感覺到它在脈動和增長,撞擊到他的喉嚨後面。那人愉悅的呻吟聲只是鼓勵了他,當他吸吮時,他自己的陰莖也在增長。
「骯髒的小狗,你喜歡那條雞巴嗎?」艾斯低沈地咆哮著,看著眼前的場景。迪克的頭點了點,話語幾乎說不清楚,因為那巨大的器官在他的嘴唇上脈動。
他幾乎不敢相信自己甚至有能力吞下這麼大的東西,更不用說乞求它,但他無法否認那種在他體內咬噬的饑渴。他越吸越用力,盡力深喉那巨大的陰莖,感覺到它在他舌頭上脈動和抽搐。公牛的呻吟聲越來越大聲,當他面對著虛弱的英雄時。夜翼嘴角滴下的唾液濕潤了那人的睪丸。
那人汗水和前列腺液的氣味充滿了空氣,與倉庫的塵土和砂礫混合在一起。迪克能感覺到自己被這些男人以最屈辱的方式使用,摧毀,然而他卻忍不住要求更多。他的身體在吸吮這個男人時顫抖著快感,一個把他當作不過是個狗的男人。公牛的兩隻巨手覆蓋在迪克的頭上,讓他保持穩定,當他猛烈地撞擊進他的嘴中。
迪克的思緒回到他初成為夜翼的時候。那種危險的刺激感,擺脫布魯斯控制的自由,可以隨心所欲。他回想起和不同女性在一起的時光,她們柔和的呻吟聲在呼喚更多。但他從未夢想過自己會跪倒在一個體型是自己兩倍的男人面前,進行口交,同時被稱為「性奴」。
當布爾將他的陰莖深深推入迪克的喉嚨時,迪克開始窒息。前列腺液從他喉嚨後面滴下,沿著下巴滴落。他自己的陰莖也堅硬如石,滴著前列腺液,一滴落在他腳下的骯髒地面上。想到它落在哪裡,以及這種情況的極端淫穢,本應讓他感到厭惡,但它所做的只是增加了他內心建立的病態刺激感。
布爾將他推開,迪克在倒退時喘著氣,他的陰莖在腹部摩擦著前列腺液。「布爾準備好了!」那男人躺下時說,他的巨大陰莖直挺挺地矗立著,「來吧,英雄……來騎牛!」
迪克退後,感覺到那根巨大的陰莖在他的臀縫中滑動,讓他因期待而顫抖。他最後的理智在對他尖叫著要他停下……但這已經無濟於事……他太需要它了。
「來吧,你這個小婊子,」布爾咕噥著,「別再挑逗了……」
迪克顫抖著伸手回去,將陰莖頭對準自己的洞口,他的心在對他尖叫著要他停下……
艾斯抓住他的下巴,讓他們四目相接,「壞狗!坐下!」他命令道,他的聲音堅定而不容置疑。「我不在乎你的���雄胡說八道讓你做什麼。服從,否則我會讓你服從。」
迪克的思緒混亂。他想要反抗,想要抗爭,想要證明自己仍然掌控著一切。但事實是他沒有。他是一個傀儡,而這些男人是操縱者。他能感覺到自己慾望的重量壓在他身上,壓垮了他的抵抗,直到只剩下懇求。
他嘆了口氣,將自己降落在那個怪物的陰莖上,他的洞口被猥褻地撐得很寬,當它一寸一寸吞噬那粗大的軸時。「操!」他尖叫著,當他感覺到自己的洞口被那像拳頭一樣的陰莖徹底摧毀時,他的頭向後仰。「該死的不!太大了……不要啊!」他尖叫著,當他感覺到陰莖頭突入他的屁股時。
布爾的手緊緊抓住他的大腿,將他更猛烈地拉回到陰莖上,撐得他比他以為可能的還要開。迪克的尖叫聲在倉庫中迴響,布爾一寸一寸地進入他體內。他掙扎著移動,但那男人的手抓住他不動,慢慢地將他拉下到他的陰莖上。
「哦,操!」Tony 一邊說,一邊把 Ace 推開,他從口袋裡掏出一個袋子,塞到那位英雄的臉前,「吸一口!」
Dick 別無選擇,他吸了一口,感覺粉末沖上鼻子,滑下喉嚨……瞬間他的腦海爆炸了,因為大腦中的每一個快感中心開始發射一波又一波的狂喜,穿過他完美的身體。
他的掙扎停止了,他的尖叫聲漸漸變成了柔和的呻吟,當他感覺到 Bull 完全填滿了他,他的眼睛在狂喜中翻白,他的陰莖深深地埋在 Nightwing 的屁股裡。Dick 感到自己在純粹的狂喜中旋轉,當他感覺到自己緊繃的小屁股痙攣,圍繞著插在他體內的 2x4 木頭。然後他慢慢地感覺到自己被那個男人抬起來,讓每一寸都在離開他的時候被細細品味,只為了被猛烈地摔下來,像武器一樣沖擊進他的體內。
「哦,我的天啊!」他尖叫著,他的背部拱起,身體在快感中顫抖。Bull 拉扯著 Nightwing,越來越猛烈地摔他下去。突然間,英雄的肌肉緊緊地繃縮著。
「是的!是的!」Dick 尖叫著,他再次射精……精液像消防水帶一樣飛出他的陰莖……但 Bull 還沒有完成,事實上他甚至還沒有開始。他繼續讓恍惚的英雄在他的陰莖上上下下移動,享受著他緊繃的小英雄洞擠壓他的陰莖的感覺。
他把手指深深地插入 Nightwing 的臀部,開始向上推動。Dick 的眼睛飄忽地睜開了,但他們失焦且呆滯。他完全沈醉在 Bliss 和血液中流淌的快感中,感覺自己像是在九霄雲外飄浮,完全與他訓練有素的身體脫節。存在的只有 Bull 給予他的野蠻猛擊,那是他感受過的最強烈的事情。
他啜泣著,呻吟著,那根陰莖像攻城器械一樣撞擊進他體內,英雄所能做的只是喃喃地抗議,當他的身體被過度刺激。他剛剛射精……他想要睡覺,想要昏過去,但代替的是他一次又一次地騎在那根像樹幹一樣的陰莖上。
然後事情開始改變……當 Bull 撐開他的洞,那個男人蘋果大小的龜頭會抓住並拖拽 Dick 的婊子按鈕。第一次讓他顫抖,第二次讓他發出可憐的呻吟……第三次他開始慢慢地推回去,到了第四次,他已經支撐在 Bull 的大腿上,並猛烈地把自己摔回去迎接暴徒的操。
「操,對……多一點……多一點……」Dick 喃喃自語,汗水順著身體滴落,「操我……需要更多……」他說,一邊拱起背部,一邊完全地將自己刺在陰莖上。
當牛頭人看著英雄在他的肉棒上慢慢開始解開時,他笑了,加快了他的抽插速度,接管了節奏,他瘋狂地操著自己,「再來!」迪克喊道!「用力操我!」
牛頭人不得不承認他感到驚訝,大多數人都會對他的肉棒退避三捨,該死的,他甚至得付錢給大多數女孩子讓她們幫他口交...但看著這個超級英雄婊子乞求更多...
「對,接受牛頭人的肉棒!」那男人狂怒地喊道,他的屁股離開了地面,當他把夜翼拉到自己身上時。英雄的背部作為回應而拱起,當他感覺到另一波快感在他的血管中奔騰時。迪克不知道他還能承受多少,他的頭腦試圖抵抗...但他無法否認他所感受到的快感。
英雄接管了抽插,本能接管了一切,當他猛烈地撞在那棒球棒大小的肉棒上時。那惡棍只是看著,他的嘴唇向後撤開,露出一個怪異的微笑,聽著被迷藥迷倒的英雄呻吟和哭泣的聲音。
夜翼掙扎和扭動,他那美味的肌肉都繃緊了,當他強迫自己接受牛頭人那淫穢肉棒的每一寸時。托尼和艾斯抓住了他們自己的陽具並開始抽動,看著英雄的墮落。空氣中充滿了潮濕的汗水和麝香,舊塵土和油膩的惡臭味刺激著感官。迪克的花崗岩腹肌上滑溜溜的混合著汗水,他那瘦削、美味的身體隨著牛頭人有力的臀部每一擊而顫抖。
「哦,該死!」牛頭人喊道,「這個他媽的婊子要讓我射了!」
「不!」迪克驚慌地呼喊,「繼續...快到了...哦,拜託...再來點...」
牛頭人試圖忍住,但看著著名的夜翼乞求被操是太過刺激,他感覺到他的睪丸開始刺痛,「哦,操,我要來了!」這個罪犯大喊著,當他開始將他的精液灌入迪克的洞裡。
英雄的眼睛瞪大了,當他感覺到那男人的精液填滿他時,每一股精液都讓他顫抖。他試圖騎得更快,但牛頭人在射精時已經停止了操。 「在你裡面射精,婊子!」牛頭人在將他最後的種子釋��進夜翼的深處時吼道。英雄在感覺到那男人的精液填滿他時,發出了一聲喘息,那感覺既奇怪又陌生。當他繼續猛烈地撞回那男人的肉棒時,精液順著他的大腿滴落。
「停!」牛頭人吼道,把英雄推開,「滾開,你這個妓女!」他說,他那變軟的肉棒漏出了最後的精液,順著他的腿流下。
夜翼躺在地板上,精液從他被凌虐的屁股溢出,「更多...我需要更多...請!」他向東尼和艾斯呼喊。
艾斯撫摸著自己的陰莖,「一隻想被繁殖的母狗怎麼求?」他問那位迫切需要的英雄。
毫不猶豫,迪克開始對他吠叫,「汪!汪!哦請繁殖我!請…」
艾斯躺下並抬起他的陰莖,「來吧,小狗…」
迪克爬到他身上,將自己壓在那男人的陰莖上。他狂野地自慰,英雄屁股裡的濕潤聲響起...當艾斯看到夜翼臉上的恐慌時微笑了,他越來越用力地撞擊,「怎麼了小狗?需要更多嗎?」
迪克點頭,「請…」當他看到艾斯臉上的表情時,他停下來又開始吠叫,像狗一樣向那男人懇求。
「你聽到他的話了,東尼。」
迪克感覺到那男人在他身後移動,然後在他來不及阻止之前,感覺到第二根陰莖滑入他張開的洞穴。
「哦天啊」迪克哭泣著,感覺到他的屁股被兩根陰莖同時撐開。
那種痛苦無法形容,但即便如此,他的身體還是像極度飢餓一樣做出反應。東尼緊緊抓住他的臀部,從後面猛烈地撞擊著他,他那巨大的陰莖每一次推進都更深地觸及迪克的前列腺。在他下面,艾斯玩弄著英雄的乳頭,挑逗和扭曲它們,直到它們變得深紅且嬌嫩。
迪克呻吟著,當東尼和艾斯無情地雙重貫穿他時,他仰起頭陷入狂喜。這兩個男人完美地協同工作,一個推進,另一個拉出,從不給夜翼片刻的喘息機會,讓他不斷地感受到無盡的快感。
「接受它,你這骯髒的小狗,」東尼低吼著,狠狠地拍打著英雄的臀部,聲音在倉庫中迴響。他拉回項圈,讓迪克拱起背部,這樣暴徒就能在英雄的脖子上留下一個又一個的吻痕。那人咬下肉,然後吸吮,留下憤怒的紅色愛痕。這些標記將不斷提醒他墮落的恥辱。
「你喜歡這個嗎,淫蕩的婊子?你喜歡同時被我們的雞巴插入嗎?」東尼在迪克耳邊低語。英雄猛烈地點頭,無法形成言語,因為他的心智被一次被兩根巨大的雞巴填滿的強烈快感所吞噬。
「回答我,妓女,告訴我你有多愛這個!」艾斯咆哮著,抓住迪克濕漉漉的頭髮,再次猛拉項圈。英雄的喉嚨努力地想要吐出話來,他的身體被一波又一波的狂喜所折磨,這些狂喜幾乎要淹沒他。
「我愛它,我愛它,請繼續。」迪克乞求著,他的臀部在兩個男人之間來回扭動,渴望保持穿過他身體的強烈感覺。
東尼的手在他完美雕塑的胸部和腹肌上移動,當他操他時,艾斯向上推確保英雄感受到他曲線的每一寸。看著這個瘋狂性感的英雄在他們之間扭動和呻吟,這是夢想成真的材料。當東尼拉回頭時,迪克願意地吻了這個男人,想要得到他能得到的每一小塊。
當東尼打破吻時,艾斯拉著項圈把他拉下來,也吻了他,「看看我們的淫婦,」他在吻之間說,「你現在是我們的小母狗了嗎?」
迪克猛烈地點頭,他的心智已經消失到不在乎自己行為的含義,「是的,是你們的…你們的母狗…你們的淫婦…是的,我是你們的狗。」
艾斯看著東尼,然後艾斯從英雄身上抽出來,迪克用野性、絕望的眼神看著他們,艾斯走回去,搖晃著他的雞巴,「爬過來,用你的嘴清潔我的雞巴,妓女,向我展示你訓練得有多好。」
迪克無法控制自己,他在骯髒的倉庫地板上爬向那個男人,他的屁股滲出精液,當他開始舔起他造成的混亂,貪婪地吞咽。艾斯的雞巴抽搐著膨脹,看著通常驕傲而堅強的英雄被減少為顫抖的混亂,他會為了一根雞巴做任何事,「哦耶,小狗,真是個好孩子,你是我們的好孩子嗎?」
迪克呻吟著,當他吮吸那混亂的陰莖時,汗水和前列腺液的味道充滿了他的嘴,他舔著艾斯的陰莖和睪丸上的精液。他已經完全迷失了,被藥物和性愉悅淹沒到忘記了自己是誰。
艾斯抓住項圈,把英雄從他的陰莖上拉開,「回答我,你是我的乖孩子嗎?」
迪克的眼睛充滿淚水,他只是盯著那個暴徒……他的整個生活在眼前閃過……蝙蝠俠、芭芭拉、科瑞、泰坦……所有的一切……然後他低頭看向那個男人的陰莖……
他開始一遍又一遍地吠叫,當那些男人笑著的時候……一旦艾斯放開項圈,迪克就回去舔那個男人的陰莖……只是等待著他再次來幹他。
一個月後
這家酒吧沒有名字,這正是他們喜歡的方式。
這是高譚市一個隱藏的地方,供罪犯和暴徒會面和社交,它是城市中最神秘的秘密之一。一系列的技術和魔法使它對外界的眼睛隱形,它的位置只有最壞的人才知道。
酒吧是個秘密,但更神秘的是地下室裡的東西。
把它稱為性俱樂部還算溫和,這是一個這些罪犯,男人和女人,去滿足他們最黑暗慾望的地方。在那裡發生的事情都會留在那裡,這正是大家喜歡的方式。
所以當東尼、艾斯和布爾帶著夜翼走進來,牽著皮帶時,整個地方都安靜了。人們驚訝地盯著這個四肢著地、像動物一樣開心喘息的打擊犯罪者。
東尼四處看了看,「500 塊一小時……誰要?」
一秒鐘內沒有人動,然後臉上突然被一堆鈔票瘋狂塞來。Ace 鬆開了皮帶,彎下腰問:「你是我的乖孩子嗎?」
Dick 點頭微笑,瞳孔因為極樂而放大。
Ace 站起來,退後一步說:「全都給你們了,孩子們!」
雙手抓住 Nightwing,將他拉進酒吧……他的制服撕裂的聲音充滿了整個房間……
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BTS Sugaのワールドツアーは究極のポップス転覆 / The Atlantic 翻訳
アメリカでグループ初となるソロコンサートを開催、アーティストとしての個性を強烈に宣言した。
Story by Lenika Cruz
フォグマシーンの柔らかな吐息に包まれたステージから、フードを被った4人の人物が舞い降りてきたかのようだった。その肩には、黒をまとった体が乗っている。雨と稲妻が背後のスクリーンに真っ白に映し出される。ようやく、その男が地面に横たえられた。その後には、まるで死からの復活を思わせるような光景が待っていた。スポットライトが彼を見つけ、歓声が上がり、ついに彼は動き出した。そして、マイクを口に当てた。
このロックスター、ラザロの正体はミン・ユンギ。グラミー賞にもノミネートされ、チャートを席巻している韓国のグループ、BTSのラッパー兼ソングライターのSugaとして広く知られている。しかし、その夜ニューヨーク州ロングアイランドにあるUBSアリーナのステージには、彼のバンドメンバーは誰もいなかった。なぜなら、この日は彼のソロワールドツアーの初日だったからだ。昨年の夏以降、メンバーは各々の兵役義務遂行に向け、個人活動に集中してきた。BTSで初めてソロツアーを行うSugaはグループ作品よりも暗く、生々しく、パーソナルな音楽制作のために2016年につけた名前、Agust Dとしても公演を行っていた。先月、Agust Dの3部作の完結編となる強烈なスタジオアルバム『D-Day』をリリースした。このアルバムで社会批判やトラウマの黙想、名声、精神疾患、孤独、そして許しについて語っている。
同じくD-Dayと題されたSugaの現在進行中のツアーは、彼の作品を初めて本格的にショーケースするものだ。完売したアメリカでのツアーは、まるで10年以上の歳月を経て作り上げた芸術的個性の宣言のようだった。コンサートはフロントマンのエネルギーと作家主義的な華麗さで爆発していた。しかし、彼の最も際立った功績はポップミュージックが持つ共感を生み出す潜在的な力を受け入れながらも、その非人間的な作用に立ち向かっていることだ。
水曜日の夜、カリフォルニア州オークランドで幕を閉じた全米ツアーの全11公演は雷雨の中、道路に横たわるSugaの姿で終わるショートフィルムからスタートした。これはBTSとしてデビューするまでの練習生時代、生活費を賄うためにソウルで配達のアルバイトをしていた時に、車にはねられたことにちなんでいる。この事故で肩に傷を負った彼はBTSが世界的な名声を得た後も、この怪我に悩まされ続けた。この映像の後に命を落としたかのような実物のSugaがステージに担ぎ込まれる展開は、スムーズでありながらも衝撃的であり、何日も会場の外で待ち続けるファンを持つポップスターの人間的な脆さ��再認識させるものであった。
初日のUBSアリーナ、そしてアメリカ最終日のオークランド・アリーナで私が観たSugaの公演は、ポップ・コンサートの常識を覆すものだった。ある面では子供の頃に日本の作曲家である坂本龍一の曲をサンプリングして自���のビートを作っていた技術に長けたラッパーによるダイナミックなヒップホップショーだった。Sugaは『Haegeum』でこの夜の空気を作った。タイトルは韓国の弦楽器と解禁を意味する。「溢れ返る情報は想像の自由を禁ずると同時に思想の統一を求める」「資本の奴隷 カネの奴隷 憎悪と偏見 嫌悪の奴隷 / YouTubeの奴隷 Flexの奴隷」とSugaは韓国語でラップする。Haegeumの耳に残るストリングスと、心地よく荒れたベースが空気を振動させた。この曲はすべて韓国語で書かれたものだが、観客は歌詞を大声で彼に歌い返した。反骨精神に満ちた『Daechwita』、初期のファンに人気の『Agust D』、『Give It to Me』と激しいラップ曲で序盤を駆け抜ける彼は催眠状態にあるかのようだった。
観客がまだ落ち着かないうちに、Sugaはアコースティックギターを取り出した。ギターにはBTSの他の6人のメンバーからのメッセージや絵が描かれていた。パンデミック期間中にギターを習得した彼のアンプラグド・バージョンの『Seesaw』は、振り付けやバックダンサー、凝ったセットを伴う過去のパフォーマンスとは一線を画すものであった。序盤の盛り上がる曲で見せた力みのない威勢が、静かなシンガーソングライターモードのSugaへと移り変わっていった。その後、アップライトピアノの前に座り、2020年のBTSの楽曲『Life Goes On』の自作バージョンを披露した。特に感極まる瞬間は、歌手のWoosungと亡き坂本龍一が参加した楽曲『Snooze』のソロパフォーマンスだった。2022年後半にSugaと坂本が唯一対面した時の映像が、前もって大型スクリーンに流れた。グランドピアノで曲を演奏する年上のミュージシャンと喜びを抑えようとする若者。Snoozeは、坂本にとって最後のコラボレーション作品のひとつになった。坂本を敬愛し、苦闘する若きアーティストを慰めるためにこの曲を書いたSugaにとって曲中の坂本の存在は、とりわけ心に響くものだろう。
BTSの活動で、できなかった試みをD-Dayで再三にわたり実践するSugaの姿は、実にスリリングだった。 そう、彼は依然として熟練したエンターテイナーなのだ。何万人もの観客の心をつかむ術を熟知している。BTSのコンサート中盤の爽快なラップメドレーで見せるとおり、息をつく様子もなくラップをしながらステージを飛び回れる人なのだ。そして、ロサンゼルスの2公演ではアメリカ人歌手、MAXとHalseyをゲストに迎え、それぞれのコラボレーションを披露した。その一方で、彼の破壊的な選択も際立った。コンサートに散りばめられたショートフィルムは、デヴィッド・リンチの夢の論理とグラインドハウス映画の粗い質感を思わせる。ポップアイドルのSuga、影のAgust D、そして人間ミン・ユンギという3つのアイデンティティーのストーリーが描かれている。このコンサートにおける究極の芸術的意図は、それぞれの自己を観客に明瞭に示すと同時に、それらがすべて共存していなければならないのだと認識させることにあるようだ。BTSのソロ曲である『Interlude: Shadow』やBTSの他のラッパーたちとの曲のヴァースを披露する姿を見て、彼は自分の過去を否定しているのではなく、むしろ誇りに思っているのだと確信した。なにしろ、その過去が彼を韓国の青瓦台、アメリカのホワイトハウス、国連総会、そしてグラミー賞の舞台にまで導いたのだから。
もうひとつの魅力的な演出があった。公演全体を通じて、舞台の一部がチェーンで天井に引き上げられ、Sugaのパフォーマンスできるスペースが次第に狭くなり、より慎重に舞台を進行させる必要があったのだ。 アンコール前の最後の曲『Amygdala』では、寂しげな四角い床に立っていた。周囲には炎が燃え上がり、まるで恐ろしい牢獄のようだった。アルバム D-Dayの核となる、このエモ・ラップトラックには、Agust Dのオルター・エゴの起源が記されている。交通事故、母親の心臓手術、父親の肝臓がん宣告など、彼の人生を決定づけたトラウマに言及し、それらがいかに彼を形成したかを語っている。曲の最後のフレーズで、力尽きたように地面に倒れ込むとフードをかぶった人物たちが戻ってきて彼を運び去った。ただし、今回は全身真っ白な服を着ていた。まるで浄化されたかのようだった。彼のカタルシスが完了したのだ。
アンコールの頃には舞台装置がすべて取り払われ、下に隠れていた機材が露わになった。 消火器、電気コード、発火装置などが散乱していた。Sugaはもう観客の頭上に立つことなく、地面の高さからファンの目の前で最後の数曲をパフォーマンスした。時にはファンの携帯電話を手に取り、自身の姿を撮影してみせた。最後の瞬間は、ほろ苦かった。ほとんどの観客は、6月下旬にあるソウル公演でツアーが終了した後、Sugaが少なくとも18ヶ月間の兵役に就くことを知っていたからだ。その現実がコンサートを一時的な別れのように感じさせた。���ァンが持つライトスティックの輝きが、まるでひとつの波のようにアリーナ全体を駆け巡った。 時折、野生的なエネルギーに駆られた観客が吠え始めるとSugaは驚いたり笑ったりしていた。オークランドでは観客に向かって、BTSの他のメンバーと一緒に戻ってくること伝え、ファンにもう少しだけ待って欲しいと頼んだ。
ツアー初日の夜、もうひとつのサプライズが待っていた。私は最後の曲は感傷的なものなのか、軽快なものかだと思っていた。 ところが、Sugaは不気味なビデオカメラの輪の中に入っていき、その真ん中に立った。つぶやきはじめたのは『The Last』のヴァースだった。第一作目のミックステープに収録されているこの曲は、彼の最高傑作であり、私が最も好きな曲のひとつだ。そして、このところ私が聴くのに苦労している曲でもある。The LastでSugaは、強迫性障害、鬱、社交不安について語っている。低く控えめな表現から徐々に切迫していき、最後には叫び声と泣き声の間のような声へと変化していた。数年前、この曲を初めて聴いたとき、私は自分自身の絶え間ないパニック障害による発作と息苦しい死への渇望を思い出した。この曲は私の心に刺さり、歓迎すべき欠片になったのだ。
ここ数年、Sugaは成長、自己愛、不安や苦しみを肯定することをテーマにした音楽を多く作ってきた。 コンサートの序盤、彼は英語で「あまり怒りを抱えずにパフォーマンスしたい」と語り『SDL』、『People』、『People Pt.2』といった曲に焦点を当てた。これらの曲は人生の試練を前にして冷静に考え、許し、謙虚でいられる人物像を描いている。ひどい苦しみから解放され、自分なりの癒しを見つけられたときの安堵感を私もよく知っている。だから、The Lastの出だしの歌詞(「有名なアイドルラッパーその後ろに、弱い俺が立ってる 少し危険だ」)を聴いたとき、私は凍りついた。彼は一体何をしているのだろうか。 監視システムのように並んだカメラ、その映像が映る彼の頭上のスクリーン。彼が見せる苦しみを貪るように映し出す。つまり私もまた、彼の苦しみを貪っているのだ。
しかし、すぐに理解できた。23歳のときと同じように息もつかせぬ情熱でラップしているが、単なる激高ではなく時間とともに和らいだ怒りでパフォーマンスしているのだと。その感情の力強さや真摯さに陰りはないが、それを発信する側が受けるダメージは少ないのだ。今の彼は炎の中に立って熱を感じながらも、その炎に飲まれることはない。若き日の自分に回帰することなく、当時の自分と心を通わせられる。
そして、魔法���解けた。曲が終わった瞬間、客席の照明がつき、彼が舞台袖に無言で歩いていくのが見えた。別れの挨拶も、長々とした感謝の言葉も���歓声を上げる観客に手を振ることもない。後ろを振り返ることさえもしなかった。初日の夜、突然の退場に衝撃を受けた人々は戸惑いの表情を浮かべた。このフィナーレを観客との静かな対決、愛されてやまない芸術家による大いなる自己主張と捉えることもできるかもしれない。けれども、もしそれが対決であったなら、それは見下しているのではなく、むしろ信頼に基づくものだ。観客が不快感に耐えられるだけの知性を備えており、彼が見せたものに気分を害したり、恐怖を感じたりしないのだという信頼だ。
完璧なエンディングだった。闇と神話作りから始まったコンサートが明かりの中で、さらけ出すように終わったのだ。他の誰かに運ばれきてスタートさせた公演をSugaは自らステージを去ることで終わらせたのだ。これ以上、何を望むというのか。彼は私たちに何もかも見せてくれたのだから。
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2023.7.9sun_tokyo
朝 暑すぎて目が覚める。 エアコンをつけるも、もうひと眠りするほど 早くもない、アラームよりは少し早い、微妙な時間。起きよう、と思うものの、すぐには立ち上がれず、右を向いたり左を向いたり、布団の中で、数分を引き延ばす。
そういえば、最近あまり夢をみていない。みているのかもしれないけれど、覚えていない。 子どもの頃は、ほとんど毎日夢をみていて、宙に浮いてかなりの距離を移動したり、知らない人に追いかけられて走って逃げた末に包丁で刺されたり(刺されたところで目が覚めたので、自分が死んだのか無事だったのかもわからない)、村を救う、みたいなハードな夢も多かった。 現実世界ではぼんやりと生きていたので(今もだけど)、毎日夢を生きる方がずっと大変で、起きるとぐったりと疲れていたりした。
起き上がって、白湯をつくり、洗濯をして、シャワーを浴びる。こないだ買ったデニムのちょっとワイドなパンツを履く。 どうせ汗で流れ落ちるけれど、一応化粧もする。
家を出ると曇っていて、風が強い。なまぬるい風。青空も見えるのに雨もぽつぽつ。不穏な天気。 このところ猛暑続きだったので、今日は少し涼しくて過ごしやすいのかな、と期待するも、しかし歩いているとすごい湿気で、あっという間に暑くなる。 今日は日曜日なので、1日お店にいる予定。
家からお店に歩いて行くときは、途中で公園の中を通る。あるときに、日傘をさしていても直射日光が強すぎて、日陰を求めて逃げるように公園に入ってみたら、ちょうどよい木陰の道があって、それからは、秋も冬も、雨の日も、いつも公園の中を通るようになった。外の道路を歩くのと、ほんの数メートル、ズレるだけなのに、景色が、世界が、全く違う。
何かの約束みたいに、枝につけられたピンクのリボン あじさいの坊やたち
多分何時間も同じ作業をしているんだろう、真剣な表情の砂場の男の子 何かを考えているようないないような、ぼんやりとベンチに座っているおじいさん 軽い足取りで植物のあいだを闊歩する鳩
メガネに白マスク、白シャツに斜めがけバッグ、というお揃いコーデの2人組とすれ違う。 白い小花柄ワンピースに白いバッグ、フラットバレエシューズな2人組と、すれ違う。
お店に着いたら屋上の植物たちに水をあげる。レモンマートルとシルクジャスミン。レモンマートルは、葉っぱをちぎるとレモンの香りがする、というのにひとめぼれして、先月、三茶の広場でやっていたマルシェで買った。 (マルシェで植木屋さんに葉っぱを嗅がせてもらったら、予想以上にレモンの香りで、テレビショッピングばりのリアクションをとり、即決した)
屋上はかなり過酷な環境で、しかもわたしたちがしっかりとした世話を出来ないので、前にいた植物は枯れてしまったのだけど、今のところ、この2人はなんとか元気でいてくれている。一緒にがんばって、夏を越そうね。
昼 12時になってお店を開ける。ドアを開けていると、外からは もわぁ とした空気が入ってくる。ぽつぽつとお客さんが来てくれるも、こんなに湿度が高くて暑い日は、みんな家にいた方がよいのではと思ってしまうくらい。座っているだけで熱中症になりそう。 ふらふらになりながら、何度もお茶とはちみつレモンを飲む。
夕方 最近は暑いからか、日曜日でも夕方以降にたくさんお客さんが来てくれたりするのだけど、今日はいちにちを通してお店は緩やか。屋上に出てひと呼吸。もうすぐ19時でも空はまだ、だいぶ明るい。 お客様がいないのでイスに座って、空を見上げる。広い空の下、とりあえず生きていれば大丈夫、と思う。息を吐いて、吐ききって、ゆっくり、吸う。背中まで空気を入れる。
横隔膜は開きすぎないで、背中は少し丸める感じ。頭は前に出ないように。ピラティスでまっすぐな立ち姿勢をおしえてもらうも、しっくりこないまま、だけど少しずつ、反り腰は直ってきている。お客様がいないのをいいことに、まっすぐ立つ練習をしてみるも、周りのビルの誰かから見えていたら、不気味だったかも。
夜 お店は21時で閉店。今日はわたしはnicolasに寄らずに早く帰ることに。 スーパーに寄って野菜や豆乳、アイスとチョコレートを買う。そして大好きな桃がなんとクーポンで割引になっていたので、もちろん買う。くだものはみんな好きなのだけど、中でも桃は特に好き。すべての食べものの中でも、上位に好き。このあいだnicolasで、今年初の桃をいただいたのだけど(もちろん天才的においしかった!)、デザートで食べるのと、そのままの桃を食べるのはまた違う気がする。というわけで、丸ごと桃は、今年初! 桃は柔らかいぬめぬめがいいのか、少し硬めのシャキッとしたのがいいのか。派閥があるらしいが、正直わたしは桃に関してはもう何でも好き。桃というだけで愛している。
義理の実家からいただいた、おいしいハムやソーセージと、パプリカを焼いたのとトマトと、味の薄い野菜スープを作って食べる。 最近夏バテぎみなので、麹甘酒も、ちゅーっ。 明日はもっと、暑いらしい。
先月のB&Bでの安達茉莉子さんと土門蘭さんのイベントのアーカイブを観ながら、横になる。このあいだ途中まで見たので、続きから。 (しかし気づいたら寝てしまっていて、ちょっとしか見れていなかった、これを毎回続けていて、全く見終わらないまま、視聴期限が迫っている)
翌朝 夫の人が帰ってきたら桃を剥いて食べよう、と楽しみにしていたのに、結局起き上がれず。そのまま寝てしまい、 桃は翌朝、食べました。ぬるり。あんまり甘くなかったけれど、これはこれで、愛している。
-プロフィール- くまがいれいこ 40歳 世田谷 本屋・twililight手伝い @reioyms
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Part. 1 DON MALIK認為在SMTM中自己並沒有輸掉/失去什麼
source. Esquire Korea
※節錄翻譯及大概意譯,非逐字逐句翻譯※
DON MALIK說,現在在這世界上真的沒什麼好害怕的了。全都放馬過來,全部都會戰勝克服。這種人生態度並非透過練習之類的方式就能獲得的。
(聊到Esquire的企劃,算命(?)的部分)
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(簡單來說,MALIK說 據說自己的全盛期會落在35歲左右、許多他喜歡的artists也差不多是在這個年齡發跡,所以有種「30代中半是像開花期似的時期啊」的感覺)
關於戀愛運在2022年已經過去了(?) 2023保持單身比較好的說法
「雖然不太清楚這是指什麼,因為2022年逝去的東西有很多;如果是說曾經有過非常想談戀愛的時期,那麼說那個時期已經過去了,這好像是對的。最近雖然想談戀愛,但也有『努力點做音樂吧』、『努力點賺錢吧』的想法,要同時認真工作和火熱的談戀愛,以這個職業的特性來說有點不太可能。對我來說這是要如何分配資源的問題,是要100%都投入到音樂中,還是50%投入音樂、50%投入與戀人的關係中。本身是開始戀愛的話,就會在戀人身上投以非常多心力的類型,所以感到辛苦的時候也會很多。」
愛情不光是心意而已,還包括了在這之中投注的時間和金錢等等;同樣的道理也可以適用於音樂創作上
「如果比對方(聽眾?同業?)傾注了更多的心血和時間,無可避免地就會感到受傷。」
在SMTM中出演的Rapper們的verse有本來就準備好的、也有當下直接寫就的,大概是半半的程度
「不知道錄影當天會有什麼樣的任務,所以是以『先在我嘴邊牢牢黏住幾個verse吧』的心理準備去的;無論是有沒有公開過的verse,無論如何做『黏在我嘴邊的東西』(準備好的、已經滾瓜爛熟的東西)是最安全的。不過當然也還是有必須要當下直接寫的情況。」
許多fans希望看見MALIK繼續表現出像第1輪(體育館海選)、第2輪(火圈)時那樣的Boombap風範,但是競演曲好像突然變得有點軟綿綿的;硬核粉絲們(?)都覺得「我們哥怎麼突然唱起了流行搖滾」
「啊啊啊、好像懂你的意思了。像這樣的議論我當然也是知道的,也有意識地在關注著。在前1、2輪時,我認為是表現我平時最擅長的東西的時機,我的目標是展現出在這部分我能夠做到多麼的優秀。請把到現在為止的SMTM都看過吧。對一位參賽者來說,最能夠展現自我的時機就是第1、2輪。其實我是為了第2輪而出演SMTM的,在那之後就當作只是去玩了一把、像參加Rap運動會似的去玩了。」
「(笑)我是這麼想的。SMTM前半是靠rapper們的努力,但是到了後半則是仰賴製作人哥哥們來裝飾的節目。在選擇了製作人之後,我所需要做的就是依照製作人哥哥們所描繪的大畫面,專注於發揮出我所具備的能力。」
在這次SMTM中失去、或是得到了什麼?
「我並沒有失去什麼。像剛剛提到的『為什麼不做Boombap』的反應確實存在,但這些(Boombap)是我獨自也可以做得很好的東西,不是嗎。我認為出演SMTM是能夠與製作人合作的好機會,那為什麼還要做我獨自也能做得好的東西?在SMTM以外,如果我做這種比較柔性的歌曲,只會被現有的粉絲們罵到臭頭。但是藉由這次SMTM的舞台呈現這樣的歌曲,在流行樂的領域、因為有比誰都更出色的R.Tee哥一起,也讓我有種能夠『正當(合法)』地提高了不同音樂類型之間相容性的想法。如果不是SMTM的話,我上哪去嘗試像這種風格的歌曲呢。」
「我認為SMTM是自成一派的音樂類型呢。通過SMTM而發表的這些音樂,既不是Hiphop、也不是歌謠(流行歌?)。單純地將其與KPOP做捆綁也有點不太好說。但是當把這些SMTM歌曲放在一起聽的話,又分明存在某種脈絡。這不單只是音樂的力量。在將嘻哈的一部分形貌帶到舞台上的同時,更是從製作的階段開始,便考慮到以放送舞台呈現的龐大規模。所以我想,是不是因此而形成了非常獨特的類型呢。試想看看,像是Slom哥製作的〈旋轉木馬〉、以及BE'O的〈Limousine〉。」
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像這次R.JUS隊的〈MY WAY〉就是像這樣的歌曲嗎?
「也可以這樣看待。延續剛才提到的『得到了什麼』,我覺得在這次本選中真正地體驗了SMTM這種音樂類型。這些經驗內化成我的感悟,好像就是這次我所得到的最大的、值得讚許的收穫。我實在沒有輸掉(失去)什麼。升尼哥雖然從以前就是和我一起的,但是這次能夠更多地一起作曲也很好;也遇見了像是成炫尼、KHAN、泳知、Blase、GroovyRoom哥哥們、載範米哥等等,以後也能夠持續地來往、一起做音樂的同僚們。說真的,這些都是我所獲得的。」
這一季收視率相當低落,可能導致此結果的事件有許多;也有人認為,如果DON MALIK是在聲勢最好的時候出演的話就好了
「我想這是在說第7季時吧。雖然話是這麼說,但我自己並不這麼認為。首先,那一季當中有許多位是相當厲害的,看看那幾位、再審視一下我自己當時的實力……我能夠做得到那麼強嗎?」
如果那時出演的話,大概會沒什麼存在感地被抹去是嗎?
「沒錯。(笑)那時的我也還很年輕。之後出了專輯,經驗和實力也都提升了。以我自己也有感的程度成長了許多。在做這次SMTM當中,真的成長了超級多。這個是我本人能夠最準確的認知到的。所以回想當時,如果沒有經歷過這些為了成為現在的我而經歷的事情、就出演SMTM的話,在我想來就只是變得什麼也不是罷了。大概什麼樣的成果都做不到吧。」
Credit
EDITOR 박세회 PHOTOGRAPHER 이규원 STYLIST 이필성 HAIR & MAKEUP 이소연 ASSISTANT 송채연 ART DESIGNER 김동희
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セックスドールとは
セックスドールとは
セ���クスドールとは、ラブドール、ダッチワイフ、アダルトドールとも呼ばれます。
交際、喜び、セックスを人々に提供するため、巨尻、巨乳、貧乳などや、アニメ顔、ロリ、熟女、人妻、美少女、jk、など様々なタイプなセックスドールが作られて、きらびやかな魅力が輝いています。
現代社会では、セックスドールは芸術作品であり、大人向けのアダルトドールでもあります。素材によってはシリコンドールとTPEドールなど呼ばれることは多い。
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ほとんどの予算で高価ですが、本物の女性と物理的に見分けがつかないリアルなセックスを自由に手に入れます。
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セックスドール業界は活況を呈しており、セックスドールの世界は他のどの大人のおもちゃより急速に成長しています。
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セックスドール 価格
セックスドールのスタイル
セックスドールには様々なスタイルがあります。
ロリドール・美少女ドール・熟女ドール・巨尻ドール・パイズリドールなどたくさんあります。
さらに、アニメのキャラクターを再現したアニメドールや、有名人の顔をモデルにしたリアルドールも作られています。
それぞれセックスドールのスタイルについて簡単に紹介します。
ロリドール
色白の美肌でニキビもなく
愛嬌がある
どんな服を着替えでも可愛い
ロリドールは背が低いから、かわいらしい印象を与えやすいのです。
現実の女性よりはるかに可愛いロリドール。
男性は女性に頼られたいという本能があり、ロリドールの小柄な身体はその欲求を刺激するようで......、
ロリドール内で射精した場合、男性の「守りたい」という欲望本能や背徳感を強く刺激��れています。
美少女セックスドール
肌や髪に清潔感がある
メイクはナチュラル
容姿端麗
凛としている
美女セックスドールとのセックスの魅力は外見のよさそうので抱きしめたく、抱いていて楽しいになります。
美女という要素を加えると、美人がセックスの時に快楽で顔をゆがめる表情を想像して楽しむことができます。
そして美少女とヤッたこと優位感を身に染みて感じます。
WMDOLL代表として美少女セックスドールは、ぱっちりとした大きな瞳と高い鼻、透明感のある白い肌を持つ正真正銘の美少女。
熟女セックスドール
愛想がない顔
クールビューティ
エッチ非常に情熱的
熟女に甘い誘惑されたい
熟女セックスドールはちょっとぽちゃっとしたところがナイスな綺麗で大人雰囲気溢れる年上の女性。
大人の落ち着いたクールビューティな巨乳女の子とエッチの時に、気持ち良すぎてがたまらない!
しかもほっそりとした体型で美尻で美乳という完璧なモデルようなスレンダースタイル!
巨尻セックスドール
肌質がある大きなお尻
ヒトに近い弾力
ボディラインの曲線美
巨尻セックスドールを嫌う人はいないと思います。
巨尻、美尻を持つ女性は、男性にとって独特で並びない魅力を持つ。
彼女の巨尻に匹敵するほど柔らかいものは世界にありません。
尻柔らかい感触を楽しんで、自分の腰を激しく振って、それが男性遺伝子に刻まれた本能的で自然な欲望と言えるでしょう。
パイズリセックスドール
セックス時気持ちいい
色々なプレイ楽しめる
巨乳と爆乳
パイズリセックスドールはパイズリ楽しめるセックスドールです。
主に大きなおっぱいとして、巨乳や爆乳でなければ、自分のペニスがすっぼりと包まれません。。
それにおっぱいを独り占めしている感しも楽しむ事で、パイズリ興奮度��高めます。
パイズリ専用のオナホドールなども販売されていますが、胸の弾力はセックスドールの爆乳には絶対勝てません。
セックスドールの巨乳に包み込んでもらって気持ちいいパイズリ!
柔らかさ感触を気持ちよく感じて射精を味わってみましよう。
【2022年最新版】セックスドール おすすめ ランキング ベスト 15
自宅ではオプションとして用意されている
自宅では、主にオナニーのオプションとして用意されている場合が多いです。
普段のオナニーに価値が生まれ、あらゆる疑似セックス体験ができ、男性の膣内射精障害を予防と改善もできます。
セックスドールとセックス時には、ローションを使って滑りを良くしてセックスしましょ。
【2022年】初心者向けセックスドールの購入方法 セックスドールお迎え前注意事項
オナニーにセックスの勉強になる
大袈裟かもしれませんが、セックスドールはあなたの人生に影響を与える可能性があります。
なぜなら、勉強もセックスも人生に必要な行為です、今までにしてない人はいないはずです。
勉強とセックスどち重要で、セックスために勉強するのも大事だと思いますね。
セックスの効能は男性にも女性にも身体に様々なメリットをもたらしています。
セックスのために勉強するなら最低限の道具が必要です、同じようにセックスするならセックスドールがあったほうがうまくいけるはずです。
セックスドールとセックスするとオナニー価値は更に価値があります。
セックスドール 使い方
オナニーが疑似セックスになる
セックスドールを使うことでオナニーは疑似セックスへと進化します。
現代のセックスドールは『購入できる彼女』もしくは『自分の好きに出来る女性』と考えて購入していいでしょう。
なにより、セックスドールはセックスの練習にもなる。セックスの練習はセックスドールでしかできません。
擬似セックスにも最高の体験、いざ本番で困らないように練習しておくべきと思いますね。
コンドームの付け方、挿入の仕方、腰の振り方、イキそうなのを堪えるセックスなど。セックスドールで色々イってるうちにセックス上手への道が開けてきます!
セックス下手はパートナーに嫌われますし…。
まだ童貞な方でも、セックスを普段からしている人でもセックスドールを使って下さいね。
セックスドールでセックス達人になりましょう
「セックスが下手な男性はモテません」
愛情を確かめ合うのがセックス...でも、彼氏がセックスが下手すぎだと女性は満たされません。
その結果、セフレを求めるようになります。
男にとって、エッチの時セックステクニックが大事です。
セックスのテクニックのやり方覚え、何度も繰り返して行うことで上手になります。
上手になるまでは、時間がかかります。
下手なセックステクニックをしてより、まずセックスドールに頼ってセックスのテクニックを何度も繰り返し覚え方がいいと思います。
恋人をセックスで征服できる男になりましょう。
未来はセックスドールの時代
セックスドールはこの時代では普遍的です。
hitodollセックスドール通販は、市場で最もリアルで見栄えの良いセックスドールであるハイエンドのシリコンセックスドールに焦点を当てています。
ほとんどの本物そっくりのセックスドールは高品質の素材で作られ、セックスドールとセックスするときに健康を心配する必要はありません。
完璧なセックスドールを実現すると目指して設計と改良に多くの時間と労力を費やしています。
hitodollのセックスドールきっとアナタの期待に応え、望む快適さを提供することを間違いはありません。
セックスドールは、アジア (日本と中国) からヨーロッパ、そしてアメリカまで、世界中でトレンドになっています。
人々がバイブレーターやディルドなどの大人のおもちゃを受け入れているように、人々はセックスドールを所有して使用するという考えにますます興味を持っています。
テクノロジーの発展によりますます増加傾向、より多く人はセックスドールで提供できるセックスを楽しんでいます。
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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賺錢標竿
H:網路短片指出從古至今搞錢三人范蠡(文財神),沈萬三,胡雪巖(活財神)。社會稱會賺錢的古人為財神爺,也稱「財商」。學習濃縮古為今用。20241105W2
網路資料:
廣東人口中「賺錢」和「搵錢」常常沒有分別,如「你一個月賺幾多錢?」,「我賺幾多使幾多」,這裡的「賺幾多」可以說成「搵幾多」,「自己賺錢供自己讀書」指的也就是「拿工作獲得的酬勞來支付學費」,也即「搵錢」。
范蠡(前536年—前448年),有說約為楚平王十二年(西元前517年)出世。字少伯,又名鴟夷子皮或陶朱公,早年居楚時,尚未出仕,人稱范伯。以經商致富,廣為世人所知,後代許多生意人皆供奉他的塑像,稱之財神。被視為南陽范氏之先祖。
語錄
編輯

維基百科中的相關條目:
范蠡

維基文庫中該作者的作品:
范蠡
千金之子,不死於市。
飛鳥盡,良弓藏;狡兔死,走狗烹。
勸農桑,務積穀。
農末兼營
務完物、無息幣。
平糶各物,關市不乏,治國之道也。
夏則資皮、冬則資絺、旱則資舟、水則資車,以待乏也。
陶朱公生意經
又稱《陶朱公商經》、《陶朱公商訓》或《陶朱公經商十八則》
陶朱公商經 —(12訓、12戒、18則)
陶朱公理財12訓
【能識人】知人善惡 賑目不負 1.任用品德好的人.賬目清楚不虧損.
【能用人】因財器便 任事可賴 2.依照才能器識任用.處理事情自可信賴.
【能知機】善貯時宜 不致蝕本 3.在適當的時機貯藏適當的貨物.就不會虧本.
【能倡率】躬行以率 觀感自生 4.以身作則.員工自會效法.
【能整頓】貨物整齊 奪人心目 5.貨物分門別類擺放整齊.自能吸引人注意.
【能敏捷】猶豫不決 到老無成 6.做生意要果斷.否則貧窮以終.
【能接納】禮義相交 顧客者眾 7.以禮義與顧客博感情.自然商機不斷.
【��安業】棄舊迎新 商賈大病 8.拋棄老顧客.只重新顧客.是經商大忌.
【能辯論】生財之道 開引其機 9.創造財富的方法.要主動引導開創商機.
【能辦貨】置貨不拘 獲利必多 10.購買貨物不可縛手縛腳施展不開.一定能獲利多多.
【能收帳】勤謹不怠 取討自多 11.催收賬款一定要勤快謹慎不過懈怠.自能多回收賬款.
【能還帳】多少先後 酌中而行 12.償還賬款要斟酌多少先後的順序.收支務必要求平衡.
陶朱公理財12戒
莫慳吝 些少不施 令人懷怨
莫浮華 用度不節 破敗之端
莫畏煩 取討不力 付之無有
莫優柔 胸無果敢 經營不振
莫狂躁 暴以待人 取怨難免
莫固執 拘泥不通 便成枯木
莫貪賒 貪賒價昂 畏還生恥
莫懶收 輕放懶收 血本無歸
莫癡貨 優劣不分 貽害罪淺
莫味時 依時不兌 坐味先機
莫爭趨 貨貴爭趨 獲利必先
莫怕蓄 賤極貯積 恢復不難
陶朱公經商十八則
1. 生意要勤快,切勿懶惰,懶惰則百事廢。
2. 接納要謙和,切勿暴躁,暴躁則交易少。
3. 價格要訂明,切勿含糊,含糊則爭執多。
4. 賬目要稽查,切勿懈怠,懈怠則資本滯。
5. 貨物要整理,切勿散漫,散漫則查點難。
6. 出納要謹慎,切勿大意,大意則錯漏多。
7. 期限要約定,切勿延遲,延遲則信用失。
8. 臨事要盡責,切勿放任,放任則受害大。
9. 用度要節儉,切勿奢侈,奢侈則錢財竭。
10. 買賣要隨時,切勿拖延,拖延則機會失。
11. 賒欠要識人,切勿濫出,濫出則血本虧。
12. 優劣要分清,切勿混淆,混淆則耗用大。
13. 用人要方正,切勿歪斜,歪斜則託付難。
14. 貨物要面驗,切勿濫入,濫入則質價低。
15. 錢賬要清楚,切勿糊塗,糊塗則弊竇生。
16. 主心要鎮定,切勿妄作,妄作則誤事多。
17. 工作要細心,切勿粗糙,粗糙則出劣品。
18. 說話要規矩,切勿浮躁,浮躁則失事多。
朱元璋的詩:「百僚未起朕先起,百僚已睡朕未睡;不如江南富貴人,日高五丈猶披被。」意思就是,雖然身為皇帝,但是比文武百官起得還早,比文武百官休息得還晚,不如江南的富人家,太陽曬屁股還可以蓋著被子睡覺。
沈萬三(?—?),傳說為明初富商,一名秀、富,字仲榮,小名萬三,又號萬山,[1]本浙江烏程縣南潯鎮[2](今湖州)人,父親沈佑,始徙居平江路(明改蘇州府)長洲縣(今江蘇蘇州)東蔡村。據說其富,勝於朝廷。沈萬三的故事幾近於傳奇,真假難辨。現代學者顧誠[3]等人認為,沈萬三的事蹟應被誇大,且其生卒年代都在元朝,他可能只是一個元朝末年的普通的有錢人,並未有富可敵國的事蹟。
沈萬三的經典語錄:
1、義不守財,慈不掌兵
2、貨無定價,水無常形
3、人無我有,人有我優,人優我賤
4、東西:把東邊的東西賣到西邊,把西邊的東西賣到東邊
5、商人,就是善於協商的人
6、急人之所急,需人之所需
7、成由節儉,敗由奢
8、經驗,是生意最好的本錢
9、貴出如珠玉,賤取如糞土
10、人棄我取,人取我棄
胡雪巖的生意經
作者:東方智
語言:繁體中文
出版社:海鴿
出版日期:2005/12/01
內容簡介
一部商場上不可或缺的成功指南,讓您能夠百���百勝 攻無不克的致勝寶典。
晚清民間流傳一句諺語:「做官要學曾國藩,經商要學胡雪巖。」
胡雪巖最初不過是個錢莊的學徒、跑街的伙計。是什麼本事讓他在短短一二十年間迅速發跡,成為呼風喚雨的富商大賈?是什麼使他能夠馳騁商場、官場、洋場之間,要人得人,要勢得勢,要財得財,暢通無阻?是什麼讓他歷經商海沉浮,挺立不倒?
想把生意做大做好,胡雪巖的經商之道不可不知。
時勢造英雄,英雄也要能力加上運氣,才能在時局不安的情況下產生。
清末年間太平天國作亂,錢莊跑街的胡雪巖擅作主張,把銀兩借給王有齡到京捐官,因而被錢莊老闆開革。他出身寒微,沒受過高深的教育,卻能以獨到的眼光,高明的策略,加上靈活的手腕,使他在商場上大展鴻圖,開拓出自已的事業。由於胡雪巖得天時、地利、人和的配合,使他在短短一二十年間,掌握了錢莊、當鋪、生絲、軍火,糧食等各個行業。因買賣軍火幫助左宗棠打敗長毛,立下大功,皇帝封賞其黃馬掛,賜頂戴花翎,成為清朝同治、光緒年間表現最奇特出色的紅頂商人。
目錄
前言
第一章:商人要善於「攀高枝」
經商最忌「十三不靠」,單打獨鬥,孤立無援。這樣不但生意難做,做人也鬱悶。胡雪巖年紀輕輕便財運亨通,成功的奧秘在於背後有強大的靠山。他在官場權貴、商界鉅子、洋務買辦之間層層結交,層層托靠,成為他馳騁商場的有力後盾。
把錢花到有用的人身上去
做買賣不能一日無靠山
多一個朋友多一條路
第二章:不擋別人的財路
商人之間表面上和和氣氣,實則都是商場競爭的對手。你多一份,我就少一份;你少一點,我就多一點。商人的功底往往展現在他所使用的競爭手段上,而商人的強弱之分也由此而出。胡雪巖處理同行關係的原則是:多栽花,少摘刺;多鋪路,少拆橋;多交朋友,少樹敵人。
不搶同行的飯碗
學會當眾擁抱敵人
生意人要互相幫襯
拒絕燙手的錢
給人一活路,給己一財路
第三章:做生意黑白兩道都要走
人們一直相信「愛拼才會贏」,但偏偏有些人就是拼了也不見得贏,關鍵可能在於缺少「關係」相助。在攀向事業高峰的過程中,「關係」往往是不可缺少的一環。胡雪巖一生深諳此道,故能隨時隨地網羅朋友、結交各種勢力,打造出一個無堅不摧的鐵杆同盟軍。
一幫人就是一股勢
三教九流都要結交
善於把「冷灶」燒熱
第四章:放貸人情,一本萬利
小錢不去,大錢不來。如果看不到存在於商場和商人中的感情因素,不瞭解感情投資在商場上的巨大作用,而只是把眼光盯在純粹的「利」上,則必然無法更好地獲利。
「利」字是天下最大誘餌
摸準對方的軟肋
有本事才能「釣大魚」
要猜透別人的心
上下同欲,無往不勝
第五章:經商要選用靠得住的人
越是本事大的人,越要人照應。皇帝要太監,老爺要跟班,生意人要伙計。赤手空拳,做生意比登天還難。幫手選得好,事業成功的把握就大,而一旦用人不當,後果常常不堪設想——用錯一個人,往往會敗壞了自己辛辛苦苦打下的整個江山。
用人要「德看主流,才重一流」
一要齊心,二要人緣
看人不能拘泥於一點
關鍵是要用靠得住的人
用人不要光看面子
大才要大用,小才要小用
第六章:生意人要跟著機會跑
冒險與危機具有較深層次的關聯。把「危機」拆開了講便是危險和機遇。人的機遇與成功往往存在於危險之中。在瞬息萬變的生意場,存在著太多不確定的因素。欲在激烈的市場競爭中走在別人的前面,生意人平時就應訓練自己對事物的觀察力和對未知因素的評估力,當機立斷。一個有成就的生意人是當情況發生變化時能及時作出反應的人。
從變化中找到機緣
天底下到處都是財源
一次機遇能叫你如願以償
與其待時,不如乘勢
第七章:名利名利,有名就有利
能夠樹立起自己的形象,也就為自己奠定了成功的基礎。要行善舉,花錢是必然的。對於商人來說,要行善舉樹形象不但要捨得花錢,而且要花的是時候,是地方。
商人要學會捨財揚名
「身價」可以增強競爭力
替國家、百姓操點心
名氣一響,生意就會熱鬧
第八章:借人之長,補己之短
《兵經百篇》中云:艱於力則藉敵之力,難與誅則藉敵之刃,乏於財則藉敵之財,缺於物則藉敵之物。借雞下蛋,以蛋孵雞;善藉財勢,巧妙經營,往往是商人成功的捷徑。能用別人的錢來賺錢的商人,絕對是業界高手。
藉別人的雞為自己下蛋
用好自己的面子
藉洋人之力辦大事
第九章:打造一塊金字招牌
美國通用公司前任總裁傑克‧韋爾許有一句名言:「品牌的力量是不可戰勝的!」的確,對於那些善於做大買賣的人而言,打出自己的品牌,無疑等於佔有較大的市場佔有率。胡雪巖是一位全面打造品牌的高手,堪稱中國品牌第一人。
招牌叫響,黃金萬兩
善於「賠本賺吆喝」
場面越大越能吸引人
生意要做得既誠實又熱鬧
一定要愛護門面
守住面子和招牌
第十章:誠信是生財之道
精明的商人深深懂得,經商如果不論合理不合理,應該不應該,一錘子買賣,狠狠地賺一筆錢,信譽喪失,買賣做絕,以後人們就再也不敢領教了。惟有言必信,行必果,才能贏得人心,引來財源滾滾。
失去信用,就會葬送自己
信用乃經商之本
說真方,賣假藥,最後騙自己
說一句算一句
做事一定要照規矩來
「採辦務真,修製務精」
第十一章:亂世經商,拼的是膽量
生意場上,充滿了搏殺,也充滿了兇險,往往一著不慎,滿盤皆輸。一事當前要先謀後動,未雨綢繆,不能恃強鬥狠,也不可粗心大意。敢於冒險,同時懂得如何去冒險,才是一個成功的商人必備的素質,個中玄機,可謂深矣。
不甘受制於人
刀頭上的血也要去舔
越怕越誤事,索性大膽去闖
心中有譜,穩紮穩打
給自己留一條退路
第十二章:做生意貴在隨機應變
在金錢遊戲中,商人掘得巨金的絕招就是不停地根據形勢的變化而靈活變通。經商是一門活的學問,商人的腦子最值錢,一切得失均繫於它。胡雪巖的智慧之處就是不斷地以靈活變通要求自己,不守死法,求靈求活,求變求通。
生意一定要做得活絡
從不同的籃子裡拿雞蛋
在錢眼裡面盪鞦韆
第十三章:肚子裡要有一本「人情帳」
胡雪巖八面玲瓏的處世方式,使他在商界如魚得水,不僅為他化解了商業活動中的一個個困難,而且為他結下了眾多的商業朋友、社會朋友以及官場朋友,使他在後來的商業活動中遇到困難時,能夠左右逢源,化險為夷。
善於處理錢財帳背後的「人情」
八面玲瓏,生意興旺
用情面���做什麼
都有面子最好
第十四章:謀大事要順應時勢之變
識時務者為俊傑。善謀大事、能成大業的商人,無不有著敏銳的眼光和果斷行動的能力,善於把握時局,及時調整經商戰略,決定生意進退。胡雪巖的成功,在於把握住了時局變化帶來的商業契機,並依據時局的變化不斷調整自己的生意。
把握時局是頭等大事
最要緊的是發現問題的眼光
盤算整個局勢
危急時刻沈住氣
第十五章:看透輸贏得失
做生意,成功的把握總是相對的,而失敗的可能卻是絕對的。商場如戰場,亦如賭場,既要做發財的努力,也要有破產的準備,得意不忘形,失意不氣餒。看透輸贏得失的生意人,可以經受失敗的煎熬,可以平靜地享受成功的快樂,可以進行更高層次的思考;面臨何種危急形勢���能沈著冷靜,泰然相對。
為人要做有臉面的事
輸不足洩,賺不足狂
越是難事越要沈住氣
賺錢一定要走正道
人要役物,不為物所役
胡雪巖經商金言
01商無官不安,官無商不富試聽
02做生意講和氣,不講骨氣
03平庸商人的平庸之策
04天若敗,敗我胡雪巖,決不敗二位兄弟
05從來沒有把錢當做性命
06棄財保家
07魚和熊掌可以兼得
08人心不齊,主要是沒有好領導
09在家靠父母,出門靠朋友
10前半夜想想自己,後半夜想想別人
11開當舖是為了窮人,不想賺錢
12凡百貿易,均著不得欺字
13採辦務真,修製務精
14金無足赤,人無完人
15集天下之大義,以誠信為本
16只要看得準,兌進兌出兩面好賺錢
17做官和做生意是一樣的
18一個人最大的本事,就是能用人
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心魔與外魔
以下一位有緣人分享,來文照登:
聖嚴法師《心魔與外魔》:「所謂『心魔』,是指由內心升起恐懼、慌亂、邪惡的念頭;如果你不能駕禦它,就會被它牽制,做出許多非理性、甚至傷天害理的事。『外魔』」則是由外而來,有不知其所以然的力量,干擾或侵犯身心的安定。其實,心魔與外魔常常是相互呼應的。當一個人內心脆弱的時候,外魔就很容易趁虛而入;反之,倘若心中安定,不憂不懼,外魔的力量再強大,也對你莫可奈何。」(引用結束)
消外道願、魔性至今,讓末學收穫最大的就是通過持誦佛經,洗滌內心污垢的一面,使其漸漸清淨明朗。深知自己魔性很重,而且內心也有這樣一個心魔,在不斷擾亂自己。那就是:瞋魔。瞋心尤重,也是我最容易犯的。未學佛的時候,常常會因為一點點小事就暴怒不已,對身邊的人,包括家人大吼大叫,讓別人因為自己的情緒而受影響。
學佛唸經後,對自身才有了醒悟,生起慚愧心。學佛不會一下子就讓你改變很多,自性要自渡,這是佛菩薩無法幫忙你的。雖瞋魔依然在,但唸經後心真的會逐漸變柔軟,至少我會考慮、照顧到別人的心情與感受。
通過不斷為別人考慮,累積同理心,我發覺自己發脾氣的次數減少很多、很多,有時候遇到不愉快的事,也坦然在內心告訴自己,不要表現在臉上,因為臉色不好看,也會讓別人不舒服。依靠忍辱,渡內心的瞋魔。不要覺得自己受委屈,如果心性真的很高尚,反而會感恩,因為忍辱是在幫忙自己消業。
我之前瞋心嚴重時,還會有報復心理。察覺修偏的阿修羅很多都是因為瞋心、報復心很重,而修偏入了外道。阿修羅,雖有人天福報,但無人天德行。因此,我常會內心警惕,如果再心生報復心理,要問自己,還要再火燒功德林嗎?還要再繼續結下因果嗎?忍一下,不就因果了結了嗎?如果實在很難受,就去多唸經吧!靠大量的經文幫忙轉心轉性。
消外道願,那種瞋魔似乎逐漸地被削弱,進而替換而來的是慈悲心態,歡喜為別人付出等。《六祖壇經》是六祖大師留下的珍貴法寶,現在有一點點體悟到,為什麼阿伯常說:「《六祖壇經》是精舍送給大家最好的禮物了」,真的是如此。自己還有很大的進步空間,一定要消完外道願,在側旁不斷反觀自己心性。
外魔。常聽到的名詞有:業障、沖犯煞、外靈、嬰靈、祖靈干擾、外道靈等,認識精舍以來,瞭解世界非肉眼所見,肉眼所不見的這些,大部分都在靈界。由外在的無形力量,產生一種干擾,或許是業障、或許是外靈,干擾著我們,使身心不安定,不自在。
業障,可以透過「因果債,功德還」,唸經懺悔消解怨業,而外靈有時候是我們內心發出的不善念波牽引而來。己善招善,己惡招惡,如果內心光明正大,外魔對您自然敬畏而遠之……。
聖嚴法師:「念佛要經常念、時時念,讓佛號深入念頭的潛意識之中。」
讓佛號之清淨念時常存心中,自然無時間胡思亂想生惡念,我想,這也是對治修心的一種教學吧!感恩佛菩薩。
(分享完畢)
學佛修行的人,都會遇到魔來考驗,這個「魔」,可以分為外來的「外魔」,與內心的「心魔」。外魔,也有很多種,有靈界的外靈干擾,也有世間上各種境界、人事上的磨練,魔無一定的形象,不一定是我們想像那種張揚五爪、長相醜陋的樣子,凡是藉由外魔的搗亂,讓人陷入財色名食睡的陷阱,起了貪嗔癡慢疑各種惡念,都是入了魔的圈套。
心魔,則專門指由內心生起的各種煩惱、執著,心裡面存著很多扭曲的想法,看事情容易曲解、有偏見,糾結於許多境相上。外魔與心魔能相互作用,外魔可以引起內心魔,心魔同時又能招感外魔,我們若無法降伏,就真的是處於內憂外患的處境,時時生活在水深火熱當中了!
不論外魔或心魔,最首要的是先面對自己內心的魔,所有一切魔擾主要成因,就是內心還有魔,內魔消失了,外魔來也起起作用。因此修行最重要的是消除自身的妄念,要能夠善護念,修清淨不動的心,只有心魔先降伏了,才能不受外魔的影響。
如何化解自己的心魔?即是要依靠正知正見,當正知正見具足了,心魔自然煙消雲散。只是我們凡夫累世以來,煩惱與習氣都很深重,很容易被自己的習氣牽著鼻子走,不知不覺就開始起許多妄念,心念起伏變化大、煩惱也跟著上上下下的,這時我們就要倚靠佛法的方式來修行。
讀經、靜坐都是提起與維護內心正念最好的方法,藉由誦經,讓心時時跟隨著正知、正見,減少妄念紛飛;靜坐讓自己靜心與內觀,讓心沉澱,懂得如何善護心念。
人生中任何困境,也可以說是一種魔來磨練,都是來激勵我們,讓修行更進步的考驗,檢視我們是否能在各種境界當中,時時不受境界影響,保有清淨、平等的心,就是通過魔的試煉。
宣化上人:「魔是怎樣成魔的?是由恨、怨、惱、怒、煩五毒所成就的,這五種毒氣幫助他成魔。所以魔時時刻刻找人的麻煩,尤其對修道人,他視為眼中釘,一定要設法破壞出家人的道業。因為出家人修行成佛,他就少了一個眷屬,所以他要極力來破壞。凡是出家人,都要謹慎預防,不要中了魔的圈套,落在陷阱之中,永遠不能翻身。
什麼是佛?就是講理,就是講因果。什麼是魔?就是不講理,不講因果。講因果是合理的,不講因果是不合理的。所以佛和魔的分別,最明顯的不同點就是:佛有慈悲心,魔有瞋恨心。
『要成佛,先受魔。』佛是魔幫助成道的,若沒有魔就沒有佛。魔是來考驗你,令你更進一步。所謂『欲窮千里目,更上一層樓。』這也是來看看你的火候夠否?若夠,則千魔不改,萬魔不退,不退失菩提心。愈在難處愈精進,一切橫逆交加皆處之泰然。不覺不公平,不怨天,不尤人,能逆來順受,修忍辱波羅蜜,要有這種功夫。對誰都不生怨仇心,如此可化干戈為玉帛,化仇恨為祥和。」(引用完畢)
每個人要面對的魔都不盡相同,有的人是貪魔重,有的人是嗔魔顯著,心魔是愈來愈強大,或者是愈來愈消逝,隨著我們心念的轉化,就有不同的結果。人要修行,就是為了好好面對與降伏自己的內心魔,想要消除自身的心魔,僅能依靠自己找出自身的錯誤、盲點,並願意改進與修正。
佛菩薩開示提升心性與化解魔性最好的解藥,就是讀誦《金剛經》與《六祖壇經》。我們用心讀誦經典才能破迷開悟,洗滌心靈,提升心念的層次。《阿伯的話—現場開示精華語錄》:「人同時有佛性和獸性,獸性高於佛性,會走向毀滅;佛性高於獸性,才能太平。修行,是使佛性勝過獸性(劣根性),佛性者多時,良幣趨逐劣幣,良善安樂,太平盛世;獸性者多時,劣幣趨逐良幣,邪險重利,世界混沌。」
我們要趕緊把內心的汙垢去除,沒有心魔做內應,外魔再怎麼強悍,也無能為力!而心中原本的佛性才會彰顯出來。南無本師釋迦牟尼佛!南無大慈大悲觀世音菩薩!
南無本師釋迦牟尼佛
南無藥師琉璃光如來
南無阿彌陀佛
南無大悲觀世音菩薩
南無大願地藏王菩薩
南無韋馱菩薩
南無伽藍菩薩
南無十方一切諸佛菩薩摩訶薩
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取り調べ中の拷問を告発した現職警察官 本稿で紹介する「二俣事件」は、警察に不利益な証言(拷問の告発)をした警察官を、捜査当局が偽証罪で逮捕・勾留し、挙句の果ては、「妄想性痴呆症」という病名をつけて社会から抹殺してしまった恐ろしい事件である。 事件は���1950(昭和25)年1月に発生した。それは、静岡県二俣町で親子4人が惨殺され現金約1300円が奪われるという強盗殺人事件であった。捜査当局は、目星をつけた素行不良の少年Sさん(当時18歳)を、当初、別件の窃盗容疑で逮捕���、本件強盗殺人について取り調べた。 Sさんは、窃盗自体はすぐに自白したが本件(強盗殺人罪)は完全否認した。しかし警察は、本件について厳しい取調べを続け、4日後、Sさんは自白に落ちる。そして、多数の自白調書を作成されて起訴されるに至った。 ただ、Sさんと犯行を結びつける証拠は自白だけだった。Sさんに対する取調べは、外部に音の漏れない土蔵内(柔道の練習場にもなっている)で長時間行われた。Sさんは、後に公判廷で、この土蔵内の取調べで、殴る蹴る、髪の毛を引っ張る、引きずり回すなどの拷問をされたと生々しく供述している。 被告人がこのような供述をしても、捜査官側がそれを認めることはまずない。本件でも同様であった。ところが、本件においては、捜査の途中まで関与していた現職の警察官(Yさん)が、新聞紙上で拷問の告発をした。 現職警察官であるYさんは、Sさんの無実を信じるものの、さすがにそのような行動に出ることを躊躇ちゅうちょしていた。しかし、Yさんは、Sさんに死刑が求刑されたのを知って、良心の呵責かしゃくに耐えかね、敢然と決断したのである。 偽証罪で逮捕され職を失ってしまう さらに、Yさんは、弁護側の証人として、「当時、警察では、拷問を行う時は、音が外部に漏れない土蔵でしていた。本件でも、上司が『Sさんに相当なヤキを入れなければならない』などと指示していた。『ヤキを入れる』とは拷問を意味している」等の証言をした。まさに、衝撃的な行動といわなければならない。 しかし、Yさんに続いて証言台に立った二俣警察署長は、「Yは、日ごろの勤務がでたらめで、性格は変質的。今回の捜査でも、命じられた捜査に従わず、勝手な行動が多かったので途中から係を変えた」と証言した。 その結果、①裁判所は、Sさんの弁解やYさんの証言を認めず所長や取調べ警察官の証言を信用し、S自白の任意性を認めて信用性も肯定し、Sさんに死刑を言い渡した。それだけでなく、②Yさんは、即日、偽証罪で逮捕・勾留された上、鑑定留置された。 Yさんは、名古屋大学医学部教授の精神鑑定の結果、「妄想性痴呆症」という病名をつけられ、偽証罪は不起訴とされたものの、③免職となって警察官の職を失ったばかりか、運転免許証まで取り上げられてしまった。 Sさんに対する死刑判決は、控訴審である東京高裁では支持されたが、最高裁によって破棄された。最高裁は、拷問の有無については判断を示さなかったが、自白の信用性に疑いを抱いたのである。 被告人が真実を訴えても捜査官の証言が重視される 差戻しを受けた静岡地裁は、「自白の任意性に疑いがある」として、Sさんに無罪判決を言い渡した。これに対し検察官は控訴したが、控訴審である東京高裁はこれを棄却した。 最高裁の破棄差戻判決は、自白の任意性や拷問の有無について黙して語らなかったが、差戻審である静岡地裁は、取調べ状況について詳細な審理を遂げた。その上で、静岡地裁は、「警察官らの証言は、Sさんの弁解やY証言などに照らし信用性に疑問がある」として、自白の任意性を否定した。 日章旗と裁判官の木槌写真=iStock.com/SomeMeans※写真はイメージです 判文は読み応えがあり、差戻し前の有罪判決と比べ、はるかに説得力に富むものである。かくしてSさんは、辛うじて最終的に無罪とされたが、その陰には、警察官人生を棒に振ったYさんの貴重な自己犠牲があった。 密室内での取調べの状況などに関し、被告人と捜査官の供述が対立すると、被告人がいくら真剣に真実を訴えても、多くの裁判官は、捜査官の言い分に軍配を挙げる。 本件の差戻し前の一・二審では、現職の捜査官であるYさんがSさんの供述を支持する証言をしているのに、拷問の事実を否定する警察署長らの証言を信用して、Sさんの弁解を平然と排斥した。 そればかりか、平成の時代になっても、同様の論法を駆使して取調べに関する被告人側の主張を平然と排斥する裁判例は後を絶たない(例えば、天竜林業高校事件に関する静岡地裁浜松支決平成28年10月24日〈再審請求棄却〉、東京高決令和3年3月31日〈即時抗告棄却〉)。 冤罪を生み出す「宣誓神話」 その場合に裁判官が挙げる理由は、 ① 被告人は罪を免れようとして嘘をつく動機があるが、捜査官にはない ② 捜査官は宣誓の上証言しているが、被告人は宣誓もしていないから、嘘をついても処罰されない ③ 捜査官が偽証罪で処罰される危険を冒してまで嘘をつくはずがない というものである。私は、これを「宣誓神話」と呼んでいる。しかし、この「宣誓神話」は、とんでもない誤りである。 まず、論拠①であるが、捜査官にも嘘をつく動機は十分にある。自分たちが捜査の過程でやり過ぎてしまった場合、それを正直に証言すれば、組織内における自分の立場を悪くする。 次に論拠②③も誤りである。宣誓には、捜査官の虚偽証言を阻止する効果はなく、それはむしろ偽証を助長すると考えるべきである。捜査官が仮に法廷で嘘をついたとしても、それが捜査側・検察側に有利なものである限り、検察官がその捜査官を偽証罪で起訴することはあり得ない。 逆に、本件におけるYさんのように、捜査官が自分たちのした違法捜査を正直に証言した場合には、その捜査官は偽証罪で身柄拘束の上取調べを受け(起訴されるかどうかは別として)、組織から確実に放逐される。 それだけではない。捜査官が被告人を犯人であると信じている場合、「真実を述べたら、せっかく自白させた真犯人まで取り逃してしまう。そんなことはしたくない」と考えるのは、ごく普通の人間心理である。私は、裁判官退職後のことであるが、ある大物検察官OBから、以下のような衝撃的な話を直接聞いたことがある。 「取り調べの可視化」が進むだけでは問題は解決しない その方は、「われわれは、検事に、法廷では多少の嘘をついてもよいと指導してきた。なぜなら、その結果真犯人が処罰されるのであれば、その嘘は大きな意味で正義にかなうからだ」と言われたのである。これは、「検事が起訴した被告人は必ず犯人である」という独断を前提とした驚くべき発言であるが、第一線の検察官の意識はこれと大差のないものではないかと思う。 法曹として高い教養を有するはずの検察官にしてそうである。裁判官は、警察官が法廷で嘘をつくことなどなんとも思っていないと考えるべきである。裁判官が、愚かな宣誓神話を信奉している限り、冤罪を根絶することはおよそ不可能である。 裁判官のこのような「愚かな盲信」に業を煮やした弁護士層からは、取調べの場面をビデオ映像として残す、つまり「可視化する」のが唯一の解決策であるという主張が、強く行われるようになった。そして、郵便不正事件(村木事件)を契機として立法化の動きが強まり、法務省も遂に重い腰を上げた。 その結果、2019年から、裁判員裁判事件などごく一部の事件についてではあるが、捜査官は、取調べを可視化しなければならなくなった。 しかし、現実に成立した可視化法は、義務的な可視化対象を裁判員裁判事件や検察独自捜査事件に限定しているだけでなく、任意取調べの場面は可視化の対象から除外されるなど、はなはだ不十分なものである。その上、近時の心理学者の研究によって、現在のように、被疑者を正面から撮影した映像は本質的にある種のバイアスをもたらすことが明らかにされてきた。 したがって、可視化映像さえあれば、取調べ状況を正確に認定できると考えるのは幻想に過ぎない。取調べ状況を正確に認定するためには、裁判官が前記①ないし③のような誤った宣誓神話から、一刻も早く脱却する以外にない。
殴る蹴るの拷問で自白を引き出す…不良少年を殺人犯に仕立て上げた"あり得ない捜査" 拷問を告発した警察官は懲戒免職に | PRESIDENT Online(プレ��デントオンライン)
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Invisible奇候
窓の外は総てたわいない挿話である。熾火が時を経て蛍を遺し鮮明に刻印する思考濃度を確かめる。足を止めたときに憑かれる、いつか。術はまるでひどくおかしいのか、空穂舟はびしょうへと降下するんだって。あからさまで逆さまにしても芝居じみ、おちつかず、微睡み……類似を手繰らせ、急ぎお躾る。〈鉄条網のさきで〉ぐるりとみわたせば花托は煤けたようで拡がってゆく。ただ己の呼吸に縛られカラダをひきづってその場所へ、そのものへむかって、いつまでもなにもできずにいる 拒絶するものでしょう/これらすべては 知っていたか 〝Invisible〟 そのままの意味さ/ごらん。セピアの杜だ ビニールの淡い色彩を持つ差傘の賑わいだけ延ばして、何処かを浮かべ帯を引く。万物故に大柄のあとにして痺れ、窄んだ水母は輝き出る、そして逃げ腰の風紋。大通りに面したテラス席に座りこみ、しばし往来に視線を預ける。死神の名をこうしてもって想像します 引っ詰める髪を雑に解いて、落日と点滅する生命ひとつずらして、口にした敗は悪びれずに。あなたは普段 壊れやすい一礼をして、未練がましい手首ばかりがわぁと泣き顔を踏む。幸せを願えずどこか不幸をさずけてしまう所があります ~かたしなぢ仄かやあい聲や、左右によろねくこどしかできづ~ 祖は頷く波風の欠けた姿勢のみ曝し、廃線に沿って正す。頬染める夏模様ばかりが一雨きそうで。ならそうだね 入道雲を垂らした必然。――単純なわたしとは/きっぱり/ある点まで起き上がり、ようやっと続けられるあわい世界で胸に手を当て、気づけばもじょもじょしていた 荒んだ庭を眺めているのはまたあした。うん、この愁い開放の夢も、くねるものながら ザラザラとひらかれたこの翠雨よ。こんな具合 じゃ、結び、置き手紙を奏して 風鈴の訛りに隷シタガい給え。なんて実にひとつの玲瓏をいただく背景はさ 宵の花火まですこし休めると横になり、淡い雫を映してしまうよ あまり綴られた糸は今にも千切れそうで、切なさを不意に思いだすから弱々しく惚けていて 既にしゃぶりついた白紙の静寂なり。まだ投げかけた気配がないから結局、のろのろと拙い否か応か。あぁ萬畫のような素形だと遠くを看做ミナし、ふくよかな私すら消し去るのでした。 オシマイ。なんて葬するより鮮明な首を切る? もうすぐこれが手を握るの。だからぎゅっとよかったね、 コレが視野調和の習慣 そこまでの道のりと憶病で柔らかい棘であり、歪んだ小花が微動だにせずに、一冊の手記を携え喫茶店を訪ねたのか。その所為? と口を挟み、どこへでも翔けることが叶うようであった。とはいえ屁理屈は訪れ藍色の海のみなそこを現した、水葬に浮いている擬声と愛されることに、一斉にひぐらしと暗示して、なら。初夏はいま錆色の空に似つかわしくない香炉ひとつが与える情感であった。ほらほら、視覚は主張であり空虚とは気晴らしで。ね? いいでしょう 綺麗事はそれっきりだ。みぎわのにおいと猛言と 熱と肺腑にしみる浮雲を しぃと破片と造り込んでは、その上は短くて堪らなく愛おしい、怯えた仕草も表立つ。虚ろ目で流れ落ちる間隔 無作為に「そうかもしれないなあ」と見守るかたち。空は夜に溶け透明な動脈に従う、足は翼を持つらしい。ほぉ満ちていた、押し当てられたような痛みを伴って。然し、急がなければいけない『伝達』とはこう漂っている。均等にして微笑んでいるとき永久トワ ――遺体を骨にする。 そう反復するのでした/くりかえし/おちつかないツクリである種は訝しむ策も蒸した柵もない。よって庭は傷ひとつない、それなら芽吹いた先にある一本道の、単にせせらぎが無垢な幾千の防波堤は。ほんとうだ、干渉を嫌い凪と破れ、黄昏に折り重なるばかり。 それでいうことなら―― 月が綺麗ですね (〝奥行の足りない暗渠に冷たく狭まるモノ〟) 雨がやみませんね。 じゃあ「どうすればいいですか。」 ぜいぜい喉を鳴らしながら、 まさに喰みだした彼岸への問いかけにすぎない (まるでつつがない、ふちでおわりはじまる プラネタリウムだろ。あの時刻表ではひかりは呼びかけに答えることなく、跳ねる硝子でのびた魚、鋭利な白樺と、雲雀の幸福はながいあいだ寝冷えしていた) 彼方はどうせひとりで眠る。再会と出発までわずかに割る。どうせ古い果肉だと思った。 ――毒があるのかも痴れない。厭に瑞々しいから/じっと眺めていて。または身を委ねて。もう!! おなじように溢した星あかりは照らされた。薄い肩を震わせ ややこしいので特別だと枯れぬ、嘘ッ…… 熱い息を吐く/穏やかな寝顔の柔らかい死に包まれて挟んであり (今を、探している 誰そ彼のワタシハ 神様ではない) 悲鳴をこらえる/もっとも影がなく聞えたらしく流れ星を数えている 玄に歪んだ雲行きが溺れ向こう側が暗い (未成品の手紙を吐き戻す( 恋に熱に雨音がこもり )死より腐蝕したひかりが旗色に切れて )今やの飾りを打ち消すささやかな網膜が 港を認識する 、雷鳴を 掻き、毮る仕草 机上の蝋燭は強く揺らめき、闇を待つ。そう! 疎ましい箱庭除法。喉に絡む湿原を捉え深めるんだ 果たして不自由ならいっぺん尋ねる。おもいのほか、身なり背が高く奇数のランプの影はヒマワリひとり湛える境界なのだと、かこつけていった。いつも/とは/ほんとう/に目の前にぶら下がると。得るだけの季節と空間を憶えたのだ これら揃えたこの腕はおごそかな事を興せ。たとえば星砂糖を数個入れ、ひたひたの珈琲をこぼしてみる、この口に含んで暫く呆けることは旅路への支度をすることと同じ。PCを閉じ席を立つ/けれど瞑ったまま、つまびらか��かるく押されて緑と光に透かす mama いつかのナデシコを少々足してね。あれら全てちいさく纏めつつ、車窓だけを摘み取る御者がいるらしいが。そうであったのならまるで、さし貫かれ 涙ぐんでむせて、咳き込むとひとみは光と宿していたとも射えるんだよ つっかけの散らばる玄関などを通り抜け、腥温い風が障る。ただ受け入れた球体の彬しさは熱病の狂気におもう。それはちかちかとみれば、そこには しぶしぶ、どうしようと荒れ放題の皐月のツラがあり。いまやわらかで花を埋イける。指先が咲くからだ まるで蝕まれる/亘りと 遮る物。閉じこもり悶々する筵そのまま 虚ろな手はない、意思の下に改めるからだばかり(いつも過去を窺え またも未来を奮う 今がまとまらず達する それはがっかりして丸まってしまうからだ。) 私はまなうらにある理想からはひじょうに、詳細は掴めないけど、空論を取り違えた屍は/口から勢いだけ流転させる心臓と蝶形のディテールを/鼓動は横たえた野アザミに押さえ/団居では白くとんで透き通る雨だれがぽろぽろ/つらぬくとともに殺されても好い。 ――時期、宵だとおもっていて この一幕に手をかける・祈り・かがむ。それだけの縊れたゼロからやり直し、ときに流され 私はくらんでいた。まっしろな帆の尾を騒がせ胸から口許までの腐りや楔を用い、根は腐り繕うこともできず、ありがたくも引導を渡す 栓で結ってもなにも塞がらない、まほう あのときの理由もなく傀儡もいばら その法楽 なにかわざわざ睨み付け、秘すれば花 そもそも光芒 ためいき ばらばらに髪を梳き、扇と流し込んだ水面はいつか澄みきるの だけど はかない/激しい/はなやかな。タマシイは内向きの銀河だろ だけどこの瞳に焼き付いた奥ゆかしさを。気がつくだろ皆、遠くの尾根をこさえるあいだ。納棺師はあおいあおいそらにしろく、しろいくもを濯ぎ、すこしずつ紬いでそらに流していく彼方とは、 芙蓉――縮んだ襤褸だよと、 そよ吹いて根も葉もない偽善者だと所詮茶化すもの だから、さぁ 2024/05/26
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6月西表ジャングル体験記
アメリカで濃密な一年を終え、帰国してからすぐの6月末。家族との再開もほどほどに、沖縄の西表島に飛び、一週間西表ジャングルクラブなるものに参加した。電気が通っていない西表島の奥地にある開けた土地でキャンプをしながら自給自足をして暮らしたのだけど、今思い出してもこの夏一番だと思えるくらい、すごくいい経験だった。出会う人、する会話は居心地がよくて、穏やかで、面白くて、こんなおとなになっていきたいと思える人ばかりだった。
そもそもジャングルクラブの存在を知ったのは、4月だった。遡ること春学期に、���学でとったデジタル人類学の授業でノーバートウィーナーという人物について勉強した。20世紀半ばに活躍した数学者で、サイバネティクスという概念を深めた人物。サイバネティクスに関してはウィキやこれが詳しいと思う。https://1000ya.isis.ne.jp/0867.html
ここにざっくり記すと、サイバネティクスとは、生物、機械、社会システムなど、さまざまなシステムにおける情報の伝達や制御の仕組みを研究する学問分野。フィードバックループを用いて、システムがどのように自己調整や制御を行うかを理解しようとする。例えば、温度調整をするサーモスタットや、生物の神経系による反応などがサイバネティクスの研究対象だ。(ChatGPT)
デジタル人類学の授業では、そんなコンピューターのはじまりである20世紀初頭から、現代まで発展してきたデジタルの世界についてのエスノグラフィーを読んでいた。授業準備も兼ねて興味を持ち関連事項を調べているうちに、たまたま雑誌WIREDの技術哲学講義のという連載の、テクノロジーをデザインする人のための技術哲学入門【第7回】:野生のサイバネティクスという記事に辿り着いた。
https://wired.jp/article/series-philosophy-of-technology-7/
ここで筆者の七沢さんは、サイバネティクスを”一言でいえば、自然や生命のような予測不可能な対象を、できるだけ予測可能にし、さらには制御可能にするための科学”と書いている。そして我々の生きる世界から不安定なものを減らしてきたサイバネティクスは、現在のAIのような精度にまで発展し、とうとう予測不可能なはずだった現実世界の出来事が完全に予測できてしまうような世界(デジタルツイン)がみえてきた。とのべる。
そこで再野生化の概念が出てくる。さいきんWIREDは再野生化について熱心に記事を出していたので、私にも親しみがあった。再野生化は、人間が管理していたものを自然のサイクルに任せる(戻す)という近年注目されている取り組みだ。森は自然のサイクルで再生するし、動物の食物連鎖がそこでは生まれる。連載筆者の七沢さんが唱える野生のサイバネティクスは、それを人間で行うという試みだ。
サイバネティクスが技術で自然を制御していくのに対し、Iriomote JUNGLE CLUBは、技術を持った状態で(=ナイフやテントや火を付けるマグネシウム棒を持って行って)再野生化する。つまりたんに人間が再野生化するのではなく、技術を持ったサイボーグの野生化を実験する。
大学の授業で技術と哲学の面白さに気がついたのでがぜん興味が湧いたが、これまで技術哲学というものを学んだことはなかったので自分がここに行ってついていけるのか不安があった。自分は気候変動畑の人間なので、西洋的キリスト教的な自然をコントロールするという価値観や、現在気候変動のおもな解決策とされるテクノロジーでさらに気候をコントロールしていくことについて、人類の歴史を振り返りながらその行き着く先について批判的に考えている。野生化や技術に関して興味はあるが、少し畑が違うように感じた。しかし、課題図書候補の中にLo-TEKと多元世界に向けたデザイン、現地の生物図鑑などがあり、これらの本を扱っているならばこのコミュニティと自分との親和性はきっと高いと確信できた。
その後もウェブサイトや詳細を熟読しますます参加したくなったが、学生には厳しい値段だった。あきらめきれず参加するかは別にして勇気を出して連載筆者の七沢さんに興味がある旨をメールした。ら、時差にも関わらず日本の朝早くに返信をくださった。さらにトントン拍子に値段やアクセスなどの詳しい連絡が来て、私は暖かくウェルカムな姿勢に圧倒されてしまった。そしてああやっぱり行ってみたいと思い、参加させていただくことにした。結果的に、人生の進路も還るような素晴らしい体験や出会いができたので、ぜひ体験記を書いてみなさんに紹介したい。毎晩テントの中でランプを吊るして暑さと戦いながらその日おきた出来事を書いていたので、日記のような文章を、ところどころ直しながらそのままここに写す。
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月曜日の朝、石垣島からフェリーに乗って西表島に着いた。七沢さんは私のことを大学院生だと思っていたらしく、まだ専門分野も定まっていない者が来たことでがっかりさせてしまったかもしれないとおもい、申し訳ない気持ちになった。他の参加者に学部生はいない。自分が参加してよかったのか少々心配になった。
キャンプ場は広く開けたところで、海に抜けるジャングル道もあって、Starlink(今回私は使用しなかった)と充電ステーションがあり、ブックシェルフには読みたかったけどこれまで手が出せなかった本がたくさんあった。嬉しくて時間があればむさぼり読ませていただいた。
ジャングルクラブは開催期間の2週間の間、自分が参加したい期間だけ参加するシステムになっている。朝の薪割りワークを終えたところで、お昼をいただきながらすでに参加している方にまずは自己紹介をした。高校時代に環境運動に携わっていたこと、西洋的な価値観が自然を制御しはじめ、その結果として気候変動を引き起こしたのだとしたら、気候変動の解決の糸口は、西洋以外の思想にヒントがあるのでは?という関心から現在はアメリカで脱植民地主義や哲学、マルチスピーシーズ人類学、土着建築などを学んでいる話をしたら、原島さんという方が関心が近いよ!と教えていただいた。夜にでもゆっくりお話しましょうという話になった。
午後のワークのあと、ブックシェルフにあった「思想」という雑誌で、原島さんの寄稿「感性と創造性についての基礎情報学的一考察」を見つけて読んだ。非常に感動した。哲学、情報理論、AIなどさまざまな分野がつながっており、春学期に人類学と哲学の授業を通して私が抱いた疑問の多くについて論じられていた。寄稿は気候危機と人道危機に関してから始まり、人間の美しい感性がどこに存在するのか、AIと人間の感性の違い、さらにウィーナーや西垣通などサイバネティクスの歴史についてなどかなり幅広く触れていた。勉強したばかりのカントの知性、理性、悟性についても論じられており、音読しながら反芻した。その論考は、愛とかなしみという概念についてで締めくくられていた。とても面白く衝撃的なものだったが、自分には難しい部分も多かった。その日の夜は結局疲れて、ご飯を食べて暑さにもがきながらなんとか寝た。たった5日間の宿泊で、夜しか使わなかったうちわがぼろぼろになるほど仰いだので、夏のギャザリングにいかれる方は命のために扇風機を持って行ったらいいかもしれない。
二日目、朝の9時半頃から、アキラさんのワークが始まった。アキラさんは、淡路島在住で、野菜の育て方や体の使い方や島での暮らし方についてのとにかくプロだ。
ワークはまず草を抜き、根っこを観察することから始まった。よく見ると、地上に生えているものと上下対称になっており、草がどのようにバランスを取っているかを確認できる。次に、猿が気を渡るように木に体重を乗せる練習を行った。力を入れずに、ふっと体重をかける。そして、柔道に似た方法で、4種類ほどのペアの相手の腕や体に力を入れるワークをした。古武術をやっているアキラさんに体の裁きを教わり、重心の変化に本当に驚いた。これまで柔道を5年間ほど(学校の部活で軽く)やってきたが、その当時には理解できなかったことだった。
自然のバランスを模倣する。身体には常に空気やエネルギーがかかっており、誰かが入れた力はその一部、ほんの微細な部分に過ぎない。正座してうつ伏せになり、ペアに肩を押してもらう。腰をそらさず、首に力を入れずに、種が目を出すように起き上がる。腰から骨盤を一つひとつ立てるように。中高の柔道部の先生が言っていたこと、練習したことが、こういうことだったのかと初めて理解できた。ピラティスで背骨を一つ一つ立てるレクチャーを受けたり、中学時代、自分には到底到達できないと感じた柔道部顧問の手の捌きが、力を入れずに行われていたことを知った。力を入れない方が強い。相手の力を利用する。選手時代に気がつけたらなぁ、と思った。
さらに、これは体の使い方だけではなく、サイバネティクスといったシステムにも応用できる気付きだと思った。
夕方は、歩いて海に行った。私は長いもりを持つ。砂浜をずっと歩く。自分はフィンを使えばある程度深くても泳げるのだが、近くのサンゴはどれも死んでいて、あの西表島でも私が生きているサンゴを見れることはなかった。疲れて、浜沿いの森のなかにある小さな滝で寝っ転がって上空を見た。青空と、体を這う水の冷たさと、木の隙間からみえる発光してるような緑の光は、この夏一番の思い出になるだろうとおもった。
翌日は朝5時半過ぎに起きて、ゆうほー!時間ー!と呼ばれて車に乗る。朝ごはんは食べていない。地元の甘いバナナを食べ、スーパーで2リットルの水を買う。これからマヤグスクという秘境にむかう。全部で7時間で、歩きで、山道で、夏で、過酷だ。フェリーでマングローブの上流までいき、着いてからすごいスピードで歩き出す。はじめ30分ほどして息切れして、やばいついていけないかもと思ったが体が温まるとぜんぜん大丈夫だった。滝に出るたび水分補給をする。さらに歩き、滝に出る。滝を浴びて汗を流す。ここからが本番です!と言われ、山道に入る。ここからはヒルが出るといわれ、しばらく歩いてから靴を見るとほんとについてる。てか、土の上で立ってる。なんじゃこいつら。途中から泥道があったりして、そこは植生も完全にイメージするような熱帯だった。そんな苦労をしてたどり着いたマヤグスクは、壁一面、岩が何千年間もの水が流れる力によって削れて城(=グスク)のようにカスケードになっていた。更にそこを登ると(まず登れるのに驚き。修学旅行だったら絶対に駄目って先生に言われそう)、崖に囲まれた開けた場所にでた。さらに上があり、そこにはまた背の高い滝があった。これ以上は登れないが、こんなに奥地でネットも繋がらなくて何十にも仕掛けがある滝は初めてだった。
写真はあえて掲載しない。歩いてみてぜひマヤグスクに圧倒されてほしい。上級者コースで���だと暑くて普段はしないそうなので、秋推奨、だそうだ。
原島さんが帰る前日の夜、ようやくかなしみについて質問できた。私の日記での理解なので間違っている部分もあるということを十分承知していただきたいが、かなしみは、端的に、他者をも自己と捉えること、なのだという。となると、地球は自己である。自己が地球を構成し、自己もその中にいる。自己も、眼の前にいるあなたも、地球という大きなシステムの中にいる。そんなかなしみの気持ちを、めのまえにあるものに持つことができたら、人類がこの環境破壊を見直せるヒントになるのではないか---ということだった。
のちの夕食では、海に打ち上げられたプラスチックごみの解決策の話をした。余分なエネルギーを使わないような解決策をひらめいたのだが、たとえ自分たちが見えるところだけきれいにしても、自分たちには決して見えない、感じられないところにまで、すでに環境汚染は進んでいるのだ。そこの砂浜のプラスチックをすべて回収しても、この(入れない)山にはもっと大きな人間の影響がすでに起きていて、さらに自分たちが感知できないゆえに、手の施しようがない。そんな、人間の域を超えた不可知な存在、ティモシーモートンのいうハイパーオブジェクトとどう向き合っていけばいいのだろう。眼の前のことをやっていくだけでは、塵が積もって解決!にもならず、そもそも不可能な領域がある。絶望はある。でも、人類の与えた悪い影響を、例えばこの西表島からなくすことが、唯一の解決ではない、ということに気がつけた。
また、ジャングルクラブを通して、それぞれの地域には、それぞれの環世界がある。という自分の認識を改める話もできた。地域ごとの自然環境に合った思想や技術のあり方について話をしたときだ。イスラムなど一神教が生まれた背景は、厳しい自然の中で奪われることが多かったからだという。だから神にお願いする。逆に西表島のような風土は与えられることが多く、そのような自然環境の地域では多神教がうまれていく。おのずからとみずからという本に詳しく書かれているというので、読まないと。ということは、ユク・ホイが中国の技術哲学を語るように、一概に西洋文化を批判するのではなく、その地域にあった思想だっただけではないか?と考えたい。テクノロジーによる気候変動の解決を否定するのではなく、それが合っている地域もあるのかもしれない、と考えたい。
多元世界に向けたデザインの翻訳者の方がいたので、それに関しても多く質問させていただいた。その話と、古武術のワークでは通じる部分が多くあると思った。システムだ。古武術ワークをしたとき、だらーんとした後に背骨から一つ一つ立てていった体は極めて安定し、前からの力にも後ろからの力にも動じなかった。同様に、ピンと張った糸は外側から力を加えると壊れる。しかし、逆に力を入れていない糸の絡まりは、変形して全体として安定性を保つ。外から加わった力を流し、あわよくば利用する。システムやネットワークも、どれか一つが切れてたり崩れたりしても周りから支え会える関係性だと、全体としては安定し続ける。南米を深める理由が、またできた。
帰りの車の中で、私がいつか現代思想に寄稿することが夢だと言ったら、原島さんは、きっとすぐにできるよ、という返事だった。これまでのなによりも、よし人生生きてやるぞという気になった。この夏の経験を通じて、少なくともいまのわたしは、自分は人類学と哲学を基盤にやっていきたいという気持ちが定まったように思う。どうなるかはわからないが、とりあえずこのままいってみよう。さて、ここに書かれていること以外にも、Comorisだったり、プラごみ回収のはなしだったり、アートの話だったり、建築の話をしたのだが、長くなりすぎるので心に留めておく。気が向いたら書き足すかもしれない。ともかく、またいきたい!
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100mを早く走る方法
100mを早く走るためには、以下のポイントに注目してトレーニングやテクニックを改善することが重要です。以下は、100m走のパフォーマンスを向上させるための具体的な方法です。
1. スタートダッシュの改善
スターティングポジション:スタートラインでの姿勢を最適化しましょう。ブロックのセットアップ、スタートの姿勢、足の位置などを調整します。
リアクションタイム:スタートの合図に対する反応速度を高めるために、スタート練習を繰り返し行います。
2. 効率的な加速
前傾姿勢:スタート直後は体を前傾させて加速力を最大化します。
短いストライド:初期の数歩は短く、速いストライドで行い、徐々にストライドを伸ばしていきます。
3. ランニングフォームの改善
腕の振り:腕は前後に大きく振ることが大切です。肘は約90度に保ち、前後にスムーズに振ります。
膝の高さ:膝を高く持ち上げ、足をしっかりと地面に踏み込むことで推進力を得ます。
体の姿勢:体幹を安定させ、体をまっすぐに保ち、無駄な動きを減らします。
4. スピードトレーニング
インターバルトレーニング:100mの全力ダッシュを繰り返すインターバルトレーニングを行います。例:100m全力ダッシュ→休憩(2-3分)→繰り返し。
短距離スプリント:30mや60mの短距離スプリントを行い、最大速度を高めるトレーニングを行います。
ヒルトレーニング:坂道でのダッシュは、筋力とスピードを同時に鍛える効果的な方法です。
5. 筋力トレーニング
スクワット:下半身の筋力を強化するために、スクワットやランジなどのトレーニングを行います。
プライオメトリクス:ジャンプトレーニングやボックスジャンプなどのプライオメトリックトレーニングで筋力と瞬発力を向上させます。
6. 柔軟性とモビリティ
ストレッチ:定期的にストレッチを行い、筋肉の柔軟性を保ちます。特にハムストリングス、股関節、ふくらはぎを重点的に。
動的ストレッチ:トレーニングやレース前には動的ストレッチを行い、筋肉を温め、可動域を広げます。
7. 回復と栄養
適切な休息:トレーニング後はしっかりと休息を取り、筋肉の回復を促します。
バランスの取れた食事:高タンパク質、適切な炭水化物、健康的な脂肪を含むバランスの取れた食事を心掛けます。
8. メンタル面の強化
ビジュアライゼーション:レースやトレーニングの前に、自分が100mを走る姿をイメージし、成功するビジュアライゼーションを行います。
集中力の維持:レース中は集中力を高め、他の競技者に気を取られないようにします。
これらの方法を組み合わせることで、100m走のパフォーマンスを向上させることができます。継続的なトレーニングと正しいフォーム、メンタルの強化が重要です。
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黃金之心~雙魚座
在植物的世界裡 有弱肉強食 有依附共生 但永遠不會有「背叛」這回事
「我不要當聖鬥士!」
年幼的阿布羅狄站在教皇殿中,對著坐在寶座上的教皇說。
完成修行回到聖域的阿布羅狄,在通過所有的戰鬥考核,來到教皇殿接受最終的試鍊,也就是能否獲得黃金聖衣認同的項目時,在教皇與置放在殿中的雙魚座黃金聖衣之前,卻說了這樣的話。
好不容易鼓起勇氣,將自己的想法表達了出來,雖然已有預期也許會受到教皇的訓斥,但教皇聽了阿布羅狄的話,並未嚴厲地指責他,反而用溫和的語氣問道:
「為什麼呢?阿布羅狄。」
「教皇您說過,成為聖鬥士要保護未來將降臨的雅典娜,和守護這個大地。可是我……」阿布羅狄看著放在寶座前的雙魚座聖衣,猶豫又困惑地說:「…我願意保護這個大地,但我不想保護那些人類!」
聽了阿布羅狄的回答,在教皇面具之下的希歐露出了微笑。
「因為那些人類肆意破壞你最重視的植物,所以你不喜歡人類,是嗎?」
對於教皇的提問,阿布羅狄只是望著雙魚座聖衣,微噘著嘴沒有回答。
在這些陸續培養成黃金聖鬥士的孩子之中,希歐發現到屬於水象星座的孩子們,都具有水象星座善感的能力。像巨蟹座的迪斯馬斯克能感受人的死亡,天蠍座的米羅能感測人的情緒,而雙魚座的阿布羅狄則能感知植物。
希歐從寶座上站了起來,走下台階來到阿布羅狄的身邊。他蹲了下來,用柔和的語氣對阿布羅狄說:
「阿布羅狄,你聽好。成為聖鬥士守護的是這個大地上所有的生命。不單只有人類而已,也包括你最重視的植物。」
「也包括植物……?」
「沒錯。就如我之前跟你們提起過,未來雅典娜女神降臨之後要面臨的,是一場攸關這個大地所有生命的生死存亡之戰。若是無法在聖戰中守住這片大地的話,那麼不只是所有的人類,就連全部的植物也都會死去,不再生長。」
「那太可怕了…」阿布羅狄聽著希歐的話,想像起那樣的情景,不禁訝異地說著。
希歐從衣袍的寬袖中伸出了手,手中拿著一根有著細長綠葉的樹枝,向阿布羅狄問說:「你知道這是什麼嗎?」
「這是橄欖樹。」對植物非常了解的阿布羅狄,一眼就能辨認出希歐手上的植物。
「在神話時代,雅典娜女神與海皇波賽頓爭奪雅典這個地方時,女神也是靠著這株植物獲得勝利的。」希歐教導著年幼的阿布羅狄:「雅典娜明白植物對人類的重要性。橄欖樹不只讓雅典娜獲得勝利,也帶來人類的繁榮與文明。雖然你討厭人類,但你也是人,你可以用你所擁有的力量,幫助雅典娜守護這個大地上所有的植物。」
希歐將橄欖樹枝交到阿布羅狄手上。阿布羅狄看著那深遂的綠葉中,蘊含著富有生機的氣息。他凝視著手中的枝葉,從他的身上,也開始綻放出小宇宙的金色光芒。然後他又轉頭望向一旁,看著置放在寶座前的雙魚座聖衣。
希歐站起身來退了兩步,看著雙魚座聖衣像是呼應著阿布羅狄的小宇宙般,也漸漸發出光芒。在越來越耀眼的光芒之中,雙魚座聖衣飛散開來,套在了阿布羅狄的身上。
獲得雙魚座聖衣認同,穿上了黃金聖衣的阿布羅狄,在教皇的面前單膝跪了下來。
「很好,阿布羅狄。」希歐對著向他行禮的阿布羅狄說:「從現在開始,你就是雙魚座的黃金聖鬥士了。」
「雙魚座的聖衣上,有植物的氣息……」阿布羅狄抬起頭,年少的臉龐上帶著困惑的表情說。
「那是因為歷代的雙魚座聖鬥士,不單只是使用植物作為必殺技而已。」希歐伸出手拉起了阿布羅狄,說道:「他們每一位都跟你一樣,也是重視植物的人類。你或許覺得人類總是肆意破壞植物,但其實這世上,也有許多人類致力於維護植物的生態。阿布羅狄,雖然你不喜歡人類,但至少為了這片大地上的植物和那些真心維護植物的人類,以黃金聖鬥士的身份來守護這個大地吧。這也是雙魚座的聖衣,選擇你的理由。」
年少的阿布羅狄聽了教皇的話,看了看手中的橄欖樹枝。他將橄欖樹枝放在自己的胸口,向教皇微低著頭表示領命。
「感謝教皇大人的教導,阿布羅狄今後會以黃金聖鬥士的身份,為守護雅典娜和這個大地而努力。」
離開教皇殿的阿布羅狄,帶著教皇交給他的橄欖樹枝,來到了聖域裡的一處樹林間。
聖域位於雅典城附近的山巒之中,其中心部除了有十二宮及競技場等人造建築物之外,周遭多為岩山地形。而在更外圍的的地方則是茂密的樹林,以及一處鮮少人知道的,名為「女神之泉」的花園。在聖域裡的聖鬥士及訓練生多半都在中心部及岩山區域生活及修練,很少人會前往這個花園。這個名為「女神之泉」的花園裡,有一座小神殿的遺跡和一處泉池。傳說中過去在神話時代,為了守護雅典娜及大地而歷經戰鬥的聖鬥士們,當身受重傷已無法藉由醫療手段來救治時,便會來到這座花園中的神殿裡,在靜謐詳和的環境中等待生命結束的那一天。然而,像是悲憫著這些為了愛與正義,而付出生命守護大地的聖鬥士一般,聖域裡的雅典娜神像竟然流下了眼淚,花園中也出現了一座泉水,透過這個像是雅典娜之淚的泉水,那些重傷的聖鬥士們奇蹟似地康復了。從此這座泉水便被稱做「女神之泉」。
如今古老的神殿已不再是重傷的聖鬥士等待死亡的地方,女神之泉的泉水也不再有治療的效用,卻仍繼續滋養著花園中無數的花草。從神話時代流傳至今的,除了那奇蹟的傳說之外,還有這片美麗的花園。
阿布羅狄時常會來到這裡。不喜歡人類的他總是待在這個地方,獨自在自然之中感受著植物們的心情。當阿布羅狄在人群中出現時,旁人總會為他那如女性一般,甚至是不輸給女性的美貌容顏吸引而忍不住多看幾眼。但在那美麗的容貌之下,阿布羅狄總是帶著冷漠又難以親近的表情,有如美麗卻冰冷的雕像一樣。聖域中傳言著雙魚座的黃金聖鬥士擁有能與天地爭輝的美貌,但見過阿布羅狄的人卻非常少。只有當遠離人群獨自處在花園或樹林之中時,阿布羅狄才會對著花草樹木顯出自己富有情感的一面,彷彿在自然之中與植物進行著無語的交流。
陽光燦爛的午後,當阿布羅狄來到女神之泉的花園時,驀然發現這個除了阿布羅狄之外幾乎不會有人來的花園中,有兩個人影。
是雙子座的撒卡和魔羯座的修羅。兩人正愜意地坐在泉水旁說話。發現阿布羅狄走進花園的撒卡,帶著開朗的笑容向阿布羅狄打了聲招呼。
「阿布羅狄,你來了啊。」
「…你們怎麼會在這裡?」阿布羅狄的語氣雖然輕柔,卻依舊帶著冷漠的表情,疑惑地問說。
「修羅說要展示他的修練成果讓我看看,但是修練場的範圍太小了,怕波及無辜。於是我們進到深山裡來,卻無意發現到這個地方。」撒卡轉頭看了一眼泉池:「這裡就是傳說中的女神之泉吧。真的是很美麗的地方。」
「我以為慰靈地已經是聖域最深之處了。沒想到在慰靈地的旁邊,竟然有這麼美麗的花園。」修羅也環視著泉池週遭的花園,讚嘆著說。
「…據說這裡是從前在戰鬥中受了重傷,無法醫治的聖鬥士們,等待生命結束的地方。」阿布羅狄朝著小神殿的遺跡望去,淡漠地說著。
「你平常很少在人前出現。都是待在這裡吧?」撒卡對著阿布羅狄問道。
「因為這裡不會有人來。」阿布羅狄看了坐在泉水旁的兩人一眼,面無表情地回答。
「這話說得好像我們不該出現在這裡似的。」看見阿布羅狄冷漠的態度,修羅不悅地說。但撒卡卻將手搭在修羅的肩上,像是在暗示修羅別再說下去。
「阿布羅狄喜歡獨處,我們就別打擾他了吧。」撒卡帶著和善的微笑看著阿布羅狄說,站起身來拍了拍自己身上的草屑,身旁的修羅見狀也跟著站起身來。
看見撒卡彷彿體貼般的笑容,阿布羅狄將目光移向一旁,內心有點不知所措地說:「…我不是說你們不該來這裡,我只是沒想到會有人來……」
雖然阿布羅狄不喜歡人類,但也明白這些跟他一樣身為黃金聖鬥士的人們不會帶有惡意。只是平常習慣獨處的阿布羅狄除了抗拒和他人接近之外,也不曉得如何與其他人自然地相處。
「沒關係沒關係。」撒卡毫不在意地說:「反正修羅要給我看的東西,在這裡也不方便展示。」
正當撒卡與修羅準備離開時,天空傳來了轟隆作響的雷聲。三人朝著天空望去,在雷聲之後,迅速地下起了又急又快的滂沱大雨。
深山裡的天氣變化總是劇烈,撒卡與修羅快步跑進了小神殿的遺跡裡避雨,轉身看著在神殿外面,動也不動的阿布羅狄。
「阿布羅狄,你不躲雨嗎?」撒卡對著阿布羅狄的背影喚道。
阿布羅狄沒有回應撒卡的呼喚,站在雨中背對神殿看著面前的樹林。過了一會阿布羅狄才轉過身,慢慢地朝神殿走來。
走進神殿的阿布羅狄回頭望向樹林,美麗又冷漠的臉龐上,眼神卻透露出些許的感傷。
「在看什麼?看得那麼出神。」修羅看著阿布羅狄的樣子,疑惑地問。
「…那些樹在哭。」阿布羅狄輕聲說道。
「樹在哭?」修羅不解地回應,懷疑自己是不是聽錯什麼了。
「你沒看到嗎?」阿布羅狄凝視著神殿外的樹林,幽幽地說:「它們在雨中哭泣的樣子。」
大雨灑落在樹林間,雨水沿著枝葉不停地滴落著,彷彿就像停不住的眼淚一樣。
「……你腦袋有問題啊?」修羅邊說邊將手放在阿布羅狄的額頭上:「那只是雨水從樹葉上落下來的樣子而已,說什麼樹在哭。植物哪可能會哭?」
阿布羅狄撥開了修羅的手,不悅地看了修羅一眼,沒有回應。
「哈哈哈,沒想到,阿布羅狄原來是個這麼詩情畫意的人啊。」撒卡不禁失笑了出來,轉頭望著雨中的樹林說:「那些樹在雨中,真的很像是哭泣的樣子。說不定那就是植物表達情感的方式吧,畢竟它們也是屬於這片大地上的生命嘛。」撒卡又回過頭來,對著阿布羅迪問道:「不過,它們為什麼哭呢?」
阿布羅狄看著撒卡,想確認撒卡只是在說笑,還是認真想知道。
「…所有的植物,都是靠著地面裡的根而生長的。換句話說,」阿布羅狄很正經的回答:「不管它們長在何處,都能透過這片大地而連結起來。即使是在我們眼前的這片樹林,也能知道遠方,甚至是地球的另一端,其它植物的狀態。」阿布羅狄走到神殿門口,伸手扶著牆沿,望著雨中的樹林說:「在什麼地方,又有植物的棲地,被毀滅了吧……」
撒卡和修羅默默地看著阿布羅狄。在迷濛的雨中,阿布羅狄站在神殿旁,美麗的臉上帶著感傷的眼神凝望著前方。那景像,夢幻得有如一幅畫一樣。
「阿布羅狄說的也不無道理。」撒卡輕嘆著說,跟著阿布羅狄望向雨中的樹林:「世界各地確實也出現了許多反常的天氣變化。如果這些樹林沒有受到保護,一個一個就這麼消失的話,氣候也會受到影響的。若是氣候失控也可能造成嚴重的災害。」撒卡轉頭朝向阿布羅狄,帶著安慰般的微笑說:「你放心吧,阿布羅狄。我會跟艾奧羅斯針對這個問題一起討論,向教皇進言的。」
阿布羅狄看著撒卡,淡漠地說:「你相信我說的,那些樹是真的在哭?」
「我只是無法像你一樣明白植物的心情。但既然是這片大地上的生命,我們就有義務去守護,不是嗎?」撒卡笑道。
在談話之間,雨勢漸漸變小了。陽光從散去的烏雲中露了出來,灑落在花園中。
「正好,雨停��。」撒卡回頭對修羅說道:「我們走吧,修羅。」
阿布羅狄佇立在花園中的神殿前,看著撒卡與修羅離去的身影。
那一夜,當聖域的緊急情況鐘聲在深夜中響起,傳來艾奧羅斯叛變的消息時,接到教皇傳令的阿布羅狄也穿著雙魚座聖衣,前去搜尋叛逃的艾奧羅斯。
直到朝陽從地平線上升起。搜尋了一夜也沒見到叛逃的艾奧羅斯,阿布羅狄取下了聖衣的頭盔,輕嘆了一口氣,轉身往聖域的方向走去。
回到聖域的阿布羅狄來到樹林中,伸手輕撫著身旁的一棵樹幹,抬頭望著從樹葉之間灑落的陽光。
「艾奧羅斯逃走了。他為什麼要背叛呢……?」
阿布羅狄像是詢問著眼前的大樹一樣喃喃地說。接著又低下了頭,閉起雙眼微微笑了一下。
「到底人心在想什麼,你們也無從得知吧。就像人們也不會了解你們的想法一樣。」
一陣微風吹拂而來,搖動著阿布羅狄的長髮,和樹林間的枝葉,發出了沙沙的聲音。阿布羅狄傾聽著風吹過樹林間的聲音,突然睜開了雙眼,訝異地看著眼前的大樹。
「什麼?他死了……?」
樹林間沙沙的聲響,彷彿像是在向阿布羅狄傳達著什麼訊息,阿布羅狄專注地聆聽著,隨即轉身跑出了樹林。
離開樹林的阿布羅狄來到了聖域深處的慰靈地。只見毫無人煙的慰靈地裡有個人影。阿布羅狄走向前去,靠近那人的身後,看見對方跪在地上,肩膀微微顫抖著,像是在哭泣的樣子。
「撒卡……?」
阿布羅狄意外地看著眼前的人。對方嚇了一跳回過頭來,撒卡帶著驚鄂的表情看著阿布羅狄,眼中盈著淚水。
見到眼前的阿布羅狄,撒卡又別過頭去,像是不想讓阿布羅狄看見自己的模樣。
「艾奧羅斯死了,你將他的遺體葬在這裡嗎……?」阿布羅狄看著撒卡放在地上帶著塵土的雙手,以及在雙手之下,像是被重新鋪過的地面。
「是我逼死了他……」撒卡背對著阿布羅狄,語帶哽咽地說。
「教皇昭告艾奧羅斯背叛了聖域,他是受到制裁而死……」
「不是的!」撒卡回頭反駁阿布羅狄,激動地說:「是我殺了教皇,假冒教皇下令追緝艾奧羅斯,逼死他的人是我,背叛的人是我!」
撒卡帶著痛苦的表情低下頭,淚水滴落在雙手之間的地面上。
「我該如何償還我犯下的罪過……」
阿布羅狄聽著撒卡的自白。看著撒卡充滿悔恨的身影。他走到撒卡身邊蹲下身來,伸出自己的一隻手,放在撒卡的手上。
「如果你想贖罪的話,」阿布羅狄在撒卡的身旁輕輕地說:「那麼就用你身為黃金聖鬥士的身份來贖罪吧。」
撒卡訝異地看著阿布羅狄,只見阿布羅狄帶著正經的表情,對撒卡說:
「既然教皇不在了,從現在起你就是教皇;教皇守護這個大地的責任和義務,你全都要承擔起來。」
「……我背叛的事,難道你不過問嗎?」
面對撒卡訝異的疑問,阿布羅狄站了起來,淡淡地說:
「在植物的世界裡,沒有背叛這回事。」阿布羅狄看著遠方:「我從不喜歡人類,人類不懂得植物的心,只會肆意地破壞生態。就因為植物沒有反抗的力量,只能任由人類毀滅它們的棲地。」阿布羅狄低頭看著撒卡:「我相信你想維護這片大地的決意與真心,而且你也是第一個讓我認定有那種能力,可以保護所有植物的人。」
撒卡看著阿布羅狄,眼神由訝異漸漸轉變為徬惶。他沉默地低下頭,看著自己放在地上的雙手。
「若你還有身為黃金聖鬥士守護大地的使命感,就負起責任吧。即使是假冒教皇的身份,只要你願意守護這個不只是人類,還有植物的大地,」阿布羅狄看著撒卡,認真地說:「…那麼,無論如何,我都會守護身為教皇的你的。」
撒卡閉上了雙眼,沒有回應。突然,一股淡淡的香氣傳來,撒卡訝異地張開眼睛,只見阿布羅狄將一束純白色的風信子,放在撒卡雙手之間的地上。
「這種花叫做Aiolos,它的含意是秘密。」阿布羅狄說道:「就讓這束花,作為艾奧羅斯的墓碑吧。」
撒卡看著雙手之間的白色花束。過了許久,他站起身來,轉過頭去朝著教皇殿及雅典娜神像的方向。
在撒卡身後的阿布羅狄,看著撒卡長髮隨風飄揚的背影,單膝跪了下來:
「雙魚座的阿布羅狄,在此宣誓,將服從教皇大人的命令。」
十三年後,當青銅聖鬥士們與城戶沙織來到聖域,為了拯救被黃金箭射傷而命在旦夕的城戶沙織,星矢們與守護十二宮的黃金聖鬥士對決。接連著失去一輝、紫龍與冰河之後,星矢和瞬帶著累累的傷痕與疲憊的身軀,朝著最後的雙魚宮前進。
「阿布羅狄啊,」在阿布羅狄的腦海中,傳來了教皇的聲音:「你有把握能阻止那些造反的青銅聖鬥士們,突破十二宮嗎?」
「請您放心,教皇大人。」穿著雙魚座聖衣的阿布羅狄將頭盔抱在左手上,在雙魚宮前看著從山下飛奔而來的兩個身影,回應著教皇:「身為守護雙魚宮的黃金聖鬥士,我不會讓任何人經過這座宮殿,去到您面前的。」
阿布羅狄回答完之後,伸手一揮擲出了兩朵玫瑰花,射向眼前的星矢及瞬。兩人閃過了阿布羅狄擲出的玫瑰花,訝異地看著站在宮殿前的阿布羅狄。
被稱為在所有的聖鬥士中,擁有與天地爭輝的美貌,星矢與瞬的訝異不只是因為阿布羅狄突然擲出的玫瑰,也是因為親眼見到阿布羅狄那與傳言無異的容貌。美麗的臉上那對如藍寶石般的雙眼,散發著堅定與無情的眼神。
瞬對星矢說:「星矢,你先走,這裡交給我來應付!」
「好,我先走!瞬,你一定要跟上來喔!」
兩人奔向雙魚宮,星矢縱身一跳,躍過了站在宮門前的阿布羅狄,將阿布羅狄朝自己射過來的玫瑰花打落之後,跳進了雙魚宮朝著出口跑去。當阿布羅狄轉身之時,瞬拋出了鎖鍊纏在阿布羅狄的手上,阻止阿布羅狄追趕星矢。
「請你別動,阿布羅狄,我不會讓你去妨礙星矢的。」
聽見瞬的警告,阿布羅狄笑了一下。
「即使飛馬座過得了這座雙魚宮,也無法去到教皇殿的。」阿布羅迪回頭看著瞬說:「在雙魚宮通往教皇殿的路上,佈滿了擁有劇毒的皇家惡魔玫瑰。碰到玫瑰的人會因為中毒而死,飛馬座大概還沒到教皇殿,就會因為中毒昏迷而死在半路了吧。」
「什麼……」瞬嚇了一跳,看著消失在雙魚宮出口之外星矢的背影:「星矢…!」
「等等。」阿布羅狄將纏在手上的鎖鍊扯了一下,原本是要控制阿布羅狄行動的鎖鍊,卻反過來變成了阿布羅狄牽制瞬的行動:「你以為我會讓你走出這個雙魚宮嗎?仙女座。」
「既然這樣…我只有先將你打倒了!」
瞬徬徨地說著。雖然自己並不喜歡戰鬥,但為了趕去幫助星矢,瞬不得不下定決心來戰鬥。
「別說傻話了。你以為你能打倒我嗎?」阿布羅狄帶著不以為意的口氣說著,將頭盔戴了起來。從眼角瞄了瞬一眼,眼神中帶有一絲輕蔑。
「雖然我不喜歡戰鬥,但為了救沙織小姐…雅典娜垂危的性命,紫龍與冰河都犧牲了,如果我們不能去到教皇面前的話,會讓他們的努力白費的!」瞬看著阿布羅狄,徬徨的眼神閃過了一絲決意,拋出了鎖練攻向阿布羅狄。
而阿布羅狄卻只是站在那裡凝視著瞬,迎面而來的鎖鍊穿過了阿布羅狄彷彿幻影般的身影,並未對阿布羅狄產生任何傷害。
「什麼?」瞬訝異地看著自己的攻擊落空,阿布羅狄則冷漠地看著瞬。黃金聖鬥士光速的行動很容易就能閃過這些鎖鍊的攻勢。
「這種鎖鍊對我根本無法造成任何傷害。」阿布羅狄冷冷地對瞬說:「既然你要自尋死路,那麼我就讓你跟飛馬座一起,死在皇家惡魔玫瑰的花香之下吧!」
阿布羅狄說完後,身上閃了一道金黃色的光芒,接著就是無數的紅色玫瑰花,伴隨著濃郁的香氣朝瞬而去,被玫瑰花擊中的瞬倒在了地上。
看著瞬倒地之後,阿布羅狄轉身準備離開,卻又聽見身後傳來了些許動靜,阿布羅狄回頭看著躺在地上的瞬,似乎掙扎著想要起身的樣子。
「不要白費力氣,仙女座。」阿布羅狄對著倒在地上的瞬說。語氣雖然冷漠,卻也帶有一絲勸阻:「你只要就這樣躺著,在花香中漸漸死去,不會感到任何痛苦的。何必還要勉強自己爬起來呢?」
「如果不打倒你就無法通過雙魚宮的話…我就不能死在這裡……」受到玫瑰香氣與毒刺劃傷的影響,瞬的意識漸漸變得模糊,身體也慢慢地失去了感覺。但瞬依然憑著自己的意志力,硬撐著站了起來。手中握著鎖鍊,堅定地看著阿布羅狄。
看著瞬站起來的模樣,阿布羅狄遺憾似地閉上了眼睛。
「真傻……」阿布羅狄輕嘆著說。眼前的瞬帶著秀氣的臉孔與清澈的眼神,雖然擁有鬥志卻看得出來並不好戰。雖然阿布羅狄對人類並無好感,但也不想讓眼前這個看似清純的少年死得太痛苦,盡可能想讓他安詳的結束生命。
「我們好不容易一路戰鬥到這裡來…教皇殿就在眼前了,我怎能就這樣倒下…」瞬握緊手中的鎖鍊:「不管怎樣,阿布羅狄,我必須通過雙魚宮和星矢一起到教皇殿去!」
瞬再度拋出了鎖鍊,角鎖循著如同閃電般的軌跡直逼阿布羅狄而去,但就在角鎖逼近阿布羅狄的面前時,卻突然停了下來,像是被什麼東西給擋住一樣。
站在眼前的阿布羅狄伸出了手,手中握著一朵黑色的玫瑰花,黑玫瑰擋住了鎖鍊的攻勢。
「那是什麼…竟然擋住了鎖鍊?」瞬驚訝地說。
阿布羅狄淡漠地望了瞬一眼:「我本想讓你毫無痛苦地死去,但你看起來似乎不想等待……」阿布羅狄手中的黑玫瑰,彷彿像是食人魚的利牙咬噬般,粉碎了瞬的角鎖,並從角鎖的前端開始一直往瞬的手一路碎裂過去:「既然這樣,就只好讓這黑色的食人魚玫瑰扯碎你的身體讓你立刻死去!仙女座,這是你自找的!」
阿布羅狄燃燒起金色的小宇宙,從身上金色的光芒之中飛出了許多黑色玫瑰。瞬見狀隨即揮動左手的圓鎖,讓圓鎖的鎖練圍繞在自己身體周圍防禦,但那些黑玫瑰每一朵都像是利刃似地,將碰到的東西全部粉碎。無數的黑玫瑰就像食人魚群般,在粉碎了瞬周圍的鎖鍊之後,全都湧向了瞬,覆蓋了他的身體。
「哇啊——!」
阿布羅狄冷眼地看著在瞬哀嚎聲中,被黑玫瑰覆蓋淹沒的身影。他輕輕閉上雙眼,覆著在瞬身上的黑玫瑰飄散了開來,瞬無力的身軀倒在地上,身上的聖衣已經被食人魚玫瑰完全粉碎了。其實原本可以讓食人魚玫瑰就像扯碎仙女座聖衣一樣,繼續扯碎他的身體,但阿布羅狄還是停了下來,不想讓這個少年死得太淒慘。
玫瑰花的香味隨風飄來,阿布羅狄轉頭朝著雙魚宮的出口望去。
「…是嗎?」
阿布羅狄喃喃地說,玫瑰花香向阿布羅狄傳達了飛馬座已倒在花叢中的消息。
「嗚……」倒在地上的瞬傳出了悶絕的聲音,阿布羅狄轉頭看著瞬。
「仙女座,你別再掙扎了。」阿布羅狄毫無感情地說:「我不忍心讓你的身體被玫瑰花撕碎,而且飛馬座也已經在半路上倒下了,死心吧。」
「星矢……」
阿布羅狄看著趴在地上的瞬,彷彿哀悼般無力地喚著星矢的名字。
帶來花香的風掠過了阿布羅狄的身旁,搖動著他的長髮。原本帶著冷淡表情的阿布羅狄像是突然發現了什麼似地,眼神透露出一股訝異。
「這是……!」
阿布羅狄驚鄂地看著四周,原本以為是從雙魚宮外吹來的微風,竟有漸漸變強的趨勢,雙魚宮的室內空間中,風勢形成了一股空氣渦流。
「怎麼回事…這不是自然現象…」
阿布羅狄訝異地說。雖著風勢越來越快,變成一陣氣旋包圍在阿布羅狄的四周。阿布羅狄察覺到,這種現象是由一股小宇宙所控制的。
「仙女座,你……」
阿布羅狄看著倒在地上的瞬,他無法相信控制風勢的這股小宇宙,竟是來自眼前即將瀕死的人。
「阿布羅狄……雖然我失去了聖衣和鎖鍊,但我還是必須通過雙魚宮去找星矢……」瞬掙扎著起身,看著阿布羅狄的眼神,彷彿帶有一絲懇求:「我不想使用這種必殺技來打倒你,請你讓我過去!」
「哼,沒想到就快死的你,竟然還有這樣的本事。」阿布羅狄冷笑著對瞬說:「這種程度的攻擊對我一點用都沒有,我也不可能讓你和飛馬座去到教皇的面前,看來我對你的同情是多餘的了!」
阿布羅狄說完,準備使出光速拳結束瞬的生命,但就在要行動的那一刻,身體卻不聽使喚了。
「怎麼可能…我的身體竟然無法活動……」
阿布羅狄驚愕地說,處在氣旋之中的阿布羅狄受到氣壓下降的影響,身體無法活動自如。
「就算我失去了力量…這股氣流還是可以隨我的意思增強,甚至能讓氣流變成風暴……」瞬撐著無力的身體對阿布羅狄說:「處在氣旋中的你會因為氣壓下降影響身體活動,如果形成風暴,氣旋中極低的氣壓甚至可能讓���的身體爆裂!阿布羅狄,我不想用這麼殘忍的招式對付你……請你讓我通過這裡去找星矢,去見教皇!」
「我不會讓你們接近教皇的!」阿布羅狄厲聲說道:「就算我的身體四分五裂,守護教皇仍是我身為雙魚座聖鬥士的職責。何況你以為這種小小的氣流,就能讓我不能動手嗎?」
「阿布羅狄!不要!」
正當阿布羅狄要出拳之際,隨著瞬的呼喊聲,阿布羅狄周圍的風勢也急速增加,強風狂亂地吹拂著阿布羅狄的髮絲,迅速下降的氣壓也令阿布羅狄的意識漸漸變得糢糊。
「可惡…仙女座……」
阿布羅狄咬牙切齒地說,美麗的雙眼閃爍著憤怒的眼神,盯著眼前的瞬。
此刻阿布羅狄終於察覺到,這個青銅聖鬥士的小宇宙是不能輕視的強大。但令阿布羅狄困惑的是,即使瞬有著接近黃金聖鬥士水準的小宇宙,與影響阿布羅狄行動的能力,可是從瞬的臉上卻看不到在戰鬥時應有的威猛,而是一種無奈與哀傷的神情,以及他秀氣的臉龐上那對清澈的眼神。
「既然你有本事讓氣流形成風暴,為何一開始不直接攻擊我?」阿布羅狄問道:「你以為用求的,我就會讓你通過雙魚宮嗎?」
「雖然不得不戰鬥,但我真的不希望傷害任何人……」瞬無助地看著阿布羅狄回答:「你剛剛說,你不忍心讓玫瑰花撕碎我的身體。雖然你用玫瑰花作為必殺技,其實你也不願讓美麗的玫瑰花沾染血腥吧?我也一樣,我不希望為了勝利而去傷害任何人!」
瞬的回答震憾了阿布羅狄的內心。他沒想到竟然有人也和自己有著類似的想法。就像玫瑰花雖然帶刺,但只要不受到外來的威脅,也不會主動去傷害對方。
阿布羅狄有些動搖,但是當他看到瞬的眼神時,心中的動搖很快就消失了。
瞬清澈的眼神,就像撒卡清澈的眼神一樣。一想到身在教皇殿中撒卡,阿布羅狄的意志更堅定了。他舉起了手,手中拿著一朵白色的玫瑰花。
「你太天真了,仙女座。既然要戰鬥,一開始你就不該有所保留。不過你說對了一件事,我確實不想讓玫瑰花沾染到人類的血。」高舉著白玫瑰的阿布羅狄無情地對瞬說:「但是這朵吸血玫瑰不一樣,很適合用你的鮮血來滋養它。只要這朵玫瑰刺中你的胸口,從純白變成鮮紅的時候,你的生命也就結束了。」
「住手,阿布羅狄……」瞬訝異地望著阿布羅狄:「為什麼你要做到這個地步…難道你不曉得你所守護的教皇,如今已走向邪惡了嗎?你既然身為黃金聖鬥士,不是應該為了守護雅典娜,守護正義而戰嗎?」
「你果然很天真啊,仙女座。你真的知道什麼是正義,什麼是邪惡嗎?」阿布羅狄笑了一下,那藍寶石般美麗的瞳孔卻流露著敵意,嚴厲地對瞬說:「我告訴你吧!擁有力量者,才有資格去定義所謂的正義!教皇擁有至高無上的力量,他才是真正能守護這個大地的人!」
「力量才是正義……?」對於阿布羅狄的回答,瞬無法認同地說:「那麼沒有力量的人又該怎麼辦?難道那些弱小的人們,就只能屈服在擁有力量的人之下嗎?」
「沒錯!」阿布羅狄毫不猶豫地說。如同瞬所講的,這片大地上的植物是如此脆弱,只能任由人類肆意地破壞蹂躪:「沒有力量的弱者們能做些什麼?若不是因為有教皇的庇護,這片大地又怎能維持今日的和平!」
「你錯了,阿布羅狄,你的想法並不正確……」
「不用再說了!」阿布羅狄無情地打斷瞬的話,他從來就不指望有任何人能明白他心中的想法:「像你這樣的人類終究不會明白的。來吧!仙女座,接下這朵吸血玫瑰,用你的血染紅它吧!」
阿布羅狄說完,俐落地擲出手中的白玫瑰。白玫瑰有如箭矢般穿透了周圍的氣流,筆直地射中了瞬的胸口。
「啊……」
被白玫瑰射中的瞬,感到一陣心痛,這股心痛不只是因為胸口被刺穿,也像是一種難以置信的震驚。
「為什麼…不應該是這樣的……」
瞬不明白,應該要守護大地與女神的黃金聖鬥士,為何如此坦護邪惡的教皇。這股難以置信的震驚變成了一種震怒,也影響了雙魚宮裡的氣流運動。
「――星雲風暴!」
隨著瞬悲慟的聲音,阿布羅狄周圍的氣流變成了風暴,在氣旋中心的阿布羅狄因為氣壓急劇下降,感到一陣昏眩,身體也開始疼痛起來。
「嗚…!」
阿布羅狄忍受著身上的劇痛,從口中吐出了大量的鮮血,雙膝跪地之後倒了下來。如果不是因為身穿黃金聖衣,自己的身體或許就會被這陣風暴影響,而四分五裂。
在阿布羅狄倒下之後,氣流的速度減緩了,不知道是不是因為瞬看見阿布羅狄倒下而停止了攻擊。阿布羅狄無力地抬起頭望著瞬,只見瞬流著眼淚哀傷地看著自己。而他胸口的那朵白玫瑰,開始漸漸變紅。
「仙女座,你要記住……」阿布羅狄的眼神流露著溫和,喃喃地對瞬說:「就算你不想傷害任何人,一旦戰鬥你就不能有所保留…如果不使用力量的話,是無法去實現…你心目中的正義的……」
阿布羅狄說完後,笑著閉上了雙眼。從口中吐出的大量鮮血浸染了身上的黃金聖衣。彷彿就像無數的紅玫瑰,覆蓋著阿布羅狄的身體。
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「很美的滿月啊……」
阿布羅狄抬起頭,望著高掛在夜空中的明月,銀白色的月光映照在他美麗的臉龐上,若不是因為身上穿著雙魚座聖衣,此刻在佇立在月光下阿布羅狄的身影,或許會美得不輸給那些收藏在博物館中的藝術品。
然而,雖說身上穿著雙魚座聖衣,卻不是閃耀著金色光芒的黃金聖衣,而是彷彿能隱藏在這片黑夜裡,深遂的黑色中帶著神秘紫色的冥衣。
「說得沒錯。真沒想到我竟然還能再看見這樣的滿月呢。」
像是回應阿布羅狄的話般,一個聲音從身後傳了過來,阿布羅狄轉頭望去,只見迪斯馬斯克穿著和阿布羅狄同樣紫黑色的巨蟹座冥衣,帶著輕浮的笑容,坐在一旁的石碑上還隨意翹起了一支腳。
而他所坐的那塊石碑上面,銘刻著「DEATHMASK GOLD CANCER SAINT」的字樣。
「你看起來挺開心的嘛。」
阿布羅狄斜眼望著身後的迪斯馬斯克,帶著淡漠的表情說。
「廢話。重新又獲得了一次生命,能不開心嗎?」迪斯馬斯克揚著嘴角,望著夜空中的滿月說:「我還希望明天的太陽最好不要再升起來,這樣我才能盡情地用這條命,去做些我死前沒機會做的事。」
「你要不要乾脆說你還想去大吃一頓?」聽了迪斯馬斯克的話,從黑夜中出現的修羅也穿著紫黑色的魔羯座冥衣,對著迪斯馬斯克沒好氣地說。
「哦?修羅,你這個提議不錯。」面對修羅的調侃,迪斯馬斯克反而露出了恍悟的表情附和著修羅。修羅不屑地看了迪斯馬斯克一眼,只能無奈地哼一聲。
「哈哈哈,沒想到修羅也會開這樣的玩笑呢。」一個爽朗的笑聲傳了過來,撒卡穿著紫黑色的雙子座冥衣從黑夜中現身,帶著笑容對修羅說道。
修羅轉過頭去,低低地說:「…不,在這種情況下,我沒想說要開什麼玩笑……」
「有什麼關係嘛。」迪斯馬斯克揮了揮手,戲弄似地對修羅說:「雖然大吃一頓也很重要,不過待會兒即將進行的任務更重要,別把自己搞得那麼緊張,開個玩笑緩和一下心情,又不是什麼壞事。」
「撒卡。」
聽見呼喚自己的聲音,撒卡望了過去,只見卡妙穿著紫黑色的水瓶座冥衣,在黑夜中現身。
「卡妙,」撒卡收起了笑容,對卡妙問道:「教皇大人呢?」
「教皇有令,要我們先在這裡待命。待時間一到,」卡妙回頭望向遠方的聖域十二宮:「……我們就跟著教皇一起,攻進十二宮。」
聽完了卡妙的話,現場所有的人不約而同地望向十二宮的方向,臉上都帶著嚴肅的表情。
阿布羅狄遠遠地看著從十二宮傳來的燈火,尤其是自己守護過的雙魚宮,以及在雙魚宮之上的教皇殿。
「雅典娜在教皇殿裡面吧……」
撒卡喃喃地說,凝重的表情之下,眼神卻流露著一股堅毅。
「記住。這個任務絕對不能失敗。」原本還開朗地笑著的撒卡,此時卻換上了一幅嚴肅的表情,對其它人說道:「我們還能重拾生命回到這聖域,就要徹底執行身為黃金聖鬥士的使命。無論如何,一定要讓雅典娜……」
撒卡話說到一半,沒有再繼續說下去。然而現場所有的人,心裡都明白他接下來想說的是什麼。
(只要雅典娜擁有力量,就能實現我所希望的正義……)
聽了撒卡的話,阿布羅狄的內心也更為堅定。重拾生命回到聖域為的只有一件事,就是幫助雅典娜,獲得她能守護這個大地的力量,以對抗接下來要面對的聖戰。
阿布羅狄一直記得年幼時教皇對他說過,這場聖戰攸關大地上所有生命的生死存亡。若是雅典娜無法在這場聖戰守住這個大地,那麼整個大地將會如他們所處的這個慰靈地一樣,失去美麗的色彩且毫無生氣。
「是啊,若是整個大地都像這裡一樣,除了死亡之外什麼都沒有……」
風起了,阿布羅狄望著天上的滿月,輕輕地說著。
接著,一朵又一朵的白色玫瑰花漸漸憑空出現,隨風飛舞在他們的四周。
「就算身上的聖衣不是金色的,但小宇宙還是一樣的啊。」
阿布羅狄美麗的臉龐上,帶著淡淡的微笑說道。
飛舞在風中的白玫瑰,像是沾染了阿布羅狄的小宇宙一樣,一朵一朵,從白色漸漸變成了黃色。
「哦,這種顏色的玫瑰花,也挺美的嘛。」
迪斯馬斯克看著在風中飛舞的黃色玫瑰花,不禁讚嘆著說。
「黃玫瑰是很美,不過雖然所有的玫瑰花都帶著與愛有關的含意,唯獨黃玫瑰不一樣……」卡妙拾起了飄落在自己身上的一朵黃玫瑰,對阿布羅狄說:「阿布羅狄,你知道的吧?」
「我當然知道。」阿布羅狄依舊看著天上的明月,回應卡妙的話:「黃玫瑰代表的含意,是懺悔。」
「懺悔……?」
一朵黃玫瑰飄過了撒卡的眼前,他帶著些微訝異的表情,喃喃地說。
原本看著滿月的阿布羅狄,閉上雙眼低下了頭,淺淺地微笑著說:「我們接下來要做的事,是不會被理解,也不會被原諒的。至少……」低著頭的阿布羅狄張開眼睛,伸手接住了一朵飄落的黃玫瑰:「至少藉著這些玫瑰花,向那些我們接下來所要面對的人,表達些許的懺悔之意吧!」
阿布羅狄手中的黃玫瑰,又隨風飛離了他的手,落在一旁的石碑之前。
石碑上,銘刻著「APHRODITE GOLD PISCES SAINT」的字樣。
<黃金之心〜雙魚座> 完
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