#日曜もシエスタ
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CT検査、靴修理、薬の管理、復習出来ず
Monday, 20 November 2023
6時半に起きる。昨夜布団に仕込んだ二つの湯たんぽは暖かかった。準備として湯たんぽにお湯を入れるのは面倒だがルーチンにしたい。
9時10分に病院へ行く。今日は、CTスキャン検査の日だった。造影剤を飲んで検査。体が少し熱くなる。今日は検査のみに病院は終了。検査費に約一万かかった。
病院への行き帰りは徒歩。病院の後はフェルナ、イトーヨーカドー、三角市場と周って買い物をして帰った。買い物途中に、食パン一切れと落花生を食べた。
昼食のおかずは母に頼んであった鰤の煮付け。僕は、味噌汁の代わりに昨日の鍋の残りの使わなかったうどんを具にして汁物を作った。それに玄米も一膳食べたのでお腹いっぱいだった。
食後は、シエスタで約2時間ほど寝て休んだ。CTスキャンの影響なのか、満腹だったのか分からないが眠かった。
今日の外出時、7月に買った新しい靴を履いて行ったが、家に帰ってから脱ごうとするとソールが剥がれた。何だこれは!そして最初に考えたのは商品の返品。インターネットの楽天サイトで購入したので購入履歴をチェックしたが何故か見つからない。おかしいな。この靴は、たしか購入した時、サイズが合わなくて返品した経緯がある。その返品した時の問い合わせのやりとりが見つかったので買ったお店に今回の返品の旨を問い合わせると、商品は返品されているので対処出来ないと返答が来た。そりゃそうだ。となると、、、。その後あれこれ調べて新たに気づいたのは、同じ商品をヤフーショッピングサイトで買い物していたのだった。もう記憶が飛んでいてよく経緯が分からない。この件、話はもっと複雑だが書くのは面倒なのでやめておく。
そして返品は諦めた。
夕食前、イトーヨーカドーに行き、靴修理のお店があるのでソールの剥がれた靴の修理依頼をした。するとお店のご主人が『多分もう片方も同じように剥がれると思う』と言われた。修理代金は、924円。家に帰ってもう片方の靴をチェックしてみた。ソールは剥がれていなかったが、ちょっと力を加えるとバリっとソールが剥がれた。仕方ないのでもう一度イトーヨーカドーまで行き、左右一足の修理を依頼した。二つ目は、修理代金は、800円だった。なんだかなぁ、中国製。
夕食は、お雑煮とほうれん草のおひたしといつものサラダ。お雑煮は母の好物だ。僕は、昼食でたくさん食べたので餅は食べずにお汁(小松菜、鶏肉入り餅なし)だけにしておいた。目の前にいる母はこのことに気づいていない。
夕食の後は、先週の金曜日、母の健診時に病院からもらった母の薬に日別による仕分けを母とした。薬は、3種類。各1錠ずつ。母は毎朝その3錠の薬を飲んでいる。なので日毎に分けてパケに入れて日付のシールを貼っている。シールに日付を書くのは母に頼んだが、今日は日付が重複していることが多く見受けられた。こんなところにも認知症の兆候が見られるが、まだ大したことではない。母には気にしないでいいと励ましておいた。
日曜日の鼻血事件!?を気にしてか体調が芳しくないというので、今日は、庭仕事を多くしたからだと氣を紛らしておいた。でも、近く病院へ行こうと思っている。睡眠薬もないので常備したいので。
なんだかんだしていると夜も深まり、「介護職員初任者研修」の復習が出来なかった。これで2週に渡り復習を疎かにしている。いかん!改善せねば。研修日の次の日には復習をしよう。
Facebookで自分が勧めるニュースを紹介しようかなとふと思い投稿。第一回目はこれ。
Today's news from Haruo #001
The Story of a Japanese Sewing Machine Manufacturer
素晴らしい!
買おうかな。
Excellent!
I think I'll buy it.
youtube
And so the dance goes on...
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先日10月30日(日) RKB毎日放送「日曜もシエスタ」 発掘!九州ピカイチマイスターにて、当店の八女茶や八女玉露バームクーヘンをご紹介いただきました✴️ 無事に放送されて一安心😊 5分以上の長さでご紹介いただき感謝です😃 本当に上手く話せた部分を抽出して上手に編集していただいてました笑 ディレクターさんに「撮り高十分です」と言っていただけるくらいにたくさん話をしといて良かったです😊笑 数撃ちゃ当たる、、ですね笑 八女の茶畑も来年の新茶に向けて茶園の秋仕立てをしております🎵 写真は、青い空と白い雲と緑の茶畑と新茶を収穫する摘採機の赤のバランスが素敵だなーと思った一枚です🎵 本日から、冬限定の大福茶や八十八夜熟成新茶などが、牛島製茶全4店舗、オンラインショップで販売開始となっております✴️ テレビでご紹介いただいた「八女茶の定庵しあわせと八女玉露バームクーヘンの重箱ギフト」ぜひお歳暮ギフトにご利用ください😌 どうぞよろしくお願いします🙇⤵️ 牛島製茶 @ushijimaseicha https://www.yame.co.jp 八女茶cafe Leaf Heart https://yame.co.jp/cafe/ ぜひ、フォローお願いします😊 ⬇️⬇️ 牛島製茶 公式インスタグラム @ushijimaseicha 牛島製茶 八女本店 @yame_ushijimaseicha 牛島製茶 筑後けやき通り店 @chikugo_ushijimaseicha 牛島製茶 JR久留米店 @kurume_ushijimaseicha 牛島製茶 六本松421店 @ropponmatsu421_ushijimaseicha 牛島製茶 抹茶インスタ @matchacocoro LINEお友達募集中です✨ ⬇️⬇️ 牛島製茶 八女本店 @qry9012x 筑後けやき通り店 @vb19814h JR久留米店 @niw73528 六本松421店 @738nnsmo #日曜もシエスタ #RKB #八女茶 #八女玉露バームクーヘン #牛島製茶 #発掘九州ピカイチマイスター #秋の空 #空と雲 #茶畑と空 #八女中央大茶園 #八女茶カフェ #筑後市 #八女市 #久留米市 #福岡市 #六本松421 #八女玉露ソフトクリーム #お茶工場見学 #八女のお茶屋 #福岡観光 #japanesegreenteacafe #japanesegreenteafarm #matchasweets #gyokurosoftcream #matchasoftcream #fukuokatrip #yamecity #ushijimaseicha #japantravel #autumnsky (牛島製茶) https://www.instagram.com/p/Cka4wFgLymv/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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この前の投稿、間違えてポルトガルのブログに入っていた、、
火曜日、語学学校の近くで壁にペイントしている現場に遭遇。珍しく17時からの授業で、早めに着いたらシエスタで閉まっていたので少し散歩したら知らない景色がたくさんあった。
英語とスペイン語の間もカフェで作業。最近また決まりが厳しくなってワクチン証明のバーコードの提示を求められたけど、日本の証明書しかない、、って言ったら、見ても分からないからいいよ!って笑われた。結局適当。
この日、バカリャウのパックを買ってみたので早速ポルトガル風の炒め物に。バカリャウはポルトガル語でタラ。懐かしい!スペイン語もほとんど一緒。
じゃがいもと炒めたら、鱈が肉厚で美味しかった!これは使える。
水曜日は珍しくスーパーで食パンを買い、お昼にフレンチトースト。スーパーのパンはどれも長持ちな上に、この食パン、日本の6枚切りくらいの厚さのパンがが20枚くらい入ってる長いパン。これで1ユーロしなかった!ただ、保存料のせいか少し酸味を感じるのが残念。
水曜夜、またもやバカリャウ。3色のパプリカ入り!
木曜日。カタルーニャの大学がストライキらしく、授業はないけど提出日。お昼はホットサンドを作ってみた。ルームメイトのマヨネーズを使おうか散々悩んだ挙句、バターで我慢。笑
課題は今日中に提出らしく、私のパート��無事終わった!英語をロブにチェックしてもらったり、時間をかけて何度も直したので結構ちゃんとできた。
ただ、マルタが担当している図面が未完。
私はこれからスペイン語なので、終わった頃に送ってもらう予定!
それを出して、明日の授業に出れば冬休み!!
ここ2週間くらいほぼ部屋にいたから、終わったら何しようかなー☺️
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Etoile: Nichiyoubi no Shiesuta
Lyrics from Lyric Wikia
Ali Project
Track 5: 日曜日のシエスタ-> Nichiyoubi no Shiesuta- Sunday Siesta
Romanji- English
mabushii
komorebi no shita de
SUYASUYA
anata wa ohiruneshite'ru
Underneath
The radiant tree-filtered sunlight,
Sleeping soundly,
You're taking a nap
amai amai amai
KISU wo agemashou
hoho wo hoho wo tsunettari
okosou kana
I'll give you
A sweet, sweet, sweet kiss
It'll pinch your cheek, your cheek
I wonder if it'll wake you
koitte doku KINOKO mitai
mitame wa hanayaka de
mune ga kurushii
Love is like a poison mushroom
Its appearance is brilliant,
But it hurts my heart
hitori de
nokosareta kibun
negao wa
nante shiawasesou nano
Alone,
I feel left behind
Your sleeping face
Seems so happy
soba ni soba ni
ite mo itsumo fuan yo
donna donna
yume wo otteiru no?
Even if I'm always
Beside you, beside you, I feel uneasy
What kind of, what kind of
Dream are you chasing?
koitte shabondama mitai
uttorishite
hon no hazumi de wareru
Love is like a soap bubble
Just absentmindedly
Popping in the spur of the moment
Mon amour fait la sieste.
Mon amour fait la sieste.
My love is taking a nap.
My love is taking a nap.
amai amai amai
KISU wo agemashou
doko ni doko ni
ima anata iru no kana
I'll give you
A sweet, sweet, sweet kiss
Where are you, where are you
Right now?
koitte sou meiro mitai
doushitemo
toorenai michi ga aru
Love seems like a labyrinth
No matter what,
There are paths I can't follow
Mon amour fait la sieste.
Mon amour fait la sieste.
My love is taking a nap.
My love is taking a nap
Kanji
まぶしい
木漏れ日の下で
スヤスヤ
あなたはお午睡(ひるね)してる
甘い 甘い 甘い
キスを あげましょう
頬を 頬を つねったり
起こそうかな
恋って毒キノコみたい
見た目は華やかで
胸が苦しい
ひとりで
残された気分
寝顔は
なんて幸せそうなの
そばに そばに
いてもいつも 不安よ
どんな どんな
夢を追っているの?
恋って しゃぼん玉みたい
うっとりして
ほんのはずみで割れる
Mon amour fait la sieste.(私の愛は今休息しています)
Mon amour fait la sieste.
甘い 甘い 甘い
キスを あげましょう
どこに どこに
今あなた いるのかな
恋って そう迷路みたい
どうしても
通れない道がある
Mon amour fait la sieste.
Mon amour fait la sieste.
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上野動物園-国立西洋美術館
バイト終わり、「人生こんなんでいいのか」的な発想に取り憑かれて久々に外出。 電車に乗って本格的な外出(そとで)だ。 なんとなーく近場の駅まで歩いてみたらなんとなーく動物園にいきたくなって、上野まで。 京成線は上野駅に一本で行けるから便利。 スマホがないと電車内ですることがない。 本も持ってこなかったのでひたすら考え事。 むしろいい時間の使い方してる気がする。 上野駅に到着し、看板などをたどって上野動物園へ。 実は高校生の時分ここに二度来たことがある。 一度目は夏で、二度目は冬。 どちらも東京芸大の受験関連のイベントだった。 すっかり忘れてたので、駅を出たとたんに受験の思い出が広がってちょっと腐った気分になった。 上野公園も並木道も人で溢れている。 そのほとんどがカップルか家族連れか友人か。 一人でぶらぶらしてると多少寂しい。 彼女いたらなーとか、まあ考えるんですが。 が、そんなこと気にしない、と心に決めて動物園にはいる。
フクロウ、ヤマアラシ、ケープハイラックス、アイアイ、ワオキツネザル、リクガメなどを鑑賞。 生で見る動物がこんなにも興味深くかわいらしいものだとは思わなかった。 久しく忘れていたようだ。 特にケープハイラックスが興味深い。偶蹄類と齧歯類の特徴を併せ持つ中間生物のような形態をしている。 それはカピバラのような大型の齧歯類ならば皆共通なのだが、このケープハイラックスには他の齧歯類には見つけられなかった特徴がいくつも見出せて満足だった。 ケープハイラックスの良いところは歩き方ですね。 前脚、後脚の作りが異なるのに四足獣の座り方をする。 通常のネズミよりも重心が前脚にあるようだ。 また上向きの鼻も面白い。鼻の筋肉が発達した動物といえば象やバクでしょう。始祖のネズミの流線型の頭部がそのまま発達したと思われる。 尻尾も面白い。おそらく脂肪や筋肉はほとんどなく、尾てい骨が軟骨と皮に守られているだけのお飾りのようなもの。 ケープハイラックスが座る時この骨に重心はかかるのか? 尾の強度はどれほどのものか? などを観察してスケッ��していた。
ぷらぷら遊びに来たわけですが目的が1つだけあって、象。 描いてる漫画に象が出てくるのでその資料集めに行ったわけですが、上野動物園には象がいないんですね。 知らなかったな。その点だけは極めて残念でした。
あと、休日の動物園だけあって家族連れが多いんですが、わいわい騒ぐ子供がかわいかったです。 毒を持つ動物のいるケースを指差して「あいつ(の針)に刺されると命を奪われるんだよ!」と叫ぶ男児が印象的でした。 命を奪われる、という表現がなんだか面白かったです。 僕んちも「簡単に殺すとか死ねとか言うな」という教育の家庭だったので、わりと子供の頃から「亡くなる」とか別な表現を使っていたのですが、彼もそうなのかなあと。 だって「殺す」「死ね」ってめちゃくちゃ使い勝手の良い表現じゃないですか。 実際大人になった今の俺は頻繁に使ってますし。 馬鹿に刃物と同じ原理で子供に殺意を示す言葉はなるべく禁じた方が良いのではないかなあ……というのが僕の個人的な感情ですから、彼には好感を持ちましたね。 それは別にして、これ小説なんかに頻出する表現ですが、「命を奪う」なる比喩を最初に発明したのは誰なのだろうとものすごく気になりまして。 結局調べてもわからなかったのですがそのうち突き止めたいですね。
そんな感じで思考の寄り道含めて動物園を堪能。 せっかく上野に来たわけだし美術館に寄っていくことにした。 人波をこえて国立西洋美術館へ。 プラド美術館展がやっていて、俺が好きな画家・ベラスケスの絵が来ていた。 ベラスケスはとても良かった。 一番最初に展示されている目玉作品の『自画像』は感動的でした。 特に髪が薄くなった頭部のうっすらとした質感、これはすごい技術だと目を見張りましたね。 ベラスケス以外の作家にもいくか感動する作品がありました。 大御所はやっぱり力が違うもんで、ルーベンスが描いたマリアの目などはものすごい集中力がありました。これ以外のルーベンスはあまり良くなかったのですが。この上なく贅沢な『良くない』ですな。
一番興味深かった作品は常設展示にありました。 ギュスターブ・ドレの『ラ・シエスタ/スペインの思い出』(画像) これはもう、うっとりしてしまいました。
ここで一つ講話なんですが、写真とCGを通過した現代において絵画を鑑賞する意義について。 ペンタブレットを駆使して描くデジタルイラストも含めてCG(コンピュータグラフィックス)が発達した現在、絵に西洋絵画のようなリアリズムを出すことはそれほど難しい話ではありません。 ゴッホ風の絵もデジタル処理すれば簡単につくれますし、画家が腐心して作った画面全体の色合いもいまやフォトショップを使えば���工は容易い。 そして描いてる側にもレベルの高い人間は相変わらず存在するわけで、デッサン力で言えばそれこそベラスケスやルーベンスを上回る人もそれなりにいるでしょう。ベラスケスは別にずば抜けてデッサン力が高い画家ではないですし。 絵画の特徴は絵の具で描かれているというだけで、現代の一流画家たちがそれをみてもそこに画面処理技術としてのうまみは昔ほどはないでしょう(多くの一流アーティストはそんなことないと否定すると思いますが)。 では、なぜ今の時代に絵画を見る理由があるのでしょうか。 多くの場合は『教養』そのひと言に尽きます。絵画は歴史であり教養です。画家を知り時代を知り図像記号学を解釈することは文化生活を豊かにします。過去の技術を知ることで現代につながるルーツも理解できます。 しかしですね、僕はもっと本質的にコンピュータグラフィックスとは異なる面白みがフィジカルな絵画にはあると思いますね。 それは絵の具のマチエール-質感。 絵の具はフィジカルなものですから、平面とは言っても必ず凹凸があります。 特に古い絵画作品などはニスが塗布されていて照明次第ではテカって見えにくかったりします。 そういう絵画のものとしての質感や量感を見ていくと、画家がどう筆を動かしたのか、またどういう軌跡があって絵画が完成したのか、またどのような躍動を絵が秘めていてどう画面効果として出ているか…… これらをモザイクを見るようにして鑑賞することができます。 これは極めてマニアックな鑑賞法ですが、一つの方法論として機能するでしょう。 印刷が発達し、写真が発達し、動画が発達し、グラフィックが発達し……そうやって絵画はどんどん形態を変えて、ありていに言えばより複雑化し高速化しています。 そんな中にあってもっとも情報量が少なくもっとも時間的コストがかかるであろう絵画鑑賞を楽しむこつが、マチエールなんじゃないかなと思いますね。 マチエールはあらゆる図画映像芸術のなかでももっとも静かで深化された時間芸術と言えるでしょう。 マチエールを楽しみ、絵画の量感を楽しみ、それを色彩や図像学や描かれているモチーフと結びつけて絵画の見方を深める。 そしてそういうものの見方は往々にして教育的な側面を孕むわけで、その意味でも価値ある行為となります。 これは絵画が絵画として存在する立派な理由であると思われます。
ギュスターブ・ドレの作品は、この日みた作品の中でマチエール的時間芸術という点でもっとも深みがある味わい深い作品でした。 また、ニスのテカリで見る角度によって描かれた人物が見えたり見えなかったりして、定点で鑑賞し尽くすことが難しい作品であります。 人物を描くタッチがそれぞれ異なっており、一つ一つが浮いて見えたり調和していたりする。 ものすごく技術のある人が、画面を緻密に構築し、その上で郷愁や慈しみとい��た“遊び心”を筆で加えていった結果こういった作品になった気がします。 これはとてもよかった。常設展示だけでももう一度見たいとおもうくらい良い作品でした。
国立西洋美術館には以前一度行っているはずなんですが、もしかしたら企画展だけ観て常設展示は回らなかったかもしれない。 もったいないことをしたような、そうでないような。
ドレで満足したので帰宅。 帰りにショッピングモールのパン屋でピザとハンバーガー、明太フランスを購入。 その後別のパン屋でカレーパンを購入。 帰宅してパンを食べる。 うまい。 食い終えたら猛烈な睡魔に襲われ眠りにつく。 まあ夜勤明けからそのまま動物園いって美術館回って体力と集中力使い果たしたんだから当然っちゃ当然。
起きてこの日記を書いている。 日曜の夜も夜勤だ。 今週はバイトだの携帯の破損だのバタバタしていた。 来週は漫画をがっつり描きたく思います。
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先月9/12に日本初(当社調べ)の『廃プラリサイクル体験ができる工場兼ファブラボ TSUYAZAKI BASE CAMP』のプレオープンイベントとして、日本財団海と日本プロジェクト「海ゴミゼロウィーク2020」イベントと共催の『うみがめキーホルダー』作成と海岸清掃を行うイベントを開催しました。 当日のイベント内容を本日、RKB毎日放送で放送されます‼ 環境教育、海洋プラゴミに興味のある方、TSUYAZAKI BASE CAMPが気になってた方は是非ご覧ください。 〔TV放送情報〕 日時:本日10/11(日) 12:54~ 番組:日曜もSiesta(シエスタ) 番組後半の「海さんぽ」のコーナーで放送されます。 放送局:RKB毎日放送 https://rkb.jp/siesta/ イベント���日に体験してもらった『廃プラうみがめキーホルダー作成体験』は500円で体験可能です♪ TSUYAZAKI BASE CAMPにお越しください♡ 体験するには電話(0940-51-3576)または、公式サイト(https://tsuyazakibc.com/)の問合せフォームから 事前予約をお願いします。 TSUYAZAKI BASE CAMPの営業日は公式サイトに営業日カレンダーがあります。 そちらをご確認下さい。 ※火、木曜日は休所日、土日は隔週(なんとなく)で営業しております。 #tsuyazakibasecamp #tsuyazakibc #津屋崎ベースキャンプ #tbc #海と日本 #海と日本プロジェクト #SDGs #廃プラリサイクル #環境学習 #海洋プラゴミ #プレシャスプラスチック #preciousplastic #ハイプラ #hipla #アグリフィールズ #agrifields (Tsuyazaki BASE CAMP 津屋崎ベースキャンプ) https://www.instagram.com/p/CGLuYK9Bkeo/?igshid=16hyrackxc6r9
#tsuyazakibasecamp#tsuyazakibc#津屋崎ベースキャンプ#tbc#海と日本#海と日本プロジェクト#sdgs#廃プラリサイクル#環境学習#海洋プラゴミ#プレシャスプラスチック#preciousplastic#ハイプラ#hipla#アグリフィールズ#agrifields
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1日数食日記
2020/5/3 Sun
午前中に約3年ぶりに旧職場へ行き用事を済ませ、その後グリーンファーム金沢本店で妻の買い物にお付き合い。帰り道に人生初のスピード違反でパトカーに停められた(運転手は自分ではないが)が、帰宅して妻のグリーンカレーを食べて暗いムードが吹き飛んだ。食後にコーヒーとチョコとチーズをいただいて、ラジオを聴きながら気づくとシエスタしてた。
夜になって妻の写真の整理中に昔の写真を見せてもらい、なかなか感慨深かった。やはり写真は取(撮)っておくべきだ。元気のない時にみると笑えるから。夜もしっかり食事して、本日二度目のコーヒーも飲み、小魚やチョコ、そして大好きなアイス「エッセル スーパーカップ」のレアチーズケーキ味を食べる。土日は食べ過ぎるが仕方ない。
身体が重かったせいかいつもよりしんどく感じた腕立て伏せを済ませて、風呂を上るとすぐに「情熱大陸」天ぷら近藤の近藤和文さん回を観て、続けて「関ジャム」ジャニーズ名曲特集を観る。昼間の色んなことは完全に忘れて平和な気分に浸って1日を終える。
◇生活の供:
今年の夏はモアベター/森高千里(Apple Music)
山下達郎の楽天サンデー・ソングブック 2020/5/3放送回(radiko)※リアルタイム
カセットコンロス、ワダマコトLive関連動画(YouTube)
Mark Ronson - Love Lockdown : Video Mixtape ※星野源パートのみ/Mark Ronson(YouTube)
南蛮渡来/暗黒大陸じゃがたら(Apple Music)
アニタ・カー、ヤング101、ピコ +3/アニタ・カー、ヤング101、ピコ
日曜深夜のレコ部 2020/5/3放送回/常盤響(Periscope)※一部リアルタイム
Daisy Holiday! 2050/5/3放送回/細野晴臣(radiko)※リアルタイム
◆本日の出費 計2点 ¥324
ヘルシア緑茶 ¥173
キレートレモンWレモン ¥151
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[2/23土曜日11:00-21:00(L.O20:00)] 本日末広町店舗は通常営業。 スタッフがシエスタハコダテさんでの「つながる市」に出店です。 ピタサンド&お弁当作りました。 ククムさんのお菓子も10種類! トルコのバザールにお菓子が並んでるのをイメージしてくれたそうです。黒板アートは嫁作。 @kunitatetomoka シエスタ行って、色々楽しんで下さいねー。 お弁当はチンできる紙のケースなので温めてお召し上がり下さいませ。 宜しくお願い致します! <メニュー> ◯タラフライピタサンド ◯��ムカリーピタサンド ◯ケバブチキンお弁当 ◯エビカレーお弁当 ククムさんお菓子↓ ◇アーモンド&レーズンクミンのビスケット ◇フィグ&アンズのビスケット ◇アプリコット&ピスタチオのビスケット ◇ヘーゼルナッツのクッキー ◇セモリナマカロン ◇ピスタチオクッキー ◇ブルグルのお菓子 ◇タヒンのコーヒーシナモンケーキ ◇ラベンダーレモンケーキ https://www.instagram.com/p/BuNCah2nm-_/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=brhnz0z9elsq
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音楽、日常的に聴きますか? ドライブ中、勉強中、仕事中、BGMを流してるとか、音楽が日常的に存在する人ってどれくらいいるんだろう。 音楽って不思議。 一瞬でその音楽をよくきいていた時代にタイムスリップさせてくれる。 私は実家がレストランだったので、BGMはいつもリチャード・クレイダーマンのピアノだった。 だから今でもリチャード・クレイダーマンを聴くと子供時代を思い出して、ちょっと切なくなります。
最近の私のBGMは、もっぱらラジオ。 それも神戸や大阪のラジオ番組です。 関西ではラジオを聴く人がとても多いのですが、私も幼いころから朝はラジオと決まっていました。 今は全国の地方ラジオを聴けるアプリもあるので、なじみ深いラジオ番組で朝の時間を過ごしています。 私が聴くのは、もっぱらAMラジオです。 AMしかも大阪の番組ですから、お笑いトーク99%! 朝からラジオ放送をバックにケラケラ笑いながら家族のお弁当や朝食を作っています。 明るく一日を始めるにはもってこいなのです。
コケットのBGMは、ボサノヴァです。 ボサノヴァはブラジル発祥の音楽で、いかにもブラジルらしい太陽が似合う明るいサウンドもあれば、木漏れ日の下でのんびり過ごすシエスタのような、リラックスしたサウンドも多くて私は大好きです。 アストラッド・ジルベルトや小野リサなど、スタンダードナンバーやアメリカンポップスアレンジなど、幅広く流しています。
ちなみに、今度の定休日11/30(金)の夜は、NHK・BSプレミアムでボサノヴァ特集 Sound of Brazil が放送されるそうです。 ボサノヴァ誕生60周年を記念した番組で小野リサさんのライブなども放送予定なんだとか。 ボサノヴァ界の有名アーティストがずらり出演する予定なのだそうです。 楽しみです!
ごはんとおやつと暮らしの道具店コケット
大分県中津市京町1484-6 Tel. 0979-22-8234 (金曜定休+不定休) 営業時間 11:00~17:00
カフェと暮らしの道具 https://kurashi-coquette.jp/
※ 中津城から徒歩1分 駐車場をご案内しますので、お声掛けください。 カーナビで表示されない場合は、中津城を目安にお越しください。 迷った場合は、遠慮なくお電話を。
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2018年5月27日 毎年恒例の北九州ギターフェスティバルが、好天に恵まれた日曜日、山田緑地「森の家」で開催されました。 当教室からは、関門ギタークラブ「パセオ」、アンサンブル♪ペポニ、アンサンブル・シエスタの合奏三組と、独奏2名、2重奏3組で参加。11時~17時迄北九州近隣のギターファンと共にギター三昧の楽しい時間を過ごしました。 周辺は水辺もあり、散策も出来る良い場所��す。
会場
佐藤・塩田DUO
高野・塩田DUO
北九州ギターフェスティバル終了 2018年5月27日 毎年恒例の北九州ギターフェスティバルが、好天に恵まれた日曜日、山田緑地「森の家」で開催されました。 当教室からは、関門ギタークラブ「パセオ」、アンサンブル♪ペポニ、アンサンブル・シエスタの合奏三組と、独奏2名、2重奏3組で参加。11時~17時迄北九州近隣のギターファンと共にギター三昧の楽しい時間を過ごしました。 周辺は水辺もあり、散策も出来る良い場所です。
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明日10月30日(日) RKB毎日放送「日曜もシエスタ」 午後1時35分スタート❇️ こちらの番組内 発掘!九州ピカイチマイスターのコーナーにて当店の八女茶が登場します✨😌✨ お茶好きリポーター小雪さんに、八女本店にご来店いただき、お茶工場や茶畑を探検してもらいました🎵 4時間半のテレビ取材時は、お茶の話を交えながら笑いあり、笑いあり、笑いあり?な感じでしたので、放送内容がどう編集されているか楽しみです🎵笑 皆様、明日10月30日(日)午後に お時間ありましたらぜひご覧ください😊 明日のテレビ放送日に重なりましたが、、 下記の2店舗では、恒例の食品ロス削減イベントを開催してます😃 明日10月30日(日)のお知らせ✴️ 牛島製茶八女本店 &六本松421店の2店舗にて、、 12時から16時まで4時間限定‼️ ソフトクリーム機の定期洗浄による食品ロス削減企画‼️ 玉露の産地八女の 大人気の贅沢ソフトクリーム 「八女玉露ソフトクリーム」 そして、今話題の 「むせる八女茶ソフトクリーム」 八女ほうじ茶ソフトクリーム 八女玄米茶ソフトクリームも 【半額】提供します😃 むせる八女茶ソフトクリームシリーズは、バニラソフトクリームをベースにお茶の粉末をたくさん振りかけております😊 お茶の粉が飛びやすいため 白い服装の方はご注意ください‼️ 明日12時スタートになります🎵 日曜日の開催ですので 早めの完売が予想されます‼️ 時間をお間違えのないように‼️ 八女玉露ソフトクリーム むせる八女茶ソフトクリーム シリーズを提供してるのは 下記の2店舗だけです。 【牛島製茶八女本店】 【牛島製茶六本松421店】 ソフトクリームの店内飲食は ご遠慮いただいてます‼️ テイクアウトでの提供になります! よろしくお願いいたします🎵 牛島製茶 @ushijimaseicha https://www.yame.co.jp 八女茶cafe Leaf Heart https://yame.co.jp/cafe/ ぜひ、フォローお願いします😊 ⬇️⬇️ 牛島製茶 公式インスタグラム @ushijimaseicha 牛島製茶 八女本店 @yame_ushijimaseicha 牛島製茶 筑後けやき通り店 @chikugo_ushijimaseicha 牛島製茶 JR久留米店 @kurume_ushijimaseicha 牛島製茶 六本松421店 @ropponmatsu421_ushijimaseicha 牛島製茶 抹茶インスタ @matchacocoro LINEお友達募集中です✨ ⬇️⬇️ 牛島製茶 八女本店 @qry9012x 筑後けやき通り店 @vb19814h JR久留米店 @niw73528 六本松421店 @738nnsmo #日曜もシエスタ #RKB #八女茶 #毎日放送 #牛島製茶 #発掘九州ピカイチマイスター #小雪 #柳川観光大使 #テレビ取材 #八女本店 #八女茶好き #日本茶好き #八女市 #八女茶ソフトクリーム #むせる八女茶ソフトクリーム #六本松421 #八女玉露ソフトクリーム #ほうじ茶ソフトクリーム #むせる #お茶工場見学 #玄米茶ソフトクリーム #ropponmatsu421 #matchasweets #gyokurosoftcream #matchasoftcream #fukuoka #yamecity #ushijimaseicha #japanesegreentea (牛島製茶) https://www.instagram.com/p/CkTLiiMBbBs/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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金曜日。
朝からスケッチの授業。早いことに、今回が最終回!必修以外の選択科目は早めに終わるみたい。それにしても早い!この学期が終わったら帰国なのに、、。
最後なので、今まで描いてきたラスコルツ地区を上から見下ろす丘の上に集合。ピクニック形式の朝ごはんを持参するように言われていたので、おにぎりを作ってみた!
前回の授業の終わりに、日本では朝食に何を食べるの?と聞かれてお米とお味噌汁と答えたので、律儀に作ってみた。笑
朝早くて時間がなかったので、冷蔵庫に保存していたお米をレンジで温め、乾燥わかめと胡麻と梅のふりかけを入れて簡単に。前夜にお米をたくさん炊いて皆分作るべき?とも思ったけど、先生が各自用意するように言っていたのもあって手間を惜しんでしまった。
そうしたら、朝メトロの中で先生がクロワッサンを10個買った報告をしてきたので、もっと作ればよかったと少し後悔。。
写真を撮り忘れたけど、この銅像の下に各自持ち寄ったものを置くスタイル。皆買ったクッキーやお菓子、苺だったのでおにぎりがふたつ入ったタッパーは異様な感じ。笑
そこから雑談が始まったけど、ほぼスペイン語。たまに英語で話を振られるけど、話題は分かっても文脈が汲み取れないことが多くてほとんど話せずもぐもぐしていた。
スケッチポーズで記念写真!前でノリノリのおじさま2人が先生。2人とも絵がうまくて話しやすくて楽しい授業だった!スペイン人が多い授業だったし言葉は不自由だけど、とってよかった!
ちなみに、おにぎりはよく話していたアニメ好きの子が食べてくれて、それを見たメキシコの女の子が何それ?と興味津々だったので食べてもらえた!���キシコの子は東京に来たことがあるらしくて、セブンのおにぎりに感動したって言ってたので、一応同じおにぎりだけどホームメイドおにぎりだよって説明しておいた。笑
その後は任意でスケッチ。天気も良いので描き始めたけど、ぼかし方が難しい!
草むらに猫を発見。
帰宅してシエスタして、家にいるのが勿体無いのでサグラダファミリアが見える広場で溜まっていた作業をした。花粉か何かで鼻が出て2時間足らずで帰宅^^;
鐘の音。
夜はスーパーで見つけたインゲンとささみを入れてナムル風のサラダにして食べた。ニンニクが辛くてしょっぱくなったけど、ナムルの味が懐かしくて美味しい!それと、だいぶ前に買った桂花陳酒をソーダで割って飲んだ。いい金曜日
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挑戦すること
今日(10月14日)、息子がクルージング・ヨットの大会に参加するためフランス・マルセイユに向かいました。
5月のアメリカ、9月のカナダに続いて、今年3度目。前2回は社会人チーム・シエスタの助っ人としての参加でしたが、今回は大学のチームの一員としての参加だそうです。
単位は大丈夫かという心配もありますが、学生時代にこういうことができるのはとてもいいことだと思います。妻も私も世界を股にかけて……というの��は程遠い性格ですので、一体誰に似たのかと思います。
私だって若い頃はフランスに留学しました。しかし、それは仏文学者としてポストを得るのに必要だったからであり、フランス政府が支給してくれる奨学金の試験に合格したからです。そうでなければ、怠惰な私のことですから、自分でフランスまで行く気力はなかったと思います。
その意味では、私の人生における「挑戦」らしい挑戦は、芝居をしていることだけかもしれません。
なんの必要もなく、なんの利益もなく、ただ楽しいから、面白いから全力を傾けるというのは、人生においてありそうでなかなかない経験です。
そうした私のささやかな「挑戦」を応援してくれる人々がいるとい���のは、本当にありがたいことです。
例えば、神戸新聞のT記者は今日の朝刊に写真入りで『オズの部屋探し』の紹介記事を書いてくださいました。また、朝日放送のTアナウンサーは私が17日(火曜)早朝のラジオ番組に出演し、『オズの部屋探し』について話をする機会を与えてくださいました。
大学の同僚たちも、「芝居にうつつを抜かしてけしからん」、「本業にもっと精を出せ」というようなことは全く言わず、少なからぬ人たちが私の演劇活動を快く受け入れてくれて、進んで芝居の予約を入れてくれます。本当にありがたい話です。
私が芝居の世界で何ができるか、どこまで行けるかはわかりません。きっと大したことはできないでしょう。でも、本当にそうかは、やってみなければわかりません。
行けるところまで行ってみる。その先のことはまた後で考えるーーいまはそれでいいと思っています。
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キューバ紀行 DAY3
キューバ紀行 DAY3 早めの朝ごはん。昨日と内容はほぼ一緒だったけど、二日酔いか頭痛がしてたので朝ご飯でリセットされた気持ちになる。パパイヤと何かのミックスジュースは本当売り物にしたら800円くらいしそうなほど美味しい。 今日はビニャーレスに行くのだが、実は前日にアイダにtaxiや馬の手配をしてもらえないかとお願いしていた。往復130CUCとの回答で高いなぁなどと言っていたら、アイダと夫のオリオルが明日一緒にビニャーレスの途中にある街に親戚に会い行くから一緒に乗って行きましょうと言ってくれて110CUCになった。気を使ってもらってしまったのか、元から行く予定だったのか定かではない。でも、ホテルなどはもう予約しているみたいだった。本当に素敵な夫婦だし彼女たちと一緒に行けるなんてワクワクしていた。 アイダが留守になるのでとてもセクシーで可愛い娘さんが留守番兼切り盛りをするとのこと。 イカツイけどどっしりしたタクシーが来た、運転手の名前はディダディド。出発直前でファミリープロブレムが起きたのか直前で全然出発しない。娘ちゃんが呼びに来る。ご両親をとってごめんよ… どんなタクシーが来るのかと思ったら、サウンドシステムを搭載した車内ではかなりチャラめな音楽がかかっていた。道中アイダとオリオルは前に座っていたし音楽は爆音だし、窓は開いているしで全く話せず、結果3人でかなり楽しくお喋りをした。将来どこに住みたいか、今までした心霊体験はあるかとか 。 あっという間にアイダたちの目的地に着いた泣 お別れはかなりあっさりだった。まるで沢木耕太郎の本のように。本当に良くしてもらいました、we miss you... そしてハイウェイを走り続けると、突然車が止まってギャルが乗り込んで来た。なんで??でも確かにあハイウエイのところどこに道脇に手を挙げているひt手を挙げている人や複数の人たちがたむろして手を挙げていた。日本の高速道路脇で人が手を挙げてヒッチハイクするなんてありえない。そもそも渋滞以外で高速道路走行中に止まるとかありえない。ディダディドはギャルのこと凝視してさらにチャラい音楽をボリュームを上げてかけて我々の方に謎の合図を送ってくる。多分、場を盛り上げようとしてか、彼女の気を引きたいのかなんか言って来るんだけど何も分からない、彼女は終始釣れないクールな態度を決め込んでいた。アイダの娘さんもそうだけど、キューバの人たちって若い時はものすごく細くてかわいいんだなぁと思った。暫くすると何事もなかったかのように降りて行った。ギャルヒッチハイク?! そしてさらに走り続けてビニャーレス!距離でいうと茨城みたいなものかな。マーリーンのお家にお世話になる。いきなりカウボーイハットのおじさんが来て、誰だろうと思ったらこのドミンゴおじさんが馬の人みたい、映画に出て来そうな如何にもな人だった、二人ともさすがアイダの紹介なのか本当に人が良かった、マーリーンのお家は外見がオレンジ、中が青くてカスピ海で食べれそうな大変爽やかな果実を連想した。マーリーンは早速冷えたマンゴージュースを出してくれてこれがまた本当に美味しくて喉が潤う。なんかいっぱいのグラスの量が多いんだよな そして、ドミンゴおじさんと共に出発。ディダディドはマーリーンのカーサでお留守番しててくれてるらしい。 このドミンゴおじさんが本当に良い人だった。行く人行く人マイメンみたいに握手しては挨拶して我々を紹介してくれる、誰よりもベテラン感があった。しばらくビニャーレスの街を歩く。全世帯がカーサなんじゃないかってくらい全ての家にカーサのマークがついていた上に、新しい住宅、というかカーサもどんどん建設されているようだった。ビニャーレスも開発されているという印象を受けた。 そして馬が繋がれているところに到着。私の相棒は一番小柄なキッパという馬、可愛い、乗ってみると最初は怖かったけど意外とすぐに慣れた。馬に乗ってる人は結構多くてすれ違う人たちにオラと挨拶。 しばらく行くと視界がひらけて信じられないくらい美しい渓谷の景色に、眩しいプランテーションの緑が飛び込んで来た。これが世界遺産。鶏や豚や牛や馬や犬がそこらじゅうを駆け回る世界。 風が強くて帽子を落としてしまった。ノープロブレムと言ってドミンゴが降りてヒョイっと拾ってくれた。かわりに、彼のカウボーイハットを貸してくれた、馬に乗って被ってみて風の抵���を全く受けないことに気がついて初めてカウボーイがカウボーイハットをかぶる所以がわかった。そして1時間ほど乗ってかなりお尻が痛くなって来た頃に突然渓谷の麓に着く。私はなぜか膝に力を入れまくっていて膝がとても痛かった。 洞窟があった。2CUC払って外国人カップルと探検。真っ暗すぎて何も見えないんだけど、ツルツルだった。一番奥まで行くと、水溜りがあってそこでナダル出来るという。我々からはむたいくんだけが、外国人カップルは男性は下着で、女性は裸になって飛び込んでいた。そのくらいの心意気がないとあかんな、、と思った。 中里氏がどこも痛くないと言ってあまりにも上手に馬に乗るから乗り方のコツを教えてもらった。出発したあたりからなんどもドミンゴどハイタッチしていたのはこの理由だったのか。 洞窟を出た後にはカフェテリアへ。コーヒーの栽培から生成方法を教えてもらって、100flowers honeyの話になったのでカフェではカンチャンチャラという飲み物を頼んだ。氷にラムと炭酸とレモンと蜂蜜の液体を思いっきり貯めて作った飲み物、かんかん照りの中馬に乗っていたのでこれがまた本当に美味しかった。珈琲も飲んだけどやっぱキューバのコーヒー苦い。トイレを借りたけど電気が通っていないから、とボットン便所のようなハードコアなところ。(私の時はハエはほとんどいなかった) そしてほろ酔いの中タバコ工場へ。タバコ工場と言っても葉っぱを干した手作りの屋根に手作りの干し場があるというような小屋。できたタバコの90%は国が買い取るらしい、4ヶ月植えて、4ヶ月干す。タバコの草の上の部分は葉巻に、下の部分はタバコにするらしい。ノリの代わりに蜂蜜でつなぐから甘くて美味しかった。お土産として10本購入した。イタリア人カップルと一緒だった、どうしてスペイン語がそんなに上手なの?と聞いたらイタリア語とスペイン語は似ているからなんとなく話せるの、本当は勉強しなきゃいけないんだけどね、と言っていた、似てるから話せるってどういう感覚なんやろか、日本の漢字と中国の漢字が似てるからわかる、みたいな感じかな。ドミンゴは若者に肩パンを喰らっていじられていた。 この時点でもう四時半、約束の時間、慌ててドミンゴに伝えるが伝わらないから葉巻工場のマリオに通訳を頼んだ。メキシコの麦わら帽子ソンブレロを被った陽気なやつだった。そして慌てて戻る。やっとお尻の痛くない乗り方がなんとなくわかって来た、ドミンゴはずっと馬に対してヤーヨーと言っていた、YA-YO?何度辞書で引いても分からなかった。キッパはその掛け声を聞くといつでも前に行きたがった、先頭の馬の名前はモヒートだった、中里氏の馬の名前なんやったかな・・戻る途中でドミンゴの家も見たが貧しかった、電気通ってるのか分からなかった。小さい子供達が付い��来たと思ったらドミンゴのこどもらしい。まだ小学生くらいの男の子が私たちが乗って来た馬に1人でヒョイっと跨って二匹連結させて連れて行った。私たち誰1人、1人で乗れないのに…ブラボー その後娘さんがマンゴーを持って来てくれてドミンゴが私たちにくれた。感動した。そしてビニャーレスの街を歩いて帰る。 ドミンゴとお別れ。カピアストロ、カリオストロなんだっけ、言われたんだけどわからなかった。とにかくいい人で寂しかった。ディダディドも1時間も遅れたのに文句も言わずに待ってくれていた。1時間も遅れてごめんなさいと言いたかったのに辞書が使えなくて全然通じない翻訳を出し続けるようで理解してもらえない、遅れて、ごめんなさい、分けて出すと通じで全然いいんだよ!全然いいのよ!だってご飯食べてシエスタしてただけだもの!と二人で慌てて言ってくれた、それがすごい剣幕ですごいいい人たちだなって思った。マーリーンにもお礼を伝えてさよなら・。 帰り道はものの数キロ走って爆睡。車はものすごいスピードで走って揺れまくるものだからぶつかりまくって顎を打ったりしたんだけどよく寝てたなという感じ。 また途中でヒッチハイクの今度は若いお兄ちゃんを乗せてた。人選んでるなぁ、でもみんな寝てたからか帰りは行きみたいなチャラい音楽じゃなくてオールドスムースなサルサみたいなのを流してくれていた。 新市街はデカメロン前に到着してディダディドとお別れ。チャオ!とお茶目に言ってきた、お別れ。そして素晴らしい調度品の揃ったカーサへ部屋があるか突然のお宅訪問。お母さんは鼻に大きなばってんの絆創膏を貼っていた。とても優しい人で別の人がカーサを探してくれた。 斜向かいのイヴォンさん、エステールさんのお家へ。エステーるさんは黒人だった。これまた本当に優しい人たちでウォームウェルカム、要望も伝えて明後日戻ると言った。とても清潔で個室でシャワーがあった。すごい、新市街はリッチ。今日は泊まらないよ、また月曜日に会いましょう、実は今日本人の人が滞在していて、林なんとか・・彼と入れ違いだわ。 その後またカズさんオススメのジャズカフェにだ向かう。退廃した階段とか一部崩れているショッピングモールみたいな建物の中にある。周りの建物に比べると新しいしすごくしっかりしてるんだけど、壁が崩れてたり、手すりが壊れてたりなんか足りないんだよないつも、その3階にあるジャズカフェだけ異常にオシャレで綺麗で六本木のビルボードをちょっとチープに古くした感じだった。10CUC入り口で払う。ウェイターはみんなスーツでかっこよかった。無愛想なお姉さんに注文してピニャコラーダとチキンロール?という不思議なものを食べた。ピニャコラーダは鉄板の美味しさ、初めてご飯らしいご飯をきちんと食べたけどチキンロールはとても美味しかった。チキンの中にエビが入っててそれがロールされている感じ、ご飯はタイ米みたいなんだけど好みでした。一人はマーサ・カーサみたいな名前の郷土料理が食べたいと言って注文したけど大量の揚げた豚とご飯だけでてきてかわいそうだった。笑ったけど そして22時から始まると言われたライブが半を過ぎた頃からようやくちらほらメンバーか集まり始めサウンドチェックほぼ無しで突然始まった。サックスのおじさんがメインだったが面白かった。ギターの男の人がアートリンゼイの若い頃みたいだという話で盛り上がった、やっぱり変態ギターを弾いていた。ジャズと民謡みたいなのやってたのかな?でもみんな眠過ぎたので帰ろうとしtてお会計を、と思ってたら隣の先のバンドメンバーが入ってきた時から関係者っぽくお話をしていた日本人風の綺麗なお姉さん(こんな現地に溶け込んでいる日本人のお姉さんがいるんだなしかも綺麗、一体何をしているんだろうとか、とずっと見ていた)がもしかして日本人ですか?と話しかけてくれてお会計の仕組みを教えてくれた。最初に払った10CUCは飲食代に入ってるから差し引いた額でいいんだよ、とお姉さんの対応も優しすぎるし、このシステム、日本だとブルーノートでライブ見るのに1万円くらい払ってさらに食事も取ろうと思ったら1万円くらいするよ、と思った。私たちが払ったのは3人で34CUCくらい。 そして帰路へ。建物を出るとタクシー?タクシー?の集団に囲まれる、すぐ捕まえるけど高い、値切る、決める、カーサまで戻ってきたけどもう一軒近くのミュージックハウスに行ってみようということで行って見たんだけど閉まっていて、ちょうど出てきたおばちゃん2人に聞くと、ここはシンコでサルサよ、と言われた。朝10:00-22:00までと言われた、そんなクラブあるの?と思った、もしくは何か違う場所なのかな、なんか学校っぽいし そんな感じでアイダのいないアイダのお家に帰ってきてお風呂はいって就寝。 iPhoneの時計がなぜか1時間進んでいてこんな遅い時間?!と驚いた、むたいくんの腕時計だけは正確な時間を刻んでいるように見えた、下の家の時計を見て見るよと行って見てくれたんだけどそれも正確な時間を刻んでいるように見えたので、、iPhoneのバグということになって寝た。そういえばものすごく荒れていることに気がついて、考えた結果、昨日の洗濯物をその辺にあっその辺にあったた得体の知れない洗濯洗剤らしきものを使って素手て洗ったからだ、ということに気がついた。手の色々なところ、皮がむけて結構痛かった。 明日はいよいよバラデロへ!!
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☆**CARAMEL MUSEUM情報 ご参加作家様一挙ご紹介**☆
こんにちは❤︎キャラメルキューブです(╹◡╹)
本日の東京はとても暖かい気候となり、一足早く春を感じるようになりました🌸
開催まで、
残すところ
☆後14日☆
となりました♡❤︎♡
3月17日~4月3日の18日間、池袋P’PARCOさん 1Fにて開催する
♦ハンドメイドの博物館♦
☆**CARAMEL MUSEUM**☆
開催発表・前回のご様子はこちら☆
☆**CARAMEL MUSEUM 作家様配置図**☆情報はこちら��
☆**CARAMEL MUSEUM**☆イベントハッシュタグ
#CARAMEL_MUSEUM
先日の投稿でご紹介いたしました
☆**CARAMEL MUSEUM 作家様配置図**☆
この配置図を見ているだけでも今から開催がとても待ち遠しいのです...!!!
そして、そして
この度の投稿では、
そのご参加作家さまをもっと詳しく知って頂きたく
☆**CARAMEL MUSEUM**☆
参加作家様を一挙ご紹介!!(*´∀`*)♡
しちゃいます♪♪♪
キャラメルキューブ、ショコラ常設のおなじみ作家様はもちろん、初ご参加の作家様、そして外部の作家様まで一挙にご紹介です!!
許可を頂いている作家様は
お名前の所をクリックするとTwitterアカウントにリンクしておりますので是非チェックを♡
さらに,,,
常設作家様は実際にご購入できる、webstoreのリンクも是非ご活用くださいね🎶
今回も要要要チェックです☆(ゝω・)vキャピ
*・*✿。+ CARAMEL MUSEUM 参加作家様一覧 +。✿*・ (AtoZ)
作家様名・SP番号
※CC=CARAMEL CUBE CH=CARAMEL CUBE CHOCOLAT
☆** Cスペース 全日[3/17-4/3]参加作家様 **☆
teku * teku 様 [CH A-82] WEBstore
Gulum様 [CH AA-50] WEBstore
plastic様 [CH BB-29] WEBstore
Twinkle Corgi様 [CH A-53] WEBstore
旅する飾り屋ーI.B.Melodyー様[CH A-80] WEBstore
夜桜工房様 [CH AA-43] WEBstore
☆** Cスペース 前半[3/17-3/25]参加作家様 **☆
blue crescent様 [CH AA-53] WEBstore
Ge-mini様 [CH A-3] WEBstore
gi-beads様 [CH AA-12]
HC様 [CH A-14] WEBstore
LALAlillie様 [外部作家様]
mef屋様 [CC BB-26] WEBstore
niwatoco様 [CH AA-59] WEBstore
Romantica様 [CH BB-22] WEBstore
RuRi*様 [CH BB-38] WEBstore
twinkle様 [CH BB-26] WEBstore
U_patch² chmckit様 [CC B-14] WEBstore
WhiteOwl様 [CC A-37] WEBstore
飴缶様 [CH AA-21] WEBstore
ななし様 [CH A-25] WEBstore
伴蔵装身具屋様 [CH A-17] WEBstore
星空~Lotus~様 [外部作家様]
三日月ノ木様 [CH AA-5] WEBstore
美厘屋様 [CC GG-24]
☆** Cスペース 後半[3/26-4/3]参加作家様 **☆
Browny*Café様 [CC B-22] WEBstore
Glänzen 様 [外部作家様]
Lyla様 [CH AA-54] WEBstore
MADE IN ALICE様 [CC AA-25] WEBstore
MaRin様 [CH AA-18] WEBstore
mille様 [CH B-18] WEBstore
noco noco様 [CH B-20] WEBstore
Rocco様 [CH A-2] WEBstore
snowdrop様 [CH BB-15]WEBstore
Stantic+loveholic magician様 [CH A-81] WEBstore
sugar*holic*様 [CH BB-34] WEBstore
*yuru-yura*様 [CH AA-6] WEBstore
引鉄幸福堂様 [外部作家様]
金の庭様 [CH A-24] WEBstore
コトママ&510・魔法の雫様 [CH A-55] WEBstore
月ノ雫様 [CH BB-31] WEBstore
水入り屋様 [CC BB-10] WEBstore
夜明玉様 [CH BB-39] WEBstore
☆** Mスペース 全日[3/17-4/3]参加作家様 **☆
0228様 [CH BB-10] WEBstore
たぬきけーきや様 [CH A-12] WEBstore
caprice様 [CC B-2] WEBstore
Chocolate Brownie / 明加 様 [外部作家様]
☆** Mスペース 1部2部[3/17-3/28]参加作家様 **☆
鬼灯堂様 [CC A-17] WEBstore
☆** Mスペース 2部3部[3/23-4/3]参加作家様 **☆
月華堂様 [CC B-12] WEBstore
☆** Mスペース 1部[3/17-3/22]参加作家様 **☆
kiritsuaiko様 [CH AA-32] WEBstore
Humming Bird 様 [外部作家様]
Lily of the valley様 [CC AA-31] WEBstore
Lira様 [CH AA-1] WEBstore
Lust様 [CH A-23] WEBstore
MoNo+moon様 [CH A-5] WEBstore
moon rabbit*様 [CH GG-4]
PROMINENCE 様 [CH AA-85] WEBstore
Sol*Papilio様 [CC AA-40] WEBstore
クリム堂様 [CC AA-42] WEBstore
シエスタその他諸々部様 [CH B-6] WEBstore
蒸朋房様 [CH B-8] WEBstore
ゆまる様 [CH BB-35] WEBstore
☆** Mスペース 2部[3/23-3/28]参加作家様 **☆
5次関数様[CH BB-36] WEBstore
achamonmoon様 [外部作家様]
anzumimi様[CH B-17] WEBstore
Happy×makeR様 [CC B-19] WEBstore
LittleSpica様 [CC BB-27] WEBstore
macoron様[CH B-7] WEBstore
Meizy.様 [CC BB-31] WEBstore
Moon Light Castle様[CC A-25]
shampoo-and様 [外部作家様]
こどもがえり様[CH BB-8] WEBstore
はなばたけ様 [CH AA-23] WEBstore
瑠璃様[CH A-18]
☆** Mスペース 3部[3/29-4/3]参加作家様 **☆
AliceCode様 [外部作家様]
AS様 [CH BB-9] WEBstore
azure quartz*様 [外部作家様]
macaron☆macoron様 [CH AA-86]
porupotoruko様 [CH BB-28]
WALNUT FOREST様 [CH AA-36] WEBstore
wonder land sweet様 [CH A-50] WEBstore
しばすけ様 [外部作家様]
たそがれ水曜日様 [CH BB-21] WEBstore
てとら工房 様 [CH A-26] WEBstore
ノラ猫日和様 [CH AA-31] WEBstore
ひまわり売りのくま様 [外部作家様]
めとおる様 [CC AA-33] WEBstore
以上の作家様でお送りいたします♡
改めて見てみると
これだけの素敵な作家様の新作作品そして世界観がお楽しみ頂ける機会だと思うと本当にワクワクしてきます (^O^)ノ♡+*
そして今回は
🌸春休み🌸
という事もあって多くのお方がご来場いただける事を楽しみにしております♪
きっと春を
楽しく&可愛く
する作品に出会える事間違いございませんよd(`・∀<´)b☆
ハンドメイドの博物館
☆**CARAMEL MUSEUM**☆
3月17日~4月3日の18日間、池袋P’PARCOさん 1Fにて開催です♬
沢山の素敵な作家様が池袋に集まるこの機会を是非お見逃しなく!(*^_^*)
最新情報はツイッターハッシュタグ
お目当ての作家さんの新作も見れちゃうかも!?
#CARAMEL_MUSEUM
開催までいよいよ2週間!!!
お楽しみに!(*・∀・*)ノシ
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メリーゴーラウンド I
縦書きで読む(一部未対応です)
・道場の風景(プラハ)
チェコのプラハの空手道場……
「マエゲリ!ハジメ!」
「イチ!——押忍!」
「ニ!——押忍!」
「サン!——押忍!」
「スゥイ!……押忍?」
「ゴ!——押忍!」
「ロック!——押忍!」
「ヒィイチ!……押忍?」
「ニッ!……おす??」
「サン!……おおっす!」
・教会前広場の風景(プラハ)
チェコ人はクリスマスに鯉を食べる。何故?と聞かれても理由は知らない。
クリスマス支度の十二月。プラハの路上には水を張ったイケスが並び、チェコ人こぞりて鯉を買う。伝統的には、購入された鯉はクリスマスの日まで家庭のバスタブの中に飼われ、身は揚げられ、内蔵はスープに、二十五日の食卓に並ぶ。
クリスマスに鯉を食べる文化のあるチェコだけれど、すべてのチェコ人が魚をさばく能力に長けているという訳ではない。そもそもチェコには海がない。そういった訳で。魚をさばくことができないチェコ人は、路上の鯉屋にその場で切り身を作ってもらう。
ホットワインの香り漂う十二月。水の溢れるイケスの隣で、一匹、また一匹と、まな板の上に鯉があがる。冬のチェコの風物詩。
教会前広場……
~きぃ~よし~♪~ ……チェコ人の構える研ぎすまされた包丁が……
~こぉ~の夜~♪~ ……今、あちこちで鯉の首を断つ……
~星は~♪~ ダン!ダン!ダン!
~ひぃ~かり~♪~ ……メリーゴーランドが無邪気に回る……
~救い~ぃの~♪~ ……イルミネーションの明滅に合わせるように……
~御子は~♪~ ……パクパクと口を開くイケスの鯉……
~み母ぁ~の胸に♪~ ……ポトリ、ポトリとまな板から血が滴る……
~眠り〜ぃたも~う♪~ ……安らかに眠りたまえ……
~夢や~ぁ〜ぁすく~♪~ ……ああ、ブラッディ・クリスマス……
・レジデンス・スタジオの風景(ベルリン)
「No one can buy Berlin!」 (誰もベルリンを買うことはできない!)
ベルリンにはそんな気概がある。 そんな街でのレジデンス・プログラムに、若いアーティストなんかが集まってしまえば、結局は遊ぶことで忙しい。
目を覚ませば近くに気の合う人々がいて、飲んで騒いでまた眠る。くだらない人生、と言ってしまえばそれまでで、アーティストにはそういう時期も必要なのだ、と言ってしまえばそれもそうだ。つまり、今日はイタリア人たちとワインを飲む。
スペイン人のジョナタンとベアトリスは、カップルで料理をするので微笑ましいが、共有スペースであるキッチンを片付けない、というのはどうかと思う。流し台にもコンロにも、山のように鍋や皿を積み上げて、平気で食後のシエスタなんかする。これってラテンの傾向でしょ?そう言うとイタリア人のベロニカは、一緒にしないで、と言って笑った。曰く「イタリア人はスペイン人みたいに怠け者じゃないわ」
スピーカーを積み上げて大音量で、悪ノリのミラーボールまで回したパーティの終わり、主役であったチッチョが片付けよう、と片手を挙げると、瞬時にイタリア人たちは、イタリア人同士のシックスセンスの連係でもって、素早くキッチンをもぬけの殻にした。
……確かにこいつは怠け者じゃない。大騒ぎのパーティの後でさえ、何事もなかったかのように見せるその手際は、まるで手練れの窃盗団である。
・サンデー・ランチの風景(ベルリン)
ワシントンからアムステルダムへ、アメリカ人の友人が引っ越して来た。ヨーロッパの生活はどう?と尋ねる私に
「ヨーロッパ人は『Yes / No』の主張がはっきりしてる。嫌な時は『嫌だ』っていうし、はっきりし過ぎていて私には強すぎるわ」
ふむ、私にとってはアメリカ人だって、充分主張が強いようにも思われるのだけれど……
「ワシントンではどう?」
「Well, maybe I would say…… 'yeah... sounds good, let's see'……」 (ん~『そうねぇ。。面白そうねぇ。。様子をみさせて』かなぁ……)
声の調子にもよるけれど、はっきりとした回答をしないこの態度は、彼女にとっては「No」なのだそうです。
……「Yeah」なのに?
文化によって「Yes / No」の表現方法が変わるのだとすれば、それは非常に興味深いことです。
そんなことをオーストリア系ドイツ人、チェコ人、フランス人、日本人とアメリカ人が揃った日曜日のランチの席で話していたら、ヨーロッパ人たちの視線がテーブルの上で交差した。やがて暗黙の了解に達したらしい欧州連合を代表して、オーストリア系ドイツ人が後をつなぐ。
「No, I don’t think so. That's because of Netherlands」 (そんなことない。それはオランダだからさ)
ふむ。実にはっきりとした「No」であります。アメリカ人からはウインクが飛んでくる。
・美容室の風景(フランス)
外国で髪を切るのはちょっとばっかり勇気が必要です。
パリに生活を始めて間もない頃、フランス語恐怖症であった私は長髪にしたり短髪にしたり、試行錯誤を繰り返していた訳でありますが、ある時なんだか思い立って、美容室なんてところに行ってみようという気分になった。 語学学校の友人、ナイジェリアのシルベスタに相談する。
「オススメがあるよ!美容師さんがオドレイ・トトゥに似てるんだ!」
そういった訳で……
ガラス扉を押し開ける。
「Bonjour!(ボンジュール!)」 細身の「スタン・ハンセン」が振り返る。
しまった!来るべきところを間違えた!私の脳裏でシルベスタがウインクする。あんの野郎!オドレイ・トトゥは?私は早くも後悔したね。放心の背後で扉が閉まる。もう遅い、袋のネズミというやつです。
店内にはビートルズの「エイト・デイズ・ア・ウィーク」が軽快に流れている。私はカタログからそっと目を上げ先客を見る。手際よく刈りあがってゆく後頭部は、栗毛の髪だから許される。あれがアジア人の頭の上に乗っかれば、黒髪の硬く勇ましい「鉄砲玉」にでもなりやしないか?私は恐怖を覚えてカタログに戻る。
指差せば好いのか?「こんな風に」と?ブロンドの髪をなびかせて、蒼い瞳で腹筋なんか見せながら、地中海辺りの岩場で微笑む、ヘア・カタログの若い西洋人を指差して?「こんな風にして下さい」と?なかなか洒落た冗談だ。こんな風にならないよ、私は。
「さてどうぞ」
洗髪台に倒されて、シャンプーで髪を洗われる。耳の中には盛大に水が。石鹸(シャボン)の混じった水が私に耳に?君!考えられないぞ!なんて……私は何も言えやしない。そんなものです。所詮、西洋人の「サーヴィス」になんか慣れてやしない。相手が細身のスタン・ハンセンならば尚更です。
「エフィレ、アンププリュス、スィルヴプレ(もう少し梳いてください)」
カタカナフランス語を繰り返す。パーマを巻いた子連れのマダムが、こちらに聞き耳を立てている。膝に挟まったお坊ちゃまは、私を見ることを止めやしない。私の身振りが愉快らしい。まったく、とんだところに来たもんだ。
耳の上が短くなり、襟足も整い軽くなる。天辺から前髪にかけては、特になんだか斜めに流れた。左右のボリュームが多い気がしたので、「もう少し多めに……」と、自分でもどっちか判らない謎の注文をしたら、なんだか色々と忠告をされて、それから剃刀みたいな道具が出てきた。 さて、ジャコジャコと音のするこいつが好かったね!重たかった髪が適度に梳かれて軽くなる。バサバサと掻けば髪がふんわりそのまま立つ。悪くないんじゃ?
料金を払い外へ出る。整髪料をしこたま塗られたので、ヘルメットみたいなハンサムな形に固まってしまったが、洗髪直後の感覚は覚えている。これならきっと悪くない、私は少し誇らしげな気分になったのであります。
Illustrations by Kaori Mitsushima
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【Log de Voyage】 は毎月一日更新です。今年もよろしくお願い致します!
text and illustrations © 2016 Log de Voyage
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