#推しメンと過ごす素敵な時間
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masayan785 · 4 years ago
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#ダブルヴィー #わろたちゃん #江坂muse #推しメン #オレンジ担当 #幸せな時間 #ゆーりワールドの迷宮 #推しメンと過ごす素敵な時間 https://www.instagram.com/p/CEfjvDvgwas/?igshid=1o7k3uq42lfw9
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xxuab · 4 years ago
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8.14 1st ANNiVERSARY
BiS1stアルバム「Brand-new idol society」が発売されてから今日で1年……
そう!記念すべきデビュー日なのです🎂
サブスクに生かされてる人間だからサブスク解禁の日はずっと楽しみで日付変わるまで起きてるし何だかんだその後1時間くらいは曲聴いちゃって次の日寝不足になるやつ、結構好き リリース日やデビュー日はいつも忘れられない日になるのです
1年前の今日は本当はそんなに起きる気がなくて、うだうだしてたら日付が変わりそうな時間だったから
ふわ~っとリリース日を思い出して ダウンロードしとくか、っていうだけだったんだけど、それが1年後こんなに大切な日になるなんて思わなかったよーーーーーーー
1年前の私、グッジョブ。本当に起きててよかった
BiSの音楽を好きになって、
リリイベに行ってイトーさんを好きになって
それからライブとかイベントを重ねていくにつれて他のメンバーのこともめちゃくちゃ好きになって知り合いもいっぱい増えて
こんなに歳も住んでる場所も環境も違う人たちと当たり前のように現場で会ったりちゃんと仲良くなったのが初レベルだったから(��波通ってたのにね)ちょっと不思議な感覚で
毎回毎回楽しくて仕方なかったな
個人的に忘れられない日が3つありまして、
①2019.10.12 PTSDツアー名古屋
この日周辺に日本にめちゃくちゃデカい台風が来てて日本中の色んなイベントが中止になってた中で決行されたライブ。
どうしても行きたくて3万でチケット落としたのに中止になっちゃうんじゃないかと思って超ヒヤヒヤしていました。転売ヤーにまんまとやられたなんて当時は言わなかったけど、本当にそれだけ出してでも行きたかったんですよね
ライブが良すぎて実質タダ、寧ろ利益出てるんじゃない!?なくらい良かった記憶がある
この時めちゃくちゃ分かりやすくレスをくれたし特典会でも「よく来たあ!!!!!!!来るって(リプ)見て嬉しかったんだよ!!!」ってすっごい嬉しそうにしてくれてこっちまで嬉しくなった☺️☺️
ぐしゃぐしゃな手紙を渡したよね(渡すな)
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②2020.01.05 SBBツアー名古屋
また名古屋かい!w
何故かいつも名古屋は色々あるのです
もう時効かなと思うので書いちゃうけど この日のイトーさん死ぬほど調子が悪そうで見てるのも辛いくらいな感じだったのです。
MC中倒れそうだし万が一どこかで倒れられてもこっち(オタク)はこの柵の向こうには行けないから助けてあげられないしでひたすら耐えろと願うばかりで正直ライブどころでは…………
それでもちゃんとライブをやりきったイトーさんのプロ根性の凄さを感じたし、さりげなく支える3人を見てBiSってめちゃくちゃ素敵だなと思ったりした。
特典会行ったら赤ちゃんみたいな推しメンが居てね どうしたらいいか分からなくてニコニコしちゃって何回も大丈夫?て聞いちゃった。大丈夫だったらこんな顔しないのにね。ごめんね
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もうあんな推しメンは見たくないけれど、それも思い出のひとつです!
次の週にはニッコニコして「待機列で死んだ目してるの見たよ!ねえ疲れたのー?w w w」と煽られたけども。
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心配しすぎて損した!!☺️☺️
③2020.01.25-26 SBBツアー北海道
前のふたつは色々あった系の思い出だけどこれはシンプルにめちゃくちゃ楽しかったっていう思い出
顔見知りが沢山いるちっさい箱でみんなと騒いで楽しんだ後はめちゃウマなご飯を食べて飲んで寝る。次の日もライブがある幸��感。
特典会でも「いつも来てくれるのが嬉しくて仕方ない」って言われて えー!!!!そんなのこっちが勝手に好きで行ってるだけなのに……ありがとうℓσνє……となり、永遠の愛を誓った地でもある(違います)
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知り合いも増えたしほんっとーーーーーーーーーーーーに楽しかった!!!!!!!楽しすぎて幸せすぎて忘れらんない日!1回でいいから戻りたいな~と思ってしまう日。
北海道は神現場。また絶対行きたい!!!
現場の話してたら現場に行きたい気分になってきてしまったな🎶
BiSのライブはいつだって今を更新してくるので楽しくて仕方がない 今回上げたのは3つだけどいつもいつも楽しいです
そのせいで推しメンとの会話が毎回「楽しかったー!(知能レベル1)」なのは笑えるけど。愛ってことにしよう。
伝えきれないありがとうが沢山沢山あるし
伝えきれない大好きも沢山沢山あります。
この先の景色も4人と研究員のみんなで騒ぎながら見れたらいいな~と思っています!
BiSの4人へ
デビュー1周年おめでとうございます!
BiSの曲は本当に最高で、この1年勇気をもらわなかった日はないと言っても過言ではないくらい、本当にいつも支えられていました
BiSで居てくれてありがとう
この先も素敵な楽曲楽しみにしています!
ℓσνєです!愛しています!また会おうね。
ちゃんひより
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keylog-slp-blog · 6 years ago
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未来みきさんとアイカツ!との関係は?出身地や誕生日などプロフィールは?調べてみました!
※当ブログは胡散臭いアフィブログの”テイ”で推しメンの情報をまとめたものです
※アフィリエイトは一切貼ってません。
未来みきさんとアイカツ!との関係は?出身地や誕生日は?調べてみました!
元AIKATSU☆STARS!で、卒業後はフリーランスのタレントとして活躍している未来みきさん。
アイカツ!時代の歌やライブ、「踊ってみた」などの動画、TwitterやInstagramをよく見ていて、気になっている!という方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
今回はそんな未来みきさんについてネット上の情報を調査してみました!
■未来みきさんのプロフィール
未来みきさんの公式HPのプロフィールによると、
名前:未来みき(みらい みき)
ニックネーム:みーたん
称号:大天使みしゅえる
誕生日:3月13日
血液型:A型
とのことです!
また、公式ホームページはこちら
Twitterはこちら
Instagramはこちら
Blogはこちら
となっています!
最新情報は、常に本人のSNSやHP、公式の活動情報告知アカウント「Re:ミライさん」をなどチェックしましょう!
Tweets by Re__mirai
▽出身地は?
未来みきさんといえば、喋っているときにたまに出る九州の方言ですよね!
未来みきさんのHPのプロフィールでは、
Place of birt:福岡
Hometow:福岡 / 鹿児島 / 名古屋
となっています。
これは、各種配信などで言っていましたが、未来みきさんの親御さんが転勤族だったそうで、鹿児島→名古屋→福岡と、各地を転々としていたそうです!
だからホームタウンがたくさんあるんですね!
■未来みきさんとアイカツ!
▽AIKATSU☆STARS!について
AIKATSU☆STARS!は、2014年の8月から活動を開始し、2014年10月に初シングルをリリース。
2018年の2月末の「アイカツミュージックフェスタ2018 in アイカツ武道館!」にて全員が卒業するまで、TVアニメ/データカードダス「アイカツ!」「アイカツスターズ!」の歌を担当していたグループです!
未来みきさんは、「みき」として、2014年の8月からAIKATSU☆STARS!として活動開始しています。
初期メンバーということですね!
未来みきさんは「新条ひなき」ちゃん、「早乙女あこ」ちゃんの2人の歌唱を担当していました!
グループ内では一人だけ派手髪だった時期が長かったので、よく覚えている!という方も多いんじゃないでしょうか?
【未来みき⸜(´ ˘ `∗)⸝】 AIKATSU☆STARS!のメンバー⭐️ データカードダス/TVアニメ 『アイカツ!』💛新条ひなき 『アイカツスターズ!』💚早乙女あこ 歌唱担当✨ 2人共私にとって大切な存在…♡ よろしくね💋#aikatsu #aikatsustars pic.twitter.com/4HXSxaKTHZ
未来みき*大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2017年4月1日
未来みきさんのAIKATSU☆STARS!としての歌声は、これらの動画で聴くことができます!
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また、歌の他にも、「AIKATSU☆STARS!のラジカツ!」や「ラジカツスターズ!」ではラジオパーソナリティとしても活躍。
さらに、アイカツ!関連アイテムの販促動画にも出演しています!
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▽AIKATSU☆STARS!としての活動
AIKATSU☆STARS!としてのライブ活動は、2014年8月のちゃおフェス2014から開始。
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STAR☆ANISの「アイカツ!スペシャルLIVE 2015 『SHINING☆STAR』」ツアーでは、初回の2015/2/11渋谷公会堂でのライブから、5/3の大阪公演、6/6の福岡公演、千秋楽の6/28NHKホール公演にオープニングアクトとして出演しました。
AIKATSU☆STARS!単独や、STAR☆SNISとの共演としては、大きなライブだけでも
2015/11/21「アイカツ!スペシャルLIVE 2015『LOVELY PARTY!!』」@中野サンプラザ
2016/3/19-21「アイカツ!ミュージックフェスタ 2016」@東京ドームシティホール(3DAYS)
2017/3/26・27「アイカツ!ミュージックフェスタ2017」@パシフィコ横浜国立大ホール(2DAYS)
2018/1/8~2/3「AIKATSU☆STARS!スペシャルLIVE TOUR『MUSIC of DREAM!!!』@仙台・東京・大阪・名古屋・福岡
2018/2/27・28「アイカツ!ミュージックフェスタinアイカツ武道館!」@日本武道館(2DAYS)
…など、日本全国をツアーしたり、武道館を始め、大きなホールでライブを行っています!
また、ワンマン以外の対バン・フェス形式のライブでは
2015/5/31「@JAM2015」&2017/5/28「@JAM2017」@Zepp DiverCity
2015/7/11「MBS たいバーン!」@大阪・梅田クラブクアトロ
2016/10/15「No Maps SAPPORO ANI-HIGH!!」@北海道・Zepp Sapporo
2017/2/26「かなざわ アニメソングフェス2017」@石川・本多の森ホール
…など、日本���大級のライブハウスであるZepp系列をはじめ、各地の主要なライブハウス・ホールで、TRUE、i☆Ris、田所あずさ、大橋彩香、山崎エリイなど、そうそうたるメンバーと対バンしています!
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この他にも、2015年4月の「STAR LIGHT PARTY!!!」や、2016年7月の「ハルナツ感謝祭」をはじめ、全国各地でたくさんのフリーライブを行っていました!
■未来みきさんとディアステージ
▽ディアステージ関連のライブ活動
未来みきさんは、2018年の10月末までDearStage.incに所属しており、個人名義でも様々なイベントに出演されていました!
DearStageと言えば、武道館ライブを3回も敢行し、ロックフェスなどでも活躍する「でんぱ組.inc」、「悲しみキャリブレーション」「初めてだよこんな気持ちにさせてくれたのは恋。」などの名曲をたくさん持っている「妄想キャリブレーション」、AIKATSU☆STARS!でも活躍していた堀越せなさんと天音みほさんが所属する「Mi☆nA」など、たくさんの人気グループが所属している事務所ですよね!
未来みきさんは、度々ディアステージ関連のイベントに参加しており、
2017/3/21 「DEARSTAGE WEEK」
#夢みるDS 最終日♡今日もあそびに来てくれてありがとう⸜(´ ˘ `∗)⸝ 最高に楽しかった☺️❤️一緒に頑張ったディアステのみんな、支えてくれたスタッフさん、そしてなにより、思いっきり楽しんでくれたキミに感謝です😭✨未来みきが少しでもたくさんの人の笑顔に関われてますように✨ pic.twitter.com/FhPUbBqecU
— 未来みき*大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2017年5月21日
2017/5/13~21 夢みるディアステージ
#夢みるDS 最終日♡今日もあそびに来てくれてありがとう⸜(´ ˘ `∗)⸝ 最高に楽しかった☺️❤️一緒に頑張ったディアステのみんな、支えてくれたスタッフさん、そしてなにより、思いっきり楽しんでくれたキミに感謝です😭✨未来みきが少しでもたくさんの人の笑顔に関われてますように✨ pic.twitter.com/FhPUbBqecU
未来みき*大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2017年5月21日
2017/8/6 艶めくディアステージ
昨日は #艶めくディアステージ 1部に出演したよ⸜(´ ˘ `∗)⸝ ありがとうございましたでございまする🙇🏼‍♀️💕 みんなにいっぱい可愛いって言ってもらえたけん みたんは満足である❤️ pic.twitter.com/pGlD9K4RZs
未来みき*大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2017年8月7日
2018/8/19 ささかまリス子爆誕フェス~秋葉原Bon Voyage~
#リスフェス2018 改めて、ありがとうございました⸜(´ ˘ `∗)⸝#閃光プラネタゲートに未来みき わちゃわちゃ楽しかったぜーぃ💕 ライブやっぱ楽しいね☺️ リス子さん、本当におめでとうございました😊 そしてありがとうございました❤️ うーがぉーーー! pic.twitter.com/Q0Va15sgdF
未来みき*大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2018年8月20日
2018/10/24【DEAR◆HOLIC】Chapter 1_
#ディアホリ ありがとうございました⸜(´ ˘ `∗)⸝ サイコパスで情緒不安定なお姫様の仮装した、未来みきですわ👠💕 楽しかったああああ! 崇めて頂き感謝感激🖤🖤🖤 みんなねこさん可愛いかったよおおお🐾にゃん!にゃん!にゃんにゃんにゃん! pic.twitter.com/5XhjVjt4Jy
未来みき*大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2018年10月24日
などでライブやチェキ会などを行っていました!
また、河野万里奈さんの全国ツアー「We are MARINARS!!」の福岡公演や、 AIKATSU☆STARS!で一緒に活動していた遠藤瑠香さんの生誕イベントにもゲストやMCとして参加しています!
#全マリ 楽しかったあああ😍💕 マリナーズのみなさん、みーたんずのみなさん、本当本当にありがとうございました☺️✨ みたんソロプレー曲⚾️は 💛チェリボム 💛Gravity=Reality でした⸜(´ ˘ `∗)⸝ 髪型、編み込みしたらツインテールみたいになったよ🙄 pic.twitter.com/EK6k1XEDei
未来みき*大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2017年10月15日
#るか生誕祭 夜の部もありがとうございました⸜(´ ˘ `∗)⸝ ふぁああああ楽しかったぜぃ❤️ るかのお祝いみんなで出来てよかったぁ☺️💕 今日のみきが歌った曲とコラボ曲も載せとくぜぇ✨ やっぱ #るたんみたん は最高だな!!! ちゅーるっちゅーるちゅるぱーやっぱー😛#遠藤瑠香生誕祭2018 pic.twitter.com/llZuDHB0WO
未来みき*大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2018年9月17日
#るか生誕祭 総合MCを務めました、未来みきです( ´_ゝ`)えっへん バーリ楽しかったね! るかもりえも大好きすぎたわぁ😍 髪留めりえに借りた♡ ���元のねこたんもりえにもらたああ 楽しすぎたけん、今日はみんないい夢見れるね☺️ おやすみーたん💕 pic.twitter.com/vN05Hd6415
未来みき*大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2018年9月28日
ライブでは、歌以外にも踊ってみたなどを披露することも。
よく歌っている曲としては、 「オリオンをなぞる/UNISON SQUARE GARDEN」
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「ようこそジャパリパークへ / どうぶつビスケッツ×PPP」
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などがあります!
また、3月21日に行われる生誕祭、「あにてれpresents 未来みきBirthday Party~未来へシュバっ★とサイエンス!~」では、「太陽曰く燃えよカオス」を歌うということが配信などで予告されています!
▽ライブ・イベント以外の活動
ディアステージ関連のお仕事では、イベントの他に、でんぱ組.incの「おつかれサマー!」のMVに出演しています!
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♡MVにもちらり⸜(´ ˘ `∗)⸝♡ でんぱ組.inc NEWシングル「おつかれサマー!」のMVにもちらりと登場してます♪ 聴いてても見てても楽しくなっちゃうおつかれサマー! 気が向いたらみきのことも探してね♡ pic.twitter.com/gD1CXLbYkR
未来みき*大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2015年6月12日
また、「おつかれサマー!」の発売を記念したカフェイベント「おつかれサマー!カフェ」にもキャストとして参加。
チェキ会や振り付けのレクチャーなどを行っていました!
おつかれサマー⸜(´ ˘ `∗)⸝昨日はおつかれサマーカフェ、みんな本当にありがとうございました♡つたないMCでしたが、みんなの'楽しかったよ'が本当に嬉しくて.. みんなにとっておつかれサマーカフェが素敵な思い出になったらいいな*. pic.twitter.com/sV6xsakvBa
未来みき*大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2015年6月22日
また、DearStage所属のアーティストのオーディションの告知映像にも2年連続で出演しています!
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■未来みきさんと踊ってみた
未来みきさんといえば、AIKATSU☆STARS!時代にも見せていたしなやかでキレキレのダンスも魅力の一つ。 未来みきさんは「みしゅえる」としてAIKATSU☆STARS!結成以前からニコニコ動画に踊ってみた動画をアップしており、ライブなどのイベントでも度々踊ってみたを披露しています!
踊ってみた動画は、以下のマイリストから見ることができます!
[【ニコニコ動画】](https://www.nicovideo.jp/mylist/41546059)
また、踊ってみた動画の一部は、未来みきさんのYouTubeチャンネルや、
未来みきさんのTikTok
でも見ることができます!
■未来みきさんと舞台
未来みきさんは、舞台にも積極的に出演しています!
▽はちみつシアター
未来みきさんの舞台について話す上で欠かせないのがはちみつシアターでしょう。
未来みきさんは、はちみつシアターさんの舞台「LIVE VOL.4 バーキン・バーキン」のゲストで初めて舞台に出演しています。
舞台「バーキン・バーキン」遊びに来て頂き、ありがとうございました⸜(´ ˘ `∗)⸝ 役というより、ありの〜ままの〜みきでしたwすっごくすっごくすーごく楽しかった!!#はちみつシアター#黒サンタ#サンタさんのボスはわたしです pic.twitter.com/3kzp2URi0C
未来みき*大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2015年12月5日
3公演中の1公演だけの出演でしたが、2015年12月5日の出演と、同年11月末のAIKATSU☆STARS!ワンマンライブから時間が空いていないことを考えると、かなりの強行スケジュールなことが伺えます。
しかし、しっかりと爪痕を残し、その後、はちみつシアターさんのLIVE VOLシリーズに
2016/7/3-4 「星くず14号~GAME」コンコン役
2016/12/2-3 「地獄≡リボン .snpクリスマスだった…」シーナノ役
2017/6/21~23 「死がらみドメスティック」アリス役
2017/12/1 「月光ロックはちみつスターズ」ゲスト出演
2018/8/15-16 「パラドーション 0 ~未来はあなたを誇ってる」あみ役
2018/12/7-8 「月光ロック はちみつスターズ・バトル!!〜派遣の息の根、とめてやるっ!〜」ムーン役
と、7作連続で出演。
はちみつシアターでは6回以上出演すると「派遣メンバー」という称号(?)が付きますが、未来みきさんも派遣メンバーとして、準レギュラー的な立ち位置にいると言っても過言ではないでしょう!
はちみつシアターのLIVE VOLシリーズは、芸能系の時事ネタや下ネタ、ブラックジョークなどを織り交ぜながら伏線をきっちりと回収する舞台パートと、ダンスや歌で盛り上がるライブパートがあり、舞台という敷居の高さを感じることなく観劇することができます!
また、終演後にはサイン会が行われるのですが、バーカウンター前にファンが集まって行われるサイン会はファン同士の交流の場ともなっています!
▽アーラェアンゲリー
未来みきさんは、アーラェアンゲリーの舞台にもよく出演されています。
2016年7月14~18に上演された舞台「無頼くノ一 零の段 対胤《TWIN》~二人の羅刹~」に伊邪那美役で出演。
【舞台『対胤』本日千秋楽でした!】 たくさんの人から愛されるこの作品に伊邪那美役として参加できたことを幸せに思います*.ご来場くださったみなさん、本当にありがとうございました😊❤️#対胤#我神になったり#みんな大好き粉塵綺羅星 pic.twitter.com/1Tqa06m5OE
未来みき*大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2016年7月18日
それ以来、夏頃に行われるファンタジー色の強い舞台と、冬に行われるアトラクション的な舞台の両方に出演しています!
出演リストは
2016/11/27 「また、笑いのツ�� ~ただやってみたかっただけ~」ゲスト出演
2017/7/13~17 「わたしはTOKIOのVASガール!!」 ティア役
2017/11/16~19 「また、笑いのツボ ~ただやってみたかっただけpart2~」 梶林檎役
2018/7/12~16 「うらめし屋で召し上がれ」 ホオズキ役
2018/12/20~24 「また×3、笑いのツボ ~ただ×3 やってみたかっただけ~」
です。
アーラェアンゲリーさんの舞台では、アイカツ!時代に同じステージに立っていた遠藤瑠香さんや市倉有菜さんもよく出演されているので、「アイカツ!は知ってるけど舞台はちょっと…」と思っている方も訪れてみてはいかがでしょうか?
▽その他の舞台
これらの劇団さんの他にも、未来みきさんは様々な舞台に出演しています
2017年2月9日~19日の「DANCE DANCE DANCE! 踊りが丘学園~これが私の舞活動~」では、黎伽役として11日で16公演を完走。
昨日は月組さん星組さん、共に千秋楽でした⸜(´ ˘ `∗)⸝約1ヶ月、、長いようで短かったなぁ。今日みんなに会えないのが変な感じ。支えてくれたキャストのみんなやスタッフさん、応援してくださったみなさんに感謝の気持ちを伝えたいです、本当にありがとうございました!#踊りが丘学園 pic.twitter.com/FAeedk5OFJ
未来みき*大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2017年2月20日
2016年12月20日~25日の「君死ニタマフ事ナカレ 零」ではツツジ役で出演。
「NieR:Automata」や「シノアリス」で有名なヨコオタロウが原作のダークなアクション舞台で活躍しました。
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そして、2019年4月には劇団わたあめ工場さんの舞台「鬼魅鬼」に出演が決定しています!
💛舞台 『 #鬼魅鬼 』の配役決定💛 未来みきは「雛菊(ひなぎく)」役でございます✨✨#劇団わたあめ工場 さん 初参戦なので楽しみでござる😜💕 2019.4.6(土)〜14(日) @川崎市アートセンターアルテリオ小劇場 https://t.co/C6OIGRWltI
未来みき*大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2019年1月15日
劇団の公式Twitterやブログにも登場しています!
みーたんだよ☆【未来みき】 - わたあめの作りかた https://t.co/GKzhlaqdGs pic.twitter.com/E6GnObMhNu
劇団わたあめ工場 (@wataamekojoh) 2019年1月20日
チケットの予約も始まっているので、気になった方は是非チェックしてみてください!
劇団わたあめ工場『鬼魅鬼』チケット予約フォーム
■未来みきさんとあにてれ
未来みきさんは、2018年2月のAIKATSU☆STARS!卒業後、5月の「あにてれ情報局AtoZ」で、「あにてれ情報局A」のMCに抜擢されました。
「あにてれ情報局 A」収録しましたー!出演は、アメザリ柳原さんと未来みきさん!初回は、5月16日(水)19時配信スタート!!お楽しみにー!! #あにてれ pic.twitter.com/m4ZOC8bcF3
テレビ東京アニメ公式あにてれ (@anitv_PR) 2018年5月14日
それ以降、
2018/6/10「東京おもちゃショー あにてれ大運動会」 MC
2018/7/23「あにてれ情報局A 公開生配信」
2018/8/12「コミックマーケット94あにてれ情報局A 夏コミ出張所」
2018/9/3「あにてれ情報局A 公開生配信」
2018/9/15「あにてれ情報局A 京まふ出張所」
2018/11/25 「あにてれ情報局Z 公開生配信」ゲスト出演
2018/12/30 「あにてれ情報局 AtoZ~つい��全員集合!笑いあり、歌あり、涙あり?の年末大感謝祭~」
と、たくさんのあにてれ関連のイベントや配信に出演されています!
「あにてれ情報局A」は、隔週水曜日の19時から、あにてれ、YouTube、ニコニコ動画、LINE LIVEで配信中です!
また、これまでの「あにてれ情報局A」は、すべてテレビ東京のアニメ専門動画配信サイト「あにてれ」にて全話配信されています!
今までの「あにてれ情報局A」はこちらからチェックしてください!
▽「未来みき写真集 13thaaM~びさーむ~」
また、未来みきさんは、あにてれのバックアップを受けて、「未来みき写真集 13thaaM~びさーむ~」を発売しています!
それに伴い、コミックマーケット94では、2018年8月11日にあにてれブースで写真集の解説トークショーも行っています!
13thaaMというのは、
13th =「12使徒に続く、13番目の」
aa =「大天使(ArcAngel)
M =「みーたん」
という意味だそうです!
「未来みき写真集 13thaaM~びさーむ~」は、以下のリンクから購入することができます!
未来みき写真集 13thaaM~びさーむ~ |テレビ東京「テレ東本舗。WEB」
■未来みきさんと生誕祭
さて、ここまでは今までの活動についてまとめてきましたが、来る2019年3月21日に
「あにてれpresents 未来みきBirthday Party~未来へシュバっ★とサイエンス!~」
という生誕イベントの開催が決定しています!
2019年2月末現在、チケットの先行抽選が行われています!
チケットの先行予約は下記サイトをチェックしてみてください!
未来みきのチケット情報|e+(イープラス)
さて、ここまで未来みきさんの情報についてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか?
少しでも気になった方は、是非生誕イベントに足を運んでみてください!
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socialmoviesblog · 6 years ago
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■「黒い羊」のメモ
▼欅坂46「黒い羊」のMVが公開された。27日にはCDもリリースとなる。
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http://www.keyakizaka46.com/s/k46o/contents/5996715305001?ima=0000
▼先行してラジオ番組で公開された音源は聴いていたが、その時から「美しさの中に不穏さの入り混じるピアノ(エキセントリック)」、「ダークさを際立たせるベーススラップ(避雷針)」、「矢継ぎ早に言葉のつぶてを投げつけるような語り(角を曲がる)」、「Aメロ、Bメロ、サビ、Aメロ、Bメロ…」のような「定型」を大きく踏み外すエモさ重視の曲展開(アンビバレント)など、今まで手にした全ての武器を使って、この社会に「最後の戦い」を挑んでいるように思え、胸が苦しかった。
▼「最後の戦い」���意味は後で書くが、だから���そ「どういうMVになるんだろうか?」と、かなり気になっていた。
  ▼しかし、メチャメチャ気にはなっていたものの、MV公開日の金曜は、家でちゃんと観たいと思い「仕事が終わるまでは見ない!」と我慢。
▼が…やっぱり気になってしまい「まとめサイト」をチラ見してしまう…。すると、「オールシーン1カット」、「ストーリー仕立て」の情報や「スカジャンを着込んだ不良なしーちゃんの画像」などが目に飛び込んできてしまい、「ちょっとマズってるんじゃないか?」とやや不安になった。
▼「たぶん前作のアンビバでは、目がチカチカするくらいカットを割っていたので、今回は真逆に行ってやろう!と監督は考えたんだろう」
▼「けど、全シーン1カットで、しかもMVなのでセリフもほとんどつけられないとすると、パッと見ただけで理解できる設定や情景にしないといけない」
▼「そのせいで、ベタな『悩める少女たち』が出てくるコントみたいになってしまっているんでは…」
▼「それに芝居仕立てだと何回も見たくならないんだよなあ…」などと不安に思った。
  ▼しかし、家に帰り観てみると、そんな思いは杞憂だった。
▼➀「歌詞&映像の物語」、②「欅坂46の物語」、③「社会の語り(社会批評)」が見事に圧縮され、緻密かつ大胆な賭けにも出た、大傑作だった!
▼以下、欅メンバーの話なども参考にしつつ➀~③の順に思ったことを書く。
  ■➀「歌詞(映像)の物語」について
▼映像は道端で美しくも不穏な音色を奏でるピアニストの姿から幕を開ける。
▼パーンするとあいみょん「生きていたんだよな」の「5日前、飛び降り自殺した人のニュースが流れてきた」風な映像が飛び込んでくる。
▼自殺現場には、報道陣や野次馬が群がってくる。
▼そんな光景を横目でみていたのが、ジージャンを着こなし、もはや尾崎豊にしかみえない平手(笑)。彼岸花を手にしている。
▼その後、平手は意を決したように、地下駐車場のような薄暗いビルの中を進んでいく…
▼そこには、親との不和に絶望する少女、警察に補導される不良少女、いじめられる女子高生など、「悩める女の子」たちが続々と現れる。
▼そんな中、平手は、悩める女の子たちを見つけると、誰かれかまわず抱きしめてみせる。もう、次々次々と抱きしめる。「ほっといてくれよ」とかわされようとも「余計なお世話なんだよ!」と突き飛ばされようとも、ひたすら前に進みながら抱きしめていく。
▼「生きることに絶望するな!」そういうことなんだろう。
 ▼女の子たちの姿は、先にも書いたように1カメショーでパッと状況を理解してもらう必要もあって「類型的」だ。通常ならマイナス要素。だが、監督の新宮さんにしてみればそんなことは100どころか500も承知だろう。
▼おそらく、欅メンバーの「物語への没入力」を持ってすれば、類型的かどうかなど気にならないくらい「突き抜けたもの」が撮れるはず。そう踏んで、賭けに出たんだと思う。
(その「没入力」を引き出すため、メンバーたちには映像では伝わらないような細かい設定が与えられているようだ。)
▼その賭けに勝ったかどうかは、観た人がそれぞれに判断してくれればいいと思うが、俺は目の前に展開する光景にただただ圧倒された。泣く間もなく、ただ圧倒されるという感じだった。
▼だが平手がいくら抱きしめても、女の子たちの絶望は晴れない。むしろ進行していく。
▼そして、女の子達は、暗いビルを1階また1階とかけ上がっていく。
▼なお、映像は女の子たちが階を上がっていく様子と、絶望が深まっていく様子を対応づけて表現している。
▼つまり、自分の中に「黒い羊度数」を何割か持つ人たちが、自分らしい生き方ができず「100%白い羊」のふりをして生きていくしかない…と思いつめていく過程を、階を上がって飛び降り自殺しにいく姿になぞらえてある。
▼たしかに、自分の思いを100%押し殺して生きていくのは、心臓は動いていても、生きてないようなものだから。
▼具体的には…
・1階にいるときは「自分は自分らしく生きているだけなのに、なぜ周囲は自分を排除するんだ」と状況を受け入れられない状態。
・2階は「やっぱり自分は厄介者の黒い羊だったのか」と周囲の言い分を受け入れていく状態。
・そして最後の屋上は「もう、白い羊の群れである社会に自分を押し殺して溶け込むしかないのか…」と諦めかけている状態ということになるだろう。
▼楽曲的にも、2階で踊るタイミングで2サビの「黒い羊そうだ僕だけがいなくなればいいんだ」が流れ、屋上で踊るタイミングではラスサビの「白い羊なんて僕は絶対なりたくないんだ」が流れるなど、ち密な対応づけがなされている。
(※この点、長濱ねるがラジオで言っていた解釈とは逆になっている。だが、俺はこっちの線で解釈している。たぶん、ねるは自分が就活に失敗して階段を降りていく役だったので、下の階にいくにつれ絶望が深まる。逆に言えば、上の階にいくにつれ絶望が晴れていくと解釈してると思う。けど、それだと、屋上に行き飛び降りること=白い羊の群れに混ざり自分を押し殺すこと=「社会的自殺」の比喩関係をつかみ損ねると思う。)
  ▼ともあれ、こうして女の子たちは、打ちっぱなしの暗い部屋を抜け出し、光の差し込む屋上へと駆け出していく。
▼それにしても、このシーンの不穏さがヤバい。おそらく、「this is america」(「USA」とは大違い!)の引用なんだろうが、そんなことがどうでもよくなるくらい不穏でヤバい。今の時代を覆う「協調性圧がしんどい。もう死にたい。」っていう感じがよく出ている。 
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▼一方、そんな女の子たちを追いかけながら、平手も屋上へ。
▼そして、少女たちの「絶望死」を食い止めるため、最後の闘いに出るべく「(死ぬのは)僕だけでいい!」と叫び、屋上へとなだれ込んでいく。
▼だが、そこにいたのは絶望する女の子たちだけではなかった。今までのシーンで目にした全ての登場人物たちが並び立っていた。「黒い羊度数」ということでいえば、メンバーを攻撃しているようにみえる人たちだって何割かはあるわけで、だから全員屋上に来てしまう、ということだろう。
 ▼そんな光景を前に、平手はここでもひたすらハグ。もう、少女だろうが、敵対する大人だろうが、見るもの見るものひたすら抱きしめて回る平手。
▼「絶望しているのは少女だけじゃない。もし、絶望しているというなら今この社会に生きる全員が、この社会に絶望している」と言わんばかりに高速度で人々を抱きしめる。
 ▼そして、世の中にいる「黒い羊」たちに向けられる憎悪を全て背負い、もがくように踊った後、ビルから飛び降りることを決意する…
▼その姿は、「自分が全人類の罪を背負い天に召される変わりに、地上の人たちは救われる」と説くイエス・キリストのようだ。
▼それにしても、もがくように踊る平手がヤバい。たぶんアドリブなんだろうけど、メチャクチャに踊っているようでいて、ちゃんと歌詞に合ってるのが恐ろしい。他の人がやったら、本当にメチャクチャになるか、逆にそれが怖いので計算づくのダンスになるかしてしまうだろう。ヤバい。この人はマジでヤバい!
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▼ともあれ、屋上の「向こう側」を泣きそうな顔で見つめる平手。ここに来て、この後のシーンが冒頭のシーンとつながることに視聴者は気づく。つまりは、始まりと終わりはループしており、今まで観てきた平手は、すでに自殺した彼女の「幽霊的存在」だったことが示唆される(「あの世とこの世の境界」の象徴である彼岸花を手にしていたのもそのためだったと分かる)。
▼そう、「全シーン1カット」は「アンビバの逆張り」というよりも、このループを強調するために選び取られた手法だった。
▼おそらくこの「幽霊が自殺することで時空がループする」というモチーフは「a ghost story」の引用だろう。
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  ▼だが、同時に見逃してはいけないのが、平手の背後に映る登場人物たちだ。泣きそうになりながらビルの向こうを見つめる彼女の元に、少しずつではあるが、彼らは歩みよってくる。
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▼おそらく、平手のハグの意味を理解した人が近づいてきてるのだろう。そして、このうち何人かが彼女を抱きとめれば、平手の飛び降りは食い止められる。
▼つまりは、冒頭につながる自爆→幽霊化のループも止まる。
▼これは、視聴者に「あなたはこのループを止める人間か?許してしまう人間か?」=「黒い羊に寄り添える人間か?黒い羊を排除してしまう人間か?」ということを問いかけているのだろう。
▼この辺はドラマ「3年A組」と似ている。「主題歌になればよかったのになあ」と結構悔しい思いでいる(笑)
 ▼ちなみに、MVの途中、幼少時代の平手(チビ平手)がでてきて、彼女が一度握りつぶした彼岸花を再度渡すシーンがある。「この意味は何?」とネットでは少し話題になっているようだが、自説を書く。
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▼彼岸花は、幽霊的存在の平手が「こっち側の世界」に干渉できる道具だと考える。
▼MVでは「全部僕のせいだ」の歌詞のところで平手は、彼岸花を握りつぶしてしまう。これは「やはりハグなんかしてもムリか」と、絶望しかけたことを意味するのだろう。つまり「もうこっちの世界に干渉しても無駄だ」と諦めたということ。
▼しかし、幼少期のチビ平手に会い、「お前はそうやって諦める人間か?もう1回やってみろ!」と再度、彼岸花を渡される。それを受け、彼女は奮起して屋上にいく…ということかなと思っている。
 ▼ちなみに、後に書くことともからめ、やや邪道な解釈も書いておく。
▼冒頭の自殺者を、平手ではなく、別の誰か(X)と考える解釈だ。
▼その死の光景を見た平手は、Xのような「絶望死」をこの世界からなくしたいと思い、絶望する少女たちの元を駆け巡る。そして「絶望するな!」とハグを続ける。
▼だが、少女たちの絶望はとまらず、「絶望死」を目指し、屋上へと向かう。
▼平手はそれを食い止めるべく、この世の「黒い羊」に向けられたすべての憎悪を背負って、1人死のうと決意する。
▼だが、自分が絶望して死んでしまえばどうなるか?「絶望死をこの世界から亡くしたい」という冒頭に自らが抱いた決意と矛盾してしまう。
▼そう思い、平手は「絶望死」を思い留まる…。
▼こう考えるなら、平手は死をまぬかれるので「救い」がもたらされたようにみえる。しかも、繰り返される自爆のループが断ち切られたようにもみえる。
▼ただ、平手が死ななければ、今度は、他の少女(メンバー)たちがやっぱり絶望して、レミングの群れのように、ビルから連続死するだろう…。はたして、これは「救い」なのか?
  ■②「欅坂46の物語」について
▼これまで何度も書いてきたが…
▼アイドルを商品としてしか見ないプロ(運営)よりも、アイドルを愛している俺たち(ファン)の方が、彼女たちを育て、輝かせることができる…
▼そう考えて、遠く離れた場所にいたアイドルを自分たちの元に引き寄せ続ける「アイドル民主化」の歴史がアイドル史だった。
▼そして、その歴史は「会いにいけるアイドル」akb48の登場により完成したかにみえた。劇場、握手会、総選挙などでアイドルとの距離を極限まで近づけることにより、ファンは運営も気づけなかったアイドルの隠れた魅力に気づくことができる。そして、それをネットに書き込みファン同士で共有知とする。その様子を運営が観察することで、次のプロデュースが生み出される。
▼こうしてファンの愛が生んだ「魅力の共有知」により、アイドルは輝くことができる。はずだった…。
▼が、フタをあけてみれば、ファンはアイドルを育てるどころか、病ませる存在となり、「アイドル民主化」のプロジェクトは無残にも破産した。
▼現在は「NGT事件」により、その破産がさらに進行している状態だ…。
  ▼「民主主義」は「何が自分にとってよきことか?」のみならず「何が社会にとってよきことか?」という視点が、市民の間になければ、うまくまわらない。また、市民の間に仲間意識や友愛がなくてもうまくまわらない。
▼自分の思う「よき決定」とは異なる決定がなされても「まあ、仲間たちで決めたことなんだから受け入れるか」と思えなければ、制度は機能しなくなる。「なぜ、俺があいつらの考えに従わなきゃいけないんだ!」と、たえず疑義や不満が噴出してしまう。
▼今のフランスの暴動などを参照すれば、その意味が分かるだろう。
  ▼アイドルをめぐる「民主制」も同じことだ。「自分の推しメンにとってよきことは何か?」のみならず「グループにとってよきことは何か?」という視点がなければ「アイドルの民主制」はまわらない。
▼「推しメン���を持ちあげるための「他メン叩き」が横行していては、アイドル民主制は機能不全を起こしてしまう。「グループにとってよきことなんか知ったことか。あいつが消えて俺の推しがいっぱい映ればいいんだよ!」みたいなファンが増えるようでは、アイドルのかじ取りなど任せられない。
▼たとえば「平手がけやかけを休むことでグループに与えるデメリット」と「平手がスターゲイザーのMVに起用されることでグループが得られるメリット」を比較し、「平手がいる方がグループにとってメリットが大きいのか?」、「平手が出ていった方がグループにとってメリットが大きいのか?」を考量することもできなくなってしまう。
▼こうなると結局、かつてのように運営に任せるしかなくなってしまう。
(ただ、「NGT事件」をみても分かるが、運営に任せていればいいかというと、そういうわけでもない。。そこが今のアイドルをめぐる状況の厳しさだ。)
 ▼ともかくも、欅はそんなアイドル民主制の「終わりの時代」に誕生した。だから「ファンの愛」という白い民意を吸い上げて成長するのではなく、「ファンの憎悪」という黒い民意を吸い上げて成長する。
▼「ファンの民意の機能不全」自体を「民意」として吸い上げ作品として打ち返す。
 ▼実際、7thシングルの発売からこの曲が出るまでの間にも、欅の活動に関し、数限りない暴言や悪意ある発言が拡散された。
●「今泉の卒業は、平手独裁体制のせい。」
●「今泉の卒業は、平手派である上村・佐藤のいじめのせい。」
●「ジコチューのサークルクラッシャー、今泉は出ていけ」
●「ライブの度に好調不調の波を繰り返す平手は出て行け」
●「映画など個人仕事ばかり受けて、ライブや番組を休む平手は出て行け」
●「【歎願】やる気なしダンスの平手は年末の音楽番組には出ないでください」
…などなど。毎日まとめサイトなどを見ているので分かるが、これらは欅に浴びせられたコメントのごくごく一部。実際には、この何十倍もの悪意あるコメントがネット上に飛び交った。
▼「黒い羊」は、こうした「××は厄介もの!」「全部××のせいだ!」というネット上の悪意を、これでもかというくらい吸い上げて生み出された曲だ。
▼たしかに、各発言の背景には、それを言いたくなるような理由もないではない。だが、それが「ファンの民意」だというなら「黒い羊」のような曲が生まれるのも当然だろう。
▼俺からすれば、これだけの罵声が日々飛び交う中で「二人セゾンみたいな美しい曲をはよ!」とか、よくも言えたもんだなあと思う。出るわけないだろうがよ!!
▼「美しい曲」を出してほしいなら、自分がまず人を魅了するような美しいコメントを書いてみろ!と言いたい。
  ▼さておき、そんな前提を元に映像を観ると、このMVは「厄介者は卒業しろ」という悪意がかつてないほど飛び交う中で、「消失と復活」を繰り返し、もはや「幽霊」と化した平手をどう受け止めるか?という作品にも見える。
▼たしかに、このMVが示すようにここ1年の平手は「幽霊」のようだった。
▼「謎の失踪」→(映画撮影)→「復活」→「怪我による戦線離脱」…
▼「けやかけに出るのか?出ないのか?」、「生存しているのか?していないのか?」…まさに「幽霊部員」のようにみえるとして、ネットでは、この1年、「平手、出るでない問題」が話題に上がり続けた。
▼そんな存在をどう受け止めるべきなのか?「全部あいつのせいだ」として、排除すればいいのか?それとも、そんな彼女も欅の仲間だとして抱き止めるべきか?
▼MVをみていると、平手を巡り、時に突き放したくなるものの、抱きしめ合うメンバーたちの姿が目に浮かぶ。
▼そんな光景をみて共感するのか?それとも「やっぱりあいつは厄介者だ!」だとしてヘイトコメントを続けるのか?ファンの民意が問われている。
  ▼なお、先述したように冒頭の「自殺者X」を「卒業メンバー」と考えるとまた別の光景がみえてくる。
▼「あいつのせいで欅がおかしくなった」、「21人の絆なんて嘘だった」…これでもかというほどの悪意がネット上に飛び交う中、「なぜこんなことになったんだ」とぶつかり合い、そして「もう2度とこんな悲しみはなくしたい」と、抱き合う。そんな光景が目に浮かぶ。
▼それに共感するのか?それとも「厄介者は出ていって正解」だとしてヘイトコメントを続けるのか?これまたファンの民意が問われている。
  ■③「社会の語り(社会批評)」について
▼冒頭にも書いたとおり、この曲を聴くと今の世の中に最後の闘いを仕掛けてるようで、胸が締め付けられる。
▼こんな例え話が浮かぶ。
➀:主人公がいて、彼には川が汚れているように見えた。だから「汚れている!」と叫んだ。すると「よし!川の汚れをなくそう!」と何割の人々がついてきた。
②:だが、頑張っても川はあまりキレイにならなかった。すると「川なんてこんなもんだったんだ。いつまでも汚れてと言ってるのは子供だ」となった。
③:さらには「いや、他の川をみるともっと汚れている」とか「汚れているとはA成分が×%以上のことを言う。でもこの川はA成分がさほど多くない。データを見てから言えよ、この中二病!」とも言われるようになった。
④:こうして主人公は「どうみても茶色なんだけどな。でも、これをみて汚れてるって思ったこと事体がそもそも間違いだったんだ」と罪悪感を抱くようになった。
⑤:その後、川は相変わらず茶色いまま流れ続けている…
▼サイマジョ~不協和音くらいの頃までは、➀~②段階の状況が描かれていた。「声をあげれば川の姿(他人や社会)は変えられる」と思えていた。だが、そこから数年が経ち、この曲が出るころには状況は③段階まで進行していた。
▼「yesでいいのか!?」と物言わぬ大衆たちに突きつけてから約3年。気づけば「yesでいいんじゃね?」という声が大半になっていた、とでもいうべきか。この国の首相すらが「国の姿を変えようと試行錯誤した政権交代は悪夢であった」と言い、それに多くの人たちが共感しているのだから。
 ▼だから、この曲の主人公はひどく追い詰められている。
▼「どうやら自分の力では川は変えられ���い。でも、せめて、川が汚れていると思う自分の気持ちまでは変えられたくない」というところまで主張が後退してしまっている。
▼そのため聴いていて、胸が苦しい。
▼しかし、これさえも「中二病っぽいから共感できない」という人が増えると、事態は④段階目に進む。
▼そこまで行くともう病的だと思う。「キレイになるならないは別として、汚れていると思うこと事体が罪」みたいになるわけだから。
▼だから制作チームは「この曲を中二病で片づけられたら社会は終わる」くらいの気持ちで世に送り出してると思う。これが「最後の闘い」という言葉で言いたかったことだ。
  ▼しかし、現実はどうだろうか?
▼電通過労自殺問題、森友官僚自殺問題、NGT問題、統計不正問題、加えて望月衣塑子記者クラブ排除問題まで入れてもいいかもしれない…
▼「今の組織はどこかがおかしい」と誰かが声をあげても、声を上げた方に問題があるとされ「黒い羊」として厄介ばらいされていく。「厄介ばらい」の中には、文字通り「この世から」排除されるケースもある。そして問題は結局のところうやむやにされてしまう。こうした事態が頻発している。
▼というか、近年頻出する事態を「黒い羊」というワンワードに集約させてみせる秋元Pのワードセンスが凄い。しかも、曲ができたのはNGT事件の前だと考えると、時代の空気を可視化する力がヤバい(ただ、今回は自分が関わっているグループで問題が起きているのでホメてばかりもいられないが、、)。
  ▼その一方で、排除する側も苦しんでいる。
▼「一度決まったことは無理筋だろうと、全員が疲弊しようとやり抜きましょう!それが協調性!」みたいな考えが強固なものとなり、「この決定は無理筋だ」と分かっていても誰も疑義を挟むことができなくなっている。
▼グローバル化が急速に進み、テクノロジーもかつてない速度で進化している。だから未来は予測不能になっている。だとすれば、とにかく現状や今の組織を維持するしかないじゃないか?現状に疑義を挟んだとして「現状維持」以外のどんな対案があるのか?ないならギャアギャア騒がないでくれよ。そういうことなんだろう。
▼去年バズった映画になぞらえるなら、どれだけ提示されたゾンビ映画の撮影が無理筋でも「カメラを止めろ!」とは言えなくなっている。そして「カメラを止めない」姿をみて国民も拍手喝采している。
▼「この問題は隠蔽するって決めたんです。無理筋だろうが、全員が疲弊しようが隠し抜きましょう!」
▼「意見するのは子供、ぐっとこらえるのが大人。全部のみこみましょう。」
▼そう言っている側も前向きに言っているというよりは、「これ以外やりようがないじゃないか」という諦めから言っている(諦めを自覚しているか否かは別として)。だから排除する側も苦しい。
▼そう、排除する側もされる側も絶望している。MVのようにみんなが屋上を目指して駆け出してしまっている。先にも書いたが、この光景は本当に今の時代の空気を射抜いたヤバすぎる表現��と思う。
 ▼こういう状況の中で、厄介者の黒い羊に寄り添いハグすることができるのか?寄り添いハグすれば組織全体が崩壊するかもしれないが、それでも歩み寄れるのか?寄れないとすればどうなるのか?
▼MVの屋上で描かれたラストシーンの「その先」を考えることは、この社会の「その先」を考えることでもある。
 ▼ちなみに、これは半分冗談で半分本気だが、次の曲で「主人公」は「海外留学」したらいいと思う。この国にいると「社会も他人も変えられない」という思いが日に日に強まるかもしれないが、シンガポールなり、深圳なりに行ってみれば考え方は変わるかもしれない。9thでは「JAPRISON(by SKY-HI)からの留学」をテーマに掲げてみたらよいと思う。
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atsubetsu45studio · 5 years ago
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Home Recordings Vol.2の解説
Home Recordings Vol.2 - Girls Back Teen 解説
 こんにちはGirls Back Teenの小松です。このたび配信リリースされますHome Recordings Vol.2の解説をしていきたいと思うんですけども、まずはワタクシのバンド経歴を把握していただかないことにはよくわからないと思うので説明させていただきます。
 高校時代にThe Plantansというバンドを結成。The Libertines、Mando Diaoのようないわゆる00年代のロックンロール・リバイバルのバンドに憧れて、ガチャガチャと、もちろんツインボーカルでやっておりました。大学2年生くらいまではボチボチ活動してたのですが各々の大学生活やらなんやらが忙しく活動は停止。その後大学のサークル仲間とLove Triangleというバンドを結成。syrup16gにガッツリハマっていた時期で、それはもう思いっきり影響を受けたような曲だったり、思いっきりニルヴァーナっぽい曲だったりをやってました。このバンドは何があったってこともないのですがある日突然サークルの部室でメンバー三人揃ってるときに「よし!解散しよう!」「おう!」ってなって解散しました。未だに解散の原因が謎です。その後、高校時代からよく一緒にやっていたザ・ノロノロズに加入。ここまでずっとギター・ボーカルと作詞・作曲でやってきたのですがノロノロズではギターとコーラスに徹しております。
 ノロノロズになってからは自分の作った曲を披露する場がなくなったのでしばらく曲を作ることをしなくなってたのですが、やはり曲を作ることだったり宅録への興味はずっとあったのでノロノロズの活動と並行して一人宅録ユニットしてGirls Back Teenを始動(先程サウンドクラウドで確認したところ最初の投稿が5年も前でした)。最初はサウンドクラウドにアップしたりCD-Rで売ったりしてましたが最近はApple Music、Spotifyのようなサブスクリプションで配信して、そのうち何曲かをYouTubeにもアップするという形に落ち着きました。
 そうこうしているうちにザ・ノロノロズがメンバーの仕事の関係で活動がほとんどできない状態になった(我々はまだ死んでいない!!)のと入れ替わるように、就職やらで全国に散っていたThe Plantansのメンバーが気づいたら札幌に帰ってきていたので再始動(REBOOT)して月一回弱程度でコンスタントにライブ活動するようになりました。併せてGirls Back Teenもバンド化してゴリゴリにWEEZERみたいな音楽をやろうとメンバーを集めてちょっとスタジオ入ってみたりはしたのですが自分のバンドを率いる能力の低さが炸裂し見事に頓挫ということもありました(ナイスなメンバーなので形を変えて今後やっていけたらいいなとは思っています)。
 最近はすっかり宅録経験を活かしていろんなバンドのレコーディングやらミックスをさせてもらったりと趣味趣味レコーディングおじさんとしておなじみになりつつあるのですがマインドとしてはギタリストなので今後はもっと色んな所でギターを弾いていきたいと思っています、ライブのサポートだったりが必要になった際はぜひご一考ください。(もちろんレコーディングしたいという方もいらっしゃいましたらぜひご相談くださいませ)。
 長くなりましたがようやく今回のHome Recordings Vol.2の解説に入りたいと思います。今回の作品は主にThe Plantans再始動以降にThe Plantansやバンド化を画策していたGirls Back Teenのメンバーにこういう曲作ったよって聴かせるために作ったデモを集めたもの(一部ボーカルを再録したりベースをMODO BASSに差し替えて再ミックスしています)ですので若干ノイズが入ったりしていますがご容赦ください。そういう経緯ですので今までのGirls Back Teenの作品とくらべてグッとバンド感が強くなってます。さて、一曲一曲解説していきますのでよろしくおねがいします。
1.Girls Back Teen
 ややこしいですがGirls Back TeenというタイトルのGirls Back Teenの曲です。バンド用のデモを集めたものといっておきながら一曲目からGirls Back Teen(ソロ)用に作った曲です。関東圏に住んでる4歳上の兄がいるのですが、兄が昔から使っているYAMAHAのアコギを友達の結婚式か何かで披露するために札幌に持って帰ってきて、それをまた関東に持ち帰るのが面倒になったのか我が家に置きっぱなしになったアコギを勝手に使って作ったので珍しくアコギ主体の曲になりました。もっと素敵な歌詞にしたかったのですが最終的に「いつだって予定は未定さ 期待なんかするなよ」という歌詞ができて、去年の夏、「夏の終わり」というシングルを出したあと、次はフルアルバムを配信します!って言っておきながら全然作らなかったGirls Back Teenの活動を表したような歌詞だなと思ったのでそのままGirls Back Teenというタイトルにしました(最初は「Girls Back Teenのテーマ」にしようと思ったのですがさすがに「ダセェなあ!」とおもったのでやめました)。
2.What’s Going On?
 これまたややこしいタイトルですがMarvin Gayeの名盤・名曲と同タイトルですがカバーではありません。中古レコード屋でジャケ買い(厳密に言うとピクチャーレーベルなのでジャケはないんですけどね)したPorno Groove Vol.2という70年代のアメリカのポルノ映画のBGMを集めたいわゆるレア・グルーヴ的なレコードに入ってた曲を下敷きにした曲で最初はThe Plantansでやろうと思って作り始めたのですが、ちょっと歌モノすぎるなと思ったのでバンド化したGirls Back Teenでやろうと思ってゴリゴリに歪んだギターを中心にアレンジしたけどバンド自体が頓挫したのでやはりThe Plantans用に再度アレンジを元の方向に戻したはいいのですが、やっぱり歌モノすぎるのか結局スタジオで合わせるこ���もなくボツ状態になっていた曲です。The Plantans用にアレンジし直したときにMarvin GayeのWhat’s Going On?のベースラインを拝借したので敬意を持ってタイトルもそのまま拝借しました。
3.希望の船
 The Plantans用に作った曲で、実際に現在もThe Plantansのライブでもほとんど毎回やってる曲です。ワタクシの好きなギタリストにCornell Dupreeという人がおりまして、その人の教則本をネットで見つけてしまったので即購入したわけなのですが、いかんせん楽譜が読めないのでほとんどよくわからなかったのですが唯一参考にしたCornell Dupreeも多用する6度のダブルストップを練習していてできたフレーズ(イントロ)を元に作った曲です(同じく6度のダブルストップを練習しててできた曲にGirls Back Teenの旧作、Home Recordings Vol.1収録のThe Girl In Restがあります)。リズム隊は敬愛するティン・パン・アレー(キャラメル・ママ)の細野晴臣・林立夫のリズム隊をイメージしてポチポチと打ち込みしました。The Plantansの再始動したのと同時期ごろに唐突に乃木坂46にどっぷりハマり、今では大阪や名古屋に乃木坂46のコンサートのために飛行機に乗って駆けつけるタイプのオタクになっていますが。この曲もその頃に作った曲で、当然パソコンで作曲作業をしてるわけなのですがデータを保存する際の仮タイトルに乃木坂46のメンバーの名前をつけるのにハマっていまして(Home Recordings Vol.1収録の「二人の夏」は「佐々木琴子」、「優しい棘」は「橋本奈々未」、「Robin’s Holiday」は「秋元真夏」、前作I Bought MODO BASS,a few month ago収録の「Popteen」は「川後陽菜」でした。全メンバー分の曲作るぞ!と意気込んでいたのですが結局どれがどの曲か全くわからなくなるのでやめました)、この曲は「齋藤飛鳥」という仮タイトルでした。齋藤飛鳥さんはネガティブな発言が多いメンバーだし、曲もなんだか暗いのでネガティブな歌詞にしようと思って歌詞を作ったのですがドンドン暗い歌詞が出来てきてニヤニヤしながら作りました。最終的なタイトルが全然思いつかなかったので歌詞から取りました。メンバー内でも「ダセェなあ!」と話題です。デモではもちろん自分で歌ってますがThe Plantansではもうひとりのギターボーカルの学に歌ってもらっています。自分の声だとあまりにも希望がない感じに聴こえるなと思ったので歌ってもらいました。そのおかげで自分の声ではでなかった希望がないことへの怒りが加わり、より良くなっていますのでぜひThe Plantansのライブがあったら観に来ていただきたいです。
4.空から降るネズミ
 Girls Back Teen(バンド)に向けて用意してた曲です。クリーンなサウンドと激しく歪んだサウンドを繰り返すWEEZERやらニルヴァーナのような90年代ロックの様式美をやりたいなと思って作りました。結構ニルヴァーナですよね。自分が割と歌詞をはっきり歌わないタイプの歌い方するので聞き取りづらいとは思うんですけど個人的に珍しく満足できる歌詞が書けた曲です。乃木坂文庫という講談社文庫と乃木坂46のコラボ企画で講談社文庫の本を乃木坂メンバーの写真の表紙にして売るというシンプルかつ効果的な企画にまんまと乗せられてワタクシの推しメンである佐々木琴子さんが表紙の「七緒のために」という島本理生さんの小説を買って読んで、自分なりに消化して書いたという記憶はあるんですけどいかんせん一回しか読んでないのでどんな話だったかは覚えていないんですよね、今度また読み直そうと思います。
5.サンバを踊る
 The Plantans用に作った曲です。南米の音楽に凝っていた時期がありまして、その頃に作った曲です。歌詞があまりにも残念ですね。メロディ、アレンジは気に入ってまして全体的な雰囲気はすごく好きなんですけどね。じゃあ歌詞変えればいいじゃないかって気もしたんですけどそうこうしてるうちに自分の中の南米の音楽ブームが過ぎ去ったのとあまりにもパーカッションありきのアレンジでThe Plantansでこの雰囲気を再現するのが不可能だと思ってボツでした。
6.I Am The Youngest In This Team
 これもThe Plantans用に作った曲。今もThe Plantansのライブでたびたび披露する曲に「SAKURADA On The Beach」という曲がありまして、The Plantansのドラム、櫻田”ヤドン”優也の名前を入れたタイトルを大喜利形式で考えて曲を作るという斬新なスタイルで作った曲なんですが、SAKURADA On The Beachに次ぐ第二弾として作られたのがこの曲、当時のタイトルはYADON THE YOUNG〜俺が一番ヤンゲスト〜、ライブで一曲インストナンバーがあったらかっこいいんじゃないかと思ってベンチャーズスタイルのこの曲を自信満々でスタジオ練習に向かう車内でベースとドラムに聴かせたところウケはしたけど「狙い過ぎだろう」と言われ、俺も薄々そう思ってたので無事却下となりました。これ以降たびたびインスト曲にトライするのですが結局どれもライブに向かないねってことで今の所実現してません(Home Recordings Vol.1収録のRobin’s Holiday、The Girl In Restはその流れで作られた曲です、ちなみに前作I Bought MODO BASS,a few month agoは最初からバンドでやるつもりのないインスト集です)。まだまだトライしていきたいと思うので今後The Plantansのライブでインストナンバーが登場するかどうか、ぜひThe Plantansのライブに来てチェックしてください。今回収録するにあたってさすがに「YADON THE YOUNG〜俺が一番ヤンゲスト〜」はねえなと思って変えました。実際今の仕事のチームで俺が一番ヤンゲストなんです。
7,Dancin’In The Rain
 The Plantans用に作った曲で、一時期はライブで必ずやってた曲です(もうしばらくやってないですね)。The Plantans再始動直後にライブに向けて新曲が必要だってことで急いで曲を作らなきゃ!でも最近買った乃木坂ちゃんのMV集(乃木坂46アンダーベストアルバム「僕だけの君」の特典DVD)も観たい!どうしよう!と考えた結果、無音でMV集を流して曲を作るという今考えると理解に苦しむ作戦に出ました。そのMV集の中に13日の金曜日というモータウン風のすごく好きな曲がありまして、そういえばこういうモロにモータウン!って感じ��曲今まで作ったことないな!と思って13日の金曜日のMVからBPMを割り出してテンポを設定して作りました。13日の金曜日でセンターを務めてるのが先日乃木坂46から卒業した斉藤優里さんなのですが、この曲のMVの冒頭で楽しそうに踊る姿が印象的で大好きなので、それを歌詞にしました。あとは好きな映画雨に唄えばを元に雨に踊ればってことで「ベタだなあ!」って感じですが楽しい感じで作れたので良かったです。この曲もまたライブでやるかもしれないのでぜひThe Plantansのライブが有りましたらお越しください。
8.アイスクリーム・チェンジ
 The Plantans用の曲、希望の船のところでも触れたCornell Dupreeの教則本にI-vi-ii-V進行のコード進行のことを「あまりに定番でアイスを舐めながらでも弾けるってことでアイスクリーム・チェンジと呼んでるんだ」というくだりがあってその「アイスクリーム・チェンジ」という言葉が気に入ったのでめずらしくタイトルが先にあった曲。I-vi-ii-V進行でもなんでもないのがまたややこしいですね。歌詞がストーリー性もあってすごく気に入ってるんですけど、曲があまりにワンパターンでライブでやること考えたら地味すぎるなと言うことでボツになりました。
9.Triangle
 今回のアルバムで一番古い曲で大学生時代のLove Triangleでやっていた曲です。Love Triangleの初ライブがサークルの先輩のedy(後にedy two arcに改名)というシューゲイザーバンドのツテでジャパニーズ・キング・オブ・シューゲイザーとも呼ばれるcruyff in the bed roomとの対バンだったので「じゃあシューゲイザーっぽい曲作らないと!」っていう安易かつ恐ろしい発想で作った曲(若さって怖い!)で、当時はディレイ2台に死ぬほど深いリバーブをかけて有りたっけの歪みエフェクターをオンにして、電源落とさない限り限りエンドレスにノイズが鳴り続けるようなとんでもない音でやってました。メロディとコード進行は非常に気に入ってて覚えてたのでGirls Back Teenをバンド化したときにやろうと思ってアレンジし直して作ったデモです。WEEZERっぽく、シューゲイザー感はない感じにしようと思ってたハズなんですけど十分シューゲイザーっぽいですね。イントロとか感想は思いっきりWEEZERに寄せてるのにね。歌詞無しでららら・・・って歌ってる状態だったので今回収録するにあたって新しく歌だけ録りました。みごと一発OKでした。タイトルはLove Triangle時代にスタジオでボイスレコーダーで一発録りした音源のデータ名で、曲の内容に全く関係ないんですけどLove Triangleの思い出に捧げる意味を込めてそのままにしておきました。
 気づいたらめちゃくちゃ長くなっちゃいましたけど以上9曲です。聴いてくれると嬉しいです。
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timinaj · 6 years ago
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Learn to free yourself. (2018/07/12)
お久しぶりです。ティムです。無事に4年生になりました。(正しくはなれました笑)2018年もあと半分。早すぎますね。そして昨年日本に帰国してからもう1年(以上)経ってしま��たそうで、驚きを隠せません。ということで、久々にブログでも書こうと思います。長いので、暇だったら読んでください。
まず。back in Februaryの話なのですが。(笑)
2月にアメリカ旅行してきました。
Houston→Dallas→Oklahoma City→Stillwater→New Orleans→Atlanta→LA→Cancun (Mexico)→LA。
行ってきました。
HoustonからOklahomaまでの期間は、レンタカーをしました。
これが、本当に楽しかったです!!!
免許センターに顔写真と2500円?を持っていけば国際免許を取得できます。
そんでもって、Hertz レンタカーでメンバー登録して予約しました。
いや〜Houstonの運転、めっっっっちゃ怖かったです。笑
OSUに着いた後Houston出身の友達に運転したよ〜って話ししたら心配されました(笑) でも、道は広くて平坦なので、スピードと車線に慣れれば、なんとかなりました。最後は愛着が湧いた私たちの青春カーでした。(皆さんもぜひレンタカーしてみてください!)
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ってことで2度目のNASA。宇宙に詳しい子と旅行したのでとても充実でした!もちろんNBAも観に行きました!本当はロケッツの対戦相手、ナゲッツにいるムディエイが観たかったのですが、数日前にトレードされ…ショックで泣きそうでしたが、今季シーズンMVPを獲得したハーデンを観られたのでそれでよし、と。
Houstonはあったかかったです。20度くらいありました。
そこから車で4時間。Dallasはマイナス1度でした。(泣く)
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ダラスはなぜか縁のある場所で、旅行に行く時毎回乗り継いでいた場所だったのでとても身近な気持ちでいるのですが今回が初めてのダラス市内観光でした。ずーーーーっと来たかった、ケネディ暗殺の事件が起こった場所、��科書倉庫ビル。今は博物館になっています。ダラス、calmでsophisticatedな感じが素敵でした。次は夏のダラスを感じてみたいです。
ということで、そこからドライブドライブ〜、オクラホマ!!!
オクラホマまで来ると、本当に何もなくて(笑)、ヒューストンで運転した私たち自身に感動でした(笑)
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こんなに早く帰ってこられるとは思いませんでしたが…!!!OSUに戻って来ました〜〜〜!!!友達に再会し、涙。憧れの子とも仲良くなれて、涙。お別れはもちろん、涙。emotionalすぎるティムでした。
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もちろん。ですね。(笑)
グリズリーズの試合に合わせて、オクラホマに行く予定を立てました!なのに私の大好きなマイクコンリーが手術のため、遠征に同行せず…でもルーキーの推しメンを見つけられたので、幸せでした。ちなみにサンダーが勝ちました。
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出待ちもしました。本当に寒かったです。空とても綺麗ですよね。無加工です。ちなみに彼は子供に優しいスペイン出身でメンフィス・グリズリーズのセンター、マークガソルです。
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あとはwhat i’ve missed the mostを食べられました。
本当に大好きです、BWW。アメリカに行ったら、ぜひ皆さんご賞味あれ。
ということで。次の日のフライトが早かったのでタルサまでドライブして、ホテルにチェックイン。朝の便で飛んだのは、私が大好きな場所、ニューオリンズです。
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残念ながら、Mardi Grasを逃しました。(キリスト教のお祭りで、山車を引いてみんなでどんちゃん騒ぎするニューオリンズの一大行事です)翌日ということもあって、汚かったです(割といつも、かも。そんなところが好きだけど。)なんとなく、キューバの匂いがしました。
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何度かRondoからIGで返信をもらったことがあるのですが。(なんてラッキーなんだと思います)試合前日に彼に「明日試合行くからね!」とメッセージを送りました。
練習を終え、サインをしに来てくれたRondo。
私「Instagramではありがとう!」
Rondo「あー君だったのねー!」
私「…えっ!?」
あまりの嬉しさにその後をあまり覚えていないのですが、my iPhone case(Rondoの顔が全面プリントされている)にサインをお願いしたらあのポーカーフェイスな彼が(苦)笑いしながら目一杯サインしてくれました。あの笑顔(というよりなんやこの女は、な呆れたような恥ずかしいような笑い)は一生忘れません。笑
Rondoに会うためにNOLAに来たようなもので、彼と話せて、サインもらえて、写真撮ってもらえて…ひたすら泣いてるので警備員の方々がナプキン持って来てくれて、「もう泣かないの!」って…みなさんありがとうございました。
ちなみにレイカーズとの試合でした。ロンドはレイカーズにいる犬猿の仲の相手と喧嘩して、2人とも開始5分で退場。放心状態でした(私)が、さすがロンド、いつも何かしでかしてくれます。そんな彼はなんとまあ、レイカーズと契約。来年は仲の悪い相手と一緒にプレーします。どうなることやら…とりあえず私はLAに行ってきます。(笑)
あ!そういえば前回NOLAの試合を観に行った時にたまたま仲良くなったおじさんに、奇跡的に会うことができました!!!唯一のNOLAでの友人。嬉しかったです。
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夜のバーボンストリート。NOLAにいるとすごく心が落ち着いて、懐かしい気持ちになります。隣でニョロニョロしたもの持ったおじさんが歩いた時はこの世の終わりだと思いましたが。
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私の彼氏に再会して来ました!!!頭から出てるフックが素敵ですよね💓っていうのは冗談ですが。NOLAを彼氏にしたいくらい、I’m obbsessedです。
前回はNOLAひとり旅で、何もわからず行って、殺されかけましたが(本気で)、今回は、友達と行って、安全に、また違った楽しみ方を味わえました。今度こそMardi Grasに行きたいな〜って思っています。
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ケイジャン料理もスパイシーでとっても美味しかったです。
みなさん、ぜひニューオリンズへ。
余韻を残して、飛び立ったのはアトランタ。
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ここも、空港に来ただけで、初散策です。ヒップホップファンとして、アトランタずーーーーっと来たかったです。大興奮。
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私たちの宿泊したAirbnbの部屋。あっぱれ。
アトランタにどうしても行きたかった理由。
キング牧師のお墓に行きたかったからです。
なぜか分からないのですが、中学の頃から、キング牧師のことがずーーーーっと気になっていて。
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ここにキング牧師と奥さんが眠っています。ここに来たかったんです〜。
曇り空のアトランタでしたが、この日のこの時間は綺麗に晴れ上がりました。
自然と涙が出て来ました。(あれ、��つも泣いてる…)
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こちらはキング牧師の生家。中に入るのは有料だったので隣のショップだけ行きました。
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そして、アトランタと言ったらコカコーラ!ということでコカコーラミュージアムへ!!!世界中のコカコーラを試飲できるコーナーがあるのですが、日本のジュースは見たことのない、ベジタブル?の炭酸でした、なにそれ。(笑)
友達はアトランタから一足先に帰国。ここまで一緒に旅してくれた友達に大大大感謝です。
ここからはひとり旅でした。まずLAに飛んで、滞在の中3日をメキシコ・カンクンで過ごしてきました。
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カリブ海。キューバに帰りたくなりました。
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極寒のカンクンの空港でひたすら待機していた時に買った、私の大好きなアメリカのお菓子。美味しすぎて完食しました。
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メキシコのお菓子!!!サクサクしたクリームが中に入ったチョコレートケーキでした。甘さすぎて、私は好きでした。
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メキシコと言ったら、グラスの周りにチリパウダー(?)なイメージだったので本物が出て来て感動しました。
そんなことで、ゆったりカンクンを過ごして、LAに飛びました。
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Hollywood。ここに来るとLAに帰って来たな〜って思います。
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Fat Sal’sという、かなり凝ったファストフード店にて。OSU時代の友人と再会して、遊んで、いっぱい食べて、本当に幸せでした。
ということで、こんなことがあったのが、5ヶ月前。(笑)
帰国してから、心身共に忙しくてブログどころではなくて。色々考えて、悩んで、なんだかんだで心を決めて、一生懸命生きて。今に至っています。
今日は用事があって大学まで行き、その時久々に生協の深井さんにお会いできました。
深井さんはとても強くて、原動力のある方で、会うたびにインスピレーションを与えてくださる方なのですが、今日は「自分自身を自由にするために知識を得る」ということを学ばさせていただきました。
知識がなければ、言われたことを鵜呑みにしてしまう。いくらそれが全くの嘘であっても。考えられるだけの知識があれば、そこから飛び出せる。
本当だな〜と思いました。人間学ぶことをやめたらおしまいだ、という話はよく聞きますが、本当に、新しい知識を得なければ自分の考えは偏ったままだと思うし、見る世界も狭まるんだろうな〜と思います。
上手く伝わらないかもしれませんが、学ぼうという姿勢があれば、今の現状を打開できる可能性はまだまだある、ってことです。
学ぶ機会があること感謝して。若いうちに、エネルギーがあるうちに、やるだけやってみよう、と前向きになりました。
深井さんありがとうございました。
ということで。長くなりすぎましたが。アメリカ旅行とword of the dayを書けて私はハッピーです。
いつか、TOEFLの対策法も書きたいな〜と思います。いつか。ということで。
BRB! Tim
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cremedabricot2 · 6 years ago
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探検ドリランド10周年感謝祭at渋谷
行ってきました!
今回は事前募集の時期が入院にもろ被りで
講義に申し込む隙がなかったのと帰宅時間を決めての強行軍だったので、
アカデミー部分に参加できず展示だけ見学参加です。
とりあえずヒカリエの2Fサークルデジタルサイネージを眺めて探すこと数分。なんとか撮れました(撮影が下手すぎる)
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朝一で行ってみましたがお客さんはそこそこー…?それでもスタッフさんの方が多分人数がいた感じでした
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投票キャラの3人が特大パネルでお出迎えDEATH。
10thハルカさんは会場のあちこちにグッズ化点在していたので
大パネルにいなくても、まあ仕方ないかもしれない。
それにつけても表題のアカデミー要素が去年のイベント(元中学校で開催、教室で座学講義あり)に比べて格段に薄い 
フェスティバル要素はオシャレ風船でカバーしていたけれど
そんなもん焼け石にスズメの涙ですわ
入口で投票用のカラーボールとオリジナルリーフレットを配られてパネル展示スペースへ。
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4S組のパネル、手前にあと1つ最初のメイチェリがあって終了。
壁一面のキングパネルとゲームの歴史に関する展示は今回は無し。
   虚 無 だ
えっ大丈夫なのこれ?イベントとしてギリギリ過ぎない?
その流れで奥というか入口正面は誰がどう見ても即物販です。
凄い…余韻がない…あと
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明らかに物が少ない
大昔のGREE SHOP時代のパスケースだか
スマホケースとか配布系メモ帳とかクリアファイルとか
うちわの蔵出し品があるのかと思ったら全て新商品でした。
そしてアラレちゃんと北斗が幅をきかせていて
販売グッズになってるドリキャラがハルカさん(ナビ)ラインハルト(4S投票1位)にキノ・モグ・ディアスだけて…
クララとかクララとかオルフェとかマチとかの基本メンは?やたらゲームで推される売人ポリ公やヴォル吉は?
せっかくイベントなんだからもうちょっとキャラを押し出しても良かったと思いました。
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時計を瀟洒に照らしている場合かよ
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振り返ってこちらに入口でもらったカラーボールを投入しますと
代わりに
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選んだ新キャラのひきかえけんが貰えます。
出口でシリアルの入った紙と交換してねって言われます。
多分この一連の行為が
講義不参加の民が
渋谷までやってきて行う会場でのメインイベントです。
改めて書いてみるととんでもねえな!?
誰でも良かったから好みの緑髪を選択しましょうねー
で、紙。これが厚みがあってつるつるし過ぎずマットにすべすべのすっごく良い紙でして 『こんな所に金をかけるんじゃあない』 感MAXでござる。使い回すとか…でもないだろうなぁ
どうせ講義に参加したら3人セットで包んで貰えるんだろうと思いましたDamn shit.
(追記:別の方のレポを見るに本当にそうだった模様。そして講義の当日飛び入りも可だったとかお土産がいっぱいもらえたとかホントつらい)
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投票した後に交流ノートの置いてある机でこの紙を見たので
できれば投票コーナーにもぶら下げておいて欲しかったです。
ステータスみんな一緒で技の名前くらいしか確認事項ないけれど 一応
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プレイしたことのないお客様が来ることを想定していたらしいので
実際にそういった方が来場されたかどうかは銀河の彼方のきらめくチャペルにぶん投げてウェディングベルでも鳴らしておいてもらうとして
その姿勢が偉いと思います。
ここまでがんばって褒め所を探した自分の根気を褒めてほしい
で、言ったようにテーブルの上に交流ノートががが
排出の話とかイベントの愚痴ならぬ要望とか好きに書いていいようだったので(早くからみんな色々書いてました)自分は去年の講義アンケートと同じ内容を書きました。慌ててたので文が適当になったのは心残り
沢山のミコト様に並べられる新絵新レアリティのウォーレンスを出してクレメンス…要望はずっとそれだけなんだ
ノート各テーブルごとにあって全部で2冊?3冊?存在していたけれどあれが全て埋まったりするのでしょうか。みんなのおねがいかなうといいねっ
さてさて…
おや?
怪しげな両替機が(奥のモグランクッション在庫の存在感がなかなか)
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出たーーー!ゲーム連動のシリアル入りガチャ!!!
なんか有名なソシャゲイベでよく見るやつ!
ドリで見ることになるとは思わなかった
ちょ、ちょっとだけ記念に回すだけなんだからね!?
���
爆死しました
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メイチェリとべリンダが出たら終わりにしようって軽い気持ちで始めたら
ご覧の有様だよ!!!!
(その上コンプできてない)
しかも
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最推しのミコト様は
横の記念シールベンダーの方にいたってな!
確定で手に入る記念グッズがすぐ隣にあったのに
ミコトさまグッズが無いならせめて…の流れで回したガチャ丸々ムダ金に近かったぞ畜生!!(なお可愛いので後悔はしない模様)
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ういーーーーーーん
(印刷中)
もういい帰る!キノピーのスタンプ柄を現物で手元に置きたくてうっかり手ぬぐいを買ったら
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タダで配られた冊子の中身がこれで別に買う必要なかったなんて絶対に言わないからな!
コラボだからタキシード仮面様衣装の金キノピーが載ってない…あれが一番好きなスタンプなのに
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最後、入口と同じ流れに10th ハルカさんとソウル組のパネル。
と選挙コーナーの隣はいつものハルカさん。今回は素敵な撮影スポットに置かれていていつもみたいにパンツ(見えない)撮影はできませんのであしからず
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外から見て出口付近にこれ↑が置いてあるのおもしろすぎるでしょう
いやきっと講義の列形成中とかに見てもらう意図なんだろうけど
※残りの写真は次の投稿にまとめて載せます
続きURL
https://tmblr.co/Zsqguk2YYBZsm
あと!これ貰ったリーフレットの内容なので後で貼ろうと思ったやつ!!
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メイチェリハルトって初出のダブルスーパーレアが真ん中のところ
ヘルゲだけ二形態目がSSRじゃないのおかしくないですか!?
やつは3Sが出る前のSSがトップの強さだったシーズン最後のSSですよ?
ウインク逆光しゃがみで全身より背景の扉が目立つ3S構図のはしりみたいなあの革新的ヘルゲを載せないのホント有り得ないと思いました!!!別にヘルゲのファンでもないけどこれだけは絶対チョイスが違うと激しく不満です
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wienkobe · 7 years ago
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僕が乃木坂46にハマったわけ(後編)。
前回のBLOGではハマったきっかけを誰に頼まれたわけでもないのに熱く熱弁しました笑
今回は後編です
アイドル好きの人ほぼ必ず推しメンとゆー1番応援しているメンバーがいるとゆーのを聞いたことがあった僕はネタで推しメン探しをスタートした訳ですがアイドルってゆーのは沢山の人数がいるため音楽番組等で観ても次々抜かれる子が変わるんで正直誰が誰かなんてさっぱり分からない訳です
それはライブ動画でも同じ事でした
しかし僕は前回のBLOGで書いた何度目の青空かとゆー曲のライブ動画を見ていた時発見してしまったのです
それがこちら
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この表情がツボやった僕はこの子が1番好みやわーとなった訳ですが名前も何も分からないんでこの画像を色んな子に見せて名前分かる???と聞いて回りました
しかし誰も分からずどないしたらえーねんとなっていたところ乃木坂46のバラエティー番組があるからそれ見てたら顔と名前一致しますよとアドバイスをもらいひたすら見返しました
乃木坂って,どこ?とゆー番組から始まりリニューアルして今の乃木坂工事中になる訳ですが番組が開始して5年とか経ってる訳で膨大な量なんです
しかし見始めるとバナナマン(乃木坂46公式お兄ちゃん)のナイスな司会もあって番組自体面白くただ一心不乱に観まくりました
そこで色んな基礎知識を身につけていった訳です
AKB48の公式ライバルとゆー事
シングルが発売される度に選抜発表があり選抜メンバーとアンダーメンバーに分かれるとゆー事
1期生と2期生がいるとゆー事(今は3期生もいてます)
シングルやアルバムが4パターンぐらいあってカップリングの曲が違う事
個別握手会と全国握手会があるとゆー事
みんな可愛いとゆー事
やたらとグッズが発売されるとゆー事
メンバーが卒業していくとゆー事
etc
次第に顔と名前が一致していきましてついに写真の子が誰か判明しました
西野七瀬さん
見れば見るほどかわいーなーとなった僕はいつの間にかネタで探し出したことを忘れ普通に推しメンとして応援しておりました
このあたりから僕のインスタグラムに異変が起こります
服屋とゆーことも忘れひたすら彼女の写真をアップしまくるとゆーなかなかやばい方向へと進んでいくのです(現在進行形)
そこから僕は禁断の握手会へと向かっていくのです
2部構成でお届けしようと思っていたんですが3部作になりそーです笑
続きはまた書きたいと思います
クリスマスに何をしてるんや俺は笑
素敵なクリスマスをお過ごしくださいませ
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cinema-note · 7 years ago
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今まで地上波でしか観てこなかった『X-MENシリーズ』の旧3部作を最初から見直しています。 『X-メン』、『X-MEN2』と観てきて、改めてシリーズの世界観やミュータントの能力を活かした戦いの面白さに夢中になっています。 いよいよ旧3部作最終章、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』までたどり着きましたよ! 果たして人類とミュータントの戦いはどうなるのか・・・ 毎回思うけどポスターにおいてのストーム推し強いですよね(笑)
X-MEN:ファイナル ディシジョン(X-Men:The Last Stand)
監督 ブレット・ラトナー 脚本 ザック・ペン サイモン・キンバーグ 出演者 ヒュー・ジャックマン パトリック・スチュワート イアン・マッケラン ジェームズ・マースデン ファムケ・ヤンセン ハル・ベリー アンナ・パキン ショーン・アシュモア アーロン・スタンフォード レベッカ・ローミン=ステイモス ブルース・デイヴィソン ケリー・ヒュー ベン・フォスター ケルシー・グラマー 公開 2006年 製作国 アメリカ合衆国
あらすじ
人間との共存を願うミュータントの組織「X-MEN」が弱体化する中、仲間を救うために死んだジーン・グレイ(ファムケ・ヤンセン)が復活。 その一方、ミュータントを人間に変える新薬“キュア”が開発され、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)、ストーム(ハル・ベリー)ら、ミュータントたちは究極の選択を迫られることになる。(公式サイトより)
2006年に公開された大人気SFアクションシリーズの第3作目。 今作は監督がブライアン・シンガーからブレット・ラトナーに変更されています。 シリーズ前2作を担当していたブライアン・シンガーですが、『スーパーマン リターンズ』の監督を担当するため今作では降板となってしまいました。 ちなみに『X-MENシリーズ』の原作はマーベルコミックスですが、『スーパーマンシリーズ』の原作はDCコミックスと、ライバル会社なんですね〜!ううんこれも運命なのか。
旧3部作終結!クライマックスのスケールがでかい
アクションがものすごいことになってる・・・!シリーズNo.1のスケールです。 とくにクライマックスの人間+X-MEN vs マグニートー一味のシーンは大迫力でしたね! 最近の映画はCGがとにかくすごいので派手なシーンの演出はたくさんありますが、本作のクライマックスも負けてません。 橋のシーンはそんなのありかよ!と口がポカーンと空いてしまうほどでした(笑) ただストーリーは少し物足りないというか、練り方が足りないかなと思ってしまいました。 3部作でどんな終わりになるのかなと思っていましたが、続編作る気満々の終わり方じゃないですか! でも新シリーズで未来が変わってしまったらしいと耳にしたので、もう本作の続きは作られないのかな? 今まで出ていたキャラへの扱いもちょっと雑ですよね(笑) サイクロップスは大人の事情があったようですが、ローグとかあんなあっさりエンディングを迎えちゃってもったいないですよ!シリーズをずっと通してあんなに自分の能力に葛藤していたのだから、もっとスポットライトを当てて欲しかったです。 新しいキャラクターもせっかくいっぱい出るのに、いまいち掘り下げが足りないんですよね。 最終決戦の映像やアクションはとても力が入っていてテンションがすごく上がるだけに、ストーリー頑張ってくれ!!と思わずにはいられない旧3部作最終章でした。 『LOGAN/ローガン』をより楽しむために旧3部作を見返し始めたのですが、このラストだとなぜ『LOGAN/ローガン』でプロフェッサーXがいるのかよくわからなくなってしまいました。余計混乱してしまいました(笑) やっぱりシリーズ全作観るしかないですね。
人間はついに万能薬を発明する
いよいよ人間とミュータントの争いは佳境へ。 人間はついにミュータントを人へと変える治療薬、「キュア」を生み出します。 この「キュア」を巡って人間とミュータントが激しい対立を繰り広げていきます。 そして前作で死んだと思われていたX-MENのメンバーであるジーンがまさかの復活。 ところがジーンは今まで抑えていた力が解放され、別人格の人間となってしまっていた。 ジーンはマグニートー側につき、人間達と対立します。 X-MENたちは、暴走するマグニートーたちを阻止するため、人間を守るため戦います。 どんな風に完結するのかワクワクしていましたが、なんとか人間とミュータントの争いが収まって良い方向へと向かっていくというラストでしたね。 結構ふわっとした終わりというか、人間側の考えがあまりよくわからなかったのでそんな曖昧な終わり方で良いのかとちょっとモヤっとしました。 このシリーズは現実の人権問題を風刺したテーマがベースにあるので、きっとどちらかが完全に降伏するという終わり方はしないんでしょうね。 ラストもマグニートーが金属製のチェスの���を動かせるようになり始めていたし、エンドロール後のおまけパートではプロフェッサーXが復活したことを示唆していたし、このシリーズは終わることはないというのが結末なのかな。 未視聴の新シリーズ『X-MEN:フューチャー&パスト』で時間軸が変わってしまったと聞いているので、この旧3部作の続きを見ることはもうできないんでしょうかね〜 シリーズ通して同じストーリー展開なので、既視感を覚える部分が多かったです。 今作では人間側の考えとか心情がもっとみたかったな。 おそらくジーンの復活、闇堕ちのストーリーが入ってしまっているのが本編のテーマ性を弱めちゃっているんでしょうね。 ジーンの復活がキュアの存在を薄れさせてしまっていて、本作のテーマがごちゃごちゃしてしまっている印象を受けました。 2つのテーマは別にした方が、より話がわかりやすくまとめられたような気がします。
大荒れのX-MEN!新たなミュータントも登場
とにかく最後だからってなんでもありかよ!というくらい波乱のあったX-MENたち。 まずジーンの復活に驚きました。前作であんなに感動的なクライマックスを迎えたというのに(笑) ジーンが復活できた理由もこじつけな感じがねえ。 そしてサイクロップスのあっさりとした退場も悲しかったよ〜 今までずっと活躍してきたのに・・・! これは大人の事情があるようで、『スパイダーマン リターンズ』のため本作を降板したブライアン・シンガーが、 サイクロップス役のジェームズ・マースデンを『スパイダーマン リターンズ』に出演させたためスケジュールの都合が合わなくなってしまったんだそうです。 いっぱい出番があったし、きっとラストの戦いは能力的にも盛り上げてくれること間違いなしだったろうに残念でしたね。 プロフェッサーXの最期も衝撃的でしたね。 絶対どこかで復活してくれる、いや、復活してくれ!と願っていたので、最後の最後まで辛かったです(笑) ラストはなんであの看護師が?と思っていたのですが、本編の中盤でプロフェッサーXが倫理観について授業をしていた伏線がここで回収されたんですね。 プロフェッサーXが中盤で退場してしまったので、おじいちゃん好きとしては後半はずっとマグニートーに癒されてました(笑) マグニートーのラストもちょっと辛かったですね。キュアを打たれた後のあの悲しそうな顔! マグニートーのベストシーンは、ジーンの超能力で吹っ飛ばされたシーンですね!! なん��あのキュートなおじいちゃん! 吹っ飛ばされた後キッチンで押さえつけられているんですが、腕あげながらガタガタしている姿がただのおじいちゃんでめちゃくちゃ笑いました。 今作はウルヴァリンの出番はそこまでなかったですね。 1人のキャラが贔屓されすぎずに色々なミュータントがバランスよく出ていましたね。好きなキャラクターがいるという人にとっては嬉しいですよね。 まあおいしいところはもちろんウルヴァリンが持っていくんですけどね! ジーンとのクライマックスはちょっと泣きそうになっちゃいました。 一匹狼でスれてたローガンが当たり前のように学園で暮らしていて、アイスマンに諭しているシーンなんかをみると成長したなあと親のような気持ちになります(笑) ローグなんかはずっと活躍してきたので、もっとスポットライトを当てて欲しかったです。 アイスマンとパイロの決着がついたのはよかったな。気分がスッキリしました。 キャラが多すぎてそれぞれの人物描写がもっと欲しくなっちゃいますね! エンジェルやビーストの新キャラだって、ただ出ました!みたいになってたし(笑) まあそれを2時間で収めるというのは難しいのでしょうがないですよね〜
バランスのとれたキャスティング
キャストに関しては全員素晴らしかったですね。文句なしです。 ヒュー・ジャックマンがすっかり板についていて、ベテランの風格醸し出していました。 私の中で今作で急にしっくりしたんですよね、ヒュー・ジャックマン。 ヒュー・ジャックマンのアップをみて、あーヒュー・ジャックマンだ、ウルヴァリンだ、と妙に納得してしまいまいました。 それまで若造の新入りという感じ全開だったのですが、表情やシワに私がよく知っているウルヴァリンというのを感じられました。 若手のフレッシュなメンバーと、パトリック・スチュワートやイアン・マッケランなどのレギュラーメンバーのどっしりとした安定感が合わさって、良いバランス感が生まれていますよね。 私としては、ローグ役のアンナ・パキンのどんどん成長していく演技が好きだったので、もっと彼女のシーンが欲しかったです。
迫力満点のアクションはシリーズNo.1
シリーズ集大成のやりたい放題のアクションは最高にテンションが上がりました!! 本編序盤でのX-MENの演習訓練のシーンからすでに迫力がありますよね。 コロッサスがウルヴァリンを吹っ飛ばして敵を倒すのは笑いました。 これは「ファスト・ボール・ スペシャル」という原作のコミックスに登場する歴としたコンボ技なんだそうです。まじかよ! この連携プレーはクライマックスでもやってくれましたね。 やはり本編の中で1番の盛り上がりは最終決戦ですよね。 マグニートーがゴールデン・ゲート・ブリッジを意気揚々と動かしているあのシーンは特に印象的でした。 ダイナミック移動でしたね。 マグニートーを先頭に手下たちが後ろにわらわら集まっている姿も壮観でした。 人間のピンチにいよいよX-MEN登場! ウルヴァリン、ストーム、アイスマン、キティ、ビースト、コロッサスの6人が並んでいるところのカメラワークは、テンションが上がらないわけないですね!!! 舐め回すようなカメラワークがしつこい?いやいやまさか!うおおおおと言いたくなるくらい熱い展開でした。 そしてX-MENとマグニートー一味がぶつかり合うシーンの迫力ったら、テンションが突き抜けるくらい楽しかったです。 お互いの能力がしっちゃかめっちゃかになって、大荒れ状態でしたね。 CGもどんどん進化していましたね。ジーンの能力によって���がバラバラになってしまう映像なんかの細かさには驚かされました。 マグニートーがキュアの攻撃を避けるために橋の崩れた部分を持ち上げる動きも、違和感ないくらい自然でした。 でもジャンプするモーションはやっぱりワイヤーアクション感すごかったです(笑)
良かった点
・旧3部作シリーズNo.1のアクション やっぱりミュータントたちの能力を活かしたド派手なアクションはテンションが上がります!
悪かった点
・ストーリーが散らばっている 色々やりたい要素がありすぎたのか、ちょっとストーリーは首をひねってしまう部分がありました。
まとめ
完結すると思いきや、まだまだ終われないぞ!というラストに収まった旧3部作の最終章でした。 ぜひ本作の続編も作って欲しいと思っていたけれど、ヒュー・ジャックマンはウルヴァリン卒業しちゃったんですもんね。残念だ〜 ストーリーは気になるところもありましたが、アクションは大迫力で楽しかったです! クライマックスの決戦は心拍数が一気に上がる演出がいっぱいでしたね!
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signupnowme · 8 years ago
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山に入り、東京エモ散歩をして音楽漬けになる。
せっかくに東京に越してきたんですもの。心地よい散歩コースを歩いたり、なんか季節を感じたりしたい年頃なんですよ。この年になると。
それで、GWってやつは後半戦5日より、エモく、限りなくリアに過ごそうと。
決して部屋の中でインディロックのレコードばかり聴いていないぜ。
書を捨て街に出るぜ。ってことでプランを組んでみた。
1.まいまい
冒頭からこんなので申し訳ない。推しが大きな舞台に出演するんだもの。
見届けないわけにはいかないだろうと。卒業前の握手会も卒コンも行けなかった自分としてはすべてを清算するにはこの日しかないのです。
北村薫原作の小説、「スキップ」を劇団キャラメルボックスが舞台にする。
それだけで十分であろうことに、さらに主役が深川麻衣。そう、乃木坂の聖母。
常、演劇大好きである自分としては普通に観に行くべきものが、さらに理由が付いてしまった。苦手な池袋でも行くしかないの。
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結論から言うと、中盤から泣いていたwww。もう、誰が出ているとかどうでもよくなり、ただ泣いていた。
これ、17歳の女子高生が、いきなり自分が42歳の主婦であり、高校教師になってしまった世界に移動してしまい(心はそのままね)、その世界で生きていくためにいろんなことにチャレンジし、模索していくというお話なんだけど、単なるSF的なものではない。深い。
要は、今いる自分の世界でしっかりと生きるにはどうあるべきかを真面目に、真剣に、ガチに、考えるきっかけを与えてくれる作品なの。
そんな大役を、まいまいはしっかりと演じきった。しかもそれ以上の適任はいないんじゃないかってくらいに。
「自分が生きるべき世界」。たまに悩むよね。大人になると特に悩むよね。
今の職場?家庭?自分の部屋。ここにいる意味ってなんだろうって。
ある人は、通勤の電車から見える車窓からかもしれないし、自宅マンションから見える街並みかもしれないし、運悪く病気になって入院した部屋から見える病院の庭かもしれない。毎日、そこを見ながら、今日も過ぎていく時間。ただ死ぬその日まで勝手に過ぎていく時間。
だれも戻すことはできない、先しかない時間。ある意味、とても無常で非常。
自分にとっては。でも、大きな人間って視点から見たら、結局その時間の流れだけが誰にも平等に与えられる唯一のものなのかもしれない。それが時間。
「今を生きる」ってアジカンの曲にもあるけれど、そうそう簡単じゃない。
でも、思うのですね。きっかけさえあればいとも簡単に変わることもあると。
それは、何か音楽に出会う、誰かに出会う、何か言われる。なんでもいいんだけど、普段とは違うスパイスをふりかけると、味は変わるんだよ。絶対に。生活の。
何も変わらないやって思うなら何か変えてみるのはいいこと。それは別に明日からマラソンはじめろとかそういうんじゃなくて、本当に些細なことでいいんだよね。同じ景色はたぶん見えないはずなので。
だいたい、息が詰まるとそうしてきた人生なので、これだけは言えるのですよ。
多分、ネットワークの中じゃ何も変わらないと。そして、「あなたへのおすすめはこれも!」っていう今恐ろしく発達しているレコメンド機能では自分の世界観の範疇からでないと。だから、みんな何かしようとするんだろうね。
で、だいたい変わらないなーとか思いつつ過ごすんだろうけど、たぶん変わってる。だいたいはないものねだりだ。
んで、話は戻るけれど、結局、生きるしかないなら、まぁ苦労はしたくないし、できるだけ気持ちよくいきたいので、外に出て見たりするわけです。
ここでの主人公は結局は、移動してしまった自分を受け入れることで、未来の自分を発見して、何者であるか。どうあるべきかを気づかされて、けっこう悪くはないなって結論に行くんだけど、それも大いにありで。
だいたいはどこで落とし前をつけるかでしかないのですよ。あれ持っているから幸せと思うのか、あれもっているけどこれもないから幸せじゃないって思うか、それだけでしかないのです。
自分次第。多分、これ、妥協とは違う。
ふと思うのですよ。「いい人がいないな!」って言うコンパという会合にたくさん参加して毎回帰り道に言いながら帰る人がいるんだけどw
多分、出会ってる。自分の近しい存在に。でも、あれもないこれもないしすぎるから、毎日毎日足りないの。でも、しょうがないよね。わかんないよ。そんなの。
だもんで、もう言われすぎていることだろうけど、「ここは無理だけどここがいいからこれがいい」なんだろうねー。
受け入れて未来を作るが主なテーマなので、大好きなウディアレンの映画、ミッドナイトインパリとは正反対だ。
あれば、自分の理想とする時代に移動してしまうことで、輝ける場所はココだ!と思いつつも、「人は与えられた今を生きるべきだ」って見つめなおしていく作品なんだけど、どっちもありなのですね。
生きる時代は絶対に選べないんだけど��どう生きるかだけは誰にも邪魔される権利なんてないので、選び放題だもん。
それくらい義務教育で教えてくれればいいのにね。映画見たり、音楽聴いて歌詞読んだりしないと気が付かないよ。だから、ある程度感受性を身に着けておくことはだいじなのかもしれないね!
まぁ、生まれる時代に選ばれることもとても大事な才能の一つかもしれないけれど・・・。同世代にジダンとトッティがいましただとか、ヒデと俊輔と小野信二がいましただとか。それはそれぞれに悲劇的な部分もあるし、たぶん石器時代にスティーブジョブスが生まれても何もできないし。そういうことはあるけれど・・・まぁ、大体は作れるしなんとかなるよ。15年くらいそうだったもん。
で、まいまい。美しかったので、次の舞台も行きます。
2.房総半島にハイキング的な沢歩き的な滝巡りをしてきた。
それで、大事な友達と時間を供することは大切だなーなんて思いながら20年近くずっと一緒のいわゆる「いつメン」ってやつと日帰りの旅に出た。
みんな19くらいから一緒で、クラブに行くのもイベントするのも、フジロック行くのも、みんなでというところから始まり、なんとなく価値観を共有しつつもお互いの違う部分ははっきりとNoを突きつけるメンバーなのですが。エモかった。
もちろん、車中BGMは我々ですもの。大事。前日にただエモ委気分にさせてくれるだけの「エモい」というプレイリストを作り、そこに500曲くらいぶっこんで、シャッフルにゆだねてみた。結果、俺らの空気を1億点で読んだシャッフルを見せてくれたんだけど、そういうの大事。
(適当に入れたandymoriから出発時点で始まり、いきなり一日が終わった感が出すぎたのは内緒な)
で、途中であまりにもエモすぎたのでマックデマルコの新譜だとか、密かにリリースされていたクリス��ーのサードだとか、Black DiceのEric Copelandだとかを聴きながらあーでもないこーでもない(会話は配信したいくらい面白いんだけど大体がおこられるやつだから割愛。知りたい場合はなんか集まっている場所に来ていただいて耳を傾けていてほしいw)しながら出かけた。
養老渓谷ね。房総半島の木更津からさらに山奥に亀山ダムのほうに入ったところ。市原らしい(広い!)
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これは「友情の絵図」。壊れたウォーターシューズを履きかえるために肩で支えるというエモい友情の図。
(全部僕じゃないです)
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歩いた。マイナスイオンんを感じながらとても清らかとは言えない話題を話しながら歩いた。インディロック勢、外に出ると意外とアクティブなんだよ!やればできるんだよ!
で、漁港で海戦焼き祭りをしたりして、車中でひったすらスピッツのすごさとかを語り合いながら帰宅。
最終的には僕の家でREMのライブビデオだとか見ながらいつもの僕らに戻りました。
3.エモ散歩
翌日です。早い話が野暮なお用事です。異姓との交流大事。
てなわけで後世に残したら作りすぎている休日をやろうというコンセプトの元、集合。
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レコードを買います。あーだこーだ言いながらレコードを買います。
この時点ではペアルックのフェスTでそろえてビバラを満喫するカップルにはかないませんが、自分たちは満足しているのです。ソウル、インディ、ジャズを語りながら選びます。
(エモい!)
そして、散在します。
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名盤買ったよ!
そして、ここはお茶の水。オシャレに過ごすには、建築巡りをします。
そう。ロシア形式の教会であるニコライ堂がユニオンの目と鼻の先にあるのです。もちろん見学します。いけてるっ!
さらにほんの数分歩けば、孔子を祀る湯島聖堂です。いけてるぅ!
ここでは、明らかにジャッキーのカンフー映画にあるようなお堂の前のいかにも決闘向きなひろばがあるので、そこでカンフーの型の動画を撮影したりして遊んだりしました。いい大人が。
ここからまたさらに歩けば、今度は神田明神です。
神田明神・・・そう・・・あの有名スクールアイドルアニメの聖地です・・・。ざわつく。とても胸がざわつく。
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写真:15分後、気が付いたら2000円近くを納めていた図。
隠れて買いに行ったつもりですがばれていたのでばらします。「大好きです」。
ファイトだよっ!
もちろん、楽しげな絵馬を片っ端から見ることも忘れません。
世の中には、ジャズやソウルとかにそれなりにセンス良く詳しければこんなラブライバーなんぞ今日範囲のうちに入ると思ってくれる異姓が存在することを学びました。宇宙の時の流れからしたら、加藤茶夫妻の年の差なんて太平洋に小石を投げるのと同じくらいナンセンスな出来事だと思わせてくれる感じです。
はい。ひたすら歩きます。
本郷のほうに出て、不忍池が見えてくるのを曲がると、今度は旧岩崎邸庭園があります。のぞいてみると素敵な洋館。
金持ちすごい。だとか、どういう執事がいるべきかなどを語りつつ適当に見ます。
不忍池を巡りながら、ボートに乗っているカップルの理不尽さを語りつつ、根津に向かいます。目的は・・・ジャズバーです。
でも、僕らも人間です。ローストビーフ油そばの誘惑に負け、吸い込まれます。
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結論としてはありえないくらいおいしい。それだけです。
で、ジャズバーに。レコードを選んでいる時点でどうせならいい音で聴ける場所に行くべきだという結論に達し、足を運びました。
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音、素晴らしい。レコード、素晴らしい。店主、素晴らしい。常連。素晴らしい。
だいたいこういう場所には「識者」がいて、知識を試されたり、センスを図られたり「ジャズってさー」みたいな話をしだされたりするんだけど、皆無。
リクエストいきなり聞かれてサイドワインダーとかいうと、大学のサークルで映画研究会の自己紹介の最初に「小さな恋のメロディがこの世で一番好き」だとか言ったら「フッ」とか一笑されるようなことはありません。
知識自慢もありません。レア盤自慢もありません。
ただ、言うよ。こういうの大事。女子が名盤をどうしても聴きたい場合は男がリクエストしてかつ、「知りたいです!」「好きなんです!」という空気を出すのは超大事。もし、先に書いたような面倒な店だった場合は自分がぜんぶかぶれ。それがマナーだ。
あと、一応背伸びする必要はないけれど、いざという時にリクエストをすべき「わかっているレコード」は心の中に準備しておこうwww
そうしましたらまぁ、やさしい。リアルタイムのおじさまなのだけど、サイドワインダーにまつわるウンチクではなく面白トリビアだとか、僕らの世代に合わせて、カマシワシントンやロバートグラスパーについてのリアルタイム世代からの見解だとか、ヒップホップのことだとか、オザケンのコード進行をジャズ的な視点から教えてくれるだとか、もう出るわ出るわの面白話。
と、いうかマスターがすごすぎる。いわゆる「あの黄金期」で終わっていなくて、渋谷系もアシッドジャズも今のグラスパー周りもチェックしたうえでマイルスやコルトレーンがいかにすごいうのかを考えてる。
マジでかっこいいぞ。本当にこんなスマートな大人になりたいぞ。理想だぞ。
知識自慢するんじゃなく、ただ好きなんだよ。この人。それで、好きだって伝われば気持ち悪くもないし、うざくもない。聴いていて心地よい。
そんで、自分が好きなレコードと、同行異姓さんの好きな音楽テイストで「こういうのまでは聴いたけれど世界を広げたい」と言ったらもう、うれしそうに見たこともないようなレコードを出してきた。それも全部やばい。かっこいい。どんぴしゃで出てくる。
そこに大興奮する僕らを「いいね。いつでもこうしにおいでな」とウィスキー(山崎!!!)片手ににこにこしながら肩をたたいてくるなじみの常連だとか。最高かと。この店。毎日でも来るわ。
そして最後は渋谷のクラブでナウい音楽で踊り、一日が終わったのでした。
音楽漬け。素晴らしい。でも何よりも仲間とは素晴らしい。そんなGWだったわけです。
今の生きなきゃいけない時代を、せっかくなんでこれからもこうして楽しんでみようと思います。
と、、、まぁ、、、背伸びして慣れないリア充ごっこをしてみた実際は単なるレコードと乃木ヲタです。
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KAREN ELSON - Call Your Name
最近こういうシンガーソングライター的ないい曲ってやつが好きです。
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cinema-note · 7 years ago
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『LOGAN/ローガン』の公開を機に、『X-MENシリーズ』を見返しています。 シリーズ1作目の『X-メン』をこの前観たので、続編の『X-MEN2』を鑑賞しました。 前作のラストでは色々と気になる伏線を残して終わったので、続編を観るのを楽しみにしていました!
X-MEN2(X2)
監督 ブライアン・シンガー 脚本 マイケル・ドハティ ダニエル・P・ハリス ブライアン・シンガー 出演者 ヒュー・ジャックマン パトリック・スチュワート イアン・マッケラン ジェームズ・マースデンファムケ・ヤンセンハル・ベリーアンナ・パキンショーン・アシュモアアーロン・スタンフォードアラン・カミングレベッカ・ローミン=ステイモスブルース・デイヴィソンケリー・ヒューブライアン・コックス 公開 2003年 製作国 アメリカ合衆国
あらすじ
プロフェッサーX率いる“X-MEN”は、人類抹殺計画を企てたマグニートー一味を倒し、マグニートーを牢獄に幽閉。 人間との共存による平和が訪れるかに思われた。 しかし、人類のミュータントに対する偏見や嫌悪はやがてX-MENたちにも向けられていく。 そんな時、謎のミュータントによる大統領暗殺未遂事件が発生する。 これにより、人類はミュータントの脅威に改めて恐れおののき、反ミュータント運動を加速させる結果となる。 そして、その運動の先頭には、ミュータントへの生体実験を噂される元陸軍司令官で大富豪のストライカーがいた。(all cinemaより)
前作の公開から3年後の2003年に続編が公開。 監督は前作同様ブライアン・シンガーが務めています。 登場キャラクターも前作から引き続きのメンバーが中心となっています。
前作よりスケールアップした続編!
めっちゃかっこいい!全てにおいて前作よりスケールアップしていますね! 特にオープニングのCGが格段にクオリティアップしていて感動しました。 前作から3年が経っているのですが、こんなにCGって進化するものですかね〜 物語は前作からの続き。 徐々に人間とミュータントの争いの図式がはっきりしてきましたね。 前作を観ていないとわからない部分が多いので、単体で観てもイマイチ世界観にのめりこめないかも。 それにしてもプロフェッサーXは隙がありすぎなのでは? ピーチ姫かよと思ってしまいました(笑) 一瞬だけでもマグニートーがX-MENたちと手を組んだのにはテンションが上がりました。 絶対裏がある裏があると思っていたので、後半の手の平返しにはなんとも思いませんでしたが(笑) 悪役が主人公たちと手を組む展開、嫌いじゃないです。 ミュータントたちの攻撃もより激しく、派手になってましたね! ウルヴァリンのアクションシーンも前よりも増えて、かっこよさ増してましたね〜 ジーンの最後は悲しかったですが、あのシーンは迫力があって本編で1番の見所だったんじゃないですかね。 そのあとにサイクロップスを慰めるウルヴァリン。いいやつじゃないですか。 いよいよ次回作は最終章なわけですが、どんな風に話が進むのか楽しみになってきました。
人間vsミュータントの争いが激しくなってきました
人類の進化のなか、突然変異によって生まれたのがミュータント。 かれらは様々な特殊能力を持ち、人間を超越した存在となっていました。 ミュータントたちの暴走を恐れてアメリカは、彼らを規制しようと働きかけます。 対ミュータント対策本部の顧問であるウィリアム・ストライカーもその1人。 今回はこの男がラスボスとなるわけです。 ストライカーはミュータントを規制するという名目で、プロフェッサーXが設立した「恵まれし子らの学園」へと突入していきます。 ところが真の目的は、プロフェッサーXの持つ能力と人間とミュータントの居場所が辿れる機械「セレブロ」だったのです。 ストライカーたちから逃げ切ったローガンたちは、別行動していたジーンとストームと合流。 そこにマグニートーたちが何故か加わり、ともにプロフェッサーXを奪還するためストライカーの元へと向かうのです。 マグニートーたちはもちろん別の計画があり、X-MEN、マグニートー一味、ストライカーの三つ巴の戦いへと展開されていきます。 人間とミュータントの争いが表面化してきた『X-メン2』。 なかなか互いに和解することは難しいようです。 前作同様、実際の世界にもある人種差別へのメッセージが潜んでいますね。 アイスマンであるボビーが、家族に初めて自分がミュータントであることを打ち明けるシーンは辛かったです。 家族は息子がミュータントであることを受け入れられず、元には戻れないのかと必死に訴えます。 挙げ句の果てには、ボビーの弟に警察に通報される始末。 自分が隠していた何かをカミングアウトするって、家族であってもとても勇気の要ることだと思うのですが、それを全く受け入れてくれないボビーの家族の姿に胸が苦しくなりました。 ストライカーも自分の子どもがミュータントであることを受け入れられなかった人間の1人。 ミュータントであることを許せず、いつしかミュータントを憎むようになりました。 今回も自分の子どもを利用してミュータントを殺そうとするのです。 結局ボビーもストライカーも、相手と和解することはできずに物語は終わってしまいます。 現実での問題を提起しているようでしたね。 そんな辛いストーリーの中でもテンションが上がったのは、前作では敵だったマグニートーが仲間になったこと。 ・・・ほんの一瞬だけ(笑) 敵だった奴が味方になって共闘するというストーリー展開が大好きなので、やったぜ!とひっそりテンションが上がりました(笑) まあどうみてもX-MENたちが利用されてるし、最終的には決別するのが丸わかりなんですけどね。 プロフェッサーXはもっと強くなってください!でも愛すべきおじいちゃんキャラという感じが好きです。 ウルヴァリンの過去もかなり深いところまで判明しましたね。 これで『X-MENシリーズ』においてはウルヴァリンの過去は清算されてしまったのかな? ラストの時が止まった(大統領に幻覚をみせてる?)シーンもしびれましたね〜。 X-MEN勢ぞろいで、なかなか粋な終わり方でしたね。
様々なミュータントが登場
本編の冒頭から新キャラ登場です! 最初はこいつが今回の敵か〜と思っていたのですが、なんと頼もしい味方になってくれました。 ナイトクロウラーという、テレポート能力を持ったミュータントです。 テレポートするときの演出がかっこいいんですよ! シュ��という音とともに一瞬にしてその場から姿を消して、黒い煙のようなものを残すだけ。 そして突然別のとことに現れるんです。 テレポート能力を持った主人公が活躍する『ジャンパー』という映画があるのですが、それに負けず劣らずかっこいい演出でした。 クライマックスではその能力が遺憾なく発揮されています。 テレポートもなかなかチートな能力な気がしますね(笑) 今作ではX-MENたちだけでなく、ローグやアイスマン、パイロなど「恵まれし子らの学園」の生徒たちも大活躍していました! いろんな超能力がみられるのも面白いですね。 学園内でウルヴァリンがアイスマンとキッチンで会ったときに、アイスマンが自分の能力で飲み物を冷やしているのをみてあれは便利だなと思いました。 パイロが闇落ちしてしまったのは残念でしたね〜 次回作で敵として登場するのかな。 そういえばコロッサスもいたんですよ! そう、『デッド・プール』に出てた全身鋼のマッチョの彼です。 2人が同じ時間軸のキャラクターなのかは知りませんが、青年の体が鋼になった瞬間あ!と目を見張りました。 『デッド・プール』ではごっついおじさんという感じでしたが(笑)、今作の方は正義感溢れる好青年でした。 相変わらずミスティークは強すぎて困っちゃいますね。
前作同様豪華な出演陣
ウルヴァリンのヒュー・ジャックマンを始め、前作から引き続き豪華なメンバーが勢ぞろい。 という言葉は今だから言える感想でしょうか。 前作の『X-メン』の大ヒットにより、メインキャストはそれぞれ一気にスターダムへとのし上がりました。 パトリック・スチュワートとイアン・マッケランは、もはやスターダムを超えた絶対的な存在になりましたね。 ヒュー・ジャックマンはますますパンプアップしていて、惚れ惚れしますね。 胸囲と腕がふた回りほど大きくなったように見えます(笑) 今作でもワルになりきれない人の良さが滲み出てます。 今作はジーンの推しが強かったですね。 ファムケ・ヤンセンも美人で素敵ですが、私はハル・ベリーが1番好きだな〜。 今作でも優しいお姉さんの役がぴったりハマってて、つい頼りたくなりそうです。 ハル・ベリーは『X-メン』公開後に『チョコレート』で、アカデミー賞主演女優賞も受賞するなど、このあたりから急に勢いづいています。 『X-MEN:フューチャー&パスト』以降映画には出演していなかったようですが、『キングスマン』の次回作である『キングスマン:ゴールデン・サークル』に出演するようなので、今から楽しみです。
アクション・CGのクオリティが一気にアップ���
前作でCGの懐かしさ具合に思わず笑ってしまったのですが、今作はかなりCG技術が進歩していました。 特にオープニング。前作と比べてもかなり滑らかで細かなCGの動きをしていました。 オープニングから本編への繋ぎもスムーズで、ついおおーと声が漏れてしまいました。 サイクロップスのビームも若干自然になったと思うんですよね。 前作は光が強すぎたような、はっきりと境目の感じるビームでしたが、今作はもっと周りの景色に合わせた色合いになっていました。 あんまりサイクロップスの出番ないんだけどもね! 氷や炎のCGもより違和感がなくなっていましたね! ボビーの家でパイロが暴走するシーンがありますが、そのときに飛び交う炎や氷がとても自然に本編に馴染んでいました。 あのシーンはパトカーが爆発するのもすごかった。 アクションもパワーアップ!ウルヴァリンのアクションはやっぱ1番派手でかっこいい! あのウアアアー!って雄叫びと爪を出す構えは、1度みるとつい真似したくなりますね(笑) 向かって来る敵に容赦なく爪をお見舞いするウルヴァリン。なんと頼もしい。 ウルヴァリンの見せ場はたくさんありますが、序盤の学園に侵入して来る部隊との戦いが1番好きかな。 どんなに銃弾を食らってももろともしないし、そのうえ爪を使って大暴れ。 向こう見ずなキャラクターがたまんないですね! ウルヴァリンと学園の子どもたちの連携プレーもいい感じです。 ストームのワイヤーアクションもなくなって、より自然な能力の出し方になっていて良かったです。 そんな演出有りか!?と突っ込みたくなる要素はほとんどなくなっていました。
良かった点
・CGとアクションシーンがパワーアップ! ・ストーリーがわかりやすい 前作より格段にCGが進化していたのは実感できますね。 ストーリーも前作同様芯の通ったテーマ性があり、わかりやすいです。
悪かった点
・特になし 前作を観ていないとわからない部分があるのは、シリーズものなので仕方ないですね。
まとめ
前作を踏まえて、さらにパワーアップした大作に仕上がっている『X-MEN2』。 CGも今観ても違和感を感じないですし、ミュータントの能力やアクションシーンもみていて熱が入ってくるくらい盛り上がります。 前作を観ていないと世界観についていけない部分は多いので、シリーズを通して楽しみたいなら純粋に『X-メン』から観るといいですよ!
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