#映画塾2018
Explore tagged Tumblr posts
kennak · 2 months ago
Quote
「キノコ雲の子」と呼ばれた高校生がいた。  原爆のキノコ雲に誇りを持つべきでしょうか――。早稲田大4年の古賀野々華さん(23)は5年前、留学先の米ワシントン州リッチランドの高校で、そう疑問を投げかけた。核産業で発展した町での勇気ある行動は、広島市で6歳の時に被爆した後東利治さん(85)の背中を押した。思い出すだけでつらく、向き合うことを避けてきた記憶の扉を開け、体験を語ることを決意した。 ■キノコ雲の校章に疑問 リッチランド高校に留学中の古賀さん。校舎にはキノコ雲の校章が大きく掲げられている(古賀さん提供)  「キノコ雲の校章を誇りに思う」「こんなにユニークな校章は他にはない」  米リッチランド高校。2019年5月、校内向けに配信された3分40秒の動画番組「AtomicTV」で、米国人の生徒が原爆のキノコ雲をかたどった校章を口々に称賛する中、古賀さんが口を開いた。  「原爆で亡くなった人は、町で生活していた一般の人だった。多くの人を無差別に殺した原爆を、私は誇りに思うことはできません」  リッチランドは、核施設で働く労働者や家族のために建設された。第2次世界大戦中に原爆を開発した「マンハッタン計画」の拠点で、長崎に投下された原爆の原料プルトニウムを製造したその施設は、1987年まで操業していた。 ■核産業で栄えた誇り リッチランド高校の校章。原爆のキノコ雲をシンボルにしている(古賀さん提供)  古賀さんが福岡県大牟田市の私立高校から留学したのは2018年8月。最初はリッチランドがどういう場所か知らず、校章を気に留めることもなかった。  半年ほどが過ぎた頃、男性教諭から校章の由来を教えられ、涙があふれた。  「原爆投下で戦争が終わって今がある」。周りの生徒は核産業で発展した町の誇りを当たり前のように口にした。2019年6月の帰国を前に、動画への出演が決まり、校章をテーマに話すと決めた。誇りを否定するつもりはない。ただ、被爆地で起きたことを知ってほしかった。  <日本人留学生、リッチランド高校のキノコ雲ロゴについて語る>。出演後すぐにワシントン州の地元紙で紹介され、ニュースは日本でも報道された。 ■40年続いた悪夢 被爆体験を語る後東さん(左)。古賀さんもその様子を見守った(7月14日、広島市中区で)  被爆者の後東さんはニュースを知って衝撃を受けた。「米国のど真ん中で原爆を批判するこの子はすごく勇気がある。自分も何か話さんといけんのんじゃないか」  1945年8月6日、天満国民学校(現・広島市立天満小)の1年生だった後東さんは、登校して間もなく学校の廊下で被爆した。窓ガラスが黄色く光り、轟音と同時に木造2階建ての校舎の下敷きになった。  何とかはい出し、避難時に見た光景が忘れられない。  あおむけで川を流れる無数の遺体、「助けてください」という叫び声。そして、やけどで頭皮の右半分がずり落ちたまま歩いている人の姿――。自宅を目指したが、がれきの上をはだしで歩くので痛くて前に進まない。様子を見かねたある男性がおぶって神社まで避難してくれた。その夜は神社で一人過ごした。  それから毎夜、目をつむると脳裏に惨状が浮かぶ。46歳頃まで続いた。思い出すことも、体験を口にすることも嫌だった。 ■返事が来ない 後東さんと古賀さんが交わした手紙  古賀さんの勇気に心が動いた後東さんは2019年8月、古賀さんに手紙を出した。<その勇気に私も背中を押され、被爆証言を始めようと決意しました>  しかし、返事は、待てど暮らせど来なかった。「原爆にこれ以上深入りしたくはないんじゃろう」。大きく膨らんだはずの決意がしぼんでいった。  古賀さんには、後東さんのほかにも手紙やメッセージがいくつも届いていた。原爆に特別な関心があるわけではなかった。日本人として素朴な疑問を口にしただけだ。反響に戸惑い、手紙は返事を書かないまま自分の部屋にしまった。  以前から興味のあった福祉を学ぶため、2020年4月、早稲田大社会科学部に進んだ。上京時、後東さんからの手紙も持っていった。「いつか話を聞きたいという気持ちがあったのかな」  コロナ禍での大学生活。児童養護施設のボランティアに応募しても受け入れてもらえない。経験を積めず、人とも会えない。やる気がなくなっていった。  2022年2月、ロシアによるウクライナ侵略が起きた。テレビで流れる戦車や爆撃の映像に衝撃を受けた。ロシアのプーチン大統領は核兵器の使用をちらつかせている。「私にできることは何だろう」。後東さんの手紙を思い出した。 ■動き出した2人の時間 古賀さんが制作したドキュメンタリー「あのプラタナスの木のように」の一場面。左が後東さん  <戦争や核、平和について自分にできる事はないかと考える日々が続いておりました。被爆の話をお聞きする事が今の私にできる事だと思いました>。2022年5月、後東さんに返事が届いた。手紙を出してから3年がたっていた。  後東さんは驚きと同時にうれしさがこみ上げた。手紙の最後に書かれていた携帯番号にすぐに電話をかけた。「またまた勇気をもらいました」  翌6月、広島で初めて顔を合わせた。古賀さんの手にはハンディーカメラ。後東さんの初めての証言を記録し、ドキュメンタリーを制作したいと思った。  まず向かったのは、原爆ドームそばのお寺。被爆死した近所のお兄ちゃんの墓に手を合わせる姿を撮影した。被爆した小学校の校庭にはプラタナスの木がある。被爆で幹が空洞になりながらも緑の葉を生い茂らせる木の前で後東さんは語った。「人間もたくましく生きていかにゃあいけんなあ」  4日間密着した映像は、約15分間の作品にまとめた。タイトルは「あのプラタナスの木のように」。古賀さんには後東さんの姿がプラタナスと重なって見えた。 ■核兵器の町を再訪 核施設から放出された放射性降下物で被曝したと語るトム・ベイリーさん。約1年後に死去した(2022年12月、古賀さん撮影)  2022年10月、古賀さんは3年ぶりにリッチランドを訪れた。  後東さんの被爆証言を聞いて、「原爆投下は絶対悪だ」と強く思った。でも、世界を見渡すと多くの核兵器があるのはなぜなのか。答えを求め、大学を休学して海を渡った。  2か月かけて住民約20人に核兵器に対する考えを聞いた。肯定的な意見が相次ぐ中、一人だけ反対する人がいた。当時70歳代後半のトム・ベイリーさん。施設から放出された放射性降下物で被曝し、甲状腺がんを患っていると語った。  「私は最後のヒバクシャではない」。核開発が続く限り犠牲者が出るとの訴えが、重く響いた。ベイリーさんは今年1月に他界した。 ■人生初、英語の勉強に挑戦 田中さん(右から2人目)に通訳してもらい、留学生と交流する後東さん(中央)(広島市中区で)  後東さんも動き出した。町内会の慰霊祭や区民センターなど、機会を見つけては、どこへでも行って自らの被爆体験を語る。「今さら証言してどうなるという気持ちもなきにしもあらずだが、それを振り切ってやろうと思いよる」。昨秋には自身の証言活動に「ひろしま平和塾 きのこ雲」と名前を付けた。  昨冬��知り合った広島大4年の田中美月さん(22)に通訳を頼み、留学生に話をする機会も増えた。今年に入って毎週3時間、人生で初めての英語の勉強を始めた。 ■2年ぶりの再会 世代を超えて交流を深める後東さん(左)と古賀さん。それぞれの目線で原爆と向き合っている(7月14日、広島市中区で)=東直哉撮影  7月14日、古賀さんが後東さんの初証言を追ったドキュメンタリーの英訳付き版が完成したのに合わせた上映会で、2人は広島で2年ぶりに再会した。会わない間もLINEで近況を報告し合っていた。  「負けんように、証言しようと思っていた」。後東さんが古賀さんと出会ってからの心境を明かすと、古賀さんは「被爆証言が多くの国に伝わってほしい」。2人の思いは呼応し合う。  後東さんはさらに証言に力を入れ、古賀さんは大学卒業後に渡米し、米国での核被害の研究に挑戦したいと考えている。  核兵器が使われない未来へ。1本の動画をきっかけに生まれた世代を超えた交流は、その一歩だ。  ※この記事は読売新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。
「キノコ雲の子」、原爆投下の米国で疑問投げかけ 長年口閉ざす被爆者に勇気 #戦争の記憶(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
2 notes · View notes
ignitiongallery · 6 months ago
Text
「パレスチナ詩の声を聴く」佐藤まな×原口昇平×松下新土×山口勲×山本薫
Tumblr media
4月末に発売された「現代詩手帖」2024年5月号の特集は「パレスチナ詩アンソロジー 抵抗の声を聴く」(思潮社)。全12名のパレスチナの詩人の作品を掲載したこの号は広く話題を呼び、発売即重版となりました。
5月22日、翻訳者による朗読とトークのイベントをtwililightで開催します。
-- 出演は佐藤まな、原口昇平、松下新土、山口勲、山本薫の5名。さまざまな場所でパレスチナのために動きながら、今回のアンソロジーのために最大限の力を尽した翻訳者たちです。 イスラエルによる侵攻によって凄惨な状況に置かれているパレスチナの現状を前に、何を思い、詩を訳したのか。 直接詩人とやりとりしながら一つひとつの言葉と向きあった訳者たちの声を通して、パレスチナの声に耳を澄ませていただければと思います。
--
「パレスチナ詩の声を聴く」佐藤まな×原口昇平×松下新土×山口勲×山本薫 2024年5月22日(水) 開場:19時 開演:19時30分 終演:21時 会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
来店参加:2,200円 来店+「現代詩手帖」2024年5月号¥1,430(当日お渡し)=3,630円 配信参加:1,200円 配信+「現代詩手帖」2024年5月号¥1,430((イベント後の発送)=2,630円
*すべて見逃し配信(1ヶ月)付き(見逃し配信の視聴リンクは、イベント終了後、3日以内にPeatixのメッセージから送信いたします)
予約:https://peatix.com/event/3947504/view -- 出演者プロフィール
佐藤まな(さとう・まな) 翻訳者・通訳者。米国を中心としたパレスチナ系の移民・難民による英語文学、とりわけ詩に関心を持っている。翻訳作品に映画「リトル・パレスティナ」、論文に「未来の『パレスチナ』:在米ディアスポラ詩人スヘイル・ハンマードにおける‘home’と‘people’」(2018、日本中東学会年報34 (2))など。
原口昇平(はらぐち・しょうへい) 詩人、翻訳者。東京藝大院卒。2003年詩集『声と���像』。2004年「詩と思想」新人特集掲載。翻訳を学び始めた2008年末、ガザ侵攻に関する日本語報道に疑問を抱き、イタリア人記者の現地報告を訳しSNSで共有して以来、パレスチナに注目。最近は主に広告翻訳に従事しつつ、夜中にXでパレスチナ関連投稿を翻訳。
松下新土(まつした・しんど) 1996年生まれ。作家・詩人。they/them。リフアト・アルアライールの翻訳者。二〇二三年十月七日のガザへの空爆開始の一ヶ月半前までパレスチナに滞在していた。
山口勲(やまぐち・いさお) 詩人。2023年、第4回宮尾節子賞受賞。 ネオミ・シハーブ・ナイの詩を読む中、全ての言葉が政治と関わることについて考えている。過去に関わった仕事は世界の詩と日本語の詩を並べて紹介する詩誌「て、わた し」、詩の朗読会 千葉詩亭、くにたちコミュニティリーディングなど。
山本薫(やまもと・かおる) 慶應義塾大学総合政策学部准教授。専門はアラブ文学・文化論。訳書にエミール・ハビ―ビー『悲楽観屋サイードの失踪にまつわる奇妙な出来事』(作品社)、アダニーヤ・シブリー『些末なディテール(仮)』(近刊)ほか。
4 notes · View notes
balgass · 6 months ago
Text
WORKS
お仕事のご相談の場合は一番下の「さらに読む」を押して以降をご確認いただけると幸いです。
・参加作品/職歴
2024
・Re:ゼロから始める異世界生活3rd season #5 演出&原画 #6 演出協力
・クレヨンしんちゃん『ヨーヨー釣り対決だゾ』  演出
・本山製作所100周年アニメーションCM『歴史につながる』篇 原画
・ガールズバンドクライ #4 演出 #7話 演出(共同)
・アニメ絵コンテ講座 受講生
2023
・戦国妖狐OP 原画
・マギアレコードscene0佐倉杏子変身シーン 演出
2022
・メイドインアビス 烈日の黄金郷 #3#5#7#9原画
・メイドインアビス BD特典ムービー「パパといっしょ」 原画
・弱虫ペダル5期  #1原画
2021
・カードファイト!!ヴァンガード OverDress  #10絵コンテ、#4#8演出&原画
2020
・体操ザムライ #8演出&原画#11演出(共同)&原画
・THE GOD OF HIGH SCHOOL #8演出、アイキャッチ
・恋とプロデューサー #6#11演出
2019
・仮面ライダーゼロワン #6 パフューマン剣パートアフレコ用映像コンテ・演出
・からくりサーカス #17#25#32#34演出助手  #17#18#25作画監督  関わった話数と最終話に原画参加
・劇場版ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow 原画&第二原画
・映画 LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘 第二原画
2018
・からくりサーカス 原画 第二原画
・信長の忍び OP「追想の理」 第二原画
・銀魂 原画
サンライズ作画塾��期生 常任補佐
サンライズ演出塾 塾生2期生
・映画 君の膵臓をたべたい  第二原画
・ゾンビランドサガ 第二原画
・BANANA FISH 原画
・弱虫ペダル4期 第二原画
2016~2017 第二原画+原画(以降フリー)
2014~2016 動画(入社中) 
下記お仕事ご相談用になります
・自己紹介
大槻一恵 (おおつき かずえ)2014年アニメーターで入社。2016年以降はフリーランスです。
都内在住、現在は演出です。
2025年以降からは絵コンテの経験を積みたいため、絵コンテ又は絵コンテ演出でお声がけ頂けると幸いです。
※大変恐縮ですが今後のお仕事を演出と絵コンテに専念したいので数年前からお約束していた作品以外、作画での参加は今後お受けしないつもりです。
・作業環境
CLIPSTUDIOPAINT使用
基本デジタル作業ですが原画がアナログで上がってきた時にアナログで原画演出チェックをする場合があります
基本はスタジオに席を頂いて作業しますが、自分のPCを使用して作業する場合は在宅作業となります。
・特に好きな映画やドラマ
ザ・グリード/ランペイジ/シックス・センス/チャーリーズエンジェルフルスロットル/ハリー・ポッターと秘密の部屋/アナコンダ2/REDLINE/バグズライフ/ARCANE/ER/lie to me/THEMENTALIST/Breaking Bad
闇金ウシジマくん/相棒/華麗なる一族(木村拓哉主演)/鬼平犯科帳第3シーズン
色気とスリルと精神的に追い詰められるストーリーが好きです。勢いのあるノリや明るい笑いも好きです。動物が出てくる作品は大好きです。
・お問い合わせ
もしお仕事のご相談ありましたら防犯上の理由により、Tumblrのメッセージでご連絡いただいた後に連絡先の交換とさせてください🙇
宜しくお願いいたします     
1 note · View note
kanglo · 1 month ago
Text
日本の使命~末法の世の世界に日本はどうあるべきか?/第64回大人のためのSDGs超基礎講座(2024年11月5日)
Tumblr media
日本の使命~末法の世の世界に日本はどうあるべきか?/第64回大人のためのSDGs超基礎講座(2024年11月5日) チケット https://kanglo-sdgs20241105.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/1086381289828356
---------------------------
2015年9月25日、国連総会にてSDGsが採択され、あれからすでに8年が経ちました。人類は、21世紀に積み残してしまった地球全体の危機的課題の解決に向けてどれ程前進できたのでしょうか?SDGsは、人類史上初の世界規模における共通目標として始まりました。期限は2030年です。この時までに、人類がこの目標の達成に向けて、どの程度実践できたかによって今後の地球の未来が決定付けられます。もし、うまくいかなければ、地球の未来は確実に悪化の道に向かいます(と多くの科学者が訴えています)。私たち大人は、運よく80年そこそこの人生を得た中の、その一部の期間、危機を体験するだけに留まれますが、これから生まれてくる子供たちにとってはどうでしょうか。
「こんなに辛く厳しい環境ならば、生まれて来なかった方が良かった」 「2020年頃に生きていた大人たちが、何もしなかったことによって、地球がこのようになってしまった」 「責任は誰にあるのか?」と叫ぶことでしょう。
今の大人たちが、今の世の中の現実を受け継ぎ、作り上げてきたという自覚と責任を持ってしたならば、現在のこの地球の有り様に対し、「俺は知らん」「私には関係ない」「もう何もどうすることもできない」と放置をすることが、どれほどまでに罪深きことであるのか。そうした”反省”も込めて、自戒の念を込めて、このSDGs超基礎講座を開催することにしました。2018年頃より、日本においても、小中学、高校、大学にて、SDGsに関する科目や、学科が次々と作られ、基礎的な知識のみならず、自ら課題解決に向けて実践を続ける子供たちが急増しています。その子供たちから、SDGsのことについて尋ねられて、もはや知っているふりや、否定をすることは出来ません。子供たちは、大人たちの振る舞い���言動を見ています。「このあなたたちが作り上げてきた課題ばかりの社会を、どうしていくつもりなのか」と。もう、もはや恥ずかしくて知らんぷりをすることなど、到底出来ません。必要のないプライドを振りかざして、SDGsを否定するのは止めにしませんか?ご一緒にSDGsの真の在り様、そして、これから一人の人間として、何をするべきなのか、ご一緒に考えていきませんか?
(自戒の念を込めて) 藤井啓人
■日程:2024年11月5日(火)20時~22時 〔他開催日程〕※毎月1回~2030年まで継続予定  2024/12/3 ※毎回第1火曜20時~を予定 ※変更日程あり
■形式:オンライン(Zoom)
■内容: ・毎回、Today’s themeの内容は、その時の情勢によって変わります。テーマの投げかけを行いますが、教える講座ではなりません。  ※どの回から参加をしても大丈夫な仕立てにしております。  ※SDGsの超基礎情報から最新情報、実践的な事例などを取り扱います。  ※参加者と緩やかにつながり、共助、協働できるコミュニティを少しずつ作っていきます。
■参加費:チケット制 https://kanglo-sdgs20241105.peatix.com/view ・1回分チケット:1000円 ・5回分チケット:3500円(1回あたり700円) ・10回分チケット:5000円(1回あたり500円)  ※小中高大学、大学院生は無料(無料のチケットでの登録をお願いします)  ※チケットは、連続して使う必要はありません。ご都合に合わせて無理なく、ご参加下さい。  ※既に未使用のチケットをお持ちの場合は、主催者に参加の旨、一言お知らせください。
■参加対象: ・どなたもご参加頂けます(SDGs超初級者、初級者向け)  ※小中高大学、大学院生も大歓迎  ※大切な家族、お友達、会社の同僚の皆さんもお誘い合わせの上、ご参加ください。
■申し込み方法: ・Peatixよりお申込みを頂くと、ZoomURLが発行されます。  https://kanglo-sdgs20241105.peatix.com/view  ※できるだけ毎回参加してみてください。やがて、自分自身の中に、何か軸のようなものが出来、判断をする時のモノサシを持てたような実感が生まれてくるでしょう。 
■講演登壇者: ★★藤井啓人(ふじいひろと):茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部���MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」「懐かしい未来へ・どんぐりヴィレッジプロジェクト(農福連携事業)」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。ウルトラマラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い。
※【ダイジェスト版動画】講座特別映像をご視聴頂けます: ガザ危機~世界には、本当に平和が訪れるのか?/第63回講座(2024年10月1日) https://youtu.be/0dO7yGGaHpM
アメリカ大統領選のゆくえ~世界は本当に変わるのか?/第62回講座(2024年9月3日) https://youtu.be/exIiXly4xNM
ノーモア・ヒロシマ・ナガサキ~人類は、核兵器を捨てることが出来るのか?/第61回講座(2024年8月6日) https://youtu.be/DhYhJplXjdM
シンギュラリティの真実~人工知能革命の先に起こること/第60回Aniv.講座(2024年7月2日) https://youtu.be/BmaZb6xL5-Q
人間のゾンビ化を止めろ!人間という種の退化が始まっている/第59回講座(2024年6月4日) https://youtu.be/LaYpV4TiNO8
自然災害の激甚化がもたらすもの~人類は生き残れるのか?/第58回講座(2024年5月7日) https://youtu.be/bLZOiSM-7EI
サステナビリティ3.0~企業の外部化されたコストを内部化する/第57回講座(2024年4月2日) https://youtu.be/l-uH0EsX6B4
世界の福祉の実態/第56回講座(2024年3月5日) https://youtu.be/FOsEj6EdWQI
世界の農業の実態/第55回講座(2024年2月6日) https://youtu.be/v-R9SJaRk2w
地球のケアテイカーになろう/第54回講座(2024年1月9日) https://youtu.be/vACtwR96iIg
グレートリセットとは何か?/第53回講座(2023年12月5日) https://youtu.be/x-CW0tPLtzE
戦争が無くならない本当の理由/第52回講座(2023年11月7日) https://youtu.be/ISZKjSPep0k
変質化した異常火災について/第51回講座(2023年10月10日) https://youtu.be/OLS2ds5pwic
2030年に起こることを想像してみよう/第50回Anv.講座(2023年9月12日) https://youtu.be/ODgY-z-vY0I
SDGsのスーパー事例を集めてみた!/第49回講座(2023年8月1日) https://youtu.be/pbLHzt08_hU
SDGsはもう終わったのか?SDGsの本当の目的を探る/第48回講座(2023年7月4日) https://youtu.be/lXrA8KV88zY
Wind(風)について考える~風の神秘/第47回講座(2023年6月13日) https://youtu.be/QtDcfxztkWE
Fire(火)について考える~火の神秘/第46回講座(2023年5月2日) https://youtu.be/owWgezVx46g
Soil(土)ついて考える~土壌の神秘/第45回講座(2023年4月4日) https://youtu.be/f3IQ7Y7CVo8
Water(水)について考える「第4の水の相」の神秘/第44回講座(2023年3月7日) https://youtu.be/VBB9A5qC-7c
宇宙開発の真実/なぜ今、加速化する宇宙開発?/第43回講座(2023年2月7日) https://youtu.be/LaOkFIBHW98
超メタバース社会を検証する~私たちは異次元を受け入れるのか/第42回講座(2023年1月17日) https://youtu.be/9SD6WBMxKfE
COP27を検証する~もう私たちは間に合わないのか/第41回講座(2022年12月13日) https://youtu.be/R_ceFx0TbOw
総貧困化社会~私は大丈夫の妄信/第40回Aniv.講座(2022年11月1日) https://youtu.be/7Y0gZwjylak
大災害が来る~何を心得、何を備えるべきか?/第39回講座(2022年10月4日) https://youtu.be/NsEv0mQfvQs
核兵器~人類は、また使うのか?/第38回講座(2022年9月6日) https://youtu.be/TtxvRAm7m3g
超脱炭素社会の到来~本当の目的とは何なのか/第37回講座(2022年8月9日) https://youtu.be/FPKsy4HS7u8
超食糧危機に備えよ~食糧危機キャンペーンの真実/第36回講座(2022年7月12日) https://youtu.be/LO4iQL9YcfA
人と人との関係を考える~人と人が支え合い生きていくこととは/第35回講座(2022年6月14日) https://youtu.be/OyxWiEGPGfw
働き甲斐とは何かを考える~人は何故にはたらくのか/第34回講座(2022年5月10日) https://youtu.be/emPiTtkimPA
本当の健康を考える~人は何故に生きるのか/第33回講座(2022年4月12日) https://youtu.be/B_h6wRitTbY
生命活動��源であるエネルギーのことを考える/第32回講座(2022年3月8日)https://youtu.be/A4CxeazfnxE
地球の空気の奇跡を知る~あなたが知らない空気の話/第31回講座(2022年2月8日) https://youtu.be/LtJIbXfR_I0
質の高い教育とは一体何か?本質に迫る/第30回Anv.講座(2022年1月11日) https://youtu.be/XP129td-nU0
フルバージョン動画はこちらで視聴頂けます。大人のためのSDGs超基礎講座・全アーカイブ動画集(有料コンテンツ) https://vimeo.com/ondemand/kanglosdgs
■企画・運営:SDGs超実践者委員会(SSPC)、カングロ株式会社 https://www.kanglo.co.jp/ 協力:サステナ塾/システムD研究会/イノベーションサロンZ/ショック・コヒーレント・イノベーション・クラブ/フィロアーツ研究会/懐かしい未来へ・どんぐりヴィレッジプロジェクト
1 note · View note
yasusaka · 4 months ago
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」令和六年(2024年)7月13日(土曜日)通巻第8327号<前日発行>
「宮崎正弘の国際情勢解題」令和六年(2024年)7月13日(土曜日)通巻第8327号<前日発行> 7月13日はノーベル平和賞受賞者、劉暁波の七回忌未亡人の劉霞女史がドイツから離れ、日本に移住する。 7月13日は、ノーベル平和賞受賞者、劉暁波の七回忌。海外の民主活動家は世界中で追悼イベントをネット中継で開催する。共同通信によれば劉暁波氏未亡人の劉霞女史がドイツから離れ、日本に移住する(事実上の日本亡命)。2017年7月13日午後5時35分、61歳の中国のノーベル平和賞受賞者は瀋陽で拘留中に肝がんのため死亡した。イベントの主宰者はこう述べている(博訊新聞網、7月12日)。「劉暁波氏は象徴であり、我々の精神的指導者でありつづける。私たちにとって、人類の良心の富と知恵の結晶であると同時に、彼の精神と愛の力は重要であり、私たちは彼を忘れることはできない」劉暁波は中国共産党の一党支配の終結と民主中国の実現を求め「憲章08」の起草に参加した。ところが中国共産党は劉を「国家政権転覆扇動」の罪で起訴し、懲役11年の判決を降した。翌年、西欧社会は劉暁波にノーベル平和賞を与えた。イベントの拠点はロンドンで開催され、セミナーの他、在英中国大使館前のデモが計画されている。記念行事の出席者は、中国民主運動海外共同会議主席の魏京生、1989年の天安門運動の学生指導者王丹ら多くの海外活動家が参加し、「北京春報」名誉編集長胡平もゲスト参加の予定。胡平は「彼の精神を追悼するため、自由と民主主義の追求を受け継ぎ、忍耐し、圧力に屈せず、戦い続けることだ。劉暁波氏は『言論の自由の殉教者』だ」と述べた。 劉暁波未亡人の劉霞は2018年7月にドイツへ出国した。��来、六年間をドイツで過ごしたが公の場には姿を見せず、また社会的発言を抑制してきた。共同通信によれば、日本訪問の経験がある彼女は日本の生活を気に入っており、将来的には日本への移住を検討しているという。
(読者の声1)パンデミックの到来の準備:放火犯が消防署を運営している?(その2) (承前) パンデミックの準備という名前の宝くじ 世界中で何十、いや何百もの生物研究所でワクチン開発の名の下で数多のウィルスや感染性のある病原体の機能強化の研究が行われている。武漢病毒研究所が最も悪名高いが、アメリカに大多数の研究所があり、少なくとも5つの研究所ではH5N1鳥インフルエンザのウィルスの操作を行っている。この大掛かりな胡散臭い、病原体の製造加工産業は我が国の政府機関、軍隊、大学、に浸透しており、それにもちろんのことながら医薬品業界は会社丸ごと絡みとられている。(訳者注:Gain of Function 機能強化と言われているが実は動物間では感染するウィルスの遺伝子組み換えにより機能を強化して、人間にも感染、さらには人から人への感染ができるようにウィルスを改変する悪魔の研究とも言われている) そのような「研究」は多段階の過程がある。 ● 補助金の獲得、法的、知的財産権、倫理的問題の覆い隠し:ウィルスの機能強化研究はパンデミックの準備、ワクチン開発に不可欠だ、という謳い文句により問題点を覆い隠す。 ● ウィルスなどの病原体を自然の中から取得:そのままでは人間に感染する能力がないが機能強化できそうなものの確保。 ● その病原体の遺伝子を研究所で操作することにより人間への感染能力を強化し、さらには致死能力を高める。 ● 人間と同様な免疫力や人間の細胞類似の細胞を持つ動物を使いそのウィルスの進化のスピードを加速する。 ● 病原体の感染能力や病毒性の強化に成功したという研究成果を科学誌に発表し、更なる補助金の獲得を確保。 ● そのウィルスへのワクチンが開発された時の特許料を確保する為、遺伝子操作で製造したウィルスの特許を獲得する。 ● その病原体が動物や多くの人間に漏洩するのを待つ。(あるいはそう仕組む) ● 予定していたパンデミック時の対応、ワクチン開発などを一斉に有無を言わせず実行する。 このようなことは1975年の生物兵器禁止条約違反である。だがこれらの研究所は、彼らの「研究」 はワクチンを開発することにより、”急速に出現する感染症” から世界の人類を守るための研究であると虚偽の主張をしている。それは嘘だ。これらの研究所で行われている機能強化研究は動物のウィルスを遺伝子操作して自���界では滅多に起こらないことを簡単に実現させている:種を超えて感染し、人間にも感染するように、しかも人間を大量に死亡させる研究をしているのだから。煎じ詰めれば、これらの研究者達は人間には全くあるいは殆ど危害のない動物のウィルスを遺伝子操作して人間への感染力、致死性を高める研究をやっているのだ。何故だ?この研究には何ら合法的な根拠はない。これは簡単なことだ:もし世界の人類をゴジラから守る気があれば、研究所で意図的に組織的にゴジラを作り出す必要はない。ワクチン開発に必要なことだというのも筋が通らない。現に存在する病原体が心配だというなら、その病原体そのものを克服する治療法を開発すべきだ。自然に存在する病原体に対しては既に数多の治療方法がある。既存の治療薬の目的を変更したり新薬(あるいはワクチン)を開発することも含め。ウィルスに効果があることが知られている既存薬も兵装の如く多数ある。目的に適った、倫理に悖らない、正気の研究であれば、研究所で殺人兵器のようなウィルスを製造するのではなくて、既に存在する病原体の弱点をつく治療法の開発戦略に焦点を当てるべきだ。不幸なことに、正気の沙汰の研究に対しては補助金や権力が付いてこない。心配性の人たちの主張とは異なり、自然に起こるパンデミックはそうそうあるものではない。巨大製薬会社や研究者達が目指す巨大な利益は、特許、新薬、専売の製品に負うところが多い。とりわけ、毎年の定期的なワクチン接種などだ。(続く) (費府の飛行士)
(読者の声2)7���12日放送のニュース解説番組「フロントJAPAN」は宮崎正弘さんと高清水有子さんでお送りしました。 宮崎さんのテーマは「EUの分裂、NATOに亀裂」。高清水さんのテーマは「酒は百薬の長。酒に十の徳あり。我が国の常識は、世界の非常識」です。 下記ユーチューブでご覧になれますhttps://www.youtube.com/watch?v=oFHAVQGR_Z8 (新日本文化チャンネル桜)
(読者の声3)貴誌通巻8326号で「ニューズウイーク日本版でインフレは一種の課税であるからそれを招く国債発行はけしからん、と説くには開いた口が閉まらない。それなら逆にデフレを放置すればするほど日本人はお金持ちになるということになる」と記しました。そもそもインフレ・デフレに関して既存経済学は、通貨量Aと通貨・貨幣で表記できる「ものとサービス」Bの比較(バランス)をあれこれ考えているところに誤りがあります。肝心なことは今のこの世ではインフレ・デフレはAと価値量Cのバランスを考えなくてはいけないのです。���に重要なことは、CはAより��弾性値」が極めて高く、又時間軸から見ても変化が著しく大きいという事であるのですが、既存経済学はCをほぼ固定してAの変化にばかりフォーカスしているところが問題なのです。更に付記しますとCは欲望的価値Dと死活的価値E.に区分でき、インフレ・デフレがこのDで起きているのか、またはE.で起きているのかで、対処の仕方がちがって来るのですが、既存経済学はこの点に目を向けようとはしていません。 (SSA生)
(読者の声4)サロン劇場からお知らせです。 作岸田國士、演出藤井ごうの「葉桜」が上演されます。会場:目白台和敬塾内 旧細川邸サロン(東京都文京区目白台1-21-2) 出捐は村松えり、村井友映、水野小論、中丸新将、村松英子 日時 8月23日(金)19:00 24日(土)13:00/18:00 25日(日)15:00 26日(月)13:00 料金4000円★全席自由・開場は30分前 http://blog.livedoor.jp/salon_theatre/archives/34637778.html
0 notes
tsakouji2niyodogawa · 1 year ago
Video
youtube
【これ食べて!!】みるみる腎機能がアップする、腎臓に良い食べ物10選を、現役医師が解説します!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ## 18,927 回視聴 2023/10/28に公開済み #腎臓 #ドクターハッシー #血管 東京むさしのクリニック院長の内科医のドクターハッシーこと橋本将吉(ハシモトマサヨシ)です。現役医師の視点で医学的根拠に基づいて健康やヘルスケア、予防医学や医療知識を解説しています。今回は腎臓と血管についてです。初期症状や原因、予防、治療法を学んで下さい。 【ドクターハッシーからの大切なメッセージ】 ご覧いただきありがとうございます。ドクターハッシー(内科医 橋本将吉/ハシモトマサヨシ)は「関わる人が元気になる活動をする」を使命として活動���ています。下記より興味のあるものをクリックして下さい。 ✅ハシモトマサヨシ お勧め度★★★ 「全ての人に、健康で幸せな毎日を」を目標に、視聴者の方から頂いた意見を元に、本当に身体に良い商品を医師の視点で開発しています。ブランド名はその名も「ハシモトマサヨシ」。現役医師が心の底からお勧めするドクターズ商品をお楽しみ頂けましたら幸いです。 https://hashimotomasayoshi.co.jp ※2023年11月以降公開予定!! ✅ヘルスケアアカデミー お勧め度★★★ 「全ての人に、健康で幸せな毎日を」を目標に、健康について学べる世界初のサービスです。定期コンテンツの配信の他、様々な科の現役医師による定期セミナーが毎週金曜日に受講できます。楽しく正しく健康維持をしたい方は、是非下記リンクをご覧ください。 https://healthcare-academy.co.jp/ ✅書籍やSNS お勧め度★★ 書籍やSNSなど、様々な方法で健康に関する話題を発信しています。普段から健康情報を手に入れたい方は、下記リンクよりフォローをお願いします。 https://lit.link/drhassie ✅株式会社ラフセル ※事業者の方 ドクターハッシー(内科医 橋本将吉)は「関わる人が元気になる活動をする」を使命として活動しております。講演、出版、監修、取材、タイアップ、商品開発、商品紹介、事業提携、コンサルティング、事業のご相談等、心よりお待ちしております。 https://li-fe.co.jp/contact/health/ ✅スタジオレンズ株式会社(リーフェグループ) ※事業者の方 動画制作、チャンネルのコンセプト設計や立ち上げ、運用コンサルティング、映像制作代行など、動画制作事業に関するお問い合わせはこちらからお願いいたします。 https://studio-lens.com/ ✅医学生道場 ※医学生さんとその親御様 医学生道場は医学生のための個別指導塾です。 https://igakuseidojo.com/ ✅東京むさしのクリニック 橋本将吉が院長を務める東京むさしのクリニックは、老人ホームにご入居中の高齢者の方の為の訪問診療専門クリニックです。お問い合わせは全て下記HPよりお願い致します。 http://musashino-clinic.tokyo/ 最後までご覧頂きありがとうございます。関わってくれた方が元気になるような活動をして参ります。今日も明日も、あなたに素敵な日が訪れますように。 橋本将吉 〇本動画の参考文献をご紹介します。 ①糖尿病診療ガイドライン2019 日本の医療現場で一般的に使用されている糖尿病に関する診療ガイドラインです。日本糖尿病学会の公式HPにて公開されています。 http://www.jds.or.jp/modules/publicat... ②Design of and rationale for the Japan Diabetes Optimal Integrated Treatment study for 3 major risk factors of cardiovascular diseases (J-DOIT3): a multicenter, open-label, randomized, parallel-group trial(BMJ Open Diabetes Res Care. 2016; 4(1): e000123.) 糖尿病(血糖値)や高血圧(血圧)そして脂質異常症(高脂血症,脂質)の管理を含む多因子介入が、心血管疾患のriskを軽減する事を示す文献です。イギリス医師会雑誌(British Medical Journal)の公式HPにて公開されています。 https://drc.bmj.com/content/4/1/e000123 ③Intensified Multifactorial Intervention in Patients with Type 2 Diabetes Mellitus(Diabetes & Metabolism Journal 2023;47(2):185-197.) HbA1c、血圧、脂質などの主要な危険因子に対する多因子介入の強化が、2型糖尿病における大血管障害だけでなく微小血管障害のリスクも軽減する事が期待できる事を示す文献です。Diabetes & Metabolism Journalの公式HPにて公開されています。 https://www.e-dmj.org/journal/view.ph... ●関連動画 ①【食卓にこれ出さないで!】血糖値やHbA1cが下がらない理由は、もしかすると食卓のコレのせいかもしれません…。(糖尿病,血管,ドクターハッシー) • 【食卓にこれ出さないで!】血糖値やHbA1cが下がらない理由は、もしかする... ②【甘くて美味しいのに凄い!!】小腹がすいたらこれ食べて!!血糖値が上がりにくいお菓子を現役医師がお伝えします!!(糖尿病,血管,動脈硬化) • 【甘くて美味しいのに凄い!!】小腹がすいたらこれ食べて!!血糖値が上がりに... ③【食べるならこれ食べて!!】99%の医者が食べている、医学的にがんの予防が出来る食べ物ベスト5を現役医師が解説!! • 【食べるならこれ食べて!!】99%の医者が食べている、医学的にがんの予防が... 〇本動画の参考文献をご紹介します。 ①エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2018 日本の医療現場で一般的に使用されている腎臓病に関する診療ガイドラインです。腎臓病は進行すると末期腎不全につながり、血液透析や腹膜透析や腎移植が必要となります。日本腎臓学会の公式HPにて公開されています。 https://cdn.jsn.or.jp/data/CKD2018.pdf ②Dietary Patterns and Clinical Outcomes in Chronic Kidney Disease: The CKD.QLD Nutrition Study(Journal of renal nutrition : the official journal of the Council on Renal Nutrition of the National Kidney Foundation. 2017 05;27(3);175-182. pii: S1051-2276(16)30157-1.) 慢性腎臓病(CKD)患者の食生活パターンが、生存率と関連している事を示すエビデンスです。CKD進行症例を対象とした前向きコホート研究で、食習慣と腎関連の臨床アウトカムとの関係が評価されています。適量の果物や野菜の摂取とアルコール摂取量制限による健康的な食生活が、透析療法の開始を遅らせ、ステー3または4のCKD患者において生存率を改善する事が示唆されています。 https://www.jrnjournal.org/article/S1... ③Sodium Excretion and the Risk of Cardiovascular Disease in Patients With Chronic Kidney Disease(JAMA. 2016 May 24-31; 315(20): 2200–2210.) 慢性腎不全コホート研究で、慢性腎臓病(CKD)患者で、尿中ナトリウム排泄量高値が心血管疾患(CVD)リスクの増加と関連している事が示され��論文。ナトリウム摂取量が多いCKD患者では、その摂取量を減らすことがCVDリスクを低下できる可能性があると考察されています。 https://jamanetwork.com/journals/jama... ●関連動画 ①99%の医者が感動した「腎臓を守る食べ物2選」と「腎機能を悪化させる最悪の食べ物3選」を、現役医師が解説します(腎臓,クレアチニン,腎機能) • 【えっ!?】99%の医者が感動した「腎臓を守る食べ物2選」と「腎機能を悪化... ②腎臓が悪化すると出てくる初期症状ベスト5を、現役医師が解説します。(腎臓,クレアチニン,腎機能) • 「知らなかった」は許されない。腎臓が悪化すると出てくる初期症状ベスト5を、... ③腎臓が悪くなる本当の原因を、現役医師が暴露します。 • 【病院では説明されるワケがありません】腎臓が悪くなる本当の原因を、現役医師... ※動画の内容はあくまで一般論となります。人の身体は驚くほど千差万別です。動画の内容には格別の注意を払っておりますが、個別の事情に対応できるほどの優れたものでは御座いません…。利用した場合に何らかの損害が発生した場合であっても一切の責任を負いかねますのでご了承ください。 #腎臓 #血管 #ドクターハッシー
0 notes
nuthmique · 1 year ago
Text
Tumblr media
・・・・・・・・・ ヌトミック × 2.5 architects
青海三丁目地先 リサーチクラブ #4
・・・・・・・・・
2024年春、演劇カンパニー・ヌトミックと建築家ユニット・2.5 architectsは、東京の埋立地をテーマとした演劇公演/展示作品を発表します。
舞台は、かつて「青海三丁目地先」と呼ばれていたゴミの最終処分場であり、東京湾のど真ん中に浮かぶ3km四方の巨大な人工島。東京にありながらも私たちの日常から隔たったこの広大な埋立地は、一体どのような場所なのでしょうか?
この土地を探り、また様々な視点から読み解くために、「青海三丁目地先 リサーチクラブ」を定期的に開催中です。
第4回は演劇とパフォーマンスを中心に批評活動を展開する渋革まろんさんをお招きし、2024年春の公演に向けた途中経過として、2020年代における舞台作品の創作プロセスやコラボレーションの意義などについて、ヌトミックの額田大志と2.5 architectsを交えてのトークを行います。
公演の開催が近づいてきたため、リサーチクラブは今回が最終回となります。
〈日時〉
2024年1月28日(日)15:00~17:00
(14:30開場) 〈会場〉
みんなのひろば(成城学園前)
東京都世田谷区成城5-10-22 Google map 〈参加費〉
1,000円(煎茶・お菓子付き) 〈ゲスト〉
渋革まろん(しぶ��わ・まろん)
演劇・パフォーマンスを中心に批評活動を展開。「チェルフィッチュ(ズ)の系譜学――新しい〈群れ〉について」で批評再生塾第三期最優秀賞を受賞。演劇系メディア演劇最強論-ingの〈先月の1本〉にてパフォーマンスとポスト劇場文化に関するレビューを連載(2022)。最近の論考に「WWFesにおける〈らへん〉の系譜」(Body Arts Laboratory、2023)、「これが沖縄の’現実’ですか?」(2023)など。パフォーマンスアートのプロジェクト「R5 遺構 I 以降 since then I from now」(2023)、「Inhabited island - War and Body」(2023)などにも参加。 ➣ #4 申し込みはこちら Googleフォーム
〈これまでの「青海三丁目地先 リサーチクラブ」〉
Tumblr media
#1 2023年9月10日(日)
第1回は、建築史・都市史の専門家である長谷川香氏をお招きし、座談会形式でトークイベントを実施。 東京2020の会場としても使われた埋立地について深掘りするために、五輪施設の土地の前史や、万博・五輪にまつわる臨海埋立地の歴史について伺いました。
ゲスト:長谷川香(はせがわ・かおり) 1985年東京都生まれ。建築史・都市史。東京大学大学院工学系研究科修了、博士(工学)。東京藝術大学美術学部建築科講師。著書に『近代天皇制と東京』(東京大学出版会、2020年)、共著に『明治神宮以前・以後』(鹿島出版会、2015年)など。
Tumblr media
#2 2023年12月6日(水) 第2回は、ドラマトゥルクとして活躍し、東京芸術祭FTレーベルプログラム・ディレクターを務める長島確氏をお招きし、座談会形式でトークイベントを実施。 長島氏がフェスティバル/トーキョーや東京芸術祭も含め手がけてきた「街なか」の上演やプロジェクトを起点に、劇場外で上演を行う可能性と、その広がりを探りました。 ゲスト:長島確(ながしま・かく) ドラマトゥルク。演出家や振付家の創作のパートナーとして、演劇・ダンス・オペラなどのさまざまな現場に参加。劇場のアイデアやノウハウを劇場外に持ち出すことに興味をもち、アートプロジェクトにも積極的に関わる。主なプロジェクトに「アトレウス家」シリーズ、「つくりかた研究所」、「←(やじるし)」、「まちと劇場の技技(わざわざ)交換所」など。また大橋可也&ダンサーズによる江東区を舞台にしたリサーチ型のダンスプロジェクト『ザ・ワールド』(2013-2021)に企画から参加。訳書にベケット『いざ最悪の方へ』、『新訳ベケット戯曲全集』(監修・共訳)ほか。2018〜2020年フェスティバル/トーキョーディレクター、その後2023年まで東京芸術祭のディレクションに関わる。中野成樹+フランケンズのメンバー。東京藝術大学国際芸術創造研究科(GA)准教授。
Tumblr media
#3 2023年12月6日(水)
第3回は、土地にまつわる物語や伝説、建築や都市の歴史などから着想を得て映像インスタレーションを制作し、作品の中から生まれた新たなフォークロアが私たちに何をもたらすのかについての研究も実践する美術家・菅野歩美さんをお招きします。リサーチに基づく作品制作のプロセスや、埋立地にはどのような物語の可能性がありえるのかをお話しします。
ゲスト:菅野歩美(かんの・あゆみ) 1994年東京都生まれ。土地にまつわる物語や伝説を指すフォークロア(伝承)が、なぜ人々によって紡がれてきたのかに関心を持ち、その背後にある歴史や個人の感情を想像することで生まれる「オルタナティヴ・フォークロア」を映像インスタレーションとして表現している。主な展示に、「ICC アニュアル 2023 ものごとのかたち」(NTTインターコミュニケーション・センター、東京、2023)、「明日のハロウィン都市」(SACS、渋谷、2023)、「News From Atopia/アトピアだより」(コートヤードHiroo、東京、2022)など。
***
「青海三丁目地先 リサーチクラブ」は、今後も続いてゆく予定です。
メンバーになってくださる方には、次のイベントや活動のお知らせをお送りいたします。
➣ クラブに参加する Google フォーム
0 notes
mobsprooftheweb · 1 year ago
Text
THE BACK HORN 25th ANNIVERSARY SPECIAL PROGRAM on SPACE SHOWER TV放送決定!
THE BACK HORN 25th ANNIVERSARY SPECIAL PROGRAM on SPACE SHOWER TV放送決定!
今年結成25周年を迎えたTHE BACK HORNを祝し、スペシャが6月にスペシャルプログラム放送決定!! TV初放送の映画『光の音色 -THE BACK HORN Film- 』をはじめ、スペシャでしか観られないライブ映像のアンコール放送など3つのスペシャルプログラムが放送される。
Tumblr media
THE BACK HORN結成25周年記念特別放送 『光の音色 –THE BACK HORN Film-』 映画監督が共鳴するロックバンド“THE BACK HORN”が、2014年に鬼才・熊切和嘉監督とタッグを組み劇場公開された意欲作が結成25周年を記念して待望のTV初登場! 『鬼畜大宴会』で衝撃のスクリーンデビューを飾り、『青春金属���バット』、『ノン子36歳(家事手伝い)』、『海炭市叙景』、『莫逆家族 バクギャクファミーリア』、『夏の終り』と誰にも真似の出来ない作品を発表し続け、『私の男』が第36回モスクワ国際映画祭コンペティション部門で最優秀作品賞、最優秀男優賞をダブル受賞する快挙を成し遂げた映画監督”熊切和嘉”と結成以来ぶれることの無い活動を続け『アカルイミライ』(監督:黒澤清)、『CASSHERN』(監督:紀里谷和明)、『ZOO』(原作:乙一)、『機動戦士ガンダム00』(監督:水島精二)、『魁!!男塾』(監督:坂口拓)など、数多くの映画やアニメとのコラボレーションを行う至高のロックバンド”THE BACK HORN”。映画『光の音色 –THE BACK HORN Film-』はこの強烈な2つの個性が奇跡のタッグを組み世界のどこにもない唯一無二の映像世界に観客を誘う。
Tumblr media
言葉や感情を音楽で表すという映画。 光がスクリーンに触れる時、音楽は言葉と感情になる。 いつなのか、どこなのか分からない世界の果ての、世界の終わり。 全てを失った夜に"光"は降りそそぎ、音楽を奏で始める。 鉛色の空、見渡す限りの荒野、見捨てられた場所。 老人が不毛の地を忌々しげに見つめながらシャベルで穴を掘っている。 レースに包まれた妻の亡骸を埋めるために。 キラキラと光る波打ち際を写した一枚の古い写真。 それは、二人の故郷の海。愛する妻を埋めることなど出来ない。 ベッドは空しく月明かりに照らされている。 水の音、枯れ草の音、虫の声、音が音と重なる。 風さえも寝静まった夜の闇に再びメロディを奏で始める���うに。 光の音色とともに旅が始まる―。
劇中挿入歌 01.月光(10th Album) 02.生命線(7th Single/3rd Album) 03.シリウス(20th Single/9th Album) 04.罠(16th Single/7th Album) 05.幸福な亡骸(3rd Album) 06.アカイヤミ(1st Album) 07.ブラックホールバースデイ(11th Single/5th Album��� 08.コオロギのバイオリン(Lyric Book) 09.何処へ行く(Indies 1st Album) 10.コバルトブルー(9th Single/4th Album) 11.シンフォニア(9th Album)
youtube
PROGRAM-1 THE BACK HORN 25th ANNIVERSARY SPECIAL PROGRAM on SPACE SHOWER TV 放送日程 6/1(木)18:30~20:00 [番組ページ]
監督・脚本・編集:熊切和嘉 音楽:THE BACK HORN 製作:THE BACK HORN Film 製作委員会(松竹、ビクターエンタテインメント、日販) ©︎2014 THE BACK HORN Film Partners
PROGRAM-2 アンコールアワー THE BACK HORN特集 放送日程:6/1(木)20:00~22:00 スペシャでしか観られないライブ映像の数々を待望のリピート放送! SPACE SHOWER TV presents“Double Punch 11”@日比谷野外大音楽堂(2008/8/18放送) SWEET LOVE SHOWER 2009(2010/2/7放送) SWEET LOVE SHOWER 2014(2015/1/9放送) uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.18 @郡山 Hip Shot Japan(2018/8/3放送) [番組ページ]
PROGRAM-3 THE BACK HORN MUSIC VIDEO SPECIAL 放送日程:6/14(水)22:30~23:00 [番組ページ]
back to HOME back to MOBSPROOF back to MOBSPROOF web magazine
0 notes
notebookonji · 2 years ago
Text
2022年 DVDなどで観た映画
2022年にDVDやウェブなどで観た映画のリスト。全104本。 今年は連続ドラマもよく観たので、それらシリーズも一緒に記す。
作品タイトル(制作年/制作国/監督名) ★は私の超おすすめ (私は、簡単な鑑賞メモを手帳につけていて、その際、個人的な好みを5点満点で採点してます。★は5点を付けた作品です)
ドッグヴィル(2003/デンマーク+ノルウェー+フィンランド+スウェーデン/ラース・フォン・トリアー) マンダレイ(2005/デンマーク+スウェーデン+オランダ+フランス+ドイツ+イギリス+イタリア/ラース・フォン・トリアー) ビューティフル・マインド(2001/アメリカ/ロン・ハワード) 東京裁判(1983/日本/小林正樹) 台風クラブ(1985/日本/相米慎二) 音楽(2020/日本/岩井澤健治) 楢山節考(1983/日本/今村昌平) 楢山節考(1958/日本/木下惠介)★ エール!(2014/フランス/エリック・ラルティゴ) 男はつらいよ(1969/日本/山田洋次) 続・男はつらいよ(1969/日本/山田洋次) 男はつらいよ フーテンの寅(1970/日本/森崎東) 新・男はつらいよ(1970/日本/小林俊一) 男はつらいよ 望郷篇(1970/日本/山田洋次) 男はつらいよ 純情篇(1971/日本/山田洋次) 男はつらいよ 奮闘篇(1971/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎��歌(1971/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎柴又慕情(1972/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973/日本/山田洋次) 男はつらいよ 私の寅さん(1973/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975/日本/山田洋次) 男はつらいよ 葛飾立志篇(1975/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978/日本/山田洋次) 男はつらいよ 噂の寅次郎(1978/日本/山田洋次) 男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980/日本/山田洋次) 男はつらいよ なにわの恋の寅次郎(1981/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982/日本/山田洋次) 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982/日本/山田洋次) 男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983/日本/山田洋次) 男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983/日本/山田洋次) 男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(1985/日本/山田洋次) 男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985/日本/山田洋次) 男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986/日本/山田洋次) 男はつらいよ 知床慕情(1987/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎物語(1987/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989/日本/山田洋次) 男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎の休日(1990/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎の告白(1991/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎の青春(1992/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993/日本/山田洋次) 男はつらいよ 拝啓車寅次郎様(1994/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995/日本/山田洋次) 男はつらいよ[特別篇]寅次郎ハイビスカスの花(1997/日本/山田洋次) 男はつらいよ お帰り寅さん(2019/日本/山田洋次) 家族ゲーム(1983/日本/森田芳光) 少女ポリーナと7つの迷宮(2019/ウクライナ+ベルギー/オリアス・バルコ) 悪名(1961/日本/田中徳三) 続・悪名(1961/日本/田中徳三) 新・悪名(1962/日本/森一生) 続・新悪名(1962/日本/田中徳三) 第三の悪名(1963/日本/田中徳三) 悪名市場(1963/日本/森一生) 悪名波止場(1963/日本/森一生) 悪名一番(1963/日本/田中徳三) 悪名太鼓(1964/日本/森一生) 悪名幟(1965/日本/田中徳三) 悪名無敵(1965/日本/田中徳三) 悪名桜(1966/日本/田中徳三) 悪名一代(1967/日本/安田公義) 悪名十八番(1968/日本/森一生) 悪名一番勝負(1969/日本/マキノ雅弘) 破門 ふたりのヤクビョーガミ(2017/日本/小林聖太郎) 私は殺される(1948/アメリカ/アナトール・リトヴァク) 蛇の穴(1948/アメリカ/アナトール・リトヴァク) 狐狼の血(2018/日本/白石和彌) 狐狼の血 LEVEL 2(2021/日本/白石和彌) コロンバス(2020/アメリカ/コゴナダ) トップガン(1986/アメリカ/トニー・スコット) ちょっと思い出しただけ(2022/日本/松居大悟) シェルブールの雨傘(1964/フランス+西ドイツ/ジャック・ドゥミ) 原爆の子(1952/日本/新藤兼人) 縮図(1953/日本/新藤兼人) どぶ(1954/日本/新藤兼人) 第五福竜丸(1959/日本/新藤兼人) 人間(1962/日本/新藤兼人) 母(1963/日本/新藤兼人) 鬼婆(1964/日本/新藤兼人) 悪党(1965/日本/新藤兼人) 藪の中の黒猫(1968/日本/新藤兼人) ファーストマン(2018/アメリカ/デミアン・チャゼル) mid 90′s(2018/アメリカ/ジョナ・ヒル) ゲット・アウト(2017/アメリカ/ジョーダン・ピール) アス(2019/アメリカ/ジョーダン・ピール) ザ・マジック・アワー(2008/日本/三谷幸喜) バッド・ジーニアス(2017/タイ/ナタウット・バズ・プーンピリヤ) そしてバトンは渡された(2021/日本/前田哲) シン・ウルトラマン(2022/日本/樋口真嗣) 彼女とTGV(2016/スイス/ティモ・��ン・グンテン) ダゲール街の人々(1976/フランス/アニエス・ヴァルダ)
【連続ドラマ】 破門 -疫病神シリーズ-(全8回/2015/日本)★ 螻蛄 -疫病神シリーズ-(全5回/2016/日本)★ パチンコ (全8回/2022/アメリカ/コゴナダ+ジャスティン・チョン) 平家物語(アニメ全11回/2022/日本/山田尚子) テヘラン(全8回/2020/イスラエル/ダニエル・シルキン) 大豆田とわ子と三人の元夫(全10回/2021/日本) MIU404(全11回/2020/日本) 空白を満たしなさい(全5回/2022/日本) タイガー&ドラゴン(全11回/2005/日本) 俺の家の話(全10回/2022/日本) エルピス(全10回/2022/日本)
1 note · View note
geckoparade · 4 years ago
Text
新メンバー発表#3 本間志穂
 2020年に5周年を迎えたゲッコーパレードは、新たなメンバーを複数迎えることになりました。演劇を軸としながら、より広範なパレードとして皆様を巻き込んでいくための仲間を毎週土曜日に発表/紹介しています。  三人目は、ピアノ奏者の本間志穂です。
Tumblr media
《プロフィール》 本間志穂(ほんましほ) ピアノ奏者1989年生まれ。東京都出身、福岡県在住。高校、大学と西洋音楽を学び卒業後、美術の私塾(美学校��にて現代美術を学ぶ。音楽の周辺について、楽器と奏者の関係性や、”距離”、”他者性”、また”聞くこと“などを関心ごととし、形式にこだわらない作品制作に取組んでいる。演奏会としてホンマシホ×alicia企画『中也×おんがく』(2015,2016)、同『魚がみた夢』(2018)ほか。美術作品として『静かな変奏』個展(2017)、ますとみやまART18参加(2018)ほか。演劇作品への参加としてゲッコーパレード『リンドバークたちの飛行』(2016-2019)、『ファウスト』(2020)ほか。 WEB:https://shihohonma.wixsite.com/mysite
 音楽の専門家を探していた集団結成前のゲッコーパレードのメンバーが本間志穂と出会ったのは、2015年の春でした。
 そして彼女の集団立ち上げ後の怒涛のような作品参加は『戸惑いの午后の惨事』(2016)から始まり、『飢餓陣営/道成寺』(2016)の音源提供、『リンドバークたちの飛行』(2016)では6人の演出の一人として《夜には吹雪が襲来》《眠り》のシーン担当を経て、『ガラスの動物園』(2018)、演劇映像『ファウスト』(2020)のピアノ演奏としての参加まで5作品にも上ります。特に『リンドバークたちの飛行』には自らもオルガン/ピアノの演奏で出演し、初演と数々の再演でも出演者の一人として作品を牽引してきました。
 「音楽のあり方」について問い続ける本間志穂はゲッコーパレードの作り手としての意識を変えるでしょう。さらには、演技とはまた別の「演奏」という「演じる形」を持った仲間がゲッコーパレードに加わる意味は計り知れません。
 早速、6月の新作『病』(https://geckoparade.com/whats-on)でも音楽をテーマとした作品を、髙橋多美子を奏者に迎え、共に創作します。ぜひご来場のうえ彼女の作品をお確かめください。
 ピアノ奏者、本間志穂が合流したゲッコーパレードの勢いに、ぜひご注目ください。
《本間志穂よりごあいさつ》 アイデンティティとは他者によってかたちづくられるものであると思っています。それを強く欲したためにこのゲッコーパレードに入りました。わたしがやってきた音楽をたずさえて他者と出会うとき、どんな輪郭線がたち現れるのか、また他者の輪郭の一環となる様子を、いまはそれを見たいと強く思っています。はじめまして、どうぞよろしくお願いいたします。 本間志穂
《本間志穂作品紹介》
Tumblr media
個展「静かな変奏」より〈彼方 ーハンガリー民謡よりー〉
Tumblr media
『魚がみた夢 -おんがく会のようなお話-』
Tumblr media
『ますとみやまART18』 展示風景
Tumblr media
『リンドバークたちの飛行』
1 note · View note
shagekirenshu-blog · 4 years ago
Text
香川照之、大崎のツタバ、マインクラフト
1. 私たちは大人なので、ちょっとやそっとのことでは誰にも咎められない。混んでいるスーパーでもなければ、スーパーの中で楽しくなって飛び跳ねていようとも文句を言われること���ない。「僕はそういう人がいたらちょっと嫌かなと思うし、僕自身は気にしてしまうけれど。」そういうふうに気にしてしまう気持ちはわかるけど。私も最近になって跳ねたっていいんだって気付いたわけだし。でも基本的に大体の他人は社会学的ゾンビであるわけですよ。[「哲学的ゾンビ」という言葉がある。「物理的化学的電気的反応としては、普通の人間と全く同じであるが、意識(クオリア)を全く持っていない人間」と定義される。Wikipediaより。]他人は跳ねたことに対して何を思っているかもしれないし、思っていないかもしれないが、それが私に影響をおよぼすようなことはほぼない。
2. 香川照之が出演する映画を見た。その映画の中で彼は、いろいろな役を演じる人、の役を演じている。役者のような仕事はいいなと思う。役割に終わりがある。
3. 津村が『性風俗世界を生きる「おんなのこ」のエスノグラフィ:SM・関係性・「自己」がつむぐもの』という本を持ってきた。私もぱらぱらと中を見る。
気になった部分ひとつめ。「おんなのこ」たちは、客に「どうして君みたいな真面目な子がこんな仕事をしているの?」と聞かれたときのために、「姉の借金を肩代わりして…」といったような、お涙頂戴な理由を用意しているのだという。著者自身は風俗店へのフィールドワーク調査に基づき、その店での様子から主張できることしか主張していないが、一般に女性は男性より行動の理由を問われることが多いような気がする。そして情に訴えるような答えを求められがちであるように感じる。マイノリティとは理由を尋ねられがちな人々のことである、と社会学の授業で聞いたような記憶がある。
気になった部分ふたつめ。「おんなのこ」たちは、嫌な客の話や自分のことを絶えず笑いあっているという。そうやって、場合によっては形だけだったとしても、対象化できるのはいいよね。
4. 津村は先日、演劇のワークショップに参加してきたという。そこで友人と、「知らない人同士の殴り合いの喧嘩」のシーンを演じることになった。本番前にはなんとなく友人と話しにくくなって、本番では、最初から津村が負けるという筋書きがあったのに、なんとなく悔しさがあって、本番の後には「あのパンチ痛かったわ~笑」と冗談を言ったりしながらも、そろそろと距離を戻すという経験をしたそう。
津村は、普段の生活で殴り合いの喧嘩なんてすることなんてないから、演技とはいえ、そういう気持ちの浮き沈みに自分が「置かれる」というのが面白い経験だったと言った。ボクシングでも将棋でもいいが、「勝負事」にでもかかわらない限り、そういった急な気持ちの昂ぶりや落胆はないよね。
5. 私は最近何かを演じることがない。ほぼ「素の自分���でいるような気がする。でも何か役を演じることの達成感ってあるよね、と気づいた、最近それを渇望している。
「確かに、僕は塾講師をしているけれど、教え子の成績が伸びた、ということより、ちゃんといい先生ができた、ということのほうに喜びを覚える。真面目な人8に対して、本音っぽい部分2を混ぜてみることとか。」塾講師はいいね。ある程度の長さで時間が区切られていて、「いい先生っぽさ」にはそれなりに成功判定がある。でも仕事にするのはちょっと億劫だなあ。とはいえ、友達関係はもうちょっと成功判定がぼやっとしている気がする。あんまり互いのことを知らない人とのデート、とか、それなりに型があってよいよね。
6. 最近ベタな人たちが集う場所がすごく気になる。例えば、平日の昼の大崎のツタバ。みんな小綺麗な、でも高くはない服を着て、ビジネス本やはやりの小説を読んだり、Macで作業したり、使っているメモはロディアで(モレスキンとはいかない)。あるいは、休日の朝の西麻布のパン屋。深夜の歌舞伎町のファミレス。品川の、小さな居酒屋がたくさん入った雑居ビル、平日夜。タワマン街の真ん中の公園。それが何かはわからないけれど、そこにかなりの純度のものがある感じに惹かれる。
7.  小難しい色を爪に塗るひと https://note.mu/keredomo_/n/n0a065bd91417
なんでも上手な女の子 - 傘をひらいて、空を http://kasasora.hatenablog.com/entry/2018/01/30/190000
8.
パスカルは、信仰を持ちたいのに信仰への飛躍がどうしてもできない非信者への助言の中で、こう述べている。「跪いて祈り、信じているかのように行動しなさい。そうすれば信仰は自然にやってくるだろう」。あるいは、現代の「断酒会」はもっと簡潔にこう言っている。「できるふりをしろ。できるようになるまで」。しかし今日、文化的ライフスタイルへの忠誠心から、われわれはパスカルの論理を逆転する。「あなたは自分が本気すぎる、信じすぎると思うのですね。自分の信心が生々しく直接的すぎるために息苦しいのですね。それならば跪いて、信じているかのように行動しなさい。そうすれば信仰を追い払うことができるでしょう。もはや自分で信じる必要はないのです。あなたの信仰は祈りの行為へと対象化されたからです」。つまり、自分の信仰を大事にするのではなく、信仰が侵入してくるのを追い払い、一息つくスペースを確保するために跪くのだとしたらどうだろう。信じる--媒介なしに直接に信じる���-という苦しい重荷を、儀式を実践することによって誰か他人に押しつけてしまえばいいのだ���(結婚…愛がなくても結婚的生活によって愛が生まれる・・・ではなく、相手を愛しすぎないように儀式化するために結婚する)(ジジェク『ラカンはこう読め!』)
9. 津村はマインクラフトのプレイ動画をよく見ている。
あるプールは、水の部分が「ダイアモンド」で、プールの底に引かれる線が「黄色い綿」で作られている。ぜんざい(あのお菓子の)を作ろうとした人は、「木」で器を作り、そこに煮込んだ小豆として「溶岩」を盛ろうとしたが、「溶岩」によって器が「溶けて」しまったので、「石」で器を作り直したのだという。プールいっぱいのダイアモンド。煮込んだ小豆になれなかった溶岩。マインクラフトは現実世界のほんの一部分を持ち込んでいる。
あるユーザーは、「綿」を選別する工場を作って楽しんでいる。粗雑に積み上げられた様々な色の「綿」を、「トロッコ」や「柵」などを駆使して分類していく。それを作ることが楽しいんだ、という。
1 note · View note
emilylikestennis · 4 years ago
Text
獣―ビースト―
※本テキストはPCでご覧頂いた場合雑誌風の縦書き表示となります。
エミリーライクステニス二万字インタヴュー企画第三回。獣―ビーストー。ステージ上ではダンボールアニマルに身を包み、意味のない言葉を大声で繰り返す。彼の本心とは、果たしてどこにあるのか。そして、この一頭の獣はどのように生まれたのか
ダンボールのヴェールに包まれた素顔にせまる。(聞き手・早瀬雅之)
次男は責任感がないんですよね
●3人目は獣|ビースト|に話を聞きます。まずは生い立ちを聞かせてください。出身はどこなんだっけ?
「北海道です。札幌の隣の隣くらいの街ですね」
●栄えてるの?
「街は全然栄えてませんよ。北海道は札幌以外栄えてませんからね。空港と自衛隊があるくらいです。一番栄えてるスポットが空港で、街に映画館はないけど空港にはあったり、街にアニメイトはないけど空港にはあったりって感じです」
●じゃあ空港を中心とした街って感じなんだ?
「そう言われるとそうでもない。別に空港には行かないですけどね。みんな札幌に行くので」
●家族構成は?
「今実家に住んでるのは両親と祖母です。あと北海道に兄と弟がいます。三人兄弟の次男です」
●飯田くんと話してて、兄弟の真ん中は変わり者になりがちなんじゃないかという話が出たよ
「やっぱり責任感のなさがそうさせるんでしょうね。やっぱり長男はなんとなく『長男』って目でみられるだろうし、末っ子は甘やかされてなんとなく大事にされますからね。真ん中って気楽ではあると思いますね。何しても大丈夫というか、一番良いポジション。次男は責任感がないんですよね」
●どんな子どもだったの?
「小学生の頃のことを思い出そうと思ったんですけど、あまり思い出せないんですよね。田舎の学校の中では勉強はできたから、勉強については特に困った記憶はないです。病弱ではあったかもしれない。まあそれは今でもですけどね。後はサッカー少年団に入っていて、別に強かったわけではないんですけど、練習が月曜から金曜まで週5であって、土日に試合があったから、あまり遊んだ記憶がないですね。雨が降るとサッカーが休みになるけど、雨が降っているから遊べないという」
●サッカーやってたんだ。そのエピソードだけでスクールカースト上位なんじゃないかって感じがするよね
「サッカーはやってたんですけど小学生の頃は太ってたし足が遅かったんですよ。いくらサッカーをやっていようと足が遅いとカースト最上位には食い込まない。小学校はそういう世界ですから。でも賢かったので、運動ができなくても別ルート扱いされるみたいなところはありましたね。うまいポジションをゲットしていた。みんなからはまあまあ好かれるし、先生からは怒られない。当時から『これ以上やると怒られるな』っていうのを見極めて生きていました。今考えると嫌な子供ですね」
●そこはちょっと今のビーストの片鱗を感じるね。中高でもサッカーやったの?
「飽きたからやりませんでした。2年生から6年生まで週に5日以上サッカーやったら飽きますよね。中学生のときは、一緒にサッカーをやっていた友達が男子ソフトテニス部に入るって言ってたんで一緒に入ったんですけど、最終的には幽霊部員でした。中3のときに小学生の時に全国大会に出てた子達が1年生で入ってきたので、彼らに頑張ってもらったほうが良いだろうと。『頑張ってね!』って応援してました。適材適所って大事だと思うんですよ。3年生だから威張っても良いことないですから。なので僕は友達の寺で毎日遊んでました。」
●寺で(笑)
「ちなみにその寺の子は去年ツイッターにヘイトスピーチをツイートして、個人情報を特定されて叩かれてました」
●寺の子何してんだよ(笑)
「絶対葬式上げてもらいたくないですね(笑)」
●(笑)なんだかんだ楽しく過ごしてたんだね
「エンリケ先輩みたいなくらいエピソードは特にないですね」
●砂食わされたりとかしてないんだ(笑)
「しいていうと小学生のときにサハリンでロシア人の家にホームステイしたんですけど、その時松ぼっくりは食わされました。ロシア人たちが日本語の本を見ながら「タベル!タベル!」と言って袋いっぱいの松ぼっくりを渡してきて食わされたんですけど、まあ、おそらくあれはいじめじゃなくて食文化の違いなので」
●いじめとかではなくね(笑)
「おれに何を食わせる気だ?とたじろぎましたが、文化の違いです」
いくら僕が練習しようと、さんまのからくりテレビに出てた子供のほうが上手いんで、彼らと同じ土俵で戦う必要がないなと思って
●次に音楽との接点について聞きたいんだけど、音楽はいつくらいから自発的にきいてたの?
「いくつくらいでしょうね。最初に買ったCDはKinKi Kidsのアルバムです。そして一番最初に買ったMVはブラビデオ」
●世代的にはおかしくないね(笑)
「あとはラジオをカセットテープに録音して聞いてました。AMじゃなくてFMで音楽が流れてる番組です。北海道にAir―GっていうTOKYO FM系列のラジオ局があって、夜に東京の番組をネットしていたのを聞いてました。確か曜日ごとに、アジカンとか山崎まさよしとかケツメイシとか、あとはガラの悪そうな人が出てました。ガラの悪そうなラジオで育ちましたね」
●誰なんだそれは(笑)
「なんかレゲエの人です。でも僕の音楽的ルーツみたいなテーマを掘り下げようと思っても、他のメンバーほど特にエピソード��ないんですよね。正直そこまで音楽に対して強烈な思い入れがない」
●ボーカル、っていうかわからないけど、ボーカルだから楽器エピソードもないか。楽器ってやるの?
「中学のときテニス部のテニスをしない先輩が『やっぱテニスより音楽だよな』みたいな感じでギターを弾き始めて、今考えるとめちゃくちゃ大学のテニスサークルの先輩みたいですね。それで真似して「じゃあ僕も買います!」ってギターを買いました。質屋に質流れ品のアコースティックギターが売ってたんで、缶の貯金箱崩して。今思うとめちゃくちゃネック反ってましたよ(笑)」
●バンドやってたの?
「高校のときはやってましたね。文化祭とか。でも忍耐力がないから練習したくない」
●根気がない?
「ないですね。あと楽器が上手くなりたいという気持ちにならない。なんか楽器上手くなると、特にかっこよくないけど難しい曲を弾くじゃないですか。そういうのも全然理解できなかった。楽器が上手いのとかっこいいのはイコールじゃないですね」
●なるほどね。良い話っぽく聞こえるね(笑)
「それにいくら僕が練習しようと、さんまのからくりテレビに出てた子供のほうが上手いんで、彼らと同じ土俵で戦う必要がないなと思って」
●あーギターキッズの子たちいたね(笑)
「あいつらめちゃくちゃ上手いじゃないですか。僕がやってもたかが知れてますから」
●ハマってたものとかないの?
「高校生の時ハマってたのはPerfumeですね。めちゃくちゃ好きでした。2008年にツアーでPerfumeが北海道に来たんですけど、その日が模試で行けなかったのでかなり落ち込みましたね。あとPerfumeがフライデーに出たときも落ち込みました」
●それはどういう対象なの?(笑)
「いやなんか、え?えぇ~…?ってなって。『の、のっちって、ストレイテナーと付き合ってんの…?ストレイテナーと…?』って。なんとも形容し難い感情ですね。そのフライデーはのっちが複数人で飲みに行ってる写真が掲載されてたんですが、ストレイテナーは顔出しされてるのに、目に線いれられて隠されるも髪型のシルエットがわかり易すぎる9mmのボーカルがめちゃくちゃおもしろかったんですよね。いやー、それにしてもフライデーは効きました」
●そういえばその後もアイドル好きだったよね?アイドルは最近どうなの?motion(早瀬が勤めていたライブハウス)の昼間のイベントに来てたじゃん
「あれは早瀬さんにばれないようにと思ってコソコソ行ってました」
●いやビースト来たら分かるでしょ(笑)
「すぐにばれましたね。でも最近は全然行ってません。アイドルはやっぱりライブに行けないと楽しくないんですけど、忙しくて行けないんで。あと何年もアイドルを見てて、やっぱアイドルってハッピーエンドが存在しないという結論に達したんですよね。だいたいメンバーに彼氏ができてやめるか、赤字でグループが消滅するか。一世を風靡して解散するでもないし、ライフワークみたいに長く続けるでもないし。それで嫌になって、よくライブに行っていたアイドルネッサンスというグループが解散したのを機にほぼ行かなくなりましたね」
●じゃあ今はもう完全に離れてるんだ
「今はアイドルではなく赤い公園のファンです。バンドキッズなんで。2018年赤い公園のファンデビューです」
●あれ?赤い公園ってアイドルネッサンスの子が入ったんだっけ?
「いや、僕はバンドキッズとしてのファンなので、そこら辺はちょっとよくわかんないです」
大学生って楽することしか考えてないけど、まあまあ学費払ってるんでちゃんと話聞いたほうがいい
●エミリーは大学のサークルで結成したって聞いてるけど、進学はどうやって決めたの?
「僕が入った学部が飯田さんと一緒なんですけど、センター試験だけで入れたので単純に楽だなと思って。北海道から試験受けに行くのも大変だし、センター試験だけなら1月で終わるから楽勝じゃんと思って。めちゃくちゃ頑張らなくても良いところという選択ですね。ただ未だに腑に落ちないのは、メンバー全員同じ大学なんですけど、僕以外のメンバーはもっと頭良い大学を目指してたらしくて、昔エンリケ先輩に『俺らはもっと上を目指してたからお前が一番頭が悪い』みたいなことを言われたんですけど、いやお前ら結局受かってないからな?と」
●(笑)
「目指しただけだからな?」
●確かにね(笑)
「まあでもそんなにめちゃくちゃ大変ではなかったですね。塾とかも行かなかったし。東京の難しい大学だと、北海道の公立高校の授業だけじゃ対策できないんでしょうけど、センター試験なら学校の勉強の範囲を飛び出ないから教科書で乗り切れるんですよ。それに帰宅部で暇だったから普段からもちょっとは勉強してたんですよ。成績良いとちょっと悪い事しても先生に怒られないじゃないですか。学校の先生ってそんな崇高じゃないですからね。成績が良ければ友達と同じことしても僕は怒られない。打算的に勉強してましたね。いまのところ嫌な子供過ぎて高校生までに良いエピソードがないですね」
●ないね(笑)。大学では何勉強してたの
「ざっくりいうと会社についてって感じです。勉強は好きでしたよ。というか友達がいなかったので勉強するしかなかった。友達がいる人は先輩から試験の過去問が回ってくるらしいんですど、友達がいないから自分で頑張るしかない。結果的に良かったですよ。大学生って楽することしか考えてないけど、まあまあ学費払ってるんでちゃんと話聞いたほうがいいじゃないですか」
●急に真面目になった(笑)
「やっぱり根が真面目なんですよね。勉強は好きだったので、その後大学の先生になりたいと思って大学院を受けたんですけど、大学院受験が夏って知らなくて、学部卒業後一年間NHKのあまちゃんを見て勉強するだけの無職生活を送りました。普通受験って冬じゃないですか?なんで大学院だけ夏なんだよ。トラップですよね」
エンリケ王子は口に花火を加えてdoorsみたいな(笑)それ見て入りました
●サークルはどういう経緯で?
「僕が一年のときに、エンリケ先輩が大学構内の道でエミリーライクステニスのライブをやっていたんです。クロアチア人と組んでた時期ですね。最初ドラムセットの前に留学生が座ったと思って、すげえドラムが外国人なのかよ絶対うまいじゃんと思ったらめちゃくちゃ下手だった。普通白人男性すわったらすごいの始まると思うじゃないですか」
●なんとなく上手そうな気はするよね
「そしたらめちゃくちゃヘタで。エンリケ王子は口に花火を加えてdoorsみたいな(笑)それ見て入りました(笑)」
●エンリケにそんな時代が(笑)エンリケがビーストは一人でスタジオに籠ってたって言ってたのは?
「それは一人でテニサー音楽を作ったりしてました」
●テニサー音楽ってジャンルなんなの?(笑)
「バイトしてた居酒屋がすごい店で、普通の居酒屋を出禁になったテニサーばっかりくる店なんですけど、彼らのコールを録音してトラックに乗せるみたいな感じです。すごいんですよ。『な~んで持ってんの?(笑)「』とかそんな生ぬるいもんじゃない。あいつらのコールは腹の底から声出すんですよ。そのコールを録音してビートを載せて、大学の外で流してました」
●ちょっとよくわからないけど結構アバンギャルドな活動をしてたんだね。それは何をしたかったの?
「『お前らは気に留めてないけど、歩いてるお前らの声なんだぞこれは』というのを一人で感じて、誰も気づかないのを楽しんでました。でも本当にあのテニサーの声はみんなに聞いてほしかったんですよね。本当にすごい声。乾杯に際して腹のそこからヴォーって叫び出すんですよ(笑)うちの大学は教育学部があったんで、こいつら居酒屋でこんな声出しているのに学校の先生になるんだなと思うと、その大学時代の一瞬のかがやきを記録しておきたかった。俺はちゃんと覚えておくからな、みたいな」
●結果的にちょっとよくわからないよね(笑)他のメンバーとの関係性はどうだったの?T―DRAGONは同期なんだっけ?
「そうです。僕らは毎日部室にいたから毎日顔を会わせていました。昔ベースをやってた泉さんっていう人とドラゴンが部室でずっと誰かの悪口を言ってるのを見てる」
●エンリケは先輩なんだよね?ビーストが加入する前の3人のエミリーを見ていたときの印象は?
「昔いたベースの女の人に頭につばを吐きかけられてすごい嫌だった。その人がいなくなったあとは、エンリケ先輩が大きい声を出して頑張ってるという印象」
●すごいざっくりしてるな(笑)大きい声出して頑張ってるのはどのバンドにも当てはまるだろ(笑)
「音楽的にどうとかいう感想がぜんぜんわからないんですよ(笑)あとその時はエンリケ先輩がまだ若かったんで、ドラムセットに突っ込んでたんですけど、あれは危ないからやめたほうが良いと思ってました」
●まっとうな意見だな(笑)
「痛そうだし怒られそうですからね」
●その印象でなんで入ったの?きっかけは?
「最初はAt The Drive-Inみたいなバンドをやると言われて、ATDIは高校生のときから好きだったからいいかなと思って。それにその時は今より15kgは痩せてて髪も長くて、僕天然パーマなんで髪が長いともじゃもじゃになるから見た目はATDI感があったんですよ。完全にビジュアル採用ですね。でもATDIだと思って入ったら変なことをやらされるバンドだった」
●入ったら全然違った(笑)
「おかしいなと思いましたね。口車に乗せられた。その時は泉さんっていう先輩がベースで、その人に変なことをやらされ続けた。その人は関西人なんですけど、まあ関西人といっても神戸のあたりなんで、今考えると笑いの本場みたいな空気を出してきたのも意味分かんないんですけど、なんかやると『それおもんないで?』って言ってくるんですよ。関西人って『おもんないで』って本当に言ってくるんだなって思って怖かったです」
●絵に書いたような関西人ね(笑)
「そうです。それでその人にああせいこうせいって言われてやってるうちに恥ずかしいという感情が死んで、今のスタイルに落ち着きました。慣れるというより、恥ずかしいという感情が死んだ」
●最初やめたいなとかはなかったの?嫌ではなかった?
「単体のライブでは嫌なときもあったけどトータルだとそこまで嫌じゃなかったです」
●今は長くやって確率されてきたけど、ビーストのスタイルって最初の頃は���手本もないし、大変そうだよね
「そうなんですよ。『ここは何もしなくて良いから』とか言われて2分間インストが続くみたいなのがありましたしね。何もしなくて良いって言われてもね。どうして良いかわからなくて手持ち無沙汰でした。ステージの真ん中に立たされて何もしなくて良いって言われる人の気持ちが、楽器持ってるお前にわかるのか?と思いました(笑)」
●それはきついよね(笑)難しいパートだよね
「このスタイルも、僕が他のメンバーと違って音楽大好き!みたいなタイプじゃないから成り立つんでしょうね。僕は音楽をやっているという感覚でバンドやってないですから」
●そんな人がいるんだ(笑)
「いや、バンドは確かにやってるんですけど、ダンボールのゾウをかぶって変な動きをする人が『自分、音楽やってるんで』とはなりませんよ(笑)」
バンドのグループラインに「ニューソングのアイデア思いついたんですけど、ガーナに秘宝館を建てる曲にしましょう」って送って、みんなに頑張って考えてもらう(笑)
●ダンボールとかを使うのはどこから出てきた発想なの?
「ゾウの曲ができたとき、当初は身体でゾウを表現してたんですね。例の関西人のベース人に手ぇ振ったらぞうにみえるやろって言われて、わかりましたってこう、片腕をゾウの鼻に見立てて、もう片方の手を丸く曲げて耳みたいにしてゾウっぽい動きをしてたんです。でもそうすると、ゾウっぽい動きをするためには体勢を前かがみにしなきゃいけなくて。イメージつきますか?前かがみになって右腕を鼻みたいに振って、左手が耳。そうするとどうなるかっていうと、まあフロアからみえないですよね(笑)。低いステージで前かがみになってノシノシ歩いてるんで(笑)。それで特に相談するともなく、ある日急にダンボールでゾウを作ってライブに持っていった。あ、今日これ被るんでって言って」
●なんでダンボールだったの?
「ちょうど引っ越したばかりで、家に立派な硬いダンボールがあったっていう、それだけです。金かかんないから」
●それ急に持っていってメンバーの反応はどうだったの?
「いやー、どうだったかな。でもエンリケ先輩は僕がいろいろ作って持っていきまくるのについては、最初ちょっと嫌そうだった気がしますね。俺たちバンドだからね?って。そこまでオモシロに振り切りたくない感じがまだ彼の中にあった」
●それでもまだちょっとかっこいいバンドでありたいみたいな?
「そうですね。まだ全員二十代前半でしたから。ただ僕はもう最初から音楽としてかっこいいのが良いとか、演奏が上手いのが良いとか、そういう発想が全くなかったんですよね。わざわざ金払って見に来てくれる人がいるんだから、面白い気持ちで帰ってもらったほうが絶対良いじゃんと思ってそのまま使い続けました。その後も特に相談するでもなく、作りますんでって感じで勝手に作って増やしていきました(笑)。そのうち次第にダンボールでこれを作るからこういう生物が登場する曲にしましょうみたいな感じになりましたね」
●ダンボール発信の曲があるんだ(笑)
「サメがそうですね。その時ちょうどサメが流行ってたんですよ。深海ザメとか。なんかココリコの田中さんの番組とかでよく深海ザメ取り上げられてて、サメ流行ってるしダンボールで作ります!サメの曲で行きましょう!ってなって。ダンボール以外でも最近曲作る時はそういうテーマの決め方が多いですね。こうこうこういう曲が面白いと思うので、とにかくあとはお願いしますみたいな(笑)」
●曲作るときのアイデアはビーストがだすの?
「みんなで話し合って考えるんですけど、最初のテーマだけ勝手に考えて、じゃお願いしますみたいなのもありますね。音楽自体にはなんのイメージも湧いていないんですけど、とにかくテーマだけ勝手に決める(笑)バンドのグループラインに「ニューソングのアイデア思いついたんですけど、ガーナに秘宝館を建てる曲にしましょう」って送って、みんなに頑張って考えてもらう(笑)」
●変わった作り方だよね。俺がメンバーだったら嫌だわ(笑)
「歌詞とか歌うパートとか寸劇パートみたいなのは僕が考えてるので、そもそも面白いと思うテーマじゃないとすべるんですよね。ギターリフとかから作られても面白い気持ちが浮かばない。いや~かっこいいギターリフかもしれないけど、それどう面白くなるの?って。かっこいい曲を作ることが目的なら、当然かっこいいギターリフから作ってかっこいい歌と歌詞を考えていっても良いんでしょうけど、かっこいいギターリフを面白くしようとしても『いや全然面白くならないぞこの譜割りは』みたいになる。かっこいいフレーズを考えてもボツになるってみんな嘆いてますけど、もうこういうバンドになった以上仕方ないんですよ!」
●譜割り(笑)なるほどね。言葉がはまらないと難しいだろうからね
「もちろん話し合ってテーマ設定という曲も多いですけどね。なので、さあ曲を作ろうという時期になると、スタジオに入っているのに楽器が鳴っている時間より何が面白いのか話し合っている時間の方が圧倒的に長い。3時間中2時間近く大喜利してますね。僕はスタジオに行っても、そういうコーナーだけ参加して、タイトルとかテーマが決まったらあとはやることないからじっとしてる」
●なるほどね。テーマとかネタ先行で曲を作ってるバンドなんだね。ちなみにライブ中は何を考えてるの?
「もう完全にうけてるかうけてないかしか考えてないですね。暴れたり変なことを言いながら客席を観察している。僕は微妙に言っちゃいけないことをいうスタイルなので、今日のお客さんはどのくらい許してくれるかなと言うのを観察してます。あとちょっと難しいっぽいこととか、ニッチな話題をまくしたててもちゃんと笑ってるかなとか。その他は特に何も考えていません。ライブ中に話す小芝居とかも、前は事前に考えてからやったりもしていたんですけど、最近はほぼその場の口からでまかせですね。その場の思いつきでまくし立てているんで、感想で「○○って言ってたところが面白かった」と言われても正直全然覚えてないんですよね(笑)『はい!ありがとうございます!』しか言えない(笑)」
●メンバーの演奏は耳に入ってる?
「それは大まかには聞いてます。音にあわせて話したり音の合間で話したりするので、全体の流れとか、タイミングとか、音量とかは聞いてます。でも演奏を間違ったとかそういうのには全く興味がない。練習よりペースが速くなったとか遅くなったとかも関心がない。ちゃんと始まってちゃんと終われば」
●他のメンバーの意識とかなり分離してるね
「そうなんですよね。なのでバンドっぽい音楽のこだわりみたいなのを聞かれても特に言うことがないんですよね。聞こえやすければいいんですよ」
疲れるのであまり練習に行きたくないです。どうせ練習行ってもやることないんですよね
●平日は何してるの?
「普通に働いてますよ。でも今はコロナでリモートワークになっているのでほぼ家にいます。今日1ヶ月以上ぶりに仕事で電車乗る用があって、電車に乗っただけでちょっと楽しかったです(笑)。僕は神奈川県に住んでるんですけど、いま神奈川県で一番コロナリスクから遠いと感じるくらい本当に外に出てないです」
●そんなに家にいるのか(笑)。仕事とバンドの両立は大変?
「大変ってほど大変には感じてないですけど、平日は活動が無理なのと、メンバーの中で僕だけ住んでいるのが東京じゃないので、都内までの移動がちょっと面倒ですね。あと疲れるのであまり練習に行きたくないです。どうせ練習行ってもやることないんですよね(笑)」
●行きたくないんだ(笑)。でも他の3人が演奏の部分を作ってるときは一応スタジオにいるんだよね?
「まあそれはいたりいなかったりですね」
●いないときもあるんだ(笑)
「ちょこちょこ土日も仕事があるんですよね。それに行っても、ライブの前であればみんなで通して練習しようってなりますけど、そうじゃなかったら3時間スタジオ入ってて出番は25分とかそういうときが多いんですよ。曲作り初め段階とかだと、本当にぽつんと座ってるだけなんですよ(笑)。なのでそういう段階で仕事が入って来ると仕事優先で練習は休みますね。で、ある程度曲ができてきたら行ってダメ出しするみたいな。「いや~、それちょっと面白くないですよね」みたいな。めちゃくちゃ嫌な奴ですよね(笑)」
●何もしてなかったやつが急にダメ出し(笑)
「作ってる途中に聞いて都度言えばいいのに、聞いてないですからね。まあまあ出来上がってから、『いやちょっとその構成は…』みたいな」
●一緒にやってたら腹立つね
「そうですよね。みんな心が広いんですよ」
まあでも、やっぱり延々とポスト・パンクとかやってても全然面白くないですからね
●普段音楽ってきくの?
「最近は家で仕事してるんで、BGMとして辻井伸行さんが弾いてるドビュッシーのやつを聞いてます」
●それはどういう感情で聞いてるの
「僕は岩井俊二チルドレンなので、大学のとき部室でリリィ・シュシュのすべてを3回位みたんですよね。リリィ・シュシュってドビュッシーがBGMなんですよ。そこからドビュッシーのフォロワーになっていったんで」
●ドビュッシーのフォロワー(笑)ボーカルなのに(笑)
「あとはやっぱり赤い公園を聞いてますね。バンドキッズとして」
●聞いている音楽から影響を受けたりするの?
「普通に音楽を聞いても影響を受けようがない芸風ではあるんですけどね(笑)。しいていうと何年か前に友達の家が引っ越したときに、その友達のお母さんが仕事の関係でもらって放置されていたというEARTH WIND & FIREとかのLP盤をたくさんもらってきたんですよ。やっぱ僕は顔が濃いのでこういうところから影響を受けようと思ってもらってきました。影響を受けたというか受けようという能動的なやつです。全然詳しくないんですけど歌い方が楽しそうなんで良いと思います」
●それは最近のエミリーにつながる部分があるね
「そうですね。あれは飯田さんがそういうベースを弾けるというのもあるんですけど、ああいいう歌い方でみんなで歌ったら楽しいじゃないですか。なので曲作りながら、ここでファンクを歌いましょうということにして。それでファンクとかヒップホップとかそういうのが導入されて行きました。やっぱみんなで歌うのは楽しいですよね。バンドを初めた当初からは、もともとエンリケ先輩が曲作ってたんですけど、エンリケ先輩はファンクとかヒップホップとかはもともとそんなに聞いてないからそういう要素が入った曲はなかったんですね。飯田さんが入って幅が広がったのは良かったと思います。まあでも、やっぱり延々とポスト・パンクとかやってても全然面白くないですからね」
●厳しい(笑)
「面白くあることを重視するとってことですよ(笑)そういう視点だとずっと聞いてても面白いプログレとかないじゃないですか」
●まあね
「なので組み合わせて飽きないようにしている。全然そういう流れじゃないのにヒップホップとかファンクを急にやり始めると面白い。それでやってます」
昔ライブのあとにメンバーと話してたら、『あ、ボーカルの人も喋れるんですか!』って言われて(笑)喋れるんですかってなんだよって(笑)
●このバンドの印象はビーストの目線から見ると変わってきている?
「どうでしょうね。自分でやってることだから、だんだん変わってきたという感じなのでわかりにくいですね。初期から比べると間違いなく変わってはいますけど。ここが明らかに変わったとか、いつから変わったとかについてはあまり実感がないですね。個人的に変わったことと言えば、昔のほうがライブで疲れてました(笑)。手持ち無沙汰さや無策を暴れてごまかしてた。これについては腰がヘルニアになったのできつくなりました(笑)。あとあまり暴れすぎると本当に危ない人だと思われるので。
●そういうふうに思われたくないって気持ちはあるんだ(笑)
「昔ライブのあとにメンバーと話してたら、『あ、ボーカルの人も喋れるんですか!』って言われて(笑)喋れるんですかってなんだよって(笑)」
●素でああいう人だと思われてたんだ(笑)
「そう思われたらそれはそれで面白いんですけどね(笑)でも素でやばい人だと思われると期待に答えないとみたいな気持ちになっちゃって。根がエンターテイナーなので。そうすると生活が崩壊する」
●でも音楽性は別として、今まで他のメンバーの話も聞いてきたけど共通していることは、全員サークルの先輩が醸し出すような「ロックな感じ」みたいなのに触れたときに「ださい」と感じることだよね(笑)
「まあそれはそうでしょうね。(笑)そうじゃないとこんなバンド我慢ならない(笑)やらないとかじゃなくて我慢ならないですよ(笑)そういう意味ではよくこのバンドをやろうと思う人が集まりましたよね。募集したって集まらないですよ」
面白いのほうが『狙い通り』って感じがする。でしょ?って。
●じゃあバンドをやってなかったら何してたと思う?
「たぶんYou Tubeに一人で変な動画を上げたりしてたかもしれないですね。俺の音楽で世の中を変えてやるんだ!みたいな気持ちはゼロなんですけど、自分発で何かをやって「おもしろいね」って言われるのは好きなんですよ。とにかく色んな人におもしろいねって言われたい(笑)」
●おもしろが重要なんだ
「かっこいいより面白いがいいんですよね。面白いのほうが『狙い通り』って感じがする。でしょ?って。なのでYou Tubeに変な動画を上げて面白がられて喜び、リアルの知人には陰口を叩かれる生活をしていたかもしれないですね」
●かつてテニサー音楽を作っていた経歴を考えるとありえるね
「そうですね。それでテニサー音楽をYou Tubeにアップして炎上して怒られる。テニサー音楽って今考えると本当にすげえ陰湿ですね(笑)陰湿なやつだな。根が陰湿なんですよね」
今後は完全に『みんなのうた』に舵をきるしかないかもしれない
●今後挑戦したいことって何かある?
「これが難しいんですよ。いままでは、不謹慎だけどギリギリ許してもらえるかなというレベルのところを狙っていたんですけど、コロナもあって世の中が停滞してくると不謹慎なこと言えなくなるんで」
●超えちゃいけないライン変わってきてるよね
「ラインは完全に変わってきてるんですよ。僕が今一番悩んでるところです。世の中の暗いムードの中でブラックジョークっぽいことをやるのってかなり難しい。今までも狙いすまして、ここまでならギリギリ怒られないラインを探ってたんですけど。今もうそのラインが見えないんで。今後は完全に『みんなのうた』に舵をきるしかないかもしれない」
●なるほどね(笑)
「マハラジャの歌うたうしかない。知ってます?ラジャ、ラジャ、マハラジャーみたいな。(笑)。あの歌すごい好きなんですよ(笑)。あれはみんなのうたなんで、差別的な歌なんかでは決してないじゃないじゃないですか。でも『インドの子供がなりたいものは、ラジャ、ラジャ、マハラジャー』って大人が全力で歌ってたらおもしろくないですか?(笑)そういう怒られないし不謹慎でもないおもしろコンテンツを模索する日々です」
●難しいね
「今ビーストは岐路にたたされてます。はやくブラックジョークで笑っても良い日々に戻って欲しい。今僕の平和を希求する気持ちが、平和への祈りがすごいです。ビーストかダライ・ラマかって感じです。」
●ダライ・ラマ級(笑)ちなみに今後ダンボールで作りたいものはある?
「それも最近考えてて、これはメンバーには言ったんですけど、名古屋の方でオードリーが変な一般人を呼んで話すだけの番組があるんですけど、それにゾウを持っていって、次ダンボールで何を作ったらいいかわからないという相談をしようと思ってます」
●なにそれ(笑)
「バンドの話は一切せずに、ダンボールで次つくるものが思いつかないという相談をする」
●やばい趣味の人だ(笑)
「ちなみに早瀬さんは何がいいと思いますか」
●動物じゃないものとか
「なるほど。新幹線とか…飛行機とかいいかもしれないですね。武漢チャーター便とか」
●だめでしょそれ(笑)
「そうですよ!こういうのやっちゃいけない世の中なんですよ今は。まあでも無機物を作るのを課題として考えておきます」
●でも今まで話を聞いてきたけど、その奇抜な発想はどこから生まれたのかが全然わからなかったね
「僕も不思議なんですよ。すごい普通の家庭��育ったし。めちゃくちゃ真面目に暮らしてるし」
●根が真面目ではあるよね。発想だけが急に突飛なのは何なんだろう
「何なんでしょうね。やっぱり小1から遊戯王の漫画読んでたからですかね。あれカードゲーム漫画って印象の人が多いでしょうけど初期の遊戯王はすごかったんですよ。手の甲に札束乗っけてナイフで刺して、ギリギリまで刺して金を多くゲットした方の勝ちみたいな」
●なんだよそれ(笑)
「それで負けると木の葉が札束に見える呪いをかけられる。そういう漫画なんです遊戯王は。あれで人格が形成されたのかもしれない」
3 notes · View notes
kanglo · 1 month ago
Video
【ダイジェスト版】ガザ危機~世界には、本当に平和が訪れるのか?/大人のためのSDGs超基礎講座Vol.63(2024年10月1日) from KANGLO CORPORATION on Vimeo.
【ダイジェスト版】ガザ危機~世界には、本当に平和が訪れるのか?/第63回大人のためのSDGs超基礎講座(2024年10月1日) youtu.be/BbhiMzPpKHk
チケット kanglo-sdgs241001.peatix.com/view facebook.com/events/538926008599754
---------------------------
2015年9月25日、国連総会にてSDGsが採択され、あれからすでに8年が経ちました。人類は、21世紀に積み残してしまった地球全体の危機的課題の解決に向けてどれ程前進できたのでしょうか?SDGsは、人類史上初の世界規模における共通目標として始まりました。期限は2030年です。この時までに、人類がこの目標の達成に向けて、どの程度実践できたかによって今後の地球の未来が決定付けられます。もし、うまくいかなければ、地球の未来は確実に悪化の道に向かいます(と多くの科学者が訴えています)。私たち大人は、運よく80年そこそこの人生を得た中の、その一部の期間、危機を体験するだけに留まれますが、これから生まれてくる子供たちにとってはどうでしょうか。
「こんなに辛く厳しい環境ならば、生まれて来なかった方が良かった」 「2020年頃に生きていた大人たちが、何もしなかったことによって、地球がこのようになってしまった」 「責任は誰にあるのか?」と叫ぶことでしょう。
今の大人たちが、今の世の中の現実を受け継ぎ、作り上げてきたという自覚と責任を持ってしたならば、現在のこの地球の有り様に対し、「俺は知らん」「私には関係ない」「もう何もどうすることもできない」と放置をすることが、どれほどまでに罪深きことであるのか。そうした”反省”も込めて、自戒の念を込めて、このSDGs超基礎講座を開催することにしました。2018年頃より、日本においても、小中学、高校、大学にて、SDGsに関する科目や、学科が次々と作られ、基礎的な知識のみならず、自ら課題解決に向けて実践を続ける子供たちが急増しています。その子供たちから、SDGsのことについて尋ねられて、もはや知っているふりや、否定をすることは出来ません。子供たちは、大人たちの振る舞いや言動を見ています。「このあなたたちが作り上げてきた課題ばかりの社会を、どうしていくつもりなのか」と。もう、もはや恥ずかしくて知らんぷりをすることなど、到底出来ません。必要のないプライドを振りかざして、SDGsを否定するのは止めにしませんか?ご一緒にSDGsの真の在り様、そして、これから一人の人間として、何をするべきなのか、ご一緒に考えていきませんか?
(自戒の念を込めて) 藤井啓人
■日程:2024年10月1日(火)20時~22時 〔他開催日程〕※毎月1回~2030年まで継続予定  2024/11/5、12/3 ※毎回第1火曜20時~を予定 ※変更日程あり
■参加費:チケット制 kanglo-sdgs241001.peatix.com/view ・1回分チケット:1000円 ・5回分チケット:3500円(1回あたり700円) ・10回分チケット:5000円(1回あたり500円)  ※小中高大学、大学院生は無料(無料のチケットでの登録をお願いします)  ※チケットは、連続して使う必要はありません。ご都合に合わせて無理なく、ご参加下さい。  ※既に未使用のチケットをお持ちの場合は、主催者に参加の旨、一言お知らせください。  ※できるだけ毎回参加してみてください。やがて、自分自身の中に、何か軸のようなものが出来、判断をする時のモノサシを持てたような実感が生まれてくるでしょう。 
■講演登壇者: ★★藤井啓人(ふじいひろと):茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」「懐かしい未来へ・どんぐりヴィレッジプロジェクト(農福連携事業)」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。ウルトラマラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い。
※【ダイジェスト版動画】講座特別映像をご視聴頂けます: アメリカ大統領選のゆくえ~世界は本当に変わるのか?/第62回講座(2024年9月3日) youtu.be/exIiXly4xNM
ノーモア・ヒロシマ・ナガサキ~人類は、核兵器を捨てることが出来るのか?/第61回講座(2024年8月6日) youtu.be/DhYhJplXjdM
シンギュラリティの真実~人工知能革命の先に起こること/第60回Aniv.講座(2024年7月2日) youtu.be/BmaZb6xL5-Q
人間のゾンビ化を止めろ!人間という種の退化が始まっている/第59回講座(2024年6月4日) youtu.be/LaYpV4TiNO8
自然災害の激甚化がもたらすもの~人類は生き残れるのか?/第58回講座(2024年5月7日) youtu.be/bLZOiSM-7EI
サステナビリティ3.0~企業の外部化されたコストを内部化する/第57回講座(2024年4月2日) youtu.be/l-uH0EsX6B4
世界の福祉の実態/第56回講座(2024年3月5日) youtu.be/FOsEj6EdWQI
世界の農業の実態/第55回講座(2024年2月6日) youtu.be/v-R9SJaRk2w
地球のケアテイカーになろう/第54回講座(2024年1月9日) youtu.be/vACtwR96iIg
グレートリセットとは何か?/第53回講座(2023年12月5日) youtu.be/x-CW0tPLtzE
戦争が無くならない本当の理由/第52回講座(2023年11月7日) youtu.be/ISZKjSPep0k
変質化した異常火災について/第51回講座(2023年10月10日) youtu.be/OLS2ds5pwic
2030年に起こることを想像してみよう/第50回Anv.講座(2023年9月12日) youtu.be/ODgY-z-vY0I
SDGsのスーパー事例を集めてみた!/第49回講座(2023年8月1日) youtu.be/pbLHzt08_hU
SDGsはもう終わったのか?SDGsの本当の目的を探る/第48回講座(2023年7月4日) youtu.be/lXrA8KV88zY
Wind(風)について考える~風の神秘/第47回講座(2023年6月13日) youtu.be/QtDcfxztkWE
Fire(火)に��いて考える~火の神秘/第46回講座(2023年5月2日) youtu.be/owWgezVx46g
Soil(土)ついて考える~土壌の神秘/第45回講座(2023年4月4日) youtu.be/f3IQ7Y7CVo8
Water(水)について考える「第4の水の相」の神秘/第44回講座(2023年3月7日) youtu.be/VBB9A5qC-7c
宇宙開発の真実/なぜ今、加速化する宇宙開発?/第43回講座(2023年2月7日) youtu.be/LaOkFIBHW98
超メタバース社会を検証する~私たちは異次元を受け入れるのか/第42回講座(2023年1月17日) youtu.be/9SD6WBMxKfE
COP27を検証する~もう私たちは間に合わないのか/第41回講座(2022年12月13日) youtu.be/R_ceFx0TbOw
総貧困化社会~私は大丈夫の妄信/第40回Aniv.講座(2022年11月1日) youtu.be/7Y0gZwjylak
大災害が来る~何を心得、何を備えるべきか?/第39回講座(2022年10月4日) youtu.be/NsEv0mQfvQs
核兵器~人類は、また使うのか?/第38回講座(2022年9月6日) youtu.be/TtxvRAm7m3g
超脱炭素社会の到来~本当の目的とは何なのか/第37回講座(2022年8月9日) youtu.be/FPKsy4HS7u8
超食糧危機に備えよ~食糧危機キャンペーンの真実/第36回講座(2022年7月12日) youtu.be/LO4iQL9YcfA
人と人との関係を考える~人と人が支え合い生きていくこととは/第35回講座(2022年6月14日) youtu.be/OyxWiEGPGfw
働き甲斐とは何かを考える~人は何故にはたらくのか/第34回講座(2022年5月10日) youtu.be/emPiTtkimPA
本当の健康を考える〜人は何故に生きるのか/第33回講座(2022年4月12日) youtu.be/B_h6wRitTbY
生命活動の源であるエネルギーのことを考える/第32回講座(2022年3月8日)youtu.be/A4CxeazfnxE
地球の空気の奇跡を知る~あなたが知らない空気の話/第31回講座(2022年2月8日) youtu.be/LtJIbXfR_I0
質の高い教育とは一体何か?本質に迫る/第30回Anv.講座(2022年1月11日) youtu.be/XP129td-nU0
フルバージョン動画はこちらで視聴頂けます。大人のためのSDGs超基礎講座・全アーカイブ動画集(有料コンテンツ) vimeo.com/ondemand/kanglosdgs
■企画・運営:SDGs超実践者委員会(SSPC)、カングロ株式会社 kanglo.co.jp/ 協力:サステナ塾/システムD研究会/イノベーションサロンZ/ショック・コヒーレント・イノベーション・クラブ/フィロアーツ研究会/懐かしい未来へ・どんぐりヴィレッジプロジェクト
0 notes
xf-2 · 5 years ago
Link
YouTuberは慰安婦問題に関するドキュメンタリー製作における虚偽表示に頼る
6月15日、「Shusenjo:慰安婦問題の主な戦場」(Tofu Films)というドキュメンタリーに登場した5人が、映画の監督と製作会社を訴え、大画面から法廷に戦場を運んだ。
大学院プロジェクトが去りました
ケント・ギルバート、トニー・マラノ、藤岡信勝、藤木俊一、山本由美子の3人は、同意なしに自分の映像をコマーシャル映画に使用したとして起訴した。
物語は、2016年に、ミキデザキが上智大学での彼の卒業プロジェクトの一環として、慰安婦問題に関するインタビューのために何人かの人々に近づいたということです。その目的のために、Dezakiは、事件に関与した5人の人々を含む数人の人々の同意を得ました。
彼の大学院プロジェクトの後、彼は明らかに2018年10月7日に初めて上映されたコマーシャル映画にした。
原告は、彼らが与えた同意はDezakiの非商業的卒業プロジェクトに対するものであり、商業映画を含む他のいかなる目的に対するものでもないと非難した。起訴状はさらにDezaki氏の同意なしにMaranoの映像をYoutubeにアップロードしたと非難した。
原告はこの映画の上映を阻止するために訴訟を起こした。また、Kent GilbertとTony Maranoには5,000,000円(46,420米ドル)、他の3人には1,000,000円(9,284米ドル)の損害賠償を求めています。
はじめに
出崎美樹がいくつかの有名な保守的なオピニオンリーダーに近づき、上智大学の大学院生として自己紹介した2016年に戻りましょう。彼は慰安婦問題に焦点を当てたドキュメンタリー映画を作るために彼らとのインタビューを求めた。彼はプロジェクトが彼の修士課程を修了することであると言った。
Dezakiの電子メールの1つは、次のように述べています。「私が調査したところ、慰安婦問題は欧米のリベラルメディアで読んだものよりも複雑であることがわかりました。調査の結果、女性が慰安婦になるよう強制されていること、慰安婦の生活は一部の活動家や専門家が主張するほど悪くはないという証拠はほとんどないことがわかりました。私はメディアが報道したことを信じていたことを認めなければなりませんが、今は疑問を抱いています…。大学院生として、私は敬意と公正さをもってあなたと面接することを倫理的義務があります。また、これは学術的な研究なので、満たさなければならない学術的な基準や条件がいくつかあります。したがって、偏見のあるジャーナリズムにはなりません。」
彼は、とりわけ、ケント・ギルバート、櫻井佳子、藤岡信勝、杉田水脈、山本由美子、トニー・マラーノ(「テキサス・パパ」とも呼ばれる)、藤木俊一(テキサス・パパ・ジャパン事務局)などに近づいた。
彼ら全員は彼の言葉でDezakiを取り、約束されたように彼が公正かつ中立的なドキュメンタリー映画を作るだろうと予想した。それに基づいて、彼らは彼とのインタビューに同意しました。
製品は約束されたものではありません
時は過ぎた。2019年3月27日、私は渋谷の小さな劇場に向かった。そこでは映画の試写会が上映されると聞いていた。その時までに、私は、Dezakiがインタビューした上記の人々の全員が彼の映画に協力したことを後悔し、それは彼らの期待に反して、慰安婦に関するもう一つの宣伝映画であることがわかった。
何が悪かったのか疑問に思いました。この映画は、慰安婦が性奴隷であると主張する人々とそうではないと言う人々の間の公正な討論であるはずだった。
この映画についての高度な情報によれば、「慰安婦は性奴隷である」という見解の支持者には、吉見義明、戸塚悦郎、林博文、中野耕一、上村崇が含まれる。
Mihyangユン、日本が軍隊性奴隷のために起草女性のための韓国委員会の代表、および公園はゆうヘクタール、書いたソウルの世宗大学教授帝国の慰安婦(2013年は、韓国では、今禁止)韓国でも起訴され、映画に出演するとも言われていました。私は実際に何が言われたかを学ぶために私自身のために映画を見たかったです。
映画のタイトルはShusenjo:慰安婦問題の主な戦場でした(独立、2019年)。クレジットは、それが映画のリーフレットで日系アメリカ人YouTuberとして請求されたミキデサキによって書かれて、指示されたと言いました。チラシは映画が「驚くほどスリリングになることを約束しました!!!! これは今日最も攻撃的なドキュメンタリー映画です。」
私が見たように、話者は次々と登場してさまざまな主張をしていました。しかし、Dezakiのチラシが約束したように、それは「驚くほどスリリング」でしたか?いいえ、そしてその理由は明らかでした。この映画は公正とは言えません。
出崎はトーンを設定
映画の調子は、Dezakiがまったく中立ではなかったことを明らかにしました。むしろ、彼は慰安婦が性奴隷であると主張した人々のそばに立っていた。彼は中立的な立場からこの問題を探ると言っている間、慰安婦は性奴隷ではないと言った人々の見解に軽蔑を表明することから始め、彼らを始めから「修正主義者」と「否定主義者」と呼びました。
彼の調子は反対側から協力した人々にとって非常に失礼だった。それは彼の動機について疑問を投げかけた、そして私が彼のEメールが彼を軽蔑した見解がそれらを映画に現われるように誘うための単なる罠であると約束するのを疑うことができなかった。
私の注意を引いたもう一つのポイントは、Dezakiが慰安婦問題に関する最も著名な学者たちのインタビューを彼の結論に合わないときには避けたということでした。
Dezakiは、性奴隷物語の長年の支持者である吉見義明氏と林博文氏との映画の討論インタビューに含まれていたので、彼は他の側で匹敵する資格を持つ学者たちにインタビューしたはずです。この失敗だけで彼の作品にはバランスが取れていないことがわかります。
私は4月4日に日本の外国人通信員クラブでこの点について本気で出崎に尋ねることができました。そこで、映画のプレビューとインタビューが行われました。「西岡に関しては、私はインターネット上で彼の見解を見ました。私は彼が他の人が言う以上に追加していないと思い、彼に連絡しなかった。」
それでは、その映画は意味のある議論をしたのでしょうか。
慰安婦は強制的に勧誘されたか
ある時点で、フィルムは国会で質問に答える安倍晋三首相の2007年のクリップを示しました。政府当局が民家に侵入し、女性を強制的に連れ去るような事件はなかった。強制はありませんでした。」
それから戸塚悦郎は阿部を批判する目的で登場した。彼は「性奴隷」という言葉を作り出し、それを国連に広めた弁護士でした。彼は、次のように述べています。しかし、法的に言えば、「強制的」とは「彼らの意思に反する」という意味です。それから、「だまされている」というのは、「彼らの意思に反している」という理由で、「強制」に分類されます。当時の韓国人女性の大半はだまされていました。」
言い換えれば、朝鮮半島では日本の統治下で女性を強制的に連れ去るケースは報告されていないため、「騙されている」という感覚を含めるように定義を拡大した。
ギルバート氏とフジキ氏は、次のように述べています。女性が[個人用]販売店にだまされたことがあったでしょう。
杉田水脈さんは、「当時の新聞は、悪意のあるディーラーが日本の警察に逮捕された多くの事件を報じている」と付け加えた。
しかし、映画の中で、林博文氏は、「当時の新聞での報道は、慰安婦の強制的な勧誘とは関係がない」と言って、彼らに反論した。確かに、警察は女性をだまして彼らを代理した悪意のあるディーラーを逮捕した。しかし、警察は軍によってそうするように要求されたディーラーを見落としました。」
林さんが彼の言葉を映画の中で具体的な証拠を提供することによって説明してくれたことを願っています。警察はどのようにして悪意のあるディーラーを軍から要求を受けた人々と区別することができますか?
私は以前そのような主張について聞いたことがありましたが、それらは根拠がないことが判明しました。警察がそれほど差別的であったならば、安全を維持することは非常に困難であったでしょう。
誰がそれらを性奴隷と呼んだか?
次に、慰安婦が性奴隷ではないと信じる人々は、映画の中で話をしました。そして、慰安婦は給料が高いということを示しました。彼らはお金を貯めたり、家族に送ったりすることができました。彼らの契約が終了したとき、彼らは家に帰ることが自由でした。彼らは買い物を楽しんだ。彼らは日本の兵士とスポーツイベントやパーティーに行きました。彼らは性的奴隷からかけ離れていた。
しかし、性奴隷の視点を支持する人々は、今日の国際法によれば、彼らは奴隷であると主張することによって主張に反対している。
性奴隷支持者の吉見義明氏の主張は特に興味深いものだった。彼は、慰安婦は娯楽のための時間をアメリカの黒人奴隷に言及して娯楽のために持っていたという議論に反論しました。たとえば、アメリカの黒人奴隷が土曜日と日曜日に集まり、コンサートやダンスパーティーを開きました。彼らはまた狩りに行きました。彼らはとても絶望的だったので奴隷所有者は彼らが生き残るためにそうすることを許可しなければならなかった。」
しかし彼と他の性奴隷支持者は、何人かの日本の兵士が慰安婦と恋に落ちて結婚したこと、そして元恋人であった日本の兵士の記憶を大切にした元慰安婦がいたと述べなかった。映画の中の性奴隷論の支持者は、代わりに単に日本語を不名誉にしたいだけのようです。
明治学院の国際研究学部の一員である安倍康喜氏は、次の映画に登場しました。彼は、国際法に基づいて、慰安婦は性奴隷として定義されていると主張している。
「奴隷制とは、誰かが完全に他人の支配下にある状況です。たとえ慰安婦がたくさんのお金を稼ぎ、喜びのために出かけても、彼らは他人の支配下にあり、そうするために許可を得なければなりませんでした。それゆえ、彼らは奴隷でした。」
それが本当なら、それはそれは今日の普通のサラリーマンはすべて奴隷のようですね!
国際法に基づく主張をしたいのであれば、「国際法に従って奴隷としてそれらを定義することは技術的に可能である」か、「戦時中の日本軍の慰安婦だけでなく、歴史を通しての売春婦すべて」国際法に従って性奴隷として定義されている。
日本開発会
この映画は長すぎるので私は疲れを感じ始めた。すると突然、「Japan Conference」という言葉が画面に現れて目が覚めました。日本会議は慰安婦とは何の関係もない。
慶應義塾大学名誉教授で憲法学者の小林節さんが話を始めました。彼によると、日本の帝国の憲法を復活させて基本的人権が否定される時代に戻すことを目的としているので、日本会議は安倍政権に影響を与える力を持っている。そして、彼の見解では、櫻井佳子が彼らのキャンペーンをリードしています。
彼は「日本会議は靖国神社を含む神社によって支持されている」と推測し続けた。櫻井佳子はおそらく神社の敷地内に無料のオフィスを持っているでしょう。」
それから彼は非常に奇妙な結論に達しました:「日本の会議の戦前の日本に戻ることの教義は恐ろしいです。しかし、たとえ私が戦いで殺害されたとしても、私はそれと戦うことを決心しています。」
なんて妄想だ!日本会議と櫻井佳子は、日本の帝国の憲法を復活させるという最もわずかな意図を表明したことは一度もありません。
そして私は小林にとって非常に良い知らせを持っています。彼の名前は、日本会議についてめったに言及されていません。彼を殺す理由がある人はいません。彼は120%安全です。
出演中に出崎がインタビューの依頼をしたかどうか、日本会議に尋ねました。答えはノーでした。日本会議はまた、Dezakiの非難を否定する声明を発表した。
結局のところ、慰安婦問題の主な戦場は彼の推定卒業論文で彼を助けて喜んでであった人々をだましたYouTuberによって作られたビデオです。代わりに、彼は彼が決して確かめなかった陰謀説を促進するという彼の本当の意図を隠しました。
Dezakiが功を奏したのは、慰安婦問題に関してさまざまな意見を持つ人々の間の対立と不信を深めることだけです。
著者:山岡哲英
3 notes · View notes
fukugangallery · 5 years ago
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Slow Life Avant-garde 2019 ”Joe Potts とLAFMS展”2019.6.20-7.7 -EVENT- 6月20日 (木) 14:00-15:00 申し込み不要・無料 展示解説「初期LAFMSの歴史について」 坂口卓也 □6月23日 (日) 14:00-18:00 料金1,000円(この時間帯は一般観覧ができません) 映像上映/Michael Intriere “Extended Organ Debut Concert” ライヴ/大野雅彦 (Solmania)、YPY トーク/「LAFMSを楽しむ」 坂口卓也、大野雅彦 □7月7日 (日) 14:00-17:00 料金500円資料付(この時間帯は一般観覧ができません) トークと音楽・映像紹介/「LAFMS塾 In Picture」坂口卓也 展覧会趣意 Los Angeles Free Music Society (LAFMS) の最も中心的なメンバー、Joe Potts による作品展覧会を行います。 Joe Pottsは自由音楽共同体LAFMSの創設者であると同時に視覚芸術家であり、LAFMSが設立された1976年に東京・銀座のルナミ画廊で初の個展を開催しました。1977年には同じルナミ画廊、1983年に原宿のデイリー・プラネットでも個展を行っています。その後は地元である米国ロサンジェルスや、欧州各地で個展を含む展覧会を行って来ました。 Joe Pottsは、1978年LAFMSにおいて世界初のノイズ・オーケストラであるAIRWAYを起動しています。Joe自身によればAIRWAYとは音楽プロジェクトではなく彼の思想であり、その実体化に力を合わせたのがLAFMSのメンバーでした。彼は1979年に日本で活動を始めた非常階段と共に、単なる 「ノイズを利用した音楽」 では無い 「ノイズにしか成し得ない情報の伝達」 をAIRWAYにおいて最も早い時期から行って来た作家だと言えるでしょう。 AIRWAYは 「電子テクノロジーによるファシズム」 を実現するため 「人間シンセサイザー」 のシステムとサブリミナル・アタック (無意識への情報攻撃) の戦略を併用し、比較対象の無いノイズを創生して来ました。最初に行われたAIRWAYのライヴでは余りの轟音にコンクリート壁がスピーカーのように振動し、避難した聴衆が会場外の離れた場所で聴くとようやく適度となるくらい巨大な音量だったという逸話が残っています。 Joe Pottsは、彼の視覚芸術においてもサブリミナル・アタックを応用して来ました。この度展示されるアメリカン・コミックの欠片をコラージュしたトレーディング・カードにもその戦略は適用されています。仮想現実の範疇で好き勝手に描かれる、Doomsday (地球最後の日) の情景。そのパーツを融合することにより、言うなれば 「終末のトレーディング・カード」 54枚を彼は創出いたしました。ドゥームでポップでぶっ飛んだセンスのトレーディング・カードを、この機会に是非ご覧ください。 併せて、昨年から大阪堀江のFuturo Caféで行って来ましたLAFMS塾において蓄積された知見を基に、初期LAFMSの歴史を一望する展示を行います。 出演者概要 坂口卓也 1955年生まれ、1970年代からLAFMS、Incapacitants、Aubeなどの記事を、Jam/Heaven、G-Modern、アルバム解説などに執筆。2000年に自主レーベルNEURECを興し、LAFMSに関連するものをはじめとする作品を出版している。2007年にFUKUGAN GALLERYで 「Pre-LAFMS展」 を催し、それはシリーズ企画 “Slow Life Avant-garde” へと発展した。2018年から、Futuro Café で 「LAFMS塾」 を継続している。 大野雅彦 1964年生まれ、1984年にソロ演奏プロジェクトSolmaniaを開始すると共に自主レーベルFatagaga Tapes (後にFatagagaと改称) を興す。Solmaniaは1990年代に菅原克己氏を迎え、比較対象皆無の改造ギター・デュオとなった。1990年代には、米国西海岸でLAFMSのユニットSolid Eyeとの共演を果たしている。2002年にSolid Eyeが来日した際、彼らと共に大阪でNoise May Dayに参加した。その後米国西海岸で、LAFMSのJoe PottsとJoseph Hammerから成るJoe & Joeと共演している。2011年にSolid EyeのRick Pottsが来日した際は自身および非常階段のJojo 広重氏、日野浩志郎氏などを含むスーパー・セッション・ユニットを構成し、Rickと共演した。併せて2014年に行われたLAFMSのノイズ・オーケストラ AIRWAY のライヴに “Team AIRWAY Japan” の一員として音源を提供し、そのライヴは2018年のCD AIRWAY “Live At MOCA” として発表されている。 日野浩志郎 1985年生まれ、2009年の時点で既に複数プロジェクトでの音楽活動を行う。同年、それらを総覧的に披露するイヴェントをFUKUGAN GALLERYで催している。その後も、2010年からBonanzas、2012年からYPY、2013年から Goat、2018年からGeistと多様なプロジェクトで活動を続けて来た。2013年に、自主レーベル birdFriendを興す。2011年にLAFMSのRick Pottsが来日した際には、大野氏プロデュースのRickとのセッション・ユニットでギターを演奏している。その前後に聴いたRickの作品 “Kasper” を 「年間で最も印象に���った作品」 として選出しており、 LAFMSに大きな興味を抱いているようだ。2015年のGoatセカンド・アルバム “Rhythm & Sound” に ‘Solid Eye’ というLAFMSユニットの名を冠したトラックを収めていることからも、それが推察される。 文責 坂口卓也
1 note · View note
theatre-de-belleville · 6 years ago
Photo
Tumblr media
みえのみんなの演劇祭
第七劇場「オズの魔法使い」
(小さな大人と大きな大人のための名作シリーズ・ツアー三重公演)
➤ 開演日時
5月4日(土・祝)15:00 5日(日)15:00 / 19:00 6日(月・祝)15:00
※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前から
原作:ライマン・フランク・ボームほか 構成・演出:鳴海康平 出演:小菅紘史、三浦真樹、佐々木舞、村上厚二(百景社)※、古市裕貴(ユニークポイント)※ ほか ※ダブルキャスト
5月4日(土・祝)15:00[村上] 5日(日)15:00[古市] / 19:00[村上] 6日(月・祝)15:00[古市]
ビジュアルイラスト:本城まい子
上演時間:約45分
絵本、映画、ミュージカルなど、さまざまに形を変えて愛される児童文学「オズの魔法使い」を第七劇場が舞台化。昨年の「赤ずきん」に続く「小さな大人と大きな大人のための名作シリーズ」の第4弾として上演。100年以上前、ライマン・フランク・ボームがアメリカの子どもたちのために書いた世界的ベストセラーが、自立と愛、人間や善悪をあらためて問い直す舞台作品に生まれ変わる。
/
➤ 料金:一般 2,500円(一般当日3,000円)、美里割 1,000円、25歳以下 500円、18歳以下無料 ※日時指定・全席自由 ※美里割=美里在住、在学、在勤者対象(当日証明できるものをご提示ください) ※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前から。 ※津あけぼの座劇場支援会員対象公演
➤ ご予約はこちら
Tumblr media
/
第七劇場
1999年、演出家・鳴海康平を中心に設立。言葉の物語のみに頼らず空間や身体とともに多層的に作用する表現が評価される。内外のフェスティバルなどに招待され、これまで国内20都市、海外4ヶ国8都市(フランス・ドイツ・韓国・台湾)で作品を上演。2014年、東京から三重県津市美里町に拠点を移設。Théâtre de Bellevilleのレジデントカンパニーとなる。 https://dainanagekijo.org
Tumblr media
/ 小さな大人と大きな大人のための名作シリーズ2018「赤ずきん」より
/
「オズの魔法使い」ツアー2019 情報
三重公演 @Théâtre de Belleville 5月4〜6日 藤枝公演 @白子ノ劇場 5月11・12日(予定) 土浦公演 @百景社アトリエ 7月27・28日(予定) 津市内学校公演
芸術文化振興基金助成事業 (Belleville公演、藤枝公演、土浦公演)
Tumblr media
/
みえのみんなの演劇祭
助成:(公財)岡田文化財団
/
/ 19 春シーズンプログラム 概要はこちら /
/ 19 春シーズンプログラムカレンダーはこちら /
松原豊「幻灯会 2019 春 - 沖縄」 TS5/1gram factory「BLACK/WHITE EXHIBITION 2019」 第七劇場「オズの魔法使い」 美里情報活用塾 #5 ハルゲキ! 第七劇場「ワーニャ伯父さん」試演
稽古場公開 Belleville ライブラリ
/
Théâtre de Belleville 2019 春シーズンプログラム
主催:Théâtre de Belleville・合同会社 第七劇場 協力:特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ 後援:津市
フライヤーレイアウト:橋本デザイン室 カバー写真:松原豊
1 note · View note