#散歩写真スライドショー
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2024年10月28日 ho散歩 安佐北区
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トラジマ散歩。
#スライドショー #シッポ追い #tailchaser #猫 #ねこ #ネコ #cat #cats #猫写真 #東京猫 #外猫 #地域猫 #ねこ部 #まちねこ #ネコスタグラム #猫好きさんと繋がりたい #nekostagram #catstagram #猫咪 #straycats #streetcats #catsofinstagram #gato #katze #고양이 #кошка #kucing #kočka #گربه
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今日の東京は暑いくらいでしたが、強風のために桜はすっかり散ってしまいました。我が家の薔薇たちは一斉に蕾を膨らませています。咲くのが楽しみ!
インドネシアでの大噴火や愛媛、高知での地震など、比較的大きな地学的現象が頻繁に起こっていますね。どうぞ余震や建物の状態には十分に気をつけてお過ごしください。
地球の年齢は46億年と言われています。古代インドでは約90億年ごとに世界が生まれ変わると考えられていましたし、太陽の寿命はあと50億年と言われています。もし地球に寿命があるとすれば、その半分を消化していることになるのでしょう。だとすれば、更年期を迎えた地球に色々と不具合が現れるのも無理はないでしょう。地球の温暖化も、人間というストレスがもたらしたホットフラッシュのようなものなのかもしれません。
昨日、亡くなった身内の姿をAIによって生成したデジタル動画で復活させるサービスが中国で始まったというニュースを見ました。遂にAIがミディアムシップの領域にまで手を伸ばし始めたようです。上のリンクの映像を見ると、まだちょっとぎこちない動きですが、技術が発達してクオリティが更に高くなるのは時間の問題でしょう。ニュースのコメントを見ても有名人のAI生成については否定的ですが、個人が依頼する自分に関わる故人のAI生成については、グリーフケアになり得ると考える好意的な意見が多かったです。
ほとんどの人が故人の写真や映像を既に持っているにも関わらず、故人のAI生成が求められるのは何故なのでしょうか。もしかしたら、残された人が故人との新たな思い出を作りたい、故人との関係性を継続したいと思っているからなのかもしれません。そのニーズに更に応えるべく、将来的にはSiriやAlexaのような双方向での会話が可能になるでしょう。けれど、そこには落とし穴があります。AI生成された故人との再会は、アルゴリズムが介入する膨大な既存データの中にしか存在せず、その域を越えることができません。AI生成の故人から「愛しているよ」と言われたとしても、データの中から拾い出された表面的で一時的なもの、ただの情報に過ぎません。一時的にAIとの会話で癒されたとしても、蛍光灯のようにエネルギーに限りがあるので頻繁に光の交換をする必要があります。ですから、故人に対する依存が生まれる可能性が大きいのです。
一方、良いミディアムシップによってもたらされる故人からのメッセージは真実の愛や癒しに溢れ、一貫性があり、親密で、超個人的で、あらゆるデータのどこを探しても見つからない唯一無二の、誰にも真似ができないものです。そのエネルギーは充電式のLED照明のように永続的です。ですから、頻繁に故人との再会を求める必要がなく、依存とは無縁です。メッセージを受け取った人はその輝き続ける光を胸に抱き、死後も魂は存在するというスピリチュアリズムの信条を携えながら、故人の霊との関係性を失うことなく生きてゆけるのです。
この世の全ての現象は、大神霊が持つ智慧という源泉から発生しています。科学やAI、そして武器兵器もまた、決してスピリチュアルな世界と無縁ではなく、サムシング・グレートからのインスピレーションを受け取った人々を通してもたらされた霊界からのメッセージです。
私にはどうしても、このAI生成のニュースが霊界からもたらされたミディアムやヒーラーに対する励ましと、私たちがさらなる学びを深められるように与えられた、霊界からのメッ��ージのように感じられるのです。
ということで、宣伝で恐縮ですが、21日、22日に開催するワークショップのお知らせです。
現在、レクチャー用資料の総仕上げ中です。今回は実習用の資料も合わせて23枚ぐらいになりそうです。その他にもスライドショー形式のクイズや、カードや音声を使ったエネルギーワークなど、多種多様なアプローチでミディアムシップについて楽しく学んでいただきたいと思っています。
ビギナーの方には、サイキックとミディアムシップの仕組みやエネルギーの違いを様々な実習を通して感じていただきたいですし、経験者の方にはミディアムシップの基礎を更に固めていただくと共に、より良いミディアム、より良いミディアムシップとは、という点を一緒に考えていきたいと思います。
私たち人間には、本能以外の知性を使った選択肢という特権が与えられています。ミディアムを目指す途上にも、さまざまな選択が待ち受けています。あなたはどんなミディアムになりたいですか?どんなミディアムシップをしたいですか?それにはどんな選択肢が必要でしょうか?そんなことも一緒に考えてゆければと思っています。
今回もさまざまなレベルの方が集まった、光に溢れた楽しい6時間となるでしょう。まだお申込み受付中です。皆さまのご参加をお待ちしています😄
All About ミディアムシップ
4月21日(日)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
4月22日(月)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
料金:1回 8,000円(アイイス会員・税込)・10,000円(非会員・税込)
どなたでもご参加いただけます
最少催行人数:3名
ミディアムになりたいと思っている人、ミディアムの役割について知りたい人のための6時間ワークショップです。アイイスでの講師歴9年、ミディアム歴8年、イギリスのアーサー・フィンドレイ・カレッジにて数回に渡って講師・プロの為のミディアムシップ、サイキックアート、トランス、シャーマニズム等のワークショップに参加し、海外のミディアムとも交流のある講師による最新の情報を含めたレクチャーとゲーム感覚で楽しめる実習を通じて、あなただけの唯一無二のミディアムシップを作り上げていく過程を経験していただきます。
あなたの中に潜在する本来の能力を知り、それを呼び覚まし、育み、特化した分野をさらに伸ばして磨き上げましょう。そして同時に自分の苦手な分野を知り、それを伸ばす方法も試してみましょう。
ミディアムシップは決して完成することのない、永遠に学び、伸ばし、育むことのできる能力です。その過程を指導霊の応援と協力のもと、楽しみながら一歩一歩着実に進んでゆきましょう。大切なのは、自分に期待しながら挑戦し続けること、自分を信じて諦めないことです。練習すればするほど、そして失敗を重ねるほど感覚が研ぎ澄まされ、あなたは素晴らしいミディアムになれるでしょう。
レクチャー内容
・ミディアム、ミディアムシップとは
・ミディアムシップの種類とその役割
・良いミディアム、ミディアムシップとは
・霊能力はなぜ与えられ、なぜ失効するのか
・ミディアムとサイキック
・想像と霊感の違い
・デモンストレーションとカウンセリング
実習
・シッティング・イン・ザ・パワー
・ミディアムシップクイズ・30問に挑戦!解説付き
・サイキック、ミディアムシップ、トランス各実習
・直感と指導霊により深く繋がるための各実習
このワークショップは以下のような方に向いています
・ミディアムシップついての理解を深めたい
・ミディアムシップの練習、経験をしてみたい
・ミディアムという役割に興味がある
・ミディアムになりたい
・指導霊との繋がりを深めたい
・本当の自分の人生の目的を探りたい
・自分自身の可能性や能力を探りたい
・霊性開花を通して人の役に立ちたい、社会に貢献したい
このワークショップは2019年4月17・21日に開催した同タイトルのワークショップの内容と同様ですが、一部を加えたりアレンジしてアップデートしています
詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。
ショップからも直接お申し込みいただけます。
夏学期クラスのスケジュールが決定いたしました。サイトとショップにてお申し込みを受付中です。(アイイスのサイトでも告知されています)
春学期に蒔いた霊性開花という名の種を、眩しい太陽と清らかな水、豊かな土壌、そして爽やかな夏の風のエネルギーを享受しながら、共に大切に育んでゆきませんか?皆さまのご参加をお待ちしています!
アウェアネス・ベーシック前期 Zoomクラス
月曜日:10:00~12:00 日程:5/13、5/27、6/10、6/24、7/8
火曜日:13:00~15:00 日程:5/7、5/21、6/4、6/18、7/2
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス
土曜日:19:00~21:00 日程:5/11、5/25、6/8、6/22、7/6
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アウェアネス・ベーシック通信クラ��
開催日程:全6回
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00 日程:5/14、5/28、6/11、6/25、7/9
木曜日:10:00〜12:00 日程:5/9、5/23、6/6、6/20、7/4
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アウェアネス・マスターZoom クラス
火曜日:19:00〜21:00 日程:5/7、5/21、6/4、6/18、7/2
金曜日:19:00〜21:00 日程:5/17、5/31、6/14、6/28、7/12
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00 日程:5/12、5/26、6/9、6/23、7/7 水曜日:16:00~18:00 日程:5/15、5/29、6/12、6/26、7/10
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス
月曜日:16:00~17:00 日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
土曜日:10:00~11:00 日程:5/11、5/25、6/8、6/22、7/6
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マントラ入門 Zoomクラス
土曜日:13:00~15:00 日程:5/18、6/1、6/15、6/29、7/13
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トランスZoomクラス
土曜日:19:00~21:00 日程:5/18、6/1、6/15、6/29、7/13
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サンスクリット・般若心経 Zoomクラス
月曜日:13:00~15:00 日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
水曜日:19:00~21:00 NEW! 日程:5/15、5/29、6/12、6/26、7/10
サイトのクラス紹介ページはこちらです。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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昨日の日曜日、秋田駅さ行って来ました
朝5時30分に起きて、準備を済ませて
徒歩で、東能代駅に移動して
朝7時40分頃の快速列車に乗りました
最初は、スターバックス秋田駅店に行き
カフェ・モカを注文して飲みました
ホンの少し、ズボンに溢してしまいましたが
とても美味しかったですな!
その次は、晩秋の千秋公園に行き
自然を満喫しながら敷地内を散策したり
撮影したりしました
最後は、千秋公園の中にある
『彌高神社』で、参拝をしまして
おみくじ、をした結果、『吉』が出ました!
その次は、秋田OPAのボンバーに行き
仲の良い店員さんと、お喋りをして
昼の時間まで過ごしました
しらかみ庵で、昼食と休憩を同時に済ませて
午後からは、和田駅に行って
秋田新幹線を撮影しました・・・が
列車の時間上、短い滞在となり
昼13時50分頃の列車で秋田駅に戻り
秋田新幹線の撮影に成功したのは
たったの1枚だけでした
ラストは、秋田OPAで時間調整して
昼15時20分頃の列車で東能代に戻りました
撮影したのは、写真のスライドショーで
YouTubeに投稿してるので、見てください!
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今日は平日休みを取って紅葉最盛期の鎌倉へ。10枚目がスライドショーになってます📼 . . . 🚞10:00 北鎌倉駅 ↓ ↓徒歩5分 ↓ 🍁明月院🐇 ↓ ↓ 🖼葉祥明美術館 メルヘン作家さんの絵に癒される ↓ ↓徒歩20分強 ↓ 🍚12:00-12:40 モグラ食堂 野菜たっぷりの日替わり定食は家庭料理のような優しいお味◎ ↓ ↓徒歩10分 ↓ 🍁13:00-14:00 覚園寺 (13:00から奥の院ツアー👟所用50分。紅葉最盛期で、ほんとに素敵だった。撮影禁止のため写真なしですが、まさに神域と思う場所の一つ) ↓ ↓徒歩20分 ↓ 🍁🍵14:30-16:00 一条恵観山荘&カフェ 苔のお庭とせせらぎの音が聞こえる、静かな庭園。今回一番のお気に入り◎ ↓ ↓徒歩40分 ↓ 🚞北鎌倉駅で解散 . . . という、いつも通り直前にサクッと考えた雑なプランニング🤫 . . . 曇天&寒空の下だったおかげで、写真はあまり映えませんでしたが、紅葉見頃(終盤)なわりにどこも空いていて、マイペースにゆっくり出来て、癒されました〜 . . . やっぱり、こうゆう静かな空間で、無になれる時間が自分には必要なんだなぁ🍵 . . . 見惚れてしまうくらい美しいものをただただ眺めたり . . . ただただ、ボーっとしていたくなるような、心落ち着く静かな空間に佇んでみたり . . . ワクワクとキラキラが交互にやってきて、感性を刺激される、��ヤニヤしっぱなしな旅路はやっぱりいいものです。 . . . 家でゴロゴロ過ごす休養もたまには取った方がいいとは思うけれど(が、そんな休日滅多にない🤫) 、心が和んだり、ほっこりしたり、ワクワクするような場所に行く方が好きらしい。 . . . そして、誰かと旅することで得られる幸せの連鎖。「これ美味しいね〜」とか、「ステキな場所だったね」とか、「紅葉キレイねー!」って、小さな感動を誰かと一緒に共有できるのもすごく幸せなこと。 . . . 同行者がわりと美術館に行くのが好きらしく、私も嫌いではないけど、あまりいままで縁がなかった美術館。北鎌倉にある葉祥明美術館をみつけ、今回初訪問。 . . . 葉祥明さんの、独特な優しい色合いの絵がとても好きになり、おみやげにポストカードを6枚買って帰ってきました😊 . . . 本もすごくよくて、今の自分に必要な言葉をたくさん投げかけてもらいました。心に響く言葉と絵を描くステキな画家さんです👏 . . . 私の写真も、水彩画みたい🖼ってたまに言われることがあるのですが、まさに葉祥明さんの絵、みたいなやわらかい色合いの世界を表現していけたらいいなぁ。 . . . ほっこりホコホコ、癒し成分&感性への刺激多めの一日😌今日も一日お付き合いいただきありがとうございましたー🙏 (北鎌倉) https://www.instagram.com/p/B6AyeOugcH6/?igshid=9td56v13merg
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どうぶつえんvo.11 後記
2019年9月16日
9月16日月曜日敬老の日は午前10時の段階でもパラパラ雨が降っていて、内容の変更をともなった上でのどうぶつえんになるかなぁという感じもあり、発表者には10時半くらいにその旨を書いたメールを共有していた。僕が渋谷駅に着いたのは13時手前。そこからカフェに一度寄ってから公園を目指す。 だんだんと天気が曇り空のままになっていくのがわかった。 渋谷に近い方の公園内の野外ホール近くでは福島での原発事故を受けての反原発、反核のフェスのような催しが行われていた。気になったのは参加者のほとんどが高齢者で、もちろんこのテーマで他の集まりもあるだろうから何か世代の分断があると思わず一瞬の感想として思ってしまった。そうだ、世代間を越えての交流はずっとテーマだ。
昼13時半過ぎにしていつもより暗めの公園、原宿門入ったところでちらほらとメンバーが集まってくる。 下村唯くんやかんばらけんたさんなど。 今回のメンバーはほとんどがはじめましてということもありぽつぽつと挨拶を交わしながら、雨上がりのさみしい感じがいつものわいわいしている代々木公園の表情とは対照的で静かに映る。 段々メンバーが集まり始めるとその近くをちょくちょく自転車で警備の人が通りすぎる。 今日は全体的に公園自体に遊びに来てる人がやっぱり少ない。
集まっていると近くに寄ってきたおばぁさんがニコニコしている。何か始まるのを楽しみにしているみたいで、話しかける。もうすぐに帰っちゃうというので、今出来ることをと思いせっかくなので一曲歌わせてもらった。どう聞こえたかな、彼女の親戚?もこういうことしてるんだ、と言って応援してくれた。そしてさよならをした。さて、まだ準備に戻る。
何人かから少し遅れそうという連絡が入っていた。雨ということもあり、結構みんな遅れたり予定通り進んでいない様子。 とはいえ14時くらいにはいい具合に集まってきたのでそろそろ始めることになった。 はしっこの売店横で集まって20人くらいになる。それぞれ発表者の自己紹介をしていく。
川上元哉 濱田明李 キヨスヨネスク(遅れていて15時頃に途中合流するとのこと) 村田紗樹 豊島彩花(1歳半くらいの娘さんヒノちゃんを連れて) かんばらけんた Aokid 下村唯
自己紹介のタイミングで事前説明が必要であればしてもらう。 川上元哉くんは、黄色の紐を持って来ていてそれを参加者に両手を伸ばしてもらって採寸したものを切ってそれぞれに渡していき、後にそれを集めてパフォーマンスを行うこと、また採寸自体はちょくちょくタイミングをみて行っていく旨を説明する。 村田紗樹さんは開催中、色んな人の声を録音させてほしいということを伝える。
「いよいよ、どうぶつえんvol.11開園します!」
早速、普段なら売店からコンクリートの道を歩き始めるのだけどこの日は売店の裏側の森のようなスペースに入っていこうという声を聞いたのでそっちに入っていく。先日の台風の影響も残っていてがれきなどが倒れたりしてなかなか面白いスペースになっている。虫除けスプレーを濱田さんが持ってきていて色んな人がしゅっしゅっしていく。かんばらさんの車椅子が入れるか個人的に心配するがこの程度なら全然行けるということだった。 豊島さんが早速やってみることに。 最初にちょっとやることの説明が入り、自分やヒノちゃんの胴体の一部と思われる写真で切り取られた部位のカラープリントをインスタレーションのように立っている木の幹や折れた木の枝の周りなど配置していき、そして始まっていく。移動すると写真のもとにそれを見、比較的ゆっくり豊島さんが動いていく、ひのちゃんはお母さんの動きについて回る。 豊島さんの脚の膝下の部分が出てきて、こっちから見て向こう側の道路の車の動きに対してのコントラストとしての肌の色を感じられたり。 まだ公園の景色に慣れていない目や集中力がだんだんとゆっくりなパフォーマンスを見ていく中で慣れていく。道路を歩いているのがさっきの速度ならこの森の中のスピードが次第に見ている人の運動の中でも慣らされていきそうな。 写真に映った体の部位を豊島さんがトレースしていく、一方で枝などを拾いそれの真似もしていこうとすると、娘のヒノちゃんが不規則にお母さんの動きについていく。2歳くらいだから少しお母さんの真似をするももちろん徹底されていない動きだから微妙になぞっているような印象をもたらすけど、またイメージする動きとはズレていく。少し観客の方も豊島さんとの距離を変えたりしながら関わっていく。もう少し長く行われてもよかったかな?の10分ちょいのパフォーマンスでした。
そのあとで、思いつきで僕Aokidが30秒づつみんなで何かをじっと見てみることを指示するWSのようなことをしてみた。 上空に向かって伸びる木の枝、向こうの道路、近くの濃い緑色の葉っぱ。 もしかしたらやり方に工夫が必要だったのかもしれないけど思いつきで少しだけ皆さんとやってみました。
そこから移動する。 濱田明李ちゃんがメキシコから帰ってきての参加ということもあり、ケツァルコアトル像の元へ移動。このくらいの時間になってくるとだんだん、代々木公園の中にもお客さんが集まり始めてくる。もう雨が降らないことが確認されたかのように。 話し始める明李ちゃんは一方でパフォーマンスの準備かのようにおもむろにたくさん持ってきていた白のハンガーをほどきまっすぐに伸ばしては足元に置いていく。20~30本くらいあった? 話は東京オリンピックのあとにメキシコオリンピックがあり、代々木公園はかつて選手村だったこともありそういったことも関連してのこの場所にメキシコからのこの送り物が出来たという話。 そしてそのあと、ビニールの質感でたとえば風呂場のカーテンなどに使いそうな少し厚めの材質の物体を取り出し、それを端から丸めていく。四方向から丸めていき、真ん中にスペースがある状態になり、船か何かかなぁ?と思っていると今度は墨?インクを取り出しその空いたスペースに垂らしていく。 そのあと確か先ほどまっすぐに強制したハンガー(もはやハンガーというより伸ばされた針金)を束にして持って像の後ろのスペースを走り始める。まるで槍を持って狩をするように少したくましそう、肩が走る際に張っていた、しかし息切れはしているといったように。息を切らし帰ってくると足の指先��先ほど垂らして水たまりになってるビニールの中心地へ足をつけ黒くする。コーヒー豆が入ってそうな材質の袋を頭の上からかぶり床の上でもぞもぞと中で動きだし、内側から少しづつビリビリと袋を破いていき、終いには顔がそこから出てくる。もうそこから出てきた時には走って息を切らして、手足はインクで汚れて袋の中で呼吸を乱して髪の毛や額は汗で濡れた人物でそこにいた。頭と手を袋から出した、ぎりぎりの袋藁袋星人のような状態でパフォーマンスが終了した。(キヨスヨネスクくんが途中合流)
明李ちゃんの使った備品を色々片付けたり、トイレで洗ったりみんなを待たせてる間、下村くんが漫談みたいなことを始めていて面白かった。 少し公園の奥の方に向かって歩き出す。 僕が発見したのは右側の奥まった森的スペース。 そこでやります、と伝えて準備じゃないけど始めていく。 こないだの台風で散らばった木の枝を集め、面した道路面に並べていく。四角形をなるべく目指して。 そのあと、大きな木の枝を地面に叩く時に生じる音や枝についたはっぱのしゃんしゃんした音を呼び起こしていく。上を見上げると木の葉が重なる向こうに曇り空がある、音が今度は上でなるようにクラップハンドする。だんだんと声も出していく、小さい音、大きい音、近づいたり遠くなったりするのをめざす。下で鳴らして��たものを上に今度は上げていくみたいな。 今度はもう少し親しみのある音へと、だんだんギターを取り出して、ギターを演奏する。お客さんに向けてだったりあるいは奥の森の方へ行って、空間にも音を聴かせるように。 一通りすんだと思ったから、今度は一言喋ってスピーカーで音楽を鳴らす。 昨日聴いてよかったAwesomecity clubのエイリアンズのカバーver.を流す。bluetoothスピーカーを持って森の奥に回り込む、すると公園の作業員の方、警備員の方が仕事をしていて見つかって大きな音は出さないようにと注意を受ける。少し音量を下げながらお客さん側に戻ってくる。そこから今度はスピーカーを置いてダンスに移行しようと踊り始めることすぐに、さきほどの警備員の方が止めに入る。 至急、警備員の方に体を向け注意を聞く、終わらせます、と伝えスピーカーを切る。ここで何してるの?と聞かれたのでピクニックですと伝えるとさっき(ギターをならすような仕草)じゃんじゃんしていたよね?といわれたのでついピクニックが盛り上がってと逃れようとする。ダメですよ、映像も撮影しちゃダメですよ、許可必要ですよ、と言われるが写真です、とこれは写真ですと嘘をついて交わしていく。とにかくみんなにはストップを伝える。いったん警備員の方も去り、ピクニックに戻る体をみんなと共有し移動する。 お客さんの方でも何か同じようにドキッとする感じを引き受けてくれたようだった。発表者だけじゃなく、同じようにそれを感じてくれたのは嬉しかった。
下村唯くんは少し歩いた先の木の林立するさっきよりは明るいスペースで行うことに。 ピクニックだということを言われていたのでじゃあとブルーシートを広げなるべくそのスペースにみんな入ってもらう。足りない分は明李ちゃんが持ってきていた分割された茶色いシートも使う。 キヨスくんが助手みたいな役割で少しだけセリフを与えられ白衣を与えられ、スピーカーも置いて発表が始まった。 どうやらコンテンポラリーダンスに至るダンス史についての話ということで、下村くんが前に立つ形で話し始めていく。iPadで画像のスライドショーを見せようとするが思ったよりも画面が小さくそれはキャンセルして話し始めていく。 クラシックダンスやモダンダンス、ポストモダンダンス、など、下村くんが学んできた情報によって語られる。意外に知らないことも多かったし、こんなに言葉にして人前でダンス史を話す人というのも珍しいように思う。彼の強いキャラクターを交えながら時に前後に動き、時に生徒のようにシートに座る観客に質問を答えを受けならがら強いキャラクターだけどどこか柔軟な対応可能性も持ち合わせての15分くらいが経ったろうか。ちょっとうさんくささもある、観客の反応もどうやらそれぞれの様子。 助手からそろそろ、という声が入りキヨスくんは後ろに退いて、いよいよ音楽が始まる。そして話してきた中でそれがコンテンポラリーダンスかもしれないというような予感を持った振り付けで踊られていく、どこかさわやかで、しかし説得力を持って。向こうには僕ら以外の人たちがその様子を見ている。子供もいる。途中彼らにも絡んでいったりまたダンスに戻るのが自然で良い。 振付の展開は前後、斜め、上下、横などありバランスが良いし、流れている曲はさわやかで、木と木の間を通り抜けるような風が促されるような感じさえするダンス。話したあとでのダンスはなにか説得力があり、そんな気もしてくる感じがした。 そして終わって拍手が起こった。
途中、僕のバイト先の友人がミーアキャットを連れて後の方から見ていた。 下村くんがおわったあとにみんなでミーアキャットがかわいいから触りに行った。”どうぶつえん”に本物の動物が来ると負けてしまう。ましてミーアキャットはかわいすぎた。w
今度は噴水の方へ移動する。途中トイレなんかを挟みながら。今回はパフォーマンスをがっつりやる人が多��どうぶつえんだ。 かんばらけんたさんは最初、コンクリートの上でやろう、なんて言っていたのだがみんなに触発されて土の上で、また木の近くでやることにしたそうだ。
ブルーシートを敷いて、かんばらさんの背景には噴水や小さなブリッジなど奥に公園的景色が展開している。小さなスピーカーを客席前にセッティングし、やはりおもむろにダンスを始めていく。 地面を車椅子が転がる音やかんばらさんが伸ばした腕の線が強くたくましく差し出される。 映像なんかで見ていた時よりもよっぽど強く、そしてその腕の筋線維や顔も含めた肌の質感と上に伸びていく木の幹、そして横にひらべったい茶色い土の地面、が肌とコントラストとも言えるし近さもあるような、そういう状態でダンスが展開していてまだ音楽は流れていないから積極的に鑑賞に参加することでそれらが結ばれていくようだ。また得意の車椅子の上での逆立ちなどが披露される、その時に普通であれば目線は地面を見つめるか一点を見つめるのが常だけど、かんばらさんの場合は余裕があるのか目が自然に動き景色を見回していく、それをこちらから見ていると思わず見ているこっちも一瞬その逆立ちの動作の状態こそが自然状態なのかという錯覚が起こり、まるで逆立ちをして見回しているのが僕らの体でもあるような気分が起こったように思えた。 そのあと、音楽を流して踊っていく。 最初、近くで見ていて他のノイズもなく目の前の画格の中で集中出来て、その後、うしろに移動して見てみたらまた違う見方は出来るもののやっぱり集中して見たいから前で見ていた。かんばらさんは車椅子から降りると地面と近いところでダンスするのがほとんどになるので何かストリートでの座りこんで練習している時間を思い出した。地面の平行線が近い状態でダンスを見ている時間について思ったりした。 人の体の質感と、車椅子の質感、木や土の質感、と抜けていく風などがそれぞれの関係性をフラットに提示するみたいでとてもいい機会でした。
たまたま付近にはどうぶつえんを見に来たお客さん以外の人もピクニックをしたりしていて、いつの間にか彼らもダンスを見ていて拍手を送っていた。
今度は開けた原っぱの方に移動。 川上元哉くんは、公園入り口を出発してからマイペースに重ねてきた黄色紐による採寸を参加者に対して行っていた。ある人はその紐を一時的に輪っかにして首から下げたり、ある人はポケットの中に入れておいたり、一見軽そうなその黄色い紐は1ポイントアイテムのようにしてどうぶつえんの人々のキャラクターを少し形作っていた。 それらがやっと、夕方を前にして1つ1つほどかれて。 公園のはらっぱは秋に向けて草が膝くらいまでに伸びっぱなしになっている。前回4月に来た時よりも随分伸びたなぁ〜と思わされる。 これから1、2、3段階で各自アクションをお願いします、とWSみたいなことが始まる。 うる覚えだが、 1、ストレッチ、紐を使って体を横にいっぱいに伸ばす。両手で持った紐が少し鼻の手前触れるか触れないかくらいの���ころで。そしてしゃがんで屈伸もする。 2、キャッチで上に紐を投げる、そして草の上に落ちた紐の形を体でトレースする、1で少しストレッチされた体で試行錯誤のポーズを各々がする。みんな変なポーズして、笑ったりしてる。伸びきった草の形と人の形が面白い様相の層。 3、リリース、最後にもう一回それぞれ輪っかを作って、真ん中で川上くんがポーズをとり輪投げの的になる。中々かからないから何回か投げる、柔らかいわっかだから、なんかひっかかってんのか微妙だけど、OKみたいで、終わる。 輪投げなんて懐かしい。絵画、彫刻、飛翔を行き来するような川上くんの意図だったように思われた。紐や、空や、原っぱの膝まで伸びっぱなしの草、そして木のような形のそれぞれの人の体。豊島さんやかんばらさん、川上くんと何か体のポーズや材質のポーズの展開的な共通点などが並び何か考えれそうで面白い。
ちょくちょくみんなが豊島さんの娘、ヒノちゃんと絡むのがこの日のアイドルみたいだと思った。17時を過ぎ、何人かのお客さんは離脱していく。
そこから移動し、木が林立する中でしかし広く地面も広がった場所へ。 キヨスヨネスクくんは役者として普段活動をしている。 トイレ休憩を挟み、だんだん暗くなりつつある中でパフォーマンスが始まる。 これはイベントの終わりに、介護の仕事を通して担当した認知症の方の体をさしてキヨスくんが語った言葉だけど”たゆたふ”は、まさに大きなキヨスくんの体が雲のように、煙のように、あるいはぬいぐるみのような輪郭を持って空間を行き来する。 木が高く伸びる空間の中でキヨスくんの横移動する体はでも立体的に前後になるけども、空気のようにふくらんでいるみたいな錯覚を催す。 どこかから合唱をしているような歌声が聞こえてきて、それも1人じゃない復唱で。 森の中のような空間だからそれとキヨスくんの動きが何か重なっていくような予感も常にあって。 (途中で僕はこれがキヨスくんのポッケから再生されているiPhoneからの音であることに気づく) とにかく小さな単位で物事がふわりと具体的に移行していく、まるで数学の計算がなされ、しかしもちろん抽象的なこととして目の前で起こっている。柔らかいけどそれを動かしているのは、訓練された時間なんじゃないかな、などなんとなく思う。もっとも今回のどうぶつえんの中でも、そこの場所を大きな展開を迎えることはなく眺めているような時間、じっと目を凝らすような時間で空間がじっと作られていった。
アフタートーク、今回は久しぶりにトークゲストのような人もいなくてみんなで感想を言い合ってみることにした。 この時残っていたのは15人くらいかな?ちょうど良い感じに聞くことが出来た。 何回か参加した人は、今日ほど���園の他の景色や音などを知覚できたことはなかった、と言っていた。それは今日、代々木公園に人が少なかったというのもあるだろうか。何度か参加してくれていた濱田さんは今回はいつもよりはくたくたにならなかったと言っていた、それも公園にいる人が少なかったということと関係があるのではないだろうかと思ったり。 ある人は僕の活動を見たりはしていてそれで今回twitterで知って見に来てくれたようだ、それで劇場や美術館、ギャラリーなどでこれを、この作品を外で見ることが出来たらどんなに素晴らしいだろうと思うことがあったこと、それがこのような形でなされる場があるということをとても嬉しく思ってくれたようだった。その感想を聞き僕もとても嬉しかった。
またこの日は久しぶりの友達が見にきてくれたりしてうれしかった。
一通り感想を言い合うと、村田紗樹さんが編集の終わった音を整えて、木で出来た小さな籠に入れて、その中には葉っぱや枝なども入っていて、生き物が住んでそうな、その中で再生を始めた。 するとまるで籠の中で生きていた生物の記憶や思い出が蘇るように、呼び出されるように、今日いろんな人が発したあの時の話し声やあの時の蝉の鳴き声や、音楽のメロディーがささやかれ始めた。音として再生されているのに一方で何か記憶や映像を眺めているような気分もあって、変な気持ちだった。(記憶とは見るよりも、眺めるものとして捉えているかもしれない)でもこれは傑作以外の何物でもない、まさに”どうぶつえん”を言い当てているような側面を持った発表だと思った。
アフタービールも盛り上がった。 お疲れ様でした。次は来年になりそう。 来年は違う場所での開催もしよう、広めていけないかと考えている。
2019年9月 Aokid
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ジョージアの首都トビリシに着いたのは朝の4時。 民泊先にチェックインできず、 そのままグルジア軍道を北上するドライブへ。
十字架峠、三位一体教会、 ロシア・グルジア友好のモニュメント 最低気温はマイナス11度。
現地のおたくにお邪魔して、 お祝いの席で食べる食事をいただき、 まるで小籠包のようなヒンカリを、 田舎町まで出かけて、お母さんに教わり、 市場を歩き、蚤の市を散策しての、 4泊5日でした。
52枚の写真 (どの画像のクリックでもスライドショーが始まります)と 4つの動画です。
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Georgia, Spring 2019 / ジョージア 2019年春 52の写真と4つの動画 #georgia #ジョージア ジョージアの首都トビリシに着いたのは朝の4時。 民泊先にチェックインできず、 そのままグルジア軍道を北上するドライブへ。 十字架峠、三位一体教会、 ロシア・グルジア友好のモニュメント 最低気温はマイナス11度。 現地のおたくにお邪魔して、 お祝いの席で食べる食事をいただき、 まるで小籠包のようなヒンカリを、 田舎町まで出かけて、お母さんに教わり、 市場を歩き、蚤の市を散策しての、 4泊5日でした。 52枚の写真 (どの画像のクリックでもスライドショーが始まります)と 4つの動画です。
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第一回総会@大津20180617
テーマ 試みとしての「空間の記譜化」
趣旨説明 空間の自由度を読み解くためには、「にぎわい」とは別の評価基準が必要である。そもそも、自由度とは、空間の質に関わる問題である。金や人の流れ、滞在時間といった量をとらえる「にぎわい」とは異なる。一方で、3次元の連続性を持つ空間から、何を切り取り、何を省略するかは非常に難しいが、すべて扱うことは不可能であり、ある種の単純化��必要不可欠となる。 そこで、今回のプログラムでは、まず、「記譜化」のイメージを共有するために、「中山道スライドショー」を題材として、記録された過去の空間の追体験(絵図を読む)と、現代の空間分析(記録をとる)の比較考察をおこなう。そのうえで、アクティビストのみなさんが、どのように空間を読み解いて、アクティビティを見いだすのかという遊びを通じて、空間の自由度(拡張性、仮設性などの多様性と、統一感を保つための秩序、など)とツールの取扱説明書(めがねとしての有効性と限界)について、実証的に考えてみたい。
スケジュール 13:15 集合後、市内散策をしつつ、会場へ移動 14:00 キーノートスピーチ「中山道スライドショー」 15:00 フィールドワーク「湖畔空間における実験」 17:00 ディスカッション・まとめ 18:30 懇親会
近藤さんと竹岡さん仕切りによる第一回総会のテーマは「自由度の記譜化について」。大津の琵琶湖湖畔に位置する公園をモデルに、その空間的要素の記譜化によって自由度をどの程度担保することができうるのかについて考察を深める。以下、当日の簡単な振り返り。
まず、JR大津駅に集合して大津一帯を歩く。駅と周辺整備の歴史の視点で、貿易就航地としての京都とのつながり、高低差と琵琶湖との関係性からの駅の位置取り、JRと京阪との関係性について山手の方まで足を延ばしながらレクチャーを受ける。
吾妻川。上流はJRと交差していて、暗渠部分の斜めの石積みが「ねじりまんぼ」と呼ばれる。
浜大津駅から京都へ向かう路面電車状態の京阪電車京津線。R161をのびのびと縦断している。
そのあと、往時の様子をかすかに残す東海道を経て、湖岸からほど近い竹岡さんの事務所に向かう。大津駅から中央大通りの坂道を下りきってすぐ。
中央大通り沿いにあったシェアサイクル「ofo」のポート。拠点が分散しているからこそ、この手のレンタサイクルが使いやすくなる。大津に合ったシステム。もともと湖上交通への切り替え拠点で大津の中心地としてにぎわっていた現在のびわこ浜大津駅(京阪)、JR(旧国鉄)が関ヶ原方面への東海道本線延線により2代目大津駅となった現在の膳所駅(旧馬場駅)、新逢坂山トンネルの開通に伴い3代目大津駅となった現在の大津駅。 大津はこの3点が分散して配置されていて、まちのヘソが少しわかりにくくなっている。
竹岡さんの事務所にお邪魔して、近藤さん・竹岡さんからの話題提供&ディスカッション。
近藤さんからは、WSや共同研究などのプロセスで現場での議論をまとめる作業の中で零れ落ちてしまう状況への課題意識に関する説明が。この弊害は、「記譜化」ではなく「単純化」と表現。これには石原さんも自身の経験から共感のコメント。
どの場所・どの町へ行っても、自由な振舞いや行為に代表される、空間の自由さが感じられ見出すことができる、或いは、個人としての自由度を発揮できるためのヒントとなる「記譜」を表現することができるのか。記譜化ができれば「場の自由な使い方」に一役買えるだけでなく、自由度の高い空間計画を考えていく上で重要な足掛かりになる。建築デザイン・都市デザインの思考分野でのパターンランゲージのようなもの、ともいえる。空間を読む・感じる場合に、先入観を持たずに場所そのものを感じることを重視する考え方がある(園田さん)一方で、必ずしもそのような長けた人ばかりでない場合に、記譜化という補助線がどの程度効果的なのかを含めて可能性を考えてみることに。
「空間の記譜化」における先行事例としては、ハルプリンによる「Motation」があり、これはランドスケープ(風景・景観・空間構成)を事物の象徴記号���よって表現し、その時間的シークエンスを記録したもの。
ちなみに、現場の情報をどう記録しているか(記譜化可能な形態としてどう保存できているか)については、
・自分の視点を通しつつ高い精度で記録するためにはスケッチをする。スケッチという長い時間の行為を通じて、考えたり感じたり、周辺の状況を読み取ったりして、スケッチした以外の感覚がメタとして自分の中に沈着する(園田さん)。
・ダイアログの記録手法として、フィルターを通さずにニュアンスを含めて伝えたい場合は録音した生データをパッケージとして伝えたい相手に渡す(送信する)こともある(榊原さん)。
・現地調査をする場合に、スナップ写真を撮る要領で自分で声を吹き込んで聞き直す。その瞬間に起こった感覚や感情と録音とのタイムラグが小さいことと、自分が注目した風景や視対象の対象の状況を細やかに強弱含めてくみ取れるメリットがある(竹岡さん)。
竹岡さんからは、自身のライフワークでもあった街道の空間構成要素の記譜化について。東京の日本橋から大阪の高麗橋まで、中山道(一部京街道)を100mに1枚進行方向に撮影したスナップから街道の見え方を類型化、その空間構成要素の抽出作業について説明を受ける。その後、街道を抽象化した 名所絵から空間の捉え方・読み解き方について説明を受ける。
この後で、今回のケーススタディの対象である琵琶湖湖畔なぎさ公園に向かう。
琵琶湖に面して東西に細長い公園は、水際まで近づけることもあって磯釣りに興じる人が多い���そんな中で、軽く飲み会的にたむろってみたり、釣り人が作る間隔の間に割って入って鴨川的に腰を下ろしてみたり、通路の縁で敢えて通路に向いて佇んでみたり、自分たちの居心地がこの場所にとっての違和感にどうつながるかを試してみる。
事務所に戻ってからの振り返りで、なぎさ公園の自由度と空間との関係性について出された意見は以下。 ・釣り人は他人と(魚が逃げない)一定の距離を取りたがる ・一定の距離を侵しても、騒がなければ良い ・湖に並行した通路が分けるスペースの領域性が弱い ・その通路が、通路の湖側の空間での釣り以外の行為を抑えている ・通路の陸側の空間は場所として認識されていない ・嵩上げすることで領域が生まれて「場所」になる ・ベンチは利用者になってアイレベルで配置する必要がある 空間の記譜化をテーマにディスカッションしながらも、「空間の要素を対処療法的に小手先で工夫したから自由度が高まるのか、という意見も出つつ、議論が深まる。
余談
なぎさ公園での「行為」の1つとして、石原さんが持ってきたジェンガを舗装の上でやってみる。エキサイティングで動的なゲームは、やっていることや熱が滲みやすい。ルールがシンプルで対戦型なので周辺の人にとっても認識しやすく、身内の白熱が周辺にも滲みやすくて肩入れしやすい。通りゆく人の飛び入り参加までは無かったものの、興味深げに見守ってもらうことができたという点では親和性も高い。モノの小ささに反して、 私的で周辺への正の効果が強い、オープン性の高い身内型行為と言えそう。
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10.4.2017 丸山菜々美
※Webは最終講評時点でのモノを想定
※文字数、大幅にオーバーしています。すみません。
4班(自分の班)
◎Web
それなりに訪れた人が動かしやすく、クリックしていきたいサイトにはできたかとおもっている。ターゲットユーザーをうまく設定できずにやったが、たしかに同年代に向けたデザインになっていた。そういう意味で、民話というあんまり若者が興味をもたなそうなものを、なんとなくでも、ポチポチとみてくれるデザインにはなっていると思う。
しかし、ほかの班のページをみてから、自分の作ったもの改めてみると、色が多いな、と思った。最初着手したとき、ものすごく端的にいうとデジタル絵本、というコンセプトの元につくっていったので、イラストが多く入っている、という意味でカラフルなのは悪いことじゃないと思うが、トップに関しては、見づらい気がする。黒バックではっきりとした色使い��したので目がチカチカしそう。ちょっとごちゃごちゃしすぎてしまったかもしれない。
そして、『このサイトとは』の内容を踏まえたとしても、このサイトが何を伝えたいのか、うまく伝わっている自信がないし、なんなら、グループ内で共通認識を持ててるかもだんだん不安になってきた。
(※歴史深い東大和と、民話を結びつけ、そこかしこに歴史を感じさせる。というのがWebを構成した者としての意図である。あとは単に、普段あんまり日が当たらない民話を表に出したかったのもある。)
454
◎video
湖と民話を掛け合わせて、ただ単にきれいだなあ、としか思わなかった景色の見方がかわるような映像にはできていたと思う。
しかし、ナレーションに頼ったものになってしまったかもしれない。民話を紹介するうえで、文字よりも音の方がわかりやすいだろう、頭に入るだろうという意図でナレーションにしたが、それにしても言葉が多く、大事なところが頭に残るかどうか、というと、そうではないものになっているきがする。
ナレーションと映像がマッチ(言葉通りの意味ではない)できていたかというと、必ずしもそうではなかったと思う。言葉でいっていること、映像でいっていることが同じになっていて、そこを工夫することで生まれる化学反応のようなものがおこらないようになってしまっていた。
323
◎共同作業
videoへ取り込むのがおくれ、ずっとWebに関するうごきをとっていた分、そこまでぱっかりとWebとvideoにわれていたわけではなかった。どちらかというと、室内でデスクワークをしているか、外にでてフィールドワークと資料集めをしているかだった。videoの企画立案までは全体でかかわってやったが、その先が実際どこまでできているのか、自分もWebに関することで手一杯であんまりvideo素材に目を通せず、進捗がよくわからない状態だった。videoをやっている人達にWebの素材作りはしていたので、そういう意味で、私だけ完全Web班になってしまっていたかもしれない。
4人で他よりも人数がすくなく、輪が小さかったので、議論はしやすかった。長い間企画について、東大和について、よく話しあいはしていたので、実際の作業時間はすくなくなってしまったが、つくった物はクオリティは低くも、それなりに思いや、中身のあるものができたのではないかと思う。期日に間に合わせるという意味ではダメだったが、他のグループより授業の趣旨をかみ砕き、よりむきあえたのではないかとおもう。
video班、Web班は、先述したとおり、現地実働隊か、デスクワーク隊か、でわかれていた。なので、現地により詳しい実働隊に写真選びや、テキスト案をだしてもらった。(videoの方は肝心なところで関われていなかったので、詳しいことはよくわからないが、)適材適所で作業できたんじゃないかな、とおもう。民話のページの写真貼りは、民話を集めていて、現地に足を運んだメンバーにお願いした。だから雰囲気にあって、きれいなページにできたとおもう。
486
◎今後への留意
計画的に行動し、それなりに腹を割って意見をいっていかないと、企画��進行していかないことを痛感した。そもそも他より一人人数がすくない時点で、より綿密なスケジュール管理は必要だったのかもしれない。
顔を合わせて話し合う、というよりも、その会議をいかに濃い物にするか、が重要であった。お互い当たり障りない話しあいをしていても、顔色をうかがっていてもどうしようもなかった、不満があるなら言った方がいいし、何がよりよいのか、自分がどう思っているのか、その把握ができていないと、グループ内にみえないひずみができてしまう。だれかがリーダーみたいに統率をとる、というわけではないが、各々がそれなりに現状と全体をそれなりに把握しつつ行動していかないといけない、と改めて実感した。
videoの進捗がわからず、そこまで深く関われていないのに意見をどういっていくか判断がきかず、最後の方はあんまり深く踏み入れることはできなかった。結局あんまり進捗がわからないまま、最終講評前日になってしまった。わからないことは、わからないのだから、迷わずきいていかないとどうしようもない。
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2班
◎web
全体的に、コンテンツを伝える、わかりやすい構造になってると思った。タイトルに入ってる”図鑑”としてふさわしい情報量がある。なにより、サイトを構築している中身の部分の技術が高いのが、単純にすごい、と感じる。デザインもシンプルで見やすく、情報を伝えるということには向いていると思う。
しかし、その情報が「ぱっと見でわかりやすい」かと言ったら必ずしもそうなってる訳ではないと感じる。
カロリーや傾斜、長さを数値で言われても、具体的なイメージはわかない。主観的でいいから、なにかの視点を通した表示だと、想像しやすくなると思う。岡川先生がいっていた、『カロリーをシュークリーム何個分』とか、『運動が苦手な人にもおすすめ!』とか。
単なる見た目的な話だと、トップの、サイトの説明をしているテキストの改行のタイミングが変で読みづらさを感じる。トップの背景画像の画質が粗いのも気になった。トップ(ホーム)のページは、そのサイトの顔にもなると思うので、粗いよりはきれいな画像、よりスラスラと読める文章の方がいいのではないか。
454
◎video
何よりも画がきれいだった。その画と合った音楽も雰囲気作りとしてよかった思う。
このビデオの一番の論点は、『坂の映像』なのか否かだと思う。講評の時に見ていて、「これは西国分寺の坂をクローズアップした作品ではないのだろうなあ」と思ってみていた。が、最後に『坂の街』とタイトルがでたことで、「あ、坂の映像だったのか!」と思うことになった。正直、あんまり坂っぽい坂はなかった(あったとしても、印象に残らなかった)うえ、滑り台を滑ったり、森かなにかのなかを走っていたり、なにより、人物が画面に占める割合が大きく、人間が主役、一番映したいもののようにみえた。それとあわせて、走っている人の服がコロコロ変わるのも気を散らせる。何を伝えたいのかいまいちわからない映像で、最初に駅が映ったのも、説明的すぎて��蛇足に感じてしまった。
(あとからオウくんに話を聞いたが、たしか、坂の映像ではなく、西国分寺の魅力を伝える映像にしたかった、といっていた。それはそれで抽象的すぎるし、なにを発見して何を伝えたいのかが不明確なのではないか、と思う)
459
◎総評
Webは、西国分寺の『坂』に注目し、坂という一見ネガティブなものを『ダイエット』という切り口で伝える、ということでうまくコンテンツを構築していたと思う。その点、videoはWebに比べて、何を発見し、それをどういう切り口で伝えようとしてたのかわかりづらく、今一歩たりなかったと思う。
しかし、両方、それぞれの特徴をおさえ、独立されていたものになっていた。
この情報量のおおさから、その整理・管理のうまさと、フィールドワークの力を強く感じた。
190
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3班
◎Web
『ストリートビュー』という手段は、はけの小路の“道である”という感じがでて、よいと思うし、景観をデータとして残しておく、という意味でもいいと思う。しかし、余計なものが写っていたりしていて、つめがあまいので、もっと丁寧に取り組むべき。
メニューのカテゴリ分けに関しては、先生から指摘もでていたが、不適切だとわたしも感じた。たとえば、『歴史』というメニューを別の名前にし、それ以下にサブメニュー(歴史、NOW、インタビュー)がある、という構造はどうだろうか。今は一つのカテゴリになってるストリートビューも、ギャラリーと分けて、ここに組み込むべきだと思う。そして字間、行間がつまりすぎてて、全体的な雰囲気より、そこだけお堅い雰囲気になってしまっていると感じた。あんまり読む気がわかない。
あと、もっといえば、メニューバーが左によっていて、右にできている空白がきになるし、地図の駅からの道の色と、はけの小路を示す色が似すぎてて見づらい。NOW項目につかっている写真は、縦にのびてるようにみえる。なんなら、あの写真は何の写真なのかぜんぜんわかんないし、効果的でもないと思うので、差し替えるか、いっそなくていい。voiceの人物写真の画質も統一すべき。
ギャラリーは7枚だけだと、どういう意図で設置したのかわかりづらい。もっと枚数を増やして、スライドショー形式だけでなく、一覧として見えるようにしたほうが、景観の記録→伝達という意味が出てくると思う(欲を言えば、どこの写真なのか、地図かなにかでわかるように示したほうがいいと思う)。
個人的欲を言えば、ヘッダーのロゴ(現状はテキストだが)にも、ホームへ戻るリンクがほしい。(細かいが、『ストリートビュー』のページのコピーライトだけ位置が違うのが気になる)
671
◎video
はけの小路に、何がある、という記録としてはよかったかもしれない。しかし、他人に見せる、作品としてみると、不適切だと感じた。
はけの『小路』という、“道感”がうすく、アップの画が多いので、途中から、どこかの公園を映しているものをみている感覚になる。はけの小路の存在が薄くなっていた。
音面での演出は、言われるまで忘れていて、みているときは気づかなかった。もっとデリケートに、���リハリがある演出のほうがわかりやすい。
技術面でいうと、画面が揺れていたり、パンのスピードが速かったり、ピントがあっていなかったりしてて、見づらいところがあった。あと、最初のほう、レンズにごみがついていたのが残念。
294
◎総評
小金井で『はけの小路』をみつけた、というのはわかった。それを記録したい、というのもわかった。
しかし、その先、はけの小路をどう伝えたいのか、までは、よくわからなかった。他人に見せ、発信する、という点では不十分だったように思える。はけの小路がなくなってしまう、残念だ、という本人達の気持ちは伝わってきた。
しかし、Webもvideoもほぼおなじ切り口ではあったが、お互い補完しあ���ているわけではなく、独立していたという点では、二つのパッケージをうまく利用できていたと思う。
204
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1班
◎Web
全体的にシンプルで見やすく、洗練されたデザインのように感じた。単純にタイトルロゴは素敵だと思うし、図は単純化がうまくできていてすごく見やすい。
第一に気になったのは、メニューバーには、ホーム(トップ)に戻る、というのが明確に表示されていない。ヘッダーに設置されたロゴをクリックすれば戻れるが、ネット慣れしていない人だったら、わからず、迷子になるかもしれない。このサイトは、そのホームにメインコンテンツへの入り口が設置されているので、トップに戻れる、明確な案内か、タイトルロゴをもっと大きく、主張させる(ホバーで色が変わるとか、もっと大きくするとか)べきだと思う。
川の各地点で、川そのものや、そこからみたら、何があるか、という説明を見れる、というコンテンツは楽しみながらクリックして説明を読める構造になっていて良いと思う。が、説明があることを示すアイコンの存在感が薄いのと、別視点にはアイコンがでないのが残念。アイコンに関しては、写真にカーソルをのせているときだけだす、のほうが、カーソルの動き次第でチカチカとして、目立つようになるのではないか、と思う。別視点写真に関しては、メインの写真が入れ替わるから、アイコンがでないのが残念に感じるのかもしれない。メインの写真はそのままに、その下に表示させるとか、なんでここの視点?という疑問もわくので、もっと数を増やすとか、してほしい。
589
◎video
最初に出てくるタイトルを見逃したので、(見逃したのが悪いが、)あんまり潤いと渇きの対比は感じられなかった。
二つの正反対のものの対比をしている、という説明の補助として、人を出したのだと思うが、画面(えづら)的に邪魔しているとこが多々あったように感じる。
そもそも、説明されるまで、二つの川を比較しているのではなく、残堀川に二つの面があるのだと思っていた。
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◎総評
見やすさや、手法は全体的にすごくよかったと思う。
videoは、「残堀川には水がない!」ということはなんとなく伝わってきたが、Webもvideoも、何を伝えたいのか、まではよくわからなかった。ただただ、残堀川とそのまわりにあるものの説明を読む、だけ、のものになっていた気がする。あれではそこまで残堀川の魅力は伝わってこない。「ここにはこれこれがあるんだなあ」という情報はたくさん得られた。
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