#撮影するカメラマンを撮る図
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今日は昨日引渡しを終えたばかりの所沢の家の写真撮影。 #竣工写真 #建築写真 #多田ユウコ #撮影するカメラマンを撮る図 #埼玉出張中 https://www.instagram.com/p/CrNMJtSLsTr/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2024/10/30
久々にカメラを持ち出しての案件だった。
とはいえ、職員の紹介画像を撮ってという良いカメラを持っている人ならだれでも良い。という特に技術があるわけではない自分にはぴったりの案件で。
友人から持ち込まれたような話なので、ギャラは良くないが「写真を撮りたい欲求が満たせるか…」という程度の気持ちで受けた。
写真はライティングと構図だなぁ。といつも思う。
Amazonでナショナルジオグラフィックのカメラマンが参考にしている構図の本を買ったのだけれど未読。今回はセンス系のものを求められているわけではないから良いけど。
被写体の女の子は20代中盤くらいの年齢で明るい人だった。
話しながらのほうがいろんな表情が撮れるので基本的にはたくさん質問するわけだけど、お酒が好き(ハイボール)、家族の仲が良い、サ活にハマっている。などとそれを知っても活かしようがない情報がどんどん入ってくる。
明るくて屈託なくて浅くて広くて劣等感や歪んだところがない人。
なぜだろうか。レンズ越しに見てるからだろうか。何も惹かれるものがなかった。
撮影は半日にも及んだ。シャッターを切りながら話していた時間は3時間程度。どんな人であれ、3時間話していれば何かしらの興味や好意、あるいは嫌悪や飽き飽きした感情を思えるのだけれど。
自分がそうなってしまったのか。それともレンズ越しに相手を見ていたから、あまりにも相手が自分とは交わらない世界の人として認めてしまったからか。よくわからない。
「じゃあ、人と会う意味ってなんだっけ?」と思いながら渋谷のクラフトビール屋で一杯やってから帰った。
渋谷の交差点には仮装した人よりも、警官のほうが多く、パトカーや護送車の物々しさが勝っていた。
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自民党の谷垣禎一元総裁(78)の自宅を訪ね、岸田文雄内閣の支持率がなぜ上がらないのか、一杯やりながら率直に質問をぶつけてみた。岸田首相の外交面の成果は、知らぬ間に立ち消えになってはいませんか。
「確かにね。今回のウクライナ戦争で存在感が高まっているグローバルサウス(新興国・途上国)の取り込みなどは、日本の強みを生かしてよくやっている。彼らの一部には、西側の先進国に『あいつらは今も上から目線だ』と腹を立てている国が多い。事実上の『一強』となった米国や植民地支配の過去を抱える英仏に対し、『西側リベラリズムのおごり』と批判する国さえある。その中で、日本は独自のODA(政府開発援助)を駆使して努��を重ね、『欧州はうんざりするが、日本は違う』と評価も集めた。首相はここをうまくすくい、西側とつなぐ役割を果たしている」
ただ、今後はこの外交でも、首相にとって厳しい難局面が待つと説く。
「この戦争が終わったとき、どう新しい国際秩序を作っていくのかが焦点となる。そこでは、日本がすごく損な立場になるわけにはいかない。日本は必ず、それなりの地位を占めなければならない。国内では国民生活に目配りしながら、対外的にはこの難題に挑まなければならない。岸田さんに限らず、自分が首相になりたいと狙っている人にとっても、答えを出すのは簡単ではないはずだ」
テーブルには『野菜の揚げびたし』が登場した。パプリカとカボチャ、なすを素揚げして、甘辛いマリネ液にしっかりしみこませている。香ばしい夏野菜の香りと甘さが、冷えた久保田によく会う。
谷垣さんが「水内さんは産経新聞だからこっちが好きかな」といいながら、テーブルには白い陶器に「中華民国立法院」と書かれた蒸留酒「白酒(バイジュウ)がやってきた。テーブルには、「中華人民共和国」と書かれた「貴州芽台酒」も登場。「酒に国境はありませんよ」と酒巻俊介カメラマンが笑ったが、私はなんとなく中華民国を注ぐ。
食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 谷垣さんに「一気に飲み干すんですよ」と言われたが、アルコール度数は50度! しかし、独特の香ばしい匂いがさわやかだ。昨年、谷垣さんのインタビュー連載を担当し、今回同席した豊田真由美記者は「食道の位置が分かる」とむせながら飲んでいる。
「この前、フランスのマクロン大統領がNATO(北大西洋条約機構)の東京事務所開設に反対したでしょ。私は心理がよくわかるんですよ」
谷垣さんが語りだした。 「海洋国家の道を選ぶか、大陸のつながりを大切にするか。各国が個別の事情を抱えていますよね。英国は海洋国家の道を選び、EU(欧州連合)から抜けた。残った独仏を中心とするEUはどうするか。陸続きの中国に経済などの利益を全部取られては大変だ。中国とうまく付き合いつつ、必然的に、カザフスタンなど中国の周辺国とも協力する。フランスがNATO日本事務所に反応した背景は、ここ���で見なければならないと思うんです」
谷垣さんも白酒をなめる。
「日本もずっと、2つの選択を迫られていたでしょう。海洋国家としてアングロサクソンと組むか、大陸につながるところと組むか。日本では明治以降、右翼を中心に、中国や韓国と組んで欧州に踏みにじられない大義の旗を立てろという議論があった。しかし、当時は日英同盟を選び、今は日米同盟。アングロサクソンと組む流れを継いでいる」
「韓国も、似たような選択を迫られてきましたよね。北朝鮮との関係強化を図った文在寅(ムン・ジェイン)前大統領は、日本でいえば、沖縄県の米軍普天間飛行場の辺野古移設にブレーキをかけた鳩山由紀夫元首相の言動に近いと思っているんですよ。韓国では『北と南の連携を強くしていこう』という訴えが国民の喝采を浴びる面もあるでしょう。ただ、今の時代に文政権みたいな道をとるとあまりに支離滅裂になる。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が誕生したのは、日本にとっても本当によかった‥、ああ、すっかりいい気になってペラペラしゃべっているなあ」
谷垣さんが車いすを少し動かしながら話題を変えた。
「最近は新聞を読みながら、私と同世代の方の回顧録をよく読むんですよ。私たちの世代は一体何を残したか-と考えながらね」
谷垣さんは昭和20年生まれだ。
「例えば歌手の加藤登紀子さん。読売新聞で連載していたが、彼女は私の1歳年上で、東大の五月蔡でシャンソンの『赤い風船』を歌っているのを聞いたことがあります。彼女と政治的立場は大きく異なりますが、同じ時代の空気を吸ってきた。もう1人挙げれば、ピアニストの山下洋輔さん。彼は麻布高校の先輩で、文化祭でピアノを弾いていたのを覚えている。ジャズという日本でまだ珍しかったやり方に挑んでいた」
「もう1人、倉本聰さん。彼は喫茶店でアベックのすぐ横に座り、会話をじっくりと聞きながらシナリオを練ってきた。テレビをどう活用するのか、一生懸命考えてきたんですね。戦後日本の可能性を開くためさまざま頑張ってきた」
「逆にいえば、そうそうたる大会社に行き、少し前まで『半導体は日本だ』と頑張った友人がいた。しかし、今は見る影もない-。俺たちの世代は何をやってきたんだろう。私とすべてジャンルは異なるが、この年になって、じっくり考えるんですよ」
日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 少し遠い目をする谷垣さん。自らも、政治の中枢で時代を動かしてきたじゃないです��。
「自分のやってきたことはこんな副作���を生んでいたのかと考えるものばかりですよ。自分の思った通りになったことは絶対ない。ほとんど、予期しないことが起きている。例えば難民の問題。私は議員になりたての頃、自民党法務部会の副部会長としてこの問題に取り組みました。当時は無制限に外国人を入れるととんでもないという議論があり、入国には『職業訓練』という形を取り入れたが、今から思えば、物の見方が足りなかったと自省することが多い。『こんなこと考えもしなかった』という問題が次々と起きてね」
もう一例として挙げたのが、女性の社会進出の遅れだ。
「私は昭和20年生まれだから、現行憲法の『男女同権』は素晴らしいと教わった。しかしその私が何をやってきたかといえば、政治家の傍らで、家事は全部女房に押しつけた。家事はやってみると結構大変ですよ。こんなこと言ったら、あの世の女房に怒られるかもしれないが、専業主婦じゃない人が家事に取り組むのは大変だ。今は働く女性が圧倒的に増えたでしょ。亭主と女房がどっちも働いているのに、家事は女房だというんじゃね。子育てしながら政治に携わる上川陽子外相や加藤鮎子こども担当相は相当優秀ですよ」
子供2人を育てる豊田記者が「家事をしない人と結婚できませんよ」と合いの手を入れる。
「でも、少子化対策って、政府の政策でこなせるものなんですかね」
シャッターを切っていた酒巻俊介カメラマンが尋ねた。(聞き手 水内茂幸)
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3月になりました。
いつも出演作品の告知が直前になってしまい恐縮です。
今回は出演作品のお知らせの前に日頃のこと、思っていることを先にこの場でお伝えしたいと思います。
能登で起きた地震から2ヶ月。 正直、自分が想像している復旧にはまだまだ程遠く感じています。
ボランティア登録をして、希望日時を出していますが、ボランティア協力したいという人が多いのでしょうか、受け入れがまだ整っていないのでしょうか、返事を待っている状況です。
僕は石川���民です。このまま時間だけ過ぎていくのがとてもつらいです。 自分にも日々の生活があり、毎日じゃなく時間をつくってのことになりますが、登録しないとボランティア活動できないというのもあり、能登につながりがある方、炊き出しのお手伝いとか少しの時間でも何かあればさせていただきたいと思っています。 個人的にでもご連絡いただきましたら幸いです。
次に自分が活動している業界のお話です。
日本の映画業界のパワハラやセクハラ、二次加害などについてです。
僕は2021年に出演作品がアップリンク吉祥寺で公開となり、映画館で公開されることを喜び、宣伝活動や舞台挨拶に登壇しました。 知り合いの監督は「申しわけないけどアップリンクなら行かないよ」と伝えられ、公開中のある日にはカメラマンの知り合いが僕に連絡をしてきました。 「アップリンクはパワハラ問題が解決したわけじゃないから、もうひとつの上映してる劇場に行きますね」と。 その連絡を受けて僕は「出演作品を上映してくれる」ことで問題を解決していない劇場を黙認してしまうことになる自分に嫌悪しました。
上映する劇場は監督や僕たち出演俳優ではなく配給会社が決めてきます。その結果、アップリンク京都も決まっていましたが、監督にアップリンク京都だと舞台挨拶も宣伝もしないとお伝えしました。監督も親身に相談にのってくださって、自主配給に切り替え、監督はもちろん、まわりのご協力もあり、劇場も変えて公開を続けました。 当時、自分が信用している方々やお世話になっていた映画祭のスタッフの方々などにはこの件はお伝えしていました。 そういった方々だけが知っていてくれればいいと思っていましたが、自分が今までどう思い過ごしてきたのかをこうして自分のホームページでお伝えすることにしました。
そして、いろいろな疑念や問題が解決されていない関係者の作品を上映することには断固、反対したいと思います。(※懸念していた劇場のひとつはスタッフによる反対の声もあり、上映中止になりましたので、削除し、訂正した文になっております)
自主制作映画などは監督はもちろん、キャスト、スタッフも撮影しているときにどこの映画館や映画祭で上映されるかはわかっていない状態で参加していて、俳優やスタッフの意見などを全部聞いていられないこともあり、意図してないところで公開などが決まります。
なので、上映する劇場の決定権のない(知り合いである)俳優などが疑念が晴れていない場所などで出演作品の上映が決まった場合に宣伝したりする気持ちはわからないわけではないけど、その場合は僕は応援はできません。
僕自身、正直、いろんな背景を知らなかったりもするので、今後もそういった情報を収集して、問題あることには注視していきたいです。それでも気がついていないことなど、教えていただきましたら幸いです。
そして、劇場や映画祭などでは監督やキャスト、スタッフなどに疑念がある作品は上映しないことを望みます。
僕自身も過去にその場を盛り上げようとしたり、無自覚に空気を読めず発した言葉で誰かを傷つけてしまったことがあり、当時、怒られたり、注意をうけて、猛省して今に至ります。 逆に上司や後輩から不条理なことを言われることもありました。 これからも日々気をつけて過ごしていこうと思います。
自分がお世話になった劇場や映画祭も今後はその姿勢を自分なりに捉え判断して、行かなくなることもあると思います。
そして、この業界だけでなく、あらゆる業界、業種で働く人々が搾取だったり、不利で不条理な環境に身をおかなくてはいけない世の中にならないことを望みます。
地方で細々と活動してる俳優のこのホームページをご覧の方は少ないとは思いますし、伝わることはないかもですが、こちらにて思っていることを綴りました。 (共感できることはないかもですが、まあまあ長い文でお時間もとらせてますので、まずは読んでいただきましたみなさまに御礼申しあげます)
さて、3月の出演作品などのお知らせです。
3月2日 奈良県立図書情報館交流ホールにて 出演作品『かぞくわり』 (塩崎 祥平監督) 上映です
定員の50名はご予約にて満員御礼となっております。 ありがとうございます。
ーーーーーーーーーー
3月2日から9日まで 【あわら湯けむり映画祭】にて 出演作品『最後の生活』 (渡邉 高章監督)
Gプログラムとして会場の長谷川旅館さんと、セントピアあわらさんにて上映です
ーーーーーーーーーー
3月9日 石川県白山市の社会福祉法人「ひびき」
同法人が運営する障害者福祉施設「つながりの家」(北安田町)にて
出演作品 『地球星人は空想する』 (松本 佳樹監督)
チャリティー上映会として上映されます。 主演を務めたのは「ひびき」施設職員の田中祐吉さんです。 田中さんは以前から上映会に向けて準備を進めていましたが、能登での地震の発生を受け、チャリティーイベントとして上映することを決めました。
10時と14時の2回上映です。 (30分前に開場) 定員は各回80人 料金は1000円 収益の全てを、被災地の障害者支援に取り組む認定NPO法人「ゆめ風基金」(大阪市)に寄付するとのことです。
チャリティー上映会のことは北陸中日新聞さんのwebでも記事で紹介されています。
追加で情報が入ったり、告知忘れなどはまたSNSで随時お知らせいたします。
3月もよろしくお願い申しあげます。
この綴った文をまた年月が過ぎて、��と読み返すことがあった時には、地震の復旧はもちろん、業界の問題などがよい方向へと解決していますように。
そして、この国にいたいなと思えるそんな国でありますように。
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カメラマンがこの写真を撮る時、大した時間はかからなかった。歩幅に合わせて距離を取り、撮影するポイントを探す。バレエをするために取り付けられた一面の鏡と端まで広がった手すり、クラシックのcdとプレイヤー。
陽の嘆きが窓から流れ込み、ダンサーはそれらを焦らすように近づいては丸くステップを取り、また離れる。
教室に入るまでの並木道、路上画家やミュージシャン、黒い門の家々や赤子の声が風の音鳴りを上げて窓から風と共に流れ込んでくる。
カメラマンはファインダーを覗きながらダンサーから鏡、鏡からダンサーへ露出を合わせてレンズを向ける。カメラマンは鏡がこの部屋に何枚あるか、考えていなかった。ただ、ファインダーから覗き見ているそれらの風景は本当に精神的なもので神秘的な繋がりを帯びている、かつ果てしない悲壮感のある風景だった。
実際ファインダーから見ているときはどの季節で、何人のダンサーがいて、どの���所に位置する部屋かなど考えなかった。
カメラマンは人と会う時にたまに考えることがある。
些細なことから壮大な事だったり、危機的な事、些細な感情の揺らめき。会話した時の自身の心拍数。カメラマンはカメラがなくてもカメラマンと言うだろうか。
しかし、今は針金でできた人形の様な、いや、あの日の空の昼から夜にかけた月の弓状に動く軌道であったり、またはただ硬い石膏像のごとく、見られる事に慣れた風貌でクラシックのテープに合わせてダンサーが動いている様子をただずっと眺めていた。
少女は鏡から規律を学び、修正し、完璧なダンスを理想し、回想する。ダンスは修正を繰り返されるうちにみるみる先程のように想起された。カメラマンはどうしようと思った。もしもこの鏡が考える上で一番自分を見てしまうことができるものであったらどうしようと思った。
ただ夢を見るように鏡の奥を見て、たまに風が流れ込み、その風が何か、またその何かは何を作り壊すか問う前の自身に戻す。ステップが増えた。テープはその間何度も反転された。何の意図もなく。しかし、私達の考えていることはなんの意図もなく、意味をなくすかもしれない。意味をなくす意味というものが存在もせずに。バースデーケーキの火が一息で消えてしまうように。
ダンス自体、文句の付け所がなかった。実際彼女たちは数いる表現者の中で選ばれし者であったし、彼女らは公演を終えた後で、
本当にクラシックが必要であったか。クラシックが流れるからダンスが始まる。しかし、彼にはクラシックが、強く結ばれた叙情詩のような、また絶対的とも思われる、その人と鏡の繋がりのせいで、ダンスが音楽を再生したように感じ取られた。ファインダーからでは何も本当のことは知り得なかったように感じた。あくびが出てしまう程に長いクラシックに、それぞれのスペース内で体の神経が張り巡らされた部分がふるえているダンサーがテンポを合わせていく。長いクラシック���長いということ。
また長い、いや大きい風が吹いた。
水面や草や火が揺れる時、風が吹いている以外ない。
また、風が吹いている時は必ず、それらは揺らめいた。
何時間もその空間にいた。ダンサーとまたその横のダンサーを見て、規律と大気にユニークを感じとる。今日もここにいなければいけないというような顔付きをする少女。鏡をあまり見ない少女。睨む様にして見る少女。
今の今まで今だった。という感覚である事に気がついた。テープはまた反転した。神聖と呼ばれる場所までの道のりはあえて長く、しかし真っ直ぐに作られる。その道のりは自己を形成する。問いと答えが一方通行に存在していた。しかし総じてそれは問いである。彼はこの場所がそのための繋がりであると知っていたし、もちろんそれらを繋ぐものを撮りに来たのである。ここはダンスをするための場所である。
彼女は今日も同じ曲を聴いている。ただひたすらに聴いていた為に、この曲が終わるのがいいのかどうかを、もうわからなくなっていた。その時、動かなければいけない振り付けがあって、その度にその振り付けを完璧にこなすのが彼女のするべき事だと思っていた。
ただ、ものすごく長い時間、それはダンスを始める以前の、誰かが誰かのために何か脅威的な物を奪っていた時間から、彼女は待っていた。彼女はダンスが始まって、終わるのを待っていた。
カメラマンは被写体にピントを合わせた。
彼女は今日もクラブに行って、相手を見つけて、2人で研ぎ澄まされて、2人でダンスして、同じ空間にいて、彼女の考える理想を振り払って、1人で明日のことを考えて泣くかもしれない。隣の彼女は、同居人が眠った後、暗闇で文章を書くかもしれない。大きな暗闇の中で。タバコに火をつけるかもしれない。草木をかき分けて、月を見ながら歩くかもしれない。目を閉じて、光を夢想して、えずいたり、えずかなかったりするかもしれない。光を夢想して、光の中でダンスをするかもしれない。またはその中で暗闇と挨拶を、それから、キスをするかもしれない。
カメラマンの考えにすぎないが。
少女たちが手すりに触れる。路上の画家が新しいイーゼルを組み立てる。玉切りされた並木が影を連ねる。
カメラマンはどうしてもその少女たちを撮らなければいけなかった。簡単にピントを合わせることができたのは、ダンサーたちとカメラマンの間には見えない大きな壁があったからである。彼女らとカメラマンとは別の人間だったからだ。その彼女は莫大な知識を持ってしても叶うことのない、強烈に引きつけられる斥力を持っていた。彼女によって光が吸い込まれ、反射され、またそれが意味をなくすほどの力だったように感じていた。カメラマンはシャッターを押す。撮影する瞬間にはいとも簡単に。カメラマンは鏡に写っている方ではなく、触れてしまうことのできる、いわゆる本物の方のダンサーを収めた。こうすることしかできなかった。本当の姿も理想も鏡の中には映っていなかった。運命的な定めによって決められたことをカメラマンは簡単にこなした。フラッシュが焚かれた。
窓の外から集団が近づく音がする。首からプラカードを下げて、その通りを同じ色で統一した。親に連れら��た子供がいて、傍若無尽に車を破壊するものがいて、ただ、その通りを真っ直ぐに先陣を切るものが、同じ色の服を着ていた。参観に来た保護者が窓から覗いた時、群れをなすカラスを見るような顔や眼光を開いて興奮する顔があった。
カメラマンはただファインダーを覗くが、保護者は意見会を開く。また窓から風が流れ込む。
バウンス。風の音が母の鼻歌に聞こえる瞬間。清らかな。自然と心の底から温かくなる場合に。
カメラマンが帰った後、
扉が開く。男が入ってくる。
風が流れ込んでくる。とても長い時間、待っていた。
それはまた、バスを待つ時間、波が引いては満ちるまでの時間、赤い針が一メモリずつ進む時間。鏡に映ってから、映らなくなるまでの時間。私たちが眠りに落ちるまでの時間。
答えはなかった。あるならば、全てが答えだった。
4人の少女が写るこの写真は、ある春に音楽家の作品になった。また違う規律の中で。
この作品の名前に付け加えるとするならば、
しかし、私ではない。である。
そういうものが彼女らには必要だった。
きっと彼女はこう見られたかった。
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24/11/10アコスタ池袋 反省と感想
【イベントの感想】 ・パフォーマンスを提供する側と観客側、とかではっきりと分かれていないイベントで撮影するの初めて 緊張した ・客層いろいろ!!!!!!びっくりした 小中学生くらいの子もキャラクターとツーショ撮りたくてきててびっくりした なんかツーショ撮りたくて来てるぽい人、壁サーみたいなレイヤーさんの前にすげー機材抱えて並んでいるカメラマン、の中でスマホで並んでる人、交流中心ぽいレイヤーさん、撮影中心ぽいレイヤーさん、露出の多いレイヤーさんとかすんごいいろんな層が混じってるぽいなこれ…とおもってびっくりした ・ジャンルで人の雰囲気が違うかも… ・カプで来てるぽい方おる そうなんだ
【撮影】 ・マナー合ってるか!?!?!?!??!どんくらいレイヤーさんの時間食っていいのかわかんねー 緊張しちゃうよ~ ・かわい~ 萌え だけで被写体選んだ よかった ありがとうございました ・キンチョイして写真お見せするのを忘れていました 申し訳ございませんでした 以後十分留意いたします
・撮影場所みんないろいろ考えてんなと思った 限られた場所でどう雰囲気のある写真撮るかで頭ひねってんの面白そうと思った 自分じゃ選ばねーと思った…角、道路側の茂み、迷路みたいになってる庭のとこ 私は迷路みたいになってる庭のところと階段とか使って撮ってみたいなと思った ・機材も色々見た この二つが一番の学びだったかも~ 実際に使っているところを見れたのがよかった 先にある程度調べておいたので名前がわかってよかった ストロボ、スタンドライト、アンブレラ、レフ版、ソフトボックス、まな板みたいなやつ 手持ちの人も見れてよかった
・あわよくば声掛けとか界隈のコミュニケーションとかもっと知りたかった 自分がコスプレするのが早いすよ ・交流が終わるの待ってる間怪しい人になるな……と思ったから周辺ぷらぷらしてたら交流が終わり移動し見つけられなくなってて😭になった 難しい デパチと違ってすぐ外出れるし周辺にお店もいっぱいあるしサンシャイン内も行けるもんね
【選定】 ・手ブレ、ピンボケ これまじ一番最悪 基本的にレイヤーさん複数人での参加だから二人ならともかく三人以上で角度つけて(並びじゃない構図で)撮るのは 自分にはまだ困難だった 本当にすみませんでした
・暗くなってきた時間帯にオートで撮ったらシャッタースピード落ちてぶれてる 最悪~ オートなら設定がわからない時間帯の撮影でも時間食わなくていいかも…と思ったら全然そんなことなかった 誠に申し訳ない ここら辺は丁寧にやるべきでした
てか試し撮りのときでもさ~ピント合ってなかったりするときがあって できるなら試し撮りはした方がいい(学び)せっかくお時間いただいたのに本当にすみませんでした……
【今後】 ・ストロボと手持ちのレフ版は欲しい なくてもいいかもしれない(撮ったことがないからわからない)けどできることは多いほうがいいから ・今回はポートレートのイメージ持って行った 世界観とかキャラクターの絵っぽいの撮れるようになりたい
・今回コスプレ撮影で面白かったのは現実撮って虚構の画作るとこ ドラマ撮影とかに近い(だからロケがしたいな~と思った)池袋アコスタじゃない方がいいかもしれない 結構いろんなイベントあるね ⇒リンク ・てか↑やる前に普通にポートレート撮ってみたい モデルさんかやってもらえそうな知り合いにお願いするか……
・野良の立ち位置わからなすぎ 知り合いも親しい友人もおりません
もろもろあるけどまじ手ブレ・ピンボケが自分にとって一番ショックすぎる かなり落ち込んでいる とにかく練習をします
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Trip to Bangkok, September 2024 - Day 3: Wat Arun and Wat Pho
On the second day in Bangkok, I woke up and spent a lazy day at the hotel, and decided to do something unusual like sightseeing, so I went to Wat Arun and Wat Pho, two of the three most famous temples in Bangkok. (Actually, I found that “Wat Phra Kaew” was closed by the time I arrived.)
バンコク2日目、目が覚めてダラダラとホテルで過ごして、めずらしく観光っぽい��とをするか、と思い、バンコクの三大有名寺のうち「ワット・アルン」と「ワット・ポー」へ。(実は、「ワット・プラケオ」は気づいたら閉館時間になっていた)
👉🇹🇭 バンコク旅(#Bangkok2024September)はこちら
ホテルからタクシーでまずは一番遠い「ワット・アルン」へ。「暁の寺」という意味のお寺なので、基本的には午前中、早朝に観光に行く人が多いらしい。私は午後、もう夕方くらいの時間にGrabで向かったので、運転手さんが「珍しいねえ」なんてめちゃくちゃ話かけてきてくれた。
・「ワット・アルン」は早朝に行くのがベストだから、この時間は人少ないんじゃない? ・この時間は帰宅ラッシュがスタートしてるからめちゃくちゃ渋滞してるよ。 ・タイは交通渋滞のせいで空気が悪すぎるから、絶対バイクタクシーは乗っちゃダメ。ベストは電車。 ・トゥクトゥクは以前はちゃんと認可のあったおじいさんがやってたからよかったけど、今は観光客狙いの奴が多いから乗っちゃダメ。地方ならOK。 ・タイの前の国王は本当に愛されてたから、逆に現国王は家族関係が複雑だから後継者選びが大変らしい。 ・今までは日本人が多かったエリアの不動産が中国の人に買われてきて治安が変わっちゃった。
1時間くらい乗ってたけど、ずっと話しかけられて面白かったわw
◾️ワット・アルン(暁の寺)
📍158 Thanon Wang Doem, Wat Arun, Bangkok Yai, Bangkok 10600 タイ
正式な名前は「ワット・アルンラーチャワラーラーム」。正確な創建年は不明だそうですが、少なくとも1700年ごろにはもうあったみたい。
入場料はTHB200。
チケ��トを買うと、なぜかお水が1本もらえますw
いろんなところが工事中。修復しなきゃなところも多いんだろうね。
お寺なので、修行をしているであろうオレンジの僧服のお坊さんもちらほら。観光客の対応とかも修行の一環なのかしら。
特徴的な大仏塔の形は��バンコク様式」と呼ばれるそうで、”中心の大塔を4つの小塔が取り囲み、須弥山(古代インドの世界観の中で中心にそびえる山)を具現化している”、らしい。
モザイクみたいなカラフルな装飾は、割れた陶器の破片を使ってできています。
登ってみようかなと思って近づいたのですが...
とにかく階段の角度がキツい!!
そして、インスタグラマー多すぎ!!!
お寺の外側に貸し衣装屋さんがめちゃくちゃ並んでいて、ここで映え写真を撮るのが世界的に流行っている、んだと思われます。こういうことするのアジア系の人だけかな、と思っていたら、欧米系の人もガッツリ民族衣装を着て、なんならカメラマン引き連れて撮影していたので、情緒も何もないお寺でしたw
これが何のお寺なのかもよくわからないまま、とにかく撮影が目的で来てる感じ。でも観光客によって潤うことで改修費とかも出せるんだろうから、まあwin-winか...
人が少ない時間にゆっくり見学できれば最高でしたね。次回、体力つけて一番上まで登ってみたいw
▲遠くからセルフィーだけしておきました。
”映え写真コスプレインスタグラマーの巣窟” ワット・アルンからは早めに退散。
ワット・アルンの船着場から、対岸のワット・ポーの船��場に向かいます。船賃はTHB15なり。
めちゃくちゃ揺れるし、めちゃくちゃ川汚いなw でもちょっと楽しいw
◾️ワット・ポー
📍2 Sanam Chai Rd, Phra Borom Maha Ratchawang, Phra Nakhon, Bangkok 10200 タイ
ワット・ポーのほうは入場料THB300(=約¥1,350)。「結構するな...まあしょうがないか...」とか思いながら中へ。
中は結構広いみたい。
この時点では、「一番有名な”黄金の涅槃像”だけ見てさっさと帰るか...どうせまたコスプレインスタグラマーの巣窟だろうしな...」なんて思っていました。
まずは、入口正面にある「黄金の涅槃像」の建物へ。(地図で言うと⑩Phra Vihara of the Reclining Buddha)
お
おおお
すごい!
想像していたより大迫力だし、めちゃくちゃすごいぞ!
黄金の涅槃仏もものすごくデカくて綺麗だし、
建物の中の壁の螺鈿細工も美しい。これはすごい、来てよかった、¥1,350の入場料の価値あるわ〜!
観光客の入場料はTHB300(2019年まではTHB100、そこからTHB200に値上がりして、さらに最近上がったみたい)だけど、タイの人は無料。
なので、ちゃんとお供え物もある。ちゃんとお参りに来てるんだろうなあ。
▲黄金の涅槃仏と私
足の裏にも見事な螺鈿細工。 平たい扁平足な足の裏は、仏教的には”超人”の証らしい。 (つまり私もちょっとだけ超人の要素あるのでは...苦笑)
お尻から背中側。こっちもすごい。
1枚の写真では全体が入りきらない。良いものを見た感がすごい。
涅槃仏の背中側の壁には、108個の壺が並んでいて、ここに1つずつコインを入れていくことで煩悩が消えるという話があるらしく、私もせっかくなのでトライ。
ちゃんと全部入れたのにも関わらず、お皿の中にはまだまだ大量のコイン。おばちゃんが量ってお皿にコイン分けてたっぽいけど、適当なのかな...?苦笑
▲後頭部側が出口。
いやー、これは行ってよかったです。
涅槃仏の建物を出た外にも、仏塔や回廊がたくさんあり、見応え抜群。
ワット・アルンよりも仏塔の作りが綺麗で、装飾もちゃんと整ってる。
大きな4つの仏塔は、ラーマ1世・ラーマ2世・ラーマ3世・ラーマ4世のものらしい。ラーマ4世が「これ以上仏塔は建てなくてヨシ」としたので、これ以降新しい仏塔は建ってないみたい。
絢爛豪華な本堂。靴を脱いで入った先に広がる、赤絨毯。 たくさんの人がお参りに来ていて、日常に溶け込んだお寺なんだなあと感心しました。
ワット・ポー、閉館に近い時間に行ったこともあり、ほとんど観光客がいなくて、もちろん謎のコスプレインスタグラマーもいなくて、とても快適だった!こっちは行った甲斐があったなあ。ゆっくり仏塔や回廊を回ることができて、充実した観光時間でした。
外回廊を抜けた先、出口に向かう途中に大量に落ちている猫w
めちゃくちゃかわいい。キミこそが映えだよ...!!!
これこそ日常の寺なんでしょうね。ねこかわゆ。
【2024年9月 バンコクの旅】 ・Day 1 └ 東京〜ソウル: air premia プレミアムエコノミー └ ソウル〜バンコク: air premia エコノミー └ แตงโม Watermelon └ <HOTEL> Hotel Ordinary Bangkok ・Day 2 └ Baiyoke Tower II └ ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム(ピンクのカオマンガイ) └ クワンヘン・ガイトーン・プラトゥナーム(緑のカオマンガイ) └ <HOTEL> Akara Hotel Bangkok └ Iron Balls Distillery & Bar └ Iron Balls - The Parlour └ Hair of the Dog Craft Beer and Gin Experience Phrom Phong ・Day 3 └ ワット・アルン(暁の寺) 👈THIS └ ワット・ポー(涅槃寺) 👈THIS └ YOLO Craft Beer Bar ・Shopping in Bangkok ・Day 4
+α バンコク旅行で便利なアプリ: MuvMi
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5回中4回
5回のヌード撮影中に、カメラマンに股間を触られた回数です。
最初のヌード撮影は、相手役(相手役は脱ぎません)に脱がされながら触られました。
3回目と4回目は、カメラマンとHな事をしながらの撮影だったので、お互いに触りました。
5回目は、カメラマンが勃起した状態での撮影を希望したのですが、野外での勃起は流石に無理なので拒否したら、股間を紐で結ばれてくれと言われました。流石にこれも拒否するのは可哀想かと思いOKしました。その時に触られました。また、六尺褌を締めてもらう時にも股間に触られました。(カメラマンの意図はわかりません��、故意に触られたとは感じませんでした。縛る時や六尺褌を締める為に必要が有って触られたと思っています)
小さいのに、みんなに触られています。
因みに私の股間を触った事があるのは、上記のカメラマン意外にも居ます。
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ブッチ氏はAP通信のワシントン支局チーフフォトグラファー。「あのときは本能だった」「『この写真を撮らないと』という考えしか頭に浮かばない。写真家の職業病だ。戻って再現することは不可能、今この瞬間に撮影しないと、という思いだった」 銃声が響いた時、ブッチ氏は演台の正面に設けられた緩衝エリアにいた。まず頭に浮かんだのは自身の身の安全ではなく、目の前の出来事を記録することだった。カメラのレンズ越しに歴史的瞬間を捉えるチャンスは二度とない。 「どの場所ならトランプ氏の姿を捉えられるか、ベストアングルを探した」とブッチ氏は振り返る。「そして心の中で『OK、トランプ氏はどうやってここから避難するのか。警護官は彼をどこに連れて行くのか。どのような対応を取るのか』と考え始めた。最終的にトランプ氏が立ち上がり、警護官に連れられて演台の裏側に行くことが分かったので、私も急いで裏側に向かった」 ブッチ氏が撮影したのは、シークレットサービスの要員らがトランプ氏を支えながら安全な場所に連れて行く様子だった。 「トランプ氏は立ち上がると、群衆の方を見て、拳を突き上げ始めた」「ビューファインダー越しに横顔の血が見えた。多くの人がシェアしているのはこの瞬間だと思う」(ブッチ氏) (略) ブッチ氏は駆け出しの頃にイラクやアフガニスタン情勢を取材した経験があり、戦闘状態の中に身を置いたこともある。経験があったおかげで混乱の中でも落ち着いていられたと話す。ブッチ氏は同僚たちと同じく、基本に集中した。 「ビューファインダーをのぞきながら「『OK、光源は? 構図はどうなっているのか?』と考えた。『ゆっくり、ゆっくり。フレーミングと構図だ』と自分に言い聞かせた。どれも写真家なら自分に言い聞かせることだ」(ブッチ氏) (略) 「すべてに焦点が合っていたこと、自分のすべき仕事をやり遂げたことに満足している」(ブッチ氏)
トランプ氏暗殺未遂、カメラマンはいかにしてその瞬間を捉えたのか - CNN.co.jp
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※ 「奇跡の1枚」トランプ氏襲撃写真が “歴史的名画” と一致!「次期大統領、これが決定打」と話題に
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f55a926c71fcbcc9b89da2e97f0da887fe877ed
*トランプ氏銃撃事件の瞬間を撮影したカメラマン、Evan Vucciはブラジリアン柔術の試合にも出る強靭な人だった「力強い写真は強靭な肉体から生まれる」
https://togetter.com/li/2401370
この写真を見た瞬間に、今年のピューリッツァーは決まりだな、と思ったけれど、このCマン、もう受賞していたのね。良い写真を撮っている。ピューリッツァーは何度でも受賞できるから、また貰うことになるでしょうね。
>ドラクロワがフランス7月革命をテーマにして描いた「民衆を導く自由の女神」
ドラクロワさんもまさか、こんな形で、21世紀に生まれた新たな帝王、新たな独裁者がその構図に嵌まるなんて思ってなかっただろうなぁ。
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TEDにて
ロブ・レガート:迫真の映像の作り方
(表示されない場合は上記リンクからどうぞ)
ロブ・レガートが、effect(エフェクト効果)を駆使して創る映画のシーンは、時に本物さえ超えます。
『アポロ13』『タイタニック』『ヒューゴの不思議な発明』等の映画を例に、映像のリアリティを
高めることに対する自らの考えを心温まる面白い語りで聞かせてくれます。
このような視覚効果を制作するために、映画の制作過程をできるだけわかりやすく公開しています。
現実の出来事を正確に再現しているわけではなく、商業的にエンターテインメント性を最大化するために
観客の最大限見たいシーンを連結していく手法も説明しています。
これらのシーンのために実際の映像を見てもらいどのシーンが心に残ったか?
という調査の上で制作しています。さらに、現実の動きは正しいか?ということも考慮しているそうです。
「アポロ13」って映画の仕事をしていて気が付いたことがありました。脳の仕組みなんですが、それが何かというと感激や感動、または愛情で胸が一杯になると、ものの受け止め方が変わってしまうということです。
見るものが変わったり記憶さえも変わってしまいます。この映画のためにサターンVロケットの打ち上げシーンを再現するなんて難しいことをやることになってそんなことを提案したのは私だったのでちょっと心配になって、こんな実験をすることにしました。
ここにいるような大勢の方々に試写会場に来てもらってこの記録映像を見てもらいました。鑑賞後、何が記憶に残ったか。どんなものが心に残ったか。映画のために何を再現し、どこをどれくらい似せてつくるべきか理解するためです。
これが皆に見てもらった映像です。実験の結果、解ったことはこういう特別な映像ですし、このような話を映画化するということで、そこには既にある種の想いだとか我々にとってこの打ち上げが、持つ意味の集団的な記憶なんかがあったということです。
これを見てもらった直後に訊いてみました。どう思ったかとか、記憶に残った場面を訊くと実際見たものとは違っていました。カメラが頭上を動いていったとかいろいろです。別のシーンを組み合わせていたりとかなぜでしょう。
ほんの数分前にいったい何を見ていたのか。なぜでしょう。なんでそんなでたらめな答えになるのでしょう?これで解ったのは、皆が実際に見たものではなく皆の記憶に残ったことを再現すべきだという事です(現実にはファクトチェックが必要)
これが実験の結果をもとに我々が作った打ち上げの映像です。
基本的に皆の感想をもとにいろいろなシーンを組み合わせいろいろなものを集めて実際に見たものではなく皆が見たと覚えている意識の合成です(現実にはファクトチェックが必要)
これが「アボロ13」用に作った映像です。(ロケット噴射音)つまりここでご覧になっているのは、いろいろな人、私も含んだいろんな人の記憶をまとめて実物を必要に応じてちょっと変えたものです。
すべてを短焦点レンズで撮影したのでごく近くで見ていることになりますが、望遠レンズで撮ったような構図にして距離を感じさせています。つまり、この場面では、誰も実際には見たはずがないものを思い出させるようにしているわけです(音楽)
そして、かつて感動したときに感動したものそのものを見せようとしています。ヒューストン、こちらはオデッセイ、また会えてよかった(歓声)(音楽)自分が拍手してもらっている気持ちになります。
駐車場でこのシーンを撮っているんですが、こんなブリキ缶でロケット打ち上げを再現しようとしているわけです。消火器と炎を使いレンズの前にワックスを撒いて氷のかけらに見せかけているのです。
ですから、さっきの映像が、本物に見えたとしたら皆さんを感動させたものは、まったくのニセ物でそれを考えると凄いなと思うんです。
このシーンは、映画のクライマックスですが、こういうものを作るためには、模型をヘリコプターから放り出し、撮影するだけでいいんです。実際そうしたんです。これが私、二流カメラマンです。私のカメラワークが、真実味を引き出したともいえます。
ロケットの落ちるのを追いなんとかフレームに収めようと必死になっているのが、ここでは効果的だったのかもしれません。その後、こんなことがありました。
NASAから元宇宙飛行士でアポロ15号の乗員でもあった方��私のやっている事が科学的に正しいか確認するために来てもらいました。きっとチェックしなきゃまずいと思った人がいたんでしょうね(現実にはファクトチェックが必要だから)
私にはよく解りませんが、そう思ったみ���いです(現実にはファクトチェックが必要だから)
とにかく私達の英雄である宇宙飛行士が来たというので、みんな興奮して私も私の撮ったシーンは、なかなか上手く出来てるなんて自慢したりしてたんです。皆も出来栄えになんとなく自信があり、彼を連れてきてやっているものを見せ確認して太鼓判を押してもらおうと思っていたわけです。
確認して太鼓判を押してもらおうと思っていたわけです。そこで、我々の作っている映像を幾つかみせて期待通りの反応を待ってまあそういう具合だったわけです(音楽)(ロケット発射音)それでこの二つのカットを見せたところ
彼の口から出た言葉は「こりゃ、間違っとるよ」そうなんだ。そんな答えを夢見ていましたよ。
私の方を向いてこう言うんです「君、ロケットはそんな風に設計しないんだよ。発射台のアームが離れながらロケットが上がっていくなんて絶対いけない。ひどい事故になるだろうが、ロケットはそんな風に設計しないんだよ」(現実にはファクトチェックが必要だから)
そう言って私を見るんでこんな風に答えました。お気付きか知りませんが、駐車場を舞台にアメリカが誇るシーンを再現したのはこの私なんです。消火器を使ってですが・・・
返す言葉もありません。あなたは皆のヒーロー。宇宙飛行士で、かたや私はニュージャージーの一般人です。
他の映像もお見せしますから思ったことを聞かせてください。すると、今度は私の期待通りに近い反応が返ってきました。
見せたのはこれ、実際の記録映画です。彼が乗ってたアポロ15号の彼のミッションの映像です。これを見せた時の彼の反応は、おもしろいものでした。「これも間違っとるよ」
何が起こったのかというと私の予想では、彼の記憶が事実とは違ってたんです。彼の記憶にあるのは100%、安全な発射台システムと100%安全なロケットの打ち上げです。
一番安い値段で入札した会社に作らせた推力10万ポンドのロケットに乗っていたらそう思いたくもなります。うまくいく様、願っていたんでしょうね。だから、都合のいいように記憶していたかもしれない。
監督のロン・ハワードがバズ・オルドリンに偶然会ったんですが、彼は映画とは無関係だったのでこれが作り物だとは知らず、彼は映画とは無関係だったので。
これが作り物だとは知らず、こう言ったそうです。ご覧ください。バズ・オルドリンがやってきてこう言うんだ「あの発射のシーン、見せてもらったよ。見たことない映像もあったけどいったいどこにしまってあったんだ?」
だから「いや、あれは撮影したテープを探してきたんじゃなくて全てうちで作ったものなんだ」って言ったら。
彼は「ほんとに?なかなかいいね。今度借りてもいいかな」だって「もちろんです」彼は本当に偉大なアメリカ人だと思います。
次は「タイタニック」です。皆さんご存知ないかもしれませんが、この映画はハッピーエンドではありません。
実は監督のジェームズ・キャメロンは、本物のタイタニック号を撮影したんです、作り物かなんて疑う���地をなくしたわけです。
映像は本物なんですから。ミールという深海探査艇でもぐってミール2機で沈んでいる船まで行ってこの心に残る映像を撮影したわけです。
美しいだけでなく、いろいろな感情を呼び起こす映像ですが、何もかもレンズに収めることは不可能で映画として仕上げるために、そのギャップを埋めるのが私の役目でこれが結構大変なんです。
本物の映像と作った映像とを交互に組み合わせるのでひどいシーンになったら私の責任です。
これが本物の映像。
これだけ見ても迫力があって感動します。まずこれを見て何か感じ取って頂きたい。それから、これを初めて見た時の私自身の反応をお話します。私が感じたのは、この船のよみがえった姿を見たいという感情です。
自然とこの船を見たくなるこの豪華な船の輝かしい姿を見たいのです。同時に、きらびやかさを失ったあるがままを見たい気もします。
そこで後でご覧にいれるような視覚効果が頭に浮かんだわけです。私にとっては、これがこの映画の核心でそれがこの映画の仕事をやりたかった理由であり、これからお見せするこんなシーンを作った理由です。
もうひとつ私が面白いと思ったのは、見たときに心を本当に動かすものは何かということです。
舞台裏をちょっとお見せしましょう。
私の作った映像は、実は、大勢のスタッフが、船をひっくり返したりしているだけで探査艇のミールは、実は小さなフットボールくらいの大きさで煙の中で撮ったものです。キャメロンは5kmの深海に潜って私はスタジオから5km先のガレージでこのシーンを撮りました。
でも、私の映像もキャメロンの映像と同じような感情を引き起こし、同じような忘れられない質を持っています。
ここで非常に興味深いのは、人間というものは、一度目の前にあるものが本物だと信じると何もかもその先入観で見てしまい実は作り物で見せかけているだけなのにそうとは感じなくなってしまうのです(現実にはファクトチェックが必要)
これは、とっても興味深いことです。それを利用して、次にお見せする映像効果を作ったわけです。
魔法のようなシーンの移行なんですが、私が意図したのは、見ている側に移行のタイミングを決めてもらうことだったのです、そうすれば見ている人にとって自然な形になり、私の解釈を押し付けているのではなく皆さんの見たいものを見せることになります。
ちょとこの先のところなんですがご覧のように潜水艇が画面に二つあったら私の撮ったシーンです。カメラがどこにあるかによるわけです。
キャメロンのには一隻しか映っていません。もう一隻から撮しているのでこのシーンは私のかキャメロンのか忘れましたが、キャメロンのだということにしておきましょう。褒められるとうれしいでしょうから。
それではタイタニックの移行をお見せしましょう。これが先程お話した私のやりたかったこと。魔法のように船の状態を変化させることです。このシーンをご覧ください。
ここで意図したのは、皆さんの目の前で溶けるように変わることです。
タイタニックは二度と日の光を見ることはありませんでした。
ここでしたのは基本的にまた試写会をして私自身どこを見ているか、皆がどこを見ているか記録したのです、
もちろん船首にいる二人を見ていますが、ある時点から周りを少しづつ変化させて少しづつ錆びた難破船にし��わけです。
毎日、繰り返しこのシーンを見ていつ二人から目が離れ周りのものに気が付き始めるかを見つけ目が移った瞬間のコマを記録して目が移った瞬間に二人を消し始めるのです。
するといつ変わり始めたのかいつ終わったのかがわからない。もう一度お見せします。これは我々の頭が自然にする事を利用したのです。見ている人の目がそれた瞬間、何かが変化するのです(現実にはファクトチェックが必要)
スカーフを残したのは、二人の魂が難破船に残っているような霊的なものを感じるようにしたかったからです。二人は今でもそこに埋もれているのです。なんてね、今思いついた事ですが。
その後、私も日の光を見ることはありませんでした。この映画にはひどく時間がかかったので。
「ヒューゴの不思議な発明」これがまた面白い映画で映画の魔法が題材になっています。
残像という脳の錯覚をうまく利用したのが映画なんです(現実にはファクトチェックが必要)
私の手がけたものの一例ですが、サーシャ・バロン・コーエンは、とても頭のいい役者でコメディアンです。バスター・キートンがやったようなドタバタ喜劇に敬意を払い、足の補助器具が動く列車に引っかかってしまう演技を計画したんです。
とても危険で普通でもやれるものではないのですが、特にこの映画では、列車がセットの中しっかり納まっているのでとても動かす事なんてできないのです。
ちょっとシーンを見てみましょう。セルゲイ・エイゼンシュテインの考えたトリックを使ったものです。カメラを動いているものと一緒に移動させれば、静止しているものが動いて見えます。
反対に動いているものは止まって見えます。この場面では列車や全く動いていません。動いているのは床なんです。
これがそのシーン、そこに小さく見えるのは、テストの映像。これが映画に使われるものです。面白いのは、映画自体へのオマージュが、こういう巧妙なトリックから出ていることです。
私が考えたとは言えないのが残念です。言いたくても言えません。1910年頃に発明されたものですから。監督のスコセッシに言ったのですが、こういうトリックは、本当に上手くいったものを見て初めて解るんです。
この計画をスコセッシに説明するとこんな質問が返ってきました「ちょっと待って。車輪のついているもの。これが動かないんだって?」
「車輪のないのが、動くのかね」そのとおり
次に最後になりますが、ところで、スコセッシは、この講演見ないですよね?ここにいない人でも見れるんでしょうか?
次にお見せしたいのは、ワンカットで見せるテクニックです、
これはストーリーを伝えるエレガントな方法です。特に誰かの移動を追っているとき、その移動がその人物の性格を簡潔に表現しているときなどに有効です「グッドフェローズ」のシーンの様なものを作りたかったんです。
あれは非常に上手くできたシーンです。マーティン・スコセッシの映画で主人公のヘンリー・ヒルが、ギャングの一員として感じるものをクラブ・コパカバーナ内を歩き特別扱いを受ける様子で表しています。
彼は彼の世界の支配者でヒューゴにもそれを感じてもらうためこのシーンを撮りました。
これが、ヒューゴです。カメラを彼と一緒に動かせば、この少年の感じ取るものを感じることが出来ると考えたのです。彼は彼の世界の支配者なのです。彼の世界は、実は舞台裏、この駅構内の隠れた迷路の様な場所で彼しか行き来することができません。
これが彼にとっては、日常のことなのだと伝わるようにワンカットで撮ることが大切なのです。この映画は3Dで撮っているということは、大きなクレーンにぶら下がった巨大なカメラを使うことになります。
そこで、いかにもステディカムで撮ったような映像を再現することになりました「グッドフェローズ」 のあれと似た感覚を思い起こさせるシーンを作るんです。
これを実際に撮った時の様子をごらん頂きます。
5つのセットに分かれていて5回に分けて撮影しました。役者も二人います。左のシーンが終わり右のシーンが続きます。少年も映画の主役のエイサ・バターフィールドから代役に切り替わっています。
いわゆるスタントとは違います。この凄い装備は、このために作られました。これは3番目のセット。この中に入るのですが、このシーンの最後のところはステディカムを使っていますが、その他は全てクレーンなどに乗せたカメラで撮っています。
先ほど言ったとおり5つのセット、二人の子役、バラバラな時に撮ったものを一回で撮ったようにつなげたわけです。良かったかなと思うのは、このシーンが今までやった仕事の中で一番高い評価を受けているという点です。
撮り終えたときには誇りのようなものも感じました。そんな誇りなんて本当は感じるべきではないと思うのですが。
ちょっと自慢げに友達に「ねえ、これが一番評価されてるやつなんだよ。どうしてだと思う?」って訊いたんです。
「君がやったなんて誰も知らないからさ」そんな答えが返ってきました。では、ここまでです。ご清聴、ありがとうございました。
(個人的なアイデア)
ストーカー有村昆がしつこいから、仕方がない。
秘密を知ってるので映画業界の元ネタをバラします。
皆様、恨むなら日本の映画業界と「有村昆」を恨んで下さいね。
さて、元ネタは以下から
アメリカの神話学者であるジョゼフキャンベルと言う人が古今東西の神話に登場する数々の物語を研究し
そこに共通した流れがあることを発見しました。
世界各国、様々な文化を持つ国で、どういう訳か共通して現れてくるこの流れは、人々の心を動かし、共感をよび、感動を生み出していました。
著書「千の顔をもつ英雄」の中で英雄の物語の基本構造を説明していますが、これを「ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)」と呼びます。
名作には集合的無意識的な「ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)」が原型の一つとして組み込まれています。
<おすすめサイト>
Apple Vision Pro 2024
ビラワル・シドゥ:あなたの想像力をスーパーチャージするAI搭載ツール
ドン・レヴィ:視覚効果から見る映画史
ジェームス・キャメロン: 「アバター」を生み出した好奇心
トム・ティーブス:マスメディアは死亡事件などの犯人を有名にしてはならない!
毎年4 月 2 日は、国際ファクトチェックデー。
ロジェカイヨワ戦争論と日本の神仏習合との偶然の一致について2019
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
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家でも使える証明写真機!AI証明写真アプリ、プロの写真館に匹敵する効果がある
どこで証明写真を撮ればいいですか?就活や受験の際、まず用意しなければならないのが証明写真です。 標準の証明写真を撮ると、多くの手間を省くことができます。 では、証明写真を撮るのに最適な場所はどこでしょうか? スマートフォンのカメラ機能がますます強力になるにつれて、証明写真アプリを使用して携帯電話で証明写真をすばやく作成する若者が増えており、その効果はプロの写真スタジオに劣りません! しかし、証明写真アプリは本当にプロの写真スタジオや証明写真機に取って代わることができるのでしょうか? この記事では、証明写真アプリ、証明写真機、プロの写真スタジオの価格、速度、操作の難しさ、品質の長所と短所を比較し、証明写真を撮る場所を選択するのに役立ちます。
コストパフォーマンス重視? 無料の証明写真アプリを選ぶ
仕事を探している多くの友人にとって、最初に考慮すべき要素は証明写真の価格です。 そこで、通常の証明写真アプリ、証明写真機、プロの写真スタジオの料金を整理しました。
証明写真の価格を比較するなら、圧倒的な勝者は間違いなく証明写真APPです! 次は比較的一般的な証明写真機で、最後に一部の百貨店が運営するプロの写真スタジオがあります。 証明写真の準備にあまりお金をかけたくない友達には、証明写真アプリが絶対にお勧めです。
AI証明写真はコスパ抜群の証明写真アプリです!
AI証明写真機と証明写真機の価格比較について詳しく知りたい場合は、以下の説明アニメーションを参考にしてください。
AI証明写真を使えば、証明写真機より800円以上安い!
AI証明写真の価格について詳しく知りたい場合は、値段をクリックして詳細を確認することもできます。
高効率の追求?家でも使える証明写真機をチョイス!
速いリズムの時代において、便利で速いことは人々が特に重視している点である。就活や試験、その他の公式な場での証明写真は非常に重要ですが、4、5時間かけて写真を作る価値はない場合があります。そのため、急いでいる友人にとっては、自分に近い場所や便利な方法で証明書の写真を撮ることをお勧めします。
実店舗に行くのが好きな友人には、専門の写真館よりも証明写真機をお勧めし、写真を素早く撮影したり印刷したりすることができます。
特に時間に追われ、効率を追求し、非常に忙しい人には、携帯電話で証明写真を撮影できる証明写真アプリを使うことをお勧めします。
また、台風や豪雨など、極端な天気に遭遇することもあります。この時に証明写真アプリが役に立ち、家でも使える証明写真機と言える標準的な証明写真を素早く作ることができます!
AI証明写真は超高速の証明写真アプリで、30秒以内に証明写真の作成が完了します!撮影が終わったら、家や家の近くのセブンイレブン・ロー・ソンなどのコンビニで印刷するだけです。AI証明写真がどのように30秒で証明写真を作成するかを知りたい場合は、下の動画をクリックして詳細を知ることができます:
30秒で証明写真を作成でき、PS不要で復雑な背景を消すことも可能!
セルフサービスですか、それとも他人にサービスさせますか?自分に合ったサービスを選ぶ
プロの写真館で証明写真を撮るメリットは、メイクやヘアスタイルから撮影までワンストップで楽しめることです。自分で手を出す必要はありません。これらのプロのカメラマンに渡すだけで、証明書写真制作に必要なすべてのサービスを受けることができます。そのため、すべて他人に任せて証明写真を作りたいと思っている友人には、もちろんプロの写真館を選んでワンストップサービスを体験することができます!
対照的に、証明写真アプリと証明写真機の共通の特徴は、完全セルフサービスのサービス方式です。だから多くの友人は、自分の写真撮影技術がダメだったり、きれいな証明写真が撮れなかったり、インターフェースの操作が複雑だったりするのではないかと心配しているかもしれません。しかし、実際には、証明写真アプリと証明写真機がセルフサービス式のサービスを実現できるのは、その操作が簡単すぎて、全自動化されており、人手が必要ないからだ!
AI証明写真を例にとると、その自動機能は次のとおりです。
複雑な背景を自動的に削除: 写真の背景を選択する必要はありません。写真を撮った後、アプリで適切な背景色を選択するだけで、背景が単色の証明写真を取得できます。
証明写真自動美肌: 化粧や着替えの必要がなく、独自の顔美化技術により、肌のトーンを改善し、シミを除去し、認識可能な特徴を保持すると同時に、数十セットの正式な衣装が提供され、ワンクリックでお気に入りのスタイルに変更。
自動印刷図版:AI証明写真は自動に図版が作成され。写真用紙のサイズを選ぶだけで、印刷レイアウトを保存できます。自宅や近くのコンビニで印刷できます。
画面に従って必要な仕様を選択→写真を撮影またはアップロード→満足のいく証明写真を保存するだけで、3ステップで希望の証明写真を手に入れることができます! 納得のいく写真が撮れるまで撮り放題! プロの写真技術は必要ありません。初心者でも簡単に始められます。
AI証明写真が複雑な背景を自動的に除去する機能を理解するには、下の動画をクリックして詳細を知ることができます:
AI証明写真-AIにより複雑な背景除去
写真の品質に対する要求が高いですか? AI vs. 写真スタジオ
プロの写真スタジオのもう1つの利点は、ヘアスタイルやメイクなどをデザインするプロのチームを提供でき、撮影後に写真を慎重に修正して、絶妙でプロの写真を作成できることです。 したがって、写真の品質に特に注意を払う友人には、プロの写真スタジオを検討できます。
しかし現在、人工知能技術の発展に伴い、写真処理へのAIの適用がますます広がり、機械が作成��たものかどうかの見分けがつきにくくなるだけでなく、人間の作業をも凌駕することができます。効果はプロにも劣りません! 以下は、履歴書、運転免許証、英国検査、個人番号カード、パスポート、ビザなど、さまざまな証明写真のシナリオに完全に一致する、AI証明写真によって作成された証明写真の例です!
まとめ
以上の分析に対して、私たちは以下の表を証明写真アプリ、証明写真機、専門写真館の3つの証明写真制作場所の特徴をまとめた。もちろん、プライバシーとセキュリティも見逃せない重要な要素です。
プロの写真スタジオ: 時間に余裕があり、写真のプロ意識と品質に対する要求が高い人におすすめ
証明写真機:写真の質は落ちても効率とコストパフォーマンスを重視する方におすすめ
証明写真アプリ: 忙しいサラリーマン、主婦、フリーランス、学生など、効率性を重視し、新しいテクノロジーを体験したい方におすすめです。 シニアやお子様の証明写真撮影にも便利!
自宅でも使えるプロの証明写真アプリを探しているなら、履歴書、免許証、私の番号カード、パスポート、資格試験、証明書申請などの証明写真をいつでもどこでも手軽に撮影できる「AI証明写真」アプリをお試しください!
今すぐ証明写真を作成する
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さるものは おわず きたるものは こばまず
Friday 14 March 2014
真観は、車で禅寺に行った。そしてすぐに茶畑庵に戻って東京に行く準備を始めた。8時55分、真観は、東名御殿場バス停から高速バスに乗った。バスの中では日記をiPadで書いていた。日記の書き方を小説風にチャレンジしてから文章がどうしても長くなりそれには時間をかなり要する様になっている。しかし真観はこのチャレンジを楽しくやっている。最近は、架空の人物「S子」も登場させている。S子は真観のIDEAL GIRLでありそして女神であり良き真観の理解者の1人という設定。
今日は、学校の卒業式。そして上京した日。真観は東京での1日のスケジュールを組みそれを遂行する考えでいる。さてバスをいつもの新宿駅ではなく一つ前の池尻大橋のバス停で降りると電車で渋谷へ向かった。天気はまあまあ。渋谷駅で下車し長い地下道を通って宮下公園近くの出口で地上に出た。初めての出口だった。渋谷はどんどん進化している。そこから歩いてお世話になっている会社のオフィスまで向かう。途中コンビニの休憩コーナーに寄って簡単なメッセージを書いた。そのメッセージと真観の名刺を紙バックの中に入れる。今日は、ホワイトデー。その紙バックの中にはバレンタインのお返しが入っている。先月のバレンタインデーの時、仕事を一緒にしているグラフィックデザイナーのYさんからチョコレートを頂いた。前回もYさんから頂いてやはりお返しをしている真観。いわゆる義理チョコというやつだが真観は嬉しく頂いた。
Yさんは仕事の当日、たまたまバレンタインデーだった。男性スタッフは真観を入れて4人いた。Yさんは、全員にバレンタインのチョコレートを用意していた。ここ日本だと「義理チョコ」がまかり通る。他の国でもあるかも知れないがいかにも日本らしいメンドクサイ習慣だと真観は考える。男性側は催促は出来ないものの女性側としては義理チョコでも上げないとまずいかなという雰囲気がバレンタインデーには漂っている。それが女性にとって迷惑だと思う人もいるはず。バレンタインデーの解釈を他に広げることも出来る。例えばお世話になっている方々にいい機会としてお礼をしたい、とか。Yさんの胸中は真観には分らないにせよホワイトデーの今日、しかも上京するのであれば頂いたお返しをしない理由が見付からない。お返しするなら直接渡したい。そのオフィスに到着すると真観は、お返しの品(マカロン)の入った紙バックをオフィスのポストボックスに入れた。直接渡すことを諦めた訳だ。それには理由があった。時間は11時辺り。そんなに早い時間ではないがアポも取らずにオフィスを訪ねるのは気が引けた。よく仕事で徹夜もしていることも聞いている。もしかしたら普段着でゆっくりしているかも知れない。真観は、ポストまでに留めた。それでも真観の目的は達成した。
オフィスから歩いて表参道駅まで。真観はいつもの様にキャリーバッグをコロコロ引き摺りながら歩く。最近手に入れたゼロハリバートンのキャリーバッグはどちらかと言えばスーツケース。今までのキャリーバッグに比べて容量も大きく重さも増した。表参道駅から後楽園駅に向かう真観。卒業式の会場は後楽園から近かった。集合時間よりも30分ほど早く着いたので近くのカフェに立ち寄りコーヒーを飲んで時間を潰した。
卒業式の会場に着いて開会を控え室で待った。同じ学科の講師の方々と挨拶する真観。4年前真観はこの同じ会場で入学式の祝辞を述べたことがある。その時もこの控え室だったなぁと振り返る真観。卒業式が始まると真観は、他の講師の方々共々ステージ上にいた。講師の卒業式参列は任意なのであまり人数が少ないと格好がつかなくなる。それを分っている真観はその理由もあって卒業式に来た。卒業式は約2時間執り行われた。松谷ゼミの生徒のYさんが学科代表で卒業証書を学校長から受け取った。受け取ってからYさんはステージ上からポラロイドカメラで会場の写真を撮るパフォーマンスをした。真観の学校ではこのパフォーマンスは恒例で各��科で趣向を凝らす。先生と抱き合ったり、叫んだり、踊ったりと。他にも松谷ゼミから2人の生徒が皆勤賞を受け取った。皆勤賞、素晴らしい!健康であり精神力がありそして意思が強くなければならない。その2人はカップルだということを真観は知っていた。仲睦まじくいいなと思う真観。
卒業式が無事に終わり会場のロビーで松谷ゼミの生徒たちと会った。記念写真を撮り真観は用意したプレゼントをみんなに渡した。(1人仕事の関係で欠席がいたので6人)生徒たちも喜んでいる様子。生徒たちと記念撮影をする真観。これで平成25年度の生徒とお別れで真観の仕事も全て終了した。真観にも修了式をしてもらってこの一年の偉業!?を祝ってもらいたいものだと思った。
卒業式会場を後にして今度は代々木に向かわなければならない真観。昨日からやり取りで生徒のYさんも一緒に来ることになった。夕方の卒業パーティーまで時間が空いていることも一緒に来た理由だった。水道橋駅まで歩く2人。真観たちが向かうは代々木駅近くのカフェ。このカフェで開催している写真展に行くのが目的だった。この写真展の主は2人で両方とも学校の元生徒。2010年の卒業生。1人が真観の生徒だった。この写真展は先月末で終了予定だったが先月の雪の影響で客足が遠のいたことを理由に会期が延長されていた。通常の会期中だと真観は来ることが難しかった。しかし会期延長のなりしかも今日がその最終日とあれば見に行きたいと思っていたから実行に移したわけだ。一緒に来た生徒もそのことを伝えてある。そして更に真観は知り合いのカメラマンのAさんともこのカフェで会う約束をしていた。Aさんとは彼女のお誘いで年に何回か会う機会がある。今回もAさんと会うタイミングはここしかないと彼女に伝えていたのでご足労をお願いした。今日来たこのカフェは真観には思い出があった。それは今でも友人としてお付き合いしているMとの思い出だ。Mは10年ほど前代々木エリアに住んでいた。Mは真観の最愛のモデルの1人だった。3時30分過ぎにカフェに着いて間もなくAさんも登場した。あいにくカフェに空いているテーブル席はなかったので外のテーブル席で待機することになった。少々寒さも感じたが耐えれる寒さだった。真観は、生徒のYさんをAさんに紹介した。そして卒業式の話をしたり、Facebookの話をしたり松谷ゼミで制作したZINEをAさんに紹介したりした。Yさんは今日の卒業式で学科代表に選ばれた生徒だった。先に書いた様にポラロイドカメラでパフォーマンスをしたわけでそのポラロイドカメラで真観を撮ってくれるというので「Today's Fashion」をお願いした。カメラのシャッターを押した後、今となっては懐かしく思うがポラロイドフィルムが時間が経つに連れて現像され画像が浮かび上がる。気温が低ければその時間は延長される。数分後出来上がった写真はとてもローファイな写真だったが記念になった。
おしゃべりしているとカフェの一番奥のテーブル席が空いたのでそこに落ち着いた。そのテーブル席 を中心として左右に広がる様にカフェの壁に元生徒たちの写真が展示してあった。写真は、女の子が写っていたり風景だったりしていたが今ひとつ表現したことが掴めなかったのが正直な感想。真観は、どうして作家のプロフィールもなければ作品の解説文もないのだろうか?とそのことも不思議に思った。どんな高名な写真家の写真展に行ったとしてもこの2点は必ずある。写真家は「写真で語ればいい」なんていう人もいるかもしれないが真観は腑に落ちなかった。テーブルには感想を書くノートがあったので真観は疑問を投げかけておいた。色々な目的で人は写真展に足を運ぶと思うが真観は「出会い」の目的が強い。人と出会い作品と出会う。真観は、元生徒とも会いたかった。しかしその生徒がカフェに来れるのは夜の8時以降。その時間だと会うのは難しい。しかも今日のカフェの営業時間は5時45分で一旦閉めて貸し切りパーティーとなり夜10時から閉店までの1時間カフェを再開すると言うではないか。作家自身が在廊していない場合、直接会って話すこともない見知らぬ来場者に作品の意図を伝えるのは当然と真観は思う。損得勘定で言えば「もったいない」のである。出来ればメッセージに対して返答が欲しいと思う真観。彼女達にはそれなりの事情があったかもしれない。
生徒のYさんは、5時ごろにカフェを出た。真観は、彼のお茶代を奢ることにした。それは些細な卒業祝いだった。それくらい真観だって出来る。その後Iさんとおしゃべりは続いた。5時45分になると真観はIさんとカフェを出た。元々Aさんと2人で会うことになったいたのだが真観の都合で生徒のYさんを連れて来てしまった。もちろんAさんには昨日の内にYさんが同行することは伝えてる。Aさんには何かプライベートの話があれば後で時間作りますとも伝えておいた。だから真観は、カフェを出た後Iさんにもう一件行きますかと問いかけAさんは応じる形でまた近くのカフェに入ってお茶をした。そのカフェもMとの思い出があったカフェだった。そう代々木と言えばMとの思い出が詰まっているのだ。Aさんとのおしゃべりは、生き方や物事の考え方、写真や他の創作活動の取組み方、親との関係と多岐に渡った。
このカフェも後にして2人は、真観の提案で新宿駅まで歩くことにした。駅前でIさんと別れ真観はヨドバシカメラに向かった。それはお店で働くAさんにお願いがあるからだった。お店の中に入りAさんを探すとなんと!Tがいるではないか!Tとは年末以来の再会。Tはカメラ機材を大量に購入しようとしていたところだった。その昔AさんをTに紹介したのも真観だった。Tは真観の弟子だ。仕事が順調に動いている様でその投資としての機材購入だろうと思う。『この後お茶でもするか?』と尋ねてみたが予期せぬ再会の為その時間はTにはなかった。忙しく他の店員さんと別な売り場に出掛けたTが戻って来るまでAさんとおしゃべりをしてお願いごとも引き受けてもらった。真観は売り場でゼロハリバートンを開けて「出会い���カメラマン」の写真の束からAさんとTの写真を取り出した。Aさんとは20年以上の付き合いになるが真観がどういう意味で「出会いのカメラマン」と名乗っているかは知らなかった。Aさんは『これいつも持っているんですか?』と言った。Tが戻って来るのを暫く待ったが難しそうなのでAさんにTの写真を渡して真観も他の売り場に用事があったのでAさんの売り場から離れた。取り置きしてあったインクジェットペーパーを購入した後、真観は急いで高速バスの営業所に飛び込むとギリギリセーフで8時のバスに乗ることが出来た。しかし席は満員で補助席に座るしかなかった。それでも真観は気にはならず、乗っている間また日記をiPhoneで書き始めた。Yさんからホワイトデーのお礼メールが届いていたのでその返信もした。Yさん喜んで貰えた様でホッとした。
バスが順調に東名御殿場に着いて車に乗り換え茶畑庵に帰る途中、中国人経営の中華屋に寄って一番安いメニューのラーメンを注文した。終始女子店員たちは愛想が無くラーメンも美味しく感じなかった。
「さるものは おわず きたるものは こばまず」これは誰でも知っている諺。 真観もこれに習い生きたいと思っているが中々どうして難しい。
生徒たちよ、卒業式おめでとう!「心」を大切にしてね〜。
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何もせずひれ伏すがよい。
伸びた背びれの白と黒の対比とエッジ
表情の出る顔
大きな腹びれの青い輝き
年に1匹くらいしか会えないミツボシクロスズメの特別な子。
こんな子を見つけたら、カメラマンは何もしてはいけない。ただシャッターを押すのみである。余計なことをするとこの子を穢してしまうからね。
魚のラベルを見てはいけません。種類を見てはいけません。名前を思い浮かべてはいけません。そんなのただの記念撮影です。
被写体の、個人を、個性を、撮るのが写真です。だから、まず、1人一人を見てくださいね。
先日ポストしたちょっと美人、1000匹に1匹くらいの子。
並べるとレベルが違いますね。
撮った本人あまり意識してませんでしたが(^^ゞ 明らかに、アングルと構図と背景を考えて撮ってます。撮ってる時からこの子は所詮2流であることを感じてるってことです。
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松浦亜弥はハロープロジェクトに応募したけど、モー娘。には入れてもらえなかったんです。そしてソロデビューなのです。レベルが違ったのです。まとめ売りするにはもったいなさ過ぎたのです。
写真はあなたが「つんく」ですよ。誰をスカウトしますか?そして、どう売りますか?
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2023.9.23sat_tokyo
4時20分 珍しく撮影の日よりも早起きをした 1回目のアラームでなんとか目を覚ますことに成功し 分刻みでセットしてたアラームを1つずつ解除していく 1つでも解除し忘れると大体トイレに入ってる最中に鳴って急かされるので慎重に…
朝は昨日に引き続き小雨が降っていて けど蒸し暑かった 駅では始発まで呑んでただろう初々しい男女が改札越しに手を振り合っていて微笑ましかった
6時過ぎ 羽田空港着
今回の行き先は、愛媛県 主に目的はふたつ
その1 愛媛の学生達にCMづくりのワークショップを行う その2 苦楽を共にした制作部の1人が去年愛媛に引っ越したので、皆で彼女に会いに行く
今その子は愛媛を拠点に映像制作の活動と、地元の人達に映像の作り方を教える活動をしていて その活動の一環で私達は呼ばれた
つまり、このワークショップを受ければ同時に制作の子とも会えるという一石二鳥の案件である
今回のメンバーは 過去史上最悪の現場で一緒に山場をのりこえたプロデューサー、カメラマン、その制作、プロデューサーと仲良しの車両部、と私の5人。
あまりに辛かった現場だったのもあってか妙な結束感がうまれ、その後度々飲みに行ったりしていた仲だった
8時45分 松山空港に着き 全員集合。制作の子が迎えに来てくれた。 久々の再会に顔がほころぶ。
蛇口から出る濃厚オレンジジュースを堪能し、記念のスタンプを押したらいざ会場へ。
ちらほらと学生達が会場に集まり出し
10時 ワークショップ開始
プロデューサー、ディレクター、カメラマンと それぞれの役職を説明した後、CMがつくられていくフローや、企画コンテと演出コンテの書き方の違いなどをざっと話した。
その後、早速実践。今回は制作の子の依頼もあり、こんなお題を出してみた。
学生達は頭を抱えながら、手元の紙にキーワードを書き起こしていく。 このじっくり商品と向き合って関連するキーワードをひたすら書き起こしていく作業が、企画の第一歩になる。 文字だけを書き起こしていく子、ひたすらリサーチする子、イラストを交えながら展開させていく子、人によって考えるスタイルは様々でそれも面白い。
それから、各々散りばめた関連ワードなどをヒントに、キャッチコピーをひとつ絞り出してもらった。 企画コンテを書き出してもらうのは、実際はそこからになるのだけど、今回はあまりに時間がなかった���め今回は企画コンテの種だし、まで。 (後日遠隔講評予定)
その後はカメラマンから、 実際に商品を撮影をしながら、魅力的にみえるアングルや構図などレクチャー。 短時間ではあったものの、実際私もかなり勉強になった。
おいしそうに食べる人を撮るレクチャー(車両部のナイス演技)
全体で約3時間ほどのワークショップを経て みんなでいもたきも美味しくいただき解散
地元の海で大きなブリを釣りをしてからワークショップに参加してくれた方もいて、綺麗な海が近くにあるってほんといい暮らしだと思った。
ここからはフリータイム
1日に詰め込みすぎた感じもあるけど
14時半 しまなみ街道を渡って5人で弾丸デイキャンプスタート
最高のロケーションなのに全然人がいなくて ほぼ貸切状態
ハンモックがあり バーベキューセットも釣り具もミニバイクもレンタルできてまさに夢のような空間
こんな透明度の高い海をみたら入らない訳にはいかなかった スカートがべっちゃべちゃになることも どうでも良くなって釣りに専念した ちなみに釣れはしなかった… すぐ側で大きなエイが泳いでた 通りすがりのおばちゃんと子供達に投げ方レクチャーしてもらった
肉を焼いたり
海を眺めたり…
ミニバイクに乗ったり
日が暮れるまでたっぷり大自然を堪能し
その後夜になると猪がでるそうなので 制作の子オススメの海鮮が美味しいと噂の居酒屋へ。 18時 こっからはスマホの充電が切れたのと私が酔っ払ったのであんまり写真はないのだけど
皆で色んな話をしたりカフェでお茶したり手相をみたり…
24時近く ホテルに戻ってほろ酔いのみんなとにこやかに解散
早速大浴場へ行って塩臭いワンピースを脱ぎ 1日をゆっくり振り返る
気持ちよく大浴場から出てから 部屋にタオル類一式を置いてきてしまったことに気付いて絶望した
終わりは最悪だったけど 総合的にとても充実した1日だった
将来的には四国に住むのもいいなぁ
ps.ずっと夢だったわんちゃんと海辺でお散歩も叶いました(制作の子のわんちゃん)
-プロフィール- 山田彩華 33 東京 CMディレクター https://instagram.com/daryama0509?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
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589 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:23/09/18(月) 22:29:06 ID:ja.vz.L1自分の写真を撮るとどう見ても不細工。他人からはそこまで悪くないと言われるけど、社交辞令だと思ってた。鏡で見ると自己補正入るというし、自分の容姿は悪いと思って過ごして数十年。この間友人同士でふざけててその時に隠し撮りされた写真を見たら、今までの写真とは全く別人のように写りが良い。いつもの不細工じゃなくて、鏡で見てるのに近い自分が写ってて衝撃的だった。いつも自分の写真は笑顔なんだけど、例えるなら潰れたアンパンマンのような、顔が真ん丸になって鼻と頬骨が強調されて、目は埋もれてる感じで気持ち悪い。アプリで補正しても我ながら気持ち悪い顔だなあと思ってた。今回のは隠し撮りで補正もなく、カメラ目線から外れた自然な表情。笑顔の時はやっぱりアンパンマンの面影はあるけど不細工まではいかない。どうやら作り笑顔が致命的に下手だった様子。奇跡の一枚だったのかもしれないけど、その写真を見て自己評価が変わるくらい衝撃的だった。少しだけ容姿へのコンプレックスも軽減した気がして嬉しい。590 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:23/09/18(月) 23:12:40 ID:Md.3v.L1>>589彼氏とプロの人に無料で写真撮ってもらう機会があって、カメラマンさんが凄腕だった。2人してカメラの前に立ったとき、二人共いつも通りに立ったつもりだったんだけど、立った瞬間カメラマンさんが私達に一言何か言ったんだよ。なんて言ったのか忘れちゃったんだけど、私も彼氏もその一言で吹き出して笑っちゃって、その時にさ、さっきまで自然だと思ってた自分の表情が全然自然じゃないし、無意識にカメラの前に立って身構えて表情がガチガチに固まってるのに気付いたんだ。本当にそれが衝撃的だった。私と彼氏が自然と笑って自然と向かい合って目配せした瞬間をカメラマンさんが写真におさめてて、最初にカメラの前に立った瞬間とその写真を並べて見せてくれた。そしたら1枚目は私も彼氏もめっちゃブサイクなのに、2枚目はいつもみる私と彼氏の姿だし、カメラ意識してない完全に油断しきった姿だったのにそっちのほうが断然魅力的だった。カメラマンさんから「口元にコンプレックスあるの?口元ギュッと引き結んでたけど、君は待ち列にいた時も大花が咲くように笑ってたから、そっちのほうが魅力的なんだよ」と教えてもらった。これがカメラマンという仕事で、これがプロの技術なんだ!ってそのことも衝撃だったよ。写真だと鏡の中の自分と違う!って人自体は結構いると思うけれど、皆きっと自然な表情してるつもりで、私みたいに無意識に顔の筋肉をガッチガチにしてるんだろうね。モデルが笑顔の練習してるってのもこういうことなのかな。カメラ向けられて自然な表情が作れる人も、自然な表情を引き出せるカメラマンも、どちらもすごい職業なんだなぁ。>>589さんもきっと自然な表情のときはとっても魅力的なんだよ。それを自分で意図的に撮影できないってのはお互いなかなか難儀なことだけれどw
続・妄想的日常
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