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#手漉き紙
hatanowataru · 2 years
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うちの畑で採れた楮で障子紙作りがはじまりました。 今年は獣害で家の周りの楮がどんどん食べられ、獣害対策に必死になってました。というのも、他の畑が全部鹿に食べられて、最後の畑になってたからです。 ただ、新たにはじめた畑(写真3枚目)が順調に育っていて、大きなもので4メートル越えの楮もあり、一年目だけど収穫が楽しみ。こっちは、バッチリ300メートル鉄柵で囲んであるので安心です。 さて、障子紙。 日本といえば障子なのですが、手漉きで障子紙なんか、ほぼ見る機会も無くなったと思いますが、それでも、年間を通じて結構売れていて、ここぞという空間に使ってもらっています。光を柔らかくするだけでなく、独特の室内空間を作る障子なので、その魅力を取り入れたい人も多いのでしょう。 ちなみに、障子は紙の厚さによって、光の入り方が変わるので、そんなこだわりをする方もいます。 ちなみに多くの方が行かれているlogは、かなり厚めの紙を使っていますよ。 室内はかなり静かな空気になってますね。 #障子紙 #障子 #手漉き和紙 #和紙 #和紙職人 #Japanesepaper #handmade #工芸 #支持体 #craft #art #ハタノワタル #楮 #楮紙 #楮栽培 https://www.instagram.com/p/CjIWN-jvj1B/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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washi-life · 8 days
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手漉き?機械漉き? それぞれの良さから知る和紙の世界
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手漉き和紙と機械漉き和紙の違いに焦点を当て、あまり知られていないそれぞれの強みや、製法による見た目の違いについて解説。それぞれの和紙が持つ特徴を知ることで、和紙選びの視野が広がります。
手漉き?機械漉き? それぞれの良さから知る和紙の世界
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supercijpn · 8 months
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catonoire · 2 months
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雑草たべてみた展
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とちぎ花センターで「雑草たべてみた展」を見る。「食糧難に備えてそのへんの草 食べてみました」と銘打っている。
入口の手前に、雑草を食べる前の心得が明示してある。入口の左右には「雑草という草はない」という有名なことばの幟。
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この企画展の主役の雑草の皆さん。
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ちゃんと名前がついている。
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「あなたが食べるべき雑草がわかる! 雑草チャート」。ちなみに自分は(まあ食べるべきとか言われても食べる気はないけど)ノゲシになった。
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いよいよ「とちぎ花センターの自称カリスマ主婦たち渾身の雑草レシピ」が登場する。
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一週間分の献立になっているのがすごい。
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よくスーパーに置いてある写真入りレシピカード、あれを連想した。
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「これからは食卓に雑草を!」……じゃあないんだよ。
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でも、無責任に勧めるのではないところに専門家の矜持と良心を感じる。
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スギナ推しコーナーがあった。
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スギナの皆さん。
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スギナ染め。媒染によって色目が変わる。
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スギナで紙を漉いて作ったノート。ものすごくザラザラした質感で、墨やインクなどが盛大に滲みそうな雰囲気だったが、残念ながら試し書きはできない仕様。
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雑草つながりで、埼玉県立熊谷農業高校の野菜昆虫部の雑草標本の展示。野菜昆虫部の活動内容が気になる。
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顔ハメ撮影スポット。自撮りもOK。
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追記。NHK宇都宮放送局のニュースがこの企画展を取り上げていた。映像には食レポもあり。
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shinobugaoka-houkago · 2 months
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和紙のポストカードづくり
こんにちは!しのわくスクールです。
先日、和紙のポストカードづくりを実施したので、その様子をお伝えします。
今回講師をしてくださったのは、和紙ラボTOKYOの篠田佳穂さん。
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台東区の下町御徒町にショップ兼工房を構えており、外国人の方や小学生に向けてワークショップ等もおこなっております。
今回はガーセをいれたかわいいポストカードを作りました♪
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日本の伝統工芸として知られる和紙ですが、そもそも何からできているかご存じですか?
和紙は、楮(こうぞ)という植物からできており、柔らかい状態にしてから皮の部分だけを削いで原料が作られています。
ただ、これだけでは和紙はうまく作れず、トロロアオイという植物の根っこから抽出する『ねり』が必要不可欠です。
この『ねり』があることで、楮の繊維が水に沈殿せず、均等にならされて綺麗な和紙が完成するそうです!和紙ができるまでには、職人さんの高い技術によって丁寧に、そして時間をかけて作られているのですね。
そんな和紙ではありますが、実は身近にある植物からも作ることができるそうです!!
すると、先生がもみじのような葉の形をした梶の木(かじのき)という植物を見せてくれました。
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クワは上野公園の不忍池にも生えているようで、子ども達も『そんなにすぐ近くからとれるの!?』と驚いていました。
気軽に見ることができるので、散歩がてらお子さんと一緒に探してみてください♪
先生から和紙のお話を聞いた後は、ポストカードづくりに挑戦!
3人3チームにわかれて、下の役割を順番におこないました。
1番手:「簀桁(すげた)」という和紙を漉く道具を持って揺らす
2番手:原料が入ったボウルを簀桁に流しいれる
3番手:ボウルに溜まった水を戻す
繊維がよく混ざるように原料の容器をよく振ってから、何回かに分けて流しいれると、あとはスピード勝負!
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ゆっくり揺らすと和紙が乾いてきてしまうので、均等になるようにすばやく簀桁を揺らしていきます。
隅まで原料がいきわたるように、簀桁を揺らすのが意外と難しく、初めての漉く作業に子ども達も少し緊張した様子でした☺
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和紙を漉いたら、最後は圧搾という作業。
上から板で重みをかけて水分を絞り出すことで、和紙がよく締まり強度を増すそうです。
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最後に、和紙を窓に貼り付けたら、自然乾燥させて完成を待つのみ!
後日、完成した和紙を子ども達に渡すと、『けっこう固い!』『ちゃんと紙になっている!!』と嬉しそうにしていました♪
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普段は完成した和紙をみることが多いですが、今回のプログラムを通じて和紙がどのように作られていて、どんな職人さんが関わっているのか、裏側を知ることができました。
自分達でつくったからこそ、ものづくりの楽しさだけでなく、和紙づくりの難しさや大変さも知ることができたのではないかと思います。
このプログラムを通じて、子ども達が和紙や日本の伝統工芸に興味をもったり、ここでの発見や学びが子ども達の将来に少しでも繋がれば幸いです。今回、プログラムに協力してくださった和紙ラボTOKYOの篠田さん、ありがとうございました!
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textilecocoon · 2 years
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日本の夏じたく2023
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2007年にはじまった日本の夏じたくも15回目。 夏じたくの会を立ち上げ、牽引し、育ててくださった アトリエ Kinami 久保紀波さんを中心とした 「日本の夏じたく」はこの2023年で一区切りです。
▶︎▶︎日本の夏じたく2023
2023年5月19日~21日 10:00~17:00(入場は16:30まで)※21日は16:00閉場 受付:三溪記念館 9:30受付開始 会場:三溪園  神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 アクセスは三溪園ホームページでご確認ください。 https://www.sankeien.or.jp
イベントのお申し込み等詳細は夏じたくHPへ https://n-natsu-s.jimdo.com
COCOON 西川の最新情報は インスタグラムをご覧ください https://www.instagram.com/cocoon_oharu/
▷▷出展者
▶︎三溪記念館 総合受付 和紙 中村功/ #拝宮手漉き和紙工房
▶︎白雲邸 染色 久保紀波/ アトリエKinami
染織 岩崎訓久・悦子/ 染織iwasaki
染織 石川文江/ 楮布織
染織 西川はるえ/ Textile COCOON
木  富沢麻子/ a_wood
古代装身具 片桐光治/ limul 
墨画 石塚智之/ アトリエKinami
古典織物 中島洋一
漆 箱瀬淳一/ 箱瀬工房
日本刺繍 飯島桃子
染色 大き令子/ reikokiaburada
▶︎臨春閣玄関 竹  吉田佳道/ 竹の工芸よしだ
▶︎蓮華院 硝子 濱舘寛/ ipada 硝子 村木未緒/ ipada
呈茶 杉本百合子/すすり茶 空間 田中寛子
▶︎林洞庵 錫 今井章仁
金属 石井雄次/ Metal art and Jewelry YUJI ISHII
▶︎旧燈明寺本堂 硝子 荒川尚也/ 晴耕社ガラス工房
花  珠寳 / 青蓮舎
▶︎協力: 小熊廣美 / 書 辛島綾 / しつらい
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honyakusho · 11 months
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2023年10月27日に発売予定の翻訳書
10月27日(金)には33冊の翻訳書が発売予定です。うちハーパーコリンズ・ジャパンが14冊です。
叫びの穴
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アーサー・J・リース/著 稲見佳代子/翻訳
論創社
自立的で相互依存的な学習者を育てる コレクティブ・エフィカシー
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ジョン・ハッティ/著 ダグラス・フィッシャー/著 ナンシー・フレイ/著 シャーリー・クラーク/著 ほか
北大路書房
ビートルズ ’66
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スティーヴ・ターナー/著 奥田祐士/翻訳
DU BOOKS
[ザ・シーダーズ]神々の帰還(下) : 秘められし宇宙テクノロジーの大開示
エレナ・ダナーン/著 佐野美代子/翻訳 アレックス・コリエー/著
ヒカルランド
パディントンのクリスマスの手紙 : Paddington's Christmas Post
マイケル・ボンド/イラスト R・W・アリー/イラスト 関根麻里/翻訳
文化学園 文化出版局
ギャリー・カーツ マジック・コレクション
リチャード・カウフマン/著 角矢幸繁/翻訳
東京堂出版
飼育下パンダの野生復帰
張和民ほか/著 岩谷季久子/翻訳
科学出版社東京
1930年代の只中で : 名も無きフランス人たちの言葉
アラン・コルバン/著 寺田寅彦/翻訳 實谷総一郎/翻訳
藤原書店
中国手漉竹紙製造技術
陳剛/著 稲葉政満/監修 白戸満喜子/翻訳
科学出版社東京
なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか
ジョナサン・マレシック/著 吉嶺英美/翻訳
青土社
Pythonによる時系列予測
Marco Peixeiro/著 株式会社クイープ/翻訳
マイナビ出版
富豪に仕える : 華やかな消費世界を支える陰の労働者たち
アリゼ・デルピエール/著 ダコスタ吉村花子/翻訳
新評論
中国仏性論
���永海/著 何燕生/翻訳
法藏館
新版 地図とデータで見る水の世界ハンドブック
ダヴィド・ブランション/著 吉田春美/翻訳
原書房
第二次世界大戦 運命の決断 : あなたの選択で歴史はどう変わるのか
ジョン・バックレー/著 辻元よしふみ/翻訳
河出書房新社
「自信がない」という価値
トマス・チャモロ=プリミュージク/著 桜田直美/翻訳
河出書房新社
生物学大図鑑 : 世界を知る新しい教科書
メアリ・アージェント=カトワラ/著 左巻健男/監修 黒輪篤嗣/翻訳
河出書房新社
ジンジャーとピクルスのおはなし
ビアトリクス・ポター/著 川上未映子/翻訳
早川書房
パイがふたつあったおはなし
ビアトリクス・ポター/著 川上未映子/翻訳
早川書房
路地裏で拾われたプリンセス
ロレイン・ホール/著 中野恵/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
一夜の夢が覚めたとき
マヤ・バンクス/著 庭植奈穂子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
愛は一夜だけ
キム・ローレンス/著 山本翔子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
伯爵夫人の出自
ニコラ・コーニック/著 田中淑子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
シンデレラの十六年の秘密
ソフィー・ペンブローク/著 川合りりこ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
天使の誘惑
ジャクリーン・バード/著 柊羊子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
目覚めたら恋人同士
ペニー・ジョーダン/著 雨宮朱里/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
禁じられた言葉
キム・ローレンス/著 柿原日出子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
捨てられた花嫁の究極の献身
ダニー・コリンズ/著 久保奈緒実/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
街角のシンデレラ
リン・グレアム/著 萩原ちさと/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
侯爵と雨の淑女と秘密の子
ダイアン・ガストン/著 藤倉詩音/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
身代わりのシンデレラ
エマ・ダーシー/著 柿沼摩耶/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
悲しみの館
ヘレン・ブルックス/著 駒月雅子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
薔薇色の明日
レベッカ・ウインターズ/著 有森ジュン/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
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voilld · 1 year
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KMNR™ exhibition「紙標」カミナリ "SIRUSI" 2023.9.16 Sat - 10.8 Sun
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              この度VOILLDは、谷口弦、桜井祐、金田遼平によるアーティスト・コレクティブ、KMNR™(カミナリ)の新作個展「紙標(しるし)」を開催致します。本展は2022年に開催された個展「PAUSE」 に続く、VOILLDでは二度目の新作展となります。
谷口弦は1990年佐賀県に生まれ、江戸時代より300年以上続く和紙工房、名尾手すき和紙の七代目として家業を継ぎ伝統を守りながら、様々な技法や素材を手漉き和紙の技術と掛け合わせ、和紙を用いたプロダクトの開発や先鋭的な作品を制作しています。桜井祐は1983年兵庫県に生まれ、現在は福岡を拠点に自身が設立したクリエイティブ・フォース TISSUE Inc.にて編集者としてアートブックの出版や幅広いメディアの企画・編集・ディレクションを行い、並行して九州産業大学芸術学部ソーシャルデザイン学科の准教授を務めています。金田遼平は1986年神奈川県に生まれ、独学でデザインを学び渡英。グルーヴィジョンズへの所属を経てデザインスタジオYESを設立し、東京を拠点にグラッフィクデザイナー・アートディレクターとして活動をしており、三者三様に国内各地で多彩なプロジェクトを手掛けています。カミナリは2020年にこの3名から結成され、国内外での展覧会の開催やグループ展への出展、企業への作品提供など、精力的に作品の発表を行っています。
カミナリは伝統的な手すき和紙の技術を用いて再生された紙「還魂紙」を使って、様々な時代の「物」に宿る魂やストーリーを紙にすき込み、先人達が積み重ねてきた和紙という歴史を現代の観点で解体し、新たな価値を吹き込み再構築した平面、立体作品を制作しています。江戸時代以前、反故紙を用いて漉き直された再生紙は、原料の古紙に宿っていた魂や情報が内包されていると考えられていたことから還魂紙と呼ばれていました。カミナリは、その還魂紙を活動のコンセプトであると同時に軸となるマテリアルとして用いることで、過去と現在、変化し続ける未来、そして異なる文脈の物事を繋ぎ合わせるという役目を持たせています。素材の持つ歴史と特性を熟知し、様々な要素を重ね作品に投影することで、和紙の歴史を通観するものとしても捉えることができるのです。
「紙標(しるし)」と題された本展では、近年制作している関守���をモチーフとした立体作品「PAUSE」のシリーズに続き、石をモチーフとしたオブジェクトをさまざまに組み合わせ紐で結び上げた立体作品を発表いたします。和紙とは人間が人間のために作った「記録」や「記憶」を残すための媒体でありながら、近年のデジタルやインターネットの普及によりその在り方は形を変えてきており、紙を使うこと自体がまるで儀式のような特別な意味を持つようになってきているとカミナリは言います。そして石とは、物質が長い年月をかけ積み重なりできた「時間」や「歴史」の象徴と言えます。その二つを組み合わせることで、生きてきた証や過去の思い出といった、形にしがたいものたちを可視化し、そこに置くことで気付き、立ち返れるものとして一連の作品が制作されました。印象的な結び目は、日本古来の結びなどから着想を得て、しめ縄や結界、魔除けのような想いを込めながらひとつひとつ結び上げられています。物理的な法則と独自の感性、立体としての美しさと均衡が巧妙に作用しながら制作された作品は、それぞれが独立しながらも、有機的に結びついているのです。伝統と芸術、過去と現在、そして未来へと往来しながら、道具を使わず手作業のみで結び上げられた作品群は現代の民芸的作品とも言えるのではないでしょうか。
作品と行動を介して、歴史とはなにか、人の記憶とはなんなのかという根本的な疑問を投げかけながら、新鮮な角度から思考と実践を重ね練り上げた、およそ20点に及ぶ作品群を展示いたします。カミナリの新たな展開となる本展を是非ご高覧頂ければ幸いです。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
忘れていた。 初めて触れたと思っていた感情や感覚の多くは、実はすでに経験したことだった。
にもかかわらず僕らは、ときにその事実をも忘却のあちら側へと線引きしてしまう。 だからこそ人は石木を刻み、土に楔打ち、紙に記録してきた。
形のないものに形を与える行為はつくる者の体内に原始の感覚を、経験していないはずの記憶を呼び起こす。 その瞬間、僕らは確かに“思い出している”のだ。
ーKMNR™
     
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KMNR™ |カミナリ 2020年、佐賀県名尾地区において300年以上の歴史を持つ名尾手すき和紙の7代目・谷口弦、編集者の桜井祐、アートディレクターの金田遼平によって結成されたコレクティブ。伝統的な手すき和紙の技術を用いることで、新たな文脈を持ったメディウムとしての「還魂紙」を生み出し、作品制作を行う。 IG: @kmnrtm ー谷口弦 名尾手すき和紙7代目。1990年佐賀県生まれ。関西大学心理学科卒業後、アパレル会社勤務を経て、江戸時代より300年以上続く和紙工房の名尾手すき和紙に参画。家業として伝統的な和紙制作を行うかたわら、2020年ごろよりKMNR™主宰として作品制作を開始。 HP: naowashi.com ー桜井祐 編集者。1983年兵庫県生まれ。大阪外国語大学大学院博士前期課程修了後、出版社勤務などを経て、2017年クリエイティブディレクションを中心に行うTISSUE Inc./出版レーベルTISSUE PAPERSを設立。紙・WEB・空間など、幅広い領域において企画・編集・ディレクションを行う。九州産業大学芸術学部ソーシャルデザイン学科准教授。 HP: tissuepapers.stores.jp ー金田遼平 グラフィックデザイナー/アートディレクター。1986年神奈川県小田原市生まれ乙女座。法政大学在学時に独学でデザイン制作を始め、卒業後に渡英。帰国後、2013年よりグルーヴィジョンズ所属。2018年よりフリーランス、2019年デザインスタジオYES設立。 HP: kanedaryohei.com Exhibitions:
2023 アートフェア「EASTEAST_TOKYO 2023」at 科学技術館
2022 グループ展「LIGHT」at VOILLD グループ展「8」at VOILLD 個展「PAUSE」at VOILLD
2021 出展「祈りのインターフェイス展」at BONUS TRACK GALLERY 個展「TIMESCAPE」at Muracekai 個展「秘事」at ニューGEN GEN AN幻 / OUCHI 出展「Kyushu New ART 2021」at 博多阪急8F催事場 作品提供「紙糸靴下|Paper Fiber Socks」for Goldwin 2020 長崎アートプロジェクト「じかんのちそう」招聘作家
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KMNR™「紙標」 会期:2023年9月16日(土)~10月8日(日) オープニングレセプション: 9月15日(金)18:00 – 21:00 開廊時間:12:00 - 18:00 休廊日:月曜、火曜 ー 16th Sat Sep. 2023 - 8th Sun Oct. Open: 12-6pm Closed: Mon&Tue
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lvdbbooks · 1 year
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2023年3月25日
【新入荷・新本】
NEUTRAL COLORS 4, 2023
272 pages. B5. 257mm × 182mm.
価格:2,970円(税込)
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第4号「仕事」特集
「仕事とはなにか?働く意味は?」という根源的な問いとともに、ベーシックインカムの可能性を探究しながら取り組んだイシュー。
まずは自分が「雑誌を仕事として継続していけるか」を探りに、ベルリンのブックフェアとアムステルダムのパブリッシャーを訪ねる。ヨーロッパ及び世界流通へ、飛び込み営業の結果やいかに。
美濃和紙の工房に“臨時”で弟子入りし、オリジナル和紙を漉き込む。福島の故郷に戻り人生を模索する女性、空飛ぶ車を開発するテック企業、消えゆく文字の仕事「写植」を記憶し、落選中の政治家にフォーカスする。障害を持つ人が働くほんとうの意味、宮大工が思考する木と石の建築物。アリ植物の夢を見て、シンガポールのインディペンデント出版に触発される。校正という仕事の裏側、写真家が養蜂に見る“脱成長”への道——。
NEUTRAL COLORSならではの手刷り感溢れる印刷、泣きたくなるくらい正直で内面に刺さるテキスト、雑多でページをめくるたびに驚きがあるデザイン。紙でしか味わえない新しい雑誌体験がここにあります。
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art by ukiyo-e-heroes 
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hatanowataru · 2 years
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切手サイズの和紙を何万枚も使って作りあげた30×3mの壁画。広島駅前の広島郵便局2階のエントランスホールに作りました。 テーマは多島海。 広島の東の端から西の端まである数多くの島々から、皆さんに馴染み深い島をセレクトし、ひとつの画面に構成しました。広島の方々がこの風景見たことあると懐かしさを感じてもらえればと3年間で取材をし、島の雰囲気を捉えようとしました。穏やかな瀬戸内の島々。光注ぐ海。優しい風景。そんなこんなを表現できたかな?と思います。少しパースに引っ張られて、やり直すことも沢山あったけど、最後は満足できたかな? こんな大きな仕事、うちの工房でしかできない仕事をこれからもチャレンジできるよう精進します。 今回多くの方々にお世話になりました。 鹿島建設の方々、デザインをしていたUDSさま。広島の手漉き和紙であるおおたけ手漉き和紙保存会様、藍染めをしてくださった藍屋テロワールさん、鉄��染用の鉄を提供してくれた常石造船様、そして和紙に漉き込む牡蠣殻を提供してくれた丸栄株式会社様。最後まで見守ってくれた日本郵政様。そして沢山手伝ってくれたスタッフの皆さん。 本当にありがとうございました😭 8月に完成させたのですが、最終仕上がりの確認を先日行い、投稿します。 郵便局なので、切手サイズ!これが大変やったー。よかったら見に行ってください。美味しいお店教えます^_^ #広島郵便局 #uds #おおたけ和紙 #鹿島建設 #藍屋テロワール #丸栄株式会社 #常石造船 #abstract #abstractart #abstractpainting #絵画 #抽象画 #表現 #drawing #minimal #minimalart #art #artist #contemporary #contemporaryart #壁画 #壁画アート #和紙 (広島中央郵便局) https://www.instagram.com/p/Cl8oEztvthq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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washi-life · 15 days
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消えゆく和紙の灯を絶やさないために-私たちにできること
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古来より受け継がれてきた美しい和紙。しかし、その輝きは年々失われつつあります。このままでは、私たちの大切な和紙が消えてしまうかもしれません。
それでも、和紙の未来に希望の光がないわけではありません。
下記の記事では、和紙の未来を守るために、私たち一人ひとりにできることを共に考えていきます。小さな一歩が、やがて大きな光となるはずです。 和紙の未来を共に考える-危機に瀕する和紙産地に希望の光を見出す
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supercijpn · 8 months
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yfukuoka · 2 years
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【3615日目②】2022-12-10 義理の兄である南場四呂右クンと、かわいみさとサンの二人展へ。 「めでたゐ」〜しめ飾りと雑草〜in「ゐ」@松陰神社前 ‪____________________________________ and CURRYのカレーとシロウ兄のカレーが一皿になった会期限定プレート。 *根葉と豆乳のカレー(and CURRY) *ほころびチキンと大豆 こんにゃく 昆布入りカレー(南場四呂右) and CURRYのゆきなさんが、まだたこ焼き屋で間借りをしていた頃、シロウ兄とカレーを出す日がありました。ちょうどあの日も豆乳のカレーだったなぁと思って遡ってみるとちょうど6年前!(2016.12.11)しかも、根菜と豆乳のカレー(and CURRY)と大豆キーマ(南場四呂右)。「今回は打ち合わせ無しでコラボしてみた」と言っていたけど、運命なのか超シンクロしている… 優しい豆乳スープの中。野菜ひとつひとつの味が鮮明に立ち上がってくる。それでいて、ほっとする味わい。ゆきなさんらしさが光る冬のカレー。 煮崩したチキンを「ほころび」と呼ぶシロウ。大豆、こんにゃく、昆布、旨味をポイポイ投入してギュッとギュギュッとスパイスでまとめたカレー。かなりインパクトがあるのですが、どこか和を感じるのは、今回の展示に合わせているのかな。 美味しすぎて、限定と知りながらもお代わりしちゃいました。カレー王子もおいしくいただきましたよ。 本日カレー2食目❣️ どちらもおいちぃ〜👶🏻 【展示について】 「いろんなものをあらためて愛でてみる」シロウワールド全開の展示。各地で撮り集めた雑草の写真は、自家製のシナモンを漉き込んだ紙に印刷されています。紙から作っているという狂気の沙汰。思いついたら突き進む兄らしい沼のハマり方。なんでこんな大変なことをはじめたんだ…と文句を言いながらニヤニヤしてたんだろうと想像すると、ぼくも嬉しくなります。文句を言ってる兄はいつもどこか楽しそう。そんな沼から掬い上げた、兄らしい言葉を綴った文字列も展示されておりまし��。 ひさしぶりのかわいさん。しめ飾り活動は年末のSNSで何度か見ていたものの、実物を見ると存在感が違う。色も違う。手に触れることで、幸福感が違う。まるで手で食べるインド料理のようです。 斬新に感じた「しめ飾り」は、実はどれも伝統的なデザインなんだとか。ひとつひとつ説明を聞くとハマる気持ちが分かってきました。その昔、家紋にハマって、墓参りならぬ墓巡りをしていた自分の青年時代を思い出しました。 無知でいたことが感動に変わる。ありがたゐ。 お正月のしめ飾りは、亀に決めましたよ。 ‪____________________________________ 🇯🇵 #365curry #andCURRY ‪#instafood ‬#asianfood #asia #spice #foodpic #foodstagram #tasty #spice #currystagram #curry #morning #art #しめ飾り #松陰神社前 #かわいみさと #南場四呂右 #アンドカリー #スパイス #カレースタグラム #カレー #ゐ #フクドローン #ふくすたぐらむ ↓and CURRY @andcurry.official @yukinaa.m し南場四呂右 @365curry https://www.instagram.com/p/CmYFUMJyYZ7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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foucault · 2 years
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店はふだん通り開けてます。明日から向かいの神社では蚤の市が行われるようです。今日の投稿は、雑文。 確定申告が済んだ。こういう作業が苦にならないたちではあるが、毎年環境が変化する税制にはなるべくマジメに付き合いたくないこともあり、今回から税理士さんに締めの確認と申告諸々をやってもらうことにして、心理的にだいぶ楽になった。まあそんな話は置いといて、会計帳票の保存期間が終わる書類を処分する準備をしていたら、年ごとに纏めていた書類の間からこんな紙が出てきた。古い書き付けで、誰にいくら貸してたのがいつ戻って、みたいな出納帳が数葉。貨幣単位に円と書いてあるからそこまで古くはない。よく見ると「新井薬師門前 萬屋」と印が押してあるから、きっと質屋か居酒屋のツケ払いとかの帳面なんだろう。和紙自体は繊維が長く、なかなか良い漉きようで、機械漉きではなさそうなので、そんな紙がこういう帳面に使われる時代なのかなとも思う。一瞬、これなんだっけと思ったんだけれど、すぐに思い出した。坂田さんがくれたんだ。東京出張があると、たいてい目白の坂田さんのところに寄って、手土産に美美さんの珈琲を渡し、坂田さんの近況を伺いつつ、次第に古い民藝ゴシップに遷移して、こちらは最新の民藝ゴシップを伝え、雑談してからものを仕入れて帰る、というのが常だった。この時に何を選んだかはもう覚えていないけれど、買ったものを包んでいた紙がこれだったので、この紙、こんな雑に使っていいんですか、と言ったら、あ、やっぱりこういうの好き?じゃああげる、はい、といって、抽斗からざっと掴んで出してきて、手渡してくれた。思い返せば、坂田さんからは色々と仕入れさせてもらった。僕は店をはじめてしばらく経って古いものを扱うことについては見切りをつけ、ブリキ絵と楽譜に絞っていたので、基本的に古物はメキシコとフランスで仕入れたものしか売らなくなっていたけれど、坂田さんからは例外的に仕入れをした。今でも店にあるものを挙げると、店に入って真っすぐ正面、鉄枠に載せて展示に使っている朝鮮の習字版、いわゆる「粉板」。ちなみに鉄枠は僕が芸工大のゴミ捨て場から拾ってきたもの。かつて紙が貴重だった地域にはたいてい、白漆などを木の板に塗ってホワイトボード代わりとして、字を書いては雑巾で拭いて消し、書いては消し、という道具がある。たとえば、お隣美美さんの二階カウンターに掛けてある、『滴一滴』と前崎鼎之さんの書が彫り込んである板は、僕がパリで仕入れてきたエチオピアの「コーランボード」だけれど、やはりこれも粉板と同じような習字板。片手で板の上の持ち手を掴んで、下は自分のお腹に当てて画板のように支えて使う。なので下部はお腹の形に合わせて緩やかに弧を描いた形をしていることが多い。コーランを筆写して覚えるのに使うからコーランボードと業者は呼ぶことが多い。古道具坂田の店内で、大きな戸板の陰に隠れるように立てかけてあった粉板を手に取り、これ買います、と告げたら、それ、文字も白漆の擦れかたもいいよねー、とニコニコしていた坂田さんの笑顔はなんだか忘れられない。という訳で、当店にしてはめずらしく、この板だけは非売品にしている。粉板は坂田さんの仕入れ値より安いんじゃないかなと思うほど安く売ってくれた。いつも坂田さんはオマケしてくれて、いつもなんだか励ましてくれた。昨年は坂田さんが死に、磯崎さんが死に、ゴダールも死んだ。もちろんゴダールと会ったことはないけれど、なんというか仕事の節目節目において、その人に、あるいはその人の仕事に接することで励ましてくれた恩人たちが急にいなくなった年だった気がする。そうなると、こちらが誰かを励ます歳になってきたんだな、とも思う。そろそろこの紙も使ってやらなくては。 (工藝風向) https://www.instagram.com/p/CovwzlvP4r7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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nakasonenami · 2 years
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今日は和紙について
私の商品には愛知県の小原和紙を使用しています。
金網漉きで作られる和紙は、柔らかな手触りです。
太陽の光で乾かした和紙はお日様の匂いがするような優しい雰囲気があります。
ちぎり絵には最適で、ちぎった時に出てくるフワフワとした繊維も、私には堪らない部分です。
柔らかくちぎりやすい為、張り重ねる事にとても向いている和紙で���。最近はキャンドルホルダーの土台にも使用しています。
ふわふわの部分、
ほんとに、和紙好きには堪らないんです。
I use Obara Japanese paper from Aichi prefecture for my products.
Washi made with wire netting is soft to the touch.
Obarawashi has a gentle atmosphere that smells like the sun.
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