Tumgik
#早乙女やえか
lachatalovematcha · 1 month
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* . ﹢ ˖ ✦ ﹢ ° ¸. ° ˖ ・ ·̩ 。 ☆ ゚ ** ﹢ ˖ ✦ ﹢
🕸️踊ること 欺くこと いのちを叩いては減らすこ🕸️
🕸️と 想い出す ネオンの向う側 左様ならのこと🕸️
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akiyamabc · 3 months
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『のあ先輩はともだち。』3巻 2023.06.19(水)発売!!
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koch-snowflake-blog · 3 months
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猫田 あしゅは、日本の女性コスプレイヤー。 ウィキペディア
身長: 158 cm
モデル内容: 一般
他の活動: 歌手、女優
活動期間: 2020年4月3日 -
生年月日: 11月20日
身長 / 体重: 158 cm / ― kg
靴のサイズ: 23 cm
「猫田あしゅ」という名前の由来は、『猫田さん』という本人の母のオリジナルのキャラクターから、コスネームを付ける時に苗字にその”猫田”を使用した。「あしゅ」はこれまた母が飼っていたネコの名前が「アッシュ」だったので、そこからより響きを可愛らしくし”あしゅ”となった。「アッシュ」は『BANANA FISH』のアッシュ・リンクスから取って命名された。
子どもから大人まで楽しんでもらえるコスプレが目標。キャラクターコスプレはもちろん、創作コスプレでの表現など、とにかくコスプレが好きという思いの中、「楽しさ」をたくさんの人に知ってもらいたいと活動している。
思い出の衣装は『ファイナルファンタジー』のユウナ、『とある科学の超電磁砲(レールガン)』の御坂美琴。
ピアノやアルトサックスなどの楽器経験あり。好きな色は白。趣味はゲーム、カラオケ。好きな動物は猫。好きな食べ物は苺、ラーメン。元手術室看護師。
テレビアニメ『女神寮の寮母くん。』では、ないる、倉坂くるる、ふれいあ、夜道雪、五木あきらとともに「公式2.5次元キャラクター」を担当した(早乙女あてな担当)。 
  
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kennak · 5 months
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今回の報告書で「消滅可能性自治体」とされた自治体は、以下の通り。 【北海道】 函館市、小樽市、釧路市、夕張市、岩見沢市、網走市、留萌市、稚内市、美唄市、芦別市、赤平市、紋別市、士別市、三笠市、根室市、砂川市、歌志内市、深川市、富良野市、登別市、伊達市、北斗市、当別町、新篠津村、松前町、福島町、知内町、木古内町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町、江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、今金町、せたな町、島牧村、寿都町、黒松内町、京極町、共和町、岩内町、泊村、神恵内村、、積丹町、古平町、余市町、赤井川村、南幌町、奈井江町、上砂川町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町、妹背牛町、雨竜町、北竜町、沼田町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、上富良野町、和寒町、剣淵町、美深町、音威子府村、幌加内町、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、遠別町、浜頓別町、中頓別町、枝幸町、豊富町、利尻町、美幌町、津別町、清里町、小清水町、訓子府町、佐呂間町、遠軽町、湧別町、滝上町、西興部村、雄武町、大空町、豊浦町、白老町、洞爺湖町、むかわ町、日高町、平取町、浦河町、様似町、えりも町、新ひだか町、士幌町、広尾町、池田町、豊頃町、本別町、浦幌町、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、白糠町、羅臼町 【青森県】 青森市、弘前市、八戸市、黒石市、五所川原市、十和田市、むつ市、つがる市、平川市、平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町、鰺ヶ沢町、深浦町、藤崎町、大鰐町、板柳町、鶴田町、中泊町、野辺地町、七戸町、横浜町、東北町、六ヶ所村、大間町、東通村、風間浦村、佐井村、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村 【岩手県】 宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、一関市、陸前高田市、釜石市、二戸市、八幡平市、奥州市、雫石町、葛巻町、岩手町、西和賀町、平泉町、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町 【宮城県】 石巻市、気仙沼市、白石市、角田市、登米市、栗原市、蔵王町、七ヶ宿町、村田町、川崎町、丸森町、松島町、七ヶ浜町、大郷町、色麻町、加美町、涌谷町、女川町、南三陸町 【秋田県】 能代市、横手市、大館市、男鹿市、湯沢市、鹿角市、由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市、にかほ市、仙北市、小坂町、上小阿仁村、藤里町、三種町、八峰町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村 【山形県】 鶴岡市、酒田市、新庄市、上山市、村山市、長井市、尾花沢市、山辺町、中山町、河北町、西川町、朝日町、大江町、大石田町、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町、庄内町、遊佐町 【福島県】 会津若松市、白河市、喜多方市、二本松市、田村市、伊達市、桑折町、国見町、川俣町、天栄村、下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町、北塩原村、西会津町、猪苗代町、会津坂下町、三島町、金山町、会津美里町、泉崎村、棚倉町、��祭町、塙町、鮫川村、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町 【茨城県】 日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、潮来市、常陸大宮市、稲敷市、桜川市、行方市、鉾田市、城里町、大子町、美浦村、河内町、八千代町、五霞町、利根町 【栃木県】 日光市、矢板市、那須烏山市、益子町、茂木町、市貝町、塩谷町、那珂川町、 【群馬県】 桐生市、沼田市、渋川市、藤岡市、富岡市、安中市、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、甘楽町、中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町、東吾妻町、片品村、みなかみ町、玉村町、板倉町 【埼玉県】 行田市、秩父市、越生町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、神川町、寄居町、松伏町 【千葉県】 銚子市、勝浦市、富津市、八街市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、栄町、神崎町、多古町、東庄町、九十九里町、芝山町、横芝光町、白子町、長柄町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町 【東京都】 檜原村、奥多摩町 【神奈川県】 三浦市、中井町、山北町、箱根町、真鶴町、湯河原町 【新潟県】 小千谷市、加茂市、十日町市、村上市、糸魚川市、妙高市、五泉市、阿賀野市、佐渡市、魚沼市、胎内市、田上町、阿賀町、出雲崎町、湯沢町、津南町、関川村、粟島浦村 【富山県】 氷見市、南砺市、上市町、入善町、朝日町 【石川県】 七尾市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、穴水町、能登町、 【福井県】 大野市、勝山市、あわら市、池田町、南越前町、越前町、高浜町、若狭町 【山梨県】 都留市、大月市、韮崎市、上野原市、甲州市、早川町、身延町、南部町、富士川町、道志村、西桂町 【長野県】 大町市、飯山市、小海町、佐久穂町、立科町、長和町、阿南町、阿智村、平谷村、天龍村、上松町、南木曽町、王滝村、大桑村、木曽町、生坂村、筑北村、小谷村、坂城町、高山村、山ノ内町、木島平村、信濃町、小川村、飯綱町、栄村 【岐阜県】 美濃市、瑞浪市、恵那市、山県市、飛騨市、郡上市、下呂市、海津市、養老町、関ケ原町、揖斐川町、池田町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村 【静岡県】 熱海市、下田市、伊豆市、御前崎市、牧之原市、東伊豆町、松崎町、西伊豆町、川根本町 【愛知県】 津島市、新城市、南知多町、美浜町、設楽町、東栄町、豊根村 【三重県】 尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、木曽岬町、大台町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町 【滋賀県】 高島市、甲良町 【京都府】 宮津市、京丹後市、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、南山城村、京丹波町、与謝野町 【大阪府】 富田林市、河内長野市、柏原市、門真市、泉南市、阪南市、豊能町、能勢町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村 【兵庫県】 洲本市、西脇市、加西市、養父市、朝来市、宍粟市、多可町、市川町、神河町、上郡町、佐用町、香美町、新温泉町 【奈良県】 大和高田市、五條市、御所市、宇陀市、山添村、安堵町、三宅町、曽爾村、御杖村、高取町、上牧町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村 【和歌山県】 海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、紀美野町、かつらぎ町、九度山町、高野町、湯浅町、広川町、美浜町、由良町、みなべ町、日高川町、白浜町、すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、串本町 【鳥取県】 岩美町、若桜町、智頭町、八頭町、大山町、日南町、日野町、江府町 【島根県】 雲南市、奥出雲町、津和野町、隠岐の島町 【岡山県】 玉野市、笠岡市、井原市、高梁市、新見市、備前市、真庭市、美作市、久米南町、吉備中央町 【広島県】 竹原市、府中市、安芸高田市、江田島市、安芸太田町、神石高原町 【山口県】 萩市、長門市、美祢市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町、阿武町 【徳島県】 鳴門市、小松島市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、勝浦町、佐那河内村、神山町、那賀町、牟岐町、美波町、海陽町、上板町、つるぎ町、東みよし町 【香川県】 さぬき市、東かがわ市、土庄町、琴平町 【愛媛県】 宇和島市、八幡浜市、大洲市、四国中央市、西予市、上島町、久万高原町、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町 【高知県】 室戸市、安芸市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、四万十市、東洋町、奈半利町、田野町、安田町、北川村、本山町、大豊町、いの町、仁淀川町、中土佐町、佐川町、越知町、檮原町、日高村、津野町、四万十町、大月町、三原村、黒潮町 【福岡県】 嘉麻市、小竹町、鞍手町、東峰村、添田町、川崎町、みやこ町、築上町 【佐賀県】 多久市、玄海町、大町町、白石町、太良町 【長崎県】 平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、雲仙市、南島原市、東彼杵町、小値賀町、新上五島町 【熊本県】 水俣市、上天草市、天草市、美里町、和水町、小国町、産山村、高森町、山都町、氷川町、芦北町、津奈木町、多良木町、湯前町、相良村、山江村、球磨村、苓北町 【大分県】 佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、杵築市、豊後大野市、国東市、姫島村、九重町、玖珠町 【宮崎県】 串間市、えびの市、高原町、国富町、諸塚村、椎葉村、美郷町、高千穂町、日之影町 【鹿児島県】 枕崎市、阿久根市、西之表市、垂水市、曽於市、南九州市、三島村、さつま町、湧水町、錦江町、南大隅町、肝付町、大和村、喜界町、天城町
【全744自治体リスト】「消滅可能性自治体」を一挙公開…北海道から鹿児島まで 出産年代の女性人口が半数以下に 日光市や草津町も  |FNNプライムオンライン
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elle-p · 9 months
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Persona 3 Club Book Pawlonia Mall people pages scan and transcription.
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ポロニアンモールの人々
People of Pauloownian mogol
月光館学園に隣接する巨大ショッピングエリアのポロニアンモールは、買い物と娯楽の一大スポット。タルタロス探索の準備のためだけでなく東の間の息抜きにもふさわしい。
黒沢巡查 辰巳東交番
港区の辰巳東交番を守る地域課の巡査。かつては敏腕のエリート巡査として知られていたが、正義感のあまりに10年前の桐条研究所事故の真相に深入りし、出世の道を外れた。
だがそのときの捜査によって真相に警察機構の手に負えない、人外のモノの存在を感じ、以降は独断で関係者と接触し、事件解決のサポートを行なうようになる。
なお巌戸台地区に配属されたときの最初の担当案件は、真田兄妹の入寮していた孤児院火災事故の再捜査だった。結局この事故もとくに人為的な点は見当たらずに決着しているが、そのときに現在の真田との関 係がつくられた。
基本的に非番はなく、昼は交番での勤務と武器の横流し販売、夜は担当地区一帯のパトロールと、とにかく黙々と働く男。毎週月曜日にご機嫌で値引きしてくれるのは、勤務明けに彼女とのデートが待ってい るから······かもしれない。
話しかけるのを躊躇させる強面の巡査。見かけによらず港区の平和を心から願い、特別課外活動部員への武器提供を請け負っている。
寡黙な平和
の守り手
眞宵堂店主 眞宵堂
隠棲の美人
科学者
断片的ではあるが港区で起こる事件のカラクりを��る数少ない人物。黒沢巡査とは桐条がらみで知り合い、頻繁に情報交換をする仲。
趣味で集めた骨董品を売る、凄みのきいた笑みが魅力的な女性。
学生時代から考古学を専攻していたのが縁で、桐条鴻悦が存命のころ、非公式計画の中核であった「エルゴノミクス研究所」の研究所員として、岳羽詠一朗の下で研究の一端に関わっていた。おもな研究は、過去のシャドウ関連の記述や痕跡を考古学的見地から分析・解析するもの。中心研究から一歩引いたところにいたことが、早期に研究 の問題を知ることとなり、事故の起こる数年前には研究所を去っている。しかし研究の真相を知りながら、その事実から身を引いたことに呵責を感じていて、桐条の膝元の土地を去れずにいる。そんな自分の迷いを自嘲し、店の名前を「眞宵」堂と名づけた。
上司であり師弟関係にもあった詠一朗には、妻子ある相手と知りながら道ならぬ感情を抱いていた時期があり、彼がすべての罪を負わされる形で世間的な決着がついていることも、彼女の桐条への複雑な感情をを助長しているようだ。
青ひげ店主 青ひげ薬局
欧米型ドラッグストアがこの国に根を下ろして十数年、今やすっかり市民権を獲得した中、昔ながらの対面販売式「薬局」としてがんばる、青ひげ薬局の店主。洗練された雰囲気を全面に押し出す新興のショッピングエリア・ポロニアンモールの一等地にて、このスタイルを貫く心意気はさすが。顧客は若者はもちろん、仕事帰りのサラリーマンや、いろいろ不具合に悩むお年寄りまで、幅広い年代をカバーしている。
仕事柄幅広い医薬品を扱ってはいるが、なにを置いても養生がいちばんという、東洋医学に基づいた主張をもっている。その証拠に料理の相談を持ちかけると、医食同源の秘蔵のハブの干物を熱心に勧められたという、部員からの報告あり。
店主渾身の青汁スムージーは販売1年目には罰ゲームのネタにされるという不幸な歴史を持つが、本人はその味わいと健康的な価値とに自身を持っている様子。
家庭の医学の体現煮
立派なひげをたくわえた恰幅のいい店主。豪快な人柄と取扱商品の怪しさにただの薬屋ではない気配がただよう。
ヤリ手の女性記者 ポロニアンモールほか
ペンを武器に三流ゴシップ誌で戦う女性記者。全国的に広がりつつある謎の社会現象の真相に、たったひとりで挑んでいる。その行動力と洞察力で、無気力症患者の発生のメカニズムにいち早く着目したほか、月の満ち欠けと無気力症患者の増減や、無気力症拡大と桐条グループ関係者たちの動向との関係をかぎつけるなど、本来桐条の関係者にしか知り得ない真相に徐々に迫りつつある。そのため上司や「さるところ」から圧力をかけられることも多数あり。それが彼女の自由報道への情熱に一層拍車をかけているようだ。年末に向��って無気力症が猛威を振るうようになっても、さらにそこに謎を解く鍵を見出す、恐るべきバイタリティの持ち主。
無気力症におちいったタクシー運転手の間近でも冷静に状況を分析。報道に携わる者の鑑。
記者eyes
事件の気配をいち早く見分ける千里眼!!
記者brain
巧妙に隠された真相を見抜く冴えた頭脳!!
記者heart
おばさんと呼ぶと無反応になる乙女心!!
記者suit
体を張った取材に耐える丈夫な素材!!
記者hand
記事を書きなぐる武器!ペンだこは勲章!!
記者pumps
走っても足を痛めない低めのヒール!!
●図解!デキる雑誌記者!!
●女性記者の真実への軌跡
老いてますます盛んな老人 噴水広場
日がな一日、噴水のそばに腰を下ろして遠くを見つめるお爺ちゃん。多少弱々しく見える現在からは想像もつかないが、若いころは結構な女泣かせだったらしく、会うたびに盛んに「若いころにはギャルと遊べ」と力説される。このところ、かつての友だちがひとり、 またひとりと冥土に旅立ち、寂しさを隠し切れない様子。ポロニアンモールを訪れて無事な姿を確認するたび、「元気でよかった」を胸をなで下ろさずにはいられない、噴水広場のシンボル的存在になっている。
影人間が増え出す時期以外は一年を通してこのベンチで過ぎ去った時間を思い返している。
聞かせて!おじいちゃんの武勇伝
ビー・ブルー・ヴィーの店員 ビー・ブルー・ヴィー
感度の高いアイテムで、月高生をはじめとした地域の女子高生に人気のアクセサリーショップの、カリスマ店員。彼女の提案する小物使いは、必ずといっていいほど10代女子のハートをがっちりつかむ。見た目の派手さに反して、気さくな人柄と丁寧な応対で、相手の目線で接客する態度が好感度高し。自然と恋愛相談を受けることも多くなり、客同士の人間関係や恋の成り行きにはちょっと詳しいようだ。信条は「おサイフに優しい値段でセレブ感のあるオシャレ」。
クレーンゲームの月高生 ゲームパニック前
齢17にして初めてクレーンゲームを知り、世間から10年以上遅れてやってきた、景品釣りのスリルと興奮に盛り上がり中の男子生徒。友だちの誘いもむげにして、熱心に攻略方法を研究しており、影人間が徘徊を始める時期以外は、青春の貴重な時間と多くない小遣いを、その娯楽に費やしてポロニアンモールで過ごしている。かつて一世を風靡したこのゲーム、最盛期には亀や伊勢海老まで景品になっていたのは本当の話。
買い物途中の主婦 噴水広場
夕方の買い物の途中で油を売っている主婦ふたり組。日々成長する子どものしつけと教育問題に頭を悩ませている。家事と買い物で疲れたと言ってはたびたびお茶に繰り出しているらしく、ポロニアンモールや巌戸台商店街の飲食店には、月高生以上に詳しい。
●髪を結った主婦
高校2年生の年頃の娘を抱える母親。勉強そっちのけでオシャレに凝り始めた娘にあきれ顔。
●髪の短い主婦
中学3年生の息子を持つ母親。月高を目指しているが不穏な事件続きで躊躇気味。
Syuhu's COMMU
高2の娘 ← シャガールばっかり行って!← 髪を結った主婦 買い物友だち
髪の短い主婦
ご近所さん? 購買のおばちゃん
→ 目指せ月高!→ 中3の息子
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glitchdecay · 8 months
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Natsuki Is So Much More Than His Ditzy Behavior: Part 3
Ah, yes. The October chapter in Repeat/Repeat LOVE. (The one where the MC encounters You-Know-Who for the first time.) But before that scene happens, we encounter yet another scene in which we learn that Natsuki was a depressed b before he met MC-chan.
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Note: The default name 七海春歌 (Nanami Haruka) will be used for the main character. I transcribed the Japanese manually from the Switch port, but I'm only human. All translations are my own.
―Japanese―
学園祭当日。 午前中はクラスの出し物のお手伝いをして午後はまるまる自由時間になりました。 【四ノ宮那月】:「やっぱり学園祭は楽しいですねぇ。去年は僕、ミュージカルをやったんですよぉ」 あ……。そうか……。 四ノ宮さんは2コ上だから、去年も高校生なんだ……。 わたしは中学校を卒業してすぐ、この学園に入ったけど四ノ宮さんは、前に通っていた学校を辞めて早乙女学園に移ったんだよね。 【七海春歌】:「前の学校を辞めてこっちに来る前、寂しくなったですか?」 【四ノ宮那月】:「前の学校は……先生のすすめもあって、その……一芸で……音楽科のある学校へ入れてもらったんです」 【四ノ宮那月】:「でも…………僕はみんなと一緒には弾けなかった」 【四ノ宮那月】:「みんなプロを目指していて、希望があってキラキラしていた。でも、僕には絶望しかなかった」 【七海春歌】:「でも、四ノ宮さんの演奏とってもとっても素敵でした」 あのヴィオラの音色。 クラシックに詳しくないわたしが聴いても、そのすごさがわかるくらいずば抜けていた。 【四ノ宮那月】:「ありがとう……。大人の人たちも、今のあなたみたいに僕の演奏を褒めてくれました。」 【四ノ宮那月】:「でも、僕は『音』を『楽しむ』ことができなかった」 【四ノ宮那月】:「『音楽』を極めること、それがどんなに厳しく険しい道なのか一度見えてしまったらもう……。怖くて……」 【四ノ宮那月】:「みんなと同じようには弾けなくて……。先生には普通科へ転入をすすめられました。でも……」 【四ノ宮那月】:「未練……なのでしょうね。音楽と切り離された生活をするのも僕には耐えがたかったんです」 【四ノ宮那月】:「だから、ここを選んだ。ここなら、楽しく音楽ができるんじゃないかって」 【四ノ宮那月】:「テレビの中のアイドルさん達は本当に楽しそうに歌を歌っていて、ああ……、いいなって」 【四ノ宮那月】:「今まで僕が生きてきたクラシックの世界とは違って、すごく自由で、型にはまったくなくて、それから……笑顔が輝いていて」 【四ノ宮那月】:「僕もこんな風になれたらいいなって……。自分のペースで、自分の好きなように音楽を奏でられたらと……」 【四ノ宮那月】:「アイドルなら楽しいことがいっぱいあるに違いない……なんて……勝手に期待して。本当に馬鹿みたいですよね」
―English―
The day of the school festival. We helped with the class's program in the morning, so we were free the whole afternoon. Shinomiya Natsuki: School festivals are just so fun. You know, I did a musical last year. Oh... Right... Shinomiya-san is two years older than me, so he was in high school last year too... I enrolled in Saotome Gakuen straight out of middle school, but Shinomiya-san transferred here from the high school he went to before. Nanami Haruka: Were you lonely when you quit your old school to come here? Natsuki: The school I went to... My teachers recommended me to attend there. It was... a school for the arts... So I was enrolled in the music department. Natsuki: But...... I just couldn't play next to everyone else. Natsuki: Everyone was aiming to become pro musicians, and they were all glimmering with hope. But all I had was despair. Haruka: But you play so, so wonderfully. The sound of his viola. Even I — not knowing much about classical music — could tell the way he played was astounding, a cut above the rest. Natsuki: Thanks... The adults around me were like you, too, when they praised my performance. Natsuki: But I couldn't enjoy the sounds I made. Natsuki: Once you find out just how treacherous the path to master "music" is, it's all... So terrifying... Natsuki: I couldn't play like everyone else did... So my teachers told me to transfer to the general studies department. But then... Natsuki: I guess... I couldn't just give it up. I couldn't imagine a life in which I'd abandoned music. Natsuki: That was why I chose to enroll here. I thought maybe I could enjoy music again if I studied here. Natsuki: The idols on TV all had so much fun while singing. I thought... it'd be nice. Natsuki: It was so different from the classical world I'd been in. It was so free, there was no specific form, and... everyone glowed when they smiled. Natsuki: I thought it'd be nice if I could become like that... If only I could play music the way I want to, at my own pace. Natsuki: I was hoping I'd have loads of fun if I became an idol... That was stupid of me, huh?
Natsuki using phrases like 僕には絶望しかなかった ("all I had was despair") and 本当に馬鹿みたい ("that was stupid of me") really hit home the worthlessness he felt in the days before he encountered MC-chan.
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yasuderland · 9 months
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みなさまにとって、今年はどんな一年やったんやろう。うれしいことたくさんあった?かなしいこと以上に、たのしいことやうれしいことが上回っていたなら僕もしあわせです。ちなみに僕たちは右を見て、左を見て、上を向いて、サルを喜ばせた一年でございました。今日は年内最後にひとつ、どうしてもやりたいことがありましてね。一年間の活動をまとめてみたいのよ。お仕事というのもたいせつなご縁ですから。ものすごーく長くなってしまいそうな予感がしているので、お時間とご興味のある方はぜひお付き合いくださいな。Tumblrさんがひとつの投稿に10枚までしか写真を貼り付けられないみたいやから、上半期と下半期に分けて投稿しますよ。それではげんきいっぱいにいってみよー!
1月
2023年の幕開け。いちばん最初にテレビ越しでみなさまとお会いしたのは、ダウンタウンDXさんの最強運ランキングやったね。
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わらってる。笑ってますけど、乙女座×A型の僕は41位でした。48位中の41位。僕はおしゃべりがへたっぴやからひとりでバラエティにお邪魔するのって結構珍しかったりするんやけど、まさかこんなに早く名前が呼ばれるとは思わんかったなあ。クレームではないですよ。僕がこういう風貌だからか、近くにおった後輩の橋本涼に「ビビってます」と言わせてしまったり、あのちゃんから「歯並びあまり綺麗じゃない」と言われたり。新年早々だいぶふんだりけったりでした。もちろんクレームではないよ。来年はすこしでも順位が上がっていますように。
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続きまして、映画「嘘八百〜なにわ夢の陣〜」が全国の映画館で公開に。僕の体の事情でずっと避けていた映像作品。ご迷惑をおかけしたらどうしようかと不安な気持ちもあったけれど、この作品をやり遂げたあとはまた映像のお仕事もしてみたい、と前向きになれた僕がいて。恐怖心をひとつ、やさしく解いていただきました。感謝やね。カリスマ波動アーティストの彼は今までまったく演じたことのない人間性で、思い出深い作品。只今レンタルも開始されておりますよ。年始のまったり時間のお供にいかがでしょう。
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1月の締めくくりはドームLIVE18祭。僕たちの愛する故郷、大阪でフィナーレを迎えました。楽しい時間は瞬く間に過ぎてしまうけど、18年目まで連れてきてくれてありがとう、の気持ちを余すことなくお伝えできたことがとってもしあわせ。またはやく会いたいね。
2月
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お洋服かわいいでしょ。こちらはEテレのドラマ「オリガミの魔女と博士の四角い時間」という作品。ゲストで1話分がっつりと出演させていただきましたよ。僕の役は、星空を支えるうしかい座のカウボーイ。アトラスくんです。空から逃げてしまったうしさんを呼び戻すために、オリガミの博士とかわいいうしさんをおりおり。めっちゃ難しかったなあ…。
3月
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3月は嘘八百からのご縁で、友近さんの番組にお邪魔しました。なかよしこよしなのよ。雪国でのロケは寒かったけど、大好きなお姐さんとの北海道デートやったから子供のようにはしゃいでもうた。誰と楽しむかって大事よね。上富良野町。かみふらのちょう。いいところです。
4月
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とってもかわいい妹分と、ananさんの表紙に呼んでいただきました。表紙ですって。品出しの店員さんはびっくりしたやろなあ。今までまったく知らんかったけど、ananさんは心臓の毛がぼーぼーなんやと思う。ありがたいことです。
5月
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48枚目のシングル、未完成の発売。たくさんのおともだちからも気に入っていただけたようで、ひとつひとつの感想がほんまにうれしかった。選り好みせずいろんなジャンルを歌える自分たちでいたいと思うけど、やっぱり誰かの背中を押す応援歌は、それぞれが持つパワーというものがいつも以上にきらりと輝くような気がするね。
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5月はもういっちょ。このお写真で僕が着用しているサ��グラス、実は自分で手掛けたものなんです。365日使いやすいルックスと使い心地に。そんな想いを込めて、GROOVERさんの手をお借りしながら無事形にすることができました。抽選販売になってしまったけれど、もっとたくさんの方の元へお届けできるように、そしてまた次に繋げられるように僕も頑張ろう。
6月
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1月に紹介した18祭の映像商品が世に出ましたね。特典映像と本編、すべてまるっと含めて13時間超え。愛するeighterさんを楽しませたい!の気持ちから、ついこんなことに。てんこもりや。もりもり。いつ見ても飽きないでいてほしいからね。さて、以上で前半戦はおしまいです。10枚までしか載せられへんから結構厳選してもうたなぁ…。後半戦へつづくぞー!
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emeraldecheveria · 3 months
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月の光と海うさぎ【3】
雨の中ひとり
「君は強いね」
 思えば、初めて会ったときから、静くんは私のことをそんなふうに言っていた。
 小学校に上がったばかりの頃だろうか。校庭の砂場でせっせと作っていた山を、小柄な男の子ひとりが、意地悪だと有名な男の子たちに無残に踏みにじられていた。
 それを見かけた私が、「何でそんなことするの!」と声をあげると、男の子たちは「うるせー!」とか言いながらも散っていった。私がそばにしゃがんで「大丈夫?」と訊くと、涙目をこすって彼はうなずき、こちらを向くと言ったのだ。君は強いね、と。
「女の子に、強いなんて言わないでよ」
 私がちょっとだけむくれると、彼は小さく咲って、「僕は弱いから」とぐちゃぐちゃの砂に目を落とす。
「君みたいになりたいな」
 私は男の子の蒼白い横顔を見つめて、「なれるよ」と言った。「なれないよ」と彼はそこは何だか頑固に言い返す。「なれるから大丈夫!」と言い切った私は、立ち上がった。
 私の名前を呼ぶ女の子たちがいる。その頃はまだ私にも友達がいた。
「希夜ちゃんっていうの?」
「うん。あなたは?」
「僕は山田静司」
「静司くん。じゃあ、静くんだね」
「おかあさんもそう呼ぶ」
 私は笑ってしまってから、「またね!」と言い残すと、待ってくれている友達のところへと駆けていった。静くんは私のことを見送っていて、一度振り返ると、手を振ってきた。私は手を振り返した。
「あの子って三組の山田でしょ」「チビだけど顔が大きいよね」とか言った友達には苦笑して、「優しそうだけどね」とだけ答えておいた。
 静くんとは、それからも細くつながっていた。廊下で会えば会話くらいはする。
 私がルルを殺したとうわさになっても、交流は変わらなかった。むしろ、「希夜ちゃんがそんなことするわけない」と言ってくれた。声高に言ってくれることはなかったけど。それでも私は、静くんは私を信じてくれているのだと感動した。
 その頃からだろうか、静くんのことを緩やかに男の子として意識しはじめた。
 静くんとは中学校も同じだった。相変わらず、廊下ですれちがったときにはささやかに挨拶を交わす。いつのまにか、静くんと話すときはどきどきして、視線が定まらないようになった。
「希夜ちゃん、大丈夫? いろいろ言われてるけど」
「ん、まあ。何とか」
「何で誰も、希夜ちゃん自身を見ないんだろうね」
 静くんのそういう、底抜けに私を思いやる優しい言葉が好きだった。
 だが、私たちのそんなやりとりを見かけた野中さんが、目敏く私の静くんへの想いを悟った。私は感情を表情に出すことが苦手なくせに、同時に、感情が表情に出るのを抑えるのも下手だった。静くんと話しているとき、よほど乙女な瞳をきらきらさせてしまっていたらしい。
 野中さんはさっそく行動を起こした。自分のグループの中にいる、男子のあいだでもかわいいと評判の手塚さんに静くんに告白するように命じたのだ。もちろん、静くんを奪って私を孤立させる嫌がらせだった。
 たぶん、告白してきたところで、手塚さんはすぐ手を返して静くんを捨てるとは思う。それでも、内巻きのセミロングや長い睫毛が愛らしい手塚さんに告白されて、断る男の子なんているはずがない。
 ああ、静くんも私を離れていくのか。嬉しそうに「あいつ、山田さえ取られちゃうねえ」と声高に笑っている野中さんたちを虚ろを見て、私はため息をついた。
 手塚さんも、振られるわけがない自負はあっただろう。静くんを取りこめる自信はものすごかったと思う。しかし、静くんはやっぱり変なところで頑固だ。あの手塚さんを振って玉砕させたばかりか、「僕が好きなのは光谷希夜ちゃんだ」と宣言までしたのだ。
 その宣言はすぐ私にも伝わって、動揺しながらも、私は休み時間に静くんのクラスを訪ねた。「手塚の気持ち、何だと思ってんだよ!」という男子の怒声が聞こえた。つくえを囲まれて畏縮しているのは静くんだった。
 私が入口で逡巡していると、「うわ、山田の彼女じゃん」と声をあげた子たちがいて、教室がざわっとこちらにいっせいに注目した。私は恐怖で心臓がきゅっと痛むのを感じながらも、うつむいていた静くんが顔を上げるのを見取った。
 好奇の目にさらされながら、泣きそうにしていた静くんは、私に小さく微笑みかけた。
 ──ああ、この男の子は私の味方なんだ。そう思って、私も微笑み返した。
 ちらほら、うんざりした舌打ちやため息が聞こえた。それはみんな、おもしろくないだろう。私が孤立して、そののち静くんが手塚さんに手ひどく捨てられて、そんなシナリオを、誰もが期待していたのだから。
 その初夏の終わりから、私は静くんの「彼女」になった。私たちが手をつないで歩くと、顰蹙の目や嘔吐の真似を向けてくる人ばかりだった。
 それでも、私は静くんと心がつながって幸せだった。静くんも私の隣にいられて嬉しそうだった。このまま、ふたりの世界閉じこもっていれば、怖いものさえなくなるかもしれない。そんなふうに思っていたけれど──
 そんな私たちが逆鱗に触れたのは、野中さん以上に手塚さんだった。それはいたって凡庸な静くんが、見るからに魅力的な自分でなく、冴えない私を選んだのだから、プライドもずたずただろう。普段から野中さんと一緒に私をいじめていた手塚さんは、それに加えて静くんをいじめはじめた。
「大丈夫だよ、あれくらい」
 心配した私に、静くんはそう言って咲っていたけれど。いじめの内容は聞くに耐えなかった。
 殴る蹴るだけじゃない。教科書をカッターで引き裂かれている。トイレで便器用の雑巾を投げつけられる。階段でゴミ箱で殴られて転げ落ちそうになる。そのときはさすがに、頭から落下する危険で死を感じたのだろうか、静くんは生徒が行き交う前で泣いてしまったらしい。
 いや、咲っているのなんて私の前でだけだった。静くんはいじめられるといつも泣き出していた。
 素直に。心に従って。情けないくらい。
 それが私にはショックだった。私は絶対に泣かないと決めていた。私が泣いたら、いよいよ心に棲むルルが息絶える。
 きっと、静くんが泣くことで、息絶える何かが静くんの中にもあると思った。そんなの可哀想だ。泣くなんて絶対にダメ。ぐっとこらえて、気丈に心の雨に打たれても正気を保つべきだ。
「静くん、私とつきあっててもつらいでしょ」
 六月、梅雨入りしてじとじとまとわりつく雨が降っていた。学校の帰り道、それぞれ傘をさしているから、私たちは手はつないでいなかった。ふと私がそう切り出すと、身長の変わらない静くんが銀色の雨越しにこちらにまばたきをした。
「え、何で──」
「私、静くんがされてること、聞いてるから。聞かされるから」
「………、」
「『あんたなんかの彼氏だから可哀想だね』って、野中さんとか手塚さんが」
「……僕は、」
「私もそう思う」
「え?」
「静くん、私のせいでそんなひどいことされて可哀想だ」
「……希夜ちゃん」
「だから、やっぱりやめよう。私たち、別れたほうがいいよ」
「どっ、どうして? そんな、」
「私のせいだから。静くんがそんなことされるのも、全部」
「違うよっ、そもそも僕が」
「いいから、私たちは別れよう。そしたら、静くん、みんなの前で泣くこともないんだよ」
 静くんは銀糸の向こうで、目を開いて私を見つめていた。それこそ、泣き出しそうな瞳だった。ぱたぱたと雨音が傘を跳ねる。
 私は傘の柄を握りしめて、早足で静くんの隣を離れた。静くんは追いかけてこなかった。靴の爪先が湿って染みこんで冷たい。濡れたアスファルトの匂いが立ちのぼっている中、これでよかったんだ、と唇を噛みしめた。
 しかし、静くんは私が告げた別れに納得しなかった。話しかけられても私は無視したし、見つめてくる視線にも気づかないふりをした。いじめは相変わらず続いているようだった。なのに静くんは私をあきらめようとせず、なかばストーカーのように、気づくと背後からこちらを見ている。
「振られたんだろ、お前」と私を見ているときに周りに揶揄われると、「それでも僕は希夜ちゃんが好きだから」なんて答えているのが聞こえる。
 何で、と私はややいらついて頭を抱えた。あなたが泣かなくていいように、もういじめられないように、私は自分の恋心は踏み殺したのに。これじゃあ、何のために、心の支えとさえ思った静くんへの想いを断ち切ったのか分からない。
 静くんのことも、野中さんも手塚さんも、尾崎くんだって、何もかもが嫌で、学校に行きたくなかった。しかし、学校に行かなくていいなんて、病気のときくらいだ。毎朝ふとんでぐずぐずする私は、起こしにきた母に浅はかにお腹が痛いとか頭が痛いとか訴えた。
 カーテンを勝手に開ける母は、眉を寄せて「熱はあるの?」と私の額に触れる。そして「熱くはないけど」と胡乱そうにして、体温計で平熱を確かめると、私が嘘をついたことに怒りはじめる。
 正直、実際に胃が痛いときはあったのだけど、熱には現れてくれなかった。「だって、学校に行きたくない」とつい本音を吐いてしまったときには、母は平手とはいえ、私の頭をばしっと強くたたいた。
「学校に行きたくないなんて、おかあさんもそうだった! それでも、意地悪されることがあっても、私は行ってたわ。甘えたことは言わないで」
 母には、理由もなく──私にはいじめは立派な理由だったけど──学校に行かないなんて、とんでもないことだった。根性のない甘えでしかなかった。だから、嫌がる私をいつもふとんから無理やり引きずりだし、壁にかけた制服を押しつけて、怖い顔でなじりながら家から追い出した。
 私は重苦しい曇り空を見上げ、制服を鎧みたいに重く感じた。家の前でのろのろしていると、近所の人がひそひそ話をしながら目を向けてくるので、憂鬱に囚われながら学校に向かう。
 学校��で十五分。まるでぬかるみを歩くように、うまく足が地面を進まない。周りにはもう登校する制服すがたの子はいなくて、時計は持っていないけど、遅刻なのは明らかだった。
 そうしてホームルームが終わった頃か、一時間目の途中に私はやっと教室に到着する。途中で何かあったのかと心配していた先生も、遅刻が続いて私がただの常習犯だと判断すると、うんざりしたため息をついて怒るようになった。
 同級生にはいつもいじめられて、大人にはいつも怒られていた。どんどん頭の中がくらくらと重くなっていく。集中力がなくなり、勉強しようとしても眠くもないのに目の焦点が合わない。それでもやろうとしても、吐き気がしてきて休んでしまう。
 やる気がなくなっていった。入学当時は百点に近かった試験の点数は、みるみる落ちた。小学校の復習の過程が終わり、中学の勉強が始まると、成績はすごい勢いで低迷して、一学期の期末考査ではよくても三十点さえ取れなかった。
 先生たちは、しょせん成績で生徒を測る。だから、勉強ができなくなっていく私に、先生たちは「いじめられるのはお前にも問題がある」なんて言葉までぐさりと刺してきた。
 私をなぐさめる人はいない。みんなして無視。陰口ばかり盛んで、「あいつ、どんくさい上にバカとか最悪だな」と嗤っている。せいぜい存在を認識されるのは、ノートに落書きされたり、筆箱を隠されたり、嫌がらせを受けるとき。そんなことをばかりされるためだけに、私は学校に行っていた。
 親は頼りにならないと分かっていた。けど、思いつめた私は改まって母に話しかけ、いじめのことを相談してみた。父は単身赴任でいないときだった。父にはやっぱり、知られたら面倒だなと思ったのだ。
 居間で正座で向かい合い、母は私の話をひと通り聞いた。どんどん眼つきが冷えこんで、ああこれはダメだったとは思った。案の定、母は自分も幼い頃には何かと揶揄われたこと、それでも耐えて登校していた話を繰り返し、「だからあなたも我慢しなさい」と私を厳しく睨みつけた。
 だから、って。だからあなたもって、何で? 何でおかあさんが耐えたからって、私も耐えなくてはならないの。親子だから? できるはずだから? 何それ、わけが分からない。おかあさんが自分はいじめを耐え抜いたことなんか、私には関係ないよ。
「もっと精神的に強くなりなさい」
 母はそう言い、話を切り上げるように立ち上がった。私はうなだれて唇を噛んだ。
 私が弱いっていうの? 私が意気地なしなの? みんなに、先生にさえ、分かってもらえなくて孤立して、それでも私が悪いの? こんなぼろぼろに雨に浸蝕されるまで闘う私が、負けてることになるの?
 違う。そんなわけない。私は弱くなんかない。学校に行きたくないのに、それでも行ってるじゃない。それが、どんな想いで立ち向かっているということなのか──
 朝起きると、今日こそ限界だと思う。だから、相変わらず学校に行き渋った。美夜が「見苦しいなあ」とでも言いだけにこちらを一瞥して登校していく。それを見送った母は、「美夜は行っちゃったわよ!」と私を責め立てる。根性なし、甘ったれ、弱虫。さんざんに言われて、私はもはや哀しくなり、心にぽたぽた雨漏りを感じて、震えるルルを抱きしめて起き上がる。
 いじめられては、雨を降らすルル。そんなルルを、私はまだ守らなくてはならないと思っていた。だから、心は壊れていなかったのだと思う。
 泣かない、と決めていた。絶対に、泣くもんか。泣くことこそ負けだ。そんなのは悔しい。あいつらに負けるのは悔しい。たとえ涙がこぼれるときがあれど、それでも、私は泣いていなかった。心からは泣いていなかった。そして私は、心から泣くという感覚をずっと先まで忘れることになる。
 夏が始まっていた。蝉の声が飛び交い、空は青く突き抜けて晴れわたる。むしむしした風が、草の匂いをまとってゆらりと流れた。しかし、私の眼つきはすっかりじとじとして、陰気な隈が取れなかった。
 この頃、朗報が届いた。隣の町で新築が進んでいた新しい家が、もうじき完成するという。つまり、転校することになったのだ。久しぶりに単身赴任から帰宅した父によると、転居は秋頃になるだろうということだった。
 転校することは、家を建て始めたときから決まっていた。おかげで私の心は折れなかったのだろう。どうせこんな学校、そのうち離れるのだと。どんな嫌がらせをされても、それが永遠じゃないことが最後の砦だった。どうせ私はいなくなる。だから大丈夫。終わることなんだから大丈夫。
 転校のことは、ぎりぎりまで教室には伏せてもらっていた。何なら夏休み中にしれっと消えたかった。けど、二学期も少しだけ登校させられた。
 私の転校は、ほんの数日前にクラスに伝えられた。ふうん、なんていう無関心な反応だと思っていたら、なぜか野中さんも手塚さんも、私との別れを涙をぽろぽろこぼしてまで惜しんだ。
「光谷さん、今までごめんね」
「今度会ったら仲良くしてね」
 私は泣いている彼女たちをぼんやりと見つめた。
 何を言っているのだろう、この人たちは。よく意味が分からなかった。当人はいじめに加担していないつもりでも、しょせんはみんなと同じように私を無視していた子たちも、「寂しくなる」とか「新しい学校でも頑張って」と初めて声をかけてきた。
 本当によく分からないのだけど、転校するクラスメイトを見送る、というありがちな場面に酔っていたのだろうか。
 でも、私はバカだった。本当に、一番バカなのは私だった。最初は唖然としたものの、何だかんだで、みんなにそうやって受け入れられたような感覚が嬉しかったのだ。手紙出すから住所教えてと言われたら、素直に教えたりして。何より、私はみんなの言葉を信じた。
 今度みんなに会ったら、仲良くして、いなくなって寂しかったよなんて言われて、新しい学校が楽しいから、なんて私は笑って見せて……
 そんなことが叶うと思ったのだ。みんながこんなに私を惜しんでくれるなら、そもそも転校なんて必要なかったのかもとすら思った。
 いっとき、心の雨も止んだ。ルルは赤い瞳で空を見上げていた。晴れ間が嬉しかったのだろうか。いや、ひくひくと動く鼻は、さらにひどくなる雨を嗅ぎ取っていたのかもしれない。
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【前話へ/次話へ】
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k-div · 6 months
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ワンナウツ
マリア様の庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。 汚れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。 スカートのプリーツは乱さないように、 白いセーラーカラーは翻さないように、 ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。 私立リリアン女学園。ここは、乙女の園。 味わい深い文章ですね。 こちらは"マリア様がみてる"の導入です。こってりしてて好き。 わいもロサ・ギガンティア・アン・ブゥトンのプティ・スールになりたいンゴねえ。
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ということなのですが、今回私が話したいのはマリみてのことではなく、ワンナウツというアニメが最高だったという話です。 ▼ワンナウツ ワンナウツは2008年の野球アニメで、 沖縄の米軍基地周辺でワンナウツという野球もどきの賭博でピッチャーをしてた、心理戦の天才”渡久地 東亜”(とくち とうあ)が、プロ野球にスカウトされて数々の奇策でチームを救う話です。 今年も早くから名作を見つけてしまった、、 きっかけは、我らが薔薇様こと畑亜貴お姉様が 「終わるのがさみしすぎて最終回をしばらくみられなかった」とお話しになっていたから。(お姉様は名作を生み出すペースがあまりに早いので、ネットでは11人いるとのお噂がたっているとか) とりあえず、本作のOPをご覧ください。
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いやどっからもってきたんこのインディーエモww そしてサビのギターリフのちょっと変則的な展開ジワるw なんでこのドンパッチみたいな主人公はずっと脱いでんだよ笑 この時点でめちゃくちゃ笑った。 低知名度のインディーエモと、B級作画のマッシュアップに爆笑した。 ボケなのか本気なのかのギリギリのラインの演出を最後まで引っ張るのはおやめになったら? 副題の”Nobody wins,but I!” もよく見るとじわるんだよなあ。 なんか、すごく"B級"ベクトルの洗練を感じた。 以前トミーのPVやあゆのドラマにも反応してしまったのですが、私はB級がとても好きです。 B級は、A級の下位互換という見方もあるが、それは間違っている。YOASOBIのアイドルがアメリカを除く全世界のチャートで1位になって話題になったが、あれも言ってみれば本場HIPHOPの"なんちゃって曲"であり、B級である。 そういうのがウケるとわかって、海外の有名なプロデューサー達がB風の楽曲を作ろうと頑張ったが、意外とむずくて作れないらしい。もしかすると、洗練されたA級より、洗練されたB級の方が再現が難しいのではないか…? 話が逸れたが、ワンナウツはOPのB級感がそのまま続いていく作品で、野球アニメを初めて観たけど25話の最後まで面白かった。 第8話「反則合戦」あたりからおもろさが加速していって、ギャグ要素だけじゃなくて、めっちゃカリスマな渡久地のことがどんどん好きになっていきます。ぜひご覧ください。
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team-ginga · 1 year
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映画『生きる』
 U-Nextで黒澤明監督、志村喬主演の映画『生きる』(1952)を見ました。
 その昔、母から話を聞いた映画です。母は本が好きな人でしたが、映画も好きだったのかな。おそらく母が話してくれた映画はこれだけだったと思います。
 母曰くーーぼんやりと暮らしていた市役所勤務の男が胃癌で余命いくばくもないと宣告される。男は死ぬ前に何かを成し遂げようと、子どもたちのために公園を作ることにする。公園が完成して男は死んでいく。男が公園のブランコに乗って「いのち短し恋せよ乙女」と歌うシーンは名シーンだ。
 まさにそれがこの映画の中核ですが、実際に見てみると当然ながらそれだけではなく、いろいろなものが付け加えられています。
 主人公の渡邉(志村喬)が胃癌で余命いくばくもないというのはその通りなのですが、実際に医者にそう言われるわけではありません。病院の待合室で見知らぬ患者と雑談をして「胃癌というのは恐ろしいものです。医者は軽い胃潰瘍だと言い、特に消化の悪いものでなければ好きなものを食べていいと言うのですが、あっという間に悪化して死んでしまう」と聞いた渡邉は、医者にその通りのことを言われてショックを受けます。
 直後のシーンで医者同士が「あの人はいつまでもちますかね」ーー「半年くらいかな」と言っているので間違いはないのでしょうが、時代を考えれば本人に宣告しないのは当然としても、家族にも教えないものなんでしょうか。本人も家族も知らず、医者だけが知っているというのは、今の感覚からするとちょっと変な感じがしました。
 渡邉は早くに妻を亡くし、一人で息子を育てました。息子は社会人になり結婚して、渡邉と一緒に暮らしています。
 渡邉は市役所の市民課の課長です。ある地区に住む女性たち(その中には若き日の菅井きんもいます。こんなに可愛かったんだ、菅井きん)が空き地の水たまりをなんとかしてくれと陳情に来ていますが、市民課から公園課へ、公園課から土木課へたらい回しにされるだけで、一向に埒があきません。
 渡邉も若い頃は仕事に熱意を持っていたようで、仕事場の机の引き出しには市役所の運営の改革に関する私案の書類が入っています。若い頃に渡部が書いたのでしょうが、結局提出しないままになってしまったということですね。必死に書いたはずの書類の最初のページを破ってペン先の掃除に使うシーンは、渡邉の現在と過去を一瞬で対比するいいシーンだと思いました。
 癌で余命いくばくもないと知った渡邉は市役所を欠勤し、銀行から5万円おろして飲みに行きます。当時の5万円って今のいくらに当たるんですかね。100万くらい? まさか500万ということはないでしょうが、かなりの金額です。
 でも、遊び慣れていない渡邉は何をすればいいかわかりません。彼は飲み屋で知り合った小説家(演じるは伊藤雄之助。痩せて精悍な感じで、まさに無頼派の小説家という感じです)に余命いくばくもないことを話し、パチンコやキャバレーに連れて行ってもらいます(この時代のパチンコって立ったままやるんですね。知りませんでした)。
 キャバレーでピアニストに「リクエストはありませんか」と言われた渡邉は『ゴンドラの唄』をリクエストし、ピアノに合わせて歌います。
 あ、ここでまず歌うんだ。
 このシーンは凄みがあります。志村喬はうつむき加減で虚空の一点を見つめながら、口をほとんど動かさず、調子はずれに歌います(音をはずすというよりリズムをはずし、ピアノの伴奏と合わない歌い方です)。
 彼の横に座っていたホステスは怖くなってどこかへ行ってしまいますが、むべなるかなーーそれほど鬼気迫る感じです。
 いいなあこのシーン。当然ラストで志村喬はもう一度『ゴンドラの唄』を歌うのですが、私はこっちのシーンの方が好きです。
 一晩中遊び歩いた渡邉は翌朝、自宅に帰る途中、市役所の部下の女性・小田切と偶然で会います。小田切は市役所の仕事は退屈だから転職する、ついては辞表にハンコが欲しいと言います。小田切の靴下が破れているのに気づいた渡邉は洋品店でストッキングを買って彼女にプレゼントします。
 小田切は「これ欲しかっただけど高くて」、「もしこれを買ったら、1ヶ月間お弁当のおかずはメザシになってしまいます」と言って喜びます(彼女は二間のアパートに3家族で住んでいるとも言っていました。まだ日本全体が貧しかったということでしょうか)。
 渡邉は小田切と一緒に遊園地やスケート場や映画館に行きます。息子や息子の妻は年甲斐もなく若い愛人を作ったのではないかと疑います。
 渡邉は息子に病気のことを打ち明けようとします。しかし、息子は愛人ができたという話だと思っているので話が噛み合わず、渡邉は打ち明けるのをやめます。
 一方、小田切は最初こそ渡邉と一緒に出かけるのを喜んでいましたが、だんだん不自然なものを感じて、もう出かけたくないと言います。渡邉は最後に一度だけと言って、小田切を喫茶店に連れて行きます。
 渡邉は余命いくばくもないことを小田切に打ち明け、「私はミイラのように生きてきた」、「君はどうしてそんなに生き生きしていられるんだ」と尋ねます。小田切は「さあ」と言った後、バッグからウサギのおもちゃを取り出し(彼女は市役所を辞めておもちゃ工場で働いているのです)、「これを作ってるからかしら。どこかの赤ちゃんがこのおもちゃで遊んでいると思うと嬉しくなるの」と言い、「課長も何か作ったらどうですか」と言います。
 でも渡邉は何を作ればいいかわかりません。小田切も「あの役所じゃ無理ですよね」と言います。しかし、渡邉は何か閃いたように喫茶店を出て行きます。
 その喫茶店は2階建てで中央に階段があり、渡邉と小田切は2階にいます。階段を挟んだ向こう側では、大勢の若者たちが仲間の誕生日を祝っています。
 渡邉が階段を駆け降りるとき、ちょうど誕生日を祝ってもらっている女性が現れたのでしょう、若者たちは一斉に「ハピーバースデイ」を歌います。
 次のシーンで渡邉は役所の部下たちに市民からの要望に応えて、空き地を整地し公園を作ると言うのですが、そのシーンでも「ハピーバースデイ」が流れます。
 それまでミイラのように生きていた、本当の意味で生きているとは言えなかった渡部が、この瞬間生き始めるということを示す演出ですが、うーん、どうなんでしょうね、これ。わかりやすいだけに少しあざとさを感じてしまいました。
 そこから時間が飛び、渡邉の葬儀の夜になります。これはちょっと驚きました。渡邉の死から遡る形で渡邉のしたことを描くわけですか。なるほど……これは予想していませんでしたが、なかなかいいですね。
 同僚や上司が渡邉の自宅に集まっているところへ、新聞記者たちがやってきます。空き地に公園を作ったのは渡邉なのに、それを自分の手柄にした助役にインタビューしたいとのことですが、そんなことで葬儀の場にまで来るものですかね。
 助役(演じるは中村伸郎)は「記者たちは役所の仕組みを知らないから困る。公園を作ったのは渡邉君ではない。渡邉君一人の力では何もできない」と言い、土木課長や公園課長も「取りまとめたのは助役ですから」とお追従を言います。
 そこへ陳情に来た女たちが焼香にやって来ます。彼女たちは泣きながら焼香をしますが、何も言いません。この「何も言わない」ところがいいですね。下手に何か言うと艶消しです。
 女たちが出ていくと、助役たちは居心地が悪くなったのか早々に立ち去ります。残った市民課の職員たち(藤原釜足がいて千秋実がいて左卜全がいます。いつものメンバーですね)は最初「あの公園ができたのは課長一人の力ではない」と助役たちと同じことを言いますが、若い課員が「いや、あれは渡邉課長の力だと思います」と言うのをきっかけに、渡邉が公園設置のために何をしたか、それぞれが思い出話をすることになり、最終的には「課長は立派だった」、「俺たちも課長のように頑張るぞ」と言います。
 そこへ巡査が現れ、焼香します。巡査は前夜遅く、渡邉が一人で公園のブランコに乗り「ゴンドラの唄」を歌っていたと言い、あの時きちんと保護していれば亡くなることもなかったと悔やみます。
 そこでフラッシュバックーーブランコに乗った志村喬が「ゴンドラの唄」を歌うシーンが流れるのですが、私は知っていたからかもしれませんが、このシーンよりキャバレーで「ゴンドラの唄」を歌うシーンの方が凄みを感じました。
 翌日の市役所ーー職員たちは前夜「課長のように頑張るぞ」と言っていましたが、何も変わりません。以前と同じように陳情に来た住民をたらい回しにしています。
 葬儀の場で渡邉を擁護した若い職員が、渡邉の作った公園へ行き、子どもたちが遊んでいる姿を見ているところで「終」とでます。
 確かにいい映画です。批判はしたくないしできません。
 黒澤が渡邉という人間の生と死を描くとともに役所の縄張り主義、硬直したシステムを批判しようとしたのはよくわかります。
 でも、個人的にはそういう風刺はどうでもいい、渡邉だけにスポットを当てて欲しかったという気がします。
 志村喬はもちろん名演です。猫背でオドオドして、病気が進むにつれてだんだん掠れ声になっていくところなぞ誰も真似できないと思いますし、『七人の侍』のリーダーと同じ役者がやっているとはとても思えません。
 でもなあ……いつも濡れた目をしている(これももちろん役者としての技術ですが)のを見ていると「病気の犬」か何かに見えてしまうというのもまた事実です。
 息子もかわいそうだよなあ。物語の流れとして息子夫婦には打ち明けない/打ち明けられないというのはわかるのですが、自分が息子なら「親父、どうして言ってくれなかったんだ!」と言いたくなります。
 息子は知る由もありませんが、渡邉は初対面の小説家や職場の部下にすぎない小田切に癌のことを打ち明けています。他人には打ち明けられるのに息子には打ち明けられない……世の中にはそういうこともあるとは思いますが、息子としてはたまらないだろうと同情してしまいました。
 『生きる』はミュージカル化(!?)されているそうです(渡邉役は市村正親と鹿賀丈史のWキャスト)し、最近イギリスでリメイクもされているそうですが、もしあの話を現代に置き換えるとどうなるんでしょう。
 ちょっと見るのが怖い気がします。
追記:  志村喬は1905年生まれ。ということはこの映画のときには47歳。  え? 47歳?  とてもそうは見えません。  もっとも当時の定年は55歳ですから、渡邉はまだ50代前半ということになります。  今とは年齢の感覚が全く違うということでしょうか(『サザエさん』の波平だって50代前半、うっかりすると40代なわけですし)。
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lachatalovematcha · 1 month
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✦   .  .  🌈🥕 ˚ .      . ✦ ˚ 🥞🎨    . ★⋆.    .     ˚     *✦   . 🧃🍰 .   ˚    . ✦ ˚ ⭐🌸    . ★⋆.    🍅💚    *✦      ˚ . 🥣🌸   . ✦ ˚   
⭐️🌈🎀何も飾らない此の透明の瞼から⭐️🌈🎀
🎈⭐️🌈墜ちる雫に私は言うんだ🎈⭐️🌈
🍊🌈⭐️真実もまやかしも 瞳の中その色も🍊🌈⭐️
✦   .  .  🌈🥕 ˚ .      . ✦ ˚ 🥞🎨    . ★⋆.    .     ˚     *✦   . 🧃🍰 .   ˚    . ✦ ˚ ⭐🌸    . ★⋆.    🍅💚    *✦      ˚ . 🥣🌸   . ✦ ˚ 
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akiyamabc · 11 months
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『のあ先輩はともだち。』①巻 本日発売です!!!
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kennak · 5 months
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「消滅可能性」744自治体 人口戦略会議 239自治体が脱却 / 日本農業新聞
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kachoushi · 1 year
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各地句会報
花鳥誌 令和5年5月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年2月2日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
厨女も慣れたる手付き雪掻す 由季子 闇夜中裏声しきり猫の恋 喜代子 節分や内なる鬼にひそむ角 さとみ 如月の雨に煙りし寺の塔 都 風花やこの晴天の何処より 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
暗闇坂のチャペルの春は明日あたり きみよ 長すぎるエスカレーター��春へ 久 立春の市の算盤振つてみる 要 冬帝と暗闇坂にすれ違ふ きみよ 伊達者のくさめ名残りや南部坂 眞理子 慶應の先生眠る山笑ふ いづみ 豆源の窓より立春の煙 和子 供華白く女優へ二月礼者かな 小鳥 古雛の見てゐる骨董市の空 順子 古雛のあの子の部屋へ貰はれし 久
岡田順子選 特選句
暗闇坂のチャペルの春は明日あたり きみよ 冬帝と暗闇坂にすれ違ふ 同 大銀杏八百回の立春へ 俊樹 豆源の春の売子が忽と消え 同 コート脱ぐ八咫鏡に参る美女 きみよ おはん来よ暗闇坂の春を舞ひ 俊樹 雲逝くや芽ばり柳を繰りながら 光子 立春の蓬髪となる大銀杏 俊樹 立春の皺の手に売るくわりんたう 同 公孫樹寒まだ去らずとのたまへり 軽象
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
敬􄼲な信徒にあらず寒椿 美穂 梅ふふむ野面積む端に摩天楼 睦子 黄泉比良坂毬唄とほく谺して 同 下萌や大志ふくらむ黒鞄 朝子 觔斗雲睦月の空に呼ばれたる 美穂 鼻歌に二つ目を割り寒卵 かおり 三􄼹路のマネキン春を手招きて 同 黄金の国ジパングの寒卵 愛 潮流の狂ひや鯨吼ゆる夜は 睦子 お多福の上目づかひや春の空 成子 心底の鬼知りつつの追儺かな 勝利
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月6日・7日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
潮騒を春呼ぶ音と聞いてをり かづを 水仙の香り背負うて海女帰る 同 海荒るるとも水仙の香の高し 同 坪庭の十尺灯篭日脚伸ぶ 清女 春光の中神島も丹の橋も 同 待春の心深雪に埋もりて 和子 扁額の文字読めずして春の宿 同 砂浜に貝を拾ふや雪のひま 千加江 村の春小舟ふはりと揺れてをり 同 白息に朝の公園横切れり 匠 風花や何を告げんと頰に触る 笑子 枝川やさざ波に陽の冴返る 啓子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月8日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
雪を踏む音を友とし道一人 あけみ 蠟梅の咲き鈍色の雲去りぬ みえこ 除雪車を見守る警備真夜の笛 同 雪掻きの我にエールや鳥の声 紀子 握り飯ぱりりと海苔の香を立て 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
東風に振る竿は灯台より高く 美智子 月冴ゆる其処此処軋む母の家 都 幽やかな烏鷺の石音冴ゆる夜 宇太郎 老いの手に音立て笑ふ浅蜊かな 悦子 鎧着る母のコートを着る度に 佐代子 老いし身や明日なき如く雪を掻く すみ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
朝光や寺苑に生るる蕗の薹 幸風 大屋根の雪解雫のリズム良き 秋尚 春菊の箱で積まれて旬となる 恭子 今朝晴れて丹沢颪の雪解風 亜栄子 眩しさを散らし公魚宙を舞ふ 幸子 流れゆくおもひで重く雪解川 ゆう子 年尾句碑句帳に挟む雪解音 三無 クロッカス影を短く咲き揃ふ 秋尚 あちらにも野焼く漢の影法師 白陶 公魚や釣り糸細く夜蒼し ゆう子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
犬ふぐり大地に笑みをこぼしけり 三無 春浅しワンマン列車軋む音 のりこ 蝋梅の香りに溺れ車椅子 三無 寒の海夕赤々漁終る ことこ 陽が風を連れ耀ける春の宮 貴薫 青空へ枝混み合へる濃紅梅 秋尚 土塊に春日からめて庭手入 三無 夕東風や友の消息届きけり 迪子 ひと雨のひと粒ごとに余寒あり 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
浅春の眠りのうつつ出湯泊り 時江 老いたれば屈託もあり毛糸編む 昭子 落としたる画鋲を探す寒灯下 ミチ子 春の雪相聞歌碑の黙続く 時江 顔剃りて少し別嬪初詣 さよ子 日脚伸ぶ下校チャイムののんびりと みす枝 雪解急竹はね返る音響く 同 寒さにも噂にも耐へこれ衆生 さよ子 蕗の薹刻めば厨野の香り みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月14日 萩花鳥会
水甕の薄氷やぶり野草の芽 祐子 わが身共老いたる鬼をなほ追儺 健雄 嗚呼自由冬晴れ青く空広く 俊文 春の園散り散り走る孫四人 ゆかり 集まりて薄氷つつき子ら遊ぶ 恒雄 山々の眠り起こせし野焼きかな 明子 鬼やらひじやんけんで勝つ福の面 美惠子
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令和5年2月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
吹雪く日の杣道隠す道標 世詩明 恋猫の闇もろともに戦かな 千加江 鷺一羽曲線残し飛び立てり 同 はたと止む今日の吹雪の潔し 昭子 アルバムに中子師の笑み冬の蝶 淳子 寒鯉の橋下にゆらり緋を流す 笑子 雪景色途切れて暗し三国線 和子 はよしねまがつこにおくれる冬の朝 隆司 耳目塗り潰せし如く冬籠 雪 卍字ケ辻に迷ひはせぬか雪女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
指先に一つ剥ぎたる蜜柑の香 雪 大寒に入りたる水を諾ひぬ 同 金色の南無観世音大冬木 同 産土に響くかしは手春寒し かづを 春の雷森羅万象𠮟咤して 同 玻璃越しに九頭竜よりの隙間風 同 気まぐれな風花降つてすぐ止みて やす香 寒紅や見目安らかに不帰の人 嘉和 ���音が好きで飛沫好き崖水仙 みす枝 音待てるポストに寒の戻りかな 清女 女正月昔藪入り嫁の里 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月17日 さきたま花鳥会 坊城俊樹選 特選句
奥つ城に冬の遺書めく斑雪 月惑 顔隠す一夜限りの雪女郎 八草 民衆の叫びに似たる辛夷の芽 ふじほ 猫の恋昼は静かに睨み合ひ みのり 薄氷に餓鬼大将の指の穴 月惑 無人駅青女の俘虜とされしまま 良江 怒号上げ村に討ち入る雪解川 とし江 凍土を突く走り根の筋張りて 紀花 焼藷屋鎮守の森の定位置に 八草 爺の膝捨てて疾駆の恋の猫 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
古玻璃の奥に設ふ古雛 久 笏も扇も失せし雛の澄まし顔 眞理子 日矢さして金縷梅の縒りほどけさう 芙佐子 梅東風やあやつり人形眠る箱 千種 春風に槻は空へ細くほそく ます江 山茱萸の花透く雲の疾さかな 要 貝殻の雛の片目閉ぢてをり 久 古雛髪のほつれも雅なる 三無 ぽつねんと裸電球雛調度 要
栗林圭魚選 特選句
紅梅の枝垂れ白髪乱さるる 炳子 梅園の幹玄々と下萌ゆる 要 濃紅梅妖しきばかりかの子の忌 眞理子 貝殻の雛の片目閉ぢてをり 久 古雛髪のほつれも雅なる 三無 老梅忌枝ぶり確と臥龍梅 眞理子 山茱萸の空の広さにほどけゆく 月惑 八橋に水恋うてをり猫柳 芙佐子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
師を背負ひ走りし人も雪籠 雪 裏庭開く枝折戸冬桜 同 天帝の性こもごもの二月かな 同 適当に返事してゐる日向ぼこ 一涓 継体の慈愛の御ん目雪の果 同 風花のはげしく風に遊ぶ日よ 洋子 薄氷を踏めば大空割れにけり みす枝 春一番古色の帽子飛ばしけり 昭上嶋子 鉤穴の古墳の型の凍てゆるむ 世詩明 人の来て障子の内に隠しけり 同 春炬燵素足の人に触れざりし 同 女正月集ふ妻らを嫁と呼ぶ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月26日 月例会 坊城俊樹選 特選句
能舞台昏きに満ちて花を待つ 光子 バス停にシスターとゐてあたたかし 要 空に雲なくて白梅すきとほる 和子 忘れられさうな径の梅紅し 順子 靖国の残る寒さを踏む長靴 和子 孕み猫ゆつくり進む憲兵碑 幸風 石鹸玉ゆく靖国の青き空 緋路 蒼天へ春のぼりゆく大鳥居 はるか
岡田順子選 特選句
能舞台昏きに満ちて春を待つ 光子 直立の衛士へ梅が香及びけり 同 さへづりや鉄のひかりの十字架へ 同 春の日を溜め人を待つベンチかな 秋尚 春風や鳥居の中の鳥居へと 月惑 料峭や薄刃も入らぬ城の門 昌文 梅香る昼三日月のあえかなり 眞理子 春陽とは街の色して乙女らへ 俊樹
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
ポケットの余寒に指を揉んでをり 勝利 黒真珠肌にふれたる余寒かな 美穂 角のなき石にかくれて猫の恋 朝子 恋仲を知らん顔して猫柳 勝利 杖の手に地球の鼓動下萌ゆる 朝子 シャラシャラとタンバリン佐保姫の衣ずれ ひとみ 蛇穴を出て今生の闇を知る 喜和 鷗外のラテン語冴ゆる自伝かな 睦古賀子 砲二門転がる砦凍返る 勝利 小突かれて鳥と屋や に採りし日寒卵 志津子 春一番歳時記の序を捲らしむ 愛
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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pureegrosburst04 · 1 year
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御茶ワールド「ここが表版仮想大鉱山のメンバーが入ったきり籠っている封鎖ビルだね」
〜レンタルヒーロー業開始〜
高級ゴールドデューク/バズー「ピクピクッあはははは 俺は大物だ、(ガタガタガタガタガタ)」超電チャブル「早速精神崩壊してるクズ発見」御茶ワールド「頭に留めてほっとこう、😬」
二人が探索してから15分、ある謎の女の子と出会う(主人公達は思った、このミステリアスな雰囲気は只者ではないと)
御茶ワールド「さっきフェイグランドの幹部が精神崩壊してたけど君何か知ってる?」謎の女の子「私が善良でしか例えられない感情を起こした」超電チャブル「(あいつらに救いようはない)。……💡、もしかして血の繋がりがある存在だけを苛めた事だけ覚えたままにして他人や大物だけを忘れさせて一方的に嗤った?」
謎の女の子「これから睡眠をとっている間の霧島04の記憶をいじるの。プライドを傷つけて自己矛盾を生ませる為に、捕獲はすんでる 後は一方的な暴力で荒療治」超電チャブル「つまり良心に見える恥の部分で改心させると?……うまくいくかなあ…あいつマジで頭おかしいからとんでもない屁理屈こねるよ オムニバス形式みたいな存在のゴールドバズー達より異質だから」御茶ワールド「※やつは表版仮想大鉱山みたいな焼き直しの有象無象とは違います」 二人はもう時間がないと説明されて、どんな煽り方でやるのが効果的か聞かれた
謎の女の子「みっともないわねwww改心したら少しはマシになるのに」
レッドラバ「いつの日かお前を殺す日が来る。必ずな」
謎の女の子「ばーかwwwお前をいじめたA達も私も痛くも痒くもないよ?口先だけで恥ずかしくないのかな?」
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レッドラバ「まずは心からだろ?強さは後から手に入れればいい。家族やペットしか殺せていなくたっていつか他人の大物を殺せるさ {{{勝ちたいと勝てるは、きっと一緒だよ(ニチャア❤️‍🔥)}}} だから自分が情けないなんて思えないよ。お前みたいなのに弄ばれたら俺と一緒に育つ、より弱い家族だけがまたあおり食うだけなんだよ(赤き真実)」
ピシッバリバリバリバリ‼️‼️ 封印は解けた。
御茶ワールド「下がって!こいつの周りには”””””真の裏ストボス”””””しか比較対象が居ないんだから格落ちするなんて当たり前だよ何もおかしくない。それでも敵は想像以上の化け物 表主人公の俺達より遥か上。だから逃げるよ」
謎の女の子「……本当に、誰も敵わないのね。表版仮想大鉱山の方がずっと青臭いじゃない)」
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霧島狩魔「いいや、敵うやつなんて沸くほどいる。パラレルワールドの獅童正義さんが相手にしたのは全世界を騒がせた怪盗団ファントム。一人残らず現実で殺害するチャンスは幾らでもあったのに狡賢さの短所をオールカバーする傲慢さが、勝ち続けてきた根幹となるリーダーシップで不運の積み重ねを引き起こし、結果改心させられた。兼ね備えた溢れる才能が元で洗脳されてしまったら泣くしかない(自分が自分じゃなくなるんだから)」
主人公二人「(やばいいつもの絶対悪のペースが始まった。本当によく喋るよな(・・;))」謎の女の子「つまんない話しは無視してこそこそと立ち去る💦」
無印04「俺達は経験値にしかならない雑魚に恵まれていただけなんだ。シックスさんが前世で相手にしたのはネウロだよ??、チートフィクションがリアルに来てしまったら仕方無い しかも終盤辺りの所で主役二人それぞれを二手に分かれて追うメンバーが逆だったら普通に勝っていた。ゾディアさんが負けた理由は自分を信じてたからだ 自らが弥子ではなく強者だと考えているネウロを屠ろうとしたプライドの上位を意味する魔王の資質が仇になったらどうしようもない…ダメなんだよ、無理に決まってるけど、ちっぽけな俺が、自分が超えなきゃ」
主人公二人&謎の女の子「ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘」
霧島04(裏ストボス)「この野郎逃げんな!待て待て〜〜(゜0゜)」
〜三時間前〜 高級ゴールドデューク/バズー「2ちゃんのフェミババアに言ってやるぜ!!目を覚ませ現実を見ろよwww女ってのは白馬の王子様どころかコミュ障や陰キャ以外なら誰でも手に入るメス豚コンテンツなんだよwww」高級ゴールドクイーン/ガッチャ「それにしても我はワンピースを追いかけ視聴しておるのじゃが、モンキー・D・ルフィが勝ちまくってカッコいいのじゃ。我のメスに対するような男の優しさと芯の強さが伝わってきおる」高級ゴールドキング/バラバズー500F「それに引き換え……ハイエナのベラミーは終わってると思わないかね?」ゴールドデューク「あいつよえーんだよ、本当の悪って奴を教えてやりてえわザコが、あ〜あ。ルフィとゾロに勝ちを諦めさせて無抵抗にして一方的に痛ぶってやった時が全盛期だな。チッ!何が2年後に変わっただよ、真の勝利を手に入れたのはこの時だけなんだからな(黄金の真実)」
漫画とアニメの負けが定まってる悪役に共感する現実の存在はいつだって善良な人間、モデルとなった現実のクズに限って心の底から自分の分身として生み出されたキャラクターを馬鹿にして何も学ばず嘲笑う。彼らにはカッコいいか、強いか。そんな事しか見えていない 
“””霧島04”””はこれ以上に終わっている。騙されてはいけない ベタ褒めは確かにある絶対的な現実でしかない。だから守るべき弱者にはもっと残酷な事も言える(赤き真実)
賢者の預言書「野比のび太君より小さいチンコを武装色の覇気で固めると、何本目に死ぬかな〜?と言いながら女性の腹のあちこち50か所に突き刺して遊ぶ頭のおかしい奴が産まれる(大量のバイ菌が入って刺された穴から腐った糸を引く死体が幾つも出来上がった)。それは空前絶後の純粋硬派柱を司る申し子 鬼難バラワッシャの最上個体」
今回の後日談➡︎ 御茶ワールド「いや〜のっけから大変だったかも😵」超電チャブル「なんだこの映像?」チー牛「ゴミクズのディストピア自慢です。最後まで観たら通報します」ゴールドバラバズー500F「お邪魔させて貰っているのだよ、劣化ラオウコンビ(笑)」
〜ビデオ〜
高級ゴールドキングが操作する女子中学生(15)「女の子って筋力が男性の身障並にない性能がデフォルトなのよ?🧡 」G(グランド)「それでもこれから何百本もの肉棒をしなやかなスジで気持ちよくしなくちゃいけないんだゾウ💛」〜現在〜 防聖孤島「おいみんな、ポケモン程尊く無いにしても女性の人生の敵を討つぞ。例の音楽かけろ🖕😡👎」 キモオタ「ガッテン承知の助🌟」カチッ☠️
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〜ビデオ〜
ゴールドバラバズー500F(女体操作)「そうやって私達下等生物を見下しながら貧弱な後ろ手を掴んでいっぱいするんでしょ?ハメハメ💛」もみっもみ🧡⤴︎ ゴールドバラバズー500F(女体操作)「んっ💛(プシャッ///) あ、あッ🧡」  クリクリッ🧡 スリスリスリスリwww ゴールドガッチャ「これはお手て、ふむふむ……これは…チュパチュパされる為の母性の象徴…に、ピストンの度に揺れる柔らかい太もも🧡そして、最後に調べるこれが、❕ッ」総勢「ペニス様を喜ばせるッ!おマンコ!(笑❕)!」グイッ🧡パンパンパン★  ゴールドバラバズー500F(女体操作)「ちょっとッ?何の取り柄もない身障には優しくしなさいよ💛はあああ、あ、あ、あ/// 誇り高き乙女の赤ちゃん部屋がキモデブペニスから攻撃を受けている‼️」ゴールドガッチャ「こいつ知恵遅れなのじゃあ〜w、貴様はもう薄汚れて恋愛的価値も失った肉便器なのじゃぞ?ww……… ビュルルルルルーーーッ🧡 ほっほっほほぉ💛(笑) 
もう使用済みには何の価値も無い(真顔)」
 
チー牛「僕達はカモネギ様に敬意を払って調理させて貰っています」キモオタ「増して俺達のような誇り高き猪の一族は宝魔 端武者の大幹部程度に従う気はない」高級ゴールドキング/バラバズー500F「言ってくれるではないかね。我々の食用ポケモンinデスゲームの娯楽を理解できない愚か者だったとは(笑) そんなに慈悲深いならベジタリアンとして生きたまえw」超電チャブル「お前本当にわかってねえんだな」御茶ワールド「人類の祖先は肉を食べて進化してきたんだよ、そんな事言って退化するリスクを背負えって??」超電チャブル「御茶ヶ滝みたいに生物学の基礎くらい勉強しろよ。カモネギ殿とヨワシ様は俺達の命なんだからよ。肉がなきゃ幸福ホルモンが枯れて自殺するのがたかが人間ごときだ(黄金の真実) ラオウ様はラーメンを食べる。強くて優しいから、男の中の男だから、霧島04がビビらなかったんだ(赤き真実)」
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高級ゴールドキング/バラバズー500F「ああそうかね、せいぜい会話の刺激が無い下等生物とお幸せに。我々は性奴隷と幸せに暮らすよ(ぺっ)」
プルルルルッ(電話音) ガチャ★ キモオタ「ええと、秘密結社ゲゼルシャフト様ですよね?ああ、はい。害悪な人を殺せる阿部鬼を、…表版仮想大鉱山に派遣して欲しいんですけど……え?色違いのアルセウスの提供者B(バグ)への借りを倍にして返す?ありがとうございます。ポケモンがよく懐いてるエレクトロ・ゾルダート様が誘導作戦をとるんですね分かりました」ガチャ🌟 
表主人公二人&複製電脳軍要塞メンバー「もうどれだけ逃げれば良いんだよ四面楚歌ヽスタコラサッサ〜( ̄д ̄;)ノ=3=3=3」
ゴールドバラバズー500F「我々に土地を差し出すと言うのかね?それならそうと」踵をクルッ★
❓❓❓「やらないか?」
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300時間連続アッーーーーー‼️‼️‼️(肛門裂傷)‼️‼️‼️
霧島04の涙はラオウ様の小便より汚い(赤き真実) 、それと同様に
ゴールドバラバズー500の脳味噌はラオウ様の大便より全くもって価値が無い(黄金の真実)
おまけ⤵︎
防聖孤島「まさかこんな所で修行する事になるとはな。今回紹介してくれる訓練はなんだ?」
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知球GrassShining2 キモオタ「茶々松ブラザーズ軍団。ヤツらは腕相撲でこちらを負かした後に弱すぎるね、才能が全てなんだよwwはは。と馬鹿にしてくる その瞬間にトレーニング器具の数々が神のような光を帯びながら君臨をして君達は無駄な努力と煽られる中で成長するコンテンツだ」
ダーン!!!(御茶ヶ滝の勝利)
茶々松君1号「はは、所詮腕相撲だよw」 超電波油「負け惜しみか?それすらできねえのがお前だ」茶々松君2号「僕には勝てないよwwその兄は最弱と言っていい。ははw」御茶ヶ滝「何い!より優れた弟がいただって!?😱」 
ダーン‼️ 超電波油「次❗️ 」
茶々松無数兄弟「ゾロゾロゾロゾロ⭐️🤩⭐️」表主人公二人「え、🥶」
新しくガンガン増える茶々松147番目の兄より強い新型弟「その通りだよ。はは、無駄な事をよく頑張るね」超電波油「テメェも超えてやる‼️」 〜しかし遂に負け三日間、サンドバッグを使ってスパーリングに筋トレを重ねて能力値で上をいった表主人公達〜 茶々松148「ザコな旧型兄に勝っても無駄だよ。僕は更に上を行く(ドヤ)」防聖孤島「それも通じないぜ!ズバーン‼️」※彼等の伸び代は無限大の為、ここから70人増えた弟達を連続でボコボコした 〜3分後〜 御茶ヶ滝「茶々松くん無限ブラザーズ修行飽きたね(ーー;)」 超電波油「こいつら虫けらだろ。生産が追いついてねえ、重大な枯渇問題だぞ」知球GrassShining1 チー牛「二人とも強すぎです…この拠点の住人なら、僕達についていけない設計ではないのですが……」知球GrassShining4 パワー系池沼「怒りの力で体を鍛える上級者向けの安価なトレーニングルームなのに無双物になってるww」御茶ヶ滝「そう言えば、どうしてみんなは夢いっぱいあるこの世界線で強くなろうとしないのかなあ?😶」知球GrassShining3 細デブ「無茶いうな、人口の0.001%以下しかいない無限成長型のお前らと違ってそれは一生叶わない夢なんだよ」超電波油「夢がある世界って弱者には更に残酷になるんだな)」
複製電脳軍要塞の住人達「今回の件は絵になるほど良かった、君達イケメンだし筋肉質だからモテまくるよww」 テレビのインタビューの前で 御茶ヶ滝「あー、俺そういうの興味ないから」 (目を閉じながらツンと澄ました態度をとる表主人公の片割れ。そうしてオカズにされながら夜が明けた
御茶ヶ滝「複製電脳軍要塞では繰り出す攻撃を強力に思い込むイメージするのが大事だよね」超電波油「これ考えてみるとアニメや漫画で影響を受けたパワー型ってのも意外と悪くねえよな。さっきのコンテンツが限界のある器に入った住人でも攻略できる理由はこれか」知球GrassShining1 チー牛「そうなんです。NPCと違ってより重要な対人戦では相手が恐怖した分も威力が上乗せされるから初対面で慣れられてない内は誰にでも有効ですよ」防聖孤島「だから俺は鋭い斬撃で攻めようと思う。ところで……前々から度々聞くリベンジブラックジョーカー検定。何を盗む予告をするか決めたか? 俺達は初めてだからあんまり高価なのは狙わないつもりだ。」知球GrassShining1 チー牛「コーラ」御茶ヶ滝「可愛い🤭」
続く 
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mo-ppu · 2 years
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一昨日2つ下の程よい距離感の可愛いお友達と可愛いところで飲んで、同期には絶妙にできない(かつ絶妙に理解されない)自分の思っていることを沢山話して、すっきりしたし前向きになった。
あまりに奴がいい奴すぎて、私の全部を丸ごと受け止めてくれそうな勢いだから、やっぱりこの人なのかな~あまりときめきはないけど、あまりにも大切にしてくれるし人間的に大好きだし、と思ってたけど、その子に○○は今まで自分を好きになってくれる人を見て来なかっただけで、これからも沢山出会うよ!と言われて、希望の光が差した。この前も長年の友達にそう言われたし、案外そうなのかもしれない。恋愛はスパイス!なくても人生大丈夫!と思ってるのも本心だけど、早く安定したい、もう競争から一抜けしたいっていう気持ちも本心で、早くぴったりな相手に出会って安心したい。夢見る乙女の発想ですみませんね。私は焦るとよくない結論出しがちだし、もう少しのんびり誰かと出会うのを待ってみよと思えた!数日おきに気持ち変わるからこの3日間くらいしかそう思ってないかもしれないけど!とりあえずtinder再開して好きな雰囲気っぽい人とご飯行ってみよ。奴もいいんだけどな~。もう少し見た目に気使えばいいのに、と思いつつ他人にそんなこと言うもんじゃないなとも思うから内心で留めてる。でも私だって一般的な可愛い顔より目は小さいし二の腕は太いし眉毛は右が圧倒的に生えそろってないけど、数年間試行錯誤していろいろやってるんだしそういう女の人が通る身だしなみの道を男性も通ってみればいいのにな~と思ったりするんだよね。好みの問題だし自分の好きな自分でいるのが一番だから何とも言えないけど。私に振り向いてほしいと思うのに見た目を意識したりはあまりしないのね!というのが単純に考え方の違いで不思議なだけなのかもしれない。結局中身だってことは心から感じるようになったんだけど。でもまだ安定しなくていいってことにしよ!スワイプスワイプ!
引っ越し先候補の東京の街、絶妙にお高いスーパーしか近所にない気がして萎えた。私は中央線沿線が好きだようしくしく。
もうすぐここでの生活も終わりだな~。人生は進んでいくねえ。
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