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yaasita · 3 months
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会場は日本なのに…中国国内“ライブ禁止”のロック歌手の歌を聞くためだけに多数の中国人来日し涙 日本人が知らない“中国”の一面
国際取材部
2024年5月31日 金曜 午後6:30
4月下旬から約10日間かけて、あるロック歌手のツアーが日本全国5都市で行われた。全会場でチケットが完売し、1万人もの観客が涙を流し熱狂したが、コンサート会場にいた客の大半は中国人だった。しかもわざわざこのコンサートを見るためだけに来日した人も多い。彼らはなぜ、多くの金と時間をかけ、わざわざ日本に来たのか?その答えは、彼らの視線の先で歌う1人の中国人男性の歌に込められている。その歌手は、共産党の監視の目が光る中国国内では、公の場で歌う事ができない。この事実を知る日本人は、ほとんどいない。
以下の文章は、東京大学のある中国人訪問学者が執筆し、東京大学大学院の阿古智子教授が翻訳したものを編集した記事である。
満場の観客が流した涙
数千人規模の会場は満員。そのほとんどが中国人。涙を流している人が多い。
日本ではほとんど知られていない45歳の中国人ロック歌手が、ツアーのため来日し、4月20日の大阪を皮切りに名古屋、福岡、仙台、東京で公演を行った。ツアーはどの回も満席だった。
最終公演の東京では、歌手が最後に「自分のような農家の息子が日本でコンサートができるなんて。それになんと、チケットは完売だったんだ!」と語ると、観客は笑い、涙を流した。PANDA RECORD公式SNSより
この記事の画像(9枚)
一部の観客にとって、このコンサートに来るのは、そう簡単なことではない。
現場で観客にランダムに聞いてみたところ、80%以上が航空券を購入し、わざわざ中国から日本に来ているようだった。
さらに、中国ではチケット購入用のウェブサイトにアクセスできないため、コンサートの予約をするためには、VPNなどでネット規制を回避してサイトにアクセスしてチケット代を払い、さらに、ビザの申請、航空券の購入、ホテルの予約もしなければならない。そこまでして、初めてコンサートに来ることができるのだ。
実際に大阪のコンサートに行って中国に一旦帰り、その後また仙台に行き、東京に行ってはまた中国に戻るというように、日本と中国を行ったり来たりするのを2、3回繰り返している人もいるという。
彼らに話を聞くと、「どの会場でも泣いていた」「曲が始まるとすぐに、涙が顔に溢れた」という。
誰かが冗談で、どのコンサートも「大規模なお葬式の会場」のようだったと言った。
歌手は「南京市民の李さん」
歌手は1978年に中国・江蘇省の農家に生まれた李志(リージー)。 現在、南京をベースに活動しており、「南京市民の李さん」と呼ばれている。李志さん PANDA RECORD公式SNSより
しかし、彼はここ数年間、中国では公演ができない状況に追い込まれている。
彼の曲は、経済発展によって激動する中国の40年間の「小人物(普通の人々)」の、「どうしようもない人生のあれこれで構成される生活の断片」を描いている。
たとえば、南京の通りの名前と同じ「熱河」というタイトルの曲の歌詞は、このようなフレーズだ。
熱河通りには長年営業している理髪店がある どんな髪型のカットでもたった5元 店の主人とその妹は椅子に座り、何も言わずに鏡を見つめている 彼らのふるさとは安徽省全椒県の岸辺にある この街に移ってから896日が経った 熱河通りはいつも同じ顔をしている
李志の歌は、埃っぽい中国の普通の人々の無力さを歌ったものであり、政府の公式メディアが毎日宣伝する「ポジティブなエネルギー」とは相容れないものだ。
しかし、李志の歌が禁止されたのはそれが原因ではない。直接の理由は、2018年に彼が著作権侵害で中国の大手商業プラットフォームを訴え、「権利擁護」の道を歩み始めたからだと思われる。
この「権利擁護」が中国政府に嫌われたのだろう。だから、禁止されたのだろう。PANDA RECORD公式SNSより
彼が発表した有名な楽曲のうち、中国で聞けなくなっているのは、1989年の天安門事件を想起させる「広場」や「人民に自由は必要ない」だ。
中国で大きな自由を望むことはできないが、かといって「人民に自由は必要ない」と言うこともできないらしい。だから、中国でこの曲を聴くことはできない。
コンサートを開催してくれた日本に感謝
李志は中国に多くのファンがいる。
中国には、2つの世界があるようだ。1つは当局の宣伝の中の中国であり、戦狼外交官やロシアのプーチン大統領とハグしている指導者がいる。しかし、その外側にまた別の世界がある。そこでは、誰もが互いを知らず、共に関わり合うこともできない。市民団体が政府に危険視されているからだ。だから、コンサートに誰が来ていたのかわからない。
コンサート会場内での携帯電話の使用は禁止されていた。コンサートについて調べても、中国のソーシャルメディアにはほとんど痕跡が残っていない。感情のこもった感想文を書いても、それは友人同士で共有することしかできない。
李志の背中の写真をソーシャルメディアに投稿した者もいたが、それはすぐに削除された。だから、コンサートから1カ月経った今、コンサートに行き、共に歌い、泣き、笑ったという記録は非常に少ない。実際に起こっていることすら記録できない。コロナ後の中国ではよくあることだ。
だが、誰も文句を言わなかった。コンサートが開催されただけでもありがたいことだ。中国の人々はこのコンサートを開催してくれた日本に感謝している。PANDA RECORD公式SNSより
この公演を主催した日本のPANDA RECORDは、李志という歌手とそのバンドを、より多くの日本の人に知ってもらおうと企画したという。実際には、日本人よりも、中国人の熱意が彼らの期待を大きく上回ったにちがいない。 多くの観客が中国から飛行機で来るとは予想していなかっただろう。
PANDA RECORDの喜多直人社長は、「チケット販売システムで購⼊者の国籍や居住地が集計できないので分からないが、中国からわざわざきた観客もいた。チケットは完売し、およそ1万人が来てくれて、コンサートは大成功だった。彼らは素晴らしい演奏、音、照明を披露してくれた。今後も中国の素晴らしい音楽を日本で紹介していきたい」と話している。
人々で埋め尽くされる会場を眺めながら、ここに来るために必要な航空券、ホテル、消費額について考えた。中国の厳しい統制によって、日本にもたらされている、この「自由経済」(Freedom Economy)の規模の大きさに、日本の経済アナリストは気づいているのだろうか。コンサート会場には日本人はほとんどおらず、誰も分析できていないと私は思っている。
今回、李志は「熱河」のような「安全な」曲を歌い、 観客は携帯電話を専用の袋に入れて封をし、コンサートの間、使うことができなかった。つまり、彼は「一線を越えた」わけではないが、数年ぶりに彼のステージを見て、彼の声を聞くことができただけで、多くの人が涙を流した。
涙の理由…言論統制で覆い隠される悲劇
なぜ観客は泣くのか、おそらくそれは、これが「普通で自由なコンサート」だからだ。
日本人には中国人の痛みを理解するのは難しいかもしれない。 言論統制が行われている中国では、毎日のように悲劇が起きている。
5月1日未明、広東省梅州市で築10年にも満たない高速道路が崩落し、50人近くが死亡した。政府系メディアの報道はすべて、事故に遭う前に車を止め、高速道路の真ん中でひざまずき、後方の車に停車するよう促している運転手に焦点を当てた。これによって多くの命が救われたわけであり、確かに感動的な話だ。しかし、高速道路の建設の質に関わる政府の説明責任と調査結果は、どこに報じられているのか。中国のほかの災害の犠牲者と同様、亡くなった50人の名前は伝えられない。
5月13日、元弁護士で女性市民ジャーナリストの張展氏が刑期を終えて釈放された。張氏は、新型コロナウイルスがまん延した武漢で起きたことを携帯電話で記録したことが原因で拘束され、2020年12月に「騒乱挑発罪」で懲役4年の判決を受けた。 出所から1週間以上経ってようやく、外の世界が彼女のことを知った。彼女は未だ限られた自由しか享受できない。中国には、刑務所の外にいても、政権にとって「危険な」人々を監視し統制する大規模なシステムがある。出所した張展氏 Xより
5月中旬から、邢燕軍という企業家が中国の法曹界で注目されている。彼は李志と同年代で、「居住監視」という制度で拘束されていた。これは、当局が指定する特定の場所に居住させられ、監視と取り調べを受けることを指す。彼は4月3日に死亡し、家族が説明を求めている。
悲劇は実際に常に起こっている。
5月2日の東京コンサートには、周雲蓬という盲目の中国人ミュージシャンがいた。 彼は2007年に「中国の子ども」という曲を書いた。もちろんこの曲は、中国では演奏できない。曲の中に中国の子どもたちに関連する多くの悲劇に言及しているからだ。たとえば曲の中に、1994年新疆ウイグル自治区のカラマイ市で起きた火災のことが書かれている。教育委員会の指導者を歓迎する文化公演の最中に火事が起き、「指導者を先に逃げさせるのだ!」と生徒たちに指示が渡った。結局、指導者たちは無傷だったが、小中学生288人が死亡するという大惨事になった。
ほかには、沙蘭中央小学校の水害のことも曲の中に。2005 年、黒竜江省寧安市沙蘭鎮の沙蘭川上流で突然大雨が降り、最も高度が低いところにあった沙蘭中央小学校に激流が押し寄せ、105人の子供たちの命を奪った。
どの事故も心が痛むような内容だが、この曲を中国で演奏することはできない。
観客には中国出版業界の人が何人もいた。彼らは非常に厳しい検閲の下で、書籍を出版してきたが、撤去もされ続けている。何人も健康上の問題を抱えている。
観客席には中国の弁護士の姿もあった。彼は「法の支配」を可能な限り守ろうとしているが、本当の意味の「法の支配」は中国にあるのだろうか。
爆買いやタワマン購入だけが“中国人”ではない
2024年の東京で、こんな特殊なコンサートが行われたのだ。歌手も、観客の学者、弁護士、出版人も、ほとんどが40歳以上の中高年だった。歌った内容は中国のごく普通の生活の断片に過ぎなかったが、誰もが涙を流しながらそこに立っていた。PANDA RECORD公式SNSより
日本では、タワマンを購入し、投資する中国人について数多くの報道が行われている。中国に関する分析の多くは経済関係のもの。それこそが、唯一合理性に叶っていると見ているからなのか。
しかし、老いる親と小さい我が子を抱える中年の中国人たちが、どのような状況で故郷を離れ、文化も言語も異なる国で人生をやり直す決心をしているのか、日本人は考えたことがあるだろうか。
コンサートで中国人が流した涙からさらに理解を深められるのではないだろうか。
※コンサートの写真はすべてPANDA RECORD公式SNSより東京大学大学院 阿古智子教授
阿古智子 東京大学大学院総合文化研究科教授。 大阪外国語大学、名古屋大学大学院を経て、香港大学教育学系Ph.D(博士)取得。 在中国日本大使館専門調査員、早稲田大学准教授などを経て現職。 主な著書に『香港 あなたはどこへ向かうのか』『貧者を喰らう国―中国格差社会からの警告』(新潮選書)など。第24回正論新風賞を受賞。
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home-plan-kiyotake · 5 years
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xf-2 · 5 years
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ホワイト国から除外を決定する前日において、とんでもない情報が飛び込んできた。 なんと慰安婦像を、税を投じて日本国内で展示したという。舞台となったのは、あいちトリエンナーレ2019。公式ホームページによると、『2019年は、国内外から90組以上のアーティストを迎えます。国際現代美術展のほか、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなど、様々な表現を横断する、最先端の芸術作品を紹介します。』とのことだが、その中身がとんでもない。
”国際現代美術展”の中身だろうか、なんと”慰安婦像”が展示されている。 また、”映像プログラム”のようだが、昭和天皇の御真影を焼く映像まで公開されている模様。この点については、和田参議院が確認をとるとtweetしている。
当該イベントは、芸術祭であるが、芸術監督としては津田大介氏の名前がある。事実上の総責任者のようだ。愛知県の大村知事も、よくわからないポーズを共に行って写真を投稿している。
県が主導する以上、愛知県および名古屋市の税金が投じられている。 さらには、文化庁の助成事業とのこと。なんと国費まで投じられるという状況だ。
これは、大村知事に辞表を書いて頂くような流れになるように思う。 むしろ知事が自発的に辞職することが最も軽傷であるとすら思えるのだ。大村知事自身が一番わかっているだろう。国会議員5期の経験および政務官、副大臣を歴任、また県連会長も経験。のち自民と離反、旧・日本維新の会の顧問も務めた。意味はわかると思う。
慰安婦像の展示を、税を投じて公式に行うということは、我が国の外交に想像以上のダメージを与える。海外のアーティストを招いての舞台となれば、どれほど韓国に悪用される想像するまでもない。税を投じて行うということは、我が国の公共団体が公式に認めたという意味になる。 事実として、ハンギョレが報じ、Yahoo!ニュースに転載されている。また、本事業で”慰安婦像”が展示されていることは朝日などが好意的に報じた後だ。取り返しがつかない。
すでに像の撤去うんぬんではなく、この芸術祭は中止せざるを得ないレベルになるように思う。津田氏らの論調や行動に思うことはあるが、私の矛先は今はそこにはない。ああだこうだという、いわゆるイデオロギー的な言論を行える状況にはなく、ダメージコントロールに奔走すべき状況だ。
最終的には、文化庁を経由して支出された国費(もしくはこれから交付されるのか?)は国庫に返納して頂きたい。文化庁は文科省の所掌であるが、最終的なジャッジは柴山文科大臣が行うこととなる。慰安婦像を展示する事業に、国費を投じることを是とする判断を行うとは考えにくい。 明日には確認がとられると思うが、昭和天皇の御真影を焼く映像まで公開されていたのであれば、「国費投入は、文科大臣の責任問題」まで行く。
また、中止となった場合には、県税(愛知県)や市税(名古屋市)においても、返還訴訟なども可能であろうと思う。 愛知県議会、および名古屋市議会は、知事および市長を議会の場で追及すべきだ。そして、そうなるだろう。実際、愛知県内の市議(あま市の森議員)がBlogで発信している。
最終的なダメージコントロールで考えると、(本事業の即時停止のち)「知事の自発的な辞任」が最も軽傷であると考える。恐らく盟友関係になる維新の松井市長が”知事も知らなかった”旨の、火消しなのかな?と思われるtweetをしていたが、巻き込まれて炎上しただけだった。 すでに取り返しがつかない事態である。
私は、芸術祭そのものを全否定する立場ではない。この日のために一生懸命、作品を作ってきた者もいるだろう。けれども、これはダメだ。
本イベントの事務局の連絡先を公開する。 かつ、有効と思われる電凸先を掲示したい。 イベントの事務局は、県職員も配置されているかも知れないが、基本的には企業に外注だろう。 となれば、愛知県に直接、および名古屋市に直接、抗議したほうが効果は高い。また指導を求めるならば、文化庁に直接抗議し国費の支出を止めること。
(愛知県) 代表電話:052-961-2111 知事室 :052-954-6000 県議会事務局:052-954-6730
(名古屋市) 代表電話:052-961-1111 市議会総務課(庶務係)052-972-2083
協賛企業の一覧も公開する。
タブー破り、日本最大の芸術祭で展示される“少女像”
数十万人が訪れる「あいちトリエンナーレ」で 日本大使館前の平和の少女像と同じ作品が 1日から初めて展示される 「無事に展示終わったら日本社会にとっても希望」 市民らが交代で右翼の妨害に対応する予定  韓服(ハンボク・朝鮮半島の民族衣装)を着た少女が両手を合わせて正面を見つめている。後ろには影がさしている。影は少女ではなく、ハルモニ(おばあさん)の姿だ。少女の時に「慰安婦」として動員され、今はハルモニになった被害者の姿を象徴する。影には蝶も刻まれている。慰安婦被害の告発に続き、人権と平和の運動家になったハルモニたちの姿を連想させる。隣には「水曜集会千回目を迎え、その崇高な精神と歴史を受け継ぐために、この平和の碑を建てる」と書かれた平和の碑も置かれている。
 日本に対する輸出規制で韓日の対立が深まる中、日本社会の代表的なタブーである「平和の少女像」が、日本最大規模の国際芸術祭で、初めて完全な姿で展示される。愛知県は8月1日から10月14日まで、「情の時代」をテーマに、愛知県名古屋市美術館などで「あいちトリエンナーレ(triennale)2019」を開催するが、展示作品に平和の少女像が含まれている。あいちトリエンナーレは、愛知県一帯で2010年から3年毎に開かれる日本最大規模の国際芸術祭で、2016年の展示会には60万人の観客が訪れた。
(中略)
 今回展示される少女像は、在韓日本大使館前の「平和の少女像」を作った彫刻家のキム・ウンソン(54)氏とキム・ソギョン氏(53)夫妻が、少女像と全く同じ形で制作したものだ。キム夫妻が2015年、日本の市民らに預けたもので、これまでは私立展示館や小劇場での公演の際に披露されただけだった。名古屋で会ったキム・ソギョン氏は、2015年に日本に持ってくるとき、目立たないように細心の注意を払ったと語った。キム氏は「日本で(平和の碑もある)完全な形の少女像を公の場で展示するのは初めてだ。日本の公共美術館の展示されること自体が大変意味のあることだ」と評価した。
(中略)
 2015年の「表現の不自由展」に続き、今回の展示企画に参加した日本の出版編集者・岡本有佳氏は「今回の『表現の不自由展・その後』に展示される17点の作品のなかで、慰安婦被害関連展示が3点も含まれていることについて、多すぎるのではないかという指摘もあった。しかし、多いわけではなく、安倍晋三政権が(慰安婦被害を)目につかないようにしたからこそ、そうなっただけ」だと話した。彼女は「日本社会には、最近閉鎖的な空気があるが、10月14日まで展示が無事に終わることを望んでいる。(日本国内で朝鮮半島に対する)植民地支配に向き合おうとする人たちに希望をつないでほしい」と述べた。
 今回の展示には、日本社会のタブーに真っ向から挑戦する他の作品も展示される。2017年、日本群馬県近代美術館で展示される予定だったが、展示を拒否された「群馬県朝鮮人強制連行追悼碑」が代表的な事例だ。
(後略)
Yahoo!ニュース  1 tweet 9 usersタブー破り、日本最大の芸術祭で展示される“少女像”(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニ...https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00034000-hankyoreh-kr韓服(ハンボク・朝鮮半島の民族衣装)を着た少女が両手を合わせて正面を見つめている - Yahoo!ニュース(ハンギョレ新聞)
下記は、KBSの報道。 KBSとは、韓国における公共放送であり、韓国放送公社。 日本におけるNHKに相当する。
実際に慰安婦像が展示されている状態が確認できる。
ハンギョレのyahooニュースは、参議院議員の和田先生がTwitterにて紹介している。
あいちトリエンナーレ。 慰安婦像の展示が行われ、昭和天皇の御真影を焼く映像展示があるとの情報が寄せられた。御真影を焼く映像展示は明日確認を取る。事実だとしたらとんでもないこと。あいちトリエンナーレは文化庁助成事業。 しっかりと情報確認を行い、適切な対応を取るhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00034000-hankyoreh-kr …
タブー破り、日本最大の芸術祭で展示される“少女像”(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース
韓服(ハンボク・朝鮮半島の民族衣装)を着た少女が両手を合わせて正面を見つめている - Yahoo!ニュース(ハンギョレ新聞)
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想像以上にとんでもない展示作品
私は芸術作品は、ぶっちゃけ、よくわからないタイプである。 よくわからないからこそ、人並み以上の敬意を払ってきた。
当市においても文科系の事業はあるが、芸術に関する事業においては「正直、球が一番美しいと思っている。」と述べた上で、「けれども、その道を目指す方々おられる以上、その世界を否定することは、むしろ門外漢の私にはできない。」(要旨)という理由で賛成に回っている。
市議や市職員との雑談においては、”美しさや造詣で私が言及できるのは、車のエアロパーツやホールのデザインぐらいだ。”と正直に述べている。
だが、敢えて言いたい。 芸術だと言えば、なんでも許されるわけではない。
例えば極めて特殊な性癖のエロ画像とか、犯罪を助長する作品展示が許されていいのか?という話になる。男性・女性を問わず、もしくはそれ以外の性も含め、三大欲求として通常に有するものかと思うが、どういう趣味嗜好であるかはそれぞれの内面に秘めておいてはどうか、と。
異なる性癖の者に、それぞれの趣味を無理やり見せつけることは、それこそハラスメントというものだろう。ちなみに、私は、おっぱいがでっかい系のやつは好きくない。あと身長が低い系のやつも無理。そういうのが好きな人もいるだろうから、否定はしないけれども、無闇に開陳され、わざわざ視界に入れて欲しくはない。
それも含め「芸術として許容せよ」と言われれば、私は「それは芸術とは判断できない」と、議員として判断する。
芸術に造詣がないゆえ、私にはこういう説明しかできない。
言いたいのは「芸術と言えば何でも許されるわけではない」という一点だ。 (慣れぬ分野で気を使って書くと、ちょっと文字数が必要なのはご愛敬。)
今回の”作品?”だが、ちょっと芸術とは言えないと感じた。
政治的なメッセージのオンパレードであり、これでは公費を投じたデモだ。しかも他国の主張を代弁するかのような。
芸術監督が津田氏では当然かも知れないが、ちょっと酷い。 酷いというか、想像を絶するレベルで凄い。ぶっ飛んでいる。
何なんでしょうこれは。。。https://censorship.social/artists/
出展作家 | 表現の不自由展・その後
出展作家 安世鴻 重重―中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の女性たち 大浦信行 遠近を抱えて(4点組) 大橋藍 アルバイト先の香港式中華料理屋の社長から「オレ、中国のもの食わないから。」と言われて頂いた、厨房で働く香港出身のKさんからのお土産のお菓子 岡本光博 落米のおそれあり キム・ソギョン/キム・ウンソン 平和の少女像 作者非公開 9条俳句 小泉明郎 空気 #1 嶋田美子 焼かれるべき絵 白
2,373人がこの話題について話しています
勇気のある方は、リンク先を見てみるといい。 今回のあいちトリエンナーレで展示されている、”©表現の不自由展・その後実行委員会”の作品群だ。
表現の不自由展・その後  2 users出展作家 | 表現の不自由展・その後https://censorship.social/artists/出展作家 安世鴻 重重―中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の女性たち 大浦信行 遠近を抱えて(4点組) 大橋藍 アルバイト先の香港式中華料理屋の社長から「オレ、中国のもの食わないから。」と言われて頂いた、厨房で働く香港出身のKさんからのお土産のお菓子 岡...
一部の作品を紹介するが、「中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の女性たち」。
「アルバイト先の香港式中華料理屋の社長から「オレ、中国のもの食わないから。」と言われて頂いた、厨房で働く香港出身のKさんからのお土産のお菓子」という作品?これは、単にお土産?をテーブルに乗せた写真。
他、「落米のおそれあり」という米国の国旗を揶揄した標識。 「時代の肖像ー絶滅危惧種 idiot JAPONICA 円墳ー」という作品には、神社などをモチーフとしたものが白黒で作られている。
また「福島サウンドスケープ」というものも。これは福島県、および福島県民は怒りを示すべきもの。
そして”慰安婦像”だ。
私が「芸術を全否定はしないが」と徹底して前置きをして紹介したのは、もう流石に罵詈雑言を述べそうになってしまったからだ。
これを税を投じて展示している事実には、卒倒しそうになる。 どの会場に何が展示されているかは、今後の続報を待つよりないが、「愛知芸術文化センター」、「名古屋市美術館」「四間道・円頓寺」「豊田市美術館・豊田市駅周辺」が会場となっている。
抗議先一覧以下、抗議先を示す。
トリエンナーレ実行委員会事務局は、愛知県の部門ではある。 だが、ここへの抗議はすでに殺到していると思われ、かつ外注先企業が受けている可能性が否定できないため、その他の抗議先も併せて示す。
あいちトリエンナーレ実行委員会事務局
(愛知県県民文化局部文化部文化芸術課トリエンナーレ推進室内)
住所:〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター内
TEL:052-971-6111(代表)
FAX:052-971-6115
(愛知県) 代表電話:052-961-2111 知事室 :052-954-6000 県議会事務局:052-954-6730
知事室(執行部)には、「何を考えているんだ!」という抗議を行って頂きたい。被害者は日本国民であるという観点で言えば、愛知県民以外であっても良いと思う。 また、議会には「是非、議会で知事部局を質して頂きたい」という依頼の形でお願いします。 ※ 議会は予算を審査する立場のため、双方へのアプローチは微妙に異なる。
(名古屋市) 代表電話:052-961-1111 市議会総務課(庶務係)052-972-2083
(文化庁) 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号(代表) 03-5253-4111 御意見・お問合わせ
文化庁には、助成事業として不適切という声を届けて欲しい。 すべての事業を文化庁が自ら審査しているわけではないと思われるため、その部分については批判しすぎると的外れになる可能性もある。 あくまで助成金事業として適切であるか否かに絞ったほうがいい。
助成 ・文化庁 ・一般財団法人 地域創造 ・損保ジャパン日本興亜 ・野村財団 ・一般財団法人 東海テレビ国際基金 ・cooperacion espanola(スペイン国際開発協力機関) 政府機関 ・公益社団法人朝日新聞文化財団 ・芸術・文化による社会創造ファンド ・beyondo2020
協賛の一部を紹介、イオン、シチズン、愛知県医師会、麻生グループ、名古屋競馬、VOLVOに愛知県宅建協会、三菱UFJ銀行、TOYOTAまである。
株式会社豊田自動織機、株式会社百五銀行、愛知県農業土木研究会、NDS株式会社、株式会社LIXIL 中部支社、愛知県私学協会、一般社団法人愛知ビルメンテナンス協会、株式会社コングレ、トヨタ紡織株式会社、公益社団法人愛知建築士会、豊田通商株式会社、日本製鉄株式会社 名古屋製鉄所、東海東京証券株式会社、名港海運株式会社、愛知県農業土木測量設計技術研究会、名古屋商工会議所、株式会社クレディセゾン 東海支社、東和不動産株式会社、ホーユー株式会社、株式会社NHKプラネット中部、名古屋ファッション専門学校、阪和興業株式会社、カフェ コンセッション、興和株式會社、トーテックアメニティ株式会社、株式会社メニコン、アイシン精機株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、愛知県行政書士会、愛知県舗装技術研究会、伊勢湾海運株式会社、第一生命保険株式会社、株式会社デンソー、豊島株式会社、豊田合成株式会社、日本たばこ産業株式会社 東海支社、三井住友海上火災保険株式会社、学校法人愛知医科大学、愛知県美術館友の会、朝日電気工業株式会社、天野エンザイム株式会社、一般財団法人荒井財団、OKB大垣共立銀行(多すぎるの後略、詳細リンク先)
協賛意外にも、協力という項目があり多数の企業が名を連ねる。 また、会場提供にも多数の企業が掲載されている。
あいちトリエンナーレ2019協賛・協力https://aichitriennale.jp/sponsor/index.htmlあいちトリエンナーレ2019開催にあたり、ご協力をいただいた皆様を紹介します。
裏技になるが、柴山大臣のTwitterに直接、凸ることは効果的だと思う。 実際に大臣自らが操作しているアカウントであり、河野大臣と併せ、直接見てもらえる可能性が高い。
文化庁の上位組織は文部科学省であるため、文化庁の助成金については大臣に声を届けることは近道だ。 「あいちトリエンナーレ」への助成をとりやめるよう、お願いをして欲しい。
https://twitter.com/shiba_masa
外交に関連するという意味では、河野太郎外務大臣のTwitterも紹介しておきたい。
https://twitter.com/konotarogomame
今回の流れと、今後の予測
少し同情的にも書いておくが、知事は事業内容を存じてはいなかっただろうとは思う。ここは全く裏をとっていない話だが、知事が自発的にやったこととはどうしても思えない。大村知事はもともと国会議員であり、5期を務めている。 副大臣、政務官の経験もあり、閣内の動きや予算執行についても理解しているだろう。
のち自民と離反することになるが、県連会長の経験もある。 結果的には、旧・日本維新の会の顧問も歴任した。
松井・大阪市長の投稿。 これを火消しと見るか、事実ととらえるかは個々人の判断だろう。
河村市長と連絡した所、ご自身も一昨日まで知らなかったようです。問題意識を持っているので早急にチェックするとの事です。 https://twitter.com/gogoichiro/status/1156828796848226306 …
にわかに信じがたい!河村市長に確かめてみよう。 https://twitter.com/minajyounouchi/status/1156810939104022528 …
4,861人がこの話題について話しています
私は、大村知事は、知らなかったという説を信じたい。
これだけのキャリアがある以上、どうなるかはわかっていたはず。
しかもタイミングがタイミングだ。
#あいちトリエンナーレ  に電話繋がりました。 質問内容 1.慰安婦像が展示してあるのは本当か。 2.昭和天皇の御真影を燃やした作品を展示しているのは本当か。 事務局回答 1.2共に本当。2に関しては映像作品でその中の一部。 1.2共に芸術作品である事。 表現の自由だと主張。 続く。
2,885人がこの話題について話しています
内閣にまであがるだろう。
まだ、菅官房長官の直轄でもある和田政宗議員が動画で触れ、Twitterで投稿しているということは、すでに官房長官までは行っているとみたほうがいい。 そもそも愛知のテレビ局とは「謎の対応」があったばかりで、良い印象はもっていないように思う。ざくっとやるのではないかな。
これは、慰安婦像の撤去では済まないと思う。 特に昭和天皇の御真影を焼いた映像の確認がとれた場合には、確実に文化庁は助成を打ち切る。 打ち切らなかった場合には、柴山文科大臣のクビが飛ぶレベルに発展する。
「事業まるごと」の、中止はあり得ると考える。 むしろそうすべきだ。
すでに一日とは言え、展示されてしまった事実は残るわけで、韓国の公共放送(KBS)が絵を抑えてしまっている。 被害は、すでに生じている。
明日より、ネットを経由した抗議は激化するだろう。 いまは週刊金曜日が触れているぐらいだが、明日2日は名古屋市長が現場を確認するとのこと。
一面を飾るかはわからないが、産経なども報道していくだろう。 炎上というレベルではなく、もうネットがどうこういうレベルではなく、開催が困難な事態になるだろう。
早い段階で、芸術祭ごと中止したほうがダメージが低いと思う。
大村知事には、やや同情すると述べた理由は、日程だ。 この芸術祭は、2019年8月1日から、10月14日まで開催されるもので、実は長期間にわたって開催されるもの。オープニングが1日~4日まで。
初日で大炎上をかまし、しかもホワイト国の除外の前日というシビアなタイミングで直撃。 もうオープニング期間すら乗り越えることが難しいのではないか、と。
津田大介芸術監督と。名古屋東急ホテルにて。
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大村知事も楽しみにしていたのでしょう。
芸術祭にあわせ、コスプレの披露もされています。
これは、すでに炎上が開始してから投稿されたものです。 大炎上しました。
週刊少年ジャンプに連載中の人気漫画『ONE PIECE』に登場する剣士、「ロロノア・ゾロ」に扮しています。
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(この時点で予告しています。)
愛知県の大村知事、煽りますねぇ。 天皇陛下の写真をあんな風に扱い、慰安婦像を展示させている件には触れず、新しい投稿で流すつもりなのかな。 明日には官邸まであがると思いますよ。 https://twitter.com/ohmura_hideaki/status/1156856783920517121 …
週刊少年ジャンプに連載中の人気漫画『ONE PIECE』に登場する剣士、「ロロノア・ゾロ」に扮しています。
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長期にわたる芸術祭、 このまま沈静化してくれんかなぁというのが本心でしょうが、もうこれは無理です。
淡々と違う投稿を繰り返し、流していく手法のようですが、文化庁や愛知県議会、名古屋市議会が動いた場合には「リアルで身動きがとれない」です。
愛知県ITS推進協議会総会で会長として挨拶しています。アイリス愛知にて。
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芸術祭が中止になった場合ですが、 というか中止も視野に検討すべき事態でありますが、 その場合は、愛知県知事・名古屋市長の責任は問われます。
議会は、そう振る舞うべきでしょう。
では大村知事がどうすべきだったかと言えば、本日中に「こんな展示があることは知らなかった。すぐに調査させ、撤去させる」と発信することでした。 明日には、河村たかし・名古屋市長が現地を確認するとのこと。
名古屋市は、まだ活路があって「なんてことだ!これは大変なことだ、すぐに対応する。」と発信すれば、退路は残されています。ですが、市議会への対応を考えると、名古屋市は税の投入を中止する方向で進めたほうが軽傷で済むでしょう。
その場合は、今日を放置しまった大村知事が全てを被ることになります。
中止のち、自ら知事職を辞任することが、芸術祭への参加者および愛知県民を守ることになるように思います。ご自身���とっても、もっとも軽傷で。
これは、それな��のインパクトのある騒ぎに発展すると思われ、話の転び方によっては、どちらにせよそうなる可能性がある。
問題になってくるのは、金の行き先。
津田氏は、ハフポストの取材に下記のように答えいてる。
(前略)
「東京ではなく愛知から、公金が投入される国際イベントでジェンダー平等のメッセージを世界に向けて発信する。新しい時代に向けて、大きな転機になると期待しています」と語る津田さん。
取り組みやコンセプトへの賛同と寄付も呼びかけている。 
実はまだまだ作家の制作予算が足りていません。
「あいちトリエンナーレ」は比較的作家の制作に対して予算を割いていますが、それでも業界の体質なのかアーティストに作品を作ってもらうための費用が根本的に低く見積もられているのです。そうした体質も変えていかなければならないと思っています。
こうした取り組みに共感された方はぜひ、愛知県が実施している『2021芸術・文化による社会創造ファンド』にクラウドファンディング感覚でご寄付いただけるとありがたいです。ふるさと納税と同じで一定の金額まで寄付控除が受けられます!
ハフポスト「あいちトリエンナーレ2019」でジェンダー平等が実現 芸術監督の津田大介さんの...https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5c9ab498e4b08c450ccd7da6?fbclid=IwAR0SkytBS1yk3swDiewIP9MwyInXhMWyKuigkYQk5bxZmN6poY7P_5sJXK8「アートの門外漢である自分だからこそできること、業界にしがらみのない人間でなければできないことがあるはずです」
ここは議会で質していかねば明確にならないが、慰安婦像の作者らやホワイト国除外に反対している活動家らに資金が提供された可能性が否定できない。 原資が税金であれば、議会を通過するとは思えない。
海外の政治勢力に対しても、日本の税金がそっくり流れていた場合、ちょっとスキャンダルがどうこうとかいう規模では済まない。
例えば、昭和天皇の御真影を焼く映像作品があったとして、その作品に対する対価として、税から支出して大丈夫か?という話になる。
ここまでのレベルになると、本心で言えば可哀想にもなってくる。 知事の政治力では、すでに対応が不可能な次元ではなかろうか。
そもそも自民を離反した身、いまの状況で閣僚が擁護してくれるとは思えない。 自民県連も追撃するだろう。そういう意味では、先ほどの松井市長のtweetを火消しと感じる人もいたのではないか、と。
芸術祭の参加者も、正直、不憫だ。
正常な開催は不可能と思われ、終盤まで行くことは無理だろう。 普通に準備してきた方は、本当に可哀想だと思う。
私はこのイベントを知らなかったが、想像以上に規模がでかい。 海外からの多数の参加があるため(だから問題なのだが)、即決で中止とか撤去の指示を出しきらなかったのだろう。
企業協賛も凄まじい数だが、協賛した企業らが展示物を把握していたとは思えない。宅建協会とかTOYOTAまであるのだ、中には麻生グループまで。
中止となった場合、愛知県知事が受ける、また愛知県が受ける政治的なダメージは想像以上だろう。それでも、早い段階で中止したほうが、まだ軽傷だとは思うが、被害規模が想像を絶する規模で「決断できなかった」のではなかろうか、と。まぁ、性善説に基づけば。
今後の動きと章タイトルにつけたので、最終的な部分も触れておきたい。 想定にはなるが、3点だろう。
誰がどういう理由で、どのような選考過程で津田氏を指名したのか。ここを明らかにすることが一点目。
二点目は、金の流れ。 特に慰安婦像などの作品群に対しての出資状況。津田氏が金額を決定できる立場にあったのか否かも併せて調査されるべきだろう。 (というか、議会の正常な反応だと思う。)
三点目は、全ての参加者の洗い出し。 これは可哀想だと思うが、前述の作品だけなのか?という意味では、全ての展示物については調査が求められる流れになるのではないか。特に津田氏が声をかけた者がどれぐらいいたのか等は調査されるように思う。
三点目の部分については、公安関係者(公安および公調ら)も投入されるべきだと考える。
私が記した抗議先とは、こういう流れになりうるリストです。
もう、どちらにせよもたない。 これを書くかどうかは迷ったのだが、やらざるを得ない状況だろう。 私も、イベントの規模や協賛数を見て、たじろいでしまうところだった。
内容が内容だ。 やるしかない。
気分は、青い服の少女が出てくるアニメの、最初のシーンかな。 丸ごとやるしかないだろう。
国家と地方自治体
自治体が、一切の海外との交流をもつなとは言わない。
日韓友好で使節を送りあうこともあるだろう。 私は賛成する立場ではないが、これは同じく日台関係にも言えることだ。
交流事業であれば、地方公共団体でも許容されるべきだと考えるし、 北朝鮮のように国家承認を受けていないとか国交がない場合を除き、 地方からの交流はあっていい。
けれども、それは厳密に言えば外交とは異なるものなのです。 それは国会議員の専決事項であり、地方が入っていい領域ではない。
これは自らの職権を縛る発言ではなく、そのために衆院選・参院選があると考えているからです。地方行政も一部の交流事業は許されているものの(特に経済交流などは、むしろ推進されるべき。)、やっちゃいけないレベルがある。
いま、国家行政そのものである内閣は、
韓国に対して、対応をとろうとしている矢先だ。
まさに前日だ。
ここに、市税・県税を投じ、
あまつさえ国庫から助成を受けようなどとは、
断じて許されない。
芸術祭の参加者および協賛企業、
そして日本国への影響を最小限にすべく、
慰安婦像の撤去のみならず、
催事の中止および、本件に伴う引責として
大村知事には、自ら辞職をして頂きたい。
愛知県の全ての議員は、自らの名誉と職責を賭け、辞職を迫るべきだと思う。
御真影を焼く映像を流していた場合は、辞職でもすまない。
共に抗議の声をあげる方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。
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tak4hir0 · 5 years
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突拍子も無い話ですが表題の通り、とあるご縁がきっかけで、きょろ(@kyoro353)とはとね(@hatone)夫婦を含む友人メンバー4人で、カリフォルニアのナパにほど近い「SUNSET CELLARS」(サンセット・セラーズ)というワイナリーを購入させて頂くことになりました。「ワイナリーって個人で買えるの!?」という感じだと思うんですが(僕も1年半前はそう思ってました)最終的に色々と頑張りまして、今年の10月から晴れてワイナリーの共同オーナーを務めさせて頂いています。まさか自分がワイナリーオーナーになる人生なんて思っても見なかった!! とは言え、私達は別にテレビゲームで大成功を収めた天才事業家でも、金銭的に成功した起業家やお金持ちでもありません。技術とモノづくり、そしてカリフォルニア・ワインが大好きな普通のエンジニアの夫婦です。 この記事では、ワインが大好きな普通のエンジニア夫婦が、いかにしてワイナリー経営を始めるに至ったのかをご紹介したいと思います。あわせて、自分たちがこれから取り組みたい事や、解決したいワインの問題なんかも所信表明としてまとめさせて頂ければ幸いです。 私達のワイナリーについて VIDEO まずはウチのワイナリー「SUNSET CELLARS」(サンセット・セラーズ)の紹介を軽くさせて頂きます。葡萄畑やワイナリーの雰囲気なんかは↑の映像をご覧ください(僕がドローンで撮影しました)カリフォルニア・ワインとして有名な産地であるNapa Valleyの東隣、Suisun Valleyという場所にある、年間生産数500ケースに満たない超小規模なマイクロ・ファミリー・ワイナリーです。 創業者はダグさんとカツコさんという老夫婦で、ダグさんは早稲田大学への留学生、カツコさんも日本生まれと、日本との縁があるお二人です。ワイナリーを創業したのは今から22年前の1997年。もともと半導体が盛んな時代のシリコンバレーで技術コンサルタントとして働きながら自宅のガレージでワインの自家醸造(カリフォルニアでは年間1人225Lまで自家醸造ができます)を趣味として続けた結果、50歳を越えてから「ちょっと余生はワイン造って生きるわ!」と一念発起。有名なワイナリーに弟子入りし、ついには自宅のガレージでワイナリーを起業してしまったという面白い創業秘話を持っています。シリコンバレーの人ってガレージで起業するの大好きですね。 創業者のタグさんとカツコさん お二人が造るワインの特徴は何と言っても爆発的な果実味。フルーツの味と香りを最大限に引き出すために、信じられないくらいの長期熟成を行います。今年の新リリースのヴィンテージ(収穫年)はなんと2010年。9年って!!…って感じです。それでいて「ワインなんて気軽に開けて楽しむものだ!」という強い信念から、採算度外視で一切売値に転嫁しない原価みたいな超お値打ち価格です。生産数も少ないので米国内でもお店では販売しておらず、テイスティングルームに直接来ないと買えません。絵に書いたような「田舎の頑固オヤジが地元の人のために造る最高のワイン」と言った感じです。ただ、その味や評価は対外的にも高く、カリフォルニア全州が対象の「California State Fair」とかではBarbera単品種のナパ地区最優秀賞(The Best)を何年も取り続けてる結構凄いワイナリーです。とにかく儲ける気がまったくない! 美味いワインを残したい!からの事業譲渡 今は元気にワインを造ってるお二人も御年70歳越え。10年後もワインを造れるかわからない…という状況から、ワイナリーの閉鎖を考えているという話が出てきました。日本でもよくある「酒造の後継者問題」です。私達のメンバーのFahとMioはもともとワイナリーの近所の住人で、長年通ってワイン造りも手伝っていたSUNSETのワインの長年のファンでした。閉鎖話に大変ショックを受け、悩んだ末に「自分たちでワイナリーを引き継がせてもらえないか?」と申し出たのが始まりです。 Mioは日本出身で普段は食品ビジネス経営の専門家、Fahはタイ出身でソムリエ上級資格を持つ生命科学者で、普段はDNA解析エンジニアとして働いています。能力は十分すぎる二人ですが、フルタイムの仕事を持つ彼らだけのリソースで、本業の片手間に労働集約的なワイン造りとワイナリー運営を行うことは物理的にも時間的にも大変難しいものがありました。同じような境遇の誰かの助けが必要です。そこで相談を受けたのが無類のワイン好きの私達エンジニア夫婦でした。 「ワイナリーを買うので一緒にやらないか?どうか助けてほしい!」 「えっ!?ワイナリーって個人で買えるの?!」 ここで冒頭の驚きと返事です。一方で相談を受けた瞬間に「なんかこの人生は本当にネタに尽きないなぁwww」という興奮と笑いがこみ上げました。 実はワインは私達夫婦が何より愛するものの1つです。カリフォルニアという場所に来たあと、夫婦で一緒に惚れ込み、隔週でワイナリーに通うような生活をしています。カリフォルニアのワインが大好きな理由は「ものづくり精神」を随所に感じる事で、それはシリコンバレーの空気と同じようなオープンでイノベーションを歓迎する空気と同じものです。具体的にはどのワイナリーもオープンで醸造家同士の情報交換や勉強会も活発、移民の国ならではの様々な出身国のバックグランドを持つワイン造りのスタイルが入り混じり、等級のような誰かから一方的に押し付ける価値観で縛られておらず、良いワインを作れば弱小の小さなワイナリーでもちゃんと評価されるという、大変フェアで自由な場所です。そんなカリフォルニアのナパだけでも大小600以上のワイナリーがあり、1つ1つに個性と特徴があります。その上収穫年によって毎年味が変わるのですから、人生すべての時間とお金を使っても飲みきれません。好きな土地での出会う一期一会がワインの何よりの楽しみです。 SUNSETのワインを初めて飲んだ時の、頭がクラクラするような爆発的な果実味を今でも覚えています。古き良きナパの味、近年の薄味のワインの流行に完全に逆行する、いままで出会ったことのない種類の美味しさです。こんな素敵なワインの歴史が今閉じようとしている。私達もMioやFahと同じ様に、この味を残したいと強く思うようになりました。 想定外を「つくる側」でいたい しかしワインを飲むのと造るのでは全くの別物です。でも根っからのエンジニアである私達は、一度興味を持って大好きになってしまうと、いつも最後は作る側に回りたくなる欲求を抑えられなません。DIYや建築に興味が湧いた結果、家を実際に建てたくなって米国オフィスを物理的に自分で施工してしまったときもそんな感じでした。僕としてはワインに関係した仕事がいつかしたいなぁという夢もありました。 私達の夫婦には1つの価値判断基準があります。それは「悩んだら一番想定外の面白い選択肢を選ぶ」ということです。 ベイエリアの物価の高さに震えながら過ごす小市民な生活の私達ですが、ITやWebの業界に入って10年余、シリコンバレーに渡って年月ともなれば、知り合いにの中にも事業で成功したり、IPOやバイアウトで金銭的な成功を収めた人もポツポツと出始めます。そのような知人の中には頑張って得たお金を使って、今度は自分の好きなこと、たとえばレストランやバー、飲食店を買ったり始めたり、自分の夢を託したスタートアップに投資する人も出始めます。 でも自分の知る限り、ワイナリーを始めた人なんて身の回りに一人もいません。それこそ自分の中の「ワイナリーオーナー」のイメージは、裕福なダブルのスーツを着た年配の男性が、優雅にグラスを傾けてるような感じです。我が家みたいな普通のエンジニア夫婦がワイナリーのオーナーになるなんて、予想外すぎて自分でも面白いです。 もちろん私達は余ってるお金があるわけでもありません。だけど背伸びをして高級車を買うくらいなら、そのお金を出し合ってワイナリーをやってみたい!という人が4人も揃っているのです。これはもうチャレンジしない手は無いでしょう! 私達は決意を決め、4名共同でのワイナリーの事業譲渡を申し出てました。 エンジニア、ワイン造りを学ぶ 1年半前、将来の事業譲渡を目指してダグさんとカツコさんに弟子入りし、私達はワイナリーの運営メンバーになりました。「ワイン作りを学ぶにはどうしたらいいですか?」という最初の質問は「まずはガレージで失敗して来な!」と相手にされませんでした。さすが職人肌の頑固オヤジ。「実際に手を動かす気もない観光気分の若者」みたいな感じでしょう。 しかし私達も負けてはいられません。近くのファーマーズマーケットで葡萄を大量に買い込み、Youtubeで「ワイン 作り方 簡単」などと検索して自家醸造を開始。次第に文献を読んで発酵醸造学の専門知識を深く身につけて行きました。学生時代に愛読していた「もやしもん」を読んだときの興奮を思い出します。ワインそのものの知識も、体系的な物を持っていたわけではないので改めて勉強です。ワインのイロハを一番教えてくれたのは、何をおいても亜樹直先生の「神の雫」です。ワインのすべては神の雫から教わったレベルで素晴らしい教科書です。そして、アメリカでもワイン業界の人は結構みんな読んでるので、国を越えて話が通じるのです! フォークリフトも運転するよ! 葡萄の除梗(茎を取る)と破砕作業 手を紫に染めながらワインを自宅で作り、収穫や発酵、プレスダウンを手伝い、いろんなイベントや飲食店にワインを売って歩く姿を見て、老夫婦も次第に僕たちを信用してくれるようになりました。日本にワインを売りに行く時「いってらっしゃい」と初めて声をかけてもらったのは参加から半年後だったでしょうか。いまでもその時の嬉しさを覚えています。 亜樹直先生(樹林先生兄弟)にウチのワインをお渡しできたのは夢のような体験でした ワインの世界にはHackできる場所が沢山! ワイナリー経営や国際物流、日本での商流を知れば知るほどに、エンジニアの自分たちから見ると無駄で、レトロで、改善&最適化できそうな部分や未開の可能性未が多く目につくようになりました。たとえばマーケティングや生産、醸造工程、在庫の管理なども、小さなワイナリーの多くはデジタル化が全く出来ておらず、人力で無駄な部分が本当に沢山あります。 また国際物流、特に日本でのカリフォルニアワインの商流に関しては、改善や挑戦できる余地が沢山あることに気づきました。 私達のチームは各人がそれぞれが日本生まれであったり、日本にゆかりを持つ者たちです。愛を込めて造った美味しいワインを、どうにか日本の人達にも楽しんでほしいという想いから、ワインインポーターさんに相談へ伺いました。しかし生産数があまりに少ないため、そもそも取り扱ってもらえなかったり、少数のため値段を高くせざるを得ず、ワイナリーの卸価格の7倍という小売価格を設定する必要に迫られるなど、なかなか上手くは行きませんでした。 一般的に日本のお店で手に入るワインの値段はワイナリーの蔵出し価格の約4-8倍、飲食店での提供価格を考えると、レストランでで特別な日に1万円以上を出して開けたワインから得られるワイナリーの収益が1000円にも満たないことは一般的です。 もちろんコストがかさむのは複合的な原因があり、誰かが利益を独占しているわけでは決してありません。国際輸送や通関、保管、営業、在庫リスクな��、古典的なワイン物流に関しては多くのキャッシュアウトが発生します。一方でワイン造りは一朝一夕どころか、どんなに短くても2年以上の歳月が必要。ワイナリーの売上から膨大な原価や人件費を除けば、そこに殆どの利益は残りません。結果として日本で飲むことができるワインは、希少で高品質な代わりに大変高価なワインか、数を生産して利益を生み出せる大規模なワイナリーのものしか手に入れることが難しい状況にあります。 同時に、少量生産ワインが高価になる原因の大部分は「ワインが売れるどうかかわからない」という事に起因するということも分かってきました。原価・輸送・通関費を安くするためには一度に大量の買付が必要ですが、その内訳は一部の凄く売れる商品と、多くの売れない商品に別れます。売れるにしても在庫を捌くまでに時間が必要で、その間の冷蔵保管費用はコストとして全てのワインの価格に乗ってきます。 では売れた分だけ輸出入すればいいのかと言えばそうでもありません。今度は輸送規模やコスト、リードタイムの問題が発生します。空輸の場合の最小単位は1本ですが、SFO-TYOの輸送に1本7000円くらいかかります。1000円のワインが8000円です。数をまとめても劇的には安くなりません。一方リーファ(定温輸送)コンテナ船の輸送の最小単位は一般に1パレット(50ケース=600本)で、リードタイムは30日。これではオンデマンドな発注には全く対応できません。 カリフォルニアで一緒にワイン造り 日本の皆さん、特に自分の周りにいる友人のような、沢山のお金は無いけどロマンはあるぞ!という人に、リーズナブルに最高のカリフォルニアワインを届けたい。なによりダグが守ってきた「気軽に最高のワインを楽しむ」という無理難題をどう実現するかを色々と考えました。 その答えとして思いついたのは「小売や卸売を一切行わず、定期配送で私達のワインを買ってくれる個人やレストランに直販し、コンテナ輸送を使ってカリフォルニアから直接届ける」という方法です。事前に売れる数がわかれば、輸送や在庫リスク、保管コストを最小化でき、リードタイムを無視して必要な数だけを日本に送ればOK。販売数がパレットに満たない場合でも、各回スケジュールを上手く組み立てれば対応可能。必要最低限の間接経費だけで、日本の人にワインを届けることができます。要するに国際輸送を伴うサブスクリプション・モデルですが、販売予測の精度が如実に何倍もコストに反映されるワインに関しては相当有効な手段です。仲介業者を最低限しか挟まないのでコストも最小化できます。 ただこのモデルの一番の問題は、日本にもワインショップはじめ多くのワイン購入サブスクリプションがある中で、あえて私達のワイナリーだけのワインを楽しく、定期的に飲んで頂けるモチベーションやインセンティブの設計をどう行うか?という事です。そこで考えたのは、会員の方にカリフォルニアに実際に存在する私達の葡萄畑にある葡萄の木をプレゼントして「ツタ主」としてオーナーになって頂くというものです。それもよくある月の土地や、飲食店会員権のクラウドファウンディングのような単なるバーチャルオーナーシップではありません。葡萄のツタにはシリアル番号を付与し、テクノロジーを使って自分のツタの写真や葡萄畑の気温・湿度・土中水分量などの育成状況、収穫後は糖度の変化や発酵醸造過程、熟成過程などの様々な情報を会員向けWebやアプリを通してリアルタイムにお届けします。そして会員の皆様と一緒にワイン造りを行い、収穫から数年後には自分の葡萄から造られたワインが手元に届いて実際に飲めるというもので、名前を「Vine Owner’s Club」と名付けました。いわば「飲む株主」となって頂き、私達と一緒にワインを造りを楽しく飲みましょう!という試みです。 会員ページから自分のツタの状況を確認できます 私達のワインのような希少なクラフトワインは、一般商流で流通することは基本的に無く、ワイン専門店か取扱のあるレストランなどで出会うことが殆どかと思います。 ワインを楽しむために必要な値段を比べた場合、ワイン自体のコスト構造も含め、家で楽しめる「ツタ主」モデルのコストパフォーマンスはなかなかのです。 旧来の10,000円のワインより、ツタ主モデルの3600円の方がワインは、ワイナリーに2倍のお金を届けることが可能です。 ローカルのワイナリー体験を技術で届ける 実はこの根源のアイデアは、ワイナリーのある地域では古来からアナログに行われている仕組みです。日本でワインクラブやワインサブスクリプションと言えば「世界の色々なワインを飲みましょう!」というものが多いかと思います。いわばワインに出会う機会を買っているわけです。一方ナパなどのワイナリー地域では大小数多のワイナリーが、それぞれにワインクラブをやっています。そしてワインクラブに入れば無料試飲やパーティーへの招待はもちろん、購入するワインも大幅割引が適用され、樽からリリース前のワインを飲ませてくれるなど、本当に家族のような待遇を受けます。かくいう私も多数のワイナリーのクラブの会員です。なんでこんなにVIP待遇を受けるのか今まで不思議で仕方なかったのですが、生産者側に立つとクラブ会員の存在ほど心強いものはありません。 ワインは通常、リリースに2年以上の歳月が必要で、毎年新酒を出せる日本酒以上に生産に時間が必要です。そして2年後なんて、いったいどれだけのワインが売れるかなんてぶっちゃけ全くわからないわけです。どんなに大ヒットしても2年前に生産していなければ売れない(これがワインが値上がりする理由です)、一方で造りすぎると余剰在庫に悩まされお金が溶ける。クリック1つでいくらでもインスタンスが増えるクラウドの世界を体験した身からすると、信じられないほど対局にいるビジネスです。 だからこそ、買ってくれる人の顔を思い浮かべながら酒造りができるというのは、本当にありがたいことです。小さなワイナリーでは「あなたは〜なワインが好きだから、今年はあなたが好きそうなワインを仕込んだよ」なんて話をされることもあります。ワイナリーも消費者の顔を思い浮かべながらワインを造り、安く届ける。消費者はワインメーカーの顔を思い浮かべながら、安くて美味しいワインを飲む。これってお互いに結構幸せな体験なのです。 そんなローカルなワインクラブの体験を、テクノロジーを使って遠い日本の皆様にもお届けしたいと思っています。普通のファミリーワイナリーだとこんなシステムなんて開発する余裕ありません。私達がエンジニアだからこそ出来る取り組みです。人件費もかからないしね!すでに会員になってくれた皆さんの反応は上々で、おかげさまで楽しんで頂けているみたいで嬉しいです。バーチャルですけどツタは物理的なものなので「ご近所さん」なんて概念が生まれてるのも面白いですね。在りし日のジオシティーズのような面白さを感じます(笑) カリフォルニアのワイン農場のツタ主になった #0007 ✌️ ワインできるの楽しみ☺️ pic.twitter.com/vw1W7YROAN — Ryusuke Chiba (@metalunk) November 24, 2019 https://t.co/Pv2WHLJ5zT さんのブドウ…!!これから毎季節ここのワインが飲めるの本当に楽しみで楽しみで。 21番なのはアレかな、運命かな🤔 pic.twitter.com/Tsjr5IIPtE — Lain Matsuoka/松岡 玲音 (@lain_m21) November 24, 2019 「ツタ主」の募集は第1期100ツタ限定もしご興味のある方はぜひお気軽にご参加ください! Vine Owner’s Club 葡萄の「ツタ主」の皆様にカリフォルニアからワインをお届け https://sunsetcellars.jp/club 気軽にお声がけください! 以上少し長くなってしまいましたが、私達がワイナリー購入に至った経緯と想い、これから取り組みたい事についてまとめさせて頂きました。これから学ぶべき事や乗り越えなきゃいけない課題も山盛りですが、新米ワイナリーオーナーとして美味しく楽しいワイン造りに取り込んで行こうと思います。皆様、今後とも宜しくお願い致します! そしてエンジニアやスタートアップ界隈の皆さんには、ぜひ何かワインやお酒を絡めた面白いアイデアがあれば、ぜひお気軽にご相談頂ければと思います。言わば「みなさんの身内で好き勝手面白いことがっできるワイナリーが登場しました!」という事です。お声がけ頂ければDroidKaigiやiOSDCみたいな開発者会議でもスタートアップカンファレンスでも、どこでもワイン持って行きますのでお呼びください。企業やイベント向けのオリジナルワインも、小ロットでも全力でお作りします。 また、私も妻も引き続きメインの仕事はエンジニアとして大好きなものづくりに取り組んで行くつもりです。最近は平日シリコンバレーで頭を動かし、週末ワイナリーで体を動かしてワインを造る、みたいな生活をしています。人生楽しんでなんぼです。ものづくり、さけづくりに楽しんで取り組んでいこうと思います。日本にもプロジェクトや仕事の都合で良く訪れていますので、引き続きよろしくおねがいします! Cheers! 「SUNSET CELLARS」(サンセット・セラーズ) 共同代表 井上恭輔・大島孝子
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shibaracu · 5 years
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●日本を分割占領から救った知られざる親日国
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●日本を分割占領から救った知られざる親日国 ◆日本を分割占領から救った知られざる親日国とは!分割統治を企むソ連の策略を撃破した強烈な一撃!アジアを死の淵から生還させた日本を救い出せ! 2018/09/20  https://youtu.be/ZHOK_uf7chM ■ おすすめの動画 驚愕!外国人が仰天した日本の特殊性!日本人がアメリカを憎まない本当の理由とは!驚き!  2018/09/17 https://youtu.be/yKNXjmcS5tU
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アメリカ陸軍第442歩兵連隊  アメリカ陸軍日系人部隊 https://youtu.be/IpjaQ8lJqmY 引用元 http://www.mag2.com/p/news/181484   ◆日本を分割統治から救ったスリランカ初代大統領J.R.ジャヤワルダナの名演説 https://www.frone.life/relationship01/ 大東亜戦争敗戦後の1951年サンフランシスコ講和会議において戦勝国である連合軍は、日本に対して厳しい賠償と制裁措置を求めました。 その中で出た日本の分割統治計画とは、第二次世界大戦において、ドイツが降伏後米・英・ソ・仏4カ国に分割統治されたように、本土決戦後の日本も北海���・本州・九州・四国を連合国それぞれが統治しようとした計画でした。 図は当時最終的に固まった米英中ソの4ヶ国での分割統治の案です。 https://www.frone.life/wp-content/uploads/2017/11/relationship01_map.jpg ソ連(赤)  :北海道/東北 アメリカ(青):関東/中部/関西/沖縄 中国(茶)  :四国 イギリス(緑):中国(地方)/九州
米英中ソ   :東京 米中     :大阪
分割統治計画については、1977年放送の「NHK特集 日本の戦後 第1回 日本分割 知られざる占領計画」でも特集されており、NHKオンデマンド(有料)で視聴できます。 https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2012044949SA000/
  ◆日本を分割占領から守ったジャヤワルダナ大統領というのは本当か? https://spiceup.lk/jr_jayawardene/ 2019/06/08 恩を受けた日本が親スリランカであるべきところですが、日本ではあまり知られていません。 目次    1 日本分割統治案が議論されたという噂    2 日本が最初に国交を結んだのはスリランカという噂    3 日本の角膜手術の最初の成功例という噂    4 まとめ   ◆知られざる親日国スリランカと日本の関係 | 海外インターンシップ ... https://tigermov.com/blog/detail/1306 2020/01/30 ●日本と一番早く外交を結んだ国、スリランカ 意外に感じると思いますが、世界で一番早く正式に日本と外交関係を結んだのはスリランカでした。 他にも日本と関係の深い国はたくさんあったはずですが、なぜスリランカが一番早かったのでしょう? そのきっかけとなった出来事は、第二次世界大戦敗戦後の1951年サンフランシスコ講和会議。 戦争に勝ったアメリカ、イギリス、ソ連、中国によって作られた「日本分割占領案」により、 日本は4地域に分割される予定でした。   ◆知られざる親日国。なぜポーランドの人々は日本に感謝し続けるのか https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mag2/world/mag2-239114 2017/02/14 日本人にとって、決して馴染み深い国とは言えないポーランド。しかし、先日掲載し多くの反響をいただいた記事「多くのポーランド人が日本に救われた。知られざる1920年の感動秘話」でもお伝えしたように、両国間には人道を通じた絆が存在しています。今回の無料メルマガ『Japan on the Globe−国際派日本人養成講座』では、さらに両国をつなぐ知られざる深い善意と友好の歴史を振り返っています。   ◆日台友好の象徴に横槍。日本人の寄附で再建された台湾の神社に批判 https://www.mag2.com/p/news/238255 2017.02.09 主に日本からの寄付金を元に、昨年70年ぶりに再建された台湾南部の神社を巡り、中国寄りの台湾野党・国民党の幹部が「日本人によって台湾先住民が多数殺害された台湾出兵の地に日本の神社を建てるとは何事だ」と、与党の民進党に対して批判の声を挙げたことが現地で話題となっています。しかし、メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』の著者で台湾出身の評論家・黄文雄氏は、「歴史を歪曲し日本を悪者にするのは国民党の常套手段」とし、当時の正しい日台間の歴史を記すとともに、国民党員の姑息な手段を厳しく批判しています。   ◆6千人のユダヤ人を救った杉原千畝と難民を温かく迎えた誇るべき日本 https://www.mag2.com/p/news/150405 2016.02.23 みなさんは、6000人ものユダヤ難民にビザを発行し多くの命を救った「杉原千畝(ちうね)」という人物をご存知ですか? 日本のシンドラーとの異名をもつ彼は、諜報外交官としても一流だったそうです。無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』では、そんな杉原の情報収集能力にも注目し紹介しています。   ◆日本の分割統治計画 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/日本の分割統治計画 日本の分割統治計画(にほんのぶんかつとうちけいかく) 第二次世界大戦終了後の日本本土を連合国が分割統治しようとした計画案。 ソビエト連邦は、北方四島と北海道占領計画を持っており[1]、またアメリカ合衆国もイギリス、ソ連、中華民国の連合国での分割統治する案を検討したが、結局、日本占領は分割占領でなく連合国軍最高司令官総司令部による日本政府を介した間接統治となった。   ◆ポーランド共和国|東京都立図書館 https://www.library.metro.tokyo.jp/search/research_guide/olympic_paralympic/area_studies/index/poland/ 1.国名の由来 ポーランとは「平原、農牧地」の意味。 英語では、これにランド「国」をつけてポーランドと呼んだ。 自国ではポルスカと呼ぶ。 1947年に社会主義政権の人民共和国が成立、1989年に社会主義体制と決別し現在の国名に変更。 2.国旗の由来 15世紀初頭、ドイツ騎士団を撃破した「タンネンベルグの戦い」で使われた赤地に白鷲が描かれた軍旗が基。 赤い夕日を背景に飛ぶ白い鷲に吉兆を見て、赤地に王冠つきの白鷲を王国の紋章にしたという建国伝説に由来する。 その後、白鷲は白に、夕日は赤に象徴されて現在の2色旗になり、1919年に国旗として定められた。 ・豆知識 古くからドイツ、オーストリア、ロシアなど列強により分割、消滅を繰り返してきたため、"悲劇の国"とも呼ばれ、世界中に散らばったポーランド人は1千万に達する。 ポーランド人は強い愛国精神、したたかな抵抗精神、そして議論好きな国民性をもつ。 地動説のコペルニクス、ピアノの詩人ショパン、物理学者キュリー夫人のほか、長崎で布教したコルベ神父、社会福祉事業で活躍したゼノ神父なども知られる。   ◆「知られざる親日国」パラオで新たなビジネスの芽 | 地域・分析レポート https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2019/ad5a3526fe8d360d.html 2019/01/17 太平洋島しょ国は14の独立国(以下、島しょ14カ国)などで構成され、 ミクロネシア、メラネシア、ポリネシアの3地域に分けられる(図1参照)。 https://www.jetro.go.jp/ext_images/biz/areareports/2019/ad5a3526fe8d360d/g01.jpg 一部を除き、国土や人口規模が小さい(表1参照)ため規模の経済が働きにくく、主要な国際市場から離れているため輸送コストがかかることなどから、日本企業からビジネス上の注目を集める機会が少ない地域となっている。こうした中で、同地域随一の親日国とされるパラオへ2018年12月に派遣された経済ミッションには、多くの企業が参加し、現地企業・政府関係者らと積極的な商談や会合が行われるなど、新たなビジネスの萌芽(ほうが)が見られつつある。   ◆未来世紀ジパング5 知られざる親日国 / テレビ東京報道局【著】 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0310084 内容説明 「世界の沸騰現場から、日本の未来が見えてくる」をコンセプトに、テレビ東京系列で毎週月曜午後10時から放送中の経済番組「未来世紀ジパング」が電子書籍になった!世界は激動し、知られざる驚きに満ちている。世界を知ることで日本の立ち位置が分かるはず。世界を駆けまわるビジネスパーソンから、世界情勢に関心の高いシニアの方々、定番の観光地ではもう飽き足らないという海外旅行好きの方々、未来のグローバル人材である高校生・大学生まで、身になる情報が詰まった電子書籍です。
第5巻は「知られざる親日国」。沸騰ナビゲーターの後藤康浩(日本経済新聞社編集委員)、太田泰彦(日本経済新聞社論説委員兼編集委員)、畑中美樹(国際開発センター・エネルギー環境室研究顧問)、米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)が解説します。
1 ジャパンタウンも登場 成長する大草原の国 モンゴル 2 94年前の日本との絆 ポーランド 3 『最後の秘境』の開発ラッシュ パプアニューギニア  4 『世界一裕福な国』のオールジャパンプロジェクト カタール  5 ドナウの真珠と日本の意外な共通点 ハンガリー   ◆知られざる親日国「サカルトヴェロ」ってどこにある国? | デイリー新潮 https://www.dailyshincho.jp/article/2019/05230700/?all=1 国際 2019年5月23日掲載. 「サカルトヴェロ」という国名を聞いて、すぐに場所や国柄を思い浮かべられる日本人はそう多くないだろう。しかし、じつは日本とも大変に縁の深い国なのだ。  たとえば、同国は柔道が非常に盛んで、大相撲の関取も3人輩出している、大の親日国である。また、世界史に名を残す独裁者の出身地としても知られ、日本は第2次世界大戦の最終盤で彼が率いる国に侵攻され、貴重な領土を奪われている。 ――とここまで書けば、ピンとくる読者もいるかも知れない。「サカルトヴェロ」とは、現在は「ジョージア」と呼ばれている、ヨーロッパ東部の小国の正式名称である。かつてのソビエト連邦の構成国で、かの独裁者スターリンは同国で生まれ育っている。  国際協力機構(JICA)理事長の北岡伸一さんは、2017年にジョージアを訪問した。以下、北岡さんの新著『世界地図を読み直す:協力と均衡の地政学』(新潮選書)から、同国に関する記述を再構成して紹介しよう。   ◆【特集1】知られざる親日国 パキスタン|キャラバントラベル| http://www.caravan-travel.co.jp/special/sp06.html 南アジアに位置するパキスタン(パキスタン・イスラム共和国)は、 国土面積80万平方キロメートル(日本の約2倍)、 人口は世界第6位の1億9千万人を誇ります。 35歳以下の人の割合が多く、 また出生率も高いことから、国連の推計によると2030年には世界第5位、2050年には人口が3億4千万人まで増加し、 インドネシア、ブラジルを抜いて中国、インド、アメリカに次ぐ世界第4位の人口大国、巨大な市場になると予想され様々な方面から注目されています。 そんなパキスタンですが、 イスラム過激派によるテロ事件など何か悪いニュースが発生した時にだけ報道されることから、 「光と闇」の「闇」の部分だけが強調されてしまい、 パキスタンの素晴らしさ「光」の部分はなかなか紹介されないことから、 パキスタンは、『危険な国』というイメージを持たれている方も多いことでしょう。 パキスタンでは通りを走る車の何と9割が日本車で、 中には車体にわざわざ日本語で文字を書いている車も見受けられ、 理由は「日本が大好きだから」 だそうです。 その親日ぶりの背景の一つには 日本の戦後の歴史と関係があり、 1950年代頃、パキスタンは特産の綿花を日本に輸出していて、 当時の日本の主力産業で戦後の復興を支えた紡績業の隆盛に大きく寄与していました。 それに伴い日本の商社マンもパキスタンを頻繁に訪れ、投資も行われ、その後のパキスタンの発展に大きく貢献したことがこの国の人々の記憶に深く残っているのだそうです。   ◆知られざる親日国シリーズ・ハンガリー - 未来あんしん隊 ライフプラザ http://mirai-anshin.jp/article/0205074.html 2015/06/30 東欧の美しい国ハンガリー。 ノーベル賞受賞者は人口比で世界一という天才国家です。 そんなハンガリーではなんと"そろばん"教育が盛んだそうです。 さらにハンガリーの国民車といえば、日本のスズキ。 約25年前に進出、マイカーブームを 起こしハンガリーの人たちの誇りとなっていました。 そして今、牛角でおなじみの日本企業が、ハンガリーの「幻の豚」に 目をつけ勝負に出ようとしていました。 それは、なんと"食べられる国宝"でした。   ◆知られざる親日国と日本の天才建築家  2018年09月17日 | 日記 https://blog.goo.ne.jp/change-commonsense/e/cb0e4bbc5c3c11303b320ff7f69d95b7 世界にはたくさんの親日国があるのをご存知でしょうか。マレーシアと接する東南アジアの国 ブルネイ(ブルネイ・ダルサラーム国)もその一つです。 昭和17年に 陸軍司政官として、当時の統治国ブルネイの知事となった 木村強氏は「生産力向上のため もっと圧力を強めて 現地人を奴隷化した厳しい統治をしろ」と 本国から再三にわたる通達を受けていたにも関わらず「私は日本人。けして奴隷化などしない。むしろ子や孫の世代にまでつながる協力関係を構築すべき。」と譲らなかったそうです。 それどころか 奥地まで電気を通すなど、インフラ整備を充実させては 現地の方のために尽くされた。木村氏の任期はわずか一年だったにもかかわらず、くしくも当時の秘書が、後の国王となる人物だった事もあり・・その崇高な姿勢は現在まで語り継がれる事となります。   ◆世界を見渡せば〝反日国家〟を探すほうが難しい!『親日を巡る旅  世界で見つけた「日本よ、ありがとう」』 https://www.shogakukan.co.jp/news/222450 2019/08/04 〝親日〟が生まれた背景 一部の国の「反日」ばかりがクローズアップされているが、世界各地を訪れ、現地の人々と交流した筆者が見たのは、日本人が想像もしない各国の親日ぶりだった。 その背景には、先人たちが流した汗と払った犠牲があった。 ミャンマー連邦共和国(ビルマ)、パプアニューギニア独立国のラバウル、カンボジア王国、ポーランド共和国、ソロモン諸島のガダルカナル島、マルタ共和国、フィリピン共和国、フィンランド共和国、パ��オ共和国、インドネシア共和国、極東ロシア、そして台湾・・・・・・日本人が忘れてしまった歴史の真実に光をあてる。 以下、本書「はじめに」を全文掲載!   ◆ 隠れた親日国 https://note.com/okinawanoaitu/n/ne3ccc1072660 2019/12/28 01:10 諸君、こんばんわ、今日は真夜中だから辛口ぞ kawusoは日本スゴイ論が好きではない。 最近は、外タレを使った番組で「日本スゴイ!」「日本大好き」を連発し それを見てバカな視聴者がいい気分になるという電波スナックみたいな 番組が受けているようだけども、スゴイというのは、人づてに伝わるもので モニターを通じて直で聞いても、ヨイショにしか聞こえない。 ちなみにモニターとは警告者という意味だよ。 テレビモニターが君を褒め出したら思い出してね だが、人知れず日本を褒めている親日国は覚えておいていい ギャラを貰わないのに日本を褒めていればそれは本物だろう そんな知られざる親日国に、ボリビアやパラグアイがある。   ◆ベオグラードを走る日本のバスが伝えること 知られざる中欧の親日国「セルビア」 www.msn.com › ja-jp › news › world › ar-AAxRlQr 2018/05/27 . 森川 孝郎.  【2018年5月31日11時40分 追記】記事初出時のタイトルは『ベオグラードを走る日本製バスが伝えること』でしたが、日本がセルビアに供与した車両は日本製ではなく、ドイツのMAN社製のものでした。誤った情報を掲載したことをお詫びするとともに、タイトル及び本文内の表記を修正致します。  当時、老朽化したバスが走っていた中で、「日本から贈られた93台の新車のバスは衝撃的だった。実はこのとき、日本政府からバスをきれいに使うようにという条件が付けられていた。われわれはこれを、日本人がこのプロジェクトに真剣に取り組んでくれていることを表すメッセージと認識した。日本は教育のレベル高く、道にゴミを捨てない、物をきれいに使うという意識が全国民に浸透している。93台のバスは、こうした日本人のような考え方を持たなければならないと、セルビア人が考えるきっかけになった」(グリシッチ大使)という。  ちなみにバスは、今もすべてが現役で活躍しているといい、ベオグラード市民がいかに大切に使っているかがわかる。むしろ最近は日本のほうが、使い捨て文化が浸透しているようで、なんとも気まずい思いを感じるのは筆者だけではないだろう。  セルビア・日本両国間の支援関係はこれにとどまらない。2011年の東日本大震災発生時には、セルビア政府がいち早く約5000万円の対日支援を行ったほか、平均月収4万円という決して豊かではない同国の経済事情にもかかわらず、セルビア国民から赤十字などを通じて約1億9000万円という多額の義援金が寄せられた。このときはベオグラードのみならず、地方都市でもチャリティ活動が行われたという。
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home-plan-kiyotake · 5 years
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建物の規模(建ぺい率・容積)に制限がある中で建築される方が多いです。
そのような宅地条件の場合、2階床面積の半分未満まで、容積率の計算における面積としてカウントされない、『小屋裏のロフト』を設ける事は、スペースを確保する手段の一つです。
 ロフトの天井高さは1.4m以下になり、収納としての用途になります。
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home-plan-kiyotake · 5 years
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㈱清武建設一級建築士事務所
建築士に直接相談する家づくり
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(設計事務所):福岡市東区箱崎7-2-14 kiyotakeビル 
連絡先:0120-01-5040
定休日:火.水.GW.盆.年末年始
https://www.kiyotake.co.jp/
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xf-2 · 6 years
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中国江蘇省の「南京大虐殺記念館」が2017年12月14日、リニューアルを終えて一般公開を始めた。  しかし、産経新聞の河崎真澄記者の報道(2017.12.15)によると、「南京大虐殺の史実を世界に周知させた」として顕彰された朝日新聞の本多勝一元記者らの写真と資料が撤去されていたことが分かったという。  河崎記者は日本軍が朝鮮半島で女性を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の証言報道が「虚偽だった」と朝日新聞が認めたことなどから、同紙の過去の報道の信頼性に疑念をもたれる恐れがあると判断した可能性があるとしている。  一方、習近平主席が2015年の公式訪英時、エリザベス女王主催の晩餐会で「日本侵略者の暴行を暴く記事を発表した」などと英国人記者を称賛して中英の友情物語として紹介したことがある。  ところが、岡部伸(産��新聞ロンドン支局長)氏の調査で件の記者は南京に行っていなかったことが判明した。筆者はこの失態の影響もあるのではないかと思料している。  嘘は大きければ大きいほど愛国心が強い証とされた「愛国虚言」ゆえか、本多氏のルポルタージュ「中国の旅」(1971年)以来、「南京大虐殺」は拡大の一途をたどり独り歩きしてきたが、展示品の撤去や事実を確認しない虚偽の紹介は、矛盾の露呈ではないだろうか。 ■ そもそも「南京事件」とは何か  支那事変(日中戦争、日華事変とも呼称)は、北京近傍の盧溝橋事件(1937年7月7日)で始まり、3週間後の29日には日本人居住地を守っていた中国の守備隊が反乱を起こし、250人余の猟奇的殺害、処��を行う通州事件が起きる。8月9日には上海に拡大した。  「中国に深入りするのは泥沼に踏み込むようなものだ」と不拡大を主張していた参謀本部の第1部長石原莞爾少将や慎重論の米内光政海相も堪忍袋の緒を切らし、作戦を限定する方針のもとに上海への出兵に同意する。  9月にかけて2個師団強(第3・第9師団、1個支隊)が松井石根大将を総司令官とする上海派遣軍として派遣された。  他方、蒋介石の中国側はドイツから招いた将軍の指導下にチェコ製機関銃を配備するトーチカを構築して、75個師団(約75万人)の大兵力を布陣していた。  日本側は苦戦を強いられ、11月には予備役まで招集した第10軍(第6・第101師団、1個支隊)を増派、北支から第16師団も転用して上海派遣軍に編入し、中支那方面軍(司令官松井大将)を編成した。
5個師団基幹でも総兵力は約7万人で、国民党軍の10分の1以下でしかなかった。  蒋介石は住民を盾にする戦術を採り、住民を巻き添えにしたくない日本軍は至る所で思わぬ抵抗を受け、20キロを進むのに1か月余を要した。  その後の南京までの三百数十キロの追撃が30日であったことからも、上海戦の激烈さが分かる。  日本軍が南京攻略戦を開始したのは12月8日である。蒋介石は前日に南京を脱出する。  松井方面軍司令官は9日1600に翌日正午までの停戦命令を出し降伏を勧告するが返答なく、10日1300に攻撃を再開した。  日本軍の攻城に耐え切れず南京防衛軍司令長官の唐生智が12日夜脱出すると、13日早朝に南京は落城する。その後城内の掃討戦を行い、17日に松井司令官を先頭に入城式を行う。  日本軍の意向もあって、12月23日には早くも南京市自治委員会が成立し、翌1938年1月1日を期して発会式を挙行している。  城壁上に上がった陶錫三会長は城下に集う民衆に対して「ここに敵の主都は甦生へのスタートを切った」と宣言する(「アサヒグラフ」昭和13年1月26日)。  「南京事件」と言われたものは、米人宣教師たちが後々の布教のために、「城内における日本軍の暴行」をでっち上げ、国際世論や南京市民の支持を得るプロパガンダであったとされる。  従って、城内の暴行報告は日本軍の南京入城(12月13日)から翌38年2月上旬までの約6週間であった。  しかし、この間の暴行報告を見ても強姦、掠奪、放火などで数も多くなく、虐殺と思われるような事象は見られない。
 事実、南京戦以前は100万人いた市民の多くは戦火の拡大と共に脱出した。  残った20万人もドイツ人ジョン・ラーベを長とする国際委員会が設定した安全地帯(安全区や難民区などの呼称もあり、皇居前広場の約4倍)に収容され、安全区外の城内にいる市民はほとんどいない状況であった。  しかも、城内の人口は日本軍の入城後も減ることはなく、2月頃は25万人と推定されるまでになっていた。  この時点で南京市民虐殺30万人説は成り立たず、「南京大虐殺」の虚構は崩れ去る。  しかし、大虐殺は「あった」派は満足せず、何時しか上海戦から南京攻略に至るまでとしたり、南京攻略戦以降の数か月にわたる期間などとするように変化させていく。  また、歴史家で「日本『南京』学会」理事でもある冨澤繁信氏は、大虐殺の出発点となった6週間内の「南京安全地帯の記録」を丁寧に翻訳・研究し、安全地帯の記録で「兵士」と書かれているのを一方的に「日本軍兵士」とする恣意的誤訳などを指摘している。 ■ 本多氏『中国の旅』での記述  日本軍が南京に近づく状況を本多氏の『中国の旅』は、「ここに至るまでに、すでに膨大な数の住民が殺されています」と書いている。  日本軍が入城すると、10万人以上いた蒋介石軍の高級将校は家族を連れ、また主な将校らも北側の2つの門から逃げ出し、門を閉め外から錠をおろして遮断する。  そこに大衆が押し寄せると、「日本軍は機関銃・小銃・手榴弾などを乱射した。飢えた軍用犬も放たれ、餌として食うために中国人を襲った。二つの門に通ずる・・・大通りは、死体と血におおわれて地獄の道と化した」。  日本軍は「二つの門を突破して、南京城外へくりだした。長江ぞいに下流(北東)へ、・・・と虐殺をすすめ、さらに南京城北7キロの燕子磯では10万人に及ぶ住民を川辺の砂原に追い出しておいて、機関銃で皆殺しにした。・・・このときまでに、南京城内も合せて約20万人が殺されたとみられている」と記している。  本多氏に語る姜根福氏は「アヒルがたくさん浮いているかのように、長江の水面をたくさんの死体が流れていた光景が、今でもはっきりとまぶたに浮かびます」と語る。  続けて、「虐殺は大規模なものから一人、二人の単位まで、南京周辺のあらゆる場所で行なわれ、日本兵に見つかった婦女子は片端から強姦を受けた。紫金山でも2000人が生き埋めにされている。こうして歴史上まれに見る惨劇が翌年二月上旬まで2カ月ほどつづけられ、約30万人が殺された」と語るのである。
このわずかな引用でも異常な殺し方が見られるが、姜が伍長徳さんから聞いた話として次のような記述がある。  「(日本兵は)逮捕した青年たちの両手足首を針金で一つにしばり、高圧線の電線にコウモリのように何人もぶらさげた」  「・・・下で火をたき、火あぶりにして殺した。集めておいて工業用硝酸をぶっかけることもある。苦しさに七転八倒した死体の群れは、他人の皮膚と自分の皮膚が入れかわったり、骨と皮が離れたりしていた」  「(化学工場では)強制連行に反対した労働者が、その場で腹をたち割られ、心臓と肝臓を抜きとられた。日本兵はあとで煮て食った」  残酷な殺し方が出てくるが、日本人にはなじめない方法ばかりである。  中国の古典『資治通鑑』にはこうした殺し方が記述されていると言われ、正しくこれらは中国4000年の歴史でしかないようだ。  なお、南京は幾度も事変に見舞われ、その度にこうした殺戮が繰り返された都市でもある。 ■ ごまかしに終わった藤岡氏との誌上討論  「週刊文春」(2014.9.4号)が「朝日新聞 売国のDNA」で、「本多氏は事実とかけ離れた『南京大虐殺30万人説』を流布させた人物だ」として、上述の「歴史上まれに見る惨劇・・・」を引用したうえで、藤岡信勝拓殖大学客員教授の「この記事は本多氏が中国共産党の案内で取材し、裏付けもなく執筆したもので、犠牲者30万人などは、まったくのデタラメです」とのコメントをつけていた。  このコメントに対し、「週刊金曜日」編集部から「週刊文春」編集部に「公開質問状」が届く。  両者の意を受けた両編集部が相談した結果、誌上での公開討論を5回行うことになるが、藤岡氏の第1信に対する本多氏側の「週刊金曜日」からは本多氏とA記者が対談する変則的な形の第1信が届く。  これでは2対1の討論で、しかも討論相手の本多氏の発言は10%位(全5信の文字数6000字中の比率)でしかないという。
藤岡氏が「本多氏との誌上討論には同意したが、正体不明の『A記者』なるものと討論することを承諾した事実はない」から「心底驚き、呆れた」「卑怯であり卑劣である」「責任逃れ」だと詰るのも頷ける。  平行線というか不毛に終わったように、日中間の最大の歴史戦は南京事件である。  当時、南京に派遣された特派員は朝日新聞約80人、東京日日(現・毎日)新聞約70人、同盟通信社約50人など、総計200人超とみられ、また「アサヒグラフ」などの写真報道も盛んに行われた。  こうした資料が「南京事件」を全くと言っていいほど扱っていないのは、そもそも事件は「なかった」という最大の傍証ではないだろうか。  筆者がJBpress『欺瞞にみちた創作か、本多勝一氏の「中国の旅」―「柳条湖」をルポルタージュで「柳条溝」とした顛末から読み解く』に見たと同じく、当時の史料や関係者の発言などよりも中国側が長年にわたってシナリオを練り脚色した言説を信じるという「本多ルポルタージュの破産」(殿岡昭郎氏)ではないだろうか。 ■ 記者たちは真実の報道を怠ったのか  南京城を陥落させるまでの数日間は城外で激戦が続くが、入城後に市民を虐殺したという報道はほとんどない。  20万人と言われた市民のほぼ全員が安全区に避難し、安全区以外の城内外にいたのは中国の兵士だけであったとみられているからである。  石川達三など一部の作家が日本兵士の悪逆非道ぶりを見たように東京裁判前に新聞に書いたが、後に「大殺戮の痕跡は一片も見ておりません。・・・(自分が以前書いた)あの話は私は今も信じてはおりません」と否定している。  当時の各新聞やアサヒグラフ、支那事変画報(朝日版、毎日版)などが報道している内容は、平和な日常が返ってきたという印象の記事や写真がほとんどである。  しかし、8年後の南京裁判と東京裁判で、突如として20万とも30万とも言われる虐殺を日本軍がやったとして被告席に立たされる。  戦闘に関わった万を数える将兵や当時現地で取材したほとんどの記者たちも、初めて聞く話に驚き、狐につまされた感じであったと述べている。
前述の通州事件はたった1日の出来事で、記者らしい記者もいなかったが、翌日からは各紙が報道した。  一方、6週間にもわたった南京戦では200人を超す内外記者・カメラマン、作家・画家、内外の外交官などが居合わせながら、誰一人として「虐殺」など語らなかったのだ。  松井石根・中支那方面軍司令官は入城に先立ち9日、唐生智・南京防衛司令官あてに降伏の勧告を行っている。  主旨は南京には歴史遺産が多くあり破壊するに忍びないし、また罪のない民衆が傷つくおそれがあるので南京を開放せよというものであった。  しかし、指定時刻になっても南京城からは何の反応もなく、勧告を無視したので攻撃命令が発せられた。日本軍は激しい攻城戦を繰り広げながら包囲網を確実に狭めていった。  南京を逃れて重慶に政府を移転した蒋介石さえ、内外への宣伝と支援要請のため開いた300回もの記者会見で「虐殺」には言及していない。  のちに政権を取る毛沢東も「自分が政権を取れたのは皇軍のお蔭」とは述べるが、虐殺非難など一切しなかった。  「虐殺」ほど世界を驚かし、同情を誘い支援要請に好都合な宣伝であろうに、「一切しなかった」、いや「できなかった」のはなぜか。答えは言うまでもないであろう。 ■ 暴虐を働いたのは支那兵だった  1937~38年の日中戦争当時、蒋介石や国民党軍の行動を実見した米国人ジャーナリストのフレデリック V. ウイリアムズは、『中国の戦争宣伝の内幕 日中戦争の真実』(田中秀雄訳)で、蒋介石の国民党が米国を巻き込んで、残虐極まる中国軍を糊塗して、悪逆非道の日本軍とするプロパガンダ大戦略を練り展開する状況を記している。  本多氏の「中国の旅」は、中国にとっては「飛んで火にいる夏の虫」を捕えた場外延長戦ではなかったのだろうか。  宣伝に長けた中国共産党のプロパガンダで、仕組まれた成果は「南京大虐殺記念館」の建設(1985年)にも繋がっていったのであろう。  大阪朝日新聞(12年12月10日付)は、「負傷兵締め出し」「非人道極まる支那軍」の見出しで、ニューヨーク・タイムス南京特派員の9日の報道を転載している。
日本軍に圧迫されつつある支那兵が化学戦研究所や金陵公園内の政府要路の大人たちの広大美麗な邸宅に放火しているというのである。  同時に、中国人負傷兵が城内に入って中国軍から手当てを受けるのを締め出すために門を閉ざしたと伝える。  それどころか、城内で治療を受けていた負傷者までが城外に追い出され、自力で城壁を迂回して揚子江へ出るか、野垂れ死にする以外にない状況に置かれたとの報道である。  日本軍との城外での熾烈な戦闘の一方で、支那軍自身が自国民や負傷兵士を手当てするどころか、死に至らしめている状況を作り出していたのである。  同紙はまた、「狂ふ支那軍の大破壊」「外人の軍事専門家呆れる」の見出しも掲げ、中立国の軍事専門家がニューヨーク・タイムス南京特派員に語ったことを報道している。  それによると、「日本軍の空襲砲撃の与えた損害は殆んど軍事施設に限られてをり、これを全部合わせてもなほ支那軍自身の手によってなされた破壊の十分の一にもたらぬであろう」というのである。  「支那軍は退却に当たり、不毛の原野や残煙立ち昇る廃墟を後に残して、これを日本軍に占領させた方が、ただ空しく退却するよりは、彼らの威信を高めるものだと信じてゐる」からだという。  そして「今や日本軍の進撃���前に奥地に殺到する避難民は数百万に達してゐるが、支那政府が彼らを救済しようとしても何事もなしえぬ今日、彼らは如何にこの冬の衣食住を得んとするか、これは想像に余りあるものがあらう」とも述べる。  日本軍の手の届かないところで、南京市民や負傷兵たちがほかならぬ中国軍によって死に追いやられている状況を遺憾なく示していたのである。  このように、中国政府や中国軍は、市民たちをあっさり棄民として見捨て、われ先にと安全なところに逃げて行った。  日本軍が入城した時に見た死体などの光景は、中国軍が自国の市民を死に追いやった姿であったのだ。  姜根福が語った「南京城内も合せて約20万人が殺されたとみられている」というのは、中国軍の仕業であったことが図らずも証明されるのである。
■ 全体的に平穏な南京城内  同盟通信社の前田雄二記者は開城と共に入城するが、「まだ戦闘は終わってはいない。城内の中国軍は統制を失ってはいたが、各要所に立てこもって一歩もひこうとしない部隊であった」と相手のタフネスについてもしっかり記録している。  そして「浅井、祓川、高崎などのカメラは、この市街戦をとり続けた」(『戦争の流れの中に』)と書いている。このように、城内の戦闘状況を撮りつづけていた同盟通信社のカメラマンだけでも3人がいたのである。  当時の新聞などは戦闘状況を報道しているだけで、「南京事件」を報じていなかった。先ほど述べたように、むしろ退却する中国軍の悍ましい状況を報道している。  当時のアサヒグラフなどの写真を見ても、大人も子供もにこやかな顔の写真���多く、日本軍の入城を歓迎したという話はあながち嘘でもなかったことが分かる。  そうした中で、蒋介石の宣伝戦に協力する外国人(特に米国人宣教師など)や外国メディアが外電で針小棒大に事件を仕立てて報じたわけで、実際に戦争に関わっていた将兵や数百人もいた報道記者たちにとっては、初めて耳にすることで吃驚仰天以外の何物でもなかったというのである。  戦後の中国共産党は、戦前・戦中の報道や東京裁判での判決などをベースに、日本に対し三戦でゆさぶりをかけているわけで、吟味なしに被災者たちの声を直接伝えることは、共産党の広報員になったも同然ではなかろうか。  今日においても日常的に、自己正当化や数値の操作などは共産党が得意とするところである。  南京の事象を日本軍の暴行として報道する外国人教授や米国人宣教師たちはどこにいたか、主として安全区に避難していた。  危険地帯を歩き回っている記者やカメラマンらの目と、安全区に保護されている欧米人の目と、いずれが信ずるに足るというのだろうか。  午後は残敵掃討戦になる。  「敵は陣地を放棄する時は建物に火を放つので、黒煙がもうもうとあがる。砲火と銃声がひびきわたり、市内には凄愴の気がみなぎった。住民の巻きぞえをくうものもあり、中国軍の遺棄死体は多数にのぼった」と前田記者は記す。  また「多くは兵服を脱いで住民に成りすました」とも述べている。  前田記者は13日から15日にかけ、何回となく南京城内を車で見て回っている。旧支局が安全区内にあったということで、15日には安全区に入っている。
「店はまだ閉じていたが、多くの住民が行き交い、娘たちの笑い合う姿があり、子供たちが戯れていた。生活が生き残り、平和が息を吹き返していたのだ。私は戦争で荒れた心が和むのを覚えた」という。  報道写真からもそうした情景をみることができる。  14日の状況について、東京朝日新聞(12月16日付)はどういう報道をしていたであろうか。  「中山路の本社臨時支局にいても、もう銃声も砲声も聞こえない。14日午前表道路を走る自動車の警笛、車の音を聞くと、もう全く戦争を忘れて平常な南京に居るような錯覚を起こす。住民は一人も居ないと聞いた南京市内には尚十数万の避難民が残留する。ここにも又南京が息を吹き返して居る。兵隊さんが賑やかに話し合って往き過ぎる」  しかし、当然のことながらこの前後にも小競り合いの戦闘は継続しており、16日には日本兵が捕虜を銃剣で処刑している場面に遭遇する。  その後、下関の挹江門に回ると「まるで門をふさぐように中国兵の死体がぎっしり詰まっている」場面に出くわす。  また他の場所では銃で処刑しているところも見ており、別の記者が日本の兵士に勧められて中国兵を射殺もしている。  翌17日が入城式で、約100人の報道陣が集まり、その中には西条八十、大宅壮一氏などもいたという。  翌日、再度城内を車で走ると挹江門の死体はすべて取り除かれていたが、護送中に反乱を起こした「夥しい中国兵の死体の山が(揚子江岸に)連なっている」のを目撃している。  市民は安全区に保護されており、決して市民の死体などではない。  戦いの相手であった国民党が発刊した当時の国民党軍の行動記録にも不法殺害や虐殺などの字は見出せない。  前田記者たちは、同社の記者とは言うまでもないが、他の新聞社の記者らとも情報交換しており、自分一人の目で見たことではなく、南京戦場のあらゆるところから何百人もの記者らが見たり聞いたりした言行をベースに書いている。  前田記者が城内を実見した状況や当時の朝日新聞が報道した内容、また国際連盟での中国代表であった顧維均等の発言・討議と、宣伝戦を得意とする中国共産党の息のかかった人物から本多氏が30余年後に聞き書きした内容と、どちらの信憑性が高いかは一目瞭然ではなかろうか。
森 清勇
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home-plan-kiyotake · 6 years
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