#望月 芽心
Explore tagged Tumblr posts
Text
白夜(劇場実習発表版)
演出空間コース 2年 劇場実習発表
-
原作:フョードル・ドストエフスキー (小沼文彦訳よりアダプテーション)
-
僕はもう、自分の人生に罪を冒したって悩まなくても済むかもしれない。
-
主人公の青年は、サンクトペテルブルクに���っ越してから8年、友人が一人もできず、夢想的で孤独な生活を送っていた。白夜のある晩、橋のたもとで、ある少女に出会い彼の日常は鮮やかになっていく。孤独だった 2 人は、互いに惹かれあい、会う度に気持ちは高まっていく。しかし、実は少女には婚約者がいた。夢のような淡い恋心が芽生え始めたころ、彼の想いは淡く散ってしまう。 青年は少女との出会いを心から喜び、感謝し、誠実に関わろうと努める。それでも少女は青年の前から去ってしまう。そのとき彼は何を思うのだろう。
今夏、名古屋芸術大学内で上演された授業製作作品を、西文化小劇場にて劇場実習発表版として上演。
-
開演日時
2025年1月17日(金)16:00
※開演30分前より開場 ※上演時間 約60分 ※終演後トークあり ※場内車いす席あり ※全席自由 ※未就学児入場不可
-
料金無料、ご予約不要(全席自由)
-
会場
名古屋市西文化小劇場 (名古屋市西区花の木2-18-23)
-
出演
宇津 舞衣子(音楽領域 音楽総合コース2年) 安尾 琢杜(舞台芸術領域 プロデュースコース2年)
-
照明・音響・美術・制作
舞台芸術領域 2年生(3期生)
-
「白夜」の主人公は、あまりにも人間らしい。
夢想家である彼は、考え込み、想像し、思い上がったと思えば、悲観し、皮肉り、絶望する。そして、今日という日を懸命に生きていくのだ。
この作品の中で、彼は沢山の感情を吐露する。それは、人の素晴らしさだけでなく、人の残酷さ、世の中の無情さによるものでもある。
私達も彼と同様、理不尽な出来事に苛まれる時がある。等身大の人間である彼と共に過ごすこの物語は、あなたの心にも重なることがあるのではないだろうか。
世界は変わっていくものであり、そこには失うことや捨てることへの不安よりも強い期待がそこかしこに溢れている。若々しい期待は、ほとんど場合、期待通りの結果にはならない。その世界の中で私達はどう生きれば良いのか。
世界の若者の多くが、これまでに心��病を経験していると言われる現代。だから私達は、この今の時代に「白夜」という作品を通し、「あなたが抱えるものはあなただけのものではない」ということを伝えたい。そんな自分を、他者を、そして世の中を赦せたのなら、あなたの世界はより一層健やかなものになるだろう。
舞台芸術領域 プロデュースコース 3期生
——————
構成・演出:鳴海康平
第七劇場、代表・演出家。Théâtre de Belleville、芸術監督。早稲田大学在籍中の1999年に劇団を設立。これまで国内25都市、海外5ヶ国11都市で作品を上演。ポーラ美術振興財団在外研修員(2012・フランス)。2014年、三重県津市美里町に拠点を移設。民間劇場 Théâtre de Belleville を開設。愛知県芸術劇場主催 AAF戯曲賞審査員(2015〜)。名古屋芸術大学 舞台芸術領域准教授(2021〜)。
写真:松原豊
——————
照明協力:今井歩
——————
指導教員:
石黒諭、岡野憲右、鳴海康平
——————
宣伝美術:橋本純司
フライヤービジュアル:イ ロイ
——————
名古屋芸術大学 舞台芸術領域について
「あなたが舞台をつくる」をコンセプトに、舞台芸術作品を製作・上演するための知識と技術を専門的に学ぶことのできるカリキュラムで、未来の舞台芸術シーンをけ��引する人材の育成をおこなう。
——————
X / @NUA_AP instagram / nua_ap
——————
お問い合わせ:
名古屋市西文化小劇場 tel / 052-523-0080〈9:00~20:00〉 ※日曜・祝日は17:00まで。年末年始(12/29~1/3)、月曜日休館(月曜が祝休日の時はその直後の休日でない日)
名古屋芸術大学 舞台芸術領域 mail / [email protected] tel / 090-6798-8035(平日10:00〜17:00)
主催: 名古屋芸術大学 舞台芸術領域 共催:公益財団法人 名古屋市文化振興事業団[西文化小劇場]
協力:名古屋芸術大学 音楽領域音楽総合コース
——————
だって、こんな生活、罪ですよ。
2 notes
·
View notes
Text
1130-1205
1130 うちはトイレと物置が隣にあって同じドアが並んでいて、物置に何か取りに行ったつもりが隣のトイレのドアを開けていて、あれおしっこしたかったっけ…とか思いながら用を足している。物置に何か用事があったのを忘れてしまう。こういうことはスマートフォンの上でもよくあって、メールをチェックするつもりがツイッターを開いている。 なんか電車が空いていた。べつに理由はないんだろうけどなんでだろうと思ってしまう。理由を探してしまう。窓の外の荒川が濃い色をしていて冬だなーと思う。そしてその窓に、明らかにデマというかインチキ医療の本の広告が貼ってあり、こういう本が堂々と出版されているのにどうしてわたしの小説は同人誌なんだろうなーとか思う。やつあたりみたいに思う。
ずいぶん前に買ったエッセイの本を読んでいる。とても自由であたたかい家庭の話だと思うのに読んでいるとどんどん心がささくれだっていく。夫婦でやっているお店の話で、お店の仕事は女の人がメイン。本の語り手の男の人はサポートと広報をやっていて、その流れで本を出したようす。 なんかこうなんかこう、あなたの話はいいからこの女の人の話がききたいよとか思ってしまう。この女の人がどのように考えて店をやっているのか、あなたの口からじゃなくてこの女の人の言葉でききたい。声をききたい。いやそんなのは役割分担だとは思うのに、まったく何も取り繕わない自分の気持ちとしては、こいつなんかいけすかねえな〜!と思ってしまう。仕事の役割が夫婦で逆だったら、サポートしている女の人に本を書きませんかって話はきたかな〜とか訝ってしまう。そうしてあるいは、これが女の人同士のカップルだったら、わたしはこんなふうに思うんだろうか。 じゃあつまり自分にはひどいミサンドリーがあるんだよな…。この本に限らず日常の中のほんとにいろんな瞬間で自分のミサンドリーにぶちあたり、し��んぼりする。ハッとしたときはもう遅くて、本当になにかこう、ごく自然に、嫌悪の感情がある。 自分にべったりしみついた差別心や偏見はもうどうにもならないんじゃないかと怖くなる。わたしは自分の性格をなんて意地悪なんだろうと思っているけど、意地悪どころでは済まないひどいものが自分のすみずみまでがっつりしみついていて、このような土をいくら耕したってここから生えるものはみんなだめなんじゃないか。わたしのやっていることは本当にぜんぜんだめなんじゃないか。ときどき絶望的な気持ちになる。
夕方、通販と書店さんへの荷物を送った。思ったより手間取ったし部屋もとっ散らかった。そんなにたくさん送ったわけではないんだけどたぶん要領が悪い。本の梱包とか荷造りとかがとても苦手で、何年やってんだって感じだけど本当に慣れない。引き続き腹も痛いし尻も痛い。夕飯は豚肉とチンゲンサイとえのきと春雨を炒め煮したやつとかつおのたたきと厚揚げ。
1201 今日も通販の荷物を送る。このところほとんど毎日やってるのにぜんぜん梱包うまくならないのどうなってんだ。ガムテープをまっすぐ貼るのがへたくそすぎるし本を袋詰めするのもなんかきれいにならない。手のしびれ、震えのこともあるとは思うけど、送る荷物が格好悪くてまいどほんとに恥ずかしい。お手に取ってくださった方は薄目で見てほしい…。
書店さん宛に送った荷物が届きはじめているようで、犬と街灯さん(表紙を描いてくださった谷脇栗太さんのお店)がさっそくネットショップに追加してくださっていた。ツイートを見て、ほんとにある!と驚いた。驚くって言い方はなんか変なんだけど、遠くのお店にほんとにあるんだな…と感慨深くなる。本屋lighthouseさんからも本が届いたよと連絡がきていて、ほんとに置いてもらえるんだな〜とドキドキした。書店委託はまったくの初めてではないんだけどなんかこうどうしたんだろう。 「顔たち、犬たち」関連はずっと気持ちが張り詰めている。新しい小説の本を出すときはいつもtumblrにステイトメントみたいな記事を書くんだけどそれも書けていない。言いたいことや話したいことがいっぱいあって、どっからどうしたらいいのか、やりたいことが目詰まりしている…。そうしてそんなに激重感情でやってるのに小説自体はほんとにしょ〜もない話で、よわよわおちんぽの〆切直前もそうだったけど、悲壮感を出すような作品ではないのでなんかチグハグしている。
でもこの「しょうもない話」はちょっといい傾向かなとも思っている。執筆の佳境とか書き終わる直前ってなんかこう気持ちが盛り上がってしまって、作品を「大層な話」にしたくなってしまいがちと��うか…。なんていうの、谷川俊太郎の「魂のいちばんおいしいところ」みたいに書きたいみたいな、高望みした欲がある。
私たちの上に広がる青空にひそむ あのあてどないものに逆らって そうしてあなたは自分でも気づかずに あなたの魂のいちばんおいしいところを 私にくれた
長めの話に時間をかけて取り組むと自分の中のそういう…純っぽいもの…?を差し出したくなってしまうというか、自分の芯を取り出したものでありたいみたいな、そういう欲がわいてしまう。やけに体重をのせてしまう。 で、最近それを回避したくて、けっこう意識的に「しょうもない話」をやっているふしがある。単純に作品がくどくなるのを避けたいのもあるし、なんかこう自分の差別心や意地悪ってそういうとこからきてるんじゃないかみたいなことも思って。これはまとまってないのでもうちょっと考える。
夕飯はおでん。夜中、ふと思い立って虐殺反対のステッカーを作った。ネットプリントにした。
12/2 ゴルフの練習に行って洗濯をして掃除機をかけた。お昼はきのうのおでんの残りとチャーカラ(チャーハン唐揚げ弁当のこと)。きのうのステッカーをプリントアウトしてみたらいい感じだった。ロボット掃除機が壊れたかもしれない件はやっと言えた。まるでいま壊れたかも?みたいな感じで言った。えもからもらった柿をジャムにした。柿プリンも作ってみたけどあんまり固まらなかった。やけに疲れてしまって2時間くらい昼寝した。寒いので夕飯は鍋。アド街を見ながら食べた。
夜中、通販などの荷造り。本を袋に入れて送るだけのことがどうしてわたしはこんなにへたくそなんだ…と散らかった部屋で途方に暮れた。毎日同じことを思っている。
12/3 プリパラプリチャンプリマジのライブ。毎年恒例の幕張メッセでのライブで、前回の幕張がついこのあいだのように感じる。一年が早すぎる。きのうの残りの鍋を食べて車で出かけた。幕張メッセの駐車場は一日千円なので、二人分の電車代やコーヒー代を考えたらこっちの方が安い。昼公演と夜公演の間の待ち時間を過ごせる場所があるのも気楽だし。スタンレーの水筒にお茶を入れて持って行った。夜になっても湯気が立った。
今年は演出がとてもよかった。とくにプリマジの各キャラクターのソロ曲、ほかのキャラクターがうしろで盛り上げてるの最高最高最高だった。庄司宇芽香さんの演じるあまね様が本当に素晴らしくてたくさん手を振った。声出しOKライブでよかった。今日の公演のためだけに髪の毛真っ赤にしてくれたのかと思うと胸がいっぱいになる。夜公演はアリーナの花道そばだったので、一回だけ目があって本当に泣いちゃうかと思った。 プリマジは9月のリーディングイベントのときも思ったけど、女性が女性にキャーキャーいうのがどま���なかにきているので本当に居心地がいい。なんていうのかな、「本来は女児向けのアニメにいわゆる大きなお友だちのオタク男性が大挙して…」みたいな感じでもないんだよな。男オタが女の子(女の子のキャラクターだったりそれを演じる若い女性の演者だったり)を愛でてやるぜ的な感じがあんまなくて、みんながキャーキャーいいながら女の人たちの格好よさ、かわいさ、楽曲のよさを喜んでいる。本当にすごい。長いシリーズを通して作品が変化しているのもあるし、観客を育ててきた感があるなーと思う。演者も客も年齢を重ねたのもあるかも。 そしてプリティーシリーズ通してだけど、ファンにセクマイが多いのをなんとなく認知してくれているように思う。もちろん演者によって濃淡はあるのでたまーに発言にハラハラすることはあるんだけど、あなたのための席がありますと言い続けてくれているシリーズだと思う。リングマリィの「コトバブーケ」は「おとぎ話の通りじゃなくても私はヒロイン」「おとぎ話の通りじゃない方が自分らしい」と始まる曲で、まっすぐ女性同士のウエディングを描いていてすごくうれしい…。それを冷やかすような反応や百合!みたいな茶化した感じの反応が今回はあんまなかった気がして(あることはあるんだけど前より減った感じで)よかった。
そして大好きな大好きな厚木那奈美さんが本当に本当に…いつも変わらずお姫さまみたいで…本当に素敵だった…。内側から光ってるんだよな…存在が光、祝福なんだと思う。厚木那奈美さんを前にするとわたしはいつも幼稚園の子どもになってしまう。厚木那奈美さんがお姫さまの国でリスとかネズミとかコロボックルとかになって暮らしたいよ…。「ブランニューガール」はミディアムテンポのちょっとセンチメンタルな曲なんだけどけっこうしっかりめの振り付けで、でも厚木那奈美さんはニコニコ笑顔で歌って踊っていて、本当に本当に宇宙に神さまに星々に絶対絶対絶対愛されているほんもののお姫さまなんだな〜!って泣いた。厚木那奈美さんの長い手足がすらーっとすーっとどこまでも伸びていって、ほんとにもう東京湾くらいなら全然余裕でまたげるんじゃないかと思う。厚木那奈美さんが微笑めば木からどんぐりが落ちてきて、リスとかネズミとかコロボックルはそれをぎゅっと抱きしめます。 厚木那奈美さん、友だちや知り合いにわたしはこの人が好きなんだよ〜って教えると「うわ好きそー」って納得されるのすごい面白い。わかりやすくどタイプ。厚木那奈美さんとかムンビョルさんとか美少女さんとか、おかわだくんはこういうスラッとした人が本当に大好きだよね…。
あと泣いたといえば、コスモさんの「君100%人生」やってくれて! 久しぶりにライブで聴けて爆泣した。君100の何がいいって、「次は負けないよ」「取り戻せ」「自信出して 元気になって」「体 心 鍛え��すよ人生」のとこ。わかりやすく励ます歌詞ではあるんだけど、それ以上に「今回は負けたよね、いろんなもの奪われたし失くしちゃったよね、自信も元気もないよね、体も心もおしまいだよね」っていうのをまんま受け止めてくれるのがすごい好き。おまえは今回負けたよねって目をそらさず認めてくれるのとても安心する。 日記やけに長くなってるからここらへんにしとくけど、小林竜之さんのアサヒの仕上がりがやばすぎてすっげーよかった。ほんとに「マジヤッベーチョースッゲー」だった。34歳男性のあの感じ最高ですわ。小林竜之さん40歳のアサヒ役ぜってえぜってえ観たいのでプリティーシリーズを今後とも応援していこうと思った。
ライブがあまりにもよかったので、やっぱプリティーシリーズミリしらアンソロやりたいな〜と思った。わたしは二次創作的なのは書けないので、「プリティーシリーズのことを考えて書いた小説」とかになっちゃうんだけど、それを本にしたい…そしてなんかいろんな人にゲスト原稿を依頼したい…すごく同人誌って感じするやつ…。いったい誰が読むんだって感じなんだけどそういう変なアンソロをやりたいよね…。 そしてウキウキの気持ちで帰ってきたらKADOKAWAがろくでもねえトランスヘイト本を刊行しようとしているのでテンションだだ下がりになった。ふざけるなよとインスタのストーリーズでキレ散らかした。
12/4 えもとなむあひさんと遊んだ。朝パン屋で待ちあわせて多摩川に行った。いい天気で冬って感じの空だった。広々していて気持ちいい。二子玉川の駅を降りてすぐこの景色なのほんといいよな。橋を渡る電車がずっとごとんごとんいっていて、遠くの橋や向こう岸で車が流れている。水や物がずっと動いている。サギがたくさんいた。白くて大きな鳥が冬の濃い青い空にたくさん舞っているのが、なんだかうそみたいにすがすがしい眺めだった。 えもから個展のDMをもらった。先々週会ったときに元の絵を見せてもらっていたけど、すごくきれいに色が出ていてほんと展示楽しみだなーと思った。あと「あいじょうぶ」ブローチももらった。「俺の愛があるから大丈夫!あいじょうぶや!」のブローチ(ナポリのすぎるのやつ)。草の上に置いて写真を撮った。 なむあひさんが「顔たち、犬たち」の感想を伝えてくださってうれしかった。なんかこうがんばって書いていきたいよな…という話をした。本を持ってきてくださったので表紙の優人さんに川を見せてあげた(?) そのあと昼から磯丸水産に行って飲んだ。トマトハイめっちゃ薄かったけど美味しかった。えもとわたしで何杯飲んだんだ…。このあいだなむあひさんと焼き鳥食べたとき、注文したはずのタコウインナーが結局来なくて、わたしはすっ��り忘れていたんだけど次の日なむあひさんがそういえばタコウインナー来なかったですねって思い出していて、じゃあ今度リベンジしましょうって言ってたんだけど2週間で早くもそれが叶うの面白いな。川行って、(磯丸だけど)イカとかウインナーとか網で焼いて、実質バーベキューみたいだった。あとプリティーシリーズミリしらアンソロやりたいんですよ〜という話をした。いきなりどうしたって思ったろうな…。 夕方もっかい川に行って、あまりにも楽しくて手つないでワーイとかした。えもの手が小さくて冷たくてびっくりした。
KADOKAWAに問い合わせメール送った。刊行中止してくださいとははっきり書かず(できないだろうと思った)、なんでこういうのを出そうと思ったのか経緯を知りたかった。それで質問を送った感じ。
12/5 これぜったい乾かないよなと思いながら朝洗濯物を干して出かけた。曇っていたし寒かった。昼にチバユウスケの訃報を知って驚いた。これがきのうえもと一緒にいるときに知ったらどうだったろう。明るい川べりで知ったら、真昼間の磯丸水産で知ったらどんなふうだったろう。コンビニでコーヒーを買って小袋成彬の「Night Out」を聴いた。今日はとても寒くて、外もずっと暗かった。むかしの友だち、ミッシェルを好きだった人たちの顔がつぎつぎ浮かんだ。なんかツイートではなにも言えなくてリツイートのカウンターがまわるのをじっと見ていた。ものすごい熱心なファンとかではないけどなんかこういっぱい思い出深い…みたいな距離感だからだと思う。いま小説のあれこれでやりとりしている人や現在進行形で作品を生み出している人、みんなひとり残らずいつかいなくなるのだ…とすごく当たり前のことを思った。夜になって、長いこと連絡をとっていなかった人からチバのこと悲しいねってメールがきていた。携帯電話のキャリアメール宛で、迷惑メールかと思った。そういやこの人のLINE知らないや。そうだねみたいなことをちょっと書いて送って、それ以上はべつにやりとりしたくない気がした。これを機に旧交をあたためようなんていうのはなんかこう格好悪いだろと思った。いやこれがめっちゃ好きな人からきた連絡だったらしっぽ振って返事送るんだろうけどさ…。洗濯物は厚手の靴下がやっぱり乾いていなかった。Mリーグを見ながらキムチ鍋を食べた。
10 notes
·
View notes
Text
P3 Club Book Ken Amada short story scan and transcription.
天田乾子供化計画
「別にいいじゃないですか!順平さんには関係ないでしょ!?」
ここは月光館学園の施設、綾戸台分寮の1階。カウンターの方角から聞こえてきた大きな声に、ラウンジでくつろいでいた面々が、何ごとかと目を向けた。声の主は、月光館学園初等部の天田乾。そのそばでは順平が、にやにやと意地の悪い笑みを見せている。
「いーや、関係あるね。いいか、天田。まだまだ子供のお前が、大人ぶりたい気持ちはよぉーっくわかる。オレだって覚えがある」
「別に大人ぶってるわけじゃ······!」
「まあ、聞けって。子供時代にちゃんと子供であることを十分に楽しめないと、やっぱ人間ってのは歪んじまうんだよ」
「······順平さんみたいにですか?」
「うぐっ、そ、そういうとこがガキらしくねえってんだよっ!」
どうやら、いつも大人びた天田の態度に対し、これまたいつものごとく順平が何かいちゃもんをつけているらしい。
「そもそも、順平さんの方が子供っぽすぎだと僕は思いますけどね。真田さんや美鶴さんの落ち着きを見習うべきなんじゃないかなあ?」
「オレはいいんだよ、オレは。つーかな、オレはホントに心配なんだよ······」
「心配?」
いつになく真面目な口調の順平に、不機嫌そうに顔を背けていた天田も、ようやく聞く気になったのか口調を和らげた。
「······どういうことです?」
「いや、お前さ、いつも学校終わってから寄り道もしないですぐ帰ってくるし、どこか出かけたと思ったらひとりで神社に行ってるていうじゃんか。フツーお前くらいの年だと、やっぱ友達と遊びまわったりとかするもんだろ?さすがに心配になってくるって」
「それは······」
順平の心配には、天田自身にも心当たりがあった。確かに、いまの彼には我を忘れて級友と遊ぶような、心の余裕はない。それは、亡き母に対して誓った、悲願を現実のものにするためのストイックな覚悟ゆえ。しかし、それを順平に教えるわけにはいかない。だから。
「別に、心配してもらわなくても平気です」
天田は、そう言うしかない。だが、それでも順平は諦めなかった。
「いかん。いかんよ、キミ!」
「な、なんですか」
「まったく、大人ぶってるくせに、そういうところはガキっぽいんだからな~」
かちん。
その言葉が、天田の心の中の何かを刺激する。
「······わかりました。別に子供っぽいと言われたからって訳じゃないですよ。それに、子供らしくないって言われたって平気ですし。それこそ、その程度でムキになるほど子供じゃないですから。でも、そこまで順平さんが言うなら、歳相応に見えるようやってみますよ。で、いったい僕は何をやればいいんですか?」
つい勢いで、順平に啖呵を切る天田。ラウンジの方では、ゆかりが「あーゆうとこ十分子供らしいよね?」と小声で言い、風花を始めとした面々もうんうんと肯定するが、そのやり取りは天田��順平のもとまでは届かない。 そして。
「よっし!よく言った!」
順平はそう大声を張り上げ、すっくと席を立つ。その顔には、しめた、といった感じの表情が浮かんでいた。ぞわり、と不吉な予感が、天田の背筋をかけのぼる。
「ちょ、ちょっと待······」
「男に二言は、ねえよなあ?」
「うぐっ」
引き返すには、やや遅すぎた。そして天田の予感は、最悪の形で的中していたのだ。
「で······何なんですか、これは!」
「くっくっく、よく似合うぜ~」
ラウンジの真ん中で、天田はすっかりさらし者になっていた。子供らしさはまず形から。そう主張する順平に言われるまま、天田は服を着替えさせられていた。真っ白なランニングシャツに、ちょっと古くなったデザインの半ズボン、頭には麦藁帽子という、昔懐かしの田舎の子ファッションである。どういうわけか、虫取り網に膝小僧のバンソウコという、オプションまでもがちゃっかり用意されていた。
「いや、実はこないだちょろっと実家に帰ったときにさ、オレが昔着てた服が大量に掘り出されてな。天田に着せたらどうなるかなー、とか思ってたもんで」
「要は······順平さんの暇つぶしなんですね? はぁ······満足ですか?じゃ、脱ぎますね」
それこそ子供らしくない深い溜め息をついて、天田はもとの服に着替えようと踵を返した。だが、その両腕をぐっと引き止める者がいた。
「しつこいですよ、順平さ······って、ゆかりさん?風花さん?え?」
引き止める手の主は、意外な人物。ゆかりと風花のふたりだった。何かをぐっとガマンしているかのような、やや紅潮した顔で、ふたりは声をハモらせて絶叫に近い声を出した。
「かわいいっ!!」
「え?え、えっ?」
予想外のリアクションに、天田はすっかり言葉を失っている。だが、盛り上がった女子ふたりのテンションは、間断なく上がり続ける。
「次、これ!これ着てみて!ちょっとストリート風のやつ!」
「ううん、こっちが似合うよ、ゆかりちゃん!ほらお坊ちゃんって感じのブレザー!」
「いえ、あのおふたりとも、落ち着」
「いやーん、何このピンクのベスト!順平、子供の頃こんなの着てたの?もったいない!天田くんに着てもらわないとっ!」
「ゆかりちゃん、ほら!黒のハイソックス、ハイソックス!これは外せないよっ!」
「わ、わ!勝手に脱がせないでくだ」
「た、岳羽······この袖が長めのハイネックなども捨てがたいと思うのだが······」
いつの間にか、美鶴までもが参加していた。
「まったく······ 女性というものは、幾つになっても着せ替え人形が好きなんだな」
「え······ええっ!?」
よりによって、憧れの真田にお人形さん扱いされ、天田の心に絶望感が押し寄せる。だが、脱力するにはタイミングが悪かった。抵抗が弱まった天田に、女性陣がこれ幸いにと群がって、あれこれと服を合わせ始めたのだ。
さすがに天田の人格を考慮してか、下まで脱がされることはなかったものの、次から次へと服を着せられ脱がされて、天田の心にもういいやという諦めの感情が芽生えかけたそのとき。
「ちょ、ちょっと待っててね」
風花がそう言うと、もの凄い勢いで上階への階段へ向かって走り去った。思考能力が鈍った天田が、ここで危険を察知し得なかったのは、一世一代の不覚だったと言えよう。やがてさほど時間を空けずに戻ってきた風花は、いくつかの紙袋を抱えていた。
「こ、これ!これ着てみてっ!!」
そこでようやく、鈍りきった天田の頭の歯車がカチリとはまった。
風花は女性→風花が服を持ってきた→持ってる服はおそらく女物→その服を着せられようとしている→自分は立派な男の子☆
神経回路がそれだけの情報を伝達し、最悪の事態を避けるために手足を動かす信号が発されようとしたときは、既に事態は終了していた。
「か、か、かわいいっ!!」
「うわ······めちゃくちゃ似合う······」
「あ、天田······写真を撮ってもいいだろうか?」
ややロリータ風味が入った、薄いブルーのブラウスと、それに色を合わせたフレアスカート。腰の部分には大きなリボンが添えられ、裾や袖などいたるところにフリルがあしらわれた、可愛いとしか形容できないドレスであった。
「ほぉ······」
「うわ、マジかよ?」
「山岸······やるな」
どうやら男性陣にも、かなり受けがいいようだが、それは何ら慰めにはならない。そして、無言でプルプルと震えるばかりの天田に、アイギスのひと言がトドメを刺した。
「大変、お似合いであります」
「うわあああああああああんっ!!」
見事な逃げっぷりだった。残像すら見えるかという勢いで、天田は2階の自室へと逃げ出したのだ。不覚にも、目には涙が浮かんでいた。
「あ······やば」
「ちょっと、調子に乗りすぎたかな?」
天田の慟哭に正気を取り戻したゆかりと風花を始めとして、そこにいる全員がやりすぎたという表情を見合わせるが、それは後の祭りである。たまだ、この事態の元凶である順平ひとりだけが、いまだに腹を抱えて笑っていた。
「ちょっと、順平。そんなに笑っちゃ悪いよ」
「くっくっくっく······。これが笑わずにいられるかっての。あの天田が泣いて逃げ出したんだぜ?いやー、あいつの子供らしいところが見れて、お兄さんちょっと安心したぜ」
「ホント、大人げないヤツ······知らないからね、天田くんに仕返しされても」
「ま、子供の仕返しなんざタカが知れてるから大丈夫だって。むしろ、オレにイタズラ仕掛けるくらいになれば、アイツも歳相応で余計に安心ってことなんじゃねえの?」
「そう······かなあ?」
周囲の心配をよそに、順平はまったく悪びれたそぶりはなく、むしろ善行を施したと信じている様子である。だが、順平は甘く見ていた。母の復響を胸に生きる小学生が、本気になったらどれほど恐ろしいことになるか、彼はまったく知らなかったのである。
「······っんだ、こりゃああああ!?」
翌朝、寮の中に順平の絶叫がこだました。あまりの悲痛な叫びに、すでに朝の準備を終わらせていた寮生たちが、いったい何ごとかと順平の部屋の前に集合する。
「順平?開けるぞ?」
代表してドアを開ける真田。散らかりきった順平の部屋が、彼らの前にあらわになる。そして、そこに皆が見た物はー。
色とりどりのペンで、顔中に落書きをされた順平の情けない姿であった。一瞬にして、全員が昨日の天田の悔しそうな泣き顔を思い出す。
「ぷぷっ!れさっそく仕返しされてんの!」
真っ先にゆかりが噴き出した。
「笑ってんじゃねーよ!これ、洒落になんねえぞ ······アイツ、全部油性で書きやがった」
拭いても拭いても落ちない落書きに、順平は心底弱りきった声を上げる。落書きの内容も、へたれ、根性なし、変質者、禁治産者、 などなど小学生としては高レベルなボキャブラリーを駆使している。トレードマークのアゴひげの部分には、矢印でポイントされた上に「カビ」とか書かれていた。センスもなかなかである。
「くっくっく、子供の仕返しはタカが知れてるんじゃなかったっけ?あんたさ、昨夜ひとりだけ天田くんに謝りに行かなかったでしょ?言わんこっちゃない」
「っくしょ〜!天田!天田はどこだ!」
「もう、 とっくに登校したわよ。あ、そうだ。もういい時間じゃない。アホの順平に構ってるヒマないわ。行こ、風花」
その言葉を合図にしたように、皆はそれぞれ登校するために散っていった。順平ひとりが自室に残り、天田に対する恨み言を呟きながら、ごしごしと必死に顔をこすっている。
「あの野郎······放課後に折檻してやるっ!」
逆恨み風味で、そう宣言する順平であったが、その言葉は実行されることがなかった。そう、本番はそれからだったのだ。
「だ、だいじょぶ順平?何が魂抜けてるよ?」
昼休み---ゆかりの心配そうな言葉どおり、順平はすっかり憔悴しきっていた。朝の騒ぎのあと、天田が仕掛けたさまざまなトラップが、連続で順平に襲い掛かったのだ。
まず、服を着てカバンを持ち上げようとしたら、机に接着剤で固定されていた。寮を出ようと靴を履いたら、靴先にマヨネーズが詰められていた。駅に着いたら、遺失物の掲示板に「パンツ 伊織順平様」と書かれ、道行く女生徒やOLが笑いを噛み殺していた。学校に着いて上靴に履き替えたら、今度はケチャップが詰められており、シャーペンには芯に見せかけた針金がつめられ、消しゴムに��シャーペンの芯が仕込まれ、���科書を開くと中に挟まれたエッチな写真が落ち、体操着はしゃがむと尻が破れるような細工がされていた。トドメについ先ほど、別クラスの顔も知らない女生徒から、「あのさ、こういうキモイ手紙やめてくれる?マジ迷惑なんだけど」と、 まったく出した覚えのなラブレターに関して、クラスメイトの目の前でなじられ、ついに順平は根を上げた。
「もう······オレ駄目······死にてえ」
ちょっとだけ、その子がチドリに似ていたのも、順平の落ち込みに拍車をかけていた。と、そのときだった。
「あの······伊織先輩、いますか?」
教室前方の入り口から、仕掛け人の天田本人が姿を現わしたのだ。
「あ、天田!てめえっ······!」
と順平が立ち上がろうとしたとき、 先手を打って天田がこう言ったのだ。
「い、伊織先輩······ご、ごめんなさい!」
「へ?」
「お、怒らないでくださいっ!ちゃ、ちゃんとパン買ってきました······から······ぐすっ」
「え?え?」
うっすら涙を浮かべる天田。予想外の事態に焦ある順平に、周囲からの視線が突き刺さる。
「え?もしかしてイジメ?」「うそっ、あんな小さい子を?」「伊織くんサイッテー」
どう見ても、 順平が悪人にしか見えない。慌てる順平は、急いで天田のもとに駆け寄り、小声でささやいた。
「わかった!オレが悪かった!もう勘弁してくれ!明日から学校来れねえよぉ······」
折檻してやると言った勢いはどこへやら、情けなく順平は許しを請う。それを見た天田は。
「僕······すごく傷つきました」
「う。わ、わかってるよ。マジ悪かったよ」
「······欲しいゲームソフトがあるんですよ」
「なっ!?てめ、こら、ゆする気かよ!」
「ごめんなさいー!ぶたないでー!」
「わ、こら、やめ、ちょっと、わかったよ!」
すっかり天田に翻弄される順平。
「くっそう······めちゃくちゃマジになりやがって······大人げねえぞ!······あ」
その順平の失言に、してやったりといった表情を浮かべて、天田はにこやかに言った。
「僕、 子供ですから」
その笑顔は、まさしく子供らしく、それゆえにけっこう恐ろしいものであった。
結論---天田は怒らせないほうがいい。
7 notes
·
View notes
Text
Just got my Christmas Gift from my Bestie/Brother from another mother!! I LOVE IT SO MUCH!! Just what I've always wanted!! ❤💗💓☺ The Meicoomon Plush is made by Pupp-ITPeluche Thank you so much for making this wonderful Plush! Please check out their amazing work! Mei-Chan...Welcome Home...I've missed you so much! 😭😿👓 #digimon #digimonadventuretri #digimontri #デジモンアドベンチャーtri #デジモンアドベンチャーtri #meikomochizuki #mochizukimeiko #望月芽心 #mei #meimei #meichan #meikomochizukicosplay #mochizukimeikocosplay #digimoncosplay #digimonadventuretricosplay #digimontricosplay #digicosplay #tricosplay #meicoomon #メイクーモン #meicoomonsdigiegg #meicoomonplush #meicoomonplushie #digimonplush #digimonplushie #digimonplushes #costumemade
#meiko mochizuki#mochizuki meiko#meicoomon#digimon tri#digimon#digimon adventure tri#meikomochizukicosplay#mochizukimeikocosplay#meiko mochizuki cosplay#mochizuki meiko cosplay#meicoomon plush#meimei#mei mei#mei chan#meichan#digimon cosplay#digimontricosplay#digimon tri cosplay#digimon adventure tri cosplay#digimon meicoomon#望月芽心#メイクーモン#デジモンアドベンチャー tri#デジモンアドベンチャー tri.#digiegg
21 notes
·
View notes
Text
【 2 0 2 3 】
这篇 献给即将逝去的2023。
当时你的开篇,让我不知所措的来到了这一年。
我想,这也将会是我去往2024的感受吧。
--
< ���月 >
我开启了实习之旅���接触到了平常不会接触的自闭症儿童,有了工作的经验,虽然并不是商业化的模式,但我学习颇多教学以外的知识。
我看完了《白夜行》,真的不愧是东野圭吾的封神之作,能有幸阅读,感恩。
月末,是农历新年,回乡之日。虽然团圆饭自己一个人吃,也还没回乡。但回乡后,我很快乐,收到红包,吃到外婆做的肉圆和海参,吃到超多的福州饼,还有当时回吉隆坡赛车的路上,手里捧着的卷卷薯条,很快乐!
梵高的展,我去看了,不是原作的摆设,但还是喜欢亲近艺术。原来艺术的美可以流传至今,撩拨的情感和起伏的情绪,都是艺术带给我的。
我的一月老公是王凯。向风而行真的很好看!当时好馋他的颜值和他剧里人物的性格,想来我的理想型就是这种吧。
< 二月 >
有点emo 因为我不小心摔碎了之前送给爸爸的许愿瓶。我深知已救不回,当时伤心了许久,而现在回想起来,凡事皆有意义。当时的我可能浑然不知,这一年是我即将蜕变的一年。
星落凝成糖很好看,当时是我实习期间压力的一小放松契机,也导致我一听到ost,就会想到我那个时候实习的每一天早上。
华文学会开linkedin了。他们做了一个全家福大海报,有华学、辩论社 和 电竞社的全体执委头像+名字。荣幸能在那里有一席之地。
二月没什么特别,可能只是自己的心不知何处安放,以至于我会感到寂寞孤单。
< 三月 >
三月见了朋友吃了美食,但不及最高兴的是,和辩论的那一群人吃饭,还有和教练一起。和他们在一起,我不必说话应酬,便有人替我说话了。他们吵死了,但也是我唯一能够安静下来只听他们闹的时候,很幸福。
我也正式结束了我的实习,和实习认识的朋友一起吃个韩式烧烤,大家乐呵呵的,算圆满了。
大侦探8真的很好看,这一季真的升华了,好几案都是经典。永远支持,侦心不变!
優里出新专辑“弐”。全部歌都好好听,但最喜欢 ガリレオは恋をする <3 < 四月 >
愚人节当天,我做了一个勇敢的决定,我独自拾起遗忘多年的篮球,时隔三年后再次触碰它。看它在我手心,也惊见自己竟然还有肌肉记忆,一瞬间的快乐叫人难以割舍。庆幸,我很勇敢。
这个月的我重新当了线上一对一数学补习老师,赚点零用钱花,重点是这次全价收下学费,不用再被公司给瓜分了,爽!
第一次单独和男性去看电影(是朋友),看的すずめの戸締まり(鈴芽之旅)。很喜欢新海诚的新作品,也超喜欢ost!以至于最后我用软陶做了个草太椅子,嘿嘿!
也许挺疯狂的。不是很喜欢房间的壁纸,就索性拆了一小部分,自己贴上白色的壁纸。很喜欢偶尔疯狂想做就做的自己,喜欢如此果敢率真不顾一切的自己。
还做了一次美容,虽然只是很简单的,感觉不怎么有效果说实话。也做了好多美甲,真的几乎天天做,囤起来给以后。
四月听的歌全都围绕在长月烬明这部剧。以我神髓,还你仙骨。澹台烬一生如此悲惨却善良,希望有人能理解他,给他最真诚忠诚的爱吧。
当然,也有我一生中最不想碰到的事。我妈忽然到篮球场上发疯,还抹黑我让我难堪。当时的我好无助,只能落荒而逃,当时觉得,难道我不值得快乐吗,就连这一点喜悦都要被你剥夺。而后来我找了intj友人,他的理性中和了我的感性,于是鼓起勇气,我再次去。我要让她知道,这点小事阻止不了我。我的篮球是我一生的喜好,喜欢做的当然要去做,莫要在乎他人了,你要把中心给自己。
< 五月 >
开学了,开始了我的毕业论文初稿之旅。当时我还真的完全没有头绪,只是一些天马行空但落实不下来的想法。
焦虑是有的,毕竟我也开始寻找part time工。今年可是我第一次做这种兼职呢!更压力的是,工作完的隔天,我还得考车。幸运的是,一次便过了,只是上山那里失败了一次,考官给了一次机会,就通过啦!好快乐,我竟然在如此压力之下,并且每三个月���一次车的情况下,考到了一直以来愁着以为很难得的驾照,这下我可松了一口气。
五月,duty了最后一次的C&S,办了最后一场社团活动,我终于卸任了。回顾以前,真的很庆幸所有的决定,决定接触辩论,打辩论比赛,参与训练和比赛,成为这副社长,一切的一切,给我带来前所未有的宝贵经验和历练,使我获益良多,学到了很多很多。感恩,也看到了前社长,还送来了他亲手制作的提拉米苏,很暖心,还是如此善良的他。
篮球场上,有被陌生人的暖心举动暖到,以致于如今依然感到暖暖的。我喜欢这种偏爱,感觉被照顾到会很快乐。
< 六月 >
你敢信!!我家PRX赢了,我前不久还在说,你们某天一定会拿到冠军的,结果下一秒就成为2023 vct pacific champions。你们的时代,从此刻开始,尽情的w gaming,永远的PRX精神,我看中的队伍,是金子,所以,一定会发光!
啊,我的左上排最里边的牙齿长了一颗智慧牙,牙医说之后要拔。好吧,我永远逃不过拔牙的命运,做好心理准备了。
我重新刷回去刀剑神域了,终于把之前未看完的遗憾都补回来了。unlasting真的很爱。然后我发现,以前看不懂的剧情和英文词汇,现在看懂了,便明白了。忽然发现,学习的过程就是不断在给未未来的自己做铺垫。
这次还去了大众书局的书展。已经好久好久没去KLCC的书展了。买了三本书,也买了平价但好吃的泡芙,很充实的一天!
我又一次敢想敢做,想要拥有不同口味的坚果酱,就全自制了。而现在我有花生酱、黑芝麻酱、白芝麻酱、杏仁抹茶酱和巧克力榛子酱。终于实现坚果酱自由啦,快乐快乐!
< 七月 >
和好友在setia walk看了elemental,她提前送了我生日礼物,是降噪耳机,她深知我的处境,好贴心<3
也去了茨场街,终于买到心心念念的老婆婆加央蛋糕,虽然有点太甜,但支持一下老人家吧。第一次吃到三层炸年糕,真的很好吃啊!后悔没买回家囤货。
大部分时间都在茑屋书店里备考。很怀念当时一边看书一边读书的自己,那种��意,那种把自己埋在书海里的感觉。书名叫“How Do You Live?” 当时每次去就看一个章节,每一章结尾都令人深思反省,这本书还未看完,但每每去看,我都被治愈着。
还有偷偷藏不住陪伴了我度过这艰难的一个学期。这部剧让我久违地怦然心动,感叹爱情的美好与浪漫,还有他们地相辅相成,我想,我其实最是憧憬这般恋爱吧。
也在这个月,看完了《被讨厌的勇气》。我会开始勇敢,开始接纳自己,开始相信等,源自于阅读这本书。它让我了解到课题分离,把重心重新放在自我本身,而非他人。
< 八月 >
八月,我的生辰月。原本以为今年的生日又要自己一个人默默且草率地过去了。但朋友临时的邀约,说要为我庆生,我真的受宠若惊。一同吃了美食,就连甜点也很幸运地被送了两片,我小小的幸福了一下。
我第一次与朋友的远程旅行,也在这个月实现了。第一次搭火车乘坐3个小时抵达怡保。吃了很多,也步行了很多,汗流浃背是挺狼狈,但新鲜的蛋黄酥、正宗的加央角 和 香脆的花生糖,让我意识到此行值得。也最后一次见到了jane,她也要出国了,会想念以前一同打辩论的日子。她是最认真聆听我观点的人,是我初来乍到第一个照顾我情绪的人,我永生难忘,望她珍重。
也在这个月,我看了致命之吻,一开始以为的恋爱下饭剧,后来大结局时看得我一把鼻涕一把泪的,也确实可笑。不仅如此,和朋友一同看了“Barbie",和之前兼职认识的朋友看了”孤注一掷”,也首次自己一个人看电影---"消失的她”。
我也动手做了健康版本的芋泥香酥鸭,真的咸香咸香的好吃及了!
< 九月 >
一切渐渐明朗起来了。这是我最最开心的月份,是我自父亲逝世后的3年里,唯一那么一次,确确实实的认为,我终于能够敞开心扉地去爱与被爱,我认认真真地,打从心里的快乐。
原因之一是我在放假期间的每个礼拜六和日都去兼职打工。在这期间,我遇到了很多很多人,和他们接触让我领悟了很多。我的存在有了价值与定位,我能够让身边的人开心欢乐,而我的努力也被看到---我至今为止还是销售王,甚至还在工作期间被递明信片。这是对我实力的认可,还��结交到弥足珍贵地��朋友。
并且,我见了很多朋友。其中包括全丰送别会,我记得他当时泪含眼眶,我知道他想说什么,他也知道我想说什么,就这样心照不宣,一切都藏在欢笑声中,随风拂过。我感恩曾经与他并肩作战,有幸成为他的队友,但更多的是,我觉得他的细腻温柔与真诚值得被守护。
也在这个月,我算是‘提现’自己所赚到的工资,购买了我人生中第一个大牌美妆--MAC。对于色号,我算是纠结了很久,当时默默雀跃着,但也不敢声张,只是小心翼翼藏好这份美好,心里守护这份喜悦。
九月份的老公是丞磊,果然我的理想型永远是爹系少年感,他便很好诠释这一点。云之羽是我那个时候每晚准点守候更新的剧,小四果然善于拿捏我这种人oops
还看了第一场OBG,陈宏耀当时也在,我能看出他利益的双眼,但还是给面子地去和他要了合照。但,也不妨碍我看我家教练精彩的发挥。
< 十月 >
第一次户口的钱超过了一万,自己努力赚的钱(虽然过后全花完了)很值得被好好记录下来。
但也在这个月,我从未预想我自己能有如此遭遇。算是我一辈子最糟糕的经历,使我一度崩溃,思想上已死的经历。母亲她肚子长了块巨大的血瘤,而她不愿就医,尽管大家都那么努力,能做的都做了。她日渐消瘦,和当初父亲临走时的模样很相似,有那么一刻,我连葬礼上要播放什么歌曲都想好了。
那样的日子,好黑暗好窒息。没人能帮助得了我,除了我自己。也要感谢那个男人,他终究当时是花时间经历给我陪伴与劝告,这一点我必须得谢谢他。还有我的堂姐,真的实际上有帮助到,还有来不了的阿姨们,其他的人,等等的。让我意识到,家人才是能够给予unconditional positive regard。
我仍记得,当初把想说的话说给了母亲听。我其实是在降低遗憾,因为父亲走时突然,我还没长大,也还没反应过来。有了前车之鉴,我倒是聪明了些许,也勇敢了些许。回首,才发现,我一直很坚强,从小到大皆是如此。
人生中的黑暗,却有些小确幸,谢谢每个愿意载我来回学校的朋友,谢谢那些善良的护士,谢谢那些温柔与陪伴。
< 十一月 >
待一切重新渐渐的好起来后,我悬着的心情总算安下来,重拾了快乐的自己,更学会感恩身边的一切。我望向刺眼的阳光时,感觉自己活了过来。我吃到了非常难得的tauhu berdegil,吃到了医院食堂的美食。所以心想:能活着,真好。
双十一我买了很多自己喜欢的东西,比如香水,我的第一个大牌香水YSL,之后也买了阿玛尼myway。越来越爱打扮自己了,这是自爱的一种体现。
而也在这个月,历经一小时多,我终于成功地戴上了隐形眼镜!
这个月的我好像心动了,但,又不完全深陷。因为理智的一面再澄清事实,感性的一面却渴望被爱。但那些个快乐,是认真快乐过的。
< 十二月 >
最后的这一个月,是我蜕变的月份。开始精心打扮自己,勇敢地戴上隐形眼镜出门,被夸漂亮还是会默默开心好久,人也变得自信起来。
看了电影“苍鹭与少年”和“Wonka",两部意义非凡的电影。电视剧方面,看完了宁安如梦,也开始看了神隐。
也在这个月我其实经历了heartbroken,但又不是太伤心,也许我并不是很喜欢他,而自己也早已在他的一举一动获得答案,也有了心理准备。所以当事情明朗的时候,我并没有痛哭,而是更开心真相有大白的一天,因为我不喜欢不明不白。
我写完了8000字的毕业论文,看着我自己的宝贝从无到有,顿时为我自己耗时7个月左右而感到快乐。它始于路边采摘的野果,却终于一份精致的甜品。记得最后,我以此 “Since individuals experience, perceive, and appraise their challenges differently, there can hardly be standardized metrics for determining the severity of one's adversity. Therefore, this research advocates individuals to cultivate the capacity to bounce back irrespective of the types and severity of their stressors.” 来为它画上句点。我认为一切足矣。一直以来,毕业论文的意义,还真是到最后一刻才领悟到的 。就好像我的supervisor说过的那样,我们在过程中学习成长,我在这段旅程中,学到了好多。
这个月,我意外地和一位老熟人,但,从未想过会再次有频繁交集的人。我和他很相似,三观兴趣一致,他很懂我,我也应该蛮懂他。原来,真的有人会像灵魂伴侣那般懂我;原来,一直以来梦想的事情也会在某一刻实现;原来,梦是可以持续做的,愿望也是可以一直许的。
--
纵然2023年大起大落,我依旧如此勇敢砥砺前行。我想,2023年最适合用“勇气”二字来形容自己吧。我的勇敢体现在重拾篮球,并且在被当众羞辱的情况下再次回到那个地点,我亲手抹去了黑暗,亲自缝补自己的伤口。我的勇敢体现在了自主权,我主动询问,主动打扰,主动参与,主动接受,一切的一切,只要我想,我便去做。我的勇敢体现在了去爱,我敢爱,也用心爱,我遵从自身意愿,也真诚于自己的情感。我的勇敢体现在即便遭遇坎坷,也能重新支棱起来,就像毕业论文所谈的那样,我铸造的resilience,使我挺过种种难关。
我还很坚强,无论经历悲伤或失望,我还是向前看向前走。我没有让痛苦的回忆折磨自己,也没有让一时的困境予我禁锢,我尝试自给自足,让即便没有靠山的自己还能屹立不倒。
--
献给2023的自己,你幸苦了。
展望2024,愿自己轻舟已过万重山。来临,也仍要继续加油努力,慢慢地在变好,越来越接近自己理想中的生活,自己也要越来越优秀。你想成为怎样的人,便好好生活,生活便也会好好的。
{20240101; 23:44}
2 notes
·
View notes
Text
【お知らせ】
茶菓の会 『《菓香 / カカ 》 芽と蕾/bud』
かほりとともに、の調香師の沙里さんと始めた《菓香 / カカ》
第2回目は【芽と蕾/bud】
芽、芽吹、息吹、萌、蕾、莟、め、つぼみ、bud、sprout、Me、Tsubomi
沙里さんが自ら抽出する芽の香りを、さまざまアプローチで彗星菓子手製所が《菓香 / カカ》に仕立てます.
このプロジェクトは、種、芽、蕾、樹、根、葉、花、実、植物の部位ごとにあらゆる香りを菓子とともに楽しむプロジェクト.
4種の《菓香/カカ》と2種の茶、香りと菓子のクリエーションをお楽しみいただけますように。皆さまと植物が持つ力��心を傾けられるような良い時間を2人で心をこめて努めたいとおもいます.
春の芽吹、息吹
お会いできますこと、楽しみにしております.
…日時
2023年 4月22日(土)
A : 15:00 - 16:30
B: 18:00 - 19:30
2023年 4月23日(日)
C : 11:30 - 13:00
D : 15:00 - 16:30
2023年 4月24日(月)
E: 11:30 - 13:00
F : 14:30 - 16:00
2023年 4月25日(火)
G: 11:30 - 13:00
H : 15:00- 16:30
… 参加費
9000円(税込)
…場所
やどり木studio
最寄駅 / 東西線 西葛西駅 徒歩11分
詳細はご参加くださる方にお伝えいたします.
・
…ご予約方法
・
3月25日土曜日AM 8:00より受付いたします.
※募集時間前のお申込は無効とさせていただきます.
メールにてお申込ください.
・
件名『芽と蕾 / 香菓《カカ》』
①お名前
②ご参加人数 1〜2名様迄。お連れ様のお名前
③ご希望の回 ( A〜H)第3希望まで
どの日程でも大丈夫な方はお知らせください
④メールアドレス
⑤携帯電話番号
⑥アレルギーの有無
※彗星菓子手製所から4月3日以降にご返信いたします。参加費のお振込を確認後、ご予約完了とさせて頂きます。
※ご参加日の前々日午后12時以降のキャンセルはご返金できません。予めご了承をお願いいたします。
※返信がない場合は、お手数ですが、迷惑メールをご確認の上、別のアドレスより再度送信をお願いいたします。
#かほりとともに
#彗星菓子手製所
#菓香カカ
※画像はイメージです
素材は当日までお楽しみに.
8 notes
·
View notes
Quote
「氏名」NGリストでNHKの誤報だと主張してた人たち。会見の運営会社が認めたことで完全に解釈の余地はなくなったので、ちゃんと謝罪や撤回をしたのだろうかと気になってそのうち1人のジャニオタのTLを見に行ったらリポスト内容が凄まじかった。以下はその一部。ジャニーズ事件のスポンサーは「底辺中高年男性」「売名弁護士」「左翼ジャーナリスト」「左翼活動家女性」の提供でお送りします。・ジャニーズ事務所が行動した事第三者委員会社名変更社長交代被害者窓口設置記者会見法を超えての補償ジャニーズ事務所廃業エージェント会社設立・マスメディアがした事揚げ足取り底辺中高年男性はどこから出てきたのだろうか…Twitterではまだ盛り上がってるけど、週刊誌の編集が、もうジャニーズ叩きの記事を載せても反応が悪いし、売り上げも伸びないと言ってた。まだ載せる媒体は、自己を総括、またはアリバイ作りのためにやっているんだろうと。そうかもな。こういう「中の人」系も多い。紅白の司会が発表になったのにジャニ���ョの方がトレンドを席巻してるのNHKは前途多難だねw今年の出場が危ぶまれた当初から「カウコン(ジャニーズのカウントダウンライブ)の方が大事だから紅白なんてどうでもいい」言説が主流。去年まで紅白出場で一喜一憂していたのに…ジャニーズ問題、韓国同業に追い風 5銘柄に市場が関心会員制だったから要約すると…ジャニーズが弱っているこの隙に、韓国芸能事務所数社が、日本人を所属させ、音楽、ドラマ、CM、映画事業などの拡大を狙っているそうです。要は、韓国版ジャニーズ事務所を日本に作りたいそうです。ジャニオタの皆さま、拡散希望します。日経記事を元に「この隙に」「狙っている」と陰謀論の芽が生まれている。そうですね、恐ろしくて誰も依頼できないですよね。むしろFTI社は自社の名誉のためにこのリークが社内の者なのか調べ上げた方が良いと思います。NGリストの作成自体はよくあることらしいので、信頼回復の余地はあるかもしれません「NGリストは一般的」にすがる投稿は多い。それとリークした裏切り者探し。そういえば…サントリーの新浪さんのパワハラの件を取り上げた局はありましたか?情報番組が好きそうなネタなのに取り上げないのってそれこそスポンサー忖度じゃないの?あっちはどうなんだ論。テレビに出てる弁護士が、今のところ一人も、司法に訴え出ろと言わないのが不気味ですよね、ほんと。そして推定無罪の原則がどっか行っちゃって、ジャニーズを潰すことが最善という結論で一致してる。野村修也先生みたいに、拡大解釈まで容認して。法治国家を壊そうとしてるんでしょうね。「推定無罪」は頻出するワード。事務所が認めたことはどう考えているのだろう。ジャニーズの名前を残すな!と事務所に迫りながら、いつまでも番組の見出しに「ジャニーズ」と付けて視聴率稼ごうとするWS 事務所の方針は発表されたのに、まだ「ジャニーズ」をネタに尺を稼ぎたいらしい それなら誰がNGリストを流したのか、飯島、滝沢の責任は?等もっと取材して新事実教えてよこちらも裏切り者探し。テレビ局の"ジャニーズ叩き"ちょっとしつこくないか?見てて気分悪くなるコンサル(外資毛PR会社)側が全面的に非を認めてるのだからもう決着してるだろ。これ以上はまるで集団イジメだ🇰🇷(芸能プロ)からジャニーズの現役タレントと育成組織を徹底的に潰すように指示されてるのかも?と勘ぐってしまうよ「韓国KPOP界��よる攻撃」論。あんまり言いたかないけど、ワイドショーのスポンサーやってる企業にも問題あると思う。あんな異常な番組に出資してるんだもの。既にジャニオタじゃなくても体調崩す人が出て来てる。TV番組を見て健康被害出るのはポケモン以来じゃないかな?健康被害が出ているらしい。立場ってあるやん。謝る立場って弱いやん。下げてる頭を上から踏みつけるようは真似は品がない。ジャニーズのやることなすこと叩きまくってる昨今の風潮がなんかおかしい気がしてきた。品格…今ジャニーズやファンを叩いてご満悦のおぢ達って危機感がなさ過ぎでしょ。これがまかり通ったら、今後は見知ってるというだけで、証拠が一切なくてもあなたから性被害を受けたと申し出られたら問答無用で資産を差し出して補償するってことですよ。もちろん家族も知らなかったはずはないので同罪です。また「おじさんが叩いてる」 論。統計を学んでるんですが、最近暇なものでジャニーズの偏向報道において、ジャニーズを一方的に、絶対悪でコメントしてる人たち(調査数2069人)のうち過去ツイートやプロフィールから40歳以上であろう人達が1641人それ以下と断定できる人が307人年齢が特定できない人達が121人年齢層特定にあたって過去のツイートを見ていると、若い人たちは様々なルートで情報を見て、自分で正しい報道を見極めている傾向が高かったが、40以上の方は、引用ツイートに週刊記事が多かったり、特定のジャーナリストの記事ばかりリツイートしていた。つまり年齢が上がる程、情報に偏りがあった統計を学んでいるらしい。ここでも「叩いてるのは中高年」論が。ジャニーズ、東山紀之さん、井ノ原快彦さん、俳優のキャリアを潰して責任背負うのに、なぜ叩くのか。しかも悪いことは関係ない。気の毒すぎます。新しいことを応援しないで、くだらないこと喚き可能性を潰してきたのが日本の「失われた30年」。水に落ちた犬を叩くのではなく救うのが日本。部外者感想くだらないことって…ジャニーズ問題での会見について「国民の知る権利が」とか言ってるけどよくわからん。ジャニーズ事務所は公でも官でもない私企業にすぎないし、ジャニーズと全く縁のない生活をしている人など山ほどいる。被害者が居るのであれば適切に対処されれば良いねえとは思うけどそれ以上でも以下でもない。みなさんには関係ないでしょ論。ミヤネ屋やめざましTVなどテレビ局に関係なく同じ制作会社が請負いで番組を制作してるそりゃ横並びになるよね#偏向報道PROGRAM GUIDE | 株式会社メディア・バスターズZIP/めざましテレビ/グッドモーニング/ノン��トップ/ミヤネ屋/サンデーモーニング/イット/α/ANNNEWS/スーパーJチャンネル/サタデーステーション/サンデーステーション/おはよう朝日です/SPARK/めざまし8これ全部同じ制作会社で局に常駐して番組制作してるのかーへーそりゃ全局同じ報道になるよねー「偏向報道」の原因は制作会社だとする説。私は細かく尾形と望月のYouTubeチャンネルに行って、再生せずに報告してますよ。まずは奴らの資金源をきっちり断たなければなりません。動画を見なくても報告はできます。小さなことからコツコツと。ちなみに、尾形と望月のYouTubeチャンネルを報告するときには「スパム」もしくは「差別的・攻撃的内容」を選択するようにしています。繰り返しますよ。大切なのは、活動家の資金源を断つことです。特に尾形と望月の主たる資金源はYouTube以外見当たりません。ここに集中しましょう。そのほかマスコミの資金源を断つのも同様で、雑誌買わない、新聞買わない、URL踏まない、サブスク登録しない。小さなことからコツコツと。あともうひとつ大切なことを。対象に電凸、メール凸などは絶対に禁止です。それはこれまでの極端な圧力団体と同じことになります。また大学などに電話かけたり実際に行くのもNGです。どうやったら資金源を断てるのか、できる生活の中でできる範囲で地味に目立たずコツコツと。むしろ今後は、「ジャニーズファンは電凸なんかしないから、それをやってるのはあちらの勢力」って言えるくらいの状況に持っていきたいですよね…正当な理由のない通報は業務妨害な気がするけど…ほんっと、ファンでも何でもない俺がテレビでジャニーズ関連のニュースのコメンテーター(特に休憩室のミヤネ屋がひどい)見る度に吐き気がするほどアホらしい茶番だと感じるから、ファンの人々はもっとしんどい気持ちなんだろうし、タレント自身は心を病んでもおかしくないレベル。マジでやりすぎ「ファンでない人もこう思ってる」系。ええええ叔父の責任を姪が取れと散々責めてるのだから、その理論からすると実弟の責任を姉が被るのは当然では??叔父より近い血縁でしょうに望月記者の弟がやっている会員制サロンの問題についての投稿。違和感があれば報道していきたい、とか我々の姿勢も問題があった、とかなんか色々報道陣の人たち言ってるけど、当事者の会の齟齬・矛盾や、無罪推定の原則が守らてていないこと、被害者の可能性もあるタレントに対しての異常な排斥に対する違和感はないのかしら?結局なんも変わってへんやん。頻出ワード「矛盾」「推定無罪」わざと虚���のニュースを流して、それを訂正されたのも隠しておきながら、翌日のニュース内でちゃんと訂正しなかったというのは、風説の流布の犯罪にあたると思いますが?��段からそういう事が横行してるから、コンプライアンス意識が甘いのでしょうか?NHK批判。NHKさんツッコミまくられてますね。w報道する前にNHKでコンサル会社に確認取材しましたか?NHKは震災などの緊急時の情報を頼りにしている人達も多くいる。その情報の正確さへの疑念が生まれるような事を平時に行っていてよいのですか?総務省の調査が必要では?上に同じ。偏向報道が異常すぎる。警察が動くか、または全テレビ局に責任を取らせて解体させ電波オークションをしない限り、人権侵害が続くのかもしれない。頻出ワード「人権侵害」メディアによるジャニーズ叩きがあまりにも異常なのでTVのニュースや情報番組は見なくなった。法を超えた補償をする、社名変え廃業も決めた、新会社設立し組織改革する。で指摘することなくなったら些細な言葉尻の揚げ足とり大騒ぎ。狂気ですね。ニュースキャスター、MCたちにも拒否反応です。「ジャニーズ叩きは異常」論。ジャニーズ事務所はコンサル会社の情報漏洩のせいで多大なる損害が出てるからコンサル会社に訴訟起こすべきだし名誉毀損ものの記事を書く週刊誌にも対応すべき。「ジャニーズは被害者」論。このメールが本当にFTIコンサルからのものならこの会社に危機対応を任せようと思う会社は今後現れないだろう。クライアントの意に反してNGリストを作成・持ち込んだだけでなく、それをクライアントのせいにするようなリークの仕方をするのだからもう二度と信頼は回復しないのでは?上に同じ。謝るどころかHPの文言の違いについて事務所に質問したが回答は無いと、あくまでも悪いの���事務所と思われる様な言い方。コンサル会社の謝罪は切り取った1部だけ表示。偏向報道にも程がある。ファンの必死な訂正やお願いや批判のリプは全く届いてないんだね。どうしてこんなに頑ななの?#NHKニュース7NHK批判。もっかい言うけど、8月に国連から注意されたのはジャニーズだけじゃなくて「もみ消しに加担した」メディアもだからね国連への最終報告は来年の6月ジャニーズは改善したよメディアはどうする?「ジャニーズは改善した」…テレビ局、自暴自棄になってないか?常軌を逸した偏向報道、ヘイトスピーチまがいの罵詈雑言のオンパレード。ジャニーズファン以外でも、ごく普通の人なら、ゲンナリしてるし、なんなら吐き気もしてる。今後もう、まともな人はますます見なくなっていくぞ。#ゴゴスマ#ミヤネ屋「もう普通の人は見てないから」論。ビジネスと人権の観点から今後問われなければならないのは、今まで見て見ぬふりをしてきたとされるメディア、芸能界とスポンサー企業の責任です。手の平を返したようにジャニーズ事務所を責めるのは誠に無責任。自覚を持って今後行動して頂きたいものです。世間、あんなに国連が〜!って言ってたのにこっちのポストは全然拡散されないの、まじでジャニーズ叩ければ人権なんてどうでもいいんだろうな笑「ビジネスと人権〜」の引用は国連特別報告者(現代的形態の奴隷制担当)の小保方智也氏による投稿。なお氏は直前にジャニーズ事務所の2回目の会見、最後の記者が言われた事は的確だと思います。支配力が非常に強く、従うしか無いと被害者が感じた場合、単に性加害では無く国際人権法上最も重大な「奴隷」に当てはまる可能性が高くなります。これを踏まえて個人個人に適切な補償が施される事を期待します。という投稿をしてこちらはジャニオタに反発されているのだが…コピペしている最中も怒涛の勢いでリポストが増えていく。このうち少なくとも1〜2割はジャニオタによる投稿ではない。(NHKの誤報と主張した一番いいねが多かった投稿も非ジャニオタによるものだった)XにはNHK嫌い、マスコミ嫌い、嫌韓、陰謀論者なども多いのでそれらの投稿を味方に一層ジャニオタのエコーチェンバーが強化されてしまっている様子がわかる。一体どうすればこの状況を止められるのだろうか…追記これ本当に探し集めたわけじゃなくTLに延々と並んでてどれも数百数千いいねやリポストされてる。こういう世界で生きてるのかと戦慄した。
「NHKの誤報」と主張したジャニオタのエコーチェンバーを覗き見てみる
2 notes
·
View notes
Text
《鈴芽之旅》/新海誠 (有雷心得)
音樂 🌕🌕🌕🌕🌑
畫面 🌕🌕🌕🌑🌑
劇情 🌕🌕🌕🌗🌑
角色成長 🌕🌕🌕🌕🌗
推薦度 🌕🌕🌕🌕🌑
這部的災難主題是震災,取材背景是311東日本大地震的記憶。主角岩戶鈴芽是受災倖存者,雖然由於年幼對於當時的回憶已十分模糊,但切身失去母親陪伴的情感傷害依然存在。
劇情主軸是鈴芽在遇到似曾相識的���關門師」宗像草太後,不由自主追隨他的蹤跡,意外開啟通往「常世(亡者的世界)」的「後門」,並釋放了作為「要石」鎮守的大臣。因著一句無心的打趣,大臣抓住自由的機會,並詛咒了草太,使其外型變成鈴芽充滿幼時回憶的木椅。
然而由於要石的缺位,災厄「蚯蚓」的力量被釋放,而大量衝出後門的蚯蚓在現實世界聚齊力量就會造成地震的發生。為此,主角群踏上解咒與關門的旅程,想辦法使世界恢復原狀。
雖然看過幾部新海誠導演電影,但沒怎麼研究過他設計的世界觀,所以心得會很主觀。總之,畫面與色彩都很漂亮,這次的人物設計又更貼近主流審美了,鈴芽與草太都長得又美、身材又好。音樂方面,與RADWIMPS、陣內一真的合作依舊高水準,可惜的是雖然很能帶入情感又抓耳,但有一些可以加強的高潮點卻留白了,整體來說沒有太強烈的震撼感。由於劇情推進是以公路旅行來發展,所以缺乏震撼這點還算瑕不掩瑜。整體來說,個人是還蠻喜歡的。
(以下有雷)
.
.
.
看到網路上有指出一些槽點,其中幾個項目我不太認同,所以想來挖一挖看完之後初步的記憶。這邊只提幾個個人解讀的方向,劇情本身確實有一些明顯、不合邏輯的問題,但就不贅述了。
①「鈴芽是戀愛腦嗎?」
這是建立在部分觀眾覺得鈴芽幫助草太的原因是「見色起意」,因為她在開場表現的如一見鍾情般的反應。但真是如此嗎?在前半段的旅程,個人都沒有感覺到鈴芽對草太存有愛慕的情感,反而由於誤開後門、解放要石,令她對其有很深的自責和愧疚。阻止地震的發生、恢復原有的狀態(包括草太的身體),才是鈴芽選擇冒險一搏的主要原因。而在更早之前,對於草太的情感更近似於一種因即視感和美貌而產生,那單純的好奇在意與好感。
直到兩人踏上旅途,鈴芽正式瞭解關門師的世界,與逐漸熟悉草太的為人後,曖昧的情愫才越來越鮮明,具體表現在鈴芽對於Lawson店員的醋意上面。這發展是有點快,但還算可以理解。
兩人感情線唯一的敗筆,個人覺得是鈴芽那句:「草太先生不在的世界,才是我所害怕的。」因為有點太強烈了,再怎麼喜歡對方,在短短幾天內過渡到如此非他不可的愛意確實有些違和。
若要說服自己,只有想到因為鈴芽是親手將「要石草太」釘入蚯蚓的人。當時情況緊急,她別無選擇,但設身處地去試想她的感受,無疑像是親手剝奪心儀對象生還的退路。如果從這樣的角度來看,大概可以稍微理解那句台詞的重量吧?
②玩梗槽點:「沒什麼作用的男主角草太」
雖然宗像草太的美貌成了很大的票房宣傳推手,事實上,這個角色的定位應該是第一配角,畢竟他的成長線是被虛化在鈴芽之後的。片中大部分篇幅被剝奪了力量的草太,基本都是以缺了一腳的兒童木椅形象現身,最後也是藉鈴芽之手被救出,看似作用薄弱。個人認為他作為「引路導師」的身份是排在「戀人」形象之前的,畢竟真主角鈴芽所有對「門」的知識都是由他開始的。
關門經驗豐富,世家知識儲備,且具有犧牲精神和溫柔對待世界的態度等,草太其實是一個非常令人敬佩的存在。藉同級生芹澤之口,我們得以認識那個不太懂得照顧自己,將他人的需要擺在自身前面的青年。藉祖父羊朗的態度,又能看出「關門師」們對於責任優於個人的態度其來有自。
在旅途中,每當鈴芽陷入自責之情時,草太總會安慰她「不是妳的錯」。當鈴芽成功關上一扇扇門時,他是毫不吝嗇地讚揚、肯定她。但主角需要突破,因此劇情迎來高潮,「導師的退位」與「主角的獨立」。
自從鈴芽提起草太「睡過頭」一事,我就隱約猜到椅子倒下與睡癖無關了。當一個人被變成無生命的物體,他的生命難道不會逐步消失嗎?而這樣的猜測,也迅速獲得證實。東京之行的末尾,大臣暗示性的言詞,也終於被揭示,草太雖有不甘,卻還是主動地接受了頂替要石的結局和責任。
自此,兩個人的行程被劃下休止符,鈴芽正式踏入只有她自己能面對的「魔王關卡」。最後一段行程,雖有羊朗的資訊提供、芹澤同環阿姨的陪伴接送,但前者無法加入現場戰鬥,後者全然不知要石或關門師的故事。真正面對難題的還是只有主角一人,以及現明真身而倒戈的「反派」大臣,脫離了導師的陪伴和災厄的脅迫,鈴芽的成長才是更主觀而自願的選擇。
③感情的複雜性
——環的真心
載著已長大成人的鈴芽,奮力踩著單車的環阿姨,承認了她那些的負面情緒和想法確實存在,但「不僅如此」。就是那個「不僅如此」中包含了許多東西,包括對鈴芽年幼失親的憐愛、血脈相繫的存在、孩子健康長成能獨立思考的大人之不捨等等。不能只因她暗藏的不甘與計較,就全然否定了環的犧牲,因為她的付出是毫無疑問的事實,就連鈴芽都覺得沈重的事實。
環持續做這一切的動機都是基於對鈴芽的愛,這種感情是複雜的。情緒爆發的那一瞬間鈴芽覺得很受傷,但她卻能迅速察覺阿姨的異常,這說明鈴芽是理解並信任著環的。孩子大了想要離巢,更希望的其��是解放監護人的自由。觀眾不需要否認環有陰暗面的事實,而要知道,照不到光的月球背側並不會因此就不是月亮了。正是由於她非完人,才使得環更像一位人。
——鈴芽與草太
我想從幾個方面解讀他們發展迅速的感情線:
「單純曝光效應」:人對越熟悉的事物會越容易產生好感,尤其是第一印象良好的事。因為兒時誤入常世,小鈴芽曾經見過同樣陷入常世的草太。長大後初次相遇,草太的外貌和態度也算是能令青春期少女留下不錯印象的,在經歷後續幾乎形影不離的相處後,而越來越喜歡對方,是其中一種解釋。
「吊橋效應」:人一旦處於興奮或危急狀態所產生的生理反應,會令其對於身邊的人產生心動的聯想,進而出現依賴、戀慕等情感。嗯,這沒什麼好說的,他們幾乎是拿命在搏了,吊橋效應催化很正常。
「相似的價值觀」:兩人都是將生死置之度外、會選擇犧牲小我完成大我的人;從環和芹澤的角度來看,更是不懂得照顧自己、令人擔憂的存在。鈴芽可以迅速理解作為關門師的草太偉大之處,草太也總能直白地肯定鈴芽的助力與優秀,故而能互相吸引。
「無法解釋的奇蹟」:命中注定、一見鍾情雖然聽起來像鬼扯,現實生活中的確有許多伴侶因而相知相惜。不能因為其稀少性,就否定它的存在吧?但作為電影的情節安排,這確實是最隨便的解讀,還是需要其他東西配合鋪墊才好。
��關於大臣
剛看完電影時,最模糊的是兩名要石角色的行為動機,後來接觸了一些心得和解讀後,才明白了左大臣附身環的原因。
「來當我家的孩子。」才是開啟潘朵拉之盒的鑰匙。
這句咒語對於16歲的鈴芽,是發自內心卻欠缺思考的感嘆。
對於28歲的環來說是真心,也是枷鎖。
但對於4歲的鈴芽,或初遇善待的大臣,是單純又充滿希望的未來。
而左大臣讓環吐露的委屈,撕破了天真如孩童的大臣的想像。在看到想要代替草太成為要石的鈴芽後,大臣放下了內心的執念與渴望,選擇回歸原來的身份。
「不能當鈴芽家的孩子了。」
這句話一說出口,大臣也恢復石像的模樣。
前半部分將主角群耍的團團轉,「反派」卻成了「真正的英雄」,還因此促成了鈴芽真正的自我救贖契機。
回想起那一句句挑釁似的「會有很多人死掉喔!」,不禁令人聯想這些話是否也曾是其他人用來綑住大臣的情緒鎖鏈呢?這種既令人傷感不捨,又似乎不得不如此的無奈,成了電影劇情最大的遺憾。
11 notes
·
View notes
Text
10月は親戚の葬儀で幕を開けた。幼少期からお世話になっていたおっちゃんの死。おっちゃんは8月の自治会の集いで熱中症になり緊急入院、そのまま最後まで集中治療室から出られずに息を引き取った。無類の阪神タイガースファンで毎年甲子園に行くことを生き甲斐にしていたおっちゃんだったが、奇しくもタイガース優勝の年に人生の幕を閉じた。皮肉なことにタイガースのマジックナンバーが点灯したあたりから状態が悪化したようで、つくづく人は自分の死に様を選べないものだな、と嘆息するしかない。自死を選ばない限りは自由に選択できる死なんて存在しない訳で、人間はどこまでも強欲な生き物だから、生きている限りは程度の差こそあれ誰しもが心のどこかで自由な生を求めてジタバタする。けれど、そんなものは結局幻想に過ぎない。たとえ自らが選んだ死であっても、その結末に至るまでの過程で様々な外的要因が影響していたとすれば、それは完全なる意志に基づいた選択とは言えない。こんなことを考え始めると否でも応でも昨年末に亡くなったひとりの友人のことが脳裏を過ぎる。彼の死はなんだったのか。死とはあんなにも虚しく、呆気ないものなのかと項垂れるしかなかった。また別の友人が「あれは寿命です、土井さんが居たからあそこまで延命できた」と声をかけてくれたが、僕は自分が彼のことを追い込んでしまったのではないかという気持ちを最後の最後まで払拭することができなかった。彼の行き当たりばったりの感情、それが何年もかけて澱のように堆積した薄汚い部屋の壁には僕の息子が描いたデタラメな絵が貼られていた。正直、そのデタラメさがとても彼らしいなとも思ったけれど、闇雲に結論を急いで美談に昇華してはいけないと自分のなかの何かが、早く楽になりたいという気持ちや感情を、潔癖なまでに制御し続けていた。ある日を境に連絡が途絶えた息子の身を案じて九州から駆けつけた母親はどんな思いで彼の部屋のドアノブに手をかけたのだろうか?母親の小刻みに震える手を僕は一生忘れないと思う。人は一瞬で声帯を傷つけ、声を失うのだということを知った。半年ぶりに聞いた彼女の声は知らない誰かの声のように思えて落ち着かなかった。自死にせよ、病死にせよ、あるいは友人の言うようにそれが彼の真っ当な寿命だったにせよ、僕は嗚呼、としか思えず、どちらかというとずっと苛立っていた。結局、棺の中の友人の顔を拝むことはなかった。母親もそれを望まなかったし、僕自身はやっぱりどちらでも良かった。本当にそこにひとりの人間の死があったのかさえ、いまとなってはわからない。自分の気づかないうちにこの親子の手の込んだ演出に踊らされてるのではないかという罰当たりな疑念さえ抱いていた。いっそのことト書きでテキパキと指示を出してもらいたかった。どこに立ち、どんな顔をして、どのタイミングで涙を流せば良かったのか。そのときは表情を覆い隠してくれるマスクの存在がただただありがたかった。彼の葬儀から程なくして、僕が若かりし頃から尊敬していたロック歌手が自身の詩集の一編で彼の死に触れていた。僕は何とも言えない気持ちになったのをいまでもはっきりと覚えている。それから数ヶ月後、僕とロック歌手は疎遠になり、亡くなった彼の部屋にあったスピーカーはタラウマラの店内最奥のスペースにひっそりと眠っている。ミキサーと繋いで使用することもなければ、対峙して手を合わせることもない。書籍や式波・アスカ・ラングレーのフィギュアを乱雑に置くことはある。やはり彼の死は手に余る。どう扱って良いのか未だにさっぱりわからない。あの日、斎場を後にした僕の頭の中には彼が好きだったKOHHの「Living Legend」が歪みまくった音で鳴り響いていた。
youtube
道に迷いなかなか斎場に辿り着けない男を描いた「繰越坂」という小説がある。古井由吉の短編集『白暗淵』に収録されている。表題作は黒暗淵(やみわだ)という言葉から連想してつけられたそうだが、「しろわだ」なんていう言葉はもちろん辞書には載っていない。清澄白河をもじって自身のアルバムタイトルに『清澄黒河』とつけたKaravi Roushi と本書について語り合いたい。カフカの『城』やベケットの『モロイ』を例に挙げるまでもなく、目的が明確であるにもかかわらず一向に目的地に辿り着くことができない男たちの話が僕は好きだ。生きるという行為が、果てしなく受け身であることを教えられる。城に向かうKを妨げるものはなんだったのか?モロイは母に会えたのか?モランはモロイに辿り着けたのか?親戚のおっちゃんは阪神タイガースの優勝を祝福できたのか?出棺前、おっちゃんの顔を見た。やはりそれはおっちゃんとは別の誰かのようで、斎場のスタッフが中空を指して「まだこのあたりのいらっしゃると思いますので」と言ったのを聞いて、嗚呼やっぱりそうか、現実の死は新たな幻想の萌芽になるのだと妙に納得した。ただし、おっちゃんの孫、9歳の少年がおっちゃんの額や頬、唇に触れる指先には紛れようもない現実が明確に宿っていて、そこではじめて僕は涙をこらえることができなくなった。
「LOVEはオンライン、そこにはいない」は屈指のパンチラインだと思います。ここ数年で一番好きなラップミュージック。
youtube
ホラーでライトノベルで幻想奇譚な超絶傑作。
4 notes
·
View notes
Text
白夜
AP_2023 / 名古屋芸術大学 舞台芸術領域2年 演劇公演(プロジェクトワーク3)
原作:フョードル・ドストエフスキー (小沼文彦訳よりアダプテーション)
------------------
僕はもう、自分の人生に罪を冒したって悩まなくても済むかもしれない。
------------------
主人公の青年は、サンクトペテルブルクに引っ越してから8年、友人が一人もできず、夢想的で孤独な生活を送っていた。白夜のある晩、橋のたもとで、ある少女に出会い彼の日常は鮮やかになっていく。孤独だった 2 人は、互いに惹かれあい、会う度に気持ちは高まっていく。しかし、実は少女には婚約者がいた。夢のような淡い恋心が芽生え始めたころ、彼の想いは淡く散ってしまう。 青年は少女との出会いを心から喜び、感謝し、誠実に関わろうと努める。それでも少女は青年の前から去ってしまう。そのとき彼は何を思うのだろう。
------------------
開演日時
2024年7月13日(土)11:00、14:30※
※両回ともに予定枚数に達したため予約受付を終了いたしました。 ※当日券は若干枚発行予定です。
※受付開始・開場は、各公演30分前より ※上演時間45分(予定・途中休憩なし) ※駐車場あり ※場内車いすスペースあり ※未就学児入場不可 ※全席自由
------------------
料金:無料
------------------
会場
名古屋芸術大学 東キャンパス 8号館スタジオ 愛知県北名古屋市熊之庄古井281
公演当日受付場所:東キャンパス 1号館 1階ロビー
------------------
ご予約(オンライン受付) https://forms.gle/mUviZedostUTAMHa9
●両回ともに予定枚数に達したため予約受付を終了いたしました。 ●当日券は若干枚発行予定です。
※予約開始 6月7日(金)12:00 ※定員に達し次第、予約受付は終了となります。 ※演出の都合上、開演後はすぐに入場できない場合があります。
------------------
出演
宇津 舞衣子(音楽領域 音楽総合コース2年) 安尾 琢杜(舞台芸術領域 プロデュースコース2年)
------------------
「白夜」の主人公は、あまりにも人間らしい。
夢想家である彼は、考え込み、想像し、思い上がったと思えば、悲観し、皮肉り、絶望する。そして、今日という日を懸命に生きていくのだ。
この作品の中で、彼は沢山の感情を吐露する。それは、人の素晴らしさだけでなく、人の残酷さ、世の中の無情さによるものでもある。
私達も彼と同様、理不尽な出来事に苛まれる時がある。等身大の人間である彼と共に過ごすこの物語は、あなたの心にも重なることがあるのではないだろうか。
世界は変わっていくものであり、そこには失うことや捨てることへの不安よりも強い期待がそこかしこに溢れている。若々しい期待は、ほとんど場合、期待通りの結果にはならない。その世界の中で私達はどう生きれば良いのか。
世界の若者の多くが、これまでに心の病を経験していると言われる現代。だから私達は、この今の時代に「白夜」という作品を通し、「あなたが抱えるものはあなただけのものではない」ということを伝えたい。そんな自分を、他者を、そして世の中を赦せたのなら、あなたの世界はより一層健やかなものになるだろう。
舞台芸術領域 プロデュースコース 3期生
------------------
構成・演出:鳴海康平
第七劇場、代表・演出家。Théâtre de Belleville、芸術監督。早稲田大学在籍中の1999年に劇団を設立。これまで国内25都市、海外5ヶ国11都市で作品を上演。ポーラ美術振興財団在外研修員(2012・フランス)。2014年、三重県津市美里町に拠点を移設。民間劇場 Théâtre de Belleville を開設。愛知県芸術劇場主催 AAF戯曲賞審査員(2015〜)。名古屋芸術大学 舞台芸術領域准教授(2021〜)。
写真:松原豊
------------------
制作(舞台プロデュースコース)
安尾琢杜、山田葵衣、石川大海(演出補) 今泉舞音、遠藤美帆、岡部創太 河合仁衣菜、齋藤寧々、田中蒼真 松本千花、蓑原楓子、萬敬祐
音響(演出空間コース[音響])
上之未来、奥田颯杜、松木千夏
照明(演出空間コース[照明])
浅野羽菜、大橋知世、何采沂 桂川栞吏、新名里彩、野本恭可 深作百花、水谷莉子、三宅梨世 山田瑞希
美術(舞台美術コース)
大下女神、岡本愛結、後藤歩栞 坂倉しずの、白井友菜、諏訪天音 髙橋杏奈、田中杏果、丁奕文 成瀬葉菜音、花瀬由珠、坂梨々愛 間瀬美紀、松本莉歩、武藤彩花 村松真琉子、山下心響、吉川治希 吉田翠里
------------------
照明協力
イ ロイ、今井歩、上本瑞和 酒井優、佐藤星希、鈴木日奈子 関楓奈、松浦萌衣、三浦琴葉 宮原羽菜
音響協力
夏目依吹、橋村怜央、二木陽菜 松木花水実、中根美咲
------------------
指導教員:
梶田美香、鳴海康平、浅井信好 石黒諭、山口剛、神谷怜奈
------------------
宣伝美術:橋本純司
フライヤービジュアル:イ ロイ
フライヤーPDF 表 / 裏
------------------
名古屋芸術大学 舞台芸術領域について
「あなたが舞台をつくる」をコンセプトに、舞台芸術作品を製作・上演するための知識と技術を専門的に学ぶことのできるカリキュラムで、未来の舞台芸術シーンをけん引する人材の育成をおこなう。
------------------
X / @NUA_AP instagram / nua_ap
------------------
主催・お問い合わせ: 名古屋芸術大学 舞台芸術領域
mail / [email protected] tel / 090-6798-8035(平日10:00〜17:00)
協力:名古屋芸術大学 音楽領域音楽総合コース
------------------
だって、こんな生活、罪ですよ。
5 notes
·
View notes
Text
230809 「日記らしきもの」の効用
先月からここ最近、web上で日記を書く人がまた増えてきたように思う。Twitterの様子がおかしくなったらしいことが原因なのかどうかは分からない。何人かの方の日記を週に一度読むことが習慣になってきた。それにしても、皆ほとんど毎日とか毎週書いているし、内容もちゃんと面白いからすごい。自分のために書くのが第一としても、webで公開する以上はどんなにクローズドな媒体であっても他人に読まれることがいくらか前提とされている。だからこそと言ったらいいのか、書き手がどんなモチベーションであっても書き続けていること、そしてどこかの他人が読んでも面白いものになっていることに、素直に感嘆してしまう。私に日記を書く習慣がないからそう思うだけかもしれない。どんな形式であれ大したものを書いてはいないだろうに、私はまだ誰かに読まれることを意識しすぎている。
本を読んでいると書かずにはいられなくなってしまい、書かないでただ読んでいるだけだと落ち着かなくなってしまう、というようなことを、すこし前に知人とお互いに話していた。その逆もあって、もう下手に何かを書こうなんてあさましい(?)思いを一切捨ててしまって、ただ読んでいるだけでいいのでは、という時期も頻繁にあるよね、とも。ただ、彼が書かずにはいられなくなるのは、その本に関すること(読書メモや感想、大袈裟に言えば批評)とは限らなくて、何でもいいからただただ書きたくなることの方が多いと言う。そんな落ち着かない気持ちを抑えるために、二年くらい前から「日記らしきもの」をできるだけ書くようになったらしい。
はじめはその日にあったことの身辺雑記のようなものを書いたり、読んだ本や見た映画についての雑感を書いていた。だんだんそれにも飽きてくると、その日交わした他人との会話や読んでいた本の一節から思い出した過去の出来事について書くことが中心になる。それからしばらくすると、その日にあったことから想起される、ありもしない過去の「思い出」を書くようになった。今では、仕事に行ったり休日を無為に過ごすありきたりな日々を書くのが面倒になったようで、ありもしないその日の出来事を書いている、と言う。ところどころには読んでいる本からの引用があったり、その日の出来事を淡々と綴っている日も、あるにはある。しかし最近の日記には、圧倒的に「うその」出来事ばかりで占められている……。ブログと大学ノートに書かれた長短様々な文章を少しだけ読ませてもらったけれど、ここでもまた私は感心してしまうだけで、ある意味では書くことのハードルがさらに上がってしまった。ただし書いた日の日付だけはつねに忠実に書かれている――日記って本来そういうものなんだと思う、とも彼は言っていた。
日記について考えていると、ベアトリス・ディディエという人が書いた『日記論』の言葉をよく思い出す。《一般的に日記は監獄的状況から生まれやすい》。実際にはある文章に引用されていたこの一節を読んだだけで、この本にどんなことが書かれているか詳しくは分からない。しかし、監獄的状況なんて言葉で大袈裟に考えなくても、たえず過ぎ去ってしまう時間のなかで、原因は何であれ日常に閉塞が感じられたとき、人は「日記らしきもの」を書きはじめる。後から自分で読み返してみると妙に白々しくも感じられる、そのとき書かれた言葉たちは、ほんとうは備忘のための記録として書かれたものではないのかもしれない。事実だけが慎ましく���き続けられたものであれ、出来事に伴って生まれる印象や思考の萌芽が書かれているものであれ、そしてもちろん「うその」記述に溢れたものでさえ、どんなものであっても。ある具体的な日付の下に書かれた言葉たちは、流れ去っていく時間と一体になるべくして書かれている。そのとき効用があるとすれば、閉塞を突き破るほどのものではないが、流れることなく留まっていた時間の澱のようなものがいくらかとり除かれることではないか。そして書かれた言葉は、ただ時間の痕跡のようなものとしてだけ手元に残る。
(230808)
*
《約束することのできる動物を育成すること――これこそが、自然が人間についてみずからに課した逆説的な課題そのものではないだろうか。これこそがほんらいの問題ではないだろうか?……この問題がすでにかなりの程度まで解決されているということは、忘れっぽさという反対の力の大きさを重くみている者には、きわめて驚くべきことに違いない。忘れっぽさとは、浅薄な人々が考えているような、たんなる習慣の力ではない。これはむしろ能動的で、厳密な意味で積極的な抑止能力である。この能力のおかげで、わたしたちがこれまで体験し、経験し、自分のうちに取りいれたものが熟れるまでは(「精神に同化」されるまでは、と言い換えることもできるだろう)、意識にのぼらないですむのである。それはわたしたちの身体にとって栄養となるものが「身体に同化」される無数のプロセスが、意識にのぼらないのと同じことである。 この能動的な忘れっぽさというものの効用とは、意識の戸口と窓を一時的に閉ざすことであり、われわれの神経にしたがって機能するさまざまな器官が意識下においてたがいに協力し、競争しながら働いている騒ぎと闘いに煩わされずにいることであり、意識のしばしの静寂、しばしの白紙状態を確保して、新しいものをうけいれるべき場所を作りだすこと、とくに高尚な機能と器官が働く余地を作りだして、統制し、予測し、予定を立てられるようにすることである(…)――それがすでに述べたように、能動的な忘れっぽさの効用であり、精神的な秩序、平穏、礼儀作法の門番であり、維持者であるこの忘れっぽさの効用である。そのことから直ちに洞察できるのは、この忘れっぽさなしでは、いかなる幸福も、明朗さも、希望も、誇りももてないし、いかなる現在もありえないということである。》
――ニーチェ『道徳の系譜学』(中山元訳)
*
かりに日記が監獄的状況から生まれるものだとして、その逆に、むしろ書くこと(そして、読むこと)こそが、時間の停滞や閉塞を作り出す原因にもなりうる。内面の牢獄……。しかし、そもそも書く行為それ自体は、内的な動機がどんなものであっても、まず第一に身体的な要因なしには駆動されえないもののはずだ。ここでニーチェによって能動的な(つまりは身体の?)力だと言われている《忘れっぽさ》を、日記を書く行為に重ね合わせてみたくなる。忘れるために日記を書くこと。一般的に言えばそれは、全く矛盾した言い方だろう。言うまでもなく、意識を閉ざして日記を書くことなどできない。だが、具体的な日付を記すことで時間をどこかで意識しながら書くこと、その行為自体は、流れ去る時間の影響なしには行われえない身体的な実践である。つまり日記とは第一に、書き手がその時間(書いているまさにその時)に身を任せるようにして綴られた文章であり、そして流れ去る時間は忘却の作用を持ち合わせている。
ニーチェは引用した文章に続けて、一方で人間は《忘れっぽさ》に対抗する正反対な能動的な力である《記憶》をも育てあげた、と述べている。具体的な日付の下で日記を書くことはまた、忘却をもたらす時間の流れのなかで、積極的に記憶の防波堤を作ろうとすることだ。忘れることと記憶すること――閉塞した状況のなかで身体的な要請によって、「日記らしきもの」が書かれるその場においては、二つの正反対の能動的な力が、それと見分けられない形で働いている。書かれた内容が実際にあった出来事の集積であれ、作り出された偽りの記憶であるにしろ、それら二つの力の痕跡が、残された言葉たちにおいて如実に示されることはあるのだろうか。そして、その力の痕跡とは、きのう唐突に書いていた「時間の痕跡のようなもの」と同じものなのだろうか。……今日の日付が刻まれた言葉たちもまた、こうして曖昧なまま唐突に途切れる。
2 notes
·
View notes
Text
Persona 3 Club Book (ペルソナ倶楽部) World Guide first 2 pages scan and transcription.
P3 なんでも質問箱
さまざな謎が謎を呼ぶ、『ペルソナ3』の壮大な世界観。ユーザーが抱くであろう、さまな三元疑問に、おじみのP3キャラクターたちが何でも各えてぃくぞ!
幾月修司 (以下「幾」) 幾月修司と!
アイギス (以下「ア」) アイギスの。
幾&ア P3なんでも質問箱!
幾 という訳で、ここではシャドウ研究の第と······。
ア 対シャドウ戦用人型戦術兵器であるところのわたしが、皆様のさまざまな疑問にお答えするであります。しかし、シャドウ......。
幾 ん?なんだいアイギス?
ア あなたは確か、天文台から落っこちて亡くなったのでは?
幾 野暮なこと言うんじゃないよ、アイギス。この僕は本編の僕と違つて、Q&A用説キャラなんだよ。だから生き返るのも何でもありだし、性格もちょっと違う。そのへん、あまり気にしないでほしいなあ。
ア 性格も違う......じゃあ、もうダジャレは言わないでありますか?
幾 ダジャレは言う。
ア ちつ。
幾 ア、アイギス...…そんな舌打ちとかする子じゃなかったのに......。
ア くだらない話しはいいから、さっさと話を始めるであります。さもないと、この5連装メデューサが火を吹くであります。
幾 ん~、そんな弾が当たったタマんないから仕方ない、なんちて。んじゃ、質問いってみよう!
Nyx Keywords 01
ニュクス考察
タルタロスに降臨してきたニュクスの姿。有機物とも無機物とも判断しかねる外見である。
擬人化されたニュクスの神話的イメージ。別名、夜の女王。地母神の一種としても見なされる。
Qズバリ、ニュクスの正体は?
幾 それを語るに、まず昔話をしなきゃない。はるか太古、宇宙空間を休眠状態で漂っていた、天体サイズの巨大生命体が存在した。“星を喰らうもの”とも呼ばれるその生命体は、あるとき、まだ生命が発生したばかりの地球に激突したんだ。向億、いや向兆分の1の確率だったろうね。それが、地球の生命とニュクスのファーストコンタクトとなる。
ア ニュクスは宇宙生まれだったでありますか?よく、そこで地球が崩壊しなかったものでありますね。
幾 ニュクスを構成する物質は、地球の物理法則から違う法則のもとに存在するものだったからね。ただ、それでも衝突の衝撃は激しかった。なんとそのショックで、壊れた地球の破片が月となりニュクスの波動的存在である精神は地球に、物理的存在ある肉体は月に、それぞれ宿ってしまったんだ。で、厄介だったのが精神が発する波動は、地球上の生命を打ち消し無にしてしまうものだったんだよ。無論、原始的とは本能的に生を望む地球の生物は、その死の波動に抵抗した。その結果、地球の生物は爆発的に進化し、二ュクスに対抗した。それが地球の生命すべての共有情報域、俗に心理学用語で“集合的無意識”と呼ばわるものなんだ。
ア それが......なぜ武器になるでありますか?何か超能力のよつなものでやっつけたでありますか?
幾 いやいや。地球の生命はね、その集合的無意識の中に、二ュクスの精神を封じ込めたんだよ。封じる原動力となるのは、死にたくない、死ぬのは怖いという怖れから来ると“抑圧”のカだ。死の具現化であるはずの二ュクスのおかげで、地球の生命が複雑などに進化したってのは、皮肉といえば皮肉だねえ。ギリシャ神話のニュクスが女神の姿で描かわるのも、ある意味では生命の母知っていたのかもね。
ア 奥が深いであります。
幾 思えば、僕がイカす駄洒落を言えるのも、ニュクスのおかげ……。
ア ニュクス許すまじであります。
幾 ひどいよ、アイギス……。ま、それはさておき、生き物一一とくに強く複雑な精神構造を持つ人間が死を恐れる限b、二ュクスは無意識下に封印され読ける、はずだった。本編ではかなり惜しいところ……おっと、ヤバいところまで復活しかけユニバースのカで再封印されてしまったんだけどね。いや、もったいない。
ア 死んでも懲りない人でありますねー。そういえば、二ュクスの肉体とやらはどうなったでありますか?
幾 そちらは月と回化したあと、衝突で傷ついた体を自動的に修復し続けていたんだよ。本編の時点では、ほぼ修復は完了してたんじゃないかなあ。でも、ただの抜け殻だから、精神のほうが封印から解放されるまで、ただぼんやり待ってただけ。で、二ュクス・アバター戦のあとで、精神に呼ばれて降臨してきたわけだ。精神体の再封印後は、またおとなしくお月さまになってるよ。
Qニュクスがもたらす滅び=終末とは、けっきょく何だったの?
ア 何だったのでありますか?
幾 さっき言ったように無意識下に封印されていた二ュクスの精神体が、その拘束から解き放たれて自由になること。さらに、月となった肉体と再融合し、真の姿を取り戻す。これが地球の滅びであり終末だ。じつは地球の歴史上、この滅びは何度も起きかけたことがあるんだよ。
ア そうなんでありますか?
幾 例えば大きな戦争が起きたり疫病が流行ると、人々の間に終末思想が芽生えてしまう。生きていくのが嫌になっちゃうわけだね。そうすると二ュクスを押さえつける力、つまり死の恐怖が弱まり、実際に二ュ放=終末が近づくということだ。イ僕が本編で言っていた「予言書」というのは、そんな色々な時代の終末の様子を記したもので、それをヒントに僕は二ュクスを解放する方法を見つけたんだよ。すごいだろ?
ア すごいけどダメであります。
幾 しくしく......。
ア しかし...…特別課外活動部がなかった昔の人は、どうやって終末を食い止めたのでありますか?
幾 うん、いい質問だ。そもそも、100人や1000人程度が終末を願ったとたところで、それで弱まる封印はしまんのわずね。それだけの人がまとめて死にたくなるなんて、そうそうない。しかも人間は無意識のうちに、二ュクスに対抗する概念的存在を生み出し、それで己の精神を強化していたんだ。
ア 難しいであります。
幾 簡単に言うと、いわゆる神話というのがそれだよ。たいてい悪様を討ち倒して、世界の破滅を防ぐ善い神様が描かれているだろ?この神様という存在が、抑圧された無意識下を安定させ、ニュクスの封印強化に一役買っていたわけだ。ただ、それも科学効果が薄まっているし、逆に宗教のせいで終末思想に走る人もいる。とくに情報化が進んだ社会では、局地的現象に過ぎないはずのごく一部の終末への動きが、あっという間に全世界に広まることもありうる。本編での終末は、桐条の実験が発端だったわけだけど、それがなくても近い将来に終わりは来てたかもねえ。そう、この週末にも終末が......。
ア ......右手のキスオブジアテナが火を吹くでありますよ?
幾 うるうる、冷たいなあ。もう一度ニュクス呼んじゃうぞ?
17 notes
·
View notes
Text
🍳
這是蛋茄,去年的這個時候也有長出來,是學校裡的化學大佬種在五樓女廁外面的,但去年網課完再看,它已經掉到地上成為乾茄子了。
這種事,好像都是要再次遇到才會想起來。San以前還會為了別人記憶太差生氣,結果現在都是自己忘了更多。
前陣子觸景是看見步步驚心裡面的花,她以為那就是海棠,就算她根本沒見過海棠長怎樣。
再前一陣子想��來,是她不知道想起了那部分的記憶,再仔細深究,她發現以前記得很多瑣碎的喜好,她腦袋裏的卻已蕩然無存。
那天快到家門,她就看到了那個每次都讓她心頭為之一震的頭像。
是不是要真的那麼戲劇化的揉眼睛確認?但她沒有,而是世故的滑開通知列確認真的是他。
San隨之在無人的大街上大叫,她一時說不清楚是怎麼樣的情緒,說是生氣?早就不氣了。說是難過?也不難過了。會是不甘嗎?
她一時找不到形容詞,她只知道有很多情緒揉在一起,就像被槍指著一樣逼她束手就擒。對他,San永遠沒有選擇的餘地,她知道從這通訊息起後來會怎樣,就如她之前知道她完蛋了一樣。
太了解彼此真的是種罪過。
_
🌮
一個禮拜的崩潰之後,San終於忍不住問,為什麼他要回來。
結果一如她所想,世界從來沒有什麼浪漫情節,所有的浪漫都源自於自己的想像,後來的兩年她改了很多,她已經是個會被班上選成踏實的人的存在了。(雖然那是亂選ㄉ 🙂)
不過幸好她後來想到,她選擇當天就理他,也是因為朋友的請託,所以是互相利用的,不虧。
懷疑的態度強迫她保持清醒,趁還沒陷下去,她說了做了很多以前不敢的事,那句遲來的告白與通話已經讓她自己親手斷了後路,她難過了幾天,卻也沒像之前那樣掉眼淚。
(這部分是在說,我跟他說了兩年前我喜歡他的事,那時候就覺得天誅地滅我沒機會了)
San很清楚他們現在的狀況,任何一方再次的離開,都會讓她再一次墜入深淵,所以僅能保持這樣無謂的聯絡,她知道,這次結局肯定還是一樣,但她明明都那麼理性的知道,又沒辦法真的說不要就不要,她知道那樣未來後悔的情緒會還是會綑綁她。
他就是她的囹圄。從那一眼之後,就把她的四年都困住,從那個冬天,就把她往後的兩年大改,從一則訊息,就把她的未來改變。
(那一眼是指我第一次認真的注意到他,那個冬天,是他封鎖我,我覺得對我後面兩年也有點影響,一則訊息,一個是說,他姐是三類,所以我開始嚮往三類,一個是說,他回來找我的這封訊息)
他說,你再這樣真的就要跟我姐一樣了。
San之後後知後覺的想到,考完會考本就覺得會選社會組,或許真的因為他,她被下了暗示,心裡的那顆種子不知何時在她心裡萌芽,但這些他不會知道。
(*但要在這邊澄清,她沒有那麼魯莽真的只是為了一個人把人生賠下去,就算有那個占比也微乎其微,主要她是真的被那些厲害的人吸引。而且她只會做喜歡的事,san後來也發現她是喜歡這條路的,沒有後悔)
_
🐅
他離開之後,她變了很多。畢竟兩年積累的事,遇上的人,都不一樣了,或許他那次的離開是對的,但這次的歸來肯定是錯的。她很想說,我只是放不下你,放不下這樣的感情,或許再喜歡你這種事就也只是我從來沒有放下過,那顆海棠花就隱隱約約的在心頭生根發芽。
很難得的,在每個街口又想起來他曾經說過喜歡的事,但是她已然忘了很多,在一次被問起他身高的時候,她知道她問過,她卻忘了,明明曾經都記的起來的事(幸好之前有寫下來)。
好後來有問而且我也有找到我留的紀錄☺️ 他兩年前175、現在177,殘念的只長兩公分,還是比吉拿棒矮一點。
前陣子發覺,一九年到現在已經是四年。四年,要怎麼不刻骨銘心?那樣的傷害,要怎麼不在身上留下疤痕?
她知道她現在即使能在MSN和他聊很多的天,她也不可能再把他騙去line,她不敢再面對那邊的陰影,怎麼兩次傷害她的心。她連唯一存到一個月的聊天記錄都看不下去,為什麼可以那麼幼稚的害怕他從來不喜歡自己。
後來發現,我其實早就對他有點在意,從UU的尾巴(2019春夏,真正覺得有是2019/10),終於想起來為什麼那時候我自己會寫花心,好像真的有點精神出軌,但僅止於觀察吧,那時候也沒有幹嘛。
2020那時候的對話我現在看不太下去==,哪來的死小孩,原來我這兩年有點改變,變得世故一點了,而且也不太喜歡跟他開黃的,我覺得好扣分==,以前很常去想要證明他有那麼一點在乎我,幹我現在看了一堆istj文發現,幹他根本就異類完全不吃這套就是不吃,我已經是fuck it off。
_
🃏
我從來沒有想過你會回來。
請原諒我用那麼煽情的方式,捨棄了第三人稱,其實有寫了幾段,但又覺得把什麼都交代清楚就不有趣了。
對你,或許很早就下了總結,應該下,也必得下的。在決定接受下一個人的那個晚上,我跟她都哭了,她是捨不得我,而我是捨不得你。某一個晚上,終於要忘記你的時候,你出現在我的夢裡。我們聊了很久的電話,一開始是聊不完的,後面卻沒有聲音了,正如後來那樣,我知道要結束了卻捨不得掛。醒來的時候,我沒有哭,因為我知道我們就停在這裡了。
薛在我跟前男友交往前一天跟我講電話,那時候跟他說,我要搬家跟決定跟前任在一起的事,她講一講突然很捨不得,我聽著電話呆滯,腦海想的還是他,因為這代表我真的要跟他say goodbye 了。
關於你的記憶,���日月交錯之間不斷丟失,漸漸的,我不再為你傷情,只是每次想起你的時候感到悵然。
我一直都知道是我的錯,當然你也有錯,但我不怪你,我們都不夠成熟,連最後,也是我越了線。
我一直覺得是我那時候不成熟的各種反覆作死,是我也不想理我自己,我一直覺得是自己的問題。
但當你說,是你的錯的時候,我卻只想問你,你錯在哪裡?事情的起因很明白就是我的越線,就算心裡清楚你從來不喜歡我,我仍然幼稚的挑戰你。薛說,你就是敷衍懶得解決問題,是,我那麼了解你的人,我只是一直沒有去直白的面對。
或許很早就接受了不可能,使得我在這段關係裡面從來沒有覺得任何奇蹟會發生,包括你的再次出現。我早就忘了我到底有沒有許下任何願望,我是真的想和你重逢嗎,我覺得沒有,但真的沒有嗎,我不知道。
對,我從國中備考喜歡他的時候就知道根本沒機會,他那樣的人,從來就不會喜歡我。之前看到「我把願望放在宇宙裡」,就開始在想,我是不是有放什麼,一直想不起來,因為我從頭到尾就沒有想要跟他在一起什麼的,後來想到,喔,我曾經兩三次,多希望他現在能知道我很好了。
兩年的時光,我覺得我們都蛻變成更好的人,不管是你開始認真待我,還是我不會再那麼在乎你。有了距離和時間,我們好像真的能用更好的姿態相處。這次我只想好好待你,我不會再那麼幼稚耍脾氣要你在乎些什麼,就算你什麼也不在乎也無所謂,我只想要好好對你,就當是彌補了以前的自己。
跟你說話的那個晚上,在陌生的聲音裡又聽見了一絲熟悉的感覺,而也像我夢到的一樣,到後面開始沒了聲音,你說,把話留著以後講吧,不然以後沒話說了,你混蛋的點大概就是(我沒打完😅嘎好忙)
大概就是你的現實與不在乎過於不近人情,你把一切看的都過於理性,我就不信了,你哪能真的了解自己,你自己都不知道,我對你真的什麼都不是嗎。你是會在意我的。
但在後來冷靜思考之後,我覺得,我可以放下你了,我很喜歡你,真的,但你還不夠好,你已經不能達到兩年後的我的標準,換我養魚池囉😸。
寫於3、4月,他剛回來的那時候寫的。
一直沒有發出來,因為不是很想讓前男友知道他回來這件事。
我現在修改的用橘色寫
2 notes
·
View notes
Text
『荒野の夢拾い』イベントの感想(ネタばれあり)
※ゲーム内画像:私のスクリーンショット
『荒野の夢拾い』イベントが始まると知った時、本当に嬉しかった。
アンドルーがこれまでに出たイベントは、全員参加のものを除けば3周年記念(グローバル版)とCOAⅥ(Ⅳに巡路人もいるけど…実装してください!)。この2つのイベントでの役割はまさかの朗読あり・動画ありでとても嬉しかった。豪華で充分満足している。
けれど、その活躍を見た後でも、やっぱり季節イベントでの活躍も見たいと思っていた。
季節イベントは、季節の催しと共にキャラクターの価値観が伺えて、趣がありとても好きだ。第五人格は基本的にシリアスな世界観なので、気分転換になる。そんなイベントに大好きなキャラが参加する姿を想像しただけでわくわくする。そのうえアンドルーはゲームでの詳細や他キャラクターとの関わりがなかなか明かされなかったので、ますます公式の描くアンドルー・クレスを渇望していた。
常に何らかのイベントに出ますように……と祈っていた。今年も例年と同じく、あわよくば植樹節イベントに出てますように……と祈っていた。何気なくチェックしたTLで祈りが現実になったと知った時は夢かと思った。イベントのメインなうえに頭に葉っぱが乗っている。頭に葉っぱが乗っている(重要)。私は緑色や植物モチーフが好きなので、植樹節イベントは特に好きなイベントだった。本当の本当に嬉しかった。(↓浮かれて撮った写真)
しかし、イベントが始まるまでに喜びが落ち着いて疑いの気持ちが高まってきた。本当にアンドルーがイベントのメインになることがあるのか?実は人気者のペット化した3匹がメインのお話なのでは?等々。
でも今なら断言できる。アンドルーは間違いなくこの物語の主人公だった。
荒れた昼夜の世界を延々と歩き続けるアンドルー。
入手できるスタンプやアイコン、家具のモチーフ(それらのテキストまでも!)どれもがアンドルーの憧憬を表していた。イベントに入れば男の影が見えたという記述だけで喜び、本人が言葉を発しただけで喋った!!!とはしゃぐ。タスククリアでヒントが解除されることに気付かず湖景村から一生出られないのでは?という恐怖もまた思い出だと思った(後で無事クリアできた。)あまりの供給に囲まれすぎて放心状態が続いた。
しかし、最初は会えたことに喜びを感じたものの、一日ごとに少しずつ世界の背景が明らかになり、これまでの植樹節イベントと違い少しも緑が増えないことに不安を感じた。徐々に植物ノートも埋まっていく。色々知りたいけど同時に終わりに近づいていると考えると嫌で、少し怖かった。アンドルーが咳き込む様子や食糧・水も手に入らない世界を見て、最後はどうなってしまうんだろうと心配だった。
『これが枝から落ちた最後の葉でないことを祈る。』
衣装テキストは、O・ヘンリーの『最後の一葉』を彷彿とさせた。原作を読んだことはない。ただ、病人が窓の外の枯れ葉を見つめて、あの最後の葉が散るとき私の命も終わると言った……というくだりだけは知っていた。
この荒れはてた世界で独りぼっちの『枯れ葉』なアンドルー。どう考えても最後の一葉じゃないかと思った。日に日に弱る様子や改善されない過酷な世界を見せつけられて、『あれ』(おそらくイチハツの種)への執着と最期へのほのめかしがあって。そんな決まりきった現実の前で『そうでないことを祈る』だなんて、どうしてそんな皮肉めいたことを言うんですか?(これだから第五人格は……)
そう考えているうちに7日目が訪れた。アンドルーはイチハツの種を見つけてしまった。先日の砂糖缶を思い出して、今度は落胆しませんようにと思った。喜ぶ姿を見ることができても、素直に喜べなかった。イチハツの種と共に永久の眠りについてしまうことを考えると怖かった。
しかし、そんな心配をよそにアンドルーは思い直したような口ぶりで話し出した。今の大地は種を植える価値もないと。この嵐が自分を呑み込むまで行くと。そして再びイベント画面で、あの変わらない荒野を歩き続けた。
正直初めはぽかんとしてしまった。アンドルーが生き続けた。それは嬉しいことだけど、本人の願いは完全に叶っていなくて、しかしアイリスの種は見つかって…………
これまでのイベントとは違い、7日目の日が過ぎても大地には一つも芽吹かなかった。相変わらず暗い荒野をアンドルーは歩いている。
悪意に溢れた世界、闇夜、孤独、叶わぬ願い……本編とさほど変わらないラストにやりきれなさを覚えた。
それなのに、何も好転していない世界だというのに、自暴自棄にもならずイチハツ(アイリス)を――希望という花言葉を持つものを――抱いて歩み続けるというのか。
こういう人なのか、アンドルー・クレスは。
このイベントをきっかけに『最後の一葉』を読んでみた。あのくだりの後には続きがあった。
最後の枯れ葉が2晩の嵐に負けず奇跡的に留まり続ける姿を見て、病人は考えを改め病状は回復した。しかしその葉は、病人の事情を知った知人の老画家が嵐の中壁に描いた精密な絵の枯れ葉だったのだ。そして画家は無理が祟ったために病人と同じ病に掛かり、命を落とす。
嵐の中でも残り続けた最後の一葉。
それを見て生き続けることを決めた病人。
アンドルーにとっては不本意な選択だったかもしれないけれど、死への歩みを生きる方へと変えた姿が重なった。
『何かが、あの最後の葉を散らないようにして、 わたしが何て悪いことを思っていたか教えてくれたのね。』
何も知らない病人はそう言い、病と闘う身体を起こして明日への支度を始めた。しかしその「何か」は神秘的な超常現象ではなく、紛れもなく人から人への思いやりだったように思う。
灰色ウサギさんから白ウサギさんへ。白ウサギさんからアンドルーへと希望が託されたように。
冒頭に目覚め、アンドルー・クレスが話しかけた『お前』がどんな人物かは明かされなかった。もし私たちプレイヤーに語りかけていたのだとしたら、そのことに意味があったように思う。大地が不毛であり続け、希望のイチハツを探すたった一人の人間であったアンドルーが『枯れ葉』という名前だったことにも。私たちにそれを眺める日々があったことも。
私たちプレイヤーはラストの後どうするのだろう。避難所へ行き地上を忘れた生活を送るのか、あの場で立ち尽くすのか、それとも。
私たちプレイヤーに呼び名があるとしたら何だったのだろう。他人の僅かな安らぎを奪いただ生き延びる虫けらか、安穏とした環境でペットのように外のことをよく知らず生きてしまった動物たちか、もしくは。
あの切ないラストを見て、アンドルーを地上で最後の植物、希望を持つ最後の一人にしてしまうかどうかを私たちに委ねられているように思えてしまった。だから私は、プレイヤーも一枚の葉となれるのではないか、と思う。アンドルーが夢見たような青空と、緑の大地と、イチハツの花畑が輝く世界を信じて希望を持つ葉に。そのために必要なのは――戦争にしてもその後の生き方にしても――やはり『他人への思いやり』なのかもしれない。
アンドルー、他にもきっとあなたと同じ事を願う人たちがいるはずだから。
それで、そんな人たちが増えれば豊かな緑が帰ってくるはずだから。
そうしてあなたを取り巻くものが黒く濁るものたちでなく柔らかな緑となった時、最後の一葉でなくなった時に、豊かな大地にイチハツの種を植えてほしい。そして咲いた花々を見守って穏やかに眠れる日が来て��しい。
なんて素朴で難しい夢なんだろうか。
あなたの夢はいつもそうだ。
でもどうか、いつの日か叶いますように。
〈おわりに〉
・日没衣装の胸元がドリームキャッチャーだったの思い出して顔がクシャクシャになりました 夢を胸に抱き続け彷徨う人……
・奇跡的に夢が叶って青い空!緑の大地!!イチハツの花々!!!ができたとしてもアンドルーの体質だとその風景を暗がりから覗くことしかできないのでは?え?悲しい
・『3カ月探し続けた』というのがやけに具体的で意味ありげに思える。でも何を意味するかどこと繋がるのか分かりません。助けて……
・守り抜いていた研究所が実は……という雰囲気。でも具体的に実は何をしていた、というのが分からない。
→イチハツの種の資料を漁っていた時に見つけた奇妙な薬とは?「私」の予想とは?消えた灰色ウサギ(エミリー)、彼女が残した種とどんな繋がりが?
→ベトナム戦争に使われた枯葉剤もふと頭に浮かんだけれど確証はない。
容器の色から虹枯葉剤と呼ばれたとか?日本と違って虹の色は6色だけど……(アイリスは虹へと変わり……)(イチハツは花弁が6……)
・ログボの星座の文章がとても意味ありげで不穏だなと思いました。人間の成長を思い起こさせるような気も…?
・第七次大絶滅、完全にフィクションかと思っていたら現実でも大絶滅は既に5回起こっていてて、人類の環境破壊により6回目が起こりそうなんですね。6はあまりに近すぎるから7にしたのかな……未来の話として託されたのかな。
・こちらの方が翻訳された『最後の一枚の葉』を読みました。ありがとうございます。
https://www.hyuki.com/trans/leaf.html
・このたった二週間のイベントに歴史、植物学、アンドルーの背景推理や人となりが色々凝縮されてるなーと思いました。凝縮されすぎてて言いたいことがうまくまとまりません。あれこれ書きましたが……
毎度のことながら濃いイベントをありがとう。
来年の植樹節イベントはどんな内容でしょうね。全く別の舞台かもしれないし、もしかしたら続編かもしれない。今回のお話はあまりにも寂しすぎた(じゃなきゃこんな幸せを願う感想文書きません。)
次はもう少し賑やかで、誰かの幸せが叶えばいいなと思う。
ありがとう第五人格。これだから第五人格は……
5 notes
·
View notes
Text
"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF QIN SHI HUANG
的是不我一有大在人了中到资要可以这个你会好为上来就学交也用能如文时没说他看提那问生过下请天们所多麽小想得之还电出工对都机自後子而讯站去心只家知国台很信成章何同道地发法无然但吗当於本现年前真最和新因果定意情点题其事方清科样些吧叁此位理行作经者什谢名日正华话开实再城爱与二动比高面又车力或种像应女教分手打已次长太明己路起相主关凤间呢觉该十外凰友才民系进使她着各少全两回加将感第性球式把被老公龙程论及别给听水重体做校里常东风您湾啦见解等部原月美先管区错音否啊找网乐让通入期选较四场由书它快从欢数表怎至立内合目望认几社告更版度考喜头难光买今身许弟若算记代统处完号接言政玩师字并男计谁山张党每且结改非星连哈建放直转报活设变指气研陈试西五希取神化物王战近世受义反单死任跟便空林士台却北队功必声写平影业金档片讨色容央妳向市则员兴利强白价安呵特思叫总办保花议传元求份件持万未究决投哪喔���猫组独级走支曾标流竹兄阿室卡马共需海口门般线语命观视朋联参格黄钱修失儿住八脑板吃另换即象料录拿专远速基帮形确候装孩备歌界除南器画诉差讲类英案带久乎掉迷量引整似耶奇制边型超识虽怪飞始品运赛费梦故班权破验眼满念造军精务留服六图收舍半读愿李���约雄课答令深票达演早卖棒够黑院假曲火准百谈胜碟术推存治离易往况晚示证段导伤调团七永刚哥甚德杀怕包列概照夜排客绝软商根九切条集千落竟越待忘尽据双供称座值消产红跑嘛园附硬云游��执闻唱育斯某技唉息苦质油救效须介首助职例热毕节害击乱态嗯宝倒注停古输规福亲查复步举鱼断终轻环练印随依趣限响省局续司角简极干篇罗佛克阳武疑送拉习源免志鸟烦足馆仍低广土呀楼坏兵显率圣码众争初误楚责境野预具智压系青贵顺负魔适哇测慢怀懂史配呜味亦医迎舞恋细灌甲帝句属灵评骑宜败左追狂敢春狗际遇族群痛右康佳杨木病戏项抓徵善官护博补石尔营历只按妹里编岁择温守血领寻田养谓居异雨止跳君烂优封拜恶啥浪核聊急状陆激模攻忙良剧牛垒增维静阵抱势严词亚夫签悲密幕毒厂爽缘店吴兰睡致江宿翻香蛮警控赵冷威微坐周宗普登母络午恐套巴杂创旧辑幸剑亮述堂酒丽牌仔脚突搞父俊暴防吉礼素招草周房餐虑充府背典仁漫景绍诸琴忆援尤缺扁骂纯惜授皮松委湖诚麻置靠继判益波姐既射欲刻堆释含承退莫刘昨旁纪赶制尚艺肉律铁奏树毛罪笔彩注归弹虎卫刀皆键售块险荣播施铭罗汉赏欣升叶萤载嘿弄钟付寄鬼哦灯呆洋嘻布磁荐检派构妈蓝贴猪策纸暗巧努雷架享宣逢均担启济罢呼划伟岛歉郭训穿详沙督梅顾敌协轮略慧幻脸短鹰冲朝忍游河批混窗乡蛋季散册弃熟奖唯藏婚镜紧猜喝尊乾县伯偏偷秋层颗食淡申冠衣仅帐赞购犯敬勇洲束斗徒嘉柔绩笨拥漂狮诗围乖孤姓吸私避范抗盖祝序晓富译巨秀馀辉插察庆积愈端移宫挥爆港雪硕借帅丢括挂盘偶末厅朱凡惊货灭醒虚瑞拍遗忠志透烈银顶雅诺圆熊替休材挑侠鸡累互掌念米伴辅降豪篮洗健饭怜疯宏困址兮操临骗咧药绿尼蔡玉辛辈敏减彼街聚郎泡恨苏缩枢碰采默婆股童符抽获宇废赢肯砍钢欧届禁苍脱渐仙泪触途财箱厌籍冰涛订哭稳析杰坚桥懒贤丝露森危占茶惯尘布爸阶夏谊瓶哩惨械隐丰旅椰亡汽贝娘寒遭吹暑珍零刊邮村乃予赖摇纳烟伦尾狼浮骨杯隔洪织询振忽索惠峰席喵胡租款扰企刺芳鼠折频冒痴阴哲针伊寂嘴倚霸扬沉悔虫菜距复鼓摩郑庄副页烧弱暂剩豆探耐祖遍萧握愁龟哀发延库隆盟傻眉固秘卷搭昭宁托辩覆吵耳閒拨沈升胖丁妙残违稍媒忧销恩颜船奈映井拼屋乘京藉洞川宪拟寝塞倍户摆桌域劳赚皇逃鸿横牙拖齐农滚障搬奶乌了松戴谱酷棋吓摸额瓜役怨染迫醉锁震床闹佩牠徐尺干潮帽盛孙屁净凯撞迴损伙牵厉惑羊冬桃舰眠伍溪飘泰宋圈竞闪纵崇滑乙俗浅莲紫沟旋摄聪毁庭麦描妨勒仪陪榜板慕耀献审蟹巷谅姊逐踏岸葛卧洽寞邦藤拳阻蝎面殊凭拒池邪航驱裁翔填奥函镇丌宽颇枪遥穹啪阅锋砂恭塔贺魂睛逸旗萨丸厚斋芬革庸舒饮闭励顿仰阁孟昌访绪裕勿州阐抢扫糊宙尝菩赐赤喊盗擎劝奋慈尽污狐罚幽准兼尖彰灰番衡鲜扩毫夸炮拆监栏迟证倾郁汪纷托漏渡姑秒吾窝辆龄跌浩肥兽煞抹酸税陷谷冲杜胸甘胞诞岂辞墙凉碎晶邱逻脆喷玫娃培咱潜祥筑孔柏叭邀犹妻估荒袋径垃傲淑圾旦亿截币羽妇泥欺弦筹舍忌串伸喇耻繁廖逛劲臭鲁壮捕穷拔于丑莉糟炸坡蒙腿坦怒甜韩缓悉扯割艾胎恒玲朵泉汤猛驾幼坪巫弯胆昏鞋怡吐唐悠盾跃侵丹鑑泽薪逝彦后召吕碧晨辨植痴瑰钓轩勤珠浓悟磨剪逼玄暖躲洛症挡敝碍亨逊蜜盼姆赋彬壁缴捷乏戒憾滴桑菲嫌愉爬恼删叹抵棚摘蒋箭夕翁牲迹勉莱洁贪恰曰侨沧咖唷扣采奔泳迹涯夺抄疗署誓盃骚翼屠咪雾涉锺踢谋牺焦涵础绕俱霹坜唬氏彻吝曼寿粉廉炎祸耗炮啡肚贡鼻挖貌捐融筋云稣捡饱铃雳鸣奉燃饰绘黎卷恢瞧茫幅迪柳瑜矛吊侯玛撑薄敦挤墨琪凌侧枫嗨梯梁廷儒咬岚览兔怖稿齿狱爷迈闷乔姿踪宾家弘韵岭咦裤壳孝仇誉妮惧促驶疼凶粗耍糕仲裂吟陀赌爵哉亏锅刷旭晴蝶阔洩顽牧契轰羞拾锦逆堕夹枝瓦舟悦惹疏锐翘哎综纲扇驻屏堪弥贯愚抬喂靖狠饼凝邻擦滋坤蛙灾莎毅卒汝征赠斗抛秦辱涂披允侦欲夥朗笛劫魅钦慰荷挺矣迅禅迁鹿秤彭肩赞丙鹅痕液涨巡烤贱丈趋沿滥措么扭捉碗炉脏叔秘腰漠翅余胶妥谣缸芒陵雯轨虾寸呦洒贞蜂钻厕鹤摔盒虫氛悄霖愧斜尸循俩堡旺恶叉燕津臣丧茂椅缠刑脉杉泊撒递疲杆趁欠盈晃蛇牡慎粒系倦溜遵腐疾鸭璃牢劣患祂呈浑剂妖玻塑飙伏弊扮侬渴歪苗汗陶栋琳蓉埋叡澎并泣腾柯催畅勾樱阮斥搜踩返坛垂唤储贩匆添坑柴邓糖昆暮柜娟腹煮泛稀兹抑携芭框彷罐虹拷萍臂袭叙吻仿贼羯浴体翠灿敲胁侣蚁秩佑谨寡岳赔掩匙曹纽签晋喻绵咏摊馨珊孕杰拘哟羡肤肝袍罩叛御谜嫁庙肠谎潘埔卜占拦煌俄札骤陌澄仓匪宵钮岗荡卸旨粽贸舌历叮咒钥苹祭屈陋雀睹媚娜诱衷菁殿撕蠢惟嚣踊跨膀筒纹乳仗轴撤潭佛桂愤捧袖埃壹赫谦汇魏粹傅寮猴衰辜恳桶吋衫瞬冻猎琼卿戚卓殖泼譬翰刮斌枉梁庞闽宅麟宰梭纠丛雕澳毙颖腔伫躺划寺炼胃昂勋骄卑蚂墓冥妄董淋卢偿姻砸践殷润铜盲扎驳湿凑炒尿穴蟑拓诡谬淫荡鼎斩尧伪饿驰蚊瘟肢挫槽扶兆僧昧螂匹芝奸聘眷熙猩癢帖贫贿扑笼丘颠讶玮尹詗柱袁漆毋辣棍矩佐澡渊痞矮戈勃吞肆抖咳亭淘穗黏冈歧屑拢潇谐遣诊祈霜熬饶闯婉致雁觅讽膜挣斤帆铺凄瑟艇壶苑悬詹诠滤掰稚辰募懿慨哼汁佬纤肃遨渔恕蝴垫昱竿缝蹈鞭仆豫岩辐歹甄斑淹崎骏薰婷宠棵弓犬涂刹郁坎煎螺遮枯台昔瘾蒂坠唔瞎筝唇表吁冤祷甩伞酱范焉娇驼沦碳沾抚溶叠几蜡涌氧弦娱皓奴颓嘎趟揭噹剥垦狭魁坊盐屎郝佩摧栗菊瘦钧匿砖嘘缚嘟盆债霞挽逍畔蕴颈获畏喂脾姬赴囊噪熄锡诀肇璋晕浊伐峡窃枕倘慌垮帕莹琦厢渺脏削锣虐豔薇霉衍腊喧娶遂睁裙韦矢伺钉婴蓄奸廿堵葬蓬鸦尝挨蕾璿挚券厨醇呻霍剃浆葡暨滨履捞咕耕棉烁尉艰妓棺鹏蒸癌纬菌撇惩绑甫崩魄拂汰氓歇萝呒萄蕃曝疋向胏烛腻襄妆髓朴薯颂薛滩橘贰嘲叹枚侮豹巢酬碑翩蚕辽矿屡谴卵撰攀肌冯宴盏阪浦迦颁炼尬胀辟艘株只湘饲爹梨喽侍疫雕黯并铝弗爪鄙钗栽狸谘柄悸喉擅劈秉芷裸锵贾逗寓咚璞烫铅啸炳屿竖惶仕挪栅迄顷窄鸥鲢郊倩兜茧磊抒夷绰溯拙僚芙杖溃凶鸽妒沌祺呐卦聆栖蝇佮唾汇楣匠蛛悼舜耿瞄芋瞒竭茵吼苛浸拯克豆沛掠廊凸搅俺酌倡朦蕉暱焕掏蝉焰狄绳惰芽裹宛御赎燥滔贬悍袂坟颉啤押尴颤钝腥缔粮哑槟簿斧肿纶僵齣辖蹲敷喘扎酿佑肖愈隧嗜檬迳碌襟凋圭寇污哨倪筠桦诈姜旬秃脂噢撼衅庚炫谭惭涩崔贷胡晒琉捏绮膝拭暗醋膨杠鑫瀑喃剖袜逾涅扳惘凳呃掘捍榔窍蜗旷梵暇稻柠抉辗蔚钩卜莺匡蜘祯哔窟亟谛溢黛晦伶逮傍葱刁堤恍匣谍禧轿耸瀚斐忿泓拐驴罕沫绽刃窈渝仄瑛葵噜绣奕窥浏隶蔽仟敛丞诘鳖疤膏锥窕皱晰晖舅孰煽姚钞袱绊焚芦咸沮呕瞪淳丐茹盘菱篠涕衬蚀溉瑄翟怠钰躯肺掷丑奢荫靶纱芸佰峻阱哄肾庄囡阑戳腕菸凹蟾蒐呱巾雏螃盯馈垄毓犀逞姨穆樵阀弥跷搁隙疵憧忏琨阙萱怅辄搏榕饥捣渣眺虞俯绅谤珑咫俏淆蜀楠乞诅匀貂寰迋敞跪囚溺骆憬苇脊瑶疆乍杆眸窜孽卅夭簧徘馒趴鎚啼冗缉絮啄沸萃嘶鸳禽惫徨屐舆邂掀嫖苟檯矫铎棱哗徊拱蕙徬滞吠妞氾芹叩朽侪赦汐丰虔茅棠仑膳魉儡鸯懦渗邵筱畜崖瑕蕊揣擒挂屯莽矽侏弧澈饺奎裘塌饵偎泻蔓彗樽衔茍磋萎廓悯铸茎歼壤浇蚤恃瞻拚汀椒嚼粥磅佫勘脖吨澜锻笙厄嚷伽徽隅寥缤簾烘茜驯噎厦闰煤链锈诫颊俐曳蓓暧郤淌喀昆蔑峙躁菇逅雇殴泌酥缮莓辕骇巍糗扛杏茁琵礁秽岔僻焊嗡诵瞌捌遁赃涡琮卯锯扔苏邹莅隘蹋湛昼岫蛰桩藐汲禄皂濑绒耽粪粤卤曜懋咎痘聂垢瞳闵睿跤鉴躬斟淇莒毯幸骋岱庐殃橄恤叽鳞蒙芥榄楷硫苔麒椎禹喙厘袅亥倌吭诃裔梓蓦岩帜瓣狡惕蒙怯嫩龚嚎豚埠暸唆妃瓢蹄厮讥啃琶愿噱狷搪氢橙咆靡砌筷兑溼呸镀踹冢祟懈术搓攸橡膛俞祉冀炊瓷遐揽鹭茄蜢塘郡韬挟牟糙阎旻赘霆呎炭霄媳瘤猿颺煚铠蝠钜苓傀烬墅璇困愣恬嫉琐嫂淼梳憎搂藻酵屉陡摺箫飨桐蚱曦璧偈蹦昶咙铮嗤戌屌耘裳啾嵘胺笃烹巩厝疚鸶汹蔷沐咽烙畸讳揍曙铐朔涓睬矶岐凄鲫楞鲤荆偕徜饥肮蔼辙恁霈诛鞠茉煜傭嗓酹昙铨艳绷峨揉珈鹃诲臆焰隽熔堇韧扒憨舵肛戊坝抠骷碘鞍冕榨肘羔哺霓巳铲蚵惆驹撷稽羹纺蜕趾吊豁褪癸眨臻慷蝙胧沼舱柚抨葭枷靥硝绚绞缆讪褚砗嫣蒲丫鹦蒹憩懊聋盎婊盔峦矜凛铺鹉蜴惚畴羁媛堑泛疮韶憋祁诟搔蜥袒奄忱玖拌悴祠扼髅筑蛤茱骐捶须亢葔艸筛岳岳慵戮跎砰仑炜篱笈瘫吏痊庶厥棘娑沁窘鲸缕硷俨栈蔬鸠闲迢恣昀泠涟眩噫娥荼鳄镖侃虏俾樟榴咛炬窦笠翱莘躇翡姜枭匕藩徉觞拣吱皈墉傌梢巅踌萌幌杭侥栾奠痲夸瘖芯蟀驿耨禾瑾
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
185K notes
·
View notes
Text
youtube
Verse 1 月が照らす 古城の中で 迷い込んだ私を見つけた 優しい声が響いて 赤い薔薇が揺れている
あなたの瞳は 闇を照らす光のように 私の心に触れて そのぬくもりで包んでくれる
Pre-Refrain 冷たい夜に触れるたび 私の心が溶けていく 運命を受け入れる夜に 共に歩いていこう
Refrain 赤く赤く輝く薔薇 夢の奥底へ 消えない愛が芽生える 誰も知らない 秘密の誓い 逃げないで 私がそばにいるから きっと
Verse 2 鏡に映る あなたと私の影が重なって 見つめ合うたびに 絆が深く結ばれる
薔薇の香りが 優しく夜を包んで 私たちの未来を 希望で満たしていく
Pre-Refrain あなたの笑顔を見るたび 私の心が温かくなる 闇を超えた場所で 共に咲いていこう
Refrain 赤く赤く染まる心 闇の中輝く 壊れない愛の灯火 誰も知らない 永遠の誓い あなたと共に 闇を超えていく きっと
Bridge 夜の中で 愛を誓う どんな悲しみも 共に乗り越えられる 薔薇の花びら 月の光に染まって あなたの手を取り 未来を描く
Refrain (Soft) 赤く赤く咲く薔薇 夢の終わりまで 変わらない愛が導く 深い深い 森の奥で 心に刻まれた 永遠の愛の しるし
Refrain (Final) 赤く赤く輝く運命 夢の果てまで 消えない愛が広がる 誰も知らない 秘密の誓い 離れないで 闇を越えても ずっと
1 note
·
View note