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lunahoshisolar · 1 year ago

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弦巻マキと私が怪談をする理由

「モカちゃんだよね？帰国子女でイギリス育ちって、マジ？」

転入初日の転校生の私の周りはきっとそういうセリフで溢れかえるのであろう。宮舞モカは、脳内で同じ景色のイメージを繰り返した。「モカ」という、自身の本名で弄られることもあるかもしれないが、その時は、「モカちゃん、モカ好きだったり？」と意地悪く聞かれてもこう答えるつもりだ、「まあ、実は」。

キャラ付けは、唐突な理由であったとしても、やぶさかではないのだ。

宮舞モカはいわゆる「陰キャ」だ。陰気なキャラ、陰の気を纏うキャラ、陰気な雰囲気なキャラ、陰険不粋支離滅裂……自分をそのように定義してきたのはモカ自身であった。

もしモカの守る強い自我が壊れるとするなら、陰を圧する程の陽気を身に纏った「陽キャ」によるものである、とはモカにとっては自明の理であった。陽の気を圧倒する陰の気で武装すればモカの自我は守られる。だから、モカは「陽キャ」に対抗できるだけの陰の気を使い、陰気に陰で人目につかないところで論理を講じれば良いだけだった。

それがモカの考え得る「最適の生存戦略」であった。モカは生き残らねばならなかった。

情報収集のためにモカは引っ越したばかりの土地で一人散策をした。

一人行動が肝で、これは「学校で一人で行動していても猫好きな自分は気質が猫的であるから」と上手く納得してもらうために、考えた設定だった。

母がイギリスで可愛がってた野良の黒猫は、その為に「モカの唯一の親友なのだ」とモカは母にわがままを言い、日本に連れ帰ってきてもらった。モカの唐突な強い自我に驚いて母親はもちろん、快諾した。

しかしもちろん、これは嘘だった。イギリスの話を聞かれたら、猫といたから寂しくなくて、友達が居ないんだとか、居なくても平気とか、自分の話を避けたくて作った設定だったのだ。別に猫が居たから友達を作らなかったんじゃなくて、アニメの話をする友達をネットでだけ作って、引きこもりを家族に心配させないためだけに家にいる趣味を作っていたら、こうなってしまったのである。

音楽を聴くのが好きだったわけじゃあない。黙っている言い訳が欲しかったのだ。ヘッドホンをつけて、下を向いていたい。しかし、そうやって快適に無挙動でいるために世界観を領域的に展開する完璧な選曲のプレイリストは、気付けば独自色が強く、自我を感じずに居られぬ趣味の様相を放ってしまった。ここまで蓄えた知識を、使わない陰キャではない。ネットDJを、始めた。ショート動画を投稿して、猫ミームに乗せた自分のニッチな趣味の、わかる人にはわかる感じがある、そういう音源を加速させたりノイズを入れたりした、ヤバい感じ、普通じゃない感じの音源がコメント欄で、「ヤバい」と賑わうのが、モカは爽快であった。

モカは承認欲求を醸造した。

一挙手一投足がキャラ立てしていなければならなかった。

それでないと全て夢が晴れてモカは現実が見える。嘘は少し真実が入っていて美化されていれば、趣味がいい表現方法になる。もしモカが、ただ単に英語を喋れるアニメオタクとバレてしまってはいけない。それをモカ自身も気づきたくないしモカが気付かなければ突っ込まれることもないだろう、だって陰キャだから。

そうやって、自我の強さを隠せぬまま、モカは新しい町の一角で寂れたカフェに入った。しかし、思ったより中が小綺麗であり、そこに予想外で慄いてから、顔涼しく自我論理を整理して気分を落ち着かせていた。ちなみにもちろん、モカを注文した。

気分が落ち着いてからモカは思い出す。時間差でジワジワ襲ってくる本当の問題はそのカフェモカを持ってきたのが金髪の少女だった事であり、しかも……

「(えっ……同じ制服なんだが……？)」

……モカのこれから通う、学校の制服を着ていた事であったのだ。

宮舞モカは、いわゆるハーフ、ではない。純日本人の「純ジャパ」であるから、「帰国子女」属性だった。

これはこれから通う学校で既に外国情緒枠が埋まっていて、しかもそれを外見で即捕捉出来てしまう「パッシブスキル」としての「外国情緒」枠である。宮舞モカ、彼女のように、「アクティブスキル」として、使う武器として、コマンドを押さないと発射されない「外国情緒」じゃない。ここまで来ると下位互換で呪いに近いのだ。「英語出来るマウント」で、押し通すしかないのだ。

しかしそれにはこのブロンドの少女が、英語ができるのかできないのかを判断しなきゃいけない。この日本で私以外に英語ができる人がそんなにいるわけないから、私が話しかけて判断しなきゃいけない。

ーーハードルが高すぎる……。それじゃあ、外見を。

「パッシブスキル」を盛るしか。それしかないのである。アニメ属性として、「海外育ちはエロくて無意識だ」なんてものがあるのだ。こいつは、使わない手は無いので、日本で「ドM」の象徴のチョーカーとか、日本育ちでは珍しい「谷間の露出」、そういう私が英国でもやってない格好を日本国でやることにした。

幸い髪も切って、インナーカラーを入れて(アニメでも流行ってる)、そうすれば、大人しくて怖く無いけど外国人的でかっこいい「私」が生まれ、金髪の子にも客だったのがバレず済む。今日起こったことは転生モノの小説の、転生前に突然起こるトラックの接触事故だったのだ。金のトラックに私は事故って、今、神の恩寵により理想の自分自身に生まれ変わったのだ。そういう流れで私の事前知識系チート人生が始まる。

……はずだったのだ。その少女は、私のクラスに居た。そして、帰国子女設定を盛り過ぎたせいで、陰キャ隠しのための「大人しいクール系」設定が化学反応を起こして、「日本語が苦手」だと先生に思われてしまった私は、クラスで唯一英語が出来るその少女の隣の席を任命されてしまった。そしてその少女にマシンガントークで英語で話され、私の「一目置かれる黒猫少女」という夢の学園生活は終わりを告げた。

ーー絶対今浮いてんじゃん。

ーー絶対怖がられたな。

もうキャラ変更が容易に出来なくて、脳内の自由が、アイデンティティの可変性が私からは消え去っていったと感じていた。思ってた流れではなく無意識に、「興味のなさそうな生返事をする無気力系無言威圧主人公」に私はなっていたのであった。

「日本語は、どれくらい出来る？今言ってること、わかるかなー？この後の授業とか、先生に相談する？あ、英語で言い直そう！えーっとねー」

「あ、えっと、弦巻、さん……だっけ、私、日本語出来るから……気を遣わないで、ね」

「うっわー！日本語ペラペラじゃーん！やばー！心配したの恥ずかしすぎる！みんな、モカちゃん日本語めっちゃうまい！」

ーー何故……

何故全てが、悪い方向へ行くんだ？「英語めっちゃペラペラ」の想定はしたが、「日本語めっちゃペラペラ」は想定せず、日本語のうまさで弄られるのも想定せずにいた。

「あはは……私、アニメ好きの陰キャですので〜……ははは……」

もうクソ喰らえで私は、自ら白旗を上げ、セルフハンディキャップという完全なる防御技を繰り出すに至った。セルフハンディキャップとは、自分自身の自我を守るために敢えて自分を「最初からできない奴」と定義して、自分や他人からの失望に先制して釘を刺す行為だ。

「マジで！？私、バンドやっててさー！アニソンめっちゃ弾いてるよー！ギュンギュンって、ムスタングでね！エレキギターなんだ！」と弦巻マキは金髪を振り乱して陽キャに語った。早��語りもこいつがやれば可愛く済むようだ。もう脳内にさえ私の居場所は無い。

「そうなんだ……なんか、すごいね、弦巻さん……私なんか、一人でネットでーー」

「あ、弦巻さんじゃなくってマキでいいよマキマキとかマッキーとか」

心が完全にポキリと折れた。三つの選択肢、多すぎる。私には何もわかることができない。

今、自分が猫だったら奇声をあげて飛び上がってそこら中にあるものにぶつかりまくり部屋を出ていた。本当に人間でよかったと思うし、もう黒猫女子なんてクソ喰らえと感じていた。人間万歳だ。

「じゃあ、マキ、さん、は……えと、沢山あるんだねえ、好きなこと……」

嫌味のつもりで言った。早口でうざい、と言うつもりで。弦巻マキは笑顔で頷いて、私は消えたかった。私が昔言われたことは、彼女にとっては褒め言葉に感じるのだ。私はやっぱり普通じゃ無いのだ。やはり私は新しい自我を創り出し、その中で完璧にキャラになり切って生きなきゃいけないのだ。

宮舞モカの肉体とキャラという棺桶に生きるアンデッドだ、私は。スクールカースト外の最下層で、人々に生かしてもらわなきゃいけない、精神的インプレゾンビなんだ。建物の中に生きている血肉の気配と音だけで駆けつけて必死に這い上がる腐乱死体だ。頭の中で一番大きな雑音の「弦巻マキ」に、本能で追い縋るしか私は出来なくなってしまっていた。

そんな風に、私は彼女の父親が営む「喫茶マキ」の常連になっていた。

放課後、隅っこで、店を手伝う弦巻マキの淹れたモカを飲み干し、おかわりを気付いて淹れてくれる弦巻マキとの無言の交流を「特別さ」の演出のために知らぬ顔で用意した。幸い、ノマドにオタク陰キャをさせてくれるだけの物質的優位性を私は確保出来ていて(スマホ、タブレット、ノートパソコン、ファイルのクラウド連携等)、私はずっと殻に篭ることができた。猫が懐く時のように、距離を置きながら空間を共有した。庇護欲に頼りたかったからだ。でも、弦巻マキは私を庇護しなかった。

「モカちゃ〜ん、今日も、閉店まで居てくれたね」

弦巻マキは笑顔で身を乗り出しながら、向かいに座る。これは、毎日の日課になった。彼女は、私が彼女のために閉店間際まで店にいると思っているらしい。そのポジティブな陽キャ思考の恩恵で私はほとんどの文脈を自分で作ること無しに受け身に築かれた、対等なる友情を享受した。

「うん……マキちゃんが居るから……えへへ……迷惑かなぁ……」

迷惑なわけがない。弦巻マキは、思っていたよりも、静かな時間を好むタイプだったからだ。

学校では明るく音楽や友達の話をし、ギターを練習し��、時には歌ってから、家に帰る。父親のためと思われた喫茶店での手伝いは、むしろ自分のために行なっているようだった。コーヒーを淹れ、掃除をしながら、完全に「ここにいない」、空想の世界に旅立った虚な目をした弦巻マキを、そのうち地蔵のように意思なく座る宮舞モカに対して頻繁に見せるようになったからである。

そして、毎日毎日閉店後に自分の向かいに座る時、私に対して「何か」確認するような目線を向けることが増えていたのだ。

それが何かわからない。しかし、私にそれに同意する以外やることは無い。私は意思無く、彼女の意味のある目線に同意するように目を合わせ続けた。

……今思えば、猫同士がお互いの存在を確認し合う時にそうするようにだ。

「迷惑なわけないよ、私って……、学校での時が、全部の私じゃないし。それを見てる人がいると、ちょっと救われる、自分は普通じゃなくても居場所がありそうだから……なんちゃって。重いかも！」

どきり、とした、普通じゃない弦巻マキと言われると私もそうだと言われた気がした。

だから、私はそう言い、続けた。先に言って、認めちゃえばいいと思っていた。

「わかるよ。私も普通じゃない部分あるし、シャーロック・ホームズだってさ、普通じゃない……そう言う人が、普通じゃない視点だから普通じゃない事件を任されて」

シャーロック・ホームズが特段好きなわけじゃなかったが、その英国で一番愛された虚構の人物になれば、虚構の中に住む自分が愛せるきっかけになると思った。私は、自分を構成するもの全てが、消費され得る要素に格納されてなければ、安心して生きることは出来なくなった。

そして、シャーロック・ホームズを引用する私を弦巻マキはとても愛していた。引用する度に拡がる瞳孔を私は決して見逃しはしなかったし、それは私を安心させた。

「モカちゃん、詩人だよー！モカちゃんってシャーロック・ホームズ大好きだよね。流石、イギリスの帰国子女って感じ！私と違って、すっごい、頭いい感じする、教養っていうの？かな〜、うんうん」

また私は、安心した。私が持つものが弦巻マキに無い要素ならば、彼女は完全なる存在であるために私を必要とし続けるだろうと考える。

私が彼女を完全にする、ピースでなくてはならない。弦巻マキを構成する欠けたピースは、私が全て推理して突き止めねばならない。そして、それを全て合わせて、答え合わせをするのだ。今この時のように。犯人は、必ず全てを自白しなければならない。弦巻マキの罪は、私が一番知ることになる。

「それでさ、アーサー・コナン・ドイルって、すごいオカルティストだったっていうのもモカちゃん勿論知ってると思うんだけどさあ」

何？

「うん、そうだね、オカルトエンドの話とかあるしね」

心臓が早鐘を打つ。この入り方はなんだ？

「うんうんうん、そうそう！未知を探求して証明する人が、証明出来ない現象に対してこの世界以上の存在を認知して知覚してしまう、その在り方がすっごくいいと思うんだ！私の持論だけど……」

「わかるよ。私も、この世界がなんだよって思うし、さ……この世界の原理なんて、ぶっちゃけ超自然の前ではゴミカスに過ぎないしね、あはは」

「そうだよ！！」

えっ？弦巻マキは興奮している。私はこれが何かわかっていないが、彼女の呼吸、空気感、リズムを体の方が既にわかってしまっていた。

毎日毎��擦り合わされた充満された空気の密室で、私たちは重なり過ぎていた。

だから、口を突いて、彼女の求める事が体全体で勝手に出てきてしまっていた。私は言った。

「なんていうか、目に見えるものなんか全部虚で、全部幻想なんだよね。全部意味なんてないよね」

……弦巻マキの頬が紅潮してゆく。私は弦巻マキの何かのスイッチを押してしまったようだった。

金髪のエメラルドの瞳の、繊細で柔らかいマキ、頬の肉が幼さを感じさせる。

彼女の前で私は、彼女の肺を満たし続ける「空気」で居続けるしかない。彼女は大きく息を吸い言った。

「それって、本当そうだよねー！私も、たまに逃げ出したくなるの、私っていう存在から。でもね、私という存在って本当は儚くて……本当はすぐ消えちゃう、霧に映し出された幻想で、まやかしなんだって思うと救われるの。だから、この社会を生き抜くために私たちは、ぶっちゃけ非日常の真実に向き合い続けねばならない」

弦巻マキの本気の時だけ使うテナーの声が、私の鼓膜を揺らす。平衡感覚がおかしくなりそうであった。もし、私が猫だったなら、よぼよぼと足腰が不確定に揺れたであろう。

「モカちゃんって、猫ちゃんとしか仲良くないじゃん？特に黒猫って、不幸の象徴としてヨーロッパで狩られ続けたけど、私、それってモカちゃんがワトソンくんをすごく可愛がってる理由なんじゃないか？ってずっと思ってたの。自分を重ねるって言うのかな！？そして、それが今わかった、やっぱりそうだったんだ！すごいすごい！モカちゃんやっぱり詩人だ！詩は、オカルティストが暗号を隠す一番愛された手段だから！モカちゃんは、生き方がタロットカードでグノーシス的なのだ！」

金切り声を上げて、マキは大喜びした。マキの唐突なラップバトルに、私は加勢した。

「そうだよ！全ての生きとし生けるものの行為は霊的実現で、生命の樹を上に辿る知恵の道なのだ！」

もう弦巻マキは、ギターさえ必要としていない。ギュエェー！とギター顔負けのリフを喉から搾り出し、弦巻マキはのけぞり膝をついたのだ。ギターのムスタングは、彼女が社会的顔を保つための、彼女の身代わりで、ガワだったのだと思い知った。

もう彼女を止められる人はどこにも居ない。

マキは続けた。止まったらきっと、息が出来なくなって絶命する。

「私静電気すごい起こる体質でさぁ〜！たまに、静電気でビビッて髪の毛逆だっちゃってアンテナみたいになるんだ！妖気、感じてんのかな〜？人間はみんな体に電気が通ってるんだけど、霊もプラズマとか電気的エネルギーだって説があって、実際埃っぽいとこで出やすいらしいんだよね。だからモカちゃんもいつも埃っぽいの？」

「エッ、うんそうだよ当たり前じゃん！やっぱりその方がインスピレーション湧くから！チャンネル合うっていうのかな！すごいよね！」

はあー、と弦巻マキがため息をついた。これは私でも解るが絶対恍惚の吐息である。

「実はさ、モカちゃんといる時の方が静電気酷くなるんだよね」

前情報を元に弦巻マキの頭頂部に目をやると、やはり、毛が二本アンテナのように逆立っている。

嫌な予感がする。私はホラーは大の苦手なのだ。深夜に怖い話やスレを読み漁るのは自傷としてのホラー鑑賞なのに。

「これから毎日、うちで夜まで怖い話しよ！」

私は、完全に諦めた。

#二次創作 #小説 #弦巻マキ #宮舞モカ

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psytestjp · 1 year ago

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samantha-dan564 · 1 year ago

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今日のmaimai

『幸せになれる隠しコマンドがあるらしい』初見SS。赤譜面だけどLEVEL12+にしてはそこまで難しくなかった。まあこの曲はWACCAでそれなりに揉まれたしな

#maimai

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mylifeisdeadend · 2 years ago

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homestuckを機械翻訳で読んだ人の墓標（仮）10（2501～）

本編2501ページから2550ページまで

2501 ==>

あぁ、もう頼むから…。

��ぐ実行可能なものでもないのに、どうしてボタンをこんな設計にしておいたんだ！？

「=」キーをいくつかもっと打たなければならないのは本当に面倒だ。

SS：====と入力し、次に===>と入力する。

2502

SS：====と入力し、次に===>と入力する。

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2503 ======>

この月は違う。とても…。

紫色で

そしてとても静かだ。

まだ誰も起きていないようだ。

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2504 ======>

君が夢で見ていた黄色い月とは違う。沢山の仲間がそこにいて、みんなで起きて、騒いで。

しばらくの間は楽しかった。蜂蜜を口に含んで目覚め、ルーサスを殺し、姫を救って死ぬまでは。

幸運なことに、君は二つの命を持っていた。

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2505 ======>

他のプレイヤーはさらにもう一つの残機を持っている。

君は特別な事例だ。

少年。

2506

少年。

はあ？

君だよ、赤と青の瞳の少年。

2507

君だよ、赤と青の瞳の少年。

（やあ！）

思い出した！

2508

思い出した！

（僕は君を公式的に迎えることができなかった）（これが君を怒らせたみたい）（でも心配しないで）（「トロールエチケット」の本を持ってきた）（僕が適切なページを探している間、失礼するね）

一瞬のことだ。

2509

一瞬のことだ。

（このエチケットの本すごく分厚い）

君に必要だったのだ。切迫した死んだ声ではない他の声が君の頭に侵入してくる。もうこんなに頭の中に響かせるのは十分問題じゃなかったのか？

出ていけ。（１）

トロールのエチケットはやっぱりわかんないね。 2510 トロールのエチケットはやっぱりわかんないね。

出ていけ出ていけ出ていけ出ていけ出ていけ出ていけ出ていけ出ていけ出ていけ出ていけ出ていけ出ていけ

うわあ。

2511

うわあ。

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2512 ======>

ソラックス:発進。

2513

ソラックス:発進。

寝たり死んだりするのはもう十分時間の無駄だ。冒険ができるうちに冒険しよう。あと、このダサいパジャマも着替えよう。

プシューーーーーーーーッ。

ソラックス:冒険しに帰る。

2514

ソラックス:冒険しに帰る。

復活した「破滅の魔術師」（Mage Of Doom）は脳と火の地（Land Of Brains And Fire）に戻り、命の魔女と驚くべきランデブーをしている。

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2515 ======>

おい、ここで一体なにが起こっているんだ？？？

ヴリスカ:冒険しに帰る。

2516

ヴリスカ:冒険しに帰る。

地図と宝の地（LOMAT）で、盗賊と見習いが、無数の無意味なサイドクエストで、隠された宝を略奪している。

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盗賊は全く役に立たないことが判明した。コマンドに全く反応しない。

他の奴に頼ろう。もっと頑固じゃない。

誰か狡猾なやつ。

8人目の亡命者: =>SWITCH2 とタイプする。

2522

8人目の亡命者: =>SWITCH2 とタイプする。

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「血の��士」（KNIGHT OF BLOOD）が先陣を切る一方、「精神の預言者」（SEER OF MIND）は思考と流れの地（LAND OF THOUGHT AND FLOW）の謎を解き明かす。

預言者よ。

2524

預言者よ。時間です。

2525

時間です。

またあの声だ。

君は彼女がいつ戻ってくるのか気になった。君は彼女の為に準備したものがある。

テレジ:チョークを持ってくる。

2526

テレジ:チョークを持ってくる。

君はひっかき＆嗅ぎ分けモードで適切なカードを探した。

そのカードは紛れもないこれだ。それは、くしゃみが出そうなフルーティーで虹のような香りがするものだ。

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テレジ:質問する。

2529

テレジ:質問する。

（時間は１つ？）

あなたの任務を開始する時間です。

2530

あなたの任務を開始する時間です。

（任務って？>:?）

あなたはアークエージェントを排除する必要があります。

2531

あなたはアークエージェントを排除する必要があります。

（亡命者、ジャック・ノワールを。）

ネペタ:きっと今頃は冒険をしているだろう。

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ネペタ:きっと今頃は冒険をしているだろう。

（角��糖と紅茶の地(Land Of Little cubes And Tea)）

まあ、実はそうだ。心の義賊（Rogue Of Heart）は冒険で忙しかったようだ。

ネペタ:攻撃する。

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ネペタ:攻撃する。

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君は時のメイド（MAID OF TIME）がどこに行ったのか聞いてみる。無の後継者（HEIR OF VOID）は彼女がどこに行ったか知るすべがない！彼女は突然姿を消してしまった。

エクィウス:起きて冒険を始める。

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エクィウス:起きて冒険を始める。

最近、アンダーリングが巨大化している。きっと他のピエロの誰かがプロトタイピングしたものだろう。

ピエロといえば…

エクィウス:カーカットに答える。

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エクィウス:カーカットに答える。

カーカットから君へのメッセージではないようだ。彼はしばらく前に設置したトランスタイムライン（transtimeline）掲示板にある多くのメモの一つを更新しただけだ。それ以来、君は延々と続く、ほとんど理解不能な話を確認するのを面倒くさがった。しかし、やむを得ず、現在君の視点から数時間前に作成されている長い一連のメモのうち、最初のメモに目を通す。

エクィウス:最初のメモを読む。

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エクィウス:最初のメモを読む。

過去のcarcinoGeneticistカルチノ遺伝学者[CG]（PCG）が6時間12分前に共用トランスタイムライン掲示板、チーム・アドラブラッドサースティー（TEAM ADORABLOODTHIRSTY）を開設しました。

過去のcarcinoGeneticistカルチノ遺伝学者[CG]が6時間12分前に開設されたチーム・アドラブラッドサースティーのメモを公開しました。

過去CG:OK、俺はこれを正しく設定できたと思う。過去CG:クソっ、もっといいボード名を考えるべきだった。過去CG:でもこの名前にするはずだったんだ、この名前に。過去CG:うん。過去CG:俺が読んでもな。過去CG:ワオ、それは多分誰にもなんの意味もないだろうな。過去CG:どうでもいいけどバカみたいな名前だな。これで行こう。過去CG:これはトローリアンの変なトランスタイムラインの機能を使った公開掲示板で、まだよく理解できていない。過去CG:だが、役に立つだろうと思っている。過去CG:12人全員を登録リストに加えたから、いつでもこのメモを読むことができるはずだ。過去CG:つまり、過去も未来も投稿されるすべてのメモ、そう思っている。過去CG:明らかに時間的にかなり混乱する可能性がある。なるべくシンプルで直線的なメモを心がけたいと思う。過去CG:また、できるだけシンプルにするために、これは一方通行のみの掲示板にしよう。過去CG:俺のメモに返信するな！ここはチャットルームじゃないぞ、バカ野郎。過去CG:メモに対して何か言いたいことがあれば、タイムライン上の適切なタイミングでプライベートメッセージを送ってくれ。過去CG:最初に整理するべきことはチームについてだ。過去CG:もう俺たちが一つのチームになったことと、みんなで協力しなければならないということは知っているだろう。過去CG:「もう」というのはこれを書いている現時点の現地時間だ。過去CG:だから、お前が過去にこれを読んでいる場合… 過去CG:第一に、どうしてこの機能を知っている？第二に、どうして教えてくれなかったんだ？過去CG:どうでもいいが、話がそれたな。過去CG:もしお前が未来にこれを読んでいるなら気にするな。お前には古いニュースだろうけどな。過去CG:だが、これを未来から読めるからといって特別なことはないだろう。過去CG:ただ掲示板と同じで投稿してしばらく置いておくと「未来」の奴が読む。過去CG:はぁ、それはクソ大したことじゃないけどな。

過去gallowsCalibrator 絞首台校正器　[PGC]が5時間51分前にメモに返信しました。

過去GC:ねえマジで、カーカット！過去GC:誰が気にするの！！！！>:o

過去CGが過去GCをメモの返信からBANしました。

過去CG:とにかく、俺がさっき言っていたように。過去CG:これは一つの大きなチームだ。だから俺がいまリーダーシップをとっている。過去CG:このままの状態が続くと仮定して、何百時間もの間、非の打ち所がないリーダーとしてあり続け、俺たち全員を完全な勝利に導くと仮定する。過去CG:正直、考える必要すらない。過去CG:俺が掲示板を全部読んだが、ただ俺がリーダーをずっとやっていた。リーダーおめでとう、俺よ。過去CG:実は、俺が未来に書くものを読みながら、俺が後で本当にこんなものを書くのかと思った。過去CG:コピペできないのか…？ちょっと待て。過去CG:クソっ。過去CG:未来の俺たちはどうしてこんな考えをするのか、よくわからない。掲示板をもう一度見ようとしたが、掲示板を一度開けてみるとこれ以上は全部は見られないようだ。過去CG:お前のパソコンでもう一度見たり… 過去CG:それとも、お前たちがそれをテキストファイルにして俺に送るのか？パラドックスを起こすのか？過去CG:お前たちが何を知っているのか、これは本当にバカげている。過去CG:まあ実は俺が30分前に読んだ��のを、今ここで書いている。過去CG:読んだことを全部書き直している、これは本当におかしい。過去CG:タイムトラベルなんて嫌いだ。

過去twinArmageddons ツインアルマゲドン［PTA］が0時間34分前にメモに返信しました。

過去TA:えへへへへへKK俺マジで爆笑しちまったよ。過去CG:すげえ狂ってんな、お前ら知恵遅れか？過去TA:心配すんな、俺はお前のメモを混乱させるつもりはなiiし。俺はあんたがなぜか「未来の俺」２ポートを開けるのを手伝ってくれと頼んでいるのが受け取れなii。過去TA:基本的にあんたは時間のパラドックス２つiiてぶ２ぶ２言って、100ページくらい未来の自分２話しかけてるだけだし　えへへへへ。過去CG:よし、じゃあお前はあと5時間後にお前が俺を騙すってことだ、最高だな。過去CG:助けてくれてありがたいが、それで俺がお前をいつブロックするんだ？未来人君？過去TA:おそらく後数行、俺が死んだふりをした後だな。過去TA:一瞬でもブロックされたら大笑iiしそうなの２、どうしてこんなことするんだ？過去TA:冷たiiな。過去CG:あのウイルスを起動したことを本当にまだ怒ってるのか？もう5時間も経ってるんだぞ、もう忘れたほうがいいんじゃないか。過去CG:それにクソウイルスを作ったのはお前だぞ、お前が悪いんだ。過去TA:えへへ、iiや兄弟、その話はもうiiiiんだが、これからのあんたは俺がゲーム２参加できるよう２俺と接続してくれ。過去CG:あー、そうか？過去TA:ああ、そうだ五時間の間色々とありがとう。過去CG:俺をもてあそんでいるだけだろ？過去CG:未来から俺を荒らすなんてどれだけ幼稚なんだ。過去TA:iiや、本当だ。バルジバンピングピューパーの仲間２なった。過去CG:ああ、また偉そうに未来を語るのか、お前とはやらない、出入り禁止だ。過去TA:嫌だあああああああBANしなiiでくれえええええええ、マジかよ、ははははは。過去TA:待て、過去TA:嘘だろ、過去TA:やめてくれ。過去TA:なんか変だ、本当２！過去TA:恐ろしiiサiiキックノiiズだ。過去TA:声がする。過去TA:みんな死んじまう。過去TA:やばii、血が出てる。過去TA:クソ、過去TA:こりゃまずii。過去TA:早く彼女を連れてこなiiと。過去TA:行かなくちゃ。

過去CGが過去TAをメモの返信からBANしました。

過去CG:運命の女と呼ばれる膨張した豚の蹄がまた別の喉を踏み潰した。過去CG:次はどんなファックが来るんだ？過去CG:誰もいないよな？過去CG:いいね。過去CG:記憶だと、このメモを閉じる前にまた誰かが割り込んできていたようだが、過去CG:いたずらすることなく黙っていてくれないか。過去CG:ソラックスより未来にいても過去に居てもいつでも黙っていろ。過去CG:ロールプレイがしたいなら一人で掲示板を作ってそこで遊べ。過去CG:お前ら全員、パラドックス宇宙の膿のはけ口で能天気なバカを演じてろ、俺はそれでいい。過去CG:皆タイムパラドックスに混乱して自分の趣味がいかにひどいものであるかという事実から目をそらすだろう。過去CG:今すぐクラスを選べ！レベル69のまぬけ薬中は欲しい奴の為にアップしている。過去CG:せわしなく振舞いながら、俺に吠えさせるためにお前たちを招集したんじゃない。過去CG:クソが、俺がお前たちをブロックしないようにさせてくれ、わかったか。過去CG:ある賢い奴が俺のメモに賢いことをしたら、その恩は必ず返してやるから勝手にしろ、うちのチームにはどうしてこんなにクソバカが多いんだ。過去CG:これは俺のスピーチ台だ。いわば切り株みたいなものだ。俺がリーダーとしてリーダーシップを発揮するためのものの一環だということをよく覚えておけ。過去CG:わかったか？

未来のcarcinoGeneticistカルチノ遺伝学者[FCG]が612時間前の現在のメモに返信しました。

未来CG:ふぅ。未来CG:すごく恥ずかしいな。未来CG:俺はこれをなんのつもりで考えていたんだ。過去CG:黙れ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

過去CGが未来CGをメモの返信からBANしました。

過去CG:OK、このメモはもううんざりだ。閉じるぞ。過去CG:何か言いたいことがあればその時にまた開けるし、スクロールして下げとけよお前ら。過去CG:すでにメモがすべて開いているが。過去CG:なぜなら、過去CG:タあああああああああイムトラああああああああベル！過去CG:理解したか？過去CG:とにかく要約すると: 過去CG:お前ら全力を尽くせ。過去CG:リーダー＝俺だ、当たり前のことだがな。過去CG:平和にやれよ！馬鹿ども。

現在のcentaursTesticle ケンタウルスの精巣［CCT］がメモに返信しました。

現在CT:D--＞この無意味なメモに何か追記したいのだが。現在CT:D--＞私はまだ貴様の指導力の正当性を認めていないことをだ。過去CG:お前のマザーグラブのにじみ出た第三括約筋を犯してやる。過去CG:お前らはどうしてそろいもそろってバカなんだ。現在CT:D--＞確かに同じセッションでプレイしているのだろうが、かつての勢力図を崩す理由はないだろう。現在CT:D--＞特に、短気で口の悪い、血の気の多い頼りないチビが行動を計画しているとなれば尚更だ。現在CT:D--＞以上だ。過去CG:ああ俺は短気だ！面白いじゃないか、お前が死ぬほど殴ってるロボットの音よりも今の俺の方が大きな笑い声がでるぞ。過去CG:それとももっと質の悪いことをしているときよりも大きいだろうな。過去CG:よお、お前、ロボットにキスしたんだろ？現在CT:D--＞うっ。過去CG:時間を超えて会話している以上、誤解は解いておいた方がいいだろう。現在CT:D--＞普段はそんなことしない。過去CG:はははははは。過去CG:もっと面白いのは、未来のお前たち全員が俺がリーダーである点に文句を言わないということだ、しかもお前も。過去CG:お前はつま先立ちをして、俺の小さな角に惹かれ、汗まみれになるようにキスをしてお前自身が俺を支えるだろう。過去CG:貧乏人が高貴な人の指輪にキスするように優しく敬虔な気持ちになるだろう。過去CG:スクロールして過去ログを読んでみろ。現在CT:D--＞その証拠はどこにもないな。現在CT:D--＞そのほとんどは様々な場面で貴様が無意味なことを言って自分自身と議論しているだけだ。現在CT:D--＞未来では、この掲示板のほとんどが笑いものになっていることに気が付いているか？現在CT:D--＞これは喜劇の一環であり、この瞬間がしばしば軽率で私的だったと引用されることを現在CT:D--＞貴様に示唆しても現在CT:D--＞貴様はずっと間違った判断をしているようだな。過去CG:��前これに興奮してるんだろ。現在CT:D--＞どういう意味だ。過去CG:この興奮は、お前がタフガイであること、そして素晴らしいリーダーをその場に置いているようなふりをすることだ。過去CG:きっと、いい汗をかいているだろうな。過去CG:予備のタオルを大量に錬成しておけばよかったな。過去CG:お前のスポンジ状の脳とタオルを&&錬成しておけば汗の吸収力が上がるぞ。現在CT:D--＞私の汗の問題をどうして知っているんだ。現在CT:D--＞このメモに書いてあることは別として。現在CT:D--＞待て。現在CT:D--＞なんなんだ。

過去CGが現在CTをメモの返信からBANしました。

過去CGがメモを閉じました。

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カー��ット:別のメモを開設する。

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カーカット:別のメモを開設する。

現在のcarcinoGeneticistカルチノ遺伝学者[CCG]が共用掲示板チーム・アドラブラッドサースティーを公開しました。

現在CG:新しいメモを始めるにはいい機会だ。現在CG:これは良い機会だ。チャットクライアントの運命の法則によれば、俺には選択の余地がないのだからな。現在CG:クソっ。現在CG:そんなことより、ただメモを始めるには今がチャンスだ。現在CG:お前ら、ここで整理する必要があるぞ。現在CG:クソが深刻になってきた。現在CG:我々はレジサープ作戦を開始する。黒の女王を追放するために二重スパイ、ジャック・ノワールによって策定された狡猾な計画だ。現在CG:この作戦には総力を挙げて取り組む必要がある。バカでもできるぞ。現在CG:そして、もう一度、注意がある。現在CG:このメモを荒らさないように。さもなくば即刻BANだ。現在CG:これは未来への自分へのメモでもある。現在CG:どや顔で何か言いたいことがあるなら頼むから心の中で言え。現在CG:俺が最終的にお前になるまで、辛抱強く座って待ってからプライベートで俺に話しかけろ。この行動はお前の知性を著しく向上させるだろう。現在CG:少なくとも、知性のあるやつらの一部にとってな。現在CG:お前らの中にどれだけアホがいるのか忘れていた。現在CG:よく聞け、お前ら全員ジッパーにロックをしてろ。マジでこの先他にやることないのか？現在CG:未来は無限の可能性を持っているんだぞ。現在CG:さて現在CG:始める前に、俺たちがどこにいるのか整理してみよう。現在CG:「俺の」現在。現在CG:これまでに誰が参加したか、誰が参加してないか、などについて。

未来のcaligulasAquarium カリギュラ水族館［FCA］が3時間11分前の現在のメモに返信しました。

未来CA:おい、メモに突撃して悪いが貴様の返事が待ちきレなかったｗだ。現在CG:ああああもう。未来CA:ガムのアドバイスはクソ無駄だ、飲み物を飲めだとかばかりだ。現在CG:おい、やめとけ。もしあいつに任せたらラップピエロの自殺の儀式みたいにみんなで一斉にフェイゴを飲みだすだろう。現在CG:だが、自殺の儀式に参加しない場合、俺たち全員が一瞬で味覚の壊れた馬鹿どもになるのだけは確実だ。未来CA:だから、未来CA:飲むことはそｗなに悪いことではなかった。未来CA:ただの炭酸飲料で要点はそうじゃない。現在CG:ここはお前の将来の悩みを相談する場所じゃねえよ、海のクソ伯爵さん。未来CA:わかってるわかってる。未来CA:ただ未来CA:問題があるだけだ。未来CA:フェフェリとの。未来CA:正直今ひどい気分でここに座っている。現在CG:OK、うん。現在CG:理解した、聞いてやる。現在CG:だが、��こは適切な場所ではないからブロックするぞ。

現在CGが未来CAをメモの返信からBANしました。

現在CG:だが、真面目な話、そのことで俺に個人的に連絡を取れ。いいな？現在CG:俺たちはお前のクソを整理してやれる。現在CG:OK。現在CG:みんな大丈夫か？現在CG:だから俺の視点で、少し待ってやるぞ。また俺の神経を逆撫でるやつは現在CG:誰もいないか？現在CG:グレート、素晴らしい。現在CG:俺は今、このメモの無意味な部分が終わったことを公式に宣言する。現在CG:この判決は拘束力があり、永続するものとする。現在CG:レジサープ作戦に戻る。現在CG:皆聞いてくれ、これはとても重要なことだ。女王が逃亡中だ、だから最初から追い出してしまおう。

未来のarachnidsGrip クモの巣グリップ［FAG］が609時間前の現在のメモに返信しました。

未来AG: ::::D 現在CG:ああもうクソっまたかよ。未来AG:カーーーーーーカット！未来AG:わりい！未来AG:ところで、てめーこれがどれだけ面白いか知ってるか？？？？？？だからこれらのメモの会話全部がな。笑いが止まんねえな！現在CG:おい、未来のお前は俺がBANボタンを押すのを防ぐことができるか？現在CG:俺は純粋に興味がある。どうぞ、俺を止めてみろ、できるもんならな。未来AG:止めるつもり８ないが、あーし８ただここが超面白いという事を言いに来ただけだ。未来AG:あーしたちの作戦の為にそんなに怒った参謀のように振舞う必要８ない。未来AG:あーしたち８苦労せずに女王を亡命させたからな！すごく簡単だった。実８あーしが全部８ったんだ、宝物を全部見つけて最後のランクの段を上る直前までほとんどの作業を８っていたからな。現在CG:おい、全部お前がぶっとばしたっていうのか？現在CG:すごいな。現在CG:BANボタンは忘れて、お前のマインドコントロールで俺に盗みをさせるボタンを探すのを手伝ってくれ。このボタンを俺達二人とも見つけられなかった。そういうのはなかった。未来AG:おい、あーし８もう行くぞ。てめー８少しリラックスした方がいいと思うぞ。未来AG:冒険の間、てめー８すごく緊張していた。そして今ここでてめー８爆発しようとしている。根性がないな！現在CG:みんな、今の聞いたか？スーパー未来ヴリスカが俺たちの為に人生の重要な点を講義しているぞ。現在CG:俺たちは今、俺たちの責任と義務について心配する必要はない！現在CG:なぜなら、未来ではすでに起こったことだから。俺たちはクソを放っておいていいんだ！現在CG:リラックスタイムだ、レキュペラクーンの中に入って自己性恥丘の刺激に忙殺されよう。現在CG:最初にオナニーを始めた奴には、ピカピカのブーンドルをあげよう。現在CG:これはリーダーからの命令だ。未来AG:８８８８８８８８８。

現在CGが未来AGをメモの返信からBANしました。

現在CG:後でな、FAG。（未来AG）現在CG:頭文字がHAGでなくて残念だ、もっとお似合いだったのにな。現在CG:その無意味な言葉の代わりに。現在CG:否定的な意味を含んでいるという点でお前と関連があるとは思わないか？現在CG:それともFAGの代わりに「新しい火傷！」と言ったり。まああの言葉には何の意味もないな。現在CG:知るか、こんなのバカみたいだ、忘れてくれ。現在CG:OK、俺はここで浪費しているし、俺はそれを認識している�� 現在CG:未来の俺よ、ここに割り込むな。俺もお前が何を考えているか知っている。現在CG:もし俺が未来の俺ならこれを読んで「カーカット、何やってるんだ！」と怒るだろうな。現在CG:本題に戻ろう。

未来のcarcinoGeneticistカルチノ遺伝学者[FCG]が0時間20分前の現在のメモに返信しました。

未来CG:ああ、本当にそうだ。

過去CGが未来CGをメモの返信からBANしました。

現在CG:だから、今ここですでに言っているんだ、そうすれば後から言う必要ない。わかったか、この辛辣な嫌味野郎ども？？？現在CG:クソっ思考回路がおかしくなりそうだ。現在CG:また後で新しいメモを取る必要がありそうだな。現在CG:消してもいいかな、俺の記憶じゃこのメモがこれよりもっと長かった気がするし。

過去のadiosToreadorアディオス闘牛士 [AT]が0時間38分前にメモに返信しました。

過去AT:よ、よおお。現在CG:おう、くたばれ。過去AT:お、俺が思うに。過去AT:こ、このメモで重要なことは全部言ったと思うけど。過去AT:え、ええと。過去AT:も、もしかしたらお前が俺を助けてくれると思って、過去AT:い、今お前が何してるか知らないけど、俺を助けてくれ。過去AT:じ、女子に関する、過去AT:だ、だから、過去AT:ろ、ロマンスに関することだから、お前ならわかると思ったんだ。現在CG:お前らは本当に低能だ。現在CG:お前ら全員。現在CG:俺はこのメモをお前たちの過去と未来のデートの悩みを相談するために開設したんじゃない！！！！！！！！！！！！！現在CG:どうしてお前たちはそんなに能無しのように行動するんだ？俺がここでこれ以上何と言ったらいいか全くわからない。過去AT:ご、ごめん。現在CG:俺はお前をBANする必要があるようだな？もう何の意味もない！一人終わったらまた別のバカがやってくると思う。現在CG:ただ現在CG:問題が何なのか早く言ってみろ。過去AT:わ、わかった。過去AT:お、俺は今ヴリスカのとこにいる。過去AT:だ、だからあいつのブロックの床に過去AT:た、倒れている。過去AT:お、お前も知ってると思うけど俺は歩けないんだ。現在CG:おい嘘だろ、本当か？？？現在CG:マジで言ってんのか、いつからそうなったんだ？過去AT:え、えっと、本当だよ、とにかく過去AT:あ、あいつが俺にキスしようとしてきたんだ。過去AT:や、やろうとしたんじゃなくて本当にしてきた。過去AT:そ、それで俺を吹っ飛ばした。過去AT:ふ、二人ともコスチュームの服を着ていて、過去AT:う、うまく説明できないけど。現在CG:こりゃひどいな、一体どうしたんだ？過去AT:そ、それで今本当に、過去AT:え、ええと、うーん。過去AT:ほ、本当に変なことで過去AT:お、俺の頭の中で怒った声がする。過去AT:い、今起こってるのはルフィオじゃないだろう。過去AT:る、ルフィオ達は怒らないから、過去AT:る、ルフィオは想像だし、過去AT:だ、だから、想像の友達とか過去AT:お、お前も知ってるだろ、その過去AT:よ、妖精みたいな。}:( 現在CG:おい、この戯言読んだことあるぞ。現在CG:あるいはただ目を通しただけか。現在CG:どうして忘れてたんだ？現在CG:またルーニーブロック劇場が増えたな、そして俺はバカのようにお前たちの為にカーテンを引いている。過去AT:と、とにかくヴリスカは動揺してるようで口も利かないんだ。過去AT:ど、どうしたらいいんだ。現在CG:OK、まあアドバイスとかはできるが。現在CG:だがここは共用の掲示板であることを認識しろ。現在CG:俺たちはプライベートでこのチャットをする必要がある。現在CG:誰でもこれを読めるんだぞ、彼女でも。現在CG:あいつも「ここで」会話出来るんだぞバカ！過去AT:し、知ってる、読んだよ。過去AT:で、でも、過去AT:そ、それは未来のヴリスカだ。過去AT:わ、悪いようには思えなかった。過去AT:も、もしかしたら未来のあいつがこれを読んでそれで過去AT:お、俺の考えだ�� 過去AT:こ、これについて謝ろうとしていることを伝える。過去AT:あ、あいつの気持ちを傷つけるつもりはないって。現在CG:まあ、いいだろう、トランスタイムライン掲示板で公開謝罪したいならなんでもいい。現在CG:ところで、お前は未来が大きく開かれていることを知らなくてはならない。だから俺は2分後であれ600時間後であれ、この文章を読むことができるということだ。現在CG:つまり、お前が現時点のあいつと話しているかもしれない、だからお前の決断力のない謝罪のメッセージをボトルに入れて送る必要はない。過去AT:あ、ああ。過去AT:そ、そうだな。過去AT:そ、そんなこと考えもしなかったよ。

過去のarachnidsGrip クモの巣グリップ［AG］が0時間8分前にメモに返信しました。

過去AG:よお。現在CG:あははははははははははは。過去AG:黙れカーカット！てめーに８関係ねえ。現在CG:まあ俺のメモなんだが、まあいい。過去AT:うっ、うわあ。過去AT:や、やあ。過去AG:タヴロス、大丈夫だ、本当に。過去AG:あーしに謝る必要８ない！大丈夫、他の事を期待していたわけでもないし。過去AG:あーし８耐えられる！あーし８てめーが臆病者って知ってるし。これを柔軟に対処したぞ。大変なことでもないし。過去AG:実８もう全部片づけた。てめーが床でパソコンいじってる間にかわいい女の子がなぜかてめーにキスしようとしてたから、あーし８こっちで対処していた。過去AG:でも実際はあーしもパソコンいじってただけだったけどな。過去AG:未来のカーカットのところへ行って肩に泣きついてたのか？？？？？？？過去AT:う、うん。過去AT:そ、そうだよ。過去AG:８８８、お前本当にいかれてるし面白いな、タヴロス。現在CG:ああもう。現在CG:これは現在CG:全くもって愉快だ。現在CG:本当に面白いな。現在CG:今、みんなが俺のメモをぼろくそに言ってる理由が分かった。過去AG:カーカット黙れって言ってんだろ！！！！！！過去AG:とにかく、全く必要ないことだがてめーの謝罪８受け入れる。過去AT:お、OK。過去AG:さあ、この哀れな魔法の石から宝物を搾り取れるように、あーしを地面から離そう。過去AT:わ、わかったやってみる。過去AG:はっきり言うが、エネルギーを無駄にするな。後で手伝いに行くからとにかくなんでも８って８る。過去AG:ただ横になって泣こうとするな、あーしのタイムラインになるまで数分待て。過去AT:う、ううん。過去AT:何？過去AG:その通りだ！あーーーーーし８てめーより頭がいいんだよ、ほら、勉強になっただろ！現在CG:クソっもう十分だ。現在CG:そこ、また素敵なカップルがもう一組誕生したな。現在CG:この馬鹿げたペアがどんな象限でも維持できる。現在CG:さあ何処かへ行け。

現在のCGが過去のATをメモの返信からBANしました。現在のCGが過去のAGをメモの返信からBANしました。

現在CG:ああまったく。現在CG:疲れ果てた。現在CG:もう何を言っているのかまったくわからない。現在CG:OK、ちょっと自分の考えをまとめてここで話題を元に戻そう。

未来のcarcinoGeneticistカルチノ遺伝学者[FCG]が609時間前の現在のメモに返信しました。

未来CG:いや、お前はやらない。未来CG:これは特に振り返ってみると吐き気がするものだった。これをシャットダウンするぞ。

未来のCGが現在のCGをメモの返信からBANしました。

未来のCGがメモを閉じました。

おい、チビ。

2548

おい、チビ。

（おい、チビ）（起きろチビ）（お前のグミのような足を起こせ）（少女のところへ行ってキスしろ）

言っただろ、早く起きて少女にキスしろって。かっこ悪いチビよ。

2549

言っただろ、早く起きて少女にキスしろって。かっこ悪いチビよ。

君は立ち上がってその少女にキスをする気になれず、困っている。

お前はこの瞬間、そこの少女にキスをする。

2550

お前はこの瞬間、そこの少女にキスをする。

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#homestuck

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hon5-tba · 4 years ago

Text

【英版公式】キャラクター紹介

source:https://www.thunderbirds.com/

久々に顎公式（英版）を覗いてみたら、リニューアルされてたYO！全然知らんかった。

そこに掲載されていたキャラクター紹介文が、日本のものよりも詳しかったので、ちょっと翻訳機にぶっこんでみました。

以下、公式からの魚拓とグーグル先生による翻訳。（2021年2月現在）

スコットはあなたがトレーシー兄弟に期待するような大胆さと勇敢さを持って、どんな困難にも立ち向かっていきます。実際、父親のジェフ・トレーシーが失踪して以来、スコットはインターナショナル・レスキューの非公式なリーダーの役割を担ってきました。

弟たちは、スコットが横柄だと文句を言うかもしれませんが、彼は間違いなく家族の中で��も経験豊富で、緊急事態への最善の対応を熟知しています。プレッシャーにさらされている時にも決断力と想像力に優れ、唯一の弱点は感情に流されてしまうことですが、これは仕事や家族を大切にしていることが直接の原因です。

タスク：ファーストレスポンダー（第１応答者）

パパが居なかった間、リーダーの座はunofficial非公式だったのね･･･兄さんの遠慮なのかそれとも弟たちが認めなかったのか？

bossy=ボスみたいに威張る、とかいう意味らしいので、弟たちからは親分風を吹かせてるように思われてたのかも？？まあ、たしかに新しい装備はいつもスコットが使ってたっぽいし、長男特権は存分に行使してたんだろうな。

家族のことになると熱くなるというのは、本編を見ての通りですね。

サンダーバード2号の乗り物と同じく、バージル・トレーシーは家族の中で一番大きくて力強い存在です。熟練したエンジニアでありメカニックでもあるバージルは、芸術的、音楽的才能で驚くほど繊細な一面を見せてくれます。これはおそらく、彼の「タフガイ」な外見にもかかわらず、バージルがトレーシー兄弟の中で平和主義者であることを意味しています。

忍耐はバージルの美徳の一つではなく、命令を待つことはほとんどありません。幸いなことに、必要な時に近くにいてくれることが多いです。バージルはIRのミッションの際には絶望的な状況下においても冷静さを保つ驚くべき能力を持ち、全てのミッションに正しい判断力をもたらします。

タスク：解体、重量物の運搬、ロジスティクス

この文章だけ見ると、バージルがリーダーでも良いかんじよね。

しかし結局、マッチョボディを披露することはなかったので大きくて強い存在というのは見た目からはイマイチ伝わってこなかったかなぁ･･･というのが個人の感想。

アランは典型的なティーンエイジャーで、寝ることよりもサンダーバード3号を操縦することが唯一の楽しみです（彼はそれを夢で見ているくらいです！）

IRのミッションに参加したがるアランは、天性のパイロットであり、コックピットでも、ジェットボードに乗って宇宙空間を飛ぶのも得意です。物怖じせず、お気に入りのビデオゲームと同じような情熱で、あらゆる障害に立ち向かいます。なので、救助ミッションでは、アランが勝つためにプレイしていると確信できます。

タスク: 宇宙飛行士

典型的なティーンエイジャー･･･天使ではないってことですね。勝手に妄想してて反省です。

最後の一文がちょっと何言ってるかわからない。どういう翻訳が正解ですかね？ツッコミありましたらぜひお知らせ下さい。

（後日追記） play to win = 直訳は「勝つためにプレイする」ですが、ここから考えて「何としてでも成し遂げる、成功させる」派生して「遊びではない」という意味にもなるかものことです。な～るほど！つまりアランは、ミッションに出たからには絶対成功させる、とか、遊びでやってるわけじゃないというのがわかるでしょう。という訳ですね。ご指南ありがとうございます！！

インターナショナルレスキューの潜水士ゴードン・トレーシーは、海面下のサンダーバード4号が最もお似合いです。遊び好きで外向的なゴードンは、トレーシーの兄弟の中で一番冒険的な存在であります。それはミッションの時も、彼の大胆な服のスタイルにも言えます！トレーシー家のジョーカーとして知られるゴードンは、いつも笑顔を絶やしません。しかし、いざという時には本気になり頼りになります：たとえば、救助活動の時やある女性を感動させようとする時などなど･･･

タスク: 水中探索と救助

ゴードンの服はoutrageousアウトレイジなスタイルなんだそうなｗｗｗ

ここでいうジョーカーはおそらく単純に「ジョークを言う人」を指すのだろうけど、切り札的なジョーカーと思っても良しだよね！あの子はまだまだ引き出しがありそうだよ！

ジョンは、プレッシャーの中で冷静さを保ちながらマルチタスクをこなす能力を持っており、IRの宇宙コマンド通信およびディスパッチとして理想的な人物です。救助ミッションでの彼の支援は通常、サンダーバード5号から遠隔操作で行われます。そこでジョンは軌道上の孤立した場所と星空を眺める機会を楽しんでいます。

ジョンは、自分の見たままを恐れずに言うことができ、年齢を超えた成熟度を持っています。意思が強く、頭の回転が速いジョンは、技術的なノウハウでブレインズに対抗できる唯一のIRメンバーです！

タスク：宇宙コマンド通信、ディスパッチ

年齢を超えた成熟度！！！！･･･だからエロイのか体が。

だってそう翻訳されたんだもん「年齢を超えた成熟度」ってｗｗｗ

たぶん年の割には大人びている、とかそういう意味なんだろうとは思いますが、じゃあジョンは一体いくつなんだよって話です。ほんと気になる年齢。

「自分の見たままを恐れずに言うことができ」っていうのは、臆せず物を言うっていう感じよりか、空気読めない奴ってやんわり言ってる気が･･･？？本編を見るとジョンてそんな感じなんだけど😅

変装の達人であるフッドは、彼自身の手で問題を起したり、または汚い仕事をするために手先を送ることに満足しています。彼の生き甲斐とするミッションは、最先端の技術を盗み、利用することです。科学と工学に基づいて構築された世界を制御できればできるほど彼はより強力になれるのです。

地球上では、インターナショナル・レスキューよりも高度な技術を持つ組織は存在しません。だからこそ、彼らはフッドの第一の標的なのです。フッドはサンダーバードを手に入れるためなら何でもするでしょう。

最先端技術を牛耳って、この世界を支配する、っていうのがフッド氏の目標だったようで。

IRの最新テクノロジーがほしかった？！そういうことなのおじさん？！てっきりジェフが嫌いだからIRを目の仇にしてたのかと思ってたわ～。

たしかに、S1こそサンダーバードよこせとか言ってたり、トレーシー島乗っ取り事件など起こしましたけど、S2以降は諦めたもようで、S3ではハヴォックが3号を盗んだことを叱責してすらいました。

フッド的には、IR以外のテクノロジーを盗む仕事にシフトしたんだけど、最中にIRがレスキューと称して首を突っ込んで来やがるもんだから腹も立ちますよ。毎度仕事の邪魔をするIRに対し、機会があればブッ殺してやんよ！って思い始めるのも当然、そう考えればS3では殺意むき出しだったのも頷けるような気もします。そう、おじさんが悪いのではない！勝手に現場に来るIRが悪いのダ！！