#月刊少年エース
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Sakae Esuno's "Railway Angel" ( 鉄道天使 )
As previously promised, I've finally scanned in all of Sakae Esuno's "Railway Angel" — his first-ever published manga. Esuno submitted this one-shot story to Kadokawa in 2001 as part of an annual contest. He was awarded the "Ace Next Rookie Mangaka Encouragement Award," and the story was subsequently published in the September 2001 issue of Monthly Ace Next (月刊少年エース).
The story herein is both written and drawn by Esuno, who would of course go on to create Mirai Nikki/"Future Diary," Big Order, and more. And as far as I'm aware, this is the first time this story has ever been made available online. (It's only the Japanese original for now; y'all will have to wait for a scanlation somewhere down the line. Apologies.)
LINK TIME:
#sakae esuno#manga scan#raw scans#manga#monthly ace next#kadokawa#future diary#mirai nikki#big order#hanako and the terror of allegory#the detective akechi is berserk!#えすのサカエ#鉄道天使#Tetsudo Tenshi#エース&ネクスト新人漫画賞奨励賞を#月刊少年エース#esuno sakae
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smi********さん
2016/1/25 18:18
なかよし・・・1990年代末まではりぼんと並ぶ名門で、メディアミックスでは紛れも無くNo.1だった雑誌。しかし1990年代に大ヒットした美少女戦士セーラームーンとカードキャプターさくらの影響が悪い方に作用し、編集部がオタクの嗜好と女児の嗜好を取り違えて、いつしか美少女戦士やら魔法少女ばっかり重視するようになり、それが描ける作家はCLAMPとか征海未亜とか外部作家やフリー作家を連れてきたりして優遇する代わりに、描けない作家は大ベテランのあさぎり夕であろうが高瀬綾であろうが川村美香であろうが引退を突き付けて『粛清』し、「アニメ」ではなく「少女漫画」を求めていた読者から見放されて自爆した雑誌。 現在では「美少女戦士・魔法少女=アニメオリジナル・園児向けのプリキュア」(一応なかよしで連載しているけどね)という図式が定着した影響で少女漫画での魔法少女漫画の需要がなくなったせいで、遠山えまや鳥海ペドロらを『調教』してちゃおを"卒業"した子やその路線になじめない子狙いでコミックス売上狙いでエロ路線に走っている(とはいえ、エロのレベルは一時の少女コミック・Cheese!と比べりゃ微々たるもの)けれど、一部を除く女児には不評。ちゃおほどメディアミックスに熱心できる状況ではなく、りぼんほどコミックスが売れる作家が多いわけでもなく、コミックスのスペースもかつてのちゃおが味わった苦汁のごとく年々削減されて、セーラームーンとCCさくらの貯金を取り崩しながら破滅に近づいている状況。 りぼん・・・2000年代までは少女漫画売上No.1で、マーガレットの妹分。恋愛漫画も充実。メディアミックスはヒット作に全く恵まれずに消極的なおかげでなかよしと比べると少女漫画の品位は保たれているし、ちゃおよりも少女漫画らしい誌面。ただし1990年代から2000年代前半はメディアミックスではなかよしを追い抜こうとした時期があり、姫ちゃんのリボンをテレビ東京系でもいいからアニメ化したり、秋元康に頼んでナースエンジェルりりかSOSを立ち上げたり、赤ずきんチャチャを魔法少女モノに改変したり、どちらかと言うと原作は鬱要素が強いこどものおもちゃを子供向け路線に改変してアニメ化された影響で、誌面はタイアップバリバリだった。そのおかげで姫ちゃん~こどちゃがアニメ化されていた頃は低年齢層を掴んで1994年には少女漫画最高記録の255万���/月を達成するが、こどちゃ以降はアニメ化に恵まれず、新人を猛プッシュした種村有菜のアニメ化作品が神風怪盗ジャンヌ・満月をさがしてとともに不振だったり、Cookieの分離創刊を機に吉住渉、矢沢あい、小花美穂ら古参作家を放出させ、春田なな、酒井まゆ、槇ようこら絵柄重視で新人作家を猛プッシュしたりした影響でやっぱり古参読者が離れて部数が激減、一時は3誌で最下位になるものの、その後のなかよしの大自爆により2位に浮上。 現在では春田なな・槙ようこが看板格に育ち、雪丸もえのひよ恋がスマッシュヒットしたが、最盛期には遠く及ばず、また夢色パティシエールの大爆死以降はちびまる子ちゃんを除くメディアミックスも一切なく、中高生向け少女漫画と同じくコミックスで生き残りをかける格好。 ちゃお・・・1990年代中盤までは売上・人気面でボロボロで10万部台の頃もあり。起死回生を図るために1993年に(当時キャンディキャンディの版権問題で水木杏子・講談社と揉めていた)いがらしゆみこを招聘してムカムカパラダイスをアニメ化して以来、漫画よりもアニメとのタイアップを中心に捉えてきた。2000年代初頭まではタイアップ先(特にバンダイがメインスポンサーの女児アニメ)がちゃおを敬遠していたこともあり、ポケモン、少女漫画ウテナ、デ・ジ・キャラットにょ、電脳コイルといったオタク層や男性(男児)向けの作品が比較的多く、その漫画版が載っていた1997~2003年頃のちゃおはカオスな雰囲気を醸し出していた。しかし2002年のわがままフェアリーミルモでポン!のヒットで少女漫画売上No.1になるとオタク向け路線は徐々に一掃され、ChuChuの分離創刊(現在は廃刊)であらいきよこ・おおばやしみゆきらベテランが放出されるが、ミルモ・恋プリ・ちびデビ・ちいちゃんと児童向け路線で4作続けてヒットを出す篠塚ひろむと、男ショタキャラの魅力でちゃおを卒業した読者もコミックスに安定して取り込む八神千歳の存在は頼もしく、3誌の中で唯一世代交代に成功したといえる。2000年代後半からはアイドル物に力を注ぎ、きらりん☆レボリューションで中原杏を猛プッシュ。関連商品の売上は上がるが、デッサン力・画力は決して高いとはいえない彼女を起用したおかげで、高学年を中心に読者離れが起きて本誌の売上は下がる。 現在では売上は下落の一途だけど��述のアイドル路線を引き継いだアイカツ・プリパラと、妖怪ウォッチのタイアップで華はある印象。そのおかげでスーパーやコンビニ・書店では月末には真っ先に売り切れる。それらのタイアップ作品に流されやすい女児には堅調で、それに���されにくい女児は早々と逃げられ、女児の間で評価が分かれる(後者は早めに少女コミック・マーガレット・花とゆめなど中高生向け雑誌に移行することが多い)。あと女装ショタや性教育エロ路線では鉄板で、1991年の水色時代でのレギュラー化から現在のドーリィ♪カノンまで25年間もちゃお・学年誌に居座り続けているやぶうち優はいろいろな意味で化け物。 マーガレット・・・当たり前だが、りなちゃ3誌よりは少女漫画らしい雑誌。少女コミックス・花とゆめを含めた3大隔週誌の中では王道路線であり、アタックNo.1、ベルサイユのばら、エースをねらえ!、花より男子のヒットを築く。しかし、花より男子が終了した2000年代後半には部数が激減し、10万部を割り込む。近年はメイちゃんの執事がヒットするが、部数減に歯止めがかからず5万部台で推移、りぼん・なかよしと同じく主戦場は完全にコミックスに移行。
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20231221
1221 きままなTV・メディア情報です(不定期刊)
「メディア大手ワーナーとパラマウント、合併検討 米報道」(日経)
「山下智久、5年ぶり民放ドラマ主演CX4月期『ブルーモーメント』気象学の天才役」(CINEMAtoday)
「NHK稲葉延雄会長 旧ジャニーズの性加害問題に印象『少しずつ前進』」(報知)
「NHKメモ流出問題 派遣スタッフ『盛り上がり見たかった』」(産経)
「2023年ブレイク俳優ランキング(男性編)」(ORICON)
「和田アキ子が引退に言及『シワになっても声さえ出てれば…』膝や目など満身創痍」(ニッカン)
「生成AIを使った著作物の機械学習、文化庁が著作権侵害の『考え方』素案提示」(読売)
「1月期から10月期までの『連続ドラマ』各シーズンで際立っていたのは」(碓井広義/Yahoo!)
「準ミス成蹊大のTHKエース美人アナの夫は、CX屈指のイケメンアナ 遠距離愛の果て」(POST7)
「『月9』も苦戦の連続…巻き返しに必死なCXは空回りしているようにしか見えない」(ゲンダイ)
「復活してほしい年末年始特番 3位『無人島…』、2位『かくし芸』を抑えた1位は」(女性自身)https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2272762/?rf=2
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#nichijou#日常#manga#keiichi arawi#あらゐけいいち#mio naganohara#長野原みお#yuuko aioi#相生 祐子#mai minakami#水上麻衣#monthly shonen ace#月刊少年エース
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10/26 発売の少年エース12月号に『ネクストライフ』第52章掲載されてます!
コミックスの続きの話で、今月はセンターカラーです !やったー!
『日常』のはかせやなのちゃんたちの表紙がめちゃくちゃかわいい…♡そしてエース創刊28周年おめでたい!
よろしくお願いします♪
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遠坂あさぎ📕9/25聖剣学院2巻発売さんはTwitterを使っています: 「本日発売された月刊少年エースにて、コミカライズ版「聖剣学院の魔剣使い」のプロローグが掲載されております。ぜひチェックしていただけると幸いです! https://t.co/4qsWwzuVvc」 / Twitter
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『日常』が終わった。安中さんが好きだったのだと僕は気がついた
『日常』という漫画の話をしよう。日常という名前を付けているクセに非日常な事ばかり起こる漫画の話を。
僕には「いつまでも終わらないんだろうなぁ〜」と漠然と思っていた漫画があった。あらゐけいいちの『日常』と石黒正数の『それでも町は廻っている』だ。しかし、漫画を読むことから離れている間に気がつけば2つとも終わっていた。突然のメガトンパンチ。大好きだった二つの漫画を同時に失ってしまった。
僕は走った。夕日に向かって。ずっとこの世界に触れていたい。そう思っていたのに。終わってしまったのなら、読まねばならない。僕は夜な夜な『日常』をもう一度最初っから読みを始めたのだが…
(more…)
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今月26日発売の月刊少年エースより、新連載「Bestia」の作画を担当させていただきます。 原作は三田誠先生、ネーム構成はみやこかしわ先生です。 どうぞよろしくお願い致します!
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Where the hell is Sakae Esuno’s “Railway Angel”?
If you look into Sakae Esuno’s bibliography, you’ll see that his first big break came in 2001 when he submitted a one-shot manga to Kadokawa’s annual manga contest that earned him a prize recognizing him as an up-and-coming rookie mangaka to watch.
The manga he submitted was titled 鉄道天使, aka “Tetsudo Tenshi” — or, in English, “Railway Angel.” The award he was given was “エース&ネクスト新人漫画賞奨励賞を”, which translates to something like “Ace & Next Rookie Manga Award Encouragement Award.” (...I realize this reference dates me, but yo dawg I herd you like awards)
The winners of these annual awards are supposed to always be published in one of Kadokawa’s manga magazines that year. Not all at once, mind you — they tend to just put out one winner here and one winner there, all spaced over months throughout the year. And if this one-shot story of his was good enough to get Esuno noticed by Kadokawa and helped earn him the right to pitch “Hanako” a few years later? I’d sure as hell like to see it and read it for myself!
But as you probably figured from the headline up there, THAT’S THE PROBLEM. I can’t seem to find “Railway Angel” anywhere. At all. I’m certainly not seeing online publications or scans or anything. Furthermore, I can’t even figure out WHAT issue of WHICH Kadokawa publication it might be in!!
ETA: I finally found out that this story dropped in the September 2001 issue of the now-defunct Monthly Ace Next (月刊少年エース).
I understand that I’m sitting here asking to find a single story contained in a single issue of one unknown, Japanese, Kadokawa-published manga magazine from 21 fucking years ago, and that’s kind of a tall order. Especially when you’re not even located in the same hemisphere as the publication’s origin. :P
But I’d really appreciate any help that ANYONE out there can provide on finding this thing.
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駐韓米国大使が「米韓同盟はいつまであるか分からない」と語った。 ●米大使が警告 鈴置:韓国に駐在するハリス(Harry Harris Jr.)米国大使が「米韓同盟がいつまでもあると思うな」と韓国に警告しました。文在寅(ムン・ジェイン)政権が制裁緩和を唱えるばかりで、北朝鮮の非核化に不熱心――はっきり言えば非核化を妨害しているからです。 ハリス大使は「2018年統一貢献大賞」を受賞。11月26日に��ウル市内で開いた授賞式での発言でした。 朝鮮日報社の発行する月刊朝鮮が独自ダネ「ハリー・ハリス駐韓米大使、『米韓同盟を当然視してはいけない』」(韓国語、11月27日)で報じました。大使の発言を記事から拾います。式の参加者が同誌に伝えたものです。 ・(米朝首脳会談により)北朝鮮に肯定的な変化が生まれる可能性が無限にあると考えている。しかしこれは金正恩(キム・ジョンウン)委員長が非核化に関する自身の約束を守る時にのみ可能になる。 ・北朝鮮が非核化に関する具体的な措置をとるまで、現在の制裁が維持されるということだ。文大統領が語ったように、南北対話は非核化の進展と必ず連携されることだろう。 「南北対話は非核化の進展と必ず連携される」とは外交的な修辞です。「北朝鮮が非核化しない限り、米国は制裁緩和を認めない」と韓国にクギを刺したのです。 ●金正恩の使い走り 9月下旬に訪米した際、文在寅大統領はあちこちで「北朝鮮は平和に向け動き出した」「金正恩委員長は信頼できる」などと強調しました。 このため米メディアが「文在寅は金正恩の首席報道官」と揶揄するなど「韓国は北朝鮮の別働隊」との見方が広がったのです(「『北朝鮮の使い走り』と米国で見切られた文在寅」関連記事、参照)。 10月10日、トランプ(Donald Trump)大統領はホワイトハウスで「韓国は米国の承認なしに何もできない」と3度も繰り返し語りました。韓国が対北援助の再開に動くことに関し、記者から聞かれての答えです。 もちろん「勝手に動くな」と叱責したのです(「『言うことを聞け』と文在寅を叱ったトランプ」関連記事、参照)。 それでも文在寅政権はめげませんでした。10月中旬の欧州歴訪では、仏、英、独の首脳と会談し対北制裁をやめさせようと画策しました。 ローマ法王まで利用する徹底ぶりでした。欧州を味方に付け、米国を孤立させようとしたのです。もちろん、そんな試みは失敗しました(「北朝鮮と心中する韓国」関連記事、参照)。
同盟を当然と思うな
――露骨になる一方の「韓国の裏切り」。それに対しハリス大使は警告したのですね。 鈴置:その通りです。そうした文脈の中で「米韓同盟消滅」に言及したのです。記事からその部分を引用します。 ・最後に一言申し上げたい。我々の同盟は確固として維持されているが、我々はこれを当然視してはいけない。 韓国がこんなに同盟をないがしろにするのなら、打ち切ってもいいのだぞ――と匂わせたのです。月刊朝鮮も前文で、以下のように解説しました。 ・非核化もしないのに韓国政府が南北対話や対北制裁解除を推進する場合、同盟が揺れることもあり得ると暗示した。 私の記憶する限り、米政府高官が公開の席で「同盟破棄」に言及して韓国を脅した���は初めてです。韓国の親米保守は驚愕しました。 ●フィリピンを思い出せ 朝鮮日報の元・主筆の柳根一(ユ・グンイル)氏がこの発言に直ちに反応し、保守系サイトの趙甲済(チョ・カプチェ)ドットコムに記事を載せました。 「ハリス米大使『韓米同盟を当然視するな』」(11月27日、韓国語)です。柳根一氏はまず「米国は韓国を見捨てない」との思い込みに警告を発しました。 ・ハリス大使の発言は韓国に対する米国の断固とした警告に聞こえる。米国は卑屈に同盟を求める国ではない。 ・一部の人は言う。米国は自分の利益のために韓国に軍隊を置いているのであって、韓国のためではないと。バカも休み休み言うべきだ。 ・在韓米軍基地がたとえ、米国の戦略的な利益のために必要であったとしても、韓国人たちが望まなければいつでも離れる用意があると見なければならない。 ・フィリピンの政治家たちが「民族主義」を掲げて米軍撤収を言いだすと、米国はピナツボ火山噴火を口実にクラーク基地をある朝に捨て、去った。米軍が離れるや否や、比海域には中国海軍が忍び寄った。 韓国では左派に限らず普通の人も、そして多くの保守派までも「米国は自分の利益のために軍を韓国に駐屯させている」「だから少々我がまま言っても同盟は打ち切られない」と信じています。 柳根一氏はハリス大使の発言を聞いて「単なる脅しではなく本気で韓国を捨てるハラを固めたな」と焦った。そしてこの記事を書くことで韓国人に、状況が大きく変わった。幻想を捨てよ、と訴えたのです。
左派の陰謀
――「状況が変わった」とは? 鈴置:次のくだりを読むと分かります。ポイントを翻訳します。 ・韓国の運動圏(左派)は内心、米国が韓国に愛想を尽かして自ら離れて行くことを望んでいるのかもしれない。だから米国が愛想尽かしするようなことばかり選ぶ手法をとっているとも言える。 ・「我々がいつ、出て行けと言ったか。我々はただ、自主的であろうとしただけなのに、あなたたちが公然と怒って出て行ったのだ」というわけだ。 ・この方式はすでにある程度、実行に移されている。米国は今や十分に怒っている。少し前、韓国外交部を担当する記者らがワシントンに行った時、あるシンクタンクの研究員が米国の官僚らが韓国のやり方に猛烈に怒っていると伝えたのではなかったか? ・そうなのだ。韓国人は韓米同盟を当然視してはいけない。いったいどの国が、自尊心を傷付けられてまで同盟という見せかけに縛られると言うのか? 文在寅政権は米国から「縁切り」を言わせたい。そ��で米国が怒るよう仕向けている。「そんな卑怯なやり方をすれば、米国は本当に怒って出て行くぞ」と、柳根一氏は「左派が演出した危い状況」に警鐘を鳴らしたのです。 ――その見方は正しいのですか? 鈴置:私もそう見ます。文在寅大統領はじめ、政権中枢の運動圏出身者は、米韓同盟こそが民族を分断する諸悪の根源と考えているからです(「書籍『米韓同盟消滅』第1章「離婚する米韓」参照)。 ただ、文在寅政権が同盟破棄を言い出せば、韓国の保守や普通の人、あるいは左派の一部も反対するでしょう。米国を分断の元凶となじる韓国人にも、米国に守ってもらいたい人が多い。 だから文在寅政権は米国から同盟破棄を言わせるよう仕向けているのです(「『言うだけ番長』文在寅の仮面を剥がせ」関連記事、参照)。 ●なぜイライラさせるのか ――米国もそれに気付いているのでしょうか。 鈴置:もちろんです。米国人は韓国人が考えるほどバカではありません。文在寅大統領の9月の訪米で、韓国が北朝鮮の使い走りに堕ちたことは天下に知れ渡りました。当然、米国は韓国の裏切りを監視する体制を強化しました。 米政府は日本にも安保・外交専門家を送り込み、「文在寅政権は何を考えているのか」を聞いて回りました。10月、そんな1人からヒアリングを受けました。何と、最初の質問が「韓国はなぜ、我々をイライラさせるのか」でした。 ――どう答えたのですか? 鈴置:「米国側から同盟解消を言わせたいのだろう。もし文在寅政権が先に言い出せば、青瓦台(大統領府)は保守派のデモで取り囲まれるであろうから」と答えました。 す���と相手は大きくうなずいてメモを取りました。新しい知見に感動して、というよりも「日本の専門家もそう見ているのか」といった感じでした。 米政府も、同盟廃棄に向けた韓国のやり口はすっかり見抜いています。ヒアリングの対象になったのは、9月に『米韓同盟消滅』というタイトルの本を出したこともあったようです。
「韓国疲れ」とこぼす米高官
『米韓同盟消滅』の第1章「離婚する米韓」で説いたように、トランプ大統領は北朝鮮の非核化が実現するなら、米韓同盟を廃棄してもいいと考えている。 注目すべきは、米政府や米軍の高官たちもそう考え始めたことです。日本のカウンターパートに対し「韓国疲れ(Korea fatigue)」とこぼす軍出身の高官が増えたそうです。大統領と同様に、非核化と同盟廃棄の取引を進めるハラを米軍も固めた可能性があります。 12月に実施予定だった米韓空軍の合同演習「ヴィジラント・エース(Vigilant Ace)」が10月に中止が決まりましたが、米国側の発案でした。 ハンギョレの「韓米ビジラントエース演習の猶予は米国から先に提案した」(10月21日、日本語版)など、韓国各紙が一斉に報じました。 CNNは「国防総省、米韓軍事演習の中止を発表 米朝交渉に配慮」(10月21日、日本語版)で「トランプ大統領が高額の出費を強いられる演習を嫌う」「米朝���係に配慮した」などの理由を挙げました。 ただ、日本の専門家によると米軍の現場からは「韓国軍と肩を並べて戦うことはもうない。である以上、合同演習などは無駄だ」との声が漏れてくるそうです。 米軍内にも「米韓同盟は長くは持たない」との意識が広がった。米海軍大将で、太平洋軍司令官だったハリス大使が「米韓同盟を当然視するな」と韓国人に警告したのも別段、不思議ではないのです。
日韓関係も破壊
――韓国が日本を「イライラさせる」のも……。 鈴置:米韓同盟破棄の伏線を敷いているつもりでしょう。10月30日、戦時の朝鮮人労働者に賠償するよう、韓国大法院(最高裁判所)が新日鉄住金に命じました(「新日鉄住金が敗訴、韓国で戦時中の徴用工裁判」関連記事、参照)。 日韓国交正常化の際に取り交わした請求権協定を完全に否定する判決でした。これにより日韓両国は国交の基本的あり方を確認した条約を失いました。無条約時代とも言うべき状況に突入したのです。 11月21日には韓国政府は、従軍慰安婦問題に関する「和解・癒やし財団」――いわゆる「慰安婦財団」の解散を発表しました 。慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した2015年末の日韓合意を踏みにじりました。 日本を怒らせ日韓関係を破壊すれば、米韓同盟にもヒビが入ります。日本では「韓国防衛のために日本が戦争に巻き込まれる危険性を冒すべきではない」との主張が高まり、朝鮮半島有事の際の在日米軍基地の使用が難しくなるのは間違いありません。 在韓米軍は日本という強力な兵站基地があって十分に機能します。米国はますます在韓米軍を維持する意欲を失うでしょう。 ●日米からのけ者にされた 11月30日、12月1日の両日にアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスで開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議が象徴的でした。この場を利用し、各国は相次いで2国間の首脳会談を持ちました。 最高裁判決などで無茶苦茶なことをして来る韓国に怒った日本は、いつもなら開く日韓首脳会談を実施しませんでした。 トランプ大統領は11月30日に文在寅大統領と会いましたが、ホワイトハウスはわざわざ「会談はpull asideである」と断りました。「pull aside」とはイベント会場の片隅で実施する立ち話のような、非公式の会談を意味するのだそうです。米国は韓国をはっきりと「格下げ」して見せたのです。 「米国と日本から見捨てられた」と、もっと大きなショックを韓国人に与えたのが、日米がインドを安全保障上のパートナーに引きこもうと開いた初の3カ国首脳会談(11月30日)でした。 中央日報の���玄基(キム・ヒョンギ)ワシントン総局長は「『外交だけ質問せよ』は自信感、ですよね?」(12月5日、韓国語版)で以下のように書きました。 ・インドのモディ首相は「日本(Japan)、米国(America)、インド(India)の頭文字を足した「JAI」なる新語を創り出し「民主主義の価値を象徴するJAIが平和と繁栄を共に創ろう」と語った。すると安倍首相が待っていたかのように相槌を打った。「自由で開放されたインド太平洋に向けこの3カ国で進もう」。 ・昨年7月のG20首脳会議と9月の国連総会では韓米日の3カ国首脳会談が行われた。だがそれ以降途絶えた。北朝鮮にオールインし、米中間でどちらにつこうかとうろうろする韓国は除かれ、代わりにインドが入ったのだ。
保守に期待できるか
――米国はどうするつもりでしょうか? 鈴置:保守派に期待しているフシがあります。彼らをして、文在寅政権の対北支援を阻止させたいと考えているようです。米国の専門家からのヒアリングでも「保守派に期待できるか」との質問がありました。 ――何と答えたのですか? 鈴置:「保守勢力は分裂しており力がない。左派の対北傾斜をどこまで防げるかは不透明だ、と韓国の友人は言っている」と答えました。ついでに「ご質問が『クーデターは可能か』ということなら、それは不可能と見られている」と言っておきましたが。 ――「クーデターに期待できない」米国はどう出ますか? 鈴置:過去、韓国が逆らった時は「通貨」で脅しました。1997年の通貨危機も米韓関係が悪化した状況下で起きました。 『米韓同盟消滅』の第2章第4節「『韓国の裏切り』に警告し続けた米国」で、米国の手口を詳しく説明しています。 現在、韓国は資本逃避が起きやすい状況に陥っています。米国の今後予想される利上げで米韓金利差が広がるというのに、韓国は個人負債の膨張のため金利を上げにくい。半導体市況の低迷で貿易黒字も減ると見込まれています。いずれも通貨危機の危険信号です。 ●日米共同で対韓制裁? 「通貨」で韓国を脅すやり方には大きな副作用があります。韓国の反米感情を育てるからです。1997年の通貨危機は米韓関係悪化の大きな引き金となりました。 ただ、同盟を長く続けるつもりがないのなら、米国は反米感情に神経を払う必要はなくなる。それは日本も同じです。韓国が米国の同盟国から外れるのなら、これまでのように遠慮しなくてよいのです。 ちょうど今、日本も韓国に対し経済制裁を検討し始めたところです。朝鮮人労働者の判決の是正を求めているのに、韓国政府は馬耳東風。このまま放っておけば、韓国の無法を認めることになります。日本は何らかの形で韓国に対抗措置を取らざるを得ません。 一方、米国も北朝鮮の核武装を助ける韓国をここで叩いておきたい。日米が一緒になって韓国の弱点たる「金融」を攻める可能性が出てきました。
鈴置 高史
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映画『長いお別れ』厚生労働省とのタイアップポスター公開!
日本アカデミー賞ほか国内映画賞34部門を受賞した『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督が、直木賞受賞作家である中島京子の同名小説を映画化する最新作『長いお別れ』が5月31日(金)に全国ロードショーとなります。 父の70歳の誕生日。久しぶりに帰省した娘たちに母から告げられたのは、厳格な父が認知症になったという事実だったー。ゆっくり記憶を失っていく父との、お別れまでの7年間。それは、思いもよらない出来事と発見に満ちた日々。 蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山﨑努という、日本映画界が誇る豪華実力派俳優陣の共演で贈る、笑って泣いて、前に進んでいく家族たちの、新たな愛の感動作です!
この度、映画『長いお別れ』と厚生労働省のタイアップが決定!オリジナルポスターが公開となります。
近い将来65歳以上の高齢者の約5人に1人が発症するという(出展:厚生労働省)認知症。少しずつ記憶を失くして、ゆっくりゆっくり遠ざかっていく―その様子からアメリカでは「Long Goodbye(長いお別れ)」とも表現されている。
本作は、認知症となった父:昇平と向き合うことで、自分自身の人生と向き合う事になる家族の7年間を、あたたかな眼差しをもって、優しさとユーモアたっぷりに描いた新たな認知症映画。独自の視点と感性で長年に渡り“家族”を描き続け、初めての長編映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)で日本中を感動の渦に巻き込んだ中野量太監督が贈る家族の愛の物語です。今回、認知症への理解を深めることを目的として、本作と厚生労働省のタイアップが決定し、行政の施策の普及・啓発メッセージを掲載したタイアップポスターを作成しました。 「大切な人が認知症になったらー」というコピーが記されたこのポスターは、認知症の人とその家族の方々に少しでもやさしい地域づくりを、という想いが込められたもの。都道府県や市町村、社会福祉協議会の各施設で順次掲載予定となっています。
あらすじ:父の70歳の誕生日。久しぶりに帰省した娘たちに母から告げられたのは、厳格な父が認知症になったという事実だった。それぞれの人生の岐路に立たされている姉妹は、思いもよらない出来事の連続に驚きながらも、変わらない父の愛情に気付き前に進んでいく。ゆっくり記憶を失っていく父との7年間の末に、家族が選んだ新しい未来とは―。 【作品情報】 『長いお別れ』 ■監督:中野量太 ■出演:蒼井優 竹内結子 松原智恵子 山﨑努 北村有起哉 中村倫也 杉田雷麟 蒲田優惟人 ■脚本��中野量太 大野敏哉 ■原作:中島京子『長いお別れ』(文春文庫刊) ■配給・制作:アスミック・エース 情報提供:ゴースト (c)2019『長いお別れ』製作委員会(c)中島京子/文藝春秋 5月31日(金)全国ロードショー
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作品リスト
COMIC
【連載作品】
「電音部」/一迅社『一迅プラス』(原作:バンダイナムコエンターテインメント) 「IDOLY PRIDE Stage of Asterism」/KADOKAWA『コミックNewtype』(原作:Project IDOLY PRIDE) 「私以外人類全員百合」/KADOKAWA『少年エースplus』 「魔法少女のカレイなる余生」/芳文社『まんがタイムきららMAX』 「化野さんはすでに死んでる。」/竹書房『まんがライフ』 「もうすぐ死ぬひと」/フレックスコミックス『COMICメテオ』(原作:竹井10日) 「嘘つき天使は死にました!」/集英社『スーパーダッシュ&ゴー!』(原作:葉巡明治、キャラクター原案:しらび) 「アイドルプリテンダー」/秋田書店『チャンピオンREDいちご』 「増殖少女プラナちゃん!」/秋田書店『チャンピオンRED』 「ラブ×ロブ×ストックホルム」/スクウェア・エニックス『月刊ガンガンJOKER』 「リリアとトレイズ」/アスキー・メディアワークス『シルフ』(原作:時雨沢恵一) 「アリソン」/アスキー・メディアワークス『月刊コミック電撃大王』(原作:時雨沢恵一) 「ゆーあい☆エトランゼ」/双葉社『COMIC SEED!』
【読み切り/アンソロジー】 「十三機兵防衛圏 アンソロジーコミック STAR」/星海社 「十三機兵防衛圏 公式コミックアンソロジー」/KADOKAWA 「けものフレンズ アンソロジーコミック」/KADOKAWA 「アズールレーン コミックアンソロジー VOL.7」/一迅社 「蠢動! ベルゼブブちゃん」/双葉社『コミックハイ!』2007年9月号掲載 「子えんざいむR13」/秋田書店『チャンピオンREDいちご』vol.2掲載 「しあわせのりん 」/講談社『月刊少年シリウス』2006年 「紅い雫が涸れるまで 」/メディアワークス『電撃マオウ』2006年11月号掲載 「ユウナギレクイエム〜ボクと彼女の復讐記〜」/講談社『月刊少年シリウス』2005年7月号掲載
【その他】 「マンガでわかるフーリエ解析」(共著)(オーム社) 「脱オタクファッションガイド」(共著)(オーム社)
ILLUSTRATION 【挿絵】 「悪魔召喚!」/講談社『青い鳥文庫』(秋木真著) 「アーシャのアトリエ~ある錬金術士の旅の日記より~」/コーエー(司月透著) 「竜と箒とひかりの彼方」/エンターブレイン『ファミ通文庫』(富永浩史著)
【ゲーム】 「WIXOSS」/タカラトミー 「けものフレンズ3」/セガ
等
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【アニメ】『武装少女マキャヴェリズム』の感想など
「武装少女マキャヴェリズム」学園を支配する少女たちの声に北原沙弥香、日高里菜ら – エイガドットコム 「武装少女マキャヴェリズム」学園を支配する少女たちの声に北原沙弥香、日高里菜ら エイガドットコム (出典:エイガドットコム) 武装少女マキャヴェリズム 『武装少女マキャヴェリズム』(ぶそうしょうじょマキャヴェリズム)は、黒神遊夜・原作、神崎かるな・作画による日本の漫画作品。『月刊少年エース』(KADOKAWA)にて2014年5月号 から連載中。 武装した女子による男子支配が行われている学園を舞台にした反逆バトルアクション漫画。前作『しなこいっ』と 40キロバイト (5,852 語) – 2021年6月8日 (火) 11:58 (出典 武装少女マキャヴェリズム | アニメ動画見放題 | dアニメストア) OPはかなりよかった記憶がありますね。 (出典…
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『ワールドトリガー3rd シーズン』ティザービジュアル解禁!8/15 YouTube生配信イベント開催決定!
「週刊少年ジャンプ」から「ジャンプSQ.」へ活躍の場を移し、好評連載中の「ワールドトリガー」。今年1月に2ndシーズンが放送、11月には待望の舞台化も決定し、さらに勢いを見せる人気上昇中の本作。 2021年10月よりテレビ朝日系列にて『ワールドトリガー 3rdシーズン』の放送が決定いたしました。
原作は、葦原大介氏の大人気SFアクションマンガ「ワールドトリガー」。未知なる力を持つ「近界民(ネイバー)」の侵略に対抗するべく組織された界境防衛機関“ボーダー”の隊員である三雲修(みくも・おさむ)が「近界(ネイバーフッド)」からやってきた謎の少年・空閑遊真(くが・ゆうま)と出会い、雨取千佳(あまとり・ちか)やボーダーの少年たちと共に切磋琢磨しながら奮闘する姿を描きます。「週刊少年ジャンプ」連載当初から熱狂的なファンを獲得し「ジャンプSQ.」へ移籍、大人気を博し絶賛連載中。2014年~2016年にテレビアニメ1stシーズン(全73話)、2021年1月に2ndシーズン(全12話)が放送。そして、今年3月に行われたAnimeJapan2021にて3rdシーズンの放送時期が発表され、原作ファン、アニメファンを中心に歓喜の声が上がりました! ★『ワールドトリガー 3rdシーズン』ティザービジュアル、解禁! 玉狛第2にヒュースが加入し、さらなる強敵達との戦いに挑む!壮絶バトルビジュアル! 10月放送に向け、『ワールドトリガー 3rdシーズン』がいよいよ本格始動となります! 2ndシーズンに続き、熾烈を極めるB級ランク戦で玉狛第2にさらなる強敵たちが立ちはだかります。果たして玉狛第2はランク戦を勝ち上がり、遠征のためにB級2位以内に入ることができるのか!新メンバーも加わり、めざましい成長を遂げる玉狛第2から、ますます目が離せません! この度、本日8月4日に発売となる『ジャンプSQ.』9月号と同時に、ティザービジュアルが解禁となりました!玉狛第2のエース・空閑遊真を下段に、大規模侵攻後に玉狛支部に捕虜として捕らえられていた近界(ルビ・ネイバーフッド)最大級の軍事国家・アフトクラトルの近界民(ルビ・ネイバー)でありながら�� 2ndシーズン最終話で“ボーダー”に入隊、玉狛第2に所属となったヒュースが上段に描かれ、3rdシーズンでこれから始まる壮絶バトルを予感させるビジュアルに仕上がっています。 修のスパイダーによるワイヤーを駆使し、切り込んでゆくような遊真と、バックワームを解いて現れたヒュースが対に描かれ、一度は敵同士だった二人の“共闘バトル”にも期待が膨らみます! ヒュースが玉狛第2に加入し、さらにパワーアップした玉狛第2が、さらなる強敵達との戦いに挑む3rdシーズン。2021年最高に熱い戦いがいよいよ始まります! ★シリーズディレクター(監督)畑野森生からのコメント この度、『ワールドトリガー 3rdシーズン』の本格始動に向け、シリーズディレクター畑野森生より、本作への意気込みと見どころのメッセージをいただきました。 ■畑野森生監督 コメント 緻密な戦略同士が絡み合う集団戦とその中で成長していく若者たちの姿、それぞれの思惑など、ワールドトリガーという作品の持つ深い魅力を存分に画面に抽出できるよう、日夜スタッフと共に作業を進めております。 ワールドトリガーファンの皆様の期待を超えていく、何度でも観返したくなるような作品に仕上げたいと思っておりますので、皆様応援の程よろしくお願いいたします。 ★YouTube生配信イベント開催決定! 3rdシーズンの最新情報、重大発表も! そして、豪華キャストによるYouTubeライブ配信を8月15日(日)に行うことが決定いたしました!本配信イベントには空閑遊真役の村中知、三雲修役の梶裕貴、雨取千佳役の田村奈央、ヒュース役の島﨑信長が出演、待望の3rdシーズン最新情報をたっぷりお届けいたします!さらに嬉しい重大発表も…! 【ライブ配信イベント詳細】 ●第1部17:30スタート! 【ワールドトリガーチャンネル Youtubeライブ】 アニメ最新情報をキャストと共にライブ配信します! 配信サイト:東映アニメーション公式YouTubeチャンネル URLhttps://www.youtube.com/c/ToeiAnimationjp 出演キャスト(予定):村中知、梶裕貴、田村奈央、島﨑信長 さらに!アニメシリーズの音楽を担当している川井憲次さんがスペシャルゲストとして登場!●第2部19:00頃スタート! ワールドトリガー×「声優パーク建設計画VR部」コラボ番組を配信! ※詳しい内容につきましては、後日お知らせいたします。 配信サイト:テレビ朝日公式YouTube Channel「動画、はじめてみました URL https://www.youtube.com/channel/UCkGCQ4TN-8gvb8QCYIqygHw 出演(予定):ぺこぱ、関智一/村中知、梶裕貴、田村奈央、島﨑信長 タイトル:『ワールドトリガー3rd シーズン』 原作:葦原大介(集英社「ジャンプSQ.」連載/ジャンプコミックス刊) 製作:東映アニメーション ©葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション 公式サイト http://www.toei-anim.co.jp/tv/wt/ Read the full article
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映画『長いお別れ』予告映像解禁!
父の70歳の誕生日。久しぶりに帰省した娘たちに母から告げられたのは、厳格な父が認知症になったという事実だった。それぞれの人生の岐路に立たされている姉妹は、思いもよらない出来事の連続に驚きながらも、変わらない父の愛情に気付き前に進んでいく。ゆっくり記憶を失っていく父との7年間の末に、家族が選んだ新しい未来とは―。 既に情報解禁されている、東(ひがし)家の次女・芙美役の蒼井優、長女・麻里役の竹内結子、母・曜子役の松原智恵子、父・昇平役の山﨑努、麻里の息子・崇役の蒲田優惟人に加え、芙美の彼氏・道彦役に中村倫也、麻里の夫��新(しん)役に北村有起哉、成長した崇役にオーディションで抜擢された杉田雷麟、さらに松澤匠、清水くるみ、倉野章子、不破万作、おかやまはじめ、池谷のぶえ、藤原季節、小市慢太郎の豪華俳優陣が集結しました! 完成した予告編では、冒頭から「あんた誰だ?」「麻里だけど」と娘の顔を忘れてしまったり、亡くなった同級生の葬式に参列しながら「ナニ、中村死んじゃったのか!」と叫んで周りを呆然とさせたりと、元・中学校校長で厳格な父が、7年に渡りゆっくりと記憶を失っていく様子が描かれています。
映画『長いお別れ』本予告はこちら
一方で次女:芙美も夢と恋愛に思い悩んでいたり、長女:麻里も慣れない海外生活に戸惑っていたりと、それぞれの人生も岐路に立たされていることが伺えます。そして父の「この頃ね、色んな事が遠いんだよ」という言葉をきっかけに、家族それぞれが認知症になった父と向き合う事で、自分自身の人生とも向き合っていく場面が映し出されます。 いなくなった父が向かった先、それは家族の未来につながる、ある“愛しい思い出”の場所だった―。そこに本ビジュアルのコピーにも使用されている、「だいじょうぶ。記憶は消えても、愛は消えない。」という文字が入り、本作が家族愛を描いたあたたかな感動作であることを感じさせます。 また、予告の中盤からも流れている主題歌には、神秘的な歌声が“魔法”とも称される話題のシンガーソングライター優河(ゆうが)が抜擢されました。本作のために書き下ろされた主題歌「めぐる」は、穏やかでありながらもポジティヴな力強さに満ちあふれた、作品のテーマを音像化したかのような楽曲に仕上がっており、深い余韻を残します。 少しずつ記憶を失くして、ゆっくりゆっくり遠ざかっていく―その様子からアメリカでは「Long Goodbye(長いお別れ)」とも表現される病、認知症。近い将来65歳以上の1/5が発症する(出展:厚生労働省)と言われています。 親子とは、夫婦とは、家族とは―?刻々と変化する時代に変わることのない大切なものを問う、昭和、平成、そして新しい時代へと繋がる愛の感動作です。
【作品情報】 『長いお別れ』 ■監督:中野量太 ■出演:蒼井優 竹内結子 松原智恵子 山﨑努 ■脚本:中野量太 大野敏哉 ■原作:中島京子『長いお別れ』(文春文庫刊) ■企画:アスミック・エース Hara Office ■配給・制作:アスミック・エース Ⓒ2019『長いお別れ』製作委員会
5月31日(金) 全国ロードショー
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