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【今日の出会い】
廣瀬大社参道にて撮影 2023年6月3日
日本書紀に、風神を龍田立野に、大忌神を広瀬河曲に祀ったとの記述があり、廣瀬大社は大和盆地を流れる全ての河川が合流し大和川となる位置に鎮座する事から、水神が祀られました。 境内三方に川が流れ、昨日の豪雨によって境内・参道が冠水、台風の時は相当な被害があったそうですが、それでも本殿だけは浸水しないと氏子さんが仰ってました。 守られているのですね。(多分二の鳥居の所が一番低くしてある?)
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2023年1月2日(月) 明けましておめでとうございます 楽器の練習をして年越しをしたら,元旦は9時半に起きるという大寝坊で始まった店主です。今年のスタートは幸先がいいと開き直っています。 元日は一歩も外に出ることなく実家でゆっくりすることができました。家の外に出たのは,洗濯物を干すのにバルコニーに出た時だけです。 2日の今日,朝から近所の廣瀬大社さんへ初詣に行ってきました。朝早かったので人もまだ少なく,余裕を持ってお参りできたのがよかったです。廣瀬大社さんは歴史が古く,日本書紀にも記録が残っています。社への道すがらにある木々も樹齢を重ね,とても背の高いその姿は圧巻です。空気も特に澄んでいる気がして,とても心地よく歩けました。 2023年,皆様におかれましても幸多き年となることを祈っております。 本年もどうぞよろしくお願いします。 【お知らせ】 ベトナム,ラオスへの買い付け旅行のため,しばらくの間休業いたします。ご迷惑おかけしまして申し訳ありません。 2023年1月28日(土) 19時からの営業再開を予定しています。 ご来店,お待ちしております。 【身体のセルフケア】 2023年2月4日(土),3月11日(土)の開催を予定しております。 16:30~18:30 上福島コミュニティーにて 詳細、お申込みはメッセージにてご連絡ください。 2枚目の写真は,2006年元日,ラオス南部の町ປາກເຊ(パクセー)にて撮影。チャンパーサックからの帰り,船上から撮ったラオス-日本友好橋です。 #カフェ #バー #東南アジア料理 Cafe & Bar ສະບາຍດີ(#サバイディー ) 大阪府大阪市福島区鷺洲2-10-26 📞06-6136-7474 #osaka #fukushimaku #cafe #bar #福島区グルメ #福島区ランチ #福島区バー #ラオス #ベトナム #チキンライス #ベトナムコーヒー #ラオスの風景 #メコン川 #友好橋 #初詣で #廣瀬大社 #変わろう日本 https://www.instagram.com/p/Cm5etUdyl2d/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)10月1日(火曜日)
通巻第8436号 <前日発行>
労働者の人権、社会保障、環境改善を謳うSA8000は守られたか?
VW新疆ウイグル自治区工場の劣悪な労働条件に国際批判
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「EUの優等生��ドイツ」というのは昔話になった。
ロシア制裁でエネルギー価格が高騰し、対ロ輸出が激減し、くわえてウクライナ難民の保護へ予算出動、『アンチロシアでEU全体の経済が悪化したが、その筆頭はドイツだ』(英文プラウダ、9月27日号)。
この間、ロシアと中国の貿易は拡大し、中国は廉価なロシア製ガスと石油をさらに買いたたく一方で中国製品を高くロシアにうりつけたが、なかでも中国製造の、「軍事利用もできるデュアルユース品である。その(ロシアの)対中依存度は戦前の32%から23年には89%まで拡大していた」(廣瀬陽子・慶應大学教授。『JCエコノミック・ジャーナル』、24年9月号)。
そのドイツ、弱り目に祟り目の事態に追い込まれた。ウイグルの合弁工場が国際世論の批判のやり玉となったのだ。
中国新疆ウイグル自治区では、世界最大規模の強制労働工場が稼働している。2017年から中国共産党は100万~200万人のウイグル族やその他の少数民族を再教育キャンプに収容した。
ところがVW(フォルクスワーゲン)は2013年以来、上海に本社を置く上海汽車集団(上汽集団)と共同で、州都ウルムチに合弁工場を設営し、自動車部品などを生産してきた。国際世論から批判され、VWは独立した監査を約束したが、報告書を公表しなかった。
2023年12月に「監査では人権侵害や労働条件に関するより広範な問題の兆候は見つからなかった」と堂々と主張した。
監査文書の信憑性やVW報告書で述べられたことは虚偽に満ちていた。
新疆ウイグル自治区の上汽フォルクスワーゲン合弁工場は2013年に設立され、強制労働慣行と関連する疑惑が多くの人権団体から指摘されてきた。
監査法人として「良馬法律事務所」は中国政府の法令により中国共産党の党建設活動に従事することが義務付けられている。深セン弁護士協会が公表した記録によると、良馬法律事務所のスタッフ複数人が中国共産党か、関連団体のメンバーである。
つまり党が指定する監査法人がいくら監査しても、でっち上げ報告書となることは目に見えていた。
最悪の不況に喘ぐVWは監査に信頼のおけない中国の法律事務所と怪しげな「西側の専門家」を選んだ。かれらはSA8000 や強制労働評価に関して専門知識を持っていない。
SA8000は「ソーシャル・アカウンタビリティ(社会説明責任)」の略。労働市場において労働者の人権保護に関する規格。とくに児童労働、強制労働、差別の撤廃、労働者の健康と安全などについて企業は第三者機関の認証を受ける。
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東京都は、本日付けで産業廃棄物処理業者5者に対して、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下「廃棄物処理法」という。)に基づき、下記のとおり許可取消しの行政処分を行いましたのでお知らせします。 記 1 次の産業廃棄物処理業者の役員のうち1名は、刑法の罪により懲役刑が確定していました。 このことは、廃棄物処理法で規定する許可の欠格要件に該当するため、許可を取り消しました(廃棄物処理法第14条第5項第2号ニ該当)。 名称 INAZUMA株式会社(いなずま) 代表者氏名 高橋壮幸 住所 東京都渋谷区神泉町22番5号1階 許可の種類 産業廃棄物収集運搬業の許可(許可番号:第13-00-205084号) 処分内容 産業廃棄物収集運搬業の許可の取消し 2 次の産業廃棄物処理業者の株主のうち1名は、刑法の罪により懲役刑が確定していました。 このことは、廃棄物処理法で規定する許可の欠格要件に該当するため、許可を取り消しました(廃棄物処理法第14条第5項第2号ニ該当)。 名称 幸伸工業株式会社(こうしんこうぎょう) 代表者氏名 廣瀬和義 ※廣瀬和義氏の「瀬」は正しくは旧字体です。 住所 神奈川県川崎市幸区北加瀬一丁目10番12号 許可の種類 産業廃棄物収集運搬業の許可(許可番号:第13-00-075718号) 処分内容 産業廃棄物収集運搬業の許可の取消し 3 次の産業廃棄物処理業者は、役員であったもののうち1名が役員であったときに、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者であるとして、千葉県知事から産業廃棄物収集運搬業の許可の取消処分を受けました。 このことは、廃棄物処理法で規定する許可の欠格要件に該当するため、許可を取り消しました(廃棄物処理法第14条第5項第2号イ該当)。 名称 株式会社吉岡開発(よしおかかいはつ) 代表者氏名 吉岡龍一 住所 東京都足立区南花畑五丁目8番6-203号 許可の種類 産業廃棄物収集運搬業の許可(許可番号:第13-00-204134号) 処分内容 産業廃棄物収集運搬業の許可の取消し 4 次の産業廃棄物処理業者は、廃棄物処理法(委託基準)違反により罰金刑が確定し、同処理業者の役員のうち1名は、同法(委託基準)違反により懲役刑及び罰金刑が確定していました。 このことは、廃棄物処理法で規定する許可の欠格要件に該当するため、許可を取り消しました(廃棄物処理法第14条第5項第2号イ及びニ該当)。 名称 有限会社酒井興業(さかいこうぎょう) 代表者氏名 酒井林太郎 住所 東京都江戸川区東葛西一丁目19番3号 許可の種類 産業廃棄物収集運搬業の許可(許可番号:第13-00-153478号) 処分内容 産業廃棄物収集運搬業の許可の取消し 5 次の産業廃棄物処理業者の株主は、法人税法違反、地方法人税法違反、消費税法違反及び地方税法違反の罪により懲役刑が確定していました。 このことは、廃棄物処理法で規定する許可の欠格要件に該当するため、許可を取り消しました(廃棄物処理法第14条第5項第2号ニ該当)。 名称 株式会社ショーナン(しょーなん) 代表者氏名 下川隆太 住所 大阪府門真市速見町2番12 許可の種類 産業廃棄物収集運搬業の許可(許可番号:第13-00-176979号) 処分内容 産業廃棄物収集運搬業の許可の取消し 問い合わせ先 環境局資源循環推進部産業廃棄物対策課 電話 03-5388-3446
産業廃棄物処理業者に対する行政処分|東京都
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福山市の軽井沢 旧廣瀬村鎮守 龍田神社 桃山建築っぽく塗っているもののどこか素人くさく感じる塗りがまた氏子神社巡りの醍醐味を醸しています しかしながら三間社入母屋造に立派な向唐破風を備え迫力がある御本殿です 江戸時代寛文年間に近隣の房丸神社より勧請し創建しましたが当地は高原で風が強く五穀の実りが悪いため氏子相談の上、大和の龍田社より科長津彦神、科長津姫神を勧請し龍田神社となりました #龍田神社 ⛩┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⛩ 龍田神社(福山市)(たつたじんじゃ) 鎮座地:広島県福山市加茂町北山612 主祭神:科長津彦神、科長津姫命 巡拝:深安二十六社めぐり ⛩┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⛩ #神社 #神社巡り #神社好きな人と繋がりたい #recotrip #御朱印 #御朱印巡り #神社建築#神社仏閣 #パワースポット #福山市 #神社巡拝家 (Kamocho, Fukuyama-shi) https://www.instagram.com/p/Ck51rg5Pmtn/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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日本の夏じたく2023
2007年にはじまった日本の夏じたくも15回目。 夏じたくの会を立ち上げ、牽引し、育ててくださった アトリエ Kinami 久保紀波さんを中心とした 「日本の夏じたく」はこの2023年で一区切りです。
▶︎▶︎日本の夏じたく2023
2023年5月19日~21日 10:00~17:00(入場は16:30まで)※21日は16:00閉場 受付:三溪記念館 9:30受付開始 会場:三溪園 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 アクセスは三溪園ホームページでご確認ください。 https://www.sankeien.or.jp
イベントのお申し込み等詳細は夏じたくHPへ https://n-natsu-s.jimdo.com
COCOON 西川の最新情報は インスタグラムをご覧ください https://www.instagram.com/cocoon_oharu/
▷▷出展者
▶︎三溪記念館 総合受付 和紙 中村功/ #拝宮手漉き和紙工房
▶︎白雲邸 染色 久保紀波/ アトリエKinami
染織 岩崎訓久・悦子/ 染織iwasaki
染織 石川文江/ 楮布織
染織 西川はるえ/ Textile COCOON
木 富沢麻子/ a_wood
古代装身具 片桐光治/ limul
墨画 石塚智之/ アトリエKinami
古典織物 中島洋一
漆 箱瀬淳一/ 箱瀬工房
日本刺繍 飯島桃子
染色 大き令子/ reikokiaburada
▶︎臨春閣玄関 竹 吉田佳道/ 竹の工芸よしだ
▶︎蓮華院 硝子 濱舘寛/ ipada 硝子 村木未緒/ ipada
呈茶 杉本百合子/すすり茶 空間 田中寛子
▶︎林洞庵 錫 今井章仁
金属 石井雄次/ Metal art and Jewelry YUJI ISHII
▶︎旧燈明寺本堂 硝子 荒川尚也/ 晴耕社ガラス工房
花 珠寳 / 青蓮舎
▶︎協力: 小熊廣美 / 書 辛島綾 / しつらい
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ロシアは昔から言葉が通じぬクマ扱いされてきた国
欲望のままに侵略し凌辱する野盗国家
それは中国も変わらない
中国に従属する朝鮮も変わらない
日本はこの三国から領土的に圧迫されている
この状況で平和を守るのは、侵略を許さない強大な軍備だというのは、それこそ幼稚園児にも理解できる はず
だが国会のレベルは幼稚園より低い
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230917 変化(へ)の知覚
目立った変化の乏しい生活を送っていると、日常のなかで生じる些細な綻びが実際の規模以上に拡大して見えてきて、はては「まだ起こっていない(起こるはずのない)惨事」のイメージに繋がっていき、神経質にそれに捕らえられてしまう。それからしばらくは何も手につかなくなる――精神的に不安的な時期は大抵そうなるんだよね、と以前友人に話していた。いったい何を恐れているのかと言えば、「惨事」と書いたからにはもちろん、それなりに平穏だった日常が何らかの出来事によって突如一変してしまうことだろう。しかし、自分が能動的な状態(身体と精神がともに「健康的な」状態)にあるときは、「それなりに平穏な」日常のことなど全く頭に上らないし、むしろそれに類する言葉で生きている場を捉えようとすることを、私は軽蔑するはずだ(そんな日々を生きたためしが本当にあったのかい?)。
変化を拒んでいるために不安定な状態(それから過剰に受動的になってしまう状態)に置かれることになるのか、不安定な状態に投げ出されることによって変化への回路を閉ざしてしまうのか、自分でもはっきりしないことの方が多い。ただし実感としては、変化それ自体(誘因となる出来事がどれほどの規模のもので、またどのような結果をひき起こすものであっても)に対する過度な警戒によって事態がさらに悪化していく、という方が印象に適っている。しかし、変化を引き起こす偶発事を恐れているとき、実際には何を「保守」しようとしているのだろう。自己保存の欲求(本能、とか何と呼ぼうと勝手だが)があることを否定できないとしても、卑小な予見の範囲内で生を送ることに耐え難くなり、そのままでは悪循環に囚われていくことにも気がついているではないか。あらゆるものが流れていく、そして個々人もただ受動的に流されていく(しかし〈時間〉は流れていない……?)、そんな幾度も繰り返されてきた無常の嘆き節には聞き飽きている。
(230913)
*
こんなことを書いていると、自身で袋小路をせっせと拵えている���うに思えてくるが、そんなときにはまた、かつて読んで印象的だった言葉がどこからか曖昧なままに脳裏に過ることがある。今となっては随分昔のことのようだが、私が Twitter のアカウントを持っていた頃、劇場で見た映画について日々書き続けている女性がいた(その方はコロナの時期になってすぐにアカウントを削除してしまったようで、それ以降は消息が全く分からない)。半ば日常的な言葉を使いながらも、具体的なショットについて本質(そして倫理!)を逃さず捉える書きっぷりに、私は敬意や憧れを持っていた(そんな風に思って読んでいた人が、きっと私以外にも多くいたはず)。
映画を見ること。出来事によって登場人物(俳優)が刻々と変化していくさま、その身体のふるまいを、まざまざと目撃すること。ひとりの人間が変化していく、まさにそのとき、そのただなかで放たれる圧倒的な「エロさ」。
例によって私が曖昧なまま杜撰な文に再生したものだが、おそらく『散歩する侵略者』について書いていた際に、些事のように書き添えられていた何気ない言葉だったと思う。「エロ」という言葉が使われていたことは確かだと思うが、もちろんそれは(単なるイメージとしての)セクシュアルな面にのみ関わるものではない――ここでどうでもいい話に逸れる。何気なく発する言葉や立ち振る舞いから、その人のこれまで生きてきたありよう(生き様、という言葉は大袈裟に思えてしまうからこう書く)がまざまざと伝わってくると、私はいつも「色気」という言葉がまず頭に浮かぶ。別にセクシュアルなものだけを特に強調したいわけではないし、単にこの言葉の響きが好きなだけなのかもしれないが(日常の会話でこの言葉を使ってしまったときに、知人に誤解されたことがある)。
偶発事に対して受動的であるだけでなく、そこから能動的なリアクション(身振りや言葉)を引き出すことによって、ひとりの人間が変化し続けていくこと。そのとき私は特定の人物に魅せられているというだけでなく、ひとりの人間が出来事に触発され変化していくこと、それ自体に魅了されている。作り出された虚構のなかで示される出来事は、「現実」と比べれば劇的で仰々しいものかもしれない。しかし、アクターたちの振る舞いとともにあくまでも強調されているのは、一つの生が出来事に促されどこまでも変化が連鎖していくこと、生を構成しているのはまさにその変化そのものであるということだ。そして、たとえ一つのフィクション(作品)によって示されるものが、変化の途上で連鎖が塞がれ挫折してしまった生、また現実では看過し難い「誤った」生であったとしても、作品が閉じられたその後に、一連の(それでいて迷路のような)時間を通して生成された問いが残る……変化の知覚へ向けられた問い���
(230915)
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そんなわけで(?)相変わらず本を読んでいないのだが、今年は宇野邦一の集大成的な著作『非有機的生』と、何と言っても廣瀬純の8年越しの時評集『新空位時代の政治哲学』が出たのだから、しばらくはもうこの二冊を集中して読んでいればそれで良いではないか、という気分になっている。
時代を経て資本主義のパラダイムがどのように変化しようと、資本は「〔必ずしも地理的に限定されない外部としての〕南」への剥き出しの収奪抜きに延命することはできない。廣瀬さんの新著では、パラダイムが変化しつつある「空位期」の現代において見出される資本制の「病的現象」に対して、オペライズモ(あるいはアウトノミア)派直系の理論的な分析がなされている。そして、著者が理論的分析と分かち難く結びついているものとして報告し続けているのは、欧州どころか南米、イランやパレスチナなどの中東地域をはじめとする世界各地の民衆闘争(実践の現場)だ。資本(と結託した国家)に抗する民衆闘争の最前線には、女性たちや先住民族のマイノリティがいる。本書は、世界各地の人々に「マイノリティ性への生成変化」を促そうとする彼女ら彼らアクターたちに触発されることによって、書かれたものだという。
それぞれの文章について具体的に触れることは追々やるつもりだが(例えば現在進行中の「世界大戦」に対するいわばマクロ的な状況分析は、他では読むことのできない論点を提供してくれる)、いまはあとがきの末尾に書き添えられていた言葉を引いておこう。曰く――《今日の日本でよく読まれている哲学書や思想書の大半は「倫理」の書であると言っていい。日本に暮らす多くの人が日々の社会生活のなかで倫理を求めているからだろう。これに対して、本書は、いかにして資本主義に絶対的限界を突き付けるかを「状況の下で思考すること」(L・アルチュセール)へと誘う「政治哲学」の書である。〔…〕日本でも、20世紀には、国外の同時代的な状況も広く視野に入れて書かれた政治哲学書や政治思想書が多数発表され広範な読者を得ていた時代があった。世界各地での革命過程の再開とともに、倫理的転回を経験して久しい日本の哲学・思想環境が再び大きく政治化することを期待する》。
本邦の言葉たちの多くは、上記の「倫理的転回」の下で、ある意味では自閉してしまった状態にあるのではないか。それら行き場を塞がれた言葉たちに対して、世界各地の民衆による身体的な試行錯誤(実践)に触発されることによって生み出された本書の言葉たち(理論)は、新鮮な〈外〉の風を吹き込もうとしている。ところで、この文中で消極的な意味合いで言われている「倫理」とは、いったい何だろうか。またしても話が逸れて行ってしまいそうだが、ここでこうして抽象的なことを書き綴っていると、これでは倫理の皮を被った自己啓発風の人生訓を滔々と述べ続けているだけではないのか、と私自身不信に思うことが常々だ。倫理まがいのものを要請することによって、そのときいったい何が得られる(守られる)というのか。しかし、特定の誰かに向けて書いているのではないとして、それでいて自分自身のために書くというのも実感として当たっているとは言い難い。それならば、変化へ向けて書くというのはどうか――同時代のこの地上で身を曝して実践を続けるアクターたちからの触発によって創出されるものであり、そして翻っては潜在的な力(それは人々のものだろうか、出来事のものだろうか?)に働きかけようとする言葉を。そのとき願わくば、書き手自身もまた変化するアクターとなるように。
*
《68年5月は、社会民主主義的環境をすでに安定的に享受し、利害闘争をもはや必要としない「市民」たち、あるいは、彼らの構成する「社会」が、「消費社会」や「権威主義」、「帝国主義」などを、おのれ自身の「耐え難い」存在様態として見出し、この自己知覚に押されて、それらとは異なる自己の新たな存在様態の可能性を見出す現象だった。これが新たな「主観性〔身体、性、時間、環境、文化、労働などとの関係〕」の創出だと言われるのは、世界と関係するその仕方自体、世界との関係において自己を知覚するその仕方自体のいわば「コペルニクス的転回」が問題となっているからだ。ドゥルーズは1980年代末制作のテレビ番組『アベセデール』のなかで、「左翼」とは何かという問いに対し、「知覚」の形式だと答えている。左翼ではないということが、自己の享受する環境の持続をあくまでも担保し、自己を起点に世界を知覚することであるのに対して(天動説)、左翼になるとは、世界全体の知覚から始めること、すなわち、まず「地平」を知覚し、次いでその地平において自己を含むすべてを知覚すること(地動説)だと。》
――廣瀬純「68年5月は今日もなお存続している」
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『「呪術」の呪縛』上巻読書ノート
江川純一・久保田浩編『「呪術」の呪縛』(上)リトン、2015年。
今、呪術がかつてないほど注目されている。近代西欧に成立したreligionに対して、劣位に置かれるmagic概念を所与のものとして前提とすることなく、改めて問い直し、概念史や各国の事例研究といった観点からその諸相に光を当てる書。
以下、所収論文についての読書メモ。 江川純一・久保田浩「「呪術」概念再考に向けて:文化史・宗教史叙述のための一試論」
全体の導入論文。日本語の「魔法」と「呪術」、学問的概念としてのmagic、西洋文化史におけるmagic、そして、本書の背景と構成が論じられる。「魔法」(1474)が室町中期に現れているのに対して、「呪術」は『続日本紀』(699)に言及がある。 とはいえ、「呪術」は近世・近代において人口に膾炙しておらず、20世紀後半にフレイザーのmagicの訳語として定着した(それ以前は「魔法」)。また、学問的概念としてのエティックな次元と日常言語としてのイーミックな次元の区別の重要性が指摘される。 学問的概念としてのmagicで要注目なのはタイラーとフレイザーであり、特に後者のmagic→religion→scienceという図式が重要。その後のmagic研究の系譜はある意味ですべてここから始まった。他方で、イーミックな次元で見れば、magicの語源は古代ペルシア語に由来するギリシア語のμάγοςに発する。 すなわち、magic概念には、そもそもペルシア由来という他者性が付与されており、つねに地理的他者(非西洋)、歴史的他者(古代)、宗教的他者(異教)という含意がある。近代的なreligionとscienceは、他者にmagicという名を与えることで、自己を正当化してきた歴史的経緯がある。 第一部 呪術概念の系譜
藤原聖子「アメリカ宗教学における「呪術」概念」
ウェーバー以来、ピューリタンは「世界の脱魔術化」として位置づけられてきたが、1980年頃からピューリタンも呪術を実践していたとする研究が盛んになった。これらの研究を島薗進の新宗教研究(呪術と近代化は背反しない)と比較対象する論文。 アメリカにおけるピューリタンの呪術実践研究では、呪術と近代化の関係は問題とならず、呪術の感情面が重視され、信仰と理性の対立図式、すなわち、アメリカの知性主義対反知性主義というナショナル・アイデンティティの問題へと引きつけて理解されている。 たしかに考えてみれば、アメリカのホラー映画は、魔女、魔法、霊、占い、ゾンビと呪術に事欠かない。むしろ合理性の反作用としての呪術に取り憑かれているようにさえ見える。それはアメリカという国のアイデンティティに関わる問題で、非常に興味深い。 ちなみに、アメリカの呪術���決算的なホラー映画として「キャビン」おすすめです! この『呪術』論集は、「宗教」概念批判を経た後で、「宗教」周辺の重要概念をアプリオリに前提とせず、反省的にその概念の意味を問い直すという点で、『ニュクス』第5号「聖なるもの」特集と双子のような存在ですね。
竹沢尚一郎「イギリスとフランスにおける呪術研究」
エヴァンズ=プリチャードのアザンデ研究における妖術論とグリオールのドゴン研究における占い論の検討を通じて、呪術を複雑な世界の「縮減」(ルーマン)の仕組みであるとする仮説を提唱する。
注で触れられている、レイモン・ファースの師マリノフスキーへの問い「もしすべてがすべてに結びついているとすれば、どこで記述を終えたらよいのでしょうか」は、いかにもラトゥール的な問いのように思える。 横田理博「ウェーバーのいう「エントツァウベルンク」とは何か」
この論文は何度読んでも面白い。ウェーバーのEntzauberung(脱呪術化、魔術からの解放)は有名な概念で、様々な論者によって援用されるにもかかわらず、ウェーバー自身はこの概念を定義しないために、その内容は実は不明確である。 著者は丁寧な読解によって、「脱呪術化」が『プロ倫』における「救いの手段としての呪術の否定」と、『職業としての学問』における「世界の意味づけの否定」という二つの意味をもつことを明らかにする。また、前者が呪術から宗教への移行であるのに対して、後者は「世俗化」を意味する。 ちなみに、私が『現代思想』のウェーバー特集に寄稿した「世界に魔法をかける」の元ネタはこの論文です。「脱呪術化」という概念でひとつ気になるのは、この語はつねにEntzauberung der Weltと「世界の/世俗の」という言葉を伴っていること。この点も「脱呪術化」を援用する論者に見落とされがちだ。
高橋原「初期の日本宗教学における呪術概念の検討」
日本の宗教学の歴史の中でmagicの訳語としての「呪術」が定着していった過程を跡付ける。明治時代はmagicの訳語として「���術」は用いられていなかったが、日本の宗教学の確立とともに大正時代にフレイザーの影響の下、「呪術」が定着していった。 谷内悠「呪術研究における普遍主義と相対主義、そして合理性:分析哲学と認知宗教学から」
「呪術は合理的である」と言われるときの「合理性」について、タンバイアの普遍主義/相対主義の議論を批判的にアップデートさせることで解決しようとする。概念図式/メタ概念図式の議論はガブリエルの「意味の場」の議論を想起させる。 ただ、普遍主義と相対主義の対立をメタ概念図式によって解決するというのは、問題を一段先送りにしただけのような気もするし、最後に出てきた「生物的合理性」は素朴���自然主義のように思えて、正直なところ、肩透かしの感がある。 第二部 事例研究:アジア
鈴木正崇「スリランカの呪術とその解釈:シーニガマのデウォルを中心に」
スリランカで最も呪力の強いとされるデウォルについての神話と実際の呪術実践から、呪術の特徴を探る。呪術は「外来」「異人」といった境界的状況に対する意味付与・統御として発生するのであり、現在のグローバル化による変動もまた呪術が力をもつ場である。 たしかにマゴスの語源的意味にしても、フェティッシュにしても、文化的・地理的・時間的な境界において、あるいは、他者との界面において、「呪術」(なるもの)は発生するように思われる。個人的には、障り、罪、穢れ、害、悪を意味するシンハラ語の「ドーサ」という概念が面白い。 木村敏明「プロテスタント宣教師の見た「呪術」と現地社会:ヨハネス・ワルネック著『福音の生命力』をめぐって」
スマトラのバタックに宣教したヨハネス・ワルネック『福音の生命力』に基づいてキリスト教から見た呪術の意義と効用を検討する。ワルネックは、インドネシアの宗教をアニミズムとして特徴づけたが、その評価は両義的である。 著者はこれを「世界観としてのアニミズム」と「エートスとしてのアニミズム」に分類し、前者が称賛されるのに対して、後者は現世利益を追求する自己中心的な呪術実践であるがゆえに非難されるとする。しかし、ヨハネスはこうした呪術を逆手にとって宣教が可能となるとして、利用価値も認めている。 池澤優「中国における呪術に関する若干の考察:呪術という語の呪術的性格」
面白かった。呪術を「非人格的な法則性に基づく宇宙の操作」と定義すると、人間の作為が宇宙の経営に関与するという点で、陰陽五行説のみならず、古代中国思想全般が「呪術」になってしまうが、これは概念の使い方として非生産的である、という。 古代中国宗教研究における「呪術」の用例として、『詩経』研究が取り上げられ、そこではおおむね「呪術」が素朴な宗教を指す語として用いられ、特に言霊信仰のようなものが想定されている、と指摘される。 私は特に、グラネ『中国古代の祭礼と歌謡』の解釈が面白かった。詩は個人の感情を歌ったものではなく、慣習によって定められた集団の感情を表出したものであり、慣用句は「興」という強制力をもって、自然を循環させる力をもつ、という。詩はいわば礼のような宇宙の形式なのだろう。
川瀬貴也「近代朝鮮における「宗教」ならざるもの:啓蒙と統治との関係を中心に」
朝鮮における近代化、日本の植民地支配という観点から、「宗教」と「宗教」ならざるもの(呪術・迷信)との区別が何を意味しているかを示す論文。特に、今���鞆、村山智順による植民地下の民俗学的調査の視線が見つめる「迷信」が興味深い。 近代化・啓蒙によって退けられた「巫俗」が宣教師たちによって朝鮮宗教の本質と捉えられ、さらに、朝鮮民族のナショナリズムへと結びつき、現代韓国社会において伝統と見なされるようになった、という指摘が面白い。この辺りの話はどうしても「コクソン」を思い出さざるをえない。 第三部 事例研究:日本
井関大介「熊沢蕃山の鬼神論と礼楽論」
近世日本儒学における鬼神の問題を、白石・徂徠・蕃山を中心に、主に「礼」の観点から検討する。蕃山にとって、祭祀儀礼の意義は、人心を無意識裡に統御し、社会を統治することにあったが、それは天人相関論によって宇宙の運行を正しく経営することでもあった。 蕃山によれば、鬼神祭祀の礼は、社会が経済的に豊かになって人心が堕落し始めたとき、富の余剰を有益無害な仕方で蕩尽させるために整備された、とのことだが、これはまんまバタイユの社会的蕩尽の理論と同じですね。 一柳廣孝「魔術は催眠術にあらず:近藤嘉三『魔術と催眠術』の言説戦略」
明治期の催眠術ブームのベストセラー、近藤嘉三『心理応用魔術と催眠術』にしたがって、明治期の「魔術」イメージを検討する。近藤によれば、魔術とは心の中の霊気を通じて感通する手法であり、睡魔術と醒魔術に分けられ、前者は催眠術からは区別される。 魔術は、感通によって、施術者の意思が被術者へと影響を与えることであり、催眠術とは睡魔術のの導入部分にすぎず、近藤は催眠術による治療は有害であるとさえいう。ここら辺は黒沢清の「CURE」っぽい話ですね。 宮坂清「科学と呪術のあいだ:雪男学術探検隊、林寿郎がみた雪男」
これは面白い。1959~60年の雪男学術探検隊に参加した動物学者林寿郎の記録から、雪男に関する科学的視点と呪術的視点の関係を問う。学者が探求していた「雪男」とシェルパにとっての「イエティ」が、実は同じではなかったことが判明する件がハラハラして特に面白い。 日本の雪男ブームの出発点は、今西錦司(1952年のマナスル登山隊が雪男の足跡を目撃)だったんだね。知らなかった。あと、雪男探検隊って、川口浩探検隊みたいなものかと思ってたら、ちゃんとした科学的調査隊が派遣されていたのも知らなかった。 今井信治「「魔法少女」の願い」
1960年代の『魔法使いサリー』『ひみつのアッコちゃん』から現代の『魔法少女まどか☆マギカ』まで、魔法少女アニメを時系列順にたどりながら、そこで描かれている「魔法」表象があとづけられる。 東映魔女っ子シリーズが女子の人気を博したのは、当時、女子向けのテレビ番組がなかったからで、別に魔法でなくてもよかったとの分析だが、そうはいっても「セーラームーン」の継続的な人気や、映画「マジカル・ガール」を見ると、やはり女の子にとって魔法は特別な意味をもっているようにも思われる。 堀江宗正「サブカルチャーの魔術師たち:宗教学的知識の消費と共有」
アニメやライトノベルで人気の「魔術」を分析することを通じて、データベース消費型のサブカルチャーがその消費者にとって「宗教」よりもリアリティをもつようになった現状を明らかにする。 「魔術」関心層は20~30代の男性であることと、魔術・宗教的語彙をもったメディア作品の受容者は自分を能動的に魔的キャラクターを使役する存在(つまり魔術師)として同定しているという分析を組み合わせると、なかなかに痛い実態が見えてくるような気がする。
魔術を扱った代表的な作品として『とある魔術の禁書目録』が挙げられているが、現在(2023年)に改めて同様の問題を扱ったら、おそらく代表的な作品は『呪術廻戦』が挙げられることだろう。また、作中では錬金術はあくまでも「科学」であって「魔法」ではないとされるが、実態としてはどう見ても「魔術」を扱っている『鋼の錬金術師』がまったく言及されないのは不思議。
追記
藤原聖子「「呪術」と「合理性」再考:前世紀転換期における〈宗教・呪術・科学〉三分法の成立」『思想』No. 934、2002年、120-141頁。
呪術は、科学と比べて「非合理的」とされる場合(フレイザー)と、宗教と比べて「合理的」とされる場合(ウェーバー)があるが、これは両者で「合理性」の意味が異なるためである。著者によれば、さらに第三の失われた合理性概念がある。 すなわち、呪術は、理論ー合理的な科学に対して、理論ー非合理的であるが、実践(合目的的)ー非合理的な宗教に対しては、実践ー合理的である。この2種の合理性に加えて、呪術には「ゾッとさせる」という意味での「実体的非合理性」が含意されている(デュルケーム、オットー)。 奇跡論においては、古代末期か~中世末期、奇跡は「聖」に結びついていたが、19世紀末には「超自然」と結びつくようになった、という話(マリン)が面白かった。つまり、キリスト教では奇跡が聖人の業として呪術に対置されていたが、近代以降、科学と対立するがゆえに超自然と結合した、ということ。
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ひろせ
初めまして、ご覧いただきありがとうございます。ひろせと申します。
元ゲーム会社勤務のフリーランスのイラストレーターです。
男女キャラクターデザイン・衣装デザイン・背景付きの一枚絵等制作させていただいております。
クライアント様の要望に応じてSF・ファンタジー等様々なテイストのデザイン、老若男女のイラストを描く事が得意です。
「廣瀬祥子」という名義で現代美術作家としても活動をさせていただいております。
⬇︎お仕事のご依頼はこちらのメールまでよろしくお願いいたします⬇︎
mail📩【[email protected]】
※大変恐れ入りますが、個人の方からのご依頼はお引き受けしておりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
【略歴】
2018 東京藝術大学 美術学部絵画科油画専攻 卒業
2018 新卒デザイナーとしてゲーム会社へ入社
スマートフォンゲーム、コンシューマーゲーム(2D,3Dともに)のキャラクター・アイテムデザイン業務に携わる
2019 会社の業務の傍らSNSでイラストの発表を始める
2022 ゲーム会社を退職しフリーランスとして活動を始める
・・・・・・・・・・・・・・・・・
【主な実績】
※実績公開可能分のみ掲載させていただきました。(その他国内外の未公開案件も複数制作させていただいております)
2021
○株式会社Yostar様
「アズールレーンEN版」3周年記念イラスト
○株式会社Colorful Palette様
「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」「望月穂波」誕生日記念イラスト
○株式会社アース・スターエンターテイメント様
「転生令嬢が国王陛下に溺愛されるたった一つのワケ」1〜2巻 装画、キャラクターデザイン(コミック・アーススター様にてコミカライズ連載中)
etc
2022
○株式会社Colorful Palette様
「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」「プロセカ感謝祭」来場者特典イラスト 25時、ナイトコードで。
○株式会社グッドスマイルカンパニー様/G2 Studios株式会社様
「ブラック★ロックシューター FRAGMENT」「★3フーリン(newbie)」イラスト、武器デザイン
○株式会社GAMEPLEX様
「グランサガ」アーティファクト「お正月のご馳走」イラスト
○株式会社SHIFT UP様
「勝利の女神:NIKKE」公式ファンアート
○ Tencent Games様
「白夜極光」バレンタイン記念イラスト
○ エイベックス・エンタテインメント株式会社様
Goat様「2E feat.梓川」ミュージックビデオ用イラスト
○株式会社オーバーラップ様
「現代ダンジョンライフの続きは異世界オープンワールドで!」装画、キャラクターデザイン(コミックガルド様にてコミカライズ連載中)
○株式会社幻冬舎様
「雷音の機械兵」装画、キャラクターデザイン
etc
2023
○株式会社グッドスマイルカンパニー様/G2 Studios株式会社様
「ブラック★ロックシューター FRAGMENT」「★5フーリン(森然迷彩)」イラスト、衣装・武器デザイン
○ クリプトン・フューチャー・メディア株式会社様/株式会社三越伊勢丹様
「初音ミク×イセタン」イラスト・衣装デザイン
○エイベックス・エンタテインメント株式会社様
Goat様 1st Digital Album「超人類計画」ジャケットイラスト
○ANYCOLOR株式会社様
にじさんじ所属小柳ロウ様
Twitter・YouTubeヘッダーイラスト
○コーエーテクモゲームス様
「マリーのアトリエRemake ザールブルグの錬金術師」広告用イラスト
○BLUEPOCH GAMES様
「リバース:1999」
イベント「リメカップ窃盗事件」広告用イラスト
etc
2024
◯ANYCOLOR株式会社様
にじさんじ所属 雪城眞尋様×社築様
25時、ナイトコードで。「ザムザ」カバー動画
イラスト・衣装デザイン
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【 家族でお参り】 落ち着いた静かな境内ですが ぱ~っと明るく(賑やかに)なりました 廣瀬大社にて撮影 2023年5月24日
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▼(Updated: 2024.09.06) 上田一豪さん率いる劇団TipTapの新作ミュージカルに出演いたします。いつか参加したいと願っていたのが叶い、しかも新作! 稽古場で、素晴らしいスタッフ、キャストandミュージシャンのみなさんと、ああでもないこうでもないと意見交換しながら創る新作の醍醐味を味わえるのが、今からとても楽しみです。 お誘い合わせてのご観劇、心よりお待ちしています。
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TipTap新作オリジナルミュージカル
『Bye Bye My Last Cut』
作・演出:上田一豪 作曲:小澤時史
2024年
11月1日(金)〜11月5日(火)
@Theater Mixa (東京・池袋)
出演: 廣瀬友祐 妃海 風 植原卓也 神田恭兵 竹内將人 川口竜也 伽藍 琳 広田勇二 北川理恵 原慎一郎 岡本悠紀 隈元梨乃 西郷真悠子 会 百花 Key 小澤時史 Gt 成尾憲治 Ba 戸枝航平 Drs 海老原諒 Reed 山口宗真
チケット: 1階席チケット 11,000円 2階席チケット 8,000円 ※2階席は一部舞台前方が見えづらいお席となります
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〔10/5現在〕 下記①〜③の皆様を対象に、チケットをお取次させていただきます。
①招待制LINE「G+」ご登録者 ②伽藍琳とこれまでにお顔の見える交流またはお取引のある方(パスコードを伽藍までお問合せください) ③伽藍琳 公式LINEで直接パスコードを受け取られた方
garanlin.comチケットお取次ポリシーをご一読ください。
> チケットお申込〔伽藍琳扱い〕フォーム パスコード:(10/6配信の「G+」メッセージ内にございます)
上記に該当しない皆様は、TipTapサイト 他、プレイガイドをご利用くださいませ。
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公演スケジュール: 2024年11月1日(金)〜5日(火) 11月1日(金) 19:00開演 11月2日(土) 13:00開演/18:00開演 11月3日(日)18:00開演 11月4日(月祝) 13:00開演/18:00開演 11月5日(火)14:00開演
* * * * * あらすじ 余命宣告を受けた映画監督は自分の遺作に何が相応しいか考えた。 このままでは今撮っている配信映画が遺作になってしまう…! そこで妻と協力して誰にもバレないように、 残された自分の人生をドキュメンタリー映画として撮ることに。 果たして満足できる遺作は残せるのだろうか!? TipTapがお届けする賑やかで切ない新作オリジナルミュージカル。 * * * * *
スタッフ: 作・演出 上田一豪/作曲 小澤時史/美術 柴田麻衣子/照明 関口大和(ASG)/音響 高橋秀雄(Entr'acte.Inc) 演出部 キャサリン・バンパッテン 角田萌夏 ケンケン 票券 講談社/制作助手 荒木佑規/プロデューサー 柴田麻衣子
企画・製作 Cue Company 講談社 主催 TipTap Cue Company 講談社
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)1月20日(土曜日)
通巻第8098号
バシキール人はプーチンに何を求めているのか
バシコルトスタン首都ウファの抗議集会に数千
*************************
(承前)
台湾独立問題と重厚に絡むのが、バシコルトスタンにおける反プーチン運動の盛り上がりである。
ウラル地方の「小さな自治区」だが、全ロシアの関心事となった。前『大統領』ムルタザ・ラヒモフ(88歳、ロシアの傀儡=1月10日に死去)の葬儀(1月13日)にプーチンが、わざわざモスクワからバシコルトスタンの首都ウファへ飛んだ。聞いたこともない少数民族の自治区が突如、ロシアのメディアで報じられた。
チェチェン人が勇名を馳せたのはプーチンとの血を血で洗う戦争だった。
オセチア、アブハジアがロシアから突然「独立」を認められ(「アブハジア共和国、南オセチア共和国」)、親ロシア大統領という、プーチンの傀儡的な政治リーダーがいるのも、グルジアがロシアに無謀な戦争を挑んだからだ。当時のグルジア大統領は米国帰りのサアカシビリで、米国の支援があると錯覚して戦争を始めた。
アルメニアがナゴルノカバラフを失ったのは、アゼルバイジャンの背後にトルコがいても、プーチンはウクライナ戦争にかまけて介入せず、ナゴルノカラバフに駐在していたロシア軍がそそくさと引き上げたからだった。ナゴルノにいたアルメニア人はバクーに9万人が引き上げ、諍いは終わった。アルメニアはこれで親プーチンのスタンスを変えるだろう。
バシコルトスタンには苛性ソーダ工場があった。
住民の環境保全を標榜する工場建設反対運動がブルドーザの進行を妨害し、建設を阻止した。当該ソーダ企業はプーチン系とされる資本家に売却された。
この間、ラミルヤ・サイトバという反戦を訴える女性活動家がウクライナ戦争と徴兵に反対して逮捕され、五年の懲役刑となった。
ベルリン在住のバシキール人ジャーナリストのラスダン・バリエフに拠れば、「アフガニスタン、チェチェン、そして今回のウクライナ侵攻に動員されたバシキールの若者およそ1350人が犠牲になっている」とした。
2020年頃から環境保護活動家が騒ぎはじめたのは鉱物資源の鉱脈がみつかり鉱山工場建設に乗り出したからで、これはウラル山脈とボルガ河に挟まれた地区の美観と環境を破壊するとして激しい抗議行動が続いていた。
リーダー格がファイル・アルシノフ(37歳)。かれは15年間、環境保護運動を展開してきた。モスクワ寄りの自治政府とは対立してきた。
アルシノフの排斥を決めた勢力は、「アルシノフは民族差別主義者で、バシコール人以外のタタール人やロシア人を『黒人』と差別用語を使い。また分離独立を訴えた」とし、1月16日に懲役四年の判決がでた。この不当判決に民衆が騒ぎ出したのだ。
ちょっとでも民族主義にもとづく発言をすると、『分離独立主義』『祖国への反逆』だと難癖をつけて運動を芽の裡に摘み取るのはチベット、ウイグル、南モンゴルの活動家を弾圧する、かのゾンビ国家とそっくりである。
アルシノフは裁判で「差別語や他の民族は出て行けとも言っていない。バシキール語からロシア語の通訳の誤訳だ」と訴えたが、裁判官から退けられた。
2024年1月16日、裁判所前に集まった数千人の抗議集会は警官隊と衝突し、催涙ガスが使われて40名が負傷し、六名が逮捕された。18日には8名が逮捕された。
バシコルトスタン全土に飛び火した。
1月19日には首都ウファで大規模な集会があった。この首都における抗議行動には、ロイターや英国のメディアが現地取材をなし、およそ1500名が雪のなか、サラワトユライフ公園にあつまって歌ったり、踊ったりの平和的な集会だったと報じた。10名が逮捕されたという。
ウクライナとの戦争がつづくなか、プーチンンは選挙を敢行する。当選は確定的とはいえ、この状況下で社会的不安定を煽るようなデモや抗議集会は珍しいため、沈静化に躍起となるのだ。
▼未承認国家とは何か?
国際政治学では『未承認国家』のなかに「アブハジア共和国」「南オセチア共和国」「沿岸ドニエルトル・モルドヴァ共和国(コソボとナゴルノ、チェチェンなどは決着がついたとみられる)が含まれるが、たとえば廣瀬陽子『未承認国家と覇権ないき世界』(NHK出版)でも、バシコルトスタンはリストにない。
バシキール人の分離独立運動がまだ目立たず、そのうえ地下組織はなく武装闘争やテロリズムにうったえない。だから世界の政治学者は認知しない���だろう。
山内昌之の『スルタンガリエフの夢』(岩波文庫)は、ロシア革命でイスラム社会主義を訴えた英雄で、ボルガ・タタールの闘士の活躍と悲劇を活写した作品である。
タタール自治共和国はバシコルトスタンに近い。ウファの西北に位置し首都はカザン。スキタイ、モンゴル、そしてロシアのイワン雷帝の侵略から露西亜革命後はソ連邦内のち自治区とされた。
民族主義者だったスルタンガリエフは「タタール共和国」「バシキール共和国」の独立を唱え、スターリンの抜擢を受けながらも1940年に処刑された。
1990年に名誉回復があった。
スルタンガリエフはタタール人だが、バシコルトスタンの首都ウファ生まれなのである。
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失格 所属都道府県会 氏名 公告内容 処分年月日 備考 北海道 石川 雅之 公告内容 令和2年2月26日付 大阪 本田 忠行 公告内容 令和5年3月25日付 業務の停止 所属都道府県会 氏名又は名称 公告内容 業務停止期間 備考 千葉 山本 雅一 公告内容 令和6年3月20日から1年 東京 小島 彰 公告内容 令和6年3月20日から1年 熊本 多山 寿一 公告内容 令和6年3月20日から1年 静岡 宮﨑 滋 公告内容 令和6年3月20日から1年 静岡 遠藤 幾代 公告内容 令和6年3月28日から6か月 北海道 堀江 勇気 公告内容 令和6年3月19日から2か月 茨城 髙栖 聡剛 公告内容 令和6年3月2日から1年 大阪 永本 忠久 公告内容 令和6年3月2日から1年 大阪 井上 裕介 公告内容 令和6年3月1日から1年 東京 平原 勝利 公告内容 令和6年2月23日から1年 大阪 長野 信士 公告内容 令和6年2月23日から1年 大阪 柿本 佳延 公告内容 令和5年12月15日から1年 東京 縣 昌宏 公告内容 令和5年4月4日から1年 福岡 光安 弘子 公告内容 令和5年3月18日から1年 神奈川 花上 一雄 公告内容 令和5年3月11日から1か月 東京 一見 幸廣 公告内容 令和5年3月12日から4か月 岐阜 広瀬 明 公告内容 令和5年3月7日から4か月 富山 堀田 潤 公告内容 令和5年2月24日から1年 山梨 萩原 力 公告内容 令和4年11月12日から2か月 福岡 光永 尚慰 公告内容 令和4年10月9日から1年 大阪 小川 成二 公告内容 令和4年3月16日から1年 栃木 根岸 愼治 公告内容 令和4年3月12日から1年 大阪 𠮷竹 延禎 公告内容 令和4年3月4日から1年 戒告 所属都道府県会 氏名又は名称 公告内容 処分年月日 備考 茨城 水越 光男 公告内容 令和5年9月15日
社会保険労務士又は社会保険労務士法人の懲戒処分事案|厚生労働省
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【投稿企画】先月の1本・来月の1本(2024年8月)
読者の方々からお寄せいただいた8月の「先月の1本・来月の1本」をご紹介します。先月の観劇の記憶を思い起こしながら、来月の観劇のご予定にお役立ていただければと思います。
(お名前の後のカッコ内は先月の観劇本数)
・谷岡健彦 大学教員(6~10本) 【先月の1本】 松竹「七夕喜劇まつり」(新橋演舞場) 唐木の看板」と「はなのお六」の二本立てで、どちらも面白いのだが、藤山直美が主役を務める「はなのお六」がとくにすごかった。切々と泣かす台詞を言っていたかと思うと、次の瞬間には客席を爆笑させる。1等席13000円が少しも高いとは思わなかった。 【来月の1本】 理性的な変人たち「寿歌二曲」(北千住BUoY) このところ秀作を立て続けに発表している生田みゆきの演出作は見逃すわけにはいかない。公演チラシに発表されているクロスジェンダーのキャスティングがどんな効果をあげるか楽しみだ。
・かちとも 会社員(6~10本) 【先月の1本】 東宝「モダン・ミリー」(シアタークリエ ) 廣瀬友祐が全てを持って行った。お見事! 【来月の1本】 木ノ下歌舞伎「三人吉三廓初買」(東京芸術劇場 プレイハウス) 上演時間5時間!超大作です。
・kiki 地方公務員(11本以上) 【先月の1本】 椿組「『かなかぬち』〜ちちのみの父はいまさず〜」(新宿花園神社境内特設ステージ) やっぱりアングラが好きなのだと思う。所狭しと躍動する人々の熱や白い獅子のケレン味、炎の匂い、テント越しに聞こえる街のざわめき。大切な夏の風物詩であった椿組のテント芝居も今年限り。名残りを惜しむ以上の何かを受け取ることができた気がする。 【来月の1本】 CCCreation「リーディング劇『女中たち』」(��仙会能楽研修所) 名作戯曲を個性的なキャスト陣でリーディング劇に仕立てるという試み、会場は能舞台、演出はあやめ十八番の堀越涼氏……とくれば、見に行かない訳にはいかない。回替わりキャストのうち、オールメールの2公演を予約した。
・さわら 会社員(11本以上) 【先月の1本】 カンパニーデラシネラ「松本清張 点と線」(紅葉坂ホール) 原作のサスペンス的部分や緊張感がマイム化されていることで、刑事の思考が可視化されているように見えて面白かった。身体表現が高い俳優陣を使ったことでセリフ部分に面白さがあって、そこも含めて時間を忘れて観れた。 【来月の1本】 べろべろガンキュウ女「江ノ島Feelin' on my mind」(新宿眼科画廊) 動停止後の初公演。初めて現地で観るので、期待を持ちつつ緊張している。エログロナンセンスな表現が持ち味で、インパクトの強い表現を使うなと映像を拝見していて思っていたが、どんな脚本と演出になるのだろうか…。楽しみ。
・小泉うめ 観劇人・観客発信メディアWL(6~10本) 【先月の1本】 アマノウズメ企画「CEREMONIES」(KAIKA) KAIKAで過ごす 宵々々々々々々々々々山と称して祇園祭の山鉾巡行を前に企画された上演は匙加減のちょうどよいCEREMONIESだった。 【来月の1本】 中野劇団「短篇集『異能ヶ丘』」(in→dependent theatre 1st) 中野劇団野の短篇集は腹筋鍛えて観に行かないと笑い過ぎてヤバいです。
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【旭川いじめ事件】緊急!廣瀬爽彩さん◯人事件の加害者達の命が狙われています!#旭川いじめ事件 #旭川中央署 #北星中学校 #北門中学校 #廣瀬爽彩さん #風化させない
旭川中央署の腐敗ぶりが明らかになったことで(あくまでも不倫、淫行は捜査のための囮捜査と結論づけるようだが)、2021年にこの���川中央署によって自殺認定された廣瀬爽彩さんは実際は旭◯会のしのぎである児童ポルノ販売、少女売春の犠牲になり殺されたと言われている。当時の中央署も暴力団とズブズブであり、学校関係者(校長、教頭、PTA)、非行少年らを利用しターゲットを見つけ情報交換しそして少女らを恐喝する。抜け道を閉ざした上でひたすら客を取らせる。足抜けは100人と寝ることが条件である。その客は外国人、本州のロリコン変態、そして旭川市の警察、教員、その他上級市民である。今でも小中学生で爽彩さんと同じ地獄を味わっている子がいるに違いない。
さて今回の中央署の大きなスキャンダルにより3年前の爽彩さん事件の真の闇が暴かれる千載一遇のチャンスが生まれた。単なる自殺ではないのは最初から明白だ。ネットで世論にも影響を与えており全国が注目する旭川市になっている。
そこで旭◯会はトカゲの尻尾切りを考えたのだろう。有力な情報として爽彩さんの虐め、陵辱した加害者である当時の中2から高1、または半グレメンバーのうち口の軽い臆病者を先に消す算段らしい。そしてまた事件を闇に葬ろうとしている。加害者達も結局は反社に利用されたのである。数年経って口封じされるとは思っていなかっただろう。内田リコのように口の軽い人間が現れたら旭◯会本体にも大きな打撃があるだろうし、中央署からゲス警官が一掃されたら組自体を解散させられる可能性も高い。結局旭◯会は子供を利用し役に立たなければ殺すだけ。そして腐敗した警察が尻拭いする。これがここ数十年間も続いている。そして今も、これからも続く「旭川システム」なのだ。加害者達もできれば殺される前に逃げるべきで、北海道から出て新しい生活を送った方がいい。そして一生涯爽彩さんを死に至らしめた罪を背負って生きて欲しい。
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