#星のラブレター
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タレント名 中島 真白
生年月日 2007 / 02 / 02
出身 愛知県
星座 みずがめ座
干支 亥年
サイズ 身長: 158cm
2007年2月2日生まれ、愛知県出身のタレント。
主な出演作は、WEB『早稲田アカデミー 受験生応援シリーズ「You're the HERO. 大学受験」篇』『Adobe「ラブレター」』、MV『YOI「青春のせいだ」』など。
趣味・特技は、ダンス、絵を描くこと、スノーボード、マット運動、習字。
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日記
きっと君は救ってはくれない道、
蜃気楼が六郷の丘で悶々とあがる。
こんにちはもさようならもないまま、
60時間起きていて20時間寝ていた。
夏がとても苦手、身体のほうがまず。
「開けちゃだめ箱」をふたつ持っています。
ひとつは枕元にあってドリーミーなものたち。
もうひとつは日記とラブレターと置手紙と文通。
後者は仕舞ってから開けていないバケツ型のおもちゃ箱。
枕元はベッドに引き出しがついているものでたまに開ける。
今月、いただいたり買ったりした冊子がふえました。
もちろん「ミルクの川流れ」もありますよ。
星座カードは折れないようにぬいぐるみと居る。
灯りを消すとぬいぐるみの胸が暫く光っている。
配達はすこしおやすみさせていただくことにした。
前回へろへろで10時間かかってしまった。
ちょうど贈呈用の印刷とすこしの製作が、
心とはぐれてしまい落ちこんでしまた。
今日、あけちゃだめ箱のおもちゃの方の開けてみよかな。
写真もすこし入っていて、やさしくされたこと大切にするなんて、
なんだか幼稚だねってもうひとつの古い日記に言われそうです。
喉はだいぶよくなった。米はまだ食べられず、季節の麺類ばかり。
あの道のむこうでたのしく暮らせるのだろうか。
はたして戻ることのなかった家々が靄の中。
箱の中から出ておいでよ。
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ハードなハッカ!
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ディオアリの顕現
彼はアリアドネを連れて、ナクソス島へむけて船出したが、残酷にも、その島の岸に彼女を置き去りにした。捨てられて、激しく嘆き悲しんでいる彼女に、愛と救いの手をさしのべたのが、酒神バッコスだった。この神は、彼女が星となって不断に輝きを見せるようにと、彼女の頭から冠を取って空へ投げあげた。 オウィディウス『変身物語』8巻,中村善也訳
ついに家に顕現しました
推しカプ様 ディオアリ!🍇🌕
家に推しカプがいるーー! 平面の絵じゃなくって立体として存在しているー!😭
これからはもうディオアリに飢えたら、 絵を描かないでも箱から取り出すだけでディオアリが出来る!
素晴らしい〜🥹
しかも
顔がいい〜!
産まれてきて、、良かった🤦♀️🙌
ということでフルチョイスしてたアリアドネをやっとお迎え出来ました。 以下アリアドネお迎えレポまとめます🌕
・ディオニューソス様にラブレター提出遠征
アリアドネをお迎えしたいな〜ていうのはずっと考えていたんですけど、今回お迎えに踏み切った事の発端は10月のメモリアルワンオフです。
ワンオフっていうのはsuperdollfie(ドール種類)をお迎えできる、天使の里、天使の窓、天使のすみかなどで抽選でお迎えできるドールの事で 普段ではお迎えできない限定ヘッドの子や、そのシーズンやテーマに合わせた特別なメイクが施されている子達がお迎えできます。
そう私はワンオフで限定ヘッドのレイズナーが降りてくるのを常日頃から待っている……!
レイズナーヘッド……イケメン過ぎませんか…… 大好きなんです。おもに鋭いおめめと微笑みのお口が好き…
だからレイズナーヘッドでディオニューソス様お迎えしたいってずっとそれが夢で……(なので今いるディオニューソス様は造形が近い17番くんなの)
でズナ待ちしてたら、大阪に降りてくるって!
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ええ〜ッめっちゃかっこいい……はわゎ……
口の口角が左右で違うのがとてもいい〜!ズナヘッドってだけで好きなのにこのメイクは好きすぎる〜🫶
大阪はお友達がたくさんいるし、もう友達に会うを口実に大阪遠征しに行かなくちゃ〜!て行ってきました!
そしてラブレターを提出し(ワンオフは抽選なので、投票用紙のことをラブレターて呼んでます)、ズナディオニューソス様が家に来たいと思ってくれるように
ディオニューソス様の母ペルセポネー様を連れて行き見せてアピール撮影スペースも��りて写真撮ったり楽しかった🎶
で、結果はというと
振られました
私のズナディオニューソス様は私のことを振りやがりました… 辛すぎる……
なんで〜?!……こんなに信仰してるのに! 肩死にそうになりながらもペルセポネー様連れてったのに何故〜〜!!?オロロ~ン
て悲しみのうちに私は気づいた。
ママだけじゃ足りないんだと
ディオニューソス様の最愛はいつだってアリアドネじゃないかと アリアドネのいない家に行けるかと、
そういうことですね。
じゃあズナディオニューソス様に使えなかった約20万、京都の里フルチョでアリアドネお迎えしてやるよぉ!ズナはそっからだ!と
そういう結論に至っちゃったんだな、、、
でも大阪遠征したばっかだし、どうせ京都行くなら3月とか花見のシーズンに行きたいなということで、しばらく待つことに……
・ディオニューソス様による催促
2月初旬、私はとても頭を抱えていた。
アリアドネ京都遠征のためのプランをそろそろ考えなくてはならない時期。
ズナディオニューソス様で浮いた20万あれば余裕で京都旅行にいけるはずが、ちょっとこの頃金銭的に問題が起きていた。
11月半ばにRRRっていう最高のインド映画に出会っちゃったんだ🌊🤝🔥
2月初旬の時点で私は19Rしていた。
映画代だけならいいんだよ…
映画代に加え、Rで出会ったDOSTIフレンド、映画館にいるナートゥを踊る民たちとの応援上映に向けて、応援上映アイテムの購入、まだご存知ない民に布教ご飯会、民へ配るお菓子の量産、ファンアートの量産、概念アクセサリーの製作…など���ンドに金を送る生活
R初期の私は20万のうちの映画代なんて、何回重ねても大した額にならない。問題ない。そんな事より今観ないと終わるぞ?!て思って躊躇いもなくお金を使いまくってたら、わりかし京都遠征に支障がでる額になってきた。
だって京都行ったらフルチョだけじゃなくて、たくさん友達と遊びたいし…でもRも行きたいし… …………Rは今だけだけど、アリアドネはしばらく待っててくれそうだし、延期に………?なんて考えていた。
そんな時に、いらっしゃったんですよ… ディオニューソス様が夢枕に立ってきたんですよ。
アリアドネ大好き~!ってしてた かわいいね…
次の日起きて、やはり京都行かなきゃかな?と思ってフルチョサイト開いたら、
期間限定で98番ちゃん(顔の造形番号的な)が窓降りしている!
それ見た瞬間思った
「あ…ディオニューソス様が旅費浮かしてくれた…私の日ごろの信仰心のおかげ…」
ってね!
ということでこれはもう神の啓示に違いないと、すぐさまアリアドネのフルチョイス資料の作成に取り掛かったよ。
・アリアドネのイメージ資料について
そもそもフルチョイスっていうのは、セミオーダーできるドールのことで細かいメイクの指定や、ウィッグ、ハンドパーツとか選べて理想のドールをお迎えできるサービス。
ただ、メイクも伝え方をわかりやすくしないと、メイク師さんが困っちゃうので、事前に資料の準備が必要になります。
今回は簡単に2つ資料を持っていきました。
まず表情の資料
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次にメイクの色の資料
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98番ちゃんの表情に100番ちゃんの色でメイク。かつ、眉色は100番の眉頭のみ採用。口角足し。
という感じのオーダーにしました。
100番ちゃんのメイク、華やかで素敵ですよね
かつ少しコーラルカラーな気がしたのでアリアドネメイクにいいかな〜て思ってセレクトしました。
あとメイクの濃い子が欲しかった。
あと今回はまつ毛は外付けまつげでぱっちりさんでオーダーしました。いつも内付けなのでドキドキ〜!
・お迎え
そしてついにお迎え
可愛い〜!良い感じに資料が融合してて、メイクが期待通り華やか〜💗 口角もつけるかつけないか悩んだけど、つけてよかった……
微笑みの女神…
あとやはり顔の造形白蓮ちゃんと似てるよね……?
て思うの私だけかな
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(CM 白蓮の真奈ちゃん)
全体的に丸い感じがとても似てる、、 こういう顔が好きなんだな……私……
一推しヘッドはsdm_f_40ですけど、白蓮ちゃんみたいな顔も好き(窓に40番ちゃんのCMたくさん降りてて大変だった、、みんな連れて帰りたい……)
・ディオアリ🍇🌕の顕現
窓で遊んだあと家帰って、ディオニューソス様とアリアドネを出会わせることに
服とかウィッグとかアクセサリーとかちゃんと装着させて、いざディオアリ
きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜🍇🌕💗
ディオニューソス様良かったねぇ… 君の大好きなお嫁さんだよ、、良かったねぇ、、 ディオニューソス様のためにちゃんとボディもL胸にしましたよ🫶
またこんどちゃんとミノアのドレス作るわ👗✨
も〜ね!! ディオニューソス様アリアドネ大好き過ぎて過呼吸だから、 みてこれ
この強ばった顔
緊張しちゃったんだね……ディオニューソス様…… はゎわ〜てなっちゃうよね……こんなに可愛いんだもん……
それで笑いながら写真撮ってたんだけど 段々慣れてくると、、
あれ……なんか男の顔してる?
普段美人さん顔なのにアリアドネ来たから♂になってるよ……! 表情こうやって変わって楽しめるのとても良いですね…
あとアリアドネ!ウィッグが秀逸です〜!
縦ロール×ドールの相性て生クリームと苺くらい合うよね。
そんでもってディオアリのこだわりポイントはそう! 身長差〜ディオニューソス様の方が低い〜
うん、ディオニューソス様の方が身長高くてもいいけど低い方がよりいい……
だってディオニューソス様ってマザコンでしょ マザコンだからアリアドネ大好きやねんか……
ママがデカい!あたりまえ これは不変の真理なんだよね そういうこと
・次回
今回のディオアリはまだ完成してない まだ50%や……
アリアドネちゃんに着せてる服、冬用ペルセポネー様のお洋服なので、知人ディーラーの力を借りてミノア人ドレス作ります〜〜! あとアクセサリーとか
それでやっと120%とディオアリが見れる……!
というわけで、ミノア人ドレス頑張ります。 人間用も、、欲しいな (ミノア人のコスプレのためなら乳だしOK)
あと、ズナ様とご縁がありますように~!
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2024年10月11日に発売予定の翻訳書
10月11日(金)には29点の翻訳書が発売予定です。
オキナヨモギに咲く
サロメーヤ・ネリス/著 木村文/翻訳
ふらんす堂
スリーピー・ホローの伝説
ワシントン・アーヴィング/原著 齊藤昇/翻訳 アンヴィル奈宝子/イラスト
鳥影社
純白の密告者
J・D・ロブ/著 小林浩子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
愛したのは私?
リン・グレアム/著 田村たつ子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ゆえなき嫉妬
アン・ハンプソン/著 霜月桂/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
まやかしの社交界
ヘレン・ビアンチン/著 高木晶子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
わたしの中の他人
アネット・ブロードリック/著 島野めぐみ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
深紅の刻印
イローナ・アンドルーズ/著 仁嶋いずる/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
愛を告げる日は遠く
ベティ・ニールズ/著 霜月桂/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
遠回りのラブレター
ジェニファー・テイラー/著 泉智子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
純潔を買われた朝
シャロン・ケンドリック/著 柿原日出子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
聖夜に誓いを
ペニー・ジョーダン/著 高木晶子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
無垢のまま母になった乙女
ミシェル・スマート/著 雪美月志音/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
傷ついたレディ
シャロン・サラ/著 春野ひろこ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
白夜の富豪の十年愛
ジョス・ウッド/著 上田なつき/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
透明な私を愛して
キャロル・マリネッリ/著 小長光弘美/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
スター作家傑作選~あなたを思い出せなくても~
シャーロット・ラム/著 馬渕早苗/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
聖書学と信仰者
マーク・ツヴィ・ブレットラー/著 ダニエル・J・ハリントン S.J./著 ピーター・エンス/著 魯恩碩/翻訳
��教出版社
腸にいい習慣ベスト100
松生恒夫/著・翻訳
総合法令出版
2025年版 ユーキャンの行政書士 はじめてレッスン
ユーキャン行政書士試験研究会/著・翻訳
ユーキャン学び出版
はらぺこのライオン
ルーシー・ルース・カミンズ/著 石津ちひろ/翻訳
徳間書店
ちょっと変な仲間編
ベン・ホアー/著 アジア・オーランド/イラスト 水野裕紀子/翻訳 村田浩一/監修
さ・え・ら書房
パットゥパーットゥ : 古代タミルの「十の長詩」
高橋孝信/翻訳
平凡社
システム理論による安全工学 : 想定外に気づくための思考法STAMP
Nancy G. Leveson/著 兼本茂/監修・翻訳 福島祐子/監修・翻訳 青木善貴/翻訳 石井正悟/翻訳 岡本圭史/翻訳 沖汐大志/翻訳 ほか
共立出版
猫語図鑑 猫のボディランゲージを学んでもっと飼い猫と仲良くなろう
リリー・チン/著 茶谷千穂/翻訳
KADOKAWA
星の王子さま 80周年記念・愛蔵版
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ/著 青木智美/翻訳
玄光社
アショーカ王伝
定方晟/翻訳
筑摩書房
物語としての歴史 歴史の分析哲学
アーサー・C・ダント/本文 河本英夫/翻訳
筑摩書房
独り 気高く 寂しく
アン・ドヒョン/著 ハン・ソンレ/翻訳
オークラ出版
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ここは蜂蜜 self-linernotes
突然ですが質問です。
ヨーグルト、みなさんはどう食べますか?
まずはプレーンで、もしくはいちごジャムを添えて、そうでなければマーマレードと一緒に……などなど、色々あると思いますが、わたしが一番好きなトッピングは蜂蜜です。
あの、甘ったるくて、でも心なしか苦みもあって、透き通っていてどろっとしている金色のもの。
それを真っ白のヨーグルトの上に垂らして、小さな金色の湖を作って、ほんの一瞬眺めたあと、思い切りよく掬って食べるのが、大昔から大好きなんです。
この曲のサビに「ここは蜂蜜」というリフレインがあります。あのフレーズを歌う時は、「歌に出てくる『わたし』が自分自身に何かを言いきかせているのだろう」というつもりで、いつも歌っています。曲を書いたのが少なくとも4年以上は前のことなので、どういうことが���ってこの曲ができたのかは全然覚えていないのですが、どういうつもりで歌詞を書いたかはなんとなく(覚えているというよりは)「わかる」ので、たぶん、そういう曲です、たぶん。
と、曲についての所感はこれくらいにして、ここからはこの音源の制作にまつわる話をしようと思います。
******
「ここは蜂蜜」は、なみきちゃんと初めて一緒にスタジオに入った時に演奏した曲。2023年の12月23日のこと。
なみきちゃんの存在を知ったのはりっきーさんからの紹介がきっかけだった。名前を聞いたのは多分フランス留学から帰ってきてすぐの7月か8月あたり、だけど実際に会って一緒に演奏してみようと思えたのは11月くらいだった気がする。元々誰かと一緒に演奏するという経験が乏しい私にとって、まだほとんど知らない人と一緒に演奏することを考えるのは、それなりに難しいことだった。
しかしそんなことを言っていてはいつまでたっても録音ができない。だから、とりあえず「那なみき」という人に会ってみることにした。連絡はわたしからした。「音源を作るのにベーシストを探していて、もしよければ、一度一緒にスタジオに入っていただけませんか」的なことをDMで送った(もちろん、もう少し丁寧な感じで)。そしたら、するすると日が決まった。
ほぼ初対面の人といきなり音楽から入るよりは少しくらい人となりを知りたいと思って、スタジオに入る一週間くらい前に、なみきちゃんを誘ってご飯を食べに行った。京都駅の北極星で、横並びでオムライスを食べた。なみきちゃんと一対一で話をするのはこの日が初めてだったのだけれど、それなりに話が続いてひとまず安心したことをよく覚えている。私は音楽が絡んだ途端なぜか強烈な人見知りを発揮してしまう質なので、京都に向かう道中、「お通夜みたいなご飯会になったらどうしよう」とずっと不安だった。あと、別れ際に京都駅の地下で、「じゃあ、また!」みたいな感じでなみきちゃんがハイタッチしてきたのもめちゃくちゃ覚えている。私なら、今日初めてゆっくり喋った人にハイタッチして帰るとか、たぶんしないしできないから、わりとびっくりした。でもなみきちゃんは完全に素でそうしたみたいだった。その陽気さと人懐っこさと嘘のなさに拍子抜けして、エスカレーターを上っていくなみきちゃんの後姿を眺めながら、ちょっと笑ってしまった。
絶対いい子なんやろうな、と思った。
そして23日。
スタジオに到着して、待合のベンチにいるなみきちゃんを見つけたとき、まずなみきちゃんの傍にあるコントラバスを見て「めっちゃ大きいな」と思った。私はほぼ手ぶらで、マイクしか持ってきていなかった。
りっきーさんも到着し、3人でスタジオに入った(吉居君は予定が合わなかった)。機材周りの準備を済ませて一息ついた後、何はともあれまずは演奏してみよっか、ということなった。
私は少し緊張していた。話ができることはわかったけど、音楽が合うか合わないかは実際にやってみないとわからない。音楽的な好みの範囲が遠くはなさそうとか、共通の知人が意外に多そうとかいうことは、安心材料というには幾分頼りなく、結局は「音楽を」やってみるしかなかった。でももしその結果、お互いにどこかしっくりこなかったとしたら……それはとても悲しいこと。そうならなかったらいいなあ。なりませんように。そんな不安を抱きつつ、でもやるなら全力でするしかない、と心を決めて、私は「ここは蜂蜜」のイントロを弾き始めた。
なみきちゃんのコントラバスの音が入ってきたのは、「せつなさを」という歌いだしとほぼ同時だった。ぼーー、という低い響き。それが聞こえた時、胸の奥底から何かがぶわっと込み上げてきた。そしてその何かのせいで、私は思いも寄らず、歌いながら泣き出してしまった。自分でも訳が分からなかったし、何より、ただただ驚いていた。心の内側を撫でるような、柔らかく深い音が、私の目からどんどん涙をあふれさせていった。その状況に戸惑いつつ(私よりもなみきちゃんやりっきーさんの方が戸惑っていたことだろう)、演奏は続けた。続けながら、今鳴っている音の風景こそが、この曲の「姿」なんだろうな、というようなことを感じていた。いや、こんな風に言葉にして考えていたわけではなかったけど、言葉にするならそうとしか書けないというか、曲が持ちうるであろう世界が一気に広がった、みたいな、そういうイメージが浮かんでいた。だらだらと号泣しながら歌う私の頭の中を「いきなり泣かれて困ってるやろうな、ごめんなみきちゃん」という申し訳なさと、「ベースをお願いするならこの人以外にいない」という確信とがぐるぐると渦巻いていた。
なみきちゃんのベースは、ベースとしての歌だと思う。色鮮やかに表情豊かに、だけどあくまである曲の「ベース」として、主旋律とは別の歌を歌う音。なみきちゃんは自分で歌を書いて歌う人でもあるから、それも大きいのもかもしれない(けど、私はなみきちゃんではないので、適当なことは書けない)。
そうして、そのあと初めて4人でスタジオに入ったのが年明けの1月6日で、録音したのは2月13日だった(この日は「交信」も一緒に録音した)。
4人で演奏してみたら、3人でするよりももっともっと曲が「大きく」なったように感じた。実はなみきちゃんと一緒に演奏する前に私と吉居君とりっきーさんとで演奏したことがあり、その前にはりっきーさんと二人で演奏したこともあり、それぞれの編成に良さはあったけど、でもやっぱり、4人で演奏するのが一番、よかった。
この曲が発せる最大限の光、陰影、そしてグラデーショ��を描き出せるのが、この4人の編成だと思った。
長くなってきたのでこのあたりで切り上げます。まとまりがないうえ、なんだかなみきちゃんへのラブレターみたいになってしまいましたが、ここは蜂蜜、是非最初から最後まで(5分50���)、聴いていただけると嬉しいです!
配信はこちら
アートワークの話もどこかで書きたい!蛍を宙に放すようにとここは蜂蜜の配信用ジャケット、アルバムのジャケットとデザイン、フライヤーとポスターのデザインなど、ほなみさんに作ってもらったものについては別記事でまとめて書きます。
そして、RECの日の写真。まだまだあるので随時載せます。
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日々あれこれ#133
2024年6月10日 風に乗ってやってくる おいしいにおい 噛みつきたい気持ちが鼓動に同期して あたまの中はきみだらけ 迷惑な話 感覚を刺激されたら突き落とされる 世界の端 巨大な亀の上の 巨象が支え水の落ちるエッジ だから遺伝子情報をすべて調べて 突き止めて思い出したい 永遠に見えぬ 御伽のぬくもり
2024年6月11日 空から落ちてきたものは 飛び上がったとき ジャンプした瞬間落ちてゆく 昨日までの道は間違っていないが 背を向けて��き出すように 前でも後ろでも正解だった 視野の狭い状態が続いている 気づかぬ現象 歩き続け ようやくたどり着く 積み重ねではない真理のような ただの石ころを蹴っただけ
2024年6月13日 事柄について 微小な事実を拡大し 勝手に打ちのめされる 毎日 過去がずっと続くわけでなく 一瞬のフォーク 空に見える流れ星 それを分からず さまよう 裏に真実があるのかと なにもなく止まったまま 都合のいいかけらばかり はまってゆくことなどなく あるのは歪な真実のような 立派な絵
2024年6月14日 華の世界の山のふもと 天空の星々が照らす下 転がっているのは小石 つかみ またつかみ 小さな山をつくる ころころ転がるから むつかしい 骨の時代のはるかな砦 見下ろしたこの世の果 転がっているのは白骨 またぎ またまたぎ でないと出られずに ふわふわと漂う ぼくは とらわれないよ
2024年6月15日 空から落ちてきた 大きなしずく たくさんのピンク色 笑顔も涙もつめ込んだ あなたからの すべてが入っていて はぎ取った こころ 受けとめれば最高で わたしの中のふるえる線 ラブレターを書きたいな 受けとめれば染み渡り すべてをめぐって動きだす あなたへの気持ち 文字にして届けたい
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20240526
こきち @IgmS18dgH3o8aiz 2024/05/26(日) 23:42:58 Replying to @Ryota_Fujimaki 豪華なアーティストさん達ですごいですね✨ 久しぶりに行こうと決めたんで楽しみにしてます🙃 えりちゃーん @erichaaan39 2024/05/26(日) 21:52:59 Replying to @Ryota_Fujimaki 亮���くんのライブはもちろん、出演者も豪華なメンツで楽しみすぎます😍! みぽ☆。 @RemihoRomen 2024/05/26(日) 21:38:31 Replying to @Ryota_Fujimaki 楽しみ楽しみ‹‹\(´ω` )/››💕 pompom*藤巻っこ @remi_pompom 2024/05/26(日) 17:56:09 Replying to @remi_pompom @Ryota_Fujimaki and @srpmusic 代々木体育館の間違いでした 智香子🌼🍀 @chikako0309 2024/05/26(日) 17:33:33 Replying to @Ryota_Fujimaki 「Mt.FUJIMAKI 2024」出演ゲストの最終ラインナップが発表されて、今年は1dayですが満喫したい気持ちは変わりません〜😁 当日の開催を楽しみにしています〜👏😆🍀👏😆🍀👏😆🍀 ありひろちゃん @arihiro_CHAN 2024/05/26(日) 17:30:41 Replying to @Ryota_Fujimaki 1日にこんなにたくさんの豪華出演者で驚いています♪あの景色でどんな曲が聴けるのか楽しみで仕方ありません☺️ pompom*藤巻っこ @remi_pompom 2024/05/26(日) 17:10:41 Replying to @Ryota_Fujimaki and @srpmusic 素敵なラインナップ💓 一日ではたりないのでは?と思うほどですね🎵 家入レオさんは 亮太くんがソロになった頃の武道館の音楽フェスで前座で出てましたね 高校生⁈って聞いたような、、印象的でよく覚えてます flumpoolもその頃フェスで出てたような⁇ 高橋優さんはお初で、楽しみです 智香子🌼🍀 @chikako0309 2024/05/26(日) 16:49:27 Replying to @Ryota_Fujimaki Mt.FUJIMAKI 2024とても楽しみにしています〜👏😆🍀👏😆🍀👏😆🍀 フラー @uiniemini 2024/05/26(日) 16:40:29 Replying to @Ryota_Fujimaki 楽しみです〜☺️♡ acco♡ @JalanSalan 2024/05/26(日) 15:57:50 Replying to @Ryota_Fujimaki 味わいまくります❣️ 亮太くん燃えまくってください🔥 うさ♪. 🤓🌈🍿🐊 @usa9497 2024/05/26(日) 15:41:13 Replying to @Ryota_Fujimaki 優君の仲良しの方々ですね。 富士山見ながら、見てみたい! まちこ♡ @sugi3jp 2024/05/26(日) 15:00:28 Replying to @mtfujimaki1 @SanyoS_839A and 5 others 追加が豪華すぎてびっくり‼️ みーにゃん @minyan_3939 2024/05/26(日) 14:52:25 Replying to @Ryota_Fujimaki すごいアーティストさんのラインナップでビックリです! めっちゃ楽しみになりました〜✨ 1日じゃ足りないくらいですね🤭 智香子🌼🍀 @chikako0309 2024/05/26(日) 14:40:12 Replying to @Ryota_Fujimaki 【35🪸】配信で視聴しました〜📱 宮沢さんの魅力の詰まった素敵なライブに感動しました〜👏😆 同郷でスペシャルゲストだった亮太さんと名曲の「星のラブレター」と合作の「遠影」を聴くことできて最高に嬉しいかったです〜🥰🍀 またお二人の共演を楽しみにしています〜😊🍀 あまあま @amaama_yksthgin 2024/05/26(日) 14:07:44 Replying to @Ryota_Fujimaki 凄い豪華で 今からワクワクが止まりません! めっちゃ楽しみです😆✨ 。。。 @akkiki39 2024/05/26(日) 13:32:13 Replying to @Ryota_Fujimaki 富士山高くなったー🌠 昔、記憶違いじゃなかったら、亮太くんソロ、はじめてのイベント?私がソロになってから初めてみたいイベントに入家レオちゃん、オープニングアクトで歌唱してましたよ♪デビューします!初々しかったの覚えてますよー✨ RYUUDAI @ace_ryuudai 2024/05/26(日) 13:18:06 藤巻さん今週も今月もお疲れ様でした!! #FM藤巻 #FMFUJI #fmfuji #radiko @Ryota_Fujimaki @jocvfm RYUUDAI @ace_ryuudai 2024/05/26(日) 13:17:14 #マウフジ 豪華だよ! #FM藤巻 #FMFUJI #fmfuji #radiko @Ryota_Fujimaki @jocvfm RYUUDAI @ace_ryuudai 2024/05/26(日) 13:16:11 藤巻さん最高でした! #FM藤巻 #FMFUJI #fmfuji #radiko @Ryota_Fujimaki @jocvfm 裕子(ヒロコ)🌸 @hiroko_fujimaki 2024/05/26(日) 13:15:13 Replying to @Ryota_Fujimaki 本当に一日で⁉️と信じられないほど豪華な出演者さんたちが決まったんですね❗ 凝縮された1日をしっかり楽しむために予習も頑張りたいと思います‼️😆🎶 ∠よっぴぃ @yoppee1221 2024/05/26(日) 13:15:00 Replying to @Ryota_Fujimaki 本当に1日なの?と思うくらいなラインナップ🎵 夏の終わりのフェス、富士山にも逢えるから、楽しみにしています🍀 #藤巻亮太 #マウントフジマキ まおママ♪ @maoricomama 2024/05/26(日) 13:14:37 Replying to @Ryota_Fujimaki 凄い凄い豪華ですね❗ラジオ聴いていてビックリしました😆とっっっても楽しみです❗❗ モーリー @EkuCm7RlB4uQba1 2024/05/26(日) 13:12:44 Replying to @Ryota_Fujimaki 本当に1日では、はみ出そうなくらい亮太くん含め8組のアーティストの方々ですね🤗 きらら、でいろんな方の音楽を今年も聴けること、そして亮太くんの歌声を聴けること楽しみにしてます🎵 モーリー @EkuCm7RlB4uQba1 2024/05/26(日) 13:05:56 Replying to @Ryota_Fujimaki 今日もラジオ盛り沢山で楽しく拝聴しました✨Mt.FUJIMAKI🗻のアーティスト1日で8組!!!凄く楽しみです🎵 グッズなどの詳細もこれから楽しみいっぱいです🤗 ありひろちゃん @arihiro_CHAN 2024/05/26(日) 11:42:50 Replying to @Ryota_Fujimaki 暑いから短パンですか?違うかな🤔 今日も楽しみに聴きますね~♪ マウフジ出演者第二弾発表❗️ どなたが来てくださるのか🙄ワクワク ピコ @picoron_n 2024/05/26(日) 11:29:30 Replying to @Ryota_Fujimaki マウントフジマキ出演者第2弾発表楽しみです🎸🎶 acco♡ @JalanSalan 2024/05/26(日) 11:18:30 Replying to @Ryota_Fujimaki やったー🙌 楽しみに聞かせていただきます❣️ 裕子(ヒロコ)🌸 @hiroko_fujimaki 2024/05/26(日) 11:05:12 Replying to @Ryota_Fujimaki 今日は5月最後の放送になりますね❗ NTMYの振り返り、マウフジ出演者さん第二弾の発表、どちらも楽しみに聴きますね〜🎶 evergreen @bootcamp_child 2024/05/26(日) 11:03:31 Replying to @Ryota_Fujimaki この番組を聞く裏技としては山梨県で登録されているポケットWiFiを買うことだろう。私のものが山形に旅行に行ったときも神奈川扱いだったので。チャンスが有れば。 Satoko @Carpe_Diem_365_ 2024/05/26(日) 01:21:12 Replying to @Ryota_Fujimaki 歴史ある素敵な織物を知ることができて、よかったです(^-^)
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2024/05/25(土) 23:32:03 今日のライブ、亮太さんが出るのは2曲だけだからちょっと迷ったけどやっぱり配信チケット買っちゃった❗ 2人で歌う「遠影」と「星のラブレター」、めっちゃ貴重だもんね‼️ #宮沢和史音楽生活35周年コンサート #藤巻亮太 https://pia-live.jp/perf/2406670-001?aetpia
https://twitter.com/hiroko_fujimaki/status/1794375886030192778
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イキヤ:歌うと発狂する
「あいつは歌えるけど、俺は歌えない、声を出すのが怖い、うまく呼吸できない」
「俺はああいうふうに声出すだけもできない… 教えてもらうことになっても 嫌がって逃げたかもしれない …一度歌ったら 歌ってることにぜんぶまきこまれて 二度と帰ってこれなくて …発狂しそうで すごく怖い すごく 」
「俺も歌ってみたい けど 怖くてできない 歌える人たちが どうして歌えるのか分からない …怖く…ないのか… 」
「…真澄にむけて …歌ったら、発狂しなかった 」 一人で歌おうとするから…発狂しそうだった…? 真澄に向けてあの曲を伝えるために自分からちいさく発狂した 歌ってる間、これは正気じゃない、でも真澄に綺麗にちゃんと伝えきれたら、正気の場所に戻って来れる気がする、 と思って 必死で歌った このまま狂ってどこかに連れ去られるような気がした でも 真澄に伝えるために、って強くおもいながら歌ったら 真澄に伝わるための想いが、一本の細いけど強い糸みたいに よすがになって 狂わなかった、真澄への想いから、連れ去られることなく歌えた
あいつが …俺の父親が 歌ってるのを聴いたことがある?
ふつうにただ歌ってることもあるけど あいつはときどき特別な音を 声を 出すんだ 聴けばわかる 突然足元の地面がぜんぶ取っ払われるから それで身体がふっと宙に浮く 深い海中で大きな潮に全身持ちあげられたみたいに そこでは自分のちからで立ってなくていいんだ もっとどこまでも大きくて広い世界のすべてが、支えてくれる そこでは永遠にひとりだけど それでも世界のすべてが俺の味方になってくれる そのとき 俺はひとりじゃない この世のだれも、ひとりじゃなくなるんだ だれもひとりぼっちにしない歌
俺はそう思ってた でももしかしたら逆なのかも あいつに身体をとりあげられてるのかもしれない
あの声は 死ぬ前の歌とも違って 死んだあとの歌か 命そのもののなかの歌 そういうふうに聴こえる
だからちょっと 羨ましい あの声なら あの歌なら 母さんに届くんじゃないかって思うから それならもしかしたら母さんは 俺が駆けつけなくたって ひとりぼっちじゃないかもしれない あいつがいつでも あの歌で 今も会いにいってるのかも
いつだかテレビでみて知ったけど あれはたぶん鯨の声なんだ なんとなくだけど よく似てた あいつは鯨とも話したのかな
ーーーーーー
(目が見えなくなって病院に行った帰り、タクシーの中で真澄が心音を聴かせてくれた時にイキヤの視界に広がった、見えていないけど、いっぱいに見えたもの)
真澄の中に 星雲があったよ
目の届かない果ての果てまでいっぱいにひろがった
それがオーロラみたいにゆっくり揺れてた
今ここは まっくらだけど 月のない夜に 灯のない場所まで行ったらいっぱい星が見えるみたいに なにも見えないから 見れた
真澄にも見せたかった あれが真澄の身体の 命の音
目が治ったら 見せられるよ 俺ならあれを絵に描ける そしたら真澄にも見せられる
俺がずっと絵を描いてたのは 真澄に真澄を見せるためだったのかもしれない
ーーーーーーー
4949cry — 2024/03/07 14:58 インサニティみあるっちゃあるな(・∀・) トキナナイキヤはもともと水中と親和性高そうだもんなw
sz — 2024/03/07 14:58 なんかあるだろ?!(��°)
4949cry — 2024/03/07 14:59 それはともかく真澄の絵かー… これ言われてたら真澄どういう反応したんだろう
sz — 2024/03/07 14:59 最強のラブレターみたいになってる イキヤが、自分が絵を描いてたのはすべて真澄のためにあった、て これまで生きてきた自分のすべては、真澄のためにあったって…
4949cry — 2024/03/07 15:04 真澄が反応に困りそうでw 「熱烈過ぎて反応に困らあな」って あははって声あげて笑いそう
sz — 2024/03/07 15:05 本当はここからさらに、 「あいつは歌えるけど、俺は歌えない、声を出すのが怖い、うまく呼吸できない」 って話もしたはず
4949cry — 2024/03/07 15:05 内心自分がそんな綺麗なわけないからイキヤくんの見ているものはイキヤくんの認知に大きく影響されてる、って思ってる イキヤくんが自分を好きだと思ってることは疑ってないな ちゃんと
sz — 2024/03/07 15:06 Σ(O O)笑われた イキヤはラブレターのつもりなくてまじめに言ってるからな…w
4949cry — 2024/03/07 15:07 「声じゃなくたっていい うつひこはちゃんと呼吸してる」
sz — 2024/03/07 15:09 「…(O O)真澄は歌とか歌える?」
4949cry — 2024/03/07 15:09 「… 学校の音楽の授業で歌ったかな」
sz — 2024/03/07 15:10 「(O O)学校で習うもんなのか… そしたら俺も普通に歌えたのかな…」
4949cry — 2024/03/07 15:11 「どうだろうな …けどそれが学校のもつ役割の一つではあるだろうな」
sz — 2024/03/07 15:13 「(O O)…歌い方とか…教えてもらうのか…? 俺はああいうふうに声出すだけもできない …」 「教えてもらうことになっても 嫌がって逃げたかもしれない …一度歌ったら 歌ってることにぜんぶまきこまれて 二度と帰ってこれなくて …発狂しそうで すごく怖い すごく 」
4949cry — 2024/03/07 15:17 「今も?」
sz — 2024/03/07 15:17 「うん… ずっと」 「俺も歌ってみたい けど 怖くてできない 歌える人たちが どうして歌えるのか分からない …怖く…ないのか… 」
4949cry — 2024/03/07 15:22 「歌ってみる?」手の平で頬包んでから唇にそっと触れる 「今 一緒に」
sz — 2024/03/07 15:22 ! 「…いっしょに…??」 なにを… どの…曲?…歌?…を… 「……うん」 歌ってみて …発狂する手前で歌うのをやめて みよう…
4949cry — 2024/03/07 15:32 ますみん何歌うのかな… Myfavoritethings とかかな
4949cry — 2024/03/07 15:33 https://www.youtube.com/watch?v=LQfqBrAq4ao YouTube Sony Music (Japan) 城田 優 『マイ・フェイヴァリット・シングス』
sz — 2024/03/07 15:36 この動画の声と歌い方をそのままイキヤにますみんが歌ったものとして聴かせてよいか?( ・∇・)
4949cry — 2024/03/07 15:36 声はますみんのほうがちょっと掠れてそうで歌い方はゆっくりそう
sz — 2024/03/07 15:37 これよりもすこしテンション?ノリノリ度?が低めかな…? イキヤに聴かせてみよう…
4949cry — 2024/03/07 15:40 そうかも
sz — 2024/03/07 15:42 聴かせた 途中で聴き惚れるを通り越して意識が飛んだ瞬間あった 態度とか様子は変わらないけど、瞳孔とかでなんか真澄はわかったかも 「………真澄。」 発狂 してない よな 応えて…
4949cry — 2024/03/07 15:45 イキヤくんが歌い出さなかったら途中でやめちゃってそう 「知らない歌だったかな」
sz — 2024/03/07 15:46 聴き惚れてるからいっしょに歌う発想になってないな…( ・∇・) ふるふる… 「聴いたことあるよ… でも、英語わかんないところ ある… 正しい歌詞…歌えない…」
4949cry — 2024/03/07 15:49 「…鼻歌でもらららでもいいけど …違うのにしようか」
sz — 2024/03/07 15:49 音としては記憶してるからこいつは歌おうとすれば歌える、トキ���んなんて存在しない言語歌ってんだからそのまま歌ってみろイキヤぁあ(°°) 「… 子守歌…になるような歌 なにか知ってる…?」 もし歌えるようになったら 寝るときに真澄���歌おう
4949cry — 2024/03/07 15:53 「子守歌…」
sz — 2024/03/07 15:54 「それくらいゆっくりで 優しくて 聴いてて落ち着く 安心するような 眠れるような歌 」
4949cry — 2024/03/07 15:55 「…知らない…」
sz — 2024/03/07 15:56 「… … 俺… 歌ってみても いい?」
4949cry — 2024/03/07 15:57 「! うん」
sz — 2024/03/07 15:59 「…… 歌詞とかなにもない から 俺が聴いたのをそのまま歌ってみる 」 本当は音がいっぱいあって ひとりじゃぜんぶの音は歌えないけど …なるべくあれに忠実に… いちばんきれいな音を 声に する…
https://www.nicovideo.jp/watch/sm36720688
これを歌うよ〜 オルゴールぽい音も声に出す あとは一番とらえやすい分かりやすい音を、 「はぁーーー………」って感じの声と、 低いところは「ぁぁぁぁぁ…………」って感じになって 息に声を乗せてみた、みたいな 歌い慣れてないからもっと音を伸ばしたいところで息が続かなくて声が最後のほうまるで死にそうに掠れて震えたりしながら 目を閉じて歌う
4949cry — 2024/03/07 16:13 ますみん眠くはならないだろうけどイキヤくんのこと好きだーーって実感できてよいな
sz — 2024/03/07 16:13 おおーよかた!( ・∇・) 歌い終わったら目しっかり閉じてるのやめる… 「…息 もっと長く出さなきゃいけないとこで つづかなかった… 」 自分の喉に触れる… 熱い… 「…声をとられた人魚姫が無理やり歌ったらこんなんなりそう…」 ↑歌うの下手、という意味。真澄みたいに綺麗な声でない…
4949cry — 2024/03/07 16:19 「…」ちゅ ちゅ… しっとりしたキス
sz — 2024/03/07 16:20 「…、」キス…応える…
4949cry — 2024/03/07 16:21 「ちゃんと聞こえたよ。…これでもう泡にならねえな」愛する人とのキス を
sz — 2024/03/07 16:23 「…真澄にむけて …歌ったら、発狂しなかった 」 一人で歌おうとするから…発狂しそうだった…? 「もっときれいに歌えたらいいのにな …、」けほッ、 小さな咳でた 喉よわい
4949cry — 2024/03/07 16:26 「カフェオレ飲もう 朝淹れたのがまだポットにあるから」 イキヤくんの頭撫でて キッチンへ降りる…もってくる この時期もう家の中では離れて行動もできるかな
sz — 2024/03/07 16:27 イキヤが自在に動き出した頃かもな 「ありがと…、大丈夫、」 何度か、けんけん、て軽く咳出るけど 別に喉を痛めたとかではない …(°°)もしかしてこれはここからイキヤが歌いだして歌えるようになる…?!?
4949cry — 2024/03/07 16:33 おおーー!??
sz — 2024/03/07 16:34 (°°)そしたらイキヤがかなりの強キャラになる気がする… 声を使えるように…歌えるようになったらイキヤはある意味でトキさんを超えるぞ
4949cry — 2024/03/07 16:37 全ルートふくめ初の快挙では
sz — 2024/03/07 16:37 歌うことに躊躇いと恐怖がなくなったら、イキヤは歌うことにどハマりするし、見たものからなにかを聴いて曲も作るようになる
4949cry — 2024/03/07 16:37 すげーー ややそらちゃんルートいふわんイキヤくんがちょっと歌ってたが
sz — 2024/03/07 16:37 初の快挙です てかありえないはずのことが起きた すごすぎる
4949cry — 2024/03/07 16:37 歌ってます!!!てほどじゃなかったでな
sz — 2024/03/07 16:38 あれはえらいぎこちなかったでな 今歌ったのは、明確に歌ったし、…イキヤの表現でいうなら、真澄に向けてあの曲を伝えるために自分からちいさく発狂した 歌ってる間、これは正気じゃない、でも真澄に綺麗にちゃんと伝えきれたら、正気の場所に戻って来れる気がする、 と思って 必死で歌った 声張りあげたりは全然してないけど、 このまま狂ってどこかに連れ去られるような気がした でも 真澄に伝えるために、って強くおもいながら歌ったら 真澄に伝わるための想いが、一本の細いけど強い糸みたいに よすがになって 狂わなかった、真澄への想いから、連れ去られることなく歌えた 奇跡がおきた………
4949cry — 2024/03/07 16:53 ほえええ
@sz トキ「戻ってくるぞ 虚が大好きなあの世界が 」
4949cry — 2024/03/07 16:54 つまりこの時のイキヤくんはもう歌ったことがあるということ
sz — 2024/03/07 16:54 そらちゃんルートでしたのは、「声真似」みたいな体感で、全然違うことだった
4949cry — 2024/03/07 16:54 これはトキさん本気出してもますみんを浚われずにいい勝負できるのでは
sz — 2024/03/07 16:55 かもしれん!?! 勝負させるか…?( ・∇・)
4949cry — 2024/03/07 16:56 まずここの流れは変わらないだろうか… トキさん来たのしみれとしたときイキヤくんが歌えると思わずにやってたからな
sz — 2024/03/07 16:58 そうなん��な…(°°) しみれとしなおすべきか…? ていうかトキさんが来なくてもイキヤが自分の力で視覚を取り返す気がする 歌って 撒き散らしたものがあたり一面に広がって 跳ね返ってきたものを自分の中に取りこんで 聴覚と脳そのものと身体と意識を 歌って呼吸と結びつけて 聴覚で得たものを自分の口から吐いて自分と自分以外のすべてとの循環を自分の力で築きあげる 聴こえるものが徐々にはっきりと色彩を帯びる 聴こえる色彩と質感を 歌って調律して現実と合わせていく 触れたものとの色、音、距離、感触、温度 歌って齟齬を知っていく 徐々に自在に歌えるようになるにつれて、徐々に見えていたものがまた見えはじめる 前よりも明瞭に 完全に声を操って歌えるようになったら 初めて自分の身体を知って 自分の状態を知って 視覚を 呼び戻す
4949cry — 2024/03/07 17:17 真澄と一緒にいるときだろうか… 歌ってるとき…?
sz — 2024/03/07 17:18 最初はリハビリみたいに真澄に付き合ってもらったんじゃないかと思う 真澄に向けて伝えるために懸命に歌わないと狂いそうで怖かっただろうから そこから… ううむ、これ起きるかな?! イキヤが、真澄に、庭とかから、なにか生き物を連れてきてほしいって頼むかも
4949cry — 2024/03/07 17:21 ほう
sz — 2024/03/07 17:21 一緒に庭に出て探すんでもいいな
4949cry — 2024/03/07 17:21 なにか… ますみんのズボンに向かって飛んでくるカマキリ 「… うつひこ 蟷螂がいた」
sz — 2024/03/07 17:22 「元気そう…?」
4949cry — 2024/03/07 17:22 「うん」
sz — 2024/03/07 17:23 「手に 乗せて… 殺したりしない 」 手のひら差し出す…
4949cry — 2024/03/07 17:23 「乗せるよ」 ぺい
sz — 2024/03/07 17:24 手のひらに乗った感触… 手のひら自分の顔の前まで持ち上げてカマキリに向けて囁くように歌う… 歌い終わったら、そっとカマキリを地面におろして立たせる… 「ーーーーはじめて いってらっしゃいが��言えた さよならじゃなくて 」 微笑む…
4949cry — 2024/03/07 17:27 虫に? とか思ってるますみん
sz — 2024/03/07 17:27 うん 命に
4949cry — 2024/03/07 17:27 「よかった?」
sz — 2024/03/07 17:27 ぼろぼろ涙でてくるぞ… 微笑んでる… 嬉し泣き 「ほかの生き物でも できるかも 歌うとき真澄に向けてじゃないと怖くて歌えなかったけど カマキリにも 伝えようと思ってちゃんと歌えた ほかのいろんな相手で試したい 」
4949cry — 2024/03/07 17:31 「…そう…」伝える…ために歌うのか … イキヤくんの頭なで…
sz — 2024/03/07 17:32 「相手がいなくても歌えるようになるのかな…」 いつか 自分の頬を服の袖で拭って涙拭く…
4949cry — 2024/03/07 17:33 「…」元気そうじゃなかったらどうしたのだろう 追悼の歌になったんだろうか
sz — 2024/03/07 17:34 そのときはね、
4949cry — 2024/03/07 17:35 「続きは食事を摂ってからな。虫に歌えたなら次は植物でも試したらいい …」伝わっているかどうかわからないような 伝えるための歌 …
sz — 2024/03/07 17:35 初めてイキヤが、助けようと一人で必死にならないで、静かに祈ってお別れができるようになるよ 死にそうな命に寄り添ってついていこうとしないで、 真澄のそばにいるために、ほかの命とはお別れできる 歌うことで
「泣いたから水分補給しねえとな(O O)」 ↑自分の身体の状態を冷静に把握できるようになってきた
取り乱さずに冷静に真澄と食事を摂りながら 「俺も いってらっしゃいって 言ってほしかったのかもな そんな言葉 俺に向けて言う人間、誰もいなかったから」
4949cry — 2024/03/07 17:43 ますみんもいっしょに食べる…「うつひこの話聞いた感じ居なさそうだ」
sz — 2024/03/07 17:44 「(O O)真澄もな…」 「(O O)なんか少しわかって?きた…? …俺もっと反省したほうがいいとおもう …命に …ひとりよがりすぎた 」
4949cry — 2024/03/07 17:51 命についてか 小学生くらいで考える発達内容だな うつひこは … 今、子供時代をやれるなら … こんないい子の傍に僕では …ときひこさんが傍に居られなかったのとは少し違うかもしれないけど わからなくはないかもな…
sz — 2024/03/07 17:53 ぴん、とイキヤがなにか感じた 「…真澄 俺のことばっか考えてる」
4949cry — 2024/03/07 17:54 「… んなことわかんの?」
sz — 2024/03/07 17:55 「見え……てねえから んん ……"感じる"」 「真澄はもっと真澄のこと考えてやらねえとだめだけど 自分で考えらんねえなら、俺がそれもできるようになんなきゃな」もぐもぐ…
4949cry — 2024/03/07 17:57 「…好きな人のことばっか考えるのっておかしいのか?」
sz — 2024/03/07 17:58 「…(O O;)」…うぐ、 「(O O)…真澄は自分のことがないだろ 少ないとかじゃなくて すぽーんとねえだろ」それは極端すぎてだめだ
4949cry — 2024/03/07 18:00 「そう?」もぐ…もぐ…
sz — 2024/03/07 18:04 「ほかの何かより自分が優先されるのを嫌がって避けてた」 「そのお前の中で、お前がなにかより優先されるわけない(O O)」
4949cry — 2024/03/07 18:06 「…そんなことねえよ …」うつひこがいるから 自分の優先順位を上げないと うつひこが幸せになれない
sz — 2024/03/07 18:07 またなにか感じた 「……俺のことをダシにして自分もしあわせになってる とか考える …」 (O O)じぃ…っ 見えてないけど、じぃ…
4949cry — 2024/03/07 18:12 「もの��いいようだな」
sz — 2024/03/07 18:13 「(O O)お前、口が達者だからな…」 達者だってことはそんだけいろいろ考えられるんだろうな 自分の気持ちかも分からないことまでだって、いくらでも
4949cry — 2024/03/07 18:17 真澄わりとイキヤくんのこと誤魔化しきれないかもって思う瞬間あったかもしれんなこれは
sz — 2024/03/07 18:18 歌えるイキヤはつよいはずだからな…(°°) だんだんトキさんじみてきたな…
4949cry — 2024/03/07 18:20 時を戻そう というかトキさん来ないんだっけかw
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選詩集『poetryactivist』
選詩集『poetryactivist』目次
1.「青春プリズム(詩集『十代プリズム』より)」 2.「強がり(詩集『真夏の誘惑』より)」 3.「#シュウカツ(詩集『もしも、昨日の僕をぶん殴れるなら』より)」 4.「波巣(詩集『現代神話』より)」 5.「BUZZのキューピッド(詩集『Black Star』より)」 6.「ぼくはラジカル・ティーンエイジャーに憧れていた(詩集『蜂蜜』より)」 7.「異銀河旅団の帰還(詩集『異銀河旅行』より)」 8.「DEMAGOG RHAPSODY(詩集『ACID WAVE』より)」 9.「ゆびきり抱擁シンドローム(詩集『今日からはじまる永遠の青春』より)」 10.「いらない!(詩集『Aries 〜 白緋』より)」 11.「哀愁ぴえん(詩集『蒼糸楽団トーラス』より)」 12.「愛のバラッド(詩集『Gemini -Evergreen Story-』より)」 13.「No.4(詩集『Cancer -アダジュニティ-』より)」 14.「おにぎり、あなたは何が好き?(詩集『獅子の食卓』より)」 15.「SINCE 2022(詩集『いつかの君に逢いにゆく』より)」 16.「ヒプノシス叙事詩(詩集『CANVAS -時喰う人たち-』より)」 17.「革命の世代(詩集『夜明け前』より)」 18.「ことば叙事詩(詩集『言語天体 -The Kotobatic Love Orchestration-』より)」 19.「みかんのうた(詩集『グロリアス・モーニング』より)」 20.「21世紀生まれの僕らに(詩集『青春群像 -Youthful Crowd-』より)」 21.「愛してるよ(詩集『私たちの青春』より)」 22.「サヨナラは言わない(詩集『消費期限』より)」 23.「恋愛ポートフォリオ(詩集『Poetry Showcase 03:恩師へ / 大人になるってなんだろう?/ 私の十代』Bonusより)」 24.「電脳都市(詩集『Poetry Showcase 04:アジアの旅人』より)」 25.「じゃ��ね(詩集『人類再考』より)」 26.「ブルー・エデュケーション・ラヴァーズ(詩集『青春謳歌』より)」 27.「孤独な海(作品集『GIFT2020』より)」
1.「青春プリズム」
屈折する、 感情も、行動も、何もかも。
挫折する、 夢も、目標も、何もかも。
愛なき時代とは言わないけれど、 今の時代に希望なんてない。
何もせず、 何かを始めようとするわけでもない、 そんな奴に希望なんて叫んでほしくない。
僕らに芽生えた反抗心は、 ひとつの青春プリズムを産み落とすこととなった。
かつて、大人にその力で反抗しようとした学生たちのように。
表面的には沈静化したつもりでも、 学生たちにはずーっと芽生え続けている。
大人にもなれず、子供にもなれない。 ジレンマが僕たちを大人にする。
2.「強がり」
【1】 旅行鞄に 夢を詰め込み 独り旅に出たあの日
手を振る君が 贈ってくれた 赤いミサンガを見つめてみる
トンネルを抜ければ 広がる摩天楼 これから始まる物語(ストーリー) 想い浮かべて 胸を膨らませた 都会の新たな暮らし
生きるために何が要るのだろう 悲しみか? それとも歓び? 涙の果てに何が見えるかなんて 誰もわかりはしない
碧い海に 強がりな僕 孤独を抱きしめて 君に逢える その日信じて 憂いを越えてゆく
【2】 君のため息 淡いベッドシーン 大人への階段 登るための旅 エンディングはない 君と共に行こう
約束を交わした 放課後の教室 独り涙堪えても
流れる涙 君の笑顔が 黒板に映し出されて 忘れかけていた 君との思い出 生き生きと蘇る
悲しみを乗り越えるために 僕は何をすればいいんだろう? 諦めか? 目を逸らすのか? きっと答えはひとつじゃない
淡い河に 強がりな僕 弱さを抱きしめて 君に逢える 未来を信じて 自分を越えてゆく
【3】 決して忘れることはできないだろう 君と過ごした青春の頃の思い出 僕はここで夢追っている 現実と真実の闘争 淡い目論見 脆い約束 今僕は何処にいるのだろう
水たまりに 強がりな僕 青春プリズムよ 君に逢える 希望を信じて 夢を叶えてみせるから
碧い海に 強がりな僕 哀しみ抱きしめて 君に逢える 流星を信じて 涙を越えてゆこう
もう強がったりしないから……
3.「#シュウカツ」
埃だらけのアルバム 捲ってみれば あなたと過ごした日々 眩しく光る
純情な日々 みなぎる若さは 今の僕らに 無縁だけど……
何度も喧嘩して 何度も微笑んだ日々 青春の終わりが見えてくると 当たり前が輝きだした
別れの日に 涙は要らない 笑顔で送り出してくれ いつまでも泣いてちゃ 君らしくない いつかまた逢えるから
いとしさ せつなさ ぜんぶ閉じ込め 君に最後の愛を ここに贈ろう
青春のときめき 思い出してみれば あなたと暮らした日々 まるで走馬灯
若さに溺れ 何も言い出せず 堂々巡り続けた日々 それも蒼さか?
別れの日に 涙は要らない 笑顔で送り出してくれ クヨクヨすんなよ 君らしくない 必ずまた逢えるから 希望 絶望 ぜんぶ閉じ込め 君に最後の愛を ここに贈ろう
埃を被った小説の 栞はあの日のまま さらば思い出よ 愛しき日々よ さよなら
君と暮らしたこの家 出逢った日に もう一度戻れたとしても やり直したいとは思わない 君が好きだよ この胸に飛び込め 必ず幸せにするから!
別れの日に 涙は要らない 笑顔で送り出してくれ 人生の終わりに 涙は要らない 笑顔で送り出してくれ
いとしさ せつなさ ぜんぶ閉じ込め 君に最後の愛を ここに贈ろう
一緒にいてくれて 本当にありがとう
4.「波巣(なす)」
通知音 通知オン - 通知オフ 通知待ち
フォロワー数 フォロー - リムーブ フォロバは精神安定剤(medicine)
僕らはこの波で 波に乗れずに 溺れそうな身体を 無理に支えて
僕らはこの波を 希望と信じて 今日を生きている
フォロワーの数がなんだ フォロバされないからってどうなの 所詮 形のない関係なのに 接続する 現実生活(real life) 減速する 心(Heart) 使い捨て 素材(contents) サイバーパンクを誰もが夢見ている いい気になってんじゃねえと お前に叫びたい 遥か後ろにいると思い込んでいる 僕は僕じゃないさ
この波に真実(ほんとう)を求めてはいけない 虚無と虚像に騙されてるだけさ 僕は僕じゃない 君も君じゃない
少女のように見える人も 実はおじさんなのかもしれない 加工アプリ 音程調節 声も 映像も 姿も 自由自在 魔法逃避 そこにいるはずの人が ヴァーチャルに消えてく 絶望しても 誰も知らんぷり 誰かを傷つけるために 誰かをダシにしてさ 右だとか 左だとか あいつが気に食わねえとか 単なる思い込みが 社会現象になる あの有名人(スーパースター)を この声で苦しめよう
波は人を変えてしまう 依存は人を殺してしまう
ヒットは崩壊する 消滅した世論 ニュースや新聞がどんなに叫んでも 時代は変わらない 季節は過ぎてく 生き残るためには 受け入れる勇気も必要だ
目の前にある 吐息を感じて
すぐ傍にいる あなたを愛して
確かめよう わたしの波を
5.「BUZZのキューピッド」
寝ぐせをつけて シワだらけの服で ここに現れた そんな彼が私のdarling
抜けてるとこばかりで とても頼りなくて 時々ムカつくけど そんな彼が私のhero
髪型を変えたら褒めてくれるし メイクしたら「かわいい」って言ってくれるし まるでスターになった気分ね そんな彼が私のprince
今夜もカシスオレンジで 恋のBPM(鼓動) フジヤマ越えて昇天しそうだ 明日もカシスオレンジで 赤く染まった顔が見たいの
寝惚け眼で ドアを開けてみれば 恋のシャッター こんな恋が世間にバレた
通知 つぶやき 無限大 慌てふためく彼が ちょっと哀れに見えた こんな恋に…… 気分はdrama queen
倍々ゲームでフォロワーは増えてく 通知が止まらず慌てる まるでスターになった気分ね そんな彼に大好きのキス
今夜も夢のコスチュームで キミのBPM(鼓動) フジヤマ越えて 悩ましく身体重ねる 明日も夢のコスチュームで 赤く染まった顔が見たいの
私はBUZZのキューピッド
私がいなくなっても 私のこと 忘れないよね? 忘れたら 今度は取り憑くぞ☆ 今夜のうちに荷物纏めて 次の彼の下へ……
今夜もgeekを惑わせて 愛のBPM(鼓動) 高鳴る彼を 艶やかに嘲笑う
明日もgeekを惑わせて 赤く染まった顔が見たいの 私はBUZZのキューピッド 明日はあなたのキューピッド
世界は私で回ってる
6.「ぼくはラジカル・ティーンエイジャーに憧れていた」
君に逢ったのはいつだろう。 過ぎ去りし日々、あなたに贈る愛の歌。 そして、とびきりのラブレター。 この素晴らしき愛のために、今日も歌い続けている。 ぼくらは貴方たちと共に、終わらない夢を追いかけている。 ぼくらは貴方たちと一緒に、永遠の愛の歌をここで歌い続けている。
ひとつ、告白しよう。 ぼくはラジカル・ティーンエイジャーに憧れていた。 貴方のようになりたかった。 貴方みたく素敵な歌を作りたかった。 でも、今のぼくはダメだ。 どこにでもいるような、普通に満足したままの猿だ。 だからこそ、貴方たちの背中を追いかけたい。 届かないかもしれないけれど、適わないかもしれないけれど、せめて…… 同じ時代を生きる歓びを噛み締めたい。
「諦めない夢は終わらない」 確かに、貴方はこう言った。 ぼくもこの言葉を信じている。 どんなに不器用でも、諦めなければ、頑張り続ければ、きっと夢は叶う。 ——創作者になりたい! あの日、ぼくは夕陽に向かってこう叫んだ。 今のぼくは何処にいるのだろう。 どの道を進んでいるのだろう。 先の見えない時代で、ほんとは怖いんだ。 世界をどんなに変えたくても、自由に動いてはくれない。 思い通りにならない、上手く進めない。 だから、ぼくはラジカル・ティーンエイジャーに憧れていた。 ただ、あの時代の熱に、憧れていたんだ。
7.「異銀河旅団の帰還」
ひかりが現れ すべてを飲み込んでいく 僕らの翼は 宇宙に消えていく
終わりが来たのさ 還る日が来たのさ 僕らは役目を終え 宇宙に還るとき ブラックホールに吸い込まれる仲間へ 静かな歌声 天使の微笑み 目の前に広がる ひかりがささやかな贈り物になる
希望を持って帰ろうか 自由になって帰ろうか
語らうのは…… 幸せと僕らが犯した罪 微睡むのは…… 愛しさと僕らが犯した罪
舟は語るよ ひかりは語るよ
異銀河旅行を僕らに贈ってくれたのは 明日への希望と その先にある“期待”を 抱きしめるためなのだろう
やさしさの祝福 ぬくもりのファンファーレ
僕らが旅に出てから 母なる星が選んだ道は 何も知らない僕らの舟を 抱きしめることだった 絶望した神々は再生を選んだ
見たこともない渦に 僕らは吸い込まれていく 何千兆のひかりは 僕らに語らずに 人がすべてを悟ったとき 息の根をとめるだろう
地球は碧く 美しく輝く……
地球は碧く 美しく輝く……
喜びも 怒りも 哀しみも 楽しさも 誰かのタクトに導かれて 結末へ向かうだろう
もう誰にも 止められはしない 手遅れになったとき やっと人は気づくだろう
仲間たちの涙が 真実を示すだろう
地球は碧く 美しく輝く……
地球は碧く 美しく輝く……
これが涙か 地球の涙なのか
嗚呼…… 嗚呼…… 嗚呼……
8.「DEMAGOG RHAPSODY」
幸せになりたくない人なんていない 優しくなりたくない人などいない 淋しいのがいいって人はいない 怒られるのが好きな人もいない
ああ 愚民たちよ なぜ君たちはそんなに愚かなのか? ああ 愚民たちよ どうして君たちはそんなに馬鹿なのか??
悲しいほど静かな街の中で ただ大好きなものを投げ捨て 俺はここまで歩いてきた 素直に夢を追いかけてきた
ラララ ラララララ ラララ ラララララ
文句を言う前に 君のやるべきことをやれよ 誰かをアジる前に 君のやるべきことをやれよ
言いたいことを言えば 風の噂で火は巻き上がり 還ってきた時には姿を爆弾に変え 俺の前で導火線が切れる
あきらめろ もう遅いぜ あきらめろ もう遅いぜ
声を挙げるのが遅すぎたのさ もう止まりはしないのさ
暴走電車にようこそ 華やかな宴にようこそ
怒れ 怒れ 怒れ 怒れ 怒れ 笑え 笑え 笑え 笑え 笑え ぴえん ぴえん ぴえん ぴえん ぴえん しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく
自分がヒーロー気取りで 正しさの意味さえ知らずに 君は正しさを語るつもりなのか それならケチャップを丸呑みしてまで 苦労の道を歩むことはないだろう?
おかしいことはおかしいと言うのだ 違うものは違うと言うのだ 寂しいときは寂しいと言うのだ せつないときにはせつないと言うのだ
神がこの星を創り 俺たちがここに産み落とされた 宇宙の法則の中 流星群に乗り 飛びたて 夜が嵐に包まれて かつてない狂騒 明日は闇に覆われて かつてない競争 着せ替え人形のように お前も変わり身が得意だな!
壊してばかりじゃ何も始まらない 叩いてばかりじゃ何も産まれない 涙ばかりじゃ何処も渡れない 争いばかりじゃ夢も翔ばない
華やかな週末に 綺麗なドレスで着飾って 鏡の間 集結する若人よ
ひどく暑い夏に あの橋を駆け抜けてゆく 髪を束ねた 少女ランナー
黒雲に青空は見え 彼方には遥かなる山 その滾るような美しさ 忘れかけてたもの 子供たちのあどけない微笑み 淋しかったから 声をかけてみよう
ロックは死んだ ロックは死んだ ロックは死んだ サイレントマジョリティー 広場に人は集まり まだ終わってないと声を挙げる 意味がないと知っていても 変わる可能性がある限り 闘い続ける 走り続ける それが人の慣性
ダイスを振れば 転がる石のように 気まぐれに時代は変わる
誰かの声に揺られて 転がる石のように 気まぐれに世間は変わる
最高の詩があれば 世界も変わるはずさ
もう一度 信じてみたい もう一度 愛してみたい
愛する勇気をみんなで持てば きっと世界は良くなる
パンドラの函を開く前のように カオスのない世界 まだ物語は始まりすらしない 人間なんだもの 毎日 君も生まれ変われる 世界はもっと良くなる
9.「ゆびきり抱擁シンドローム」
あなたは頑張っているよね 頑張れないこともあるよね もう頑張らなくていいよ 頑張れなくてもいいよ
その一言がどんなに心を軽くしたか あなた次第でわたしは空を飛べたのに
精一杯生きてる あなたは頑張りすぎてる 今日くらいは深呼吸してさ 好きなように生きてみようよ
いつか頑張り方がわからずとも ちゃんと生きていけるようにって ここで指切りしよう
あなたに言われたこと 今も覚えているよ もう頑張らなくていいよ わたしが見てたから
その一言がわたしをどれだけ救ったか 言葉次第でわたしは散ってたかもしれない
性懲りも無く生きてる あなたは頑張りすぎてる 今夜くらいは深呼吸してさ 好きなように生きてみようよ
いつか生き方がわからずとも ちゃんと生きていけるようにって ここで握手しよう
あなたが人生にサヨナラを告げる日まで どんなに幸せでも憂鬱でも 生きていかなきゃいけないのだから わたしが出来ることはなんでもするよ この一言があなたを傷つけたことに気付いたのは あなたが死んでからだった
精一杯生きてる あなたは頑張りすぎてる 今日くらいは深呼吸してさ 好きなように生きてみようよ
いつか頑張り方がわからずとも ちゃんと生きていけるようにって ここで指切りしよう
ここで生きたあなたは ほんとに頑張りすぎてた 今日くらいは泣いてもいいよね 好きなように泣かせてよ
精一杯生きてる あなたに気付けなかった 今日くらいは叫ばせてよ ごめんね…… 救いたかった……
独りよがりの言葉 馴れ合いの世界 好奇心で集う若者 薄汚れた社会
性懲りも無く生きてる あなたは頑張りすぎてる 今夜くらいは深呼吸してさ 好きなように生きてみようよ
いつか生き方がわからずとも ちゃんと生きていけるようにって ここで握手しよう
いつか頑張り方がわからずとも ちゃんと生きていけるようにって ここで指切りしよう
いいや…… なんでもないよ
10.「いらない!」
あれもこれもいらない! 無駄だからいらない! 使わなさそうだからいらない! 気に入らないからいらない!
こんな世界で夢追いかけても 何も変わらないとわかっているから
夢なんていらない 愛なんていらない いっそ全部捨ててしまおう
君もあなたもいらない! この街にいらない! 社会にいらない! 間違えてるからいらない!
一生子供のままでいい 世界に大人なんて一人もいない
光なんていらない 影なんていらない いっそ全部捨ててしまおう
人はいらない! 生き物もいらない! 地球もいらない! 太陽系もいらない!
星なんていらない 宙なんていらない いっそ全部捨ててしまおう
時間はいらない! 過去も未来もいらない! 無も有もいらない! ありとあらゆる偶然も必然もいらない!
いらない! いらない! いらない!
11.「哀愁ぴえん」
寝ぼけ眼に 目覚ましパニック DOKIDOKI☆FORTUNE 調子はどうだい?
苦し紛れの とびきりスマイル 遅刻ごめんね その場凌ぎ
“夜空を繋ぐふたりの愛は 渚に揺れる波のよう”
やけに文学的なキミの言葉 恋の終わりは突然やってくる
そんな時はぴえん どんな時もぴえん 魔法の言葉で時代変えよう
やっと会えたぴえん 話聞いてよぴえん ポンポンポーンで青春天国 いつでもどこでもぴえん日和
Love Love Love 哀愁ぴえん!
カルシウム足りない 愛も足りない TARINAI♡DUKUSHINO 切ない友情
“あなたはいつもウワベだけだね”
別れ際のキミの言葉 一生許さない
そんな時はぴえん どんな時もぴえん キュンキュンバンバン あの歌みたく
忘れたくてぴえん 泣きたいよぴえん キラキラ輝く青春天国 いつでもどこでもぴえん日和
Love Love Love 哀愁ぴえん!
ドラマのような恋愛がしたい 雑誌のような顔になりたい これが魔法の言葉 ぴえん ぴえん ぴえん
そんな時はぴえん どんな時もぴえん 夕陽に向かって愛を叫ぼう
恥ずかしくてもいい 上手く言えなくていい 私らしくいたい 青春は終わらない
やっとわかったぴえん 大好きだぴえん キラキラ輝く青春天国 いつでもどこでもぴえん日和
あなたがくれた 群青ぴえん Love Love Love 哀愁ぴえん
12.「愛のバラッド」
悲しみの夜が 今日もやって来た 君との時間だけは 終わらないと信じてた
あの頃の俺達は ずっと若かったね 君が傍にいる 意味もわからなかった
夕陽に照らされて 自転車を押して帰った日 アヤメの花を握ってさ 約束したこと
今も覚えてるよ 忘れたフリをしたけど 些細なすれ違いが いつしか大きな傷になった
今だから言える 後悔してると 別れてもいいと言って ごめんね
安らぎの夜が 今宵も明けてゆく 君と共に過ごした日々が 無性に恋しくなる
思い出話に 浸りたくはないが 夜が深くなる程に 後悔が止まらないよ
泣き明かした夜は ずっと電話したよね アヤメの花は枯れたまま 月の光を浴びて
今も覚えてるよ 無かったことにしたけど 些細な嘘が 心のかさぶたを開く
今だから言える あの言葉の意味を 別れてもいいと言って ごめんね
君のことだから 新たな恋を育むだろう 俺なんかよりずっと立派な恋人 でも忘れられない 忘れてはいけないんだ 忘れてはいけない気がする 過去に縋るなんて こんなの俺じゃないけど 自尊心……
今も覚えてるよ 忘れたフリをしたけど 些細なすれ違いが いつしか大きな傷になった
今だから言える 後悔してると 別れてもいいと言って ごめんね
今だから言える あの言葉の意味を 別れてもいいと言って ごめんね 愛のバラッド
13.「No.4」
サヨナラを言う前に、 ちゃんと話したかったよ。
ごめんね、 ありがとう、 そして、 サヨナラ。
もっと話したかった、 あなたを知りたかった、 私を知ってほしかった、 人と分かり合いたかった。
僕らにはお互いに、 余裕などなくて、 ふとした言葉が君を、 傷つけていたんだ、 正直に言うと、 私もあなたの振る舞いに、 ちょっとムカついてたし。
だから、 たくさんの言葉に、 もう何も返さないまま、 無かったことにしてしまおうと、 削除キーを押したよ。
しかし、 時が経つほど、 言葉が重荷になって、 忘れられない過去に代わり、 傷口を開いてく。
二度と話すことなど出来ないが、 最後に一言だけ言ってやりたかった。 「君もさほど変わらないでしょ」
14.「おにぎり、あなたは何が好き?」
恋人とのランチタイム 互いにおにぎりを作ってくることにした 綺麗な三角は作れなかったけど 僕なりに頑張ってみた
中庭でランチボックスを広げると 恋人は僕のおにぎりに驚いた 高菜と昆布を入れたのだが その組み合わせが不思議だったらしい
コンビニのおにぎりなら 梅とツナマヨがいい でも折角自分で作るのなら いつもと違うものを作ってみたかった
そんな話をすると 恋人はおひさまのように微笑んだ この笑顔が好きだ 君を好きになった理由を思い出した
恋人がつくったおにぎりは やさしい味がした 恋人も同じように思うのだろうか 表情と仕草が気になった
青空に雲がぷかぷかと浮かんでいるように 穏やかな時は流れていく いつか別れが来るかもしれないが 今はこれでいい
恋人と過ごす この瞬間が好きなのだ だからこれでいい ずっとこのままがいい
15.「SINCE 2022」
ひとつ上の先輩に憧れて 私もピアノを始めたよ 最初はこんなステージに立てるなんて 想像もしてなかったけど
今はあなたがいるから どんな歌も���も力になる 大切な人や愛を守るために 今日もここで音楽を奏でるわ
三国ヶ丘のステージで 恋の歌を歌っていた頃 聞いてくれたのはふたりでも 心は胸いっぱいのぬくもりに満たされてた
今こそあの頃に感謝を あなたと青春を謳おう
明日に向かって 一歩目を踏み出す 勇気があれば それでいいよ
夕陽が沈む寸前の公園で あなたとよくセッションをしたよね 庄内の街で愛を叫んでいた頃は まだ大人になりきっていなかった
いつか友と夢を語り合った日は どんな歌も届く気がした 遠い国で音を見つめるあなたに この声は届いているかな?
心斎橋のステージで 無邪気に歌っていた日は どんなに叫ぼうとも明日は見えずに 帰りの電車で愚痴をこぼしてばかりだった
今こそあの頃に感謝を あなたと青春を謳おう
夢があるなら 私と一緒に 勇気があれば それでいいよ
もう愛の歌を唄いたくはないと 恋人とぶつかった日もある 大恋愛が終わった夜 かつての友に久々に電話をした
嫌いになりかけていた音楽が 友と歌うだけでまた好きになった
私はやっぱり音楽しかないの 愛すべきものがわかった気がした
三国ヶ丘のステージで 恋の歌を歌っていた頃 聞いてくれたのはふたりでも 心は胸いっ��いのぬくもりに満たされてた
今こそあの頃に感謝を あなたと青春を謳おう
明日に向かって 一歩目を踏み出す 勇気があれば それでいいよ
あなたと私のこのステージは すべての物語の始まり かつて私が音楽を始めた頃 無邪気に夢見てた場所
夢は叶えるためにあるもの 一緒に手を取り合って 私はそれが偶然音楽だっただけ あなたとまだ見ぬ夢を叶えよう
今こそあの頃に感謝を これからもあなたと…… 青春を謳ってゆこう
16.「ヒプノシス叙事詩」
【A】 神秘の港で 新世代のブルースを奏でる少女 想像は現実を越え さらなる超絶技巧を求める
走るウマグマ 心臓をすげ替えた男 虹色の牛が街をたむろし 不気味に帽子が笑う
その名は誰も知らず その顔も知らず いくつもの噂の果てに 虚構の素顔が生み出される
打ち棄てられたエシクス 解れたままのイデア
【B】 電気の武者が やさしく老人の世話をする おせっかいなほど丁寧に 不似合いな言葉を並べる
電子・光・管弦楽団 聖地巡礼 土曜・早朝・写真
百眼の巨人アーガス この世のすべてを飲み込む 未だ序章 トリロジー
自動車の群れ ハイウェイは狂騒に包まれる 突然雲の影 Crying Laughing Loving Lying
ロマニーの愛 オリビアの嫉妬 狂気が誘う 殺戮のハイタッチ Pair! Pair! Pair!
第三世界の曙に さらなる深みへ……
【C】 聖なる館 灰は燃ゆる 四枚目のウィッシュボーン バンドよ駆け抜けろ
ブロードウェイ 眩惑される 競獅子 不安は募る 悪に染まる会社 運命のカード
見つからない……エルドラド 精神の波……いつかのトイレ あなたがここにいてほしい
アラビアンナイト 火星の女神 荒廃した街角で
アメリカを越えてゆけ 己に酔いしれてもいい 悪戯電話プレゼンス 愛ゆえに泣き叫んだ後の 突然やって来た静寂よ
空が燃えている 生き物たちは笑ってる
【D】 究極 顔を合わさなくとも 大都会の孤独 乗り越えられる スリリントンはロンドンで唄う デイヴ・ギルモアのギターが唸る傍で
薄濡れの夢 トマトを食べろ そして残ったのは三人の勇者 Never Say Die…… 神に誓おう 宇宙を取り戻すまで 終わらない Resistance!!
血塗れの旅人 滅亡したインカ帝国
銀河のヒッチハイカー ようこそ愛のドライブへ
【E】
やけに乾いた愛 - Yes, Sir!! やけに吼える狼 - Yes, Sir!!
昨日逢えませんか? 夕闇をひとり 彷徨う少女
共同戦線 闇からの一撃!
【F】 銀河船VOYAGER ダイヤモンドは粗く深く 君を見つめるだろう 恋の炎のままに
銀河船VOYAGER ダイヤモンドは粗く深く 君を見つめるだろう 恋の炎のままに
銀河船VOYAGER 原子力で駆動する棲家
銀河船VOYAGER 狂気の先へ行こう ヒプノシス 永遠に
17.「革命の世代」
【A:革命の果て】
闘いの果てに 平穏は戻った 普通の暮らしは 今や過去のもの
街は静けさの中 リュートの音が響き 誰かの涙を語る 世界は変わった
【B:名誉の唄】
民衆の選んだ者が 独裁者に変貌する 誰も気付かぬまま 国は染め上げられていく 気づいた時には もう手遅れだった
罪なき者が武器を取り 侵略者の恥も何処へやら 正義を信じてここまで来た ある日突然現実に気付いたのさ 心に襲いかかる嵐の影 立ち上がらなければと決意した
いつか歴史は語る 物事の正当性 勝者を見つめて 敗者は怨念を秘めた あの頃の僕らに想像もできない 現実は空想を凌駕するもの
自分自身の正義を信じて かつての王朝を倒すと決めた 身の危険は厭わず 時代を変えるために 君よこの手を取り 明日を掴み取れ
【C:我に勝利を】
陰謀の果てに 街に民衆は集う 未来を見つめ 誓いあった者達
慌てふためく 独裁者の姿 宮殿に人々は集い 正義が勝利した
センセーショナルに 報道は伝える 不変の壁や体制が変わる 民衆は時代を破った
【D:英雄よ理想郷を築け】
英雄が舵を取る 新しい時代の到来 人々は祝福し 未来を思い描く
まだ見ぬ青春 素晴らしき人生 ロックスターは夢を語り 俳優は銀幕で躍る 理想郷の幕開け
【E:歴史は繰り返す】
降り止まぬ雨が本質を語る 笑顔の裏に果てなき欲望 力は人を変えてしまったのか 群衆は再び涙を流す
【F:革命よ再び】
S通信の一報が センセーショナルに 世界を駆け巡る
見えない壁に 囲まれた国にも 言葉は透過する
涙が怒りに 怒りは力に もう一度自由のために! 英雄は悪魔になった!
【G:止まらないカオス】
なぜ人は過ちを犯すのか 痛みを厭わないのか
怒りは届かぬまま 今日も晴れ渡る この空も皮肉屋になったのか
【H:運命の唄】
家の中に国境が敷かれ 離れ離れになった恋人たち
好きになった時は同胞だった 結ばれた時も想いあっていた
新たな生命が生まれた瞬間 あの革命が起こり 家族は引き離された
Breaking News!! Shall We Dance!? 踊らされる人
Breaking News!! Shall We Dance!? 罪なき人
終わらない 怒りの果てに
【I:時は語る】
数十年の時が僕らに流れた 子どもの顔も思い出せぬようになった いつか見た夢の痕は 無邪気な幼虫の踊り場
【J:自然摂理】
すべては自然に還る 安らぎと不変の時 風は憂いを吹き払い 光は生命を育む 時代は天の思うがまま
【K:革命の果てに僕らは……】
闘いの果てに 平穏は戻った 普通の暮らしは 今や過去のもの
街は静けさの中 リュートの音が響き 誰かの涙を語る 世界は変わった
嗚呼 僕らは何のために 立ち上がったのだろう
歴史は僕らを慰めない 現実が今を語る 革命の果てに僕らは大人になった
18.「ことば叙事詩」
(地球誕生)戦禍の中に 言葉はいらない 理想を掲げ 使命を果たせばいい
悪魔の声が この胸に轟く 理想の先に 何を攫めるというのか
過ちの果てに 掴み取った未来を 壊す奴を許すな 悪魔に悪魔が笑う
単語(恋) 文節(してる) 文章(恋してる)
恋してるの訳し方を 76億の民は知らない I Love Youじゃ訳せない 言葉の隙間にある真意よ
曖昧さを愛するがゆえに 一元的な正義に恐怖する そのくせ一つになると 揺るぎない連帯
流されることに気づかぬフリして 考えるのを諦めた
君の声に怯えて 僕らは顔を覆ったまま やりたいことをやるために 悪事に手を染める
君と目を合わせず 僕らは安らぎを探して やりたいことをやるために 自分を妥協する
僕らはいつ歌うことを覚えたんだろう? 僕らはいつ踊ることを覚えたんだろう?
忘れはしないよ 君がそこにいたこと 青春と後悔の果て 涙は止まらない
全部捨てちまえ! 言葉も愛も捨てちまえ! 炎で燃やしてしまえ! 日常を投げつけてしまえ!
激情のままに踊ろう 退屈な言語天体で 踊り明かすことしかできない 自分の無力さを嘆く
あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの はひふへほ まみむめも やゆよ らりるれろ わをん 憎み合うために 生まれてきたわけじゃない 恨み合うために 生きてきたわけじゃない
未だ終わらぬ戦争よ 人を嘲笑う差別や格差よ 最後に誰が笑うのか
言葉は生まれ もうすぐ死んでゆく 協調という名の欺瞞が見えた
それでも生きてゆく 強く分かちあう 言葉にまだ出来ることはあるさ まだ死ぬ時は先さ
サイバー空間の中で 僕らが生きる意味を探そう 言葉の価値を決めるのは 他でもない君自身��
今生きている君こそ ことば叙事詩の主人公
19.「みかんのうた」
みかん みかん 僕のみかん みかん みかん 君のみかん みかん みかん 一粒つぶ みかん みかん 一口でも
酸っぱくて顔を顰めるキミも 甘くてサムズアップするキミも まるで恋愛のようなその味に ずっと一目惚れしたままなんです
僕らはきっとみかんが好き あなたもきっとみかんが好き 和歌山 愛媛 静岡 熊本 みかんと一緒に大きくなる
20.「21世紀生まれの僕らに」
【1 - 子どもたちの詠唱(アリア)】
20世紀終わりの狂騒を 僕らは何も知らない 21世紀始まりの歓喜を 僕らは何も知らない
安らかに生まれ 健やかに生きる
希望に満ちた未来へ向かう 子どもたちの声が聞こえるか
【2 - 夜明けの戦争狂交響曲(シンフォニー)】
平和へ向かっていたはずの 人々たちの群れに Shocking!!
崩れ堕ちた平穏に 慌てふためく為政者たち 群衆は熱に浮かされたように 戦争へと足を進める
時は満ち 風は起こり 安らかな日々を求める
群衆は熱に浮かされたように 戦争へと足を進める
独裁者のせいでも 民主主義のせいでも メディアのせいでもない
すべては群衆が求めたこと あまりに無責任だ
他意も悪意も鋭意もなく 無邪気に…… 世界は塗り替えられていく
【3 - 精神科医の輪舞曲(ロンド)】
ニュースは女と子どもに寄り添う 群衆は報道に涙する
本当に目を向けることまで 感傷的な声に惑わされ 大切なことが見えなくなる
性別と年齢の調和が 彼らに武器を持たせた 近隣に住む友人は 国境線の向こうにいる
ふと地面を見ると 転がる死体の群れ 傷ついた首に光るネックレスが 友の面影を語る
もう武器は持てぬ 人は殺せぬ 愛と正義のために
精神科医は夜明けまで 休みなしに働く
この戦争はもう 永久(とわ)に終わらないのか
誰のための戦争か 戦争は何を生むのか
現状打破への焦りが 人類最後の叡智を 隣人へ遣わす!
踊る精神科医 笑う精神科医 嘆く精神科医
【4 - 電子幻想曲(エレクトリック・ファンタジア)】
世界を揺るがす 銀色の箱に 新世界への扉が 開こうとしている
音楽を1$で買えるようにして インターネットの民主化を目論む
その先に何があるのか 誰も知らない
だけど…… 禁断の果実は すでに齧られてしまった
もう止まらぬ 止められぬ シリコンバレー発の革命
世界を揺るがす 銀色の箱に 新世界への扉が 開こうとしている
【5 - スマートフォンの哀歌(エレジー)】
見渡せば スマートフォン 見つめる人の群れ
聞こえない スマートフォン 見つめる人の本音
感じない スマートフォン 見つめる人たちには
味のない スマートフォン 見つめる人が見ているもの
【6 - 正義の小歌劇(オペレッタ)】
独裁者が倒された 正義は勝った
歓喜に沸く群衆に 指導者は主張する
愛する人が傷ついて 目の前に現れる そんな現実の中で なぜ群衆は喜ぶのか
私にはわからない(何故!) 私に��わからない(今!) 私にはわからない(さあ!) 私にはわからない(変えよう!)
戦争は人を豊かにはしない 戦争は偽物の富を国家にもたらす
だから止められない 他人を唆して 都合のいい嘘で塗り固め 愛と平和の名の下に 無名戦士たちを戦場へ送る
私にはわからない(何故!) 私にはわからない(今!) 私にはわからない(さあ!) 私にはわからない(変えよう!)
ここからが本当の 戦いだ
【7 - アラブ奇想曲(カプリッチオ)】
銀色の箱が 塗り替えた世界は 指導者たちの横暴を 決して許さない
片手で収まる 銀色の箱は 写真も撮れるし 声も録れる
ひとりひとりが かつてのマスメディア ひとりひとつの メディアを運営する
あなたの一声が 世界を変えられる 隣の国が出来るんだ 私たちにだって出来るさ
希望を見つけた 群衆は止まらない
影響を持つ人を 誰もが夢見る時代
SNSの海で巻き起こった嵐は 目に見えないままに この国のアンシャン・レジームも 打ち破る!
気概を持て! 勇気を持て! 明日をこの手で創り出せ!
【8 - 群衆の舟歌(バルカローラ)】
安らかな眠りにつく 子どもたちに 平和の意味を尋ねられた時
君はどのように 言葉を紡いでみせるのか
希望に塗り固められた 虚構を伝えるか
それとも現実を素直に 言葉にしたためるか
何れにせよ 大人たちの態度が問われる
安らかな眠りにつけない 子どもたちに 生きる意味を尋ねられた時
君は如何にして 愛情を伝えられるのか
誇張に塗り固められた 誇張を伝えるか
それとも静かなる愛を素直に 言葉にしたためるか
何れにせよ 子どもたちはいつも見ている
【9 - 社会の小即興曲(インベンション)】
未曾有の危機に うねりが生まれて 若者たちは 隙間を見つける
小さな成功が 大きな夢へと導く
大人になって忘れていた 目の前の物事へ 夢中になること
蹂躙されてきた 人々が声を上げる その背中を見て 群衆が時代に乗る
明日なき暴走が 希望の未来を創る
目の前の物事を ひとつずつ変えていく
でも置き去りにされたままの 大人や老人はどうなる?
目の前の物事を ひとつずつ変えていく
時代遅れと糾弾され 存在理由すら若者は否定する
踏み台にされたままの生き物たち 彼らの断末魔が聞こえた
過去と未来を繋ぐ 果てしなき分断の影 そこにあるのは 潜在的現実
何者でもない人に 名前が生まれて かつてない時代の波に 誰もが流されたまま
Fire! Fire! Fire! Fire! Fire! Equally! Equally! Equally! Equally! Equally!
【10 - 21世紀夜明詩(オーバード)】
今こそ! 地球に 目を向けよう
今こそ! 君だけを 愛してみよう
世界を変えるには 目の前の私から この星を守りたいなら 目の前のあなたから
21世紀の始まりに 生まれた僕らの物語は もう一度ここから 愛と希望を胸に旅立つ
世界では この瞬間も 誰かが生まれる
世界では この瞬間も
誰かが死んでいく
戦争を知らない子どもがいるなら 戦争しか知らない子どももいるだろう
空腹を知らない子どもがいるなら 空腹しか知らない子どももいるだろう
今こそ! できることを 私の力で
今こそ! できることを あなたの思うがままに
21世紀生まれを誇りあるものとして 未来の子どもたちに語り継げるように
今何が出来るのか考えてみよう そこから新たな未来が生まれるさ
夜明けはきっと すぐそこに
21.「愛してるよ」
愛してるよ 本当だよ 嘘じゃないよ 信じてよ
そりゃ束縛もしたけど 誰よりも好きだから
前より増えた煙草の本数 ちょっとした変化に気付けない私 本音を気軽に言えない彼は 合鍵を置いて家(ウチ)を出た
そりゃ束縛もしたけど 誰よりも好きだから
愛してるの 気付いてよ 抱きしめてよ 逃げないでよ
そりゃ束縛もしたけど 誰よりも好きだから
人懐っこい笑顔の裏側 なんで言ってくれなかったの? ウチら恋人同士じゃんか 私に何か不満があったの?
そりゃ束縛もしたけど 誰よりも好きだから
愛してたよ わかってよ 嘘つかないよ 目ェ合わせてよ
そりゃ束縛もしたけど 誰よりも好きだった
ゴミ箱にはありったけの写真 想い出を捨ててしまうよう そこにもうあなたはいなくて 独りになったことを自覚する
そりゃ束縛もしたけど 誰よりも好きだった
愛してる 愛してたんだよ あなたのこと 心から愛してた
22.「サヨナラは言わない」
時の魔法は 川の流れに似て 君が呼吸するうちに 少女を大人に変えてゆく
手を伸ばせば 太陽に手が届きそう 何度も折れた翼を縫い合わせるうちに 君は空を飛べる鳥になった
裸足で駆け抜けた 海岸線に行く度 あどけない微笑みが美しすぎて 涙が止まらなくなる
今際の別れではなくとも 君と別れるのがつらいよ サヨナラは言わない また逢おうと伝えたい 僕は君を愛していたから
初めて逢った日は忘れられない 今日もこの先もずっと
君がここにいたこと 僕は永遠に語り継ぐから
何度も涙した Graduation 春は待たない Destination 心がつらくなる Sensation 君の時代 My Generation
愛する意味さえわからず 涙色の雨に溺れて 絶望に打ちひしがれた日々よ そんな時も君がいたから 僕は強くなれたんだ
あの舞台で歌う君に 青春を重ねた
風に吹かれて 揺れるカーテン 春の夜明け前は静寂の中
ここから君は夜明けを待ち 大いなる翼を広げて旅立つ 涙も憂いもすべて置いてゆけ どんな嵐も糧になるさ
初めて逢った日は忘れない 今日もこの先もずっと
君がここにいたこと 僕たちは永遠に忘れない
梅の花が咲く 美しい満月の夜 桜はその時を待ちながら 別れを見送る 君はもう飛べる鳥だ この坂道から……
23.「恋愛ポートフォリオ」
最初に告白した彼は クラスの人気者でした スポーツも出来て頭も良く 誰もが羨む存在
でも賢いがゆえに影もある 彼には二人目の恋人がいました
二番目に付き合った彼は 図書室が好きでした 静かに見えて冗談がわかる 付き合うほど好きが増していく
四季を重ねたって 少しも飽きずに いつまでも傍にいたいなんて 公園で言葉を交わしたこともある
でも転校してしまった 小学五年の秋 木枯らしが切なすぎて
もう恋なんてこりごりだと 闇雲にスポーツに打ち込んで 気付けば中学に進学し 髪をばっさりと切った夏
同じ部活の先輩に思わず恋をした あっという間に距離は縮まって ふたりは友達以上になり 三番目の恋をした
あなたは私を好きだと言うけど 実は他の女の子が好きだった 気づいてたのです 机の中のプレゼントに
ただ、やりたいことをやればいい! ただ、やるべきことをやればいい! ただ、やれないことをやればいい!
先輩方の背中を追い ここまでやって来たん�� 最後にスリーポイントを決めたら 全国大会への切符を掴む
私たちは跳べると信じていたのに 私のせいで跳べなかった そんな時に慰めてくれたあなたが 四番目の恋人になる
あれほど優しかった人が 付き合った途端に豹変する 言葉も交わしてくれなくなり 身体にアザは増えていく
そんな時に救ってくれたのは 幼馴染でした 男の子は信用ならないと この時心から思ったのです
一本のビデオが運命を変えてしまった 私のことを誰も知らない街へ向かう その音声は偽物であなたの陰謀が蠢く それでも人は人気者のあなたを信じるだろう
桜の咲く季節にひとりでクラスに佇んでた 私に気付いた少年とふと目と目が合う もう恋愛なんて二度としないと決めてたのに あなただけは信用できると恋に堕ちたんだ
最初のキスはあなたから ある放課後のこと 胸がこんなに熱いのは 初夏の陽射しのせいじゃない
あなただけは信用できると思っていたのに また裏切られたのは SNSの通知に気付いてしまったから
リコメンドは人の首を絞めることもある あなたの温もりはすべて嘘でした
六番目の恋は自然発生的なもの 塾で隣の席に座ることが多かった彼と いつの間にか付き合ってた
大した仲じゃなかったけれど 一緒にいて心地よかった でも何かが物足りなくて 大学進学と共に別れた
Evergreen…… すべてが真っ白な季節 同じ学部のあなたに恋に落ちたのは
アイビー・ファッションが似合う シティボーイなアイツよ 颯爽と現れる仕草と同じように 光の速さで浮気された
最初は気づかぬフリしたけど そのままじゃいられない 誤魔化し合うだけの関係は すぐに破綻していった
最後のキスは夏祭りで 私から切り出した 七番目の恋はこれでおしまいと もう開き直っていました
誰もいない街 ヒステリックなニュース 何もすることがなくなった私は マッチングアプリを始めた
最初に出逢った彼とは音信不通になり 次の彼は口を開けば ケ・セラ・セラ
でも八番目の彼は他の彼とは違った カメラが好きなあなたに思わず恋をした だけど良い恋人に限って目の前から消えてく さよならも言えないまま この世界から去っていった
私に一言くらい言ってくれてもいいじゃんか ひとりで死ぬなんて狡すぎるよ
九番目の彼は狡猾だった 元カレの死に落ち込んだ私を まるで飲み込むように恋に堕としたの そんな関係は長続きしない 安らぎも温もりもなく 私たちはどこへも向かえなくなっていた
あなたと出逢うまでは 恋なんか信じられなくて いつかは裏切られると 心に過っていた
何度恋に期待しただろう そして何度裏切られただろう ある時は浮気され ある時は無関心だった
さよならを告げるまでは 恋は終わらないけど 自然に終わった恋を見るたび 胸が痛くなる
それでも誰かを好きになることを あきらめたくはない 誰かを愛していくことを あきらめたくはない
星空にあなたと誓う 幸せな未来を信じて たしかな明日を信じて……
十番目の恋人よ あなただけは信じてもいいですか? 私愛してもいいですか?
24.「電脳都市」
九段下の駅から 遥か彼方を見つめる 少年たちのその眼に 希望はあるのか
安らぎなどない世界 明日など見えない世界 強さも正しさも 正解にはならない
さすらうのは風だけでなく 人も同じだから 時代の波に押し流されて 居場所を見失う
山積みになったままの社会問題たちよ 政治家は居眠りしながら 子羊たちの収穫を待つ
シティポップに浮かれて クールジャパンに惑わされ 輝ける日々に憧れた者が 描いた五輪の夢
あきらめにも近い 若者たちの視線に 大人は気付かぬまま カオスへ突き進む
魑魅魍魎たちが闘う 電脳都市TOKYO 「淋しい」なんか見向きもされず ビル群に舞うだろう
もう泣かないと決めた日をもう一度思い出せ 君は君の責任で���きるしかない 大人が選んだ道なのさ
青春と現実の光と影の狭間 少年少女たちは苦悩し いつしか夢を失くしたまま 子供を卒業する
真っ黒なスーツと 後ろに束ねた髪 パンプスは血だらけで まるで本音のよう
ソーシャルメディアで誰もが繋がれる時代に 見たいものも見たくないものも すべてが無編集のまま 拡散される
資本主義が紡いだ世界に疑問を抱いた人 そしてこの世界を諦めかけた人 さらに夢だけを見つめる人
魑魅魍魎たちが蠢く 電脳都市TOKYO 新しい夜明けへのCollaboration
怒りと痛みのこれから始まる Harmagedōnはどこへ向かうのか? 魑魅魍魎たちが棲む ここは電脳都市TOKYO
25.「じゃあね」
その日は雨だった 玄関にはハイヒール 胸騒ぎがしてドアを開けると ふたりは抱き合ってた
何も言う気にならず 涙を流しても あなたは腰を揺らすばかり こちらに気付きもしなかった
星空を見上げて 愛を誓い合った あの日のやさしさは何処へ なぜ貴方は貴方を殺してしまったの?
話をしようよ 腹を割ってさ 最後くらいは 本音で言ってよ
浮気しても止めないけれど せめて家には入れないで 私を殺すつもりなのか それでも答えは返らない
ある日荷物が消えた 貴方はここからランナウェイ そしてコロナが始まり 新たな恋を探す
遥かなる愛を求め 恋の歴史は深くなる それでも愛には出逢えず 貴方を夢に見る
模造真珠の指環 いつかの贈り物 青春色の記憶は癒えず 今も貴方の面影がコンパス
貴方にサヨナラ 突きつけられるなら 胸に残らない 水に流せるかも
大好きだった狂おしい時間 心から愛してた 胸騒ぎがした日から私は 変わってしまった
あんなに優しい人が 女で変わっていく 私にさえ向き合えないのに 誰と向き合うの?
シャネルのドレスを着た彼女と ヴィスポークのスーツを着た女が 有楽町マリオンの表で メルツェデスに乗り込む
それでもなお 貴方と話したい 別れ話でいい サヨナラが言いたい
貴方にサヨナラ 突きつけられるなら 胸に残らない 水に流せるかも
狂おしいほど貴方を 心から愛していた 愛おしいほど暮らしを 守ろうとしていた
26.「ブルー・エデュケーション・ラヴァーズ」
ついに言えなかったよ あなたのことが好きだと もう良いんだ 僕も君が好きじゃない
負け惜しみのようだが 言い訳させてくれ アオハルの気まぐれという 風に吹かれていただけ
遥か夕陽が沈む春の日に ふたり電車に揺られて話した その言葉は今でも忘れられないけど 君のことは明日で忘れるよ
バレンタインも貰ったし 誕生日のお祝いもあった でも僕は鈍感で 何も言えなかったんだ
君は僕を好いていたはずなのに 何故だか素直になれない 五月の道に咲くジギタリスを見つめ 花言葉に想いを馳せる
遥か朝陽が昇る夏の日に ふたり朝まで語り明かした その言葉は今でも忘れられないけど 君のことは明日で忘れるよ
思い出を宝石に閉じ込められたら ずっと美しいままでいられたのに お互いを知りすぎてしまった関係は 秋の静けさに溶けていく
恋する気持ちは嘘じゃない でも僕の気持ちは嘘ばかり 遥か月が見えない冬の日に ひとり布団に包まり涙した
君ほど好きになれた人はいないのに 最後まで伝えられないまま 卒業式の朝は憂鬱で 打ち上げにも行かないと決めた
僕の心はまだコバルトブルー 桜は春を待っているというのに 君との日々はずっと忘れられないだろう でも君のことは今日で忘れるよ
27.「孤独の海」
水滴がぽつりと零れる 雨音はぽろりと溢れる
夜の静寂(しじま)に怯え 沈黙した子供みたく 安らぎを求めて 誰もが暗闇に背を向ける
遥か彼方に未来があるなら なぜ僕らはまだ答えを知らない? 理想 現実 幻想 失望 ロゴスの源流
華やかに艶やかに 厳かにしなやかに
細胞に刻まれた 愛の痕は何処へ? 未知なる海へ舟を漕ぐんだ 僕らは孤独な旅人
波の滴は満ちて 月が踊り出す 君はペシミスト(星はペシミスト) 誰もが絶望するその時
自由な夜の夢よ 僕らを抱きしめろ 希望の鐘が鳴ろうとも 二度と目覚めはしない 夢想 瞑想 妄想 失想 ロゴスの誘惑
密やかに心地良く 穏やかに優しく
遺伝子に囁いた 時の印は何処?
宿命と闘い 明日を掴み取れ
未知なる海へ船を漕ぐんだ 僕らは孤独な旅人
詩集『poetryactivist』制作クレジット
Produced / All words written by Yuu Sakaoka Designed by Minoru Ichijo(G.Slope & Hill's Planet)
Co-Written by Sakura Ogawa(No.23) Drafted by TORIMOMO(No.25) / Sakura Ogawa(No.23,24, 26)
Dedicated to My Best Friends Management by G.Slope & Hill's Planet
Very very very thanks to my friend, my familly, and all my fan!!
2024.3.31 坂岡 優
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#いいねしてくれた人に短歌を詠む 20231226-20231229
雲を裂き空飛ぶくじらが夢を見ることはたいがい正夢になる シーソーをずっと揺らしてだけいたい それだけだとさみしいな そうかも 噛むと多分酸っぱいからまだ噛んでない山査子が泳いでいる口内 白線の内側と言うひとだって今朝はコーンスープを飲んでいる あいまいの中にも愛があるけれどあいまいでないぼくらを愛す それは幻ではない。空から降ったサファイアくらいにきちんとあるね。 「何」が好き、に因数分解不可能なあなたたちのことずっと好きだよ。 朝食のトマトにナイフを刺しながら、そう、昨晩は眠らなかった ゆびさきのトロイメライはまっすぐでこわがることはひとつもないよ 灰色のおうさまの夢 雪が溶けていくみたいにほんとうの夢 「何よりも、月に向いてる。」そのわりに主系列星をあきらめないね。 あかいろが前よりおおく目に入るようになったね、ほら、ガーネット 冠を。とこしえに緑なるきみの戴く祝福となれ白金 窓を描く 窓があるから外が見え黒くゆたかな鳥が飛びます センターで笑うあなたを輝かすLEDの一になりたい 喜劇とはうまれてこのかた兄であり弟に決してなれないことだ 願うこと、花の名前を知らなくていいけど花は踏まないでいて クラックがあると仕立てはできないが窓辺に虹をこぼしています 大きさのちがうてのひらの間にも循環してゆく愛があります 液晶のなかにいるひとに差し伸べた手は無駄じゃない 朝がきれいだ お互いに目隠ししてたら明後日もおいしいごはんを食べられたかな アネモネによく似たあなたが笑う時ここにあるのが感情だろう トゲならばぜんぶ抜いたしあんぜんに横たわって 夜がもうすぐそこ さよならを言いのがしては赤い月ばかりのカレンダーを破った 曲線の漸近線を求めよ。ただし、光はすべて等値とみなす。 かんぜんな食卓を作りたくて、冬、テーブルクロスは円にしておく ゼロ番に立つ 結果論でなくクリスマスの星として生まれた みつばちのいない毛布にくるまってさめてゆく夜はいずれやさしい とうめいなアクリルの板を無視せずに手を繋ごうとしているふたり 踊ろうか、砂糖が溶けるまでの晴れ舞台だから 一瞬は永遠 多元的寝所で王者たるひとの残り香を知る唯一のひと コーヒーとラムで今夜を酌み交わしパラフィクションの彼方で会おう 平凡なグラニュー糖になりたくて日に当たっては日焼けしている 世界なら滅んじゃえ、きみが呼吸した酸素分子に気付かれぬよう 泡になるのにはナイフはいらなくて一目見てくれ いちにのさん、はい お前になら噛まれてよかった。まっさらな肌にシャワーが染みてゆく日々 ユートピアには帰れない 帰ったら毎日星を食べるんでしょう? 失楽園 このふたりならこわくない のわりに汗をかいてる右手 ずいぶんと短くなった鉛筆を握り直した年の瀬がある まっすぐに二重性(デュアリズム)を歩くキャラクターとリアルの間 鳥ははばたく このぼくがきみの対蹠点でない人生ならば破り捨てるよ 新宿で燐寸一本配ってる きみの魂に火をつけるため きみはぼくが「酔っているから」で許すほどやさしくないと知っているだろ センキュー・フォー・オール・ラブレター ジャム瓶が毎度かんたんに開きますように 大丈夫!固まってるから歩いても!コンクリートに足跡がつく まぼろしと呼ぶにはちょっと影があり今朝は卵を焼いていました 箱なんか開けなくていい。開けるまでわくわくしたよね。そのための箱。 冷凍のバナナをジュースにするように過ぎゆく時を忘れたくない この振りを踊るのがこのわたしだと、任じるために星はいらない 誰ももう覚えていない風が吹きマーガレットを揺らしています 独力でたどりつけない朝があり小指がひとつ必要でした ぴかぴかの光あれ 影の王が言いそのようにある創世神話 やさしさを期待しないでいたかった 春の雨など望んでなかった オメラスの外れで人を待っている 花に水をやるのを忘れてた 昨夜降った流星のように見つめたら案外真理は近いのかもね 天命(ミッション)に歩くことは孤独ではない 轍で見えなくなってゆく路面
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シャニムニ=パレードの「拝啓ラジオです。」 | FM AICHI | 2023/09/30/土 26:30-27:00
シャニムニ=パレードの「拝啓ラジオです。」2023/10/01
#radiko
3周年ライブの話、踊らないで歌った意図とは?
4年目のそれぞれの目標。
沢野友香さんの一番欲しい物とは?
新垣みなみさんの幸せを感じる瞬間?とは?
沢野友香 #白井凛 #新垣みなみ の3人
2回目のMC頑張ってください。
~秋を感じる事? 白井:夜に半袖で歩けるようになった。長袖も着るようになったし。季節が変わってるなぁ。 白井:最近長袖来ています。昼は暑いです……。
新垣:冷房が少し寒く感じてきた。まだ昼も夜も全部つけてます。家に犬もいるのであんまり温度変わらない方が良いかなと思いつつ、凍えながら。 白井:凍えてるんだ。
沢野:季節が良い感じになったのでピクニックに行きたいなと思って「オシャピク」ってやつで。いま、レンタルできるんですよ。篭とか本とか人形とかお花(造花)とか。それで顔を隠したらカワイイ。めっちゃオシャレなんですよ。写真撮りに行くの大好き。映える事をしています。休みの日はかわいい事、ばえることしてます。
希望のツバサ
通常ジングル
~近況トーク。3周年ライブの感想SP
特に拘った演出とかは?
白井:踊りを無くして歌だけにしたのを幾つかやったんですけど。それはワンマンでしかできない演出だし、広い舞台で止まってファンの人たちにしっかり姿を見せる。特別感ある演出にしたくてやった部分です。 新垣:凄く評判良かったですよね。凛さんが考えて下さって。私たちは何でしょうかね、与えられたことを精一杯やったって形になったんですけど。全部好きでした。 いっぱいいっぱいで緊張とかもしちゃって、何か凄い。思いとか伝えられてないと思うんですけど、良いライブだったなとやってる方も。
星屑スタートライン、それが好きでした。移動して、ステージの上にある団を使ってやったんですけど。5人で新メンと2人で最後分かれる立ち位置になっていて、いいな、エモいなって。
沢野:虹色シンフォニーが好きでした。私登りたがりだったので。リハーサルひとりだけ台に上ってっちゃって。リハーサル恥ずかしかった分、ちゃんとできた。先輩方が座って歌ってるのも良かったし。
新垣:PPPの自由なところで凛さんたちが座ってたじゃないですか、それが可愛かった。
沢野:フロアに降りたの初めてだったじゃないですか。緊張した。
良いライブができて幸せでした。
~4年目の目標 白井:4年目も今までと変わらず目の間のお仕事を全力でやる。今までと同じようにやってればいいことあるかな?って考えるタイプです。 新垣:言われたことに精一杯だったし、自分の想像力もなくて意見も出せなかったので4年目は自分の意見を持ちつつグループに貢献したいと思います。 沢野:付いてくだけが精一杯なので、先輩と肩を並べて高めあえるメンバーになりたいな。 白井:2人のやろう、やるぜーっての伝わっていた。決意表明してくれるのも今までより説得力があって感じてる……よ?
色っぽいジングル
~メンバークイズ 出題者は沢野友香。今一番欲しい物。
新垣:(沢野は)欲しい物はその場ですぐ買ってるイメージあるので。
新垣:それは、美容とかに関する物ですか? 違います。 白井:一年中変えるものですか? 買おうと思えば買えます。
答え 新垣:犬 沢野:この前猫が欲しいって言ったじゃん。
白井:お金 良いのかなと思ったよ?沢野だから良いのかな? 沢野;この中だと凛さんが近い。
沢野:答えは土地でした。お金って書くとやらし��かなと思って。
白井:友香ってお金の計算とかめっちゃ上手そうなイメージあるもん。 住みたいんじゃなくて? 沢野:お金が欲しい。ファンの皆さんは土地を下さい。
次の出題者は新垣さん。幸せを感じる瞬間?
沢野:それは食べ物ですか? 違います。 白井:それは家で幸せ感じる事ですか? 家です。 ヤバい書き直すわ。
答え 沢井:犬 白井:犬
新垣:正解かもしれない。正解は休みです。
沢野:最初はグミって書いてた。 新垣:因みにブームは過ぎてる。持ってはいるけど前ほどの熱量はないです。
白井:甘い物を食べる時って書いたの。ちょうどそんな話してた、 新垣:甘い物も休みの日に一杯食べます。休みの日に全部含まれてます。
Smile Journey 通常ジングル
~エンディング ツッコミがいないから、何かいつもの3人の会話だった。 友香も最後まで完走できて、良かった。面白かった。
今週のシャニムニ=パレードからのラブレターは凛さん。 凛さん「4年目の白井凛も愛してください」
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今日読んだ漫画 2023年9月12日(火)
マーガレット2023年19号
💌『先生宛てラブレターの書き方』花都ゆう
🐠『不可測ロマンス』七里みと
👮♂️『全力警察24時!』まあやん
🩷『ピンクとハバネロ』里中実華
🥮『シトラスとカヌレ』南野葵
花とゆめ2023年19号
🍃『風呼びのマカナ』柴宮 幸
🕺『花時をかける』青海 瑠依
👑『ザーフィラ陛下と黒と白』もといも
🐉『暁のヨナ』草凪みずほ
🧚『ピチカートの眠る森』幸村アルト
ミモット
😺『吉川さん家の猫事情』吉川 景都
【吉川さん家の猫事情】#6話 なんでー??“猫の塩対応” - マンガ連載:吉川さん家の猫事情 - mimot.(ミモット)
FEEL web
🏫『桐島学園生徒会執行部』渡辺カナ+町田粥
第1話 / 桐島学園生徒会執行部 - 漫画:渡辺カナ/原作:町田粥 | FEEL web|マンガの数だけ愛がある
フロースコミック
🧙♀️『転生魔女は滅びを告げる』sora+柚原テイル
転生魔女は滅びを告げる
pixivコミック
👹『蜜の巫女と花の従者』のくらじれ
蜜の巫女と花の従者 第18話-① 願い | のくらじれ
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youtube
スピッツ / チェリー A:いい歌だなー B:いい歌よね C:波の数だけだっけ? D:星の数ほどかもしれない E:砂に書いたラブレター♡
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ウソウソ。 別にいいんだよ、偽物で最高さ。
おはようございますGoda worldのゴーダです。
今日は朝から雨が降っている。
リビングの窓からこうやって外を眺めていると、やっと桜が咲きだしたのに、この雨で散ってしまわないか気になる、、、ってここまで書いたが、ホントは別に何も気にしていないことに気付く。
変な話だが、こうやって、仰向けで寝ころんでPCで言葉を連ねるのは嫌いじゃない。むしろ、落ち着いていて好きな時間だ。
今日はこれから、昨日仕上がった絵をもう一度冷静な視点でチェックする予定を一応立てている。
おそらく、何らかの手直しなり描き直しなりの修正が加わると思うから、今日のトップの画像は新作ではないと思う。
なので、あらかじめ、アトリエの写真を撮っておいた。それが上の写真。
不思議なことなんだけれど、
この絵があると落ち着くのでいつも近くに飾っている。
理由がわからない。 それがわかれば苦労しないんだけれど。
自分の絵に助けられているなんて笑えない。
ちょっと前までは、この絵がその役割を果たしていた。
じゅうぶんその役目を終えて、2020年に旅立っていった。
この絵を描いたころの自分に、かけてやれる言葉は、ない。
ただ、そっと肩を抱いてやりたい。
アカンアカン。
Goda worldは明るく灯すんだっけ。 道しるべを。
そうだったなあ。
まあ、おれはGoda worldの本体じゃない方だから、気楽だけれどね。
いや、違うな。
こっちは生活して、仕事行って、カネの心配して、妻子のことも考えて、両家の両親のこと、そして、食って、排泄して、睡眠不足と戦って、社会とも関わって、何よりも、持病の難病と向き合って。薬のみながら。
あっちは、作品のことだけだもんな。
気が狂わずに両立している自分を褒めとこう。
あ、
絵描きは、作品を仕上げたら、いちいち仕上げた作品のチェックだとかそんな客観的なこととか気にしなくてもいいと思うよ。ラブレターじゃねえんだから。
その時その時の情熱をぶつけたらいい。
そんなのはわかってる。
でも、自分は違う。
ただ、それだけ。
そんなことよりも、
もう少ししたら、女房が絵の活動を再活動しはじめるらしいので、楽しみにしていただきたい。
20年?���いや、18年ぶりくらいか。
もともとイラストレーターとして個展や出展などしまくっていたし、作品もたくさん売れていた。
そういえば、大阪のほうでそういう講師的なこともやってほしい、と頼まれていたなあ。
もちろん、母校の芸大では学長賞を獲って、首席で卒業。(洋画科、油絵)
そうなんだよ。
おれが、ニセモノだって言われる可能性が出てきたんだよねー。
これで、ホンモノが登場って感じか。
こちとら、喧々諤々さ。
ウソウソ。 別にいいんだよ、それで。
偽物で最高さ。
だっておれ、絵なんて誰からも習ったことないし、もちろん教えて欲しいなんて思ったこともない。 これからも無い、
絵なんか教わってしまったら、あれこれと悩みながら創り出す楽しみが、失敗もふくめて、半減するじゃないか。
まあ、
俺のことはどうでもいい。
女房は、娘を妊娠してから、イラストや絵の仕事はぜんぶ辞めた。
現在は、もう娘も来月から高3だし、そろそろ再開しようかなって感じでウォーミングアップ的に作品を作りはじめたみたい。
20年も経ったら、何を描くんだろう?
子供を産んで、すっぱりと絵の活動を辞めて、一生懸命子供をここまで育ててきて、それは人としていろいろレベルアップしただろうに。
いったいどんな絵を描くんだろう?ってこちとら画家として、結構楽しみにしていた。
そして、先日、
「 とりあえず、一枚描いてみたよ。」っていうから、仕事から帰って一番に見せてもらった。
その時の、おれの感想は、
「 え ? 」
だ。
楽しみにしていてほしい。
トッケビ、ぜんぶ観た。
よかったわ。
この女優さん、いいわあ。 演技が凄い。
また、好きな韓国の女優さんが出来た。
めっちゃ可愛いよね。
19歳の役から29歳の役まで、、凄いわ。
他の作品も観よっと。
なんか一重だから不細工だとか叩かれているらしいけれど、いやいや、一重でなんで不細工なん? まったく意味わからんねんけど。
パラサイトの妹役の女優さんも一重だったけれど、あの映画では一番可愛いと思ったし凄く良かったよ。
おれが単純に、一重の雰囲気が結構好きっていうのもあるかもね。
いや、違うな。
別に、一重だろうが、二重だろうが、そんなことは関係ないんじゃないかな。
それよりも、うる星やつらが昨日で一旦終わったらしい。
次は、2024年だって。
1年も待たされるんか。
え、俺、毎週金曜の配信を楽しみに生きていたのに。
いや、うる星ロスになるし。
暇だからやることなくなるやんけー。(絵を描けよ)
Goda world
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THE TRAD@THETRAD_TFM
【ENTERTAIMENT MAP】 本日のお客様は、藤巻亮太さんです! 25日(水)に、およそ5年ぶりとなるフルアルバム 『Sunshine』がリリースされます!
藤巻さんの「音楽ルーツ」から1曲 星のラブレター / THE BOOM
#THETRAD
Retweeted by 藤巻亮太_official
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https://twitter.com/Ryota_Fujimaki/status/1617426920232357888
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