#春吉ガール
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2024年6月19日に発売予定の翻訳書
6月19日(水)には24点の翻訳書が発売予定です。
名前を言わない戦争 : 終わらないコンゴ紛争
ジェイソン・スターンズ/著 武内進一/監修・翻訳
白水社
教理講話
新神学者シメオン/著 大森正樹/翻訳 谷隆一郎/翻訳
知泉書館
THE CULTURE PLAYBOOK 最強チームをつくる方法 実践編
ダニエル・コイル/著 桜田直美/翻訳
かんき出版
絵本ピーターラビット全巻収納BOX付きセット(全23巻)
ビアトリクス・ポター/著 川上未映子/翻訳
早川書房
Procreateでポートレートを描こう : 顔のデッサンから着彩まで
メリッサ・デ・ノブレガ/著 髙瀨みどり/翻訳 Necojita/監修
ビー・エヌ・エヌ
数学思考のエッセンス : 実装するための12講
オリヴァー・ジョンソン/著 水谷淳/翻訳
みすず書房
ジャンヌ・ダルク : 預言者・戦士・聖女
ゲルト・クルマイヒ/原著 加藤玄/監修・翻訳 小林繁子/翻訳 安酸香織/翻訳 西山暁義/翻訳
みすず書房
倫理資本主義の時代
マルクス・ガブリエル/著 土方奈美/翻訳 斎藤幸平/監修
早川書房
100%合法だが、健康によくない商品の売り方 : 多国籍タバコ企業の弁護士、世界を行く
ジョシュア・クネルマン/著 田口未和/翻訳
中央公論新社
台湾はだか湯めぐり : 北部篇
捲猫/著 三浦裕子/翻訳
中央公論新社
暁の報復
C・J・ボックス/著 野口百合子/翻訳
東京創元社
精霊を統べる者
P・ジェリ・クラーク/著 鍛治靖子/翻訳
東京創元社
グッド・バッド・ガール
アリス・フィーニー/著 越智睦/翻訳
東京創元社
生成AI時代のプロダクトマネジメント 勝てる事業の原則から戦略、デザイン���成功事例まで
シビー・シー/原著 ケイトリン・カイ/原著 イーウェン・ロング/原著 曽根原春樹/翻訳
翔泳社
エニシング・ユー・ウォント : すぐれたビジネスはシンプルに表せる
デレク・シヴァーズ/著 児島修/翻訳
東洋経済新報社
シルバービュー荘にて
ジョン・ル・カレ/著 加賀山卓朗/翻訳
早川書房
鑑識写真係リタとうるさい幽霊
ラモーナ・エマーソン/著 中谷友紀子/翻訳
早川書房
偽りの空白
トレイシー・リエン/著 吉井智津/翻訳
早川書房
三体3 死神永生 上
劉慈欣/著 大森望/翻訳 光吉さくら/翻訳 ワンチャイ/翻訳 泊功/翻訳
早川書房
三体3 死神永生 下
劉慈欣/著 大森望/翻訳 光吉さくら/翻訳 ワンチャイ/翻訳 泊功/翻訳
早川書房
約束
デイモン・ガルガット/著 宇佐川晶子/翻訳
早川書房
ポピュラーミュージック大全 : ローリング・ストーンズからテイラー・スウィフトまで
ケレファ・サネ/著 倉科顕司/翻訳
早川書房
《バジス》復活!
アルント・エルマー/著 井口富美子/翻訳
早川書房
THE DIGITAL TRANSFORMATION ROADMAP (デジタル・トランスフォーメーション・ロードマップ) : 絶え間なく変化する世界で成功するための新しいアプローチ
デビッド・ロジャース/著 NTTデータ・コンサルティング・イニシアティブ/翻訳
東洋経済新報社
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#案外美容師だっんですね ⇦よく言われる笑 カラーもウェーブも意味が色々あるから面白い☺️☺️😇今週残りもよろしくお願いいたしますーー✂︎ ヘアモード掲載作品お遊び📸 . #そういえば美容師 . . . . #plussterubiyousitsu#pluss福岡#プラステル美容室#春吉#福岡美容室#パーマ#デジパ#ショート#haircut#hair#fukuoka#color#wave#haruyoshi#春吉クオリティ#春吉ガール#春吉ボーイ#春吉美容室#パーマ女子#クリエイション #私と春吉#パーマ推し美容室 #福岡ショートヘア#福岡美髪 (Pluss teru biyousitsu) https://www.instagram.com/p/CcoVFiUvVwQ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2021/1/22 新入荷リスト
イベントでまわしたレコードを中心に出品しました!
和モノはナイアガラ系・CITYPOP、洋楽はプリンスです。
【邦楽・レコード】
・杏里 / COOOL [28K70 EX-/EX- シュリンク付き、盤やけ、レンタル落ちビニール貼付] LP SOLDOUT
・石川セリ / 気まぐれ [S7015 EX/EX+ 盤スレ小、帯・ライナー付き] LP 1,320円(税込)
・稲垣潤一 / SHYLIGHTS [ETP90215 EX+/EX- 元々帯無し、ライナーしみ] LP 550円(税込)
・石川ひとみ / 三枚の写真 [7A0116 EX+/EX- ジャケにハンコ] EP 440円(税込)
・上田知華+KARYOBIN / パープル・モンスーン [L352E EX+/EX ジャケしみ小] EP 330円(税込)
・エポ / グッディーズ [RHL8502 EX+/EX- 帯・ライナー付、ジャケ汚れ、帯破れ、リングウェア小] LP SOLDOUT
・太田裕美 / さらばシベリア鉄道 [07SH901 EX+/EX+ 状態良好] EP 1,650円(税込)
・大貫妙子 / 夏に恋する女たち [RAS513 EX/EX 盤スレ小] EP 880円(税込)
・大滝詠一・佐野元春・杉真理 / ナイアガラ・トライアングル VOL.2 [28AH1441 EX-/EX- 元々帯なし、ジャケ傷み、ライナー角破れ小] EP 1,100円(税込)
・大瀧詠一 / ロング・バケイション [27AH1234 EX-/EX- 帯破れ、ジャケしみ、ライナーなし、盤スレ] LP SOLDOUT
・大瀧詠一 / 恋の汽車ポッポ [FJEP1001 EX+/EX+ 外ビニール付、2017年再発盤] EP SOLDOUT
・菊池桃子 / OCEAN SIDE [30152-28 EX+/EX 帯無し、ライナーしみ] LP 1,540円(税込)
・来生たかお / 夢の途中 [28MK0024 EX+/EX- 帯無し、ライナーしみ小] LP 440円(税込)
・岸正之 / FROM A TO HEAVEN [VIHX1607 EX-/EX A面キズ一か所] EP 1,210円(税込)
・ザ・キング・トーンズ / グッド・ナイト・ベイビー [SDP2023 EX/EX 盤スレ ジャケしわ] EP SOLDOUT
・ゴダイゴ / サラダ・ガール [YK57AX EX+/EX- ジャケしみ] EP 330円(税込)
・佐野元春 / グッドバイからはじめよう [075H150 EX/EX] EP 770円(税込)
・佐野元春 / SOMEDAY [283H61 EX+/EX- 帯・ジャケしみ、ライナーなし] LP SOLDOUT
・サーカス / サーカス・ブティック [ALR6024 EX+/EX+ 帯・ライナー付き、状態良好] LP 660円(税込)
・サーカス / 二人の旅立ち [ALR1015 EX+/EX+ 状態良好] EP 440円(税込)
・シャネルズ / 週末ダイナマイト [075H142 EX+/EX+ 状態良好] EP440円(税込)
・庄野真代 / 中央フリーウェイ [LK34A EX/EX- 盤スレ極小 ジャケしみ] EP 770円(税込)
・杉真理 / OVERLAP [28AH1422 EX/VG- 古いテープでライナー貼付、レンタル落ちのためかなり状態悪いです] LP SOLDOUT
・野沢享司 / セイル・オン [FLS1025 EX/EX 見本盤 状態良好] EP 1,650円(税込)
・原田知世 / A面で恋をして [UCKJ9008 NM/NM ほぼ新品] EP 1,870円(税込)
・日暮し / い・に・し・え [VIH1010 EX/EX+ 盤スレ小] EP 440円(税込)
・松田聖子 / 風立ちぬ [28AH1337 EX+/EX+ 帯・ライナー付、状態良好] LP SOLDOUT
・八神純子 / パープルタウン [DSF204 EX+/EX+ 状態良好] EP 440円(税込)
・薬師丸ひろ子 / 探偵物語 [WTP17555 EX+/EX+ 状態良好] EP SOLDOUT
・山下達郎 / FOR YOU [RAL8801 EX+/EX+ 元々帯無し、ライナー・インナー付き、状態良好] LP SOLDOUT
・吉田美奈子 / ねこ / 扉の冬 [R5763 EX+/EX+ ウルトラヴァイヴ再発盤] EP 3,520円(税込)
・吉田拓郎 / 流星 [FLS1045 EX+/EX ジャケしわ小] EP SOLDOUT
・ラジ / HEART TO HEART [25AH295 EX/EX+ 帯・ライナー付] LP SOLDOUT
【洋楽・レコード】
・BOSTON / AMANDA [P2173 EX/EX 国内盤 盤スレ小 ジャケよれ] EP 660円(税込)
・JEFF BECK / JAILHOUSE ROCK [OR2423 EX-/EX 国内盤 B面盤ヤケ] EP 990円(税込)
・THE NACK / MY SHARONA [ECR20612 EX+/EX 国内盤 状態良好] EP SOLDOUT
・THE PUSHER / BORN TO BE WILD [HR2457 EX/EX 国内盤 赤盤スレ小 ジャケやけ小] EP 2,090円(税込)
・PRINCE / ORIGINALS [R1 591459 MN/MN ほぼ新品同様 2LP(180g重量盤)+CD purple-WAX] LP 5,940円(税込)
・PRINCE / SIGN OF THE TIMES [P6257 EX+/EX+ 国内盤帯付 2LP ライナー・インナー付] LP SOLDOUT
・PRINCE / 1999 [P5617 EX/EX- 国内盤帯付 帯やけ汚れ小 ジャケ傷み小 ライナー破れ小 2LP] LP SOLDOUT
・PRINCE / BLACK ALBUM [RDLP101 EX-/EX 輸入盤 オランダブート盤スレ ジャケ良好] LP 1,540円(税込)
・PRINCE & THE NEW POWER GENERATION / GETT OFF [W0056T EX+/EX+ 輸入盤 UKオリジナル盤 12インチシングル 状態良好] LP 1,650円(税込)
・PRINCE & THE NEW POWER GENERATION / THUNDER・ [W0113TP EX/EX 輸入盤 UKオリジナル盤 ピクチャー盤スレ 12インチシングル] LP 2,200円(税込)
・PRINCE & THE REVOLUTION / PURPLE RAIN [P13021 EX+/EX+ 国内盤帯付 黒盤 ライナー付 ポスターなし 状態良好] LP 2,750円(税込)
・PRINCE & THE REVOLUTION / AROUND THE WORLD IN A DAY [P13121 EX+/EX 国内盤帯無し 特殊ジャケ ライナー付] LP 1,980円(税込)
・PRINCE & THE 3RDEYEGIRL / SAME [545610-1 EX+/EX+ 輸入盤 UKオリジナル盤 ライナー付 状態良好] LP 2,280円(税込)
・THE VANILLA FUDGE / YOU KEEP ME HANGING ON [DT1061 EX+/EX 国内盤 ジャケしみ 盤きれい] EP 550円(税込)
・YES / OWNER OF A LONELY HEART [P1813 EX+/EX+ 国内盤 状態良好] EP SOLDOUT
ご購入はお電話・メールにてお問い合わせ頂くか、下記通販サイトをご利用ください。
https://komburecord.thebase.in/
KOMBU RECORD
TEL:08072110605
MAIL:[email protected]
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2022年7月の新刊情報
2022年7月の新刊で、発売前から読みたい本登録数がたくさん集まっている作品や、読書メーター運営事務局が注目している作品を紹介します。 読書メーターの読書家さんたちに発売前から注目されている 新刊、シリーズ最新作、文庫化です!
新作
リーガルミステリーの新星、圧巻の最高到達点!
幻告
五十嵐 律人
世にも美しいアート×ショート・ショート
マイ・プレゼント
青山 美智子
恐ろしくて歪んだ世界に五つの物語が私たちを導く
紙の梟 ハーシュソサエティ
貫井 徳郎
抱腹絶倒・感涙必至の本の旅!
その本は
ヨシタケシンスケ,又吉直樹
あなたの心に火を灯す驚愕×号泣ミステリ―!
終活中毒
秋吉 理香子
毎月2万円の貯金。節約を重ねてでも、欲しいものがあった――。
財布は踊る
原田 ひ香
ちょっぴりつらい今日の向こうは、光と音があふれてる。
掬えば手には
瀬尾 まいこ
いくつもの人生が交差して響き合う、極上の青春群像劇。
腹を割ったら血が出るだけさ
住野 よる
六つの世界の物語が一つに繋がる一大幻想奇譚
箱庭の巡礼者たち
恒川 光太郎
直木賞作家 今村翔吾の凄みあふれる驚愕の歴史短編集
蹴れ、彦五郎
今村翔吾
「夜の街」の住人たちの圧倒的なリアリティ。芥川賞候補作。
ギフテッド
鈴木 涼美
丸山正樹「デフ・ヴォイス」シリーズのスピンオフとなる児童書
水まきジイサンと図書館の王女さま
丸山正樹
誌上発表後、新聞各紙絶賛、��題沸騰!第167回芥川賞候補作
家庭用安心坑夫
小砂川 チト
「人を消す物語」の正体は。長編ホラーミステリの神髄!
あさとほ
新名 智
心に潜む “明るすぎる闇“に迫る著者新境地
嫌いなら呼ぶなよ
綿矢 りさ
ままならなさを悪態に変え奮い立つ、19歳のヘヴィな日常。
あくてえ
山下紘加
人間の取り返しのつかない刹那を描いた4篇
とんこつQ&A
今村 夏子
学長選挙に暗躍するダーク・ヒーローあらわる!
フクロウ准教授の午睡 (文春文庫)
伊与原 新
鬼才ケアリーが描く、もう一つのピノッキオの物語。
呑み込まれた男
エドワード・ケアリー
シリーズ新刊
土地と記憶をめぐる四世代にわたる物語、感動のシリーズ第五作
菓子屋横丁月光荘 金色姫 (ハルキ文庫)
ほしお さなえ
シリーズ累計50万部超!感動と涙のストーリー完結編
水族館ガール9 (実業之日本社文庫)
木宮 条太郎
『自由研究には向かない殺人』待望の続編
優等生は探偵に向かない (創元推理文庫)
ホリー・ジャクソン
ケーキの橋をふたりで歩こう。尊い二人の青春スペシャリテ第6弾
ケーキ王子の名推理 6 (新潮文庫)
七月 隆文
ロボットと人間の心温まる超人気シリーズ、待望の第5弾!
ロボット・イン・ザ・ホスピタル
デボラ・インストール
これは、少女があいされて幸せになるまでの物語。
わたしの幸せな結婚 六 (富士見L文庫)
顎木 あくみ
澪の淡い恋の行方も気になる、呪術幻想譚シリーズ第二弾。
京都くれなゐ荘奇譚(二) 春に呪えば恋は逝く (PHP文芸文庫)
白川 紺子
文庫新刊
東野圭吾の「家族」の物語。待望の文庫化!
希望の糸 (講談社文庫)
東野 圭吾
圧倒的な筆致により日本SFと世界文学を接続する著者初の短篇集
嘘と正典 (ハヤカワ文庫JA)
小川 哲
『しずかな日々』『るり姉』の著者が描く喫茶店ミステリー
純喫茶パオーン (ハルキ文庫)
椰月 美智子
したたかに生きる正子の姿を痛快に描き切る極上エンターテインメント
マジカルグランマ (朝日文庫)
柚木 麻子
読者の心に「熱」を残さずにはおかない書き下ろし歴史大作
熱源 (文春文庫)
川越 宗一
バルサが挑む、ロタ王国の歴史の闇!
風と行く者 (新潮文庫)
上橋 菜穂子
復讐に生きる女性の情念を描いた愛憎のミステリー!
灼熱 (PHP文芸文庫)
秋吉 理香子
真梨ワールド炸裂!あなたは騙される快感を知る。
坂の上の赤い屋根 (徳間文庫)
真梨幸子
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ファイナリスト作品、第5弾キャスト発表! 吉川肇監督『瑠璃とカラス』に注目の若手俳優・島村龍乃介と中山慎悟がW主演!佐伯日菜子やダイアン・津田、井頭愛海 他の出演が決定!
本プロジェクトのファイナリスト作品、第5弾のキャストが発表となりました。「ファイナリスト選考会」での選考後、映画制作のプロのサポートを受け、約2ヶ月に渡り、脚本づくりと制作準備を進めてきた5名のファイナリストたち。自らが監督・脚本を務め、Huluで配信する「映像作品」を完成させるため、最後にクランクインしたのは『瑠璃とカラス』の吉川組です。
本作の監督を務める吉川肇はテレビ東京の現役局員。実は、中学時代は不登校、⾼校も中退していますが、ある時「お笑い」に救われたことをきっかけに大学進学を志し、独学で現役合格を果たしたという経歴の持ち主です。大学卒業後、「人々の感動体験に携わりたい」とテレビ局に入社し、「青春高校3年C組」「ザ・ドキュメンタリー 駄菓子屋ROCK」「シンニュウ!見取り図」などの番組を担当しました。
そんな吉川肇監督が描くのは《昼は超進学校、夜は極悪夜間定時制⾼校の2つの顔をもつ校舎で、同じ教室の同じ席に座る、いじめられっ子の優等生ラクと、ヤンキーのマイキ。両極端な2人の高校生が机の��の「交換ネタノート」をきっかけに出会い、漫才コンビを結成。お笑いで人生を切り拓いていく》青春ドラマです。 中学・⾼校時代に全く⻘春を謳歌できなかった吉川監督の信条である「笑われ、笑わせ、強くなる」というメッセージとともに、自身の青春も取り戻す!という強い気持ちが込められています。
そして、本作のキャストが発表され、注目の若手俳優・島村龍乃介(しまむら・りゅうのすけ)と中山慎悟(なかやま・しんご)の両名がW主演を務めます。
超進学校「大瑠璃学園」に通ういじめられっ子・ラクを演じる島村は、2019年ホリプロ主催のメンズオーディションでファイナリストに選出されました。今春、高校を卒業し、俳優としてさらなる活躍が期待されます。そして極悪夜間定時制⾼校「烏丸学園」に通い、一大暴走族「鴉丸會」の総長を務めるカリスマヤンキー・マイキを演じる中山は、来年上演予定の舞台『行��不明』など今後の成長が有望視されています。
その他のキャストとして、女優として数々のドラマや映画に出演してきた佐伯日菜子がラクの母親を、第13回全日本国民的美少女コンテスト審査員特別賞を受賞し、2020年公開の映画『鬼ガール!!』で初主演を務めた井頭愛海が「鴉丸會」のメンバ―・アヤを演じ、華を添えます。さらに、ラクのクラス担任・鬼沢役としてお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が出演することが決定し、どんな演技を見せるのか期待が集まります。
スタッフには『メタモルフォーゼの縁側』の撮影・谷康生をはじめ、日本アカデミー賞最優秀編集賞を過去3度受賞した編集・宮島竜治、『あなたへ』で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞した林祐介、『永遠の0』などの音響効果を担当し日本アカデミー賞協会特別賞を受賞した岡瀬晶彦など名だたる豪華スタッフが参加し、吉川組を支えます。また『関ヶ原』や『WOOD JOB!神去なあなあ日常』などのジャンゴフィルムが、制作プロダクションを務めます。 若手クリエイターたちの戦いははじまったばかり。ファイナリスト5名の監督たちの各作品は、制作過程に密着したドキュメンタリー作品とあわせて、来年2月頃からHuluで配信され、<賞金100万円><Huluオリジナル新作の監督権>の獲得がかかる、グランプリ最終審査会&授賞式は3月に開催予定です。
▼コメント全文は以下▼
◎監督・脚本◎吉川肇
「漫才」をテーマにした作品ということもあり、たくさんの笑い声を耳にして幸福感に満ちた6日間の撮影でした���撮影前は「脚本を削り修正する難しさ」や「登場人物の心の機微を伝えるために、いかにして画を作っていくか?」など悩むことも多かったのですが、演者さん・スタッフさんと相談させてもらいながら、背中を押していただきまして、挑戦したかったことを全部撮り切ることができました。今回携わっていただいた演者さん・スタッフさん全員がお笑いに対して愛がある方ばかりだったので、最高の布陣で「瑠璃とカラス」という映画を作らせていただけて、本当に感謝の気持ちで胸がいっぱいです。その中でも特に主演の島村さん、中山さんには作品に対して真摯に向き合ってもらえまして、お芝居はもちろん、最大のテーマである「漫才」にも強い愛と矜持を持って挑んでいただきました。
共に悩み、苦しみ、もがいた4ヶ月間でしたが、本番では過去最高の漫才を見せてくれて、最後は「ルリガラス」という逞しく、かっこいいコンビになってくれたと思います。
今作は、どこか世界から虐げられ、社会からはみ出してしまった者たちが、悪戦苦闘しながらも彼らなりの「正しさ」を持って人生を切り拓いて行き、最後は少しでも笑えるような物語を作りたい――。そんなことを考えながら脚本を書き、撮りました。「笑われ、笑わせ、強くなる」という想いを胸に、ルリガラスの2人が駆け抜けた青春の日々を是非たくさんの方に観ていただきたいです!
◎ラク役◎島村龍乃介
初めて主演という大きな役をいただいて、最初はとても不安だったのですが、 共演者やスタッフの方々に支えられ、この作品に全力を注ぐことができました。僕の持てる力を全て出し切れたと言える作品になっております!「瑠璃とカラス」正反対の二人が漫才を通してどう成長していくのか、是非皆さんにご覧いただきたいです。
◎マイキ役◎中山慎悟
吉川監督をはじめスタッフの皆様、共演者の方々にも沢山助けていただき、京田マイキ役を演じました。6日間の撮影はあっという間に終わってしまって今はとても寂しいです。京田マイキとはどんな人間なのか考えながら監督と何度かリハーサルを重ねて本番に挑みました。初日の朝、緊張しましたが、みんなからマイキのリーゼントヘアーが似合うと言っていただき、その瞬間から自信と気合いがみなぎり不安は吹き飛びました。仕上がりがとても楽しみです!!完成したら「瑠璃とカラス」をたくさん観ていただきたいです!
◎ラクの母役◎佐伯日菜子
映画が撮りたくても簡単に撮ることができない⽅も沢⼭いらっしゃる中で、「Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ」プロジェクトで映像作品制作のチャンスが作られることは、とても素敵な事だと思います。「瑠璃とカラス」の脚本を読んだ時にとても⾯⽩かったのですが、実は吉川監督の実体験から派⽣した物語だと知り、出演したいと思いました。是非グランプリも取っていただいて、今後も素敵な作品を撮り続けていって欲しいと思います。
◎アヤ役◎井頭愛海
衣装合わせや撮影中に監督から「瑠璃とカラス」に懸ける熱い想いをお聞きし、その熱意に応えられるように一生懸命頑張りました。グッとくるシーンも沢山あり、この作品に参加できたことを嬉しく思っています。Hulu U35クリエイターズ・チャレンジの他の4作品も素晴らしい作品になっていると思いますし、「瑠璃とカラス」もスタッフが皆で良い作品を作ろうという熱意が詰まった作品なので、是非沢山の方に観てもらいたいと思います。
◎鬼沢役◎ダイアン 津田篤宏
台本を読んで、お笑い愛が強い監督だと思いました。今、自分が出せることは全て演技の中で出し切っていますので、沢山の方に観て欲しいです。是非グランプリ��取ってもらって、賞金の100万円で打ち上げを期待していますし、「瑠璃とカラス2」をまた撮影して欲しいです。
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今年も映画祭がはじまった感のある9月(2021年9月の日記)
■2021/9/1 水曜日。ややで寝坊でスタートの9月。朝からちょっと波乱ぎみで憂鬱。昨日の夜、最後まで見きれなかったJAIHO『オスロ、8月31日』を見る。どう考えても昨日見る映画だったと思う。水曜は娘の習い事にやや余裕がある。なんとか夜に映画を観に行けるかもしれない。娘に早めに勉強とかやってもらい、夕食は一番簡単な冷凍グラタン(すまん!でも娘はこれが大好き)にして、風呂にソッコーで入ってもらい、もうあとは遊んでていいぞ、という状態にしてお父さんはMOVIX昭島へ。『ベイビーわるきゅーれ』鑑賞。やっと観れました。観終わって、前の列の客席に映画ライターの村山章さんらしき人が。本当にこのコロナ禍というやつはみんなマスクしているのでこういう時に本人かどうかがよくわからない。でもClubhouseで話したときに「今度見かけた時は声かけます」と云っていたので勇気を出して「すいません、村山さんですか?」と聞いてみた。良かった、本人だった。ちょっとだけ映画の感想とか話す。村山さんは3回目の鑑賞とのこと。いやー映画も面白かったしムリしてでも観に行って良かった。小雨が降っていたが自転車で機嫌よく帰宅。娘のコンタクト(寝るときに視力矯正するやつ)を入れて寝かせる。Netflix『ザ・ラスト・マーセナリー』を見る。
■2021/9/2 木曜日。とても涼しい。とゆうか寒い。ポレポレの入江悠特集のスケジュールが出たけど、唯一行けそうな日の上映が『かまってちゃん』だな。今年観なおしたばかりなんだよなぁ。東京ポッド許可局の「お笑い当事者論」を聴く。��んぜんお笑い以外にも当てはまる内容で、自分はどうしても映画の感想などに当てはめてしまう。自分と同じ感想を探す。それ自体は別に良いけど、自分と違う感想を見つけて、それは違うと明言したり、すぐに監督インタビューなどで答え探しをする人がいる。その考え方は自分の感想、感じ方が正しい、という前提の元にある。映画の感想なんだからそんなことはないだろう、と思う。映画の感想などを話したり、人の感想を知ることは楽しいけれど、こういう感想であるべきだ、みたいなとらえ方は苦しいだけだろうに。明日の検査のために夕食はぬき。夜は代表戦をDAZNで見る。オマーンは強かった。しかしDAZNで見れるのはとても良いですね。Amazon Prime Video『セラとチーム・スペード』を見る。Disney+『アイアンマン3』を見る。さらに眠くなるまでもう1本を映画を見ようかなぁと思っていたらTwitterで杉田監督のスペースがはじまった。ごろごろしながら聴こうと思ったら、また聴き手で参加することになりうっかり27時ごろまで参加してしまった。楽しい時間ですが聴き手が僕でいいのだろうか、という不安がありつつ気持ちよく就寝。
■2021/9/3 金曜日。そういえばTwitterをスマホで見ていてTLがビョーンとワープしてしまう現象がなくなった気がします。あれのせいでどれだけ時間を無駄にしたか。朝食はぬき。検査のため休暇。一度実家に行き車を借りて病院へ。1年ぶりのPET検査。まぁ異常がないことを確認するための検査なので気持ちは楽ですが、まわりには(かつての自分のように)深刻な状況の方もいると思うのであまり良い気持ちはしない。今回も検査中にうっかり寝てしまった。思ったりより早く終わったので、病院のとなりのショッピングモールへ。フードコートで急いでうどんを食べて、モール内のシネコンでとある映画を観る。がしかしまぁまぁ寝てしまった。検査終わりでぐったりしていてその予感はあったのですが、映画のざっくりとした流れはわかるけど細部がまるでわからない。これはダメだ。ノーカウントだ。時間を作って見直さないと。がっくり。車を実家に返してから帰宅。夜は僕モテYouTubeで入江監督と編集長の書評対談。次回のお題が僕の好きな『湿地』になった。映画版を見直そうかな。U-NEXT『インクレディブル・ハルク』を見る。早めに寝る。
■2021/9/4 土曜日。午前中に1本映画を観れるチャンスがあったので迷わず『シャン・チー テン・リングスの伝説』@シネマシティ。極爆上映で。堪能。マックでお昼を買って帰宅。午後は娘と家でのんびり。U-NEXT『ハンガー』、JAIHOで『アルプス』を見る。夜はYouTubeで「9時ゆる」見たり、AKIRA君が出てたラジオを聴いたり。寝る前にU-NEXTで『エアベンダー』を見る。おそらく劇場公開以来の再見。この前、杉田監督のスペースでシャマラン話をしていて見直したくなったのだけど、主人公が「アバター」という役割から逃げ出していた、という設定をすっかり忘れていた。ここらへんが面白い。
■2021/9/5 日曜日。HDDレコーダーが立ち上がらなくなってしまった。たしかに買ってから5年ぐらい経っているような気がするがついに壊れてしまったか。いろいろ録画したままのものがあった気がするんだけど。あーあ。朝からAmazon Prime Video『シンデレラ』を見る。娘と実家へ。のんびり過ごす。午後は床屋へ。さっぱり。実家��ごろごろしながらNetflix『ベケット』を見る。夕飯までご馳走になってから帰宅。その夕飯を食べすぎたらしく苦しい。なんか体調が悪くなるぐらい苦しい。娘の寝る支度をして、娘の就寝タイミングで倒れるように僕も寝てしまった。深夜26時ぐらいに目が覚める。ややすっきりしたのでオンライン試写で『最悪な一日』を見る。起床時間まで時間があったのでもっかい寝る。
■2021/9/6 月曜日。まだまだ昨夜の食べすぎを引きずっている感じ。金曜休んでしまっているのでその影響でバタバタの午前中。購入した小林勇貴監督の『奈落の翅』Blu-rayが到着。小林監督自ら書いてるんじゃないかという宛名書き、そして怪文書っぽい紙とBlu-rayが封入されていた。さていつ見ようかな。夜、JAIHOで『霧の中』を見る。
■2021/9/7 火曜日。シネマクティフ東京支部の音声配信外伝『オールド』回を聴く。けんす君が話していた「水中で裸眼だとほぼ何も見えない」というのはやはり個人差なのではないだろうか。僕はゴーグルがなくてもある程度は水中が見えるので映画内の描写とかはあまり気にならない。しかし最近水中に潜る機会ってないですね。午後のミーティング、発表をしながら英会話に出かける娘を送り出す、という離れ業をやる。リモートあるある(なのか?)。U-NEXT『好男好女』を見る。夜、ラロッカさんとDiggin' Netflix収録。ラロッカさんも久々に映画館で映画を観れたとのことで何より。さらに24時からDAZNでW杯予選の代表戦を見る。やっぱDAZNで見れるの最高だな。後半はclubhouseでラフランスさんが参加してる部屋を聴きながらサッカー見てた。ラフランスさんが楽しそうだった。
■2021/9/8 水曜日。午前中がすごく忙しかった。なんなら昼休みまでずれこんで忙しかった。水曜は娘のスケジュールに余裕がある。娘の夕飯とお風呂が終わり、あとは宿題やっとけよ、という状態にしてMOVIX昭島へ。『モンタナの目撃者』鑑賞。映画観終わってすぐ帰宅。娘の宿題をチェックして、コンタクトやって娘を寝かせる。このパターンで水曜は映画を観れる気がする。まぁ19時以降のいい感じの時間に上映がないとダメなのだけど。JAIHO『��ワ・ボディ』を見る。Disney+『ホワット・イフ...?』S1E5を見る。ゾンビ回。
■2021/9/9 木曜日。小雨だ。でも図書館に本を返しに行かなくてはならない。雨具を羽織って自転車で本の返却へ。ついでに自転車屋さんでタイヤの空気を入れてもらう。ついでにショッピングモールのフードコートで銀だこを買って帰る。ジャンクなランチ。夜、『マトリックス』新作の予告編が公開。賛否はいろいろあるようですが、やはり『マトリックス』は特別な作品で、僕は公開を楽しみに待ちます。JAIHO『私の血に流れる血』を見る。というわけで2週間の無料期間を終えてJAIHO解約。こういうのは忘れない。配信している映画はとても面白いので、どこかのタイミングでまた利用するだろうJAIHO。WOWOW『カラー・アウト・オブ・スペース』を見る。
■2021/9/10 金曜日。山形国際ドキュメンタリー映画祭の詳細が発表されたけど、時間指定のある配信方式。この方法だとほとんど作品を見れないよ。可能であればみんなでいろんな作品観て、東京支部の音声配信で取り上げようかと思っていたけどこりゃムリだ。夜はおなじみ「僕モテFRIDAY」を30分だけ見て、そこから藤元監督の監督ラジオ最終回に移動。『海辺の彼女たち』をじっくり堪能したような数か月だったかと思う。良い試みだったと思います。Blu-ray『奈落の翅』を見る。こうゆうかたちで映画を届けるのも面白い。小林監督はおそらく現状の(映画館の)映画上映の仕組みに納得いかない部分が出てきてるんだと思う。それに抗うことをやっている。WOWOW『ボクシング・ジム』を見る。ジムのトレーナーのおじさんが後ろ髪を一部のばして三つ編みにしていた。パダワンなのかな。
■2021/9/11 土曜日。朝から娘を習い事に送り僕は立川へ。一蘭で早めのランチ。カフェでコーヒー飲みつつ山下達郎のラジオを1週間遅れで聴いていたら強い既視感を味わう。これは自分はマトリックス世界にいて何か異変が起きているのかも?と一瞬だけ思ったが、先週床屋で散髪してるときに店で流れていたサンソンをぼんやり聴いていたのだということを思い出した。シネマシティで『フリーガイ』鑑賞。娘を迎えに行って帰宅。夜はYouTubeで「9時ゆる」。春本監督の『由宇子の天秤』はいよいよ公開が近い。さらにche bunbunさんのスペースを聴く。ちょっとだけ質問があったのでスピーカーでも参加。PFFがはじまったのでコンペ作をオンラインで見はじめる。今年はU-NEXTで見る。『グッバイ!』『五里霧中』『ROUTINE』を見る。
■2021/9/12 日曜日。映画を2本観に行けるチャンス到来。まずはTOHOシネマズ立川立飛で『スパイラル:ソウ オールリセット』鑑賞。渋谷へ移動。イメフォで『ミッドナイト・トラベラー』鑑賞。トーク付きの回でいろいろ補完された。ありがたい。移動中はラフランスさんがゲストで出ていた「ポータルキャスト」という配信をアーカイブで聴く。ぜんぜん知らない映画関連の配信だったけどすごいボリュームでこれ毎週やってるのかな。急いで帰宅。夜はDAZNでFC東京戦を見る。試合は負けちゃったけど、試合後に長友のセレモニーあり。本当に帰ってきたのだ。WOWOW『コメディ・フランセーズ』、『悪の偶像』を見る。U-NEXTでPFFコンペ『豚とふたりのコインランドリー』『Parallax』『巨人の惑星』を見る。
■2021/9/13 月曜日。娘の小学校のクラス、夏休み明け担任の先生が体調不良とのことで代理の先生が担当していたのだけど、正式に担任交代となったとのこと。いろいろあるんでしょうね。夜はけんす君、なんすけ君とDiggin' Amazon Prime Video収録。収録後にも近況話したり。U-NEXTでPFFコンペ作『壁当て』『みなみとあした』『ばちらぬん』を見る。
■2021/9/14 火曜日。午前中、集中して仕事。午後半休をもらって出かける。途中、乗り換えの高田馬場でランチ。ミャンマー料理の「ノング・インレイ」。藤元明緒監督が以前に紹介してくれていたお店。豆腐カンスェ、うまかった。京橋へ。PFF『あの店長』鑑賞。わざわざ観に行って良かった。立川へ移動。シネマシティで『アナザーラウンド』鑑賞。U-NEXTでPFF『苺のジャムとマーガリン』『転回』『夜の帳につつまれて』を見る。
■2021/9/15 水曜日。もう仕事の合間にU-NEXTでPFFアワード作品を見ている。『愛ちゃん物語♡』を見る。夜はイシヤマさんとDiggin' U-NEXTを収録。
■2021/9/16 木曜日。9月も後半か。オンラインのゆうばり映画祭がはじまる。今年は有料だけど、huluに加入すれば好きな時間に見れる形式。こっちの方が良いです。ゆうばり映画祭『12ヶ月のカイ』を見る。PFF『サイクルレース』を見る。Disney+『ホワット・イフ...?』S1E6を見る。
■2021/9/17 金曜日。午後半休。目的地は渋谷であるが神保町に寄り道。「丸香」で青唐釜たまを食べる。うまい。渋谷へ。ユーロスペースで『由宇子の天秤』鑑賞。やっと観れた。上映前にパンフを買って春本監督、梅田先生、鶴田翔さんのサインをいただく。上映後だと大混雑なので良い判断でした。同回を観ていたけんす君と感想を話しながら移動。僕は東中野に向かう。ポレポレで『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』鑑賞。入江監督特集上映の最終日。上映後トークは「僕モテFRIDAY」で中継というスペシャルな感じ。撮影かめりさ。イベント後は外で記念撮影。撮影は僕。さらに(これはあまり大きな声では云えないが)とある場所でちょっと雑談が続く。いまは打上げとかできないのでこんな感じなんでしょうね。映画を観にきていた三溝さんなど『シュシュシュ』チームと話したり、駒木根さんや水澤さんと話したり。こうゆう時間が楽しいですよね。終電近くなったので解散。方向が同じだった水澤さんと途中まで一緒に帰りました。移動中はひた��らオンラインのゆうばり映画祭を。『MY WORLD』『世界で一番すばらしい俺��を見る。
■2021/9/18 土曜日。朝から娘を習い事に送り、僕は新宿へ。うまいこと2本映画が観れる!新ピカで『レミニセンス』鑑賞。お昼にうどんを食べてからカリテで『トムボーイ』鑑賞。娘を迎えに行って帰宅。DAZNでFC東京戦を見たり、「9時ゆる」見たり。ゆうばり映画祭『マレーシアのゾンビ』を見る。本当にマレーシアが舞台のゾンビ映画、であった。
■2021/9/19 日曜日。娘と実家へ。お墓参りに行ったり。娘と自分の地元の道を歩くのは変な感じだ。実家にお泊りで、夜は今年最後の花火を娘と庭でやる。実家は庭があってありがたい。オンライン試写で『DIVOC-12』を見る。ゆうばり映画祭『PARALLEL』『バーゲンセール・キラー』『4と6』を見る。オンラインのなら国際映画祭で『ビーンズ』を見る。カナダ映画は注目しているのでもっといろいろ見たい。
■2021/9/20 月曜日。実家で食べる朝食はうまい。娘を両親に見ていてもらい昼から上石神井へ。「ぎょうざの満州」でお昼を食べてから東京おかっぱちゃんハウスへ。カモの観察会2021初秋。こうやって、とても小さい空間で、年に何回もナツノカモさんの落語が堪能できるのは嬉しい。ナツノカモさん売れてほしいけど、こういうを楽しみたいので複雑な気持ちであります。実家へ戻り、夕食までご馳走になり帰宅。ゆうばり映画祭『ベースメント 全地下の家族』『めぐる』『エイン』を見る。もう1本映画を見ていたけど見ながら寝てしまったようだ。。
■2021/9/21 火曜日。連休明けなのでちょっと忙しい。オンライン試写で『メインストリーム』を見る。ゆうばりが終わったのでPFFアワード作に戻る。『県民投票』『Journey to the 母性の目覚め』『帰路』を見る。
■2021/9/22 水曜日。忙しいな。お昼休みに昭島図書館へ行って娘の本を借りる。昭島のモールで銀だこを買って帰る。ついでに書店で村山章さんによる𠮷田恵輔監督インタビューが掲載されている雑誌を立ち読み。『空白』楽しみだ。午後も忙しい。夜はDAZNでFC東京の試合を見たり、春本監督のYouTube配信を見たり。PFFアワード『距ててて』を見る。
■2021/9/23 木曜日。祝日であります。昼に映画を1本観れる時間があったのでMOVIX昭島へ。『空白』鑑賞。まぁ今日観るならこれでしょう。夜はラジオ「京浜ネバーランド」聴いたり「4THCoastラジオ」聴いたり。Netflix『パリピ的アフターライフの始め方』を見る。WOWOW『ライド・ライク・ア・ガール』『ファンシー』を見る。U-NEXT『泥濘む』を見る。
■2021/9/24 金曜日。午前半休で八王子の病院へ。先日受けた大き目の検査の結果を聞く。問題なし。まぁ問題あればこの診察を待たずに連絡がきてると思うので大丈夫だとは思っていたのですが。すぐに終わって急いで帰宅。11時前に帰宅できたので午前半休をキャンセルして在宅勤務開始。夜は「僕モテFRIDAY」を見る。大川さん家回楽しい。Disney+『ホワット・イフ...?』S1E7を見る。U-NEXT『���のなかみ』を見る。
■2021/9/25 土曜日。娘を習い事に送り僕は池袋へ。平塚さんのツイートで気になっていたカレーうどん ひかり TOKYOへ。すごい不思議な場所にある店。カレーうどんうまかった。シネマ・ロサで『黄龍の村』鑑賞。まだ時間があったので、かるかやでうどん食べる。娘を迎えに行って帰宅。帰りながらDAZNでFC東京戦を見る。夜はYouTubeで「9時ゆる」。今年もSKIPシティ国際Dシネマ映画祭がはじまったのでオンラインで見はじめる。『カウンセラー』『鬼が笑う』を見る。オンライン試写にて『屋根の上に吹く風は』を見る。
■2021/9/26 日曜日。午前中に1本映画を観れる時間があったのでMOVIX昭島へ。『整形水』鑑賞。午後は自宅でいろいろ見る。SKIPシティ『赫くなれば其れ』『ルッツ』『10センチの彼方』を見る。夜はmatsuさん、まるゆさんとシネマクティフ東京支部の音声配信を収録。
■2021/9/27 月曜日。ミーティングの連続である。SKIPシティ『ひびき』『夜を越える旅』を見る。
■2021/9/27 火曜日。午後半休でとある病院へ。僕の病気というわけではない。病院終わってから吉祥寺へ。さとうのメンチとコロッケを買い、小さな食パンも買う。井の頭公園でサンドして食べる。これ1年に1度ぐらいでやりたいやつ。しかし公園は座る場所をつぶされていて、長居できる感じではない。TIFFの会見がはじまり公園で最後まで見ようと思っていたのだけど場所を移動。UPLINK吉祥寺の待合椅子で会見を見る。いや凄いラインナップ。かなり上映本数は減ってるはずなのに一見して強烈。思わずチートイツさんとけんす君にDM。吉祥寺オデヲンで『サマー・オブ・ソウル』を観る。渋谷に移動。イメフォで『アンラッキー・セックスまたはいかれたポルノ』鑑賞。これが今年のイメフォフェスで唯一の鑑賞作だけど大当たりでした。
■2021/9/29 水曜日。もう9月も終わってしまう。月末になるとWOWOWオンデマンドの配信終了映画がたくさんあるのでそれをなんとか見る。『SKIN」を見る。夜はナツノカモさんのスペースを聴く。スペース内の告知で公演のチケット発売。まぁ僕は行けないと思われるので買えず。
■2021/9/30 木曜日。仕事が微妙に忙しい。昨夜告知のあったナツノカモさんの公演、行けることになった。あわててチェックすると行ける回のチケットが残り1。買えて良かった。オンライン試写で『スターダスト』を見る。WOWOWオンデマンド『権力に告ぐ』を見る。SKIPシティ『アリスの住人』を見る。そしてMCTOS『パリピ的アフターライフの始め方』回に参加。なんか楽しい回でした。そんな感じでついに映画祭の時期となってしまった9月もおわり。
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2016年 2017年読んだ本
こんにちは。suyhncです。久しぶりに更新します。今は諸事情で塀の中にいて友人に更新してもらってます。塀の中でも相変わらず本ばかり読んでいて、この2年間塀の中で読んで印象に残っている本を紹介します。2年間で500冊以上読みました。
「聖書新共同訳」日本聖書協会 「新共同訳旧約聖書略解」「新共同訳新約聖書略解」日本基督団出版局 「サンスクリット原典現代語訳法華経 上・下」植木雅俊訳 岩波書店 「思想としての法華経」植木雅俊 岩波書店 「ほんとうの法華経」橋爪大三郎・植木雅俊 ちくま新書 「奈良美智完全読本」美術出版社 「奈良美智全作品集1984-2010」美術出版社 「新訳ドン・キホーテ 前篇・後篇」セルバンテス 岩波書店 「フライジャル 弱さからの出発」松岡正剛 ちくま学芸文庫 「人間の条件」ハンナ・アレント ちくま学芸文庫 「論理哲学論考」ウィトゲンシュタイン 岩波文庫 「サド侯爵の生涯」澁澤龍彦 中公文庫 「ある子供」トーマス・ベルンハルト 「消去」トーマス・ベルンハルト みすず書房 「宮澤賢治全集1 春と修羅 春と修羅第二集」宮沢賢治 ちくま文庫 「暗闇のスキャナー」フィリップ・K・ディック 創元SF文庫 「スローターハウス5」カート・ヴォネガット 早川文庫SF 「棒がいっぽん」高野文子 ガジンハウス 「審判」 カフカ 岩波文庫 「風と光と二十歳の私と」 坂口安吾 講談社文芸文庫 「ミュージックマガジン増刊 90年代日本のロック・ポップ名盤ガイド」ミュージックマガジン 「死んでも何も残さない」中原昌也 新潮社 「親殺し」芹沢俊介 NTT出版 「フィッシュマンズ全書」小学館 「ピエール」メルヴィル 国書刊行会 「ペソア詩集」 思潮社 「重力と恩寵」シモーヌ・ヴェイユ ちくま学芸文庫 「洪水はわが魂に及び 上・下」大江健三郎 新潮文庫 「槿」古井由吉 福武書店 「バウッダ」中村元 講談社学術文庫 「告白」町田康 中公文庫 「檻の中の子」トリィ・ヘイデン 早川書房 「蜜蜂と遠雷」 恩田陸 「チボー家の人々1、2、3、4、5」マルタン・デュ・ガール 白水社 「無限の相のもとに」埴谷雄高・立花隆 「宗教学事典」「社会学事典」丸善出版 「ユリイカ 2017年8月増刊総特集 奈良美智」 青土社 「主の変容 病院・挑発」スタニスワフ・レム 国書刊行会 「異端カタリ派の歴史」ミシェル・ロクベール 講談社選書メチエ 「瀬々敬久映画群盗傳」瀬々敬久 ワイズ出版 「豊かで複雑な僕たちのこの世界 森達也対談集」森達也 作品社 「死と狂気」渡辺哲夫 筑摩学芸文庫 「葬儀」ジャン・ジュネ 河出書房新社 「フーコー・コレクション 4権力 監禁」ミシェル・フーコー ちくま学芸文庫
塀の中でも意外に本が読めます。旧約聖書20回、新約聖書 40回、法華経50回は読みました。あとトーマスベルンハルトの「消去」は拘置所にいるときに購入して刑務所に来た時泣く泣く手放して、また買い直した思い出深い本です 25回は読みました。2年間で全部で 500冊、再読入れたら1000冊は読みました。「奈良美智完全読本」と「奈良美智全作品集1984‐2010」にも救われました。また機会があったら更新しますね。それではまた。
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『婚外恋愛に似たもの』連続ドラマ化
※このブログの文章はドラマの公式見解ではなく原作者の私見なので ネットのまとめやニュースの記事などに一部および全部を使用しないでください。 また、スノーホワイツ五人のキャスティングは後日発表となりますが、 混乱を避けるためにこれ↓だけはこ���に書いて良いと宣伝さんに許可を取りました。 スノーホワイツ役は、○ャニーズ事務所のタレントさんではありません。
*** 特設サイト↓ キラキラで可愛い!! 嬉しい!! https://pc.video.dmkt-sp.jp/ft/s0007035 インターネット動画配信サービス「dTV」のオリジナルドラマになります。 監督は新城毅彦さん他、脚本は西荻弓絵さん他、女優陣は以下のとおりです。 桜井:栗山千明(主演) 隅谷:平井理央 山田:安達祐実 益子:江口のりこ 片岡:富山えり子 敬称略 原作に対して布陣が豪華すぎて私いよいよ死ぬかもしれないってマジで思った。 栗山さんありがとうございます。想像するだけで最高です。もう期待しかないです。 平井さんありがとうございます。最高の雅さんになること間違いないです。 ドラマ「海月姫」をご覧になってた方。 ノムさんとニーシャと千絵子さんが「同じジャンルのヲタ友」役です。うわおー 安達さんは「花宵道中」の朝霧(吉原の遊女)→男性アイドルのファン 江口さんは「校閲ガール」の藤岩(東大卒の校閲社員)→男性アイドルのファン おふたりは私原作の映像作品に出��いただくのが二度目です。ありがとうございます。 そして私の中で富山さんは永遠に遠藤(ごめんね青春!の)なんですが、 原作を読むたび自分とオーバーラップさせて泣いちゃう溺愛キャラが片岡なので、 観てくれた誰かの中で富山さんが永遠に片岡になってくれるといいな。
「dTV」は、ドコモの携帯電話やスマホを使ってなくても、 このサービスだけ単独で契約できます。私もスマホは違うキャリアですが こちらのサービスは月々500円と格安でほかにはない動画も盛りだくさんなので、 他キャリアでも契約可能になってすぐに契約しました。 しかも一ヶ月は無料だから、このドラマ(全8話)見るためだけに契約しても 最終回のあと解約したら500円しかかからない! おとく! Q.どうせ地上波になるんでしょ? A.放送されたとしても一部の地域限定で深夜二時開始とかです。 放送地域に住むお友達に録画を頼んで郵送してもらったとしても ブルーレイディスク購入費+送料を考えたらdTVに加入したほうが安いです。
だから! dTVに加入して! 観てね! 500円/月ですぜ!
* このドラマ化で初めて宮木あや子を知ったはじめましてのマスコミの方へ
はじめましてこんにちは。 ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の原作の小説を書いた人です。 著者の名前も憶えてもらいたいので、この機会に憶えて帰ってください。 原作を書いた小説家の名前は「宮木(みやぎ)あや子」です。 今回のドラマ原作は『婚外恋愛に似たもの』という同名小説です。 35歳の五人の女性が五人組のアイドル「スノーホワイツ」を応援するうちに 仲良くなったりする過程や、彼女たちを取り巻く仕事や家族などを描く群像劇です。
原作者について ペンネーム:宮木(みやぎ)あや子 1976年生まれ、神奈川出身、大卒、既婚、子供なし 2006年に第五回「女による女のためのR-18文学賞」を「花宵道中」で受賞 特別な依頼がない限りはいつも「女性向けの小説」を書いているつもりです。 著作一覧↓ https://amiya3.tumblr.com/post/122383803412/ 現在新潮社の電��書籍雑誌yom yomにて爽やか青春小説「手のひらの楽園」を連載中。 ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、いずれも登録していません。 何か情報が必要な場合は出版社にお問い合わせください。今回は光文社です。
原作→https://www.amazon.co.jp/dp/4334768709
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暮露と「七十一番職人歌合」
久々のミニ講座です!!!
自称暮露ガールといたしましては、この儚く短く、情報も多くはない暮露の実体はじっくりと勉強させていただきます。
虚無僧の前身といわれる「ぼろぼろ」とはどのような人々であったのか。
名称は以下に記録がある。
十四世紀初め『徒然草』では「ぼろぼろ」「ぼろ」(始原として「ぼろんじ・梵字・漢字」)
十四世紀頃の『暮露々々のさうし』では「暮露々々」「暮露」
十六世紀初めの『七十一番職人歌合』では「暮露」
「ぼろぼろ」の特質
★形姿は小刀所持、高下駄履き、白衣と黒袴着用。その様態は、集団をなし、あるいは単独で、河原、野など寺社の外で仏教修行するものであった。
★社会的地位は、一般に恐れられ厭われる存在であった。既成教団との直接的関係は見いだせない。存在形態や殺生行為から中世非人と見る事が可能。
★仏教史上の本質的性格は当時の既成教団を離れた古代仏教系の”行”的僧侶であるとしたい。
(保坂浩興「十七世紀における虚無僧の生成」より参照)
「七十一番職人歌合」は、明応九年(1500)頃成立されました。
歌合(うたあわせ)とは、歌人を左右二組にわけ、その詠んだ歌を一番ごとに比べて優劣を争う遊び及び文芸批評の会。
「七十一番職人歌合」とは、
71番、142職種の職人姿絵と画中詞 (1)、および詠者 (3) が職人に仮託し月と恋を題材とした左右284首の和歌とその判詞 (4)が収められている。
職人歌合類は中世前期に製作された『東北院職人歌合』をはじめ『鶴岡放生会歌合』、『三十二番職人歌合』などの存在が知られ、時代を経るごとに登場する職人の数が増加していることから、七十一番職人歌合は中世期の社会的変遷に伴う職人の分化を反映させ、これらの職人歌合類を受け継ぎ発展させたものと考えられている。(世界大百科事典より)
【画中詞】絵の中の詞書(2)(ことばがき)
【詞書】1和歌や俳句の前書きとして、その作品の動機・主題・成立事情などを記したもの。2 絵巻物の絵に添えられた説明文。
【詠者】(よみて・えいしゃ)歌・詩を作った人。作者。
【判詞】判者が優劣・可否を判定して述べる言葉
七十一番職人歌合(明暦三年・1657年版)
四十六番
法(のり)の月ひろくすましてむさし野に おきゐる暮露の草の床かな
すみよしのいり江の月やふるさとの 姑燕城外のあきのおも影
暮露の心月、いかはかりの法の光をか ひろめ侍べき。
信仰もなく覚ゆ
右、住の江の月に対して、名たかき楓橋のわたりをも、
わか故郷といひ出たる所、他人のよはさる風躰、
彼中麿か三笠の山の月にもすみまさりてこそ侍らめ
おとふなよ かよふ こゝろの むまひしり 人のきくへき あのをともなし
から やまと しるへする身のかひそなき おもふ中には ことかよはさて
右は、たゝよのつねのことはりきこえたるのみ也。
左の馬ひしりは、あのをとせすゆかむ駒もか、
といへる万葉の古風もりきたりて、神妙に侍り。
尤可為勝。
解説!
◎法の月ひろくすまして 「法の月」は、煩悩を照らす仏法を、夜を照らす月に例えた言葉。「広く」は、次の「武蔵野」の縁語。 法の月の清らかな光を広く世間に行き渡らせて。
【縁語】(えんご)とは、一首の中に意味上関連する語を連想的に2つ以上用いることで歌に情趣を持たせる、和歌の修辞技法のひとつ。
◎むさし野におきゐる暮露 「武蔵野」は歌枕であるが、諸国を行脚していたらしい暮露が、京都から遠い武蔵野で野宿することは、ありそうなことと思われたであろう。「起きゐる」は、夜寝ないで起きていること。「暮露」の「露」字から、草葉に置く露を連想し、それと同じく、秋の武蔵野に起きいる暮露、といったのである。
◎草の床 草を床とする、つまり、野宿することをいうのであろう
◎すみよしのいり江 「住吉」は、もと「すみのえ」と称したが、平安初期以降、「すみよし」とも称されるようになった。判詞には「住の江」とある。現大阪市住吉区一帯。古くは、住吉神社のすぐ近くまで海であった。「住吉」は古来の歌枕であるとともに、応仁乱後、遣明船の発着地となっていた堺に近く、通事の歌に詠み込むのにふさわしい地である。
◎ふるさとの姑燕城外のあきのおも影「姑燕城」は、今の蘇州。春秋時代、呉王夫差の宮殿、姑蘇台(春秋時代の呉王夫差が姑蘇山上に築いた台の名)があった。「故郷」は、生まれ育った地の意に取るのが自然であろう。すなわち、この通事は中国人という設定で、住吉の入江の月が、姑燕城外の秋の風情���思い起こさせる、というのであろう。
◎暮露の心月、いかはかりの法の光をかひろめ侍へき 「心月」は、仏教語で、月のように澄みきった心。歌に「法の月」と言ったことに対応する。「法の光」は、仏法を光に警え(例え)た言葉。暮露風情の心月など、どれほどの法の 光を広めることができようか、というのである。暮露がまっとうな宗教者と考えられていなかったから、こう言うのであろう。
◎住の江の月に対して名たかき楓橋のわたりをも、わか故郷といひ出たる所 「対して」は、向かって。「楓橋」は、張継(中国唐の詩人・官僚・政治家)の詩で有名な、蘇州の西のはずれにある橋。
◎風躰 「ふうてい」または「ふうたい」と読む。
◎彼中麿か三笠の山の月にもすみまさりてこそ侍らめ 「仲麿か三笠の山の月」は、遣唐使阿倍仲麿が、帰国に際して、「天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」という歌を詠んだという故事(古今集、巻九 羇旅歌)による。同様の説話が『今昔物語集』二十四などにも見える。「澄みまさり」は、月が澄み増さることに掛 けて、通事の歌が仲麿の歌より勝っていることをいう。【羇旅歌】(きりょか)旅に関する思いを詠んだ歌
◎かよふこゝろのむまひしり 「通ふ心」から「心の馬」、「馬聖」と続く。「心の馬」は、仏語「意馬」の訓読。 煩悩欲情の抑えがたいことを、馬が暴れるさまに警え(例え)ていう。「馬聖」は暮露の蔑称か。
◎人のきくへきあのをともなし「足の音」は足音。馬ならぬ馬聖みずからが、足音をさせずに歩いて通う、というのである。本物の馬ではないのだから、派手な足音のしないのは当然である。(私は馬聖なんて妙な名前で呼ばれているけれど、)人の聞き答めるような派手な音は立てない(から、厭うてくれるな)。
◎からやまとしるへする身のかひそなき 唐と大和、つまり、中国と日本との手引きをする身でありながら、その甲斐のないことだ、というのである。
◎おもふ中にはことかよはさて 「言(を)通はす」は、言葉を通わすこと。また、そうすることによって思い通じさせること。ただし「通ふ(自動詞)」は、万葉集に見え、平安朝以降の歌にもまま用いられるのに対して、「言(を)・通はす(他動詞)」は、もっぱら散文でしか用いられない。にもかかわらず、ここで「言通はす」を用いたのは、ひとえに、 通事という職能に強引に言い寄せるためである。(唐大和の間さえ言葉を通じさせる身でありながら)恋人との間は話す機会もない、または、話しても心が通じないで。
◎たゝよのつねのことはりきこえたるのみ也 「世の常」は、世にありふれた平凡なこと。通り一遍の理屈に合っているだけだ、というのである
◎万葉の古風 「古風」は、歌論用語で、表現や素材が古風なこと。いい意味で使うことが多い。
◎神妙に侍り 「神妙」は、「しんべう」または「しんめう」。非常に��れているさまで、歌合判詞にまま用いられる。伝統的な歌合判詞をまねた表現。
参考・注解「七十一番職人歌合」下総俊一
<暮露ガールの勝手な現代語訳>
法(のり)の月ひろくすましてむさし野に おきゐる暮露の草の床かな
煩悩を照らす仏の教えのような月の清らかな光が、武蔵野の地に広く照らされている。暮露の身である私は、遠く京都からこの地にて、その法の月の光に照らされながら冴え渡り、草の露に濡れる秋の武蔵野の草の床にいるのであった。
おとふなよ かよふ こゝろの むまひしり 人のきくへき あのをともなし
世間からは心の落ち着きがない馬聖などと呼ばれているけれど、人にとがめられるほどにうるさく足音をたてずに、あなたのところに通いますよ。そんなに嫌わないでください。
いいですね〜、暮露の歌。
「月」と「恋」を詠んでいるわけですが、この奥深さ。
惚れてしまうではないですか!!!
さて、判定結果ですが、
一つ目の歌は、暮露負けですね。。。なんだか信仰も無いなんて言われちゃって悲しいんですけど。
二つ目の歌は、「左の馬ひしりは....神妙に侍り」とあるので、暮露の勝ちなのかなとは思うのですが、暮露の歌は右側なんだけと、これはどういうことなんだらう。。。。
どなたか教えてくださいませ💦
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ここであえての2016年の観賞記録と
2016年の映画観賞回数135回。
『クリード──チャンプを継ぐ男』(ライアン・クーゲラー) 『ジョン・ウィック』( チャド・スタエルスキー、 デヴィッド・リーチ) 『ヒトラー暗殺、13分の誤算』(オリヴァー・ヒルシュビーゲル) 『黄金のアデーレ──名画の帰還』(サイモン・カーティス) 『エール!』(エリック・ラルティゴ) 『白鯨との闘い』(ロン・ハワード) 『顔のないヒトラーたち』(ジュリオ・リッチャレッリ) 『シャーリー&ヒンダ──ウォール街を出禁になった二人』( ホバルト・ブストネス) 『Re:LIFE』(マーク・ローレンス) 『ムーン・ウォーカーズ』(アントワーヌ・バルドー=ジャケ)
『海賊じいちゃんの贈りもの』(アンディー・ハミルトン、 ガイ・ジェンキン) 『ローマに消えた男』(ロベルト・アンド) 『コードネームU.N.C.L.E.』(ガイ・リッチー) 『ブリキの太鼓』(フォルカー・シュレンドルフ) 『パリ3区の遺産相続人』(イスラエル・ホロヴィッツ) 『ストレイト・アウタ・コンプトン』(F・ゲイリー・グレイ)2回。 『ザ・シャウト──さまよえる幻響』(イエジー・スコリモフスキ) 『ブリッジ・オブ・スパイ』(スティーヴン・スピルバーグ) 『クリムゾン・ピーク』(ギレルモ・デル・トロ) 『PEACH──どんなことをしてほしいのぼくに』(坂西伊作)
『エージェント・ウルトラ』(ニマ・ヌリザデ) 『恋人たち』(橋口亮輔)2回。 『知らない、ふたり』(今泉力哉) 『バットマンVSスーパーマン』(ザック・スナイダー) 『ニューヨーク──眺めのいい部屋売ります』(リチャード・ロンクレイン) 『オデッセイ』(リドリー・スコット) 『不屈の男──アンブロークン』(アンジェリーナ・ジョリー) 『ひつじ村の兄弟』(グリームル・ハゥコーナルソン) 『最愛の子』(陳可辛) 『クーパー家の晩餐会』(ジェシー・ネルソン)
『ヘイトフル・エイト』(クエンティン・タランティーノ) 『キャロル』(トッド・ヘインズ) 『ズートピア』(バイロン・ハワード、 リッチ・ムーア) 『ポテチ』(中村義洋) 『奇跡』(是枝裕和) 『テラフォーマーズ』(三池崇史) 『弱虫ペダル Re:RIDE』(鍋島修) 『弱虫ペダル Re:ROAD』(鍋島修) 『劇場版 弱虫ペダル』(長沼範裕) 『殿、利息でござる!』(中村義洋)
『マッドマックス──怒りのデス・ロード』(ジョージ・ミラー)5回。通算10回達成。 『海よりもまだ深く』(是枝裕和) 『ルーム』(レニー・アブラハムソン) 『これが私の人生設計』(リッカルド・ミラーニ) 『三等重役』(春原政久) 『フルートベール駅で』(ライアン・クーグラー) 『社長太平記』(松林宗恵) 『マネー・ショート──華麗なる大逆転』(アダム・マッケイ) 『リリーのすべて』(トム・フーパー) 『レヴェナント』(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ)
『駅前旅館』(豊田四郎) 『スポットライト──世紀のスクープ』(トム・マッカーシー) 『ミラクル・ニール!』(テリー・ジョーンズ) 『欲望』(ミケランジェロ・アントニオーニ) 『グランドフィナーレ』(パオロ・ソレンティーノ) 『アイアムアヒーロー』(佐藤信介) 『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』(クリス・マウカーベル) 『最高の花婿』(フィリップ・ドゥ・ショーヴロン) 『マクベス』(ジャスティン・カーゼル)2回。 『ヘイル、シーザー!』(ジョエル・コーエン · イーサン・コーエン)
『アイヒマン・ショー』(ポール・アンドリュー・ウィリアムズ) 『ハロルドが笑うその日まで』(グンナル・ヴィケネ) 『夏の夜の夢』(ジュリー・テイモア) 『コップ・カー』(ジョン・ワッツ) 『ボーダーライン』(ドゥニ・ヴィルヌーヴ) 『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』(マイケル・ムーア) 『デッドプール』(ティム・ミラー)2回。 『モヒカン故郷に帰る』(沖田修一) 『ディストラクション・ベイビーズ』(真利子哲也) 『君がくれたグッドライフ』(クリスチアン・チューベルト)
『団地』(阪本順治) 『ヒメアノ~ル』(吉田恵輔) 『アウトバーン』(エラン・クリーヴィー) 『ブルースブラザース』(ジョン・ランディス) 『トリプル9』(ジョン・ヒルコート) 『FAKE』(森達也) 『プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムズ』(プリンス、 アルバート・マグノリ) 『ミスター・ダイナマイト──ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』(アレックス・ギブニー) 『忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー 感度サイコー!!』(鈴木剛) 『クレイマー、クレイマー』(ロバート・ベントン)
『帰ってきたヒトラー』(デビッド・ベンド) 『日本で一番悪い奴ら』(白石和彌) 『トゥーヤングトゥーダイ!──若くして死ぬ』(宮藤官九郎) 『嫌な女』(黒木瞳) 『ふきげんな過去』(前田司郎) 『セトウツミ』(大森立嗣) 『超高速! 参勤交代リターンズ』(本木克英) 『マシュー・ボーン「ザ・カーマン」』(マシュー・ボーン、ロス・マクギボン) 『スーサイド・スクワッド』(デヴィッド・エアー) 『エクス・マキナ』(アレックス・ガーランド)
『フリーウェイ』(マシュー・ブライト) 『二ツ星の料理人』(ジョン・ウェルズ) 『教授のおかしな妄想殺人』(ウディ・アレン) 『ONCE──ダブリンの街角で』(ジョン・カーニー) 『シング・ストリート──未来へのうた』(ジョン・カーニー) 『王立宇宙軍──オネアミスの翼』(山賀博之) 『シン・ゴジラ』(庵野秀明、樋口真嗣)2回。 『裸足の季節』(ドゥニズ・ガムゼ・エルグヴァン) 『ロング・トレイル!』(ケン・クワピス) 『グッバイ、サマー』(ミシェル・ゴンドリー)
『ブルックリン』(ジョン・クローリー) 『後妻業の女』(鶴橋康夫) 『トランボ──ハリウッドに最も嫌われた男』(ジェイ・ローチ) 『ラスト・タンゴ』(ヘルマン・クラル) 『AMY エイミー』(アジフ・カパディア) 『グエムル──漢江の怪物』(ポン・ジュノ) 『フラワーショウ!』(ヴィヴィアン・デ・コルシィ) 『ストリート・オーケストラ』(セルジオ・マシャード) 『ニュースの真相』(ジェームズ・ヴァンダービルト) 『阿弖流為』(いのうえひでのり)
『怒り』(李相日) 『ジャニス──リトル・ガール・ブルー』(エイミー・バーグ) 『高慢と偏見とゾンビ』(バー・スティアーズ) 『オーバー・フェンス』(山下敦弘) 『リトル・ボーイ──小さなボクと戦争』(アレハンドロ・モンテベルデ) 『ハートビート』(マイケル・ダミアン)2回。 『神様の思し召し』(エドアルド・ファルコーネ ) 『THE BEATLES──EIGHT DAYS a week the touring yeas』(ロン・ハワード) 『永い言い訳』(西川美和) 『生きうつしのプリマ』(マルガレーテ・フォン・トロッタ)
『はじまりはヒップホップ』(ブリン・エヴァンス) 『奇跡の教室──受け継ぐ者たちへ』(マリー=カスティーユ・マンシオン=シャール) 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(ロバート・ゼメキス) 『この世界の片隅に』(片渕須直)2回。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(ロバート・ゼメキス)
2016年の本読了冊数80冊。(同人誌は除く)
渡部直己『小説技術論』(河出書房新社) アレイヘム『牛乳屋テヴィエ』(岩波文庫) デーレンバック『鏡の物語』(ありな書房) ウォー『愛されたもの』(岩波文庫) いとうせいこう『鼻に挟み撃ち 他三編』(集英社) 畑山博『いつか汽笛を鳴らして』(文春文庫) ウォー『ご遺体』(光文社古典新訳文庫) 栗林佐知『はるかにてらせ』(未知谷) ドストエフスキー『地下室の手記』(新潮文庫) 川田順造『聲』(ちくま学芸文庫)
ブレヒト『アンティゴネ』(光文社古典新訳文庫) 藤野裕子『都市と暴���の民衆史』(有志舎) アリストパネース『蜂』(岩波文庫) 香山リカ『ヒューマンライツ』(ころから) 小野寺拓也『野戦郵便から読み解く「ふつうのドイツ兵」』(山川出版社) ベルンハルト『石灰工場』(早川書房) いとうせいこう=奥泉光+渡部直己『小説の聖典』(河出文庫) 春日太一=サンキュータツオ『俺たちのBL論』(河出書房新社) 大江健三郎=古井由吉『文学の淵を渡る』(新潮社) 岡和田晃『向井豊昭の闘争』(未来社)
岡本かの子『家霊』(ハルキ文庫) 岡和田晃=ウィンチェスター『アイヌ民族否定論に抗する』(河出書房新社) ドゥルーズ=ガタリ『カフカ』(法政大学出版局) 外岡秀俊『北帰行』(河出書房新社) オニール『言説のフィクション』(松柏社) アレン『間テクスト性』(研究社) スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』(みすず書房) スピヴァク『いくつもの声』(人文書院) バトラー『権力の心的な生』(月曜社) 『朝鮮近代文学選集3 短編小説集 小説家仇甫氏の一日 ほか十三編』(平凡社)
パク・ミンギュ『カステラ』(クレイン) バトラー『自分自身を説明すること』(月曜社) カダレ『夢宮殿』(東京創元社) バトラー『アンティゴネーの主張』(青土社) ベルンハルト『ある子供』(松籟社) ハン・ガン『菜食主義者』(クオン) 木村友祐『聖地Cs』(新潮社) 木村友祐『イサの氾濫』(未來社) いとうせいこう『想像ラジオ』(河出書房新社) 吉村萬壱『ボラード病』(文藝春秋)
フックス『フェミニズムはみんなのもの』(新水社) ムージル『愛の完成/静かなヴェロニカの誘惑』(岩波文庫) 赤司英一郎『思考のトルソー・文学でしか語られないもの』(法政大学出版局) 北島玲子『終りなき省察の行方』(上智大学出版) 時田郁子『ムージルと生命の樹』(松籟社) ムージル『愛の完成/静かなヴェロニカの誘惑』(岩波文庫) ムージル『三人の女/黒つぐみ』(岩波文庫) 古井由吉『ロベルト・ムージル』(岩波書店) ヴェルメシュ『帰ってきたヒトラー(上)』(河出文庫) ヴェルメシュ『帰ってきたヒトラー(下)』(河出文庫)
橋本陽介『日本語の謎を解く』(新潮選書) カルペンティエル『時との戦い』(国書刊行会) カルペンティエル『この世の王国』(水声社) カルペンティエル『追跡』(水声社) シェイクスピア『から騒ぎ』(ちくま文庫) シェイクスピア『冬物語』(ちくま文庫) カルペンティエル『エクエ・ヤンバ・オー』(関西大学出版局) カルペンティエル『失われた足跡』(集英社文庫) カルペンティエル『バロック協奏曲』(サンリオSF文庫) シェイクスピア『ヘンリー六世 全三部』(ちくま文庫)
シーラッハ『犯罪』(創元推理文庫) シーラッハ『罪悪』(創元推理文庫) シェイクスピア『じゃじゃ馬馴らし』(ちくま文庫) 松岡和子『深読みシェイクスピア』(新潮文庫) 温又柔『台湾生まれ 日本語育ち』(白水社) ウルフ『灯台へ』(岩波文庫) シェイクスピア『アントニーとクレオパトラ』(ちくま文庫) カルペンティエル『光の世紀』(書肆風の薔薇) ソローキン『青い脂』(河出文庫) 寺尾隆吉『ラテンアメリカ文学入門』(中公新書)
師岡康子『ヘイト・スピーチとは何か』(岩波新書) 温又柔『来福の家』(白水uブックス) 木村友祐『野良ビトたちの燃え上がる肖像』(新潮社) 木村友祐『イサの氾濫』(未來社) ブコウスキー『パルプ』(ちくま文庫) 町山智浩『最も危険なアメリカ映画』(集英社インターナショナル) 『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』(青月社) カルペンティエル『方法異説』(水声社) 滝口悠生『死んでいない者』(文藝春秋) 崔実『ジニのパズル』(講談社)
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山寺さんが呼びかけてくれて、旧おはスタメンバー忘年会がありました。山寺宏一さん、小島よしお君、ハライチ澤部君、中川大志君、上遠野太洸君、山上兄弟の佳乃介君、デュエルの東谷篤門君、久住小春ちゃん、おはガールちゅちゅちゅ(岡本夏美、平祐奈、吉川日菜子)とモニン。楽しかった〜‼︎
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WASITE.store 2019.12.12 now OPEN 今日の海 今日は「バッテリーの日」です。 日本蓄電池工業会(現・電池工業会)が 1985年に「カーバッテリーの日」として制定し、 1991年に「バッテリーの日」に改称 野球の投手と捕手のポジションを1と2といい、 セットでバッテリーと呼ぶことから由来、 って・・・、 野球ファンか? バッテリーの日を作りたいがために、 野球を持ち出してくる。 まぁ、それもいいでしょう。 いろんなことに興味や趣味を持つことはいいことです。 バッテリーといえば話題は、今年のノーベル賞!!! ノーベル化学賞吉野彰さん!!! 言わずもがな、 「リチウムイオン電池」の生みの親。 この開発は1985年のことだって。 商品になったのは1991年。 あっという間に世界中に広まりましたねー。 今じゃなくてはならないエネルギー源!! じゃあ、それを開発した吉野さんの源(ルーツ)は? ジュニアアエラの取材コラムによると、 小学生の頃は、 自然の中で昆虫を追いかける普通のお子さんだったそうです。 先日9歳で大学を卒業した天才児がいましたが、 そんなケースはレア中のレア。 普通でいいんです。 で、吉野さんが化学の世界に入るきっかけになったのは、 小学校4年生の時に担任となった女性の先生から 「ロウソクの科学」 という本。 無垢な吉野少年の心に刺さる! 科学の扉バーン!開く。 これで天才化学キッズの誕生か? と思いきや、 中学高校は水泳に熱中したんだとか。 ひたすら泳ぐ青春。 けど、科学への興味はキープインヒズマインド。 ナチュラルに理科が得意科目に。で、 大学は工学部に入って、 卒業後リチウムイオン電池を開発する旭化成に入社。 ここからいよいよ「リチウムイオン人生」か? と思えば、 入社後3つの研究に失敗。 4つ目にリチウムイオン電池に取り掛かるんだそうで、 こ、これは!!! 「きっと世の中の役に立つ」 と思いました、と語る吉野さん。 で根気よく研究を続けた末、完成した電池は、 なかなか売れねぇ。。。 売れねぇ。。。 あれ、なんか売れてきた。 売れ始めたぞ、売れてる! 売れまくりw 気がついたら、パソコン、携帯電話、自動車、あらゆるところに リチウムイオン電池が使われてるではないか!!! 吉野さんは、99%こんな未来、見えなかったって。 けどね、1%くらいは、なんとなーく「におい」を感じてたんだそうです。 かいつまんでご紹介しましたが、 気になる方は <ジュニアアエラ 2019年12月号> をお読み下さい。 吉野さんは、9歳で大学卒業しちゃうような天才、ではなかった。 (失礼でごめんなさい) 子供らしく昆虫のような小さな生き物に触れて、 青少年らしく体を動かすことに夢中になり、 興味のある学術・学問を志し、 そのまま出来ることを活かせる仕事に就き、 失敗がありながらも、ものづくりが好き、科学が好きな元少年が、 世界を変えてしまった!!!もち良い意味で!!! 結果、世界を代表するノーベル賞を受賞したんです。 どこかの少年野球で、投手や捕手、つまりバッテリーを組んでいる子が、 『俺たちってバッテリーだよな、電池ってことだよな、 電池ってすごいよな、 俺、電池、作りたい!』 未来のノーベル候補キター ♪───O(≧∇≦)O────♪ ってドラマが始まることを期待してる。 その時には、日本蓄電池工業会(現・電池工業会)は最大限にバックアップしてあげてほしい。 野球のバッテリーが1と2だから、今日の日付12/12で 「バッテリーの日」なんて作った落とし前ってことで。 で、 車でバッテリーが上がっちゃう、 あれ経験した人はどれくらいいるのかな。 そんな時に、 他の車とか違う電源のバッテリーから上がっちゃったバッテリーに 電線を繋ぐことで電気を回してもらう技がありますよね。 あれを 「ジャンプ」 って言います。 ジャンプのテーマといえば、 「友情・努力・勝利」 (週刊少年ジャンプね) ノーベル賞を目指すボーイズ&ガールは、 ちゃんと 「友情・努力・勝利」 しろよー! つまり、天才児じゃなくても子供の時は子供らしく。 青少年の時にはちゃんと青春して。 (バッテリーだけに)エネルギッシュに毎日を楽しむんだぜ。 今日も良き日を。 #WASITE #ワシテ (Wasite) https://www.instagram.com/p/B59OltojDg2/?igshid=vy1tmd46rn6e
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令和初日はKingdomの日💓 レイトショーにもかかわらず満員御礼の熱気に包まれて壮大壮絶な春秋戦国の世界にググッと引きこまれます💜 「無念無念ってうっせェんだよ!!だいたい一番の無念は夢見てたものが幻に終わったってことだろうが!!‥‥もしお前らが本気で死んだ奴らのことを想うのなら奴らの見た夢を現実のものに変えてやれよ!!」(信) 絶叫と疾走と全身傷だらけで夢に向かってまっしぐら、な(賢人)信もカッコよかったけれど、 「俺は中華を統一する最初の王になる」(エイ政) 臆せず言ってのける(亮)エイ政の国宝級の美しさ、高貴さに、目が✨に〜💕 (……亮くん、十勝で酪農やってる場合じゃないわよっ\(^-^)/) (長澤まさみ)楊端和の男前な潔さ💖、(大沢たかお)王騎の重量級の威厳💚にも、参りましたm(__)m そして、エンディングのONE OK ROCKの歌うWasted Nightsで感動が絶頂に♪♪♪ “Don’t be afraid to dive Be afraid that you didn’t try These moments remind us why We’re here, we’re so alive I don’t want a wasted night I don’t wanna wait, No more wasted nights (飛び込むことを恐れちゃダメだ。「挑戦しなかった」ことの方がよっぽど怖い。その時その時が僕たちに教えてくれる。どうして僕らはここにいて、なぜこんなにもイキイキしていられるか。この夜を無駄にはしたくない。僕は待っていたくない。もう無駄な夜はいらない。) TAKAのMVと一緒に絶叫しつつ真夜中の134号線を走った令和初日の夜でした🌛 大きな夢を見ることを忘れかけてた貴方に、おススメです❤️ #Kingdom一から読み返すぞ湘南ガール #キングダム #山崎賢人 #吉沢亮 #エイ政 #信 #長澤まさみ #大沢たかお #Kingdom #サーファー #サーフィン #サーファーガール #国道134号線 #令和の海街 #umimachidiary #surf #surfgirl #surfer #surfing #shonan #route134 #yoshizawaryo #yamazakikento #nagasawamasami #oosawatakao https://www.instagram.com/p/Bw8qRVHgONe/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=gjhxc5rnejju
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女王陛下のお気に入り
とんでもない映画を見てしまった…
女王陛下のお気に入り(The Favourite)だ。
籠の中の乙女🐕、ロブスター🦞、聖なる鹿殺し🦌と見た人の中に確実にトラウマを植え付けて寝つきを悪くさせる天才、ヨルゴスくんの最新作。
この監督が英国歴史劇を撮る時点で、ぜったいやべえぞ………ぜったいキモいぞ…と怖さ半分ワクワク半分でチェックしていた。予告編を見る限り、意外とちゃんと歴史劇してますけど、俺、ヨルゴスだし基本不穏だからその辺覚悟してよね?という黒い貴婦人の微笑みが炸裂。しかもララランドで男を踏み台にしつつ夢に向かって一直線だった、エマ・ストーンがイギリス英語を喋っている!!唐突に本に頭をぶつけてるし!ヤバイぞこれは。
脚本、音楽、美術
そして俳優たちの演技
どれ一つが欠けても、それまでの映画にありがちな「陳腐な歴史大河ドラマ」になってしまうのに、むしろそれを下品にパロディしてしまう痛快さ。正直同じアメリカ女優のエル・ファニングがメアリー・シェリーを演じた「メアリーの総て」(エルは可愛いが演技力がまだまだだし脚本が若干無理)やキルスティン・ダンストがロザリーにしか見えない私史上最悪歴史大河ドラマ「マリー・アントワネット」あたり見てる????というヨルゴスくんの嘲り笑いが聞こえてくる。
♦️脚本
フィクションとノンフィクションの境が絶妙。
アン女王とダイアナ妃の先祖サラもアビゲイルもハーリーもみんな実在している。アビゲイルがサラを蹴落としたのも事実だしアンが政治力ゼロの醜女というのも本当だ。
レイチェル・ワイズ様(そう呼ばせて頂く)を演じるサラは去勢された男しかいない宮廷社会での唯一の男。非常に頭が良く、陰謀、政治的手腕、数字にも強い最強のレディ。常にポーカーフェイスで中性的な顔立ちでおまえを破滅させてやる、引きずり下ろしてやる…など恐喝する。ドSでアンを精神的にも支配下に置いている。権力志向で末おそろしい女と思えば意外とアンを大事にしていたり、恋文を丸めては捨て丸めては捨てる健気なところもある。仕事とプライベートの線引きもはっきりしているがそこが弱み。彼女の行動基盤は国家だ。
一方アビゲイル(エマちゃん)。生家が落ちぶれ、クソまみれの最底辺にまで落ちぶれガール。彼女の行動基盤は階級上昇だ。清々しいまで階級上昇にこだわりあの手この手を使う姿は「虚栄の市」のレベッカに通じる。秀吉さながら薬草を摘み、女王とサラの関係に揺さぶりをかけるためベッドにもぐりこむ。レディの心を忘れてないとのたまうがしているが、行動はちっともレディではないのが面白い。
アン女王。寂しがりやのクソメンヘラバカ女…と周囲には思われているがたまに正気に戻る。この脆さをオリヴィア・コールマンが大迫力で演じている。王国な以上、全ては女王の一存で決まってしまうし、サラもアビゲイルも所詮は女王のウサギ🐰に過ぎない(が、皆女王を操ろうと躍起になる)エクス・マキナ的キャラクター。女王だから愛さている(フリをされている)とどこかで分かった上で刹那的快楽に身を任せるビー玉のようなオリヴィア・コールマンの目が忘れられない。
特に女王が17匹のウサギを飼っているという設定は現女王がコーギー犬を溺愛しているのを想像してしまうし、登場人物の中で誰も国民を気にしていないあたりは(サラのセリフの通り)いつの世の政治にも繋がるのかもしれない。増税や戦争の行く先はこの歪んだ宮廷のパワーゲーム次第なのだ。
♠️芸術面
この手の映画は、ともすれば 「インスタ映えのケーキ」みたいに終わってしまうことが多い。可愛らしい衣装、豪華なセット…勿論この映画もそのお約束に乗っ取っている。ハットフィールドハウスで撮られた映像はどこを切り取ってもサマになる。だが魚眼レンズで撮られた映像は美しいのと同時にどこか気味が悪い。オレンジをぶつけ合う謎の男、キレッキレダンス、そしてあえてモノトーンで押さえられた幾何学模様の衣装、時代から逸脱した毒のある美術が素晴らしいアクセントを添えている。わたしのお気に入りはエマがわが世の春を謳歌してるわ〜っ!となってるこの衣装です。
そして音楽!!音楽の選曲の素晴らしさ…クラシック音楽を愛している人の選曲だとつくづく思う。
まず予告編を通じてメインテーマ?として流される曲はVivaldiのViola d'amore concerto in a minor rv 397 i. vivaceというかなりマイナーなバロック音楽である。まあこれは時代にかなりあった選曲。ヴィオラダモーレというヴィオラのちょっと大きいやつが主題の音楽。雅な宮廷音楽だけれどVivaldiにありがちな過剰なまでの装飾、金持ちのゴミ箱を覗いてしまったような感じ、これから物語が始まるぞ、という演劇的な効果もバッチリ。他にもシューベルトやその時流れていなかったアン女王のオード、そして狩の時の木の音、(ここがエルトン・ジョンのエンディングともつながる)がどれも一見統一感がないように見せかけて、しっかりと作品を彩っている。
♥️ウサギ
アン女王はうさぎを飼っており、ラストでアビゲイルは憎々しげに踏み潰す。ヨルゴスくんは多分動物がかなり嫌いな変人なのでここでもうさぎは凄くきもく演出されている。
所詮女王という絶対権力の前ではいかに頭の良いサラやアビゲイルが彼女を操ろうとしようができまいが、結局はうさぎの1匹に過ぎないと気付いてしまったアビゲイルの絶望で終わったとわたしは解釈している。こんなことに気付いてしまえばまずもって楽しい宮廷ライフはエンジョイできないだろう。ここに気付いてしまうと宮廷人は地獄に気付いてしまうので、アヒルレースやオレンジ投げなんかで紛らわしている。狂人である。ここから自由になるためには、権力を失う(サラのようになる)しかないのだ。アビゲイルはサラの影に怯えなければいけない。(二人にはグロテスクな愛があった)(今までサラがバリバリ片付けていた書類が読めないと嘆く女王に対して彼女は無言だ)アビゲイルは賢いが、サラのような実務的な賢さとは違うのであって、屈辱的な奉仕役の立場から逃れられない。永遠に。新たなお気に入りが来るまでは……。
とんでもない映画を見てしまった。
アカデミー賞好みではないかもしれないが、主演女優賞、脚本賞は頼む…!
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キャスト発表!主演:橋本愛 共演:永野芽郁、染谷将太
人気、実力ともに次世代のスターとして活躍するキャストたちが、100周年を迎える井の頭公園と、 吉祥寺を舞台に音楽を巡る爽やかな音楽映画に登場します!
吉祥寺で一人暮らしをする大学生 主人公・純役には、『告白』(10)で注目を集め、TVドラマ「あまちゃん」(13)、映画「リトルフォレスト」シリーズ(14/15)、 『バースデーカード』(16)、 『古都』(16)など多くの話題作に出演し、実力派女優として活躍の女優・橋本愛。
純の前に突然現れた・ハル役に『俺物語!!』(15)や、TVドラマ「こえ恋」(16)、「真田丸」(16)で話題を集め、来年には初主演映画『ひるなかの流星』や『帝一の國』『ピーチ・ガール』など話題映画への出演を控える期待の若手女優 ・永野芽郁。
純と共にバンドを組む青年・トキオ役には、『寄生獣』(14)『バクマン』(15)『聖の青春』(16)など多くの映画に出演し、瀬田なつき監督の『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』(11)、『5windows』(12)では主演も務め、瀬田組に欠かせない存在となっている染谷将太。
<キャスト> 橋本愛 永野芽郁 染谷将太 石橋静河 森岡龍 / 佐野史郎 柾木玲弥 長尾寧音 岡部尚 米本来輝 黒田大輔 嶺豪一 原扶貴子 斉藤陽一郎 / 麻田浩 谷口雄 池上加奈恵 吉木諒祐 井手健介 澤部渡(スカート) 北里彰久(Alfred Beach Sandal) シャムキャッツ 高田漣
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khaki(カーキ)(2016)
https://twitter.com/khaki_p
■2016年にリリースされた音楽で、良かったアルバムベスト10
2016年発売の10枚 01:BiSH / KiLLER BiSH メジャー第2弾アルバム 名曲「オーケストラ」を始め楽曲とメンバーのたたずまいが ここに来てしっくりシンクロしてきた感じ。 物語が始まっています。 https://youtu.be/_RRbVhobb9o https://youtu.be/i90zUjc_J30 02:ふくろうず / だって、あたしたちエバーグリーン しっとりしたいいアルバム。聴いてると心が落ち着きます。 https://youtu.be/RURsc8J5LyA 03:ザ・なつやすみバンド / PHANTASIA 思ってた以上に楽しいアルバムが出来上がってました。 最上級の心地よさ。 https://youtu.be/DajY5y_IMOM 04:Lady Flash / 恋するビルマーレイ ウキウキする楽曲が勢ぞろい。 フレッシュさを感じさせるサウンドです。 若いなー。 https://youtu.be/sJMpg_CcE9I https://youtu.be/uqVL7BEeCbU
05:吉澤嘉代子 / 東京絶景 バラエティーに富む楽曲が軽やかに響いて、もう本当に才能豊か。 https://youtu.be/cs4_HWVdV8o https://youtu.be/mQvYLT2odZA
06:ラブリーサマーちゃん / LSC 次どんな手を出すかいつも想像を超えてくるメジャー1弾にして ベスト的なアルバム。とっちらかし加減もひっくるめて。笑 https://youtu.be/nBMNvG8gOpE https://youtu.be/sS99NE4tmPQ 07:くつした / きのうみたゆめ
シンプルでダイナミックな楽曲に独特な詞の世界観がいい感じにマッチしてます。 https://youtu.be/p_I5LME8dCU https://youtu.be/ye3bLDZA0Ak 08:SATORI / よろこびのおんがく ファンキーでグルービーでめちゃ楽しいアルバム まさによろこびのおんがく https://youtu.be/g1jMX3r_ZHI https://youtu.be/KtrSsH_--2g 09:KETTLES / AQUATIC! うまくいかないぼやき的な詞だらけだけど、それでもやるだけさ! 的なメッセージが伝わるアルバム。絵に描いたような不器用さ。 https://youtu.be/parkkoBScAM 10:大森靖子 / TOKYO BLACK HOLE グサグサっと切り込んでいってる楽曲ばかりだけど 表題曲が痺れるぐらいかっこいい。 https://youtu.be/lXIOIUGmh7I https://youtu.be/Dk-mVzTXWPE 次点 Czecho No Republic / DREAMS きのこ帝国 / 愛のゆくえ Shiggy Jr. / ALL ABOUT POP Homecomings / SALE OF BROKEN DREAMS Magic, Drums & Love / Love De Lux 2016年この10曲! 01:BiSH / オーケストラ https://youtu.be/_RRbVhobb9o 02:吉澤嘉代子 / ひゅー 03:ふくろうず / うららのLa https://youtu.be/RURsc8J5LyA 04:大森靖子 / TOKYO BLACK HOLE https://youtu.be/lXIOIUGmh7I 05:Czecho No Republic / Electric Girl https://youtu.be/4PY2mjD40A0 06:南波志帆 / プールサイド 07:きのこ帝国 / 愛のゆくえ https://youtu.be/DskrX3suqb0 08:ラブリーサマーちゃん / 青い瞬きの途中で https://youtu.be/nBMNvG8gOpE 09:Shiggy Jr. / ホットチリソース 10:アイドルネッサンス / 君の知らない物語 https://youtu.be/iD0Iw2WdejQ Homecomings / ALPHABET FLOATING IN THE BED SpecialThanks / DOUNARUNO!? https://youtu.be/BKSMc5OTGSM くつした / きのうみたゆめ https://youtu.be/p_I5LME8dCU 藤岡みなみ & ザ・モローンズ / 脱水少女 https://youtu.be/_82ZVGew DTAKETTLES / ティーンエイジフィーバー SHISHAMO / 中庭の少女たち https://youtu.be/CvY8Qj9dgW8 amiinA / Atlas https://youtu.be/guCKvlunB-Q Saku / ミントフレーバーBELLRING 少女ハート / asthma ザ・なつやすみバンド / ファンタジア SHE IS SUMMER / 君のせい ぽわん / ハッピーミラクルラブソング Lady Flash / とらばーゆ Often Mofun / 午前0時はため息ばかり ラブリーサマーちゃん / PART-TIME ROBOT きのこ帝国 / クライベイビー 大森靖子 / 非国民的ヒーロー 脇田もなり / あのね、、、 DIALUCK / あの街まで Czecho No Republic / Forever Dreaming ぽわん / モテたぃ。 ふくろうず / 夏のまぼろし bomi / A_B SATORI / ときめき���蔵盆 yEAN / この指とまれ Saku / ハローハロー 藤岡みなみ & ザ・モローンズ / 休前日 is the best 大森靖子 / 劇的JOY! ビフォーアフター BABYMETAL / シンコペーション Perfume / FLASH Saku / 同じ空 三戸なつめ / I'll do my best カネコアヤノ / さよーならあなた For Tracy Hyde / Another Sunny Daze 吉澤嘉代子 Feat. サンボマスター / ものがたりは今日はじまるの BiSH / 本当本気 Saku / 君色ラブソング ザ・なつやすみバンド / lapis lazuli amiina / Canvas Special Favorite Music / Magic Hour ライブを観る機会が減ってしまい 今年はライブハウスに4回、フェス1回(2DAYS)、野音1回 インストア14回。 BiSH / 日比谷野外音楽堂10/8が 特別にめちゃ良かった!泣いた! +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2016年 観た映画ベスト10 今年は劇場で92本(年末に+3本予定)観ました。 2016年映画ベスト[邦画] 01:ハッピーアワー 317分もある大長編。長い映画は観てるとグルグルしてきて妙に心地よくなるので好き。 身につまされるような内容にやられたり。 https://youtu.be/XsiDTMGBrAE 02:モヒカン故郷に帰る 沖田監督のリズムというかテンポというかついつい乗せられて 広島ネタにもやられたり笑 https://youtu.be/rfXVTc41zxY 03:ふきげんな過去 少し不思議で独特な世界観にもっていかれて。 何も起こってないようでいろいろ変なことが��こってるし。 キャスティングも絶妙。 https://youtu.be/OGIW6H1StTA 04:リップヴァンウィンクルの花嫁 黒木華さん演じる主人公が翻弄されすぎてそれがまず可愛らしくて からの急展開からのラストまで心地よさが残りました。 https://youtu.be/uhF5bqHTkA4 05: 友だちのパパが好き 身につまされるような映画でした。 男が全部悪い男が全部悪い!ごめんなさい!って 反省モードになる映画結構好きです。 https://youtu.be/KzNbXg77GFQ 06:アズミハルコは行方不明 カメラワーク良さと時系列をシャフルさせることで ぎゅっと集中してテーマに向かってどんどん繋がっていく心地よさが 良かった。未来を希望を感じさせるラストの画も。 https://youtu.be/8YRZccPU-PY 07:ディストラクション・ベイビーズ かなり痺れました。ヒリヒリ。 圧倒的な存在感の柳楽くんの状況に引きずられて 菅田くんと小松さんの暴かれる顔が気持ち悪くていい。 https://youtu.be/T7GzXtxH9Sc 08: SHARING いつまでたっても悪夢が冷めない目覚めの悪さが 延々とラストまで続いてやられました。 https://youtu.be/0G8LTxVRVqc 09:過激派オペラ これはエロいというよりも 愛憎渦巻くキュンキュンの青春映画として感じれたのがとても良かった。 https://youtu.be/5qutOwBezlM 10:ちはやふる 上の句 ラストまで息つく暇もないキラキラした瞬間がちりばめられて 満足な映画でした。下の句も連続して観れれば下の句の評価が違った気がします。 https://youtu.be/ZjNlJLjDzjk 次点 君の名は。 湯を沸かすほどの熱い愛 溺れるナイフ お父さんと伊藤さん 聲の形 オーバーフェンス セトウツミ ぼくのおじさん 永い言い訳 裏切りの街オオカミ少女と黒王子 下衆の愛 日本で一番悪い奴ら SCOOP 俳優 亀岡拓次 2016年映画ベスト[洋画] 01:すれ違いのダイアリーズ 置かれた立場からくる共感から始まる会ったこともないひとへの恋 ってほんとにキュンキュンしました。 日記を通じて考え方がシンクロしていってるのも素晴らしい。 https://youtu.be/RCm9xByErZ8 02:若葉のころ 少女期の母と、現代の娘を演じている主演の子が本当に魅力的で 過去と現代をのシーンを行ったり来たりしてみせるのが良かった! https://youtu.be/DSNABNR7hSE 03:グッバイ・サマー いじめられっ子と変わり者二人の男の子が手作りの車で旅に出るっていうのが 冒険欲がワクワクしてすばらしい。 絵が上手いっていう主人公も共感してしまう。 https://youtu.be/LatpW_8Pe6E 04:シング・ストリート あのころの80年代の音楽がほんとに気持ち良くて、楽しく観れました。 MV込みの音楽という時代ならではのラブストーリー。 https://youtu.be/v0sSmZWgKBU 05:リザとキツネと恋する死者たち デンマークが舞台。ヒロインに関わったひとがどんどん死んでいくという それがコミカルで面白くてさらに つきまとう幽霊が日本人歌謡曲歌手というへんてこりんな映画でした。 https://youtu.be/-bXnFjbPRvI 06:The Kids 大阪アジアン映画祭で観ました。 ふたりの夢に共感してキラキラした恋愛だったところに 妊娠してこどもが出来てから高校はやめ働き出して だけどやっぱり二人とも自身がまだまだ子供でうまくいかなくて。 守りたいけど守れない、頼りにしたいけど頼れない。辛い。 ほんとうにせつない。 https://youtu.be/nFuvjmjVzyg 07:マジカル・ガール 誕生日プレゼントに娘が好きな魔法少女のコスチュームを 買うためにしたことがどんどんめぐりめぐって 取り返しのつかないラストが びっくり悲しい。 https://youtu.be/owmCUm4lNFU 08:pk ミラクルなラブストーリーでラストが気持ち良かった。 https://youtu.be/7DZXjt1nK58 09:私の少女時代 全編楽しかったけど、少女時代と大人の同一人物感がちょっと足りないような笑 https://youtu.be/9F2Z-4WG3-k 10:COMET コメット 時系列というかパラレルワールドというか いろんなシーンがザクザク繋がってて 不思議な感じも結構心地よく、画作りが綺麗だったのが良かった。 https://youtu.be/BoGosMjVXD4 2016で劇場観賞が増えたせいなのか 家でゆっくりDVDが観れないようになりました。 借りたDVD26本のなかで ああ、劇場で観ればよかった! と思った映画 「グッド・ストライプス」 「エイプリルフールズ」 「流れ星が消えないうちに」 「岸辺の旅」 「ぼくたちは上手にゆっくりできない。」 でした +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2016年新しく出会ったマンガおすすめ10冊。 続刊含め81冊買ってますねえ、、、、、、。買いすぎかなあ、、、、。 トーキョーエイリアンブラザーズ / 真造 圭伍 ローカルワンダーランド / 福島聡 うちのクラスの女子がヤバい / 衿沢世衣子 あげくの果てのカノン / 米代恭 盆の国 / スケラッコ 銃座のウルナ / 伊図 透 リクエストをよろしく / 河内遙 ねむりめ姫 / 宇仁田ゆみ 13月のゆうれい / 高野 雀 恋のツキ / 新田章
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2016観た舞台 今年は10公演!去年の倍行きました! 来年はもっと行きたい。 劇団鹿殺し「キルミーアゲイン」 羊とドラコ「紡ぎ屋カラムと紅い糸 」 かのうとおっさん「ものわかりのいい病院」 片岡自動車工業「ゼクシーナンシーモーニングララバイ」 悪い芝居「メロメロたち」 劇団鹿殺し「名なしの侍」 悪い芝居リインカーネーション「春よ行くな、」 劇団競泳水着「Nice to meet you, My old friend」 仏団観音びらき「蓮池温泉 極楽ランド」 劇団鹿殺し「image ―KILL THE KING」 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2016観た寄席 落語もほぼ倍増! 乙夜寄席が夜遅めで行きやすかった! チョコっとLOVE寄席 笑福亭松枝 桂あさ吉 露の団姫 桂ぽんぽ娘 露の瑞 第2回 みずほのホッ。~露の瑞 勉強会~ 桂弥っこ、露の瑞、桂福丸 文太・噺の世界in高津の富亭~これが噂の・・・花の香りに包まれて 露の瑞、桂鞠輔、露の眞、月亭天使、桂文太 第3回 みずほのホッ。~露の瑞 勉強会~ 露の新幸 、露の瑞 、笑福亭由瓶 乙夜寄席10/25 露の瑞、桂三四郎、桂吉の丞 乙夜寄席11/8 桂二葉、桂三語、笑福亭喬介 乙夜寄席11/22 林家染八、露の雅、桂ちょうば 乙夜寄席12/13 桂小梅、桂咲之輔、笑福亭べ瓶 来年はもっと行きたい +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2016観た作品展 To-y「LIVE」展 ますださえこ×瑞樹みづきコラボ展『やわらかいゆめとあくび』 浮世絵「春画展」 田中一光「ポスター展」 森村泰昌展 辻恵子貼り絵切り絵展覧会「貼リ切ル」 明和電機「ナンセンスマシーン展」 小鳥遊しほ「#これから展」 『イラストレーター 安西水丸 展』 ますださえこ個展「PPMM」 スケラッコ原画展「盆の国」 親バカ子バカ展 MilK JAPON PHOTO EXHIBITION チョーヒカルの個展『SUPER FLASH GIRLS』 六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016 ルーヴル美術館特別展「LOUVRE No.9~漫画、9番目の芸術~」 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 大阪単身赴任8年経ちました。 ライブの本数が本当に減りました。 最近インストアライブもちょっと気が乗らない感がでてきて。 あれかな、ホールライブなら大丈夫なのかな笑着席エンタテインメントは 映画の本数は増え92本、演劇舞台10回、落語8回いきました。 確実に増えてる笑 CAKE VIKING TOURSというDJイベントを時々やっています。 今年はできませんでした、、、うん。 http://www.lastfm.jp/user/khaki777
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