#日光山輪王寺三仏堂
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金光閃閃的 #日光 #二社一寺 #日光東照宮 #日光大猷院 #日光二荒山神社 #日光山輪王寺 #日光山輪王寺三仏堂 #日光世界遺産ウェディング #德川家康 #德川家光 #德川家靈廟 #神橋 #日光神橋 https://www.instagram.com/p/ColhDP0JIiy/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株��技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉��勧騒翌陽閥甲快縄���郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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日光の社寺
・神橋
・勝道上人像
・日光山輪王寺:本堂(三仏堂)
・日光山輪王寺:大護摩堂
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各地句会報
花鳥誌 令和6年6月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年3月2日 零の会 坊城俊樹選 特選句
撞かるるを待つ梵鐘にある余寒 美紀 春灯や蔦の絡まる家傾ぐ 和子 料峭やいつか御籤でありし紙 緋路 自転車の主婦涅槃寺も突つ切つて 瑠璃 春塵は仁王の筋肉のかたち 緋路 冴返る仁王は金の歯で怒る 慶月 鳥帰る空はとほくて累塚 小鳥 春北風や大釣鐘に隠れたし 風頭 春陰の暖簾に純白の屋号 緋路 貴婦人の大車輪のみ春光に 慶月
岡田順子選 特選句
料峭やいつか御籤でありし紙 緋路 下萌る輪廻途中に道草を きみよ 中華屋の春塵赤き椅子逆さ 小鳥 喪の列の消ゆ式台の春障子 昌文 窓飾る家族の数の紙雛 はるか 白杖のリュックに揺るる桃の花 眞理子 学僧は霞に昼の鐘をつく きみよ 春禽のつがひ卵塔あたたむる 千種 上人の絵のその上の春の雲 俊樹 父性めく陽春の木の温もりは きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月2日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
中空を塞ぐ余寒の廃高炉 かおり 曲水の刻安寧の風美し 朝子 曲水宴美しきあぎとの並びたる たかし 春の闇400Hzの着信音 修二 曲水や配流の無念流れをり 同 バッカスの壁画翳ればアネモネも かおり 中也掌に詩片ふりくる春の雪 睦子 野火走る倭建命の影走る 美穂 北窓を開く復興兆す音 朝子 曲水や女人の盃のちと遅れ 久美子 朧の夜幻想一つ二つ三つ 光子 涅槃図の中へ入りたく近道す 美穂 紅をひき三寒四温横切りて かおり
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………���……
令和6年3月7日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
春日射し昼寝の猫にやはらかに 喜代子 地の息吹すべての芽より放たれん さとみ 卒業生てかる制服光差す 同 雛見れば乙女心もらんまんに 同 啓蟄や老眼鏡に虫眼鏡 都 マネキンに呼び止められし春の窓 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月8日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
弁財天の目力強きご開帳 宇太郎 介護士の赤鬼追うて追儺かな すみ子 春動く大鍋洗ひ伏せてより 都 咲く椿落ちし椿も「太郎冠者」 美智子 無縁塚天の供へし犬ふぐり 都 閏日や何して遊ぶ春寒し 佐代子 観音の視線の先に吾と梅と 宇太郎 春氷曳く吾を映すのみ 悦子 風海へ菜花すみずみ靡かせて 都 薄氷や踏めばナイフの光持つ 佐代子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月9日 枡形句会
語り継ぐ作詞の謂れ春の野辺 百合子 陽子師の墓前満開蕗の薹 教 子 雛祭り白寿の母も祝はれて 百合子 一輪の菫映して句碑閑か 三 無 きめこみ雛偲ばる友を飾りけり 文 英 廃屋に繁るミモザの花明り 多美女 揚げ雲雀寺領に紛れ猫眠る 亜栄子 のんびりと牛横たはる春の野辺 幸風 年尾碑に晴れてまた降る淡き雪 美枝子 雲雀生む高原行けば雲の人 白陶 やはらかな春の野の音辿りゆく 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月11日 なかみち句会
消えさうな跡をつなぎて蜷の道 秋尚 磴百段尾道水道朝かすみ あき子 閉院の看板掠れ三味線草 美貴 日溜まりの数多の道も蜷のもの ます江 夜霞の一隅までも大灯台 聰 魚屋の釣銭濡れて春の雪 美貴 目をつむりぺんぺん草の音��聞く 廸子 極楽は泥の中なり蜷の道 あき子 蜷の道水面流るる光の輪 三無 崖下の流れやさしくになの道 和魚 鐘声のこころ震はす夕霞 史空
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月11日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
老犬の矍鑠と追ふ寒鴉 清女 造花にも枯れは来たりぬ春愁ひ 昭子 お水送り達陀炎豪快に みす枝 春一番大手拡げて女子高生 昭子 全身を耳に涅槃の法話聞く みす枝 知らずともよき事知りぬ蜆汁 昭子 春眠の夢逝きし子の影おぼろ 時江 生死未だ仏に供へる桜餅 ただし 亀鳴くや遠くて近き爆撃音 みす枝 肩書を減らし北国の雪に住む 世詩明 鄙の里水滔滔と芋水車 時江 つまづいて梅の香りを逃しけり みす枝 浮御堂にそして巨松に春の雪 昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月12日 萩花鳥会
鼓草摩文仁の丘の兄の墓 祐子 風神は火の神鳥に野火揚る 健雄 春の空ここは宇宙のど真ん中 俊文 忘れ雪抗ふ漁師海胆を取る ゆかり 忘れ物鞄の中に山笑ふ 吉之 制服の丈短きや卒業生 明子 沈丁花色付く前より香り立つ 美恵子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月14日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
合格の電話の声は春光に みえこ 彼岸会へ母一張羅出してをり あけみ 手作りの雛微笑んで雛祭 実加 啓蟄や亡き友ふえて吾は生きて 令子 うららかや押絵の猫に会釈して 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月15日 さきたま花鳥句会
銀翼のきらめく空や木の芽風 月惑 昴座の星を砕きていぬふぐり 八草 古雛の神輿に残る能登の技 裕章 料峭や客船の無き海広し 紀花 杉玉も軒端に馴染む春日影 孝江 亀鳴くや飛鳥の山はみな蕾 ふゆ子 今晩も味噌田楽とまぜご飯 としゑ 雛客の手みやげ酒や国訛 康子 春しぐれ天皇参賀長き列 彩香 春愁や予期せぬ病電子辞書 恵美子 草の芽の小石動かす力あり みのり 浮世絵を抜け出す遊女万愚節 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月17日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
不器用は不器用なりに針供養 雪 我が町を春一番の素通りす 同 ぬるむてふ色を湛へて水温む 同 言の葉を育み春をふくらます 眞喜栄 雛飾り声なき顔に語りかけ 同 子供らの古墳探訪山笑ふ 同 道祖神肩を寄��合ふ春の雪 同 雛見つめゐれば脳裏に母の顔 同 潮の香と水仙の香の一漁村 同 友の葬蝋燭揺らす涅槃西風 嘉和 風に棘あれど春日の燦々と みす枝 遠浅の水美しく蜆舟 ただし 雄叫びを似て左義長の始まれり 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月17日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
城山をもみくだくかに春疾風 眞理子 春野歩すダルメシアンの脚線美 亜栄子 蒲公英の丘膨よかに母の塔 斉 石鹸玉母の塔まで追ひかけて 亜栄子 涅槃会や外から一人手を合はせ れい 蓬生の城址や鬨の声遥か 炳子 洗堰磧にとよむ雉の声 幸風 機関車に用心深く初蝶来 幸風 ぽつとりと落ちて華やぐ花椿 れい 春塵を淡く置きたる母の塔 芙佐子 啓蟄の句碑のひらがな揺らめける 要
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月18日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
胸を張り農を継ぐぞと卒業す かづを 四脚門氷雨の中に凜と建つ 和子 僧逝くや枝垂れ桜を待たずして 千加江 畦の径青きまたたき犬ふぐり 啓子 雛の間をちらと横切る男の子かな 笑子 九頭竜に朱を透かせゆく桜鱒 同 鰤大根男料理の後始末 清女 古里に古里の香の土筆摘む 泰俊 上を向き涙湛へて卒業歌 同 陽炎や人の集まる船溜り 同 春塵の経蔵深く舞ふ飛天 同 水ぬるむ色ある如く無き如く 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月20日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
雛納め飲まず喰はずの官女かな 世詩明 啓蟄や始発電車の一人旅 笑子 花ミモザ抱へふくらむ恋衣 同 けたたまし派手な身振りの春の鳥 同 啓蟄の土嗅ぐ犬の背の丸さ 希子 つくしんぼどこに隠れてゐるのやら 和子 麗しき新幹線で春来る 隆司 陽炎へる無人駅舎の降車客 泰俊 陽炎の中より来たる笑顔かな 同 啓蟄の啓蟄の顔穴を出づ 雪 懐かしやぬるみ初めたる水の色 同 蟲はただ蟲とし穴を出づるのみ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
凍つるべき所に凍つる蝶一つ 雪 着膨れて弟母似吾は父似 同 ぬるみ来し水に映れる何やかや 同 都恋ふ紫式部像に東風 同 幽霊の飴買ふ話木兎の夜 同 春灯下術後の傷を見る夜中 洋子 婚約のナースの話院の春 同 春ショール黄色く巻いて退院す 同 花柊恋に桎梏あればこそ 昭子 春雪や深田久���の百名山 ただし 春彼岸死んで句友に逢へるなら やす香 親の恩山より高し卒業す みす枝 拙を守り愚直に生きて目貼剥ぐ 一涓 児を一人傘に拾ひし春時雨 世詩明
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【新潟県謡曲古跡めぐり中越編】5箇所目 番外編その2 2021/6/28
見玉不動尊 《 中魚沼郡津南町秋成 》 見玉不動尊(正宝院) 見玉山(みだまさん)正宝院(見玉不動尊)町内の見玉にある、天台宗のお寺です。その由来は、文治元年、壇の��の合戦で平家が���びた翌文治二年、平清盛の家臣宮本清左ェ門がお告げによって平家の守護神である不動明王を奉持して見玉村にいたって安置し、自ら初代住職となって正宝院が誕生しました。したがって本尊は不動明王で、像の裏に「清盛内知見」の文字があったと伝えられています。 文政五年、伽藍四棟及び平清盛願文を焼失しましたが、本尊・不動明王は火災より何をのがれました。その後不動堂も大正三年焼失、大正八年に現在の不動堂が再建されました。本尊・不動明王は眼病に特に霊験があり、昔から多くの眼病治癒の逸話が残っています 北方高所の中腹に登る石段七〇段の上に本堂である不動堂が建ち、石段下の参堂入口に本堂を護持する正宝院と高さ二メートル半の金剛力士の仁王門を構えています 本堂と参道は老杉巨木におおわれ、本堂へ登る石段に沿う岩石の間を流れ落ちる清水は各所に滝をつくり、境内は真夏でも暑さを感じない自然に恵まれた、郡内屈指の霊地と言われています。
真夏はクーラーが聞いている部屋のように涼しいため、涼みにくる人が絶えません。 また、地元では隠れたパワースポットとして知られています。
【不動明王】 密教では如来が怒りの姿変じたのを教令輪真(きょうりょうりんしん)と呼び、毘廬遮那如来(びるしゃなにょらい)が大日如来(だいにちにょらい)として現れた、その教令輪真が不動明王と説かれています。 その威厳に満ちた姿から、すべての災いを屈服させるといわれ、さらに難行苦行に立ち向かう修行者を守ると信仰されています。
【仁王門】 寺院の門で左右の金剛座に仁王(金剛力士)像が配されているものは、建築様式にかかわらず仁王門といわれています。
【金剛力士(仁王)】 上半身は筋骨隆々とした裸体で、下半身に裳をつけて裾をたくしあげて、手には金剛杵(こんごうしょ)とよばれる仏具をもっている一対の像。 口を開いているものを阿形(あぎょう)、閉じているものを吽形(うんぎょう)と呼び、いずれも発声する時の口の形によります。 密教ではすべての法の始まりを「あ」として、世の中の一切のものを発生させるとし、終りを「うん」として、一切のものの帰着する徳があるといわれています。日本の「五十音」の始めと終りでもあります。 「あ」と発し「うん」とうける「相向守護」ともいわれています。 一般的には威厳のある顔や力強い体格に憧れ、健康を祈る信仰が強く、俗信でちぎった紙を口中で噛んでつばでまるめ、仁王の自分の身体の悪い部分や発達させたい部分に投げつけ、当たるとなおったり、強くなるといわれている。見玉不動尊の仁王にもいたるところに、ちぎった紙が貼り付いています。※現在、投げつけは行っておりません。 また、仁王は健脚を守ると考えられ、大小のわらじが奉納されてます。
【大火渡り護摩(防災招福祈願)】 毎年11月3日に境内で開催される行事です。裸足で火渡りをする山伏の気迫溢れる表情を間近でご覧いただくことができます。 火渡り護摩への一般参加も可能ですが、その際は実行委員の指示に従い、ご参加くださいますようお願いします。
観光時期 通年(期間:4月~12月 冬期:一部閉鎖) 料金 無料 定休日 無休
秋山郷の入口見玉にある天台宗のお寺です。その由来は、文治元年、壇ノ浦の合戦で平家が滅びた翌文治2年、平清盛の家臣宮本清左衛門がお告げによって平家の守護神である不動明王を捧持して見玉村にいたって安置し、自ら初代住職となって正宝院(しょうほういん)が誕生したとされています。 文政5年、伽藍四棟及び平清盛願文を焼失しましたが、本尊・不動明王は火災より難をのがれました。その後再び大正3年に焼失、大正8年に現在の不動堂が再建されました。本尊不動明王は眼病に特に霊験があり、昔から多くの眼病治癒の逸話が残っています。北方高所の中腹に登る石段70段の上に本堂である不動堂が建ち、石段下の参堂入口に本堂を護持する正宝院と高さ2メートル半の金剛力士の仁王門を構えています。本堂と参道は老杉巨木におおわれ、本堂へ登る石段に沿う岩石の間を流れ落ちる清水は各所に滝をつくり、境内は真夏でも暑さを感じない自然に恵まれた霊地と言われています。 なお、この寺の本山は比叡山延暦寺です。
駐車場から歩いて1分、お土産屋を横目に鳥居をくぐり見玉不動尊の聖域へ入ります。
鳥居をくぐった左手が正宝院。見玉不動尊のご利益について住職のありがたいお話を聞きながら御礼受付。正宝院の上には大黒殿がそびえ建ちます。
大黒殿の上にある六地蔵とボケ除け観音 大黒殿の上にあるお願い地蔵 お願い地蔵の写真です お願い地蔵の説明看板です 一般的には威厳のある顔や力強い体格に憧れ、健康を守る信仰が強く、俗信でちぎった紙を口中で噛んでつばでまるめ、仁王の自分の体の悪い部分や発達させたい部分に投げつけ、当たるとなおったり強くなると言われています。仁王は健脚を守ると考えられ、大小のわらじが奉納されています。
上半身は筋骨隆々とした裸体で、下半身に裳をつけて裾をたくしあげて、手には金剛杵(こんごうしょ)と呼ばれる仏具を持っている一対の像、金剛力士像。口が開いているものを阿形(あぎょう)、閉じているものを吽形と呼び、いずれも発声する時の口の形によります。
仁王門をくぐって本堂へ向う。急勾配な70段の石段。途中には「延命水」というご利益の高い水で喉を潤すことができます。
石段と平行して流れる7段の滝。その優雅な姿が癒しの空間を演出してくれます。仁王門の大杉3本は樹齢700年余りの古木で、400~500年前からの杉も幾本かあり、その大杉の間をぬって7つの滝(7段の滝)が冷たい浄水をおしげなく流して、夏も涼しくすこぶる美観です。
本堂脇には、眼病治癒をはじめ、多くの参拝者の願いが書かれた絵馬が並びます。
見玉不動尊の脇にはお土産屋さんもあり、津南町、秋山郷の特産品などここでし��買えない一品を手に入れることができます。
眼病治癒の逸話が残る見玉不動尊にはメグスリの木があります。メグスリの木を煎じたお茶もお土産として販売されており、しぶみの効いたおいしいお茶です。
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日光山輪王寺 三仏堂・逍遥園・宝物殿 2021年7月14日(水) 30年振りぐらいでしょうか、日光の寺社仏閣を参拝させていただきました。 最初に輪王寺の三仏堂を参拝。 【重要文化財 世界遺産】で日光山の総本堂ともなっています。 ご本尊が千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音の3体となっていますが、間近でお参りさせていただきました。 その後に逍遥園・宝物殿を見学。 #日光 #日光山 #輪王寺 #三仏堂 #逍遥園 (三仏堂) https://www.instagram.com/p/CRTVWm9nWpt/?utm_medium=tumblr
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■東京国立博物館 創立150年記念 特別展 『国宝 東京国立博物館のすべて』
第一部 東京国立博物館の国宝
長谷川等伯《松林図屏風》 日本の水墨画の最高傑作と言われる国宝がいきなり出迎える。 高精細コピーではなく本物は初めて。 近くで見ると荒々しい筆致に驚く。 大陸から渡ってきた山水図に日本の美意識が融合した作品。
狩野長信《花下遊楽図屏風》 華やかな花見の様子を描いた美しい屏風絵。 右双の一部が焼失しているのが残念。 左双には酒宴の様子を軒の上から眺めている人たちもいるが、 建物に立体感がないのが面白い。
平安時代《孔雀明王像》 3年前の『原三渓の美術』展では展示替えで観る事が叶わなかったが、 本物を目の前にして息が止まった。 優美な曲線で描かれた孔雀明王。絢爛豪華な截金細工。 極彩色なのに洗練された色調。そして隙のない見事な構図。 三渓はこの仏画を井上馨から当時一万円という破格の値で 購入したという逸話があるが、然もありなん。 数ある国宝の中でも一番好みだったので絵葉書を購入。
埴輪《挂甲の武人》 これがあの大魔神やはに丸のモデルか。 実物は均整の取れたプロポーションで顔も穏やか。
今回の目玉でもある刀剣の部屋は壮観な眺め。 ギラギラ光る抜き身がたくさん飾られている。 しかしながら自分は物騒な感じがしてあまり好みではないので 足早に鑑賞。刀剣キャラも理解不能。
第二部 東京国立博物館の150年
後半はトーハク150年を振り返る展示でこれもまた良かった。 その歴史は1872年に開催された湯島聖堂博覧会から始まる。 当時の錦絵には名古屋城の金鯱を始め、 国内外の珍品が所狭しと陳列されている様子が描かれていた。 翌年のウィーン万博参加への準備を兼ねた展示でもあったわけだが、 相当の観客が押し寄せたそうである。 この成功により1877年に上野���永寺本坊跡地で 第1回内国勧業博覧会が開催され、1881年には第2回が開かれる。 それに合わせて同地にジョサイア・コンドル設計の展示館が完成し、 翌年から当博物館の本館として使用される事となった。
第1章『博物館の誕生』では 河鍋暁斎の《東京名所之内明治十年上野公園地内国勧業博覧会 開場之図》と暁斎に師事したコンドルの《上野博物館遠景の図》が、 三代広重の錦絵を挟んで並んでいるのにニヤリとしたり。
第2章『皇室と博物館』には 赤坂離宮(迎賓館)花鳥の間に飾られた濤川惣助による 七宝額の下絵が並ぶ。花鳥図の作者は渡辺省亭と荒木十畝。 当初は荒木十畝と並河靖之のコンビに製作を依頼していたが、 途中から渡辺と濤川のコンビに変更になったそうだ。
ここには明治時代に作られた生人形も展示されていた。 古の衣装を着せる為に作られた謂わばマネキンなのだが、 その美しさに見惚れてしまった。雨のそぼ降る薄暗い日に 人気のない展示室で対面したら一体どんな気分になるだろう。。。 作者は三代安本亀八で、思い返せば『あやしい絵展』に 飾られていた人形が初代安本亀八のものであった。 因みに戦前の百貨店にもオリジナル制作の生人形が 置かれていた様である。
第3章『新たな博物館へ』には お馴染みの尾形光琳《風神雷神図屏風》、岸田劉生《麗子微笑》、 《遮光器土偶》の他に大迫力の平安時代《金剛力士立像》が二体。 これは室戸台風でバラバラになった像を 果てしない労力と時間を掛けて修復したものらしい。 そして国宝展最後は菱川師宣《見返り美人図》がお見送り。
という訳で誕生日に国宝を愛でるという企ては大成功。 眼福を得た一日であった。
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#御朱印 #二荒山神社 #日光山輪王寺 #三仏堂 https://www.instagram.com/p/B1WTSkFAxCE/?igshid=mesl9yb3bm9m
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日本の絶景スポットとパワースポット Japan travel,relaxing #59 平塚の金運パワースポット 土屋銭洗弁財天「天台宗妙圓寺(...
日本の絶景スポットとパワースポット Japan travel,relaxing music #59 平塚の隠れ金運パワースポット 土屋銭洗弁財天「天台宗妙圓寺(てんだいしゅうみょうえんじ)」平塚市 神奈川県 日本
Hiratsuka City, Kanagawa, Japan, Myouenji Temple
【relaxing music/study music/meditation music/nature sounds/sleep music/Japan】
神奈川県平塚市にある妙圓寺(みょうえんじ)は正式名称を和光山(わこうざん)醫王院(いおういん)妙圓寺(みょうえんじ)といい、 比叡山(ひえいざん)延暦寺(えんりゃくじ)を総本山とする天台宗のお寺です。
妙圓寺が開山された年代は残念ながら不詳ですが、1615年に比叡山の僧侶である舜尭阿闍梨(しゅんぎょうあじゃり)により中興されたと伝わっています。 阿弥陀如来座像(あみだにょらいざぞう)を御本尊とする「本堂」には、旧本尊薬師如来(きゅうほんぞんやくしにょらい)をはじめ数多くの仏像を安置されています。
境内の丘の上にある「寳珠殿(ほうしゅでん)」と名付けられた「辯天堂(べんてんどう)」があり、八臂宇賀辯財天(はっぴうがべんざいてん)が安置されております。
「思い描いた願いを必ず叶えて下さる」といわれる妙圓寺の八臂宇賀辯財天(はっぴうがべんざいてん)は8本の手にそれぞれ威徳を表す宝珠や宝刀を持ち、 頭上に人頭白蛇の「宇賀神」をいただき、面相はふくよかで微笑みをたたえ、常に「大黒天(だいこくてん)」と「毘沙門天(びしゃもんてん)」を従え、 回りを取り囲む十五童子(じゅうごどうじ)は人々の願いを具現し成就する使者として辯財天にお仕えするお姿を表現しています。
八臂宇賀辯財天(はっぴうがべんざいてん)様に願いを伝えるための言葉が「オン ソラソバテイエイ ソワカ」です。 これは、密教の真言(心の中に仏を感じるための呪文)で、弁財天に向かって唱えるためのものです。 金運アップを望むなら、この真言を唱えて八臂宇賀辯財天(はっぴうがべんざいてん)様と繋がることが近道になります。
「辯天堂(べんてんどう)」の真下には岩屋霊穴(いわやれいけつ)があり、岩屋本尊である宇賀神(うがじん)を中心に伝教大師像・天台大師像・胎蔵界大日如来・金剛界大日如来・舟形地蔵等が安置されています。
岩屋霊穴は奥行きが約50m程あり、奥へ行けば行くほどトンネルの高さが低くなりますが、かがめば大人でも通り抜けることができ、まさに辯財天様の「胎内くぐり」が体感できます。 この岩屋内で巳の日、巳の刻(午前10時)前後に護摩が焚かれ、願望成就の祈祷が行われます。
また、岩屋内には「銭洗い池(ぜにあらいいけ)」があり、「土屋銭洗辯財天」としても親しまれる枯れたことのない不思議な池があります。 この池の水でお金を清めると御利益により何倍にも増えると伝えられていることから足繁く通う人も多いとか・・・ お金持ちになりたいと思うことは人として自然なことです。 その大切なお金は、自分の所に巡ってくるまで様々な人の手に渡りいろいろな思いに触れてきます。
時にはお金が原因となり争いごとさえ起きてしまいます。 そこで、仏様の知恵の水でそのお金を洗い清め、お守りとして持ち歩くこともよいでしょう。洗い清めたお金を使う際「ありがとう」「ごちそうさま」などの言葉を添え気持ちよく使ってあげれば、銭洗いの御利益がさらに他の人に振り向けられることになり、まさに仏様の教えに叶うこととなります。 お金を清めることで自分の心も清め、世の為人の為に尽くす心を養いなさいというのが銭洗いの本義といえるかもしれません。
] 是非、「天台宗妙圓寺(てんだいしゅうみょうえんじ)」に行き、あなたの「思い描いた願い」を八臂宇賀辯財天(はっぴうがべんざいてん)様に届けてみては如何でしょうか!? あなたの努力と八臂宇賀辯財天(はっぴうがべんざいてん)様パワーで、きっと夢が実現します!!
■天台宗 和光山醫王院 妙圓寺(てんだいしゅう わこうざん いおういん みょうえんじ)の基本情報■
所在地:〒259-1205 神奈川県平塚市土屋1949
電話:0463-58-1436
参拝時間:9:00-17:00(冬季 16:00まで) ※参拝料は無料です
駐車場:普通車20台 ※無料
HP:https://benten-myouenji.jp
アクセス:
【車の場合】
東京方面から
・東名高速道路「厚木IC」から「小田原厚木道路」を経由、「平塚IC」から「62号線」を進み「県道77号」へ、「神奈川大学入口」を左折 名古屋方面から 東名高速道路「秦野中井IC」から約10分 「神奈川県道71号」を南へ、東名高速高架を潜ってすぐに左折 高速沿いの細い道を直進、右折して「県道77号」を進み、「神奈川大学入口」を左折
【電車の場合】
・JR平塚駅北口バス停から約26分 「妙円寺前(旧:早田寺前)」にて下車下さい
タイムライン
0:00 Start
0:01 富士山
0:11 妙圓寺(みょうえんじ)上空から 夏
0:22 妙圓寺(みょうえんじ)上空から 秋
0:31 寳珠殿(ほうしゅでん)辯天堂(べんてんどう)夏
0:36 寳珠殿(ほうしゅでん)辯天堂(べんてんどう)春桜
0:50 桜 2色咲き ※ハートに見える2色桜をお楽しみください!
1:05 メイン桜
1:16 山門 秋
1:27 山門 夏
1:31 参道→本堂入口
1:49 蓮(花)
1:53 妙圓寺(みょうえんじ)全景
1:57 北向地蔵尊(きたむきじぞうそん)
1:59 辯天堂(べんてんどう)と鳥居
2:10 寳珠殿(ほうしゅでん)辯天堂(べんてんどう)の鈴
2:15 八臂宇賀辯財天(はっぴうがべんざいてん)
2:31 稲荷宮(いなりのみや)
2:37 辯天堂(べんてんどう)と岩屋霊穴(いわやれいけつ)
2:44 石仏1
2:48 シオン(花)
2:50 石仏2��
2:54 神橋(しんきょう)
2:58 錦鯉
3:00 トンボと石仏 ※青トンボは幸せの象徴とも言われています
3:03 岩屋霊穴(いわやれいけつ)
3:07 銭洗い池(ぜにあらいいけ)「土屋銭洗辯財天」としても親しまれる枯れたことのない不思議な池
3:09 岩屋霊穴(いわやれいけつ)本堂
3:22 胎蔵界大日如来(たいぞうかいだいにちにょらい)
3:26 辯天池・舟形地蔵・金剛界大日如来(べんてんいけ・ふながたじぞう・こんごうかいだいにちにょらい)
3:29 如意輪観音(にょいりんかんのん)
3:31 胎内くぐり
3:39 護摩供(ごまく)※巳の日には辯財天「護摩供」を岩屋にて修法します 5:46 岩屋霊穴(いわやれいけつ)本堂
5:52 宇賀神(うがじん)と不滅の法灯(ふめつのほうとう)
6:09 本堂の仏様 阿弥陀如来像(あみだにょらいぞう)
7:25 地蔵菩薩(じぞうぼさつ)
7:32 阿弥陀如来(あみだにょらい)
7:41 薬師如来(やくしにょらい)と十二神将(じゅうにしんしょう)
7:47 薬師如来(やくしにょらい)
7:54 阿弥陀如来(あみだにょらい)
8:06 真ん中上:宇賀神(うがじん)下段左から、毘沙門天(びしゃもんてん)•弁財天(べんざいてん)•大黒天(だいこくてん)
8:15 不空羂索観音(ふくうけんじゃくかんのん)
8:18 青不動明王(あおふどうみょうおう)
8:22 愛染明王(あいぜんみょうおう)
8:24 不動明王(ふどうみょうおう)
8:27 元三大師(がんざんだいし)
8:31 富士山(夕陽) 9:23 Fin
【GEAR】
・LUMIX DC-S1H
・LUMIX DC-S5
・LUMIX S PRO 16-35mm F4
・LUMIX S PRO 50mm F1.4
・DJI Mini2
【Music】 ・Epidemicsound - https://www.epidemicsound.com/music/featured/ #妙圓寺 #金運 #relaxing #銭洗弁天 #金運 #平塚市 #japantemple z #平塚市 #寺 #Japan #パワースポット一人旅 #myouenjitemple #hiratsukacity
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インドの神様めぐり 京都奈良大阪 そして「仏 中国・日本」
12月2-3日に関西行ってきました。京都で降りて奈良で泊まって大阪から帰ります。 三十三間堂→萬福寺→平等院→お泊り→奈良公園→東大寺→四天王寺→天王寺動物園→大阪市立美術館という旅程でした。 Twitterで乗せたので、まとめたの貼り付けておきます。
とりあえずこちらには、後で見てわかるようにテンプレを貼っておくのだ。
蓮華王院 三十三間堂
訪問日:2019/12/02 天台宗 京都府京都市東山区
千手観音お姿と頭痛封じ守り。
黄檗山萬福寺
訪問日:2019/12/02 黄檗宗 京都府宇治市 前回訪問
朝日山平等院
訪問日:2019/12/02 単立 京都府宇治市
東大寺
訪問日:2019/12/03 華厳宗 金光明四天王護国之寺とも。
荒陵山四天王寺
訪問日:2019/12/03 和宗 烏枢沙摩明王お姿
一面六臂右手上から法輪、数珠、素手 左手上から金剛杵、検索、宝棒。蓮華座の上に座して半跏立膝。手首足首に蛇。腰布は毛皮かな。
天王寺動物園
大阪市立美術館
特別展「仏 中国・日本」に萬福寺の韋駄天さんが出張、しかも後期は泉涌寺の韋駄天さんも参加とのことで行ってきたのです。 泉涌寺の韋駄天さんは、謡曲「舎利」に登場します。 旅人同士で現在日本で有名な話、仏舎利を足疾鬼から韋駄天が取り返す話をしてたら、わしがその鬼だ、と旅人Bが覚醒して仏舎利持って逃げちゃった、でもすぐ韋駄天が現れて取り返したよめでたしめでたし、というお話の舞台なのです。 こちらにはその韋駄天像と、今年公開された超かっこいい壁画があるのでいつか…
さてその泉涌寺の韋駄天さんは豪華おしゃれ服に鎧のお姿。万福寺の韋駄天さんは精巧な鎧姿で、見比べられて大変眼福でありました。
謡曲「舎利」はもう少し調べたいので今度。
ーーーーーーーーーーーー
通天閣の麓、新世界商店街。 串カツ噛んだまま通天閣を背景に自撮りに励むスカンダは、二度見せずにいられない美貌の持ち主。 当然のように浪速のお姉さまから観光客まで引き寄せ続けるが、本人は女と一緒に遊べるか、なお年頃で成長が止まって幾千年。逃げ回りはしないが相手にもしない。 串カツは終わってうどんをたぐってタピオカ飲んでたこ焼き五皿買ったところで、すっと脇に寄ってきたのは、スカンダより一回り大きな男。 スカンダは別に顔も向けないがたこ焼きを一皿押しつける。 「天王寺から離れるんじゃない」 「三歩しか離れてないし。何か来たら何か起こる前に駆けつけられる」 たこ焼きを受け取るのは増長天。四天王の一角で、韋駄天スカンダの直属上司でもある。 たこ焼きを味見しつつ、増長天は人混みに紛れそうなスカンダの首根っこをつかんで行かせない。 「確かにお前の足では三歩も離れていない場所だが、この地域は強力な土地の神がいるので四天王の力及ばんのだ。もめ事を起こしてからでは困る」 「えー、誰にも会ってないよ?」 よく見なさい、と、増長天はあちこちの店先を指し示す。 共通してあるのは金色に輝くとんがり頭の最高にいい笑顔の座像。 「おお」 「浪速の土地神ビリケン様だ」 「お兄さんか布袋さんかと思ってましたすいません」 参拝どうするのー、足の裏をなでるそうだ、つま先ならインドっぽいね、と、��光客丸出しで、スカンダと増長天はビリケン様にご挨拶。 「ていうかさ、今回韋駄天二体も来てるから、交代で片方遊びに行ってもよくない?」 「なにを勘違いしている。韋駄天は今回わざわざお迎えしたVIP、護衛しているのは天王寺勢、勝手にほっつき歩いてさらわれたり怪我でもされたら困るのだ」 えー、と、スカンダは押し寿司頬張りながら唸る。 「上司に子守されるほど弱くない」 「強いか弱いかは問題ではない、客は客らしく正面で愛想を振りまいていなさいと言っているんだ」 「もう飽きた、上司のかわりに護衛やりたい」 「会期の後少し遊ぶ時間とってあるから我慢しろ」 「保護者付きで遊ぶのやだー」 ああもうめんどくさい、と、増長天はスカンダを引きずっていこうとするが、引きずられつつもスカンダはハットグ買ってコーラを飲んで。 「上司上司、動物園通ると近いよ」 「狩り神連れ込んで、大事な天王寺の動物を狩られたら困る」 「狩りませんー通り抜けるだけー」 もう使い込んだ年パスを出してスカンダは本人としては再徐行で入場してしまい、区民のたしなみとして当然年パス所有の増長天も、鬼の形相ではあるがよい子のみんなに示しがつく早さでスカンダを追いかける。 「上司の聖地なんだから、領内で不埒を働くな客人、って、堂々と構えてればよくない?」 「それで言うことを聞く部下じゃないのはよくわかってるからな」 「俺いつも忠実でよく働くよい部下ですー」 「よい子でも悪い子でもいいからほっつき歩くな!」 上司うるさい、と、スカンダはふくれっ面で美術館に到着、増長天はふうと一息。 美しい鎧に身を包み、きりりと民を見下ろす韋駄天を、閲覧客がほうと口を開けて見とれている。 そのままおとなしくもてていなさい、と、立ち去ろうとすると、脇を走り抜ける一陣の風。 招聘されたニ対の韋駄天が、交代で抜け出すので、子守元へ直属上司は一瞬たりとも気を抜けないのである。
「ちんちん電車でお兄さんとこに行けるうめだはどこのうめだ?」 「天下茶屋ならお前の足だと五歩くらいでつく、うめだには行かないでいい」 「太陽の塔と通天閣とあべのハルカス入れた自撮りしたい」 「茨木で山登りすれば何とかなるらしいが」 会期中ずっと子守元へ観光ガイドの増長天である。
会期終わって自由時間できたら、優美おしゃれ泉涌寺の韋駄天さんと、豪華鎧の萬福寺韋駄天さん、双子似てないコーデで大阪ストラッドごっこしながら遊んでくるとよいのです。
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ざこば・鶴瓶らくごのご お題一覧 1992年 1 過労死・つくし・小錦の脂肪 2 一年生・時短・ニューハーフ 3 レントゲン・混浴・アニマル 4 ゴールデンウイーク・JFK・セクハラ 5 暴走族・かさぶた・バーコード 6 タイガース・母の日・入れ墨 7 目借り時・風呂桶・よだれ 8 しびれ・歯抜け・未婚の娘 9 ヘルニア・目ばちこ・フォークボール 10 造幣局・社員割引・オリンピック 11 父の日・猥褻・丁髷 12 ピエロ・ナメクジ・深爪 13 ミスユニバース・特許・虫さされ 14 魔法使いサリー・祇園祭・円形脱毛症 15 サザエさん・ジャンケン・バーゲンセール 16 ト音記号・北方領土・干瓢 17 妊婦体操・蚊帳・ビヤガーデン 18 身代わり・車だん吉・プラネタリウム 19 床づれ・追っかけ・男の涙 20 海月・肩パット・鶏冠 21 放送禁止用語・お年寄り・ピンポンパン 22 おかま・芋掘り・大人げない 23 復活・憧れ・食い逃げ 24 蒲鉾・風は旅人・半尻 25 泉ピン子・ヘルメット・クリーニング 26 美人姉妹・河童・合格 27 スカート捲り・ケツカッチン・秋の虫 28 チンパンジー・フォークダンス・いなりずし 29 稲刈り・小麦粉・フランス人 30 日本シリーズ・鶴瓶・落葉 31 クロスカウンター・学園祭・タクシー 32 付け睫毛・褌ペアー誕生・ツアーコンダクター 33 泣きみそ・ボーナス一括払い・ぎゅうぎゅう詰め 34 静電気・孝行娘・ホノルルマラソン 35 暴れん坊将軍・モスラ・久留米餅 1993年 36 栗きんとん・鶴・朝丸 37 成人式・ヤクルトミルミル・まんまんちゃんあん 38 夫婦善哉・歯磨き粉・夜更かし 39 金の鯱・オーディション・チャリティーオークション 40 ひ孫・いかりや長介・掃除機 41 北京原人・お味噌汁・雪祭り 42 視力検査・フレアースカート・美術館めぐり 43 矢鴨・植毛・うまいもんはうまい 44 卒業式・美人・転た寝 45 らくごのご・浅蜊の酒蒸し・ハットリ君 46 コレラ・さぶいぼ・お花見 47 パンツ泥棒・オキシドール・上岡龍太郎 48 番台・ボランティア・健忘症 49 長嶋監督・割引債・厄年 50 指パッチン・葉桜・ポールマッカートニー 51 同級生・竹輪・ホモ 52 破れた靴下・海上コンテナ・日本庭園 53 シルバーシート・十二単衣・筍 54 ぶんぷく茶釜・結納・横山ノック 55 睡眠不足・紫陽花・厄介者 56 平成教育委員会・有給休暇・馬耳東風 57 生欠伸・枕・短気は損気 58 雨蛙・脱税・右肩脱臼 59 鮪・教育実習・嘘つき 60 天の川・女子短期大学・冷やし中華 61 東京特許許可局・落雷・蚊とり線香 62 真夜中の屁・プロポーズ・水戸黄門諸国漫遊 63 五条坂陶器祭・空中庭園・雷 64 目玉親父・恐竜・熱帯夜 65 深夜徘徊・パンツ・宮参り 66 美少女戦士セーラームーン・盆踊り・素麺つゆ 67 水浴び・丸坊主・早口言葉 68 桃栗三年柿八年・中耳炎���網タイツ 69 釣瓶落とし・サゲ・一卵性双生児 70 台風の目・幸・ラグビー 71 年下の男の子・宝くじ・松茸狩り 72 関西弁・肉まんあんまん・盗塁王 73 新婚初夜・サボテン・高みの見物 74 パナコランで肩こらん・秋鯖・知恵 75 禁煙・お茶どすがな・銀幕 76 ラクロス・姥捨山・就職浪人 77 掛軸・瀬戸大橋・二回目 78 海外留学・逆児・マスターズトーナメント 79 バットマン・戴帽式・フライングスポーツシューター 80 法螺貝・コロッケ・ウルグアイラウンド 81 明治大正昭和平成・武士道・チゲ鍋 1994年 82 アイルトンセナ・正月特番・蟹鋤 83 豚キムチ・過疎対策・安物買いの銭失い 84 合格祈願・パーソナルコンピューター・年女 85 一途・血便・太鼓橋 86 告白・ラーメン定食・鬼は外、福は内 87 カラー軍手・放火・卸売市場 88 パピヨン・所得税減税・幕間 89 二十四・Jリーグ・大雪 90 動物苛め・下市温泉秋津荘・ボンタンアメ 91 雪見酒・アメダス・六十歳 92 座蒲団・蛸焼・引越し 93 米寿の祝・外人さん・コチョコチョ 94 談合・太極拳・花便り 95 猫の盛り・二日酔・タイ米 96 赤切符・キューピー・入社式 97 リストラ・龍神伝説・空巣 98 人間喞筒・版画・単身赴任 99 コッペン・定年退職・ハンドボール 100 百回記念・扇子・唐辛子 101 ビクターの手拭い・カーネーション・鉄腕アトム 102 自転車泥棒・見猿言わ猿聞か猿・トマト 103 紫陽花寺・豚骨スープ・阪神優勝 104 三角定規・黒帯・泥棒根性 105 横浜銀蝿・他人のふり・安産祈願 106 月下美人・フィラデルフィア・大山椒魚 107 鯨・親知らず・ピンクの蝿叩き 108 蛍狩・玉子丼・ウィンブルドン 109 西部劇・トップレス・レバー 110 流し素麺・目高の交尾・向日葵 111 河童の皿・コロンビア・内定通知 112 防災頭巾・電気按摩・双子 113 河内音頭・跡取り息子・蛸焼パーティ 114 骨髄バンク・銀杏並木・芋名月 115 秋桜・ぁ結婚式・電動の車椅子 116 運動会・松茸御飯・石焼芋 117 サンデーズサンのカキフライ・休日出勤・ウーパールーパー 118 浮石・カクテル・彼氏募集中 119 涙の解剖実習・就職難・釣瓶落し 120 ノーベル賞・めちゃ旨・台風1号 121 大草原・食い込みパンツ・歯科技工士 122 助けてドラえもん・米沢牛・寿貧乏 123 祭・借金・パンチ佐藤引退 124 山乃芋・泥鰌掬い・吊し柿 125 不合格通知・九州場所・ピラミッドパワー 126 紅葉渋滞・再チャレンジ・日本の伝統 127 臨時収入・邪魔者・大掃除 128 アラファト議長・正月映画封切り・ピンクのモーツァルト 1995年 129 御節・達磨ストーブ・再就職 130 晴着・新春シャンソンショー・瞼の母 131 家政婦・卒業論文・酔っ払い 132 姦し娘・如月・使い捨て懐炉 133 立春・インドネシア・大正琴全国大会 134 卒業旅行・招待状・引っ手繰り 135 モンブラン・和製英語・和風吸血鬼 136 確定申告・侘助・青春時代 137 点字ブロック・新入社員・玉筋魚の新子 138 祭と女で三十年・櫻咲く・御神酒徳利 139 茶髪・緊張と緩和・来なかったお父さん 140 痔・恋女房・月の法善寺横丁 141 ひばり館・阿亀鸚哥・染み 142 初めてのチュー・豆御飯・鶴瓶の女たらし 143 アデランス・いてまえだへん(いてまえ打線)・クラス替え 144 長男の嫁・足痺れ・銅鑼焼 145 新知事・つるや食堂・南無阿弥陀仏 146 もぐりん・五月病・石楠花の花 147 音痴・赤いちゃんちゃんこ・野崎詣り 148 酒は百薬の長・お地蔵さん・可愛いベイビー 149 山菜取り・絶好調・ポラロイドカメラ 150 お父さんありがとう・舟歌・一日一善 151 出発進行・夢をかたちに・ピンセット 152 ホタテマン・深夜放送・FMラジオ 153 アトピッ子・結婚披露宴の二次会・おさげ 154 初産・紫陽花の花・川藤出さんかい 155 ビーチバレー・轆轤首・上方芸能 156 ワイキキデート・鹿煎餅・一家団欒 157 但空・高所恐怖症・合唱コンクール 158 中村監督・水着の跡・進め落語少年 159 通信教育・遠距離恋愛・ダイエット 160 華麗なる変身・遠赤ブレスレット・夏の火遊び 161 親子二代・垢擦り・筏下り 162 鮪漁船・新築祝・入れ歯 163 泣き虫、笑い虫・甚兵衛鮫・新妻参上 164 オペラ座の怪人・トルネード・ハイオクガソリン 165 小手面胴・裏のお婆ちゃん・ガングリオン 166 栗拾い・天国と地獄・芋雑炊 167 夜汽車・鳩饅頭・スシ食いねぇ! 168 長便所・大ファン・腓返り 169 美人勢揃い・雨戸・大江健三郎 170 親守・巻き舌・結婚おめでとう 171 乳首・ポン酢・ファッションショー 172 仮装パーティー・ぎっくり腰・夜更し 173 ギブス・当選発表・ちゃった祭 174 超氷河期・平等院・猪鹿蝶 175 コーラス・靴泥棒・胃拡張 176 誕生日・闘病生活・心機一転 177 毒蜘蛛・国際結婚・世間体 1996年 178 シナ婆ちゃん・有給休暇・免停 179 三姉妹・バリ・総辞職 180 家庭菜園・ピンクレディーメドレー・国家試験 181 ほっけ・欠陥商品・黒タイツ 182 内股・シャッターチャンス・金剛登山 183 嘘つき娘・再出発・神学部 184 金柑・恋の奴隷・ミッキーマウス 185 露天風呂・部員募集・ぞろ目 186 でんでん太鼓・ちゃんこ鍋・脳腫瘍 187 夢心地・旅の母・ペアウオッチ 188 (不明につき空欄) 189 福寿草・和気藹々・社交ダンス 190 奢り・貧乏・男便所 191 八十四歳・奥さんパワー・初心忘るべからず 192 お花見・無駄毛・プラチナ 193 粒揃い・高野山・十分の一 194 おぃ鬼太郎・シュークリーム・小室哲哉 195 くさい足・オリーブ・いやいや 196 ダイエットテープ・北京故宮展・細雪 197 若い季節・自動両替機・糞ころがし 198 おやじのパソコン・なみはや国体・紙婚式 199 降灰袋・ハンブルグ・乳首マッサージ 200 雪見酒・臭い足・貧乏・タイ米・コチョコチョ・雷・明治大正昭和平成・上岡龍太郎・お茶どすがな・トップレス(総集編、10題リレー落語) 201 夫婦喧嘩・川下り・取越し苦労 202 横綱・占い研究部・日本のへそ 203 マオカラー・海の日・息継ぎ 204 カモメール・モアイ・子供の事情 205 ありがとさん・文武両道・梅雨明け 206 団扇・ボーナス定期・芸の道 207 宅配・入道雲・草叢 208 回転木馬・大文字・献血 209 寝茣蓙・メロンパン・初孫 210 方向音痴・家鴨・非売品 211 年金生活・女子高生・ロングブーツ 212 エキストラ・デカンショ祭・トイレトレーニング 213 行けず後家・オーロラ・瓜二つ 214 金婚式・月光仮面・ロックンローラー 215 孫・有頂天・狸 216 雪女・携帯電話・交代制勤務 217 赤いバスローブ・スイミング・おでこ 218 参勤交代・ケーブルカー・七人兄弟 219 秋雨前線・腹八分・シルバーシート 220 関東煮・年賀葉書・学童保育 221 バンコク・七五三・鼻血 222 ホルモン焼き・男襦袢・学園祭
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%96%E3%81%93%E3%81%B0%E3%83%BB%E9%B6%B4%E7%93%B6%E3%82%89%E3%81%8F%E3%81%94%E3%81%AE%E3%81%94
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各地句会報
花鳥誌 令和5年6月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年2月2日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
厨女も慣れたる手付き雪掻す 由季子 闇夜中裏声しきり猫の恋 喜代子 節分や内なる鬼にひそむ角 さとみ 如月の雨に煙りし寺の塔 都 風花やこの晴天の何処より 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月2日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
山焼きの煙り静かに天昇る 喜代子 盛り上がる土ものの芽の兆しあり 由季子 古雛や女三代つゝましく 都 青き踏む館の跡や武者の影 同 日輪の底まで光り水温む 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
桃の日のSt.Luke’s Hospital 光子 パイプオルガン天上の春連れませり 順子 指を向け宙に阿弥陀の春の夢 いづみ 春の川大東京を揺蕩ひぬ 美紀 聖路加の窓ごとにある春愁 眞理子 雛菊もナースキャップも真白くて 順子 聖ルカを標としたる鳥帰る 三郎 印度へと屋根とんがりて鳥雲に 佑天 鳥雲に雛僧の足す小さき灯 千種 学僧は余寒の隅に立つてをり きみよ
岡田順子選 特選句
春陽に沈められたる石の寺 美紀 春空に放られしごと十字架も 同 春潮の嫋やかな水脈聖ルカへ 三郎 鳥雲に雛僧の足す小さき灯 千種 涅槃西風吹きだまりては魚市場 いづみ 聖路加の鐘鳴る東風の天使へと 俊樹 皆春日眩しみ堂を出で来たり 千種 桃の日のSt.Luke’s Hospital 光子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
春愁の揺れてをるなりだらり帯 愛 立子忌や飯とおさいにネモフィラ猪口 勝利 春眠し指に転がす砂時計 かおり ゆらめいて見えぬ心と蜃気楼 孝子 春潮のかをり朱碗の貝ひらく 朝子 ファシズムの国とも知らず鳥帰る たかし 立子忌の卓に煙草と眼鏡かな 睦子 毛糸玉ころがりゆけば妣の影 同 わが名にもひとつTあり立子忌よ たかし 波の綺羅とほく眺めて立子の忌 かおり 灯を消してふと命惜し雛の闇 朝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月6日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
この空のどの方向も春日燦 和子 思ひ出はいろいろ雛の女どち 同 うららかや卒寿に恋の話など 清女 鳥帽子の小紐手をやく京雛 希 耳よりの話聞きゐる春の猫 啓子 地虫出づ空の青さに誘はれて 雪 意地を張ることもなくなり涅槃西風 泰俊
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月10日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
裏路地の古屋に見ゆる雛祭 実加 子等笑ふお国訛りの雛の客 登美子 彼岸会の約束交はし帰る僧 あけみ 筆に乗り春の子が画く富士の山 登美子 うららかな帰り道なり合唱歌 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
春夕焼浜の民宿染めてをり すみ子 青粲粲空と湖面と犬ふぐり 都 水車朽ちながらも春の水音して 和子 朝東風や徒人の笛は海渡る 益恵 枝垂梅御幣の揺れの連鎖して 宇太郎 春の婚オルガン春の風踏んで 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
啓蟄やボール蹴る子は声がはり 恭子 海近き山の椿の傾きて 和代 啓蟄の光を帯びし雲流る ゆう子 鳥鳴いて辛夷の甘き香降る 白陶 一人言増えたる夕べ落椿 恭子 小気味よき剪定の音小半日 多美女 一端の鋏響かせ剪定す 百合子 ふる里の椿巡りや島日和 多美女 剪定や句碑古りて景甦る 文英 剪定や高枝仰ぐ褪せデニム ゆう子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
雪吊の縄の解かれて睡り覚む 世詩明 家康公腰掛け松や地虫出づ ただし 捨鉢な女草矢を放ちけり 昭子 屋号の名一字継ぎし子入学す みす枝 花冷や耳のうしろといふ白さ 昭子 坐りゐて炬燵の膝のつつましく 世詩明 対座したき時もあるらん内裏雛 みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月13日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
摘草のさそひ届きぬ山の友 ことこ 蒼天に光の礫初燕 三無 陽炎のけんけんぱあの子をつつむ あき子 朝戸風見上げる軒に初つばめ 同 摘み草や孫を忘れるひとしきり 和魚 かぎろへる海原円く足湯かな 聰 陽炎や古里に建つ祖母の家 ことこ 我家選り叉来てくれし初つばめ あき子 陽炎ひて後続ランナー足乱る のりこ 新聞を足してつみ草ひろげたり あき子 つみ草や遠くの鉄橋渡る音 史空
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月14日 萩花鳥会
熔岩の島生き長らへし藪椿 祐子 寝静まり雛の酒盛り夢の間に 健雄 田楽や子らの顔にも味噌のあと 恒雄 雑草も私も元気春日向 俊文 猫抱いてぬくぬく温し春炬燵 ゆかり 子自慢の如く語るや苗売よ 明子 雲梯を進む子揺らす春の風 美惠子
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令和5年3月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
雪吊りのほどけて古木悠然と 笑子 落椿きのふの雨を零しけり 希子 夜半の軒忍び歩きの猫の恋 同 立雛の袴の折り目正しくて 昭子 桃の花雛たちに��と添はせたく 同 口笛を吹いて北窓開きけり 泰俊 手のひらを少し溢るる雛あられ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
雪吊の縄のゆるみに遊ぶ風 雪 奥津城の踏まねば行けぬ落椿 同 まんさくに一乗川の瀬音かな 同 よき言葉探し続ける蜷の道 すみ枝 春眠の赤児そのまま掌から手へ 同 足裏に土のぬくもり鍬を打つ 真喜栄 強東風の結界石や光照寺 ただし 裸木に降りかかる雨黒かりし 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月17日 さきたま花鳥句会
春雨に黙し古刹の花頭窓 月惑 震災の地に鎮魂の東風よ吹け 一馬 春昼や女房のうつす生あくび 八草 ととのへし畝に足跡朝雲雀 裕章 路地裏の暗きにありて花ミモザ ふゆ子 薄氷や経過観察てふ不安 とし江 拾ひよむ碑文のかすれ桜東風 ふじ穂 水温む雑魚の水輪の目まぐるし 孝江 薄氷の息づき一縷の水流る 康子 二月尽パンダ見送る人の波 恵美子 ほろ苦き野草の多き春の膳 みのり 梅園に苔むし読めぬ虚子の句碑 彩香 強東風老いてペダルの重くなり 静子 鉛筆はBがほどよき春半ば 良江
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令和5年3月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
一族の閼伽桶さげて彼岸寺 芙佐子 隠沼に蝌蚪のかたまり蠢きぬ 幸風 セスナ機の音高くして地虫出づ 月惑 この山の確と菫の一処 炳子 石仏に散華あまねく藪椿 要 年尾とはやはらかき音すみれ草 圭魚 茎立の一隅暗き室の墓 千種 春塵の襞嫋やかに観世音 三無
栗林圭魚選 特選句
ビル影の遠く退く桜東風 秋尚 古巣かけメタセコイアの歪みなし 千種 寄せ墓の天明亨保花あけび 同 色を詰め葉の艶重ね紅椿 秋尚 ひとつづつよぢれ戻して芽吹きけり 同 信号の変り目走る木の芽風 眞理子 助六の���当買うて花人に 千種
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
元三大師夢のお告げの二日灸 雪 新しき雪夜の恋に雪女 同 恋てふも一夜限りを雪女 同 懐手もつともらしく頷けり 昭子 石庭に音立て椿落ちにけり 同 雛簞笥何を隠すや鍵かけて 同 貸杖の竹の軽さや涅槃西風 ただし 石どれも仏に見えて草陽炎 同 泰澄の霊山楚々と入彼岸 一涓 制服も夢も大なり入学児 すみ枝 露天湯に女三人木の葉髪 世詩明 歩きつつ散る現世の花吹雪 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月26日 月例会 坊城俊樹選 特選句
門出祝ぐ花の雨とてももいろに はるか 花色の着物纏ひて卒業す 慶月 街の雨花の愁ひの透き通り 千種 蹄の音木霊となりて散る桜 政江 フランス語のやうにうなじへ花の雨 緋路 大屋根をすべりて花の雨となる 要 花屑へまた一片の加はりぬ 緋路 永き日のながき雨垂れ見て眠し 光子 宮裏は桜の老いてゆくところ 要
岡田順子選 特選句
金色の錠花冷えのライオン舎 緋路 漆黒の幹より出づる花白し 俊樹 白々と老桜濡るる車寄せ 要 花揺らし雨のつらぬく九段坂 はるか 漆黒の合羽のなかに桜守 光子 花の夜へ琴並べある神楽殿 はるか 春雨や無色無音の神の池 月惑
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
今昔の小川にしのぶ蜆かな 成子 薔薇の芽の赤きは女王の予兆 ひとみ 潮こぼしながら蜆の量らるる 朝子 餌もらふ鯉をやつかみ亀の鳴く 勝利 突きあげし拳の中も春の土 かおり 持つ傘をささぬ少年花菜雨 ひとみ 涅槃西風母も真砂女も西方へ 孝子 亀の鳴く湖畔のふたり不貞だと 勝利 口紅は使はれぬまま蝶の昼 喜和 長靴の子はまつすぐに春泥へ ひとみ パグ犬と内緒のはなし菫草 愛 息詰めて桜吹雪を抜けにけり 孝子 ふと涙こぼれてきたる桜かな 光子 健やかな地球の匂ひ春の草 朝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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滋賀・三井寺 三重塔(重文)
天智天皇が百済渡来の仏像を安置する為に創設したという、天台宗寺門派の総本山「三井寺(みいでら)」。
この日は傘が破れそうなくらいものすごい雨。
なのに外国人を含め、結構観光客がいました。
お寺のグッズ売り場のお姉さんが「ものすごい雨、どうぞ中にお入りください」と優しい。
平安・鎌倉時代に比叡山延暦寺と敵対関係にあった三井寺。
正式名は園城寺(おんじょうじ)。
何度も焼き討ちにあいながら、その度に再興され蘇った、通称「不死鳥の寺」。
本物のパワースポットです。
三井寺の名の由来は天智・天武・持統天皇の三帝誕生の際に産湯を用いられたという霊泉があり、後に智証大師円珍が当時の厳儀・三部灌頂(密教の儀式)に用いたことに由来します。
こういうところには何かのついでに来ないとなかなか行けないので、京都に上洛する前になんとしてでも行きたかった。
この三重塔はもともと奈良のお寺にあったものを豊臣秀吉が伏見城に移築し、その後、徳川家康がここ三井寺に移築したというある意味、歴史のいたずらに翻弄された塔です。
ここで、お寺の写真集を買ったのも「三十三間堂」以来。
(じいさんか。笑)
仕事用のお守りまで買ってしまった。
広大な敷地には室町時代初期建立、国宝の「金堂」や、重文の「仁王門」、そして、 毛利元就が関が原の戦い��直後、山口のお寺から移築した「一切経堂」と巨大な「輪蔵」があります。
密教系独特の仏像、そしてその数・質も相当なものでした。
(鎌倉時代のものと思われる玉眼入りの仏像もあったり、十二神将もあったな)
ついでに近所の長等神社にも行って上洛しました。
(ここの絵馬がものすごく可愛い。)
次は聖徳太子が開山した憧れの「百済寺」に行ってみたい。
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【かいわいの時】康安元年*(1361)六月二十四日:大地震で四天王寺金堂転倒、難波浦大津波(大阪市史編纂所「今日は何の日」)。 天王寺金堂破レ倒レヌ、又安居殿御所西浦マテシホミチテ、其間ノ在家人民多以損失云々、熊野山ノ山路并山河等、多以破損、或説ニハ湯ノ峯ノ湯止テ不出云々(法隆寺『嘉元記』)
この日寅の刻(午前4時頃)、近畿地方中南部(畿内)から四国地方にかけてマグニチュード8~8.5の巨大地震が発生した。震源地は各記録から西日本太平洋沖と推定されており、南海地震の一つと目されている。
畿内の被害は社寺、仏閣に多く、摂津(大阪市)四天王寺の金堂が転倒して5人が死亡するなど、京都東寺の講堂、奈良興福寺、薬師寺の各金堂なども倒壊、唐招提寺の九輪が大破して廻��が倒れ、法隆寺、紀伊熊野大社社殿など名だたる大寺、大社が被害を負った。
また沿岸部には巨大な津波が襲い、阿波の雪湊(徳島県美波町由岐)では「俄に太山の如なる潮漲来て、在家一千七百余宇、悉く引塩に連て海底に沈しかば」となり、摂津難波浦(大阪市)では浜辺が「数百町、半時(1時間)許乾あがりて、無量の魚共沙の上に吻ける程に、傍の浦の海人共」「我劣じと拾ける処に、又俄に如大山なる潮満来て、漫々たる海に成にければ、数百人の海人共、独も生きて帰は無りけり」と「太平記」は伝えている。(出典:宇佐美龍夫著「日本被害地震総覧」、国会資料編纂会編「日本の自然災害」、「太平記・巻第36・大地震並夏雪事」) 防災情報新聞「周年災害」より。
*康安元年(南朝)=正平十六年(北朝)
(写真)「安居殿」「天王寺村字西裏」および「推定される当時の海岸線」。内務省地理局測量課・5000 分 1 大阪実測図・1888 年に加筆。
棚橋利光氏は『金堂舎利講記録』応永三一年(1424)によって、中世四天王寺周辺の字名を紹介している。今宮庄に今宮西浦、木津庄に木津西浦が見られる(長尾武)。また、明治時代の「大阪実測図」には、「天王寺村字西裏」の地名が見えます(本図)。「浦(裏)」が付く地名は湖岸・海岸の集落を指すところから、現在は内陸に位置する場合でも、当時の海岸線に接していたと考えられます。(後掲「中世後期の古地理図」参照)。
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徳川家15代将軍墓所巡りフィールドワーク 日光社寺世界遺産 完結編②
午後からは雨予報がなんと晴天だったんです。
半年間、子供たちと江戸時代を学び、良き行いが家康さんに通じたのか
うれしい悲鳴でした。
ついに日光東照宮奥宮へ参拝です。
みんなで見ざる言わざる聞かざる!
陽明門登場!
眠り猫です。この裏に雀がいます。
猫が眠り、雀ものびのびしているほど「平和」を象徴しているのですね。
東照宮奥宮までの険しい険しい階段。最後まで家康さんは皆を試してます。
ついに半年間の集大成!家康さん墓所ご対面です。
感動で涙が出そう!みんなよく頑張ったね!
真ん中に雀の彫刻です。
日光東照宮と輪王寺金堂と鳴龍のご朱印お分かちです。
快晴に恵まれた青空のもと、輪王寺護摩堂に立ち寄ります。
輪王寺護摩堂の天井龍の絵図は見事です。
護摩堂の正面はやはり密教天台宗の特徴の本堂各如来様、菩薩様 立体曼陀羅です。
これだけ皆様の願いがあるのですね。
輪王寺山門に菊の家紋があるのです。
天皇家兄弟親戚が代々住職を務めていた証です。
輪王寺三仏堂正面です。
菊の家紋が4つに割れ、その中にお寺の刻印。
ここでしかない家紋です。
三仏堂の中には阿弥陀如来・千手観音・馬頭観音様がお祀りしてあります。
たまたま鎮将夜叉尊の9年ぶり特別御開帳に巡り合いました。
鎮将秘仏夜叉尊のご朱印です。
皆さんお疲れさまでした。
半年間積み上げてきた江戸時代を学ぶ、徳川家15代将軍墓所巡りフィールドワークも3日間かけて、港区増上寺、上野寛永寺とこの日光社寺世界遺産で感動のフィナーレ完結編です。
よく頑張って着いてきてくれました。
時には覚えられなくて涙した日もあったし、
高所恐怖症で東京タワーの150メートル外階段上れるか分からなかったけど登り切って、
上野では昼食中、一部カラスにパンを持っていかれてしまったアクシデントもあって、
みんなと大冒険のフィールドワークでした。
ゴールデンウィークの玉敷神社フィールドワークからも実は繋がっていて
神仏習合の歴史も学べたと思います。
国際化に伴い、日本の歴史を学ぶことは
同時に寺社仏閣も学ぶことで、
皆と経験したことは日本に興味を持った外国人の方々に
自己表現をアピールすることができる絶好のチャンスだと思います。
自らが冒険をしながら、自分の弱点を克服し、
共に助け合いながら、皆との思い出がきっと将来の自分へ
自分を信じれる強みに変わるでしょう。
今までご協力ご理解して頂いた保護者様、
引率の尾澤さん本当にありがとうございました。
次回、こども寺子屋社会科見学は
7月17日(日)
さきたま古墳群フィールドワークに続く
~勾玉づくり5色に染める世界で一つの宝物~
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