#本末転倒
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ブランドには強制力はない 人は隷従したがる 納税が趣味の人は多い 納税が我が誇り プライドオブ納税 ブランドめぐり ブランド訪問を旅と勘違い 結局どんどん手段に隷従してゆく
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ヒヤリハットを提出するのは分かるけど、軽微な事故を月一で提出しなければならないってのは本末転倒。なんで事故を提出しなければならない、になるのか。それは本末転倒だと思うけど〜
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344: 名無し:24/08/21(水) 19:11:29 ID:pe.rf.L1 コインランドリーのおかげで死なずに済んだこと。 どういうことかというと、数年前、職場のベテランが複数名辞めて皺寄せがこちらにきたことがあった。 精神を病んで、洗濯物を洗っても洗濯物が干せなくなった。
洗濯物を洗ってもそのまま洗濯機から出さずカビだらけに。 怖くなって服を洗えなくなり、下着だけ手洗いしてなんとか干してた。
洗濯物を干さないと綺麗な服も着られないので、毎週新しい服を買う意味のわからない行動に出てた。 罪悪感で胸が潰れそうだった。 ある夜コンビニにおやつを買いに出かけたら、住んでるマンションのお隣さんが私に「こんばんは〜」と挨拶して 大量の洗濯物を抱えて出かけて行った。 不思議に思ってこっそりと後をつけた。
そしたらお隣さん、大量の洗濯物をコインランドリーに放り込んでた。 徒歩2分くらいのところにあったようなのに、私は全く気づいてなかった。 それでも ��コインランドリーに頼るのは大人として失格だ。きちんと手で干さないと、太陽の光に当てないと、洗濯したとはいえないんだ」 とその時は思っていた。 さらに惨めになって死にたくなって、練炭も用意し、いざという時はこれを使おうと決めていた。
数ヶ月が経って、過労で職場で気絶し床に倒れた時、頭の中にパッとあの夜見つけたコインランドリーが浮かび上がった。
真っ白で清潔なコインランドリー、お隣さんが洗濯物を放り込んだ洗濯機の洗剤の匂い、看板に書かれた「10分100円」の文字。 そのまま暗転した。
目を覚ました時には病院だった。丸一日眠ってた。 看護師さんが名前はわかりますかと聞いているのに、 「私、コインランドリーに行かなくちゃいけないんです。 今すぐにコインランドリーに行ったら、これから全部うまくいく気がするんです」 と開口一番伝えて看護師さんを困惑させた。
病気ではなく、睡眠不足が祟ってぶっ倒れただけだったのでなんともなかった。
しばらく私は見舞いに来た上司や同僚に「コインランドリーに行けばすべてうまく行くんです」と何度も何度も伝えた。
「なぜうまく行くと思うの?」と理由を聞かれたけれど、 「わかりません。でも今の私を満たせるものはコインランドリーしかない」 とわけのわからない回答をしていた。
上司が不気味がって、休職していろと指示があった。
退院し、すぐさま床に散らばった家中の服、下着、タオルを家の洗濯機で洗濯して、脱水まで済ませたものを せっせとコインランドリーに運んだ。ちょっと贅沢に40分400円コースにした。
ゴウンゴウンと音を立てて洗濯機が乾燥していくのを、40分呆然と立ち尽くし、ずっと乾燥機の前で見つめていた。 どんどん心がスッキリしていくのを感じた。
それから洗濯物をきれいにしまい、途端に家事をやりたくなり、家中綺麗にした。 そして「あんな苦しい職場辞めちまえ」という気になり、貰うもんだけ貰って辞めた。
今はちゃんとした会社で、たまに残業しながらものんびり過ごせている。 週末お洗濯して、洗濯物の乾燥はコインランドリーに頼ってる。 大体10分もあれば乾く量なので、月額400円であの苦しさから解放された。 前の職場の同期曰く、「明らかに普通ではなかった。何を聞いてもコインランドリーの話しかしてなくて、本当に病んでた」 と言われた。
多分、家事の中でダントツめんどくさい「洗濯物干し」が楽になって助かったというだけの話なんだけれど、 私はそれ以上に、心が助けられたと信じてる。
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上西 怜(じょうにし れい、2001年〈平成13年〉5月28日- )は、日本のアイドル、グラビアアイドル、ファッションモデル。女性アイドルグループ・NMB48のメンバーおよび派生ユニットLAPIS ARCHの元メンバー、『S Cawaii!』のレギュラーモデルである。滋賀県湖南市出身。Showtitle所属。愛称はれーちゃん、いーだ。
愛称 れーちゃん、いーだ
生年月日 2001年5月28日
現年齢 23歳
出身地 滋賀県
血液型 A型
身長 154.5 cm
カップサイズ F
姉、兄の3姉弟の末っ子である。将来の夢はモデルになること。部活はバスケットボール部。
公式ニックネームはれーちゃん。姉や友人からは「いーだ」と呼ばれることがある。由来は兄が小さい頃に怜をちゃんと言えなかったからと以前に話していたこともあるが、本当のところは不明である。キャッチフレーズは『れーちゃんレーダーがみんなの笑顔を見つけれーちゃん(見つかっちゃったー)。滋賀県出身 19歳のれーちゃんこと上西怜です。』
特技は兄に教えてもらったハンドスプリング(前方倒立回転跳び)。
好きな食べ物はオムライス、グラタン、カレーライス、キウイ。好きなキャラクターはエルモで、ベッドの周りにエルモのぬいぐるみがたくさん置いている様子が、NMB48の23rdシングル『だってだってだって』のstay home ver.の映像で確認ができる。
推しメンは元NMB48で2期生の村瀬紗英。村瀬が卒業後はドラフト3期生の安部若菜、7期生の和田海佑を公言している。また、渋谷凪咲から推されている。仲の良いメンバーは小嶋花梨、水田詩織。元メンバーの山本彩加とも、プライベートで買い物や旅行に行ったりするほど仲が良い。
姉:上西恵 - 女優。NMB48の元メンバー。
従姉妹:上西星来 - 歌手、モデル。東京パフォーマンスドールの元メンバー。Rayの専属モデル。
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郵便法ってみなさんご存知ですか?
この法律により発展途上国から商品が発送された場合、日本の税金で送料が支払われます。
なのでtemuにしろSHEINにしろ中国から発送された場合にも適用されます。
日本は未だにODAを中国に払ってます。その分大体ODAの3割くらい自民党議員もしくは総理大臣にキックバックされてます。
外国籍の人間が都内で緊急搬送された場合、入院費や高額医療費を支払えない場合など全て都民の税金から支払われます。
それと同時に税金だけで立ち行かない地域の、地方交付金として都民の税金から支払われます。
同じ日本人ならわかる変換ミスや感情的になった文章を叩き、やれ日本語がおかしいと���鬼の首取ったが如くなる暇があったら、広い視野を持ちましょう。
さかなくん曰く、広い海では魚は色んな種族同士助けあって生きているのに、狭い水槽だと魚同士イジメたり殺し合ったり自殺したりするんです。きっと視野が狭い世界で生きてるからですね。
人間も同じことが言えませんか?
身近なゲイをわずかな差異で中国人だとか韓国人だとか疑うのではなく、同じ日本人を騙す卑しい日本人を疑いましょう。世界で見ても同族同業種で揉めて足を引っ張り合い騙し合いして親族や友人パートナー間で訴訟し合っているのは日本人だけです。そりゃあペアローンやシェアハウスなど上手くいく筈がありません。
同じ日本語を喋っているからといって会話ができているわけではありません。トラブルは同じレベル同士では起きません。移民然り違う要素やレベル同士で起こります。赤ちゃんを母親は面倒見れてコミュニケーションを取ろうとはできますが、その逆はない不可逆性と一緒です。疲れ譲るのはレベルが高い余裕がある賢い方です。
日本人の生涯パスポート取得率は18%です。広い世界を知らない視野の狭い人間に陥りがちなことを自覚しましょう。地元から出たことがない、1人暮らしをしたことがない家族を持って養った経験がないなら尚更です。
人は普通、経験しないと他人の立場や気持ちなどわかりません。けれど上質な人は、経験しなくとも読書や人付き合いの経験則から他人に共感できて並列な関係を築くことができます。
そういう人は他人の為に先に何かしたとしても、ネタ乞食なんていう無礼な言葉は使いません。なぜなら自分も同じことを言われたら嫌な気分になるからです。
世の中には低俗な人間が一定数いて、同じ経験をしても決して他人の気持ちに共感できない人達がいます。おれのものはおれのもの、おまえのものもおれのもの。これをジャイアニズムもしくはナルシズムの亜種であると定義できます。
ヤバい人間の三大要素の一つです。自分大好きならそれ以上に他人も好きになりましょう。他人はあなたの糧や餌ではありません。
あなたの引き立て役を押し付けたなら、たまには主役を譲りましょう。人付き合いは田畑に種を蒔き耕しそれでも天候や疫病や動物により、望む通りには収穫できないものです。
必ずしも思い通りにいかないのが他人です。だから自分が他人に合わせなくて良い訳ではなく、他責を止め自責する強さを持ちましょう。
多様性を数式にするとしたら、−個人の価値観−集団の価値観=多様性であるから���界はあなたの気に入らない受け入れ難い価値観だらけで衝突し合うのが当たり前なのです。
入ったお店で思い通りの接客が受けれず、耳障りの良いお目当ての商品が並んでなく、癇癪ヒステリーで当たり散らすのをカスハラ、会社だとパワハラ、家庭やパートナー間に置き換えるとモラハラ認定されるのが令和です。
ゲイも然り、キメをやる奴も然りです。知らないことを良いことに主語をデカくしたり、悪意ある切り取りで被害者を加害者に印象操作したり、揉めさせるのには大体裏があり原因があります。
商業ベースや競争において邪魔になる人間の意見はヒステリックに執拗にかき消されます。その事自体をまず先に疑わないと明日は我が身次はあなたの番です。
世界でも日本でも今さえ良ければそれでいい、自分さえ良ければそれで良いという異常な価値観が宗教思想もしくはウィルスが如く広がっている危機感を持ちましょう。
道を外れて落ちた人や失敗した人を切り捨て、自己責任論を押し付けた結果は、必ず自分の首を絞めることに繋がります。同世代間で非正規やニートを責め、結果勝ち得た正規高給の仕事で、社会保障の負担額が増える本末転倒な結果然りです。
なぜなら他者が介在することに自己責任は適用されないからです。全てが自己責任で片付くなら、法も国家の体も最早無くなります。学際然り国際然り全ての人間はなんらかで繋がり、不必要な存在など1人も存在しないからです。
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ちょっとしたきっかけで、科学とAIについてのアドベントカレンダーの記事を一つ書くことになったのだが、書くのはいいとしてどこで書けばいいのか良くわからないので、ここで書くことにした。
ここは普段はてなブログを拠点にしている自分が軽い独り言を書くための場所で、どちらかというとX(Twitter)のような短文が中心なので、あまり長々と書く場所ではない(と自分で勝手に決めている)のだけども、内容が内容なのでここに記すことにした。
普段は独り言なのでいきなり本題から入ってしまうが、今回はアドベントカレンダーなので自己紹介をしなければならない。自分は、AlphaFold2というAIに自分の専門分野の中核を撃たれたこと(そしてそこからある種のドミノ倒しが起きたこと)で、学生の頃から数えて20年あまり所属している分野が混乱とともに「バラバラ」になっていくのを見ている、大学の一教員である。
世間はAlphaFoldがノーベル賞を取ったこともあり、かなりの歓迎ムードだが、分野史を追えばAlphaFold2を作ったDeepMindがある種の侵略者・征服者(他分野からいきなりやってきて、コンテスト荒らしどころか20年以上続いたコンテストそのものを数年で終わらせた)であるのは明らかで、この個人的な体験が今回のこのポストを書く上での発端になっている。
正直なところ、実際に科学研究というものを曲がりなりにも職業として行っている立場として、科学分野の大きな問いや分野そのものが「唐突に終わりうる」ということ、特に当該分野で長年知見を積んで��た人間ではなく、全く異なる技術を持って横から来た人間が分野を終わらせることがあるという事態に直面すると、専門性を維持するモチベーションを保つのが難しくなることを、じわじわと実感しつつある。自分は大学の講義などでこの一連の歴史の流れを年に数回口にすることもあってか、そのたびに少しずつ心の中に澱のようなものが溜まるように思う。
AlphaFold2の存在が明らかになったのは2020年の11月末だが、一般に公開されたのは2021年7月のことだった。DeepMindは前バージョンのAlphaFoldを出し渋ったこともあり、AlphaFold2が計算済み予測モデルのデータベースと共に全面フリーで公開されたことは今思い返しても信じがたい。当時の混乱をエッセイとして書けと言われればいくらでも書けるくらいで、たぶん同分野の自分と同世代~上の世代の人たちはみな同じだろう。
そしてそれから1年半ほどあとの2022年11月末、ChatGPTが世に出た。ChatGPTを使ってみてしばらくして思ったのは「自分たちが味わった衝撃を、全ての分野の全ての人が味わうのか」という感覚だった。ただ、この時点では、AlphaFold2にしてもChatGPTにしても、単独の機能に優れたAIであって、それほど広がりを持たないものだったように思う。もちろんこの時点では、だけれども。
さらにあれから2年弱が経ち、自分の分野はAlphaFold2が引き起こしたドミノ倒しによって次々と問題が解かれるようになり、「解く問題がなくなる」という方向で分野が崩壊しつつあるが、世界はまだAIによってすべてが崩壊する程ではない。ちょうどこのアドベントカレンダーを書く予定になっていた12月20日にOpenAIからo3が発表され、ベンチマークの都合か数学方面が狙い撃ちされつつあるようだけれども、まだAlphaFold2ほどの衝撃はないように見える(ひょっとしたらAlphaFold1の瞬間かもしれない)。
これまでの4年間、AlphaFold2からo3までを自分の立場で振り返ると、研究分野は中核を撃たれる(重要な問題を解かれる)とそこからドミノ倒しが発生し得る・次々と問題が解決していく可能性があること、撃ってくるのは分野外の人間かもしれずタイミングは分からないこと(ここが一番つらい)、ドミノ倒しが始まると分野の流れが急激に速まり、多くの研究者はいわば土砂崩れから逃げ惑うような苦しい立場に立たされること、だろうか。この苦しさから逃れるため(そして研究業績を上げ続けるため)に、多くの研究者は当然もがきながら方針転換するのだけども、転換するより早く分野が崩壊する可能性もあって、正直なところこれが他分野でも同様に起こるとすると、あまりにも厳しすぎるし、気の毒すぎるように思う。
この苦しさは崩壊の過程が引き延ばされればされるほど��く続くと思われる(もちろん、従前のように崩壊が非常にゆっくりであれば問題ないが、もはやそこまでスローダウンすることは考えられない)ので、AIの進歩が加速し科学のすべてを「早く終わらせる」ことでしか、この苦境を脱することはできないのではないかと感じている
…というのが、過去4年を踏まえた2024年末の現在の心境だが、また来年再来年には考えが変わっているかもしれない。それと、自分がここに書いた分野観はそれほど異端ではないはずだけども、まだあからさまに口にできる状況でもない(皆悪いことはあまり口に出したくない)ので、できればそろそろ自分の分野以外にも、AIで崩壊し始める分野が出てきてくれて、こうした見方が一般化してほしいものだ。
追記: 今年の1月に似た話題(AIと科学研究と自身のキャリア)について独り言を書いていた。自分がこの崩壊の中である程度冷静でいられるのは、「自分は他人にとって代わられて当然である」という価値観であるからかもしれない。 https://mbr-br.tumblr.com/post/739340490648043520/
追記2: 自分が科学の発展に何を望むかについて書いたものがあったので、参考としてここにつけておく。正確には「科学の発展で何が可能になって欲しいか」という問いで、自分の回答は「生死の境界・生物無生物の差異・自他の区別を完全に破壊したい」である。書いたのは3年数か月ほど前だが、そこにある「現在ほぼ全ての人に植え付けられている生命とか自我とか社会とかの概念をぶち壊して、その先に何が出てくるか見てみたい」のは今でもそうで、現在のAIは生物無生物の壁を破壊しつつある点で、自分にとってはとても好ましい存在だと感じている。 追記3(2024年12月31日6:41AM): アドベントカレンダーに載せたせいかそれなりに読んでもらっているようで、某所では面白いと評してもらったりもしてやや恥ずかしい気分になっている。せっかくなので、このブログポストに関連する話題としてVirtual Lab論文にも触れておきたい。これは2024年11月半ばに発表されたAIによる生命科学(タンパク質工学)研究自動化の試みで、取り組みとしては課題設定も含めそれほど目新しいものはないのだけども、研究チームを率いるAIを設定し仮想のチーム作りからAIにやらせるところと、AIが計算で設計したものを人間が実験で検証するところがやや新しい。12月初旬にNatureのNewsで取り上げられて、12月下旬には日本国内のSNSでも生命科学者の間で(恐怖を伴いながら)話題になった。
すでに書いた通り、GPT-4oなどの商用AIを活用した研究自動化の取り組み自体は新しくないし、生命科学者が自分がAIに代替されるかもしれない未来に思いを馳せながら、あれこれ騒ぐのも理解できる。ただ自分としては、論文のイントロダクションにあった「学際領域の研究は大事だが、そういう研究者は少ないのでAIで代替する」という文言が一番堪えた。実際、この論文ではComputational BiologistとMachine Learning SpecialistがAIチームメンバーとして登場するが、これらはまさに自分たちをリプレースする存在である(つまり、多くの生命科学者と違い、自分は「すでにAIに代替されうる」側に立たされている)。
これがただでさえAlphaFoldで崩壊しつつある自分の分野に何をもたらすのか。元々、この展開は予想していたことではあるし、書けることもたくさんあるのだけれど、一つ言えるのは「人間が学際領域を研究するインセンティブ、そういう人材を教育するインセンティブが極端に減ってしまう」ことだと思う。もともと複数の学問領域にまたがる分野を研究するのは複数の分野の知識が必要な点でやや大変だし、そういうところを目指す学生もそれほどは多くないので大事に教育してきたつもりだけども、最初から無数の分野のそれなりのエキスパートとしてAIが降臨してしまうと、新しく分野に参入する気持ちはくじかれてしまうだろう。企業研究者であれば新卒の代わりにAIを雇用することでとりあえずは解決できるかもしれないが、教育を担う大学教員としてはこれをどのように扱えばいいのか正直まだ答えはない。そして、流入する人間が減ってくると分野は実質的に「蒸発」するだろう。
結局のところ、AIによって分野の問題がすべて解かれるという崩壊と、AIによって研究者が代替されるという蒸発の二方向から、研究分野は消滅に追い込まれていくのかもしれない。
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ひと冬で使い切れる気がしないけどかわいくて、こないだ買ったニベアです❄ヨモギオイルを混ぜて全身の保湿に使います。
💭´-
最近、これまではカチンときたりイラッとしてたようなことが、平気になってきた。
そうなんだ、そう思うんだね、嫌だったのねごめんね、そっかそっかわかったよん、ってな感じで。意地悪な発言をされても、あらあらそんな意地悪言いたくなっちゃったんだ、くらいに思う。
自分と他人との間に引いてある線が、めちゃくちゃ太くなったようなかんじ。
寛容になったのか無関心になったのか、優しくなったのか諦めが良くなったのか、受け止めてるのか受け流してるのか、なんだかよくわからないけど、愛情は常にたくさんあるし、毎日機嫌よく過ごせてるからまあいいか。
💭´-
昨日ストレッチしてたら右の腰を痛めてしまって(本末転倒にもほどがある)、昨夜は寝返りのたびに目が覚めて睡眠時間3時間弱。
そんなわけで今日も2度目の目覚めを迎えたいと思います。起きたら仕事がんばる。
おやすみなさい♡
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しかしつくづく思うのは、愛読書とか最近どんな本を読んだかを質問するのが、思想信条の自由に抵触するから大学入試の面接でもNGというのは、本末転倒というか隔靴掻痒というか、じゃあ逆にその学生の思考力とか想像力とか学習意欲をつまびらかにするのに何を聞けばいいのかという感。
XユーザーのMasanari Sakuraiさん
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あさぎまだら
柿の実も赤く熟す秋後半、圃場に咲くマリーゴールドの花にふわりと舞い降り蜜を吸う蝶はアサギマダラ。
俊敏なアオスジアゲハなんかと比べると、こちらはのらりくらりとした飛び方だけど、意外にも長距離移動を特徴としていて、日本の本州から台湾や香港まで飛ぶらしい。写真の個体も遠くから飛んできたのだろうか?まあ手入れ不十分で汚い圃場だけど、それで良ければゆっくり休んでいくがいいさ。あ、カマキリ沢山いるから気をつけて(笑)。
この蝶、人に対する警戒心が緩く、近くまで寄れることもあってか最近は人気があるらしい。ここ伊豆南部の下田でも割と多く飛来する場所があって、地域おこしのアイテムにしようと画策しているようだ。別にそれ自体にどうこう言うつもりはないが、この蝶を寄せたり繁殖させるために特定の植物を人為的に大量に植えたりするのはやり過ぎだ。ホタルの里を作ろうと自然の川にカワニナを大量に播いたりする地域もあるけど、後先考えず目先の利益のために安易に自然を改変し、ロクな管理もせずハザードさせて手に負えなくなり、結局後世にそのツケを回す。そんな山ほどの失敗事例から学ばず同じ事繰り返すのはどれだけ愚かと思うねぇ。そもそも貴重な生物はたまに出会うから価値を感じるのであって、ウジャウジャいたら魅力どころか弊害の方が多くなるだろうことは容易に想像が付くだろう。その結果、人が暮らしにくくなり過疎が一層深刻になるなら本末転倒だしね(呆)。
#田舎#田舎暮らし#里山#自然#森林#生き物#生態系#虫#昆虫#蝶#アサギマダラ#浅葱斑#地域おこし#秋#伊豆#下田市#countryside#rural life#nature#forest#creature#ecosystem#insect#butterfly#chestnut tiger#fall#autumn#izu#shimoda#japan
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仕事の出来不出来・プロジェクトのクオリティより、個々人のステータス意識を尊重する 全体の風景、全身の様子より、顔に出ている表情を重視する、 なんか「官位」みたいやつをもらって、病床で満足 上様、 森を見ず、木を見る
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ネットいじめの事例 仙台市立中学校(2006年) ネットに特定生徒を名指ししての中傷が書き込まれ、被害生徒が転校。書き込みをおこなった生徒が書類送検される。 京都市立中学校(2007年) 転入してきたばかりの生徒が「早く友達を作りたい」としてブログを同級生らに紹介したが、同級生がブログに中傷書き込みを繰り返したために抑うつ症状を発症した。 兵庫県・私立高校(2007年) 3年男子生徒が自殺。いじめの手段の一つとして、「学校裏サイト」での当該生徒への中傷があったと指摘された。 福岡県・私立高校(2008年) 1年生の女子生徒が、同級生からインターネット上に悪口を書かれたことを苦にする遺書を残して自殺。 さいたま市立中学校(2008年10月) 同級生の実名を名指しして「ネットに悪口を書かれた」とする遺書を残し、当時3年生の女子生徒が自殺。 熊本県立高校(2013年8月) 1年の女子生徒が自殺。生徒寮で物を隠されるなどのいじめのほか、「LINE」に「レスキュー呼んどけよ」と脅迫書き込み。 新潟県立高校(2016年11月) 1年の男子生徒が自殺。不快なあだ名で呼ばれるなどのほか、同級生が「LINE」でこの生徒のコラ画像を作成してアップするなどもあった。 新潟県立高校(2018年1月) 女子生徒2人が、教室に座っている同級生の男子生徒に対して、生理用品のナプキンを顔に貼り付けるいじめ行為をおこない、その動画を「インスタグラム」にアップする。 三重県立高校(2018年5月) 2年の女子生徒が同じクラスの男子生徒から事実無根の噂を振りまかれる。学校側が男子生徒を指導して当該生徒は謹慎処分となったが、男子生徒と交際していた別の女子生徒Xと、かねてから被害生徒と折り合いが悪かった上にXの友人でもある女子生徒Yがそれぞれ、男子生徒が謹慎のために体育祭に参加できなくなったことを逆恨みするなどして、女子生徒に対して「殺してやろうか」「ヘラヘラしやがって」などと攻撃する書き込みをSNSにアップ。女子生徒は不登校になった。 東京都八王子市立中学校(2018年8月) 2年の女子生徒が自殺。1年の時に部活動で上級生から罵倒されたり、「LINE」に悪口が書き込まれるなどして不登校に。その後転校したものの「LINE」での中傷が続いていたとされる。 三重県立高校(2018年8月) 1年の男子生徒が自殺。「LINE」に複数回にわたり、生徒を攻撃する書き込みがあったと指摘される。 愛知県・私立高校(2018年11月) 2年の男子生徒が、所属していた部活動について「部活やめろ」などと他の部員から「LINE」に書き込まれるなどして自殺を図る。 東京都町田市立小学校(2020年11月) 6年の女子児童が、いじめを受けたとするメモを残して自殺。当該校ではICT教育の推進校として児童に1台ずつChromebook端末を貸与していたが、学校端末を経由したネットでの悪口の書き込みなどがあったと指摘される。学校側の管理体制にも問題があり、ログインIDは「クラスと出席番号」、パスワードは全員共通のものを使用させていた。そのことから、他人のIDでログインして気に入らない児童の悪口を書き込む・他人の作成中の課題を消したり落書きするなどの「なりすまし」などが横行していたとされる。
ネットいじめ - きょういくブログ
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年収156万円未満のパートの社会保険料を企業が肩代わり…政府は減税の話になると『財源が足りない』と渋るのに、平気で企業には負担増を強いるなんて、本当に理不尽だと思います。『財源が足りない』のは企業だって同じです。そして、その財源確保のために労働者の給与が犠牲になるなら本末転倒かと…
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織田邦男先生の論稿です。
憲法に自衛隊明記が必要な理由 麗澤大学特別教授、元空将・織田邦男
「もし戦争が起こったら国のために戦うか」の問いに対し「はい」と答えた日本人は13・2%だった(「世界価値観調査」2021年)。調査対象の79カ国・地域中、最下位である。日本に次いで低いリトアニアでも32・��%であることをみれば日本は極めて異質な国といえる。国際社会は自らの国のために戦う国を支援する。ウクライナ戦争の教訓である。日米同盟も決して例外ではない。
自国を守ることを放棄
ちなみに1位はベトナム96・4%、中国は5位88・6%。主要国などを見ると米国59・6%、英国64・5%、フランス65・6%、韓国67・4%、台湾76・9%である。ドイツは44・8%で日本の異常さは敗戦が原因とも言えない。
この淵源(えんげん)は自国を守ることを放棄した日本国憲法にあるのだろう。現行憲法は、昭和21年2月3日に連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーが部下に示した指針に基づき、9日間で速成された「マッカーサー草案」が基になる。指針の一つに「戦争放棄」があり、「紛争解決の手段」のみならず「自国の安全保持の手段」としての戦争も放棄した。これは『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』という前文に結実する。また『陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない』という9条2項は、「戦争が起こっても国のために戦わない」との宣言に等しい。
冷戦が始まると、詭弁(きべん)に近い解釈変更で自衛隊という実力組織を持つことになった。憲法制定時と戦略環境は激変し、憲法と現実との大きな乖離(かいり)が生じている。国民は気付きながらも、今ある平和に安住し、思考を拒否し続けてきた。先の問いに「わからない」が38・1%と世界で最も大きい値を示したことからも分かる。
このような国民意識で今後も戦争を抑止し平和を維持できるか。戦って勝てる自衛隊であって初めて抑止が成り立つ。一昨年、いわゆる安保3文書が閣議決定され、政府レベルでは有事に対する当事者意識が芽生えたかに見える。だが国民の意識は道半ばである。
自衛隊の本来の役割
自衛隊は『我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛することを主たる任務』(自衛隊法第3条)としている。戦うことを前提とした実力組織である。他の行政組織とは明らかに異質であり、価値観も違って当然である。だが憲法にも位置付けられず、一行政組織として取り扱われている。
昨年7月28日の本欄「自衛隊『パワハラ』扱いは慎重に」で書いたので細部は省略するが、他の行政組織と同様に「一切のハラスメントは許さない」と単純には括(��く)れない。一般社会の「パワハラ」基準は、戦場では適用できない。他方、「セクハラ」は自衛隊内ではもっと厳格に律しなければならない。価値判断が違うからこそ、諸外国では軍法で律するが日本にはそれがない。
「人的基盤強化」の有識者検討会もそうだ。報告書のなかに「髪型や髪色のルールなど『しつけ事項』は、国民の信頼が損なわれない範囲に変更」すべしとある。規律を緩めることによって募集状況を好転させようする。本末転倒が当然のように提言される。
現場を知らない有識者の集まりは得てして一般行政組織の価値観を自衛隊に押し付けようとする傾向がある。メディアや官僚はむしろそれを良しとしているようだ。上記の有識者会議も現場を経験した自衛官OBが有識者から排除されていることでも分かる。
国民の国防意識に繫がる
自衛官は、特別職ではあるが国家公務員である。だが一般の公務員と違って、机上ではなく戦場が本来の職場である。自衛隊は国際法的には軍隊であり、侵略者と戦って勝たねばならない使命がある。他の行政組織とは全く性格が異なる。この認識が世間で共有されない限り、自衛隊の真の精強化は難しい。自衛官の募集状況も好転しないだろう。
解決策は憲法に「実力組織としての自衛隊」を明記することだ。「自衛隊は合憲で、その役割と必要性は国民に十分理解されているので、自衛隊の明記は必要ない」と自衛隊明記に反対する政党がある。だが国民の9割が自衛隊の存在を認めるものの、憲法学者の6割はいまだに憲法違反という。憲法上の位置付けが宙ぶらりんのまま、いざ有事には命を懸けて戦えという。政治はあまりにも身勝手だ。それ以上に重要な事は「実力組織としての自衛隊」が明記されていないため、他の行政組織と同列に扱われ、それが自衛隊精強化を阻害していることだ。
国防という崇高な使命を果たす自衛隊を憲法に明確に位置付ける。自衛官に名誉を与えるだけでなく、国民に国防の当事者意識を持たせることになる。「13・2%」という異質性は、大いに改善されるだろう。ひいては抑止力強化に繫(つな)がり、結果として平和が守られることになる。(おりた くにお)
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羂索 Vs. 髙羽 戦まとめ
第一ラウンド
羂索:呪霊で先制攻撃 髙羽:事象書き換えにより攻撃結果をリセット 羂索:事象創造系の術式と判断 髙羽:羂索のコスチュームにアイテム追加 羂索:術者自身のイメージを具現化し他者にも強制する術式と分析
羂索:ギャグへのダメ出しによる精神攻撃で出力抑制を図る 髙羽:オーディション会場を創出し羂索のコスチュームもTVディレクターに変更(羂索のイメージを取り込んだ?髙羽自身のイメージ?) 羂索:通常攻撃が通るようになったのを確認し、術師のメンタルが術式発動に影響すると推論
羂索:髙羽のギャグを独りよがりとダメ出しをした上で、より面白いギャグを披露 髙羽:羂索からの評価を否定して対抗しようとするも黄櫨の死体を見て動揺
※お笑い芸人としての原点を確認した髙羽が自己開示とコミュニケーションを諦めない意思表示
第二ラウンド
羂索:特級叛霊で先制攻撃 髙羽:トラックを具現化し呪霊を一撃破壊、羂索にもダメージ(おそらく通常は特級クラスにトラックが衝突してもノーダメージだが、「もったい付けて登場したバケモノが出オチ一発退場したら面白い」という髙羽の発想により世界観が押し付けられた)
羂索:警官コントから病院コントに誘導し、その流れで髙羽に電撃 髙羽:次のコントに移行しダメージリセット
羂索:看護婦コントで自身の肉体変容を確認 自分が仕掛けたコントのイメージもフィードバックにより具現化されるのを確認(クイズ番組への移行は髙羽が素で知らない「ハドロン」が出題されたので羂索の意志か?)
羂索:猫に変化し髙羽をタクシーに撥ねさせる 髙羽:そのままロケーションを海に変更したコントを続行しダメージリセット(水平線が見えるような広大な背景を現出、対戦相手を質量ともに変幻自在な生得領域に閉じ込めるという領域展開に等しいことをやっている)
※全てがコントの一幕として如何なるダメージも「なかったこと」にされる髙羽に対し、ダメージの蓄積により疲弊していく羂索(死者を出さない術式なので、おそらく羂索は呪力も体力も尽きた状態でも表面的には無傷に修復されて延々コントに付き合わされるはず)
第三ラウンド
羂索:髙羽を満足させることで術式を終了させる目論見でM-1の舞台をイメージし相方を務める(自分がボケ役を引き受けて舞台を主導) 髙羽:夢の舞台で相方と漫才を演じきって満足、術式終了
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感想戦
私は『呪術廻戦』という作品の良い読者ではなかったけれど、この羂索 Vs. 髙羽 戦というカードは能力バトルもの漫画の歴史に刻まれる傑作だったと思う。
ギャグ世界の住人が能力バトルに参加したらどうなる?という試みは作中でも引用されたフリーザVs.両津や『遊戯王』のトゥーン系カードとかでもやってるし、明確な下敷きであるボーボボのハジケバトルの構造がそういうものだ。 個人的には領域という自分の世界観を押しつける呪術バトルの中でギャグ世界の法則に巻き込むというのはTRPG『TORG』のカートゥーン・レルムを思い出した。カートゥーン・レルムは流石に実装したらGMの負担が大きすぎて扱いきれないのでエイプリルフール企画で終わったが、あれを真面目に実現したらどうなっていたかを突き詰めると「超人」術式になるわけだ。
初手から一切舐めプせずに必殺攻撃を放ち、コントに巻き込まれてダメージを負いながら試行錯誤して術式を分析し、遂に攻略法を発見する羂索の姿は、完全に「理不尽な強敵に蹂躙されながらも粘り強く戦って勝機を見出すチャレンジャー」であり、全力でぶつかり合った結果として強敵との間に友情が生まれちゃってるのも込みで、本作中では非常に珍しい「さわやかで熱い少年漫画バトル」の一戦になっている……いやまあ、そもそも羂索は準ラスボスで物語の黒幕なんですけど。
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「宿儺に全力を出させてやれなくて申し訳ない」&「孤独だが寂しくはない、生物として隔絶しているので他者に理解を求めない」という五条、「挑んできたものを返り討ちにするという形でしか他者との関りがもてなかった」カシモ、長生きし過ぎて友達がいなくなったせいで独り語りが増えた羂索という描写が重ねられた後に見ると、寂しさを認めて自己開示し、羂索を笑わせることを諦めないと宣言する髙羽はみっともなくも美しい(この戦いの裏では宿儺の「孤独を恐れぬゆえの強さ」を称える裏梅のバトルが繰り広げられていたりする)。
今際の際のヨロズが宿儺に対して「私のことを知っていてくれた」と喜んでいたように、相手の術式を真剣に解析して攻略するというのは相手の世界観を理解することなので、「俺のことを知ってほしい」がお笑いの原点である髙羽の本願は倒されてこそ成就するのだろう。
でも、羂索は全身全霊で髙羽に挑んで理解しようとしてくれたけど、髙羽の方は羂索のことを理解してないから、やっぱり「ひとりよがりな三流芸人」ではあるのだよな。
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すべてが終わり日常に帰った後、髙羽は「夢の舞台」を心にしまい込み、あえて「最高の相方・羂索」の幻を追わず、本来はツッコミ適正でありながら羂索を手本にして相方を幸せにできるボケを目指す……というあたりが健全な落としどころかなと思うけど、この漫画はあくまで「呪い」の物語ですからね……
アレはリカちゃん2号と同じ呪力によって再構築された仮想の羂索だと思うんだけど、だとすると適性のある観客にしか目視できないしTVにも映らないから漫才は成立しないはず。髙羽がピンで舞台に出ても、ノリによっては客前で収拾のつかない事態になるので芸人として詰んでいる。呪術師に転職して、自分の術式について自覚することで大幅に出力を落として制御するしかないか。いろんな意味で強烈な呪いを残していったな、羂索。
髙羽の末路は物悲しくも恐ろしいけど、『破壊神マグちゃん』の単行本加筆版最終回の相似といえないこともない……か? あちらはひとりの人間の一生をかたわらでしっかりと見守り続けたからこそ、その記憶と権能によって非物質的な永遠の存在として再構築できたけど、髙羽は羂索のこと全然知らないからなぁ。少ない情報を元に作り上げた人形だと、「他者」ではなく作り手の可能性の域を出ない成果物になっちゃう。やっぱり羂索らしいエグい呪いですよ。
でもまあ、千年を生きたバケモノがその命の最期に「運命の人」と巡り合い、ほんの一瞬、心を通い合わせて死ぬという羂索の末路はやっぱりロマンティックで大好きなんだ。髙羽は気の毒だけど、古来から化生のモノに魅入られた人間は破滅すると相場が決まってるから、しょうがないね~~。
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髪の重さを感じる今日この頃
床屋に行くのは本当に面倒臭い。行こうと思って先延ばしを何ヶ月も繰り返している。理由は以下の通り。
・元々外出が嫌い。 ・超夜型人間なので、行きたい時間に営業してない。 ・料金が高い。 ・車で行く場合、車の運転も好きじゃない。 ・徒歩や自転車の場合、天候が悪いと行けない。 ・天候が悪くても行く根性が無い。 ・混雑している場所に近寄りたくない。 ・期限に追われていて時間が無い。
そんな訳で、手の届く部分は自分で適当に切っている(それでも次第に全体的に長くなってくるが)。細かい見た目は気にしない。後ろは見えず切れないから、毎回ちょんまげを結えそうになる。
床屋に行くのは大体年に4回ぐらいだね。夏に2回、春と秋に1回、冬は行ってない。年末年始だろうが行事があろうが切らない。面倒くさいから。 髭を剃ると、おばさんと大して区別が付かない。水泳の機会が多いので薬剤で髪は傷みやすく、行くと毎回コンディショナーを勧められる。よく分からないが、美容業界勤務の妹から使わなくなったシャンプーやコンディショナーをタダで貰って使っている。どこぞの広告みたいに髪の毛がサラサラになって、更におばさんぽく、なっている気がしなくもない。よく分からないが、面倒臭いのでこのままで。
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多様性と謳いながら作り手の多様性を規制している時点で本末転倒なんだよな 作品に対して肯定的な人も否定的な人もいるのは当たり前。色んな考えがあってそれでいいじゃんが多様性だと思うんだけど、規制してまで押し付けるのは多様性を損ねているだけ。イーロンの言う通り狂気でしかない
堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏がドラクエ3 リメイクのポリコレ問題について本音を暴露‼イーロンが登場し海外からは称賛の声が殺到!に対する反応 #反応集 #ドラクエ - YouTube
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